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「……ユニーク」 谷川流氏のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』のメインキャラの一人。「ながと ゆき」。 担当声優は『らき☆すた』の岩崎みなみ、『みなみけ』の千秋でお馴染みの 茅原実里 女史。 文芸部長(彼女一人しかいない)兼SOS団ヒラ団員その2。 部室を探していたハルヒに文芸部室を乗っ取られ、部室ごと強制入団させられた。 見た目はショートカットの無口な少女(谷口曰く「Aランクマイナス」。愛想はともかく中々の美少女らしい)。 読書家で、いつも黙々と部室で本を読んでおり、授業に出席している様子がまるで無い謎の女子高生。 …まぁ、これは語り手であるキョンと別クラスであるというだけで、授業の描写が無いのは古泉やみくるも同じであり、 事実文化祭ではクラスの出し物にしっかり参加している。 自発的に動く事は少なく、動く時は無駄を省いたやや機械的な合理的行動を取る。 + 一応原作ネタバレ その正体は、地球外の存在である情報統合思念体、所謂宇宙人が涼宮ハルヒを観察するために作り、 送り込んできた、「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(以下TFEI)」の一体。 人間の中で生活するために人間そっくりに作られている。一種の人造人間とも言える。 なお、宇宙の思念体といっても宇宙意志とか宇宙の支配者とかとは特に関係無い。多分。 上述の無口・やや機械的な面、そしてその正体や原作での後々の展開など、ぶっちゃけ所謂綾波系。 原作者も綾波を意識しており、「長門」という名前も綾波と同じく日本海軍の軍艦が由来である。 その他にも『スタートレック』シリーズ最強最悪の敵・ボーグや、同シリーズのトリックスター・Qの影響も非常に色濃い。 あらゆる法則・世界そのものをねじ曲げるハルヒほどの力は無いものの、 彼女も情報操作能力を持ち、人間の常識レベルで考えればほぼ万能と言える能力を持っている。 しかも、やろうと思えばハルヒの力を自分で使う事も出来たりする。 また、能力を使わなくとも知識量や身体能力は十分に高い。 不必要な行動をしないため無口・無愛想ではあるが、ここぞという場面で活躍するので、 ハルヒやキョンからの信頼も厚い(ハルヒは彼女が宇宙人である事実を知らないが)。 最近は本人の意思により意図的に能力に制限をかけている他、半ば便利屋的な立場である彼女に負担をかけすぎた事が、 『涼宮ハルヒの消失』における事件の遠因となったため、キョンは極力彼女に頼らなざるを得ない状況を避けるよう心掛けている。 ……が、結局彼女が手を出す事が多い。 一方で、人間とは異なる思考を持つ思念体に作られた存在である上に、実年齢(稼動年数?)が3歳であるためか (ただし精神的には『エンドレスエイト』で2週間×15000回以上の時を過ごし全て記憶している)、 感情面や常識面、善悪の判断には弱い所があり、その辺りはキョンや周りの人間がフォローしている。 彼女自身もそれを自覚しているようで、キョンが言う事には素直に従う。 万能であるのに、この出過ぎない所が人気の秘訣だろうか。 また、作中の時間経過と共に徐々に人間らしい情緒も持ち始めている事も魅力の一つである。 無表情系ヒロインのお約束だが。「笑えばいいと思うよ」 彼女がメインキャラとなるエピソード、『涼宮ハルヒの消失』も原作屈指の人気を誇る。 今でこそキョンが最も頼りにし、その感情なら完璧に読み取れると豪語するほどの関係だが、 実は、物語初期の時点ではキョンが最もぞんざいに扱っていた人物でもある。 ある話の中では部室にやってきたキョンが、ハルヒと長門の両者が先に来ていたにも拘らずハルヒにだけ挨拶し、ハルヒにそれを咎められた所、 「長門は部室の付属品だからいてもいなくても同じ。だから挨拶なんてしなくてもいい」 などというとんでもない暴言を(恐らく心の中で)吐いている。 『消失』後の話でもキョンは長門に対する最初の印象は「部室のアンティークドール」だったと回想している。 今では「知り過ぎてしまったんじゃないかと後悔している」と冗談交じりに語るほどの関係だが。 ちなみに、『消失』後、キョンは何かと長門を気にかけるようになったため、ハルヒに「有希と何かあったのか」と真顔で問い詰められた事がある。 基本的にハルヒはキョンがみくるか長門に手を出していると判断したら激怒している事を考えると (事実、この直前のエピソードでキョンが長門にラブレターを出したと思い込んで激怒している)、 彼女をして真剣に訊ねざるを得ないほどの関係に見えたようだ。 無口無表情と感情の希薄さが分かりやすいために、この特徴がTFEIの中でも長門特有のものと思われがちだが、 『消失』の中で彼女自身が自発的な衝動(キョンは『感情』だと考えた)をバグと捉えていたり、 他のTFEI達がどのような状況であっても返って異常なほど平素と変わらなかったりといった事から、 そもそもTFEIというものが自我に乏しい存在なのだと考えられる。 古泉は長門とみくるはハルヒが好みそうな性格に設定されているのではないかとも言っている。 作中でも1、2を争う人気キャラ。 本来のヒロインであるハルヒはその能力で事件を起こす切っ掛けになる一方、 自覚が無い(というか自覚されては困る)ために解決の場に居ない事も多く、 長門と並ぶサブヒロインであるみくるは事件の解決には役に立たない事の方が多い。 それに対して彼女はその力が事件解決の糸口になる事が多く見せ場も多い。そのため第2のヒロインとも呼ばれている。 その人気故か、二次創作では最も弄られやすいキャラでもあり、 公式ギャグ漫画の『ハルヒちゃんの憂鬱』ではキョンに「自分のキャラを見直せ」と突っ込まれるほどハンパなくキャラ崩壊し、 同作者の公式ラブコメ漫画『長門有希ちゃんの消失』に至っては、「少し内気で普通の少女」という原作とは全く異なるキャラになっている。 また、二次創作してもセリフに困るのか「ユニーク」という言葉が使われがちだが、これは別に長門を代表するセリフというわけでもなく、 キョンとの初めての会話で読んでいる本の内容を聞かれた際、恐らく面倒臭かったため一言で答えただけの言葉である。 もちろんこれ以降言った事は無い。 ただ、意外にも谷口を「面白い人」と言った事がある。 + 『ハルヒちゃん』版の長門 前述の『ハルヒちゃんの憂鬱』では、キョンが部室にいくと一人でエロゲーをヘッドホン無しでプレイしており (ちなみに妹モノらしい。原作では一般作の可能性も残されているが、アニメ版ではモザイクまで入っていた)、 キョンに「面白いか?」と聞かれて「ユニーク」ではなく「興味深い」と非常にイキイキと答えるなどしている。 その際キョンに貰ったヘッドホンを現在までずっと使用している。 ゲーム、アニメ、特撮などが大好きであり、休日は徹夜でゲームは当たり前とかなりのヘビーゲーマーであり、 ヒロインや怪獣のコスプレすらも平気でこなしてしまう。そのためPCが駄目になると異常なほどのダメージを受ける。アニメでは呻き声まで上げていた。 また、ゲームを封印されると段々雰囲気が重くなり、ぶっ倒れたり目が死んだりする。 ギャルゲーをプレイしてBADENDになった際、キョンが「長門は合理的な選択肢を選ぶだろうからそういう事もあるだろう」という旨の発言をしている。 ……是非彼女にあのゲームをプレイしてもらいたいものである。 自分でゲームを作る事もあり、自分達を攻略可能なギャルゲーを作った事もあるが 何故か新川さん(古泉の所属する「機関」のナイスミドル)ルートがあったり長門ルートが「消失」だったりする。 余談だがこのゲームの攻略対象は10人いて、キャラソンのVol7までの女性+森さん+新川さん+?(一説では古泉)となっている。 なお、ハルヒちゃん作中で『消失』の事件が発生した際も、性格は原作『消失』に近付きつつもやはり隠れゲーマーだった (『消失]の終盤に当たる場面で話が終わってしまったので、事件の原因が長門なのかは不明。 というか、キョンからして弁当食べながら「やっぱ消失か!」とぼやいてるし)。 現在は復活した「あちゃくらさん」と自分で作った風船生命体の「キミドリさん」との三人?暮しであり、 家事は主にあちゃくらさんが担当しているが、あちゃくらさんが二頭身で小さいため大抵は長門が抱えたままで家事をさせている。 あちゃくらさんを弄るのを楽しんでおりよくキレられるも、モノで釣ったりして仲直りするなどそれなりに仲良く暮らしている。 また、何故かあちゃくらさんが行動を起こす度に「おおっ」と反応する。 キョンの夢の世界では「富士泉」「鷹屋さん」にならんで「ナストラップ」として登場している。 二度目の登場の際にハルヒの力の影響を受けた妹ちゃんを戻した際に「ナス長門」へと進化して、 その後のラフ画で私はまだ進化の可能性を二つ残していると発言している。 原作長門との大きな違いとしては、「家では私服」であり、またキョンにむくれたり、あちゃくらさんにボケに突っ込んでもらえず照れたりと非常に表情豊か。 ついでに私服のバリエーションは意外と多く、 下手をすれば自宅での様子がほとんど描かれない(長門以外でまともにあると言えるのはキョンくらい)他のメンバーよりも豊富である。 ……が、何故かアニメ版では常に制服だった。面倒だったのだろうか? また、キョンを除いた部員の性格が入れ替わった際には、ハルヒのような活発さを手に入れて表情豊かでお喋りになったのだが (他のメンバーは長門のような古泉、古泉のようなみくる、みくるのようなハルヒ)、 他のメンバーの変化にはやや戸惑う程度だったキョンを以ってして「あ、ダメだ。ここだけ違和感どころの話じゃない」とまで言わしめた。 アニメ版では谷口の代名詞である「WAWAWA」をまさかのリスペクト。 朝倉さんがキョンを殺すためにキョンに突撃していく所に、「WAWAWA」と言いながらドアを開ける動作で朝倉さんが作った空間に入乱入。 その際に朝倉と頭がぶつかってしまい、勝負は原作通り頭突き一発で終わった。 ちなみに原作ではキョンと朝倉の間に入ろうとしてコケてしまい、コケる勢いのまま朝倉の頬に強烈な頭突きをかましている。 + 『長門有希ちゃんの消失』版の長門 スピンオフ作品である『ハルヒちゃん』を更にリビルドした作品『長門有希ちゃんの消失』では、 今までのサブヒロイン扱いから躍進、主人公(メインヒロイン?)となった。 図書館で知り合ったキョンに好意を持ち、彼を文芸部に誘う……という序盤の展開自体は原作『消失』と同じだが、 この作品には神・宇宙人・未来人・超能力者などが登場せず、キョンにも帰るべき「元の世界」が存在しないため、 健気なアピールを行う長門と朴念仁なキョンの、慎ましく穏やかな恋愛模様が展開される。 本作に登場する長門は上記の『ハルヒちゃん』版の『消失』長門をベースにしたごく普通の女子高生に過ぎず、『消失』版なので眼鏡は外していない。 性格は内気でマイペースな天然ボケ。趣味は読書ではなく『ハルヒちゃん』と同様にゲームである…のだが、実は良くプレイするゲーム機が違う (『ハルヒちゃん』の長門はノートPCを肌身離さず持ち歩いているが、『長門有希ちゃん』の長門は携帯機ゲームを肌身離さず持ち歩いている)。 生活能力は極めて低く、殆ど母親同然の存在である朝倉に世話を焼かれながら暮らしている。 なお、同作の話数カウントは「Epilogue ○(話数)」となっているが、これは誤植ではなく、 「ハッピーエンド後のエピローグを描く」というコンセプトを反映しているらしい。 ただし、2巻では文芸部に乱入してきたハルヒがキョンに好意を持ってしまったり、 4巻では長門が自動車に轢かれかけて記憶障害を起こし、別人格に入れ替わってしまうなど、 「エピローグ」とはいえ物語は割と波乱に満ちている。 + 別人格の長門について(以下ネタバレ) 事故のショックで記憶障害を起こした長門の脳内で生まれたもう一つの人格。 