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ハボック (Havok) ハボック (Havok)詳細データ 解説 入手場所、出現場所オフライン オンライン 参考モデル 動画 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 定員 動力 ヘリコプター ナガサキ ハボック 大混乱 1人 エンジン モデル ラジオ 主な選局 特殊アクション Heli-Sport CH-7 プラットフォーム 価格 割引時(*1) オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 $2,300,900 $1,730,000 解説 2017年8月29日配信の「極秘空輸アップデート」で追加された超小型ヘリコプター。 モデルはHeli-Sport CH-7。 ウルトラライト並に小さく軽量で、航空機の中でもダントツで優れた機動力を持つ。うまく乗りこなせば他のヘリコプターでは入れないような狭い空間にも入っていける。機体の小ささ故にアンダーザブリッジやエアキャプチャーで非常に取り回しがいい。操縦に自信があるならフリーモードイベント用に一台買っておくのもいいだろう。 欠点は細身かつ軽量過ぎる故のピーキーさ。特にハンドリングをチューンするとひっくり返るほど機敏に揺れ動き、悪天候時はまっすぐ飛ぶことも難しい。 着陸用のソリの間隔が非常に狭いのも扱いづらさに拍車をかけており、ちょっとでも雑な着地をすると派手に転倒する。メインローターが地面に引っかかると復帰はほぼ不可能で、大抵そのまま地面を這い回り、他の車やオブジェクトに衝突するか耐久力がなくなり爆散する羽目になる。慌てて飛び降りても暴れ回るローターに切り刻まれるケースがほとんどだろう。 他のヘリのように地面に叩き付ける様な乱暴な着陸するのでは無く、姿勢を整えて丁寧に着陸する様に心掛けること。 素の状態では耐久力が低く、アーマーを強化してやっと並の航空機と同等以上の強度となる。またキャノピーからパイロットが丸見えになっているため、銃撃で簡単に射抜かれてしまう欠点も持つ。 武装は50口径ミニガンを一門搭載できる。バザード攻撃ヘリに搭載されているような豆鉄砲に比べると威力は高いが、前方固定なうえに高すぎる機動力も相まって徒歩の人間に狙って当てるのは非常に困難。 戦闘には全く向いていないので移動用と割り切るべし。一応フレアやチャフも搭載できるため、最低限の自衛はできるだろう。 戦術航空支援の世界では大が小を兼ねる...というのは間違いです。こう考えてみてください。 あなたの合法的なビジネスの取引相手から、 バニングのドラックハウスのシャワールームに呼び出されたとしましょう。 個室のドアを開けたら彼らを、この美しいボディに乗ってホバリングしているあなたが迎えたとしたら? マシンアップグレードを追加して、交渉を有利に進めましょう。 (Elitas Travel サイト内の解説より) 入手場所、出現場所 オフライン 出現しない。 オンライン オンラインショップ「エリータストラベル」で購入。所持していればアクションメニューのCEOの乗り物から呼び出せる(もちろん無改造の状態なので非武装かつフレア等もない)。カラーリングはお馴染みマットブラック+レッドのセキュリサーブカラー、加えてキャノピーがフルスモークになっている。 極秘空輸ミッションの売却で使用。 カヨ・ペリコ強盗の武器妨害ミッションの一部で出現。 参考 モデル Heli-Sports CH-7 動画
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※短編3部。つながりはありません。つながりはありません。 ※←これってパチュリーの通常弾幕に見えるよね。 【月とゆっくり】 1 人工衛星。 宇宙ステーションのようなものを想像するが、定義上はそんなに難しいものではない。 「惑星の周りを公転する、人間の手によって打ち上げられた物体」である。 つまりは、やかんであれカメラであれ、惑星の周りを回っていればいいのである。 それが、ゆっくりでも。 「や”め”でぇぇぇぇ!!!ぼどい”でぇぇぇぇ!!!」 とある村の一角に、不相応な『ロケット』が一台。大きさは、大人二人程の小さなものだ。 積載されているものが最低限なので、非常に簡素な見た目と構造になっている。 紅魔館のパチュリー氏の指導のもと、村のみんなで協力して作ったものだ。 材料には村にないものも多くあり、他の村や河童達の協力も得て、ようやく完成した。 「どぉぉじでぇぇ!!!どお”じでごんな”ごどずる”の”ぉぉぉぉ!!!」 今日は待ちに待った打ち上げ当日である。 風も雲もない、素人目でもわかる絶好の打ち上げ日和である。 村の人たちは、奇跡の瞬間を一目見ようと全員が打ち上げ台に集まっていた。 「ま”り”ざばま”だな”ん”も”じでな”い”よ”ぉぉぉぉ!!!」 …さっきからうるさいこいつだが、名をまりさという(らしい)。 (※、ひらがな明記をゆっくり種と定義させてください) 先ほど村のじいさん家に侵入を試みていたところを発見し、縛り付けた。 しかし縛り付けた先が、発射する予定の『ロケット』だった。 これはまずいと思って外そうとしたが、村人はこれを止めた。制裁である。 『ロケット』の打ち上げに支障をきたすのではないかと思い、パチュリー氏に相談したら 「饅頭ひとつぐらいの負荷なら問題ないわ」とのこと。 なかなかにやかましいまりさ。 しかし今、村人の関心のほとんどは魔理沙にはない。『ロケット』が気になってしょうがないのであった。 血の気のある者は黙らせようと手を出そうとするが、『ロケット』になにかあってはいけないと制止する。 日が高く昇り始め、発射予定時間を迎えようとしていた。 村長が、歳に似合わぬ高々とした声で、発射宣言を行う。 村の代表が、たいまつをもって『ロケット』へ近づく。 人々は物陰に隠れて、発射台を見つめる。 「ゆ”っ!お”に”い”ざん”!びを”ごっぢに”も”っでごな”い”でね”!」 再び騒ぎ出すまりさ。緊張感が台無しである。 代表が火を下ろす。予定まであと数十秒。ちょっとした気持ちで、代表はまりさに話しかけた。 「おい饅頭、これからお前は『宇宙』に行くんだ」 「うぢゅう?」涙声だ。 「あぁ、『宇宙』だ」 「どんなどご?」 「さぁな。空より広いらしい」 「ゆっぐりでぎる?」 「さぁな。ゆっくりしてこい。じゃあな」 下ろした火を導火線に近づける。火がついたのを確認すると、代表も物陰に飛び込んだ。 短くなる導火線。息を呑む観衆。視点はやがて導火線と本体のつなぎ目に収束し、 火が、消えた。 「びゅっ!!!」 ばしゅううううぅぅぅぅ!という音と共にロケットが飛び出す。 悲鳴は、一瞬でフェードアウトした。あっという間に最高速度に達したようだ。 