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469 名前:白井勝也編集長@少年スピリッツ ◆Gaaanbbs[sage] 投稿日:02/05/18(土) 19 52 ID ??? {{{{{{{{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}}}}}} {{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}}}} {{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}}}}}}}}}}}}}} __l__ __l__ {{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{{}{}l / -- | __ゝ {{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}l / 、_ (フ´ _) {{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{{{{{{{{{{{{{{{}{}{}{}{}{}}}}}}}}{}{}{l {{{{{{! !llii{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{||||}}}}}lllll!l ,ゝ ク {{{{{{ `~" {{{||}} " "´´""´~ "~` l レ‐-、 lココ {{{{li; / l __ノ |__ノ {{{{{i; 〈 l , {{{{;; . } 〉 | 三三 {{;; / l | メ、 | , } . l ´ ~ l l / ┼┐ゞ {!!lliiii;;;;;;;,,,,,,,_ ;;l /,‐、 , / 丿 lユr┬‐t- 、_ヾ、, ..,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;ッ l ´ `´ ´ ´ { _入` ‐゙‐ ` l! ヽ、_, ",.r-、_ """" _,ノ l l|l l|l l ヾ ッ l . r ´ ゙ ´`ッ-‐‐ヒァ~ ヽ ll ll l l i ヾ.` "~´ / o .o l l l l! ゙゙` / ト、 ; ゙ ,,, ム-‐ ´`ー-----─ "´ lll゙ ヘ. _)ヽ、 ,iil!ツ l , ; l、 i ,.-‐ ´ ゙ ;;;; "´ ノ ; ; l ` -‐ ´,, , ,. ; ;. ヽ. -‐、 " __,; r-、._ ; ´ ,. , ;. ヽ 、 `ヾヒ‐i-t T工! ´ ,ィ´ , ゜,. ´ ,. ´ ヽ ゙ヽ、`~ ̄´ _,.ィ´ / / , ,ィ ゙、 ゙ -‐ " _,;シ ,. .ィ′ ヽ、 .,;;,ィ _.-‐ ‐ "´ `‐---‐ "´
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眠れる無学寺の三橋編。あずまんが添え ◆ORLXhoTwxA 今、春日歩の目の前には一人の男が存在した。 髪は金髪、着ている制服も歩が見慣れたものとは少し違う短ランという出で立ち。 いわゆる不良、またはヤンキ―だのツッパリだのという人種である。 普段ならお近づきになりたくない種類の人間なのではあるのだが…… この男、今は幸せな顔をしながら畳の上で横になっている。 ――つまり眠っているのである。 これ自体はそうおかしな話ではない。 あの教室にいた学生は皆、眠らされてこの島の各所に配置されたのだ。 歩自身、こことは別の場所で目を覚ます事になったのだ。 なにもおかしくは無い。眠ってる事自体はおかしくないのだが…… 「あかん、どうやってもおきへん」 そう嘆いて、溜息を一つ。 この男、なにをどうしても全く目覚める気配が無いのだ。 耳元で呼びかけても、頬を叩いても、身体の位置を変えてみても全くこちらに反応しない。 歩がここ、無学寺――名前は寺の前にあった立て札で確認した――にきたのは少し前の話である。 元々ここには休憩の為に立ち寄ったのだが、 今では必死にこの男を目覚めさせようと歩は頑張っていた。 「はぁ……なんか疲れたわ。ちょっと休もう」 そういってごろんと自分も横になり、 なにもする事が無いので自分が目覚めた時と、ここに辿り着くまでのの事を思い返した。 □ □ □ 雲ひとつ無い青空の下、草むらの中で春日歩は目覚ることになった。 まず、寝惚け眼を擦りながら辺りを見回して見慣れない景色に呆然とする。 何故自分がこんな所にいるのかと、まだうまく働かない頭の中の記憶を探り、 何とかあの教室での出来事を思い出す。 そして今度は途方に暮れる事になった。 プログラム、この国の学生にとっては最悪のイベントに 歩は参加させられる事になってしまったのだ。 今一記憶力というものに欠けている歩でもプログラムの存在は知っていたし 昔はそれをふと思い出してはベッドの中で震えることもあった。 しかし、実際にそれに巻き込まれてみると恐怖というより戸惑いが心の中を占めた。 何故、自分がプログラムに参加させられる事になったのか。 