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アルカナフォース(あるかなふぉーす) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するモンスターカテゴリ。使用者は「当然正位置!」でお馴染みの斎王琢磨。 コイントスの結果によって異なる効果を得るという変わったモンスター効果を持つ。 タロットカードをモデルに作られたモンスターであり、アニメではコイントスをせずカードを回転させてその位置で決めるという演出がされ、その位置を「正位置」「逆位置」と呼んでいる。 2期の斎王には運命を見通す力があり、常に狙った側の効果を使用していた。 またデュエルターミナル、タッグフォースでもアニメどおりカードを回転させる演出が入る上に、斎王が使うと高確率で有利な効果が出るよう設定されている。 あふれ出んばかりの原作愛に定評のある2作品だが、こんなチート効果まで再現してくれる必要まではなかった。面白いから許すが。 とくにデッキの枚数や使えるカードの都合上、一度制圧されると巻き返しの困難なデュエルターミナルでは脅威の仕様である。 OCG化に伴い4期にて再戦が行われたが、未OCG化カード含めてもかなりの欠番が存在するためアルカナフォースを使ったタロットはいまだに不可能なのが現状。 補完を望むファンは少なくないようである。 種族は天使族で統一されている。 宇宙人っぽい見た目のモンスターが多くタロットにも天使にも見えないが、こいつらに限らず遊戯王の天使は変な奴が多い。 OCG化されたカード 《アルカナフォース0-THE FOOL(ザ・フール)》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは戦闘では破壊されず、 表示形式を守備表示に変更できない。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードを対象にする自分のカードの効果を無効にし破壊する。 ●裏:このカードを対象にする相手のカードの効果を無効にし破壊する。 愚者のカードがモデル。 戦闘耐性をもつ。この手のモンスターはセットして使うことがほとんどなので効果を発動する機会は少ない。 《アルカナコール》で他のアルカナフォースに耐性をつけられるので割りと便利。 《アルカナフォースI-THE MAGICIAN(ザ・マジシャン)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守1100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:魔法カードが発動された時、 そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 ●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 魔術師のカードがモデル。 正位置なら魔法カードを発動するたび攻撃力が2200。「元々の攻撃力は~」とあるために計算がちょっとややこしいことになるので注意。 《アルカナコール》で高攻撃力アルカナフォースに効果を与えられると強力。 《アルカナフォースIII-THE EMPRESS(ジ・エンプレス)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に 手札から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に自分は手札のカードを1枚墓地へ送る。 女帝のカードがモデル。よく見ると女性モンスターであることがわかる。 相手に依存するもののアルカナフォースの展開ができる。 ちなみに女帝のカードの正位置は「繁栄」「豊穣」「母権」「家庭の形成」を表す。モンスター展開できるのも納得 オーパーツ好きのトロン一家末っ子とは関係ない。 《アルカナフォースIV-THE EMPEROR(ジ・エンペラー)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守1400 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分フィールド上に表側表示で存在する 「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 ●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する 「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 皇帝のカードがモデル。 500ポイントという地味だが侮れない強化効果を持つ。このカードも1900と下級にしては十分な数値に。 ちなみに皇帝のカードの正位置は「支配」「安定」「成就・達成」「責任感の強さ」を表し、逆位置は「未熟」「横暴」「傲慢不遜」「無責任」を表す。 強化、弱体化にぴったりである。 《アルカナフォースVI-THE LOVERS(ザ・ラバーズ)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1600/守1600 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、 このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 ●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 恋人のカードがモデル。 前述どおりアルカナフォースはすべて光属性天使族なので《ジェルエンデュオ》を使ったほうがいい。 また、ARC-Vでは方中ミエルが占いで使用した際にこのカードを引いた。 