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ミサイル ミサイル 性能表 対艦、対潜、対空、多目的、多弾頭、範囲攻撃ミサイル、RAM、ドリルミサイル、超射程SSM、レーザーポインタ 対艦 対艦ミサイル発射機 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件EUR-D-290以降 取得できるステージEUR-A-310/MED-C-350(輸送機撃墜) 対艦用のミサイル。Ⅲまで上げると攻撃力は1000に。場所をとるのが難点だが。 対艦ミサイル発射機 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージMED-F-380 対艦ミサイル発射機 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第7級白鳥賞、EUR-A-440以降 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/PAC-H-160(2周目) 対艦ミサイルVLS I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第8級白鳥賞 取得できるステージEUR-A-310(HARD)/MED-F-380 VLS(Vertical Launching System「垂直発射システム」)を使用した対艦ミサイル。スペースが小さいので余った隙間に積み込む事が可能。 射程が長いためイージスシステムと併用することで対地攻撃でも活躍する。 対艦ミサイルVLS II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/MED-K-431(2周目) 対艦ミサイルVLS III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージPAC-H-160(2周目)/EUR-D-210(2周目)/FAR-I-641(2周目)/FAR-A-680(2周目) 対潜 対潜ミサイル発射機 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件EUR-L-250以降 取得できるステージEUR-G-300(秘密基地破壊)/EUR-A-310 潜水艦攻撃用ミサイル。戦艦の対潜兵装として、新型対潜ロケットから変える方も多いと思われる。 魚雷と違いミサイルは迎撃されないので、掃討魚雷持ちの潜水艦に強い。ただし水中での弾速は遅い。 対潜ミサイル発射機 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージMED-F-380 対潜ミサイル発射機 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目) 対潜ミサイルVLS I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージPAC-A-110(輸送船撃沈)/EUR-A-310(HARD)/MED-F-380 対潜ミサイル発射機のVLS版。積みやすさもあり、戦艦用の対潜兵装として重宝する。 対潜ミサイルVLS II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/MED-K-431(2周目) 対潜ミサイルVLS III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目、HARD)/PAC-H-160(2周目)/EUR-D-210(2周目)/FAR-I-641(2周目)/FAR-A-680(2周目) ASROC対潜 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第7級白鳥賞、EUR-D-290以降、対潜ミサイルVLSⅢ開発済み 取得できるステージPAC-H-160(2周目、ランクS)/EUR-D-210(2周目、ランクS)/EUR-A-310(2周目)/MED-A-320(秘密基地破壊)/FAR-H-622(ランクS) 西側諸国の海軍で使用されている艦載用対潜兵器の一つ。パラシュート付き短魚雷の後方に飛翔用ロケットを取り付けた構造で、射程が非常に長いのが特徴。名前は「Anti-Submarine Rocket」(対潜水艦ロケット)の頭文字から。読み方はそのまま「アスロック」。ちなみに本作のASROCはVLA(VL-ASROC)と呼ばれる、垂直発射機から射出されるタイプのもので、かのアスロック米倉が使用したのもこれである。 ある意味、対潜兵装の決定版。しかも水中索敵範囲が低くてもロック距離は同じというゲーム仕様を利用して、イージスシステム併用による索敵攻撃が可能。 対象の上空まで飛翔してから着水するという特性上、着弾時間が長いのが欠点。 また、着水後は魚雷として扱われるため、迎撃魚雷で処理されることもある。一応、迎撃魚雷の射界外に回り込んではくれるが、相手が複数いると少々きつい。 ASROC対潜 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310(2周目、ランクS)/MED-K-431(2周目)/FAR-I-641(2周目、ランクA) ASROC対潜 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310(2周目)/MED-K-431(2周目、ランクA)/FAR-I-641(2周目、ランクS)/FAR-A-680(2周目、ランクA) 対空 対空ミサイル発射機 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件EUR-D-290以降 取得できるステージEUR-A-310/MED-B-330(秘密基地破壊) 対空用のミサイル。VLS版より威力が高く、弾体飛翔速度も速い。でも航空型超兵器以外にはオーバーキル気味かもしれない。 発射機のサイズが大きく場所をとるのと、重いのが欠点。空母、航空戦艦以外にはあまり積みやすくない。 レベルを上げるごとに火力と射程が増す代わりに重量も増え弾数が減る。とはいえ火力はもとより必要十分、射程も3500mとこちらも実用範囲なので、あえてレベルを落として弾数増加と重量軽減を図るのもあり。 発射機のモデルはRIM-2 テリアのものと思われる。 対空ミサイル発射機 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージMED-F-380 対空ミサイル発射機 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/PAC-H-160(2周目) 対空ミサイルVLS I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージMED-F-380(ランクA) 対空ミサイル発射機のVLS版。威力が減り、弾速もやや遅いが、射程が非常に長い。対潜用艦載機や輸送ヘリの護衛、基地防衛戦で活躍する。 発射機より軽く、小型で積みやすい。空母、航空戦艦以外の艦にはこちらがおすすめ。 発射機とは違い、あえてレベルの低いものを装備するメリットは皆無。Ⅲが開発できたら迷わずそちらを載せよう。 対空ミサイルVLS II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 拾得できるステージFAR-D-070(2周目)/MED-K-431(2周目) 対空ミサイルVLS III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目、HARD)/PAC-H-160(2周目)/EUR-D-210(2周目)/FAR-I-641(2周目)/FAR-A-680(2周目) 多目的 多目的ミサイル発射機 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310 対艦・対空・対潜・敵ミサイルの迎撃まで何でもござれな万能ミサイル。場所をとるのが難点。 手動迎撃モードで動作するので、イージスシステムがなくても周囲の目標を同時攻撃可能。装填速度も速い。特に対潜攻撃に秀で、偵察機やヘリと連携することでイージスASROCにも引けを取らない制圧力を発揮する。 また、手動迎撃モードを使えばECCMが無くともECM艦に攻撃できる。 ただし謎の装置ηで自動化する際は、他の専門ミサイルとの混載は極力避けること。今作でのミサイルの自動射撃では一目標に対して一発しか発射されず、命中するか外れて消滅するまで次弾が発射されない(後述するRAM弱体化の主因)。そしてこの仕様は異なる種類のミサイル間でも同じ事が起きる。つまりすでに多目的ミサイルが放たれた目標に対しては、多弾頭SSMもASROCもRAMも、特殊弾頭ミサイルでさえ放たれなくなる。多目的ミサイルを謎の装置ηで自動化する場合は、ASROCを対潜魚雷に交換するなどの工夫が必要。 多目的ミサイル発射機 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310(Aランク) 多目的ミサイル発射機 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/PAC-H-160(2周目)/MED-F-380 多目的ミサイルVSL I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310(ランクS) 多目的ミサイルVLS版。