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真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書 part10-203 203名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/17 21 41 00 ID ynRbEGsh 黒のほうね ある日デビルチルドレンを抹殺すると悪魔が襲ってくる。 その時、デビライザーが輝きパートナーが出現。ともに魔界へと向かう。 実は魔王ルシファーこそが主人公刹那の父親。 主人公抹殺を命令したの魔王はルシファーを封印した腹心 んで弟がミカエルを父に持つエンゼルチルドレンで敵になる。 で。デビルチルドレンが狙われたのは世界の中心に辿り着くと 世界を滅ぼすか新生するかになってしまうからとか 天界に洗脳された弟を倒してしまい創造主の元へ辿り着く刹那 世界を新生すると事件の起こらない世界になる。 赤の女主人公は弟に会うが自分には兄なんていないといわれる。 神になってしまった刹那は人の世界から消えてしまったのだ。終わり 創造主をヌッコロスと…どうなったか忘れた。
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真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 概要 特徴 評価点 特徴・評価点(PS版) 問題点 問題点(PS版) 総評 その後の展開 余談 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 【しん・めがみてんせい でびるちるどれん くろのしょ・あかのしょ】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通)プレイステーション メディア 【GBC】16MBitROMカートリッジ【PS】CD-ROM 1枚 発売元 アトラス 開発元【PS】 アクセスマルチメディアインテリジェンストランスファー 発売日 【GBC】2000年11月17日【PS】2002年3月28日 定価 【GBC】各4,515円(税込)【PS】6,090円(税込) 配信 【GBC】バーチャルコンソール 2013年11月13日/各600円【PS】ゲームアーカイブス 2010年10月13日/600円 判定 なし 女神転生シリーズ 概要 『女神転生シリーズ』の外伝作品。子供を対象としており、かわいらしくデフォルメされたデビル(従来の「悪魔」)や簡略化されたデビルとの会話などが特徴。通称『デビチル』。 当時大量に登場した「亜流ポケモン」の一つで、「2バージョン同時発売で主人公とパートナーが異なる」「通信により友達とデビルの交換や対戦が可能」という要素が存在する。 これ以前にGBで展開していたラストバイブルシリーズから引き継いだ仕様も多い。「仲間に出来るデビルは主人公のレベル+5まで」「会話は仲間のデビルに任せる」など。 後にPSにも移植された。こちらは『黒の書』と『赤の書』を同時収録し、様々な追加要素もある。 特徴 バージョンにより異なる合体方法。 『黒の書』では「種族合体」が可能。 異なる種族のデビルを合体させることにより、別のデビルを作り出す。『赤の書』のようにデビルの能力を上げることは難しいが、こちらでは新しいデビルを作りやすくなっている。 また、『黒の書』のみの要素として「合体事故」が存在する。種族の組み合わせ次第でランダムで予想結果とは全くの別物のデビルを生み出す事が出来る。 『赤の書』では「混血合体」「純血合体」が可能。 「純血合体」では、同じ種族のデビルを合体させることで、デビルの能力を高めていく。またこの合体を繰り返したデビルが、新たなデビルにランクアップする事も。 一方「混血合体」は『黒の書』の様なタイプの合体方法だが、同じく「ベースとしたデビルの能力を高める」というもので、別の種族のデビルを作ることが難しくなっている。 デビルにはレベルアップの要素がないため、合体による強化が主要な戦力アップの方法となっている。 訓練所 「訓練所」へ預けることでも能力の底上げができる。効率はあまりよくないが、種族やレベル据え置きのままパラメータが上がっていくので、レベル不相応に強いデビルを育成することが可能。ただし順当に攻略を進めていると、合体で強化したデビルに追いつくためには、ずっと預けっぱなしのような形になってしまう。 「訓練所」では、この他にもデビルに新たな技を覚えさせる事も可能。