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アーマード・コアシリーズリンク 関連作品 シリーズ概要 アーマード・コアシリーズリンク 機種 タイトル 略称 概要 判定 PS アーマード・コア 初代 記念すべきシリーズ第1作。ロボットTPSの先駆者。 良 アーマード・コア プロジェクトファンタズマ ACPP アリーナ新登場。あるレイヴンの日常を描いた続編。 良 アーマード・コア マスターオブアリーナ MoA PS『AC』3部作最終章。シリーズにおける1つの終着点。 良 PS2 アーマード・コア2 AC2 PS2で劇的変化。1度目の転換期でユーザー大幅入れ替わり。初心者向けだが対戦バランスは難。 なし アーマード・コア2 アナザーエイジ AC2AA 総数100以上のミッションと対戦が話題に。 良 アーマード・コア3 AC3 バランス良く進化した新たな地下世界へ。ダブルトリガーの始まり。初心者にオススメできる一作。 良 PSP アーマード・コア3 ポータブル 3P 携帯機で手軽に遊べるのはいいが、バグまで完全移植。 なし PS2 アーマード・コア3 サイレントライン AC3SL 膨大な水増し兼使えないパーツ。不評な武器破壊システム。ブレード暗黒時代の始まり。 良 PSP アーマード・コア サイレントライン ポータブル SLP 『3P』同様にバグまで完全移植。AIACとキーコンフィグは実質的に両立不可。 なし PS2 アーマード・コア ネクサス ACNX 熱管理シミュ。2度目の転換期で再びユーザー大幅入れ替え。新生N系シリーズの幕開け。 シリ不 アーマード・コア ナインブレイカー ACNB 良好な対戦バランスもNICE JOKEの前に虚しく。 シリ不 PSP/PS2 アーマード・コア フォーミュラフロント ACFF シリーズ番外編とも呼べる、アーマード・コアを見守る異色作。 良 PS2 アーマード・コア ラストレイヴン ACLR オールド『AC』最終作。好感触なシナリオではあるが、新たな不人気要素も登場。 なし PSP アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル LRP 基本はベタ移植だが、移植元に大きな問題はないことが幸いした。 PS3/360 アーマード・コア4 AC4 「進化する戦闘メカアクション」は次なる領域へ。全てが大幅変化、『AC』3度目の大転換作。 良 アーマード・コア フォーアンサー ACfA 『AC4』後続作。若干のPV詐欺と泥沼レギュレーションだが、ソロプレイは◎。 なし アーマード・コアV ACV 長い開発期間・誇大広告に対して薄いボリューム、際立つ調整不足。賛否両論の跳弾システム。 シリ不 アーマード・コア ヴァーディクト デイ ACVD 前作での不満点は概ね改善されるも、まだまだ詰めが甘い調整。本作単体で見ると「無難」な出来。 なし PS5/XSX/PS4/One/Win アーマード・コアVI ファイアーズ オブ ルビコン ACVI 10年ぶりとなるシリーズナンバリング最新作。発表時には世界中のファンを歓喜させた。辺境の惑星「ルビコン3」で、新資源を巡る各勢力の熾烈な争いに傭兵たちが巻き込まれていく。ゲームシステムは従来のミッション選択制が採用され、最大6人で対戦できるアリーナ対戦も搭載。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3 Another Century s Episode R ナインボール・セラフ(のレプリカ)が隠しボスとして登場。 不安定 PSP バトルロボット魂 『V』からUCR-10/aがゲスト出演。 なし シリーズ概要 フロム・ソフトウェアの看板とも言える3Dロボットアクションゲーム。 1997年の初代作『アーマード・コア』から、主にPS系ハードにて10作品以上をリリースしている。 ナンバリングでゲームシステムなどが大きく異なるという傾向があり、『ネクサス』から始まるN系を含む各ナンバリングごとに幾つかの関連作が作られている。 基本的に、プレイヤーは機動兵器「アーマード・コア」を駆る傭兵として、様々な依頼をこなしてゆく。 アーマード・コアは、頭部/コア(胴体)/腕部/脚部/内装系(ジェネレーターやブースターなど)といったパーツ毎にユニット化されており、これを組み合わせて自分だけの機体を作り上げられるカスタマイズ性を持つ。 膨大な数に上るパーツはそれぞれに込み入ったパーツパラメータがあり、数あるアクションゲームの中でも知識や計算力を要求される。また、機体の操縦にコントローラーの全ボタンをフル活用する細かな操作系でも知られる。 重厚なメカデザインを含め、モチーフである「ロボット」の持つ要素をディープに活かした硬派なシリーズと言えるだろう。 ストーリーは最低限の情報が断片的に語られるだけで、登場人物も外見が描かれる事は全くと言って良い程無い。 あくまでも傭兵組織の一員として、作品によっては名を持つ事もなく任務にあたる主人公…詳細はプレイヤーの想像力に委ねられ、行間を補うファンの考察力もとい妄想力をして「フロム脳」という言葉も生まれている。 多くの作品では、1人プレイ以外に対人戦も可能。もっとも、バリエーションの豊富さを売りとする作品において対人戦のバランス調整は困難を極めるのか、有効なパーツ編成の狭さを批判される事は多い。 元々ガッカリ性能・ネタ重視・無意味・デメリットしかない…といったパーツ(*1)も容赦なく実装する作品ではあるが、対人戦での性能はことさら重視されやすい様子。
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ボタンドウロウ(牡丹灯籠) 日本に伝わる妖怪。 『新形三十六怪撰』に登場する怪異。
