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キャンディ♥キャンディ キャンディと彼女を取り巻く人々 コメント 原作:水木杏子、原画:いがらしゆみこによる日本の少女漫画作品。また、それを原作とした派生作品の総称。テレビアニメ版の主題歌(作詞:名木田恵子、作曲:渡辺岳夫)の曲名にも使われた。 キャンディと彼女を取り巻く人々 スカンプー:プッペ フラエッテ:キャンディス・ホワイト・アードレー ツインテールなので デンチュラ:アンソニー・ブラウン ジグザグマ:クリン 色違いニューラ:イライザ・ラガン マニューラ:ニール・ラガン ダーテング:サラ・ラガン キルリア:フラニー・ハミルトン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る エーフィ:アニー・ブライトン 使い手ザンナーの英語名(Annie)から マグカルゴ:フラニー・ハミルトン 使い手アスナの英語名(Flannery)から -- (名無しさん) 2016-05-17 19 59 10 ジグザグマ:クリン 色違いニューラ:イライザ・ラガン マニューラ:ニール・ラガン ダーテング:サラ・ラガン キルリア:フラニー・ハミルトン リーフィア:アニー・ブライトン ゾロアーク:テリュース・G・グランチェスター メロエッタ:スザナ グレイシア:キャンディス・ホワイト・アードレー 使い手スズナの英語名(Candice)+雪の降る日に拾われた+ツインテール ペルシアン:ウィリアム大叔父 アルセウス:アルバート 名前ネタ エレザード:ステア 使い手のシトロン同様発明好き ハハコモリ:アーチー -- (名無しさん) 2016-04-28 09 59 19 草案 登場人物 キャンディと彼女を取り巻く人々 フラエッテ:キャンディス・ホワイト・アードレー ツインテールなので デンチュラ:アンソニー・ブラウン -- (ユリス) 2015-06-16 21 37 15
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原曲・堀江美都子 作詞・名木田恵子、作曲・渡辺岳夫、編曲・松山祐士 TVアニメ「キャンディ❤キャンディ」OP曲。 【登録タグ 1976年の楽曲 J-POP アニソン キャンディ❤キャンディ 堀江美都子 魔法少女】 カバーした声優 稲村優奈 井上和彦 折笠富美子 笠原留美 小西克幸 たかはし智秋 豊口めぐみ 真殿光昭 水島裕 三ツ矢雄二
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キャンディの作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 チョコレート 紙 キャンディ キャンディを使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 キャンディ 棒 ロリポップ
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キャンディ , -‐- 、 , -―-、 , -ー' ⌒ヽ /⌒ ヽ-、 / ‘ 、 ノ ヽ _ノ , -‐-、_ },、 ,、{ _, -‐-、 ‘、 / ノ `ヽ / ヽ、_ ____ _ / ヽ /´ ヽ } { { . ノく / / ヽ 人{ . . } .ノ ‘i . ゝ _ /⌒ 、_ ― '´ r v┐ ー‐く_/⌒\ _ノ . } ゝ . . . . \_ | (⌒ ⌒) | _/ . . . ._ノ ‘ゝ ノ\_ノ \_/ ヽ_/、 ノ′ 丶-‐--‐'´ / { 〃⌒ハ 〃⌒ハ } i ‘'ー--―-'′ | {;;ー';;;} {;;ー';;;} | | ゝo_,ノ __ ゝo_,ノ | 〉 ⊂⊃ `T´ `T´ ⊂⊃ 〈 r{ { } /⌒i ヽ\ ヽ __,ノ _,./ / \(≧ェー------‐=≦、__) / / 丶--‐'^ ー--‐'´ イ キャンディ , ―-‐-、 , ―-‐- 、 ノ \ r‐' 丶 /´ /^ヽ. /^( _ ‘、 ノ , -‐-、_ノ、ノ |-―‐-/ 、 、∠、`', } { { く´ ヘ. ―' 'ーくノ ノ } ノ ‘ 、 ゝ _ \_,ノ }__/ ー' ノ `i _ノ ゝ. _,ノ ー---‐'´{ }ー--‐'´ 丶≡≡' '≡≡ 〈 〈⊂⊃ ∩ ⊂⊃ノ >--/フ------イ ⌒フ’ ^'ー冖一く (⌒ ,、__(⌒ ノJ  ̄  ̄ キャンディ , -―- 、 / \ / 〃⌒ヽ ', { ゝ ノ ノ ゝ __,/ イ / ノ { 〈 | 〉 ,⊥-――- 、_ _, -―…-- 、 ヽ\ { / { `¨´ , -―-、 \ 丶-./ o 〉 /´ ) } , (⌒⌒) \ { ー ' ノ |r〃ハ`Y ´ 〃ハ┐ } -、_,人 _,ノ 〉七 ノ 七 ノノ 〈 ` ¨¨¨´ {⊃ 、_,、__, ⊂⊃ノ 丶----------r≦、 _ / l / ∨ } ―‐ し'、 r し' ノ_,ノト-' ) └‐'^ー一'  ̄ キャンディ _, -‐ 、_ { /} , -‐'⌒ ー 、 「>r_( /} ‘、 〔/´∠_rノ\ '⌒ヽ } / レi ̄ 、__ノ ノ l 〃} ゝ ノ / ヒソ ‘ァ冖'~´ ヽ- "" /r'⌒ヽ 丶-------‐ク`ヽ_) } ノァ_人_厂 └く  ̄'ー‐'ー---‐'` ┘ キャンディ , ‐-―- 、/⌒`⌒ヽ _/ \r⌒r 、} / /⌒ヽ 「\」__」] ̄} 〉 r' r―く)‐┘ ヽノ { ∟、_\__| ヽ ヽ、 ノ ...r 、 } 丶---r一' { ハ 〈 | ゞ’ __) ヽ ⊂⊃ [ノ ∟ ___,.