ここでも基本的にデビルを預けて一定回数訓練する必要があるが、パートナー専用技(後述)の場合はデビルを預ける必要が無いのが強み。 バージョンにより異なるパートナーデビル。 黒の書ではケルベロスの「クール」、赤の書ではグリフォンの「ベール」がパートナーになる。 パートナーとなるデビルは主人公の後ろについて回り、会話する事が可能。 フィールドやダンジョンで話しかけると背中に乗って移動する事が可能となり、徒歩では越えられない地形を越える事が可能になる。 なお、パートナーは合体しても他のデビルに変化する事はなく、純粋にパワーアップするだけの固定枠となっている。 また、特定のランクに到達すると、特別な技をパートナーに取得させる事が出来る。 これらパートナー専用技はいずれも強力で、激化する戦闘の助けになるだろう。 デビライザー 仲間にしたデビルは召喚銃「デビライザー」「キングライザー」の弾に込める事で戦闘に出す事が出来る。 召喚可能なデビルにはクラスがあり、ゼネラル以下は「デビライザー」で、キングは「キングライザー」で呼び出す事が出来る。 各種ライザーには「アタッチメントパーツ」を装備させる事が出来、移動中や戦闘といった機会に様々な効果を及ぼす事になる。 ヴィネコン 主人公の持つポケットコンピューター「ヴィネコン」では所持しているデビルのステータスや並べ替えにお別れといった補助機能の他、デビル図鑑「デビダス」も兼ねており、仲間にしたデビルの説明などを読む事も可能。 また、ストーリー進行の際に「デビホン」を入手する事で、「ヴィネセンター」(後述)と通信する事が出来、どこでも自由にデビルの出し入れが出来る様になる。 ヴィネセンター 仲魔にしたデビルは各町に存在する「ヴィネセンター」に送られる。 「ヴィネセンター」では、所持デビルの出し入れが出来る他、別のソフトとの通信も行う事が出来る。本作の通信では、例によってソフト同士での交換・対戦が可能な他、『黒の書』基準での合体も可能。なお、通信合体でしか生み出せないデビルも何体か存在していて、デビダス完成には必須。 また、項目の一つ「バトルネット」では、作中に登場した人物や歴代メガテンシリーズのキャラが育てたデビルと戦わせる事が可能で、さながらお祭りゲーに近い性質を持っていると言える。 その他サブイベント類 特定の人物と会話する事で受けられる「デビダスクイズ」では、登場するデビルに関する知識を問われる他、クイズの正解数に応じて強力なデビルが手に入る事も。 同人物からは、この他にもデビダスの完成度も評価してくれる。完成度に応じて様々な景品を得る事が出来る。 メガテンシリーズでの悪魔達のエネルギー源である「マグネタイト」は、本作では世界の至る所に散らばっていて、集める事で様々な景品を獲得する事が出来る、言わば「ちいさなメダル」的な役割に変化。 評価点 一見子供向けのようでちゃんとメガテンしているストーリー。 登場人物たちは全体的に冷静で、会話内容も淡々としたものであることが多い。よくある勧善懲悪ものではない、ダークな部分を持ち合わせた作風やプレイヤーの選択によるエンディングの変化という点は、本家シリーズのものと同様である。 大筋のストーリーは共通しているが、それぞれの主人公の視点で展開されるためバージョンごとに異なる場面も存在する。 デフォルメされたデビルたち。 『黒の書』のパートナーであるケルベロスは、上位ランクになれば従来のように雄々しい姿となるが、最初のランクでは愛らしい犬のような姿となっている。他のデビルも、恐ろしさを感じさせながらもどこか可愛げのあるデザインとなっている。 一部デフォルメされていないデビルも存在する。例に、パートナーの最終形態やルシファー、パワー等。 登場するデビルは200種類以上。複数のデビルの中から1匹を選ぶもの、1匹しか仲魔にならないものもいるため、1周しただけでコンプリートすることは出来ない。 一部のレアなデビルはサブイベントをクリアすることで入手できる。これらのサブイベントは「お墓から怪しい声がする」「湖には化け物がいる」などの誰もが一度は聞いた事のあるような怪談や伝承がベースになっているものが多い。 便利ボタンのBボタンでのダッシュの他、他の処理のスピードも上げる事が出来、それによりストレスフリー。 Bボタンで処理スピードを上げる事が出来るものは他に、合体時や、ランドを移動する時のワープのエフェクト等。 特徴・評価点(PS版) イベントシーンに、アニメ版の声優による音声が付くようになった。 新しいデビルも多数追加されている。 登場しているデビルのデザインはGB版『白の書』(後述)に準拠している。 「キツネのナマモノ」の名称も「タヌキのナマモノ」に変更されている(*1)。 