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つまづかないように 作詞/18スレ240 いいじゃないか 楽しければ 意味なくたって かまわないさ 悩み、苦しみなど全て置いてってしまおう 全速力でかけぬければついてこれないさ もし走り疲れたのなら風に身をゆだねよう その風は絶対君を押してくれるさ いいじゃないか ニートでもさ 生きてるだけで じゅうぶんさ
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たべられないよっ【登録タグ VOCALOID た ラマーズP 曲 曲た 音街ウナ】 作詞:ラマーズP 作曲:ラマーズP 編曲:ラマーズP 唄:音街ウナ 曲紹介 おなかすいてるからってどか食いしてはいけない!!!! (作者コメント転載) 歌詞 (ファンティアより転載) 一日以上 何も口にしてない 食欲カンスト 求めだしたカロリー たらふく食べたい この衝動が走り 奮発の外食 おねだりしちゃうよね おすすめなら餃子?(餃子?) それなら定食がお得かな? 二人分はいかにも(いかにも) デブりそう 決まりそう これにした!いただきます! 餃子定食を甘く見ていたの(なななな~) お腹の中が苦しくなってきた(う~やだやだ) 溢れる愛があまりに重くて(なななな~) 特盛過ぎて食べられないよ(ゆるしてぇ) ここでお金を奮発しちゃうのなら モスバーガーのセットだけでよかった 胃袋のキャパシティ 理想とズレていた 自信過剰で我を失った 餃子定食を甘く見ていたの(なななな~) お腹の中が苦しくなってきた(う~やだやだ) 溢れる愛があまりに重くて(なななな~) 特盛過ぎて食べられないよ(ゆるしてぇ) なんとか食べ切れた…… コメント 可愛い -- 名無しさん (2020-04-06 04 10 40) 名前 コメント
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翌日。 先生「えー。今日も重要なお知らせが……」 純「また節電ですか?」 先生「はい、政府によって照明を付けることが禁止されました。 ロウソクで代用しろとのことです」 憂「ロウソクって……そんなんじゃまともに勉強できませんよ」 純「しかもこの糞暑いのに」 先生「授業に関しては先生方が工夫してくださるでしょう。 みなさんつらいかもしれないけど耐えてください。 我々が生き残るには節電節食節水しかないんですから」 憂「うう……」 純「そのうち食べ物も水もなくなるのかな」 憂「多分そうなると思う」 純「はあ、私もロボットになりたい……」 梓「……」 先生「じゃあこれからロウソクとマッチを配ります、 一人1本ずつ取ってくださいね」 純「なんか百物語やってるみたいだ」 憂「コワイ話する?」 純「今の私たちが置かれている現状よりも怖い話があるのなら」 憂「あっはっはーそれはシャレになってないなあ」 梓「ワタシメッチャ怖イ話シッテルヨ」 憂「え、ほんと?ちょっと聞かせて」 純「あっごめんそのまえにトイレ」 梓「ワタシモ」 憂「ロウソク持って行きなよ」 梓「ダイジョウブ、ワタシノ目ガ光ルカラ」ピカー 憂「蛍レベルの光だね」 純「まあないよりマシか。行こう梓」 梓「ウン」 純「ほんっと真っ暗だよね」 梓「ウン」 純「陽の光を浴びないとこっそしょしょしょうしょうになるって」 梓「ワタシハカンケイナイケド」 純「まあ梓はロボットだしね」 梓「……ナンデ私ダケロボットナノカナ」 純「それは……」 梓「ナンデダッケ……ナンデ私ロボットナンダッケ……」 純「みんなを助けるためだよ……」 梓「ミンナヲタスケル……」 和「進め一億節電だ、照明は敵だ、 つけさせません冷房は…………ん?」 純「あっやべ、生徒会長だ!」 和「あっ、梓ちゃん! まだ動いてたの!?」 梓「ヒィ!」 和「もう私がこの場で電源落としてやるわ!」 純「に、逃げるよ梓!」 梓「ジュンマッテェー」よたよた 純「ああっ、省エネモードのせいでまともに走れない!」 和「捕まえた、観念なさい!」 