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東二局、ドラは二萬 八巡目 チャッ… 辻垣内(……) 44688一二三2p3p3p4p赤5p 7 ヤクザA(5800聴牌……) チンピラA(曲げるんスか?) 辻垣内(……もう1つ試したい事がある)スッ… ――打、8索 ヤクザA(ダマ……?) チンピラA(曲げてツモれば6000オールも見えんのに……) 次巡 代打ちA 「……」 タンッ 1p 辻垣内(……)チャッ 44678一二三2p3p3p4p赤5p 7p ――打、7p チンピラA(ま、またスルー?) ヤクザA(お嬢……一体何考えとるんや) チャッ… 石川 「 … 」 6p7p7p8p8p3478四五六八 1p 浩二(ちぇっ。ムダヅモか) 高岡(今ちょうど下家が通したし対面の娘も上家もツモ切りだったし、いらない……よな?) 石川 「 … 」 トンッ 7p 浩二(は?) 高岡(ツモ切らず!? なんで止まるンだ!?) 辻垣内(山越しでも直撃できず…か) 44678一二三2p3p3p4p赤5p 石川 「……」 ニコニコ 辻垣内(久方ぶりに厄介な相手だ……) ――――――――――――――――――――――――――― ……流局。 代打ちA 「ノーテン」 代打ちB 「ノーテン」 石川 「 アー…… 」 パタッ 1p1p2p4p6p7p8p345四五六 ヤクザA(あ、あの対面……!) チンピラA(1-4pを止めてやがる!?) 辻垣内(やはり止められたか……) 44678一二三2p3p3p4p赤5p チンピラA(あのオッサンの打ち筋は良くわかんねーけど、とにかく二人聴牌で連荘っすね) 辻垣内 「……ノーテンだ」 44678一二三2p3p3p4p赤5p パタリ… ヤクザA(え!?) チンピラA(な、なんで自分から連荘放棄……!?) 石川 「…んー……??」 高岡(ど、どうした石川さん? また何か納得できない事があるのか?) 代打ちA ・・・ 24000 (-1000) 辻垣内智葉 ・・・ 23000 (-1000) 代打ちB ・・・ 22400 (-1000) 石川 ・・・ 30600 (+3000) ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― 南三局終了時点 代打ちA ・・・ 23000 辻垣内智葉 ・・・ 25000 代打ちB ・・・ 21700 石川 ・・・ 30300 浩二(よし、このまま行けば三連勝! 借金もほぼ棒引き確実だぜ!) 高岡(……) 浩二(ん? どうしたの高岡さん?) 高岡(いや、なんだか嫌な予感がするんだ) 浩二(は?) 高岡(……考えてみろ。今まで石川さんがトップ目の親でオーラスを迎えた事があったか?) 浩二(うーん……。言われてみりゃ殆どって言って良いほど無かった…かな?) 高岡(そう。そこが不安なんだ) 浩二(いやいや、気にしすぎっしょ!) 高岡(だが石川さんにとっては、ビハインドがある状況から相手の余剰牌に待ちを寄せていって直撃して トップ逆転……ってのが麻雀の醍醐味なんだろう) 浩二(つ、つまり……?) 高岡(相手の先制聴牌が条件になる。つまりその性質上、どうしても後手に回っちまうんだよ) 浩二(あ……!!) 高岡(ラス親でこの点棒状況……ここで受け身になる必要も余裕もありゃしないんだ!) 石川 「 …… 」 ボーッ 浩二(そそそそれなら!早いとこ石川さんに伝えねーと!) 高岡(いや、無駄だろう) 浩二(じゃあどーすんだよ!) 高岡(……そりゃ石川さんを信じるしかないだろ) 浩二(くそぉ……この点差だと下家に1300,2600、対面に1000,2000、上家に満貫をツモられた瞬間にトップ落ちかよ!) 高岡(まさか……)チラッ 辻垣内 「……」 高岡(この状況もあの娘が狙って作ったってのか……!?) オーラス開始 代打ちA ・・・ 23000 辻垣内智葉 ・・・ 25000 代打ちB ・・・ 21700 石川 ・・・ 30300 ガラガラガラ… 南四局オーラス、ドラは四萬 石川 「 … 」 一一三八九1p3p5p8p35西北 二 ――打、北 浩二(くっ!手が重い……!) 高岡(祈れ浩二!祈るんだ!) 代打ちA 「……」 チャッ… 7p8p9p9p9p一三四九1西白中 白 ――打、西 辻垣内(……) 一二三四五1p3p1289發發 1p ――打、8索 代打ちB 「……」 チャッ 144赤579二六八4p赤5p東南 六 ――打、1索 六巡目 石川 「 … 」 ウー 一一二三六七八1p3p5p8p35 二 ぽーい 8p 高岡(イマイチ伸びないな……見たところ上家も下家も悪い形じゃないし急がないと) 代打ちA 「……」 チャッ… 7p7p8p9p9p9p一三四白白中發 白 ――打、一萬 辻垣内 「……」 タンッ 代打ちB 「……」 …チャッ 4444赤57六六八九4p赤5p6p 八 ――打、7索 次巡 辻垣内 「……」 スッ… 一二三四五六七1p1p1p3p發發 發 ヤクザA(張った!)ニヤッ チンピラA(どっちに受けます?) 辻垣内 「……」 タンッ… 3p ヤクザA(一-四-七待ちの確定3200!ドラなら6400!) チンピラA(ツモ・直撃どっちでも逆転……これはイケますよお嬢!) 石川 「 …… 」 代打ちB 「……」 スッ 4444赤5六六八八九4p赤5p6p 6 ――打、九萬 浩二(ぐぐぐ……上家が5200聴牌!) 高岡(頼む……頼むぞ石川さん……!) 石川 「…あー…」 一一二二三六七七八5p7p56 7 高岡(よ、よし!石川さんも一向聴だ!) 浩二(七萬切りだな!?) 石川 「 … 」 ジーッ 辻垣内 「……」 コンッ… 5 索 浩二(出来面子崩しィ!? この土壇場でかよ!!) 高岡(石川さんを信じろ!祈るんだ浩二っ!) 代打ちA 「……」 チャッ… 7p7p8p9p9p9p三四赤五白白白中 6p 代打ちA(よし……5-8p・7p待ちだ) ――打、中 浩二(……うッ!?) 高岡(下家にも張られたか! 打点も5200から6400まである……!) 代打ちA 「……」 6p7p7p8p9p9p9p三四赤五白白白 辻垣内 「……」 一二三四五六七1p1p1p發發發 代打ちB 「……」 4444赤56六六八八4p赤5p6p ヤクザA(代打ちAは5-8p・7p、お嬢は一-四-七萬、代打ちBは六-八萬) チンピラA(この三人聴牌は躱せねぇだろ!) 石川 「 …… 」 一一二二三六七七八5p7p67 四 ――打、6索 代打ちA 「……」 タンッ 辻垣内 「……」 タンッ 代打ちB 「……」 タンッ 石川 「…あー…」 一一二二三四六七七八5p7p7 八 ――打、7索 代打ちA 「……」 タンッ 辻垣内 「……」 タンッ 代打ちB 「……」 タンッ 石川 「…うー…」 一一二二三四六七七八八5p7p 四 ――打、三萬 そして次巡 石川 「 … 」 一一二二四四六七七八八5p7p 赤5p 浩二(張った――けど!) 高岡(聴牌に受けたら六萬も7pも放銃だ!頼む……切らないでくれ石川さん!) 石川 「……」 ポーイ 二 萬 浩二(よよよ良かったぁ!!) 高岡(あ、あぶねぇ……っ!) 辻垣内(解ってはいたが対面からは出ないか) 石川 「 …… 」 辻垣内(ここまで……だな)フッ ―――――――――――― ――――――――― ―――――― ――― ……流局。 代打ちA 「……聴牌だ」 パタッ 6p7p7p8p9p9p9p三四赤五白白白 辻垣内 「聴牌」 …パタン 一二三四五六七1p1p1p發發發 代打ちB 「聴牌……」 パタリ 4444赤56六六八八4p赤5p6p 浩二(――げっ!) 高岡(対面の娘は一-四-七萬待ちだったのか!?) 石川 「 ………… 」 一一四四六七七八八赤5p5p7p8p 浩二(ぜ、全部当たり牌だったのかよ……!!)ゾッ 高岡(あと一枚掴んでたら確実に放銃だった……!?) 浩二(で、でも一人ノーテンで3000払いだろ? 順位も微妙なんじゃ――) 高岡(いや、ギリギリ石川さんの逃げ切りだ) 代打ちA ・・・ 24000 (+1000) 辻垣内智葉 ・・・ 26000 (+1000) 代打ちB ・・・ 22700 (+1000) 石川 ・・・ 27300 (-3000) 三回戦終了 代打ちA ・・・ 24000 → ▲ 23万円 (計 ▲ 28万5千円) 辻垣内智葉 ・・・ 26000 → +18万円 (計 ▲ 7万円) 代打ちB ・・・ 22700 → ▲ 43万5千円 (計 ▲ 112万円) 石川 ・・・ 27300 → +48万5千円 (計+147万5千円) 浩二(や、やった!三連勝!信じらんねぇ!!) 高岡(脱帽だな。強面に囲まれた状況でなおマイペースに勝ち続けられるなんて石川さんくらいのモンさ―――)チラリ 石川 「……んー……うー……」 ムムム… 浩二(――って、その石川さんはなんでまたあんな苦い顔してんだ?) 高岡(……多分だが、勝った実感が湧かないんだろう) 浩二(え?) 高岡(……考えてもみろ。相手を躱して躱して間隙をついて出アガる麻雀に楽しさを見出だしてる石川さんが) 高岡(躱し切ったとは言え手牌は全て当たり牌、その上ラス親だったのに和了できずに流局『させられた』んだ……) 高岡(……これじゃ実感が湧かないのも頷けるさ) 浩二(で、でも結果は1着じゃんか) 高岡(あの黒服の時と同じさ。石川さんの人柄を見抜いてこその半荘……対面の娘もそれに合わせて打ってたって事だ) 浩二(……) 辻垣内 「……」 フッ… 代打ちA 「?」 代打ちB 「お嬢?」 辻垣内 「あぁ……いや、何でもない」 ピッ ガラガラガラ… 辻垣内 「では四回戦……始めようか」 石川 「 …… 」 ウー… 高岡(石川さんからしたら、仲間外れみたいにされたのが悔しい……って感じなのかな)
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こちら葛飾区亀有公園前派出所で両津勘吉がアメリカに行く話。 原作・アニメともにあるよ!こち亀で掲載されてたストーリー、題名は両さんアメリカへ行く。 こち亀で両さんがアメリカへ行く話〜考察編〜 概要 原作でとアニメで大幅に違う。 例、両津の世話役はアニメで太ってる。反日は一緒だが原作では親を戦争で、アニメでは戦争でおじいさんをなくしているとしてるん。これは時代の反映で、原作に掲載されてた頃の両津は戦後生まれだったがアニメが放映されるころには原作で昭和30年代生まれに変更されたため、これに沿ったものと思われるんだ。 ここでは原作より内容が濃厚なアニメの方を中心に優先して記載していく。 両さんアメリカへ行く ■あらすじ■ 「両さんアメリカへ行く」 両津がアメリカ研修に行くことになった。ニューヨーク市警のマックスが世話役となり研修生活を過ごす両津だが、マフィアに狙われた証人の少年をロスまで護送することに! ■さらに、その詳細を綴った内訳■ 葛飾署長から大原部長へ職員をアメリカ研修に送り込むことになったが 選ばれたのは両津だ 部長は疑問を署長に問うが本庁の命令と仕方ない顔な署長 渋々承諾す 亀有公園派出所へ行き両津に告げるぞ 両津にアメリカの位置を問うが別の場所を指す両津 なんとか両津を東京空港からアメリカへ送り届ける部長 両津は飛行機でアメリカ着いたがな 爆竜大佐に連れられてニューヨーク市長か市警署長に会う サンディはこのとき出てくるぞ 研修担当はマックス 彼は世話役となり研修生活を過ごす両津 マックスは祖父をなんかの戦争で亡くしたことを理由に反日感情を持っていた ホテルに泊まる両津 出納帳が面倒臭いながらベッド寝そべり悩む 翌日街中をパトロール。途中、今はセントラルスクエアだろう、ハーレムという街を通る アニメ初放映時は犯罪者のたまり場だった。 両津は何を期待したのか呆れていたな パトカーに石を投げる住民 その後建物が火事だっ マックスによると火災保険目当てで ワザと火を放って保険金をセシめようという。 見てたら 両津は窓に取り残されたやつを発見 マックスとかには見えなかったが 両津は燃え盛る建物に突入 カミカゼぶりに不満るマックスは消火栓にパトカーをぶつけ 放水を発す! 自ら水を浴び、見ていた民に、 この水で火を消すんだと指示し、 自らも燃え盛るビルの中へ。 両津が取り残されたやつをオブリ出てきてら 取り残されたやつを家族に引き渡す なぜか日本語が通じ。 愚痴をこぼすマックス。で、笑う互い 誰の家か知らんがサンディもいっしょに宴会みたいなしとた すっかり親しくなったのでマックスは両津を両ちゃんと咄嗟にな 両津は対しマックスをマーちゃんと呼ぶことにし 反日感情すらなくなったといえるか 射撃場でなんか射撃したりしたんやら ある日マックスは ある理由で 両津の世話役を外れることになり 代わりは日系なやつに変わることになる マックスの近くに黒人な少年ジョンがいるぞ 少年はとある事件の証人としてロサンゼルスにる裁判所へ護送する予定だったのだ。 