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鳥居「はい、今日から嶋が復帰するからな‼」 海「やっほー、ひかりん」 光「あ・・・そろそろそれは・・・」 響「よーし‼ランニング始めるぞ‼」 光「・・・・・・・・・」 滝「試合までどれくらいだっけ?」 鳥居「一週間だ」 海「タイだっけ?二人間に合うといいけどな」 武「俺達はあくまでも控えだもんな」 パスカル「やあ日本代表‼」 瞬「おーパスカル‼」 海「いつからそんな仲になったんだ?」 パスカル「昨日アメリカの決勝、俺たちアルゼンチンとヒビキのいるブラジルの対戦があったんだ」 響「そうか、あいつらと・・・」 パスカル「残念ながら完敗だったよ・・・本戦には行けなかった・・・」 斎藤「そりゃあすごいな・・・確かアフリカ 中東はサウジアラビアだっけ?」 啓「・・・・・・誰だ?」 アルベルト「イタリアユースのキャプテン、ローズ・アルベルトだ・・・ジャパンのキャプテントクシマ・・・君に報告に来た」 啓「よくわからないが・・・何で俺に?」 アルベルト「ササキと知り合いでね、キャプテンの君に報告しておこうと思ってな」 啓(イタリア・・・瞬が知り合い・・・?) アルベルト「決勝トーナメントに進んだのはドイツだということを」 啓「ドイツが・・・?」 啓(フランスじゃなかったんだ・・・) パスカル「とりあえず君達に託そうと思ってな」 瞬「よくわからないな・・・まだ行けると決まったわけでは・・・」 パスカル「僕と共感したイタリアが今キャプテンの所に向かったらしい・・・」 海「イタリア・・・」 パスカル「アルベルトももうすぐ来る、君達にドイツ、ブラジルを倒してほしいんだ、彼らは裏で何かを企んでいる」 斎藤「裏・・・?響なにか知らないか?」 響「知らないな・・・・聞いたこともない」 パスカル「僕たちも探ってみたんだけど分からないんだ、優勝するところから全てが始まることだけは確か」 光「??????????」 パスカル「だから君達にすべてをかけようと思ってね」 アルベルト「おーーーーーーーーーい‼パスカーーーーーーーール‼」 パスカル「アル‼よし、俺らのすべてを教える‼」 アルベルト「シュン、僕と来てくれ‼色々と言いたいことがある」 パスカル「ヒカル、君に教えることがある、ジャパンの監督、いいですか?」 鳥居「無論だ」 啓「おー準、大丈夫か?」 準「啓さん・・・」 啓「お前から来るとは思わなかった、その辺座れよ、俺と同じくらい重症なんだろ?」 準「ええ・・・でも脇腹だけでそれ以外は問題ないですから」 啓「なんかおかしい方向に話が進んでいるよ・・・」 準「ええ・・・僕の所にも来ました・・・イタリアのキャプテンが」 啓「ああ、行くって言っていたし・・・お前出るのか?タイ戦」 準「シュートを打ったり大きく動かなければいいらしいんです・・・」 啓「俺も同じように言われた、ドリブル、パスをするくらいならいいみたいだ」 アルベルト「シュン・・・JETは連続で使うと1分ともたないことは知っているよな?」 瞬「ああ、いつもそうだな」 アルベルト「ただし、僕が計算した結果5秒使って1分休めば90分間使用可能なんだ、勿論基礎体力あってこそだ」 瞬「へー・・・5秒休憩して・・・10分休憩で・・・・?」 アルベルト「5秒使って1分休むんだよ‼」 パスカル「怪我大丈夫か?シマ」 光「え・・・あ・・・はい、シュートさえ打たなければ問題ないと・・・」 パスカル「じゃあ・・・教えてあげるよ‼ボールキープ・ジャンプ‼」 光「それってフランスのアランの使っていたやつ?」 パスカル「最強のボールカットだ、故に使えるのは強靭な脚力を先天的に持っている者のみだ、君は満たしている」