ィ/Y1 ノ⌒ヽ>l_/\_j' |ノ { 、__ノ ァー' └、_入__, _,ノ (_)ノ キャンディ r~ヘ、 , -、 ノ 、`ヽ / `ヽ { . } . \ ノ 〉 } ゝ `ヽ . ヽ { ノ ノ ゝ . }_ . }_r‐、 } _)〈 { . }_ | { レヘ ノ ノ ゝ . r―‐くヽノ ヽ⊥、∨_} ‘ 、 .ヽ ノ}」__ノ \) 〉 ∧__ノ r‐v ヽノ / \/ 丶 ; r 、 _ _,、} | (_ んハ んy ヽ {;;;oj 、_,、_!;;j { 〉 ー' /^Y ー' ) 乂 {__ノ _/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊆ニ、二ニ二ニス_ _____ / l 八 | ノ__) \ . ヽ._ハ/ | キャンディ { ノ ヽノ ,∠、_ `', 〃´ ノ__/⌒ヾー、__ } { r'/ } 'ー、 イ j ノ八 / `T_ ノ { ノ > 、/ __ . |ノ ‘, ノ 〃⌒ヾ ! ‘ヘ ノ __ " . . . .`! ーヘ 〃⌒` _ ノ / 丶 l{ `ーく | / { . . . . . \{⌒\ /` ー‐┐ {⌒丶 .._ _八 \ーr― '´ 丶、 / ̄ フT"´ /\ ヽ 'ー‐< ー' ヽ | キャンディ , -―- 、 , -―- 、 ./ ヽ / \_ | , - 、 } ノ /⌒ヽ-、 ヽ 〃 r=、}._ , ゝ-――-{ _「`L } ', { r=' __)´ .. . ‘(_ __) ノ . } 乂 . ヘ_ノ (^ ⌒) し' . _ノ ‘{ / ヽ/ ィ=ミy 乂 ノ´ 'ー| ィ=ミ 、 "" /` ーrく 〉" └rァー-く ⊂⊃ ; ヽ /{⊂⊃ { ヽ | /⌒ヽ { 、 、 / /⌒!、 . . . ノ 〉 r\ ー ' /⌒/ ノノ 、_. . . ノー' ーヘ > . ___/_/j / Yノ `¨´  ̄ { ̄{_/ }⊃ \ _,/ `U ̄ ̄ キャンディ 乂 . ヘ . .∨/// 二ニ〈//}/////{ /////、//| /⌒ヽ- 、 { . . ‘ ーV//////ノーヘ/////}-〈//////'/ '´ ̄ ̄`丶 } ‘ヘ . . {/////  ̄ ̄ 丶--{/// \/////// 〈 ゝ、 ゝ_/  ̄{//////// . . . . }  ̄ / ∨////´ ゝ. _; -‐' ,' ヽ_/ .  ̄ , ゝ . . . . | } \ _ |、 _,ノ , `ゝ. ___,ノー' ノ  ̄ (__,、 、 \ / {⊂⊃ / / ー-く ヾ===‐ / r‐ 、 \ {/ } / \ 丶-≧ . 、 ヽ ノ ⊂ニ⊃ イ \ ≦三 、_ ー' ノ \  ̄ヽ三三二ニ冖¬=< 〉 \三ノ \三三三フ キャンディ _ _,. -――- . _ , "゜ }´ ‘ 、`丶 / ノ l⌒ '^l \ \ , ' イ \ / 丶 ヽ / ノ /⌒ Y⌒', ', ', / ;' ヽ / ', ', / . / \ / l i 〃 . / | ', / / | ', / . / .. .. ' . ', / . ∧ .. ゞミ==ー' 'ー=彡' 〈 ', / . . / 〉 ⊂ニ⊃ (___人__) ⊂ニ⊃ノ ', / ' . / ゝ / \ / . / > . _____ . < ヽ . . \ _/ . . / 丶--イ\ __ / \ _ ノ―┘ \ \_ キャンディ /^L, // 〉 | く L、 ゝ __,>―-、_ ヽ\ , -/´  ̄⌒\ /{ }ー-‐く` ー'`ー' r' _,ノーく_ ヽ // /」 | {_ } l | | ノ _」 〉 / イ / 〉 { 〈 | 〈 / ノ /´ イ ノノ l | 〈 _〈 /´ ノ { r‐rく ]-‐-/^l__ _,ノ `Tヽ」广 ` T┘ 〉 / ‘ー| 、 ‘七r~'′ | ‐-` ' -‐ | 〈 '' /',,ヘ '' / ≧∩ー∩≦ ト┘ └イ@ キャンディ { /´ ̄ ヽ { ゝ /\ 〉 .