梓「ギャータスケテー」 純「ま、待ってください生徒会長! そんな馬鹿みたいに節電しなくたっていいじゃないですか! 異常ですよ異常」 和「異常なもんですか、 私が好きでこの学校の節電を推進してたと思ってるの?」 純「へっ」 和「せめてこのクソ暑いシェルター生活の中で 冷房だけは動かしていられるように照明を切って節電を進めてたのにっ、 政府は私たちの頑張りも無視して冷房まで切るように言ってきた! 自分たちは電気使い放題で涼んでるくせに」 純「生徒会長……」 和「私は決めたの、もうこうなったらとことんまで節電してやるって。 そうすれば冷房使用の許しくらいは出るかも知れない」 和「そのために梓ちゃんの電源を切るわ。 学校で一番電力食うのはあなたみたいなロボットなのよ」 梓「ヤメテクダサイ、私、電源キラレタク……」 和「まったくわけがわからないわ、 いざ本番でスムーズに動かなかっら困るから……なんて理由で 大量の電気を消費させながら動かしておくなんて。 政府の考えることはとんちんかんだわ」 梓「純、タスケテ、純」 純「……」 梓「純……!」 和「他の学校のロボットは、もう電源を落とされて 倉庫に入れられてる…… でもそれは節電のためじゃなくって 『節電中に電気を使われるのがむかつくから』なんですって。 みんなバカみたいよね」 梓「和先輩、ヤメテクダサイ……」 和「あったわここがスイッチね。 じゃあおやすみなさい梓ちゃん、 地上に上がったときのあなたの活躍を祈ってるわ」 梓「ヤメ……」 ブツッ 20XX年 列島で同時多発的に発生した災害により 日本はあまりにも甚大な被害を受けた 都市機能は完全に停止 交通も通信も分断され どこで何が起こっているのかさえ分からなかった かろうじて把握できたのは 全国の原子力発電所が被災して 日本中…… いやそれだけではなく近隣のアジア諸国まで 放射線に汚染され極東アジア一帯が死の世界となりはてたこと 政府は都心部で運良く生き残った 数千の人々だけを地下シェルターに誘致し外界との関係を絶った 地下シェルターには 人々の居住スペースや 生活用具と食物と水は用意されていたが 電気だけが圧倒的に足りなかった 人々は不便な思いをしながらも 極力地上と同じような生活をしようと試みた シェルターの数カ所を学校に定め 未成年の若者たちは毎日そこに通った そうすることで人々は精神の安定を図った だがそんな生活も長くは続かず 発電装置に不具合が生じたのだ このままではいずれ電気も使えなくなる だがここから出るわけにも行かない 外界と連絡も取れない そこで考え出されたのがロボット計画であった 政府はシェルター内に作られたいくつかの学校から 無作為に生徒を選び出しロボットに改造した シェルターから外の世界に出て 地下生活に必要なものを入手してくるためだ そして地上の汚染状況を調査したり ゆくゆくは除染作業をすることも視野に入れられて 数体のロボットが開発されることとなった 計画に選ばれた生徒たちは抵抗した 当然である いくら人々を救うためとは言え ロボットに改造されるなど 到底受け入れられることではない しかし彼女たちは無力 政府に逆らいきれるはずもなく 研究所へと連れて行かれ 数年の歳月をかけて ロボットとして生まれ変わった そして彼女たちは記憶を消され 自身がロボットであることに疑念を抱かぬよう 思考回路を操作されて 元の生活へと戻されたのだ ……無理やり電源を落とされ 記憶回路にバグを起こした梓は 唯によって再び電源を入れられたとき これらのことを完全に思い出してしまっていた。 梓「そうだ……私、もともと生身の人間だったんだ……」 唯「あずにゃん……」 梓「どうして……どうして私こんな体に…… なんでロボットなんかになってるんですか……!」 澪「み、みんなを救うためなんだ。 栄誉あることなんだぞ梓」 梓「じゃあ澪先輩がロボットになったらよかったじゃないですか!」 澪「うっ」 梓「いやですよこんな体……いやだよ…… 元の体に戻りたいよお……」 唯「あずにゃん……」ぎゅっ 梓「抱かないでください…… こんな機械の体、熱いだけですよ」 唯「熱くないよ、あったかいよ」 梓「私はなにも感じられません……」 紬「今政府の人達を呼んだわ~」 律「えっ!?」 