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ノーブル・ド・ノワール パック:電脳再起動・闇属性パック2・アンデット族パック 19153634 効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1400 このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、 相手モンスターの攻撃対象はこのカードのコントローラーが選択する。
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人造人間-サイコ・ショッカー パック:電脳再起動・闇属性パック2・機械族パック1 77585513 効果モンスター(制限カード 07-03月現在) 星6/闇属性/機械族/攻2400/守1500 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り罠カードは発動できず、 全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。 罠がほぼ効かない最強の機械族モンスター。
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登録日:2020/05/16 Sat 17 13 31 更新日:2024/02/14 Wed 19 56 25NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 BIG5 Mythological Age -蘇りし魂- バニラ バーン リアルファイト 初心者狩り 剣道 大田宗一郎 工場長 戦犯 星4 杉野博臣 機械族 機械王 機械軍曹 炎属性 軍事 軍曹 通常モンスター 遊戯王DM 遊戯王OCG 鬼軍曹 『機械軍曹』とは遊戯王のカードである。 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1800 機械王に仕える機械族の司令塔。 機械の兵隊を統率する攻撃的な用兵で有名。 第2期のMythological Age -蘇りし魂-で登場した下級バニラ。 軍服を着込んだようなデザインだが、帽子と剣のデザインからちょっと海賊っぽくも見える。 攻守のバランスが良い能力だが、遊戯王ではどちらかに特化した方が強いので通常利点とは言い難い。 機械王の配下としては《メカ・ハンター》(闇/攻1850/DEF800)の方がアタッカー・壁役の両面で有能である。 差別化要素としては《ブロークン・ブロッカー》で同名モンスターを2体リクルートできることや表示形式変更効果に比較的強いことと《コンセントレイト》をで強化すれば攻撃力3400となり大抵のモンスターに戦闘で勝てることが挙げられる。 (メカ・ハンターだと守備力が低いのでブロークン・ブロッカーに対応せず、コンレントレイトで強化しても攻撃力2350止まりとリリース1体の上級モンスターの標準値未満) また炎属性・機械族のモンスターの中では比較的優秀なステータスである。 機械族の下級通常モンスター共通の特徴として《レスキューラビット》で2体リクルートし、フィールド魔法や《一族の結束》等で全体強化した上で《リミッター解除》を発動すれば1ターンキルが可能。 中でもマイナーな炎属性であるコイツは《バーニングブラッド》を相手に殆ど逆利用されず気軽に攻撃力を強化でき、リミッター解除した上でLPを削り切れなかった時も《火霊術-「紅」》でトドメを刺せる。 …まぁ、機械族・炎属性モンスターの層の薄さが最大の問題なのだが。 機械の兵隊をデッキ・手札から特殊召喚する専用サポート等があれば面白かったかもしれない。 実はOCGに先んじて『遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶』で初登場したカード。 このゲームではレベル5であり、守備表示でいる時に機械族モンスターの攻撃力・守備力を300ポイント強化する能力を持っていた。 以下、主な関連カード ・機械王 効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻2200/守2000 フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は100ポイントアップする。 第1期のBOOSTER5で登場した軍曹の主君。 後に様々なバリエーションが登場したが、カテゴリ化はされていない。 機械族の数に応じて攻撃力が上がるが、上昇効率は劣悪。 それでも実質攻撃力は2300あり、登場時は《デーモンの召喚》に次ぐ数値ということで王の名に恥じない存在感を示していた。 現在は上級でありながら大したメリット効果がなく、単体での攻撃力が標準ラインの2400にも届かないので空気に等しい存在。 ロマン目的にしても後述のパーフェクト機械王がいる。 ・機械の兵隊 通常モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1500/守1700 機械王を警護する兵隊。丸い身体でゴロゴロ転がってくる。 第1期のvol.7で軍曹に先んじて登場した部下。 巨大な球体に手足と顔がついたデザインだが、ゴツイ割に攻守とも軍曹より100ずつ劣る。 その癖レベルは軍曹より1つ上でリリースを要求する、どうにもこうにも使えない奴。 《キラー・トマト》でリクルートできる上級という点に目を向けようにも、守備力が100上で他の能力は同じである《ゲート・キーパー》がいるのでどうしようもない。 ・エレクトロ軍曹 効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1300 (1):1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 このカードは以下の効果を得る。 ●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 対象のセットされたカードは発動できない。 2010年のVジャンプ(2009年5月号開始)年間定期購読特典として登場。 名前と守備以外のステータスに機械軍曹の面影がある。 しかし見た目が近代的なロボットという感じで、リメイクなのかどうか判断に困るカード。 相手の伏せカードを封じる効果を持つが、ルールの穴によりフリーチェーンのものは止められない。 何?エレクトロ軍曹がいる限り、伏せカードは発動できないのではないのか!? しかし仮に封じられたとしても、特に耐性がなく攻守も低いのでそこまで強い拘束力は望めないだろう。 一応効果の発動にコストは必要なく、気軽に使用できる。 バーニングブラッドや一族の結束があれば攻撃を通しやすいアタッカーになるので軍曹デッキなら使えるかもしれない。 このようにマイナーもいいところな軍曹達だが、アニメではBIG5の一人、大田宗一郎が機械軍曹の姿を取り、電脳世界で暗躍した。 【アニメでの活躍】 ワシはあの忌々しい海馬瀬人が社長に就任するまでは、 海馬コーポレーションの軍事工場を任されていたのだよ。 人呼んで、「工場の鬼軍曹」! 海馬コーポレーションが軍需産業を手掛けていた頃、剛三郎の下で軍事工場の工場長として辣腕を振るっていた大田。 しかし瀬人が実権を握ってからは軍需産業部門の廃止が決定したため… 海馬「大田、お前の忠誠心を見せてもらおう」 大田「はっ」 海馬「アルカトラズの工場を、破壊しろ。」 大田「なんですと!? 工場を? これまで私が心血を注いで築き上げてきた…私の工場を破壊しろと!?」 海馬「ククッ、違うな…俺の工場だ」 誇りである工場を自らの手で爆破させられた大田(*1)。 このことから海馬と敵対するBIG5の中でも一際その恨みは強い。素直に辞表を出せ、とは言ってはいけない 海馬としても剛三郎の下で兵器製造に勤しんでいた大田のことは嫌っていたのかもしれないが。 海馬を陥れようとした結果肉体を失い電脳世界をさまよっていたBIG5だが、乃亜に復活のチャンスを与えられ、復讐と肉体を奪う目的で再び立ちはだかる。 大田はBIG4として本田・静香・御伽らと3対1のデュエルを行う。 かなり大きなハンデだが、相手がデュエル初心者達なので勝つ自信があったことと他の仲間が負け続けて肉体を確保できなかったことによる提案のようだ。(*2) 初心者と言っても御伽はある程度デュエルのセオリーを理解しているし、城之内に勝ったこともあるのだが。 有利な状況ながら全くの素人で表示形式など基礎的な知識すらない静香、何度かデュエルを見ている割にイマイチ役に立たない本田が足を引っ張り苦戦する一行。 さらにピンチの静香を攻撃から守るために本田がデッキマスターを犠牲にし、遊戯らの側で初の脱落者となってしまう。 それでも御伽のフォローや《ゴッドオーガス》の活躍、駆け付けた城之内の激励を受けての静香の覚醒などもあり、本田の遺したアドバイスや伏せカードのおかげでもあり《聖女ジャンヌ》で大田のデッキマスター《パーフェクト機械王》と相討ちに持ち込むことに成功(*3)。 これにより静香達の勝利が確定した…が、既に脱落した本田の体が返ってくることはなく、大田は他のBIG5に先んじて念願の肉体を手に入れることに成功した。 