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都立高校入試で合格するための おすすめ漢字問題集 都立高校入試対策に最適な漢字問題集はこれだ!共通問題対策用から自校作成問題用まで! 高校入試では、必ず漢字の書きと読みの問題が出題されます。たかが漢字と想うかもしれませんが、100点中20点分の配点ですから、まったく侮れません。漢字問題で落とす子は、激戦の都立上位校入試で一番最初に脱落していきます。日ごろから分量を決めて、毎日継続して暗記することが大切です。 自校作成問題実施校では、共通入試問題よりやや難しい読み書きが出題されています。都立西高校クラスの学校になると、大人でも書くことが難しい難問も出題されます。トップ校を目指す子は、難関校向けの漢字問題もできるようにしておきましょう。 ※都立トップ校の漢字出題例 「嘱望」 → 「しょくぼう」 「ジンジフセイ」 → 「人事不省」 「サイダイ漏らさず伝える」 → 「細大」 お勧めの漢字練習集を大紹介 高校入試頻出漢字暗記法 ミニ版 増進堂・受験研究社 Amazon.co.jp で詳細を見る ↑ランクAからCまでの頻度順にわかれた漢字問題集。都立トップ校志望者は、ランクCの問題は必修。
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早稲田アカデミーを知る(^o^)/ 必勝Vコース・開成必勝・慶女必勝・早慶必勝・都立最難関必勝 早稲田アカデミーからの難関高校受験を知る 早稲田アカデミーという大手進学塾から、日比谷、都立西、開成、早慶附属などの超難関高校の合格を目指すなら、必勝Vコースや、志望校別必勝コースを受講するのが普通です。これらの仕組みをよく知っておかないと、早稲アカからの合格は難しいでしょう。 4月~7月 必勝Vコースについて 4科コースと3科コース 1学期の必勝Vコースで難関高校に向けた基礎力をつけます。4科コースと3科コースが存在します。 ・早慶附属が第一志望…3科コースがいいでしょう ・日比谷・都立西・都立国立・開成・筑駒が第一志望…4科コースがいいでしょう 9月~7月 志望校別必勝コースについて ・開成必勝クラス…開成高校、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校、筑波大附属駒場高校が第一志望の受験生が集まります。「開成必勝」という名称ですが、昨今の都立人気の影響で、実際には日比谷や西高の志望者がかなり多いようです。開成高校合格者の結構な人数が、日比谷や西に流れるのが現状です。 ・慶女必勝クラス…慶應女子高校、日比谷高校、都立西高校が第一志望の受験生が集まります。「慶女必勝」という名称ですが、都立トップ校志望者もかなりいます。慶應女子は、偏差値があまりにも高すぎるために、合格しても進学しない受験生も多いようです。 ・早慶必勝クラス…早慶附属、都立難関高校の志望者が中心です。 ・都立最難関必勝クラス…青山高校、立川高校、八王子東高校など、自校作成問題を課す都立難関高校を目指すクラスです。日比谷や西、国立の志望者は、このクラスでは対応できません。
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筑波大学附属駒場高校の合格辞退者が増加 都立最難関高校への進学組が増える理由 高校入試のココが分からん! 筑駒の合格辞退者急増のナゾ Q.筑波大学附属駒場高校(筑駒)の高校入試の合格辞退者数が過去最高になったと塾から聞きました。筑波大学附属駒場高校の合格辞退者が増加傾向の理由がよく分かりませんでした。教えてください。 A.質問ありがとうございます。おっしゃる通り、筑波大学附属駒場高校の合格辞退者数は年々増加する傾向にあり、2010年度の高校入試では過去最高になったと推定されます。「推定されます」と表現するのは、筑駒は公式に合格辞退者数を発表していないからです。しかし、大手塾の分析で合格辞退者の推定数がだいたい分かります。その結果、今年の筑駒の合格辞退者は予想以上に多かったということです。 ◆「高入生が馴染めない違和感」「高入生にリーダー減る」筑駒の先生が明かす高入生の実態 筑駒の合格辞退者が増加する背景には、国私立中高一貫校の中途入学を敬遠する風潮が強まっていることが理由の一つにあります。 ご存じのように、東京都内の男子の最難関高校である開成高校、筑波大附属駒場高校、日比谷高校、都立西高校、東京学芸大附属高校のうち、中高一貫校ではない学校は、日比谷高校と都立西高校の2校しかありません。ほかの学校はすべて中高一貫教育をおこなっています。 