約 1,185,956 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2643.html
逆転裁判4 機種:NDS 作曲者:堀山俊彦、奥河英樹、木村明美、巧舟 開発・販売元:カプコン 発売年:2007 概要 「逆転裁判」シリーズの第4作目。 本作から新主人公の王泥喜法介が登場し、『蘇る逆転』で搭載されていた「カガク捜査」や、3Dになった証拠品の調査などの新システムが、ゲーム全編にわたって搭載された。 お馴染みの追求BGMも健在だが、旧作と比べると使われている場面はかなり少ない。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 逆転裁判4・序章 堀山俊彦 法廷休憩室 ~新たなる序曲 逆転裁判4・開廷 尋問 ~モデラート 2007 NDS404位 トランス・ロジック 王泥喜法介 ~新章開廷! マイナーゲーム25位NDS395位 尋問 ~アレグロ 2007 2000年~2007年32位 真実は告げる 2007 スリルのテーマ ~サスペンス みぬく ~ほとばしれ、視線 追求 ~追いつめないと 奥河秀樹 マイナーゲーム9位NDS134位 ジングル ~今日はここまで みぬきのテーマ ~魔術の子 牙琉 響也 ~LOVE LOVE GUILTY 堀山俊彦 宝月 茜 ~カガクの刑事 捜査 ~序盤 2007 留置所 ~面会の悲喜劇 『逆転連鎖の街角』 エキセントリック 2007 木村明美 逆転裁判2「エキセントリック」のアレンジ キタキツネ一家 堀山俊彦 着信メロディ/LOVE LOVE GUILTY 追憶 ~傷ついたキツネたち 恋するギターのセレナード 巧舟 作詞:巧舟 或真敷一座 堀山俊彦 追憶 ~タネとシカケにまみれた運命 ラミロア ~音の風景画家 巧舟堀山俊彦 『逆転を継ぐ者』 堀山俊彦 心理錠(サイコ・ロック) 2007 木村明美 逆転裁判2「心理錠(サイコ・ロック)」のアレンジ どぶろくスタジオ 堀山俊彦 独房 ~闇のテーマ 捜査 ~核心 2007 追憶 ~忘れられた伝説 勝訴! ~オレたちの勝利 逆転裁判4・終幕 過去作楽曲(サントラ未収録) 法廷休憩室 ~始まりの序曲 杉森雅和 『逆転裁判 蘇る逆転』からの流用 逆転裁判・開廷 尋問 ~モデラート 2001 ロジックとトリック 成歩堂龍一 ~異議あり! 2001 尋問 ~アレグロ 2001 追求 ~追いつめられて 真実は告げる 2001 サスペンス 留置所 ~看守たちのエレジー 捜査 ~核心 2001 サウンドトラック 逆転裁判4 オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1141.html
逆転裁判3 / Phoenix Wright Ace Attorney Trials and Tribulations カプコン 2004年1月23日 GBA (ベスト版も有り) 法廷バトルADV逆転裁判シリーズの3作目 「探偵パート」で証拠を集めて 「法廷パート」で証言の矛盾点をつきましょう 移植 『逆転裁判3 PC』パソコンに移植されたし、同シリーズの1~3を集めた逆転裁判 PC 1・2・3セットも有る DSにも移植され廉価版も発売された Wiiのウェアで配信 続編 逆転裁判2 前 逆転裁判4 次
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1140.html
逆転裁判2 / Phoenix Wright Ace Attorney Justice for All カプコン 2002年10月18日 GBA (ベスト版も有り) 法廷バトルADV逆転裁判シリーズの2作目 「探偵パート」で証拠を集めて 「法廷パート」で証言の矛盾点をつきましょう 移植 『逆転裁判2 PC』パソコンに移植されたし、同シリーズの1~3を集めた逆転裁判 PC 1・2・3セットも有る DSにも移植され廉価版も発売された Wiiウェアでも配信 続編 逆転裁判 前 逆転裁判3 次
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/206.html
オープニング ??? 爆弾は、何もかも破壊する。 何もかも消してくれる‥‥。 これで、すべてを、 あの小娘のせいにしてやれば‥‥! オープニング終了 証拠品《弁護士バッジ》 ぼくの身分を 証明してくれる、 大切なバッジだ。 人物《希月心音(18)》 最近うちの事務所に 入った新米弁護士。 ある能力をもっている。 人物《森澄しのぶ(18)》 この事件の依頼人。 自然を愛する優しい子。 森に住んでいるらしい。 人物《王泥喜法介(23)》 うちの事務所所属の 弁護士。法廷爆破に 巻き込まれケガを負った。 人物《亜内文武(55)》 この事件の担当検事。 知り合いの検事の弟。 カンロクのなさは兄譲り。 12月18日 午前9時22分 地方裁判所 被告人第5控室 オドロキ 寝てなんかいられないですよ。 事件の被害者のひとりとしては。 12月18日 午前9時46分 地方裁判所 第5法廷 アウチ 裁判中に証拠品として提出された 時限爆弾が、突然爆発したのです。 証拠品《ぬいぐるみ爆弾》 法廷を爆破した時限爆弾。 ぬいぐるみに入ったまま 爆発した。 証拠品《爆破事件調査報告書》 爆発の中心は弁護席付近。 避難が早かったため 死者は出なかった。 ナルホド (証拠品を確認するには、 《法廷記録》をクリックだったな) アウチ 検察には、被告人の犯行を示す 決定的な証拠の用意があるのです。 アウチ その表面から出たのですよ。 ‥‥被告人の指紋がね。 証拠品《ぬいぐるみのシッポ》←テキスト 証拠品《ねつゾウくんのしっぽ》←法廷記録 爆弾が入っていた ぬいぐるみの一部。 被告人の指紋が検出。 馬等島晋吾 証言開始 ~爆発のときのこと~ バラシマ あの爆弾は、ワタシが解除し、 証拠品として法廷に運んできまシタ。 爆弾の名前=HH―3000 リモコン操作&時限式(両対応) 裁判を傍聴席から見ていた ワタシは、おどろきまシタ。 爆弾の時計がカウントダウンを 始めているのが見えたのデス。 証言終了 ナルホド (《尋問》‥‥! そうだ。 ここからが本番だ‥‥!) ナルホド (こ、ココネちゃんにやり方を 確認しておくべきかな?) [《尋問》について聞く] [そんな必要はない] ココネ まかせてください! “証言”と“法廷記録”‥‥ この2つをよく見くらべて、 ムジュンを探すんですよね。 《緑色の文字》で表示されるのが、 証人の“証言”です! “証言”は、《右》で 次の証言に進めることができます。 さらに、《左》で前の証言に 戻すこともできるんですよね。 ココネ 《つきつける》で、 “法廷記録”を開くんです! ココネ 証拠品のデータを、証言に 《つきつける》んです! ココネ そんなときは、証人を 《ゆさぶる》んですよね。 《証言》の“ムジュン”や“ウソ” を見つけ出して、それを立証する。 それが《尋問》です! 尋問開始 バラシマ 解除されているとはいえ “火”の“暴”力と書いて“爆”弾。 ココネ 《つきつける》で法廷記録を 開いて、証拠品を確認! 証言とのムジュンを見つけたら、 さらに《つきつける》です! 尋問終了 森澄しのぶ 証言開始 ~爆発したときのこと~ シノブ あのときあたし‥‥ケホッ。 傍聴してて‥‥ケホッケホッ。 爆弾が爆発‥‥ケホッ。 驚 ケホッ‥‥あたしの上に‥‥ 驚 がれきがケホッケホッ。 喜 驚 証言終了 ナルホド (コトバには表れない《感情》を、 声のトーンから感じ取るんだ) ナルホド 森澄さんの、ココロの証言を 聞いてあげてほしいんだ。 ナルホド そのコンピューターが、森澄さんの 《感情》を見せてくれるんだっけ。 ココネ わたしが今の証言から聞きとった 《感情》と《イメージ》。 ココネ 感情が揺れ動いている証言では、 4つの《感情マーク》が反応します。 うれしい、たのしい時は 《喜》マークが‥‥ おこったり、くやしい時は 《怒》マークが‥‥ かなしい、おそろしい時は 《哀》マークが‥‥ おどろき、こんらんしている時は 《驚》マークが反応します。 ナルホド (さあ! 森澄さんの 《ココロの証言》を聞くんだ!) ココネ それに、証言とムジュンしている 《おかしな感情》がありました。 ココネ ほら! ガレキが落ちてきたときに、 《喜び》の感情が出ています! ココネ 《つきとめる》パネルを クリックして‥‥ ナルホド 《おかしな感情》を見つけたら、 《つきとめる》だったね! あたし‥‥ 逃げるの遅くて‥‥。 逃げる前に 爆弾が爆発 しちゃったんです。 驚 びっくりして 転んだ所に ガレキが‥‥。 驚 もうダメかと 思ったら‥‥ 驚 おどろきさんが助けにきて くれたんです! 喜 哀 驚
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1481.html
逆転裁判 【サイト名】逆転裁判EZ 【ジャンル】ADV 【課金体系】月額315円+ポイント100pで105円かポイント300pで315円 【容量】メイン615KB・サブ571KB 【通信機能】有。パートを落とすたびに380k〜430k程度 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.5点 4.0点 1 1 2 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/12/03 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】約一週間でクリア 【評価・点数】★★★★★ システムの説明はすでにいくつか詳しくレビューされてるので、感想を。 とにかく面白い。 で、気持ちいい。 嘘をつく証人、『異議あり!』と指をつきつけて叫んで、矛盾をつきつける弁護士。 二転三転する証言の矛盾を更に追いかけ、追い詰める。 ざわめく傍聴席、木槌をガンガン鳴らして『静粛に!』と叫ぶ裁判官。 弁護士みずからが捜査して、冤罪の被告を救い、ついでに真犯人まで告発してしまう。 証拠品を人の家から盗む弁護士、ピンチになると助けに出てくる霊などなど、現実にはありえないことがたくさんありますが、どの探偵モノと比較しても、推理する楽しみを純粋に味わえる。 難易度はまあまあ。 音声とバイブ機能は絶対消さないで欲しいです。音声が気持ちよさを倍加させてくれるゲームなので。 移植版らしいけど、アプリで初プレイなので、移植度については分かりません。 制作者の気合いを感じました。手抜き感がまったく無かった。 値段が高いとの話がありますが、1だけを遊ぶなら600円ぐらいです。登録時に300ポイントがサービスとしてついてるので。 ボリュームを考えたら、他のアドベンチャーゲームと比較しても、そんなに高いとは言えないと思う。 ただ、2以降を遊ぼうとすると高いです。 2006/11/08 【使用機種】W43T 【プレイ時間】10時間近く 【評価・点数】4.5/5.0 聞き込みや推理で情報収集をし、集めた証拠品を武器に、悪辣な検事や難事件を相手に裁判で戦うゲーム。 このゲームは大きく別けて二つのアプリで行う。まず法廷外で情報収集などを行うのがサブアプリ。実際に法廷で戦うのがメインアプリ。つまり【容量】で上記したように二つのアプリをDLする必要がある。 だが当然それぞれに課金されるわけではなく、月額登録していればその中でどちらもDL可能。ポイント制については説明を省く。サイト参照。 ◆進行説明 1.まずメインを起動。サブもメインを起こさないと起動できない。 2.全4話のエピソードから一つを選択。 3.選んだエピソードの中には各々パートがあり、それをDLすることでポイントが減る(1パート50p)。ちなみにパート数はエピソードによって違う。 4.探偵(サブ)で情報収集。 5.法廷(メイン)で実戦。 完結したらまた1〜6の流れ。 ◆良い点 ・ストーリーの方向が揺るぎない ・数ある伏線を完璧に消化。ラストへの展開は神。 ・BGM良好 ・グラ綺麗 ・それぞれに際立つ登場人物のキャラクター ・単純に「面白い」の一言 ◆悪い点 ・金がかさむこと。唯一だが最悪の欠点。逆転裁判1は全パートで900円近くかかり、2や3では2000円オーバー……さすがに2までやる気にはならん。 ◆その他 ・コストを考慮しても4.5/5.0は相応しい内容だったと思う ・卑怯な検事や偽証する証人へ矛盾を叩き付けた時の快感は異常 ・せめて前編後編にして各315円ずつだったら… ・それでも神アプリ認定 2006/10/09 【使用機種】w32 【プレイ時間】忘れた 【評価・点数】☆4 つーかADVは高すぎ… 『 高 杉 』 高いがネ申アプリ。リアルマネーゲームと携帯ゲームを同時に楽しめ、携帯代請求書にハラハラできる。ハラハラすることが好きなやつは本編よりそっちの方が楽しめる! ちなみに逆転裁判1は900円。2とか3は2000円以上かかる。ホントにネ申ゲー。 まぁゲーム自体面白いからハマってしまったわけだが、他のADVと違って読むだけじゃないのがいい。実際に画面を調べたりできる。 しかもストーリーは一方通行。伏線はあるが脇道にそれない芯の太さ!エンディングまで一本道! 土曜ワイド劇場みたいな船越が出てくる安い刑事ドラマみたいな。 流れは探偵パート→法廷パートで一日経過。3日間繰り返して一話になる。当然ベタになる。異議あり!って言ったり、机を叩く音とかがまたベタ。 でも、ベタさが壷にハマってしまった…_| ̄|〇 問題点は、操作性が悪い。ポインター操作でどうあがいても指摘出来ないポイントがある。そこが☆−1 GBAで出てるらしいので持ってるやつで興味あるならそっちをやるべき。 1だけなら900円だしと思ってハマるとマネーフラグが立つことをお忘れなく 2006/04/26 【使用機種】31SA 【プレイ時間】 4時間くらい? 【評価・点数】 ★★★★☆人によってはマイナス1か2 ご存じ逆転裁判の携帯アプリ版 探偵のように自分で証拠や証言を集めていくパートと それらを武器に裁判をたたかうパートにわかれている。 探偵パートはやらなくてもとばせるが、 それではこのゲームの面白さは半減してしまう。 GBA版からの劣化が激しいと言われているが、 初めてやるのであればそれでも非常に面白い。 「意義あり」のボイスだけは聞けるし。 本数が多いので対応に時間がかかり、続きができないなんてこともある。 それと音量デカ過ぎ しかし、総合的には裁判ゲームという珍しいジャンル を確立した本作の雰囲気は充分に感じとる事が出来る。 サイト別/か行/逆転裁判EZ
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/152.html
GBA版逆転裁判公式サイトコラム Web archive/2001年 消えつつあるネット上の貴重な資料を公開。 前 GBA版逆転裁判公式サイトコラム第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第14回 「えんそく」 「今回はどう? 自信ある?」 シナリオを1話ぶん書き上げると、必ず聞かれるのが、これ。 恐らく、あたりさわりのない世間話のつもりなのでしょう。 しかし。ぼくにとっては、あたりさわりまくりの質問なのです。正直、どう答えていいかわかりません。 ‥‥こう書くと、 「なんだ。オマエは、自信のないシロモノを書き散らしてるのか?」 と思われる方もいるでしょう。 実は、そのとおりです。 物語が書き上がった瞬間、ぼくの自信メーターは、かぎりなくゼロに近い状態を漂っています。 シナリオを書くとき、ぼくは最初に、物語全体のプロットを作ります。 特に裁判パートは、証拠品の流れから尋問の内容など、細かいレベルまで構想します。 プロットが完成した瞬間のぼくは、まさに自信の権化。イヤミの固まりです。 もし、ここで冒頭の質問をされたとしたら、 「くだらねえことを聞くんじゃねえ」 と、一刀のもとに切り捨てることでしょう。 この、みなぎる自信がなぜ、書き上げたときにはサッパリ消えているのか? 答えはカンタン。シナリオを書く作業は、無数の選択と決断の連続だからです。 ‥‥ネタをつなぐ会話の量が、多すぎないか? ‥‥間延びしそうな箇所に入れたネタは、これで笑えるか? ‥‥クライマックスは、盛り上がっているか? ‥‥プロットのおもしろさは、これで伝わるのか? ‥‥ていうか、そもそもこのプロット、ホントにおもしろいのか? 章を重ねるうち、自分の選択がことごとく間違っているような気がしてきます。 悪戦苦闘のすえ“おわり”と書いたとき、そこにあるのは大きな不安と疲労感だけ。 生まれてこなければよかった‥‥とさえ思います。 ‥‥しかし! この灰色の世界が、極彩色にいろどられる瞬間があるのです。 画面にキャラクターたちが動きだし、効果音や音楽が添えられ、やがてテストプレイの日。チーム内外の人たちに、 「おもしろかった」 とヒトコト、言われたとき。 その一瞬。すべての不安と疲労感は、巨大な喜びと満足感の津波によって、すべて洗い流されるのです。 生まれてきてよかった‥‥とさえ思います。 (ただし、手厳しい意見にヘコむことも多い) シナリオのゴールは、書き手が記すエンドマークではありません。 本当のゴールは、みなさんが、それを確認したとき。 「家に帰るまでが遠足です」 という学校の先生のコトバは、まさに真実だったのです。 第15回 「宣伝活動」 ゲームを作る以上、できるだけ多くの人に遊んでもらいたい‥‥。これは、制作者の魂からの願いです。 そしてそのためには、できるだけ多くの人に、ゲームのことを知ってもらわなければなりません。 その手段こそ‥‥“宣伝”。 『逆転裁判』も、雑誌に広告を出したり、紹介記事を載せていただいたり、各種メディアを使って、可能な限りの宣伝活動を展開しています。 特に、プロデューサー発案による、この公式ページの体験版は、おかげさまで好評のようです。寄せられた感想には、チーム全員で目を通して一喜一憂しています。 しかし! 宣伝に関しては、常にあるジレンマがつきまといます。 それは‥‥ 《物語の内容が、公表されてしまう》 『逆転裁判』は、ミステリーを題材にしたゲームです。 ミステリーにとって一番重要なのは、“意外性”‥‥まさに、新鮮さこそが命。 個人的には、いっさいの情報を知らない状態で遊んでほしいのです。 