過去の記憶自体を失ったわけでは無いが、それを自分のものとは認識できない状態とされる。 表情豊かでゲーム好きな普段の長門とは異なり、言動は寡黙で無表情。 そして無類の本好きになり、その様子はあたかも原作の長門が憑依したかのようである。 本来の長門がキョンに抱いていた想いを知っており、当初はそれを「私には分からない」と感じていたが、 キョンや朝倉との生活を過ごす内に、別人格の長門自身もキョンへの恋心を抱き始める。 しかし、それを自覚した直後、睡眠を取る度に記憶が統合される事、そしてあと一回眠れば自身が消える事に気付いてしまう。 最後は親友である朝倉と穏やかな一日を過ごし、想い人のキョンに想いを告げ、返事を聞かないまま「消失」した。 しかし、キョンは本来の長門に対して別人格の長門への返事を告白しており、その想いが伝わったような描写がある。 また、この一連の物語は、不遇な結末を迎えた原作『消失』世界の長門への救済のような側面もあり、 アニメ版の主題歌『ありがとう、だいすき』は、劇場版『涼宮ハルヒの消失』主題歌「優しい忘却」への返歌とも言える。 + そして……(以下ネタバレ) 単行本第7巻で描かれた二度目のクリスマスパーティの最中、本来の長門もキョンへの想いを告白。 キョンがそれを受け入れた事で、二人はとうとう名実共にバカップルとなった。 原作の続刊が出ないせいで先を越されてしまった原作メインヒロインは泣いていい この『長門有希ちゃんの消失』も、2015年4月よりアニメ版が放映されている。 + 中の人・みのりんについて 担当声優の茅原実里女史はファンからも「残念な子」と称され、ゴットゥーザ様とは別の意味で様々な逸話の持ち主。 一時期は「残念な子」でググるとトップに表示されるほどであった。 茅原女史本人は長門やみなみとは真逆の性格で、かなり天然のアホの子ハイテンショントークが持ち味。 ラジオの収録中に黙々とお菓子を食べていたり、いきなりスタジオから出て行って行方不明になったり、二日酔いで収録中ほとんど寝ていたり、 KYだったり、一人ジェンガに興じたり、チロルチョコを布教するつもりで持ち歩いていても全部一人で食べてしまったりetc... まさにユニーク。 長門で抱いた儚げなイメージを完膚無きまで粉砕するくらいダメっ子ユニークな人柄に、 ある人は現実から目を背け別人という事にしたり、ある人は残念な子萌えに目覚めたりと良くも悪くも個性的な人物である。 なお、本人の名誉のために言っておくとデビュー当時はアレだった演技力も上達しているし、歌唱力は結構高い。 ……勘違いしないように言っておくと、これは茅原女史だけに当てはまる話ではない。 普通は中の人とその人が演じるキャラクターの性格や、人間関係が乖離しているのは当然の事である。 その人の代表キャラと性格が殆ど同じ場合や、敵役の中の人と劇中同様役者のタイプが正反対な場合もあるっちゃあるが MUGENにおける長門有希 3体の長門が確認されており、いずれも手描きキャラである。 + ドロウィン氏製作 ドロウィン氏製作 アニメ版ハルヒ放送中から存在していたキャラ。 残念ながら、現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。 MUGEN入りしている長門の中では最も古く、この長門の影響でMUGENに興味を持ち、製作者になった人も多い。 メルブラモードと北斗モードの2つのモードを選択でき、完成度も非常に高い。 どこかで見たような技も多く、メルブラモードのラストアーク、北斗モードの一撃必殺は必見。 性能の方はヒットさせればコンボに、ガードされればコマンド投げでフォロー余裕な超高性能のスライディングに、 相殺判定がある上に長時間滞在するストライカーなど、高性能な技を備えている。 AIもデフォルトで搭載されているが、かなり自重しているのか適当なのか程よい強さ。 下記のスプーとの対戦動画を見た事がある人も多いだろう。 J・J氏による外部AIも公開されており、前述の高性能ぶりを遺憾なく発揮してくるため非常に手強い。 特に北斗モードではトキに匹敵するジョインジョインぶり。 というかトキにパーフェクト勝ちしてしまう事もあったり。 また、この長門でMUGENに目覚めた一人、柊・竹・梅氏が「岩崎みなみっぽくなる」カラーパレットと、 (岩崎みなみとして使いたい人のために)差し替え用のポートレートを製作しており、J・J氏サイトにて代理公開されている。 ドロウィン氏本人によるキャラ紹介動画。213番と、MUGEN動画の中では二番目に古い。 お勧めコンボ(メルブラモード) コマンド 備考 地上チェーン→2Z→(5Y→)4Y→jcJY→JZ→jcJY→JZ→J2Z 基本コンボ?空2Zはゲージがあるときは空投げ→214Zでも可。なお214Zからは着地後アークドライブ確定。 地上チェーン→2Z→(5Y→)4Y→jc(JY→)JZ→J2Z→214Z→(最終段ヒットと同時に)4Y→jcJY→JZ→jcJY→JZ→J2Z 1ゲージ消費。浮きが低い相手にも入る。 地上チェーン→2Z→((5Y→)4Y→(JX→JY→JZ→)J2Z→214X→着地)×N 受身可能なお手軽永久。良い子はマネしちゃダメだぞ! 地上チェーン→2Z→((5Y→)4Y→J2Z→ADJZ→ディレイJ2Z→着地~)×N 受身不能な永久。良い子は(ry + i@氏製作 i@氏製作 自作の美麗なD4ドットで作られた長門。行動する度に喋るため、視聴者達から「うるさい無口」と言われる事も。 公開先であったi@氏のサイトは閉鎖されてしまったが、現在は影氏のブログにて代理公開されている。 美麗だが、スカートのガードが甘すぎて有難味は薄い。だがそれがいい。 なお、改変は自由との事。 弱・中・強攻撃、シールド、パワー溜め、避けといった基本的動作の他、 三種の神器にバスター投げ、一撃必殺といったあらゆる要素がてんこ盛り! 飛び道具の「長門ショット(電磁砲)」は発生・速度共に中々で、かなり使い勝手がよい。 弱で前方に発射、中で後方に発射し画面の反対側から現れ奇襲、強で一旦上に上がり斜め上から攻撃とかなりユニーク。 弱と中で挟み撃ちなんて事も可能。 また、原作での仲間である朝倉涼子と喜緑江美里の両名をストライカーとして呼ぶ事ができる。 このストライカーには使用回数制限があり、ライフバーの下に青色と緑色の数字が並んでいる。 最初は5で、言うまでもなく青が朝倉で緑が喜緑。 一回呼ぶ毎に数字が一つずつ減っていき、ラウンド終了まで回復しない。 朝倉は画面をジャンプで横切りながらナイフを二度投げ付け、喜緑は長門の周りを衛星のように回る3つのボール状のバリアを作り出し、サポートしてくれる。 また、これらのストライカーには1ゲージ消費&使用回数を2つ消費するEX版が存在する。 朝倉は「死にたくなかったら、頑張って避けてね」と言いながら光の腕で画面の端から端まで一直線に攻撃。 台詞通り、味方を巻き込むどころか発動した自分自身にも当たる。 二割ほど持ってかれるので頑張って避けてね♪ 喜緑のEX版はライフを3~4割回復してくれる。 いずれも便利だが、召喚してから技の発動までにタイムラグがある点には注意。 一撃必殺技は「情報連結解除」。3ゲージ技で、発動するとライフバーの下に専用ゲージが現れる。 このゲージは自分が攻撃している時は増減が止まり、相手に攻撃されている時は減少、それ以外の時は増加していく。 ゲージがMAXになると情報連結解除が「完成」し、相手がティウンして終了。 魅力的な技だが一度発動すると技の解除は出来ず、パワーゲージも溜まらなくなるので結構辛い。 AIはひろゆき(笑)氏のものがデフォルトで搭載されている。 ひろゆき(笑)氏AI プレイヤー操作 + 汚レ猫氏(現・にゃんちゃ氏)製作 汚レ猫氏(現・にゃんちゃ氏)製作 一時期公開終了していたが、2018年5月に再公開された。 シエルを改変した『MELTY BLOOD』仕様で、他の長門同様ストライカーを呼ぶ子とができるのだが、 何故か「世界のバランスを守るという使命の遂行を誓い、決意したツンデレ!」やら、L5を発症したヤンデレやら、 自称新世界の神に某社長といった統一・関連性皆無なメンバー(ニコニコ動画の繋がりだろうか?)が揃っており、なんともフリーダムなキャラである。 性能自体は意外と普通で、メルブラキャラの感覚で使えない事もない……のだが、ストライカーを使いこなすには相当の慣れが必要。 AIはデフォルトで搭載されている他、蓬莱氏による外部AIパッチも存在していたが、現在は入手不可。 また、ドロウィン氏の長門と同じく、柊・竹・梅氏によって岩崎みなみ風のカラー(他多数)が作られていたが、現在は公開されていない模様。 2010年の大幅更新によりストライカーが廃止され、システムも同氏の柊かがみなどと同じものに変更。 一部必殺技も変更・削除され、かがみと同じく「ファイナルアーム」を搭載。 AIも一応は残ってはいるようなのだが、変更に対応していないらしく簡単なコンボしかできない模様。 この他にLJH氏(e510氏またはejanho氏)のAI(本体同梱)も存在していたが、現在は入手不可。 メルブラキャラも顔負けのエリアルや壁コンをガンガン決めてくる、非常に強力なAIであった。 出場大会 + 一覧 シングル 第二回MUGEN天下一武道会 狂-1 グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 せめて即死で葬ろう大会 第二回エミヤ主催トーナメント ラノベシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 2015年のアニメをMUGENで振り返る大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 【第二回】つるぺた杯 ちょっとエッチな涼宮ハルヒの格闘大会【パンツ】 タッグ 高校生キャラ大会 仲良し杯 デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 好敵手・仇敵タッグ大会 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 ランダムタッグ大会 沒主題比武小會 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! ラノベっぽい何かでタッグトーナメント いたって普通のトーナメントを開催してみた 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 友情の属性タッグトーナメント2 ヒャッハー!全画面だー! 友情の属性タッグサバイバル チーム 第02戦友小隊トーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 作品別マイナーキャラ大会 高性能大将クラスチームトーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント(司会) その他 最弱女王決定戦 はい、○人組作って運動会 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 仲間がいると死ぬトーナメント 手書きキャラonlyトーナメント ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 打倒剣帝!無差別級大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド クィーンオブファイターズ2009 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG 闘神大会(非戦闘) 削除済み チャンピオンズMリーグ 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント QB杯 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 非表示 ガールズタッグトーナメント 出演ストーリー ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ SOS団と3人の姫君(i@氏製、汚レ猫氏製、ドロウィン氏製) 仮面ライダーMIOMEGA クロス・ゼロ 涼宮ハルヒによるMUGEN地獄(ドロウィン氏製) 何処かの魔境。 彼岸日和 無限坂グーニーズ ロック・ボガードの憂鬱 プレイヤー操作 アルでVS(part23、i@氏製)
