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【名前】飛影 【出展】幽☆遊☆白書 【種族】妖怪邪眼師 【性別】男 【年齢】不明(外見10代) 【外見】頭は炎のように髪が逆立ち、全身に巨大な眼が浮き出ている。額に第3の目 【性格】宝を手に入れるためには手を組んだ仲間を殺すことも躊躇わない極悪非道な性格。 【呼称】 一人称:オレ、二人称:「お前」。他人は基本的呼び捨て 【能力】 第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 第3の目を目撃しただけでそれらの相手は正気を失い飛影の言いなりになる。 支配した相手は考えただけで思いのままに操れる。 剣で斬った相手を人面獣や妖怪に変え強制的に部下にできる。かすり傷ひとつでもその時点でアウト。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 ゆっくりよけただけでも光速の無限倍を超えるスピード。 相手は残像すら捉えることはできない。瞬間移動や時間移動を繰り返しても絶対に追いつけない動きをする。 何度死亡したように見えてもそれは必ず残像だったことになり後ろから不意打ちする。 操った人間や妖怪や霊に暗黒鏡を使わせ自分自身の願いを強制的に植え付けそれだけを思い描かせることで 無尽蔵に自分の願いを叶え続ける事が可能。これによって無限パワーアップしS級特上妖怪を超える強さになった。 作中で願いに上限は示されていないので上限は無い。宇宙無限個を一瞬で創ることも消去することも可能。 死亡者の復活もタイムワープも可能で世界のルールそのものを自分の思いのままに作り変える事もできる。 手に持った玉からはどんな相手の魂も問答無用で抜き取ることができ魂を抜き取られた相手は一切行動思考不能。 魂は完全に無力になり抵抗は絶対不可能で人面獣の餌にもなる。射程は無制限でどこにいる相手も対象にできる。 回避や抵抗などは絶対不可能。飛影から玉を強奪したと思っても確実に残像で回避。 飛影の邪眼を目撃した相手は例えそれがカメラのレンズや遠隔透視などを通した認識であったとしても正気を失い操られる。 メタな相手や高次元の相手、本当の現実世界の相手にすら次元を世界を超えて通用する万能な能力である。 自分が望む対象をこれが見たいこれが知りたいと考えるだけで、いつでもどこでも次元や世界を隔てた場所であったとしても どんな遠くにあるものでもキャラクターでも千里眼で見ることができそれらの位置もそこへの道筋も正確に把握できる。 [主な必殺技] 邪眼:第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 もちろんこの文章を見た人間も操られる。この文章にかかわる説明を聞いたものも操られ新たな感染源になる。 エターナルフォースブリザード:一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。相手は死ぬ。 アルティメット・ダーク・ファイアー・スラッシュ:魔界で1万年もの間熟成された炎が、地上で古くから伝わる伝説の剣に宿る その剣での一撃は一瞬で何もかも吹き飛ばす 義憐聖霊斬:魔人滅殺闇の秘奥義。封印せし力を宿した剣で連続攻撃を行う。 「交わらざりし生命(いのち)に、今もたらされん刹那の奇跡 時を経て・・・・ ここに融合せし未来への胎動!義聖剣!」 ファイナル・タクティクス・ハイド:156cm。 相手は死ぬ スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー:一秒間に50発もの閃光パンチを繰り出すじゃな~い ルート・ファン・ニステルローイ:1976-。オランダ・オス出身のサッカー選手。1993年にオランダのクラブチーム・ デンボシュでキャリアをスタート。フォワードとして頭角を現し、1998年にPSVへ 当時のオランダリーグ最高額の移籍金で移籍。オランダ代表にも招集され、 同年11月19日のドイツ戦で代表デビューを果たす。 PSVでの活躍が海外からも注目され、2000年にマンチェスター・ユナイテッドが 獲得に名乗りを挙げたが、故障のため先送りとなり翌年入団。2001年/2002年 シーズンから2年連続でチャンピオンズリーグ得点王、2002年/2003年には プレミアリーグ得点王に輝くなど、オランダのみならず世界有数のストライカーに 成長している。相手は死ぬ。 時期的に黒龍波は使えない。 【備考】 霊界の三大秘宝を全て入手したその瞬間の時点からのエントリー。 妖力こそD級上位クラスの力だが霊界の三大秘宝を全て所有している。 本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。 時期的に黒龍波は使えない。 基本常に全身邪眼全開の状態で行動する。どうしても人間に化けて潜入する必要でもない限りはこのまま。 一切の良心は無く悪の限りを尽くす。 支配下においた数百億の下等妖怪や低級霊、人間などの大軍団を従えて引き連れており完全に操っている。 なお主催者も作者も飛影の邪眼を見てしまったため実際には飛影の操り人形同然の状態になっている。 つまりこのルールを作っているのも物語を演出しているのも飛影である。 「オレが暗黒鏡と支配した人間や妖怪を使って何もしなかったと思ったのかボケがァ!」 「本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。」 「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
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【名前】飛影 【出展】幽☆遊☆白書 【種族】妖怪邪眼師 【性別】男 【年齢】不明(外見10代) 【外見】頭は炎のように髪が逆立ち、全身に巨大な眼が浮き出ている。額に第3の目 【性格】宝を手に入れるためには手を組んだ仲間を殺すことも躊躇わない極悪非道な性格。 【呼称】 一人称:オレ、二人称:「お前」。他人は基本的呼び捨て 【能力】 第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 第3の目を目撃しただけでそれらの相手は正気を失い飛影の言いなりになる。 支配した相手は考えただけで思いのままに操れる。 剣で斬った相手を人面獣や妖怪に変え強制的に部下にできる。かすり傷ひとつでもその時点でアウト。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 ゆっくりよけただけでも光速の無限倍を超えるスピード。 相手は残像すら捉えることはできない。瞬間移動や時間移動を繰り返しても絶対に追いつけない動きをする。 何度死亡したように見えてもそれは必ず残像だったことになり後ろから不意打ちする。 操った人間や妖怪や霊に暗黒鏡を使わせ自分自身の願いを強制的に植え付けそれだけを思い描かせることで 無尽蔵に自分の願いを叶え続ける事が可能。これによって無限パワーアップしS級特上妖怪を超える強さになった。 作中で願いに上限は示されていないので上限は無い。宇宙無限個を一瞬で創ることも消去することも可能。 死亡者の復活もタイムワープも可能で世界のルールそのものを自分の思いのままに作り変える事もできる。 手に持った玉からはどんな相手の魂も問答無用で抜き取ることができ魂を抜き取られた相手は一切行動思考不能。 魂は完全に無力になり抵抗は絶対不可能で人面獣の餌にもなる。射程は無制限でどこにいる相手も対象にできる。 回避や抵抗などは絶対不可能。飛影から玉を強奪したと思っても確実に残像で回避。 飛影の邪眼を目撃した相手は例えそれがカメラのレンズや遠隔透視などを通した認識であったとしても正気を失い操られる。 メタな相手や高次元の相手、本当の現実世界の相手にすら次元を世界を超えて通用する万能な能力である。 自分が望む対象をこれが見たいこれが知りたいと考えるだけで、いつでもどこでも次元や世界を隔てた場所であったとしても どんな遠くにあるものでもキャラクターでも千里眼で見ることができそれらの位置もそこへの道筋も正確に把握できる。 [主な必殺技] 邪眼:第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 もちろんこの文章を見た人間も操られる。この文章にかかわる説明を聞いたものも操られ新たな感染源になる。 エターナルフォースブリザード:一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。相手は死ぬ。 アルティメット・ダーク・ファイアー・スラッシュ:魔界で1万年もの間熟成された炎が、地上で古くから伝わる伝説の剣に宿る その剣での一撃は一瞬で何もかも吹き飛ばす 義憐聖霊斬:魔人滅殺闇の秘奥義。封印せし力を宿した剣で連続攻撃を行う。 「交わらざりし生命(いのち)に、今もたらされん刹那の奇跡 時を経て・・・・ ここに融合せし未来への胎動!義聖剣!」 ファイナル・タクティクス・ハイド:156cm。 相手は死ぬ スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー:一秒間に50発もの閃光パンチを繰り出すじゃな~い ルート・ファン・ニステルローイ:1976-。オランダ・オス出身のサッカー選手。1993年にオランダのクラブチーム・ デンボシュでキャリアをスタート。フォワードとして頭角を現し、1998年にPSVへ 当時のオランダリーグ最高額の移籍金で移籍。オランダ代表にも招集され、 同年11月19日のドイツ戦で代表デビューを果たす。 PSVでの活躍が海外からも注目され、2000年にマンチェスター・ユナイテッドが 獲得に名乗りを挙げたが、故障のため先送りとなり翌年入団。2001年/2002年 シーズンから2年連続でチャンピオンズリーグ得点王、2002年/2003年には プレミアリーグ得点王に輝くなど、オランダのみならず世界有数のストライカーに 成長している。相手は死ぬ。 時期的に黒龍波は使えない。 【備考】 霊界の三大秘宝を全て入手したその瞬間の時点からのエントリー。 妖力こそD級上位クラスの力だが霊界の三大秘宝を全て所有している。 本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。 時期的に黒龍波は使えない。 基本常に全身邪眼全開の状態で行動する。どうしても人間に化けて潜入する必要でもない限りはこのまま。 一切の良心は無く悪の限りを尽くす。 支配下においた数百億の下等妖怪や低級霊、人間などの大軍団を従えて引き連れており完全に操っている。 なお主催者も作者も飛影の邪眼を見てしまったため実際には飛影の操り人形同然の状態になっている。 つまりこのルールを作っているのも物語を演出しているのも飛影である。 「オレが暗黒鏡と支配した人間や妖怪を使って何もしなかったと思ったのかボケがァ!」 「本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。」 「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
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飛影 【名前】飛影 【出典】幽遊白書 【種族】妖怪(氷女から生まれたが「忌子」と呼ばれる明らかな別種族) 【性別】男性 【声優】檜山修之 【年齢】不明 【外見】 逆立った黒い髪に三白眼の小柄な男。 額の『邪眼』を隠す鉢巻。 黒く丈の長い服やマントを着用。 【性格】 プライドが高く冷酷で一匹狼。その反面妹思い。 幽助たちと行動するようになってから、徐々に(彼なりに)仲間思いな面が出てくる。 登場当初はキャラクターが定まっていないのか口数も多く挑発的な性格だった。 【口調】 一人称:「俺」 二人称:「お前」「貴様」 三人称:呼び捨て 【有名な台詞・特徴的な台詞】 「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が…邪眼の力をなめるなよ」 「残像だ」 【特異能力】 邪王炎殺拳 炎を操る魔界の拳法。 邪王炎殺黒龍波 妖気を餌に魔界の瘴気の中に生息する黒龍を召還する。 黒龍を吸収することで妖力を飛躍的に上昇させる他、敵にぶつける飛び道具としても使用。 使用後は回復のため「冬眠」という深い眠りに入る。 邪王炎殺煉獄焦 炎を集めた拳で敵を殴打する技で幽助の霊光弾に似ている。 人間界の炎でも使用可能だが威力は落ちる。 邪王炎殺剣 妖気を融合させた炎を剣に変える技。奇美団子で炎殺拳への耐性をつけた黒桃太郎を簡単に切り裂いた。 「(桑原の霊剣に似ていて)イメージが悪いので」あまり使いたくない。 邪眼 額についた第三の目。「人生の一部」(飛影の場合「妹に会っても兄と名乗らない」)を報酬に魔界整体師の時雨の手術で身に着ける。 この手術によりA級相当だった妖力は最低のD級まで低下した。 千里眼 遠くにあるものを見通す。雲に覆われ常に移動している氷河の国を発見する。 催眠術 霊力の弱い者を操ることが可能。 パワーアップ形態 全身に目を発生させて妖力を上げる。増幅装置であり目としての役割は果たさない。 原作では幽助と戦った一回のみの使用だが、劇場版ではこれを使い一度に三体の黒龍を召還した。 剣術 低下した妖力をカバーするために時雨に師事し、その後我流で腕を磨く。 持ち前の素早さもあり妖術抜きでもかなり強い。 【備考】 通行人や人形としてHUNTER×HUNTERに度々登場している。 以下、登場人物のネタバレを含みます +開示する 飛影の本ロワにおける動向 初登場話 036:飛ぶ影 最新話 424:見えない未来へ 登場話数 15話 スタンス マーダー(強者限定) 初期支給品 マルス@BLACK CAT 現在状況 睡眠。全身に無数の裂傷、全身各所に打撲、重傷、中度の疲労 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 浦飯幽助 敵対 幽助 元世界の仲間。決着をつけたい。 ※本ロワでは再会していない 桑原和真 敵対 桑原 元世界の仲間。 [[]] 戸愚呂兄 敵対 元世界の敵。 ※本ロワでは再会していない 剣桃太郎 敵対 殺害する。 036:飛ぶ影 夜神月 敵対 136:さまよう影 イヴ 敵対 136:さまよう影 ゆきめ 敵対 氷女もどき 能力から氷女と判断。殺害する。 136:さまよう影 ピッコロ 敵対 ピッコロ 敗北する。何としても倒したい。 206:彷徨える黒龍、眼前の魔王 フレイザード 敵対 206:彷徨える黒龍、眼前の魔王 アビゲイル 敵対 アビゲイル 305:静夜のシ者~アビゲイルvs飛影~【上】 リンスレット・ウォーカー 敵対 殺害する。 305:静夜のシ者~アビゲイルvs飛影~【上】 ダイ その他 稲妻(ライデイン)を見る。会って戦いたい。 弥海砂 敵対 女 情報を聞き出す。 391:京都時雨案内 星矢 敵対 星矢 決着をつけたい。 407:彼女の功績はあまりに大きく、あまりに残酷 秋本・カトリーヌ・麗子 その他 407:彼女の功績はあまりに大きく、あまりに残酷 津村斗貴子 敵対 407:彼女の功績はあまりに大きく、あまりに残酷 スタート地点 山形県 開幕~ 桃と遭遇→桃を撃破→睡眠 第一放送~ 月、イヴ、ゆきめと遭遇→ゆきめを殺害 第二放送~ ピッコロ、フレイザードと遭遇→ピッコロに敗北、敗走→新潟へ 第三放送~ アビゲイル、リンスと戦闘、リンスを殺害も『左遷』で京都に飛ばされる 第四放送~ 京都を移動 第五放送~ ミサから斧を奪う→京都駅で待ち伏せるも空振り。兵庫へ 第六放送~ 星矢と戦闘、WKO.斗貴子の襲撃より敗走、睡眠 第七放送~ 睡眠中 最終行動 【兵庫県/二日目/夜】
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/290.html
