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https://w.atwiki.jp/ironknights/pages/77.html
火龍の爪の鎌 初期攻撃力 1300 属性 火 氷 雷 毒 最大攻撃力 2400 オプション 火傷 6 --- --- --- --- --- --- クリティカル 4 火炎爆発 2 --- --- --- --- --- --- クリティカル被害 73 クリティカル 5 --- --- --- --- --- --- 編集 クリティカル被害 120 --- --- --- --- --- --- 火耐性 5 --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/887.html
読み かりゅう 正式名称 別名 和了り飜 1飜 牌例 解説 イッツー+中。 成分分析 火龍の43%は気の迷いで出来ています。火龍の25%は睡眠薬で出来ています。火龍の13%は華麗さで出来ています。火龍の10%はやましさで出来ています。火龍の8%は宇宙の意思で出来ています。火龍の1%は回路で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 一気通貫と役牌の付加役。 採用状況
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‡王都フレネルカ・キャラクターシート‡ キャラ設定 名前 :”火龍の女王”ウルリーカ 年齢 :22歳 ワークス :女王/人外の民 ライフパス:悪名/魔乳 調教回数 :0 外見・設定 波打つ真紅の髪に金の瞳、炎の様な紅い肌を持ち全身には邪悪な龍の刺青を施した豊満な女性。 その素性は魔族の原種ともされる南方の蛮族”火龍”の女王。 その異名の通り戦場にては強大な魔力で敵を焼き払い、オーガのごとき腕力で引き裂き血を飲み干す狂戦士。 淫蕩というよりは性豪の部類で酒肉を喰らうのと同様に男を貪り、嬲られるがごとき交合でも女王の風格を損なうことはない。 基本的に横暴かつ傲慢な気分屋のまさに女帝だが、自分を頼るものや敬うものには甘い。 反面、興味を失った相手や抗わない者には欠片の慈悲も持たない残酷無惨な魔の顔も持つ。 「抗え!このウルリーカに無抵抗は武器にはならぬ!!」 能力値 |正気:50|性愛:50 従順:0 欲望:10 技巧:10 ヴァギナ感度:5 クリ感度:5 アナル感度:5 バスト感度:5 奉仕:0 露出:5 被虐:5 追加能力値 反感:100
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櫻火龍(リオレイア【亜種】) 遊戲新幹線代理時期被直接稱為雌火龍亞種。 特徵是櫻色鱗片的雌火龍亞種,根據鱗片顏色被稱為櫻火龍。 性格好戰,接近巢穴時要格外小心。 習性與行動與一般雌火龍相異不大, 一樣擅長使用傑出腳力衝刺以及含有毒性的尾巴毒針攻擊。 櫻火龍(リオレイア【亜種】) 戰鬥情報 攻擊情報 部位破壞、失衡值與道具使用 攻略重點 道具情報 WiKi編輯意見 素材查尋 戰鬥情報 肉質 奇種肉質 G級肉質 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 65 55 40 0 35 10 10 20 120 頭 40 50 30 0 15 5 5 5 120 頭 50 45 30 0 30 10 10 25 120 脖子 45 35 35 0 15 10 5 15 0 脖子 35 30 45 0 -5 10 5 5 0 脖子 25 25 25 0 10 5 5 10 0 背部 20 25 30 10 20 10 10 20 0 背部 25 20 25 0 5 5 5 5 0 背部 15 20 20 10 20 5 5 15 0 腹部 50 45 80 0 15 10 5 5 0 腹部 40 50 60 0 25 5 0 5 0 腹部 35 25 50 0 15 10 5 5 0 尾巴 25 25 20 0 15 5 5 20 0 尾巴 30 35 20 5 0 0 0 10 0 尾巴 20 15 15 0 15 5 5 20 0 翼 20 15 20 0 15 10 10 15 0 翼 20 15 20 0 -5 0 5 10 0 翼 15 10 10 0 10 10 5 15 0 腳 50 45 60 0 10 5 5 5 0 腳 55 40 50 5 15 5 5 10 0 腳 25 35 35 0 10 5 5 5 0 血量倍率 異常狀態耐性 體力 攻擊率 防禦率 失衡率 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 下位 6050 1.30 0.90 1.00 毒 200 75 4回 500 15/5s 60s 30dmg/5s 合計360dmg 6600 1.40 0.85 1.00 麻痺 125 75 4回 425 5/10s 10s 6600 1.50 0.75 1.00 睡眠 150 75 4回 450 5/10s 30s 6875 1.60 0.75 1.00 暈眩 125 75 4回 425 5/10s 10s 上位 7699 1.90 0.60 1.00 爆破 300 200 12回 2700 500dmg 8250 2.00 0.60 1.00 異常狀態耐性(奇種) 8800 2.10 0.55 1.00 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 9350 2.20 0.55 1.00 毒 250 75 4回 550 15/5s 60s 30dmg/5s 合計360dmg 奇種 9350 2.80 0.50 1.00 麻痺 150 75 4回 450 5/10s 10s G級 17600 5.80 0.45 1.00 睡眠 200 75 4回 500 5/10s 30s 暈眩 150 75 4回 450 5/10s 10s 爆破 300 200 12回 2700 500dmg 異常狀態耐性(G級) 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 毒 400 400 4回 2000 15/5s 60s 40dmg/5s 合計480dmg 麻痺 415 300 4回 1615 5/10s 10s 睡眠 350 375 4回 1850 5/10s 30s 暈眩 300 250 4回 1300 5/10s 10s 爆破 500 300 12回 4100 800dmg 憤怒狀態 原種/奇種:憤怒值600,持續80秒,攻擊力1.80倍,防禦率1.00倍,速度1.30倍G級:憤怒值600,持續80秒,攻擊力1.75倍,防禦率1.00倍,速度1.30倍 可捕獲狀態 區域移動時會開始跛腳,體力20%以下 憤怒值的蓄積倍率 體力 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 蓄積率 1.00 3.00 0.25 特異個體追加補正(異常狀態的蓄積值減半) 體力倍率 攻擊率 防禦率 怒攻擊率 怒防禦率 失衡倍率 下位 1.10 1.60 0.75 1.20 0.80 1.60 上位 0.90 1.70 1.00 1.05 0.80 1.80 奇種 1.00 1.60 1.00 1.00 1.00 1.50 G級 0.80 1.30 1.00 1.20 1.00 1.10 咆哮:大、風壓:龍 若個體追加補正 體力倍率 攻擊率 防禦率 若個體 0.56 0.5 1.5 攻擊情報 攻擊方式 屬性 攻擊力 威力 暈眩值 補充 啃咬 20 30 10 突進 50 30 20 左右甩尾 35 30 20 後空翻 毒+風壓大 75 40 40 火球 火 65 20 10 踏腳 10 30 0 後方飛行 風壓大 0 10 0 咆哮 咆哮小 0 40 0 部位破壞、失衡值與道具使用 G級失衡值=失衡值×失衡次數 部位 失衡值 奇種失衡值 G級失衡值 部位破壞 身體 150 200 700 左翼 100 150 600 失衡值達成1回後左翼破壞(破壞一邊即有報酬) 右翼 100 150 600 失衡值達成1回後右翼破壞 左腳 180 200 760 右腳 180 200 760 脖子 90 120 580 頭 200 230 800 失衡值達成2回後頭破壞 尾巴 140 400 680 尾巴切斷 140 600 640 切斷系武器傷害蓄積後切斷 道具使用 地洞 麻痺陷阱 閃光球 異臭球 音爆彈 肉類 20秒 8秒 30秒 有效 無效 有效 攻略重點 與雌火龍原種相同,但肉質變硬。不夠好的武器斷尾時可能會彈刀,請注意。 