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自己紹介 みょーん! ポケモン?あ、すんません東方大好きなんで、ほんとすんま閃々散華。 あとこの垢で全武器集めたらネタキャラにしようと思っ輝夜。 誰にも言われずに勝手に自己紹介しちゃっ大悟顕晦。にゃは。 あ、そこきめぇとか言わないで、あ、すんません、マジすんません。
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眞一郎は腰にバスタオルを巻いた姿で座っている。 エアコンをフル稼働しているため、窓の外側とは違ってまるで春の様に暖かな空気で部屋が満たされていた。 「ん…こくっ…」 一口お茶を飲んだ。そして、落ち着かない様子で視線を巡らす。 「ん…こくっ…」 また、お茶を飲む。明らかに緊張していた。 キッ…、バス・ルームの扉が開いた。ひた…、ひた…。裸足で歩く音。ゆっくりと近づいてくる。 隣に置いてある座布団に誰かが座る気配がした。すとっ…ぱふっ…。 「眞一郎くん…」 声のする方を見ると、そこには長い髪を途中で纏めたバスタオル一枚の比呂美が座っていた。 「「…」」 無言で見詰め合う二人。 電気は消されているが、カーテン越しにわずかに光が差し込んでいる。 比呂美の顔が照らされて、少しだけ表情が見えた。とても幸せそうだが、恥じらいが感じられる。 「あ、あの…。今日、何て言ってきたの?…」 少し震える声で聞いた。一瞬の間をおいて、眞一郎が答える。 「比呂美の部屋に泊まるって、言ってきた」 目を見て、きっぱりと言い切った。誰にも隠すつもりもない、誰に恥じる必要もない。二人の間には既に固い絆があった。 「…うん」 視線を外さないまま、比呂美が答えた。その言葉の意味を誰よりもよく理解している。 そして、嬉しさがこみ上げてきた。 「うん」 何かを噛み締めるような、何かを確認するような、同じ言葉。 「比呂美、好きだ。誰にも渡さない。ずっと俺が側にいる」 自分の覚悟を言葉で伝えた。 「…うん。眞一郎…くん…、嬉しい…、ずっと…、うっ…うっ…、ずっと…」 今日で何回目になるかわからない涙が、比呂美の頬を流れた。眞一郎が手を伸ばし、優しく拭う。 「うっ…くっ…、ずっと…ずっと…」 嗚咽を堪えながら、同じ言葉を繰り返した。今、瞳に映る眞一郎の笑顔。 自分だけを見て、自分だけを愛してくれている。それが指先から頬に伝わり、心に届いていた。 何度も夢で見た、何度もそう願った。 「好き…、ううっ…ううっ…」 比呂美の顔が歪み始めた。見たくない表情だ。そう思った時、自然に体が動いた。肩を抱き寄せ、顔を近づける。 「ん…、ん…」 優しいキスが涙を拭う。ぴくっと比呂美の体が反応した。不思議なことに嗚咽が止まる。 「眞一郎くん…、好き…、ずっと前から…」 改めて告白をした。 「比呂、んっ…」 唇と唇が深く触れ合う。短くて、長い時間のキス。 「俺が先に上がるぞ?」 「うん…」 「比呂美…」 「眞一郎くん…」 二人は寄り添って寝ていた。バスタオル越しにお互いの体温を感じる。 眞一郎が比呂美に覆いかぶさった。そして、一言。 「始めるか?」 ムードも何もないが… 「ぷっ…あははっ…、も~う、だいなしぃ~♪」 笑顔でその言葉に答える。 「だってよー、耐えられなくて。比呂美だってそうだろ?」 こちらも笑顔。二人とも体から余計な力が抜けてきた。 「さっきは、すんごい、嬉しかったのにな~。どうしてくれるの~? 今日はここまでにする?」 と、いつもの調子が戻ってきた。 「ダメだね」 「そんなこと言ったって、許さないんだか、ん…んっ…、んんっ…」 言葉を遮るようにキスをしたが、比呂美もそれに応えた。 「比呂美…」 「眞一郎くん…」 名前を呼び、見詰め合う。 「…ん…んっ…」 キスをしながら、バスタオルから体を開放した。 「恥ずかしい…」 「でも、見る」 「もう…、で、どお?」 「うん、前に見たことあるけ、ぼっ!」 眞一郎の頬を両手で挟み、言葉を遮った。 「あーっ! やっぱり覚えてたの?」 確かに見られたことはあったが、今言わなくてもいいんじゃない?、比呂美はそう思っていた。 「忘れるわけ無いだろ? 何回も繰り返して、ぶっ!」 またもや頬を挟まれてしまった。綺麗だとか可愛いと言いたかったが、照れから余計なことを口走ったようだ。 「も~う、それだったら、最初っから…」 と、何かを思い出しそうになるが、眞一郎は許さなかった。 「ん…んんっ…んくっ…んくっ…ちゅぱっ…」 今度は長いキスだ。腕が自然にお互いの背中へ回る。二人の体が重なった。 「眞一郎くん…」 比呂美の目が潤んでいた。それは眞一郎を求める視線だった。 「あんまり上手くできないと思うけど…」 「うん…、いいよ…。私は眞一郎くんだけにしてもらいたいの…。 眞一郎くんの好きにしていいよ…。私は眞一郎くんだけのものだから…」 「比呂美…」 もう一度見詰め合い、キスをする。 「ん…んっ…んっ…、んっ!…んんっ!…」 キスをしながら、形の良い胸を優しく揉み始めた。ゆっくりと、優しく。 眞一郎は自分の性欲を抑えていた。何よりも大切な、目の前で全てを任せてくれる比呂美に、乱暴なことはしたくなかったのだ。 「んんっ!…んんっ!…んんんっ!…」 だが、そう長くはもたない。体が自然に動き始めた。 「あっ…、ちょっ!…、あっ…あっ…あっ!…」 唇からあご、喉、鎖骨の辺りと次々にキスの場所を移動し、乳首へと近づいていく。 「あっ…待って…、あっ…んっ…んっ…ん…んん…」 胸を揉みながら、乳首にキス。そして、口に含んで少し吸いながら舌で舐める。 少しずつ乳首が固くなっていく。眞一郎は夢中でしゃぶりついた。 「あっ…、んあぁ…あぁ…あぁ…」 乳首への刺激が加わる度に、比呂美の体がひくひくとしている。そんな反応に喜んだ眞一郎がもう一方の乳房にしゃぶりついた。 「あっ…あん…、なんか…いい…」 「気持ちいいってこと?」 「うん…、もっと…して?」 無言で胸への愛撫が再開された。先程よりも強く。比呂美の脚が少しずつ開いていった。 「くぁっ…、んあっ!…ああっ…、すごい…」 眞一郎の手が比呂美の股間へ伸びた。 「あっ! ちょっと! 待って! だめっ!」 制止の言葉を無視して到達してしまう。脚を閉じる暇もなかった。眞一郎も余裕が無くなってきている。 「あ…」 比呂美の性器からは愛液が溢れ出していて、かなり濡れていた。 「あん…、恥ずかしい…。眞一郎くんのいじわるぅ…」 「あのさ…、こんなになるものなのか?」 「私だってわからなっ…んっ!…ちょっと!…くうっ!…あん…あっ…」 ゆっくりと割れ目に沿って指を這わせただけで、比呂美の体が跳ねるように反応していた。眞一郎の興奮が高まる。 「あっ!…、んあっ…んんっ!…んっ!