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魂の輝き 不敗の流派 COMMAND C-6 緑1-黒1-4-1 R プリベント(5) (攻撃ステップ):全てのユニットを破壊する。この効果は、リングエリアにいるユニットも対象となる。 緑と黒のデュアルカード。 効果は核の衝撃を彷彿とさせるユニットリセットである。 プリベントを持ち、敵軍攻撃ステップでもプレイでき、リングエリアにも効果が及ぶため、もはや全体除去には留まらない高いパワーを持っている。 敵軍ターンに撃つことで、リセット後の展開を先に行なえる。 これまでの全体除去には、相手から先に展開させる事でバランスを取っているような性質があったが、このカードのデザインはその逆である。 よって、例えばタイタニアをプレイする際の露払いとしては、より効果的となっている。 また、身勝手な懇願の様に相手の攻撃を中止させていることにもなっているため、一時休戦的な効果も発生する。 更に、コストの軽さもこのカードの強さである。 デュアルカード特有の色拘束はあるものの、合計国力はなんと4点。 全体除去の基本である核の衝撃のコスト2-5-3に比べると、このコストは破格である。 ただ、緑と黒といえば共に安定性の低い色であり、また色の役割も似ているため、これらを混色にする事は基本的に無意味とされていた。 それ故のカードパワーの高さとも取れる。 しかし、このカードを使うためだけに緑黒混色コントロールデッキが組まれた事で、その非常に高いカードパワーが認知されるに至る。 その結果、赤メインのデッキに緑と黒を混ぜたり、恫喝MFにタッチ緑するデッキなども構築されており、「多色化してでも投入したいカード」となりつつある。 黒茶輝きは、それらの最も代表的な例だと言える。 当然ながら、リングエリアを対象に取れる点はデメリットでもある。自軍ボルトガンダムを核の衝撃の被害から逃がす、というプレイングは過去にもあったが、それは不可能となってしまった。 シャイニングガンダム《16th》を破壊する事で除去しようとすると、(リセットに内蔵する必要は無いが)必然的にこの効果になる。このカードのデザインにおいてシャイニングガンダム《16th》の存在が重要な地位を占めているのは間違い無いだろう。 関連カード 「不敗の流派」のデュアルカード 私の戦争 退避行動 彼方からの来訪者 大事をなす気概 完封 戦い忘れて 繋ぎ止める楔 戻るべき場所へ 魑魅魍魎 同胞の援助 向けられた銃口
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[光] 明星の輝き カテゴリサポアビ 単体使用回数制限無し 消費TP0 一定確率で合体魔法時のダメージが大きく増加する。レベルが上がると効果と発動確率が増加する [確率発動][自身][合体魔法ダメージ増加] 設定されているタグサポアビ 光 合体魔法ダメージ大増加 自身
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▼ The Orb s Radiance 進行内容 大いなるものたちから得た力の一部が フェニックスに注ぎ込まれ、イロハを 助け出すことができた。 「暗闇の雲」の欠片と戦おう。 ※再挑戦する際には、ラテーヌ高原の ストーンサークルへ戻る必要がある。 醴泉島の祠 (Reisen Crystalを調べる) Selh teus すまない、[Your Name]。 Selh teus わかってはいたものの、 あの雲は誰にも止められはしない。 Selh teus せめて、 彼女をあそこから引きずりだそうと 戦いを挑んでみたのだが……。 Selh teus 時の止まった世界で、 人はただ消えるだけの場所だ。 選択肢:どうする?(どれでもよい) イロハ! 逃げろ! 起きろ! Selh teus フェニックス……! Selh teus 私の力も、 あの炎へと還れ……! Iroha 師匠ッ……!? Iroha あれは…… 私めを蝕んでいた、暗闇の雲でございますな!? Iroha あれこそ、 クリスタルの中に残された 小さな欠片でございます! Iroha 師匠たちが 高めてくださった、フェニックスの力。 