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■alpha_zero(あるふぁぜろ)の紹介 ばお村初代初回襲撃担当(ネタ)。 潜伏できなくてごめんなさい。残る未経験役職は共有・共鳴・C狂とまとめ役。まだまだビギナーです。SNSもalpha_zero@あるふぁで参加中。マイフレ申請お気軽にー♪ ■alpha_zero(あるふぁぜろ)の参加村/戦績☆ガチ村 ☆人狼輪廻 ☆ネタ村 ☆墓下見学 ■alpha_zero(あるふぁぜろ)の参加村/戦績 ☆ガチ村 国名 村番号 村名・村ログ キャラクター 役職 希望 生死 勝敗 おでかけ戦5 議事国大乱闘AllStar 71 【秋も深まり】ゆるゆる村3【のんびり】- 人狼議事 大乱闘オールスター 牧人 リンダ 人狼 おまかせ 3d襲撃 敗北 15 15村 議事国陰謀州 72 第15回:鶺鴒鳴(せきれいなく)のばおばぶ村 - 人狼議事 陰謀の苑 ようせい ケムシ 賞金稼 賞金稼 生存 勝利 14 おでかけ戦4 瓜科国 517 【初心者から】暑さに負けず標準編成で遊ぶ村【ベテランまで】 - 人狼物語 学生 アルト 村人 おまかせ 生存 勝利 13 おでかけ戦3 瓜科国 394 個人戦をしよう〜まとまらないまたたび村〜 - 人狼物語(瓜科国) 巡査っぽいぬいぐるみ ブッチ 霊能者 ランダム 4d襲撃 勝利 12 10村 議事国大乱闘AllStar 6 第10回:鴻雁来(こうがんきたる)のばおばぶ村 - 人狼議事 大乱闘オールスター 本屋 ベネット 狩人 ランダム 6d襲撃 敗北 11 おでかけ戦2 瓜科国 375 初心者集まれ!はじまりのまたたび村 - 人狼物語(瓜科国) 舞姫ヴィヴァーチェ 人狼 人狼 生存 勝利 10 おでかけ戦1 薔薇の下国 26 千鳥草の村 RPを大切にする推理村 ならず者ディーター 村人 村人 3d処刑死 敗北 09 09村 瓜科国 320 第9回:蛙始鳴(かわずはじめてなく)のばおばぶ村 - 人狼物語(瓜科国) アルスアルバイトカランド 占い師 おまかせ 生存 勝利 08 07村 議事国大乱闘 87 第7回:魚上氷(うおこおりいずる)のばおばぶ村 with F1714 歌い手 コリーン 守護者 守護者 4d襲撃 敗北 07 06村 議事国大乱闘 80 第6回:款冬華(ふきのとうはなさく)のばおばぶ村 双生児ホリー 村人 人狼 生存 勝利 06 05村 議事国大乱闘 75 第5回:冬至のばおばぶ村 牧人リンダ 狩人 狩人 3d襲撃 敗北 05 04村 議事国大乱闘 70 第4回:朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)のばおばぶ村 風来坊ヴェラ 狂人 狩人 3d襲撃 敗北 04 03村 議事国 127 第3回:紅葉のばおばぶ村 双子 朝顔 村人 村人 9d処刑 勝利 03 02村 議事国 122 第2回:ばおばぶが伐られた村 生徒会執行部 ラルフ 村人 村人 生存 勝利 02 01村 議事国 120 第1回:ばおばぶの枯れた村 寡婦 パピヨン 村人 ランダム 7d襲撃 敗北 01 ☆人狼輪廻 国名 村番号 村名・村ログ キャラクター 役職 希望 生死 勝敗 14村 人狼輪廻 121 第14回:竹笋生(たけのこしょうず)のばおばぶ村 - 人狼輪廻 学生 メイ 霊能者 ランダム 4d襲撃 敗北 08村 人狼輪廻 59 第8回:雀始巣(すずめはじめてすくう)のばおばぶ村 学生 メイ 人狼 ランダム 3d処刑 敗北 ☆ネタ村 国名 村番号 村名・村ログ キャラクター 役職 希望 生死 勝敗 番外編_03 瓜科国 419 特別編:年末年始のばおばぶ村2010 招き猫 ちっぽ 闇狩人 おまかせ 8d処刑死 敗北 番外編_02 議事国大乱闘 104 特別編:バオバブの木の下で そまり ゾーイ 気占師 ランダム 7d呪殺 勝利 番外編_01 瓜科国 264 特別編:年末年始のばおばぶ村 招き猫 ちっぽ 狩人 狩人 3d襲撃 敗北 ☆墓下見学 国名 村番号 村名・村ログ キャラクター 役職 13村 国名 433 鶏始乳のばおばぶ村【見物人も一緒に戦う二人三脚15人村】 ♪手袋を買いにきた こん 見物人 06 瓜科国 427 のんべえ集まれ!〜新年会のまたたび村〜 ぷゆぷゆ判官 九郎 見物人 05 12村 瓜科国 411 第12回 閉塞成冬のばおばぶ村 秘書 マシマ 見物人 04 11村 議事国大乱闘AllStar 9 虹蔵不見(にじかくれてみえず)のばおばぶ村 - 人狼議事 大乱闘オールスター すくみず アオイ 見物人 03 瓜科国 372 【F1905再戦2】劇場版人狼戦隊ウルフマン〜ウルフキッズの冒険〜 保険医 サイコ 見物人 02 瓜科国 287 F1776村再戦 原田君の初めて奪ったの誰よ!? 理事長の娘 白鳥麗子 見物人 01 こうやってみるとわりと生存勝利あるのに、初回襲撃女王の名をほしいままにしているあるふぁさん涙目 -- anmania (2009-05-23 13 24 52) 脱初回襲撃女王おめでとう! -- あんまに (2010-01-07 17 16 51) ありがとうございますw -- あるふぁ (2010-01-07 22 13 44) 名前 コメント