道具情報 下位 上位 資深 G級 掉落物 龍之淚×1 60% 龍之淚×1 60% 飛龍種的血×1 25% 櫻火龍的壯鱗×1 24% 櫻火龍鱗×1 35% 櫻火龍的上鱗×1 32% 飛龍種的濃血×1 15% 櫻火龍的貫棘×1 1% 雌火龍的逆鱗×1 5% 雌火龍紅玉×1 8% 飛龍種的特濃血×1 10% 龍的虹色淚水×1 75% 飛龍種的淚×1 25% 飛龍種的上淚×1 15% 飛龍種的秘淚×1 10% 飲水時掉落 本體3回 櫻火龍鱗×1 40% 櫻火龍的上鱗×1 32% 飛龍種的鱗×1 20% 櫻火龍的壯殼×1 50% 櫻火龍的甲殼×1 30% 櫻火龍的堅殼×1 22% 飛龍種的上鱗×1 17% 櫻火龍的壯鱗×1 40% 火龍的體液×1 14% 爆炎袋×1 16% 飛龍種的厚鱗×1 3% 烈火袋×1 6% 火炎袋×1 8% 雌火龍的上棘×1 12% 飛龍種的珠×1 23% 櫻火龍的貫棘×1 3% 雌火龍的棘×1 8% 火龍延髓×1 14% 飛龍種的上珠×1 20% 櫻火龍的兇逆鱗×1 1% 龍爪×1 4% 飛龍種的秘珠×1 7% 發火袋×1 5% 魔物的上油×1 5% HC剝取 櫻火龍的鋼殼×1 5% 櫻火龍的麗殼×1 5% 櫻火龍的艷殼×1 5% 櫻火龍的朧殼×1 2% 尾巴1回 龍骨【大】×1 6% 櫻火龍的上鱗×1 24% 飛龍種的尾巴×1 50% 櫻火龍的壯殼×1 16% 櫻火龍鱗×1 36% 櫻火龍的堅殼×1 20% 飛龍種的韌尾×1 40% 櫻火龍的貫棘×1 5% 櫻火龍的甲殼×1 25% 雌火龍的上棘×1 15% 飛龍種的剛尾×1 10% 龍尾×1 54% 雌火龍的棘×1 13% 火龍骨髓×1 11% 壯玉×1 25% 火龍骨髓×1 12% 火龍延髓×1 12% 雌火龍的逆鱗×1 8% 雌火龍的逆鱗×1 10% 雌火龍紅玉×1 8% 捕獲報酬 櫻火龍的甲殼×1 32% 櫻火龍的堅殼×1 33% 飛龍種的鱗×1 20% 櫻火龍的壯殼×1 40% 櫻火龍鱗×2 42% 櫻火龍的上鱗×2 44% 飛龍種的上鱗×1 17% 櫻火龍的壯鱗×1 50% 火龍骨髓×1 16% 火龍骨髓×1 12% 飛龍種的厚鱗×1 3% 烈火袋×1 6% 雌火龍的逆鱗×1 10% 雌火龍紅玉×1 11% 飛龍種的珠×1 23% 櫻火龍的貫棘×1 4% 飛龍種的上珠×1 20% 飛龍種的秘珠×1 7% 發火袋×1 5% 捕獲保證書×1 5% 頭破壞 櫻火龍的甲殼×1 75% 櫻火龍的堅殼×1 75% 飛龍種的牙×1 44% 櫻火龍的壯殼×1 32% 櫻火龍鱗×1 25% 櫻火龍的上鱗×1 25% 飛龍種的銳牙×1 38% 櫻火龍的壯鱗×1 27% 飛龍種的重牙×1 10% 烈火袋×1 11% 部位破壞保證書×1 8% 壯玉×1 30% 翼破壞 火龍翼爪×1 75% 火龍翼爪×1 75% 飛龍種的爪×1 24% 櫻火龍的壯殼×1 15% 龍爪×3 25% 龍爪×3 25% 飛龍種的尖爪×1 19% 壯玉×1 30% 飛龍種的剛爪×1 5% 龍翼×1 50% 飛龍種的翅膀×1 24% 飛龍種的上翼×1 19% 飛龍種的剛翼×1 5% 部位破壞保證書×1 4% WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 HC素材中間的"的"呢? - 名無しさん 2015-05-08 15 17 30 櫻火龍艷殼 - 名無しさん 2015-10-06 02 06 30 名前 1. 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 2. 沒有輸入名字也可以留下您的意見,主要是阻止你的潛意識把上面這個誤認為查素材的地方。 素材查尋 検索
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2781.html
読み えんしかりゅう 正式名称 別名 燃えよドラゴン 龍争虎門 和了り飜 役満(門前のみ) 牌例 解説 中暗刻、索子の一気通貫、三索頭、四索で和了。 成分分析 熱四火龍の95%は勇気で出来ています。熱四火龍の3%は着色料で出来ています。熱四火龍の1%は花崗岩で出来ています。熱四火龍の1%はミスリルで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
https://w.atwiki.jp/mhfotw/pages/267.html
金火龍(リオレイア【希少種】) 遊戲新幹線代理時期被直接稱為雌火龍稀少種。 擁有閃耀金光的鱗片的雌火龍稀少種。 已經確定牠以人去樓空的古塔為巢穴活動著, 但是關於其他目擊情報則是零星可數。 生態幾乎是一片謎團,通常體型龐大, 且擁有傑出身體能力,狩獵前必須做好萬全準備。 金火龍(リオレイア【希少種】) 戰鬥情報 攻擊情報 部位破壞、失衡值與道具使用 道具情報 WiKi編輯意見 素材查尋 戰鬥情報 肉質 資深肉質 G級肉質 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 部位 切斷 打擊 彈 火 水 雷 冰 龍 暈眩 頭 25 80 40 0 15 30 5 0 150 頭 35 60 30 15 0 5 5 0 50 頭 25 60 40 0 15 35 5 0 150 脖子 35 50 40 0 10 20 5 0 0 脖子 25 50 20 10 0 5 15 0 0 脖子 35 50 40 0 10 20 5 0 0 背部 20 25 40 5 10 20 5 0 0 背部 20 25 30 10 0 5 15 0 0 背部 20 25 40 5 10 20 5 0 0 腹部 35 45 20 0 5 15 5 0 0 腹部 15 35 20 5 0 5 10 0 0 腹部 35 45 20 0 5 15 5 0 0 尾巴 25 25 60 0 5 10 5 0 0 尾巴 45 45 50 5 0 5 35 0 0 尾巴 45 45 50 5 0 5 35 0 0 翼 80 20 20 0 10 30 5 0 0 翼 60 20 20 10 0 5 5 0 0 翼 60 20 20 0 10 35 5 0 0 腳 25 40 50 0 5 10 5 0 0 腳 25 30 30 5 0 5 25 0 0 腳 25 40 45 0 5 10 5 0 0 血量倍率 異常狀態耐性 體力 攻擊率 防禦率 失衡率 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 HR51 11200 2.10 0.55 1.00 毒 350 100 4回 750 10/5s 60s 30dmg/5s 合計360dmg 11900 2.20 0.55 1.00 麻痺 200 75 4回 500 10/10s 10s 12599 2.30 0.50 1.00 睡眠 200 50 4回 400 5/10s 40s 適性 18199 3.80 0.60 1.00 暈眩 120 75 4回 420 5/10s 10s G級 20300 4.00 0.45 1.00 爆破 250 150 12回 2050 700dmg 異常狀態耐性(資深/G級) 屬性 耐性值 上昇值 上昇回數 上限 積蓄減少 效果與時間 毒 350 200 4回 1150 10/5s 60s 30dmg/5s 合計360dmg 麻痺 200 175 4回 900 10/10s 10s 睡眠 200 50 4回 400 5/10s 40s 暈眩 120 175 4回 820 5/10s 10s 爆破 400 200 12回 2800 1200dmg 憤怒狀態 特徵:咆哮【小】後,從嘴部會冒出火花原種:憤怒值600,持續80秒,攻擊力2.00倍,防禦率0.90倍,速度1.40倍資深:憤怒值600,持續160秒,攻擊力1.80倍,防禦率0.90倍,速度1.40倍G級:憤怒值800,持續80秒,攻擊力1.70倍,防禦率0.90倍,速度1.40倍 可捕獲狀態 區域移動時會開始跛腳,體力20%以下 憤怒值的蓄積倍率 體力 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 蓄積率 1.00 3.00 0.25 資深蓄積率 3.00 1.00 3.00 0.25 特異個體追加補正(異常狀態的蓄積值減半) 體力倍率 攻擊率 防禦率 怒攻擊率 怒防禦率 失衡倍率 上位 0.90 1.50 0.90 1.00 1.00 1.80 資深 0.90 1.30 0.90 1.00 1.00 1.00 G級 0.90 1.30 1.10 1.00 1.00 1.00 咆哮:大、風壓:龍 攻擊情報 攻擊方式 屬性 攻擊力 威力 暈眩值 補充 啃咬 20 30 10 突進 50 30 20 左右甩尾 35 30 20 後空翻 毒+風壓大 75 40 40 火球 火 65 20 10 踏腳 10 30 0 後方飛行 風壓大 0 10 0 咆哮 咆哮小 0 40 0 部位破壞、失衡值與道具使用 G級失衡值=失衡值×失衡次數 部位 失衡值 資深失衡值 G級失衡值 部位破壞 身體 150 480 480 左翼 100 800 800 失衡值達成1回後左翼破壞(即使破壞兩邊也只有一個報酬) 右翼 100 800 800 失衡值達成1回後右翼破壞 左腳 180 460 460 右腳 180 460 460 脖子 90 400 400 頭 200 800 800 失衡值達成2回後頭破壞 尾巴 140 350 350 尾巴切斷 140 550 1500 切斷系攻擊傷害蓄積後切斷 道具使用 地洞 麻痺陷阱 閃光球 異臭球 音爆彈 肉類 20秒 8秒 30秒適性5秒 有效 無效 有效 道具情報 上位 資深 G級 掉落物 龍之淚×1 60% 飛龍種的血×1 20% 龍的虹色淚水×1 75% 金火龍的上鱗×1 30% 飛龍種的濃血×1 15% 金火龍的絕鱗×1 24% 雌火龍紅玉×1 10% 飛龍種的特濃血×1 15% 金火龍的貫棘×1 1% 飛龍種的淚×1 20% 飛龍種的上淚×1 15% 飛龍種的秘淚×1 15% ? 