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車太郎 くるまたろう 落語家、1960年4月14日生まれ、石川県白山市出身、本名・松池寛教(まついけ ひろのり)、血液型はO型、家電占いはビデオ、身長164cm・体重73kg、主に金沢・北陸地方を中心に活躍する落語家・マルチタレント・司会者である、また、北陸落語協会の会長でもある、1978年、18歳のときに初代車太郎に入門、当初の口座名は「ふんどししめお」であった、その後「金沢シンデレラボーイ」、「車三木之助」などに改名し、1981年に車太郎の2代目を名乗り現在に至る、石川吉本所属。
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榮太郎 【商号履歴】 株式会社榮太郎 【株式上場履歴】 <店頭> 年 月 日~2003年3月4日(株式会社大庄に合併)
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京太郎「たてたスレを落としてしまう体質だと!?」 京太郎「早速スレを建ててみるか」カタカタ イケメン高校生雀士だけど質問ある? 1 以下、転載禁止で雀士がお送りします ○/○/○(○) ○○○○ ID zatUyOuInu ある? 2 以下、転載禁止で雀士がお送りします ○/○/○(○) ○○○○ ID HaGihagigi んっふ 京太郎「あ、もう落ちた……」 京太郎「別にいいんだけどさ……何かへこむな」 ドサッ 京太郎「な、なんだ!?」 成香「……」キュー 京太郎「女の子が倒れてる!一体何が……こ、これは!?」 イケメン高校生雀士だけど質問ある? 京太郎「俺が建てたスレが物質になってる……まさか物理的にも落ちるなんて」 京太郎「とんでもないことがわかった気もするけど……」 成香「……」キュー 京太郎「どうしよう……」 京太郎「クソスレ乱立するか」 ちゃちゃのん総合part119 小鍜治プロは結婚できるのか徹底討論 J( ー`)し「すこやーwwww(メスー!)すこやーwwww(オスー!)」 (観覧注意)執事に掘られかけたんだけど(ホモ祭り) 野依の手コキ、はやりのパイズリ、健夜のS○Xどれ? 京太郎「こんなもんだな」 照「……」キュー 胡桃「……」キュー 初美「……」キュー 洋榎「……」キュー 京太郎「やっちまったなぁ……てか、みんな小さ!」 京太郎「うぅむ、どうしたもんか」 京太郎「……」 照 ↓ 洋榎 ↓ 成香 ↓ 胡桃 ↓ 初美 京太郎「これだ!」 京太郎「照さん、大丈夫ですか?」キリッ 照「ん……」 京太郎「今医務室に運びますからね」 照「うん……」 京太郎「洋榎さーん?」 洋榎「なんや……頭にこう……カッツーン!と……」 京太郎「念のために今から医務室に運びますね」 洋榎「あんがとなー」 成香「……」 京太郎「医務室」 成香「……」 京太郎「行きましょうか」スッ 成香「……うん」ギュッ 胡桃「いたた……」 京太郎「大丈夫ですか?」 胡桃「ちょっと足がふらつく……」 京太郎「ならおんぶするんで乗ってください」 胡桃「……」ギューッ 初美「……」イライラ 京太郎「すみません遅れました」 初美「この順番は何か悪意を感じますよー」 京太郎「ちっす」 初美「……」カチン 京太郎「初美さんおもいっきり引っ掛かれた……」 初美「はなすんですよー!」ジタバタ 京太郎「駄目ですよ今からお仕置きするんですから」ピラッ 初美「めくらないでくださいよー!」ジタバタ 京太郎「それじゃあ」フーッ パシーン!! 初美「ひっ!?」ビクッ パシーン パシーン パシーン 初美「あ、っ……いたい!駄目……やめて!」ジタバタ パシーン!! パシーン!! パシーン!! 初美「うぅ……」ポロポロ 初美「……」グスグス 京太郎「やりすぎてしまった」 京太郎「ごめんなさい初美さん……やりすぎてしまいました」スリスリ 初美「痛いですよー……」グスグス 京太郎「……」スリスリ 初美「ごめんなさいですよー」ギューッ 京太郎「もう怒ってませんから大丈夫ですよ」サワサワ 初美「許してくれるんですかー?」ビクビク 京太郎「はい」モミモミ 初美「んー」ギューッ 京太郎「照さんと結婚しよう」 京太郎「そうと決まれば早速告白だ!」 ツルッ 京太郎「ば、バナナ?」 ガンッ 京太郎「」 初美「お兄ちゃんでかけるんですかー?」 初美「し、死んでる……」 バナナエンド 京太郎×5 京太郎「まさか、朝起きたら残機が増えてるなんて……」 クリア条件 三人斬り 京太郎「難しそうだな……まずはどうしよう」 京太郎「とりあえずアラフォーで一枠埋めとくか……」 京太郎「というわけで結婚してください」 健夜「え?え?」オロオロ 健夜「ご、ごめんね」タタタ 京太郎「あ……」 京太郎「そりゃあそうだよな……見ず知らずの人にいきなり告白されて付き合うだなんて……なんだろうこの敗北感」 健夜「うぅ、顔が熱いよ……ビックリして思わず逃げてきちゃった…… どうしよう凄く胸がドキドキしてる///」ドキドキ 健夜の好感度が1上がった 健夜好感度 2 京太郎「まだ時間があるな」 京太郎「……」ソローリソローリ マホ「♪」ルンルン 京太郎(おぉいたいた) マホ「♪」ワシャワシャ 京太郎(腕を動かす度に小さなおもちが可愛らしく揺れて……桃色の小さな突起も……)ムクムク 京太郎「って死ぬかもしんないときにこんなことやってる場合じゃないだろ!!」 マホ「だ、誰かいるんですか!?」 京太郎「!?」 京太郎「にゃ、ニャー」 マホ「なんだ猫さんですか……」ホッ 京太郎(今のうちに逃げよう)コソコソ 京太郎「あー寿命が縮んだ気がする……」 ガララ 京太郎「失礼しまーす」 マホ「え!?」 京太郎「ん?どうした?」ムクムク マホ「は、はわわ///」 マホ「須賀先輩///」 京太郎「はいなんでしょう」 マホ「ば……」 京太郎「ば?」 マホ「バカーーー!!」ブンッ カコーン 京太郎「あだっ!」 ドサッ 京太郎「いたた……ん?」ヒリヒリ 京太郎「いったー……壁で擦りむいちまった」 京太郎「」ガクッ マホ「え?」 テテッテテテッテテ 京太郎×4 京太郎「まさかあれだけで死ぬとは……」 京太郎「んー」 咲「どうしたんだろう京ちゃん部室でずっと考え込んで」 京太郎(なんか嫌な予感がする)スクッ 咲「あ、足元にバナナの皮……」 京太郎「へ?」ツルッ ガンッ 京太郎「」 京太郎×3 京太郎「いたた」ムクッ 咲「あ、天の道を往く男の人が持ってきた豆腐が……」 ガンッ 京太郎「」 咲(今の絶対に豆腐の音じゃない……) 京太郎×2 京太郎「やばい……やばすぎる」スタスタ 咲「あ、部屋の片付けをしてて偶然動かしたタンスが……」 ゲシッ 京太郎「」 京太郎×1 京太郎「う、うわぁぁぁ!!」ガタガタ 咲「どうしたの京ちゃん!?」サスサス 京太郎「俺はこのままゲームオーバーまで死んじゃうんだ!!」ガタガタ 咲「だ、大丈夫だから!安心して!ね!?」