約 6,076,736 件
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/1430.html
重装武者-ベン・ケイ デッキ名:正義の後継者 40枚 下級17枚 異形の従者 E・HERO ワイルドマン 3 重装武者-ベン・ケイ 3 聖なる魔術師 D.D.アサイラント 忍者マスター SASUKE 2 ミスティック・ソードマン LV2 名工 虎鉄 3 闇魔界の戦士 ダークソード 2 魔法23枚 大嵐 凶暴の仮面 サイクロン シールドクラッシュ 2 地砕き 地割れ 精神操作 2 戦士の生還 2 増援 2 団結の力 ツイスター デーモンの斧 3 ハリケーン 抹殺の使徒 魔導師の力 融合武器ムラサメブレード 2 罠0枚
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/623.html
プレイング殿堂入りチャンピオン>デンキチ 「ノーデンを買うか遊戯王をやめるか」 体力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 痴力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 速度 ★★★★★★★★ 耐久力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地位 ☆☆☆☆☆ 勇気 ★★★★★ 火力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ スルー力 ☆☆☆☆☆ 迷惑度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 基地外度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ノーデン ★★★★★★★★★★ 旧神ノーデンと簡易融合のセットをレベル4以下をメインとした全てのデッキに必須と言い張るキチガイのこと。 また本スレwikiを長期に渡り荒らしている人格破綻者である。 簡易融合からのノーデンは非常に強力ではあるが、何のデッキにでも入るものではない。 エクストラデッキが限られた数である以上、ノーデンと簡易融合のためだけに空けるスペースなどそうはないのである。そもそも、現在の環境では手札1枚でカードを2枚出すなど大したことではない。テーマカードなら1枚で3枚は出せる。 彼によれば簡易融合ノーデンは規制されるまでの間、全ての環境ガチデッキからファンデッキにいたるまで採用される必須カードであるとのこと。 またやたらとノーデン先行1キルを過大評価している点も見逃せない。ヴェーラー増Gといった良く見かける手札誘発1枚で止まるような1キルが流行るわけがない。手札誘発がなければ勝ちであるが、そんなもの今のOCGにおいては当たり前のことである。どうやら彼の脳内環境は8期辺りで止まっているようだ。 例 先行1キルはノーデン必須。ノーデン1キルは手札2枚or3枚でキルが神風以上の確立で決まるうえに、運がよければ1回妨害受けても止まらず2回目のキルが始まる。こんな壊れ1キルが流行らないわけがない。現世冥界マキュラでさえメタモルサイバーポッドがリバースする2ターン目からが始動で、太陽の書がないと先行1ターン目にキルできないんだからマキュラより酷い。 :TG代行にノーデンは必須。チューナー蘇生してレベル4が並ぶんだからキツキツのエクストラを減らしてノーデン使う。 :フルモンはシンクロを使うから蘇生してレベル4を並べる簡易ノーデンは必須。魔法を3枚入れてでも使う。(もはやフルモンではない) :ファーニマルはゾンキャリエッジインプを蘇生してレベル4を並べるから必須。トリシューラもすぐ出せる。 :ジャックデッキにノーデンは必須。召喚権を使わずレベル4蘇生してレモン出しながら残った召喚権でデモンかスカノヴァ出せる。 :ゴーストリックにノーデンは必須。駄天使を高速で並べるために死者蘇生入れるんだから同じことができてレベル4が出せるノーデンが入らないわけがない。 :シンクロし融合とも共存できるシャドールにノーデンは必須。 :ハートアースにノーデンは必須。マスマティ簡易かマスマティソルチャかソルチャアライブでペアサイクロイド3枚で手札2枚からエクシーズできるんだから必須。 :タキオンにノーデンは必須。マスマティ簡易かマスマティソルチャかソルチャアライブでボムフェネクス2枚からエクシーズで手札2枚で出せるんだから必須。 :ヴェルズにノーデンは必須。通常召喚とノーデンのヴェルズ蘇生でオピオン出せて、すでに場にいるモンスターもノーデンと蘇生で手札1枚からランク4出して処理できるんだから入れないわけがない。 実の所、旧神ノーデンと簡易融合のセットが強力なこと自体は現環境の大会レシピが証明しており、その点だけに関して言えば誤った事を言っていたとは言い難い。 しかし、レベル4以下をメインとした全てのデッキに旧神ノーデンと簡易融合のセット必須かというと、答えはNOである。 その後、実際にどうなったかであるがノーデン発売から1ヶ月経った10月時点での大会上位デッキの100%が「下級を使用しないクリフォート以外、簡易ノーデン率100%であった。」 これによりこの記事を書いた者をはじめカードテキストも読めない、主張者の印象で決めるエアプレイヤーっぷりが証明されることになってしまった。未だに簡易ノーデン1killの強さを認められないことからそれは明白と言えるだろう。 では、肝心の簡易ノーデン1killはどうなったのかと言うと・・・お察し下さい。 勘違いされやすいが、別に彼だけが旧神ノーデンの強さに気付いていたわけではない。 おそらく、後述する人物の主張している意見のため、躍起になって否定してしまったのだろう。 ノーデンについて調べればすぐに分かることだが、以前から大多数の決闘者には危険なカードであると認識されていた。 しかし、彼を否定したいがあまり、こんな当たり前のことを否定する本スレ民が少なからずいたことも事実である。 キチガイを否定したいがあまり、決闘者として正しいことまで判別できなくなるという痴態を晒す結果となった。 ちなみに、彼は大会結果君と非常にレスが似通っており、同一人物ではないかと言われている。 的外れな意見が多く、遊戯王OCGを所持しプレイしていない、俗に言うエアプレイヤーではないかと噂されているが、 本人は固く否定しており、今日も本スレでは彼に簡易融合とノーデンの現物画像をうpすることを要求するレスが続く。 なお、うpされたことは1度もない。 これによりデンキチを煽りたがることに躍起になるデンキチ認定キチと呼ばれる新たなるキチガイまで誕生する始末である。 荒らしにとってレスは大好物、デンキチを見かけてもちょっかいを出したりせず黙ってNGが基本である。 さらに、本スレwikiではデンキチに関連するページを片っ端から消そうとするマジキチ、デンキチ削除キチまで沸きだした。 デンキチに関連するページは好き勝手に乱立させても良いが、それらを削除する場合は厳粛な議論が必須のため注意が必要である。 また、デンキチの信者(?)であるキチガイ、デンキチ教団も入り混じってカオスな状況になっている。 彼を中心として数多くのキチガイが生み出された事もデンキチの特徴の一つと言える。 関連項目 デンキチ四天王 大会結果君 エアプレイヤー デンキチ認定キチ デンキチ教団 デンキチ削除キチ デンキチ・シスター プレイング四天王候補か? -- 名無しさん (2014-09-04 08 12 37) んでソースか何かないの? -- 名無しさん (2014-09-04 10 41 42) sute-tasu -- 名無しさん (2014-09-04 12 00 11) まあ極端ではあるけれども言ってることはそこまで間違ってるわけでもないな -- 名無しさん (2014-09-04 21 10 36) こんなのをキチガイとは言わない -- 名無しさん (2014-09-06 19 52 04) プッシューラみたいになったら笑う -- 名無しさん (2014-09-08 12 00 43) つーか、プッシューラみたいになるんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-08 18 27 06) よくわからんがレスがないと何とも言えないんだが まさかこれでプッシューラ落ちだったら本スレ叩く予定で作ったたの? -- 名無しさん (2014-09-08 23 26 01) ↑たが一つ多くなった -- 名無しさん (2014-09-08 23 57 05) 実際ノーデン頭おかしいし言ってることはわからないでもない -- 名無しさん (2014-09-10 02 35 39) 多分これ本人が作った記事なんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-10 08 51 31) おい、早速ノーデン1キル優勝したぞ。叩いてたやつどうするんだ -- 名無しさん (2014-09-15 01 08 44) さあね、このページ作った人に言えば? -- 名無しさん (2014-09-15 01 40 49) だってソース元のレスもないし -- 名無しさん (2014-09-15 09 21 51) 流行るわけがない←さっそく優勝してるんですがそれは -- 名無しさん (2014-09-15 16 23 46) なんかこのデンキチとかいうのが自分で作ったページにしか見えないなぁ… -- 名無しさん (2014-09-15 17 49 58) 神風ワンキルと一緒扱いしてた本スレ民のエアプぶりが良く分かる。神風と性質が同じでも必要ハンド数も成功率も桁違い。攻撃力7000も8000も同じと言ってるようなもの -- 名無しさん (2014-09-15 18 24 11) 確かに、このページ作ったアホに聞かせてやりたい言葉だよ -- 名無しさん (2014-09-15 22 16 28) 本スレ民はむしろノーデンヤバイヤバイ言ってた気がするけど -- 名無しさん (2014-09-15 22 27 28) この記事書いたのはエアデュエリストか本人か -- 名無しさん (2014-09-16 07 47 59) 手札誘発で止まるワンキルが流行る訳無い←うーんこの -- 名無しさん (2014-09-16 08 39 02) というかこいつ大会結果君なんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-16 09 11 59) 規制スルーされたけどどうなることやら -- 名無しさん (2014-09-16 13 08 38) ノータッチとか流石コンマイさん、マジ金の亡者 -- 名無しさん (2014-09-16 16 35 22) 規制をすり抜けたわけだが、これからの環境でコイツの正しさが証明されるかどうか… -- 名無しさん (2014-09-16 18 48 38) こいつの正しさって…大多数の人はノーデンはやばいって言ってたのに、こいつだけがノーデンの強さに気づいてたかのように言われてもな -- 名無しさん (2014-09-16 19 18 23) チェインとトリシュを組み合わせたネタにしか見えない -- 名無しさん (2014-09-16 21 00 55) たぶん規制されても俺は正しかったとか言ってただろうな -- 名無しさん (2014-09-17 10 07 22) キチガイ認定キチが粘着質に叩いてたからな -- 名無しさん (2014-09-20 09 43 28) なお認定キチはノーデンが結果出した途端に逃げた模様 -- 名無しさん (2014-09-20 09 44 04) デンキチがキチガイじゃなくて、この記事立てた奴がキチガイって事だな -- 名無しさん (2014-09-20 10 39 49) 道産子CS優勝ノーデンワンキルな件 -- 名無しさん (2014-09-20 11 29 11) 極端なこと言うとすぐキチ認定される本スレ -- 名無しさん (2014-09-20 12 07 40) 本スレじゃなくて本スレwikiだろう -- 名無しさん (2014-09-20 13 37 29) こいつをプレイング四天王の三つの条件で当てはめたら「③正しいことを言っていること」しか満たしてないという -- 名無しさん (2014-09-21 06 53 05) 本スレになすりつけていくのか(呆れ) -- 名無しさん (2014-09-21 09 57 39) 積極的に人のせいにしていくスタイルほんとすき -- 名無しさん (2014-09-21 16 30 11) 記事書いた奴が本スレ民なんだろうから、本スレ民のせいにされても仕方ない -- 名無しさん (2014-09-21 17 05 02) これからも本スレwiki民が何かやらかしても本スレ民のせいにしていこうぜ -- 名無しさん (2014-09-21 17 15 57) 本スレwikiまで来て、こんな記事書いちゃってる時点で立派な本スレwiki民なんだよなあ… -- 名無しさん (2014-09-21 17 29 46) 本スレにもアホがいるようにwiki民の中にも頭の悪い奴がいるってことさ -- 名無しさん (2014-09-21 21 07 39) 21日大会全て簡易ノーデンが優勝。