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■クイックドロー(QD) 格闘命中後に連続して射撃攻撃へ移行する技術。 メイン射撃・サブ射撃問わず使用できるが、発動できるのは近接格闘機体のみ。 連撃と同じ要領で格闘が入る直前に射撃を入力することにより発動する。 連撃は何段目であってもよい。格闘一段からでも可能。 大抵の武装では射撃命中後に強制ダウンとなる。 ただし、一部の武器や特定条件下ではダウンせず仕切りなおしとなり、継続して攻撃が可能。 格闘1~3段目>「射撃ヒット」 ■ダウンしない武器 グフのヒートロッド(ただし、電撃を2回以上流すとダウン) 陸ジム、LA、ストライカーのマシンガンC(3発hit程度でダウン?) (追記求む) ■ダウンしない条件 主に、クイックドローが外れて完全に決まらない状態で起こる。 下記のクイックドローキャンセルにより射撃が外れた状態 高低差があり、三連撃目で相手が落ちるなどで射撃が外れた状態(例 ゴッグの魚雷) クイックドローのタイミングでトリガーは引いたが、発射直前にカットされこちらの射撃が発射されなかった状態 空撃ち(ゴッグのメガ粒子砲とか?) (追記求む) ■クイックドローキャンセル(QDキャンセル、QDC) クイックドローで発生した硬直をブースト消費行動でキャンセルすること。 これを利用することで格闘後の隙を減らしたり、操作レバーの応用でクイックドローをわざとはずすことで相手をダウンさせずに攻めを継続したりすることができ、立ち回りの幅を広げられる。 格闘1~3段目>射撃ヒット>「ブーストダッシュorジャンプ」 ■やり方 格闘中にブーストを踏み込んでおく クイックドロー入力と同時に移動方向へレバーを動かす 注意クイックドローの体勢に入ってからブーストを踏んでも上手くいかない ジャンプ可能だが、高度が限られてしまう為着地ずらし程度にしかならない ■主な使用法 斜め前方に入力して相手の背後に回りこむ。 後方へ入力して相手格闘の間合いから離脱、仕切りなおし。 1段や2段でキャンセルして相手のカットを避ける。近くに敵格闘機体がいる場合は特に有効。 ■クイックドロー外し(QD外し) クイックドローキャンセルを利用した攻撃継続技術。 一般にクイックドロー成功後は相手のダウンとなるが、この射撃が当たらなかった場合は相手がダウンしない。 クイックドローキャンセルによるブースト移動で意図的に射撃を外し、相手をダウンさせないと共にこちらの有利な状況を継続させることが可能。 ただし、成功後も敵機はダウン係数が溜まっているので、成功後すぐに連撃を入れることは不可能。 格闘1~3段目>「射撃外し+ブーストダッシュOrジャンプ」 ■QD外しの簡単な説明 必ず赤ロックから青ロックに戻す必要がある。赤ロックだと外す事はほぼ不可能 連邦連邦の機体はどの機体でも楽に外す事が可能。マシンガンAが非常に外しすく、QDの際に右か左にブーストを踏みながら旋回するだけで良い。陸ジムのグレネードAなら青ロックのままジャンプとブーストを踏み込んで飛び越えて投げて戻るだけで外す事が可能。 ジオンジオンの機体でQD外しを安定して行う事が出来る機体はグフだけと言っても過言では無い。やり方は陸ジムと同じ様にクラッカーでジャンプとブーストを同時に踏み込み相手を飛び越えて戻るだけで外す事が可能。クラッカー以外でもザクマシンガンAを使えば連邦機体と同じ様に外す事が可能である。 アッガイ サブ射でジャンプしながらレバーをすこし前に倒す ゴッグ 魚雷(サブ射)でジャンプ 詳細は不明、メガ粒子砲BでのQDの威力が非常に高い為外す必要が無い。 ギャン ミサイル(メイン射)で左旋回→REV.1.04.21になったことによりハイドロボンブ(サブ射)で外すことが可能に。クラッカー外しと同じ要領で。 ■QD外し対処法 タックルでカウンター狙い ダッシュブーストで間合いから離脱相手のロック範囲から退避し、かつ追いつかれないようにする必要がある。 連撃を受けている途中でも旋回は出来るので、見失わないように視点を動かしたい。 ボイチャで応援を要請QD外しはどうしても一人に集中して行うため、カットが有効。 シンチャは伝わりにくいので難しい。 とても参考になりました。 いろんな情報と戦術ありがとうございます。 今度この戦術で挑戦してみます。 -- (新米兵) 2008-06-20 17 52 38 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。 ジミーチュウ 財布 http //jimmychoo.warabuki.net/ -- (ジミーチュウ 財布) 2013-03-17 16 30 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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152: 657 :2017/11/20(月) 22 28 59 時間になりましたので投下させていただきます。 マイトガイン 動力 プラズマジェネレーター 武装 マイティバルカン(胸部にある大型機関砲) マイティスライサー(バックパック収納式の車輪型カッター) マイティキャノン(収納式ビームキャノン) シグナルビーム 動輪剣 必殺技 動輪剣・縦一文字斬り 特殊装備 テスラドライブ 大洋勢力圏にある財閥、旋風寺コンツェルンが大洋軍と協力し、開発した企業製特機第一号。 特徴として大洋の兵器としては初の対話型自律AIを組み込んだ試験機であり、AIの作成は大洋軍が協力し、機体設計及び製造は旋風寺コンツェルンの旋風寺重工青戸工場で行われた。 機体構成は胴体・足・頭部を構成する「SLの化け物」ともいうべきロコモライザー(テスラドライブの恩恵で飛行可能。) マイトガインのもっとも重要な部分である旧世紀の日本の「300系新幹線のぞみ」型を模した自律型ロボットガインが左腕部に変形し合体。 「400系新幹線つばさ」を模した飛行ユニット兼列車に変形するマイトウイングが右腕部に変形し、合体する。 コンセプトは犯罪者やテロリストを圧倒し、威圧するためのヒーロー。 外見は列車運転手をロボットにしたような外見であり、機体モチーフに列車が使われているのは旋風寺コンツェルンの主要産業が鉄道運営のためそのアピールでもある。 マイトガインの世界では勇者特急隊というヒーロー組織が運用しているロボットという扱いであったが、大陸種世界ではある程度素性が明かされており、旋風寺コンツェルンが軍と協力し開発したスーパーロボットということで企業連経由で公表されている(パイロットである舞人のことはもちろん伏せられているが・・・) 武装はレアメタル合金製の動輪型の投擲武器であるマイティスライサー、収納式の牽制目的のビームキャノンであるマイティキャノン、頭部のシグナルから発射するビームであるシグナルビームはヴァルシオン系列のクロスマッシャーが参考にされており使用する場合はTドットアレイで仮想砲身を形成し放つ方式になる。 並みのMSやAC程度ならばこの一撃で撃墜できるほどの火力を持つ。 そして最大の武装である腰部に収納されている動輪剣は新西暦世界の液体金属操作技術が使われており、腰から引き抜くと同時に液体金属操作により展開される方式となっている。 人工筋肉システムから柔軟で強靭な動きと、ガインと舞人の息の合った操縦により非常に高い近接格闘戦能力を発揮するメイン兵装である。 そして必殺技である動輪剣・縦一文字斬りは動輪剣にプラズマジェネレーターのエネルギーを流入させ刀身自体にエネルギーを纏わせ攻撃力を強化、そしてスラスターを噴かせて天高く舞い上がって敵を一刀両断する必殺技である。 マイトガインはインスペクター事件後完成し、日本大陸の関東周辺で大洋軍と協力し治安回復と企業連のアピールも兼ねて、 新西暦の技術が流入後現れるようになった犯罪者やテロリストが使用するACや独自制作されたロボットなどと戦闘を行い着実に実績を積んでいくことになる。 その結果企業連のキャンペーンもあり、日本ではもっとも有名な特機(スーパーロボット)だと認知されており、犯罪やテロに対する抑止力となっていることは確かである。 実際、大雷張ジョーの搭乗する可変型特機飛龍に敗北するまで実質無敗であり、特機構想の有効性を確実に示している。 153: 657 :2017/11/20(月) 22 29 52 投下終了。さすがに謎のヒーロー組織が使用するスーパーロボットであるとは無理がありすぎるので大洋(夢幻会)のバックアップありきの機体ということで・・・。
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第45回登場キャラ 第45回登場キャラ 【PC】夙川さくら 矢塚千夜 屍骸雪(むくろゆき) 【NPC】番人 ネズミ 裸エプロン先輩 【PC】 夙川さくら 全国風紀連合に所属する風紀委員。ショートカットに眼鏡をかけ、制服のセーターと膝丈スカートを身につけている。 ドット柄ぱんつ。胸はAカップ。 生真面目な性格だが必要があれば実力行使も行う武闘派。 どちらかといえばマイペースな人物だが、自分に与えられた仕事等はきっちりとこなす。 霊感を持ち幽霊と会話ができるが、あまり活用できる機会はない。九夜思惟はみんなに見えてるし。 周囲には胸など所詮脂肪の塊と公言するが、実は貧乳を気にしてる。 希望崎の学生ではないが、変態が丘の事件以降雷華に会うためによくおとずれている。 能力『幽霊殺し(ゴーストブレイカー)』 霊気を纏った肉体により、この世にとどまったことを後悔するほど幽霊をぶちのめして、そのまま成仏させる。 ぶっちゃけただの霊感による幽霊との会話と霊気で幽霊に触れるというそれだけの能力。ぶちのめすのはただの本人の身体能力である。 成功要素 「顔・外見」:【貧乳】【ショートカット】 「言葉遣い」:【マイペース】【真面目】 「能力技能」:【幽霊殺し】【近接格闘術】 「持ち物」:【ドット柄ぱんつ】【眼鏡】 矢塚千夜 夢見がちで明るくいつも笑顔でちゃっかりした女の子 おしゃべり大好きで常に口が動いてる 本を読んだり小説やらポエムやらを書くのも好きで それを他人に聞かせるのは更に大好き 将来の夢は小説家か絵本作家 大日本弩経知教信者であり 他人に親切にして貸しを作りまくればいつかみんなが お返しに何かくれたりしないかなとか 現金でありつつも甘い考えを持っている ポエムや自作小説のアイディアやプロットを書きなぐった 秘密ノートを常に持ち歩いている 元々は京都の女学院に通っているのだが ある人物を追って希望崎学園に迷い込んだらしい 特殊能力:「シェヘラザード」 相手に「お話」を強制的に聞かせる能力 この能力を受けた相手は千夜の話に完全に魅入ってしまい 千夜が話を終えるまでずっと耳を傾け続けようとする 成功要素 「顔・外見」:【笑顔】【高身長】 「言葉遣い」:【関西弁】【明るく接しやすい】 「能力・技能」:【シェヘラザード】【創作活動】 「持ち物」:【秘密ノート】【ハードカバーの本】 屍骸雪(むくろゆき) 今は亡き母親(イタリア人)の形見である紅いマフラーに復讐を誓い、家族を見捨てた(と雪本人は思っている)父親(日系)を探して世界を旅する復讐系さすらい幼女純情派。 若干9歳にして地中海周辺の裏社会では名の通った殺し屋である。 切れ長の眼つきや荒っぽい言葉使いで少年に間違われやすい。 特技は列車事故に見せかけた暗殺。 好きな食べ物はサバのサンドイッチとマスカルポーネチーズの糖蜜がけ。 魔人能力『ホワイトライト』 空気中の有機物を『発光カビ』に変え、それを操る能力。 カビは自己増殖する上に強力な毒性を持ち、付着した生物の細胞を凍傷に酷似した症状で壊死させる。 『発光カビ』の光は屍骸雪以外の人間には視認できないが本人には1km先からでも視認できる。 成功要素 「顔・外見」:【ツリ目幼女】【厚着】 「言葉遣い」:【僕っ子】【冷静】 「能力・技能」:【銃器取扱い】【ホワイトライト】 「持ち物」:【母の形見のマフラー】【ナイフ】 【NPC】 番人 謎の目的で少女達3人を監禁している、独房の番人。 複数の事を同時にするのが苦手で、ちょっと忘れっぽい。 ネズミ 密室内に住み着いているノネズミ。もちろん人語を理解したりはしない。スタンド使い。 裸エプロン先輩 唐突に現れては生理現象を考慮したりルールをなかった事にしたりしてくれる。 少々後輩を甘やかし気味だけど、とても優しい先輩。
