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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! 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https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/106.html
すりらー・ないと 真っ赤な空が、俺を浮かび上げる。 そんなに見ないで、いや、見てほしいけど。でも、騒々しいのはもう沢山なんだ。 ぐずぐずに焦げた空は、見てるだけで不愉快。 赤なんてもう要らない。俺はやっと、望んだものを手に入れたのに。 全世界に知らしめてやりたい、見せびらかしたい気持ちもある。 でも、ほんとうは、たった一人に見てもらえるならそれで…構わないんだよ? ねえ、翼。翼がいてくれるんなら、俺、ほんとうに何にも要らないんだよ? 「ここに居て、すぐに帰ってくるから」 狭い路地の壁に、背中から伸びた骨をぶつけて、翼は小さく舌打ちした。 飴は大人しく頷いて、唯一自由になる右腕で、翼の頬にそっと触れる。 「すぐに?」 「すぐに」 本当は、翼にはどこにも行ってほしくない。でも、翼の願いは、飴のためのもの。 飴もそれはわかっているけれど、やっぱり、翼にはそこに居てほしかった。 「…待ってる」 翼は、待つことの辛さをきっと知らない。知らなくてもいい。 その辛さを翼に知られることのほうが、飴にとっては、ずうっと辛い。 翼が小走りに赤い闇の彼方へ走り去っていく。飴は黙って、イチゴのキャンディを舐めた。 他にやることもない、誰も居ない。 あるのは倦怠感だけ。上がらない左腕、曲がらない両脚は、動くことを諦めて項垂れている。 棒つきキャンディは舐め尽くされて、しだいに形をなくしてきた。 まるでこの身体のようだ。 少しずつ剥がれ落ちて、いつか零に…零にならなくても、限りなく小さくなってしまう。 翼はそれを少しでも食い止めようとしてくれる。 この身体を、少しでも繋ぎとめようとしてくれる。 泣きたくなるほど、翼はやさしい。決して飴に、狩りの残虐な現場を見せようともしない。 翼の手は汚れていく。飴にはそれを見せまいとして、必死に洗い流す… ほんのり薄赤い黒に染まった夜空には、歪で小さい月がぼんやりと漂っている。 月も。 月も食い尽くされて形をなくすけれど、月はずっと、そこにある。 甲高い鳴き声が、飴を引き戻す。 月と飴のあいだに、揺らめくように、何かが佇んでいた。 人間のような姿形をしているけれど、人間とは違う。 いや、もともとは人間だった、というべきなのか。その点では同類、か。 奇妙な好奇心に駆られて、飴はそれを見上げていた。 もしその生物がたとえ飴の命を狙いにやってきたとしても、飴はどうせ逃げられない。 不揃いな黄色い歯が、唾液に濡れて光っている。 腹を空かしているのだろうか、飴を、品定めでもするように見ていた。 よくもまあこんな、腐り落ちようとしている身体を食おうと思ったものだ。 腐りかけた肉は旨いとは言うが、腐りかけどころか完全に腐っているのだけれど。 奇妙な鳴き声を上げて、大きな口が開かれた。飴に、生温い唾液が降り注ぐ。 飴はまるでこれから起こることに期待するように、ゆっくり、開いた右目を閉じた。 びしゃっ、と、唾液よりも暖かいものが、飴を頭から濡らす。 目を開けると、目の前のそれは傾いで、どうっと倒れ伏すところだった。 路地の向こうに、青い燐光が見える。翼だ。 倒れた生物には、無数の礫の断片のようなものが食い込んでいる。 "りゅうせいぐん"を使ったのだろう。その破壊力は、翼の身体も焦がしてしまう。 翼は小走りに駆けてきた。死体を踏んづけていることには気付いていないようだ。 「飴!」 「おかえり、翼」 「怪我はしてないか、こわく、なかったか?」 慌ててつっかえながら、何度もそう尋ねるので、飴は思わず吹き出す。 「どっちも、してるのは翼のほうだ」 「…よかった」 飴を大切そうに抱き締めて、翼は目を閉じた。 翼の身体は"りゅうせいぐん"の反動で熱くなっていて、抱き締められるのはとても気持ちがいい。 