Iroha それにより 私めが蘇りし時に 暗闇の雲の欠片も実体を持った様子。 Iroha 今ならば、 あれを打ち倒すこと、できるやもしれません! Iroha 師匠!!! Iroha いざ、共に参らん!!! (Reisen Crystalを調べる) 『勾玉の輝き』でバトルフィールドに突入! 現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち 自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。 制限時間:30分 だいじなもの 大いなるものたちの息吹を失った。 現在の『勾玉の輝き』ベストタイム:[Number]分[Number]秒 記録保持メンバー:[PCname]ほか5名 Cloud of Darkness 『ヒ、カリ……ヤ、ミ……』 Iroha 決着を付けましょうぞッ! Cloud of Darkness 『ツド、エ……』 Cloud of Darknessは、ワーニングヴィガーの構え。 Iroha 朧月 異邦にそよぐ 星が唄……! Irohaは、天つ水影流・月輪の構え。 Cloud of Darkness 『ヒロ、ガレ……』 Cloud of Darknessは、エクスパンジーの構え。 Iroha 払いたまえッ! Irohaは、天つ水影流・月輪の構え。 Iroha くっ、私めは…… まだ………… Cloud of Darknessは、Irohaを倒した。 Iroha 平和の約束された未来を 私めたちの手に……! (Iroha蘇生) BF敗退時 +... Cloud of Darkness 『カゼ、ハ……ト、マル……』 Iroha 師匠! 師匠ッ!? 師匠ぉぉおおおおーーーーッ!!! [Your Name]は、Cloud of Darknessを倒した。 バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒 現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒 Selh teus [Your Name]……! Iroha 師匠ぉぉおおおッ!!! ▲ 真のフェイス 勾玉の輝き すべてが星の唄となる ■関連項目 星唄ミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
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《翡翠の輝き》 通常魔法 フィールド上に「宝玉獣」と名のついたカードが4枚以上存在しなければ発動できない。 次の相手ターンの終了時まで、相手は魔法・罠カードを発動・セットする事ができない。 part14-646 名前 コメント
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《黄金の輝き》 通常魔法 手札を一枚捨てる。 ウルトラレアカードの通常モンスターカードを一枚墓地から特殊召喚する。 part15-351 名前 コメント
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基本情報 設定/外見 設定/性格 設定/能力 設定/その他 資料/技能 資料/足跡 コメント欄 【基本情報】 名前 輝きの赤 一人称 私 性別 女性 年齢 20歳 種族 人間/魔女 境遇 経験 能力 魔術及びテレパス 肩書き 占い師 【設定/外見】 身長およそ172cm 全身真っ赤なローブで腰にヒモを巻き、同じ色の三角帽子を被っている女性。やや白い肌色とブロンドのロングヘアー、原色レッドののリボンを二つほど髪に結び付けている。魔術行使の為に150cmほどのホウキを持っており、それにもリボンが結び付けられている。 【設定/性格】 自分の能力にかなりの自信を持っており、それ故に尊大な性格の持ち主。言葉遣いはやや丁寧、というよりお嬢様っぽい口調で多弁。短絡思考が目立ち、一度欲しいと思った物は手に入れるまで気が済まないタイプ。背が高い事を少々気にしている。肉体的には貧弱なため、ゴツい男の特にムキムキな所を好む。 