本體3回 金火龍的上鱗×1 39% 飛龍種的鱗×1 15% 金火龍的絕殼×1 55% 金火龍的堅殼×1 29% 飛龍種的上鱗×1 12% 金火龍的絕鱗×1 35% 爆炎袋×1 5% 飛龍種的厚鱗×1 13% 金火龍的貫棘×1 3% 雌火龍的上棘×1 15% 飛龍種的珠×1 15% 金火龍的兇逆鱗×1 1% 火龍延髓×1 12% 飛龍種的上珠×1 18% 烈火袋×1 6% 飛龍種的秘珠×1 17% 發火袋×1 5% 魔物的上油×1 5% HC剝取 金火龍的逆鱗×1 5% 金火龍的逆鱗×1 5% 金火龍的紅玉×1 2% 尾巴1回 金火龍的上鱗×1 46% 飛龍種的尾巴×1 45% 金火龍的貫棘×1 5% 金火龍的堅殼×1 33% 飛龍種的韌尾×1 30% 龍尾×1 54% 雌火龍的逆鱗×1 12% 飛龍種的剛尾×1 25% 金火龍的絕殼×1 16% 雌火龍紅玉×1 9% 絕玉×1 25% 捕獲報酬 金火龍的堅殼×2 32% 飛龍種的鱗×1 15% 金火龍的絕殼×1 35% 金火龍的上鱗×2 42% 飛龍種的上鱗×1 12% 金火龍的絕鱗×1 55% 火龍骨髓×3 14% 飛龍種的厚鱗×1 13% 金火龍的貫棘×1 4% 雌火龍紅玉×1 12% 飛龍種的珠×1 15% 烈火袋×1 6% 飛龍種的上珠×1 18% 飛龍種的秘珠×1 17% 發火袋×1 5% 捕獲保證書×1 5% 頭破壞 金火龍的堅殼×1 75% 飛龍種的牙×1 39% 金火龍的絕鱗×1 34% 金火龍的上鱗×1 25% 飛龍種的銳牙×1 30% 金火龍的絕殼×1 25% 飛龍種的重牙×1 23% 烈火袋×1 11% 部位破壞保證書×1 8% 絕玉×1 30% 翼破壞 火龍翼爪×1 75% 飛龍種的爪×1 19% 金火龍的絕殼×1 15% 龍爪×5 25% 飛龍種的尖爪×1 14% 龍翼×1 50% 飛龍種的剛爪×1 15% 絕玉×1 35% 飛龍種的翅膀×1 19% 飛龍種的上翼×1 14% 飛龍種的剛翼×1 15% 部位破壞保證書×1 4% WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 我是啊 - 名無しさん 2015-01-04 06 03 28 陰莖。 - 名無しさん 2015-02-23 15 20 10 wiki是集體共業編輯,想掛名的功利主義者根本大頭症 - 名無しさん 2015-02-27 07 39 36 還有人因為想退出把曾經編輯過的頁面都回朔光哩.真以為都只有他1個人在編輯的樣子 - 阿廷 2017-01-31 18 59 13 我粗飽拉~~~ - 名無しさん 2015-03-08 22 16 18 上位與凄腕的HC剝取素材一樣,凄腕HC寫錯了 - 名無しさん 2015-04-12 12 43 11 別懷疑.真的就是一樣.你可以自己去打打看 - 阿廷 2017-08-14 19 39 40 名前 1. 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 2. 沒有輸入名字也可以留下您的意見,主要是阻止你的潛意識把上面這個誤認為查素材的地方。 素材查尋 検索
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櫻火龍特異個體(リオレイア亜種特異個体) 櫻火龍特異個體(リオレイア亜種特異個体) [#n0d1117b] 外表變化 [#yaf0183c] 攻擊情報 [#ie21de2b] 攻略‧應對方式 [#j7711858] 剝取 [#yc11e74a] WiKi編輯意見 素材查尋 特異個體補正(異常狀態的蓄積值減半) 攻擊率 防禦率 怒攻擊率 怒防禦率 體力倍率 失衡倍率 下位 1.60 0.75 1.20 0.80 1.10 1.60 上位 1.70 1.00 1.05 0.80 0.90 1.80 咆哮:大、風壓:龍 任務 原種 怒化 HC HC怒化 體力 攻擊倍率 全體防禦率 攻擊倍率 防禦率 體力 攻擊倍率 防禦率 攻擊倍率 防禦率 下位 6050 1.30 0.90 2.34 0.90 6655 2.08 0.68 4.49 0.54 6600 1.40 0.85 2.52 0.85 7260 2.24 0.64 4.84 0.51 6600 1.50 0.75 2.70 0.75 7260 2.40 0.56 5.18 0.45 6875 1.60 0.75 2.88 0.75 7563 2.56 0.56 5.53 0.45 上位 7699 1.90 0.60 3.42 0.60 6929 3.23 0.60 6.10 0.48 8250 2.00 0.60 3.60 0.60 7425 3.40 0.60 6.43 0.60 8800 2.10 0.55 3.78 0.55 7920 3.57 0.55 6.75 0.44 9350 2.20 0.55 3.96 0.55 8415 3.74 0.55 7.07 0.44 持續80秒;攻擊倍率1.8倍;防禦率1倍;速度1.3倍 ※HC化後攻擊力提升,血量下位增加、上位減少;下位防禦率大幅硬化、上位怒化後硬化 外表變化 足先や爪先などが桜色というより梅色に変化している。 顎部分の棘が長い 全体的に桜色が濃い 背中の棘部分が増えている 攻擊情報 追加動作 內容 バックジャンプ バックジャンプ時に軸合わせをするようになり、砂埃を巻き上げる低空バックジャンプも追加されている。使用頻度が大幅に高くなった他、突進から停止動作を挟まずに繋げてくる場合もある。 背面尻尾振り 背面を尻尾で3度払う。毒効果があり、最後は左側面から正面近くまで払ってくる。使用頻度が高く、使用前に軸合わせをしないため各種攻撃の隙を突いて後方から接近する際は注意。 溜めブレス 通常のブレスより大きな予備動作を取った後、ガード不可の強力なブレスを放つ。直撃時のダメージは極めて高い。着弾時に左右広範囲を巻き込む爆発が発生するが、爆発のダメージは直撃時ほどではない。 原種共通モーション 逆回転尻尾 1振り目の後に逆回転して2度、計3度尻尾を振るう。通常の回転尻尾と異なり、回転方向は右・左・左と固定されている。 サマーソルト 前方に岩を3個飛ばすようになっている。飛ばす岩は左右の投射角度が大きいため注意。原種の特異個体と異なり予備動作は遅く、3連ブレスや威嚇動作から繋げてくることも無い。 攻略‧應對方式 下位、上位ともに攻撃力は大きく上昇。 耐久力は下位は上昇しているが、上位は大きな変化は無い。 追加モーションの溜めブレスは直撃すると下位でも即死級のダメージを受けるため注意。 咆哮は小から大になっており、遭遇時、怒り移行時に使用する。 風圧は大から龍風圧に強化。バックジャンプ関係の挙動が強化されているため、風圧スキルがないと高確率で追撃を受ける。 閃光は効果時間が短くなっているが有効。ただし背面尻尾振りは閃光時でも行う。 剝取 HR HC素材 第2個低機率 下位 櫻火龍鋼殼 雌火龍的棘 上位 櫻火龍麗殼 雌火龍的上棘龍爪 WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 素材查尋 検索