その中高一貫校に途中入学する高入生(外部生とか外進生とも呼びます)が近年、内進生と馴染めなかったり、カリキュラムについて行けなかったりするなど、さまざまな弊害が指摘されるようになりました。 昨年、高入生の実態を筑波大附属駒場高校の教諭が明かしたことが受験界の大きな話題となりました。中高一貫教育に関する視察の際に、筑駒の教諭が「高校から入学した生徒が内進生と溶け込めない違和感を感じる」と述べ、その実態を明かしたのです。 また2010年には筑駒の副校長先生がとある中学受験本のインタビューで「高校入試で筑駒に合格しても都立トップ校に進学する生徒が増えている」「高入生にリーダーとなれる人物が減っている」と最近の高校入試の実情を明かしています。 ◆海城高校の突然の高校募集停止からみえてきた高校受験の軽視 最近の国立や私立の中高一貫校は、高校受験生を軽視しているとしか思えない入試制度改革をおこなう学校が増えています。その典型が、海城高校の突然の高校募集停止宣言です。今年の6月になって突如来年度の高校募集を打ち切ることを発表したのです。 募集停止というのは受験生にとって重大な影響を与えますから、普通は最低2年間程度の猶予を持って発表するのが普通です。海城高校を志望していた中3生がいるとしたら、6月になっての突然の募集停止宣言をどう感じるでしょうか。明らかな高校受験生軽視としか言いようがありません。 このように、多くの国立や私立の中高一貫校は、学校の生徒募集、カリキュラム、行事、部活などすべてを中高一貫生中心に考えるようになってきていて、高校受験生にとっては環境が悪化しています。 ◆中高一貫校の途中入学よりも、全員一斉スタートの高校単独校が理想 高校受験を控える中学生にとって、真に充実した最高の高校生活を送るには、中高一貫校の途中入学よりも、日比谷や都立西のような内進生の存在しない全員一斉スタートの高校単独校が理想と考える受験生が増えています。 高校での学習を考えると、6年型の中高一貫校カリキュラムに途中から入るのは不都合が多いことが知られていますが、学習以外でも、行事や部活動で以下のような違いがあると言われています。表にしてまとめてみました。 中高一貫校の途中入学 高校単独校 行事 中学からの在籍を前提とした行事配置 中学から在籍しないと経験できない行事が多い 行事の運営は内進生中心になりがち 高校からの在籍を前提とした行事配置 全員が同じ行事をみんなで経験 行事の運営は高校からの入学者主体 部活動 附属中学から部活動が持ち上がり 高入生はその中に途中から編入 編入の高1生より内進の中3生の方が先輩という逆転現象が発生 内進生がいないので、全員一斉にスタート ◆「第一志望は都立トップ校、第二志望は筑駒」 最優秀生のイマドキ志望順位 今年の春に最難関の都立西高校に合格し通っているA君。入学後に話題となるのは、どこの高校を合格辞退して入学したのかだそうです。A君によると、クラスだけで2人の筑駒合格辞退組がいたということです。他のクラスにも、筑駒や開成の合格辞退者は結構多いようなので、全体の数では結構な数になるでしょう。 最難関高校に多数の合格者を出している某有名進学塾の進路担当講師に話を聞きました。「第一志望が日比谷や西などの都立最難関校で、第二志望が筑駒」という受験生は、昨年度あたりから急激に増えはじめ、来年の入試をひかえる中3生はもっと多いそうです。 せっかく最難関高校に合格して途中入学しても、入学後に、既にできあがっている内進生の人間関係に溶け込めないで悩んでいる子がでてきてしまう現実…。それよりは、全員が一斉にスタートする単独校をという受験生の心理が読み取れます。 別の塾の話です。多摩地区に拠点を置く進学塾enaの方は、やはり「今年は筑駒・開成に合格しても辞退して都立トップ校に進学する生徒がいた」と話し、高校単独校を希望する受験生が増えていることを明かしてくれました。高校入試の筑駒離れはどの塾でも起きているようです。 ◆3年後の大学合格実績は大きく変化 主体性持った学校選びが大切 どこの塾も言っていたことが、「3年後は都立トップ校の進学実績がさらに伸びる。逆に開成や筑駒の高入生の進学実績は厳しくなる。」ということです。高校入試の最優秀層が筑駒や開成に入学しなくなっていますから、そう考えるのは当然でしょう。中高一貫校というのは、中高一貫生で進学実績を稼ぐのが普通です。 大切なことは、中学生のみなさんが主体性を持って学校選びをすることです。高校受験は今、かつてないほど著しい変化をしています。偏差値だけの学校選びは終焉を迎えています。さまざまな角度から学校を見てみて、自分にとって最高の3年間が送れる学校を選びましょう。
