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輪切り済たくあんを短冊に切る ↓ かつおぶしタプーリかける ↓ 適当にごま油であえる ↓ プッチおつまみになります 1冊目 81さん
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コガレウオ 「本枯れ節(鰹節の一種)」より。 初登場 未定 一人称 俺 メインカラー 茶色 詳細 鰹節のような、魚のような姿をした、乾物製造用の改装機。額や膝には鰹節型の装飾が付いており、耳にあたる部分にはヒレがある。鰹節以外でも、アゴ出汁(焼いたトビウオからとる出汁)や昆布、スルメなどにも詳しい。最近は既製品の削り節が出回って、家庭で昔ながらの方法で鰹節を削るというやり方が廃れてきているのに寂しさを感じている。 性格は職人気質で不器用だが、子供に優しい。趣味は釣りで「釣れるか釣れないか」よりは、釣り糸を垂らしてボンヤリしているのが好き。外来魚を持ち込むような、マナーの悪い釣り人を嫌っている。 コンソメなどの洋風出汁をライバル視している。 ちなみに名前を漢字で書くと“木枯魚”となる。 製造日の2月14日は煮干しの日。 来歴 あやかし研究所で誕生。 機能 木端削刃(こっぱさくじん) 両肩に付いている削り機。鰹節を絶妙の角度・速度・力加減で削ることにより、風味・味ともに素材の魅力を最高に引き出した削り節を作る事が出来る。 頭部のヒレ 気候条件などを敏感に感じ取る事が出来、鰹節を干す工程で活用される。
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タイコウ花かつお「だしはこれ」 2009年2月26日 (木) 鹿児島県枕崎産の荒節を使用した花かつおです。 花かつおの出汁は一番だしのみです。 沸騰したお湯に花かつおを入れて、再びひと煮立ちしたら火を止めてこします。 長時間出汁取りをするには適しませんが、香りがふわ〜っとして鰹節の旨みがしっかりするのに後味が良いクリアなお出汁がひけます。 東京・晴海のタイコウさんの鰹節商品はどれも美味しい。 本枯節のかつお厚削りやかつお節の粉やダシパックなど。 鰹節削り器をお持ちの方は、枕崎産の一本釣り本節を買って自分で削ると、風味抜群の美味しい鰹節が作れます。 本当は毎日の出汁ひきのたびに自分で削ると良いのでしょうが、なかなか面倒ですから、私は、おかかのおにぎりを作る時と、卵かけごはんにふりかける時にだけ鰹節削り器を使います。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年02月
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鰹節削り器を使って、鰹節をかいた削り節が好きです。 いつも知り合いの方から鰹節削り器を使った削り節を頂いています。 パックになっているものと、風味が全く異なります。 一度この削り節を食べてみると、パックの味には戻ることができないほど。 鰹の削り節をたっぷり使ってだしをとると、濃厚な鰹の香りがして美味しいです。 そのだしを使って、あたたかいうどんを作ることもあります。 お店で食べるうどんよりも、家で作った方が美味しいと感じます。 また、削り節にお醤油をかけたものをご飯に載せて食べるのも気に入っています。 今度私も鰹節削り器を買ってこようと思っています。 フィンジア 効果
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ご注意ください なるべくなら購買意欲を煽るような文章・ページは排除して行きたいのですが、スレの流れや、通販が出来るサイトとはリンクしたくない(宣伝に取れるため)管理人のジレンマもあり、別ページですが表記させていただきます。 購買意欲を煽るような文章・表現等は、全てのメーカーにおいて排除させていただいております。 管理人はこのメーカーの手先とか裏金もらってるとかは一切ありません。 管理人はメーカーや通販サイトに書いてある成分等を丸コピペしただけですが、書かれている情報の真偽の判断は各個人にお任せいたします。 吉岡油糧 吉岡油糧のキャットフード 防腐剤・抗酸化剤・合成保存料など一切無添加 生産国:日本 肉の種類:豚肉・牛肉・鶏肉・馬肉・魚 フード形状:フレーク5mm 内容量:1kg(100gX10袋) ■ 結石対策用 【原材料】肉、小麦、うるち米、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン・ミネラル ■ 幼猫用(キトン) 【原材料】肉、小麦、うるち米、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン・ミネラル ■ 成猫用 【原材料】肉、小麦、うるち米、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン・ミネラル ■ 老猫用 【原材料】肉、小麦、うるち米、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン・ミネラル ※保証成分値や1日の給餌量のめやす等その他記載無し。 