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「―――よしっ、バッチリ……! これで間違いなく私が最強のサーヴァントを引き当てたわ! 竜種の皮とはいえ大金出したかいがあったってものよ!」 赤い少女の目の前、激しい音をたてて顕現する人のそれを凌駕する肢体。 「痛いわね、まったく。なんて無茶な召喚をしてくれたものかしら……。それに、何故ワタクシがキャスターなどというクラスで喚ばれなくてはならないのよ?」 「あ……れ? セイバーじゃな……い?」 「剣士(セイバー)? アナタ、ワタクシがそのように見えて?」 「慎二よ、お前にこのサーヴァントを与えてやろう」 魔術など使えるはずもない少年が手に入れたのは、今回の聖杯戦争中最高のカード。 「えっと、君が私のマスター……でいいのかな?」 月明かりに照らされた土蔵に喚ばれる、その輝きに匹敵する美しさを持った最後のサーヴァント。 白昼堂々現れる太陽の騎士と白い少女。 「―――行きますよ、ランサー」 「了解した、マスター―――」 少年と弓兵たちが苦戦する中、乱入してくる槍兵と代行者。 「正気!? マスターがサーヴァントと一緒に戦うだなんて!!」 つかの間の安らかな時間、心を通わす少年と弓兵。 「シロウくん、そこにあるスパナ取ってくれないかな?」 「おう、これかな? ……あっ!」 触れ合う手と手、心と心。 そしてそれを見つめる三つの視線。 「士郎!」 「先輩……」 「衛宮くんもやるわねぇ」 街の一画を埋め尽くさんとする死体の軍勢。 昼も夜も関係なくあらゆるものを侵し、犯し、冒すその亡者たちを支配する、かつて存在した彼の大帝国の始祖たる蹂躙王。 聖杯戦争の存在そのものを脅かす騎兵を倒すため、仮初の同盟を結ぶ一部のマスターたち。 「ふはははははっ!! よくぞ俺の親衛隊を打ち破った! だが見るがいい! 魅るがいい! これこそが俺の覇道の具現『屍喰らいし天(エセゲ・マラン・テンゲリ)』なり!!」 「さすがライダー! 遠坂の高飛車サーヴァントなんて食い殺しちゃえ!!」 巨大な蒼き狼に飲み込まれるキャスター。 あわや消滅かというその瞬間、少年の頭を撃ち抜く正確無比なる白い死神の銃弾。 「慎二!! しんじぃいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」 刹那の動揺を見逃さず、熱線を放つ青銅の巨人。 内側から巨狼を洗礼詠唱と宝具たる十字架で引き裂き生還する聖女。 剥き出しの蹂躙王を刺し貫き真名を開放する建国王の槍。 そして大樹ごと斬り捨てる太陽の騎士の最大出力で放つ光の剣。 「ふふふ……ふははは……はーーはっはっはっはっ!! 我こそは蹂躙王! 蹂躙王チンギスなりぃいいい――――――っ!!!」 移動後、次の標的に狙いを定める暗殺者の背後、突如現れる情念の大蛇。 焼かれ飲み込まれて消え行く暗殺者を愉悦の貌で眺める翁と傍らに佇む無情の少女。 「ふぉっふぉ、これで全てのサーヴァントの真名と宝具の力を見られたわ」 「マスター、君にこれを持っていて欲しい。そして―――イリヤのことを頼んだぞ、勇敢なる少年よ」 「いや、セイバー! セイバーーーーッ!!」 次々と黒い影に飲み込まれていくサーヴァントたち。 「桜!? 桜なのか!?」 「先輩……わたしだけのものになってくれますよね?」 影の力を得て黒い炎を纏った狂戦士を従える、少年にとって平和の象徴だった少女。 「キャスター、あなた―――!」 「あら、どうしたのかしら、元マスター? ああ、この坊やのことが心配? 大丈夫よ―――ゆっくり躾てあげるから」 囚われた弓兵のマスターの顔を踏みつける、黒い微笑をたたえた聖女。 「シロウ、これはあなたが持っていて。それはあなたが持つべきものだから」 「突破口は私が開きます。行ってあの娘を救ってあげて、シロウくん。―――さあ、出番よ、『天星猟犬(ラエラプス)』! 『青銅の守護巨神(タロス)』!!」 弓兵が切り開くは、無数の黒い影。そしてそれらを率連れる、一時とはいえ共に戦った剣兵と槍兵。 「遅かったではないか、衛宮士郎」 大聖洞を駆ける少年を待っていたのは前回から生き残る意思を持つ魔剣。 それを担う、監督役だったはずの漆黒の神父。 「これを使って、シロウくん!」 絶対絶命の瞬間、駆けつける弓兵。 「『不滅なる誠の緑衣(ベルシラック)』!!」 満身創痍の身で魔剣による渾身の一撃をはじき返す少年。 神父の胸を貫くは、尽きることのない投槍。 「行きましょう、シロウくん」 「ああ、桜といっしょに早くみんなで帰ろう」 お互い支えあいながら進む弓兵と少年。 少年の手には己の身には余る魔術により投影された太陽の騎士が光の剣。 おそらく、これより先は最後の戦い――――――。 「――――――さあ、全部終わりにしよう」 セイバー・ガウェイン:イリヤ ランサー・ロムルス:バゼット アーチャー・エウロペ:士朗 ライダー・チンギス:慎二 キャスター・マルガリータ:凛 バーサーカー・清姫:桜 アサシン・ヘイへ:メディアを召喚したマスター 前回の生き残り・ティルフィング:言峰
