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肩越し視点がちょっと酔う。酔い℃35
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フレームレートガッタガタ酔う。酔い℃75
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カメラ近い。酔う。でも、ラストシーンは最高です。酔い℃45
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4面のブランコみたいに揺れるとこがやばい。そこ以外は大丈夫。酔い℃32
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カメラすごい。酔う。酔い℃90
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めちゃ酔う。むずい。酔い℃75
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自分が未成年であることを忘れていた訳じゃなかったんです そう言い訳したところで、だれも聞いちゃくれないことくらい、衣梨奈にも分かっていた。 衣梨奈はれいなとご飯を食べに店に入り、メニューを見た直後にどれにするか悩んだ。 「とりあえずカシオレで」と、目の前にいる彼女はそう言ったので、衣梨奈は焦った。 そういえば亀井さんってお酒飲めるんやっけ?しゅ、酒豪とかやったらどうしよう? え、でも、いまとりあえず衣梨奈は亀井さんの体なんやし、飲もうと思えば飲めるっちゃない? そうして考えた結果、とりあえず一度は飲んでみたかった梅酒を衣梨奈は注文した。 店員に「割り方は?」と聞かれたあと、慌ててメニューを見直し、「ソーダ割で」と言うと、店員は笑顔で去っていった。 初めての居酒屋、初めてのお酒、初めて尽くしで衣梨奈は多少なりとも浮かれていた。 「なんか絵里、どしたと?」 「え、な、なんで?」 「いや、なんか……可愛いけん」 そうして少しだけ顔を赤らめ、視線を外しながら呟くれいなに衣梨奈はドキッとした。 別に自分が言われた訳ではないことくらい分かっていたのに、そんなに大きな瞳で見られると、衣梨奈は動揺する。 恥ずかしさを隠すようにメニューを見る振りをしながら顔を隠す。 「なに、頼む?」 「ん、あ、うーん…そやね」 衣梨奈に聞かれ、れいなも手元のメニューに目を通す。 れいなが小食であり、かつ偏食であることは衣梨奈も知っている。 野菜嫌いの衣梨奈が言えた口ではないが、れいなはとかく、偏食であった。 いちど、ハンバーガーを1/4しか食べずにいたときに、「ハンバーガー1個くらい食えよ」と絵里に叱られたという話は、本人から聞いたことがある。 ―もうねぇ、田中さんの偏食はねぇ……死ぬよっ! そうして絵里は、れいなの食生活に対して愚痴を溢したことがあった。 野菜ジュースだけで食事を済ませてしまうような彼女の体調を、絵里は常に気にしていた。 本来ならば、規則正しくバランス良い食事を取るべきであるのは、絵里自身であったのにもかかわらず。 「うーん…いーや、絵里頼んで」 「ダメだよ、ちゃんと食べないと」 「食べるけん、選んで」 そう言うとれいなは子どものように「ニシシ」と笑った。 本当は、その笑顔を見せるべき相手は、私じゃないんですと、衣梨奈は言いたかったが、それは言えそうになかった。 それに加えて、できればそんな優しい表情を、私に見せないでほしかった。 そんなに柔らかく笑ってくれると、いつの間にか、私自身まで、あなたを意識してしまいそうだったから――― 「失礼します」 個室の扉がノックされ、店員の明るい声が降ってきたのは直後だった。 「カシスオレンジと、梅酒のソーダ割になります。