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一応、ドラゲーの対象となります ここはSTかDXも記入して下さい 埼玉県 ラウンドワン新三郷店 スポッチャ|新三郷(JR)|0|1台(DX)|カードは使用出来ない。新店舗のため、メンテナンスは良。また、スポッチャのため入場料を払えば、時間内は無料で出来るようになる。また、GCメモリーも使用出来ない。 上尾ミナミボウル|上尾(JR)|100|2台(DX)|未確認。管理人は3年前に確認してるため。JR上尾駅東口から県道164号線を桶川方面へ進行する。 東京都 マクドナルドハタプラザ店|要町(東京メトロ)|100|1台(DX)|カードの購入は不可能だが、使用は可能。 千葉県 千葉レジャーランド 野田店|七光台(東武野田線)|100|4台(ST・DX)|STとDXがそれぞれ2台あるため、4人対戦が出来ない。カードの購入は可能になっている。メンテナンスはSTの1Pのハンドル照準が少しズレてる。
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■ skypeID dropzero0000 ■ skype名 浅黄みかん ■ デュエル経験 初デュエルは佐々木の洗礼でした。 第6期中盤、猫やBFが猛威を振るっていた時から。 ■ 求める相手 ガチでもネタでもファンでもお相手はします。 デュエルを楽しめる方ならぜひ。 ■ 時間帯 今夏は家を離れているため、朝~夕方くらいがお相手できる時間になります。 また、カメラもありません。デュエルのリクエストがあまりにも多かったら買うかも? ■ カメラの有無 × ■ その他 どうも、自称マイナーデッカーの浅黄みかんです。 あまり人が使わないようなデッキ、カード、コンボなどを好みます。 え?アド損?……何それおいしいんですか? 夢はこの世界からマイナーデッキなんてものを無くすこと。 皆が個性的なデッキを作っていけば、マイナーなんて言われるデッキは無くなるはず。 私がそのうちマイナーデッカーなんて名乗れなくなる日を願って。 「俺のオリジナルデッキを見てくれ!」という方は是非デュエルしましょう(`・ω・´)! ■ 使用デッキ お手数ですが、見たい方のみスクロールしてください。 「どんなデッキが来るのかというドキドキ感を楽しみたい」方や、ネタバレが嫌いな方は戻る推奨です。 ■ 使用中 【氷雲】 【エクシーズ電池メン】 【スターダスト・ドラグニティ】 【ジェネクスカノン】 【超魔神イド】 【ローズグリード】 【サイバー・アロマ・コントロール】 【ネオスフィアコントロール】 【サイキック代行天使】 【星雲】 【アストラルフェザー】 詳細は更に下へスクロール。 ■ 主に使用するデッキ 【氷雲】 最も思い入れの強い相棒、【雲魔物】のデッキ。 「こおりぐも」と呼んでいます。 【エクシーズ電池メン】 オーバーレイネットワークを構築ゥ↑ エクシーズ主体の【電池メン】のデッキ。 なぜかたまにシューティング・スター・ドラゴンが出ます。 【スターダスト・ドラグニティ】 スターダスト・ドラゴンの派生全てを詰め込んだ【ドラグニティ】。 シューティング・ブラスター・ソニック! 【ジェネクスカノン】 ひたすら「爆破ァ!」するデッキ。 使っている方はかなり楽しいです。別名【自爆テロ】。 【超魔神イド】 その名の通り超魔神イド主体のデッキ。 【イドロック】?いえいえ、【イドビート】です。 【ローズグリード】 グリード・クエーサーが主体という世にも珍しいデッキ。 滅多に見られないようなカードがふんだんに入っています。珍しい物好きな人はぜひ。 【サイバー・アロマ・コントロール】 一見無関係そうな、裏サイバーと魔封じの芳香を組み合わせたもの。 「スピード」をコントロールするデッキ。やや難航中。 【ネオスフィアコントロール】 プロキシ有。現在構築中。封印の黄金櫃とデモンズチェーンが足りないとかイジメだろ……。 「攻撃」をコントロールするデッキ。 【サイキック代行天使】 よく最高攻撃力が1万越えます。代行……天使……? ■ 問題児たち 【星雲】 シューティング・クェーサー・ドラゴンを展開する事を目的とした【雲魔物】。 ライブラライブラフォーミュラなんてつまらない手ではなく、スターダスト経由のシンクロを狙うため、 シューティング・スター・ドラゴンもポンポンと出ます。 ソリティア気味の為、半分凍結中。 【アストラルフェザー】 アストラルバリア主体の【旋風BF】。 デッキのメインとなるコンボがすべて調整中というカオスなデッキ。 少年よ……これがBFだ……
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zero創始 インディアン P ゼロ 10 クリーチャー:マスマティックス&サイエンス 11000 ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のすべてのシールドをすべてのプレイヤーに見せる。その中にあるクリーチャーを1体バトルゾーンに出し、呪文を1枚、コストを支払わずに唱える。残りのシールドを裏向きにしてシャッフルし、自分のシールドゾーンに置く。 ■ノー・チョイス 【NC】自分のターンの始めにカードを2枚引く。 ■バイオ・K―自分のコマンドが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このクリーチャーを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚を新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。 ■W・ブレイカー ■エターナル・Ω 作者:雁行彩 フレーバーテキスト 収録 CDMC-エキサイト・ウォー7th 評価 名前 コメント