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あの第八次聖杯戦争から、およそ一週間の時間が経過していた。 柳洞寺から失われた大聖杯は、史上最高の錬金術師の手によって無事に修復され、無事に柳洞寺に収められていた。 そして、その後、士郎たちは、その平和がずっと続くと信じていた――――その最中。 新たな聖杯戦争がその幕を切って落とされる。 そして、召喚される七騎の英霊達。 黄金の鎧を纏ったサーヴァントは、士郎に向かって無情に告げた。 「すまないな。君に恨みはないんだが……令呪を持っているというのなら、これも運命だ。一つだけ忠告だ。早く自分のサーヴァントを召喚したまえ。そうすれば、せめてこの場は生き永らえられるだろうさ」 そして、士郎を守るようにして現れる光――――。 「君が、ボクのマスターなのかな? 初めまして、セイバーのサーヴァント、ただいま参上、ってとこかな」 黄金のサーヴァントの息をもつかせぬ連続攻撃を、顔色一つ変えずに弾き返した少女は、士郎に向かって微笑みかけた。 そんな中、未遠川に船を浮かべて戦に乗り出したギリシャの大英雄は、狂戦士・鉄鼠の襲撃を受ける。 五十人の英雄を乗せた偉業船は、しかし、八万四千という圧倒的な数の暴力の前にあえなく敗れ去る。 「すまん、メディア。君だけは生きてくれ」 「……なんで? 私なんて、利用するだけの道具じゃなかったの!?」 「――――君には何もしてやれなかった。ヘラに心を弄ばれていたのが分かっていても、それをいいことに、操られた君の心につけ込んだ。だから――――せめて、これくらいはさせて欲しい」 男の言葉に、返すべき一言も思いつかず、少女の姿をした魔女は、迷宮の闇に消えた。 「頼む、セイバー……虫のいい話だとは分かっているけど……」 「だいじょぶだいじょぶ。何とかなるって」 虫の良すぎる士郎の申し出をあっさりと引き受けた少女に、士郎は危惧と不安を抱く。その少女の在り方はあまりに歪。しかし、楽天的に過ぎる少女の笑顔に、どこか懐かしい気持ちを抱いたことは事実。 そして、士郎とセイバーは、未遠川の岸辺に倒れている、一人の少女の姿を見つける。 「……私に教えられることはそれだけよ。あんな無数の鼠の化け物なんて、私には見当もつかないわ」 目を覚ましたメディアが出会った少年と少女。その生き方は、あまりにも歪で、そしてあまりにも美しかった。 存在し続けるための魔力は、ばれないようにこっそり士郎からラインを繋いで供給させてもらった。自分はサーヴァントではない、それどころか、その宝具によって作り出された単なる影に過ぎない。しかし、それでも、メディアの記憶を持っている。だからこそ、分かるのだ。自分は作り物でしかないメディアの感情をコピーされた、作り物の存在であることを。 だからというわけでもないが、正真正銘の自分というものが欲しい。そう願った少女もまた、聖杯を求めて戦いに参加することにする。 せいぜい利用してやろう。そう思って士郎とセイバーの下に身を寄せたメディア……しかし、それでいて、少女はあまりにも歪過ぎる士郎とセイバーの姿から目を離すことができない自分を感じていた。 無数の砲列を誇るアーチャーが柳洞寺に潜んでいることを知った士郎とセイバーは、キャスターと凛、紅蓮の焔の名に相応しい二人と出会う。士郎がセイバーのマスターであることを知った凛、そしてキャスターの劫炎がセイバーに襲い掛かる。しかし、その時、柳洞寺の山門から突き出した膨大な砲撃が襲い掛かる。脈絡もなく姿を現した黄金の槍兵に救われた士郎と凛は、ランサーと共闘することになり、襲い掛かる無数の砲撃をかわしてどうにか敵を倒すことに成功する。 しかし戦いが終わった直後のバーサーカーの強襲によりキャスターは重傷を負い、セイバーは行方不明。いつまで待っても帰らない士郎とセイバーを心配して夜の街へと出たメディアは、ランサーの命と引き換えの最終宝具の発動により、辛うじて逃げおおせた凛とキャスターと出会う。二人は、バーサーカーとの戦いにより重傷を負った士郎を抱えていた。 「だって、頑張って頑張って、頑張ってみんなを助けたのに、みんなボクを裏切ったんだよ? おかしいって思わないかな、士郎」 メディアの手によってどうにか快復した士郎が出会ったのは、アサシン、ラシード・ウッディーンの宝具によって、禍々しい魔女の姿に変貌したセイバーだった。彼女に率いられた無数の鼠の軍勢によって窮地に落とされる士郎とメディア。 そして、アサシンの宝具が二人を襲い、幻の楽園へと閉じ込められたメディアは、その幻覚の楽園の奥で、かつて自分がコルキスの地から連れ出した英雄の姿を見る。