警察署を出る。これからパトカー乗り込もうとしたとき ビル屋上から狙撃あり ジョンを狙おうとしたがマックス被弾してしまうんだ 救急車で運ばれるマックス 麻酔が効いたのでか眠るんだら 両津は研修を中断し マックスの代わりにジョンをロサンゼルスまで届けることだなや。運転サンディすげぇ 隣でしょぼくれるジョン 両津が構おうとすると いきなりナイフを突き立てサンディに叱られてるあーっ! ジョンは家族を何の怨みからかマフィアに全殺されてしまった。 唯一クローゼットに隠れていたジョンは無事だったが 隙間から家族が全殺される光景を目の当たりにし それ以来心を閉ざしているんだならさ マフィアにまだ生き残りがいると知られ マフィアボスは家族全殺を命じたことが法廷で証言されるのを恐れ 唯一な生き証人であるジョンを部下達に暗殺を命じた。変装をしになら走るとにガス欠寸前だたので、とぁるガスステーションに立ち寄る そこに白いタンクトップに赤いホットパンツで巨乳な金髪女が給油す デレレ両津ああ美味い肉 ガソリンを入れたら走り去る すると金髪女は胸からな写真三枚とマーカを取り出し マーカをクワえキャップを外す キャップをクワえたまま両津顔な写真にマーカで髭と髪を先程の両津をイメージして描くと微笑むらや 口にクワえたキャップを吐き捨て すると電話が鳴り ポケットから電話を取り出すと どこかと連絡するやなかたあやまはさかなやらはだや ナニモナイ街道を走りと前にトラックが走っている すると後ろからもトラックが二台やってきて 両津が乗る車を挟み込んだ 左右にトラックは車に体当たりする。 マフィアらしく さっきの女はソノ仲間だとあ 両津は行動しトラックに飛び乗り トラック運転するマフィアを殴り乗っ取るぞ 乗っ取ったトラックで両津はトラックを次々体当たりし 崖から落とし しまいにゃ自分も落とす。 崖を覗き込むサンディジョン 両津は木に引っ掛かってた 体当たりで車がダメになったのでレンタカーを借りることになた 周囲は一本道に生い茂るモロコシ畑ばかりでナニモナイらさま そこでヒッチハイクすことになるんが サンディは親子?と思われるからか両津とジョンに隠れるよう要求 仕方なくモロコシ畑に隠れる両津ジョン サンディはボタン外し胸を露出させ 車が通ると色っぽくアピール 呆れる両津ジョン 車が停車したのでレンタカーを借りたいことのみ事情を説明すサンディ しサンディはその車とともにどこかへ行ってしまった ナニモナイ暇な土地で両津ジョンはオイテケボリ 唯一あるとモロコシとソレを覆うネット そこで両津はジョンにナイフを要求し モロコシの枝とナンカの紙とネットでカイトを作った カイトを高く揚げる両津ジョン しばらくしてレンタカーに乗ってサンディが戻ってきた そして再出発するに車内ではジョンが両津にカイトを返すうとするが 両津はプレゼントと言ったので ジョンは喜びカイトを胸に引き締めるさ すっかり打ち解けた二人にサンディは感心したよだ その後アメリカを横断し 途中でイロイロやり草が茂る河原でベーゴマす サンディは川端で日光浴か 靴を脱ぎ素足を伸ばし帽子顔にまだ昼寝 ペンションで一泊してたときのことだら サンディはシャワーを浴びている間 両津はジョンにベッドの寝方をレクチャーだ 確かジョンは端でかサンディと両津が向かい合うように寝るんだったかなら で、サンディがシャワー帰りで入室 何をしてたのか疑問らしいがな 両津は爆竜大佐に電話した で、ちょっと明るくなったので見ると 窓に窓にトラックがナンカバックしていた。 両津はボーッとしていて 爆竜もどうしたかと返答を要求しちょる すると次の瞬間 ドカーンッ トラックはペンションに体当たりし ペンションは半壊した そして体当たりなショックで停電し暗くなったに 両津は瓦礫の下 なんとか脱出した両津 目の前でサンディとジョンがマフィアに拉致されているざ トラックはジョン達を積み終わると 走り去るんだ 両津はレンタカーに乗り後を追うが タイヤを全パンクさせられスピンしてしまう 両津は爆竜に連絡す 闇夜を走るトラック その中でジョンサンディは口を布で 手を後ろに足は揃えて縛られていた すると進路先に検問があり マフィアは調べられたら水泡と考え 分岐する未舗装道を進んだのだ ここは、どこかの倉庫 君達の中にも行った人がいるだろう? ここには色んな荷物が陳列してあるんだ そこにジョンサンディは放り出され 倉庫の扉が閉められ監禁 放置プレイ マフィア部下達はこんなところでいていいのかと相方に語るぞ すると相方は酒を飲みながら裁判に間に合わなきゃいいんだと語る。 一方ジョンサンディ。サンディがジョンにナイフを要求すると 身動きが取れないなかジョンは身体を動かしながらナイフをズリ落とす それをサンディはクワえて自分の手を縛るロープを解くように要求 すると両手が自由になたサンディは布か足のロープを解く さらにジョン縛るロープや布解。周りの積荷を積んでサンディがジョンを肩車して乗り、ジョンに窓まで手を伸ばしてもらうが距離があり この高さじゃ足りん!どうやって両津に助けを求めるか?ジョンはタコ(カイト)を上にあげよとジェスチャーで提案。 窓は開いていたようなのでカイトをタコを空に揚げたぞ。 翌日 マフィア部下達は倉庫ドアを開け中を確認す 眠り込んでると確認すと扉をドア閉め立ち去る 眠り込んフリしのか目を開けるジョンサンディ 両津は爆竜と共に米軍ヘリに乗っていた すると両津はカイト揚げを発見 で、マフィア部下達はトラックで爆睡していたぞやら ドーンッ その衝撃音で目覚めジョンサンディを監禁した倉庫に行くと 爆撃で壁に穴が空いていて そこへジョンサンディが逃亡するのを目撃す 倉庫の床を踏みしめ。 マフィア部下も追い掛ける サンディのが足速いな そこに両津と爆竜がいる ジョンは走る必死で走る 両津のとこまできたら なんか前からマフィアに銃でジョンは撃たれそのまま倒る 駆け寄るサンディ 意識がないジョン 呼びかけるサンディ、さけび声をあげ嘆くサンディ 両津は怒りマフィアに走りゲタを飛ばす マフィア部下達顔面に当たり倒人 そのうちの一人を殴り殴り 爆竜に制止される しかし両津は相手のライフはゼロなのに殴り続けた。そこへ爆竜が止めに入る。両津は まだ殴りたいようだ。そんなときサンディが両津を呼ぶ ジョンは生きていたのだ 両津がよこしたベーゴマがポケットに入っいだ銃弾により歪んでいた これがジョンを護ったよーだ 両津はジョンに駆け寄りなんかやたら ジョンが初めて喋り さらに感激したのかな 気絶中なマフィア部下達。 さて現場には借りた車もないうえ裁判に間に合わない。 裁判所までどうやっていくか? ここへ両津は爆竜大佐ともに軍用機でやってきた。 おそらく爆竜が軍用機で裁判所まで連れて行ったんだろう。 ロサンゼルスにある裁判所そこで今だ来ない証人を待つ裁判官と大衆な マフィアボスもる ボスを弁護する弁護士はこれ待っても無駄と裁判長に裁判を閉会を提案 裁判長は提案を受け入れ裁判を閉会しようとする 悔やむ検察側? そこへ扉を強く開け両津ジョンサンディが入場 これに検察側は裁判長に裁判継続を提案 裁判長は提案受け入れ続行す 裁判が始まる 検察官はジョンに一家を全殺な命令したのは誰かと問う ジョンは過去を思考し クローゼットのブライド隙間から見た 鼻から上が逆光で黒いボスの顔『殺れ』思い出したジョンはマフィアボスを指差しら 大衆はザワメキ 裁判長達はナンカ決まったように互いな会釈 ボスは反論しように弁護士にも援護を頼むが 弁護士は勝ち目がないと判断し顔降り黙って書類を片付ける ボスは絶望したっ!! 裁判が終わり空港に両津ジョンサンディに退院したマックスがた 身寄利ないジョンは 誰かの養子になることになるんが 別れ際にジョンが両津にキスる で、調子に乗った両津はサンディのキスを催促した サンディは遠慮なくキスった さらにマックスもキスるとしたが 両津は嫌なのか怪我に触るぞと説得 マックスはそうか ジョンは残念だね 談笑し両津はアメリカあとにした 成田空港(当時は新東京国際空港とも)で中川が帰国した両津を出迎える しかしお土産を全部ジョンにやったと 中川は困惑しす 両津は忘れていた お土産や出納帳記載やさ 派出所来る両津 部長からは両津がいない平和と お土産要求されたので見せたら 京人形やら日本にあるものばかりな 箱に新東京国際空港と書かる指摘 麗子からは出納帳書いてない指摘。で、両津は部長に追いかけられるオチ。
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俺は負けないぜ 69話での染岡さん格言。 吹雪「これを着て、世界の舞台でサッカーしたいよね」 ヒロト「それには先ず、代表に選ばれないと」 , r' ' ´ ̄´ ' ' 、 / r --- 、 \ ./ ヘ「` ヽ Λ / / ( __ `‐、 l l /ニV { ・-、ヾ _,{ |ヽ  ̄ / f・ァ/ 、7l ,、 r'、 { ゙/ 「俺は負けないぜ」 V l {ー`ニ _ 、_ '´/ / \ `ー- У/ r 、 , r く \ -‐ / | } ,.. ''" ヽ ヽ. 一 '´ / [, --、 \ \ \ /\ / レ-- } ヽ \ \ V | \ | レ‐‐ } ヒロト「あぁ、ライバルとして競い合おう」 染岡さん「おう」 当然、この死亡フラグ台詞を発した染岡さんは負けた。 ビンビンの死亡フラグも恐れず立てる、流石は染岡さんと言える名言。男ならかくありたいものである。 一つの画面内に(我等が)主役の染岡さん、前作メインの吹雪、ジェネシスのヒロトが介する豪華で貴重な場面でもある。 果たしてこの三人の誰が代表に選ばれるのか?本来なら視聴者の興味が掻き立てられるシーンなのだが、ネタバレ代表の人数がきっかり16人であった事から、既に染岡さんファンの殆どは「万が一」の希望を抱く程度で選考落ちの覚悟をしていた。 染岡さんに影響を受けたのか世界への挑戦!!では7章終了時に流れる8章の次回予告で円堂もこのセリフを言っている。 【関連】 染岡さん 吹雪 ヒロト 選抜試合
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【押されたキー】メンバ変数 「キータイピング時」イベントが発生した時に、キーボードのどのキーが押されたのかを表します。 キーボードで押したキーと同じ文字が「押されたキー」メンバ変数にセットされます。日本語入力などの2バイト文字や機能キー(矢印キーなど)は取得できません。 値の設定 部品の押されたキーを設定する。 (部品名)の押されたキーは50 (部品名)の押されたキーは「A」 ※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。 値の取得 部品の押されたキーを取得する。 Kは(部品名)の押されたキー。 取得できる値 文字 ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAのキータイピング時は 「{エディタAの押されたキー}が押されました」と言う。 ***** ここまで *****
