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名前:零側 紫苑 眼:MEPHISTO (自分の意識を複製し、移し変える能力。零側 詩乃という同じ人格を複数量産し、他人の意識に寄生させることが出来る。 精神の寄生はあくまで他人の感覚を共有できるといった程度のスパイ向きの能力であるが、効果の強弱さえ問わなければ大多数の人間に無節操に意識を偲ばせることができ、野球大会の際にはオーロラスクリーンのフラッシュを使って大勢の人間の意識下に入り込んだ。その後、人の意識に姿を現しては相手を刺激し、反応を研究していた。 一瞬の発動では相手に幻影を見せる程度が限界だが、ある程度時間をかけて効果を強めれば、完全に相手の意識を乗っ取ることすら可能にする。その際、意識を乗っ取られた人間はその証として不気味な「仮面」を付けている。これにより自分の"本体"を複数作り出し、都合の悪くなった肉体はその都度捨ててきた。 現在の彼女の本体意識を宿しているのはリヴァル・ローズグレイである。) 種族:人間 性別:女 享年:26 一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:カレ 口調:人の神経を逆撫でするような口調 口癖:ざぁんねんでしたぁー 容姿1:銀のウェーブロングにインテリ眼鏡、白めの服装を好む 容姿2:164cm、40kg 装備:実験機材 職業:「junction」第三研究開発部総合技術顧問 設定: 第一部以前の紫苑 J3発足当時の初期メンバーの一人とされる女性。 黎明期のJ3においてはその研究開発技術の土台を作り上げた、J3の急速なバイオテクノロジー発展の立役者でもある。 元をたどれば武家の血筋を引き継ぐ名家、零側家の次女として誕生。 幼少のころからその類稀なる頭脳を惜しみなく発揮し、8歳にして帝国大学入試程度の問題を解き世間に「神童」と言わしめた。 しかし、何故か帝国大学4年生課程を卒業後、実家のある地元の小さな製薬会社で働き始める。 一説に寄れば彼女は地元に本部を持つカルト宗教団体に入信していたらしく、その会合に出るために都会の大手企業の誘いを断った と言われているが真相は怪しいものである。 というのも、その後数年して当時の最大手製薬会社「junction」の引き抜きにあっさり応じ、東京へ転居しているためである。 しかも「junction」の中では最も忌み嫌われていたとされる「第三開発研究部」へ進んで配属されたというのだから不可解極まりない。 その後数年の空白を経て、トップの汚職が発覚した「junction」は畳み掛けるような経営不振によって不自然なまでにあっさりと倒産。 彼女率いる第三開発部メンバーは、暴力団組織「雲水寺」の後ろ盾のもと、その恩恵を最大限に発揮して独立。 同じく製薬を生業とする「J3」なる企業を発足する。 その後はしばらくJ3においてバイオテクノロジーの研究を進める。 現在のマクスウェルに至るまでのあらゆる技術の数々の土台は、この時代に彼女によって固められたと言って良い。 数年後、『大戦』が勃発。 彼女の居た中央技術管理局が「空間ごと消滅」した事故を最後に消息は途絶え、おそらく死亡したものと思われていた。 第二部以降の紫苑 かつて開発したMEPHISTOの効果を使い、北神 詩乃の人格を胎児の内から乗っ取ることに成功する。 その後、リヴァル・ローズグレイや北神 乃恵流などの手駒を増やしつつ、外欧を裏で率いて着々と計画の準備を進めていた。 隔離された七束島を一種の実験場と見立て、その中で被験体として見立てた人物を時には助け、時には試練を与えながら成長を促し、データを取っていた。 その多くは島の中に持ち込まれた、実験体の集大成"完成体"の開発のための行動であると思われる。 「消滅」「創造」「許可」等、いくつかが造られた「究極の眼」の最後にして決定版の作品「死」を、全ての実験体の結果をフィードバックした"完成体"と見立て、その完全なる覚醒のために暗躍を続ける。 全ての準備が整いつつある今、彼女はその作品の完成を持って"J3の完了"を成そうとし、島の結界が解き放たれ、自らの作品を持って外の世界で盛大に"運用"する日を待ち続けている。