クリフォートは3位どまり -- 名無しさん (2014-09-22 04 21 12) これは大会結果くんですね・・・ -- 名無しさん (2014-09-22 08 57 49) 大会結果くん最近見ないと思ったらこんなところに -- 名無しさん (2014-09-22 12 08 15) 本スレでは叩かれるけど、ここではプッシューラのように崇められるからこっちに居着くのは当然と言える -- 名無しさん (2014-09-23 02 01 23) こいつの言っている事は至極まともすぎるから、プッシューラと同列にしたくないぞ -- 名無しさん (2014-09-23 13 42 28) なんかこいつだけがノーデンの強さに気付いていた先見の明ある人間みたいな扱いになってて笑えるwww -- 名無しさん (2014-09-23 14 17 05) 実際2chやTwitterでは「ノーデンはゴミクズ」「ノーデンは100円程度に落ち着く」「ノーデンワンキル(笑)」「ノーデンヤバイとか…」「ノーデンとかトイレの紙にしか使えん」という意見ばかりの中、このお方はノーデンの強さを説いておられたからな… 皆のもの、現人神であるデンキチ様を崇めよ -- 名無しさん (2014-09-23 14 23 06) デンキチ様ー!私めにも大会結果を教えてくだされー!我らが神、デンキチ様ー! -- 名無しさん (2014-09-23 14 28 00) 渋谷CS1位~3位までの9デッキ全て簡易ノーデン。簡易ノーデン率100%。 -- 名無しさん (2014-09-30 09 38 10) デンキチ様の有り難き大会結果報告、皆のもの心して聞きなさい 未来を見据えていたただ一人の人間、あおや -- 名無しさん (2014-09-30 15 43 20) ↑噛んでんじゃねーよww -- 名無しさん (2014-09-30 23 08 00) 画像に草不可避 -- 名無しさん (2014-10-01 02 48 16) デンキチは正しかったのか -- 名無しさん (2014-10-02 01 17 13) デンキチ様だけがノーデンの強さに気付いておられた これは後世に伝えていかねばならぬ -- 名無しさん (2014-10-02 04 24 34) 韓国で出たばっかの頃はちょっと強いな程度の評価だった気がする。征龍と一緒で片鱗を見せた時に研究されてえっ何これキチガイってなった希ガス -- 名無しさん (2014-10-05 00 44 18) 大会優勝ノーデンシャドールとノーデンHEROしかいないんですが・・・ -- 名無しさん (2014-10-11 03 41 04) こいつ確かリアルでは遊戯王やってないんだろ -- 名無しさん (2014-10-15 00 07 26) ノーデン自体はともかく先攻1キルはちっとも流行らなかったのにそこはスルーっすか? -- 名無しさん (2014-10-15 19 18 16) ノーデン1キルも結果残してるうえにメタられてるから流行ってないだけだからな。元からメタる必要さえなかった神風と違い大いに環境に影響してる。 -- 名無しさん (2014-10-15 23 21 46) メタられたら結果残せないとか過去の凄まじいワンキルたちに比べたらカスだな -- 名無しさん (2014-10-16 03 08 03) な、なんか凄いことになってるね… -- 名無しさん (2014-10-16 06 24 41) こいつ現冥ワンキルは抹殺の使徒で対処可能とか大ホラ吹いてたやつじゃねえか ざけんなよゴミが -- 名無しさん (2014-10-16 06 36 10) 本スレだけじゃなくて本スレwiki民までエアプなのか?全盛期マキュラは全国大会じゃ使えない。大会で活躍したのは安定性ガタ落ちでカオスメタの抹殺でついでにメタられた制限改定後のマキュラだぞ? -- 名無しさん (2014-10-17 18 34 12) 誰か翻訳してくれ -- 名無しさん (2014-10-17 18 47 19) こいつ最初は「俺の周りではリバースガン積みの現世と冥界ワンキルが流行ってた」って狭い世界観で語ってたくせに、何でそこでいきなり全国大会では~とか出てくるんだ?お前の周りでそんなデッキが流行っていたことなどどうでもいい、一般決闘者の間では現世と冥界ワンキルは自分にターンが回ってきた途端ドロー出来なくて敗北する凶悪なデッキという認識なんだよ お前以外の決闘者の間ではな -- 名無しさん (2014-10-17 19 09 13) デンキチの中での全盛期現世と冥界ワンキルはメタポをガン積みするデッキらしく、一般的な全盛期現世と冥界ワンキルデッキとは全く異なるから、齟齬が出るのは仕方がない -- 名無しさん (2014-10-17 19 41 58) A「(全盛期の)現世と冥界の逆転は頭おかしかった」→デンキチ「いや、あれはサイポとメタポに抹殺の使徒打てば勝てるから楽な方→B「これが全盛期現世と冥界の逆転ワンキルのレシピだぞ→デンキチ「いや、それ大幅に規制されて、2004年のカオスに圧倒されて全く結果残せなかったレシピでしょ→B「2002年の全盛期レシピだぞ、現世と冥界も3枚積んであるぞ→デンキチ、逃亡 -- スレの流れ (2014-10-17 19 56 30) 2002年に今のようなショップ公認大会は存在しない。全盛期が使えたら余裕で入賞デッキ全部マキュラになるわ。そんなことも分からないのか?大会で使われたマキュラとフリーのみの全盛期マキュラの区別がつかないてどんだけだよ。 -- 名無しさん (2014-10-18 02 53 56) 今と違って全国大会前の制限改定と被ってるカードは無制限で使うことはできなかったんだよ。当時のコナミはエクゾ、マキュラ、デッキ破壊みたいな1キルに今以上に敏感だった。その間の規制を抜けて結果を残したからサイエンカタパと三原式は有名なんだよ。 -- 名無しさん (2014-10-18 02 56 41) 最強デッキは何?→一般人「エクゾディア、現世冥界ワンキル」デンキチ「そいつらは全国大会で使えなかったから最強じゃない」 こういうことか 俺の周りでは~とか言ってたくせに、全国大会に出られたかどうかでデッキの強さを測るダブスタっぷり デンキチの世界線でカードショップの大会で現世冥界ワンキルが暴れてなかったらしい 何で現世と冥界の逆転が制限、禁止になったのかも分からなそう -- 名無しさん (2014-10-18 04 01 15) 何で「最強デッキは何か」って話題で「そいつらは全国大会に出れなかったから」とか言い出すのか分からん、全国大会に出られなかったら最強ではないのか?お前の中では強さを測る物差しは全国大会での結果しかないの? -- 名無しさん (2014-10-18 04 26 33) ノーデンの採用率、別に100%じゃないんだが・・・ -- 名無しさん (2014-10-18 09 57 36) 簡易とノーデン入れられる程余裕のあるデッキは羨ましい -- 名無しさん (2014-10-18 15 19 12) ↑ どこの世界線のショップ大会?非公認かな?エアプは公認大会という制度自体が後発だってことも知らないのか -- 名無しさん (2014-10-18 16 56 23) 今の子はショップで大会やってて当たり前。制限改定は全国大会のためのものだってことも知らないから仕方ない。実際、最新のカードでも容赦なく規制されてたなんて今では考えられないし。 -- 名無しさん (2014-10-18 16 58 20) ていうかマキュラが発売から2ヶ月ちょいで即制限送り。一緒に現世冥界、欲張り、手札抹殺、メタモルポット、成金も制限送りにされたことはwikiにも書いてあるのにエアプはwikiも見てないのだろうか -- 名無しさん (2014-10-18 17 05 06) メタポって別にキーカードじゃなくね…? -- 名無しさん (2014-10-18 17 55 37) 実際現冥ワンキルはカードショップでの大会、Kマーズ等のCGIで猛威を振るったからね(デンキチの周りにはデュエルスペースのあるところがなかったのかな) だからこそ規制されたのに何を貶める必要があるのか -- 名無しさん (2014-10-18 18 12 50) ↑メタポは規制後は安定性上げるためのキーカードだよ 猛威と言っても規制後はカオスより弱かったからなあ ほとんど使用できなかったフリー無双の地雷デッキを馬鹿みたいに評価するのはノーデンワンキルを過大評価するデンキチと同レベル -- 名無しさん (2014-10-19 01 13 00) 全国大会2003優勝はトマハンでマキュラは誰も入賞できず全滅 2004からはカオス登場でこのときの一人だけ4位になったのがマキュラの最後だよ -- 名無しさん (2014-10-19 01 16 44) ハンデス三種の神器現役の時代にマキュラが猛威とか馬鹿にされて当然 -- 名無しさん (2014-10-19 02 19 25) 規制前は最強デッキでそれで規制されたって話なのに何で規制後は~って勝手に話を摩り替えちゃうの? -- 名無しさん (2014-10-19 06 17 54) 実際ヤバかったからすぐに規制されたのに、何をそんなにムキになってデンキチちゃんは現冥ワンキルを否定しとるんだ -- 名無しさん (2014-10-19 09 45 28) 過剰評価してるからだろ 上でもあるようにハンデス三種の神器がぶっ刺さるせいでただのハンデススタン相手に先行取れるかどうかのジャンケン勝負してたわけで 後攻でも勝てるトマハンがいるのに先行が取れること前提じゃないと成立しない最強デッキとかアホかと -- 名無しさん (2014-10-19 20 37 59) 先攻さえ取れれば絶対勝てる(=先攻取れないと詰み)デッキを過大評価とか、分かりやすいまでのエアプレイヤー。本当に強いのは先攻だろうが後攻だろうが高確率で勝てるデッキだってのに。 -- 名無しさん (2014-10-19 20 42 41) エアプのデンキチを叩いてるのもエアプという 現世冥界最強くんの環境には押収番兵双子悪魔が存在しなかったのかな? -- 名無しさん (2014-10-19 21 30 32) なんか記事おかしくないですかね -- 名無しさん (2014-10-20 21 57 43) 本スレから逃げ出してこんな場所で自演して自慰行為って空しいね -- 名無しさん (2014-10-20 22 06 50) 取り敢えずデンキチの自演臭い記述と最初に有った痛い記述は一掃してまともにしたよ。でもまだまだキチ分が不足してるから彼の武勇伝の追記修正を頼みたい。…深夜にこんなキチガイのページを編集とか、俺はなにをやってんだろうか…。 -- 名無しさん (2014-10-21 01 55 58) 実は現世1キルについては詳しく知らないんだ。だから注釈が間違ってたらごめんね。 -- 名無しさん (2014-10-21 02 54 18) デンキチくん削除に必死だね戻しといてあげたよ -- 名無しさん (2014-10-21 09 06 38) 何かよくわからんが2回言ってるところない? -- 名無しさん (2014-10-21 10 32 22) ↑大方自分に都合のいい部分だけ戻そうとしてミスったんだろうさ。そうだろ?デンキチ。 -- 名無しさん (2014-10-23 18 42 56) しかし、これだけふざけたページの乱立されてるとなるとデンキチの振りして便乗してる奴が確実に居そうだな。本スレwikiも落ちたもんだ。 -- 名無しさん (2014-10-23 19 00 32) そもそも、自演していると思っているとか勘違いすぎる。デンキチ様は偉大なり -- 名無しさん (2014-10-23 19 33 54) 便乗しかいないだろデンキチの性格からして反応が得られないこんなところは見ない -- 名無しさん (2014-10-23 20 54 24) 何でデンキチ遊戯王やってないのに本スレいるんだろ -- 名無しさん (2014-10-23 21 10 55) 反応が得られるからデンキチ認定キチくんがその典型 キチはNGすればいいのに -- 名無しさん (2014-10-23 21 49 55) なんでデンキチって、こんなに大物になってんの? -- 名無しさん (2014-10-23 22 00 25) デンカスが必死に第三者装って自分を擁護してるけど、上で普通にデンカスとしてここの※欄に書き込んでる(↑37)のに今さら本スレwiki見てないことにするのは無理があるわ -- 名無しさん (2014-10-23 22 19 53) ページの削除って出来ないのか?デンキチ関連のページ全て削除したいな ここはデンキチの逃げ場ではない -- 名無しさん (2014-10-23 22 33 05) 削除する必要ないだろ。普通に良いページだと思うが -- 名無しさん (2014-10-23 22 36 18) デンキチに信者がいるって認めたくない奴多すぎだろ -- 名無しさん (2014-10-23 22 57 50) デンキチくん必死すぎるw -- 名無しさん (2014-10-24 16 07 06) はたして韓国で発売した時から使ってたんだろう過去の人 -- 名無しさん (2014-10-28 10 42 43) ようするに主張するとすぐ叩く本スレで主張をノーデン -- 名無しさん (2014-10-28 17 28 43) 明らかに不用かつ客観的じゃない後半の文は抜いといた -- 名無しさん (2014-10-28 18 51 56) ↑の者だが、戻した奴なぜ戻さなければいけないか理由を言え -- 名無しさん (2014-10-28 19 46 00) 影霊衣「あの」 -- 名無しさん (2014-10-28 21 49 19) 神と崇められて、こいつもさぞ嬉しかろうよ -- 名無しさん (2014-10-29 18 28 05) 本スレ民大敗北でメシウマ -- 名無しさん (2014-10-29 23 46 17) ネクロスには採用されてんの? -- 名無しさん (2014-10-30 16 38 12) 主張をすぐ叩く本スレで主張を押し通して正解だった挙句、それがエアプ=本スレ民はエアプ以下だと証明したのが人気の秘訣 エアプじゃなければここまで人気にならなかった -- 名無しさん (2014-10-30 17 28 05) 1月経ちましたがノーデン1キルどこ行ったんですかね。簡易ノーデンはともかくトップメタはネクロス、次点でクリフォ。