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イベントEX ロジャー奪還作戦 隠蔽 行動者 AR:? →? 1500293:サターン:102650:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット+吏族(感覚+5):-4:-2:3:2:5:2:9:2:-2 1500294:じんべえ:33000:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:-3:-1:0:2:2:1:4:1:-2 1500303:イズナ:55050:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:-3:-1:0:2:2:1:4:1:-2 1500305:ホードー:63050:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:-3:-1:0:2:2:1:4:1:-2 1500725:出月:22000:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:-3:-1:0:2:2:1:4:1:-2 15xxx01:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx02:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx03:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx04:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx05:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx06:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx07:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 15xxx08:猫士:0:西国人+猫妖精+パイロット:-2:-1:0:1:2:0:3:0:-1 評価値 隠蔽:6 作戦 【装備】 都市迷彩を施す。 装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。 音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。 大きい武器は何かで包んでおくか、迷彩を施しておく。 カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを装備を支給。 温度を探知されないように熱遮断用装備を使用する 装甲が音を立てないように接触部分にカバーを施す 【陣形】 出来るだけ分散し、固まらない 敵の進行ルートは避けて配置する 【体術】 敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。 通信は極力短時間で必要なときのみ行う。 建物や壁、物陰など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。 退路を複数確保する 体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。 物陰に潜み、影から体が出ないようにする。 目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。 急に移動したり、姿を現さない。 物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内では手信号などで連絡をとりあう。 空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。 いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。 ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。 隠蔽潜伏後は極力身動きしない。 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく壁や物陰などの障害物に身を隠す。 迷彩や物陰を使用して姿を隠蔽する。 目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。 再掲イラスト #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.jpg) (絵:) RP 応援RP 名前 コメント