対艦・対空・対潜・敵ミサイルの迎撃まで何でもござれ。そしてサイズの問題も解決。 Ⅲまで開発して隙間なく配置した後、自動スロットに装備して迎撃モードにすれば怖いもん無し。ただし2周目では若干火力不足なため弾切れしやすい。 発射機同様、謎の装置ηで自動化する際は他の専門ミサイルとの混載は極力避けること。 多目的ミサイルVSL II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージMED-F-380(HARD)/MED-K-431(2周目) 多目的ミサイルVSL III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/PAC-H-160(2周目)/EUR-D-210(2周目)/FAR-I-641(2周目)/FAR-A-680(2周目) 多弾頭 多弾頭SSM発射機 I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第9級白鳥賞、多弾頭噴進砲開発済み 取得できるステージPAC-H-160(2周目) 敵艦に当たる前に弾頭が4つに分裂するミサイル。この為、敵に迎撃されにくいという利点がある。逆に敵に使われるとうざったい兵装。 スペック上の威力は分裂した弾頭1発あたりの攻撃力を表す。このため全弾命中すれば、対艦ミサイルより高い威力を発揮する。 弾数が少ないのと、射程が短いのが難点。 多弾頭SSM発射機 II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目、ランクA)/MED-K-431(2周目) 多弾頭SSM発射機 III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージPAC-H-160(2周目、ランクA)/EUR-D-210(2周目、ランクA)/EUR-A-310(2周目、ランクA)/FAR-A-680(2周目) 多弾頭ミサイルVLS I 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージEUR-A-310(2周目)/MED-F-380(ランクS) 多弾頭SSMのVLS版。対艦VLSよりもこっちのほうが迎撃されにくく威力も高いので、対艦だけに絞るなら。潜航中でも使用可能。 VLSタイプにありがちな攻撃力の低下がそこまで激しくないため普通に使えるが、重装甲ハッチのせいか200tも重量があるのが難点。加えて1基あたりの弾数も少なめ。無限装填装置とイージスシステムがないと割に合わないかもしれない。 多弾頭ミサイルVLS II 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目)/EUR-A-310(2周目、HARD) 多弾頭ミサイルVLS III 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージFAR-D-070(2周目、ランクS)/PAC-H-160(2周目)/EUR-D-210(2周目)/MED-K-431(2周目、HARD)/FAR-I-641(2周目) 範囲攻撃ミサイル 巡航ミサイル 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件MED-C-350以降 取得できるステージEUR-D-210(2周目)/EUR-A-310(2周目)/MED-K-431(2周目)/FAR-A-680(2周目) 攻撃力が高くグラフィックエフェクトも派手なので気持ちいいが、迂闊に自艦のそばで使用すると大ダメージを食らうので注意。味方の艦や航空機も巻き込まれて全滅させちゃう事も。 特殊弾頭ミサイルよりも威力が低く重量もあるが装填時間が短いため、自動装填装置が使えないマルチプレイでは重宝する。遅すぎず速すぎない装填速度のおかげで、謎の装置ηとの相性も抜群。 特殊弾頭ミサイルVLS 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件取得時(2周目以降)、第5級白鳥賞 取得できるステージPAC-H-160(2周目、HARD)/EUR-D-210(2周目、HARD)/EUR-A-310(2周目、HARD)/MED-K-431(2周目、ランクS)/FAR-I-640(2周目、HARD)/FAR-A-680(2周目、ランクS) 巡航ミサイルの強化版。攻撃力が5000へと上がり、おまけにVLSタイプになり余ったスペースに敷き詰めることができる。そのため弾数が確保できるのでイージスと組み合わせることで、まとまって行動する敵艦隊の一掃に使える。だがイージスを使うと同時発射された他のミサイルを破壊してしまうので要注意。最大射程ギリギリから発射するか、ある程度距離を詰めてから反転し全速で離れながら斉射すれば、着弾にタイムラグが生じ他の弾頭が爆発に巻き込まれる確率が低下する・・・はず。(無論、無限装填装置非搭載艦にはおすすめできない。) 電子攪乱ミサイルVLS 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件取得時(3周目以降)、第3級白鳥賞(PS2版より大分緩和されたようです。亡ジスセーブデータ特典が無いからかな?) 取得できるステージEUR-D-210(2周目、HARD)/SPE-E-740(2周目、輸送船撃沈) 着弾点周辺にいる敵雑魚艦の行動を20秒間完全に奪うことができる兵装。ただし、近距離だと自分も巻き込まれて行動不能になるので注意。自艦が巻き込まれると周辺レーダーが狭くなって一時的にレーダーレンジの変更が出来なくなり、ミニマップと戦術メニューのマップに「電子攪乱中」と表示され使用できなくなるほか、ギアが強制的にNに戻されてしまう(巻き込まれた瞬間だけ戻されるもので、一旦停止したギアは電子攪乱中でも再操作可能)。 潜航中の潜水艦には効果が無い。潜望鏡深度から自艦の真上にいる敵艦に当てても行動不能にならない。 また、すでに電子攪乱中の敵艦に追加で撃ち込んでも効果は得られない。 船体の特性上敵艦に接近して戦うドリル戦艦や、魚雷主体の巡洋艦、フリゲートにおすすめ。艦砲射撃の補助としてもおおいに役立つ。また特殊弾頭ミサイルのように1発の爆風が他のミサイルを巻き込むことは無いため、イージスシステムと併用することで大艦隊や間隔を広く開けて展開する艦隊にも対応できる。 アルケオプテリクスやフォーゲルシュメーラを含めてすべての航空機を砲兵器や対空兵装で精密射撃モードで狙い、これに切り替えて攻撃すると一撃で倒せる。空中制御ができなくなるせいか?航空機型以外の超兵器には全く効果が無いので注意。 ついでに、自分の航空機も攻撃に巻き込まれて墜落したりする。よって空母には積まない方が無難。 PS2版では使用するとフリーズする(まれに搭載しているだけでもフリーズする)ことがあったが、PSP版ではフリーズは起こらないので安心して使える。 焼夷弾頭ミサイルVLS 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件取得時、第2級白鳥賞 取得できるステージFAR-A-680(2周目、HARD)/SPE-F-750(2周目、UFO撃墜) 敵艦に火災を発生させることができるミサイル。特殊弾頭ほどではないが威力も高い方である。また、攻撃範囲も優秀。特殊弾頭ミサイルより弾数が多く、軽量でサイズも小さい。排水量の小さい艦に。 ただし射程が短くなっているので、対地攻撃の際は地上砲台からの反撃に注意。 やっぱこれも、自分の航空機が攻撃に巻き込まれて墜落する事があり、加えてイージスシステム等で一斉発射すると特殊弾頭、巡航ミサイルと同じく他のミサイルを巻き込んで破壊してしまうので注意。 RAM 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件35mmCIWS開発済み 取得できるステージMED-F-380(HARD)/EUR-N-510(秘密基地破壊) アメリカが開発した近接防空用艦対空ミサイルで、いわばCIWSのミサイル版。短射程な分、簡素なシステムで運用可能。RAMという名称は、「Rolling Airframe Missile(回転弾体誘導弾)」の略。その名の通り、細長いミサイルが銃弾のように回転しながら飛んでいく。 対空ミサイル系を自動兵装に装備して、補助兵装に高性能な自動装填装置を装備すると、無駄弾が大量発生してあっという間に弾切れという事がよく起こる。しかし、RAMは装填速度が遅く弾数が多い(128)ので無駄弾をだいぶ少なくすることができる。…というのはPS2版での話。PSP版では処理落ち防止のためか1目標に対し一発ずつしか発射されず、放たれたミサイルが命中するか外れて消滅するまで次弾が発射されない仕様となったため対空ミサイルの無駄弾が大幅に減り、加えて全体的にミサイルの弾数が増えたためRAMのメリットは著しく低下している。 ただ対空ミサイルの中では弾数は最も多い(本作は144発)ので、大量の敵航空機を相手取る時の安心感が違う。 無限装填装置が手に入るまでは、自動で攻撃するならこっち。ただし射程の低さはまだしも(3000)、重量が最大のネック(120t)。 ドリルミサイル 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件資金開発 取得できるステージPAC-H-160(2周目、HARD)/EUR-D-210(2周目)/FAR-A-680(2周目、輸送機撃墜) ドリルで敵を削るミサイル。