《アルカナフォースVII-THE CHARIOT(ザ・チャリオット)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 戦車のカードがモデル。 正位置で《ゴヨウ・ガーディアン》とほぼ同じ効果を得るが、逆位置だと相手のモンスターを増やしてしまうハイリスクハイリターンなモンスター。《光の結界》を使うなどしてなんとしても正位置を出したい。 ちなみに戦車のカードの正位置は「勝利」「征服」「援軍」「独立」「解放」を表し、逆位置は「暴走」「不注意」「好戦的」を表す。 相手のモンスター強奪(制服)と相手フィールドに移動(暴走)といったところか。 《アルカナフォースXIV-TEMPERANCE(テンパランス)》 効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守2400 戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 ●裏:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 節制のカードがモデル。アルカナフォースで唯一コイントスと無縁の効果も持つ。 《クリボー》と似た効果だが、自分から攻撃して反撃を受けた際にも発動できる。 何気に攻守2400の星6と高ステータスなので、コイントスを無視して普通に召喚できるのも強み。 デュエルターミナルでこの一撃が通れば勝てる!というときにこのカードが発動されるのはお約束。 《アルカナフォースXVIII-THE MOON(ザ・ムーン)》 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2800/守2800 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」 (天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 ●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を 選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 月のカードがモデル。 アニメでのムーントークンがキモかわいいと一部で人気だそうな。 ちなみに月のカードの正位置は「不安定」「幻惑」「現実逃避」「親友の裏切り」を表し、逆位置は「軽微なミス」「過去が蒸し返される」「徐々に好転」を表す。 正位置がマイナス、逆位置がプラスとこのカードの効果とは間逆である。 自分のモンスターを相手に渡す(親友の裏切り)、1ターンに1体トークン召喚(徐々に好転)と共通点が感じられる効果にはなっているのだが。 《アルカナフォースXXI-THE WORLD(ザ・ワールド)》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻3100/守3100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送って発動できる。 次の相手ターンをスキップする。 ●裏:相手のドローフェイズ毎に、相手の墓地の一番上のカードを相手の手札に加える。 世界のカードがモデル。 正位置の効果はなんと「ずっと俺のターン!」。 墓地に送るモンスターはこいつの召喚の補助にも使える《黄泉ガエル》や《レベル・スティーラー》がいいだろう。こいつ自身を墓地に送るという選択肢もあるので覚えといて損はないはず。 名前はザ・ワールドだが能力はむしろキングクリムゾンに近い。 《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER(ザ・ライト・ルーラー)》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を 墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、 自分の墓地からカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 ●裏:このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は1000ポイントダウンする。 2期斎王最後の切り札。 モンスター3体を消費すらため簡単には出せないが効果は強力。 裏効果は《あまのじゃくの呪い》との相性が抜群。なんと効果の対象となるたびに攻撃力がアップしていく。 また《レベル・スティーラー》とコンボすることでなんと無限に攻撃力がアップする。 《あまのじゃくの呪い》はこのコンボ意外では使いにくいという欠点があるものの、《レベル・スティーラー》とこのカードは相性がいいので狙ってみるのも面白いだろう。 何気なくラスボスの切り札としては数少ないアニメ版よりも強力になっているカードのひとつでもある。(*1) 《アルカナフォースEX-THE DARK RULER(ザ・ダーク・ルーラー)》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を 墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードはバトルフェイズ中2回攻撃する事ができる。 この効果が適用された2回目の戦闘を行った場合、 このカードはバトルフェイズ終了時に守備表示になる。 次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。 ●裏:このカードが破壊される場合、フィールド上のカードを全て破壊する。 4期斎王の切り札。ダーク(闇)ルーラー(支配者)だが光属性である。アニメ版は闇属性。 こちらもモンスター3体を消費すらため簡単には出せないが効果は強力。 正位置の効果は直接攻撃に成功すれば初期ライフからも一瞬で0にする超火力が、逆位置では破壊された時に他のカード道連れ効果を得る。
