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エロ・グロ要素あり。閲覧注意 【このページのタグ一覧】 タグ禁止 【キャラ別分類表】 モナー型モナー型男性キャラモナー モララー その他 モナー型女性キャラガナー その他 ギコ型ギコ型男性キャラギコ つー ※女性「つー」も含めます その他 ギコ型女性キャラしぃ その他 フサ型フサ型男性キャラフサギコ その他 フサ型女性キャラフサ型女性キャラ全般 ドクオ(シンプル顔文字)型ドクオ型全般 有髪キャラ有髪男性キャラ有髪男性キャラ全般 有髪女性キャラレモナ その他 【収録AA】 モナー型 モナー型男性キャラ モナー 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 モナー型男性キャラ モララー 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 モナー型男性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ モナー型女性キャラ ガナー 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 モナー型女性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ ギコ型 ギコ型男性キャラ ギコ 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 ギコ型男性キャラ つー 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 ギコ型男性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ ギコ型女性キャラ しぃ 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 ギコ型女性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ フサ型 フサ型男性キャラ フサギコ 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 フサ型男性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ フサ型女性キャラ フサ型女性キャラ全般 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ ドクオ(シンプル顔文字)型 ドクオ型全般 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ 有髪キャラ 有髪男性キャラ 有髪男性キャラ全般 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ 有髪女性キャラ レモナ 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 有髪女性キャラ その他 【顔】/痛がる/怪我 現在収集中 上へ
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『どんな車がいいですか?』 っと言う質問を良く耳にします。 貴方ならどう答えますか? 私(億)なら(09.9.12現在)課金車はわからないので、ドリフト好みなら『ファイター』、 グリップ好みなら『ワンボール』と答えています。以下課金車は除きます・。・; この2つの車がいいと思う理由は、『ファイター』は旋回力に優れ、複雑なコースほど強さが 発揮されます。ゼットカーの中でグリップ走行の使える範囲が広いです。 『ワンボール』は登坂力と車重量を生かしたダウンヒルコースに優れています。 両者とも共通するのは『良く曲がる』ということです。 ドリフトを開始する、停止する、グリップで曲がるなど、ハンドルボタンを押す時間が短くて済む。 ハンドルの幅が多いとでもいいますか・・・ 深く曲がるときにはどの車も減速します。ドリフトを早く止める、ハンドルを切る時間を短くする ことで曲がりでの減速時間を短くする=早い!となるわけです。当たり前か・・・・ ここで注意点ですが、ハンドルの反応が良い、幅が大きいとなると車の反応が良すぎて、 操作がシビアになって来ます・。・;壁にぶつかってしまう、当たってから修正が難しい、 うまくラインが狙えないなど慣れないととても使いこなせません。 両者とも弱点、不得意とすることがあります。 まず『ファイター』ですが、ゼットカー全部に言えることですが、登坂力がありません>< 特に、アイテム戦、登り坂で攻撃を受けますと昇ることが出来ない、100km/hぐらいでしか 昇れない、ドリフト中の攻撃に弱いなど。グリップ走行の使える範囲が狭い。 『ワンボール』ですが、これはスポーツカー全部に言えることでしょうが、Uターンが連続 するコースなど旋回力が足りないコースがあります。ドリフトを使うと極端に減速します。 これは推測ですが、アイテム戦でコーナー中、前後のタゲ選択が困る気がします。 グリップ車はハンドルボタンを押した状態でコーナリングしてますので、タゲ選択を頻繁に行うと 自走ラインが乱れ、壁への激突(タイムロス)につながると考えます。 追記:では何で初期車はレパスなんだろう? 私が考えるに、レパスの良い所は全車の中でドリフト、グリップ、登坂力、ハンドル応答、 攻撃を受けた場合のダメージと・・・・ 『 極端に良いところも、極端に悪いところも無い 』といったところでしょうか^^ 以上はあくまで私の感想です。こんな所もあるよ!いやいやそれは違うよ!などありました お聞かせください^^ ワンボの性能を試してみようとニックスパークでタイムアタックしてみました。比較はワンボ(0,0,6)とツインアーム(0,1,8)で行ってしました。結果はツインアームではどうやっても4秒強の差が埋まりませんでした。