…」 敏感な部分に指が触れる度に体が跳ねて胸を揺らしていた。我慢を超える。 「比呂美っ!」 既に痛いくらいに大きくなっていたペニスを性器にあてがった。 「んっ…、眞一郎くん…、きて…」 「ここだよな? 痛かったら、言えよ?」 「うん、あっ…んんっ…、痛がっても止めないで、眞一郎くんにあげたいの。 眞一郎くんに貰って欲しいの。だから…ね?」 「比呂美、好きだよ」 「うん、私も大好き…。あっ!…くっ!…くぅっ…ぅっ…」 ペニスが膣に入っていく。比呂美はあごを上げて、初めての挿入に耐えている。 懸命に眞一郎を受け入れようとしていた。 「ああっ!…、くぅ!…んんっ!…」 ぷつっ、と何かを通過する感覚がペニスに伝わった。比呂美の処女が眞一郎に捧げられた。 「くぁっ!…、い…痛い…かも…、ああっ!…んあぁ…」 その後もゆっくりと奥まで進めて、完全に二人が一つになった。 「んっ!…、ん…ん…」 比呂美を抱きしめ、キスをした。 「眞一郎くん…、いいよ? したいようにして? 私は大丈夫だから…ね?」 「でも…」 「いいの…、お願い…、してもらいたいの。眞一郎くんなら…いいの…」 体を離し、腰を前後させ始める眞一郎。 「ああっ!…くぁっ!…あっ!…ああっ!…んあっ!…あっ!…、」 比呂美は喘ぎながら、シーツを掴んでいる。 「あっ…出るっ」 あっという間に射精感がこみ上げてきた。自分でも加減が分からない、そのまま射精してしまう。 「んあっ!…くっ!…くっ!…くぁぁっ!…ああああっ!」 どくどくっと精液が子宮に進入した。その度に比呂美の腰がびくっと動く。 「はぁ…、あ…ごめん…」 「はぁ…ふぅ…はぁ…ふぅ…。ううん、今日は…大丈夫だから…」 「え? そんなのがあるのか?」 「うん、眞一郎くんのためだもん…んっ…ん…」 「えーと、どうすればいい?」 「このままがいいの…」 眞一郎と深く繋がっている、何もかもが満たされていた。離して欲しくなかった。 「わかった」 「眞一郎くん、嬉しい…」 そう言って、また比呂美の目から涙が流れた。 「泣くなよ…」 「だって…だって…、こんなに嬉しいなんて、思わなかったから…。 良かった、本当に良かった…。ずっと…眞一郎くんのことが好きで…。 私…嬉しいの…、だって…私は…」 「比呂美、好きだよ」 「し、眞一郎くん…」 二人はそのままで抱き合う。シーツには赤い染みができていた…
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みょーん! 軍事やりまくり 悪魔国常連
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アイコン 名前 性別 職業 職位 みょーん。 ♀ プリースト みょーん。 さといも。 ♀ アルケミスト 。 うりえる。 ♂ アサシン 。 ゼロ=エンナ ♂ アサシン 疾風の殲滅者♪ アイコン うみゅ。 ♀ アコ うみゅみゅ。 ※性別はあくまでキャラクターの性別です 広告
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キャラを決めかねています
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ゆっくりいじめ系3255 wandererに登場するゆっくりが再登場します。 独自設定(ガバガバ)があります。 チート性能のゆっくりたちが登場しますのでご注意を。 分量が多いので分割します。 街から離れて数十キロ。人家もまばらになり、辺り一面に田畑が広がる典型的な農村に2匹のゆっくりがやってきた。 一匹は、みょん種だろうか。いろいろな装備を纏っており、まるで戦地にでも行くのだろうかという風貌である。 対するもう一方はまりさ種。軽装備であり、身軽なその姿のままヘラヘラしている。 「ゆんやああぁあ!!どぼじでおはなしきいてくれないのおおおぉお!?」 「うるさいみょん。さわぐならおいていくみょん」 「そっそんなこといわないでほしいのぜ!」 この2匹、ずっとこんな調子である。 村人が見たら、ただのうるさいゆっくり(特にまりさ)なので駆除されかねないが、流石にそこは弁えているようである。 「ほらいくみょん!もうすぐにんげんさんがいるところにつくみょん!」 「わかったのぜ…」 みょんは若干イライラしている様子だが、内心では少しワクワクしていた。というのも、この旅にはとある目的があるからだ。 その目的とは… 「ゆ?にんげんさんのこえがきこえるのぜ?」 「そうみたいだみょん。ちょっと見てくるみょん」 「きをつけるのぜー!!」 2匹の耳に人間の声が届く。どうやら畑仕事をしているようだ。 そして、2匹はその人間たちの前に姿を現す……。 「にんげんさん、ゆっくりしてくみょん!」 声をかけられた人間―ぱっと見、50代後半くらいのおじさんがこちらを見る。 『やあ、こんにちわ』 男はゆっくりに話しかけられても、特に襲い掛かってきそうな様子はなく、そのまま作業を進めている。 「ききたいことがあるみょん!むらいちばんのむれはどこにあるみょん?」 すると、男は手を止めて 『ん?あの群れに用があるのかい。ちょうどそっちに行く予定があるから、一緒に乗ってくといい。ちょっと待ってな』 「ありがとうみょん!」 男は再び仕事に戻る。 「いいにんげんさんだったのぜ」と、風来坊まりさはのほほんとしている。 それからしばらく経ち、男が荷物をまとめて戻ってくる。 『待たせたね。じゃあ行こうか』 「よろしくおねがいするみょん!」 こうして、2匹を乗せ、男の軽トラックが進みだす。 道中は特に何事もなく進み、目的地へと到着した。 『着いたよ』 「ありがとみょん!おかげでらくちんできたみょん!」 「またどこかであったときはあそんでほしいのぜ」 『ああ、もちろんだとも!』 男は、そう言って2匹を降ろした。 男が去ったあと、2匹は山の方に向かう。 「ところで、むれはどこにあるのぜ?」 「たぶんこっちのほうみょん」 もうすぐ山の中に入るという地点まで着くと、ゆっくりたちの声が聞こえていた。 「ここだみょん」とみょんは立ち止まって言う。 風来坊まりさは、みょんの前に立ちふさがり、 「いっておくけど、ここであばれるのはゆるさないのぜ。ゆっくりするのぜ」と。 「わかってるみょん。ここであばれるつもりはないみょん」 風来坊まりさと行動を共にするようになってから、みょんはゆっくり狩りを満足にできていない。襲撃をしようにも、まりさに阻止されてしまうのだ。 これまで狩れたのは、ゲスゆ数匹くらいか。辻斬りの名が泣く。それでもまりさを帯同するのは、まりさが山出身であり、山での知識や経験が旅の役に立つからである。 まあ、追い払おうにもなかなかしぶといからというのも大きいが。 「ならいいのぜ。