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モンキー・D・ルフィとサンジ 空軍ゴムシュート アルメ・ド・レールゴムシュート 第146話 ワポル ウソップとトニートニー・チョッパー 必殺ウソッチョハンマー彗星 ひっさつウソッチョハンマーすいせい 第186話 Mr.4 関連項目 技
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スレ内に投稿されたSSまとめ(1~10スレ目) ここは麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタルスレ内に投稿されたSSをまとめるページ(元スレ1~10)です。 ►トップページへ スレ内に投稿されたSSまとめ(1~10スレ目)ルフィ「フクキタルー!俺達の仲間になれー!!」フクキタル「ル、ルフィざん・・・」ポロポロ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 3スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 4スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 5スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 6スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 7スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 8スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 9スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 10スレ目 ルフィ「フクキタルー!俺達の仲間になれー!!」フクキタル「ル、ルフィざん・・・」ポロポロ ≫139 二次元好きの匿名さん21/08/31(火) 17 07 39 「流石に日が落ちるとは思わなかった!」 「「「ホンッッット、ウチの船長が迷惑を」」」 「フッ、急ぐ旅路でも無いんだ。その分、この美しい料理を味わえる時間が延びるのはむしろ僥倖と言えるよ」 (おいおいおいフクキタル、大丈夫なのか?もし18億の覇王様をおおお怒らせるなんてなった日にゃぁ・・・) (あ、ウソップさんその辺はご心配なく。オペラオーさんって海よりも心が広いので、大抵は占うまでもなくザバーっと流してくれます。そもそも怒ったところを誰も見た事ないんですよ) (それにしたって18億の海賊だぞ?何の拍子で怒るか・・・) (それはですね・・・おや、ちょうど来ましたね) 「オ、オペラオーさん、コーヒーです・・・」 「おや、すまないねドトウ・・・ふむ、今日は毒薬入りでは無さそうで安心したよ」 「今回はちゃぁんと醤油も毒薬も置いていない場所で作るように気を付けました!ですので他の皆さんにも・・・」 「いや、ちょっと待ってくれドトウ」 「ハーッハッハッハッハ!!!」 「辛い!(どーん!)」 「今日のコーヒーは・・・シュガーコーヒーではなくソルトコーヒーだね!」 「そ、そんな〜〜〜!!!またやってしまいました〜〜!!」 「今回のコック君の料理は甘味が効いていた。しかしちょうど塩味も恋しくなってね。つまりこれボク専用コーヒーというわけだ!流石ドトウ!気が利くじゃないか!」 (・・・ああいう感じなんです) (あ、何となく分かった気がする・・・) 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 3スレ目 ≫79 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 08 56 23 ダイワスカーレット中将「あんたまた性懲りもなく天竜人殴って!!今度こそインペルダウンに放り込んでやるわ!」 ウオッカ船長「またお前かよ!おれはおれのナワバリ出身の奴隷を開放しただけだっつーの!なんも悪いことしてねえだろうが!」 ダスカ「うるさいわね!!あんたと同郷ってだけで何かやらかす度私が元帥に怒られるんだから!覚悟しなさい!!」 ウオッカ「あーもうしつけえなぁ!おれは名を挙げていつかルフィ先輩やオペラオー先輩に追いつくんだよ!」 ダスカ「あんたが海賊なんてやらずに海軍に入ってれば…!私は……!」 ウオッカ「ん?なんか言ったか?」 ダスカ「ああもう!何も言ってないわよ!」 ???(ドライブ海賊団副船長 懸賞金:6億4213万9000ベリー)「んほぉ~ウオダスたまんねぇ~」 アグネスデジタル「んほぉ~ウオダスたまんねぇ~」 ???・デジタル「ん?」 ≫103 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 11 55 35 ゴルシは、自由すぎて色んなとこに勝手に行ってそう。 そんで、ゴルシ不在のジャスタウェイが芦毛不足の禁断症状に陥って、白毛が含んでいると全てが芦毛に見えてしまう。 通りすがりのベポを見て、ジャスタウェイがベポに抱きつく(ベポの隣にいたロー、ハートの海賊団メンバーに気づかず) (↓口調とか違ってたらスマン) ジャスタ「あぁぁぁしぃぃぃげぇぇぇ!!!!」 ベポ「キャプテン、助けて…」 ロー「おい、ベポから離れろ!」 ジャスタ「うるせェェ!こっちは、船長がどっかに放浪しやがって芦毛不足なんだよ!!」 ハートの海賊団クルー「(なんか、俺らのキャプテンと一緒だ…放浪癖が)」 ロー「いい加減離れろ」 ジャスタ「嫌だね、せっかく芦毛不足を解消できた…」 ゴルシ「あ!ジャスタ!!お前いいところに そして、なんだその熊! ジャスタ、そのまま逃がさないよう捕まえとけよ」 ジャスタ「あァ!分かった!!」 ベポ「キャプテン…」 ロー「チッ、想定外だ… こんなところで、不沈艦に出くわすとはな てか、ベポから離れろ!! “Room”」 ≫172 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 14 44 33 新世界のとある町、その町を恐怖に落とし入れていた懸賞金億越えの悪漢どもを相手に大立ち回りを繰り広げる一人のウマ娘がいた。 彼女の名はキタサンブラック。すば抜けた武装色と覇王色を駆使し戦う姿から『黒王』と称されるウマ娘である。 悪漢の攻撃に対して彼女はそれを容易く捌き、カウンターを叩き込む。 「秋天皇衝・遅!」 差しの適性をフルに使った高威力の一撃。秋天皇衝自体はG1級の奥義とはいえオーソドックスな技だが、彼女はそれを相手の体内に衝撃を残留させることで破壊力を高める技に自己流で改造していた。 その圧倒な威力に悪漢は怯むも、ここは新世界。悪漢とはいえその強さは折り紙付き。 ウマ娘武術の差し使いであることを看板した悪漢は距離を取り、遠距離から仕留めようとする。 しかし、彼は知らなかった。 キタサンブラックはすでに、彼の懐に侵入している事に。 「お前は差し使いのはず……!」 「あたしは適性を変える事が出来るんだ!春天皇衝・瞬!」 今の彼女の脚質はカウンター主体の差しではなく、インファイト主体の二蹴。素早い踏み込みから放たれる最速の連撃は完全に悪漢の意識を刈り取った。 「成敗!」 その一言の後、町からは大きな歓声があがった。 『黒王』キタサンブラック 懸賞金18億7684万3000ベリー 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 4スレ目 ≫137 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 18 58 03 バクシンオーは船の組織所属よりトレセン諸島の委員長として配属されててほしい感ある 以下存在しない記憶 (トレセン諸島・中央トレセン支部) 「・・・おや、フクキタルさんこんにちは!そしてその後ろの方は・・・・・・ややっ、あなた方はもしや海賊ですね!?しかも賞金首の!」 「ウソップ!」 「おい!聞いたかルフィ!」 「いやーオレたちも有名になったもんだなぁ!」 「喜ぶな!」 「当然です!この委員長の目は誤魔化せませんよ!・・・一応お聞きしますが、お名前は?」 「オレはルフィ。海賊王になる男だ」 「なるほど!バッチリ海賊ですね!しかも海賊王と来ました!であれば入れるわけには参りません!捕縛しますね!」 「ま、待ってくださいバクシンオーさん!彼らは私(フクキタル)の恩人でして・・・」 「フクキタルさんの恩人!であれば歓迎いたしましょう!・・・しかし彼らは海賊でお尋ね者で・・・むむむ・・・?」 「・・・・・・」 「まあ、細かい事は置いておきましょう!(どーん)コチラへどうぞ!」 「良いのかよ!」 「ご心配なく!委員長が良いと言ったので良いのです!」 「まあ、イザとなれば私が何とかしますよ!『皆さんより私の方が強いので』!」 「へェ・・・!」 ≫180 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 20 35 46 キ「ちょっと!?何やってるのルフィさん!!あなたは逃げないと駄目じゃない! このキングが囮として残るという作戦だったでしょ!?」 ル「いや、なんか腹立つやつだから殴った」 キ「……はぁー…」 ロ「諦めろ一流屋。こいつに計画性を求めるのは無駄だ」 キ「…まあ、解らなくは無いわ。いざ作戦を立てて実戦に臨んでも、気づいたら体が先に動いてたりするものね」 副「船長も昔は色々ありましたからね」 キ「ちょ!?その話は良いの!!」 ロ「おい…夫婦喧嘩はよそでやってくれ。今一応ピンチなんだぞ」 キ「ふうっ…!?!?」 ル「ん?お前ら結婚してたのか?」 キ「まだよ!!!」 ロ「…はぁー………」 副「あ、船長。敵が来ましたよ」 キ「…ああもう!!行くわよっ!!」 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 5スレ目 ≫11 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 21 28 32 テイオーが私の娘が走り去る。私の背を追いかけていた彼女が今、私に背を向け兄と共に逃げていく。 「追いかけないのかい? ルドルフ中将」 「おつるさん………」 痛む頬を押さえながら、ふと頬から涙が溢れていたことに気づいた。 「私は育て方を、間違えたのでしょうか」 「それはどうだかね。ただ言えるのは………」 握りしめた拳に力など入らない。娘が構えた拳に対するカウンターは容易かった。目を瞑ってでも放つことは出来た。 「お前も、人の親だよ、ルドルフ」 ──だが殴れなかった。 ああ、そうだとも。親が大事な子を殴れるわけなどないのだから。 ≫136 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 22 48 55 フク「うぅ…私はどこまで飛ばされたんでしょうか…まさかっ猛獣渦巻くジャングルとか、ぎゃー!ルフィさーん!ゾロさーん!サンジさーん!助けt」 スズカ「フクキタルこんな所で何してるの?旅はどうしたの?ルフィさん達と喧嘩でもした?」 フク「へ?」 ≫143 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 22 54 04 やられてしまった、あっけなく、なさけなく いやへんでる場合じゃない。ここは何処だ、早くルフィさんを ルフィ……さんを……? 「フクキタル、なんでこんなところにいるんですか?」 「スズカさん」 「Oh!ルフィはどうしたんですか!?」 「タイキさん」 見慣れた海、見慣れた砂浜、見慣れた友人の顔 見慣れてるはずだ、見間違えるはずがない 「帰って、きちゃった……」 ≫159 二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 23 14 09 サボ「ルフィは俺の弟だ!よろしく」 一味「え〜〜〜!???」 ウンス「みんな〜、ちょっと見てよあっちにすっごく面白いものがあったんだ〜 もうとってもカラフルで光ってて サボ「………スカイ、だからいつも言ってるけどお前はもう少し空気を読んでだな…」 ウンス「え〜なんだいつれないなぁもう、何してたのさ〜」 サボ「あ〜、だからもう一度言うけどな、こっちの皆が麦わらの一味、俺の弟の仲間だ」 ウンス「え〜〜〜!??? あららー、セイちゃんびっくりだよもう」 サボ「……えーと皆、こっちが革命軍の仲間のセイウンスカイ、こんなんだけど俺の右腕だ」 ウンス「あはは〜よろしく〜」 ≫178 テキスト二次元好きの匿名さん21/09/01(水) 23 31 52 ~グランドライン~ クークー ???「お、ニュース・クー一部よこせ。あ?お代?うるせぇ!ツケとけ!食っちまうぞ!!」 ???「……親父、モルガンズに喧嘩売るのはマズいっすよ。カモメさんごめんなさいっす、お代っす」 ???「もう全部片付いたぞおやじー」 ???「今回も骨のない奴だったな」 ???「おお!はははははははは。おい!フェスタがやったぞ」 『勝負師』ナカヤマフェスタ 2億9324万3000ベリー 「おおーやっと憶に乗ったのかフェスタ」 『不沈艦』ゴールドシップ 「時間かっかたっすね」 『黄金暴君』オルフェーブル 「まあ、親父ほど好戦的じゃねーしな」 『夢の旅路』ドリームジャーニー 「あたしの娘だ、まあ、確かに時間は掛かったな」 黄金海賊団船長『黄金旅程』ステイゴールド ステゴ「新世界で待ってんぞ…」 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 6スレ目 ≫54 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 00 54 16 トレセン諸島後に長生きの意味が変わるってレスで トレセン諸島の戦いで生死不明になったスズカさん フクキタル「(お姉ちゃんの分も…スズカさんの分も…!)長生きします!」 スズカ「私死んでないわ」 フクキタル「スズカさん生きてる!?!」 ≫70 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 35 56 キンイロリョテイ 金獅子海賊団提督代行 10億4084万ベリーの賞金首 金獅子のシキが海軍に捕まった後はシキに変わり海賊団をまとめ上げ5皇相手にしのぎを削る大海賊である。 ただし、シキが捕まったのちは配下の離反や百獣のカイドウや世紀末覇王オペラオーの台頭によりシキ時代ほどの勢力を維持することはできないでいた。 しかし、離反者が出たとはいえ大規模な海賊艦隊とキンイロリョテイ個人の武力や伯母のディクタストライカの力によって皇帝達の一歩格下の勢力として割拠することはできていた。(ディクタストライカの娘も腕利きであったがキンイロリョテイとウマが合わず世紀末海賊団に移籍した) そんな大海賊キンイロリョテイは今何をしているのかというと… インペルダウンに捕まっていた。 シキ「いや、なんでだよ!」 リョテイ「うるせえ!」 金獅子海賊団提督と提督代行の20年ぶりの会話が行われている。 シキ「海軍本部に特攻かけるとき海賊団のこと頼んだじゃん!なんで捕まってんだよお前!」 リョテイ「20年近くも守ってやったろうが!俺以外の海賊団の連中は捕まってねえし問題ねえだろ。そもそもてめぇがロジャーに拗らせて海軍本部に特攻かけるようなことしなけりゃ俺はこんな苦労しなくてすんだんだよ!」 そういわれるとシキもリョテイのことを責めることはできない迷惑をかけたのは事実であるのだ。 シキ「悪かった。しかし、おまえが自分の身を犠牲にして仲間を助けるようになるとは思わなかったよ。」 シキは自分の投獄される前のリョテイのことを思い出す。傍若無人で自らを曲げず奸計に長けた娘だった。 だからこそ自分の後釜に指名し海賊団を任せたのだ。本来であれば部下のために自分を犠牲にするような愚策をするような人間ではないが シキ「(海賊団を任せるなんて言ったから変な風に成長しちまったのかねぇ)」 シキは自己犠牲という本来は美徳であるが海賊としては唾棄すべき悪徳をもってしまった自分の後継者も見ていると リョテイ「犠牲?いや、一人で酒飲んで寝てたら海軍にとっ捕まっただけだけど?」 シキ「このクソ馬鹿が!!」 ≫71 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 37 16 シキ「(クソ、どうしたもんか)」 シキは自分の後継者まで捕まっては仕方なく正史とは違った方向で覚悟を決め脱出することに決めた。 そして一先ず自由になるために鎖から足を引きちぎろうとし。 リョテイ「おい、なにしてんださっさと逃げようぜ」 足の鎖と手の錠を外し自由となったリョテイがいた。 シキ「お前なんで自由に」 リョテイ「あんたが捕まった時から時間かけて何人か看守に内通者つくっといたんだよ。えらく時間かかったぜ、あんたの刀も確保済みだからさっさと逃げようぜ」 シキ「お前もしかして俺を助けるために捕まったのか?」 そしてさっきの罵倒を謝罪しようとし リョテイ「いや、本当はもっと内通者増やしてインペルダウンそのものを攻め落とす予定だったんだけど俺が捕まったせいで計画変えたんだ」 シキ「このクソ馬鹿が」 シキ「まあいい、あとは俺の能力で脱出すれば脱獄成功か」 マゼランやシリュウにばないよう脱出するのは至難の業であるがやるしかない。 リョテイ「まあ、マゼランもシリュウも迎撃に出てるだろうし楽なもんだろ」 シキ「迎撃?」 そのころ内通者によって開け放たれた正義の門近海にて金獅子海賊団をマゼランとシリュウが迎撃していた。 ゴルシ「いやぁ、あの二人クソつええなオラわっくわくしてきたぞ」 オルフェ「何言ってるんすか海戦だからなんとかなってるっすけどまともにやったらこっちが死ぬだけっすよ」 フェスタ「あくまで陽動だしここで博打する場面でもなし適当にやって帰ろうぜ」 下っ端「申し上げます!ドリームジャーニー様がマゼランに特攻を開始しました!」 金色姉妹s「誰かあのバカ姉連れ戻してこい!」 ≫74 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 39 33 そしてなんやかんやでシキとリョテイの脱出は成功し犠牲もなく金獅子海賊団との合流に成功した。 シキ「まさかここまで手際よく脱出できるとはな」 リョテイ「どうよ」 ゴルシ「計画変更の戦犯がなに胸張ってんだよ」 フェスタ「この人になんか行ったところで無駄だあきらめろ」 シキはリョテイたちの戯れを見つつ シキ「金獅子海賊団もだいぶ様変わりしたなまさか幹部陣にここまでウマ娘を据えるとは」 そう、指揮を執る幹部陣にえらくウマ娘が多いのである。 ウマ娘は戦闘能力が高いので幹部にすること自体は効率的であるがシキが収監されるまでは精々ディクタストライカぐらいであった。 ディクタトライカ「いや、そりゃそうだろう」 シキ「何がだ?」 ディクタストライカ「リョテイのやつなにも話してねぇのか」 旧知の幹部であるディクタストライカはそういうとリョテイのもとに行き拳骨をおみまいして少し会話をすると ≫77 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 40 43 リョテイ「ええ、ウマ娘幹部陣集合!」 シキの目の前に十数人のウマ娘たちが集まる。 シキ「な、なんだおまえら」 そしてウマ娘たちは息を合わせて ウマ娘達「「「おかえりなさい、クソ爺」」」 リョテイ「ハイお帰りなさい、クソおやじ。かわいい娘とかわいい孫たちのお出迎えだぞよかったな」 そして、シキは実の娘と孫たちに迎えられた。そしてシキは シキ「なんか多くね?」 リョテイ「初めて孫見たセリフがそれか!双子や三つ子もいたから回数自体はそこまでじゃねえんだよ!」 ゴールデンサッシュ「そうよ、それに孫が多いのはいいことよ楽しいし防衛力も上がるわ。ただでさえ今日からしばらく提督と提督代行が重体になるんですもの人員が多いことに越したことはないわよ。」 シキ、リョテイ「あ」 そこにシキの妻でありリョテイの母であるゴールデンサッシュが立っておりそして妻よりも宿敵を優先した夫と計画をワガママにより頓挫させかけた娘はゴールデンサッシュにより血祭りにあげられた。 ディクタストライカ「じゃあ提督帰ってきたし私と旦那は娘のいる世紀末海賊団に移籍するわ」 ゴールデンサッシュ「ありがとう姉さん世話になったわ」 ディクタストライカ「いいよ別に船長には恩あるしね、提督とリョテイ回復するまで残らなくて大丈夫?」 ゴールデンサッシュ「問題ないわ義息子(リョテイ旦那)と孫娘たちがいるし五皇や海軍本部と全面戦争にならない限りどうとでもなるし、しばらくは夫の頭に刺さった操舵の切除と訛り切った体の鍛えなおしをさせるつもりよ」 ディクタストライカ「ならいいけどよ、提督はその…」 ゴールデンサッシュ「野心は海賊なんでいいけどやり方が剣呑すぎるからねそこら辺は家族でなんとかしていくわ」 そしてディクタストライカは金獅子海賊団を離れた ディクタストライカ「5皇ではなく6皇と呼ばれるようになるのも近いだろうな」 今後のグランドラインの波乱を確信して ≫67 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 27 43 調子に乗ってその日の晩飯を一人で作ると引き受けるサンジ トレセン諸島のほぼ全員が人間の数倍食うと知って死んだ目をするも一度引き受けた仕事を男として完遂して燃え尽きるサンジ スーパークリークに膝枕いい子いい子されて即座に復活するサンジ ≫72 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 37 32 67 「サンジさんそんな事言っちゃって大丈夫ですか!?」 「勿論だ、フクちゃん。漢に二言はない!」 「……いつだったか『フクちゃんは美味しそうにいっぱい食べてくれるから作りがいがある』って言ってくれましたよね?」 「ああ、ローグタウンで初めて会った後の歓迎会だろ?レディに言った事は一字一句覚えてるさ」 「私ウマムスメ族だと少食な方です」 ≫81 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 01 47 55 「しかしオグリさんいなくて良かったです…」 ゼェハァ「大丈夫だよフクちゃんそのオグリちゃん一人増えても俺はやってみせる!」 「いえ…皆食べた分の数倍は必要です…」 ≫108 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 10 34 42 二年後フクキタルの新技何がいいかなと思ってたけど「禾スナハチ登ル」が「七十二候」って分類の1つだから滅茶苦茶噛み合ってるしコレでいいか 公式供給で解決するの笑うわ ≫120 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 11 25 41 108からの存在しない記憶 (二年後フクキタルお披露目戦闘) 「まあまあまあ一先ず落ち着いてください♪急いては事を仕損じるとも言いますし!」 