村人は煙の中呆然と空を見上げている。 飛行機雲のような、まっすぐ伸びた煙は、『宇宙』へと伸びていった。 パチ、パチパチ、パチパチパチパチパチパチパチパチ!!! 拍手と歓声が村を包む。打ち上げは成功である。 (むきゅう、実際にロケットは宇宙に行ったのかしら) パチュリーは、打ち上げた後にそれを確認する手立てがないことを思い出した。 2 「こちらお兄さんA、着陸軌道に乗る事に成功、オーバー」 「こちらお兄さんB、着陸軌道に乗っていることを確認、あと5分後に着陸、オーバー」 『ゆっくりプレイスを求めてゆっくり達が宇宙に逃げた』との情報を聞きつけたお兄さんズは、 本気で宇宙を目指した。 果たして月でゆっくり達はゆっくりしているのだろうか、どんな風になっているのだろうか、 お兄さんが来たらどんな反応をするだろうか、どう虐待してやろうか… 全お兄さんが宇宙に旅立つわけにも行かないので、代表として俺、お兄さんAが旅立つことになった。 ガガ…「こちらお兄さんB、まもなく着陸、着陸準備せよ、オーバー」 「こちらお兄さんA、着陸準備了解、オーバー」 音もなく着陸。動作の停止が確認され次第、俺は宇宙船を下りる。 妖怪だから生身?いややっぱり宇宙服は必須。 あれが地球か。丸くて、まるでゆっくりのようだ。感慨深い。 しかしそうのんびりもしていられん。逃げたはずの月面ゆっくりを探し出さねば。 いた!ゆっくりだ! こいつら宇宙でもゆっくりしてやがる! まぁ落ち着け俺。まずは月面ゆっくりの観察だ。 こいつらは当たり前だが宇宙服もなんも身につけてない、地上となんら変わりない。 重力の影響も小さくて、地上より高くぽんぽん跳ねてやがる。 …ん?何かしゃべってるようだが…いかんせん聞き取れん。 観察してわかった。こいつらは話すときに互いの体をくっつけて、直接振動を伝えてる。 空気がない月だ、それなりに知恵も身につけたのだろう。 「ようゆっくり共、ゆっくりしてるか?」 ゆっくり達が俺の存在に気づく。宇宙服も着ているし、俺が誰かはわかっていないようだ。 「お前ら月でも生きれるんだな…ってそうか、聞こえてないのか」 さっき体をくっつけて話してたんだった。なら俺もそうでもしなけりゃ声は聞こえないのか。 「…!………!」 「……………!」 何か話しているようだが聞き取れるはずがない。 まずは怖がらせないようにゆっくりと近寄る。 動きと表情から、怯えている様子はない。興味津々、といったところだろうか。 大きめのれいむの頭に手をポンと置き、話しかける。 「ようゆっくり、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるよ!おにいさんもゆっくりしていってね!!!」 お、お兄さんだってわかってる。でもお兄さんがどういう生き物かは知らないようだ。 そのまま手を下に回し、そっと抱き上げる。おぉ軽い軽い。 「おにいさんはゆっくりしにきたの?」 「いや、お前らを虐待しに来た。ところでお前ら仲間はどんだけいるんだ?」 「ぎゃくたい?なに言ってるのかわかんないよ! なかまはもっといっぱいいるよ!ここにいるのはれいむのかぞくだよ!」 「あぁそうかい。それを聞いて安心した」 「ゆ”っ!!!」 渾身の力をこめて握りつぶす。思ったより感覚は軽い。 餡子がスロー映像のように地面に落ちてゆく。おぉスペクタクルスペクタクル。 少し餡子が漏れただけのようだが動く気配はない。重力のせいか、地上のと比べて皮がやや薄かった。 「………!!!」 「…!…!………!」 子れいむ達がなにか叫んでやがる。あーあー聞こえない聞こえない。 端から聞く気もない。また一匹持ち上げる。こいつは試しに地上に持ち帰ってみよう。 さて、残りを徹底的に潰すとしよう。 「…………!……!!」 「……!!!」 「…………!…………!……………………!」 まぁ聞こえないわけで。しかもあいつら逃げるのに必死で仲間の声も聞けないだろうに。 となれば相当なパニック状態、さぞかし餡子はうまいのだろう。気になってしょうがない。 だが宇宙服を脱いでここで食うわけにもいかん。もう1匹連れてくか。 さっと追いつき、もう1匹も捕獲。 あとは迎えの宇宙船が来るまで、残った子供達と(一方的な)鬼ごっこ。 ゆっくり追いかけては踏み潰し、ゆっくり追いかけては握りつぶし。なんだか刺激が足りないが我慢我慢。 空間に漂う餡子がここまで汚いものだとは思わなかったね。視界が餡クズだらけだ。 そう思うと餡子が落ちる地上は素晴らしいと思えてくる。 ザザ、ザ「こちらお兄さんB、まもなく迎えの宇宙船が軌道に乗る、準備するように、オーバー」 「こちらお兄さんA、離陸準備了解、おみやげに1匹連れてくぜ、オーバー」 「こちらお兄さんB、そいつぁいいや、オーバー」 宇宙船に乗り込み、捕まえた子れいむ達をどサディスティックな目で眺めながら、地球へと帰還した。 3 まりさは、やけに冷静だった 見渡せば星空。いや、星空の元である隕石クズ。 他にはない青い大きな星、あそこに仲間達が住んでいるのだろうと、直感で感じた。 今、まりさは急降下している。 小さな星屑を蹴り飛ばし、青い星めがけて進んでいたら、ふと吸い込まれるような感覚に襲われた。 これでみんなのところに帰れる。あとはゆっくりしていればいい。 「……………………!!!」 ゆっくりしていってね!!!と言ったつもりだった。 しかしそれは誰にも、自分にすら聞こえていない。 もちろんまりさはそれを知っていた。だが言わずにはいられなかった。性である。 段々と速度があがっていく。星屑が瞬く間に視界を流れていく。 ふと、体が温かくなるのを感じた。冷たく寒い宇宙で、まりさが初めて感じた熱だった。 その熱は次第に、まりさの体を焼き始める。 「…………!!!……!!!」 もちろん何も聞こえない。ただ体が焼けていくことは感じた。 熱い、痛い、辛い、ゆっくりできない、涙も蒸発していく。 その饅頭は、地上に落ちることなく、燃え尽きた。 【あとがき】 どうもっす、タカアキです。 31スレ 120を見たら書かずにはいられなかった。 どうもうちのゆっくりは台詞が少ない。 このSSに感想を付ける