【設定/能力】 低レベルの四元素魔法、中レベルのウィッチ・マジック、そして霊的交信(チャネリング)を組み合わせた多彩な魔術を行使する。特筆した能力こそ持たないものの、古典的なものから最新科学を組み合わせた魔法の道具を種々製作する事が出来る。 【設定/その他】 魔女の一族に類する女性。輝きの赤という名称は、自分が一人前となり自身の名を見つけるまでの仮に付けられた名前で、本来は発音出来ないもの。一人前の魔女になる為に今のところは修行中の身で、不思議な道具を作ったり占いをやったりしながら魔力を高めている。時折路地裏に繰り出しては訓練という名の追い剥ぎ行為を行ったりと、品行方正とは言い難い。 【資料/技能】 スタンスローター分類 魔法 射程 10m 範囲 単体*2 時間 ―相手の身体を麻痺させる事を目的とした電撃の球体を放つ魔法。飛来するスタンガンのようなもので、電力自体は相手に火傷を与える程度 フォレスト分類 魔法 射程 10m 範囲 周囲一帯 時間 3レス間徐々に範囲強化周囲にスギの木をこれでもかと生やしまくる魔法。攻撃力こそ無いが、隠れたり目くらましに用いたり花粉症持ちに嫌がらせをする事が出来る。始めはまばらに生える程度だが、次第に密度が濃くなっていく。閉じ込める事は出来ない ミラー分類 魔法 射程 ― 範囲 自己 時間 1レス自らの分身を生み出す魔法。分身は最大5つまで。攻撃を加える事は出来ない触る事も出来なければ臭いも無く、魔力が濃く形成されているので何れかの方法で感知が可能 ライトニングシールド分類 魔法 射程 30cm 範囲 自己 時間 ―電撃により継続的な打撃を与える事が出来る魔法。これだけでは相手の攻撃を弾く事が出来ないが、相応のカウンターを与える事が出来る トード分類 魔法 射程 5cm 範囲 単体 時間 ―魔法の煙に巻き込んだ相手をウシガエルに変える魔法。持続時間は約3分。煙から逃れられるか、魔法そのものに抵抗された場合は効果を発揮しない チャネリング・P分類 テレパス 射程 10m 範囲 二体まで限定的選択 時間 ―力に関する超常現象を引き起こす能力。単体では相手の身体を曲げたり出来るほか、魔術と幅広く応用する事が出来る。 【資料/足跡】レベル 1 けいけんち 5/10 キャラ名 一言 日付 ログ 吟雪との戦闘 敗北(KO負け) 「その重力を弄んでいるかのような摩訶不思議、かつ地の底から這いずり出てくるような不気味な脈動! おかしい以外の言葉で表せよう筈が無いですわ!」 11/05 ■ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1290882245/393-481 駒形寧夢との交流 「酷い目に遭ったですわ……と、とりあえず!取材の方を招いたからにはお茶の一杯でもお出ししなければなりませんわ! 少しそこのソファでお待ちになりなさい!……きゃー!」 11/07 ■ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1290882245/557- http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1291393339/752 黒野 ダンドクとの交流 「ふう、危なかったですわ。この輝きの赤、夜半に恥ずかしい言葉を叫びながら 深夜徘徊していると思われたら品性を疑われてしまいますから。さて、と……」 11/30 ■ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1290882245/393-481 天道 光との戦闘 不戦勝(丸め込まれる) 「そ、そうなんですの?……むむむ、そう言われてみると 何だか一杯食わされたような気がするのですわ……とはいえ貰うものは貰ってしまいましたし 今更あなたの力を奪おうというのは、何だか悪い気がするのですわ」 12/17 ■ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1291990718/673-723 【コメント欄】 コメント