ホントにこれでいいのか・・・・・ -- 億 (2009-09-23 12 42 52) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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トルネコ3で登場する指輪。 投げた物が壁や【水晶】、氷柱に当てても止まらずに曲がっていく(鉄化・氷結したキャラに当たった場合は曲がらずに止まる)。10マス進めば止まるのは同じである。 曲がる方向は一定で、基本的に左側が優先だが、斜め向きにぶつかった場合は角度の大きい方向に優先して曲がる。 【氷結の巻物】を読んだ後や通路の行き止まり、9マス範囲程度の袋小路等で物を投げたりすると、自分に物が当たったりする。 これを利用して封印状態で口が使えない時に草の効果を得たり、使用回数が0になった【ホイミの杖】等を自分に当てて活用するのに使える(何気にマホトーン状態でも例外的に効果を発揮するのも隠れたメリット)。 因みに、行き止まりの場合は壁にぴったりくっつかずに 最低1マス離れて行わないと、自分に当たらないので要注意。 通路で矢を撃って進むときには結構重宝するのだけれど、正直他の指輪の方が便利なのであまり持ち歩かれない。 【異世界の迷宮】では大量に出現し、3~4コ拾うこともざらである。 なお、【ワナあての指輪】や遠投の指輪と合成すると、この指輪の効果が打ち消される。 また、【はね返しの指輪】と合成した場合に投げ当てたり撃ったりしたアイテムは、跳ね返さずに足元に落ちる(【投げ名人の指輪】と合成していたり【とじこめの壺】を投げた場合も同様)。 因みにこのケースで はね返しの指輪の代わりに【みかわしの指輪】を合成していると、その指輪の効果が発揮されず自分に当たってしまう。
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なんで途中で絵師が蒸発しちゃうことがあるのか教えてくれ。 絵師は最初はマンセーされていい気分に浸る スタッフとして参加すると次第に反応がにぶくなってくる しまいにはライターなんぞにあれこれ指図されて嫌気がさす そして逃亡のパターンが一番多い気がする 絵師で参加して逃げたことあるけど ライターは馴れ合ってて仕事しないし他の絵師に絵関連の作業の話振ってもスルーされるし設定厨がスタッフになってスレで雑談するし音は自虐しはじめるしで 馬鹿馬鹿しくなってやめた 絵師が逃走するのは、思うより描く枚数が多く膨れ上がるから、 ってのもあると思うな。半分は好き勝手やるライターの責任だけど。 絵師様は大抵仕事を甘く見てるからな 大方、キャラデザとかのラフははりきるけど本番の制作が始まったら 立ち絵を少し描いたか描かないかくらいで逃げるよな。 とりあえず立ち絵描く→ライター遅い→イベント絵の発注来ない→ライターに見切りつけて離脱→立ち絵しか残らない 自然な流れだろ 立ち絵まで完成してるなら むしろいいほう 立ち絵を全部描いて逃げたならね。立ち絵を少し描いたくらいで逃げるって言ったんだけど。 イベ絵指定遅いなら立ち絵+必要と思われる表情差分くらい先に全部揃えてもいいものの 逃げた絵師でそれやってた奴あんま覚えねーぞ てか大抵の絵師ってエロシーンの体位書けそうにないよね 実際正常位描ける絵師何人いんの? 実際正常位描ける絵師何人いんの? お前さんの中じゃゲームと言ったらエロゲしかないのか 一番技量が試されるんじゃん? 基本的にこのスレはエロゲギャルゲを前提としたスレだろうよ 正常位どうよりエロゲ企画以外のを含めてすらイベ絵提出まで進んでるとこは 数えるほどしかないからわかるわけがないと思うが いや今はないかもしんないけど、絵師が描けないせいで 駅弁→無し 正常位→無し 対面座位→無し って企画があったし。もうないけど。 お前ら何が描けるんだと バックや正常位なら立ち絵描くのと手間変わらないんだけどな 駅弁が一番難しいかな?次点でまんぐり返し いや、バックや正常位は難しいだろ 立ち絵と比べるのはおかしい 立ち絵って基本だからなあ。巧くてもそういうのができるかはわからん。 体が曲がってると難易度あがるよね 男描かなくていいなら更に楽。ああ着衣はちょっとめんどくさいな 立ち絵と比べるのはおかしい 立ち絵もイベ絵もかわらないよ やることはアタリとる→ラフ描く→ペン入れするって作業だけだもん エロがめんどくさいのは複数人を絡ませなきゃいけないところと服乱れさせなきゃいけないとこ 棒立ち絵しか描けません><アタリとれないから動きある絵は描けません><俯瞰もアオリも描けません><って奴は絵師として問題外だから知らん 絵師様乙 絵師様はよく背景が描けないと仰るがあれって一番楽じゃね? 柔道漫画は難しいって定説知らない? 二人書くっていうことはサイズを合わせないといけない ○などで大まかに当たりとっても、その当たり通りに描ける技量が必要w 二人のサイズを合わせるとかいうレベルの問題じゃない 立ってる絵以外が描けるかが問題
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せいやつながるおもい【登録タグ 774P せ 初音ミク 巡音ルカ 曲】 作詞:774P 作曲:774P 編曲:774P 唄:初音ミクsoft、初音ミク コーラス:初音ミクdark、巡音ルカ 歌詞 街が夜を迎え 賑わいながら光る 窓から眺めて 私につぶやいた 「ゴメン、バイトなんだ…。」 残念そうに貴方 「次の日、会えるよ^^」 私から笑顔で言った 昨日を思い出し 一人の夕食 部屋に光る小さい Treeが寂しく立つ 会えない 寂しさが募り 零れそうな涙が 悲しい 私も 貴方と同じ気持ち だから 一緒に居たい 外の景色 見れば 白い妖精が舞う 私も空から 貴方へと 会いに行きたい でもね雪はすぐに 消えて往くけれど 私は違うから いつも想っているよ 携帯Mailが届いた 0時(じゅうにじ)前、貴方のMessage 「何とかバイトが終わったよ!」 「お疲れ様♪」と返す Candle Lightに照らされ 繋がった気持ちが輝いた 心が暖かいXmas いつも一緒に居るよ コメント Appendの2種類を使っているそうで、とりあえずsoftやdarkを分けて書いてみましたが、実際に発売されて普及したときを想像すると、区別する意味がない気もします。 -- 名無しさん (2009-12-08 23 09 53) 名前 コメント