通信システムはメモリーカード内のデータ同士で交換・合体・対戦が出来るようになっており、タイトル画面からいつでも実行可能となっている。 バトルネットの項目に「プレゼントカップ」が追加。同モードでは相手に勝つとアイテムや特別なデビルを獲得出来るモードになっていて、ようやくバトルネットが改善されたと言える。 問題点 会話システムが簡略化され過ぎている。 会話を始めると表示されるのは「何か話しているような吹き出しと結果」のみ。本家シリーズのような多彩な会話内容を期待すると物足りないものとなる。 これはこれでシンプルながらとっつきやすく、楽しめるとも言えなくはないが。 ストーリー上の会話が長い。 しかもスキップ出来ない。 黒の書がゲームバランス的に難しいために不遇。 黒の書にはパートナーが属性的に不利な為にかなりの苦戦を強いられるボス、キングフロストが存在する。キングフロストはラスボスよりも強力に感じられる程である。更に、ラスト前のダンジョン、ダークパレスにレベルのとりわけ高いデビル、トウコツが出現する。このデビルは属性的には有利なのだが、レベルがとても高いために先制攻撃を連発してくるので、レベル上げがなかなかまともに出来ない。回避方法は、ファイアーランドでレベル上げを行うしかない。 それに比べて、赤の書の難易度は黒の書に比べると簡単。その現象はまるで、初代ポケモンでヒトカゲを選んだ時のデジャヴを見るようだ。 それぞれのバージョンの必要性、通信交換の必要性が分かり難い。 赤の書特有の純血合体を重ねるとランクアップして別のデビルになるが、変化先の大半が黒の書では入手不可。一方、黒の書特有の合体事故で作れるミュート族のうち一部は、赤の書では入手不可。 つまりこれらを補うために通信交換が必要という事になるが、それが分かり難い。 魔法関連 本作では歴代メガテンシリーズの魔法も多く登場しているが、携帯機発売に伴う容量の関係なのか攻撃魔法の場合は単体攻撃だと「アギラオ」「ジオンガ」といった中級クラスまで、全体攻撃だと「マハラギ」「マハジオ」といった初級クラスまでしか存在しない。回復魔法は上級クラスが存在するのに… ただ、本作での中級魔法の威力は上級と同等のレベルに引き上げられているのが救い。故にファミ通から発売された攻略本では「上級」と記載されていた。 続く次回作『白の書』では全体攻撃魔法のみ上級クラスまで実装された。両サイドに上級クラスが設定されるのはGBAの『光の書/闇の書』まで待つ事になった。 また、回復魔法の方は上級まで存在するが、「ディアラマ」及び「メディアラ」類の中級クラスを覚えるデビルの数が少なく、回復魔法のバランスがおかしな事になっている。 この為、「中級クラスのステータスを持つデビルにもかかわらず回復魔法は1ランク下のディア・メディアでしょぼい」という現象も頻発する事に。 こちらは『白の書』では特に改善は見られていないが、『光の書/闇の書』でようやくバランスが見直される事になった。 バトルネットについて バトルネットは育てたデビルの腕試しが出来る格好の場所なのだが、相手を倒しても景品を獲得する事ができない。 この点に関しては次回作の『白の書』では改善されなかったが、後に赤・黒の書がPSに移植された際に追加された「プレゼントカップ」の導入によって改善される事になった。 問題点(PS版) 他のPSのゲームと比べてもロード時間が長い。ボイス導入の影響もあると思われる。 総評 とっつきやすいデザインやシステムは好評で、後に多数の続編が制作されている。 これまでファンの居なかった低年齢層に、部分的とはいえ女神転生シリーズの世界観の魅力を示した功績は非常に大きいといえるだろう。ここから女神転生シリーズを始めたプレイヤーも多い筈である。 その後の展開 2001年7月27日にマイナーチェンジ版にあたる『白の書』も発売。 ただし、ストーリーが『黒』『赤』の数ヶ月後で第3の主人公が活躍する全くの別物に変更されていたり、エリアマップの変更や合体方式も新規の物に加えて両バージョンの物が採用されていたりと、ほぼ完全新作とも言うべき代物になっている。 前述通り、PS版のデビルのデザインは本作に準拠している。 シリーズ新作として、2002年に新作『光の書・闇の書』、2003年に『氷の書・炎の書』『パズルdeコール!』、2004年に『メシアライザー』が発売。 これらは本項の『黒・赤・白』から登場人物が一新されたシリーズとなっている。 余談 メディアミックスも多数展開された。以下は『黒の書・赤の書』がベースのもの。 アニメ版『真・女神転生デビチル』(2000年10月~2001年9月、TBS系列)。 「子供向け」を前面に押し出した明るい雰囲気で、ゲーム版プレイヤーの好評を受けた。