幻を振り払おうと顔を上げたメディアは、その英雄が士郎の姿を持っているのを見て、幻と知りつつも少しずつ、その幻の楽園の中に囚われていく。 「妄想に溺れるのは人の勝手だが、それはただの人形遊びと変わるまいよ。コルキスの王女殿、所詮、君には人間と関わっていくのは無理だということか。ああ、失礼。君は、王女様の姿を真似た人形だったか。ならば、人形遊びが似合うのも納得、といったところか。では、一生、幻影に溺れて幸福に暮らすがいい」 しかし、その時、楽園の中に忍び込んだ、どこか皮肉げなキャスターの囁きが、メディアの心に纏わりついた霧を撃ち砕いた。 「馬鹿な! 何故だ、何故、幻影に浸ろうとしない!? 貴様らが思い描いた全てがそこに約束されていたのだぞ!? だというのに、何故貴様らは、何故だ、何故だ、何故だアアアアア!?」 「決まっているじゃないですか。どこかの馬鹿の言葉通りになるのが気に入らなかった、それだけですよ。だからセイバー、いい加減に目を覚ましなさい! 『破戒すべき全ての符』――――!!」 幻覚を振り払ったメディアの破戒の短剣がセイバーの体を捉え、アサシンの生み出した魔女の呪縛を撃ち砕く。狼狽するアサシンは、マスターである慎二を見捨てて逃げようとするが、その前に立ち塞がったセイバーは、その剣でアサシンの胸板を貫いた。 「そうだね。ボクの理想は間違ってなかった、って信じたいけど、その前に、士郎を見捨ててはいけないもんね。だから、さよなら、『景仰すべき啓示の剣』」 純潔を意味するその剣は、アサシンを貫くと同時に、粉微塵に砕け散った。 「士郎、ボクとデートしようよ、デート」 「ちょっと待て、ジャンヌ。お前一応聖女だろうが。そんなことしていいのかよ!?」 「だって、純潔の剣は壊れちゃったもの。ボクの純潔を奪ったからには、責任はちゃんととってくれるよね」 「いや、だって、その……メディアも何か言ってくれよ」 「分かりました。それでは、ジャンヌ、ここは三人でどうでしょう?」 「って、それフォローになってないって! 大体、二人一緒なんて、良くないぞ」 「当たり前でしょう。第一、ギリシャにおいて純潔を司るのは私の怨敵であるヘラですよ。何が嬉しくて敵性文化に合わせなければいけないのですか?」 「敵性文化、って、それ何か違うから! って待てジャンヌ、そこ、胸が、うわああああああ!!」 そんな騒がしくも幸せそうな光景を見守りながら、凛は衛宮家の縁側で溜息をついた。ジャンヌが士郎をからかう。メディアが煽る。キャスターが奈落に落とす。士郎に一方的に不利なローテーションが組まれているようだが、問題はない。何より、微妙に幸せそうな顔が何かむかつく。そんなわけで――何がそんなわけだかは知らないが――凛もまた、士郎をからかってやるべく、かしましくも幸福な輪の中へと飛び込んでいった。
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Fate/MINASABA 20th 「問おう、貴方が私のマスターか。」 謎の剣客に襲われた彼を助けた人物は月光を背にしてそう尋ねた。 白銀の全身甲冑に身を包んだ少年騎士。 かくして七人目のマスター、衛宮士郎と七騎目のサーヴァント、セイバーとの契約が結ばれ――――――今宵、聖杯戦争が幕を開けた。 「マスター、貴方の理想は夢物語に過ぎない。その様な理想では――――――誰一人として、救えない。」 「確かにそうかもしれない・・・。けれど、俺は爺さんと約束したんだ――――――『正義の味方』になるって。」 簒奪の騎士は主の理想を、その甘さを糾弾する。 しかし少年は揺るがない。全ては胸に宿る誓いの為に、理想の為に。 「おしゃべりはそこまで?それじゃランサー、やっちゃって!」 「と、いうわけだ。恨みはないんだけど――――――諦めてくれると、手間が省ける。」 無邪気な殺意を向ける銀髪の少女。 彼女に従う神造の英雄が夜を駆ける。 「衛宮のくせに僕にかなうとでも思ってるのか?そんな思い上がりは正してやらないとなぁ、ライダー?」 「ふふん。いいねぇ、昨日までの親友を叩きのめすっていう根性は俺好みだ。お前は中々スジがあるぜ、シンジ・・・。」 親友であるはずの、あったはずの人物。 彼は今、災厄の騎兵を従え衛宮士郎の前に立ちふさがる。 「ふん、こっちの陣地内なら勝算はある・・・!連中に吠え面かかせてやろうじゃない!!」 「応よ!私がただの弓兵でないということを、一つ凡俗に知らしめてやろうではないか!!」 赤服の宝石術師と海竜の衣の担い手。 二人は必勝の一手を持って戦略を巡らせる。 「キャスターは最弱のクラス?マスターが戦闘における弱点?カカカッ、笑わせてくれるわ。」 「行きましょう、キャスター。真っ向から捻じ伏せます。」 執行者の鉄拳、悪竜の咆哮。 常識外れのその力が夜を震わせる。 「くははははははははっ!!防御こそが最大の攻撃だっ!!