「……ここも、危険だ」 翼はやっと足元の死体に気付いたらしい。睨みつけて蹴飛ばした。 「飴、すこし動けるか」 「だいじょうぶ」 飴を抱きかかえて立ち上がる。翼はまた骨の羽根を壁にぶつけたが、舌打ちはしなかった。 骨の羽根は、すこし皮が増えていた。 「たくさん話したいことがあるんだ…色々と」 ゆっくりと、飴に衝撃を与えないように、氷の上を歩くような速さで歩いて行く。 道は歪な月に照らされて、ほんのりと仄赤い。 「安全そうなところを見つけたんだ、飴を守ってくれる」 「翼がいっしょなら、どこだってかまわないけど」 翼も赤くなった。 「あと…変な人見た。見てるとすごくムカつくんだけど、知らない人」 「ふぅん…」 仄赤い道は、どこまでも続いている。けれど、途中からは全部夜の闇に覆われている。 飴は翼の肩越しに、来た道を見た。そこにも道はなかった。 問おう。 空へ上がるために、つばさ、はね、その類のものは必要か否か。 答えはどちらとも言えないだろう。では、また次に問おう。 道を歩くために、脚は必要か否か。 この答えは、先ほどの問いよりは簡単だろう? 答えは、キャンディの包み紙の裏にでも書いておくのが良いだろう。 忘れてしまわないように、ねえ。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/297.html
道端に30センチほどの小さなタブンネがなぜか一匹だけでぽつんと座っていた あんまり可愛いので拾ってきてしまった 最初は怖がってはいたが餌をやってみるとすぐにむしゃむしゃと食べ始める よっぽどお腹が空いていたんだろうな お腹が一杯になったら衣装ケースに干し草を入れたベッドに入れてやるとすやすやと眠り始めた タブンネがミッミッと騒いでいたので何かと思って見てみたら 衣装ケースが小便臭い。なんとベッドの中でおしっこをしてしまったらしい 臭いのを我慢して藁を取り替えてやるとまた中ですやすやと眠り出した しかし、2時間もしたらまたミッミッと騒ぎ出す 見に行ったら案の定ベッドの中でおしっこをしていた タブンネは少しムッとした顔でミッミッと騒いでる 「早くこの臭いのをどけろ」とでも言ってるのだろうか ションベンをしたのは自分なのに… これは躾が必要だな 「タブンネっ!」大声で叱りつけるとタブンネはビクッとして騒ぐのを止めた そしてタブンネの首根っこを掴み台の上に押さえつける タブンネはじたばたして抵抗しているので両手足をガムテープで台に貼りつける「こらっタブンネっ!ベッドの中でおしっこしちゃいけないんだぞっ」 まあ人間の言葉は通じるはずは無いので痛みを以てわかってもらう事にしよう タブンネの股間をまさぐり、尿道と見られる穴を見つけそこに太い針金を通していく タブンネはミギッ!と高い声で鳴くと体をぐねぐねくねらせてもがいている だがしつけはこれからが本番だ。刺さっている針金をライターで炙る あぶり初めてから2、3秒後くらいに「ミッ…ミッ…ミヒャァァァァァァァァァァァァァァァガガガガガ」と激しく絶叫した 最後のほうなんて若干デス声が入ってるからつい楽しくて1分近くやってしまった 針金を抜きいちおう火傷治しも塗ってやるか。叫びすぎたのかタブンネはゼェゼェと息を切らしている 号泣するタブンネをなだめて再び藁を取り替えたベッドに戻してやる。 まだ痒いのか、股間をカイカイしていたが睡魔には勝てずすぐに眠りについた これだけしつければおねしょはしなくなるだろう ご飯の時間になって、タブンネを起こしに行く タブンネは少し怯えていたがおねしょはしてない よしよしと撫でてやるとタブンネは安心して微笑んでいる 今日のご飯はオボンのみ、タブンネの大好物だ タブンネは大喜びでかぶりついたが、2口もかじったら食べるのをやめてしまった 飲み込めないのかいつまでも口の中でクチャクチャと噛んでいる 腹は減ってるはずなのにおかしいなあ?