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1 :風吹けば名無し:2009/11/24(火) 18 52 05.78 ID lCZaU4cb ―――「今夜、地球と『絶頂』するよ。みんな、キンタマー」 2000年12月31日…俗に言う『精子の大晦日』。世界中に霧散する精子により女子は無差別妊娠を、男子はストレスを被るという凄惨な悲劇から9年が経とうとしている。 事件の首謀者として全世界に指名手配されているエロリスト・ぐう畜カッスこと巨人小笠原内野手容疑者(35)から、標題の怪文書がザクザク編集部に届いたのだ。 所属する大正義巨人軍は日本一を果たし、次なる野望に世界性服を企んだカッス。世界中を電波ジャックし、マンコマークを模した覆面を被り、自分自身を天高く突き上げ『絶頂だ』と戦慄くその様を、ライヴ放映。 その模様を受け、塵瓜テレビへ駆け付けた警察により、猥褻物陳列罪で射殺された。 これを受けた大正義巨人軍原辰徳監督は、「毎度カッスは進歩がないね。チンポはあるのに(シテヤッタリ」とコメントするも、ファンフェスタに来ていたジョニキことジョージ・マッケンジー・金満に後頭部をバットでしたたか殴られ涙目となった。 なお、現状維持で契約を更改した巨人小笠原。来シーズンには間に合う模様。 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1259056325/
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「おっぱいとオナニ○より美しいもの?」 「やっぱりおんにゃのこと俺ちゃんの肉体(ry」 現代世界の日本からストパン世界になんか知らんけど来ちゃったのは変態で眼鏡で天パーの腐れニート・・・・・・。 ウィッチの役に立てるとは思えないがオナ○ーしたりお風呂の水を飲んだりオナニ○したりと頑張ってイク!! 「サラサラの髪の奴は死ね!!氏ねじゃなくて死ね!!」 彼は本当に大丈夫なのか・・・・・・? ~以下より本編という名のオナニ○~ 第一話 ネウロイが可愛い・・・そう思っていた時期がありました 第二話 ちっぱいもおっぱいも全部愛しています☆ 第三話 天然パーマに悪い奴はいない・・・訳ねぇだろ!! 第四話 裸になってナニが悪い!! 第五話 厳しい訓練と言う名のご褒美 第六話 来いよアグネ○!!ユニセ○何か捨ててかかって来い!! 第七話 アンナさんって昔は美人だったよね、そう思うと・・・ふぅ 第八話 黒い光沢、中々しぶとい、それはGですか?いいえネウロイです 第九話 変態成分薄めの日常はいかが? ~~~おーるすたーについて~~~ こんな変態ど腐れ眼鏡をオールスターに出したいと思っているそこの貴方!! 今なら送料無料でお貸しいたします!!眼鏡だけを出すも良し、猥褻物陳列罪で逮捕させるも良しでご自由にお使い下さい。 使ってくれたら喜びのあまり、作者が501のみんなをペロペロします。 感想の数だけオナニーするわ 遂にwikiに来ましたか!!ようこそ、歓迎しますぞ!! -- 名無しさん (2011-03-06 14 47 35) 待ってたぞw -- 名無しさん (2011-03-06 15 51 47) 続き、楽しみに待ってますよー -- 名無しさん (2011-03-27 21 14 33) 別に自作品で何かする分には構わないけど、本スレや雑談スレでのオールスター案で自分を入れてアピールは自重しろうっとおしい。話題に挙げて欲しかったら実力で勝ち取れ -- 名無しさん (2011-08-22 18 00 57) 主人公の性格、俺は好きだぜ。1つ質問、俺の性別は男?女? -- 名無しさん (2011-09-01 15 27 16) 名前 コメント - - -