おかげで本田はサルロボットになってしまった。 まぁ電脳世界に本物の肉体は存在しないので、結局見た目が変わっただけなのだが その後は憎き海馬にデュエル…ではなく木刀で襲撃。 剣道五段の腕前を披露し、リアルファイトでも高い実力を誇る海馬の鉄パイプを薙ぎ払った。 モクバの誘拐にも成功し、後の展開を考えるとBIG5の中では一番役に立ったとも言える。 BIG5が全員デュエルに敗れ乃亜に説教される場面では、一人だけ肉体の奪取に成功したことから良い気になっていた。 だがBIG5総がかりで戦果は本田一人という結果に乃亜が満足するはずもなく、結局本田の体を5人全員で共有してのリベンジに赴くことになる。 相手は遊戯と城之内の2人のため、BIG5側はLPが倍かつ毎ターン自由にデッキマスターを交換可能というハンデを貰うことに。 しかしBIG5は全員仲が悪いので効果的な連携など取れるはずもなく、相手の策に嵌められて退場するか、あるいは横から強引に出番を奪うなど酷い有様。 有能な大下が最初の1ターンで退場してしまったのも痛い。 特に大田はこのデュエルでは完全にBIG5側の戦犯になってしまっている。 大岡が機械王の特殊召喚に成功し優位に立ったのだが、そのことに気を良くした大田が強引に交代。 《聖なるバリア −ミラーフォース−》を《大嵐》で破壊し意気揚々と攻撃するも、魔法カードを使ったことで攻撃力の上がった《デス・ヴォルストガルフ》に返り討ちにされてしまった。 おかげで場ががら空きになり、遊戯にも「罠(トラップ)は二重に仕掛けられていたのさ!」とドヤ顔されてしまうことに。 一応フォローしておくと、この罠に気づいていた様子なのは大門ぐらいだったが(*4)。 このように初心者とのデュエルでしか活躍できず、遊戯達との決戦ではまるで見せ場がなかったことから実力には疑問符が付く。 それでもBIG5の中では同情できる背景描写や初心者相手とはいえハンデを受け入れた上で正々堂々と戦ったことから比較的まともな人物と見られやすい。 本田達3人と一斉に戦ったのも、体を3人分手に入れる、つまり他のBIG5の分の体を手に入れるためであり、他のBIG5への仲間意識もあったと思われる。(*5) 言動が説教臭く感じることもあるが、それも「初心者と言えどもルールには従ってもらう」「互いに相談するのは禁止」という、内容自体はごく真っ当なもの。 静香を最初にターゲットにしたり、デュエル中に攻撃を集中したことから、若い女の体を欲しがるスケベオヤジではないかと疑惑をかけられることも。 尤も目的を考えれば弱い相手から優先して狙うのは合理的であるし、大瀧や大門のようにスケベ目的で狙っているという描写はない。 というか静香の体だとモクバ誘拐は失敗していたかもしれない。 【デッキマスター能力】 手札の機械族モンスター1枚を捨てて発動できる。 相手ライフに500ポイントのダメージを与える。 能力名は「支援砲撃」 機械族モンスターを手札コストとしてバーン効果を発動する。 機械軍曹が部下に下す特攻命令といったところか。 バーンというのも機械軍曹の属性である炎のイメージに合っている。 デッキマスターとしてはシンプルかつ控えめな能力。 しかし1発が小さくとも発動制限のないバーン効果をフル活用すればどうなるかはOCGで《キャノン・ソルジャー》が示した通りである。 本編でも《補充要員》で一度に3発分を回収するなどしているが、LP4000制とはいえ3人を一度に相手取るには厳しかったか。 【使用カード】 軍事工場の工場長らしくモンスターは機械族で統一されている。 【OCG化済み】 機械軍曹と機械王は上記に掲載したので省略。 ・ギガテック・ウルフ 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1200/守1400 全身が鋼鉄でできたオオカミ。 鋭くとがったキバでかみついてくる。 第1期のVol.6で登場した、攻撃力が低めのバニラ。 《キャノン・ソルジャー》が禁止になったので《迷宮の魔戦車》の融合素材として必要になる。 機械族・バニラ・融合のサポートカードを併用するデッキなら採用できるかもしれない。 本編では静香の《デーモン・テイマー》を撃破した後、機械王の生け贄召喚に使われた。 その後は墓地からサルベージされ、支援砲撃の弾になった。 大田が使ったモンスターの中ではかなり働いている部類。 ・メカファルコン 通常モンスター 星4/風属性/機械族/攻1400/守1200 ジェットエンジンを装備した鷹。 音の速度で飛ぶ事ができる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場したバニラ。 実は星4・風属性・機械族の通常モンスターはこのカードのみ。 【幻獣機】で《レスキューラビット》等のバニラサポートを採用するなら使えるかもしれない。 本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・陸戦型 バグロス 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1500/守1000 陸上戦闘ロボット。 今はダメだが、海でも使えたらしい。 第1期のvol.7で登場したバニラ。 後にBOOSTER6で融合形態の《水陸両用バグロス》が登場した。 また《巨大ネズミ》でリクルートできる範囲での最大攻撃力を持つ。 機械族と融合のサポートを使うデッキでは活躍できるかもしれない。 兵器らしいルックスで軍事工場のイメージに合っているが、本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・鬼タンクT-34 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1400/守1700 鬼の魂が乗り移った戦車。意思を持ち敵をどこまでも追いつめる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場した半端なステータスのバニラ。 《奈落の落とし穴》に落ちない範囲内では高めの攻撃力だが、一般的なリクルーターレベルでしかない。 工場の鬼軍曹の配下らしい雰囲気だが、結局コイツも弾にされただけで戦ってない。 なお、御伽が初登場時の城ノ内とのデュエルでこのカードを使ったことがあったりする。 ・超時空戦闘機ビック・バイパー 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守800 パワーカプセルにより、様々な能力を発揮する超高性能戦闘機。 ・オプション 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻?/守? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に「超時空戦闘機ビック・バイパー」が 表側表示で存在する場合に特殊召喚する事ができる。 このカードを特殊召喚する場合、自分フィールド上に表側表示で存在する 「超時空戦闘機ビック・バイパー」1体を選択しなければならない。 このカードの攻撃力・守備力は常に選択したモンスターと同じになる。 選択したモンスターがフィールド上に表側表示で存在しなくなった時、 このカードを破壊する。 第2期においてそれぞれThousand Eyes Bible -千眼の魔術書-、 Mythological Age -蘇りし魂-で登場。 セットで使うことで真価を発揮するが、コイツらも連携も糞もなく弾にされただけである。 まともな活躍は乃亜のデュエルまで待つことになる。 なお、OCGでは《パワーカプセル》に対応するのはリメイク版の《ビクトリー・バイパー XX03》 の方である。 ・キャノン・ソルジャー 通常モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300 自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフポイントに500ポイントダメージを与える。 第1期のvol.6で登場した、現在では禁止カードとなっているモンスター。 本編では効果の発動もギガテック・ウルフとの融合もせず例によって弾にされただけ。 キャノン・ソルジャーの効果も支援砲撃とダメージ効率は変わらないのに…。 レベッカの方が使いこなしている。 ・パーフェクト機械王 効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2700/守1500 フィールド上に存在するこのカード以外の機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 第4期のRISE OF DESTINYで登場した機械王の最上級版。 最上級らしく高い攻撃力を誇るが、機械王と違って単体では攻撃力が上がらず、2700のまま。 当時は《青眼の白龍》への忖度があったためだろうか。 専用召喚サポのない脳筋なのでかなり使いづらいが、機械王シリーズの中では爆発力がある。 アニメでは機械王と機械軍曹の融合形態であり、単体でも自己強化が可能だった。 ・天よりの宝札 通常魔法 自分の手札・フィールドのカードを全て除外して発動できる。 