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「ドラゴン?」 リオルは食べかけの煮込み肉にかぶりつこうと大きく口を開けたまま、 きょとんとした顔で器用に聞き返していた。 視線の先には野菜スープを静かにすするヒロト。 粗野な勇者生活だというのに、食事や礼節の作法がきちんとしているのはさすが王城育ちというところか。 その隣にヒロトに作法を叩き込んだローラ、逆隣にリューが座って同じく食事をしている。 リオルはリューのさらに隣だ。 時は夕時。場所は宿屋の一階、兼業(と、いうよりむしろこっちが本業)の食堂である。 ヒロトたち一行は夕食の合間に各自、明日の予定を話し合っていたのだった。 ヒロトはこくんと口の中のものを飲み込んだあと、頷く。 「ああ。近くの森に出る魔獣たちが最近になって急に凶暴化したらしくてな。 まあ、それ自体は気をつけていれば大した被害は出ないんだが、 問題はドラゴンだ。今のところ人里に降りてくるということもないが、 この町にはドラゴンと戦えるような戦士もいないんで追い払って欲しいらしい」 この町についてすぐに役所に行って何か手頃なアルバイトがないか探し、頼まれた依頼だった。 その森はまっすぐ抜ければもっと大きな街に続く近道であり、 大きな馬車などは通れなくても、身軽な冒険者や吟遊詩人たちは毎年大勢その森に入っていく。 そこに魔獣の中でもレベルの高い存在であるドラゴンが出没するとあっては、 情報や商業の流通に大きな打撃を受けることは明白だろう。 一応大回りすれば正規の街道に出られるものの、近道があるのとないのでは随分違うはずだ。 「こっちとしても、そういう厄介事は放っておけないからな。明日は一日、それで潰れると思う」 「………む。そうか」 リューはそれを聞いて、少し渋い顔をした。 「どうした?都合が悪かったか」 「あ、いや―――」 「明日は私たちもアルバイトが入っているんですの。 先日のバレンタインで旅費をオーバーしたのは私たちですから、 なんとか自分たちで挽回しなくてはと思ったのですが……裏目に出てしまったようですわね」 言葉を濁すリューに続いて、ローラがすまなそうに言う。 ちなみに、この夕食の席にジョンがいないのはそのためである。 ジョンはこの町に入るまでに野に自生する薬草を集め、その足で診療所に入っていったのだ。 今は診療所で回復薬の調合をしているはず。調合した端から診療所に卸すのである。 もともとクシャスで宴会を開いて散財していたところに、 バレンタインで買ったチョコレート代がさらなる大ダメージを与えて 旅の資金は危ういところまできているらしい。 帳簿はもう、一目見ただけで魂を奪われ生きながらページの一部と化してしまう呪いの書 『ネクロノミコン』と同等の破壊力を持つほどに。 それで一番負担が大きくなっているのがジョンなのだ。 錬金術師(アルケミスト)に始まり、魔工技師(エンチャンター)、医者(ドクター)、 療術師(ヒーラー)、薬師(メディシン)……ジョンはその様々な役職を活かし、 旅先のどこに行っても何かしらで路銀を稼ぐことが出来るパーティの稼ぎ頭なのだから。 そこへ行くとヒロトは剣の腕が立つというだけで他にあまりできることもないから、 有事の際以外には案外役に立たない。 ただし、荒事には滅法強いので厄介事を解決した暁の礼金は結構な額だったりする。 そしてそれを聞いて、うぐ、とのどを詰まらせる少女が約一名。 先日大量にチョコレートを買い込み、さらには一人で全部食べてしまったというツワモノだ。 「………そうか。困ったな。『通訳』が必要なんだが」 「ああ、それなら問題あるまい。魔獣と意思疎通ができる暇人なら一人心当たりがある」 「ですわね」 三人の視線が、一人に集まる。 「あ、あたしですかぁ!?」 「他に誰がいる。貴様、よもやサボろうというのではあるまいな?」 「なんなら、私たちの方に回って頂いても結構ですけど?バリッバリのデスクワークですが」 「………………」 リオルは字が読めない。 それなのに事務仕事ができるわけがないから、おそらくはいつぞやの情報媒体、 情報局のE.D.E.N.の時のように大量の資料を抱えて右往左往し、 あまつさえ邪魔者呼ばわりされて泣きながら情報局を飛び出すことになるだろう。 「おい待て!勝手に都合のいい記憶を捏造するでない!」 「リオルさんはエスケープしただけではありませんか!」 あの悲劇を繰り返すくらいなら、肉体労働に回ったほうがいいかもしれない。 どうせドラゴン退治だ。きっと森に入ってドラゴンを見つけて、二、三発しばいて終わりだろう。 それも面倒くさそうなら、ヒロトに全部押しつけてしまえばいい。 そもそも、これはヒロトが貰ってきた仕事なのだから。 「………わかりました。でも、いいんですか?リュリルライア様。 明日はバカ勇者、あたしと二人っきりで行動ってことですよ?あたし襲われますよ? 浮気を黙認するんですか!?っていうかあたしの身体はツノの先からシッポの鱗まで ジョンのモノなんだから気安く触るなバカ勇者!!」 「「「それはない」」」 勇者、魔王、姫。抜群のハモり具合であった。 外れの町ビサレタ。 丘陵と蹄の国ラダカナの田舎町で、質のいい野菜や肉、特に鶏卵が有名。 単純な距離なら王都ディカに最も近い町ではあるが、 ラダカナ国土の二割を占める牙の森を挟む形になっているのでディカから ビサレタに行くには街道を通って大きく迂回しなくてはならない。 町としては決して大きくない理由も、その立地の不幸にあるようだ。 その歴史は王都がオキオナからディカに移った折に―――。 「な~る、タマゴかぁ。確かに朝食べたオムレツは垂涎モノだったしね。 文字通りの意味で」 「ふむ、大きな戦が起きたのは数百年前か―――魔獣たちが暴れだしたのはここ最近。 関係無さそうだな、これは」 「ってオォォォォォォオオオイ!!!!」 リオルは机に向かいペラペラとページをめくるヒロトの後ろで、 ぐるんぐるん回転してからツッコミを入れた。 「なんでこんな所にいるの!?さっさと森に向かうんじゃないの!?」 朝、一番に森に入ってドラゴンを討ち取りに行くと思われたヒロトは 何故かリューやローラと共に役所の資料室に向かい、 こうして何事か調べものをしているのだ。リオルにとっては大変に退屈な時間である。 「―――いや、ドラゴンを探す前にやることがあるんだ。 この町の簡単な歴史とか、魔獣に与えられた被害の記録とか。 最近になって魔獣は人を襲うようになったっていう話だから、 そのきっかけになった事件が何かあったのかも知れないし」 「………そなの?あたしてっきりドラゴンぶっ飛ばして終わりなのかと思ってた。 っていうか、リュリルライア様がいるんだしさー。そんな面倒なことしなくても、 『ええい控えおろう!!』『この桜吹雪、見忘れたとは言わせねぇ!』 『ははー』『これにて、一件落着!』『魔王様の名を騙る不届き者!斬れ、斬り捨てぇい!』 ………とかすればいいじゃんか」 リオルが大仰な身振り手振りで言うが、ヒロトはそれに肩を竦めて答えた。 「まあ、初めの頃は俺もそう思ってた。 でも、人間側だけじゃない、魔族の方にも言い分はあるんじゃないか? 一方的にどっちが悪いっていうことばかりじゃない。 それに、俺たちは戦闘をしに行くんじゃない。 あくまで話をしに行くんだから最低限の事情は知っておかないと失礼だろう?」 「………………」 リオルは目を丸くした。 ボケがスルーされた。………からではない。 ヒロトの言うことが驚くほど『異常』だったからだ。 人間が魔獣の事情を知る、だって? ジョンに拾われ、リューたちと合流してもう長いが、 リオルはヒロトのやっていることをほとんど知らなかった。 興味がなかったし、過去『そう』じゃなく、 魔獣として殺された身としてどこか冷ややかな目で見ていたのだ。 人間と魔族の共生? そんな馬鹿げたことを本気で目指すなんて、砂漠に花を咲かせようというくらいの絵空事。 彼女にとって人間はいつだって弱くて、 そして自分たちの住処を脅かす存在でしかなかったのだから。 ヒロトだけじゃない。 灼炎龍リオレイアの首を取ろうと挑んできた戦士は数を数えるのも馬鹿らしいほどだ。 自分がいったい、何をした。時々農場を襲って、家畜を二、三頭つまんだだけじゃないか。 その時少しばかり町が燃えてしまったのかもしれないが、 家はたくさんあるんだし半分くらい焼けても気にすることじゃ無い。 それに、狩りやすい獲物がのそのそ動いていて食指が動くのも当然の話だろう。 ―――そう。今ならわかる。 町を襲う火龍から身を守ろうと、勇者に応援を要請するのもまた当然の話なのだと。 「………………………………………驚いた。バカ勇者、真面目にやってたんだ」 どちらが悪いというばかりじゃない。 在り方そのものが異なるのだから、そも、裁こうというのが驕りの極地。 ならば、せめて互いの線引きを調節しようと。 この男は、そうしようとしているのか。 そのために、魔と闇の全てを統べる王、リュリルライアが必要だったと―――。 「……リオレイア。お前、俺をなんだと思っていたんだ?」 「バカ」 「………………」 キッパリとバカにされてヒロトは二の句が継げない。 まあ、彼女にとってヒロトは第一印象が最悪中の最悪だったから 『破壊神』とか言われないだけマシだったのかも知れない、と思い直して我慢する。 決して短い付き合いではない間柄、そういうことを言われると流石のヒロトも少し凹んでしまうだろう。 「E.D.E.N.が使えれば楽なんだけど、俺、ああいうからくりモノは苦手なんだよ。 だから、悪いけど少し我慢してもらえないか。 あと、ついでに『ドラゴン』って字が書いてある本を探してもらえると助かる」 「わかった……って、あたし字が……」 「形ならわかるだろ。こういうのだ」 「ん。りょーかい」 リオルはこくんと頷いた。それから、はっとなる。 さっきのは素直に返事をしすぎじゃないか?いつもだったら、もっとゴネてないか? 『えー?バカ勇者誰に指図してんの?人にモノ頼むときは土下座から三点倒立に移行して 一発芸のひとつもするもんだってジョンに教わらなかったの?』 くらいは言うべきだったか。いやいやそれでは後でリューにしばかれる。 ………しばかれる?は!そうか!! 一応、自分はリューの代理で来ているのである。 だからできることはしなくてはというものである。 それに非協力的な態度をとっていては、後でリューにしばかれるのである。 うん、そうだ。その通り。 「さて。ド、ド、ドラゴン、ドラゴン―――と。