(*2) コミックボンボン誌での漫画版『真・女神転生 デビルチルドレン』。藤異秀明作。 コミカライズに伴いとてつもない暴力的な描写が全編に渡り展開され、は従来のメガテンファンから絶賛された(*3)。また、藤異氏は続編『ライト&ダーク』の漫画版も手がけている。 『真・女神転生 デビルチルドレン カードゲーム』 本作の発売と近い時期に展開された、言わばポケモンカードゲームや遊戯王OCGの後追いで乱発されたゲーム・漫画モチーフのカードゲーム類の一種。 割と好評だったのか、GBA『光の書/闇の書』発売辺りまで続いていた模様。 スフィンクス系の公式イラスト。 本作に出現するデビルのうち、ゲーム中と公式イラストのキャラデザが大きく違っていた物が存在する。 そのデビルは、ライバルのナガヒサのパートナーである「スフィンクス」。同デビルはゲーム上では初期から順当に進化していると察すれるキャラデザになっているのだが、公式イラストの物は初期クラスこそゲーム側と同一のデザインであるものの、クラスアップすると何故かスレンダーなデザインにガラリと変化してしまい、最終進化の「ネオスフィンクス」ともなるともはや「誰?」としか言いようが無い物になっていた。ちなみに、このスフィンクスはアニメ版にも重要ポジションのキャラクターとしてちゃっかりと登場していた。 もっとも、上位スフィンクス種自体、『白の書』が発売された際に原作には忠実な公式イラストが製作されている。公式側も流石に「まずい」と思ったのだろう。
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真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書 part10-203 203名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/17 21 41 00 ID ynRbEGsh 黒のほうね ある日デビルチルドレンを抹殺すると悪魔が襲ってくる。 その時、デビライザーが輝きパートナーが出現。ともに魔界へと向かう。 実は魔王ルシファーこそが主人公刹那の父親。 主人公抹殺を命令したの魔王はルシファーを封印した腹心 んで弟がミカエルを父に持つエンゼルチルドレンで敵になる。 で。デビルチルドレンが狙われたのは世界の中心に辿り着くと 世界を滅ぼすか新生するかになってしまうからとか 天界に洗脳された弟を倒してしまい創造主の元へ辿り着く刹那 世界を新生すると事件の起こらない世界になる。 赤の女主人公は弟に会うが自分には兄なんていないといわれる。 神になってしまった刹那は人の世界から消えてしまったのだ。終わり 創造主をヌッコロスと…どうなったか忘れた。
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登録日:2014/10/02 Thu 00 55 09 更新日:2023/06/05 Mon 00 45 43NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GB PS W主人公 アクセス アトラス アニメ ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー コミックボンボン デビチル デビルチルドレン メガテン版ポケモン モンスター育成ゲーム 児童誌のベルセルク 女神転生 漫画 真・女神転生 藤異秀明 豪華声優陣 『真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書』とは、2000年11月17日に発売されたゲームの名称である。開発、発売はアトラス。 当時、ポケットモンスター等で広まっていた二種類のソフトを同時発売するタイプのゲームである。 後にPS専用ソフトとして、黒の書・赤の書がボイス入りで収録された物も発売される。 CM ※推奨BGM:「Go-Round」 『デビチル』が、ゲームボーイで新登場! 刹那と未来の元に届けられたデビライザー。 襲い掛かる250以上のデビル達。 冒険の舞台は6つの魔界。 ふたりを待ち受ける謎、出会い、そして運命! デビライザーのトリガーを引け! 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 11月17日、遂に同時発売! 名前の通り、女神転生シリーズの亜種であり、今作は「悪魔と人間のハーフである主人公『デビルチルドレン』」を主軸に置き、色々と子供向けの設定になっている。 ……まぁ、「天使が外道」だったり「最終的に世界の命運が掛かったりする」のは従来の作品と何ら変わらないのだが。 