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開催日時 備考 指名結果本指名 育成指名 スプレッドシート スレURL 各球団指名結果(詳細)ロッテ ヤクルト ソフトバンク 中日 西武 読売 楽天 DeNA オリックス 阪神 日本ハム 広島 当該年度おんj模擬ドラフト初指名選手 当該年度おんj模擬ドラフト最高位更新選手 開催日時 2020年5月2日(土) 備考 指名順はランダム機能により決定 なお、パ→セ→パ→……の順番は維持した 人数縛りは導入せず 指名結果 本指名 巡 ⇔ 千葉鴎 東京燕 福岡鷹 中日竜 埼玉獅 巨人兎 東北鷲 横浜星 大阪牛 阪神虎 北海熊 広島鯉 ― ― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ① 抽 早川隆 牧秀悟 佐藤輝 佐藤輝 伊藤大 佐藤輝 早川隆 栗林良 佐藤輝 佐藤輝 伊藤大 伊藤大 外 抽 山野太 ―単― 元山飛 西川僚 森博人 西川僚 ―②― ―単― ―⑤― 西川僚 ―③― 井上朋 外 抽 ―単― ――― ―単― ―③― ―単― 村上頌 ――― ――― ――― 入江樹 ――― ―単― 外 抽 ――― ――― ――― ――― ――― ―単― ――― ――― ――― ―単― ――― ――― ① 確 山野太 牧秀悟 元山飛 西川僚 森博人 村上頌 早川隆 栗林良 佐藤輝 入江樹 伊藤大 井上朋 ② → 木澤尚 佐藤宏 来田涼 有村大 渡部健 藤井聖 中森俊 古川裕 五十幡 高野脩 細川凌 宇田川 ③ ← 児玉亮 榮枝裕 小野大 入江生 中山礼 土田龍 今川優 中野拓 内山壮 赤上優 津田啓 山崎伊 ④ → 向山基 小郷賢 高田琢 瀬戸西 松本隆 山本晃 西野力 川瀬堅 伊藤将 矢野雅 泰神河 森田駿 ⑤ ← 岡本大 高橋宏 横山陽 長谷銀 元謙太 藤村哲 森井絃 和田悠 大道温 瀧澤虎 根岸涼 佐々泰 ⑥ → 今西拓 白石陸 仲三河 田中大 鈴木昭 関本勇 中川颯 西村友 小深地 山田将 牧原巧 森浦大 ⑦ ← 松山仁 吉田叡 ―育― 鈴木聖 越智達 ―育― 須永悦 清水幹 平良竜 大曲錬 小林樹 関龍摩 ⑧ → 下慎之 ―育― ――― ―育― 武次春 ――― ―育― 柴田大 ―育― ―育― 根本悠 ―育― ⑨ ← ―育― ――― ――― ――― ―育― ――― ――― ―育― ――― ――― ―育― ――― 育成指名 巡 ⇔ 千葉鴎 東京燕 福岡鷹 中日竜 埼玉獅 巨人兎 東北鷲 横浜星 大阪牛 阪神虎 北海熊 広島鯉 ― ― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ① → 嘉手苅 小川龍 嫌無檻 益田武 戸丸秦 安達壮 菊地竜 奥野翔 立松由 吉川貴 一條力 二俣翔 ② ← 豆田泰 戸田懐 加藤隼 大生竜 古田佑 篠木健 小吹悠 角田勇 有馬太 山本雄 大石航 小川晃 ③ → 長尾光 早瀬翔 大塚太 ―終― ―終― 阿部剣 橋本拳 佐伯成 虎谷貴 並木秀 河村説 三方陽 ④ ← 高森陽 度会隆 楢嵜塁 ――― ――― 森本修 渡邉翔 中内亮 岩田将 ―終― 落合秀 赤尾光 ⑤ → 鵜沼魁 叺田本 佐野翔 ――― ――― 小辻鷹 大庭樹 妹尾克 斎藤佳 ――― ―終― ―終― ⑥ ← ―終― ―終― 久保大 ――― ――― 濱田蓮 内田了 ―終― 曽我幸 ――― ――― ――― ⑦ → ――― ――― 汁海渡 ――― ――― 中尾純 速水隆 ――― 山科颯 ――― ――― ――― ⑧ ← ――― ――― 布施宏 ――― ――― ―終― ―終― ――― ―終― ――― ――― ――― ⑨ → ――― ――― ―終― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― スプレッドシート https //docs.google.com/spreadsheets/d/16CAToCUlzgFZ2V8rIIFBdX4kB1Hq_ggwg0AiI3keGG0/edit スレURL https //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1587979049/1-(その1) https //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1588427880/1-(その2) 各球団指名結果(詳細) ロッテ +... 1位 山野太 山野太一 大 投 左 左 東北福祉大 2位 木澤尚 木澤尚文 大 投 右 右 慶應義塾大 3位 児玉亮 児玉亮涼 大 内 右 右 九州産業大 4位 向山基 向山基生 社 外 右 右 NTT東日本 5位 岡本大 岡本大翔 高 内 右 右 米子東 6位 今西拓 今西拓弥 大 投 左 左 早稲田大 7位 松山仁 松山仁彦 大 投 左 左 東海大 8位 下慎之 下慎之介 高 投 左 左 健大高崎 育成1位 嘉手苅 嘉手苅浩太 高 投 右 右 日本航空石川 育成2位 豆田泰 豆田泰志 高 投 右 右 浦和実 育成3位 長尾光 長尾光 高 投 右 右 明桜 育成4位 高森陽 高森陽生 高 投 左 左 花咲徳栄 育成5位 鵜沼魁 鵜沼魁斗 高 外 右 右 東海大相模 ヤクルト +... 1位 牧秀悟 牧秀悟 大 内 右 右 中央大 2位 佐藤宏 佐藤宏樹 大 投 左 左 慶應義塾大 3位 榮枝裕 榮枝裕貴 大 捕 右 右 立命館大 4位 小郷賢 小郷賢人 大 投 右 右 東海大 5位 高橋宏 高橋宏斗 高 投 右 右 中京大中京 6位 白石陸 白石陸 高 外 右 左 智辯学園 7位 吉田叡 吉田叡生 社 外 右 左 Honda 育成1位 小川龍 小川龍成 大 内 右 左 國學院大 育成2位 戸田懐 戸田懐生 独 投 右 右 徳島インディゴソックス 育成3位 早瀬翔 早瀬翔馬 独 投 右 左 富山GRNサンダーバーズ 育成4位 度会隆 度会隆輝 高 内 右 左 横浜高 育成5位 叺田本 叺田本気 大 外 右 右 中京学院大 ソフトバンク +... 