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【分類】 思い付き 企画案構成 エピソード ジャンル R-15 微エロ呻き声 悲鳴 息切れ お漏らし 白濁液 変身ヒロイン 目次 【分類】ジャンル 【概要】シナリオあらすじ 登場人物ヒロイン その他設定ブラスター・パンツドギー・バリア シューティング・ミッション M・クロー ホールディング・スクラッチ 変身スーツ レジスト・ロッド パワー・ゼリー 【参考】モチーフ 類似 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 シナリオ あらすじ 登場人物 ヒロイン その他設定 ブラスター・パンツ 親機は学校用机のような形状をしている。 子機はアンスコのような形状をしている。 思春期の女性しか使えない。 使用すると体力を消耗し、400m走をして息切れするぐらいの負担がある。 発動するたびに使用者には呻くほどの大きい反動がある。下腹部にくる。 着用者は長時間連続使用すると、自律神経が働かなくなる。涎を垂らす。 涙が出る。 呂律が回らなくなる。 視線が虚ろになる。 赤面になる。 使用後は手拍子や体をゆすることで、痙攣を起こしたり失禁したりして、ガス抜きをして暴走・オーバーヒートを防ぐ。 初めては股間に激痛が走るが、慣れると気持ちよくなる。 親機を中心に半透明の円盤を形成し、飛行することができる。 違反者用にパンツを通して刺激を与え、行動を制限することができる。 ブラスター・パンツには、敵が使ってくる白濁液の催眠・洗脳効果をある程度軽減できる。 ドギー・バリア 親機に手をつき臀部を突き出して、障壁を形成してあらゆる攻撃を防御する。 立ちバックの体制をとる。 シューティング・ミッション 親機の上で仰向けになり、相手にエネルギー弾を放つ。 正常位の体制をとる。 M・クロー 座って親機に背もたれしつつ開脚して、高機動近接格闘をする。 M字開脚の体制をとる。 ホールディング・スクラッチ 相手に直接取りついてゼロ距離から連続で攻撃する。 座位や騎乗位の体制をとる。 変身スーツ 着用者はブラスター・パンツをいつでも使えるように、スカートの着用が義務付けられている。一部例外的に、上にズボンやジーンズを着用する場合がある。 組織に属しているブラスターパンツ使用者には変身スーツが支給される。 普段着でも問題はなく変身スーツを着用する必要がない。身元を隠したいという女性が多いことから、変身スーツが標準的に支給されている。 レジスト・ロッド 対ブラスター・パンツ用武装 エネルギー弾や障壁を中和・無効化する。先端部の突起が無効化する。 先端部から人を催眠状態にして洗脳するための白濁液が出る。長期戦に持ち込んで、自律神経を弱らせてからかけたりすると効果的。 ブラスター・パンツ着用者には弱ってなくても効果がある。 パワー・ゼリー ブラスター・パンツの効果を上げる薬品。 褐色の棒状のパックに入ってる。舐めたり吸ったりしゃぶったりして、パックに刺激を与えると内容物が出る仕組みになっている。 ドロドロとした白濁液。 戦闘中に使用することが想定され、戦闘をこなせるサポートロボットに内蔵される。 【参考】 モチーフ 時を駆ける少女 まどマギ ビビッドレッドオペレーション 魔方陣グルグル リリカルなのは 西遊記 類似 充電ちゃん 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/魔女っ子オキちゃん ★★★ 創作/ハニトラクエスト ★★★ 創作/交尾物語 ★★★ 創作/脱がし選手権 ★★★ 創作/キスとパンツと京都駅 ★★★ 創作/キスとパンツとスタンガン ★★★ 創作/キスとパンツと涙 ★★★ 創作/キスとパンツと軍靴 ★★★ 創作/女子駅伝アニメ ★★★ 創作/黒牧小学校合唱部 ★★ 創作/ウィルオウィスプ ★★★ 創作/アレな食べ物 ★★★ 創作/アレな武器 ★★★ 創作/エロい演出のタイミング ★★★ 創作/好まれる性描写規制 ★★★ 創作/宴番組案 ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-09-03 冒頭へ
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黒猫 - Kokubyou 「……人は誰しも“獣”を内に飼う。……そういう事、ですよ」 年齢:23 / 身長:189cm / 体重:71kg 地域:日本 属性:混沌・悪 / 性別:男性 / 血液型:A型 誕生日: 4月30日 イメージカラー:檳榔子黒(#00081A) 一人称:俺 / 二人称:貴方、お坊っちゃん、お嬢さん 特技:ポーカーフェイス 好きなもの:煙草、お嬢 / 苦手なもの:……特には。 天敵: 起源: 魔術属性:火 魔術系統:獣性魔術 魔術特性:変転 魔術回路・質:C+ / 魔術回路・量:C+ / 魔術回路・編成:変質 +20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +令呪 略歴 日本の呪術の大家、羽々倉家に代々仕える、獣性魔術を扱う家の出。家の習わしに彼も従い、羽々倉の次期当主たる羽々倉椿の従者であり目付役としての任に就いている。 彼女の補佐はもちろん、龍(■)を宿す羽々倉の娘が強大に過ぎる神威に“呑まれた”際の保険のような存在も兼ねられている。 人物 長身痩躯、やや猫背気味で常に煙草を手放さず、首元の鈴を微かに鳴らし続ける男性。 常に表情を崩さず、ぶっきらぼうという訳では無いが愛想は良くない。 他者に対してあからさまな警戒は見せないが常に赤い瞳は相対する対象を射抜くような光を薄らと湛えている。名の通り黒猫(くろねこ)の様とは尤もな喩えであるだろう。 職務に対しては至って忠実であり極力私情は排斥している……が、時折、衝動的に動いてしまう事もあるため本人曰く未だ未熟。 能力 霊薬等は用いず、自身の声による自身への暗示じみたものを鍵とし、自身の内側、裏側に存在する獣性を引き出す獣性魔術の使い手。猫の様に靱やかでありながらも、獣らしい強靭な肉体へと変転する事が可能。獣らしい直感に優れ、それなりに鼻が利く。 首元の鈴は主人たる羽々倉椿より譲り受けた品であり、声――自身の言葉の力により変転する彼にとって一番の弱点となり得る声帯を守る小規模結界を鈴の音により展開、呪術使いが多く集う羽々倉の家に於いても、呪いの類を払う厄除けのために常用している。また、鈴の音を獣や神を引き寄せる合図としても用いる事で自身の獣性魔術の質を高める役割も兼ねている様子。 また、魔術に頼らない近接格闘術、銃火器の扱いも本人曰く“それなりに”。 関連人物 ・羽々倉椿 自身の主人であり護衛/監視対象。 彼女の在り方に、思うところはある様だがそれを表立って口にする事はない。
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よくある質問 Q 地球連邦軍とジオン公国軍、どちらからはじめるべき? Q 連撃ができない Q クイックドロー(QD)ができない Q この装備が全然使い物にならない Q 新しいミッションが出ない Q グラップルダッシュが出ない Q ネットを使った通信対戦ってできる? Q 拠点の出し方がわからない Q 長期戦とか侵攻戦を選択可能にするには? Q 昇格できない Q ○○ってどうやったら手に入る? Q サイサリスってどうやって手に入れる? Q MS獲得の経験値って?どうやって確認するの? Q 他人のリプレイってデータコピーしても見れない? Q 地球連邦軍とジオン公国軍、どちらからはじめるべき? A 特に「こっち!」と言うのはない。自分の好みで選べばよい。 パイロットデータは同時に複数持つ事が出来るので、気が変わった時も心配不要。 Q 連撃ができない A 闇雲に格闘ボタンを連打しているだけでは連撃は出せない。タイミング良くボタンを押す必要あり。 練習にはミッション5「連撃を叩き込め」がオススメ。 ボタンを押すタイミングは基本的に自機の格闘攻撃が敵機に当たった瞬間(画面が白くフラッシュした瞬間)か、その直前。機体毎に微妙な違いがあるので要練習。 コツは諸説あり、攻撃命中時に起こるフラッシュを目安にする「目押し」や攻撃命中時に起こる効果音を目安にする方法など多数ある。 Q クイックドロー(QD)ができない A 連撃中or連撃後にタイミングよく射撃ボタンか、格闘ボタン+射撃ボタンを押す。 タイミングは連撃とほぼ同じ。 練習にはミッション7「止めの一撃を決めろ」がオススメ。 このテクニックは近接格闘型(陸戦型ジム、アッガイ等)でしか使えないので初心者は注意。 Q この装備が全然使い物にならない A ビームライフル系はやや中距離のヒット アウェイで使うもので近接戦闘には不向き。 バズーカ系は距離が離れるほど誘導力が増す、近距離では当たらない。 中距離機の一部武装には有効射程が表示されないが250m前後の間合いを保てばよい。 頭部バルカン、クラッカーなどサブ武装は基本的に足止めや牽制用。 ダウンをとって間合いをとる、足止めをする、回避させて硬直を狙うなど Q 新しいミッションが出ない A ミッションによっては選択可能な全ての機体カテゴリでミッションをクリアしないと開放されない物がある。機体カテゴリが複数あるミッションはすべてのカテゴリでクリアする必要がある。 Q グラップルダッシュが出ない A 公式テクニックではないのでブースト硬直発生時の入力を受け付けない仕様になっている(検証済)。しかしブースト硬直は似非グラップルでもある程度軽減されるので似非でも行う方が良い。 Q ネットを使った通信対戦ってできる? A PS3「アドホックパーティー」に対応。詳しくはSCEのPS3公式HPを参照。 Xlink Kai でも通信対戦が可能。ただし、メーカー非公認。対戦にいたるまでの設定や操作が難しい。対戦するにはある程度のコンピュータ知識、自己解決能力および対応機器が必要となる。4vs4で対戦する場合は、PSP-1000でルームを作成する必要がある。PSP-2000や3000でルームを作成した場合は7人以上の対戦が安定しない。 こちらを参照 http //www37.atwiki.jp/senkizup/pages/202.html Q 拠点の出し方がわからない A 両軍ともミッション14「拠点指令訓練」をクリアすると開放。 Q 長期戦とか侵攻戦を選択可能にするには? A 長期戦…ミッション24「3つの戦場」をクリア 侵攻戦…ミッション23「ジャブロー争奪戦」をクリア でそれぞれ開放(両軍共通)。 Q 昇格できない A 伍長までは各モードをプレイすると加算される「パイロットポイント」を規定値以上貯めると昇格。それ以降はアーケードモードの戦果ランクにより昇格・降格。詳しくは階級のページ参照 Q ○○ってどうやったら手に入る? A 各軍のMSページを参照。 Q サイサリスってどうやって手に入れる? A このリンクを参照。 Q MS獲得の経験値って?どうやって確認するの? A ゲーム上で経験値を確認する事は不可能。自分で計算するしかない。 S → 2.0 A → 1.6 B → 1.2 C以下 → 1.0 Q 他人のリプレイってデータコピーしても見れない? A 見れる。 しかし、もらった人のセーブデータの順番と合わせる必要あり。 セーブフォルダごとアップするのが簡単。 中身だけもらった場合は、PARAM.SFOをテキストエディタなどで開くと「ULJS00181REPLAY_4桁の数字」の部分があるので4桁の数字をフォルダ名にすればOK。