「避け・・・!(見聞色か!)」 「『春夏秋冬』4つの季節を半月数えで『二十四節気』更にそれを5日の移り変わり毎に3分割して『七十二候』」 「・・・」 「環境風土は移り行く物。旅路ともあれば尚の事。この二年で私は学びました!占いは吉兆凶兆を見るのみにあらずです!あなたの『行く末』、占って差し上げましょう!『フクキタル七十二候占い!』」 「海賊が占いなんぞに怯むかっ!!」 「いいえ!もう占いは終わって・・・その『結果』が出ます!」 「『七十二候・禾スナハチ登ル(こくものすなわちみのる)』!!!」(ドン!) 「グガァッ・・・!!」(グラッ) 「おっとっと」 「・・・」(ドサッ) 「・・・禾(こくもの)とは穀物のこと。実った穀物は頭を垂れるのですよ。私に倒れこんでいる今のあなたの様に。」 ≫170 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 13 55 24 短期連載シリーズ カワカミプリンセスの婚活道 1 「強いお婿さんを探して」 幼女のカワカミプリンセスが近所の子供相手と喧嘩している。 2 「子供相手でも真剣にやって」 幼女のカワカミプリンセスが海兵に勝って不満げにしている。 海兵はマジ泣き。 3 「広い世界でお婿さん探しですわ」 少し成長したカワカミプリンセスの船出 4 「私の本気受け取って」 モブ海賊達に無双しているカワカミプリンセス 5 「あなたも婚活中?」 モブ海賊の中にいたローラと殴り合い=会話 6 「私達親友ですわ」 ローラと腕組みして宴。 周りの海賊はゲンナリ。 7 「お互いに素敵なお婿さんを見つけましょう」 ローラとの別れビブルカードの交換。 モブ海賊それぞれ配下にしている。 8 「私のお婿さん会うまで負けないですわ」 キングヘイロー海賊団の船に突貫するカワカミプリンセスで終わり。 ≫182 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 14 19 41 「でもこうして久しぶりに皆で集まれて良かったです!美味しい屋台も沢山あるし、シャンクスさんに無理言って出てきて正解でした!……あっ、すいませーん!たこ焼きもう30パック追加で!」 「スペシャルウィークさん……あなたの食欲も相変わらずのようね。……もう一度言うけれど、この代金分の仕事はきっちりしてもらうわよ!?」 「うん!任せてキングちゃん!ぜっったいに、ロジャー船長のお宝は見つけてみせるから!」 「……フッフーン、そう上手く行くかな〜?革命軍一の天才と言われるセイちゃんの調査によると……この海賊万博、あの筋肉おじさんが来てるって噂〜〜〜にゃはっ☆」 「……ケ!?き、筋肉ってもしかして…」 「……じょ、上等だわ!あれからどれだけ私たちが成長したか、あの方に見せてあげるんだから!」 「はあ……成長したのはキングだけです。全盛期ならまだしも、流石に全員衰えてます。何年経ったと思ってるんですか」 「グラス!とぼけても無駄デース!マリージョアで年甲斐もなく暴れ回った姿、エルは隣で見てマース!大和撫子もびっくりのバーサーカーっぷりデース!ゴリラデース!」 「……エールー?それも2年前ですよー?あとその話はしない約束でしたよねー?」 「ッア゛ーッ!?痛い痛い痛い!関節技はNOデーーーース‼︎」 スタンピード黄金世代は多分こんな感じ 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 7スレ目 ≫44 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 15 15 26 CP9と麦わらの一味がロビンの手錠の鍵を賭けて争う中、「司法の塔」の中層にてマチカネフクキタルとエイシンフラッシュの争いが繰り広げられていた。六式とレイピアの混技の超光速斬撃、フクキタルを上回る身体能力に圧倒され、ついにはフラッシュのレイピアにより右肩を貫かれ柱に打ち付けられてしまうフクキタルであった。 「......理解できません。世界政府相手に弱小海賊が勝てるわけがない」 「その勇気は認めます。ただし、勇気と無謀は違います。自分達の実力を理解せず、格上に吠える。愚の骨頂です」 「同族のよしみで、今ならあなた1人逃げることを許します」 「───馬鹿に、しないで...ください」 「ルフィさんはこんな私を仲間にしてくれました!こんな私を必要としてくれました!ゾロさんもウソップさんも、サンジさん、ナミさんも!チョッパーさんも!ロビンさんも!みんな私の大切な仲間なんです!」 「みんなを...馬鹿に───するな!!」 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 8スレ目 ≫24 テキスト二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 18 45 16 「やあカイドウ!今日の無礼講の日にオペラはいかがかな?」 「ああビッグマム!君のミュージカルにボクの輝きを足すことを提案させてほしい!」 「白ひげ殿!グラス先輩の武勇伝をオペラにしたのだがいかがだろう!?」 「スペ先輩方、シャンクスさん、宴にオペラというのもオツだと思わないかい?」 なおほぼ全員にキレられて大海戦が始まる模様(そして逃げ切る) ≫167 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 20 28 07 テイオー対ブラック怪文書 海軍を出奔し、今は海賊として生きる白い軍服を纏ったウマ娘、トウカイテイオー。 ルドルフの後釜として海軍に中将として入隊した、赤い着物の背に正義を掲げるウマ娘、キタサンブラック。 両者は今、新世界のとある島で向かい合っていた。 「テイオーさん、戻ってくる気は無いんですか」 彼女は首を振る。 「ゴメンねキタちゃん。ボクはカイチョーの自由な姿に憧れたんだ」 「…そうですか」 それ以上の言葉はない。ただ、静かにウマ娘武術の構えをとった。 キタサンブラックの両手足が黒く染まり、覇王の気を纏う。この両方を使いこなすからこそ、彼女は『黒王』と称されるのだ。 対するテイオーも武装色を纏うが、彼女は覇王色を使う事ができない。しかし、ブラックを上回る戦闘経験が両者の差を埋めていた。 「いくよ」 戦闘が始まった。 最後のぶつかり合い。 テイオーは先行のまま、ブラックは逃げへとスタイルを変更する。 そして両者ともに同じ技を雄叫びと共に放った。 「絶対はボクだぁぁ!」 「これがあたしの生き様だぁぁ!」 技がぶつかり合う。 そして、最初に膝をついたのはブラックだった。しかし、テイオーもすぐ後に倒れ込む。 ブラックの攻撃が、柔軟だが壊れやすいテイオーの体を破壊していた。テイオーは今の今まで、執念で耐えていたのだ。 「強くなったねぇ、キタちゃん…」 「まだまだ、テイオーさんには敵いませんよ」 敵同士だったはずなのに、二人は大きな声で笑った。体の節々が痛いが、そんなこと気にしない。 「自由…ですか…。これはこれでいいものですねぇ」 テイオーが体をガバリと起こした。 「お? キタちゃんも一緒に海賊やる?!」 「それは遠慮しときますね」 あははという笑い声が海の中に木霊した。 ≫189 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 20 58 14 ウオッカ「ルフィ先輩!おれ体から飲み物出せる能力者なんすよ!是非飲んでくれませんか!?」 ルフィ「おもしれー体してんなーお前!じゃあ飲んでみるか!みんなも飲もうぜ!」 ゾロ「この色は…酒か?上等なものなら良いんだがな」 サンジ「女の体から出る飲み物とは…有り難く飲ませてもらうぜウオッカちゃん」 フランキー「お!これはコーラか!?」 ウソップ「飲んでいいのかこれ…?」 ゴクゴクゴクゴク…… ゴトッ 一同「「「麦茶だこれ!!!!」」」 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 9スレ目 ≫82 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 22 12 06 「肺が苦しい……だけど破れたって関係ない。足が重い……でもまだ動く! 僕は、何度もくじけて来た!」 無くした闘気が燃え上がる。 「エースを助けられなかった時も……海軍をやめて何も残らなかった時も……誰よりもくじけて来た。誰よりも悔しい気持ちになったのは僕だ! 誰よりも失いたくない気持ちが強いのは僕だ!」 失われた技に炎が走る。 エースを失くし、必殺を失った。 「絶対に譲らない。絶対に、絶対に……絶対は僕だぁぁぁーーー!!!」 けれど──まだこの気持ちだけは失われていない。 ならば、まだ諦めるには早すぎる! 「勝負だァァァァァァァァ!」 あの日の陽炎を追い求め、少女は再び走り出す!! こんな幻覚を見た。多分相手は海軍のビワハヤヒデ ≫119 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 22 36 00 「ルフィ先輩に助けられた恩この戦争で取り返すぜ!」 「ん?あれは三大将…三大将倒したらカッコいいんじゃねーか!?」 「オラオラどけどけー!」ザコカイヘイボコボコー 「くらえ三大将!高圧量麦茶光線!」バシャァ シュー「なんじゃぁ?今のは」 「嘘だろ!?ならあっちの奴に高圧量麦茶光線!」 パキーン「あらら、麦茶が俺に通じるわけないでしょ」 「なんだよこいつら!?ヤベェダサいけど逃げるしか」 「逃がさないよぉ〜」ヒカリノハヤサゲリー ドゴォォン!!!(めっちゃ吹っ飛ぶ) 「おおっとと〜やりすぎたねぇ〜」 みたいな感じ? ≫127 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 22 49 01 フクキタル AGE40 「ムムム、超大吉ですね!」 AGE60 「毎日大吉であと80年は生きますよ!」 何かあった未来 AGE40 「ムムム、このお札を買わないと不幸になりますよ」 AGE60 「ウマの耳にはクレームや返品交換は聞こえないんです ≫135 二次元好きの匿名さん21/09/02(木) 23 14 28 フラッシュ対フラウンス怪文書 雨の中、革命軍幹部のセイウンスカイはニシノフラワーを背に隠し、CP9の一員であるエイシンフラッシュと相対していた。 CP9に革命軍支部が見つかったのだ。 「黄金世代、革命軍幹部「青空」のセイウンスカイ。そしてその協力者、ニシノフラワー。貴方達を捕縛します」 「えー!同郷のよしみでフラワーは流してくれないの?一般人だよ?」 「いえ、関係者は全て捕縛すると指示がありますので。それに、一般人といえど協力者、なにか情報を持ってるかもしれませんから」 「相変わらず融通がきかないねぇ…。フラワー、先に逃げてて。場所はわかるでしょ?」 スカイの背に隠れているフラワーは頷くも、彼女を心配して言った。 「分かります。でも、スカイさんは…」 「大丈夫大丈夫。今は自分のことだけ考えて、さぁ」 「…お気をつけて!」 フラワーはウマ娘の脚力ですぐに走り出した。今はもう、後ろ姿見えない。 「無駄なことを、ただ3分、捕まるまでの時間が伸びただけなのに」 「いいや、フラワーから愛の力を受け取ったからね。ここから先には行かせないよ〜?」 「そうですか。では、その愛の力とやらを加味して15分の戦闘時間を20分に変更します」 「おやおや〜? そんな後ろ向きでいいのかにゃ〜?」 「ご安心を。10分、余裕を残していますから」 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 10スレ目 ≫61 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 11 16 01 フクの師匠妄想 シャボンディ諸島からトレセン諸島に飛ばされる妄想が多いフクだけどトレセン諸島の設定が固まってきて以外とシャボン諸島に近いとわかったから、むしろフクだけはくまから逃げ切れちゃったって話 蹴り技はサンジの方が強いけど単純な足の速さならフクの方がずっと速く、くまから一人だけ逃げ切れてしまったフク ↓ そのままくまに対抗できる人がいることを信じてぼったくりbarまで走り、海軍相手に久々に暴れてウキウキで帰ってきてたマルゼンさんに助けを乞う ↓ 「マ…マルゼンさん…マルゼンさん!助けて、助けてください!!ルフィ達が…ルフィさん達が…」 「落ち着いてフクちゃん。何があったの?」 「くまが、くまがでて、それで…!わ、私、もうっ…逃げないって誓ったのに…!また!逃げてきちゃいましたあぁ…!」 と泣き出すフク。 「…そう。何があったかわからないけど。でも、後輩ちゃんを泣かせたからには、ツケは払って貰いましょうか。」 ↓ そこにくまから話を聞き帰ってきたレイリー 「ルフィくん達は大丈夫だフクくん。」 「レイリーさん…」 「…レイリー。どういうこと?」 「彼から少し話を聞いた。だからその覇気は収めてくれるか?マルゼン。」 怒りが漏れ出していたマルゼンを宥めるレイリー ↓ フクと話すレイリー。 「フクくん。ルフィくん達は、また必ずここにやってくる。今よりずっと強くなって。必ず。」 「君達は確かに強い。だが、これからの海では、今のままではいけない。…強くなりたいかい?」 「レイリーさん…」 涙を拭うフク 「はい。私、強くなります。もう、もう大切な人を置いて、逃げることは!絶対に、したくないんです…!」 覚悟を決めるフク ≫65 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 11 19 09 続き 「そうと決まれば、マルゼン。頼めるかい?」 「ん〜。そうねぇ。」 「マルゼンさん!…お願いします。私を強く、してください。」 「よし、いいわ!」 「でも、教えるなら、私よりもっと適任がいるわ!私とおんなじくらい強くてマブイ、いい女がね!」 ↓ そしてフクをトレセン諸島まで連れていきたづなさんを紹介みたいな ≫83 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 11 49 04 短期集中連載 サクラバクシンオーの驀進日記 1.海軍にバクシン入隊! 2.突撃隊長にバクシン任命! 3.敵船にバクシーン! 4.新天地にバクシン栄転!(重要物品を海に沈めて左遷) 5.敵要塞にバクシーン! 6.新たな新天地にバクシン栄転!(アジト壊滅で敵味方被害多数) 7.護衛任務にバクシン挑戦! 8.「頼むからもう何もしないでくれ」 9.最終回:故郷に凱旋バクシンオー ≫115 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 13 25 50 「ルドルフ中将とはお知り合いなのですか?」 「昔、少々顔見知りになる機会があってな。・・・とはいえ、その時の縁がまだ辛うじて続いているというだけだがね。」 「流石です少将、顔がお広い!」 「誰の頭が大きいって!!!?」 ≫121 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 13 47 57 8スレ目32で頂上戦争にてウマ娘の戦いの案を出したものです。 オグリvsナリブのss書いてみました! お収めください! 場面はルフィの父がドラゴンと明かされた後── 「……そうか、彼がドラゴンの息子なのか」 ”芦毛の怪物”オグリキャップ──王下七武海としてこの戦場に招集された彼女は兄を助けんと突き進む一人の男を見る。 「なら、革命軍幹部である私は彼を助けなくてはな」 襲いかかる海賊を一撃で吹き飛ばし、地面を全力で踏み込む──! 「──捉えたぞ、麦わらのルフィ!」 「ッ!? 誰だお前!?」 「ナリタブライアン──そう言えば分かるだろう?」 「知らん! いいからそこをどけ!」 「!! 気をつけっチャブル! そいつ、シャドーロールの怪物よ! タダの暇つぶしで億超えの海賊をブッ飛す海軍屈指の怪物だっチャブル!」 「──なら、話は早いッ!!」 海軍少将・ナリタブライアンは躰を屈め、独特な──地に沈むと例えられた構えをとる。 「──菊花掌!!」 「それ、フクキタルの──グハぁ!!」 「麦わらボーイ!! 大丈夫っチャブル?!」 七馬身もの距離まで吹き飛ばす怪物の一撃──それは、仲間のマチカネフクキタル以上の力を以てルフィへと叩き込まれる。 ≫122 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 13 49 26 「っはぁはぁ……フクキタルのやつよりもずっと重くて……早ぇ!」 「当然だ、私はクラシックG1奥義を全て修めた三冠ウマ娘……フクキタルとは訳が違う」 「……おれの仲間を、バカにすんじゃねぇ! ゴムゴムのォJETピストル!!」 「圧し潰す”剃”──末脚!」 目にも留まらぬ豪速の拳、相対するは走上の全てを圧し潰す衝撃の末脚。 ──相殺、轟音と共にナリタブライアンは止まり、麦わらのルフィは握られた拳に驚愕する。 「──まさか、私の疾さを捉えるとはな。驚いた」 「っ、離せ!」 「離すものか──ウマ娘武術クラシック奥義──三冠鬼朱(サンカンバ)!!」 「させはしない──春秋参流(シュンジュウマイル)!!」 大地が揺れる、シャドーロールの怪物の圧倒的奥義を受け止めたのは、同じく怪物と呼ばれる芦毛のウマ娘── 「オグリキャップ! 久しぶりっチャブル!」 「イワンコフか、久しぶりだな。──立てるか? 麦わらのルフィ」 「はぁはぁ……お前は……?」 開放されたルフィは目の前に立つウマ娘を見上げる。……見覚えはない。 「私はオグリキャップだ。王下七武海で……お前のお父さんの仲間だ」 「そうか、ありがとう!」 「──オグリキャップ……どういうことだ!? 貴様は王下七武海だろう?!」 駆け出してゆく麦わらのルフィを見送り、こちらを睨みつける海兵に向き直る。 「私は王下七武海である以前に、革命軍幹部のオグリキャップだ──知らなかったのか?」 「……面白い、そういうことなら相手してやろう──芦毛の怪物!」 夢のVS、舞台は頂上戦争マリンフォード。 戦いの火蓋が切り落とされた── ≫142 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 15 17 43 フク「どうですか?似合ってます?」 サンジ「最高だよ、フクキタルちゃん!!」 フク「フフーン、どうですかゾロさん?似合ってます?」 ゾロ「うるせぇ」アイアンクロー フク「フンギャロー」 サンジ「クソマリモテメェ何してやがる!!」 ≫150 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 16 38 27 カフェとタキオン怪文書 「面倒な人が来る声が聞こえましたので、暫し席を離れます」 海軍大佐マンハッタンカフェは物の声を聞く見聞色に長けており、それでとある人物の襲来を察知していた。 「カフェ大佐?!」 「その人が来た時には任務に出た、と伝えてください」 長髪を翻し、部屋を出ようとしたその時だった。 勢いよくドアが開き、カフェと同じウマの耳を生やした少女が現れる。 「カ〜フェ〜?ちょっとこの薬を試してもらえないか?」 「タキオンさん…」 見聞色の達人、マッドサイエンティスト、超光速の粒子、アグネスタキオン。 彼女は緑色に光る試験管を片手にカフェの部屋の前に陣取っていた。 「サアサア早く飲んで効果を教えてくれたまえ!」 「遠慮します」 カフェは窓を蹴り破り、海軍本部の壁を走るように降りていった。ウマ娘の脚力だからこそなせる技だ。 部屋には、残された海兵がタキオンに薬を飲むことを強いられていた。 なお、元帥直々に、タキオンから逃げる際には手段を問わないで良いとされている。 ≫162 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 17 45 13 多分海賊からはよく間違われる 「おい!あのピカピカ光ってる海兵、黄猿だろ!」 「やべえよ!なんで俺たちみたいな弱小が大将に目つけられてんだよ!」 「降伏…するしかねえ…!すまねえ…みんな…!」 「しょうがねえよ船長…!運が悪かったんだよ…!」 「中佐、やっこさん白旗あげました」 「また?ラッキーなのかなあ…」 上へ