澪「なんでいきなり…… 政府の人を呼んでどうするんだ?」 紬「もろちん梓ちゃんを連れて行って修理してもらうのよ。 ロボット計画には琴吹家も関わってるからねー」 律「そんな」 梓「行きたくない…… どこにも行きたくないです、ずっとここにいたいです」 紬「ダメよ梓ちゃん、あなたは私たちを救う英雄なの。 あなたがちゃんと働いてくれないとみんな死んじゃうの。 唯ちゃんだって」 唯「あずにゃん……」 梓「唯先輩……」 紬「さあ行きましょう梓ちゃん。 もうすぐお迎えが来るわ」 梓「うっ……また、また戻って来ますから…… 絶対もどってきますから、絶対……!」 唯「う、うん……待ってるからねっ」 澪「梓、私たちずっとここで待ってるからな!」 梓「はい……!」 それが梓と軽音部員の最後の会話になった 梓は政府の人たちによって 研究所へと連れて行かれた 唯「あずにゃん、記憶消されちゃうのかな」 紬「そうでしょうね。 そして多分別の学校に送られるわ」 唯「うう……」 律「仕方ないさ……梓は特別だったんだ。 遅かれ早かれこうなっていたさ」 澪「……」 紬「大丈夫よ、 あずさちゃんならきっと立派に使命を果たしてくれるわ。 だって研究所の方が 梓ちゃんは最高傑作だって褒めていたもの」 澪「そうだな……梓なら、梓ならきっと 私たちのことを救ってくれるさ」 律「ああ、そんときはまたど派手に電気使って ぱーっと演奏しようぜ、梓のために」 唯「うん……」 半年後 梓を始めとするロボットたちは地上へと這い出た 人々の期待をその身に背負って 地上は瓦礫の山だった 倒れた高層ビル 枯れはてた植物 灰色の空 動くものは何一つない 時間が動いていないかのような世界 梓の使命は被災・汚染状況の把握だった 足の裏につけられたジェットブースターで飛行しながら データを収集していく 梓は瓦礫の中に赤く光るものを見つけた ギターだ 地上に降りてそれを手に取る すると梓の中にある記憶が流れこんできた 軽音部 先輩たち 地下シェルターで育まれた思い出 梓の記憶にはなかったが それは確かに自分のものだと梓は理解した そしてそのギターを腕に抱いて ふたたび空へと舞い上がるのであった もう一度あの軽音部へと戻るために 先輩たちの笑顔に出会うために お わ り 戻る
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このページはこちらに移転しました つまづかないように 作詞/18スレ240 いいじゃないか 楽しければ 意味なくたって かまわないさ 悩み、苦しみなど全て置いてってしまおう 全速力でかけぬければついてこれないさ もし走り疲れたのなら風に身をゆだねよう その風は絶対君を押してくれるさ いいじゃないか ニートでもさ 生きてるだけで じゅうぶんさ (このページは旧wikiから転載されました)
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君には花を、いつも忘れないように◆YbPobpq0XY (私のせいだ……) あの戦いの後、三千院ナギはその場にうずくまったまま動こうとしない。 空を見上げれば誰が見ても快晴。 雲ひとつ無いのがまたやけに空しかった。 (私がでしゃばったりしたせいでカズキは……カズキは! いや……それより───! そもそも……。そもそも私がここに残ったりしなければ……疲れただなんてワガママを言わなければ!) 枯れ尽くした悲しみの涙の代わりに、後悔の涙と懺悔の涙がボロボロと流れ続ける。 間接的に自分が足を引っ張って人を死なせてしまった……。 そう思うと、カズキを一人だけにしておく事がどうしてもできなかった。 「…………ま!」 遠くから聞こえる声。 聞き間違えるはずの無い、最愛の人の声……。 「お嬢様!!」 綾崎ハヤテが心配そうな顔をして、こちらに向かって走ってくるのが見えた。 そしてその後ろにはジョジョも居る。 無事だった事が嬉しいし、今すぐにこちらからも駆け出したい。 だがそれがどうしても出来なかった……。 ☆ ☆ ☆ 駅事務所内。 ハヤテは椅子に座っているナギの顔を濡れハンカチで拭いている。 