ナチュラルコンフォート 穀物は遺伝子組み換えをしていない、ポストハーベストフリー 人間の食べるものと同安全基準 人口着色料、人口甘味料、合成フレーバー、悪質な肉副産物、防腐剤、抗酸化剤(BAT・BHTやエトキシキン)などは含まず 内容量:1kg(100gX10袋) ■ キトンキャット 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 31% 2% 1% 11% 360kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g ■ アダルトキャット 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 23% 5% 1.5% 9% 340kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g ■ ライトキャット 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 20% 6% 1% 7% 290kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g ■ シニアキャット 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 22% 6% 1.5% 9% 340kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g ■ ヘアボールコントロール 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 22% 9% 1.5% 8% 310kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g ■ ヘアボールコントロール ライト 【原材料】チキン、うるち米、小麦、鰹節、カルシウム、不飽和脂肪酸、各種ビタミン、ミネラル 【保証成分】 粗タンパク質 粗繊維 カルシウム 粗脂肪 100gあたりのカロリー 20% 9% 1% 7% 290kcal 【給与量】体重1~5kg:25~100g、体重5~10kg:100~200g、体重10~23kg:200~300g
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登録日:2011/12/18 Sun 00 41 17 更新日:2024/04/19 Fri 12 34 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ウーロン茶☆ヌルヌル カオス グルグルダシトール サザエさん ツッコミどころ満載 ノリスケ 公式が病気 卵割り機の影に隠れがち 普通にやるより時間がかかる 本末転倒 鰹節 かの有名なサザエさんの迷回「父さん、発明の母」の終盤に登場する珍品。 概要 発案はノリスケ。 例の全自動卵割り機の一件で波平とノリスケの関係が悪くなってしまった為、波平の機嫌を直す為にとある商品の企画を持ち込む。 それがグルグルダシトールである。 その見た目は完全に鉛筆削り。実際、鉛筆削りの削りカスを見て閃いたそうな。 しかし削るものは鉛筆ではなく鰹節。 即ち、鰹節削りである。 使用法は以下の通り。 穴に鰹節を差し込む。 ハンドルをグルグル回す。 おろし鰹が下に落ちる。 こうして出来上がったおろし鰹は今すぐにでもダシトールな状態となるのだ。 ………だが冷静に考えてほしい。 そんな鉛筆のような細い鰹節があるのだろうか? 答えはとてもカンタンである。 ノリスケ「まず鰹節をナイフで鉛筆のように削ります」 ………それだけでダシトールできそうなんだが。 あれだけ卵割り機を叩いといてよく考えたものである。どうしてこうなった。 これを見て波平とマスオはなんと開発に賛成。 マスオに至っては「これは売れるかもしれない」と言う始末。 サザエは呆れて物も言えなくなり、カツオはアイデアを出し合う3人を気味悪がる。 フネさんは「お酒を飲んだり、麻雀をするよりはマシ」と言うのであった……… 円盤状の鰹節削り器を水平に回転させた方が絶対いい……というか実在する。 余談 SANYOが製作したとされる「ウーロン茶☆ヌルヌル」というグルグルダシトールのパチ物が存在する。 外見は全く同じだが使用法が異なる。 鰹節を差し込むのは変わらないが、ナニを握るようにハンドルをヌルヌル回すと、 おろした削り節が消え、細く短くなった鉛筆鰹節が元に戻るという気色の悪い商品。 