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スレ内に投稿されたSSまとめ(11~20スレ目) ここは麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタルスレ内に投稿されたSSをまとめるページ(元スレ11~20)です。 ►トップページへ スレ内に投稿されたSSまとめ(11~20スレ目)麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 11スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 12スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 14スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 15スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 16スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 17スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 18スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 19スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 20スレ目 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 11スレ目 ≫3 二次元好きの匿名さん21/09/03(金) 20 01 21 マルゼンスキーvs青雉ss 「手を出すな、お前らぁ!」 麦わら帽子の青年が声を大にして叫ぶ。仲間達はそれを聞き、すぐに彼へ視線を向ける。 「こいつは──」 だけど、それはおねーさんは許しません。 「おねーさんがやるわ」 「なっ! マルゼンスキーちゅわん!?」 麦わら帽子の彼を押しやるように前に出た私にぐるぐる眉君が声を上げるが、気にせず足を進める。 「あらら、俺は別にアンタを相手にしに来たわけじゃないんだけどなぁ」 「あら。でも私は元海賊で貴方は海軍。こんなナウい海賊達を追いかけるより、私を追わなきゃならないのはあたり前田のクラッカーでなくて?」 「よく言うぜ、"スーパーカー"、ルドルフ中将と渡り合った怪物相手じゃ手が焼ける──"氷河時代" 刹那、芝の大地に氷河が走る。海をも凍らせた海軍大将の一撃に麦わらの一味から悲鳴が漏れる。 しかし、氷河が芝を支配しても氷像などはどこにもなく、頭上を越す、一つの影。 「競い合う者は誰もいない、これが私のウマ娘流空手術」 「両棘矛!!」 ポケットに手を入れたマルゼンスキーが空を舞う姿へ向け、青雉の氷鉾が放たれ── 「撃眩ゲキマブ!!」 それは誰の目にも捉えられない1つの双撃。音速を超えた光速の連撃。1発目で開いた青雉への道を、2発目が貫き、青雉の顔がのけぞる。 「み、見ろ! あいつ、血を出したぞ!?」 「さっきまで攻撃が通らなかったのに!?」 口から血をこぼした青雉を目敏く指摘するが、原理が分からない。ただそれが今の自分達では出来ない、行うことが不可能な事だけは──心底理解する。 「──格が、違う」 誰かが漏らした声を否定する事など不可能だった。 上へ 麦わら海賊団 占い師 マチカネフクキタル 12スレ目 ≫71 二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13 08 23 「先輩、将官の階級章つけてる方がめっちゃ光ってたんですが黄猿大将は女性だったんですか?」 「ちがう、黄猿さんは今も昔も男性だ」 「じゃああの方何なんだったんですか?」 「いつものことだから気にするな、首ツッコむとお前も光るぞ」 「はい?」 ≫81 二次元好きの匿名さん21/09/04(土) 13 43 33 空島から帰ってきてオペラオーから渡されたエターナルポーズでトレセン諸島に向かうのが自分の想定してるフック 「空帰りでこのまま航海を続けるのは大変だろう。ここからなら僕の故郷が近い、このエターナルポースを使いたまえ」 「オペラオーは行かねーのか?故郷なんだろ?」 「僕は堂々と帰れない理由があってね。フクキタルは久々の帰省だろう?皆に顔を見せてくるといい」 「へ!?あ、は、はい!」(浮かない顔をしていたフクキタルが突然話振られて驚く) みたいな導入かな 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 14スレ目 ≫135 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 19 50 11 手前に膝をつくフクキタルがいて、敵が勝ち誇ってクッソ腹立つ笑い方してて 敵がこのセリフを言い切るか言い切らないかぐらいのタイミングで顔面にゴムゴムのピストルドーンのイメージが沸いた ≫146 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 19 59 33 135 「キョーッキョッキョッキョッワタシの勝ちキョアンタはいくらで売れるかねぇ」 「ルフィさんが…私を信じてくれたのに…私は勝てない…!ごめんなさいお姉ちy」(泣きながら) 「ゴムゴムのぉ〜」 「ピストルー!」 「キョーッー!?」ブットバサレー 「おい、フクキタル大丈夫か?」 「ルフィ…さん?」(涙は残ってる) 「…!?」ギィ 「クソォいきなり吹っ飛ばしやがって!殺してやるキョーッ」 ≫155 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 20 03 47 「まったくウマ娘ってのは愚かな種族だよなァ!?」 「すぐ騙されるバカばっか、そのくせ気性も荒いクズしかいねェ!」 「だから! おれが有効活用してやってんだよ!! 体のいい見世物として!!」 「ツラがいいから高く売れて、無駄に動けるからお客様も楽しめる!!」 「感謝してほしいくらいだぜ、走るしか能のねェ家畜に生きる意味を作ってやってる、このおれ様に!!」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 15スレ目 ≫64 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 21 22 17 唐突だけど、ロジャー船長処刑後の見習い7人組妄想 シャ「なぁ、お前らおれと一緒にに来いよ!」 バギ「おめェの部下なんざまっぴらだバーカ!」 キン「ということは二人はそれぞれ海賊団を立ち上げるんです?」 バギ「ああ、探したい宝も山ほどあるからな」 エル「それじゃあワタシは赤鼻のお兄さんについていきマース」 バギ「エル!?おれで良いのか?」 エル「ワタシとお兄さんの仲デス?二人で冒険を続けまショウ!」 バギ「ありがてェ…おめェがいれば百人力だ!」 ≫65 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 21 23 16 スぺ「なら私はシャンクスさんの船に!」 シャ「そいつはうれしいなスぺ!」 セイ「セイちゃんアイによれば、スぺちゃんはシャンクスにほのj」 スぺ「わああ、言わないでよー!」 シャ「? それでグラス、スカイ、キング。お前らはどうすんだ?おれの船なら歓迎するぜ」 セイ「遠慮しとく。セイちゃんは旅人として世界をめぐる計画があるのでねぇ」 スぺ「それなら海賊でも良いんじゃ?」 セイ「今の視点では見えないものもあるよ。船長の下で冒険をして見えてきた世界のもや…それに私自身で答えを出したいんだ」 グラ「私は白ひげ海賊団にお世話になろうかと」 バギ「白ひげ!?大丈夫かよグラス」 ≫69 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 21 24 34 グラ「何度も宴会を開いた仲ですし、悪いようにはされないでしょう。それに…個人的に確かめたいことがあるので」 キン「私は私で海賊団を立ち上げるわ!ロジャー海賊団のような一流の海賊団をね」 シャ「そうか。お前らが決めた道なんだ、文句は言わねェさ。けど、その前にやっときたい事がある」 スぺ「それってビブルカードですか」 シャ「前に作ってもらっただろ?お前らも出せ出せ」 グラ「お互いのビブルカードを交換しようというのですか?」 バギ「けどよ、そんなことしてどうすんだ?」 シャ「ロジャー海賊団は解散したが、おれ達は兄妹分だ。もし誰かがピンチなら助けに行く手段があってもいいじゃねぇか」 セイ「それって_」 シャ「ああ、離れ離れになってもおれ達は一つ。なにかがあれば駆けつけるさ」 ≫70二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 21 24 58 エル「それなら賛成デス!」 セイ「同じく~」 スぺ「やりましょう!」 グラ「ふふ…おれ達は一つ、良い響きです」 バギ「シャンクスはともかく、おめェらまで言うなら仕方ねェ」 シャ「よし、決まりだな!この紙がおれ達を引き合わせる。また会おうぜ!」 ≫88二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 21 35 09 タイキシャトルは麦わら一味がこれからシャボンディ諸島から新世界に行くと聞いて 「ワタシもその先の新世界に行ったことあるんデスヨ!今のルフィさんの強さが通じるか試してあげマス!」 「フクキタルをアナタに預けられるか試させてくだサーイ!」と言ってルフィと一騎打ちを望むんだ それでルフィとのタイマンが始まるんだけどルフィが技を出そうとした瞬間に 「二連・MCS(ミニマム・クリティカル・ショット)」って目にも留まらぬ2丁拳銃の早撃ちで 銃弾が効かないはずのルフィを弾き飛ばして皆に不思議がられるけど 「こんな攻撃新世界じゃ当たり前デスヨー?」 「この程度で新世界行くって言うならフクキタルは預けられませんネー?本気出してくだサーイ」って挑発するんだ それでルフィがギア2で本気で攻撃するも見聞色で避けたり武装色でガードしたりして完全にいなして 不思議がりながらも業を煮やしたルフィがギア3ギガントピストルで攻撃した所を 「SS(ストロング・シュート)」って蹴り技で受け止めるんだ 結局ルフィは手も足も出ないままボコボコにされるんだけどタイキはルフィの可能性を感じて 「新世界にはワタシ以上の猛者がゴロゴロいマス!気をつけて行ってきてくだサーイ!」って見送ることにしたんだ その時一味の皆に頭を下げて「フクキタルをどうかよろしくお願いします」って言ってその場を去っていくんだ それでその後にタイキシャトルに6億超えの懸賞金がかけられてるのを知って一味皆が驚くって話を妄想した ≫136 二次元好きの匿名さん21/09/05(日) 22 07 5 フクキタルのスズカ奪還後、一足遅く現場に到着したエアグルーヴ妄想 エアグルーヴ(麦わらの一味が来なければ、スズカは救えなかった……) エアグルーヴ「来るのが遅すぎた。理想も貫けず、何が女帝か……!」 黄猿「いいじゃあないのぉー。お友達も、助かったんだから」 黄猿「理想も正義も、拘り続けると、長続きしないよぉー」 エアグルーヴ「ボルサリーノ大将! 立場を以てそのような言い草は!」 黄猿「いいのいいの。エアグルーヴちゃんを見てると、同期を見ているようでねぇ」 黄猿「だらけきった正義も、徹底的な正義も、自分で掲げる分にはいいけれど、 あっしら海軍が、部下に教え込むには、どっちも荷が重いじゃあないの」 黄猿「自分で背負い込める分だけ背負って、後は出来る範囲で頑張ろうよー」 黄猿「そうすれば、君の背中を追う部下が、同じように理想を抱ける」 エアグルーヴ「……励ましの言葉、ありがとうございます」 エアグルーヴがコートに袖を通す。背中に記された『理想』の刺繍。 エアグルーヴ「道を間違えたウマ娘のため、道を同じくするウマ娘のため、 この『理想』の印を背負って、これからも走り続けます」 黄猿「うんうん。頑張ってねぇー」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 16スレ目 ≫146 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 08 52 07 第―――話『"無礼る"なよ』 アニマン聖(仮)「わちきに水をかけた不届き者はお前かえ〜?その無礼、縁者諸共死んで詫びるがいいえ!!」 ウマ娘「そ、そんな……決してわざとというわけではなくて……!」 アニマン聖「黙るえ!家畜に言葉を話す権利があると思ってるのかえ!!」 ルドルフ中将「アニマン聖、そこまでにしておいて下さい。彼女の非礼は代わりに私がお詫びします」 アニマン聖「誰かと思えばルドルフかえ。ふんっ、そんなに同族の命が惜しかったら……そうだえ」 アニマン聖「ここでわちきに土下座するえ!!」 ルドルフ中将「……それであなたの気が済むのなら」 アニマン聖「泣く子も黙るあのルドルフ中将が無様に地面に這いつくばっているのを見れるとは傑作! 最高の娯楽だえ〜」グリグリ ルドルフ中将「……」ギリッ アニマン聖「ふぅ、少しは気分がよくなったえ。ルドルフに免じて貴様は奴隷になるだけで許してやるえ」 ルドルフ「 ! それは話が違いますよアニマン聖!!」ガバッ アニマン聖「何を言っているえ?殺さないどころか、名誉あるわちきの奴隷になれるんだえ、これ以上の幸せがあるかえ?」 ルドルフ「……人面獣心、ウマ娘達の幸せのためにと今まで従って来たが、それもこれまでのようだな」ゴッ という記憶にない記憶について話が ≫157 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 10 07 17 トレセン諸島編最後のチョウ・キョーシ倒した後の妄想 トドメはフクキタル説を採用 フクキタル「ら、ライブですかぁ!?」 バクシン「はい!本来ならばレース後に行うものですが、島を救った恩人に何もしない、というのは委員長の名折れ! 今回はフクキタルさんにセンターを譲りましょう!」 フクキタル「で、でも、私なんてほとんどお役に立ててないですしぃ…」 ルフィ「センターってのはよくわかんねぇけどよ、すごいことなんだろ?だったらやりゃあいいじゃねぇか」 ゾロ「アレを倒したのはお前だ。お前が踊りたいってんなら踊ればいいだろ」 フクキタル「ルフィさん、ゾロさん……… 分かりました!不肖フクキタル、全力で踊らせていただきます!」 〜夜になり、最前列でライブを待つ麦わらの一味〜 ルフィ「すげぇ集まってるな」 ナミ「これ、島中のウマ娘が集まってるんじゃない…?」 サンジ「右を見ても左を見てもウマ娘。癒やされるぜ……」 ウソップ「いやマジでおつかれさんだよ」 ロビン「あら、そろそろ始まるみたいね」 チョッパー「どんな感じなんだろな…」 〜ファンファーレが鳴り響く。アニメ版では特殊ED〜 (位置について よーい ドン!) 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 17スレ目 ≫129二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 04 09 なんか、降りてきたので。 「その娘を見た瞬間、何がどうだからというのではなく、とにかく体が震えた」 港についた船より降り立った一団の中に、サンジがその美少女を見つけたのは、偶然だった。 「体のバランスは素晴らしく整っていて、首、肩、脚、太もも..といったパーツのひとつひとつから伝わってくる、上品にたおやかな美しさからにじみ出る、威圧的なまでの迫力に言葉が出ない……」 ふらふらと、蜜に誘われる虫の様に―――、後方に迫りくる地獄の亡者(サンジ視点)の存在を、そいつらにつかまり、どんな目に遭わされたのかという恐怖ごと、忘却の彼方に蹴り飛ばす、圧倒的な衝撃だった。 熱に浮かされたような、サンジの足音を聞きつけたのか、栗色の髪の中から顔を出す、赤いクロ-バーの飾りをつけた、かわいらしい馬の両耳がぴょこりと動けば、薄緑色の瞳がその姿を捉える。 その瞬間、サンジは(いつものように)、恋に落ちていた。 サンジのファインモーションとの出会いinカマバッカ。 ≫143 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 29 49 ジェルマ66見て思いついたビコーとタキオンとロー ビコーはジェルマ66を見て大興奮していた 「ねぇビコーペガサス。君も変身したくはないかい?」 「変身?!出来るのか?!」 「勿論だとも、さぁ!これを受け取り、腰にかざしたまえ!」 ビコーはタキオンから受け取ったカラフルなバックルを腹に当て、叫んだ。 「変身!」 そしてそれを知らないローは、突如として現れた仮面の戦士に興奮を隠せないでいた。 フランキーが新たに登場したヒーローに驚く 「また新しいのが現れたぞ!」 「アレは…まさか!海の戦士ソラとならぶ人気漫画、キャロットマン!俺は海の戦士ソラの正当なる読者にして、キャロットマンの正当な読者でもある!ジェルマ66のステルスブラックだけでなく、キャロットマンまだ現れるとは!(超早口)」 のちにホーキンスとドレークも同じ反応をするのであった。 ≫149 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 56 12 麦わらの一味マチカネフクキタルVSCP9エイシンフラッシュ 怪文書 エニエス・ロビー、「司法の塔」で2人のウマ娘がしのぎを削る。麦わらの一味所属、マチカネフクキタルとCP9所属、「閃光の切れ味」エイシンフラッシュだ。 しかし勝負は互角ではなく、エイシンフラッシュのレイピアによる点の攻撃、六式の一つ「嵐脚」による線の攻撃により、マチカネフクキタルは苦戦を強いられていた。 「...ウマ娘武術は4つに分けられることは貴女も知っているでしょう」 翻弄していたフラッシュが口を開く。勿論警戒は解かず、レイピアの切っ先はフクキタルへ真っすぐ向けている。 「「二蹴」、「先行」、「差し」、「追込み」。貴女の型は差し。防御とカウンターを交え、相手を崩す戦い方です。そして、私の得意な型も差しです」 「型が違う場合の戦いは型の相性とウマ娘の地力の差です。しかし型が同じであれば...!」 そう言うとエイシンフラッシュが目の前から掻き消える。六式の一つ、「剃」だ。一瞬でフクキタルの目の前に現れ、レイピアを突き出す。咄嗟に掌底を放ち、迎撃しようとするフクキタル。しかし、レイピアが彼女の右肩を貫く方が早かった。 ≫150 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 58 16 「ぐぅっ!」 右肩を貫かれ、柱に縫いつけられるフクキタル。そのまま、フラッシュはまたも口を開く。 「差し同士の戦いは相手に「呑まれた」方の負けです」 「マチカネフクキタル。貴女はのことは同じ種族ですから特によく調べています。姉が亡くなった後にトレセン諸島から出奔。ローグタウンにて麦わらの一味と合流...最近、トレセン諸島に一度戻ったようですが。今は関係ないでしょう」 「勿論、麦わらの一味のことは全員、調べてはいます。「悪魔の子」であるニコ・ロビンを仲間にしているような海賊です。さぞ狡猾な海賊なのだろうと思っていました...が、理解を越えていました。世界政府相手に喧嘩を売るような海賊だったとは」 「勇気は認めます。しかしその勇気は蛮勇というものです。弱小海賊が世界政府に勝てるわけがありません。もう少しすれば、私の同僚達が貴女の仲間を倒すでしょう」 「今ならば、同族のよしみで見逃してあげます。トレセン諸島へ帰り、海賊からは足を洗うといいでしょう」 フラッシュのレイピアを持つ手を、フクキタルが掴む。 「(っ!?まだ力が!?離れな...)」 「───馬鹿に、しないで...ください」 「ルフィさんは!こんな私を仲間にしてくれました!ゾロさんもウソップさんもサンジさんも、ナミさんやチョッパーさん、ロビンさんだって!私を必要としてくれました!みんな私の大切な仲間なんです!」 「そんなみんなを...馬鹿に───するな!」 足を上げ、フラッシュの腹を蹴り抜く。多少のダメージは入ったようだったが、フラッシュはまだ余裕があるようだった。 「貴女の答えは分かりました。では少し、眠ってもらうとしましょうか」 フラッシュは一ミリの油断をも感じない様子でレイピアを構えなおした。 ≫151 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 58 51 ──啖呵を切ったマチカネフクキタルだったが、エイシンフラッシュの攻勢に変わらず苦戦を強いられている。それもそのはず、フラッシュは麦わらの一味全員に対して、有効な攻撃パターンを考え、それを体に覚え込ませている。予定を立て、その予定通りの結果を出すからこそ、彼女は恐れられているのだ。 「いい加減、諦めてください。貴女にはもう万に一つの勝ち目もありません」 近づけば刺突、距離を取れば嵐脚、こちらの攻撃を当てようにも剃の超高速移動で掠ることすらない。 「地力の差です!言ったでしょう。もう貴女は呑まれているんです!」 「いいえ、いいえ!私は仲間を助けるんです!ドン詰まりだろうと!道は切り開けるんです!いつだって!幸運は諦めないものに微笑むんです!」 刺突と斬撃で服はボロボロ、白いセーラー服に血が滲み、辺りに集めた開運グッズが散乱している。それでも、彼女は諦めない。残っているお守り一つを握りしめ、黒き刺客に立ち向かう。 「では終わらせてあげます!『閃光嵐脚』!」 閃光の名を冠す嵐脚。その飛ぶスピードは普通の嵐脚とは一線を画している。ウマ娘の強靭な脚、更にエイシンフラッシュ自身の素質が合わさり、目にも止まらぬ斬撃になる。高速、故に不可避。それはフクキタルへ致命傷を与えるはずだった。 「...っ!?」 しかしフクキタルはまるで飛んでくる方向、速さ、角度が既に分かっているように「それ」を避けた。その隙をつき、一気にフラッシュへ距離を詰める。 ≫152 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 21 59 14 「(なぜ!?確実に避けられないスピードだったはず!)くっ!」 眼前のフクキタルへレイピアを突き出す。しかしそれも難なく躱される。パターンが読まれているかのように。 「(なぜ!なぜ!どうして当たらない!?読まれている!?)」 「...分かるんです、貴女がどういう方向から、どのタイミングで、どうやって攻撃するか」 「っ!?」 フクキタルが顔を上げる。その瞳が、全てを見透かすようにフラッシュを見ていた。 「『指銃』..「『桜桃鉄杭』」! フラッシュが六式の一つ、指銃を繰り出す前に素早い二段蹴りが彼女を襲う。桜桃鉄杭。どちらかの足で蹴り、体勢を崩したところで逆の足での回し蹴りを叩きこむ。サクランボのように二つの動作から成す蹴り技。咄嗟に回し蹴りをガードするが、ウマ娘の蹴りの威力は強力。右手に持っていたレイピアが弾き飛ばされる。 「(まずい!接近戦は...っ!)」 弾き飛ばされ、体勢を崩すフラッシュ。寸分違わず予定通りで一瞬の隙もない彼女の攻勢は、一つの綻びから全てを崩された。そして、目の前にはあれほど警戒していたあの技の構え。 「『菊 花 掌』!!!!!!!!」 吹き飛ばされ、壁に激突するフラッシュ。技の余波により、壁には見事な菊の花のひびが入る。 「(ふふ...指一本動きませんね...)フク...キタル...さん、なぜ...私の動きが...分かったのですか?」 負けを確信しながらも、フラッシュは顔を上げ、目の前に立つフクキタルへ問う。 「私にも分かりません。お告げのような...でもきっと、幸運が味方してくれたんです」 「幸運...ですか...ふふ、今度からは...そういった不確定要素も...考...慮...」 それだけ言うと、フラッシュは意識を失ったようだった。 「皆さん...無事、でしょうか...私も...行かないと!」 満身創痍の身体を引きずりながら、フクキタルは歩きだす。 ──目指すは、仲間の奪還ただ一つ。 ≫157 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 22 07 08 三代鬼徹に勝手に大吉のお札や開運ストラップつけまくって鬼徹を探しに来たゾロに 「どうぞゾロさん!妖刀も私にかかれば幸運のアイテムに」 まで言ったところでアイアンクローされて「おれの刀に何しやがんだテメェ!」っていわれて 「フンギャロー!!」と叫ぶシーンがあった そしてサンジに「フクちゃんになにすんだこのクソマリモ!!」と蹴りを入れられそのままいつものように喧嘩に んで倒れたフクキタルにチョッパーが「医者~~~!」なんて叫ぶシーンがあったよねあったと言え(豹変) ≫158 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 22 27 54 テイオーとキタちゃん対黒ひげ 全力を出し尽くした二人は、仰向けになって倒れていた。そこに恨みつらみはなく、ただただ清々しい空気が流れていた。 「…キタちゃんっ!」 「へ?」 「ッ!」 突然テイオーがキタサンブラックを突き飛ばし、迫り来る闇から彼女を庇う。 テイオーはそれによって吹き飛ばされ、大木に叩きつけられた。 「テイオーさん!」 ブラックはテイオーに駆け寄り、その身を抱く。内臓が破裂しているようだ。出血がひどく、もう助からないだろう。 ブラックはテイオーに触れようとしたが、破壊の力を恐れてその手を引っ込める。しかし、テイオーがその手を掴んだ。 「大丈夫だよキタちゃん…。