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前ページ次ページZERO A EVIL お腹いっぱいに朝食を食べて満足したルイズは、使い魔の様子を見に行くことにした。 召喚場所に行ってみると、昨日と同じ場所に石像の姿が見える。 ひょっとしたら、あの変な夢はこの石像と何か関係があるかもしれないとルイズは考えていたが、石像には何の変化もない。 昨日契約のキスをした時、一瞬石像の目が光ったように見えたが、やはり気のせいだったらしい。 ルイズはしばらく石像を眺めていたが、もうすぐ授業も始まるので教室に向かうことにした。 教室に入ると多くの生徒が使い魔と一緒に授業が始まるのを待っていた。 その中にはキュルケとフレイムの姿も見える。 すると、フレイムがこっちを不思議そうな表情で見てくる。 どうやら、もうルイズを怖がってはいないようだ。 席に着こうとすると何人かの生徒が自分を見て笑っているのが目に入った。 いつもの事だと思い、無言で席に着くルイズ。 そんな中、一人の生徒がルイズに対し、侮辱の言葉を投げかける。 「ゼロのルイズ! 使い魔を召喚できないから、土のメイジにゴーレムを作ってもらえるように頼んでたんだろう!」 この小太りの生徒の名はマリコルヌ・ド・グランドプレ。いつもルイズを馬鹿にする生徒の筆頭だった。 頭にきたルイズは思わず立ち上がり言い返してしまう。 「違うわ! 間違いなく私が召喚したのよ!」 「嘘付け! ゼロのルイズに使い魔が召喚できるわけないじゃないか!」 また、あの言葉だ。 ルイズを馬鹿にする生徒が必ず口にする言葉。 『ゼロのルイズ』 その言葉を聞いた瞬間、マリコルヌに対する怒りと憎しみが膨れ上がり、爆発しそうになるルイズ。 だが、丁度そこに教師のシュヴルーズが現れたため、ルイズは黙って座ることしかできなかった。 今日の授業は、魔法の基礎のおさらいをするらしい。 だが、シュヴルーズが授業で話している内容は、ルイズにとっては何の意味もなかった。 魔法の基礎は、すでに一年生の時に必死になって頭に叩き込んであったからだ。 その努力の成果は使い魔を召喚することができたのみだったが…… 授業は何の問題もなく進んでいき、どうやら錬金の魔法の復習に入ったようだ。 「それでは、どなたかに錬金の魔法をやっていただきたいんですが。……ではミス・ヴァリエール、お願いします」 シュヴルーズがルイズを指名したことに生徒達は猛反発する。 「ミセス・シュヴルーズ!それは危険です!」 「ルイズなんかにやらせたら大変な事になりますよ!」 「そうです! ルイズはゼロなんですよ!」 生徒達は反対するが、シュヴルーズは指名を変更する気はなかった。 学院長から出来るだけルイズの手助けをするように言われているし、ルイズが勤勉な学生なのも知っていた。 昨日、使い魔の召喚に成功していることだし、自分の授業で何かきっかけでも掴んでくれればとシュヴルーズは考えていた。 「お友達のことをゼロなどと言ってはいけませんよ。さ、ミス・ヴァリエール、やってみてください」 生徒達は観念したのか、一斉に机の下に隠れ始めた。中には教室から出て行く生徒もいる。 そんな光景を尻目にルイズは教壇に向かう。 自分は使い魔を召喚できた、ということは魔法を使えたということだ。 この錬金の魔法も成功するのではないかという期待がルイズにはあった。 それに夢の中の自分は、最後に敗れはしたが圧倒的な力を持っていた。 自分にだって何か特別な力があっても不思議じゃない。 そんなことを考えながらルイズは教壇の前に立った。 「ゼロのルイズ! どうせ爆発するだけなんだから、やるだけ無駄だよ!」 が、まだルイズに対して文句を言っている生徒がいる。 マリコルヌだ。 やる気になっている自分の邪魔をするマリコルヌに、ルイズは再び怒りと憎しみの感情を抱く。 その時、今朝と同じように左手のルーンが僅かな光を発する。 | こいつはいつも私の邪魔ばかりする!教室に入った時も私を侮辱した!私が魔法を使えないからって、あんたに文句を言われる筋合いはないわ!なんでこんな奴が神聖な魔法学院にいるのよ!ここは魔法だけじゃなくて、貴族としての礼儀や作法を学んで立派な貴族になるための場所でしょ。こいつの行為は、この魔法学院の使命に反しているわ。そうよ……こいつは魔法学院の調和を乱し、私の行動を妨げる…………チョウワヲ ミダスニンゲンハ_ ……ショウキョ シナケレバナラナイ_ ルイズは杖を振り上げた。 …………………… ルイズは一人で教室を掃除していた。魔法を失敗し、教室を爆発させたからである。 だが、教壇の辺りは爆発によって壊れた形跡はない。 その代わり、ある場所が爆発により粉々に吹き飛んでいた。 そこはマリコルヌが座っていた席だった。 ルイズは教壇の上の石ころに錬金の魔法をかけるつもりだったが、気が付くとマリコルヌの座っていた席が爆発していた。 爆風で吹き飛ばされたマリコルヌは重傷を負い、医務室に運ばれていった。 その後、ルイズはシュヴルーズに叱られ、一人で教室の掃除をする罰を受けた。 シュヴルーズが怒ったのはルイズが教室を爆発させたからではない。 ルイズがマリコルヌに向けて、小さな声でサイレントと呟くのが聞こえたからだ。 確かにマリコルヌに苛立ちを感じ、我を忘れそうになっていた。 だが、ルイズにはサイレントの魔法を使おうとした覚えはない。 自分は錬金の魔法を使ったはずだと説明したが、聞き入れられることはなかった。 一向に片付かない教室を見て途方に暮れていた時、通りがかった一人のメイドが声をかけてきた。 「大丈夫ですか? ミス・ヴァリエール」 「あんたは?」 「私はシエスタと申します。良かったら私にも掃除を手伝わせてください」 そう言うとシエスタは教室の掃除を始めた。 命令したわけでもないのに、なぜこのメイドが自分を助けてくれるのかわからなかったが、一人より二人の方が掃除も早く終わる。 