ご注文なにかございますか?」 店員の声に後押しされるように、衣梨奈は慌ててメニューを開き、数秒の沈黙の後、いくつかオーダーした。 - - - - - - - - 意外とごくごく飲めるからだいじょうぶ。そう認識していた私がバカでした。 衣梨奈はれいなと乾杯したあと、梅酒のソーダ割りを一口飲んだ。 人生14年にして初めてのお酒、その感想は「ただの梅ソーダジュース」であった。 甘さも控えめであり、炭酸であるから少しだけ苦味はあるものの、それでも普通のジュースと大差がない気がした。 その後もれいなと他愛のない会話をしながら衣梨奈は少しずつ飲んでいったが、全く変わりはない。 美味しくごくごく飲めることが分かり、そうか亀井さんはお酒に強いのだと思い、お代わりを注文した。 「大変っちゃよ、9期も10期もまだまだ子どもやけんさぁ」 れいなはそう苦笑しながら、注文した玉子焼きをつまむ。 普段は見せない柔らかい表情に衣梨奈はドキドキするが、それ以上に、妙に楽しくなっている自分に気がついていた。 「アハハー、そうですよねぇー、まだ小学生ですからっ」 そうして明るい声で笑ったことに、自分で驚いていた。 あれ、どうしたのだろうと思うが、そんな自分がまた面白くなり、衣梨奈は「えへへへぇ」と笑う。 「亀井さん、早速酔ってますねー」 そうれいながからかうように言ったとき、個室の扉が開かれ、先ほどの店員が梅酒ソーダ割りを持ってきた。 衣梨奈はれいなの言葉を噛み砕こうとするが、いかんせんちゃんと理解できそうになかった。 ただ目の前の梅酒ソーダ割りが魅力的な飲み物に見えて、早く飲みたいという感情以外持っていない。 「田中さんはぁー、飲んでますっ?」 「ハイハイ、飲んどぉよ」 れいなは苦笑しながら手元のカシスオレンジを見せるが、半分にも減っていなかった。 それがなんだか腹立たしく、衣梨奈はメニューを開き、数秒後に手近の呼び出しボタンを押した。 れいながきょとんとしている間に店員がやってきて注文を聞く。衣梨奈は「このっ、梅酒の、ロックください!」と宣言した。 それを聞いたれいなは「は?」と返すが、その言葉は店員の「はい、ありがとうございます」の返事に消える。 「ちょ…だれが飲むと?」 「はぁー?田中さんに決まってるじゃないですかぁ!」 そうして衣梨奈は「んふふー」と笑うと、れいなは「はぁ?!」と返す。 「いやいや、れなまだあるし!」 「じゃあそれ飲んでっ!梅酒も飲んでっ」 れいなは衣梨奈の明るい声に眉を顰める。 あれ、絵里、もしかしてホントに酔っとぉ?確かにお酒1杯でヘロヘロでふにゃふにゃになる人やけん、それにしても早すぎやない? れいなは絵里―――中身は衣梨奈である絵里を見てだいじょうぶだろうかと半ば心配になる。 だが、そんな心配をよそに、衣梨奈は「んふぅ」と笑いながら梅酒を飲み、唐揚げを頬張っている。 「なにっ、田中さん飲めないんですかっ?」 「れながお酒あんまり得意やないって知っとぉやろ…」 「九州のくせにっ!」 衣梨奈は段々、自分がなにを言っているのかが分からなくなる。 とにかく、すべてが楽しく、口から饒舌に言葉が滑り出る。目の前にいるれいなが困惑していることなど気にもしない。 「田中さぁーん、カッコいいですよね」 「は?」 「乙女なところもあってぇ、歌ってるときとかカッコ良くてぇ、尊敬してますよ」 れいなも困惑はするものの、褒められて嬉しくないはずもなく、照れたようにこめかみをかいた。 久しぶりに飲んだせいで酔っているのだろうかと納得し、れいなはお冷をふたつ注文しておく。 だが、こうして明るくて支離滅裂で意味の分からない会話を絵里とするのも、悪くないと思った。 そう思ってしまったのは、単純に、好きだから、だろうかとれいなはカシスオレンジに口をつける。甘い味が口内に広がる。 「最近絵里はどうやと?」 「んー?」 「なんか、悩みとかあると?」 