そこに承太郎の姿は無い。 「そうでしたか。カズキさんが……」 ハヤテの暗い声にナギが黙ったまま頷く。 ナギの話を聞いても、ハヤテは未だに信じられなかった。 一緒に居た期間は短かったものの、彼は武藤カズキがどれほどお人好しかを理解していた。 ここで死んでいい人間ではなかったはず。 それなのにわずか数時間別行動をとっただけで、その別れが永遠のものになってしまったのだ。 入り口の扉が乱暴に開かれる。 振り向くと空条承太郎がそこに立っていた。 「ジョジョさん、カズキさんは……」 本当に死んでいたのか、という意味の問いかけ。 「すぐそこに埋めてやった」 だが承太郎は違う意味で受け取ったらしい。 やはり何もかもが遅かったのだ……、ハヤテの心はより重くなる。 「何時までも立ちぼうけにするわけにもいかねえからな。本当なら家族の所へ届けてやるか、 せめてちゃんとした墓にしてやりてえんだがな…………」 そういう彼の顔は心なしか何時もよりも暗く思えた。 だがそれも一瞬のこと、すぐに何時もの顔に戻るとナギの腕を見やる。 「その腕だが、どうやら右腕を全部外されちまったって事か?」 「はい……」 俯いたままのナギに変わってハヤテが答える。 見るとナギの腕は指先から肩までダラリと伸びており、素人目にもマズそうだ。 だがここにはギプス代わりになりそうなものすら無いのだ。 しばらく迷っていたが、ハヤテはとある決意をしてそれを承太郎に伝えようとする。 「あ、あの…………ジョジョさん、お願いがあるんですが……」 「まさかてめー『お嬢様の怪我を何とかしたいので、先に喫茶店に戻ってください』とか言うんじゃあねえだろうな?」 「…はっ! はい……」 言いたい事をピシャリと言い当てられ言葉をつまらせる。 「ふざけるなよ? さっきもコイツのワガママに付き合った結果がコレだ。 病院も学校も、医療具がありそうな所は遠く離れてるって事くれー分かるだろ?」 と先ほどよりキツい言い方の承太郎。 「ダメ……ですか?」 「当たり前だ。ここを襲ったみてえなのが何人いるのか分からねぇんだぜハヤテ? おれ達全員で遠くへ行くのも危険だし、 ましてや、そいつ一人のためにそこまでの危険を侵せるわけがねえだろ」 その言い分にさすがのハヤテもムッとするが、言ってる事の正しさは良く分かる。 先ほどあげられた花火の事もある、喫茶店の方もなんらかの危険に晒されている可能性すらあるのだ。 一刻も早く戻る方が得策、ナギの腕は後回しにする方が全体のためになるのはハヤテだって理解している。 「言いたい事は分かりますよ! だからって!」 それでもハヤテは食い下がる。 どれだけ自分勝手な事か分かっていても、ナギの容態を放置したくは無いのだ。 「だからコイツは、今ここでおれが治す」 「……ほえ?」 予想とは違う承太郎の言葉にハヤテは素っ頓狂な声をあげる。 何て言った?今ここで治療?誰が?ジョジョさんが? 「あの……」 「何だ?」 返事を返しながらも、ナギの腕をしっかりとつかむ承太郎。 ナギが痛々しい悲鳴を上げる。 「ちょっ!ちょっと待ってくださいって!」 「だから何だよ」 「脱臼と言っても何か道具とか必要なんじゃ? ていうかそもそもジョジョさん医師免許は!?」 当然の疑問である。 というか彼を見て医療技術があるだなんて、追い詰められた爆弾魔でも思わないだろう。 「あると思うんなら、おまえの脳ミソを見てやろうか? ……ねえよ」 「…………」 「別に、そんなもんいらねえのさ。コイツの骨を治すのはおれじゃあねえ」 「え……それはどういう………… え!?」 「そーいやお前にはまだ見せて無かったな。やっぱここの連中は全員見れるのか……」 何時の間にかナギの腕を掴んでいたのは承太郎では無くなっていた。 承太郎の体から現れた半透明な人影が、ナギの肩と手を掴んでいる。 「指の先から肩まで綺麗に外されてやがんな。……丁度いいぜ」 少し力を入れただけでナギはうめき声を漏らす。 当然だろう。 指先の骨が少し外れかけただけで意識を失いかける激痛を感じるのだ。 むしろナギが割りと平気そうな顔をしているのが不思議なほどである。 「ちょっと荒療治になっちまうが……まぁ『今日の苦しみは明日の希望』って言葉があるんだ。 