サスサス 京太郎「」 京太郎×0 京太郎「……」ガタガタ 咲「京ちゃん……」 京太郎「寄るな!俺に近寄るな!」 咲「」ビクッ 京太郎「いやだ……いやだ……死にたくない……なんで俺が」ブツブツ 咲「京ちゃん……」 京太郎「そうだ、別に俺じゃなくったって……」ブツブツ 咲「京ちゃん!!」 京太郎「」ビクッ 咲「もう大丈夫だから……私が守ってあげるから安心して」ギューッ 京太郎「さ、咲……」ウルウル 咲「いいんだよ京ちゃん……」ナデナデ 京太郎「う、うぅ……うわぁぁぁ!!」ポロポロ 咲「恐いもんね……今だけはいっぱい泣いてね」ギューッ 京太郎「うわあぁぁぁ!!」ポロポロ 京太郎(かたいよー) 咲「落ち着いた?」 京太郎「おう、すっかり元気だ」 咲「そっか……」 京太郎「あぁ……」 京太郎「その……なんだ?こんな体質だけど長生きしないとなぁって思えた……」 咲「え?なんで?」コテン 京太郎「咲と……結婚したいしさ……///」 咲「そっか……って、えええぇぇぇ!?」 京太郎「咲……」ジッ 咲「う……///」 京太郎「……」ジッ 咲「……」モジモジ 京太郎「……」ジッ 咲「その……私なんかで」 優希「お、頭に蚊が止まってるじぇ」パーーーンッ 京太郎「」ドサッ 咲「……」パクパク 京太郎「」 優希「ん?どうしたんだじぇ?」 咲「きゃ、京ちゃーーーん!!」 咲「死んじゃ嫌だよ!私まだ京ちゃんに好きって言えてないよ!!」ユサユサ 京太郎「」ガクガク 咲「いやぁぁぁあああ!!」 優希「おっ仕留め損なってたか……今度は私の腕に」パシン 優希「」ドサッ ゲームオーバーエンド 京太郎「まさかこんな体質になってしまうなんて……」 京太郎「一度ウインクしたらもう一度するまでパーフェクトステルスになる体質……こう胸が熱くなるというかなんというか」 京太郎「よしっ!早速パーフェクトステルスで和のおもちを揉みにいくぞ」ルンルン ブロロロロロロロロロ 京太郎「ん?」 グシャッ 京太郎「おご……」 運転手「ん?今なにかあたったか?……まぁいいか」ブロロロロロロロロロ 京太郎「」 ゴキャ バキッ グチャ ズズー ステルスエンド 京太郎「閉経してようが男だろうが安全日だろうがまだお赤飯炊いて無かろうが薬飲もうが絶対に妊娠させることができるついで に完堕ちさせるだと……恐ろしい」ゴクリ 京太郎「折角こんな体質なんだ……部長に突撃しよう!!」 部室 バンッ 京太郎「部長いますか!?」 久「いませんよ」 京太郎「そうですか」 バタンッ バンッ 京太郎「っているじゃないですかー!」 久「……ふふ」クスクス 京太郎(突撃してきたはいいがこの先はどうしよう……) 京太郎「アイスティー飲みます?」 久「そうね、お願い致します」 コポコポコポコポ 京太郎「……」 サーッ(迫真) サーッ(迫真) サーッ(迫真) サーッ(迫真) 京太郎「よしっ……」 京太郎「こんだけ入れれば絶対に効くだろ」 京太郎「(睡眠薬を)入れてきました」 久「ありがとう」 久(何かしらこの露骨に私が取るように配置されたコップは……) 久「あ、和がアサリビキニでポールダンスしてる」 京太郎「え!?どこですか!?」 久「……」スッ 京太郎「わかめ巻いてストリップしてる染谷先輩しかいないじゃないですか……」 久「ごめん見間違えちゃった」テヘッ 京太郎「じゃあ、かんぱーい!」 久「かんぱーい」 京太郎「」 久「えー……」 睡眠薬エンド 京太郎「霊体になれる体質か……なんか既に嫌な予感がする……」 京太郎「咲をレイプするかな」 ピンポーン 咲「きょ、京ちゃん来るんだったら来るっていってよ///」モジモジ 京太郎「えー別にいいじゃん」 咲「心の準備が……///」モジモジ 京太郎「?」 京太郎「咲の部屋も全然変わんないな」 咲「あんまりジロジロみないでっ」 京太郎「はいはい」ストン 咲「な、なんでベッドの上に座るの!?」ドキドキ 京太郎「いやいや、昔はここが定位置だったじゃん」 咲「そ……そうだよね!」ストン 京太郎「……なんで咲もベッドに座んだよ」 咲「///」ウツムキ 咲「ねぇ京ちゃん」ドキドキ 京太郎「ど……どうした……?」ゴクリ 咲「あのね、胸が凄く苦しいの」ズイッ 京太郎「……近いって」ドキドキ 咲「手……握って?」コテン 京太郎「おう」ドキドキ ギュッ 咲「……」ドキドキ 京太郎「……」ドキドキ 京太郎「つ↑次は!どうすればいい!?」 咲「へ!?あっ!えっと……タオシテ……」ボソッ 京太郎「え?」 咲「私をベッドに押し倒して///」 京太郎「……こうか?」グッ ドサッ 咲「うん……」ドキドキ 咲「もっと逃げられないくらい体重をかけて」クネクネ 京太郎「お、おう」ドキドキ ギシッ 咲「京ちゃん近いよ///」 京太郎「しょ、しょうがないだろ!」 咲「次はね……キスして?無理矢理キスして……?」 京太郎「無理矢理!?」 咲「うん」ドキドキ 京太郎「でも……」 咲「お願い京ちゃん」アーン 京太郎「……」ムラッ 咲「はひゃく///」アーン 京太郎「……」グイッ 咲「んむっ!ん!」レロ 京太郎「……」 咲「っふ!ふぁ……んん!」ジュルジュル 京太郎「っぷは」ハァハァ 咲「あ……」トローン 京太郎「咲……」ムクムク 咲「もう一回……もう一回無理矢理キスして」ハァハァ 京太郎「……」グイッ 咲「ん♪あ……!んん」ピチャピチャ 咲「んっ!」ビクンッ 咲「あ……あー……」ダラーン 京太郎「……咲?」 京太郎「咲……もう我慢できない」モゾモゾ 咲「駄目……私たちまだ高校生だもん」 京太郎「……そっか」シュン 咲「でも……私力弱いから京ちゃんに力付くで無理矢理レイプされちゃったらどうしようもないよぉ」クパァ 京太郎「!」ビンビン 咲「……絶対に駄目だからね?///」ハァハァ 咲「気持ちいい!気持ちいいよ!京ちゃん!」ギシギシ 京太郎「咲!咲!」パンパン 咲「あんっ!レイプで!レイプで気持ちよくなっちゃう!!」ギシギシ 京太郎「もうでる!」 咲「だめ♪中で出されたら赤ちゃんできちゃう♪」ガシッ 京太郎「ちょっ!あしどけ……あーっ!」ドビュルルル 咲「きゅうん♪」ビクンッ 京太郎「やっちまった……」ズーーーン 咲「無理矢理レイプだなんて……よかっ……じゃなくて酷いよ京ちゃん///」モジモジ 京太郎「その……話があんだけど」 咲「……猥談?」 京太郎「ちげぇよ!真面目な話だ!!」 京太郎「咲……順番がハチャメチャになった気もするが…… 俺と結婚を前提にお付き合いしてください」 咲「え……」 京太郎「昔からお前が好きだ、笑顔も泣き顔も怒った顔も全部が好きだ 俺だけに独り占めさせてくれ」 咲「む……無理矢理奪ってくれたら」 京太郎「咲、幼馴染みとしてのお前の言葉で応えてくれ」 咲「っ!……わ、私も私も京ちゃんが好き……大好き……!」 京太郎「……咲!」パアァ 咲「好き!好き!どうしようもないぐらい大好き!」 咲「これでもう恋人同士なんだね」 京太郎「そうだな」 咲「ねぇ、抱き締めて?」 京太郎「……無理矢理?」 