結局Gヴェーラー他が刺さるノーデン1キルはほとんどいなくなった -- 名無しさん (2014-10-31 11 52 12) ソルチャサモプリ規制されてなければ今でも結果残せるよ 規制されてヴェーラーほか2枚使わずとも1枚で止まるようになったから落ちただけだ -- 名無しさん (2014-10-31 18 15 25) ↑マキュラが有ればエクゾが環境取ってるとか言ってんのと同レベルの主張だな。意味ねーよそんな仮定。 -- 名無しさん (2014-10-31 18 53 46) デンキチwikiになるとはたまげたなあ。一周回って元のマジキチwikiに原点回帰したのか -- 名無しさん (2014-10-31 23 08 25) マキュラエクゾは使える期間がない。無制限のノーデン1キルは3週間の間使用できたから実際に結果を残したんじゃないか。エアプかな? -- 名無しさん (2014-11-02 02 27 21) ネクロスでも万華鏡のコストになる シュリットその他を蘇生できるから簡易ノーデン必須 とはならないんですか? -- 名無しさん (2014-11-02 09 40 20) ↑2 ↑5は「今の環境に」ソルチャサモプリがあったらという話なのに、何で実際に使えた云々の話になるのかな?反論に詰まって話すり替えるのはみっともないぜ? -- 名無しさん (2014-11-02 10 02 01) 今のところシュリット蘇生させるしかメリットないからね ただしこれもシュリット以外に蘇生で爆アド稼げる新カード出たら簡易ノーデン必須になる 下級出しそうな雰囲気のクリフォートも危ない -- 名無しさん (2014-11-02 19 18 43) ↑センジュマンジュが現状でも三積みされてるのに採用されてないんですが。それに下級でもペンデュラムだったら意味ないし。あ、エアプだからペンデュラムの性質は分かんないか。めんごめんご -- 名無しさん (2014-11-03 14 30 53) デンキチの言い分はあくまであの時点でのカードプールでのものだから当時は知りもしないネクロスとか引き合いに出すのはズレてる というか荒れたりしたのは別にそこまで間違ってないのに無駄に煽ったりした本スレとwiki民の責任だよね -- 名無しさん (2014-11-03 22 16 20) 確かにデンキチの言い分はあの時はただしかったし、プレイング四天王に近い扱いしてればここまで反発する事もなかっただろうとは思う -- 名無しさん (2014-11-04 00 47 57) 馬鹿にされながらも正しいこと言ってたってのは評価出来る。人格はアレだが -- 名無しさん (2014-11-04 11 23 26) ↑2デンキチさん、プレイング四天王にそんなに入りたいならまず荒らしを止める事から始めなよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 11 53 58) 本スレでこいつはヴォルデモート級と呼ばれてた。意味は分かるけどどこで使われてたネタなのかが気になる。 -- 名無しさん (2014-11-04 12 40 05) ↑2はぁ・・・こういう煽る奴がいるから、余計に荒れるって話してるんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 13 12 49) デンキチ「シュラセットoutデンキチinだな(ワクワク」 可愛い -- 名無しさん (2014-11-04 18 06 37) ↑2昼間からお暇なデンキチさん、あなたの煽りは良くて他の煽りが駄目な理由を説明してくださいよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 18 23 05) ↑んなもん、デンキチ本人に聞いてよ。はぁ・・・ていうか、デンキチ側もそうだけど、そういう決めつけ前提の煽りが余計変な方向に発展させてるって言ってるんだけど・・・。もうどっちもどっち -- 名無しさん (2014-11-04 19 25 15) デンキチ自身にはほとんど非はないだろ。 様まで付けるのはやりすぎだがごく普通に評価されるべき。 悪いのは周りの過剰反応やら妬んでたりする奴らだけ。 というかデンキチという概念自体が半ば決めつけてる。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 13 01) 別にノーデンって必須じゃないよね。こういう自分の意見を押し付けてくるやつは本当に迷惑 -- 名無しさん (2014-11-04 21 20 32) ↑2 大会結果君のどこに妬む要素があるのか教えてくれよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 22 14) ↑だからなんでそうやってイコールで結んだ前提にするのか。結局誰だろうと目立ってる、やけに反応してもらえてるのを腹立たしい、つまらないとか思う奴らはいくらでもいるだろ。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 44 40) 要するに俺が叩かれてるのは嫉妬!ってか、アホくせ おめでたい思考回路だな -- 名無しさん (2014-11-04 21 48 43) これほんまに、何でもかんでもイコールに結び過ぎて酷いと思う。デンキチじゃない人までデンキチにされた人結構いるわ、これ -- 名無しさん (2014-11-04 21 54 18) デンキチに嫉妬wwwwwwwww俺信者のふりして「デンキチ様に嫉妬するな!」とか言って回ったけど、まさかあれ本気にしちゃった? -- 名無しさん (2014-11-04 21 56 11) まあ信者のふりとか純粋な荒らしとかが出てる時点で割といい様に踊らされてるんですがね・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 21 59 03) ↑2デンキチ教団とか意味不明な事してたのはお前か・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 22 09 05) ↑俺じゃないよ ページ作成とか面倒だから一切してないわ -- 名無しさん (2014-11-04 22 13 32) デンキチに都合の悪いことは全て彼の信者()がやったことになる模様 -- 名無しさん (2014-11-04 22 15 01) なんかもう、デンキチ認定キチに書いてる内容がよく分かるようになってきた。今の流れ見てたら、少なくともデンキチ認定キチの記事立てたのはデンキチじゃない。デンキチに仕立て上げられた被害者はそれなりにいそうだ -- 名無しさん (2014-11-04 22 23 59) 決め付けるなと言いつつ自分はデンキチは嫉妬で叩かれてると決めつけてるのは何かのギャグ? -- 名無しさん (2014-11-04 22 24 55) ↑2一件それっぽい事言ってるけど、この手の意見言う奴って根本的な原因が糞ページ乱立した上に自演繰り返して種をまいたデンキチにあることには触れないよね。悪いけどそれじゃあデンキチの味方してるようで信用ならないわ。 -- 名無しさん (2014-11-04 22 35 01) ↑うん、こういう決めつけが多少原因だと思った。 ↑2少なくとも自分は、デンキチが叩かれてる原因は嫉妬とは無関係だと思ってる -- 名無しさん (2014-11-04 22 37 48) ↑そもそも、根本的に悪いのはデンキチ認定以前にデンキチだよ?それなのにデンキチは悪くないみたいな事言ってるから君の言う所の「決めつけ」を受けてることは分かってね? -- 名無しさん (2014-11-04 22 41 55) ↑この記事を見る限り、デンキチが悪いようには見えないが・・・? 大会結果君ってのも、実際決めつけに見えるし。可能性がある事は否定しないが -- 名無しさん (2014-11-04 22 56 06) ↑すくなくとも殿堂入りチャンピオンの記事なんかはデンキチを擁護出来る点は無い。結局君は何も知らないし知る気も無い部外者ってことだ。部外者がこのwikiの問題に分かったような口聞かないでくれるかな? -- 名無しさん (2014-11-04 23 00 23) こんな偏見にまみれた記事だけ見てデンキチは悪く無いとか 俺がめっちゃくちゃにここ編集しても全部信じちゃいそうだな -- 名無しさん (2014-11-04 23 01 36) デンキチ関連の記事は編集しても「何故か」差し戻されてしまうので記事の内容に信憑性が無いんだよな。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 05 10) そもそもデンキチが絶対悪いって風潮から決めつけの連鎖が起こって被害も出てるんだろうけど・・・。もうデンキチ1人だけが悪いで片付けて済むレベルじゃないよ。第一1人かどうかも分からないのに。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 06 31) ↑「デンキチ一人が悪い」で決めつけてデンキチ関連の話題を全部タブーにすれば解決するが?実際本スレはそれで騒ぎが収まってるし。第一、こういう先延ばししか提案しないような意見は真面目に事態を収拾しようとする人にとっては足引っ張るだけだぞ。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 11 31) 被害者って言うけどな、わざわざこんな場所に来てキチガイに触れるような奴が被害者面するなって気もするぞ。嫌なら来なくていい場所なんだぞここは。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 21 46) ↑2それで解決すればいいけど無理矢理だと変にエスカレートする場合もあるぞ。それに便乗したもん勝ちがまかり通る事になるし。先延ばしが嫌でも極論に走ればいいってもんじゃない。一部を受け入れ一部を排除するぐらいとかやりようはあるはず。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 46 52) 最近、デンキチの姿が見えなくて寂しい -- 名無しさん (2014-11-20 13 05 00) 朗報だな 多分高校生くらいだろうから、テストの点数が悪くてネット禁止令されたとか -- 名無しさん (2014-11-20 19 53 56) デンキチに仕立て上げられた被害者が一番可哀想だわ。デンキチももちろんキチガイだけど、デンキチが暴れてるから俺たちも暴れるんだみたいなこと言って勝手にデンキチ認定してくる奴らも同じくらいキチガイだと思う。 -- 名無しさん (2014-11-21 14 51 14) だからデンキチ認定キチのページ作る!俺は好き勝手にページ作るけど削除したいなら議論しろ!←キチガイかな? -- 名無しさん (2014-11-21 18 35 32) デザイナーズデッキ嫌いだからか俺は何度もデザイナー山本と間違われたことがあるが、いちいち「本スレwikiにページ作らなきゃ(使命感)」とか思ったこともないわ(笑) -- 名無しさん (2014-11-21 18 47 24) ↑それが普通 普通じゃないからデンキチ認定キチとかいう意味不明なページも作っちゃう -- 名無しさん (2014-11-22 04 16 07) なんかここの記述おかしくね?本スレ民は簡易ノーデンは全てのデッキに入るわけではない、ノーデン1killも対策が容易って反論してたのに、本スレ民は簡易ノーデンの強さを見誤ってたカスみたいに書かれてるし。実際デンキチが過大評価してたノーデン1killとか一瞬で消えたんだが、それについては書かないの? -- 名無しさん (2014-11-22 04 37 43) デンキチ記事削除に必死だね。戻しといてあげたよ。 -- 名無しさん (2014-11-27 03 53 46) デンキチ記事削除に必死過ぎだろ。戻しといてあげたぞ、感謝しろ。 -- 名無しさん (2014-12-01 10 43 21) 前に見た時よりスッキリして見やすいな 前のはごちゃごちゃし過ぎて何が言いたいのか分からんかった -- 名無しさん (2014-12-01 13 05 55) 大事なことは長々とグダグダ説明することではなく、簡潔に分かりやすく伝えることだからな。 -- 名無しさん (2014-12-01 20 33 14) 前に書かれてたやつは「簡易ノーデン1killの強さを認められないことからもその愚かさが分かる」とか「※デンキチに対して不利なことを書くとすぐにデンキチに対して有利になるよう編集されます」とか書かれてて不気味だったし、こっちでいいよ -- 名無しさん (2014-12-01 20 49 15) デンキチくん元気ぃ~? -- 名無しさん (2014-12-01 21 54 46) 以前のは酷かったなぁ。あれでもマシになった方だが、明らかにデンキチが編集してたからね。 -- 名無しさん (2014-12-01 22 27 40) 耐久力0だろ -- 名無しさん (2014-12-02 17 20 29) 割りとすぐ消えたし体力も火力も過大評価だな 速度もそんなにない 痴力は知らん -- 名無しさん (2014-12-02 17 55 52) 今現在進行形でデンキチはいるぞ。本来のデンキチとデンキチの記事を書いた人間とデンキチに乗っかった偽デンキチは違う。本物のデンキチは恐らく一生消えることはなくスレと同化しつづける。 -- 名無しさん (2014-12-02 19 25 18) 本物のデンキチはデンキチであることを隠しも恥ずかしがりもせず圧倒的なフィールを放ってるからすぐに分かるよ。 -- 名無しさん (2014-12-02 19 28 00) デンキチくん、働こう! -- 名無しさん (2014-12-03 04 24 38) ↑デンキチの仕事って荒らしのことでしょ?