対艦・対空・対潜と結構万能…と見せかけて敵ミサイルの迎撃はできなかったりする。 防御重力場の影響を受けないため、多目的ミサイルより威力が高いのが利点。しかし弾速が遅いので、高速機には当たらなかったりする。 超射程SSM 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第2級白鳥賞 取得できるステージEUR-D-210(2周目) 最も射程が長いミサイル。その射程はなんと10000!弾数が8しかないのが難点。無限装填装置が必須。 今回の超兵器の攻撃がひどく、長射程というだけでも被弾を減らせるためかなりありがたい兵装。場所と重量を気にしないなら。 レーザーポインタ 対艦 対空 対潜 自動 水中 開発条件第12級白鳥賞、空母Ⅰ開発済み 自艦が搭載し、出撃させている航空機に攻撃目標を指示するための兵装。空母のみ搭載可能。 ツリー上、対空ミサイル発射機Ⅰも先に開発しないと開発できない。 アヒル航空機シリーズとか国別の最終系航空機とか積んでる状態で指示すると、まさしく「数の暴力」という言葉を体現する戦いに。 ただし、対空系統が強い超兵器とかだと苦戦する羽目になったりすることもあります。 何故か謎の装置ηの自動化に対応しているが、弾数を無駄に消費するだけなので自動兵装をオフにしておくこと。 トップ アイテム INDEX | 兵装 INDEX ミサイル 過去ログ01 210と310じゃ特殊弾頭リストになくない? -- 名無しさん (2013-03-24 20 35 24) レーザーポインターを測距計として使うの俺氏だけ? -- 名無しさん (2013-08-27 16 01 43) 便利ですよね。 -- 名無しさん (2013-11-21 22 47 03) 多目的ミサイル一斉発射の格好良さは以上 -- 名無しさん (2014-03-29 14 45 26) ドリルミサイルて、防御重力場無視して攻撃してる -- 名無しさん (2014-08-10 16 44 51) 巡航ミサイルで対空攻撃して何度も自爆したなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-09-13 21 57 35) ↑やるやるww -- 名無しさん (2015-03-13 18 00 04) なぜCIWSは艦舷に付けられるのにRAMはだめなのか・・・ -- 名無しさん (2015-08-29 22 27 34) ミサイル対ミサイルならどれがおすすめですかね? -- 名無しさん (2015-10-12 22 26 35) RAMの装填時間長すぎて草 -- yukkurimarisa665 (2016-01-31 15 00 54) 謎の装置ηを使うとECM艦にも命中します。 -- 名無しさん (2016-02-07 11 48 42) 貴重な情報ありがとうございます! -- yukkurimarisa665 (2016-02-08 19 27 06) 無限装填装置無しでも対空ミサイルは1000発以上あれば十分に実用範囲。3000発以上なら無駄弾もさほど気にならない。 -- ミサゴ (2016-02-25 12 47 29) え?多くね?そんなに積めるの? -- yukkurimarisa_56 (2016-02-25 20 44 51) 双胴戦艦かドリル戦艦に対空ミサイルVLSを25基、軽量弾薬庫20基or大型弾薬庫10基積めば4000発確保できます。 -- ミサゴ (2016-02-25 21 27 49) 発射機なら弾薬庫は同じ量で、10基積めば4000発。15基で6000発積めます。 -- ミサゴ (2016-02-25 22 01 49) PSP版FAR-B-650 「解放の角笛」一周目で試したがどうも敵ミサイル、ロケット類の迎撃はできない気がする敵航空機が多すぎるせいか、はたまた基数か指揮が低いのか… -- 名無しさん (2016-02-29 23 34 22) 普通に迎撃してるけど? 35mmCIWSを20個ほど積めばそんなコメント出ねえぞ。ドリル戦艦でもいいけど -- 名無しさん (2016-03-01 02 02 54) その時、試しにテストしたのが日本空母Ⅴ、指揮148、艦載機Su-37Jを19機、で自動スロットに対空、多目的、発射機、VLS、RAMを1種類だけ10基を搭載してどれくらいミサイルだけで敵のロケット、ミサイルを迎撃できるかってのをやったの -- 名無しさん (2016-03-01 20 06 38) イージスでも積むと変わるんじゃないかね -- 名無しさん (2016-03-05 16 41 51) 自分も一回試してみたが、ミサイルでミサイルを迎撃するのはあまりにも無理があると痛感した。どんなに指揮値を上げてもヘロヘロ機動のせいで全然当たらない(イージスも一緒)。炸裂弾頭でも使えたら話は別だったんだろうけど………ミサイル迎撃に機銃を使わないなら囮装置やチャフでソフトキルしかないな。 -- ミサゴ (2016-03-12 14 36 46) 後、鋼鉄.bizの対空兵器評価試験の結果によると、どうも指揮値198のときに最高の迎撃能力を発揮するっぽい。今回も指揮値191の航空戦艦でやってみたけど結果は上記の通り。 -- ミサゴ (2016-03-12 15 00 07) ミサイル迎撃が目的で開発されたRAMでも無理なん? -- yukkurimarisa_56 (2016-03-12 15 13 38) 残念ながら駄目でした。 -- ミサゴ (2016-03-12 21 03 55) 電子攪乱ミサイルをイージスシステムで撃つのは有効。一発では行動力を奪い切れない大艦隊や複数の艦隊を一度に仕留められる。弾数も稼ぎやすい兵装なので、ドリル戦艦などでオススメ。 -- ミサゴ (2016-03-25 02 07 38) そっか、RAM駄目だったんか。回答ありがとう。電子撹乱ミサイルは超兵器にも効果あるしな -- yukkurimarisa_56 (2016-03-25 22 04 32) 特殊弾頭Mとか電子撹乱Mは艦載機もやっちゃうから載せるの躊躇する -- 名無しさん (2016-03-25 23 17 20) 電子攪乱ミサイルは空母、航空戦艦には積まない方がいい。逆にドリル戦艦や、魚雷主体のフリゲートには必携。特殊弾頭ミサイルとAGSは役割(対地殲滅)が被るので、一緒に積まない方がいいと思う。 -- ミサゴ (2016-03-26 09 14 13) スロット使うけどポインターと電子撹乱ミサイル併用すれば行けるよ。片方は航空機で叩いて片方はマヒった敵叩けるから結構良いよ -- yukkurimarisa_56 (2016-03-26 22 24 35) 多目的ミサイル、ECCM無しの手動迎撃モードでもアルミランテ・ストルニに命中しました。でも威力が… -- ミサゴ (2016-04-20 18 02 07) ま、まぁ基本対空&対潜メインだと思いますしおすし -- yukkurimarisa_56 (2016-04-23 07 52 32) 多目的だもんしゃーないね。でも威力が、弾速が············ -- 名無しの艦長 (2016-04-24 17 18 11) 2周目以降はどうあがいても対空だけなんだよなぁ -- yukkurimarisa_56 (2016-04-28 06 20 38) 焼夷弾頭ミサイル、沈むまで敵艦に撃ち込んだけど全然燃えない。特殊弾頭の方はよく燃えたのに…… -- ミサゴ (2016-04-28 23 22 44) ハ、ハボクック専用武器だし(震え) なお燃えるかどうかh( -- yukkurimarisa56 (2016-07-06 21 48 57) 今気づいたんですが、ミサイルはスロットを分けて謎の装置ηで撃っても、一目標に対して一発ずつしか発射されないようです。 -- ミサゴ (2016-07-27 16 38 57) 電子攪乱、手動で気球に当てると効果範囲内の気球も落とせるんですね -- 4年目の真実 (2018-02-09 22 26 52) フォーゲルのレーザー砲台等海上で着弾してもフォーゲルやアルケオは影響を受けないのか -- 並の航空機とは違うんです (2018-02-09 22 29 51) 気球を対空ミサイルとかでロックオンしてASRCCで撃つと‥ -- onikumam (2019-10-20 20 53 38) 特殊弾頭、どう見ても戦術核兵器です。本当にありがとうございました。なお、焼夷弾頭ミサイルは亡国のイージス2035のTpex弾なるミサイルだったりします。 -- 名無しさん (2021-12-09 21 53 14) 名前 コメント
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短距離空対空ミサイル 中距離空対空ミサイルと違い射程が1マスしかないうえに上下の階層に攻撃できないが、基本的にヘリコプターに対する命中率はこちらの方が高い ヘリコプターを相手にするときや中距離空対空ミサイルの弾数が尽きたときのサイドアームとして使いましょう AAM-3 命中率 射程距離 攻撃条件 武器名称 火力 弾数 表記 航空機 ヘリ 車両 歩兵 艦船 潜水艦 施設 高空 中空 低空 地上 海上 海中 階層 隣接 移動 攻撃 防御 爆撃 ミサ メガ AAM-3 2 1-2 全 73 76 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 ▲0▼0 ○ ○ ○ ○ - ○ - 装備可能部隊F-15J イーグル,F-2 AIM-9 命中率 射程距離 攻撃条件 武器名称 火力 弾数 表記 航空機 ヘリ 車両 歩兵 艦船 潜水艦 施設 高空 中空 低空 地上 海上 海中 階層 隣接 移動 攻撃 防御 爆撃 ミサ メガ AIM-9 2 1-2 全 70 75 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 ▲0▼0 ○ ○ ○ ○ - ○ - 装備可能部隊F-14 トムキャット,F-1