ノ } | 〉 j /ヽ_ レ-‐ァ 、 __ _,ノ ノ | { 〈 { / / `{ /__ / , -‐' . | ‘、 ゝ _ /∨ ... `ー―へ{ / / | 乂 /⌒ / 、 ノ.... \_/丶--‐'´ | | ーへ、 / | | | ヽ; 丶 / / / ) | | | | 、 /く^ヽ ) / | | ∨ >、 |ー' } ヽ | | Ⅵ-' } ゝ _,ノ / | | 〉ゝノ、_,、_,ノ ⊂⊃ / . | | \⊃ _,. イニ⊃ | | r‐⊆ フ"´人_ )イ ヽ | |  ̄ /  ̄  ̄ ', |{ | | { 八_ノ} | | /` ァー-‐ァ イ _,ノ´ | | (_/| (__/^´ | | キャンディ __ __ _ _, -ヘ `',‐/´ /、 / , -‐〉 ノ-ヽ 〈-、'-、 r'´ r~'  ̄´ ノ ̄ ヽ } { ノ _, -~'^ゝ、 `', jノ ノ´ └、 } { _ノ ‘T ノ } ノ ○ ○ { ノ ーr'´ 、__,、__, ∨ { ⊂⊃ ⊂⊃ノ ゝ / キャンディ _, -―-―- 、_ r~'⌒〈 ⌒\ __ /⌒ 〉-、 /⌒ , -‐〉 ー} }ー 〈~、\ /⌒ _/⌒ { __,/~\_ } . . }ハ _」 /⌒´ . _ ノへ} / _」 . _;ノ `y レ┘ . . ァr~' `y / . ァ~'´ ‘ ーt `y /´ . . ァ~' (⌒ ⌒) ゝ . } { . ァ~'´ \ / ‘T . ノ ‘┐ . ァ~' ‘T ∩ ノ ‘T イ 、_/ / \) ` ーj ... ..八 } / 三三三三 三三三 ∨ | ヽ ⊂ニ⊃ ⊂ニ⊃/ ; > . , -- 、 / / ∠三三 ≧⊆ニニニ´-‐=≦´三フ / / /三三><三三く ̄ / 丶-----/ 三/ ` ̄´ く {` ̄´ } キャンディ , -' ⌒ヽ_ /⌒ `ヽ _/⌒` ⌒ヽ ノ ` .、 /´ ⌒ヽ ___{/^! / ^⌒ヽ } ノ /\ }'"´ / | { } 〈 { r '  ̄`ヽ」 \ く_ ノ ― 、 { _ノ ト { く ̄ ゝ_ -‐'´ `Y ヽ ノ ー ' ノ ゝ ゝ _ \_ノ . . . . . ∟/、_ _,/ ヘ._ _ノ{ u |  ̄  ̄ ', ヽ-- . u | 'ハ .. ィ=ミっ / ハc=ミ . . . . . , -‐- 、 . . . 〉┐ r} . . /⌒ ー-' }__// `ゝ.乂___ -‐'´ Y´^ヽ { {_人_ノ ノー' ノ 、_ __,ノ`ー' L _)  ̄ ̄(_,ノ キャンディ r~il_、 ,il|t~┐ [r‐'_r' ⌒l|/^ヽ-―‐- /^ヽ⌒`ー-、'ヽ] { / jl|-く^Y´ 〉 / -/ ―li|l ', } ‘j 〈 / Y'ー‐' ` ーヘ/ヽ / }ノ { \__/ (⌒⌒) | | \,,」 ノ ‘ ーil | u \/ l | | | l |_,/ | , == 、┘ └ , == 、 |ィil |l、 ', li il.. ..li il u/ -、 ヽ 〉 ゞ=='',、__,、ゞ==''ノ 〈┐_ノ ノ 八 l||l /, -―-、ヽ u ノ人 _,ノ /⌒\ }/⌒il|_) )- 、 ゝ. __)≧=≦(___,ノ _/__,) キャンディ ヽ / | ヽ . -―-、 ヽ } ´ ̄`ヽ/^\ , -―┴―- 、 〉 }く / 〈 | | .丶 __,-、 | ヽj }/. / Vヽ 人 / (__/- 、ヽ /く イ } } , -―-、 ヽ __/ /⌒ } ヽ_/ ヽ / /ノ / / `Y 乂 /、_ u Y´ _,/ ヽ } /  ̄ ̄ , - 、_, | / \ / _/ / _ ヽ- |_/ ヽ _/ u /⌒` |「`li }「 | } _,/ , == 、 ゞ=' ノ / 、__ / _」 {i j} . . ,、, 〈_,ノ ヽ 从 ゞ==' ヽ 〉 , - 、/ ___ { /l/ _/^´ ∠、 `! ヽ /⌒´ / ) / _> . ____ -‐ '"´. / / ( / ; ヘ、 ヽー―'´ / `フ /. / 丶----‐' / キャンディ _, -‐ァ' ~´ ̄ `'/^ヽ. /^\'´ ̄` ー 、_ / / /_, }-――‐-{ 、 、 \ `ヽ_ 厂/ { r―‐く\_,ノ ー くノ、 ̄ } } { ヽ 〔_,〔 { \ / Y´ r v┐ | / 〈 〉L〕 ∟} { . . . . i\_/ (⌒ ⌒) ヽ-く . . . . / }- ' ゝ _ 入 | \ / | ノ__/ ヽ _」 ノ ヽ |_ ノ | , -―- -―- 、 | ヽニY〃_)ハ 〃_)ハ Yニ/ 〉 乂_,ノ 乂_,ノ 〈 、 '' ' __ ' '' ノ >-/⌒l------‐< ー{_,ノ/\__)ーく / ヽ __)┐ { }、_) ) ヽ 、___, /~'´ \__l l__/ キャンディ , -- 、_ _/⌒`ー 、 /⌒` `ヽ/`ヽ r‐、 ヽ r' | ヽ \/〕 L { , -―‐く\ノ \ 〈]〈 〈 { , -‐/´ ̄`ヽ. 〈 /ヽ. 、_ノ ̄` 丶ノ 」 ‘、\ | ヽ { _, - 、 ヽ ヽ | ヽ ‘Y^ _ └、 } --' _ ゚. ゝ _ノ 〉 ノー' , = ! 〈 _,ノ__,、__,ノ ー〃f(_,、 | `¨´ | ーl| V;;} l | 人 ゞ' ヽ '、 /l/ | ヽ , - / 〉 / ゝ. /ヽ > . ___,,.. -‐='´ \ __) ( __,ノ{ / \_,) , --、 / ー'´ | | | /⌒ヽ V { | | | ノ /⌒ヽ.| ヽ | ヽ.