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ブルース・ラ・ブルースをお気に入りに追加 ブルース・ラ・ブルースのリンク #blogsearch2 ブルース・ラ・ブルースとは ブルース・ラ・ブルースの94%はハッタリで出来ています。ブルース・ラ・ブルースの3%は記憶で出来ています。ブルース・ラ・ブルースの2%は媚びで出来ています。ブルース・ラ・ブルースの1%は月の光で出来ています。 ブルース・ラ・ブルース@ウィキペディア ブルース・ラ・ブルース ブルース・ラ・ブルースの報道 ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス『フィリップス録音全集』(21枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』サントラ配信開始。米iTunes Storeで映画公開前にTop10に浮上 - https //www.udiscovermusic.com/ 【夕刊】オークワフィナ、ドラキュラのしもべ描く映画に出演/スコット・クーパー新作にルーシー・ボイントンら/ジョン・ウォーターズ、2021年映画ベストテン ほか - THE RIVER 「Go for it(=行け!)」 シェイク・モハメド氏が約3億円で競り落とした血統馬(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『四畳半タイムマシンブルース』メインキャストに浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行ら決定 - リアルサウンド 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ブルース・ラ・ブルースのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ブルース・ラ・ブルースの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ブルース・ラ・ブルース このページについて このページはブルース・ラ・ブルースのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるブルース・ラ・ブルースに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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カウマーリー インド神話の母神。 サプタマートリカー(サプタ・マートリカー)の一。 孔雀に乗った処女神。 関連: スカンダ (夫) クマリ (鳩摩利、同一視) 別名: カウマリ クマーリ クマーリー カンニヤークマリ
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『ウルトラマンレオ』第40話に登場した怪獣で、円盤生物第1号。クラゲのような風貌をしている。 視聴者に強烈なトラウマを与えた怪獣としてファンの間では有名(詳しくは後述)。 別名は分類と同じく「円盤生物」。武器は長い触手と黄色の溶解液。 + 名前の意味、名前についての余談 「シルバーブルーメ」は、英語とドイツ語を組み合わせた名前となっている。 シルバー(Silver)は英語で「銀」、ブルーメ(Blume)はドイツ語で「花」を意味するので、さしずめ「銀華」と言った所か。 英語に統一した場合はシルバーブルーム(Silver bloom)、ドイツ語だとズィルバーブルーメ(Silber Blume)になる。 当初のサイズは、 全長:0.4~29m(触手除く) 触手の全長:最長120m 体重:1.2kg~1万t となっていたが、この大きさではどう見てもMACステーション(ベーゴマ型で全長143m・全高118m)を飲み込めないため、 現在は最大全長:無限大という変更を受けている。 円盤生物とは地球から1000万km離れた場所に存在する*1ブラックスターより飛来する侵略目的の怪獣で、ブラック指令に操られる。 このシルバーブルーメを初めとした12体の円盤生物は、第40話以降、 メインの1体と毎回のラストでブラックスターを飛び立つ次週登場分の計2体ずつが登場しており、 最終回のブラックエンドまでの共通の敵であった(主にファンの間では「円盤生物編」と呼ばれる)。 その後「円盤生物」の肩書を持つ怪獣は、『ウルトラマンG』のUF-0、 『ウルトラマンメビウス』のロベルガー、ロベルガー二世が登場している。 後者の2体は『レオ』最終回でレオが破壊したブラックスターの破片から何者か(エンペラ星人)が誕生させたという説があるが、 前者についてはブラックスター及びブラック指令との関係は明らかにされていない。 + 原作ネタバレ、鬱注意 ブラックスターから体を縮小した円盤形態(光速を超える移動速度)でMAC基地に接近し、ギリギリまでレーダーに捕捉されず奇襲する形で襲撃。 そのとき基地内では松木隊員の誕生日パーティーを行っている最中だったため、ゲンは寸前でレオに変身して脱出したものの、 その他の隊員達はマッキー2号、3号(1号は基地上部にあるので最初に喰われた)で脱出しようとするが、基地ごと呑み込まれ全員殉職。 モロボシ・ダン(=ウルトラセブン。本作ではある事情から変身能力を失っている)もゲンに脱出を命じ、消息が途絶えてしまう。*2 更に地球へと飛来し、その日偶々デパートに買い物に来ていたゲンの恋人の百子、友人であり弟分でもある猛、 そしてトオルの妹カオルら多数の人間を殺害する。 ここまで名前の出ている人々は、全てレギュラーだったキャラである。 その後、エネルギー充填形態に変化して街中に紛れ込むが直後にトオルのクラスメイトの少年3人組によって学校に持ち込まれてしまう。 結局担任教師に見付かり没収されるのだが、 その夜、性質を調べようとガスバーナーで熱しようとした担任教師を溶解し殺害、逃亡。 その翌日、大嵐のなか再び巨大化して学校を襲い始めるが、そこにレオが登場。 レオは小学校の生徒を助けるための時間稼ぎをした後体内から呑み込まれたマッキー2号を引き出し、スパーク光線を浴びせ、 遂にシルバーブルーメを倒したのだった。 このエピソードは「MAC全滅!円盤は生物だった!」のサブタイトルが示すようにウルトラシリーズにあるまじき防衛チームの全滅、 さらに他レギュラーキャラも尽く死亡している(ゲン以外で生き残ったのはトオル少年だけ)ため、屈指の鬱回と言われている。 なまじ中盤に入ってから初期のハードな作風や描写が薄れ、ヒーロー番組らしい明るさが出て、 またこの話の前は、ババルウ星人の陰謀でウルトラの星と地球が衝突する危機とレオとウルトラ兄弟同士の仲間割れと言う緊迫かつハードなストーリーで、 その危機を乗り越えババルウを倒し、レオも真のウルトラ兄弟として認められようやく落ち着いたと思っていたら、 このような暗い展開に突入してしまったというのも視聴者に大きな衝撃を与えた。 また、話だけでなく演出もかなり狂っており、 戦闘機ごと飲み込まれるMAC隊員の演技とは思えない恐怖の絶叫。 