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アルゼンチン戦はボロ負けだったとか・・・ まあそれで斎藤所属のイタリア戦が始まったのだが・・・ 瞬「・・・・・・。」 ?「僕はイタリアユースのキャプテンローズ・アルベルト、サイトウのチームと会ってみたかったんだ」 海「あ、斎藤のチームなんだよな」 斎藤「ああ、彼はイタリアの若き統率者、アルベルトさ・・・俺なんか一瞬で抜かれるほどの男さ」 アルベルト「君たち今主力を欠いているんだって?」 斎藤「そうだ」 アルベルト「じゃあ・・・試合はまたにしよう、電話一本すれば済んだんだけど実はシュンという男に会いたかったんだ」 瞬「?・・・俺だけど・・?」 アルベルト「そうか・・・じゃあ話をしよう、僕は小さいときから速さでは負け無しだった」 アルベルト「それが三年前、ジャパンに僕と同じ「JET」を扱う男がいると聞いた」 瞬「JET・・・」 アルベルト「会いたかったんだけどどうにも離れていてね・・・でも僕はついていたよ」 斎藤「ちなみに俺がイタリアに行ったら瞬に会いたいってずっと言っていたんだよ・・・」 瞬「嬉しいな・・・♪」 アルベルト「そう、日本の選手がイタリアにやってきたからね・・・で・・・僕と50M走で勝負しないか?」 瞬「サッカーじゃなくて陸上?」 アルベルト「サッカーは今度試合でね」 鳥居「やっていいぞ、どうせ全員空いている訳だし」 瞬「よっしゃ‼」 パスカル「やあアルベルト」 アルベルト「パスカル‼」 瞬「ん?アルゼンチンのロー・パスカル?」 アルベルト「僕たちは旧友なんだ、昨日試合をしたらしいね」 斎藤「ボロ負けだったけどな‼」 パスカル「まあ君と張り合えるレベルではなかったよ」 アルベルト「主力を三人欠いたらどこでもそうなるさ」 結果:同点 アルベルト「さすがだ・・・聞いていた通りだ」 瞬「世界ランキング1位は・・・だてじゃないわ・・・・・・・・・」 奈央「・・・・・・・」 啓「・・・・・・?・・・・・・・奈央か?」 奈央「あ・・・気が付いた?」 啓「病人に心配されているって・・・俺そんなに悪いのか?」 奈央「相変わらず自覚0・・・」 香奈「大丈夫ですか?」 啓「ん?・・・・・・ああ、香奈ちゃんか・・・・・・」 香奈「はーーーーよかった‼」 啓「あれ?あいつらどこいったの?」 香奈「試合だったんだけどキャンセルで遊んでいるって」 啓「そうか・・・じゃあここに来るまで連絡しなくていいよ、邪魔しちゃまずいし」 奈央「あーはい」 啓「・・・・お前自分のところ行けよ、俺大丈夫だし」 啓「俺は仲間いっぱいいるからいいけどあいつはいないんだよ、俺とあいつは違う・・・」 香奈「??」 啓「有里嬢とあんただけなんだよ・・・まあよろしく頼むわ」 香奈「ああ・・・はい」 啓「それと、この話があったのはあいつに秘密な、こういうのあいつ嫌いだから」 香奈「分かりました」 香奈「めっちゃ似ているし・・・不器用なところが」 響「よー光」 光「あ、みなさん」 斎藤「お、サッカーボール触っていいんだ」 光「ええ、許可出ましたので」 海「でもリフティングくらいしかできないんじゃない?」 光「でも楽しいからいいです、来週から復帰していいみたいですし」 響「あれ?香奈は?」 光「香奈さんなら啓さんの所に行きましたよ」 瞬「啓?」 光「知らないんですか?起きましたよ」 瞬「ったくまあなんでそういうことを」 啓「分からんけどなんとなく」 響「まあいいけど、いつから来れそうなんだよ」 啓「さー分からないけど準と同じくらいだってよ」 斎藤「準はタイぎりぎりって聞いたぞ?」 啓「俺もわからないな・・・間に合うといいんだが」