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登録日:2012/07/22(日) 23 42 13 更新日:2023/03/25 Sat 02 02 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQN GANTZ オニ星人 ターゲット ファンタスティック・フォー 変身 岩 星人 池袋 渋谷 炎 酸 雷 鬼 特徴 つよい 好きなもの 女 うまいもの ラーメン きらいなもの 強いヤツ 口ぐせ ハンパねー オニ星人は、『GANTZ』の第八ミッションのターゲットにして、第一部最後のターゲット。 豊島区池袋駅周辺を根城にしており、そこがミッションの舞台となった。(劇場版『GANTZ O』では渋谷が舞台となっている。) 星人全体が人語を介する事が出来、人間の姿に擬態も出来る。どうやら人間社会に上手く溶け込んでいたようで、レイカの事も知っていた。 他にも携帯に部屋の住人の位置を特定する機能をつけていたり、黒服(吸血鬼)と繋がりを持っていたりと、あらゆる点で他の星人とは一線を画している。 大多数の雑兵に三人の幹部、ボスで構成されている。 ちなみに口癖は誰も言ってない。 ボス及び幹部三人の属性の元ネタは『ファンタスティック・フォー』と思われる。 ●雑魚 今までのミッションとは比でない程にいっぱいいる。 擬態を解くと首が伸び、頭が上下逆になり顎の辺りに角が生え、腕が触手になる。 腕の触手と口から吐くスーツを無視する溶解液は脅威だが、体は脆く、動きも緩慢で、経験と訓練を重ねた玄野達の敵ではなく、集団でかかってもダメージらしいダメージを与えられず倒された。 ●幹部 炎属性 立たせた髪にサングラスをかけている。擬態を解いても特に姿形に変化はなく、せいぜい左右で長さの異なる角が生える程度。 念力放火能力の他、自身を炎に変える事が出来る。 この力で桜井の後ろをとって倒すも、足と目を奪われてしまい、最期は坂田によって心臓を潰された。 変身属性 金髪に左耳ピアスにヒゲの男。 形を自在に変える事が出来る。その性能はまさに変幻自在で性別や年齢を問わず、また、ハエや象等にも変身する事が出来る。どうやら体組織その物を変える事が出来るようで、女の時は名器のようだ。 その性質故Xガンも効き辛く、連射でようやく一部が吹き飛ばせる程度。 但し刃物への耐性は普通で、変身能力でレイカや稲葉達を翻弄し、新人二人をえげつない方法で殺害して象の姿で暴れ回るも、玄野によって首をはねられた。 岩属性 帽子を被った男。 擬態を解くと巨大な岩石のような姿になる。 格闘タイプで、現れた直後、風に近接格闘で戦闘を挑む。 風に吹き飛ばされた後擬態を解き、殴り返した後ジャイアントスイングで投げ飛ばす。 当初は優位だったが押されるようになり、両腕で締め付けるも振り解かれ、吹っ飛ばされた。 人間態の時は寡黙だったが、擬態を解いたら結構饒舌になってた。 オニ星人ボス ターゲットとして人間態の姿が表示されていた。 人間態は帽子を後ろに被った中年男。擬態を解いた姿は顔に四対、背中に三対の角の生えた、筋骨隆々の巨体の、まさに鬼。 雷を発生させる能力に、凄まじい速度で動く身体能力を持ち、単体で惨状と呼べる景色を作り出せる。 第一部最強の星人で、稲葉はその惨状を目にして「今までのヤツとは圧倒的に違う」と評した。 仲間を全て失い姿を現す。 そして『人類撲滅宣言』を打ち出し、玄野達と対戦。 その実力は吸血鬼をして「アイツが出るならハンターは一人も生き残らない」と言わしめる程であり、ガンツメンバーを次々と打ち倒すも、 彼等の猛攻に少しずつダメージが蓄積され、最期は玄野と和泉によって首をはねられ、和泉に撃たれて死亡。 『GANTZ O』では玄野と相打ちとなった。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 幹部以外の雑魚連中は正直イカ星人やタコ星人って名前の方が違和感ない気がする -- 名無しさん (2017-01-29 21 47 04) ボスはまさに第一部最後の敵に相応しい相手だった。多分、千手観音以来の絶望感。 -- 名無しさん (2019-04-07 23 03 51) 名前 コメント
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■戦術機/Tactical Surface Fighter■ 『戦術歩行戦闘機』の略称。光線属種の登場により、無力化された航空兵力の空洞を埋め、対BETA戦の最終局面、即ちハイヴ攻略用の決戦兵器として開発された"人類の刃"。しかし、その兵器特性である3次元機動と柔軟な任務適応能力──高い運動性や兵装の汎用性によって、設計時には予測もされなかった様々な評価を得るに至り、通常戦闘に於いても有効な対BETA兵器として運用されている。全高は18~30m超と機種により差異があり、世界各国ではそれぞれの国情や運用思想にあわせ、様々な仕様の機体が研究・開発されている。第1~第3までの世代が存在し、第1世代は重装甲による高防御性、第2世代は機動力の強化、第3世代は反応性の向上と段階に分けた特徴と発展が成されている。動力は本体、跳躍ユニットの二系統に分けられ、電磁伸縮炭素帯(カーボニック・アクチュエーター)が中心の本体側は燃料電池とマグネシウム電池によって賄われている。跳躍ユニットは、推進剤と呼ばれるジェット燃料を使用し、跳躍ユニット内部と主脚内部にある。尚、機体の関節部を保護している膜のようなモノはカーボニックアクチェーターの一種で、それ自体が靭帯としても機能することで戦術機駆動に密接に関わっている。 戦術機の装甲材は、「スターライト樹脂」で構成されており、鉄よりも強度が高く、耐熱性能も非常に高いものである (公式の実況プレイ生放送中に語られている)なお、オルタ2(仮称)と第5計画移民船団側ではそれぞれ独自の進化を遂げており、移民船団の戦術機は第六世代戦術機が存在していることが確認された(キマシナイトフィーバー) 日本帝国の戦術機 アメリカ合衆国の戦術機 ソビエト社会主義共和国連邦の戦術機 EU(欧州連合)EF-2000 タイフーン TyphoonESFP Experimental Surface Fighter Program F-5E/G/I IDS トーネード Tornade イギリスF-5E ADV トーネード Tornade フランスラファール Rafale F-5F ミラージュⅢ Mirage III ミラージュ2000 Mirage 2000 スウェーデン王国JAS-39 グリペン Gripen J-35/JA-35 ドラケン Draken JA-37 ビゲン/ヴィッゲン Viggen 西ドイツF-5E ADV トーネード Tornade F-16 ファルコン Falcon A-10 サンダーボルト Thunderbolt 東ドイツMiG-21 バラライカ БалалайкаMiG-21PF バラライカ MiG-23 チボラシュカ ЧебурашкаMiG-23改 チボラシュカ・ツヴァイ MiG-27 アリゲートル Алигатори MiG-31M フォックスハウンド Foxhound MiG-29OVT ファルクラム Ласточка 統一中華戦線殲撃8型 【ジャンジ はちがた】 (J-8) 殲撃10型 【ジャンジ じゅうがた】 (J-10/F-16C)殲撃10型 近接能力強化試験機 (J-10X) 殲撃11型 【ジャンジ じゅういちがた】 (J-11/Su-27SK) 殲撃20型 【ジャンジ にじゅうがた】 経国 【チンクォ】 (F-CK-1) イスラエルクフィル Kfir (F-5F) ラビ Lavi F-4E ファントム Phantom トルコ共和国F-16A ファイティング・ファルコン Fighting Falcon F-4E ファントム Phantom 中東連合F-14Ex スーパートムキャット Super Tomcat F-14 トムキャット Tomcat F-15 イーグル Eagle 大東亜連合F-18AX レイジングホーネット Raging Hornet アフリカ連合F-4E ファントム Phantom ミラージュ2000改 Mirage 2000 東欧州社会主義同盟MiG-29OVT ファルクラム/ラーストチカ Fulcrum/Ласточка オーストラリアF-18HMRV スマッシュホーネット Smash Hornet 国連F-14 AN3 マインドシーカー/ロークサヴァー Mindseeker/РокСова 所属不明XF-2000a テュフォーン Me101P フェンリル 人類統合体F-47 イシュクル ISHKUR 戦術機基本機動制御システムブロック図(XM3以前型) EU(欧州連合) BETAによって国土を追われたEU各国は、国力の衰退から独自の戦術機開発に難航していたが、EF-2000タイフーンの共同開発によって独自色を反映した機体の開発に成功した。その傾向はハイヴ攻略と平野部での密集戦を意識したもので、BETAの侵攻によって平坦になった国土の奪還を目指す長期戦略を窺わせる。また新構想――戦術機のみで構成された即時展開打撃部隊"オール・TSF・ドクトリン"を掲げている。 EF-2000 タイフーン Typhoon 欧州連合の次期主力第三世代戦術機。パレオロゴス作戦の失敗により、BETAの欧州西進が確実となった1978年、イギリス、西ドイツ、フランスを始めとするNATO加盟各国は、その主力戦術機であるF-4、或いはトーネードやミラージュといったF-5改修機の後継機となる新型戦術機の共同開発に合意し、1980年よりECTSF(European Combat Tactical Surface Fighter)計画の名称の元で開発が始まった。早急な前線戦力強化を謳い、1985年の実用化を目標に開始されたECTSF計画はパレオロゴス作戦で得られた戦訓───ハイヴへの長駆侵攻を可能とする侵攻能力、光線属腫からの攻撃回避とハイヴ内での密集近接格闘戦を主眼においた機動性、運動性の向上を重視しており、これらの要求仕様は奇しくも同時期に開発が着手されていた米国のF-15イーグルと同様であった。当初のスケジュールと要求仕様通りに完成していれば、F-15に勝るとも劣らない高性能第二世代機となったであろうECTSFだが、BETAによる欧州の蹂躙、主要参加国であったフランスが主機選定を理由に開発計画から脱退するなど、様々な要因によって開発は大幅に遅れた。F-15の成功に指をくわえて眺める形となった開発参加国では、ECTSF計画そのものの存在意義を疑う声が噴出し、ついには西ドイツも脱退を示唆するに至った。 米国による各国へのF-15売り込みが狙い済ましたように勢いを増す中、欧州大陸が陥落した後に実質的な開発国となっていた英国は、ECTSFを機動近接格闘戦能力をより強化した第三世代水準機として開発するという計画の大転換を決定、1994年には単独で技術実証機ESFP(Experimental Surface Fighter Program)を試作、欧州制圧前の古い要求仕様や設計思想に基づくF-15の導入を牽制すると共に、ESFPの高い実戦能力をデモンストレーションすることによって各国を計画に引き留めた。以降開発は順調に推移し、1998年には先行量産型EF-2000の試験部隊への引き渡しが、2000年5月には実戦部隊配備が開始されている。なお、ESFPの試作に於ける第三世代技術の確立には、欧州各国同様にハイヴ攻略、近接格闘戦を主眼とする日本帝国からの技術提供があったと言われているが、その真偽の程は明らかではない。頭部、両前腕部外縁、肩部装甲ブロック両端、膝部装甲ブロックから下腿部前縁、前足部及び踝部に至るまで、機体各所に固定武装であるスーパーカーボン製ブレードが装備されている。特に頭部、両肩部、両前腕部のそれは、近接攻撃以外にも空力的な補助機体制御装置としても機能する。また、頭部モジュール前縁にはメインセンサー保護用のショック・ボウが取り付けられている。多数のハイヴを抱え広大な平野部を持つソ連同様、ハイヴ攻略戦だけでなく密集近接格闘戦を想定した仕様である。西独軍仕様のG-36をイメージしてデザインされたGWS-9 突撃砲とハルバードタイプの長刀(BWS-8)、英国軍仕様の両刃直刀型長刀(BWS-3)、スペイン軍仕様の戦突型多目的増加装甲(スパイクシールド)など、武装バリエーションは多岐にわたる。伊軍仕様の近接戦装備はナイフとフォークの形をしているという与太話がある。他の第三世代機同様、跳躍ユニットの主翼にもスーパーカーボンが採用されている。2004年時点、日本帝国に一個中隊分の機体が無償供与されている。