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東京都立国立高等学校 概要 多摩地区で最高峰の高校です。一橋大学をはじめとする全国有数の文教地区に位置しており、美しい並木道で有名な大学通りに面しています。自由で極めて明るい校風であり、部活動や行事が非常に盛んです。文化祭の「国高祭」は日本で最も質の高い文化祭として全国に知られています。部活動加入率は120%を超え、野球部は甲子園への出場経験もあります。進学指導重点校として、大学受験指導も熱心におこなわれており、長期休業中には予備校に引けを取らない数多くの講習が開かれているほか、難関大在学の卒業生によるサポートティーチャー制度や、希望者による勉強合宿などがおこなわれています。 偏差値 駿台模試 男子:62 女子:62 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 慶應義塾・早稲田高等学院・海城・桐朋・豊島岡女子・青山学院 安全校 巣鴨・立教新座・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 ■日本一の文化祭で有名な文武両道の名門校 甲子園に出場した際は全国で「国高フィーバー」が起き一躍全国区となった都立国立高校。国立高校といえば真っ先に思いつくのが文化祭の国高祭です。ある有名予備校講師が授業中に絶賛し、文化祭専門家が日本一の文化祭と断言するほど有名な文化祭です。遠方からわざわざ見に来る人も多く、国高祭を見て国立高校に憧れる中学生も少なくありません。国高祭が有名な理由として、装飾のレベルが高校生離れしていることと、高3生のおこなう演劇の完成度の高さが挙げられます。百聞は一見にしかず。ぜひ足を運んでみることを勧めます。 ほかの国立高校で有名な行事に「第九演奏会」があります。2~3年生の音楽選択者と有志が集まり、プロのオーケストラと共にベートーベンの交響曲第9番を演奏し、ドイツ語で合唱するというものです。その様子はまさに圧巻。生涯で一度しか体験できないであろう貴重な体験です。 部活動も非常に盛んな国立高校。部活動加入率は兼部者も多いため120%を超えています。国立高校の部活動の盛んさを象徴するのが、部活動の数の充実です。たとえば、理科系の部活動であれば、物理部、化学部、地学部、生物部の全分野の部活動がそろっています。しかも、これらすべての部は部員が30名以上います。ほかにも、部員数100名の吹奏楽部、2014年全国大会に出場の少林寺拳法部、甲子園出場経験もある名門の野球部など、その活発さは圧巻です。 ■桐朋を抜き多摩地区最高峰の地位を盤石に 青色が東大、赤色が京大・国立医学部・東京工業大・一橋大の合格者数。 エネルギッシュな国高生の大学受験をサポートするため、進学指導重点校として大学受験対策も充実しています。教員は公募制によって私学のように独自の選考で選抜。国高の教育に賛同するトップクラスの指導力を持つ教員が集まります。 学校オリジナルの独自テキストやプリントが多数使われているのが特徴です。例えば、英語のオリジナル教材「Kuniko Heritage-New Legend Plus」は、最難関大学の入試問題にも対応できる力の養成を意識した、難しくも良質な英文が多数掲載されています。最新の時事や入試傾向に合わせるために、毎年中身が改訂されて使われています。国立高校のセンター試験英語平均点が全国トップクラスなのもうなずける高い教育力です。 土曜日にも授業をおこなっているほか、夏休みには数多くの受験対策の講座を開いています。国立高校独自の制度として、サポートティーチャー制度というものがあります。これは、国立高校卒の現役東大生や一橋大学の学生が、学習をサポートしてくれる制度です。高3になると60講座以上の自由選択科目の中から、自分の希望進路に合わせて取ることができます。 大学進学実績が上昇の一途をたどっています。2014年度はついに36年間東大合格者数で多摩地区トップを守ってきた桐朋高校を追い抜きました。以後2017年現在も首位を保っています。京都大・北海道大・東北大・大阪大・名古屋大といった全国の難関国立大に合格者を輩出していることも特徴的。国立高校は、進学校にありがちな東大至上主義の風潮がなく、一人一人の希望進路を大切にしています。地元の一橋大や東京工業大の合格合計も全国屈指の合格数となっています。 