また、結構取り扱いに難がある商品で、使い方を誤ると、 正座するだけで凄いと言われたり、 ア○ルにネギ入れなあかん事になったり、 配線をなげるセクシー☆モンスターになったり、 腹黒おじさんでシャワーをヌルヌルにしてしまったりするとか… なお、元に戻った鰹節で作る「いらないゲソ味噌汁」は絶品だったようだ。 さらに開発にはハクションを恐れて、大きく絡むクッパとエレビアンが凄く、敗戦名を残したぐっさんが関わっているらしい。(ぐっさんは燃えるのが早いらしいが) しかもこの商品は生え専らしく、てめぇに申し上げたところ、「一人で氏ね。」と突っ込まれたらしい。 この商品の最初のモニターはFUCK☆中島くんとギャラクシー☆モンスターと富裕層の井上陽水になる予定。 中でも井上陽水は801の者であるため、品のない変な老人は彼が親父に嫌われないか笑いながらも嘆いていた。 韓国にもリニアカーでシュゴゴゴと商品展開を進める予定。 三洋もそんなもんさ。 サザエさんは東芝の提供である この商品に鰹節を鉛筆のように差し込むところはあはぁ~なんかいやらしいらしく、 開発からも「ひゃああこれ絶対エロぉ!!」や「エロ☆ジャ~スティス」や「荒鮭業者はエロ」との興奮からの感嘆が飛び交った。 現在もFUCK MUSIO’Sとてめぇと昼夜を問わず意欲的に開発進行中のため、寝る暇無いでアール。 この件についてカツオは鬼嫁の祟りによるシャナ騒動だと推測しているが、サザエが「はぁーベリ⭐︎メリ」と断言したため、「サーセン」と謝罪していた。 しかし、サザエとフネの口からミラノーのピカソと複写ババ(株)が関わっている所謂「支那チャイナ」であることが判明。 因みに、これはノリスケの拷問道具だそうだ。 なお、盆栽を手入れするための和鋏もノリスケの拷問道具の一つである。 …と言った感じで、逆再生で出来上がったセリフをMADのネタにされる事も多かったりする。コレも元ネタのカオス度故だろうか。 あぁ、てめぇらに申し上げるぜ。 一人で追記・修正しろ。えぇ。(byノリスケ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンドル回して鰹節を削る機械は一応存在します -- 名無しさん (2014-03-30 21 25 37) エロ☆ジャスティス -- 名無しさん (2014-03-30 21 50 25) はぁ~私の拷問道具。 -- 名無しさん (2014-11-06 00 11 42) ダニネックレス産んだ夫婦だい -- 名無しさん (2019-06-05 18 15 06) ARO☆ -- 名無しさん (2022-01-10 11 01 29) アッツアツのモツ鍋超ウマソス -- 名無しさん (2022-02-06 00 09 37) ええ、俺田舎イケメンだけど何したら…? -- 名無しさん (2022-07-09 23 21 36) 家庭で調味料ばりに出汁をとれたら世紀の大発見ではある -- 名無しさん (2022-11-09 10 55 02) 名前 コメント
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谷口「ブログなんてのはノリノリの時なら1日に何度でも書けるけど、ヘナチンの時は1ヶ月でも2ヶ月でも更新とまっちゃうよね」 谷口「赤外線のようにやさしくあなたを包み込む包容力の持ち主と名高き谷口です」 鶴屋「いいからそこに、座りなさい」 谷口「はい、おおせのままに。今日は鶴屋さまの方からご指名いただき、ありがとうございます。勝負パンツでやって参りました」 谷口「どんなパンツかと言うと、ノーパンです。ええ、そうです。ノーパンです。お察しの通り、穿いておりません」 鶴屋「キミがノーパン健康法に取り組んでいようが飲尿健康法に精を出していようがどうでもいいにょろ」 鶴屋「それよりも。今日なんで私に呼ばれたか分かってるのかい?」 谷口「さて。何故でございましょう。新しい下着を買ったからドレスアップ後の姿を品評してくれ、とかでござんしょうか」 谷口「おいどんならいつでもOKです! さあ、どんな肌着でも結構です! どんと見せてくださいませ!」 谷口「さあ! カムヒアー!」 鶴屋「私の下着姿を見るよりも、自分の脳みそを開いて見てみたらどうかな?」 鶴屋「そんなことよりも。なんで私に呼ばれたのか皆目わかっていないようにょろね」 谷口「げひひwwwありがとうございやすwwww」 鶴屋「ほめてないにょろ」 鶴屋「あれほど厳命しておいたのに、依然、私メインの甘いSSが増えないようじゃない。どういうこと?」 谷口「どういうことといわれましても。俺もコンニャクとかカップラーメンとかいろいろ試して頑張っているんですが、そのへんはどうも難しくてですね」 鶴屋「言い訳は聞きたくないにょろ」 鶴屋「でもまあ、いきなり私メインのSSを爆発的に増やせったって無理があるだろうから様子を見ていたのに。なにこれ?」 