1位 元山飛 元山飛優 大 内 右 左 東北福祉大 2位 来田涼 来田涼斗 高 内 右 左 明石商業 3位 小野大 小野大夏 社 投 右 右 Honda 4位 高田琢 髙田琢登 高 投 左 左 静岡商 5位 横山陽 横山陽樹 高 内 右 右 作新学院 6位 仲三河 仲三河優太 高 外 右 左 大阪桐蔭 育成1位 嫌無檻 イヤム・オリン 高 外 左 左 常葉大菊川 育成2位 加藤大 加藤大 高 投 右 右 横浜隼人 育成3位 大塚太 大塚太一 大 内 右 右 神奈川工科大 育成4位 楢嵜塁 楢嵜塁 独 投 右 右 徳島インディゴソックス 育成5位 佐野翔 佐野翔騎郎 高 外 右 左 札幌大谷 育成6位 久保大 久保田大斗 高 投 右 右 武田高 育成7位 汁海渡 シルバリオ海渡 高 外 右 右 駒込 育成8位 布施宏 布施宏基 大 投 左 左 富士大 中日 +... 1位 西川僚 西川僚祐 高 外 右 右 東海大相模 2位 有村大 有村大誠 大 投 右 右 立命館大 3位 入江生 入江大生 大 投 右 右 明治大 4位 瀬戸西 瀬戸西純 大 内 右 左 慶應義塾大 5位 長谷銀 長谷部銀次 大 投 左 左 慶應義塾大 6位 田中大 田中大貴 高 内 右 右 観音寺一 7位 鈴木聖 鈴木聖歩 社 外 右 左 JR東日本東北 育成1位 益田武 益田武尚 大 投 右 右 北九州市立大 育成2位 大生竜 大生竜万 高 外 右 左 京都翔英 西武 +... 1位 森博人 森博人 大 投 右 右 日本体育大 2位 渡部健 渡部健人 大 内 右 右 桐蔭横浜大 3位 中山礼 中山礼都 高 内 右 左 中京大中京 4位 松本隆 松本隆之介 高 投 左 左 横浜高 5位 元謙太 元謙太 高 外 右 右 中京院中京 6位 鈴木昭 鈴木昭汰 大 投 左 左 法政大 7位 越智達 越智達矢 社 外 右 右 日本生命 8位 武次春 武次春哉 大 投 左 左 関西国際大 育成1位 戸丸秦 戸丸秦吾 高 捕 右 右 健大高崎 育成2位 古田佑 古田佑一郎 独 外 右 左 徳島インディゴソックス 読売 +... 1位 村上頌 村上頌樹 大 投 右 左 東洋大 2位 藤井聖 藤井聖 社 投 左 左 JX-ENEOS 3位 土田龍 土田龍空 高 内 右 左 近江高 4位 山本晃 山本晃希 社 投 右 右 日本製鉄かずさマジック 5位 藤村哲 藤村哲之 大 投 左 左 横浜商科大 6位 関本勇 関本勇輔 高 捕 右 右 履正社 育成1位 安達壮 安達壮汰 高 外 左 左 桐光学園 育成2位 篠木健 篠木健太郎 高 投 右 左 木更津総合 育成3位 阿部剣 阿部剣友 高 投 左 左 札幌大谷 育成4位 森本修 森本修都 高 投 右 右 光泉カトリック 育成5位 小辻鷹 小辻鷹仁 高 投 右 右 瀬田工 育成6位 濱田蓮 濱田蓮 高 内 右 右 立花学園 育成7位 中尾純 中尾純一朗 高 投 左 右 近大泉州 楽天 +... 1位 早川隆 早川隆久 大 投 左 左 早稲田大 2位 中森俊 中森俊介 高 投 右 左 明石商業 3位 今川優 今川優馬 社 外 右 右 JFE東日本 4位 西野力 西野力矢 高 内 右 右 大阪桐蔭 5位 森井絃 森井絃斗 社 投 右 右 セガサミー 6位 中川颯 中川颯 大 投 右 左 立教大 7位 須永悦 須永悦司 社 投 右 左 JR東日本 育成1位 菊地竜 菊地竜雅 高 投 右 右 常総学院 育成2位 小吹悠 小吹悠人 高 内 右 右 山梨学院高 育成3位 橋本拳 橋本拳汰 高 投 右 右 健大高崎 育成4位 渡邉翔 渡邉翔大 高 外 右 左 昌平 育成5位 大庭樹 大庭樹也 大 内 右 右 専修大 育成6位 内田了 内田了介 高 投 右 右 埼玉栄 育成7位 速水隆 速水隆成 独 内 右 右 群馬ダイヤモンドペガサス DeNA +... 1位 栗林良 栗林良吏 社 投 右 右 トヨタ自動車 2位 古川裕 古川裕大 大 内 右 左 上武大 3位 中野拓 中野拓夢 社 内 右 左 三菱自動車岡崎 4位 川瀬堅 川瀬堅斗 高 投 右 右 大分商業 5位 和田悠 和田悠佑 社 投 右 右 日本通運 6位 西村友 西村友哉 高 外 右 右 中京大中京 7位 清水幹 清水幹太 大 投 左 左 常葉大学浜松キャンパス 8位 柴田大 柴田大成 高 内 右 右 神戸国際大附 育成1位 奥野翔 奥野翔琉 高 外 右 左 明徳義塾 育成2位 角田勇 角田勇斗 高 内 右 右 習志野高 育成3位 佐伯成 佐伯成優 高 投 右 右 高岡第一 育成4位 中内亮 中内亮太 大 投 右 右 東亜大 育成5位 妹尾克 妹尾克哉 他 内 右 左 Gary SouthShore Railcats オリックス +... 1位 佐藤輝 佐藤輝明 大 外 右 左 近畿大 2位 五十幡 五十幡亮汰 大 外 右 左 中央大 3位 内山壮 内山壮真 高 捕 右 右 星稜 4位 伊藤将 伊藤将司 社 投 左 左 JR東日本 5位 大道温 大道温貴 大 投 右 右 八戸学院大 6位 小深地 小深田大地 高 内 右 左 履正社 7位 平良竜 平良竜哉 大 内 右 右 九州共立大 育成1位 立松由 立松由宇 大 捕 右 左 立正大 育成2位 有馬太 有馬太玖登 高 投 右 右 都城東 育成3位 虎谷貴 虎谷貴哉 大 内 右 右 亜細亜大 育成4位 岩田将 岩田将貴 大 投 左 左 九州産業大 育成5位 斎藤佳 斎藤佳紳 高 投 右 左 近大泉州 育成6位 曽我幸 曽我幸大 高 内 右 右 日向学院 育成7位 山科颯 山科颯太郎 独 投 右 右 兵庫ブルーサンダーズ 阪神 +... 