咲「ううん、恋人として」ピトッ 京太郎「そっか……そうだよな」ギューッ 咲「そうだよ京ちゃん……」ギューッ 咲「だから恋人としてもう少しベッドで楽しもっか♪」 京太郎「……え?」 咲「さっきとは違って今度は私が上ね」 京太郎「は、はい」 咲「じゃあ早速……ん~~~っ、はいったぁ」フリフリ 京太郎「さっきはキツかったけど……今回は凄くうねってて……!」ドビュルルル 咲「きゃっ!?もう出しちゃったの?」フリフリ 京太郎「ごめん」ハァハァ 咲「次はもう少し頑張ろうね、あなた」ナデナデ 京太郎「!?」ムクムク 咲「あ……中で大きく///」フリフリ 京太郎「ただいまー」 咲「おかえりなさい」パタパタ 京太郎「ん、ただいま」チュッ 咲「んっ」チュッ 京太郎「いやー今日も仕事大変だったよ……」 咲「しょうがないよ、折角自力で龍門渕グループに入れたんだからもう少し頑張ろ」ペロペロ 京太郎「いや、業務的にはなんともないんだけど……その……照さんがやたらとボディタッチしてきて」 咲「……」ピシッ 京太郎「えーっと……咲?」 咲「……」チュッ……ジュルルルルル 京太郎「うおっ……おおぉ」ドビュルルル 咲「ん……」ゴクン 京太郎「なんで急に……」ハァハァ 咲「どうしてわたしがご奉仕してるのに他の女性のこと話すの……?」 京太郎「そ、それは……」 咲「イケメンだし家事もスポーツもできるし絶倫だし…… 京ちゃんが誰かに奪われちゃうんじゃないかって私恐いんだよ」ギュッ 京太郎「咲……」 咲「私を恐がらせた罰として今日はレイプさせてあげない」プイッ 京太郎「そんなぁ!毎晩の楽しみなのに」 咲「でも……今日は夫婦として……ね?///」コテン 京太郎「」プツンッ 咲「いつまでも一緒だよ京ちゃん」ニコッ 咲エンド ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 咲「ばかぁ……ばかぁ……なんで私を置いて」ポロポロ 「おばあちゃん……」 咲「京ちゃん……」ポロポロ 「おばあちゃん大丈夫かしら……おじいちゃんが亡くなってからすっかり元気がなくなっちゃって……」 「ご飯もちゃんと食べてないみたいだしなぁ」 咲「……」 コンコン 咲「どうぞ……」 「夕飯用意しといた」 咲「置いてて……」 「しっかり食えよ、どんな顔も好きだって言ったけどやっぱりお前は笑顔が一番だからさ」 咲「え?」 咲「あなた?」 シーン 咲「いない……」 カパッ 咲「これって……京ちゃんがよく作ってくれたかぶの煮物」パクッ 咲「この香り……味……」ポロポロ 咲「見守っててくれんだね京ちゃん」ポロポロ 京太郎「折角こんな体質なんだしな」フワフワ 京太郎「料理で力を使い果たしてもう声を届けることはできないけどさ……お前が生き抜いたその後までしっかり側で待っててやるよ」フワフワ 咲「私……もう少しだけ頑張ってみるね」 京太郎「おう、そうしろ いつまでも一緒にいてやる」フワフワ 霊体Trueエンド
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-魚太郎- 名前 滝沢 魚太郎 性別 オス 種族 タキタロウ(龍魚の一種?) 一人称 オイラ(口癖:てやんでぇ) 性格 江戸っ子 好物 伊達巻き卵、日本酒
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Taro Majima 真嶋 太郎【まじま たろう】 『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Season』に登場する攻略キャラクターの一人で、 PS2版の『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss』から追加されたキャラクターの一人でもある。 プロフィール 誕生日 1989年5月30日 星座 双子座 血液型 O型 身長 182cm (共通) 体重 64kg (共通) 趣味 ヨット、スノーボード、チェロ演奏 部活動 テニス部 (2年目まで) スポーツ観戦サークル (3年目) アルバイト なし 声優 谷山紀章 概要 1年目卒業式前日に登場する、主人公の1年先輩。 ちなみに「主人公の1学年上の先輩」であるキャラが登場するのはシリーズを通じて初めてのことである。 女子生徒に大人気で、キザな性格。実家は金持ちのお坊ちゃまで、1人暮らしをしている。 卒業後は二流大学に進学する。 ヘアースタイルが週刊少年マガジンで連載されていた漫画『MMR』の登場人物「キバヤシ隊長」に似ていることから、 ファンの間では「キバヤシ」と呼ばれている。 ちなみに真嶋の声を演じた谷山紀章氏は、 TVアニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』において野球部主将で体育会四天王の一人である石打一郎を演じていた。 また、コナミ繋がりでは「Twelve~戦国封神伝」でヤマト役を演じている。 関連項目 「真嶋 太郎」の攻略 古森 拓 年上キャラ 喫茶ALUCARD
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388925097/ 優希「バスが出るじぇー」 咲「じゃあね、京ちゃん」 京太郎「忘れ物は無いか?」 咲「大丈夫だよ」 京太郎「こっちからでも応援してるぜ」 咲「うん、頑張って来る」 京太郎「あっちに行っても達者でな」 咲「ありがと、毎日電話するよ」 京太郎「や、咲にそれされんのはなんか嫌だわ」 咲「そんなー」 和「何を二人してふざけてるんですか」 優希「バスガ出るじぇー」 まこ「行くわけでもないじゃろうに、見送り御苦労じゃの」 京太郎「俺も麻雀部の一人っすからね、モチのロンですよ」 まこ「連れていけなくてすまんの」 京太郎「女子の中に男子で俺一人って気まずいんすよ」 久「本音は?」 京太郎「風越の部長さんとお近づきになりたかったですッ!」 久「ああ、福路さん、美人よね」 京太郎「あの人とッ!混浴ができるならッ!俺は命を投げ捨てる覚悟だッ!」 咲「京ちゃん……」 和「…………」 定期試験は無事終わり、私たちは四校合同合宿に参加しました ……須賀くんを置いてけぼりにして 仕方が無かったこととはいえ、部長の申し出に須賀くんは笑って応えました 須賀くんに罪悪感を覚えた私は、他の皆さんに提案して、集合時間よりも前に集まり、書置きを残しました 書置き、といっても付箋メモに一言を書いて部室のPCに貼り付けただけですが 「この埋め合わせはいつかしてあげなくちゃね」 「そうじゃのう、優希とおんしら二人は特にな」 「じぇー」 「あ、裏に書いちゃった……」 ,.ー-‐.、 ヽ、 ヽ __ / ̄\ /,..-ニ‐- '"_,..) _,.‐-、 / ヽ ' ´/ , _ 、´ _ _ ' 、 .ノ / _| ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\ i'´ ` ! r ヽ / <_ ,..