鶴屋「あんた最近ちょっち調子にのってない? ねえ? 下衆谷口って愛称で小さなお友達から大きなお友達まで親しまれてない?」 谷口「そんなことないッスよ。鶴屋さまよりも目立つなんて、そんなそんな。滅相も無い。えへ、えへへへ」 鶴屋「なんて反抗的な目つき! こいつめ、こいつめ! びしびし!」 谷口「うふふん! 僕のお尻にピッチングマシーンから放たれた野球ボール(硬式)140km/hがクリンヒット!!」 谷口「こここんな仕打ちをされたからには、はあはあはあ、野球少年になって甲子園を目指すしか他に道は……はあはあはあ!」 鶴屋「わかったかい、このノーパン者め。私よりも目立ったりするからこんなデッドボールに見舞われるんだよ」 谷口「わ、わかりました……はあはあはあ。何か大切な物を失った代わりに、もっと大切な何かを手に……いや、尻に入れたかのような満足感がヒップを満たす……」 鶴屋「いいからさっさと私の知名度をもっともっとめがっさ高めておくんだよ! 分かったにょろか?」 谷口「わ、分かったでござる………ひひーん」 谷口「ところで、さっきから何を食べているんですか? なにかこう、太くて硬い、黒ずんだ棒をなめなめしておられるようですが」 谷口「はあはあはあ! まさかそれはははあああああああん!!??」 鶴屋「鰹節だよ。なんかあんたが言うとイヤラしく聞こえるからヤダな……」 谷口「へあは! 鰹節とな!?」 谷口「かかか、かつおぶしと美女がこんなにもマッチしていたなんて……いい! ビジュアル的に!」 谷口「鶴屋さま、それでいきましょう! 鰹節×鶴屋で世間を風靡しましょう!」 谷口「かか、限りのないドリームとパッションと夢と情熱を感じさせられます! いける、いけますよ! 晩ごはん3杯は!」 谷口「ちょ、ちょっといいスか、鶴屋さま。鰹節をちゅぱちゅぱ召し上がっておられる現場をカメラで2,3枚撮らせていただいても宜しいでしょうか」 鶴屋「おいノーパン野郎。ちょっと尻を出せ」 ~~~~~ ハルヒ「あれ? おかしいわね」 キョン「どうかしたのか?」 ハルヒ「今朝部室に寄ったときに冷蔵庫に高知県に住んでる親戚からもらった鰹節をいれといたんだけど、無くなってる」 みくる「今日は私と長門さんが最初に部室にきましたけど、冷蔵庫にはありませんでしたよ」 長門「………昼休み中にも、無かった」 ハルヒ「もう! どういうことよ! 誰かが勝手にうちの冷蔵庫を開けて鰹節をとって行ったっていうこと……」 ハルヒ「……はっ、まさか……」 古泉「ははは……。そんなことをしそうな人は、約1名しか思い浮かびませんね」 ばたん みくる「あ、あやややや、谷口さん……そんなに勢いよく扉を開けなくても」 古泉「やれやれ。噂をすれば、ですか」 ハルヒ「ちょっと谷口! あんたでしょう、冷蔵庫にいれておいた私の鰹節をとったのは!」 谷口「俺がお前の鰹節をとった!? バカ野郎! とったのは俺じゃない! しかし半分は俺と言っても差し支えない状況なのだが、うばば、助けてくれお願いします」 ハルヒ「な、なによいきなり。入ってくるなりワケの分からないこと言って」 キョン「ハルヒの鰹節をとったのはお前じゃないのか?」 谷口「そう! 涼宮の鰹節を冷蔵庫からとりだして持ち帰ったのは俺じゃない!」 谷口「俺じゃないが俺も一枚かんでるというか、かまされているというか……」 谷口「それはともかく、犯人は鶴屋さんだ!」 ハルヒ「鶴屋さんが!? もう、しょうがない人ね。欲しいなら欲しいって言えば分けてあげるのに」 キョン「鰹節を見たら、急に食べたくなってたまらなくなったんじゃないか?」 みくる「もう、鶴屋さんも困った人ですね。うふふ」 古泉「あはははは」 谷口「馬鹿野郎ども! 言っただろう、助けてくれと。今はそんなにほのぼの和んでる場合じゃねえんだよ! 磯野家の食卓かよお前らは!」 キョン「なんだよ、いきなり来たくせに。何を助けてくれっていうんだよ」 谷口「まあ聞いてくれよジャップども。いいか、手短に俺の身にふりかかったアクシデントを紹介するぜ」 谷口「今日俺は鶴屋さんに野暮用で呼ばれて、wktkしてご用伺いに行ったんだが、そこでちょっと粗相をしでかしてしまったんだ」 谷口「あ、粗相といってもsmallをもらしてしまったとか、bigをもらしてしまったとかじゃないよ。誤解しないでね紳士淑女の皆さん」 キョン「誤解しないから。いいから話を続けろよ」 ハルヒ「……いえ、こいつならやりかねないわ」 谷口「詳細を語るほどじゃない程度のちょっとした粗相をしでかしてしまってな。しかし鶴屋さんは何故か怒った」 谷口「憤怒した鶴屋さん、その時ぺろぺろしてた鰹節を怒りにまかせて俺のアナルに移植してしまったんだ」 みくる「移植って……きゃあ! やだ!」 ハルヒ「なあ!?」 キョン「きったねえ!」 長門「………お食事中のみなさま、すいません」 谷口「いやあ。俺もね、そんなところに入れたって鰹節の木は育ちませんし、そもそも芽吹きすらしませんよとお止めしたんだけど」 キョン「ちょ! お前、助けてくれって、まさか……!」 