自分は手札が2枚になるようにデッキからドローする。 原作出身で、第4期のTHE LOST MILLENNIUMでOCG化。 除外コンボを軸にするデッキならもしかしたら使えなくもないかもしれない程度。 本編ではお馴染み「互いに手札が6枚になるようにドローする」というチート効果。 支援砲撃はとにかく手札を消耗するため、それを補うために使われた。 ・機械じかけの夜-クロックワーク・ナイト 永続魔法 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスターは機械族になる。 (2):自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから機械族・地属性モンスター1体を手札に加える。 種族変更効果と攻撃力の増減効果を併せ持つ永続魔法。 本編ではこのカード自体の攻撃力の増減効果に加え、フィールド上の機械族を増やしたことでパーフェクト機械王の攻撃力を爆発的に引き上げた。 ANIMATION CHRONICLE 2022においてまさかのOCG化を果たし、墓地除外によるサーチ効果が追加された。 種族変更は一見局所的に見える効果だが、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で相手モンスター全てを食べて降臨させる事が可能となる。 《DNA改造手術》を引けない時のコンボ成功率が格段に上がり、あちらと違い魔法カードなのでドローして即座に発動できるのも大きい。 また、特定の種族を素材指定する各種召喚法を阻害する事も可能なので刺さる相手にはトコトン刺さる。 攻撃力増減効果も合計で1000ポイントの差が生まれるため、青眼ラインの相手モンスターも攻撃力2000のモンスターで相打ちを取れるなど、戦闘をかなり有利に進められる。 墓地除外によるサーチ先は地属性・機械族と幅広く、手札コストはかかるものの、この効果だけを目当てに採用する事も検討できるレベル。 ・補充要員 通常罠 自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の モンスターを3体まで選択して手札に加える。 第2期のurse of Anubis -アヌビスの呪い-で初収録。 攻撃力の制限と罠ゆえの遅さはあるが、《闇の量産工場》よりも1枚多くサルベージできるカード。 融合等にも使えるが、【エクゾディア】や【おジャマ】での採用が主か。 こちらも支援砲撃の弾を補充するために使用した。 しかし一人にダメージを集中した方が頭数を減らせてより効果的だったのだが、相手は所詮素人と慢心していたためか分散して撃ってしまっている。 ・フォースフィールド カウンター罠 フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法カードの発動を無効にし、 そのカードを破壊する 第2期のLabyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-で初収録。 対象に取る魔法なら自分のモンスターと相手モンスター、どちらに対するものでも無効にできる。 しかし、現在では《八式対魔法多重結界》の下位互換でしかない。 その《八式対魔法多重結界》も対象を取る魔法カードがあまり流行っていないことから苦しい立場にあるという有様である。 本編では初心者の静香が《慈悲深き修道女》(星4/光/天使/攻850/守2000)を攻撃表示で召喚してしまい、本田がそれを《『攻撃』封じ》で守備表示にしようとしたのを大田がこのカードで無効化した。 【未OCG化】 ・屑鉄再生工場 通常魔法 自分の墓地に存在する機械族モンスター1体選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を使う事ができる。 手札・フィールド上から、融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 機械族の融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚扱いとして特殊召喚する。 蘇生と融合を一度に行えるカードであり、パーフェクト機械王召喚に使用された。 融合サポートとしては当時OCG化されていたものに比べて遥かに優秀だが、その後のシリーズで《オーバーロード・フュージョン》等の墓地融合できるカードが登場するとは誰も想像しなかっただろう。 しかし、どうやらテキストを見ると蘇生した後に融合を行うか否かは任意のようなので、もしOCG化されれば【機械族】の強力な蘇生カードとして重宝され、融合効果の方はオマケ扱いされそうである。 ・ショート 速攻魔法 発動ターンのエンドフェイズまで、 相手フィールド上の全ての表側表示の機械族モンスターを攻撃表示に変更し、 効果モンスターの効果を無効化される。 機械族へのメタカード。 上記のクロックワーク・ナイトで相手モンスターを機械族にした後、それを守備表示にしてダメージを防ぐという逃げ道を封じた。 言うまでもなく現在の環境なら《サイバー・ドラゴン》を出し、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の融合素材として吸収した方が良い。 追記・修正は工場を爆破してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非戦闘員の空気化を防ぐための救済措置的な側面もあったのかな、にしても兄に会いに来ただけの静香ちゃんとばっちりすぎる -- 名無しさん (2020-05-16 17 20 58) 初出は真DM2で機械族デッキの初期デッキリーダーだったりする -- 名無しさん (2020-05-16 18 25 43) 機械化帝国? -- 名無しさん (2020-05-16 20 11 44) ペンギンも含めてデッキマスターのモンスターはペルソナ5のシャドウ見たいに容姿の仮面を被った別の存在と認識してる -- 名無しさん (2020-05-16 21 24 16) 一人称が唯一「ワシ」だけど外見は一番若く見えるよね -- 名無しさん (2020-05-16 21 45 47) 屑鉄再生工場は当時としてはかなり時代を先取りした効果だな -- 名無しさん (2020-05-17 00 52 38) デュエルに関しては煽りもなくイカサマもなく、主張も尤もらしい(イレギュラーな申し出をしたのは本田たちの方)のに、盤外戦となると木刀で襲撃、モクバを拉致、と一転してリアリストな振る舞い。ダブルスタンダードなのか、あくまで復讐心に忠実なのか....... -- 名無しさん (2020-06-21 19 07 06) 屑鉄再生工場はわりと素直にOCG化されて欲しい -- 名無しさん (2022-05-15 09 05 37) クロックワークナイトまさかのOCG化である -- 名無しさん (2022-06-01 21 32 38) フレーバーの設定では機械王の部下なのに、アニメではデッキマスターとして姿を借りたからその機械王に命令してるのは御愛嬌 -- 名無しさん (2024-01-12 21 51 55) 真DM2だとモンスターにリーダー階級があるから「機械軍曹 ○○に昇格!」が炸裂して何か笑ってしまう -- 名無しさん (2024-01-12 22 07 59) 名前 コメント
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登録日:2011/11/20(日) 23 05 15 更新日:2023/09/17 Sun 22 21 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード エラッタ カオスドラゴン ドラゴン族 光属性 星6 看板モンスター 自己蘇生 蘇生 遊戯王 遊戯王OCG ライトパルサー・ドラゴン 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/ATK 2500/DEF 1500 このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。 また、手札の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送り、このカードを自分の墓地から特殊召喚できる。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地のドラゴン族・闇属性・レベル5以上のモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 ドラゴン族をテーマにした「ストラクチャーデッキ -ドラゴニック・レギオン-」で登場する看板モンスター。 カオスよりもダーク・シムルグに近い召喚・再生能力を持つ為、 専用の構築をすれば何度でもライトパルサー・ドラゴンが姿を現すだろう。 除外したカードはD・D・R等で特殊召喚する等すれば無駄がない。 昨今は効果による破壊が蔓延しているため簡単に出せるこのカードの存在価値はあると言えよう。 