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718 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 11 54 ID ??? マンがネタだと以前コンベのDXで強化外骨格のヒロインPCと強殖装甲のヒロインPCが PC1に「どっちを着る(融合)の!」って詰め寄ってた事があったなぁ。 719 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 14 59 ID ??? 718 PC1「待て待て、俺のために争うな… 二人まとめて愛してやる!」 こんな流れになったようにしか見えない 721 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 29 00 ID ??? 718 ヒロイン同士がガチンコでやり合って 「中に誰もいませんよ」 こうですか? 722 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 32 53 ID ??? ヒロイン同士がガチンコでやり合って 「こんなになるまで、よくぞ戦った」 こうですか? 723 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 35 07 ID ??? ヒロイン同士がガチンコで河原で殴りあって 主人公そっちのけで友情に目覚めるんだろう 724 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 35 43 ID ??? ヒロイン同士がチンコでやり合って! おかしいですよ!ハッタリさん!! 728 名前:718[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 55 57 ID ??? 719 あたり。で、ヒロインのダブルパンチをくらってヒロインは他の奴と融合した。 それで5人PTでPC1が1人だけ変身ができなかった。「ハーレムエンドじゃないのかよ・・・」 とぼやいてた。ムギャオッたなら困ったちゃんだったんだがなあ。 おれは、覚悟完了のほうになった。 スレ202
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《空戦型強化外骨格 ピョレミルスキIII》 フィンランドにおけるセイバーユニットの生産率は余り高く無く、国内生産品となると非常に少ない部類に入る。 その中でも少数が生産され、エースパイロットへと配備されたセイバーユニットがこの機体である。 安定性を求めたレシプロ機であり機体性能としては全体的に高い水準で整っているが、反面突出した面は持ち合わせていない為、其処は武装面で補う形となる。 フィンランドは人類連合より多くの兵器の支援を受けており、それを活かす為本セイバーユニットは各国の装備に対応し、拡張性能が非常に高い。 各種武装はもちろんの事、追加ブースター等の運用を可能としているが、過積載すればそれだけ速度は劣り、また余りにも規格外の装備は流石に使用できない。 外見自体もオーソドックスなレシプロ型空戦セイバーユニットであり、足の付け根より少し上あたりに取り付けられたプロペラにより航空する。 全体的になだらかな装甲で出来ており、上腕の中途、脚部太腿の中途、胸部を覆い、狐の耳の様な通信機を標準装備されている。 【兵装】 《20mm機関砲》 20mm弾を使用する、ピョレミルスキ IIIに標準装備された装備。癖が無く扱いやすく、秒間発射数が非常に高い。 対フィーンドにおいてはフルオートで撃ち続ければ小型フィーンドは雑作も無く、また中型フィーンドでもエフ=フィールドを削り切ることが出来る。 ベルト給弾式になっており、彼女の腰部からガンベルトが伸び、機関砲に接続される。合計装弾数は計3000発。弾切れを起こした場合は切り離す事も出来る。
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条件 Lv60以上 必要アイテム トゲの実2、暗黒の意志2 イズルード→ジュノー間の飛行船襲撃でグレムリンとビボルダーが落とす。 沸き時間はランダムで30分~2時間周期。 入手アイテム Base経験値200k、Job経験値10k ①イズルード→ジュノー間を行き来する飛行船に乗り飛行船船長(ペルロック)と会話します。 「飛行船はどうやって動いてるのですか?」と2回聞いて「はい、知りたいです」 「引き受けます」を選びます。 ②シュバルツバルド間の飛行船に乗り飛行船船長(トロック)と会話し、「船長に頼まれた物を渡す」でトゲの実2個と暗黒の意志2個を渡します。 ③トロック船長から手紙を預かり、イズルード→ジュノー間を行き来する飛行船の船長(ペルロック)に渡しに行きます。 ④「手紙を読み終えたのか、確認してみる」を2回聞き、飛行船の動作原理について教えてもらうとBase経験値200kとJob経験値10kが貰えます。