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選ばれた者達 No.21 日常と非日常の狭間で、マレスター 3/3 翌日、テレビを見ていたが、公園での暴行事件は話題にはなっていなかった。匿名で通報したので、目撃者もなく、被害者が浮浪者ということでニュースにはならないのだろう。マレスターはそれはそれでいいと思った。下手に騒がれたくはなかったから。しかしあの若者の連中がどう出るか分からない。暗がりの中、マレスターは自分の顔は相手にはほとんど見えてなかっただろうと確信していた。見ていたとしても、後半はボコボコにされたサンドバック状態の顔だったので、人相も覚えてはいまい。 昼過ぎになり、マレスターはその公園に向かった。浮浪者は無事に運ばれたようだ。数人の警官らしきものが現場検証を行なっている。マレスターはさっさとその場を立ち去った。 しかしその日からマレスターの生活は変わってしまった。一度戦いの味を思い出してしまったマレスターは、日常の些細な出来事に対しても怒りを感じるようになっていた。例えば信号無視をして排気ガスを撒き散らしていくバイク。例えば出発間際の電車に駆け込み乗車をし、他人を突き飛ばしていくスーツの男。 マレスターはこの自分勝手な連中に会うたびに怒りを感じ、その感情を抑えつけていた。 そうした思いを断ち切ろうと、マレスターは本屋で雑誌を読んでいた。旅の本だ。しばらく都会を離れるのもいいかもしれない。すると狭い本屋の中、大きなリュックを背負った男が入り込んで来た。男はきょろきょろと目当ての本を探しているようだ。マレスターはなるべく本棚に体を寄せた。まわりの人も同じように本棚に寄り、リュックの男の為に道を開けていた。男はそんなことは気にもせずずかずかと歩き、数人をなぎ倒していた。 「いたい!」 「おい、何するんだよ!」 倒れた者がそういっているが、リュックの男はちらりと睨んだだけで態度を改めようともしない。そしてマレスターに近づいてきた。マレスターは無言のまま本棚に寄っている。男はマレスターにもぶつかった。マレスターは本棚に倒れかからないように必死でこらえたが、男はマレスターを邪魔に思うと、思い切り本棚に突き飛ばした。 「邪魔なんだよ、てめえ!」 マレスターは本棚にぶつかり、本棚が倒れる。バタバタと本が落ち、まわりの人間は驚いてうろたえていた。マレスターはゆっくりと立ち上がると、リュックの男を正面から睨んだ。 「おい、何様のつもりかは知らんが、ここはお前だけの場所じゃないんだ」 「へ、なんか言ってるぜ。お前らが邪魔だからどけたまでのことよ。俺に指図するんじゃねえ」 リュックの男はマレスターのシャツを掴むと顔を近づけてすごんだ。マレスターはつま先で相手の脛を蹴りつけた。突然の痛みによろけた男の耳を素早く掴むと、表に向かって歩き出した。 「いててて! て、てめえ何するんだ!」 「店の中でこれ以上暴れてもらっても困るんだよ……」 表に出ると、マレスターは相手の耳を離した。男は真っ赤になった耳を抑えて息を荒げている。 「ゆるさねえぞ! 俺にはむかう奴は容赦しねえ!」 「俺も気が立ってるんだ。あまり怒らせるな」 マレスターの言葉も聞かず、男はいきり立って襲い掛かってきた。正面からの右ストレート。マレスターは微動だにせずにまともにそれを受けた。男が拳を離すと、マレスターの鼻から血が滴り落ちていた。 「どうした? 怖くて動けないのか?」 マレスターはゆっくり歩き出すと、右拳を振りかぶり思い切りストレートを叩きつけた。男の鼻が折れる感触が伝わる。男は道を転げていた。鼻が曲がり、顔中血だらけになっている。驚きの表情でマレスターを見つめていた。 「どうした! 人に迷惑をかけてきたが、自分が迷惑に巻き込まれることはなかったのか?」 「ひ、ひぇ……許して」 「甘ったれた奴だな。お前、今まで逆の立場の相手のことを考えたことなどないだろ? いい機会だ、俺が教えてやるよ!」 ゆっくり近づいたマレスターはわき腹に蹴りを放った。男は苦悶の表情でわき腹を抑える。更に胸元に蹴りを放つと男の顔に直撃した。うずくまっている男を無理やり起き上がらせると、顎に拳を突き上げた。突き抜ける拳に、男の歯が何本か抜け落ちた。 「ひ、ひぃぃぃ! 助けて、助けて……」 「まだだ」 更に男に攻撃を続けたマレスターだったが、しばらくしてサイレンの音が耳に入ってきた。本屋の主人が警察に連絡をしていたのだ。 はいずって逃げようとする男を掴むと、丁度パトカーが到着した所だった。すぐに二人の警官が降りてくると、状況を判断する。血まみれの男に、それを押さえつけている男。本屋内部は本棚がいくつか倒れ、本が散乱している。 「お、おい! 二人とも動くな!」 若い方の警官がマレスターに向かって叫ぶ。マレスターは相手を見たが、男の首根っこは離さなかった。もう一人の警官はマレスターの様子を見ると、相棒に銃を下ろさせた。 「大丈夫だ。あの人は悪い人じゃない」 警官はそう言うと、マレスターに近づいて敬礼をした。 「マレスター名誉帰還兵殿ですね」 「……よく俺の名前を知っているな」 「もちろんですよ。あなたの武勇伝はこの町の警察仲間では有名です。もっともこいつみたいな若造で知らないって奴もいますけどね。……その男は?」 「町の害虫だ」 ほう、と息を吐くと、警官は若い警官に合図をして手錠をはめさせた。そしてパトカーに乗せられた。 「では、ご協力ありがとうございました」 「こんな奴らを町にはびこらせるなよ。それは俺の仕事じゃなく、あんたら警察の仕事なんだからな」 「わかっています」 警官は再び頭を下げると、その場から去っていった。本屋には別の警察が現れ、現場検証を行っている。マレスターは一言二言証言をすると、帰路についた。 背後から何者かが近づいてくる。気配を消しているようだが、マレスターにはぴったりとつけられているのが分かった。攻撃に備えるようにして振り返ると、そこには十歳くらいの少年が立っていた。 「……俺に用か?」 「うん……。