1位 入江樹 入江大樹 高 内 右 右 仙台育英 2位 高野脩 高野脩汰 大 投 左 左 関西大 3位 赤上優 赤上優人 大 投 右 右 東北公益文科大 4位 矢野雅 矢野雅哉 大 内 右 左 亜細亜大 5位 瀧澤虎 瀧澤虎太朗 大 外 右 右 早稲田大 6位 山田将 山田将義 高 捕 右 左 二松学舎大付 7位 大曲錬 大曲錬 他 投 右 右 福岡大準硬式 育成1位 吉川貴 吉川貴大 大 投 右 右 大阪商業大 育成2位 山本雄 山本雄大 高 投 左 左 霞ヶ浦 育成3位 並木秀 並木秀尊 大 外 右 右 獨協大 日本ハム +... 1位 伊藤大 伊藤大海 大 投 右 左 苫小牧駒澤大 2位 細川凌 細川凌平 高 内 右 左 智辯和歌山 3位 津田啓 津田啓史 高 内 右 右 横浜高 4位 泰神河 タイシンガー・ブランドン大河 大 内 右 右 東農大北海道オホーツク 5位 根岸涼 根岸涼 大 投 右 右 桜美林大 6位 牧原巧 牧原巧汰 高 捕 右 左 日大藤沢 7位 小林樹 小林樹斗 高 投 右 右 智辯和歌山 8位 根本悠 根本悠楓 高 投 左 左 苫小牧中央 育成1位 一條力 一條力真 高 投 右 左 常総学院 育成2位 大石航 大石航輝 大 外 左 左 天理大 育成3位 河村説 河村説人 大 投 右 右 星槎道都大 育成4位 落合秀 落合秀市 独 投 右 右 兵庫ブルーサンダーズ 広島 +... 1位 井上朋 井上朋也 高 外 右 右 花咲徳栄 2位 宇田川 宇田川優希 大 投 右 右 仙台大 3位 山崎伊 山﨑伊織 大 投 右 左 東海大 4位 森田駿 森田駿哉 社 投 左 左 Honda鈴鹿 5位 佐々泰 佐々木泰 高 内 右 右 県岐阜商 6位 森浦大 森浦大輔 大 投 左 左 天理大 7位 関龍摩 関龍摩 大 外 右 右 関東学院大 育成1位 二俣翔 二俣翔一 高 捕 右 右 磐田東 育成2位 小川晃 小川晃太朗 大 外 右 右 同志社大 育成3位 三方陽 三方陽登 高 投 右 右 創志学園 育成4位 赤尾光 赤尾光祐 大 外 右 右 東海大札幌キャンパス 当該年度おんj模擬ドラフト初指名選手 選手名 ポジション 所属 伊藤将司 投手 JR東日本 白石陸 外野手 智辯学園 鈴木聖歩 外野手 JR東日本東北 イヤム・オリン 外野手 常葉大菊川 山本雄大 投手 霞ヶ浦 大生竜万 外野手 京都翔英 加藤大 投手 横浜隼人 長尾光 投手 明桜 中内亮太 投手 東亜大 楢嵜塁 投手 徳島インディゴソックス 高森陽生 投手 花咲徳栄 佐野翔騎郎 外野手 札幌大谷 妹尾克哉 内野手 Gary SouthShore Railcats 斎藤佳紳 投手 近大泉州 曽我幸大 内野手 日向学院 久保田大斗 投手 武田高 シルバリオ海渡 外野手 駒込 速水隆成 内野手 群馬ダイヤモンドペガサス 当該年度おんj模擬ドラフト最高位更新選手 入江大樹 内野手 仙台育英 3→1 森博人 投手 日本体育大 2→1 赤上優人 投手 東北公益文科大 4→3 中野拓夢 内野手 三菱自動車岡崎 4→3 向山基生 外野手 NTT東日本 6→4 和田悠佑 投手 日本通運 6→5 藤村哲之 投手 横浜商科大 6→5 西村友哉 外野手 中京大中京 7→6 清水幹太 投手 常葉大学浜松キャンパス 育4→7 柴田大成 内野手 神戸国際大附 育4→8 早瀬翔馬 投手 富山GRNサンダーバーズ 育7→育3 岩田将貴 投手 九州産業大 育6→育4 小辻鷹仁 投手 瀬田工 育7→育5 名前 コメント
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アニメ放送タイトルリスト 通常話 1「学園七不思議殺人事件」ファイル1 2「学園七不思議殺人事件」ファイル2 3「学園七不思議殺人事件」ファイル3 4「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル1 5「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル2 6「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル3 7「蝋人形城殺人事件」ファイル1 8「蝋人形城殺人事件」ファイル2 9「蝋人形城殺人事件」ファイル3 10「怪盗紳士の殺人」ファイル1 11「怪盗紳士の殺人」ファイル2 12「怪盗紳士の殺人」ファイル3 13「悲報島殺人事件」ファイル1 14「悲報島殺人事件」ファイル2 15「悲報島殺人事件」ファイル3 16「悪魔組曲殺人事件」ファイル1 17「悪魔組曲殺人事件」ファイル2 18「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル1 19「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル2 20「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル3 21「オペラ座館殺人事件」ファイル1 22「オペラ座館殺人事件」ファイル2 23「オペラ座館殺人事件」ファイル3 SP「死神病院殺人事件」 24「金田一少年の殺人」ファイル1 25「金田一少年の殺人」ファイル2 26「金田一少年の殺人」ファイル3 27「金田一少年の殺人」ファイル4 28「幽霊客船殺人事件」ファイル1 29「幽霊客船殺人事件」ファイル2 30「幽霊客船殺人事件」ファイル3 31「幽霊客船殺人事件」ファイル4 32「氷点下15度の殺意」 33「魔術列車殺人事件」ファイル1 34「魔術列車殺人事件」ファイル2 35「魔術列車殺人事件」ファイル3 36「魔術列車殺人事件」ファイル4 37「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル1 38「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル2 39「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル3 40「タロット山荘殺人事件」ファイル1 41「タロット山荘殺人事件」ファイル2 42「タロット山荘殺人事件」ファイル3 