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ミッション「Verdant Meadows」で廃飛行場を購入すると通えるようになるというか通って卒業しないと次に進めなくなるパイロット養成の為の通信学校。 ラスベンチュラス空港にある立派な建物の方ではないのでガッカリしないように。見た目はショボいが、飛行機の基本操作からアクロバット、戦闘ヘリで攻撃やパラシュートでの降下まで教えてくれる。充実したスクールライフが送れる、かなり良心的な教習所。 オールブロンズでRustler、オールシルバーでStuntplane、オールゴールドでHunterが駐機場に出現。
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グフ・飛行型 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 211 MS-07H 図鑑:グフ飛行試験型生産:グフ飛行試験型兵器:グフH型 グフ飛行試験型の開発 2000 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション Height 18.4m Weight 59.5t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 3 5 3 4 グフの開発 - MS-07Bをベースに徹底的な軽量化を行い、熱核ジェットエンジンを搭載することで MSの飛行能力獲得を実現する。 開発期間 4 生産期間 1 資金 1590 資源 2250 資金(一機あたり) 530 資源(一機あたり) 750 移動 7 索敵 D 消費 24 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 140 割引 耐久 58 運動 29 物資 140 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 汎用化対応(グフ)234/456 特殊能力: 変形可能(グフ・飛行型(飛行形態)) 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ジャイアント・バズ 72 40 1-1 ハンドマシンガン 36 50 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - △ - △ ○ △ △ ○ 移動 - - - △ ○ ○ ○ ○ 寸評: 系譜と違い、飛行形態に移行できるようになった。 こちらの形態では単体飛行という最大の特徴は利用できないものの、飛行形態に比べて燃費が格段に良く、移動適正も良好。普通に使う分にはこちらの形態の方が安定するだろう。装甲が薄く、格闘武器もないので対MS戦には強くないが、拠点制圧や補給線断ち、飛行機落としには役立ってくれる。
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目次 基本情報 概要 攻撃武器:コンバットマヌーバ ステータス 昇級データ 治療コスト アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 無人飛行機 正式名 攻撃用無人飛行機 英語名 Drone 英語正式名 Attack Drone 内部ID air_drone ユニットタイプ aircraft 属性 空中, ファイター, LTA, 速い 遮断 なし 防御 ベース 100% 100% 100% _70% _75% 耐性 なし 概要 無人機だが無視属性ではない普通の航空ユニット。