3人に2人が国公立大学へ進学。3人に1人が早稲田大・慶應大・上智大へ進学という進路状況になっています。なお早慶上智の合格実績も過去最多となりました。昨年度からは筑駒や国立附属の合格辞退者も増加しているため、まだまだ大学進学実績は伸び続けると予想されます。 ■自校作成問題の入試対策 都立国立高校のの特徴として、記述式が多いことが挙げられます。。記述式の問題を多くこなしておきましょう。早慶附属レベルの入試問題を解けるようにしておくのがベストです。模試は駿台模試が自校作成模試が良いでしょう。難関私立向けの問題集に積極的に取り組みましょう。 →都立国立高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →都立国立高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →都立国立高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■外部リンク集 ・都立国立高校公式ホームページ ・都立国立高校、黄金時代の到来 ―中高受験新報 ・都立国立高校訪問記
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東京都立城東高等学校 概要 「自律・友愛・実践」を教育目標に、文武両道を目指した教育を実践しています。「スポーツの城東」と称さるほど運動部が盛んで、2度の甲子園出場経験を持つ名門の野球部のほか、全国屈指の強豪であるなぎなた部、サッカー部、テニス部、バスケ部、バドミントン部、バレー部などが強豪です。「進学重視・進路実現」を前面に掲げ、大学受験指導に熱心な学校として地域に知られています。土曜日授業を実施しているほか、全教科の詳細なシラバスを作成し配布。 全学年の英語では習熟度別授業を実施。全範囲が終わり次第、上位私立大や国公立大を主眼とした入試実戦の授業となります。夏休みにはたくさんの講習を開いていたり、伝統の自主勉強会が開かれ、多くの生徒が参加しています。 偏差値 63 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い 冷暖房完備 野球部強い なぎなた部強い バスケ部強い 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2013年-2014年学校事情と将来の展望 野球部をはじめ運動部が盛んなスポーツ校。 進学校化も著しく、年々進学実績が上昇 都立城東高校といえば、まっさきにイメージするのが野球部だろう。野球部の活躍は目覚ましく、学区撤廃以降は甲子園を目指したい受験生が集まってきている。雪谷高校と共に、東東京で注目の学校だ。他にもバスケットボール部、なぎなた部などが強豪校。全体の7割以上が運動部に所属するというスポーツの盛んな高校だ。一方で、最近の大学進学実績の躍進は著しく、上位進学校としての地位を確立しつつある。MARCH合格者数は過去5年で2倍の増加率だ。比較的新しい学校のため、伝統にとらわれず熱心な受験指導をしており、その成果が数字となって表れている。 城東高校外部リンク集 ・都立城東高校公式サイト ・伸びている高校 野球部の名門 都立城東高校
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東京都立竹早高等学校 概要 1899年創立の府立二女が前身の100年以上の歴史を有する伝統校です。戦前は白鴎高校や駒場高校と共に女子名門校として有名でした。アットホームな校風として知られています。帰国子女受け入れ校であり、国際理解教育の盛んな学校です。英語教育に力を入れているほか、ドイツ語やフランス語といった第二外国語も履修可能です。丁寧な学習指導で定評があり、大学合格実績が伸びています。2013年には最難関の京都大に合格者を出しました。 偏差値 65 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 駅から近い 面倒見が良い 冷暖房完備 実力拮抗校 青山高校 両国高校 新宿高校 駒場高校 竹早高校 小山台高校 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 学校事情と将来の展望 落ち着いた環境とアットホームな校風に高い人気 難関大にも高い合格実績 白鴎高校、駒場高校と共に戦前の名門女学校の流れを汲む。そのため、特に女子生徒からの人気は非常に高く、3世代続けて竹早卒という家庭も。帰国子女が多く在籍しており、国際理解教育が盛ん。英語が得意な子が多いようだ。難関大にも堅調な実績。 都立竹早高校外部リンク集 ・都立竹早高校公式サイト ・竹早高校掲示板
