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【名前】 ルプミリナ 【読み方】 るぷみりな 【分類】 人物 / 亜人(吸血鬼)ハーフ? 【呼ばれ方】 名前のまま 【備考】 【ルーの二人目の子】 ページの登録タグ: ハーフ? ヒト ルールーシー 亜人 人物 吸血鬼 大樹の村 女性 子供 街尾火楽 【詳細】 14年目夏の終わりごろ、街尾火楽とルーの間に生まれたこども。女の子。 アルフレートが大喜びした。命名はルー。 書籍十巻で表紙書下ろしに登場。 火楽の実子が表紙に載るのは彼女が初である。ただし、養子であればウルザがいる。 ヒラクの膝に抱っこされて花見をしている見かけの歳は2~3歳。
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【用語名】 野球 【読み方】 やきゅう 【分類】 用語 【備考】 ページの登録タグ: スポーツ 用語 遊び 野球 【詳細】 シャシャートの街及び五村で熱いスポーツ。 376話で村長によりバットを含む用具が作られたが、身体能力が高すぎたり、手加減や遊戯だとかの概念が浸透しきらない人物が多かった大樹の村では豪速球のみ、長打のみで、駆け引きや戦略など全くない野球しかできず流行らずに終わった。 その後、大樹の村に来ていた魔王に野球の話をしたところ、魔王が興味を持ち、村長が野球道具一式を譲り大まかなルールを教えたところ魔王国にて魔王主導のもと、導入が始まり次第に普及し始めた。 ただし、野球が何かを知らない魔王国民もいるので、練習風景を見ても何をやっているのか理解はされていない。 キハトロイなどが学園や王城で素振りの練習をしている風景をある登場人物(ワトガング)が見ていて「城で木の棒を振り回しているだけの暇な女性たちかと思った」(なろう版523話)と感想を述べている。 魔王とビーゼルによって、魔王国で振興されている。 389話で文化保護にスポーツを含め、大樹の村から多額の投資が行われた。 486話で五村に野球場が作られているのは、投資の影響だろう。 試合後は、交流会として試合をした両チームの選手や関係者が集まって飲食を行う、五村での試合後は、ニーズが店長代理を勤め、赤鉄騎士がアルバイト店員をしている酒肉ニーズが交流会の会場として出てくる。 チーム内に人間の国にツテのある者(某国の前国王関係者?)が在籍していて、定期的に連絡を取る事にも利用している。 もっとも、趣味9・仕事1の割合らしく、ほぼ息抜きと思って良い。 主なチーム 猛虎魔王軍(魔王が監督、選手に獣人族三人組や混代竜族の三人娘、某国の前国王がいる) 魚介カレー軍 ピザ至高軍 日影者鯨軍 学者蜘蛛軍 五村カーペンターズ 五村鉄牛軍(クロトユキ店長代理のキネスタが監督、選手に白銀騎士、青銅騎士、赤鉄騎士がいる)
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【用語名】 運動会 【読み方】 うんどうかい 【分類】 イベント / 大会(遊び) 【備考】 【幻のイベント】 ページの登録タグ: お祭り 武闘会 【詳細】 褒賞メダルが導入された際に獲得手段として村長が前々から考えていたイベント。 実行委員会のメンバーは村長と文官娘衆。 ルー、ティア、鬼人族は子育てが忙しいのでアドバイザーに留めた。 フローラもメンバーにいたが、醤油と味噌の味の改善に従事しているので名前だけの参加だった。 内容を決めるために色々調査した結果、 【平地を走る速度などは、鬼人族が圧倒的で、ドワーフ族は本気で走っているのか疑うレベルで遅い。】 等個人差の前に種族差が大きすぎて公平な競技が出来ないと判断された。 似た感じのイベントを知っているという文官娘衆の話を聞いた感じでは、 武術大会、魔術大会、狩猟大会、超長距離駅伝、模擬戦という単語が村長の中で構築された。 模擬戦では「死者も珍しくありません」等の説明を聞いて、運動会は一時凍結することにした。 最初は自分の知っている前の世界の普通の運動会のつもりで軽く考えていた。 しかし村長がやりたいのはレクリエーションで、イメージしたのは村長が前の世界の病室で見ていたアイドル番組の次の番組、世界各地で色々な発見をする番組の中の一つのコーナーである『世界のお祭り』(コミック版では番組タイトルが『地球の果てまで逝くZ!!』)