衣梨奈はそう聞かれて、これ見よがしに腕を組んで考え始める。 最近の悩み。 新垣さんに会えなくて寂しい・聖とメールできなくて寂しい・モーニング娘。として早く活動したい。 いろいろと頭には浮かぶが、さすがにそれは言えないと必死に頭を整理する。 だが、それでも思考はまとまらず、アルコールが回りフラフラのいま、口からなにが滑り出るか分からない。 冷静な判断力は失われ、思いのままに言葉が走りそうで怖いが、止める術も、もうない。 「あのっ…」 衣梨奈がなにか言おうとしたときだった。 ガクンと体が前傾する。おや?と思ったとき、瞳は閉じかけていた。衣梨奈はなにが起こったのか分からない。 「絵里ぃ?」 れいなから呼びかけられ顔を上げるが、彼女の顔ももうボンヤリとして見える。 なんだ、なんだ?と理解しようとするが、理解できない。 「……完全に酔っとぉやん」 れいなは向かいの席から衣梨奈の隣へと移ってきた。突然、隣に座られドキッとするが、衣梨奈はスペースを空けることもできない。 れいなは「飲みぃ」と水の入ったグラスを衣梨奈に渡すと、衣梨奈も黙ってそれに口をつける。 喉が渇いていたのか、ゴクゴクと喉を鳴らして透明な液体はすぐに衣梨奈を潤していく。 「気分悪い?」 れいなの優しい声が響き、衣梨奈はふるふると首を振った。 気持ちが悪いわけではない。ただ、世界がぐるぐると回っているような感覚には陥っている。 恐らくこういうのを、「酔っ払った」とでも言うのだろうと妙に納得しながら、衣梨奈は息を吐いた。 れいなはそんな衣梨奈を見て苦笑し、よしよしと頭を撫でてやった。 急に降り注いだれいなの優しさに、衣梨奈はぎゅっと胸が痛くなるのを覚えた。 「あんま調子に乗らんとー」 柔らかい声が胸に響き、途端に切なくなる。 この胸の痛みも、心に広がった切なさも、だれかに叫んでしまいたいくらいの哀しみも、すべて理由なんて分からない。 どうしてこんなにも、泣き出してしまいたくなるのだろう。 どうして、どうして、どうして――― どうして、あなたなのだろう? どうして、私なのだろう? そうして考える余裕すらもなくなってしまう。 衣梨奈の頬にれいなの右手が添えられたかと思うと、衣梨奈はふっと顔を上げる。 れいなの大きな瞳に見つめられ、なにも考えられなくなる。 そのまま、衣梨奈の唇はれいなの唇と重なる。 甘い、カシスオレンジの味が広がった。 頭の中に一瞬、絵里のだらしない笑顔が浮かんだ。
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「うおおおおおお!! ミンチじゃミンチじゃあああ」 「あっはっはっはっはっは、何か段々楽しくなってきたで」 「俺もだーあっはっはっはっはっはっは!!」 もはや肉塊と介したカイジ(と真琴)になおも追い討ちを続ける3人組み。 だが、その時ななことゆかりに電流走る!! 「そーいや」 「あんたも男やったな」 「あ、言われてみれば……」 アベック撲滅をかかげるモテない奴とは言え、所詮は男。 今までは共通の目的があったため気にしなかったが、そうも言ってられなくなってしまった。 「「となれば、死んでもらう(で)……!!」」 「ふ、あんた達とはいい友情が築けそうだったんだがな……」 共通の敵が死亡した今、新たなる戦いが幕を開けた。 【三日目・20時10分/新惑星・東京都】 【谷崎ゆかり@あずまんが大王】 【状態】酔っぱらい 【装備】酒瓶、流刃若火@BLEACH 【道具】なし 【思考】 基本:男を殺す 1:しっと団を殺す 【黒井ななこ@らき☆すた】 【状態】酔っぱらい 【装備】大量の缶ビール、ゲイ・ボルク@fate/stay night 【道具】なし 【思考】 基本:男を殺す 1:しっと団を殺す 【しっとマスク@突撃!パッパラ隊】 【状態】酔っ払い 【装備】しっとマスクのマスク 【道具】支給品一式 【思考】 基本:アベック撲滅 1:酔っ払い二人を殺す