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金色の輝き ◆ah5xuG5D4E 闇を引き裂く白、F-91は迫る黒、マスターガンダムにビームライフルを三発連続で制射する。が、光条は虚しく避けられてしまい次の瞬間には逆にヒートアクスを振るわれ、赤熱の刃がその肩を掠めた。 「クッ!中々やるっ!」 敵機、マスターガンダムの予想以上の奇抜な動きと戦闘能力にアムロは呻く。 ガンダムタイプ…いや、MSの機動ではない、人間的でより自然な動きから繰り出される攻撃は最高のニュータイプ、連邦の白い悪魔の異名を持ったアムロですら易々と見切れるモノではなかった。 そして、ブゥン!と早朝の清々しい空気を裂き迫るヒートアクスをギリギリの所で見切り、F-91はフルブースト。 マスターガンダムの右側に回り込み、ライフルと頭部バルカンを撃ち込む。 そしてコレ又敵機は無茶苦茶な機動…振り向きながら身を捩り軽く横跳び、右手でアスファルトを鷲掴みにしソレを機転としての回し蹴り。 ビームと無数の弾丸はその漆黒の装甲を掠めただけ。 「おぅりゃっ!って逃げたんかぃ?」 そして、マスターガンダムの回し蹴りも空を切っただけ。 既にF-91は明け方の空に飛び上がっていた。 (接近戦で勝つ可能性は低いが…負ける訳にはいかない!) 引く事も、負ける事も出来ない戦い。 勝つ。 ただそれだけを考えアムロは機体を操る。 ビルとビルとの間、朝日に背を向け…まるで後光を持ったようなF-91はニュータイプを解し、その性能を限界以上に引き出す。 そしてヴェスバー二門を腰だめに、右手にビームライフル、左手にはビームランチャー。 「超高速が可能とするほぼ全方向からの至近距離からの射撃の嵐…外しはしない!当ててみせるっ!」 アムロは吼え、後光を背に、今や金色に輝くF-91は闇を掻き消すべく飛んだ。 ── 中々…いや、このゲーム始まって以来最高の獲物だとガウルンは思う。 (操縦技術はカシム以上…んでもって精神面も崩れる事無い…こりゃあ最高の獲物だぜ!) ほんの数回すれ違って小競り合っただけだが相手の実力は十二分に感じ取れた。 「たまんねぇ…たまんねぇなぁっ!」 これから来るであろう生と死のギリギリのラインを歩く感覚を心待ちにし、ガウルンは気を昂らせる。 そしてその気の昂りに反応し、DG細胞が活性化、彼を取り込もうと浸食速度を上げた。 更にその副産物かDG細胞はガウルン自身をスペックアップ。 迫る黄金の機体にガウルンは叫ぶ。 「ぶち壊してやるぜぇぇぇっ!」 その咆哮が引き金になり、闇に溶ける黒、マスターガンダムは自らを引き裂く様に全身を金色へと輝かす。 「ハァイパァァッ!モォォォッドッ!!」 ── アムロは敵機が金色へと変わった事に多少驚きはしたものの、余り気にはしなかった。 (気にはしない…が戦闘能力は格段に上昇したのは解る!) ニュータイプの認識力がバイオコンピューターにより増幅された事で敵機の禍々しい力と意思が爆発した様に増えたのを、超高速機動が伴うGと共にヒシヒシと感じる。 相対的距離はもう10mも無い。 低空での超高速機動が巻き起こす土煙が上がるソレより速く、F-91は全ての射撃武器を撃ち込む。 二門のヴェスバーから太い光条が、ビームライフルとビームランチャー鋭い光条が、バルカンとマシンキャノンからは弾丸の嵐が。 そして、攻撃しつつ無軌道な超高速機動で瞬間的に位置を変え、更に砲を放つ。 その動きは端から見るとまるでむ数の同一機体が飛び交う様。 いや、ソレは強ち間違いでは無かった。 機体の能力を限界以上に引き出す事によりバイオコンピューターの強制冷却が行われ、ソレにより機体表面の金属剥離が起こる。 俗に言う“質量を持った分身” 金色の幻影、F-91は攻撃を続ける。 ── 先程射ったビームなり弾丸なりが砲口から放たれた瞬間には次の位置に移動し攻撃すると言う矛盾に近い攻撃をマスターガンダムは弾き、避け、見切っていた。 それを可能とするのはDG細胞によりスペックアップされたパイロットの身体能力とハイパーモードになった事で起こる機体能力の大幅の上昇。 そして、ガウルン自身の戦闘狂としての本能。 「ォォオッ!」 舞い上がる土煙や誇りを弾き、瞬間的に全方向から放たれる光と弾丸の嵐を避けてガウルンは吼える。 (分身?機体が増える?超高速?んなもん関係ねぇ。) 「楽しい…楽しいなぁっ!」 マスターガンダムの両の掌が燦然と輝き、光の速さで迫るヴェスバーの太いビームを弾いた。 