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■種族考察:植物族 □制限カードだって存在するぜ! 【植物】という種族があります。植物族であるモンスターカードの枚数は少なく、種族としての力は微かなものです。ですが、強力なカードも数多く眠っています。その筆頭として、このカードをまず提示します。 《ダンディライオン》地 ☆3 植物族 300/300 このカードが墓地に送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)を2体守備表示で特殊召喚する。 このトークンは特殊召喚されたターン、生け贄召喚のための生け贄にはできない。 1分目により、このカードが手札、デッキ、フィールド上などあらゆる場所【除外ゾーンから【墓地送られた】らどうなるのか? 発動、かな】から墓地に送られた時、墓地で効果を発動し、トークンを2体守備表示で特殊召喚します。 トークンは植物族・風属性・星1・攻守0の能力です。このカードと同じ植物族であるのでトークンも何らかの利用方が見込めます。しかしこのカードは地属性でありトークンは風属性ですので属性を活かした使い方は難しいでしょう。 このカード1枚からトークン2体を特殊召喚するので枚数から言えば+1のアドバンテージとなります。同じようなカードとして《迷える仔羊》がありますが、あちらは通常魔法ですので色々な局面に対応しづらく、こちらはモンスターであるので単なる壁としても利用ができます。が、モンスターであり墓地発動であるので一旦フィールド上にプレイした場合は無効化する手段は多くあります。この事からただ効果を発動したいのなら、どちらかというと手札・デッキから墓地に送るのがより安全です。 2分目により、このトークンには特殊召喚したターンには生け贄召喚のための生け贄に使用する事はできません。 この生け贄制限により、すぐさま上級モンスターを召喚して攻める事はできなくなっています。しかし墓地に送りさえすれば発動する強制効果ですので、相手ターンに何らかの手段をもって効果を発動すれば、返しのターンで反撃に転じる事が可能です。また、生け贄召喚以外の生け贄にはすぐさま利用可能です。 この効果の発動しやすさと《黄泉ガエル》との間接的シナジーの良さによって、2006.03.01の制限改訂のより共に制限カードとなった、強力なカードです。 このカード自体は汎用性の高いカードであり、直接植物族を強化するものではありません。ですが、植物族を参照する強力なカードが登場した場合、その魅力を最大限に高めてくれるものとなるでしょう。 □植物の方向性 植物族という種族、実はある程度種族としての方向性が定まっている種族であると管理人は考えます。それは植物のイメージである【生命力】に根ざした新たな命と再生、といった所でしょうか。具体的にはトークンと墓地からの特殊召喚です。 《レクンガ》水 ☆4 植物族 1700/500 自分の墓地の水属性モンスター2体を除外する度に、自分フィールド上に「レクンガトークン」(植物族・水・星2・攻/守700)を1体攻撃表示で特殊召喚する。 《デス・デンドル》地 ☆4 植物族・ユニオン 300/2000 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「ブラッド・オーキス」に装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊する度に「魔草トークン」(植物族・地・星1・攻/守800)を1体特殊召喚する。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。) 《ロードポイズン》水 ☆4 植物族 1500/1000 このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、自分の墓地に存在する「ロードポイズン」以外の植物族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 植物族はトークン生成能力にとても長けた種族です。2006.03.15現在、植物族であるトークンは3体存在します。これはトークンを種族で計った場合、獣族であるトークンと同位で全トークン中1位の数値を誇ります。さらに、獣族のトークンは《スケープ・ゴート》《迷える仔羊》《おジャマトリオ》によって生成されるものであるという事を踏まえれば、実質1位のトークン生成種族でしょう。 そこに植物族であるならばレベルや能力に関係なく蘇生できる《ロードポイズン》の存在から、植物族の方向性はある程度定まっていると言えます。 さらにその生命力を活かしたサポートカードも存在します。 《深緑の魔弓使い》地 ☆3 戦士族 900/1400 自分フィールド上に植物族モンスターが存在する場合、このカードを攻撃する事はできない。 自分フィールド上の植物族モンスターを生け贄に捧げる度に、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。 トークン生成能力に長けるのなら、それを生け贄に捧げて何らかの効果を発動する事が賢い選択です。これはまさにそれを体現したカード。 で・す・が。問題はこのカード以外に植物族を生け贄に捧げて効果を発動するカードは存在しません。 それどころか植物族をサポートするカードは、植物以外にも作用してしまうフィールド魔法《森》、あまりにも虚しい300アップ装備魔法《魔菌》の二種類のみ。 ここからは詳しく植物族のネガティブな面を見ていきます。 □雑草は雑草? まずは上で上げた3枚、《レクンガ》《デス・デンドル》《ロードポイズン》を見てみましょう。 墓地の水属性モンスターですが、これに植物族という枷を加えた場合悲しい報せが届きます。