しんぼう強くここまでコラムにつきあっていただいているにも関わらず、まだ『逆転裁判』を手にしていないあなた! もうそろそろあきらめて、ゲームショップへ足をはこびましょう。 そして、ゲームをクリアするまで、この公式ページを含めたすべての情報に、目と耳をふさいでください。心からのお願いです。 ‥‥とはいえ、コラムに手を出す前に、どうせみんな《エピソード紹介》のページに目を通しているんだろうな‥‥。 さて。次回からこのコラムでは、4つのエピソードについて、そのシナリオの制作風景を紹介していきたいと思います。 『逆転裁判』を遊んでから読んだ方が、ゼッタイおもしろいですよー‥‥と、ちょっとここでも“宣伝活動”しておきましょう。 第16回 「逆転姉妹 (1)」 2000年9月。 “ゲームでムジュンを指摘するんだあ!”と連呼したところで、なかなかイメージはみんなに伝わりません。 ‥‥というか、そもそも自分でもよくわかっていない。 そこで、とりあえず雰囲気をつかむために、練習シナリオを書くことになりました。 “逆転姉妹”の原型となったバージョンです。 なにぶん初めてなので、ストーリーなんてどう作っていいかわかりません。 そのかわり、トリックは使いほうだいです。 “ムジュン”というコトバから思いつくネタの一番オイシイところをふんだんに使って、さっそくプロットを作りました。 現在の“逆転姉妹”法廷シーンの、トリックだけを抜き出したようなシロモノです。 「さて。プロットもできたし、とりあえず書くかー」 ワープロの前に座って、いきなり硬直。 ‥‥登場人物の名前がないと書けねえ‥‥。 オレは早くシナリオを書きたいのだ! 名前なんか、考えてられるか! ‥‥ということで、反射的に出てきた名前が‥‥ 爽果 なるほど :主人公 可鳴 美女(かなりみお):被害者 小中 大 (こなかひろし) 松竹 梅世(しょうちくうめよ) ま、あとで変えればいいや。仮だし。‥‥当時はそう思っていました。 ‥‥できたシナリオを印刷して、答えの部分を折り曲げてできあがり。 チームのメンバーを1人ひとり呼びだして、ぼくが読み上げて、実際に 「異議あり!」 と、やってもらいました。 これをゲームにしたのが、コラム《年末敗訴》で紹介した“完全敗訴バージョン”だったのです。 このシナリオには、実にさまざまな敗因が含まれていました。 ●裁判が始まる前に説明するべきことが多すぎる ●物語としてのおもしろさが、まったくない ●プロローグにしては長すぎる ●その上で、システムが極悪 そこで、もっとシンプルな、別の物語を書くことになりました。 それが“初めての逆転”です。 ‥‥さて。 今回シナリオというものを書いてみて、個人的にビックリするような経験をしました。 なんの前ぶれもなく、突然アタマの中がまっ白にスパークして、次の一瞬、今まで考えもしなかったアイデアが、いきなり完成形になって天から降ってくる‥‥そんな経験です。 そういうユメのような瞬間が、全編を通じて2回だけありました。 次回は、その1回目の話をしたいと思います。 第17回 「逆転姉妹 (2)」 “逆転姉妹”の改訂作業は、“初めての逆転”の執筆と並行して進めました。 改訂のテーマは、『全身全霊』。 “おもしろくない”と言われたのが本当に大ショックだったので、その反動がモロに現れました。 とにかく、物語を盛り上げるために思いつくかぎりのネタを全部ぜんぶ、ぜーんぶ詰め込んで、あふれてもまたギュウと押し込んで、まさに“この1本に賭けた!”の意気込みで書きあげました。 冷静になってから、読み返してみてのスナオな感想。 ‥‥どう考えてもコレ、最終回っぽいな。 まあ、書いちゃったものはしかたありません。 チームのメンバーに相談したら、 「ワシはアリやと思うで」 と言ってくれたし。 それに、書き終えた瞬間は“これで悔いなし!”とホンキで思ったものです。 ただし、3話以降のエピソードを書くときになって “‥‥なんであんなにネタ使っちまったんだよ!” と、さんざん後悔することになるのですが‥‥。 さて。前回予告したとおり、執筆中にアタマがスパークした話をしましょう。 “逆転姉妹”の頃はまだ、構成の重要性がわかっていませんでした。 大ざっぱに犯人の背景を決めただけで、無造作に書き始めます。 ラストで犯人につきつける書類の内容も未定のままという、今考えると、むしろすがすがしいほどの無計画さです。 問題は、成歩堂が留置所で真宵に会うところで発生しました。 成歩堂、なにげなく質問。 「ご両親は?」 ハタ‥‥、と手が止まりました。 そういえば、この子の両親はどうしてるんだろう‥‥? 実は、この瞬間まで、まったく考えていなかったのです。 とりあえずここは、なるべく真宵をカワイソウな状態にしたい。 ‥‥じゃあ、天涯孤独にでもしとくか。 そこで、おかあさんの物語を考えてみたのですが‥‥そのとき! クドいようですが、アタマの中が一瞬、まっ白になりました。 ‥‥霊媒師だったおかあさん。千尋が犯人を調べていた理由。それが最終話の、あの親子の事件と結びつき、さらには成歩堂がなぜ弁護士になったか、その理由に結びつき、そしてラスト。プロローグのあの人物の、小さな罪を暴き出して‥‥幕。 ‥‥各エピソードの断片的なイメージが連鎖的につながっていって、物語全体のアウトラインが、いきなり完成形として目の前にあったのです。 こんなことは初めてだったので、本当にビックリしました。 あんまり驚いたので、その日はそれで執筆を切り上げて帰ってしまったほどです。 帰り道。脳裏に、誰かの優しい笑顔とコトバがよぎります。 「4つのエピソードにつながりを持たせたらええのんちゃうん」 そのコトバは、“ええのんちゃうんちゃうんちゃうん‥‥” と、いつまでもアタマの中でエコーしていたのでした。 第18回 「初めての逆転」 “初めての逆転”には、実はかなり時間がかかっています。 書き始めたのが2000年12月6日。終了したのが2001年2月中旬。 トノサマンや最終話の執筆期間がそれぞれ約1ヶ月というのを考えると、あまりのゼイタクさに卒倒しそうになります。 このシナリオのテーマは、『単刀直入』。 前回の完全敗訴で、“プロローグ”にとって最も重要なことをハッキリ悟りました。 “とにかく、スパッとゲームを始めさせる”‥‥書き始めたとき、ぼくのアタマにはそれしかありませんでした。 ただ、バランスがムズカシイ。 最初に書き上げたバージョンは、導入部があまりに短すぎて、やたら素っ気なくなってしまいました。 これはマズいと、矢張を出しておしゃべりさせたら、今度はいつまでも裁判が始まりません。 ‥‥ほどよいバランスをつかむために、何度も書き直すハメになりました。 バランスの試行錯誤はそのまま、逆転ワールドの住人たちの性格づけの模索でもありました。 たとえば、矢張くん。 彼は最初、どこにでもいそうな、ごくふつうの好青年でした。 それを読んで、さっそくスエカネ&辰郎コンビから横なぐりのツッコミが。 「異議あり! ‥‥もっとキョーレツなキャラにしてください!」 ‥‥そこで生まれ変わった矢張くんは、意味もなく、やたらトガった男になりました。 口グセは“殺してやるゥ!”。 成歩堂や亜内検事に裁判長、そして天国の美佳にまで、 “そんなこと言うと殺すぞゥ!” “みんな殺してオレも死んでやるゥ!” “天国で、あの女を殺してやるんだァ!” と叫びまくったあげく、最後は千尋さんに向かって “アナタに殺されたい‥‥” ‥‥我ながらキレイにオチたな、と思ったのですが、今度は上の方からクレームが。 「ふむう‥‥コロすコロす言いすぎで、不穏当です。考えなおすように」 ‥‥しかたなく、もう一度チャレンジ。 発想を逆転して、なにかというと“死んでやるゥ”と叫びまくる、今の矢張くんができあがったわけです。 犯人・山野 星雄の扱いも苦労しました。 『逆転裁判』は“犯人がだれか?”ではなく、“犯人をどうやって追いつめるか?”がおもしろいゲームです。 つまり、追いつめるべきターゲットが、ハッキリわかっていなければなりません。 そのために、まずオープニングで“このヒトが犯人ですよー”とカオをバッチリ見せることに。 さらに名前でも、犯人であることを声高に主張させました。 事件(ヤマ)の犯人(ホシ)男 ‥‥ 山野 星雄 ‥‥せっかくの気配りでしたが、誰も気がつかなかったようです。 時間をかけて練りこんだだけあって、“初めての逆転”は“犯人を追いつめる感覚”が最もダイレクトに味わえるシナリオになったと思っています。 そういう意味で、これはある種、『逆転裁判』を代表するエピソードです。 第19回 「トノサマン (1)」 “逆転のトノサマン”‥‥このシナリオには、ちょっとした歴史があります。 ふたたび時はさかのぼって、2000年6月。逆転チーム結成の、約3ヶ月前。 ぼくはそのころ、ディノクライシス2というゲームを必死で作っていました。 『次回作に探偵ものを』という話をいただいたのは、そんなある日のこと。 ディノクライシス追い込みのかたわら、脳のかたすみで、コッソリ物語を考え始めました。 ●コミカルな雰囲気 ●パッと聞いて、おもしろそうな舞台 ●ナマナマしさのない、浮世ばなれした事件 これが、ぼくの理想的な物語のイメージでした。 リアルな事件はニガテです。なんの救いも解決もあり得ない、ひたすら暗いキモチになるばかり。 シナリオ執筆期間中は、いっさいニュースは見ないようにしていました。 さて。イメージに合う舞台を考えて、“これだ!”というシチュエーションを1つ、思いつきました。 お子さま向けヒーローアクション番組の撮影現場。 正義のヒーローが、悪の使者を本当に殺してしまう物語。 ‥‥おお、なんかおもしろそうです。というか、これ以外にはあり得ない! そこまで思ったのには、理由がありました。 ディノクライシス2で、ぼくはあるテレビ監督に大変お世話になっていたのです。 スリムで長身で、ナイスミドルというコトバがピッタリ。 古くは連続ドラマ、最近は主に、子供向けのアクション番組で活躍されている、有名な監督さんです。 モノ作りに対する熱い姿勢や考え方など、さまざまな意味で感銘を受けました。 ‥‥なにか、恩返しができたら‥‥ そんなことをチラリと思ったのです。 『監督に捧ぐ』というのも、ちょっとかっこいいかな、と‥‥。 そういうわけで、“ヒーローの殺人(仮題)”。 第一稿は、ニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目の監督が活躍する、シブいオトナの物語でした。 主人公の探偵との、激しい頭脳戦。ラストで明らかになる、ほろ苦くも哀しい過去。 そして撮影現場にまばゆく交錯する、愛憎の光と影‥‥。 ‥‥やがて、ディノクライシスのほうが大詰めをむかえたので、この物語は、しばらく引き出しにしまわれることに。 ふたたびぼくが構想ノートを引っぱり出したのは、数ヶ月後のことでした。 “逆転姉妹”を書き上げて、残りは2ヶ月しかない危機的な状況。 とにかく、時間がありません。構想メモをたよりに無我夢中で書き上げてみると‥‥。 あれほどニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目だった監督は、いつのまにか 「ボク的にはヒット、かなあ(汁)」 とか言ってるし、かぎりなくクールでグッとくる物語は、かぎりなくシュールでゲッとなるものに。 ‥‥ということで、監督に捧げるのは、今や永久に不可能。 本当に、それだけが心残りです。 いったい、なぜこんなことになってしまったのか? ‥‥その真相は次回、明らかに。 第20回 「トノサマン (2)」 (以下、犯人について言及しています。 “逆転のトノサマン”をクリアしてから読んでください) 第一稿“ヒーローの殺人(仮題)”と“逆転のトノサマン”の決定的なちがいは、犯人の性別が変わってしまったことでしょう。 「‥‥そういえば、女の犯人がいませんね」 すべては、スエカネさんのそのヒトコトから始まりました。 ‥‥言われてみれば、たしかに4つのエピソードの犯人は、全員オトコ。 これがアメリカならば、性差別として訴えられかねません。 犯人を女性に変更するのが可能だったのは、不幸にもこのエピソードだけでした。 「でも巧さん。女のアクション監督ってヘンですよ?」 「じゃあ、監督をやめて別の職につかせようか」 「でもそうすると、監督いなくなっちゃいますよ?」 「じゃあ、こっちの暑苦しい脚本家を監督にしよう」 ‥‥というわけで、このエピソードの犯人は、ニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目の“女性”に変更されたのです。 こんなところにも、入れ替わりのトリックがあったわけですね。 また、当時ぼくは、1つの危機感を抱いていました。 あらゆるネタを“逆転姉妹”につっこんでしまったため、法廷パートに今ひとつ、パンチが足りない。 ‥‥過去の自分に、思わず殺意を抱いた瞬間。 そこで、九太くんが生まれました。 「視聴率をとりたけりゃ、子供か動物を出せ」 ある敏腕テレビプロデューサーが、そう言ったとか言わないとか。 証人に、子供。きっと、オトナとはちがったウソをつくはずです。 ‥‥これなら、行ける! 構想メモを横に置いて、さっそく最初の探偵パートを書き始めます。 しかし‥‥どうしたことか、なかなか筆が進みません。 そのうち、正体不明の暗黒の雲が、もくもくと胸の中に立ちこめてきました。 黒い雲は“不安”の象徴。とてもキケンです。 なんとか最初の探偵パートを書き上げたとき、その不安の正体にやっと気がつきました。 ‥‥構想メモのレベルが低すぎる‥‥! メモを作ったとき、ぼくはムジュンの散らし方すら知りませんでした。 数ヶ月たった今では、とても満足できるモノではなかったのです。 しかし、時間がない! ここは、このまま書きつづけてしまうべきなのか‥‥? ‥‥自信がなくなると、精神が弱くなります。精神が弱くなると、ぼくの場合、どうやら体調に現れるようです。 翌日、さっそくインフルエンザにかかりました。冬の流行に一番乗り。 4日間、生死の境をさまよったあと、結局、最初からやり直すことにしました。 この時からです。 書き始める前に、必ずプロットを作るようになったのは。 これによって、シナリオのデキがよくなるかどうかは、この際問題ではありません。 大切なのは、ぼくの健康。 前にも書きましたが、どんなにしっかりしたプロットがあっても、書き上がったとき、自信はゼロになっているのです。 これが、ゼロの状態から始めたら‥‥考えるだにオソロシイ。 完成するまでに、あらゆるインフルエンザといい友だちになってしまうでしょう。 “逆転のトノサマン”では、本当にさんざんな目にあいました。 しかし。真犯人との対決を書きながら、ぼくの目前で、すでに次なるシュラバが待ちかまえていたのです。 第21回 「最終章 (1)」 (今回も、物語のトリックに言及しています。 必ず、最後までクリアしてから読んでください。) “逆転のトノサマン”執筆中、最後の法廷が最高潮に盛り上がってきた頃、ついに現実を直視せざるを得なくなりました。 最終話‥‥その、まっ白な構想ノート。 決まっているのは、被告にまつわる物語のアウトラインだけです。 さいわい、トノサマンの構想を書いていた際に、湖の殺人トリックは考えてありました。それを使って、最後の物語の組み立てに入ります。 “逆転、そしてサヨナラ”。 今までやりたい放題に広げてきた物語の伏線を、すべて1つの消失点に収束させなければなりません。その焦点がぼやけてしまえば、今までの苦労はすべて水の泡。 それはもう、最低に惨めな失敗作になるでしょう。 昼はトノサマンの執筆、夜は最終話の構想に振りわけて、必死に考えたのですが‥‥。 断片的な物語のイメージは、どんどんやっかいな方向に連想を広げていきました。 ‥‥今回は、湖を写した写真が証拠になる‥‥じゃあ、カメラマンが必要だ‥‥湖にカメラマンと言えば、謎の怪獣はゼッタイはずせない‥‥湖の怪獣といえば、なにかヒミツがなくちゃ許せない‥‥ 一度思い込んでしまうと、なんとしても謎の怪獣を出現させずにはいられません。 ‥‥しかし現実的には、3日以内に書き始めなければ、もう間に合わない! それなのに、物語はいまだバラバラ。怪獣のトリックもまだ。各法廷のネタをつなぐ方法もわからない‥‥まさに、危機的状況。 成歩堂ばりの冷や汗がホホを伝います。 ‥‥ところで、みなさんは覚えているでしょうか。 なんの前ぶれもなく、突然アタマの中がまっ白にスパークして、次の一瞬、今まで考えもしなかったアイデアが、いきなり完成形になって天から降ってくる‥‥そんな瞬間が、シナリオ執筆を通して2回だけあったことを。 まさに、今。混沌を極めた、この最後にして最大のピンチ‥‥。2回目の奇跡が、そのすべての問題に決着をつけてくれたのです。 今度のキッカケは、テレビのお笑い番組でした。 世間で起こったバカバカしいニュースを紹介するコーナーで、ある事故が紹介されていました。 大きな破裂音とともに70メートル飛翔した○○○が、民家の窓につっこんだ‥‥そんな内容です。 たしかに、バカバカしい。バカバカしいが、なにか引っかかる‥‥。 “破裂音”と“飛翔”。2つのキーワードが、妙に脳髄をシゲキします。 次の瞬間、アタマの中がフラッシュ! ‥‥まず、怪獣の問題が解決しました。 そしてそれは、あっという間にすべての要素を1本の物語につなげてしまったのです。 “破裂音”は“銃声”に結びつき、連鎖的に“カメラに仕掛けられた機械”と“矢張の証言の内容”を決定づけました。さらに、その証拠品を見つける際にアレを使えば、最後の見せ場を作る絶好の伏線になる! ‥‥胸がドキドキしました。 ガッシリと重い、ホンモノの手ごたえ。 まちがいない。これなら、書ける! “逆転、そしてサヨナラ”。 本当にラッキーなことに、今までで一番の自信をもって書き始めることができました。 ‥‥完結に向けて、ついに最後の旅が始まったのです。 第22回 「最終章 (2)」 この物語を書き始めるにあたって、2つほどラッキーな事件がありました。 1つは、前に紹介したスギモリくんの 「トノサマン、最高でした」 というヒトコト。これで、いやが上にもキモチは高ぶります。 さらに、もう1つ。 当時完成したばかりのテスト版をプレイした、制作進行・岡本くんの通りすがりのヒトコト。 「“逆転姉妹”、アツいですねー」 ‥‥アツい‥‥ 『逆転裁判』で最も重要な要素は、それなのかもしれない‥‥ “トノサマン”執筆中は困難の連続で、とにかく書き上げるだけで精いっぱい。 