そう考えて、特に気にしないことにした。 ルイズは学院で働く平民達から良く思われていない。 なにしろルイズは、自分達と同じように魔法が使えないのに貴族を名乗っているのだ。 平民から妬ましいと思われても仕方がなかった。 貴族に対する不満の捌け口として、陰でルイズの悪口を言う者も少なくない。 魔法が使えないルイズには、自分達が悪口を言っているのを気付かれる心配はないのだから。 だが、シエスタは違った。 彼女はルイズが他の生徒達から馬鹿にされながらも、めげずに努力していたのを知っていたからだ。 ある日の夜、シエスタは妙に目が冴えてしまい眠れなかった。 だから気晴らしに外を少し歩く事にした。 外に出てみると、辺りは静かなもので、多くの生徒達で賑わう昼間とは別世界のように思える。 しばらく歩いていると、学院から離れた所で音がしているのに気が付いた。 不思議に思い音がする方に向かうと、そこには一人の生徒がいた。 シエスタはその生徒と面識はなかったが、生徒が誰なのかは知っていた。 桃色がかったブロンドという特徴的な髪を持ち、同年代の生徒と比べて小柄で細身の体型。 そして、公爵家の三女という立派な肩書きを持った少女。 ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールだ。 シエスタは休憩時間に仕事仲間のメイド達としていた会話を思い出していた。 「今日昼食の時に一人の生徒に文句言われちゃってさー」 「どんなことを言われたんですか?」 「それがね。料理の味付けが濃すぎるとか言われたのよ」 「だからマルトーさんご機嫌斜めだったんですね」 シエスタは昼食後にコック長のマルトーの機嫌が悪かったのを思い出す。 「マルトーさんが怒るのも無理ないよ。これで何回目だろ?」 「貴族様はわがままばっかりで困るよね。礼儀作法にもうるさいし」 「そうそう。私もこの間、デザートのケーキを置く場所が悪いとか文句を言われたよ。お皿の真ん中からちょっとずれただけなのに……」 その話を聞いていた他のメイド達も口々に生徒達への不満を漏らす。 「いくら魔法が使えて偉いからって、限度があるわよね」 「そういえば、貴族なのに魔法が使えない生徒がいなかったっけ?」 「いるいる!態度だけは立派なピンク頭の幼児体型が!」 「そんなことを言ってるのが貴族の方にばれたら大変ですよ!」 平民は貴族には絶対勝てない。 悪口を言っているのがばれたら、貴族にどんな目に遭わされるか考えるだけでも恐ろしかった。 「へーきへーき。魔法が使えなきゃ、私達が何言ってるかなんてわかりゃしないって」 「それに他の生徒達からも馬鹿にされてるみたいだし、友達とかいなそうだよね」 「私、ゼロのルイズとか言われてるの聞いた事ある」 「そういや、ちょっと前まで夜が騒がしかったじゃない。あれ、ゼロが魔法を使おうとして失敗してたらしいよ」 「でも良いわよねー。魔法が使えないゼロでも貴族の暮らしができるんだもん」 他のメイド達はルイズの悪口を言う事によって、貴族への不満を解消しているようだった。 ルイズの事をよく知らなかったシエスタは悪口には参加せず、みんなが話しているのを聞いているだけだった。 やがて休憩時間も終わり、メイド達は仕事に戻る。 ルイズに対し好き放題言えたお蔭なのか、みんな妙にすっきりしているようにシエスタには見えた。 そんな事を思い出しながら、しばらく遠くから眺めていると、急にルイズのいる辺りで爆発が起こった。 驚いたシエスタはルイズに駆け寄ろうとしたが、よく見ると地面が爆発しただけでルイズに怪我はないようだった。 そういえば休憩時間に、ルイズが夜に魔法を使おうとして失敗していたと聞いていたのを思い出す。 その後もルイズは何度も失敗し、爆発を起こしていたが、一向に諦める気配は無い。 そんなルイズの姿を見ながら、シエスタの脳裏にある考えが思い浮かぶ。 ルイズはこうやって夜遅くまで、魔法が使えるようになるため練習していたのだ。 それもみんなに迷惑をかけない様に、わざわざ学院から離れた場所で。 (この方は、あれだけみんなに馬鹿にされながらもめげずに頑張ってるんだわ) そう考えると、ルイズに対して好意的な感情が沸いてくる。 自分が見ている事でルイズの邪魔になっては悪いと思い、シエスタは学院に戻ることにした。 もしルイズが困っている事があれば、出来る限り手助けをしようと思いながら…… 夜空には、二人の少女を優しく照らす様に二つの月が輝いていた。 前ページ次ページZERO A EVIL
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【登録タグ VOCALOID Z shikisai v flower 曲 曲英】 作詞:shikisai 作曲:shikisai 編曲:shikisai 唄:v flower 挿絵:SURU 映像:月咲 曲紹介 magenta 曲名:『zero-gravity』 shikisai氏の3作目。 