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奇跡のリンゴ 石川 拓治 相手を思いのままに「心理操作」できる! デヴィッド・リーバーマン 裏読み日本経済 朝倉慶 世界権力者 人物図鑑 副島孝彦 マインドコントロール 池田整治 聞き方のルール 松橋良紀 真実は損するオール電化住宅 船瀬俊介 一瞬で相手をオトす洗脳術 苫米地英人 プレジデントビジョン 起業への情熱 増永 寛之 富の未来 上 アルビン・トフラー ハイジ・トフラー 食品の裏側 安部司 ステルス・ウォー ベンジャミン・フルフォード 仕事頭がよくなるアウトプット勉強法 増永寛之 全脳力 七田眞 レアメタル・パニック 中村繁夫 貧困の終焉 ジェフリー・サックス 背が高くなるらくらく体操・食事法 川端愛義 ビヨンド・コンスピラシー 陰謀を超えて ジョン・コールマン博士 ルポ 貧困大国アメリカⅡ 堤未果 とてつもない未来を引き寄せる予見力 苫米地英人 超「時間脳」で人生を10倍にする 苫米地英人 望みをかなえる人生の決心術 ブライアン・トレーシー 野上洋幸 中国元がドルと世界を飲み込む日 ベンジャミン・フルフォード IQ200になる習慣 苫米地英人 日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日 ベンジャミン・フルフォード 4時間半熟睡法 遠藤拓朗
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ビル・トッテン ビル・トッテンさんは、『アシスト』というコンピューターソフトウェアの 会社の社長を38年やってこられ、4年前に日本人に帰化されました。 その間、一人もリストラすることなく、顧客重視の働きやすい会社を作り、 現在は年商200億円で社員が800人いるそうです。 『年収6割で週休4日』というのは、おそらく、現在置かれている経済状況より、 GDPが現状の6割になるため、雇用を守るためには、 週5日勤務を、4割カットの週3日勤務(週休4日)にしなくてはなりません。 そのため、年収も4割カットの現状の6割になってしまいます。 今まで、株式公開もせず、社員と顧客を第一優先に考えてきて、 順風満帆できた会社の社長さんがおっしゃているだけに、現実はかなり厳しそうです。 ビル・トッテンさんも『年収6割で週休4日』を望んでいるわけではありません。 そのような時代が来る前に、自給自足をしたり、 過剰消費を押さえて、今の生活習慣を改める必要があると警告されています。 GDPが6割というのは、ちょうど四半世紀前に当たり、 その頃の日本人は勤勉であり、また、今より暮らしやすかったそうです。 自分の身の丈にあってない生活をするから苦しくなるのであり、 本来の生活を取り戻そうということを訴えかけています。 私も、GDPが6割になるのは、すごく嫌ですし、もちろん贅沢もしたいです。 しかし、それは避けられないところまできていると思います。 私自身も耳が痛いのですが、株や為替などの金融ばくちは、やはり、おかしいです。 汗水たらして働いている人が、搾り取られている構図を変えなくてはなりません。 ビル・トッテンさんは、口先だけでなく、日々の生活で、地球という単位で物を考え、 それを実践していることが素晴らしいと思います。 私たちが忘れてしまった日本人の心を持っているように感じました。 これから厳しい時代になると思いますが、 『共存共栄』ということの大事さを再確認できた1冊でした。 2010.2.12 ★★★★★ 購入する
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生年月日の真実 佐奈由紀子 俺の考え 本田宗一郎 聖書の暗号は知っていた 伊達巌 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト 酒井譲 著作権の世紀 福井 健策 その数学が戦略を決める イアン・エアーズ ノーベル平和賞の虚構 浜田和幸 すべては宇宙の采配 木村秋則 ものづくり魂 井深大 八百長恐慌! 鬼塚英昭 M&Aで生き残る企業・消え去る企業 堀紘一 藤田勉 成功の法則92ヶ条 三木谷浩史 日本の水ビジネス 中村吉明 日本でいちばん大切にしたい会社 坂本光司
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斎藤 一人 日々感謝することの重要さを再確認した本です。 本著を読んで感じたことは、やはり、気の持ち様で人生かなりかわってくるということです。 『泣き言いってやらなくていいならいいけど、泣き言いってもやらなきゃいけないんだよ。 泣いたって笑ったってやらなきゃならないんだよ。そうしたら笑顔でやったほうがいいじゃない。』 今回読んで今自分に一番必要だなと思った箇所です。 まさにその通りですし、本当におもしろい考え方です。 一人さんはよく巻末に7回読んでくださいと書いています。 なぜ7回読むのかというと、脳がすばらしいと思っているうちは、実はできないからだそうです。 1回目読むと『すごいな』と思い、2回目には『そうだよな』と思い、 3回目には『そのとおりだ』と思い、4回目には『そうなんだよ』と、 5回目になると『これはこのとおりだよ』、6回目には『あたりまえじゃないか』、そして、 7回目になると『おれは昔からこういう考え方なんだよ』と、脳があたりまえになるそうです。 あたりまえになるようにまた読もうと思います。 一人さんの”眼力””微差力”もお勧めです。 2010.10.2 ★★★★★ 購入する