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邪推/ハーゲル(SC44年~SC112年)imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ハーゲル(SC44年~SC112年) 所属勢力:アスラン→アベヤクーン→アグデッパ→ララウィン→アベヤクーン→プロベット→クルトニオ→プロベット 地球出身のアベヤクーン派士官。 地球勢力、アベヤクーン王朝の2重スパイとして活躍したが、 特に優秀な工作員と言う訳では無く、結果的に2重スパイとして活躍したのである。 元々アベヤクーン派の艦隊司令として勤務しており、 偉大なる覇王アスランの死後、主君アベヤクーンに従い地球を脱出 未開の地サウズ恒星系の惑星ナーハンへ落ち延びた。 本人は艦隊指揮を得意としており、セントラル方面を航行中に遭遇したアビー艦隊に 少数の艦隊ながら善戦するなど優秀な指揮官であった。 ナーハン独立後も艦隊勤務を希望したハーゲルだったが 人手不足から諜報員をやる羽目になり地球へ潜入 しかし、専門外の分野であった為に上手くいかず、遂に捕らえられ アベヤクーン軍の情報を話す事で除名される。 その後は、遠く地球で軍務官僚として勤務していた。 だが、横暴なブラウンを嫌っておりその専横には辟易しいたが、 些細な事からブラウン派の士官と喧嘩沙汰を起こしてしまい。 親友だったハンが擁護してくれるもブラウンの怒りは収まらず 止む無く地球を後にした。 その後、古巣アベヤクーン軍に流れ着く。 帰還したハーゲルは諜報活動中に失踪した責任を問われるが 「敵を欺く為に恭順に応じた振りをした」と誤魔化すことに成功 地球に居た頃に掴んだ情報のお陰で失踪の件は不問となり、 再度、アベヤクーン軍への帰参が認められる。 こうしてアベヤクーン軍士官として再度勤務していたが、 女漁りに励み政務を顧みないアベヤクーンに愛想を尽かし出奔。 ブラウンが死にプロベットが即位していた地球に仕官を求める 一度地球を捨てた身であるハーゲルだが その原因がブラウンの専横が要因であると判明した為に出奔の経緯は不問となり アベヤクーン軍の情報を話す事で無事地球への仕官が叶う。 だが、この時プロベット王朝は旧ブラウン派の粛清やテンオウ軍の攻撃などで 著しく弱体化しており、その勢力は当に風前の灯火であった。 惑星タイタン、ガニメデと次々失ったプロベットの命を受け艦隊司令の一人として 地球防衛に従事していたが圧倒的なテンオウ軍の前に敗北。 投降してもテンオウに殺されると思ったハーゲルは戦場から逃亡し、 古巣ナーハンを収めるクルトニオ王朝へと亡命。地球軍とテンオウ軍の情報を手土産に仕官を許される。 だが、嘗ての上司・主君アベヤクーンの面影は全く無く、そこは割り切ったハーゲルだったが、 逆に覇王クルトニオの無能さとパメラの悪辣さを知る羽目となる。 SC110年、故郷地球が陥落。だが、数ヵ月後にテンオウの死とバイオノイドにすり替わっていた事実が発覚。 火星でプロベット再起の報を聞き、無能なクルトニオとパメラのやり方に不満を感じていたハーゲルは ナーハン脱出を計画する。 だが、脱走を嗅ぎつけたバイオノイドの襲撃を受け、何とか脱出するも重傷を負う。 その後、何とか地球に到着。当初はテンオウに寝返ったハーゲルに怒り心頭のプロベットだったが ハーゲルからクルトニオ王朝の裏事情を聞かされると怒りを収め、これを不問とした。 そして、そのまま病院に運ばれるが、治療の甲斐無く3か月後のSC112年その生涯を終えた。 享年68歳 各勢力をフラフラしていたハーゲルだったが、不思議と恨みを買う事は無かったと言う。 なお「ハーゲル」と言う名は日本民族の言葉で「禿頭」に近い意味の発音と似ていた為 ネタにされているが、本人は「円形脱毛症はあるが禿ていない」と述べていたと言う。