いくのぜ」 「わかったみょん」 ゆっくりとした足取りで、2匹は群れの中に入っていく。 「ゆっ!だれかきたよ!」「にんげんじゃないのか!?」「ゆっゆっゆ!!」 群れのゆっくりたちは、警戒しながらみょんたちを取り囲む。 「おちつくみょん。みょんは、あばれるつもりはないみょん」 「まりさはゆっくりしにきたのぜ。みんなでゆっくりするのぜ」 「じゃあなにをしにきたの!」「しんりゃくしにきたのぜ!」「せ、せいさいっだよ!」 群れの警戒感が上がってしまう。 「だから、みょんはあばれないといっているのぜ!まりさもおなじことをいっているのぜ!」 風来坊まりさが弁解しても、群れの緊張は解けなかった。 「ゆっ!?あいつ、あのときのやつじゃない!?」 1匹のれいむ種が風来坊まりさに向かって言う。 「ゆ?れいむはしりあいなのぜ?」とポカンとする風来坊まりさ。 「しりあいなのぜ?じゃないでしょおお! れいむをもてあそびやがってえ!!」と激昂するれいむ。 「なにかあったみょん?」 「し、しらないのぜ…ゆっくりちがいなのぜ…」とガクブルする風来坊まりさ 「れいむはずっとまってたんだよ!どうしてみすてるのおお!!」 「ゆん?そうなのかぜ?」 「そうだよ!!このばか!!」 「ばかってひどいのぜ……」 「おばえなんて、ゆっくりじてないんだよおおぉ!!」 「わかったのぜ…ゆっくりしてないことはわかったのぜ…」 「もうゆるさないよ!ふたゆともせいさいっだよ!」 「どうしてみょんもまきぞえになるみょん… わるいことしたならあやまるみょん」 「みょんよりはわるいことしてないのぜ。あれはじこだったのぜー」 「だまれみょん。よけいややこしくなるみょん」 いろんなゆっくりから罵詈雑言を浴びせられる風来坊まりさ。一体これまでの道中で何をやらかしてきたのか 縮こまる風来坊まりさに対し、じっと考えるみょん。やむを得ないかと、武器を咥えようとしたところ、 「おまえらなにしてるみょーん」と、群れの幹部ようむが現れた。 幹部ようむが現れた途端、騒がしかったゆっくり達が一気に鎮まる。さっと横に群れの連中の間を進む幹部ようむ。 「これは、おきゃくゆん。とおいとこからはるばるおつかれみょーん。かんげいするみょーん」 「ありがとうなのぜ。ゆっくりしていくのぜ」 風来坊まりさは、ぺこりと頭を下げ、ずげずけと群れの中へと入っていく。 みょんも、幹部ようむの案内のもと、群れの中に入っていく。 「まずはおさのところにいくみょーん」と幹部ようむ。 「ちょうどおさにようがあったみょん。たすかるみょん」とみょん。 道中の群れの冷たい視線が気になるものの、幹部の意向に逆らうゆっくりもいない。なんとも居心地が悪い状態ではあるが、目的は果たさなくては。 群れの奥にある大きな木。群れの長がいる場所であろうか。 根本に設置された扉を開けると、そこには、ゆっくり達がいた。 ゆっくり達は、一斉にこちらを見る。 その奥には、2匹のゆっくりが座っていた。 その2匹は、この群れの長と、幹部のありすであった。 2匹のゆっくりの前に行くと、幹部ようむが話し始める。 どうやら、ここの群れでは、基本的に1つの区画に、複数の小さな群れがあるらしい。この小さな群れは、一番多いもので、7個ほどあるとのことだ。 群れの規模としては、4区画分であり、長が1区画、3匹の幹部が各1区画ずつ管理している。そして、長が全体を統括しているという、極めて高度な統治機構を持った群れである。 群れの長は、この群れをまとめるだけでなく、他のゆっくり達のまとめ役も兼ねている。この群れの長が村全体のゆっくりのリーダーとなるのだそうだ。実質、ゆっくり村の長である。 村の群れに用事があるということは、このリーダーに会わなくてはならないということだ。 「はじめましてみょん。みょんはみょんだみょん」 「ゆっくりしていってね!!! まりさはまりさなのぜ。」 二匹は自己紹介する。 すると、「ゆっくりしてくださいね。ありすはここのかんぶをしているありすよ。そして、こちらがわたしたちのむらのおさよ」と幹部ありす。 すると、村の長と呼ばれたぱちゅりーが 「むきゅ。ぱちぇは、ここのおさをしているわ。くわしいことは、さっきようむがいったとおりよ。ゆっくりしていってちょうだい」と言った。 「かんしゃするのぜ」 「ありがとうみょん」 村の長は、幹部を除くゆっくりに集会の解散を宣言し、家の中は村の長と幹部2匹とみょん達の5匹のみとなった。 「かんぶふらんはいないみょーん?」 「まだおひるだから、ふらんはいないわ。よるまでこれないとおもうの」 この群れには捕食種の幹部もいるのか。全貌は分からないが、流石村の長という程ではある、とみょんは感心した。 「それで、おふたゆんは、なにをしにきたのかしら?ゆっくりしていってほしいけど、なにかようでもあるんでしょう?」と村の長。 「そうみょん。みょんたちは、とあるばしょからやってきたんだみょん。」 「そうなのぜ。まりさたちは、とあるばしょからきたのぜ。…とあるばしょってどこなのぜ?」 「だまれみょん。それで、とあるゆっくりから、このむらのおたからについてきいたみょん。そのおたからがほしいみょん」 「むきゅ…」 「おたからってなんなのぜ?あまあまなのぜ?」という風来坊まりさに 「あれは、やまのほこらにあるぶきみょーん」と幹部ようむ。 「たしかにあれはたからではあるけど、なかなかたどりつけないわよ」と幹部ありす。 「むきゅ。おたからといっても、さいきんはあまりつかいみちはないわ。でも、さすがにとつぜんあらわれたきゃくゆんに、むらのおたからはわたせないわ。」と村の長が言う。そして、 「それにしても、その”とあるゆっくり”がきになるわね… あーもしかしたら、ぎょうしょうをしているあのゆっくりかしら」と呟く。 「あいつ、かおがひろすぎるみょん…」 ”あいつ”のテリトリーは一体どこまであるんだろうか。でもそこを突き詰めても本筋から外れてしまうので、みょんは長たちに懇願する。 「どうしてもだめかみょん…。なんでもいいからくれみょん!」 「うーん…それじゃあおかねをはらってくれればあげるわよ」 「おかねなんてもってないのぜ!どうにかならないのかぜ!?ついでに、おいしいごはんさんもたべたいのぜ!」 「なら、あなたたちにゆんが、ここにすんではたらくならかんがえるわ。みんなもそれでいいわよね?」 「ようむは、いぞんはないみょーん」「わかったわ。ありすはあのぶきにきょうみないし」と幹部たちも了承する。 「むきゅ。そうときまれば、ようむ。にゆんのおうちをよういするのよ」 「ゆっくりりかいしたみょーん。ではいったんしつれいするみょーん」 幹部ようむが席を外す。みょんたちは、村の長たちとしばらく歓談をしていた。これまでの出来事や村の話など、流石に辻斬り云々の話はしなかったが。 そして、しばらくすると、 「おうちのよういができたみょーん。