だったら働かない方がいいだろww -- 名無しさん (2014-12-03 12 21 31) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 01) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 05) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 09) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 14) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 18) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 21) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 25) デンキチは親に養ってもらっている34歳ニート -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 42) デンキチはいじめられて学校いけなくなった -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 00) デンキチはバイトしても障害のせいですぐ首になる -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 19) デンキチは発達障害 -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 32) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 53) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 01) デンキチ殺す -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 05) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 12) デンキチ親に捨てられろ -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 26) デンキチ事故死しろ -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 35) デンキチ逮捕 -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 42) デンキチ親のために死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 51) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 25 13) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 25 18) デンキチくんいくらやっても無駄やで^^ -- 名無しさん (2014-12-03 23 32 08) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-04 00 44 43) デンキチくん無様やな^^ -- 名無しさん (2014-12-04 02 36 28) デンキチくん必死やなw -- 名無しさん (2014-12-04 14 13 15) 自分にとって不利な内容になったとたんに荒らしを再開するあたり、本当に小物の屑野郎としか言えんな。 -- 名無しさん (2014-12-04 18 11 47) もっと褒めてくれてもいいのよ? -- 名無しさん (2014-12-05 00 54 33) デンキがいくら必死になって -- 名無しさん (2014-12-05 10 14 01) デンキチコメント消すな! -- 名無しさん (2014-12-05 18 47 04) 自分にとって不利な内容になったとたんに荒らしを再開するあたり、本当に小物の屑野郎としか言えんな。 -- 名無しさん (2014-12-04 18 11 47) デンキチって精神障害ありそう -- 名無しさん (2014-12-05 22 26 35) デンキチがいるら頑張っても編集合戦で勝てる訳ないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-12-07 13 42 55) デンキチの目的は本スレで邪魔されずに主張を通すことなのにその抑止力を消すなんて本当に本スレwiki民は無能だな -- 名無しさん (2014-12-08 03 01 05) デンキチ=wiki荒らしが目的だと錯覚させる思惑にまんまと乗せられてる -- 名無しさん (2014-12-08 03 02 35) デンキチの妄言きもちわるい -- 名無しさん (2014-12-08 08 19 51) 真に恐ろしいのはこのカードを使っても環境トップに届かないことか -- 名無しさん (2014-12-09 23 34 36) デンキチが記事を削除していたためサルベージしました -- 名無しさん (2015-01-04 01 38 53) ノーデンまた値上がりし始めてるけどな -- 名無しさん (2015-01-15 18 15 47) ↑記述古いし実情に合わん部分もあるわな。最も、今値段上がってるのは実績どうこうはあんま関係無い気もするが。 -- 名無しさん (2015-01-15 21 28 16) 当時でも今の状況でもわりかし正しいと思うがデンキチ乙とかいわれるんだろうな -- 名無しさん (2015-01-16 04 17 34) ↑誰もそんなこと言わない、ただコメント消されて終わり。 -- 名無しさん (2015-01-17 01 11 35) コメント消し荒らしが巻き起こってるのはwiki荒らしの記事だから多分ここは大丈夫さ。多分だけど。 -- 名無しさん (2015-01-17 01 26 33) もしかしてこのwikiデンキチと後2、3人しかいなかったり... -- 名無しさん (2015-04-15 16 19 43) デンキチの記事保守とそれを阻止する奴の二人 -- 名無しさん (2015-05-01 16 31 00) 自分で作った記事は修正されちゃうから他ページを日記帳に書き換えてる模様。編集履歴を埋められちゃったからサルベージできる人いたらよろしく -- 名無しさん (2015-06-23 07 47 50) お前ら犯罪者予備軍のお友だちにぴったりだろww -- 名無しさん (2015-06-29 09 46 30) 池っちユニっちしこっち -- 名無しさん (2021-09-17 18 58 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/433.html
ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン パック:トゥーン・リベンジ・光属性パック1・ドラゴン族パック 53183600 トゥーンモンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 フィールドに自分の「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる (レベル5以上は生け贄が必要)。特殊召喚ターンには攻撃できない。 500ライフポイント払わなければ攻撃できない。 「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊する。 相手がトゥーンをコントロールしていない場合このカードは相手を直接攻撃できる。 トゥーンが存在する場合、相手のトゥーンを攻撃対象に選択しなければならない。 トゥーン化した青眼の白龍。
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/275.html
LV1:登場デュエリスト:闇紅の魔導師 【ビーストハンデス】。 ただ、戦闘をメインとしておりあまり魔法・罠に絡め手系が無いので、2000以上の打点を確保できるアタッカー多めでデッキを組めるようになりさえすれば、恐れる相手ではない。 ブロッカーもイグザリオン・ユニバースや首領・ザルーグしかなく、聖なる輝きでブロッカーの守備力が確認できるので他のLV1デュエリストと比べてガンガン攻めやすい。 また攻撃力を優先してパンサーウォーリアーやトゥーン・ヂェミナイ・エルフを出してくるのでこれらをバウンスすれば殆ど攻撃してこなくなる。 不幸を告げる黒猫には追い剥ぎゴブリンや黒板消しの罠等攻撃補助ではない物を優先するので攻撃のチャンスとなる。 ハンデスを逆手に取ってギルファーデーモンで弱体化させるするのも戦術の一つ。 「聖なる輝き」とのコンボを決めてくるワンフーや打点3000以上を狙う巨大化、こちらのキーカードを潰してくるダスト・シュート、伏せカードは1枚ずつ入っている「突進」と「炸裂装甲」に注意。 また、「アヌビスの裁き」があるので迂闊にサイクロンは使わない方がいいだろう。代用としてハリケーンやポルターガイスト、砂塵の大竜巻やモンスター効果で除去したい。 罠が多いのでサイコショッカーが効くが、強化魔法には注意。 突進はフリーチェーンだが、攻撃に参加できるモンスターにしか使わないAIの問題からかトゥーン・ヂェミナイ・エルフに対しては使用しない。 巨大化は打点を3000以上確保したいのかこちらを戦闘破壊できる状況でも首領・ザルーグに使用しない傾向にあたる。 ダスト・シュートはレアリティの高いカードを優先するが、稀にブロッカーや特殊召喚可能な状況にある特殊召喚モンスターを選ぶことがある。この仕様を逆手に取って本命のアタッカーの攻撃を通らせるのも一つ。 上級 2枚 地獄詩人ヘルポエマー 闇紅の魔導師 下級 17枚 漆黒の豹戦士 パンサーウォーリアー ×2 トゥーン・ヂェミナイ・エルフ イグザリオン・ユニバース ウィングド・ライノ ×2 王虎ワンフー ×2 激昂のミノタウロス ×2 漆黒の戦士 ワーウルフ ×2 首領・ザルーグ 白い泥棒 ×2 不幸を告げる黒猫 ×2 魔法 7枚 巨大化 ×2 天使の施し 突進 早すぎた埋葬 ビッグバン・シュート メテオ・ストライク 罠 14枚 アヌビスの裁き 追い剥ぎゴブリン ×3 黒板消しの罠 ×2 砂塵の大竜巻 ×2 聖なる輝き ダスト・シュート ×2 盗賊の七つ道具 炸裂装甲 リビングデッドの呼び声 計40枚
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2057.html
今日 - 合計 - Jリーグウイニングイレブン2010 クラブチャンピオンシップの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時32分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/639.html
生還の宝札 パック:召喚されし切り札(P) 57953380 永続魔法 自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚されたとき、 デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 実戦レベルのドロー加速カード。 暗黒のマンティコアとのコンボによる無限ドロー(通称「宝札マンティコア」)が有名。 ただし、通信対戦では3分の時間制限があるため無限とはいかない。 その他、きつね火やカース・オブ・ヴァンパイア等の自己再生能力を持つモンスターとも相性がいい。 専用蘇生カードがある「墓守」や「アンデット族」、「六武衆」等とも好相性。 他のモンスターを呼び戻せる創世神や地獄の門番イル・ブラッドも有効に活用可能。 墓地に落ちた際に自己再生する暗黒界の面々も効果的に使うことができるだろう。 ちなみに黄泉ガエルはこのカードがフィールド上にある時点で蘇生の条件を満たさないためコンボ不可。 ゾンビ・マスター、馬頭鬼が未収録のため、【ゾンビート】は組めない。
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/18.html
強大な封印の力:パック モンスターカード 暗黒騎士ガイア レア 幻想師・ノー・フェイス ノーマル エルフの剣士 ノーマル カース・オブ・ドラゴン グリフォール ノーマル サイガー ノーマル ジャッジ・マン デビル・ドラゴン ノーマル 伝説の剣豪MASAKI ノーマル 二頭を持つキング・レックス 封印されし者の左足 スーパーレア 封印されし者の左腕 スーパーレア 封印されし者の右足 スーパーレア 封印されし者の右腕 スーパーレア ホーリー・ドール ノーマル マンモスの墓場 ノーマル メデューサの亡霊 ノーマル 闇・道化師のサギー ノーマル 効果モンスターカード グレート・モス 封印されしエクゾディア ウルトラレア ラーバモス レア 竜騎士ガイア 魔法カード 悪魔のくちづけ レア 一角獣のホーン 移り気な仕立屋 神の息吹 銀の弓矢 ノーマル 古代の遠眼鏡 ノーマル 死者への手向け レア 『守備』封じ 地割れ ウルトラレア 草原 増殖 ノーマル 頼もしき守護者 魂の解放 ノーマル 昼夜の大火事 ノーマル 電撃鞭 ノーマル 突進 ノーマル ドラゴンの秘宝 ノーマル 墓堀りグール ノーマル 光の角 魔法除去 ノーマル 山 ノーマル 闇の破神剣 ノーマル 闇をかき消す光 ノーマル 陽気な葬儀屋 ノーマル 雷鳴 ノーマル レッド・ポーション ノーマル 罠カード 援軍 王宮の重税 大騒動 鎖付きブーメラン ウルトラレア 攻撃の無力化 城壁 ノーマル 血の代償 マジックアーム・シールド ウルトラレア 六芒星の呪縛 ノーマル