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657 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/16(水) 13 50 11 ID ??? キラ「ちなみに魔改造って言うのも今はヌード改造のイメージが強いけど、 もともとはプラモ狂四郎の中で登場したプラモシミュレーターでの インチキのことを指してたんだよ」 ヒリング「へえ。じゃ、この人形もそっちだったり?」 キラ「いや、さすがにそれはないよ。 これの場合は、マネキン元に原形留めない程まで改造したから魔改造。 18禁でなくても、こういう極端でばかばかしい改造も 魔改造って呼ぶことがあるんだよね」 658 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/16(水) 15 46 55 ID ??? 657 ジュドー「こいつはある意味魔改造だよなぁ」 ガロード「うむ! キッドが好きなんだよ、こーいうの」 ガンダムXディバイダー ガロード「使いやすくっていい機体なんだけどなw」
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【名前】及川 千萩(おいかわ ちはぎ) 【性別】女 【年齢】44歳 【職業】山折村猟友会事務員 【外見】化粧が濃いが容姿は不器量。若い子のような服装をしている。 【性格】容姿にコンプレックス。若い女性に嫉妬し、ヒステリー気味。若くてお金持ってそうな男性には優しい。 【異能】 『追い皮剥ぎ』 保菌者の体細胞から、体格や声も含めて対象者になりきれる全身スキンスーツを作り出す。 スーツさえ着られれば、本人でなくても利用可能。 ただし着るのも脱ぐのもは相応の時間がかかるし、ちゃんと服を着直さなければ猥褻物陳列罪まっしぐら。 スーツ作成に使った体細胞の割合次第では異能を利用できるが、 異能を100%使用するには、全細胞が必要―― 要は体重50kgの保菌者から100%異能を使えるスーツを作る場合、その重さは50kgになる。 重ね着も可能だが、一番外に着ているスーツの異能しか利用できないし、重さはプラスされるため実用性はお察し。 【詳細】 自称キャリアを選んだ女。 不器量ながら、若いころはさらにブスな女とつるんで相対的にマシに見せていた。 猟友会なら男社会だし選び放題だろうと邪な理由で就職するが、出会いはなかった。 独身仲間が裏切って結婚していくため、自身も婚活を始めるも、平均年収と普通のルックスとそこそこの学歴を求めたために失敗。 若い子に嫉妬し、男に媚びやがってと小さな嫌がらせを繰り返すため女性の後輩は育たず、男性の後輩からは避けられている。 それどころか、最近は事務代行手続きの仕事も減ってきて、今の仕事すら整理されそうですさまじく焦っている。
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1 :風吹けば名無し:2009/09/05(土) 07 46 16.71 ID vp0qt2Nh ぐう畜署は4日、強盗と強制わいせつと猥褻物陳列の疑いで大正義巨人軍の内野手(35)=文京区=を逮捕した。 逮捕容疑は6月25日午後6時ごろ、文京区の大型からくり施設の外野席で、区内に住む 女児(4)のスカートをめくって下着と処女を奪い、下半身を露出し絶頂、射精したとしている。 ぐう畜署によると、内野手は「(幼児は抵抗しないが自分は抵抗しちゃ)いかんのか?」と話し、容疑を否認し暴れ出したため射殺された。 女児は母親と観戦に来ていた。母親が同署に届け、スーパースローのVTR映像などから特定した。 なお、今日の試合には間に合う模様。 