デパートが押し潰され百子、猛、カオルが圧死する様をやけに執拗にねちっこく描写。 3人が圧死した直後、動く者がいなくなった瓦礫の中で壊れた人形が、「お勉強しなくちゃ駄目よ 先生に叱られるわよ お兄ちゃん 私眠くなっちゃった 子守唄を歌って」と、所謂「壊れたオルゴール」状態。 病院の壁一面に張り出された死者の名前に人々の絶叫と号泣がオーバーラップし、必死で名前を見ていくゲンとトオルが3人の名前を見付けてしまう。 ブルーメからドロドロに溶けたマッキーを引きずり出す。戦いが終わった後、レオはそれをただ見つめるだけで、機体の中は映さない。 ……と目を背けたくなるものばかりになっている。 + どうしてこうなった 実はこの大量のレギュラーキャラの死とMACの全滅は、 当時起きたオイルショックの影響で予算が足りなくなったために、苦肉の策として採用されたものであった。 スタッフの怨念無念を感じる、狂気染みた殺戮演出も納得である。 後述する杉田かおる女史は、「まぁ子供だからわかんねえだろう」という理由で、 自分の真横で「予算足りないからレギュラー殺そうぜ」といった話を聞かされたことなどをウルトラマンフェスティバルにおいて明かした上で、 多分『レオ』撮影中の自分は死んだような目をしていたと思う、と振り返っている。 また、MACの全滅は単にレギュラーを減らす以外にも、基地等の大道具を削減する目的もあった。 『ウルトラマンレオ』の戦闘シーンが格闘技(宇宙空手)中心だったのも、 当時特撮界ではオイルショックにより爆薬の使用が制限されていて、 爆発演出を入れる必要がある光線技も制限する必要もあったことが要因の一つで、 似た理由からシルバーブルーメ含む敵怪獣が溶解液を多用するようになったとも言われている (泡立てた石鹸水を俳優にかける→カメラ停止中に俳優がその場から退いて泡だけ残す、事で「被害者が溶かされた」演出が可能)。 散々なトラウマを残していったシルバーブルーメだが、その割に戦いは意外とあっさりしており、 最初は触手で奮闘していたものの、マッキーを引きずり出すシーンでは殆ど抵抗できずレオに倒されている (シルバーブルーメに限らず、円盤生物相手のレオは今までの戦闘の経験や修業の成果か、 多少苦戦することがあっても最終的には圧倒してしまうことが多い)。 なお、シルバーブルーメのトラウマも覚めやらぬ内に円盤生物はこのシルバーブルーメを含め、単に侵略目的であったものから、 侵略目的も含めつつレオ抹殺も意識するようになり、精神的、肉体的にゲンを追い詰めるようになっていく。 正に一番目のシルバーブルーメから文字通り悪夢が始まるとは、恐ろしいことである。 メタ的に言えば、予算節約の為に派手な戦闘(特撮)シーンを減らしたかったからだと思われるが。 余談だが、トオルの妹カオルを演じていたのは後年『KOF2001』においてアンヘルの声を担当した、 子役時代の富永みーな(当時は「富永美子」名義)女史である。 女史はのちにウルトラシリーズでは『R/B』で快獣ブースカを演じることになる。 また、シルバーブルーメにパイルダーオンされて殺される教師は、『マジンガーZ』の主人公である兜甲児等を演じた石丸博也氏が演じている (後に映画『ウルトラマン物語』や『ウルトラマンメビウス』におけるウルトラマンタロウの声も担当)。 何という声優殺し…。 更に最終回ではあの杉田かおる女史が友達と一緒にブラック指令を討ち取っている。*3 なんなんだこの子ども向け特撮番組…。 あまりのトラウマ描写を残したことや登場した経緯が経緯なためもあってかシリーズでの再登場はしておらず、 師匠及び父親と因縁を持つ相手であるがウルトラマンゼロも言及や交戦はしていない。 + 『ウルトラ怪獣擬人化計画』におけるシルバーブルーメ 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では学生服っぽい衣装にいわゆる「萌え袖」の褐色娘という体でデザインされた。 元々が多大なインパクトを持つ存在だったからかメディアミックスでの待遇も著しく、 劇場用アニメ『怪獣娘(黒)』ではメインキャラとして活躍した。 ここでのCVは 高橋未奈美 女史…なのだが、何の因果か上記のように原典でシルバーブルーメの犠牲となった役を演じた富永女史とは所属事務所が同じだったりする。 ゲーム作品におけるシルバーブルーメ PS2用ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution3』にて、 原作エピソードを再現したモードであるウルトラモードにプレイヤー操作不可の敵キャラとして登場している。 このステージ、プレイしたことのある人の間では、以下の要素からゲーム中屈指の難易度を誇るステージとして有名である。 シルバーブルーメは常に空中で浮遊しており、レオが攻撃を当てると一定時間地上に落ちてくる 空中での高さは二段階あり、高い方にいるとレオの攻撃は全て当たらない 更にレオは制限時間が他のウルトラ戦士より短い2分40秒。この時間内に倒せなければ勿論ゲームオーバー 更に更に他のウルトラ戦士に比べて防御力が低い 更に更に更に、フィールドには学校があり、これを戦闘に巻き込んで破壊してしまうとゲームオーバー。しかもシルバーブルーメを投げるとどれだけ引き離していても学校の近くにワープする これらのせいでただクリアするだけでもかなり難しいのだが、ランク(隠しステージやキャラを出現させる要素)Sでクリアするためには更に、 レオの残りライフ50%以上。上記の通りレオは防御力が低く、シルバーブルーメの攻撃を数発受けただけでも大きくライフを減らされてしまう 残り時間1分30秒以上。通常のウルトラ戦士なら90秒使えるが、レオは実質60秒。しかもシルバーブルーメはこちらからは一切手出しできない状況になることがあるため、運の要素も大きく絡む ダメージを与えて横たわったシルバーブルーメからマッキー2号を引きずり出す(このゲームの仕様である掴み→ボタン入力→投げというプロセスの中の、掴みのみを実行すると発生。ボタンを入力してしまうと通常の投げが発動する。 しかもこの「ボタン入力」には掴みボタンも含まれているため、うっかり二度押しして失敗することも)。 スパーク光線で止めを刺す という厳しすぎる条件を満たさなければならず、ゲームでも多くの人間のトラウマとなったのであった。 