-、 , ',. -一' ./..'/ .} i ヾ、_ ! l `ー-イ \ / / ,. '′ ,..,. ,/ ./ し , iヽ、i ! ! _,/ ,.イ ̄`'´ // / { \ヽ i' / ヾ | l ! / ̄ // / ー'´ ゙、 `´\ ヽヽ ! ヽ r'´. .└! .i! .!┘ 〈 \| | | | ,.'⌒ `,. l ! ヽ ! . l !l .! ヽ r/ ヽ/ | ! ゝ-‐'´ /l .! i ゙、 l .l ! l ヽ__// _ r、__, ,、 __,ノ \ / } .}ー"ヽ ヽ | ト、゙、 l .! l .! / / | | ≧、__|  ̄ `ヽヽ j ノ`ー-、 } .___ ノ」__ン__ __r' 」 l、゙、__ / ./ /| |__________ __゙、`' /__ ヽ/_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "'´ ̄ ̄ ゙、. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、ノ ヽノ 『第五話 撫でた頭』 京太郎『上級卓、行ける気がしないんだけど』 和「須賀くんのレベルなら落ち着いて打てば目指せないわけではないと思いますよ」 京太郎『期待してくれるのね』 和「須賀くんはまだ伸び代がありますよ」 京太郎『伸び代かぁ……』 京太郎『明日も頑張るよ』 和「良い報告を待ってます」 京太郎『おう、おやすみ』 和「おやすみなさい」 和「…………」 京太郎『…………』 京太郎『切っていいんだぜ?』 和「ふふっ、そちらこそ」 京太郎『……じゃあ、俺が切るよ』 和「おやすみなさい」 京太郎『おやすみー』 ピッ 咲「原村さん、京ちゃんどうだって?」 和「ウサギは寂しいと死んじゃうんだぞ、と脅してきました」 優希「ウサギというより犬だじぇ」 まこ「寧ろおんしの方が犬に見えるがのう」 久「私の愚痴とかこぼしてなかった?」 和「いいえ、一言も」 久「ガンガンをお腹に挟まなくて済みそうね、良かったぁ」 和「どんな心配してるんですか」 予選で負けて、秋まで何もすることのない須賀くんの声にはもう落ち込んでいる様子はありませんでした それどころか、麻雀にさらに意欲的になり、最近は毎晩私に電話をかけてくるようになりました ネット麻雀の牌譜を見たり、相手をしながらアドバイスをして、他愛もない会話をして終わり、というのがほとんどです どれだけラスになっても、箱割れをしても須賀くんが挫けることはなく 『勝てたら御の字だけど、勝てなくても麻雀は楽しいから』 そう言って続ける須賀くんへの教授に私も一層熱を入れるようになりました それと同時に、私は充足感を得ていました 須賀くんと二人きりで話すことに、楽しさを 須賀くんを教えることに、喜びを 須賀くんから頼られることに、嬉しさを いつからか、こんな充足感が私の胸を温かくするようになりました ――――合宿明け初の部活 咲「カン!カン!カン!カン!」 京太郎「うわぁアぁああああもうだめだぁぁあァァあアい!」 和「須賀くぅーん!?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 優希「新幹線なんて初めてだじぇー!」 京太郎「ふんっ、お子様だなー」 優希「何をー!」ガシッ 京太郎「しがみつくなって!荷物重いんだから!」 優希「犬は私を引きずって歩けー!」ヤイノ 京太郎「誰がやるもんか、離れろー!」ヤイノ まこ「おい二人とも、置いてくぞ」 優京「はーい」 咲「仲良いよね、京ちゃんと優希ちゃん」 和「そうです……ね」 咲「あれ?和ちゃんどうかした?」 和「いえ、別に問題ありません」 久「席順はどうしましょうか?」 優希「私は窓際がいいじぇ!」 久「はい決定」 咲「私はどこでもいいです」 和「私も同じです」 京太郎「右に同じー」 まこ「右に同じー」 久「じゃあくじ引きねー」 優希「仲間外れにされた気がっ!」 優希「結局窓際だったじぇ」 咲「隣だね、和ちゃん」 和「はい、よろしくお願いします」 京太郎「隣だな、和」 和「はっい!よろしこ願いします!」 京太郎「よろしこ?」 和「何でもありません!」 優希「東京に行くのも初めてだじぇ」 和「私は久しぶりです」 咲「和ちゃん、奈良の前に東京に住んでたんだよね」 和「東京と言っても西東京の方ですよ」 咲「お姉ちゃんたちと同じ辺り?」 和「白糸台までは少し時間がかかったと思いますが、その認識で合ってます」 咲「そうだ、京ちゃんも……」 京太郎「……」Zzz 咲「もう寝てる……」 新幹線に乗っている間のことは途中で寝てしまったのであまり覚えていません 須賀くんに寄りかかってしまっていたそうで、後からそのことを聞かされて恥ずかしかったです だらしない姿を見られたら……と思いましたが須賀くんが終始寝てくれていたのが幸いでした 東京の日々はあっという間に過ぎていきました 開会式を終え、一回戦を終え、花田先輩の試合を見て、二回戦を終え、穏乃たちの試合を見て 穏乃たちと再会をして 決意を新たに、私たちは準決勝に挑みました 京太郎「和、頑張って来いよ」 和「どこに行ってたんですか、皆さん心配してましたよ」 京太郎「悪い悪い、これ作ってたんだ」 和「……タコス?」 京太郎「そ、腹減ってるかなと思ってさ」 京太郎「俺からの差し入れって意味も込めて」 和「……ありがとうございます」 京太郎「もっとみんなの力になりたいけど、俺にはこれくらいしかできないんだよ、ごめんな」 和「いえ、気持ちだけで十分ありがたいです」 京太郎「そっか、あんがと」 和「いいえ、こちらこそ」 京太郎「頑張れ」 ぽんと頭に置かれた手に優しく髪が撫でられる 頭から須賀くんの温もりがあることが感じられると、笑顔の彼に目を向けるのが気恥ずかしくなり 沸騰しそうな勢いの熱さが顔から広がっていきました 須賀くんと別れた後もしばらく、その熱さは身体から放れませんでした 須賀くんのタコスは絶品でした トルティーヤの中では食感を実感できるシャキシャキのレタスと、その冷たさに対を成す熱々の挽き肉が共存して 柔らかい生地とそれより歯ごたえの増した瑞々しさ、反発する肉塊は居心地の良い食感を生み出す 甘みを放つトマトが舌をリラックスさせ、口の中にどろりと広がるサルサソースが具のすべてを仲良くさせる 居心地のいい食感と味わいがちょうどよく合わさり、噛めば噛むほど、感じれば感じるほどにその美味は幅を利かせていきます 用意してくれていた紙のフキンで口周りのソースを拭き取り 口の中に須賀くんの幸せが余韻を残したまま、私は対局室へ歩み入りました 彼が応援してくれている限り、私は負けられない、負けない その決意を持って、卓に着きました ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 父の声が脳裏に響く 私は、最悪の結果を残してしまいました 