そして、金色の全身が纏う悪意の闘気が具現化し、質量を持ち始める。 「喰らいな!ダークネスッ」 超至近距離で放たれた弾丸はその闘気に触れ気化し、ヴェスバーのビームを左手で握り潰しマスターガンダムはF-91に肉薄する。 「くそッ!こちらの動きを見切ったと言うのか!?」 モニター一杯に迫る敵機を見詰めアムロは叫んだ。 しかし、叫びながらも必死に機体を動かす。 「フィンガァ──ッ!」 …突き出される右掌を避けられない事は直感的に知った。 だからアムロはジェネレーターに直結していたヴェスバー二門をパージ、更にライフルとランチャーを捨て機体の全出力を左腕のビームシールドに回し構える。 「耐えきれ!うぉぉぉぉぉっ!」 ── C-8を塗り潰す様な凄まじい光が煌めき、その中心部で金色に輝く機体の右腕が、同じく金色に輝く機体の左腕を貫いていた。 そして、一拍置いて形容し難い音と共にF-91の左腕は爆散し、その予想以上に強い余波はF-91を吹き飛ばし崩れかけたビルに叩き付けられる。 「くぅっ…!」 爆発の衝撃とビルへ叩き付けられた時の衝撃が時間差でアムロを襲った。 そして体をシートに固定するハーネスがギチギチと音を立て、ミシミシと骨に皹が入るのを感じた。しかし、苦しむ暇なくアムロは操縦菅を握りフットペダルを踏み込む。 0からMAXスピードへの移行はパイロットであるアムロに更なる圧迫感と苦しみを与えるが構いはしない。 (追撃を受ければ…終わりなんだ!) 強烈なGにより一瞬気を失いかけるが歯を喰い縛り耐える。 だが、無慈悲にもF-91の出力は上がらず急加速はほんの一瞬で終わってしまった。 しまった!と思いながら瞬時にアムロはサブモニターに目を走らせる。 出力120%の状態からの限界以上の機動、そしてソレを行いつつのジェネレーター直結でのヴェスバー乱射。 更にビームシールドに全出力を回し、破られての左腕の爆発がとどめか。 F-91のエンジン及びジェネレーターはオーバーロードし出力は30%を切っていた。 今一瞬のフルブーストは最後の足掻きか、F-91は失速しアスファルトに足を付き慣性で滑り、止まってしまう。 そしてコレを逃すガウルンとマスターガンダムでは無い。 アムロが反応するのとほぼ同時にマスターガンダムはF-91へと飛び出し、左手を下方からアッパーの様に振るう。 そして、マスターガンダムの左手はガリガリとF-91のバイクのラジエーターの様な胸部を削った。 更に返しで裏拳をF-91の顔面に叩き込み、フェイスガードが砕け散る。 バキンッ! 脆く硬質な音を立て砕け散るフェイスガードの破片が落ちる前に、迫り来る金色に煌めく右掌をアムロは見詰めた。 そして、叫ぶ。 「力を貸せ!シャア!」 その声に反応したのか、F-91の出力が上がっていく。 が、時既に遅し。 マスターガンダムの右掌、ダークネスフィンガーはF-91の胸部、コクピットに突き刺さり始めていた。 しかし、アムロは諦めない。 F-91は力強く右足を踏み出す。 右足を踏み出すと言うことは、体は僅かに左に下がると言う事。 アムロは機体を斜めに向かせ、強引にダークネスフィンガーの軌道を反らしたのだ。 「う…ォオッ」 「ハッ!やるじゃねぇか!だがっ!!」 とどめの一撃を反らした事に感嘆の声を挙げながらガウルンは益々笑みを深め、追撃の左掌を突き出す。 (奴を倒す!機体はどうなってもいい…いや…刺し違えてでも!) アムロは機体を軽くしゃがみ込ませ、無事な右手にビームサーベルの柄を握らせる。 「「これで!終わりだぁぁッ!」」 朝日を浴びた二機がぶつかり合う。 二人のパイロットは叫び、力の限り機体を動かす。 夜の乾いた風と朝の湿った空気が混じり合い、弾ける。 そして今度こそ、マスターガンダムの金色の左掌がF-91の胸部、コクピット部分に突き刺さっていく。 その時アムロは機体と自分の命が溢れていくのを確かに感じた。 思えばシャアもこんな気持ちで散ったのだろうか。 (ガロード…後は頼む!) 視界一杯に広がる金色の輝きに呑まれながらアムロは願う。 願わくは── 一方、ガウルンの視界もまたアムロと同じく、光が広がっていた。 (今一瞬で……く…は…ハハハハハッ!) どんなにマスターガンダムが強くても、パイロットであるガウルンの身体能力が高くても、攻撃を当てた瞬間は必ず動きが停まる。 その瞬間をアムロは狙ったのだ。