しかし、除外する効果はドラゴン族の切り札レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンとは相性が良くない為、 デッキに入れるべきか十分検討しなくてはならない。 また、レベル6の為、甲虫装機 エクサビートル等のランク6エクシーズモンスターに、 エフェクト・ヴェーラーやゾンビキャリアとならブラック・ローズ・ドラゴンやスターダスト・ドラゴンになれる可能性がある。 実はこのカードとレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、射出系カードがあれば 無限ループ1キルが成立するのではないかと騒がれたこともある。 その流れはフィールドに上記の3枚を用意する。 キャノン・ソルジャーでレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンをリリース。相手に500ダメージ。 同じくキャノン・ソルジャーでこのカードをリリース。相手に500ダメージ。 このカードの効果を発動。レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚。 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果で墓地のこのカードを特殊召喚。 レダメ射出に戻る。 わずか3枚のカードを用意するだけでよく、それぞれが容易に(特殊)召喚できるため、 極悪なコンボとなることが予想される(もちろん、相手の「奈落の落とし穴」などの妨害を受ける可能性はあるが)。 手札にキャノン・ソルジャーとこのカードと未来融合-フューチャー・フュージョンの3枚が揃えば、 未来融合でF・G・Dを指定して光&闇ドラゴン各1体とレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを墓地へ送ればあら不思議! これこそが相性がイマイチなレッドアイズ・ダークネスメタルとの併用を検討させる最大の要員。 当然、多くの遊戯王ユーザーは発売2~3ヶ月前からこのストラクチャーデッキを注文しており、発売前から品薄状態になっている。 …というわけではなかった。 実は、このカードの3つ目の効果は「時~できる。」の任意効果なので、ダメージの処理が入るキャノン・ソルジャーではタイミングを逃してしまいループは出来ない。 しかし過去の事例では全く不可能というわけではなかったのがこのコンボが騒がれた理由である。 じつは条件が「~場合、」であるものは任意効果であってもタイミングを逃さない(通称コンマイ語)ため、可能の可能性があるのだ。 まぁ、「~場合、」はタイミングを逃さない、というのをOCG事務局は認めていないため向こう次第ではあるのだが、 タッグフォースなどのゲームでは「~場合」のうちタイミングを逃す例外どもは皆「~時」に変えられているうえ、 実際のOCGで再録された際も「~時」にエラッタされているので実際のところは向こうも統一したがっていると考えられる。 こんな事態が発生してしまったのは、そういうコナミ側の対応が理由だったわけである。 後に公式サイトの「ストラクチャーデッキ -ドラゴニック・レギオン-」紹介ページでは このカードの画像も小さく載っているのだが、拡大するとそのテキストが「~墓地へ送られた時」に変えられている。 「時」になったのであれば、上記手順の途中でこのカードの闇属性ドラゴンの復活効果が発動できないため、無限ループは不可能である。 ちなみに、Vジャンプ情報ではカードが古かったのか「場合」になっていたが、結局「時」に決定した。 その後、2012年9月の改訂でレダメが一気に制限に、FGDを指定すればドラゴン族を大量に墓地肥やし出来る未来融合-フューチャーフュージョンが禁止になるなど相性の良いカードが悉く規制を喰らった為、相対的に弱体化してしまったことになる。 今では、打点もそこそこの特殊召喚しやすいレベル6としてシンクロ エクシーズの素材としても使われている。 ちなみにデュエルターミナルではアクションデュエルXのタッグデュエル用ボスとして登場。 やたらと気合いの入った格好良い登場・攻撃モーションが見られる。名前通りに光のパルスが迸る様は見事。 また、NEXT筐体ではスピードデュエルにおけるサポートカードとして手に入れる事が可能。 ギガンテック・ファイターやバルバロスのように特殊な条件でのみルーレットに存在するので入手には苦労するが、入手できたら是非デッキに組み込もう。 上記の格好良いモーションを別アングルにてじっくりと堪能できるぞ! ……さて、上の方で散々がっかりがっかりと言って来たが、決してこのカードは弱いものではない。 詳しくは別項目に譲るが、スタンダード構築の強デッキであるカオスドラゴン(遊戯王OCG)においては中核カードとして採用される。 ダーク・シムルグ同様の召喚条件は簡単に展開出来、シンクロ・エクシーズの素材としても優秀。 墓地のカードを除外する効果はエクリプス・ワイバーンの回収効果にも繋ぐ事が出来る。 またレダメと共に並べた場合の相性は抜群で、どちらか片方を除去してももう片方の蘇生効果で再び並び直すと言う非常にめんどくさい布陣が完成する。 単体としての性能だけ見ればそれなりであるが、他のカードと組み合わせた時の相性で優秀となるカードだと言えよう。 アニヲタルサー・ドラゴン 効果モンスター 星6/Wiki属性/アニヲタ族/ATK 2500/DEF 1500 このカードは自分の墓地の光属性と闇属性の項目を1項目ずつアニヲタWikiから除外し、手札から追記・修正できる。また、手札の光属性と闇属性の項目を1項目ずつ墓地へ送り、このカードを自分の墓地から追記・修正できる。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地のアニヲタ族・Wiki属性・レベル5以上の項目1つを選択して追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 産廃どころかフツーに強かったカードの一枚。風評被害は凄かった -- 名無しさん (2013-08-18 00 13 25) というか場合だったらヤバすぎた -- 名無しさん (2013-08-18 00 55 30) いかにデュエリストの前評判があれだってわかった騒ぎだった。単体でしかみないからこうなるのに -- 名無しさん (2013-08-18 01 30 10) いや、普通に安定しているだろこのカード… -- 名無しさん (2013-09-01 11 05 37) 相手の墓地にレダメがいる時に効果忘れてこいつを殴り倒して「しまった!」と思う事がかなりよくあるから困る -- 名無しさん (2013-09-01 11 25 55) レダメ・スタダ・こいつの布陣でフィールド固めてる時の安心感 -- 名無しさん (2013-09-01 14 30 28) いい加減書き直してやれよと思わなくもない -- 名無しさん (2013-09-01 14 32 38) レダメとスクラップドラゴン、ライパルで固める瞬間は最高 -- 名無しさん (2014-06-11 11 50 03) 実は、天空の虹彩で能動的に発動可能。俺のプレイングが甘くて活用できた例はないが -- 名無しさん (2016-01-30 01 27 43) レダメパルサー激流の布陣は好きだった。 -- 名無しさん (2016-06-21 22 07 26) レダメが禁止になったよ! これでこいつの活躍が増える……なんてことが有り得るのか? -- 名無しさん (2019-03-17 06 05 54) このカード、今だったら同名ターン1かつ場合の効果になってそう -- 名無しさん (2020-09-19 15 47 27) キャノソルも禁止でレダメはエラッタ、ストラクRで本当の力が見れるかも -- 名無しさん (2020-09-19 16 18 11) 名前 コメント
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神蘇生召喚!! ファラオとしての本当の名を取り戻したもう一人の遊戯、アテムと遊戯の闘いの儀。 遊戯はサイレント・マジシャンと「天よりの宝札」のコンボで、ブラック・マジシャン、ブラック・マジシャン・ガールの魔術師師弟を倒したが、 アテムは、サイレント・マジシャンの直接攻撃に対し、 「死者蘇生」を発動させ、攻撃力6000のオシリスの天空竜を召喚したが――――― 遊闘最終話 遊戯王 遊戯(わかっていたよ、もうひとりのボク・・・・ボクが君ならやはり・・・神を呼んだ・・・) 「今――――ボクは、場の黄金櫃の封印を解く・・・」 アテム(!!、あれは!!) 「封印の黄金櫃」に封印されていた遊戯のカードは、「死者蘇生」だった。 アテム(黄金櫃に封印されていたカードは・・・死者蘇生!!) 遊戯「ボクが黄金櫃に封印していた「死者蘇生」は君も使用することができない・・・よってこのターン・・・オシリスの蘇生召喚は無効となる・・・」 アテム(・・・・・・) 城ノ内「見ろ!!オシリスの天空竜が・・・・」 「消滅していく!!」 