あ」 本棚の片隅にあったのは、これはリオルも知っている。図鑑だ。 字が読めなくても大体の内容がわかるから、リオルは図鑑が好きだった。 それも、これはドラゴンの図鑑のようだ。勇ましい龍族の絵がいくつも載っていた。 飛竜ワイバーン。脚竜ドラクルー。重竜トラックドラゴン。 ―――人間の生活の役に立つ亜竜。 幸運竜ファルコン。夢想竜ジャバウォック。宝珠竜シェンロン。 ―――伝承にのみ伝えられ、正式に姿を確認されていない幻竜。 王竜バハムート。深海竜リヴァイアサン。灼炎竜イグニスドラン。 ―――極地に巣を構え、近寄る人間を襲う凶暴な邪竜。 「あ、これあたしだ」 リオルは指先でその火竜の挿絵をなぞった。 炎に包まれ、カッと目を見開いて戦士に襲い掛かるその様は、 解説が読めずともそこに何が書いてあるのかだいたいわかるほどだ。 おおかた、近寄る人間を襲う凶暴な邪竜、とでも書いてあるのだろう。 「………バッカみたい。何にも知らないくせにサ」 ぼそり、と呟いた。 その声は幸運にも、ヒロトの耳には届かなかったようで。 「ん?何か言ったか」 例のドラゴンも、もしかしたら―――と。 リオルはふと、思うのだった。 「……別に。ほい、図鑑見つけたよ」 「あ、うん―――図鑑か…………………………ありがとう」 「何、その反応。『別に図鑑はいらないなぁ』みたいな」 「……いや、そんなことは」 「だったら使いなさい。今すぐ。さぁ!ハリーハリーハリー!!」 「待て。ええと………問題になっているドラゴンはこの種だな、と」 慌ててページを捲った、そこに乗っていたのは特に特徴の無い緑色の竜であった。 グリーンドラゴン。 ドラゴンとしてはそう高い位にいる種族ではなく、 空を飛ぶ翼もなければ炎を吹くこともできない。 かわりに森の景色に合わせて体表の色を変えることができ、 獲物が油断しているところを発達した脚力で接近し仕留めるのだという。 体長も他のドラゴンの中では大きい方ではなく、だいたい熊二頭分ほど。 煙玉を使えば万一出会っても逃げ出せる見込みがある相手である。 ただし、前述のように『獲物』とみなされた場合はこの限りではない―――。 「………戦って勝てる、とかじゃないんだ」 「それほど強い種類じゃないとはいえ、ドラゴンといえばもう、 それだけで人の手に余る魔獣だからな。 倒すとなればそれはもう、『退治』の域になる。どうにかできるのは聖堂騎士団の精鋭か 俺たち勇者くらいになるだろうな」 「ふぅん………」 リオルはポリポリと頬を掻いた。 確かにそうだ。スレイヤー火山―――リオルがヌシをやっていた時だって、 ヒロトだけがでたらめな強さを持っていただけで他の連中は全然、相手にならなかった。 だから、いつもの通り消し炭にしようと炎を吹きかけておしまい、と油断してしまったのだ。 「………そうよ。そうに決まってる……!」 「それに、棲家が森だからな。囲むのも難しそうだし…… 森が拓かれたっていう記録も無い以上、人間にしてやられて恨みを買ったっていうセンは薄そうか……。 ん?牙の森のヌシもグリーンドラゴンじゃなかったか」 ぺらぺらと資料を捲って、ヒロトが確認している。 と。 リオルはふと思い至った。 それはまったくの勘だった。しかし、思い返せばピースは繋がる。 最近になって人を襲うようになったということ。 森に棲む魔獣全体が凶暴化していること。 ドラゴンが森のヌシであること。 地形的に、人間に倒されることは考えにくいこと―――。 うん、そう考えればつじつまが合う。 ヒロトにはわからないだろう。 この男は―――そりゃ、少しは見込みがあるが、人間には違いない。 可能性の中のひとつとして、おそらくは考えてもいないだろう。 かつてヌシを張っていたリオルだから思い至る、その推理。 教えるべきか? いや。ここで教えないでいれば、このバカ勇者の奔走する姿をもっと見ることが出来る。 できる―――けど。 「………ちょっと、考えたんだけどさ」 リオルは、ふと気付けばそう口にしていた。 資料室をあとにしたヒロトは、今度こそ森に入っていくのかと思いきや、 『食事にしよう』と一度宿に戻っていく。 まさかリオルの華麗なる推理をガン無視する気かっ。 それだけでも火龍烈火吼(デラ・バーン)に値するが、 勇者的に早くドラゴンを見つけにいかなくてもいいのだろうか? もしリオルの勘が正しければ、遅くなればなるほど被害者は増えていくはずだ。 このドラゴンは、森に入ったものを片っ端から仕留めにいくはずだから。 「それなら多分大丈夫だろう。二、三日前から森には入らないようにと 勧告を出したって役所で言ってたから」 「………いつの間に……」 「それに、腹、減ってるんじゃないのか?多分戦闘は避けられないだろうから、 腹ごしらえはしておいた方がいいだろう」 「………………むぅ」 ちょうどいいタイミングできゅぅ、とお腹が鳴った。 ―――なんだか、くやしいのは何故だ。 注文を待っている間、リオルはなんとなくヒロトをじっと観察していた。 ヒロトと一番初めに相まみえた時、この男は剣だった。 火焔に飲まれ、足元の岩盤が溶解して沈もうとも歩みを止めず、 己より遥かに巨大な龍であるリオルに挑んできた。 どんな刃も魔法も弾き返す鱗は斬り裂かれ、 鉄鋼の塊でも噛み砕く牙は通らず、 万里に響く咆哮さえ気声にかき消された。 死闘による高揚と。血飛沫が蒸発する激痛と。そして、 ――――――命の炎が尽きる感覚を教えられた。 灼炎龍リオレイアの、不倶戴天の、敵。 次に目にしたとき、この男は風だった。 憎悪も殺意も激情も受け止め、悠然と佇み捌いてのけた空なる男。 そういえば、あの時は剣を抜かせることすらできなかったんだっけ。 義体の規格が合わなかった当時とはいえ、少しくやしい。 まあ、その切歯扼腕が龍の能力の発現のきっかけになったのだが。 今ならどうだろう?いつぞやの勝負は敗れはしたが、今なら勝てるかもしれない。根拠はない。 一緒に旅をすることになって初めの頃は、いけすかないヤツと思っていた。 ジョンと同じ勇者だから。 リュリルライアに好かれているから。 自分の命を奪った相手だから。 でも、今は。 なんとなく、 いいヤツと思ってやってもいいのではないか、と。 そう思うのだ。 「………ま、ジョンには負けるけどね!」 「何がだよ」 じろじろ見られて気になったのか、ヒロトは訝しげに眉を寄せた。 「別に!」 ふふん、とリオルは何故か勝ち誇ったように鼻を鳴らした。 「……ジョンか。確かにな。実際に戦ったら油断はできない相手だ」 「うん?」 何を勘違いしたのか、フムと頷くヒロトに、小首を傾げる。 油断はできない? ヒロトは戦闘のエキスパートである。戦闘力はヒロトの方が圧倒的に上のはず。 ジョンも人間にしては結構な使い手だが、 それでも火龍の首を一撃で落とすなんて化物じみた芸当はできっこないのだ。 「ああ。そりゃあ、俺のほうがパワーはある。耐久力も、俊敏性も、実戦経験も上だ。 『戦い』になったら、十中八九負けは無い。けどジョンは頭が切れるからな。 本当に『敵対』するとなったらまず、勝負をしないで俺を無力化する方法を考えてくる。 俺としては一番苦手なタイプだな」 「そうなん?」 「ああ。それに、『霊拳』もやっかいだ。あれは打撃じゃなくて呪いの類だから、 いくら身体が頑丈でも意味がない。この間のヒュドラの毒みたいなもんだ。 あそこまで磨き上げるには相当な修練が必要だったろうに……。 その上、あの博識だろう。大した男だと思うのは当然じゃないか」 「………………………」 リオルは、目をぱちぱちと瞬かせた。 そして、顔がどうしようもなく、緩んでいくのを自覚する。 「なんだよ」 あのヒロトが。 あの、愛想のないヒロトが。 ジョンを、高く評価していたのだ。 それがとても嬉しくて、笑いを堪えきれない。 ジョンの方はわかる。ジョンは、滅多に口にはしないがヒロトを信頼している。 魔王すら倒してのける剣の腕もそうだし、リューのパートナーとして、同じ男として、 また勇者としてもヒロトに一目置いているのは明白だ。 ヒロトたち他のメンバーがどう思っているかは知らないが、 ジョンの相棒たるリオルには手に取るようにわかっていた。 だが反面、ヒロトが何を思っているのかはわからなかった。 ローラやリューに好かれているのにマイペースというか、愛想がないし、 リオルのことも、ジョンのことも、特に気にしている風にも見えなかったし。 この旅はヒロトは勝手気ままに歩いていて、 他のメンバーがその後ろを付いていっているように思えて気に食わないとも感じていた。 けど―――なんだ。 コイツはコイツで、ちゃんと人を褒めることができるんじゃないか。 「…………リオレイア。本当にお前、俺を何だと思っていたんだ?」 「バカ。もう、すっごいバカ」 「………………………」 苦虫を噛み潰したような顔をする、それがまたおかしくて、リオルは声を出して笑った。 「―――で、どうだった?」 「ああ、お前の予想した通りだ。確認したところ、確かに凶暴化する前、 森の魔獣が一切出てこなくなった時期があったそうだ」 「ふんふん、やっぱりね」 「リューを待つべきか?」 「ううん、別にいい。『先輩』だから言えることもあるしサ」 「わかった。それじゃ、行くか。リオル」 「了解。 ――――――ヒロト」 牙の森に入っていくらかもしないうち、二人は魔獣に囲まれていた。 木々の上から、草むらから、あるいは地上から。 牙をむき出しにし、甲高い笑い声のような雄叫びをあげているのは猿の魔獣スゥエンたちである。 確かに徒党を組んで旅人に襲いかかってくる厄介な魔獣ではあるが、 普段ならせいぜい悪戯か、あるいは荷物を奪うだけで満足して去っていく連中だ。 それが無数に溢れかえり敵意を向けてくる様は圧巻という他なかった。 「………これはまた……話に聞く以上だな。 森が閉鎖されて旅人が通らなくなったにもかかわらず、俺たちが来たから ますます興奮してるといったところか」 「完ッ全に調子乗ってるなーコイツら。『カエレ!カエレ!』だって。ありえん(笑)」 リオルはけらけら笑っている。 しかしその腕は既に鱗に覆われ、快く思っていないのは明白だった。 「リオル。俺たちの相手はこいつらじゃない。あまり暴れるなよ」 「冗談。アンタ、あたしの話聞いてなかったの? 一番てっとり早いのは思いっきり暴れることだよ。やりすぎるとどうなるか、この森中に見せ付ける」 「………それでもだ。リオル」 「はいはい。了解」 肩をすくめる。どこまでもバカな男。 ―――でも、愚かだとは思わなくなっていた。 「キキキキキャキャキャキャァァァァァァアアア!!!!」 威嚇に眉ひとつ動かさない二人に業を煮やしたのか、 数匹のスゥエンが爪を開いて飛び掛ってきた。 両手だけじゃない。脅威は足も同様だ。もし腕を押さえたとしても、 すぐさま身体を返して足の爪で顔面の皮膚を斬り裂かれてしまうだろう。 しかしそれでも、単体なら大した相手ではない。それより問題は数だ。 視界いっぱいに迫り来る、この群れのうねりこそが一体の巨大な魔獣のようだった。 「けど、所詮はエテ公!!」 「キ、ギッ!?」 リオルが息を吹きかけると、そこに燃え盛る炎の壁が生まれた。 飛び掛ってきたスゥエンが勢いのまま炎に突っ込んでいき、火達磨となって地面に転がる。 それを見て仲間のスゥエンたちはさらに激昂したようだ。 目を血走らせ、喉が裂けんばかりに叫び声をあげる。 リオルは飛び掛ってくるスゥエンを殴り飛ばし、爪を硬い鱗で防ぎ、炎を吹きかける。 それでいい。もっと騒げ。森全体に響くように。この森に棲む魔獣全てが注目するように。 「―――なんだけど、うるさいったらないわね」 「………か?」 何か言った。 「え!?なんだって?」 「……………か………………だ」 聞き返すが、ヒロトの声は怒号で掻き消されて届かない。 それどころか、リオル自身の声すら自分の耳に届かない有様だった。 なんかムカついてきた。ヒロトはやりすぎるなと言うが、こうやかましいと嫌になってしまう。 一度片っ端から倒しまくって静かにさせたほうが―――。 ズズン、と。 大地が揺れた。 何事か。ぐらぐらと地面が揺さぶられ、思わずよろけてしまう。 スゥエンの中には木から落ちている者もいるようだ。 地震?このなだらかな地形の国で? そう思い、隣にいる男に目をやって、呆れた。 ―――ヒロトが剣の踏み込みの要領で地面を踏み砕いていた。 「………………………」 「いったん静かにさせようか、って訊いたんだ」 それはいいけど。 リオルもびっくりしたが、スゥエンたちも相当驚いているようだ。 あれだけ興奮していた猿たちが静かになっていた。今まで襲ってきた人間の中に、 地面を踏みつけて地震を起こした者など一人もいなかっただろうから。 今までの獲物とは違う―――動揺が、群に波のように広がっていく。 「……おい猿共、あたしにもビビれよ」 リオルは不満そうだ。 そりゃあそうだろう。このままではリオルがなんかザコみたいではないか。 ヒロトが手加減するよう言うから炎の出力を抑えてやったのであって、 その気になれば森を焼き尽くす事だってできなくはないんだ。本当だ。 「やめろって。パフォーマンスはもういいだろ」 かちかちと歯を鳴らして火の粉を飛ばすリオルの肩を半目で押さえるヒロト。 続けて、竦んでいるスゥエンの一角をすっと指差す。 いや、スゥエンたちを示しているのではない。それより遥か彼方、動き、迫る影を。 やっとこちらに気付いたようだ。まっすぐにここに向かってきている。 「―――アンタは手、出さないでいいわ。あたしが相手するから」 「……ああ。わかった」 リオルはすぅ、と息を吸い込み、ぶはぁと吐き出した。 心音を静める。苛立っていた腹の底を冷ます。 ここから先は、交渉―――いや、説教の時間だ。 そう、この男も言っていたではないか。 リオルたちはドラゴンを討ち取りに来たんじゃない、と。 「GRORORORORORORORORORッッッ!!!!」 木々を踏み倒し、咆哮をあげながらその巨獣はとうとう、リオルたちの前にその全貌を現した。 図鑑で見たのと同じ、緑の鱗に翼のない背。 だが図鑑で説明されていたよりかなり大きいようだ。家屋の一軒分はありそうなほどに。 グリーンドラゴン。 牙の森のヌシにして、この魔獣たちの興奮の元凶。 そして、灼炎龍リオレイアの『同類』にして『後輩』のお出ましだった。 スゥエンたちが歓喜の叫びをあげる。俺たちの主がきた、侵入者を食い殺せ、と。 そして、ドラゴンのほうもそれに応えた。 「GROOOOOOOAAAAAAAAAAAAA!!!!」 「―――叫べばいいってもんじゃないでしょうに……」 ふ、と影がさした。かと思うと、ヒロトより一歩前に出ていたリオルに尾の一撃が叩き込まれる。 地面が砕け、破片が宙を舞った。鎧に身を固めた戦士でも、 直撃すれば骨がばらばらになってしまうだろう。 それを、リオルはぎしり、と足を踏みしめて受け止めている。 「………ねぇ、やっぱりしばいていい?」 「あー。リューなら一目見ただけで震え上がってくれるんだけどな」 「そりゃ、リュリルライア様は魔王だからね……」 ギロリ、とドラゴンを睨みつける。 ドラゴンはただならぬ相手と悟ったのか半歩、下がった。 そう。魔王なら思い知らせるまでもない、 全てのヌシは本能でその存在に支配されることになるからだ。 何故なら、魔王はこの世界の支配者。 ヌシはその土地の主ではない。その土地の『管理人』にすぎないのだから。 各地のヌシはその地を『支配させてもらっている』。それが刻まれた本能というものなのだ。 ―――それを、忘れるな。 「あたしはそりゃ、魔王様じゃないけどさ……っ!」 ばきん、と音を立てて、掴んでいるドラゴンの鱗が砕けた。 きらきらと舞い落ちる翡翠の鱗に朱い眼が映っている。 それは炎を宿す眼だ。 かつて火の山に棲み、人間たちに畏敬を抱かせた伝説の龍の眼だ。 こんな辺境の『新米』などに、舐められて通る道理は無い……!! 「あたしはイグニスドラン……!!灼炎龍リオレイア、だぁぁああーーーッッッ!!!!」 気合一閃……ッ!! グリーンドラゴンは目を向いたが、思わぬリオルの怪力に抗いきれずに振り回され、 そのまま投げ飛ばされた。 木々を薙ぎ払い、逃げ送れたスゥエン数匹を下敷きにして叩きつけられる。 「GG……!?GRRR……!!?」 グリーンドラゴンは混乱しているようだ。 無理も無い。彼がこの森のヌシになってから、こんなことは一度もなかったのだから。 自分が一番強くて、この森は全て自分のもの。 『借り物』の身分だということを忘れてしまっている、それがこのドラゴンの未熟だった。 その勘違いが今、正される。 「さて、ここからはお説教タイムです」 ひっくり返ったドラゴンの腹の上に乗り、リオルはぱきぱきと拳を鳴らした。 「もち、拳で」 「GRRRRRROOOOOOOOOOOWWWWW!!!!」 ドラゴンが吼える。 リオルは悠然と構え、打ち付けられた尾を待ち受けていた。 牙の森のヌシ、碧鱗龍グリーンドラゴン・ゾーラ・キバフォレストは、 実はまだヌシになって数週間しか経っていない文字通りのルーキーである。 先代のヌシが死んだために、森で一番に大きく力も強かった彼が跡を継いだのだ。 魔獣といっても生き物には違いない。怪我をすれば病気にもなるし、 長く生きれば老いて死ぬこともある。 先代のヌシ―――彼の父親がそうだったように。 父は巨大なドラゴンだった。体躯はおおよそ今のゾーラの倍はあったろうか。 グリーンドラゴンとしては記録取得ものの大きさだろう。 ただし、その姿を見たことのある人間は一人もいなかったが。 父はいつも森の奥で眠っており、滅多に目を覚まさなかったからだ。 もし人間に見つかったとしても、鱗に苔むし小さな木さえ生えたその身体は 丘か山かにしか見えなかっただろう。 ゾーラは父が恐ろしかった。 大きな父。動かずとも、森を支配する父。いつだったか目を覚ましたとき、 歯向かってきた熊の魔獣をなんなく噛み砕いた最強の父。 ゾーラは父こそが最も大きく強いものと信じて疑わなかった。 その父がついにその生涯を終えたとき、ゾーラは自然とこの森の支配者が誰になったのか知った。 誰に教わったというわけではない。思い出したのかというほどにふっと悟っていた。 それが、ヌシになったという感覚だった。 大きな父はもういない。自分に影を落とす存在はこの世にいない。 それはゾーラにとって喜びだった。人間風に言えば、ゾーラは偉大な父に ずっとコンプレックスを感じていたのだろう。その裏返しに得た高揚は 鱗の一枚一枚がざわざわと逆立つほどだった。 