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都立トップ校志望者が選ぶべき塾(^o^)/ 強い塾を選ぶ! 最難関校として人気が加熱する都立トップ校 都立トップ校とよばれる都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校は、いまや高校受験の最高峰として定着しています。国私立高校が中高一貫教育ばかりに力を入れて高校入学者の肩身が狭くなる中で、開成高校や筑波大学附属駒場高校などの合格辞退、都立トップ校入学組が増えています。大学合格実績の急伸長や入学後の生徒や保護者の評判の高まりとともに志望者は増え続け、入試偏差値も急上昇。駿台模試の偏差値は、10年前と比べて10以上上がっています。 都立トップ校対策、都立トップ校合格実績で塾が選ばれる時代に 大手進学塾は争うように学力最上位層向けの都立トップ校対策に力を入れ始めています。三多摩地区で高い合格実績をあげる学習塾enaでは、「国立高コース」「西高コース」などで注目されています。早稲田アカデミーは「都立最難関必勝」コースを昨年から設置しました。かつては難関私立向けといわれていた早稲田アカデミーやSAPIXからの都立トップ校志望者が激増しています。難関国私立の魅力が薄れる一方で、都立トップ校の魅力が再評価されているのが要因です。 都立トップ校志望者におすすめの4つの大手塾 都立トップ校志望者におすすめなのが、学習塾ena、河合塾Wings、Z会進学教室、市進学院です。この4つの塾は都立トップ校4大塾です。最寄の塾でこれらの塾があったら体験に行って見ましょう。 評判の個人塾や中堅塾という選択も 西東京市の進学塾キャラベルなど 大手塾だけが選択肢ではありません。難関校に抜群の実績を出す少数精鋭の個人塾や中堅塾も検討するといいでしょう。例を出すと、西東京市にある進学塾キャラベルは、都立トップ校に多数の合格者を出してきた都立トップ校のプロが独立して開いた個人塾です。知名度はまだ高くありませんが、既に指導力の高さは知られており、西東京市在住の都立トップ校志望者なら検討すべき塾でしょう。 都立トップ校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!
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都立高校の推薦入試で勝つ! 人気校は10倍にもなる超激戦の都立高校推薦入試を徹底攻略 ■平均倍率3.3倍 大部分の生徒が落ちる都立の推薦入試 都立高校入試は大きく分けて推薦入試と一般入試の二種類があります。一般入試が学力試験と内申点により合否が決まるのに対して、推薦入試は調査書と面接で合否が決まります。推薦入試は内申点の比重が大きく、内申点の基準が市販の高校入試ガイドに掲載されている点よりも低いと、合格の確率は極めて低いと考えなければなりません。 平均倍率は3.3倍程度で、3人に1人以上が不合格となります。人気校では5倍から最大で10倍もの高倍率です。推薦入試を受けるにあたって最も大切なことは、落ちて当たり前、受かったらラッキー程度の気持ちでいるべきだということです。推薦入試は「宝くじ」です。宝くじで外れたからといって、落ち込む必要はまったくありません。一般入試で合格すればいいのです。 ■難関校を中心に小論文を課す学校がある 難関校を中心に、小論文や作文を推薦入試で課す学校も少なくありません。難関校の小論文や作文は、高度な思考力、記述力が要求されます。例えば、都立西高校の作文問題では、「海のほか何も見えないときに、陸地がないと考えるのは、けっしてすぐれた探検家ではない。」 という哲学者ベーコンの言葉に対して、あなたが感じたり思ったりすることを六百字以内で述べなさい、というものでした。この内容を50分以内に書くのには、高度な力が要求されます。他にも、都立国立高校では黄金比を作らせる問題を出したり、学校によって中身は多種多様です。 ■内申点が基準未満なら受験しないのが得策 落ちたショックを引きずる子も 小論文や作文を課している学校であっても、やはり推薦入試は内申点が最も重要です。内申点が基準未満なら、どんなに面接や小論文を頑張っても、合格することはできません。例えば、日比谷高校や都立西高校、都立国立高校のような都立トップ校は、素内申45の受験生ですら多くが落ちます。ましてや、素内申44以下の生徒はほとんど合格しません。都立トップ校志望者で素内申43以下の受験生は、推薦入試は受けずに、その分の時間を一般入試に向けた勉強に割いたほうが得策でしょう。また、女の子に多いのが、推薦入試に落ちたショックを一般入試にまで引きずってしまう子です。明らかに合格できないと分かっていても、受験すると「もしかしたら合格できるかも」という淡い期待をしてしまいがちです。そうした期待を少しでもしてしまうと、不合格と分かった後のショックは大きくなります。