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名前:如月 双葉(きさらぎ ふたば) 二つ名:銃舞妖精(ガンスリンガーフェアリー) 年齢/誕生日:17歳/6月20日 性別:女 ICV:早見沙織さん イメージカラー:翠/白 特技:動物と意思疎通ができる(ようにみえる) 好きなもの:猫とか犬とか動物全般 苦手なもの:家事全般 容姿:金髪ロング、紫瞳。淡い空色の軍服タイプな服装 搭乗機:デュアルセイヴァー:Type-G 「ダメ・・・おいたしちゃ」 「・・・・・・・・・にぅ・・・退いて」 「・・・ひとつ進言。・・・(少女説明中)・・・これで完全封殺」 <キャラ設定> 如月 天の娘と言い張る少女その2。その1はこちら。こちらが妹様である。性格は大人しくのんびり屋。しかし、的確にやるべきことを把握するあたり、頭の回転は速い。よく動物に懐かれる。そして、埋もれる。彼女にとって、台所は鬼門であり、侵入を許すと壊滅状態になる。でも、懐いてくる子達のご飯は自分で用意したいお年頃。入り口が最終防衛ラインだ。ちなみに怒らすと無言の威圧を発する。考え事をする際に、左眼を閉じる癖がある。
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ステア・エール 天月刹那が開発した後方支援型可変式特機… 本来は複座式であったが精神生命体『ステア』が融合した為、シングル設定に変更されている… 主に海中、海上戦闘を行える装備になっていたが地上でも難なく戦闘を行える… さらに水中戦においては作成された6機の中で秀でている… 本来の正式名称は「ウォーター・プリンセス」 =武装= 修理装置 補給装置 シェル・オーブ 両肩に装備された貝殻型のシールド、絶対広域防御壁が展開されその効果は水中で最も発揮される サファイア・スケイル 無数の小型支援機による突撃とビーム攻撃を繰り出す コーラル・トライデント 近接戦闘用の武器 オーシャン・ティアー シェル・オーブから発射される拡散ビーム攻撃 シー・セレモーニー サファイア・スケイル展開時に敵機を円陣へと誘い込みオーシャン・ティアーによる集中攻撃を与える 追加武装 ディセント・ウェイブ MAP攻撃、前方の敵に対し波状のビーム攻撃を繰り出す マーメイド・プリンセス MAP回復、指定エリア内の味方機に対し修理、補給、SP回復のいずれかを与える
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名前:フィーネ・ルーンライト(FINE=RUNELIGHT) 愛称:フィー 年齢:17 性別:女 種族:人間 髪の色:ハニーブロンド 瞳の色:ラベンダー 肌の色:白 一人称:私(わたくし) 搭乗機:トワイライトガンナー ICV:浅野真澄さん 『チェックメイト・・・さて、まだ続けますか?」 「あ、貴方はどうしてそう・・・・・・」 <キャラ設定> 軍上層部が如月翔の代わりとして、ソウルセイヴァーの搭乗者として配属したエリートパイロット。シミュレーターでは、《AMATSU》の使用適正の太鼓判を押されているが、しかし、実際には情報処理能力が不足している上に、物体を動かす特殊能力もないため使用することができない。ただし、“空間把握能力”は翔のそれを軽く上回り、瞬間的に相手との相対距離を認識するほど。性格は、プライドが高く、負けず嫌いな、所謂お嬢様(笑)。完全無欠に思われがちだが、結構抜けているところがある。
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「スーパーロボット大戦A」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦A) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦A <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.24 発売日 2001年9月21日 ハード GBA 定価 6,090円 開発 エーアイ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.23)スーパーロボット大戦α for Dreamcast(No.24)★スーパーロボット大戦A(No.25)スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)★スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)スーパーロボット大戦K(7)スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 