JFKハイヴ攻略戦にて少数参戦を確認。ドイツ仕様だったため、少数の生き残りである可能性のほうが高い(真っ白のタイフーンらしき機体も確認されている)。 EF-2000 ドイツ仕様 ESFP Experimental Surface Fighter Program 1994年に完成したECTSF技術実証機。ユーロファイタス社は、各国へのアピールを目的としたESFP運用部隊"レインダンス"中隊を編成し、英国政府支援の下で国連欧州方面軍へ派遣した。 F-5E/G/I IDS トーネード Tornade パラヴィア・インダストリアル社製第一世代戦術機。 F-5改修機。 英独伊の共同ライセンス生産機で、各国出資の下、西ドイツにパラヴィア・インダストリアル社が設立され量産が行われた、各国の要求に従って細部の仕様が異なる3機種が存在する。砲戦を主体とした運用が行われ、IDS(InterDictor-Strike):阻止攻撃型と呼ばれた。F-5からの最大の改修点として、STOL性、運動性に加え、最高速度も向上させるため、跳躍ユニットに可変翼機構を採用している。STOL性が重視された背景には英海軍での艦載機運用が想定されており、戦術機向けの改修が行われていない小型の航空母艦にも着艦可能であることが必要とされた事が挙げられる。 F-5E IDS英国軍仕様機。米軍のF-5E タイガーⅡとは別物 F-5G IDS西独軍仕様機。F-5G タイガーシャークとは別物 F-5I IDS伊国軍仕様機。 1976年、配備開始。 イギリス F-5E ADV トーネード Tornade パラヴィア・インダストリアル社製第二世代戦術機。トーネードIDSの強化改修型。実機のADVは防空(Air Defence Variant)型という意味だが、こちらはエリア防衛(Area Defence Variant)を意味する。イギリスのエリア防衛を念頭に兵装制御システムや前方赤外線監視装置の能力向上、近接固定兵装の追加等が行われている。 フランス ラファール Rafale ラファールはダッスオー社(仏)が開発した第三世代戦術機である。主機選定と機体仕様に関する意見対立、開発の大幅な遅延を嫌ったフランスは1985年にECTSF(European Combat Tactical Surface Fighter)計画から撤退、ミラージュ2000(第二世代)の後継たる次世代戦術機の単独開発に着手した。世界的な戦況悪化に伴いミラージュ系強化キットの開発が優先されるなど、一時的な停滞こそあったが、米軍規格や欧州共通仕様の大胆なオミットにより94年の試作機ロールアウトから4年で実戦部隊でも運用開始に漕ぎ着けるなど、開発は総じて順調であった。外観や基本装備など、あらゆる点でEF-2000 タイフーンとの類似が見て取れるが、ECTSF計画の新世代基礎技術研究や新世代機設計研究の成果を基に開発された両機が同様の態を成すのは当然の成り行きであろう。JAS-39グリペン(スウェーデン)を含め、このような欧州次世代機の類似については「水面下で日本帝国の技術提供を受けたため」とする風説もあるが、その真偽は定かではない。TDAにてフランス軍の主力機として登場。センサーを敷設したおかげでF-22Aとも互角の戦いをしていた。また、カナダ軍にも少数配備されているようである。1998年、配備開始。2000年の時点で100機余りがフランス陸軍で運用されており、その大半はスエズ運河防衛線に展開する海外派兵部隊の装備機である。跳躍ユニットは「S88」を搭載する。名称は、仏語で「疾風」「突風」の意味。 F-5F ミラージュⅢ Mirage III ミラージュⅢはダッスオー社(仏)によるF-5改良型ライセンス生産モデルである。電子兵装と通信機能に加え、近接戦能力が強化されている。欧州圏では最初期に導入開始されたF-5派生型で、イギリス、ドイツ、イタリアが導入したF-5E/G/I=トーネード、スウェーデンが導入したJ-35 ドラケンとは姉妹機である。ほぼ同時期に実戦配備されたこれらを軍関係者は"5シスターズ"と呼称する。急速なBETAの侵攻に対抗するべく緊急導入された経緯から、機体は基本仕様のままであるが、簡略化されていた通信・索敵機能の強化(F-4用センサーマストへの換装)等による頭部モジュール形状の変更や、近接格闘戦に備え膝部装甲ブロックに増設された戦突(アーマースパイク)など、小規模ながら改修が行われている。このような改修から得たデータは、後のミラージュ2000、トーネードADV等の開発にも反映されており、それに続く欧州製第三世代戦術機に共通する頭部モジュール形状や、上腕部・下腿部等へのブレードベーンの装備にも繋がっている。就役から四半世紀が過ぎた現在でも、欧州やアフリカ諸国を中心に準第二世代機相当へアップグレードされた改修型が運用されている。名称は仏語で「幻影」「蜃気楼」のこと。1976年、配備開始。 ミラージュ2000 Mirage 2000 仏・ダッスオー社製第二世代戦術機。軽量高出力を誇るF-5改修機。ミラージュⅢの後継機として開発され、F-5の基本設計を残しながらも軽量高出力の主機と高い噴射地表面滑走(サーフェイシング)能力が付与された。機体の大型化によって兵装積載量と連続稼働時間も増大している。輸出需要も見込んだ設計・仕様であるため、多任務汎用性と各性能のバランスが重視されている。1981年、配備開始。 スウェーデン王国 スウェーデンは自国の森林や渓谷での運用に適した小型の戦術機を独自に開発し、遮蔽物を利用する戦術思想を模索している。 JAS-39 グリペン Gripen JAS-39グリペンは、サーグ社(スウェーデン)が開発し、1996年より実戦配備が開始された第3世代戦術機である。他のヨーロッパ諸国と同様、F-5フリーダムファイター(米国)の改修、生産(J-35ドラケン)から始まったスウェーデンの戦術機開発は、一般的な欧州製戦術機とは多少異なる発展を遂げた。小国であり潤沢な資金のないスウェーデンは、独自の第3世代機開発に際し、理想主義的な性能追求よりも、コストパフォーマンスや信頼性を重視した軽量戦術機を求めていたのである。平野の多いヨーロッパ大陸に比して、山がちな地形であるスカンジナビア半島に国土を有するスウェーデンは、光線属腫対策としてその地形を利用することを前提としており、山間部での匍匐飛行を適正に行うための姿勢制御能力と、それを補佐するための地形追随レーダー類の能力向上が重視されている。また、攻撃性能に関しては重金属雲環境や戦域データリンク壊失を想定し、光学を始めとする各種センサー類によって直接、標的を補足(稜線からセンサーマストだけを露出)、稜線越しの曲射、あるいは一瞬機体を露出させ、打ち下ろしでの砲撃を精密に行うルックダウン・シュートダウンを持つ多任務対応能力が重視された。 これらの基本要求仕様は、J-35の後継機であるJA-37ヴィッゲン以降変わっていない。その背景には、スウェーデン国内にハイヴが存在しないことが大きく影響しており、「突入戦は諸外国に任せ、自国を奪還、防衛に徹する」という割り切りがその根底にある。要求仕様同様、開発計画も非常に合理的に割り切られており、第3世代技術は国内開発に拘らず、スウェーデン同様に山岳地形が多く歴史的な対露(ソ連)感情的にも近しい日本帝国の支援を受けたと目されている。この時期日本帝国はアメリカのG弾戦略に対抗する政治的プレゼンスを確立するため、水面下で積極的に欧州各国への第3世代技術転移を行ったとされている。欧州戦術機計画やラファール開発もその影響下にあり、欧州第3世代機の日本帝国製Type-97吹雪との形状類似は、決して偶然ではないと見るべきである。その一方で、ヨーロッパ各国で行われた技術研究、実践データも色濃く反映されており、前腕外縁部に装備された展開式スーパーカーボン製ブレードベーン、肩部装甲ブロックに配置されたブレードベーン、脚部の設計などに、EF-2000やラファールと同様に、欧州オリジナルトレンドデザインの影響下にあることが伺える。ペットネームのグリペンは、伝説上の動物「グリフォン」のスウェーデン語表記であり、空に地に、縦横無尽に戦うその姿から命名された。BETA大戦以前、スウェーデンにとって兵器輸出は貴重な外貨獲得手段の一つであったが、JA-37ヴィッゲンは自国運用に特化しすぎていたことから、主な市場であるアジア、中東、アフリカ諸国への売り込みには悉く失敗していた。一方、JAS-39は要求仕様こそ変わらないものの、第3世代能力の獲得と最新アビオニクスの装備によって自ずと多任務対応能力が拡大し、設計想定外の汎用性を獲得していることから、比較的安価で、整備性の高いマルチロール機として、各国への売り込みが開始されている。また、サーグ社はJAS-39の発展型として次世代アビオニクス研究と機体稼働時間の延長を図ったエンハンスド・グリペン計画を発表。2000年にプロミネンス計画の資金援助を受け、エンハンスド・グリペンの仕様を盛り込んだデモンストレーター機のグリペン・デモを製造し、アメリカ合衆国アラスカユーコン基地にて評価試験が行われている。 J-35/JA-35 ドラケン Draken スウェーデン王国軍第一世代戦術機。ミラージュⅢの独自改修機。ドラケンは瑞語でドラゴン(竜)のこと。実機の開発開始が1949年と、航空機由来の元ネタとして最も古い。メカ本で『当時、衛士に転換した空軍パイロットの発案により、名戦闘機ドラケンの名前を引き継ぐ形で国内名称が決定された。』とされたため、戦術機と航空機の両方が存在する稀有な機体となった。スウェーデンの地勢に特化して、NOE(匍匐飛行)能力が重視されている。1976年、配備開始。 JA-37 ビゲン/ヴィッゲン Viggen スウェーデン王国の純国産開発機。第二世代戦術機。ドラケンと同様にNOE(匍匐飛行)能力が重視され、自国での評価は高い。反面スウェーデンの地勢に特化した非常に特殊な戦術機となってしまったため、スウェーデン以外での運用は行われていない。ヴィッゲンは瑞語で雷(bolt)の意味。1986年、配備開始。 西ドイツ F-5E ADV トーネード Tornade 西ドイツ陸軍所属機。イギリスから供与。 F-16 ファルコン Falcon 西ドイツ陸軍所属機。アメリカから供与。 A-10 サンダーボルト Thunderbolt 西ドイツ陸軍所属機。アメリカから供与。 東ドイツ MiG-21 バラライカ Балалайка ※右イラストはマブラヴ・ディメンションズ(旧:マブラヴ・イモータルズ)版 MiG-21はワルシャワ条約機構各国でライセンス生産されているが、なかでも東ドイツで生産された機体は製造精度が極めて高く、ソ連のウラル以西後退や東ドイツ防衛戦までの短期間ではあるが、東欧諸国や開発国であるソ連自身向けの生産も一部行っていた。また、東ドイツ軍では、統一中華戦線から輸入した77式近接戦闘用長刀や多目的追加装甲"シェルツェン"も使用可能となっている。 MiG-21PF バラライカ 重金属雲下の電波障害に対応するため、大型センサーマストを装備し、通信・索敵能力を強化された機体。東ドイツで少数生産されており、第666戦術機中隊"黒の宣告"にも、指揮官機として配備運用されている。 MiG-23 チボラシュカ Чебурашка 東ドイツ陸軍所属機。ソ連から供与。本家ソ連では、機構の複雑化と前線の熟練整備兵不足によって作戦稼働率が低迷しており、その評価は芳しくなかったが、優秀な技術者を多数擁し、稼働率問題を解消した東ドイツでの評価は高かった。1980年代初頭においては、BETAと対決する国軍を差し置いて、秘密警察・情報機関である国家保安省(シュタージ)の実力部隊で、「もう一つの国家人民軍」とも呼ばれる武装警察軍へ優先配備されていた。特に西ドイツとの国境警備を担当している武装警察軍戦術機大隊"ヴェアヴォルフ(人狼)"などで運用され、亡命軍人狩りなどに従事した。 MiG-23改 チボラシュカ・ツヴァイ MiG-23戦地改修型(通称MiG-23改)は、東ドイツ武装警察軍"ヴェアヴォルフ大隊"のMiG-23をハイム中将旗下の反乱軍が鹵獲改修した第2世代機である。大破していた頭部モジュールをMiG-21PFのストックパーツに換装した簡易改修に止まっているが、より高性能なMiG-23のセンサーマストを元の基部に無理矢理移設したことで、その外見的印象はMiG-21、23の何れとも大きく異なるものとなっている。 