私のバーサーカーに傷一つ付けられると思うなよっ!!」 「■■■■―――――――――――――――――――――!!!!」 魔術師が笑う、嗤う、哂う。 無双の防御を誇る狂戦士。彼を止められるものは果たして。 「今回の聖杯戦争は実に粒ぞろいだ――――――そうは思わんかね、アサシン。」 「ふん・・・・・・その粒ぞろいと存分に果たし合うことのできぬこの身が嘆かわしいがな。」 剣客を手元に、代行者が暗躍する。 彼の悲願が果たされる日は、近い。 「此度の聖杯戦争、どうやら我が本気を出すに相応しいものとなったようではないか―――。」 帰還する黄金の英雄王。 その双眸が底知れぬ愉悦に赤く染まる。 戦場と化す冬木の町。 七人の魔術師と七騎の英霊が火花を散らす。 宵闇を引き裂く死闘。 契約と裏切りの謀略。 激突する超絶の宝具。 目まぐるしく塗り替えられる戦局。 だが――――――、 ――――――だが、突如出現した謎の『黒い影』の介入により事態は風雲急を告げる。 次々と影に飲まれ、脱落していくサーヴァント。 その怪異の首謀者は予想だにしない者だった。 「桜・・・、セイバー・・・・・・、一体どうして・・・っ!!」 「言ったはずだ『元』マスター。私は、私の理想の国を手に入れる。」 かつて衛宮士郎の日常の象徴だった少女と、彼とともに歩んできた騎士。 その二人が今、最悪の敵となって彼の前に立ちふさがる。 桜に隠された闇、セイバーの絶望に触れた士郎は膝を突きかける。 しかし、 「シロウが本当に正義の味方だって言うんなら――――――」 「僕の人生の結末は確かに惨めなものだったかもしれない。けれど――――――」 かつて彼の敵だったはずのホムンクルスの少女と彼女の泥人形のサーヴァントの言葉が、彼の背中を強く押した。 迷いを払い、拳を握り、少年は立ちあがる。 そして最後の戦場へと集う生き残りし魔術師と英霊たち。 黒い聖杯の膝元でそれぞれの決戦が幕を開ける。 「・・・・・・実に壮観だ。私の求道の答えが間もなく生まれ堕ちるだろう。」 「そして、あなたがそれを見届けることはない。」 執行者と代行者。 人の身で超常を捻じ伏せてきた二人の因縁がここに決着をみる。 「まったく、この我が汚物掃除とはな。貴様の頼みでなければ聞き耳すら持たん所であったわ、朋友よ。」 「そうかい?けど、なんだかんだ言ってちゃんと付きあってくれる、君のそんなところが僕は好きだよ。」 軽口を叩きあう二人の前に立つのは影に汚染されしかつてのサーヴァント達、そして滲みだす漆黒の呪詛の汚泥。 しかし、この二人にその様な障害はあまりに些事。 遥かな時を超え、神代の英雄達は今再び共に戦場に立つ。 「桜、あなたを――――――迎えに来た。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 赤く染まった空の下、凛と響く声がある。 声の主は今、もっとも救うべき、救われるべき少女に手を伸ばす。 たとえその先にどれほどの闇が待ち構えていようとも、その奥で震えている少女に一条の光が届くことを信じて。 「憧れただけであろうと、借りものであろうと、夢物語だろうと絵空事だろうと――――――それは、間違ってなんかいない。」 「そんな馬鹿な・・・その剣は・・・・・・っ!!」 少年がその手に持つのは、かつて誉れ高き騎士王が携えた選定の剣。 今は堕ちた黒騎士の心に今も焼き付く、貴い面影。 「それがたとえどんな結末に終わろうとも、あの日見た理想の美しさは――――――決して、間違いなんかじゃない!!」 譲れないその思いが、少年に強く剣を握らせる。 激突する簒奪の剣と選定の剣。 それは栄光の為でもなく、憤怒の為でもなく、断罪の為でもなく――――――救うための戦い。 主なキャスト セイバー(モードレッド)&衛宮士郎 ランサー(エルキドゥ)&イリヤ ライダー(アシュヴァッターマン)&慎二 アーチャー(ニムロド)&凜 キャスター(ファフニール)&パゼット バーサーカー(大アイアス)&原作でメディアを召喚した人 アサシン(沖田総司)&言峰 前回から引き続き、ギルガメッシュ
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autolink 【技名】 FAT 【読み】 えふ・えー・てぃー 【別名】 【大分類】 サイドバスター 【中分類】 エメラルド・フロウジョン 【小分類】 FAT 【開発者】 KAZMA 【得意とするレスラー】 【変形技】 【進化系】 【連携技】 【連絡技】 【類似技】 【返し技】 解説 KAZMAのフェイバリット・ホールド。エメラルド・フロウジョンの派生の一つ。 相手の首を背後から右脇に抱え込む。 相手の左脇から背中に左腕を回して抱え込む。 相手の体を右肩に担ぎ上げる。 右半身からマットに倒れこみ、相手の体をマットに叩きつける。 歴史 関連するリンク エメラルド・フロウジョン 名前 連絡事項