水属性・植物族である効果モンスターは《妖精王オベロン》《レクンガ》《グラス・ファントム》《ロードポイズン》の4枚だけなのです。《オベロン》を何枚も採用するわけにはいきませんし、《グラス・ファントム》は墓地にある方が好都合。墓地の水属性確保ができないのでは効果を発動する事はできません。 水属性のみとして見たならば媒体はいくらでもありますが、同じ2体除外に《フェンリル》が存在します。《フェンリル》は効果が強力ですが、攻撃力は1400です。また、墓地に水属性が2体存在しなければ効果どころか特殊召喚すら不可能なので手札に溜まりやすい欠点があります。これは由々しき問題で墓地に1体ではなく2体という数字が《レクンガ》以上に響いてきます。対して《レクンガ》は攻撃力が1700あり、効果を発動せずともある程度単なるアタッカーとして運用が可能という利点があります。しかし効果の方は、2体除外して1体トークン。生け贄制限は一切ないものの、攻撃表示でなければなりません。どちらを採用するかというのは真剣に検討すべき問題ではあると思いますが、管理人はほぼ迷いなく《フェンリル》を採るでしょう。《レクンガ》はあまり水属性の傾向に合っているとは思えません。攻撃力不足の水にとって1700は魅力的な数字なんですけれどね。 《デス・デンドル》はトークンを生成できますが、《ブラッド・オーキス》専用のユニオンであるという点を差し引かないわけにはいきません。 《オーキス》自体は1700/1000で、召喚時に《デス・デンドル》を手札から特殊召喚できる効果しか持たない、可もなく不可もないモンスターです。 そして《デス・デンドル》を装備するのですから、実質アドバンテージ-1となります。トークンを生成するのはモンスターを破壊すればいいだけなのでそれほど苦労はしないでしょうが、損失を取り戻すには2体以上破壊したい所。しかし1700で1ターン持ちこたえるというのは近頃なかなか難しいものです。一応、トークンは生け贄制限がまったくなく、守備表示でも特殊召喚できる点、《デス・デンドル》自体守備2000なので問題なく壁として機能できる点は評価に値します。ただ、2100のアレが何らかの制限を喰らわない限りは2000では物足りない数値なのですが。 《ロードポイズン》は一見強力で、植物族のカードプールの物足りなさを考慮しても、これからを期待すれば強力なカードなのですが、実際に使ってみて分かります。このカードは非常に安定しません。 デッキからモンスターを引っ張ってこれるリクルーターとは違い、このカードは墓地依存。墓地にモンスターが少ない序盤では役に立ちません。《ロードポイズン》という名のカードを対象に指定できないのもそれに拍車をかけています。【せめて「このカード以外の」というテキストならば他の《ロードポイズン》を指定できたというのに】 単なる蘇生カードとして見るのも危険でしょう。蘇生カードは魔法にしろ罠にしろある程度能動的に発動ができますが、このカードは受け身でしかありません。相手の伏せカードによって発動を阻害されるのではなく、そもそも発動すらさせて貰えなかったという事が多々有り得ます。さらに、このカードはモンスターですので、序盤ではどうしても伏せなければならない状況があるでしょう。墓地に魔法が存在しない《聖なる魔術師》のジレンマと同じものを抱えているのです。 その他のカードとして、 唯一の効果あり上級モンスター《妖精王オベロン》は効果を発動したければ自身が攻撃する事はできない。 優秀なリクルーター《キター・トマト》で引っ張ってこれる闇属性・植物族の効果ありモンスターは存在せず。 昆虫族のサポート? 疑問符の付く守備2000壁《棘の妖精》。攻撃モンスターを守備にする効果は返しのターンで突き刺さるでしょうが、《デス・デンドル》とのデッキバランスが難しい。《怒れる類人猿》を倒せるものの、やはり2100のアレが・・・。 暗黒界デッキで注目を浴びる《リグラス・リーパー》は《ニュート》の前に霞む性能。植物としてはそこそこですが、こう1600では《ブラッド・オーキス》の1700に目が行きます。 コントロールを奪う《幻惑のラフレシア》ですが、同じリーバスでもコントロール奪取効果は優良なのが揃っています。この効果では、植物が台頭しても活躍は難しそうです。 他にモンスターがいれば自分は攻撃されない《幻影の妖精》。間接的な攻撃対象コントロールとして、攻撃の抑制となりますがなかなか難しい。《オベロン》の隣りにそっとセットしておくと大穴は狙えるかも? などがあります。効果のほどはそこそこ・・・まあまあといった所ですが、全体的に攻守はそれほど低くはありません。あとは効果だけ、効果だけなのです。 □花開いて欲しいなあ。 あまり良い点を評価をしていませんが、とにもかくにも植物族を参照するサポートカード、上級モンスターが存在しないのが最大の欠点です。特に上級モンスターは《ロードポイズン》で使い回せるので特殊召喚にさえ制限をかけなければ登場次第注目される事になるでしょう。 これまでデザイン側からサポートを受けていなかった種族はある時期突然に集中してサポートを受ける事がままありましたので、これからの台頭はある程度期待できると思われます。 《ロードポイズン》、案外回しにくいんですから《氷帝メビウス》並みの植物上級出しても問題ないんですよ? BACK