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トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 トマホーク巡航ミサイルって半径何メートルくらいに被害が及ぶんですか?(511 355) 弾頭だけ見れば、単弾頭型で500lb爆弾より少し大きいくらいなので、 開けた所で爆発すれば、ソフトスキンで被害半径100m位、200mくらいまでは被害が出る可能性がある、くらいでない。 (511 356) ATMの弾頭にAPFSDS積んで弾着→装薬起爆→弾芯をゼロ距離でぶち込むみたいなATMってなんでないのでうか?(511 9) ない。 (511 10) 砲身がないと砲弾は十分に加速できないでしょ? その条件で徹甲弾として有効なエネルギーを与えるのは無理だと思う。 (511 11) HEATでなく運動エネルギーで撃破しようってATMはいろいろ開発されてるし、 敵の近くで爆発して運動エネルギー弾を発射する自己鍛造弾というものもある。 しかしAPFSDSとは違う。砲から発射しないとサボット付けて意味が無い (511 12 名前:モッティ ◆uSDglizB3o) 自己鍛造弾ってのがあるから調べてみ。 ただこれは成形炸薬弾の亜流と表現した方が適切だろうが 装甲に運動エネルギーを打ち込むという点では間違いでなくもない。 しかし原理上の理由から弾頭がずんぐりむっくりになる(大きめの口径が要求される)という 制限があって小型のATMには向いてないんだが。 (511 18) サンバーン対艦ミサイルについて特徴とか教えてくださいイージス艦で迎撃できますか?(488 637) 迎撃は可能だが難易度がやや高い。 (488 639) 特徴は艦船を攻撃するミサイルだよ (488 650) 弾頭がデカイため当たったらヤヴぁい。 速度がかなり速いため迎撃し難い。 イージス艦で迎撃できるかに関しては、ファランクス装備のイージスで高確率で迎撃できるかは疑問。 ファランクスには20mmバルカンが積まれてる訳だが、この様な規格外の対艦ミサイルに対しては 威力不足だと言われている。 ファランクスに変わる物としてRIM-116 RAMと言う短距離迎撃ミサイルと言う物が 西側で最近作られた最新の軍艦に配備されている。 有名なAIM-9の誘導部分に世界最高の命中率を誇るとされるスティンガーミサイルの技術を応用した物だが 即応性に優れており、無論、ミサイルなので問題のファランクスと比べ威力も優れている。 (488 669) ミサイルの固体燃料ってどういうものが使われているんでしょうか?(488 16) 特に最近のAMRAAMやmeteorといったAAMについて分かればよろしくお願いします HTPEとかだな。 (488 31) 有線誘導型のミサイルシステムは、弾体が命中もしくは外れて自爆した後にそれまで発射器と弾体の間に張られていたケーブルをどうするのですか?(487 227) 発射器側でも切断してそのまま忘れてしまうのか、たぐり寄せて後方で廃棄/再利用するのか まさか光ファイバケーブルは蒸発しませんしねえ… 自衛隊の場合、訓練では回収してる。 有事の際はそんな事してる暇は無いだろうな。 (487 229) 発射機側で外し、廃棄します。 (487 230) Mk41 VLSからハープーン等のSSMを発射することは可能でしょうか?(486 378) 可能な場合SSM発射機を別に搭載するメリット(VLSから発射するデメリット)は何でしょうか? 改造を施せば可能。デメリットは改造に金と時間がかかること。ランチャーやリンク、ソフトウェアと同時に ミサイル自体にも発射後制御翼が有効な速度に達するまでの間、姿勢制御を行う装置が必要になる。 VLSの大きなメリットは発射後、どの方向にでも素早くミサイルを指向できること。 対空ミサイルならこれは大きなメリットだが、対艦ミサイルではそのような必要はまずない。 であれば、ミサイルを保護できるキャニスターを与えた現行方式でいいんジャマイカ。 少なくとも改造の優先度は低い罠。 (486 380) ICBMにGPS誘導装置ってつけないものなのですか?(482 489) ググってみても、慣性誘導装置とは書かれているのですが、 慣性だけでも命中率は十分なのでしょうか? 何しろ弾頭が核兵器だから、数百メートルほどズレても問題ないことが多い ただミサイルサイロ攻撃とか考える場合、爆発力を上げるよりは精度を上げたほうが効率が良いので、 最近の弾道ミサイルは高精度化の傾向にあった INSの高性能化はもちろん、星を見ることで軌道を修正する装置を併用したりもした さらに精度が要求されるような場合は、ミリ波レーダーを併用することもある。GPSも有力候補 ICBMじゃないけど、例えばパーシング2 最近だとトライデントを通常弾頭化した上でGPSを付けて、ピンポイント攻撃に使おうなんて案もあった (482 495) 最近になって考えられてはいますし、IRBMでは中国が「できる」と主張したりしてます。 しかし、弾着精度5mと50mは、核弾頭ミサイルの場合、超強化目標相手でない限り意味がない上、 その精度を出すためには高濃度の大気中で超高速の弾頭をコントロールする必要があり、 減速してのんびり誘導 = 減速加速度で故障、しかものんびり落ちてきて被迎撃 超高速のまま超誘導 = ちょっと狂ったら大間違い、しかもGPS妨害されたら目もあてられない だったら目をつぶったまま慣性誘導の精度を上げる方がマシ、が現状。 ちなみに中国がGPS云々と言ってるのは、単に慣性誘導精度を上げる基礎技術がないからで、 まあ、カタログスペックを主張するためのいいわけと思ってください。 (482 510) 付けられます。けど、あてにはしません。 ICBMを開発装備する国は、現状米ロとオマケで中国くらいですが、 GPSはアメリカの持ち物なので中ロはアテにしません。電波止めら れたら終わりなので。自前の計画は将来の話ですし。 その上で、時期的にGPSが利用可能だったのはアメリカのピース キーパーですが、そもそも戦略核兵器を使おうという状態で、GPS でもナブスターでも「外部の航法支援が受けられるか」というと、こ れが利用できないことは十分に考えられるわけです。ソビエトはキ ラー衛星というものも実用化していましたし。 なんで、発射地点を基点にするINSと、恒星を天測しながら位置を 知るアストロトラッカーで必要な精度を出すことにしたわけです。 発射した地点とお星様を妨害することはできないので。 他の方のレスにもあったように、弾道弾がGPSを利用するケースが 無いわけではないでしょうが、戦略核兵器としてのICBMがGPSを利 用するかというと、想定される使用状況は過酷の一語なので、おそ らくは無いと思います。 (482 543) AAM-4は対艦・対地巡航ミサイルの迎撃も重視してると、聞きましたが弾道ミサイルはどうでしょうか?(482 322) もし、有効だとしたら弾道ミサイルを迎撃する際にAAM-4を装備したF-15を飛ばすのも一つの手では? (でも、やはり邪魔になるだけかも・・・?) 弾道ミサイルの撃墜は、偶然に頼らない限り無理です#right(){(482 323)} 当たったら奇跡。要するに使えない F-15に、パトリオットPAC3に採用されたミサイルを積んで空中発射するという案はある (482 324) 残念ながら巡航ミサイルと弾道ミサイルの間には天と地の差がある。 巡航ミサイルは割と低空をのそのそ飛んでるだけだが、弾道ミサイルは大気圏外からすさまじいスピードで地表に向かって飛んでくる。 自分より遅い車に自分の車を当てるのは追いつけばいいだけだから簡単だが、トップスピードのF1カー相手だと、自分の進路と相手の進路が交差する一瞬にかけるしかない。 (482 325) 323、324、325にあるとおり、AAM-4は弾道ミサイルには対応していません。 対艦・対地巡航ミサイルは、低高度を飛行し、RCSが小さいという特徴はあるものの、プロファイルは航空機と大差ありません。 そのため、AAM-4に限らず射撃可能な体勢に占移できれば、他のミサイルでも対艦・対地巡航ミサイルは迎撃できます。 しかし弾道ミサイルは、プロファイルが航空機と全く異なる(特に速度)ため、通常のAAMでは迎撃できません。 速度が高いだけで迎撃不能になる理由は325のとおりですが、若干補足します。 相対速度差が高いとちょっとした誘導誤差でも、最接近時の距離が大きくなってしまいます。 それを解消するため、PAC-3などではヘッドオンで誘導されますが、弾頭の起爆による破片効果での破壊では起爆タイミングがシビアすぎるため、直撃を前提に超高精度、高反応速度に作られます。 結局、通常のAAMとは別物にならざるを得ないということです。 米軍ではMEADS用のミサイルを空中発射に改造したALHTKというものを研究中のようなので、将来的にF-15がBMDの一翼をになう可能性はあります。 324にPAC-3に採用されたとありますが、ALHTKに改造するミサイルはMEADS用で、PAC-3には使用できないものです。 (482 338 数多久遠) 日本の地対艦誘導弾は、誘導方法に問題があると聞きました。どのような問題があるのでしょうか? また、他国は地対艦誘導弾を運用する際にどのようにして、日本にあるという問題を 克服しているのでしょうか? それに加え、空自・海自との連携(中間誘導?)なんかもできてないというのも問題と いうことらしく。 聞いたというよりも、色々サイトを巡回してそういう意見を時々見かけるので、 それは本当なのだろうか?と思い、質問させていただいた次第です。 エバケンさんの持ちネタの話かな? 陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾は、百キロ以上の有効射程をもつのに 水平線を越えて目標を捉えるシステムがないのでその射程が全く生かせないという お話だったかと。 捜索評定レーダーを海岸線に置いて目標を探知するんだが、それではレーダーと 本体の位置があまり離せない。よって長射程が無駄になるということらしい。 (479 179) 実際には、内陸部の隠蔽陣地から山や谷といった地形を追随・迂回して 飛翔コースおよび発射地点を察知されないように巧みに飛翔しながら 沿岸部に侵攻してきた敵艦船・揚陸船艇を攻撃するための長射程なんで、 別に、海自・空自との情報提供・連携ができないので洋上の目標を 攻撃できないというのは問題になってない。 (というか、地形追随した飛翔ルート通った上で水平線の向こうの洋上目標 まで到達させるとなると結局大した距離まで届かない可能性がある。 ただし地形追随モードでなく高度取って直線コースでなら洋上遠くまで届かせられるが…) まあ、海自・空自と連携して洋上の艦艇も攻撃できるようになったら、 海空の支援が出来て便利だねって程度。 (479 186) ついでに、88式SSMもそうだが、陸自兵器は 海自・空自の連携は最初から除外しているものが多いが、 連携という考えが頭に無いちかではなく、陸自が着上陸してきた敵を 迎え撃つ状況というのは空自・海自が阻止行動に失敗した時、 つまり海と空は負けている状態なのであり、陸自は彼らを頼ることが出来ない という前提で運用を考えているわけで… あくまで、海と空に頼れない時のための、自前・陸自単独でなんとか戦う 時のための装備なんだな。 (479 194) 対空ミサイルって目標から外れたら自爆するんですか? 地上に落っこちたらやばいですよね? 自爆するやつもあるし、しない奴もある。 自爆するのは外れた後あらぬ方向に飛んで行って味方に当たったり、敵地上空で空戦してる場合 落っこちたやつを拾われて解析されたりすることを防ぐため。 なお「地上に落ちたら落ちた場所が危険? 知るかそんなこと」というのがほとんど。 (初心者スレ474 219) AT-4対戦車ミサイルはなんでカウンターマスとして塩水を吹くんでしょうか? 錆びの原因になって良くないような気がするのですが。 バックブラストによる被害を抑えるため。 というか、AT-4は使い捨てで一発撃ったら捨てるんで錆とかは気にする必要ありません。 塩水は安価で、普通の水よりも重量があり、無害という大きな利点があるのです。 (474 27) 戦闘機は赤外線追尾式の対空ミサイル撃たれたら太陽に向かって飛べばかわせるというのは都市伝説ですか? 初期のIRAAMに限られた話。 初期のAIM-9Bでもそんな事実はなかったらしい フィルタリングで簡単に防止できるからね (初心者スレ470) 低空飛行する数多の巡航ミサイルに対処するのに効率いい対策ってなんでしょう。あたごさんは有力な対抗策たりえますか? 戦闘機とミサイルのコンボ&撃ちもらしたら艦対空ミサイル(状況によってはこっちを先に撃つ可能性も十分あるが)&とどめの地対空ミサイル あとは高射砲とか各種対空兵器で最後の砦 つうか巡航ミサイルは十分な距離があるうちに発見できれば対策の余地は十分ある つまりあたごの強力な目も強力な対抗策の一つ足り得る (377 110) ミサイルの固体燃料はどのように燃えるのか 燃焼中は火が燃料タンク(ケース?)の中を伝ってるんでしょうか?それともノズル付近まで燃料が押しやられてるんでしょうか? 液体燃料ならノズルのところまで送って着火ってのはわかるのですが、固体燃料は???って不思議に思ったもので。 単純化して言えば固体燃料がチクワみたいな形になっていて、 内側の穴に火を吹き込んで点火する。だから内側から外側に燃えて行く。 (377 469) チクワの内側から燃焼させるのが基本ですが、すると燃料が消費されて中空部が大きくなると 燃焼面積がだんだん広くなって推力が増えてしまい、一定にできません。そこで星形などの 断面形状にしてやると、燃焼に伴って複雑な断面形状が単純になっていき、中空部の拡大と釣り合って 燃焼面積が一定に保たれます。逆に最初は推力多め、後半少なめにするように、わざと 釣り合わないような断面形状にすることもあります。これを形状に頼らず、 最初は推力の大きな燃料が燃え、後半は持続用の燃料がゆっくり燃えるように作ることもあります。 (377 535) 誘導砲弾とミサイルの境目を教えてください。 推進手段が内蔵されているかどうか。 ミサイル(日本語だと「誘導弾」)はロケットモーターやターボエンジンを 内蔵していて、自力推進する。 誘導砲弾(誘導装置付き砲弾)は、砲から砲に装填された装薬(発射薬)の 燃焼によって撃ち出されて飛翔する。 砲弾自体には推進源を内蔵していない。 (378 894)
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ジェネシス(Genesis)は、ノースフィーリア連邦海軍が開発した艦対空ミサイルである。 概要 第二次大戦後、再軍備を開始した連邦海軍は早くから防空艦の開発に着手し、地上発射型長距離対空ミサイルを改造したデルタミサイルや派生型のタイフーンミサイルを 装備して艦隊を守っていた。しかし、元は地上発射型であったため大型化の傾向にあり、対艦ミサイルが小型・高性能化すると共に陳腐化していった。 そのため、タイフーン・システムの後継となるシーアロー艦隊防空システムが開発されたものの、高性能を目指したためコストが高騰し、性能も中途半端であったため試射段階で開発中止。 かわりに既存のタイフーン・システムを大幅に改良し、ある程度小型化した国産中・長距離ミサイルを新規に開発することとなった。これがジェネシスミサイルである。 バリエーション GenesisI ジェネシスⅠは、ミサイルや航空機を迎撃するために使用されるセミアクティブホーミングであり、発射後は目標に対して連続的にレーダーの照射が必要である。 そのためイルミネーター(レーダーを照射する装置)の数しか誘導はできず、せいぜい同時には2目標程度への攻撃しかできなかった。 運用はタイフーンシステムを流用しており、本格運用と言うより試験的なものが強い。 GenesisⅡ ジェネシスⅡは主にタイフーン改システム搭載艦で使用され、ジェネシスⅠと同じようにミサイルや航空機に対して使われる。基本的な構造は先代と一緒だが慣性誘導装置とデータリンクを 取り入れたことによりレーダーの照射は着弾前の数秒間だけでよくなった。そのため一度に対処できる目標の数が大幅に増え、最大で15程度の目標への同時攻撃が可能となった。 また目標まで最適な飛行コースを取るようになったため射程もジェネシスⅠの倍程度になった。 GenesisⅢ ジェネシスⅢは次世代艦隊防空システムであるタイフーンⅡ搭載艦での使用を想定して開発された。弾体はVLSシステムに対応するため新たに再設計され、よりスマートなフォルムとなった。 その他、ECCM能力や高速度断片化弾頭、低高度目標への対処能力の向上が図られている。 タイフーン改艦隊防空システムにも対応しており、連邦軍のほとんどの大型防空艦で使用されている。 GenesisⅣ ジェネシスⅣは弾道ミサイル迎撃を目的として開発されたものであり、タイフーンⅡ艦隊防空システム搭載艦の垂直発射装置から発射される。 航空機などの撃墜を前提とした破片効果弾頭で大気圏外を高速飛行するミサイルを破壊することは困難なため、弾頭は直接ミサイルに体当たりする方式に変えられた。 ミサイルの構造は、3段の加速ロケットと4段目の運動エネルギー弾頭と脱頭式ノーズコーンとなっている。
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射撃訓練中のM-1978(画像出典 KCTV) トクチョントラクターの車体に中国製65式(M1939)37mm連装対空砲を搭載した自走対空砲(文献によってはM-1985、M-1992など誤った名称で紹介されている)。砲塔に携行式防空ミサイルシステム(MANPADS)を2発発射架台に装備可能な他、車体前方の運転手席ハッチに風防があるものとないものが存在する。レーダーが一切無いため目標捕捉から射撃まで全て肉眼頼りとなり、現代戦には不向きである。また砲塔も内部がさほど広くない造りのようで居住性に欠ける。このためかM-1978は生産と配備が限定的になったと見られる。 車体前方に風防を設けたM-1978(画像出典 KCTV) スペック(推定) 全長 6.5m 全幅 2.78m 車体重量 19トン エンジン ディーゼルエンジン 馬力 不明 最高速度 不明 武装 65式37mm連装対空砲×1、MANPADS×2 装甲厚 不明 設計年 1970年代中頃? 配備期間 1970年代後半~ 生産数 不明(恐らく少数) 運用状況 恐らく現役