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/466.html
スコア PGB2014年チャンピオンシップ第3試合 広島-大阪戦(広島2勝1敗) 大阪 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 -2 広島 0 1 0 0 0 1 0 0 0 1X-3 (大) - 沢渡、H大和、●長良 - 遠江、ベティ (広) - 関、H石井、○白石 - 城下 選評 ついに始まった最終決戦。泣いても笑ってもこの一戦ですべてが決する…! 大阪の先発はチーム創設時からの絶対的エース・沢渡。広島の先発は今シーズン5勝を挙げ優勝の原動力となった関。どちらも、本気の布陣で挑む。 先に仕掛けてきたのは広島。2回裏に、一死から小清水、岡崎の連打で1塁3塁のチャンスを作ると城下がセンター前へのタイムリーヒットで1点を先制する!しかし、後続は沢渡が抑え込み、追加点は許さない。 そこから中盤戦までは、関と沢渡の息が詰まるような投手戦に。両投手が三振の山を築く。 そして試合が動いたのは6回表。一死から刺巻が四球で出塁。続く又丸のヒットで1塁2塁のチャンスを作ると、迎えた打者は4番・阪宮であったが、ここは関が粘りの投球で空振り三振に抑える。しかし、次に登場した鞘ヶ谷が関の初球を左中間へ運ぶタイムリーヒットで大阪、同点に追いつく!だが、関も粘って後続の宇佐美を凡打に打ち取り攻撃終了。 その直後の6回裏、先頭打者の高倉が沢渡のスライダーをフルスイングでセンターの頭上をはるかに超える2試合連続となるソロホームラン!広島が再びリードする。その後、二死1塁2塁の逆転のチャンスを作るが、迎えたバッター・城下を沢渡が抑えて逆転の機会は逃してしまった。 すると7回表、今度は大阪の反撃。先頭打者のアリシアが二塁打で出塁すると遠江が送って一死3塁の場面でバッターは勝負強さに定評のある岡田!岡田は期待に応えてライト前に飛ばす同点のタイムリーヒット!試合は再び振り出しに戻った。 7回裏、広島もヒットと四球で一死満塁の大きなチャンスで打席に立つのはこのような場面で一番相手にしたくない打者・キャプテン青木!!しかし、ここで沢渡がこの試合一番のキレのスライダーでサード前に転がる併殺打に打ち取りチェンジ!沢渡、この日一番の大ピンチをなんとか凌いだ。 8回表、関は疲れる様子も見せず三者凡退に抑える。やはりこの試合も完投が期待されているか…? 8回裏、沢渡は再び二死ながら1塁2塁のピンチを迎えるも、代打で登場した越ケ谷をレフトフライに抑えて無得点。 そして9回表、関がついに捕まる。先頭打者の宇佐美が二塁打で出塁すると、続くアリシアはなんとか抑えたもののさらに登場した代打の伊勢谷にヒットを許し一死1塁3塁のピンチ!…ここで広島ベンチが動く。関はここで降板し、二番手で登場したのは公式戦では7月9日(第28節)以来の登板となる石井!迎える打者は先ほど同点タイムリーを打った岡田!…しかし、石井がここで神がかった投球を見せる!!岡田を空振り三振に仕留めると、続くカミュも初球を詰まらせてサードフライ!関のピンチを見事に救う大仕事をやってのけた。 9回裏、大阪も沢渡を下げて、二番手・大和を送る。大和は得意の変化球で広島打線を三者凡退に抑え、試合はPGB史上初となる延長戦へ突入することに! 10回表、広島の三番手は第2戦で好リリーフを見せた白石。白石は今回もマイペースピッチで三者凡退に抑え込む。 10回裏、大阪は三番手・長良を投入。しかし、長良は先頭打者の青木に粘られた末に四球を選ばれると、代走で入ったメリッサが果敢な二盗!判定はセーフとなり広島がチャンスを広げる。さらに、伊達もヒットを放ち無死1塁3塁と一打サヨナラの大チャンス!!しかし長良も踏ん張りを見せ、迎えた小清水を見送り三振に仕留める!ここで広島は今日2安打の岡崎に代えて代打・藤瀬を投入。なんとかゲッツーに仕留めて次の回につなげたい大阪。前進守備を敷き、長良もなんとか内野ゴロを打たせようと内角を重点的に狙うも、藤瀬が長良の投球をカットで粘る。そして放られた7球目のスライダー…これが汗で外角へとすっぽ抜けた棒球に!!藤瀬は上手くバットに当て、打球はふわりと前進守備の内野の頭を超えるポテンヒット!!セカンドのアリシアがワンバウンドでなんとか捕球するも時すでに遅く、超俊足の3塁ランナー・メリッサが一気にホームイン!!広島レッドリーブスが劇的なサヨナラ勝ちを決め、2014年度PGB日本一王者の栄冠を勝ち取った!!! 広島レッドリーブスが球団創設から初めての日本一!マーメイド・リーグ球団では初めての日本一。そして、2013年度から新規参入した4球団の中で初めて日本一の栄冠を得た。 大阪ナイトブレイカーズも、攻守に粘りを見せて最終戦まで持ち込んだが、あと一歩及ばす。しかし、新規参入球団で真っ先にリーグ優勝を決めた実力は本物。日本一の栄光は来季以降に期待しよう。 責任投手・本塁打 [勝] 白 石 1勝 [S] [敗] 長 良 1敗 [本] 高 倉 2号①(沢 渡) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/487.html
マーシャルチャンピオン マーシャルチャンピオンデータ 概要 他作品との関連 データ コナミ:2008年05月13日配信 コナミ:1993年12月17日発売 ジャンル:対戦格闘 プレイ人数:1~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: Wiiポイント:800 攻略ページhttp 紹介ページハドソンVC公式 概要 対戦格闘ゲームで、アーケード版からの移植。オリジナルは大きなキャラクターが動き回る迫力が人気だった。 全体的には龍虎の拳を意識しつつ新機軸を模索した感じを受ける。相手の持つ武器を奪って使用するシステムや、連続技が成立させにくく一撃一撃の重要度が高いバランス。またPCE版オリジナル要素である「体力が少ない時に出せる隠し技」などが特徴として挙げられる。 登場キャラクターの一人である「レイチェル」はそのコスチュームと「アメリカンくの一」という謎設定により異常な人気を誇った。彼女のエンディングを見てすげーとか言った子は先生怒らないから手を挙げなさい。 他作品との関連 本作は元々イー・アル・カンフーの続編として企画されていた。 VCで配信されているソフトイー・アル・カンフー(FC) イーガー皇帝の逆襲 ~イー・アル・カンフー2~(MSX) VC配信が期待されるソフトイー・アル・カンフー(MSX版)(MSX) 関連するアーケード作品イー・アル・カンフー(AC) 少林寺への道(SHAO-LIN S RORD)(AC) マーシャルチャンピオン(AC)
https://w.atwiki.jp/dangerosussaj/pages/113.html
日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館。 国立国会図書館。 その地下の鉄扉の前に福音・メトディオスは立っていた。 全身を生傷と汗に包まれ、薄汚れた姿ではあったが健在。 伊山がコネを全開で使った結果、東京都知事により投じられた私兵は脅威ではあったが、忍派四十九流が一、辻一務流元下忍頭であり、“あの”逢合明日多を下したメトディオスを仕留めるには力不足だった。 「よぉ!福音・メトディオス…であってるよな?」 快活に話しかけるは熊を思わせる女傑。喧嘩屋、我道蘭。 メトディオス同様に、全身を汗と血と生傷に染めていたが、まるで気にしていない。 魔人医師会のコネクションにより集められた刺客は恐ろしくはあったが、裏社会に名を轟かす喧嘩屋にして“あの”黒埼・茜を倒した我道に対するには不十分過ぎた。 「…そういう貴方は…我道蘭…で間違いないですね」 互いに 何故ここに、とは問わない。 互いに 何故名前を、とは言わない。 我道は黒埼・茜馴染みの情報屋により、残りの対戦者の情報を得ていた。 メトディオスは自身の調査能力を生かし、残りの対戦者の情報を得ていた。 そうして、二人とも別のルートで伊山最後の根城である国会図書館地下を突き止めたのだ。 「…ま!目的は一緒みたいだな!」 煙草を気持ちよく吸い、豪快に煙を吹かす我道をメトディオスが目で非難する。 「図書館は禁煙です…ってか?普段は公共のルールってやつは守るけどさァ…もうすぐこの闘争も終わりが近いと思うとな…一本くらい勘弁してくれ」 我道はあっという間に一本を灰にして、携帯灰皿にねじ込むと、近くにあった『トム・ソーヤの冒険』を手に取り嘯いた。 「これの作者だって言ってるさ!『天国に葉巻がなければ行かない』ってな!ハハ!嫌煙家に色々言われるのがムカついて覚えちまった!」 ふぅ、と一つ息を吐きメトディオスは『若きウェルテルの悩み』を手に取り言った。 「…ゲーテ曰く。『喫煙にはひどい無作法があり、普通の優しい人間を窒息させる』」 「…言うねえ…」 二人の間の空気が剣呑なものになる。 「…で、ヤるのかい?ヤっちまうのかい!?」 獣めいた笑顔を浮かべる我道にメトディオスは警戒を続ける。 が、急に張っていた気を緩めた。 「…やめておきましょう。それくらい貴方も分かっているでしょう?」 「…まぁな。ここでやりあっても闇医者の総取りだもんなぁ」 鉄扉の先は伊山の要塞。 現段階ですら、いつ伊山の罠が襲い来るか分からないのだ。 メトディオス、我道、共に達人。 やりあうとなると全身全霊の殺し合いになる。 そうすれば罠に気を割く余裕などなくなる。 「二人でやったほうが闇医者の罠を潰せる…とりあえず伊山のとこにいくまでの共闘…ってことでいいかい?」 「…それで構いません」 メトディオスの答えに満足し、我道は両の拳をガツンとぶつける。 「うし!行くか!!…あー、ところで一つ聞きたいことがあるんだけどさ」 我道は虚空に親指を向けた。 「あんたはコレ、見えてる?」 その先には、伊山洋一郎の幻影が立っていた。 ◆◆◆ 「夢にも出たけどさ、コレが見えるってことは死地が近いんだっけ?お医者様の言う事には」 「…私にも見えていますよ。貴方に見えているものと同じとは断言できませんが」 二人の目には、茶髪に茶色のスーツ姿の、長身の若い男性、伊山洋一郎が映っていた。 「…同じ。同じですよ、お二人さん」 幻影が語り始める。 「基本的には幻影が見える人には個別の“私”が映るのですがね。お二人と話がしたいので統合させていただきました」 静かに語り始める『ガイダンス【宣告】』。命の危険が迫っている者の前に現れる死神。 その死神に、ヒュッと一つ息を吐き我道がジャブを見舞う。 しかしその拳は虚空を過ぎる。 「本当に幻影なんだな。私の脳髄に直接干渉しているのかい?面白い魔人能力だなオイ!」 「…人が話しているときに殴りかかるな、と義務教育で習いませんでしたか?」 侮蔑の表情を隠さず伊山が続ける。 「一応迄に(・ ・ ・ ・)お二人に勧告します。…この場で死を選び、カードを手放してください」 「ハハ!」 あまりに馬鹿げた提案に我道がこらえきれずに笑うが、伊山は意に介さない。 「私の願いは命の選定。この世界は、明らかに間違っている。 私は医者として、数限りなく命が潰えるのを見てきた… 藤川七子ちゃんは5歳で虐待死した。 森田桜は献身的に義妹を守ってきたが31歳で通り魔に殺された。 川島幸代は教員としての道を歩んだその日に強姦され、路地裏にバラバラに捨てられた。 彼女らは死ぬべき命だったか?」 二人は答えない。 端から答えを求めていなかったのだろう。伊山が続ける。 「逆にどうしようもない、唾棄すべき命も腐るほど見てきた。 藤川真希は、娘が死んだ日、パチンコ屋で店員を殴っていた。 真田翔は『誰でもよかった』などと言いながら女子供だけを狙って通り魔を行った。 しかし心神喪失が認められ無罪となった。 菊池亮は強姦殺人犯だが犯行当時16歳だったため5年後に自由となった。 そしてその日に少女を犯した。 彼ら、彼女らの命は、先に死んだ者たちより価値があるか?」 淡々と伊山は語る。 「…あるわけがない。あまりに明白だ。ゴミと宝石が同時に谷底に落ちようとしていたら、どちらを取る?宝石に決まっているだろう?そんな当たり前が、この世界は出来ていない。…ならば、私が判断する。命の取捨選択を行い、価値ある命を残す」 伊山は本気だ。誰よりも真摯に命と向き合ってきたからこそ、 【神に代わり命の選定をする】などという、夢見がちな青年ですら本気にしない理想を押し進める。 「私の主義としては、わざわざ自分から望んで命がけの戦いに参加するような輩は助ける必要がないと思っていますが…もしこの場で死んでくれるのなら、願いでお二人の命を蘇らせます」 「随分とよぉ、自信があるんだな先生」 我道の圧にも臆さず伊山は続ける。 「貴方たちの夢に出た時点で居場所は把握できた。そうしてコネによる戦力を投入。多少ではありますが、消耗しているでしょう?」 二人の全身に広がる生傷は伊山の言葉を肯定した。 「その多少があれば、私は勝てる。いかな達人といえど生身の人間では私のところまで来られずに死ぬ…。無為に死ぬくらいならば、礎になった方が良いと思いませんか?」 伊山の目はどこまでも澄んでいた。 「新たな世界のため、価値ある命が残る世界のため!自らの命を犠牲に救われるべき命を助ける。それはまさに殉教!今なら間に合います!私の願いに殉じなさい!」 「お断りします」 以外にも。拒絶の言葉は我道からではなくメトディオスから飛び出た。 「貴方の言うそれは、殉教などではありません。…それは、只の諦観です」 メトディオスには珍しく声に熱がこもる。 「…私は、本物の殉教を知っている。四百年。間違えた道程であっても歩み続け、歩み続け、魂が摩耗してさえも、一欠けらの祈りを捨てることのなかった男を知っている」 ――故に 「頭でっかちが殉教を語らないでいただきたい」 想像以上に強い拒絶に伊山が顔を歪める。 