谷口「うん。そうなんだ。たぶんキミたちが今、頭の中で想像している通りのお願いなんだ」 谷口「イチモツが抜けなくなっちったんだよ! お願いベストフレンズ、抜いておくれえ!」 谷口「うろろろ~ん!」 ハルヒ「キョン! 古泉くん! その汚物を0.1秒でここから放り出して!!」 ~~~~~ どんどん 谷口「お願いでゲス! お願いするでゲス! ここを開けてほしいでゲス!!」 どんどん ハルヒ「うるさいうるさい! 二度と私の視界に入ってくるな!!」 どんどん 谷口「お願いでゲス! 見捨てないでおくれヤス! へるぷみー、ぷりーずへるぷゲス!!」 谷口「このままじゃ俺は排便もできず、黒い物体がどんどん体内に蓄積していって、最終的に風船みたいにパン!って破裂しちゃう!」 谷口「お願いでゲス! そんなスカトロ死だけは勘弁でゲス! どうかどうか、この哀れで短小な谷口めをお救いください!!」 谷口「死因が鰹節なんて、鑑識の人も絶対に困っちゃうよ!?」 どんどん ハルヒ「もう、キョン、古泉くん! あれを何とかしてよ!」 キョン「無茶言うなよ。俺だってイヤだよ」 古泉「病院へつれて行ってあげてはどうですか?」 キョン「だったらお前が行けよ」 古泉「そうしてあげたいのはやまやまなのですが、残念ながら、これからバイトなのですよ」 どんどんどん 谷口「あっあっあっ! きちゃう!」 谷口「なにかきちゃう!!」 谷口「来ちゃいけないものが! いや、やめて、来ないでぇ! あっち行ってよ! エッチスケッチワンタッチ!」 谷口「お風呂にはいってアッチッチ!!」 ~~~~~ キョン「あの、先生……なんて言うか、すいませんでした。その……変なことを頼んでしまって」 医者「いえ。珍しいケースですが……長いこと医者をやっていればこういうこともありますので」 医者「………」 キョン「………」 キョン「で、鰹節は抜けましたか?」 医者「ええ。緊急オペの結果、なんとか抜けました。鰹節については心配いりません。物も、こちらで処分しておきます」 キョン「ありがとうございます」 谷口「ありがとう、勇者キョン。キミのおかげで壊滅の危機に陥っていた谷口ワールドは魔王の支配から解き放たれ、元の平和なスラム街に戻ることができました。めでたしめでたし」 キョン「……そうか。よかったな」 谷口「I want you」 キョン「I need you」 キョン「なあ、お前もさ、そろそろガツンと言った方がいいぞ。鶴屋さんに。いくらなんでも今回のことは酷すぎると思うぞ」 谷口「う~ん、そうかな」 キョン「一歩間違えれば大惨事だったじゃないか。SOS団も俺も大迷惑だったし」 谷口「……実は、俺も今回のことで一言、鶴屋さんに言っておきたいと思ったこともあるし。そうするか」 ~~~~~ キョン「というわけで、鶴屋さんに来てもらったんだ」 鶴屋「ごめんね、みんな。うちの谷口が迷惑をかけたようで」 みくる「謝る先が違うような……」 谷口「鶴屋さん! 一言あなたに言っておきたいことがあるのです! 真面目な話です!」 鶴屋「う、うん……」 谷口「俺は今まで、あなたから意に沿わぬと、ムチでぶたれたりロウソクで攻められたりしてきました」 鶴屋「………」 谷口「俺は思うところがあっても、今まであえて何も言いませんでした。ただあえいでいただけでした」 谷口「しかし今回あなたに、どうしても言いたいことがあります! 聞いてください」 鶴屋「うん……」 ハルヒ「あの谷口が鶴屋さんに真っ正面から意見してるわ」 古泉「よほど今回の件がこたえたんでしょうね」 谷口「俺は今回、鶴屋さまの知名度がイマイチ上がっていないという理由で、アナルに鰹節を差し込まれました」 鶴屋「………」 谷口「俺の脳内に、さまざまな記憶がよぎりました」 谷口「昔、近所の公園で友達と野球をして遊んだ思い出」 谷口「初めて小学校の隣のクラスの女の子の縦笛を盗み出した時の思い出」 谷口「水泳の授業で着替える時、間違ったふりしてわざと女子更衣室に入って帰りの会で総スカンに遭った思い出」 谷口「1本の鰹節が俺の体内に入ってくる瞬間に、たくさんの思い出が走馬灯のように俺の目の前を走って、そして消えていきました」 谷口「そんな過去の記憶を見ているうちに、俺、思ったんです」 谷口「俺、ぜったい将来は乾物屋になろうって!」 谷口「そして、鰹節をはじめ多くの硬くて野太い棒状の干物を作っていこうって!」 鶴屋「…………ああ……そう」 谷口「お願いです鶴屋さん! そんな俺の乾物屋のイメージキャラクターになってください!」 谷口「当店のマスコットキャラは、あなたしかいないんでゲス!」 谷口「もうイメージも決まってるんです! 鶴屋さんが悩ましげな表情で鰹節を舐め回しながら、上目遣いで見上げているポスターを店頭に掲示するんです!」 谷口「絶対に売れます! はやります! これ以上の鰹節は世界中のどこを探したってありえない!」 谷口「キャッチコピーは、『カツオブシはあるかい?』 これで決まりッス!!」 鶴屋「………おい」 谷口「はい!!」 鶴屋「とりあえず、一発殴っといてやる。来い」 谷口「………はい」 ばたん ~~~~~ みくる「……行っちゃいましたね」 キョン「………結局なんだったんだ……」 ハルヒ「まあ、いいんじゃない? ああいうヤツんだし」 長門「………かつおぶし。おいしいんだろうか……」 私が求めるものは何? 硬くて黒光りする棒状の物かもしれない。 私が求めるものは何? 代金がなくても信用で物を売ってくれるツケかもしれない。 私が求めるものはたったひとつ。 得るのはツケか、それともケツ(尻)か。 ───Taniguti.Gesuman ~おしまい~