43「黒死蝶殺人事件」ファイル1 44「黒死蝶殺人事件」ファイル2 45「黒死蝶殺人事件」ファイル3 46「黒死蝶殺人事件」ファイル4 47「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル1 48「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル2 49「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル3 50「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル4 51「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル1 52「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル2 53「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル3 54「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル4 55「誰が女神を殺したか?」 56「魔神遺跡殺人事件」ファイル1 57「魔神遺跡殺人事件」ファイル2 58「魔神遺跡殺人事件」ファイル3 59「魔神遺跡殺人事件」ファイル4 60「墓場島殺人事件」ファイル1 61「墓場島殺人事件」ファイル2 62「墓場島殺人事件」ファイル3 63「明智警視の華麗なる推理」 64「鬼火島殺人事件」ファイル1 65「鬼火島殺人事件」ファイル2 66「鬼火島殺人事件」ファイル3 67「鬼火島殺人事件」ファイル4 68「剣持警部の秘密」ファイル1 69「剣持警部の秘密」ファイル2 70「異人館ホテル殺人事件」ファイル1 71「異人館ホテル殺人事件」ファイル2 72「異人館ホテル殺人事件」ファイル3 73「異人館ホテル殺人事件」ファイル4 74「電脳山荘殺人事件」ファイル1 75「電脳山荘殺人事件」ファイル2 76「電脳山荘殺人事件」ファイル3 77「電脳山荘殺人事件」ファイル4 78「聖バレンタインの殺人」ファイル1 79「聖バレンタインの殺人」ファイル2 80「聖バレンタインの殺人」ファイル3 81金田一フミの可憐な活躍!「フミの誘拐事件」 82金田一フミの可憐な活躍!「鏡迷宮の殺人」 83「明智警視の華麗なる推理」その2 84「銀幕の殺人鬼」ファイル1 85「銀幕の殺人鬼」ファイル2 86「銀幕の殺人鬼」ファイル3 87「銀幕の殺人鬼」ファイル4 88「明智少年の華麗なる挑戦」ファイル1 89「明智少年の華麗なる挑戦」ファイル2 90「上海魚人伝説殺人事件」ファイル1 91「上海魚人伝説殺人事件」ファイル2 92「上海魚人伝説殺人事件」ファイル3 93「上海魚人伝説殺人事件」ファイル4 94金田一フミの可憐な活躍!「鵜飼村殺人事件」 95「天草財宝伝説殺人事件」ファイル1 96「天草財宝伝説殺人事件」ファイル2 97「天草財宝伝説殺人事件」ファイル3 98「天草財宝伝説殺人事件」ファイル4 99「天草財宝伝説殺人事件」ファイル5 100「真夏の悪夢殺人事件」 101「雷祭殺人事件」ファイル1 102「雷祭殺人事件」ファイル2 103「雷祭殺人事件」ファイル3 104「殺意のレストラン」 105「魔犬の森の殺人」ファイル1 106「魔犬の森の殺人」ファイル2 107「魔犬の森の殺人」ファイル3 108「魔犬の森の殺人」ファイル4 109「明智少年の華麗なる協奏曲」ファイル1 110「明智少年の華麗なる協奏曲」ファイル2 111「雪影村殺人事件」ファイル1 112「雪影村殺人事件」ファイル2 113「雪影村殺人事件」ファイル3 114「雪影村殺人事件」ファイル4 115金田一フミの可憐な活躍!「白銀に消えた身代金」 116「迷い込んできた悪魔」 117「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル1 118「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル2 119「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル3 120「明智少年の華麗なる剣技」ファイル1 121「明智少年の華麗なる剣技」ファイル2 122「亡霊学校殺人事件」ファイル1 123「亡霊学校殺人事件」ファイル2 124「亡霊学校殺人事件」ファイル3 125「瞬間消失の謎」 126「殺戮のディープブルー」ファイル1 127「殺戮のディープブルー」ファイル2 128「殺戮のディープブルー」ファイル3 129「殺戮のディープブルー」ファイル4 130「殺戮のディープブルー」ファイル5 131「フィルムの中のアリバイ」 132「出雲神話殺人事件」ファイル1 133「出雲神話殺人事件」ファイル2 134「出雲神話殺人事件」ファイル3 135「出雲神話殺人事件」ファイル4 136「明智警視の華麗なる推理 in Las Vegas」ファイル1 137「明智警視の華麗なる推理 in Las Vegas」ファイル2 138「逆転不可能! 七瀬美雪の殺人容疑」 139「露西亜人形殺人事件」ファイル1 140「露西亜人形殺人事件」ファイル2 141「露西亜人形殺人事件」ファイル3 142「露西亜人形殺人事件」ファイル4 143「露西亜人形殺人事件」ファイル5 144「怪盗紳士からの挑戦状」 145「怪奇サーカスの殺人」ファイル1 146「怪奇サーカスの殺人」ファイル2 147「怪奇サーカスの殺人」ファイル3 148「怪奇サーカスの殺人」ファイル4 スペシャル SP1「オペラ座館・最後の殺人」 SP2「吸血鬼伝説殺人事件」