正直なところ、少しの間、忘れていたコトバでした。 そこで、最終話のテーマは、問答無用の“ホット・アゲイン”。 執筆にかかる前に、メモ用紙に大きく“熱”と書いて、目の前に張り出しました。 ‥‥ここまでコラムにつきあってくれた方は、そろそろこの巧という人間を、見切ってしまわれたかもしれません。 ぼくは、通りすがりのヒトコトに、めっぽう弱いのです。 それが賛辞であれ批判であれ、何気ないヒトコトは、ヘタすると数日間、アタマにこびりついて離れなくなります。 (そのくせ、真っ向から意見されると反発するクセもある) さて、4月1日。いよいよ、執筆開始。 目標とする完成期限は‥‥5月2日。20代に別れを告げる誕生日までに、どうしても仕上げたかったからです。 今思い返すと、書き始めたときの熱いキモチがなければ、とても完成しなかったような気がします。とにかく、長い長い。 書いても書いても書いても書いても‥‥終わらない。 やがて後半に入ると、自信メーターもまた下がり始めました。 法廷パートを熱くするためのネタが、ついに尽きてしまったのです。 非常にマズい状況です。ここは何か1発、カンフル剤がほしい‥‥。 「視聴率をとりたけりゃ、子供か動物を出せ」 ある敏腕テレビプロデューサーが、そう言ったとか言わないとか。 子供はもう使ってしまった。残るは‥‥? ということで、サユリさんを考案。きっと、トンでもない展開になるはずです。 ‥‥これなら、行ける! ぼくにとって最高のエネルギーは、ちょっとくだらないネタだったりします。 ついに、最終章。 このときのことは、なにも記憶に残っていません。たしか、3回ぐらい 「お、終わった! ‥‥と思ったらまだあったー!」 と絶叫したような気がします。 そして‥‥永遠とも思えた旅が終わり、物語の幕を閉じたとき。 完成期限はとっくに過ぎて、ぼくは30才になっていました。イトノコ刑事と同い年です。 誤字のチェックにスタッフロール、後回しにしていた〈調べる〉メッセージの作成‥‥。残っている仕事に忙殺されて、シナリオ完成の達成感を味わう時間はありませんでした。今となっては、それだけがちょっと残念です。 突発的なできごと、いろんな人の何気ないヒトコト、チームメンバーの顔ぶれ‥‥。 『逆転裁判』のシナリオは、無数の偶然が積み重なって完成しました。 でもフシギなことに、振り返ってみると、それらの偶然はすべて必然だったような気がしてきます。 ‥‥いつかまたもう一度、チャンスがあったら‥‥ まったくちがった偶然の積み重ねの果てに、別の『逆転裁判』が、さも当たり前のように生まれるのかもしれません。 第23回 「ファミリー (1)」 『逆転裁判』の世界には、さまざまなキャラクターが生活しています。 もう、みんな大好きです。 「ウソつけ! あんなフザけた名前つけてるクセに」 と言われようとも、とにかくみんなを愛しています。 その中でもやはり、レギュラーの5人には特別の思い入れがあります。 彼らについて、少しお話ししてみましょう。 特に、みなさんからの異議が多い“ネーミング”を中心に、書いてみたいと思います。 ●成歩堂龍一 主人公にして、その名前に異議が集中している男でもあります。 “カッコ悪い!”とかなんとか。 ‥‥でも、考えてみてください。 主人公に必要なのは、インパクトのある名前なのです。 さらに、『逆転裁判』の少しコミカルなイメージを端的に表現していれば、なおよろしい。 “成歩堂”。その条件に、まさにピッタリではないでしょうか。 ‥‥後づけで、そんなことを考えてみました。 やっぱり、ダメですか。そうですか。 とにかく、“なるほど”という響きに魅せられてしまったのです。 ユーモラスな語感。ほのかに漂うばかばかしさ。そして何よりも、意味のなさ。 “龍一”の方は、ぼくの好きなミュージシャンの名前から取っています。 彼のセリフは、非常に書きやすい。基本的に、ぼくの“素”のコトバを並べるだけで、なるほどくんのできあがり。 それだけに、一番身近に感じる、お気に入りのキャラクターです。 (ただし、残念ながらぼく自身は、あれほど友情にアツかったり単純だったりはしません) ちなみに、成歩堂の『異議あり!』『待った!』『くらえ!』の声は、ワタクシ巧が担当しております。ディレクター命令で、なかばムリヤリねじ込みました。 ●綾里姉妹 名前をつけるとき、音の響きから考える場合と、字づらや意味から考える場合があります。なるほどくんは前者で、真宵ちゃんの場合は後者でした。 ヒロインの名前は、なんとなく左右対称にしたかった。 シンメトリックな図形が好きなのです。 そこで、まずそういう漢字を思いつくままリストアップ。 ‥‥美・真・幸・亜・善・朋・喜・貴・宵・凶・器・凹・凸・月・火・水・木・金・土・日‥‥等。 そのリストから、名前を作りました。 “真の宵”‥‥“逆転姉妹”に登場するときの、謎めいたイメージにもピッタリ。 “マヨイ”という響きにも味があって、とても気に入っています。 彼女については、特にくわしい設定は作っていません。 ごくふつうの、どこにでもいる霊媒師の卵。そんなイメージです。 書いているうちに、みそラーメンが好きで、トノサマンが好きで、好奇心が強くて‥‥と、自然にふくらんでいきました。 シナリオを書いていて一番楽しかったのは、なんと言っても、なるほどくんと真宵ちゃんのムダ話。次に何を言いだすか、書いていて見当がつかない。 2人のおしゃべり、もう少し聞きたかったですね。 千尋さんの扱いについては、思った以上に大きな反響があって驚きました。 姉妹を設定した瞬間から運命は決まっていたので、それほどヒドいことをしたという自覚がなかったのです。‥‥反省。 ぼくにとっては、彼女は“生きている”つもりなのですが‥‥。 千尋さんのイメージも、とてもシンプルです。 ぼくの理想の“お姉さん”像を、そのまま表現しました。 ちなみに彼女の名前には、弁護士という職業がら『千回でも尋ねましょう』という意味がこめられています。 ‥‥以上、弁護側でした。検察側については、また次回。 第24回 「ファミリー (2)」 ●御剣怜侍 “ライバル”として必要な要素をすべて兼ね備えた、カンペキな男。それが御剣です。 彼には、“怜悧(れいり)”“侍”といった、『張りつめた静』のイメージが強くありました。こちらが少しでも気を抜いたら、白刃一閃! ‥‥一刀両断されてしまうような緊迫感。 怜侍。そのイメージをそのまま、名前にしました。 “御剣”はもちろん、その頭脳の切れ味の鋭さをあらわしています。 静かなヒトミに宿る、危ういほどの緊張感‥‥。幾重にも包み隠された“弱さ”を守るため、彼は常に、世間と対峙しているのです。 『異議あり!』の声を担当したのは、デザイナーの辰郎くん。 御剣とはちがって、静かなヒトミでも危うくも緊張感もない男ですが、いい声を出してくれました。 『逆転裁判』の主人公は、実はこの御剣なのかもしれません。 “逆転のトノサマン”はある意味、彼のためにあるエピソードです。 そして最終章のテーマが“ホット・アゲイン”。 男の熱い友情を描いたつもりなのですが、いかがでしたか? 「“熱い”というより、“お熱い”なのでは‥‥」 という意見もあるようです。 ●糸鋸圭介 ある日、“なるほど”以上にキョーレツなのを思いついてしまいました。 イトノコギリ。‥‥この時点で、もう変更不可能です。 “ミツルギ”に対して、なんか地味な切れ味の“イトノコ”というのもイイ。 この名前が思い浮かんだ瞬間、彼に対する愛情値がグンと上がりました。 ちなみに“ケイスケ”は、ぼくが最も尊敬するミュージシャンから取っています。 “○○ッス!”としゃべらせたらどうでしょう、と提案したのはスエカネさん。 その瞬間から、彼のキャラクターは揺るぎないものになりました。 語尾を決めただけで性格まで決まるんだなあ‥‥と思った記憶があります。 このイトノコさんも、楽しい男ですね。 最初は“競馬好き”という設定もありました。そのなごりで、耳に赤エンピツをはさんでいたりします。 彼はどうやらぼくと同い年なのですが、どうしてもそうは思えません。といって、年下とも年上とも考えにくいのですが‥‥。 彼と御剣のカンケイも、なんだか微笑ましくて好きです。イトノコは、“逆転姉妹”で登場以来、いったいいくら給料が下がったんでしょう‥‥? ‥‥最後に、“名前”について。 ぼくは日本語や漢字が大好きで、その見た目や意味、語感にコダワリがあります。 彼らの名前を考える際、どうしても妙なシロモノが湧き出てくるのは、そのへんに原因があるのかもしれません。 ‥‥というか、そもそもぼく自身の名前が、なかなかの問題作です。 『巧 舟』。‥‥慣れるまで、数十年かかりました。 なにかと苦労の多い名前で、特に、電話で漢字を説明するのがムズカシイ。 「‥‥タクミは、まず左側にカタカナで“エ”って書いて、右側にひらがなで“ろ”って書いた感じです。エろ。わかります?」 ‥‥さんざん説明して、 “ああ、ハイハイわかりました” やっとナットクしたあげく、『拓 船』というあて名で郵便物が届いたりします。 “ああ、ハイハイ”じゃねえだろう!(これは実話です) 無事に届けてしまう郵便屋も郵便屋ですが。 もしこの先、ぼくにムスコができたとしたら、名前は問答無用で“功(いさお)”です。 『巧 功』‥‥ざまあみろ、といったところでしょうか。 第25回 「終幕」 最終回です。 『逆転裁判』発売前後の3ヶ月間、時には自慢めいた話もしてしまいましたが、お楽しみいただけたでしょうか。 このゲームには、自分のすべてが詰め込まれているかのような錯覚をおぼえます。 まず、ミステリー。 ‥‥小さいころから現在まで、それ以外の小説は1冊しか読んだことがありません。 (その1冊は、ディノクライシスを作るために読んだ『ジュラシック・パーク』) 今回、大好きな“ミステリー”に精いっぱいの愛情表現をしました。 次に、凝り性な性格。 ‥‥1話ごとにふくれあがってく、エピソードやトリック。 ぼくには、なんとなく、過去を超えなければイカンという強迫観念があります。 その証拠にホラ。このコラムも、第1回から少しずつ、長くなってきているではないですか! (‥‥実はこのオチをつけるためにワザとやってたのですが、その時点でヤッパリ凝り性) そして、コメディー。 ‥‥ぼくにとって、最高のエンターテイメントは“笑い”です。 よく笑う人、笑わせるのがうまい人、ヘタでも笑わせようと努力してくれる人‥‥。彼らと、いい笑いを共有していきたいと思います。 ‥‥コメディーといえば、ぼくが小学2年生のころ、こんなことがありました。 校庭で遊んでいたぼくは、ゴミ捨て場に落ちていた貯金箱を拾ったのです。 中には、5円玉が1個。何の気なしに、それをポケットにしまいました。 翌日。ぼくは知らないクラスの、知らない女の子の前に立たされていました。 知らない先生が、ぼくに向かって何かどなりつけています。 「ドロボーしちゃダメでしょ! ホラ! きちんとあやまりなさい!」 ‥‥どうやら、その子の貯金箱が盗まれたらしい。そしてゴミ捨て場で、その貯金箱をいじっているぼくが目撃された‥‥ あとになって話を総合すると、恐らくそういうことだったようです。 ‥‥ちがう! ぼくじゃない! ぼくは、拾っただけなのに‥‥ 小さなぼくのアタマの中は真っ白。もう、ワケがわかりません。 「早く、あやまりなさいッ!」 ヒステリックな教師の声。 見知らぬクラス中の視線が、冷たくぼくに突き刺さります。 「‥‥ごめんなさい」 泣きながら、見知らぬ女の子に頭を下げました。何度も。 くそいまいましい5円玉1個のために。 そのクラスに御剣怜侍がいなかったため、ぼくは弁護士にはなりませんでした。 そのかわり、それをネタにしてシナリオを書き上げることができました。 まあ、これでヨシとしましょう。 なるほどくん、真宵ちゃん、千尋さん、御剣検事、そしてイトノコ刑事。 きっと彼らは、あれからも戦いつづけ、そして笑い合っているはずです。 いや、もしかしたら、イトノコあたりが捕まっているかもしれません。 『逆転裁判』のラストシーンがああなったのは、大好きなあの世界が完結することなく、いつまでもいつまでもつづいてほしかったからなのです。 さて。最後はやはり、成歩堂ばりの幕切れでお別れしましょう。 ‥‥これで、ぼくの物語はおしまいだ。 新米弁護士たちに別れを告げて、ぼくは今、新しいページをめくり、新しい物語を生きている。 ‥‥そう。新しいカオぶれで‥‥ それではこの辺で、コラムを終了したいと思います。 最後までおつきあいくださったみなさま、どうもありがとうございました。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/216.html
このページを編集する 公式発表されているものは出典を明記して下さい。 現在公式発表されていないキャラに関しては予想のみ書かれています。 他の方の意見も残してください。 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟- 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 成歩堂 龍ノ介(なるほどう りゅうのすけ)/Ryunosuke Naruhodo 「成歩堂龍一の先祖ということで反射的に出てきました(笑)。芥川龍之介と同じ字もどうかと思ったので、“ノ”に変えましたけど」(2014年9月20日発売ニンテンドードリーム、巧舟発言より) 御琴羽 寿沙都(みことば すさと)/Susato Mikotoba 名前は「好きな字を並べた」( 動画「ニンテンドー3DS『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』キャラクター紹介映像 御琴羽寿沙都 編」 冒頭の巧舟発言より) シャーロック・ホームズ/Herlock Sholmes コナン・ドイルの小説シャーロック・ホームズシリーズの主人公「シャーロック・ホームズ」から。 英語版は著作権の関係で「エルロック・ショルメ」に変更。 アイリス・ワトソン/Iris Wilson 姓はシャーロック・ホームズシリーズより主人公の相棒である「ジョン・H・ワトソン」から 名前は同作の登場人物「アイリーン・アドラー」からか? 「アイリーン・アドラー」はただ一人名探偵を出し抜いた女性として読者の人気も高い。 英語版は著作権の関係で「ウィルソン」に変更。 バロック・バンジークス/Barok van Zieks バロック調? 万事休す? van Zieksはオランダ語で「病気」。 亜双義 一真(あそうぎ かずま)/Kazuma Asogi 数字の単位「阿僧祗」から(ニンテンドードリーム2015年4月号、巧舟発言) ジョン・H・ワトソン/John Wilson シャーロック・ホームズシリーズより主人公の相棒である「ジョン・H・ワトソン」から。 英語版は著作権の関係で「ウィルソン」に変更。 御琴羽 悠仁(みことば ゆうじん)/Yujin Mikotoba 大逆転裁判2で明かされる事実より、「友人」から取られた可能性がある。 亜内 武土(あうち たけつち)/Taketsuchi Auchi 「武士」をもじって「武土」か? 細長 悟(ほそなが さとる)/Satoru Hosonaga どことなく線の細そうな風貌からか 渦久丸 泰三(うずくまる たいぞう)/Iyesa Nosa 「蹲まりたい(ぞう)」か? 渦久丸 九郎丸(うずくまる くろうまる)/Aido Nosa 「蹲る」「苦労」か? 園日暮 三文(そのひぐらし さんもん)/Kyurio Korekuta 「その日暮らし」と金額の「3文」か? ジェゼール・ブレット/Jezaille Brett マスケット銃の一種である「Jezail(ジェゼール)」と銃弾を意味する「bullet(ブレット)」から。 シャーロック・ホームズシリーズの第一作目「緋色の研究」冒頭には、ホームズの相棒ワトソンが軍を退役しロンドンで下宿を探すまでの経緯が記されているが、その最初のきっかけが「ジェゼール弾」による負傷である。 グラナダTV版でホームズを演じた名優ジェレミー・ブレットからもじった? デミトリ・デミグラスキー/Vilen Borshevik 姓は「デミグラスソース」からと思われる。 グリムズビー・ロイロット/Grimesby Roylott シャーロック・ホームズシリーズの一つ「まだらの紐」に登場する同名キャラクターから。 ニコミナ・ボルシビッチ/Nikolina Pavlova 「煮込みな」とロシア料理の「ボルシチ」からと思われる。 ミトロフ・ストロガノフ/Bif Strogenov アメリカ料理「ミートローフ」とロシア料理の「ビーフストロガノフ」からと思われる。 最初は「ニコライ」だったがニコミナとあわせて「ニコニコ」になってまぎらわしいということで「ミトロフ」に変更になった(情報源:https //www.ndw.jp/post-2970/) ハート・ヴォルテックス/Mael Stronghart キャストパズル「ヴォルテックス」から(ニンテンドードリーム2015年4月号、巧舟発言) http //www.hanayamatoys.co.jp/product/category/puzzle/cast/cast-vortex.html 「ハート」は、執務室背景で鳩が飛んでいるからか。 英語版の姓は「Strong Heart(強い心?)」が由来と思われる。 コゼニー・メグンダル/Magnus McGilded 「小銭」「恵んだる(恵んでやる)」からか? モルター・ミルバートン/Mason Milverton 苗字はシャーロック・ホームズシリーズに登場するキャラクターから。後述。 トバイアス・グレグソン/Tobias Gregson シャーロック・ホームズシリーズに登場する同名のキャラクターより。 ベッポ/Beppo シャーロック・ホームズシリーズの一つ「六つのナポレオン」の登場人物からと思われる。 オスカー・フェアプレイ/Bruce Fairplay アダム・レディファスト/Lay D. Furst フェアプレイ、レディファスト(⇒レディーファースト)ともに紳士っぽさの演出か。 ジーナ・レストレード/Gina Lestrade シャーロック・ホームズシリーズに登場する「G・レストレード警部」から。 夏目 漱石(なつめ そうせき)/Soseki Natsume 明治時代に実在した日本の小説家。 代表作は「吾輩は猫である」「こゝろ」「坊っちゃん」「倫敦塔」」等。 