死ね」 腰からリボルバーを引き抜いた。唖然とするマレスターに少年はまっすぐ銃口を向け、引き金を引いた。 耳鳴りのする音と共にマレスターの肩に衝撃が走る。弾丸は貫通したが、どくどくと血が噴出していた。マレスターはその場から走り去った。少年は追いかけては来なかった。路地裏に逃げ込むと、マレスターは壁に寄りかかった。傷はふさがらず、血が流れ続けている。 「そこの兄さん。私に恵んでくれないかえ?」 ふと気づくと、老婆の浮浪者が手を伸ばしてこちらを見つめていた。白く濁った瞳。まともにものが見えてはいないだろう。 「すまないな。今、それどころじゃないんだ……」 「冷たい人だね……。死ね」 老婆はもう片手には果物ナイフを持っていた。マレスターが行動を起こす前に、膝にナイフをつき立てる。貫くような痛みに悲鳴を必死でこらえたマレスターは、老婆を突き飛ばすとナイフを引き抜いた。すぐにシャツを破り、傷口を縛った。フラフラとしてゴミ袋につまづき、空き缶を蹴り飛ばしながら路地裏を抜け出した。広い道に出ると、背後を振り返る。老婆は追っては来ない。しかし広い道を歩いていた歩行者達は皆恨みのこもった目でマレスターを睨んでいる。 「この前の浮浪者を救ったことといい、本屋での男を押さえつけたことといい、善人ぶっているようだがな。マレスター、お前だって戦争ではさんざん人を殺めていただろう? お前は一生罪に苛まされて生きていくしかないんだよ。それから解放されるにはお前は死ぬしかないんだ……。死ね、死ね、死ね、死ね!」 集団は皆拳銃を取り出していた。マレスターはシャツに力をこめて弾丸を弾く鎧に変化させようとした。だがあせっているせいか、力は発動しない。集団は一斉射撃を行った。マレスターは蜂の巣になりながら痛みを感じていた。 ……そうか、夢だな。俺の力が発動しないんだから。ぐったりしたマレスターは観念して動こうとはしなかった。集団はゆっくりと近づいてくる。マレスターはその集団が周りを囲む前に意識を失っていった。 時計は深夜三時を指していた。うっすらと意識を取り戻したマレスターはゆっくりと起き上がり、洗面所で顔を洗った。全くひどい夢を見てしまった。少年に撃ち抜かれた肩の傷、老婆が突き刺した膝の傷、集団に撃たれ蜂の巣になった体。そんな傷は何処にもない。 マレスターは鏡の中のげっそりした男を見るとため息をついた。 「これが、今の俺か。随分身体も心もやつれちまったなあ……」 コップ一杯の水を飲むと、マレスターは再び横になった。まだまだ夜は明けない。今は無理やりでも眠っておいて、日が昇ってから気分を落ち着かせよう。夢の中とはいえ、戦いの場にいたマレスターの気は高ぶっていた。それに昼間の本屋の男、先日の浮浪者を襲う若者の集団。戦いの場が続いて起きたことで、マレスターは疲れきっていた。 そして朝、マレスターは日の光で眼がさめると、画材道具を集めて自転車に乗り込んでいた。 「やっぱり、何かに夢中になっていないと、昔を思い出しちまうからな。変化のない日常に何か刺激をもたせないと、過去の亡霊に取り殺されちまうぜ……」 マレスターは今まで行っている公園ではなく、地図を見てかなり離れた所にある湖へ向かっていた。本当なら海がよかったのだが、この都会には近くに海などない。電車やバス、タクシーを使えばいけないことはないが、人に接触するのは嫌だった。それに風を切って自転車を走らせるのはそれだけで憂鬱な気分を晴らしてくれる。画材道具を自転車のカゴでがちゃがちゃと鳴らしながら、マレスターは風を全身に受けて走り続けた。その日は快晴で太陽はマレスターを照り付けていたが、暑さなどマレスターには不快ではなかった。現実にある感覚。マレスターはかえってこの暑さに、自分は日常に存在しているんだということを実感していた。自転車を走らせていると、早くも昨夜の悪夢が色褪せて消えていくのが感じられる。 二、三時間かけて自転車を走らせ、湖に到着したマレスターはほっとしていた。平日なのでほとんど人はいない。それに湖の周辺はところどころに木陰が出来ていて、そこにいれば風も心地よい涼しさを届けてくれる。何度か場所を変えて、数箇所でスケッチを行ったマレスターは、まだまだ子供レベルの絵をみて、まあこれからどんどん書いていけばいいものが出来るさと考えることにした。とにかく今は戦いから離れたかった。
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立ち上がる意志 依頼主 :タタル(石の家 X6-Y6) 受注条件:レベル50~ 概要 :石の家のタタルは、冒険者に伝えておきたいことがあるようだ。 タタル 「私のことで、ご迷惑をおかけしまっした。 ・・・・・・もう少しだけ、お時間ありまっすか? 実は、Nikuqさんの留守中、 ドマの子どもたちが、あなたに会いたがっていたのでっす。 声をかけてあげると、きっととっても喜びまっす!」 ヨウザンと話す ヨウザン 「わあっ! ねえちゃん、帰ってきてたんだな! 聞いたぜ、「バンシン」っていう強い敵を、 ねえちゃんが倒したんだろ!? やっぱり、ねえちゃんはすげぇなぁ! オレたちも、ねえちゃんみたいになりたくてさ・・・・・・ ドマのみんなを守るソシキを作ったんだ。 その名も「ドマ冒険者団」さ! なあ、ねえちゃん、 「ドマ冒険者団」に稽古をつけてくれよ! オレたち、はやく強くなりたいんだ!」 ???? 「おや、ずいぶん賑やかですね。」 ヨウザン 「あっ、ホーリー・ボルダー! クルトゥネも!」 ホーリー・ボルダー 「おつかれさまです、Niuniuさん。 ・・・・・・少し前に「暁」の一員として迎えていただきましたが、 こうしてきちんとお話するのは初めてですね。 ホーリー・ボルダーとクルトゥネ、ともに冒険者です。 今は未熟ながら、ドマの子どもたちへの武術指南も 受け持っています。」 ヨウザン 「もーっ、子どもたちじゃなくて、 「ドマ冒険者団」って呼べって言ってるのにさ! ・・・・・・なあ、ホーリー・ボルダー。 今日の稽古は、ねえちゃんにつけてもらっちゃダメかな? ねえちゃんに、実戦を教えてもらいたいんだ!」 ホーリー・ボルダー 「ふむ、その心意気はいいですが、 君たちとNiuniuさんでは、力の差がありすぎる。 