参考動画 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』(現在は稼働停止)にも登場しており、 始めはEXのストーリーモードでレイブラッド星人が憑依したレイオニクスのパワーを吸い取る怪獣として、 顔見世程度の登場しかしていなかったが、後にNEO-GL第2弾で遂にカード化。某邪神同様見事プレイキャラクターに昇格した。 バルタン星人のようにスピードが高めでディフェンスが低いが、ゲージが怪獣型で止めにくいため結構上級者向けの性能。 必殺技は怪獣を捕食して吐き出す「バキュームイーター」、例の黄色い溶解液を吐きかける「ディゾリューションミスト」と、 『レオ』の視聴者にトラウマを与えた技のオンパレードで、動きも登場時に不気味な浮遊音と共に触手を伸ばしたり、 勝利時には相手の怪獣を喰おうとする様な動きを見せたりと、相変わらずトラウマになりそうなものばかりである。 スマホ用ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも参戦。 固有スキル「暴虐なる触手」では、障害物に攻撃した時に隣接2マスにある障害物に1500ダメージを与えるという、 『レオ』のトラウマを再現したかのような効果を持つ他、攻撃を受けた時に隣接2マスの相手を究極確率で「毒」状態にする。 火力面のステータスは控えめだが、必殺技「溶解液噴出」はアタック中のみ状態異常「毒」の相手が受けるダメージ量がウルトラアップする効果を持つため、 「暴虐なる触手」との併用でカタログスペック以上のダメージが期待できる。 MUGENにおけるシルバーブルーメ muu氏によって製作された手描きキャラと、その改変版が公開されている。 + muu氏製作 muu氏製作 『ウルトラマン Fighting Evolution3』での動きをベースにしており、性能もほぼそちらのものが再現されている。 普段は空中に浮いているのだが、食らい判定が大きく動作が遅いので空中要塞はやりにくい。 攻撃を受けて地面に叩き落とされると移動ができないが、 ボタンを押すか一定時間経つことで空中モードに復帰することが可能となっている。 プレイヤー操作(5 53~) + 大会ネタバレ ウルトラ怪獣全裸王決定戦にて、出たり消えたりする不思議な食らい判定による謎のAI殺し、 3ゲージ消費で高速突進・投げ判定というこれまたAI殺しの一撃必殺技によって 並み居る強豪怪獣を次々蹴散らし、見事優勝した。 これによって、「こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~」への出場が決定した。 ……と思いきや、そのあまりにもgdgdになる試合内容は度々早送りされ、性能が特異すぎるのもあって、 他キャラとまともな勝負にならない可能性があることから、4位と入れ替えられてしまった。 プレイヤーが使用できない『Fighting Evolution3』の仕様の再現、つまり本来はプレイヤー操作で倒すことがメインのキャラなので、 対AI戦ではgdgdになってしまうのは仕方がない所ではあるのだが……。 + カーベィ氏製作 カーベィ氏製作 上記のmuu氏のシルバーブルーメをベースに、怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏が製作したもの。 muu氏のものと同じく常時浮遊だが、攻撃を受けても地上モードにならなかったり、 機動力が上がって人操作でも使いやすくなっている等の違いがある。 また、公開当初は投げが無効だったが、2023年10月の更新で通用するようになり、より一般キャラに近い仕様となった。 技は自分の下方向を攻撃するものが多く、AIも相手の頭上に位置取ろうとするような動きをするが、 強さは一般キャラ寄りに抑えられているため、対AI戦でもgdりにくい。 + サメ竹輪氏製作 サメ竹輪氏 こちらもmuu氏のシルバーブルーメをベースに、サメ竹輪氏が製作したもの。 上の二つとは異なり常に地面にいる一般キャラ寄りの操作性のキャラ。 強さは凶最上位~狂上位を想定して作られているとのことで、全体的に技の威力や範囲は強力なものとなっている。 ゲジマシやダメキャン等の設定も弄れるのである程度は調整可能となっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 出場大会 MUGEN大怪獣バトル2010 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 出演ストーリー なこるる茶屋 わたしたちのすわこさま コンパチヒーローカードウォー プレイヤー操作 ドラクロとまったり無限修行(~Day 9~) *1 太陽系で最も外側の惑星である海王星の公転半径は約45億kmなので、 地球からの距離が1000万kmだと、ブラックスターは少なくとも円盤生物編の間は太陽系のどこかにあったことになる。 円盤生物が全滅した直後に地球に接近してきたブラックスターをレオが破壊するシーンがあることなどから、 何らかの形でブラックスターを移動させる手段があったものと思われる。 また、後年の作品では「ブラックスター自体が巨大な円盤生物だったのではないか?」という可能性も示唆されている。 *2 当時の雑誌記事には「何とか心臓だけが回収され、そこから復元手術を受けて助かった」と記載されており、 後に『ウルトラマンメビウス』において、ウルトラの母に助けられ無事だった事が公式に明言された。 この全滅事件はセブンの心に大きな傷を残しており、『メビウス』の終盤で登場した際にも仲間を失った事を悔いる発言をしている。 ちなみに内山まもる氏の漫画版『レオ』ではダンはゲンと共に脱出は成功するが、 「逃げられなかった他の隊員の仇を討つべくセブンに変身し、シルバーブルーメに爆弾を抱えて特攻し結局死亡」という展開になっており、 このため、同じ作者の漫画『ザ・ウルトラマン』(アニメの『ザ☆ウルトラマン』とは無関係の主にウルトラの星周辺が舞台の後日談)では、 最初ウルトラ兄弟勢揃いの場面でセブンだけいなかった (最初のエピソードの終盤で死亡したウルトラ兄弟の復活の際に一緒に復活し、以後レギュラーに復帰する)。 *3 正確にはブラック指令の本体である水晶玉を子供達が奪い、 その水晶玉を受け取ったレオが円盤生物ブラックエンドに投げ付けて破壊した事で泡となって消滅した、と言う状況であり、 よく言われる「子供達がリンチで惨殺した(殴り殺した)」訳ではない。 /⌒ヽ、( *’ー’) ノリリ从ルヽ