我慢してもらうぜ。ナギ?」 「…………!」 質問の対象が自分ではなくナギになっている事にハヤテは慌てる。 脱臼、医療具無し……『今ここで』治療。 その言葉から導き出される結論は一つしか無い。 「ちょっとジョジョさん! いくら何でもソレは……」 「テメーには聞いてねえ、今はナギに質問してんだ。黙ってろハヤテ」 「も……もうちょっとマシな方法だってあるでしょう!? 大体それが何なのかも僕は分からないんですからねっ! もしお嬢様に万一のことがあったらどうするんです!」 「じゃあテメーはコイツ一人のために全員死ぬ危険をとるのかッ!? それとも下手すりゃ一生腕がキかなくなるのを放っておけってのか?」 「でも!」 承太郎の剣幕に全く怯まずにハヤテは叫ぶ。 普段怒るという事を滅多にしない男だが、ナギに危害を及ぼす存在に関してだけは例外なのだ。 言い争いをはじめかけた二人。 「やってくれ……ジョジョ!」 だがそれを、話題の中心である少女の意外な一言が止める事になった。 その言葉に驚いたのはハヤテだけでは無い。 承太郎も半開きのままの口で、ナギの方を振り向いた。 ☆ ☆ ☆ (コイツの眼……ちょっと前までピーピー泣いてた奴と本当に同じ奴なのか?) 承太郎の驚愕を知らずに、ナギは続ける。 「わ、私はここに来てからというもの……ジョジョの足を引っ張って……。その、わが…まま、ばっかりで……」 ナギは震えながらも顔を見上げて、真っ直ぐにジョジョを見る。 その目には涙。 「もしかしたら、そ、それに……ジョジョだって、場合によっては私のせいで……、だったかもしれないんだ…………。 もうこんな……、こんな事を繰り返したく無い! こんな怪我で足でまといになりたく無いんだ!」 少し間をあけて、 「全てお前に任せる、だから……頼む!」 全てを吐き捨てるように、ナギは言い切った。 「お嬢様……」 フゥ、とため息を漏らし、再びスタープラチナでナギの腕を強く掴む。 「行くぜ?」 返事は無い、ナギはただ黙って頷いてくれた。 (やれやれ参ったぜコイツ。ほんの少し会わなかっただけでこんなに……) 「オオラァァ!!」 「…………ッッ!!」 時間にすれば2秒、呼吸をしている間にそれは終わる。 だがその2秒が、どれだけ長く感じるか…………承太郎はそれを痛いほどよく分かっている。 ましてや、相手は小学生程度の女の子なのだ。 出来る事ならこんな民間療法をさせたく無かったし、ハヤテの言う事も良く分かるのが本音だった。 「………………」 一瞬だけナギの体がはねた後、糸の切れた人形のように椅子から崩れ落ちた。 どうやら意識を失ったようだ。 「終わったぜ」 それだけ言って立ち上がる。 「ま、気絶していてくれて助かるぜ……。コイツが起きていたらなんて言われた事やら」 背後でハヤテが睨み付けているのを感じたが、無視した。 (こんなに、『強く』なってやがるんだからよ) 「さっさと戻るぜ、準備しな」 ☆ ☆ ☆ ナギを背負っているハヤテを背中に、承太郎は喫茶店へと戻る道を真っ直ぐ歩く。 (カズキ……、あのホモヤローが…………) 表情は出さず、わずかな出会いだった仲間の事を思い浮かべる。 (こんな状況でおれに『愛の告白』って奴をかましたあげく、アッサリ死にやがって……) 承太郎にとっては最期まで変態ヤローでしかなかった武藤カズキ。 だがその彼は三千院ナギを命と引き換えに守ったのだ。 そっちの気は無いのだが、せめてもう少しだけ話を聞いてやっても良かったかもしれないと言う後悔も僅かだがあった。 だがそれ以上に、今にも全身を沸騰させそうな怒りが血となり全身を駆け巡る。 仲間の死と言うものは過去にも体験している。 しかしジョセフや花京院の時とは違い、湧き上がる怒りをぶつける相手はもうこの世にいないのだ。 正直やりきれない思いが承太郎を── (いや、違うな) 承太郎は思い直す。 (あのハゲ、光成と言ったな) この状況では死者のために流す涙は不要である。 ピーピー泣いているだけではその死を無駄にしてしまうだけだ。 必要なのは、その不条理な死を作り出した物に対する怒り……。 (てめーへの利息は今ッ! ブラックゾーンに達したぜ!!) 