主人公(2人)<男>アクセル・アルマー <女>ラミア・ラヴレスソウルゲイン:選択主人公機1(男限定) ヴァイサーガ:選択主人公機2 アンジュルグ:選択主人公機3(女限定) アシュセイヴァー:選択主人公機4 ラーズアングリフ:選択主人公機5 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「シャドウミラー」アクセル・アルマー:女主人公の場合、ライバル ラミア・ラヴレス:男主人公の場合、ライバル レモン・ブロウニング ヴィンデル・マウザー(汎用)ソウルゲイン、ヴァイサーガ、アンジュルグ、アシュセイヴァー、ラーズアングリフ (汎用)ゲシュペンストMkⅡ(シャドウミラー仕様) ツヴァイザーゲイン<最終ボス機>:ヴィンデル専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:闘将ダイモス 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1987年:★機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1996年:★機動戦艦ナデシコ 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 (2001年/本作) - バンプレストオリジナル ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 ◎グレートマジンガー(桜多版) 機体(量産型グレート)のみ登場 <ゲーム情報> 【全話一覧】 スーパーロボット大戦Aシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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俺が彼女に出会ったのは十五夜の夜だった… =記憶= 当時の俺は記憶を失い… 暗殺者として生きていた… ある日… さる要人を暗殺せよと依頼が入った… 俺はその要人が出席するパーティに忍び込んだ… 世界の頂点に立つ者共の吹き溜まり… 反吐が出る… 人混みを散策し… そして見つけた… パーティの主催者と握手しスピーチの最中… その横にはスーツを着た秘書の女性とサングラスを掛けたガードが数名… すぐに終わる筈だった… 照明に細工しホールが暗闇になったその時だった… 要人の首を切り裂き… 血飛沫を立てて倒れる筈が… 鉄と鉄が鈍い音を立てた… 相手は要人の隣にいた秘書だった… 女にしては力が有りすぎる… あの華奢でか細い腕にそんな力があると思えなかった… だが、現実にあの暗闇の中で瞬時に俺のクナイを防いた… それも立食用に置かれたナイフ数本で… 失敗した… その言葉が脳裏に過ぎった… 俺は改めて要人を狙う事とし撤退した… 隠し持っていた煙幕を使い… 暗闇に満ちたホールの視界を更に悪くさせ… そのスキを付いて脱出した… だが… 「そんなに急いで何処へ行くの…?」 『…?』 あの女は俺を見て嘲笑した… 先程まで下の建物の中にいた女が… 『貴様には関係なかろう…』 「ふうん……まあ、貴方はあの要人を殺そうとしたらしいけど…」 『…』 「殺されると困るのよね…あの要人には殺人罪と横領罪の嫌疑が掛けられてるから調べてるのに…」 『それがどうしたと言うのだ…?』 「人の獲物を横取りするな……と言っているのよ?」 『たとえ貴様の獲物だったとしてもそれを俺が奪い去ろうが何をしようが関係ないだろう…』 「そうだろうね……名も無き暗殺者さん?いや…ネームレス…」 『…』 「ここ数年前から裏稼業に流れ…記憶を失い出身や経歴不明の謎の暗殺者…あるタトゥーを除けばね?」 『…』 「ウロボロスの刻印……それは錬金術師の紋章でありホムンクルスに与えられる烙印…」 『…何が言いたい?』 「貴方は…錬金術師…もしくはホムンクルス…ではなくて?」