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名前:関本 真尋(せきもと まひろ) 眼: 種族:人間 性別:女 年齢:17 一人称:アタシ 二人称:アンタ 三人称:あの人、あの子、アイツ 口調:強気 口癖:根性だおらぁ! 好きなもの:アイドル、動物全般、ぬいぐるみ、細い子 嫌いなもの:虫、女たらし 容姿1:黒髪ロング、ツリ目気味の眼、豊満なボディ 容姿2:187cm、78kg 装備 なし 職業:高校生 所属組織:中道学園高等部 2年2組 プロレス部 ベビーフェイス 人物について 中道学園高等部プロレス部所属の二年生。まるっきりヒール面だが、ベビーフェイスである。 根っからのプロレス好きで、家には1000本以上、プロレスの試合のみを録画したビデオ、及びDVDがあり、古い友人からはプロレス専門のTUTAYAと称されるほど。 プロレスラーの肉体美に憧れ筋トレのし過ぎで身長が止まった。 その持ち前プロレス愛で高校で有志を集めてプロレス部を立ち上げ、デパートや公園でプロ顔負けの興行を行なっている。 二学期も終わる頃、練習場に迷い込んだ木高と出会い、木高のプロレスラーとしての才能を見出し、プロレス部に勧誘し後にコンビを組み始める。 そのコンビは彼女達の興行中でも抜群の人気で、地元ではサインなども求められるちょっとしたヒーローである。 非常に豪胆な性格なのだが、昔からプロレス好きにも関わらず、普通に女の子していたこともあり、自身と違う木高や他の女子のほっそりとした体に、内心憧れを抱き始めている。 眼について 眼 未定 プロレス 生粋のストロングスタイルで、打撃戦や豪快な投げが得意。 ジャーマン・スープレックス・ホールド ラリアット デッドリー・ドライブ フロッグ・スプラッシュ スピアー パワースラム アルゼンチン・バックブリーカー ブレーンバスター オーバーヘッドキック チン・クラッシャー ラストライド 喉輪
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名前:氷仙 霧子(ひょうせん きりこ) 眼:氷儀眼 種族:人間 性別:女 年齢:17 一人称:あたい 二人称:あんた 口調:少し乱暴な口調 口癖:寒い… 容姿1:ワンレングスの水色っぽい髪 カジュアルな服装 お洒落で伊達メガネをかけている 容姿2:(身長:154cm 体重:39kg) (B78/W55/H79) 装備:洪水の瓶(水場と瓶を繋ぎ、水をほぼ無限に出せるようにした宝具) 使用技:「氷の力」 大気を凍らせる、氷を身にまとう など様々な用途で使用可能 職業:8の軍勢(後の黄昏の雨) 楽想団「前奏曲」件高校生 戦術:多様なパターンがある タイプ:中距離型 設定:箱庭に訪れた9番目の能力者 J3からの依頼ではなく、自らの意思で魔女と戦いに来た 冬なのに半そでのシャツを着て「寒い」と言う変わった人物 エターナルフォースブリザードは使えないという誓約がある ちなみに低い身長を気にしてか厚底のブーツを履いていたりする
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窓越しに求婚したい
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ちゃんとパンツは穿いてますよ ギリギリで見えてないだけですよ ………見えてないだけだって言ってんじゃん?分かるよね?