君の手は大きくて優しい手だ。ボクがキタちゃんの心にいる限り、その力はキタちゃんのものだよ…」 彼女の体から力が抜け、闇が動き出す。 「ジハハハハ!海賊が海軍を庇うなんて馬鹿な事をする奴がいたもんだ!」 海賊黒ひげ。ブラックのもつブレブレの実を狙い、テイオーとの戦いで満身創痍になったところを狙っていた。 テイオーは偶然黒ひげの攻撃してくる方向にいたから彼の存在に気づけたのだ。 テイオーを馬鹿にした黒ひげに、ブラックの激情が轟々と湧き上がる。 「馬鹿に…」 「何…?」 「テイオーさんを馬鹿にするなァ!」 炸裂する覇王の力。それに乗ってブレブレの破壊の力が伝播し、周囲一帯のありとあらゆるものが破壊される。 闇の力でそれを防いでいた黒ひげを、テイオーを抱き上げたブラックが睨みつける。 「黒ひげ…!貴方はあたしが必ずインペルダウンに叩き込む!」 ≫169 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 22 44 11 「たしぎちゃん!無事か!?」 「はい………ヴェルゴ中将は………?」 「今、エアグルーヴ少将が止めています!」 目先にはエアグルーヴと渡り合うヴェルゴがいて、肉体同士のぶつかり合いなのに、金属音が鳴り響く。 「──エンプレス・プライド!!」 少将の前蹴りがヴェルゴの臓腑を撃ち抜き、壁に人型の穴を開ける。自分では歯が立たなかった相手に食らいつく光景に気づけば唇を噛み締めていた。 「何をぼさっとしてる! たわけ! さっさと逃げろ! またガスを垂れ流す気だぞ!」 「わ、やべえ!」 あまりの戦闘に目を奪われていた海兵も扉が開く音と流れ込む毒ガスに一目散に傷ついた仲間を背負って走り出す。 それをエアグルーヴ少将は一瞥し、傷一つない姿で起き上がるヴェルゴに舌打ちをした。 「なるほど………鉄の塊か何か?」 「皇帝の足元にも並べない、本部の少将が………邪魔をするな、身内の問題だ!」 「私が一番嫌いなタイプだな!」 右から唸る豪脚をしなやかな足で受け止めた少将の足が嫌な音を立てる。だが間髪を開けさせずに、蹴撃の連打にエアグルーヴは気力を持って応戦する! ≫181 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 23 33 26 ワンピース読み返してたら、ナミが熱病に倒れてドラム島へ向かう時って、 サイクロンを避けるために南へ進路変更しただけで、島に行くルートに当てはなかったんだよな サイクロンを避けた後、フクキタルの占いでドラム島に到着するシーン想像してみた ビビ「サイクロンは避けられたけど、次の島が何処にあるかなんて……」 サンジ「ログポースも使えない。このままじゃあ遭難と変わらないぞ」 ゾロ「焦っても仕方ねぇ。島が見つかるまで、交代で見張りを立てる」 ナミ「……フクキタル、……アンタの占いで決めて……」 フクキタル「ナミさん! シラオキ様にすべて任せる気ですかぁ!?」 ウソップ「そ、そりゃあマズイだろ……。運に任せるしか、ないかも知れないけどよぉ」 ナミ「ローグタウンで……ゾロとルフィの大凶も、当てたでしょ……」 ナミ「占いは……信じてないけど……」 ナミ「仲間の言うことなら……信じるから……」 フクキタル「うぅ……ふぐぅ……」 ルフィ「フク、進路はどうするんだ?」 フクキタル「み、見えました……!ベッドに寝ているナミさんと、……桜?」 フクキタル「進路はこのまま、南に直進です!」 ルフィ「よぉーし! このまま医者探し、続けるぞぉ!」 ウソップ「桜ってことは春島か! 病気を治すにはピッタリだな!」 ≫190 二次元好きの匿名さん21/09/06(月) 23 59 49 目的地が春島かと思って南進してたら、気温は下がるわ雪は降るわ、 しまいにはドラム島が冬島だと判明して、フクキタルはむっちゃ曇るんだよ 調子が出ないからドラム島の戦闘ではてんて役立たずになっちゃうんだけど、 フクキタルは懸命にナミの看病をして、果樹園のみかんに霜が降りないように一つ一つ丁寧に拭いたり、 お姉ちゃんみたいにナミを死なせたくないから、ずっとナミの傍にいるわけよ ドラム島から出航する時に、フクキタルがナミに薬を渡すんだ それは熱病用の抗血清で、ずっとナミの傍にいることで自分に熱病を伝染させて、 ウマ娘の毒への抵抗力を利用して、弱めた熱病に罹り続けることで作り出せる代物 ワポル戦でも本調子が出なかったんだけど、それは占いが外れたのを気にしてたからじゃなくて、 弱めたとはいえ熱病に罹っていたから、発熱で絶不調になってたからだったんだ フクキタル「くれはさんとチョッパーさんには怒られちゃいましたけど、 これがあれば、もうナミさんが苦しまなくて済むんですよ」 フクキタル「私、ダメダメですけど、ちょっとはお役に立てましたか?」 バチンッ! ナミ「ありがとう、フクキタル。……でも、こんなこと二度としないで」 ナミ「医者がいなかったら、私と一緒に死んでたかも知れないのよ」 ナミ「私の代わりに進路を決めたんだから、アンタはそれでいいの」 フクキタル「う……でも、私……ナミさんには、お姉ちゃんみたいに、死んじゃってほしくなくて……」 ここから回想シーンに入ってから、トレセン諸島編突入してほしいんですよ 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 18スレ目 ≫9 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 00 29 06 ローグタウン編だとゾロの鬼徹とルフィの処刑台の他にも、 アニオリでウソップがゴーグルを賭けて賞金稼ぎと決闘するシーンがあったよな ウソップが遥か遠くの風見鶏を一発で狙撃して、賞金稼ぎが腕前を認める、って話 フクキタルはその前に特売の卵の取り合いでウソップと知り合って、 その時に色々なホラ話を聞いて、すっかり意気投合するんだけど、 ウソップに抱く印象は「気さくな兄ちゃん」くらいのイメージで、 勇敢なる海の戦士、ってウソップの自称も、そんなに信じてないんだ たまたま風見鶏を撃ち抜く瞬間をフクキタルも目撃してて、 ウソップに駆け寄って、スゴイスゴイって褒めまくるんだよ フクキタル「ウソップさん! あんな遠くの風見鶏に命中させるなんて」 フクキタル「本当に運がいいですね! あんなの、絶対当たりませんよ!」 ウソップ「運じゃねぇ、絶対当てるって決めてたからな」 ウソップの口振りだけがホラ吹き冒険譚を語ってる時と全く別物で、 自信に満ち溢れているのを感じて、勝手に親近感を抱いてたフクキタルは、 「そ、そうでしたかぁー」って愛想笑いを浮かべて立ち去るんだよ その時、フクキタルはウソップの中に勇敢なる海の戦士の片鱗を感じて、 自分は腕一本や名誉を賭けられるゾロやウソップとは違うし、 海賊や海軍になったトレセン諸島のみんなと違ってダメな娘だって、 すっかり落ち込んでる時に、処刑台のシーンに遭遇してしまうんだよ ≫13 11 1/421/09/07(火) 00 31 07 (ここも、駄目か) 恰幅の良い海軍将校と、どこかで似顔絵と9桁の数字を見た覚えのある髭面の海賊が談笑しているのを横目にナカヤマフェスタはため息をついた。 勝敗を決するだけのレースでは飽き足らず、莫大な金や己の尊厳さえ賭ける命がけのギャンブルを求めて故郷トレセン島を飛び出して早数年。満足のいく勝負には未だありつけていない。どうやらこの広い世界は思った以上に腐りきっていたらしい。 「よう、あんたずいぶん湿気た顔してんなぁ。あたしともっと楽しいことしねえか?」 「ん?」 気配もなく背後からかけられた声に、内心の動揺を押し殺して振り向いた先には美しい葦毛のウマ娘がいた。 容姿に似合わぬ乱雑な口調だが、不思議と野卑には感じない。 「君のような美人なら大歓迎さ。……と、言いたいところだが、目を付けられる前に離れた方がいい。見たところ招待客ではないようだし、賭けても良い。このままでは日付が変わるころには大穴で愛人、対抗が奴隷で本命はそれ以下だ。この場に法は存在しないよ」 「言ったな?」 「ん?」 「賭けるって言ったな?」 既に周りから向けられる無数の刺すような視線を感じつつ、少し年上だろうか、同族の少女に退場を促す。あるいは一人にする方が危ないかもしれない。つまらない賭けに興じるくらいなら彼女をエスコートしてそのまま── 思考がうまぴょいに傾きかけたフェスタの意識を引き戻したのは、獲物がかかった肉食獣のような獰猛な笑顔だった。 ≫14 11 2/421/09/07(火) 00 31 33 「手持ちはどれくらいある?あたしに全財産賭けな」 「君のような美人なら3000万ベリーも惜しくはないが……賭けるとは?」 「次のレースだ。あたしも参加する。あたしの指定した通りに賭けろ」 認識を改める。目の前の女は食い物にされるだけの弱者ではない。容姿にかまけて堕落した愚者でもない。己の力と知恵でもって、幸運の女神さえ蹴り飛ばし勝利を掴む生粋の勝負(イカサマ)師だ。 一か八かのギャンブルは嫌いじゃないが、勝ち目のない勝負もリスクだけでリターンのない勝負もする気はない。フェスタは頭の中で冷徹に天秤の傾きを睨むが、その心には久しく忘れかけていた熱が宿り始めていた。 「────その賭け、私に何のメリットが?」 「あんた、随分と詰まんなそうな顔してたからなぁ。 今まで見たことないような面白いもん見せてやるよ」 「もしも負けたら?全財産スってしまうんだけど」 「あたしが勝つから問題ねえよ。どうしてもって言うなら、そうだな。 あたしが負けたらあんたのモノになってやるよ。全財産惜しくないんだろ? ま、負けるのが怖いなら断ってくれていいぜ?」 「いいね、その賭け(喧嘩)乗った」 次のレースは今宵の賭場の目玉。無差別級の障害レース。言い換えるなら、奴隷たちによる殺し合い競走だ。 殺意満点の罠の中を一攫千金狙いの破落戸や飽きられた奴隷が足を引っ張りあいながら駆けずり回るのを見て楽しむ、随分と趣味の良いレースだ。一番人気は全滅。1.1倍。 本来は飛び入り参加など出来るはずもないが、この女の美貌なら可能性は十分ある。美しいものが傷つくさまを見るのが趣味な人間は幾らでもいるし、何をしてでもこの女を己の物にしようとする人間はそれ以上に多いだろう。 「で、君の単独勝利に賭ければいいのかな?」 「それじゃ詰まんねえだろ。賭けるのはこっちだ」 そうしてこいつが指さしたのは、形式上存在するが誰も賭けるはずがないそれ。 このレースであり得るはずがなく、そして観客の誰も望まないパターン。 当てれば当然一人勝ち。払い戻しは天文学的な数字になるだろう。 「脱落者0。あ、もちろん優勝はこのあたし、ゴールドシップ様な」 ≫15 11 3/421/09/07(火) 00 32 21 ※レース書けませんので場面飛びます ご注意ください 一塊になって茂みを飛び越えた先、目の前は切り立った崖だった。高さがある上、下は波間から切り立った岩が見えている。飛び込んで助かる可能性を考えれば、トランプで狙ったカードを引き当てるのとどちらが上か。 「道がっ、ここまで来て間違えたのか!?」 「問題ねえよ。行くぜお前ら、このまま飛び込め!」 「はぁ!?」 背後からは賭場の用心棒や参加者の私兵が大挙して迫る声が聞こえる。猶予はもはや1分もない。自分と、あるいはこの葦毛奇行種だけならあの程度の雑兵を蹴散らして逃げるぐらいは容易いだろうが、レースに参加していた奴隷たちもまとめて連れてきた以上そうはいかない。ぎりぎりの鉄火場にあるフェスタの頭脳が、どこまでも冷徹に選択肢をはじき出す。 玉砕覚悟で戦うか、こいつらを置いて逃げるか、もしくは― 「畜生、いいぜ!ここまで来たら最後までお前に賭けてやる、ゴールドシップ!」 「よっしゃあ、行くぜフェスタ!────不沈艦、抜錨ォ!!」 ≫16 11 4/421/09/07(火) 00 32 40 「んじゃ、とりあえず親父達に合流すっかぁ。 フェスタ、おまえも来るだろ?金なくても飯ぐらいなら食えるぜ」 「勝手に話を……いやそれよりも、金? そうだ、こいつに有り金全部賭けてそれで……おい、話が違うぞ。私の賞金は」 「あん?何言ってんだ、約束通りだろ?」 「え?」 「言ったじゃねーか、「あたしが勝つ」し、「あたしに賭けたら面白いもん見せてやる」って」 そうだった。確かにあのレース、この女はだれが見ても圧倒的に勝った。 会場ごとあの場にいたやつらの思惑をぶっ壊した時のあの爽快感も素晴らしいものだった。 だが、莫大な賞金が手に入るとは一言も言ってない。というか、あんなこと仕出かしておいてのこのこ払い戻しになど行けるはずもない。 改めて、舵輪を手繰る隣の同族を流し見る。 すらりとした長身、美しい葦毛が海風に靡き、澄ましていれば幾つもの島々を渡り歩いてきたナカヤマフェスタでさえ見惚れそうな美貌が一体何が面白いのかイタズラ小僧のようににやけている。 (こいつ、始めから……) 「ああ、私の負けだ」 「おう、あたしの勝ちだな」 ≫21 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 00 54 37 インペルダウンLEVEL6のミスターシービー概念を解き放とう。 大航海時代初期。当然、トレセン諸島は魚人島と同じく海賊による略奪が深刻化。 ナカツ島を始めとする多くの島々が滅ぼされるようになる。 それを改善すべく、当時すでにロジャーに並ぶ海賊として名を挙げていたシンボリルドルフは新制度である王下七武海に加入、”海軍”というバックをつけることで改善を図る。 ──しかし、現実は非情である。 当時、ある”男性”と交わり身ごもっていたシンボリルドルフはある一報を耳にする。 それは、世界貴族が主導したトレセン諸島への大侵略計画。 莫大な報酬と引き換えに、十数を超す海賊を一斉にトレセン諸島へと差し向ける非道の行い。 当然、故郷を愛するルドルフはそれを阻止しようと動くものの、身ごもっては動けない。 更に、不用意に動けば天竜人に目をつけられ折角の”王下七武海”という力まで失ってしまう。 まさに八方塞がり、絶望に膝を屈しかけたとき、一つの連絡が来る。 「──ルドルフ、後は任せたよ」 「……ミスター、シービー……貴方、まさか──!」 ──そのウマ娘は禁忌(タブー)を犯した。 世界貴族への反抗、たった一人で世界に宣戦布告をした鬼のウマ娘。 そうか──タブーとは人が作るものに過ぎない。 その、ウマ娘の名はミスターシービー。 才能はいつも非常識だ。 ≫22 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 00 54 46 その夜、莫大な儲け話に眼が眩んだ海賊たちは鬼を視た。 皐月衝、闘競優駿、菊花掌。 そして、クラシック奥義──三冠破(サンカンバ)。 僅か一夜の惨劇は、たった一人のウマ娘により阻止された。 そのウマ娘にかけられた懸賞金は4億959万8100ベリー。 幾つもの常識を破壊し、あるいは──今の革命軍の根幹を造ったとも言える豪傑。 世界へと宣戦布告した一年後に、同族のシンボリルドルフによって倒されるというあっけない最後であった。 そうして、世界を敵にしたウマ娘はインペルダウンLEVEL6へと収容された。 この話が世界に広まったことで、トレセン諸島──ひいてはウマ娘という種族を敵にしようとする者は目に見えて激減した。 ミスターシービーというウマ娘はウマ娘界隈において伝説の存在とも言える。 「──へえ、白ひげのヤツと海軍が戦うのか」 「──! お前は……」 「面白そうだ、あたしも連れてってくれよ。──麦わらのルフィ」 ≫57 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 02 27 24 (麦わらの一味はアラバスタ前時点、オペラオーの船内) 「アヤベ君!大変だ!」 「そう、それは大変ね。じゃあ私は忙しいから」 「ハッハッハ!いやぁ・・・ボク一応この船のトップなんだけれどね?」 「・・・それで、18億の覇王様におかれましては何用ですか?私も暇じゃないんだけど」 「ふっ。いつにも増して辛辣な君だが、もう慣れたものさ。要件というのはコレだよ」 「空島?」 「ここに行きたい」 「またどうして・・・?」 「オペラだよ!空島にはオペラが無いんだ!!!」(どーん!) 「・・・」 「迂闊だったよ。僕のオペラはあらゆる地を踏破したと思っていた。が!こんなところに抜け穴があったんだ!ああ・・・こうしている間にも空のオーディエンスはボクを待っている!だから━━━」 「頭が痛くなってきたので先に休みます」 「船長(はおう)命令だ!逃げるの禁止!」 「くっ・・・!」 「それで、出来るのかい?確か『ハイウエストの頂』とか言うのがあるそうじゃないか」 「・・・そのルートって行くのに犠牲が出るルートなの、知ってて言ってる?『手の届く範囲だけは一生守る』がモットーのあなたがそんな事をするなんて正気とは思えないけど。」 「そうだね、でも簡単な解決策が1つある。僕一人で空島に行くのさ!」「!!?」 「それであればどのルートでも変わらないだろう?0か1かだ」 「・・・あなた一人で無事に済むとは思わない」 「『18億の覇王様』でもかい?」 「『カナヅチ』のあなた一人で行かせられるわけないでしょ・・・!」 「そうだね。じゃあ君と・・・ドトウと。ウララも言えば喜んで付いてくるだろうから、その4人かな。その間この船は『彼女』に任せるとして・・・と。では聞こうアヤベさん!我々はどうするべきかな?」 「・・・・・・」 「アヤベさん。もう答えは君の中で出ているはずだろう?」 「・・・・・・・・・〜〜〜!!!」 「私たち4人の少数精鋭で・・・!ノックアップストリームっ・・・!」 「エクセレント!ありがとう、我が覇王軍が誇る星見航海士よ!」 「本当に頭痛くなってきた・・・」 ≫58 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 02 29 08 後は空行ってエネルに会って地雷踏んでルフィに助言して帰船して着水待機って感じ 地雷はオペラオーがエネルだけでなくスカイピアの民にも提供したい所と、エネルのとこ行くまでに見聞色でマクシムと作業者見つけて口走るイメージ ≫60 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 02 54 35 58 「はーはっはっ!ここが空島!空気が澄んでいてとても良く音が通りそうだ!」 「そうだろう青海の音楽家よ!さあ私のために早くオペラとやらを開催したまえ!」 「オペラオーさん!準備できたよー!」 「ありがとうウララくん。しかしまだ開始はしない。オーディエンスが集まっていないのでね!」 「…神の社にいるのはこの人員で全てだ」 「そんなことないだろう?この下に沢山の労働者がいるじゃないか!僕は彼らにも僕らのオペラを聴いて欲しいのさ!」 「え!そうなの?じゃあ呼んでくるねー!」 地雷の踏み方はこんな感じがいいかなあ ≫69 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 07 34 09 扉絵短期集中連載「キセキのウマ娘」 vol.1「友情の華の裏側で」 (アラバスタ近海、鎬を削るボンクレーと黒檻のヒナ、それに見とれるジャンゴとフルボディに近づく海兵ウマ娘) vol.2「推し自慢in鉄火場」 (海賊船を制圧しながら、海兵ウマ娘にヒナの事を自慢するジャンボディ) vol.3「『お礼』に花を」 (海兵ウマ娘が出した花を喜んで受け取るジャンボディ。不穏な笑みを浮かべる海兵ウマ娘) voi.4「ボンクレー護送船」 (海軍艦内は、厳重警備 ヒナはオフィスでジャンボディが渡してきた花をコップに差して愛でる) vol.5「ヒナ?命令」 (黒檻のヒナ?が部下に命令する) voi.6「護送船大混乱」 (配置変更命令がこんがらがり、護送船内は大混乱) vol.7「二人のヒナ?!」 (命令を続けるヒナの前に、慌てて出てくるもう一人のヒナ) vol.8「煌星のヴォードヴィル」 (変装を解いて、フジキセキ登場) vol.9「ヒナ無敵」 (ヒナとフジのバトル) vol.10「友情の華、再開花」 (フジのピンチにボンクレー脱獄、参戦) voi.11「Mr.2ボンクレー&Ms.2ndスリーツーセブン」 (オカマと男装のウマ娘コンビ、復活) vol.12「シューティンスタァ・ルヴュ」 (時間稼ぎ終了。すでに仕掛けられていた爆弾が爆発、弾薬庫が引火) vol.13「ロング・グッバイ」 (爆発のどさくさで、フジキセキに小舟に載せられ脱出したボンクレーは、キューカ島へ流れつく) 番外編「LEVEL5.5ニューカマーランド新女王の客人~Show Must Go On~」 (時は流れ、頂上決戦後のニューカマーランドに、男装のウマ娘が現れた) ≫125 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 12 11 52 前スレのうまぴょい特殊EDの後の話です 「ンナ゜ーーーーッ゛!!!!!!」 トレセン諸島を出港した次の日、眠りから覚めたフクキタルの奇声が突如として船内に響き渡る。 「なんだぁ!?」 「どうした、フクキタルちゃん!」 仲間である占い師の奇声は全員慣れていることではあるが、今回のただならぬ悲鳴を聞き、全員がフクキタルの元へと駆けつけた 「な、ないんです………」 「何が?」 「わたしの水晶がないんです!!!!!!!」 水晶を探し始めて3時間、船内のどこを探しても見つからない 本人にとって大事な占い道具の一つであるそれを放置することは、フクキタルの精神面での負担を強いてしまうことになる 捜索に難航する一味に、ナミが彼女にある質問をした 「ねえ、フク。あなた昨日いつまで水晶を持ってたか覚えてる?」 「昨日ですか?う〜んと………マ゜ッ!!!」 少し思考したのち、思い当たる節があるのか再び奇声を上げる 「宴会のときです!あの時皆さんを占ったあと持ってた記憶が無いですぅ!」 ≫126 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 12 13 16 トレセン諸島の出港前日、ウマ娘からの感謝として盛大な宴会が開かれていたのだ それ自体はどんちゃん騒ぎの楽しいものだったのだが、そこで酔ったフクキタルは目につく人物を手当り次第に占っていた そこで失くしたことに気づかずに船に戻り爆睡していた、というワケである 「任せろフクキタルちゃん!俺が今すぐ取ってくる!!」 「「「待て待て待て」」」 トレセンを出たのが前日とはいえ、既に島は見えなくなっている それどころか、別の島が既に双眼鏡で見える場所まで来てしまっていたのだ 「それなら、あそこの島で一旦休憩してから戻りましょう?エターナルポースもあるもの。焦る必要は無いわ」 ロビンの提案により、麦わらの一味は前方に見える島【ロングリングロングランド】に停泊することにした 結果として彼らはトレセン諸島に戻ることなく、水晶が戻ってきた しかし、あの島での【海軍大将】と【怪物】との会合は、一味の運命を大きく変えることになるのだった ≫147 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 12 47 42 オペの懸賞金判明の流れってこんな感じだろうか ニュースクーから新聞購入、ウマ娘の賞金首特集で手配書が挟まれてる 「フォクシーのところにいたヤツら(パールとイナリ)って賞金首だったのか」→両者5億超えで一同驚愕 その中にウララの手配書(112万9000ベリー)を発見し落ち着く ウソップ「おっ、オペラオー達のもあるな。