誘導弾は車両大打撃率を含めると威力は高く、 貫通率も高いのでダメージが期待できるが、補給・リロード共に長く使い勝手はそれほど良くない 攻撃 武器:コンバットマヌーバ コンバットマヌーバ 弾薬 2 リロード 8ターン +続きを表示 誘導弾 内部ID missileStrike_drone 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-5 射程圏 間接 攻撃対象 地上 使用火薬数 1 補給時間 5ターン 武器冷却時間 0ターン 装甲貫通力 75% 2ndDMG% 25% DMG_distraction 1.25, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 ダメージ 38-52 50-68 65-89 88-120 103-141 123-168 130-178 138-189 攻撃力 51 61 71 81 91 101 106 111 基本大打撃率 50% 55% 60% 60% 65% 65% 70% 70% 大打撃% vs. 車両 100% 105% 110% 110% 115% 115% 120% 120% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 【拡散範囲】減衰率 0.25 0.25 1.00 0.25 0.25 ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 必要SP N/A 335 760 2,175 5,375 12,775 61,825 279,550 HP 85 125 (+40) 165 (+40) 205 (+40) 245 (+40) 285 (+40) 325 (+40) 365 (+40) 勇敢さ 10 20 (+10) 25 (+5) 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 防御 35 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 55 (+5) 60 (+5) 65 (+5) 70 (+5) 回避 5 10 (+5) 15 (+5) 20 (+5) 25 (+5) 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) スロット 1 1 1 1 1 1 1 1 ダメージ 0% 30% 70% 130% 170% 220% 240% 260% 攻撃 0 10 20 30 40 50 55 60 大打撃率 0% 5% 10% 10% 15% 15% 20% 20% 昇級コスト N/A レベル124h1,1441,575 レベル2112h3,2402,800 レベル311d10,7122,63232 レベル412d29,0164,68045 レベル512d46,3957,31256 レベル592d1h238,72510,53022 2d2h1,136,37512,35222 昇級済み条件 N/A レベル15 レベル25 レベル35 レベル45 レベル55 レベル65 - 昇級報酬 N/A 600 1,200 2,400 4,000 6,000 8,400 10,400 撃破SP 24 36 52 64 76 92 104 120 撃破Gold 120 180 260 320 380 460 520 600 PvPコスト 6 9 13 16 19 23 26 30 更新:2014/7/25 治療コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 通常 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 10h 10h 10h 10h 10h 9h 8h 7h 6h 4h Gold 15,000 12,500 10,000 9,000 8,000 7,000 6,500 6,000 5,500 5,000 鉄 1,500 1,250 1,000 900 800 700 650 600 550 500 石油 525 438 350 315 280 245 228 210 193 175 ハイテク レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 9h 9h 9h 9h 9h 8h 7h 6h 5h 3h Gold 13,000 10,500 8,000 7,000 6,000 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 鉄 1,300 1,050 800 700 600 500 450 400 350 300 石油 455 368 280 245 210 175 158 140 122 105 更新:2014/7/25 アップデート履歴 x.x導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最新の10件を表示しています。 wikiタグ LTA aircraft ファイター ユニット 空中 速い
