約 809,102 件
https://w.atwiki.jp/norasha/
お菓子などを作ってみる レシピ投稿サイトを見ていたら、ものすごく評判のいいチョコケーキを発見! これは作らなきゃよ!と材料揃えて、いざ作ろうと思ったら…ら…ら… キッチンスケール行方不明!!!! 綿あめのようにしぼむヤル気。 えー参った。 ふてくされてイモムシみたいに転がってたらば、同じサイトで 【計量不要!ミキサーで混ぜて焼くだけ!】 な、なんだってー! ということで、こちらに鞍替え♪ 材料ちょっと買いたして、久しぶりにミキサー引っ張り出してガーガーやりました。 チョコが固くてなのか、途中何度も何度も何度も止まったのが怖かったけど…はは。 カップに移してオーブンでチーン♪ 我慢できずにまとわりつく息子。いや、ミキサーに材料入れる時点からまとわりついてたけど。 そこそこ簡単だけど、それなりに美味しく、息子も旦那もニヤニヤしてた。悦。 今度は息子と一緒に作ろうかね? http //www.mia-ness.com/
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語学の無料体験教室 私がしてみたい勉強法はスカイプでの英会話教室です。 きっかけは旅行に行った時に英語が少しでも話せればと思った場面が少なくないからです。 その際に重要なのは会話力です。 そうすると独学では当然無理がありますので、外国人の方と実際に話す必要があります。 その際に語学学校に通うには私の仕事は忙しく、時間がありません。 そこで自分の好きな時間に外国人の先生と英会話ができるスカイプの英会話教室が良いと思っています。 価格も語学学校より安いですし、大体の所で無料体験ができるのも大きな魅力です。 http //sugu5.com/ こんなの出来ちゃいました♪ どうもどうも!! レギンス男子なんて言葉を発見して 驚きを隠しきれませんでした 最近の男子ってタイツもはくんだとか そのうえ美白や脱毛にも男子が列をなしているというのですから いったいぜんたいどうなっちゃってるんでしょうか ( ̄ー ̄; ヒヤリ ミーハーなのでこのブログでレポートしたいと思います どうぞよろしくお願いします
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銀の意志Ⅳ ◆JvezCBil8U * 「――そろそろ、十分離れたか」 未だ薄暗い森の中、鳴海歩は一人立ち止まる。 辺りを見渡し、誰もいないことを確認。 そして、そっと自分の懐に手を入れた。 これまで自分と安藤はずっと同行をしてきた。 それは自分の安全の為というのも確かにある。 目や耳は一つよりも二つ、二つよりも四つあった方が警戒にはちょうどいい。 だが、それ以上の狙いとして安藤の保護というのがあった。 初対面の人間の前で迂闊に自分の能力を喋ってしまう、場馴れの少なさ。 放っておいたり、一人で行動させたりするわけには到底行かなかったのだ。 ――しかし、東郷という同行者が現れてくれたおかげで、一先ずそれを解決する事はできた。 だから、ようやくある程度安心して冒険できる。 そもそもが携帯電話という連絡手段が『2つ』ある以上、出来る限り情報を得る為にはどう考えても分散して行動した方が効率がいい。 警戒に関してこそメリットがあるとはいえ、二人ともほぼ丸腰である以上は固まって行動してもひとまとめに殺される可能性が高いのだ。 さて、秋瀬或との駆け引きを思い出そう。 その思考の中で、何故歩は先刻、 『12〜13個。加えて+αがいくつか。 それだけの数の未来予知の出来る道具が、この会場内にばら撒かれている可能性がある』 と断言できたのだろうか? 答えは単純だ。 鳴海歩は、携帯電話を二つ持っている。 この殺し合いが始まったとき、安藤は直接に教会に転送されたわけではなかった。 ……つまり、だ。 安藤が協会を訪れる前、最初から教会にいた歩には時間があったのだ。 至急品を確認し、考察する時間が。 しかしこの事を安藤は知らない。歩が知らせていない。 安藤は、『歩の支給品が無差別日記一つだ』と思っているのだ。 ルール上それは不自然なことではない。 歩のもう一つの支給品。 それは全てを疑う歩の切り札であり、だからこそ現時点で最も信用している安藤にすらそれを伏せている。 「本当に悪いな、安藤。だけど俺は……お前の信用を失う事だって選べるんだ。 何一つ無くなっても立っている。そんなやせ我慢が、俺の武器なんだから」 ……安藤が携帯電話を入手して連絡を入れた後に、歩はこの携帯電話の存在を教えるつもりだ。 いずれ譲渡する事になるであろう無差別日記の代わりの、純粋な連絡手段として。 未来日記などではない、そこらで調達したただの携帯電話と偽って。 『コピー日記』 無差別日記の能力を全てコピーしたが故に、今もまだ沈黙を守り続けているその携帯電話の存在を。 “コピー日記”を手に取り、再度その能力を確認する。 『日記所有者8thの未来日記、“増殖日記”の効果で未来日記と化したレンタルblogにアクセスできる携帯電話。 本来の孫所有者は難波太郎。任意の未来日記の内容を現在進行形でコピーできる。 