| キャンディ \\ ___ 丶ヽ / / ___ // \ 〔ヘ }`ヽ-、/l l\, -/´{ └'〕 / 〈`ー' } `i´ ̄`i´ { ` ーイ └r-‐' ノ ゝ `ーァ'´ ゝ __,ノ´ `ゝ __ノ‐- 〉 〈 -‐― /`≧ァー- 、_ノ ―-‐ (_ノー/`ー_,ニ、ー-⊇、 ‐- , {、__) `} |--' { {_r‐く | / / ゝ _」__ノ/ 、 \ // / 八 | `´ ヽ \\ ̄三二ニ冖¬==―--‘ー'------―==¬冖ニ二三 ̄ キャンディ ‐- 、 /⌒` '⌒\ー 、_ \ ' _ /ヽ. \_ `丶 ⌒ヽ{ \ \ __ `丶 } , -―-∟、 ヽ ーlく } . . }ノ、 く /^ヽ } j_ノ 〉 〈ハ._ \__ | ̄ ` 、ノ `ヽ 八 ; ノ ヽ } \_,ノ r=、 ',. . ヽ _ノ ー-{ r_、 ', . } ノ ノヘ ゞ ) ∟、 /ー' ー } _ 彡く /⌒\_, -、_.ノ \ { / { 丶-~~ァ'’ キャンディ _, -‐- 、_ , -―-―-、 / ヽ_ , -┘ /ヽ ノ\ _,ノ⌒ヽ-、 `! { , -―-、/ | -――‐-く ヽノ}{ } 〈 ノ ノ r―‐くヽ.__〉r‐v'⌒) \{_/  ̄`ヽ _ノ } { { \ Y ヽ _/ /八 ノ ノ ゝ ‘ゝ _ 丶ノ \ ィ _) Y \_/ _/ 乂_ { 〃_) } 乂_,ソ |丶---‐'´ ‘ ー--‐}弋_ン r-‐'⌒\ ⊂⊃| 〉⊂⊃/ /⌒ ヽ 〈 {`ヽ{ {/ } } ヽ \、_ ヽ ノ / ヽ、 ゝ二ヽ二ニ´ -‐=≦、 \ / (__人_) イ \_ { ヽ―┘ 、 }⌒ヽ \ ノ、_,ノ } { ト---‐、 ヽ-‐'´ 乂_} \_ノ キャンディ _, ‐-―-、 , -―-‐く_ r 、 - 、 ヽ _,ノ | `フヘ、 } / /^⌒ヽ ノ^ヽ/ー=、} ̄ノ ノ { {_ } ヽ」 { 丶--‐'´ Lノ .. -'ヽ ゝ. ノ  ̄{;;;ノ|_ `ヽ __, -‐' _) 八 , -―- 、[ノ_/フ ( / x \_/ └┐ ', _(___/ } r'´r{⌒\ /⌒} └七 、__, ------、 __/ キャンディ , - '  ̄ ̄`ー 、 __ / ヽ , -' ` ー-、 j _,ノ⌒ヽ、 〈 _ノ _, --、_ `V^ヽ 「`ヽ j } } / ノ `L / 八 _,ノ .、/ -―-、 ノ ノ 〉 { , -くヽ ' 〉 `ーく/ ヽ /‐' ノ { ‘、 く /V  ̄ (⌒^j \ _ /、_ _, -'´ ヽ ー---ヘ / (⌒`⌒) ヽ ̄ ゝ _ 人_/ >- ' __ .. l 丶--‐-r'´ . ... , --、\ 〃__ハ | | 〃、__∧ |;;o } | ', {;;o ノ 丶-- ' ヽ ヽ , =-―――-= 、/⌒l ⊂⊃} _/ × \ ノ / / / (⌒\ノ ̄) ∨ `Yノ´ ̄ l⌒\{ /⌒l ∧ ) / / キャンディ _, -- 、 _, -- 、_ __,/ ヽ._ _/ \_ / ゚, / ヽ 。' _, --、_ ヘ } { ,、 , -‐ 、_ ゚, { / `V//∧ノ ___.ヽ//∨ ヽ 〈 / { ノく ノ// く'////} } } ヽ . ゝ . /ヘ// '´ `Y´/ 、 . . ノ . ノ { . `く//// Y (⌒'⌒) Y//// ´ . ノ `ヘ . . .\_ノ \/ u V_/. . _/´ ` ⌒"´ { }` ⌒"´ ヽ ---‐ ' 'ー---- / r 、 } 三三 三三 .{ ヽ. ゝ⊃ c---っ ⊂ ノ \ ≧ァー----‐ァ≦ ⌒'ー、 ', `ー'^ ー/ | -、 } { (_./}、_,ノ { ゝ 、___. ノ、_,ノ´ 八___} {__,ノ キャンディ ノ ノ 丶--、 〈 { r~'´ ` ー¬ 乂 } ノ イ _,ノ ィ=ニ ー-、 ゝ、 〈 { ノ  ̄ 〃 ノ/~'ー、} { ノ ゝ ノ , -- 、 j =ニ´ ; -~'う ‘y ノ { ノl 〃⌒うo ヽ ゝ ⊂´~ヘJ。 ´ ̄` ‐-、 ノ ‘t | ノ:ニ¨ O }  ̄ _,. ○┐ / ', ー'|r~' ニ二つ . -‐ '"´ / { | / ‘し゚ _,,.. -‐=ニ"´ / - | /⌒ヽ /○ / / ,' | 八 / / / ', 人 \ _ -‐'´ _,∠ 、 / ', \ ` ー----‐ "´ _,. -‐ "´. } / 、 >――― ---‐ '´ 、 _ / / ヽ { / /\ \ ̄ ̄ / \  ̄ ----‐ '´ ` ー―‐ ' / ´ ̄`丶, \/ /l ', / | 、 ヽ キャンディ ノ i } ‘ー、 _,ノ r~' 八 /_ \_ } ノ ` ー- 、 / ` ゝ ノ ノ /´ \/ `ヘ ノ r~' __ /⌒)」ノ ノ /-、 `丶 )l‘T ァ'´ ____ // ノ /⌒ヽハ | ゝ. _ ノ (⌒ヽ/ -、 `丶 { しo○ 丶--0⌒)/⌒丶  ̄`ハ ( . // ノ /⌒) ハ . . . . ゝ-――(⊂⊇~' { } ゚. { し'o○丶--0 ノ . /⌒ ゝ. / 〉 (⊂⊇--―…=ニ´ / // / // o゚ _, '´ / / /⌒ヽへ. _ __, -― ァ'´ / / / }ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ー---='´ _,. < / { 人 _,. -‐. ) / ヽ、 `フ冖¬==‐-----‐=ニ二´、 ヽー――'/ \ { / / \ ) イ \ ` ̄ ̄ ̄´/ / ` ̄ ̄´ | キャンディ , - 、_ r~ナ/~ヽ `'¬、 ノ r' _/、ノ `ヽ / `!