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後半開始です‼関東オールスターズに逆転はあるのか? 源田「啓と瞬にマーク二人か・・・俺らのチームワークもなめられたもんだな」 海「そうだぜ‼啓と瞬程ではないが俺たちだってそこそこのチームワークが出来る筈だ‼」 滝「おい‼残った奴らはボールを追え‼」 海「源田‼クロスシュートやるぜ‼」 源田「うっし‼やるぞ‼」 獅子隼クロス・シュート‼ GK「まずい・・・こぼれた」 海「へへ♪・・・突っ込め瞬‼」 瞬「ああ・・・」 ホーク・シュート‼ Gk「へへ・・・それは下に落ちるんだろ?そんなのとれば・・・・‼横に曲がった‼」 瞬「あれをとるにはジャンピングキャッチするしかないが・・・今のはカーブシュートでもなく・・・」 啓「そうさ、カーブパスさ‼」 スワロー・シュート‼ GOAL‼ 榊「まあ何でもいい・・・もう一回とればいいだけの話」 相田「正輝‼」 通天閣ワンツー‼ 榊「俺によこせ‼」 滝「そら行ったぞ‼」 榊「行くぜ・・‼」 海「啓・・・俺がお前に繋ぐ‼」 ファルコン・タックル‼ 榊「ち」 海「行け‼うちの最強コンビ‼」 瞬「あいつらもやってたしな・・・俺らもやろうぜ、クロスシュート」 啓「ったりまえだ‼」 スワロー×ホーク・クロス・シュート‼ GOAL‼ 試合終了‼関東オールスターズが日本を制しました‼ 啓(やったぞ・・・奈央) 瞬「へ♪響と斎藤にいい土産が出来たぜ‼」 ?「では、閉会式の途中ではありますが、私から再来年開催される世界大会の選手を選抜します」 啓「?」 ?「私は日本サッカー連合から参りました、副会長の鳥居と申します、今回の監督も私が勤めます」 鳥居「まずFW候補徳島啓、佐々木瞬、源田義一、榊竜馬」 啓「へへ♪」 瞬「やったぜーー」 源田「まあ当然だな」 榊「俺・・・か」 鳥居「次にMF、杉山海、相田隆弘、松山響」 海「そうか、世界大会なら響も合流できるかもしれないもんな♪」 相田「あれ?俺らは候補じゃないんだ・・・」 鳥居「続いてDF、滝正輝、斎藤大輔、嶋光、棚田司」 滝「おお、俺も入ったー」 嶋「えーーーーー僕もーーーーーーー?」 啓「棚田司って・・・・誰だ?」 鳥居「最後にGK候補、辻望、城田秀也、中澤悠」 辻「うそだろ・・・」 秀也「うっす♪」 鳥居「ちなみに棚田、中澤は現在オランダリーグにいる日本人選手で、なお、海外組の松山、斎藤、棚田、中澤は開催四ヶ月前に合流予定だ」 啓「俺らで言うと中三の春からってことか」
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響「あす以降の練習試合は三つ穴が開くんですよね・・・どうするんですか?」 鳥居「空くのがFW1にMF2だろ?なら日本にいるあいつらに頼むか・・・」 瞬「・・・・・・・宮子のトリオ‼」 鳥居「そうだ、あいつらなら・・・明日には来るだろうし・・・」 棚田「ちなみに対戦相手って何処なんですか?」 鳥居「えーっと・・・アルゼンチン代表、イタリア代表だ」 斎藤「イ・・・イタリア・・・」 鳥居「斎藤はイタリアのチームだから知り合いも多いだろう、とりあえず三人を除いてやるのは勿論想定外だった・・・」 海「どうするんですか?このままやってもいいんですけど・・・」 鳥居「まあ・・・どの道徳島、準はタイには間に合わないだろ、それを含めてあいつらとの連携を深めておいたほうがいいな・・・」 海「・・・・・・・会ったことあるやつと無い奴もいるし・・・」 鳥居「・・・・?