ただし、コピーできるのは現在自分が所持している未来日記のみという制限がかかっている。 一度コピーした未来日記は、別の未来日記に上書きされるまで機能を保持する。 新しく未来日記をコピーした場合、それ以前に記された内容は全て失われる。 もちろん通常の携帯電話としても使用可能』 ――現在、歩は既に無差別日記のコピーを行っている。 安藤との邂逅前に試したときにblogにアクセスしたら、当然のことながら何も記されていないblogが示されるのみだった。 つまり、いずれにせよ雪輝の手に無差別日記が渡らなければ何一つ効果を発揮しないということだ。 そして今、先刻より深い森の中に入り込んだら今度はアクセスすら出来なくなった。 おそらくは電波が届かなくなったからか。 秋瀬或からの連絡が、あまり森の深い所に入り込む前に繋がったのは僥倖だったろう。 説明にある通りblogこそが未来日記の本体であり、ここにあるのはアクセス権があるだけの携帯電話なのだ。 “増殖日記”が何を指すかは現時点では不明。ただし、blogに干渉できる電脳関係の何か、とは理解できる。 「……出来る限り電波の届く街や道の近くにいたいところだが、そうすると森とか地下に隠れるのは難しくなる、か。 全くよく出来てるな」 やれやれ、と毒づき、駆け足で今いる森の中を離脱。 山頂に近づく一直線のルート上、いきなり開けた道に面する。 ――不意に携帯電話に表示されたアンテナの数が増えた。 「推測通り、道の近くでは使えるみたいだな。 ……かといって馬鹿正直に道を歩くなんてのはもっての他か。 罠でも仕掛けてあれば飛び込んでくださいって言ってるようなもんだ」 地図に記された山道から遠すぎず、近すぎず。 そんな距離を保って、歩はようやく座り込む。 直接道からは見えないその場所で、鳴海歩は次なる一手をコトリと打つ。 「悪いがアイデアを盗用させてもらうぞ? 秋瀬或。 俺はプライドなんて物をかなぐり捨てるのに抵抗はないからな」 呟き、歩は手に持つ携帯電話を操作する。 そしてその手で、“探偵日記”でも“コピー日記”でもない、新たなる電脳世界を立ち上げる。 銀の意志は、揺らがない。 ただただ空の軌跡を追い続け、追い越すために。 【F-6北東/森(山道付近)/1日目/早朝】 【鳴海歩@スパイラル〜推理の絆〜】 [状態]:疲労(小) [服装]:月臣学園の制服 [装備]:小型キルリアン振動機“チェシャキャット”(バッテリー残量100%)@うしおととら [道具]:支給品一式、無差別日記@未来日記、コピー日記@未来日記 [思考] 基本:主催者と戦い、殺し合いを止める。 1:天野雪輝とガサイユノからの連絡を待ち、無差別日記と雪輝日記の交換に赴く。 2:ガサイユノから連絡が入ったら、或に連絡。取り引き場所付近に潜伏してもらう。 3:神社を目指し、主催に関する情報などを探索。その後北上し竹内理緒を追ってみる。 4:島内ネットを用いた情報戦に関して、もしいるなら信頼できる相手(結崎ひよの)と接触したい。 5:首輪を外す手段を探す。 6:殺し合いに乗っていない仲間を集める。 7:安藤と東郷が携帯電話を入手したら、密な情報交換を心がける。場合によっては合流。 8:第三回放送の頃に神社で安藤たちと合流。 [備考] ※第66話終了後からの参戦です。自分が清隆のクローンであるという仮説に至っています。 また時系列上、結崎ひよのが清隆の最後の一手である可能性にも思い至っています。 ※オープニングで、理緒がここにいることには気付いていますが、カノンが生きていることには気付いていません。 ※主催者側に鳴海清隆がいる疑念を深めました。 ※ガサイユノの声とプロファイル、天野雪輝のプロファイルを確認しました。ユノを警戒しています。 ※会場内での言語疎通の謎についての知識を得ました。 ※錬金術や鋼の錬金術師及びONE PIECEの世界についての概要を聞きましたが、情報源となった人物については情報を得られていません。 ※安藤の交友関係について知識を得ました。また、腹話術について正確な能力を把握しました。 ※秋瀬或からの情報や作戦は信頼性が高いと考えていますが、或本人を自分の味方ではあっても仲間ではないと考えています。 言動から雪輝の味方である事は推測しています。 ※雪輝日記についての大体の知識を得ました。 ※未来日記について、11人+1組の所有者同士で殺し合いが行われた事、未来日記が主観情報を反映する事、 未来日記の破壊が死に繋がる事、未来日記に示される未来が可変性である事を知りました。 ※探偵日記のアドレスと記された情報を得ました。管理人は或であると確信しています。 【鳴海歩の考察】 1:24時間ルールや参加者への制限の存在、ムルムルの言動、優勝への言及がないことなどから、 誰か一人が勝ち残ることに意味はなく、殺し合いという状況そのものが目的であると推理。 2:実力者と常人が混合して参加している事から、常人こそがゲームにおいて 鍵となる可能性があると思考。(ただし、現状では妄想程度だと判断) 3:ムルムルの言動や竹内理緒の存在などから首輪の解除や主催者への反逆は可能であり、言論も自由だが、 そうした行動も最初から殺し合いに組み込まれていると推理。 