_ r' く´ ̄ . 、 --‐'ノ `', / /\ | _ノ 〈 { ,ノ ヽ.ノ {ー~ー-‐ 、_ 」 j { _,ノ , 〃ハ〈 { 〉 ノ { o } ヽ } { r' ―' ー' }_ _ _ - V j 〃ハ n / ノ ノ -‐ニ_=´ ‘t イ { o |. |)l /「  ̄` _ ニ `¬~ヘ u ー'/⌒)_,∠ ノ / 八.__,/ /ヘ ノ / ヽ-―¬ _/ / / L/ キャンディ | | | , -‐-、. - 、 / -、 Vヽ }_ { 〈` }]_|_|_l}] |{ ∨ ` 、 |‘ト-‐' ヽ l , -‐-、 人」 ;; | / , -/‐〉 | ∩〈 { ー/ / ーく_ _ ) ` ー〉 { ∟廴≧ァー--‐'´ し` ー-し'-J キャンディ // ,.┐ \\/// r‐-―-、 / | /⌒ヽ \\\ // ノ └ 、 / \「, -、 } \\ { , ⌒'、∨--、_ 〈 ∠、 〉 / }/ヽ┴-<⌒( r┘_/⌒ヽ⌒ヽ { { / } `ヽ〉ノ/} -、_ 〉 \ \ // } ー' l ヽ V {/ } 〈 \\ // ゝ. , -∧'´ 〉 |/ ヽ-‐' ノ \\ ‘ー/ ∧ノ ̄ ̄ ハ__/ / \\ // ー、 }、 〃|、_ノー' // \ / \_ノ \ .... / | // \\ `¨¨¨¨´し ヘ _ノ // \ / / \ ‐=ニ二三三二ニ=- / キャンディ /、/ 」 / \ | /∧ / } └-、 /⌒′/´ , -―-rへく }-――-/ ∨ヽ -―-、 ヽへ { { 〈 /`ヽノ_.,ノ ヽ._./ /_ / 〈 } / 〉 〉 \ } (⌒^) ヽイ ` / } 〈 」 { { 八 / (⌒ Y⌒) l _ / }ー' } { )`! ‘ ┐ \_/ \. . ./ | __ノ イ `T′`ー-、_,>、_,ノァ'′ |_,ノ __ノ ` ¬r‐'´ ヽ | u _,ノ ' (_ |ー、__/ ‘, 八 / ハ ∧ \ ハ -━━━ ━━-'〈/ | ヽ |/ /l/ /l/ | 八 ‘, 八 __ // ヽ ', /´ ̄ ̄.> 、/⌒ヽ /⌒ヽ./  ̄`ヽ | ', / /(__ ノ 、 |――‐| |  ̄ l/ | ∨ / / ̄ \__ノ 、_./ 〉\ ヽ | ヽ. / / / / | 〉 L. / ,' ,. イー┬=' | 〃 〈 { _,.。 <´ | | ノ´ キャンディ _,. -‐ '' ¨´ / _,. -‐ '' ¨´ _,. -‐ '' ¨| _,. -‐ '' ¨´ _,. -‐ '' ¨ ノ } | _,. -‐ '' ¨´ u八 ノ ̄_,ノ ノ /´〉 _,. -‐ '' ¨´ ゝ _ ノ / / -‐ ''_¨´ _,ノ u 、 u _ )u |` ー'_,/ /  ̄. | ; =≧ー .ー'/´ ̄`Y' ;―「 rい { li . . . . . . . { _ ノ u / | しr‐、ーr‐、__ '´⊂⊃ / ∧ |八、` ー--- 、 `ヽ 〉/ | し'{\ ヽ _,∠/ | /人、` /´ ̄`\〃 ヽ ヽ--个 / /´ ̄ ̄/ \ \_ |/ / ' \ / /八 ̄/ / / ` 、 ____/ _,. -‐/ ,' / /| _,. -‐ '' ¨´ し/ / / _,. -‐ ' \ / 〈 _,. -‐ '' ¨´ \ / \ キャンディ 2話 , ―-‐-、_ 〃 `ヽ / , -‐- 、 }-、 rー 、 / _ } 〉 ∨^ヽ , -― } 「 Y´ } ノ ノ-、_」 ヽ { ノーく ノ ノ-‐くヽ } ゝ _,、_,/ Y´ ̄ _, ヽ\ ノ -' 〃⌒ヽ〈ー' ' 〃⌒ヽ... {● }|/ ヽ { ●} _,>-='∧⌒! 八 ミ=ー'(三 -┘∠ノ/ >----―ァ< _)ヽ (丶-- (_/ }  ̄入 ノ { { ゝ __ ィ } ゝ二入__丿`ー' 上に戻る
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【検索用 こいはきゃんてぃ 登録タグ CeVIO こ 曲 東北きりたん 猫田紺】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:猫田紺 作曲:猫田紺 編曲:猫田紺 唄:東北きりたん 曲紹介 実はキャンディって恋の味なんですよ(たぶん) 曲名:『恋はキャンディ』(こいはきゃんでぃ) 猫田紺の5作目。CeVIO AI使用楽曲は2曲目。 「ずんコンテスト2021」応募楽曲。 キャラクター素材提供:空どうふ 動画:872 歌詞 いつも君のこと 気にしてばっかりで 今日は今日こそは 声をかけてみよう そうやって決めたのに 言葉を飲み込んで今日もまた 何にも言えなかった ポケットいっぱい ぎゅって詰まったキャンディみたいな 甘酸っぱいあと味は くすぐったい恋のようでした 「一緒にこれ食べよ」 それだけ言えたらよかったな またいつ会えるのかな いつでも失敗ばっかりで ため息ついては 甘酸っぱいキャンディ舐めてひとり帰った ポケットいっぱい ぎゅって詰まったキャンディみたいな 甘酸っぱいあと味は くすぐったい恋のようでした コメント 名前 コメント