承太郎はポケットの中に入れている、その拳を強く握り締めた。 (必ず……必ず叩き潰してやる!) ☆ ☆ ☆ 揺り篭のような揺さぶりと右腕の痛みの中、ナギは目を覚ました。 どうやらさっきのジョジョの治療は利いたようだ。 ジョジョめ……もうちょっと痛くないようにやれよ、と考えているのはいかにも彼女らしい。 目の前には見慣れた銀髪。 そして体を覆う温もりと、これもまた決して不快では無い汗の匂い。 自分が最愛の執事に背負われているのだと理解する事にそう時間はかからなかった。 気恥ずかしさに一瞬で顔を赤くする。 (バカ……子供扱いしおって……! でも……) だがそれ以上に安心がナギの心を包んでくれた。 (もう少し……このままで) ハヤテに体を預けて、再びナギはその目を閉じた。 天気は先ほどから快晴のようだ。 瞼の裏からでも空から降り注ぐ光をナギは感じた。 【B-3 南東 一日目 昼】 【三千院ナギ@ハヤテのごとく!】 [状態]全身に打撲 [装備]スパイスガール@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]無し [思考・状況] 基本:殺し合いはしない 1 ハヤテめ……子供扱いしおって…… 2 マリア、ヒナギク、ジョセフと合流する。 3 カズキの恋人という『斗貴子』とやらに会って、カズキの死を伝える。 参戦時期:原作6巻終了後 ※スパイスガールは疲労のため、しばらく出せません。 【綾崎ハヤテ@ハヤテのごとく!】 [状態]健康。 [装備]454カスール カスタムオート(7/7)@HELLSING、首輪探知機@BATTLE ROYALE [道具]支給品一式-水少量 13mm爆裂鉄鋼弾(35発)、ニードルナイフ(15本)@北斗の拳 女装服 音響手榴弾・催涙手榴弾・黄燐手榴弾、ベレッタM92F(弾丸数8/15)@BATTLE ROYALE 不明支給品0~3(フェイスレス・ナギ) [思考・状況] 基本:出来るだけ多くの人を助けたい 1 ジョジョさん……ちょっと乱暴すぎやしないかなぁ 2:喫茶店に戻る。 3:マリア、ヒナギクを探し出し合流する 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]健康 [装備]無し [道具]支給品一式×4、不明支給品0~2(本人は確認済。核鉄の可能性は低い) [思考・状況] 基本:他の連中の脱出 主催者を叩き潰す 1:喫茶店に戻る。 2:ジョセフ、ハヤテ、マリア、ヒナギクと合流する。 3:首輪の解除方法を探す。 4:DIOを倒す。 5:赤木には用心する。 6:主催者を倒す。 参戦時期:原作28巻終了後 [備考] ※パピヨンについては、ハヤテから聞いていたので、 喫茶店にいることを不思議と思っていません。 ※こなたがスタンド使いかと疑っています 120 拳王の夢 暴凶星の道 投下順 122 第二回放送 120 拳王の夢 暴凶星の道 時系列順 122 第二回放送 111 心に愛を 三千院ナギ 123 サンプル入手 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 綾崎ハヤテ 123 サンプル入手 113 大切なもの――SOLDIER DREAM―― 空条承太郎 123 サンプル入手
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特定のファイルが警告を出ないようにするにはどうするのですか? 特定のファイルが警告を出ないようにするにはどうするのですか?状況 解決策 参考 状況 Windows 7 上で javascript/programming ファイルを作成するとWindows Security 警告がでる。 解決策 以下のレジストリの値を追加すれば解決します。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Associations] "LowRiskFileTypes"=".js;.bat;" Associations = new key LowRiskFileTypes = new string 参考 Windows Secruity Warning