アテム(相棒は・・・オレの最後の切り札を呼んでいた・・オレを・・・超えたんだ・・・) 城ノ内「「死者蘇生」は遊戯にとっても有利なカードだったハズ・・・それを自ら封印したっていうのか・・・」 本田「神だって・・・遊戯が使えたのによ・・・」 イシズ(これは遊戯の・・・もうひとりの遊戯に対するメッセージ・・・死者の魂は現世にとどまってはならない・・冥界へと旅立つ王への引導・・・別れの決意を込めた遊戯の切り札・・・・!) 遊戯 ライフポイント 1000 サイレント・マジシャン 攻撃力3500 王(アテム) ライフポイント 2500 遊戯「・・・」 御伽「・・・もうひとりの遊戯くんに壁モンスターはいない・・・」 獏良「サイレント・マジシャンの直接攻撃で・・・勝負は・・・決まる・・・」 双六「・・・!」 杏子(遊戯・・・) 遊戯「・・・く・・・・」 アテム(来い・・・相棒・・・) 遊戯「サイレント・マジシャンのプレイヤーへの攻撃!!」 「サイレント・バーニング!!」 サイレント・マジシャンの直接攻撃がアテムに炸裂した。 杏子(・・・!) 城ノ内達(((遊戯!!) アテム「・・・・・・」 王(アテム) ライフポイント 0 遊戯「く・・・う・・・・う・・・う・・・く・・・・・」 勝利を収めた遊戯が膝を付き、涙をこぼしていた。 アテム「オレの負けだ・・・相棒・・・」 遊戯「う・・・」 アテム「立て・・・勝者がひざまずいてどうするんだ」 遊戯「・・・」 アテム「オレがお前なら・・・涙は見せないぜ!」 遊戯「ボクは・・・弱虫だから・・・・ボクにとって・・・君はずっと目標だった・・・君みたいに強くなりたくて・・・・ずっと・・・・」 アテム「お前は弱くなんかない・・・ずっと誰にも負けない強さを持っていたじゃないか・・・「優しさ」って強さを・・・オレはお前から教わったんだぜ、相棒・・・」 遊戯(・・・・・・) アテム「相棒・・・闘いの儀を受けてくれたお前の結城が・・・オレの進むべき道を示してくれたんだ・・・」 遊戯「・・・・・もうひとりのボク・・・・・」 アテム「・・・もうオレは・・・もうひとりのお前じゃない・・・」 遊戯「!」 アテム「そしてお前は・・・誰でもないお前自身!遊戯って名の・・この世でたったひとつの存在なんだ!!」 遊戯「うん」 石版のウジャト眼に光が点った。 遊戯「・・・」 イシズ「冥界の扉を守護するウジャト眼が闘いの儀によって王の魂の真実を見極めました。三千年の月日・・・現世をさまよった王の魂を迎え入れる瞬間が訪れたのです」 城ノ内(!!) イシズ「ファラオの魂よ!ウジャト眼に王の名を!!」 アテム(!!) ウジャト眼の石版が開き、扉となった。 アテムは扉の向こうに歩き出した。 城ノ内「遊戯!!」 アテム(・・・!) 本田「本当に・・・行っちまうのかよぉぉ・・・うう、あの世になって行かねえでいいんじゃねえかなぁぁ・・・てか行くなぁぁ!!」 城ノ内「く・・・」 獏良「遊戯くん・・・・」 城ノ内「く・・・」 杏子「もうひとりの遊戯・・・ううん・・・アテム・・・その光の向こうにあなたにとって帰るべき場所がある・・・それはわかってる・・・でも・・・その光は私達にとってあなたとの別れの境界線でしかない・・・まだ・・・よく意味がわかってないの!!ずっと一緒の仲間だったあなたが突然・・・私達の目の前から消えていくなんて・・・意味がわからないよ!」 城ノ内「杏子!わかんなくていいんだよ・・・わかんねぇから頭ん中で必死にそいつのことうぃ刻み込むんだよ!そいつと過ごした時間(とき)・・・感情(おもい)を・・・絶対忘れねーように・・・!!」 杏子「・・・!」 城ノ内「だから・・・今はあいつを見送ってやろうぜ、あいつの未来へ・・・」 アテム(杏子・・・城ノ内くん・・・) 杏子(忘れない・・・あなたのことを・・・アテム・・・) 城ノ内「遊戯!!王だろーがお前は遊戯だ!千年経とうがオレ達はずっと仲間だ!!」 アテム(ああ!!) 遊戯(決して忘れない・・・君を・・・) アテムがサムズアップし、扉の向こうへ踏み出した。 アテム(ありがとう・・・相棒・・・オレの仲間・・・) 王としての姿になったアテムが進む先には、セトやシモン達アテムの時代の神官がいた。 そして――――扉が閉まった。 その後、神殿が揺れ出した。 城ノ内「!!、何だ!!」 本田「見ろ!王の記憶の石版が・・・・!!」 記憶の石版が砕け散り、その欠片と収められた千年アイテムが地中へ沈んでいった。 御伽「石版が地中深く呑み込まれていくぞ!!」 獏良「ボク達もここにいたら危険だ!!」 遊戯「千年アイテムが!!」 城ノ内「遊戯来い!」 遊戯(さようなら・・・千年パズル・・・) シャーディーの幻が去って行く遊戯達を見送っていた。 遊戯達は外に出た。 イシズ「王の魂を迎え入れたことで・・・千年アイテムも・・・その役目を終えたのです。二度と冥界の扉が開かれることはないでしょう」 本田「行っちまったなあ・・・あいつ・・・」 遊戯達が空を見上げる。 そこから少し離れたところに瀬人とモクバもいた。 遊戯「これは特別な「王」の物語ではない・・・誰にも物語はあり――――それは光の中に完結する物語だ・・・」 「そして―――――ボクの物語は始まったばかりなんだ!!」 遊戯王 完
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登録日:2012/03/03(土) 22 40 29 更新日:2024/03/10 Sun 17 12 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいこいつのせい アトランティスの亡霊 アニメオリジナルキャラクター オッドアイ オレイカルコス ダーツ チート ドーマ ドーマ編 ラスボス 元凶 最強 絵麻緒ゆう 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 黒幕 アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』のアニメオリジナルキャラクター。 CV:絵麻緒ゆう 秘密結社ドーマの長であり、ドーマ編のラスボスであり、全ての元凶でもある。 表向きは一国の大統領すら動かせる程の力を持つ企業、パラディウス社総帥。 が、その正体はかつてのアトランティスの王であり、オレイカルコスの力によって様々な特殊能力を備えている。 一度世界を滅ぼし、新しい世界を作り出す事を目的としており、それを阻止せんとする伝説の竜達とデュエルモンスターズと敵対している。 また、オレイカルコスの神を復活させる為に心の闇と生け贄が必要であった為、忠実な手駒であるドーマの三銃士を使って生け贄を集めていた。 しかしながら、彼にとっては三銃士すらやがて神に捧げるべき生け贄であり、 三銃士がダーツに忠誠を誓うきっかけとなった悲劇も、全てダーツ自身が引き起こしたもの、つまり自作自演であった。 名も無きファラオの魂が蘇るのを長い時を掛けて待ち、蘇ったアテムとデュエルを行う。 アテムという強き決闘者の魂が必要であったためか、オレイカルコスの結界が発動した時の彼の殺気は半端なものではなく、素人のモクバ・杏子・本田すらハッキリと感じられ、歴戦の決闘者である遊戯・海馬が戦慄するほどであった。 オレイカルコスの力を手に入れてからはエメラルドグリーンと黄色のオッドアイをしている。 中性的な外見をしており、声優も女性の為性別が判りにくいが、れっきとした男性であり妻も居る。 歴代のボスキャラの中でも極めてデュエルの実力が高い。 海馬と遊戯2人を同時に相手するも、なんと先攻を譲った上でライフや手札などのハンデは一切無し。どっかのリアリストにも見習ってほしいものである。さらにターン進行は海馬→遊戯→ダーツの順であり、普通に考えれば無茶苦茶不利。しかも最初のターンで自己再生モンスターを出した代わりにセルフドローロックをかましている。 しかもこの時の2人は神のカードこそ無いものの、代わりに伝説の竜とレジェンド・オブ・ハートがあるため、デッキパワーはバトルシティ時から大幅に上がっている。 その上で、 ・カオス・ソルジャーと究極嫁を瞬殺 ・オレイカルコスの三重結界 ・残りライフ僅かな海馬に17200のオーバーキルダメージ ・ライフポイント20000 ・攻撃力20000のエース ・攻撃力∞の切り札 ・ライフが0になろうが敗北しない(*1) など、やりたい放題でもあった。 また、天候を操る力で船を沈めたり、何千キロも離れた地域の人間めがけて雷を落としたり、 オレイカルコスの神との融合で超パワーアップして怪獣大決戦をやってのけたりと、リアルファイトも強い。おい、デュエルしろよ。いやデュエルで負けたからこうなったのだが。 海馬が倒れ孤軍奮闘を強いられたアテムをセルフマインドクラッシュに追い込む等、心理フェイズもこなせる。 そこ、王様が豆腐メンタルなだけとか言わない。 デッキは「オレイカルコス」と名のついたカードを多用し、《オレイカルコスの結界》の効果を最大限に利用した戦術を取る。 主な使用カード オレイカルコス・ギガース 攻撃力400と低ステータスだが、どのように破壊されても瞬時に墓地から蘇生され、攻撃力を500ずつ上昇させるという強力な効果を持つ。 その反面、自分の場に存在しているとドローができないデメリット付き。 オレイカルコス・キュトラー 相手からのあらゆるダメージを全て吸収し、 ライフダメージを0にするというチート(あくまで『プレイヤーへの』ダメージを0にする効果であり、モンスター同士の戦闘ダメージを0にすることはできない)。 