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きゃんでぃきゃんでぃきゃんでぃ【登録タグ TTU fey き 初音ミク 曲】 作詞:fey 作曲:fey 編曲:TokyoTree 唄:初音ミク 曲紹介 ポケットからあふれ出る切ない恋心。一粒のキャンディーに想いを託し、明日の行方を占います。時に想いあまって爆発炎上することも!けど、恋に火傷はつきものです。(作者コメントより) TTUのボーカロイド処女作。 歌詞 (ピアプロより転載) 「何とかなる」って 口にするほど思ってないよ 「大好き」だなんて "毎日言って" って思ってないよ あ るるる あーあ るるる 空から降るアメを手のひらに こぼれそうな想いと一緒に 大切にしまっておくよ 此処に 願うように ポケットの中のキャンディー もしも「青」なら 明日はデート 君と並んだ隣に 私がいるはずだよ ポケットの中のキャンディー もしも「赤」なら 明日はきっと 君が差し出す言葉は 「大好き」かもしれないっ るるる あー るるる 「何でもいい」って 素っ気ないふりしてるだけだよ 「何でもない」って そんな時ほど聞いてほしい 空に踊るアメを捕まえて あふれそうな想いと一緒に 大切にしまっておくよ 此処に 願い込めて ポケットの中のキャンディー もしも「白」なら 明日はデート 君と2人で描いた 未来が見えるのかな? ポケットの中のキャンディー もしも「オレンジ」なら ずっと 君の変わらない気持ち 1人占めできるかな。。。 ポケットの中のキャンディー もしも「赤」なら 明日はデート 君が差し出す言葉は 「大好き」かもしれないっ ポケットの中のキャンディー たとえ何色でも・・どうか! 君の隣に私を・・・そっと置いて下さい。。 下さい。。 コメント 絵も曲もかわいくて好き -- 名無しさん (2011-08-18 19 14 00) 名前 コメント
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キャンディ・キャンディード 名前:Candy Candido 出生:1913年12月25日 - 1999年5月19日 職業:俳優・声優 出身:アメリカ 出演作品 1950年代 1953年 ピーター・パン(酋長):滝口順平、遠藤征慈、石田太郎 1959年 眠れる森の美女(グーン*) 1960年代 1961年 おもちゃの王国(シンギング・ツリー) 1969年 ホーンテッドマンション(囚人) ※ディズニーランド 1970年代 1973年 ロビン・フッド(クロコダイル*):雨森雅司、島香裕 1980年代 1986年 オリビアちゃんの大冒険(フィジット):大塚周夫
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キャンディ タイトル:キャンディ 作者:なす 掲載号:2013年ハロウィン号 広い部屋の対角からでも、彼女の姿を見つけることができた。それはとても容易なことだった。たとえ、部屋の中をキャンディが飛び交っていても、僕の後頭部にとけたチョコレートがくっついていても、問題なく彼女をみとめることができただろう。 彼女を見つけた途端、その日は僕にとって最高の一日となる。たとえ最悪で最低な出来事に満ちあふれた一日だったとしても。たとえその日が、僕にとって忌まわしくて、恐ろしくて、厄介なハロウィンの日だったとしても。 * * * またひとり、またひとり、と去っていってしまう。僕をとり囲んでいた知り合いや家族の顔の数はどんどん減っていく。やめてくれと僕は叫ぼうとする。しかし、埋葬されてしまったゾンビのそれのように、言葉は音声にならず誰にも聞かれない。 次から次へと僕の周りから人がいなくなって、最後に残ったのは、メリーだけだ。しかし、彼女もその黒いマントを翻して歩き去っていく。僕は宿命的な墓標のように、そこから動けない。 そこで目が覚めた。夢だった。夢だったのだ。 ベッドから出て床を踏むと、ここが現実であると安心する。そして、カーテンを開ける。開けた拍子に、バサバサと何か大きな音がする。しかし、音源は次第に遠ざかってしまった。おそらく、窓枠の上からぶら下がっていたコウモリだろう。 僕は鏡を確認する。大丈夫、昨日と同じだ。悪夢にうなされて少し色が薄いが、相変わらず健康的なオレンジの顔色だ。目は円型にくり抜かれ、鼻は小さな正三角形。一文字の口は決して理想的な微笑をたたえてはいないけれど、十数年間も共に暮らしてきたこの顔に今更疑問を投げかけるのも無意味だ。 部屋を出て、母親におはよう、と言う。母親は作業場でかぼちゃをくりぬいていた。少し色あせ気味の橙色をした母親の頭はこっちを向いて、おはよう、と返してくれる。僕は包装紙をとったキャンディを母親の口に向かって投げる。無事、口の中に滑りこむ。 「ありがとさん」 母も懐からキャンディを取り出して僕に投げた。けれど、キャンディは僕の口に入らない。 「クリス、あんたはいつになったらそれができるようになるのさ」と不服げに言って、母親はかぼちゃをくり抜きに戻る。 「ごめん、お母さん」 僕は床のキャンディをとって、ローブのポケットに入れた。 * * * たとえば、決定的で情熱的な恋情がふつふつと生まれたとする。感情と行為が一致しているときほど、納得して行動できる。ならば、その恋情はきちんと表明すべきなのかもしれない。しかし、僕にはそれができない。度胸がないのだろうか。 僕の家は大通りにあって、同じ通りには魔女の一族の豪邸もある。つまり、メリーが住んでいる家だ。フランケンシュタインの店に毎週買い物に行く際、彼女の家の前を通ることができる。母はかぼちゃをくり抜くのに忙しくて、自分では買いにいけないのだ。だから、僕が代わりにかぼちゃやキャンディなどを買いに行く。父親は、野蛮ものによって殺されてしまった。僕が生まれる前のことだから、全く覚えていないし、感傷も特にない。 野蛮ものは、キャンディをはじめとして僕たちの街を荒らそうとする者たちのことだ。高い黒い威圧的な柵に囲まれたこの街は滅多に部外者は現れないが、ときどき野蛮ものが紛れ込むのだ。野蛮ものは様々な姿をとる。ある者は頭から垂れ下がる赤い帽子をかぶっていたり、ある者は緑色の植物に紙切れを吊るした妙なものを持っていたりしている。いずれにしても、共通する点はひとつだ。 この街のキャンディを美味しくないと感じるということだ。キャンディは通貨の次に大事なものだと言える。甘く、誰でも食べれば幸せな気分になれる、という。そして、これがわからないというのは野蛮ものくらいで、よく「舌利かず」と蔑まれる。 舌利かずは、異端の極みだ。そう言われる。 + + + 私は棒立ちのほうきに向かって、会場の床掃きと窓ふきを簡潔に指示する。命令を与えなければまだまだ自分で考えて動いてくれないのだ。仕方ないけれど、どうしてもおばあちゃんのほうきに見劣りする。 とにもかくにも会場設営を終わらせないとかなりまずい状況なのだ。ハロウィンの日はまだまだ先だという風に余裕になっていた私が悪い。いつの間にか今日になっているとは。両親も大急ぎでホールのテーブルをセットしている。 この街での習慣として、ハロウィンの日には私の魔法使いの一族の家でハロウィンパーティを行うのだ。もともと財産はあるこの一族だけれど、ハロウィンの日のために料理の手配やライブなど、たくさんの準備はしなければならない。それでも、やっぱりハロウィンの日は私にもみんなにも特別だ。 キャンディもたくさん振舞われる。キャンディは美味しいらしいが、私はあまりその魅力がわからない。 私は舌利かずだから。 キャンディは毎日食べなければならないものではないけれど、日常で口にするのを免れるのは難しい。そして、キャンディが嫌いということは異常なのだ。でも、私はキャンディをまずいと思うし、もし食べればもどしてしまう。この街で舌利かずだと誰かに知られれば、どうなるのか不安で仕方がない。だから誰も私のこの秘密は知らない。 首を左右に振る。今はこんなこと考えている場合じゃない。会場設営が先だ、さて、ナプキンを並べないと。 * * * パーティ会場はたくさんの者たちでごった返していた。フランケンシュタインは、傍らにいる彼の巨大な怪物が窮屈そうにしていることを気にもせず、嬉しそうに女吸血鬼と談笑している。おしゃれをしたゾンビたちもゆったりとした足取りで各自テーブルについたり、ほかのパーティの参加者と話したりしている。 「やあクリス、キャンディでも食べるかい?」 知り合いにも何人か出くわす。僕はキャンディをやんわりと断る。断られた知り合いは、少し不審げな表情をした。 「お前、舌利かずかよー、ははは、まさかな、まあいいや」 その知り合いはじゃああとでな、というふうに混み合いの中に消えていった。彼の言葉に少し胸の痛みを覚えた。 こうした会話の中でも、自分が辺りを見回していることを発見した。それは当然といえば当然ではあった。僕はメリーを探していたのだ。ゾンビや吸血鬼や透明なゴーストがたくさん目に入る。それでも、暗闇の中に小さな小さな星を見出すように、メリーを見つけ出すことができた。 パーティ会場はシャンデリアが何個もぶらさがっており、収容人数は三百人くらいだろう。白いクロスがかけられた円卓がたくさん配されていて、僕のところから五十歩くらい離れた円卓に彼女は座っていた。彼女の精力的な目や、魔女らしい高い鼻は、いくら離れていてもわかるものだ。彼女は笑顔で、目を輝かせながらゾンビと話している。彼女のそんな様子を見ていると、胸の中で何かふつふつと湧いて僕の中を浄化していくようだ。そのゾンビはキャンディをひとつ取り出して、彼女に渡そうとしていた。彼女は輝く目を細めて、受け取った。しかし、その場では食べなかった。 彼女は何となしにパーティ会場を見回した。そして、僕と目があった。彼女は微笑んでくれた。僕も、一文字をなんとか笑顔にした。したつもりだ。けれど、僕にはそんな笑顔をもらう資格がない。 なぜなら、僕は、舌利かずだからだ。 + + + 私はわざわざ街の外れから来てくださったゾンビに、できるだけ誠意をもって対応していた。途中で骨犬に噛まれそうになったおかしな話や、髪の毛が伸びなくなってしまって脱毛症に悩まされている話など、楽しんで会話できた。 けれど、私は途中でゾンビさんの話が耳に入らなくなってしまった。なぜなら、私はあの人を見つけてしまったから。 クリスさん。 彼のお宅は、確かジャッコランタン飾り屋さん。毎年このパーティの飾りのひとつとして注文させていただいている。