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ブラック・アンカー 性別 男 外見 顔の状半分を、黒の仮面で隠している 搭乗機 ロリエ・ノワール ICV 鈴木達央 年齢 26歳 星の守人に席を置く『調和者』。 あまり前線に出ることは無く、アクベンスや阿久津柴梅の補佐として行動する事が多い。 社交的で、常に相手を立てる様な態度を崩さず、それは敵であろうと変わりない。 しかし、その実体は、目的の為なら手段を選ばないエゴイスト。 気取ったような言い回しで、直接手を下すより姦計を用いて相手を陥れる高い方を好む。 狙撃手としても有能であるが、『卑劣に戦う』事が自分の美学と言う変った思考をしている。 対応するキーワードは『怨念』 「詮索は止して頂きたい。こう見えて脛に傷のある身でね」 「美しいな。だが、それ故に壊したくもある」 「さあ、堕ちておいで。僕と同じ場所へ・・・」 +... 本名は黒部周明(くろべ しゅうめい)。 元特殊攻性生命体対策班(特攻)の隊員。 その出自からも解るとおり、『調和者』では無く普通の人間。 しかし、所謂テレパシストであり、他人の思考をある程度読める超能力を持っている。 当然、ハーモニクス・エフェクトには未対応だが、戦場においてはこれを利用して、ドミネーター顔負けの戦闘力を見せる。 かつての特攻内部での『調和者』暴走事故で顔に傷を負い、以来仮面を被っている。 人間も『調和者』も等しく醜く、且つ愚かと考えており、この世は等しく美しいものなど無い、という絶望に染まっている。 人が美しいと感じるもの、思想を壊す事に生きがいを感じる悪性の持ち主。 なまじ、他者の思考が読めるため、人間の汚さと言うものに辟易しており、それが彼の歪んだ嗜好の温床となっている。 尚、現在でも黒部周明の名で特攻関係者と連絡を取り合っており、二重スパイとして活動している。
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ガンダムスフィンクス パイロット:ラガヴジェド=ヌァク=メンカウラー 最凶四天王の一人、ラガヴジェドの扱うモビルファイター。 サイクロプスやナーガ同様、MFにしては規格外の巨体を誇る。 全身が黄金に輝いており、四角錐のピラミッド形態と 四足獣のスフィンクス形態、人型のガンダム形態と三つの形態を持つ。 コクピットは周囲にヒエログリフの刻まれた空間に浮遊した、 逆さまの黒いピラミッドに腰掛けるようになっており、 操縦方法も他のモビルファイターとは大きく異なり、彼の念動力によって操作される。 ラガヴジェドの扱う神秘の力を、ピラミッド・フォースで増幅し、超常現象の数々を操る。 自らを創造神アトゥムになぞらえ、彼の子孫である 大気(シュー)、湿気(テフヌト)、大地(ゲブ)、天空(ヌト)の四柱神の力を操る。 内部はかなり広大で、壮麗な装飾が施されており、ラガヴジェドの『宮殿』と化している。 動力源はピラミッド・フォースで増幅した彼自身の念動力のため、巨体に似合った大規模なエンジンなどは必要ない。 このガンダムそのものが、彼の拠点でもあり、好きに各地を飛び回っている。 ガンダムスフィンクス・ピラミッドモード 四角錐のピラミッドとなった形態で、正面にはガンダムらしき顔がある。 基本的にはこの形態で移動する。堅牢な装甲を誇る上に、ピラミッド・フォースで更に耐久度を増している。 ガンダムスフィンクス・スフィンクスモード ピラミッドが展開し、四足獣となった形態。顔はガンダムのそれだが、ウォルターガンダムのように牙を剥くこともできる。 ガンダムスフィンクス・ガンダムモード 四足獣が立ち上がり、二足歩行の巨人となった形態。その姿はジャイアントロボに似ている。 スフィンクスの頭部は腹部に移動し、その上に新たにガンダムの顔が展開する。 手には生命と支配を象徴する、アンク、ジェド柱、ウアス杖を組み合わせた 『プタハの三重杖』を携えている。 <特殊能力> ピラミッド・フォース・フィールド <武装> ウジャトアイ・レーザー:ガンダムの眼から放たれる破壊光線。 プタハの三重杖 大気(シュー)の力(フォース):大気を支配する能力。気流をコントロールし、竜巻や真空波を生み出す。 湿気(テフヌト)の力:水分を支配する能力。濃霧を発生させる他、相手から徐々に水分を奪い、干からびさせることもできる。 大地(ゲブ)の力:土と砂を支配する能力。大地を操り、巨大な壁を作り上げる。 天空(ヌト)の力:正と負の重力を支配する能力。 ガンダムスフィンクスは反重力で浮遊している。 周囲に異常重力を発生させ、敵を押し潰すことも可能。 大気と大地の複合で、砂嵐を起こすなど、使用できる技は枚挙に暇が無い。 また、ラガヴジェドにはこの四つ以外にも封印している力があり、 その力を使う時こそ、スフィンクスのハイパーモードを発動させる時でもある。