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【名前】長門有希 【出典】長門有希ちゃんの消失 【性別】女 【名セリフ】 「―――じゃあ、こんなもの要らない」 「ずっと……一緒に……」 【本編での動向】 皆さんご存じ対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース……ではなく、出典元の関係上ただの女子高生。 無感情な原作、クールな天然ボケの『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』とは違い、内気で抜けているが感情豊かでパニックになると奇行を起こすという真っ当な萌えキャラとなっている。 ちなみにキョンに惚れており、いつか自分の気持ちを告白しようと考えている。 それが惨事に繋がろうとは、果たしてだれが考えたであろうか。 ロワに放り込まれて最初に出会ったのは俺たちのアドルフことアドルフ・ラインハルト。 厳密には長門が一方的にアドルフを発見したというのが正しく、声をかけようか迷っていた。 長門(なんか怖そうな人がいる)オロオロ ↓ ジャリッ アドルフ「! 誰だ?!」 ↓ 長門は逃げ出した! 結局は強面かつ殺気立ちささくれた雰囲気を醸し出すアドルフに恐れを為して逃走を選択するのだった。 ……ここでアドルフについていけば、もしかしたらもっと違う道を辿ることができたのかもしれない。 そうして逃げ出した先で遭遇したのは、同じ出典元で想いを寄せる相手でもあるキョン。 しかし、当のキョンはモグ波に逆レイポゥされている真っ最中であった。 その余りの衝撃に長門は硬直、追い縋るキョンの言葉も聞かないまま逃げ出してしまう。 何故、どうして、わけがわからない。 衝撃と悲嘆と幾ばくかの後悔を抱え、次に出会ったのはよりにもよってガロン塚本。 クマ吉やランスとつるんでバカやってることから割と愉快な印象の強い彼だが、その本質はゲスな強姦魔。迫る魔の手を精神的余裕も体力もない長門に振り払える道理はなかった。 数時間後、ようやく解放された長門の顔からは一切の表情が消え失せていた。 一連の出来事に加え、放送でキョンの名前が呼ばれたことで遂に精神に異常をきたし、『自分は宇宙人である』という妄想に憑りつかれるまでに至ってしまった。 原作長門っぽくなったと言えばネタっぽくはあるが、しかし光の消えた瞳で終始何事かを呟き続けるその姿はあまりにも痛々しかった。 そして最後に出会ったのは死亡フラグメーカーの異名を持つ松井さん。 ぶつぶつと「自分は宇宙人だ」とつぶやき続ける長門に、しかし松井さんはそれはおかしいと反論。 違う、自分は確かに宇宙人だと都合のいい妄想に縋る長門に、しかし松井さんはそんなことおかまいなしに逐一論破。妄想も大概にしろとばっさり切って捨ててしまう。 最早縋る物も失ってしまった長門はとうとう完全に精神崩壊。壊れた笑顔と共に支給されたナイフを自分の胸に突き立てる。 最期の最後に脳裏によぎったのは、自分の愛した男の姿であった。 本家ならともかく公式パロディ漫画からの参戦ということで非常に珍しがられた二人であったが、いざロワを開始すると出典元の珍しさを活かすこともなく早期退場と相成った。 これは余談だが、主観的にもメタ的にも一切の救いなく最初から最後まで鬱全開だったため、彼女はカワイソス四天王の候補にまで上り詰めている。 しかし早期退場だったこと、大した活躍もせず目立たなかったこと、絡んだ参加者がことごとくアレだったこと、ロワ全体への影響が薄かったことなどから四天王からは外されている。 ネタにすることすら憚られるレベルでカワイソスだと考えれば納得はいくが、それでもこの扱いはどうかと苦言を呈するロワ住人も少なくはない。 更に余談であるが、本編では悲惨だった意趣返しか死者スレにおいてはキョンとバカップル空間を築き上げている。 体はともかく心までは寝取られていないとはキョンの弁である。
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登録日:2009/07/20(月) 21 38 53 更新日:2024/05/04 Sat 08 58 32NEW! 所要時間:約 5 分で読破可能。 ▽タグ一覧 SOS団 お茶目 ながもん クーデレ スタートレック チート ハッカー 主人公 人造生命体 図書館 宇宙人 実は貧乳じゃない 寡黙 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース 情報統合思念体 文芸部 消失 涼宮ハルヒの憂鬱 無口 無表情 眼鏡属性 短髪 紫髪 綾波レイ 茅原実里 読書家 長門 長門有希 高校生 この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。それが、わたし。 長門(ながと)有希(ゆき) 出典:涼宮ハルヒの消失、SOS団、角川書店、角川映画、京都アニメーション、クロックワークス、ランティス、2010年2月6日、C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団 (C)2011 NBGI CV 茅原実里 涼宮ハルヒシリーズの登場人物。 北高1年6組(『涼宮ハルヒの分裂』より2年)。 身長154cm。 『涼宮ハルヒの戸惑』では体重39㎏、A型、誕生日は11月18日とされている(誕生日は中の人ネタ) 駅近くにある分譲マンションの708号室に1人で住んでいる。 唯一の文芸部員だったがハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。 ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。 いつも無口で無表情だが、知識欲、食欲は旺盛。 谷口曰く「容姿はAランク-(マイナー)」。 読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。 感情表現に乏しく、表情の変化は殆どない上、口を開いても淡々と短い言葉でしか話さない。 ゲーム版の表情差分ですらわずかな眉毛の角度の変化以外ほぼ変わらない。 しかしキョンは、長門の表情のピコ単位の動きから感情を読み取れると自負している。 自宅室内を含む殆どの場面で北高の制服を着ている。 冬場はその上にダッフルコートを着ているが、『溜息』では映画撮影用の魔法使いの衣装、『孤島症候群』では私服、 『エンドレスエイト』では浴衣姿も披露している。 キョン曰く体重はとても軽い。(負担がかからない様に自身の能力によって軽くしていると思われる) その正体は、情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり、簡単に言えば宇宙人。 派閥は主流派に属する。 ハルヒの能力が活性化した『涼宮ハルヒの憂鬱』の舞台になった時間より3年前頃に生み出された。 平時の動作は極めて少ないが、環境情報を改竄することができる為、いざというときには常識の範疇を越える身体能力を発揮する。 SOS団の中でも飛び抜けて万能であり、メンバーからの信頼も厚い。 明確な描写はないが、キョンには何らかの感情を抱いているように見え、自室に招き入れたこともあった。 それ以後も、キョンは何か問題が起こるとしばしば長門の部屋を訪れる事になる。 彼の言うことなら素直に従うだけでなく、最終的な決定を委ねることも多い。 当初はメガネを着用していたが、キョンに「眼鏡をしてない方が可愛いと思うぞ」と言われて以来かけなくなった。 入学当初は情報統合思念体から与えられた多くの情報操作能力を有していた。 しかし自由に活動をしたいという思いから、自らの能力を意図的に封印して人間らしい一面を手に入れている。 いつか長門がふつうの女子高生になる日は遠くないとキョンは推測しており、それを願っている。 情報操作能力に枷をはめた状態でも、コンピュータに関しては高度な技術を発揮する。 『射手座の日』でのコンピュータ研究部とのゲーム対決ではSOS団を勝利に導き、その後はコンピュータ研究部に準部員としてたまに訪れている。 『分裂』では全てのアプリケーションに対応した自作OSを載せた自作パソコンを置いており、 コンピ研部長曰く「世界最強のコンピュータと相性のいい逸材」。 名字の由来は日本の旧国名「長門」であり、『分裂』・『驚愕』で長門が思わぬ形で関わる羽目になった宇宙存在「天蓋領域」の端末も、彼女に合わせるように「長門」と共に後の山口県となる国名「周防」を冠した「周防九曜」と名乗っている。 …が、後に某ゲーム等によって「戦艦の長門」が有名になり、かつて明治時代にも鹵獲したロシア軍艦が「周防」なる名で呼ばれていた事から、「朝倉涼子以外の宇宙関係者は軍兵器系統で名前を考えたのでは」なんて与太話が生まれる事に…(喜緑江美里は「エミリ」→「二式飛行艇のアメリカ側でのコードネーム『Emily』」) 実在動物「キョン」と愛称が被ったキョンもそうだが、汎用的な用語をキャラ名に採用するとそれはそれで大変かも知れない。 以下、ネタバレあり 出典:涼宮ハルヒの消失、SOS団、角川書店、角川映画、京都アニメーション、クロックワークス、ランティス、2010年2月6日、C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団 (C)2011 NBGI 『涼宮ハルヒの消失』における事件の原因である。 溜まりにたまった情報改編によるエラー(ストレス?)が爆発した形でああなった。 『笹の葉ラプソディ』の時点でこうなることはわかっていた。 だが、彼女は自分が取った対策を壊れた自分が打ち消してしまう可能性を恐れ(キョンに伝えても、自分がその記憶を改変するのではなど)、 脱出プログラムを残すだけしかできなかった。 消失時の長門の可愛さは異常。 そして追想の世界にも追想長門とは別に登場する。追想の世界における時空の歪み。 朝比奈さん(大)が言うには長門が再改変した際にかろうじて再調整の逃れていた部分があったらしい。 追想の世界にキョンを呼んだのも、力がない普通の女の子であるはずの消失長門だとキョンは睨んでいる。 理由はわからないが、消失の長門は追想の長門と同じ恋愛観を持っているらしいことと、 キョンと文芸部員として過ごしたかったという未練があるようなので、その辺で何かが起きたのかもしれない。 そしてキョンは双方の心残りだった文芸部への入部届に記入し、消失の長門へ手渡した。 ■涼宮ハルヒの約束 観察対象への効率的接触及び観察に留意し、配置換えを申請し、受理された結果。わたしとあなたは、もはやなんの接点もない。話しかけないほうがいい。 出典:涼宮ハルヒの約束、ガイズウェア、バンダイナムコゲームス、2007年12月27日、(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団(C)2007 NBGI ループする文化祭前日を抜け出すために行動する。 バッドエンドはかなり救いがない。 バッドエンドではループを抜け出すために、ハルヒの前でキョンの体を貫き瀕死(偽装)までに追い込む。 それによって抜け出すことは出来たが、ハルヒは記憶を失っても長門に不信感を抱いたままのため、 長門の代わりに喜緑さんがSOS団のメンバーになる。