「いいねぇ!あんた、芯がある!ハハ!言うまでもないかもしれないが、私も『NO』だ。生き死にを他人に託すかよ」 それに、と我道が畳みかける。 「仮に私の願いが【命の選定】で、その精度があんたより良かったら、あんたは死んでくれるのかい?…やめようぜ、そんなつまんないこと。願いの価値が上か下かなんて尺度を闘争に持ち込むなよ」 ほんの少しのやり取りであったが、この三者が分かり合えないことはこの上もなく明確になった。 伊山は大きく、これ見よがしにため息をついた。 「分かってはいましたが、こうまで考えの尺度が違うとウンザリしますね…会話が成り立たない」 伊山は本心から一応迄(・ ・ ・)の勧告をしていた。どうせ考えを翻すはずなどないと思いつつも交渉したのだ。 「ただ、正直なところ、ありがたくはあります…お前らを生かすなんてしたくなかったですから」 淡々とした説明の空気は消え去り、明らかな敵意がむき出しとなる。 「いいね!そのギラついた感じ!どうせだからさ、言っちまえよ。ハッキリとさ!」 「…。確かにその通りですね…」 幻影の伊山が殺気を迸らせ、告げた。 「私は、お前らのような全体の利益を無視する存在が嫌いだ。虫唾が走る。特に我道。お前のような馬鹿とは相容れない。大嫌いだ」 子供じみた宣言であったが、それだけに伊山の本気は嫌というほど伝わった。 「交渉は決裂だな。命を無駄にし、能力を無駄にし、先のことを考えない馬鹿ども。…来い。この先に。SHOWDOWNだ!!」 「~!上等ォ!」 ガチンガチンと拳を打ち鳴らし我道が昂る。 メトディオスは眼鏡をかけなおし、忍びとしての自己を再定義する。 いざ扉を開き伊山の仕掛けたデストラップの群れへ。 その一歩を踏み出す前に我道が足を止めた。 メトディオスも足を止めた。 幻影の伊山も、何も言わずにそこに立った。 妙に心地よい静寂が図書館に満ちる。 アルカナジャーニー。この愚かな旅の終着点を前にし、三者の想いは一つになった。 関わりのない第三者から見れば馬鹿げている行いかもしれないが、これからすることは(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)必要な行為であった。一種の儀式であった。 打ち合わせも何もなしに三者は向き合う。 まずは我道が先陣を切った。 「喧嘩屋。我道蘭。【戦車】。求めるは、至高の闘争」 暗示するは勝利。征服。 その世界は血潮にまみれている。 「闇医者。伊山洋一郎。【死神】。求めるは、命の選定」 暗示するは決着。終焉。 その世界は断罪に終始している。 「抜け忍。福音・メトディオス。【法王】。求めるは、あの日の贖罪」 暗示するは慈悲。優しさ。 その世界は悔恨に満ちている。 三者三様。それぞれの世界がある。 何が正しいのか?その答えはどこにもない。 ただこの三者の世界が同じではないことは明白であった。 それでも互いに背負った世界、象徴するカードを示す。 自分の世界はこれだと。これからお前の世界を喰らうと。互いに告げ合う。 三者、笑った。 我道だけでなく、メトディオスも伊山も微笑んだ。 これから互いに潰し合い、最後に立つ者は只一人。 それが分かってなお、皆笑った。 ―自身を鼓舞するためか。 ―死地を前に気が昂ったのか。 ―厳しい旅路を歩んできた同族に対する親近感か。 静かなる笑みと共に、最後の旅路は幕を開けた。 ◆◆◆ 鉄扉を開くと、そこは細い一本道。 侵入者の行動を縛ろうとしていることは明白だった。 「あー…これ、完全に罠あるよな…」 警戒しながらも我道は歩みを止めず、率先して進む。 通路に二人が入り、中ほどまで進んだ瞬間、通路の先に格子状のレーザーカッターが現れた。 「オイオイ正気か!」 逃げ場のない密度のレーザーカッターはあっという間に二人に迫りくる。 「メトディオス!こっちだ!」 我道は瞬時に通路の壁を殴り壊し、なんとか二人が入れそうなスペースを作り出した。 間一髪でレーザーカッターを回避する。 「あっぶねぇ…」 「助かりました…このレベルの罠が来るのですか…」 覚悟は決めていたものの、殺意に溢れたトラップの洗礼に、我道もメトディオスも気を引き締めざるを得なかった。 幻影が嘲笑う。 「最初から肝を冷やしていては、とても私まではたどり着けないですよ?」 その言葉は紛れもない事実であった。 一歩進むたびに悪意のある罠が襲い掛かる。 壁ごと壊すことのできる我道がいるおかげで土台ごと潰せる罠もあったが、伊山の罠は十重二十重に入り組んでいた。 「我道さん!頭上!間に合え…【ヤコブの御手】!」 ギロチンをメトディオスが両断した。 「足元だ!ぶん投げるぞ!衝撃に備えな!」 一面の巨大な落とし穴を、メトディオスを投げて跳躍させることで乗り越えた。 「【ヤコブの御手】!!」 「【大見解】!!」 槍衾を破壊し、圧死せしめんと迫りくる壁を砕き、火炎放射を弾いた。 矢継ぎ早に襲い来る死の罠をなんとか潜り抜けていく。 罠だけでも脅威であったが、その脅威を伊山の幻影が倍増させる。 「あー!あー!メトディオスさん!!?そっちは危ないんじゃないかな!」 ボウガンがメトディオスの背後から発射されたが、その音は伊山の幻影の大声にかき消される。 (!!!) メトディオスがそれを躱せたのは、長年の鍛錬の賜物、風の流れを察知出来たから。 それでも本当に紙一重の見切りであった。 (罠の起動音を…会話でかき消しているわけですか…!) 我道にも幻影が話しかける。 「我道?顔色が悪いんじゃないか?」 「チッ、ぺらぺらとうるさ…」 会話の流れを無視し、伊山の幻影越しに(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)銃弾が撃ち込まれた。 「あっぶねぇえぇ!!」 そこに人がいるとしか認識できないレベルの幻影と、罠。 この二つは恐ろしく噛み合う。 声で音を誤魔化し、気を逸らす。 等身大の幻影は視界を遮り、罠の起動を目視させない。 この幻影戦法こそが伊山の本領であり、我道とメトディオスの誤算であった。 只のトラップ群であれば、二人は乗り越えられると思っていたし、事実それだけの実力があった。 伊山の幻影という恐るべき搦め手が、二人を追い込んでいく。 しかし、伊山の側にも誤算があった。 確かにこの国会図書館地下は伊山の要塞だ。 ただし、この要塞はアルカナジャーニーが始まる前、闇医者として活動していく上で身を護るために作成したものだ。 恨みを買い、魔人の刺客を差し向けられる可能性を考慮した。 組織を敵に回し、私兵を送られることを覚悟した。 それらを迎え撃つための設備は整えた。 しかし、達人を複数相手取ることは想定していなかった。闇医者活動をしているとはいえ、そこまで徹底的に命を狙われるほど派手な活動はしまいと思っていたのだ。 罠とは。相手の意識の死角を突き、裏をかいてこそ最大限に効力を発揮する。 だが達人が一人ではなく二人となることで、死角は圧倒的に少なくなる。 あと一歩のところで二人を仕留められずにいた。 三者の誤算が絡み合い、ギリギリで命をつなぎながら二人は伊山へと近づいていった。 ◆◆◆ 「そろそろ、終わりが近いですね…」 肩で大きく息をしながらメトディオスが言う。 左顔面が焼けただれ、右あばらにひびが入っていた。 「…なんで分かるんだ?」 我道も大きく息をしている。 右の耳が痛ましく引きちぎれ、脇腹には親指ほどの太さの穴が開いていた。 「国会図書館の広さは把握しています…進んできた距離を考えると、此処が終着かと」 二人の前にひときわ大きな扉がそびえ立つ。 「あんたがいなけりゃ三回は死んでいたよ」 「それを言うなら私も五回は死んでいましたね」 友情なんてない。仲間意識もない。分かり合えるとも思わない。 それでも命を支え合い二人はここまで来た。 互いに軽く頷くと、警戒を切らさず重い扉を開いた。 ――予想通りに、伊山はいた。 全身をチューブと呼吸器に包まれた痛ましい姿でベッドに横たわっていた。 二人ともに伊山を視認した瞬間駆ける。 最後の部屋にも罠があるであろうことは明白、ならば最短距離で潰す方が適切と判断したのだ。 無防備な伊山に一撃加えようとした我道であったが、透明な壁に阻まれた。 「ッだ!まだなんかあるか!」 壁の向こうの伊山がよろよろと体を起こす。 「硬化テクタイト複合の…強化ガラスです…トラックと正面衝突しても破れませんよ…」 瞬間二人の周囲に壁がせり上がる。 やはり罠。 伊山は自らの無防備な姿を見せつけることで二人の行動を誘導した。 「死ね…!願いは!世界は私のものだ!!」 天井から空気音。致死性と思われるガスが流されるが、効果のほどを考察している時間は二人にはない。 「うっだらぁぁぁぁ!!」 我道が乱打するが、振動と衝突音が響くばかりで壁を破れない。 道中での消耗が無ければ、もう少し時間があれば破壊出来たかもしれないが、タラレバの話は意味がない。 「…下がってください」 我道の肩を引き、メトディオスが一歩を踏み出す。 メトディオスは忍者だ。忍者は闇に紛れ意識の間隙を突いてこそ本領を発揮する。 …そう思わせることこそが策。真っ向勝負の切り札を、彼はここまで温存していたのだ。 その切り札を今こそ使うべきだと彼は判断した。 「ッシャァ!!」 怪鳥のような高い気合音とともに飛び出した。 足裏のエネルギーが作用する面積を絞り、爆発的な推進力を得る。 全体重と全推進力を右拳に込める。 そして、拳のエネルギーが作用する面積を、限界まで絞った。 その拳が描く軌跡は、まるで一条の流星。 溜めに溜め、撓みに撓んだエネルギーが、針よりも細く絞り上げられ炸裂する。 キン という冷たい音が地下室に響いた。 「奥義…【ロンギヌスの槍】…!」 人間では到底破壊しえぬはずの壁に、ポツリと一つ穴が開いた。 「…は、ははは!なんだ!驚かせて!穴一つか!この壁を打ち壊せるはずが…」 体を軋ませながら勝ち誇る伊山を、我道が遮断する。 「そんだけの穴がありゃあ!十二分!!」 獣の笑みはますます強くなり、目が血走り犬歯が剥き出しになる。 「あんたはもう少し!人間の可能性を信じるべきだったなぁ!!」 ミシミシと我道の拳が音を上げる。 腕の関節全てが猛烈な勢いで回転し、空気のうねる音が響く。 全力のストレートを投げるピッチャーのように大きく振りかぶると、裂帛の気合と共に渾身の拳がぶちかまされた。 「大!見!!解!!!」 蟻の穴から堤も崩れるの例えそのままに、硬化テクタイト複合の強化ガラスが粉々に砕け散る。それは、伊山の夢と野望と未来が砕け散った瞬間でもあった。 「あ…あああぁぁぁぁ!!そんな!馬鹿な…こんな馬鹿なことがあってたまるかぁぁ!!」 ボロボロの体を厭わず伊山が叫ぶ。 「悪いなぁ先生。その馬鹿が、目の前に来たぜ」 ◆◆◆ 「馬鹿な…馬鹿な…」 ブツブツと伊山が呟く。 「あと、あと一歩だったんだぞ…?『命は皆平等です』なんて綺麗ごとが世にはびこるが!屑はいる!救われるべき命はある!そうだろう!?何故それが分からない…?」 意識を朦朧とさせ、赤黒い血の塊をゴボリと口から吐き出す。 「畜生…」 言葉を絞り出すと、伊山は震える手で胸元のポケットからマイスプーンを取り出した。 そうしてそれを無造作に床に投げ捨てた。 「もう私はお前たちに付き合えない。匙を投げたよ…」 もはや伊山に出来ることは無い。全身につながれたチューブと呼吸器が痛ましい。 ただそれでも、眼光だけは鋭く輝いていた。 「で?これから早撃ちかい(・ ・ ・ ・ ・)?」 伊山を守るものはもう何もなく、容易く殺せるだろう。 しかし、それで回復できるのは一人(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)だ。 この状況、回復した方が、即ち伊山を先に殺した方が圧倒的に有利なのは言うまでもない。 沈黙。 重苦しい空気。 「…約束通り共闘は此処までだなぁ」 「…」 先ほどまで背を預けていたもの同士が、瞬時に敵対し合う。 二人は互いに機を探りあう。 冷たい静けさが一室に満ち、骨の軋む音、心臓の鼓動すら聞こえる気がした。 「ヒーー!!」 その静けさを絶叫が打ち破る。 体中に機器をつけられていた伊山がベッドから跳ね起き、メトディオスに襲い掛かったのだ。 「シッ!!」 それは素人の苦し紛れの突貫。 一切の慈悲なく、メトディオスの貫手は伊山の喉元を貫いた。 「ガボ…ボ」 血の泡を大量に吐き出しながらも伊山は懸命に言葉を口にした。 「…癪で…しょうがないですが…どちらに勝ってほしいか…否…どちらに負けてほしいかなら…決まっている…我道蘭!一足お先に失礼しますよ!!」 高笑いと共に伊山は息絶えた。 それと同時にメトディオスの傷が癒えていく。 アルカナジャーニー、残るは二人。 ◆◆◆ 傷を癒したメトディオスが我道に猛攻を仕掛ける。 真っ向勝負であれば、小細工無用の肉弾戦であれば我道がメトディオスを圧倒したであろう。 仮に小細工込みでも我道はメトディオスを下していた可能性が高い。 しかし今は状況が違う。 いかな我道と言えど、あまりに分が悪い。 懸命に自らを奮い立たせ、メトディオスの連撃に挑むが、捌ききれない。 鋭い貫手が右腕をかすめる。 刃物のようなローキックが脛の先を刻む。 仕込み腕の鎖分銅があばらを砕く。 我道はあっという間に全身を刻まれ、抉られ、体を血に染め上げた。 それでも我道は笑う。 「ハハ!最高だな…!ただ…私を仕留めるには軽いねえ!もっと踏み込んできな!」 それは見え透いた挑発であったが、メトディオスは乗ることにした。 我道はメトディオスより圧倒的に大きく、懐が深い。 より踏み込まなくては致命傷を与える事が出来ないと判断したのだ。 「うおらぁぁぁ!!!」 猛然と迫る我道の右フックを躱すと、足裏のエネルギーが作用する面積を絞り爆発的突進。 あっという間に我道の懐にメトディオスは飛び込んだ。 あとは刺し穿つだけ。 勝利まであと一歩。 愚かな旅路の終着まであと一歩。 そのメトディオスの眼前に、とんでもないものが飛び込む。 我道の懐から大量のものが飛び出る。 「ハハ…使うことになるとは思わなかった!情報屋に頼んで!仕入れてたんだよ!」 零れでたものは手榴弾。 (何故!?この距離で!?) 無慈悲な爆発は二人の間で炸裂した。 ビチャビチャと、血と肉片の飛び散る音が地下室に響く。 我道は瞬時に防御をしたものの、丸太を思わせる両腕は無残に吹き飛んでいた。 脇腹も大きく抉れ、腸が1メートルほどはみ出ている。 右の目玉は衝撃で潰れ、嫌な赤色に染まっていた。 左の足も吹き飛び大腿骨が剥き出しとなっていた。 体力自慢の我道と言えど、長く持って数分。…そう確信させるほどの負傷だった。 だが。 より無残な姿になったのは中背痩躯のメトディオスであった。 我道同様に防御をしたが、体格の厚みが違う。 細い腕は義手諸共吹き飛び、右のあばら部分もごっそり持っていかれた。 両足もまとめて飛ばされ、猛烈な勢いで血が溢れていた。 そして何より顔面。左の目玉付近が派手に吹き飛び、脳漿が覗いていた。 いかな抜け忍のメトディオスと言えど、一分も持たない。…そう確信させるほどの負傷だった。 ◆◆◆ 「…悪い…な。体力勝負に…持ち込ませてもらったよ…」 全身を深紅に染め上げた我道が笑う。 耐久力に物を言わせた道連れ。 相手が先に死にさえすれば問題ないという戦闘狂の論理が炸裂した。 (あ…何が…何が起きた?) 脳漿の一部も削られたメトディオスの意識は激しく混濁していた。 意識を失っていなかったことが、一つの奇跡だった。 現状を把握しようとし、すぐに絶望した。 腕がない。足がない。頭もなんだかグラグラする。 我道も致命傷ではあるが、向こうが先に死ぬとは思えない。 かといって、自分のこの体で我道にとどめを刺せるわけもない。 つまり。 詰んでいる。 メトディオスの旅は袋小路に陥った。 「あ…あ…嫌…だ…」 メトディオスが呻く。 芋虫のように地を這い、吹き飛ばされたロザリオの下に向かった。 「主よ…嗚呼…主よ…まだ足りないのですか…私の祈りは!届かないのですか!!」 意識を半ば失ったメトディオスは、虚空に叫ぶ。 それが命を消費する行為だと分かっても、せずにはいられぬと叫ぶ。 「私の願いが…弱かったから…?私の罪が…重かったから…?まだ!まだ足りなかったのですか!!主よ!主よ!」 残った左目から滂沱と涙が溢れ続ける。 「嫌だ…嫌だよぉ…私は赦されなくていい…地獄に落ちたっていい…おね…がい…やり直させて…」 脳が傷つき幼児退行でもしたのか、赤子のように神に祈る。 血まみれの我道が諫める。 「よせ。闘争に願いの強弱なんて関係ない。あんたが負けたからって、祈りが弱かったわけじゃない。願いが弱かったわけじゃない」 しかしメトディオスは我道の言葉にまるで耳を傾けず、懸命に神に祈り続けた。 「おね…がい…神様…助けでよ…妹を…やり直じ…させでぐだじゃい…」 もはや言葉を吐くのも困難になってきたがメトディオスは続ける。 「よせ!やめろ!願いが強いもんが強いのか!?負けたやつの願いはカスなのか?そうじゃないだろ?私を見ろよ!純粋に!お前と同じ世界で闘争している私を見ろよ!願いだとか祈りだとか!他所の世界を闘争に持ち込むなよ!」 我道も意識が混濁してきたのか、錯乱したように言葉を吐く。 我道の言葉がメトディオスにどう作用したかは分からない。ただ一瞬だけ、もとの冷静なメトディオスが戻ってきて告げた。 「…貴方の世界は、貴方にとって正しい。そしてその世界を好む人もいるでしょう。しかし、私の世界とは違うのです(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)。私の、私の信じる世界では、祈りこそが…」 そうすると、また目を混濁させて一心に神に祈り始めた。 祈るための腕もなく。 跪くための足もなく。 それでもメトディオスは祈り続けた。 そうしてそのまま息絶えた。 闘争に喜びなど、欠片も見出さぬままに。 最終勝者:我道蘭。 ◆◆◆ メトディオスのカードが統合され、我道の負傷も全て癒えた。 しかしそれでも、我道は苦々しい表情のままであった。 我道にとっては伊山とメトディオスとの闘争がこの上もなく楽しかったが、メトディオスと伊山にとってはそうではなかった。 やはり、こういう形で闘争に引き込むやり方が気に食わないと我道は強く思う。 そうこうしているうちに、全てのカードが統一された。 眩しいほどの光が我道の前に君臨する。それがこの争いの主催者。【世界】であった。 《フフーフ!お見事!我道蘭!いや見ていて楽しかった!》 存外軽い感じの声が、我道の脳内に直接響く。 「…あんたが、【世界】かい?」 《そう呼ぶ奴もいるねぇ。人間よりも圧倒的に上な存在…そう認識してくれれば十分だよン》 これのせいで闘争を望まないやつらが闘争に飛び込んできた。 我道の怒りが高まる。 《どうした?願いを言わないのかい?俺様とヤりたいんだろう?》 驚きで目を丸くする我道を【世界】が笑う。 《今更驚くなよ。何でも願いを叶える存在だぞ?それくらいねえ》 その通りだ。【世界】と戦いたい。至高の闘争を遂げたい。 我道はその願いを口にしようとし、言いよどんだ。 我道には非常に珍しく、悩み、惑い、言葉が口から出なかった。 《フフーフ!俺様は当然お前が何に悩んでいるかは分かるさ。だから先に答えてあげちゃおう! お前が悩んでいるもう一つの願い、叶えることは可能さ。 ただし、お前の願いを捨てるなら(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)ね!》 ビクリとした我道に【世界】が続ける。 《あと、矛盾や衝突が起きる場合は、適当に処理するよン。俺様、人間の心情なんて分からないから、雑な結果になっちゃうかも。それでも良ければ願いを叫びな!》 だらだらと汗を流し、我道は悩む。 たっぷり悩んだ後、遂に我道は決めた。 「決めたよ…【世界】。私はろくに悩んだことがなかった。そんな私がこんなに悩むくらいなんだからさ、多分、多分だけどコレ(・ ・)はとても大切なことなんだろうな…」 《そうかいそうかい!じゃあ!ハッキリと!願いを口にしてもらおうか!》 柄にもなく緊張しているのか、我道は唾を一つごくりと飲み込んだ。 そしてその背を真っすぐに伸ばし、【世界】を見つめるとハッキリと告げた。 「私の願いは捨てる。だから…」 「他の参加者の願いを全て叶えてくれ」 《フフーフ!本当に!本当に自分の願いを捨てちゃった!馬鹿!お前は大馬鹿だね!じゃあ叶えよう!ちょいと雑なとこがあるかもしれないけど!さぁ諸君!目を閉じろ!次に目を開いた先が!全ての願いが叶った世界だ!!》 ◆◆◆ ほしのつくりかた ◆◆◆ 「水飴甘いんだぜーーーー!!」 ここは暗愚寺。 あいきゅうさんが夢中でツボの中の水飴を舐める。 一心に。それ以外のことは些事と言わんばかりに。 『ツボの中の水飴を直飲みしたい』 あいきゅうさんの願いが真っ先に叶ったことにより、 あの日の暗愚寺のツボの中身はアルカナではなく水飴となった。 因果が流転し事象が遡る。 ――即ち、アルカナの消失。 ツボの中にアルカナが無かった以上、カードを巡る戦いも起きようがない。 愚者の旅路は、歩み出す前に潰えた。 これ以上の愚かな旅路があるだろうか? 集いし愚者たちはアルカナジャーニー自体が消失した世界線へ飛んでいく。 「あま!あま!あが!!舌を噛んじゃったんだぜーー?!!」 その偉業を為した一番の愚者は、自身の行いの意味すら理解せず、水飴を舐めていた。 舐めているのに噛むってなんやねん。馬鹿なのかな? 違うわ!アホカナ!!? 【あいきゅうさん:水飴をツボから直飲みしたい】 ◆◆◆ 「な!?速い!動きが読めない!?」 百戦錬磨、80年無敗の黒埼・茜が翻弄されている。 「あ…姉御が負ける!?何もできずに!!?」 「オラッ!一方的にやられるわけには…な!?これも読み切っていた!?畜生!!」 無様に。完璧なまでに、茜は敗れた。 YOU LOSE の文字がディスプレイに大写しにされる。 格闘ゲームのランキング戦で茜はボッコボコにされていた。 「ダッ!!なんなんだいコイツは!強すぎる!!」 「いやぁ~!姉御も相当強いはずなのに、コイツの動き異次元でしたね!読みと判断が半端ねぇ~!」 「だぁぁぁ!!クソが!!」 茜が悪態をつく画面には、世界ランキング一位のプレイヤー名が刻まれていた。 ――KUZURYUと。 【黒埼・茜:タロットを永久に消滅させる】 【九頭龍 次郎:最強になりたい】 ◆◆◆ 空が、こんなにも近いのに遠い。 星が、優しいのに冷たい。 そして月が。嗚呼、月が、残酷に煌めいている。 路田 久揺の意識が覚醒しては消失する。 私は何をしていたんだっけ?嗚呼そうだ。 『よだかの星』だ。先輩のいない世界に悲しくなって、無謀にも星に向かって飛んでいったのだった。 小さな笑いが久揺の口から零れた。 何もかもがどうでもよかった。先輩は私にとって世界を支える大切なパーツだった。 だから、先輩が欠けてしまった時点で、世界ってやつはどうしようもなく不完全になっていた。 あの完璧で楽しい世界は滅亡していたんだ。 「だからって、なんでこんなことしてるのかなぁ」 ――ただ、全力で先輩に近づいてみたかったのかな 久揺は星にも月にもなれず、中空で意識を失った。 「おい!空から女の子が!」 「やべえって!あのままじゃ潰れちまうぞ!」 久揺が落ちる。堕ちる。 落下先は秋葉原。人々が口々に危険を叫ぶ中、悠々とした声が響いた。 「アキバで血生臭いものは見たくないんだよ。S.N.O.W!!」 ニ ニ ニ ニ グ イ イ イ 小山内 姫は久揺との距離を歪曲させ、あっという間に縮めた。 ラジオ会館の屋上に立った小山内は、気絶した久揺を受け止めた。 「ったく。久しぶりのコスイベだってのにトラブルかよ…」 小山内は『魔法学校の二回生ジュン』の観音寺未森のコスをバッチリと決めていた。 予想外のトラブルではあったが、それはまさに強きヒロインの現身。 秋葉原のオタクたちが、小山内に大喝采を浴びせる。 「未森たん最高――!!」 「これぞ強く美しきヒロインでござる!」 喝采の嵐の中、一際感情をこめて応援の声を投げる男がいた。 鼻水を垂らし、顔中を涙に濡らし、その男は叫んだ。 「未森ちゃん!!かっこいいよお!!世界一!美しいよおお!!!」 その男の名は、橿原純一郎。 自身の理想のヒロインが、現実で人を救ったことに感激しきりであった。 なお、このあと純一郎は『俺の理想のヒロインが現実化して世界を救った件について』というラノベで一世を風靡する。 主人公のジュンイチローは作者自身の投影、自己満足の極みと揶揄されたが、ヒロインに対する濃厚な描写には確かに愛があり、アニメ化を遂げたという。 【路田 久揺:世界滅亡】 【小山内 姫:世界で一番美しく】 【橿原純一郎:二次元の世界に転生したい】 ◆◆◆ 「(あっ…!すご…凄い…激しい(照))」 薄暗い部屋の一室。汗だくで絡み合う二人の少女。 鬼姫殺人とキィ。組織から抜けた二人は、とある施設で保護されていた。 施設の名は『薔薇館』。マリアライト・レオマの居城。 絡み合っているのは鬼姫殺人とキィだけではない。 様々な事情で転がり込んできた少女たちが、互いをむさぼっている。 「…あ!あ!」 喉をむき出しにして仰け反るのは三楢茉白。 聖痕が発現し、女学院から放逐された魔女。 「駄目…負ける?私が…負けちゃう?嫌だ…どれだけかかっても…負けない…!」 全身を痙攣させるは小柄な少女、Abyss Walkerちゃん。 「…!きちゃう!何かが…新しい…世界が…!!」 頬を赤く染め、汗だくで絶頂するは“天使”ソックリさん。 三人の少女を翻弄し、蹂躙し、果てさせるはマリアライト・レオマ。 『薔薇館』の地下、薄暗い一室で少女たちは溶け合い混濁する。 非常に業腹ではあるが。 その閉じた世界を表現する言葉は【愛】以外に見当たらなかった。 【鬼姫 殺人:鬼姫災禍を打倒し、鬼姫殺人と言うオリジナルの存在になる キィと幸せになる】 【ソックリさん:新世界の到来】 【Abyss Walker:永遠の戦闘】 【三楢 茉白:戦いを止めたい】 【マリアライト・レオマ:世界を愛で満たしたい】 ◆◆◆ 魔人警視庁調書より抜粋 都内『江戸の大殉教』の石碑側で遺体が発見された。 遺体には一切の傷がなく、死因確認のため司法解剖をしたところ、遺体の骨は酷く劣化しており、死後四百年は経過していると判明。 この遺体が魔人、もしくは魔人に攻撃を受けたものとして調査するも真相は判明せず。 被害の拡大も見られぬことからこの事件の調査はこれ以上進めないものとする。 追記:遺体は酷く穏やかな顔で、微笑んで死んでいた。季節外れの桜の花びらに包まれ、眠っているようだったという。 【都外れの妖怪桜:日当たりがよく、人通りの多い土地に引っ越す】 【逢合 明日多:殺して(たすけて)】 ◆◆◆ ♪Fly me to the moon Let me play among the stars♪ ジャンクショップのラジオから歌声が響く。 ラジオ番組、『ラナンにお任せ』はその日、古き名曲を流していた。 「Ah…I like this song calmly. A gentle voice permeates my heart!」 込清三千彦は口笛と共に感想を口にした。 「ミッチ、英語なんて出来たの?」 ぶらりと店に来ていたタケさんの疑問に三千彦は答える。 「英語喋れたら15億人と喋れるっすからね!才能あったんすかね?語学勉強、スルスルと頭に入ってくるんすよ!」 ニっと人好きのする笑顔を浮かべる。 「世界中の人との会話!できる気がしてきたぁ!」 ♪♪♪♪ ラジオから流れる心地よいメロディが「バー・マエストロ」に優しく漂う。 『ふん。…ほらよ』 師匠がいつものぶっきらぼうな態度と共に、遊葉にカクテルを差し出した。 「師匠!?どういう風の吹き回しです!?」 『…俺も飲み相手が欲しい日くらいあるさ…。ノンアルだ。一杯付き合いな』 「にゃはははは!師匠!もう酔ってる!?」 『ふん、好きに言えや…【平和】に乾杯』 「?平和に?あー、乾杯!」 (『お前は覚えてないか。それならそれでいいさ。今が、無事ならば』) ♪♪♪♪ 「!!??」 帆村探偵社に流れるメロディで戸村は覚醒した。 「どうしたんだい戸村君?」 困惑する戸村に探偵社の主、帆村が話しかける。 