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名前:セブン=ブギーマン 眼:オラトリオ-No.7 本来セブンが持っていた能力に、3つのロアの概念を統合した眼。 「弱い」ことに特化した能力であり、弱過ぎるがために因果律すらもセブンめがけて狂い出す。 史上最も度し難い最弱である。 ロア=コア:『最悪探偵』 セブンの生前の悪行が、噂として伝わったことにより生まれた。 伝聞によって曲解、変容していったそのセブンに関する逸話が、セブン自身の人柄と結び付けられて変容した物。 セブンを構成する軸と成るロアである。 その性質は「弱小」。 セブンが扱う物は銃なら銀玉鉄砲に、刀なら新聞紙ソードになってしまうことだろう。 そしてセブンは風邪を引くだけで瀕死になるし勝負にも絶対勝てない。 最弱。どうしようもない。 ロア1:『ブギーマン』 西欧に伝わる、「悪戯好きの妖精」の伝承から生まれた。 その性質は「暗躍」。 関わった事柄の流れを根底から狂わせ、正しい結末に帰結させなくする力。 それは自分の本来の矜持すらも見失わせてしまっている。 ただそこに居るだけで厄介。 ロア2:『蟲毒の壺』 世界各地に残る蟲毒伝説から生まれた。 その性質は「毒素蓄積」。 ただそこに居るだけで空気中、地中、水中、あらゆる所からデトックス。 自分の中に毒素を溜めこむ毒袋。フグ。 種族:蟲毒 性別:男 年齢:15 一人称:俺 二人称:お前 三人称:あいつ 口調:やや躁の気がある 口癖:なんちってー 容姿1:絵を参照 容姿2: 装備: 戦術:逃げて回って混乱させろー 職業:犯罪者 所属組織:喰神教会 出身世界:ヒノモト タイプ:エロいおねーさんからロリまでたっぷり 設定: ご存知、クズ格好悪いを地で行くクズ。 っていうか稲荷のクズとはまた逆というか、人間性的な意味で屑野郎である。 騙しうちでもおっけーおっけー、姑息な罠でもおっけーおっけー、裏切り常習おっけーおっけー。 おねーちゃんもくらくらです。 座右の銘は「人生超楽しい」。 もう生きてるの最高、だから絶対死にたくない。 自分の命が一番大事。 他人の命は自分よりは軽いけど、なるべく殺さない方が後々の展開が楽しくなるような気がしている。 あとモテないヤリチン。 根本的に下半身に脳みそが有るとしか思えない行動を取るが、特定の彼女とか作るのは面倒くさいという人生ナメたスタンスである。 将来はマハラジャとかになってハーレムの頂点で侍女たちに「おらぁ!!金銀財宝なんか全部パンツの中じゃ!ねぶって取った奴にくれてやらぁ!」ってやるのが夢。 いつか「女なんて顔のついた便器っすよwwwwww」って言って許される立場になりたい、そんな人。 オリジナルに比べるとテンションが高めで余裕のある性格。 ロアの力は偉大である。 基本人格は変わっていないが、クズさだけは増加した気がする。 現在は玉藻と行動を共にしている。 その意図は解らないが、ロアとして何かの意思のもとに統一されているのかもしれない。 戦闘力はロアになっても相変わらず虚弱だが、脳みその中身は変わっていないため味方では頼りなく、敵だと恐ろしい。 ある意味敵としては非常に厄介なユニットに成ってしまった気がする。
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マジック・ザ・ジャキリングとは LACから1パック五枚入り150円で売られているカードゲームである。 歴史物で、過去の大戦で登場した人物や出来事にまつわる絵柄、その架空の子孫や未来の話が扱われる。 レアカードになると一枚数十万円で取引されたりもする、大人気カードゲームである。 ルール 名前的にアレを想起させるが、ルールはアレではなく「A☆I☆BOはDO☆KO☆DA!」に近い。が、相違点もある。 大体のルールはまあなんとなく知られていると思うので、相違点を簡単に上げると 「モンスター」は「キャラクター」、「魔法」は「能力/アイテム」、「罠」は「イベント」と言い換えられる。 「職業」の概念が存在する。 種族は「人間」「獣」「人造」「神族」「魔族」「妖怪」「概念」の7種類である 属性は「火」「水」「風」「地」「電」「光」「闇」の7種類である。 職業は「戦士」「魔法使い」「射手」「参謀」「科学者」「盗賊」「野生」の7種類である。 シンクロの代わりに「パワーアップデッキ」が存在する。方式はシンクロと同様。 墓地のカードを移動させてエネルギーにできる「マナゾーン」が存在する。 「能力」はマナコストを消費して発動する。 詳細なルールは細かいので省略 カードリスト キャラクター クリーム色の欄はカードの能力、灰色の欄は翔子が使った際の能力である。 