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※短編3部。つながりはありません。つながりはありません。 ※←これってパチュリーの通常弾幕に見えるよね。 【月とゆっくり】 1 人工衛星。 宇宙ステーションのようなものを想像するが、定義上はそんなに難しいものではない。 「惑星の周りを公転する、人間の手によって打ち上げられた物体」である。 つまりは、やかんであれカメラであれ、惑星の周りを回っていればいいのである。 それが、ゆっくりでも。 「や”め”でぇぇぇぇ!!!ぼどい”でぇぇぇぇ!!!」 とある村の一角に、不相応な『ロケット』が一台。大きさは、大人二人程の小さなものだ。 積載されているものが最低限なので、非常に簡素な見た目と構造になっている。 紅魔館のパチュリー氏の指導のもと、村のみんなで協力して作ったものだ。 材料には村にないものも多くあり、他の村や河童達の協力も得て、ようやく完成した。 「どぉぉじでぇぇ!!!どお”じでごんな”ごどずる”の”ぉぉぉぉ!!!」 今日は待ちに待った打ち上げ当日である。 風も雲もない、素人目でもわかる絶好の打ち上げ日和である。 村の人たちは、奇跡の瞬間を一目見ようと全員が打ち上げ台に集まっていた。 「ま”り”ざばま”だな”ん”も”じでな”い”よ”ぉぉぉぉ!!!」 …さっきからうるさいこいつだが、名をまりさという(らしい)。 (※、ひらがな明記をゆっくり種と定義させてください) 先ほど村のじいさん家に侵入を試みていたところを発見し、縛り付けた。 しかし縛り付けた先が、発射する予定の『ロケット』だった。 これはまずいと思って外そうとしたが、村人はこれを止めた。制裁である。 『ロケット』の打ち上げに支障をきたすのではないかと思い、パチュリー氏に相談したら 「饅頭ひとつぐらいの負荷なら問題ないわ」とのこと。 なかなかにやかましいまりさ。 しかし今、村人の関心のほとんどは魔理沙にはない。『ロケット』が気になってしょうがないのであった。 血の気のある者は黙らせようと手を出そうとするが、『ロケット』になにかあってはいけないと制止する。 日が高く昇り始め、発射予定時間を迎えようとしていた。 村長が、歳に似合わぬ高々とした声で、発射宣言を行う。 村の代表が、たいまつをもって『ロケット』へ近づく。 人々は物陰に隠れて、発射台を見つめる。 「ゆ”っ!お”に”い”ざん”!びを”ごっぢに”も”っでごな”い”でね”!」 再び騒ぎ出すまりさ。緊張感が台無しである。 代表が火を下ろす。予定まであと数十秒。ちょっとした気持ちで、代表はまりさに話しかけた。 「おい饅頭、これからお前は『宇宙』に行くんだ」 「うぢゅう?」涙声だ。 「あぁ、『宇宙』だ」 「どんなどご?」 「さぁな。空より広いらしい」 「ゆっぐりでぎる?」 「さぁな。ゆっくりしてこい。じゃあな」 下ろした火を導火線に近づける。火がついたのを確認すると、代表も物陰に飛び込んだ。 短くなる導火線。息を呑む観衆。視点はやがて導火線と本体のつなぎ目に収束し、 火が、消えた。 「びゅっ!!!」 ばしゅううううぅぅぅぅ!という音と共にロケットが飛び出す。 悲鳴は、一瞬でフェードアウトした。あっという間に最高速度に達したようだ。 村人は煙の中呆然と空を見上げている。 飛行機雲のような、まっすぐ伸びた煙は、『宇宙』へと伸びていった。 パチ、パチパチ、パチパチパチパチパチパチパチパチ!!! 拍手と歓声が村を包む。打ち上げは成功である。 (むきゅう、実際にロケットは宇宙に行ったのかしら) パチュリーは、打ち上げた後にそれを確認する手立てがないことを思い出した。 2 「こちらお兄さんA、着陸軌道に乗る事に成功、オーバー」 「こちらお兄さんB、着陸軌道に乗っていることを確認、あと5分後に着陸、オーバー」 『ゆっくりプレイスを求めてゆっくり達が宇宙に逃げた』との情報を聞きつけたお兄さんズは、 本気で宇宙を目指した。 果たして月でゆっくり達はゆっくりしているのだろうか、どんな風になっているのだろうか、 お兄さんが来たらどんな反応をするだろうか、どう虐待してやろうか… 全お兄さんが宇宙に旅立つわけにも行かないので、代表として俺、お兄さんAが旅立つことになった。 ガガ…「こちらお兄さんB、まもなく着陸、着陸準備せよ、オーバー」 「こちらお兄さんA、着陸準備了解、オーバー」 音もなく着陸。動作の停止が確認され次第、俺は宇宙船を下りる。 妖怪だから生身?いややっぱり宇宙服は必須。 あれが地球か。丸くて、まるでゆっくりのようだ。感慨深い。 しかしそうのんびりもしていられん。逃げたはずの月面ゆっくりを探し出さねば。 いた!ゆっくりだ! こいつら宇宙でもゆっくりしてやがる! まぁ落ち着け俺。まずは月面ゆっくりの観察だ。 こいつらは当たり前だが宇宙服もなんも身につけてない、地上となんら変わりない。 重力の影響も小さくて、地上より高くぽんぽん跳ねてやがる。 …ん?何かしゃべってるようだが…いかんせん聞き取れん。 観察してわかった。こいつらは話すときに互いの体をくっつけて、直接振動を伝えてる。 空気がない月だ、それなりに知恵も身につけたのだろう。 「ようゆっくり共、ゆっくりしてるか?」 ゆっくり達が俺の存在に気づく。宇宙服も着ているし、俺が誰かはわかっていないようだ。 「お前ら月でも生きれるんだな…ってそうか、聞こえてないのか」 さっき体をくっつけて話してたんだった。なら俺もそうでもしなけりゃ声は聞こえないのか。 「…!………!」 「……………!」 何か話しているようだが聞き取れるはずがない。 まずは怖がらせないようにゆっくりと近寄る。 動きと表情から、怯えている様子はない。興味津々、といったところだろうか。 大きめのれいむの頭に手をポンと置き、話しかける。 「ようゆっくり、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるよ!おにいさんもゆっくりしていってね!!!」 お、お兄さんだってわかってる。でもお兄さんがどういう生き物かは知らないようだ。 そのまま手を下に回し、そっと抱き上げる。おぉ軽い軽い。 「おにいさんはゆっくりしにきたの?」 「いや、お前らを虐待しに来た。ところでお前ら仲間はどんだけいるんだ?」 「ぎゃくたい?なに言ってるのかわかんないよ! なかまはもっといっぱいいるよ!ここにいるのはれいむのかぞくだよ!」 「あぁそうかい。それを聞いて安心した」 「ゆ”っ!!!」 渾身の力をこめて握りつぶす。思ったより感覚は軽い。 餡子がスロー映像のように地面に落ちてゆく。おぉスペクタクルスペクタクル。 少し餡子が漏れただけのようだが動く気配はない。重力のせいか、地上のと比べて皮がやや薄かった。 「………!!!」 「…!…!………!」 子れいむ達がなにか叫んでやがる。あーあー聞こえない聞こえない。 端から聞く気もない。また一匹持ち上げる。こいつは試しに地上に持ち帰ってみよう。 さて、残りを徹底的に潰すとしよう。 「…………!……!!」 「……!!!」 「…………!…………!……………………!」 まぁ聞こえないわけで。しかもあいつら逃げるのに必死で仲間の声も聞けないだろうに。 となれば相当なパニック状態、さぞかし餡子はうまいのだろう。気になってしょうがない。 だが宇宙服を脱いでここで食うわけにもいかん。もう1匹連れてくか。 さっと追いつき、もう1匹も捕獲。 あとは迎えの宇宙船が来るまで、残った子供達と(一方的な)鬼ごっこ。 ゆっくり追いかけては踏み潰し、ゆっくり追いかけては握りつぶし。なんだか刺激が足りないが我慢我慢。 