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隠蔽捜査 題名:隠蔽捜査 作者:今野 敏 発行:新潮社 2005.09.20 初版 2006/01/30 5刷 価格:\1,600 何故、この作家の追跡をやめてしまっていたのか、自分ではよくわからない。一つには作家の方向性という意味で、今ひとつ焦点が絞り込めなかったせいだろうか。ある作品ではそこそこ楽しめるのに、他のある作品では、自分の求めているものとは少し違ってきているように見えた。 そんなことは、他の多くの作家にも同じことが言えたはずだ。それでもどうしても解決できないなにかが、この作家に対する印象として、滞留してしまった気がする。 それは、今になって思えば、一作の重みということであったと思う。そこそこに面白い作品を世に生み出しながらも、どこかで決定的なインパクトに欠けている。 FADVで最も話題となったのは、『蓬莱』だったろう。その後、ぼくは『レッド』までを読んだはずだ。どちらかと言えば、この作家は現代的な話題を、いち早く娯楽小説の題材として採用し、あるレベルでは問題提起を重ねながら、どこか最後には、松本清張のように徹底的になり切れない不足を感じさせたのだ。 だからこそ、社会派作家として生きるならば、現代の事件を題材にするだけでよしとしてはならない。そう、ぼくは感じていたのだった。今にして思えば、そう思う。 こんなことは以前は書かなかった。というより、書けなかった。読者側の我儘。評者の立場の無責任。そういう抵抗感があった。しかし、今、こうして過去の真意を書くことができたのは、本書『隠蔽捜査』を読んだことで、今野敏という作家が、知らぬ間に、本来の社会派ミステリー作家として成熟しているからである。もしかしたら、自分がこの作家を追跡しなくなったことをこそ後悔すべきなのかもしれない。 少なくとも本書が、警察小説の新規軸として、あるエポックとなることは間違いないと思う。 これまで、どんな警察小説でも、悪役という立場にあったキャリア。そのキャリアの側の心理にこれまで最も焦点を当てたのは、ドラマ『踊る大走査線』のシナリオであったかもしれない。小説の世界では、反キャリア要素の強い『新宿鮫』を筆頭に、キャリア・高級官僚に対し、世の、なみいる作家たちは包囲網を敷いていたと言っていい。 その、キャリアを、しかも、あまりにも典型的なイメージを体現させた主人公。一面的で魅力の感じられない偏屈とさえ言える価値観に縛られた、どう見ても愚かという他ない竜崎伸也という中年官僚の日常を主軸に、事件は勃発する。 この小説の社会派的題材を挙げよう。あの複数少年犯による誘拐・監禁・殺人・死体遺棄事件。もう一方で、少し古いが、やはり少年たちによるホームレス撲殺事件。また少年犯に対する罪と罰のあり方をめぐっての法制度改革、被害者遺族の問題などなど、現在に繋がる重たい主題に対し、作者は堂々と挑んでゆく。 そこに重なるのが警察組織内の暗闘である。横山秀夫を想起する人もいるかもしれない。海外ミステリー読者ならば、チャーリー・マフィン・シリーズで知られるブライアン・フリーマントルを想起する人も。いずれにせよ、組織内での生存を賭けた命がけの暗闘は、一級品だと思う。 凝りに凝った仕掛けと題材を、キャリアという、誰もが据えなかった主人公の視点で描き切ったところに、この作品の希少価値はあるのではないか。 本書は、今年度吉川英治新人文学賞を受賞した。今さら、なぜ新人賞と思うかもしれないけれども、この賞は実はけっこう凄い。 古くは船戸与一『山猫の夏』から、大沢在昌『新宿鮫』。FADVでのこれまでの話題作としては、『ホワイトアウト』『不夜城』『皆月』『ワイルドソウル』等々。要は怱怱たる作品群の仲間入りということなのである。 ちなみに『このミス』では20位という不可解な結果(自分も含めて、回答者層、選択方法にきっと問題ありなのだ)。しかし四ヶ月で5回も版を重ねているというデータ上の実績は、半端なレビュアー筋ではなく、世の読者層にずっとずっと広く受け入れられたという事実を、何よりも明確に示しているだろう。 (2006/03/26)
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隠蔽工作 変革の叛旗 COMMAND 青 C-123 1-1-0 U (常時):自軍ジャンクヤードにある全てのカードは、このターン、敵軍効果の対象にならない。 必死の警告に続くジャンクヤードを守るカード。 こちらの場合コマンドである為、オペレーションである必死の警告に比べると割られて仕事が出来ないと言うことも起こりづらく、より確実にジャンクヤードを守ることが出来る。 但し、コマンド故に使いきりである為、Zガンダム《DB6》等のように繰り返しジャンク除去を行うカードには効果が薄いという欠点もある。