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Happy Happy 作曲は泉陸奥彦 BASIC ADVANCED EXTREME Level 2 5 8 Notes 173 348 531 BPM 130 Time 1 40 Artist ki☆ki ジャンル オリジナル Version 初代 譜面※外部サイト ■ ■ ■ この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】techno girl 【全難易度フルコンボ】ハピハピガール EXTREMEの最初と最後の共通の配置 ①②④③ ⑤⑥⑧⑦ ⑨⑨⑪⑪ ⑩⑩⑫⑫ ③④②① ⑦⑧⑥⑤ ⑪⑪⑨⑨ ⑫⑫⑩⑩ ①②④③ ⑤⑥⑧⑦ ⑨⑨⑪⑪ ⑩⑩⑫⑫ ※1番上と同じ①②④③ ⑤⑥⑧⑦ ⑨⑩⑫⑪ ⑬⑭⑯⑮ ※2セット目は4つ目の配置(すべて16分)が3小節目にくる すなわち、最初から数えて4小節目・7小節目が最後まで16分となる ADVANCED Aメロ最後の同時押し「!」 □■□□□■□□□□□□□■□□ EXTREME Aメロ最後の同時押し「?」 ■■□□□□■□□■□□□■□□ なお、ADV・EXTいずれも、同時押し直前のノート("言ってく「れ」る?" の「れ」)がやや早めである点にも留意 動画 +譜面動画 譜面動画 YouTube 譜面動画 BASIC (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (サイバー) 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ+数字) 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ+BPM80%)マーカー展開速度は通常 ニコニコ動画 譜面動画 BASIC (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 BASIC (シャッター+ハンドクラップ) 譜面動画 ADVANCED (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (ゲージ) +プレイ動画 プレイ動画 プレイ動画 EXTREME (フラワー・EXC) PLAYER:NAT プレイ動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER:RUMYA プレイ動画 EXTREME (シャッター・EXC) PLAYER:KI-BA プレイ動画 EXTREME (花火・EXC) PLAYER:U.NYAN-S プレイ動画 EXTREME (たまご・EXC・攻略コメント付) PLAYER:SK.HO4-Y 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 緑はフルコンは出来るが、リズムが非常にとりにくくスコアが伸びない。 -- 名無しさん (2011-08-20 12 43 38) ADV・Aメロの最後は「!」を形作る同時押し。 -- 名無しさん (2008-09-27 23 39 29) 黄のイントロとアウトロは、同時が出ないうちは片手の指1本が一番安定する -- 名無しさん (2009-02-10 07 19 24) ADVは歌通りのリズムでエクセ取れますが、縦3つの同時押しとか「!」マーク押しとか出てくるのでそこを注意 -- 名無しさん (2011-01-04 23 04 40) 赤はレベル9では簡単と言われてるが、指で取らないと押しにくい配置になってるので個人差が出やすい -- 名無しさん (2008-09-15 03 45 16) EXT・Aメロの最後では、歌詞の内容に合わせて「?」を形作る同時押しがある。 -- 名無しさん (2008-09-15 23 24 28) 序盤の「?」に注意。あらかじめ指の配置を確認しておこう。最初と最後の部分は中指と人差し指を使っていこう。それほどスピードは速くないので、バスのキック音を聴いて落ち着いて取っていこう。 -- .com (2008-10-11 10 28 41) 赤初見で最初と最後が意味がわからないかもしれないが、配置さえ分かってしまえば難しい譜面ではない -- 名無しさん (2008-09-19 22 33 23) 上記の 「EXTREMEの最初と最後の共通の配置」 だが、2ループ目では 「9、10、12、11、13、14、16、15」 が上図の3ブロック目にくるので気を付けよう。 -- 名無しさん (2008-12-05 08 53 05) 赤はマミーと同じ様に、指の長い人はちょっと有利。最初最後以外だと、「頑張ろ〜」の3個押し×4に気をつければ大丈夫かな? -- 名無しさん (2009-02-12 20 48 53) ↑追記。メロの、4個→3個→2個→1個と1個ずつ減っていく同時押しも油断できない。 -- 名無しさん (2009-02-12 20 51 17) ↑↑そこは2本と1本の切替がどうしても出来なければ、4つずつ押してってもいい -- 名無しさん (2009-02-13 17 04 04) ゲージマーカーを使うのが最も有利と思われる。 -- 名無しさん (2009-02-15 23 45 01) イントロ、アウトロの法則さえ覚えてしまえば、2回目以降スコアはグッと上がる。 -- 名無しさん (2009-02-22 14 05 26) イントロの譜面がうまく押せずにコンボが切れる方は左右の同時押しであんみつ対処が可能。返ってこちらの方が点は稼ぎやすいため、慣れない際は徐々にピアノ弾きのトレーニングを積むと良い。 -- 名無しさん (2009-09-01 13 26 54) 「?」の1つ前の⑤(上から2段目の左)はリズムより若干早めに叩くと光りやすい -- 名無しさん (2009-09-22 23 13 46) 赤譜面は両端の列が常に表拍に来ることに注目。ずれそうになったらここを起点にリズムを立て直そう。トータルノーツは意外と少なめなので油断すると一気にスコアが下がってしまう。 -- 名無しさん (2009-10-25 02 15 47) 最初と最後の外→内ラッシュは遅いので無理にピアノ押しをするとずれる。俺はごり押しで右半分は右手、左半分は左手でやった。そしたらSSS。いけるはず。 -- 名無しさん (2009-12-04 11 52 47) 北斗だと交互押しは左手の移動が忙しいし誤爆しやすくない?上の説明は一本指で素早く横を押すってことでOK?人によってはピアノ押しのが押しやすい。 -- 名無しさん (2011-06-25 23 35 37) 赤の「しーんじーてーるー」の部分は「『し』ー『ん』じー『て』ー『る』」のタイミングで押す。『じ』のタイミングで押すとグレるので注意。「あーしーたーもー」とはタイミングが違います。 -- 名無しさん (2011-07-15 00 41 00) ↑ちなみに、黄色はしっかり「し」ん「じ」「て」「る」のリズムで叩く。他にも赤と黄でリズムが違う箇所があった気が。 サビが早くないけどリズムが引っかけ。要注意 -- 名無しさん (2011-10-09 11 22 06) 一番最後だけ異様に接続難度が高い。4人中3人がプレイ終わった時のコンボ数が「6」だった。(自分もそれでもフルコン逃した) -- 名無しさん (2011-11-16 01 45 04) イントロアウトロが超ごり押し譜面。恐らく北斗プレイヤー有利。BPM低いとはいえ、 -- 名無しさん (2012-02-07 05 35 37) ↑すまん、途中で切れた…BPMが低いとはいえそれなりの速さなので、ごり押し出来ない人は人差し指と中指でピアノ押ししよう。ただノーツ数はかなり少ないので、SSSを狙うならごり押しで精度を上げたいところ。 -- 名無しさん (2012-02-07 05 41 13) 因みに北斗ごり押しが推薦されてる事が多いがピアノ押しでもちゃんとエクセ取れるのでそこは覚えておいてほしい -- 名無しさん (2012-02-16 11 10 05) イントロ・アウトロは内側に向かってずるずるとスライド。これが1番やりやすい -- 名無しさん (2012-03-27 13 42 11) 序盤と終盤の16分はもちろん難所だが、中盤もところどころ遅ズレしてるのでそこに気をつけないと結構グレる。『しあわせー「は」』の4つ押しなど。 -- 名無しさん (2012-04-10 00 03 37) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
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謙虚な使い魔~アンドバリの呪縛~ トリステイン城下町、ブルドンネ街では派手に戦勝記念パレードが行われていた。 狭い街路にはいっぱいの観衆が詰めかけている。 聖獣ユニコーンにひかれた馬車から覗く王女アンリエッタの姿を一目見ようと人々は通り沿いの窓や屋上からパレードを見つめ、口々に歓声を投げかけた。 「アンリエッタ王女万歳!」 「トリステイン万歳!」 観衆達は熱狂していた。 王女アンリエッタが率いたトリステイン軍は先日、数に勝るアルビオン軍をタルブの砂浜で打ち破ったばかり。 『聖女』と崇められ、いまやその人気は絶頂であった。 この戦勝記念パレードが終わり次第、アンリエッタには戴冠式が待っている。 母である太后マリアンヌから、国主の証である王冠を受け渡される運びであった。 マザリーニ枢機卿を筆頭に、ほとんどの宮廷貴族達もこれに賛同した。 また、トリステインは皇帝とアンリエッタの婚約を解消する事を決定し、隣国ゲルマニアは渋々ながらこれを受け入れた。 ゲルマニアは援軍を出すのが遅れ、同盟であったトリステインを見捨てた形なってしまった負い目もあり、強硬な態度を示せるはずがなかった。 ましてや同盟の解消など論外である。 アルビオンの脅威に怯えるゲルマニアにとって、トリステインはいまやなくてはならぬ強国である。 賑々しい凱旋の一行を、中央広場の片隅でぼんやりと見つめる敗軍の一団がいた。 捕虜となったアルビオン軍の貴族達であった。 己の目を疑うような奇跡を見せつけられ、空のアルビオンへと戻る自分達のフネが全て落とされてから、アルビオン侵攻軍の殆どがすぐにトリステイン軍に投降していた。 捕虜と言えど、縛られる事も無く、思い思いに突っ立っている。 杖こそ取り上げられ、周りには形として見張りの兵が数人置かれてはいたが、逃げ出そうなどと考えるものはいなかった。 貴族は捕虜になる際に、捕虜宣誓を誓う。 ただでさえ不可侵条約を破った侵攻軍に参加していたばかりだ、その捕虜宣誓を破って逃げだそうものなら、それこそ貴族としての名誉と家名は地に落ちる。 その一団の中、日焼けした浅黒い肌が目立つ精悍な顔立ちの男の姿があった。 サー・ヘンリー・ボーウッドである。 彼はやはり同じく捕虜となった傍らの貴族をつついて言った。 「見ろ。私達を負かした『聖女』のお通りだ」 つつかれた貴族は、でっぷりと肥えた体を揺らしながら答えた。 「ふむ……、女王の即位はハルケギニアでは例がない。いくら我々に勝利したとはいえ、まだ戦争が終わったわけではない。大丈夫なのかね、しかも年若いという話ではないか」 「君はもうすこし王家の歴史を勉強すべきだな。かつてガリアで一例、トリステインでは二例、女王の即位があった」 ボーウッドにそう言われて、太った貴族は頭をかいた。 「ヘンリー、君の歴史に対する関心には相変わらず頭が下がるよ。しかし、してみると、我々はあの『聖女』アンリエッタの輝かしい歴史の一ページを飾るにすぎない、リボンの一つというべきかな。あの光!僕の艦を含む、君が率いた我々の艦隊を殲滅したあの光!驚いたね」 ボーウッドは頷いた。 レキシントン号の上空に輝いた光りの玉は、見る間に膨れ上がり、艦隊を炎上させたのみならず、積んでいた風石を消滅させ、アルビオン艦隊の針路を地面へと向けさせた。 そして驚く事に、その光は誰一人として殺さなかった事である。 光は艦を破壊したものの、船員達にはなんの影響も与えなかった。 火災や不時着で怪我人は何人もでたが、死者は発生していない。 「奇跡の光か、確かにそれもあるが。それよりも砂浜に発生した竜巻の方が私は気になったが……」 「それは本当にあった事なのか?何せ部下達が口々にする事の真偽がいまいち掴めてなくてね」 「ああ、私の知っている事が間違いでなければ、あれは確か……」 そこまで言いかけて、ボーウッドは言葉を飲みこんだ。 あくまで自分の憶測にすぎない。 あの時、砂浜を駆けた竜巻は王家の者達だけに許されたヘキサゴン・スペル。 しかし、それを行うには王室の血を受け継ぐものが二人以上いなくてはならない、しかお互い息があう程に親しい仲でなければ完成しない魔法だと伝えられている。 王女アンリエッタ以外でトリステインに残された王家の血筋と言えば太后マリアンヌしかいない。 しかし太后が自ら戦場に赴いたと言う話しは聞いていない。 ともなれば他の王家の者が関与していた可能性が高い。 『祖国』の皇太子ウェールズがアンリエッタと恋仲である、とボーウッドがレコンキスタにいた頃は良くのその噂を耳にした。 アルビオン王家の血は、ニューカッスルを陥落した時に潰えてしまったと思っていたが、もしかして今もまだ健在なのか? ボーウッドの中で、小さな希望の様な光が差し込んでいた。 「おい、ヘンリー。何ぼやっとしているんだ」 「ん?ああすまない。何か聞いたか?」 太った貴族は溜め息を吐く。 「我々の様な捕虜でも、希望があればトリステイン軍への志願者を募っているとさ。特に空軍士官は優遇するらしい。それで君はどうするつもりだ?と聞いたのだ」 ボーウッドは少し考え込んだ。 「そうだな、その志願とやらの話に、私は乗るだろうな」 「おや?あの堅物のボーウッドにしては珍しいな。かつての仲間に矛を向けられるのか?」 ボーウッドはにっと微笑む。 「それならば既にニューカッスルでお互い経験済みだろう。