こっちにくるみょーん」という声が聞こえてきた。 2匹は、村の長達に挨拶をすると、家を出た。そして、幹部ようむに案内され、山の中に入る。ここは、第3区画。幹部ようむが管理する区域である。 ちなみに、さっきまでいた第1区画は村の長、第2区画はありす、第4区画はふらんが管理する区画だ。 木々の中に、そこそこの大きさの木が生えていた。そこに丁度良い穴があった。 「ここをおうちにするみょーん。あんぜんだけど、いちおうけっかいははっておくみょーん」と幹部ようむが言う。 「ありがとうみょん。おせわになるみょん」「おせわになるのぜー」と2匹は礼を言う。 「れいにはおよばないみょーん。あしたからはたらいてもらうからよろしくみょーん」と言い、幹部ようむは去る。 「これでねるところはみつかったみょん」 「いままでのじゅくだったのぜ。やっとゆっくりねれるのぜー」 「おまえはいつもゆっくりねてたみょん」 「そんなことないのぜ? ゆっ!?そういえば、ごはんさんがないのぜ!」 「じぶんであつめろみょん…」 山の中は、草花や食糧が沢山あり、飢えとは無縁の世界であった。あの街での生活が嘘のようだ。みょんは、ここはゆっくりできる場所と確信したのであった。 「もうすぐよるになるのぜー」と風来坊まりさが言う。確かに、空は赤く染まり始めていた。 「おなかすいてるのぜ? ごはんさんをあつめるのぜ!」 「おまえがおなかすいてるみょん!」 さっさと食料を確保し、家の中に入る二匹。 「とっととくってねるみょん。あしたははやいみょん」 「ごはんはゆっくりたべたいのぜ… あと、せっかくだからなにかしたいのぜ」と風来坊まりさ。 「わがままいうなみょん!」 結局やることもないので、食事後、二匹はすぐに就寝した。 次の日、みょんは、朝早く起き、狩りに出かけた。やはり食料が集まるのが早い。群れがここまで拡大するのも無理はない。 「これくらいあればじゅうぶんだみょーん」 結構集まったところで、帰ることにする。 「かえったみょん」 「ゆっくりおかえりなのぜ」と風来坊まりさ。ゴロンと寝そべっている。 「おまえもちゃんとかりをするみょん。ごくつぶしはすてるみょん」 「どおしてそんなこというのお!? まりさもかりをしたのぜ!?」 家の奥を見ると、確かに木の実が沢山備蓄されている。外に出ている形跡はなかったがどうやって… 普段はちゃらんぽらんとしている風来坊まりさであるが、こういうところは侮れない。 二匹が食事を済ませると、幹部ようむが家を訪ねてきた。 「おはようみょーん。きょうからゆっくりよろしくみょーん」 幹部ようむは、みょんに仕事の内容を伝える。 まず、村の警備をすること。これは、村の周囲を見回り、何か異変があれば、すぐに幹部ようむに知らせるというものだ。 次に、村の畑の見回り。このゆっくり村では、人間の真似をして、小規模な畑作をしている。村の掟で畑荒らしは極刑ではあるが、たまに禁を破ろうとするものが現れるので、畑の防衛も行っている。 最後に、村の周辺の整備。畑を作ったり、道を整備したりと、色々あった。 幹部ようむは、村の治安維持やインフラ整備を担当しているようだ。 とりあえず、今日からみょんの仕事が始まる。早速、村の周囲を巡回することにした。 幹部ようむに挨拶をし、家を出る。すると、風来坊まりさがついてきた。 どうせサボるだろうと思っていたが、案外真面目についてくる。 しばらく進むと、ゆっくりの集落があった。これが”小さな群れ”というものか。数は10匹程度の規模だ。 幹部ようむ曰く、ここの長とは特に友好的な関係を築いているらしい。いくら幹部といえども、各群れとの関係性はまちまちであり、長たちとの友好関係の維持は村の維持につながる。そのため、こうした交流は欠かせないのだそうだ。 集落の長は、みょんたちを歓迎してくれた。そして、山の木の実を振る舞ってくれた。長によると、この辺は木の実がおいしいエリアだという。 たしかに、振舞われた木の実はなかなか美味しかった。”あのゆっくり”なら、商売の一つでも思いつくであろう。 その後、みょんたちは風来坊まりさを撒きながら(といってもすぐに追いついてしまうが)、周辺をパトロールした。 途中、複数の集落に立ち寄り、木の実や葉っぱを振舞われた。満腹気味でもあったが、ありがたく頂戴した。 「うごかないと、ふとってしまうみょーん。でもこれくらいたべないと、しごとにならないみょーん」と幹部ようむ。 パトロールは順調に進み、だいたい第3区画はすべて見回ったことになる。 「つぎは、だいよんくかくにはいるみょーん。ほしょくしゅがおおいから、おどろかないでほしいみょーん」 第4区画。捕食種といえば、木々が生い茂る山の奥をイメージするが、幹部ようむが向かった先は、意外と人里に近い地域だった。 「ここは、にんげんさんもくるばしょなんだみょーん」 人間が来る場所…? みょんは疑問に思った。人間がやって来る場所は、ゆっくりできないはずなのに。 「にんげんさんのおうちがちかいみょーん。ときどき、おさが、にんげんさんのりーだーとかいぎをしに、ここにくるみょーん。」 「いっしょにあまあまたべるのぜ?」と風来坊まりさ。 「あまあまはたべないみょーん。でもいっしょにごはんさんをたべたことはあるみょーん」と幹部ようむ。 「ここはだいじなばしょだから、ふらんがまもってるみょーん。でも、ひるまはようむたちが、ぱとろーるをしてるみょーん。そろそろでてくるみょーん」 空を見ると、夕日が見えており、もうすぐ夜だ。通常種たちは、そそくさと自分のおうちへと帰っていく。 通常種が少なくなるにつれ、「うー☆」と捕食種の鳴き声が聞こえてくる。3匹とも特に気にせず、のんびりとしている。 この区画には、人間の建物もあるので、人間のテリトリーを侵さないように慎重に進んでいく。しばらく進むと、大きな建物が見える。建物の前には、大量のゆっくりが群がり、何かを待っているようだ。 「あれは、にんげんさんをまつ、ゆっくりのむらのみせみょーん。ここからながめてみるみょーん。」 様子をうかがっていると、人間の乗った車がやってきた。車から降りてきた人間は、ゆっくりたちと何やら話をしているようだ。 やがて人間は、車から何かを取り出し、ゆっくり達に配っていく。ゆっくり側も何かを人間に渡しているようだ。 「なにをしてるみょん?」 「にんげんさんから、おやさいのたねさんをもらってるみょーん。はたけがあっても、たねさんがないと、なにもはえてこないみょーん。たまにおやさいさんももらえるみょーん」 「あのゆっくりはなにをわたしてるのぜ?」 「おやまのきのこさんだみょーん。このやまのきのこさんは、にんげんさんにちょうほうされるみょーん」 幹部ようむによると、この山のキノコは、人間の村の特産品であるが、諸事情により、人間が採集にいくのは難しいとのこと。