1800万か」 フク「ウソップさん…それ、桁が違います」 ウソップ「んー?って、1億8000万!?あんなのが!?」 フク「いえ、まだ桁が足りてません」 ウソップ「えっ」 【覇王】テイエムオペラオー 懸賞金額18億3518万9000ベリー 【不屈の挑戦者】メイショウドトウ 懸賞金額9億2133万4000ベリー 【一等星】アドマイヤベガ 懸賞金額2億9060万2000ベリー ≫152 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 13 10 34 ドレスローザ直後妄想 「それにしても以外だったな〜、キングが麦わらの傘下に入るなんて」 「それは……一流は受けた恩を返すものだからよ。彼らがいなければうちの副船長は今ここにいなかった」 「一流って誰かの下につくものなのかな?」 「ぐっ……あなたも彼らがいなかったら一生オモチャ工場で奴隷だったでしょうに!もっと感謝を表しなさい!」 「セイちゃんはサボくんに助けてもらう予定だったからいいもーん。……あ、でも皆に忘れられてたのか。じゃあ感謝しよっと。ルフィクンドーモアリガトー。にゃはっ☆」 「───はあ。もう良いわ。……それに、スカイさん。恩だけで彼を助けると決めたわけでは無いわよ」 「ほうほう?」 「『麦わら帽子』の少年よ。なら、少しは助けになってあげるのが黄金世代の役目ではなくて?」 「………あははははっ!それはそうかも!なら私も子分盃貰っちゃおっかな〜。ルフィくん今どこ?ゾウに向かってるんだっけ。キング、進路変えてよ。早く追いつこうよ」 「諦めなさい!それより早くそっちの船に移りなさい!革命軍の方々が気まずそうにしてるじゃない!」 「えーケチ」 ≫173 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 13 59 33 シャンクスがフーシャ村に来ている時のワンシーンに ルフイ「いいじゃねぇかよー、一つで良いから肉分けてくれよー」 スペ「……セン」 ルフイ「んぁ?」 スペ「あ げ ま せ ん!!!」 てゆうのがあったような存在しない記憶。確か最初の方にあった気がするんだけど、どの辺だったけ? 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 19スレ目 ≫88 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 18 51 51 オモチャにされて奥さんから忘れ去られ、失意に暮れる男にライスが「大丈夫?パンしかないけど…」って渡し、男が「馬鹿にしてんだろ!」とその手を払うんだけど、すごく悲しそうに「ご、ごめんね…ライス…ダメな子だから…」てとぼとぼ離れるんだ。 男はライスが心の底から思っていたことに気づいて、食べれないのに「美味かった。ご馳走様」って言ってたんだよ。 しかも彼以外にも同じことをしてて、人間に戻った時にライスの事を感謝して、ファミリーだから海軍に連れてかれそうなところを庇ってたのはライスの優しさを象徴するエピソードだと思う ≫92 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 18 56 01 「ライスの方が年上だからローくんをまもるの」 「俺の方が強いだろ」 「ラ、ライスの方が速く走れるよ」 「だからどうしたんだ」 ≫97 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 18 58 11 ウォーターセブン編で市長暗殺の疑いをかけられたルフィたちが、逃走中にロビンを探すためにフクキタルの占いを頼るんだけど 「見えましたぁ!鍵穴が見えます!」 「鍵穴ァ?」 「おそらくロビンさんは鍵穴の先。つまり何者かに閉じ込められています!」 「あ、ロビン!!」 「全然違うじゃねぇか!!!」 ってなって、その後ロビンを追うんだけど途中で見失って、名誉挽回の為にもう一度占いをしたら、 「バッテンが出ました。…つまり、ここではなく別の場所に居るのでは「ロビン見つけた!!!」 「当たってねぇじゃねぇか!!!」 ってなるシーンがあったはず 後々になってそれがエニエスロビーの島や旗の形だったことに読者が気づいて盛り上がってたんだよなぁ ≫109 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19 22 56 混乱の中でローの人影を見つけるライス 実際会うのは久しぶりだけどローだと確信して後を追うんだ (ローくん…ローくん…!) 「ローくん!」 「……!」 振り下ろされる短剣を振り向きざまに刀で防ぐ 「ライス…!」 「お兄さまのために…死んで。ローくん」 ってとこまで見えた ≫165 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 20 07 27 頂上戦争から少し後のマックイーンとタマモクロス どこかの草原にて 「「鷹羅津華」」 「いきなりマック中将かい、人気者はつらいわあ」 「タマモクロスさん、貴女の事情は存じています。今なら褒賞金のはく奪を取り下げてもよろしいのですよ。菊花掌」 「あぶな 噂の誇りある正義ってやつかいな、お優しいもんやな自分」 「ええ、メジロの海軍将校ですもの。どうですか? オグリキャップの後任に収まるというのは」 「ダチを捨てろってか、お断りや! それにな 牧場王」 「!?」 「自分の知ってる事情ってのは葦毛海賊団副船長のもんやろ。今のうちは、革命軍幹部補佐 タマモクロスや!」 「・・・・・・七武海(クズ)どもに情けをかけた私が間違ってましたわね」 「いくでえ、春秋」 「弐連」 「「天皇衝」」 (場面転換 再登場後も結末不明) タマモクロスとマックイーンのG1勝ち鞍似てるなって思って 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 20スレ目 ≫69 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21 56 36 「紹介する、ライスシャワーだ。昔、俺の妹分だった」 「ら、ライスシャワーです! よろしくお願いします!」 元気よく頭を下げた微笑ましい緊張感が伝わるライスに最古参のシャチやペンギン、ペポは釣られて笑みが溢れる。 『海賊を結成した頃から仲間にしたい奴が後一人いる。そいつの席は副船長だから、お前らにはやらない』 船長にしては随分と強情だったが、過去の話を聞けばそれも納得せざるを得ず、渋々下がったのはペンギン共々懐かしい。 「ライスシャワー、長いからライスでいいかい? アンタ懸賞金は?」 そんな中、前に出てきたのはハートの海賊団女性筆頭のイッカク。強気な彼女の声に、ライスは小動物のように震え始め、船長が舌打ちをした。 「イッカク。あまり脅かすな」 「いやいや船長。これくらいで怯えたら、海賊なんかやってらんないだろ? ライス、質問に答えな。ないならないで構わないよ」 とはいえ、少し声量が落ちたイッカクにライスはまごまごとした態度で指先を回しながら 「な、7………」 七千万、その後に続くであろう金額に僅かに目を見開く。小さな体にしては釣り合わない懸賞金だ。やはりウマムスメ族は只者では── 「7億………だったかな?」 ──言葉を失うとはこの事だと思った。 船長よりも2億も高い、懸賞金。船長もポーカーフェイスではあるが、額には嫌な汗が滲んでいる。 「な、何で?」 震えたイッカクの声に、ライスは思い出すように指先を頭に添える。可愛らしい仕草が懸賞金を聞いた後では演技にしか見えない。 「海軍や海賊さんを、海走って船ごと沈めたり、お兄様の跡を継いで3代目の最高幹部だったりしたからかなぁ」 シャチは思った。この子は可愛い小動物ではない。小動物の振りをした、獣の類いだと。 「………ともかく、仲良くなお前ら」 「「「「「無茶言うな!?」」」」」 あの時ほど、船団の気持ちが一緒になった時はないだろう、シャチは笑ってる船長を見て釣られて笑った。 ≫79 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 22 05 57 唐突ながら第25巻234話の妄想SS 白ひげ「手紙だと?」 スぺ「はい。シャンクスさんは貴方に大事な話があるので」 赤髪海賊団 幹部 スペシャルウィーク 懸賞金 10億9262万3000ベリー 白ひげ「大方予想はつく。ティーチの馬鹿とエースのことだろうよ」 スぺ「そこまで分かってるなら話は早いです。彼は…」 白ひげ「この場で話す気はねェよアホンダラ」 スぺ「えっ、何でですか?」 白ひげ「分からねえか小娘。おめェらは何時から手紙なんざよこせるほど大物に成り下がっちまったんだ!?」 破かれる手紙 スぺ「あぁ手紙が…予想できたことではありますけど」 白ひげ「あの小僧に伝えろ。おれにものを言いたきゃいい酒持っててめぇでこいとな」 スぺ「…分かりました。美味しいお酒楽しみにしててください」 ≫85 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 22 08 42 バルトロメオ「ひ、ひええぇぇぇ~~~~ッッ!! 麦わらの一味の占い師、百発百中の慧眼! フクキタル先輩だぁぁぁ~~~~!!」 フクキタル「はわっ! ち、近い! 近いですよ!」 バルトロメオ「す、すんまぜん! 憧れの先輩を間近で拝見でぎで、 アガっちまいまずだ! お許しくだせぇ!」 フクキタル「わ、私に憧れ……む、むふふ……そーですかぁー」 フクキタル「では、かわいい後輩さんに、特別に占ってしんぜましょう。 ふんにゃかー、はんにゃかー……」 バルトロメオ「お、おおおお!! フクキタル先輩の水晶玉! ま、まさか、おでの未来を示してくださるのかぁ!?」 フクキタル「……はい、見えました! バルトロメオさんの運勢は……」 バルトロメオ「……ゴクッ」 フクキタル「……大凶です」 バルトロメオ「貴方と出会えただけで大吉だぁぁぁ~~~~!!」 ≫141 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 22 50 02 ライス「お兄様の……敵……」 ライス「ドフラミンゴ、絶対に許さない……」 ドヒュウウウ!! ライス「天皇掌・痕跡破壊(レコードブレイカー)!!」 ズバアアアァァァァァ―――― ドフラ「フッフッフッ、悲しいな……ライス……」 ドフラ「解っていたとはいえ、ファミリーに裏切られるのは」 バサァ シルルルルルルル ライス「ウソ……これは……」 ドフラ「それは影武者、いいや」 ドフラ「影騎糸(ブラックナイト)」 ライス「イヤだ、動いて……」 ドフラ「五重に紡いだ糸は手綱だ。ウマ娘でも逃れられん」 ドフラ「喜べ、これも全てお前のために編んだ策」 ≫158 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 23 02 23 新世界のとある島──── 「ここですか…過去に高度な文明を持ちながら一夜で滅亡したとされる島…」 「でも、文明が滅びても、住民がいなくなっても、歴史の残骸は残っている…」 「……貴重な遺跡もまだ残っているようですね。ただ……」 ────この島は今、とある海賊の根城となっていた。 「うーん…随分荒らされちゃってるなぁ…これはあんまりマーベラスじゃない!」 「でも、まだ間に合います。今からでも保護すれば……」 モブA「オイオイオイ、こんなところにガキ2人が何の用だぁ?俺らが誰か分かってんのかぁ?」 モブB「俺らは泣く子も黙る懸賞金2億を超える船長率いる────」 「…あの、すみません。少し、船長さんとお話をさせてもらっていいですか?」 無法者達の声を遮るように、眼鏡を掛けた小柄の女の子が話を切り出した。 モブA(なんだァこいつら…?いきなり船長と話をさせろだぁ?)ヒソヒソ モブB(でもこいつら2人とも上玉だぜ?船長に突き出せばご褒美貰えるかもしれねぇぜ?)ヒソヒソ ……… モブA「船長ー!船長と話がしたいっていう女連れてきましたぜー!」 船長「あぁ?こんな何もねぇ島に来る女がいるとは……って!ウマ娘じゃねえかそいつら!」 モブB「あ、ホントだ。ウマ耳ついてる」 船長「気づけアホ!!……んで、ウマ娘がおれに何の用事だ?部下にでもなりに来たか?」 「……いえ、あなた達にこの島を離れてもらおうと思いまして」 船長「……あぁ?」船長はキレた。 船長「この島はおれが支配したおれの持ち物なんだよ!!それをいきなり出ていけだと!?ふざけんじゃねえぞ!」 船長「ウマ娘ってのは高く売れるんだよなぁ!?お前ら二人とも天竜人に売り払ってやるぜ!!」 ≫159 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 23 02 47 「…まあ、そうなりますよね。分かってはいましたけど…」 「どうする?結構人多いし、ここは一気にマーベラスしちゃおっか?」 「お願いします、マーベラスさん。私は彼らを無力化しつつ時間を稼ぎますので」 「じゃあ少しだけ待っててね、全員にマーキングしたらすぐマーベラスするから!!」 「それでは……『武装・亜鬼纏(アキテン)』」 彼女の体が漆黒に染まる。 ガキン!ガキン!バキッ!ドォンッ!バキンッ! 「駄目だ船長!刀も銃も大砲も火も水も全然効かねェ!このままだと武器全部ぶっ壊されちまう!!」 「どけお前ら!!俺の武装色でぶっ潰してやる!喰らいなガキィ!俺のこの一撃絶命の拳を────」 「…あ、やめたほうが」 ボキィッ!!! 「ぎゃああああああああ!!!なんで俺の手が砕け……!」 「…武装色は扱えてるようですが研鑽が足りませんでしたね」 「そろそろ大丈夫でしょうか?マーベラスさん」 「うん、もういいよ!」 「行くよーーーー!!『マーベラス☆ワールド!!』」 世界を丸ごと呑み込むように、周囲が一気に謎の空間に覆われた。 「…は?」「あれ、おれ達さっきまで島にいたよな?」「どこだここ?」「わけ分かんねぇ…」 「ここはね!過去の歴史が残された、とってもマーベラスな島なんだよ!」 「私達が今生きていられるのは、昔の人達が歴史を紡いできたからなの!」 「過去を知り!現在を生き!未来へ繋ぐ!それこそが奇跡の繋がり、マーベラスなんだよ!」 「さあみんな!真の歴史を残していくために!昔を大切に、マーベラスしていこう!」 「私は誰?誰は私?こねこねもげまげ、マーベラス★△※♪」 「まああああゔぇるァぁぁァァァス☆」 ≫160 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 23 03 37 モブA「船長ー!早く次のマーベラス☆な島に行きましょうよー」 船長「手の傷に響くから黙ってろ…しかし酔っ払って怪我するたぁマーベラスじゃねえぜ…」 モブB「次の島に着く頃には治りますって!ほら早く機嫌直してマーベラス☆しましょうよー」 船長「そうだな、いつまでも愚痴っててもしょうがねえ…マーベラスするか……ん?マーベラスって…」 「……無事出航しましたね。いつもありがとうございます、マーベラスさん。私だけじゃ、こう上手くはいかないですから」 「これぐらいお茶の子さいさいマーベラスだよ!じゃあ早速調査しようよ!」 「まだ奥地の方は手つかずのようですね…奥まで荒らされてなくて良かった」 「この前みたいに赤いポーネグリフとか置いてないかなー?」 「あれは特別製ですからね…多分無いと思いますけど、もしかしたらポーネグリフならあるかもしれないですね」 「あったらとってもマーベラスだね!さ、行こう!マーベラース☆」 「……」 (ロブロイ君はロブロイ君、ボクはボクだ!同じようになる必要なんて全く無い!) (ボクは覇王を目指し、君は英雄になる!それで良いじゃないか!戦い方は一つじゃない!) (古代文字を読める君にしか出来ないことがある。それを極めて、君は英雄になればいい!) 「クローバー博士、オルビアさん、オハラの皆さん……この世界には、隠された歴史がある」 「私は…いつか真の歴史を解き明かして、英雄になります。どうか、見守ってて下さい」 この後ニコ・ロビンに会って昔話に花を咲かせたりするんだ…… ≫177 二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 23 15 32 ギチ、ギチチ・・・ ドフラ「青いバラは奇跡。だがな、起きないからこその奇跡」 ドフラ「おれにとって、予定外は必要ない。ローもお前も」 ドフラ「道を阻むだけの、フフフ……邪魔者だ」 ライス「(闘技場でヒールと言われても、 ドフラミンゴの傍に残って、お兄様の仲間から、 “裏切り者”と罵られても――――)」 ライス「この時のために、ずっと……ずっとガマンしたのに……」 ドフラ「遺言は済んだか? 『楽に死ね』、ライスシャワー」 ズバッ! ロー「それを決めるのは、お前じゃない」 ロー「ライス! 走れ!」 ライス「あ、あああああああ!!!!!」 グイイィィ ドフラ「引いた糸ごと、身体を引き寄せて――――」 ライス「鬼燃・宝掴ぁ!」 ドオオォォォ――――ン!! 上へ
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『注意』 これはあくまで最大の妄想です何か思い付いた妄想があれば本スレまで 記事が作成済みの項目は黄色で表示されます キャラクター設定のテンプレートはこちらの編集画面からコピーできます トップページへ 海賊陣営 【麦わらの一味】 占い師 「開運」マチカネフクキタル 【”麦わら大船団” 一流海賊団】 船長 キングヘイロー カワカミプリンセス 【世紀末海賊団】 船長 「覇王」テイエムオペラオー 副船長 メイショウドトウ 星見航海士 アドマイヤベガ ?????????? (NTR) 船客 「にんじん大好き」ハルウララ 【ドライブ海賊団】 船長 ウオッカ 【カノープス海賊団】 船長 ツインターボ 副船長 ナイスネイチャ イクノディクタス マチカネタンホイザ クルー ミナミサカ・・・? 【URA海賊団?】 船長 トウカイテイオー 【金獅子海賊団】 提督代行 キンイロリョテイ 金獅子海賊団564番隊隊長兼コック兼船大工兼操舵士兼航海士兼医者兼その他いっぱい ゴールドシップ ナカヤマフェスタ (😷) (兄) 【バギーズデリバリー】 副船長 エルコンドルパサー 【赤髪海賊団】 戦闘総大将 スペシャルウィーク 【白ひげ海賊団】 2番隊副隊長 グラスワンダー 【パリピ海賊団】 船長 ダイタクヘリオス 副船長 メジロパーマー 【ドンキホーテファミリー】 3代目コラソン ライスシャワー 【九蛇海賊団】 ヒシアマゾン 【フォクシー海賊団】 客将 シーキングザパール 客将 イナリワン 【ロジャー海賊団】 雑用 エルコンドルパサー(当時) 雑用 グラスワンダー(当時) 雑用 スペシャルウィーク(当時) 雑用 セイウンスカイ(当時) 雑用 キングヘイロー(当時) 【ロックス海賊団】 マルゼンスキー(当時) 【キッド海賊団】 カレンチャン 上へ 海軍陣営 【海軍本部】 中将→退役 シンボリルドルフ 大尉→大佐 キタサンブラック 中将 アグネスデジタル 准将→少将 エアグルーヴ 大佐→少将 ビワハヤヒデ 准将 エアシャカール 大佐 ダイワスカーレット 中将・大佐・准将→離反 トウカイテイオー 中佐→大佐 ウイニングチケット 中佐→大佐 ナリタタイシン 中佐 モルモット中佐 中佐→大佐 マンハッタンカフェ 大尉→大佐 ゴールドシチー 軍曹 ミホノブルボン マヤノトップガン 研究者 アグネスタキオン 【メジロ家】 少将→中将 「海軍の名優」メジロマックイーン 大佐 「麗しき実力者」メジロライアン 中佐 「女帝の弟子」メジロドーベル 少佐 「硝子の実力者」メジロアルダン 【SWORD】 少将 ナリタブライアン 上へ その他の勢力 【裁判所】 裁判官 エイシンフラッシュ 【革命軍】 王下七武海 オグリキャップ タマモクロス 参謀総長副官 セイウンスカイ 一般人 ニシノフラワー 【トレセン諸島】 自警団警備隊長 タイキシャトル 自警団警備隊長 サクラバクシンオー 自警団 フジマサマーチ スーパークリーク サイレンススズカ サトノダイヤモンド 【ヒト攫い】 チョウ・キョーシ バーユ・メイカー ホソナ・バッシュ 【バロックワークス】 Ms.2 フジキセキ ミス・マザーズデー スマートファルコン 【魚人島】 シーキングザパール 【万国】 パティシエ ヒシアケボノ 【ジェルマ66】 No3 ミホノブルボン 上へ 未確定 世界政府加盟国の王族? ファインモーション ユキノビジン アイネスフウジン 考古学者 ゼンノロブロイ ロブロイの用心棒 マーベラスサンデー ミスターシービー 駿川たづな 上へ
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【タイトル】 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル スレ目 【本文】 前スレ SSまとめ&キャラ紹介 https //w.atwiki.jp/luckycomestrue/ ワンピ、ウマ娘双方へのリスペクトを忘れずに。 相手の存在しない記憶は極力否定ではなく、より強力な存在しない記憶で殴り返しましょう。 基本的により厳格な設定を考える場ではなく、より面白い記憶で殴り合う場所なので思いついた幻覚は流れ無視して気兼ねなく投げてok。 スレが荒れて来たらバスターコール発動(フクを変な声で鳴かす)。 荒れるからルドルフ夫とルドルフの年齢のことはモンジョン構文で話す 荒れるから原作でまだわかってない部分・未実装キャラの話はなるべく避ける SS書き様は神。 次スレはが 190が立ててください。
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概要 タイトル 『トリコ 開幕!グルメアドベンチャー!!』『ONE PIECE 麦わらチェイス』』 時間 71分 価格 5880円 発売日 2011年7月20日 収録 映画『トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!』と、同時上映の『ONE PIECE 麦わらチェイス』を収録。