歌詞 (piaproより転載) 何もできない侭 今日が終わっていく 愛は苦く ほろ苦く 遠のいていくばかりで dance dance dance 夜に酔いしれてたいね 全て忘れて 今夜だけ 今夜だけは踊ってたい これ以上はもう踏み込まないよ 少し微熱 もう二月 落ち込んでくばかりで dance dance dance ずっと酔いしれてたいね 愛は無重力 飛んでいる 分からなくなる それでも君を見るとまた思い出す さよなら 色気づいたこんな私 頭は I love you I need you 落ち着かないようで 君の匂いが 思い出せないようで (ランデブー ランデブー) 昨日のことを覚えていなくて (ランデブー ランデブー) 次また会っても何気ない顔で (ランデブー ランデブー) 昨日のことを覚えていなくて (ランデブー ランデブー) 夜に酔いしれて また何もできない侭 今日が終わっていく 愛は苦く ほろ苦く 遠のいていくばかりで chance chance chance 全部逃したんだ 全部 全て忘れたい ねえどうして それでも君を見るとまた思い出す さよなら (ランデブー ランデブー) (ランデブー ランデブー) (ランデブー ランデブー) (ランデブー ランデブー) ずっとずっと 先の方で 君はきっと 誰かといて そう思うと どこか胸の奥が 締め付けられていく 色気づいたこんな私 頭は I want you I hate you 落ち着かないようで どうしようもない どうしようもない わかってるのに傷つけてしまう こんな夜はもう (ランデブー ランデブー) 昨日のことを覚えていなくて (ランデブー ランデブー) 次また会っても何気ない顔で (ランデブー ランデブー) 昨日のことを覚えていなくて (ランデブー ランデブー) 夜に酔いしれてく 雨 止まないことばかり dance dance 何もかも 今夜だけ 忘れて 今夜だけ コメント 名前 コメント
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餓狼―Mark of the wolves―からロック・ハワード。 Fatal fuly―Mark of the zero―-01 Fatal fuly―Mark of the zero―-02 Fatal fuly―Mark of the zero―-03 Fatal fuly―Mark of the zero―-04 Fatal fuly―Mark of the zero―-05 Fatal fuly―Mark of the zero―-06 Fatal fuly―Mark of the zero―-07 Fatal fuly―Mark of the zero―-08 Fatal fuly―Mark of the zero―-09 Fatal fuly―Mark of the zero―-10
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POINT ZERO 猫叉Master+ EXTREME Level 9 BPM 188 Notes 693 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 3 ①口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| 4 ③口口③ |①---| 口口口① |--②-| ②①口口 |----| 口口②口 |--③-| 5 口④④口 |--①-| 口口口② |--②-| ③②口口 |--③-| ①口③① |--④-| 6 口口口口 |----| 口②口① |①---| 口口口口 |--②-| 口①口② |----| 7 ⑤④③② |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①口①口 |②③④⑤| 8 口口口④ |①---| ①口口① |②---| 口③③口 |--③-| 口②②口 |④---| 9 口口口④ |①---| 口口口口 |②---| 口③③口 |--③-| ①②②① |④---| 10 口口口④ |①---| ①口口① |②---| 口③③口 |--③-| 口②②口 |④---| 11 ⑧①①⑧ |①-②-| ⑥②②口 |③-④-| ④⑥⑦③ |⑤-⑥-| 口④⑤口 |⑦-⑧-| 12 口口②④ |--①-| 口①①口 |②---| 口③③口 |--③-| 口口口口 |④---| 13 口口口④ |①---| ⑤口口⑤ |②---| ①③③① |--③-| 口②②口 |④-⑤-| 14 口口口口 |--①-| 口①②口 |②-③-| ③口口③ |----| ⑤④口⑤ |④-⑤-| 15 口口口口 |--①-| 口口①口 |--②-| 口②②口 |--③-| 口③③口 |----| 16 口④⑤口 |①-②-| ②⑥③⑦ |③-④-| ⑧口口口 |⑤-⑥-| ①口口① |⑦-⑧-| 17 口口口口 |①-②-| ③口⑥口 |③④⑤⑥| 口④②⑤ ⑤①①口 口口⑧⑦ 口口口⑨ 口口口口 |⑦-⑧-| 口口⑩口 |⑨-⑩-| 18 ②⑧口口 |①-②-| ⑥口③⑦ |③-④-| ④口口⑤ |⑤-⑥-| 口①口① |⑦-⑧-| 19 ③口②② |①-②-| 口④口⑥ |③④⑤-| ⑤①①口 |--⑥-| ⑦⑦⑥口 |--⑦-| 20 口④⑤口 |①-②-| ②⑥③⑦ |③-④-| ⑧口口口 |⑤-⑥-| 口口口① |⑦-⑧-| 21 口口口口 |①-②-| ③口⑥口 |③④⑤⑥| 口④②⑤ ⑤①①口 口⑧口⑦ 口口口口 ⑨口口口 |⑦-⑧-| 口口⑩⑩ |⑨-⑩-| 22 ①口②口 |①-②③| ⑤③口口 |④-⑤-| 口口④口 口口口口 ⑨口口口 口口⑥口 口⑦口口 |--⑥⑦| 口口⑧口 |⑧-⑨-| 23 ⑩⑥①⑬ |--①②| 口②⑤⑦ |③-④⑤| ④⑧③⑨ |⑥⑦⑧⑨| 口⑫⑪口 |⑩⑪⑫⑬| 24 口④⑤口 |①-②-| ②⑥③⑦ |③-④-| ⑧口口口 |⑤-⑥-| ①口口① |⑦-⑧-| 25 口口口口 |①-②-| ③口⑥口 |③④⑤⑥| 口④②⑤ ⑤①①口 口口⑧⑦ 口口口⑨ 口口口口 |⑦-⑧-| 口口⑩口 |⑨-⑩-| 26 ②⑧口口 |①-②-| ⑥口③⑦ |③-④-| ④口口⑤ |⑤-⑥-| 