ちなみに全てのカードは翔子が使う場合、一回のみの使い捨てである。 また、翔子はデッキに同じカードを二枚以上は入れない。 売れない物書き レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 火 概念 戦士 1400 1200 C このカードが場に存在するとき、相手は他のキャラクターを攻撃できない。 敵に向かって鉄拳で攻撃する。一撃殴ると消える。 殺人探偵 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 風 妖怪 盗賊 1300 1000 C 守備表示の敵キャラクターを攻撃した時、ダメージ計算を行わずにそのカードを破壊する。 防御力に関係なく、相手の防具をひとつ破壊する。 悩み多き新聞記者 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 光 人間 参謀 800 1400 D 相手のアイテムゾーンのカード1枚を表にし、そのカードがアイテムカードだった場合、デッキから1枚をドローする。確認した後それを元に戻す。 相手が自分レスのひとつ前、ひとつ後に書き込んだ思考の内容を読む。 天狗少女フォルテちゃん レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 6 闇 妖怪 戦士 2400 1400 B このカードが相手キャラクターを戦闘によって破壊した場合、もう一度だけ戦闘を行う事が出来る。1ターンに1度、フィールド上の裏側守備表示キャラクターを表側攻撃表示にする事が出来る。 翔子に飛行能力を付加する。 雪女スナイパー レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 水 妖怪 射手 1900 1300 B 1ターンに1度、このカードの攻撃力を400ポイント下げる事により、相手ライフに400ダメージを与える。 どこからともなく氷結弾が飛んできて、敵を狙撃する。 魔海の召喚師 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 2 水 人間 魔法使い 700 300 B このカード以外の水属性キャラクターが場に存在する限り、このカードを攻撃、アイテム、イベントの対象にできない。1ターンに1度、手札を1枚捨てる事でデッキから水属性のキャラクターを1枚手札に加える。このカードが場に存在するとき、手札、場の水属性、獣族のカードはレベルが1下がる。 デッキから水属性のカードを任意でドローする。 弾丸魚の出撃 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 2 水 魔族 野生 1200 600 D 場の水属性モンスター1体をリリースする事で、手札から特殊召喚する事が出来る。このカードが特殊召喚されたとき、手札から同名のカードを一枚特殊召喚する事が出来る。 周囲の水たまりから、獰猛な魔界のピラニアを召喚して襲わせる。 装甲亀の守り レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 3 水 獣 野生 200 2200 D このカードが表側攻撃表示で場に存在する限り、戦闘によっては破壊されない。 巨大な亀の甲羅を出現させ、敵の攻撃から身を護る。 船食い鮫の蹂躙 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 5 水 獣 野生 2300 1000 D このカードが相手プレイヤーに直接攻撃したとき、デッキからカードを1枚ドローする。 空中を泳ぐ巨大なサメを召喚するが、翔子には制御できない。 時計ウサギ レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 2 地 獣 参謀 1100 1400 D このカードが表側攻撃表示で場に存在するとき、相手プレイヤーは特殊召喚することが出来ない。 周囲の動きがゆっくり見えるようになる。だが別に速く動けるわけではない。 門番スフィンクス レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 地 獣 戦士 100 2000 C このカードが表側表示で場に存在するとき、相手はこのカードしか攻撃対象には選べない。このカードはアイテム、イベントの効果を受けない。 相手の能力の発動を一回だけ阻害する。 家政婦オオカミ レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 6 闇 獣 戦士 2400 2000 A 1ターンに1度、自分の場のアイテムゾーンのカード2枚を除外する事によって、このカードをそのターンのエンドフェイズまでバトルから除外する。