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ネタバレにつき注意! ▽プロフィール ICV:野沢雅子 二つ名は【輝雷龍王】 真名は『ヴォルネージ』という。 その正体は、まだ宇宙にオリジネア以外の知性体が存在しない頃に作られた、オリジネアの分身。 最初は名前など持たなかったが、地球に根を下ろし、数多くの龍が生まれたのをきっかけに差別化のための名を得た。 龍王の長となり、地球に降り立ってから十数億年の時が経った頃(白亜紀後期ごろ)、オリジネアが地球環境に変化を与えようとしたとき、元々地球の住人でない自分たちがその生命をいたずらに傷つけることに異を唱え、オリジネアに反旗を翻す。 環境の激変を完全に防ぐことはできなかったが、他の龍王たちの力を封じ込め、月、空、山、海、地底へそれぞれを封印。オリジネアも時空の外側へ幽閉した。 しかし、最後の龍王だけが遥かな未来へと逃走。それを追うだけの余力もなく、力尽きてしまった。 6500万年の時を経た現在に至り、新しく現れた種である人間の手によって復元され、龍王の出現と共に復活。 この時代に生きる者たちの代表として一人の少年を選び、その力を借りて戦っていく。 性格自体は温和で争い事を好まない。オリジネアが神の威光や傲慢さを表しているとするなら、分身であるタイラントは慈愛やなどの面が強く出ている。 龍である以前に、宇宙で最初に生まれた生命の一つであるため性別はないのだが、どちらかといえば女性よりになる。 満開の桜やアサガオ畑の写真を見て和んでいたり、沈む夕日を「何億年経っても変わらない景色」と評したり、鈴童との触れ合いを経て人間への憧れを見せたりしている。 6500万年も前に龍王たちとの戦いでボロボロになり、さら人間の手が加わったことで、本来の力を完全に出すことは難しくなっている。 さらに永い年月の経過で『心』を形成する中枢部分にダメージを負っており、人間たちと積極的なコミュニケーションを取ることはできない。 しかし、ブレイン・アクセスによってパイロットの人間と脳の深い部分でリンクするため、その際に意思の疎通を図ることができる。ただ、それもあまり便利なものではなく、断片的な情報を与えることしかできなかった。 +より詳しい来歴 現代にて修復され、生物でありながらロボットのように運用されることとなったのは十数年前のこと。 有史以前の地層から発掘され、巨大兵器として用いられると判明し、ある軍事組織の手によって有人操縦が可能なように改造される。 しかし、実際に使用される前に組織は鎮圧された(この時に指揮を執っていたのが悠雅) 解体すべきとの意見も出ていたが、悠雅の進言から研究素材として保管されることとなる。 (この時点で悠雅は龍の存在に感づき、それに対する切り札になると考えていた。実際、その予感は当たることになる) タイラントはオリジネアを裏切って龍の敵となったが、同じ龍を殺めることは極力避けている。 実際、6500万年前の戦いでは他の龍王達を容易く葬れるだけの力を持ちながら封印に留め、命は奪わずに済ませていた。 未だに同族である龍と戦わなければならないことを憂いており、強い葛藤を抱いている。その苦悩は操縦者の鈴童にも共有され、龍も人間と変わらない心を持つ持つ生き物なのだと理解を深めさせた。 鈴童の力を借りながら復活してしまった龍王達を倒していくも、その度に残された心も薄れ、最後は全ての記憶を鈴童に渡して人格は消滅してしまう。 心は消えてしまったが、遺された意志と力は鈴童を未来へ導く大きな原動力となった。 オリジネアとの決戦では鈴童の機転により、自らの因果をねじ曲げて過去の姿を顕現させている。 その際に心も復活し、本当の意味で二人で戦うことができた。 オリジネアの完璧な分身である以上、【雷光】以外の能力も有しているはずなのだが、オリジネアの手によって意図的に開花しないようにされている。 この封印された能力は長い年月を掛けて徐々に変化してゆき、鈴童との出会いによって全く新たな可能性となって発動した。 +フォビドゥン・ポテンシャル タイラントの中で眠っていた【創生】を始めとする能力が変容し、鈴童との出会いをきっかけに開花した能力。 名付けるとすれば【新生】他の生命との合体によって劇的変化を遂げる。 鈴童との合体によって、龍と人が一体となった新たなる生命へと変化。この時は過去の姿に戻っていない、いわば不完全な状態で行ったのだが、それにも関わらず複数体の龍王を完全に圧倒していた。 ただしリスクも大きく、分離した際に鈴童は生死の境をさ迷うほど消耗しており、タイラントもこれが原因で人格消滅の危機に陥った。 そもそも分離できたこと自体が奇跡であり、二人揃って生還したのは奇跡以上の偶然。本来ならば永遠に合体したままとなってもおかしくなかった。 その上、人と龍では合体の相性が悪いのか、合体状態で生存していられるのは三十分から四十分程度と推測されている。 どうあろうと死の危険がついて回ることから、以後は厳禁とされ、オリジネアとの戦いまで使われることはなかった。 フォビドゥン・ポテンシャルは直訳すれば『禁じられた可能性』の意。まさしく的を射ている。 最後は過去の者である自分が人間の未来を阻まぬよう、ひとり時の狭間に残る。 