とりあえず汚いので水を飲ませて無理やり流し込んでやる するとタブンネはガクガクと震えだし両手を床について ウゲゴェェェェェと轟音と共に滝のようにゲロを吐き出した 身長30センチの子タブンネの中に入っていたとは思えないほど大量に 餌はそんなには与えてないので何が入っていたんだ? ゲロをよく見ると主成分が藁だという事に気づいた しかもゲロ臭に加えてなんか小便臭い 真相がわかった、タブンネはうっかりまた寝小便をしてしまい、それを誤魔化す為に小便のかかった部分の藁を食べていてしまったのだ あれだけ痛い目にあってもおねしょが直らなかったのか! 「タァブンネェ!!」 カーテンの後ろで怯えていたタブンネを後ろから首を掴んで引っ張り出し タブンネが吐いたゲロに突きつける タブンネは体を硬直させ激しくバイブレーションしている 「寝ションベンしただけじゃなくそれを誤魔化そうとはどういう事だ!」 タブンネはミィィィィ!ミィィィィ!と泣き叫んでいる、 反省してない…これはまたお仕置きが必要だな 俺は台所に行きフードプロセッサーを取り出した 「その子タブンネを入れろ!」という誰のか分からない謎の願望をビンビン感じるが それは無視してタマネギ、生ニンニク、ショウガ、鷹の爪、ワサビをプロセッサーで細かく砕く プロセッサーを開けると思わず咳き込んでしまうほどの強烈なみじん切りができていた。それをクリームをしぼる袋に詰め込む タブンネを赤ちゃんを抱っこするように押さえつけ、クリームが出るところを口に近づける タブンネはイヤイヤと首を振り、口を固く閉じて開こうとしない そこでタブンネの鼻の穴を塞いでやる。ムグムグと息苦しくなるタブンネ そして我慢できなくてぷはっと口を開けた隙に、絞り口をくわえさせ一気に中身を絞り出す その瞬間タブンネの目から涙が滝のようにダァーッと大量に流れ落ちた 足をじたばたさせ、小さなおててで押し退けようとがんばっている 全部注入したらガムテープで口に蓋をしてやる タブンネを解放するとすごいスピードで走りだし、窓にガンと激突して転んでそのまま激しくじたばたしている これだけしつければいい子のタブンネになるだろうな 次の日、タブンネを部屋で遊ばせていると「ウギィィィィィ!」というタブンネの唸り声が突然聞こえた どこかにぶつけて怪我でもしたのかと思い、探してみる、声はするけどなかなか見つからない 「タブンネっ!」 「ミヒッ?!」 タブンネは部屋の角のテレビの後ろで埃まみれになってウンチをしていた しかも最高に臭いトロトロの下痢糞を、ついでによく見てみると乾燥した糞がいくつも放置してある どうやらテレビの裏をこっそりと自分のトイレにしていたようだ そして昨日のお仕置きの激辛ペーストのせいでウンチが肛門がヒリヒリするほどの激辛になってつい叫んでまったと 俺と目があったタブンネは恐怖で顔がひきつっている 床にダイレクトに糞をしてた上にそれを隠しておくとは…これはお仕置きが必要だな! 「トァヴンネェェ!!!」 「ミィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」 怒鳴り付けるとタブンネは糞を撒き散らしながら全力疾走、部屋に茶色いラインが引かれる 俺はタブンネを軽く蹴り飛ばして壁に叩きつけて止める そしてまたタブンネの首根っこを掴んで捕まえた 「こらっ!タブンネっ!床にウンチしちゃダメだろ!」 タブンネは必死にコクコクと頷いている。が、お仕置きはやめない 肛門を水道で洗った後、釣りざおに糸とイカヅノttp //stat001.ameba.jp/user_images/b0/41/10037035158.jpgを着ける そしてタブンネの肛門にイカヅノを針がついた方から挿入 「ミッ!ミィ?」 異物感があるようだが、本当のお仕置きはここからだ タブンネを一旦地面に置き釣りざおを使って一気に持ち上げる タブンネの腸内に無数の針が刺さり、肛門から持ち上がる 肛門がポコッと飛び出て出べそのようだ 「ミッ!ミッ!?ミッ!!ミッフィィィィィィィィ!!」 持ち上げられたタブンネは床に向かって激しくシャカシャカと腕を回している 痛みのあまりディック○ルーナを汚すとは… 俺は釣りざおを振り回しタブンネを壁にガツンと叩きつける 「ミギィ!」 そして釣りざおを激しく上下にシャクリ上げ、タブンネの肛門に刺激を与え続ける 「ミィッ!キィッ!フィッ!ヒッ!」 