父親は確か吸血鬼だったんだけれど、野蛮ものの仕業で亡くなったらしい。だから、クリスさんのお母さんは女手ひとつで頑張ってクリスさんを育て上げてきた。 毎週、クリスさんは私の家の前を通ってフランケンシュタインさんのお店に行っている。いつも重そうな荷物を持って、母親のために親孝行している様子を見ていると、すごくいいな、と思っていた。彼は私の家の前を通りがかるとき、必ずこちらを見てくれる。私は隠れて目を合わせないようにしているんだけれど、私の姿が見つからなかったときの彼が残念がる様子も素敵に思えた。ジャッコランタンの彼はあまり自由に表情を動かせるわけでもないのに、その時だけありありと表情が変わる。 たぶん、クリスさんは私のことが好きなのだと思う。私もクリスさんが好き。 ――いや、ダメなんだ。私は舌利かずで、本当は存在理由なんてないんだもの。だから、クリスさんを愛する資格なんてないし、愛される資格もないんだ。 私はにっこりとクリスさんを見る自分を制して、ゾンビさんの座っていたところに目を戻した。誰も座っていなかった。 * * * 毎年恒例のコンサートはいつになく盛り上がった。トリプルスケルトンズは古参のバンドで、女吸血鬼の黒髪の弦を使ったギターや、骨のドラムセットは抜群のロックを奏でていた。そしてやはり、最後はフードファイトに展開した。どこからとってきたのかわからないが、ケーキやチョコレートやキャンディまでもが縦横無尽にパーティ会場内を飛び交うのだ。もうバカ騒ぎ状態だ。飛んでくる食べ物を避ける大勢の人にもみくちゃにされていた。 僕はできれば今日の一張羅を汚したくはなかったが、もう時すでに遅し。僕の濃い紫色のローブの後ろはチョコレートでべとべとになっていた。後頭部にも固まりつつあるチョコレートがこびりついていた。 喧騒の中で、僕はやはりメリーを探した。このフードファイトの中、彼女だけはきっと一切汚れていないのだろうと思った。なぜかはわからないが、とりあえず僕みたいにチョコレートまみれではないだろう。さっき目があった際、笑顔で返してくれたのだ。だから、僕は心で決めた。次に彼女を見つけ、目が合い、笑ってくれたら、告白をしよう、と。 けれど、いくら探しても全く見つからない。 暗闇の中の小さな星が見つからない。 きょろきょろと見回していた。そして視線を正面に戻すと、パイが迫ってきていた。僕はとっさに後ろに下がった。下がる際、勢い余って背後の人を巻き込んで倒れてしまった。 きゃあ、とその人は倒れる。 「ああ! すいません……」 僕はとっさに身体を転がしてその倒してしまった人を見た。 メリーだった。 + + + クリスさんはすごく驚いた表情をしていた。こんなに近くで会うのは初めてかもしれない……。 「ああ! すいません……」 クリスさんは取り返しのつかないことでもしたかのように、焦りきった表情をしていて、おかしかった。 「大丈夫ですよ。はい」 儀礼的に、私は懐からキャンディを出して渡す。でも、クリスさんはあ、えっと、と言って、キャンディを受け取ろうとしない。それが私にはものすごく不思議に映った。 「すいません、大丈夫です」 私は、はあ、と少し間の抜けた返事をする。 * * * そして心に決めた、僕はメリーには告白をしない、してはいけない。彼女は当然舌利かずではないはずだ。 むしろ、最初から舌利かずだと期待していた僕があまりにも愚かだった。だから、僕は毎週、彼女の屋敷の前を通って、彼女を密かに応援し続けようと思った。それなら、許されるのではなかろうか。 「ごめんなさい、さあ」 彼女の手をとって、立たせた。彼女の手に触れたのは、これが最初で最後なのだろう。 + + + 私の手をとって、彼は僕を立たせてくれた。でもすぐに、人ごみの方へ歩いて行ってしまった。私の手には、チョコレートが少し付いていた。 【あとがき】 こんにちは、なすです。この度は部誌を手にとっていただいてありがとうございます。 この作品はお楽しみ頂けましたでしょうか。テーマは、「ハロウィンの世界」ということでハロウィン的な世界観にしたつもりです。 もしよろしければ、アンケートにもご協力いただけたら幸いです。では、かなり遅いですが、Trick or Treat !
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概要 【お菓子てんこ盛り・秋の大ハロウィン祭り】でジャックに渡す事になるアイテムの1つ。 食べるとHPを すこし回復する しお味キャンディ 潮騒とは、潮の満ちてくるときに、波の騒ぎ立つ音の事である。 潮味ということはおそらく、海のしょっぱく、さわやかな感覚か何かが詰まっているのであろう。 【マッスルチョコ】【フワフワケーキ】【ハネだいふく】【マウンテンクッキー】に共通して言える事だが、 バザー不可なので、基本的に誰かと取引をして5種類のお菓子を集めていく事になる。
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【作品名】キャンディーヌ 【ジャンル】邦楽 【名前】キャンディーヌ 【属性】巨大な女の子 【年齢】7123歳以上 【長所】このスレとは関係ないが100倍から7123分の1まで大きさが変わる 【短所】とりあえずリア充である 【備考】「ぼく」が7123年前にキャンディーヌと出会ったので「ぼく」の方が年上である可能性もある vol.1