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アーマープレート(パッシブ) [#v348fad1]60mmアーマープレート [#i6da54f3] 120mmアーマープレート [#oada13b0] 180mmアーマープレート [#s713efe7] アーマーリペアラ(アクティブ) [#n169a212]ライト [#u20e97eb] ヘビー [#la5f4b86] アーマーレジスタンスプレート(パッシブ) [#mc69c43b] アーマーハードナー(アクティブ) [#f36e680b] 遠隔アーマーリペアラ(アクティブ) [#b0760388]ライト [#z89532af] ヘビー [#gbb19803] アーマープレート(パッシブ) [#v348fad1] 【必須スキル】 車両強化 Lv2 車両アーマー強化 Lv2 車両アーマープレート(アーマー) 下記表参照 60mmアーマープレート [#i6da54f3] 名称 メタレベル アーマー br;ボーナス(HP) 移動ペナ(%) スロット CPU PG 必須スキル 価格 アーマー ISK AUR 消費タイプ 義勇軍60mm強化スチールプレート 0 408.0 -10.0 Low 15 160 0 11,040 - 消費 義勇軍60mm強化スチールプレートBP 0 408.0 -10.0 Low 15 160 0 - 4,800 無限 60mm強化スチールプレート 1 680.0 -10.0 Low 15 145 1 16,000 - 消費 60mm強化ナノファイバープレート 2 612.0 -10.0 Low 12 116 1 23,160 - 消費 60mm強化多結晶プレート 3 782.0 -10.0 Low 14 138 3 33,560 - 消費 120mmアーマープレート [#oada13b0] 名称 メタレベル アーマー br;ボーナス(HP) 移動ペナ(%) スロット CPU PG 必須スキル 価格 アーマー ISK AUR 消費タイプ 義勇軍120mm強化スチールプレート 0 816.0 -18.0 Low 15 638 0 22,080 - 消費 義勇軍120mm強化スチールプレートBP 0 816.0 -18.0 Low 15 638 0 - 4,800 無限 120mm強化スチールプレート 1 1360.0 -18.0 Low 20 580 1 32,000 - 消費 120mm強化ナノファイバープレート 2 1224.0 -18.0 Low 16 464 1 46,320 - 消費 120mm強化多結晶プレート 3 1564.0 -18.0 Low 19 551 3 67,080 - 消費 180mmアーマープレート [#s713efe7] 名称 メタレベル アーマー br;ボーナス(HP) 移動ペナ(%) スロット CPU PG 必須スキル 価格 アーマー ISK AUR 消費タイプ 義勇軍180mm強化スチールプレート 0 1632.0 -25.0 Low 15 1276 0 22,080 - 消費 義勇軍180mm強化スチールプレートBP 0 1632.0 -25.0 Low 15 1276 0 - 4,800 無限 180mm強化スチールプレート 1 2720.0 -25.0 Low 25 1160 1 32,000 - 消費 180mm強化ナノファイバープレート 2 2448.0 -25.0 Low 20 928 1 46,320 - 消費 180mm強化多結晶プレート 3 3128.0 -25.0 Low 24 1102 3 67,080 - 消費 アーマーリペアラ(アクティブ) [#n169a212] 【必須スキル】 車両強化 Lv2 車両アーマー強化 Lv1 車両アーマーリペアリング(リペア) 下記表参照 ライト [#u20e97eb] 名称 メタレベル クールダウン(秒) パルス間隔(秒) リペア量/パルス(HP) パルス数 スロット CPU PG 必須スキル 価格 リペア ISK AUR 消費タイプ 義勇軍アーマーリペアユニット 0 30.0 3.0 108.0 5 Low 20 154 0 11,040 - 消費 義勇軍アーマーリペアユニットBP 0 30.0 3.0 108.0 5 Low 20 154 0 - 4,800 無限 ライトアーマーリペアユニットⅠ 1 30.0 3.0 135.0 5 Low 20 140 1 16,000 - 消費 ライトIG-L分極アーマーリジェネレイター 2 30.0 3.0 128.0 5 Low 16 112 1 23,160 - 消費 ライト自動遠隔高効率アーマーリペアユニット 3 30.0 3.0 155.0 5 Low 19 133 3 33,560 - 消費 ヘビー [#la5f4b86] 名称 メタレベル クールダウン(秒) パルス間隔(秒) リペア量/パルス(HP) パルス数 スロット CPU PG 必須スキル 価格 リペア ISK AUR 消費タイプ 義勇軍ヘビーアーマーリペアユニット 0 30.0 3.0 288.0 5 Low 26 1120 0 32,000 - 消費 義勇軍ヘビーアーマーリペアユニットBP 0 30.0 3.0 288.0 5 Low 26 1120 0 - 4,800 無限 ヘビーアーマーリペアユニットⅠ 1 30.0 3.0 360.0 5 Low 26 1120 1 32,000 - 消費 ヘビーIG-L分極アーマーリジェネレイター 2 30.0 3.0 342.0 5 Low 21 896 1 46,320 - 消費 ヘビー高効率アーマーリペアユニット 3 30.0 3.0 414.0 5 Low 25 1064 3 67,080 - 消費 アーマーレジスタンスプレート(パッシブ) [#mc69c43b] COLOR(red) ※スタッキングペナルティーの対象となる。 【必須スキル】 車両強化 Lv2 車両アーマー強化 Lv2 アーマーアダプテーション(アダプ) 下記表参照 名称 メタレベル アーマー br;ダメージ(%) スロット CPU PG 必須スキル 価格 アダプ ISK AUR 消費タイプ 義勇軍電磁加工プレート 0 -10.0 Low 22 0 0 4,160 - 消費 電磁加工プレートⅠ 1 -10.0 Low 18 0 1 6,000 - 消費 電磁加工ナノマシンプレート 2 -11.0 Low 10 0 1 8,680 - 消費 ボルタイック電磁加工プレート 3 -15.0 Low 20 0 3 12,560 - 消費 アーマーハードナー(アクティブ) [#f36e680b] COLOR(red) ※スタッキングペナルティーの対象となる。 