自分のこれからの生き死によりもそちらのほうが気になってしまう。 坂持という男は今回はチーム戦だと言っていた。学校対抗だとも言っていた。 その理由はもっと戦争に近い状態でのシュミレーションがどうとか言っていた気がする。 その事ははなんとなくだが歩にも理解できたし、 知り合い達と殺しあいをするよりはずっとマシだとは思うのだが…… 「なんで私らが選ばれたんやろ……」 ふと、近くに置かれてあるデイパックに目が向く。 それに手を伸ばして中身を確認すると名簿が見つかった。 それに記載されている名前を確認して溜息を一つ。 「はぁ……やっぱり」 あの教室で歩が確認できた知り合いは、美浜ちよ、滝野智、榊、神楽の四人である。 どうやら学校別に分けて記載されている名簿で確認しても同様だった。 更にいえば全ての学校は五人ずつ参加している事がわかる。 これはもしかしたら自分の勘違いなのかも知れないが、 名前だけを見れば自分達の学校以外には最低でも一人は男子がいることもだ。 何故、自分達の学校は女子だけで構成されているのだろうか。 榊や神楽は並みの男子には負けないぐらいの身体能力を持っているが それでも男と女、争いになればどちらが有利か歩にもすぐわかる事である。 ましてやちよは本来なら中学一年生、 そしてそのちよと同程度の体力しかない運動音痴の自分や智が選ばれているのだ。 自分達は圧倒的に不利で不公平だと歩は思った 武器にもよるだろうがどう考えても自分達に勝機があるようには思えない。 せめて一人位、男子を入れたほうがバランスが取れるのではないか。 まさか――自分達は死ねと言われているのだろうか? そもそもの話としてだ。 「こんなんやって何の意味があるんやろーか?」 これは前々から思っていた事なのだが いったいこのプログラムにはどんな意味あるのだろうか。 辞書をひいてみた事もあるが、今一意味が掴めない。 両親や学校の先生等に質問してみた事もあるが、 みんな辞書や教科書からそのまま引用したような答えしか返してくれなかったし、 人によっては歩を説教してくる人もいた。 実際にこのプログラムに参加する事になっても、やはりその答えはでそうに無かった。 ここまで考えて、また溜息を一つ。 「こんなこと考えてもしゃああらへんなー」 こんな事を考えた所でなんの意味も無いのだと歩は自分に言い聞かせた。 何にしてもとにかく行動するべきだと歩は考えて、足に力を込めて立ち上がった。 正直いって何をしたらいいのかわからないし、どこに行けばいいのかもわからない。 まずは自分の支給品をもう一度よく確認してみる。 歩に支給された武器は二つ。一つは十徳ナイフだ。 これはデイパックの中に入れておいた。 そしてもう一つ。それは小さな銃だった。その名もFNポケットモデルM1906。 ポケットの中に入るほど小さく、重量も350グラムと非常に軽い。 歩のような力のない者でもなんとか取りまわせる代物である。 ちゃんとマニュアルも読んだが、歩にはせいぜい威嚇に使うのが精一杯という所だろうか。 それでもなにもないよりは安心感が違う。これもとりあえずデイパックの中へ。 自分に支給された支給品は全て確認し終えた歩はとにかく歩き始めるのだった。 □ □ □ そしてふらふらと見知らぬ土地の中を歩は彷徨い歩いていた。 なにかを目指して歩いているわけではなく、ただ足を機械的に動かす。 まずはとにかくみんな、ちよや智たちと合流したいと歩は思うのだが どこにいるのかわからないのでは探し様が無い。 そもそも今、自分がどこにいるのかわからないのだ。 デイパックの中に入っていた地図を覗いてみてもさっぱりだった。 だからとにかく歩は歩く、歩きながら今後の事を考える。 今、はっきりとしている事は自分と同じ首輪をしている他校の生徒達を皆殺しにして、 優勝しなければ、自分はこの島から生きて帰れないという事だ。 もちろんこれが冗談でもドッキリでもない事は歩は了解している。 実際にもう何人もの死体を見てしまっているのだ。 これでまだ冗談だと思うほど歩はボケていなかった。 そういえば自分の学校の体育教師、 黒沢みなもの死体もその中に含まれていた事を歩は思い出す。 自分達とは関わりの深い先生だったので、もちろん彼女の死は悲しいのだが…… 「ゆかり先生はどうなったんやろ……」 黒沢先生の死よりも自分達の三年間通しての担任、谷崎ゆかり先生の安否が気になった。 当然、彼女にもこのプログラムの連絡はいっている筈で 多分、黒沢先生はその場に居合わせて殺されてしまったのだろう。 ゆかり先生だけならば何の問題もなかったのだろうが、 黒沢先生の性格を考えるとこの行事には反発しそうな人で、 だからあんな風になってしまったのだろうと歩は想像した。 そしてゆかり先生と黒沢先生は学生時代からの親友だ。 歩たちだけならば、はいそうですかという風にあの先生は流せるだろうが、 黒沢先生が殺されてしまったとなると…… そこまで考えて、あの教室で聞いたある言葉を思い出してしまった。 プログラムに反対したんで、婦女暴行しちゃったけどなー あの坂持金発という男は確かにそんな事を言っていた。 これはどこかの孤児院の先生がこのプログラムに 反対してそうなってしまったという事らしいが…… 黒沢先生はプログラムに反対して殺されてしまった。 