しかし、出力30%程度ではビームサーベルを維持する事は難しい。だが、一瞬、ほんの一瞬ではどうか? ほんの一瞬でもビームサーベルを維持出来れば。 つまりはそう言う事。 マスターガンダムのダークネスフィンガーがF-91のコクピット部分に突き刺ささる瞬間、F-91はビームサーベルの柄をマスターガンダムの胸部に押し付け、一瞬だけ、出せる限りの最大出力でビームサーベルを使用したのだ。 弾丸をも気化する程の闘気を纏うハイパーモードでも、直にビームサーベルを出力されれば防げはしない。 マスターガンダムのダークネスフィンガーがF-91の胸部を貫き、その輝きを終える。 F-91のビームサーベルもまた、マスターガンダムの胸部を貫き、同じくその輝きを終えた。 残ったのは、命の輝きを失い、朝日に照される動く事無い二つの機体。 【C-8】 【アムロ・レイ 搭乗機体 ガンダムF-91(機動戦士ガンダムF-91) パイロット状況 死亡 機体状況 大破 備考 所持していた首輪は爆散しました】 【ガウルン 搭乗機体 マスターガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況 死亡 機体状況 大破】 【二日目6 42】 本編148話 疾風、そして白き流星のごとく
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523 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/11/02(火) 13 29 20.12 O バッチリ……デ…ス…… 524 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/11/02(火) 15 24 28.68 0 時間停止 538 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/11/03(水) 09 36 30.66 0 黄金の……ヤスス 539 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/11/03(水) 10 22 37.89 O ゴールド・ケメッコか 「…そして、時は動き出す。 闇色に輝きながら」 崩れ落ちる少女。 身体は傷つき、息も絶え絶えだがその瞳から光は失われていない。 「いい加減、あきらめたらどうかしら。この世界に永遠なんてないけど絶対という概念は存在する。 あなたと私の間には絶対越えられない壁がある」 「確かにアナタは強イ。 でも私は行カナケレバナリマセン。 皆ガ待ッテル約束の場所マデ」 少女の手には小さな炎。 揺らめきながら徐々に勢いを増していく。 「何年も前の約束に縛られて故国での安穏な暮らしを捨てるなんて馬鹿げてるわね。 いいからここは引きなさい。 私たちは出来るだけ大陸と事を構えたくない」 闇色の女の言葉は少女には届かない。 掌に宿した炎は自らの衣服を焦がし始めてることも気に留めようとしない。 それを見た闇色の女は手をかざす。 不毛な戦いに終止符を打つために。 「時間よ、止ま…」 「アナタは嘘をついてマスネ」 少女の言葉を聞いた女は能力の発動を止めた。 「嘘。 一体どういうことかしら」 「私は嘘つきダカラ他人のツイた嘘もワカル。 アナタは時間など止めてイナイ」 闇色の女の目が面白い生き物をみつけたように、活き活きと輝いた。 「興味深いわね。 あなたのお話聞かせてもらえるかしら」 「刃ァーーーッ」 炎が少女の返答だった。 極限大に燃え上がった火炎弾をこともなげにかわした女は、危ないじゃないと笑いかける。 少女のの掌から二弾、三弾と放たれる炎。 「アナタは時間ヲ止めてなんかイナイ。 何故なら時間の停止、すなわち地球の自転の停止を意味スル」 時速1万7千kmの運動体が停止したことによる慣性モーメントは地表の構造物の98%を薙ぎ倒す突風と、地盤の崩壊をもたらすはず。 そうした異変が未だ観測されていないということガ、女の能力の実相が時間停止とはかけ離れていると言う少女。 言葉と同時に放たれた炎は女と自身の周囲を取り囲み、熱せられた蒸気が押し寄せてくる。 女はといえば、その熱気さえ感じていないような涼しげな様子だ。 