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932 :ひゅうが:2014/09/14(日) 11 33 27 まだ貼ってなかった覚えがありましたので一本 ――「山桜」対艦ミサイルシステム(通称Yシステム) 【概略】―――日本国防軍の対艦ミサイルシステム。 旧帝国海軍時代に開発されていた無人対艦ミサイル「桜花」(沖縄沖海戦において実用試験型がごく少数参加)の拡大改良発展型である。 基本構成は発射時用のアシストロケットとターボジェットエンジンで駆動される主機、左右へ展開される収納型の主翼という型式が踏襲されている。 しかし機体自体は合板製であった桜花に対しジュラルミン製へと変更され、最大速度も戦後の技術革新によってマッハ1を突破した。 派生型が多く、地対艦・艦対艦・空対艦の各型が開発され、初期の国防軍における対艦誘導攻撃兵器の主力をなした。 【地対艦ミサイル型】 当初は、日本海沿岸からウラジオストク近海までをカバーする長距離地対艦誘導弾システムとされ弾頭に大和型戦艦用の46センチ徹甲弾(1.5トン)を改造使用するなど強力な攻撃力の代償に重量は5トンを超えていた。 本型を「Y(G)-1A」と略記する。 システム一式は、地上における誘導管制システムと発射機、さらには中間誘導を担う哨戒機によって構成される。 発射後は、固体ブースターを切り離し沖縄沖海戦における夜間航空攻撃の大きな助けとなった電波高度計を用いて高度を海面上25メートルに維持しつつ飛行。 中間誘導機の誘導電波にしたがって変針し、敵艦隊至近に達するとペリスコープ式に設けられたTVカメラと赤外線探知機からのデータを地上の誘導管制システムから確認・操作し突入させる。 ビームライド式をとっていないのは当時の技術では大重量の中継機を搭載しなければならない中間誘導機の安全性確保と発射情報秘匿のためである。 1957年から配備が開始され、宗谷・津軽・対馬の三海峡に計52編成の三個地対艦ミサイル連隊が新編された。 このY(G)-1Aの中間誘導を廃し、慣性誘導装置と終末赤外線誘導方式を採用したものをY(G)-1B、逆に中間誘導機によるセミアクティブホーミング式を採用した(地上の管制システムを廃した)ものをY(G)-1Cと称する。 1960年代末になるとエンジンをラムジェットエンジンに換装しさらにマッハ2.5まで速度を高めたY(G)-1Dが配備され、1980年代まで第一線にあった。 一方、弾頭重量を800キロ程度に加減したものをY(G)-2、弾頭を500キロ程度とし赤外線・レーダー波パッシブ誘導による「撃ち放し」式を実現したものをY(G)-3としいずれもシリーズ化されている。 これらは上記Y(G)-1シリーズが戦艦や巡洋艦以上を狙ったものであるのに対し、中型以下の艦艇を狙ったものであった。 【艦対艦型】 陸上発射型のYシステムに感銘を受けた国防海軍は、艦隊型駆逐艦の長魚雷の代替として本システムの導入を検討。 巡洋艦「酒匂」における運用試験を経て1963年に海軍型としてY(N)-1およびY(N)-2、Y(N)-3を制式化した。 いずれも陸軍型におけるBないしはC型であり、射程は陸上型の350キロから220キロ余(150海里)へと短縮されている。 しかし大重量であったためにY(N)-1を搭載できたのは巡洋艦「酒匂」以上に限られ(戦艦「長門」への搭載計画もあったが中止)、駆逐艦搭載型はY(N)-2あるいはY(N)-3が大半であった。 しかし、最終的にマッハ2にまで達したその速度は海軍水上打撃戦部隊が欲した「一撃で敵戦艦を屠れるだけの打撃力」そのものであった。 この目的からか海軍配備型の系譜は二つに分かれる。 弾頭にアスロック対潜システムの技術を応用し短射程魚雷を搭載したY(N)-2Sシリーズは高価で大重量、しかも射程が180キロほどと短縮されたが艦隊側に人気であり、逆に速度をマッハ2.2にまで高めたY(N)-3Dシリーズはその補助とされた。 最終的にはY(N)-2Sシリーズが大重量ミサイルの一角として残ったのに対しY(N)-3Dシリーズはのちに手数が多く即応性の高いSSM-1対艦ミサイルシステムへと換装されている。 また、その重量から艦隊型駆逐艦ですら最大4発(通常は1発をY(N)-2Sとし2発がY(N)-3D)しか搭載できず、発射まで約30秒の時間を必要とした。
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扶桑型重ミサイル巡洋艦とは蒼海連邦が運用する巡洋艦。 艦級 扶桑型重ミサイル巡洋艦 同型艦 扶桑・山城 準同型艦 伊勢型航空ミサイル巡洋艦 前級 青葉型イージス巡洋艦 次級 伊勢型航空ミサイル巡洋艦 運用者 蒼海連邦海軍 設計・建造背景 本艦級は水上戦闘において高い攻撃力で敵艦隊を壊滅させることを主目的として設計建造されている。また蒼海連邦の巡洋艦としては初めての非ステルス艦艇である。 建造背景には大和第二帝国海軍に所属している出雲型巡洋艦の長距離射程をいかに遠距離で封じるかという議論が海軍内での防衛議論会で出されたことに起因する。当時の蒼海連邦は自身から宣戦布告は絶対に行わないということをモットーにしてきたことから防衛上の理由でこのような議論が頻発していた。特に問題だったのが大和帝国の出雲型巡洋艦と古錦の巡洋艦であった。今でこそ大和帝国と古錦国は安全保障などの観点から重要なパートナーとなってはいるものの以前は同盟関係もなく、蒼海連邦は海洋国家であったこともありこの2国の海軍戦力は十分な脅威といえたそこで建造されたのが本艦でありその後も他国の海軍戦力の急上昇などからこの間を母体とした巡洋艦が多数登場することとなる。 機関 本艦級は主機関にCOGAG方式を採用している艦でありこれは以後建造される非ステルス型ミサイル巡洋艦全艦にも採用される。子の設計思想は赤城型強襲揚陸艦の建造実績を引き継いだものとなっている。 装備 武器システム 本級は上記の理由から対水上戦重視の対艦ミサイル巡洋艦となっている。当時建造が計画されていたType1003型原子力ミサイル重巡洋艦1隻と本級3隻で、ミサイルによる防空力・打撃力を備えたミサイル巡洋艦攻撃隊を組織し、巡航ミサイル原潜攻撃隊と連携して、仮想敵の空母機動部隊に対抗する構想とされていた。 そのための主兵装として搭載されたのが、550kmの長大な射程を誇る超音速艦対艦ミサイルである「タイフーン」であり、これは連装の発射機に収容されて、上部構造物の両脇に各舷4基ずつの計16発が配置された。計画着手当初は搭載数は8発とされる予定であったが、各国海軍の近代化を受けて原案を検討した際に斉射数を8発とするよう指示したことから倍増したという経緯がある。また本艦以降では、射程距離700kmと更に長射程化されたハリケーンに更新され、本艦でものちに発射筒改装の上でその運用に対応した。これらは最大マッハ2という高速を発揮でき、またその長射程を活かすため、偵察衛星や偵察機、レーダー基地なども包括した連邦軍統合情報解析システムと呼ばれる総合誘導システムと連接されていたほか、ある程度の自律性も備えており、1斉射8発を発射すると、うち1発が長機として比較的高い高度を飛翔して索敵し、低高度を飛翔する他のミサイルに対しデータリンクで目標情報を伝達することになっていた。 一方、防空用としては、新型の艦隊防空ミサイル・システムが搭載された。これは宗谷型ヘリ空母において試験を受けていたものであり、従来搭載されていたものと比して、射程距離・同時多目標交戦性能ともに大幅に増強されている。特にその射撃指揮装置は高く評価されており、同時に12の目標を追尾し、うち6目標を攻撃できる多機能レーダーとなっている。その性能から、本システムを3基固定装備すれば、長距離捜索レーダーも3次元レーダーも不要であるとも言われているが、調達とシステム統合の問題から、1基のみの搭載となっている。なおミサイル発射機はVLS化されており、8発入りのドラム式発射装置が8基搭載される。また縦深的な防空火網を構築するため、さらに個艦防空ミサイルの連装発射機も2基搭載される。 なお両用砲としては、原案の時点では100mm単装速射砲を2基、前甲板に背負式に装備する予定であったが、対艦ミサイルの搭載数を倍増した際、あわせて130mm速射砲3基に変更するよう指示された。これにより1発あたりの投射火力は増大したものの、船体拡張工事をする必要性が生じ当初33ノットを想定していたが30ノットに低下してしまった。 要目 船体・乗員 満載排水量 25000 t 全長 203m 全幅 26,3m 吃水 8.4 m 機関方式 CODLOG方式 推進器 スクリュープロペラ×4軸 速力 最大30ノット 乗員 478名 兵装・電子戦装備 130ミリ速射砲 3基 複合式近接防御装置 4基 20ミリCIWS 3基 8連装VLS 14基 個艦防空誘導弾連装発射機 3基 長射程重対艦誘導弾連装発射機 8基 12連装対潜ロケット砲 4基 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 対潜哨戒ヘリ 1基 出雲国 経済規模 201,699(億円) 人口 4,841,294(人) 伊勢国 経済規模 282,631(億円) 人口 8,577,726(人) 紀和国 経済規模 645,640(億円) 人口 15,781,040(人)