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「予想通りの展開だな。書き手を吸収したとはいえ、書き手そのものでは無いクリーチャー如き。 あの人達の敵じゃない」 「ケッ。予想通り、ねえ。俺が一番嫌いな言葉だぜ。お前もだろ、あの最終回を書いたんだからよ!」 「このロワに限って言えば俺は全うな対主催……希望だったんだけどね」 「ハッ、つまんねえなあ! まあその姿で対主催、しかも登場話死亡つったら、確かにこの上ない予想外だがよおお! HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!」 「俺は死ぬとは思ってもいなかったんだがね」 「いいじゃねえか! それでこそおもしれえっつうもんよ!」 「はいはい。まあ恨み言を言う気はないけどさ。何人も死亡話を書いてきた。今度は俺の番だった。それだけさ」 「お、随分物分りがいいじゃねえか? なら何故俺を呼んだ?」 「せっかちだな、あんた。漫画ロワ書き手ならしかないけどさ。いいぜ、教えるよ。 簡単なことさ。これでも書き手だ――後に何も残せないままじゃ死んでも死にきれない。だから――」 「ああ、ありがたくもらってやる。けどな、お前の筋書き通りっつうのはご免こうむるッッッ!!! 見せてやるぜ、お前にも俺の、【破転】を! おったまげろおおおおオオオオオおおオオオオオオオオオオーーーーッ!!」 「ッ!やったか!?」 モケーレムベンベを中心に破裂した光の爆発が止み世界が色を取り戻す中、修羅王が叫ぶ。 少しずつ晴れていく視界には、あれほど蠢いていたQBヘッドの姿も、自らが呼び出したインベーダーの肉片すらも存在していない。 余波ですらこの威力なのだ。直撃を食らったあの怪竜が生きているはずが 「『生きているはずが無い』、そう思ったか?」 ないと思ったまさにその時、声が響いた。 修羅王の知らない声だった。 傍らに立つ邪神も首を傾げていた。 ただ一人、神をも超えたボディを持つからこそ、光に眼を焼かれること無く全てを見届けた超神だけがその人物を睨みつけていた。 「『そのとき、『時』が来た。』お前の作品再現で死者が力を貸してくれるとでも思ったか?」 それはヒーローに相応しい鎧を身にまとった男だった。 無骨なボルトと鋭い棘に覆われて尚、清廉とした魂を感じさせる姿だった。 背にはブースター、首にはマフラー。 日本男児たるもの、その外見から誰しもが正義の味方を想像するだろう。 一部の漫画読者や、あるロワに属する者たちなら大手を振って彼の名前を呼ぶに違いない。 正義、完成。 葉隠覚悟、と。 ならば、この男は正義か? 本来の黒とは違い鮮血を帯びたかの如く真っ赤な零に身を包む彼が? 頭部に星型の模様が無く、代わりにどこかで見たことのある形を浮かべている彼が? いつしかマフラーがカーディナルデビルの翼のように変形している彼が? よく見れば鎧の材料は複合装甲展性チタン合金を模したDG細胞な彼が? 否。 否否否否、断じて否! 男は、男の名は―― 「その予想を裏切るッッッ!!!」 【破転】ワンキュー! 正義や悪なんていうちっぽけな枠組みじゃあ推し量れないぶっ飛んだ男ッ! そして先刻まで身につけていなかったはずの鎧こそが彼にとっての強化外骨格ッ! 零? NO! 霞? NO! 雹? NO! 震? NO! 霆? NO! まさかまさかの掟破りの雷電? 漫画ロワ書き手らしく荒? それすらも、NOォォォォォオオオオオオオオオッッッ!!! 簡単な、実に簡単な話だ。 ここまで出たヒントを見れば気付いた人も多いだろうってくらい簡単さ。 ワンキューは言った。 モケーレムベンベが生きているはずがない、その予想を裏切ると。 しかればそのモケーレムレンべはどこに行った? 今、スパロワ書き手3人衆の前にいるのはワンキュー一人。 あの巨体の影はどこにもない。 なれば、答えは一つ。 姿を変えたワンキューこそが 「デビル、四国ッ!!!」 「ちげえな、強化鎧骨格「紅死国」だッ!!」 仕留め逃した獲物に向かって怒りを込めて叫ぶと共に超神の胸元に追撃の光が集う。 超神には分かっていた。 男が何をしたのかを。 今にも崩れ落ちる寸前だったモケーレムレンベにワンキューは手を伸ばし、『ハッキング』しDG細胞を我が物としたのだッ! もしも漫画ロワ住人がいればここでも裏切られたと思っただろう。 本編では三村のハッキングは何の成果も得られなかったのだから。 けれども、安易な原作再現を許さないのが【破転】! 見事モケーレムレンベをしつけたワンキューは、滅び行く龍に新たな宿り先を提供したのだ。 即ち、ワンキュー自身を!! それも、自身に感染させるのではなく、DG細胞に漫画ロワ因子を取り込ませて強化外骨格へと変化させる形で! 「アイン・ソフ・オウルッ!!」 巨大では無くなった分、デビルガンダム程迷惑では無くなったにも関わらず、超神は容赦なくワンキューへと砲をぶっぱなす。 全霊を賭けた追悼の一撃が不完全に終わらされて愉快なはずがない。 チャージもせずタイトルすら付けないでの攻撃だったが、その分出は早くワンキューに避ける暇を与えない。 彼からすれば避ける必要はそもそも無かったのだが。 「東方に迎撃の用意あり、なあんてな! 弾幕昇華弾、くううっらえええええっっっ!!」 ――神槍「スピア・ザ・グングニル」 瞬間、昇華弾とは名ばかりの乖離剣の砲身が突き出した右指先から現れる。 本来の物より随分細いとはいえ、五指のそれぞれがエアだ。 5つの螺旋が荒れ狂い、一本のエネルギー槍と成したそれは通常のアイン・ソフ・オウルすらギリギリ相殺する威力を誇っていた。 それでも超神の予想通りなら邪神パワーで3倍へと強化されたアイン・ソフ・オウルを打ち消すことはできなかっただろう。 だが、ワンキューはその予想を裏切った。 超神同様、ワンキューの攻撃もまた3倍へと膨れ上がったのだ。 「そんなっ!?」 魔空空間の主である邪神が悲鳴を上げた。 まさかコンバットスーツに搭載したミニ地軸転換装置までハッキングを受けていたのだろうか? そう考えてセルフチェックしてみたものの異常はない。 異常はないのに魔空空間はワンキューをスパロワ書き手と認識している。 「なんでっ、どうして!?」 「驚くよなァ、予想外だろォォ! 何せ俺は漫画ロワ書き手なのになァァァ!! スパロワの属性付きなんざ思いもしなかっただろおおおおっ!」 実に嬉しそうに語るワンキュー。 にやっと笑い自らの強化外骨格をコンコンと叩く。 するとそれに答えて浮かび上がる一つの影。 強化外骨格には付き物、いや、憑きものの英霊。 その姿を見て、3人が3人絶句した。 ただし、その意味はそれぞれ大きく違ったが。 ――現れたのは蒼き鬼神、グランゾン 零が無数の骸骨をアバターとしていたようにグランゾンをアバターにする人物がいるとすれば 「「「『冥王』ッッッ!?」」」 「まあね」 3人の驚きの声にあっさりと返すグランゾンこと冥王。 予想もしていなかった邂逅に、修羅王は純粋に驚き、超神は強敵(とも)と再会できたことに笑みを浮かべ、 最も驚いたであろう冥王殺害の下手人、邪神は恐怖を覚える。 その様を見て取ったのだろう、困ったように冥王は続ける。 「ああ、大丈夫。俺はちゃんと死んでいるから。でもね、邪神。 どうやら君に言った何の特殊能力も持ち合わせてないっていうのは嘘だったみたいだ」 「う、そ?」 「うん、『マサキとシュウ』。死んで初めて意味を為す能力」 ――その効果は魂が取り憑ける何かを持っている相手へ一度だけ冥王の全力を行使できる権利の委譲 「原作再現だと俺を殺した君に憑くべきだったんだろうけどね」 さあっと青ざめる邪神。 どういうことかと詰め寄る修羅王の姿も彼女の眼には入っていなかった。 魂の憑ける物? 言わずと知れた強化外骨格だ。 冥王は四国で死んだのだ、おかしくはない。 だったらワンキューは冥王の全力を一度に限り行使できることになる。 じゃあ全力って何? 冥王の全力って『アレ』のことじゃないの? ううん、まさかね。 ありえない。 だって、だって、まだ第一放送が終わったばかりなのよ!? そこであんな大技だなんて、“最終回”だなんてカード切るはずがない! 温存するはずだわ、そうに決まってる! 欝書き手らしく最悪の事態を考えてしまい、必死に打ち消す邪神。 その甘えをワンキューは許さないッ!! 「最終回は温存するもんだってか? ははッ! 言った筈だぜえい? その予想を裏切るとッ!」 七生ではなく破天と刻まれた頭部、肩、全身から。 ガキュガキュと効果音を轟かせ、幾多もの角やトゲが伸び行く。 それだけではない。 ネオグランゾンが縮退砲を放つ時のように、胸部装甲が開いていくではないか。 内から飛び出してくるのは、取り込まれたままの真紅の悪魔の顔。 虚空へと向いたままの少女の口が開かれ、そこに黒い光が生まれた。 「ファイナル――」 それは混沌。 一つのパロロワの終焉を飾った物語に相応しい全ての決着が詰め込まれたもの。 希望が、絶望が、渇望が、愛が、理念が。 我等が生きる世界そのものよりも価値のある壮大な一つの終焉を型作っていく。 ――おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお……… なればこそ、この声は新たな世界の産声だ。 あらゆるスパロワ読み手に、ロワの枠すら超えてパロロワ界に、果てはどこかの誰かの人生に、新しい世界をもたらした物語を祝福する声だ。 太陽の数百倍を越える巨大な恒星、その重力崩壊に匹敵するエネルギーを生む原理で生じる力をそのまま叩き込まれていく。 恒星はその一生を終える際、銀河の果てにすらその光が届くほどの爆発を起こして消滅する。 あまりに巨大であまりに膨大なエネルギーは、そのものの存在をそのままとどめておくことすら許されない。 開放されたときには、まさに全てが吹き飛ぶ。 だがそれは新たな星を生み、そして新たな宇宙の一つが誕生する礎となるのだ。 これこそが超新星爆発。 「バトル――」 ――では、もしもその超新星爆発を、二つ合わせたらどうなるだろうか? その答えが超神の眼前へと広がっていた。 美しい。 素直にそう思えた。 そうだ、これがあの男、冥王が紡いだ最終回だった。 神をも超えると、パロロワ界の黒幕だとまで言われた自分がやられたと笑ってしまった絶望的な最後。 出せるもの全部を出し尽くし、燃やし尽くした果てにあって尚輝く灰色とは遥かに遠い黒き宝石。 ―――― ……が必要だった。 「自分を隠し、偽って……何になる」 期待していたのだ。 自分が一瞬…!! だけど…閃光のように……!!! 眩しく燃えて輝けば、 その結果がどうであれあの男が相応しくも素晴らしい締めを用意してくれるのではないかと。 起承転結の『結』の名を与えられたこともある自分が、他人に最後を委ねてみるのもいいかなんてことを考えていたのだ。 何もかもを一人で描き切ってしまうのは、思い通りに行きはすれど、酷く寂しく、悲しいまでにつまらない。 ―――― ……が必要だった。 「……くだらない」 ―――― ………人が必要だった。 「本当にくだらない」 ―――― …………他人が必要だった。 「今更……そんなものがなんになる」 ―――― ……………歩み、繋いでくれる他人が必要だった。 「俺はもう、マーダーを。他を蹴落とす道を選んだんだ」 ―――― ………………自分と歩み、繋いでくれる他人が必要だった。 「だから……これでいい」 PROMISED LAND、超神は呟いた。 同時に空に舞い上がった超神の背後で、超新星爆発にも匹敵する力を持つフォトンが収束する。 何もない天を切り裂き、黒い翼が伸びていく。地平線見渡す限り空を上下に分断する黒いライン。 黒い雷光が、空を埋め尽くす。激しい閃光と共に世界に響きわたる超神の神託。 超神が、胸の前――カラータイマーの前に手をかざし、力を集中させた。 内蔵されたディスレヴが唸りを上げ、エネルギー源から直接くみ上げるフォトンストリームは、嵐となって吹き荒れる。 眼には眼を。 超新星爆発を超えた超新星爆発には、銀河を滅する無辺無尽光に太陽の14乗という高密度で生み出された中性子星をくべた焔を。 (1)~(4)、略せず圧縮したこの一撃で、さあ 「俺の心の矛盾螺旋を終わらせようッ!!」 「――ロワイアルッッッ!!!」 ボソンジャンプにより一切のエネルギーを消費することなく敵陣へと投げ込まれるファイナルバトルロワイアル。 間一髪で標準を修正したPROMISED LANDと世界を黒と黒に染め上げ激突するッ!! ワンキューのいる側は輝かしいまでに黒く、超神のいる側は堕ち行く奈落のような黒さで。 お互いの生み出した世界を浸食しあいながら、世界の枠を軋ませる両者の一撃。 既に魔空空間なんか吹き飛んでいた。 両者が技をぶつけ合っているのはニューワールド――世界を生み出す一撃同士がぶつかったことで生誕した新たな世界、まさにそこ。 その新世界すらももう長くは保たないだろう。 音が死に、大気が死に、念が渦を巻き、二つの馬鹿火力が鬩ぎ合っているのだから。 ただ、どうやら心配は要らなかったみたいだ。 「――――――!」 超神は見た。 「――――鳳龍」 互いに喰らい合い、威力を削がれた二条の漆黒が稲妻のような白き光に両断されるのを。 「――――神雷」 拳に龍を宿し、あれで終わりと思ったかと言わんばかりに勝ち誇った笑みの男が突撃してくるのを。 「――螺旋ッッッ!!」 