映画の内容まで喜緑さんが長門の代わりに映っている。 グッドエンドではループを抜け出すためにキョンを使うことを拒絶し、ハルヒの前で自分の体を貫き自殺する。 ハルヒはその行動を許さず、結果として抜け出すことができる。 ■涼宮ハルヒの戸惑 さて、キスの効果音を作れと言われた訳だが。 簡単。わたしとあなたが実際にしてみればいい。 出典:涼宮ハルヒの戸惑、アクリア、バンプレスト、2008年1月31日、(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 (C)BANPRESTO 2008 ループを抜け出すために皆と一緒にゲームを作る。 イベントでは髪が長い長門やウェディングドレスを着た長門を拝むことが出来る。 他にも膝枕は太股枕が正しいのではないかと尋ねたり、実際にキョンに膝枕をしてあげたり、バスタオル姿も披露してくれる。 異世界風弁当を作ってきたり、キョンと一緒にカレーを作ったりした。ちなみにキョン曰くどちらも美味しかったらしい。 キョンとキスすることに積極的になったり、かつてキョンに言われた眼鏡属性について調査をしていたらしく、眼鏡があった方がいいか尋ねてくる。 完成したゲーム次第だが長門を育成したり攻略出来たりする。 本作に出てくる朝倉は長門が声マネして収録したという設定。 ■涼宮ハルヒの直列 異空間を固定する特異点を全て消滅させなければならない。 今回はSOS団の皆で怪奇現象を調査することになった。 しかしハルヒの願望と学校にいた情報生命体が合体することで、本物の怪奇現象に。 長門はモップに存在を消す力を付与し、キョン達はこのモップを使って怪奇現象の後始末をすることになる。 ■涼宮ハルヒの並列 あなたが『今日』という日を体験するのはこれで769回目になる。 またしてもループを抜け出すために行動する。 記憶を引き継ぎ出来ないキョン達にナノマシンを注入することで、以前のループの記憶を引き継がせる。エンドレスエイトでもやれよは禁句。 時系列がエンドレスエイトの直前のため古泉達はループといった現象を信じないため、キョンが長門を信じさせるために奮闘することになる。 ■涼宮ハルヒの追想 ……でもな長門。そういう女の子なら、俺も知っているぞ。そいつも、すごく勇敢だった。 そう。……その子は、きっと幸せ。自分のそんな姿を、ずっとあなたに記憶してもらえるから。 出典:涼宮ハルヒの追想、ガイズウェア、バンダイナムコゲームス、2011年5月12日、(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団 (C)2011 NBGI ごく普通の女の子として登場。 消失の世界に近い世界であり、文化祭の展示に向けて同人誌『思念』を作っている。 しかし、様々な困難が立ちふさがる。 ここでもコンピ研とトラブルが起きる。 長門が作った同人誌には詩が綴られており、それは原作における出来事を詩にしたとしか考えられないようなもの。 その詩で映画を撮影することになるのだが、とある場面で宇宙人のユキがイツキを自分の星に連れて行こうとするのだが、 「別の星に行くという事はその人の世界を変えるということであり、好きな相手だからこそ相手の立場を考え別世界に連れていくべきではない」 という自分の考えとは別の行動をするユキを長門は理解できず苦悩する。 しかしハルヒは長門の詩を詠んでユキ……長門の本心は「好きな人を自分の望むように変えたい」事と指摘し、 長門はその指摘で詩に込めた想い――「好きな人が自分の世界を失ったとしてでも自分の物にしたい」と考えていた事に気付いた。 ユキを拒んだのは、長門が本心を隠し恋愛風にした詩に反し自分の幸福を追求していたからだった。 そしてキョンに映画の中でぐらい、好きな相手の気持ちを無視して自分の幸福を追求するべきと諭され、 長門はユキを最後まで演じる事になる。 ■涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 夏と言えば同人誌即売会。 ここでの長門はエロゲやネトゲをプレイしたりと完全にオタク化している。 その為、部室の本棚はゲームや関連書籍でいっぱい。 また、「バニーは素晴らしい」等の名言をよく発し、その際はキョンにビビられている。 そしてかなりの大食漢……いや大食姐? ■長門有希ちゃんの消失 うん大丈夫、言えるよ。だって――今日言おうって決めてたから。えっと……好きです。 「ハルヒちゃん」の長門の設定が活かされ、オタクで大食い。 ただ、普通の女の子という意識からかハルヒちゃんの長門よりもその描写は控えめ。 消失長門とは似ても似つかないのに凄い魅力的な不思議。 漫画ではどうも有希ちゃん世界は独立して存在しているようだが、アニメ版はPVやラジオによると長門がキョンを含め完全に改変した世界のようだ。 これだけだと有希ちゃんの長門が自分勝手に思えるが、追想で消失の長門も追想の長門も、 世界ごと変えても好きな人を自分のものにしたいと明言しているので、有希ちゃんの長門がそれを実行していても不思議ではない。 作者のぷよさんもアニメの再構成設定にはどうも関与していないらしいので、その辺は今後明かされるのかもしれない。 なお、中の人は初めて原作を読んだ際は戸惑ったものの、原作小説の『消失』を省みて、 「原作の有希が望んでいた世界」として「有希、良かったね……」と思えたらしい。 ロッテ「ACUO」のCMでは猫が変身して登場。 そして一言「にゃん」。 しかも、 3 人 で 現 れ る さらにACUOのPCサイトにも出現し「にゃん」。 ……なにこれ可愛い。 YUKI.N 追記・修正を。 READY? あちゃくら「長門さん、人任せにしてないで自分でやったらどうなんです?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代サウンドウェーブに印象が似ている。 -- 名無しさん (2013-11-08 17 12 57) 綾波レイに印象が似ている。 -- 名無しさん (2014-01-08 18 09 52) ↑×2無表情キャラで有能しかし時たま感情を爆発させる。確かに -- 名無しさん (2014-01-08 18 12 51) ↑長門「このイカレバックアップが!」こうですか分かりません(´・ω・`) -- 名無しさん (2014-01-08 20 06 39) 消失アニメ化オメ。…てか本編おうあくしろよ。 -- 名無しさん (2014-01-08 20 10 18) 涼宮ハルヒの消失いいよな ライトノベルに対する偏見をすっ飛ばしてくれた -- 名無しさん (2014-02-06 19 48 36) 消失は「静かなのに熱い」感じの印象を受けた。 -- 名無しさん (2014-04-29 21 40 18) 消失になって一気に可愛くなってる -- 名無しさん (2015-04-13 19 28 37) ↑5 それは破壊大帝ハルヒの台詞になりそうだな……長門の場合は「朝倉涼子、(物語から)イジェークト」だな -- 名無しさん (2015-05-03 00 18 01) ↑その流れだと…ぼやき屋のキョンはサンダークラッカーw -- 名無しさん (2015-05-03 00 21 28) 昔は無数のオタクに「俺の嫁」扱いされてたのに、いまや彼氏持ちですよ -- 名無しさん (2015-07-20 14 33 18) ↑すべてはエンドレスエイトという京アニのイタズラのせいだな… -- 名無しさん (2015-08-08 01 22 18) ↑じゃあ、長門の恋路は京アニのおかげで成就したと……? -- 名無しさん (2015-08-08 01 45 10) 消失での世界改変の原因となった『エラー』について、ここではストレスであると解説されているけれど、有希の淡い失恋ストーリーが消失の一つの面であることを鑑みるにエラーとは(恋愛)感情だと捉えるのが自然だし、各種考察を見てもその解釈が大勢を占めているよね -- 名無しさん (2016-02-17 20 02 52) メインヒロインを差し置いてハッピーエンドを迎えてしまった -- 名無しさん (2016-08-31 09 39 02) 驚愕では、最初から最後まで寝込んでてたいした出番はなかったな。ハルヒと佐々木の、お役を奪わないようにとの配慮だと思うが -- 名無しさん (2017-06-06 10 51 59) 有希ちゃん本編はともかく知らない間に分岐設定はアカンやろ。それはセーフとして設定面全部統御してるやつちゃんといるのか -- 名無しさん (2017-06-06 13 35 24) 静謐な原作長門、弱気な消失長門、ノリのいいオタクのハルヒちゃん長門、のほほんとした長門消失、暇持て余してそうなアニメ版長門、作品の空気通りのちゅるやさん長門と何通りもいるとお得感ある。共通点はよく見ると自分の欲望に忠実なとこ -- 名無しさん (2018-03-12 08 26 02) ↑5今更ながらだが、一番根底にあったエラーはその感情だろうけど、それが炸裂するきっかけになったのはEL8のストレスだと思う。風船でたとえるなら感情が風船そのもので中に入ってる気体が各種ストレスだった的な -- 名無しさん (2018-08-31 10 45 01) 名前 コメント
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■長門有希ちゃんの消失 脚本 8 ■関連タイトル Blu-ray 長門有希ちゃんの消失 第1巻 限定版
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■長門有希ちゃんの消失 CGデザイナー ■関連タイトル Blu-ray 長門有希ちゃんの消失 第1巻 限定版
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人物画像 基本情報 性格・容姿愛称 正体 能力情報操作 時間凍結 情報障壁 ナノマシン 不可視遮音フィールド 二重化 その他消失長門有希 盗賊長門 偽長門有希 その他(対極関係者) 脚注 関連記事 関連人物 人物画像 基本情報 声優は茅原実里。 県立北高校1年6組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒であり、唯一の文芸部員。 ハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。 ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。いつも無口で無表情だが、知識欲・食欲は旺盛。 性格・容姿 一人称は「私」。身長154cm。 読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。 感情表現に乏しく、表情の変化はほとんどない上、口を開いても基本的に淡々と短い言葉でしか話さない。 谷口曰く「容姿はAランク(マイナー)」で、校内に隠れファンも多い。自宅室内を含むほとんどの場面で県立北高校の制服を着ており、冬場はその上にダッフルコートを着る。 小柄かつ細身の体型で、キョン曰く体重も軽い。 また当初はメガネを着用していたが、キョンに「眼鏡をしてない方が可愛いと思うぞ」と言われて以来かけなくなった。 愛称 ハルヒからは「有希」、キョンの妹からは「有希ちゃん」、鶴屋さんからは「長門っち」「長門ちゃん」「有希っこ」と呼ばれている。 正体 情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、 簡単に言えば宇宙人であり、主流派に属している(古泉の発言からして恐らく末端)。ハルヒの能力が活性化した、『憂鬱』の舞台になった時間より 3年前頃に生み出された。 平時の動作は極めて少ないが、環境情報を操作・改ざんすることができるため、いざというときには常識の範疇を越える能力を発揮する。 