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登録日:2014/06/16 Mon 13 49 00 更新日:2023/09/01 Fri 20 31 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 H・C WP枠 ザ・デュエリスト・アドベント ヒロイック 地属性 戦士族 星4 貫通 遊戯王 遊戯王OCG H・C 強襲のハルベルトとは遊戯王オフィシャルカードゲームに登場するカードの一枚。 カテゴリー「ヒロイック」「H・C(ヒロイック・チャレンジャー)」に属している。 ハルベルトとはハルバード、つまり槍斧の事。 【概要】 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1800/守 200 (1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。 【概要】 THE DUELIST ADVENTで登場した地属性・戦士族の下級モンスター。 所謂「WP枠」と言う日本先行公開されたカードであり、OCGオリジナルのヒロイック。 効果は3種類存在しており、サイバー・ドラゴン等と同じ特殊召喚条件を持つ召喚ルール効果と貫通効果とヒロイックサーチをダメージを通した場合行う効果を持つ。 まずは第一の効果。 かなり汎用性が高い特殊召喚条件を持ち、場に出して行きやすい。 後攻初手に有れば無理無く出せるし、そうでなくとも除去の蔓延する環境ではこのカードの召喚条件を満たす事は容易い。 奈落チェッカーの一枚としても使いやすく、切り込み役に最適と言える。 この手のカードについては珍しく通常召喚に対しての制限が無く、 特殊召喚自体の制限回数も無いのでまず腐る事が無い事も利点の一つ。 第二の効果で守備貫通で撃ち抜ける為、収縮の様な戦闘補助の他エネミーコントローラーや月の書の様な表示形式変更とも相性良好である。 更に第三の効果でダメージを与えたら「ヒロイック」を何でもサーチ出来るE・HERO エアーマンみたいな効果も有るので後続が続かない、なんて事にはなりにくい。 もちろん、第二の効果との相性は抜群である。 更に第三の効果のサーチは自身を含む「H・C」モンスターの他、ヒロイック・チャンス等の魔法・罠を対象にサーチ出来るのも利点と言える。 戦士族なので、H-C エクスカリバーや機甲忍者ブレード・ハートと言う強力なエクシーズモンスターに進化先が有り、シンクロ召喚に制限が無いので不退の荒武者等のシンクロも狙えたりする。 こいつ自身が「ヒロイック」なので、H・C サウザンドブレードとはひたすらに強いシナジーを見せており、互いにサーチとリクルートを兼ねる強力なカードと言える。 サウザンドブレードは墓地に居るときに効果・戦闘ダメージを受けたタイミングで特殊召喚が可能なカードかつ、「ヒロイック」て名の付くカードを切ればヒロイック以外の特殊召喚を禁じる代わりにヒロイックをリクルートする効果が有る為、素材大量なNo.86 H-C ロンゴミアントを簡単に出せたり出来る。 ……と、かなり使いやすい「ヒロイック」である。 このカードやサウザンドブレードの登場で、実戦級の実際に強力なデッキと化した【ヒロイック】ではあるが、ぶっちゃけ【ヒロイック】以外のデッキの強化につながってしまった。 【高い汎用性】 攻撃力1800の戦士族地属性と使いやすい種族・属性。 圧倒的に出しやすい召喚条件を持つ上事故に繋がりにくい第一の効果。 あって損が無い第二の効果。 後続がワラワラ続く第三の効果。 ぶっちゃけピン刺しなサウザンドブレードと共にあらゆるデッキへ出張するカードと成り果てた。 特に戦士族のデッキのシナジーは強く、ヒロイック組と一緒にテラナイトを大量展開する【ヒロイックテラナイト】は【光天使テラナイト】と並ぶテラナイトのスタンダードに成った。 光天使よりも種族があっている事やロンゴミアントに繋がりやすい利点がヒロイック型のテラナイトの利点であろう。 他にもBKやE・HERO辺りは非常に相性が良好な部類ではある。 と言うか戦士族テーマで出張組に相性が悪いテーマを探す方が難しい、強いて挙げれば六武衆ぐらいか。 或いは普通に紋章とかランク4連打に長けたデッキにも、潤滑剤に使いやすくお奨め。 第一の効果も使いやすく、フォトスラの枠を入れ換えてやるだけでもかなり事故率が減ったと言う報告も多い。 ステータスはフォトスラより低くカメン未対応とは言え、通常召喚可能な点は大きかったりする。 後はアドバンス召喚のリリースコストとしてサウザンドブレードと共に採用されたり。 帝や上級電池メンのリリースコストとして確保しやすいのは多大な利点となるのだ。 黄泉ガエルと違って最悪エクシーズするなり素のままで殴るなり帝王の烈旋で相手のモンスターを食いながらラッシュかけたりと言う戦法も取れたりする。 総じて、まるで月島さんのおかげの様な、数多のデッキに「まるでハルベルトは昔からそのデッキにいたのか」と言えるレベルに違和感無くぶちこめるステータス・効果を持つカードなので、機会があったら是非とも使って欲しいカードである。 追記・修正ができたのも、全部ハルベルトさんの出張したおかげじゃないか!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フォトスラと相互互換でかなりの良カード -- 名無しさん (2014-06-16 16 17 21) 今のインフレ環境だからこそできたカードともいえる。 -- 名無しさん (2014-06-16 17 15 34) ヒロイックの強化につながったのは嬉しいが、サーチ効果は同名カードは対象外にすべきだった。このカードの出張理由を強める原因になってしまった。 -- 名無しさん (2014-06-16 18 09 56) 衝撃のアルベルトかと思った -- 名無しさん (2014-06-16 18 56 54) 同名サーチ可能なのはエアーマンと同じく制限いきそうで怖い…… -- 名無しさん (2014-06-17 07 29 31) ↑こっちは戦闘ダメージ挟むから、まだ大丈夫だと思いたい… -- 名無しさん (2014-06-17 08 04 22) エアーマンから何も学んでない証拠になるかもしれないカード -- 名無しさん (2014-06-18 09 49 33) 良いカードみたいに書かれてるけど使われる側からすればインチキ効果もいい加減にしろと思う -- 名無しさん (2014-06-24 00 05 43) 特殊召喚効果←わかる 貫通効果←わかる ダメージ与えたらサーチ←わかる 全部を一体に打点1850で詰め込みました←死ね ホントにこんな感じ -- 名無しさん (2014-06-27 14 43 11) 確かにどれか一つ効果なくなるだけで悪くはない程度に落ち着くんだよな -- 名無しさん (2014-06-27 15 12 47) シュラとブラストを合体させちゃいかんでしょ -- 名無しさん (2014-07-07 18 01 14) つまりこいつの攻撃一回通ったら約5000ダメージ+三体追加なんでしょ?