【必須スキル】 車両強化 Lv2 車両アーマー強化 Lv2 アーマーアダプテーション(アダプ) 下記表参照 名称 メタレベル クールダウン(秒) パルス間隔(秒) アーマー br;ダメージ(%) スロット CPU PG 必須スキル 価格 アダプ ISK AUR 消費タイプ Nタイプ車両ハードナー 1 15.0 60.0 -20.0 Low 25 5 3 25,000 - 消費 マイクロセルナノマシンアーマーハードナー 2 15.0 60.0 -22.0 Low 25 5 4 36,240 - 消費 装甲アーマーハードナー 3 15.0 60.0 -25.0 Low 25 5 5 52,480 - 消費 遠隔アーマーリペアラ(アクティブ) [#b0760388] 【必須スキル】 車両強化 Lv2 車両アーマー強化 Lv2 遠隔リペアシステム(遠隔) 下記表参照 ライト [#z89532af] 名称 メタレベル クールダウン(秒) パルス間隔(秒) リペア速度(HP/s) パルス数 スロット CPU PG 必須スキル 価格 歩兵 車両 施設 遠隔 ISK AUR 消費タイプ ライト遠隔アーマーリペアユニットⅠ 1 30.0 10.0 0.0 162.0 162.0 5 Low 20 100 1 16,000 - 消費 ライト遠隔IG-R分極アーマーリネジェレイター 2 30.0 10.0 0.0 154.0 154.0 5 Low 16 80 1 23,160 - 消費 ライト遠隔高効率アーマーリペアユニット 3 30.0 10.0 0.0 186.0 0.0 5 Low 19 95 3 33,560 - 消費 ヘビー [#gbb19803] 名称 メタレベル クールダウン(秒) パルス間隔(秒) リペア速度(HP/s) パルス数 スロット CPU PG 必須スキル 価格 歩兵 車両 施設 遠隔 ISK AUR 消費タイプ ヘビー遠隔アーマーリペアユニットⅠ 1 60.0 10.0 0.0 432.0 432.0 5 Low 26 800 1 32,000 - 消費 ヘビー遠隔IG-R分極アーマーリネジェレイター 2 60.0 10.0 0.0 410.0 410.0 5 Low 21 640 1 46,320 - 消費 ヘビー遠隔高効率アーマーリペアユニット 3 60.0 10.0 0.0 497.0 497.0 5 Low 25 760 3 67,080 - 消費
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ブルードラゴン パラメータ 初期コマンド 覚える技 ブルードラゴン(BOSS) 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 ブルードラゴン パラメータ 属性 水 HP 280-287 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 55-58 種族 ドラゴン 素早さ 38-39 EX(ボタン連打) ダイヤモンド・スクリーム→アブソリュート・ゼロ・スクリーム 入手方法 ブルドゴン(Lv10)+ブルーソウル CPU対戦時アイテム ブルーソウル(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (ブルドゴン(Lv10)から継承) たいあたり 2 ブリザードブレス 3 ブリザードブレス 4 たいあたり 5 ブリザードブレス 6 ブリザードブレス 覚える技 単体攻撃 拡散攻撃 全体攻撃 ブリザードブレス アイスブレス たいあたり 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ブルードラゴン(BOSS) 出現条件 ☆クラス合計 10~ クラスチェンジ派生 解説
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レッドアリーマーII ジャンル アクションRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 カプコン 発売日 1992年7月17日 定価 5,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール 3DS 2014年3月5日/500円 Wii U 2014年5月21日/500円 判定 良作 ポイント 続編にして据え置き機進出作ゲームバランスの改善初代からの流れとしては実質最終作 魔界村シリーズ レッドアリーマーシリーズレッドアリーマー / レッドアリーマーII (魔界村外伝) / デモンズ・ブレイゾン 概要 特徴・前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 1990年に発売された『レッドアリーマー 魔界村外伝』の続編となる魔界村シリーズのスピンオフ作品。 ハードは前作は携帯機のゲームボーイだったが、続編となる今作は据え置き機のファミコンで発売された。 タイトルに『II』と冠されているが、前作の前日譚を描いた物語となっている。 特徴・前作からの変更点 今作は基本的に前作とシステムは同様なので、ここでは主に変更点について触れる。 フィールド移動時の操作系統及びメニュー 前作ではマップ画面でNPCと会話したり壺を調べる際は、一度メニュー画面を経由する必要があったのだが、今作ではAボタン一つでこれらアクションが可能に。いわゆる「便利ボタン」が導入された。 便利ボタンが導入された事に伴い、フィールド移動時のメニュー画面が「つよさ」「どうぐ」「まりょく」の3項目に刷新された。 つよさ…前作の同名項目と同様、各種能力のレベルや残機数など、現在のプレイヤーのステータスを確認する事が出来る項目。 どうぐ…所持している道具の確認と使用を行う項目。前作のアイテムは対象の目の前で「つかう」の項目を選択するとほぼ自動でアイテムを使用する仕様になっていたのだが、今作では項目選択後にカーソルを使いたいアイテムの所に持ってくる必要がある。 まりょく…前作の「つよさ」と同様に取得済みの魔法を確認する事が出来る項目。更に今作ではこの項目を通じて装備中の魔法を切り替えられる。 フィールド画面のプレイヤーの移動速度は前作は携帯機で処理が重いという事なのか遅めに設定されていたのだが、今作では前作の倍以上の速度でフィールドを移動出来るようになった。 