4:『新しいゲーム』は『前のゲーム』に見立てて行われていると推測。 『前のゲーム』とは、未来日記を用いた殺し合いである。 5:内通者が存在する可能性を想定。 6:火澄が見せしめにされたのは、火澄がヤイバの弟である事を知る人間へのメッセージと推測。 【未来日記の交換方法についての或の提案】 無差別日記と雪輝日記の交換を要求する。その際、雪輝日記の存在は状況証拠から推測した事にする。 歩と或の繋がりは極秘にし、或から得た情報については知らない振りを徹底する。 偽名も使用しないようにし、有事の際に備えて或とその仲間を取引場所付近に潜伏させる。 ※携帯電話用の電波は島の全域をカバーしているわけではなく、町やランドマーク周辺のみが範囲となっています。 【小型キルリアン振動機“チェシャキャット”@うしおととら】 HAMMR機関の開発した、対妖怪用小型結界発生装置。 うしおととらにおける結界は物理的強度も有するが、それ以上に霊的存在への効果が高い。 効果範囲こそ直径3メートル強程度だが、その強度は白面の者を後退させる決め手になるほどのもの。 本来はPCから遠隔制御する事で使用できる装置だが、今ロワでは専用の簡易リモコン一つで起動できるようになっている。 ただしバッテリー切れには注意。連続使用した場合、効果は長くとも数十分程度だろう。 【コピー日記@未来日記】 日記所有者8thの未来日記、“増殖日記”の効果で未来日記と化したレンタルblogにアクセスできる携帯電話。 本来の孫所有者は難波太郎。任意の未来日記の内容を現在進行形でコピーできる。 ただし、コピーできるのは現在自分が所持している未来日記のみという制限がかかっている。 一度コピーした未来日記は、別の未来日記に上書きされるまで機能を保持する。 新しく未来日記をコピーした場合、それ以前に記された内容は全て失われる。 もちろん通常の携帯電話としても使用可能。 * かたかたかたかた、かたかたかたかた。 蛍光灯の真白い光の下、打鍵の音が慎ましやかに響く。 ぼんやりとディスプレイが照らし出すのは少年の顔。 眦の中にいくつものウィンドウを映して、ただただ成すべきことを為してゆく。 「……ふむ、どうやら中々目ざとい方がいたようですね」 少年――、秋瀬或は己の開いたblogに目を通し、一人呟く。 既に何件かコメントが寄せられていた。 ファックスを探偵日記の喧伝に使ったのは無事功を奏しているようだ。 寄せられたコメントの多くは、当然のことながら情報の開示を要求するもの。 つまりはコメントの公開だ。 或という蛇口を介すことなく情報を毟り取ろうとしているのだろう。 あるいは、コメント欄という対話の場に縋りつきでもしたいのか。 「――当然、こういう反応も予想通り、と。 ですが、僕は自らの優位を手放すほど楽観的じゃないんですよ」 或は、確かに殺し合いに乗っているわけではない。 だがそれはあくまで現時点に限っての話だ。 集まった情報次第ではスタンス変更も十分に視野に入れている。 だからこそ、明確な意思の元にコメントの公開を拒絶する。 もちろん積極的に殺し合いを肯定するつもりは毛頭ない。 問題が生じなければこのまま“神”に対抗する手段を探し、人的被害を防ぐ事に尽力するつもりだ。 その為にも一方的に情報を得て選別し、発信する事が必要なのである。 つまり、情報のコントロールだ。 情報を制することで間接的にこの殺し合いに介入し、被害の拡大を止めて脱出路を模索する。 下手にコメントの公開を許してしまえば、必ず誤情報に惑わされる存在が生じる。 特に、悪意を以って偽の情報を流す輩がいる可能性を考えると尚更だ。 或としては、どう転ぼうとも自分が確実な情報ソースとして信頼される事が必要なのだ。 そういう確度の高い情報のみをblogに公開するつもりであり、それ以上の情報が欲しいならば 個人的に連絡を取ってほしいという旨を新たに“探偵日記”の一ページに書き込んでいく。 連絡先にはblogを作成する際に必要だったメールアドレスを使えば問題ないだろう。 ちなみに“探偵日記”を公開しているのは島内ネットワークであり、インターネットには接続できない。 また、blogを作成したサービスは、自分にも見覚えのある代物だった。 未来日記所有者8th、上下かまどの有する“増殖日記”にも用いられているレンタルblogサービスだ。 今のところ、この“探偵日記”は警察署のPCをサーバーとして利用している為に未来日記として働く事はない。 だが、あえてこのサービスがblog作成用に登録されていたのは、何か意味があるかもしれない。 たとえば、上下かまどが“神”の手の物に取り込まれている、とか。 まあ、ひとまずはblogの更新を優先する事にする。 雪輝日記がおそらく機能していない以上、雪輝を探す手段として手を広げなければならない。 その為の文面を書き込もうとして――、気付く。 「……?」 コメントが一つ、新たに加わった。 見れば、URLとともに、ついさっき電話越しにやりあった相手を思わせる口調の一文が並んでいる。 『あんたのやり口を参考にさせてもらった。こいつをリンクに登録しておいてくれ』 ――慎重に、そのハイパーリンクをクリックする。 