制限不可避 -- 名無しさん (2014-07-19 08 27 24) と思ったら手札に加えるか すまない -- 名無しさん (2014-07-19 08 29 31) ちなみにこのカードもサーチ対象はヒロイックカードなのでヒロイックアドバンスやチャンスの回収も可能だったりする -- 名無しさん (2014-07-19 08 47 33) こんなのでもぶっ壊れ扱いされない今の環境が恐い -- 名無しさん (2014-07-20 01 51 49) E-HERO エクスカリバーの次は、E-HERO 強襲のハルベルトか。 -- 名無しさん (2014-07-22 05 35 37) ↑と言うか、記事にもあるけどBKや星因子、六武衆、紋章、電池メン、帝にも入るんだよ。 最早、「千の顔を持つ」って言っても過言じゃないと思うw -- 名無しさん (2014-07-22 11 05 44) 久々にパック剥いてこいつが出てきたとき目を疑ったわ -- 名無しさん (2014-07-26 14 48 56) 光天使的には使いたくない -- 名無しさん (2014-07-26 18 12 31) ツイン・ブレイカー「倒したい奴がいる」 -- 名無しさん (2014-09-07 06 22 38) サーチの条件が破壊を問わない時点でもうね -- 名無しさん (2014-09-07 06 30 47) 月島云々寒すぎ。このカードが月島さんみたいなんて話ここでしか見たことないんだが編集者が自分で考えたの? -- 名無しさん (2014-09-07 20 22 53) ↑トロンスレでは月島さんみたいなキャラをネタにする風潮が有り、そっから(空気読まず)持ちだしたんだな。まあ、トロンスレ風に言えば「高貴な心が足りない」ってとこか。 -- 名無しさん (2014-09-07 21 10 44) 効果が自己完結してるし同名サーチ可能ってのがね、、、ノーデンレベルのぶっ壊れカードと言っても過言ではない。 -- 名無しさん (2014-11-04 18 27 22) ↑火力がエアーマンラインなのも助長しているが、サイドララインじゃないだけマシ。それに現環境で、このカードでダメージ与えるのは簡単には行かない事もある。ぶっ壊れてはいるが、環境的には普通。……やっぱり現環境が悪いんだよ -- 名無しさん (2014-11-05 01 39 33) 御世話になりっぱなし。しかし見れば見るほど効果詰め込みすぎなカードだ -- 名無しさん (2015-03-09 11 11 13) CV.秋元羊介で脳内再生余裕だわ -- 名無しさん (2015-03-29 01 39 10) アドベントWPのアニメテーマ強化に見せかけたOCGテーマの強化好きじゃないわ -- 名無しさん (2015-04-10 04 50 21) 「六武衆のハルト」として三積してるわ -- 名無しさん (2015-12-27 15 50 58) このカード見てるとパーシアスってなんだったんだろうと思わされる -- 名無しさん (2016-03-06 00 35 12) 貫通効果と特定条件下での特殊召喚…どっちも強襲っぽいな -- 名無しさん (2016-04-27 08 05 37) クェーサーや∞出されようとチェーン作らない特殊召喚のおかげでライトニングさんにまで繋げられるありがたさ -- 名無しさん (2016-05-07 18 55 56) 欲を言えば光属性なら完璧だった -- 名無しさん (2016-05-07 19 09 52) パンクラトプス「エアーマン!ハルベルト!フェンリル!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!」 -- 名無しさん (2022-08-14 17 20 17) 名前 コメント
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「人は闘争によって発展します。しかし限度というものがあるのです。」 エルティオを管理する機関。地球連邦軍のエルティオ星系駐屯地が前身となり、同星系が独立したことでエルティオ星系における唯一の公的軍となっている。 企業の闘争による惑星の発展を推進している一方、民間人の住む都市やメトロポリスの管理する鉱山や基地への攻撃、レギオン・バンガードの腐敗による問題、勢力によって持ち込まれた奈落への対処などの依頼に忙しく自由傭兵に依頼を出すことも多い。 依頼傾向 メトロポリスの依頼は基本的に『緊急性、危険度の高い代わりに報酬も高い依頼』となっております。 これはメトロポリス保有の戦力を回せない状況で、自由傭兵に依頼が出されるからです。 唯一の問題点は前金のない成功報酬であること。 NPC