産経msnニュース 2009.9.4 22 06 http //sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090904/crm0909042207028-n1.htm 2 :風吹けば名無し:2009/09/05(土) 07 47 03.06 ID Nd0q628Z はえーよ 3 :風吹けば名無し:2009/09/05(土) 07 48 36.86 ID QCpu3aSQ サンキューカッス 4 :風吹けば名無し:2009/09/05(土) 07 48 51.27 ID 2RN9VDlD ぐう畜 5 :風吹けば名無し:2009/09/05(土) 07 49 25.49 ID y7F7UXth 音速だね(ビックリ
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今期の其の後の流れ またしても新たな敵が… 選手補強 安価で適当に対戦相手を決める ワールドカップin中国 猥褻物陳列罪でミーンナターイホ チャンピオンズリーグ編 DFW鈴木隆行入団 柳澤入団 まとめると 名波会長「エキシビジョンマッチの対戦相手が決定いたしました」 セガール「地球征服を企む悪の秘密結社、オルルド王国がチャンピオンリーグ出場資格を賭けて我々と対戦するのだ」 名波「そのための補強としてAV撮影を行う。スカトロ、獣姦、手段は問わない」 セガール「オルルド王国は独立国家なので中国で行われるワールドカップにも出場するぞ」 名波「くれぐれも、外交問題に発展しないようにソフトな対応をするように」 選手のオフシーズンの主な過ごし方 ひきこもる AV鑑賞 とりあえずうんこ 契約更改の方法 スカイダイビング 言い値 今期のファン感謝デーの内容 東京タワーから現金2億をばらまく や ら な い か SMごっこ ファンの反応 「給料言い値とかwwwww景気ヨスwwwwww」 「欧米か!」 選手の反応 「こうかはばつぐんだ!(今年も大盛況だな)」 「まだまだ俺は本気じゃねぇ!(おそらく来年はやるぜ!の意)」 今期の出来事 ポケモン赤クリア(図鑑完成含む) クラブハウス宛てにまさかのテロ予告怪文書 今年も・・・えっと、サッカーだっけ?これやんの・・・? 年賀状が一通も来なかった psを積み上げて新スタジアム完成 九九ぜんぶおぼえた!! ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ! ファーストシングル「穴兄弟」発売 一人ジャンケンでなかなか勝てなく、セイエイの選手が死んだのは有名 テロ予告に対しての対応 ( ゚д゚ ) サッカーを今年もやるのかについての選手たちの意見 「これからはバスケだろ 」 ギャル曽根はやる気満々 「掘るぞコラ」 新スタジアムの評判 「べとべとしないところだけは良い 「責任者を呼べ」 「エスケープボタンが取れてます」
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魔改造が施された車両を紹介する動画でよく流れる曲である。 本当の曲名は「モンターギュ家とキャピレット家」といい、ロミオとジュリエットで流れていたらしい。 迷◯◯シリーズだけでなく、呪いの館やソフトバンクのCMなどでも流れる、けっこう有名な曲である。 関連タグ:BGM 魔改造のマーチ
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ーー このシーンはマッドガッサー騒動の最中のものではありますが、一連の騒動になんら影響を及ぼす事破ありません 所詮、ただの勢いに任せた小ネタに過ぎないのですから -- 「…どうして、付いて来るんですか?」 「こんな時間に、レディを一人歩かせるわけにも行かないだろう」 「リュパンさんも一緒だから平気です。一人じゃないです」 リュパンと契約している少女は、自分の隣を歩いてくる「仲介者」を名乗った人物に、鬱陶しそうにそう言った すたすた、歩きながら本をめくり、仲介者は少女から離れる様子はない 家まで、送るつもりのようである 「…もしかして、疑ってます?