よもやブラクラやウィルスという事もあるまいが、念のため作業に使っていたPCとは別のPCでアクセス。 表示されたページを眺めて、秋瀬或は笑みを浮かべた。 けっして明るい性質の物ではない笑みを。 「ふふ、ふふふ……。やってくれますね……、歩さん」 まさか、こういう手で自分を介さない情報公開の場を設け、こちらの戦略を潰してくるとは。 ……これでは、blogはもはやただ情報の提供を受けて発信するだけの窓口としてしか機能しない。 それはそれで十分に意味があるものだが、当初の想定よりも大分重要性は低下しているだろう。 「いいでしょう、あなたの思惑に乗って差し上げます。 ……あなたならいずれ、僕に頼らなくても“これ”を広める方法を思いつくでしょうしね。 だとするなら、むしろここであなたに貸しを作っておく方がいい」 先刻のやり取りを思い出す。 鳴海歩は、実に見事な相手だったと言えるだろう。 日記所有者を含めてすら、頭脳と言う点で彼に及ぶものはそういまい。 敢えて挙げるなら我妻由乃だが、冷静さと言う点で彼には数段劣る。 その分彼女は何をやらかすか全く計算できないところが恐ろしくあるのだが。 ……だが、自分が負けたわけではない。 勝敗はまだイーブンだ。 ――例えば。 歩は未来日記に関しては、根本的なルールをいくつか知っただけだ。 未来日記の所有者や能力についての情報もないし、DEAD ENDについての知識もない。 何より、“前のゲーム”の目的についての知識すら鳴海歩は知らない。 未来日記に関する一連の事象に関して、自分は彼より遥かに多い情報を握っている。 確かに、自分が由乃の裏切りを警戒していることに気付かれたのは想定外だった。 しかしまだ、我妻由乃が偽者である事についての情報を握っているのは自分だけなのだ。 あの雪輝を直接動かしうる情報を握っている事は、自分の最大のアドバンテージと言えるだろう。 「……ですがね、歩さん。 僕はあなたに全面的に協力するつもりはありませんよ? ただ、あなたの作ったアイデア宣伝の場を紹介するだけです。 まあ、そのアイデアを実行する人の心当たりが、あなたには無きにしも非ずなようですが……」 その人物がここにいる事を確信している訳ではないのだろう。 つまり、このアイデアはまだ実行に移されていない。 その段階から観察していけば、自分にとっても多くの情報が得られるだろう。 たとえば、彼と自分に同時にタレ込みがあれば、それを示し合わせる事で確度を高められる。 自分と歩の繋がりを内密にするからこそできることだ。 ――と、その時。 「或、いくつか使えそうな物を調達してきたんで渡しとくぞ。 最低限の護身にはなるだろうしな」 ガチャリとドアノブが回り、リヴィオが姿を現す。 手持ちぶたさだと言って、彼は周囲の哨戒を行っていたのだ。 そのついでに使えそうな物を見繕ってきたのだろう。 「助かります。……ふむ、こんな物まで残ってたんですか。 これは確かに色々と使えそうですね、特に護身には事欠かない」 「ああ、流石にあのオカマの武器は物騒すぎるんでな。もう少し融通の利く武器を選んで持ってきた。 ――しかし、ここは警察なんだろ? それにしちゃあ備えてある武器が貧弱すぎる気もするが……」 「いえ、十分すぎるほどですよ。それに本来は治安が良かった証拠です」 立ち上がってリヴィオのほうへと向かう或。 彼の持ってきた品物を物色し、その中の一つを手に取る。 目をすがめ、はあ、と嘆息する。 「……ニューナンブですか。成程、やはりここは日本国内のどこかであるようですね。 まあ、建物の建築様式や使用している文字からしてそうだとは思っていましたが……」 「こいつの名前か? ニッポン……てのはお前さんの生まれたとこだったよな、俺たちはそこにいるのか」 くるくるとリボルバーを弄び、すぐに抜ける位置に収める。 リヴィオの問いに頷いて説明。 「この銃は僕の出身国の官公品なんですよ。お上謹製だけあって、外国にはあまり出回っていないんです。 性能面でもまあ、そこまで需要がある銃じゃありません。 ついでに言えばこの銃は生産終了しているので、この島は最新型が配備されていない僻地と見ていいでしょう」 「うーん……。俺はその、ニホン語ってのを喋ってるつもりはないんだがなあ。 このポスターの文字とかも普通に読めるし」 リヴィオの目線の先にはにっこり笑みを浮かべる○ーポくんのポスターが張られている。 日に焼けて色褪せたピー○くんは、正直全く役割を果たしているようには思えない。 ……それだけのどかな島だったのだろうか、ここは。 「ただ、いずれも状況証拠に過ぎません。 現状、日本によく似ているだけの平行世界だと言っても信じてしまえそうなくらいですからね」 肩をすくめ、それから再度席に着く。 PCに向かって更新作業の続きを行うのだ。 「どうした或、不機嫌なんだか楽しいんだかよく分からない顔だな」 「いえ、どちらでも正解ですよ。 ……まさかここまでキレる方がいたとはね。世界は、広い。 ですが――、」 不敵な笑みを浮かべ、秋瀬或は淡々と告げた。 あたかもそれが確定した未来であるかのように。 「僕の探偵としてのプライドにかけて、鳴海歩さん、あなたより先んじて突き止めてみせますよ。 