そのため、ゆっくりが集めてきたキノコを物々交換によって入手する方法で、若干非効率ながらもキノコを確保しているようだ。 「にんげんさん、ありがとー!」 『じゃあ、またよろしく頼むよ。』 人間との取引を終えたゆっくり達は、満足げに帰っていった。 「ようむたちは、とりひきをみまもることもしてるみょーん。もしとらぶるになったら、にんげんさんとはなしあいをするみょーん」 人間が話し合いに応じるのは、群れの運営が高度であることによる信用からなのか、単なる利害関係か。いずれにせよ、人間にとってプラスであると判断されていることにより、一応友好的な関係が築かれているのであろう。 「きょうはこれで、ぱとろーるもしゅうりょうするみょーん。あしたは、べつのところもあんないするみょーん」 こうしてパトロール一日目は終了した。 みょんたちは、家に帰ろうとしたが、背後から何やら気配がした。 振り向くと誰もいない。 さて帰ろうかと前を向くと、1匹のふらん種が目の前にいた。 「なにものみょん!」 言うよりも早くみょんは、はくろーけんを振ったが、相手に受け流されてしまう。続けて二撃目を食らわせようとしたところ、幹部ようむから制止される。 「みょん!そのゆっくりは、かんぶふらんだみょーん。おちつくんだみょーん」 かんぶふらん? そういえば聞いたことがあるような気がするが… みょんは警戒しつつもはくろーけんを収め、後退する。幹部ふらんと呼ばれたふらんは、ふよふよと飛んでいる。 「うー とってもびっくりした!」と楽しそうに幹部ふらんが言う。 びっくりしたしたのはこっちだ、と二撃目を当てるために踏み込もうとしていた場所を眺めながらみょんは思う。 視線の先では、地面が大きく抉れていた。 「うー このみょんたちはだれ?」 「きのうからむらにすんでいる、きゃくゆんだみょーん。ようむのところではたらいてるみょーん」 「へーそうなんだ!」 「ふらんはいなかったから、わからなかったみょーん。たまにぱとろーるしてるからよろしくみょーん」 「よろしくみょん」「よろしくなのぜ」 「うー よろしく!」 と元気よく挨拶してきた。どうやら敵意はなさそうだとみょんは見る。 それにしても、幹部ふらんは、ゆっくりの中でも、かなり強い部類に入るだろう。 そのうち、改めてお手合わせいただきたいものだ。 そんなことを考えつつ、みょんは家の方へと歩いていった。 そして次の日。今日は別の区画を案内してくれるようだ。昨日の地区より更に奥地にあるようだ。 しばらく歩くと、開けた土地が見えてきた。広場のような更地を中心にゆっくりの集落ができている。 ここは第2区画。筆頭幹部たる幹部ありすが管理する地区である。広場には食料や道具を販売する”おみせ”が複数あり、多くのゆっくりが行きかっている。 この山は食糧が豊富なので、動物がゆっくりの集落を襲撃することもなく、人間に駆除されることもないので、安定した生活を送っているという。その中でも第2区画は、管理者である幹部ありすの”とかいは”政策により、より一層の発展を遂げている。 「こんな群れ、はじめてみたのぜ…」と感嘆する風来坊まりさ みょんは、ゆっくりが沢山いるところを見ると、ついぶった切りたくなるのであるが、余計な争いを避けるべく我慢している。 「…あばれないでほしいのぜ」「わかってるみょん」 広場の周りにある集落には、典型的な野生ゆっくりの家のほか、小さな倉庫のような建物もあった。木のいくつかが見張り台のようになっており、すぃーの原理を利用した原始的なエレベータが設置されていた。 「これはさすがにゆっくりにはつくれないのぜ」 「みょんもそうおもうみょん。たぶん…」 これは人間が関わっている。技術もそうであるが、群れのゆっくりたちの知的水準の高さが人間の関与を想起させる。 飼いゆっくりの中には、”金バッチ”なる優秀なものがいるという(実際はそれほどでもないが…)。協力者がいるのであろうか。 「ここは、むらいちばんのとかいだみょーん。むらのおさのところよりも、とかいみょーん」と幹部ようむが解説する。 「おさのところは、ふつうのばしょだったのぜ」 「ありすのところは、ほかのむれもとかいみょーん。でもここほどじゃないみょーん」 「あそこにある、でっかいたてものはなんなんだみょん?」 集落の中に、平屋建ての事務所のような建物が見えた。 「あれは、かんぶありすのいえだみょーん。」 「あんなにおおきいのぜ!?」と驚く風来坊まりさ。 「みょーん。もともとはにんげんさんのおうちだったみょーん。でもさいきん、にんげんさんからもらったみたいだみょーん」 「おうちせんげんしたのぜ?せいさいっされるのぜ」 「おうちせんげんは、おきていはんだみょーん。にんげんさんとの、きょうていでもらったんだみょーん」 「それならいいのぜ… ちょっとなかもみてみたいのぜー」 風来坊まりさが建物をじっと見ていると、「ありすのおうちにきょうみがあるのかしら?」と幹部ありすが現れた。 「みょーん!こんにちわみょーん!」 「こ、こんにちはなのぜ……」と風来坊まりさは緊張した様子だ。 「うふふ、そんなにかしこまらなくてよいのよ。ありすはあなたたちをいじめたりしないから」 「う、うんわかったのぜ」 「それで、どうしたの?」 「あのたてものを、すこしだけみせてほしかったのぜ」 「あら、そうなのね。じゃあいいわ。ついてらっしゃいな」 「え、ほんとうなのぜ!?」 幹部ありすは微笑んで、みょんたちを連れて建物へと入っていった。 「おぉ、ひろびろとしてるのぜー」と中を見て感心する風来坊まりさ。 「ありすは、ここでくらしてるのぜ?」と尋ねる風来坊まりさ。 「そうよ。ありすはここがすきなの。いちおうほかにもおうちはあるのだけれど」 「すごくゆっくりしたおうちなのぜ。」 幹部ありすの家には、部下のゆっくりたちが暮らしていた。 部下専用の部屋や食料庫もあり、いかに幹部ありすが裕福であるかよく分かる。 ふと、みょんが窓から外を見ると、幹部ありすの家のまわりには、見張り台のようなものがいくつもあり、まるで要塞のような雰囲気であった。 「あそこにある、でっかいたてもの、にんげんさんのところから、もらってきたのぜ?」 「そのとおりよ。ありすのくかくには、たくさんのゆっくりがあつまるでしょう。だから、にんげんさんがくれたの」 「すごいのぜー」 家の中を見る2匹。 「どうして、にんげんさんがたてものをくれるみょん…」 「さぁ、わからないのぜ…」 しばらくすると、幹部ありすが2匹を呼んだ。呼ばれた方向に向かうと、小型のエレベータがあった。広場にもあったものだ。 上の方から幹部ありすの声が聞こえる。 「さ、このうえにのって」 2匹のゆっくりは、恐る恐るエレベーターに乗り込んだ。 「どこにいくのかぜ…」 エレベータが上昇を始める。すぃーの応用とはいうが、どういう原理で動いているのか不明だ。 