それはつまり、もしかして…… その先を想像してしまいそうになるが、頭を振ってその嫌な想像を無理やりに振り払った。 「……あ、あかんあかん。こんなん考えてもしゃあない。 ……それになんか脱線しとる」 とにかく、この島にいる限りは歩はいつも死と隣り合わせだという事だ。 そして、島から生きて帰るには見知らぬ誰かを殺さなければならない。 しかし歩は誰かを傷つけるつもりは全く無かった。 例えば、ちよが死んでしまえば歩はとても悲しむだろう。 智も、榊も、神楽も、誰が死んでも悲しいだろう。 それはつまり他の人も同じ事で。 このプログラムに参加している誰が死んでも、その死を悲しむ人がいる筈なのだ。 それを考えるとどうしても殺意というものが歩には湧いてこなかった。 そもそも歩たちはそういった暴力とは無縁の世界で生きてきたのだ。 あの教室を見渡した限り、どこか危なそうな人たちが何人もいた。 正直言って、歩にはそういった人間と戦って勝てる自信は全く無い。 優勝を目指すというのは現実的に考えても利口なやり方には思えないのであった。 だとすればどうするか。 どこかに隠れてもいずれは首輪を爆破されてしまう。 生きるためには誰かを殺さなければいけない。 脱出、そんな言葉が頭の中に思い浮かぶ。 「……そんなんできるわけあらへんしなー」 自分の首につけられた首輪をさすりながら呟く。 脱出も駄目、優勝も駄目、そうなると残される選択肢は只一つ。 ――死ぬ事だけだ。 教室で見た黒沢先生のようになってしまう事だけ。 ふと、歩は黒沢先生の死体の顔を自分の大切な友達達の顔に置き換えてみた。 それだけで吐き気が湧いてきた。 想像だけでこれなのだから実際にそれを見てしまえばどうなるか。 この島で目覚めてから嫌な想像しかしてこなかったせいか、 どんどん気持ちが暗く重く沈んでくる。 生まれて初めて、絶望という言葉の意味を歩は理解した気がした。 そして最後の選択肢が頭に思い浮かぶ。 つまり自分の命を自らの手で断つ行為、自殺。 思い浮かんだ瞬間に、その思いを頭から振り払った。 どんどん気持ちが暗く重く沈んでくる。 生まれて初めて、絶望という言葉の意味を歩は理解した気がした。 そして最後の選択肢が頭に思い浮かぶ。 つまり自分の命を自らの手で断つ行為、自殺。 思い浮かんだ瞬間に、その思いを頭から振り払った。 この島にいる誰が死んでも他の誰かが悲しむ。 その勘定には自分も、あの坂持という男ですら入っているだろう。 これは自惚れでは無く、事実であると歩は確信していた。 少なくとも自分が死ねばちよ達は悲しみ、泣いてくれるだろう。 そんな事にならないように歩は何が何でも生き残ろうと思った。 そして改めて考える、自分は何をすればいいのかを。 考えて、考えて、やはり答えが出ない、そんな時に歩はあの寺を見つけたのだ。 □ □ □ 「はあ……みんな心配やなぁ……元気にしとるやろか」 元々は少し足を休めようと思ってこの寺に来たのだ。 その時に、寺の玄関からすぐの所でこの金髪の男を見つけて今に至るのである。 最初はこのままにしておくのは躊躇われたので、 この男を起こしてからまたみんなの事を探そうと思っていたのだ。 しかし何故か、この男は何をやっても目覚めない。 「もう諦めて、みんな探しにいったほうがええんやろーか」 そんな言葉が歩の口から零れる。 そもそも歩にはこの男を起こす義務などは存在しない。 だから別にこの男を放って、ここから出ていっても誰かに責められる事も無いのだ。 少しの間、歩は黙考し決断する。 「よし……」 後ろ髪をひかれる思いはあるが、歩にはいつまでもこの男にかまけている余裕は無いのだ。 だからまた、みんなを探しにいくために立ち上がった、その時だった。 背後でガラっという扉を開ける音が背後で聞こえてきたのは。 「っ……!」 これには肝を冷やし、身体が硬直する。 が、その直後に聞こえてきた「……大阪?」という こちらへの呼びかけに硬くした身が急激に弛緩する。 この島で歩の事を大阪と呼ぶのは四人だけの筈で、そしてこの声は…… 「……ともちゃん?」 「おーーー大阪! 無事だったか!!」 振り返ると歩の視界に、この島において数少ない歩が心から信頼できる人間の一人、 こちらに迷わず突進してくる滝野智の姿が映った。 「え、あのともちゃ、うわっ!」 「とー―――――――――う!」 その勢いのまま、歩に向かって智は思いっきりダイブしながら歩の身体に抱きついた。 あまりの勢いに歩は後ろに倒れ込んむ。 その為、「ぷぎゃ!」歩の背中越しに男の悲鳴が聞こえてきた。 女子二人に潰されることになった金髪の男が、 歩の背中越しにうめいていたが、それに智は気づかない。 「え、あの智ちゃん、いきなりどしたん」 「いきなりもなにもあるか! 心配したんだぜー これぐらいはしとかないとな!」 智はぐりぐりと顔を歩の胸に押し付け、痛いほど歩の身体を抱きしめていた。 確かに、歩も智と再会できた事は嬉しいのだが、 「ん~~~ん~~~~」 今も歩の背後でうめいている金髪の男にまだ智は気づかないでいる。 やたら苦しそうにうめいている男に歩はちらと目線を動かしてみると…… (あれ?) 男の目が薄く開かれていた。 そして明らかに迷惑そうな視線をこちらに向けてくる。 (いや、なんで――いやいや違うな) ある疑問が歩の中で浮かび上がってくるが、 それよりも早くどかなければと歩は思い直した。 