ジョン・ガリデブ/John Garrideb ジョーン・ガリデブ/Joan Garrideb シャーロック・ホームズシリーズの一つ「3人ガリデブ」の登場人物「ジョン・ガリデブ」からと思われる。 また細身の容姿を意味する「ガリ」と太めの容姿を意味する「デブ」にもかけている思われる。 ビリジアン・グリーン/Olive Green 緑色の顔料・それを語源とする色「ビリジアン」と緑を意味する「グリーン」からと思われる。 パトリック・オマーリ/Roly Beate ローラ・オマーリ/Patricia Beate 「オマーリ」は巡査を親しんで呼ぶ語である「お巡りさん」からと思われる。 名前は同じ意味「パトローラー」から。 ハッチ・ウィンディバンク/Pop Windibank 名はレイ逆の「ハッチ」の名前の由来「質屋→7→8→ハッチ」の転用? 姓はシャーロック・ホームズシリーズの一つ「花婿失踪事件」の登場人物からと思われる。 エッグ・ベネディクト/Eggert Benedict 同名のイギリス料理から ネミー・ティンピラー/Nash Skulkin タリー・ティンピラー/Ringo Skulkin ウゼーの兄貴/Sulky それぞれ「眠い」「かったるい」「うざい」の語感を荒くした表現からと思われる。 姓は「チンピラ」からか? ルバート・クログレイ/Ashley Graydon ルバート・ミルバートン/Ashley Milverton 「黒」「グレー」?服装の白との対比とも考えられる 旧姓はシャーロック・ホームズシリーズに登場する悪役の一人「恐喝王ミルバートン」からと思われる。 名前のルバートは旧姓に「ミ【ルバート】ン」という風に組み込まれており また、音楽用語で「tempo rubato(テンポ・ルバート)」は「盗まれた時間(もしくは自由なテンポで)」を意味する。 執刀医サイモン/Dr Stevens 第5話の解剖記録内名で登場する名前。 シャーロック・ホームズシリーズの一つ「独身貴族」の登場人物からと思われる。 大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟- 村雨 葉織(むらさめ はおり)/Rei Membami ちょっと切ない感じのイメージ。勿忘草がモチーフ(資料集より)。 初期設定では「胸倉 妻美(むなぐら つまみ)」だった。 豆籾 平太(まめもみ へいた)/Raiten Menimemo 「まみむめも」を意識。 途中から「宗倉」に変更のつもりだったが、「マメモミズム」の響きが気に入り、そのままにしたとのこと。(https //www.ndw.jp/post-3193/) ウイリアム・ペテンシー/William Shamspeare ウイリアムは、「ウィリアム・シェイクスピア」からか。 ペテンシーは、「ペテン師」からか。 英語版の姓は「shame(恥)」か「shameless(恥知らず)」と「Shakespeare」をかけたものか。 デカーゴ・ミターマン/Adron B. Metermann 「デカい顎+見た+man」からか。 アルタモント夫人/Quinby Altamont バルブ・アルタモント/Augustus Altamont アルタモントはシャーロック・ホームズシリーズ「最後の挨拶」の登場人物。 バルブは栓の「バルブ」から? 英語版では夫人にフルネームが設定されている。由来はおそらく女王バチを意味するqueen beeからと思われる。 ダンカン・ロス/Duncan Ross シャーロック・ホームズシリーズ「赤毛連盟」の登場人物。 セルデン/Selden シャーロック・ホームズシリーズ「バスカヴィル家の犬」の登場人物。 エライダ・メニンゲン/Odie Asman 「偉いダメ人間」か。 メニンゲンはシャーロック・ホームズシリーズ「ボヘミアの醜聞」のクロティルド・ロトマン・フォン・ザクセ・メニンゲンから。 ベンジャミン・ドビンボー/Albert Harebrayne 「ド貧乏」からか。 観葉植物の「ベンジャミンバロック」が由来とも。 トビー/Toby シャーロック・ホームズシリーズ「四つの署名」に登場する犬。 コネット・ローザイク/Esmeralda Tusspells 「捏ねる」+「蝋細工」からか。 ルンバ・マルマッチ/Balthazar Lune 「バルーン」のアナグラムか? ヴィルヘルム・ゴッツライヒ・ジギスモンド・オルムシュタイン/Wilhelm Gottsreich Sigismond Ormstein シャーロック・ホームズシリーズ「ボヘミアの醜聞」の登場人物「ヴィルヘルム・ゴッツライヒ・ジギスモンド・フォン・オルムシュタイン」から。 「フォン」がなくなったのは字数制限によるもの。 ジョン・クレイ/John Clay シャーロック・ホームズシリーズ「赤毛連盟」の登場人物。 コートニー・シス(コートニー・サイモン)/Courtney Sithe(Courtney Stevens) 「court(法廷)に死す」からか。 上記の執刀医サイモンと同一人物かは不明。 マリア・グーロイネ/Maria Gorey 「グロいね」or「グロ良いね」からか。 イーノック・ドレッバー/Enoch Drebber シャーロック・ホームズシリーズ「緋色の研究」の登場人物。 アンナ・ミテルモン/Evie Vigil 「旦那・見ているもん」からか。 エブリデイ・ミテルモン/Daley Vigil 「毎日・見ているもん」からか。 ハリー・バリケード/Barry Caidin 刑務所の所長なので「バリケード(防壁)」か。 ハリーは「張る」からか? ゴシップ(ヒュー・ブーン)/Gossip(Hugh Boone) ヒュー・ブーンは「唇のねじれた男」の登場人物。 ビーナス/Venus 金星や愛の女神の意味合い。 サンドイッチ/Sandwich 看板持ちの仕事をサンドウィッチマンと呼ぶ。 モーリス・デ・キルコ/Fabien de Rousseau 「出来る子」からか。 マルコ・ド・ジッコ/Peppino de Rossi 「ドジっ子」からか。 アン・サッシャー/Asa Shinn 「暗殺者」からか。 マボドフ・ストロガノフ/Tchikin Strongenov 「麻婆豆腐」とロシア料理の「ビーフストロガノフ」からと思われる。 慈獄 政士郎(じごく せいしろう)/Seishiro Jigoku 「地獄」「生死」あるいは「地獄で反省しろ」からか。 亜双義 玄真(あそうぎ げんしん)/Genshin Asogi クリムト・バンジークス/Klint van Zieks クリムゾン(真紅)からか。 御琴羽 あやめ(みことば あやめ)/Ayame Mikotoba 袖ノ下 正(そでのした ただし) 「袖の下を正す」か。 亜内 武士(あうち たけし) 「武士」より。 チャラン・マスグレイブ ポラン・マスグレイブ 二人合わせて「ちゃらんぽらん」か。 マスグレイブはシャーロック・ホームズシリーズ「マスグレーヴ家の儀式」より。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/347.html
逆転裁判 4 要約版:要約スレpart2-568,569 詳細版:part30-83~84・86・88~89・98・102・112・130~132 568 :逆転裁判4:2007/05/02(水) 19 00 11 ID KVm5geQp0 ある老いた天才マジシャンが射殺された。 容疑者は被害者の娘婿「ザック(芸名)」。 若くして伝説とまで言われる実力派弁護士「成歩堂龍一」はその裁判においてザックの弁護を担当した。 しかし何者かが成歩堂に捏造の証拠をつかませた。 その策謀により、そうとは知らずに捏造の証拠を使ってしまった成歩堂は弁護士バッジを剥奪されてしまう。 その為に有罪判決が下されそうになったとき、ザックは法廷から逃亡してそのまま行方不明となった。 その後、成歩堂はザックの幼い娘(つまり天才マジシャンの孫)の 「みぬき」ちゃんを親代わりに育てることにして、ともに暮らすことになる。 (ちなみに事件の真相は単に天才マジシャンの自殺。) 七年後。 ピアノを弾けないピアニスト兼、無敗のポーカープレイヤーとして暮らしている成歩堂のもとに、 あの裁判以来ずっと身を隠していたザックが我が子みぬきに対する 魔術ショーの興行権譲渡の手続きをするために現れた。 しかしそれを察知したある人物により、ザックは撲殺されてしまう。 その殺人の犯人として誤認逮捕された成歩堂は、なぜか友人の弁護士「牙琉霧人」の弟子である 新米弁護士「王泥喜法介」を自らの弁護人として指名。 その裁判では、王泥喜自身も成歩堂に教えられて初めて知った「相手の動揺を見抜く能力」と 成歩堂による追求の手助けにより、ザック殺害の真犯人が牙琉霧人であることが暴かれた。 しかし、殺害の動機は王泥喜にはわからなかった。 569 :逆転裁判4:2007/05/02(水) 19 00 33 ID KVm5geQp0 その後、王泥喜は医師銃殺事件と国際警察刑事銃殺事件という二つの事件の容疑者の弁護で 次々に無罪判決を勝ち取り、経験を積んでいく。 そんなある日、なぜか成歩堂からある絵本作家毒殺事件の裁判での弁護をするように言われる王泥喜。 調べていくと、なんとその事件の容疑者である、被害者の一人娘「絵瀬まこと」は、 七年前に成歩堂を陥れたあの裁判での捏造証拠品を作った天才贋作者だったと言う事がわかる。 その捏造証拠品の作成を依頼した黒幕は秘密を守るために作者であるまことを毒殺しようと 毒を仕掛けていたのだが、七年前には偶然失敗。 その毒をそうとは知らずに最近絵本作家が口にした事で、今回の事件が起こったのだ。 そして、成歩堂の失脚とまことの毒殺をもくろんだその黒幕とは牙琉霧人であった。 七年前、牙琉霧人はザックに弁護士として依頼されていた。 が、ザックがそれをキャンセルし、牙琉霧人から見れば二流弁護士でしかない成歩堂を 新たに弁護士に指名したのだ。 その事で牙琉霧人の心中でザックと成歩堂に対する逆恨みや嫉妬といった憎悪が募り、 自分で使うつもりで作らせていた捏造証拠品を成歩堂につかませたのだ。 ザック殺害の動機も七年越しの憎悪である。 牙琉霧人が根っからの悪人であったことが明らかになったが、 なんと牙琉霧人が毒を仕掛けたのだと指摘できるような物的証拠が無い。 状況や牙琉霧人の態度などから確実にクロなのだが、従来の裁判では証拠が全てなのだ。 法を知りつくした弁護士であったためそのことをよく認識しており、嘲笑う牙琉霧人。 だが、その裁判は従来の裁判ではなかった。 「裁判員制度」という制度改革のためのテストケースであり、物的証拠が絶対ではない。 状況から明らかに犯人は絵瀬まことでは無い、と裁判員は全員一致で判断し、 まことには無罪判決が下った。 愕然とする牙琉霧人に、さらに彼にとって屈辱的な事実が告げられる。 このテストケースを取り仕切っている責任者、それはなんと……「成歩堂龍一」。 エンディング。 成歩堂は、「また司法試験でも受けてみようかな?」と、再起を思わせる事を 王泥喜に話すのだった。 83 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/13(金) 21 20 05 ID 8OOalYPS0 第1話 逆転の切り札 主人公の弁護士、王泥喜法介ことオドロキ君の初の法廷 それは7年前法曹を追われた伝説の弁護士、成歩堂龍一の殺人だった。 事件について黙秘権を行使するナルホドにオドロキは困る。 事件当時行われた被害者浦伏影郎とナルホドのポーカー勝負。 その一部始終を見ていたと言うウェイトレス。その証言を崩していくと ウェイトレスと浦伏がグルとなり、ナルホドの不敗神話を崩そうとしていたことが分かる オドロキの秘めた力が発動し、イカサマに失敗したウェイトレスが浦伏に殴られ気絶したこと 通報したナルホドが戻ってくると浦伏が殺されていたことが明らかになり 事件現場には4人目がいたことが分かる。オドロキの先生、牙琉霧人その人だった。 状況は霧人を犯人と示しているがその「証拠」がない限り、それを立証できない。 休憩時間にマジシャン姿の少女から渡された一枚のカード。 それは現場から消えたはずのイカサマカードだった。 「その証拠は違法だ!」何故、それが違法なのか・・・犯人はそれを確かに隠滅した それはある筈のない「証拠」だったのだ。 そして、それを知っていた霧人の「証言」は何よりの証拠となった。 「これは復讐ですか・・・7年前・・・あなたが弁護士を追われた事件の」 「降りかかった火の粉を払っただけさ」 被害者は何者だったのか、霧人の動機は?多くの謎を残しながらナルホドは無罪判決を受けた 84 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/13(金) 21 40 42 ID 8OOalYPS0 第2話 逆転連鎖の街角 自分の先生を告発したせいで職場を失ったオドロキは、ナルホドの電話を聞き 成歩堂芸能事務所にたどり着く。そこで出会ったのはマジシャン姿の少女、成歩堂みぬきだった。 事故にあったナルホドからひき逃げの事件、みぬきからパンツ泥棒、矢田吹麦面からラーメン屋台の 探索を依頼される。 ナルホドのひき逃げ現場、キタキツネ組邸前とその向かいにある人情公園でおこった殺人 被害者の医者宇狩輝夫が引いていた麦面の屋台。 犯行を自供する北木滝太とその弁護を依頼する並奈美波。様々な事件が一つに集約する 事件の調査をする宝月茜の趣味、カガク捜査の力を借りて指紋、足型などの証拠を集める (蘇る逆転で登場した学生、海外留学して科学捜査官になる為帰国したが、試験に落ち刑事になった) 法廷の場に現れた検事、それは牙琉霧人の弟牙琉響也だった。 目撃者の証言を崩していく中、腕輪の反応とみぬきの協力で「みぬく」を物にするオドロキ 証言の中で相手が示す一瞬の緊張、クセを見抜くことで相手の嘘を見抜く力だった。 目撃者がパンツ泥棒であることを示し、証言を崩したオドロキは次の日の調査で 北木滝太が半年前抗争で心臓に弾を食らったことの真実を知る。 北木滝太はいつ死ぬかもしれない爆弾を抱えていた、その看護を担当し事実を知りながら 婚約者となっていた並奈美波こそ真犯人と告発する。 並奈美波は事実を認める・・・が、肝心の殺人の立証は出来なかった。 みぬきが反応でしなかった所で腕輪が反応し、更なる真実を追究したオドロキは ある意味、響也に助けられ並奈美波の殺人の立証に成功した 86 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/13(金) 22 04 43 ID 8OOalYPS0 第3話 逆転のセレナード 牙琉響也の率いる人気バンドガリューウェーブのライブに参加したオドロキとみぬき ゲストのボルジニアから来日した歌姫ラミロアの歌を聴いたあと楽屋へ向う 「燃え上がるほど」という歌詞のところで響也のギターが燃えると言う演出があったが 響也本人はなにも知らなかったらしく、朝からついていないと怒っていた。 第三部が始まる際、楽屋に残ったオドロキは警備を命じられていた宝月茜と話していた。 その時、2発の銃声がラミロアの楽屋から響く、突入するとラミロアの通訳ローメイン・レタスが 倒れていた。オドロキは「犯人は見ていない・・・目撃者はめが・・・み」と最後の遺言を聞く 犯人としてあげられたのはマキ・トバーユ、ラミロアのパートナーで盲目の少年ピアニストだった 証言者として立ったラミロアはマキを庇おうと嘘の発言をしていた。 それを暴いていくとラミロアの方が盲目でマキは眼が見えていたと発覚する。 不利になっていくが、レタスが残したメッセージを見つけ、彼が国際警察だったと分かる。 ボルジニアから門外不出とされている繭。ある奇病の特効薬・・・ その謎を解いていくうちに、犯行時間の矛盾があり事件は第三部ではなく第2部で起ったと立証できる。 するとその時、ステージに上がっていたマキは犯行が不可能だったことになる。 ガリューウェーブのギタリストで国際課の警官、眉月大庵を告発するオドロキ ラミロアの聞いた声の謎を解きあかし、響也がラミロアからもらったギターに 繭が仕込まれていた、マキはそれに協力していたことがわかる。 ダイアンの動機は掴めても殺人の証拠を提出することは出来なかった。 だが「証言」をすることは出来た。繭輸入の協力者マキの証言が 繭を国外に持ち出したものを極刑、だがここで認めれば日本の法律で裁かれる ダイアンが奇病にかかった上司の息子を直す特効薬で取り入ろうとしたことが分かり事件解決 ラミロアは過去に事故に会い視力と記憶を失っていたが、この事件を通して 眼の手術を受ける決意をする。「いつか、また会いましょう」と言葉を残して 88 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/13(金) 22 29 09 ID 8OOalYPS0 第4話 逆転を継ぐ者 最長3日で判決が出る序審制度。 新しく民意を反映させようとする裁判員制度のテストケースが行われようとしていた これまで謎の動きを見せていたナルホドが委員長としてその裁判にオドロキを推薦する。 ある贋作師の殺人、犯人はその娘・・・事件はあまりにシンプルだった。 だが、調査の中で絵の下に隠されていた下書き、そこにはこれまでの3つの事件が描かれていた 毒は遅効性のものであり、娘の淹れたコーヒーではなく被害者が投函した切手に毒が塗られていたと分かるが 既に証拠の切手は存在していなかった。「証拠」を立証できないのだ。 そんな中、娘は倒れる。原因は父を手にかけた毒であった・・・。 起動する謎のメイスンシステム、ナルホドは画面のこちらに向って話しかける。 7年前の事件と今回の事件、いやオドロキの事件全てが一本の線に繋がると・・・ 7年前の法廷、みぬきの父親奈々伏影郎こと魔術師或真敷ザックの弁護。 彼は師匠である天才魔術師或真敷天斎殺害の殺人容疑を聞かれていた。 前日に依頼され、ポーカー勝負だけで話を聞けなかったナルホド 相手は初めて法廷に立つ新人検事の牙琉響也だった。 弟子或真敷バランの目撃証言を崩したナルホドだったが響也は天斎の手記を持ち出し ザックの犯行を証明しようとする。ナルホドの手元には法廷前にみぬきから渡された 謎のメモがあり、それは手記の破れたページとピッタリ合うものだった。 それを証拠として提出したナルホドを嘲笑い、響也はそれを作った贋作しを入廷させる。 「証拠品」を「捏造」した弁護士。それは最悪のレッテルだった。 