ヌシの高揚はそのまま領域の魔獣たちにも伝染する。 ヌシを喪って静まり返っていた森の魔獣たちは新たなヌシに感化され、活発になった。 森の中心にいる。その実感がさらにゾーラを興奮させた。 この森は俺様のもの。 勝手なことはさせない。葉っぱ一枚奪うことは許されない。 ゾーラは咆哮をあげた。 都合のいいことに、森には時折侵入者が現れるらしい。 いつも眠りこけていた父は見逃していたようだが、そうはいかない。 俺様の森に勝手に入るな。 ゾーラは沸き立つ血肉に身を任せ、がばりと大口を開けて、 そのちっぽけな人間に襲い掛かっていた。 ゾーラの幸運は、先代のヌシが他者に殺されたのではないということだろう。 他者に―――たとえば勇者に斃されたのであれば、 下手なことをすれば先代のように人間は勇者を呼ぶと学ぶことが出来た。 人間でなくとも、この世界には自分を脅かすほどに強大な魔獣がいると学ぶことができた。 だが、ゾーラの父は老衰で逝ってしまった。 父こそが最強であり、他にはスゥエンや小さな魔獣たちしか知らないゾーラはここで 自分が最も優れていると勘違いを起こしたのだ。 もっと歳を重ねていたら、闇の奥底から間違いを指摘する内なる声も 聞こえていただろうが、若さゆえに驕り高ぶる少年竜は 魔王の存在を告げる本能を完全に無視した。 ………そして、それがゾーラの不幸だった。 「……まあ、気持ちはわかんないでもないわ。あたしも一時、そういうのあったし」 森に響いていた轟音が止んだ頃、すでに日は傾き、流れる雲は橙色に染まっていた。 リオルはグリーンドラゴン・ゾーラの尾に腰掛け、ぼそぼそと呟いている。 「強いってさ、気持ちいいよね。実際。あたしはしょっちゅう人間に 攻撃されてたからまぁ、結構ウザかったりしたんだけどさ。 それでもスカッとするわけよ。基本、戦うの好きだし」 彼女の身体はボロボロだ。ところどころ服は裂け、泥まみれの傷だらけで、 片目が腫れて塞がってしまっている。 腕には大きな爪あとが残り、それを自ら焼いて塞いだために焦げてぶすぶすと煙がたっていた。 「いいと思うよ?あんたが暴れて、勇者に目、つけられて。 それで斃されるなりなんなりしても、それはそれで弱肉強食。立派な魔獣の生き様じゃん。 ………でもさ」 はぁ、とため息をついた。 顔をあげる。その先にいるのは、呆れ顔の世界最強。 「それじゃ、嫌なんだとさ。あのバカは。 できる限り戦いたくないんだって。強いのに。バカみたい。バカみたいだけど、 まあ、そこそこ本気みたいだし―――バカにできないっていうか。 ―――何より、そう。あたしらの主様があいつのこと、気に入ってるみたいだし。 しかたないから、協力してやろうって―――思うわけよ」 ゾーラは動かない。 白目をむいて、口から泡を吹いて倒れていた。 死んではいない。気絶しているだけだ。 だが、この状態で聞こえているのかどうかは甚だ疑問だった。 けど、言いたいことは拳にこめたから、きっとわかってくれるだろう。 ……少なくとも、これで己が最強ではないということは学んだはずだ。 これでもまだ暴れるのなら、それはもう愚か者として退治でもなんでもされるがいい。 「―――まあ、疲れるから―――時々しか、手伝ってやんないんだけど―――ね」 リオルの視界がぐらりと揺れた。 若いとはいえ竜種とのタイマン勝負。 岩より固く重い攻撃に真正面から挑むのが何よりの無茶だ。 内蔵魔力もそうだが、体力の方が尽きかけていた。 意識を保っていられるのもギリギリな程に。 「じゃ―――ちょっと、あたし寝るから。よろしく―――ヒ、ロ……」 うわ言のように言って、リオルはくたりと倒れた。 その肩を、支える。 ヒロトは眠りこける少女に安心するよう頷いて、 「ああ。お疲れ、リオル」 と目を細めた。 それから、倒れ臥しているゾーラに目を向ける。 実のところ、今回のケースはこういう手法を取る必要はどこにもなかった。 ゾーラの驕りを叩き潰すならもっと他にやりようがあったろうし、 それこそリューの協力を仰げばあっという間に片はついただろう。 魔王として、ヌシのはしくれに調子に乗るなと声をかけて―――それで終わりだ。 あとに何も残りはしない、最も綺麗な解決方法。 けど、きっと、それだけではない。 彼女のようにぶつかり合い、わかりあう方法も……。 「考えてみれば、リューと俺はそうだったということか」 今度から時々、リオルにも声をかけてみるか。 血の気の多いヌシも少なくない。 リオルやヒロトが拳や剣で語った方が案外、 リューにものを言わせるより上手くいくものもあるだろう。 「ううん、ジョン……」 リオルを背負うと、もぞもぞと少女は寝言を言った。 もう少しすれば星が瞬き、円い月が昇り始めるだろう。 きっとそうなっても、仲間たちは夕食も食べずに待っているに違いない。 とりあえず、宿に戻ったらジョンに今日のリオルの頑張りを伝えよう。 そうして、ねぎらってやるように頼むことにしようとヒロトは思い、 町へ向けて歩き出したのだった。 勇者と火龍のとある一日~新ジャンル「バカ」英雄伝~ 完
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2018年12月19日(水)定期メンテナンス後より 新規ダンジョン「龍の巣」と各種「新規アイテム」が実装されます 龍の巣について モンスターについて 新規アイテム コメント 龍の巣について 火龍、毒龍、闇龍、青龍と最上級ボスが存在する場所で、高価なアイテムが獲得できる高難易度ダンジョンです。 ボスモンスターが出現、討伐された際には公示によるお知らせが流れます。 ボスモンスターが討伐されると一定時間経過後に再出現します(出現時間はランダム)。 「龍の巣」は4階層あり、各フロアには対応した「鍵」を使用する事で入場できます。 「龍の巣」では『PK行為が可能』です(風雲独歩サーバーのみ)。 「龍の巣」内でも影武者システムを使用する事ができます。 「龍の巣」内での影武者システム「復帰設定」は利用できません。 「龍の巣」で死亡すると死亡時のペナルティが発生します。 「龍の巣」で死亡すると洛陽城 葬儀屋周辺に復帰します。 クライアント終了や再接続を行っても「龍の巣」から退出しません。 帰還呪符を使用することでフィールドより退出します。 【2018/12/26 追記】===================================== 「龍の巣」各階に「帰還碑」を設置し、移動呪符、死亡以外でも 退出することができるようになりました。 ================================================= アイテム 入場地域 獲得先 最上階の鍵 火龍の巣(最上階) 毒龍/青龍の巣モンスター退治 2階の鍵 毒龍の巣(2階) 闇龍の巣モンスター退治 1階の鍵 闇龍の巣(1階) 武林功績商店購入 最下層の鍵 青龍の巣(最下層) 火龍の巣モンスター退治 「1階の鍵」は洛陽城「貿易商人(80,330)」の「武林功績商店」で購入できます。 「2階の鍵、最上階の鍵、最下層の鍵」はボスや各階のモンスターを倒すと一定の確率でドロップします。 各鍵は取引、倉庫保管が可能なアイテムです。 モンスターについて ボスモンスターの攻撃「ブレス」は防御力を無視した固定値のダメージを与えます。 「ブレス」を受けるとボスごとに異なる状態異常が発生します。 1)1階 闇龍の巣 [ボス] ボス闇龍 レベル 攻撃 ドロップアイテム一例 9,999 ダウンブローブレス(石化) 八卦闇龍、闇龍の首飾り、極炎龍昇天秘伝八卦守護者(闇)、闇龍の牙、闇龍の霊気龍鱗石、新力上昇符、新攻撃耐性上昇符新熟練上昇符、闇龍の証、2階の鍵 [一般] 龍の強化兵 闇龍の守護者 ドロップアイテム例 八卦守護者(闇)、天上五行具新力上昇符、新熟練上昇符新攻撃耐性上昇符$B死霊神丹$0、白穴功2階の鍵、闇龍の証守護者変身符(闇)$B招魂丹$0 レベル5,500 レベル5,500 - 2)2階 毒龍の巣 [ボス] ボス毒龍 レベル 攻撃 ドロップアイテム一例 9,999 ダウンブローブレス(毒) 八卦毒龍、毒龍の首飾り、極炎龍昇天秘伝八卦守護者(毒)、毒龍の牙、毒龍の霊気龍鱗石、新力上昇符、新攻撃耐性上昇符新熟練上昇符、毒龍の証、最上階の鍵 [一般] 猛毒鬼 毒龍の守護者 ドロップアイテム一例 八卦守護者(毒)、天上五行具新力上昇符、新熟練上昇符新攻撃耐性上昇符$B死霊神丹$0、白穴功最上階の鍵、毒龍の証守護者変身符(毒)$B招魂丹$0 レベル5,500 レベル5,500 - 3)最上階 火龍の巣 [ボス] ボス火龍 レベル 攻撃 ドロップアイテム一例 9,999 ダウンブローブレス(炎) 八卦火龍、火龍の首飾り、極炎龍昇天秘伝八卦守護者(火)、火龍の牙、火龍の霊気龍鱗石、新力上昇符、新攻撃耐性上昇符新熟練上昇符、火龍の証、最下層の鍵 [一般] 炎の強化兵 火龍の守護者 ドロップアイテム一例 - - 八卦守護者(火)、天上五行具新力上昇符、新熟練上昇符新攻撃耐性上昇符$B死霊神丹$0、白穴功最下層の鍵、火龍の証守護者変身符(火)$B招魂丹$0 レベル5,500 レベル5,500 - 4)最下層 青龍の巣 [ボス] ボス青龍 レベル 攻撃 ドロップアイテム一例 9,999 ダウンブローブレス(凍結) 八卦青龍、青龍の首飾り、極炎龍昇天秘伝八卦守護者(青)、青龍の牙、青龍の霊気龍鱗石、新力上昇符、新攻撃耐性上昇符新熟練上昇符、青龍の証、最上階の鍵 [一般] 水の守護者 青龍の守護者 ドロップアイテム例 - - 八卦守護者(青)、天上五行具新力上昇符、新熟練上昇符新攻撃耐性上昇符$B死霊神丹$0、白穴功最上階の鍵、青龍の証守護者変身符(青)$B招魂丹$0 レベル5,500 レベル5,500 - 新規アイテム 「武器、首飾り、外套の3種類の装備が導入されます。 