「あの、ともちゃん」 「ん? なんだ?」 「あのな……そろそろどいてくれんかなーっておもて」 「えー―別にいいじゃんよー。減るもんじゃないんだしさ」 ぶすっとした顔で智が文句を言う。 「いやな。私は別にええんよ。 でもな、私の背中で人一人下敷きにしとるから はよどいてあげんとかわいそーって思うんよ」 「えっ……うわぁ!!」 どうやらやっと気づいたらしく、慌てたように智は歩から飛びのく。 それと同時に歩も立ち上がった。 そして今まで下敷きにしていた金髪を見て智が一言。 「うわー……この人、外人さん?」 「……この場合、突っ込んだ方がええんやろか」 「いやー冗談だって。で、どうなの。 それとなんでこの人寝てるの? あれで起きないって凄くね? もしかして馬鹿なの?」 なかなか酷い言い草だが智の言う事ももっともで、 この男は幾分か顔を顰めながらもまだ目覚めようとしなかった。 (さっきこの人おきとったよなー) ついさっきこちらと目があったのだからそれは確実だと思うのだが…… 歩がその事を考えようするが、それより先に智がこちらに質問してくる。 「あと、なんでこんな所に大阪いるんだ?」 とりあえず目の前の男は置いておいて、歩は質問に答える事にした。 「私、みんな探してあちこち歩き回ってたんやけど ちょっと疲れてなー。だから休もーとおもてここに入ったんよ」 「ふんふん」 「そしたらこの人がここで寝とってな。こんなもんみてもうたら、 やっぱり起こしてあげたくなるのが人情ってもんやん。 その……このままだと色々危ないやろうし」 「……うん」 どこか気落ちした様子でこちらに相槌を打つ。 なにかあったのだろうかと歩は思ったが、とにかく続きを話す。 「で、今までこの人起こそうとしてたんやけど この通り、なかなか起きへんねん」 「まあ、さっきのやつで起きないんじゃあなぁ」 呆れたような顔と眼差しで智は金髪の男を見る。 「だからもう諦めてここ出よーと思ってたんやけど…… ここにおって正解やったみたいやね」 もしかしたら入れ違いになっていたかも知れないのだ。 本当に運がいい……こんな島にいる以上それはないかと歩は考え直した。 「それで、これからどないしよか?」 「んー――……」 どうやら智も今後の事を考えていなかったらしく腕組みをして頭を捻る。 だから歩は智に提案してみる事にした。 「あのな、ともちゃん。ともちゃんがよかったらなんやけど、 この人が起きるまでしばらくここにいてみん?」 「どうして?」 「いやな、実はこの人さっき起きてたみたいなんよ」 「いや、それは無いだろ。常識的に考えて」 ないない、と顔の前で手を振る智。 常識で考えるならあれで起きない方がおかしいのだが。 「でも確かにさっき、この人と私、目があったんよ」 「だったらなんでこいつおきないんだよ。 今の状況を考えたら普通……なぁ」 智がわかるよなといった感じに歩の顔を見る。 「そこやねん」 「え?」 「そこが気になるねん。 なんでこんな状況で平然と人にこんな姿晒せるのか、 この人に聞いてみたいねん。」 「いや、そりゃお前、こいつが単なる馬鹿ってことじゃねえの」 「……うーん、やっぱりそうなんかなー」 もちろんその可能性もあるにはあるのだが、やはり歩はその事が気になった。 すると智がこう返してきた。 「……まあ、別にいいけどさ。私もちょっと疲れたし みんながどこにいるかもわかんねーしな」 歩にとってはそれは少し意外な言葉であった。 (いつものともちゃんなら……いつもならなんだっけ?) なにかこう、いつもの智に比べて言動がおとなしいようなと考えて、 そういえばいつもの智ってなんだっけと首を傾げる。 そんな歩の様子を見て智が声をかける。 「どしたの?」 「いや……なんでもあらへん」 別にいいかと歩は思い直す。 「それじゃ今の内にに朝ご飯でも食べる? もしかしてともちゃんはもう食べたん?」 「いや、まだだよ」 「じゃあ、今のうちに食べとこー。 いつ何があるかもわからんし」 「そうするか。あ、それとな大阪」 「なにー」 「お前ってすげえな」 それだけ言って智は自分のデイパックの中を探り始めた。 (……本当、どないしたんやろ?) 凄い、その言葉の意味するところが歩には分からなかった。 やはりどこか智の様子がおかしい気がする。 (まあ、ええか) なんにしても智は智であり怪我一つ無く自分の前に存在するのだ。 今はそれでいいと歩は思った。 そして金髪の男を一瞥し、思う。 (私もあんな風に落ち着けたらええんやけどなー) 歩はそんな事を考えて、自分もデイパックの中から 自分の分の食料を取り出そうと手を動かし始めた。 □ □ □ 智がここに留まろうと言い出したのは理由がある。 ここに来る前に智は死体を一つ発見してしまっていたのだ。 だから外に出るのが嫌だった、怖かったのである。 初め、それを見た時には智はそれが死体とは判別できなかった。 人影を見つけて、声をかけてみて、反応が無いから近づいてみた。 そしたら首の裏から血が―― それを確認したとき、智は走り出していた。 あの教室で、死体を見たときはどこか心が麻痺していたのかもしれない。 だから錯乱するような事も無かった。 しかし、実際に間近に死体を見てしまった。自身の危険を間近に感じてしまった。 だから智は必死になって走った。 