ナルホドは弁護士バッジを奪われ・・・ザックは私に有罪は下せないと法廷から消えうせた 89 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/13(金) 22 46 22 ID 8OOalYPS0 真実を見つけて欲しいと言うナルホド・・・7年前と現在の物語が交錯する。 師匠から脅迫されていたザックとバラン、消えたみぬきの母親 7年後現れた浦伏ことザック、みぬきに託そうとした或真敷天斎の興行権 7年前の証拠品の捏造と死んだ贋作師の謎 或真敷の腕輪を受け継いだオドロキの出生(みぬきの異父兄妹) 全てが集約し・・・贋作師の娘・・・本当の贋作師が死の淵を彷徨う中。最後の法廷が再開する。 次々と明らかになる真実・・・だが、この法廷で問われるのは贋作師を殺したのは娘かの一点 全ては7年前始まっていたとして、オドロキは投獄中の牙琉霧人を告発する。 あらゆる状況は牙琉霧人を犯人として示していた。響也も真実を知ろうとする。 だが「証拠」がなかった。ナルホドが突き止めた贋作師の手紙も証拠としては効力がない・・・ 法律を武器にする霧人に為す術はなかった・・・「これまでの法廷」ならば 全てはテストケースに選ばれた裁判員が決定する。娘は「有罪」か「無罪」か そのボタンは目の前にあった・・・結果は満場一致で無罪。 7年前。ザックの弁護は霧人が担当するはずだった、だがポーカーで相手の人間性を計る ザックは霧人を降ろす・・・それが、ザックとナルホドに対する憎しみだった。 ここに事件は7年越しに解決をしたのだった。 裁判員の一人、ラミロアは目の手術をしオドロキとみぬきの母としての記憶を取り戻していた。 全てを知っていたナルホドはいつか2人に真実を伝えようと言う。 98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 05 02 24 ID YtHcSVof0 83-89 乙 ただ最後の方がちょっと解らんです。贋作師の殺人の動機は7年前の口封じ? 浦伏がナルホドに接触したのはみぬきに天斎の興行権渡す為?みたいだけど、 ウェイトレス気絶させてナルホドが通報した隙にみぬきに興行権渡すつもりが、 隙を伺ってた霧人に7年前の恨みで殺されたって事でおk? しかしなんかまとめ見てると霧人が物凄い糞野郎に見えるね… 102 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/14(土) 19 04 40 ID u560k52y0 98 トリップは付けた方がいいと思う。新作だしね 確かに読み返してみるとよくわからん内容になっているね。ごめん 贋作師の口封じは7年前に発動するはずだったんだけど、毒の塗ってあった記念切手を娘が欲しがったおかげ無事だった。 7年後、事件を追っていた記者が来たことで飾ってあった記念切手を使ってしまい贋作師は死亡。 引きこもりの娘は霧人から外に出るおまじないとしてマニュキア(毒入り)を渡されていたけど それは彼女が緊張すると爪を噛むくせを見ぬいた上での殺害計画だった。 娘が口に毒薬を運んだのはオドロキが法廷で追い詰めたせいで自分のせいではないと言う霧人 まじ外道 浦伏は7年前弁護を依頼した際、ポーカー勝負で負けているんだけどそれが悔しかった そしてナルホドの不敗はみぬきの持つ力を使ったものと気づいていた。 だから今度こそ世間から完全に姿を消す前に決着を付けたかったみたい。 ちなみに興行権は勝負前に渡している。イカサマに失敗したら切れる辺りかなり短気 まぁナルホドには「みぬく」はないが「勾玉」の力で相手の心の嘘を見抜けるわけなんだが 補足でラミロアについて説明 或真敷天斎の一人娘、流れのマジシャンとくっつき魔術団を抜ける 事故で夫死亡、魔術団に戻ってくるが息子(オドロキ)は手放している ザックと再婚、みぬき生まれる。>ザックとバランの射撃魔術のリハーサルで事故に 天斎、生存の事実を隠す>記憶喪失と失明のまま魔術団を離れる 遠い異国の地で歌姫に>スカウトされ世界デビュー>第三話の事件 手術で視力が戻り、記憶も取り戻す>ナルホドのおかげで自分の子供を知る。 いつか本当のことを知るまでラミロアとして見守る。 112 :逆転裁判4◆l1l6Ur354A:2007/04/16(月) 03 45 39 ID RCPW0CPj0 102 まぁしょうがないさね。 霧人は外道っちゃ外道なんだけど、一章でナルホドーとの電話のなかで壮絶に自爆してたり (この自爆のお陰でナルホドーは彼を疑うきっかけになったわけだしw) 飼い犬には手をかまれるわ、初めて法廷に立つ弟相手に 一千万もかけて証拠捏造したり(これは後でナルホドーへの罠になるわけだが) すべての動機はただの嫉妬だったり かなり器小さいっつかお茶目さんwww 後七年前の天災の殺害犯人は誰でもなく、ただの自殺(はた迷惑だよなぁ) 余命いくばくも無い状態でザック、バラン両名に自分を射殺するように手紙で命令。 先にザック、後にバランが来たが、両者とも撃たず。バランが立ち去るときに自殺(射殺) バランはそれを兄弟子ザックに罪を着せようと画策する。 130 :逆転裁判4:2007/04/21(土) 06 56 24 ID TUUPyCij0 112 霧人は偽造証拠は最初自分で使うつもりだった。 人気絶大な或真敷の弁護で勝てば名声が上がると考えてね。 だけどザックに降ろされて、ナルホドが指名されたから、 霧人はナルホドを逆恨みして、潰してやろうと考えて 弟に捏造証拠を教えた。 ホントどうしようもない奴だね。 132 :逆転裁判4:2007/04/21(土) 07 06 34 ID TUUPyCij0 ザックを殺したのは、その時に自分を弁護から降ろした恨みから。 しかし、贋作師の親子やザックが親しくしていた記者を7年間も 見張るなんて、ボロが出る事にどれだけガクブルしていたんだよw 何度も書き込みスマン
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/71.html
逆転裁判4傑作コピペ / ̄ ̄ ヽ, Guitar~Guitar~♪ / 丶 / , ノ//, {゚} /?`ヽ {゚} ,ミヽ ふたりは~空へ~♪ / く l ヽ._.イl , ゝ \ .ni 7 / /⌒ リ ヘ_/ノ レミ ⌒\ \ l^l | | l ,/) (  ̄ ̄⌒ lミ| ⌒ ̄ _) , U ! レ / / ̄ ̄ ヽ, ` ̄ ̄`ヽ iミi /? ̄ / 〈 / , .n .| ・ G ・ !ミl | ヽっ{ } /?`ヽ { }, l^l.| | /)ノ l i| /? ̄ ̄ .l ヽ._.イl , | U レ //) | ノ / ィ-r--ノ ヘ_/ノ レミl , ノ / _ ,/ lミ| ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶. 丿 iミi ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ ) . !/ !ミl ヽ、 | | | / / / l i !jl |ノ , / .l | l | | , .| ・ 丶 ヽ | / ! ア!、, | | ,ノ 〈 ./ ・ ./ ( ヽ_____ノ ヽ.__ \ / ヽ._ \__) _MWMI_ / `i / ^ ^ , ,i [●] [●] !、 ハ{⊃(__人__)⊂})j ↑ |I工I| j ′ ヽ `ー ´ ノ ゝ ノ ,rオ ト、 r⌒`ー~ y兀J ~―´⌒ヽ, | 彳 [ 7 y | | 仆 几 i | __ _ |___| _|___|_m │━┏│,, ノノ <どうも、ボウシくんです │ ━ /⌒⌒ヽ ト|__レ*・ー・ソ ノ \∞( |◇| ) γ ( ・∀・) みぬきちゃん、パンツ芸見せてよ。 __________ |“パンツ芸”言うな!|  ̄ ̄v ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .__. |__| _|__|_ γ レ#・ー・ソ≡⊃)゚A゚)・∵. ぐうっ! \ 眼鏡の下は邪悪な目 /切 嫉妬 青い炎\ ストーカー / 手 くやしいっ・・・!! \ ボーンチャイナ / \ /作業 な 二流の癖にっ!!! \ / 認められぬっ・・・! ぁ < 牙 > 飼 ぁ こんな奴に・・・ < 予 琉 > 犬 ぁるぅぅほぉぉry < > 1000万 ─────────< 感 霧 >────────── 証拠捏造 < 人 > 最 お < !!! の > 天才の弟 高 ま 自 /((((\ の じ 爆 / KOOL \ いざ、さらば! 親 な /ア Satan \ 友 い / ニ 眼 \ ド は はマニキュア/ キ 鏡 \リル 犬 兄貴まとめ ・切手は舐めるもの→弟「切手を舐めるような人と仲良くしたくない」 ・レトリバーのボンゴレは最高の親友→噛まれた ・「青い炎」「ボーンチャイナ」と、かっこいいポエムのつもりが自爆 ・17歳で初めて法廷に立つ弟相手に1000万もかけて証拠を捏造し、勝とうと目論む→ポーカーで外される ・手塩にかけて育てたオドロキをあっという間に憎むべきなるほどに連れ去られてしまう ・ザック「すまないが、成歩堂弁護士に頼む事にした」 ・ナルホド「きみには悪いけど、オドロキくんに頼む事にしたよ」 ・逃亡中の犯罪者を7年前のちょっとした恨みから殺して弁護士人生終了。隠し扉に隠れる暇で警官配備して逮捕すれば英雄だった ・ザックと同じく邪魔なはずのナルホドを何故か本気で助けようとする。本当に親友になりたかったのかも ・でもその親友に裏切られて告発される。偽証拠を見抜けず逮捕 ・ついでに弟子にも裏切られる ・最後には弟にも裏切られて元弟子と弟に挟まれて元親友のワナにはまり計画全滅 ・「7年前の復讐」とか口を滑らせたせいで7年前との接点をナルホドに気付かれる ・マニキュア愛用 ・「いざ、さらば!」の日記の文面を必死に考えた ・7年間、ハミガキ・ザック・マコト・どぶろくを一人で監視→弟が言ったとおり、ビクビクしながら過ごしていた ab ・最後の最後、いらんことをベラベラ喋って派手に自爆 ・独房中に事件の詳細は聞かされていたが、裁判員制度のことは聞かされておらず、自爆 ・わざわざ貴重なあるまじき一座の切手を送って計画が狂う ・それも12歳の少女を喜ばせるため、数ある記念切手からチョイス ・しかしその切手は親父が舐めちゃった ・弁護士人生終了してから7年前のワナが無駄に発動して完全に終了 ・今までの犯罪の動機は嫉妬 ・見られたらマズイ黄色い封筒を、独房の見えやすい場所に放置 ・VIP待遇と思いきや、刑務所の作業には参加させられている ・12歳の少女におまじないをかけてマニキュアで毒殺しようとする ・その12歳の少女との会話中、緊張して悪魔手見せてロリ疑惑 ・愛用のマニキュアの瓶がまことの毒マニキュアと同じ形なのにナルホドにわざわざあげる ・チャンスが訪れるかの確信もないのに、1人ボルハチの隠し通路に潜む (そのほか兄貴妄想まとめ) ・弟にじゃれつく犬を、噛まれた手を押さえながら見つめる兄貴 ・手の悪魔の傷は犬に噛まれたせい ・椅子にこだわるのは痔持ちだから ・法だけが友達。7年間だけなるほど君が友達になってくれた ・本当は弁護士バッジ剥奪して、傷ついてるところにつけこんで仲良くなりたかった ・返送封筒に普通の切手が貼ってあった時の兄貴の反応 ・ビックリしてアトリエ見に行ったらすでに引越ししていてさらにビックリする兄貴 ・7年後に毒切手が貼られた封筒が届いて死ぬほどビックリする兄貴 ・アトロキニーネ→アトロキニイネ→アニキトロイネ ,-‐  ̄ ̄` ヽ、 /ハ ヽ ヽ \ / / ヾ | メ、_ヽ、ヽ ./ iー` l / ー ヽl ヽ | | |t●r-rヽ ●ォ | | | がりゅーん レy⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ,| | | /⌒ヽ. iヘ、 ゝ._) /|ノ| /⌒i \ / `|. ヽ>,、 __, ィ.//ノi /\/ \ ヽ . `ヾ; =o=/ (ノノ / / \\. }_人{./yノ/ / 弁護士なりたての頃カッコいいと思って 怪我もして無いのに手に包帯巻いて、突然手を押さえて 「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて 「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた 検事や裁判長に「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・悪魔(自分で作った設定で私の中に潜む邪悪な魂)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 と言いながら人気の無いところに消えていく 裁判中、静まり返っ法廷の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」 と言っ法廷飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる 弟との初めての法廷で戦ってて負けそうになったから手を痛そうに押さえ相手に 「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く私から離れろ!!」 とかもやった時の裁判の裁判長も私がどういう弁護士が知ってたらしくその法廷は判決出ずに終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな痛いキャラだとツッコミ派の弁護士グループに 「悪魔見せろよ!悪魔!」とか言われても 「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せなさい」とか言って成歩堂とかを逆上させて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で 「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして 「っは・・・し、静まれ・・・私の悪魔よ・・・怒りを静めろ!!」と言って手を思いっきり押さえてた そうやって時間稼ぎして休廷時間が終わるのを待った 裁判と裁判の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった 逆転マスターオドロキ 最終話 逆転を胸に 裁判を終わらせる時…! 逆転裁判5は、発売未定です。巧舟 オドロキ「チクショオオオオ!くらえ先生!新必殺異議有り!」 ガリュウ兄「さあ来いオドロキ!オレは実は一回揺さぶれただけで死ぬぞオオ!」 (ザン) ガリュウ兄「グアアアア!こ このザ・テンサイと呼ばれる四天王の私が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」 (ドドドドドド) ガリュウ兄「グアアアア」 ミナミ「ガリュウ兄がやられたようだな…」 ダイアン「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」 ザック「新米ごときに負けるとは真犯人の面汚しよ…」 オドロキ「くらええええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 オドロキ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでラスボスのいる裁判所の扉が開かれる!!」 ガリュウ兄「よく来たねオドロキ君…待っていたぞ…」 (ギイイイイイイ) オドロキ「せ…先生、生きていたのか…! 感じる…先生の眼力を…」 ガリュウ兄「オドロキよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『証拠品』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」 オドロキ「な 何だって!?」 ガリュウ兄「そして被告人はやせてきたので最寄りの病院へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ) オドロキ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れの母親や妹がいるような気がしたがそんなことはなかったぜ」 ガリュウ兄「そうか」 オドロキ「うぉぉぉ!!いくぞぉぉぉ!!」 オドロキ「裁判員制度」 ガリュウ兄「あべし」 霧人「よしよし 私はそーゆう消極的な子が大好きです 余計な事をしゃべらなければ 余計なトラブルに巻き込まれません」 霧人「余計な一言で大変な事になった例も少なくありません」 ・時間ははっきり覚えております。お昼過ぎの2時でした。 ・窓から事務所を見たら、電気スタンドが転がっていたんだよ。 ・怪我した衣袋にアクションは無理・・・そう思っただけよ。 ・あー、そうだともさ!あの布きれは僕が切り取ったものさ! ・変わったことといえば、バナナが落ちてましたね。 ・対面の間にはキミ子さんしかいませんでしたあ。 ・「この人は信用できる」彼を見てそう思いました。 ・犯人は仮面マスクの衣装を着ていた。だから指紋が残らなかったのです。 ・毒薬が入ってたのは・・・その瓶やないで! ・青い炎をまとった(ry ・ボーンチャイナに(ry ____ ,-‐=´~`、~`ヾ、 / / ヽ\ / / / , ヽ ハ ゝ ヽ、 { / ハ li 、 i } ,〉 ヾ |__l| l リj__rt__|i j/l/ ハヽ!rt_ォ r_tァ リ l / l ! | ハ i j ヽ、 ー ノ| 丨 r777777777tノ` ー r ´ノ ! j´ニゝ l|ヽ____/ ` | ノ 〈 ‐ lリ | (;;〈ヽ 〈、ネ.. .l! | | ノ;ノ l ト | 1乙 とニヽL_ l ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l |l lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ ○月×日 夜、或真敷ザックとポーカーをやった。 彼は、やたらついていましたがきっとイカサマにちがいありません。 