。学校の運動会ではないと気付いた。 文官娘衆A「村長の言う運動会ってどこのかしら?」 文官娘衆B「……神界?」 結果、運動会実行委員会は解散し、新たに同じメンバーでお祭り実行委員会が設立された。 しかし、村長の説明したお祭りはテレビで見たいわゆる「奇祭系」が多く、「飾りを持ち上げて練り歩く」はまだしも「トマトをぶつけ合う」「牛に追いかけられる」「坂を転がる食べ物を追いかける」等、口で説明しても面白さを理解してもらえなかった。 逆に文官娘衆の知っている祭りを聞いたら、同じ失敗を繰り返した。 同じ名前でも内容が違ったり食べ物の名前だったりと地方によって大きく異なり、結論として統合するのは厳しいので一旦中断となった。 その後、一村の建設が順調に進んでいる頃、お祭り実行委員会が時には武力を持って長く話し合われた結論で、変に混ぜたりするのではなく、とりあえずどこかの祭りをそのままするのが一番となり、村長の手によるくじ引きの結果武闘会に決まった。
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【用語名】 屋敷 【読み方】 やしき 【分類】 建物 【備考】 【大樹の村の中心地】 ページの登録タグ: 大樹の村 建物 用語 街尾火楽 食堂 【詳細】 なろう版127話にて説明されている村長の住む屋敷である、食堂や会議室、大広間があり大樹の村の政治の中心であり、村長の家族の家でもある。 また、コミカライズ版では客間の部屋の配置が刑務所や留置所のように部屋の中心部に区分けをした部屋を配置した構造をしており、部屋の周りに大きな通路が配置され部屋から出ればすぐにわかるようになっている、階の窓と部屋が離されている配置がされており部屋に外の光が入らないように、また、部屋から窓に近づくとすぐにわかるようになっていて窓からの逃亡を防止する配置でもある。階から別の階に行く出入り口も限定されており、監視台を設置すれば全体を見渡せ、部屋の出入りや階の移動も監視可能となっている。 更にコミカライズ版の来客用階の部屋の配置構造を見た読者がなろう版の感想欄に「漫喫(漫画喫茶)みたい」ともらしていた。 村長屋敷には、風呂(大浴場や小浴場)もあるのだが、大樹の村には村長が作った浴場、追加で作られたそれぞれの性別用浴場もあり、作品内では屋敷の外にある浴場(村長専用浴場、村長以外で入浴可なのは村長の妻になりたい女性もしくは妻のみ、男性は入っては行けないとは明言されてはいないが、倫理的に入れない)を使っている描写が多い、また大樹の村を案内するときに「あそこの建物は浴場」という感じで紹介されているので屋敷内の浴場よりも大樹の村の浴場の方を村長や村民、客には利用機会が多いようだ。村長屋敷の風呂は混浴用、更にいうと村長の妻になりたい女性からみると村長とのスキンシップをとる機会でもあるので、利用者はほぼ女性のみである。大樹の村に来た客が利用する入浴施設は、大樹の村の浴場である。 設計及び建築は、ハイエルフ、運用は、鬼人族メイドや山エルフとデーモンスパイダーである。 コミック版での屋敷見取り図(1巻や7巻など)を見る限りだと 一般的なホテルやアパートなどのように「各部屋の扉は通路側に向かって開くようになっている(外開き)」という構造で共通しているようだ。 (※不特定多数の人・物が通りうる側の安全範囲を制限してしまうのは、普通に考えて危ない。学校のように引き戸ならともかく) 洗濯物を抱えて移動するなどの場合、通路側を通る際には細心の注意が必要になっていると思われる。 ……え、内開きになってる場面のほうが多い? それはきっと錯覚です、多分。