私が、またリュパンさんにご飯を提供するんじゃないか、って」 「いや、それはないよ。君がそんな事をしようとしたら、リュパンが止めるだろうからね」 「…ぜ、善良な組織に目をつけられて、この子が危険になるのは、嫌だ」 少女の隣を歩くリュパンが、頷きながらそう答えた …まぁ、つまり この仲介者、100%善意で行動しているらしかった だとしても、ほんの数十分前、自分の首の骨を追ってこようとした相手だ 隣を歩かれて、いい気分はしない 少女がやや、憂鬱になっていると …なにやら、騒がしい こんな時間に…? 「…うん?中央高校からか。何かあったのか…」 音の方向に、仲介者は視線をやって… …言葉を失ったように、固まる 少女も、そちらに視線をやって …思わず、固まった 中央高校、上空 そこで、雷を纏った巨大な鳥とロボットが、特撮映画並のバトルを繰り広げていて その周囲を、全裸マッチョで翼を生やした卑猥物が飛び回っているのだ なんと言う悪夢の光景 「…スパニッシュフライが街中で騒ぎを起こしているらしいのはわかっていたが。我母校で何というカオス」 「…思いっきり近寄りたくないですね。あそこの傍通るのが近道なのに」 「……あ、あっち、行かない方が、いい。嫌な予感が、する」 うん あの道を通るのは止めよう、そうしよう 少し遠回りになるが、安全な道を進みたい そう考えた少女は、遠回りの道を選ぼうとして… 「-----っ!」 近づいてくる、飛行物体に、気づいてしまった 三本の足をもった全裸兄貴…いや、違う! 真ん中のは足じゃない!! ばさり 翼をはばたかせ、その兄貴は二人と一匹の前におりたつ! 「む……そこの眼鏡の人。男性のような女性のような曖昧な外見ですが…生物学的に、男性ですね!?」 「まぁ、染色体的に言えば、僕は男だね」 仲介者は眼鏡を押し上げ、全裸兄貴にそう答えた この状況でも驚かないとか、どんな神経をしているんだこの男は もふもふなリュパンに喜んでもらいたいという理由で人殺しを重ねた少女だが、仲介者の神経を疑いたくなった 彼女にそんな風に思われたと知ったら、仲介者としては心外かもしれないが 「むぅ……」 じっと 全裸兄貴は、しばし、仲介者と…そして、リュパンを見詰め 「-----駄目だ!」 絶望したように、叫んだ 「筋肉が全く鍛えられていない!!そちらの狼も、筋肉がさほど鍛えられていない!!むしろ、肉が足りない!!」 「失敬な。僕は鍛えたくても鍛えられなかっただけだ」 「…お、おいら、都市伝説としての姿がやせこけた姿なんだから、し、仕方ない」 「リュパンさんはモフモフだから問題ないんです!」 ひっし! リュパンを抱きしめる少女 あぁ、このもふもふ……やっぱり、リュパンと一緒だと、幸せだ 「お騒がせしました。我守備範囲でないとなれば、用はありません」 しゅた! 紳士的に(?)挨拶して、この場から飛び立とうとする兄貴 どうやら、助かったようである、色んな意味で ……しかし 「…まぁ、待ちたまえ。猥褻物罪君。レディの前にその姿で現れたのは、わりと万死に値する気がしてね」 「え?関わっちゃうんですか?関わらない方がきっと人生幸せですよ?」 思わず、少女は突っ込む すると、仲介者は眼鏡の下で笑って 「…僕達本人が、引き続き関わる訳ではないさ」 ぱらぱらぱらぱらぱらぱらぱらぱら 仲介者の手にしている本が、勝手にめくれ出した そして、その本から…三人の、人影が飛び出す 「む……!?」 …その、一人の姿に 全裸兄貴は、歓喜の表情を浮かべた 「これは……なるほど。ガチムチの気配は、間違っていなかったようですね」 飛び出したのは、三人の…黒い翼を生やした、男達だった その一人、燃え盛る鎖を手にし、黒い腰布を纏った上半身裸の男は…間違いなく、兄貴の守備範囲である、ガチムチであった 他の二人は、わりとどうでもいい 「アフ、ヘマハ、マシト。