https://w.atwiki.jp/fumiduki1985/pages/127.html
通常、AfterEffectsの起動時にPlug-insディレクトリの内容が自動でロードされる。 しかし、()で囲まれたディレクトリ内のプラグインはロードされない。 一時的にロードさせないようにするには、プラグインをアンインストールするより、そのプラグインが含まれるディレクトリを()付きにリネームするほうが簡単かもしれない。 例: Effects → このディレクトリ内のプラグインはロードされる (Effects) → このディレクトリ内のプラグインはロードされない このページのタグ一覧 AfterEffects
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汚職をした場合でも、お友達なら守ってあげるという心強いお言葉 普通は汚職しなくても開催できるようにするとか、汚職はダメとか言うと思うが、聖帝の懐の深さよ 三権を統一し、司法の上に立った男でないとこのような発言は生まれないだろう なおこの発言を受けた五輪大会組織委員元会理事の高橋治之は山上事件後に逮捕、起訴された模様 ソース元の記事では、聖帝から絶対に捕まらないようにしますと直電を受けたと高橋が知人に話していたと言う内容なので、実際に聖帝がこの発言をしていたかどうかは不明 まぁいかにも聖帝なら発言してそうなセリフだが 全文 以下、ソースより引用 (中略) 安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致のキーマンとなる男は、当時の状況について知人にこう話している。 「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。 だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」 しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。 ソース元: 文春オンライン 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電
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電源を交換したい モジュラーケーブル式の電源の方が良い模様 Inspiron 530 ANTEC EarthWatts EA-650へ加工無しで交換したという報告有り http //kakaku.com/item/05901011035/ ANTEC EarthWatts EA 500Dへ交換したという報告あり CORE POWER3 CORE3-500へ交換したという報告あり ただしケーブルが多すぎてしまいにくい 剛力2プラグイン(500W)へ交換したという報告あり オウルテック S12 ENERGY+ SS-650HTへ交換したという報告あり オウルテック S12 ENERGY+ SS-550HTへ交換したという報告あり XIGMATEK NRP-PC502へ交換したという報告あり:グラフィックボードはRADEON HD 4850 LIBERTY ECO ELT500AWT-ECOCLへ交換したという報告あり HECのWIN+ 700W HEC-700TE-2WXへ交換したという報告あり AQTIS「黒いⅢ連星」AP600/CLX14へ交換したという例あり Inspiron 545でCorsair CMPSU-650TX TX650Wを搭載したという報告あり Inspiron 545sでSkydigital PS2-T350EFへ交換したという報告あり http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/pc/1298182729/249 Inspiron 530sで以下のTFX電源へ交換した人がいる模様(未確認) PS2-T300EF 80PLUS http //www.skyok.co.jp/product.php?code=594 Inspiron 530sで以下のTFX電源への交換例あり PS2-T350EF 80PLUS http //www.skyok.co.jp/product.php?code=598 Core Power 3 PKUG IN 600Wを外付けしたという報告あり http //you71.blog101.fc2.com/blog-entry-160.html Inspiron 531sで以下のTFX電源への交換例あり PS2-T350EF 80PLUS http //www.skyok.co.jp/product.php?code=598 Inspiron531で動作確認 WIN+ 700W HEC-700TE-2WX (無加工のポン付け、背面のネジ穴もピッタリ) メーカー3年保証付き (ケーブル多過ぎ+少し硬いのでケース内に収めるのが大変、SATA電源コネクタの長さが足りず、 HDD1(上段)はOKだが、HDD2(下段)にはSATA延長ケーブルを使用しないと届かなかった。) 20+4で24pinになっているのだが、20pinに比べ4pinのケーブルが若干短く、 MBに挿しても軽い振動で4pinだけが抜けるので延長ケーブルを使った方がいいかもしれない。 一部訂正 4pinを先に挿してから、20pinを挿せば20pin側に4pinが抜けないようにする押さえが付いているので、 延長ケーブルは必要無かった。 間違えて先に20pin→4pinの順で挿すと、抜け防止のpinが邪魔で奥までしっかり挿す事が出来ない。 Inspiron531で動作確認 KEIAN BULL-MAX KT-520RS (520W) メーカー1年保証付き http //www.keian.co.jp/products/products_info/kt_520_620rs/kt_520_620rs.html (メーカーサイト) 取り付けに際し特に加工は不要、ファンの動作音は静か KEIAN BULL-MAX KT-620RS(620w)メーカー1年保証付き CPUクーラーを変更しているせいか、マザーボードを一度取り外してからでないと取り付け出来なかった。 ファンの動作音は静か。 ナイスな品質の良い電源 Part47 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1271753893/l50 5000円以内の良質電源を探す Part17 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1274598330/l50 1万円以上2万円以内の良質電源を探す #12 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1270431820/l50 1万円以内の良質電源を探しまくるPart49 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1272014411/l50 5年以上壊れなかった電源と1年未満で壊れた電源 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1253678145/l50 静音電源 part25 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1255781088/l50
https://w.atwiki.jp/hentaiatxhentai/pages/98.html
エロ・グロシーンや著作権的に危ないものがフリップや遮光部などで隠された時に使用される言葉。 元ネタはハヤテのごとく!で使用されたテロップ。 _(こ^)、_ 〃、__ノノ、__,ヽ {.っ> <っト、 (⌒i (千于`ー┴'─────┐ (O人 `ー| | /⌒ヽ(^う 見せられ. | `ァー─イ ないよ! | / (0 |__________| /\____/ / / ⌒ヽ ___/ / ̄ ̄`) ノ (__r___ノ (.__つ