それより、私はこのトリステインの『王権』がどんなものなのか、この目で見てみたくなった」 「その王家に対するこだわり、筋金入りだな。まあ、僕はもう軍人を廃業して、このまま故郷の家が身代金を出すのを大人しく待つとするよ。あんな光を見てしまったあとでは、恐ろしくてもう戦場にでる気がしないよ」 太った貴族は身震いをして、ボーウッドはそれを見て笑った。 馬車の中で、マザリーニ枢機卿はアンリエッタの隣で、にこやかな笑顔を浮かべていた。 ここ十年は見せた事のない、屈託の無い笑顔だった。 馬車の窓を開け放ち、観衆の声援に、手を振って応えている。 彼の両肩にのった二つの重石、内政と外交、この二つが軽くなった事を素直に喜んでいた。 しかし、それよりも傍らに座ったアンリエッタの毅然、堂々とした姿が何よりも彼を喜ばせた。 今亡き先王の姿をマザリーニは思い起こした。 「強くなられましたな、殿下」 アンリエッタは観衆に手を振りながら、マザリーニに答える。 「わたくしは昔と何も変わっておりませんわ、枢機卿」 「そうでしょうか?以前の殿下であれば、女王に即位する事を嫌がったと思います。しかし此度は殿下自ら申し出るとは思っておりませんでした」 アンリエッタはにこやかな笑顔のまま答えた。 「ええ、わたくし自身は女王になりたいと微塵にも思っておりませんわ」 「で、殿下!?」 マザリーニは座席から落ちそうになった。 「貴方がおっしゃったではありませんか、利用できるものは利用しろ、と。ならば、あの方との誓いを一日でも早く成就するため、わたくしは女王だろうと奴隷だろうとなって見せますわ」 「いえ、確かにそう言いましたが……あれは……」 「傲慢でしょうか?もし、不服であれば枢機卿、貴方が王冠を被ればよろしいわ。その方が、わたくしとしても王家のしがらみなど気にしなくて済むので話が早いのですが」 マザリーニは気を持ち直してこほんと咳をした。 「このマザリーニをあまり困らせないでください。その様な事をすれば、私は三日もしないうちに民によって討たれるでしょう」 「ならば仕方ありません。枢機卿、貴方にもわたくしの我儘に付き合って貰いますわ。このわたくしがどこのだれと結ばれても、誰にも文句を言わせない程強い国の女王となるために」 マザリーニは開いた口がふさがらない。 「そ、その……本当に強くなられましたな……殿下。どことなく父君に似てきましたぞ」 「何よりも換え難い心強い味方を得たのです。その方を失望させないためにも、わたくしは立ちあがっただけです」 「殿下……」 アンリエッタは、マザリーニ枢機卿に向き直り、真剣な眼差しで語る。 「何度も言いますが、わたくしは強くなどなってはおりません。政務ではわからぬ事ばかりで、まだまだ枢機卿に頼らねばなりません。メイジとしての腕も上がった訳でもありません。ただ、自分の背後に怯える必要が無くなったわたくしが、枢機卿の目にそう映るのでしょう」 マザリーニは首を振る。 「いえ、それが強さなのですよ、殿下。民や臣下が『王』に求めるのがその堂々とした強き心です。彼の英雄は一人で、このトリステインに幾万の兵以上の強さもたらしてくれたそうですな」 マザリーニはにこやかに微笑む。 「英雄は一人じゃありませんわ」 アンリエッタは手元の羊皮紙を見つめた。 先日、アンリエッタの元に届いた報告書である。 それを記したのは、捕虜の尋問にあたったアンリエッタの信頼する衛士でもあるアニエスによるものである。 タルブで撃墜された竜騎兵の話が書いてあった。 竜騎兵軍をかく乱させ、いつの間にかアルビオン竜騎兵隊を次々と撃墜していった謎の竜騎兵がいたと、その捕虜となったアルビオン兵は語ったらしい。 そんな竜騎兵はトリステイン軍には存在しない。 そう疑問に思ったアニエスは調査を続けたらしい。 その後に、タルブの村での報告が書かれていあった。 村の一人のメイドの話によれば、青い風竜に跨り、村の『御神体』でもある楯を掲げてタルブの空を飛びまわったのは、アンリエッタと旧知の間柄であるラ・ヴァリエール嬢とその使い魔である事。 主人とその使い魔は、戦の後ほんの少しの間だけ休んだ後、風竜に急かされるようにして学院に帰ったとの事で、そのメイドもそれ以上、詳しい話は知らないようだった。 アニエスはこれらの事から、大胆な仮説を立てていた。 ラ・ヴァリエール嬢か、その使い魔が、あの光を発生させたのでは?というものである。 事が事だけに、アニエスは学院に赴いて直接その二人に接触してよいものかどうか迷ったらしい。 報告書はアンリエッタの裁可を待つ形で締められていた。 自分に勝利をもたらした光。 再会を果たした自分とウェールズを守った、太陽の様に眩い光。 あの光を思い出すと、胸が熱くなる。 「貴女なの?ルイズ」 アンリエッタは小さく呟いた。 一方、魔法学院。 戦勝で沸く城下町とは別に、いつもと変わらぬ日常が続いていた。 朝食の際に、タルブでの王軍の勝利を祝う辞がオスマン氏の口から軽くでたものの、授業も普段通り続けられ、他に取り立てて特別な事も行われなかった。 学び舎であるからして、一応政治とは切り離されていた。 それよりも、ハルケギニアの貴族にとって戦はあり意味年中行事でもある。 いつもどこかで小競り合いを行っている。 始まれば騒ぎもするが、戦況が落ち着いてしまえばいつもの如くである。 そんな中、あまり人が来ないヴェストリの広場では、一人で小さな戦いを興じ、熱中する者がいた。 「<ドラグーン>!そこを跳躍で避けろ!ああ、足を止めずに周りを回って攻撃を避けないと!」 ブロントに教わった事のコツを掴めてきたギーシュは、この所授業が終わるとすぐにヴェストリ広場に来ては色々なゴーレムを組み合わせて戦術を練る事に夢中になっていた。 今では同時に三種類程のゴーレムを織り交ぜて使う事が自然とできるようになっていた。 自分で自分のゴーレム達を戦わせて、そこから気付いた事で生成するゴーレムの装備を変え、立ち回りを考えるのが楽しくて仕方がなかった。 「ここで<ダークナイト>が叩きこめば完璧だな!む、いやでもそうするとこの正面に立つ<サムライ>の武器の隔では届かないか」 そんな様子をベンチに腰掛け、頬杖をついているモンモランシーがつまらなさそうに見つめている。 最近他の女の子に声も掛ける事無く、ギーシュが真面目になってくれたのかと喜んだモンモランシーだった。 しかし、時折ギーシュは昼食を摂るのも忘れて、何をしているのかと思って探してみれば、人気の無い広場で子供の様な兵隊ごっこであった。 所構わず口説きまわるギーシュの浮気でやきもきしなくなったのは良いが、そのかわり最近あまり構ってくれなくなっていた。 「この三種は意外と扱いが似ているな。<エース>とでも名付けようか!」 誰に聞いているわけでもなく、ギーシュは嬉々として叫び、ゴーレムをガチャガチャ叩き合わせている。 たまに通りがかる他の生徒が、ギーシュが一人で興じる姿を見て笑って行くのを見て、モンモランシーは少し恥ずかしくも思ったりした。 などと自分に云い聞かせたりしてギーシュをぼんやりと見つめていた。 自分だけを見てくれるようにならないかしら。 ふと、自分が以前調合していたポーションの事を思い出した。 秘薬が足りなくて作成をしばらく止めていたポーションが一つあった。 最近になって、街の秘薬屋の仕入れが改善されたので、今なら材料も容易く揃うだろう。 モンモランシーは首をかしげて、考え込んだ。 うーん、いい機会だし……。効果の程も試せるし……。 このポーションが完成したら、ちょっと使ってみようかしらとモンモランシーは思った。 その頃ルイズは、部屋で一人『始祖の祈祷書』を開いていた。 水のルビーを指に嵌めて、読んでみたが、タルブ上空で最初に読んだページ以外は相変わらず空白だった。 指輪の石でページに触れたり、祈祷書を持ちかえてみたり、色々試してみたが、あの時の様に光らない。 「まったく、ブリミルの説明書きは全然参考にならないじゃないの」 ペラペラとページを捲っていると、突然部屋のドアの鍵がカチリと音を立てた。 「あ、ブロント!帰って……」 ベッドに寝転がって祈祷書を読んでいたルイズが飛び起きると、 「やっほ」 ドア口にキュルケが立って軽く手を振っていた。 「あんた、また勝手にカギを……」 「ヴァリエールに用はないわ。ブロントさんいる?」 ルイズは不機嫌そうに鼻息を鳴らす。 「いないわよ。昨夜何か伝書フクロウがブロント宛に来て、それを受けてすぐにどっか行ったわ。わかったら早くこの部屋からでないと、蹴りだすわよ」 ルイズは手でキュルケを追い払う。 「どこへ行ったの?」 「知らないわよ、伝書に書いてあった内容はそこの机の上にあるわ」 キュルケが机の上に置いてある紙一枚を拾って見つめた。 表と裏をひっくり返してみたが、別に文字が書いてある訳でもなく何か小さな絵が描いてあるだけだった。 「何この落書き?仮面?」 キュルケはひらひらと紙を振りながらルイズに聞く。 「知らないわよ、それだけしか描いてなかったんだから。それよりブロントに何か用事なの?誰かの命の危機に瀕しているのなら、ツェルプストーの伝言を伝えてあげるのも考えてあげるわ」 キュルケはぱっと紙を離して、紙をふわりと空気に流して机の上に戻す。 「別に用は無いけどね。タバサは使い魔を連れてどこかに出かけて、あたしは退屈しているから、代わりにブロントさんとお話でもしようかなと思っただけ。まあ、あんたと一緒じゃないのならあたしは別にブロントさんのする事にとやかく言うつもりはないわ」 「あっそ、じゃそのまま自分の部屋に帰ってくれると凄く助かるわ」 キュルケは手をひらひらと振ってドアを出た。 「あーそうそう、ヴァリエール。あんたがあまりにも張り合いが無いから忠告してあげるけど、男は待っているだけじゃ振り向いてはくれないわよ。世の女性と言うのはあの手この手で意中の相手を振りむかせようと努力しているのだから」 ルイズはパタンと祈祷書を閉じて、眉を顰める。 「どういう意味よ」 「べーつに。一緒に住んでいるからって、呑気に待っているだけじゃ、愛しの彼はあんたの事を好きになっているとは限らないって事よ」 「べ、別にブロントはそんなんじゃないわよ!」 「あら、あたしは別にブロントさんと言ってないわよ」 キュルケはけらけらと笑う。 「ツェルプスト―!からかいに来たのならいい加減にして、余計なお世話よ!」 「あー、可笑しい。ヴァリエール、あんたのお陰でちょっと退屈が凌げたわ。じゃあ、またね」 ルイズはぷんすかと怒っている。 「いいから、帰って!」 ルイズはキュルケをドアから押し出して、ドアをばたんと閉め、カギをおろした。 今度街に出たら、<アンロック>の魔法で開く事が出来ないドア止めでも見つけてこようかとルイズは思った。 そして、そのまま自分のベッドにぽてんと倒れ込んだ。 胸元からリンクパールを取り出して、手にとって眺めてみた。 「馬っ鹿じゃない。これじゃまるでわたしツェルプストーに言われたから、早速やってみているみたいじゃない」 ルイズはぽいっと枕の上にパールを投げた。 (別にブロントとはそういう訳じゃないから。ただの使い魔だから……) ルイズはぐてんぐてんとベッドの上を転がる。 「で、でも使い魔が何をしているかを知っておくのも主人の務めよね……」 そっと、パールに手を伸ばして、触った所で手を引っ込める。 (それじゃあ、まるで自分の使い魔の事疑っているみたいじゃない!そんな事でブロントの仕事の邪魔しちゃ……) 「ああーもう!」 ルイズは両手で頭をわしわしとかきむしった。 そしてパールをがしっと取って、それに語りだした。 「ブロントいる?」 [――どうした?何かあったのか?――] 「べ、別に。ただどうしているのかな、と思って」 [――今俺はオルレアんにいるんだが。戻ろうか?――] 「いや、いいわよそこまでしなくても」 [――そうか――] 「オルレアンって確かラグドリアン湖がある所だったわよね……」 [――そこでウェントゥスに会った――] 「ええ本当!?」 [――もちろんリアル話――] 「リアル話……って、もう、それより……」 そうしてルイズはブロントと他愛の無い会話を夜まで続けた。 第24話[後編] 「追憶の風に抱かれて」 / 各話一覧 / 外伝・タバサと仮面 「スモークオンザマウンテン」