口①口① |⑦-⑧-| 27 ③口②② |①-②-| 口④口⑥ |③④⑤-| ⑤①①口 |--⑥-| ⑦⑦⑥口 |--⑦-| 28 口④⑤口 |①-②-| ②⑥③⑦ |③-④-| ⑧口口口 |⑤-⑥-| 口口口① |⑦-⑧-| 29 口口口口 |①-②-| ③口⑥口 |③④⑤⑥| 口④②⑤ ⑤①①口 口⑧口⑦ 口口口口 ⑨口口口 |⑦-⑧-| 口口⑩⑩ |⑨-⑩-| 30 ①口②口 |①-②③| ⑤③口口 |④-⑤-| 口口④口 口口口口 ⑨口口口 口口⑥口 口⑦口口 |--⑥⑦| 口口⑧口 |⑧-⑨-| 31 ⑩⑥①⑬ |--①②| 口②⑤⑦ |③-④⑤| ④⑧③⑨ |⑥⑦⑧⑨| 口⑫⑪口 |⑩⑪⑫⑬| 32 ⑤⑤口口 |①---| ①①④口 |②-③-| ③口②④ |--④-| ③口口② |⑤---| 33 口口①③ |①-②-| ②②口① |----| 口口口口 |③---| 口口口口 |----| 34 口③口口 |①---| ①①口④ |②-③-| ⑤③口口 |--④-| 口⑤口② |⑤---| 35 ②口口口 |①-②-| 口②口口 |--③④| 口口①口 ③口④口 口⑤口⑥ ⑦口⑧口 ⑨口⑩口 |⑤⑥⑦⑧| 口⑪口⑫ |⑨⑩⑪⑫| 36 ①口①口 |①-②-| ⑤③⑤③ |--③-| 口②口② |④---| ④⑥④⑥ |⑤-⑥-| 37 口口口② |--①-| 口口口口 |----| 口①①口 |②---| 口口口口 |----| 38 口口口口 |①---| ③⑤④口 |②-③-| 口③①口 |--④-| ⑤①口② |⑤---| 39 口③①口 |①-②-| 口口口④ |----| ②④口③ |③---| 口②口口 |④---| 40 ⑤⑤口口 |①---| ①①④口 |②-③-| ③口②④ |--④-| ③口口② |⑤---| 41 口口①③ |①-②-| ②②口① |----| 口口口口 |③---| 口口口口 |----| 42 口③口口 |①---| ①①口④ |②-③-| ⑤③口口 |--④-| 口⑤口② |⑤---| 43 ②口口口 |①-②-| 口②口口 |--③④| 口口①口 ③口④口 口⑤口⑥ ⑦口⑧口 ⑨口⑩口 |⑤⑥⑦⑧| 口⑪口⑫ |⑨⑩⑪⑫| 44 ①口①口 |①-②-| ⑤③⑤③ |--③-| 口②口② |④---| ④⑥④⑥ |⑤-⑥-| 45 口口口② |--①-| 口口口口 |----| 口①①口 |②---| 口口口口 |----| 46 口口口口 |①---| ③⑤④口 |②-③-| 口③①口 |--④-| ⑤①口② |⑤---| 47 口③①口 |①-②-| 口口口④ |----| ②④口③ |③---| 口②口口 |④---| 48 ①⑤口口 |①---| ③①④口 |②-③-| ⑤口口口 |--④-| ③口②口 |⑤---| 49 口⑥口⑤ |①-②-| ⑥④口口 |--③-| 口②③① |④---| ④②口口 |⑤-⑥-| 50 ②口口口 |--①-| 口口③口 |②---| ②口口口 |③-④-| ④④①⑤ |--⑤-| 51 ③③口口 |①---| ①⑤口④ |②-③-| 口①②口 |--④-| ⑤口口口 |⑤---| 52 ⑥④①口 |①-②-| ④口③口 |--③-| ②⑥口口 |④---| 口②⑤口 |⑤-⑥-| 53 口口③口 |--①-| 口②口① |②---| ④口口口 |③-④-| ②④口⑤ |--⑤-| 54 ①⑤口口 |①---| ③③口④ |②-③-| ⑤①②口 |--④-| 口口口口 |⑤---| 55 ④口口④ |①-②-| 口口①口 |--③-| 口④④口 |④---| ②②口③ |----| 56 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 57 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 58 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 59 ②口口口 |①---| 口口口口 |---②| 口口口口 口①①口 口③④口 口口口口 口口口口 |--③-| 口⑤⑤口 |-④⑤-| 60 口口⑥⑤ |----| 口①②口 |①②③④| 口③④口 |--⑤-| 口口口口 |-⑥--| 61 ②①⑤④ |①--②| 口口口⑦ |③--④| ⑥⑥口口 |--⑤-| 口③③口 |--⑥⑦| 62 ⑤⑩⑨⑧ |①②③④| ③①②口 |⑤⑥⑦⑧| ⑪口④⑪ |--⑨-| ⑦⑦⑥口 |-⑩⑪-| 63 口口口口 |----| ①②③④ |①--②| 口口口口 |--③-| 口⑤⑤口 |-④⑤-| 64 ④③②① |----| 口口口口 |①--②| 口口口口 |--③-| 口口口口 |-④--| 65 口口口口 |①--②| ⑧口②① |③--④| ④⑤⑥口 |--⑤-| ⑦③③⑦ |-⑥⑦⑧| 66 ④⑤⑥口 |①②③④| 口①②③ |⑤⑥⑦⑧| ⑦口口⑦ |⑨---| 口⑧⑨口 |----| 67 ①口口④ |①-②-| 口口⑤⑦ |③-④-| ⑥口②口 |⑤-⑥⑦| ⑧③口⑧ |--⑧-| 68 ②⑥①③ |---①| 口⑧口⑬ |②③④⑤| 口④⑪⑦ |⑥⑦⑧⑨| ⑩⑫⑤⑨ |⑩⑪⑫⑬| 69 ③口口④ |①②③④| ①口②口 |⑤---| ⑤⑤口口 口口口口 口⑦⑥口 口⑨⑫⑫ 口口⑧口 |⑥⑦⑧⑨| 口⑪⑩口 |⑩⑪⑫-| 70 口⑦⑥口 |--①②| ①⑨⑩⑩ |③④⑤-| ⑤⑤⑧② |--⑥⑦| ③口口④ |⑧⑨⑩-| 71 ③口口② |----| 口口口口 |①-②-| ①口⑧⑧ |③-④⑤| ⑤⑦⑥④ |⑥⑦⑧-| 72 ⑥口口口 |①②③④| ①②③④ |⑤-⑥-| ⑤口口口 口口口口 口口口⑦ ⑩口口口 口口口⑪ |⑦-⑧⑨| ⑧口口⑨ |-⑩-⑪| 73 ④口口⑤ |-①-②| ⑥②①口 |③---| ⑩⑩⑦口 |④⑤⑥⑦| ⑧③③⑨ |⑧⑨⑩-| 74 ④②⑤⑤ |--①②| 口⑥③口 |③④⑤-| 口口⑨① |-⑥⑦⑧| ⑧⑩⑩⑦ |⑨-⑩-| 75 ④③②口 |①---| ①口口① |②---| 口口口口 |③---| 口⑤⑤口 |④-⑤-| 76 ④③②① |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 77 ④③②① |①---| 口②②口 |②---| 口⑤⑤口 |③---| 口口口口 |④-⑤-| 78 口④②① |①---| 口⑤⑥口 |②-③-| 口⑦⑧⑧ |④--⑤| 口③③口 |⑥⑦⑧-| 79 ④③②① |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口⑤⑤口 |④-⑤-| 80 口⑨⑧口 |①②③④| 口①②⑦ |⑤⑥-⑦| 口③④口 |--⑧-| ⑤口口⑥ |-⑨--| 81 ④口口口 |①-②-| ①口口⑤ |③-④⑤| 口口口② 口口③③ 口⑩⑨⑪ ⑫⑫⑦口 口⑥口口 |⑥⑦⑧⑨| ⑧口口口 |⑩⑪⑫-| 82 ⑩⑥⑦⑩ |--①②| 口口⑤⑤ |③④⑤-| 口④①口 |--⑥⑦| ⑧②③⑨ |⑧⑨⑩-| 83 口口⑤口 |--①-| 口①③口 |②---| ②口口② |③-④-| ④口口④ |--⑤-| 84 ①②口① |①---| ③口口③ |②-③-| 口①①口 |----| 口③③口 |----| 不确定度 0
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前ページ次ページZEROMEGA 上空から大地にたどり着くまでの僅かな時間、五宇はヘルメットのセンサーを使って敵の数と武器を調べ上げた。 敵性体の数は八名。 これはウエストウッド村に残っていた足跡の数と一致する。 敵の中で火器と思われる武器を所持しているものは五名。 その内、先ほどの対空放火で東亜重工製のバトルスーツに損害を与えられると判明したもの三名。 この三名が真っ先に死んだ。 自分らの背後に何かが着地したと気付いて振り返った瞬間、珪素生物たちは弾体加速装置の洗礼を浴びた。 対人モードの弾丸が駆除系の外殻に弾かれた教訓を生かし、対機甲モードに設定した弾を眼球に打ち込む。 三体のケイ素生物が眼窩から血と脳のペーストを吹き出しながら、仰向けに倒れた。 【【貴様っ!!】】 後方に控えていた二体の大柄な珪素生物が猛烈な速さで五宇に襲いかかった。 凶悪なスピードで回転する二種類の武器、螺旋槍と鋸刃剣が前後から迫り来る。 完全に挟み込まれる前に自分から前方へ踏み込んだ。 顔面目掛けて突き出された螺旋槍を弾体加速装置の至近距離射撃で弾く。 よろけた相手の顔を狙って左手に握った武器、超硬質素材の戦闘斧を振るった。 珪素生物は片腕を上げて、五宇の攻撃から頭を庇おうとした。 その判断は決して間違いではなかった。 駆除系に及ばないとは言え、珪素生物の外殻は鋼鉄よりも遥かに硬く、ラインクラス以下の魔法では傷一つ付けることもできない。 だが、珪素生物は知らなかった。 丁五宇は同じ合成人間である庚造一の4000XLのような長距離砲を持っていない。 壬二銖のような強力な内蔵火器も備えていない。 しかし、それは五宇の戦闘能力が他の合成人間に劣っていることを意味しない。 五宇は合成人間の中でも近接白兵戦に特化したタイプとして開発された。 火器の装備は決して多くないが、その純粋な筋力(パワー)は兄弟たちの追随を許さない! 戦闘斧の刃は一撃で珪素生物の腕を叩き切り、死人のように青白い頭蓋骨を叩き割り、脊髄を一気に腰の辺りまで縦に切り裂いた。 ヘルメットの疑似視界の片隅にある小さなウィンドゥにもう一体の珪素生物が鋸状の大剣を振りかざして近寄って来るのが見えた。 躊躇いなく敵の体に深く食い込んだ斧を手放し、腰をかがめる。 上から振り下ろされた剣が火花を散らしながらヘルメットを擦り、仲間の死骸に食い込む。 入れ違いに下から跳ね上がった五宇の回し蹴りが敵の腹を捉える。 敵の身体がくの字に折れ曲がり、破裂した内臓が口からしぶく。 ここまでの時間、僅か一秒足らず。 一呼吸分にも満たない時間の内に四体の珪素生物が死に一体が重傷を負った。 崖と森の境目に陣取って五宇を待ち伏せしていた二体の珪素生物は青年が仲間を蹴り飛ばしたのを見て、すかさず彼にワイヤーガンの銃口を向けた。 崖を一息に駆け上がったタイラーの重二輪がその二体を背後から奇襲した。 重二輪の車体の先から巨大な矢尻型の衝突角が飛び出し、珪素生物の一体を隠れていた樹木もろとも貫いた。 前輪を右向きに回転させ、後輪を左向きに回転させる。 超信地旋回! 残りの一体は慌ててタイラーに武器を向けたが、もう全てが手遅れだった。 ワイヤーガンから放たれたアンカーは空しく誰もいない空間を貫き、代わりに重二輪の前から突き出した激震衝突角が珪素生物の腹部を薙ぎ払った。 超振動を宿す刃に触れた珪素生物の身体は真っ白な火花を吹き上げ、真っ二つになりながら崖の下に姿を消した。 タイラーが二体の珪素生物たちを葬っている間に、五宇は地面に倒れた自分の敵に飛び掛った。 回転鋸を持った腕を掴むと渾身の力を篭めて、まだ猛回転を続けている兇器をその持ち主の首に押し付ける。 昆虫の鳴き声のような甲高いな悲鳴が上がり、吹き上がる血飛沫が五宇のヘルメットの視界を真っ赤に染めた。 