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東京都立清瀬高等学校 概要 「情熱・誠実・理想」を校訓とする進学校です。2008年より重点支援校に指定以来、学校改革が進み、塾や予備校に頼らない進学指導を目指しています。毎朝おこなわれる「モーニングレッスン」と呼ばれる英語補習、大学入試対策の土曜講習、夏期講習や冬期講習などが熱心に実施されています。2年生からは数学と国語で習熟度別授業を実施しています。自習室も設置されました。部活動ではソフトテニス部の強豪校として知られており、10年連続で関東大会に出場している名門です。ソフトテニス部は東京アスリート育成推進校にも指定されています。また、今年からスポーツ教育推進校、部活動推進校にも指定されました。2010年度の難関私大・国公立大合格実績は近年で最高の数字になりました。 偏差値 58 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い ソフトテニス部強い 行事盛ん 冷暖房完備 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2010年学校事情と将来の展望 英語に重点を置いた学習指導で難関私大の実績が大幅伸張 ソフトテニス部の名門として有名 2008年の重点支援校指定以来、学校改革が進み、それが難関大学合格実績にも顕著にあらわれている。MARCHや国公立大の合格実績は近年で最多値になった。部活動ではソフトテニス部が有名で、都内ではトップクラスの実力校。2011年度入試より、ソフトテニスのスポーツ推薦を実施する。 清瀬高校リンク集 ・清瀬高校公式サイト
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東京都立西高等学校 概要 東京を代表する共学の進学校です。戦前より「自主自律」の精神が根付いており、極めて自由な校風で知られています。部活動の強さは進学校としてはトップクラスであり、テニス部、バレーボール部、陸上部、吹奏楽部、卓球部、アメフト部などが強豪として知られています。西高校伝統の教養講座が有名で、土曜日や夏季休業中には「裁判傍聴」「博物館見学」「映画で見る世界史」など多種多彩な教養講座が教諭により開かれています。進学指導重点校として大学受験にも力を入れており、高校内で大手予備校の模試を受けるほか、夏期講習や土曜日には多くの受験対策講座を開いています。2017年も東大、京大、国立医学部などの最難関国立大に大量の合格者をすべて高校入学者の生徒で出しています。 【注目記事】「都立西高校のすべて 西高っていいよね 2017年大躍進の秘密」 偏差値 駿台模試 男子:64 女子:64 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 学芸大学附属・筑波大学附属・慶應義塾・早稲田高等学院・渋谷幕張 安全校 桐朋・豊島岡女子・巣鴨・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 昨年から海外リーダーシップ・プログラムが開始 日比谷高校と共に全国でも抜群の知名度を誇る名門進学校です。西高校といえば、土曜日や長期休業中の教養講座の充実度が群を抜いているをことで有名です。土曜特別講座では、「数学史」や「生命科学」といった、通常授業ではおこなえないような内容の講座をたくさん設けていて、興味に応じて自由に取ることができます。夏休みには課外講座がとても豊富です。裁判所で本物の裁判を傍聴して、弁護士と懇談をする講座や、電気泳動でDNAの分子サイズを測定するといった非常に高度な実験をおこなう講座など、大学受験対策を超えた教養教育が学校ぐるみでおこなわれているのです。 2014年からは「海外リーダーシップ・プログラム」が始まりました。世界に通じる生徒の育成を目標に、世界最先端の大学や研究機関に触れる機会をつくるというものです。今年は40名の西高生が、アメリカのボストン・ニューヨークに10日間滞在し独自の研修プログラムを受けました。 