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Fate/MINASABA 1st (男祭り) Fate/MINASABA 1st (スキュラルート) Fate/MINASABA 2nd Fate/MINASABA 2nd (外道王大活躍) Fate/MINASABA 5th Fate/MINASABA 8th (ギャグ) Fate/MINASABA 9th Fate/MINASABA 12th (カルキ降臨) Fate/MINASABA 12th winter Fate/MINASABA 16th (ハーロットルート) Fate/MINASABA 20th 平行世界での皆で考える聖杯戦争 予告編 fate/mackerel night 体験版(笑) Fate/mackerel night 1話 SS投下スレより短編SS Fate/MINASABA MIX-1 Fate/MINASABA MIX-1-2 Fate/MINASABA MIX-1-3 Fate/MINASABA MIX-1-4 Fate/MINASABA MIX-2 カオス ウソ企画 Fateと月姫とらっきょのクロスオーバー 第?次聖杯戦争嘘予告 Fate/If minasaba Fate/Exception ‐the Another File Apocrypha‐ Fate/Revelation ~ドキッ☆EXランク宝具持ちだらけの聖杯戦争~ 嘘予告・世界を切り裂く軍神の叫び 嘘予告・冬木市聖杯大戦の章 かくて運命は交差する 或る聖杯戦争の開幕劇
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検索エンジン用 サーヴァント セイバー(Fate/Zero) サーヴァント ランサー(Fate/Zero) サーヴァント アーチャー(Fate/Zero) サーヴァント ライダー(Fate/Zero) サーヴァント アサシン(Fate/Zero) サーヴァント キャスター(Fate/Zero) サーヴァント バーサーカー(Fate/Zero) 魔法陣(Fate/Zero)
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われわれバンド名「BAGATELL」とは・・・・・・ フランス語で「とるに足らない」という意味。 この世でいきていくにはあまりにつらい事が多すぎる。 やらなければいけないことがあまりに多すぎる。 そんな悩みを「とるに足らない」音楽で癒そうじゃないかという意味。 ぶっちゃけると、始めはそんなこと思ってもいない。 まだ公開は出来ないが、諸事情によりこの名は決定された。 ちなみにフランス語で書くと「Bagatelle」 Eがないってこと。
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ブロマイド Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ブロマイド 発売日 :2013年7月18日 発売 商品情報 ・サイズ:89×127mm Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ブロマイド Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ブロマイド 発売日 :2012年12月28日 発売 商品情報 ・サイズ:89×127mm Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品ブロマイド Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品ブロマイド 発売日 :2011年11月10日 発売 商品情報 ・サイズ:89×127mm Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品ブロマイド2 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品ブロマイド2 発売日 :2011年11月14日 発売 商品情報 ・サイズ:89×127mm Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品イラストカード Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品イラストカード 発売日 :2011年11月5日 発売 商品情報 ・サイズ:12×12 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品イラストカード2 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 非売品イラストカード2 発売日 :2012年6月2日 発売 商品情報 ・サイズ:12×12