空間に漂う餡子がここまで汚いものだとは思わなかったね。視界が餡クズだらけだ。 そう思うと餡子が落ちる地上は素晴らしいと思えてくる。 ザザ、ザ「こちらお兄さんB、まもなく迎えの宇宙船が軌道に乗る、準備するように、オーバー」 「こちらお兄さんA、離陸準備了解、おみやげに1匹連れてくぜ、オーバー」 「こちらお兄さんB、そいつぁいいや、オーバー」 宇宙船に乗り込み、捕まえた子れいむ達をどサディスティックな目で眺めながら、地球へと帰還した。 3 まりさは、やけに冷静だった 見渡せば星空。いや、星空の元である隕石クズ。 他にはない青い大きな星、あそこに仲間達が住んでいるのだろうと、直感で感じた。 今、まりさは急降下している。 小さな星屑を蹴り飛ばし、青い星めがけて進んでいたら、ふと吸い込まれるような感覚に襲われた。 これでみんなのところに帰れる。あとはゆっくりしていればいい。 「……………………!!!」 ゆっくりしていってね!!!と言ったつもりだった。 しかしそれは誰にも、自分にすら聞こえていない。 もちろんまりさはそれを知っていた。だが言わずにはいられなかった。性である。 段々と速度があがっていく。星屑が瞬く間に視界を流れていく。 ふと、体が温かくなるのを感じた。冷たく寒い宇宙で、まりさが初めて感じた熱だった。 その熱は次第に、まりさの体を焼き始める。 「…………!!!……!!!」 もちろん何も聞こえない。ただ体が焼けていくことは感じた。 熱い、痛い、辛い、ゆっくりできない、涙も蒸発していく。 その饅頭は、地上に落ちることなく、燃え尽きた。 【あとがき】 どうもっす、タカアキです。 31スレ 120を見たら書かずにはいられなかった。 どうもうちのゆっくりは台詞が少ない。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/support00/pages/776.html
前段 参加PC紹介 小鳥遊 芥辺境藩国の一応文族。あまり仕事はしない怠け者。元々小笠原にはそんなに興味はなかった。 しかし、同じ藩国の歩露さんとの約束していた小笠原ゲーム(チビの蒼空)でチビのトラウマを改めて目の当たりにして以降、何かできないかと動き回るようになる。 ちなみに、チビの為に動いたのは私だけでなく、藩王の芥さん(PC名:荒川真介)さんを始め自国だけでなく他藩国の皆さんの力もお借りしました。 みなさん、本当にありがとうございます。(礼 参加ACE紹介 チビ 本名不明。GPO時点より未来の瀧川陽平と石津萌の子供の可能性高し。実際、瀧川陽平と石津萌に非常によく懐いている。 ちなみに、大絢爛舞踏祭のオープニング・セレモニーで少しだけ登場している。 シーズン期間中、アイドレスで戦争イベントに出撃させてしまい、生死判定を受けたりするなどしたことで戦争に対しトラウマを負ってしまった。 兵器など、戦争を感じさせるものに対してトラウマは発動する様子。だが別の小笠原ゲーム(ヴィクトリー登場)の影響により飛行機は好きになってくれた。 蒼天 芥辺境藩国が取得したアイドレス、「試作機登場(イベント)」によって産み出された高性能航空機。 名前や機体デザイン・設定等で他国の皆様の力を借りて作られた。皆様、本当にありがとうございます。 チビのお気に入り。 蒼穹 伏見藩国さんが取得した「試作機登場(イベント)」で登場した高性能航空機。今回ゲスト出演。 同じDAIANというOSを搭載していたりするなど、同じイベントから発生したこともあって、蒼天とは姉妹機のようなものなのかもしれない。 本編 小鳥遊: こんにちは。 芝村: はい 小鳥遊: 本日16時よりの小笠原ゲームに参りました。 芝村: 記事どうぞ イベントも 小鳥遊: はい。まずは記事から。 http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=1351 reno=1161 oya=1161 mode=msgview 【予約者の名前】3000585:小鳥遊:芥辺境藩国 【実施予定日時】2008年2月7日/16:00~17:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・ミニイベント(1時間):10マイル 【召喚ACE】(※小笠原のみ) ・チビ:藩国滞在:0マイル 【合計消費マイル】計10マイル 【参加者:負担するマイル】 ・3000585:小鳥遊:芥辺境藩国:入学済:10マイル 小鳥遊: イベントは……芥辺境藩国内でセスナでの遊覧飛行でもできないかと考えているのですが、テロや函の結果などで、芥辺境藩国は危ない状況だったりするのでしょうか? ※このゲームの数日前では、共和国オリオンアーム大統領特別弾劾裁判のさなか、セプテントリオンが各国でテロを起こしたり、 函ゲームによって芥辺境藩国民の歩露さんがかのものの汚染によって化け物になってしまっているという事態に見舞われていました。 芝村: 歩露ってあなたのところだっけ 小鳥遊: はい。 芝村: じゃあ、危ないかもしれないね。 護衛出すよ。 小鳥遊: えと、それではよろしくお願いします。私はともかくチビだけは…… 芝村: 2分待ってね 小鳥遊: はい。 /*/ 芝村: 飛行場にいる。 チビは立って歩いている。 小鳥遊: えと、チビの様子はどうですか? 芝村: 元気そうだね。 貴方を見て、にこーと笑った。 小鳥遊: それは良かったです。にこーと笑い返します 芝村: よってきたよ。 小鳥遊: 「チビくん、今日は一緒に飛行機で空を飛ぼう。蒼天じゃないのがちょっと残念だけど」 チビを抱き上げて笑いながら言います 芝村: チビはうんとうなずいた。 小鳥遊: ちなみに、今芥辺境藩国で何か異変はあったりしますか? 芝村: まだないね 小鳥遊: これから起こる可能性が怖いですが……気にしすぎても仕方がない、ですね。 護衛の方はいらっしゃいますか? 芝村: 見えないね。 遠くに蒼天がみえるだけだ。 小鳥遊: ……蒼天が護衛なのかなあ……それとも、中に誰かのっているのかな…… まあ、色々心配はつきませんが、チビにはそんなこと気づかれないように朗らかに笑いますw 芝村: はい。 小鳥遊: 「さて、それじゃ行こうか。ちょっとした空へ旅行だ」 芝村: チビは蒼天に手を振っている。 隣に座ったよ。 小鳥遊: 「今日は蒼天も一緒だってさ」w 小鳥遊: チビの前に操縦桿があったりしないか分かりませんが、あるならコントロールは一応すべてこちらに移しておきます。 えと、何か特別な準備が要るか良く知らないのですが、とりあえず発進準備を始めます。 芝村: はい。 芝村: 遠くで爆発。 小鳥遊: 「!」 とにかくチビを抱いておきます。ドアを開けてとっさに脱出ができるように。 下手に地上に降りるよりは、上空へあがったほうがいいか……チビを怖がらせちゃっていたなら頭を撫でて謝ります。 