レッドアリーマーの魔法 プレイヤーであるレッドアリーマーが使える魔法や能力は前作に準じているが、新たに「トルネイド」の魔法が追加された。 トルネイド…今作で新登場したアリーマーの目の前に竜巻を発生させる魔法。発生させた竜巻は足場の代わりとして使用する事が出来、ホバリングでは出来なかった「上方向への移動」が可能になる。魔法自体にも攻撃判定があり、設置型の飛び道具としても攻撃に使用する事が出来る。 プレイヤーの魔法は前作では戦闘時にしか変更が行えなかったのだが、上述の通り、今作ではフィールド移動画面で開けるメニュー画面でも切り替えられる様になっている。実質いつでも魔法の切り替えられる形式に変更された。 プレイヤーの強化 各ステータスの強化は前作同様に基本的にアイテムを入手時に発生するイベントの際に自動で行われるのだが、今作では新たに「魔界のエキス」を入手しての体力の任意強化が可能になった。 魔界のエキス…今作で初登場したアイテム。特定のダンジョンやフィールドで発生するイベントで入手する事が出来、取得すると体力の最大値が1ポイント増加する。 フィールド画面のエンカウント形式 前作のフィールド画面でのエンカウントは移動中に自動的に発生する「ランダムエンカウント」形式が採用されていたのだが、続編となる今作ではそれが廃止され、フィールド上の特定のキャラクターの会話によって戦闘が発生する、シンボルエンカウントに近い形式に変更された。 この仕様のため、今作のフィールドでは一般的なRPGの様に「ランダムエンカウントの発生で移動のテンポが阻害されてしまう」という点が存在しない。 評価点 改善されたゲームバランス 前作では非常にシビアなゲームバランス(特に序盤戦(ステージ2まで)辺り)が問題視されていたのだが、続編である今作では調整され、結果的にアクションゲームとして妥当なバランスになった。 前作のステージ1は独特な操作方法に慣れるポジションのステージにもかかわらずデフォルトの残機数は2という事から非常に厳しい条件で挑まなければならなかったのだが、今作ではデフォルトの残機が3に増加した事によって許容されるミスの数が増加し、単純な行動を繰り返すステージボスの弱さも相まって、結果的に開幕に相応しいステージになった。 今作はスタート時の初期ライフ数が2個から3個に増加している上、ゲームが始まってから早い段階でライフの上限を増やす事が出来る事から、序盤戦から体力に余裕を持たせやすくなった。 これらの要素により序盤が見直された反面、中~後半は順当に難易度が上昇していく形式になっている事から、結果的に良質なゲームバランスへと改善されたと言っても良いだろう。 前作ではフィールドでのエンカウントがランダム形式だった事もあり、攻撃力の高いモンスターと遭遇すると、攻撃に触れた途端に即死してしまう危険があったのだが、今作のフィールドでは特定のシンボルと会話するのみで戦闘が行われる形式だったので、前作の様にモンスターとの出合い頭に即死させられる事が無くなった。 フィールド移動画面も改善点多数 前作のフィールドマップは基本的に一本道進行という事もあってか、そこまで自由度は高くなかったのだが、今作では2番目のショートダンジョンを超えた辺りから2番目のダンジョンの攻略が可能になるのは勿論のこと、そこから3番目のダンジョンの手前という少し先まで行ける様になったりと行動範囲が広くなる。 また、前作では携帯機故の処理の関係なのか、フィールド移動速度が遅かったのだが、今作では移動速度が大幅に上昇していて、エンカウント方式が変更された点も相まって、かなり快適にフィールドを移動する事ができるようになった。 よりバリエーションが豊かになったアリーマーの魔法 今作のプレイヤーの基本性能自体は前作を踏襲しているのだが、空中に足場を設置できるトルネイドの魔法が導入されたことによって、魔法のバリエーションが増えるのと同時に、より戦略的な戦い方が出来る様になったり、より縦横無尽に空中を移動できるようになった。 魔法の切り替えは前作では戦闘画面、すなわち一度エンカウントを通してでしか切り替える事が出来なかったのだが、今作ではフィールド移動の際にも変更が可能になり、ややこしい手順を踏まずに済むようになった。 更に豊富になったダンジョンの仕掛け 今作は携帯機から据え置き機へハードが移行した事によって、ダンジョン内の仕掛けもより凝った物が待ち受けている。 例を挙げるのなら、前作同様のファイアーリバーのショートダンジョン。2番目に登場する事になるファイアーリバーでは「ガン・ロック」という名前の移動する足場を渡りながら移動する事になる。 その次に訪れる2番目のダンジョン「ヒンノムの森」の中盤では上昇気流が発生していて、ホバリング行う事により縦方向へ移動する事が可能になる。 3番目のダンジョン「シッテム砂漠の遺跡」では砂漠にあるダンジョンらしく、流れ落ちる砂のトラップが印象的。 ゲームボーイで発売された前作でも砂のギミックが存在していたが、当時のソフト容量の関係なのか見た目では全く動いておらず静止画にしか見えなかった。だが、次回作が据え置きハードで開発が行われた事により、砂が流れるモーションを実現させる事が出来たと思われる。 再訪可能なダンジョンの登場 前作の各メインダンジョンは最深部のボスを倒すとダンジョンが消滅してしまい、そのプレイでは二度とクリアしたダンジョンに入る事が出来なくなってしまう。実質ショートダンジョンのみ再訪出来る仕様だったが、今作では中盤までのメインダンジョンの多くが一度クリアした後でも再び入れる仕様に変更された。ダンジョン奥のボスも復活する。 これにより、ダンジョン攻略時よりもステータスが強化されていたり魔法を取得した状態でクリア後のダンジョンに挑戦する事が出来、同時に復活ボスにも強化されたステータスで腕試しを行う事も可能になった。 便利ボタンの採用 前作のNPCとの会話や調べる際にはメニュー画面を通してから行わなければならず、少々ややこしい仕様になっていた。 だが、今作でAボタンに便利ボタンが割り振られた事により、直接NPCと会話が出来たり目の前のオブジェを調べられる様になった。 賛否両論点 パスワード仕様の変更 今作は「悪魔の数字」と称して数字制パスワードコンティニューが採用されたが、これに関しては前作を好んでいたファンからは賛否が分かれている。 というのも、前作におけるパスワードは8文字の言葉という事で別にメモを取らなくても暗記するのが簡単だったのだが、今作の数字制パスワードはケタ数が15と多い事から暗記が難しく、結果的にプレイ再開に関してはメモ帳が必須になってしまったのは否めない。 