また、西高校は驚くほど部活動が強いという特徴があります。通常、進学校というのは部活動が盛んであってもあまり強くありません。特に運動部は、進学校であればあるほど総じて弱いのが現状です。ところが、西高校の部活動は、進学校離れしていると言われるほど強豪が多いのです。私立のようにスポーツ特待生がいるわけではないのにもかかわらず部活動が強いのは、賞賛するべきでしょう。なお、都立の進学指導重点校では唯一の「部活動推進校」にも指定されています。 西高 京都大15名大量合格は自由な校風の象徴 都立西高校の進学実績は伸びは驚異的。日本最難関の東京大・京都大・国立医学部・東工大・一橋大の合格者総数は97名という多さ。これは、高校受験からの生徒の実績としては、日比谷とほぼ並び全国トップです。超難関の東大・京大は47名が合格しました。 西高らしさを象徴するのが、「西の東大」京都大の合格者数15名という異例の多さ。東京都内の進学校が「東大一直線路線」が多い中で、西高は生徒たちの自主性が最大に尊重されており、東大合格レベルの西高生が、あえて京都大を志すことが多いのです。西高と京都大の校風が似ていることも影響しています。西高はトップ進学校ですが、特定の大学を執拗に押すような雰囲気は一切ありません。もちろん、東大を目指す生徒が最も多いのですが、その中で「俺は京大に行きたい」と言っても、まったく異端扱いされない校風なのです。 ところで昨今、開成高校、筑波大附属駒場高校といった国私立高校では、難関大実績のほとんどが中高一貫生で占められ、高校入試組の合格が驚くほど少ないという実態が問題となっています。「高校入試からの生徒は難関大に受からない」と露骨に言う学校もあります。そんな中で、中高一貫校ではない、高校募集だけの西高校がこれだけの実績を残せるのは驚異的です。高校入試からの生徒のみで進学実績を見ると、西高校は日比谷高校と共に都内ではNo.1の数字を残しています。 このことから、2~3年前から筑駒や開成の合格辞退組が増えています。特に筑駒の合格辞退者が昨年度は急増して話題となりました。こうした状況を踏まえると、数年後にはさらに進学実績が伸びていると考えられるでしょう。今春の西高入学者が大学受験を迎える2018年には、東大+京大で60名を超えても不思議ではないでしょう。 ■自校作成問題の入試対策 日比谷高校と共に公立高校としては全国で最も入試問題の難易度が高い学校です。国語・数学・英語の3教科は、国立大学附属や早慶レベルの入試問題まで解けるようにしておくのがベストです。市販の難関国私立高校向け問題集を積極的に取り組みましょう。最近では都立トップ校人気により、早期から受験対策をする受験生が増えており、開成や筑波大附属駒場といった難関校を蹴って入学する受験生も少なくありません。早い時期から発展問題や応用問題にも果敢に取り組んでください。記述が非常に多いので、記述対策は入念にやっておく必要があります。模試は通常の都立模試では簡単すぎて判定ができません。駿台模試か自校作成模試をたくさん受け、受けた模試の復習をしっかりしておきましょう。西高校志望であれば、駿台模試はほとんどの受験生が受けています。理社は満点近くが当たり前となります。 →都立西高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■外部リンク集 ・都立西高校公式ホームページ ・都立西高校同窓会 ・都立西高校アメリカンフットボールクラブ (※ 西高校は高校アメフト発祥の地) ・都立躍進校ルポ 東京都立西高校の秘密 ・都立西高校の偏差値と評判
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都立高校の推薦入試 日程 (平成23年度入試) <平成23年度入試> ◆願書受付日:平成23年1月24日(月) ◆実 施 日:平成23年1月27日(木) ◆合格発表日:平成23年2月2日(水) 都立高校の推薦入試制度の概要 進研スタディサイトに詳しく載っています。 http //www.school-data.com/examinfo/top.php#tokyoT 都立高校の推薦入試Q&A Q:都立・私立・国立の推薦入試をいくつも受験することはできる? A:推薦入試とは、合格したら必ずその高校に入学しなければいけない試験ですから、都立・私立・国立の推薦入試をいくつも受験することはできません。