このゲームの真実に関してをね」 【C-02/警察署/1日目/早朝】 【秋瀬或@未来日記】 [状態]:健康 [装備]:ニューナンブM60(5/5)@現実×2、警棒@現実×2 [道具]:支給品一式、各種医療品、 天野雪輝と我妻由乃の思い出の写真、不明支給品×1(確認済み。説明書が付属するような類のアイテムではない)、 携帯電話、A3サイズの偽杜綱モンタージュポスター×10、手錠@現実×2、.38スペシャル弾@現実×20 [思考] 基本:生存を優先。『神』について情報収集及び思索。(脱出か優勝狙いかは情報次第) 1:雪輝たちから連絡が来たら歩に自分にも連絡してもらい、日記取引場所に潜伏。 雪輝以外の日記所有者と接触、合流するかどうかは状況次第。 2:我妻由乃対策をしたい。 3:探偵として、この殺し合いについて考える。 4:雪輝と連絡がつかなければ従来の方針通りリヴィオに同行しつつ、放送ごとに警察署へ向かう。 5:偽杜綱を警戒。モンタージュポスターを目に付く場所に張って置く。 6:蒼月潮、とら、リヴィオの知人といった名前を聞いた面々に留意。 7:探偵日記を用いて雪輝達の情報を得る。 [備考] ※参戦時期は9thと共に雪輝の元に向かう直前。 ※病院のロビーの掲示板に、『――放送の度、僕は4thの所へ向かう。秋瀬 或』というメモが張られています。 ※リヴィオの関係者、蒼月潮の関係者についての情報をある程度知りました。 ※警察署内にいたため、高町亮子の声は聞き逃しました。 ※鳴海歩について、敵愾心とある程度の信頼を寄せています。 ※鳴海歩から、ブレード・チルドレンと鳴海清隆、鳴海歩、ミズシロ・ヤイバ、ミズシロ・火澄、 並びにハンター、セイバー、ウォッチャーらを取り巻く構図について聞きました。 ただし、個人情報やスキルについては黙秘されています。 ※螺旋楽譜に記された情報を得ました。管理人は歩であると確信しています。 ※鳴海歩との接触を秘匿するつもりです。 ※【鳴海歩の考察】の、3、4、6について聞いています。 詳細は鳴海歩の状態表を参照。 【リヴィオ・ザ・ダブルファング@トライガン・マキシマム】 [状態]:健康 [装備]:ニューナンブM60(5/5)@現実×2、警棒@現実×2、エレンディラの杭打機(29/30)@トライガン・マキシマム [道具]:支給品一式、手錠@現実×2、.38スペシャル弾@現実×20、詳細不明調達品(警察署)×1〜3 [思考] 基本:ウルフウッドの様に、誰かを護る。生き延びてナイヴズによるノーマンズランド滅亡を防ぐ。 1:或と共に、知人の捜索及び合流。 2:誰かを守る。 3:偽杜綱を警戒。 4:ロストテクノロジーに興味 [備考] ※参戦時期は原作11巻終了時直後です。 ※現状ではヴァッシュやウルフウッド等の知人を認知していません。 ※或の関係者、蒼月潮の関係者についての情報をある程度知りました。 ※警察署内にいたため、高町亮子の声は聞き逃しました。 ※島内では接続できるのはローカルネットワークのみです。 また、上下かまどのblogサービスと同様のサービスが提供されています。 【ニューナンブM60(5/5)@現実】 警視庁や公安、海上保安庁御用達の日本国製リボルバー。 S W M36をベースとして開発しており、装弾数を6発から5発に減らす事で軽量化を図るという設計思想を受け継いでいる。 シングルアクションとダブルアクションどちらも備えてはいるが、ダブルアクションの性能は良くないらしい。 威力や命中精度はさておき、使用した時の安定感は日本人にとってはちょうどよく調整されている。 グリップが大きすぎる、という話もあるが……。 【.38スペシャル弾@現実】 S W M36やニューナンブM60に使用できる弾薬。 【手錠@現実】 手首と手首を連結させ、ある程度の自由を拘束する道具。 官公品には鋼鉄製のものアルミ合金製のものがあるが、これは前者。 もちろん鍵とセット。特殊な性癖を持つ人にも大人気。 【警棒@現実】 アルミ合金製で伸縮可能。 人を殴る為の道具だけあって扱いやすい。 * 探偵日記 管理人名:HN:coin_toss 一日目 早朝 こんばんは。いや、もうおはようございますかな? とりあえず第二回目の更新となる今回だけど、残念な事に僕の方に目ぼしい収穫はない。 もうすぐ放送と言うこともあって迂闊に動けないしね、生存報告代わりの更新だ。 強いて言えば、この島がどこに位置しているかの手がかりを少し手に入れたことくらいか。 この島の建築様式や生活物資の特徴、使われてる文字の体系から考えて、僕はこの島を日本のどこかでないかと考えている。 日本を知らない人は、知っている人に出会ったら教えてもらえばいいだろう。 住みやすいし治安もいいから、一度は本土を訪れてみて欲しい。 刃傷沙汰を起こす事だけは勘弁して欲しいけどね。 それと、どうやら耳の早い人たちがいたようなのでコメントを抜粋して紹介しよう。 原文そのまま、改変が加わっていない事をコメントを送ってくれた諸君は確認して欲しい。 ああ、ちなみにコメントの抜粋は、このコメントは公開しないでほしい、と言うような内容が含まれていれば一切しないつもりだ。 