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374: yukikaze :2017/01/08(日) 18 38 33 やっとできた試し合戦後の豊臣家。題名は『課題』ですかねえ。 秀頼一行が無事に大坂に帰ってきた時、大坂城は爆発的な喜びに包まれていた。 最悪は当地での改易あるいは転封を覚悟していたが、伝え聞くところでは、3国の主であることが認められたという。 特に試し合戦での、秀頼自ら敵本陣に突撃し、将軍家に一太刀浴びせたというくだりには「流石は我らが御大将よ」と、感心しきりであり、留守を任されていた片桐且元は「それなら修理殿に譲らねばよかった。若い連中に、儂の槍裁きを見せてやれたものを」と、力んで槍を振う姿を見せて、満座の笑いに花を添えていた。 もっとも、こうした楽しい宴の後に待っているのは、江戸からの宿題なのだが。 「予想はしておったが・・・やはり将軍家は厳しいの」 言い渡された諸条件を記した紙を見つつ、次席家老である速水甲斐守は、渋い表情を浮かべた。 「申し訳ありません。こちらも相当粘ったのですが」 「よい。むしろここまでですんだことが僥倖よ。正直、転封も覚悟はしていたしの」 詫びを入れる大野修理に、速水は気にするなという表情を浮かべる。 確かに突きつけられた条件は厳しいものではあったが、これまでの豊臣家の態度を考えれば率先して行わなければならないケジメでもあった。 実際、この条件をクリアし、仁政に勤めれば、豊臣家は間違いなく安泰であろう。 「まずは、お袋様の東下と、殿様の1年ごとの江戸出府か。これはこちらから言い出したことでもあるので、幕府の追認というべきか」 「それに伴い、幕府より江戸屋敷の土地が正式に拝領されることになりました。場所は・・・」 と、大野が指した箇所に、大坂詰の人間が口々に疑問を述べる。 「ほう。随分と大きな土地を貰えたものだの」 「しかし、こんな土地が余っていたのか? 前は土地などないと言っていたのに」 「待て・・・確かこの地は」 何かに気付いたのか、声を上げた野々村に対し、大野は暗い笑みでこう答える。 「いかにも。殿様を愚弄し、試し合戦で散々に打ち破られた大番組の面々の跡地でござるよ」 うわぁ・・・と、大坂詰の面子は、秀忠の対応に引き攣った顔になった。 成程、豊臣家との会戦にもなりかねない挑発行為に加担し、なお敵勢への攻撃を主任務とするにも関わらず、無様すぎる程の敗北を喫した今の大番を、秀忠は見限ったということか。 普通ならば、大番組の不満が凄まじいことになりそうだが、何しろ将軍家が率いた書院番組の面々は、豊臣相手に勝利をしているのだから、不満を言えば言うほど、周囲から白い目で見られるのは確実である以上、言えるはずもなかった。 「この地に上屋敷を、そして江戸家老屋敷のあった四ッ谷門外縁に新規に土地を賜り、下屋敷にせよとのことです」 「なるほどなあ・・・」 幕府の目論見に、速水は心中苦笑していた。 今回の試し合戦で、当家の武威が高まった事で、外様大名を中心に、当家の価値が大きく上がったために、外様大名の上屋敷から離れた場所に設置したかったわけか。 無論、それだけだと豊臣家への冷遇と取られかねないから、馬鹿なことをした大番組への懲罰と将軍が有事の際に甲府へ逃げる街道沿いに豊臣家の屋敷を与えることで、世間的には、豊臣家を優遇していると見させると。 恐らくは本多佐渡の御老体の発案だろうが、もしかすると土井辺りも噛んでいるかもしれんな。 「中屋敷は作らんのか?」 「それは下屋敷に集約させる。上屋敷と下屋敷、それに蔵屋敷を立てれば十分だろう」 片桐且元の問いに、秀頼は答える。 遊行や散策なんぞの為に金を使うなどと言ってしまえば、それこそ郡から絞殺されかねない。 且元も、主君の返答に反論することなく、頭を下げてこの議論を終わらせる。 「なお、徳川より青木民部を徳川に戻すようにと依頼があった。青木の後任として速水甲斐守を江戸家老として赴任させる」 「承知いたしました」 深々と頭を下げる速水。 親徳川の巨頭であり、且つ信望の厚い彼を江戸家老に任命するのはおかしい話ではない。 徳川にしても、江戸と大坂のパイプ役を実質放棄した青木に見切りをつけたということであろう。 もっとも、速水にしてみれば苦々しい限りであったが・・・ 375: yukikaze :2017/01/08(日) 18 39 22 (全く徳川のバカどもが。あのようなことを言ったがために、大野を使えなくなったわ) 実の所、速水達が最初に江戸家老として考えていたのは大野修理であった。 親徳川であり、外交能力にも優れており、淀殿たちとも関係が良い大野であるならば、江戸家老としても十分に勤め上げられると衆目一致していたのを、馬鹿な連中が「大野と淀殿ができている」等と言ったお蔭で、無用な摩擦を起こさないために、大野を大坂に留める必要が出たのである。 無論、速水もやり手ではあるが、大野と比べると奥向きとの関係は普通であり、仮に奥向きがぐずりだした時に、余計な労力を使うことになることが予想されていた。 「次に、牢人対策ではあるが・・・」 「幕府も思い切った手をうってきましたな」 「まあ何も考えずに武力弾圧するよりはマシですな」 牢人対策で、幕府が取った手が、蝦夷地への入植事業であった。 牢人達がこのまま暴徒化してしまった場合の危険性については、幕府も重々承知していたものの「ならばさっさと片付ければよい」とする強硬派の意見が主流を占めていた。 しかしながら、試し合戦での強硬派の無残な敗北と、秀頼が献上品として手渡した、各種農産物のサンプルと、農法を記した書物が状況を変えることになる。 「ジャガイモ、テンサイ、小麦、カボチャ、キャベツ。どれも蝦夷で栽培でき、且つ商品としても使える作物ですな」 「ウマゴヤシと輪栽式農業を実験結果と共に渡しましたからな。蝦夷地が不毛の地どころか、農作物の収益がかなり見込めると分かった時の、幕府首脳部の驚いた顔が」 「幕府にとっても飢饉対策は重要ですからな。