推薦入試を安易に受けるべきでないもうひとつの理由でもあります。 ■スポーツ推薦や文化推薦は実技重視が多い 一般の推薦入試のほかに、都立高校には「文化・スポーツ等特別推薦」という推薦があります。野球部、サッカー部、吹奏楽部といった部活動推薦が中心で、実技試験を課す学校が多いようです。強豪校のスポーツ推薦や文化推薦は、非常に倍率の高い争いとなります。例えば、東久留米総合高校のサッカー推薦、片倉高校の吹奏楽推薦などは激戦です。自分の特技を活かして高校に入りたい受験生は、検討してみるといいでしょう。 ■自己PRカードの無料添削を受付中! (2011年度入試限定) 都立高校の推薦入試では、「自己PRカード」を書いて提出しなければなりません。自己PRカードは、面接の質問材料にもなるなど、推薦入試にとても大切なものです。2011年度の都立高校受験生を限定に、自己PRカードの無料添削を実施しています。無料ですから、簡単な添削にすぎませんが、「自分の書いた自己PRカードに不安がある」などという人は、ぜひ添削依頼の申し込みをしてみてください。志望高校で聞かれた面接質問と共に返信をいたします。 → 無料添削依頼フォームに飛ぶ。 ※注意事項…1.完成した形で提出してください 2.合格を保証するものではありません ■都立高校推薦入試対策のおすすめ書籍 以下の「高校受験面接ブック」がおすすめです。面接の基本パターン、よく聞かれる面接の質問例とその答え方や、 都立推薦入試で重要な自己PR書の書き方が詳しく掲載されています。 首都圏版 推薦入試/一般入試高校受験面接ブック 声の教育社 売り上げランキング 186297 Amazon.co.jp で詳細を見る よく聞かれる!都立高校入試の面接質問一覧 以下に紹介するのは、都立高校の推薦入試における面接で頻繁に尋ねられる質問内容です。 質問は無限にありますから、全てを事前練習することは不可能ですが、頻繁に聞かれる質問は、 あらかじめ答えをある程度考えておいたほうが良いでしょう。 1.本校を志望した理由を教えてください。 (超頻出) 2.将来の夢を教えてください。 (超頻出) 3.あなたの出身中学校を紹介してください。 4.担任の先生はどのような方ですか。 5.自宅から本校までどのように来ましたか。 6.希望する大学や学部があれば教えてください。 (進学校に多い) 7.本校のイメージを教えてください。 8.文化祭には行きましたか。 9.説明会には行きましたか。 10.本校のほかに悩んだ高校はありますか。 11.得意科目を教えてください。 (超頻出) 12.苦手科目を教えてください。 (超頻出) 13.修学旅行はどこへ行きましたか。 14.○○部(あなたの所属していた部活)に所属して何を得ましたか。 15.本校に入学して入りたい部活動はありますか。 (超頻出) 16.あなたの長所を教えてください。 17.あなたの短所を教えてください。 18.最近読んだ本とその感想を教えてください。 19.最近興味を持ったニュースを教えてください。 ※番外編 難問・奇問 1. 時間とお金と自由があったら、あなたはどこで何をしたいですか。 2.もし明日、地球が滅びるとしたら、あなたは最後の時間に何をしますか。 難関校ほど、答えるのが難しい質問が出されます。
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西東京市の難関都立に強い塾 大学合格実績の急伸張から年々人気が高まっている難関都立高校の合格に強い、西東京市にある進学塾を紹介します。 大手ならenaか市進学院がおすすめ 大手塾ならば、都立国立高校と都立西高校の都立トップ校に非常に強いことで知られるenaが最もおすすめです。西東京市には、田無駅前にena田無があります。 enaの次におすすめなのは市進学院です。難関都立高校に堅調な実績を残しています。 個人なら進学塾キャラベルがダントツ 個人塾ならば進学塾キャラベルがおすすめです。高校受験関係者の間でも非常に指導力が高いと評判で、大手塾時代にかなりの実績をあげていた人物が独立して開いた塾です。難関都立高校合格への指導力は都内随一といっていいでしょう。ただし塾が小規模なため、予約で埋まっていたり、定員で締め切っている可能性が高いです。