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名称 種別 コスト 対応キャラ 効果 歴史隠蔽 MAP 40 慧音(専用) 1ターンの間、襲撃されない 襲撃時の対象として選択できなくする。霊力40。(慧音、ハクタク専用) 終盤用の逃げ切り用の霊撃。慧音?が居なければ発動できないため、彼女がいないデッキでは生かせない。 加えてコストもやや重いので採用するかどうかはよく吟味すべし。 博麗大結界とは違い自分は制限無く攻撃出来る為、他のプレイヤーの信仰を抜きとりつつ反撃を防げる点が強み。 もう一つの博麗大結界との違いとして、襲撃を起こすことは可能なので、 運任せで他のプレイヤーの狂気に突っ込まれると襲撃を受ける場合がある。 また、マリオネットパラルによる襲撃もある。これひとつで安心しないようにしよう。
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元祖の方法と問題 「カギを持っているのなら123へ」 「竜殺しの呪文を知っているなら412へ」 など。 作る側としては手っ取り早いのが利点だが そればかりだとあっというまに最後まで辿りついてしまう。 GB元祖の火吹き山でさえも最後の最後ばかりは この方法を選んでいない。(3つのカギの番号が必要になる) 使用アイテム、必要情報を隠蔽する 「フラグ××にチェックがあれば143へ」 「フラグ××にチェックがあれば143に行っても良い」 フラグ××というのがプラス(カギ、合言葉) マイナス(呪い、病気など)どちらの要因 なのかわかりにくくさせる効果はある。 指挟みをされればそれまで。 ジャンプ先を隠蔽する 「カギを持っているのならその番号を足したところへ進め」 ↓実はあまり良くない例 「この先、黄金扉を前にした時222へ進んでも良い」 使用箇所を隠蔽する 「このアイテムを使用するなら ☆☆のマークのある場所で14足した所へ進め」 使用箇所を完全に隠蔽する 「この合言葉を使いたいと思った場所で栞を挟んで そのパラグラフに42を足した場所に進め。 その時文面が繋がらなければ 正しい使用場所ではないので元のパラグラフへ戻れ。」
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隠蔽 1456.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/1456.jpg 幻影使いによる隠蔽・攻撃 投稿者:イク@玄霧藩国 1410.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/1410.jpg 造船所偽装工作 投稿者:ぱんくす@羅幻王国 IMG_000038.jpg http //aradi.huu.cc/ragen/bbsnote_80b19/data/IMG_000038.jpg ダミー工場 投稿者:寛@羅幻王国 1412.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/1412.jpg 羅幻造船所を偽装工作する工兵たち 投稿者:ぱんくす@羅幻王国 1422.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/1422.jpg 偽装する工兵 投稿者:寛@羅幻王国 1434.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/1434.jpg 建築物隠蔽 投稿者:りあ@わかば@羅幻王国
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機体の隠蔽 [部分編集] 第6弾 / ベストセレクション第3弾 COMMAND 06C/C RD051U 3-赤2 (>起動):このカードがGとして場に出た場合、[赤2]を支払う事ができる。その場合、自軍本国カードを全て見て、その中にあるグラフィック1枚を、自軍ハンガーに移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。 (敵軍ターン):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールする。 移動 補強 赤-V
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松田が死体を隠蔽した時間・方法について。 1人目の隠蔽について なぜ松田は中央広場に行ったのか? 2人目の隠蔽について 2人目隠蔽は容易 松田はどうやって2人目殺害を知ったのか? 隠蔽を2人とも松田が行ったのなら 終わりに 1人目の隠蔽について 推察される死体の人物:ピスタチオ頭(評議委員の項参照) 殺害→隠蔽までの流れは、 ①午前1時より前に戦刃が評議委員を殺害。中央広場に吊す。 ②戦刃、吊した際服が汚れたため洗いにその場を離れる。 ③午前1時、音無が中央広場へ行き死体発見。南地区の寄宿舎へ向かう。 ④(時間不明)音無が戻ってくるが、既に死体は消えていた。 となっているので、松田が死体を持ち去るためには 死体が吊された後、音無・戦刃が中央広場を離れた時点、③と④の間となる。 