実戦と呼べるものになるかどうか・・・・・・。 代わりに・・・・・・そうですね、私が君たちの前で、 Niuniuさんと手合わせをするというのは?」 クルトゥネ 「おいおい、それは単に、 お前がNiuniuさんと戦いたいだけだろう?」 ホーリー・ボルダー 「ははは・・・・・・そうとも言いますがね。 しかし、子どもたちにとっても、 いい機会になるのは間違いないでしょう。 どうでしょう、Niuniuさん。 私と、手合わせしてはいただけないでしょうか?」 ヨウザン 「わぁっ、ホーリー・ボルダーが、 ねえちゃんに「ゲコクジョウ」する気だぞっ! すげぇ! 「ドマ冒険者団」は今すぐ応援に出動っ!」 クルトゥネ 「・・・・・・簡単には負けられないな?」 ホーリー・ボルダー 「もちろんですとも。 子どもたちのためにも、このホーリー・ボルダー、 全力を尽くしましょう。 では、支度ができましたら、レヴナンツトールの東へ。 手合わせ、よろしくお願いします。」 パパリモ 「君たちの話、まわりにも聞こえていたよ。 そして今、イダとサンクレッドが飛び出していった。 はぁ・・・・・・後は頼むよ・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「ひとつ、心に留めておいてほしいことがあるの。 ・・・・・・世の中にはね、子どもより子どもらしい大人がいるのよ。」 フ・ラミン 「ヒギリさんに伺ったのだけど、 ドマの方にも、とても香りのいいお茶があったらしいの。 どうにかして取り寄せられないものかしら・・・・・・。」 ホウザン 「なんだか急に、静かになったな・・・・・・。 ひとが懸命に点検を進めてるっていうのに、 みんなどこへ行ったんだ?」 ヒギリ 「フ・ラミンさんから、 エオルゼアの歌をたくさん教えていただきました。 毎日が、とても勉強になります。」 タタル 「ヒギリさんが淹れてくれたお茶で、ひと休みなのでっす。 彼女のお茶、とってもおいしいのでっす。」 レヴナンツトール東でホーリー・ボルダーと話す クルトゥネ 「「暁」の一員として、あなたの英雄譚は耳にしてきました。 しかし、活躍を直に拝見するのは、これがはじめて。 子どもたちでなくとも、興奮するというものです。」 ヨウザン 「あっ、ねえちゃんが来た! なあなあ、早く手合わせはじめようぜっ!」 コハル 「石の家を出てくるとき、サンクレッドさんに、 「どこ行くんだい?」って聞かれたの。 答えちゃったけど・・・・・・あとで怒られるかなぁ・・・・・・?」 シウン 「僕たちの師匠は、ドマにいた「お師匠様」だけなんだ。 だからホーリー・ボルダーは「先生」だよ。 ・・・・・・どっちも大好きだけどね!」 ロッカ 「手合わせ・・・・・・危なくないのかな・・・・・・。 おねえさんも、ホーリー・ボルダーも、 怪我には気をつけてね・・・・・・。」 ホーリー・ボルダー 「よくぞいらしてくださいました。 ・・・・・・手合わせの準備は、よろしいですかな?」 ホーリー・ボルダー 「・・・・・・準備はよろしいようですね。 では、さっそく手合わせをはじめましょう。」 クルトゥネ 「ホーリー・ボルダー、本当にお前ひとりで戦うのか? 相手はあの、Niuniuさんだぞ?」 ホーリー・ボルダー 「Niuniuさんだからこそ、 まずはひとりで挑ませてください。 この方の活躍を知り、「暁」に入ることを決意した・・・・・・。 そして、この方を目標として努力してきたからこそ、 今日の私があるのです。」 クルトゥネ 「・・・・・・わかった。 しかし、これは子どもたちの稽古もかねているんだ。 すぐに終わってしまいそうであれば、私も加勢するからな。」 ???? 「おーい、みんなーっ!」 ホーリー・ボルダー 「イ、イダさん!? その方は、いったい!?」 イダ 「へへっ、面白い手合わせがあるっていうから、 みんなにも声をかけてきたんだ。 観客は多い方が盛り上がるでしょ!」 サンクレッド 「ああ、まだまだ来るぞ。 Nikuqの名前を出したら、 お嬢さん方まで、悔しいくらいに食いついてきた・・・・・・。 妬けるぜ、この人気者! 光の戦士として、きっちり勝利を収めてくれよ!」 ヨウザン 「ホーリー・ボルダーだって、オレたちの指南役なんだ。 そう簡単には負けないぞ!」 コハル 「頑張ってね、ホーリー・ボルダー!」 ホーリー・ボルダー 「それでは、いざ尋常に・・・・・・勝負ッ!」 手合わせに勝利しろ! 白刃のホーリー・ボルダー 「鍛えぬいた、この力・・・・・・ どこまで通用するか、試させてもらいます!」 (碩学のクルトゥネ 「さて、どうなるか・・・」 サンクレッド 「手加減はするなよ!」 イダ 「いけいけ、そこだー!」) 白刃のホーリー・ボルダー 「くっ・・・・・・さすがです・・・・・・! これが、激戦を越えてきた英雄の力・・・・・・!」 ロッカ 「ホーリー・ボルダー、負けちゃうの・・・・・・?」 シウン 「まだだ! 僕たちの先生は、強いんだっ!」 碩学のクルトゥネ 「子どもたちの言うとおり。 この戦い、終わらせてしまうにはまだ早い・・・・・・。」 「ここからは、私も参戦いたしましょうッ! 立て、ホーリー・ボルダーッ!」 「ここまでか・・・・・・ッ! さすが、我々が憧れた英雄・・・・・・。」 コハル 「ああっ、また倒れそう・・・・・・!」 ヨウザン 「やっぱり、ねえちゃんは強ぇ・・・・・・! でも・・・・・・気合見せろよ、ホーリー・ボルダーッ!」 白刃のホーリー・ボルダー 「・・・・・・そうだ・・・・・・私はまだ、倒れるわけにはいかないッ! ぬぅおおおおおおおおッ!」 「なんて・・・・・・なんて強さだ・・・・・・! ですがこの戦い、一秒でも長く続けてみせましょう!」 「強大な敵にも、諦めずに挑む! これもまた、あなたの生き様に見た「強さ」ですッ!」 ホーリー・ボルダー 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・。 やはり、あなたは強い・・・・・・。 悔しいですが・・・・・・完敗です・・・・・・!」 ヨウザン 「す・・・・・・・・・・・・ すげぇーーーッ! ねえちゃん、めちゃくちゃ強ぇッ!」 開拓団の男 「さすが、俺たちの英雄Niuniu! 