「…先生…タロットはどうしたんですか…?」 「…タロット?」 何を言っているか分からないと帆村は首をかしげる。 「…ハハ。ハハハハハ!先生!先生にも!分からないことがあった!僕でも分かることが!分からない!!」 困惑する帆村をよそに、戸村は笑い続けた。 ♪♪♪ 「それでは、お便りのコーナーさ!」 ラナンは投書を読み上げる。 「え~、HN:断捨離のマリさん!」 『ラナンさんこんばんは』 「はい!こんばんは~」 『子供たちの通う学校には、七不思議が沢山あるんです』 「ほうほう」 『先日、七不思議の主がいると噂の教室の壁に、血文字が浮かんだんです』 「怖っ!なんて浮かんだのかな?」 『私は覚えている。ありがとう。喧嘩屋。…こう刻まれていたそうです』 「…喧嘩屋ねえ…。いや私も思うところがあるよ」 『身近な恐怖に触れた時、子供たちを守りたい。家族を大切にしていきたい。そう強く思いました。それでいいのだと思います』 「幸福は求めるものではなく守るもの。それでいいと思うよ!綺麗にまとまったところでいったんCMだ!」 ♪♪♪ 「ふう、今日も大変だ…」 「あ、ラナンさん!お茶、注いどきますね~」 「ありがとうハイリ!最高の一杯だ!」 ラナンは喉を潤し番組に戻る。 「名残惜しいけどそろそろお別れの時間だ!最後はこの曲で締めることにしよう!不朽の名曲! 『星に願いを』 今夜が皆さまに良い夜であることを願うよ!!」 【込清三千彦:あらゆる人と会話ができるようになりたい】 【遊葉 天虎:「黒蟻」の皆とお酒を飲みたい】 【戸村 純和:帆村紗六に勝利する】 【七番目の七不思議の七人目:物語を完遂できる存在を探し出す】 【断捨離のマリ:家族の幸福以外の全ては断ち、捨て、離す】 【大生 背理:自分こそが最高の『注ぐ女』であると証明する】 【ラナン・C・グロキシニア:世界を守りたい】 ◆◆◆ 「オラー!オラー!」 「もっとぶってー!」 セバス…もとい卑怯屋は理想的な貧乳パンクスタイル悪魔っ娘にスパンキングを受けていた。 「アヒー!アヒー!カズマさん!あんたは最高じゃあぁ!まさかパンキッシュ悪魔っ娘アートも!あふん!具現化できるなんて!払う!いくらでも払いますぞぉぉ!」 半ば無理矢理書かされたからか、そのアートには人を殺傷するほどの力はなく、ドMの卑怯屋にほどよい打撃となっていた。 (ここまで喜んで認めてもらうこと、俺様、初めてかも) 【セバス・スチュワード:床神野財閥を立て直す 卑怯屋:胸の無い令嬢にこき使われる事】 【グラフィティ・カズマ:自分の作品が認められる世界の実現】 ◆◆◆ 駆ける。駆ける。駆ける。 脱獄した鳥越九は闇夜の森を駆けていた。 気が付いたらただ駆けていた。 何故自分はこんな夜道を駆けているのか?鳥越自身にもよく分からなかった。 どこからかシューマイの匂いがした気がしたが、無視して駆ける。 疑問が次から次へと湧き出るが、ただ駆ける。 森を抜けた時、鳥越は感電でもしたかのようにビクッと立ち止まる。 鳥越の目前には、愛娘のマユミがいた。 「マユ…ミ…?」 鳥越は混乱した。マユミはただ健やかに生きてきた。 そのはずなのに。 そこにマユミが生きていることが一つの奇跡のような気がして鳥越は立ちすくむ。 マユミに触れようとする刹那。 「確保ォォォ!!」 『炎神』の使い手である桜島宗近が鳥越を羽交い絞めにした。 「やっと捕まえたぜ!…鳥越よォ…現在の日本じゃ安楽死は認められてないのよ。罪は罪として償おうや。娘に会いに来ると読んだのは正解だったな」 あと一歩、マユミに触れる事が出来なかったにも関わらず、鳥越はぐちゃぐちゃの笑顔でむせび泣いた。 「嗚呼…!マユミ!マユミ!!マユミだ!マユミが…マユミがぁぁぁぁぁ!!」 半狂乱で娘の名を叫ぶ鳥越に桜島は困惑する。 「…?なんだ?何をそんなに…?」 「エヘ、ウヘヘ、そうですよね。マユミがいるのは普通。そのはずなのに…ああ、ああ!!マユミが!マユミが!ああぁぁ!生きてる!桜島さん!マユミが生きているんだよぉぉぉ!!」 【鳥越 九:死んだマユミちゃんを生き返らせたい】 ◆◆◆ 夢を見ている。 いつもどおりの、灰色の世界を眺める『ぼく』の夢… ――違う。これは夢ではない。 ジョバンニは緩やかに覚醒した。軋む体も、寒さに痛む肌も現実のものだ。 (『俺』は…化け物みたいなバァさんに殺されて…?) ジョバンニの体が上手く動かない。何故ならば、彼女の体ははるか昔、幼いころのものに戻っていたのだから。 困惑するジョバンニの背に声がかけられる。 「きみ! どうしたの!?」 振り返らなくても分かる。カムパネルラの声だ。 全身に冷たい衝撃が走った。 今があの『あやまち』の瞬間だと気が付いたからだ。 あの日、カムパネルラはジョバンニと出会い無二の親友となった。 それさえなければ。 カムパネルラは血生臭い世界に来ることなんてなかった。 死ぬことなんてなかった。 薄汚い自分が、彼を巻き込んだのが全ての間違い。 「…なんでもねーよ。お坊ちゃんは向こうに行ってろ!」 必死に怖そうな声を出す。 本当は振り返り、カムパネルラを抱きしめたい。 もう一度、生きているカムパネルラに出会えた奇跡に浸りたい。 (でも、それじゃあ、カムパネルラは幸せになれないんだ…) 唇を血が出るほどにきつく噛み締める。 血と涙がぽたりと路上に落ちると同時に、ジョバンニは抱きしめられていた。 「ジョバンニ…君はいつでも意地っ張りだ」 「…!?カムパネルラ…覚えて!?駄目だ!なら分かるだろ!このまま一緒にいたら!カムパネルラは幸せになれな…」 ギュ!と痛むほどに強く強くジョバンニは抱きしめられた。 その力強い抱擁は、彼女が何よりも求めていたものだった。 「何が正解かなんて誰にも分からないよ…。正しい道を進む中の出来事なら、峠の上り下りもみんな本当の幸せに近づく一歩なんだから」 少しの沈黙ののち、ジョバンニは涙声を振り絞った。 「なんだよそれ…意地っ張りはカムパネルラもじゃないか…青臭い台詞!」 「青臭いとは心外だ!この台詞はかの名作のものだよ!『銀河鉄道のーーー 他愛もない会話は、曇り空の下でいつまでもいつまでも続いたという。 【カムパネルラとジョバンニ:過去のある『あやまち』の瞬間に戻り、もう一度やり直す】 ◆◆◆ 国立国会図書館地下室。 底冷えのする空間で伊山 洋一郎はゆっくりと目を覚まし、立ち上がった。 意識を取り戻した伊山の体は健康そのもの。 どこにもチューブはなく。自らの足でしっかりと立って見せた。 伊山自身、自らの状態に困惑をしたが、数分ほど思考したのち、中空に話しかけた。 「…【世界】とやら、そこにいるんでしょう?私の声が聞こえますか?」 返事はない。 「これは、我道蘭が勝利した結果でしょうか?」 伊山は構わず続け、真相をあっさりと看破した。 《フフーフ!やるねぇ先生!なんで分かったんだい?》 少しも動じず伊山は続ける。 「私を蘇生させる手段、それは願い以外ありえない。メトディオスが贖罪以外に願いを使うとは考えにくい。…願いではなく過程を重視する馬鹿が勝利し、『願いは他の奴にくれてやる』とでも言ったのでしょう…」 《フフーフ!ほとんど正解だ!》 「そしてそんな願いを認めてしまう酔狂な存在ならば、願いの末路を見届けるでしょう?」 淡々と述べる伊山。 《キレキレだねえ先生。そこまで分かっていながら何故俺様を呼んだ?》 「…何故私の病まで治っている?」 《フフーフ!それはねぇ、伊山、お前が願ったから(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)さ!》 「…私が?そうか。あの馬鹿の願いは『参加者の願いを叶えろ』か?いや私の願いは命の選定。より良い魂をこの世に残すこと。自らを優先などしない!」 伊山が声を荒げるが、世界は構わず語る。 《お前の願いは他の願いと衝突しちゃうからねえ…だから次善の願い、お前の底に在る願望を掬い上げたのさ。思ってたんだろ?もう少しちゃんと生きたいってさァ。まだ出来ることがあるってさァ!!》 「そんな…そんなことは…」 《抗議したって無駄だよン。俺様は人間の心情なんて分からない。願いが見えたから実現してやった、それだけサ。文句があるなら自分に言いな!お前は!自分の命を選定した!》 そういうと世界の気配は消え去り、地下室は再び静寂に包まれた。 静かな地下室で、伊山は一人絶望する。 (私が、私の利を願っていた?自らの存在を惜しんでいた?) 懊悩し、苦悶した。そうして悶えたのち、伊山は切り替えた(・ ・ ・ ・ ・)。 「…私に、自らを惜しむ心が残っていた。それが本当かは分かりませんが、こうなってしまったからには、やれることをやるしかありませんね…政府への根回し、善良なものを救う技術、どうしようもない馬鹿の排除…ああ、やることが多すぎる!」 すぐさま地下室から飛び出ようとするが、一つ思い出し立ち止まる。 「…最初にすべきはコレ(・ ・)ですね」 伊山は、床に投げ捨てていたマイスプーンを拾い上げた。 【伊山 洋一郎:命の選定】 ◆◆◆ メトディオスの意識がゆるりと戻る。 目前に在るは最愛の妹。自らの手で殺めたはずの妹。キュリオスが叫んでいる。 「どうして!?お兄ちゃん!なんで里の家族を、裏切るの!何故こんなことをするのよ!!!」 号泣しながらも、鍛え上げた技を繰り出すキュリオス。 ――嗚呼。これは。 瞼に焼き付くほどに繰り返したメトディオスの過去。 致命的な間違いを起こしたあの日。 (何故か分かりませんが、私はやり直す機会をいただいた) 【彼女を止めるには、手加減などしていられなかった】 それこそが間違い。 止める。即ち殺める。 自身の命と妹の命、優先すべきはどちらか? 今ならば言える。自らの命よりも妹が大切だと。 己はどうなっても構わないから、妹には清く健やかに生きて欲しいと。 生存本能に負けて、妹の心臓を貫いた冷たいあの日の間違いをメトディオスは正す。 今度こそ間違いはしないと最善の手を打つ。 メトディオスは、妹の凶刃に対し、何もしなかった。 ただ、彼女を受け入れた。 自身の命と妹を天秤にかけた結果、妹に傾いた。ただそれだけの話だ。 メトディオスの左腕が切断され、宙に舞う。 猛烈な熱が襲うが、そんなこともメトディオスにはどうだってよいことだった。 トドメの一撃を覚悟し、無我の境地にメトディオスは至った。 生も死もどうでもよく、ただ一つの願いだけが在った。 死をただ待つメトディオス。しかし彼に最後の断罪は訪れなかった。 「…何を…してるのよ…お兄ちゃん…抵抗しなさいよ!私を殺しなさいよ!!」 妹が。最愛の存在が泣いている。 整った顔をぐしゃぐしゃに歪めて、ボロボロに泣いている。 愚かな殉教者は、愚劣なる信仰者は、此処で初めて気が付いた。 妹は、自身の命よりも兄を優先したのだと。 里の一族としての使命に縛られながらも、最後の最後には兄の命を大切にしたのだと。 キュリオスの自己犠牲に護られたからこそ、メトディオスは生きてこられたのだと。 一周遅れで妹の献身に気が付いたメトディオスはよろめく。 「主よ…嗚呼!主よ!私が…私が愚かでした…」 メトディオスの慟哭が響く。 困惑するキュリオスを無視して抱きしめる。 この腕よ砕けよとばかりに抱きしめる。 「私は…私は二度と間違えない…!この手は離さない!!」 「…馬鹿…お兄ちゃんは馬鹿だよ…里を裏切って、二人で生きていけるとでも思っているの…?」 それでも。そうだとしても。 メトディオスは抱きしめる力を緩めなかった。緩めるはずもなかった。 【福院・メトディオス:過去に戻り、正しい選択をすること】 ◆◆◆ 「はぁー…これで、全員の願いは叶って、めでたしめでたし…でいいのか?」 全ての願いが成就した世界で我道が呟く。 《その通りさ!全員の願いは叶った!お前の傲慢は実ったのさ!!あいつらの道程なんて無視して、強引に願いを叶えちゃう世界が成立したのさ!》 楽しそうに揶揄する【世界】を、我道が断ずる。 「それは違うぜ。世界さんよぉ。私は、やり合った奴らに心動かされたから願いを譲ったんだ。…メトディオスの、伊山の、私が潰した世界のきらめきが惜しかったからこそ、強引だって分かっていても願いを押し付けたんだ…」 ゆっくりと煙草を吸い、大きく煙を吐き出す。 「あいつらの道程を、無視したなんて言わないでくれ…。それは、悲しい。どうしようもなく悲しいからさぁ…」 【世界】は沈黙し、泣きたくなるほど静かな時間が流れた。 緩やかに我道は二本目の煙草に火をつける。 何かを惜しむように煙を肺に入れる。 その姿を茶化すように【世界】が話しかける。 《我道、後悔はしてないかい?》 しばしの静謐。それをぶち破るように声が響く。 猛烈な煙と共に我道が喚いた。 「後悔!しているよ!!!」 【世界】も困惑するほどの大音声を轟かせた後、我道は続ける。 「やめろよな!そういうこと言うの!せっかくの機会を!やっちまったって思ってるんだからさァ!!煽るなよ馬鹿!!」 我道はどこまでも自分の欲求に正直だ。今猛烈に後悔している。 自分の思うが儘に過ごし、刹那的に生きる。衝動で動く獣のような存在。 《フフーフ!本当にお前は面白いなぁ!!》 気が付いたら我道の前に、少年が顕現していた。 金髪碧眼の美少年。しかしどこか底知れない不気味さをたたえていた。 「あ…?お前?」 少年はクスクスと笑う。 「そうだよ。お前が望む世界さ。お前の願いは叶えない。ただそれでもさぁ、俺様がお前と戦いたいと思う事は自由だろ?」 我道の瞳が爛々と輝く。 「…いいのかよ。そんなボーナスがあっていいのかよ!!?」 「フフーフ!お前らの熱に誘われたって言ったら笑うかい?」 「笑わない!!笑うわけがないさ!!ああ!ああ!どうしようもなく幸せだなぁ!どこまでも透き通るくらいに楽しい夜だなぁ!!」 我道は全開の笑顔を見せる。その笑顔に曇りは微塵もなく。 「上等!上等だよ!!喧嘩屋!我道蘭!!」 【世界】が笑う。これ以上楽しいことなどないかのように笑う。 そうして、二人は同時に叫んだ。全力で叫んだ。 「「さぁ!!」」 どこまでも愚かな世界。その物語を一旦閉じるのに、これ以上相応しい台詞はあり得ないだろう。 「「闘争しようぜ!!!!!」」 【我道 蘭:至高の闘争を味わう事】 終幕