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登録日:2011/02/14 Mon 12 42 45 更新日:2024/05/12 Sun 18 39 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2では強キャラ アナゴデメマダラ キモい クマチャッピー クマデメマダラ ストーカー タラコ唇 チャッピー ピクミン ピクミン2 ピクミン2四大トラウマ 原生生物 唇 地底警備室 黄泉ガエル クマチャッピー 和名 クマデメマダラ ゲーム『ピクミン』『ピクミン2』『ピクミン3』『ピクミン4』に登場する原生生物。 チャッピーが赤に白の斑点だったのに対し、クマチャッピーは黒に赤の斑点となっている。 唇がプルプル。初代ではやや大柄。 以下、各作品のクマチャッピーを紹介する。 ・ピクミン ・ピクミン2 ・ピクミン3 ・ピクミン4 ・ピクミン 大水源で出現。チャッピーと同じように眠っており、攻撃すると起きる。 1体はオニヨンの割と近くにいるため、大水源で最初に戦う敵かもしれない。 他のチャッピーよりも耐久力があり、一度に食べるピクミンの数も多い。また地味ながらピクミンを振りほどく動作も隙が少ない。 50匹近くの赤ピクミンを使って手早く倒したいところ。 眠ってこそいるものの、後のシリーズのようなゲキニガスプレーでの石化やバクダン岩だけを食べて即死させるといった救済措置は用意されておらず、鈍重そうな見た目に反して非常に素早かったりとかなりの難敵であり、「眠っている初代では雑魚敵www」などと侮っていると予想外の被害を生みがち。 余談になるが、大水源では、青ピクミンのみにパーツを運ばせたり、 工夫次第でピクミンがクマチャッピーと接触するルートを避けてくれるため、倒す必要のないクマチャッピーもいる。 時間節約のために活用したい。 ・ピクミン2 「…さて、このフロアも探索するか…」 …ドスッ ドスッ ドスッ 「ん…?」 「ク…クマチャッピー?! 起きてる…?!」 まどいの水源と一部の地下洞窟に出現。 無印版とは一転、非ボスの内、屈指の強キャラである。と言うか下手なボスより戦いたくない相手。 正に森の野獣、熊の名に恥じない強さ。 何故かって、2のクマチャッピーは、チャッピーにもかかわらず既に起きているのだ。 ドスッドスッと音を上げながら徘徊している。 故に背後を取りづらく、「チャッピー?紫でおkww」と思ってる人をパニックに陥れた。 一度落ち着こう…と思ってポッド付近にとんぼ返りすると… おいおい!! クマチャッピー追い掛けてくるじゃん!! そう、クマチャッピーの索敵範囲はそのフロア全体である。どこへ逃げようとも、追い掛けてくるのだ。 更に更に… クマチャッピーに出会ったチビクマはなんと、ピクミンよろしくクマチャッピーに付いていく。 つまり、ボサっとしてると大量のチビクマを引き連れたクマチャッピーと戦う羽目になる。クマチャッピーだけでも厄介な相手なのに……。 ちなみにチビクマ単体の状態でも、オリマーやルーイがチビクマのペースに合わせてゆっくり歩けばどこまでも追尾してくる。 【対処方法】 ゲキニガスプレーを使う 一番現実的。周りにいるチビクマもろとも石化させ、大量のピクミンで虐殺する。なに…? 卑怯? 勝てば官軍なのだよ! 囮を使う クマチャッピーたちの壁越しにピクミンを配置させ、クマチャッピーがそれに気を取られてる隙に背後から攻撃する。 …が、攻撃し始めるとやはり反撃を喰うため、ゲキニガの方が良い。 壁越しにロケットパンチ 百戦錬磨の穴地下9階など、一部のエリアでは壁越しへのロケットパンチが壁を貫通する。ロケットパンチが当たると、カツッという音が鳴る。一方、壁越しのクマチャッピーの攻撃はこちらには一切届かない。Aボタン連打しているだけで倒せるため、時間こそかかるものの最も楽な必勝法である。 紫で麻痺させる 紫ピクミンの落下の衝撃で敵が麻痺することがあるため、それを利用する。 上の囮作戦と併用し、壁越しに振動を与え、安全に麻痺させるのが良い。やっぱり紫Tueeeeeeee!! 落とす 特定のステージのみで可能。一番安全。 夢の穴などの浮いているステージで穴を挟んでクマチャッピーをおびき寄せてやれば、クマチャッピーはこっちに猛進してくるため、穴に落ちる。 クマチャッピーがお宝を持っていても大丈夫。近くの道にポテッ……っと降ってくる。 ダマグモに踏み潰させる まどいの水源でのみ可能。 探索31日目を過ぎると、クマチャッピーと共に特定のエリアにダマグモも出現するようになる。 ダマグモの踏みつけはピクミン以外の原生生物にも当たり判定があり、巻き込んでダメージを与えることが可能。 クマチャッピーをダマグモのいるエリアまで誘導して踏みつけてもらい、ある程度疲弊させたら、 オニヨンの前まで誘導(ダマグモは一定のエリアから出ない)、後はピクミン達で一気に畳み掛けてしまおう。 無論、そのまま踏み殺してもらうこともできるが、クマチャッピーは後述する「復活」の問題があるため、 犠牲覚悟でダマグモの足元から死体を掻っ攫うか、ダマグモとの戦闘(制限時間付き)を余儀なくされてしまう。 そして、何とかクマチャッピーを撃破しても、油断してはならない。 なんとこのクマチャッピー、「2」では生命力が強く、倒しても数分後に復活する。 クマチャッピーの上に出るメーターが全回するまでに回収しないと、また戦う羽目になる。 だから、「どうせクマチャッピーの回収要員は10匹分いればいいから、紫一匹にまかせとけばおkwwそれ、ポーン!w」なんてことをするのは超危険。 ポッド近くでクマは復活し、ポッド付近の、運搬後で疲れ切ったピクミンたちを食い荒らし始めるのだ。 倒した後も油断せず、勝って兜の緒を締めよ。多めのピクミンで回収しよう。 勿論、ゲキニガで石化させた状態で撃破していれば、遺体は残らず、復活することもないが。 同様に倒した後に復活する敵にはタマコキンがいる。 あちらは砲弾を放ったりと機械成分多めなので復活のプロセスは理解出来そうだが、こちらは完全に生物である。 タマコキンはまだ砲弾が他の生物を倒すのに利用出来るし。 このように本編の時点でも強敵なのだが、チャレンジモード「地底警備室」では視界の悪い大部屋をよりにもよってクマチャッピー3匹が徘徊するという、初見にとって悪夢のような光景が広がっている。 オプションとして地味に厄介なチビクマにクマチャッピー同士の合流など鬼畜要素がてんこ盛り。チャレンジモードの中でも指折りの高難度ステージに数えられる。 ・ピクミン3 全域ではなく特定の縄張り内を徘徊するようになった。 相変わらずチビクマも引き連れている。 