アニメと漫画が色々と凄い事で有名でもある。 アニメは当時の小学生を遅刻ギリギリまで家に引き止めた戦犯。漫画は「児童誌のベルセルク」の異名を持つ。 どちらも原作である今作とはかなり物語がかけ離れて居る為、両方を知っている人でも楽しめる作りとなっている。 (漫画版は大まかな流れは同じではあるが、刹那と未来は殆ど一緒に行動しない。そもそもデビルは死なないし、フェンリルはマッチョじゃない) ▼あらすじ 真夏だというのに雪が降る異常気象に見舞われている地球が舞台。 父が行方不明、母親が既に死去したという過去を持つ甲斐セツナと甲斐ナガヒサの兄弟は、育ての親が居ないある日、突如現れた郵便屋から謎の郵送物を受け取る。 と、突如その郵送物を奪おうとするデビルが現れ、ナガヒサは誘拐されてしまう。 セツナは、その包みの中にあった「デビライザー」と「ヴィネコン」。そして、パートナーであるクールと共に、ナガヒサを探すために魔界へと乗り込む。 そのセツナの旅立ちの次の日、謎の美少年から荷物を受け取った要ミライは、ラタトスクのソウタに襲われる。 ラタトスクの狙いは受け取った荷物であり、その中にはセツナと同じく「デビライザー」と「ヴィネコン」が入っていた。 ミライはそのデビライザーから、パートナーであるベールを呼び出し、敵を撃退。そして、行方不明となっている自分の父親の手がかりが魔界にあると知り、旅立っていく。 ▼登場人物(CVはPS版) 甲斐セツナ(甲斐刹那) CV:森久保祥太郎 黒の書の主人公。父親にデビルを持つデビルチルドレン。 原作、漫画、アニメとかなりキャラの差が激しいが、何処に関しても自分の信じた物へまっすぐ進む力強さがある。 黒の書では赤の書のミライと違い、開幕から指名手配される等、人生がハードモード。此処に関しては漫画と変わらなかったりする。詳しい設定は該当項目で。 「トリガーを引くぜ!コール!」 要ミライ(要未来) CV:ゆかな(当時は野上ゆかな名義) 赤の書の主人公。セツナと同じく、父親がデビルのデビルチルドレン。というより、刹那と父親が一緒だったりするので異母兄妹ということになる。 開幕からハートマークを使ったりして、アニメ・漫画よりも女の子らしい。…が、蹴りの一撃でデビルを吹っ飛ばす等、運動神経の良さが目立ったりもする。どんな脚力をしているのか……。 ちなみに、漫画版では刹那と異母兄妹ではない。(逆に後述のエレジーが刹那と従兄妹である。) 「え❤やだ❤❤かなりかっこいい❤❤❤」(原文のママ) クール CV:井上喜久子 刹那のパートナーであり、ケルベロスのデビル。得意な技はアギ。アニメや漫画と其処までキャラが違わない。 刹那を確りとサポートしてくれるしっかりものだが、実はお調子者。最終進化をすると、チート技である「キングストーム」を覚えることが出来る。 ベール CV:大沢千秋 未来のパートナーであるグリフォンのデビル。アニメと違い確りとしゃべるという意味では、漫画版と似ているかもしれない。 クール同様、最終進化すると「キングストーム」を習得する。 タカジョー・ゼット(高城ゼット) CV:くまいもとこ 刹那と未来にコンタクトを取る謎の少年。 漫画版では刹那達と同級生だったりと立ち位置の難しい子。今作の隠しボスでもあったりする。 甲斐ナガヒサ CV:竹内順子 刹那の弟であるが、実は異父兄弟であり、父親が天使のエンゼルチルドレン。 黒の書道中では刹那と決別し、魔界のデビル達を粛清していく。 アニメでは出番はない。漫画版では記憶喪失の少年として登場するが、刹那との血縁関係は無い。 エレジー CV:津村まこと 主に赤の書に登場する大魔王の娘。と言っても、別に未来と血縁関係なわけではない。 詳細は該当項目にて。 ルシファー CV:置鮎龍太郎 魔界を統べる大魔王であり、刹那と未来の実父。 だが、実は……。 フェンリル 別にオカマでなければガチムチマッチョでもない。 ▼詳細 ゲーム内容に関しては、女神転生らしく勧善懲悪ではない。最終的にホシガミと呼ばれる神を倒す事で神様になることだって可能だったりする。 基本的な流れは、デビルを仲間にしながら自分の出生の謎を追い求めたり、弟を探して複数の世界をめぐる物語となっている。 黒の書、そして赤の書では出てくるデビルが違ったり、女神転生特有の悪魔合体のシステムが違ったりと、細かなところで違いを作っている。シナリオもかなり違うので、2つプレイするのも苦にならない。 当然、片方のバージョンのみで捕獲可能なデビルも多かったので、当時は通信ケーブルを持って知り合いと交換した子供も多かったのではないだろうか。 現在、3DSのバーチャルコンソールで黒の書と赤の書が、PSアーカイブスでPS版の黒の書・赤の書が配信済み。 