「まりさたちはどこにつれてかれるのぜ……」 不安げな風来坊まりさに、「だいじょうぶ。すぐつくわ」と安心させる幹部ありす。 しばらくして、エレベータは屋上に達した。その陸屋根には、大きな庭が広がっていた。 「ここは、ありすのおにわなのよ。とかいはなおはなさんがはえているのよ」 庭には花が植えられており、部下ゆっくりたちが庭の手入れをしている。幹部ありすが手入れをすることもあるそうだ。 「おはなさん、おいしそうなのぜー」とか言っている風来坊まりさを尻目に、みょんは、改めて庭を見渡す。 巨大な庭に、食料ともなりうる花。それを維持するための要員と、建物周囲にある見張り台。そしてあの広場と集落… それはまるで―― 「おさみたいだみょん」 風来坊まりさは、庭を見渡しているうちに、あることに気づいたようだ。それは、庭の隅に、小さな物置小屋が建っていることだ。 風来坊まりさは、それをじっと見つめていた。 幹部ありすは、それに気づいて言った。 「あら、あれは、ありすのへやなのよ。ちょっときてみてちょうだい」 風来坊まりさとみょんは、幹部ありすの部屋に入った。 「わー!ひろいのぜー!」と風来坊まりさは驚く。こいつはどこに行っても広いと言うなあと、みょんは思う。 実際は一部屋しかない。小さめでシンプルな部屋である。 「こっちへいらっしゃいな」 そう言って、幹部ありすと2匹は、部屋の奥へと入っていく。そこにはベッドがあり、小型テーブルがある。 「ここでありすはくらしてるの」 「ふーん、ゆっくりしてるのぜ」 「ありすはね、ここでとかいはな、けいかくをしているのよ」 「けいかくみょん?」 「ええ。とってもとかいはよ。でも、じゅんびがひつようなの」 そして、幹部ありすは少し険しい顔で 「ここはよいむらだわ。でもいなかなの。もっととかいはにしなきゃいけないの。でも、ほかのくいきは、しょうじきいなかのままだわ」 「たしかに、そうのぜ」 「だから、ありすはこのいえで、ゆっくりするのよ」 「ふーむ。ゆっくりしてるのぜ……」 「ありすならもっととかいはなむれにできるのに…」 「そういえば、あなたたち、ぱとろーるちゅうだったわよね。ながばなしして、ごめんなさいね」 「ゆっくりできたのぜ」 「おじゃましたみょん」 再度エレベータに乗り、下階に降り、幹部ありすの家から退出した。 「けんがくは、じゅうぶんできたかみょーん?」と幹部ようむが待っていた。 「たのしかったのぜ!」 「ならよかったみょーん。もうこのへんは、ぱとろーるおわったから、べつのところにいくみょーん」 「わかったみょん」 次に向かうのは、村の長がいる第1区画。そこへ向かう途中、みょんは、先ほど見た庭や物置小屋でのことを考えていた。 (あそこはまるで……) 「どうしたみょーん?なんかかんがえてるみょんか」 「なんでもないみょん」 「ゆ、ゆ…」 風来坊まりさが何か言いかけたが、そのまま黙り込む。 「まりさはなにかかんがえてるみょん?」 「なんにもおもってないのぜ!まりさをしんぱいしないでほしいのぜ!」 「だれも、まりさのことなんてしんぱいしてないみょん」 「どおしてそんなこというのお!!」 そんないつものやり取りをしていると、 「たのしそうでなによりだみょーん」と幹部ようむ。 「あんまりたのしくはないみょん」 「まあまあ、おちつくんだみょん。ほら、ついたみょん」 第1区画は、典型的な山の野生ゆっくりの集落だ。村の長の家をはじめ、ゆっくりの家が点在している。少し離れた場所には、管理下の群れもあるという。 散策していると、見覚えのあるれいむ種がやってきた。初日にまりさにキレていたあのれいむだ。 「どおしてれいむがここにいるのおおお!?」と風来坊まりさ。 「おまえ、れいむをばつげーむあつかいしたなあ!! せいっさい!するぞ!!」 「ゆひぃいい… ごべんなさいいい!」 「ごべんですめば、けいさつはいらないんだああ!」とぶちぎれるれいむ。 「いったいなにやらかしたみょん」と呆れるみょん。 「ゆぅう…。さいきん、なかなかかりのじかんがなかったから、きょうこそはとおもっていたら、こんなゆっくりできない、ゆうめいゆんがいたとはねええ!!!」 「ゆひっ! ゆるしてほしいのぜえぇ!あんなことするつもりはなかったのぜええ!」 「れいむはおこると、こうそくばりさんになるんだよおぉ!!!」 「ゆぎゃぁーーーーーーッ!!!!」 風来坊まりさは、悲鳴をあげて逃げ出した。れいむはそれを追ってどっかに行ってしまう。 「ふたゆとも、なかがよいみょーん」 「まりさは、このむれにきたことがあるみょん?」 「たぶんないみょーん。あのれいむは、まえにそとからきたゆっくりだみょーん」 この村では、外部からのゆっくりを割と受け入れているようだ。れいむがここに定住できたのも、よそ者のみょんたちに周囲のゆっくりが寛容なのもそのおかげか。 ただ、第1区画のゆっくりは、れいむが広めた風来坊まりさの悪評判のせいで、微妙な態度ではあったが… パトロールを進めていると、幹部ようむが立ち止まる。 「みょん?」 「みょんは、ありすのいえでなにかきいたみょーん?」 間延びしたトーンで話しているが、表情は真剣だ。 「きいたみょん」とみょんが答えると、幹部ようむの表情がより険しくなった。 「なにをきいたみょーん」 「ありすは、もっととかいはにしなくちゃいけないといったみょん。けいかくがあるらしいみょん」 「けいかくみょーん!?」と幹部ようむが動揺する。 「それはまずいかのうせいがあるみょーん。すぐにおさに…」 みょんと幹部ようむは、村の長の家へと向かう。家に着くと、長は不在であった。人間との会議があるため、帰りは明日だという。 「きょうのぱとろーるは、しゅうりょうだみょーん!すぐにかえるみょーん」 「なにがどうなってるみょん?」 「あとではなすみょーん。まずはかえるみょーん」「わかったみょん」 2匹は急いで第3区画まで戻る。途中、れいむを撒いた風来坊まりさも合流する。 その日の夕方、幹部ようむ宅で緊急の集会が開かれた。議題はもちろん”計画”についてである。 「みんな、よくきてくれたみょーん」 集まったのは、第3区画の長や幹部たち。滅多に皆が顔を合わせる機会は少ないのだが、緊急招集により集められたのである。みょんたちも出席している。 「きょうはなんのようなの!」「ゆっくりしたいよお」「おまつりでもあるのぜ?」「うんうんしたい…」とわちゃわちゃする面々。 「よくあつまってくれたみょーん。きょうは、はなしあいたいことがあってよんだみょーん。あと、うんうんは、おといれでしてほしいみょーん」との幹部ようむの発言を皮切りに集会が始まる。 議題は、幹部ありすが最近不穏なこと。そして、みょん達に語った”計画”についてである。 「かんぶのありすは、きっと、むれをほろぼすつもりなんだね!」