ゲキニガスプレーのリストラや、紫ピクミンの大幅弱体化により、紹介した対処法のいくつかが使えなくなっているが、 3ではチャッピー系共通の弱点として目に攻撃を受けると大きく怯むというものが追加されているため、正攻法でなら倒しやすくなっている。 それでも強敵ではあり、バクダン岩の爆風3発分という驚異の耐久力を持つ。 ただしバクダン岩を食わせれば一撃。 また、「2」で持っていた不死身の生命力は無くなっている。 ・ピクミン4 『ピクミン3』とほぼ同等。目が弱点という要素はなくなった。 強力でこそあるが、氷ピクミンやオッチンなど強力な要素が増えている本作では歴代ほどの脅威ではない。しかしその分なのか割と序盤から登場するので、シリーズに慣れている者ならともかく、本作初プレイとなったプレイヤーには大きな壁となるだろう。 慣れないうちは背中に回り込み、無理をせずにピクミンを呼び戻すことを心がけよう。 皮は固いので剥いてから調理するとよい。 追記・修正は、クマチャッピーが回収されるのを見届けてからにして下さい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピクミン2でクマチャッピーに追いかけられて逃げたらダマグモが降ってきてピクミンタチが踏み殺されたり食い殺されたりで踏んだり蹴ったり舐めにあったなぁ… -- 名無しさん (2014-07-12 21 06 18) ルーイメモだと、「 皮は固いので、むいてから調理する。」…そのあとどーするんだ? -- 名無しさん (2014-09-14 01 09 46) 1と2の間に何があってあそこまで強化されたんだろう。 -- 名無しさん (2015-02-18 10 26 15) 3では雰囲気が怖いだけで大したことないザコ。Cスティックで突撃した時にバグ死を狙ってくる1の方が強いくらい。 -- 名無しさん (2015-03-04 04 26 46) 3は一箇所、それも狭い範囲にしか出てこないからかなり楽になったね。といっても、ちょっと特殊な仕掛けの向こうに居るから操作を誤るとやっぱり惨劇になるが -- 名無しさん (2016-07-29 23 19 36) チャッピーは普段寝てるか起きてるかで厄介さがだいぶ変わる そのうえ大きい為紫瞬殺もなかなか難しい -- 名無しさん (2017-04-07 16 46 29) ↑×5 他のチャッピー同様丸焼きかステーキじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-04-07 16 47 50) (オニオンに戻って)ここまでくれば安心やろ→ああああああああああああああ -- 名無しさん (2018-05-16 02 01 43) まどいの水源で探索中、運搬後のピクミン放ってたら何故かピクミンの数が急に減り始めて、なんじゃろうと思ってオニヨンに戻ったらクマチャッピーが無双してた時は悲鳴上げたな・・・特定の日付以降に突然出てくる&フィールド全域が行動範囲(ベースキャンプ含む)なんて分かるわけねーだろ!? -- 名無しさん (2019-06-28 06 57 59) ピクミンシリーズの敵は基本接触するまでその場から動かないので、デフォルトで既に動き回ってたら警戒しましょう…ええ、輸送中のピクミン教われて食われましたよ -- 名無しさん (2020-09-22 12 28 59) 皮膚が固いから倒しても致命傷には至らないのね -- 名無しさん (2020-11-03 20 10 46) ピクミン2では地下フロアにこいつがいると判った瞬間緊張感が2段階ぐらい上がる -- 名無しさん (2022-10-09 19 32 17) 4 -- 名無しさん (2023-07-26 19 12 51) ↑ミス、4でも続投を確認、チャッピー系統共通の目玉で怯まなくなった事ぐらいしか変更点は無いけど、3 -- 名無しさん (2023-07-26 19 16 14) ↑またミスった、3と違って序盤からガンガン出てくるから厄介度が跳ね上がっている -- 名無しさん (2023-07-26 19 18 34) 名前 コメント
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和名:霧生ヶ谷底抜き蛙。 一般名称:次元蝦蟇 市での愛称:ソコヌキ 一見すると単なる蛙だが、霧生ヶ谷市の固有種。 実は、霧生ヶ谷市の歪みに引き寄せられた異次元生物。 体表から特殊な分泌液を抽出していて、ゼラチン質の肌は揺らいで見える。 マジョーラのように緑といぶし銀が混ざりったかのような表皮は偏光性。 オスは繁殖期になると、分泌液を利用して次元に穴をうがち、巣穴を作る。より大きい巣穴を作れることが偉大なオスであり、繁殖の際の大きなアピールとなる。 メスは巣穴に卵を産んだ後、外的から卵を守るために分泌液を抽出して次元穴を塞いでしまう。 彼らはところかまわず次元に穴を開けるので繁殖期になると、市内各地で紛失事件や神隠しが起こるが、それは彼らの巣穴の上にあった運の悪さであり、気の毒なことだ。 繁殖期が近くなると、不思議現象対処係の下っ端(ルーキー)は水路に潜むカエルを獲りに研究者やボランティアの人たちと水路のカエルをさらう。夏の市の風物詩である。 ちなみにメスのガマ油は次元の穴をふさぐため、底抜きされた鍋や釜を持った主婦が対処係に訪れて修理してもらう光景も。 「次元の穴をあけるガマ油」「次元の穴をふさぐガマ油」高値で売買されていると言うがさだかではない。 都市伝説のカエルバーガーに出てくるカエル肉とは、このカエルのことを指す。 水路をさらった後のカエル処分の行方が定かではなく、あながちこの噂は間違っていないのかもしれない。そうなれば企業との癒着である。優秀な市民オンブズマンや、記者の追跡が期待される。 尚、カエルバーガーとウワサされるハンバーガーは異様に美味であり、その製法の秘密を狙って各国の諜報機関を雇った巨大ファーストフード産業が暗躍中であるという噂が飛び交っている。