MiG-23はミコヤム・グルビッチ設計局が設計したソ連初の純国産第2世代機である。置換対象となったMiG-21に対して運動性向上を目的に大幅軽量化されている。また、当時の戦術機先端技術トレンドである可変翼機構付きの跳躍ユニットを採用するなど、意欲的な設計が各所に盛り込まれているが、その機構は先行するアメリカ軍のF-14(グラナン)やF-5E(パラヴィア)の単純な模倣に止まっている。だが、その複雑な機構と制御系、それ以前に機体そのものが、当時のソ連の工業技術・生産能力を超えた要求仕様だったため開発計画は難航。その間に西側諸国は第3世代機の開発に移行し、正式採用された時点でその性能は既に陳腐化するに至った。とはいえ同機の配備がソ連軍戦線戦力の運動性底上げに大いに貢献したことは事実である。だが複雑な構造ゆえの低整備性から前線稼働率は約70%と低迷し、事態を憂慮したソ連軍は早々に抜本改良型(MiG-27)の開発を決定。以降MiG-23は、政治・軍事両面でソ連の影響下にあるワルシャワ条約機構諸国への輸出用に振り分けられ、戦略物資として活用された。同時に、東ドイツ軍の戦術機稼働率がMiG-21の時点で自軍のそれを遥かに上回っている事実に目を着けたソ連軍首脳部は、同国に対するMiG-23の設計機密を解除、改修・再設計を依頼。その結果完成した東ドイツ改修案を元に制式化されたMiG-23MLDは、傑作機MiG-27の開発テストベッドとなった。東ドイツに於けるMiG-23は、ソ連国家保安委員会と特に繋がりの深い東ドイツ国家保安省麾下の武装警察軍に配備され、国境警備や治安維持活動目的で運用された。頭部モジュール換装とセンサーマスト移設により、機体上部の空力特性が変化しており、OSの姿勢制御プログラムが参照する基礎データとの齟齬から、その機体挙動は突発的な不安定状況が頻発する。如何に前線改修機とはいえ、正規軍の正面装備に於いて本来そのような欠陥は容認されないが、敵OSの未来位置予測照準を攪乱する挙動は、対戦術機戦闘を前提とする反乱軍に歓迎され、機体制御技能の高い衛士の運用によって同軍の象徴的な機体に位置付けられた。機体色は武装警察軍専用色から第666中隊専用の迷彩に塗り替えられ、左肩部装甲ブロック前面には運用部隊の番号、左主腕外側にはその象徴である黒十字ラインの塗装が施されている。本機は元々、武装警察軍所属のリィズ・ホーエンシュタイン中尉の搭乗機であったが、第666戦術機中隊のテオドール・エーベルバッハ少尉によって撃墜、鹵獲された。改修を担当したのは第666戦術機中隊付き整備兵、オットー・シュラウス技術中尉。東ベルリン奪還作戦に合わせるため僅かな慣熟時間しか与えられなかったが、テオドール・エーベルバッハ少尉は持ち前の才能で機体特性を把握。東ベルリン奪還作戦時には最新鋭機であるMiG-27を敵に回し、互角以上の性能を発揮した。同機による戦闘は、その一部が東ドイツ国営放送によって中継され、多くの東ドイツ国民が目撃する事となった。 MiG-27 アリゲートル Алигатори 東ドイツ陸軍所属機。ソ連から供与。 MiG-31M フォックスハウンド Foxhound MiG-31を、西側技術を多量に導入して改修した機体。 MiG-29OVT ファルクラム Ласточка 独ソ共同改修機。 統一中華戦線 統一中華戦線は、戦術機の運用に於いて高い近接戦闘能力を重視している。中国はソ連やヨーロッパ以上に多数のハイヴが存在しており、大陸の奪還を目指す統一中華戦線は戦術機に密集戦に於ける制圧力を求めた。統一中華戦線の戦術機の特徴である頭部のラウンドモニターにも、近接戦に於いてセンサー機能の低下を防ごうとした運用思想が表れている。 殲撃8型 【ジャンジ はちがた】 (J-8) 統一中華戦線(配備当時は中華人民共和国軍)の主力第一世代戦術機。瑞鶴同様、F-4ファントムの派生機種。原型はソ連から供与されたMiG-21バラライカ。ソ連と同じく自国内にハイヴを抱える中国は、オールマイティなF-4よりも国状に合致したMiG-21の導入を進め、更に独自の改修を施した。ソ連製戦術機の特徴である、頭部メインセンサーを防御するワイヤーカッターをオミットし、ソ連以上に過酷な密集近接戦闘を想定した上で、頭部モジュールの装甲化とラウンドモニターを採用している。モニターの被破壊リスク低減を図ったこの中国独自の仕様は、実戦においても良好な評価を獲得し、以降中国機のアイデンティティとして定着した。中台が共同戦線を張って以降、その所属作戦機は西東両陣営の機体が入り乱れた状態であるが、西側開発機ベースである殲撃10型の頭部も、同様の改修が施されている。桜花作戦の際、世界各国の対ハイヴ陽動戦が劇中でも短く挿入される予定であったため、甲16号攻撃部隊として登場する予定であったが、カットされた。1975年、配備開始。 殲撃10型 【ジャンジ じゅうがた】 (J-10/F-16C) 殲撃8型の後継として、F-16Cファイティングファルコンをベースにイスラエルと統一中華戦線が共同開発した第二世代戦術機。比較的小型ではあるが、高い近接機動格闘戦能力を有する。また、整備性、量産性も高い優秀な機体。軍関係者の間では俗に"16'sファミリー"と呼ばれるF-16派生機の中では最も成功した機体である。前腕部外縁、膝部装甲ブロックから下腿部前縁にかけて、スーパーカーボン製のブレードがマウントされている。また、機体に取り付いた戦車級を爆砕・排除するための装備として、胸部ブロックと腰部装甲ブロック前面にリアクティヴアーマーが装備されている。頭部モジュールには、中国軍伝統の装甲ラウンドモニターが採用されている。肩部先端のバーニア部の形状は、殲撃10型特有の曲面主体のものとなっている。武装は、97式突撃銃をイメージしてデザインされた82式戦術突撃砲と、トップヘビー化によって打撃破壊力を強化した77式近接戦用長刀、バックラー型近接戦用増加装甲など統一中華戦線独自の兵装が存在し、制圧支援装備のミサイルコンテナも装備可能。1994年、配備開始。 殲撃10型 近接能力強化試験機 (J-10X) TEに登場。極限まで軽量化した機体と強化したロケットモーターによる高機動格闘戦に特化した機体で、プロミネンス計画において、統一中華戦線所属バオフェン(暴風)実験小隊による開発試験が行われている。 http //www.total-eclipse.jp/te/mechanics13.html 殲撃11型 【ジャンジ じゅういちがた】 (J-11/Su-27SK) 殲撃11型(J-11:統一中華戦線)は、Su-27をベースに中国戦術機技術研究院が独自改修した第2世代機である。人民解放軍ではソ連軍以上の密集近接戦を想定しているため、頭部モジュールには伝統の装甲ラウンドモニターを採用、メインセンサー損傷のリスクを低減している。また、重金属雲環境下での戦闘を重視していることから、戦域データリンク壊失を想定し、通信アンテナもローテク対応可能なハイブリッドタイプに換装されている。また、原型機稼働率の問題は、Su-27SK自体が開発元であるスフォーニ設計局によって改修済みであることから、導入時には既にクリアされていた。統一中華戦線の台湾国軍側では、F-18E/FとF-16Cという、機体規模が比較的類似する戦術機を運用している。一方、人民解放軍側では、大型の本格戦術機である殲撃11型と小型軽量の殲撃10型の併用により、アメリカのHi-LowMix構想により近い、効率的な運用体制を実現。大陸での間引き作戦などで有効な戦果をあげていることから、統合司令部内での影響力は日増しに拡大し、台湾国軍の次期主力機選定に大きな影響を与えている。 1986年、大陸での戦局悪化に伴い台湾国民党が中国共産党の受け入れを表明し、統一中華戦線が形成されると、新生"中国"軍は統合司令部の下に台湾、中国それぞれ独立した指揮系統を持つ、連合軍的編成となった。この非効率な体制は、なし崩しに台湾に取り込まれることを警戒した共産党政府の強硬な抵抗により実現したが、表向きには「BETA大戦集結までは中台間の問題を棚上げし、貴重な既存戦力を活かしながらも、東西兵装の混在による混乱を避けるための互恵処置」としてアナウンスされた。その枠組に従い、装備品の調達とその開発はそれぞれ独自に行なっていたが、1990年、アメリカが開発するG弾の完成が間近であるとの情報を掴んだ統一中華戦線は、大陸奪還が急務と確信、その先にある統一を見越した双方の思惑から、技術交流が解禁され共同開発が活性化した。戦術機開発技術の獲得と蓄積を急ぐ人民解放軍は、次期主力機としてSu-27SKをライセンス導入、開発中だった殲撃10型で得たイスラエル由来のアビオニクスや、独自装備への換装など、国情に合致する強化改修を行っていた。だが、原型機自体が稼働率の低さを理由にソ連国内で早々に生産を打ち切られたいわくつきの機体であること、更に、それをベースとした輸出用ダウングレードモデルであることから、軍首脳部はその基本性能に決して満足していなかった。従って、アビオニクスや素材工学など、台湾が持つ最新西側先端技術、その生産拠点に蓄積されたノウハウは正に「目の前にあるが手に入らない宝の山」であり、垂涎の的であった。自国の対BETA実戦証明データを台湾側が欲しているのを掴んでいた共産党首脳部は、その提供の引き換えに殲撃11型開発に不足しているアビオニクス類の技術提供を提案。同時に諜報活動も駆使しながら、密集近接戦では原型機を僅かに凌駕する程の性能を実現し、1996年、実戦部隊への配備が開始された。 殲撃20型 【ジャンジ にじゅうがた】 経国 【チンクォ】 (F-CK-1) 台湾の第二世代戦術機。LD1ではF-16改修機で形式番号もF-16CだったりK-FC-1だったりしたが、メカ本でF-18のライセンス生産型に変更された。台湾海峡を挟んでの間引き作戦を行うという同国の仕様要求に基づき、F-16より稼働時間の長さや汎用性の高さなどからF-18が選定された。脚部燃料タンクを大型化して推進剤搭載可能容量を増加させ、更に機体の軽量化により、航続距離の延長が図られている。 イスラエル クフィル Kfir (F-5F) イスラエル陸軍第一世代戦術機。ミラージュⅢの砂漠戦仕様機。主機の出力向上と軽量化により、第2世代戦術機に準じる性能を獲得している。中東の環境下での使用に合わせた砂漠戦仕様機で、跳躍ユニットや管制ユニット周りの防塵・放熱対策をはじめ、砂漠では検出不能となる振動センサーを補うために、赤外線センサーを熱砂内でも使用可能なレベルまで強化するなど、様々な改修が行われている。クフィルはヘブライ語で仔ライオンのこと。1976年、配備開始。 ラビ Lavi イスラエルがF-16をベースに独自開発した試作戦術機。アラブ諸国に先んじた自国領土の奪還を目指すイスラエルは、米国から供給される戦術機の性能に不満を抱き続け、遂には高度な近接格闘戦能力を有する機体の独自開発に踏み切った。しかし、当初6割の開発資金を提供していた米国が対BETA戦略の転換を理由に支援を打ち切り、資金不足によって開発計画は中止寸前に追い込まれた。そこに戦術機独自開発技術の確立を目指す統一中華戦線がF-16をベースとする共同開発を持ちかけ、1994年実戦配備が開始されるに至った。EF-2000に比べ、この共同開発が順調に推移した理由として、設計・運用思想の合致や地政学的な利害衝突要因の不在、互いに華僑やユダヤ系資本といった国際的な支援背景が存在した、などが挙げられる。実際のところ殲撃10型とラビとの仕様差はほとんど無く、頭部モジュールの設計、近接兵装の違いのみである。ラビはヘブライ語で若獅子のこと。 F-4E ファントム Phantom →F-4 ファントム トルコ共和国 F-16A ファイティング・ファルコン Fighting Falcon トルコ陸軍第94戦術機甲大隊所属機→F-16 ファイティング・ファルコン米国は、当初の想定よりも高い性能を示した本機を、F-4ファントムやF-5EタイガーⅡの代替として各国に提案した。欧州、中東、東南アジアの各国が導入を始めており、トルコ陸軍も91年から配備を開始している。 