以後、人類の前に再び姿を表わすことはなかった。 +能力 大地を砕き、天を引き裂くほどのパワーを持つ。 しかし、その能力の神髄は【雷光】 自らが雷と化して光の速度で活動することが可能となる。 さらに加速することで、光すらも置いてきぼりにする速度域に達すると、相対的に見て世界の全てが停止する。 この速度域ではあらゆる法則を超越し、因果すら強引にねじ曲げることが可能となる。 オリジネアを時空の外側へと封印したのもこの能力によるもの。 強大な龍達を従えるにふさわしい、究極の力である。 +武器 アークディバイド 天地を割るような電光の刃 コロナバースト 巨大な雷の嵐を吐く サンダーノヴァ 全身から雷を放ち、周辺一帯を薙ぎ払う フラッシュオ-バー 眩い光を纏い、超光速の攻撃を放つ
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グランジャチ パイロット:ソロモン・ブルーウォーター ソロモン・ブルーウォーターが、自らの専用機として設計・開発を行ったシャチ型のFF。 三角地帯に出現した時は、『オルカ』の通称で呼ばれていた。 シャークモデルをベースとしながらも、 独創的なアイディアを多数盛り込み、現代FFにおける最高水準の性能を誇る。 だが、それらが霞むほどに本機を別格たらしめているのが、 海流操作機構(ストリーム・コントロール・システム)である。 これは、深界魚の海流操作能力をFFに搭載したもので、 自機を中心とした一定範囲の海流を意のままに操るというもの。 通常のFFが『波に乗る』乗り物だとすれば、グランジャチは『波を操る』ことが出来る。 自機の高速移動、敵機の行動抑制、不可視の海流を用いた攻撃など、 FFの常識を超えた超絶的な性能を発揮し、単機で容易に一軍を殲滅し得る。 紛れも無く『最強のフロートフィッシュ』である。 また、エコーロケーションウェーブを搭載し、幼生の深界魚の脳を揺さぶり、ある程度操作することが出来る。 グランジャチの海流操作能力自体は、成体の深界魚に比べればやや劣るものである。 しかし、知能を持つ人間、まして天才であるソロモンが扱うことで、遥かに効果的な運用をすることが可能となっている。 元々、深層での戦いのために造られた機体であり、地上のFFとは想定している敵の次元が異なる。 本来はストリーム・コントロールも、でたらめな深層の海流を制御し、深界魚の海流操作を相殺するためのものである。 機体そのものも100%深界魚の骨を用いて造られており、 ソロモン自身は本機をフロートフィッシュではなく 深層に潜る者・『アビスダイバー』とカテゴリしている。 唯一の弱点は、大気濃度の濃い場所以外ではその性能を100%発揮できず、 ストリーム・コントロールにも使用限界が存在すること。 <特殊能力> ストリーム・コントロール: 気力130以上で発動。本機を中心とした半径5マスの敵機体の命中率と回避率を下げる。 ストリーム・フィールド: 気力100以上で発動。受けるダメージを1500軽減する。 <武装> スプラッシュガン ルアーアンカー ホーミングトーピード エレクトロリング:輪の中で電撃を発生させる輪を射出する。 ブレードフィン ストリームプレッシャー:不可視の海流を放ち、相手を押しつぶす。 <技> ブレード・ストリーム ブレード・トーネード アビスボール ストリーム・コントロールを行使し、海流を一点に凝縮させ、空間を歪ませる球体を創り出し、敵へとぶつける。 例え避けられても、渦を巻く球体は周囲の全てのものを吸いこみ、粉微塵に破砕してしまう。 MODE:BLUE(モード・ブルー) グランジャチの切り札と呼べるシステム。 ストリーム・コントロールの効果範囲を自機の周囲のみという極めて狭い範囲に限定することで、機体そのものの能力を高め、従来の三倍以上の驚異的な加速を実現する。 超高速で移動する機体が纏う海流は、攻撃を防ぐ盾となり、同時に総てを貫く矛となる。 スピードとテクニックを生かした突撃戦法という、FFの原点を突き詰めた戦い方であり、シンプル故に付け入る隙が一切ない。 起動後は周囲に放った霊響により、活性化した精霊(プランクトン)が青く発光する。 それにより、本来は黒い機体が青い輝きに包まれたように見える。 ただし、急激な海流はグランジャチの装甲や駆動系に大きな負担をかけるため、長時間及び連続しての使用は出来ない。ゆえにMODE:BLUEは、一瞬で勝敗を決するための必殺技としての意味合いが強い。 ただし、それも大気濃度の低い地上での話で、濃度の濃い場所や深層でなら、制限時間なしでMODE:BLUEを行使できる。 「エコーロケーション開始、プランクトン活性化確認。 ストリーム・コントロール、フルドライブ! MODE:BLUE起動――ダイヴ!!」