街を壊さない程度に、その猥褻物罪の排除を」 「「「了解、我らが主(マイ・マスター)」」」 三人の黒い翼を生やした男が、黄金の翼を生やした全裸兄貴に向けて獲物を構えた …何、この色んな意味で記憶に残したくない光景 少女は、やや眩暈すらおぼえた 「だ、大丈夫、か?」 「…大丈夫じゃないみたいです、リュパンさん…早く帰りましょう。これは悪い夢です」 「あぁ、そうだね。この場はアフたちに任せて、僕らは帰ろうじゃないか」 …せっかく悪夢から逃れられそうだったのに、悪夢を加速させたのは誰だ 頭痛を覚えつつ、少女はリュパンと一緒に歩き出す その横を、仲介者もまた、ついてきた 全裸兄貴は、アフと呼ばれたガチムチに視線を奪われており、最早少女達のことなど眼中に入っていない 「…いいんですか?あれ、あなたの契約都市伝説なのに、置いて帰っても」 「問題はないさ。危険を感じたら、彼らは自動的に消滅してこの本に戻る」 ぱらぱらぱら 本は、未だに勝手にめくれ続けている …この本が、都市伝説の本体か 「…まったく。この街は物騒だな。君も、一人歩きは気をつけるといい。切実に」 「いつでもリュパンさんが一緒だから平気です!」 「…お、おいら、出来る限り、この子を護るんだな」 「さぁ、来るがよい。猥褻物陳列罪よ」 「我等、地獄の三天使なり」 「猥褻物陳列罪に罰を!!」 「この筋肉の素晴らしさがわからぬとは…ひとまず、ガチムチは大人しく掘られなさい!」 …中央高校から、少しは慣れたこの場所で 息を呑むようなバトルが展開されたらしいのだが…それを見ている者は、誰もいないのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - 仲介者と追撃者と堕天使と
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人里離れた深い森の奥に、平和に暮らすタブンネの集落があった。 木々には沢山の木の実が実り、草の寝床は柔らかくてふかふか、泉の水は綺麗に澄みわたっており、何不自由無く幸せに暮らせるまさに天国の様な場所だった。 ある日、タブンネの集落に一人の男が訪れる。 人間など見たことも無いタブンネ達は、何の警戒心も無く男を取り囲み興味津津でまじまじと観察している。 男は周りに群がってきたタブンネ達の頭を撫でてやり体のあちこちを探るようにスキンシップする。 くすぐったそうにミィミィ笑うタブンネ達は、野性ではお目にかかれない人間の作った美味しい食べ物を与えられると、すっかり心を許して男を歓迎するのだった。 この男が自分達に破滅をもたらすことなど知らずに… タブンネ達の熱烈な歓迎から逃れた男は、貰った木の実を腕に抱えながらここで暮らすタブンネ達の様子を観察している。 一見善良なこの男、実はとある悪の組織に属するマッドサイエンティストだった。 何か組織に役立つ面白いサンプルはないかと森を調査していたところ偶然この集落を見つけたのだ。男は木の実を齧りながら、一匹のタブンネに目を付けにやりと笑った。 遊んで怪我をした子タブンネ達にせかせかと癒しの波動をかけて回る優しく献身的なタブンネだ。夜、タブンネ達が寝静まると、男は目を付けたタブンネに念のため麻酔を打ち、こっそりと研究施設に持ち帰った。 数日後、ある手術を済ませた男はタブンネを集落に連れて帰った。タブンネは何故群れから連れ出されたんだろう? と不思議そうにしていたが、疑うことなど知らない環境で育ってきたため、特に気にかけることもないようだ。 集落のタブンネ達も同様で、居なくなったタブンネを心配していたようだが、タブンネが男と共に戻ってくると嬉しそうに尻尾を振りながら集落に迎えいれた。 男は甘えてすり寄ってくるタブンネ達を軽くかわしながら、少し離れたところに移動して手術を施したタブンネを見つめる。これから起こる惨劇に期待して胸を弾ませながら。 