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【名前】 リザードマン 【読み方】 りざーどまん 【分類】 用語 / 種族名 / 亜人 【代表キャラ】 ダガ、ナーフ 【備考】 ページの登録タグ: リザードマン 亜人 用語 種族名 【詳細】 亜人種の一つ。 既存の名ありキャラから推測すると命名規則は刀剣類(特に短剣。ダガ→ダガー) 外見は二足歩行する人形のトカゲ。 珍しい種族のようで、亜人種が多く住む魔王国であってもめったに見られないという。 戦闘力が高いことでも有名で、一人のリザードマンは屈強な精鋭の戦士10人分の力を持つとされる。 魔法は水系を得意とし、火系は苦手。 湿気を好むのか種族的に日中は川辺やため池周辺など水気のある場所に居ることが多いが、就寝時はベッドで寝る。 見た目が全員おなじように見えるため、他の種族から見ると個人の識別は難しい。 天使族に仕える種族だが、天使族も個体の識別はしてないんだとか。それでいいのか。 ついでに言えば村の種族代表のダガに至っては武闘会でキアービットに対し「その軌道は先ほど、見せてもらった」などとカッコイイ台詞と共に勝利しているが仕える種族より強いってのはいいのだろうか。 同じように天使族に仕えるハーピー族共々、彼ら種族は「卵生」という特徴があり、そんな彼らを従えている天使族は「身が汚れていない」アピールと言われる。 人間との交配は不可能。卵じゃしょうがない。そっちはそっちで需要があるとは言わない。全年齢! 産卵の際には水辺に卵を産み、その卵は冬直前という厳しい環境の中で孵化する。 これは天敵となる種族が少なくなる冬という環境で生まれることで安全に成長するため。 成長も早く、1年ほどで獣人族の子供を追い抜く背丈に成長した。コミック版だとやたらに目がつぶら。 大樹の村ではティアが連れてきた者達が暮らしている(当初は男性10名女性5名、計15人)。 そもそも個体識別が難しいこともあってか、作中で名前の出ている者は殆どおらず、種族代表のダガと、ミノタウロス族の世話役であるナーフくらい。 村での仕事は鶏等家畜の世話、ラスティの支配下に置かれている通信用小型ワイバーンの飼育など。 また、毎朝パンを焼いている。おかげで毎日焼きたてのパンを村長は食している。 種族的にボーリングが得意なのか、それとも単純な身体能力の高さからか、3人一組のチーム対抗戦ボーリング大会において3人全員がパーフェクトの成績を残している。 大樹の村以外ではあまり見られないということだが、なろう版240話にてニュニュダフネ海棲種(サンゴみたいなタイプ)と共にリザードマン海棲種(姿は淡水棲種とあまり変わらず)が登場している。 人間の国では天使族に従属・奉仕することでなんとか存在が許されているというような状態だったため川や池、湖で魚を獲って食べて居た模様。 同じく天使族への従属種族のハーピー族の食生活を考えると該当地域の人間族が魚を食べる場合は毒をもった魚や変わった形で好まれない魚が主食だったと思われる。
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【名前】 フラシアベル 【読み方】 ふらしあべる 【分類】 人物 / 亜人(魔族)/ ハーフ? 【呼ばれ方】 フラシア 【備考】 なし ページの登録タグ: ハーフ? ヒト フラウレム 亜人 人物 大樹の村 女性 子供 街尾火楽 魔族 【詳細】 村長とフラウの間に生まれた女の子。(250話) 祖父のビーゼル を「じーじ」 祖母のシルキーネを「ねーたん」 侍女のホリー を「ばーば」 王姫のユーリ を「ゆーりねーたん」 と呼ぶ。 フラウの輿入れについては、公表していない為フラシアベルについても、その存在は公表されていない。 クローム家は、伯爵家でもあるから見合いの問い合わせや跡継ぎ問題についても今後どのような展開をみせるのだろう。 最近はクロのお腹を撫でるのが好きなようだが、その理由は「たくましいから」とのこと。 これだけでは引き締まった筋肉質な…と想像するだろうが、実際は太っているのをクロが傷つかないように遠回しな言い方で現しているだけらしい。 ちなみに、その事実を把握したクロは、温泉地から村に戻ってくるという苦行を成し遂げて痩せた。 天体望遠鏡を使った観測会に毎回参加しているが、天体望遠鏡を覗いていない。 星空は自分の目で見たほうが綺麗? という感性を持っている。 天体望遠鏡で夜空の星を見た人なら判るけど、キラキラと瞬いている星が見たいのであれば、肉眼で見るべし。