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豊田 正義 是非、病気で悩んでいる全ての人に読んでいただきたい、そんな本です。 奇跡の医療は貴田晞照師が純金の棒(『御申じょう』)で行なう治療のことです。 私は医学に詳しくないので、よくわからないのですが、 東洋医学でいう『邪気』(現代科学で言う電磁気エネルギー)を、 御申じょうで取り除いてあげるとあらゆる難病・奇病が劇的に回復するそうです。 実際、スキルス胃癌という非常に進行度の早い癌が治ったという実証例を筆頭に、 外傷性くも膜下出血・アルツハイマー型認知症・白質脳症・冷え性・糖尿病・不整脈・ 飛蚊症・関節リウマチ・膠原病・顔面神経麻痺・頭部脊柱管狭窄症・人工透析・ 脊柱側彎症・電磁波過敏症・剥離骨折・子宮内膜症・椎間板ヘルニア・棘上筋断裂・ アトピー性皮膚炎・花粉症など、本当にありとあらゆる病気を治療してきたそうです。 純金の棒でこするだけの治療法なので、科学的にほとんど説明がつかないのですが、 これだけの実績より本物の治療法だと思います。 やはり、科学はわからないことだらけだということです。 凄すぎる御申じょう療法ですが、そうはいっても完全に万能というわけではないので、 西洋医学と同時に適用すれば、よりいっそうの効果を期待することができます。 医学も東洋医学・西洋医学とすみわけをするのではなく、 お互いのいいところを取り込め合えばかなりの難病を克服できるのかもしれません。 2010.10.31 ★★★★★ 購入する
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日本でいちばん大切にしたい会社2 坂本光司 技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか 妹尾堅一郎 超ひも理論とはなにか 竹内薫 年収が2倍にも3倍にもなる勉強法 堀紘一 ライフハックス 佐々木正悟 生涯最高の失敗 田中耕一 日本と経済はこうなる 高島康司 バーナード・マドフ事件 アダム・レボー 完全制御型植物工場 高辻正基
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大前 研一 大前研一さんの”東欧チャンス”以来のヨーロッパの分析本です。 大前研一さんは不安要素もあるけどEUは熱いといった視点で分析されていますが、 個人的には違うんじゃないかなといった印象を受けました。 世界各国を回っているだけあって、私たちでは知り得ない現地の情報や、 するどい分析が今回もされていました。 でも、増田悦佐さんがおっしゃっていたように、 『ヨーロッパは観光で食べていくしかない』ではないのかなと思います。 東欧諸国の財務状況には触れられていませんでしたが、 アイスランドと同じまたはそれ以上といった状況だそうです。 ユーロもこれからさらに下がって行くと思われます。 政治の表面的な部分を用いて分析しているように感じました。 大前研一さん自身が書いている『大前研一の「産業突然死」時代の人性論』という コラムにも、本書が出版された後、EU初代大統領にメルケル氏ではなく、 無名のファンロンパイ氏が選ばれたことに対して、非常にがっかりしたと書かれています。 今回のこの世界恐慌も乗り切れるといったニュアンスで書かれているのも、 かなり甘いなと感じました。 この本は大前研一さんにしてはめずらしくはずれだった気がします。 2009.12.21 ★★★★☆ 購入する
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ジェームズ・C・コリンズ ジェリー・I・ポラス ビジョナリー・カンパニーというのは、素晴らしい企業理念があり、 それが文化として根付いている会社のことです。 つまり、偉大な創業者が会社を去る、または、亡くなったとしても、 文化が根付いているためきちんと活動を続けられます。 ユニクロは柳井さんが引っ張っていますが、 ワンマン経営だけに個人的に非常に不安です。 こういう会社はビジョナリー・カンパニーではありません。 本書では、18社挙げられていましたが、 特に3Mがビジョナリー・カンパニーのいい見本であると述べています。 実際、3Mはいい会社ですし、安定感があります。 この本を読んでいる時に、なんか読んだことのある内容だなと感じました。 この本をもとにいろいろな本が書かれているのだと思います。 こういう類の本を読んだことある方は読む必要がないのかもしれません・・・。 2010.7.12 ★★★★☆ 購入する
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ジェフリー・サックス ジェフリー・サックスさんは、29歳という若さでハーバード大の教授となり、 現在はコロンビア大学の教授をされています。 机上の論理ではなく、自ら現地に赴き、貧困の撲滅のために精力的に活動されています。 世界で10億人の人が、1日1ドル以下という極貧生活を送っているのですが、 それは仕方ないことではなくみんなが問題意識を持てば変えられるということなのです。 本書には、先進国やIMFなどがアフリカを食い物にしていることや、 協力する気のなさが書かれていますが、先進国がその気になれば、 わずかばかりのお金で2025年までに貧困を終わらせることができます。 私たちが出来ることはあまりないのですが、関心を持ったり、 小暮真久さんの”「20円」で世界をつなぐ仕事”のTFTに参加したりでしょうか・・・。 1日も早くアフリカなどの極貧の人々が、 少しでも楽に暮らせるような世の中に変えていかなくてはと思います。 2010.3.20 ★★★★★ 購入する
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池谷 裕二 中高生との対話形式になっており、 大脳生理学の最先端を平易な言葉で伝えています。 最初から最後まで驚きばっかりでした。 脳の分野はまだ分からないことだらけらしいので、 これからどのように解明されていくかが非常に楽しみです。 ある作業をしている時は、脳のどの部分が働いているなどが、 少しずつ分かってきているので、そこをいじってやれば、 それに特化した超人ができます。 そういうのが、合法的になる世の中が来るのかもしれません。 また、なぜ進化しすぎた脳というタイトルになっているかというと、 おそらく、優秀すぎる脳を収納している体が、 たいしたことないからだと思われます。 体には周囲の環境に適応できるだけの能力しか備わらないので、 人間は脳の力の30%ぐらいしか使用できないのだと思います。 もし、温暖化などの理由で、自然環境が激化したりして 生き残った後の人間は、超人的な人間になっているかもしれないと 読んでるときに思いました。 2009.10.5 ★★★★★ 購入する