この効果は相手のターン、及びエンドフェイズ以外の全てのフェイズに使用する事が出来る。 空中に『ドア』を出現させ、半径1km以内のどこかへと空間を繋げる。 次元扉のオオカミ レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 8 闇 獣 戦士 1200 1000 A このカードが獣族モンスターと戦闘を行った時、ダメージ計算を行わずにそのモンスターを破壊する1ターンに1度、自分の手札からキャラクターカードを何枚か墓地へ送る事で、そのレベルの合計と一致するレベルのキャラクターをデッキから特殊召喚する。その後、このカードを手札に戻す。 周囲に『家政婦オオカミ』のそれと同じ効果を持つ『ドア』を大量に出現させる。 閃風の戦姫 レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 7 風 人間 戦士 2800 1000 B このカードが手札にある時、特殊召喚を行う事が出来る。その場合、このカードはエンドフェイズに破壊される。このカードが破壊された時、自分のライフに1000ポイントのダメージを与える。 翔子に超高速移動能力を付加する。 はぐれサキュバス レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 闇 魔族 魔法使い 1200 1000 C このカードが表側攻撃表示で存在する限り、このカードは攻撃対象にできない。お互いにどちらかがライフポイントにダメージを受けた時、もう一方のライフポイントを同じ数値分回復する。 相手にダメージを与える事で、自分の傷を回復する。 砂食いハーフ レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 4 地 妖怪 戦士 1800 800 C このカードが守備表示で居る時、このカードは戦闘、アイテム、イベント、能力、効果によっては破壊されない。このカードが攻撃された時、このカードを表側攻撃表示にする。 息を止める事により、一回だけはいかなる攻撃も防ぐ。 パワーアップ M・HEROリシアンサス レベル 属性 種族 職業 攻撃力 防御力 レア度 8 炎 概念 戦士 2500 2000 A 『売れない物書き』+キャラクターカードこのカードが相手キャラクターを破壊した時、そのキャラクターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 相手の防御力が高ければ高いほど、強烈なキックによって攻撃する。
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8.翼なき者 前編 魔女を知った ほんの、少し あの戦いを見て、自分と同じ実験体だということを 改めて実感させられた ……フラーテルは今日も、箱庭に来ていた とは言っても、今は昼だ 魔女もいない。 "暗闇のオルフェウス"と呼ばれていた能力者も… きっと死体は片付けられたのだと思う ―――あれは幻想(ユメ)だったのか そんな考えも一瞬で消える 木に散っている固まった血が見えたからだ オルフェウスが影から飛び出してきた時に、魔女が放った攻撃によるもの。 「あれが、"眼"の戦い………」 初めて見た『異能』同士のぶつかり合い 武器を持ち、刻み合う籠とはまったく別の物。 籠の中で無敗であったフラーテルも、自分がとてもちっぽけに見えた 魔女を知るよりも、自分の無力さを知っただけのような気もする 「……今日も、来るかな」 来るなと言われたのに行ってしまった 嫌われても仕方ない しかしどうであれ、謝らなければならない ―――… 昼はやることもないので、フラーテルはいつもの岩に腰掛けた 最近は籠に入れられることも少なくなり、ただ時を浪費している 研究者達は成功作だからと言っていた。 成功作は"眼"を与えられ、J3専属のエージェントになる 戦わせるために作られたのだから、自由なんて物は存在しない ――――ではなぜ、魔女は眼を持ちながらも施設に? 『七人目』という言葉も気になる。 "暗闇"を含めて七人もの能力者と戦ってきた…? 何のために? 昨日の戦いを見ただけで、こんなにも疑問が生まれてくる 『 来たら後悔するかもね 』 後悔とは、このことだったのだろうか。 フラーテルには知るよしもない とにかく、夜まで待つことにした また会うために 答えを聞くために。
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