締めの締めで投影完了した闘気のイメージに己が漫画ロワの技を割り込ませた彼の者の拳をッ! PROMISED LANDにありったけの激情と力を込めた超神に、拳を躱す力は残れていない。 元がゼストな超神はバリアに回すエネルギーが切れてしまえば極度に脆い。 無防備だ。 よって、 「覇龍 煌めく 刻 ……」 彼が助かったのは 「……馬鹿な、お前は……何をしている?」 内的宇宙に封じられたゾフィーを生贄に捧げ、巨大ロボ――修羅神ヤルダバオトを召喚した修羅王が庇わんと割り込んできたからに他ならなかった。 時系列順で読む Back 閃光 Next 貫け、奴よりも速く 投下順で読む Back 閃光 Next 貫け、奴よりも速く 閃光 『邪神』 貫け、奴よりも速く 閃光 『超神』 貫け、奴よりも速く 閃光 『修羅王』 貫け、奴よりも速く 閃光 【破転】ワンキュー 貫け、奴よりも速く
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【名前】グレイ・フォックス 【作品名】メタルギアソリッド 【年齢】出生に不明な点が多く、正確な生年や国籍は不詳(顔は2、30代の普通の男性) 【性別】男 【外見】 ttp //www.konami.jp/gs/game/metalgear/chara/ninja.html ttp //www.konami.jp/gs/game/mgs_tts/japanese/chara_ninja.html ttp //www.smashbros.com/jp/items/assist/assist11.html 【スペック】 超人的な運動能力を持っており、弾丸をも刀で切り落としたりした 【武装】 固定武装はないが、以下の武器を使用した。 ・高周波ブレード 日本刀型の振動剣。天井や柱まで容易く両断できる ・レーザーガン 右腕に装備するレーザー弾を撃つ重火器。威力はメタルギアにダメージを与えるほど強力 【特殊能力】強化骨格により得た超人的身体能力 【性格】 その発言からややクールなイメージがある。 原作中では主人公・スネークに助言を与え、一方では彼に決闘を挑むなど、その目的は不明だった。 だが、作中(特に最期)の発言から「兵士としての死に場所」を求めていたのかもしれない。 【詳細】 かつてザンジバーランドにおいてスネークと決闘を行い敗れ、死亡したと思われていたが、アメリカ合衆国に回収され強化外骨格の研究素材として人格を省みない実験の材料とされていた。 その後、研究機関の責任者を殺害して逃亡。スネークがシャドーモセス島に潜入する以前からシャドーモセス島に潜入していた。 ちなみに、かつてナオミ・ハンターという孤児を拾い、彼女が大学を出るまで養育していた。 が、彼女を孤児にしたのは他ならぬフォックス自身である。 そしてフォックスの一番の見せ場といえばやはりこのシーンであろう。 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm415272 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm1148146 声優は故・塩沢兼人氏。 スネークが参戦するスマブラXでもアシストキャラで登場するが果たして声は…… 【予想スタンス】 スネークがいないため普通にロワイアルのルールに従ってマーダーになるかもしれない しかし、戦うときは必ず「自分の意思で戦う」ため、対主催になる確率も高い
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【名前】 飛行機眼魔兄弟 【読み方】 ひこうきがんまきょうだい 【声】 伊丸岡篤 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【登場話】 第25話「異変!赤い空!」第26話「葛藤!決断の条件!」 【分類】 眼魔 【特色/力】 特殊粒子の散布による大気改造、飛行能力 【器物モチーフ】 飛行帽(兄)、ゴーグル(弟) 【英雄モチーフ】 ライト兄弟 【その他のモチーフ】 ライトフライヤー号? 【詳細】 眼魔アサルトが飛行帽と融合した個体、ゴーグルと融合した個体で構成された兄弟眼魔。 飛行能力を活かした空中からの攻撃を得意とし、大気改造の力を持つ特殊粒子を生成、散布する事ができる。 兄の方は小型ミサイルや小型爆弾で爆撃し、弟は両手の指先から機銃のように光弾を連射する。 この兄弟とは関係ないが、能力を引き継いで更にパワーアップした飛行機眼魔・パーフェクトが第36話に登場した。 【余談】 偉人モチーフがライト兄弟であるため、兄弟の眼魔として設定されている。