SOS団の中でも飛び抜けて万能であり、メンバーからの信頼も厚い。ハルヒ曰く「SOS団一の万能選手」。 自分の力や起こった出来事を説明する際には専門用語のような難しい単語を羅列する。 そのためキョンにわかりやすく解説するよう要求される事が多い。駅近くにある分譲マンションの708号室で1人暮らしをしていて、 第1巻『憂鬱』ではキョンを自室に招き入れたこともあった。それ以後もキョンは何か問題が起こると、しばしば長門の部屋を訪れている。 キョンに言われてメガネを外したり、開けるなと言われていたドアをキョンの指示では開けるなど、キョンの言うことなら素直に従い、最終的な決定を委ねることも多く、何かとキョンと共に行動している。 普段は無表情・無口だが、SOS団とともに日々を過ごすうちに僅かずつではあるが変化があらわれるようになる。 自身は最初この変化を「エラー」と認識。後に第4巻『消失』の引き金となり、ハルヒから「時空改変能力」を奪い、世界再改変を行った。 入学当初は情報統合思念体から与えられた多くの情報操作能力を有していたが、より自由に活動をしたいという思いから、 自らの能力を意図的に封印して人間らしい一面を手に入れている。キョンはいつか長門がふつうの女子高生になる日は遠くないと推測しており、それを願っている。 情報操作能力に枷をはめた状態でも、コンピュータに関しては高度な技術を発揮する。第5巻『暴走』収録の「射手座の日」では コンピュータ研究部とのゲーム対決でSOS団を勝利に導き、その後はコンピュータ研究部に準部員としてたまに訪れている。 第10巻『驚愕(前)』では、特別任務に就いていることが明らかになり、 天蓋領域との高次元段階におけるコミュニケーション(言語に頼らない高度な対話)をとっていることが判明した。 能力 限られた条件下でしか能力を発揮できない古泉と違い、長門の能力は常に使用可能。 情報操作 物質の変化、天候操作、時間操作など様々なことができる。 普通の人間なら間違いなく即死するような重傷を負っても回復が可能。ただし朝倉の言葉から、一定以上のダメージを負えば機能停止に陥ると考えられる。 時間凍結 第3巻『退屈』収録の「笹の葉ラプソディ」にて使用。 その名称の通り時間を止めることだが、一定範囲の空間の時間を止めるため、空間外は時間が流れている。 情報障壁 第1巻『憂鬱』、第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」、ゲーム『並列』にて使用。 一定範囲にバリアを張り、相手の攻撃から身を守ることができる。 なお、この能力はいずれも異空間でしか使用していないため、現実世界でこの能力は使用できるかどうかは不明。 ナノマシン 自分以外の人間の体内に特製のナノマシンを注入することで、相手に対して何らかの措置を与えることも可能。 基本的に時間がループすると記憶もリセットされるが、注入することで記憶の持ち越しが可能【2】。ただし注入の際には相手の腕に噛み付く必要がある。 不可視遮音フィールド 第7巻『陰謀』にて使用。 12月18日に時間遡行した自分、キョン、みくるの3人を周りの人間の目に見えなくする能力であり、キョン曰く「透明人間のような感じ」。 二重化 ゲーム『並列』にて、長門が使用した能力の一つ。 人物の詳細なコピーを作ることができ、自分のコピーも作ることが可能。しかし、この能力を使用している間は、彼女の能力が制限される。 また、想定の範囲内にいた人物がコピーの前からいなくなるとフリーズしてしまう。 その他 消失長門有希 登場作品は第4巻『消失』。北高の生徒だが、SOS団に入団する前の彼女に戻っており、以前に消失世界のキョンにあったことがある。 文芸部所属というのは変わらないが、口数の少ない普通の人間となっている。 5月に図書館で貸出カードを作れず困っていたところ助けてくれた事がありキョンに好意を抱いている。 キョンに対し赤面し奥手ながらキョンの袖を掴み部屋に誘う等行動的な面がある。 盗賊長門 ゲーム『戸惑』にて作成したゲーム「SOS団 QUEST 勇者と導かれし従者」の登場人物。超勇者ハルヒらが勝利することで仲間になる。 服装はキョン曰く「似合っているような、似合っていないような…」。なお、本人は言わないが結構気に入っているらしい。 偽長門有希 ゲーム『直列』のEpisode5「誰も寝てはならない」にて、昇降口にある鏡から登場。 性格はオリジナルとは正反対であり、自我を持たない。また、鏡から登場したため髪の分け目も反対になっており、目つきも怖くなっている。 なお、偽長門は他の偽物と一緒に腕を組んでキョン達の前に立っていた。 その他(対極関係者) 周防九曜 脚注 ゲーム『並列』より。 関連記事 宇宙人関連 関連人物 涼宮ハルヒ キョン 朝比奈みくる 古泉一樹 朝倉涼子 鶴屋さん 喜緑江美里 コンピュータ研究部部長
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「giragira shake」(ギラギラ・シェイク)は、アニメ「長門有希ちゃんの消失」第8話にて杉田智和演じるキョンがカラオケで歌唱していた挿入歌。作詞は真崎エリカ、作編曲は酒井拓也。 B z「ultra soul」風の曲であり、サビ後の「ハイ!」という掛け声も存在する。 OVA収録の第17話では、朝比奈みくると鶴屋さんがカラオケで歌唱している。 関連リンク TVアニメ『長門有希ちゃんの消失』 第8話挿入歌「giragira shake」の作編曲を担当。 名前 コメント
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有希ちゃん殺害事件と93年美容師殺人事件の対照・コメント 93年美容師殺人事件(以後93年事件と略)と有希ちゃん殺害事件(以後05年事件と略)を対照する。 ソースについて : 93年事件は「法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著)」と茨城新聞07-12-13、産経08-1-13による。05年事件は諸報道による。 (-1)被害者 ○93年事件 22歳女性 159cm、45kg (住所:茨城県旧石下町) ■05年事件 7歳女児 120cm、19~20kg (住所:栃木県旧今市市) (0)不明場所‐発見場所間の距離(備考の地図参照) ○93年事件 約20Km ■05年事件 約60km (1)遺体発見場所・発見状況 ○93年事件 町道から山道を西へ約40メートルほど行った切り通し状の右斜面。林道脇。車内から発見。 ■05年事件 県道から林道を200m、その支道を約50m入った地点の10m下の斜面。林道脇。車内から発見。 (2)発見時の遺体状況 ○93年事件 仰向けの状態で全裸 衣類、所持品等、身につけたアクセサリー以外遺留品なし ■05年事件 横向きの状態で全裸 衣類、所持品等、髪に付いた数cmの紙テープ片以外遺留品なし (3)遺体状況 □93年事件 血がきれいに拭き取られていて、全身を洗い清められているようであった。ネックレス2本、左耳にイヤリング、右手中指薬指の指輪はつけたまま ■05年事件 殺害後、流れ出した血液をふき取ったか水などで洗い流した可能性が強い。(茨城新聞05-12-6)口から血を流していた。胸の傷からの出血は少量 (4)抵抗した形跡 ○93年事件 なし ■05年事件 なし (5)連れ去り時または殺害時の拘束状況 ○93年事件 不明 ■05年事件 手、(足)、口にテープ痕 (足にテープ痕ありとしたもの:朝日、共同系) (6)刺し傷状況 ○93年事件 首2ヵ所、胸13ヵ所、4ヵ所が心臓に達する ■05年事件 胸12ヵ所程度、1ヵ所が心臓を貫通、数ヵ所の深い傷 (7)刺し傷・切り傷の傷口状態(裸で刺された可能性) ○93年事件 傷口には繊維やゴミなどの付着物がまったくない ■05年事件 遺体の傷口には有希ちゃんの衣服の繊維などが付着していない(TBSニュース05-12-12・読売06-6-1) (8)死因 ○93年事件 心臓損傷による失血死 ■05年事件 心臓損傷による失血死 (9)刺し傷以外の外傷など (a)頭部 ○93年事件 2ヵ所の皮下出血(殴られたような跡) ■05年事件 頭に1ヵ所打撲痕、頬に数ヵ所ほど(それほど目立たない)打撲痕?があった (頭の打撃痕は下野新聞が否定) (b)首 ○93年事件 2ヵ所の刺し傷、ビニールコードのようなもので締められた跡 ■05年事件 2ヵ所の点状の皮下出血(毎日06-12-1) (c)その他 ○93年事件 足の裏にもいくつかの傷、右大腿部に大きな切り傷 ■05年事件 手足にすりむき傷のように表皮がはがれていた部分(朝日05-12-6) (10)失血状態 ○93年事件 体内の血液は半分以上が流出していた ■05年事件 体内の血液のほとんどを失った (11)凶器 ○93年事件 幅1~1.5cm、長さ10cm以上の鋭利なノミ、あるいはヘラのようなもの ■05年事件 幅約1.5cm、刃渡り10cm以上、厚さ数mm以下の、鋭利な峰のある片刃のナイフ (12)性的暴行の有無 ○93年事件 不明 ■05年事件 なし (備考) ・事件現場地図 ・93事件遺体遺棄現場と思われる地点。このサイトではグーグル地図を埋め込めないので、リンクを。ポインターをクリックするとその地点の説明が。 遺棄現場地図 (ⅰ)事件発生日時 ○93年事件 93-1-12(月)10時半頃以降不明 ■05年事件 05‐12‐1(木)15時頃以降不明 (広島の女児殺害事件でペルー人容疑者が逮捕された翌日) (ⅱ)以後行方不明となる場所 ○93年事件 茨城県現常総市の常総市営自動車学校 (常総市新石下1321-18)を出てのち不明 ■05年事件 栃木県今市市(現日光市)土沢地内の三差路で友達と別れた後不明 (ⅲ)遺体発見日時 ○93年事件 93-1-13(火)16時頃(不明の翌日) ■05年事件 05-12-2(金)14時頃(不明の翌日) (ⅳ)遺体発見場所 ○93年事件 茨城県新治郡八郷町の国有林内にある林道脇の斜面。表筑波スカイラインの朝日峠 から北へ(直線で)約1.2キロメートル下った山の中腹 ■05年事件 茨城県常陸大宮市東町地内のおおみや広域聖苑南東約450メートルの山林内にあ る林道脇の斜面 (ⅴ)およその天候 ○93年事件 ○ 93-1-12-12時(不明時) 常総市のデータはないが近傍の 筑波市(館野)晴れ、 気温約4度、 風約3m 下妻市 晴れ、 気温約4度、 風約3m ● 93-1-13-16時(発見時) 筑波山 晴れ、 気温5.5度、 風3m ■05年事件 ○05-12-1-15時(不明時) 今市市 晴れ、 気温約8度、 風1m ●05-12-2-14時(発見時) (常陸大宮市内と思われる) 小瀬 曇り、 気温11.5度、 風1m (ⅵ)月齢(茨城県での) ○93年事件 19~20日 ■05年事件 0日(12-2-0-02-00秒:月齢0.000) (コメント) ★対照項目を実質11項目ほど挙げたが、(1)遺体発見場所・発見状況 (2)発見時の遺体状況 (3)遺体状況 (6)刺し傷状況 (7)刺し傷・切り傷の傷口状態 (8)死因 (10)失血状態 (11)凶器 以上の項目で類似性・同一性が見られる。犯行の手口はほぼ同一、とみることができる。 したがって、犯人が同一ではないかと推定することは自然。同一性が確実だ、とまでは言えなくても。 逆に、仮に犯人が同一で、同様な手口の犯行がなされたとした場合に、現在片方が不明となっている項目は、相同な項目になると考えられる。 その場合、(12)性的暴行の有無は、93年事件でも「なし」になる。93年事件での性的暴行の有無は発表されていないようだが、実際に「なし」であるならば犯人の同一性の確度はさらに高まることになる。地元紙など事件続報には出なかったのだろうか。 まあ、茨城県警の情報開示度によってしまう話になってしまうが。この点では茨城県警は言うまでもなく評判が悪い。