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腐敗天国メンバー表 正式名称 チャベリの名前 スティッカムの名前 活動時間 備考 腐った鰹節 鰹節大元帥 鰹節♪ 基本19時~寝落ちまで 編集まかせろb 只野 只野元帥 只野 基本適当でだいたい寝落ちまで 彼方 14 14 不定期 桜坂 レイン ソルジャー 19時~寝落ちまで 場合によって名前変更してます ゼロス ジェイド大佐 リオン大佐 ? まりお マリオのほほん副官 まりお♪ 基本寝落ちまで みかんのみ。 ? みかんのみ。 ? 自由な人間 自由な大尉 ? ? マインド × マインド 大体18時~寝落ちまで とりあえず編集分からない方はコメントしてくれれば 誰か心優しきメンバーが代わりに書いてくれるかも 名前 コメント
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卵かけごはん 提供者:野嶋 活動日:1986年2月28日 分類:和食 材料(1人前) 生卵1個 白米茶碗1杯 醤油 鰹節 作り方 白米を炊いておきます。 A 生卵を小皿に割って入れ、それを溶きほぐす。 あまり混ぜすぎると良くない。 B 白米を茶碗に盛る。 ここで醤油と鰹節をふりかけておかかご飯を作る。 あとで卵を入れるので、若干味は濃い目が良い。 BにAをかけて出来上がり。 ポイント 意外と合う鰹節と卵。 卵に直接醤油を入れると卵のまろやかさが失われてしまうのですが、 先におかかご飯として混ぜておくことでそれが失われずに済みます。 トップページへ戻る ※このページは編集例を示したものです。
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谷口「ブログなんてのはノリノリの時なら1日に何度でも書けるけど、ヘナチンの時は1ヶ月でも2ヶ月でも更新とまっちゃうよね」 谷口「赤外線のようにやさしくあなたを包み込む包容力の持ち主と名高き谷口です」 鶴屋「いいからそこに、座りなさい」 谷口「はい、おおせのままに。今日は鶴屋さまの方からご指名いただき、ありがとうございます。勝負パンツでやって参りました」 谷口「どんなパンツかと言うと、ノーパンです。ええ、そうです。ノーパンです。お察しの通り、穿いておりません」 鶴屋「キミがノーパン健康法に取り組んでいようが飲尿健康法に精を出していようがどうでもいいにょろ」 鶴屋「それよりも。今日なんで私に呼ばれたか分かってるのかい?」 谷口「さて。何故でございましょう。新しい下着を買ったからドレスアップ後の姿を品評してくれ、とかでござんしょうか」 谷口「おいどんならいつでもOKです! さあ、どんな肌着でも結構です! どんと見せてくださいませ!」 谷口「さあ! カムヒアー!」 鶴屋「私の下着姿を見るよりも、自分の脳みそを開いて見てみたらどうかな?」 鶴屋「そんなことよりも。なんで私に呼ばれたのか皆目わかっていないようにょろね」 谷口「げひひwwwありがとうございやすwwww」 鶴屋「ほめてないにょろ」 鶴屋「あれほど厳命しておいたのに、依然、私メインの甘いSSが増えないようじゃない。どういうこと?」 谷口「どういうことといわれましても。俺もコンニャクとかカップラーメンとかいろいろ試して頑張っているんですが、そのへんはどうも難しくてですね」 鶴屋「言い訳は聞きたくないにょろ」 鶴屋「でもまあ、いきなり私メインのSSを爆発的に増やせったって無理があるだろうから様子を見ていたのに。なにこれ?」 鶴屋「あんた最近ちょっち調子にのってない? ねえ? 下衆谷口って愛称で小さなお友達から大きなお友達まで親しまれてない?」 谷口「そんなことないッスよ。鶴屋さまよりも目立つなんて、そんなそんな。滅相も無い。えへ、えへへへ」 鶴屋「なんて反抗的な目つき! こいつめ、こいつめ! びしびし!」 谷口「うふふん! 僕のお尻にピッチングマシーンから放たれた野球ボール(硬式)140km/hがクリンヒット!!」 谷口「こここんな仕打ちをされたからには、はあはあはあ、野球少年になって甲子園を目指すしか他に道は……はあはあはあ!」 鶴屋「わかったかい、このノーパン者め。