日程が違っても受験できません。ご注意ください。 Q:都立高校の推薦入試は、誰でも受験できるのですか? A:「中学校の校長の推薦」が必要です。そのため、日頃の生活態度など、中学校で推薦を出せる基準があるところもありますし、ある程度合格見込のある内申でないと推薦しない場合もあります。 Q:都立高校の推薦入試で、合否判定に使う内申は? A:9教科の評定をそのまま使った「素点」・「素内申」を使用する場合が多いです。9×5=45点満点です。 また一部の高校では、ABCの「観点別評価」を使用します。 Q:推薦は「ダメもと」でも受けておいたほうがいい? A:都立高校の推薦入試は倍率がかなり高いです。「ダメもと」と思って受験しても、やはり多少は期待してしまうもの。落ちた時のショックが大きく、一般入試まで立ち直れないような人は受験しないほうがよいでしょう。 「宝くじに当たるようなもの」という人もいます。内申がよくても受かるとは限りません。 さらに、推薦入試受験で作文や面接、プレゼン用の資料作成にもかなり時間をとられてしまいます。あまり合格の見込みがない場合は、推薦は受験せず、一般入試対策の勉強をしているほうが時間を有効に使うことができます。 しかし、チャンスが複数回あるのは、よいことでもあります。 Q:都立の推薦入試の結果が発表になり、合格した人がうらやましくなりました。自分のモチベーションを上げるにはどうしたらよいでしょう? A:確かに、どんな高校でも、合格が決まった人はうらやましく思えますよね。でも、自分の行きたい高校がある人は、信念を持って一般入試までがんばりましょう。推薦合格と一般入試合格までの1か月間の勉強量の差が、高校に進学した後、きっと生かされますから。 Q:都立の推薦入試はなくなるの? A:昨年、今後の推薦入試について検討するという発表がありました。現時点ではなんとも言えませんが、なくなりはしませんが、推薦で募集する人数が減ることは考えられます。 「ゆとり教育」も終わりですから、学力重視にまた戻るでしょう。 -
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東京都立三田高等学校 概要 1923年創立の府立六女を前身とする伝統校です。初代校長の丸山丈作は島国日本における水泳教育の重要性を説き、水泳教育を重視しています。都立高校では非常に珍しい、温水プールを完備しています。麻布十番にも近く、近隣には大使館や慶應義塾大学のある環境に位置しています。国際教育に力を入れていることで有名で、都立で初めて帰国子女を受け入れるなど、先進的な教育でも知られています。現在は、60名程度の帰国子女が在籍しています。英語に特にちからを入れており、外部講師による国際理解のための講演会等が多く開かれています。また、中国語やフランス語、ドイツ語といった第二外国語を履修することができます。近年は難関大学進学に非常に力を入れており、土曜日授業の導入や、夏期には100講座以上の夏期講習を開き、予備校いらずの大学受験を実現させています。冬期講習や春期講習の開講、予備校のサテライト講習の導入、軽井沢荘での勉強合宿、教員の一丸となっての受験指導といった取り組みによって、進学実績は飛躍的に向上しており、雑誌における難関私大増加ランキングでも上位に入りました。2015年は、国公立大+早慶上智の最難関私大の現役合格者数が過去最多となりました。 偏差値 64 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 予備校いらず 面倒見が良い 英語教育盛ん 修学旅行が海外 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2015年-2016年学校事情と将来の展望 近年最高の大学進学実績を記録の大躍進校。盛んな国際教育、熱心な受験指導で人気急上昇 日本を代表する国際理解教育の先進校としてあまりにも有名。帰国子女からの人気も高い。戦前からの名門校であることもあって、地域からの評判も絶大で、特に「三田高の女子生徒」というのはブランド化している。校風も良く、親子そろって三田高校という場合も少なくない。卒業生を見ても、ドラえもんの声優の大山のぶ代をはじめ女子の卒業生の活躍が目覚ましい。 大学合格実績の伸びが著しい。サンデー毎日、大学通信などがおこなう「進学実績の伸びた高校」特集では、今や必ずトップ10に登場する常連校となった。現役進学に優れており、早稲田をはじめ難関大進学者の大部分が現役。慶應義塾大とのつながりもあり、指定校推薦には慶應の枠が3名もある。同じレベルの私立高校などと比べても、三田高校の慶應の推薦枠の数は突出していて、トップ校や2番手校並みである。水泳が大嫌いな生徒にはちょっと辛いかも。ただし、かなり上達すること間違いなし。修学旅行先は海外である点も特筆しておきたい。 三田高校リンク集 ・三田高校公式サイト ・都立三田高校の偏差値と評判 ・都立三田高校 絶大な評判と名門の気風 ―中高受験新報