エンカウント仕様の刷新 今作は前作からエンカウントの仕様がガラッと変わった事によって、エンカウントによって移動のテンポが阻害されてしまう事や高攻撃力の雑魚に即死させられる無くフィールドを移動出来る様になったのは良い。 一方で、エンカウントが任意という事は、フィールドでの戦闘回数が極端に減少するという事なので、フィールド戦闘のみでは魂が溜まりづらくなってしまった。 また、前作ではフィールドでエンカウント出来るモンスターの種類は豊富だったのだが、今作はエンカウント可能なオブジェの数が少ない上、それに伴いフィールド戦闘で出現するモンスターの種類も大幅に減少してしまっている。 後半戦について 今作は後半戦に差し掛かった際に挑戦する5番目のダンジョンをクリアすると、これまで訪れる事が出来たダンジョンや町・村などの施設が利用できなくなってしまう。 もっとも、そこから次のダンジョンまでの間のエリアでは以前同様に一度訪れたエリアへと戻る事が出来る上、今作における悪魔のエキスの入手方法は「固定エンカウント及びショートダンジョン攻略で入手できるアイテムを所持して特定の人物と会話する」という記憶に残りやすい方法になっている事から、前作ほど問題になっていない。 問題点 セーブポイントの減少 前作は世界の要所でパスワードを聞けるポイントが存在していたのだが、今作では規模の大きめな町でしかパスワードを聞けない。 もっとも、前作は携帯機で発売することに伴いセーブポイントも多めに設置した事に対して、今作は発売ハードの兼ね合いでバランスを取った結果と思われるのだが。 特に顕著になるのがゲーム序盤から中盤戦にかけてのタイミング。 ゲーム序盤のシドンの村から3番目のダンジョン「シッテム砂漠の遺跡」をクリアするまではギベアの町の北のファイアーリバーを渡った先のエリアで冒険をするのだが、シドンの村にはセーブポイントが無いため、ゲームを中断したい場合はエトルリアの町でパスワードを聞かなければならずファイアーリバーを再び渡り直さなければならない。 また、ゲームオーバー時の再開地点もエトルリアの町からとなっている事から、ゲームオーバーからこれらエリアに存在するダンジョンに再挑戦する場合も再びファイアリバーを渡り直す必要がある事から面倒になりがち。中でも、「シッテム砂漠の遺跡」はファイアリバーに加えてフィールドダンジョンやもう一つのショートダンジョンを隔てた場所に存在している事から、只でさえも面倒な移動が更に面倒になってしまっている。 アリーマーの魔法について 今作における魔法のうち「クロー」は前作から取得するタイミングが非常に遅くなっている。 しかも、入手してからは特有の高攻撃力が有効な敵が少ない上、あまり間を置かずに最後の魔法である「ダークファイアー」を取得する事が出来ることから、結果的に前作から扱いが悪くなってしまったのは否めない。 改善点がほとんど無い町・村 町・村は情報の量が増えている上、発生するイベントも多くなり会話パターンも豊富にはなっているのだが、相変わらず利用可能な施設は少ない。やはり基本的に魂の交換とパスワードを聞く事が出来るだけ。 その結果か、次回作では町・村は1ヶ所に統合される事になった。 総評 生まれて間もないゲームボーイから当時円熟を迎えていたファミリーコンピュータへハードを移した今作は、 前作で確立させた独特の操作方法やダークな世界観・キャラクターはそのままに、ゲームバランスの調整が行われた事によって、より完成度の高い作品へと変貌を遂げた。 その後の展開 今作はその後、シリーズの初出機種であるゲームボーイにて『魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS』に改題された上で移植された。 基本的な内容は移植元に準じているが、2種の新規ダンジョンと、新魔力「ホーミング・ファイアー」そして新能力「幽体離脱」が追加されている。 なお、レッドアリーマーシリーズの多くはバーチャルコンソール等で配信されているのだが、同作のみは発売後はニンテンドウパワーのソフト書き換えタイトルとして配信されていた程度。つまりゲームボーイでの初出以降は移植されておらず、他の作品と比較するとプレイ環境が限られてしまっているのが難。 更にその後は、スーパーファミコンにてシリーズの最終作に当たる『デモンズ・ブレイゾン 魔界村 紋章編』が発売された。 今作までのシリーズ作品は派生元の魔界村よろしく低頭身のコミカル寄りなグラフィックを使用していたのだが、よりダークな作風に合わせてか同作のキャラは頭身が高くリアル寄りなグラフィックに変更されている。 惜しむらくは、作風やシステムを大幅に変更した事によって、初代からの流れがわずか2作で断ち切られてしまったことか。
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ロマーリオ スキン 3 -2 0 -1 眉 12 -1 -2 -3 目 12 1 -1 1 1 2 黒1 鼻 5 1 2 ほお 4 3 口 4 0 0 あご 3 -1 3 ヘア 短2 1 1 ヘアカラー 9 ヒゲ 105 11
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ゴーレッド「行くぜ、最初で最後だ!」 【名前】 超装光ビクトリーマーズ 【読み方】 ちょうそうこうびくとりーまーず 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 なし 【出力】 3億馬力 【構成マシン】 レッドマーズ1ブルーマーズ2グリーンマーズ3イエローマーズ4ピンクマーズ5 【武器】 ジェットランス超救急銀鎧剣 【必殺技】 銀河ダブルフレア 【詳細】 ビクトリーマーズがギンガの光の力で超装光した強化形態。 ギンガマンとゴーゴーファイブの力が1つになった作品の壁を越えた巨大ロボット。 超装光ギンガイオーと同等の装甲が追加、「ジェットランス」や「超救急銀鎧剣」の二刀流を駆使し戦う。 通常の5倍という桁外れの出力を誇り、超装光ギンガイオーを遙かに凌駕したパワーを発揮される。 2大ロボでは歯が立たなかった暗闇獣を倒した。 必殺技は「銀河ダブルフレア」。 【余談】 玩具版では超装光ギンガイオー用の強化パーツをビクトリーマーズへセットすれば、一応再現できる。 だが、両ロボットは規格が合わず、頭部が若干不格好になってしまう。