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スレ内に投稿されたSSまとめ(91~100スレ目) ここは麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタルスレ内に投稿されたSSをまとめるページ(元スレ91~100)です。 ►トップページへ スレ内に投稿されたSSまとめ(91~100スレ目)麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 91スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 92スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 93スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 94スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 95スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 96スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 97スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 98スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 99スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 100スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 91スレ目 ≫113 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 13 09 56 テイオー「付き合い長い歳下の男の子がさぁ、ちょーっと背が高くなったからってボクのこと歳上扱いしなくってほんと生意気なんだよねー」 ライス「あ、ちょっと分かるかも……」 ≫169 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 15 34 40 登場する度骨折するテイオー中佐? 「絶対ハボクダー!海賊ナンカ一撃ダモンニ-!」 「ぐあああああ!!」 「ドンナモンジャーイ(プラーン)」 「ああっ、テイオー中佐がまた骨折したぞ!」 ≫187 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 16 00 54 ライス「おっ……おねえさんなら、ここにもいます!」 ロー「は?どこに?」 ライス「…………」ジワッ… ロー「……おい、悪かった。謝るから泣くなよ……」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 92スレ目 ≫44 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 18 23 39 パマヘリの二年前、もしかしてシチーみたいに原作組絡めない方が美しいんじゃないか? 基本海軍の家系であるメジロ家を出て海賊になりパリピ海賊団の一員となったパーマー その船長ヘリオスがメジロ家の誰か(ライアンかドーベル辺り?)に捕まってしまう パーマーはヘリオスを助け出し、二人で協力して逃げおおせるのであった その様子を見つめるマックイーン アルダン「ふふ。逃げられてしまいましたね」 マックイーン「メジロのウマムスメを連れ出すような海賊です。このくらい突破してもらわなくては困りますわ!」 アルダン「素直じゃないんですから…」 なんやんやパーマーが心配だったメジロ家の面々。実はヘリオスのことやパーマーの覚悟を試す意味合いもあった、みたいな そしてヘリオスがSMILEの一件で助けを求めるとメジロ家の絆を優先するっていう流れに繋がる……とかどうだろう ≫49 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 33 44 フクキタル「ルフィさんは凄いんです!なんたって海賊王になるお方ですから!」 ライス「う、うん。ルフィさん、すごいよね…」 フクキタル「おおっ!分かりますか、ライスさん!お目が高い!」 ライス「だって……ルフィさん、とっても強くて、かっこよくて……」 ライス「あのドフラミンゴさんも倒しちゃうんだもん。本当にすごいよ……!ヒーローみたい……!」 ライス「ライスね……ルフィさんならどんな奇跡だって起こせちゃうんじゃないかなって、時々思うの」 フクキタル「……」 ライス「……フクキタルさん?」 フクキタル「そ……そんなに褒めてもあげませんよ!?」 ライス「ええっ!?なにが!?」 ≫50 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 35 21 何スレか前にリクエストにあったドレスローザ勢、海軍スパイのミホノブルボンの設定とSSを書いてみた ヴェルゴをパパにした結果、その時のネタとはだいぶズレました 【所属】海軍G-5支部 【階級・役職】軍曹、七武海監査 【能力】なし 【年齢】27歳 【二つ名】サイボーグ 【覇気】武装色 【基本設定】 G-5支部に所属する29歳のウマ娘海兵で基地長であるヴェルゴ中将の妹 似ているのかヴェルゴにはよく病弱な下の妹と間違えられる 適正検査で不合格だったため長年軍曹止まりだが、その剣技は尉官クラス 胆力もかなりのもので、七武海監査を担当しているドンキホーテ・ドフラミンゴに対し交渉し召集に応じさせるなどたびたび成果をあげている。 というのは全て表向きの話であり全てでたらめである その正体はヴェルゴが海軍に入りこむに際し"用意"したウマ娘。13歳の時に海軍入りさせられたため表向きの年齢は実年齢より2歳高い 「俺の命令に忠実であれ」と教育された結果、感情を表すことなく淡々とスパイ活動をこなす。 海兵として働く時は不得意な剣術を強要され覇気も禁じられているが素手の実力は将校とも渡り合えるほど高い。 ヴェルゴから引き継いだ監査も実質無意味となっており、成果はそれを悟らせないためにドフラミンゴが与えたもの。 このようにファミリーの忠実な手駒となっているように思われていたが、 監査としてドレスローザへ派遣された時にマスターのヴェルゴとサブマスターのドフラミンゴから与えられた命令 「人間関係の構築に努めろ」「ライスと仲良くしてやれ」 この二つで築かれたライスとの友情が指示をした二人の想定よりもかなり高い優先度になっており トリカゴ発動から護衛任務を放りだし単独行動を行う事態を引き起こした ワノ国現在はハートの海賊団の捕虜となり船内で厳重に拘束されている(機械に触れられたら壊れるため) ≫51 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 35 52 【過去】 ミニオン島でヴェルゴに連れられて現れるまでの過去は不明 14歳当時はまだわずかに感情が残っているのか、ヴェルゴがコラソンを殴打した時には青ざめた表情を見せた。 【能力詳細】 実力を隠すため海兵として戦うときは軍刀を使う(自分を剣士と勘違いしたヴェルゴにちょくちょく持ってかれる) 本来のスタイルは覇気を纏った拳で殴る単純かつ高威力なもの。 他にも六式の鉄塊、剃、月歩を習得している。 天性のスプリンター適正と見込まれていたが、コラソンの仇をとるためトレーニングをするライスに付き合ううちに長時間の戦闘も可能になった 【関連人物】 ヴェルゴ 父でありマスター 年齢に対して歪で幼い性格は彼によって仕込まれたもの ローから彼の死を聞かされ人目もはばからず泣く姿は初めて見せた少女らしい姿だった ドンキホーテ・ドフラミンゴ ドレスローザに滞在中は指示を受けるよう命令されたサブマスター ボスであるドフラミンゴの優先度がライスより低くなっていることはヴェルゴもドフラミンゴも気づいていない ライスシャワー 友人 命令によって始まった関係だが海軍で人との関わりを避けるよう指示されてきたブルボンにとって 彼女との友情は唯一無二のものだった。 トラファルガー・ロー コラソンの仇 ミニオン島で見た事実とそれに至った理由から客観的に判断したもの と、ブルボンは思っているが当然ヴェルゴの「裏切り者は死んで当然」という教育の結果である。 人が人を助けるという概念についてライスから教わった後は友人の友人程度に認識 ≫52 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 36 05 (トリカゴ、現在も発動中。解除方法、敵の殲滅。特に指定された12名を重点。ライスの反乱、理解不能。方針、身柄を確保しマスターの指示を仰ぐ) ミホノブルボンはミニオン島の記憶を再生する。糸の能力は理解できないが結果は明白だ。 トリカゴの発動を確認したブルボンは珍しく焦った様子で城内を駆けていた。 「ブルボンさん!」 城内に入り込んだライスシャワーはブルボンの独特な足音を聞き声をかけた。ファミリーでもブルボンなら協力してくれるのではと淡い期待を込めて。 「ライスさん、危険な状況です。速やかに…」 「聞いて。ブルボンさんは私の仇討ちに協力するって言ったよね?」 「……肯定。私はライスさんの力になります」 「ブルボンさんは知らなかっただろうけど、お兄様を殺したのは……殺したのはドフラミンゴさんだったの! だから、ライスと」 「否定」 「!?」 驚愕に顔を凍らせるライス。言葉が足りてないことをブルボンは察した。 「私はミリオン島で見ていました。ドフラミンゴがコラソン、ライスさんのいうお兄様を撃つ瞬間を」 「……なんで」 「そもそも、ライスさんのいうお兄様の仇とはトラファルガー・ローでは? 客観的説明を求めます」 ファミリーの教育を受けたブルボンの認識は一般的な解釈と違っていた。 裏切りを処罰したドフラミンゴは正当な処理であり、その死をもたらしたのは半年にわたる失踪から疑念をもたらし、マスターに協力を求めた結果裏切りを確信させたロー。 ブルボンの解釈した仇の優先度はコラソン、ロー、ドフラミンゴでありそれを覆すには説明が必要だった。 だが今日、人生を裏切られたライスシャワーの目にはまるで別のものが映っていた。 「ライスバカだなぁ。こんなに騙されてたのに"ブルボンさんなら"って思っちゃってた」 「ライスさん?」 その目が青い炎を灯し、ライスは一度は収めた短刀を抜き放った。 「さよなら、ブルボンさん」 (ライスからの殺意を確認、原因不明。状況変化なし、確保実行) 対応したブルボンは全身に覇気をみなぎらせ、本当の実力を発揮するためのスイッチを呟く 「リミッター解除、ミホノブルボン…始動!」 勝利のない殺し合いが幕を開ける。 ≫60 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 01 22 サクラバクシンオーのバクシン!お悩み相談! 〜寄稿されたお便り(一部)〜 ○お兄ちゃんにずっと耐えられているんですが、どうしたら陥落させられますか?(PN.Cuteさん) ○大切な開運グッズを処分されそうです。お助けください!(PN.ハッピーカムカムさん) ○好きな人との仲が発展しません。どうしたらいいですか?(PN.初恋さん) ○歳下の男の子がボクのことお姉さん扱いしてくれないんだ。ボクのが歳上なのにーっ!(PN.ワガハイさん) ○ガラクタを開運グッズと言い張る子を説得する方法を教えて(PN.泥棒猫さん) ○恩人を殺したクソ野郎から助け出したい女から命を狙われているんだが(匿名希望さん) ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 34 49 三ウマ娘でカフェとか行って一番年上だからライスが注文してお金払ったら店員に「席に持っていくからお姉さんと一緒に座って待っててねー」って言われる概念 ≫68 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 36 49 67 「ら……ライスがお姉さんです」って言っても「あはは、えらいねー」って流されるやつだ… ≫69 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 37 46 67 結局フクが支払うことになるやーつ 「なんか納得いきません.....」 ≫71 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 46 14 ライス「で、でもね!ライスも大人のおねえさんとして見られたことはあるんだよ!」 フクキタル「そうなんですか?」 ライス「うん!この間ローくんとお買い物に行った時なんだけど……『ごきょうだいですか?』って聞かれたの。やっぱりライス、ローくんと並ぶとお姉さんに見えるのかな?」 フクキタル「(それは……)」 カレン「(兄妹の意、だと思うなぁ……)」 ≫103 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 52 17 「自分の上司の良いところや改善してほしいところ、プライベートなどを教えてください」というモルガンズのお題に、ハヤヒデ、チケット、タイシン、キタサンはなんて答えるかな? ≫104 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 26 タイシン「立場上いろいろ言えない事があるのは分かるけど、口下手なのを言い訳にして言うべきことまで黙ってるのはどうかと思う」 「……バレてんだからね」 ≫105 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 50 103 タイシン「過度に干渉してこないところ、暑苦しい(物理的)、なんであんなに嫌がってたのに、 うまぴょいセンター決める勝負に本気だしちゃったの?」 ≫106 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 54 103 タイシン「いちいち私のやることに口出ししてきてウザい」 ハヤヒデ「その、大将という立場にあるのですし、あまりフラフラされたり公式の場での不用意な発言には注意していただきたいかと」 チケット「クザンさんは優しいよ!ご飯奢ってくれたり自転車の後ろに乗せてくれたり頭撫でてくれたりするんだ!」 ≫111 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23 04 56 サブちゃんは藤虎の巻き添えで軍の敷居跨げなくなってるからそこをどうにかしてほしいって答えそうね…… ≫113 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23 07 44 111 例の電話の後 「すまねぇサブちゃん、あっしら軍の敷居を跨げなくなっちまった」申し訳なさそうに頭をかく藤虎 「えっ…………え?」暖かい蕎麦を啜ろうとしたタイミングで報告を受け、思わず二度見した後お椀を落とすサブちゃん 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 93スレ目 SSが存在しません 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 94スレ目 ≫8 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 13 51 33 ドレスローザの初恋キラーライスシャワー概念とな… 「おれさぁ、ライスさん好きだったんだよ」 「可愛いし優しいもんな」 「10年前の事件の後さ、腹減らして泣いてたらパン分けてくれてさ…」 「おれも。泣き止むまで傍にいてくれたよな…」 「大きくなったらもっと美人になるんだろうなーって思ってたんだよ」 「ああ」 「……」 「……」 「まさか小さいままだとはなぁ……」 「うん……」 みたいな、10年前のリク王の事件を経験した子供が大人になったときの会話的な ≫93 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 34 51 でもよぉ 「ライス、落ち着いて走れよ。おれ達はそもそも歩幅が違うのを忘れるな。1、2で走るぞ。いいな?」 「う、うん!がんばるね!」 「よし……行くぞ!」 「はいっ!」 「「1!」」ビターン!! で開幕コケるローライス……見たくない? ≫95 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 36 44 ~ワノ国カップ 2,400m 特殊ルール:二人三脚~ カイドウ「ウォロロロロ……位置について、よーいドン!」 「さあ、一斉にスタートを切りました。 先頭はルフィ&フクキタルペア、フクキタルが好スタート! ルフィの足がどんどん伸びる! 足首同士を結んでいても関係ありません!」 「キッド&カレンペア、ジキジキの実でゲートを分解改造! 磁気によるモーター駆動の二輪車を作成しています。 本格的な発走までは、残り僅かでしょうか」 「ロー&ライスペア、オペオペの実でROOMを展開します。 ガレオン船ほどであれば端から端まで一気に瞬間移動ができますので、 50m~100mを一瞬で詰められるでしょう」 キッド「トップを取るのはおれだ!」 ロー「レースだろうとアイツらには負けられねぇ……!」 ルフィ「ギザ男、トラ男! 勝つのはおれ達だぁ!」 「今、二輪車が完成しました! ゲートの残骸を吹っ飛ばし、キッド&カレンの直線一気! 速い、速い! キッド&カレン、キッド&カレン、瞬く間にフクキタルに追い付く!」 「ROOMの展開速度は厳しいか!? ロー&ライス、三バ身差の最後尾に甘んじますが、残り800m!」 「第四コーナーを曲がって最後の直線! 花ノ都の登り坂、果たして勝利の女神は誰に微笑むかぁ!?」 ≫96 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 37 03 キッド「“磁気鉄馬(パンクダビット)”!!」 ロー「“ROOM”、――――シャンブルス!」 「キッド&カレン、ゴール手前でROOMに捕まったぁ! 互いの位置が入れ替わり、ゴールは――――」 ルフィ「ゴムゴムのぉー、ロケットォォ!!」 「ああっと、フクキタルが引っ張っていたルフィの足が一気に戻る! 1000mの直線を一気に超えて、今、三人が、同時にゴォォォール!!」 ロー「ぜぇ……ぜぇ……。残り僅かだったか……」 キッド「チッ、もう少し加速が付けば敵じゃあなかったんだがな」 ルフィ「まだ決着は付いてねぇ、もう一回勝負するぞ!」 カレン「お兄ちゃん。カレン、バイクに乗ってるだけだったよね?」 ライス「ロー君。ROOMばっかりで、あれじゃあレースじゃないよ!」 フクキタル「ルフィさん! 私なんてルフィさんの足伸ばしてるだけじゃないですか!」 三人「次のレースは悪魔の実は禁止!」 ロー「お、おう……」 キッド「チッ、仕方ねぇな」 ルフィ「よーし、もう一レースやるぞぉ!」 おわり 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 95スレ目 ≫34 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 00 00 53 「フッフッフッ…神がかった私に敵うとでも?」 2年前の私とは違います。見聞色の覇気を身につけた今、ゾロさんなど赤子同然。 見えます、未来がハッキリと。ゾロさんにアイアンクローを決められる私の姿が! 「……あの…すみません、今なら謝ったら許してもらえたりは?」 「許すわけねえだろ」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 96スレ目 ≫20 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 18 12 54 ライス「ゴメンねキッド君。ライス、不幸を呼ぶウマ娘なんだ・・・」 キッド「いつまでもメソメソしてんじゃねぇ! 船から降ろすぞ!」 カレン「お兄ちゃん、カレンが世界一可愛くなるところ、傍で見ててね!」 ルフィ「お前とは盃を交わしてないから兄弟じゃないぞ(真顔)」 フクキタル「ローさん! さあ、今日の運勢を占って見せましょう!」 ロー「迷信に振り回されるのはゴメンだな、占い屋」 三人「・・・」 カレン「お兄ちゃん、カレンが世界一可愛くなるところ、傍で見ててね!」 キッド「世界を股にかけるなら、行く先は同じ果てだ。お前の夢も見届けてやろうじゃねぇか」 ライス「ゴメンねロー君。ライス、不幸を呼ぶウマ娘なんだ・・・」 ロー「元より不幸には慣れている。不幸になろうとお前の傍にいてやるさ」 フクキタル「ルフィさん! さあ、今日の運勢を占って――――」 ルフィ「何だろうと構わねぇ! フク、出航だぁー!」 ≫58 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 23 02 ライスってアニメだと前屈全然できないくらい身体硬い設定あったじゃん? ハートの海賊団内で「えーっ!ライス身体硬っ!」「全然届いてねえ!」「嘘だろ!?」って騒いでたから何かと思ったローが覗きに行ったらベポシャチペンギンに囲まれたライスが前屈やってるんだけど上体が全く倒れてなくてぷるぷるしてるんだよ 「見てよキャプテン!ライスすっげぇ身体硬いんだよ!」とベポに言われて「そうか」と短く返したロー、おもむろにライスの背後に回る で、容赦なく背中を押す 「きゃーーーーっ!?痛い痛い痛い!ろ、ローくん、痛いよぉ!!」 「お前よくこれで暗殺者できてたな…硬すぎだろ…」 「いやあぁぁぁっ!やめてっ!痛い!もっとゆっくり……きゃああああ!!」 ライスは泣いた。ドフラミンゴによる厳しい訓練でも流さなかった涙を流した。暫く船室に引き籠もった そして何故かしばらくの間、ローは一部の船員から白い目で見られることになった ≫61 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 31 45 58 ほのぼのしていいですねぇ・・・ 逆に身体の柔らかい幼少テイオーがゴムゴムの実を喰ったルフィと張り合って、 テイオー「へへーん、僕の方が柔らかいもんねー!」 ルフィ「なんだとー、おれの方がこーんなポーズも取れるぞ!」 テイオー「悪魔の実を食べなくたって、僕はこーいうポーズ出来ちゃうよー」 って言いながらお互いにグニャグニャしたポーズを取り合って、 その内ルフィの腕や脚がテイオーに絡まって取れなくなり、二人でワンワン泣いてほしい ルフィ「エェェースゥゥー、取れなくなっちまったよー!」 テイオー「サボー、ルフィが絡まって取れないよぉー!」 エース「お前ら、二人揃ってアホかよ……」 サボ「ほら、石鹸持ってきたから大丈夫だよ」 この後、四人で石鹸まみれになってるところをダダンに目撃されて、 遊んでないで風呂でも入ってな! と言われて、四人まとめて風呂へ放り込まれてほしい ≫64 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 35 42 バッシュまわりのSS上げます バッシュのアジトにて、あたふたと逃げ回るバッシュとバーユを追いかけてウソップ、ナミ、チョッパー、ロビン。そして、トレセン諸島防衛軍の隊長たち。 「追い詰めたぞ、バッシュ! バーユ!!」 