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検索エンジン用 セイバーの剣(Fate/Zero) セイバーの整形(Fate/Zero) アイリスフィールの整形(Fate/Zero) 衛宮切嗣の整形(Fate/Zero) ウエイバーの整形(Fate/Zero) アーチャーの整形(Fate/Zero)
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (1) (角川コミックス・エース 200-1) 発売日 :2008年4月26日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (2) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (2) (角川コミックス・エース) 発売日 :2008年12月24日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3) 発売日 :2009年12月26日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(2) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (2) (角川コミックス・エース 200-4) 発売日 :2010年7月26日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (3) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (3) (角川コミックス・エース 200-5) 発売日 :2011年1月26日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (4) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (4) (角川コミックス・エース 200-7) 発売日 :2011年10月7日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (4) 限定版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (4) 限定版 (角川コミックス・エース) 発売日 :2011年9月23日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし 商品情報 ・ねんどろいどぷち ・ドラマCD Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (5) Fate/kaleid liner プリズマ)しろほし)イリヤ ツヴァイ! (5) (カドカワコミックスAエース) 発売日 :2012年3月23日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! (1) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! (1) (カドカワコミックス・エース) 発売日 :2012年11月19日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! -2 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! -2 (カドカワコミックス・エース) 発売日 :2013年6月24日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ・イリヤ ドライ! ! (3) Fate/kaleid liner プリズマ・イリヤ ドライ! ! (3) (カドカワコミックス・エース) 発売日 :2013年7月26日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! (4) オリジナルアニメBD付き限定版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! (4) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース) 発売日 :2014年1月25日 発売 ・原作:TYPE-MOON ・漫画:ひろやま ひろし 商品情報 ・完全新規アニメ第11話を収録したBDを同梱