この吸収したダメージの合計数値が、このカードが破壊された後に出現するシュノロスの攻撃値となる。 ミラーナイト・コーリング 儀式モンスター。儀式召喚に成功した時、「ミラーナイト・トークン」を4体も生み出す。 ミラーナイト・トークンの盾を何度でも再生させる能力も併せ持ち、コーリングが破壊されるとミラーナイトは盾を再生できなくなる。 ミラーナイト・トークン 上記のミラーナイト・コーリングによって生み出されるトークン。 戦闘時に戦闘相手モンスターの攻撃力と同じ攻撃力を持つが、破壊される場合に盾を破棄することで一度だけ破壊を無効にする。 この盾が非常に鬼畜で、取り除いても取り除いてもコーリングが存在する限り何度でも復活し、身代わりとなる。 つまり、トークンを破壊するためにはコーリングを破壊しなければならないのである。 アニメでは、コーリングはオレイカルコスの結界の効果によって後衛のゾーンに鎮座していたため、戦闘の対象にはならなかった。 なお、コーリングが破壊されると兜が割れて… タイム・イーター 戦闘破壊が成功すれば、相手のメインフェイズ1をスキップさせるという、ルールに干渉した強力な効果。 だがしかしデュエル中で使われることはなく、ミラーナイト・コーリングの生贄になった。 ちなみに、ダーツが使用したカードの中で当時唯一のOCG。 オレイカルコス・ディアボロス 攻撃力1500。相手の守備モンスターを攻撃表示に変更する効果をもつ。 守備表示で戦闘ダメージから逃げようとしてる相手モンスターには有効。 肝心のディアボロスの攻撃力は低いため、オレイカルコスがなければかなり普通のモンスターである。 オレイカルコス・シュノロス キュトラーの効果で特殊召喚される。攻撃力はキュトラーが吸収したダメージの合計値となる。 普通のデュエルなら精々頑張って吸収しても10000程度だが、キュトラーの効果を細部まで知らない遊戯&海馬は 究極竜騎士などで大ダメージを複数回狙ったり、またその攻撃値を利用されたりしたため、最終的には20000にもなった。 ていうか大半の吸収値は究極竜騎士によるダメージ数値である… そして、その攻撃力で海馬のライフを0にした。 シュノロスが本当に恐ろしいのは本体ではなく、シュノロスによって特殊召喚される左腕(アリステロス)と右腕(デクシア)。 また、このカードや両腕が相手モンスターと戦闘すると、攻撃値がみるみるとダウンするというデメリットをもつ。 このデメリットは次なる切り札の布石なのだが、攻撃力が低くなったこのカードを標的にされると、次に大きな影響がでてしまうため、ずっと後衛にいた。 攻撃力0のこのカードが破壊されると、10000以上のライフポイントと自らの手札全てを引き換えに、蛇神ゲーを降臨させる。 + OCG化もされたのだが…… 《オレイカルコス・シュノロス》 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻 ?/守 0 このカードは通常召喚できない。 このカードの(1)の効果で特殊召喚できる。 (1):自分の通常モンスターが戦闘で破壊された場合、 ダメージステップ終了時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードの攻撃力は相手フィールドのモンスターの数×1000アップする。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 フィールドのレベル4通常モンスターは効果では破壊されない。 なぜか原作とは全く関係のない、通常モンスターサポートになってしまった。 恐らく収録パックの直近に発売されていたウォリアーズ・ストライクでデュアルが強化されたことを受け、そちらとのシナジーを優先したと思われる。だからってなぜアニメ出身のカードに白羽の矢を立てたし。 しかも裁定の関係で、再度召喚し効果を得たデュアルモンスターが戦闘破壊された場合は特殊召喚できない。 攻撃力が不安定過ぎる上に破壊耐性付与はレベル4のバニラという各種素材の筆頭格が対象。 はっきり言って単体で使えるカードでは全くないが、闇属性で機械族で守備力は0、とステータスそのものは割と恵まれている上、蘇生制限をクリアすれば使いまわしも可能。 なのでこいつ自体も各種素材として使い回すのが最適解だったりする。 一応「オレイカルコスの結界」との相性はまずまず。 オレイカルコス・アリステロス シュノロスによって特殊召喚される左腕。 シュノロスがいればあらゆる手段を持っても破壊できないという、強力な耐性を持つ。 戦闘を行う場合、その戦闘相手モンスターの攻撃力に300プラスした数値になるという、シュノロス最強の盾。 効果を使えば使うほど、本体の攻撃力は戦闘した相手モンスターの攻撃値だけダウンしていく。 オレイカルコス・デクシア シュノロスによって特殊召喚される右腕。アリステロスと同じ破壊耐性とデメリットをもつ。 戦闘を行う場合、その戦闘対象モンスターの攻撃力+300の攻撃値になるという、シュノロス最強の矛。 蛇神ゲー 遊戯王界のチート筆頭とも呼ばれるカード。 なんと攻撃力の固定値が∞(無限大)な上に、「このカードが自分フィールド上に存在する限りライフポイントが0になっても自分はデュエルに敗北しない」 というルール自体に干渉する反則効果を持つ。 しかしその分デメリットも大きい。 1.全ての手札、全てのライフをコストとして支払うという、極めて厳しい召喚条件。しかも支払うライフは「10000以上」という、通常のプレイングではほぼ不可能な数値。 2.攻撃時にデッキの上からカードを10枚墓地に送る。10枚墓地へ送れなければ攻撃できない。 3.重すぎる召喚条件と攻撃コストによって、ゲーの攻撃以外の戦術を選択することがほぼ不可能。 4.ゲーがフィールドから離れてしまうと敗北する。 効果・破壊耐性に関してはダーツによっては語られていないため、あるかどうかは不明。 だが伝説の三騎士の能力をもろに受けた挙句、俺ルールで攻撃力∞となった合神竜ティマイオスと相打ちとなり、敗北を喫している。 ちなみに、その攻撃力から戦闘破壊耐性はもちろんないため、一方的に戦闘破壊する幻影の騎士-ミラージュ・ナイト-などは天敵中の天敵。 またドーマが奪い去った三幻神の内、効果で攻撃力を∞にできるオベリスクの巨神兵にも弱い。 ラーの翼神竜は除去が通じるか否か次第だろう。何?もう一体はどうしたって? 察してください。 ドーマ編の実質的ラスボスで凄まじい力を持つモンスターの割に、見た目があまりにもシンプル、というかただのでっかい蛇なのも特徴。 + 2016年、まさかのOCG化が決定。したのだが…… 《蛇神ゲー》 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/爬虫類族/攻 ?/守 0 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):自分フィールドのモンスターが相手の攻撃・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードは効果の対象にならない。 (3):このカードが相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、そのモンスターの効果は無効化され、攻撃力は元々の攻撃力の半分になる。 (4):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 このカードの攻撃力は、フィールドのモンスターの一番高い元々の攻撃力と同じになる。 神だしラスボスだしでみんな察していたように弱体化。 ……なんだけど、なんていうか……こう……コメントに困る。 攻撃力無限は当然だがカットされ、相手モンスターの弱体化能力と攻撃力のコピー効果を持つ。 弱体化は攻撃時のみで、攻撃を受ける場合は相打ちには持ち込める。 ただし『元々の攻撃力』なので、装備魔法等であっさり殴り倒されてしまう。逆に言えば相手を弱体化させるカードとは相性がいい。 コピー効果は任意なので、一回コピーしたらそれより弱いモンスターが出て来ても攻撃力を下げる必要はない。 ちなみに、今のところ自身の効果で得られる最高攻撃力は5,000。無限とは何だったのか…… 攻撃時のコストと特殊敗北条件もカット。 攻撃する時はあらゆるモンスターを殴り倒せるが、返しではわりと簡単に死ぬ。 瞬間的に高攻撃力を叩き出すカードには警戒が必要。ライトニングとかライトニングとか、あとライトニングとか。 召喚条件は、ライフコストこそ大きいが『相手に破壊された時』と緩い。ただ、能動的に召喚は狙えないということでもある。 爬虫類族なのでキングレムリンでもサーチ可能で、闇属性・守備力0なので『悪夢再び』で墓地回収も可能。 同名カード縛りはないため、破壊されても二枚目のゲーがいればそいつを特殊召喚することも可能。 まとめると決して使えないカードではない。少なくとも公式からも死体蹴りされてる子よりは遥かにマシ。 じゃあ強いかと言われるとそんなに強くもない。 簡単に出せて、そこそこの耐性と攻撃力は確保できるが、単体で勝負を決めるほどのスペックはなく、死ぬ時はあっさり死ぬ。 そんな感じ。 要するに弱くはないが強くもない、普通のモンスターになってしまった。 