「エオルゼアの守護者」は、こうでなくちゃな!」 熟練の冒険者 「やっぱり、蛮神を相手取るような人は違うねぇ。 私も、あんたを目指して頑張るわ!」 アルフィノ 「手合わせ、拝見させてもらったよ。 君の戦いに立ち会うのは久々だったが・・・・・・ 相変わらず、見事だな。 これまで、君はその力で、多くの脅威を退けてきた。 今の観客たちの笑顔・・・・・・ それこそが、君が戦ってきた結果だろう。 エオルゼアの守護者、か・・・・・・。 なるほど、君にふさわしい称号だ。 ・・・・・・君に初めて声をかけたときのことを、覚えているかい? 「カルテノー戦没者追悼式典」でのことだ。 あの頃、私はエオルゼアを見定めようとしていた。 祖父ルイゾワが、命をかけてまでこの地を守った理由・・・・・・ それを探していたんだ。 ・・・・・・正直に言うと、最初は価値を見出せなかったよ。 問題は山積みなのに、解決の算段がまるでついていない。 愚かで、未熟な人々だと思った。 あの惨状を見れば、帝国の将「ガイウス」が掲げた思想に、 心惹かれる者が出てもおかしくはなかっただろう・・・・・・。 結果的には、武力行使の強行策で、問題外だったわけだが。 エオルゼアを守ることこそ、祖父の遺志・・・・・・ そう言い聞かせなければ、私はどこかで、 この地に見切りをつけていたかもしれない。 それを改めてくれたのは、君だ。 祖父が守ろうとしたのは、土地や歴史、国家ではなかった・・・・・・。 君や仲間たちとの活動が、本当の答えを教えてくれたのさ。 エオルゼアの人々は、さまざまな問題に挫けながらも、 明日を信じ・・・・・・何度でも、諦めずに立ち上がる。 そうして踏み出される尊い一歩を、 祖父は愛し、ともにしたいと願ったのではないだろうか。 ・・・・・・それは今や、私の願いでもある。 私もまた、エオルゼアの守護者となろう。 この地に生きる、人のために・・・・・・。 ・・・・・・とはいえ、各地で起きている問題を解決するには、 今の「暁の血盟」の規模では、あまりに小さすぎる。 本来の目的である蛮神問題、そしてアシエンに注力するためにも、 国という境界にとらわれず行動できる、 さらなる組織が必要となるだろう。 その組織を設立するため、君も力を貸してくれないか? ・・・・・・詳しくは「石の家」で話そう。」 石の家のアルフィノと話す ミンフィリア 「主要な蛮神を討伐し、アシエン消滅の手がかりを掴んだ・・・・・・。 新しい試みを進めるには、今が好機よ。 アルフィノは、ずっと温めてきた計画を成就させるため、 ほかでもない、あなたの力を借りたがっているわ。 ぜひ、彼に協力してあげて。」 イダ 「何だか、新しいことがはじまるみたいだね。 今度はどんな人と出会うのかな・・・・・・? 楽しみで仕方ないよ!」 パパリモ 「まったく、イダは前向きすぎるよ。 問題だって山積みだっていうのに・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「イダの能天気さはどうかと思うけれど、 一緒にいると、大抵のことはどうにかなる気がしてくるわね。 もちろん、あなたがいてくれることも大きいけれど。」 サンクレッド 「ホーリー・ボルダーとの手合わせ、こっちまで燃えたぜ。 あんな戦いを見せられた後じゃ、 どんな愛の詩を捧げても、お嬢さん方の心を揺さぶれないな。」 フ・ラミン 「ここに置いてもらっている以上、 私も、自分のできることをやらなきゃね。」 クルトゥネ 「今回ばかりは、私も熱くならずにはいられませんでした。 ・・・・・・もっと強くなってみせますよ、私たちも。」 ホーリー・ボルダー 「Niuniuさん! 手合わせの件は、本当にありがとうございました。 やはり、あなたはとても強かった・・・・・・! この経験を胸に刻み、己の鍛錬や子どもたちへの指南に、 いっそう磨きをかけていきましょう。」 ホウザン 「故郷を失い、気落ちしている仲間も多かったが、 こちらの人たちの気概に触れて、少しずつ立ち直ってきた。 私も、まだまだやれるような気がしているよ。」 ドウワレ 「ドマの農耕技術を、開拓に応用してもらったが・・・・・・ 効果のほどはあっただろうか?」 ヒギリ 「みなさん、にわかに忙しくなってきたようです。 一息ついていただくために、お茶を淹れますね。」 ヨウザン 「ホーリー・ボルダーもかっこよかったけど、 やっぱり最強はねえちゃんだな! 決めた! オレもすげぇ強くなって、 いつか、ねえちゃんに「ゲコクジョウ」を叩きつけるんだ! へへっ・・・・・・負けないぜ、ねえちゃん!」 コハル 「ホーリー・ボルダーったら、さっそくはりきっちゃってるの! まだ身体も痛いはずなのに・・・・・・ふふ、しょうがないなぁ!」 シウン 「戦いには、それぞれの役割があるんだね。 僕たち「ドマ冒険者団」も、役割分担しなくちゃ。 えっと・・・・・・ヨウザンが「斬り込みタイチョー」で・・・・・・。」 ロッカ 「クルトゥネが使ってた技も、すごかったと思う・・・・・・。 剣を振ったり殴ったりするのは好きじゃないけど、 ああいう技なら、覚えてみたいな・・・・・・。」 タタル 「あわわ・・・・・・とっても忙しくなってきたでっす・・・・・・! お話なら、あとにしてもらってもいいでっすか?」 アルフィノ 「来てくれて感謝するよ。 これから世界は大きく動く・・・・・・ 私たちは、その先駆けとなる一歩を踏み出すんだ。 さあ、新組織の話をはじめよう。 グランドカンパニー「エオルゼア」・・・・・・ その、先行組織の話だ。」