私よりも目立ったりするからこんなデッドボールに見舞われるんだよ」 谷口「わ、わかりました……はあはあはあ。何か大切な物を失った代わりに、もっと大切な何かを手に……いや、尻に入れたかのような満足感がヒップを満たす……」 鶴屋「いいからさっさと私の知名度をもっともっとめがっさ高めておくんだよ! 分かったにょろか?」 谷口「わ、分かったでござる………ひひーん」 谷口「ところで、さっきから何を食べているんですか? なにかこう、太くて硬い、黒ずんだ棒をなめなめしておられるようですが」 谷口「はあはあはあ! まさかそれはははあああああああん!!??」 鶴屋「鰹節だよ。なんかあんたが言うとイヤラしく聞こえるからヤダな……」 谷口「へあは! 鰹節とな!?」 谷口「かかか、かつおぶしと美女がこんなにもマッチしていたなんて……いい! ビジュアル的に!」 谷口「鶴屋さま、それでいきましょう! 鰹節×鶴屋で世間を風靡しましょう!」 谷口「かか、限りのないドリームとパッションと夢と情熱を感じさせられます! いける、いけますよ! 晩ごはん3杯は!」 谷口「ちょ、ちょっといいスか、鶴屋さま。鰹節をちゅぱちゅぱ召し上がっておられる現場をカメラで2,3枚撮らせていただいても宜しいでしょうか」 鶴屋「おいノーパン野郎。ちょっと尻を出せ」 ~~~~~ ハルヒ「あれ? おかしいわね」 キョン「どうかしたのか?」 ハルヒ「今朝部室に寄ったときに冷蔵庫に高知県に住んでる親戚からもらった鰹節をいれといたんだけど、無くなってる」 みくる「今日は私と長門さんが最初に部室にきましたけど、冷蔵庫にはありませんでしたよ」 長門「………昼休み中にも、無かった」 ハルヒ「もう! どういうことよ! 誰かが勝手にうちの冷蔵庫を開けて鰹節をとって行ったっていうこと……」 ハルヒ「……はっ、まさか……」 古泉「ははは……。そんなことをしそうな人は、約1名しか思い浮かびませんね」 ばたん みくる「あ、あやややや、谷口さん……そんなに勢いよく扉を開けなくても」 古泉「やれやれ。噂をすれば、ですか」 ハルヒ「ちょっと谷口! あんたでしょう、冷蔵庫にいれておいた私の鰹節をとったのは!」 谷口「俺がお前の鰹節をとった!? バカ野郎! とったのは俺じゃない! しかし半分は俺と言っても差し支えない状況なのだが、うばば、助けてくれお願いします」 ハルヒ「な、なによいきなり。入ってくるなりワケの分からないこと言って」 キョン「ハルヒの鰹節をとったのはお前じゃないのか?」 谷口「そう! 涼宮の鰹節を冷蔵庫からとりだして持ち帰ったのは俺じゃない!」 谷口「俺じゃないが俺も一枚かんでるというか、かまされているというか……」 谷口「それはともかく、犯人は鶴屋さんだ!」 ハルヒ「鶴屋さんが!? もう、しょうがない人ね。欲しいなら欲しいって言えば分けてあげるのに」 キョン「鰹節を見たら、急に食べたくなってたまらなくなったんじゃないか?」 みくる「もう、鶴屋さんも困った人ですね。うふふ」 古泉「あはははは」 谷口「馬鹿野郎ども! 言っただろう、助けてくれと。今はそんなにほのぼの和んでる場合じゃねえんだよ! 磯野家の食卓かよお前らは!」 キョン「なんだよ、いきなり来たくせに。何を助けてくれっていうんだよ」 谷口「まあ聞いてくれよジャップども。いいか、手短に俺の身にふりかかったアクシデントを紹介するぜ」 谷口「今日俺は鶴屋さんに野暮用で呼ばれて、wktkしてご用伺いに行ったんだが、そこでちょっと粗相をしでかしてしまったんだ」 谷口「あ、粗相といってもsmallをもらしてしまったとか、bigをもらしてしまったとかじゃないよ。誤解しないでね紳士淑女の皆さん」 キョン「誤解しないから。いいから話を続けろよ」 ハルヒ「……いえ、こいつならやりかねないわ」 谷口「詳細を語るほどじゃない程度のちょっとした粗相をしでかしてしまってな。しかし鶴屋さんは何故か怒った」 谷口「憤怒した鶴屋さん、その時ぺろぺろしてた鰹節を怒りにまかせて俺のアナルに移植してしまったんだ」 みくる「移植って……きゃあ! やだ!」 ハルヒ「なあ!?」 キョン「きったねえ!」 長門「………お食事中のみなさま、すいません」 谷口「いやあ。俺もね、そんなところに入れたって鰹節の木は育ちませんし、そもそも芽吹きすらしませんよとお止めしたんだけど」 キョン「ちょ! お前、助けてくれって、まさか……!」 谷口「うん。そうなんだ。たぶんキミたちが今、頭の中で想像している通りのお願いなんだ」 谷口「イチモツが抜けなくなっちったんだよ! お願いベストフレンズ、抜いておくれえ!」 谷口「うろろろ~ん!」 ハルヒ「キョン! 古泉くん! その汚物を0.1秒でここから放り出して!!」 ~~~~~ どんどん 谷口「お願いでゲス! お願いするでゲス! ここを開けてほしいでゲス!!」 どんどん ハルヒ「うるさいうるさい! 二度と私の視界に入ってくるな!!」 どんどん 谷口「お願いでゲス! 見捨てないでおくれヤス! へるぷみー、ぷりーずへるぷゲス!!」 谷口「このままじゃ俺は排便もできず、黒い物体がどんどん体内に蓄積していって、最終的に風船みたいにパン!って破裂しちゃう!」 谷口「お願いでゲス! そんなスカトロ死だけは勘弁でゲス! どうかどうか、この哀れで短小な谷口めをお救いください!!」 谷口「死因が鰹節なんて、鑑識の人も絶対に困っちゃうよ!?」 どんどん ハルヒ「もう、キョン、古泉くん! あれを何とかしてよ!」 キョン「無茶言うなよ。俺だってイヤだよ」 古泉「病院へつれて行ってあげてはどうですか?」 キョン「だったらお前が行けよ」 古泉「そうしてあげたいのはやまやまなのですが、残念ながら、これからバイトなのですよ」 どんどんどん 谷口「あっあっあっ! きちゃう!」 谷口「なにかきちゃう!!」 谷口「来ちゃいけないものが! いや、やめて、来ないでぇ! あっち行ってよ! エッチスケッチワンタッチ!」 谷口「お風呂にはいってアッチッチ!!」 ~~~~~ キョン「あの、先生……なんて言うか、すいませんでした。その……変なことを頼んでしまって」 医者「いえ。珍しいケースですが……長いこと医者をやっていればこういうこともありますので」 医者「………」 キョン「………」 キョン「で、鰹節は抜けましたか?」 医者「ええ。緊急オペの結果、なんとか抜けました。鰹節については心配いりません。物も、こちらで処分しておきます」 キョン「ありがとうございます」 谷口「ありがとう、勇者キョン。キミのおかげで壊滅の危機に陥っていた谷口ワールドは魔王の支配から解き放たれ、元の平和なスラム街に戻ることができました。めでたしめでたし」 キョン「……そうか。よかったな」 谷口「I want you」 キョン「I need you」 キョン「なあ、お前もさ、そろそろガツンと言った方がいいぞ。鶴屋さんに。いくらなんでも今回のことは酷すぎると思うぞ」 谷口「う~ん、そうかな」 キョン「一歩間違えれば大惨事だったじゃないか。SOS団も俺も大迷惑だったし」 谷口「……実は、俺も今回のことで一言、鶴屋さんに言っておきたいと思ったこともあるし。そうするか」 ~~~~~ キョン「というわけで、鶴屋さんに来てもらったんだ」 鶴屋「ごめんね、みんな。うちの谷口が迷惑をかけたようで」 みくる「謝る先が違うような……」 谷口「鶴屋さん! 一言あなたに言っておきたいことがあるのです! 真面目な話です!」 鶴屋「う、うん……」 谷口「俺は今まで、あなたから意に沿わぬと、ムチでぶたれたりロウソクで攻められたりしてきました」 鶴屋「………」 谷口「俺は思うところがあっても、今まであえて何も言いませんでした。ただあえいでいただけでした」 谷口「しかし今回あなたに、どうしても言いたいことがあります! 聞いてください」 鶴屋「うん……」 ハルヒ「あの谷口が鶴屋さんに真っ正面から意見してるわ」 古泉「よほど今回の件がこたえたんでしょうね」 谷口「俺は今回、鶴屋さまの知名度がイマイチ上がっていないという理由で、アナルに鰹節を差し込まれました」 鶴屋「………」 谷口「俺の脳内に、さまざまな記憶がよぎりました」 谷口「昔、近所の公園で友達と野球をして遊んだ思い出」 谷口「初めて小学校の隣のクラスの女の子の縦笛を盗み出した時の思い出」 谷口「水泳の授業で着替える時、間違ったふりしてわざと女子更衣室に入って帰りの会で総スカンに遭った思い出」 谷口「1本の鰹節が俺の体内に入ってくる瞬間に、たくさんの思い出が走馬灯のように俺の目の前を走って、そして消えていきました」 谷口「そんな過去の記憶を見ているうちに、俺、思ったんです」 谷口「俺、ぜったい将来は乾物屋になろうって!」 谷口「そして、鰹節をはじめ多くの硬くて野太い棒状の干物を作っていこうって!」 鶴屋「…………ああ……そう」 谷口「お願いです鶴屋さん! そんな俺の乾物屋のイメージキャラクターになってください!」 谷口「当店のマスコットキャラは、あなたしかいないんでゲス!」 谷口「もうイメージも決まってるんです! 鶴屋さんが悩ましげな表情で鰹節を舐め回しながら、上目遣いで見上げているポスターを店頭に掲示するんです!」 谷口「絶対に売れます! はやります! これ以上の鰹節は世界中のどこを探したってありえない!」 谷口「キャッチコピーは、『カツオブシはあるかい?』 これで決まりッス!!」 鶴屋「………おい」 谷口「はい!!」 鶴屋「とりあえず、一発殴っといてやる。来い」 谷口「………はい」 ばたん ~~~~~ みくる「……行っちゃいましたね」 キョン「………結局なんだったんだ……」 ハルヒ「まあ、いいんじゃない? ああいうヤツんだし」 長門「………かつおぶし。おいしいんだろうか……」 私が求めるものは何? 硬くて黒光りする棒状の物かもしれない。 私が求めるものは何? 代金がなくても信用で物を売ってくれるツケかもしれない。 私が求めるものはたったひとつ。 得るのはツケか、それともケツ(尻)か。 ───Taniguti.Gesuman ~おしまい~