歴代遊戯王でも群を抜くチートカードとしては物足りないが、もっと酷いことになったモンスター達に比べれば恵まれた扱いといったところ。 ……すごく反応に困る。 一部ではその出しやすさとほどほどの強さから「これ切り札というよりエースモンスター」とか言われてしまっている。 ちなみに劇中通りブラマジガールがいる状況で合神竜ティマイオスに攻撃されれば相打ちになり場に3体の「伝説の騎士」が並ぶため、 ほどほどのスペックながら原作再現は可能となっている。……やっぱり若干恵まれててすごく反応に困る。 いずれにせよ、当時としては確実にどれもこれも反則ギリギリのチートカードで、遊戯・海馬を最後まで追い詰めた。 しかしその更に上を行く俺ルールを持つ王様こと闇遊戯には敵わなかった様で、遊戯王ではよくあることによって負けてしまった。 また、 《オレイカルコス・キュトラー》がやられる→攻撃力20000の《オレイカルコス・シュノロス》召喚。 《オレイカルコス・シュノロス》がやられる→攻撃力∞の蛇神ゲーを召喚。 蛇神ゲーを倒されてデュエルに負ける→オレイカルコスの神と融合してリアルファイト。 三幻神にオレイカルコスの神がやられる→地球の心の闇と融合して遊戯に挑む。 という往生際の悪さ…もといしぶとさも最強クラス。 実はオレイカルコスの神に操られていた事が判明し、遊戯が地球の心の闇を受け止め封印した事により正気を取り戻し、 父親と娘と共に今度こそ永遠の眠りについた。この時は目の色が両方黄色になっていた。 王の記憶編の光景(アテムによるバクラ追撃)を映すという重大なネタバレをしでかすなど、 ドーマ編は存在そのものがネタにされる事が多く、彼も攻撃力無☆限☆大などのチートカードの数々故にネタにされる事も多い。 しかし、彼の発言は、王という立場や数千年のあいだ人類を見続けてきたがゆえの重い言葉も多く、エピソード終了時には杏子も「考えさせられる」と言い残している。 シリーズ原作者である高橋和希も同じようなコメントを出したという噂もあるが、ソースが不明であるため真相は謎である。 父上、良くお考え下さい…なぜ人だけがこれだけの追記力を、修正力を与えられたのです? それは人こそが、項目を救う存在となる為ですよ。そして私は、その為の力を授かった… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王シリーズのチート効果は数知れずだけどライフ0でも負けないだけは駄目な気がする…いや負けとるやん… -- 名無しさん (2014-10-08 01 23 53) ハンデなんかつけたせいで負けた。そういう意味では弱い -- 名無しさん (2014-10-08 01 26 33) ↑×2 某満足先生「解せぬ」 -- 名無しさん (2014-10-08 05 42 25) オレイカルカスキュトラー強すぎ -- 名無しさん (2014-10-17 16 54 27) そもそもダーツはLPが0になったからゲーを召還した訳じゃない。 -- 名無しさん (2014-10-21 10 56 23) ゲーの耐性うんぬんはダーツが言ってないだけで、あるかもしれない でもダメステ中に王様の俺ルールで攻撃力無限ループコンボで負けたんで、どっちにしろ戦闘破壊耐性は持ってないっぽいが(むしろ、戦闘「でしか」破壊できなかったりして) -- 名無しさん (2014-11-09 21 19 46) ゲーはモンスター効果には耐性あるっぽいが -- 名無しさん (2014-11-09 21 50 25) ゲーは耐性含め色々と謎だからなぁ・・・他の効果や耐性があっても全くおかしくはない。少なくとも戦闘破壊耐性と貫通効果は無い事は作中で明らかになってる。 -- 名無しさん (2014-11-10 16 21 26) 某モグラ「やあ邪神ゲーさん」 -- 名無しさん (2014-11-17 17 48 24) ↑「元の居場所(手札)へ引き返しやがれぇぇぇ!」 -- 名無しさん (2014-11-21 21 23 38) デュエルの腕前、リアルファイト、ゲスさおそらくすべてが歴代No1のキャラ -- 名無しさん (2015-01-13 19 54 21) デュエルの腕:3竜&レジェンド・オブ・ハート持ちの遊戯&海馬コンビにハンデ無し1対2で二人のライフを0にする。 リアルファイト:謎呪文で天変地異を世界中に引き起こす。 ゲスさ:後のドン千よろしく部下を作るためだけに彼らの人生を台無しにする。 ・・・確かにこいつは色んな意味でボスにふさわしいキャラ。後のシリーズのボス格にも影響を与えたんじゃないかと思う。(チートっぷりという点で) -- 名無しさん (2015-02-01 10 39 51) 悉くチートカードだけど今見るとバウンスには滅法弱いな -- 名無しさん (2015-02-01 21 01 30) というか、キュトラーが取られたらアウトなのが -- 名無しさん (2015-02-01 21 23 02) ↑ 何言ってんだお前 -- 名無しさん (2015-03-04 09 50 14) 一番うっとおしいのは現代に比べたらたいしたことやってないのにアトランティスを滅ぼした地球の心の闇 -- 名無しさん (2015-03-05 22 29 24) かわいそうって言っちゃいけないような・・・。 心理だけでデュエルはできないんだよ?ってことを教えたい -- 名無しさん (2015-04-02 07 30 33) ↑4お前の好きなキャラも側から見れば全部糞キャラだったりしてな -- 名無しさん (2015-05-03 03 59 38) なんか妙に色っぽいんだよなあこの人。声優さんのせいもあって -- 名無しさん (2015-05-12 02 34 14) 声優さんが確か劇団の人なんだよな、それにしても上手かった -- 名無しさん (2016-01-31 09 12 38) そうか、3騎士の効果が通じるって事はモグラで終わるよなぁ・・・w神にも勝てるモグラよ・・・ -- 名無しさん (2016-05-10 08 33 34) 三幻神と伝説の竜(騎士)以外の効果は神のランク云々とか言って一方的に無効化するんじゃないかな -- 名無しさん (2016-05-12 13 05 23) アニメ版伝説の竜は神にもひけを取らないチート扱いだし、ゲーはテキストすら出ない言った者勝ちの戦いだったからなぁ・・・モグラじゃ俺ルールが足りなくてオーバーキルされそう -- 名無しさん (2016-05-15 18 54 07) さて、ゲーがOCG化されるわけだが -- 名無しさん (2016-05-17 18 01 13) ↑「神」が名前にあるから、ヲーやウンチ化は避けられんだろうなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2016-05-17 18 26 46) ちらっと見えるテキストは通常召喚できない、攻撃力、~になる。が見えるな、あと守備力0。これでうまい具合に強かったらヲーとアンチホープは泣いていいぞw -- 名無しさん (2016-05-17 18 40 13) 攻撃力が「戦闘対象の攻撃力+相手プレイヤーのライフ」の合計になる、なら疑似的に攻撃力無限になるが -- 名無しさん (2016-05-17 18 48 48) 遂にOCG化とか無茶苦茶嬉しいわw長年待ち望んでいた。頼むからこの気持ちを裏切らないでくれ・・・ヲーやウンチホープの悲劇はもう繰り返さないでくれ・・・ ↑7 勘違いされがちだがゲーは伝説の騎士の効果を受けていない。クリティウスとヘルモスの効果は自分たちの間でループを起こしているだけで、ティマイオスの攻撃力はそれによって生じた無限大だからゲーは一切関与してない。従ってアニメの時点で完全耐性があっても矛盾はない。 -- 名無しさん (2016-05-17 20 42 18) ラーは魔改造されまくって喜劇になっただろ! -- 名無しさん (2016-05-17 20 47 17) ゲーがOCG化…だと… 明らかに攻撃力無限は無理でしょうねぇ -- 名無しさん (2016-05-17 21 05 43) あのOCGシュノロスにどう絡ませて来るのかが見物かな -- 名無しさん (2016-05-17 21 20 36) とりあえずデメリットをもっときつくしてもいいから攻撃力∞だけは再現してほしい -- 名無しさん (2016-05-21 03 41 49) ↑×3 ハハまた冗談言ってとググって一番上に出てきたアフィ見たらマジだった -- 名無しさん (2016-05-21 23 06 11) OCGシュノロスが破壊された時にコスト払って手札・デッキから特殊召喚、とかが妥当かな。後はいくらかの耐性とアバター的な効果、フィールドを離れたとき敗北、で概ねの原作再現はできると思うけど………KONMAIだしなぁ -- 名無しさん (2016-05-21 23 52 55) 邪「神」・・・あっ(察し) -- 名無しさん (2016-05-26 23 25 40) 蛇神ゲーは別物化したけどキングレムリンでサーチ可能、悪夢再びで回収可能、相手依存とは言え比較的満たしやすい特殊召喚条件、ライトニングに殴られても相討ちに持ち込める… どうしたKONAMI?!◯ンチホープを作った頃のお前はもっと輝いていたぞ?! -- 名無しさん (2016-06-01 18 30 57) 本編効果とは完全に別物だけど、普通に強いカードでうれしい。