F-4E ファントム Phantom トルコ陸軍第66戦術機甲大隊所属機→F-4 ファントム1993年時点、実戦配備から20年余りが経過し仕様の古さが目立ってきている為、米国ではF-15、F-16といった第二世代機に主力機の座を譲っている。だが、独力での戦術機開発能力をもたない中東連合、アフリカ連合では、第二世代機の配備が遅れていることもあり、改良型のF-4Eを戦力の中核においている国も多い。 中東連合 F-14Ex スーパートムキャット Super Tomcat アズライール実験小隊の砂漠迷彩機F-14Exは、イラン陸軍とノースロック・グラナン社が共同開発中の準第三世代戦術機である。F-14を近接格闘戦性能強化型にアップグレードしている。F-14は最古の第二世代機でありながら大型機であるが故に多くの設計的余剰を担保しており、改修を重ねる事によって、最新型のD型はF-15Cと同等の総合性能を獲得するに至っている。実際に、繰り上げ退役が決定した時点に於いても、後継候補であるF-18 ホーネットと比して稼働時間、総合戦闘能力、その何れも勝っており、実戦経験が多い母艦戦闘団に属する衛士の信頼は非常に厚かった。一部の海軍首脳もそれは同様であり「継続運用の可能性を検討すべき」という声が至る所で挙っていた。その追い風ムードに乗るかのような形で、ノースロック・ゲラナン社は既存のF-14を改修のみで2.5世代にアップグレードする『スーパートムキャット計画』を海軍に提案した。だが、決して安くはない改修コストを巡って調整が難航し、そうこうしている問に完成した改修型F-18(F-18E/F スーパーホーネット)が予想以上に高い総合性能を示したため、同計画はお蔵入りとなった。八方ふさがりのノースロック・グラナンヘの救済措置として、米国政府はイランに対し売却したF-14の近接戦能力強化策として同計画を持ちかけ、後年『プロミネンス計画』の一環として実施にまで漕ぎ着けたのである。複座型で、前席にWSO(ウェポンシステムオフィーサー)、後席にパイロットが搭乗する。中-近距離戦主体に仕様変更され、各種センサー、レーダーなどの増設により頭部モジュールが大型化した。 前頭部レーダーカバーの容積率が増大、頭部モジュールの前後長も約20%ストレッチされている。肩部装甲ブロック側面のフェニックスランチャー専用ハードポイントは補助スラスターユニットに換装されている。なお、通常のミサイルコンテナ(MGM-140 ATACMS)は装備可能のようである。 ブルーフラッグ参加の指揮官機は重狙撃モデルのXWS-116支援突撃砲を装備していた。 F-14 トムキャット Tomcat →F-14 トムキャット 帝政イランが装備。 F-15 イーグル Eagle →F-15 イーグル アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアが装備。 大東亜連合 F-18AX レイジングホーネット Raging Hornet F-18AXレイジングホーネットは、第3世代機の独自開発を目指す大東亜連合が、2.5世代機であるF-18Eを強化改修した改修実験機である。1980年代、加盟各国による通常兵器の独自調達により、大東亜連合軍はその作戦立案に著しい支障を来たしていた。各国軍の装備性能格差、規模差違は主に兵站に悪影響を及ぼし、装備の多様化は補給物資の肥大と手順の煩雑化を喚び、拠出予算は各国の財政に重圧となってのしかかった。それはやがて「持つ者」と「持たざる者」間で、派遣規模や展開戦域の偏りとなって現れ、戦況の長期化伴って固定化していった。この状況は「応分のリスク分担と調整による平等性の維持」という連合憲章の根幹を揺るがし、加盟国各国軍の相互不信にまで発展、連合による共同作戦遂行そのものが危ぶまれる事態に発展した。「殲滅」から「ユーラシア封じ込め」に戦略転換した国連は、大東亜連合の内紛による東アジア・東南アジア戦線の軍事的空洞化懸念し、緊急展開部隊の派遣と追加経済援助を餌として調停に乗り出した。これを受けて加盟国首脳は連合本部のあるインドネシアで諸問題の解決に合意、段階的に装備調達の統合を進めるジャカルタ宣言を採択した。その混乱期、戦線を支え続けたのは各国の戦術機部隊であった。各国共にF-4、あるいはF-5を導入していたことで、統合運用に問題発生しなかった。だが、砲撃による面制圧や機甲部隊による支援がほとんど機能しない中での戦闘は熾烈を極め、損耗率は倍以上に跳ね上がった。加えて機体の老朽化も深刻な問題であったが、国連による余剰機の無償提供によって底支えされ、事なきを得た形となった。連合国は国連に対し根強い不信感を抱いていたが、新型機導入などできる国情ではなかったため、背に腹は替えられず派遣部隊への依存を高めていった。90年代後半にさしかかり、ようやくF-16やF-18などの第2世代への機種転換が開始されたが、他国では既に第3世代機が実戦投入され始めており、その現実的な差は連合首脳を焦燥させた。これに目をつけたボーニング社(米)の旧マクダエル・ドグラム派閥は、国連が主導するプロミネンス計画(先進戦術機技術開発計画)を通じ、独自の第3世代機開発を大東亜連合に提案。1996年、F-18/Fを原型機とするAAX計画(先進アジア次期戦術機計画)として基礎研究開発がスタートした。98年に実証試験機がロールアウト。アラスカのユーコン基地にて、大東亜連合直属のガルーダ試験小隊によって開発が行われ、2001年には量産試験が運用試験段階に入った。だが国連とは連携しつつも一定の距離を保つ大東亜連合本来の姿勢を鑑みれば、同機の完成後は独自の研究開発に移行する可能性が高い。大東亜連合各国の国情と運用目的を網羅するため、F-18AXは、他の第3世代機に対し比較的安価でありながら、中近距離機動砲撃戦性能と近接格闘戦能力が高次元で両立した多目的戦術機を目指し開発が進められている。主な改修点は、・新型センサー搭載による頭部モジュール形状の変更・アビオニクスの刷新・肩部装甲ブロックのスラスター大型化・腰部装甲ブロックへのベクターノズル増設となっている。なお、2機存在しており、それぞれF-18AX1(E型ベースの単座、陸軍運用想定機)と、F-18AX2(F型ベースの複座、海軍運用想定機)となっている。配備予定は2005年を予定。 アフリカ連合 F-4E ファントム Phantom →F-4 ファントム アメリカ本国ではすでに退役しているが、アフリカはBETAによる脅威が低いため、アメリカなどの他国の軍で退役したF-4を安価で購入し、主戦力として再利用するということも行われている。 エジプト陸軍の砂漠仕様機 ミラージュ2000改 Mirage 2000 ダッスオー社とアフリカ連合軍が共同開発中の強化改修型ミラージュ2000。同機を多く保有する北アフリカ諸国の要請により、国連が主導する先進戦術機開発(プロミネンス)計画にて開発が行われている。噴射地表面滑走による高速機動砲撃戦を重視し、近接戦能力の向上も図られている。同計画の比較評価演習(ブルーフラッグ)では、直進加速性能で統一中華戦線の殲撃10型を上回る能力を見せた。 東欧州社会主義同盟 MiG-29OVT ファルクラム/ラーストチカ Fulcrum/Ласточка →MiG-29OVT ファルクラム TEにて、東欧州社会主義同盟所属グラーフ実験小隊が装備。 オーストラリア F-18HMRV スマッシュホーネット Smash Hornet F-18HMRV(high Maneuver Research Vehicle)はF-18/Fをベースにオーストラリア軍とボーニングが共同開発している第2.5世代研究開発戦術機である。BETA支配地域との直接的な接点を持たないオーストラリアだが、南半球最大の経済大国に相応しい国際的影響力を維持するため、アメリカと密接な関係を構築しながら積極的な防衛力整備を進めている。戦術機甲戦力に関しても、国際影響力の観点から海軍の装備拡充が優先されており、機種選定に於いても陸軍仕様と海軍仕様が存在する機体を重視する傾向がある。だが自国の安全保障を、地政学的見地に立ったリスク管理とアメリカとの同盟関係重視の二本柱とし、国防の生命線を東南アジア及びオセアニアの死守としていることから、最新最強の高額兵器には決して手を出さず、経済的効率の追求に加え、将来的にもアメリカの脅威と見なされない範疇の戦力整備に勤めている。F-18Aに続き、F-18E/Fを導入開始したオーストラリア軍は、その主任務戦域のひとつである東南アジアの大東亜連合が進めるAAX計画の情報を入手した。東南アジア防衛は自国安全保障の生命線であり、同地域に於けるプレゼンスの低下は、リスク管理上絶対に看過できない事態であった。オーストラリア政府は同戦域の陸戦に於いてより強力な機動格闘戦能力を発揮できる機体を求め、AAX計画を進めるボーニングの旧マクダエル・ドグラム派閥に打診した。アメリカの対BETA戦略の大転換を機に戦術機需要の先細りが見込まれる中、立て続けに舞い込んだF-18強化策は同社の戦術機部門を大いに喜ばせ、彼らによる、より献身的で積極的な関与を保守した。1997年に要求仕様に基づく研究開発がアラスカの国連軍ユーコン基地(プロミネンス計画)で開始され、AAX計画に先んじて1999年には実証実験機が完成。続く2000年以降は量産試験機による運用試験が同基地にて継続している。オーストラリア軍がF-18HMRVに求めているものは決して少なくない。母艦などを拠点とした渡洋運用は当然のこと、強度を維持しながら軽量化した新素材装甲と、高効率な新跳躍ユニット主機の組み合わせによる省燃費と作戦行動半径の延伸。それに相応するセンサー類の探知範囲の拡大と通信性能の向上。これに加え、同軍の覚悟を示すのが、機動砲撃戦性能は据え置いてでも、近接格闘戦に於ける高い生存性と制圧能力の獲得を優先していることである。遥か遠くの巣から飛来して敵を粉々に打ち砕く――-スマッシュホーネットというペットネームはこの要求仕様に由来する。だが、AAX計画のF-18AXこそが同機が"打ち砕く"べき標的であることは、「調達コストは同時期開発のF-18強化型の何れよりも低くなる」というオーストラリア国防省の公式見解からも明白であろう。主な改修点は以下の通り・新型センサーマスト増設・アビオニクス刷新・跳躍ユニット主機の高効率化・軽量新素材装甲への換装である。配備は2003~2004年を予定している。余談だが大東亜連合の機体とこの機体は本来ゲームに登場予定だったが素材作成の都合上泣く泣くカットされた機体である。ちなみにTE漫画版の「トータルイクリプスライジング」では見開きなど登場している 国連 F-14 AN3 マインドシーカー/ロークサヴァー Mindseeker/РокСова F-14 AN3 マインドシーカー(露名:ロークサヴァー)は、オルタネイティヴ3計画総司令部のオーダーに従いノースロック・グラナン社(米)によって改修・強化された特殊偵察任務専用の複座型戦術機である。オルタネイティヴ3の主目的(人工ESP発現体によるBETAの思考探査)を実効支援するため、計画直属部隊A-01に於ける対ハイヴ強襲偵察機としてF-14Dをベースに開発された。90年に部隊運用が開始され、92年のインド・ボパールハイヴ攻略を目的とした「スワラージ作戦」に於いて初の実戦投入、以降95年のオルタネイティヴ4による計画接収まで世界各地の特殊偵察任務に従事していた。原型機となったF-14最大の特徴であるAIM-54 フェニックスミサイルの運用能力は軽量化と偵察任務専用機である事を理由にオミットされている。また、人工ESP発現体の対BETA思考リーディング支援、及び様々な研究データの採取・蓄積のため、頭部モジュールや両肩部装甲ブロック、両前腕部に多数の複合センサーポッドを装備している。F-14 AN3の管制ユニットは複座仕様であるが、機体の操縦・制御は全て後部の航法管制士官席で行い、前部の兵器管制士官席は特殊偵察要員(人工ESP発現体)専用に改装されている。これは人工ESP発現体が衛士特性に於いても秀でる事例が極めて稀であった事と、集中力を要するリーディング及びプロジェクションに専念させる事を目的とした配置である。また、これに搭乗する衛士たち全員が「化け物に頭の中を見られるのはごめんだ」と、前部に座ることを拒否したことも一因となっている。 