幕府直轄地から飢饉でも使えるジャガイモ等が供給できるということは、開拓の費用を考えても十分に許容範囲です」 澄ました顔で言う郡ではあるが、彼が「如何に蝦夷地が徳川にとって魅力的な土地になり、且つ蝦夷地開発により、その開発物資の供給源である東日本や東北の景気が良くなるのか」という詳細なレポートを書き上げ、大坂に対して食指の色を隠そうともしない徳川の経済官僚達の眼を、蝦夷地開拓へと向けようとしむけたのかを、ここにいる全員が知っていた。 「奉公構された牢人達を除いた者達を屯田兵とし、蝦夷地に送り込み、開拓と有事の際の防衛戦力にし、それを統治機構に組み込むか。牢人にしてみれば、少なくとも開拓に成功すれば、自分の土地と御家人としての名を貰える訳だから、そちらに乗る可能性は高いか」 「第一次開墾で2万人送り、それからも状況を見て開拓規模を広げる。第一次であぶれたものも、次を見越して軽挙妄動は慎む」 「一方で、こちらにはこれまでの天下普請に参加しなかった代わりに、蝦夷地開拓の資金を金10万両分納めることが命じられているが・・・」 「蝦夷地の交易許可の手形を貰っていますので、見返りは来ますよ。正直、松前殿はこちらの足元を見て交易してくれましたからね。きっちりと倍返ししてやらないと」 扇子で口元を隠しながら笑う郡に、全員が松前氏に心の中で手を合わせていた。 松前氏は徳川家から「アイヌとの交易独占権」の許しを得ていたものの、豊臣家は「開拓し定住した住人からの交易権」を確保したのである。 つまり、蝦夷地開発が軌道に乗ってからは、松前氏のアイヌ利権は相対的に減少することになり、最終的には辺境の小大名として没落することが確定するのである。 無論、松前氏は全力で抵抗するだろうが、蝦夷地開拓によって得られる収入等を考えれば、幕府が松前氏の肩を持つ可能性はゼロに近い。 「ただ・・・次の二つは厄介だぞ」 秀頼が眉をひそめる。実の所、実利的に厄介なのは一つだけなのだが、もう一つは面子の問題という厄介な問題が発生するのである。 「城割り令により、烏帽子形城と茨木城を破却。豊臣家の領国で許される城は、大坂城と親族筆頭の小出家が領する岸和田城。そして茨木城等の破却の代わりに建設が許される尼崎城か」 「播磨及び紀伊の防衛はともかく、淀川及び大和路の防御陣が崩壊することになりますな」 五番隊次席である堀田が渋い顔をする。 確かに豊臣は徳川と好き好んで相対するつもりは更々ないが、かといって徳川をホイホイ信じて無防備でよしなどと考えるほどおめでたくもなかった。 軍事戦略上の観点だけで見れば、茨木城と烏帽子形城だけでなく、出来うるなれば大坂城の支城として若江城を要塞として整備し、河内口方面からの侵攻にも対応させたいというのが、本音である。 376: yukikaze :2017/01/08(日) 18 40 13 「やむをえまい。徳川としても、強硬派を納得させるための城割りは必要であろうよ」 五番隊筆頭である速水の指摘に、堀田も無言で頷く。 そう。政治は軍事に優越する。その逆があってはならない。 問題は「理性ではわかるが感情が反発する」という類のものだ。 これの制御ができなければ、強硬論を吐く連中と、それに付和雷同した連中が暴走してとんでもない事態に陥りかねない。 特に今回は「試し合戦で勝った」という事実に、気を大きくした在大坂の連中が不満を持つ可能性があるから舵取りが難しくなる。 流石に上層部は一致団結しているが、奥の人間や中~下級の中では、秀頼の前の中の人に媚びるためか、強硬論を吐く人間もそれなりにいるのだ。 (そう言った点では木村や仙石を今回連れて行ったのは正解だったな) 大坂の若手組の中でも成長株であり、かつ強硬論的な意見が強い両名が、今回の東下で学んだ事は多かった。まあ秀頼に近侍し、秀頼から直々に薫陶を受けたりもしたことや、徳川の本気の強さを身を以て知ったにも関わらず学べなかったらそれはそれで問題だが。 「幕府も東市正様に、国替えとして尼崎を領有するよう命じる位なら、高槻を与えてくれればいいものを。それならば悩まずに済んだのですが」 気が利かんなあ、と、朗らかな声で話す氏家行広に皆が苦笑する。 関ヶ原で牢人をし、辛酸をなめてきた男なだけに、こういう場面で場の空気を換えるのは手慣れたものであった。 「東市正。西方からの防衛についてはそなたの肩にかかっている。筆頭家老としての職務だけでなく苦労を掛けるがよろしく頼む」 「もったいないお言葉」 片桐は涙を浮かべながら平伏する。 一歩間違えるとこの件は「片桐は徳川の犬」と、排斥されかねない要因を持っているのだが、秀頼が直々に労いの言葉をかけ、且つ西方防衛の任を与えた事で、その要因を打ち消してくれた配慮に、片桐は感謝の念を覚えていた。 「野々村。尼崎築城については、軍務府の設計に任せる。郡及び中島と相談の上、対応せよ」 「御意」 野々村(憂鬱真崎)が承諾の声を上げる。 速水達が壊滅状態に陥っていた豊臣家の官僚機構を復活させるために行った方策の一つとして行ったのが、『府制度』の導入であった。 すなわち、筆頭家老を主君の相談・補佐役と位置づけ、その下に、筆頭家老の補佐役として中老が2人。彼らの下には『小姓』『納戸』『人事院』『会計検査院』が直轄し、大坂城の生活面での維持、人事の採用面や支出面について目を光らせている。 そして主君直轄にあるのが、『軍務府』『大蔵府』『内務府』『外務府』『農商務府』『法務府』『文部府』の7府であり、各総奉行がそれぞれの専門分野を統括する形になっている。 今回の秀頼の命令を、上記組織図から説明すると、軍務府総奉行である野々村が、軍務府の下部組織である『参謀所』奉行である中島と、大蔵府総奉行である郡と相談した上で、尼崎城の設計・建築を担当するということになっている。 この制度改正に伴い、官僚はまずは自分の専門分野を学べばいいことから、従来よりも使い物になる期間が短くなり、且つ責任体制も明確になるというメリットがあるのだが、その反面、従来よりもゼネラリストになる人間が少なく、セクショナリズム化が酷くなるという欠点もあった。 豊臣としてもそのデメリットを十分理解しており、官僚機構が整って以降は、各府間での人事交流を促進することを計画している。 「それと大坂城についても、総構を破棄するようにとあるが、これも動員兵力を考えるならば、総構があっても十全に使えるとは思えん。