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東京都立翔陽高等学校 概要 難関大学進学を前面に打ち出した単位制高校です。創立5年目の若い学校ながら、卒業生の大学合格実績が非常に顕著であることから注目を集めています。2009年には初の東大現役合格者を輩出しました。都内で初めてセメスター制実施。1年の半分ごとに学習科目が変わるため、自分の学力、希望大学、興味などに応じたきめ細かな教育を受けられます。夏休みには豊富な受験対策講座を実施して「予備校いらず」を実現。土曜日にも授業を実施しています。「進学重視」「個性伸長」「国際理解」を柱としていて、英語体験学習やスピーチコンテスト、第二外国語など語学教育を重視しています。3年生になるとほとんどが選択科目となり、大学受験対策用科目も数多く設置されています。設備も充実していて、広大な敷地に天体観測ドームや陶芸小屋などがあります。弓道部や水泳部などが盛んです。 偏差値 60 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 校舎が綺麗 予備校いらず 面倒見が良い 英語教育盛ん 弓道部が強い 実力拮抗校 南多摩高校、町田高校、日野台高校、三鷹高校 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2010年学校事情と将来の展望 南多摩高校に代わって進学校化が顕著 東大はじめ難関大多数輩出のお買い得校 3年後にはさらに伸びている 難関大学進学に非常に力を入れており、上位大学進学を目指したい生徒に向いている。語学教育にも力を入れていて、英語好きも大歓迎だ。立地の関係上、倍率は高くならないが、入口と比べて出口の進学実績が良好なお買い得校だ。東大合格者を出すなど進学実績が躍進している影響で、偏差値は上がり、60近くにまで上がっている。偏差値が上昇した世代が卒業する3年後には、今よりも進学実績はさらに上昇して、南多摩高校に匹敵する市内有数の実績校となると予想される。高尾山の近くでのんびりとした校風。おすすめの学校だ。一部では間違った偏差値が出回っているようなので注意が必要。偏差値は60くらい欲しい。 都立翔陽高校リンク集 ・南多摩高校の募集削減で評判の良い翔陽高校が台頭 ・都立翔陽高校の魅力と評判 面倒見主義で高い実績 ・高校受験君 都立翔陽高校
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東京都立立川高等学校 概要 府立二中を前身とする、多摩地域で最も名声ある名門校です。「多摩に立高あり」の言葉で知られるように、多摩地域の市町村長や有力者の大部分が立川高校出身であり、多摩地域に強固な立高OB網があります。前身の男子校時代を受け継ぐバンカラで質実剛健の校風が根付いています。進学指導重点校指定以来、「立高アドバンス計画」を実行しており、難関大学進学に重点を置いた進学指導体制が敷かれています。長期休業中の講習が数多く開かれるなど、面倒見の良い高校として知られています。同窓会が2つの寮を所有していて、伝統ある臨海教室は清明寮で、スキー教室は神城山荘でおこなわれます。立高祭、合唱祭、体育祭、演劇コンクールなどの行事が盛んです。2015年度は、東京大学4名、京都大学3名など日本最難関大に大量合格を出し大きな話題となっています。 偏差値 68 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 校舎が綺麗 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い 部活盛ん 行事盛ん 冷暖房完備 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2015年-2016年学校事情と将来の展望 危機感を強く持ち改革していった成果が出始める 2015年は東大・京大に大量合格! 