その後音無・戦刃・斑井で激しい戦闘が繰り広げられるが、松田らしい姿が見受けられないため、松田は③と④の間に中央広場の敷地からすら出ていたのではないか? また、松田が音無の命を狙っている斑井に対して、なんのリアクションも取らなかったことから、松田は遅くとも斑井が登場する前に敷地を去っていたと推測する。 ③と④の間の時間(松田の犯行時間)はどの程度なのか。 寄宿舎と中央広場間の移動時間はハッキリ明言されていないが、上巻73頁の「しばらく進んでいくと」という表記があるため、二・三分でつく距離ではないと思われる。 10分~長くても20分程度じゃないだろうか。 死体発見後の音無は行きも帰りも走っているので、片道10分としておく。 神代登場までの待ち時間や、会話の時間もそれなりに掛かっているとして 音無が中央広場を離れてから戻るまで、40分~1時間あったとしておく。 そこで松田は犯行を行うことができたのか? この時間松田は、神代推測では東地区にいたはずだが、仮に東地区・中央広場間も走って片道10分なら、 東地区から来た松田が死体を発見し、研究所へ戻り着替えて台車を持ち出し、中央広場へ戻ってロープで吊された死体を回収、立ち去るには1時間もあれば十分足りるだろう。 移動時間は20分なので作業時間は40分。細身とはいえ男なら死体回収は可能だろう。 これはあくまで戦刃が④までに戻ってきていないことが前提だが、④以降の戦刃の発言が演技がかっていること、また2人目の死体消失時の反応から、松田に死体を運ばせるのは江ノ島のシナリオ通りである可能性があるので、たとえ戻ってきていても物陰で見守っていただろう。 シナリオ外だった場合は、人を呼び出しているにも関わらず、服を洗うのに1時間もかけているのは無理があるように思えるが、そこは人目を避けようと考えた末の残姉ちゃんの残念っぷりが発揮されたと納得してほしい。 ここで問題なのが以下、本題です。 なぜ松田は中央広場に行ったのか? 江ノ島シナリオにより呼び出された説 前述の通り、死体消失後、音無が戻ってきた以降のオーバーすぎる戦刃の発言と2人目の死体消失時の反応から、 松田が死体を隠すことがシナリオ通りだとすると、松田も音無同様手紙によって呼び出された可能性がある。 その内容に評議委員殺害の予告や、死体隠蔽を促すものが含まれていれば、松田は事前に準備し、中央広場へ向かったのかもしれない。それなら移動や着替えの時間も不要なので音無が広場を離れた後30分程度で戻ったとしても、見られることなく持ち去ることが可能だ。 評議委員に呼び出された説 松田の登場がイレギュラー、或いは直接呼び出したわけでなければ、殺害された評議委員が事前に松田を呼び出していたのではないか。(あるいは逆に松田が呼び出した) この日は評議委員会室で会合しているが、その後か松田が去り際に評議委員の一人が松田と個人的な会談を行うために呼び出した。待ち合わせ時間の少し前に現れた評議委員は戦刃によってその場で殺害され、吊された後松田が現れた。 2人目の殺害と同じパターンである。 音無のストーカー説 音無が研究所を出た後、午前一時までずっと音無の部屋を見張っていたことになる。怖すぎる。 偶然にも通りがかった説 松田が気分転換かなにかで通りがかったら偶然事件を目撃してしまい、慌てて死体を隠した。ノートを忘れるなんて慌てすぎである。 1人目の死体を隠したのは松田じゃないよ説 「松田が死体を隠した」というのはあくまで霧切響子の推測でしかない。 本来ここで死体を隠す意味はなく、明るみになったところでノートさえ回収すれば 学園側はカムクラまたはカムクラに煽動された予備学科の犯行と解釈するだろうから、わざわざ松田に死体を運ばせるメリットは無い。 (ただし隠蔽についてのメリットが無いというだけで、本作の筋を考えれば『松田に死体を運ばせる』こと自体は重要な要素となる) また、松田も治療に関しては自白しているが、死体運搬については『隠した』としか行っておらず、詳しくは語っていないのでどちらかの死体隠蔽が松田ではない可能性は捨てきれない。 2人目の隠蔽について 推察される死体の人物:マユゲ(太眉の人) こちらは死体消失までの流れを追うと、1人目と違い松田関与が非常に薄いと思われる。 殺害→隠蔽までの流れは、 ①深夜(正確な時間は不明)に東地区・中庭の外れにある時計台前に霧切響子が評議委員を呼び出す。 ②約束の時間より5分遅れて評議委員が『周囲を警戒しながら』現れる。 ③霧切響子の三メートル前で殺害される。一瞬遅れ、霧切が死亡を確認。 ④直ぐさま校舎屋上へと上るが犯人は逃亡住み。 ⑤一息置いて霧切が屋上から現場を見下ろすが、死体消失。 ここでの死体消失までの時間は、④~⑤の間。 新校舎が何階建てかは不明だが、仮に五階建てだとして1つ階を上るのに5秒として屋上まで階段のみで20秒。 昇降口~階段まで走って30秒程度として1分ほどで屋上に辿り着ける。 屋上に着いてから現場を見下ろすまで1分かかったとして、2分で死体が消失している。多く見積もっても3分だろうか。 この僅かな時間に松田がどこからか現れて机や椅子を退け、屋上から見える範囲の外へ死体を持ち去ることは可能なのだろうか? 