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【名前】 ルィンシァ 【読み方】 るぃんしぁ 【分類】 人物 / 亜人(天使族) 【呼ばれ方】 ルィンシァ 【備考】 【天使族族長の補佐】【村長専属作法指南役】【御意見番】 ページの登録タグ: ヒト ルィンシァ 亜人 人物 天使族 天使族の里 女性 母親 【詳細】 本作のヒロインの一人であるティア、の母親。 火楽曰く「ティアをクールにして、胸を少し小さくした感じ」といった印象。キャラデザは書籍版9巻の巻頭カラー絵で登場。 ティアが肩までのセミロングで七三分けな前髪に対し、ルィンシァは腰までのウェーブがかったロングヘアでぱっつん前髪。 ティアやキアービットのような純白のドレスではなく、グランマリアあたりに近い青と白の露出の控えめなノースリーブドレス。 頭にはリボンの代わりに正面の空いた銀色のサークレットを着用しているなど、なろう版の火楽の所感とは違っている。先の感想は書籍版の火楽の受けたイメージであって、容姿においてはティアとは結構違う。 天使族の里で族長をしているマルビットの補佐役。たとえ目上の存在であってもマルビットには容赦しない。 ティアとはあまり交流がないようで、ティア自身も母親と対面すると言葉に詰まるとか。 その時、両者の翼が微妙に動いているため、その動きで意思疎通を図っていると言われているが実際のところは不明。 キアービットが持ち帰ったティアの手紙を読み、彼女が結婚して子供まで生まれていることを知る。 そしてマルビットと共に大樹の村にやってきた。(*1) 一度春になると共に里に戻ったが、その後も冬直前になると村にやってきて冬を越し、春になると抵抗するマルビットを引きずって帰っていく。 大樹の村へ天使族全体の移住を考えていたが、お膝元の妨害を受けて頓挫し出張所という名の別荘を建築することで落ち着いた。 なろう版437話「苗木」では世界樹の苗を村に持ち込んでいる。 住民全員が村長のことをよく知っている大樹の村及び一~四村では《火楽流》の村長像を押し通せてきていた火楽だったが、 外部からの移民で構成された五村に限っては常識として通用する領主の振る舞いが必要と実感して以降、五村で村長として振る舞い挨拶を交わす必要がある際にアドバイス役として側にルィンシァを置くようになった。(*2) 大樹の村では村長への御意見番のような立ち位置にいる。 ティアが結婚しており子供も2人居る事を伝えたキアービットや大樹の村の炬燵から出ないマルビット、なろう版745話の一般天使に体する態度から、同族に対してはかなりの確率で無言で力を行使する短絡的な行動を取るようだ。
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【名前】 ファイブ君 【読み方】 ふぁいぶくん 【分類】 用語 / マスコット(謎) 【呼ばれ方】 名前のまま 【備考】 謎 ページの登録タグ: マスコット 五村 用語 着ぐるみ 【詳細】 村長が発案した五村のマスコットキャラクター。 万人に愛されるゆるキャラ系の着ぐるみ。 やはり製作者はザブトンなのだが、ゆるキャラという概念を理解してもらうことに苦労したらしい。 初期デザインは熊の毛皮をそのまま着る状態だったそうな。 コミック版で判明した巨人族のビジュアルはほぼム〇クだったので「彼らみたいな感じ」と説明できれば良かったのではないだろうか。 その後デザインで揉めハイエルフ、獣人族、鬼人族も参戦し、一大決戦に ネーミングでも揉めた末、「ファイブ君」「ファイブさん」が争い最終的にファイブ君となった。 血の気の多い住民が一大決戦というからには… ただし、大樹の村では暴力を用いた問題解決は、村長が禁止しているので、それ以外の方法で決めたのだろう。 中の人などいない! 偽物は許さない。 ヒーローショーなどで認知活動を行い、子供から大人まで人気を獲得。 非公認グッズはぼったくり価格や出来の悪いものを除いたちゃんとしたものであれば黙認中。 弟分のような感じでゴロウン商会にゴロ君が現れるのは時間の問題?(326話) 五村の舞台でバンド隊の演奏で歌うユーリはかなり盛り上がったが、 その次に登場したファイブ君の方が歓声が大きくてユーリは不満だった。