たとえば2004年の茨城女子大学生(原田実里さん)殺害事件でも、5年も経った09年1月、「現場に残された遺留品から男2人のDNAが得られていた」などと明らかにするくらいだ。 ついでに言えば、原田実里さん殺害事件でも有希ちゃん事件でもDNAが出ているという事は、両事件の犯人はまずは違う人間だということだ。 2004年の事件では犯人らしき男のDNA検出は5年も伏せられていたわけだが、93年事件のDNAはどうなんだろう。まるで情報はなく、それも警察の無能の一つの証明ではなければいいのだが。 合同捜査本部は、有希ちゃん事件の捜査では、改めて93年事件のデータを掘り返して欲しいものだ。(それくらいはやっているのだろうか?) ★ふと直感的に思いついたのだが、93年事件では性的暴行はなかったのではないか。まずレイプ後に刺殺したとする。この場合は単独犯にせよ複数犯にせよ、レイプの際に暴れる被害者をねじ伏せておく必要がある。(コンドームをしなければDNAも残る。コンドームをつけてレイプするキチガイもいないだろう。)その際、被害者の手足などには強く押さえつけられた内出血痕などが残ることになる。たとえば、2004年の原田実里さん事件では、実際そのような跡が遺体の手足に残っている。93年事件ではそれがない。ということはレイプ後刺殺したのではない。すると、刺殺後の死姦ということが考えられるが、血まみれの遺体にはさすがにレイプなどできないのではないか。93事件では遺体が洗われたようだが、死姦するために遺体をきれいにしたのだろうか。ありないことではないにせよ、極めて考えにくい。 また、93年当時は、足利事件の後なのだから、犯人は遺体に残るDNAが証拠になるということを知っていただろうし。DNAを残さず遺体を死姦するのには、おもむろにコンドームの装着が必要だ。・・・死姦にそんな作法はとり行わなかっただろう。で、死姦などなかった可能性が高い。 したがって、現在のようなDNAの採取・解析技術のなかった当時、精液が検出されなかったはずの93事件では、犯人のDNAそのものも見つからなかったと思われる。万一DNAが検出されていれば、それは当然有希ちゃん事件のDNAと比較されていなければならない。そんな話がまったく臭わないのは、やはり93事件DNAはなかった、性的暴行はなかったということではないだろうか。 (この点について、2ch議論板17レス番853より異論がなされた。 ・「コンドーム無でレイプ」前提で書いてるけど・・ 神経質な人だと、「行きずり」相手の場合はゴム必須だと思うよ。 神経質で猟奇的殺人願望、両立しないとは言い切れないと思う。 自分としてはこの論を否定も肯定もできなかったので、そのまま付記しました。) ★事件発生・遺体発見日時は対照項目に入れなかったが、どちらも平日の昼間に発生、翌日遺体発見ということでは共通性がある。 ★また、あまりにも自明なので書かなかったが、どちらも茨城県内に遺体が遺棄されている事件だ。 ★(6)の犯行時の拘束状況は、93年事件ではまるでわからない。(この項目はまとめの(17)拘束と重複する。) 有希ちゃん事件では口と手が粘着テープで拘束されていたことは確実だが、足の拘束痕の報道は一部にとどまる。しかも拘束が連れ去り時のものなのか殺害時のものなのかもはっきり書かれていない。 殺害が着衣で行われたのか、着衣なしで殺害されたのかも不明。 これらに見通しをつけるのは、「足のテープ痕」かもしれない。 足の拘束痕ありの報道は、共同と茨城新聞(共同系)・朝日で、残り主要紙などは口と手のみにテープ痕があるとの報道になっている。 事件発生初期には林道から遺棄地点へ遺体が投げ落とされたと考えられた時期があり、斜面を落下した際にできたとされる「すり傷」の報道が産経・時事にもある。すり傷の報道は、朝日05-12-6になると、「手足にすりむき傷のように表皮がはがれていた部分があることがわかっている。」となる。ところが、その後、遺棄現場の状況(木立が生える間隔、斜面角度、犯人足跡など)から遺体を投げ落としたとすることはできず、遺体が「置かれた」ことがあきらかになった。したがって「手足にすりむき傷」はできないことになる。手の「すりむき傷」はほんとうはテープを取った際、表皮が剥がれた痕だったわけで、それなら「手足のすりむき傷」は実はすべてテープ痕だったと考えられる。 「また、足首にもテープをはがすなどした際に付いたと見られる擦り傷があった。 朝日05-12-7」 そこで実際に足にもテープ痕があったらしいとなるが、足首のテープ痕はさらに突っ込んで考える必要がある。 有希ちゃんは事件当時ジーパンをはいていた。さらに、通常何もつけない手とは違って、足は最低冬用のソックスをはいていたはずだ。連れ去り時、犯人が足を拘束したとしてもわざわざソックスをひき下ろすなどして拘束する意味はないので、足首にテープ痕があるならば、犯人が連れ去り後、ソックスなどを取ってからテープで拘束した、と考えるのは不自然ではない。 そのことと胸の傷口に衣服の繊維などが残っていないことを考え合わせると、有希ちゃんは衣服を取られた状態でテープで拘束され、殺害された可能性が高いことになる。まあ、繊維の残っていないことは、洗われたため、とも考えられるが。 ただ、このような考え方をすると、拉致時に拘束はなされなかったのか、という疑問が生ずる。 93年事件の記事で拘束跡の記述が見られないのは、殺害時、拘束する必要がなかったということだろう。首を絞めるなどして意識を失わせていれば、殺害時に拘束する必要はないかもしれない。複数犯で、1人が押さえつけ役に回ったなどの可能性もあるだろうが、その場合は性犯罪がともなったり、手足に内出血跡が残ったりするだろう。 ★犯人が同一とした場合、22歳成人殺害の後で7歳という小児の殺害に及ぶというのはおかしい、という考えについて。 犯行が性的なものである場合、性対象が22歳から7歳に落ちる、というのはかなり考えにくいが、犯行が単純な性的構造でないなら、それほど変な成り行きではないかもしれない。つまり、年齢はさほど関係なく、殺害そのものが目的あるいは性的目的であるような場合。その場合、22歳の体格が扱いにくかった経験から、扱いやすい対象に変更した、なども可能性としてあるかもしれない。 また、広島のヤギ事件が犯行に影響を与えたということは考えられる。ヤギ逮捕の翌日の犯行は、単なる偶然ではないだろう。93年事件の犯人は殺人を犯したいと日ごろ思っていたが、愚鈍なヤギの犯行を知り、それに対し「殺人とはこうするもの」ということを誇示するために、あえて同じ7歳の女の子を選んで犯行を実行したのかもしれない。この場合、ヤギ事件は単なる犯行の引き金でしかない。このようなよくある考え方でも、05年事件での犯行容態を説明できて矛盾がない。 また、遺体に残された傷を見ると、93年事件では傷が多い。05年事件では頭を殴られた跡と胸の刺し傷だけになっている。 これは一度犯行を経験し手馴れたため、という流れを想定してもおかしくはない。 93年事件の犯人は2005年時点でまだ30代もありえるだろう。 ★両犯行ともに、ごく細い凶器で胸を集中的に突いている、ということから考えると、凶器の細さには肋骨の間を通す、というような極端な狙いがあったのかもしれない。これは被害者が裸で刺された可能性が高い、ということと整合するように見える。 産経08-1-13によると、93年事件は「殺害のされかたが、米映画の『氷の微笑』に似ている」と思われたというので、「氷の微笑」ではどんな殺害のされ方をされたのかあたってみた。「アイスピック」で刺され、殺害された、ということらしい。つまり、93年事件は捜査員にはアイスピックを連想させるような細い凶器での犯行という印象だったのだろう。このアイスピックという言葉は、有希ちゃん事件の凶器についても一度使われた。 「凶器は刃幅がかなり狭く、アイスピックに近い鋭利な刃物だったことも判明。」 東京新聞05-12-4 のちに、アイスピックという印象は訂正される。しかし、一時ではあるが両事件ともに「アイスピック」を連想させるほど、ごく細い凶器を犯行に使っていることはあながち偶然ではないのかもしれない。 ★「法医学事件ファイル」の一部の記述には不明な点がある。 「死体には足の裏にもいくつかの傷があったが、これらは鑑定の結果、死亡後に首や胸を刺した凶器とは別のものによる傷だとわかった。」 「死亡後に首や胸を刺した凶器とは別のものによる傷」とあるが、極細の凶器で首や胸を刺したのは『死亡後』だったのか? 死因は胸を刺され、心臓が損傷したことによる失血死なのだから、「死亡後に首や胸を刺した」という語句が宙に浮く。 「首を絞めて意識を失わせてから胸、首などを刃物でめった刺しにしたのではないだろうか」という記述もあり、そういう想定では「死後の傷」にはならないだろう。とにかくどこか意味がうまく伝わっていないところがあることになる。筆者が法医学者であることを考えると、記述が厳密ではないことには首をかしげる。 まあしかし、「足の裏の傷」ということ自体もめずらしいのではないか。普通は傷をつける意味がない箇所だと思われるし、実際、殺人の際にそんなところに傷をつけている事例を、寡聞にして知らない。何のための傷だろうか。 真実はわからないが、ただ一つ頭に浮かぶのは、血抜きを試みてつけた傷ではないのか、ということ。 ★93年事件の場合は遺棄現場にまったく血痕がなかったという。「血抜き」がなされたとすれば、この意味で、それは成功している。 茨城新聞によると、93年事件被害者の「体内の血液は半分以上が流出していたことも判明。」とある。一方、05年事件では、有希ちゃんの失血の程度はより大きそうで、遺棄までに遺体の血液のほとんどが失われていたことがわかっている。しかし93年事件とは違って、遺体や遺棄現場には少しの流血が見られた。 その遺体からの流血は、遺体を「横向きの体勢」で運んだことが影響しているのだろう。93年事件と同様に仰向け状態で運搬・遺棄されたのなら、同じように遺体にも遺棄現場にも、ほぼ完全に血痕は残らなかったのではないか。(ただ背中の傷からは少し血液が漏れ出ただろうが)また、恐らく遺体の運搬時間が長かったことも、流血量に影響していると思われる。 ★「93年事件犯人=05事件犯人説」を採用するとあっさり謎が解けることがある。 05年事件で、「犯人はなぜわざわざ遠い茨城に遺体を遺棄したのか?」ということが難問になっているわけだが、答が簡単に得られる。その答は、 「一度茨城管内で同じように死体を遺棄して、まんまと成功したからだ」、となる。犯人は再び茨城県警に遺体を渡したかったので、直線で65kmも離れたところまで労をいとわず運んだ。 もしそうであるとすると、犯人は茨城県警察の捜査力、筑波大の法医学力の「無能」を大いに評価していたわけだ。 一言で言うと、茨城県警を「あざ笑った」ということだろう。 05年事件の前年にも茨城県警は未解決力で大いに名を上げた。前にも挙げた「茨城女子大生殺害事件」だ。この事件も全裸で損壊された遺体が、霞ヶ浦に至る河口付近に遺棄された。ただ93事件とは犯行の様態が異なる。死因は絞殺だ。首を切り離そうとしたらしい首を一周する深い傷と、胸・腕周辺にいくつかの大きな切創があったとされるが、それらは死後の傷で、また「刺し傷」はなかったようだ。 ★★★(事件3年半後の感想) 報道などで流通した情報から、矛盾する考えや不純な雑念を取り除く、という方向で見てみると、数少ない犯人候補(きれいな目とかキモオタロリコンとか)には矛盾があった。また、スレ上に示された犯人候補(ヤクザ親とか、「レイヤー」の言う電波つき男とか)は、不安を膨らませた妄想に近いものだった。どれもこれも厳しい検証のフィルターは通らなかった。 フィルターを通過する唯一の仮説が、「93事件犯人=有希ちゃん事件犯人」説だ。 無論、100%肯定できるものはないけれども。 なんと言っても事件間の年数が開き過ぎている。「性対象」年齢が極端に落ちている、ということもある。これらは決定的な否定要素ではないが、う~ん…と首を傾げたくなる材料ではある。 しかし、そんな心理的抵抗よりも、両事件の相似性による、同一犯への収束力は強い感がある。被害者の裸の胸を「ごく細い凶器で十数ヵ所刺して」失血死させ、「遺体を洗い清め」、「林道脇の見えるところに遺体を晒した」、そのように見てもいい人間が、いったい茨城近辺に2人も存在するのか?05年事件の犯人は93年事件の模倣犯ではありえない。93年事件は地元紙茨城新聞ではどのような扱いだったかは不明だが、読売、毎日といった全国紙では信じられないような小さなベタ記事で、まともな続報もなく事件報道は終わった。なぜかそのような状況であったので、事件の残酷さ・猟奇性がはなはだしいにもかかわらず、ネット上の未解決殺人事件のリストにも上がらないほど93事件は埋もれてしまった。そのような人知れぬマイナーな事件を、13年も後に模倣する人間などいないだろう。 有希ちゃんの遺体が、あのような状態で茨城県警管内に晒されたということは、うがった見方をすれば、93事件の犯人が発した、「わかるか、俺だ、俺なんだよ」というメッセージなのかも知れない。