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まるで穏やかな日差しに急かされるかのように、メイヴィは微睡みの中から目を覚ました。 視線を窓に向けてみれば、聳え立つグリッドの合間に覗く空に浮かぶ日差しが、天辺に差し掛かろうとしている。 「うぅん……まだ……昼かぁ」 まだ寝ていてもいいでしょとばかりに、口の端から涎を垂らしながらもぞもぞとシーツにくるまりながら暫く微睡みに耽っていようとする彼女だったが、その安穏とした時間は直ぐにでも中断される。 「……起きろ、何時まで眠ってるんだ」 馴染み深い男の声が響いたかと思うと、次の瞬間には身をくるめていたシーツを無理矢理に引き剥がされた。 「待って、返してよユージーン、寒いの!」 「そんな格好しているから寒いんだ。服を着ろ服を」 呆れたように眉を下げた男……ユージーンが剥ぎ取ったシーツを畳む。 ベッドの上で身体を縮こませるメイヴィは肌の上に何も身につけておらず、瑞々しくシミ一つ無い若い肌の上、身体中のいたるところには強化人間特有の幾何学的な手術痕が刻まれていた。 「でも、貴方だって昨日はあんなに楽しんだじゃないの」 メイヴィは不満げな表情で唇を尖らせる。豊かに実った胸と尻に引き締まった細い腰、真っ白な肌に街で見かければ思わず目を引く美貌は、彼女の自慢の武器だ。両腕で態とらしく胸を挟んで強調してみせるが、昨夜に散々楽しんだ後ということもあってか、ユージーンの反応はひどく淡白だった。 「今日は依頼が来ているんだ。悪いがソッチの方で構ってやれる暇はない」 「えぇー……、つまんないの」 見るからに落胆した様子のメイヴィだったが、渋々諦めたのかまだ温もりの残るベッドから名残惜しそうに出ると、床の上に乱雑に脱ぎ捨てられていた衣服の中から、適当に選んだシャツを羽織る。 そのままヨタヨタとした足取りでベッドルームからリビングへ出ると、途端に仄かに漂う香りが鼻腔を擽った。 「あれ、フィーカのいい香り……。何時もは代用品なのに?」 よいしょ、と椅子に腰を掛けながらそう問いかける。 ここルビコンの地でフィーカ……もといコーヒーなどの嗜好品は滅多に手に入らない貴重品の部類にあたる。 元から封鎖されていた上に環境もあってフィーカの原料栽培に向かない風土に加え、星外から持ち込もうとしても、その殆どは監視衛星からの砲撃で船ごと塵に変えられてしまう。そのためルビコンでは名前こそフィーカなだけの、中身が異なり味も質も悪い代用品が専ら出回っているのが現状だった。 だからこその何気ない問いかけに、キッチンに立ってフィーカを淹れていたユージーンが振り向かずに答える。 「ああ、少し前に依頼で協働した傭兵……覚えてるか?」 「んー? ミーシャちゃんとサーシャちゃん……だったよね確か。可愛かったから覚えてるよぉ」 知っている二人の名前を聞いて、メイヴィの頬が緩んだ。 彼女らはユージーンやメイヴィと同じ、独立傭兵として活動している双子の姉妹だ。 以前、アーキバスから依頼された作戦で共闘したことを切っ掛けとして、以来そこそこの頻度でメールのやりとりで近況報告程度はする間柄でもある。 「二人から先だっての礼だって言ってな。果たして何処にそんな金があるのやら……」 そう言いながらフィーカの注がれたマグカップを二つ持ってきたユージーンが、小さく肩を竦めて見せた。 ミーシャら二人のランクはC程度。共闘したユージーンだからこそわかったことなのだが、腕前はそんじょそこらのランク外傭兵などよりは遥かに良いものの、そこまで依頼が舞い込んでくる程とは思えなかった。 「まぁいいじゃない、貰い物は有り難く戴かなくちゃね」 手渡されたマグカップから漂うフィーカの心地良い香りに頰を緩ませながら、メイヴィは微笑んでみせた。 「……まぁ、それもそうだな。態々深く詮索するものでもないか」 ユージーンもメイヴィと向かい合うように椅子に座ると、フィーカに口をつける。 香りといい風味といい、かなり良い品だった。 『独立傭兵ユージーン、貴方に引き受けてもらいたい作戦がある』 フィーカを飲んで一息ついた後、依頼を確認するために開いた端末から聞こえてきたのは、善良さが滲み出る青年の声だった。 『作戦内容はアーキバスが新たに建設しようとしている第二再教育センターの破壊と戦士たちの救出支援。貴方には先んじて施設へ急襲して同志たちを突入させるための陽動を行ってほしい』 依頼主はルビコン解放戦線。 惑星ルビコン土着の人々によって組織された、反星外企業を掲げる大規模な武装組織だ。 惑星封鎖機構の監視の目を掻い潜り、ルビコンに進駐した星外企業を相手に抵抗を続けており、その戦力規模は決して侮れるものではない。 一方、作戦目標の施設を保有するアーキバスは星外企業の一つだ。 エネルギー兵器やフレームに加え、ジェネレータなどの開発を得意としている。 『再教育センターは虜囚となった戦士たちや内部の不穏分子などを収容し、再教育という名目で洗脳を行っているアーキバスの悪名を象徴する施設だ。今回の目標である第二再教育センターは未だ建設途中とはいえ、既に多くの戦士たちが捕らえられている……』 通信越しに小さな溜め息が耳に入る。傭兵起用担当である青年から漏れ出たものだろう。 『……本当は、我々だけでやらねばならない作戦なのはわかっている。しかしガリア多重ダムをベイラムが狙っているという情報を掴んでいる手前、それに備えるために戦力を割かなければならない。恥ずかしい話だが、我々の保有している戦力だけでは到底戦士たちの救出は叶わない』 ガリア多重ダムはルビコン解放戦線が保有している重要拠点の一つだ。 解放戦線がインフラを維持するためには欠かせない発電施設があるため、特に重要な戦力を置いている。 其処を狙われるともなれば、確かに戦力を割かざるを得ないだろう。 『今保有している戦力では不足している以上、貴方のような独立傭兵に依頼する他無い……。どうか恥を偲んでお願いする。我々に力を貸してほしい』 そこまで聞き終えたところで、ユージーンは後ろから腕を回して抱きついているメイヴィに問いかける。 「……メイヴィ、提示されている報酬は?」 「平均的な報酬額の二倍、再教育センターともなればアーキバスも戦力を置いているだろうし、妥当なところかしらね」 「なら、受けるとしよう。……久しぶりに楽しめるといいんだがな」 「わぁ……、悪い顔してるぅ」 寒空の下に、金属でできた細身の巨人が立っている。 右手にレーザーハンドガン、左手にバズーカを装備した巨人……AC“ルナティクス”は、ACSを解除し片膝をついた姿勢で待機していた。 機体の上から熱源探知を防ぐために合成繊維の布を被っており、隙間から覗く紫色に輝くメインカメラが静かに眩いている。 「ここもだいぶ積もってきている……。直にかなりの寒波が来るだろうな」 巨人の中にあるコックピットブロックの中で、ユージーンは強化人間用のパイロットスーツに身を包んだ姿で、機体越しにモニターに映る景色を横目にふと言葉を漏らした。 惑星ルビコンは一年を通したうちの殆どを雪で覆われている。気温もその分ひどく冷え込むため、古くから在住している土着のルビコニアンなどは、暖房を用意しながらも身を寄せ合うことで寒さを凌ぐのだという。 そういう環境が当たり前の中、かつて空調が効いているコックピットの中で快適に過ごしているACパイロットが恵まれていると言われたことをつい思い出し、苦笑が零れ落ちた。 身体を弄くり回して端金に命をかける者の、果たして何処が恵まれているというのだろうか。 『そろそろ作戦開始ね、いきましょう』 インカム越しにメイヴィが囁く。 彼女は現在、オペレーターとして後方の輸送ヘリから指示を出している。 その声に喜色が混じっているのは、久し振りの仕事に興奮を抑えきれないのだろう。 ユージーンは自らの愛機……ルナティクスのシステムを戦闘モードへと起動する。エルカノ製フレームの頭部カメラ妖しく瞬き、ブースターに火を入れると機体が唸りを上げた。 「さて、行くか」 淡々とした面持ちで、しかしメイヴィと同じく何処か喜色の混じった自分の声に自嘲しながら、ユージーンは戦端を開くためにトリガーを引いた。 『所属不明AC、止まりません!』 『あれは要警戒対象の……!』 『気狂いめ……、ベイラムか解放戦線から依頼でも受けたか!?』 第二再教育センターを警備していたアーキバスのMT部隊は、襲撃者であるACを相手に苦戦を強いられていた。 まだ建設途中ということもあって第二再教育センターに回されている警備は少ない。とはいえ戦力として多数のMTと幾つかの固定砲台を備えていたのだが、それも単独であるはずの襲撃者を前に、多くの犠牲を出してしまっていた。 「これである程度は減らせたが……」 左手に装備している特殊バズーカ【44-141 JVLN ALPHA】で複数のMTを吹き飛ばしたユージーンは、右手のレーザーハンドガン【VP-66LH】で疎らな汎用兵器群を丁寧に処理していく。 正面にシールドのついた固定砲台には垂直プラズマミサイル【VVC-70VPM】で対処し、敵の攻撃を予測するアラートが鳴ればクイックブーストで軽やかに回避する。 既に数にして二十は下るまいMT部隊を撃破しているのだが、まだ戦力を残していたのか未だに抵抗が激しい。 『レーダーに敵増援、アーキバス側のACよ』 「なるほど……、愉しみが増えたな」 メイヴィから齎された情報を耳にし、無意識に舌舐めずりをしたユージーンは左背部に搭載していたレーザーオービット【45-091 ORBT】を起動させる。 『気狂いめ、第二再教育センターを狙うとは……!』 若い青年らしい声色に怒気を孕んでルナティクスの前に現れたのは、アーキバスのVPシリーズで構成されたオーソドックスな中量二脚型のACだった。 右手にレーザーライフルと左手にレーザーダガー、背部は左側にパルスシールドを備え、右側には傘下企業であるVCPLのプラズマミサイルを搭載している。 正に企業標準機と言える没個性的な外見だ。恐らくはあるだけのパーツで組み上げたのだろうと容易にわかる。 『アーキバスに手を出して、ただで済むとは思うなよ!』 青年の怒号とともにレーザーライフルが火を吹く。 レーザーの軌跡がルナティクス目掛けて飛翔するが、僅かな動きで難なく交わして見せる。 目標を見失ったレーザーは一定距離まで飛んでいくと、勢いを失っていき空中で霧散した。 「基本はできているが……、ヴェスパーの番号付き程ではないな。候補生止まりか?」 『黙れ! 信念もない独立傭兵ごとき、お前を倒せば俺だって番号付きに……!』 アーキバスACの挙動は決して悪くはない。機動射撃や回避もしっかりできているし、避けきれない攻撃はパルスシールドによって防げている。 しかし、とユージーンはアサルトブーストを発動、瞬間的に接近し怯んだアーキバスACを蹴り飛ばす。 ……圧倒的に経験が足りていない。 ACをはじめとした兵器群にはACSと呼ばれるシステムが搭載されている。 攻撃に対して自動で最低限の被弾に抑え、衝撃を緩和し機体安定を維持するシステムだが、これが短時間の内に一定値以上の衝撃を受けることで“スタッガー”と呼ばれる状態に陥る。 主にAC同士が戦う場合、このスタッガーを狙うのがセオリーなのだが、このアーキバスのパイロットはスタッガーに対する意識が欠けていた。恐らくは基礎的な動きを覚えたばかりの候補生程度のため、本格的な実戦を済ませてなかったのだろう。 哀れだな、と思いはすれ依頼を受けている以上、容赦をする必要性はない。 『クソッ、弾が、避けられない……! なんなんだよお前は!?』 バズーカの直撃弾が流線型のフレームを抉り、アーキバスACの右腕を吹き飛ばす。 片腕を喪い、スタッガー状態に陥ったACに対して、左肩のオービットと右腕のレーザーハンドガンの弾幕が容赦なくコア以外を穴だらけにしていく。 『あーあ……、抵抗できなくされて可哀想に、……ンフフ』 もはや何の動きすらままならない状態のACを前に、通信越しに嗤うメイヴィの声色から、悦に入った表情だろうと簡単に想像できる。殺す時はなるべく丁寧かつ残忍に。戦場でそう言った思考に走る点で、ユージーンとメイヴィは同じ穴の狢だった。 「戦場に立ったのはお前だ。悪く思うなよ」 『畜生……畜生畜生畜生畜生! この、独立傭兵が……!』 絶叫するアーキバスACのコアにバズーカの先端についた銃剣を突き刺す。 センサーから反応が消えたことで、相手が機能停止したのを確認したユージーンは、周辺施設と残兵に弾をばら撒く。 周囲を盛大に爆発が包みこんだ。 『これだけやれば充分よね。あとは解放戦線の兵が突入する筈……』 そうメイヴィが言いかけた辺りで、ルナティクスのレーダーがある反応を検知した。 「ん? レーダーに生体反応……。これは収容施設の方か」 機体のカメラを向けた先、其処は先程ばら撒いた時にバズーカを撃ち込んだ収容施設だった。 建物は半壊しており、瓦礫の山が築かれていた。ブースターを切って瓦礫に近付いてみると、隙間から生体反応が確認できる。 「……ふむ」 右手のレーザーハンドガンを地面に置き、マニピュレータで丁寧に瓦礫を退かす。果たしてそこには、幼い少女が倒れていた。 服装はアーキバスで支給されている制服の類ではない。長い頭髪は整えられておらず、衣服の下から覗く栄養が足りていないのだろうか細い手足からして、恐らくは収容されていたルビコニアンであろうか。 『ん〜、見た目は汚いけど悪くなさそう……。ユージーン、この子、拾って帰らない?』 「拾うのか? 悪くないと言うが……、これで判別できるのか?」 『それは女の勘ってやつ。可愛いものは直感的にわかるのよ!』 そういうものか、と考えながらユージーンは少女に対して機体越しに語りかける。 「おい、聞こえているだろう? ……生きているのなら選ばせてやる。此処で解放戦線の助けを待つならそのままじっとしていろ、俺たちに着いてくるなら、此方に手を伸ばせ」 言っておいて我ながら酷な選択肢だな、とユージーンは自嘲する。 自分たちは独立傭兵の中でも悪い意味で名高い。そう自覚している自分たちに着いてきてもいいことは無いだろう。とはいえ、解放戦線に保護されたとして、身寄りのないルビコニアンの子供が選ばざるを得ない道など決まりきっている。 「……お前が、お前の意思で選べよ」 彼は気づかなかったが、その声には、無意識のうちに何処か柔らかな優しさが混じっていた。 それから少し待つと、少女は精一杯の力を入れたのであろう、傷だらけの細い手を伸ばし……、それはルナティクスのマニピュレータへと触れた。 『やった、これで決まりね! それじゃあ、ヘリを回すから待っててね!』 鼻歌まじりに輸送ヘリを飛ばすメイヴィの声に、スキップしているようなイメージを浮かべて、ユージーンは思わず肩を竦めた。 「やれやれ……まぁ、退屈はしなさそうだがな……」 そう言ってコックピットのシートを倒す。ディスプレイ越しにぼんやりと見る空の色は、やけに赤みがかっていた。