気付いた時には、順位は落とされ、最下位から点差を詰められ 削られていく山に気を焦らせながら 河が満たされていく度にため息を吐きながら 私の背筋を、暗く熱い絶望が這っていく それは、半年前に味わったものよりも強力で 私は無慈悲なブザーに居ても立ってもいられず、対局室を飛び出しました また、離れ離れになる 私のミスのせいで、築き上げた関係が壊れる 部長と 染谷先輩と 咲さんと ゆーきと 須賀くんと みんなと離れてしまうなんて、辛い 慣れていても、辛い ―こんなことになるなら、初めから誰とも親しくならなければよかった そう考えてしまう自分が、厭だ ―半年前と同じじゃないですか 私は対局室を出ても、控室には戻りませんでした 今は誰とも話したくなかったから ……だというのに、どうして 和「……どうして、貴方が」 京太郎「探したぞ、和」 和「……どうして」 京太郎「和はよく頑張ったよ」 京太郎「大丈夫、みんな何とも思ってないよ」 京太郎「また次があるし、咲が何とかしてくれる」 京太郎「ほら、戻って咲の応援しようぜ」 和「……次」 和「次、って何ですか」 和「貴方が、私の何を知ってると言うんですか」 歯止めの利かない口が言葉の堰を切る 視界が滲んで、首筋が熱くなって 身体が震えて、言葉も震えて こんなこと言いたくないのに 須賀くんに責任は無いのに また助けに来てくれたのに 励ましてくれていたのに ――――何も知らないくせに! 私は、最低だ
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オバケのか、ハイキングウォーキングか、はたまたイモトんちの子どもか? オバケの 藤子不二雄(藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄)とスタジオ・ゼロ。 ハイキングウォーキングの お笑い芸人ユニット。鈴木Q太郎と松田 洋昌からなるん。 イモトんちの 世界の果てまでイッテQが縁で、当番組ディレクターとイモトが結婚した。 そして化学反応で子供が生まれた。 イモトがスタジオでメンバーと会話したなか、1人が子供の名前をイッテQだからQ太郎とからかった。 イモトは一瞬起こるんだけど、俊速でQ太郎を受け入れた。 きっとむやみに子供の名前を出すと面倒なことを察したのだろう。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6050.html
設定 ... -―━━―- ..... / \ / \ \. / / /| \ _∧ ※ 1からの注意とお願いです※ / / / | 「 ̄ . . ′ / | | . ・本スレは京太郎×野依理沙です | / | l | | | ・非安価 | ′ | l | l\ | | ・おそらく2、3日に一度の投下になります。前後することもあるかと | 「 ‐- _j从 | l_ -\ | | ・ほのぼの | l |苧≧x \l\{≦苧ミ| | ・荒らしはスルーで | l | 乂沙' 乂沙' | | ・雑談は問題ありません。荒らすような内容じゃなかったら大丈夫だと捉えてくださって結構です | l l / l ヽ / l ヽ | | | l . ' . | l | | l 込、 --( ...イ | l | | l | 介ト_ 个 | | l | | l | //{ 」  ̄ { l\ | l | | l l/ {∧ / | Χ リ | | 八 | ∨〉--、/ / / /\ | / .ヾ{ / ‘,/ 厶 イ} .\ それでは始めていきます 編集者より 注)別ルートにて誤植があります 多めに見て下さい
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363270801/ 関根「次の方どうぞ!」 豊音「こ、こんにちはー……」カタカタ 関根「好きな食べ物はファミチキです」 ワハハハハ 関根「えー、友だちがそっくりさん、誰の?」 豊音「県予選落ちの小瀬川白望です!」 関根「それでは小瀬川白望さんのそっくりさん、どうぞ!」 久「いやーここまでいいホテルで合宿できるとはねー」 京太郎「ふふっ、そうでしょうそうでしょう!」 咲「まさか京ちゃんがあそこまで小瀬川さんにそっくりだったとはね」 京太郎「小瀬川さんありき!?」 優希「なんだかんだで犬は役に立つやつだじぇ!」 和「ですね」 京太郎「和までそんなこと言うのかよぉ!」 豊音「あ、宮永さんだー!」ドタドタ 豊音「久しぶりだよー!」 咲「姉帯さん、お久しぶりです」 豊音「久しぶりだねー!」ギュー 咲「あっ姉帯さん!?締まってます!入ってます!」 豊音「ちょーうれしーよー!」ギュー 咲「ギブ、ギブ……」 エイスリン「」キョロキョロ まこ「試合のとき以来じゃの」ポン エイスリン「!」バッ まこ「そんなに身構えんでもいいじゃろ……」 エイスリン「ワカメ!ユルスマジ!」カキカキ バッ |人を蹴る絵| まこ「正直すまんかった」 塞「やっ、元気?」 和「貴方は……薄墨さんでしたか?」 塞「それは永水の人だね、結構傷つくな……」 和「……あ」 塞「思い出した?」 和「愛宕さん、でしたよね?」 塞「もうボケとして捕らえておくよ」 久「よっ、おチビちゃん」 胡桃「うるさいそこ!チビとか言わない!」 久「そう、なら……」 久「子猫ちゃん」ボソッ 胡桃「あんまり変わってないよ!」 久「あらそう、じゃあ子犬ちゃんとかは?」 胡桃「びみょーだね」 久「……人を褒めるのって難しいわね」 胡桃「口説いてるようにしか思えなかったよ」 白望「……だるい」 京太郎「ここどうぞ」 白望「ん……」 京太郎「相変わらず全然しゃべらないんすね」 白望「だるいから」 京太郎「その返しはわかってましたよ」 久「さあさあ!いよいよ部屋決めよ!」 久「取ってある部屋は二人部屋5つと一人部屋1つ、どこ行きたい?」 豊音「私は宮永さんとがいーなー!」 久「それじゃあ私は鹿倉さんにしようかしら」 胡桃「えー……」 久「あら、不服そうね」 胡桃「疲れそう……」 まこ「んじゃ、わしもよろしくのう」 エイスリン「!」バッ まこ「じゃからなんでそんなに避けるんじゃ……」 優希「のどちゃんは私と一緒の部屋だじぇー!」 和「私は咲さんと一緒の方が……」 優希「まあまあそう言わずに、乙女二人でガールズトークをしようじゃないか!」 和「はぁ……」 塞「余っちゃったね」 白望「うん」 塞「私たちで組もっか」 白望「うん」 塞「…………」 白望「うん」 塞「今日の天気は?」 白望「うん」 塞「だめだこりゃ」 京太郎「それじゃあ俺が一人部屋っすか?」 久「言ってなかったかしら?須賀くんは野宿よ」 京太郎「……は?」 久「他の部屋が満室で取れなかったのよ」 京太郎「一人部屋1つっていうのは……」 久「あっちの監督さんが泊まるのよ」 久「合宿のしおりにも 『須賀くんは寝袋・テント持参のこと』 って書いてなかった?」 