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最近の動向まとめ 新しい出来事を編集された方は、できれば最近の動向(ダイジェスト)にも編集追加してください。 なお、ここでは可能な限り憶測の類を含めないようにし、ソース(情報源)を記述してください。 その他考察はそれぞれのページに・・ 最新の出来事(原作・漫画・アニメ・ラジオ又ハルヒに関係する話題について)(2/18更新) 2015年2月17日に公式サイトがリニューアル 正式開始されるとともにメインキャラクターのキャラデザインが公開された。またTwitterアカウントも掲載されている。New! 2015年2月15日にオープニングテーマのカップリング曲はラジオテーマになることが判明し、長門有希ちゃんの消失はラジオを行うことがわかった。ソースNew! 2015年2月13日に2015年3月22日に角川シネマ新宿にてTVアニメ『長門有希ちゃんの消失』の先行上映イベントが開催されることが発表された、出演者は茅原実里・杉田智和・桑谷夏子・後藤邑子・松岡由貴)・白石稔さん・松元惠さんの5人でトークも行われる予定、また特典として第1話のシナリオ集も付くとのこと。チケット価格は3500円。New! 2015年2月12日に一部通販サイトにてオープニングCDの情報解禁。『フレ降レミライ』が4月29日発売ということと北高文芸部女子会というユニットで、茅原実里、桑谷夏子、後藤邑子、松岡由貴、平野綾の5人が歌うことが発表された。ソースNew! 2015年1月30日に発売の娘TYPE2015年3月号にアニメ版権のピンナップ掲載。長門有希と朝倉の教室での昼食シーンのイラスト。原画は井上英紀。アニメの内容は文芸部室でクリスマスパーティーを開く計画を立てた長門は朝倉の手助けを借りて実現へ向けて頑張るという話らしい。New! 2015年1月23日に2015年3月21・22日開催のAnimeJapanにて長門有希ちゃんの消失のステージが21日土曜日に開かれることが発表された。内容はトーク ミニライブで出演者は茅原実里と杉田智和。New! 2015年1月10日に発売の月刊ニュータイプ2015年2月号にてアニメ『長門有希ちゃんの消失』の初版権が掲載された。北高内の教室で椅子に座りつつメガネをかけている長門のイラストである。原画はキャラクターデザインの伊藤郁子。長門有希役の茅原実里のインタビューが掲載されている。まだインタビュー当時ではアフレコは始まっておらず、長門有希ちゃんの消失の世界観に合わせて演技についてスタッフと話合っている段階だという。またハレ晴レユカイを踊りたいという意欲も語っていた。New! 2014年12月18日に公式サイト上で長門有希ちゃんの消失のスタッフ・キャスト制作会社とキービジュアルが発表された。コミックナタリーでは監督キャラデザシリーズ構成制作会社以外のスタッフの情報も掲載された他、平野綾スタッフTwitterにて放送が2015年春ということが発表されている。後に公式サイトにおいても2015年春放送開始と告知された。New! 2014年10月4日にKADOKAWAとドワンゴの経営統合を記念した『ニコニコカドカワ祭り』のキャンペーンとして涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版全28話)が一挙放送された。放送が期待されていた劇場版「涼宮ハルヒの消失」は残念ながら放送されなかった。 2014年9月4日発売の長門有希ちゃんの消失コミックス7巻とヤングエース2014年10月号が発売され前者帯 後者にて長門有希ちゃんの消失が2015年TVアニメ化決定したと発表された。 2014年8月29日に涼宮ハルヒの憂鬱第1期BD-BOXが発売された。BOXジャケットとインナージャケットはキャラクターデザインの池田晶子描きおろしであった。目玉としては第1期分のサウンドトラックと放送版順に収録していることであるほか簡単なポストカード兼ブックレットが収録されている(コンプリートBOXでは未収録)。2010年に発売されたコンプリートBOX未収録であったノンテロップオープニング エンディングをリマスターして収録している他、第1期分TV版次回予告を収録しているが第1期分DVD版次回予告は未収録となっている。 2014年8月3日にKADOKAWA(角川書店BC)より「フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱」のムックがカドカワムックレーベルより発売された。ニュータイプ編集部編。パチンコの解説のほか長門有希ちゃんの消失のアニメ化についても触れられており、続報を待てとのこと。他に長門有希ちゃんの消失の漫画の番外編(Y字のほうのパチンコ)と茅原実里インタビューが掲載されている。表紙はゲーム涼宮ハルヒの約束・涼宮ハルヒの追想のキャラクターデザインを手がけたきなこひろが担当している。 2014年6月10日発売のニュータイプにて3号連続の『涼宮ハルヒの憂鬱』に関しての3号連続(8月売りの9月号まで)の特集記事が掲載された。パチスロのファンブック?も刊行する他、長門有希ちゃんの消失は依然としてアニメ化企画進行中であることが発表されている。 2014年6月1日に涼宮ハルヒの憂鬱のProjectとしてSANKYO×ニュータイプ(角川)とのコラボレーションイベント『HARUHI Hunting』が発表・開始された。SANKYOはパチンコ『フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱』の販促ともなっているが角川方面で何を企画しているかは不明。ネットの広告や街頭広告、雑誌広告に掲載された涼宮ハルヒの憂鬱のカケラを集めてサイトにアップロードすることにより『Lost my music』の新規アニメ映像が徐々に明らかになる仕組み。新規アニメ映像は実に4年ぶり。イベントは7月31日まで『ソース』 2013年12月26日にコミック版涼宮ハルヒの憂鬱20巻が発売された。こちらでも第1部完と記されている。谷川流やいとうのいぢ等のコメントはない。驚愕のクライマックスのほか、月刊少年エース2014年1月号に掲載された、原作驚愕限定版の小冊子に収録された『Rainy Day』が収録されている。 2013年12月17日の公式サイト上で行われた消失イベントにおいて、スピンオフ作品『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化企画進行中であることが発表された!ちなみに長門有希ちゃんの消失を連載しているヤングエースにおいては12月28日に発売する2月号において長門有希ちゃんの消失の付録が付く予定。 2013年9月26日発売の月刊少年エース11月号にて2005年11月号から連載されていたツガノガクによる『涼宮ハルヒの憂鬱』が最終回を迎えた。最終回とはいっても第一部完と書かれており続編に含みをもたせている。連載終了の理由は今月号にて驚愕の最後を描いており、原作に追いついたためであると思われる。しかし番外編の掲載があると告知されている(1月号にてRainy dayが掲載した)。同誌連載の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』と『長門有希ちゃんの消失』は連載を継続している。 2012年6月26日発売の月刊少年エース8月号よりツガノガク版涼宮ハルヒの憂鬱が驚愕編に突入した。今回のサブタイトルは『涼宮ハルヒの驚愕I』で涼宮ハルヒ驚愕の前編40ページまで進行している。涼宮ハルヒちゃんの憂鬱も連載中。トイズワークスコレクション『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーんちゅるやさん にいてんご そのに』が2012年10月末発売予定。 2012年5月2日に長門有希ちゃんの消失第4巻が発売、同日発売のヤングエース6月号に架け替えカバー付属した。 2012年4月18日発売のヤングエース5月号増刊アルティマエースVol.4号より新たな涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフ作品『古泉一樹くんの陰謀』の連載を開始した。作者はちゃんシリーズでお馴染みのぷよで、作風は機関の古泉、新川、森の3人組によるギャグ作品である。 2012年3月26日に月刊少年エース5月号が発売。表紙はいとうのいぢ描きおろしの涼宮ハルヒ 佐々木イラスト。付録はその涼宮ハルヒと佐々木のイラストを用いた枕カバー。 2011年12月18日からSOS団ページが恒例の「消失」中。エラーページ下部にカーソルをかざすと画像が現れる。18日は長門の「よかったら(入部届)」、19日はキョンの「何てこった、俺はハルヒに会いたかった」。→SOS団公式 2012年1月2日から、AT-Xで2009年版全28話を放送開始。毎週月曜11 00/23 00からと毎週木曜17 00/29 00からで、30分×2話ずつ放送。順調にいけば4月2,5日に「サムデイインザレイン」まで到達の見込みだが、「消失」もやるのかどうか。 2011年8月26日からローソンにて涼宮ハルヒ×ローソンコミックスキャンペーンを沖縄県以外の全国の対象店舗のローソンで実施中。対象商品はAグループではツガノガク版涼宮ハルヒの憂鬱1-14巻 長門有希ちゃんの消失1-2巻、Bグループでは涼宮ハルヒちゃんの憂鬱1-5巻 長門有希ちゃんの消失1-2巻が対象。特典は、『ツガノガク』、『ぷよ』、『いとうのいぢ』画のブックカバーであり、ツガノガク、ぷよは描きおろし。また付属しているハガキを送ることで、オリジナル図書カードやサイン色紙が当たるキャンペーンも行っている。公式フェアサイトはこちら 2011年9月2日にぷよ版の「長門有希ちゃんの消失(3)」が、同22日に「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(6)」が発売予定。オンライン書店e-hon 2011年7月1日からロサンゼルスで開催のANIME EXPO 2011にて「涼宮ハルヒの消失」が上映。1日が吹替え、3日が字幕となる模様。 2011年6月15日、驚愕通常版(前後)、ファンブック『涼宮ハルヒの観測』が角川文庫から、青土社から歴史ある芸術総合誌ユリイカの2011年7月臨時増刊号として一冊丸々ハルヒを批評、解説した『涼宮ハルヒのユリイカ!』が刊行される。ちなみにユリイカの表紙は描き下ろしではなく、いとうのいぢによるSOS団3人娘の既存イラスト。 2011年5月16日付の涼宮ハルヒの驚愕公式によると、『涼宮ハルヒの驚愕』発売記念 谷川流先生サイン会が5/29(日)に開催されるとのこと。場所は千代田区の角川書店第一本社2階ホール。