現場~昇降口までの距離が不明な為、仮に死体消失時間を5分と設定し、 なおかつ霧切が走り出した瞬間から周囲の気配に気付かないという条件で 松田夜助が死体を持ち去った状況を推測してみる。 2人目隠蔽は容易 新校舎マップ でも触れているように、東地区の中庭は校舎の間に存在する。 ど真ん中に噴水が鎮座していて、音無が縁に飛び乗り各棟を一望している。(ゼロ上巻P19) 現場の時計台は中庭の外れにあるが、中庭自体はかなり開けた場所ということだ。 死角が無さそうに思えるが、この中庭は各棟と面しているつまり校舎や棟の影に隠れてしまえば問題はない。 それこそ灯りを消した建物の中から窓越しに様子を窺っていればほぼバレないのではないか。 外灯の灯りのみで照らされた中、霧切が評議委員と顔を合わせ、評議委員が殺害される。 霧切が校舎へと向かって走り出したところで、入れ違いに松田が台車をガラガラガラッ 霧切が校舎へと向かい昇降口へ入った瞬間松田が台車と共に現場へと駆け寄る。 霧切は建物内なので容赦なく音を立てながら机と椅子を押し退け死体を引きずり出し、台車へ乗せて直ぐさま建物の影へと隠れる。 (この時点では霧切は屋上から見下ろすことしかできないので、上から見えない位置に移動するだけで十分) これだけなら5分以内、隠れている場所の位置によっては3分の壁も破れるだろう。 更に松田の根城である"神経科学研究所"がある生物棟はこの中庭と裏口が繋がっている。 また中央の噴水から見渡して棟が見えるので、松田は自分の研究所の窓から中庭を見られる可能性がある。 研究所ではなくても1階あるいは裏庭の物陰でスタンバイすれば時間以内に持ち去りが可能だ。 1人目に比べて2人目は隠蔽自体は容易だが、ただここで疑問がある。 松田はどうやって2人目殺害を知ったのか? 1人目はシナリオ通りの犯行であり、事前に現場に松田を呼び出す・或いは事件を匂わせるなどして 松田に隠蔽の準備をさせることが可能だが、 2人目については霧切響子はシナリオ外の存在、つまり彼女が評議委員を呼び出すのは想定外の出来事と言えるだろう。 殺害の用意は予備学科を使えば簡単だが、松田に知らせる場合、例えばほんの少し匂わせるだけでも1人目の件があるため「2人目を殺すつもりだ」と察するはずである。 悠長に隠蔽の準備をするよりも殺害そのものを止めるのが先ではないだろうか。 事件さえ起こらなければ治療を続けるだけで彼女の口から真実は明かされない。 にも関わらず松田が静かに隠蔽の準備をして待ち構えていた理由を考えてみる。 事件直前に知らされた説 もうどうやっても隠蔽しか間に合わない段階で知らされたとする。 例えば殺害の30分前などに手紙などで詳細を知らせる。 そこに霧切響子という外部の人間がいると記しておけば、人目につきたくない、かつ犯人の居場所を探し回っている時間もないとなり、ならばまた隠蔽をとなるのではないか。 また現場にいるのが探偵だと付け加えておけば用心して電気を消し、様子を窺うのではないか。 偶然目撃して衝動的に隠蔽に動いた説 霧切が来る少し前に研究所の電気を消して退室し、裏庭から出たところで事件を目撃したとする。 これだと慌てて引き返し台車を持ち出して…となるが、台車が必ずしも3階にあるとは限らないため、近場にあった台車を使った、或いは自ら担いで根性で連れ去った可能性がある。 松田が隠蔽時にジャージと靴、台車を使ったというのはあくまで霧切が状況証拠で推測したものでしかないため 2回とも使ったとは限らないのだ。 また1人目と違いその後現場周辺で戦闘があるわけでもないので、とにかく上から見えない場所へ痕跡を残さずに移動できればいいだけだ。 それにしてもそんなできすぎた偶然があるのだろうか? 評議委員に「霧切に呼び出された件」について知らされている説 この場合は上記とは少し事情が変わる。 第三者に事件を嗅ぎ回られていると知った松田は、その後評議委員が殺害されることまでは想定できないだろう。 ただ、変に捜査されて治療の件がバレるのを恐れた松田は、黒装束に身を包み、或いは研究所で密かに密会を窺う。 そこで事件が起こり、霧切の様子から彼女が犯人ではなく他の人間=あいつがやったのだと思い、急ぎ隠蔽を行う。 この3つのうち、偶然の目撃が一番可能性が低い。 直前に知らされた説は姉妹の二人ともフリーの状態であり手紙を仕込むくらいはできるだろう。 だが、個人的には評議委員から知らされた説を推したい。 2人目殺害の前に松田は『打ち合わせ』に行っているのだ。(ゼロ上巻P175) この『打ち合わせ』はゼロ下巻で語られる"ある生徒の検査"についてのもので、希望ヶ峰史上最大最悪の事件隠蔽に大きく関わってくる。 打ち合わせの場に評議委員が現れる可能性は高いのだ。 そこで、学園長が席を外した場面、或いは松田の退室後にマユゲが密かに『嗅ぎ回っている人間がいて、その人物に呼び出されている』と告げたとしたら。 学園長を信用していない評議委員側(ゼロ上巻P226)の心理としては、その娘に呼び出されたとなれば余計に学園長がいない場でそれを伝えるだろう。 