多摩地区のトップ校といえば都立国立高校だが、2番手校である立川高校の躍進も著しい。早慶上理現役合格者数は改革前の2倍増加という破竹の勢いを見せている。国公立大合格者数も好調で、学年の半数近くが国公立大学に進学するという率の高さ。2015年は、東大に4名、京大に3名と、絶好調。。ここまで進学実績が良くなってくると、早稲田実業などの合格辞退での入学もますます増えそう。かつては「進学指導重点校の中では7番目」と言われたこともあって、学校側が危機感を強く持って改革をしてきたことの成果が出始めている。 入口と比べて出口実績の良い学校の典型だ。入試レベルも指導力も年々向上しており、「3年後には何かが起こる」と学校側は自信満々。今の戸山高校を超える実績を残しそうだ。伝統校である強みも大きい。多摩地区では名門中の名門であるため、同窓会の非常に強いバックアップがあるのが頼もしい。都立国立高校とは学校の“空気”が異なるため、志望校選びの際は大学合格実績だけでなく、文化祭や説明会でぜひその“空気”を確認してほしい。どちらも中高一貫校ではないという高校生活を送る上で最高の環境で、学校生活の充実度は折り紙つき。 立川高校外部リンク ・立川高校公式サイト
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東京都立文京高等学校 概要 1940年創立の第三東京市立中学校を前身とする伝統校です。真心を持って何事にも立ち向かうという「至誠一貫」の建学の精神が受け継がれています。「夢を叶える通り道-努力の汗 感動の涙 僕らの本気が文京にある」のスローガンを掲げ、部活動、学校行事、勉強に全力で取り組めるよう、学校改革が進んでいます。土曜日授業の実施、1~2年次の「国公立大対応クラス」設置、全学年の数学と2~3年次の英語で少人数習熟度別授業を実施し、最も差のつきやすい教科で個々の学力に応じたきめ細かな指導をしています。主要教科では、小テストや補習が頻繁に開かれます。夏や冬に開かれる講習では、予備校に行かなくても難関大学に合格できるだけの体制を整え、多くの生徒が予備校通いなしで現役合格を果たしています。現役大学進学率は5年連続で上昇しています。行事では、9月の紫雲祭や体育祭が盛り上がります。国公立大学合格者数が増えて成果が出ており、2015年は過去最多の17名が国公立大学に合格。大躍進しました。 偏差値 59 国公立クラス 61 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い 冷暖房完備 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 学校事情と将来の展望 偏差値60前後の高校の中では最も大学受験に熱心 受験指導の定評に加え、落ち着いた環境が人気 このレベルの学校の中では特にお勧めの都立進学校。大学受験で上位大学を狙いたいという受験生はぜひ視野に入れたい。バイトは禁止であり、まず不可能。専門学校志望の生徒にも勧めない。大学受験で上位を狙いたいという受験生向けの学校だ。概要文以外にも、様々な学習指導でサポートをおこなっている。夜まで開放されている自主学習室では、家で集中できない生徒が放課後遅くまで勉強することができる。自習室にはサポートティーチャーがおり、随時質問することができる。各学年では外部模試も必須受験なので、わざわざ予備校で模試を受けに行く必要はない。数学は全学年で少人数の学力別授業。英語も差のつく2年からは学力に応じた授業となる。1年から国公立大対応クラスが設置されているので、現状の学力は厳しくても、入学後に勉強を頑張って国公立大を目指したいという生徒にも向いている。校内実施の夏期講習は、大学受験を控える高3生の大部分が参加するのはもちろんのこと、入学したばかりの1年生も7割以上が自主参加している。全体的に勉強の意識が高く、しっかりと3年間勉強したい生徒以外は志望するべきではない。行事や部活動も盛んで、陸上部などが上位入賞を果たしている。落ち着いた校風も人気がある。2015年度の国公立大学合格者数は過去最高値を達成。現役進学率も大きく伸びている。まだまだ伸びるはずだ。 文京高校リンク集 ・文京高校公式サイト ・ 文京高校、進学実績が躍進で評判急上昇