京太郎「いやいやそんなオカルト……」ペラペラ 京太郎「…………」ジーッ 京太郎「……ウソだろ」ガクッ 久「それじゃ、もう私たち行くわね」 京太郎「部長の鬼!悪魔!」 久「はっはっは、何とでも言いなさい!」 胡桃(趣味が悪い……!!) 久「温泉は入っていいらしいから、じゃあねー」 咲「あ、あはは、頑張ってね」 優希「後で差し入れでもしてやるじぇ」 京太郎「そんなのいくらなんでもあんまりだ!あぁぁあんまりだあああああ!」 カポーン 京太郎「ははっ、混浴かも!とか期待するだけ無駄だったぜ」 キャッキャ ワーワー 京太郎「みんな楽しそうだな、この穴、この穴から見れねえかな……」ジーッ 京太郎「シロさん、結構大きかったからな……見えないかな」ジーッ 京太郎「……」ジーッ 京太郎「…………」 京太郎「なんだろ、目から汗が出てきたぞ」 豊音「わぁー!原村さんのちょーおおきいよー!」 塞「豊音のもなかなかだけどね」 エイスリン「」キョロキョロ 白望「……だる」タプン 優希「のどちゃんは泳がないのか?」ストーン 和「はしたないですからやめましょう」ドタプーン 豊音「あはは、ちょーたのしーよー」タプン 胡桃「泳ぐのやめるそこ!」ストーン 塞「どれ、私も泳いでみようかな」タプッ 久「どうせだし競争してみましょうか」タプッ まこ「やめい」 エイスリン「……」ストーン エイスリン「…………」 咲「」カタポン エイスリン「?」フリムク 咲(´;ω;`)ブワッ エイスリン(´;ω;`)ブワッ 【屋外・テント】 京太郎「くっ、夜風が沁みるぜ」 京太郎「そろそろ寝よ」 優希「京太郎ーちょっといいかー」 京太郎「優希か!」ガバッ 優希「これ、さっき言った差し入れだじぇ」 京太郎「タコス!タコスじゃないか!」 優希「犬の身体を気遣うのが主人の役目だからな!」グッ 京太郎「優希……」キラキラ 優希「京太郎……」キラキラ 京太郎「誰が犬だ、誰が」ペシッ 優希「痛っ!お前に決まってるじぇ!」ペシッ 京太郎「痛っ!」 京太郎「……でもま、ありがとな」 優希「おう!」ペシペシ 京太郎「痛いから叩くのやめて!」 和「須賀君、よろしいですか?」 京太郎「和!和なのか!?」ガバッ 咲「私もいるよ」ジトッ 和「これ、私からの差し入れです」 京太郎「チビエトペン、こんなのもあるのか!」 和「抱き心地ばつぐんなので、洗って返してください」 京太郎「ははっ、言葉が痛いぜ、胸に刺さるぜ」 咲「これは私からだよ」 京太郎「小説か、枕にちょうどいいな」 和「……」ジトッ 咲「……せっかく和ちゃんと選んできたのに」ジトッ 京太郎「いや!冗談だから!そんな目で見ないでくれ!」 咲「ねえ、京ちゃん」ゴゴゴゴゴ 咲「グーパンで許してあげるよ」ゴッ 京太郎「えっ、いやっ、まっ――――」 久「はろはろ~」 まこ「起きとるか?」 京太郎「ばっちりですよ、ははっ……」ボコボコ 久「顔がえげつないことになってるわよ?」 京太郎「わかってます」 まこ「これがわしの差し入れじゃ」つワカメスープの素 京太郎「自虐ですか?」 久「私はこれ」つお湯 京太郎「あっ、二つ合わせて一つってやつですか」 久「正解♪」 まこ「夜食にでもどうかって思って持ってきたんじゃが、だめか?」 京太郎「いえ、ありがたく受け取っておきます」 京太郎(もう文句は言わないようにしよ……) 豊音「須賀くん起きてるー?」 塞「やっ!」 胡桃「差し入れに来たよ」 エイスリン「」コクッコクッ 京太郎「すみません、わざわざ」 塞「いいからいいから、宿泊券もらえたのは須賀くんのおかげだったのに、こんなことさせてたら悪いし」 胡桃「シロは後で来るって!」 豊音「マッサージ機に座り込んだまんまだったからねー」 京太郎「そうですか……」 塞「あっ、やっぱりシロのこと狙ってたりする?」 京太郎「狙うとかそんな!」 塞「ほら、シロって結構あるじゃん?」モチモチ 塞「男の子ってそういうのが好みなんじゃないの?ねえねえ」ウリウリ 胡桃「不潔!」 エイスリン「ケッ、コノゲスガ」 京太郎「二人とも言い方ひどくないすか!?」 豊音「まーまー、そんな須賀くんに……はい」 京太郎「どんな俺ですか……これは?」 豊音「プロ麻雀せんべい第一弾ホログラフィックレア瑞原はやりプロのカードだよ!」 京太郎「おお、これは……なかなかのなかなか」 豊音「あ、後で返してくれるとうれしいなー」 京太郎「ちゃっかりしてますね」 豊音「もちろん!宝物だからね!」 京太郎(その宝物を貸してくれるってことは信頼されてるってことだよな……) 豊音「お守りみたいに持っててよ!」 胡桃「私はこれをあげるよ!」つCBP 京太郎「CBPって……何年前ですか」 胡桃「騙されたんだよ!酷いよ!何が 『カルシウムを摂るには量じゃない♪』 『CBPがぁ~』『大事なんだよ!』だよ!」 胡桃「おかしいよ!乙女の純情を弄ぶなんて!」 京太郎「鹿倉さんは乙女というか幼女な気が……」 胡桃「あ゙あ゙ん?」 塞「私はこれ」つぽたぽたやきお徳用 京太郎(イメージ通りだなぁ) 塞「今失礼なこと考えたよね?」 京太郎「いやいやそんなまさか、臼沢さんがおばあちゃんじみてるとかそんなことは……ハッ!」 塞「ふーん?そこまで考えてたんだぁ?」ニッコリ 京太郎「あ、今のはその……違うっていうか……その……」 京太郎「グーパンだけは勘弁してください!」ドゲザー 塞「……じょーだんじょーだん!」 京太郎「えっ」 塞「ほら顔上げて」 塞「男が土下座するのは彼女の親御さんに挨拶するときだけ、だよ」 塞「だから土下座なんかしちゃダメ、OK?」 京太郎「はい!」 京太郎(こっちの部長とは大違いだ!岩手に生まれりゃよかった!) 塞「よし!それじゃあ金的で!」 京太郎「やっぱり鬼だよこの人たち!」 塞「あはは、これもじょーだんだってば」 京太郎「な、なんだぁ……」ヘナヘナ 塞「ごめんごめん、須賀くん弄りやすいからちょっと意地悪しちゃった」テヘッ 京太郎「可愛いんだよこのやろぉぉぉおおお!」(ちょっとの基準おかしいでしょ!?) 塞「えっ」 京太郎「あっ」 塞「……///」カァァ エイスリン「コレ!」つ|十二人が仲良くしてる絵| 京太郎「ほえー良い絵っすね!」 エイスリン「!」コクッコクッ エイスリン「アリガトウ!」 京太郎「こちらこそ、ありがとうございます」 豊音「それじゃ、そろそろ帰るねー」 塞「後でシロしょっ引いてくるからー」 胡桃「おやすみー」 エイスリン「」フリフリ 京太郎「おやすみなさい!」 京太郎「ふぅ……」ズズッ 京太郎「ワカメスープおいしい」 ジーッ 白望「須賀くん?」 京太郎「あっ、小瀬川さんですか」 白望「……」ドサッ 京太郎「小瀬川さん!?」 白望「寝袋……あったかい」 京太郎「はぁ……」ズズッ 白望「……」ジーッ 京太郎「……」ズズッ 白望「……」ジーッ 京太郎「……飲みます?」 白望「…………うん」コクッ 京太郎「はい」 白望「ありがと……」ズズッ 白望「……あったかい」 京太郎「ですねー」ズズッ 白望「ふぅ……」 白望「……ありがと」 京太郎「さっきも聞きましたよ」 白望「……そうじゃなくて」 白望「みんなをここに連れてきてくれて」 京太郎「それは小瀬川さんがいたからじゃないですか、俺と小瀬川さんがそっくりだったから」 白望「……シロ」 京太郎「はい?」 