さっきまで無感動だった顔には賞賛の色が浮かんでいる。 「正解よ。 私は時間なんか止めてなんかいない。 あなたの大きな頭にはそれに比例した素晴らしい脳細胞が詰まっているのね、素晴らしい。 こんな素晴らしい人材を不毛な戦いで失うわけにいかないわ」 だから、矛を収めて故国に戻りなさいという女の言葉は、やはり少女には届かなかった。 「アナタが時間を止メルことが出来ナイならば、コレからの攻撃を回避スルことは不可能デス」 少女の言葉に不穏な空気を感じた女は制止する。 やめなさいと。 そんなことをすればあなたも生きてはいないと。 「皆に会エナイのは残念デスが、アナタを今討ち漏ラセバ皆の脅威にナルことは確実デス。 だから、ここで…由於骨灰塵」 炎で張られた結界が一気に収束する。 結界内に存在するものを全て灰塵に帰す命を代償にした攻撃が発動された。 バッチリ……デ…ス…… 薄れゆく意識の中で少女が最後に見たのは、闇色の女が黄金に輝く姿だった。 悼むような眼差しで自分を見つめている… 少女の命の炎が消え去った。 女はそこに立っていた。 そう私は時間なんか止めていない。 もしも止めれるならば、その真理に迫ったあなたの頭脳に敬意を表して何としてでもあなたの命を救ったでしょうね。 自分のチカラに初めて気づいたのはまだ研究に携わっていた頃だった。 実験の結果をコンピューターで解析させている間に、次の行程表を作成中に思った。 (まったく、時間がいくらあったって足りやしない。 時間が止まればいいのに) 次の瞬間、研究室内の音が消えた。 CPやプロセッサの稼動音がしない。 行程表を作成していたパソコンのディスプレイではカーソルが点滅を止めている。 趣味で卓上においていたアナログの時計の秒針も止まっている。 何これ、と動かそうとした指先を激痛が襲った。 痛っ、いやこれは火傷の熱さ。 その瞬間女は悟った。 自分が超高速の世界にいることを。 そう時間を停止することは地球全体に甚大な影響を与える。 そのことに考えが至った私は、自分が音速を遥かに超える超高速で移動する能力と感覚に目覚めたという結論に到達した。 でも、生身の人間が大気中を超高速で移動すれば、大気との摩擦で肉体が燃え尽きてしまう。 役目を終え大気圏に突入した人工衛星のように。 だから私は開発したのよ。 大気圏内に突入した宇宙船が遭遇する1500℃の熱にも耐えうる人工皮膜を。 でもあなたの生命の炎はそれすら破るところだった。 これも共鳴という絆の為せる業なのかしら。 チカラを手にしてからの私はそれまで以上に孤独になった。 でもあなたは違ったのね。 この世界に永遠など存在しない。 でも存在しないからこそ人は永遠を求め、一瞬の輝きを残す。 高熱と反応して金色に変色した人工皮膜の残骸をまとわりつかせながら女は歩き出す。 この黄金の輝きはあなたの精神の輝きよ。 刹那の先で巡り会うことがあったなら、またお話しましょう。
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amazonで探す @楽天で #輝きたいの を探す! 水21TBS 1984.05.09~1984.05.30 前 茜さんのお弁当 次 キツイ奴ら Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 目的が出来た 1984/05/09 2 水着をつけて 1984/05/16 3 ロッキーのように 1984/05/23 4 炎になって 1984/05/30
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The dream has not ended yet. - 一瞬の輝き ヘリをチャーターしての遊覧飛行で湾岸の景色を楽しんだ後。 城へと向かう途中、 巨大ステンドグラスで有名なミトゥイー大聖堂。 その重なった白亜の列塔、その隙間にほんの一瞬だけ、 公会堂の輝く十字架を、貴方は眼にするかもしれません。 それは、観れる角度が限られているため、数多いこの街の観光名所の中でも特に希少な眺めの一つとなっています。 BRICK FAN TOWN を訪れる時、遊覧飛行は是非とも押えておきたいルートです。 『Brick Fan Town の歩きかた』より コメントどうぞ 名前 コメント