また下巻P13で学校医が「学園長からは二人で、というように~」と語っていることが打ち合わせの場で言われたことだとすると、打ち合わせ後に学園長がいない場へマユゲが松田を呼び出した可能性もある。 隠蔽を2人とも松田が行ったのなら 色々と可能性を提示しましたが、ここでは 2人とも松田が死体を隠蔽した 1人目は江ノ島シナリオにより呼び出された説 2人目は評議委員に「霧切に呼び出された件」について知らされている説 という前提である程度考察を付け足しながらまとめます。 1人目の隠蔽 まず、江ノ島から手紙などの手段で殺害時刻に呼び出される松田。 治療を行っているため事件の真相を知る第三者の可能性を疑い、一通り準備をして現場を訪れる。 そこで評議委員の死体と音無が悲鳴を上げ走り去るのを目撃する。 治療が完璧ではなかったと知ると同時に、このままではまともに証言もできない音無が"退学処分"されるのを恐れ、 準備してきたもののうち、台車を使い事件そのものを隠蔽することにする。 (隠蔽に勤しんでいたためその後の戦闘や斑井関与については知らないままである) 松田の隠蔽がどの程度時間が掛かったかは分からないが、仮に隠蔽中に戦刃が戻ってきても 『江ノ島盾子のシナリオ通り』のため彼女は邪魔をせず、物陰で松田が去り音無が戻ってくるのを待つ。 その後評議委員の死体を始末した後、隠蔽に使った物を床下倉庫に隠す。 音無を探すが見つからず、研究所に戻るとベッドの上で音無が眠っていたので拘束した後、 ベッドの下に入り思案しているところで音無が目覚める。 2人目の隠蔽 『打ち合わせ』を終えた後、2人目の評議委員に個人的に呼び出される松田。 評議委員が遅れて現れたのは先に松田に会っていたためだ。 そこで「第三者が嗅ぎ回っている」事実を知り、また治療が完璧でなかったことを1人目の時に知ってしまった松田は、 どの程度まで情報を握られているのかを知るため評議委員の待ち合わせに闇に紛れて密かに同伴する。 二人の会話を盗み聞こうとするが、直後に評議委員が殺害される。 霧切の様子からして彼女の犯行でない=江ノ島の仕業と判断し、即座に評議委員の死体を持ち去る。 その後1人目と同じように死体を処分し、隠蔽に使った物は再び床下倉庫へと隠す。 1人目の隠蔽後、音無拘束前に証拠を床下に隠しているため、 拘束中に侵入してきた神代には知られることはない。 この後、霧切響子も松田の標的に入る筈だったかも知れないが、 実際に手を下した村雨早春、神代優兎を鑑みるに 事件の真相に最も近く、尚かつ直接接触している人間しか松田は手にかけないつもりだったのだろう。 江ノ島のシナリオから外されたことが、逆に霧切響子の命を救ったのかもしれない。 終わりに 結局は全てが語られていないためどうにでも解釈できる、というのが編集者の結論です。 評議委員好きとしては評議委員関与を推したくて無理矢理まとめましたが、 単純にゼロを読んで感じるのは松田と評議委員は音無の件があるため基本的に対立する間柄であり、 また作中での初対面時に互いに喧嘩を吹っ掛け合っているので評議委員絡みは酷い妄想かなと思いつつ、 互いに利用できるなら利用するという考えも持っているので『絶対に協力し合わない』と明言されていない限りは 可能性は1%くらいはあるんじゃないかな、とも思います。
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隠蔽率計算式 隠蔽率=[静止時隠蔽率×移動時隠蔽率×(0.5+0.00375×カモスキル)+迷彩補正+カモネット補正]×発砲補正+茂み補正×茂み発砲補正 カモスキル補正は以下の通り ※5人搭乗員の場合 1人が100% 20を代入 2人が100% 40を代入 3人が100% 60を代入 4人が100% 80を代入 5人が100% 100を代入 迷彩補正は以下の通り 駆逐戦車:4%(0.04) 軽戦車、中戦車:3%(0.03) 重戦車、自走砲:2%(0.02) カモネット補正は以下の通り 駆逐戦車:15%(0.15) 軽戦車、中戦車:10%(0.1) ※例外としてObj416は駆逐戦車と同じく15%の補正を受ける 重戦車、自走砲:5%(0.05) 発砲補正 発砲補正は発砲していなければ1を代入する なお発砲補正は車両毎に決まっており E25の場合は0.35の補正を受ける 茂み補正 茂みが無い場合は0とし茂みの種類によって数値が異なる 受けられる補正は最低8%(0.08)。最高で50%(0.5) 茂み発砲補正 半径15m以内にある茂みは目標車は発砲すると30%に減少する 発砲した際、茂みとの距離が15mより離れていたら1を代入、15以内なら0.3を代入する コメント 名前 コメント
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自殺以外なら、司法解剖しなければいけないのにされていないというのは他殺隠蔽で有名な大津いじめ他殺事件https //www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/22.amp に似ている