切り札というよりもエースモンスターって感じの召喚条件と効果だけどw -- 名無しさん (2016-06-01 19 08 58) ゲー弱いって言って人はなぁ…… -- 名無しさん (2016-06-01 20 23 24) アバターさんみたいな効果やな -- 名無しさん (2016-06-02 18 26 30) 攻撃力無限をOCGで再現しようとしたらアバターみたいな効果(+戦闘ダメージを与えたら特殊勝利)になるのは想定の範囲内 -- 名無しさん (2016-06-02 18 47 50) やっぱりというか色々別物になったな 流石の9期インフレも再現は無理だったか -- 名無しさん (2016-06-06 00 50 32) 戦闘面では後だしライトニング以外(と原作再現で殴ろうが殴られようがゲーが負ける合神竜)ほぼ無敵だし落としどころとしては十分じゃないかな? デッキ10枚墓地に送るとか勝利条件変更とかダイナミックな効果がなくなったのは残念だけど -- 名無しさん (2016-06-06 12 12 20) ライトニングは殴り倒せるが、攻撃力がないと殴り倒される。まぁ、ライトニング関連で一番難点なのはライトニングに殴られるとゲーが出せない点だけど -- 名無しさん (2016-06-06 12 22 29) 見た限りの掲示板で「この性能は切り札じゃなくてエースカードだ」って言われてるけど、シュノロスがOCGで残念化したからこいつをエースカードにしてねってことなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2016-06-07 02 30 27) こっちから仕掛けるとき限定でアバターを始めライトニングでも破れない一部を殴り殺せる事は∞の片鱗が残ってるのかも -- 名無しさん (2016-06-08 01 06 25) 弱くはないがかなり別物だからガッカリという人がいるのは分かる。原作効果の再現は無理だから仕方がないが -- 名無しさん (2016-06-19 03 54 26) ダーツの懸念はZoneの時代で現実になっちゃったんだよな -- 名無しさん (2016-07-17 18 11 16) プレイヤーの受けたダメージ吸収するウニみたいなモンスター(シュノロスの仮の姿?)先に倒せばいいのにと思ったけどアイツ後衛にいたから攻撃したくても出来なかったのか?ミラーフォースドラゴンの全体攻撃でやっと破壊したと思ったら… -- 名無しさん (2018-08-04 01 23 36) レガシーデュエリストで登場している。ドーマ編やるにはダウンロードする必要がある -- 名無しさん (2019-02-06 21 22 28) 攻撃力無限だの、人質を使うだの、挙句に増えすぎたライフはどうやっても0にできないから無理矢理す0にるけど負けないだの、チートばっかに頼って、はっきり言って全然面白くもないデュエルだった。 -- 名無しさん (2020-07-07 15 11 18) ↑4 確かにな。大部分は闇遊戯が向こうに持っていったがZ−ONE達が過ごしていた時代が、希望は残ったとはいえああなってしまったことを考えるとどうもやるせない気持ちに…。 ↑1 不快感を示すのも一線を守っている視聴者(読者)の権利の一つだが、何か既視感の強い発言だな? -- 名無しさん (2021-08-12 17 14 36) ポールポジションと装備魔法使えば攻撃力の無限ループ!が出来る -- 名無しさん (2022-02-04 22 58 49) 放送当時はアニメとはいえよくこんなとんでもない性能のカードを出したなと思った -- 名無しさん (2023-05-25 09 48 40) ハンデ与えて上で負けたのにデュエル後もリアルファイト仕掛けてくるところは正直見習ってほしいとは言えない -- 名無しさん (2023-11-05 17 16 38) 名前 コメント
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アームド・ドラゴン LV3 パック:大邪神の怒り・風属性パック・ドラゴン族パック 00980973 効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 自分のターンのスタンバイフェイズ時、表側表示のこのカードを墓地に送る事で 「アームド・ドラゴン LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する
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神炎皇ウリア(しんえんおう):Uria, Lord of Searing Flames 効果モンスター 星10/炎属性/炎族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在する罠カード3枚を 墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードの攻撃力は自分の墓地の永続罠カード1枚につき 1000ポイントアップする。 1ターンに1度だけ、相手フィールド上にセットされている 魔法・罠カード1枚を破壊する事ができる。 この効果の発動に対して魔法・罠カードを発動する事はできない。 解説 関連カード オシリスの天空竜 邪神イレイザー 神炎皇ウリア 幻魔皇ラビエル 降雷皇ハモン 混沌幻魔アーミタイル 幻魔の殉教者 神のカード ゲーム別収録パック No.06007213 DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:無よりいずる混沌(P)08:全カードランダムパック(P)08 PSPTF3パック:パック:ワナワナ罠(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:暗黒界からの侵略(P)07:炎属性パック(P)07:全カードランダム(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2:チャッカーフラッグ(P) PSPTF1パック:パック:-(P)TF1:チャッカー・フラッグ(P) PS2TFEパック:パック:-(P)TFE:チャッカー・フラッグ(P)
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E・HERO(エレメンタルヒーロー) アナザー・ネオス:Elemental HERO Neos Alius デュアルモンスター 星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、 通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、 このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、 カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。 解説 OCGオリジナルのE・HEROであり、唯一のデュアルモンスターである。 再度召喚を行うことでE・HERO ネオス関連のカードをいくつか扱える。 デュアルモンスターの特性上、O-オーバーソウルによる蘇生も可能。 効果を得ずともそのまま召喚をしてアタッカーとして使ってもいい。 レベル4で光属性1900のアタッカーとしての運用も期待できる。 デュアルスパークによるアドバンテージ確保 ヒーローブラストによるシンクロ阻止、サルベージ オネスト対応による戦闘面でのプレッシャー 関連カード デュアル E・HERO E・HERO ネオス ゲーム別収録パック No.69884162 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無よりいずる混沌(P)08 PSPTF3パック:パック:走りつづける少年(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:シャイなやつら(P)TF2 PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:-(P)TFE YOパック:パック:パック45(P)YO:WARRIOR S BURST(YOSD) OCGパック:パック:DUEL TERMINAL -エクシーズ始動!!-(OCG):TACTICAL EVOLUTION(OCG):十代編3(DP) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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水陸両用バグロス Mk-3 パック:地獄よりのしもべ・水属性パック2・機械族パック2 64342551 効果モンスター 星4/水属性/機械族/攻1500/守1300 「海」がフィールド上に存在する限り、 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃することができる。