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登録日:2012/04/01(日) 03 53 15 更新日:2024/03/29 Fri 03 54 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (ω)ぷんすか←違う 12年春アニメ 2012年 Ω ※日曜朝6時30分です。 アニメ テレビ朝日 ハートキャッチ星矢 プリキュアではない ペガサス ラスボスはメインキャラに潜む。 刻衣 君は小宇宙を感じたことがあるか? 女神しょこたん←ムーンライト 小宇宙 山羊座ショック 新世代 星座 星座カースト制度 朝早すぎ 東映アニメーション 流星拳 神作画 続編 聖剣 聖衣 聖闘士 聖闘士光牙 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 豪華声優陣 銀河衣 この世に邪悪がはびこる時、必ず現れる希望の戦士… 星座の聖衣(クロス)を身に纏い 己の肉体に秘められたエネルギー小宇宙(コスモ)を爆発させて戦う… 彼らこそ、地上の愛と平和を守る戦士… 聖闘士(セイント)!!! (ナレーション 星矢) 少年たちよ、心の小宇宙を燃やせ! 『聖闘士星矢Ω』は2012年4月1日から2014年3月30日までテレビ朝日系列で放送されたアニメ作品である(全97話)。 制作は旧アニメやOVAの東映アニメーション。 時間帯は実質的にニチアサキッズタイム。 だが死者は出る。自重せず敵味方共にバンバン出る。 だが重要なのはそれじゃない。 これは、過酷な運命にも決してあきらめず、光の道を進む少年少女たちの物語なのだ。 ◇概要◇ 1984年から週刊少年ジャンプに連載され、1986年からはアニメ化もされた『聖闘士星矢』の、実に23年ぶりとなるTVシリーズの続編。 世界観はアニメ版のものを継承しており、2年間放送された。 本作は星矢たちが活躍した時代から20年以上が経過した現代が舞台。 現代のペガサスの青銅聖闘士・光牙が新主人公となり、新たな聖闘士神話が紡がれる。 主に第一期の「序章」と「十二宮編」、第二期の「新生聖衣編」と「Ω覚醒編」に分けられる。 スタッフも「無印」からほぼ刷新され、メインプロデューサーは初のメイン経験者にして後に『烈車戦隊トッキュウジャー』後半および『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の立ち上げ及び1クールまでのサブPを務めた若林豪(同名の角川の音楽系Pや俳優とは別人)。 SD(シリーズディレクター。東映アニメーションのTVシリーズにおける監督の呼称)は一期が畑野森生、二期が長峯達也。 メインライターが一期に吉田玲子、二期に成田良美。 但し二期の後半に長峯が成田ともども『ハピネスチャージプリキュア!』との掛け持ちを余儀なくされたため、二期後半から暮田公平がもう一人のSDとして入り実作業の多くを引き受けている。 キャラクターデザインは一期が馬越嘉彦、二期は一期のデザインを引き継ぎつつ市川慶一がキャラデザを行っている。 上記のメインスタッフ陣からある程度察しがつくように、プリキュアシリーズ経験者が多いため、「プリキュアっぽい」という意見もあったが、プリキュア自体も星矢をはじめとするジャンプ黄金期の影響下にあるため一周回って戻ってきたと言えなくもない。 ライター陣も一期のサブ担当の横手美智子・大和屋暁以外はほぼ星矢シリーズ初担当の面々となり、「無印」メインライター小山高生の息子である小山真や後に「魔法つかいプリキュア!」のメインを務める村山功が参加。2期は大和屋・横手・吉田が降りた代わりに平成ウルトラマンシリーズでお馴染みの小林雄次がサブで参加する等色々な意味で世代交代を印象づける作品となっている。 また設定も実験的な要素が多く、一期の「聖衣石」「小宇宙の属性」設定、黄金聖闘士に老人や女性が置かれるなど当時の「星矢」シリーズのイメージ的にはインパクトのある要素が多々持ち込まれた。 一期と二期は同一の設定の元にありながら雰囲気が大きく違い、一期の方がメインの吉田およびサブライターの横手美智子・伊藤イツキによる心理的にダークなエピソードが目立ち、二期は「風魔の小次郎」や無印のオマージュ的設定・少年漫画テイストとチーム戦闘にウェイトが置かれている。 原作者の車田正美からは「女性のレギュラーキャラ導入」を要望されており、このためレギュラーメンバーにアクィラのユナ、黄金聖闘士にも3人の女性が入るなど、後の『Legend Of sanctuary』や『セインティア翔』にも続く「女性キャラの重要化」に繋がるシリーズのターニングポイントとも言える。 また、PSP用ゲーム『聖闘士星矢Ω アルティメットコスモ』は実質的にΩの「ポセイドン編」と言える。 (ジュリアンとソレントも当時のポセイドン編と同じキャスト) 2期のコミカライズは「ケロケロエース」でばう作画によって連載されていたが掲載誌が潰れて1巻で終了となっている。 ◇主題歌◇ ペガサス幻想 ver.Ω(第1話~第27話) 歌 MAKE-UP feat.中川翔子 新星Ω神話-ネクストジェネレーション-(第28話~第51話) 歌 √5(ルートファイブ) 未来聖闘士Ω-セイントエボリューション-(第52話~第77話) 歌 流田project 閃光ストリングス(第78話~最終話) 歌 Cyntia(シンティア) ◇あらすじ◇ 赤ん坊の頃に伝説の聖闘士・星矢に命を救われた少年・光牙は、沙織(アテナ)に育てられ、シャイナから聖闘士になるための指導を受けていたが、自分の人生を周囲に勝手に決められていることに憤りを感じていた。 そんなある日、光牙と沙織の前に謎の敵・マルスが襲来し、沙織はマルスによって行方不明となってしまう。 沙織を救うため、新世代のペガサスの聖闘士・光牙とその仲間たちの戦いが幕を開ける! ◇登場人物◇ 【青銅聖闘士】 「輝け、俺の小宇宙!!」 ●ペガサス光牙(コウガ) CV 緑川光 本作の主人公。13歳。 天馬座の青銅聖闘士。アテナ城戸沙織の養子としてとある孤島の別荘で13年間育てられ、白銀聖闘士シャイナの指導を受けた。 マルスの襲来により沙織の行方がわからなくなったことを切っ掛けに島を出て仲間達と出会う。 その名の通り誰彼噛み付く向こう見ずで当初は未熟さが目立っていたが、徐々に聖闘士として成長しつつある。 13年前、アテナの聖闘士とマルスの戦いに巻き込まれ、それにより引き寄せられた謎の隕石の落下で生じた闇の小宇宙を浴びて闇の神アプスの器にされてしまう。実両親は不明だがこの時死んだ模様。 アプスの器にされてしまったからか、闇の小宇宙を持っていたせいか、強力な闇の小宇宙の攻撃を受けても魔瘴にならない体質。 かつ、アテナの光の小宇宙を受け続けたおかげで光の小宇宙に目覚めることができたため、アプスに対抗可能な唯一の人間となった。 成長後仲間たちの力を得てアプスに決着。 その後出現した刻闘士から「神殺しの天馬(ペガサス)」と呼ばれるようになる。実は、作中で判明している天馬座でアテナの加護なしに自分の拳ひとつで神を倒す所まで行けた聖闘士は光牙のみ。 物心ついたときから両親の顔を知らないため、育ての親である沙織を実の母のように慕っている。 かなりの大食いだが、コーヒーとか漢方茶とか苦めの食べ物が苦手。 属性 光、闇 技 ペガサス閃光拳、ペガサス流星拳、ペガサス彗星拳、ペガサスローリングクラッシュ 「燃え上がれ、俺の小宇宙!!!」 ●ライオネット蒼摩(ソウマ) CV 小西克幸 光牙の相棒。14歳。 仔獅子座の青銅聖闘士で、日系メキシコ人。父は白銀聖闘士の一摩だったが火星士のソニアに殺されている。 かなりアバウトな性格のお調子者だが、不屈の闘志の持ち主。 火属性特有の熱血ぶり、父の仇が好敵手、かつての英雄に師事される、雷の遺跡でのマントを翻して登場する場面、倒れても倒れてもなお立ち上がるしぶとさ、などなかなかおいしいポジ。 決めポーズが非常にダサい。また、女の子に弱かったり料理の味付けがピリカラ寄りなのも玉に瑕。 パンチャースタイルのせいか、『リングにかけろ』を思い出すファンもいるのではないだろうか。 属性 火 技 フレイムデスペラード、ライオネットバーニングファイヤー、ライオネットボンバー、ライオネットエクスプロージョン、ライオネットフレアストームボンバー、ライオネットバーストフレイムボンバー 「はばたけ、私の小宇宙!!」 ●アクィラのユナ CV 雪野五月 本作のヒロイン。13歳。 鷲座の青銅聖闘士。 戦災孤児の彼女自身のような人間を増やさないために聖闘士になった。 聖衣装着時はどう見てもプリキュアです、本当にありがとうございました。 キュアアンジェじゃないよ! 昭和のある村に住んでる旧家のゲーム好きな娘でもないよ! ミニスカ&ガーターで太ももがエロく、新生聖衣に変化してもそのエロさに変わりはなし。 オカン属性の持ち主だが財布をなくしたり、風の小宇宙で洗濯物を乾かそうとして破いてしまったり、と結構うっかりさん。 属性 風 技 ディバイントルネード、ブラストタイフーン、アクィラスピニングプレデーション、アクィラシャイニングブラスト、ストームトルネード、アクィラフライングトルネード 「湧き上がれ、僕の小宇宙!!!」 ●ドラゴン龍峰(リュウホウ) CV 柿原徹也 紫龍と春麗の息子だが、見た目は瞬の子にしか見えない。13歳。 龍座の青銅聖闘士。 マルスとの戦いで傷ついた父の跡を継いで聖闘士となった。 体は病弱だが、父親譲りの才能を誇るサラブレッドであり、何気にセブンセンシズ覚醒やΩの扉を開いた第一号。 後者の時には父のように脱いで一時的に小宇宙が極限に高まったぞ! 属性 水 技 水発勁、鏡花水月、明鏡止水、水龍演舞、廬山昇龍覇、廬山百龍覇、廬山千龍覇 「唸れ、俺の小宇宙!」 ●ウルフ栄斗(ハルト) CV 鈴木達央 富士流忍者の末裔。13歳。 狼座の青銅聖闘士。 兄的存在だった先代狼座の芳臣の遺志を受け継ぎ里を抜け聖闘士となった、いわば忍者聖闘士。そこ、抜け忍って言わない 富士流忍者8代目当主である森隠善三正孝の息子で本名は森隠栄斗といい、星矢関連作品ではフルネームが判明している数少ないキャラ(*1)でもある。 真面目で優秀だが聖闘士なのにクナイやら火薬やらを使ったり、技のデパート持ちだったり、マルスとの戦いの後ロックンローラーに転身したりと、あまりにもフリーダムなネタキャラNINJA。 HARUTO疾風伝でも風魔の小次郎のキャラでもうたの☆プリンスさまっ♪でもないってばよ! 偵察や戦闘・戦場に関する知識は青銅聖闘士達の中でも抜きん出ている。 ちなみに第二期では味方の中で聖衣の破損が一番酷かったにもかかわらず、偵察で外に出ていたので貴鬼の説教を免れた。汚いなさすが忍者きたない 属性 土 技 十文字岩石崩し、清龍鉄砲水、咆哮天狼崩し、火炎の舞乱れ撃ち、土遁蒼牙咆狼陣、野槌崩し、土遁・鳳仙花、、地人一体、白狼拳・伝神無双、白狼拳・闘牙疾走(第一期) ローリングストーン、ウルフギャング・バイクブロー、ウルフスバック・ストライク、ウルフズロック・デッドハウリング(第二期) 「轟け、僕の小宇宙!」 ●オリオンのエデン CV 諏訪部順一 軍神マルスと魔女メディアの息子。15歳。 オリオン座の青銅聖闘士。 幼い頃から黄金聖闘士のミケーネに師事されていた影響なのか、彼らと手合わせできるほどの実力者。 父と母に苦悩しながらも従っていたがアリアの死により最終的に離反。要するに兄さんポジ。 第二期では数多くの愛する者を失った罪を抱えながら刻闘士と戦う。 一応「神」であったマルスの息子であることから、実は半神半人の身。このことはエデンもかなり気にしており、作中中盤で神になるか人のまま生きるか選択を迫られる。 属性 雷 技 フォルゴーレ・ルネッサンス、トニトルイ・サンターレ、トニトルイ・ヘラカーロス、ヒーラ・マスティア、トワノ・トルナード、オリオンズ・デバステーション、オリオンズ・エクスターミネーション、オリオンズ・スパイラルサンダーボルト 「煌け、俺の小宇宙!!!」 ●エクレウス昴(スバル) CV 水島裕 第二期から登場。メンバー最年少の12歳。 ある日鋼鉄聖闘士養成所に記憶を失った状態で流れ着いてきたというが… 元は星の加護なき鋼鉄聖闘士だったが、パラスベルダで鋼鉄聖衣を破損、後に先代の子馬座の青銅聖闘士・ケレリスから青銅聖衣を受け継いだ。 自身を「神になる男だ!!」と名乗り、マルスやアプスを倒した光牙とマルスの子であるエデンを何かとライバル視している。 向こう見ずっぷりとおバカ度は光牙に勝るとも劣らない。 ただのお子様と思いきや 話が進むにつれ、異様に強い小宇宙を発揮したり、血で聖衣を進化させたりとあからさまに怪しいところが出てきたためエデンや貴鬼が監視していた。 それでも仲間との友情を大事にしている模様ではあったので疑っていたエデンも彼を信頼するようになりつつあったのだが、、、 その正体は、第二期のラスボスである刻の神サターン。人間を知るために人間に姿を変え記憶を封印していた。 エウロパの手によりサターンとして覚醒。 しかし昴でいた時の記憶が影響し、最後には和解に近い形で去る。 属性 光(?)時 技 プレアデスインパクト、スーパーノヴァ・エクスプロージョン、プレアデステンペスト 【伝説の聖闘士】 「少年たちよ…お前たちにアテナを託す。光の道を往け!」 ●サジタリアス星矢(セイヤ) CV 古谷徹 かつての天馬座の青銅聖闘士。 ハーデスとの聖戦後~時期は不明だが、マルス戦の前には射手座の黄金聖闘士へと昇格していた。 過去にマルスとの戦いの中で光牙を救うが、闇に呑まれて火星に幽閉されていた。 風の遺跡で光牙たちにアテナを託すとメッセージを遺し、終盤まで出番なし。 第二期では「黄金の天馬」として聖闘士らの中心となり、パラスベルダの決戦に挑む。 一級刻闘士タイタンと幾度となく交える中、強敵と書いて友と呼べる関係になった。 貴鬼に背丈を抜かれたのと、他のオリキャラ黄金が軒並みデカかったため、二期序盤の時点では黄金一番のちびっこになってしまっている。身長は中学生年齢の時に伸びきってしまった模様。 「玄武…お前の遺志、受け取ったぞ!」 ●ライブラ紫龍(シリュウ) CV 成田剣 かつての龍座の青銅聖闘士。 第一期では過去のマルスとの闘いで魔傷を負って後に五感全てを失い、妻の春麗と共に中国・五老峰で療養していた。 行動不能でありながら黄金聖闘士の玄武を撤退させる程の小宇宙を放つ。 童虎の後を継ぎ、天秤座の黄金聖闘士だった事も判明した。 第二期ではパラスベルダ決戦にて参戦。 パライストラで戦死したかつての弟弟子・玄武の遺志を継ぎ天秤座の聖衣を纏い息子と共に戦う。 山羊座のシュラから受け継いだ聖剣エクスカリバーも健在で、廬山昇龍覇を使用時には黄金になっているのが芸コマ。 ただ本作では戦った相手が聖剣使いと槍(貫手)の使い手だったため、廬山昇龍覇よりもエクスカリバーの方が何かと重用されていた。 弟弟子の仇たるハイペリオンとの決闘で貴鬼とフドウ、そして玄武の霊と共にアテナエクスクラメーションを放ち地上から消滅した …と思ったら、三人とも無事。瓦礫の中からあっさり立ち上がってました。 「戦いは常にクールにするものだ。熱い感情を表には出すな」 ●キグナス氷河(ヒョウガ) CV 宮野真守 白鳥座の青銅聖闘士。 過去のマルスとの闘いで左半身に魔傷を受けていた。 慟哭の谷で戦意を失った光牙を荒療治で立ち直らせ、送り出した。 マザコンとキグナスダンスとクールになりきれない部分は継続中。 第二期でパラスベルダの時の門で光牙らと合流するまで公式からもファンからも「謎の男(笑)」呼ばわりされていた。 何気に絶対零度を越えた冷気に目覚めており、時貞戦では原子の動きを止める氷の聖闘士の闘法の真髄を見せつけた。 「星矢が救った命、紫龍が育んだ命。君たちは僕の…僕たちの希望だからね」 ●アンドロメダ瞬(シュン) CV 神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 第一期では過去のマルスとの闘いで魔傷を受けており、聖衣を纏うことができなかった。戦うことは一応できたものの、白銀聖闘士を追い返す程度が手一杯な程度まで小宇宙を燃やすことができなくなってしまってた。 そのため医療ボランティアをしており、光牙と龍峰を助け、彼らに希望を託した。 第二期ではとある村から刻闘士を守る中、新生聖衣に覚醒しそれを身に纏い、紫龍と氷河と共にパラスベルダに参戦。 「不死鳥は何度でも蘇る。この俺の小宇宙が、燃え続けている限りな!!」 ●フェニックス一輝(イッキ) CV 杉田智和 鳳凰座の青銅聖闘士。 第一期では瞬の回想とOPにのみ登場。 過去にマルスが地球に襲来した際、星矢たちと共に闘った。 本格参戦は第二期のパラスベルダ決戦から。 魔傷に冒されていてもサターン軍の動向を探る行動ができる、一級刻闘士の聖剣に傷を付ける、粉々に砕かれても再生できる聖衣、衰えを知らぬ鳳凰幻魔拳のエグさと、そのチートキャラっぷりはもはや常識。 光牙と瞬たちを先に進ませ、自身は一級刻闘士・重爆雷斬刃のアイガイオンと相打ちになった。 …が、アイガイオンの手により時空の狭間から帰還。タイミング的にサターンのクロノコンクルージョン・エターナルの発動後に戻ってきたからか、唯一石化してない状態で光牙に不死鳥のごとき小宇宙を与えた。さすが一輝兄さん。 【アテナ以下その他】 ●城戸沙織 CV 中川翔子 女神アテナ。 光牙の育ての親。 キュアムーンライトではない。 マルスによって火星に囚われたり、パラスに小宇宙を吸われたり、と相変わらずトラブルメーカーピンチの連続。 ただしかつてのように一人で突進せず、護衛で黄金聖闘士をつけてパライストラやパラスベルダに向かっている等、成長している部分もある。中の人が変わったからか、随分とハスキーボイスになってしまった。 ●アリア CV 能登麻美子 第一期のヒロイン。聖域を統治する女神アテナ…に奉り上げられた少女。 マルスにアテナとしての役割を演じさせられていたが、光牙たちに救出される。 彼女も光牙と同様13年前の戦いで両親を失い、隕石の衝突で謎の小宇宙を受けるが沙織の小宇宙でアテナの光を受け継いだ。 光牙らとともに旅する中で小宇宙クリスタルを集め、闇の遺跡の中でアテナに覚醒するが、志半ばでマルスに葬り去られた。 ●オピュクスのシャイナ CV 小山茉美 光牙を指導していたオバサ(ry 蛇遣い座の白銀聖闘士。 相変わらずマスクがよく割れる。闇の遺跡では私服姿も披露した。若返っている気がするのは気のせいだろうか 第一期で途中からフェードアウトしたが、第二期で無事に再登場。 ●アリエスの貴鬼(キキ) CV 中原茂 自称「再生と技巧を司る黄金聖闘士」 当代唯一の聖衣修復師にして、牡羊座の黄金聖闘士。 ムウの弟子だったチビッコがイケメンに進化した。 ●アッペンデックスの羅喜(ラキ) CV 前田愛 貴鬼の弟子である幼女。 例によってまた麻呂眉でテレキネシスの使い手なのだ! ●タウラスのハービンジャー CV 矢尾一樹 自称「力と破壊を司る牡牛座の黄金聖闘士」 親の顔を知らない天涯孤独の身の上でスラム街で育ち、闇レスラーからイオニアにスカウトされ黄金聖闘士になったトンデモな経歴の持ち主。 敵の骨が折れる音が大好きという変態趣味持ちだが、本質的には脳筋かつ強い奴と戦って勝つことを求めるバトルマニアである。 かつてはマルスの力に心の骨が折れマルスの軍勢についたが、何度も心の骨をへし折られても立ち上がり進む光牙の根性を認め、反旗を翻した。 全国の牡牛座の新たな希望 ●バルゴのフドウ CV 関智一 乙女座の黄金聖闘士。 自らを「断罪と救済の黄金聖闘士」「不動明王の化身」と名乗る。 一時は人間の手で汚れていく地上を憂いマルスの軍勢につき、光牙たちを断罪したがエデンとの勝負で考えを改めアテナ側に。 所謂シャカポジキャラで、例によって両目が開くと死亡フラグ。 本気を出すと顔芸とともに五大明王が降臨し敵に裁きを下す。 ●ライブラの玄武(ゲンブ) CV 檜山修之 紫龍が管理していた天秤座の黄金聖衣を奪い取った男。 浅黒い細マッチョの美形。 実は童虎の弟子で、紫龍と王虎の弟弟子にあたるが、当時本人は自ら「紫龍と違って出来の悪い教え子だった」と認めるほどの怠け者で、結局出奔して聖闘士にはなれていなかった。しかし素質は高かったらしく、天秤座聖衣も彼を認めて飛んでいった。 新十二宮ではアテナの聖闘士として参戦、自らを「均衡と調和を司る天秤宮の守護者」と名乗る。 そしてアクエリアスの時貞から光牙らの危機を救うが、メディアの策略で新十二宮を支えるはめになる。 第二期ではアテナの聖闘士の指揮官になるが、パライストラを守るために自ら天地崩滅斬の盾となり命を散らした。 この時の戦いで聖剣へ与えたダメージが後々の戦いに大きな影響を与えることとなった 本作オリキャラの黄金聖闘士のあまりのアクの強さから、彼の王道的な戦士キャラはお口直し的な存在になったようで一期終盤に行われた公式人気投票ではオリキャラ黄金聖闘士でトップ人気を博した。 ●ジェミニのインテグラ CV ゆかな 第二期に登場した双子座の黄金聖闘士。 マルスの軍勢に就いていたパラドクスの妹にあたるが、ヤンデレの姉と違い口調は無機質かつ生真面目で女らしさは封印している模様。 容姿は目の色だけが違う。 パラスベルダの決戦で姉の凶行を止めるため、地上を守るためにアテナの軍勢に参加する。 聖闘士の道を志したのは姉と同時期だったり、フドウとは旧知の仲だったり、色々と謎が多い。 【青銅二軍】 ●檄(ゲキ) CV 梁田清之 かつての大熊座の青銅聖闘士。 現在はパライストラで新世代の聖闘士たちの指導を務める。 二軍の中では一番人間的成長を遂げていて美味しいポジション。 ●市(イチ) CV 小野坂昌也 かつての海蛇座の青銅聖闘士。 マルスに寝返って昇格、水蛇座の白銀聖闘士・ヒドラスの市となった。 でも光牙に負けました!第二期では海蛇座に戻ってお笑い要員になってるザンス! ●邪武(ジャブ) CV 草尾毅 かつての沙織お嬢様専用のお馬さん…一角獣座の青銅聖闘士。 現在は引退してアメリカでカウボーイをしている。テリーマンだって?ハッハハハ、ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ! ソニアの件で迷いを抱えていた蒼摩を鍛え、送り出した。 第二期では終盤の94話にて鋼鉄聖衣を纏い参戦。 いつの間にか『刻闘士狩りの一角獣(ユニコーン)』とまで呼ばれるようになっていた。後継者居なかったなら普通に一角獣の青銅聖衣を装着しててよかったんじゃないかと言ってはいけない ●那智(ナチ) CV 島田敏 第二期にて登場。 鋼鉄聖闘士らのティーチャーとして彼らを指導している。 今回はデッドハウリングもパーフェクト!に決めてくれるぞ! ●蛮(バン) CV 稲田徹 第二期にて登場。 蛮ともども鋼鉄聖闘士のグレートティーチャーとして指導している。 無印よりもよく喋るぞ! 【鋼鉄聖闘士】 ●スカイクロスの翔(ショウ)、マリンクロスの潮(ウシオ)、ランドクロスの大地(ダイチ) CV 中原茂(翔)、大塚芳忠(潮)、中村大樹(大地) 第二期、アニメ初期の忘却の彼方からパラスベルダにまさかの参戦。 冷静沈着な翔はクールでニヒルなキャラに、潮はあまり変わらず、ショタな大地はゴツく成長していた。 十二宮編に入る前になぜフェードアウトしたのかもしっかり理由が語られたりする。 担当回でアイキャッチを乗っ取る自重しなさも健在 ●エマ CV 藤井ゆきよ 金髪ロングヘアの美少女。訓練生時代は泣き虫で出来が悪く、実戦投入されても正規の聖闘士にコンプを募らせるばかりであったがケリーの死や聖闘士達との交流で大きく成長した。 ●ケリー CV 平井啓二 成人してから鋼鉄聖闘士になった。既婚者だったが、マルスが13年前に起こした騒乱に巻き込まれて妻子を失っており、その経緯から神を信用していない。 しかしそんな過去にもかかわらず案外卑屈さはなく、年少の同僚達もよく気遣っている。 ロゲを倒すのに一役買ったのち、パラサイトビーにより命を落とした。 ●エルナ CV 白石涼子 そばかす顔の少年。「いつか本当の守護星座が見つかるように」と鋼鉄聖衣に星の絵を書いている。 ぼっちだった昴のたった一人の訓練校時代の友人で、ハティの攻撃から昴をかばい死亡。昴のあり方に大きな影響を与えた。 【敵対勢力】 ●マルス CV 柴田秀勝 第一期の敵。 アテナを狙う闘神の化身にして、火星の守護者。 銀河衣(ギャラクシー)を纏い、火星士(マーシアン)を率い、地球の支配者となるため偽のアテナを擁立し、聖域を制圧した。 かつてはルードヴィグという人間で、裕福な政治家だった。 妻のミーシャを無差別テロで失い、テロリストを復讐で殺害するも彼らがいずれもちっぽけな小物だったことからさらに激しい怒りと憎しみを募らせ、火星の影響を受けマルスとして覚醒し「この世を変革する」として本編の13年前にアテナ軍に戦争をしかけ敗北しかけたが、メディアの呼んだ闇の隕石のおかげで中断しアリアのみを攫った。 後に聖域に来襲して光牙を攫おうとするも失敗して封印され、代わりに城戸沙織ら5人に魔傷を負わせて13年間事実上の隠居状態に追い込んだ。 魔傷を与える攻撃を放つことができたが、十二宮の決戦では終ぞその力を使うことはなかった(おそらくマルス自身がアプスの闇を恐れて星矢を生かしていたことや、既に光牙がアプスの器として覚醒を始めていたためにマルスの闇の力が十分でなくなっていた可能性がある)。 ●ホーネットのソニア CV 久川綾 マルスとミーシャの娘にして、雀蜂の高位火星士(ハイマーシアン)の女。 エデンとは腹違いの弟にあたる。 蒼摩の父・サザンクロス一摩の仇。しかし… 沙織さんがキュアムーンライトに似てると思ったら、こっちに中の人が出てきたでござる。 後に蠍座の黄金聖衣を纏い、スコーピオンのソニアとなり蒼摩と対峙。二人は心を通わすが… ●メディア CV 榊原良子 闇の小宇宙を持ち、呪術を操る聖なる魔女。マルスの後妻にして、エデンの母。 マルスが神に覚醒した頃に彼の周辺をうろついており、後妻に収まった。 エデンを新世界の王子にするために巧みな話術でイオニアを籠絡して沙織不在の聖域を影から乗っ取らせ、空席だった黄金聖闘士の地位にシラー等のマルス派を就けた。 また、沙織やシャイナが長らくの不在の間指導的位置にあった一摩をソニアに殺させる。 十二宮の戦いでは水瓶座聖衣を呪いで縛り時貞に与え、蠍座聖衣をソニアに与えた。 表向きはマルスに付き添うが、実は「闇が支配する世界」を望み闇の神アプスの崇拝者であり13年前のアテナ軍との戦いの際にアプスの力の隕石を呼んだ。 エデンを主とする新世界の構築を夢見ている。 ソニアには冷たく、エデンのみを溺愛するがエデンの意志を聞こうとしないところもあり、実弟のアモールのことも内心は野望の道具としか見ていない。 エデンも反旗を翻し、アプスも手に余る存在となったことで計画が失敗してしまう。 毒親気味ではあるものの、実子のエデンにだけは愛情があったようで最後はエデンに襲いかかるアプスから身を呈して彼を守り「強く生きなさい」と言い残して消滅した。 一期の全ての元凶とも呼べる存在でもあるが、時貞がサターンと接触したのも元はと言えば彼女の所業に端を発しているため、二期の戦いの元凶でもあると言える。 ●カプリコーンのイオニア CV 大友龍三郎 パライストラの学園長にして、山羊座の黄金聖闘士。 年老いた身ゆえ聖闘士を引退した身だったが、降誕したての沙織を見て感銘を受け、聖域と離れた場所で独自の訓練所を作っていた。沙織たちの闘いの情報を人伝で知り焦りのあまり訓練生を無茶しごきするようになり反乱され、訓練生を皆殺しにしてしまう。 その後後悔から自ら牢獄に引きこもっていたところパライストラ創立時に学園長として招かれる。 当初は沙織に忠誠を誓っていたもののメディアの口車でマルスの崇拝者となった。その目的もアテナの宿命から沙織を救うためとのこと。 アイドルのマネージャーみたいな動機で裏切ったやべーやつと言ってはいけない ただそれでもアテナへの愛は残っているようで、磨羯宮の中心にはアテナ像を模した石造がそびえ立っている。よって自ら「崇高なる裏切り者」を名乗っている。 ……のだが、あまりにも支離滅裂すぎたせいで光牙にこれでもかと論破されてしまった。 基本的に書物を使った呪法の使い手だが、本気を出すと一時的に若返り「ぬふぅ!」なマッチョマンになる。アモール曰く黄金聖闘士最強らしいが……? 伝説の仮死の法でも研究していたのだろうか、小宇宙の力で何代ものアテナを見守ってきたと言っていたので極めて長寿であったとみられる。 それがこんなロリコンジジイに変わってしまうとは、老いとは恐ろしい ●レオのミケーネ CV 仲野裕 寡黙な武人で獅子座の黄金聖闘士。 マルスが人間だった(ルードヴィグ)時代から仕えていた。 自称「百獣の王が如き牙を持ち、最も気高きプライドを抱く黄金聖闘士!(長い)」 アテナの聖闘士であるにもかかわらず、主君の忠義ゆえイオニア同様マルスの軍勢につき、エデンを幼い頃から指導していた。 後に若き聖闘士とエデンのためにメディアに反旗を翻すが、アモールに始末されてしまう。 死亡したとはいえ、度々名前が出てくるため存在は忘れられていない。 ●ジェミニのパラドクス CV ゆかな 双子座の黄金聖闘士で、Ω屈指のヤンデレ。 自称「愛と運命を司る黄金聖闘士」 シリーズ初登場の女性黄金聖闘士(*2)で、爆乳の持ち主で、ロングヘアをアップにしているが背後から見ると先代のサガ・カノンを彷彿とさせる形になっている。 幼い頃から予知能力を持つがゆえ両親から忌み嫌われてきたが、マルスとの戦いに巻き込まれ両親を失い、紫龍に救われ聖闘士の道を志す。 紫龍と彼の実子である龍峰に病的なまでベタ惚れなものの、紫龍の妻の春麗と女神というだけで崇拝されるアテナ、そして双子の妹に激しい憎悪を抱いている。 ただ、紫龍本人にコクったことはついぞなかったらしく、訓練生時代にラブレターは書いたものの予知能力で報われることがないのを知ってしまって破り捨てていた。 ちなみに幼少期は髪を下ろしていて結構可愛い。 双子座のジンクスによって憎しみに満ちると邪悪な顔となり自身を愛さない者を容赦なく痛めつける。ありがとうございます! セブンセンシズに覚醒した龍峰に一度は敗北しスニオン岬に幽閉されるが、ガリアにスカウトされて刻闘士に転身した。 本編では結局紫龍と会話できなかった。 ●ピスケスのアモール CV 石田彰 魚座の黄金聖闘士にして、メディアの弟。エデンの叔父でもある。 自称「魅惑と導きを司る黄金聖闘士」 水と闇の小宇宙を駆使し、星矢たちが過去に倒したマルス四天王を召喚して光牙らを苦しめた。 何かと不遇だった前任者とは打って変わってセブンセンシズに目覚めた青銅の攻撃をも楽々と捌いてちぎっては投げ、ちぎっては投げと大活躍。 火星ではマルスと同じレベルまで小宇宙が高まっており、そのマルスを倒し黄金聖闘士級かそれ以上まで小宇宙の高まった光牙、エデンの二人を相手にしてもなお圧倒する実力者。 それでも最期はアプスに憑依された光牙に腹パン一発であっけなく死亡。 シスコン・ナルシスト・フェミニスト・太ももフェチで、ユナにもプロポーズするほどの変態紳士。 ●白銀聖闘士 詳細はリンク先参照。 第一期では敵対し、第二期では(ほぼ)続投。 ●ピーコックのパブリーン CV 折笠愛 詳細はリンク先参照。 ユナの師。作中に登場した白銀聖闘士の中でも破格の実力を誇る女聖闘士。 ●アプス CV 飛田展男 第一期のラスボスである闇の神。自身を原初の神と称する。 神々も残るはアテナただ一人と言っていたが、オリンポス十二神におけることなのか、倒されているのか封印されているのか等、謎が多い。 ただ神だけあってその戦闘力は絶大。光牙を器にして顕現した状態でも黄金聖闘士でも最強格のアモールを瞬殺し、黄金聖衣を簡単に壊したりセブンセンシズに目覚めた青銅や星矢の攻撃をあっさりと跳ね返す姿はまさに神そのもの。 闇の小宇宙の大本のため通常攻撃が魔瘴攻撃である。そのため、既に魔瘴を広範囲に受けていたユナと星矢は短期決戦を強いられる羽目となった。 光牙を利用しアテナもろともすべてを闇に包もうとしたが、逆に仲間の小宇宙とアリアの光を得た光牙の鉄拳で葬り去られた。 背中には翼、右肩には雄牛、左肩には獅子、シルエットは女性、とキマイラを思わせる容姿。 元ネタがバビロニア神話の深淵の神だけあって、闇の空間の周囲には水泡が浮かんでいる。 なお、闇の遺跡で聖闘士達を苦しめたエレボスの声はアプスと同じ。また、エレボスとは原初の幽冥を神格化した、地下の暗黒の神とされている。 エレボス=アプスであるならば本人の称する通り闇の原初神であり、あのポントスと神格上は同格。 ●パラス CV 鶴ひろみ 第二期に登場する、アテナの妹を名乗る愛の女神。かつて神話の時代、アテナと姉妹のように過ごしていたがアテナが人間に肩入れするようになったことを憎んだため敵対し、アテナに殺されたが現代に幼女の姿で蘇る。 アテナの人形を常に抱えており、「お姉さまに会いたい」と刻闘士を率いて地上に侵攻する。 お姉さま共々OPの装着シーンがプリキュアみたい。 初登場時は幼女だったがすくすと成長、最終的にアテナと同じ背丈となる。 実はサターンの策略を知っていたが、アテナとの決着をつけたい目的のためにあえて乗っていた。その中でサターンを捨ててまで自分に付き従ってくれるようになったタイタンに心を徐々に寄せていくようになった。 アテナの聖衣に似た黒い刻衣と聖剣・永劫輪舞を武器に決闘に挑むが敗北。 その後、アテナと和解し小宇宙を返そうとするがエウロパの策略で二人の小宇宙は奪われてしまう。 {{そしてその小宇宙は昴=サターンの元に… サターンが去って戦いが集結した後は、タイタンと一緒にどこかへ去っていった。 }} ●刻闘士(パラサイト) パラスに仕える闘士たちで、第二期の敵勢力。 刻衣(クロノテクター)を身に纏い、それぞれが専用の武器をふるう。 詳しくは項目参照。 ◇本作の用語◇ 前作からあった用語については過去作の項目参照。 ●聖衣石(クロストーン) 隕石がもたらした宇宙からの力を得て聖衣が変化した形。後にこれはアプスとアテナの力が激しくぶつかった中和の産物だったことが判明。 常にアクセサリーの様に身に着けておけるため、前作のように聖衣を聖衣箱(クロスボックス)に入れて背負って運ぶ必要がなくなった。 所持者の「○○クロス!」の掛け声で聖衣へと姿を変え、聖闘士に装着される。 なお、第二期では強い小宇宙を持つ者の意志に応じて殻を破り、オブジェ形態と聖衣箱が復活、各部には聖衣石が施されている。 ●小宇宙の属性 聖衣石同様、隕石によって宇宙からもたらされた新たな力。 小宇宙には火水土雷風の自然属性と、光闇の二大属性、計7つの属性がある。 自然属性にはそれぞれ相性があるが、圧倒的に強い小宇宙なら属性の相性の壁を超えられる。 ちなみに、闇属性=悪とは限らない。この点は物語上でも重要なキーとなっている。 二期では設定すら触れられずほぼなかったことにされてしまった ●パライストラ アテナが設立した、新世代の青銅聖闘士たちの教育機関。早い話が聖闘士の学校であり、師匠の元で聖衣を与えられた青銅聖闘士達がスキルチェックの後入学、体術だけでなく座学も学ぶ。 全寮制で、普通の教室の他にも食堂やプラネタリウム等の施設があり、春休みもある。 マルスとイオニアの策略で火星士に制圧され、崩壊してしまった。 第二期でなんとか再建。鋼鉄聖闘士科もできたものの、休む間もなく刻闘士の猛攻を受ける。 避難民の受け入れも引き受けたり、と苦労が絶えない。 ●聖闘士ファイト パライストラで行われる青銅聖闘士同士のトーナメント大会。 優勝特典はアテナへの謁見と白銀聖闘士への昇格。 銀河戦争からの伝統なのか、やはり敵の介入で中断されることに… ●魔傷 マルスおよびアプスが負わせることのできる特殊な傷。 傷の場所が宇宙空間のような色合いを帯びるようになり小宇宙を燃やすと体にダメージを受けてしまう。 聖衣石からの聖衣召還も十分には出来なくなる。それでも無理に燃やすと体を蝕まれ命にかかわり、最悪「闇の力と混ざり合い暴発する」らしい。 とりあえず小宇宙を燃やしたりアテナの加護を得れば何とかなるのが聖闘士星矢の世界観だが、魔傷はアテナ(神)でさえその効果は例外ではない。 つまりそこを根本的に封じられ、しかもそのアテナでさえ治癒できなかったことからわかるように、アプス(=神)を倒す以外の治癒方法が存在しない。 これが極めて大きなネックとなり、紫龍は長きにわたり五感が封じられ、氷河、瞬もまた13年に及ぶ前線離脱を余儀なくされていた。 しかし全身に魔傷が広がっても短期決戦ならば全力で小宇宙を燃やして戦うことは可能。ただ、その時に広がった魔傷は治らない。なので、当然次に戦える保証はない。(事実、魔傷を受けたまま戦った聖闘士は全員次に備えて戦えるだけの小宇宙を燃やすことができなかった。旧作メインキャラがマルス軍との戦いに積極的に身を投じなかったのはその辺の事情が大きいとみられる) ●鋼鉄聖闘士(スチールセイント) 「無印」では玩具展開のゴリ押しで挿入され、あまりの不評に更迭聖闘士になってしまった彼らだが、本作2期ではこの設定をブラッシュアップし直して「聖闘士になれない力量の予備枠兵力」としている。 無印3人の鋼鉄聖衣は「身体に強度の負担をかける」という弱点があったため、本作ではデチューンされた量産型鋼鉄聖衣が支給されている。 要は「原作の雑兵」枠。 なので青銅聖闘士よりはるかに弱く、雑兵の装備が多少充実して若干扱いがマシになっただけで、パラサイト兵にあっさり殺される者も少なくない。 今まで面積の薄い鎧に素手だった雑兵の待遇と比べたら随分と改善されているような気がするので、もっと早く導入しててもよかったような……。 もちろん正規の聖闘士ではないので聖域ではアテナに面会もできない。が、聖闘士でないので女子も仮面の掟が適用されない。 また誰にでも装備できる鋼鉄聖衣の性質のおかげか、日が浅くあまり修行の進んでいなさそうな者でもそこそこの戦闘力を発揮できるようである。 他にも青銅二軍をはじめ、元々正規の聖闘士だった人間が着ているケースがあるため、案外引退したりパライストラの生徒に聖衣を譲ったりした聖闘士が聖衣代わりに重宝しているのかもしれない。まぁ、無いよりはマシなんだろう……。 力量が伸びれば正規の聖闘士昇格も不可能ではないが、本作ではとうとうイレギュラーな昴以外の昇格者はなかった。 作中では小宇宙に目覚めているキャラでもこれを着用しているキャラがいるので、そのうち昇格者は出てくることだろう。 ●火星士(マーシアン) 火星の守護者マルスに仕える闘士たちで、第一期の敵勢力。闇の小宇宙を操る。 彼らが纏う銀河衣(ギャラクシー)は虫類がモチーフ。 聖域を制圧し、寝返った聖闘士たちを従えていた。 ●バベルの塔 マルスが聖域・十二宮を破壊し、その跡地に建造した天を衝く巨大な塔。 火星士の本拠地であり、内部には人柱にされた多くの聖闘士たちが閉じ込められている。 マルスの野望を阻止するためには、この塔に小宇宙が降り注ぐのを止めなければならなかった。 作中中盤にマルスの手により破壊され、その上に新たな十二宮が作られた。 ●5つの遺跡 バベルの塔へと属性ごとの小宇宙を送る風土火水雷の5つの遺跡。 内部にある装置を破壊することで、バベルの塔への小宇宙の転送が止められる。 マルス軍の重要施設であることから、守護には選りすぐりの白銀聖闘士が配置されている。 攻略は完了したはずだが、新たに闇の遺跡という未知の領域が出現してしまった。 ●小宇宙クリスタル 6つの遺跡それぞれのコアにあたる結晶体。 ユナ(風)、栄斗(土)、蒼摩(火)、龍峰(水)、エデン(雷)、光牙(闇)がそれぞれ入手、アリアの光を受けて黄金の杖へと変化した。 ●聖剣 第二期に登場。神話の時代に神々が使ったとされる武器であり、一級刻闘士とパラスが手にする専用武器。 それぞれが強大で攻撃的な小宇宙を放つ。 本編では天神創世剣、天地崩滅斬、武神光臨剣、重爆雷斬刃、そして永劫輪舞が登場。 天神創世剣、天地崩滅斬、武神光臨剣、重爆雷斬刃、永劫輪舞はもともと一本の剣であり、最終的に真・永劫輪舞となりサターンの手に戻る。 ●Ω(オメガ) 第二期にて玄武が死の間際に発した言葉。 究極の小宇宙・セブンセンシズをも凌駕する小宇宙の領域であり、互いが互いを思う心で発動、光牙らの青銅聖衣を神聖衣のような姿に進化させる。 宇宙を創りだす力・大宇宙(マクロコスモ)を作りだし片鱗に到達するだけで聖衣に新たな力を与え、完全に覚醒すると聖衣が「Ω聖衣」へと進化し、神聖衣の如き力を纏った聖闘士へ与える。 その片鱗として、あの黄金聖闘士が三位一体となって放つアテナエクスクラメーションもΩの片鱗と考えられている。 乙女座のフドウ曰く、Ωは黄金聖闘士も到達できていない領域と言われている。 それもそのはず、要は複数の小宇宙を集めたり、重ね合わせてひとつの小宇宙とすることで初めて生み出す小宇宙がΩとされている。 即ち個人のみの力で発揮することができないため、強大な力を持つ黄金聖闘士も到達することができなかった。 ただしこれまでもΩに近い小宇宙、またはその片鱗とされる力を発動させたことは原作や派生作品含めて登場していて 双子座のサガとの戦いで青銅全員の小宇宙が集まって放たれた彗星拳 黄金聖闘士全員の小宇宙を込めて嘆きの壁の破壊を果たした射手座の矢 等が原作で見られ、派生作品では (LC)アローンを倒す一撃を放つ直前に聖闘士全員の小宇宙がテンマに集まる 青銅聖闘士とアリアの小宇宙が集結した光の右腕をもってアプスとの戦いに勝利 ……などと、媒体が異なっても非常に重要な局面においてΩらしき力が発揮されていることが確認できる。 外伝作品と同様に、本作も新しい技が多数登場。 黄金聖闘士の技はこちら。 デッデッデデデーン♪ アニヲタ光牙の、追記・修正の旅は続く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう新生聖衣編からΩ覚醒編に入ってるのに一期の記事か -- 名無しさん (2013-12-04 05 54 54) サルベージだから仕方ない -- 名無しさん (2013-12-04 07 46 23) ↑×1,2 一応、できる限りの情報を更新しましたが…抜け落ち部分があったらスマソ -- 名無しさん (2013-12-04 12 55 55) 今の御時世になってそういう描写は抑えられてるかと思ったらむしろ原点以上に容赦なく人が死んでいくのな -- 名無しさん (2013-12-11 11 50 12) 第4期OPに出てくる、今までより立派な聖衣は、やはり神聖衣なんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-11 18 44 49) 当初は忍者にびっくりだったがもはや何も言うまいw -- 名無し (2013-12-22 18 56 32) 流石に三年目は無いよな? -- 名無しさん (2013-12-27 01 24 37) 三年目やるなら、LOST CANVASやって欲しい…が、まずは時間をずらしてください。 -- 名無しさん (2013-12-27 02 07 34) 男版プリキュアだな。アクィラ?忘れてたわ -- 名無しさん (2013-12-27 08 24 07) 沙織がパラドクスを許し、傷を癒すシーンは前作の双子座の事を考えると凄く感慨深いシーンだ -- 名無しさん (2013-12-29 17 41 47) プリキュア関連の記述はもう消していいかな -- 名無しさん (2013-12-30 20 39 32) 原点以上にアテナの死神化が加速してる気がする -- 名無しさん (2014-01-22 23 24 28) ちょっとハービンジャーの項目立ててくるわ。歴代最強の牡牛座の項目は作るべき -- 名無しさん (2014-02-09 07 34 14) 是非お願いします。でもLCのアルデバランも唯一タイタンズノバヴァ使えるし、歴代最強候補ではあるかもしれんが他のキャラも忘れないであげて下さい。冥王神話?知らんがな。 -- 名無しさん (2014-02-10 19 18 46) 誰か昴の項目を作ってくれ -- 名無しさん (2014-03-03 19 27 24) なぎさ「次番組が相撲漫画だなんてぶっちゃけあり得な~~い!!」 -- 名無しさん (2014-03-05 12 46 22) ↑何だって!?それは本当かい!? -- 名無しさん (2014-03-11 00 36 41) 2期は旧作のキャラの活躍が後半に集中したせいで、クロスが新しくなったあと個人回がないというすさまじい内容だな。OPでぶっ飛ばされるサターン兵も主人公と戦わないままなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2014-03-17 00 45 34) ↑やはり旧キャラは出しゃばらないに限りますな。いくらファンがいても現在の主役を食ったらアカン。 -- 名無しさん (2014-06-04 17 06 09) 鎧武には邪武って書いてじゃむって読むライダーが出るぞ -- duke (2014-09-25 21 29 05) 挑戦的なようで保守的な感じになってしまった感じ -- 名無しさん (2015-01-12 01 20 16) ↑保守的な信者や懐古厨がそれだけうるさかったんだろうな このシリーズに限った事じゃないがほんとそう言う連中って老害でしかないわな -- 名無しさん (2015-01-12 10 16 00) 1期と2期の内容を逆にすべきだったと思う。旧作キャラが活躍する1期と成長した新キャラが活躍する2期って -- 名無しさん (2015-01-12 13 02 58) 全体で見れば意外なほど鬱展開だったりする -- 名無しさん (2015-01-12 16 27 51) 蛮の説明に「蛮ともども」っておかしくね?「那智ともども」が正しいのか?誰か修正頼む -- 名無しさん (2015-02-08 09 20 13) レギュラー死ぬ死ぬ詐欺 -- 名無しさん (2015-02-08 13 30 31) はやく続編やらないかな?OVA でも、映画でもいいから。 -- 名無しさん (2015-03-07 09 11 59) 一期でインテグラが登場しなかった矛盾点に関してだが、恐らく黄金聖衣に認められた事を嫉妬したパラドクスが騙し討ちで聖衣を奪い、その後他の聖闘士同様囚われていたと予想 -- 名無しさん (2015-04-13 19 24 47) 今にして思えば、聖衣は、聖衣石からオブジェ形態になって、それから装着という形にしたほうがよかったような気が。やっぱりオブジェ形態からの分解装着がないと星矢って感じがしないし、かといって箱を持ち歩くのは不便すぎるし。 -- 名無しさん (2015-06-14 19 15 31) ↑2 或いはマルスに従わなかった為、逃げたか、姉と同じ裏切り者であるシラーにトゥームスクイーズに閉じ込められていたかもしれませんね・・・ -- NY (2015-09-26 17 11 28) もしかして、OPに『ソルジャードリーム』を採用しなかったのは、Soul of Goldで使うためだったりして……? -- 名無しさん (2015-12-10 18 27 54) DVDで観たんだが、第2部の作画酷過ぎない?アップされてる所以外は手抜き過ぎじゃないか? -- 名無しさん (2015-12-11 16 09 01) 第一期は龍騎やネクサスを彷彿させるシリアスでダークな作風だった -- NY (2016-01-23 22 53 49) 俺的には第一期はLCみたいだなと思った。等身大の感情や葛藤とか、光と闇の運命とか特に -- 名無しさん (2016-01-23 23 45 27) 一期の聖域乗っ取りは、イオニアがパラドクスやシラー、時貞と共謀してやったのでしょうか? -- NY (2016-04-24 02 59 53) ベテラン声優に高い少年声を出させまくる無茶振りアニメ -- 名無しさん (2016-06-17 21 55 44) 光牙の中の人は天界編で魔鈴の弟を演じてたな -- 名無しさん (2017-04-01 11 20 07) サターンを倒さず対話(物理)の末に和解したというのは斬新だったけど良かったと思う。 -- 名無しさん (2020-11-29 17 06 39) 第1話のシャイナさんのシゴ……訓練は相変わらずすごかったなw カシオスもこんな感じで鍛えられていたんだろうかw -- 名無しさん (2020-12-07 16 59 01) アモールのキャストは絶対狙ってたよな。魚繋がりで。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 19 20) 光牙がΩではなくアルター能力に覚醒したら・・・ -- 名無しさん (2024-03-29 03 54 22) 名前 コメント
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パラスおよびパラサイトの居城であり、新生聖衣編後半の舞台となっている。 引き伸ばしの影響で城下町が異常に広く描かれており、63話に アテナがその場所を突き止めたにも関わらず、70話の時点で日没となり、 パラスの城にたどり着くのに数日がかりとなっている。 実際、居城の前に来たのは77話という驚異的なスローペースであった。 その間、黄金聖闘士や伝説の聖闘士達が参戦しそうな描写を匂わせるも、 基本メインキャラで回しながら鋼鉄聖闘士の被害が増大していく一方という グダグダな構成がさらに中だるみを悪化させていた。
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■聖闘士星矢 聖域十二宮編 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現條件 黃金聖闘士 ムウ 完成黄金十二宮模式中白羊宮的教學模式 アルデバラン 完成黄金十二宮模式中的金牛宮ア ジェミニ 完成黄金十二宮模式中的双児宮 デスマスク 完成黄金十二宮模式中的巨蟹宮 アイオリア 完成黄金十二宮模式中的獅子宮 シャカ 完成黄金十二宮模式中的処女宮 ミロ 完成黄金十二宮模式中的天蠍宮 シュラ 完成黄金十二宮模式中的磨羯宮 カミュ 完成黄金十二宮模式中的宝瓶宮 アフロディーテ 完成黄金十二宮模式中的双魚宮 サガ 完成黄金十二宮模式1周 童虎 完成2周目以後的黄金十二宮模式中的天秤宮(裏) サジタリウス 以星矢完成2周目以後的黄金十二宮模式中的人馬宮(裏) 白銀聖闘士 イーグル・魔鈴 完成2周目以後的黄金十二宮模式中的白羊宮(裏) オピュクス・シャイナ 完成2周目以後的黄金十二宮模式中的獅子宮 リザド・ミスティ 完成2周目以後的黄金十二宮模式中的獅子宮(裏) 鋼鉄聖闘士 スカイクロス・翔 不續關下完成黄金十二宮模式 ランドクロス・大地 完成幻朧魔皇拳模式 マリンクロス・潮 在千日戦争模式達成10連勝 青銅聖闘士(普通服飾) ペガサス・星矢 星矢の休日取得率10%以上 ドラゴン・紫龍 星矢の休日取得率25%以上 キグナス・氷河 星矢の休日取得率50%以上 アンドロメダ・瞬 星矢の休日取得率75%以上 フェニックス・一輝 星矢の休日取得率90%以上 ●千日戦争關卡「グラードコロッセオ」出現條件 幻朧魔皇拳到達Lv.50 ●隠藏指令 幻朧魔皇拳模式開始時的「はじめから/つづきから」畫面中輸入下、左、上、上、下、上,然後按著□按△,聽到效果音便告成功,可以任意配置青銅聖闘士在十二宮中。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行
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問題点 ①星矢がパラスを暗殺しようとするが・・・? 星矢「アテナの命(めい)を受け、命(いのち)を奪いにきた」 本来の沙織さんなら暗殺を命じるような性格では無い筈。(寧ろ自分で会いに行く) ポセイドンやハーデスのクロノスに会いに行く為海界や冥界や天界へetc 夢で見たから星矢に暗殺を頼んだのみという無能な女神っぷりをまた晒してしまった。 しかもパラスは抵抗せず「いいよ」と殺されることを受け入れたのに 星矢が「やっぱり駄目だ。オレには君を殺せない…」などと怖気付いてしまったため パラスを配下のタイタンに奪われ、任務は失敗し争いが生まれることを止められなかった。 他人任せな沙織の人選ミスと星矢の仕留め損ねが事の発端という酷い糞脚本で沙織だけでなく星矢無能キャラにされてしまうことに。 赤子だったアテナを守った前黄金のアイオロスの後を継いだ星矢が、サガがアテナを殺めようとした際に使用した剣を手にとってしまった 事は原作への侮辱にも繋がっている(そもそもこのアニメは原作を侮辱する内容が大半だが) ②二期初っ端でも直らなかった光牙のゆとりっぷり 光牙「聖衣が壊れたから戦えねぇ…」→敵奇襲→昴戦う→光牙が辰巳にグダグダ言う「闇にまた飲まれたらどうしよう…仲間また傷つけたらどうしよう…」 →辰巳「くだらんことをいうな!」→光牙「くだらないだと!俺がこんなに悩んでいるのに!」→辰巳光牙を庇い攻撃を受ける→クロスストーンを渡す(聖衣治ってました)→戦う・光牙「やっぱりニュークロスはすげぇw」「闇が俺を強くする!右に光、左に闇カッコイイだろ(ドヤッ」 という酷い流れだった しかもその後、光牙が敵に「くだらないな」と言い放つ。まさに「お前が言うな」である。 旧主人公が任務に向かっていた丁度その頃、新主人公は聖衣ボロボロなのを口実にして戦わないゆとりに戻っていた… (初出の鋼鉄聖闘士は普通に戦っていたにも関わらず) ③黄金の末路 生き残り キキ ハービンジャー フドウ 玄武 星矢 死亡確定 シラー ミケーネ ソニア 時貞 イオニア アモール 不明 パラドクス 死亡確定組のクロスストーンはキキが管理?していたがジェミニのクロスストーンのみ穴抜けになっている。 カプリーコーンのイオニア・アクエリアスの時貞・ピスケスのアモール・スコーピオンのソニア・キャンサーのシラー・そしてジェミニと・・・レオのミケーネが呼ばれない。ここは、台本のまちがいでレオ予定だったのでは? OPでは生き残りのみが登場したが、パラドクスについては最悪なことに生きている可能性がある(OPに一瞬登場したため要観察) 根本的な問題ではあるが、星矢と貴鬼以外はマルスから任命された黄金聖闘士の筈なのにその資格を剥奪していない問題が生じている。 (アテナの聖闘士ではない者に黄金聖衣を使われているという現状である) 貴鬼の口ぶりではあたかも全員マルス軍と闘い命を落としたように聞こえるが、シラーやイオニアはマルスの部下であり、ソニアとアモールにいたっては身内である。 自分から紫龍の黄金聖衣を奪って行った泥棒についても、未だ聖衣を剥奪していないことが確認された。マルスとの戦いが終わったならさっさと返すべきである。(動けない紫龍に代わって無理やり強奪した経緯がある) さらにマルスに忠誠を誓っていたハービンジャーや、マルスの友人と豪語していたフドウはどの面下げて聖域にいるのだろうか。 原作で、アテナの前でミロがカノンに行ったようにやらないとおかしい。 ④原作技を使用しておきながら二級パラサイトを取り逃がすキキ キキがついにスターライト・イクスティンクションを初披露するも敵に逃げられる(黄金聖闘士のくせに聖域に入ってきた敵を取り逃がした) 敵に逃げられたにも関わらず弟子のラキは「キキ様かっこいい・・」とどや顔をしていた。 黄金聖闘士でありながら技を使用したにも関わらず敵を取り逃がす師のどこがかっこいいのだろうか? しかも技を使用する前に敵に逃げられた為、逃げられた後無駄撃ちをしたのみである。 スターライトは牡羊座の技の中でも最大の技である(S・E!は本来回避不可能の冥界送り技) この話だけでも原作キャラに微妙な出番を与え、最悪なストーリー展開を繰り広げた。 スタッフの反省の無さがバレバレである。 ⑤新章スタートから作画崩壊 必死な延命処置も間に合わず作画が崩壊してしまった このアニメを無理やり延命したが故の弊害である為アニメーターに罪は無い ⑥その他話矛盾点・問題点 神を倒した光牙に何故三級ごときを送り込む? 神殺しの男・光牙という大仰な二つ名で呼ばれる主人公とかさすがに中二病過ぎる… 星矢(ついでに氷河と紫龍も)は神を倒してもそんな扱いはされなかったのにまた超人特別扱い主人公かよ。 キキを殺りに来た2級「葬りにきたぞ」と言いながら一撃も交えることなく逃げた。不自然である。 いつのまにか復元されている十二宮 光牙をあえて育てておきながら幼女神暗殺を命じる沙織さんのちぐはぐさ 鋼鉄聖闘士について 412 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2013/04/08(月) 14 52 25.06 ID g9dNt0ql0 そもそも鋼鉄聖闘士ってのは運動能力に恵まれているのに 小宇宙を燃やせないただの人間が機械の力で 聖闘士と渡り合えるように能力を強化したものだ なのに何で小宇宙を燃やせるガキが鋼鉄聖衣着てるんだ? あれだけ聖衣石が余ってるんだから普通は正規の聖衣を貰うもんだろう マジでこのアニメのスタッフは何考えてこんなおかしな設定にしたんだ?
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聖闘士星矢 聖域十二宮編 【せいんとせいや さんくちゅありじゅうにきゅうへん】 ジャンル 小宇宙対戦アクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイ 開発元 ディンプス 発売日 2005年4月7日 定価 6,800円(税別) 判定 なし ポイント 良くも悪くも星矢らしさ満載配下使いが荒すぎる沙織お嬢様ファンディスクとしては高評価青銅5人が初代キャストである最終作 聖闘士星矢シリーズ 概要 基本システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 シリーズ屈指の人気編・黄金聖闘士編を題材にした格闘アクション。開発は『ドラゴンボールZシリーズ』を手掛けたディンプス。 据え置き機としてはFC『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』以来、実に17年ぶりの新作となる。 OPムービーはTVアニメの初代OP『ペガサス幻想』をフルポリゴンで再現したものとなっており、ストーリーモードも極力原作を再現している。 完結編と違い、アニメ基準の設定となっている(*1)。 基本システム ストーリーモードである「黄金十二宮」、対戦モードの「千日戦争」、設定資料やボイス再生が可能の「星矢の休日」、そして教皇になって青銅聖闘士の進入を防ぐ「幻朧魔皇拳」の4つのモードが選択可能。 黄金十二宮編は原作まま、各宮を踏破していく。導入ムービーのあと、強大な黄金聖闘士と1対1の戦いが始まる。 ここでのシステムは3D対戦ゲームとなり、プレイヤーは「ガード」「弱攻撃」「強攻撃」「スペシャル」の4つのボタンを駆使して戦う。 前述のDBZのように各キャラクターには専用のコンボが数種類のほか、特殊技と必殺技がありこれらを駆使して戦う。 特殊技と必殺技を使うには一定量のコスモゲージが必要。特殊技はゲージが足りないと貧弱な効果になり、必殺技は放てない。 ライフゲージを0にすると一応の勝利となるが、普通に倒してしまうと原作でもよくあった根性的なノリで復活してくる。 これは味方サイドにもあり、たとえ倒されてもアテナの呼びかけで何度でも立ち上がる(*2)という独自なシステムがある。 これを回避するためには「ビッグバンアタック」と呼ばれる各キャラクターの必殺技でKOをする必要がある。 コスモゲージが一定量ある場合に○ボタンをホールドするとゲージが輝きだし、離すと攻撃が発動。HIT時は各キャラクターの必殺技が発動する。 KOできなくても大ダメージを狙えるため常時狙っていきたいところだが、相手も「ビッグバンカウンター」と呼ばれる反撃が可能。ビッグバンカウンターが発動すると、千日戦争の如く両者の中間で小宇宙が激突する演出が起こり、ボタン連打の優劣で勝利が決まる。連打に押し勝った方が一方的にダメージを与えられる。 相手を撃破するとリザルト画面で戦闘評価されステージクリアとなる。 黄金聖闘士戦で好成績を出すと、次回開始前に「雑兵戦」が挿入される。 雑兵犇めく宮殿への道を無双シリーズのようになぎ倒して進んで行き、宮殿の入り口までたどり着くのが目的。 ただし失敗しても何事もなく次回に進む。説明書によると「ボーナスゲーム」とのこと。 幻朧魔皇拳モードは、各宮に黄金聖闘士を配置して迫りくる青銅5人を排除するというモード。 これについては賛否がある(後述)が、悪側についてタワーディフェンス的なゲームが楽しめる。 評価点 ものすごく高い原作再現度 まず前述の通り、OPはTVアニメ当時のものをフルポリゴンで再現しているが、ファンから見ても気持ち悪いぐらい再現していると評された。 またストーリーモードでも必ずアニメのアバンの下りから始まり、タイトルが表示されるというアニメイメージを忠実に再現。 田中秀幸氏によるナレーションは元より、アバンの部分やタイトル表記のBGMもTVアニメ版のままという徹底ぶり。 ムービーは演出がしっかりしていてなかなか見ごたえがある。モーションやカメラワークに留まらず、車田漫画特有の炭をぶちまけたような吹き出しを使うなど漫画的なものも。 コンティニュー選択時は仲間達が励ましてくれる。 2周目以降はIFストーリーを選択することができる。数は全5話と少々少な目なのが残念。最後に出現する「出現!新たなる宮!!」は原作の続編『NEXT DIMENSION 冥王神話』の要素を僅かながら先取りしている。 守護星座の型をなぞる必殺技の構えも忠実に再現。 フルポリゴンでヌルヌル動くキグナスダンスはもはや笑いすら誘う。 通常技は基本的にオリジナルだが、中には蠍座のミロがアニメで披露した 蠍を象る蹴り を放つなど原作再現ネタがある。 アニメと全く同じ演出の必殺技は当時を知る方なら胸熱モノだが、吹き飛んだ相手は必ず頭からグワシャアと落ちる車田落ちを披露するため、原作ファンのツボもしっかりと抑えている。 ビッグバンカウンターを発動するには、ビッグバンアタックの演出中に特定のタイミングで○ボタンを押す必要がある。 タイミングは技によって異なるが、技ごとのタイミングは常に固定。また、2回目以降は受付猶予が長くなる。まさに聖闘士に同じ技は通用しない! 漫画にあってもアニメでは使われなかったセリフやシーンも再現されている。 特にデスマスクが顕著であり、「うびゃあ!!」や「あじゃぱァーッ!!」もしゃべる。 教皇モードでも原作で絡みが深い黄金聖闘士を別の宮に配置すると対戦前のイントロで専用のセリフが出る。 例を挙げれば、デスマスクを双魚宮、アフロディーテを巨蟹宮に配置するとお互い専用のセリフを言うなど。 特に絡みのない宮だと汎用セリフになるが、ちゃんと配置された宮の名前を呼ぶので、セリフは全12種類と言ってもよい。 対戦モードの2Pカラーは暗黒聖衣や冥衣を意識した黒で統一されている。 非常に充実しているデータベース 星矢の休日で見れるデータベースはキャラクターの設定はもちろん、当時のカードダスや玩具データまで網羅。 さらにセリフはゲーム音声は元よりゲームに登場しないセリフも収録。王道な物からマニアックなものまで完備している。 賛否両論点 戦闘自体は大味。格闘ゲームとしてのデキは今一つ 前述の通り、通常技で倒すと何度でも立ち上がってくるため、基本はビッグバンアタックでのKOが前提となる。 これを見越してか通常技の威力はかなり控えめであり、コンボのみで相手を倒すのは少々厳しい。 ディンプス製DBZシリーズにも言えることだが、コンボルートが決まっているうえ種類が少なくできることは限られる。 しかし、これに関しては原作が必殺技のみで戦うノリなので仕方がないとの声も多い。 寧ろ空手のようなモーションの星矢、中国拳法で戦う紫龍、踊るように戦う氷河など差別化できている点を評価する声もある。 リスクの少ない喰らいぬけ 一定以上の小宇宙があれば「小宇宙バースト」で何度でも喰らいぬけできる。こういうシステムにありがちな体力の消費やクールタイムなどの制限はない。 初心者の救済要素と見れば悪い物ではない。しかし連発するとただでさえモッサリした戦闘がさらに冗長になってしまう。 キャラゲーなので下手に格ゲー部分に拘らなかったのも評価されているが、それを差し引いてもやはり雑なイメージは強い。 ただし通常技はダッシュでキャンセルできる、強攻撃コンボには必ずジャストガード可能なタイミングがあるなど意外と深い仕様もある。 あまりに漫画・アニメに忠実すぎる演出 ストーリーモードのムービーでは、冒頭に必ずOP曲「ペガサス幻想」が流れる。 このため、12宮+アテナの間と13回もOPが流れる。カット可能だが、さすがにクドイとの声も多い。 対戦モードでは復帰時の呼びかけにアテナが1P2P問わず現れる。どっちの味方なんだ沙織さん。 なお、ストーリーの敵と幻朧魔皇拳の味方は教皇が、ラスボスにはラスボスの別人格が呼びかける。 教皇モードの難易度 青銅聖闘士5人組が異常に強化されているのに対して、黄金側は聖衣はメッキか何かと疑いたくなるほど弱い。 黄金の必殺技を当てても数センチしか青銅のライフが減らないのに、黄金側は青銅のコンボ2~3セットで死ぬ。 もちろん起き上がることは可能だが、流石にこんなノリでは起き上がった所で瞬殺されてしまう。 したがって、ある程度プレイ→全滅を繰り返して教皇を育成しないとゲームにならない。 一部キャストの変更 黄金聖闘士の一部は2003年発のOVA『冥王ハーデス十二宮編』のキャストに変更されている。 ただし、TVアニメ版キャストはゲーム発売時点で故人や声優業を引退した人も含まれているので、完全再現はもともと不可能である。 問題点 全体的に動きが遅い ボタンを押してからワンテンポ遅れて攻撃が出るようなモッサリ感。とても音速を超えた戦士とは思えない。モーションが長い技が多いのが原因か。 雑兵戦の難易度が妙に高い モッサリ感激しいモーションで多数の敵と戦わなければならない。雑兵の性能は高くないとはいえ、なかなか厳しい。 技性能などもタイマン時と同様。当然無双シリーズのように多数の敵をなぎ倒すなど不可能で、一体一体地道に倒していくしかない。 その他、ステップで避けてくる、地味に攻撃力が高いなどとにかく鬱陶しい。 難易度を「やさしい」にすると雑兵の動きが最高難度並みになるというバグに限りなく近い仕様もある。 プラクティスモードとCPU戦がない 格闘ゲームとしては致命的にマイナス。したがって練習したい場合は対戦モードで悠長にゲージ貯めなども行う必要がある。 ビッグバンアタックの使いづらさ コマンドが○ボタンを長押しして離すなので出しづらい。しかも高威力のものほど長時間必要であり、最大の技になると10秒以上は押し続けなければならない。その間は当然特殊技・必殺技は使えない。 始動技は全キャラ共通で突進技だが、 移動距離が短い うえに無敵なしでガード可能と異様に低性能。発生はそこそこ速いのが救いか。 こんな性能なのに始動技を出した時点で全小宇宙消費なのがなにより痛い。 おまけに苦労して当ててもビッグバンカウンターがあるため安定しない。 連打ゲーになりやすい 起き上がる際やビッグバンカウンター時など、連打を要求される点が非常に多い。 特にKO時の復帰と一撃KOされるか否かという重要な所で要求されるので始末が悪い。 したがって最終的には連打が速い方が強いという結論になりがち。 こんな状況でありながらCPUは一切手を抜かず連打をする。対抗するには聖闘士並みの連打力(*3)が必要である。 当然常人に勝ち目はなく、CPU戦でビッグバンアタックやカウンターを使われたら敗北必至。 妙な人選 作中で亡くなっているからと言われればそれまでだが、本作では射手座のアイオロスは不参加。 黄金聖闘士編では最重要なキャラなので、この点を不満に上げた人は多い。 代わりにファンサービス的にOVAに先行して天秤座の童虎が参戦している。 しかし、白銀聖闘士の魔鈴とシャイナは妥当としても、蜥蜴座のミスティと鋼鉄聖闘士3人は謎である。 しかも鋼鉄聖闘士3人はモデルが違うだけで、何もかもが同じ性能なので、キャラのかさましと非難された。 そのうえご丁寧にキャストは当時のまま。「そこに金使うなら青銅2軍の邪武でも出せ」とまで言われた(*4)。 「星矢の休日」は隠しコマンドを入力しなければ収集率100%にならない 幻朧魔皇拳モードで青銅と鋼鉄聖闘士を使用することで手に入るコレクションがあるが、青銅・鋼鉄は隠しコマンドを入力しなければ使用不可能。 隠しコマンドは公式HPで公開されていた(*5)。だがゲーム内ヒントは一切なし。せめてプレイ時間や周回で出てくれれば…。 総評 ゲーム自体はだいぶ大味だが、再現度の高さとデータベースの膨大さで、ファンディスクとしては非常に出来が良い。 星矢ファンなら間違いなく楽しめる内容なので、当時を懐かしみたいプレイヤーにオススメの一本である。 余談 初代ドラゴン紫龍を演じた鈴置洋孝氏は本作の1年後に急逝したため、鈴置氏が演じる紫龍の事実上の遺作となる。 予約購入者特典に「聖衣箱メモリーカードケース」(フィギュア「聖闘士聖衣神話」に背負わせることが可能)、同封特典に聖闘士聖衣神話「教皇シオン」の購入券があった。
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登録日:2012/07/29 Sun 11 54 32 更新日:2020/12/21 Mon 23 53 16 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Ω より高く厚く堅くなった嘆きの壁 ドサンピン 一覧項目 市お前もか 沙織「私の顔を忘れたのですか」 白銀聖闘士 第一期→大半が裏切り者 第二期→ほぼかませ 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 聖闘士星矢Ωにおける白銀聖闘士(シルバーセイント)とは、作中に登場するアテナの聖闘士のうち、中級に位置する者たち… なのだが、第一期ではシャイナやパブリーン以外は聖域を乗っ取りアリアを偽りのアテナとして崇めさせたマルスに従い、主人公である光牙たちからアリアを奪還するために襲い来る敵という立場で登場した。 目立つのは殆どロクでもない奴らばかりであり、真のアテナが城戸沙織であることも知らない者も多数いた。 大抵登場した回で光牙たちにやられていたり、第二期で再登場後はパラスの軍勢に倒されてたり、といい扱いとは言いがたい。今後の活躍に期待したいところである。 ★メンバー ●蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ 旧作から続投の唯一の白銀。Ωでも現役の聖闘士。多分本作の白銀聖闘士では最年長で白銀以下を仕切る。 Ω2期時点では一番のベテランのため、地位では上になった貴鬼にも叱咤できるくらい。お局様と言ってはいけない。 光牙の師匠にしてアテナの直衛。 ここでも仮面が(ry 年齢的には完全に熟女(最低でも30過ぎ確定、下手すると40過ぎ)のはずだが、異様に若々しく相変わらずの美しさであり体力も衰えていない。但しメイクは少し濃いめになっている。 今でも星矢を愛しているらしく、光牙に星矢の悪口を言われた際には全力でサンダークロウをブチかましていた。 1話でアテナを狙って襲来したマルスと闘って負傷し療養中だったが、雷属性持ちだったため、雷の遺跡攻略に際して光牙に呼び出される。 第二期では復興した聖域で聖闘士を指導、新しく加わった鋼鉄聖闘士の昴に「闇の小宇宙に似た攻撃的な小宇宙を感じる」と警戒する。 パラスベルダの決戦にも参加、邪武を除く青銅二軍とオリジナル鋼鉄聖闘士らと共にパラスの軍勢を迎え撃つ。 ●孔雀座(ピーコック)のパブリーン ユナの師である女聖闘士。 詳細は個別項目参照。 ●南十字座(サザンクロス)の一摩(カズマ) 蒼摩の父で師匠。物語開始時点で既に故人。髪の色や癖、火属性など息子に引き継がれた点も多い。 本編開始の数年前の時点ではシャイナが沙織の長期静養と光牙の指導について行って一線を引いていたせいもあってか、 白銀以下の聖闘士達のまとめ役となっていた。 メキシコのとある街の出身で故郷愛が強い人物で、そちらに帰っている時間も長かったようである。豪放磊落な人柄で近隣住民にも慕われていた。 ソニアによって蒼摩の目の前で殺害され、聖衣石を奪い去られた。 本来は十分勝てる相手で、片手で吹っ飛ばしていたりしたのだがソニアが当時子供だったため情をかけて隙ができたところをやられたのが実際のところである。 ――――嘆きの壁―――― ●烏座(クロウ)のヨハン マルスに従う聖闘士。 と言っても悪意からではなく「地上の平和を守るためには強力な力が必要」という考えによるもの。 そういう意味ではアフロディーテに近い。 「聖闘士でなくとも志が同じならば心は聖闘士なのだ!」という新たな聖闘士迷言を生み出した。言葉だけ聞けば良い事言ってるように聞こえるのだが…。 先代のジャミアンと違って確かな実力を持ち、ミゲルと共に光牙たち追撃の任に就く。 ミスティに似た空気のバリアで敵の攻撃を防ぐ技を使うが、同じ風属性のユナに技の死角を見抜かれ、光牙との連携攻撃で倒された。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●猟犬座(ハウンド)のミゲル マルスに従う聖闘士。 ワイルドな見かけ通り粗暴な性格だが「聖衣に指紋がついた」などと怒る神経質な面もある。 犬らしく小宇宙の匂いを嗅ぎ分けて目標を追跡することが可能。 さらに地上で岩盤を浮かせてサーフボードのように乗りこなすリアル陸サーファー。 ヨハンがやられた後も単独で光牙らを追撃するが、そこで瞬に遭遇しビビって退却。 後に瞬が本来の力を発揮できない事に気付き襲撃を掛けるも、瞬・龍峰・光牙の連続攻撃の前に敗れ去った。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。改心はしたのかもしれない。 ●蠅座(ムスカ)のフライ ソニアから風の遺跡の守護を任されたキモデブ聖闘士。 アテナは何も見返りをくれないという理由でマルスに寝返った真性のクズ。 さらに実力ではなく、敵対した青銅聖闘士の聖衣を奪ってマルスに献上することで白銀聖衣を得ており、それを続けていつか黄金聖闘士にしてもらおうと目論んでいる真性のバカ。 そしてユナの聖衣を脱がそうとしたり、光牙の聖衣をペロペロしたりする真性の変態。 まさしく蝿のごときあまりのゲロカスっぷりに怒った光牙にペガサス流星拳で粉砕された。 ●矢座(サジッタ)のシャム ●レチクル座のバラーゾ ●御者座(アウリガ)のアルマーズ マルスに従う聖闘士たち。 ソニアの命でパブリーン監視の任に就き、予想通り和解したパブリーン師弟に攻撃を仕掛けたが、ユナを取り逃がした上、恐らくパブリーンとの戦いで全滅したものと思われる。 ●水蛇座(ヒドラス)の市 原作でもΩでも青銅聖闘士一のネタキャラだった市さんが、“俺も星矢たちみたいにカッコよく輝きたい”その一心で力の誘惑に負け、マルスに寝返って白銀聖闘士へと昇格した姿。 光牙達と合流後、土の遺跡(偽)で裏切り、白銀聖衣と戦闘経験の差によって光牙らをあと一歩の所まで追い詰めるが、結局光牙に説教された挙げ句ブッ飛ばされて敗北。 旧作からのキャラである市にこんな役回り与えたことから一部のファンの不満が爆発、2chなどでは山羊座ショック、獅子座ショックを超える炎上沙汰となった。 まあ、第二期で復帰できたからよし(?)とするが…但し昇格の方法がアレだったせいか元の青銅に降格になっている。 ●彫刻具座(カエルム)のミケランジェロ ソニアから土の遺跡の守護を任されたヒゲ聖闘士。 作品と称して岩石からゴーレムを作り出す技を使い、自分の作品が躍動する様に喜びを見い出している。あいつは聖闘士っていうより錬金術師か? 取り入って来た市と連携して、偽の土の遺跡で光牙たちを罠にはめるが、別行動だった栄斗に真の土の遺跡に侵入を許してしまい、そのまま任務を放棄してお帰りになられた(笑) 白銀の中では、ほぼ唯一特に大きな戦闘もせず撤退した聖闘士でもある。 栄斗「その白銀聖衣は飾りか…!?」 ちなみにパーツが「聖闘士星矢大全」のものに近い。 ●地獄の番犬座(ケルベロス)のドーレ マルスに従う聖闘士。 実体化分身能力持ち、これの応用で腕を増やすこともできる。天さん?知らんな…。 現在唯一の聖衣修復士である貴鬼の居所を掴むべく、貴鬼の弟子・羅喜をマークしていたところ、光牙達とアリアを発見し、輝星砂(スターダストサンド)採掘場で一石四鳥を得るべく襲撃をかける。 光牙らを圧倒的なパワーで蹴散らすも、聖闘士として精神的に上回った光牙にペガサス流星拳で倒された。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●ペルセルス座のミルファク マルスに従う聖闘士。 先代のアルゴル同様、メドゥーサの盾による石化能力持ち。 先代を倒した紫龍より龍座の聖衣を受け継いだ龍峰を倒すことを宿願にしていた。 水の遺跡に向かう龍峰の前に立ちはだかり、助けに入った光牙・ユナ・栄斗を石化させるが、父と仲間を想う龍峰の廬山昇龍覇で盾ごと撃破される。 結果的にペルセウス座の聖闘士は二代続けて龍座の聖闘士に倒されることになった。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●時計座の時貞(トキサダ) 本編の数年前に、栄斗の忍者時代の兄弟子にして、先代の狼座の聖闘士だった芳臣(ヨシトミ)を殺害している。 時間に関する能力、もしくは技を持っており、後に水瓶座の黄金聖闘士に昇格。 しかし玄武に負け、時の狭間でセブンセンシズに目覚めた栄斗に敗北する。しかし…。 詳しくは別項目にて。 ●盾座(スクトゥム)のエネアド マルスの居城の守衛に就いていた聖闘士。 アルデバランをも上回る巨大な体躯の持ち主で、さらに白銀聖衣中最強の硬度の盾を全身に装備し、それらを合体させてビッグシールドガードナー状態になる技で鉄壁の防御力を誇る。 アリアを奪還しに来た光牙やユナを苦戦させるが、遅れて来た蒼摩の新技ライオネットボンバーを受け、その炎で全身を焼かれてあっさり敗北。 第二期ではアテナの聖闘士となるが、三級刻闘士のテーベから時間を止められた少女を庇い、デーモンズ・ハンマーを食らってリタイア。漢。 ●牛飼い座のバイエル ソニアの命を受け、バルチウスとメンカルと共に雷の遺跡の守衛についていた。 聖衣から放つ炎の鞭で他者を従わせるのを悦ぶドS眼鏡。公式の人気投票でわずか2票の最下位という怪挙を成し遂げた。 龍峰が彼の相手をするが、その決着は描かれずじまい。生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●キリン座のバルチウス バイエル、メンカル同様雷の遺跡の守衛に勤めた女聖闘士。 土の小宇宙で植物を操り襲い掛かるが、忍者聖闘士の栄斗の相手ではなかった模様。素顔は出なかった。 第二期ではモブでだが小町とアルネと共にパライストラの門番を勤めたり、パラスベルダで四級刻闘士の相手を行っていたようだ。 ●鯨座(ホエール)のメンカル バイエル、バルチウス同様雷の遺跡を(ry エネアドに負けないほどの巨漢で、水の小宇宙で相手を押しつぶすパワーファイター。 蒼摩とユナが迎え撃つが、バイエル、バルチウス同様決着は描かれずじまい。 第二期ではなんと階級不明の刻闘士のミラーに聖衣を破壊されリタイア、聖衣石を奪われてしまった…まあ、一輝が取り返したけどね。 追記・修正は城戸沙織が真のアテナであることを知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージついでに二期の情報を追加しました。足りないところがあったらヨロ ノシ -- 名無しさん (2013-12-13 18 31 11) ろくでなし扱いしてるけどアリアがアテナとして教えられてるんだから本人らは職務に忠実だと思うんだが。 -- 名無しさん (2013-12-13 18 34 50) しかしこう見るとVS冥王軍に絞ったロスキャンは構図から不満が出にくいんだなと思う -- 名無しさん (2013-12-13 18 49 14) ↑×2 まあ職務に忠実なことと善か悪かはまた別の問題だが。 少なくとも蝿の奴は弁解の余地も無いだろう -- 名無しさん (2013-12-15 18 41 38) シュイナやパブリーン、一摩以外にもアテナ派(光牙達の味方)の白銀聖闘士が出てほしかった。例えば、琴座とか、杯座とか、三角座とか、船尾座とか、帆座とか。 -- NY (2014-01-23 00 57 43) ↑すみません。訂正します。シャイナでした。 -- NY (2014-01-23 01 50 49) 生存率は高いよなΩは。戦力的にはいいことだ -- 名無しさん (2014-01-23 09 11 23) パブリーン、一摩の聖衣を継いだ聖闘士が出てきていれば白銀も活躍できてたかもしれないが、もう今となっては…… -- 名無しさん (2014-02-03 19 35 26) 一応、未熟な青銅と切り札な黄金の間に居る最前線を担う精鋭集団の筈なんだよな…もうちょっと白銀を活躍させてほしい所だが -- 名無しさん (2014-02-03 19 56 16) 裏切ったのは時貞とフライ、市ぐらいじゃないですか? -- NY (2014-02-15 22 15 51) ↑4なまじ生存率が高いせいで光牙たちの実力に疑問符がついてしまうんだよな…下手すりゃこいつらと戦ってた頃の光牙たち、原作の暗黒聖闘士に勝てないレベルだったんじゃ -- 名無しさん (2014-02-16 20 37 34) ↑2「沙織」アテナをだよ? -- 名無しさん (2015-04-01 14 16 16) 名前 コメント
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MAXレベル レアリティ MAXレベル ノーマル 20 ノーマル+ 30 レア 40 レア+ 50 Sレア 60 Sレア+ 70 Uレア 80 Uレア+ 90 カードの能力値の変化 状態 倍率 覚醒前レベル1 100% 覚醒前レベルMAX 250% 覚醒後レベル1(図鑑の値) 120% 覚醒後レベル1(非MAX覚醒) 120% + 素材1の5% + 素材2の5% 覚醒後レベル1(MAX覚醒) 170% 覚醒後レベルMAX(非MAX覚醒) 300% + 素材1の5% + 素材2の5% 覚醒後レベルMAX(MAX覚醒) 350% 所属 陣営 階級 キャラ名 備考 聖域アテナ 黄金聖闘士 ムウ アルデバラン サガ ジェミニ デスマスクアイオリア シャカ 老師 童虎 ミロアイオロス シュラ カミュ アフロディーテ[サジタリアス聖衣]星矢[星砕く天秤座聖衣]紫龍[水瓶座聖衣]氷河 ※教皇は黄金ではない※ミロ&カミュはミロ扱い 白銀聖闘士 シャイナ 魔鈴 アステリオン カペラ シリウス ディオス シヴァモーゼス バベル ダンテ アルゲティ アゴラミスティ アルゴル アルビオレ ジャミアン トレミー ※[鋼球の再戦]ダンテ・[円盤の復活]カペラは白銀扱いではない※シヴァ・アゴラはアニメオリジナル 青銅聖闘士 星矢 邪武 那智 紫龍 一輝 蛮 檄 氷河 瞬 市 ジュネ ※サジタリ星矢・ライブラ紫龍・アクエリ氷河は青銅ではない 関連キャラ カシオス 貴鬼 春麗 マーマ エスメラルダ 教皇 アテナ 暗黒聖闘士 暗黒ペガサス 暗黒ドラゴン 暗黒フェニックス 暗黒スワン 暗黒アンドロメダ 鋼鉄聖闘士 翔 大地 潮 アニメオリジナル アスガルドヒルダ 神闘士 シド バド フェンリル ジークフリート トール ハーゲン ミーメ アルベリッヒ アニメオリジナル 関連キャラ ヒルダ フレア 海界ポセイドン 海闘士 バイアン テティス カノン アイザック ソレント 関連キャラ ポセイドン ジュリアン