なんか言いたそうだな」 海「え・・・あ、強いて言えばこの状態で海外の選手と戦うのはむしろ失礼じゃないかと思いまして」 鳥居「なるほどな・・・」 武「やっほー‼」 斎藤「おーどもー」 章介「事情は聞いたぜ、しばらくのピンチヒッターだろ?」 響「それ野球だと思うぜ」 桐吾「気にするなって‼」 瞬「そのキャラ健在か・・・」 鳥居「はい、話は終わりだ、今から試合会場に向かう、あんま時間内からさっさとしろ」 瞬「ういーっす」 ?「お待ちしておりました、日本代表の皆様」 瞬「誰?」 ?「アルゼンチンのFW代表、ロー・パスカルと言います、会場内へ案内します」 ロー「ちなみにキャプテンってどちら様?」 斎藤「いつもは・・・誰って言っていたっけ?」 海「キャプテンなんていないけどまあ啓に押しつけることが多かった気がする」 響「じゃー瞬でいいんじゃない?」 試合開始‼ ロー「そちらさん主力が三人欠けていると聞いております」 瞬「まーそうだな・・・」 ロー「でしたら先行は譲りましょう」 瞬「なんか手加減されている?」 ロー「いえ、公平なゲームをするためですから」 瞬「じゃあありがたく‼」 JET・バースト‼ ロー「さすがは日本代表・・・主力を三人欠いても楽しくできそうだ」 瞬「・・・行け響‼」 響「よっしゃ‼」 シャドウ・シュート‼ 斎藤「GK微動だにしないぞ・・」 GOAL‼ 海「反応できなかった訳じゃないな」 秀介「完全になめられているな」 ロー「あ、足が滑った」 瞬「・・・・なんだ?おちょくっているのか?」 ロー「いえ・・・ハンデですよ・・・僕を抜いてみてください」 瞬「そんなの・・・章介‼」 バク転・キャッチ‼ 章介「なんじゃありゃ‼?体操か?」 ロー「今度は僕をとめてみろ‼」 側転・ドリブル‼ 滝「行くぞ‼」 道頓堀タックル‼ ロー「構えな‼キーパー‼」 バク宙・オーバーヘッド‼ 秀介「・・・・‼」 GOAL‼ 秀介「・・・・反応できなかった・・・・動きに見とれていたのか・・・・」 ロー「これで同点か・・・もっと本気を見せてくれ日本代表‼せめて僕を本気にさせてくれ‼」 相田「余裕だな・・・」
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光「市ノ瀬君・・・よろしく‼」 市ノ瀬「え?ああ・・・」 後半開始です‼日本に逆転はあるのでしょうか? 瞬「飛ばすぜええええええ‼」 JETバースト‼ 楼「ち・・・風か・・・小癪な」 啓「瞬‼源田‼俺達FWチームの力を見せてやろうぜ‼」 源田「勿論だ‼」 スワロー・シュート‼ 獅子落とし‼ 瞬「行くぜ‼」 JET・ボレー‼ 源田「名付けて超高速獅子燕トリプル・クロス・シュートだ‼」 火華踵落とし‼ 瞬「駄目か‼」 市ノ瀬「じゃあこぼれたボールを嶋君に‼」 光「行っくぞー‼」 DF「させるかー‼」 リフティング・ドリブル‼ 棚田「へぇ・・・」 光「今日病院でずっとリフティングしていたからね♪シュート行くよ‼」 DF「上に蹴りあげるだけじゃゴールには入らないぞwww」 光「よし‼」 刑「なんて脚力だ‼」 スカイ・シュート‼ 躇「誰が打とうがゴールは割らん‼」 火華踵上げ‼ 市ノ瀬「光君‼一緒にシュートしよう‼」 光「え?あ、はい‼」 スカイ・オーバーヘッド・シュート‼ 躇「球が・・・無回転‼起動が読めない」 火華踵落とし‼ GOAL‼ 瞬「すごいな・・・あの小学生コンビ」 啓「そうだな」 準「光君とは息が合いそうだ‼」 光「僕もそう思ったよ‼」 刑「また入れればいいだけの話さ」 楼「また行くぞ‼」 コンビ・パワードリブル‼ 響「任せな」 フェイント・タックル‼ 響「棚田‼ヘッドフォン持っていてくれ‼」 棚田「あ、はい」 海「行くか?響」 響「勿論だ、俺の言う通りに動け‼」 さあ後半もロスタイムに入ってきました‼これが最後の攻撃です‼ 響「海‼飛べ‼あれやるぞ‼」 海「ラジャー‼」 楼「何としても守りきり・・・延長戦で勝つんだ‼」 シャドウ・パス‼ 海「名付けてファルコン・シャドウ・ボレーだ‼」 ファルコン・ボレー‼ 躇「これを止めれば延長戦だ‼」 火華踵落とし‼ 光「こぼれた、行くよ‼」 準「ああ‼」 スカイ・オーバーヘッド・シュート‼ GOAL‼そして試合終了です‼嶋君と市ノ瀬君の見事な連携が日本に勝利をもたらしました‼