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キラ☆キラ降板問題とは 上杉隆はTBSラジオの番組「小島慶子キラ☆キラ」で番組内のコーナー「コラ☆コラ(旧名 サウンドパティスリー)」の火曜コラムニストを担当していた。上杉は2011年3月にこのコーナーを降板したが、その理由が何であったのかという問題である。 この降板理由・経緯・時期について、上杉自身が複数の異なる主張をしている。一方、番組関係者による証言はすべて上杉の主張とは異なっている。 上杉が主張する降板理由の一つに「震災後、2011年3月15日の放送で東京電力を批判したところ、番組終了後に突然降板を言い渡された」がある。この主張は国外にも報道され、東京電力によるメディア支配の事例として紹介された。 一方、複数の番組関係者が降板理由・時期について「上杉による『平野官房長官ネコババ発言』により端を発したTBSラジオとの確執(ネコババ発言問題)による降板であり、降板は震災前の2011年2月に決定していた」と証言している。TBSラジオは東電からの圧力を否定しており、番組パーソナリティの小島慶子は東電からの圧力は一切受けていないと発言している。 上杉は本当の降板理由について町山智浩などツイッターユーザーから説明を求められているが、ツイッターでは説明をせず自身の発行する有料メールマガジンVol.102以降で「反論」をしている。しかし、上杉はVol.102では「自分から降板を言い出した」と主張し始め、依然として「震災後、2011年3月15日の放送で東京電力を批判したところ、番組終了後に突然降板を言い渡された」ことの真偽は不明のままである。(2012年2月8日現在) 目次 キラ☆キラ降板問題とは 目次 上杉の主張 概略 上杉の主張 詳細理由は判然としない『週刊金曜日』2011年4月15日号の記事『TBSラジオを降ろされた真相―東京電力・電事連がもたらす「大本営発表」』 上杉によるTBS批判 / ネコババ発言 / 記者クラブ問題 / 東京電力批判 / よくわからない『報道災害【原発編】』(幻冬舎新書 2011年7月28日発売) 震災後の放送で東電批判をしたところ、番組終了後に突然降板を言い渡されたTime Out Tokyo『上杉隆 緊急インタビュー』(2011年3月29日) 2011年4月6日 鳩山由紀夫主催の勉強会 ジャーナリスト保護委員会(CPJ)の記事「Freelance, online reporting discouraged on nuclear threat」(2011年4月14日) キネマ旬報 2011年5月上旬号 『映画作家、ジャーナリストと考える原発、これからのエネルギー問題 本橋成一×鎌仲ひとみ×上杉隆』 先見経済 2011年5月15日号 清話会セミナー講演録『この国は報道から滅びゆく』 「シュピーゲル」誌(2011年5月23日号) 「原子力国家」 2011年8月19日放送『宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ』朝日ニュースター Voice. 2011年9月号 『ジャーナリスト休業宣言(第1回)既存メディア、震災報道の「嘘」を暴く』 自由報道協会を設立したからかもしれない / よくわからない『だからテレビに嫌われる』(大和書房刊 2011年9月16日発売) 自分から降板を申し出た 関係者の証言小島慶子による証言 水道橋博士による証言 K DUB SHINEを通した宇多丸による証言 その他上杉の発言2011年03月29日の上杉の発言 メールマガジン内での記述 2011年3月15日の放送内容 補足 岩上安身の『とくダネ!』降板について 補足 朝日ニュースターへの電事連による圧力について 上杉の主張 概略 現時点(2012年2月8日)で上杉は以下の主張をしている。 理由は判然としない(『週刊金曜日』2011年4月15日号より) 自由報道協会を設立したからかもしれない(『だからテレビに嫌われる』大和書房刊 2011年9月16日発売 より) 震災後の放送で東電批判をしたところ、番組終了後に突然降板を言い渡された(シュピーゲルその他 詳細は後述する) 自分から降板を申し出た(東京脱力メールマガジン Vol.102 より) 上杉の主張 詳細 理由は判然としない 『週刊金曜日』2011年4月15日号の記事『TBSラジオを降ろされた真相―東京電力・電事連がもたらす「大本営発表」』 上杉は当該の記事で次のように書いている。 3月まで私は、TBSラジオの番組「小島慶子 キラ☆キラ」に出ていました。 そこで東京電力や電事連(電気事業連合会)に関して、「情報隠蔽(いんぺい)しているんじゃないですか」と、15分間のコーナーで話しました。 生放送が終わった後、番組のプロデューサーが来て、「上杉さんちょっといいですか、今月いっぱいで辞めてください」と突然言われました。 2週間前には「4月以降もよろしくお願いします」と言われていた。 理由は判然としませんが、いきなりの降板であることは事実です。 参考:実際の誌面 参考 http //list.jca.apc.org/public/cml/2011-April/008978.html 及び http //blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/5417ef8444b50eca886572a32e619c73 上杉によるTBS批判 / ネコババ発言 / 記者クラブ問題 / 東京電力批判 / よくわからない 『報道災害【原発編】』(幻冬舎新書 2011年7月28日発売) この新書は上杉と烏賀陽弘道の対談を書籍化したものである。対談が行われたのは2011年4月27日、2011年4月28日、2011年5月27日と本書冒頭に書かれている。本書内第一章『繰り返された悪夢 ― 70年目の大本営』第二節『3・11で露呈したこと』内の『番組を降ろされ、スポンサーは降りた』には次のように書かれている。 参照:『報道災害【原発編】』 番組を降ろされ、スポンサーは降りた この記述の中で、「TBS批判」と「平野官房長官の官房機密費の問題」を別々の問題のように話しているが、これは一連の出来事である。詳しくはネコババ発言問題を参照。 また、 先週の番組で『東電批判とかすると降ろされちゃうんですよね』って言ったばかりだし、今日の番組でも言っちゃったじゃないですか という発言がある。この「先週の番組」とは降板が告げられたとされる2011年3月15日の前の週、つまり3月8日の放送であると考えられる。なお、2011年3月8日の放送では前原誠司の外務大臣辞任がテーマであり、『東電批判とかすると降ろされちゃうんですよね』などという発言はない。なお、3月1日は地方政治の話、2月22日は小島慶子が司会をした自由報道協会記者会見と小沢一郎の話をしており、いずれにも該当の発言はない。 震災後の放送で東電批判をしたところ、番組終了後に突然降板を言い渡された Time Out Tokyo『上杉隆 緊急インタビュー』(2011年3月29日) このインタビュー記事で、上杉は次のように語っている。 上杉隆 緊急インタビュー http //www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2754 (日本語) http //www.timeout.jp/en/tokyo/feature/2776 (英語) 事故発生当初から「東電は事故に関して隠している、嘘を言っている」、「政府は騙されている。メディア、記者クラブは、東電が最大の広告主、クライアントだから遠慮して言えないのではないか」と、自分の出演しているメディアやラジオ番組で言い続けていました。すると、番組終了後にプロデューサーが来て「今月末で番組を降りてくれ」と言われて番組を降ろされました。別の番組でも東電を批判したら、そちらでも「降ろせ」となって。しかし、その番組のプロデューサーは強い人で、逆にスポンサーなしで番組をやったんです。他にもいくつかあるんですが、そういう民主主義国家とは思えない状況が起こっていて、 TEPCO(東電)や電事連(電気事業連合会)を批判すると、どんどんメディアを降ろされる。もちろん、他のフリーランスも同様です。テレビや新聞にとっては、東電は最大の広告主だから一切黙ってしまっている。 2011年4月6日 鳩山由紀夫主催の勉強会 上杉はこの勉強会で次のように発言している。 pt3 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告 http //www.youtube.com/watch?v=o91IDAxrNG8#t=4m35s 3月に私はTBSラジオの『キラ☆キラ』というレギュラーを××××(聞き取れず)2年間やっていました。そこで、東京電力・電事連に関して「情報隠蔽してるんじゃないんですか」という風にずっと15分間のフォーラムで言って、生放送が終わった瞬間にプロデューサーが来て、「すいません、上杉さん。ちょっといいですか」と。「はい、なんですか」と。「えー、今月いっぱいで辞めて下さい」…突然言われました。 2週間前には、「4月以降もよろしくお願いします」と言われたんですね。ところが、いきなり「××××(聞き取れず)」と。 その前の週には、え、その次の週には、電事連スポンサーの『ニュースの深層』というですね、番組の、朝日ニュースターの、キャスターをやっているんですが、そこに電事連の方から、上杉隆の火曜日、葉千栄の木曜日、上杉隆は広河隆一を出した。それからですね、中釜さんというですね、映画監督、これは上関原発の映画を作った人だと、を出した、と(註)。葉千栄に関しては、広瀬隆という、これはチェルノブイリ、そのジャーナリストを出した、と。翌日には、共産党の吉井さん、を出したと。 これによって、とてもスポンサーをできる状態じゃないんで、彼らを番組から降ろしてくださいという依頼が来ました。で、朝日ニュースターは、岡崎局長は、それを拒否して、電事連さんが4月からスポンサーを降りてください、ということで、ここは助かったわけですが、ただ私はその時は無広告放送をしました。要するに広告なしでやったと。で、4月からも、今スポンサーなしです。 で、これが実は、この、一人の人間でこれです。他の人も相当圧力かかってます。 今来てる岩上さんも『とくダネ!』フジテレビ、降ろされましたけど、このことが理由かどうかわかりませんが、番組を終わらせられています。 つまり… (以降はリンク先の動画を御覧ください) (註)この「中釜さん」は正しくは鎌仲ひとみと思われる ジャーナリスト保護委員会(CPJ)の記事「Freelance, online reporting discouraged on nuclear threat」(2011年4月14日) 当該の記事では上杉について次のように書かれている。 