しばらくすると、転んで怪我をした子タブンネにいつものように例のタブンネが駆け寄る。ピィピィ泣く子タブンネをあやしながら、タブンネが癒しの波動をかけようとする。 しかし、タブンネの手から発せられたのは、傷を癒す優しい光ではなく、悪意に満ちた恐ろしいオーラだった。 「ピィィィ!」 子タブンネは悲鳴をあげて倒れ、苦しそうにヒューヒューと喉を鳴らしていたが、ぶるぶる痙攣すると、ぴくりとも動かなくなった。 タブンネは何が起こったのか分からず唖然として動かなくなった子タブンネを見つめるばかり。そうこうしている内に騒ぎを聞きつけて集落中のタブンネ達が集まってきた。 沢山のタブンネ達に囲まれたタブンネは涙目でおろおろとうろたえながら弁明するかのようにミィミィと訴えている。 囲まれたタブンネが他のタブンネ達から向けられる表情には恐れ、困惑、驚きなど様々なものが入り混じっていた。 平和に暮らしてきたタブンネ達が経験したこともない事態なだけに当然である。 そんな中タブンネの群れから一匹のタブンネが躍り出て、倒れた子タブンネを抱きかかえる。この子タブンネの親らしい。 揺すっても動かない子タブンネの胸に触角を当ててみるものの、どうやら心臓の音は聞こえてこなかったようだ。震えながら泣き崩れる親タブンネ。 しばらく悲しみにくれて泣いていたが、その顔は次第に我が子の命を奪ったタブンネへの怒りの表情へと変わっていく。 「違う、違うの!」とタブンネ達に仲間づくりをして必死に説得しているが 親タブンネの怒りはおさまらない。タブンネを押し倒して馬乗りになると小さな拳で顔を殴打し始めた。傍から見ると滑稽だがタブンネ達は至って真剣だ。 涙と血でぐちゃぐちゃになった顔で謝罪し許しを請うタブンネを庇おうと、数匹のタブンネが暴れる親タブンネを取り押さえてなだめボロボロになったタブンネを介抱する。 助けてくれたタブンネに弱々しい鳴き声でお礼を言うタブンネ。 介抱したうちの一匹が傷だらけのタブンネに癒しの波動を使おうとした時、再びタブンネの群れに悲鳴が起こる。 「ミ゛イ゛イィィッ!!」 なんとこのタブンネが放ったのも悪の波動である。ボロボロになったタブンネはその体にさらに攻撃を受け、もはや虫の息だ。苦しげな目で介抱したタブンネを見つめる。 この介抱したタブンネも先のタブンネと同じようにうろたえ、弁解している。しかしタブンネ達はもうパニック状態だ。 皆自分の癒しの波動が悪の波動になっていることに気づき、怯えてミィミィと泣き喚いている。 男がタブンネに施した手術は癒しの波動を悪の波動に変え仲間づくりによって他のタブンネの癒しの波動も悪の波動に変えてしまうというものだった。 こうも上手くいくものかと男は笑いを堪えながら、パニックに陥ったタブンネの群れに大声で呼びかける。 「タブンネ達は今病気にかかっている、だが私に着いてくれば治してあげることが出来る」と。 絶望して泣いていたタブンネ達は徐々に静かになり、その表情に希望が湧いてくる。 人の言葉を理解出来るとはいえ、元々のんびりした気性の上に幸福しか知らずに暮らしてきたタブンネ達である、単純な真っ赤な嘘を疑いもせず聞き入れた。 悪の波動を受け瀕死のタブンネは、元気の欠片を与えられたおかげで一命を取り留め、男を諸悪の根源とも知らずに何度も何度も心からのお礼をするのだった。 すっかり男を信じきったタブンネ達は、言われるがまま男に着いて行き、森の外に用意してあったトラックに揺られながら、期待を胸に街へと向かう。 街にある組織の研究施設に着くと、タブンネ達は広い部屋へと集められた。 改造された体を治してもらうのをそわそわと待っているタブンネ達の元に、男は穏やかな笑顔を湛えて現れ「これを飲めばすっきり元に戻るよ」と言いながらある飲み物をタブンネ達に渡していく。 タブンネ達はミィミィお礼を言いながら飲み物を受け取り、安堵に満ちた表情で美味しそうにごくごくと飲み干した。 