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高校受験から都立トップ校を目指す(^o^)/ 都立トップ校はこんなに魅力的! 高校入試の頂点に君臨する都立トップ校が大人気の理由って? 都内高校入試の最難関として今最も人気があるのが、都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校です。三つの高校を合わせて都立トップ校と受験業界では言います。最近はどの塾でも、都立トップ校の合格者数を最も大きく掲載しています。国私立高校で最難関の開成高校や筑波大学附属駒場高校も一定の受験者数を集めていますが、最近は合格しても進学せずに、本命の都立トップ校を受験して合格したらそこに入学する受験生が増えていると聞きますね。都立トップ校は最近、新聞や受験情報誌等でも大きく取り上げられています。都立トップ校の人気の秘密を知りましょう。 中高一貫校ではない環境が受験生に絶大な支持 都立トップ校の共通点は、中高一貫教育校ではないことです。開成高校や筑波大学附属駒場高校のような難関国私立高校は中高一貫教育校です。中高一貫校に高校から入ることは、近年様々な弊害が指摘されています。高校から入る生徒よりも内進生の数の方が多いので、既にある友達関係の中にとけこんでいくのが難しいという点、カリキュラムが中高一貫教育を前提としているので高校から入っても伸びないという点、部活動や行事が内進生中心になりがちという点です。都立トップ校は高校単独校なので、全員が同じ条件下のもと高校生活がはじまります。やっぱり、高校は新たなスタートではじまるのが理想ですよね。中高一貫校という流行を追わずに高校受験生のためだけの学校を守り抜いている都立トップ校が人気な理由もうなずけるってことです。 中高一貫校への高校入学よりも学力が伸びる 中高一貫校の生徒と高校から入学した生徒では、当然学習のバックグラウンドが異なりますから、学力の伸ばし方も異なります。都立トップ校の先生は東京都内でトップクラスといわれる指導力を持った優秀な先生の集まりです。都立トップ校の先生は高校受験から入学した子をぐんぐん伸ばす指導法を熟知したプロです。今の国私立中高一貫校には、高校受験から入った生徒を伸ばすノウハウが失われています。ですから、東大や医学部にたくさん合格している学校でも、高校から入った生徒はあまり受かっていません。東大や医学部を目指すなら、都立トップ校が一番の環境ということです。 高3になっても通塾者数が少ない都立トップ校 通塾率9割の国私立高校 都立トップ校と、開成高校や筑波大学附属駒場高校などの国私立高校の大きな違いが通塾者数に表われます。国私立高校は学費や寄付金が都立トップ校よりも高いだけでなく、通塾者がとても多いです。内進生の多くが中1から通塾し、高校から入る生徒を含めて高校1年の通塾率は軒並み9割近くになります。ですから国私立高校に通うなら、寄付金や学費(ちなみに国立の学校は寄付金などで結構なお金が必要です)に加えて1年から高い塾代も払い続けなければなりません。1年から塾に通うと、せっかく高校に入っても、満足な学校生活が送れません。経済的にも充実した学校生活を送るためにも、早期の塾通いはしたくないとことです。都立トップ校は通塾者の少なさで有名です。例えば都立国立高校の広報誌によると高校3年になっても通塾者は学年の半数程度で、通っている子でも苦手な1つの教科だけ取るといったケースがほとんどです。1年からの通塾者はほとんどいません。その代り、学校が用意する無料の講習・補習を利用します。これは無料です。夏休みには100以上の講習が用意されています。なかには教養教育で有名な都立西高校のように、裁判傍聴や博物館見学といった課外講座を用意する学校もあります。都立トップ校には先生を信頼する文化があります。 都立トップ校に合格するための塾&模試 都立トップ校は東京の高校受験の最難関です。学力トップ層が受験するので、並大抵の努力では叶いません。早期から高度な学習が必要不可欠です。最近はどの塾も都立トップ校対策に力を入れているようです。市進学院、河合塾Wings、ena、Z会進学教室、臨海セミナーのいずれを支持します。多摩地区なら学習塾enaをまず勧めます。Z会進学教室は質の高さで有名です。これらの塾のトップ層は、開成高校や早慶附属が第二志望で、第一志望を都立トップ校にしてきます。滑り止めは地域によりますが、早稲田高等学院、慶應義塾、豊島岡女子、海城、桐朋、青山学院などが定番のようです。模試は駿台模試という難関校向けの模試を受ける必要があり特殊です。模試というとVもぎやWもぎが都内では一般的ですが、それは都立トップ校を目指すような学力トップ層はほとんど受けません。駿台模試は都立トップ校を目指す受験生のほとんどが現在では受けます。偏差値は学校にもよりますが、日比谷と西は64、国立は62以上を目標とするのが良いでしょう。これがクリアできたら70を目指しましょう。目標は男子なら開成、女子なら慶應女子や学芸大附属などを滑り止めにすることです。 都立トップ校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!