城下町の拡大も考えれば、破棄しても構わんだろう」 「御意」 全員が深々と叩頭する。 大坂城の総構の防御力は惜しかったが、あれも十万近い大軍が籠ってこそ真価を発揮するものである。 現状の豊臣の動員力は無理をしても数万(瞬間的には10万も可能だが、維持費用と指揮能力の問題で机上の空論でしかない)であることを考えると、総構の神通力は半減していると言っていい。 「無論、有事が発生した場合も考えねばならん。軍務府は、短期間で完成できる陣城作成の教本とそれをどこに設置するかの選定計画は策定するように」 「御意」 野々村と堀田が満足そうにうなずく。 これでこの時代では軽んじられていた工兵部隊の教育と、参謀教育の演習が継続してできるというものである。勿論、この教育においては「軍事は政治を優越する」などというアホなことは思わないようにしっかり教育しないといけないが。 「さて・・・最後の課題だが。これが一番痛いな」 秀頼の言葉に、全員が溜息をついていた。 377: yukikaze :2017/01/08(日) 18 41 04 「500石以上の船は、全て保持禁止か。うちが商船貸し出して利益得ている事への対応ですね」 「まあ朱印船貿易に使う船は例外規定貰っているが、これ畿内の廻船問屋顔真っ青だろ」 「海運業の強みは、輸送費用を削減することでの売値の低下ですからねえ。豊臣家の場合だと甲板設けているために積載量はやや劣りますが、その分大型にする事と、荒天に強いということで、損害費用が従来よりも大きく低下している事から、商人達も好んで賃貸借契約結びましたし」 「廻船問屋からの運上金も馬鹿にできん額なんだがなあ・・・」 多分、東国の廻船問屋が幕府に泣きついたんだろうなあと。 で・・・「商船と言えども軍船に転換できる」とか理屈をつけて、制限に入ったと。 「せっかく、南蛮の帆船を基にして、採算性の優れた帆船作ったというのに」 「真野殿・・・」 もはや大艦隊指揮できないような運命になっているんじゃないのかと、転生者から同情の念を向けられている真野(憂鬱南雲)が、肩を震わせているのに、同じく海運関係の仕事につかされた淡輪(憂鬱古賀)が、同情するかのように肩を叩いている。 「賃貸借契約の条項を見直しする必要が出てくるなあ・・・」 「船も場合によっては、荒天性に目をつぶって、甲板なしにするか?」 「そこら辺は船主との協議事項だな。こちらに責任を持たれても堪らん」 御家取り潰しの危機から救われた豊臣家であったが、彼らの苦労は続くことになる。 378: yukikaze :2017/01/08(日) 18 49 16 投下終了。試し合戦やその他もろもろでお家取り潰しや転封からは免れた豊臣家でしたが、これまでの負債は大きかったという話です。 蝦夷地開拓は、定番ネタでもありますが、牢人問題と食糧問題を解決できる策である(そして本音としては幕府に蝦夷地開拓に目を向けてもらう代わりに西国に目を向けないようにする)メリットを、詳細なデータとともに渡すことで実現性を高めることにしています。 幕府としても、この2つのメリットと、豊臣家がため込んでいた予算の半分強を放出するという点を考えれば「成功すればもうけもの。失敗しても牢人と豊臣家にダメージが来るだけ」という算盤はじいています。 まあ綱吉の時には「北海府は天府の国」と、一大食糧供給生産地に発展しており幕府の海防方針にも無茶苦茶影響及ぼすことになるのですが。 城割りについては、これまたケジメとしてやらないといけない羽目に。 なお、秀頼達は言及していませんでしたが、片桐且元はともかく、それ以降の片桐家が尼崎防衛を本気でやるかはかなり疑問視しており、場合によっては3方からの幕府軍が無傷での進撃という可能性も視野に入れています。 最後の500石以上の船没収は史実通り。ここから幕府と豊臣家との間で攻防が繰り広げられます。 一応ネタはここまでしか考えていないのですが、気が向いたら続編作る予定です。 誤字修正
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自作 『家族のうた』『鉄板少女アカネ』『下北サンデーズ』などがこれに該当する、 テレビドラマが平均視聴率の不振で予定より早く打ち切られることを指すネットスラングで、 その名前は視聴率平均5.4%と人気が低迷したため全10回予定だった放送が9話で打ち切りとなった、 2006年に放送された速水もこみち主演のドラマからつけられたのは何? (2012年10月1日 一問も答えさせる気がないペーパーがあったっていいじゃないか ) タグ:言葉 Quizwiki 索引 ま~英数
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レガッタ〜君といた永遠〜 登場人物 コメント 2001年-2004年に週刊ヤングサンデーに連載されていた原秀則の漫画作品。 および2006年7月14日から同年9月8日までテレビ朝日系列にて速水もこみち主演で放送されていたテレビドラマである。 タイトルの「レガッタ」とは、ボートレースのことを指す。 登場人物 アブソル:乾キャプテン 不幸人物なので リオル:乾 美樹 ボーイッシュなので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-11-01 22 22 07
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素敵なグラス 2008年6月11日 (水) 埼玉県草加市のがらすや工房大川内さんの作品で、耐熱ガラスの珍しい作りです。 手の平にすっぽり入る大きさで、要するに、ぐい呑みって呼ぶのかしら。 時々、帝国ホテルや都内の百貨店での個展で作品を何度かお見かけして、ずっと気になっていたこの柄のグラスを買いました。 特別高価なものではありませんが、可愛らしく素敵なグラスです。 食前酒として梅酒を飲めたらと思って、ずっと良いグラスを探していたのです。 早速水出し緑茶と梅酒を入れてみました。見ているだけで涼やかな気分です。 おいしい出来事