何だか体に活気が溢れてきたような気がしてタブンネ達はすっかり満足したようだ。 男が笑顔の裏にどす黒い悪意を隠していることも知らず、タブンネ達は皆感謝の気持ちを切に表している。 男は込み上げそうになる笑いを必死で押さえ「街に出れば人間は皆優しくしてくれるから、好きな所へお行き」と優しく告げた。 その後、散り散りになったタブンネ達は、ある者はトレーナーに拾われ、ある者は野性に帰り、またある者はポケモンセンターに勤務するなどそれぞれ新しい暮らしを満喫していた―― というわけにはいかず、勿論男が正直にタブンネ達を治してあげたはずもなくその束の間の幸せはすぐに絶望へと変わることになる。 男がタブンネ達に飲ませたものは、何の事は無い、ただのリゾチウムで特攻を上げただけだった。 元通り癒しの波動が使えるようになったと思い込んだタブンネ達に、悲劇はすぐに訪れた。 男が最初に改造したタブンネは、命を救われたことに対する感謝を胸に抱き、子タブンネを殺してしまったことへの罪滅ぼしとして「これからは出来るだけ多くのポケモンを助けよう!」、 そう意気込んでポケモンセンターで働くことになった。当然、事件はすぐに起こった。 患者として運ばれてきたポケモンを治そうと癒しの波動を放ったが最後、ポケモンセンターは大惨事となった。 タブンネの心の声が聞けたとしたらこんな風に思っているのだろうか「なんで…?どうして…?元通りになったんじゃないの?ただ沢山のポケモンを助けたかっただけなのに…」 自分のやってしまったことが信じられず、タブンネは再び絶望のどん底へと叩き落とされる。 事態を引き起こしてしまったポケモンセンターは、責任持ってタブンネを処分するとし、正常なタブンネ達までまとめて処分されてしまうこととなった。 「どうして処分されちゃうの?私達どこにも悪いところなんて無いよ…」そんな風に目に涙を浮かべて処分場の檻の外へ訴えている正常なタブンネ達の中で、 例のタブンネは、子タブンネを殺し、患者のポケモンを傷つけ、そして何も悪くない多くのタブンネまで巻き込んでしまった激しい罪悪感に苛まれ、虚ろな目でただ死の時を待っていた。 それから、街のあちこちで、タブンネの悪の波動によって被害者が出るという似たような事件が次々と起こった。人やポケモンを助けたい、 そんなタブンネ達の優しい心が悪の波動として人やポケモン達を傷つけているのだ。純真なタブンネ達にとって自分が傷つけられるより耐え難い苦痛であろう。 この悪の波動を放つタブンネの事件は一世を風靡する大ニュースとなり、関係の無い多くのタブンネも巻き込んで、危険な害獣として駆除する作戦が実行された。 改造されたタブンネ達は、あの男が自分達や多くのタブンネの運命を狂わせたことなど知る由もなく、犯してしまったことに対する自責の念に囚われながら無情に処分されていくのだった。
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128 :風と木の名無しさん:2007/05/23(水) 20 56 42 ID jqETZvMN0 801×警察 8「早く俺に堕ちたらどうだ?」 警「公務員の堕落は許しがたいな」 8「そんなことを言うなら身体に訊いてみようか」 警「触るな脱がすな犯罪者め」 8「大丈夫、レイプから始まる恋なんてよくある話さ」 警「どこの犯罪都市だここは。暴行罪で訴えるぞ」 8「優しくしてほしいなら可愛くおねだりしてご覧?」 警「猥褻物陳列罪もだ」 8「心配するな、俺の楔は警察の熱い蕾が包んでくれるんだろ?」 警「手錠をはめた頭なら衣服で包んでや…!くっ、そこはやめっ…」 8「警察の身体は素直だな…」 警「当たり前だ、警察官に嘘などあっては…あっ、はぁッ…」 警察の携帯が鳴る 8「警察の可愛い声を聞かせてやろうぜ」 警「ダメ…部下が聞いて…何、管轄下で強姦? 馬鹿野郎!事件は署で起こってるんじゃない、現場でアッー!」