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■性能緒元 重量 25.0t 全長 全幅 全高 エンジン MAN D2848MT 液冷ディーゼル 550hp 最高速度 60km/h 航続距離 500km 武装 韓国型短距離対空ミサイル×8 射程 10km 捜索レーダー×1(S-Band) 追跡レーダー×1(Ku-Band) 乗員 KSAM「天馬(チョルメ)」は機械化された部隊の低層防空を受け持つ自走システムとして開発された、韓国初の国産SAM(Surface-to-Air Missile:地対空ミサイル)である。 韓国軍は1964年にMIM-23「HAWK」中距離SAM、続いて1965年にMIM-14「ナイキ」長距離SAMをアメリカから導入して本格的防空体制を整えたが、北朝鮮軍が多数保有するヘリコプターや低速機に対処できる自走式近距離SAMの整備が必要と考えられていた。そこで外国製兵器に依存する現状からの脱却するために、近距離SAMを国内開発する事が1983年に決定された。海外のローランド(独・仏)やADATS(スイス)などの導入も検討されたが、地対地ミサイル「玄武」や対艦ミサイル「海龍」などのミサイル開発の経験を活かせば、近SAMの国内開発も行え得ると判断されたのである。国産近SAMの開発にはADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)の朴博士(陸士22期)の主導で国内外13社が参加した。主開発契約社は大宇重工で、SAMシステムは三星電子社(現三星タレス社)がフランスのトムソンCSF社(現タレス社)の協力を受けて開発した。本格的開発が始まったのは1989年7月からで、1997年に終了した。1999年に韓国陸軍はKSAM 48輌を3億3,000万ユーロで発注し、2003年に第2期として69輌を4億7,000万ユーロで発注している。第2期分は2009年までに軍に引き渡される予定。初期の国産化率は64%だったという。ミサイル1発の価格は2億8,000万ウォン。ミサイルの生産は慶尚北道亀尾市にあるNEX1社第2工場で行なわれている。同工場の生産管理課長によれば、ミサイル1発の生産にだいたい1ヵ月半かかるという。今のところ第20機械化歩兵師団の防空大隊に配備が確認されているほか、主に首都防衛司令部の部隊に配備が行われているようだ。2002年に行われた日韓開催のワールドカップにKSAMは早速出動し、ソウルの防空体制を補完した。 国産近SAM「KSAM」は先行して開発が進められていたK30 30mm自走機関砲「飛虎」とともに、ガン・ミサイル・コンプレックスを形成する事が計画された。また対空ミサイルとしてだけでなく対戦車ミサイルとしても使用できるようにと考えられていた(その後SAM専用とされた)。当初KSAMは装軌車体に光学式追尾装置と4発のミサイルを搭載する予定だったが、陸軍はミサイル8発の搭載を要求して譲らなかった。要求が通らないなら近距離防空は携行SAMで充分とまで言う陸軍に押される形で、結局KSAMにはミサイル8発が搭載される事になったが、開発側は小柄な車体に8発ものミサイルを搭載するのに頭を悩ませた。この問題はミサイルを小型軽量化する事で解決する事とされたが、それにはシーカー部分をどう処理するか(どういう誘導方式にするか)が重要な鍵だった。計画では発射されたあとUTDC(Up-To Data Command:間欠指令)で目標方向に向かい赤外線画像シーカーで空中でロックオンするLOAL(Lock-On After Launch:発射後ロックオン)と、目標が極近距離の場合は地上でロックオンしてから発射するLOBL(Lock-On Before Launch:発射前ロックオン)を併用する誘導方式が検討されていた。しかし開発陣はこの方式を諦めざるを得なかった。首振り角の大きな赤外線シーカーを搭載するにはミサイルそのものを大きくしなければならず、そうすると車体に8発搭載する事ができなくなるためだ(自衛隊が使用している同じ誘導方式の81式短SAMは4発装備)。結局KSAMの誘導方式はCLOS(Command to Line Of Sight:指令照準線一致)とする事が1987年に決定された。 FCS(Fire Control System:火器管制装置)はそれまでのミサイル開発・生産の経験を活かし、国内開発する事が可能と判断された。しかしレーダーによる目標の探知・追跡システムは海外の技術を自らのものにしてから国産化する事が必要だった。そこで韓国は海外16社に仕様要求書を送り、1987年末までに5社から回答を得た。その中からトムソンCSF社とスウェーデンのエリクソン社が最終選考に残り、最終的に三星電子社と繋がりが深く格安の技術移転料を提案したトムソン社が選ばれた。三星電子社は120億ウォンを投じ、トムソン社からの技術提供を受けて捜索レーダーと追跡レーダーを完成させた。構成部品の国産化率は初期で64%だったという。 ミサイルの開発はまずロケット・モーター部から始められた。開発陣は燃焼室に高張力鋼を使用する事を決定したが、これは当時の韓国では生産されていない先進鋼で、一から独自開発しなければならなかった。開発陣は三美特殊製鋼社(現浦項製鉄)と共同開発を試みたが、軽くするために薄く製鋼するとシワが寄るなど開発は難航したという。最終的に特殊高張力鋼の開発は成功し、ミサイルの軽量・小型化に大きな役割を果たす事になった。またミサイルの推進剤はCLOC誘導方式を阻害しないよう低煙化されたものが新たに開発されたが、後に誘導コマンド(指令)が断続的に切断される現象が発生したため無煙推進剤に切り替えられた。ロケット・モーター部の地上試験は1989年4月から行われ、1990年11月には初飛翔試験が行われたが、発射後制御不能になって暴走し試験は失敗に終わった。原因はノズルが振動に耐えられずに破損した事で、ノズルの素材を複合耐熱材に変更することで解決した。ミサイル誘導の核となる暗号コマンド受信機はアンテナやマイクロ・プロセッサーなどから成るが、小型のミサイル本体に収めるため極力小型化しなければならず、また200分の1秒単位でコマンドを受信して即座に制御翼の駆動モーターに指令を伝達しなければならないなど、小型堅牢で処理速度の速い電子部品を開発しなければならなかった。ミサイルの運動情報を測定するために加速度(2軸)と角速度(3軸)の検知器とデジタル多層基盤がLG精密電子社によって開発されたが、これは外国企業からの技術支援無しに行われた。ミサイルの指令受信機(誘導システムから送られる制御信号を受信する装置)は量産初期型は輸入品に頼っていたが、1998年8月にこの開発を完了させ、2000年4月に軍の運用試験をパスし、以後の量産型には国産指令受信機が装備された。 対空ミサイルで重要なのは、高速で飛行する目標に対して最適・最短な経路で追尾する事と、最も効果的に威力を発揮する地点で弾頭を破裂させる事と韓国の技術者達は考えた。弾頭を設計するに辺り、指向性炸裂型や多重成形炸薬弾頭など様々なタイプを検討したが、ドイツのローランドSAMに使用されている多重成形炸薬型は目標が6m以上離れている場合に著しく威力が低下する事が分かり、KSAMでは指向性の破片弾頭を採用する事になった。信管はレーザー近接信管が選ばれた。これでミサイル弾頭部を開発する枠組みが出来上がったが、技術陣は小型軽量でありながらも確実に目標を撃墜できる威力を持つ弾頭の開発に苦労したという。運動性が重要なSAMでは当然弾頭も小型軽量でなければならないが、弾頭が小さいと充分な威力を確保する事が出来ない。このため李英俊博士と金光州博士を中心とする弾頭開発チームは、火薬の種類と弾頭形状の違いによる破片分布パターンを徹底的に研究し、また従来の鋳造凝固型火薬ではなく、威力も大きく安全性も高い新しい圧縮凝固型複合火薬(火薬の密度が高いという)の開発を成功させた。レーザー信管もマイクロ・プロセッサーの信号処理アルゴリズムの開発に手間取ったが(アルゴリズムのミスにより、1990年7月にアメリカで行われた発射試験では信管が雲を目標と認識して起爆してしまい失敗に終わった)、小白山天文台の協力を得て太陽で誤作動せず、雨や雲中では自動的にその濃度を検知し目標探知距離を調節するなど天候に左右されない信管を作り上げた。 1993年10月には大統領も参加する大掛かりな発射試験が行われた。この時問題になったのは、小さなSAMの弾頭が爆発しても小規模な爆発しか起こらないため、それを見た大統領や国防委員などの要人達が「威力が低い」と勘違いするのではないか、という事だった。このため開発陣は権研究員を中心とする特別チームを結成、特殊な閃光弾頭を試験用ミサイルに搭載し、誇張した爆発を演出する事によって解決する事にした。結局試験当日は大統領は参加しなかったが、閃光弾頭は盛大に爆発し関係者を大いに納得させたという(なお権研究員は持病を押して閃光弾頭を開発したため、試験当日に44歳の若さで病死した)。この試験結果を受け同年12月にはKSAMの開発は完了した。ADDは引き続き1994年10月から1997年12月まで約3年に渡って実用評価試験を行い、捜索レーダーが至近目標をロストする点、零下30度以下の環境ではシステムのスタンバイに時間がかかる点、ミサイル発射時にランチャーが大きく振動する点などの問題を改善し、最終的にミサイル命中率82%を達成して軍当局も満足する性能を得る事が出来た。KSAMは1997年12月に各種試験を無事終了し、初期作戦能力獲得を認定され、翌1998年10月1日の韓国国軍記念日のパレードで試作1号車と2号車が初めて国民に公開された。 KSAMは大宇重工がK200の車体をベースに開発した汎用装軌式車輌に、8連装のミサイルランチャーとレーダー類を装備した全周旋回式ターレットを載せている。車体は前方左側が操縦席、右側が機関室になっており、その後方は戦闘室で車体後部には乗降用ハッチが設けられている。エンジンはドイツのMAN社製液冷ターボチャージド・ディーゼルで、60km/hの最大速度を発揮できる。