まったく馬鹿にしてくれます。 ○月×日 逮捕されてしまったので、弟に犬の世話を頼んだ。 レドリバーのボンゴレは唯一の親友です。 面会の際弟につれてきてもらいましたが、 弟ばかりに尻尾をふって、私を無視し続けるので頭を撫でようとしたら噛まれました。 ○月×日 今朝5時頃、看守に突然たたき起こされて私も法廷に呼び出された。 なんでも、例のアトリエで事件が起こったらしい。 あの贋作師ときたら、引きこもって絵ばかり描いてるからこんな事になるんです。 ○月×日 昨日からこのいまいましい作業服を着たままなので、背中がむれて妙にかゆいです。 なんでもにょろ~んウィルスなるものが蔓延してるらしいですが何のことでしょうか。 ○月×日 あまりに背中がかゆいので医務室にいったら、背中に大きなバンソウコウを貼られました。 それから、もう私は作業服を着なくていいそうです。 おかげで今夜はよく眠れそうですね。 ○月×日 朝起きたら、手足が縮んで全身に丸みをおびてきた気がすりゅん。 留置所の本棚も何だか大きく見えて高いところの本が取れなくなっちゃった。 字もむずかしくて読めないし、こんど なるほどーが来たら、読んでもらおうカナ? ○月×日 夜、からだ中 がりゅんがりゅん。 だいじな記念切手 なめたら またからだが縮み ました。 いったいわたし どうな て ○月×日 やと ねつ ひいた も とてもがりゅん 今日 はらへったの、マニキュア なめる ○月×日 がりゅん がりゅん あかね きたー さくさくさくさく こつん うまかっ です。 (・ω・) かりん とう ____ / \ /\ キリッ . /|─( )-( )\ / | ⌒(__人__)⌒ \ 「静かなる情熱・・・・青い炎を背にまとった | |r┬-| | カードだけが勝負の行方を知っていたのですよ。」 \ `ー ´ /ノ |ミ/ |ミ/ V ____ / \ / ─ ─\ ./ |─( )-( ) \ | | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ノヽ \\ . ヽ∨/l |ミ/ ヽ . \ /∧ヽ |ミ/ | . \ _ __ | V._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // / __) l -,|__) \. || | __)_ゝJ_)_ \. ||.| ___)_(_)_ \_| | ____ノ_(_)_ ) ____ / \ /\ チラッ . /|─(● )-(― )\ / | ⌒(__人__)⌒ \ 「まさか、キミじゃないでしょうね? | |r┬-| | キズ一つないボーンチャイナにヒビをいれたのは。」 \ `ー ´ /ノ |ミ/ |ミ/ V ____ / \ / ─ ─\ ./ |─( )-( ) \ | | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ノヽ \\ . ヽ∨/l |ミ/ ヽ . \ /∧ヽ |ミ/ | . \ _ __ | V._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // / __) l -,|__) \. || | __)_ゝJ_)_ \. ||.| ___)_(_)_ \_| | ____ノ_(_)_ ) 《大公開!これが霧人の秘密だ!!》 【霧人ブレイン】 / ̄ ̄常に友達を作る方法を模索してフル回転しているぞ!だけど思いつくのは低度な悪巧みばかりだ! / 口と連動していて口が動くたびに無意識でポエムを考え出す機能も持っているんだ! / / 【霧人ヘッド】 / / ̄ ̄ ̄ ̄ 綺麗?な金髪がトレードマークだ。だけど弟曰く「僕のをパクッた」とのこと! ____ / 感情が荒ぶると超サイヤ人みたいに逆立っちゃうんだ!だけどカッコ悪い! / \ /\ . /|─(●)-(●) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【霧人アイ】 / | ⌒(__人__)⌒\ 常に眼鏡の奥で怪しく輝いてるぞ!ボンゴレ曰く「噛み付きたくなるような目つき」らしい! | |r┬-| | いつも眼鏡で誤魔化してるけどバレバレだぞ! \ `ー ´ /ノ | |ミ/ | |ミ/ \ 【霧人ドリル】 | V  ̄ ̄ ̄これぞ霧人最大の武器にして牙琉家七つの謎の一つだ!ピンチの時はこれで一刺しだ! \ だけどザックのボーンチャイナには打ち負けてヘニャへニャになってしまった!髪だし当然だよね! \ \【霧人マウス】 「青い炎」「ボーンチャイナ」など数々のポエムを披露したまさに災いの元! 本人は一番の自慢に思っているから痛い!喋ると命取りだぞ!マジで! ,,,,,,,,,,,,, iiiiiiiiiiiiiiiiiiii , ,-、 ,-、ヽ lヽ l l \\ .l __ __ .l \`|┤ ●゚ l ̄l ●゚ ト| ,‐-l ´ ̄ノ ヽ ̄`├‐、 l l r l~~ ,/`‐’ ’‐´、~~lヽ .l ヽ___l YY Y Y YY l___ノ .l ゝ+ + + / .l ヽ  ̄ ̄ / l、 ゝ l、 l´ l l l _,,,,_ .ノ `i l l´ ヽ ,, __ , ‐ ´ ` ‐‐l /l / ヽ l / .l‐ ´ `‐、 l l /、 l l .//\l l , `, l l レ ヽ\ /// .l l l l l l l ヽ_|_/// l l l`‐-, / l l l ヽ /l´E .l l //=/ ┐ / ヽl l-l l = l l ノi=i //i ト, r─‐- , __ l l l l__l_/_l__l./ l, --─ ´ / ┌‐────┐l `‐l l l ! _____ ___ll, l, │ ハ.ミ.ガ.キ. |/ \/. .l l l l l ,l ├───‐─┴───────────────────―───‐ |お久しぶり・・ってゆう! └────────────────────────――─── MWM ヽ/○ ○\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | | | (__人__) | | | ` ⌒´ノ 珈琲は法廷に立てる状況じゃないでしょ・・・ . | | | } カガク的に考えて・・・ . | | | } | | | ノ \ | / V く| | \ \ | | \ \ \ | | |ヽ、二⌒)、 \ __,,,,,,,,,,,,__ ,- ´ `, , , i _,, -‐- ,_ .i i´ _,,, -‐- ,,_!___ .r‐ ニ-‐ニ` ̄ ニ、 i_,,> ` i .i(ヒj iヒj) i i , ,, , .l . . ‐= ノ/ -‐ / 、 ヽ `ー‐ , l_l /_,, ,,,,,,,_ヾ_!/`ー ! ; ______/ / \ ゝ--‐ >‐ , / 、 /ヽ__,,, - ´ , /_; -‐‐ . ‐-- ,,,,,,, -‐‐- , / ; - , ヽ/、ヽ、 ‐- ; _ , / , - ,, i ` 、 ` ‐ 、_ ` ‐、 , ./‐ , i ;!、 `;;;;、 ` ‐ , i´ ; 、 i ヽ ヽノ `i‐;;;_ , i ; , ヽi i i i ` ,-、 i i /l.!/‐ 、_ノ !__,, ‐ /ヽ/`i ! ,/,, iノ / i、ヽ、 i i _,!-‐/, ,/l ┌‐────┐ , / i ,, / ` ..、` ‐- ___/i i , i. i / , / │ ミ.ヌ.キ .| .! !/ i ` ‐....、____! , 、 、 i ! ! ├───‐─┴──────────────────‐ | └──────────────────────── __,,,,,,,,,,,,__ ,- ´ `, , , i _,, -‐- ,_ .i i´ _,,, -‐- ,,_!___ .r‐ ニ-‐ニ` ̄ ニ、 i_,,> ` i .i ,-、 ,-、 i i , ,, , .l . . ‐= ノ/ -‐ / 、 ヽ `ー‐ , l_l /_,, ,,,,,,,_ヾ_!/`ー ! ; ______/ / \ ゝ--‐ >‐ , / 、 /ヽ__,,, - ´ , /_; -‐‐ . ‐-- ,,,,,,, -‐‐- , / ; - , ヽ/、ヽ、 ‐- ; _ , / , - ,, i ` 、 ` ‐ 、_ ` ‐、 , ./‐ , i ;!、 `;;;;、 ` ‐ , i´ ; 、 i ヽ ヽノ `i‐;;;_ , i ; , ヽi i i i ` ,-、 i i /l.!/‐ 、_ノ !__,, ‐ /ヽ/`i ! ,/,, iノ / i、ヽ、 i i _,!-‐/, ,/l ┌‐────┐ , / i ,, / ` ..、` ‐- ___/i i , i. i / , / │ ミ.ヌ.キ .| .! !/ i ` ‐....、____! , 、 、 i ! ! ├───‐─┴──────────────────‐ | └──────────────────────── _,,,, -──--- ,,_ . , ̄  ̄ , . , l i _,! l ─── i =--- ---------‐‐  ̄フ `ー----、--,---、 ;; ´ ! /(ヒj ヒj)| .j jji .| .| , , ‐イi, -‐‐--ソ . ; .iヽ ー‐ ,. ノV /_, ,,,,,__ヾ `i i ゝ.-. l_ _,-= , ̄ノ , `ヽ-‐‐ 、____,, > , , /ヽ, -‐ ´ , , ,,,,,,,,,, -|- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_______ , ヽ ´. ヽ/ , ヽ ´ , i , , , l , , , | , , ┌‐────┐, , , , │ ミヌキ | , ., , , ├───‐─┴──────────────── | └─────────────────────‐ _,, ---、 , - , i , _,, - i (‐---‐ !_____ ヽ ノ `、 `i 、 , - ´ ノ ノ ,- ,─‐ _, ‐ /, __( __`‐---‐ __,,_-、 , , , , ‐- r rミ,!-、___,,;-、‐ ´!ヒj )j jノ/ , , r‐ / /l !廷! . . --, r──‐ / r  ̄`‐ ! iヽ 、_ノ , /` / ヾ 、 / ____/ ヾ ヽ ` - , ,. _!- ゙‐‐ノ / ヽ__!.-、ノ-、 `iー `ー‐ ニ´-` ヽ´ / , 、 `-、`‐ヽ__/ヽ‐ ´ `、 / , `‐ 、` ‐-ヽ ─-------──- 、` 、 / _,, -‐ i ヽ/- 、 ` ! ----‐ ´ ! ! ` .、` ‐- ___ `‐--ヽ、 !/i !/ i ;; !/i ;-;` ‐、_  ̄` ──--ヽ、 !i/, .r、,, ;;/ i ;,; i `i´ !_/ `;=- 、_____ i ┌‐────┐ ! /i .! ノ,, ,,,∩.i/_ i i i i / ,; ゝ ‐ 、_ 、 │ ミ.ヌ.キ .| !/ i / i `z‐ / , / / i ;;/ _ / ;,; /ヽ/ ノヽl ├───‐─┴───────────────────────── | └──────────────────────────────‐ _,, -‐フi , - _, - i , - , - , , -‐ 、 ヽ , ‐ ヽ _,, -‐ヽ __ , ニ‐-、r=、 _,, - .,ノ / __,,- . ` 、 ヽ_三ミ! _, - _,,‐ ! !´, ヽ、______⊃)_,, - ,-、 ヽヽ、 ヽ 、 i- _,, -‐ ` ___ i l .l i / \ ! i二,,, t. -‐ ´ ノ ノ,ノ ノ _,,,,,, -‐ノ / _/ , ! r ー , ノ / / i l ヽ __ _ノ ノ,ィ ,ィ ___,, / !-‐‐、___ _ゝ ‐ ‐-.ゝ、_ `‐ , ,、 _,, --、__/ ! ノ ̄`i `i `、-、 i--!, ̄ _,,/,/ ! ヽ、_ ヽ ヽ. ヽヽ ,!、iヽ、 ̄,- 、 /` ‐ ,,__\ \ \ヽ /\,,- __,,,, -- ,,_ `, i !/! ! ! ‐ 、_ ヽ /--‐‐‐‐ ヽ,, ! / ! ., i l `‐t- `´/、ヽ l l | .! ! i ヽ \ / | .| .! ; l \ `ヽ、 .! ┌‐────┐ | /! |/| ,,. | ∧ \ ` ‐ 、 .i │ ミヌキ | ! .| ,,, i/ .i ,,, | ∨ ∧ヽ `-、 l ├───‐─┴─────────────────────── | └────────────────────────────‐ ,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ̄)‐、,,,_ ( , ニ `ニ ヽ, ⊂ ´ ._) `i `‐--l | ├ ´ ー ゝ__ノ/ヽ ⊂| ! |⊃ / ヽ i |,,っ c,,_.| `ヽ _;;-ヽ/i/_ _|,------、|_ , ´ i ヽ ,, ‐ ´ .ゝ.-----.く ` ‐z / .人 , .ハ ‐、 i`ー---‐‐ i /./ /i _,,_//,, -、 ,、 i ヽ \`r‐v-v‐r /ヽ ! ;l .ャa` iヤj .j j j ! ,, ~---.!、ノl__l、_,! - / / /! i . . - ィ、 ,, i ´ //i /ヽ、\ / イ l ; ` 、 ー /i ´ ̄ , , , / , ., V ` v l l __ヽ; i` ´ ;!、 ;; -‐ -ッ ,/, , ., ====○ | .! l,. ヽ,、´`‐‐´‐ ´ ̄ `、 .( ., , , ヾ/ | ,/ ___/ヽ= ------ ,,___ ヽ, ,. , i,-、_\,-、 | . / /ヽ/、 ` .l ., , `´ヽ/`´ | , / ., ` 、ヽ、 、 ! , , ;-、/ヽ ;-、 | , i;;、 ;ト 、` ‐-ヽ、 ! , , ゝ‐ ─ ゝ. | , , V ` ,--- ,,,,,,,__ ヽ, ! , , ____;;;;;;;;;;- , , l l , ,t、/ /、,l ┌‐────┐ ! , .L___,,,,,,,,! , , i、_, ヽ_, ` .i , i │.ボウシクン.| ! , l├,| |┤l , ., ‐、l l ,! `ュ/、!!,! ├───‐─┴────────────────────────── | └───────────────────────────────‐ __,,,,, --- 、 _,, - ´_,,, -‐ ´ i ´ .i , .i , , , ,,, -‐ , _,,, i-----‐‐ ´ _,, - ノ ___,,,,,!,,,,,,___,,, -‐ ´ _,,,, -‐, -- ,,,______ __ ,,,, -‐ __`、 , ! i i (ピj. ピj).i /.) ヽi ,. . . -イ, / _,, -/ ; ヽ. 、_,, , ,‐ / ,-----ヽi、` - - ‐‐, , ., ,``、, -‐ ´ i`=- 、 ` ., , , , ____,,,,,,,, -‐ .i , ,, , ,=__ , ., , , ,, 、 ヽ、` ‐- , , , , , 、 , , , , , , , , , ┌‐────┐., ., , , , ,. , │ ミ.ヌ.キ .| , , , , , , , ├───‐─┴─────────────── | └────────────────────‐ __,,,, ---- ,,_ , -‐ i , | , ! , , , _,,, - ‐- , ,, -‐ __,,,,,,,,,,,,,!,,,,,-‐ ノ , _,,, -‐ ´ __,,,,,,-‐ , ,,, -‐ _,,,,, -‐‐ ´ ヽ , `---r i i ,,,,,_ _,,,, ! /i !_ ; i ´,,,, . . ,,,,`ノ ノ _,, / `; 、 、-‐‐-ッ , , , ‐ / _,,,,,___ ; iヽ、_` ̄´, ィ ____/ /、` ‐- ,、- ! ` ´,,,- `i、__ ) ヽ /,、ヽ - ´______, -‐ i ´、 // ヽヽ ´ ______,,,,,,,,_______`ヽ、 , ‐ ___,,,`==.ヽヽ、// ‐- 、_ ` ‐-、__ , -‐ ヽ./、 ` ‐- 、 ` ‐=--‐ ´ 、 .i ,,, ---、-- ,,,,,,,,,, イ /ヽ` 、_ ` ´ __,,,,,,,,,,,,,,,,,_ , .i ヽ `、 l ヽ/ `、/--.i‐ ´ / , `, .i \ -、 l ! l l ,- 、. , i ┌‐────┐.i ‐‐、_ /ヽ /ヽ l--‐‐、 ` 、 i │ ミ.ヌ.キ .| i ヽ , `i ヽ/ ヽ/ r ヽ , ´ .i ├───‐─┴────────────────────────‐ | └────────────────────────────── _,, -‐‐‐‐- 、 , ) , , .i .(、_ _,, - i .`、  ̄  ̄ ,- ,,_ `, , 、 ` , , 、 ,, , , , , i` ‐-----‐ , , , ,、 `- ,,,,_____,,,, - , , ィ .` 、 ,,,,,,ィ !, _, -/ ` 、-,-----‐ _ノ ノ , ,- ´/ 、ヽ `、__  ̄ , __ ,  ̄ ヾ ` 、 _,, _,,, -‐ - ___ , 、 /,ヽ‐‐ ´ __,,,,,, r‐ ´ , /_i___ヽ ‐ ´ , , ,,-‐ヽ .! / ヽ ‐- ,,,__ ., 、 , . ヽ/ ,ヽ、ヽ ` 、., i , i , , , , ┌‐────┐ , , i . , , , , │ ミ.ヌ.キ .