情報ソースはしっかり守るよ。 抜粋したコメントは公開設定に変えているので、ソースが欲しい人は前の記事を参照して欲しい。 『管理人さんへ。 面倒なのでコメント欄公開しません? 情報は共有した方がいいと思いますよ☆』 『俺はフェアな取引を望む まずは全てのコメントを公開しろ』 ……確かに、君たちの言い分も一理ある。 だけど、出来る限り僕はこのblogを“確度の高い情報”の発信場所として位置づけたいと考えているんだ。 君たちのように情報の扱い方が上手い人ばかりじゃない以上、ここは安心して記述を信じられる場所でありたい。 そして、安心して情報を託せる場所でもありたいんだ。 可能ならば裏を取ってから――それが出来なくとも十分信頼できると判断したらここに記すつもりだ。 画像や音声、動画も場合によっては組み込んでね。 だから、確度の低い情報であっても欲しいならば、出来れば僕に直接メールを送って欲しい。 個人的な依頼も受け付けているからね。 もちろん、情報ソースとなってタレ込んでくれる場合でも大歓迎だ。 ただしその場合は目に見える形のソースをこのblogで提示できないから、皆に知っておいて欲しい情報はコメント欄に書き込むべきだろうね。 そうそう、君たちに耳寄りな情報を。 この会場では、探せば結構物資を補給できるようだよ。 現に僕も携帯電話を調達できた。ネットにアクセスするには手に入れておいたほうがいいと思う。 ……これで、少しは信用してもらえたかな? 『あんたのやり口を参考にさせてもらった。 こいつをリンクに登録しておいてくれ』 ……ふむ、確かに僕以外にも情報発信の場はあったほうがいいかもしれないね。 一方的に与えられる情報を危険視するのは上の二人に限らないだろうし。 僕は僕で信頼性の高い情報を発信し続けるつもりだけど、この新たなblogの管理人さんの記事も役に立つかもしれない。 という訳で、リンクに“螺旋楽譜”を登録させてもらったよ。 こんな状況下だからこの人の情報を信頼しろと言えないのが残念だけど、もし情報発信の気概が本物なら頑張って欲しい。 P.S. 君たちはここに招かれた際、シルエットの一人があのムルムルと話していた内容を覚えているかい? そう、1stと呼ばれていた彼ないし彼女だ。声からして男性だとは思うけどね。 そしてシンコウヒョウと呼ばれた男と対峙した男性も、だ。 僕は彼らがこの状況に関して何らかの手がかりを握っているのではないかと考えている。 だから、彼らについて情報を持っている人は僕に連絡を入れて欲しい。 このゲームに関する重要な手がかりが手に入れば、随時ここで公開していくつもりだ。 代わりに、君たちが欲しい情報があれば優先的に、更に場合によっては独占的にそれを伝える事を確約しよう。 Link: 螺旋楽譜 * 螺旋楽譜 管理人名:HN:水濁 一日目 早朝 まず最初に言っておくと、このblogは不定期更新だ。 先の“探偵日記”の主みたいにまめに更新していくつもりはない。 もしかしたらこれっきり更新しない可能性もあるわけだが、まあ、沈黙してるからって死んでるとは限らないって事だ。 ついでに言うならここのコメントは全部公開する設定だ、意見があるなら勝手に書き込んでくれて構わないぞ。 代わりに返信するかどうかも期待しないでくれ。 さて、前置きを無駄に喋っても仕方ないしな、伝えるべき事だけ伝えておく事にするよ。 単刀直入に言えば、この殺し合いは首輪を外したり、“神”に反逆する可能性すらも組み込まれて運営されている節がある。 だから、あんたらもこの首輪をどうにかしたり、脱出する為の方策をひたすらに考え続けてくれ。 表面上起こっている事に流されるな。そして、それを実行に移せ。 俺みたいなのでもいいから人手が欲しいんだったら、連絡を入れろ。 ただし役に立つ保証は無いんだけどな、まあ駄目元で頼ってみろとだけ言っておくよ。 保証、と言えばどうしてそんな事が言えるのかっていう保証を求められそうだな。 まあ、確かに確実な保証は無い。 だが少なくとも、あんた達がこれを目にしているって事は、反抗的な言動すらも検閲されてないって事だ。 そして、あの最初の場所でムルムルってやつが言っていた、 『我等二人を除く、この中の人間が最後の一人になればそこでゲーム終了。その過程においては何の反則も無い』 という台詞。 『その過程においては何の反則も無い』 これは暗に、首輪を外したりするような、一見すぐにでも粛清されかねない行動すらも許可される、とも取れるだろ? あとは、そうだな。 具体的に首輪を外せそうな技術とその持ち主が、この会場には何人か存在している。 たとえばそれが工作技術だったり爆発物知識だったり、錬金術なんて物だったりな。 あんた達の中にも心当たりがある奴がいるはずだ。 あたかも、首輪を外してください、と言わんばかりにな。 その上で、あの時言われたルールを検討してみてくれ。 それぞれのルールがどういう意図の下設定されているのか。 なぜルールにあって然るべきルールが存在していないのか。 そして、どうしてわざわざ言う必要のないことまで連中は口にしたのか、を。 そうすれば、この殺し合いが何を目的としているのか、輪郭が見えてくるはずだ。 ……自分でも分かるが、不確かな推測だな。 だが、それでもこの文章を見て多少なりとも希望を持った奴がいるかもしれない。 そういう奴に言っておく。 甘えは捨てろ。 この程度の事は、最初っから仕組まれてる茶番に過ぎない。 全ての情報、全ての虚実、全ての状況は、そう推測できるように敢えて配置されているだけだろう。 与えられた情報で辿り着ける真実なんて、更なる真実を覆う殻に過ぎないんだ。 そしてその殻は、マトリョーシカのように何重もの入れ子になっている。 確かに、首輪の解除や反逆は可能かもしれない。 脱出すらも可能かもしれない。 だが、それだけだ。 単純にここから脱出できたからといって、これまで以上の絶望がその先に待ち構えている可能性は限りなく黒に近い。 結局、俺に言えるのはこれだけだ。 俺たちは全員、運命に絡め捕られた操り人形に過ぎない。 情報を握った事に慢心して、絶対者にでもなったつもりにはなるな。 自分の思った通りに事が推移したからといって、支配者にでもなったつもりにもなるな。 それらが全て、誰かの手で踊らされているだけである事を心に刻め。 そういう事すら可能にしかねない人間を、俺は知っている。 俺の言葉を全て信じるな。 そして存分に考えろ。 自分を救えるのは、自分だけなんだからな。 ……ああ、最後にこれは宣伝を兼ねた私信みたいなものなんだが。 もしあんたがここにいるなら、掲示板を作って管理人に納まってくれ。 俺がやるよりもあんたの方が適任だろうしな。 あんたなら十分それを生かせるだろ。 心当たりがあるなら行動に移してくれ、連絡をくれたらここにリンクを張る。 Link: 探偵日記 * ……さて、唐突な話題ではあるが、一つの事について考えてみよう。 秋瀬或の天野雪輝評には一つ間違いがある。 それは、“よほどの事がないと生存を第一に考える人ですから、まずこの殺し合いに乗ってはいないと思いますよ”と言う一文に関してだ。 成程、確かに『今ここに呼ばれた雪輝』ならば、その言葉の通りだろう。 だが、『今ここに呼ばれた秋瀬或』もまた、知らないのだ。 父母の死により何かのネジの外れてしまった天野雪輝のことを、この秋瀬或は知らない。 変貌を遂げた彼と出会う直前の時間軸から、彼は呼び寄せられているのだから。 例えば、だが。 もし何かの因果によって天野雪輝が父母の死をその耳に吹き込まれたなら。 あるいは、未来に起こる父母の死を知ってしまったなら。 ……あるいは。 今度こそ信じ通すと決めた誰かを、目の前で失ったなら。 その時、雪輝はおそらく鳴海歩や秋瀬或を含むこの会場にいる全ての人間にとって、最悪の伏兵となるだろう。 その全知の力を持ってありとあらゆる相手を迷いも躊躇いも容赦もなく陥れ、地獄に引きずり込むに違いない。 新たなる神とやらを蹴落とし、自分がその高みに成り代わる事を目的として。 なに? 対策がある、と? 鳴海歩が切り札としてコピー日記を隠し持っているではないか、と? いやいや、そんな都合のいい話があるはずないだろう? たとえ鳴海歩が無差別日記を写し取り、“覗き見る”道具を手にしていても、実はそれは全く以って頼りにならないゴミクズだ。 未来日記とは、元々はただの日記の延長機能でしかない。 つまり、手動で偽りの内容へといくらでも書き換える事が出来る。 残るのは本来の所有者だけが一方的に未来の情報を得て、覗き見る出歯亀が哀れにも誤情報に踊らされる惨めな様だけ。 日記本来の所有者でない鳴海歩は、それを知らない。 しかもコピー日記は、その本体である“増殖日記”を破壊されても機能を止める。 彼が切り札と確信する道具は、奈落の上に張った薄氷でしかないのだ。 警告する。 天野雪輝に、無差別日記を渡してはならない。 ――しかし、この警告は誰一人にとて届く事はない。 事態は確実に雪輝の手に無差別日記が戻る流れに乗っている。 果たして雪輝の変貌は殺し合いの中で起こるのか。 それが鳴海歩と天野雪輝の邂逅の直後に起こるのか、殺し合いの終焉を目前としたその時に起こるのか。 あるいは、全ては杞憂に過ぎないのか。 未来を語るはずの日記は、今もまだ沈黙を続けている。 時系列順で読む Back 銀の意志Ⅲ Next 鷹は雛鳥を置き去り飛び立つ 投下順で読む Back 銀の意志Ⅲ Next 逃げる事叶わぬ果て無き迷い路 077 銀の意志Ⅲ 秋瀬或 113 未来視たちのアンガージュマン 077 銀の意志Ⅲ 鳴海歩 091 盤上の駒 077 銀の意志Ⅲ リヴィオ・ザ・ダブルファング 113 未来視たちのアンガージュマン