また車内は自動消化装置、NBC防護システムが完備されているという。この車体はK30にも使われている。K30は砲塔に5連装の発煙弾発射機が2基装備されているが、KSAMはこれを車体前部の左右に移している。また大型のルーバーを操縦席右側上部に付けているが、これはK30には見られない(ルーバー自体はあるが極薄い物のようだ)。 Sバンド捜索レーダーの探知距離は最大20kmで8つの目標を自動追尾する。Kuバンド追跡レーダーの最大追跡距離は16kmで、ホバリング中のヘリコプターからマッハ2.0で飛行している航空機まで追跡できる。FLIR(Forward Looking Infra-Red:前方監視赤外線)システムの最大探知距離は15km。レーダー等は仏トムソン社からの技術支援で開発されたため、KSAMの外見は同社のクロタールNG SAMに非常によく似ている。搭載しているミサイルの有効射程は約10,000mで、最大速度はマッハ2.6、30Gを超える急旋回も可能な機動性を持っている。弾頭はレーザー近接信管で作動し、12kgの高性能指向性炸薬を備える。誘導方式はCLOSで、追尾レーダーと連動したFCSが目標を自動で追跡して照準し、発射したミサイルとの誤差角度をFLIRで検出して、飛行コースを修正する誘導波をミサイルに送る。この方式はミサイル本体に複雑な誘導システムを組み込む必要が無いため、小型軽量化する事が出来る利点がある。ミサイルの大きさは全長約2.6m。 【2007.12.16追記】 韓国は地対空ミサイルの導入を検討しているサウジアラビアに対し、KSAMを提案している。サウジアラビアは400発の近射程SAMを導入する予定で、韓国のほか数ヶ国が提案しており、2007年12月中にコンペティションの勝者が決まる見通し。もし韓国が勝利すれば、KSAM初の海外輸出となる。またトルコも約100輌の近射程SAM導入を検討しており、これにも韓国はKSAMを提案している。トルコは2009年に導入車輌を決定する見込み。輸出に成功した場合の推定総額は約2兆3,000億ウォンにもなり、これは韓国兵器輸出史上最高額となる。 【2009.05.07追記】 国防改革2020の見直しにより、「天馬」の改良事業は大幅に縮小される事になった。これは低中高それぞれのSAMが重複するという理由のため。 ▼KSAM「天馬」の後部 ▼ミサイルを発射する「天馬」 ▼ダミーのランチャーを装備した試作車。画像のように車体側面の板は、整備やミサイル発射時に展開する。 ▼生産工場で検査を受けるミサイル ▼ランチャー内のミサイル ▼ミサイルのフィン部 ▼斗山社製8輪装甲車「ブラックフォックス」にKSAMを搭載した装輪型KSAM(モックアップ) 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 中央日報 Kojii.net Defense-Aerospace Military Review PowerCorea R.O.K Joint Chiefs of Staff Grobal Security Army-technology Jane s Defence Weekly 【関連項目】 K30 30mm自走機関砲「飛虎」 韓国陸軍 2009-05-17 01 29 01 (Sun)
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愉快なミサイルたち 【第一号】そのフォルムは母なる風貌!ジーパーアンモ 【第二号】絶対に見えないぞ!東風 【第三号】性格も体臭もきつい!団道ミサ 【第四号】特徴過多!最後の希望!銀賀テポ 【第五号】無慈悲な双星!火星姉妹 誕生したスレを記録した動画もあるぞ! ①http //www.nicovideo.jp/watch/sm31842967 ②http //www.nicovideo.jp/watch/sm31849425
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▼シースパローを発射するKD-I型駆逐艦 ■RIM-7P性能緒元 全長 3.66m 直径 20.3cm 重量 231kg 弾頭重量 40kg(HE) 最大速度 マッハ4.0 射程 20km 誘導方式 セミアクティブ・レーダー誘導 RIM-7シー・スパローは西側を代表する個艦防空ミサイルで、AIM-7スパローⅢ空対空ミサイルの技術を転用している。第三次中東戦争のさなかの1967年10月、イスラエル駆逐艦エイラート(Eilat)が旧ソ連製のP-15対艦ミサイル「テルミット」(NATOコード:SS-N-2 Styx/スティクス)によって撃沈された事件をきっかけに、BPDMS(Basic Point Defense Missile System:標準個艦防空ミサイル)として急遽生産に移された。BPDMSを構成するミサイル発射機はアスロック対潜ロケットのMk16 8連装発射機を流用したMk25で、ミサイル管制装置は手動、ミサイル本体のRIM-7EもAIM-7Eスパロー空対空ミサイルそのままだった。1973年にはNATO諸国共通のNSSMS(NATO Sea Sparrow Missile System)が開発された。このタイプは主翼を折畳み式にしたRIM-7H(AIM-7E2)を使用しているため、8連装発射機が軽量でコンパクトなMk29になった。 スパローが搭載しているマイクロ・プロセッサーを半導体化し、逆モノパルス・シーカーを採用してECCM(Electric Counter Counter Measure:対電子妨害手段)性能やシュート・ダウン能力が向上したAIM-7Mに発展すると、シー・スパローもRIM-7Mへと発展した。さらにRIM-7Mを改良したRIM-7Pは後部に受信機が設けられて中間段階でのアップデートが可能になっており、新型のレーダー信管(DSU-34B)を装備している。RIM-7Pは特に海面すれすれを飛来する低空目標の迎撃能力を向上させており、既存のRIM-7Mからの改造が可能。1970年代末からVLS(Vertical Launching System:垂直発射システム)の使用が検討され、JVC(Jet Vane Control)と呼ばれる垂直発射直後に目標方向へ偏向するためのアクチュエーターや慣性基準装置から成る15.8kgの装置が開発された。JVCはシー・スパローの後部に装着され、小型VLSのMk48や大型で1セルにシー・スパローを4発収納できるMk41から発射される。ミサイルが発射され目標方向へ偏向した後にJVCは破棄される。生産は米レイセオン社とゼネラル・ダイナミクス社で行われている。 シー・スパローはセミアクティブ・レーダー誘導ミサイルで、母艦から照射されるレーダー波とそれを目標が反射した電波を受信して目標を追尾する。そのためミサイルが目標に命中するまでレーダー波を照射しロックオンし続けなければならず、一度でもロックオンが外れるとミサイルは命中しない。またこのような誘導方法なので管制レーダー1基で1発しかコントロールできず、敵が多数の対艦ミサイルで飽和攻撃をしかけてきた場合に対処できない。現在生産中の最新型であるESSM(後述)はこの点が改良されており、中間期に慣性誘導を採用しているので管制レーダー1基で最大3発程度を同時にコントロールできるという。シー・スパローは基本的にMk95管制システム(FCS:Fire Control System)で誘導されるよう開発されたが、各国の事情によってその他のFCSも採用されている。ドイツやオランダなどNATO諸国ではSTIR-180やWM-25が使用されており、海上自衛隊では射撃指揮装置2型等が使用されている。 2004年1月から全規模生産が始まった最新型のRIM-162 ESSM(Evolved Sea Sparrow Missile:発展型シースパロー)は空対空型のAIM-7シリーズとは別系列で、それまでのシー・スパローとも一線を画している。Mk41あるいはMk48 VLSからの発射に最適化させたもので(既存の8連装発射機も使用できる)ミサイル前半部は誘導システムごとRIM-7Pを流用しているが、後半部はより強力なMk134固体ロケット・モーターで弾体も25.4cmと太くなっている。翼の構成もスパローよりスタンダードSM-2対空ミサイルに似たものになっており、制御は主翼ではなくテイル・フィンで行い最大50Gの急旋回も可能になっている。ESSMは真上に発射された直後、TVC(Thrust Vector Control:推力偏向)で目標の方角に向きを変え、中間段階ではSM-2のように母艦からのアップデート情報に基いて目標データを更新しつつ慣性航法で飛行し、最終段階でセミアクティブ・レーダー誘導に切り替わる。このような飛び方をした場合のESSMの射程は30~50kmにもなるといわれている。 韓国海軍ではKD-I型駆逐艦(クァンゲト・デ・ワン級)がRIM-7Pを使用している。KD-I型は小型のMk48 VLS 16セルを艦橋前に装備しており、1セルに1発のRIM-7Pが装填されている。FCSは蘭タレス社のSTIR-180で、艦橋上とヘリコプター格納庫上にそれぞれ1基ずつ装備している。韓国海軍はESSMに興味を示しているといい、将来的にはRIM-7Pに変わってESSMがKD-I型に搭載されるかもしれない。 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) 世界の艦船(海人社) 艦載兵器ハンドブック改訂第2版(海人社) 韓国海軍 2007-07-22 00 00 08 (Sun)