まさかこの殺しあいにのる人間がいるなど、智は思ってもみなかったのである。 この無学寺に来たのは偶然で、走り疲れて、歩いていた時に見つけて、 後は歩と同じ理由で寺に近づき、そして歩を見つけたのである。 歩に死体の事を言わなかったのは怖かったから。 歩のいつもどおりの姿を見て自分は安心できたのである。 歩のいつもと変わらない姿を見て素直に凄いと思ったのである。 それを壊したくなかった。只、それだけの理由だった。 そして智は初め、このプログラムに乗る気はなかった。 しかしあの死体を見てからは少し考えが変わりはじめていた。 目の前の大阪があんな風になって前に、 自分はなにかしらの行動を起こすべきなのではないか。 そんな事を智は考え始めていた。 そして、今もなお惰眠を貪り続ける金髪の男――三橋貴志。 金髪の悪魔と呼ばれ千葉全域にその名を響かせ、多くの不良から恐れられている存在だ。 彼の伝説は数多く、それに尾ひれがついたデマもまた数多い。 そんな男が何故、呑気に居眠りを続けているかというのにも理由がある。 この男は自分が殺人プログラムに参加しているという事に気づいてないのだ。 彼は一度眠りに落ちるとなかなか目覚めない性質で有名なのである。 それこそ近くで喧嘩があろうが、耳元で怒鳴られようが絶対に目覚める事は無い。 だからあの坂持金発が説明したルールを彼は全て聞き逃していた。 赤坂理子の声が聞こえてきた時に少しだけ反応を見せるも目覚めには至らなかったのだ。 その後、またなんらかの方法で学生達が眠らされたせいで ちっとやそっとじゃ起きないほどの深い眠りに三橋はつく事になった。 もし、三橋がきちんと説明を聞いていたならば歩に潰されたときに完全に覚醒し、 急いで伊藤真司や赤坂理子を探しにいこうとしただろう。 しかしそうはならずにいつものように彼は眠りつづけて、夢を見る。 三橋が今の最悪な状況を知る事になるのはもう少し先の話である。 【F-8 無学寺/一日目 朝】 【春日歩@あずまんが大王】 【状態】 健康 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式 十徳ナイフ FN M1906 【思考・行動】 1 目の前の男の人が目覚めるのを待つ 待つ間に朝食を摂りながら今後の事を話し合う 2 殺しあいはしたくない 3 ともちゃん……なんか様子がおかしい気がするなぁ 4 この人やっぱりアホの子なんやろかな~ 【滝野智@あずまんが大王】 【状態】 健康 精神的動揺 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式 ランダムアイテム1~3(本人確認済み) 【思考・行動】 1 金髪が目覚めるのを待つ 待つ間に朝食を摂りながら今後の事を話し合う 2 大阪と一緒に居る。他のみんなとも早く合流したい 3 自分は……どうすればいいんだろう? 4 大阪やみんなが死んでしまったら…… 【三橋貴志@今日から俺は!!】 【状態】 健康 熟睡中 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式 ランダムアイテム1~3 【思考・行動】 1 …zz今井と…zzz…谷川…めzzzzz……… 2 ……z幸せzzそうな…z…zzz… 3 ツラ…zzzしや…がってz…… 4 …z…コロ……zz…ス!……zzz…… ※自分がプログラムに参加している事をわかっていません プログラムについての説明を全て聞き逃しています 12:クリムゾンの迷宮 投下順で読む 14:<狂犬とじゃじゃ馬> 11:おおきく振りかぶって 時系列順で読む 14:<狂犬とじゃじゃ馬> ▲
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 マグロちゃんは食べられたい! 作者名 はも@twitter 掲載誌 まんがタイムきららMAX 掲載期間 2022年2月号~4月号(ゲスト)2022年5月号~2024年1月号 単行本発売日 1巻:2022年12月26日2巻:2023年12月26日 他作品 備考 ゲスト時のタイトルは『マグロちゃんは食べられたい❤︎』次にくるマンガ大賞2023ノミネート4コマオブザイヤー2023年新刊部門第1位 あらすじ マグロが大好きで堤防釣りが日課の少女・みさきの元に、キハダマグロから変身したという少女・まぐろがあらわれた!マグロに伝わる掟により、自分を釣り上げた「運命の相手」であるみさきに(物理的な意味で)食べられようとするまぐろと、それに振り回されるみさきとの新感覚お魚コメディ! 管理者レビュー ジャンル ギャグ 擬人化 日常 評価点 擬人化の極致。本作のテーマは「マグロの擬人化」。きららにも様々なモノの擬人化があるが、マグロの擬人化は前人未踏。 擬人化した魚はキハダマグロ、カジキマグロ(*1)、クロマグロの3匹。それぞれの特徴を捉えたキャラデザは秀逸。ちなみに、キャラとしての「まぐろ」はひらがな、種族としての「マグロ」はカタカナで表記される。 飽きが来ないネタの数々。一見すると出オチ漫画だが、「マグロの擬人化」という設定をこれでもかと活かしており、読んでて飽きが来ない。 魚視点で人間界のアレコレを見る様子は新鮮。「プリクラは魚拓の一種」「フルネームは分類名」など。 