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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第三十七話「全容」 第三十八話「策略」 第三十九話「サウジアラビア」 第四十話「逃走劇」 第四十一話「本線第一回戦vsサウジアラビア」 第四十二話「空中戦」 第四十三話「進路」 第四十四話「決着」 第四十五話「四年後」 第四十六話「海外の力」 第四十七話「ルール」 第四十八話「赤丸一族」 第四十九話「二週間」 第五十話「点数と貸し」 第五十一話「再試験」
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瞬「源田‼」 源田「よお、間に合ってよかったぜ」 啓「ああ」 源田「怪我はいいのか?」 啓「少しなら出てもいいみたいだ」 鳥居「試合まであと10分、タイの四兄弟について教えておこう」 鳥居「四人のコンビネーションは気をつけろ」 瞬「ああ、分かりました」 鳥居「それから、体調を考慮して嶋、徳島、準は後半から武速技トリオと交代だ、できれば出したくないが相手がタイなら仕方がない」 パスカル「シマ・・・いいな?無理はするな」 光「はい」 アルベルト「シュン・・・お前が今試合のキャプテンだ‼しっかりな」 瞬「おおよ‼」 試合開始です‼ 瞬「あれが四兄弟・・・まずはお手並み拝見だな」 JET・バースト‼ リュー「行かせるか‼」 バク転・キャッチ‼ 瞬「章‼」 章介「よし‼キーパーはどうかな‼」 武速技トリオ・三味線シュート‼ ユニコオナ「通すかぁ‼」 正拳パンチ‼ ペンガス「リュー兄‼」 リュー「よし‼」 バク宙・オーバーヘッド‼ 秀介「はー‼」 アース・捕‼ 秀介「源田‼行けるか?」 源田「ああ‼見せてやるぜ‼俺の最新最強シュートを‼」 獅子大砲‼ 瞬「おーめっちゃパワーアップしているな‼」 正拳パンチ‼ ユニコオナ「痛ってー‼」 源田「ち・・・」 瞬「源田‼パスよこせ‼」 源田「おお‼」 瞬「JET‼」 JET・ボレー‼ 正拳パンチ‼‼ 前半終了です‼ 鳥居「お前ら・・・後半は気をつけろ、熱い環境のタイは後半延びる傾向がある」 鳥居「まあこちらも徳島、嶋、準の三人で応戦するが、三人ともシュートは打たないように言われている」 啓「最悪打つけどな」 鳥居「やめろ‼体がどうなるか・・・」 FW:啓 瞬 源田 MF:嶋 準 響 海 DF:滝 相田 棚田 斎藤 GK:秀介 啓「ひかりん、じゅん‼攻めていくぞ‼」 光「はい‼」 準「了解です‼」 瞬「点取っていくぞ‼」 後半開始です‼ 海「響‼行くぞ‼DF以外は上がれ‼」 ファルコン・パス 啓「よし瞬‼」 瞬「おい、打たない方がいいんじゃないか?」 啓「言っている場合か‼」 瞬「わーったよ‼JET‼」 JET×タイピング・ボレー‼ ユニコオナ「よくわからないが・・・半端ないシュートだな‼」 正拳パンチ‼‼‼ 光「ポストか・・・」 ツパサ「リュー兄‼」 軟体・パス‼ リュー「さあ・・・行くぞ軟弱なジャパン‼」 バク宙・オーバーヘッド‼‼‼‼‼ 秀介「これを入れられる訳には‼」 マーズ・拳‼ GOAL‼ 秀介「しまった‼縦回転だったか‼」