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【名前】 ゴール=タイジュ 【読み方】 ごーる=たいじゅ 【分類】 人物 / 亜人(獣人族) 【呼ばれ方】 ゴール、ゴー兄、獣人族の男の子たち(361話で名前がつくまで) 【備考】 【料理長ゴール】【飯の坊主】【竜騎士】 ページの登録タグ: ガルガルド貴族学園 ガルガルド魔王国 ゴール ゴールの妻 ハウリン村 ヒト 亜人 人物 多妻 大樹の村 教師 獣人族 男性 野球 【詳細】 ハウリン村出身の獣人族、男の子。 50~51話においてセナ、シール、ブロンなどと共に移住してきた一団(25名)の一人。 当時は3~4歳くらい(作中6年目秋)。 シール、ブロンとの三人兄弟と思われがちだが、兄弟ではない。 カラー絵の3人の髪色から金(ゴールド)銀(シルバー)銅(ブロンズ)がモチーフと思われる。 当初はハウリン村からの移住(口減らし?)として打診されたのは22名(全員女性)に対し、 村長は「若い男を少なくても二人以上。多ければ多いほど良い」という条件付きで移住を承諾。 その結果である。 移住したばかりの頃は魔法が使えなかった(そもそも学んでいない)。村の風呂の湯を沸かすついで等で魔法を練習、習得していく。 風呂と言えば、リア達女性陣と一緒に入浴… 日々、基本的には何かしらの仕事をして過ごしている。 村長が遊び用にあれこれ作ってみたが、馬や山羊に乗って遊ぶのを好むよう。しかし、積み木はウケた様子。 ハクレンが村に加わり教師ポジションに落ち着いた事から様々な勉学に励みだした。 料理に関して三人組の中では一番上手。 村のお祭りの滑走ボードで活躍、ライメイレン、魔王、ドースを抑え二位になる。 インフェルノウルフの背中に乗って行われたレースにおいては見事優勝、二着、四着と上位独占した(三着はウルザ)。 が、どちらの行事もシール、ゴール、ブロンの誰であるかの記述はない。 大樹の村の武闘会では、 作中10年目秋(191話):武闘会「一般の部」、リザードマン(三年前に生まれた子)を相手に勝利、最優秀戦に選出される。 作中14年目秋(381話):武闘会「戦士の部」に三人とも出場。残念ながら揃って一回も勝てなかった。 作中15年目秋(472話):上記に続き武闘会に出場、まだまだ未熟だと反省したらしい。 対戦内容等の詳細は明らかにされておらず、どれも三人中の「誰が」との記述はない。 そのうち誰かの視点での語りがあると期待。 ガルガルド貴族学園に入学後 作中14年目春、魔王国のガルガルド貴族学園に入学(11~12歳)。 主とする目的は「嫁探し」。 村長「見知らぬ年上の男性から話しかけて来たら、全て詐欺師」 ハクレン「怪しい奴はまず殴れ」 あれこれやって、 入学から16日目、卒業(日付は二日前扱い)と同時にガルガルド貴族学園の教師となる。 エンデリ嬢と仲良くやっている。 エースピッチャーとして猛虎魔王軍に所属、活躍中。 教師としての担当科目は生活(主に建築、農業、狩り、釣り、料理など)。 授業の内容が内容故に「使わない」との理由で生活科としての教室と言うものは存在しない。云わば青空教室。 キッシュ伯爵が倒れた機に兄弟喧嘩を始めた生徒である二人の息子達を裁定。 学園の生徒ではない他の兄弟を含めた後継者争いやら伝染病問題やらを解決、終息。収束。 そのお礼に山羊を貰った。 作中16年目冬(ゴール13~14歳) エンデリ嬢、キリサーナ嬢の二名と婚約。 二人ともゴールより二つ年上。 五村(クロトユキ)においての婚約発表時、ハウリン村から祝辞にやって来た両親と10年ぶりに再会した。
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【名前】 ゴーロ 【読み方】 ごーろ 【分類】 人物 / 魔物(魔獣、イヌ、魔犬) 【呼ばれ方】 名前のまま 【備考】 【犬ではない】 ページの登録タグ: イヌ ゴールディ 人物 男性 魔物 魔犬 魔獣 【詳細】 ゴールディに飼われている魔犬。オス。 それなりに凶暴(自称)。 犬なのに汗を出す(魔犬ですから) 「ヤバイ匂いがプンプンする」と、マルコス ポーラを要注意人物とし、主人を守ろうとしている。 しかし、とある女性の気配に気を失う。 ガルフ曰く、「逃げなかったのは、なかなかの忠犬だな」。