白望「シロでいい」 京太郎「……」 白望「京太郎?」ハテッ? 京太郎「わかりました……シロさん」 白望「ん……それでいい」 白望「……みんなと楽しくするのはだるくない」 白望「だから、ありがと」 京太郎「いや、そんなこt」 スッ←指を唇に当てる 白望「……それ以上はだるい」 白望「……ね?」コテッ 京太郎「」ドキッ 白望「……それじゃ、おやすみ」 京太郎「おやすみなさい」 白望「すぅ……すぅ……」 京太郎「…………」 京太郎「ってちがーう!」 京太郎「シロさん!そこ俺の寝床ですから!」ユッサユッサ 白望「すぅ……すぅ……」 京太郎「寝るのはやいな!」 白望「ん……」ゴロッ 京太郎「……はぁ」 京太郎「シロさーん、起きてくださーい」ツンツン 白望「……すぅ……」プニプニ 京太郎「シロさーん……」ツンツン 京太郎「……はぁ」 京太郎「どうすりゃいいんだよ……」 白望「…………すぴぃ」 京太郎(とりあえず現状を把握しよう) 白望「すぅ……」 京太郎(俺は今テントの中にシロさんと二人っきり) 京太郎(シロさんは寝袋の上で寝息を立てている) 京太郎(そしてシロさんのおもちはというと……) 白望「ふにゃ…………」タユン 京太郎「落ち着け……落ち着くんだ」 白望「ん……」モゾモゾ タユンタユン 京太郎「…………」ジーッ 京太郎(……触りたい!) 京太郎(こらえるなんて無理だろ!触りたい!どうせなら揉みたい!) 京太郎(こう、ちょっと指で触るくらいなら……)ススッ 白望「すぅ……きょうたろぉ……」ゴロッ 京太郎「」 京太郎「……」ジーッ 白望「……んぅ」パサッ 京太郎「浴衣がはだけている……だと?」 京太郎(嗚呼、シロさんの肌白いなぁー……) 京太郎(ってそうじゃない!どどどどうしよう!心なしか突起も見えるような気もするし!) 京太郎「くそっ!くそっ!」モンモン 白望「………ん…」ギュッ←チビエトペンを抱きしめる 京太郎「くっそエトペン!小っちゃくなってまでそんな役得だと!ふざけるな!」 エトペン「」モギュッ 京太郎「まあいい、お前のおかげでシロさんのおもちが強調されて大変すばらなことになっているからな」 京太郎「…………」 京太郎「ちょっとだけならいいよな……うん」 京太郎「できる!俺ならできる!俺はやればできる子!」 京太郎「よっしいくぞー!ぽちっとな!」フニッ 白望「んっ!」ビクッ 京太郎「!」ビクッ 京太郎(まさか起きちゃった……とか?) 京太郎「…………」ジーッ 白望「……すぅ」 京太郎「…………ほっ」 京太郎「うん無理!」 京太郎「くそっ俺の意気地なし!」 京太郎「とりあえず風邪引くとあれだから上着でもかけて」ササッ 白望「……んぅ……」ギュゥッ 京太郎「よーしパパ、頑張って逃げちゃうぞー」 京太郎(今日どこで寝よう……) ピピピピッ 久「何度?」 京太郎「39.6度です」 優希「風邪なんてタコスを食べれば一発だじぇ!」 京太郎「そもそもお前は風邪引かないだろ」 エイスリン「バカ!」 塞「そういうのはもうちょっとオブラートに包んでね、例えば……」 胡桃「何とやらは風邪を引かない!」 塞「みたいな?」 エイスリン「!」コクッ 優希「なんかバカにされたじぇ……」 豊音「それじゃあここで問題だよー!」 トシ「デデン!」 豊音「何とやらとは、何のことでしょーか?」 トシ「チッチッチッチ」 エイスリン「ピンポーン!」 豊音「はい、エイスリンさん!」 エイスリン「バカ!」 優希「なんか二回もバカにされたじょ……」 京太郎「げほっげほっ!」 まこ「きつそうじゃのう、これでもいるか?」つふえるワカメ 咲「それじゃあこれも」つ油揚げ 和「はい」つ味噌 京太郎「もう味噌汁作ればいいじゃん!なんでそんなん持ってんの!」 久「須賀くーん、鍋借りてきたわよー」 京太郎「病人に作れと!?」 京太郎「もうテントに帰りますね」 久「そう、何かあったら連絡頂戴ねー」 京太郎「何この普段悪そうな人が優しさを見せた時のほっこり感」 久「まあ出るかどうかわかんないけどねー」 京太郎「いつも通り悪人だよアンタ!」 京太郎「忘れてた……」 白望「京太郎……?」 京太郎「起きてはいたんですね」 白望「……」コクッ 白望「……どうしたの?」 白望「顔、赤い」 京太郎「どうやら風邪を引いてしまったみたいで」 白望「……」ピタッ←額と額を合わせる 白望「……」 京太郎「……えっ」 京太郎(シロさんの顔、こんなに近くに……) 京太郎(吐息まで伝わってくるし、やっぱり綺麗な顔だな……)ゴクリ 白望「……熱い」サッ 京太郎「うつるんでシロさんもホテルに戻ってください」 白望「だるい」 京太郎「だるいって、こんな状況でですか」 白望「……だから」ギュッ 白望「一緒に、寝よ?」 京太郎「……はぁ?」 白望「これなら、私もあったかい、京太郎もあったかい」 白望「……だるくない」 京太郎「だるくない、ってシロさんに風邪がうつったらどうするんすか」 白望「……京太郎の風邪なら、大丈夫」 京太郎「いやいや、それに俺は男子高校生ですよ?シロさんに手を出すかもしれないんですよ?」 白望「……信じてる、じゃ、ダメ?」ウワメヅカイ 京太郎「…………」 京太郎「あーもう!」 京太郎「本当に知らないっすからね!」 白望「……ありがと」ギュッ 京太郎「お礼を言うのはこっちですよ」 白望「違う、上着の方」 京太郎「あー……あんなのどうってことないっすよ」 白望「……そう」ムギュゥ 京太郎「シロさん!?力強めてますよね!」 白望「……だるい」 京太郎「あれ?なんか逃げられたぞ?」 白望「……京太郎?」 京太郎「……ぐぅ……」Zzz 白望「……」ツンツン 京太郎「ぐにゅ……」プニプニ 白望「……ふふっ」 白望「…………」ギュゥ 白望「……ありがと」ムギュゥ 白望「……」ツンツン 京太郎「ん……カピ……」ズイッ 白望「えっ……?」 チュッ 白望「…………///」カァァ 京太郎「……カピ……」 白望(……ペット?) 白望「……///」モゾモゾ 白望「……」スッ←自分の唇に指を添える 白望「…………///」カァァ 白望「…………」チラッ 京太郎「ぐぅ……」 白望「!」バッ 白望「……」チラッ 白望「…………」 白望「……だる」 白望「……でも」 白望「だるく……ない?」 白望「…………」 白望「……///」 白望「……はぁ」 白望「どうすればいいんだろ……」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 大竹「次の方どうぞ!」 京太郎「こんにちはー」 白望「……」 大竹「婚約指輪はかんぴょうです」 ワハハハハ 大竹「えー、友だちがそっくりさん、誰の?」 京太郎「何も育たない園城寺怜さんです!」 大竹「それではそっくりカップルの友だちのそっくりさん、どうぞ!」 ワァァ! カン!