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画像 動作 1~2体の対象をロックして発射する。 1回の動作で5連射を行う。 弾は光線状でビーム属性を持ち、1度大きく湾曲して対象に向かう。 飛行中、走行中、歩行中の場合、いずれもその場に停止して発射する。 その他 レビュー・コメント ディカロスAM2のサブをまんま発射数増やしただけだな レア武器なのに残念すぎる。 -- (名無しさん) 2010-01-09 00 56 47 エポックの武器は全て産廃イィィ! つかディカロスのサブとかホムラスタッフもそうだけど 誘導武器なのに射程300以下じゃどうしようもないよな -- (名無しさん) 2010-01-09 01 13 40 かっこよすぎワロタ -- (名無しさん) 2010-01-17 15 41 23 発射音が…なんかドドドドーンってドラゴンファングの火炎と同じ音…。 おそらく光線じゃない効果音がするんですけどこれ不具合? -- (*1) 2010-01-28 01 53 05 振っても2本位しか誘導しない その上一本辺りのダメが少ないという素敵武器 クエストですら運用出来るか怪しい所 -- (名無しさん) 2010-02-04 19 19 05 誘導の持続時間が短すぎる 弾が曲がりきれずに相手を飛び越す事もしばしば ファイアロッドの様に連射出来ればまだ弾幕武器として活路があったかもしれない -- (名無しさん) 2010-02-08 15 40 50 ゴミだわ・・・ -- (名無しさん) 2010-03-25 19 23 19 5本のうち3本は最初から仕事をする気がないとしか思えないとび方。 TEC34で陸戦に密着状態なら50弱あたる。 -- (名無しさん) 2010-04-04 22 22 44 空専用装備で空中で使うと強制停止とかないわー せめて移動しつづけて打ちまくることができれば・・・ないわー -- (名無しさん) 2010-06-07 22 17 11 バザーで3ケタの投げ売りされてたから買ってみた。 あぁ、こりゃダメだわ -- (名無しさん) 2013-07-12 12 22 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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俺「ひゃあ猫!」 幼「もーびっくりするじゃない」 俺「携帯いじってたからもう少しでしっぽ踏むとこだった」 幼「かわいいねー」 俺「起きた」 幼「お前がうるさいから」 俺「わ、また足にすりよってきた。うぎゅう」 幼「猫に好かれるんだね。 こっちおいでー。にゃーお」 ◇ 幼「んーよしよし」 俺「そんな頭ごしごしして平気なのか? なんか目を細めて迷惑そうな顔してるぞ」 幼「嫌だったら大人しくしてないわよ。ねー?」 ゴロリン。 俺「うわ、猫があお向けになったぞ。おそろしい」 幼「バッカね、これは安心してる証拠なのよ」 俺「でもなんか体をでかくして威嚇してるぞ」 幼「もー、気持ち良いから伸びしてるんじゃないの。 よしあくしゅあくしゅー。ほらおててがかわいい」 俺「わあ手首が曲がってる!」 幼「これが普通なの! ほら和くんにも握手させたげる」 俺「い、良いよ俺は」 幼「かわいいのに」 ◇ 数分後。 俺「……これってこのままなでてたらずっと動かないのか?」 幼「もう行く?」 俺「いや、こんな道路で寝てて車来たらマズイぞ」 幼「あ、そっか。まあ猫はすばしっこいから大丈夫だけど。 おいでおいでー」 来ない。あお向けのままこっちを見ている。 幼「ほらおいでー。 ……全然動かないね」 俺「その猫、お前がなで過ぎてもう眠いんじゃないか?」 幼「そうかも」 俺「どうすんだ?」 幼「別にどうってこと」 そう言うとみおは猫をひょいと抱き上げた。 俺「えー危ない危ない。爪とかどうなってんの!?」 幼「人に慣れてるから大丈夫よ」 みおがぽいっと適当な場所に猫を落とす。 幼「ばいばーい、またねー」 ◇ 帰宅後。 俺「猫かわいかったね」 幼「ねー。大人しいし」 俺「猫の手が良かったね」 幼「和くんも触ってみれば良かったのに」 俺「たしか猫耳があったよね」 幼「ああ……そういうことですか」 ◇ 幼「にゃ、にゃあ」 俺「この猫が一番かわいい」
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『とある事務所 ~起床したら朝を通り越して夕方だった~』 ン…ンンゥン…チョッ…そこは… ソファーで悶える女性。彼女は一体どんな夢を見てるのだろう。おそらく、夢うつつに現実と夢が混ざっているのかもしれない。だからうかつにも彼の名前を呼んでしまっただろう。 チョッと…静…そこは…ダメ… 「あぁ?」 軽く開きかけていた眼は覚醒。彼女は顔を真っ赤にしてそのまま顔を毛布で隠してしまった。いや、彼女が不思議そうになぜ毛布なんかを持っているのか気がついた。それに自分が家でないどこかにいることに気がついた。 (もしかして…私、静の家に泊まった…?) 「おい、静雄。起きたか? 事務所に寝かせておけるのはあと少しだけだぞ?」 「あ、大丈夫です。トムさん、今起きたみたいですから」 事務所という単語を聞いてすこしだけ落ち込むアリサ、それと同時に自分が何をきたいしていたのか想像してしまいまた顔が熱くなるのを感じて余計くるまっていく。そして、毛布の中から彼女は静雄に声をかけた。 「さっきの…聞いてた?」 「何を?」 (よかった、聞いてない) 胸に安堵の息を吸い込み、彼女は大きく息を吐いた。そして、勢いよく立ちあがると、彼女は扉に向かって歩き出した。 「家に心配かけてると思うから、帰るわよ。ばいばい、静。あと、迷惑かけました」 そういってアリサはトムに頭を下げた。トムも美人にそうされるのは嫌じゃないらしく軽く返していたのだった。 『とある有名ケーキ屋 パルフェにて ~駆け引き大好き変人と美女~』 もくもくとチーズケーキを食べる俺。いや、別にチーズケーキが好きでここに来たわけではない。 もともとの目的も違う。ただ、高町士朗の血縁者と関わりのあるものが池袋に来ると聞いたので正確には待ち伏せをしていたのだけ。 「何も頼まないの?」 「あ、い、いえ…」 戸惑っているのは月村という人物か。確か、彼女の家はとても特殊だったね。 そう、彼女を見ているとやはり池袋はいろいろな物が集まる街だと思うよ。しかし、彼女のことはいいがその横にいる女性はなぜ俺のことをみているのだろうか。 「なにか?」 「いえ、」 いやいや、なぜ彼女はこんなにも僕のことを見ているのだろうか。まるでその眼は親の仇を見るような嫌悪感を感じるよ。 いや、悪魔でも例え話だな。しかし、彼女のことはよく知らない。10歳以前の情報が全くないってまるで裏社会の人間のような存在だな。 