とか「さすがに、そんなことしないとおもうのぜ」とかいろいろな意見があがっていく。 どのゆっくりも、幹部ありすが怪しいというところは一致しているが、決定的な証拠もないため、今後の対応を決めかねていた。 証拠がなければ、幹部ありすを捕まえることはできず、逆にこちらが反逆者扱いされる。また、正面から幹部ありすを攻撃しようにも、第2区画との力の差は歴然だ。 「まずは、しょうこをあつめるみょーん。きょうりょくしてほしいみょーん!」 幹部みょんの問いかけに対し、 「「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」」と一応の了解を取ることができた。 このほか、自警団の編成についても話し合われたが、結局、寝落ちして集会は終了した。 出席者が寝落ちするなか、みょんは1匹、家へと帰る。何だか急にキナ臭くなってきたが、同時に懐かしい自分のテリトリーに戻ってきたような気持ちになった。 第2区画はどのくらいのものだろうか。強いゆっくりはいるのだろうか。 結局、戦いからは逃れられないな、とみょんは苦笑いした。 ゆっくりいじめ系3257 農村の群れにて(中編)に続く
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みんとしてる みんとがヘラってる時に考えついた謎の動詞
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女性へのプレゼントほど難しいものはない 毎年私の誕生日に、遠く離れている友人からプレゼントが届きます。 私も送り返しているので、友人の誕生日が近づくと、今年は何にしようかと考えます。 だけど、女性へのプレゼントほど難しいものはありません。 ある程度の年齢になってくると何でも持っていますし、 こちらのセンスが好みでない場合もあるので、 一体何が正解なのか全くわからないのです。 だから、三年ほど前からは消耗品を渡すようにしています。 好物の缶詰で、ちょっと高級なものを詰め合わせるとか、 普段自分では買わないような高めのタオルなどです。 私も人からもらって使わないものがいっぱいありますし、 経験上そうしたのですが、友人からの評判もとてもいいです。 http //www.alcirasofovich.com/
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ゆっくりいじめ系3257 農村の群れにて(中編)の続きです。 独自設定(ガバガバ)があります。 チート性能のゆっくりたちが登場しますのでご注意を。 分量が多いので分割します。 幹部ありすの家を取り囲む、たくさんのゆっくり。 取り囲んでいるのは、村の長、幹部ようむをはじめとした、ゆっくりたち。 みょんは嬉しそうにしている幹部ようむの元へと向かおうとしたが、 「そっちいっちゃだめなのぜ!てきは、ありすじゃないのぜ!!」 風来坊まりさの 声がした。 瞬間、みょんの背後に凶刃が迫る。 間一髪で避けるみょん。 後ろを振り向きざまに、みょんは、はくろーけんを抜き、相手を切り捨てる。 「どういうことだみょん?」 みょんは、幹部ようむの方を見る。 「ちっ、しっぱいしたみょーん」と幹部ようむが言う。 「もういいみょーん。さくせんをじっこうするみょーん」 幹部ようむの配下達が、村の長を拘束する。 「ありすをしょぶんして、ゆっくりするつもりだったみょーん。おまえたちもいかしてはおかないみょーん」と幹部ようむは言う。 「にんげんたちは、ありすがくろまくとおもってるみょーん。おまえたちがいなくなればようむのかちだみょーん。つぎのおさはようむだ」 その言葉を聞いた瞬間、みょんは、ニヤリと笑い、はくろーけんを構え直し、群れのゆっくりの方に突撃する。 「りゆうはきかないみょーん!?」 「きょうみないみょん。みょんをつぶすやつは、みんなぶったぎるみょん」 部下達をどんどん切り捨てていくみょん。しかし、群れのゆっくりはそれなりにいるので、なかなか埒が明かない。 そして、みょんは首謀者である幹部ようむに照準を定めた。 その時だった。 ヒュンッ!! 何かが空を切る音が聞こえたと思うと、次の瞬間には、みょんの近くにあった草花が細切れになった。群れのゆっくりたちは傷一つ付いていない。 一体何が起きたんだ? とみょんは辺りを見渡す。幹部ようむの方を改めてみると、何やら剣のようなものを咥えているのが見えた。 「これが、おめあてのおたからだみょーん?」と幹部ようむ。 幹部ようむが咥えているもの。もしかして― 「ろーかんけん?」 すると、幹部ようむはキョトンとして言う。 「これは、ろーかんけんじゃないみょーん。ろーかんけんなら、とっととうばいとってるみょーん。おまえは、がせをつかまされたみょーん」 舌打ちをするみょん。とんだ無駄足だったか。でも、これはこれで良さそうな剣だ。おそらくは、加工所の手が入っている。 無言で幹部ようむに斬りかかるみょん。 だが、それをひらりと避け、反撃してくる。 どうやらこの剣は、はくろーけんで切り裂くことはできないようだ。もともとみょん種とようむ種は近縁種。人によっては、同種とみなすことも多い両者は性質や能力が似ている。武器の性能に圧倒的な差がない以上、みょんにとっては、ある意味戦いにくい相手であった。 さらに、幹部ようむの攻撃を捌いているうちに、いつの間にか幹部ようむの部下達は幹部ありすの家に侵入を試みていた。 突入されたら、別の意味で厄介だ…。 そう思っていると、突然背後から声をかけられた。 声の方に目を一瞬向けるとそこには、風来坊まりさがいた。 「おそいみょん」 「そういわないでほしいのぜ。まりさ、けっこうがんばったのぜ?」 風来坊まりさが、残念そうに言った。 「まりさは、ありすのほうにいくのぜ。そっちはたのむのぜ」 みょんはそれに無言で答え、幹部ようむとの戦いを続行する。 気にかける要素がなくなったみょんは、一気に攻撃を畳みかける。幹部ようむは、すっかり防戦一方になった。 「おまえはやすぎみょーん」 「まちには、もっとはやいゆっくりがいたみょん」 幹部ようむは、苦し紛れに攻撃するが、みょんは軽々とそれを避ける。そして、幹部ようむを跳ね飛ばす。 「ゆべぇっ!」 だが、幹部ようむも体勢を整え、猛攻撃をしてきた。 「やっぱりそのけんつよいみょん」 激しい攻防が続く。 幹部ようむの攻撃は苛烈を極めるが、みょんは冷静に対応していた。 しばらくすると、幹部ようむの動きが鈍ってきた。 幹部ようむは、体力の限界を迎えつつあった。 その時、幹部ようむは、何かを呟いていた。 よく聞き取れないが、おそらくは、 ありすのところへはいかせないみょーん……とかそんなことを言っているのだろう。 幹部ようむの執念は凄まじい。 幹部ようむは、渾身の一撃を放つ。 