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都立トップ校・自校作成問題・独自入試の国語 日比谷高校、都立西高校、都立国立高校、戸山高校、八王子東高校、立川高校、青山高校、新宿高校、両国高校、都立武蔵高校、大泉高校、富士高校、白鴎高校、横浜翠嵐高校、湘南高校、柏陽高校、横浜サイエンスフロンティア高校、小田原高校、平塚江南高校、岡山朝日高校 自校作成対策の英語 ●自校作成対策の数学 ■抽象的で難易度の高い読解問題が出題 自校作成問題や独自入試問題の国語の読解文は、大学入試レベルに匹敵することもあるほど、抽象度の高いものとなっています。解法や語彙力を頭に入れたうえで、たくさんの文章題に触れることが大切です。特に、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップ校レベルになると、大学入試レベルに匹敵する高度な内容となります。難関私立高校向けの問題集や参考書を使用して、思考力や記述力を養いましょう。 漢字問題も、共通問題と比べて難易度の高い漢字の読み書きが出題されています。難関高校志望者は、漢字問題集を一冊すべて暗記する必要があるでしょう。 ■このサイトが他サイトよりも優れている点 当サイトのほかにも、高校受験向けの問題集を紹介しているサイトはいくつかあります。しかしながら、ほとんどのサイトは内容の更新がされておらず、何年も前の古い問題集がそのまま掲載されているのが現状です。このサイトの問題集紹介ページは、(1)頻繁に情報をチェックして更新。(2)在庫数を定期的にチェックして、在庫がない問題集を除外。(3)新発売のおすすめ問題集をすぐに掲載して評価。という特徴があります。以下は2010年の最新の問題集を紹介しています。安心してお選びください。 ■おすすめの漢字問題集 「嘱望」「人事不省」「博覧強記」「知己」…これらの漢字を正確に読み書きできますか?上記の漢字は、いずれも都立トップ校で出題された漢字問題です。都立トップ校では、共通入試問題では絶対に出題されないようなハイレベルな漢字の読み書き問題が出題される傾向にあります。一日の暗記分量を決め、毎日コツコツと継続して覚えていきましょう。 当サイトのおすすめは『高校入試頻出暗記法』。付属の赤シートを使って楽に暗記作業ができること、スッテップ別になっているので、基本漢字から難関校向け漢字へとステップアップできること、2010年8月発売の最新版なので、最新の入試傾向を反映し、常用漢字改訂にも対応している点がすすめられる理由です。難関高校志望者は、すべてを覚える必要があります。 難関高校志望者向けの漢字問題集でおすすめが『高校入試でる順』です。漢字を「最もよく出る」「よくでる」「でる」の3段階に分類。量も適切。短期間で効率的に難関高校向けの漢字を暗記したい人におすすめです。 高校入試でる順漢字問題の征服 3訂版 旺文社 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試頻出漢字暗記法 ミニ版 増進堂・受験研究社 Amazon.co.jp で詳細を見る ■おすすめの国語問題集 都立トップ校(日比谷・西・国立)志望者は、早慶附属や国立大附属向けの問題集や参考書を多くこなしましょう。「難読な長文問題への慣れ」は大切です。理解するのが難しい文章の読解問題を毎日継続していると、読解のコツがつかめてきます。大切なことは、読解問題を毎日解くことです。1日でも途切れてしまうと、それまで養ってきた読解の「感覚」が薄れてしまいます。都立独特の古文現代文混合問題は、下記にある『国語融合問題完全攻略』がおすすめです。 【超おすすめ】…おすすめ問題集の中でも、特に評判が良い問題集 難易度設定は (難)…都立トップ校(日比谷・西・国立)志望者向け、駿台偏差値60以上の高校志望者向け (やや難)…自校作成問題実施上位校、独自入試実施上位校志望者向け。戸山、青山、八王子東など (標準)…難関高校志望だが、英語の実力に不安があるという受験生向け 分野 問題集・参考書名 説明 難易度 読解問題集 出口の国語レベル別問題集 2 標準編 改訂版 中学生版 出口 汪 ナガセ おすすめ度の平均 最高の問題集 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 現代文予備校講師として全国で最も有名な出口先生の高校入試向け問題集。 フルカラーで見やすさは抜群。「入試の国語をどう解くか」に特化しており、受験国語の説き方を示してくれる。 解説は他の問題集より少なく、シンプルにまとめている点が特徴。 「標準編」とあるが、難易度は高く、自校作成校や独自入試校志望者向け。 ※【注意】国語が苦手という受験生は、「レベル別問題集0 理論編」からはじめることを強くおすすめする。 これが終わったら 「レベル別問題集1 基礎編」をやって、1つずつ難易度を上げていこう。 やや難 読解問題集 出口の国語レベル別問題集 3 難関編 改訂版 中学生版 出口 汪 ナガセ Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 高校入試向け国語問題集で最も売れている「出口の国語レベル別問題集」の最高難易度版。 日比谷高校、都立西高校、都立国立高校志望者に最適な難易度。収録された文章は一流のものばかり。 解説はシンプルにまとまっている。余計な解説文は一切ない点が特徴。小説文と論説文を収録。 よほど自信のある受験生を除けば、「2 標準編」あたりからやった方が良い。理想は「0 理論編」から1つずつ やっていくこと。順番にやっていけば、入試国語を解く力が相当につくはずだ。 難 総合問題集 難関突破精選問題集国語―国立・有名私立〈高校入試対策〉 学研 おすすめ度の平均 都立最難関対策にも。 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 日比谷高、西高、国立高の都立最難関高校志望者におすすめの総合問題集。 漢字、古文、現代文を分野別に二段階のレベルに分けて収録。 解説は非常に詳しい。都立トップ校志望ならぜひやっておきたい一書。 難 総合問題集 受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題国語 旺文社 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 新宿高校、墨田川高校、白鴎高校、国分寺高校、両国高校、青山高校くらいのレベルを志望する受験生で、 発展問題集に手を付ける前にやっておきたい最適の一書。 公立・都立共通問題のなかで、受験生の正答率が低い問題ばかりをピックアップしている。 この本で基本を確認した後に、「出口のレベル別問題集」などに移行するといいだろう。 標準 総合問題集 最高水準問題集高校入試国語 (シグマベスト) 文英堂 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 都立トップ校志望者向けの総合問題集。 過去3年間の国立・難関私立高校の入試問題を徹底分析し、全分野から良問を厳選。 頻出問題や難問・新傾向問題が一目でわかるようにマーク表示してある。 2回分の模擬テスト付き。解説は別冊となっており、非常に詳しい。 難 総合問題集 高校入試合格とれる!国語―公・私立高突破対策用スタンダード版 栄光ゼミナール中学部 栄光 Amazon.co.jp で詳細を見る 自校作成や独自入試校志望だが、国語力に不安のある生徒が最初に手を付けるのにおすすめの問題集。 都立高校や私立中堅~上位校合格をめざす方を対象に、学習事項の要点整理を行うとともに、 入試必出の必須問題を掲載し、実力アップを図る問題集。中学校で学ぶ国語の内容を、9の単元に分けて章立て。 各項目は、「要点」「チェックテスト」「マスターチェック」「実戦問題」で構成。巻末には、高校入試模擬テストを収録。 標準 総合問題集 難関高校合格とれる!国語―難関国・私立高突破対策用ハイレベル版 栄光ゼミナール中学部 栄光 おすすめ度の平均 良問が集められているが Amazon.co.jp で詳細を見る 難関高校向けの国語総合問題集。解説の質には賛否あり。ただ問題は良問ばかり。 主に首都圏・関西圏の難関校の過去問を精選し、詳しく解説。中学校の国語の内容を大きく7つの分野に分け、 それぞれの章をテーマごとに、ハイレベルA問題、ハイレベルB問題に分けている。 各章末には、チャレンジ精選入試問題を、巻末には、高校入試模擬テスト2回分を収録。 難 読解問題集 国語長文難関徹底攻略30選 (高校入試特訓シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 213491 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 難関高校入試の長文読解問題の中でも特に良問で頻出のテーマの問題ばかりを30題ピックアップ。 使いやすく、解説や記述式問題の攻略法も非常に詳しい。これを一冊終えれば、かなりの力がつくだろう。 都立難関高校志望者のなかで、国語長文問題に特化して強化したいという受験生におすすめ。 やや難 融合問題集 国語融合問題完全攻略30選 (高校入試特訓シリーズ) 東京学参 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 都立の自校作成問題志望者は絶対に買うべき! 「超超おすすめ」の問題集。 都立高校の国語入試問題は、古文と現代文を混ぜた文章が必ず出題されるが、本書はそのような 融合問題に特化した問題集。都立入試対策のために作られた問題集と言っても過言ではない。 解説も素晴らしく、丁寧に作られている。自校作成希望者は絶対にやっておこう! やや難 長文問題集 実力判定テスト10偏差値60国語 (高校入試実戦シリーズ) 東京学参 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値58~63向けの受験生用。都立でいえば、駒場、竹早、小山台、大泉、富士、町田レベル。 自校作成の難関高校志望だが、まずは標準レベルの問題の演習をしたいという生徒に最適。 解説は別冊で収録している。 標準 長文問題集 実力判定テスト10偏差値65国語 (高校入試実戦シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 178053 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値63~68向けの受験生用。都立でいえば、新宿、立川、青山、国分寺、武蔵、両国、八王子東、戸山 クラスのレベルを目指す受験生向け。これくらいの学力の生徒向けに特化して作られている。 