「いい加減観念しなさい!」 追いかけっこは長くは続かず、とうとうバッシュとバーユはアジトの奥──巨大なドーム状のエリアに突き当たる。 「──追い詰めた? バーバッバッバ! 違うね、おびき寄せたんだよテメェらをよォ!!」 バーユが懐から取り出したスイッチを押す──轟音、地面から巨大な檻がせり出し始まる。 「こ、これは……」 「なるほど!! 今までに連れ攫われたみなさんですね!! ご安心を! 私がバクシンで救出しますので!!」 せり出した檻の中には数多くのウマ娘たち──ざっと、百人以上。 「おいおい……こんなモンじゃねぇよ俺の奴隷兵団(チョーカーアーミー)はよォ!! いでよ、巨人海賊一家、ケン、マリー、タロウ! そして魚人族のバイヤー、モデスト氏の力添えによって確保した魚人街出身の魚類の皆々様!! 総勢、150の兵力がテメェらを制圧するのさ!! テメェら全員に命じる”こいつらを倒せ”!!」 「……っ、やめろ! こんな戦いに誉れはねぇ!! 地獄の底より貴様を呪うぞ、バッシュ!」 「クソっ、モデストの野郎……ぜってぇ許さねぇ!!」 続けて現れた檻から出てきたのは3人の巨人族一家と、荒れくれた魚人族の集団。 檻から現れた者は例外なく、バッシュの黒いチョーカーがはめ込まれている。 ≫66 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 36 25 「あらあら、かわいそうに……今直ぐ助け出しますからね」 「おっと……動くなよテメェら! もし……お前らが一歩でも動いたら、コイツらの命はねぇぞ」 「っ、なんだと!?」 「当たり前だ、俺の商品をどうするかは俺の自由。俺が一言、自害せよと言えばこいつらは全員死ぬ!! 確かに痛手だが……俺の命よりかは安い!! もとより人間以下の家畜ども!! ブタが死んで悲しむヤツがどこにいる!!」 「う、嘘でしょ!? そんなだったら私たち倒されるしかないじゃない!」 バッシュの無慈悲な宣告に、隊長たちの足は止まる。 しかし、動かなければ奴隷兵団による蹂躙が待ち受ける。 「ならば! 言うより先にバクシンすればいいだけのこと!!」 「OK! イッパツで終わらせマース!!」 「──ッ!!?」 ──G1級奥義、剃帝矢子・捨楠(ステイヤーズ・ステークス)、そしてタイキシャトルによる神速の早打ち。 能力こそ凶悪なれど身体能力は人間の粋を超えないバッシュには認識さえ出来ずに首が消し飛ぶ技だろう。 ──しかし、現実は甘くない。 「な、なんですと!?」 「……あァ、バクシンオー……さん……」 「ホワッツ!? どうして貴方が!?」 「っ、すまねぇ……命じられているんだよ……! こいつの命を絶対に守れってよォ……!!」 バクシンオーの奥義はウマ娘の一人が身代わりとなり、タイキシャトルの射撃は巨人族のケンによって阻まれた。 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 37 05 「そう! おれはこいつらに命じたんだ……”おれを傷つける攻撃全てを防げ”とな! ──もっとも、バーユ氏によってメイクアップされたおれは、ご覧の通りナイフに刺されても傷つかねぇんだよ!」 ナイフを取り出し、自ら胸に突きつけるバッシュ。しかし、胸からは一滴の血も出ず、むしろナイフの方が砕かれる。 「──そして、テメェら……動いたな?」 「っ、しまった!!」 「つまりこういうことだよなァマヌケども! ドカドカに命ずる!”し「必殺タバスコ星!!」グギャああ!! 辛ェ!!」 呪詛の言葉を紡ごうと口を動かすバッシュ。しかし、飛び出す言葉は辛さに悶える無意味な文字列。 「て、てめぇら……なぜ動かねぇ!」 「おいおい……てめぇは自分で言った言葉さえ覚えてねぇマヌケなのかよ? てめぇは言ったよな……”傷つける攻撃を全て防げ”ってよぉ。だが、”ただの香辛料を食べる”って形なら、その言葉は無効になる! マヌケなのはお前の方だ! バッシュ!!」 「~~~!! テメェらに命じ「タバスコ星!」ぎゃ~~~!!!」 百発百中の狙撃手からは言の葉さえ逃れられない。口の中を突き刺す”辛さ”にバッシュは悶える。 「そういうことだテメェら!! お前らは絶対におれが殺させねぇ!! だから、全力で暴れまわれ!!」 「「「──っ!! おう!!」」」 ウソップの言葉に、全員が頷く。そこにあるのは絶望ではなく、希望。死という恐怖から全員解き放たれたのであった。 ≫71 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 44 20 設定周りです。 モデスト:ウマヅラハギの魚人。ホーディの友人、つまりカス。 ウマ娘差別主義者であり、海に出たウマ娘を攫い売り飛ばす活動をしていたが、トレセン諸島の実力者に倒され命からがら逃げ出した過去を持つ。 逃げ出した先でバッシュと出会い、意気投合。魚人街の不穏分子(つまりホーディにとって都合の悪い者たち)をそそのかし、バッシュのもとに連れていき奴隷化させた。 この場面時点でフクキタルと戦闘中、菊花掌によって吹き飛ばされる。 巨人族一家の海賊:父がケン、母がマリー、息子がタロウ。名前の由来はウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンタロウ。ファンの人たちごめんなさい。 懸賞金額はそれぞれ7000万、6000万、1億。2年後にバギーズデリバリーに所属しているかも。また、父は巨兵海賊団に所属していた過去を持つ。 バッシュにより睡眠薬入の酒を飲まされ爆睡していた隙をつかれ隷属化された。 隊長格:タイキシャトル、バクシンオー、スーパークリークが所属。 個人的にゴルシも入れたかったがタイミングがなかった。多分、クリークから借りた電伝虫でオグリに連絡中。 以上です。ツッコミどころあったらごめんなさい。 ≫147 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 19 24 ライス「ロー君がライスのことを邪険にするから悪いんだよ? ライスの方がお姉さんだって教えてあげるからね」 ロー「バカ言ってねぇで手錠を外せ! 二人で海楼石の手錠を付けて、敵襲があったらどうする気だ!?」 ドフィ「フッフッフッ、おれが見張っているから大丈夫だ」 コラソン「おれもいるぞ」 マルゼン「私もいるわよー」 ライス「!?」 その後、駆け付けたペポの手によって、何事もなく手錠は外された。 ≫173 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 47 09 ロー「……で」 ライス「はい……」 ロー「わざわざ海楼石なんざ用意して拘束しやがったことについて、言い訳がしたいなら聞いてやる」 ライス「ご、ごめんなさい……」 ロー「流石に本気で肝が冷えたぞ……」 ライス「ごめんなさい……」 ロー「……別にお前に魅力がないと言っているわけじゃない。だから……なんだ。そんなに焦るな」 ライス「ローくん……」 ロー「……こっちだって我慢してんだぞ」ボソッ ライス「え……そ、そうなんだ……えへへ……」 ロー「(ヤベェこいつ耳良いの忘れてた)」 こういうオチでええやろ!ヨシ!! ≫178 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 52 54 深夜だからか下ネタすげぇな まあいざとなったら切腹するからな……エルが ≫181 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 54 34 ケ!?切腹はキャプテンにまかせマース! ≫182 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 55 10 181 バギー「はい切った!」バラバラー ≫190 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 00 42 181 182 バギー エル「イェーイ!」(ハイタッチ) グラス「…」ゴゴゴゴ 見たいのが見習い時代はありそう 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 97スレ目 ≫21 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 14 46 ゾオン系ウマ娘「私達もあんな風になれちゃうんだろうか....」 キョーシ(ウマ娘)「流石に首が取れたり手足が飛んでったりしないよな?....なあ?」 ≫24 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 15 27 21 あれは見たことない古代種のみできる荒技だから… ≫26 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 16 03 24 パスタマシンも大概なんだよなぁ ≫29 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 17 57 26 キョーシ(ウマ娘)「そうか!できると思えばウマ耳をブーメランみたく飛ばしたり、生命帰還で尻尾の毛を硬質化させて尻尾取り外して手持ち武器に出来たり!」 フクキタル「」(心底軽蔑の眼差し) ≫32 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 20 12 ライス「ローくん、大変!変な部屋に閉じ込められちゃった!」 ロー「カリカリでも出られねェのか、厄介だな……待て、何か書いてある」 ライス「手を繋がないと出られない部屋……?」 ロー「なんだ、それだけで出られんのか」 ライス「か、簡単そうでよかったね」 ロー「ああ」 ライス「……」 ロー「……」 ライス「(あ、あれ!?繋がないの!?じゃあ歳上のおねえさんらしくライスから……ううう、でもなんか恥ずかしい……)」 ロー「(おい……手くらい昔繋いでただろ。何躊躇ってんだ……ならおれから……いや……しかし…………)」 ※この後出るのに数時間を要した ≫40 ワンピ未所持ss書き21/10/17(日) 00 21 49 マルゼンスキーが進展のないスぺちゃんを問い詰めるssです どうぞ マルゼンスキーは孫にあたるウマ娘、スペシャルウィークを正座させ、彼女の目の前に同じようにして正座して向かい合った。 「私が何を言いたいか……分かるわよね?」 「え……」 スペシャルウィークは困惑を隠せない。 それもそのはず、さっきまで同じ赤髪海賊団のクルーと昼食をとっていたはずなのだが、いつの間にか仲間たちや食べ物は目の前から消え去っていて、目の前に祖母であるマルゼンスキーが何の説明もなく正座して待っていたのだ。 「そ、それよりもおばあちゃん……ここ、どこですか?」 「ここはゲキマブ空間。私の領域を応用したものよ。ここの中にいる限り外からは見聞色の覇気でも認識できないわ」 「えぇ……」 「それと質問に答えてほしいのだけど」 「全然見当もつきません……」 マルゼンスキーはスペシャルウィークの返答を聞いてギロリと鋭い視線を向けた後、彼女の肩を掴み、顔を下に向ける。 「……のよ」 「え?」 「何時になったらシャンクス君との子供を見せてくれるのよ! スぺちゃんあなたもう三十路なのよ!」 「えぇぇぇぇ!?」 スペシャルウィークは顔を真っ赤にして狼狽する。反射的に周囲を見渡したが、ゲキマブ空間の中にいたことを思い出す。 「お、おばあちゃん! 急に何言ってるんですか!」 「急じゃないわよ! ライスちゃんはロー君との親愛と恋愛の間で揺れてるけど心でつながってる。チケットちゃんはクザン君が海軍を辞めたことは残念だけど生きているのは知ってるからロミジュリもあり得るだろうし今は仕事が恋人っぽくても断然いいわ。カレンちゃんはキッド君とお互いを高め合っているから行く末はくっつくと思うわ。そもそも16歳だからまだまだこれからだけど」 そこまで一息にいった後、マルゼンスキーはスペシャルウィークの手をガシッと両手で包み込んだ。 ≫41 ワンピ未所持ss書き21/10/17(日) 00 22 02 「でもねスぺちゃん……あなたとシャンクス君からはそんなアオハルな雰囲気が一切ないのよ!」 「そんな! 一緒にご飯食べたりとかおすすめの料理を食べに行ったりとかしてます!」 「それだとあなたの好きな人がルウ君になるわ……」 「えっ!?」 ラッキー・ルウには失礼であるが、告げられた事実にスペシャルウィークは愕然とした。 そしてまさかここまでとは思っていなかった彼女にイロハを教えようとマルゼンスキーが詰め寄った瞬間、赤髪が特徴的な男、シャンクスが二人の間に割って入った。 「タンマタンマ! 何がどうなのかはわからんが一旦ここは落ち着いてくれよマルゼンさん。な?」 「……。ごめんなさいね、スぺちゃん。私が思ったよりも深刻じゃなかったみたいだわ」 「へ?」 いきなり自身に背を向けたマルゼンスキーにスペシャルウィークは困惑を隠せないでいた。 彼女は指笛を吹き、紅いイルカのタッちゃんを呼び寄せる。 そして何も言わず、そのままイルカに乗って遠くに消えていってしまった。 後には状況を飲み込めなかった男とウマ娘が、二人そろって首をかしげているだけだった。 マルゼンスキーは海を渡りながらさっきのことを思い返す。 見聞色の覇気を遮断するゲキマブ空間の中にいるスペシャルウィークを見つけることが出来るという事は、全力で探し出したかすぐに場所が分かるほどに心が深くつながっているのかのどちらかだ。 そして、シャンクスは二人の間に立った時にスペシャルウィークの右側にたっていた。それはつまり自身の利き腕であった、今はない左腕と同列に扱うほど彼女のことを信頼しているという証左だった。 「背中合わせって言葉があるけど、その言葉以上の信頼を勝ち取っていたわけね」 マルゼンスキーは声を弾ませながら、水平線の向こうに消えていった。 ワノ国編のパーマーやヘリオスのssは全体像がまだつかめないので断念 覇王vs皇帝は覇王のマリージョア襲撃に妥当な理由を見いだせず、あっても理由によっては皇帝が動きそうにないので断念しました 申し訳ない ≫114 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 12 00 18 エピソードオブライスシャワーが中々進まないので初投稿です 構想段階で作中のどっかに入れたかったけどいつのまにか消えてた場面を書き起こしてみました あの子供嫌いのコラソンが、このファミリーから何人もの子供を追い出してきたコラソンが、まさか自ら子供を連れてくるなんて誰が想像できただろうか。 ライスシャワーと紹介されたその少女は、頭から馬の耳を、臀部から尻尾を生やしていた。ウマムスメ族という種族らしい。 耳と尻尾をからかったバッファローはコラソンに蹴り飛ばされた。 コラソンは信じられないほど彼女に優しかった。まず、彼女に対しては絶対に暴力を振るわない。ソファに座る際には膝の上に乗せる。煙草を吸おうと取り出して、彼女を見て煙草をしまったことすらあった。 当然夕食の席も一緒だ。口をきけないが故に黙々と料理を口に運ぶコラソンの隣には、小さな口でもきゅもきゅと料理を頬ぼるライスシャワーの姿があった。 「あ……お兄さま。お口にソースがついてるよ」 ライスシャワーがコラソンを見上げて言う。確かにコラソンの左頬には赤いミートソースがべっとりとついていた。 コラソンは「ここか?」とばかりに右の頬に触れる。それを見たライスシャワーは小さく笑った。 「待ってて、ライスが拭くね……」 そう言うとライスシャワーは背伸びをして、ナプキンでコラソンの左頬についたミートソースを綺麗に拭き取った。 「はい、お兄さま。綺麗になったよ」 コラソンの大きな手が、ライスシャワーの小さな頭を優しく撫でる。ライスシャワーは嬉しそうに目を細めた。 それまでのコラソンを知る者達からすれば、信じられない光景だった。 ≫164 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 16 18 15 Q.シャンクスとバギーはどちらが強いんですか? A.エル「それはもちろんキャプテン・バギーデース」 スペ「そうですね、バギーさんかもしれませんね」 シャン「ははは、そうだな。バギーのほうが強いなバギー「やめろお前ら! んなわけねぇだろうが一体なに企んでやがる!!!」 インペルダウンを脱獄したり頂上戦争での立ち回りの後なら悪気なくこうなりそう 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 98スレ目 ≫53 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 20 58 40 「男だって女だってオカマだって、好きなものになればいいじゃない!!」 「プリンセスは血筋や家柄で決まる? バカ言ってんじゃないわよ!」 「諦めない生き方こそ気高さの証、奇跡ってのは努力した者にこそ輝くのよ!」 「だからヴァターシはペンを取り、このプリファイって物語を書、か、」 「書かなぁーい!」 ≫60 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21 22 30 53 描かないのかよ!一本取られたよ! ≫66 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22 07 47 ~もしもカワカミが麦わらの一味にプリファイを布教したら~ カワカミ「ごらんあそばせっ、これがプリファイですわ!」 チョッパー「へぇー、挿絵がいっぱいあって読みやすいな」 ナミ「“女の子が夢を叶えてお姫様になる”、って物語か。 私が小さい頃だったら、憧れてたかも知れないわね」 ゾロ「女の子が夢を叶える、ねぇ。……いいんじゃあねぇか?」 ウソップ「懐かしいなぁー。カヤが読んでたから貸してもらったよ。 おれが最終話の続きを披露してやったのさ。アイツ喜んでたなー」 フランキー「小娘が読むモンだとナメて掛かってたが、 最後は力で解決ってのは、スーパー解りやすいな!」 ブルック「ヨホホホホ、若い方のご趣味は解らず、恐縮です。 力はあくまで手段。本質は心というのは、実に素晴らしいですね」 ルフィ「へぇー、これがプリファイかー」 カワカミ「!? ルフィ様、もしやご存じですの!?」 ルフィ「そういや……」 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22 08 33 <幼少期、ダダンの山小屋にて> テイオー「よーし、プリファイごっこだぁー! 僕がプリファイで、ルフィが怪人だからねー」 テイオー「“ピンチはパンチで解決!”、プリファイパーンチ!」 ルフィ「おれはゴムだからきかないもんねー」 テイオー「あー、ズルいぞー! パンチを受けたら倒れるんだぞー!」 ルフィ「だーかーらー、おれはゴム人間だから、 テイオーのへなちょこパンチなんて屁でもないねー!」 テイオー「ムカァー! プリファイ泥団子! プリファイ泥団子!」 ルフィ「うげ、ぺっ! テイオー、やめろよー!」 テイオー「降参するまでやめないもんねぇー!」 ・ ・ ・ ルフィ「あんまりいい思い出ねぇなー……」 カワカミ「そ、そんなぁー! 逆効果になるなんてぇー。 これじゃあプリンセス作戦がぶち壊しですわ!」 ロビン「……」 ぺら ぺら パララララ―――― ロビン「(可愛い……)」 ~おわり~ ≫99 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23 27 11 話は変わるけど コラさんがドフィに射殺される直前に 「──ライスを、頼んだぞ……」 とぽつりと呟くんだ……! ドフィは 「……馬鹿か、おれがウマ娘風情を丁重に扱うワケがねぇだろ……」 と、言うけどなんだかんだ面倒を見続けるんだ。まあ虐待&洗脳はするけど。 その遺言を聞いたローは、コラさんの”やり残し”を遂げるためにもう一人の”D”と共にドレスローザへ挑むんだ…… ≫107 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 36 18 またまた唐突なグラス頂上戦争SS 「先の時代の、敗北者じゃけぇ」 それは、見え透いた挑発だった 当初の目的を果たした白ひげ海賊団は最早ここにとどまる理由がない だからこそ私達は父の船長命令に従って撤退を始めたし 先の赤犬の言葉も無視できるものであった 現状の流れに大した影響を与えないものである筈だった しかし、私たちは致命的な見落としをしていた あのロジャー船長に似ているエースさんが、仲間を馬鹿にされたらどうなるか 分かりきっていたのに 「おれを救ってくれた人を馬鹿にすんじゃねェ!!!」 赤犬に攻撃するも、押し負けて吹き飛ばされるエースさん 完全に能力の上で上下関係ができている 更に間の悪いことに、ルフィさんにも限界が訪れてしまった 能力相性の良い海賊王の息子に、力尽きた革命家の息子 それに対して赤犬がどう出るかなど、火を見るより明らかだった 赤犬は動けないルフィさんにターゲットを変えたのか、腕をマグマにして飛び出した 考えうる限り最悪に近い展開だ 「くうッ!!!」 既に二人の元に駆けだしていたが、いくらウマ娘でも助けられるかギリギリのタイミングだ 同様に駆け寄っていた裏切り者の中将トウカイテイオーがいたが、足が折れたのか地面に転倒する ジンベエさんも水の無い環境ではあの位置から届かないだろう ≫108 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 37 13 (間に合え…!) 己が足に力を込め何とか阻止しようと前進するが 「行かせない!!」 海軍大佐のナリタタイシンが赤犬との合間に出現する その姿勢といい、見るからに足止め目的であった 「どけェ!!!」 「ぐっ!!」 その小柄な体を薙刀で吹き飛ばすも、すでに遅く―― 私の眼前には信じられない光景が広がっていた ルフィさんへの攻撃は確かに防がれている しかし、防いだのはエースさん自身 命を投げ出しての決死の防御だった 「エース(さん)!!!!!!」 エースさんがまともに攻撃を食らったことに対する驚愕 救出対象の負傷 悲鳴に近い叫びが戦場に木霊する 赤犬はそれに飽き足らず更なる追撃を放つも間一髪、ジンベエさんが間に合った 今になっては遅すぎたが、その行動は私達が駆けつけるまでの時間稼ぎにはなる ≫109 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 37 49 ジンベエ、伏せろォ!!」 私とほぼ同タイミングでマルコさんとビスタさんが追いついた 覇気を纏った剣・薙刀、鉤爪が赤犬を捉えるも、致命傷には至らない 赤犬はそんな私達に対し、火拳はもう手遅れだと吐き捨てた 悔しいことに奴の言う通り、エースさんはマグマの拳を胸に受けてしまった 素人目に見ても助からないと分かる程の致命傷 私にとっても一生の不覚とも呼ぶべき状況だった 「お前…絶対死なねェって言ったじゃねぇかよ!!」 