【名前】飛影 【出展】幽☆遊☆白書 【種族】妖怪邪眼師 【性別】男 【年齢】不明(外見10代) 【外見】頭は炎のように髪が逆立ち、全身に巨大な眼が浮き出ている。額に第3の目 【性格】宝を手に入れるためには手を組んだ仲間を殺すことも躊躇わない極悪非道な性格。 【呼称】 一人称:オレ、二人称:「お前」。他人は基本的呼び捨て 【能力】 第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 第3の目を目撃しただけでそれらの相手は正気を失い飛影の言いなりになる。 支配した相手は考えただけで思いのままに操れる。 剣で斬った相手を人面獣や妖怪に変え強制的に部下にできる。かすり傷ひとつでもその時点でアウト。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 ゆっくりよけただけでも光速の無限倍を超えるスピード。 相手は残像すら捉えることはできない。瞬間移動や時間移動を繰り返しても絶対に追いつけない動きをする。 何度死亡したように見えてもそれは必ず残像だったことになり後ろから不意打ちする。 操った人間や妖怪や霊に暗黒鏡を使わせ自分自身の願いを強制的に植え付けそれだけを思い描かせることで 無尽蔵に自分の願いを叶え続ける事が可能。これによって無限パワーアップしS級特上妖怪を超える強さになった。 作中で願いに上限は示されていないので上限は無い。宇宙無限個を一瞬で創ることも消去することも可能。 死亡者の復活もタイムワープも可能で世界のルールそのものを自分の思いのままに作り変える事もできる。 手に持った玉からはどんな相手の魂も問答無用で抜き取ることができ魂を抜き取られた相手は一切行動思考不能。 魂は完全に無力になり抵抗は絶対不可能で人面獣の餌にもなる。射程は無制限でどこにいる相手も対象にできる。 回避や抵抗などは絶対不可能。飛影から玉を強奪したと思っても確実に残像で回避。 飛影の邪眼を目撃した相手は例えそれがカメラのレンズや遠隔透視などを通した認識であったとしても正気を失い操られる。 メタな相手や高次元の相手、本当の現実世界の相手にすら次元を世界を超えて通用する万能な能力である。 自分が望む対象をこれが見たいこれが知りたいと考えるだけで、いつでもどこでも次元や世界を隔てた場所であったとしても どんな遠くにあるものでもキャラクターでも千里眼で見ることができそれらの位置もそこへの道筋も正確に把握できる。 [主な必殺技] 邪眼:第3の目によって下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間を操ることや、千里眼を行うことが出来る。 全身に浮き出した邪眼で第3の目の力を無限に増幅させ上級妖怪や霊力の強い人間でも常時金縛りにできる。 もちろんこの文章を見た人間も操られる。この文章にかかわる説明を聞いたものも操られ新たな感染源になる。 エターナルフォースブリザード:一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。相手は死ぬ。 アルティメット・ダーク・ファイアー・スラッシュ:魔界で1万年もの間熟成された炎が、地上で古くから伝わる伝説の剣に宿る その剣での一撃は一瞬で何もかも吹き飛ばす 義憐聖霊斬:魔人滅殺闇の秘奥義。封印せし力を宿した剣で連続攻撃を行う。 「交わらざりし生命(いのち)に、今もたらされん刹那の奇跡 時を経て・・・・ ここに融合せし未来への胎動!義聖剣!」 ファイナル・タクティクス・ハイド:156cm。 相手は死ぬ スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー:一秒間に50発もの閃光パンチを繰り出すじゃな~い ルート・ファン・ニステルローイ:1976-。オランダ・オス出身のサッカー選手。1993年にオランダのクラブチーム・ デンボシュでキャリアをスタート。フォワードとして頭角を現し、1998年にPSVへ 当時のオランダリーグ最高額の移籍金で移籍。オランダ代表にも招集され、 同年11月19日のドイツ戦で代表デビューを果たす。 PSVでの活躍が海外からも注目され、2000年にマンチェスター・ユナイテッドが 獲得に名乗りを挙げたが、故障のため先送りとなり翌年入団。2001年/2002年 シーズンから2年連続でチャンピオンズリーグ得点王、2002年/2003年には プレミアリーグ得点王に輝くなど、オランダのみならず世界有数のストライカーに 成長している。相手は死ぬ。 時期的に黒龍波は使えない。 【備考】 霊界の三大秘宝を全て入手したその瞬間の時点からのエントリー。 妖力こそD級上位クラスの力だが霊界の三大秘宝を全て所有している。 本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。 時期的に黒龍波は使えない。 基本常に全身邪眼全開の状態で行動する。どうしても人間に化けて潜入する必要でもない限りはこのまま。 一切の良心は無く悪の限りを尽くす。 支配下においた数百億の下等妖怪や低級霊、人間などの大軍団を従えて引き連れており完全に操っている。 なお主催者も作者も飛影の邪眼を見てしまったため実際には飛影の操り人形同然の状態になっている。 つまりこのルールを作っているのも物語を演出しているのも飛影である。 「オレが暗黒鏡と支配した人間や妖怪を使って何もしなかったと思ったのかボケがァ!」 「本当はスキを見て剛鬼と蔵馬を殺して宝を奪うつもりだったがな。」 「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
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基本性能 飛影 黒龍波吸収飛影 防御力 防御値(16進数) 3B 30 ダメージ/威力(%) 23.0% 18.8% バランス防御力 バランス防御値(16進数) 80 60 バランスダメージ/奪バランス値(%) 50.0% 37.5% 滞空時間 滞空時間 225F 337F 霊撃闘気n本分 1.86本 2.79本 ダウン時間 ダウン時間 356F 356F ダウン時間(30/秒短縮) 118F 118F ダウン時間(60/秒短縮) 71F 71F 気合の入ったパンチ 気合いの入ったパンチ値(16進数) 14 14 発生率(%) 8.2% 8.2% クリーンヒット クリーンヒット値(16進数) 0C 0C 発生率(%) 5.1% 5.1% 総当たり戦防御力 防御値(16進数) 40 36 ダメージ/威力(%) 25.0% 21.1% 総当たり戦気合の入ったパンチ 気合いの入ったパンチ値(16進数) 16 16 発生率(%) 9.0% 9.0% 総当たり戦クリーンヒット クリーンヒット値(16進数) 0E 0E 発生率(%) 5.9% 5.9% 戦闘コマンド 飛影 操作 名称 消費 種類 効果 成功 回避 威力 奪バ パンチ → A 下強パンチ 0 パンチ ダメージ 047 050 020 024 X 上強パンチ B 下連打パンチ 052 056 013 039 Y 上連打パンチ 防御 ← A 受ける 0 受ける 接触と伸びと飛びを受け止める 128 128 0 0 B 下ガード 下ガード 接触と下パンチをかわす 096 096 X 上ガード 上ガード 接触と上パンチをかわす Y かわす かわす 飛びと伸びと衝撃波をかわす 132 132 技 ↑ A 闘志 2 自分即効 パンチ力UP 056 056 0 0 B 邪眼 2 自分即効 霊撃力UP 052 052 X ジャンプ 3 ジャンプ 空中へジャンプ 128 128 Y 「残像だ」 3 キャンセル/自分即効 キャンセル/回避率UP 080 080 霊撃 ↓ A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 120 100 086 112 B 妖剣 3 接触 ダメージ 115 096 064 088 X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(黒龍波) ダメージ 132 080 128 168 Y 邪王炎殺煉獄焦 5 接触 ダメージ 119 098 072 140 霊撃力UP ↓ A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 124 102 092 140 B 16回斬り 3 接触 ダメージ 120 098 076 