対BETA諜報の切り札としてオルタネイティヴ3によって生み出された人工ESP発現体であったが、その特殊能力(リーディング及びプロジェクション)の有効範囲は理論値を大きく下回り、探査対象であるBETAとの距離を物理的に縮める必要が生じた。そこでオルタネイティヴ計画総司令部は「人工ESP発現体1名と多くの観測機器を搭載し、ハイヴ深層部の強攻偵察の後、収集データを無事に帰還させ得る複座機」という要求仕様を策定し、計画の進展に有効な戦略強襲偵察機の開発を求めた。これに対しソ連は最新鋭のMiG-31改修案を提示するが、ハイヴ突入能力と防御力以外にプラス評点が無い事、特に機動性と運動性の不足による生還予測が著しく低い事を理由に却下される。本来、オルタネイティヴ計画に必要な装備の提供はその招致国が担うのが原則だが、ソ連製戦術機の性能に失望した同計画総司令部は、国連を通じて独自に機種選定を開始、最終的にF-14の採用に至った。ソ連主導であるオルタネイティヴ3の実働任務機に、改修のベースとはいえ米国製のF-14が採用された事実は関係各国を動揺させた。この決定には極めて政治的な背景が存在するのではないかとする噂が絶えず、F-14 AN3の実戦運用と整備を担当したのがスフォーニ設計局の技術者であった事が(*1)その信憑性を裏打ちしているなどとまことしやかに言われた。それに対し国連軍総司令部と米国政府は連名で関係各国に公式見解を通達。「ソ連製戦術機の何れもが信頼性と総合性能の面でF-14に劣っているのは公然の事実である」とした上で、「今後この件に対して徒に疑惑を煽る事は反人類的な犯罪行為と見なされ、国連制裁決議の対象となるであろう」と警告し、力業で事態を収束させた。露名のロークサヴァーはミミズクの意(直訳すると岩フクロウ)。頭部モジュールの角状の突起がミミズクの羽角に似ていることからその名が付けられた。跳躍ユニットは多少の出力向上が図られているが、F-14Dとの差異はほとんどなく、むしろゴテゴテ付けられたセンサー類のため空力特性は悪化している。 所属不明 XF-2000a テュフォーン アージュ公式冊子”exogularity 01”に掲載された第四世代戦術機。 作戦行動領域を1G~0G環境にまで拡大され、専用開発の長刀や突撃砲も用意されているほか、0G空間での活動では携行化された荷電粒子砲を搭載した追加ブースターユニットを装着する。 Me101P フェンリル テュフォーンと瓜二つな外見をした第四世代戦術機。 人類統合体 F-47 イシュクル ISHKUR F-47イシュクルは使節艦隊での運用を前提に開発された、第八世代戦術機である。第七世代機の定義は、Gジェネレーターの装備と、それに伴う10年無補給稼働、外装式荷電粒子砲の運用、重光線級の最大出力照射を15分以上無効とするラザフォード・フィールド展開能力であり、2031年に認定初号機が配備されて以来、戦術機の世代更新は永らく停滞していた。数々の内戦の影響から、新型機への要求仕様が内向きとなり、その間に開発された数々の新型機は定義能力の改良、あるいは上位機種への更新に留まっていた。だが、相次ぐ内戦の疲弊から各勢力に和平締結の機運が高まり、2043年に人類統合体が発足。翌年公表された珪素生命体(シリコニアン)接触計画を受け、派遣艦隊で長期運用するための専用機開発がスタートした。その3年後、トライアルに臨んだF-47実証試験機は0~3G環境下の戦闘運用に対応し、極超長距離荷電粒子砲の運用と完全循環型生命維持装置の搭載に加え、重力勾配航法と短距離空間跳躍の併用による単独惑星間展開能力を獲得。史上初の第八世代認定を受け、統合体宇宙軍の制式採用と共に、シュメールの雷神・イシュクルのペットネームを付与された。なお、完全循環型生命維持装置は、「人類が進化している可能性が非常に高いため、それに合わせた仕様である」とひとりオルタで判明している。また、第四世代機に付随する航宙ユニットを使用しなくても単独で惑星間展開が可能な仕様である。ストライクフロンティアにいち早く登場し、注目を集めている。 戦術機基本機動制御システムブロック図(XM3以前型) ※あくまで想像図であり戦術機の動作を私なりに解釈した結果です。
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【ターヴェル】 どんな物質であろうと食べ、即消化できる。 物質であれば何でも噛み砕く咬合力と折れてもすぐに生え変わる強靭な歯を持つ。 食べることにより負った傷を回復できるが欠損した部位の再生はできない。 身体能力は常人だが反応速度は飛び抜けており正面から頭を狙って単発で発射された銃弾であれば噛み付く事が出来るほど。 【バネル】 手足をバネに変える能力者。バネの部分は鉄の強度を誇る。 アスリート並みの動体視力と身体能力を持つ。 【ソー】 自身の爪を硬質化させ最大で3mまで伸縮が自在にできる。 この爪の斬れ味は凄まじく能力の通っていないものならばどんなものでも容易く斬り裂いてしまう。 能力者本人の身体能力もアスリート並みと高く近接戦闘に秀でる。 この爪は破壊されてもすぐに生やすことが可能で硬質化すると漆黒に染まる特性を持つ。 現所有者…クロス・マリアン 【エビルド】 体の筋肉量を自由に調節でき、皮膚の色を変えることも可能。 最大状態のパワーは凄まじくコンクリートを素手で抉り、筋肉の鎧は普通の拳銃の弾ならば表面で止めてしまう程。 但し元の身体能力は常人程度な上、筋肉操作で上昇するのは純粋なパワー、タフネスのみで筋肉を増やせばその分動作が鈍重になっていく。 現所有者…ニール・アッシュ 【モグルラ】 溶け込むように物質に潜り自由に移動できる能力者。 物質に潜っている間は外の世界を視認できないが聴力が非常に優れており、音である程度外の様子が把握できる。 それ故大きな音には弱く、集中が乱れると物質に潜っていられなくなる。 潜っている間は呼吸をすると物質の表面に気泡が浮き上がってしまうため容易に位置がばれてしまうが呼吸を止めている間気泡は発生しない。 肺活量は常人と変わらないが軍人程度の身体能力を持ち打撃技が得意で強力。 【エゴリア】 時間を5秒止めることが出来るが連続使用不可。 止まった世界の中では自分と自分が触れている物質のみが動くことができる。 時間を止めている間は生物に干渉できない。 強力な打撃による攻撃を得意とし軍人並みの身体能力を誇る。 【ヘヴィ&ライト】 自身の重量操作ができ、他の物資に触れている間はその重量も操作可能。 身体能力は常人だが刀を仕込んだ傘を装備しており、この傘と重量操作で擬似的に飛行することができる。 現所有者…神月 純 【ドリラガン】 体の一部をドリルに変換する能力者。 ドリルの強度は鉄に穴を開けられる程でドリル推進により様々な場所を踏破することもできる。 軍人程度の身体能力を持つ。 現所有者…スコッチ・エキストーム 【侵毒犯】 掌から腐食毒を生成し、それに触れたものを腐食させる能力者。自分はこの毒に抵抗を持つ。 この毒は掌から滲み出るように生成されるので発射したりはできない。精々腕を振るって飛沫を飛ばす程度。 毒は触れた部分を腐食させるが腐食が広がったりはしない。また生物非生物で腐食のスピードは異なり、生物は遅く非生物は早い。 切り札として1度だけ自分の体を液状の毒にできる。 液状の体は動作が緩慢で自分から攻撃を仕掛けるのは難しいが壁等をつたうように移動できるので生還能力は高い。 この状態では物理攻撃を無効化するが液状化した体が余りに細かく飛び散ってしまうと元に戻れなくなるため強力な質量攻撃等には注意が必要。 【ミストワールド】 直径で約100mの範囲に深い霧を作り出せる。 霧の中は視界が悪いがこの能力者は特殊な眼を持ち霧の中でも視界が阻害されない。 霧の中にいる場合に限り膂力や反射神経等身体能力が常人の倍ほどまで強化される。 作り出した霧の性質は通常の霧と同じで霧を再展開する場合は時間がかかる。 霧中の水分を操作し圧縮して発射できるが水分を使いすぎたり威力を上げすぎると霧が晴れてしまう。 【断頭執行人】 巨大な斧と分銅鎖を扱う事ができる。 この鎖分銅は能力者の意思で自在に操作が可能で、相手を拘束したりできる。 身体能力はアスリート並みだが、巨大な斧を持っている為少し動きが鈍い。しかしその分力は強い。 【ディオド】 吸血鬼。 身体能力は高く特に腕力は人間を凌駕しており、緩やかながら再生能力を持つ。 また人間の生き血を吸うことで負った傷を瞬時に回復させられる。 コウモリを使役することができ、自身も翼を生やし飛行が可能。コウモリに戦闘能力はほぼない。 水を浴びると皮膚が焼けただれる。 現所有者…スタッツ 【ホトコル】 体温を自由に調節可能。一部分限定も可。 自分自身は体温変化による影響は受けない。 身体能力は常人と変わらない。 【ワイヤーナックル】 拳がロケットパンチになる。有線で10mまで飛ばせる。 線は金属製のワイヤーのようなもので、繋がっている間は飛ばした手の操作が可能。 線が切断された場合は強制的に手が戻ってくるが再発射まで少し時間がかかる。 身体能力は軍人程度で、指からは火傷する程度のビームを放てる。 【ボディンパクト】 自由に体の一部分のサイズを変化させられる能力者。 巨大化させた場合相応の質量を持つが能力者本人は通常のサイズと同様に動かせる。 小さくするのは一瞬で済むが、大きくするにはサイズに比例して時間がかかる。 アスリート並みの身体能力を持つ。 【アニマライド】 体を動物に変化させられる能力者。 一部分限定や混成も可能で変化した動物の特性、身体能力を持つことができる。 素の身体能力は常人。 【魔王】 特殊な武器や能力は持たないが、人外たる規格外の身体能力を持つ。 【勇者】 超人的な身体能力を持つ。 剣と盾を装備しており、それらの扱いは達人の域。 この剣は自身の心が折れぬ限り壊れることはないが、弱気になると刀身が消えてしまう。 【ソドラルク】 5mの大剣を操る。形状は自由に変更可能。能力主には重さは感じない。 身体能力は軍人程度だが剣術の達人。 現所有者…デア=フォルティア 【ガムガム】 全身がゴムのように伸縮する能力者。 身体能力はアスリート並みで打撃に対する耐性が普通の人間よりも高い。 【サディスト】 相手の能力に明確な弱点がある場合はそれを見破れる。能力自体の理解はできない。 相手の弱点を突きそれにより相手にダメージが発生した場合自身の負っているダメージを分け与える事ができる。分配量は半々。例として骨折していればお互い骨にヒビ程度になる。 この能力者は自身の攻撃中に限り身体能力が倍加し痛覚も無くなる。しかし相手の攻撃に対する防御力は常人のよりも低い為ダメージをより多くくらってしまう。 初期装備として刀身2mのノコギリを持ちそれを自由に振るえる腕力を有する。 【輝爆装置】 掌に起爆性の光を纏う能力。光は触れた物の表面を駆けることができる。 起爆のタイミングは任意で設定できる。 掌を纏う光はエネルギー体として存在する為爆発で自身の手がダメージを受ける事は無い。 現所有者…ボマー左藤 【シュガー】 砂糖中毒で砂糖を摂取することによって身体能力が超人並みに跳ね上がり痛みも感じなくなる。 どんなに疲労しても砂糖を食べると体力が回復するが傷の再生はできない。 通常時の身体能力は常人と比べても低く、砂糖による身体能力上昇効果は1レス分の行動で無くなる。 【ウェポニスト】 好きな武器に変容させることが出来る剣を所持しており、それを自在に扱える。 身体能力は鍛え抜かれた軍人レベルだが、それぞれの武器の練度は達人の域には達しない。 【魔符乱舞】 特殊なマフラーを持ち、その材質や形状を変化させ操れる。 身体能力はトップアスリート並み。 現所有者…如月 当麻 【ブレイカ】 異能干渉能力を持つ能力者。 この力を武器に纏わせる事で実体の無い物や炎、雷などを攻撃できる。 好きな近接武器を一つ装備しておりその武器の達人。 トップアスリートクラスの身体能力を持つ。 現所有者…クレッシェンド 【居合会心】 居合の初太刀のみリーチが伸びて威力が増す特殊な刀を使う。鞘は頑丈で何があっても壊れない。 身体能力はトップアスリート並みで居合の達人。 【無限刀】剣術の達人。斬る度に斬撃のスピード、切れ味が上がって行く刀を作る。製作者以外が持つと重量が100kgに到達する。 