マグロネタに頼りきりではなく、魚たちにとってパートナーとなる人間キャラ・テーマが一貫したストーリーなど、魅力的なポイントがたくさんある。 人と魚との価値観の違い。まぐろ(キハダマグロ)はマグロの掟に従い、自分を釣り上げたみさきに自分を食べるよう懇願してくる。「人間の姿になったマグロを食べたくない」とみさきが言っても、まぐろのアプローチは変わらない。人間として生活し、魚だった頃にはできなかった様々な経験を経ても、「みさきに食べられたい」という考えは全くブレない。「捕食者と被食者」「価値観の違い」というあって当然だが実感しづらい事柄を、擬人化に落とし込むことで読み手に伝わりやすく描いている。 「食べられること」は死のメタファーとも捉えることができる。「食べられること」を作品タイトルにまで掲げた本作は、「不変」の象徴である日常モノへのアンチテーゼとも解釈できる。 まぐろ以外の2匹、カジキマグロ、クロマグロの考え方・人間との接し方もしっかり描かれている。 問題点 一部のキャラ情報(一部キャラの本名・誕生日など)が単行本特典限定。現在では入手困難なものもある。 特典の情報を知らなくても本編を読む分には支障はないのが救い。 総評 「マグロの擬人化」という一発ネタにしか見えない設定で、しっかりきらら漫画として成立させ、「異種族間の価値観の違い」などの深いテーマ性まで盛り込まれている。1匹で様々な食べ方を楽しめる、マグロのように魅力的な作品。
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~一通の手紙~ ようこそ!ここは王国を作る鯖です! 王になるためには沢山の試練が待ち構えています。その課題をクリアできたものだけが王国を作ることができます。 最初は村から始めて行きます。物資を集め、そして、王国として成り立たせるのです。 職業もありますので楽しんでくださいね! 王への条件は別ページで説明いたします。
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328 名前: 326まで反映。投稿日:2010/01/20(水) 02 07 49.39 ID FKh/3RgcP 【SS】 ピーナッツ サザエさん 【S】 ぼのぼの かりあげクン かしましハウス 伝染るんです。 まじかるストロベリィ ネ暗トピア ぱじ プ~ねこ がんばれ!!タブチくん!! バイトくん いしいひさいちの経済外論 大問題 xxシリーズ 地底人 B型平次 現代思想の遭難者たち あずまんが大王 【A】 コージ苑 耕してフォーリンLOVE どきどき姉弟ライフ ちびとぼく 今日の猫村さん 三者三葉 Good Morningティーチャー 光の大社員 気分は形而上 棺担ぎのクロ。 らいかデイズ 妹は思春期 ハムスターの研究レポート ×―ペケ― 少年アシベ スーパーメイドちるみさん あいたま うさぎのーと ハトのおよめさん Aチャンネル 動物のおしゃべり 花と泳ぐ 信長の忍び そんな奴ァいねぇ!! OL進化論 Boy sたいむ ここだけのふたり!! WORKING!! ドラクエ4コマ ポヨポヨ観察日記 僕のかわいい上司さま 派遣です! 【B】 クマのプー太郎 B.B.Joker サナギさん 臨死!!江古田ちゃん 恋愛ラボ となりのネネコさん かみさまのいうとおり! ねこきっさ きつねさんに化かされたい! ワンダフルワールド とりぱん 教艦ASTRO せんせいになれません サクラ町さいず 殺し屋さん 花やか梅ちゃん あおいちゃんとヤマトくん うちの大家族 メゾン・ド・ペンギン 生徒会役員共 ことゆいジャグリング とらぶるクリック! ゆるめいつ ふら・ふろ 奥様はアイドル SDガンダムフルカラー劇場 さゆリン ひがわり娘 やまいだれ わくわくワーキング 会計チーフはゆーうつ 帝都雪月花―昭和余録― にこプリトランス SORA-そら- ROM-レス。 スケッチブック 兄妹はじめました! 1年777組 GA芸術科アートデザインクラス トリコロ ひだまりスケッチ ワンダフルデイズ 空想科学X メルヘン父さん 機動戦士ガンダムさん リコーダーとランドセル P.S.すりーさん ヤナガワブラザーズ すいーとるーむ? ななこまっしぐら! 看板娘はさしおさえ びんちょうタン 【C】 幕張サボテンキャンパス HIGH SCORE 美川べるのの青春ばくはつ劇場 みそララ せんせいのお時間 殺し屋ジョージ はるみねーしょん 私立聖カトレア幼稚園 キルミーベイベー 背伸びして情熱 女クラのおきて いつも心に太陽新聞!! 特ダネ三面キャプターズ メデューサの朝 はにーすぃーとティータイム おねがい朝倉さん ちぃちゃんのおしながき えすぴー都見参! 悪魔様へるぷ☆ ふーすてっぷ 五日性滅亡シンドローム かなめも まーぶるインスパイア となりのなにげさん 自虐の詩 あぼばクリニック ただいま勤務中 夫婦な生活 辣韮の皮 B型H系 エン女医あきら先生 かたつむりちゃん ひらめきはつめちゃん パニクリぐらし☆ 火星ロボ大決戦 ミッドナイトレストラン7to7 つなみティーブレイク 裸眼でGO! 花の湯へようこそ ぷぎゅる ラディカル・ホスピタル ドージンワーク 放課後プレイ 男爵校長 ゆゆ式 まゆかのダーリン! ビジュアル探偵明智クン!! くらしの手帖 ことはの王子様 ちいちゃんのおしながき パティシエール! 