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聖戦士 フォーリナー柳生剣助 ナツメ=シンクレール 葛城紗音 四海 加雅人 珠洲原 圭吾 オリジン“聖剣の継承者”エミリオ・カスタフィオーレエミリオ・カスタフィオーレ(『運命の選択者』仕様) アルト・ハイデルブルグ・フォン・カイザーリンク アムルタート コラプサーでみうるごす☆ ネフィリム“龍狩龍”ビトレイア 富嶽 テオス“天空よりの使者”ヴァン・クレイタス グレズ機神光臨ゴッドグレザー 暁帝国”皇帝博徒”暁 劉純 パンデモニウム久遠明日多 ロンデニオン サンドブロゥ アンゲロイ 美酒町“天魁星”速水シュウヤ 一姫・利希(イチヒメ・トシキ) アラドゥス ヴァイスフレア オリジン(オルタ) 時空破断 デイブレイカー ルイムニー
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レガッタ タイトル:レガッタ 放送局:テレビ朝日系 時間帯:金曜午後9 00 原 作:原秀則「レガッタ~君といた永遠」(小学館・ヤングサンデーコミックス) 脚本家:江頭美智留、清水友佳子 演出家:新城毅彦、高橋伸之 出演者: 速水もこみち(大沢誠) 相武紗季(小田切操) 松田翔太(八木聖也) 若槻千夏(田島千香子) 奈津子(篠塚ナツ) 亜希子(篠塚アキ) 清水由紀(竹内美樹) 宮崎美子(篠塚春子) 東幹久(田島真之助) 佐藤二朗(乾和彦) ブラザートム(ボートカフェ「イージーオール」マスター) 窪塚俊介(倉田健二) 山本太郎(滝大輔) 山下真司(高村孝之) 「レガッタ」関連グッズへ 視聴率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 平均 9.5 5.2 5.7 4.5 4.3 5.6 4.3 4.8 5.3 5.5
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13972.html
ネタページ:アライズ 本作品ネタ概要 キャラクターDLC 術・技 声優ネタ アイテム モンスター その他 他テイルズネタ 他作品ネタ 本作品ネタ 概要 テイルズオブアライズ キャラクター アルフェン シオン・アイメリス リンウェル フルル ロウ キサラ テュオハリム・イルルケリス ビエゾ ジルファ ヴォルラーン・アングサリ エドナ アイゼン クロノス その他キャラ DLC キリト(コラボDLC) アスナ(コラボDLC) ナザミル(ビヨンド ザ ドーン) 術・技 技系統 攻撃術系統 回復術系統 秘奥義系統 声優ネタ 佐藤拓也 下地紫野 原紗友里 松岡禎丞 池澤春菜 加瀬康之 野中藍 立木文彦 山野井仁 中田譲治 田中敦子 速水奨 福圓美里 森川智之 諏訪部順一 戸松遥 種﨑敦美 山路和弘 アイテム アイテム 装備品 モンスター 通常モンスター ボス その他 小ネタ 他テイルズネタ 他テイルズネタ 他作品ネタ 他作品ネタ
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<2015/3/21 セット・リスト> 01.ジ・オープニング・フォー・パフォーマンス98-99/山下達郎 LP「オン・ザ・ストリート・コーナー 0 アナログ」から 02.スパークル/山下達郎 LP「フォー・ユー」から 03.ファンキー・フラッシン/山下達郎 04.瞑想/尾崎亜美 05.今はもうだれも/ウッディ・ウー 06.ふたりのラヴ・ソング/キャンディーズ 07.失恋レストラン/清水健太郎 08.冷たい雨/バン・バン 09.さらばシベリア鉄道/太田裕美 10.夕焼けのあいつ/泉アキ 11.ケンとメリー ~愛と風のように~/バズ 12.よろしく哀愁/郷ひろみ 13.レディ・ヴァイオレッタ/四人囃子 14.熱き心に/小林旭 15.愛しい他人/郷ひろみ 16.別れても好きな人/パープル・シャドウズ 17.フリフリ/田辺昭知とザ・スパイダース 18.泣くだけ泣いたら/萩原健一 19.朝がくるまえに/ちあきなおみ 20.自動車ショー歌/小林旭 21.太陽のパタヤ/ミッキー・カーチスとザ・サムライズ <インター・ミッション> 01.黒いオルフェ/鈴木勲 LP「黒いオルフェ」から 02.ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー/峰純子、バーニー・ケッセル LP「JUNKO&BARNEY」から <追悼> 22.リトル・トラブル・メーカー/イアン・マクレガン&トラブル・メーカーズ LP「トラブル・メーカー」から (イアン・マクレガンとボビーキーズ) 23.恋する気持ち/ジョニー&ダーリン (ジョニー大倉) 24.風の館/マーク 25.オール・ライト・ナウ/フリー (アンディ・フレイザー) 26.夕映えのふたり/ウド・ユルゲンス 27.恋人ならば/西郷輝彦 28.愛の逃亡者/渚ようこ 29.風が落した涙/小川ローザ 30.スイート・キャロライン/加山雄三 LP「加山雄三1976」から 31.胸さわぎ/優雅 32.窓/谷山浩子 33.SOULチョンワ/異邦人 34.マリリン・モンロー ノー・リターン/野坂昭如 35.魔法の鏡/早乙女愛 36.大都会 PARTⅢテーマ/高橋達也と東京ユニオン 37.波乗りパイレーツ(USA吹込)/ピンク・レディー 38.アダムとイブ/ゴールデン・ハーフ 39.花占い/桜田淳子 40.蝶々/なるせみよこ 41.北国行きで/朱里エイコ 42.つぐない/テレサ・テン 43.Gメン75のテーマ/スーパー・オーケストラ 44.太陽にほえろ!3 冒険のテーマ/ サウンドトラック 45.夜明けの海/久美かおり 46.東京五輪音頭/三波春夫 47.アマポーラ/山下達郎 LP「オン・ザ・ストリート・コーナー2」から <エンディング> 01.神に誓って/フランキー・ヴァリ LP「瞳の面影」から