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1/6 719 偶然京太郎と出会ってしまう霞さん 石戸霞です。 ふふっ、今日もシロさんのところに行って京霞・京白談義で熱く語れたわ。 シロさんはあの世界でボケーっと過ごしているし、私も余裕を持って執筆しているから時間を合わせられるのよね。 それに、シロさんは放っておくとご飯を食べるのも億劫になってしまうから、心配なのよ。 ……それなのに、私より料理が上手いって嫉妬しちゃうわ。 わ、私は別に不器用じゃないもん! 「あら、今日はあの本の新刊が出る日だったかしら」 やっぱり恋愛系の本って続きが気になるのよね。 高校生の頃からずっと追いかけている作者さんの新刊の発売日よ。 あ、私の新刊も今日発売だったわね。気恥ずかしいわ。 これが最後の一冊ってことは、結構売れているのかしら。嬉しいわね。 ……あら、あれは!? ,. --- 、 ____ /, ´ ̄ ̄` '⌒´ \ 、_/_/⌒ヽ , / ヽ ,---、 / // ヽ . , / ̄-/ /' { | | | / __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | | . ' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | | / , ´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | | /\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{ ////\ r--- ´八 !∧  ̄ , . . }/ノ/ リ. ///////\ \}∧ u 八/ 「咲に頼まれた本、どれだ?」 //////////〉 込、 __ ,. / ///////// / }>、 ` イ |从 ,'//////// / _ /--、l ` ̄ , |--、.///////// / イ/////\ {////} / 「///|'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/6 きょ、きょきょきょきょきょきょうたろうさん!? な、なんでここにいるのかしら!? ま、待って、ここは気付かずに出て行けば大丈夫なはず! そう思って踵を返すとーーー 「あれ、前にうちに来てた人ですか?」 きゃー!? 京太郎さんが喋ったわ!? し、しっかりしなさい私! しゃべるわよ! 人間だもの! あれ、もしかして私に話しかけているのかしら!? 「君だけど、もしかして勘違い?」 「い、いいいいいいえ。わわわ私です!」 「(中学生時代の咲みたいな反応……)」 ちょ、ちょっと待ってー! いきなり憧れの人に話しかけられるなんて私には難易度が高すぎるわ! これまで生きてきて、霧島のお爺様以外の男の人と会話なんてしたことないんです! この前の京太郎さんとの遭遇だって会話してないし! それにお化粧や着こなしだってシロさんのところに行く程度しか……に、逃げさせてぇ! 「良かったー。前に咲に話を聞いたら知り合いだって言うからさ。 びっくりさせて帰らせちゃったのかと」 「しょ、しょんなことないでしゅ!」 「(あっ、この子は男と話すの慣れてないんだな)」 す、須賀さんが私の話をしていてくれて助かったわ。 私、あのままだとただの不審者ですもの。 それにしても京太郎さん……。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/6 / / | ハ | | i 、 ヽ \ \_. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _>←霞フィルター | i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄ | | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ | | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人. !. r| i.|、!,,ィ'" ._iミi! |/ /彳 r !ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ ! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、| ノi \ヾi .、、 i! i ノリ ` | ヽ__i |イ|/ ヽ i、 i ____...., |/ ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、! i !i 、 \  ̄´ /!/ 人 |ハ,i、! 、 \ / ./.| `Y´ ト、! ゙、 `ー---'′ /|V. ′ ′ ′ | / ' . \ | l | | ′ ' . | l | | /| ′ ' | | | | l | l l i-l l‐ | | ---| |l | | | l | l l |八 | l | |__, | |l | | | l |l |\从 l __}八{ l ノ 从 リ 八 j | l 八 | ,,xぅ斧笄ミ\ |斗ぅ斧x )/ / / ノ | l \ | 《 h __j刈 `ー┘ h__j_| 》厶イ イ | | 个゙ 乂廴ソ 乂_ソ ,′ | | | | , ,′ | | ┃ | `` `` ,′ | 「(か、カッコいい……)」 | ‘ |\ r‐ ┐ 人 | | ‘ | | ` ´ イ _ _ __ 八 | ‘ 「 | ` .... | l / / /^Yヽ | ‘ |八 T7^\ | / / / /Y^, | ‘ |\\ // `丶/ / / / | ! | -‐ ‘ | \\ .//. / / / / .八 | -‐'^´ ‘ | \\ // / / / / / ト、 __ /⌒ヽ ⌒\ ∨ ヽ___ _, ----` ∨ `ヽ、 /´ | \ / ____ / l| | . \ ←現実 /// / | |l | ヽ / / // ,∧ / ,イ l| . . . / イ / // l | ' / ! 从 | . .'/ ' ' /-|-{ { | /}/ | / } } | . }' / |Ⅵ { 从 ' , }/ /イ } . / イ | l{ { ∨/ ' } ∧ . 「(おっぱいでけー! ´ | {|从三三 / 三三三 / /--、| ∧{ {从 | , ムイ r 、 }} /} \ いや待てJKは犯罪だ。咲に殺される)」 | ノ ' }/イ/ { _,ノ 人 _,.. ァ r }/ ` ゝ - ' イ |/ ` ーr ´ ___|_ ___| |//////| {|___ノ __|[_]//∧_ /// |____|///////////> 、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/6 「えっと、石戸ちゃんだっけ」 「は、はい!」 あら、私の年齢の話は聞いていないのかしら? ふふっ、そういえば『この世界』では京太郎さんと喋ったこともないわね。 ついつい忘れていたわ。ふふふふふ。 「結構本は読むの?」 「はい!」 「あ、それで咲と仲良くなったんだ。 アイツ人見知りで友達少ないから、仲良くしてやってくれよ」 「こ、こちらこそ」 ふふっ、年下扱いされるのも悪くはないわね……。 昔は何かと年上扱いばかりされていたから本当に嬉しいわ! はっ!? 京太郎さんそこまで見抜いて私を甘えさせてくれているのかしら!? さすが京太郎さん……。 「良かったら本を教えてくれないかな」 「よ、喜んで!」 「咲に頼まれたんだけど、著者『K・K』って人の新作はどこかな?」 ……えっ?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/6 ...-―――-... / \ / / ト \ \ / / / l l |l l i‘ ヽ ト、 . l l l l l リ ハ リ-‘ | |l |i| | l l从/i // } /__ l | リ |i| | l |,斗≠ト 厶イ,斗=ミル |i| l 八 l〈 V炒 V炒 〉|l リ | | 个ト、 ,, 、 ,,, ,小 / ! 「(私の書いた本!)」. ‘ i ∧ __ // / ノ ‘ i 分、 ` ' ... i/ /i ‘ ∨ i〕i=- -≦ / / | ‘ i l |∧ l ∨ / | /‘ l | ∧_// ∨ / | / /‘卅li ∨/ Ⅳ ト 、 何を隠そう、私こそがケー・ケー。つまり、『京霞』です! ふ、ふふふふふ。 京太郎さんから『京霞』って単語を聞けるなんて……もう今日はお腹いっぱいじゃない。 京太郎さんと会えて、話せて、幸せすぎて死にそう……。 「そ、その本なら私が最後の一冊を持ってるんで、持って行ってください!」 「えっ、でも君の本じゃ」 「ただ持ってただけです家にいっぱいあるから大丈夫です!」 「お、おう? そう? いやぁ、ありがとう。 これで咲にどやされなくて済むよ」 「よよよよかった!」 京太郎さんに喜んでもらえるなんて……幸せすぎりゅ……。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/6 ____ ,. ´ __ `¨¨ヽ ,  ̄` / ヽ `ヽ / _ , ∨ 、 . / /,´ / | ヽ . / //' ' / ' / l| | ∨ l// / , / ' l| | | | | | | | | _/ ィ / { l |__|_{ |∧ }/ ' / l | ∧  ̄ {〃 Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧} / , 从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | ' 「また今度遊びに来なよ。 / イ从 l ム Vり ム' ノ/}' ´ \∧ ' ,r ' / お礼をするからさ」 、 v ァ / 从/ \ `こ イ _|、 ` r ´ //∧ /| /////∧ 「 | //////////> 、 ... ----- ... .. ´ ` .. / . \ / . / / / l | l . パアッ…… ′ / / / l l | |\ l . | l l | l__l l | | __} ト l | | l |八{__\从ノ __j ノ| l | | | 抖ぅ竿 ´竿冬、 l / | | l从乂ツ 乂ツ'仏イ ; ‘ ∧{ 、、 ' 、、 }∧ / 「ほ、ほっほっほ本当ですか!?」 ∨ 八 ┌‐┐ 八 /. ∨ ... ` ´ . イ / ∨ | 〕iト -- i〔| | / _|=ミl/´ | ll | / / / / /| | /l | { ̄ ̄`丶 / /∠..._ | |\_,// | |\ }∧ {/´ `ヽnm/´| | ̄`丶{ ∧ / r|| l〈 | | \ |. / /l || | ∨八 \ ‘,|. ,′ / ノ|l | \ \ !. | / / ! ', \ \ |. 从 / _/ | ',__ \ \| {/∧ { .// .人 \\ \ }八 /} \__/ / /_\ } \__,/| \ / /´ ̄ / {/{三三三≧=ヘ \ | \ ふふっ、生の京太郎さん……生の京太郎さんの声……生の京太郎さんの匂い……。 これで京霞妄想も捗るわ! それに、よく眠れそう! よく眠れた日にはいい夢を見れ……もとい平行世界を見れたりもするわよね!? カン!