【D】 カラスヤサトシ ぽてまよ 勤しめ!仁岡先生 生徒会のヲタのしみ。 わ! てんぷら アットホーム・ロマンス ふおんコネクト ご契約ください! ぷちます!-PETIT IDOLM@STER- 落花流水 ぼくの家庭教師 ただいま勉強中 R18! らき☆すた ひめくらす 影ムチャ姫 据次タカシの憂鬱 ○本の住人 すずめのなみだ 禁ドン! 殿といっしょ がんばれ!ドモンくん ガンダムパーティ 【E】 漫画家さんとアシスタントさんと 派遣戦士山田のり子 コンビニぶんぶん 無敵せんせい ラブ薔薇絵日記 【F】 けいおん! おじいちゃん勇者 猫ラーメン 《未分類》 私立T女子学園 そこぬけRPG うめぼしの謎 みこすり半劇場 あおぞら家族 GOLDEN LUCKY 爆ボンバーマン4コマまんが王国 あっちこっち 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 のらくろ 食べれません めだかの学校 花の係長 ちろちゃん フリテンくん キップくん フルパワーmonkey エレキング ウチら陽気なシンデレラ ドボガン天国 ヒミツの保健室 ほほかベーカリー 20せんち パティシエール! ももいろシスターズ&ももいろスウィーティー かいしゃいんのメロディー 名前 コメント
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- 名 前:アバラ岳肉志(あばらだけ・にくし) 職 業:漫画家 人物 初登場は篭目山トト治の見合い相手が好きな漫画として「カルビストーリー」の名前だけで、顔などは出てこない 登場話 01巻 第5話 母と子 ■■■人名リストへ戻る■■■
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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- 毎朝中学生新聞 (まいあさちゅうがくせいしんぶん) 出版社名:不明 漫丸角也を4コマ漫画大賞で発掘 中学生漫画家の漫丸角也「お天気くん」を連載 同出版社より漫丸角也の遺稿集「お天気くんの肉棒」全1巻を刊行し大ヒット作となる
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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1~4コマまんが日記2012年4月 2012年04月25日(水) 外で働いてたときは25日が給料日でした。 今は家で、いろいろやってるほうが多いですが それでも、25日になるとなんとなくわくわくします。 2012年04月24日(火) 母の日も近いので 母の服を買おうかな。 薄紫のカーディガン風ジャケット。 全然、安くならないお店だから 困ったものです。 2012年04月23日(月) webglのことを友人から、教えてもらいました。 webglって ウェブで3Dを表示させるための仕様のことだそう。 今はグーグルクロムでしか、表示ができないようです。 特別なプラグインなしで、3Dをみれるように できるシステムというのかな。 それって、3D時代にとっては画期的なことだそうで。 webglはhtmlのキャンバスを使うとのことだから htmlがかければ今まで、たいへんだった3Dが 楽しく、おいしくなるってことらしいです。 webgl lesson7 動画の直下にある click here and you ll see the Live versionを グーグルクロムで開くと(他ではできない) 木の箱がでてきます。 それをpage up ,pagedownで触ってみると動くんです。 矢印キーを使っても動かせます。 こういうのって、特別なソフトとか、プラグインが はいってないとできないですよね。 動画の下のほうに Directional lightってのがあります。 Direction X Y Z Colour R Colourのところの数字をときとうに入力したりすると 赤〔正式には2.0と入力する)や緑になります。 おもしろっw ゲームっぽいものも簡単に出来そう。 〔必ずグーグルクロムで開くこと) http //learningwebgl.com/lessons/lesson10/index.html ダンジョンぽいものがでています。 矢印ボタンをいろいろ動かすと遠くなったり近くなったり。 こういうのって、3Dのソフトをいれておかないと できなかったんですが 今後はウェブをみることが出来る人なら 標準仕様でできるようになるんですね。 楽しすぎる~~~W 2012年04月22日(日) マットペインティングという2Dなのに 3Dにみえたりする、ハリウッドのプロが 使っている手法のハンドブックだそうです。 友人に教えてもらった~~~ ちと・・・高っ。 2012年04月21日(土) 友人より、3Dに見えるけど実は2Dな動画を 教えてもらいました。 アガサ・クリスティの原作の映画ですが この映画の冒頭で、雪の積もっている冬景色が あるんですが、これが2Dとは思えないんです。 