芝村: なにかが、続々と歩いてくる。 体が反転したような化け物たちだ。 小鳥遊: すぐに発進を! 加えて遠隔知で蒼天に助けを求めます 芝村: 蒼天はすでに滑走している。 機関砲で前面の敵が吹き飛んだ。 蒼天が飛んだ。 小鳥遊: 「……蒼天、ありがとう!」 芝村: 続けて貴方の機体も空を飛んだ。 小鳥遊: えと、脱出用にドアが開けたままなら閉じておきます チビの様子はどうですか? 芝村: すでに1万を越える化け物どもが地上にあふれかえっている。 ※正直一万はサバ読みすぎだと思います(汗 芝村: チビは凍っている。 戦闘の記憶が蘇っているようだ。 小鳥遊: 操縦しながら、強く抱きしめます。 蒼天と通信はできますか? て、遠隔知ですればいいのか。パイロットがいるなら、蒼天が伝えてくれるでしょう。 『チビを助けたい。どこへ行けばいい?』 加えて、チビを強く強く抱きしめて励まします。 「大丈夫。チビくんには絶対に危険な目になんてあわせないから……!」 芝村: 自動操縦装置が入った。 機体が強制的に動き始める。 蒼天がふわりと隣を飛行している。 ちかちか着陸灯が点滅している。 小鳥遊: 「……自動操縦……蒼天が? 着陸しろってこと?」 えーと、着陸灯の点滅って着陸以外のなにかを表す信号だったりしますか? 芝村: 機体は高度3000mで固定されている。 そうかも>小鳥 小鳥遊: 了解、という意味……なのか、ありがとうグーグル先生! ※さすがに地上に雲霞の如く敵がいるのに着陸はないだろうとgoogleで検索かけてました。 後の展開を見る限り、結局勘違いだったっぽいですが(汗 芝村: どうする? 小鳥遊: 「……蒼天、ありがとう。蒼天に任せる」 とりあえず、蒼天の横でとびます。着陸はしません。 芝村: 正面から複数の点が見える。 小鳥遊: 何かは分かりますか? 蒼天にも尋ねてみます。 芝村: チカチカ光っている。 小鳥遊: ……う、とっさに調べただけだから分かりませんが……これ、了解できずの否定サイン?(汗 @@してきた……! 芝村: 相手はカーブを描き始めた。 帝國の紋章がある機体だ・・・・ 小鳥遊: 「帝国機……?敵だとは思いたくはないけど……」 えーと、相手の所属を確かめる通信や信号を送れますか? って、所属は帝国だよ(汗 目的だ(汗 芝村: 蒼穹だね。 小鳥遊: 蒼穹! 芝村: 蒼天と蒼穹は互いにチカチカ着陸灯で通信している。 ※この辺り見る限り、蒼天の着陸等の点滅は多分発光信号かなにかで蒼穹に連絡を取っていたのではないかと思っています。 芝村: 蒼天はバンクすると国へ戻って行った。 小鳥遊: 「……ええと、段々よく分からなくなってきたけど……この様子だと、蒼天は敵の掃討に戻って、エスコートを蒼穹にお願いすればいいのかな?」(汗 とりあえず、蒼穹はどうしていますか? 芝村: 蒼穹は貴方の機体を誘導している。 この航路だと天領にいくね 小鳥遊: 「ありがとう、蒼穹……!!」 蒼穹を信頼します。そのまま蒼穹の誘導に従います。 「蒼天が戦いもせずに戻ったという事は、蒼穹を信頼したってことだ。 蒼天が信頼した機体を、僕が信頼しなくてどうする……!」 チビの様子はどうですか? まだ凍ったままですか? 芝村: チビは蒼天を見ている。 一生懸命首を動かしてみている。 小鳥遊: ではそれを邪魔しないように抱きしめながら言います。 「大丈夫。蒼天は絶対に戻ってくるよ。だって蒼天は、チビのことが大好きなんだから。 絶対に、チビを悲しませるようなことなんかするもんか……」 芝村: チビは蒼天を見て泣いている。 小鳥遊: 「大丈夫、大丈夫だよ」 根拠とかないですけど、絶対に大丈夫だって嘘をつきます。 ※本当のことを言うとこの時、チビは蒼天が帰ってこないんじゃないかと悲しんでる訳じゃないんじゃないかと思ってました。 でもその場合何といっていいのか分からなかったのでこの発言に…… 芝村: チビは大泣きした。 大声で泣いている。 小鳥遊: 今自動操縦ですよね? チビを抱きしめて胸の中へ。 悲しい時は、人の温もりを感じていた方がいいって、思います。 芝村: シートベルトがあるんで無理だよ(笑) 小鳥遊: ぎゃー……物凄く間抜けな(汗 ※すみませんでした。正直、かっこつけてましたorz 小鳥遊: では自分のシートベルトだけ外します(汗 子供が泣いているのを黙ってみているなんて、やっちゃいけないと思うので。 芝村: 機体が揺れた。 機体がカーブを描いた。 小鳥遊: ぎゃー! すぐにそうじゅうを戻します! 芝村: 蒼穹もカーブした。 芝村: 戻り始める。 小鳥遊: あ、蒼穹の誘導どおり……なのか?(汗 いや、多分こちらがへんな挙動したからですよね(汗 芝村: 蒼穹がかぶさるように前上方に遷移した 小鳥遊: えと、これは……? 芝村: 蒼穹は空中で宙返りを決めると機関砲でセスナを射撃した。 小鳥遊: 全力回避します! 芝村: 動かない・・・・ 芝村: コクピットキャノピーが飛散した。 小鳥遊: ぐあ…… 芝村: チビが落ちた。 小鳥遊: パラシュートとか引っつかんで追いかけて落ちられませんか!? 芝村: 無理だな。蒼天が下にいた。それだけが救いだ。 小鳥遊: と、とにかく遠隔知でできる限りの人に助けを。 芝村: 蒼穹は何もかも忘れたように空戦機動に入った。 小鳥遊: 「蒼天! チビを頼む!!」 芝村: 大空中戦が開始される 小鳥遊: 「一体なんだってんだよ……畜生……!!」 今俺にできる事は何かないのか……入院患者の能力で蒼天に乗り移れませんか? とにかくチビの側にいてやらないと…… 芝村: 蒼天はひとり乗りだ。 小鳥遊: なら無理か…… 今乗っているので蒼穹の邪魔をする事はできませんか? ※この時点で蒼穹はセプテントリオンにハッキングされたのかと本気で思ってました。 伏見藩国の皆さん本当にすみませんorz 芝村: 難しいだろうな。速度の次元が違う。 蒼穹は既に飛び上がり始めた化け物どもと空中戦を展開している。 小鳥遊: へ? 蒼穹は化け物と空中戦をしているのですか? ※この時点で蒼穹が敵になったわけじゃないとようやく理解。 というか、セスナごときが蒼穹の機関砲をコックピットに受けて、搭乗者が死んでないという時点で気がつくべきでしたorz 芝村: 蒼天とコンビで戦闘しているようだ。 ええ 小鳥遊: 「……そうか、この機体じゃチビを守りきれないから!!」 では蒼天と蒼穹に通信を。 二人の仲間に感謝を。チビを守ってくれ。武運を祈る。 空中の化け物どもにたいしては何かこちらで支援できることはないのでしょうか? 芝村: 蒼天は既にミサイルを使い切って機銃だけで戦闘を継続している。 動きが変わった。(※1) 小鳥遊: 通信機とかで周囲の国や芥から援軍を要請できないか試します 芝村: どこの国に?>小鳥 小鳥遊: えーと、とりあえずまずは自国に。 芝村: 連絡途絶だ。 小鳥遊: ぐぁ、遠隔知でもダメですか? 芝村: 駄目そうだな。滅んでる可能性がある 小鳥遊: では宰相府藩国に! ※この時、場所が芥辺境藩国か天領なので対空型I=Dじゃ間に合わないと考え、必死に航空機持ってる国を考えて@@してました。 結局、裏に控えていてくださった方から助言を頂き、宰相府藩国へ。ありがとうございます、○○さん。 秘書官: 「こちら宰相府です」 小鳥遊: 「こちらにゃんにゃん共和国芥辺境藩国所属、小鳥遊です!」 「今、かのものに汚染されたらしき化け物に子供が襲われています、助けてください!」 秘書官: 「えーと、こちらはいちおー帝國ですー」 ※ごもっともで(汗 小鳥遊: 「分かってます! 共和国の私を助けてくれとは言いません! でも、ACEの子供は関係ないでしょう!?」 芝村: 続々とフェイク2トモエリバーが飛来し始めた。 15機位いる 秘書官: 「はい。記録をとりましたので、それでは避難でもして置いてください。ではー」 芝村: ひどいぶっきらぼうな秘書官だ・・・ 小鳥遊: 「……ありがとう。感謝します」 十分です。 チビの安全以外に大事なものは、今はないですから。 芝村: 新型のアートポストの姿も見えるぞ・・・ 小鳥遊: 「犬の方の誇りに感謝を。 チビが無事でありますように……」祈ります /*/ 芝村: 2時間後。 貴方はまだ一部燃える滑走路の上にいるr。 最後の敵が破壊された。 小鳥遊: えと、ここはどこの滑走路ですか? 芝村: 帝國機は円弧を描いて飛んでいる。 芥辺境国の滑走路だ 小鳥遊: 見えるかどうか分かりませんが、帝国機に大きく手を振ります。 チビはどうなっていますか? 芝村: 蒼天が着陸した。 キャノピーが開いたよ。 小鳥遊: 駆け寄ります! 小鳥遊: チビをとにかく抱き上げて、様子を確かめます。 芝村: チビは寝てるよ。満足そうに。 操縦桿を握っていた。(※2) 小鳥遊: 「良かった……」 今本気で力抜けました…… 「ありがとう、蒼天、蒼穹、犬の方々……チビを守ってくれて、本当にありがとう……」 いかん、涙出てきた…… 芝村: 蒼穹はバンクすると戻り始めた。 帝國空軍は撤退を開始する。 小鳥遊: チビに怪我とかないんですよね? チビを抱いたまま、まだ飛んでる飛行機軍に深く深く頭を下げます。 /*/ 芝村: はい。お疲れ様でした。 小鳥遊: お疲れ様でした…… と、とにかくチビが無事でよかった…… 帝国に助けを求めるなんて外交上かなり問題ありそうだけど、チビの安全のためだ!(汗 えーと、確認なのですが、芥辺境藩国は一応無事なのでしょうか? 芝村: 芥辺境藩国は炎に包まれている。 小鳥遊: ま、まだ無事とはいえなさそうですね…… 芝村: そうだね。 小鳥遊: 双海さんが心配だ…… ※この時、予定時間を10分ほどオーバーしており、同藩国の双海さんの小笠原ゲームが始まっていました。 案の定というと不謹慎ですが、向こうもバイオハザードな展開に(汗 芝村: まあ、空は押さえたんで。 小鳥遊: バロなら心配は要らないかと思いますが……とりあえず、皆さんご無事で(汗 芝村: はい。秘宝館には1・1で頼めます 評価変動はありません。 チビは回復しました。 小鳥遊: 評価なんぞよりそっちの方がよっぽど大事です。よかった…… ありがとうございました。後の方もおられますので、これで失礼いたします。 芝村: はい。お疲れ様でした。 彼は撃墜王になるよ。 小鳥遊: 彼って……チビでしょうか、バロでしょうか…… 芝村: チビだ ※1と※2より、チビが蒼天に移った後に動きが変わったり、着陸時にチビが蒼天の操縦桿を握っていたりすることなどから、もしかしたらチビは蒼天の操縦をして敵を撃退していたのかもしれません。 結局、小鳥遊が援軍呼ぶのに必死になっていて確認はできなかったのですが、もしかしたら宰相府藩国に借りを作る必要なかったのかも(苦笑
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VDFF フライングフォートレス Origins Ver1.7.7のアップデートにて、 新たに「フライングフォートレス」という、飛行母艦のようなものが導入されました。 これはサーバー内に1機しかありません。 VDFFは”空飛ぶキャンプ”として設計されており、 睡眠と貯蔵用のテントと、車両用ガレージと運搬装置を備えています。 そしてそれらを守る為の機関銃と、身を守る為の十分な移動スペースが確保されています。 あなたは空の上でも自由に移動する事ができ、フォートレスの角や砂袋の影から射撃する事が出来ます。 フォートレスについて、心にとめておく事があります。 フォートレスは多くのメンテナンスを必要とします。 またその巨大なサイズと重量の為、 離陸時、着陸時におけるホバーコンピューターの役割はとても重要です。 クルーは空中でフォートレスの上を歩く事ができるので、 空にいる間、必要であるならばメンテナンスと修理を行って下さい。 フォートレスは4つの主なエンジン・キャビンを持っています。 それらは、多くの物資や人員、車両を持ちあげる為、非常に強力で複雑な作りをしています。 キャプテンとして、あなたはすべてのシステムが適切に機能していることを確認する必要があり、確認を怠ると安全上の問題が発生する可能性があります。 あなたが、苛烈な戦いを行ったと想定します。 あなたは煙がエンジンの1基から出ているのを見たと同時に、キャビンからアラームは甲高い音をたて始めました。 すぐに、その部位をチェックするためにクルーを向かわせてください。 キャビンを構成している要素が、出来るならば緑、悪くても黄色であるように修理して下さい。 赤になっていると深刻な安全上の問題が発生します。 飛んでいる間、エンジンが故障するかもしれません。 もし油圧系統とコンピューターチップに損害を受けたならば、 パイロットはフォートレスの運転操作に支障をきたすでしょう。 あなたがアラームを聞いたならば、その状態で飛行する事は危険を伴う為、 出来るならば着陸させ、すばやく修理を行うべきです。 フォートレスは、ひとつのメインコントロールルームと、 4つの主要なエンジン・キャビンによる操縦席によって設計されています。 フォートレスは、クルーがエンジン全体のキャビンに存在しなくても、 遅くはなりますが、安全に飛行することができます。 重く、難しいですが、時間をかけて操縦することができます。 さらに、あなたがエンジン・キャビンを失った場合。 あなたは完全に、または部分的に、バランスを失うかもしれません。 より多くの技術と能力が必要とされますが、 墜落や衝突を避けるために操縦することは、”一応は”可能です。 あなたが3つ以上のエンジン・キャビンを失ってしまった場合、 それは、あなたが即座に着陸する方法を見つけなければならないことを意味します。 フォートレスの高度は、確実に下がっています。 