Freelance, online reporting discouraged on nuclear threat http //cpj.org/blog/2011/04/japan-discourages-freelance-online-reporting-on-nu.php "I have been frustrating TEPCO, government and all the Kisha Club media," Uesugi told CPJ by email. Appearing in his weekly guest slot on the local TBS radio station on March 15, he launched into a strong criticism of the power company. The station asked him not to come back. "I was removed from my slot on the TBS program permanently," Uesugi wrote. キネマ旬報 2011年5月上旬号 『映画作家、ジャーナリストと考える原発、これからのエネルギー問題 本橋成一×鎌仲ひとみ×上杉隆』 当該の記事で上杉は次のように語っている。 民法は東電がスポンサーですから悪口は言わない。言っていても、絶対に番組では使わない。実際、僕はTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』から降板を告げられました(註1)。 (註1)この降板事由については、上杉氏の東電批判によるものとは確定していない。 参考:実際の誌面 先見経済 2011年5月15日号 清話会セミナー講演録『この国は報道から滅びゆく』 この記事は2011年4月15日に上杉が講師をした講演の講演録である。ここで上杉は次のように語っている。 先々月、2年間レギュラーを務めていたラジオ番組「小島慶子 キラ☆キラ」で東電と電事連(電気事業連合会)の情報隠蔽に関して言及したところ、放送直後にプロデューサーがやってきて降板を告げられた。 その前週には、スポンサーである電事連の圧力で、「ニュースの深層」という報道番組のキャスターを降ろされそうになっている。朝日ニュースター側が拒否してくれたおかげで降板は免れたが、結局、私の担当日は無広告放送になってしまった。 参考:実際の誌面 「シュピーゲル」誌(2011年5月23日号) 「原子力国家」 上杉隆公式サイトに掲載されている記事(ドイツの週刊誌Der Spiegelに掲載された記事の翻訳)に、以下の記述がある。 「シュピーゲル」誌(2011年5月23日号) 「原子力国家」日本語訳 http //uesugitakashi.com/?p=917(Web魚拓) 3月15日、彼は午後1時にTBSの生放送に出演した。そこで彼は、どうやら放射能が三号炉から出ている模様で、それが海外でも報道されている、と述べた。「本当は自明なことだったのですが」と彼は語る。しかし放送終了後テレビ放送局の上司から、番組を降ろされたことを伝えられたのだった。これ以降、上杉氏はTBSの仕事はしていない。TBSの番組制作のスポークスマンは、「内部では上杉氏を降ろすことは以前から決まっていたのだ」と説明している。東電からの圧力に関しては否定した。 上杉氏はその釈明を信じてはいない。それからまもなく、別のテレビ番組でもトラブルが生じたからである。「朝日ニュースター」でも、上杉氏が原子力に批判的なゲストを自分の番組に招待しようとしたら、電事連が当番組のスポンサー提供を終了した。放送局は、電事連のスポンサリングはもともと終了することが決まっていた、という。東電スポークスマンは、東電が上杉さんのようなジャーナリストに圧力をかけるなど、考えられない、と語った。 (注 引用箇所に「テレビ放送局の上司」という表現があるが、これは誤訳である。原文(ドイツ語)ではテレビともラジオとも書かれていない。文脈上これはTBSラジオのことになる) 2011年8月19日放送『宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ』朝日ニュースター 上杉は当該の番組で次のように発言している。 宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ「国家と情報 Part2」8/19(金) http //www.youtube.com/watch?v=iIGNBk6iryQ#t=5m40s 3月11日、これはメルトダウンが起こる、ということで、私翌日にはもうツイッターで書いてラジオで言い出したんですが、まあデマ扱いされて、えーまあここではないですけど他の番組を降ろされたりするわけですね。 Voice. 2011年9月号 『ジャーナリスト休業宣言(第1回)既存メディア、震災報道の「嘘」を暴く』 この記事で上杉は次のように書いている。 そのようなスポンサーがいること自体はかまわない。問題は、今回のような事故が起こった時のメディア側の対応である。これまで述べたように、三月~四月上旬までは、既存メディアは東電会見ではほとんど批判的な質問も、批判的な報道も行わなかった。 それどころか、東電を批判する人間を、次々と表舞台から排除していったのだ。筆者はラジオなどで東電批判をした途端に降板となり、テレビで東電批判を口にしたフリージャーナリストたちも次々と番組降板を余儀なくされた(局側が告げた理由は違うものだったが、東電批判が理由であるのが明らかな事例もある)。 スポンサーのいない公共放送であるNHKでさえ、ある解説委員が東電批判を行ったところ、その後、彼をテレビで見ることはなくなった。 念のためにいうと、東電が「批判するな」と圧力をかけたのではない。すべてはメディア側の「自重」「自主規制」によるものである。 参考:実際の誌面 自由報道協会を設立したからかもしれない / よくわからない 『だからテレビに嫌われる』(大和書房刊 2011年9月16日発売) 上杉は当該書籍(この書籍は対談を収録したものである)の56~58ページで次のように語っている。 堀江 でも、テレビに出なくなっても、今、全然いいじゃないですか。 上杉 うん。楽しい。あっ、そうだ。また、今年もTBSラジオのレギュラーを降ろされたんですよ。 堀江 今度は何やったんですか。 上杉 何もやってないですよ。以前は官房機密費がマスコミに流れていた問題に突っ込んで揉めたんだけどね。 堀江 それでなんでレギュラー降ろされるんですか。 上杉 実はTBSラジオとは、2011年4月から1年間、毎週火曜日の『小島慶子キラ☆キラ』にレギュラーで出る再契約をしていたんです。だからその時間は他の仕事を断っていたんですね。ところが2011年の1月に自由報道協会を作ったがために、「これは今のメディアシステムを破壊するものだ」って民放連の一部で大騒ぎになったみたいなんです。 堀江 自由報道協会では、僕も記者会見をやりましたよね。 上杉 そう。それで実は内部から告発があって、「上杉さん、アウトです。今後、TBSラジオのレギュラーはありません」と言われたんですよ。ビックリしましたよ。「そんなこと言っても、1カ月前にもう契約しちゃってるよ」と言ったのに、「上が決めたことだから」の一点張りらしい。 堀江 へー、そんなことになってたんだ。 上杉 TBSのほうこそ、契約違反で業務妨害ってことになるけどね。でも逆に「上杉は自由報道協会を立ち上げた。あれは既存メディアにとって、特に放送局にとって営業妨害、業務妨害だ。その首謀者で代表である人間と契約するわけにはいかない」と、上層部の人間が言っていたと別の人が言うんです。 堀江 いろんな理由があるんですねえ。 上杉 TBSラジオに関しては、自由報道協会を立ち上げたことが直接の原因になるかもしれない。まあ、使いにくいってことはあったかもしれないけど、なんらかの理由で降板させたかったんでしょう。それが何なのかはよくわからない。記者クラブか、官房機密費か、電事連か……。ちなみに記者クラブ問題については、テレビで自分から言ったのは『ムーブ』での1回しかないんです。たとえば『たかじんのそこまで言って委員会』や『TVタックル』も降ろされてるけど、これも自分から記者クラブ発言を言い出したわけじゃない。同じ番組に出演していた三宅久之さんがいきなり僕に対して、「私は取材を受けていない。なんだあのインチキな記事は!」って官房機密費の記事のことを言い出したから、反論したんです。「それは週刊ポストの取材チームが取材したものでしょ」って。そうしたら、三宅さんじゃなくて僕が降ろされた。そもそも三宅さんのほうが勘違いしていたのに、ですよ。とにかくテレビでは「記者クラブ」「官房機密費」「クロスオーナーシップ」とか、彼らの既得権益に絡むことに関しては放送禁止用語だから言ってはいけないんです。 参考 たらればさんの2012年1月28日のツイート 自分から降板を申し出た 上杉は自身の発行する有料メールマガジン『東京脱力メールマガジン』のVol.102(2012年2月1日発行)で以下のように書いている。 また、その間にも、新潟やフクシマでの講演、ゴルフの撮影と取材、連載とこなし、それゆえ、1年前のTBS降板、あるいは2年前の官房機密費問題に関して再度調べることは物理的にも精神的にも、後回しにしていたのだ。 (中略) だからこそ、私はそれを容認し、汚れたカネと権力と癒着し続けるTBSに容赦しなかったのだ。だから、これは初めて明かすのだが、それゆえに、最初に「番組降板」を言い出したのは私自身の方である。 関係者の証言 小島慶子による証言 『キラ☆キラ』のメインパーソナリティーである小島慶子は上杉とのコーナーの最終回で、上杉に対して2011年3月4日に上杉の降板決定を聞いていたと明かしている。3月4日は震災発生前であり、震災発生後の上杉による東電批判が降板の理由ではないことになる。以下がその発言である。 小島慶子 キラ☆キラ 2011年03月29日 上杉隆 出演部分 http //www.dailymotion.com/video/xoqcgt?start=1125 私はねえ、実はね、もうツイッターにも書きましたけど 3月の4日の時点で聞いていたんですよね。プロデューサーから。 上記発言の「ツイッターにも書きました」とは次のリンクを参照のこと。ここで小島は上杉の降板理由も述べている。 上杉隆氏(@uesugitakashi)TBSラジオ 「小島慶子のキラ☆キラ」降板について小島慶子氏が語る http //togetter.com/li/112151 また、東電からの圧力については次のように否定している。 2011年04月12日(火)キラ☆キラ オープニング☆トーク http //www.youtube.com/watch?v=SXm1wkZ-Vqw#t=10m 水道橋博士による証言 『キラ☆キラ』金曜パートナーである水道橋博士はツイッターで上杉の降板は2月末(震災前)にTBS上層部で決定しており、上杉とTBSラジオの間では「平野官房長官ネコババ発言」に端を発する確執があったことを明かしている。この発言については以下のリンクを参照のこと。 上杉隆、『小島慶子 キラ☆キラ』の3月いっぱいの降板を告げられる http //togetter.com/li/111983 K DUB SHINEを通した宇多丸による証言 ヒップホップMCのK DUB SHINEは『キラ☆キラ』の水曜日パートナーである宇多丸の友人である。宇多丸の発言として以下をブログに書いている。 Kダブ シャイン 第 35 回 (Web魚拓) リスナーならご存知のことだと思われますが、3月末で噂のジャーナリスト・上杉隆氏が『キラ☆キラ』を降板させられたでしょ? ネットを見る限りでは、番組で東電批判したのが降板の主な理由みたいで、オレはそういう上杉さんの姿勢が大好きだから、宇多丸がその件についてどう思ってるのか、聞いてみたかったんだよね。同じ番組に出てるんだから、深い内部事情とかも知ってるだろうし でも、オレがその話を持ちかけたら「降板はもっと以前から決まってた」とか「上杉さんなりの筋書きがあるんだ」とか、まるで番組のプロデューサーみたいな答えしか返ってこなくてさぁ。オレがしつこく突っ込んでったら、挙句の果てには「知らねえよ!」みたいな感じでキレられて その他上杉の発言 上杉は前掲したもの以外にも降板の時期・経緯・理由について話したり書いたりしている。 2011年03月29日の上杉の発言 最後のキラ☆キラ出演(2011年03月29日)で上杉は、次のように発言している。 小島慶子 キラ☆キラ 2011年03月29日 上杉隆 出演部分 http //www.dailymotion.com/video/xoqcgt?start=1105 自分から辞めてないですよ。 