102 X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(黒龍波) ダメージ 144 084 152 192 Y 邪王炎殺煉獄焦 5 接触 ダメージ 122 100 082 164 その他 AorY アイテム 0 自分即効 アイテムを使用 034 034 0 0 なし 無行動 無行動 なし 018 018 黒龍波吸収飛影 操作 名称 消費 種類 効果 成功 回避 威力 奪バ パンチ → A 下強パンチ 0 パンチ ダメージ 052 052 032 036 X 上強パンチ B 下連打パンチ 060 057 018 044 Y 上連打パンチ 防御 ← A 受ける 0 受ける 接触と伸びと飛びを受け止める 128 128 0 0 B 下ガード 下ガード 接触と下パンチをかわす 098 098 X 上ガード 上ガード 接触と上パンチをかわす Y かわす かわす 飛びと伸びと衝撃波をかわす 132 132 技 ↑ A 闘志 2 自分即効 パンチ力UP 056 056 0 0 B 邪眼 2 自分即効 霊撃力UP 058 058 X ジャンプ 3 ジャンプ 空中へジャンプ 128 128 Y 「残像だ」 3 キャンセル/自分即効 キャンセル/回避率UP 090 090 霊撃 ↓ A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 128 104 106 136 B 妖剣 3 接触 ダメージ 122 098 092 112 X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(黒龍波) ダメージ 144 096 176 208 Y 邪王炎殺煉獄焦 5 接触 ダメージ 124 102 100 164 霊撃力UP ↓ A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 130 106 110 160 B 16回斬り 3 接触 ダメージ 124 100 094 136 X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(黒龍波) ダメージ 160 096 192 255 Y 邪王炎殺煉獄焦 5 接触 ダメージ 126 103 106 182 その他 AorY アイテム 0 自分即効 アイテムを使用 034 034 0 0 なし 無行動 無行動 なし 016 016 キャラ紹介 ABY霊撃が接触で構成された接触特化キャラ。 バランスが高い、かわすが高回避、ジャンプが高回避で滞空時間が長めなど、身体性能が高い。 黒龍波が一切相殺の起きない飛びで相手の飛びが完全に素通りしてくるのが弱点。 一発の直撃がそのまま致命傷に直結している上級者向けキャラ。 戦闘コマンド紹介 邪王炎殺剣 消費6の接触。 成功回避率は高いが煉獄掌と比べて大幅に奪バが下がっている。 はっきりいってコストパフォーマンスが悪い。 妖剣/16回斬り 消費3で全霊撃中最低消費の接触。 霊撃力UPで16回斬りになる。 性能は消費相当といった感じで全体的に低いが十分実用範囲。 準備モーションが短いという利点もありおもしろい霊撃。 邪王炎殺黒龍波 消費10で全霊撃中最高消費の飛び霊。 特殊な飛び霊で飛び同士の相殺も衝撃波の相殺も起こらない。 消費10だけあってX霊撃の中でも成功率・威力・奪バは最高級。 霊撃力UPでさらに大きく成功率・威力・奪バが上昇する。 もっとも特異な要素として反射された黒龍波を受けることに成功すると吸収して黒龍波吸収飛影に変身する。 吸収に成功した際には専用の演出が入り黒龍波直撃分の体力とバランスが回復する。 黒龍波吸収飛影は多くの性能が大幅UP。 A +8/+4/+20/+24 B +7/+2/+28/+24 X +12/+16/+48/+40 Y +5/+4/+28/+24 さらに永続で闘気UPまでかかるため仙水以上に手のつけられないキャラと化す。 邪王炎殺煉獄掌 消費5の接触。 まあまあの成功回避率と高い奪バで基本となる霊撃。 闘志 ふつうの闘志。 邪眼 霊撃力UP。 A +4/+2/+6/+28 B +5/+2/+12/+14 X +12/+4/+24/+24 Y +3/+2/+10/+24 効果はやや低め。 ただし黒龍波だけは大幅に性能上昇する。 A +2/+2/+4/+24 B +2/+2/+2/+24 X +16/+0/+16/+47 Y +2/+1/+6/+18 黒龍波吸収飛影時の効果は最低級。 ただし黒龍波だけは大幅に性能上昇する。 「残像だ」 キャンセル/回避率UP。 飛び・伸び・接触に対して後手で出すとキャンセルになる。 キャンセルは非常に成功しにくい上に成功したところで大したメリットがないので忘れてしまっていい。 回避率UPはパンチ・防御・技・霊撃の回避率が一律で10上昇する。 回避率UP自体の回避率が80と高く先手で出せば結構通る。 対人戦だとより効果の高い即効を合わせられがちなので注意。 霊撃力UPと重ねがけできれば相当強い。 かわす 標準より回避率が4高い。 ジャンプ 標準より回避率が8高く滞空時間も長め。 黒龍波吸収飛影になると滞空時間が延びる。 霊撃の構成的にジャンプせざるを得ない場面は多い。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/940.html
飛影 耐久 420 コスト 590 作品 忍者戦士飛影 「忍者伝説」に関与しているらしい謎の忍者ロボ。明らかに耐久値が低いが、サイズ、移動速度がずば抜けているため当たらなければどうということはない。シールドは無い メイン射撃 バトルショット破剣銃 弾8発 レールガンタイプのライフル。したがってIフィールドなどを貫通する。威力100。2発ヒットでダウン メインCS マキビシランチャー 小粒の玉が連続ヒットする。射程は並みだが範囲と密度が尋常じゃないのでステップではまず避けられない。10ヒットでダウン サブ射撃 ビーム弓銃 弾4発 発射時に多少溜めがあるが、威力、弾速が異常に高い。威力270 格闘 カタナ ニュートラルで縦切り→横切り→斜め切り→カチ上げ→縦回転切りたたき落とし。 横で切り抜け、前でカタナ突き刺し、後ろで乱れ切り(防御効果あり)。 全体的に動きがきびきびしている 特殊格闘 カタナ投げ カタナを相手に投げ付ける。効果はBIのジャベリン投げと同じだが、こっちは刺さったあと追加で格闘ボタンを押すと相手がどの距離にいても一瞬で隣接し、カタナを抜き、十字に切る。 特殊射撃 分身 分身し飛んできた弾などをスルーする。ブーストゲージが切れるまで発動可能。発動中にステップするとその方向に瞬間移動する。(ただし前ステップなら上方、後ろステップなら下方へ移動する)
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特徴 長所 ジャンプの性能値が高い。ジャンプ滞空時間も若干長い ダウンしにくい 短所 黒龍波の燃費が悪い 防御貫通率 64(25.1%) 柔らかめ ダウン値境界 216よろめき 248ダウン ジャンプ滞空時間 霊撃1.7本分 先手、後手アイテム 自分即効 46 完全後手アイテム 自分即効 34 無行動 無行動 19 パンチ 操作 技名 効果 詳細 性能値 威力 ダウン値 →A,X 強パンチ 接触 ダメージ 41 18 20 →B,Y 弱パンチ 接触 ダメージ 51 10 8 防御 操作 技名 性能値 詳細 ←A 受ける 136 接触と伸びと飛びを受け止める ←B,X 上下ガード 141 接触と対応したパンチをかわす ←Y かわす 124 飛びと伸びをかわす 技 操作 技名 消費 効果 性能値 効果時間 詳細 ↑A 闘志 2 即効 57 3ターン パンチ力アップ ↑B 邪眼 4 即効 61 3ターン 霊力アップ ↑X ジャンプ 3 ジャンプ 136 霊撃1.7本分 ↑Y 残像 5 キャンセル 122 3ターン 相手の攻撃を1回無効化 霊撃 通常時 操作 技名 消費 効果 詳細 性能値 威力 ダウン値 ↓A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 126 64 48 ↓B 妖剣 4 接触 ダメージ 120 48 32 ↓X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(霊) ダメージ 138 125 104 ↓Y 邪王炎殺煉獄焦 6 接触 ダメージ 131 72 64 霊力アップ時 操作 技名 消費 効果 詳細 性能値 威力 ダウン値 ↓A 邪王炎殺剣 6 接触 ダメージ 144 96 56 ↓B 妖剣(16回斬り) 4 接触 ダメージ 128 72 40 ↓X 邪王炎殺黒龍波 10 飛び(霊) ダメージ 168 144 128 ↓Y 邪王炎殺煉獄焦 6 接触 ダメージ 142 104 72 ピックアップ 残像 地上霊撃以外何でも避けられる。 (地上霊撃が直撃しても残像の効果は消えない) 完全後手でも問題ない。 (溜め無し等、あまりに性能差があると効果が出ない可能性が高くなる?) 先手で撃つと性質が変わる。 次のターン以降に残像の効果を残せるが、 残像発動前に潰されるかもしれない。 相手が残像してきたらパンチ力アップ→弱パンチで残像を消しに行きたい。 邪王炎殺剣 通常版は邪王炎殺煉獄焦に勝っている部分が何も無い。 霊力アップ時は性能値が2だけ高い。 ダウン値の低さを活かすことで差別化できる。 無印は基本的にダウンさせた方が強いので、出番は来ない。 苦手なキャラ キャラ総評 不明。筆者は飛影の戦い方が分かっていない 邪王炎殺剣のことは忘れよう。 黒龍波は強いが、分離2ゲージ制で消費10だと撃てないことも多い。 ジャンプされたら自分もジャンプで追いかける方が良いかもしれない。 飛影が空中に居るからと相手が地上霊撃で着地しようとした場合、 完全後手で攻撃すると必ず直撃する。着地狩りをしよう。
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飛影 くどの嫁。超かわいい。 5歳でAランクの妖怪になったスーパー天才児。 雪菜ちゃんのお兄ちゃんで雪菜ちゃんにはすばらしく甘い。 邪王炎殺拳の紹介 邪王炎殺黒龍波 妖気を餌に魔界から黒龍を召喚し放つ技。 完全に使いこなすと自らに放ち、取り込む事で妖気を飛躍的にアップさせる事も可能だが、 体力の消耗も激しく使用後は消耗した妖力・体力を回復する為の「冬眠」と呼ばれる深い眠り(約6時間)が待っている。 邪王炎殺煉獄焦 炎を拳に集めて殴打する技で、幽助の霊光弾と似ている。 人間界の炎でも流用可能だが、威力は魔界の炎を使うより劣る。 邪王炎殺剣 炎を剣にする技だが、 桑原の霊剣と似ているという理由で本人は気に入っていないらしい。
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1985年に放送されたロボットアニメ『忍者戦士飛影』に登場する忍者型ロボット。 読みは「とびかげ」。『幽☆遊☆白書』の飛影(ひえい)とは全く関係無い。 しかしながら、何の因果か『飛影』を制作したアニメ会社スタジオぴえろは、この漫画のアニメ版の製作にも関わっていたりする (こっちのグッズをさも『幽白』の方と勘違いするような宣伝をして在庫処分しようとした、という事件もあったとか)。 勿論『ブレイカーズ』の飛影才蔵とも無関係。 全高3.6m、重量500kg。かつて地球を訪れたラドリオ星人が連れ去った忍者の姿と能力を模して製造したロボット。 主人公の「ジョウ・マヤ」と彼の仲間の乗る人型ロボ「黒獅子」「鳳雷鷹」「爆竜」と合体する事で、 それぞれ獅子型の「獣魔」、鳳凰型の「空魔」、竜型の「海魔」になって性能を大幅に強化する機能を持つ。 動物型ロボが合体して人型なるのが多い中、人型ロボが合体して動物型になるという、日本のロボアニメの中でも結構珍しいパターンである。 もっとも後述の動画を見れば分かるが、合体せずとも単独で敵軍を蹂躙する力を持つ機体なのだが。 当初はジョウ達のピンチにどこからともなく現れ自律行動していたが、 物語中盤でライバル機の零影に打ち負かされたのを機にジョウの短剣に宿り、随時呼び出されて彼と共に戦う事になる (と言っても内部に操縦席などがある訳ではなく、融合や一体化という感じ。番組終盤では「合身」と呼称した)。 なお、黒獅子は仲間のダミアンが受け継いだ。 (以上、Wikipedia及びスーパーロボット大戦Wikiより抜粋、改稿) 『忍者戦士飛影』はロボットと忍者が融合した近未来的SF世界観、味方が敵に寝返る、幼馴染とお姫様のダブルヒロイン、 謎の主人公ロボ、ロボットが三体のロボットとそれぞれ合体する事で動物型になる人型ロボットなど、 多くの斬新な要素を詰め込んだ意欲作であり、スタジオぴえろの男児向けオリジナル作品第2弾でもあったが、 視聴率低迷により打ち切られてしまい、残念ながらメジャーにはなれなかった(2人のヒロインのファンは多いが)。 そのため、若い世代なら「アニメで知った」人よりも「スパロボで知った」という人が多い。 なお、アニメOPの最初のカットでは目に優しくない激しい発光をするので、視聴の際には一応注意されたし。 合体しなくてもこの強さ 仲間が弱ったら飛影が来る! ジョウと飛影、そしてダミアンの活躍 ・・・・すごい漢だ。 これらの活躍を『スパロボ』で忠実に原作再現した結果、ある意味伝説となった。 + 「飛影!俺だ!経験値と資金返してくれ!!」 あまりメジャーとは言えない飛影だが、ワンダースワンで発売された『スーパーロボット大戦COMPACT2』三部作と、 そのリメイク作品である『スーパーロボット大戦IMPACT』に参戦している。 ……というより、マイナーな携帯ゲーム機だから出られたのだろう。*1 後にニンテンドー3DSの『スーパーロボット大戦UX』にも参戦している。 シミュレーションゲームの経験者なら分かるかもしれないが、弱ければ御守りが必要、強ければこちらの稼ぎを奪うなど、 育成や戦略上の計画を台無しにするコンピューター側が動かす(名義上の)味方ほど厄介なものはいない。 そして、もしもその厄介者の戦闘力がケタ違いに高かったとしたら? そいつはプレイヤーにとって決して忘れられないキャラになるだろう。それが『スパロボ』の飛影なのだ。 飛影が出てくるスパロボを経験した人に「援軍で来た飛影みたいな感じ」と言えば、 「強いけどこちらの稼ぎに繋がらない厄介なキャラなんだな」「コワイ!」と察してもらえるくらい、 飛影は強烈なインパクトを残したロボットとして語り継がれている。 + まさしく IMPACT! (衝撃) 『COMPACT2(IMPACT)』の飛影は原作同様第3部までは突然現れる操作できない味方NPCという扱いなのだが、 規格外のパイロット性能・特殊能力・機体性能で勝手に敵をばったばったと薙ぎ倒す。 具体的に言うと、第1部最終話の時点で味方の平均レベルが大体30強。第1部のラスボスがレベル50、 一度倒すと復活してレベル60。そして飛影はレベル99(『IMPACT』では81)である。 また、本作では「援護行動」システムが導入されたため、過去作に存在した「高レベルになると1ターンに2回行動できる」仕様は撤廃されたのだが、 飛影は「そんな事知るか」とばかりに序盤から当然の如く2回行動をしてくる。 ちなみに『COMPACT2』で2回行動が可能なキャラは飛影、ギル・バーグ、ラスボス(1~3部)のみ、 『IMPACT』では飛影専用の特殊技能となっている。 そのため彼が現れた瞬間、誇張無しに飛影無双が始まるのである。相手が師匠だろうがニュータイプだろうが問題無し。 もはや汚い忍者どころの騒ぎではない。 ただし、敵NPCの師匠に関しては飛影に対して命中を期待出来るだけの能力を持っているため、 条件が整えば飛影を撃墜する事が可能である。本当に人間ですか、師匠。 なお、同作の主人公達が出撃していて気力が一定値を超えている場合、飛影は強制的に合体を行う。 以降はこちらで操作できるため、資金や経験値を盗まれずにすむ。 合体した方が総合的な戦力は下がるのだが、それ目的でジョウ達を出撃させるというプレイヤーも多数居た。 ちなみにIMPACTの合体の仕様上、飛影を行動させた後に合体メカを行動させるなんて事も可能。 