【水聖拳】 体内、体表面で水を発生させ、それを操作する能力者。 水圧を利用しウォーターカッターを作り出したり、体を加速させたり出来る。 軍人レベルの身体能力を持つ。 現所有者…大戸 礼/音玲(インリン) 【自身加乗】 能力者を殺す度に身体能力が上がる能力者。 好きな近接武器を装備してよい。 初期状態は常人だが近接武器の達人。 常人→軍人→トップアスリート→超人→人外のように上がっていく。 現所有者…宇都美 春樹 【Killer Knife】 一度に三本までのナイフを生成可能。投擲したナイフを半径4m以内でのみ操れる。 生成したナイフが一本でも手元にある場合、ナイフの生成は出来ない。ナイフの扱いは達人。 【累乗付与】 凡ゆる装備、武器に対して、水、氷、炎、麻痺、毒の属性から2つまで付与出来る。 初期装備として好きな近接武器を装備している。 身体能力は軍程度だが近接武器の扱いは達人。 【バーンド】 腕に炎を纏う事が出来る能力者。 最大火力を解放すると暫く炎を纏えなくなる。 トップクラスのボクシング技術を持つ。 現所有者…浅倉 真 【運命の反逆者】 五大元素の属性を持つ大剣を操る。なお、個々の属性は高くない。 身体能力は軍人レベルで大剣の扱いに長ける。 【摩擦の棍】 本体自体には殺傷力は無いが、当たった対象に摩擦熱を与える棍を装備している。 クリーンヒットさせたり同じ場所に攻撃を続ければ対象は燃えてしまう。 軍人並みの身体能力を持ち棒術の達人。 現所有者…夢想 武蔵 【テスラロッサ】 電気を帯電、衣服の様に纏う事が出来る。 纏った電気は射出出来ないが、触れた物に流れる性質がある。 電気は効かないが、電気を纏い続けると電熱を帯び始め皮膚が焼けていく。 身体能力は軍人程度で近接格闘はそれなりにこなせる。 【稲妻】 自身の体から周囲の物質に向けて稲妻を放つ能力者。 この稲妻は電流を物質に流さないが、能力者と物質が稲妻で繋がっている限り辺りに火花と稲妻による熱を撒き散らす。 稲妻を放っている間はその場から動けない。 身体能力は常人と変わらない。 【ジーザスシザーズ】 自由に大きさを変化できる鋏を所持。 この鋏は生物、異能の通った武器以外のものなら何でも紙のように切り裂く。 身体能力はトップアスリート並みで鋏を武器として使うことに慣れている。 【ヴィクトリア】 自身の背中に羽を具現化し、それにより自由に飛行できる。 また同様に2m程の槍と盾を具現化し装備できる。 身体能力は軍人レベルで槍術の達人。 現所有者…被験体2002号 【モノイカヅチ】 自身が触れている間だけ武器になる雷を生成、手を離すと高圧電流になる。 この能力者の腕は絶縁体で電気を通さない。 身体能力は軍人レベルだが武器の扱いはそれ程上手くない。 【魔剣】 8mまで刃の長さを変えられる大剣を持つ。 この大剣は刀身に敵の血を浴びることで魔剣としての本性を現す。 本性を現した魔剣はその刀身を自由自在に変形でき、それを操作することができる。 能力者の身体能力は軍人レベルで腕力に優れた剣の達人だが、剣を伸ばせばその重みにより取り回しに苦労することになる。 現所有者…常与儀 華凜(狂魅) 【聖剣】 光を操る両手剣を持つ。光のエネルギーの斬撃を飛ばす事も可能。 身体能力は軍人並みで剣の達人。 【Highrisk Highreturn】 周囲の人間の負の感情を増長させて身に宿すことで黒いオーラに変換する能力者 オーラは量も比例し能力者の身体能力が上昇させ最高量に達すると超人の域に到達する 負のオーラを爆発させることも可能だが、結果に関係無く発動時の規模と威力に応じてオーラは減少する 現所有者…黒夜アキト 【鬼憑き】 鬼に変身する能力者。 鬼は鉄を容易く曲げられる程の腕力を持ち、その他の身体能力も超人並み。 自身の腕を3倍程に巨大化させることもできるようになる。 しかし角が弱点でこれを折られると変身が解除される。 通常時の身体能力は常人。 現所有者…ジジイ 【ルブラゼル】 腕を氷結させ巨大な氷の槍を形成出来る。 また、腕に氷の槍を形成した状態からさらに氷結を拡大することで全身を氷の鎧で覆うことができる。 しかしこれをすると小回りが利かなくなるなど動きが制限されてしまう。 氷の形成中はその場から動けない。 身体能力は軍人レベル。 【シルピエーデ】 風を視覚化し脚に纏う事ができる。 風を纏っている間は少し速く動け、強力な蹴りや滑空が可能。 脚以外には纏えない。 身体能力は高くトップアスリートレベル。 現所有者…風鉢 【動体死力】 自分の身体に受けた運動エネルギーを蓄積する能力。 蓄積されたエネルギーは拳から解放することで相手に攻撃できる。 トップアスリートレベルの身体能力を持つ。 【ドクタースワン】 指先一つ一つをメスの様な切れ味にできる能力者 医術に長け、この能力で止血や縫合が思いのままだが無くなった部位を再生する事はできない 身体能力は徒手格闘の達人 現所有者…雛菊 燐 【魔剣宿借】 この能力者の本体は刀である その状態のままでは戦う事はできないが喋ることはできる 見た者をどうしようもなく惹きつける禍々しいオーラを放つ そのオーラに惹かれてこの刀を手にしたものは無能力者の一般人であっても強制的に肉体の限界まで身体能力が上昇し達人並の剣技を身に付ける 宿主の意識まで完全に乗っ取った場合は魔剣としての力を完全解放し刀身は黒いオーラを纏いそのオーラを斬撃として飛ばす事ができる しかし宿主の肉体の損傷もかなり激しいものとなる 尚、最初からその辺のモブに帯刀させていていい 現所有者…デュランダル 【ヘルメス】 壁面、水面、空中どこでも自在に歩いたり走ったりの移動ができる。 身体能力はトップアスリートレベルで特に脚力は超人的。 【タイタニア】 異形の巨人に変化できる。サイズは5mから10m。 巨人は知能が低く理性的な戦闘は不可能で10m迄いくと元に戻ることすらできない。 通常時の身体能力は常人と変わらないが、大きくなればなるほど強力になっていく。比例するように鈍重さも増す。 【無零機人】 対能力者を想定した完全兵士を目指して改造手術を施された元無能力者の人間 人を超越したパワー、身体能力を誇るが強い電撃を浴びると数秒行動不能に陥る 一目見るだけで能力者を察知する事が可能でその能力もある程度解析可能 軍人として英才教育を受けており特に剣術に秀でる 武器は弾丸をも切り捨てる高周波ブレード 非生物として扱われる 現所有者…対異能戦闘用人型兵器・特殊高性能試作型ナンバリング無し 【デストロイヤー】 一発殴る毎に相手の身体能力を下げることができる。これは相手を見失う等で解除される。 身体能力はトップアスリート並みで武術の達人。 【ワイルドキャッツ】 体長2mほどの化け猫、猫又に変身できる能力者。 素の身体能力は常人だが猫又の身体能力は野生の虎を凌駕する。 炎の妖気を操るが火力はそれ程高くない。 【Break Eater】 大剣orハンマーを所持。武器で破壊した直径2m以内の物質を武器に吸収でき、それを武器の特性に加えたり放出したりできる。 身体能力は軍人レベルで武器の扱いは達人の域に達している。 現所有者…御剣 砕牙&シャークパーカー 【制空剣】 長さ1.2m程の双剣を所持。双剣を背中に仕舞うと翼になり、飛行できる。 身体能力はトップアスリート並みで双剣術の達人。 【ブレード】 刃を生成・操作できる。手に刃を纏わせることも可能。1度に3本まで生成操作できる。 この刃は細かく振動しており鋭い斬れ味を誇る。 身体能力は常人だが剣技の達人。 【ハングドマン】 右の掌に特殊な能力膜を形成し、それに触れた物の向きを180度反転させられる。 軍人程度の身体能力を持つ。 現所有者…二ノ宮 初花 【鎌庫磁増】 大鎌を一振り装備しており、それを磁力により加速、攻撃、移動に用いる事が出来る。 自身の大鎌以外に磁力操作はできない。 身体能力自体は常人と変わらないが大鎌の扱いに長ける。 【ストッパーチェーン】 能力者に巻き付けると能力が使えなくすることが出来る脆い鎖を出せる。殺傷能力は低い。 これとは別にもう一本別の鎖を出せ、こちらは先端に刃物が付いておりそれなりの強度を持つ。 身体能力は軍人レベル。
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515: 弥次郎 :2020/07/18(土) 00 15 56 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 大陸SRW IF GATE 自衛隊(ry編 証言録4「自衛隊・米軍、訓練編」 「格闘武器には……こういう使い方もある!」 「おわ!?」 「投げつけたぁ!?」 アレイオンL型の訓練で、タケミカヅチや一目連ほどではないにしろ格闘技能を見せる虎鶫。 「人型兵器なんだから人ができる動きはほぼできる。例え弾が切れたとしても戦う手段はいくらでもある」 「で、できるんですか?」 「できるかな?じゃないんだ…やるんだよ(いい笑顔」 「Y,Yes,Sir…」 同じく虎鶫、米兵パイロットに対して。 「というわけで、腕部というのは物をつかむ部位というだけではなく、自在に変化する駐退機としての能力を持ちます。 ここには関節部の持つ耐久性や反動をうまく殺すOSのアシスト、そして柔軟性が重要となりますね。 構造としては複雑になりますが、これの重要性は高く、良いものを備えればあらゆる砲を扱うことが可能となります」 「……なるほど」 「生身で銃を撃つときもそうですが、このリコイルコントロールは安定した射撃において極めて重要となります。 同様な理由から、脚部は変化させることができる接地アンカーとなるわけでして、こちらも構造やコントロールが銃火器の使用に大きく影響します」 メカニック班及びパイロットに対して基礎的な講義を行う神居。人型だけが持ちうる強さを教えてこそ、人型兵器への理解は深まるのだった。 『ほ、本気かよ…こんな高さからなんて!?』 『お前先行けー!』 『お前が行けって!?』 『ほらほら、急いでください。そうじゃないと、強制的に落としますよ?』 パラシュートパックを装備したスレイプニールL型での空挺降下訓練にて。界塚ユキが教官として自衛官たちを鍛えた。 「が、学生に一方的に…」 「経験と訓練の差だと思いますけど…」 デューカリオンクルーのトップエースであるイナホに叩きのめされる自衛官たち。レベルとラベルの違いが浮き彫りに。 516: 弥次郎 :2020/07/18(土) 00 16 31 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 「とりあえずこちらが用意したカタログになります」 「……こんなに?」 「スレイプニールをはじめとしたカタフラクトの分だけですよ?まだオプションや追加兵装などがあるので、もう二つか三つほど山は増えますね」 (目を通すだけでどれだけかかるんだコレ……) 引き渡されたカタフラクト向けの兵装やオプション、その他パイロット用備品などのカタログの引き渡し風景。山が文字通り出来上がった。 「あの、タケミカヅチ殿、本当に構わないのでしょうか…?」 「一人が教えるより複数人が教えた方が偏りが無くなる。容赦なくやっていい。それができるはずだ」 「……はい!それでは…篁唯衣、参ります!」 戦術機での剣術に長ける唯衣もまた、近接格闘訓練の教官役として引っ張り出されることに。 「上にはねて、上にはねて…うう……」 「硬直を殺す…硬直を殺す…」 「レバーがいっぱい…」 「直進し過ぎないのと速度を出すのとランダム回避の並列実現…うがああぁぁぁぁ…」 訓練の後で燃え尽きるパイロット候補者たち。 「はい、じゃあ次のカリキュラムに移るんでMTの種類増やしときますね」 「うわあああああ!?」 「やめてぇぇぇぇぇぇ!」 「ハチの巣はヤダばばばばあぁああぁぁぁ!?」 「NOOoooooooo!」 短期集中ということで割とスパルタで叩きこんだ結果、ちょっとしたトラウマになった模様。 「可愛いなぁ…お土産に買っていこっと…」 首輪付きのケモノ人形、購買部にて絶賛販売中。モフッ。 517: 弥次郎 :2020/07/18(土) 00 20 12 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はご自由に。 ネタが思いつかないなぁ…粗製とはこのことか…(白目