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瞬「行って来い響」 響「俺のチームメイトが日本に迷惑をかけた、この試合俺が点を入れないと顔向けできないんだよ‼‼」 影武者ワンツー‼ 響「瞬、ヘッドフォン持っておけ‼」 瞬「ああ」 影縛り‼ セルジオ「まあ一点くらいいいだろ」 フライング・シャドウ・シュート‼ GOAL‼ 響「サンキュー瞬」 瞬「さあどうでるか・・・」 セルジオ「まあ見せてやるさ・・・」 セルジオ「止められるものなら止めてみな‼」 斎藤「じゃあ遠慮なく」 トルネード・タックル セルジオ「そうだよな」 ドライブ・ジャンプ‼ 準「あ・・・あれ・・・」 啓「準が来たときに使っていたやつか‼」 セルジオ「俺を止めるんじゃないのか?」 響「シュートは打たせるな‼打たせたら終わりだ‼」 準「了解‼」 セルジオ「ガキに止められるほどヤワじゃないぜ‼」 X・シュート‼‼ 啓「ボールが「X」になっているぞ・・・」 小太郎「これは‼?」 イーグル・ダイビング‼ 小太郎「あれ?」 GOAL‼ 響「Xの端の方は光だから触っても止められないんですよ」 準「ほお・・・」 瞬「啓、行くぞ‼」 啓「なんかスイッチ入っちゃったな・・・はいよ」 ストームJETクロス・シュート‼ セルジオ「フン‼」 X・シュート‼ 準「任せて下さい‼」 オーバーヘッド・シュート‼ セルジオ「オラ‼」 X・シュート‼‼ 斎藤「海‼」 海「よし行くぞ響」 響「おう‼」 シャドウ・クロス・ドライブ‼ セルジオ「ク‼」 響「行くぞ‼」 セルジオ「山際さんの分まで俺が負けるわけにはいかない‼」 フライング・シャドウ・シュート‼ X・シュート‼ 響「うおおおおおお‼」 セルジオ「ぬおおおおおおおおお‼」 響「うわ‼」 セルジオ「フー・・・‼」 X・シュート‼ 滝「相田‼」 相田「よし‼」 通天閣ダブルダイビングヘッド‼ 小太郎「サンキュー‼行け葵君‼」 葵「行きましょう‼JET」 瞬「うっし‼JET」 セルジオ「行かせるか‼」 海「行かせないぜ‼」 源田「悪いなセルジオさん」 セルジオ「ち・・・俺に2人マークか」 JET・クロス・シュート‼ GK「うおおおおおおおおおおおおおお‼」 パシ‼ 啓「こぼしたな‼」 スライド・スワロー・ショット‼ セルジオ「マーク回避したぜ‼」 X・シュート‼ 小太郎「うら‼」 イーグル・ドライブ‼ 準「それ‼」 オーバーヘッド・シュート 小太郎「助かったぜ」 ロスタイム残り1分 小太郎「時間ないな・・・日の丸フォーメーションだ‼‼」 斎藤「あれか・・・」 鳥居「何する気だ?」 小太郎「これをやると足しびれるから試合の最後じゃないと出来ないんだ‼土台組め‼」 響「滝‼相田‼斎藤‼海‼・・・俺と準を上に飛ばせ‼葵も飛べ‼」 葵「はい‼JET」 DF砲弾‼‼ 小太郎「響と準君‼葵君を上に吹っ飛ばせ‼」 MF砲弾‼‼ 小太郎「葵君に届け‼」 イーグル・ドライブ‼ 葵「来た・・・」 鳥居「どんだけ上に飛ぶんだ・・・着地大丈夫なのか・・・?」 JETイーグル・ドライブ‼ 小太郎「行ったぞFW部隊‼」 瞬「本当にやるとは思わなかったぜ」 源田「ああ、話の種かと思った」 啓「ここまで来たらやるしかないだろ」 超高速獅子燕トリプル・クロス・シュート‼‼ 小太郎「これこそ現ジャパンの全員のシュート‼」 啓「イレブン・ライフルだ‼」 セルジオ「・・・・駄目か」 GOAL‼ 葵「うわ、落ちる‼」 響「ったく・・・何でそういうのを想定せずに飛ぶかな・・・」 影縛り‼ 葵「あ、どうも」 小太郎「あーよかったな、決まって」 鳥居「全く・・・なんて危ない事を・・・」