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プロフィール 所属 海常高校1年生 身長 189cm 体重 77kg 誕生日 6月18日 星座 双子座 血液型 A型 背番号 7番(帝光では8番) ポジション オールラウンダー(スモールフォワード(SF)) 座右の銘 自分に正直に 好きな食べ物 オニオングラタンスープ 趣味 カラオケ 特技 利きミネラルウォーター 嫌いなもの ミミズ(理由:きもいから) CV 木村良平 概要 「キセキの世代」の1人。他のメンバーより遅れて中学2年からバスケを始め、経験は浅いものの持ち前の才能でバスケ部の一軍入りを果たした。そのため、自分でも「(キセキの世代の中で)一番下っ端」と述べることがある。 黄色い髪の持ち主だが、金髪か黄色いのかは不明。目じりに飛び出した一本長い睫毛が特徴。 モデルをやっているイケメンで、左耳にリングピアスをつけている。ただし、試合があればそっちを優先させるため、モデルの仕事はあまり真面目にやっていないらしい。 その見た目と明るいムードメーカー的な雰囲気もあってか女性にはモテており、女の子にフラれたことは無いらしい。 「~ッス」という砕けた敬語の様なそうでないような口調で話すことが多い。一応状況を弁えた態度は取るのだが、どうにも器用な才能と自分に素直な性格のため、やや生意気染みた風に見られることが多い。 また、自身が認めた人物を「○○っち」と呼ぶ癖があり、誠凛との試合以降は火神のことを「火神っち」と呼び始めた(但し、火神は拒否している)。 自称「黒子の第一の親友」で、高校入学後も誠凛の主な試合は必ず観戦しに来ているが、黒子からするとそうでもなく、「普通」らしい。 中学時代当初は少し荒んだ性格で、特にスポーツに関しては見たものを一瞬で模倣出来てしまうため、何をするにもいまひとつやる気が出てこなかった。 しかしある時、たまたま青峰大輝のバスケを見たことが切っ掛けで、バスケに興味を持ち始め、入部。自分にもコピーできない青峰のバスケに憧れるようになり、頻繁に1on1を申し込むようになるが、勝てた試しは無かった。 帝光中のバスケ部に入部した当時の教育係は黒子テツヤ。今でこそその実力を認め一番仲が良いと明言するほど懐いているが、出会った当初はシュートもドリブルも素人並みである黒子のレギュラーとしての素質を疑っており完全に舐めきった態度を取っていた。 pixiv内では、その言動から「わんこ」などと犬関連のタグを付けられるが多い。 技名 模倣(コピー) 所謂「モノマネ」。相手の技やテクニックを一目見ただけで全く同じようにこなせてしまうと言う、一種のチート技。中学の頃は単に「真似る」だけだったようだが、高校以降は「元の人物以上の出来栄えでその技をこなす」までに進化したらしい。 早い話が、対戦相手の選手が自分の特技を試合で見せれば、もう次のシーンで黄瀬は全く同じ技で点を返してしまう、お返しに便利な技。無論、コピーした技は、その試合中だけでなく、ちゃんとストックしておいて別の試合で用いることも出来る。 黄瀬の本来の持ち前の運動神経が非常に高く、大抵のことなら出来てしまうという器用さを表している技と言える。 但し、自分の能力以上の技や、見たことの無い・見れない技は模倣出来ないという、ある意味当然の弱点が付いており、「キセキの世代」の面々や黒子のミスディレクション系統の技は行うことが出来ない。 青峰の能力は黄瀬を上回っていたため、黄瀬は彼を真似することが出来なかったが、自身のスキルアップやチームの助けを借りることで、ようやく青峰のスタイルの模倣を行うことが出来た。 完全無欠の模倣(パーフェクトコピー) 第172話にて登場した黄瀬の新技。 その実は、「キセキの世代」の技を模倣するというもの。 今までは上記のように黄瀬自身の技術が足りず出来なかったが、体力増加等のレベルアップによって可能となった。ただし、完璧に真似るわけではなく、不足部分を黄瀬の柔軟な技術で補填することで再現している。それでも出来栄えはほぼ変わらぬものであり、恐ろしい脅威となることに変わりは無い。 しかし、この模倣は非常に負担が掛かるために、約5分の制限時間が存在する。
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(2007年04月15日) 反省はするけど後悔はしない
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全国でも珍しい、古武術をバスケに組み込んだディフェンス重視のチーム。 でもぶっちゃけスタミナ以外にそれが発揮された描写はほとんどない。 4番 岩村 努(いわむら つとむ) 187cm ポジションはC センターとしては小柄だが体に厚みがありパワーはかなりある(らしい) 機動力はかなりあるらしく思わぬところからブロックに飛んで来る。 一応ダンクもできる。 5番 春日 隆平(かすが りゅうへい) 179cm ポジションはPG マイペースな司令塔。 体勢を落としながらのスピンムーブ?のようなペネトレイトやスクープショットなどでそこそこ点が取れるガード。 10番 津川 智紀(つがわ ともき) 身長は未公表 ポジションはF? 黄瀬と同レベルのディフェンス力をもつ恐らくキセキを除けば全国屈指のディフェンダー。 日向よりわずかに背が高く池上さんくらい?と推定されるためディフェンダーとしてのサイズは十分かと思われる。 あの緑間さんをして「やりたくない」と言わしめたこともある。 でもクロスオーバー一発で完全に体勢を崩したりとぶっちゃけディフェンス力は疑問が残る。あとかなり性格がウザイ。
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