青白い首がごろりと地面に転がる。 ヘルメットの返り血を拭いつつ振り返ろうとしたその時、 【―――そこまでだっ!!】 五宇は弾体加速装置を構えようとした姿勢のまま凍りついた。 ヘルメットをつけた首をだけをきっちり十五度だけ動かし、声がした方向に顔を向ける。 山羊の頭蓋骨の形をした仮面を被った男がティファニアの身体をぶら下げながら、五宇に憎憎しげな視線を投げかけていた。 【……土くれから生まれた木偶人形の分際で! よくも貴重な殉教者を七名も殺してくれたな。だが、貴様の蛮勇もこれまでだ。主の身を案じるのなら、その武器を降ろして大人しくしていろ】 その男、珪素生物のリーダーはティファニアを釣り下げていた触手の一本を解くと、その先端を少女の襟元に挿し込んだ。 ティファニアは首を左右に振って必死に嫌がった。 しかし、触手はハーフエルフの少女の豊満な果実の隙間を潜り抜け、すべすべした腹の上を通り過ぎ、なおも下へと降ろうとする。 五宇は――― 「それはこちらの台詞だ。射ち殺されたくなかったら、今から三つ数えるうちにテファを降ろせ。その子に何か危害を加えようとした場合は即座に射殺する!」 一瞬の躊躇もなく、弾体加速装置を珪素生物のリーダーの額に向けた。 珪素生物は鼻を鳴らして、ティファニアの服を引き裂いた。 乳房が激しく震えながら零れ落ち、瑞々しい裸体が冷たい外気に曝される。 少女の白い肌は恥ずかしさのあまり薄紅色に染まった。 目の端にうっすらと涙の粒が浮かび上がる。 「三っ!」 警告するように五宇が声を張り上げた。 弾体加速装置の引き金はすでに限界まで引き絞っている。 あと一ミリグラムにも満たない力で、極超音速の弾丸を敵の脳目掛けて解き放つことができる。 しかし、まだだ。攻勢に出るのはまだ早い。 触手の一本がティファニアの腰に巻きついている。 あれにほんの少しでも力が加われば、少女の身体は小枝よりも容易く折れてしまうだろう。 【……殺さずとも、身体の一部だけを千切り取ることもできるのだぞ】 触手がティファニアの乳房に巻きついた。 少女の果実の柔らかさを青年に見せつけるように何度も揉みしだく。 口を塞ぐ触手の下でティファニアがくぐもった悲鳴を上げた。 「二っ!!」 五宇の手の中で銃身が背筋が寒くなるような音を立てて軋んだ。 一撃で敵を仕留めるために、弾体加速装置の射出力を最大に設定! マナーモードを解除! もし、最後のカウントが終った瞬間にやつがまだティファニアを開放しなかった時は、 その時は! 【はったりは通じないか。どうやら、貴様は交渉というものが分かっているようだな……】 五宇が最後の数字を口にする前に、珪素生物のリーダーが深々と溜息をついた。 そしてティファニアの胸に巻きつけていた触手を解き、彼女の口の中に押し込んだ触手を引き抜いた。 ティファニアは激しく咳き込みながら空気を吸い込み、 「ゴウさん……」 「テファ、大丈夫か?」 それはほんの一瞬の出来事だった。 涙に濡れたティファニアの声を聞いた瞬間、五宇は眼前の敵のことを忘れた。 銃口が僅かに敵の急所から逸れ、引き金にかけた指から微かに力が抜けた。 司祭服の珪素生物はその隙を見逃さなかった。 長い触手が翻り、山羊の仮面を引き剥がす。 頭蓋骨の仮面の下から現れたのは人間の髑髏によく似た顔。 ただし、左側の顔面には眼窩のような穴が三つ空いている。 その穴が突然火を噴いたかと思うと、三つの穴から三個の小型ミサイルが飛び出した。 ミサイル発射音を耳にして、やっとティファニアを開放したのが敵の策略であることを悟った。 油断が生み出したコンマ一秒にも満たない遅れ。 たが刹那を奪い合う実戦においてその遅延こそが致命的だった。 五宇は右側へと身を投げ出すように跳んだ。 同じことだった。右へ逃げようが、左へ逃げようが亜音速で飛んでくるミサイルから近距離で身をかわす術など存在しない。 オレンジ色の火の玉が森の木々を飲み込み、爆音と衝撃波がティファニアの悲鳴を圧倒して青年の姿を覆い隠した。 ◆ ◆ ◆ ついでに人物紹介!! 【触手珪素さん】 BLAME!単行本九巻にて登場。 よりにもよって、サナカンとシボさんに触手を振るった蛮勇の人。 残念ながら相手が相手なので、えろえろな展開になる前にあっという間に昇天。 (彼らの場合、カオスに還ったというべきか) 個性抜群の姿をしているはずなのに、 相棒の巨大珪素があまりインパクトのでかいやつだったため、 影が薄くなってしまった不遇の人(珪素)でもある。 前ページ次ページZEROMEGA
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Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 TECHNICIAN CUEZERO AARON PLANET,ADJUST AUDIO RECORDINGS,3D SYSTEM,PRYAID RECORDS ADJA-2 2000/07/19 - 236513789_624.v1462803509.jpg Side Track Title Produce A 1 TECHNICIAN ROCK-TEE 2 TECHNICIAN(Inst) ROCK-TEE 3 TECHNICIAN(Acap) ROCK-TEE B 4 バトルの「B」 feat.DOHZI-T,SIMON JAP ROCK-TEE 5 バトルの「B」(Inst Beats A) ROCK-TEE 6 バトルの「B」(Inst Beats B) ROCK-TEE 7 バトルの「B」(Inst Beats C) ROCK-TEE 8 バトルの「B」(Acap) ROCK-TEE PERTAIN CD ZERO