その瞬間、みょんは、はくろーけんを手放し、ゆ叩き棒(ゆっくり用)で殴りとばした。 幹部ようむは、吹き飛ばされ、地面に転がる。 幹部ようむは、すぐに起き上がろうとしたが、体が思うように動かない。 もう、限界だ。 幹部ようむは、立ち上がることができなかった。 みょんは、「ゆたたきぼうは、なぐるためのどうぐじゃないみょん」と言いながらゆ叩き棒をしまい、はくろーけんを咥えると、 「やっぱり、おまえよわいみょん。おまえくらいのゆっくり、これまでいっぱいみてきたみょん」 幹部ようむは、最期までどこかを睨みつけていた。それはみょんだったのか、それともほかの誰かだったのか。なんで幹部ようむが反乱を起こしたか不明だが、それを知るすべはないし、興味もない。 半分に切られた饅頭を後にして、みょんは、幹部ありすの家へと向かう。 幹部ありすの家の中に入ると、戦闘が繰り広げられていた形跡はあるが、おおかた終了したようだ。 家の中を物色していると、奥の部屋から、風来坊まりさがやってきた。ヒモのようなもので幹部ありすを引っ張っているようだ。 こちらの様子を窺う幹部ありすと目が合ったが、幹部ありすは気まずそうに眼をそらす。 「つぎがくるわよ。もうおそい」と幹部ありすが言った。 「どういうことなのぜ?」 「もうすぐ、どすのたいぐんがくるわ。ようむもあつめていたようだけど、ありすのどすもおおいわ。もうしっぱいね…」 「やっぱり、あのひのしゅうげきは…」 「あれは、ようむのどすよ。ありすのどすは、これからむらにくるよていだったの。これから、たくさんどすすぱーくをするわ。みんなさようならよ」と幹部ありすは笑いだす。 「それはもうかいけつずみだみょん?」 「え?」 「もうにんげんさんが、いっせいくじょをはじめてるみょん。どすはむらにはこないみょん」 「そうなのぜ?」 「あと、のこりのどすはたぶん…」 うー!うー! フ、フランダア!! ドスノイノチノアンコサンスウノヤメテネ!! ユンヤー ドオシテレミリャガココニイルノオオ!! うー☆うー☆ ドスたちの断末魔が聞こえてきた。捕食種たちの鳴き声も鳴り響く。 「かんぶふらんね… ありすのかんぱいだわ… にるなりやくなりしなさい…」 ありすを引っ張り外にでる風来坊まりさ。 「きめるのは、おさなのぜ。ぶがいしゃのまりさたちじゃないのぜ」 村の長は、既に幹部ふらんによって解放されていた。幹部ようむが倒されてから、反乱者たちが統率を失い、あっという間に撃破されていったようだ。 「むきゅ。とてもたすかったわ」と顔色が悪そうな村の長。幹部ありすを引き渡し、みょんと風来坊まりさは、これまでの子細について話をした。 「にんげんさんにもめいわくをかけてしまったのね…むきゅー」と悲しそうな村の長。 「これは、くじょもさけられないかもしれないわね… わかったわ。これもさだめなのかもしれないわね」 「ありすは、どうするのぜ?」 「じじょうはあったのかもしれないけど、ありすはざいゆんよ。せいっさいすることになるわ」 「そうなのぜ…」 「そして、ぱちぇもいんたいしようとおもうの。これは、ぱちぇのちからぶそくがげんいんよ」 まあ、くじょされたらおしまいだけどと村の長は苦笑いした。 「みょんができるのはここまでみょん。あとは、むらできめることだみょん」と、みょんは出発の用意をし始めた。 「もういくのぜ?」 「ここにいても、もうどうしようもないみょん。もくてきがなくなったみょん」 「ちょっとつめたいのぜ」 「そういうものだみょん。それにみょんたちは、ただの”ゆっくりごろし”みょん」 そう言って、みょんと風来坊まりさは村を後にすることにした。 村を出る前に、長から宝の剣を持って行かないかと言われたが、固辞した。あの剣はみょんが探していたものではないし、今後必要とするゆっくりも現れることだろう。 山沿いの農道を進んでいると、一段の軽トラックが近づいてきた。 見ると、乗っているのは農協のおじさんと、幹部ふらんだった。 『おう! お前ら無事だったのか!』と、おじさんは車を止める。 「どすたちはかたづいたみょん?」と、みょん。 『ああそうだ。だいたいおわったらしいぞ』 「そうかみょん…」 と、少し残念そうな顔をするみょん。 「どすのしゅうげきもおさまったし、これでおちつく!」と幹部ふらん。 「もうどすはいないのかぜ?」 「うん!ほとんどやられたみたい!」 と、嬉しそうな幹部ふらん。 すると、みょんが言った。 この村に、自ゆんたちの居場所はない。これから別のところへ行こうと思うと。 それを聞いたおじさんと幹部ふらんは驚いた様子だった。 それから、しばらく沈黙が続いた後、おじさんは口を開いた。 『どこに行くんだ?』 「わからないのぜ」 『そうかい……。じゃあ、これに乗っていけよ。荷台は空いてるぜ』 「いいのぜ?」 『かまわんよ! 困ってたらお互い様だろ。ちょうど良いところで降りればいい』 「みょんはどうするのぜ?」 「せっかくだからのるみょん」 「ありがとうなのぜ! おじさん!!」 こうして、風来坊まりさとみょんは、軽トラの荷台に乗った。 「うー どこにいくんだろうねー」と、幹部ふらん。 「さぁ……でも、たぶんどこかにいくことになるのぜ」 「いみがわからないみょん」 「まりさは、どこでもいいのぜ」 と、風来坊まりさが言うと、みょんは呆れたような表情をした。 軽トラックで揺られること数時間。みょんと風来坊まりさは、ある街についた。 そこは、とある田舎町であった。どこかの駐車場でトラックが停車する。 「このへんでいいみょん」 「そうなのぜ?」 「ちょうどよいみょん」 『もういいのかい?用が済んだら別の街にも行くが・・・』 「これいじょうはだいじょうぶみょん。おせわになったみょん」 「おせわになったのぜ」 『ああ』 二匹は軽トラから降り、街へと消えていく。 とある田舎町の一角にて 「どうして、しんはんゆんがわかったみょん?」 「そ、それは・・・」 風来坊まりさが口ごもる。 「ま、まりさがゆっくりしてたからなのぜ!たぶんそうなのぜ!ゆっふん!」 「なにかごまかしてるみょん」 挙動不審になる風来坊まりさであるが、急に話題を変え始めた。 「それにしてもほんとうによかったのかぜ?」 「おたからみょん? しつこいみょん。おいてくみょん?」 「どおしてそんなこというのおお!?」 「でも、ふらんとはたたかってみたかったみょん」 「ふらん、は、やめといたほうがいいのぜ」 「どうしてみょん?」 「なんでもなのぜ。もういくのぜ」 風来坊まりさはスタスタと先に進んでいく。 こうして二匹の旅は続く みょんに聞かれない程度の小声で風来坊まりさは呟く。 「ふらんにかてるわけがないのぜ。だってどうつきなのぜ」 【結】
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