姿勢制御システムを使用するか、激突事故を避ける為にあなたの操作技術をふるって下さい。 多くの要因(高度・速度・地上面)によっては、フォートレスは爆散する事態を回避できるかもしれません。【※補足】 【※補足】 これはいわゆる「オートローテーション」の事を言っているのだと思います。 実はヘリコプターとは、 エンジンが止まった状態でも『十分な高度、速度、平坦な地上面』があれば、 安全に着陸が出来るように設計されています。 操縦ライセンスを取るための試験内容にも、このオートローテーションは出てきます。 (Youtubeなどで動画があります。) 一応のゲーム内でのやり方としては、 ①エンジンが止まる。(又は止める) ホバリング中のエンジン停止の場合は、即座に前傾姿勢に傾け、出来るだけ前進速度を得るようにする。まっすぐ下に墜落するとおしまいです。 ②Zキーを押し、出力を下降側一杯に下ろす。以後押しっぱなし。 この操作によりメインローターの停止を防ぎ、一定のローター回転速度を得る事が出来る。 ③対空速度を100程度に保ちながらアプローチしていく。 ④着陸の二歩手前ぐらいでZキーを離し同時にQキー(上昇側)を押し、機首を一気に上げる。 こうする事により、ローターの回転速度を揚力に変換できる。 ⑤機体を水平に戻し、タイヤ全て接地させる形で着陸する。 ・・・ハッキリ言ってクソむずいです。練習必須。 Arma2 のチュートリアルでヘリコプターを操縦する時にも練習するのでやってみてください。 フライングフォートレスの修理に必要なもの 各 Cabin に付き以下のアイテムが必要1×Helicopter Motor 1×Main Rotor Assembly 1×Hydraulic Pumps 3×Hydraulic Pipes 3×Electrical Circuits 1×Fueltank parts 2×Scrap Metal 2×Computer Chips これらが4つの Cabin にそれぞれ必要。つまり4倍の数が必要。 さらにコクピットに以下のアイテム1×Avionics 1×Central Carburetor 修理用ツールも各種必要だが、ここでは割愛。全部持っていれば足りないことはないハズ。 各種アイテムの湧き場所 追加アイテムも参考にしてください。 Central Carburetorの場所T353の墜落現場で見つける事ができます。 Electrical Circuitsの場所Taviana 各地のストレージボックス。具体的な座標はDayz Origins/Mapを参照。確定で湧くわけではないので根気よく通う。 Hydraulic pumpsが見つかる場所軍用のバンカー↓のようなコンテナに鯖リセ毎に50%の確率で湧く。大きな画像は追加建物参照。世界各地に点在しており、一概にどことは言えない。森の中や海岸など都市部から外れた場所にあることが多い。とりあえず Sabina の南西の森の中にはある。 Hydraulic pipesが見つかる場所(画像なし)格納庫で発見できます。航空機の修理や施錠の際にも使います。 Computer Chipsの入手(画像なし)生存者キャンプのエイリアンたちが持っている。 フライングフォートレスへの車両の積載 フライングフォートレスは車両を載せて空を飛ぶ事が出来ます。 まず、”towing rope”と”Wheel clamp”を所持している必要があります。 towing rope は修理系アイテムの湧く工業施設から、Wheel clampは格納庫から入手できます。 フライングフォートレスを、あなたが積載したい車両に近付けて下さい。 そしてアクションメニューから”Connect towing cable to FF”を選択してください。 その後、あなたが積載したい車両に近づきアクションメニューから”Load vehicle to FF”を選択して下さい。 すると車両が消えて、フライングフォートレスの防護カバーで覆われたボード上に、カバーでおおわれて現れます。 フライングフォートレスをロックする方法 「EIL locker」と「battery」を持っているなら、 アクションメニューから“Lock Flying Fortress”を選ぶことによって、パイロットだけフライングフォートレスをロックすることができます。 ロックすると、バッテリーインベントリーから無くなります。 (「EIL locker」は、SectorBのUralから入手できるようです。) フライングフォートレスをアンロックする方法 「EIL locker」を持っているなら、誰でもロックを解除する事が出来ます。 1回の解除に1つのバッテリーを使用します。 解除するには、アクションメニューから“UnLock Flying Fortress”を選択して下さい。 セキュリティを解読してアンロックする方法 パスワードを忘れたり、盗みたい場合は「EILSC Tool」を使用して下さい。 1回の挑戦毎に、1つの「battery」を使用します。 100%の確率では無いですが、アンロックする事が出来ます。
https://w.atwiki.jp/a10c/pages/27.html
以前にアップしていたチュートリアルの動画です。 マニュアルと併用して利用されるように意図されていますので、ご参照下さい。 1.A-10Cの概要 2.エンジンスタート 3.離陸とベーシックマニューバ 4.ナビゲーションシステム 5.着陸
https://w.atwiki.jp/perryrhodan/pages/188.html
人物 《グレイハウンド》乗員。階級は少佐。アルコン宇宙船の残骸から使えるパーツを集めるための専門家で、《グレイハウンド》が月面着陸に失敗したときに宇宙服が破れてしまい、死亡した。 登場話 第8話 タグ:テラナー 登場人物 第8話 第三勢力サイクル
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/411.html