どういう事かと言うと…… 飛影で行動 ↓ 未行動の黒獅子or鳳雷鷹or爆竜で合体コマンドを使用 ↓ 飛影がどこにいようがすっ飛んできて合体 ↓ 合体メカで行動 ……という流れ。合体相手は高い機動力、空・宇S、マップ兵器持ちの空魔になれる鳳雷鷹にする人が多いだろう。乗ってるのヒロインのレミーだし。 + 合体後のおおまかな性能(『COMPACT・IMPACT』) 空魔:鳳雷鷹と合体した姿。3機の中で唯一宇宙Sとマップ兵器を持つ。欠点は武器の射程が短い事。 海魔:爆竜と合体した姿。唯一の海S持ちで全ユニット最硬の装甲値と長射程が特徴。 欠点は後半に海マップが殆ど無い事と搭乗者の忍者レベルが低い事。 獣魔:黒獅子と合体した姿。空魔が空・宇S、海魔が陸・海Sなのに対してこいつだけ陸Sのみ。 搭乗者の忍者レベルも(主人公の後任パイロットは)最低なので他2機と比べると微妙な印象。 フォローしておくと獣魔は弱いわけではない。攻撃力は3機の中でトップだし、ステータスも軒並み高い。他2機が強すぎるのである。 『スパロボ』シリーズの味方NPCの戦闘力は大抵の場合敵や味方よりも性能が一回り低い事が多く、 敵に勝手に突撃しては勝手に倒され、敵の気力を上げてしまう足手纏いである事が多かった (気力が上がると攻撃力や防御力が上がる他、強力な必殺技が使えるようになる、というのが『スパロボ』の伝統的仕様)。 尤も飛影は飛影で「飛影が倒した分の経験値と資金は一切手に入らない」 「HP減少で撤退するボスを勝手に削って撤退させてしまう」など、助っ人キャラとして設定されたのに、 「お邪魔キャラ」「経験値泥棒」というありがたくない称号をもらうハメになってしまった。 飛影は大変な経験値を盜んでいきました そのため、削りは飛影が、トドメは味方が刺せるように立ち回る必要があったり、 マップ兵器をわざと味方NPCに当てて倒してしまうというのも立派な戦略の一つである。飛影自身が強すぎるためあまり通じない手ではあるが。 なお、飛影ほどではないが「避けまくるNPC」としての後継者はブラックサレナやオーガン、アルムアルクス、ベターマンが挙げられる。 ちなみにこいつらは破壊されても復活する。そんなもの無しで頑張っていた飛影の凄さが窺える。 逆に「耐えまくるNPC」としてはズワウスやキュベレイ、デスターク3、ジェイアーク辺りが筆頭か。 中にはミデアやアルトロンガンダム、ブラックオックス、フェネクス等、 「弱すぎるNPC」も存在しており、こちらは飛影達とは違うベクトルで厄介である (ちなみにフェネクスは「かなりヤバい設定だがそれに反して弱すぎる」という、ある意味で飛影とは真逆の存在と言える)。 そして、ここまで読まれた方は予想が付くかもしれないが、 物語が進んでプレイヤーユニットになってもパイロットの関係でNPCの時ほど強くはない。 『COMPACT2』では武装が貧弱すぎる上に各ステータスが6段階までしか改造されておらず、 しかも仲間になる時期が非常に遅い(最終話の4話前)等の理由で一軍として使って行くには愛が必要である。 一方で『IMPACT』では、機体・武器性能共に強化されている上にフル改造された状態で自軍ユニットになる*2ため、 プレイヤーが操作できるユニットとしてはトップクラスの強さになっている。自軍に加入する時期も少し前倒しされた。 シナリオ面でも非常に活躍しており、時空を超えて異世界や電脳世界にまで突入して自軍に駆け付けたり、 『機動武闘伝Gガンダム』の原作中で死亡し、スパロボでも生存イベントを用意される機会が少ないシュバルツ・ブルーダーや、 キョウジ・カッシュを救出したりと、かなり見せ場は多い。 それ故、このゲームで飛影を知ったスパロボファンにも飛影を支持する声は結構多かったりする。 ちなみに上述のキョウジとシュバルツを助けた場面なのだが、ゲームでの描写を見る限り、 どう考えてもデビルガンダムが石破天驚拳で破壊された瞬間に救出している。 おまけに、流派東方不敗の2人を以てしても飛影がキョウジ達を救出した事に気付かなかった (飛影がキョウジとシュバルツを救出する姿は明確にされておらず、デビルガンダム破壊後に出現した飛影が2人を連れているという演出である)。 異世界に侵入したというエピソードは、同じぴえろ作品『魔法のスター マジカルエミ』において、 「主人公達の見る夢」という形でゲスト出演した事を再現しているのかもしれない。 また、他のスパロボ参戦作品にはその一機の存在で地球が危ない、果ては宇宙がヤバいんじゃないか、 というような設定の方々も普通に居るのだが、飛影はそれらと比較すると「割と地味な設定なのに異常に強い」というのも、 印象に残る要因の一つなのかもしれない。 『IMPACT』当時の4コマ・アンソロジーでも場所を問わずどこからともなく登場したり、 操作できないNPCである事をネタにされる事が多かった。手裏剣もつけるぜ! 5 43~ + ドーモ、マスターテリオン=サン。飛影です ニンテンドー3DSソフトとして2013年3月14日に発売された『スーパーロボット大戦UX』において、 『忍者戦士飛影』が実に11年ぶりに参戦。しかも任天堂携帯機シリーズで初のボイス搭載である。 一方その頃飛影参戦作品のヒロインは『第2次OG』で「無人の忍者ロボは放置しておくと大変」等とのたまっていた 性能はと言うと11年経っても経験値泥棒ぶりは変わらず……どころか、余計に酷くなっていた。 『IMPACT』同様に1ターンに二回行動できるスキルを活かして経験値泥棒を繰り返すのは勿論だが、 今作ではよりにもよって撃墜したらゲームオーバーになってしまう敵機ですらも平然と狩るという悪行に及んでいる。*3 該当シナリオが『劇場版マクロスF』の原作再現という事もあり、 「ランカスレイヤー」「勝利条件泥棒」というこれまたありがたくない称号がプレイヤーから付けられた。 なお、同ステージにて味方NPCで登場するランカのバカ兄貴もガチでランカを殺しに来るため、「技のブレラ」「力の飛影」なんて呼ばれる事も。 ランカ殺すべし、慈悲は無い ちなみに、該当ステージはマップBGMでシェリルの持ち歌が流れているため、「飛影はシェリル派」なんてネタまで作られるハメに。 そして相変わらずステータスが滅茶苦茶高い。飛影より合計値が高いのはラスボスのみ。原作再現とはいえ何故零影に負けたか謎である ちなみに、飛影の参戦発表にあたって「2回行動と連続行動で4回行動できる」なんてデマが一部プレイヤーの間で騒がれていた。 『第2次Z』から登場した「連続行動(敵ユニットを撃破すると行動回数が1回増えるスキル)」は1ターン中1回のみの制限があるため、 これが発動しても行動回数は3回止まりになる。 しかしながら、元々戦闘力が高く、2回行動が基本のこいつに行動回数追加はヤバいと判断されたのか習得はしていない。 後発作品では3回行動の技能が出てしまった上にエースボーナスで4回行動するもっとヤバい奴が出たが ただし『UX』では「ジョウ達がピンチになると飛影がどこからともなく現れる」シチュエーションが再現されたため、 飛影出現のタイミングをプレイヤー側である程度操作できるようになった。 今回ではイベント登場時を除き、黒獅子、鳳雷鷹、爆竜、エルシャンクのいずれかのHPが50%を切ると飛影が出現、 更に黒獅子、鳳雷鷹、爆竜の内いずれかのHPが30%を下回ると強制合体する仕様になっている*4。 そのため、今までのように理不尽なタイミングでの出現だけは一応防ぐ事ができる。上記のランカ撃墜もそれで対処可能。 ……逆に言えば「うっかりジョウ達が出撃していない状況でエルシャンクがボコられたら飛影を止める手段が無い」という事でもあるが。 他にも「出現時のレベルが固定ではなくなり、マップにいるユニットの平均値に合わせられる」 「AI操作時は「パイロットがいない」という設定のため、フェストゥムの「読心」が無効」といった仕様変更がなされている。 また、ジョウが乗り込んだ飛影と黒獅子・鳳雷鷹・爆竜が合体した場合、 能力値はメイン・サブの内最も高い数値になり、スキルもメインとサブの両方を組み合わせたものになる。 合体させたマップ上では分離は不可能になったものの、これによりスキルパーツを節約したり、 自軍正式加入後の合体の取り回しが非常に便利になっている。 同作品PUも武器の射程が鳳雷鷹と爆竜以外は噛み合うので、零影が加入しているなら合体せずに運用するのもあり。 + 『UX』における合体後の性能 空魔:マップ兵器による資金稼ぎと雑魚殲滅の申し子。弱いながらも長距離武器が付いた事で死角も無くなった。 獣魔:ダミアンが熱血を単体で覚えるため覚醒+熱血のコンボを効率よく使えるボスキラー。 追加された長射程武器も高威力のため空魔以上の隙の無さを誇る。 海魔:海があるマップが多いので猛威を振るう……かと思いきや、爆龍のままでも機体ボーナスが第二段階になれば十分強いため空気。 メインが射撃武器ばかりなのでジョウの格闘値を活かせないのも欠点。武器の威力は三機で最も高いのだが。 シナリオ面でも非常に優遇されており、版権敵ボスの中でも最強クラスの実力を持つ、 『機神咆吼デモンベイン』のマスターテリオンから「虚空よりの使者」と呼ばれ、その存在を大いに警戒され実際にボコられている。 この展開にはデモンベインのシナリオライターである鋼屋ジン氏も、 「飛影の初登場シーンは変な悲鳴出たし、きっとグランドマスターも同じ気持ちだったと思います」とツイッターで呟いている。 原作者の度肝すら抜くあたり、とんでもない忍者である。このままでは大導師がネギトロめいた(ry (ただし、マスターテリオンの設定を考えると、完全に予想外だったこの襲撃はむしろ彼にとって望外の喜びであったと思われる) 原作では明確に描写されなかった飛影自身の出自に関しても、独自の展開である程度示唆される形で補完されている。 一方で『飛影』の中ボスのはずが打ち切りの結果ラスボスを務めたハザード・パシャは、 他の参戦作品の『UX』に未登場だったキャラのポジションも兼任した結果、原作を遥かに上回る程の腐れ外道且つ巨悪となっており、 その悪行の数々で自軍を苦しめ続け、プレイヤー達の怒りと憎しみを集めまくっていた。 見せ場も無く倒されたり、いつの間にやらフェードアウトした連中の事を考えると、ある意味悪役冥利に尽きる大出世と言えるだろう。 ただし担当声優が既に故人で新録が出来なかったため、戦闘アニメでの台詞は原作同様のコミカル且つ小悪党なままだったりするのはご愛嬌。 その結果、原作通りにも拘らずシナリオにおける悪行三昧の影響で逆に違和感が生じるというある種の逆転現象が起きている。 と言っても「そこにシビれる!あこがれるゥ」なカリスマ悪役ではないからこそ、プレイヤーを苛立たせるのに成功したとも言えよう。 逆に同じ小物でも、毎回痛い目に遭うからこそ笑いの神として人気なのがこいつらである また、今作では原作キャラのカレンの生存に関わる場面があり、 そのシナリオは飛影の原作再現シナリオのため戦況によっては既に合体済みなのだが、 「カレンが自爆する時に合体を解除し自軍が気付く間も無く救出する」というやはりとんでもない事をやっている。 余談だが、フラグを立てるとライバル機零影のパイロットのイルボラがシュバルツと同じ声の人物を救出するというネタも。 また『デモンベイン』の敵幹部・クラウディウスの鬼械神を飛影(ジョウと合体済み)とヒーローマンで押さえ込んでいる間に、 デモンベインがカリグラ(同じく幹部の一人でクラウディウスの相棒)を倒すという展開があり、 クラウディウスとの再戦時には、ジョウに対して「居やがったな、薄汚ねえクソ忍者が!」とどこかで聞いた事があるような恨み節が飛び出している。 なお、これまでの文章内で散見される変な言葉使いの数々は、アメリカの小説『ニンジャスレイヤー』由来のネタ(通称「 忍殺語 」)。 『スパロボUX』発売と同時期に翻訳単行本が出版されていたというタイムリーな題材であり、 更に鋼屋ジン氏もファンであるという事からネタにされているだけで、飛影とは全く関係無いので使用する際は空気を読む事。 敢えて類似点を挙げるとすれば、飛影も忍殺もどこからともなく現れ容赦無く相手を殺しにかかる所だろうか ちなみにダミアンはカラテ空手の実力者であり、イルボラが「ダミアンの空手指南書」というスキルパーツをたまに落としたりする。 無人搭乗版 ジョウ版(合体形態も収録) 虚空よりの使者(18 50~) ランカスレイヤー(2 06~) ナンデ!?ナンデこんな動画作った!ア言えエエ! + BGMについてあれこれ まず、アニメ本編のオープニング曲「Loveサバイバー」だが、このMUGEN界隈では汚い忍者のテーマ曲として有名。 というのも…… 『FF11』の忍者はサポートジョブに戦士を選ぶのが基本(敵のタゲを取るのに戦士の持つアビリティ「挑発」が有用)。つまり「忍者戦士」 Loveサバイバーの歌詞に「どんな危険犯してもオレは オマエ守る盾になるさ」というピッタリすぎるフレーズがあるこれ作詞したの絶対忍者だろ…汚いなさすが忍者きたない と言うか『スパロボ』での暴れっぷりからニコニコ界隈では飛影自身が汚い忍者呼ばわりされている(原作とは直接関係の無いスパロボ及びブロントさんのネタなので、使う時は空気を読むように) また、飛影登場時に流れるBGM「飛影見参!」だが、これはエンディング曲「一世紀めのエンジェル」のメロディを流用・アレンジした物。 アニメにはよくある事……なのだが、本来はバラードチックなメロディを処刑用BGMに改変してしまった作曲家の力量は計り知れない。 それもその筈、編曲者は後年『仮面ライダーBlack(同RX)』や『冥王計画ゼオライマー』等も担当した、 処刑用BGMに定評のある川村栄二氏なのである。 MUGENにおける忍者戦士飛影 SHINO氏によって『IMPACT』のドットを使用して作られた、所謂SD体型キャラが存在していた。 残念ながら現在はサイトが消滅しており入手不可。 イントロで『IMPACT』の登場ムービーや試合中に専用BGMの「飛影見参!」が流れるため、 それだけでも印象に残るキャラクターだが(設定でON・OFFが可能)、そのイントロが原因なのかキャラの容量が結構重い。 キャラクター性能は原作同様「目で追うのがやっとという程のハイスピードで動きまくるキャラ」。 高速移動技と当身技を持ち、移動技「分身」はどんな攻撃も通じないという凶悪性能(当然全画面攻撃も効かない)。 しかし、その性能故に体力が340と通常キャラの約3分の1しかないので、固定ダメージ技を喰らうと7割~即死する事がある。 全体的に技性能は優秀なものの、攻撃力が28とかなり安く超必殺技を効果的に使ったり、コンボを多く利用しなければ相手に大ダメージを与える事は難しい。 ゲームでの能力を再現した結果がこれだよ!!! また、飛影の機動力に目を奪われがちだが、零影をストライカーとして呼ぶ事ができる。 斬撃でコンボを繋いだりホーミングミサイルで相手を固めたりと中々優秀。 零影を呼ぶには専用ゲージが必要で『戦国BASARA X』の援軍に近い感覚で使える。 ちなみに超必殺技の一つである「残像殺法」は必殺技のゲージと零影ゲージが必要だが、その威力は絶大。 ただし、AI操作時にはゲージを結構使ってくるので滅多にお目にかかれないのが残念。 4段階の優秀なAIがデフォルトで搭載済み。 最大レベルでは移動技と当身技を空中で頻繁に使うようになり、必殺技を効率的に使ってくるためかなり手強い。 防御崩しも多く使うが、ゲージが溜まった状態でそれを使っての分身殺法は結構強力。 当身技が成功すればゲージも溜まるので、それやっていたらいつの間にかゲージが満タンになっていた事も。 一応パワー溜めを持っているが、無視して動きまくった方がゲージの溜まりは早い。 ただしパワー溜めは零影専用のゲージも溜まるため、完全な死に技になっているわけではない。 展開次第によっては、エルクゥやジェネラルなどの凶悪キャラとほぼ互角に戦える。 その反面、前述の通り体力が低いので、投げと固定ダメージ技とロック系必殺技(演出型)には少々弱い上に、 飛び道具も多く使うため飛び道具を反射、または飛び道具を無効化する相手に対しても分が悪く、 常時ハイパーアーマー装備の相手やAI殺しの特性を持つ相手に対しても相性がよくない。 それでも上記の凶悪キャラと戦えるあたりは流石と言うべきか。 なお、弱点である固定ダメージ技と演出型のロック系必殺技は、 極稀に効かないまたは食らっても微々たるダメージしか与えられない事もある(理由は不明)。 