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光牙 (主人公)天馬座の青銅聖闘士。 蒼摩 仔獅子座の青銅聖闘士。 ユナ 鷲座の女性青銅聖闘士。 龍峰 龍座の青銅聖闘士。紫龍と春麗の実子。 栄斗 狼座の青銅聖闘士。 アリア 偽アテナとして祭り上げられる。 マルス軍 エデン オリオン星座の青銅聖闘士。 マルス 闘いの神の化身にして火星の守護者。 メディア マルスの妻でエデンの母。 ソニア マルスの娘にして白銀聖闘士達を率いる戦士。 マルス四天王 闇の神 アプス 闇の絶対神 旧作キャラ 星矢 紫龍 氷河 瞬 一輝 城戸沙織 シャイナ 邪武 市 檄 那智 蛮 Ωの黄金聖闘士 牡羊座の貴鬼 牡牛座のハービンジャー 双子座のパラドクス 双子座のインテグラ 蟹座のシラー 獅子座のミケーネ 乙女座のフドウ 天秤座の玄武 蠍座のソニア 射手座の星矢 水瓶座の時貞 山羊座のイオニア 魚座のアモール サブキャラクター 山猫座のミラポロス 新章のキャラクター 鋼鉄聖闘士 昴 光牙の弟分 エルナ 昴の同僚 聖闘士 小馬座のケレリス 双子座のインテグラ パラス軍 パラス アテナを憎む邪神 一級パラサイト(パラサイト四天王) タイタン ハイベリオン アイガイオン ガリア 二級パラサイト ディオネ レア エウロパ エーギル スルト パラドクス 時貞 三級パラサイト タルヴォス ロゲ ユミル メトネ ハリメデ ハティ テーベ キュレーネ グレイブ パラサイト兵 ミラー階級不明 雑兵 兵長 隊長 アルティメットコスモのみの登場キャラ ジュリアン・ソロ(ポセイドン) ソレント Ω未登場の前作キャラ
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聖闘士星矢 青銅聖闘士青銅1軍ペガサス星矢 ドラゴン紫竜 その他の青銅闘士 青銅2軍 白銀闘士 黄金聖闘士 神 聖闘士星矢 冥王神話聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話アテナ軍 青銅聖闘士 聖闘士星矢Ω青銅聖闘士と主要人物 その他の青銅聖闘士 白銀聖闘士 黄金聖闘士 マルスの軍勢 パラスの軍勢 コメント 車田正美先生による漫画作品。アニメも放映されていた。 星座をモチーフにしているキャラが多い。2012年4月~2014年3月は聖闘士星矢Ω が放送していた。 青銅聖闘士 青銅1軍 ペガサス星矢 ゼブライカ: コバルオン:「聖闘士星矢Ω」仕様。馬っぽいのの中では正義の心が彼らしい。奮い立てるで「燃え上がれ俺の小宇宙よ」を再現。 技がないのが痛い。ペガサス流星拳でんこうせっか、彗星拳はインファイトorギガインパクトでなんとか……。 ドラゴン紫竜 ハクリュー: ドラミドロ:紫繋がりで龍っぽいので。 オーダイル:「聖闘士星矢Ω」仕様。属性が水(みずタイプ)。 逆鱗か竜の怒り必須。波乗りor滝登りで廬山昇龍覇。道連れ技が欲しかった。 その他の青銅闘士 スワンナ :キグナス氷河 フェザーダンス→れいとうビームで白鳥ダンスからのオーロラサンダーアタックを ハピナス :アンドロメダ瞬 色と防御の硬さで。神秘の守り必須。技が苦しいがカウンターなどでネビュラチェーンの性能の再現を。 ホウオウ :フェニックス一輝 ブレイブバードで鳳翼天翔。鳳凰幻魔拳はでんじはで混乱か。 青銅2軍 ギャロップ:ユニコーン 邪武(「とびはねる(ユニコーンギャロップ)」必須) リングマ:ベアー 檄 アーボック:ヒドラ 市(どくどくのキバかどくばり必須)←バトルの勝敗は互いの顔で決まる レントラー:ライオネット 蛮(ほえるやなきごえなど声を出す技を持ってはいけない。出すときはDSやテレビの音量を0に) グラエナ:ウルフ 那智 カクレオン:カメレオン ジュネ(♀必須) 白銀闘士 ルチャブル:イーグル 魔鈴(「フライングプレス(イーグルトゥフラッシュ)」必須) ジガルデ:オピュクス シャイナ(「へびにらみ(サンダークロウ)」必須) ホエルオー:鯨座 モーゼス(「しおふき(カイトススパウティングボンバー)」必須) ドンカラス:鳥星座 ジャミアン ブロロローム:御者座 カペラ 御者座はもしくはギギギアル(「ギアソーサー」必須、混乱→自傷→降参推奨) マフィティフ:巨犬座 シリウス(原作と同様に技は覚えさせないこと) ドラパルト:矢座 トレミー(「ドラゴンアロー(ファントムアロー)」必須、サーナイト♀には必ず打つ) 黄金聖闘士 ソーナンスorジラーチ:アリエス ムゥ ソーナンスのミラコやカウンターでクリスタルウォールか、ジラーチの小宇宙パワー、スピードスター(スターダストレボリューション)、破滅の願い(スターライトエクスティンクション)、サイコキネシスを取るか… ケンタロス:タウラス アルデバラン(名前入らないとか気にしてはいけない) プラスルorマイナン:ジェミニ サガorカノン (ギャラクシアンエクスプロージョンに相当する技が無い。わるだくみ、スピードスター、こうそくいどう辺りが限界か?カノンはまねっこ必須。能力やポジション的にミュウツーの方がしっくりくるかも)←代替案でラティアスorラティオス+流星群 キングラー:キャンサー デスマスク(ハサミギロチンを積尸気冥界波として扱おう) サンダース:レオ アイオリア(光速の動きで攻めよう。でんこうせっか、10万ボルト(ライトニングボルト)、めざパ電気(ライトニングプラズマ)、こうそくいどうなど) サーナイト:バルゴ シャカ(♂ めいそう必須) メタグロスorフーディン:ライブラ 童虎(爺版使いたいなら髭ということで) グライオンorドラピオン:スコーピオン ミロ(どくばりでスカーレットニードル14発→どくづきで15発目のアンタレス。達成できたら神) ヌケニン:サジタリアス アイオロス(故人なので)←代替案でジュナイパー エルレイド:カプリコーン シュラ(切って斬って伐りまくろう) グレイシア:アクエリアス カミュ(れいとうビーム(オーロラエクスキューション)で押しまくろう) ジーランスorロズレイド:ピスケス アフロディーテ(コイツも名前が入らない。聖衣重視ならジーランス、バラ重視ならロズレイドといったところか) 神 アルセウス 天界のゼウス ギラティナ 冥王ハーデス パルキア 海皇ポセイドン ディアルガ クロノス クレセリア 女神アテナ ダークライ 眠りを司る神ヒュプノス ギラティナ 死を司る神 タナトス ルージュラ パンドラ シェイミ アルテミス SF必須 レジギガスorウルガモスorレシラム アポロン グラードン 大地の神ガイア レックウザ 天空神ウラノス カイオーガ リヴァイアサン 聖闘士星矢 冥王神話 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 アテナ軍 サーナイト:サーシャ ジジーロン:教皇セージ 青銅聖闘士 ケルディオ:天馬星座のテンマ ギャロップ:一角獣星座(ユニコーン)の耶人 ルガルガン(まひるのすがた):狼星座のユンカース 聖闘士星矢Ω 青銅聖闘士と主要人物 ゼブライカor色違いアブソル:光牙 後者は属性が闇(あくタイプ)+夢特性せいぎのこころ。アプス憑依時はホワイトキュレム トゲキッスorバルジーナ:ユナ 属性が風(ひこうタイプ)後者は見た目が某アイドルに似ているので。 グライオンorシシコ:蒼摩 ライオン繋がり、属性が炎(ノーマル・ほのおタイプ)。前者は声優ネタ。 スイクンorキングドラ:龍峰 属性が水(みずタイプ) 後者はタイプもマッチしている。 シビルドンorゼクロム:エデン 属性が雷(でんきタイプ) ムーランド:栄斗 属性が土(特性:すなかき推奨)。 ほのおのキバ(火遁)、こおりのキバ(水遁)等。 クレセリア:アリア ルカリオ:昴 メインキャラの鋼鉄聖闘士+使い手のゲンとの声優繋がり。 その他の青銅聖闘士 オドシシ:ルドルフ ケンホロウ:グレイ アズマオウ:スピア エルレイド:ルチアーノ ミミロップ:アルネ チルタリス:小町 クリムガン:アルゴ なみのり必須。 ノズパス:フック ダーテング:ダリ おうじゃのしるし必須。 ミロカロス:ギュネイ 白銀聖闘士 ドンカラス:烏座のヨハン レントラー:猟犬座のミゲル キリキザン:ペルセウス座のミルファク グライオン:蠅座のフライ ヘルガー:地獄の番犬座のドーレ ホエルオー:白鯨座のメンカル エンテイorカエンジシorメタグロス:南十字星座の一摩(故人) エンテイは声優ネタ、ウインディは蒼摩の父親、メタグロスは南(ホウエン地方産)+十字架のイメージから。 黄金聖闘士 アバゴーラ:天秤座の玄武 ジヘッドorメロエッタ:双子座のパラドクス ダブルアタックor目覚めるパワー(竜)で廬山昇龍覇 サーナイト:乙女座のフドウ ライボルト:獅子座のミケーネ テラキオン:山羊座のイオニア バッフロン:牡牛座のハービンジャー セレビィ:水瓶座の時貞 時と永遠を司る黄金聖闘士なので。 ミロカロス:魚座のアモール マルスの軍勢 色違いウルガモス:マルス オーバーヒートでルーベル・シドゥス・グングニル、火炎放射でムルス・イグヌ ゾロアークorムウマージ:メディア 後者は某幹部に似ているので。 ビークインorドラピオン:ソニア 後者は蠍座の黄金聖闘士になったので。キリキザンでも可。 ウルガモス:オルディキュア メラルバ:ラーニョ ダークライorキュレム:アプス 後者は光牙に憑依したので。 パラスの軍勢 ゲノセクトorパラス:パラス 後者は名前がそのまま キリキザン:タイタン 「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するミツナリとの声優繋がり+斬り技必須。 グライオン:ハイペリオン バンギラス:アイガイオン 厳つい外見から。 サザンドラ:ガリア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ジェミニのサガは、モルペコでも合いそうな感じです。まんぷくのすがたで善のサガ、はらぺこのすがたで悪サガを完全再現出来ます。 -- (名無しさん) 2019-08-08 20 39 02 パラス:パラス 名前が同じ。 -- (ブロリー) 2018-06-30 06 51 01 アフロはミロカロスがよさそう。ヴィーナス(=アフロディーテ)がモデルだから -- (名無しさん) 2017-05-15 01 50 41 サンムーン バンバドロ:星矢 ジジーロン:紫竜 キュウコン(アローラのすがた):氷河 ラランテス:瞬 オドリドリ:一輝 -- (ユリス) 2017-03-28 20 45 00 星矢はもう死んだから、ゴースでも良さそうです。 -- (名無しさん) 2017-03-28 18 41 07 ポケモンの重複を避けたい場合タナトスはイベルタルにしてみるのもありかと -- (名無しさん) 2014-09-20 23 29 56 ポセイドン編でのカノンはキングドラも良さそうですね(シードラゴンなので。名前的にはシードラの方が合ってるかもしれないが) -- (名無しさん) 2014-09-06 23 25 33 光牙→アブソル ユナ→サーナイト 蒼真→カエンジン牡 龍鵬→レックウザ 晴斗→ゲッコウガ エデン→ライコウ 昴→ゼブライカ -- (む) 2014-06-07 02 16 29 バクーダ:ラクロス -- (名無しさん) 2014-01-15 19 56 29 サザンドラ:ガッツィー -- (名無しさん) 2013-10-20 21 58 39
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聖闘士星矢Ωの脚本家の一人。 ツイッターをやっているためΩに関してもよく発言をしているのだが その内容は女キャラに対する贔屓発言だったり パラドクスに関して「双子座のみなさんの「心が折れる音」ツイートが 牡牛座のハービンジャー兄さんを悦ばせたことは言うまでもありません・・・・・・ww」 等とファンをあざ笑うかのような表現をしたり 痛い発言もあるためアンチスレでの評価が低い脚本家になっている。 書いている脚本自体は大して良くも悪くもない空気回であることが多い。 実はアニメ「聖闘士星矢」のシリーズ構成 脚本を務めた小山高生氏の息子であり、 「今は、親子二代で星矢という素晴らしい作品に携われている事が幸せでなりません。 僕にとって父はマルス的な巨大な存在ではありますが、 いつの日か越えられるように精進を続けて行きたいと思います。四月からも、星矢Ωをよろしくお願いします!」 とツイッターにて発言している。 マルスという例えが偉大(という意味)なのかどうか微妙というのはツッコミどころであるが… 「あの小山氏の息子だから星矢には馴染みがあるだろう」と小山真を持ち上げるファンも居るが、 乙女座のオームとカーンを間違うなどの凡ミス?もしているため星矢を熟知しているというわけではないようである。 ちなみに小山高生氏はあの黒歴史である鋼鉄聖闘士(視聴者からのクレーム殺到で存在を消されたアニメオリジナル聖闘士)の 登場回を執筆した脚本家として有名だが、登場を上層部から提示された時点で嫌な予感がしたといい、 内心ではこりゃだめだろと思いつつ必死に脚本を書いていたという常識人である。 担当話数 5話17話28話37話47話54話60話63話70話73話