やや難 長文問題集 実力判定テスト10偏差値70国語 (高校入試実戦シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 655017 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値68以上の受験生用。都立でいえば、日比谷、西、国立を目指す受験生向け。 都立トップ校に必要な記述問題や高度な読解力を必要とする問題を多数収録。 難 ■学習プランの一例 (例1) A君 日比谷高校志望 併願校で早慶附属受験予定 ・漢字 → 『高校入試頻出暗記法』をランクAからCまで完全に暗記 ・長文問題 → 『国語長文難関徹底攻略』を終えた後、『難関突破精鋭問題集』をやる。1日最低1題は解く。 ・古文 → 『国語融合問題完全攻略』
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速報値 駿台フロンティアJr.第2回公開模試で昨年と比較して志望者が増えてい 学校ベスト8 (サンデー毎日記事より) 1位.日比谷高校 181人 2位.慶應志木高校 3位.慶應義塾女子高校 4位.戸山高校 5位.早稲田実業学校 6位.渋谷教育学園幕張高校 7位.都立西高校 8位.都立国立高校 男女合計増加数は日比谷がトップ。高校受験からの東大合格者数で開成高校を抜かしたことや、東大現役合格率で学芸大附を上回ったことが要因。 駿台偏差値合格圏も大幅アップで65を超える。開成や学芸大附は難易度が下がりそう。 海城の募集停止で戸山の人気がさらに上昇。都立トップの西、国立や早慶附属人気も根強い。 志望校順位では、開成よりも日比谷を第一志望にする受験生が多かったようで、変動が予想される。
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国私立高校が都立進学指導重点校に大学合格実績で勝てない理由 難関大学合格力は「進学指導重点校>>国私立進学校」 難関大学進学実績が著しく伸びていることから、都立の進学指導重点校が今脚光を浴びています。進学指導重点校とは、都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップ校のほかに、八王子東高校、戸山高校、立川高校、青山高校が指定されています。これらの7校の大学進学実績向上率は全国トップクラスです。『サンデー毎日』という雑誌が企画した「10年で伸びた高校」特集では、すべての進学指導重点校がランクインして、日比谷高校は第一位を獲得しています。 2010年は過去最高の合格実績をあげる都立高校が続出しました。特に日比谷高校は、東大・京大への現役進学率で東京学芸大学附属高校を上回り、合格者数でも筑波大学附属高校を抜いて、共学トップとなりました。ある新聞が「国立や私立の難関高校は、高校から入っても東大や医学部にほとんど合格しないのに、高校からしかない日比谷が伸びるのはなぜか」と記事で疑問を呈しました。 有名な事実ですが、首都圏で東大に多く合格者を出す国私立高校は、最難関大学合格者のほとんどを中高一貫生に頼っていて、高校入学者はお荷物状態というのが現状です。国私立高校に高校から入ると、なぜか学力が伸び悩み、高校入学者の実績は進学指導重点校にまったく敵わなくなります。なぜ、進学指導重点校だけが伸びるのでしょうか。 3年間で伸ばすカリキュラムが整っているのは進学指導重点校だけ トップクラスの合格実績を残している進学校で比較したとき、3年間で学力を伸ばすカリキュラムを整え、ノウハウを蓄積しているのは、都立進学指導重点校だけです。国立や私立の高校は、中高一貫生に傾斜していて、中高一貫の6年間教育に力を注いでいます。いっぽうで、高校から入学した子は無理して中高一貫カリキュラムに合わされます。これにアレルギー反応が起きて、高校入学者が伸びないのです。 進学指導重点校は、高校受験で入学した生徒を3年間でトップレベルにまで伸ばすノウハウを持っています。そして、年々それを蓄積しています。これが、進学指導重点校と国私立高校の高入で入学後に差が広がる理由です。 行事も部活も日常の学校生活も、中高一貫校の高入より進学指導重点校 進学指導重点校が優れている点は、大学受験に向けたカリキュラムだけではありません。行事や部活動、日常の高校生活も、国私立高校の高校入学よりも、附属中学校を持たない進学指導重点校のほうが良いといえます。高校生活というのは、全員が新たな環境で、同じ条件のもと一斉スタートするのが普通です。進学指導重点校には、近年の東京都内の国私立高校では実現できない、全員一斉スタートという当たり前の環境があるということです。 教員公募制で集まるトップクラスの実力派教師陣 進学指導重点校の良さの一つが、トップクラスの指導力を持った優秀な教員が集まっていることです。進学指導重点校は各校が独自の教員公募制によって優秀な教員を選抜し、合格した教員のみを配置しています。進学指導重点校の教員レベルの高さが評判なのは、そういう理由があるのです。 都立進学指導重点校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 ●都立八王子東高校(八王子市) ●都立戸山高校(新宿区) ●都立立川高校(立川市) ●都立青山高校(渋谷区) 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!