でもそこら辺の情報を手に入れようとすればできるが、そこでも糸口すら見つからない。高町士朗と関係しているのかと思えば、彼自身仕事をしたのはあの事件で最後だからそんなこともない。俺が知らない事件でもそこにあるのか? 「ふーん…、その細かいことはわからないけど、そんな目で見られると食べにくいんだけど」 「その、ごめんなさい」 「いやいや、謝らなくてもいいですよ。そう、そういえば俺ビジネスをしているんですけど話をしませんか? ハラオウンさんと月村さん」 「ビジネス…ですか?」 ハラオウンさんが気ついたようだな。余計に目がきつくなっている。いやいや、力づよい目だ。何かそちらの仕事をしているのか。しかし、それでも彼女のことがわからないのは説明にならない。まぁ、いい。今はとりあえず。 「気がついたのですね。ハラオウンさん」 「…えぇ、そちらは最初からこちらに近づく予定だったのでしょ」 「いえいえ、近づく予定ではなかったよ。ただ、こちらでも情報が入ったし、そっちも欲しいと思うものだと思ってね」 「情報?」 月村さんが不思議そうな顔をしてるなぁ。しかし、その横にいる彼女が顔を険しくする。本当に、いい顔だ。 「あんたたちはアリサ・バニングスを探しに来たのだろ?」 「っ?!」 急に立ち上がったハラオウンさんのせいで周りが注目してしまった。ははぁ、恥ずかしいのは彼女だけなんだけどね。 「いや、場所を知ってるだけだよ。ただ、おれじゃ案内できなんだな。これが。だから今からある女性にあってもらうよ。その人に案内してもらえばいいから。いや、なに。変な人じゃない。高町なのはさんと一緒にいる人だよ、どうやら偶然助けたらしいよ」 驚いている。はは、驚いているな。でも彼女たちはこの提案を拒否しない。 それは、目標である女性の手がかりがここにあるのだから。しかし、高町なのはさんには気をつけなくちゃなぁ…何も見つかってないが、御神を使える可能性があるわけだし。 もし使えたら罪歌よりも厄介だ。まぁ、いい。こちらはただ単に高町士朗の現状を知りたいだけだ。裏世界に流れているそんな信憑性の低い情報より、明確な話を。彼を使って火種に加えることができるならそれも一興。 こっちの案に乗ってきたか。それならこちらもセルティに連絡するとしよう。 待ち合わせは駅でいいかな。 『バトル ―白バイVS名もない魔導師―』 俺は今、急カーブを曲がった。大きく体を傾けるとこのスピードでは日頃曲がることも厳しいカーブでも曲がることができる。しかし、愛車のフレームが地面すれすれになり、時よりこすれてしまう。 ジリジリ、っという音が聞こえてくる。その音お聞きながら俺は急カーブを曲がり切り、急カーブの後にあった交差点を右に曲がりカーブしていた道を見た。白バイの姿は見えなくなっている…予定だった。 しかし、白バイはカーブを曲がるときにフレームが触れるかどうかの境目ではなく、確実に触れた状態でアクセル全開にして曲がってきたのだ。スピードは落ちない。フレームにかかる摩擦より、アクセルで前に行こうとする力の方が強いからだ。 背中に冷たいものを感じた。これは、恐怖か。そう、この恐怖は覚えている。たしか、エースオブエースが最後の攻撃をしようと――――― 「待っててくれるとは、うれしいことだ。観念したか」 アクセル全開。直進スタート。 昔を思い出している余裕があるなら、逃げた方がいい。おれの思考はそこでまた逃げることに戻っていった。左腕の袖に重みを感じる。何かがついているのか、いや、向かい風のせいで腕に重みを感じているんだな。 ちらっとそちらを見る。すぐに眼を戻す。おれは何も見てない。何も見てないんだ。 そこに白バイの腕がしっかりと俺のことをつかんでるなんて見てないんだ。 「ああああああああああああああああああああ!!!!!」 『set up!』 俺があまりにも大きな恐怖に発狂すると首に下げていたデバイスが自動的に発動する。 おそらく、おれの恐怖にあおられて発生したのかもしれない。しかし、それは好都合だった。俺の服装が普通の服からバリアジャケットに変わる一瞬の間、白バイの腕はそこから離れる。それからにげれば! 離れた。よし! 「…またあいつのような存在か。しかし、それで俺から逃げれると」 『Lock on…. Short!』 デバイスは白バイが何かを言う前に自動的に魔法を放つ。いや、違う。こいつはこいつで俺を守ろうとしているのかもしれない。おれが怖がっているのに気がついてその元を断とうとしているのかもしれない。 その魔法は白バイのヘルメットに向かって飛んでいった。 しかし、白バイはそれに驚くどころかひるむこともなく、体制を傾けてこちらの魔法を軽々とよけた。そして、また俺の腕に重みを感じる。 と、ともに俺はバイクから投げ出されていた。宙を舞う。どう考えたって死んでしまうようなスピードで俺はバイクから投げ出されてしまったのだ。 しかし、こちらもSランクの魔道師。これぐらいの窮地は避けることができる。普通の人間には不可能だろ。相手が俺が着地したときに驚くのを利用して―――― 「おい、それぐらいでお前が屈しない可能性も考慮している。だから、下らん真似をしようと――――」 いつの間にか宙を舞っていたはずなのに次は地面すれすれに俺の顔がある。いや、鼻が触れるか触れないかの瀬戸際。それぐらいまで俺の顔は地面に近づいているのだ。 恐怖、初めて感じる死の恐怖。たしかに、ロストギア関連の仕事と相まったときに死を感じる仕事はあっただろう。 しかし、鼻先2cmに死の恐怖を感じたことなどない。おれはその男の腕を無理に振り払い、空を飛ぶ魔法をデバイスにするように伝えた。 急に空に上がる俺を見て、下にいる白バイはただ俺をにらむだけ。その眼には獲物を逃がそうとしない狼の目のように見える。おれは何かを確認する前にその場を離れようとした。 こんな恐怖、もう二度と感じたくないと。 そして、下を見る。そこには見たことのある黒バイクとポニーテール。それをみつけ、おれはそちらに飛んでいった。 これ以上の恐怖、そんなものを感じるのはこの先ないだろう。うん、あれを超える恐怖をこうも簡単に寄せ付ける存在なんていないだろ。 このとき魔道師は楽観視していた。まだ、彼は池袋には最強の化け物が生息していることを知らない。