| , , i i , , ├───‐─┴───────────────── | └──────────────────────‐ __,,,,,,,,,,,,,,,__ , `ヽ、 , , , i , _,,,,, --- !,,_ 、 ,, - ´‐ ´ ̄ ̄` -ヽ、 . ´ ´ _,,,,, -- ,,__ , , , ,,, ´、 _`, , , , , ピj) ; ! ,i , , i ,ピ) -=.ノ ノ,, _, ヽ、 、 、 , , _, - ` 、 ,、 `´` , , , , ,- ‐ヽ` ‐-- ‐-、 i- 、 `./ヽ__,, -‐ ´ __,--‐ , `//i_ヽ__,,, -‐ 、 , ,,-ヽヽ!//`------------ 、 i , ,,,,,,,,ヽ/ヽ、 ` ‐--- 、 , , ,,ニ, ヽ `,、,--‐ ヽ ̄ヽ ` ‐ 、 , i -, ----‐ ´ヽ ,, -.`、 ` , ! , _,, _,, ィ i i ┌‐────┐, ! __,,,, - 、___, ‐------! ! │ ミヌキ |., , ` .! ∨ ∨ , ! ! ├───‐─┴──────────────── | └─────────────────────‐ _, --- 、 i` 、 ` 、 i´ lヽ ` 、 `, l l `、 i、 i l l==、 l ノニ、l i l ト. -,イ´ゝ.- l ノ ! .i 、 !, , ノノ/ , `, l` ー‐‐ ´l / / `, iゝ、 / l / ,/ ̄ヽ_/ ̄l /ト、 _,/ ト、‐-h ‐ l/ l \、_ , -‐ ´/ l //lヽ .l /l __` ‐- 、 _ /´、 ヽ l ././.lヽヽl l/ o / / i l `, ヾ l、 l .l.ヽ l l / / .. l .l ... `, l.. ヾ i\,l,/l.l / l....... l .l ,l ヾ `、;;;;;;/ll / l ____, l、 (ヾ l ヾ ! / l/ __-‐ ´l l ` l ヾ/ / / ´二三ヲ l l / / / r--=l .レ ,二´` ‐-!、_,--r- -- __-_ニ二ゝ_,-‐ ´ i `レ ,´- i l ヾ ヾ i レ´r‐,、____,,l .l ヾ i ` -. ´ `‐‐l i ┌‐────┐!、 __r---^-^--^-- 、____, - │ ガリュウ |  ̄ ̄l ̄´ l l l ├───‐─┴──────────────────── │ └─────────────────────────‐ l ヽ、l、l , , , , , /// _,,,, ,l ヽ , , , , , / ///-ニ- ´ l;;; ヾヾ_, , / ソン/, //-= ´ l;;;iゞi/´ュ`_ヾ_ツ _,/;;;;;;;ノ´ _,,,,,l;,ヾ i´ ./_’ .゚.l/__,,-‐ ´ `‐-i,,ial`l i ` ̄`iil. l;;;/ ヾ‐i `‐=-、!/∠ l;l`ニニヽ、// ,l-、_/^‐,lヽ__,-‐-、__ _,(_,-t i-‐ヲ / /,,,ヽ _,----- ´ lフ/ i V / / l /、 ヽ ̄ lく/ Y / l / l l ヽ、 ヽ llliV/ / lィ‐-i、__⊂ヽ_ ヾ \_;ヾ lll/ / / l.l __フ `i ノi | ___l /`‐ri- 、_//;/ ヾ〆\ i_っィ`l nl イ /⊂ニ ll  ̄`‐‐----,ゝ‐ l、_人_/ .(くゝ∠ / ̄l l / l l^L 、_`.l ヾニl 0 0 o / l \ノ ` l ヾ  ̄`‐-、_ / l l ヾ /´  ̄ ̄`i‐ l ┌‐────┐ l l`‐i ´ l l │ ガリュウ | .l l l l l ├───‐─┴────────────── | └──────────────────── __ __ rノ rニゝ`‐-,_ _ ,ノ ´r=ゝ `-, ___.-‐ ´ `-i /` `ゝ , l _,-‐  ̄ ̄ ,,,,, ,,,,,,;;;;;;ll__/==,, | | | _,- ´ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ll |ゞ ヲ.l ノl | l,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノl`iゝ-‐ ´ /ノ-l | l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-── ´ l .!,_ -‐ フ /// \;;;;;;;; ̄` ´ノ;;;;;;;;;l`-, `--- l- ─く / / \;;;;;;;;;;;;; ´;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;l \`-‐ ´ヽ_____ゝ|/l \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;; \ ヽフ i | l \ `‐,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;; ヽ ヽ/ | lヽ \‐--,_ `-,;;;;;;;;;;;;;l ;;;;;;;;;; \ ヽ |/l. ./ -=, `, \;;;;ノl;;;;;;;;;;;;;;; \ | l / / l l l;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ l.l / l l, l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ l l /----l,,;;;;;ト, l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;; ll /  ̄ ̄ ̄l;;;;;;;; l l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / / `i ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;; l l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;l‐ ´ l l l ;;;;;;;;;;;;;;;|O O l-l _ l .l ;;;;;;;;;;;;;;| |`-,- ´ l ┌‐────┐ .l ;;;;;;;;;;;;;;| |- ´ l │ ガリュウ | l ;;;;;;;;;;;;;|O O | _,- ├───‐─┴──────────────────────── | └─────────────────────────────‐ _,, - ‐ ‐ 、 r-- 、-- ヽ } `ヽ ヽ、 , ! 、 ,、___ , i、 i , , 、 ´tj‐ -.i /) , /- ) ,ノ ヾ、 i /iv ,/ / ` 、-‐ レ .ノ ! __!-, _ , - ´ //i !、 _, ‐ ! ! // / ,- 、 ´ フ / /,, !/./ /-、__! ` -. ._ _, - l ! / / 7 , -─、 / r i , / ! ! / / / i i i .i .i 0 / !.! / / i / i i ! i i //、0 !! / /--、 , i .ノ ; i i // ク` ! / /--- 、 i 、 ; , i .i \/ !/ / 、! i , ; i i l ; ./ ! . , , ; i i l ; / i , ; i i l i / / ; , , ` 、 / i .i l i ./ (_ 、 , ; i i i l i ; / / ┌‐────┐ i i .i ! l ; / / │ キョウヤ | ! ヽ / l ; , ´ / ├───‐─┴────────────────────── | └───────────────────────────‐ _ ,, - 、 , - ´‐ ヽ i ヽ - ヽ }、 `、 、 , ! 、 、- _, =__ , ,, , ! !-、 、´tjフ i , . , ,i , ,. !,!ヾヽ .l , __ノ、/ , -、 ヽヽ `゙ .レ ノi / ノ、 `- 、_ `二- , . レ / i , ` ‐‐---,,,,,_ ,, .、__, - K !--=ニ__ / ヽ _,/ / ヽ l ヾ !__ ; , , / i- 、_ i__ i l i_i/ / ; i , i i i / ! `- l/i / i .i i` i . ; ; ; ヾ、 \ l l /l i i ノ、 . ; ; ; i \l .l / l ! ヾ、 ; 、 ζ ; . ; ; 0 ノi ! ! 0 l !___;,;┐ ヾ ; 、 ; ヾ、 ; i / l !.! l !___,,,,- iヾ , ! ; ; ! / レ,\ ! ! ! !ヾ / , ! 、 ; 、ヽ/ / ; ! ; / i ┌‐────┐ ., ; \_/ ; ! , ; │ キョウヤ | .i , ; ; ! `ノ / ├───‐─┴──────────────────────── | └─────────────────────────────‐ __,, -- ,,_ , -── `ヽ ┌‐ ´ ‐ 、 \ `、 !、 _,-、 i、 i`、 __ !`、. ,tjフ ̄ , !/)、 ! , r--、-、 ´ ` 、__,- 、__. 、 rj‐-=、_ i ノ_ノ / ! _,>-┴ v‐ ! i ` ‐-. . . ___ ヽ l_ _,,_ レ ! l l r-‐ ´ _,,,,,,)、 ゝ____,イ.ノ ! ` - _ _,,,,,,__ ` 、. 、 ´) /___.l !、_ ゝ-‐ ´ゝ,-、)、 ,,-、___,- __ . ! `‐-----、 、´ ヽ`-、`` ./ ´ / , / ; ` ‐-- , 、 ´ ./,! ! ! ヾ ヾ ; \ ̄ / , ; i´ `‐-- -- `ー-- ___ ヾ ヾ ; ; ´7 ヽ- 、 ,i. ; 、_ ` ‐---- 、 ヾ ヾ i ; `-、 \ , (; て ` ‐- 、_ ヾ ;i ; ; \ . ; / `┐ `──ヽ ヾ! ; ; O i-i ,. ,i .iヽ ; ! ; ; | .|,、 , 、 l i`, ; / . ; ; | !_トヽ ; l i i ; i ; i \ | i l ! , ┌‐────┐. ; ; ; l ` ´ l !ノ .!_ │ キョウヤ |. ; ; ; l l ! r ´ ├───‐─┴───────────────────────────────────‐ | └───────────────────────────────────────── ___,,,z _,,,,,,,,,,__i `ヽ_ ,,,,,,,,,‐ __ `ヽ、 ., 、(___),-,(´ `y、 ヽ i ! ノ,,, --t‐ 、 、 i ; i . i ;、 -‐ ‐ 、 .i , ; /, `‐ ,ii ) iii゙ ) `i i, 、 ィ , ! . | ヽ ! ! , / ! ` ,r.、 ! ! i .! i ,ヽ-、 - ! !、 i .! ハ. ` `,,,,i i i 、! ! _,,/、. l‐! i ,ノ,. ヽゝ、_ , -‐ , ,-.、 _,,, ! !//,_ ヽ , `, ‐, , , ,,, i 、(.) 、/`、i `--、 / , i. , i .! `、 ヽ 、 i i ,,!、 ,. , ヽ// 、 , ,. / _,, - 、 i 、_! , i、 , ;-;ヽ , !ヽ, ____ / , i i i `´ ,. / ` 、 ! , i i ! ;-,、 / , , - _、 l l ! `´ `-- ! r , -‐‐- 、_, -‐-、__,-、_ l` 、__ / i / /` , 、`- - 、___`‐ -, , `r‐ , , ! ! , __ _`- 、`,-- 、_` , , l l i , , `i ! ´/`-、_ヽ,‐i T)` ! ! l l l , , ┌‐────┐ ヽ `ヽ / ./ i` ´ l ィ,、_ , l ,.l l , , │ ア.カ.ネ .| ` , , / i l と , l ,-, l l `, , ├───‐─┴────────────────── | └───────────────────────‐ __Z- 、 _, , -‐ ‐-,,,,,,, 7 ; , - 、_, ,-‐ ヽ ! , /(´ ノ´`== / i ! //`ー‐ / _,i i | ./| ./i // i. -‐‐ riil | レ !/ l r-、i .i.ノr !!! ヽ , . ; l | | ‐ } .i ヽ.| .| ゝ, i .i ト、_ __,. | ; ! .i.  ̄i | i ; , i |‐‐ , |`、 _,, -‐/ i. i ! ゙,、 , ! ヽ ‐、 ,-,‐ / ,-.!、 , i . ,/ ヽ! !__ `、 |` ‐-、 , ! ,> | / ; i , / 、 ! `-,_ .i / i r-! , i .レ . ,/ 、 ヽ ‐ / , .i , , , , / , 、 , , ! , , l , , , , ,. `、 , / ., .!, !、 , ! ! ! 、, O l , i , ! / , , i ! ! | i , .i l , , / ! ! , O | l , ! ! , , / , !/ , i ! , .| | , ┌‐────┐ , r , / ., O ! ! , __| | ,,,_ │ ア.カ.ネ .| , , - 、 /., i ! , ゝゝ -、-‐‐‐ 、 , ├───‐─┴─────────────────────────‐ | └─────────────────────────────── 、_z---------v ヾ_ !i -=; -  ̄`゙ -、 ,_ __ _;;;_; -‐- ヽ r( ____)ノ ゝ___ノ, i ||` ´ ./ i | | || . ̄` ´ ´ ̄ 、 i=、 fi_rn(.0). (0.) | | ! `,l | h , , ! |イ {.| i .! l r=、 ./| .|ハ ___ /!.` ` ヽゝ- ィ _ .| i ハ , ´ ,` ] 、 ヽ‐ /.} | .i ハ__ i `ヽ i .! | ノ ´ l.| .i .ハ iヽ ノ ヽ l i ;レ / 、 !.| !、ハ !. `, , ___r-レ´ ,. .Y ヽノ! ! ハ! / , l h / _(_ ヽ ,. j, ヽ!!; ヽ_ ,i 、 .. ,- r / `、 V .!l , , .| ノ. `、 .| // , , !_,! / ., ! 、 .| , ,,-!, , `i`、 /! ., ; , __ !`、 .`、 ,ノ -- | `´ O | `´ | ., ,, 、 `、 ‐ ` `, ゝ__, .| ! / / | | , __/ _ィ‐ `ヽ .i | / / O | | r‐ `、_r‐‐、 ヽ ! ┌‐────┐| / / i | , r ,, , ハ , `! │ ア.カ.ネ .|.,,! / O i |. /ゝ ´_,, i l_, -l ノ ├───‐─┴────────────────── | └───────────────────────‐ , -三 ̄ ̄ヽ / フ_,, , i / //l /、.!`i 7 lヾ l/ ; ! /i`i /___ ヾ=‐ ´l/ __/ヽ rtj、 rtjラlノ /´-‐ / 、 i /二‐ 、 ( i _!ヽ 二 /i ヽ ヽ ヽ \ 、 ´ iヽ _./ ‐、 / / _,, - ´ \\ /__ _ゝ__, . /` ‐ 、 /-、 `‐、ヽ // l i i ヽ ,,; ヽヽ // ;; l i i i - 、 、!ヽ _ヽH.!/i ,, ;; l i ! i、_ 、 ζ !‐---ラ /_; ‐ ´i `i i `‐i` , / 7 i i i !- 、 ヽ , / / / ,, ! i i !、_ i ,,ヽ i i /,, / //i i i ! i i ,,, l i i l ;;i //i i i i , - i .! i i l i i l l l l l !、 ---ヽ ! / __! .! i i ! .i i ! l l l ! !/二ニ==! i _- i ヽ i i ! i i .l l l l i i l ┌‐────┐! / _- l i i i ! i i l l l l ! .i ! │ ダイアン | ! , ; l ! i i !. i i l l l ヽ i .! ! ├────‐┴───────────────────―── | │ └────────────────────────―──‐ _,, -‐ ∠,,,,,_ _,, - -===-‐  ̄ _,, ‐ ____ ` ‐、_ __,,‐ -==ニ ̄‐、-ニ-、__ _, ‐ /l__-=r-、 ヽ _,,‐ ∠ __,,-i ´ , \l l、 、ヽ / ∠ ___,, -‐ ´ i ´ ´ l ヽ f----、 f__,,, -‐ ´ !_, __,,,j / ヽ ヽ--、 ! __ __! !`X ´ ./ ` ,、ン ノ _,,,-ニ--─ ´ i i `- 、 / ヽヾ Y´ i ,,i、 `,,- ´ヽ-----、 .._フ 三二ニi __ノノ ` ‐--、___ ___/´ , \ヽ--/ // / / `-、_ ..` ´//´ _/,,- !、__ .i i i ! i i ,; ;, ヽヽ // ; i ,- ´`-、 `´ `´ `‐-、_ / l 、 、 .! , i ヽ,i i // _, ,,, ッ ! ´/ ,; `‐-、_ ` ‐ 、_ ヽ___,,,,,-,! ,;; 、!.l`-、__!,,,___,,,--=、 ─── ` ´ l ヽ l _/,, ‐-‐ ´, l i 、i l `´‐ _, -フ _,i_,,--‐ン i ,,ヽ /`‐´ / ./ i .i `ー----,,,,,,_____ _,,- .i ;; / ii -‐ . l_l /.  ̄ ̄ i ./ ii /,,, / ┌‐────┐ i ! .ii ./ ./ │ ダイアン | / i // / ./ ├───‐─┴────────────────────―──────── │ | └─────────────────―────────────────‐ r‐- 、__ __ ヽ ニ=- ──────  ̄-=ニ_ \、-ニ‐ ;;  ̄ =二 ̄ `、_ ,- _´.i _ ──二=- ` ー 、__ r /,-‐ \i´`i \  ̄二 ̄ャ ゙ 。ィ iヽニ、__ i `,. K ,-=ヲ ! ; ヽ ト、_,.i `.ヽシ´ , , ; 、 ヽ__,,,, r‐ __ !__,,,_,ヽ__, i, ; i- _,,,,i r-!◇_ゝ `- 、‐=ニ‐ 、_ i _,- ,/ _ ,- 、 \ \ 、 ,`‐、_ ` ‐ 、、 /,- ´ ` i -、 .ノ、 ヽ、 \,, i_,ノゝ__ノ 、 、 __iiニii__ i ! !!ヽ\ `‐- / __ _ iヽ` , / /i_ , ,, i /ヽ ,! `‐ ̄´ノ/ i____ ; i` , ./ ´ / -‐i / /ヽ ,!  ̄ / ノ ヽヾ`` ,./.i ./ _i / \ / / -、 \ ii / ! l / _____\ .i i ; i ヾ - \ i i i;; ;; / / __,,,-ヽ .l ! .! -i ヾ =- i i i i;; i i l \ _;;;;;;--ヽ i _,,- ! i i i ii l l l l ヾ --‐‐ ヽ ゝ;;;;-‐´ .i i i i i i .l l l l ! ! ┌‐────┐ i i i i .i i l l l l / / │ ダイアン | i i i i i i l l l l / / ├────‐┴───────────────────―───── | └────────────────────────―─────‐ 、 \‐ 、_ -=ニ ̄`‐- ` ‐ 、_ ._, ‐ ´ `‐ 、 -=-ッ ´ ; ヽ、 iヽ.、 / ヾ ヽ` 、ヽ\ , `、 , ‐ /,-i r-、 ;!`、 、__\ ` i - , ,,リ、! ( .! `心、 `-、_` | __/.i レi`-i  ̄ `.ト、ニ-、__ __,,! i´ iヽ丶 / ; i、 ,二; / フ フ´、 ! ! \\ i、__! \゙ー / - ´ / ,ニ-、 l 、 `‐ヽ - ´` ‐´‐ ´ / i i `、 ,,i`, /, ´;; ;; / | | , ;; i` ii_ii//i ;; , i i | ,.i i`ー‐ッ ‐ッ;;; ! , | ,ヽ ! / / ヾ , ! |ヾ 、 i´i /,, `, , i ! i;; , `, i /;; ; / / ,; , i i i i .i i ; / / ! , -‐‐-、__,! i ! .i i i i i i i l ; --、_ , ┌‐────┐ i ! i , i i i l l ! ,、_ ` ‐ , │ ダイアン | / / / / i i / l l ! !_ ` - i ├────‐┴───────────────────―─ | └────────────────────────―─‐ __________________  ̄ ̄/ _;; `- 、 /;;‐ ヽ、\ / 7 ;;- |` -、 \‐、 \ ./ / ,! 、__ ` ‐r‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ‐- 、─` ヽ / / イ‐-、 /´ - tァ` r | ` ‐ __) / / / !、 !! u i .l / / i‐-, ___‐ / ,-//!/ l ヽ、 ´─- ./-、 //´ ̄l ! ` - . /‐-、\ ! ヽ ! / .i ̄ ゙i ) __\\ !- /‐-、 ノ /_ , ´ - 、 \\ __i_ _i_ .!,// , ´` 、 ./ ヽ ヽ \ \ ` ´ // , ´, ´, - , i ヽ.r、___ `...、\ // ;; / / / i ! r--=、゙、 、、 \ヽ_// ;; i / l ; ; -三‐- _`゙、゙, ゙ ヽ、 i ii i /i/i__, 、_ _ノ ____ ! ; , , -`‐-`‐ , i`‐-,-- ヽ`i, , - 、ヽ i ; / / , ‐ , ゝ--‐ ‐ i !´, -- 、ヽ_i ; i / / ; / !/、 ヽ ` i , / _ , -‐ ` l ┌‐────┐ ; - l │ ダイアン | ;; - ` ‐-、 ノ ├────‐┴───────────────────―─ | │ └────────────────────────―─‐ _,, - ヽ r、 。 ` 、 / i `_ヽ、 n , ! } ! `i ヽ l.l//゚ii, ., __ゝ _ノ_ ゚ !!, .! /-tj、._ ,tj-、 / l l i.` ` ノ、 ゚ i i | !、゙ .i レ l - ハ , i | !/l レ l l ; / ,l , i i /, !__ -=‐ ノ / l , ハ !/ `/、 / } ハ / i,,_ _,,,,,/ i ;-‐ノ , . /__ / ` , / / `、 , }-‐. . 、,,、 __}--、/ / `、 .l /三{,___ }三{ 。 i .i / l´ ヽ/ `-t‐‐, , , 、 l ノ / l ! ,,゚ ヽ、 , , i 、! l / ! ノ ノ // `- , , 、 l / ! ! !.! , ´ , ┌‐────┐ , ! ! ! / _,, - , │ ラミロア. |__r=フ ` ‐- !,,,!__,,,,,,,,/,,,,,,, - , ├───‐─┴───────────────── | └──────────────────────‐ , ‐、 ./ l // l r‐-- ,_ ._;;;ニ,、ニニ=、、、 // ./ l ` ‐- ,_ l==´`=、、 .l ソ // ./ 、 ` ‐、_ ` ‐-./ ,ニ、 `r 、 / ./ .ヽ `、‐‐--- , __l ト ̄ `i l l/ / .\ \. l |/ ̄`.! l, l / \ \. l !、___ノ rゝ/ / \ \__ ゝr- - f / / ヽ、 \ l ̄ ̄, 、´/ . ./ , ´ ̄` 、 ,-,ー-l´ l i / ,ノ ,/´ヽ ,r-γ‐, / , l l i .l ,,ノ´,,ノ ノ, -.(__ノ ノ/ ノ ノ l`ヽ .l ´ ‐‐ i -ニ ノ  ̄/ / イ ノ ヽl、 l=´ ´ ノ ノ_,ノ ´ r ヽ // // ´ i´ i li ヽ /./ /./ l .l l l ヽ ./ / / .l .l ll l ヽ / / / .l l l l ll ヽ / / / l l l .l l.l ヽ / / / .l l l l- ゝ、__ ヽ ┌‐────┐ / / ./ .l l l l `ー-ゝ │ ミ ナ ミ | / / ./ l l l l ├───‐─┴───────────────────―‐ | └────────────────────────―― _, - 、 _ /l l 、 ` 、l. ! l l 、 l l.l l 、_ ‐=,ヽ,,_ ノ /.l / `、 _、 - ノ. レ `- =、 ,___-ャ- , =, i. ´ / _,`ヽr‐i´ ,ィ / i l l l /´l l , -- 、 ´ / , `__ノ= ´,ィ ./ Y`t - ./ l l、 _,=`,= ´ l- - , _ __i !, ___ノ ! `、 = ` ´ /´ l`l ´ l‐ - ̄_‐- 、_ r i  ̄´i 、 , - ` ‐ヽ_ ‐-- ´ ./ l l- _  ̄ ヽ、`‐、 / `  ̄ ̄ l, ‐ ´ __ィ _, イ` ‐ __, l l 、 ` ‐ 、 `..、` 、 / / _, ´ ,`i l、ヾ !_, ,l / `、 ` 、 `...、 ` 、 .l /l‐ i ,l/ \ l `-、__/ l/ `-l ` 、 `.、.`‐、 .l / l l r、 ,、 `-t- 、_,- ´l ,、_,/l、 `、 `.、 ..l ノ ノ ,lr - ,ヽl / ,=、 i l/,,i`t、`-、 `、 `、 `、 _, ‐ ´ l r 、’ヽ、 / (___) i -‐ _,’=、.) /‐‐-、, ) , ` ‐--‐ ´ ̄ l、ゝ_フ ´/ 、 /\ l  ̄ゝ_,ノ/ l ノ` -/ l ` ´ / `‐ `--l ` ´ l / / / l /`i, -- 、 _,-、l l/ / // l /l l i `v ´. .l l / // l / l. !、ー--  ̄`‐--- l l/ // ┌‐────┐ l / l ` ‐- `‐‐ _, -‐ ´ヽ l___/ ´ │ タ キ タ. | .l ノl  ̄ .ヽ l ├───‐─┴───────────────────―───‐ | └────────────────────────――─── _,,- ´ `‐、_ ,、_ _ <_ , -  ̄ ` ‐、 ` .、 i. , ̄ , _____ ヽ l l. ` 、_l i. , , rt、 ! -- ‐‐-、`i-、__i--i_,, -l l. i. , , rl l l l __ !笹 / 笹--`l l l l l. i. , , ! l l_l_i l i. l , .!/ `l l. l l i. --- i l ´ `__! ヽ l ∠、 / 、/i l. l l l. i ヽ l. l ゝ‐ ! .// !. l. l l l ! \ / l ,. ´ l .i l.l l l ! /-‐‐ l `‐---‐ ´_,,- ´ヽ_ ! l. , rr 、 ! i , _,,ノ_`- ´ _/ `-t___,! ,i, , `、_ l l _l、__,, - ´i __,,,-‐´ !/ `、 _/ `‐-l 、`、_`ゝヽ ! /., 、 / l . ノ/ __,,-‐ ´i 、ヽ_ i i i ./ , _/ i.ヽ --/ _,,- ´ / ヽヽ l .i i / i 、 / i i i \ /i il __,,,-‐ ´ // \ ノ‐i i / / i /`-‐‐  ̄ l !.l \__i i il‐ ´i // l ̄ ̄ ̄ / l ./ / / /i l l l i ! i=i.l l i l /, ,,! i ./ !/ i l l ll ii ! l l .l l l l `----‐ l i l !ll ii ! .l l l l l / / ┌‐────┐ l !l.l i !.l l l l l / i │ カワヅ | l l l i !..l l. l l l / l ├───‐─┴────────────────────―────── │ └─────────────────────────――─────‐ 「みぬく」が法廷じゃなく探偵パート専用だったら、まあ納得いっただろう。 サイコロックの探偵パート版「つきつける」にかわる「ゆさぶる」要素として。 ダルほどが原案通りの新キャラだったら旧作とは別に楽しめただろう。 しかも「成歩堂なんでも事務所」なんて名前じゃなく、「王泥喜法律(なんでも)事務所」に しても問題はなくなる。千尋さんも安心。 サクサクは科学捜査班として参加してても何一つ変更点はいらないし ヤサグレキャラも解消できたはずだ。お姉ちゃんも安心。 イトノコ役はダイアンでいいだろう。あの人を小ばかにしたモーションは秀逸だと思うし ヘコます快感も得られる。キメる時はキメれるタイプの三枚目としては申し分なし。 みぬきは養女のままでいい。ダルほど役の人に「実はオドロキの父親」設定を与えれば オドロキを迎え入れる違和感も減るだろう。 キリヒトがオドロキの師匠で、1話で投獄されるのも問題ない。 容疑者はダルほど役の人。弁護にオドロキを指名してキリヒトもついてくる。 主な構成はそのままでいいだろう。 キリヒトがマサカを雇い、ザックをおびき出した感じにすれば、 あのあんまりにも偶然性の高すぎる事件も計画性が見えてくるんじゃないか。キリヒト万歳。 マサカの証言が崩れていくに従い真実が明らかになっていくって感じで。 3-1みたいな伏線もちょろちょろ張りつつ。 ダルほどに手渡された封筒に入ってた証拠品でが決め手となり(あくまで焦ったキリヒトの自爆によって) ハッタリ気味に勝利。でも偽証拠をつかまされたオドロキはダルほど役の人をぶん殴り熱血ぶりをアピール。 タキタはミナミがやった事を知っていて自分が犯人だと主張していた、とかして 最後にミナミがタキタの事をわりとちゃんと考えていた証拠みたいなものをつきつけてエンドにすれば それなりにまとまったのではなかろうか。 EDで「今は母ちゃんしかいねえけど、すぐにとびっきりの看板娘が戻ってくっからよ」みたいな事を言わせつつ。 ダイアンはいきなり容疑者。マキの計画で知らずに片棒を担がされてた(死体の入った箱を中身を知らずに舞台に上げてたとか) 犯人はマキ。ラミロアの病気を治す事だけを考えていた。あと性別も偽ってたって展開の方がいいじゃない。 7年前の裁判。ダルほど役の人は普通にキリヒトに偽証拠を受けとる。1日前にいきなり変更になったのだから 証拠の受け渡しはあっていいじゃない。知らん子に手渡されたやつ使うよりは。 偽証拠情報をキリヒトに聞いてたキョウヤはそれを利用して裁判に勝つがそれ以来キリヒトに不信感を抱く。 ダルほど役の人は法廷を追放される。 そんで7年後。最終話。メイスンも裁判員も無し。 事件概要は概ね残しつつ、7年前の毒が暴発とかじゃなく計画的に遂行されての殺人。 まこととドブロクはバランのマジックショー(みぬきがチケットもらった)で知り合う。 後にすぐさまドブロク死亡とまこと逮捕の報が来て留置所へ。 キリヒトが犯人だと目星がつくのは後半戦。 だけどキリヒトは牢獄にいるので鉄壁のアリバイ。プラス、1話で殺したのが逃亡中の殺人犯ザックだと解り、 キリヒトの刑が軽くなってしまう。ここまでキリヒトの計画。 最後はこの7年間で蓄えたダルほど役の人の証拠品が決め手となって勝利。 「これが偽の証拠かどうか……使うか使わないか。それを判断するのは、キミに任せる。」 とか言っちゃったりしちゃったりして。 4-1 依頼人:捏造弁護士 証人:イカサマ師 被害者:イカサマ師を雇い恩人を失墜させようとし、失敗したら女性の頭をビール瓶で殴る 犯人:7年前の小さな恨みを晴らすべく衝動的に殺害 4-2 依頼人:銃刀法違反 証人:パンツ泥棒 被害者:悪徳医師 犯人:結婚詐欺師 4-3 依頼人:共犯者 証人:己の視力、言語力について偽証 被害者:め・・・が・・・み・・・ 犯人:金の亡者 4-4-前 依頼人:幼い娘を置いて逃走 証人:現場荒らし 被害者:娘の死を盾に、己の弟子に自殺の幇助を要求 犯人:タチの悪い自殺 4-4-後 依頼人:贋作師 証人:ドブロクを脅迫し独占取材を慣行 被害者:娘の贋作で金を稼ぐ 犯人:1話で逮捕された人。7年前にあっさり失敗した仕掛けが今更暴発して再逮捕 パートナー:狂言誘拐と捏造証拠の受け渡し(2度)。まるで悪びれず 検事:繭の密輸(過失ながらもその事に触れさえしない)。兄、同僚が犯罪者と知るも特に思うところなし。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/25.html
逆転裁判3>本土坊せりふ ビアンヴニュ=いらっしゃいませ ビアン・シュール=もちろん モン・デュ =なんてことなの!(OMG) メ・ビアン・シュール オー・ラ・ラ =あらまぁ セ・ラ・ヴィ=それが人生よ フェリシタシオン=おめでとう メ・ケスク・セ=(疑問文)何ですって? ジュ・ヴザン・プリ =どういたしまして ヴォロンティエ=喜んで! プルコワ=(疑問文)どうして? ユイ・マンソンジュ=嘘よ シルヴ・プレ=どうぞ~ どうか~(please) クワ=(疑問文)何? ボンジュウル=こんにちは グラン・ミロワール=大きい鏡 トレ・ビヤン=素晴らしいわ ジュ・ヴ・デュマン・パルドン=許してちょうだいな メルシ・ビエン=どうもありがとう 逆転裁判3>アイガ早口言葉 さよう!愚にして戯なる民どもに 我が高邁なる御霊など、理解不能! 貴殿らの暴戻不遜たる罵倒雑言は、 悪逆無道にして人面獣心なる蛮行! 阿鼻叫嘆悪人正機な百鬼夜行的蒙昧 夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な 満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰 夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語 さあれ! 我をさげすむがいい! 迷探偵にして不可解人たる我をッ! 殺人者! 脅迫者! 魑魅魍魎たる 我は闇を跳梁跋扈する孤高の奇人! あーっはっはっはっはっはっはっ! 笑いとばしていただきたいッ・・・・! アイガ早口言葉(平仮名) さよう! ぐにしてあじゃらなるたみどもに わがこうまいなるみたまなど、りかいふのう! きでんらのぼうれいふそんたるばりぞうごんは、 あくぎゃくむどうにしてじんめんじゅうしんなるばんこう! あびきょうかんあくにんしょうきなひゃっきやぎょうてきもうまい やろうじだいのあしゅらどうはあくにんしょうきな まんしんそういしんしゅつきぼつびじんはくめいしんしょうひつばつ よろしくししゃごにゅうとうざいなんぼくよじじゅくご さあれ! われをさげすむがいい! めいたんていにしてふかかいにんたるわれをっ! さつじんしゃ! きょうはくしゃ! ちみもうりょうたる われはやみをちょうりょうばっこするここうのきじん! あーっはっはっはっはっはっはっ! わらいとばしていただきたいっ・・・・! ▲ページ上へ▲