ルフィさんの悲痛な叫び それに対し、エースさんは消え入りそうな声で後悔を語った それは遺言と言っても差し支えないもので 私はただ、二人に海軍の手が及ばないように周囲を守ろことしかできなかった そして―――― 「愛してくれて………ありがとう!!!!」 最後にそう言い残し、エースさんは倒れていく 乾いた衝突音 ピクリとも動かない体 燃え尽きるビブルカード それが何を意味するのか、あきれるほど単純明快であった ≫110 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 38 06 「エースゥ!!!!!!!!!」 「エ…ス…さん…!!」 血が出るほどに歯を噛み締める どうしてあの時すぐに飛び出さなかったのか どうして間に合わなかったのか 後悔は山ほどあり数えきれず エースさんを助けられなかったという事実が、私達の心を打ちのめした ≫146 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 08 48 15 オペラオーの独白、ここからvsルドルフに繋がるイメージで書いてみました。お納めください。 ━━始まりは、ただ世界中のみんなとオペラをしたかった。 そんな、夢見る少女がお菓子と一緒に楽しむ様な夢。けれど、ボクはそれが本気で叶うと思って友人のドトウとアヤベさんを連れて島を出て外界へと出港したのだ。 ━━地獄を見た。 差別に苦しむ“仲間”がそこにいた。 ━━地獄を見た。 その差別を当然のように行う人間がいた。 ━━地獄を見た。 だから、救った。 だから、戦った。 そして、首輪に繋がれた。 ━━地獄を、見た。 神の世界で本当の“地獄”を見た。 だから、ボクは決意した。 この世全てを導く覇王に成ると。 奴隷を解放した、かつてのフィッシャー・タイガーと同じく全ての仲間を解放した。 敵を倒した。包囲網を敷かれても、ボクらは全て突破してきた。 ━━だけど、それだけじゃ叶わない。 少女一人の夢さえ叶わぬ世界に変革を起こすには到底足りっこない。 ━━だから、ボクは再び神の国へと赴く。 かつてと異なり、今度は自分の意思であの地獄に挑むのだ。 「だから、そこを退いてくれないかい? 皇帝・シンボリルドルフ!」 「私の理想を叶えるために、私は貴様を阻む! テイエムオペラオー!」 もう一つの決戦が、始まった。 ≫148 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 28 43 【ワンピース】メロメロ!石化セリフまとめ【海賊無双3】 今思ったけどこれ見るにオペラオーもハンコックの美しさに落ちそうな感じだね ≫153 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 45 26 148 フク「なんと大安吉日な美人!」 ライス「綺麗な人…」 カレン「カワイイじゃなくて美しい…!」 オペラオー「僕と同等の美しさ…」 ≫154 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 48 01 ドトウはオペラオーさんみたいですぅとか言うのかな ≫181 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 47 32 ライスってホロホロ効くんだろうか。不幸を自分のせいにしちゃう辺りネガティブな子ではあるけど 「名前がライスなのにパン食べてごめんなさい…」(ズーン)するライスが見たい一方でネガティブホロウされて「きゃあっ!?」と悲鳴を上げるも元々ネガティブなので効かずに首を傾げるライスも見たいっちゃ見たい 心が2つある〜 ≫182 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 49 35 181 オペ「雑用として生きていきたい…」 アドベ「普段雑に当たってすいません…」 ウララ「帰ってにんじん食べたい…」 あれ?これドトウ効かなくね? ≫193 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 00 21 182 多分効く「もうあきらめますぅぅ」みたいになる。 ≫186 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 52 23 181 どちらも良いと思う。 フクは一味と会う前なら効かなかった気もするけど、仲間になった後は効きそう だけど「お姉ちゃんじゃなくて私がいなくなればよかった」みたいなドス重くなりそう。 ≫190 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 57 56 いやだよネガティブホロウされて「お兄さまの代わりにライスが死んじゃえばよかったんだ……」とか言い出すライス…… ≫195 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 03 16 カレンチャン「どうせ何しても耐えられちゃうんだ・・・」 ≫197 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 04 17 チケゾー「うるさくてごめんなさい……」 ≫200 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 06 20 キング「五流でごめんなさい…」 ≫194 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 03 01 海賊無双だとロビンにグラップ(金的掴み)されたボイスもあるんだよな スレに出てきたオリジナルの男キャラで考えると・・・ キョーシ「ウマ娘化が間に合わなグアー!」 バッシュ「おれの金を奪うつもりか・・・」 モルモット中佐「タキオンよりもヒドイ・・・」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 99スレ目 ≫18 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 32 22 〜ライスシャワーのネガティブホロウの台詞妄想〜 ○通常運行編 「ライスのせいで不幸にしちゃってごめんなさい……」 ○ギャグ編 「ライスなのに朝はパン派でごめんなさい……」 ○稍重編 「ライスにローくんの隣に立つ資格なんかない……」 ○重バ場編 「お兄さまの代わりにライスが死んじゃえばよかったんだ……」 ≫153 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 10 18 前提としてオペラオーが幼少期くらいに 両親はトレセン諸島を離れている感じになってます。 (そうしないと色々齟齬でちゃって…すいません) 幼い日のオペラオー。 父は医者、母親はウマ娘で主婦をしている。 両親はオペラ鑑賞を趣味にしており、 時折やってくるオペラ船へと幼いオペラオーをよく連れていっていた。 (オペラ好きというかオペラに対するこだわりはここ) 父親はよく人生を『舞台』に例えて話していた。 人生という舞台の上で、みながそれぞれの演目を演ずる役者であり主役なのだ、と。 「どうして演じているのか」とオペラオーが問うと、父は少し恥ずかしそうに頬をかき 「かつては世界というのは舞台で、人は役者だって言葉のままに思っていた。 けど、十数年前、自分の元を訪れた男が言っていたんだ『人が死ぬのは人に忘れられた時』だと。 その言葉を聞いた時思ったんだ、人は『覚えていてもらうため』に舞台に立っているのでは、と。 自分が主役の舞台を精一杯演じ切り、幕が下りた後も拍手が鳴り続け、 舞台を後にする人達が自分の演目を語り続けてほしいという願いをもって、 精一杯に生きているんじゃあないかな、と」 こっぱずかしそうに語る父。そんな父の話を笑いながらも、その考え方好きよと言う母。 オペラオーはオペラを初めて見た時の興奮や、終演後の拍手と、 帰り際に口々に興奮した様子で語らう姿を思い出し、激しく首を縦に振る。 「貴方の名前も、そんな風に色んな人の記憶に残るような人に育ってほしいってつけた名前なのよ」 そういう母の言葉に、ますますオペラオーの心はときめく。 そんな風に喝采と語り継がれるような立派な主役になって演目を演じたい、そう子供心に思った。 ≫155 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 11 22 幸せな日々が続いたある日。両親の結婚記念日。 その日、ちょうど大人気のオペラ船がやってきていたため、 オペラオーはせっかくだから二人で楽しんできたら、と両親に言った。 両親もまた、オペラオーの気遣いを感じ、久しぶりに夫婦水入らずでオペラを見に行く事に。 オペラオーは一人になった家で、両親へ渡すお祝いの花束を作りつつ帰りを待った。 …しかし、孵って来たのはボロボロになって打ちひしがれた父一人だった。 母はどうしたのかと父に問うと、父はうつろな表情でこう言うのだ。 「母さんの事は忘れなさい」と。 父のあり得ない言葉にショックを受けるオペラオー。必死に食い下がるも、 父はこれまで見た事のないような剣幕でオペラオーを叱りつけ、閉じこもってしまう。 大泣きするオペラオーの足元には、床に落ち、踏みつぶされた花束があった。 …それから数年。 あの日から人が変わったように弱り切った父親は、そのまま病気になって死に、 オペラオーは孤独となった。 病んでしまった父を看護する傍ら、母の残した秘伝書を使って ウマ娘武術を体得したオペラオーは、真相を求めて島を出て旅を始めた。 (天武の才能の片鱗) …そして、オペラオーは天竜人の存在を知った。 さらに調べていくと、あの日やってきていたオペラ船には天竜人が来ていた事が分かった。 嫌な予感がしながら調べていくうちに、その天竜人がウマ娘族の奴隷を連れていた事を知る。 自分の母は奴隷にされたでのは…その思いが頭をよぎる。 天竜人の事は色々と聞いていたため、オペラオーはシャボンディ諸島へと向かう。 ≫156 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 11 48 ついにオペラオーは母を連れ去ったと思わしき天竜人を見つける。 船が出港する瞬間を狙い、オペラオーは奇襲をかけ、船へと乗り込む。 (ここでオペラオーの覇王色の覇気が目覚める) 船の中を駆けまわり、兵士たちを打倒しながら、ある部屋の扉を開けたオペラオー。そこには 母があった。 愕然とするオペラオー。部屋の中には他にも魚人、人魚、手長族、足長族… 様々な者たちがあった。その中には、かつて自分が見たオペラの演者の姿も… 騒ぎを聞きつけてきたのであろう天竜人とその護衛達。 「なんだこれは」と問うオペラオーに対し、天竜人はへらへらと笑いながら答える。 「素晴らしいコレクションだろう。せっかく集めた美しい奴隷も家畜も、 時間が経つと劣化してしまう…だから、その瞬間を未来永劫見られるように こうして『保存』してやっているのだ」 父の言葉が頭をよぎる。 オペラオーは絶叫すると護衛達を蹴散らした後、天竜人を殴り飛ばす。 「冒涜だ! こんな事、舞台への──精一杯今を演じ生きる者たちへの冒涜だ!」 殴り続け、殺してしまわんとばかりのオペラオー。 だがここで、船の周りを海軍の船が取り囲み始めている事に気が付く。 (見聞色の目覚め) 胸倉をつかまれ、グッタリとする天竜人をくちおちそうに見つめた後、 オペラオーは船から脱出をする。 (包囲が未完成だった事と、撤退戦の驚異的な才能の片鱗を見せる) 逃げ切ったオペラオーは、部屋で見た光景が『忘れられなく』なり、 その光景を否定し、人々が自分の舞台に立って演者として生きられる世界を作るため、 今の世界という『舞台』で行われている『演目』を破壊し、 自らが新たな『舞台』を作り上げ『演目』を行うために動き始める…。 それこそが、父母の名付けた「オペラオー」の名にふさわしい演目であると信じ。 ≫157 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 14 02 こんな感じです。前に貼られていた年表だと大体10年前くらいにオペラオー事件かな?と思ったので、 この事が起きてそこから仲間を集めつつ、奴隷解放とかオペラ公演してた感じ。 なので、自分のイメージだとオペラオーの船には多種族が乗ってるイメージに。 で、頂上決戦でマリージョアが手薄になったため、機は熟したと攻め込んだ感じ。 こうした理由は、前スレのヒルルクの話を聞いて「記憶に残る」と「記録にする」で 対比する感じでやればいけんじゃあなかな、と思ったのと、 実馬のオペラオー父のオペラハウスは安楽死させられたって話をみて、なるほどとなったため。 母親の掘り下げが薄いなぁとか、トレセン諸島出身じゃないと齟齬でないかなとか、 そもそもちょっと天竜人と戦うには手ぬるいかなぁ…と思いつつも、 少年漫画的な手一杯を考えながら作ってみました。 オペラへのこだわりは、両親との思い出であり、自分の原点。 あんまりオペラ部分にはネガティブな要素を入れたくないなぁ…と思いつつもちょっと入れてしまったのは反省 ちなみに母親たちは、お金持ちの家によくあるような感じになってます。 バイオの所長もやろうとしてたし、これくらいなら大丈夫かなぁって… ≫172 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 36 05 勝手ながら、フクキタルの修行について トレセン諸島、インチキ占い師、アオハル諸島の3つが上がっていたわけだけれども全部回ってはダメなんだろうか…という妄想がわいたので ①くまによってトレセン諸島に飛ばされたフクキタルが、皆が無事かの占いすら出来ずに踞っているところをバクシンオーに発見され励まされて占いをして、全員の無事を占いメンタル回復 ②シャボンディ諸島は割りと近いので、ルフィの元に向かおうと定期船に乗り込むが、一瞬躊躇った後占いをせずに乗船 ③船が嵐にあって難破し、海に投げ出され気がついたら何処かのベッドの上であった 『占っておくべきだった』と後悔するも、外れることが怖くて(占いが外れる=メンバー全員が無事であるとは言えなくなる)『占えなかったのだ』ということに気がつき絶望する ④(ローグタウン加入ルートの場合)大凶を覆すゾロやルフィに憧れて加入したのに、あの頃から変わっていない自分に気がつき、「変わ゛りだい!!」と泣いていたところにインチキ占い師登場 「泣けるほど元気になったなら治療費と宿代払いな!」 ⑤全財産が流されたフクキタルはそのまま雑用をすることになり、占いの手伝いと共にシャボンディ諸島で起こったことについて情報を集めることにする ⑥占いがインチキであることと、それでも良い方向へ誘導していることを知り自身の目指す方向を認識する 同時にエースの死を知るもルフィの元へ向かう術がないことを指摘され、雑用は継続 ⑦『3D2Y』を新聞で見て占い師としての更なる向上を目指して弟子入り志願するも断られる そしてバクシンオーとインチキ占い師から連絡を受けていたウマ娘が迎えに来て『ウマ娘流武術』を極めることを勧められる ⑧いざウマ娘のみが行くことを許される秘密の島(くまも存在しか知らないので飛ばせなかった)『アオハル諸島』へ ≫178 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 43 32 SS書くの疲れたから筆安めに小ネタSS ドレスローザ編後・ライスシャワーの懸賞金ネタ 1レスに収まるかと思ったけどギリギリ収まらない字数だったよ… ドレスローザの一件で手配書が更新され、ルフィ達やバルトロメオは懸賞金の額の話で盛り上がっていた。 「そうだ嬢ちゃん。おめェ自分の手配書見るの初めてなんだって?ほれ、取っといてやったぞ」 「あ、ありがとうございます」 さっきはローの手配書を捨てたと言っていたバルトロメオだったが、妙なところで気を利かせてくれたらしい。ライスシャワーは手配書を受け取り、物珍しそうに眺めた。 ライスシャワーはこれまで生きてきて、懸賞金をかけられたことがなかったのだ。ドフラミンゴが王下七武海となる前は、戦うのが苦手で目立った行動を取っていなかった。 彼女が本格的にドフラミンゴの"駒"として動き出したのは、ドフラミンゴが王下七武海となり、懸賞金を解除された後だ。 もしかしたらドフラミンゴは、ライスシャワーの手配書を出回らせないことを狙っていたのかもしれない。彼女はドフラミンゴの敵対者を粛清する暗殺者だった。顔は知られていないに越したことはない。 けれどそれももう終わりだ。ドンキホーテファミリーは海軍に捕らえられて実質解体。ドレスローザの一件でライスシャワーも顔が割れることとなった。 紙面に目を落とす。一体いつ撮られたのだろう。写真のライスシャワーは随分凛々しい顔つきをしていた。 ≫179 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 43 44 「おい、嬢ちゃん!懸賞金いくらだったんだ?」 麦わらの一味であるフランキーにそう声をかけられ、ライスシャワーは懸賞金額の方へ視線を向けた。 「ええっと……いち、じゅう、ひゃく……3000万ベリー、かな?このくらいなら、偉大なる航路だとそこまで珍しくない……よね?」 「へぇ、ドフラミンゴの部下でもそんなもんか」 「でも、ライスさんって最高幹部だったんですよね?なんか低くないですか?」 ウソップとフクキタルが口々に言う。ライスシャワーも少し気にはなったが、それまで政府側に認知されていなかったと思えばこんなものか。 すると、ライスシャワーの手配書を覗き込んでいたローが口を開いた。 「……おい、ちょっと待てライス。桁を数え間違えてるぞ」 「ええっ!?も、もしかして、300万ベリーだった……?」 「違う。――3億だ」 「えっ?」 ローの言葉に、その場の視線が一斉にライスシャワーへと向けられた。 「お前にかけられた懸賞金額は、3億ベリーだって言ったんだ」 「え…………ええぇぇぇーーーーっ!!?」 ライスシャワーの絶叫が、ゴーイングルフィセンパイ号に響き渡った。 オチはない 最終到達額が7億だしドレスローザ終了時点なら半分以下でもいいかなって…。 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 100スレ目 ≫52 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 10 59 100スレ目記念小ネタ 良い子の麦フク童話【黒いライス青いライス】 〜あらすじ〜 なんやかんやあってライスちゃんは泉に落ちてしまい、泉の精が後光と共にファーッと現れた フク「私は泉の精です!」 ロー「まず二、三箇所ほど突っ込ませろ占い屋」 フク「あなたが落としたライスさんはこちらの黒い薔薇の復讐鬼のライスさんですか?」 黒ライス「トラファルガー・ロー…お兄さまを裏切ったあなたを許さない……!」 フク「それともこちらのドレスローザ編を乗り越えた奇跡の青い薔薇のライスさんですか?」 青ライス「ライスはローくんについてく!」 ロー「聞けよ!!」 フク「さあさあさあ!どっちなんですか!?」 ロー「……おれにとってはどっちも同じライスだ。過去のライスも、今のライスも」 ロー「あいつは自分なりに答えを出した。それならおれはあいつを受け入れるだけだ。過去も、これからも、全て」 ロー「どちらかが正しいんじゃない。どっちもライスなんだよ」 フク「分かりました!正直者のローさんには両方のライスさんを進呈しましょう!」 ロー「は?」 フク「さささ、どうぞどうぞ!」 黒ライス「キシャー」 青ライス「ふんぎゃろー」 ロー「ちょっと待て」 フク「それでは私はこれにて!また来週!!」 ロー「待て!!おい!!一人に戻してけ!!おい!!!」 おしまい ≫65 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 15 45 「ビッグマムのお茶会に呼ばれてスイーツパクパクが楽しみのメジロ海賊団船長メジロマックイーンですわ」 「ゴールドシップ中将! ひとの声色で何言ってますの!!」 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 16 55 元海軍中将で四皇に次ぐ大海賊『皇帝』シンボリルドルフ オペラ座という特殊部隊を率いる海軍中将『覇王』テイエムオペラオー 逆転ならまずこの二人かな? で、逆転とはちょっと違うけど… 赤髪海賊団の参謀副官『トリックスター』セイウンスカイ 白ひげ海賊団4番隊隊長『怪鳥』エルコンドルパサー ドリーマー海賊団船長『戦闘総大将』スペシャルウィーク バギー海賊団お目付け役『不退転』グラスワンダー 革命軍の切り込み隊長『撫で斬り』キングヘイロー こんな感じかな? ちなみにこれをやった理由は、バギーのところにグラスをほうりこみたかったから! グラス「バギー…腹を切りなさい」 バギー「わーったよ…はーい切った!」バラバラ グラス「……」イラァ そんな日常! ≫170 二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 09 51 55 ハートの海賊団のフクキタルif概念とか浮かんだ 年齢はローより下だけど、麦わらの一味の時よりは上。2年前時点で20歳くらいかな? トレセン諸島に住んでいたが幼くして人攫いの被害に遭ったフクキタルは同じように攫われた姉によって逃され、放浪している内に北の海までたどり着く そこで兄を探して故郷を出てきたベポと遭遇。ウマムスメとミンクという獣の特徴を持つ種族に加え家族を探す目的を持つ者同士ということで意気投合 同じ志を持つ者として一緒に協力してベポは兄を、フクキタルは姉を探すことを約束 シャチとペンギンにいじめられているところをローに助けられ、二人してヴォルフの元でお世話になることに(Novel LAW) それからスワロー島での事件を乗り越え、ロー達と共にハートの海賊団として旅立つ…みたいな ベポと拳法家マスコットコンビしててほしい。麦わらの一味の世界線より懸賞金低そう 調子に乗ってはローからチョップ食らってそうなイメージ。こっちでもフンギャロってる ≫177 二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 12 40 01 ライスが麦わらの一味入りするifルートでちょっと浮かんだ過去編 家族旅行中に客船ごと海賊に襲われて両親がどうにかライスだけでも逃がそうと奔走 途中父親が撃ち殺され、甲板までライスを連れて逃げた母親はせめて少しでも生きられる可能性があるならとライスを海に放り投げて逃がす ライスが最後に見た母の姿は、「ライス……生きて!!」と言い残して微笑み後ろから刺し殺されるというもの この世界線のライスは非能力者だが、海に入る度に上記の記憶が蘇って身体が動かなくなってしまい結果カナヅチに……というネタ この後ジェルマに拾われてドフラミンゴとどっちがマシかなってレベルの扱い受けた後、レイジュの手引で脱出して海の上走って逃げて〜とか浮かんだけど原作が手元にないのでここまで 上へ