武器、外套は洛陽城 鍛冶屋(104,266)で制作できます。 首飾りは各階のボスを倒すと一定確率でドロップします。 ●武器 アイテム名 装備効果 等級 火龍の宝珠 攻撃力:2,550熟練度:1,700重量:700 封龍奇縁 毒龍の宝珠 闇龍の宝珠 青龍の宝珠 ●防具 アイテム名 特殊効果 装備効果 等級 火龍の首飾り 火龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 防御力 70重量 200 奇縁 毒龍の首飾り 毒龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 闇龍の首飾り 闇龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 青龍の首飾り 青龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 火龍の外套 火龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 防御力 205重量 650 奇縁 毒龍の外套 毒龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 闇龍の外套 闇龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 青龍の外套 青龍 通常/武技 ダメージ 25% 減少 上記8種類の防具は取引、倉庫保管が可能です。 首飾りと外套を共に装備すると、対応するボスから受けるダメージを50%減少させます。 [製作方法] 洛陽城 鍛冶屋(104,266)の[装備製作]で会話後、下記の材料を消費して製作することが出来ます。 製作物 素材1 個数 素材2 個数 素材3 個数 素材4 個数 素材5 個数 火龍の宝珠 火龍の牙 150 火龍の霊気 100 龍鱗石 10 眞月石 100 火龍の証 300 毒龍の宝珠 毒龍の牙 150 毒龍の霊気 100 龍鱗石 10 眞月石 100 毒龍の証 300 闇龍の宝珠 闇龍の牙 150 闇龍の霊気 100 龍鱗石 10 眞月石 100 闇龍の証 300 青龍の宝珠 青龍の牙 150 青龍の霊気 100 龍鱗石 10 眞月石 100 青龍の証 300 火龍の外套 火龍の霊気 200 丈夫な皮革 1000 - - - - - - 毒龍の外套 毒龍の霊気 200 丈夫な皮革 1000 - - - - - - 闇龍の外套 闇龍の霊気 200 丈夫な皮革 1000 - - - - - - 青龍の外套 青龍の霊気 200 丈夫な皮革 1000 - - - - - - ●八卦 「龍の巣」のモンスター、ボスを倒した際、一定確率で獲得可能な八卦アイテムです。 アイテム名 獲得八卦 装備効果 セット効果 八卦火龍 [伝説]火龍 獲得 敏捷 +500 力+2200 敏捷 +750 クリティカルダメージ +11% 八卦毒龍 [伝説]毒龍 獲得 武技ダメージ +30% 八卦闇龍 [伝説]闇龍 獲得 クリティカルダメージ +30% 八卦青龍 [伝説]青龍 獲得 武技防御力 +650 八卦守護者(火) [伝説]守護者(火) 獲得 体力 +30000 八卦守護者(毒) [伝説]守護者(毒) 獲得 気力 +100000 八卦守護者(闇) [伝説]守護者(闇) 獲得 力 +400 八卦守護者(青) [伝説]守護者(青) 獲得 耐性 +1000 「龍の巣」の八卦は「八卦(陰)」に登録する事ができます。 ●変身符 F7に変身符を登録して使用すると一定時間見た目が変わり、能力値が上昇します。 アイテム名 使用効果 守護者変身符(火) 5分間、力 +500, 耐性 +500火龍の守護者の外見に変身 守護者変身符(毒) 5分間、力 +500毒龍の守護者の外見に変身 守護者変身符(闇) 5分間、耐性 +500闇龍の守護者の外見に変身 守護者変身符(青) 5分間、力 +500, 敏捷 +500青龍の守護者の外見に変身 効果中に接続を切断した場合、効果の残り時間は減少せず、再接続時にも効果、外見は維持されます。 4.能力上昇機能 龍の巣で獲得したアイテムを利用して、より高い能力値に上昇させることが出来ます。 龍の巣で獲得できる 新力/攻撃耐性/熟練上昇符がステータス制限で使用できない場合、各新上昇符と龍の証を消費して希望する能力値を上昇させることが出来ます。 洛陽城 貿易商人NPC(80,330)に[能力上昇(力)]/[能力上昇(熟練)]が追加されます。 必要な能力値を選択した後、下記の材料を登録して能力値を上昇させることが出来ます。 熟練度の能力上昇は、現在のキャラクターの職業の熟練度が上昇します。 上昇能力値 材料1 材料 2 力 + 1 新力上昇符 100枚または新攻撃耐性上昇符 100枚または新熟練上昇符 100枚 火龍の証 500個または毒龍の証 500個または闇龍の証 500個または青龍の証 500個 熟練度 +1(現在の職業) 力 6,500 以上の場合は、能力上昇機能の利用ができません。 熟練度 7,000以上の場合は、能力上昇機能の利用ができません。 材料1、材料2共に1種類の素材を登録した場合のみ利用することが出来ます。 ■注意事項 龍の巣ではPKを行うが可能です (PK時の殺人者ペナルティ有、風雲独歩のみ) 移動呪符使用、地域移動、モンスター、及びキャラクターによる死亡時、龍の巣ダンジョンから退出します。(鍵は復旧されません) キャラクターが死亡した場合、葬儀屋へ移動し、接続終了/クライアント終了時は、再接続時に終了地点から再開します。 龍の巣で影武者を使用したとき、近くにボスがいた場合、キャラクターはボスモンスターを攻撃する場合があります。 龍の巣ダンジョン内では郵便機能が利用できません。 ■備考 仕様につきましては、予告無く変更・取り消しが 行われる可能性が御座います。予めご了承下さい。 ■対応状況 2018年12月19日 情報の掲載・導入 2018年12月26日 情報の追記 2019年8月7日 表記の修正 コメント 名前 コメント 上へ
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09100501569ee85873c42acef3.jpg 做為monster hunter系列第一彈的"吉祥物" 深信許多的玩家都深為牠第一次出場的雄姿驚艷. 火龍.在遊戲中被定位成"飛龍種". 實際上就是一般rpg裡的"wyvern". 和龍(dragon)是不同的.(dragon本來應該就是game裡的古龍種. 不過後來出場的就不太一樣.所以古龍種就不等於dragon了) wyvern是指.有翼但無前肢.有後褪和帶刺的尾. 所以火龍算是魔物獵人中最符合一般rpg設定的飛龍了. (dragon則應是有前肢且智能高的種族. 黑龍等最符合這形象) 火龍的體型約在13~20公尺之間. 雌性略大於雄性. 也如同其他自然界生物一樣. 雄性體色比雌性鮮麗得多. 尾部都有毒. 雄龍的眼珠是藍色.雌龍則是灰色. 牠們是真正的掠食者. 幾乎沒有天敵. 兩性會輪流照料蛋或幼龍. 他們的地盤很巨大. 從十到幾十公里都是他們的範圍. 一旦進入繁殖期時. 來自各地的雄火龍會帶上獵物. 由數量最大的雄火龍會取得交配權.雄火龍間並不會互相決鬥. 這種不會造成同族死傷的爭偶方式令人不解.(by無雙設定) 另外. 取得交配權的雄火龍通常得交媾250次才能成功令雌龍受孕(驚).一次約能產下30個蛋. 其中能孵出幼子的只有3~5個. (再加上被我們摔破兩個....就...) 雄火龍雖然比雌火龍擅於飛行. 但仍不算靈活.上升或落下都須要空間運轉. 所以在空中對地面突襲時仍要一段不算短的盤旋. 雌火龍體型略大. 對獵物則直接以粗暴的方式衝撞或啃咬. 火龍種最令人感到奇特和印象深刻的攻擊方式就是吐出火球. 這是因為他們體內有一種特殊的呼吸囊. 分泌出的奇妙體液經過這個器官在遇到空氣之後會變成高熱的火球型"痰".... 這和炎王龍的火熖不同(那是吐息. 火龍是痰...)(by無雙的個人設定) 火龍種在成長到一定程度之後會有變化. 雄性火龍的鱗片會漸漸變得和天空色一樣的蒼藍. 雌性則會變得淡紅如櫻花色. 而且都會十分堅硬. 這就是一般狩獵人口中的"亞種" 而只有經歷無數掠食和戰鬥還能生存下來的最強火龍才能活到暮年.他們的鱗色又會有變化. 雄性會變成如盔甲般的白銀色. 雌性則變得黃金般閃耀. 他們才是真正天空中的霸者.