興味を持ったら手を伸ばしてみてもいいかもしれない。 追記・修正は、悪魔合体してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時小学生だった自分がメガテン知ったのがこれだった。 -- 名無しさん (2014-10-02 01 19 02) ぬるいわ!! -- 名無しさん (2014-10-02 11 32 04) ゲートオープン!魔界へGO!! -- 名無しさん (2014-10-02 12 29 39) アニメと漫画かw いやはや懐かしい -- 名無しさん (2014-10-02 17 55 37) 刹那とルシファーの髪型が一緒だから親子かなと思ってたけど、まさか未来もだなんて… -- 名無しさん (2014-10-02 19 07 35) レベルを上げてゴリ押しすればいいゲームだった -- 名無しさん (2014-10-02 19 36 39) あのオープニング曲は今でもそらで歌える -- 名無しさん (2014-10-02 21 09 01) 黒の書だったから好きな悪魔をいくらでも強化できる赤が羨ましかったなー -- 名無しさん (2014-10-06 21 47 47) ナガヒサっておそらく「永久」って書くからセツナ(刹那)とは対照的なんだな。 -- 名無しさん (2014-10-06 21 55 54) なんか幽霊出てこなかったっけ。赤の書しかやってないけど -- 名無しさん (2014-10-06 22 37 32) ゼット/ゼブルのデザイン好きだったなー。漫画版のもカッコいい -- 名無しさん (2014-10-06 22 48 38) ルシファーと刹那母のせいで血縁関係でカオス -- 名無しさん (2014-10-11 17 13 41) ↑ってか「魔神転生」でもそうなんだけどこの魔王何人子供作れば気がすむんだ!? -- 名無しさん (2014-10-11 21 16 49) ウリエルとかゼブルのデザインは逆輸入してほしいくらい好き。子供向けといいながらウンディーネにスク水着せてたりサキュバスが全裸だったりするのはさすがアトラスである -- 名無しさん (2014-10-17 11 09 37) いつもよりクリーチャー色抑え目のデザインラインだけどそれ故にオニやサタンみたく素直にかっこよくなってる奴がいるの面白いよね -- 名無しさん (2021-03-10 12 47 16) このゲームの「アンドロイド」ってなんでカニみたいなんだろう。「ロボット」は普通なのに。(そもそもデビルでいいのかは置いといて) -- 名無しさん (2023-04-21 13 42 10) 名前 コメント
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 コアクマ ツキ LV19 198 82 17 16 15 15 16 14 ザン/ザンマ/ポイズマ デュナミス ツキ LV34 720 318 34 33 29 30 26 26 ムド/ザンマ/ダークスピア
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 スフィンクス ニチ LV26 556 250 29 29 26 25 23 23 フレアライト/ファイアーブレス/ディア
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 ジャックフロスト ミズ LV9 90 36 12 9 9 9 12 7 ブフ/マカカジャ/パトラ ヘル ミズ LV12 264 116 13 12 13 14 11 12 コールドボイス/マカフージ/プリンパ
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 ジャックフロスト ミズ LV9 90 36 12 9 9 9 12 7 ブフ/マカカジャ/パトラ ヘル ミズ LV12 264 116 13 12 13 14 11 12 コールドボイス/マカフージ/プリンパ
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 ガルム ヒ LV5 128 52 9 8 7 8 8 8 アギ/毒ひっかき
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名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 ベリト ツキ LV51 2232 1004 51 48 51 49 50 48 アギラオ/かぶとわり/クイックバスター