小島慶子 キラ☆キラ 2011年03月29日 上杉隆 出演部分 http //www.dailymotion.com/video/xoqcgt?start=1150 一週間前に、そういう噂も入ったんです、確かに。いろんな形で。 一週間前とは、3月15日の一週間前、つまり3月8日(震災及び原発事故の前)のことであり、「そういう噂」とは、上杉降板のことである。従って、上杉は2011年3月15日の東電批判と降板は関係ないことを知っていたということである。 メールマガジン内での記述 上杉は自身の発行する有料メールマガジン『上杉隆の東京脱力メールマガジン』のVol.043及びVol.103で次のように書いている。 当初、私の降板については様々な憶測が飛び交った。番組プロデューサーの三条毅史氏(http //twitter.com/#!/radiosanjo)はあくまで個人的なものとしながらも、おそらく「上杉さんのTBS批判が理由ではないか」との見解を示した。 TBS側からは「東電批判」が理由とは言われていないということである。また「TBS批判」の内容が語られていないが、これは週刊ポストに掲載された上杉によるTBSラジオ批判のことを指す。詳しくはネコババ発言問題を参照。 実は、私自身の耳にも、先々週までには「上杉降板の噂」が届いていた。ただし先週も書いた通り、来年度の契約を更新した直後だったので、さすがにそれはないだろう、と高を括っていたのである。 これは2011年3月15日の2週間前、つまり3月1日までには降板を正式な形でないにせよ聞いていたということである。前掲の「一週間前に、そういう噂も入ったんです」とズレがあるが、いずれにせよ上杉は3月15日の放送内容と降板には関係がないことを知っていたことになる。 2011年3月15日の放送内容 上杉はあたかも2011年3月15日にラジオで話した東電批判が原因で即日番組を降ろされたかのように一部で話しているが、その放送内容は次のものである。 小島慶子 キラ☆キラ 2011年03月15日 上杉隆 出演部分 http //www.dailymotion.com/video/xoq8j2 また、放送は有志により以下に文字おこしされている。 3月15日 TBSラジオ キラ☆キラ 15時台 サウンドパティスリー 上杉隆 1 http //ameblo.jp/touch-0329/entry-10833771757.html(Web魚拓) 3月15日 TBSラジオ キラ☆キラ 15時台 サウンドパティスリー 上杉隆 2 http //ameblo.jp/touch-0329/entry-10833771052.html((Web魚拓) 3月15日 TBSラジオ キラ☆キラ 15時台 サウンドパティスリー 上杉隆 3 http //ameblo.jp/touch-0329/entry-10832390623.html(Web魚拓) 実際は放送では具体的な東電批判はほとんどなく、しいてあげれば3ページ目の 要するに全部、東京電力のTEPCOのコマーシャル入ってるかなんか知らないけれど、誰一人質問しない、批判はしない。 それも東電と保安院の会見に入ってフリーランスとかがやっと質問し出してからなんですよ。 くらいである。これは前掲の鳩山由紀夫主催の勉強会で言っているようなものでもなく、TBSラジオの他の出演者、例えば神保哲生や宮台真司らに比べても特に強い批判というわけでもない。 補足 岩上安身の『とくダネ!』降板について 前掲の『pt3 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告』で上杉は以下の発言をしている。 今来てる岩上さんも『とくダネ!』フジテレビ、降ろされましたけど、このことが理由かどうかわかりませんが、番組を終わらせられています。 岩上安身が『とくダネ!』を降板になったのは、震災や原発事故とは無関係である。なぜなら岩上自身により『とくダネ!』を降板になったことが震災前(2011年3月11日の午前中)に公表されているからである。岩上はさらにその一週間前から降板について『とくダネ!』担当プロデューサーと話し合っていたことを明かしている。 参考 岩上安身の2011年3月11日のツイート 岩上安身さんの『とくダネ!』降板の謎~本当はこう作るべきだった編~ 補足 朝日ニュースターへの電事連による圧力について 前掲の「pt3 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告」で上杉は電事連から朝日ニュースターへの圧力があり、朝日ニュースターがそれを拒否したために電事連は4月から番組スポンサーを外れたと説明している。しかし前掲のシュピーゲルの記事では、朝日ニュースターによる説明として、電事連がスポンサーから外れることはもともと決まっていた、と書かれている。
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にNTT病院行って来たんだけど、まず左の入り口に入ったら、 「面会右の入り口になります」って言われたんで行ったら、 「受付時間外です」って言われちゃったよ。 いやそれはいいんだけど、なんだか腑に落ちないね。 昔、とある定食屋に入ったらメニューに、 「焼きそば:400円 焼きそば大盛り:350円」って書かれてて焼きそば頼んだら、 「大盛りの方が安くて量も多いですよ?」って言われたんだ。 あれは正に『腑に落ちない』だったよ。 トップページ
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日韓交流に直言 韓国のTV局が日本の若者に韓流についてインタビュー インタビューアー「もし自分のお母さんが韓流にはまったらどう?」 日本の学生「ドン引き」 インタビューアー「韓流にはまっているおばさんとか見てどう思う?」 日本の学生「日本の恥」 インタビューアー「自分のお母さんがそうなったらどう思う?」 日本の学生「縁切ります」 TBS (04.10.05)(ニュース23)日韓高校生の交流 Online Videos by Veoh.com NHK九州のみで放送された2002年3月23日「未来を見つめて今こそ語ろう日韓若者大集合」 Online Videos by Veoh.com (大阪生野区で2002韓日共催WCを成功させようとのノボリ有り) Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com 必ず見ろ!NHK夜9 00「日韓若者大集合」 http //megalodon.jp/2010-0914-1531-24/rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/1016/10168/1016866814.html 【九州限定】NHKの日韓討論番組【電波受信】 1 名前: 名無しさん 投稿日: 02/03/23 21 22 ハングル板重いです http //megalodon.jp/2010-0828-0221-34/live.2ch.net/endless/kako/1016/10168/1016886168.html NHKBSディベート「日韓の課題今騙りたい」(05.06.19) 番組HPのアンケートで9割以上が嫌韓だったのにそれについてほとんど告げず(漫画嫌韓流にも紹介された番組) Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com 参考サイトの一部 先日紹介したNNKの「BSディベート 日韓の課題 いま語りたい(仮) ~若者たちの徹底討論~(6/19放送予定)」が行っているWebアンケートですが、先日の記事の コメント欄で、ギムネスさんがアンケート結果を細かく集計して下さいましたので、ここに紹介します。 http //blog.livedoor.jp/amenohigurashi/archives/2005-06.html NHK『BSディベート』アンケート結果に見る日本の対韓感情 http //ameblo.jp/doronpa01/entry-10002356085.html NHKのサイトで、「韓国」について、こんな投稿を求めています http //megalodon.jp/2010-0828-2031-04/www.kenji.ne.jp/2005/050605.html 日韓の課題 いま語りたい(仮) ~若者たちの徹底討論~ こんな投稿をお待ちしています。 Q1 日本と韓国 相手の国に対して、親しみを感じますか?感じませんか? 去年9月、ソウルで行なった世論調査(静岡県立大学研究グループ/詳しくはデータファイルをご覧下さい)では20代の63%が日本に好感を持つと答えています。 この数字は韓国に親近感を持っているかと訪ねた日本の世論調査(去年10月内閣府/詳しくはデータファイルをご覧下さい)の数字とほぼ同じです。しかし、 竹島の領有権や歴史教科書をめぐり、韓国では反日感情が高まりました。今、あなたは日本と韓国、相手の国に対して親しみを感じますか、感じませんか?その理由は? NHKのディベート番組の結果 ~国民の声を無視した偏向番組を作成したNHKの罪~ http //blog.livedoor.jp/lancer1/archives/25738481.html BSディベート ~日韓の課題 今語りたい~ を観て http //himaryman.seesaa.net/article/4496935.html テレ朝(03.09.29)(ニュースステーション)在日朝鮮人と日本人の討論会 TBS 090321(ニュースキャスター)日本のブランドイチゴ韓国で違法栽培 日韓首脳共同発表(05.06.20) Online Videos by Veoh.com 日韓首脳共同発表(05.06.20)NHK(このときの会見では日本のマスコミ締め出される) Online Videos by Veoh.com ●日韓首脳会談は異例な「情報管理」の中で行なわれる。共同記者会見場へのNHKカメラクルーの入場が韓国側に拒否されたのだ。 NHKは首相が海外を訪問し、現地で共同記者会見を行う際、原則として記者とは別にカメラクルーが記者会見場に入場して会見の模様を生中継しており、相手国の事情から拒否されるのは極めて異例だという(略)このためNHKでは、KBSが収録する映像を利用して会見を生放送する予定だが、「詳しい経緯は言えない」(広報)としている(略) 「日韓関係がさらに悪化しかねない」(日韓関係筋)との懸念から質疑応答をとりやめたものとみられるが、露骨な「情報統制」との批判も出そうだ】(産経) http //www.news.janjan.jp/media/0506/0506208590/1.php 日テレ 080510-1800韓国出身の特攻隊員の慰霊碑除幕式中止 テレビ静岡(フジテレビ)【第12回FNSドキュメンタリー大賞】アンニョンハセヨ―朝鮮学校は今―(03.09.25) Online Videos by Veoh.com Online Videos by Veoh.com 大阪朝鮮高級学校 MBS毎日放送 ちちんぷいぷい Online Videos by Veoh.com テレ朝 東条英機の孫韓国メディアに取材を受ける(05.06.20)報道ステーション Online Videos by Veoh.com 在日朝鮮人の町新大久保(03.11.26)テレ朝ワイドスクランブル 日韓交流イベントの弊害 http //society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1210774839/l50 青森のねぶたパクられる http //homepage.mac.com/nanshoji/aomori/nebuta.pakuri.html 茶道の起源捏造される http //news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1131342720/ http //www.abcoroti.com 8000/~oldthreads/006/1144211037.html 日韓交流事業の一環の中で熊本城は朝鮮人が作ったと主張 http //maokapostamt.jugem.jp/?eid=2202 劇団所属の日本人女優、韓国人にレイプされる http //nitikanyuko.web.fc2.com/ 日韓交流イベントで中学生が腹痛 http //nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-736.html