応募締切は5/24(火)午前9 00まで。 2011年5月11日、アニメイトは『驚愕』の発売日当日に一部店舗において、深夜販売または早朝販売を行うと発表した。 2011年4月23日から始まった週刊ファミ通アンケート:『涼宮ハルヒ』シリーズのココが好き!で、ネットアンケートを実施中。締め切りは5/6 23 59まで。 2011年4月22日付の角川書店社長、井上伸一郎氏のtwitterによると、「涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版」がライトノベルの初版部数の記録を14年ぶりに更新し、51万3千部で発売することになりました。前後編併せると102万6千部になります。5月25日に世界5カ国で同時発売されます。とのこと。ちなみに14年間抜かれなかった記録は、神坂一さんの「スレイヤーズ」。 2011年4月19日、4/30~5/1に開催されるスーパーGT第2戦富士(富士スピードウェイ)のエントリーリストが発表。GT300クラスで34号車『ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ』が初登場。「涼宮ハルヒの驚愕」』サイトでも「とうとうあたしもカーレースデビューしちゃうわよ! みんな、応援するのよ!」と予告されている。ちなみにこのクラスでは他にも初音ミクやイカ娘、エヴァンゲリオンなどの痛車が勢揃い。実にキャラタイアップ率26%。 2011年4月11日、涼宮ハルヒ OFFICIAL FANBOOKという書籍が角川書店から6/15に発売予定との予告あり→まんが王倶楽部。内容は、「驚愕」に登場する新キャラの秘密や、谷川流 いとうのいぢの対談、いとうのいぢ描き下ろしイラストなど超豪華、とのこと。ちなみにこの日は「涼宮ハルヒの驚愕」通常版の発売予定日でもある。 2011年4月5日から、「涼宮ハルヒの驚愕」発売記念!スペシャルサイトでは「驚愕」発売日までのカウントダウン開始。あと49日からのスタートだが、震災の影響で紙・インキ不足が続いており予定通り出版できるの?と不安の声も。 2011年4月4日、「涼宮ハルヒの驚愕」発売記念!スペシャルサイトにて、SOS団入団試験と北高一斉模試が公開される。北高一斉模試についてはβ版サイトの方に掲載されておりわかりにくい場所にあるので、右上に注目のこと。 東日本大震災の影響による流通状況の混乱・プレス工場の機能の低下で発売延期になっていたCD「らくらく全手動空間」ですが、2011年4月6日発売と発表されました→Lantis公式。※但し、ゲームそのものの発売日は現時点では未定のままです。 東京・池袋にある新文芸坐で2011年4月10日に「涼宮ハルヒの消失」を上映する予定。同時上映は「カラフル」。→新文芸坐公式 2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、PSP「涼宮ハルヒちゃんの麻雀」と主題歌「らくらく全手動空間」が再度の発売延期に。延期される日付は未定。→HMV ONLINE 2011年3月11日の角川公式の更新により、驚愕(後)の表紙が佐々木であることが確定した。着せ替えカバーのみくるイラストは没になったと見られる。 2011年3月9日、3/24発売予定だったPS3 PSP「涼宮ハルヒの追想」の発売延期がバンダイナムコから発表された。新しい発売日は5/12。→バンダイナムコ公式 2011年5月3~6日にかけて、WOWOWでも劇場版とTVシリーズ全28話を4夜連続一挙放送とのこと。→WOWOWオンライン プレセベ 「ザ・スニーカー」のフラゲで、書き下ろしショートストーリーが、「Rainy Day」であることが判明した。内容はキョンの中学生時代のお話とのこと。 角川書店のライトノベル誌「ザ・スニーカー」が、2月28日発売の4月号で休刊することが明らかになった。→まんたんウェブ 2011年3月1日午後6 30から、劇場版『涼宮ハルヒの消失』が、スカパーでTV初放送。PPVで525円。それに合わせてTVシリーズ『涼宮ハルヒの憂鬱』全28話も一挙放送となり、すべて視聴できるPPS/視聴チケットで2415円となる。→スカチャン 「涼宮ハルヒの追想 公式ファンブック」が角川書店より2011年4月24日に発売される模様。予価1995円。→角川書店ソース 2011年2月10日と12日、第14回文化庁メディア芸術祭(東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス)で「涼宮ハルヒの消失」を上映→上映スケジュール 2011年1月29日、読売新聞 全国版朝刊 全5段 で「涼宮ハルヒの驚愕」(初回限定版・前後2冊+特製小冊子)予約開始の広告掲載。→公式画像 ネット予約も同日開始され、早速amazonランキング1位と順調な滑り出し。また、秋葉原・池袋・新宿では痛トレーラーが登場。1/29~2/4までの1週間運行、ナレーションは福島亜美さんが務めたそうです。→動画(youtube)※音量注意 2011年1月28日、角川書店がメディアミックス4コマ誌4コマnanoエースの創刊を予告。第1号が3月9日発売で、ぷよの「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」も掲載される模様。 2011年1月20日、涼宮ハルヒちゃんの麻雀の発売日が2月24日から3月31日に変更された。ソース それに伴い、主題歌「らくらく全手動空間/遊びの学びの静けさの」の発売日も3月30日に延期。 2010年12月27日、ザ・スニーカーの号外を11時から秋葉原駅前電気街口、13時から中央通りベルサール前、15時から中央改札口ヨドバシカメラ前で配布。(井上伸一郎氏のtwitterで予告あり) 2010年12月24日に『ザ・スニーカー(2011年2月号)』のフラゲから、驚愕が前後編で2011年5月25日に発売することが判明した。 既にBD/DVDが発売された後ではありますが、ワーナー・マイカル・シネマズ福岡ルクルでは2011年01月15日から1週間限定で上映されます。この劇場では再上映ではなく初上映。→福岡ルクル公式 PSP 涼宮ハルヒちゃんの麻雀 OP&ED主題歌「らくらく全手動空間/遊びの学びの静けさの」の発売日が2011年03月09日と予告されています→Getchu.com 2010年12月18日に、久しぶりにラジオで平野綾・茅原実里・後藤邑子の3人が揃った「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~」で、「27日発売のザ・スニーカー誌にてハルヒに関する重大発表があります」との告知あり。角川書店社長の井上伸一郎氏のtwitterでも同様の告知がありました。 2010年12月18日04時05分から04時23分にかけての毎年恒例の消失イベントで、SOS団トップページが消失。18日夕刻時点では、「よかったら」という隠し文字から入部届にリンクが貼られている→SOS団公式 同日、「涼宮ハルヒの消失」ブルーレイ、DVDが発売。作画修正点としては「四次元クローゼット問題」が修正された点や、朝倉がキョンを刺したナイフを抜く際の墨消しが無修正になった点がまず話題に上がっている模様。 サンフランシスコ VIZ Cinemaでは、2010年12月17日(金)19 15(現地時間)から再上映。海外で初めて「涼宮ハルヒの消失」を上映した映画館。→公式 TOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、ロッポンギ・アニメ・ナイト アニメスペシャル2010 Vol.5「涼宮ハルヒの消失」&「劇場版Fate / stay night」 イッキミスペシャルとして、2010年12月17日(金)24 00から再上映。2本で2000円。この日は毎年恒例となった「消失イベント」の夜でもあります。なお、チケットは15日0 00からネットで、15日劇場オープン時からはチケット売り場でも発売し、完売の場合当日券は発売しないとのことです。→公式 作曲家の神前暁氏が体調不良により無期限の長期休業することを自らのmixiに発表。復帰は未定。ANNより 2010年12月04日から「一番くじプレミアム 涼宮ハルヒの籤引」開始。3日にはフライングで引いてきた報告も続々。 深谷シネマでは2010年12月31日に「~シネマで年越し~カウントダウンライブと超時空アニメの共演」として、年越しで「劇場版 涼宮ハルヒの消失」と「千年女優」を上映する模様。ハルヒの上映は25時から。深谷シネマの庭で除夜の鐘を聞きながらカウントダウン。深谷名物煮ぼうとうやおでん、もつ炒め等を有料入場者に提供。アルコール類の飲料販売もいたします。とのお楽しみ込みで、前売り3000円。→深谷シネマ公式 2010年11月26日、『涼宮ハルヒの憂鬱』ブルーレイコンプリートBOX(全28話+激奏+弦奏収録)発売。また、ぷよ版「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(5)」「長門有希ちゃんの消失(2)」が2冊同時発売された。 ルミエール秋田では2010年12月25日に一日だけ「劇場版 涼宮ハルヒの消失」の再上映を行う模様。 シネマート新宿で2010年12月04日に「劇場版 涼宮ハルヒの消失」Blu-ray・DVD発売記念 舞台挨拶を開催。→ソース 上映は同日から17日までの予定。 第20回映画祭TAMA CINEMA FORUMの企画として、2010年11月26日18時から「涼宮ハルヒの消失」が上映されます。場所はパルテノン多摩 小ホール (東京都)。前売り券は1000円で、11/1からチケットぴあ・ローソンチケットなどで発売中。→ソース 2010年11月06日、「珈琲屋ドリーム」でこの7月から常連客の熱心な提案で裏メニュー化した、メロンクリームソーダが記事になりました。→時事通信:アニメのソーダ、あります=「涼宮ハルヒ」の喫茶店-兵庫 →萌えニュース+:【兵庫】海外からも訪ねてくる「裏メニュー」アニメのソーダ…「涼宮ハルヒ」の喫茶店 ハルヒも推薦? 長門有希のメロンクリームソーダが珈琲屋ドリームにて注文可能に - おかみかいこう 「月刊ニュータイプ」25周年記念企画の第2弾として、長門有希をモチーフにした「長門有希の珈琲」を、ポッカが12月18日に発売する。想定小売価格は200円(税込み)。→画像 涼宮ハルヒの憂鬱・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱で、機関の森さんを好演した大前茜さんが、11年間の声優生活を2010年10月末で引退されたそうです→アニメイトTV ブログ。 2010年10月30日発売のザ・スニーカー12月号によると、「涼宮ハルヒの憂鬱」で英単語が面白いほど身につく本(上巻)(下巻)が角川傘下の中経出版から2011年3月発売とのこと。出雲浩樹:著、原作テキストを27のパッセージに分けて収録。オリジナル英訳でわかりやすく見開きでレイアウトされている。中経出版からは既にらき☆すたの化学参考書が発売されている。 ↑最新情報 (注:角川系アニメ=原作が角川書店・富士見書房の掲載雑誌で連載しているもの。角川書店が出資しているかは問わず) (注:新しい話題は上段へ。) (注:古くなった情報はニュース過去ログに移して下さい。。) 2期中止・新アニメーション化について 2007年12月18日、公式サイトが「消失」し、「涼宮ハルヒの憂鬱」2期中止及び新アニメーション化が発表され、一部スタッフも発表されている。 詳細はこちらからどうぞ。 アニメ第2期についてはこちら →アニメ第2期についてのまとめ/考察 公式HPイベントについてはこちら →2期中止・新アニメーション化まとめ
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