静止画をカメラアングルとか、レイヤーを重ねて いろいろして、テクニックでのみで 画像が動いてるようにみせてるそうです。 書斎の死体 2012年04月20日(金) パソコンの前にいるだけで、いらいらするとか 疲れるという友人がいます。 で、〔仕事の関係もあるので) ヘビーユーザーの部類に入る?私に 「よく、1日、部屋に閉じこもって、やっておられるねぇ」 と感心?されます。 「辛抱強いねぇ」「あきない?」「疲れない?」 って、意味でなんですが。 そういう友人にこそ、私は驚きました。 家電のようにいちいち、消すのは まぁ、わからないでもないのですが 友人の場合、足元にテーブルタップが置いてあって 机の下にかがみこんで、1個づつけすんですよ。 パソコン、モニター、プリンター、スピーカーの 電源を。 わたしにはこんな、まめさはありません。 2012年04月19日(木) 友人に映画のフォントをあつめた サイトを教えてもらいました。 映画フォント50選 ありがたいことです~。 ハリーポッター風、ディズニー風など ダウンロードして、fontデータにいれてあげるだけで font一覧から選ぶことが、いつでもできるようになります。 ほんのひとてまで雰囲気のある文字ができるなんて ごきげんですっ。 コミポイラストにも映画フォントをいれました。 ハリーポッターのLumosでつくりました。 2012年04月18日(水) 私は絵が描けないので、コミポで絵を作っています。 twitpicに、たまにアップしてるんだけど ふと、きがつくと 「・・・・描いてみました」って、ツイーとしてました。 いかにも、自力で、描いてるみたいに 書いておりました。〔汗 いつか、本当に描かなくちゃなぁ。 2012年04月17日(火) 9czjxf.png%22%20width=%22400%22 1Koma Manga ウサギと月が好きなので描いてみました。 Rabi Girl 2012年04月16日(月) 風邪をひいてるときは空腹のがよいらしい。 私の子供のころ、父はヨガにはまっていて よく断食をしていた。 その影響もあって、風邪のたびに断食をするけど やはり、治りはいいな。 でも、早く治るから、食べ出すのも早くて・・・。 けっきょく、風邪の唯一のメリット 体重が増えない(あるいは減少)という 美味しさは味わえない。 2012年04月15日(日) 今年もサクラ、見にいけませんでした。 9b486h.jpg%22%20width=%22400%22 2012年04月14日(土) ハリポタが好きで、たまにみたくなる。 でも、やることがあって 落ち着いて、DVDを見る時間がとれないときがある。 それで、せめて、雰囲気だけでも、味わおうと マルチディスプレイなので、セカンダリーモニターに 表示したりして、チラ見をしている。 何回か、それを繰り返していたら 英語がぼわわ~~んとわかるようになった。 2012年04月13日(金) 歯医者さんになった友人がいた。 そのとき、わたしは友人って「歯医者がすきなんだな」 と、あほなことをおもっていた。 今はわたしもなっておけばよかった、と心から思う。 歯医者になれば、すこしは早く虫歯治療をしようと おもったはず。 はぁ・・・きょうは歯医者です~。〔汗 2012年04月12日(木) いつも、寝るとき、幸せすぎる。 布団にコテ、ゴロンとすると 一言で言えないくらい、幸せ気分になる。 惜しいのはそれを長く楽しめないこと。 深呼吸したと思った瞬間 眠りに落ちてしまう。 あーもったいないなぁ。 2012年04月11日(水) 蕪はビタミンEが豊富らしい。 そういえば最近、株式もE感じ。 2012年04月10日(火) 9b04t3.jpg%22%20width=%22400%22%20height=%22300 2012年04月09日(月) 両親にアイパッドをプレゼントしようか 迷い中。 とはいえ、自分にだって、まだしてないよ。 2012年04月08日(日) 放射線のことを考えるといまいち、料理をつくるきがしない。 何を食べればいいのか。 それなのに体重は健全すぎるまま。 2012年04月07日(土) 土曜日の昼はいつもカレーがでてくる。 しかも、レトルトカレー。 嬉しい! 2012年04月06日(金) 991n8f.jpg%22%20width=%22400%22%20height=%22300 2012年04月05日(木) 歯医者にいくのはどうも苦手。 それが昂じて、歯医者=敗者って思いそう。 2012年04月04日(水) 4月4日っていうと映画の学校の怪談を思い出す。 4月4日の4時になにかが旧校舎で おきるという映画だったけど 笑えたなぁ、楽しい感じ。 怖さがまったくなかったし。 怪談とか、作り物であっても 全く、ダメな私が笑えてみることができた 学校の怪談。 また、やらないのかなぁ。 2012年04月03日(火) きょうはゴミの日。 出し忘れてはいけない・・・。 2012年04月02日(月) 98yylf.jpg%22%20width=%22300%22%20height=%22870 2012年04月01日(日) 97vn6t.jpg%22%20width=%22300%22%20height=%22870