このページは、一ヶ月間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図並びに国家一覧からの削除が行われます。 国旗 情報 国名 神奈川連邦 略号 KR 元首 現神奈川県知事 人口 約6069万人 地理宮崎県 神奈川連邦戦略自衛隊装備一覧 陸上自衛部隊 +... 所属車両 一二式戦車 一二式軽戦車 一二式装甲兵員輸送車 一二式ジープ 一二式兵員物資輸送トラック 一三式野砲 一三式野砲牽引車 一四式対地ミサイル発射機 一四式対自走戦車対地ミサイル発射機 一四式戦闘ヘリコプター 一四式汎用ヘリコプター 一四式兵員輸送ヘリコプター 一四式兵員輸送機 画像まとめ 神奈川連邦陸上自衛部隊兵器一覧図 海上自衛部隊 +... 所属艦艇 戦艦 横浜級一隻 横須賀級一隻 大和級戦艦一隻 巡洋艦 鎌倉級一隻 川崎級一隻 平塚級一隻 護衛艦 秦野級二隻 葉山級二隻 松田級一隻 伊勢原級一隻 厚木級二隻 綾瀬級二隻 二宮級二隻 未来級一隻 空母 神奈川級一隻 相模級一隻 天台級二隻今後10隻まで量産 藤沢級軽空母 フリゲート 大井級二隻 小型舟艇 清川級二隻 練習艦 逗子級一隻 潜水艦 伊01級一隻 航空機 一二式 対潜哨戒ヘリ20機 一二式短距離離着陸機40機 一二式艦上戦闘機20機 一二式無人垂直離着陸攻撃機15機 一四式垂直離着陸機5機 一四式艦上攻撃機80機 一三式艦上早期警戒管制機5機 所属艦艇の画像を 神奈川連邦海上自衛部隊所属艦艇 にまとめたので画像はこちらをご覧下さい そのうちニコニコ静画にもあげます 航空自衛部隊 +... 所属航空機対空砲台 一二式格闘戦闘機 一二式早期警戒管制機 一五式戦略爆撃機 所属・締結同盟 |同盟国 東和連邦共和国様 その他リンク ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 貴国の艦船を見て心引かれました。同盟を希望します。国名は東和連邦共和国です。 -- みらい1304 (2015-05-06 10 47 42) みらい1304様了解いたしました -- ayase (2015-05-06 19 53 31) 神奈川と国名に入ってるので、領土申請は神奈川県予定ですか? -- Dr.L (2015-05-07 00 27 02) だとしたら大和連邦王国に許可もらわなければいけないですね。ん?あれ?たしか大和連邦王国の首都って神奈川県だった気が -- 外交官 快速 (2015-05-07 00 44 45) 日本の中に空いているところに領地もらいます -- ayase (2015-05-07 07 43 22) 日本の中で尚且つ海に面している所って佐渡島と宮崎県しかないんですが -- 外交官 快速 (2015-05-07 18 20 34) 宮崎にもらう予定です国名は偉い人が神奈川が好きとか適当な理由立てときます -- ayase (2015-05-07 19 36 55) なるほど、領土受理されるとうちと近いですねー -- Dr.L (2015-05-07 22 30 38) *その際は仲良くしていきましょうー -- Dr.L (2015-05-07 22 31 15) 受理されたらよろしくお願いしますDr.Lさん -- ayase (2015-05-08 16 31 46) 近畿地方の方におります、氷山大日本帝國連邦のHisameです!受理された時はよろしくお願いします! -- Hisame (2015-05-10 22 46 19) Hisameさんこちらこそよろしくお願いします -- ayase (2015-05-11 06 57 08) 大森林共和国の者です。同じ日本列島に位置する国家として、同盟を結んで頂きたい所存であります。 -- Y式植林装置 (2015-08-24 18 48 46) こちらこそよろしくお願いします -- ayase (2015-08-24 23 36 51) 名前 コメント
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ハボック (Havok) ハボック (Havok)詳細データ 解説 入手場所、出現場所オフライン オンライン 参考モデル 動画 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 定員 動力 ヘリコプター ナガサキ ハボック 大混乱 1人 エンジン モデル ラジオ 主な選局 特殊アクション Heli-Sport CH-7 プラットフォーム 価格 割引時(*1) オンライン専用 PS4 / Xbox One / PC限定 $2,300,900 $1,730,000 解説 2017年8月29日配信の「極秘空輸アップデート」で追加された超小型ヘリコプター。 モデルはHeli-Sport CH-7。 ウルトラライト並に小さく軽量で、航空機の中でもダントツで優れた機動力を持つ。うまく乗りこなせば他のヘリコプターでは入れないような狭い空間にも入っていける。機体の小ささ故にアンダーザブリッジやエアキャプチャーで非常に取り回しがいい。操縦に自信があるならフリーモードイベント用に一台買っておくのもいいだろう。 欠点は細身かつ軽量過ぎる故のピーキーさ。特にハンドリングをチューンするとひっくり返るほど機敏に揺れ動き、悪天候時はまっすぐ飛ぶことも難しい。 着陸用のソリの間隔が非常に狭いのも扱いづらさに拍車をかけており、ちょっとでも雑な着地をすると派手に転倒する。メインローターが地面に引っかかると復帰はほぼ不可能で、大抵そのまま地面を這い回り、他の車やオブジェクトに衝突するか耐久力がなくなり爆散する羽目になる。慌てて飛び降りても暴れ回るローターに切り刻まれるケースがほとんどだろう。 他のヘリのように地面に叩き付ける様な乱暴な着陸するのでは無く、姿勢を整えて丁寧に着陸する様に心掛けること。 素の状態では耐久力が低く、アーマーを強化してやっと並の航空機と同等以上の強度となる。またキャノピーからパイロットが丸見えになっているため、銃撃で簡単に射抜かれてしまう欠点も持つ。 武装は50口径ミニガンを一門搭載できる。バザード攻撃ヘリに搭載されているような豆鉄砲に比べると威力は高いが、前方固定なうえに高すぎる機動力も相まって徒歩の人間に狙って当てるのは非常に困難。 戦闘には全く向いていないので移動用と割り切るべし。一応フレアやチャフも搭載できるため、最低限の自衛はできるだろう。 戦術航空支援の世界では大が小を兼ねる...というのは間違いです。こう考えてみてください。 あなたの合法的なビジネスの取引相手から、 バニングのドラックハウスのシャワールームに呼び出されたとしましょう。 個室のドアを開けたら彼らを、この美しいボディに乗ってホバリングしているあなたが迎えたとしたら? マシンアップグレードを追加して、交渉を有利に進めましょう。 (Elitas Travel サイト内の解説より) 入手場所、出現場所 オフライン 出現しない。 オンライン オンラインショップ「エリータストラベル」で購入。所持していればアクションメニューのCEOの乗り物から呼び出せる(もちろん無改造の状態なので非武装かつフレア等もない)。カラーリングはお馴染みマットブラック+レッドのセキュリサーブカラー、加えてキャノピーがフルスモークになっている。 極秘空輸ミッションの売却で使用。 カヨ・ペリコ強盗の武器妨害ミッションの一部で出現。 参考 モデル Heli-Sports CH-7 動画
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