1 44~ 8 57~ デス=アダー同様相性が強く出るキャラだが、AIレベル1でも分身と当身技を自重しているものの、 強さ的に凶クラスとかなり強い上、レベル3になれば全く自重せず、 相手が弾幕や人間弾幕を張ろうものなら分身で殆ど(または全部)躱すという狂下位に近い実力を発揮する。 そして、レベル4では回避力の更なるパワーアップに加え、ブロッキングの使用率や空中受身、 ガードの成功率がそれぞれ10段階まで設定できるようになった。 強さは一言で言えばスーパーメカ翡翠にストレート勝ちするレベルで、レベル13のゴンザレスにも判定勝ちするほど。 ほぼ常時分身しているために、相手の攻撃を避けてその隙を防御崩しで攻撃しまた分身で避けて…と、 攻撃を食らう方が悪いと言わんばかりだが、防御崩しと分身殺法が投げ属性とロック系必殺技のために、 相手がハイパーアーマー装備の場合はストライカーに攻撃させるしか打つ手が無く、延々分身で躱すため試合がgdgdになってしまう。 つまり、投げが効く相手だと一方的もしくはいい勝負ができる訳であり、ある意味辛うじて格闘ゲームをやっているレベルに居座っていると言える。 回避性能の参考動画(デフォルトAIレベル3の場合) また、つづら氏によりAIパッチと追加カラーが製作された。 このAIには回避レベルを10段階に設定でき、デフォルトでも十分な回避力を持つ。 また、一定ダメージを食らうと更に回避率が高くなる「覚醒スイッチ」も搭載されている(常時使用する事も設定可能)。 更新によってストライカーを殆ど呼ばなくなったので、残像殺法が拝める確率も増えている。 このAIを搭載した飛影であれば、運次第でゼットンにすら勝利するケースもある。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 地獄門リーグ 忍ぶ者と書いて忍者大会 拡張ぱっく 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 タッグ 忍者大好き!!SUPER幻想忍大戦!! 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 鬼の生贄杯 第4回遊撃祭 昨日の地獄は今日の相棒!? みんなのトラウマタッグトーナメント 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント ひりゅうさんといっしょタッグランセレサバイバル 友情の属性タッグサバイバル チーム トゥエルヴと互角以上 チームバトル 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 忍者総勢80名ランダムチームバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 カオス上等!地獄の超混成バトル 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 ハイスピードメカアクション杯 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 エルクゥ未満ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 狂下位パレードランセレバトル 更新停止 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 大富豪2 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 出演ストーリー こんな○○は因果地平の彼方に ネクサスまてぃっく プレイヤー操作 アルでVS(part8) *1 当時、誕生したばかりのワンダースワン購入者のメインが20代前後、 「スパロボシリーズの新規参戦作品は80年代中頃、ロボットアニメの爛熟期の作品がいい」と、プロデューサーの寺田貴信氏は語っている。 *2 『スーパーロボット大戦』シリーズではユニットを改造する事で性能を向上させる事ができるのだが、 そのためには資金が必要であり、フル改造するとなると相当の額が必要になる。 シリーズでは参入が遅いユニットはある程度改造された状態で仲間になるのが通例だが、 フル改造された状態で仲間になるユニットは飛影、グランゾン、騎士GEAR凰牙(条件付き)、アシュラテンプル(条件付き)ぐらいである。 *3 一応対策は「飛影の出現条件を満たさない」と、究極にしてシンプルなものである。 だが該当ステージは飛影以外にも敗北条件を達成し易く、初見殺し要素が多かったりするため、慎重にプレイしなければならなかったりする。 まず該当ボスユニットのHP耐久が1万に満たない上にイベントで気力が下がった状態からスタートなので、 飛影の最大武装「分身攻撃」でクリティカルが発生しようものなら即死する。 加えて上述の通り飛影のステータスは『IMPACT』時代より大人しいとはいえ技量値が高く、割とクリティカルが出やすいのも恐ろしい所。 他の詳しい対策は『UX』のwikiもしくは、 ニコニコ大百科に該当記事がある のでそちらを見た方がいいだろう。 *4 …と、ここまでは良かったのだが、それが判明した場面が大問題であった。 飛影が出てくる条件はダミアンが今までの傾向を調べた結果として報告してくれるのだが、 なんと異世界バイストン・ウェルでそれを言い出す。そう、地球とか宇宙とかじゃないのである。 そして、『UX』においてはこの時点で飛影はバイストン・ウェルで出てきた事は無い。 来てくれるからいいものを、来れなかったらどうするつもりだったのか。 …と言いたいのは山々なのだが、『IMPACT』で実際にバイストン・ウェルに来ていたし、 もっと凄い場所に現れた前科があるので、特に違和感無くスルーしたプレイヤーも多かった。どうしてこうなった。
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/114.html
飛影 登場作品 幽遊白書 種族 妖怪 性別 男性 一人称 オレ 二人称 おまえ、貴様 特殊能力 邪眼、邪王炎殺拳 概要 氷河の国生まれの妖怪。魔界でも名を馳せた盗賊。雪菜の双子の兄。 額に後天的に身につけた第三の眼・邪眼があり、炎の妖術と剣術を使う。 霊界の宝物を盗んだ三人の盗賊の一人として蔵馬と共に登場。 邪眼を用いて幽助を苦しめるものの蔵馬の助けを得た幽助に倒され、霊界に護送された。 その後、霊界の手助けをすることを条件に罪を許され、幽助に協力するようになる。 外見 炎のように逆立った黒い髪と、切れ上がった大きな三白眼、小さな鼻と口が特徴的。 身につける服は黒と白が基調。 主に白いスカーフに腰のくびれた黒いコート、黒のパンツ、黒のブーツという出で立ちである。 性格 尊大で冷たく、他人と関わらない性格。 しかし、幽助たちと関わっていくうちに、段々と優しさを垣間見せるようになる。 最後では幽助と一緒に死ぬことすら、良しとした。 また戦闘狂でもあり、相手が全力で闘えるように、色々と気を遣ってくれる。 台詞 「別に貴様らを助けたわけじゃない!! かんちがいするな 頭数がいた方がヤツらを倒しやすいのはオレも同じだからな」 「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が…邪眼の力をなめるなよ」 「先に言っておくぞ…お前が負けたら次はオレがやる。ルールなんぞくそくらえだ。文句のある奴は殺す…皆殺しだ!」 「どうせ死ぬのなら戦って死ぬ あいつとな」 能力 邪眼 いわゆる千里眼。遠くのものを、その場にいなくても見ることが出来る。 本気を出すと全身の色が緑になり全身から無数の目を開く。 邪王炎殺拳 魔界の炎を操る拳法。 人間界で魔界の炎を呼び出すことが困難な場合、人間界の炎でも使うことはできるが威力は半減する。 大量の妖気を消費すれば人間界でも魔界の炎が扱えるようになり、魔界の黒龍の召還も可能となる。 拳を極めれば黒龍を体に取り込むことにより術師の妖力を爆発的に高めることができるが、 使用後に約6時間ほどの睡眠が必要になるのはいかに技を極めても避けられない。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 :[[]] 死亡話 :[[]] 登場話数 登場時期 詳細