最後はオーバーヘッドキャストで窓に叩きつけてお仕置きは終了だ お仕置きが終わってタブンネをなだめたが、ひとつ問題がある イカヅノが抜けないのだ 針を抜こうとするとツノ自体が奥に引っ込んでいってしまい 抜こうとすると針が引っ掛かってしまい抜けない ツノをいじるたびにタブンネは「ミヒッ!」「ピィィィィィ!」などと悲鳴を上げている こりゃあ一生取れないかもしれないぞ… そんな事を考えてると誰かが窓を叩く音が 大人のタブンネだ、多分この子タブンネの親だろう、悲鳴を聞き付けたか 親タブンネは子タブンネを心配そうに見ている、 親がいるのに引き離すのはなかなか酷な話だ、返してやろう 窓を開けて親タブンネに子タブンネを渡す、親タブンネはやさしく子タブンネを抱き抱え 子タブンネは親の胸で号泣している …と、親タブンネは子タブンネの尻に何か刺さってるのに気づいたようだ そしてイカヅノをむんずと掴み、力任せにぐいぐいと引っ張り始めた 「ミッ!ミヒッ!ウギギギギギギ!」 針が付いてるとは微塵も知らず全力で引っ張っている 肛門は取れそうなくらいポッコリと飛び出ている 「ヒィッ!」 ポンという音と共に肛門がベリリと外れた 腸にツノが刺さったままで紐のように体から飛び出ている 子タブンネは愕然として「ハァ…ハァ…」と虫の息だ しかし親タブンネは腸が何なのかいまいち分かってないらしくシュルシュルと腸を引っ張り出していく 大腸から小腸へと形が変わっていき、最後にプチンと切れてしまった 子タブンネは尻から血を流して虫の息だ 「ミィィ!」 親タブンネは大急ぎで癒しの波動を子タブンネにかけた みるみるうちに元気を取り戻していく子タブンネ ついには庭を走り回れるようにまで元気が戻ったようだ ちらりとお尻が見えたが、肛門が癒着して無くなってしまっていた そしてどこかへ帰っていく親子タブンネ 腸が無いんじゃ栄養が取れないだろうに、子タブンネはこれからが本当の地獄だぞ そう思うと、子タブンネが少し不憫に思えた 駆除作戦に出ていた母タブンネと同じようなことをしてるな。 -- (ヒビキ) 2012-05-24 15 12 01 / -- (名無しさん) 2012-08-20 15 43 26 トイレを用意してないくせに理不尽過ぎるw -- (名無しさん) 2012-09-11 19 15 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【更新:18.1.8】 l. . . . . . ./ .. . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . .,ヘム、} ヽ} `ヽ. . . . .し . . .} | . . . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . .l . . . . . . . . . . . .「 ≧-、ト ノ . . . . . . . . .,' r'  ̄`ヽ . . . . . . . . . . . . . / . . . . {. . . . . . . . . . . . .、  ̄', . . . . . . ノ , \. . . . . . . . . . . .l . . . . ∧. . . . . . . . . . . . ヽ , " ̄` / . . . .≦―ァ | '. . . . . . . . . . . ト、. . .z=ヘ. . . . . . . . . . . . .l〃 i . . .,ヘ-‐' l ',. . . . . . . . . .i X. { \. . . . . . .「ヽ{ _,, l .,イl } ヽ レ-―、 . . r' r==≧ヽ、. . . ', ≦r' ⌒ヾ.ム. .i .lく ヽ / \| 〃 rてヽ `ー‐ i . .' .l `L __ | ./ ヽヾ 弋 ノ | . . ' .l .| `ヽ ト/{ `ヽ ー l . . . '.i ト、 ヽ ./ ヽ , ‐ '  ̄ ヽ ' /| . . . .∨ ヽ ≠ 丶/ | 、 ノ //=l . . . . . ヽ }| | ヽ 」ヽ、  ̄ イ/ ', . . . . . .∨ | `、 , ‐ '  ̄ ヽ_≧- _ / ヘ. . . . . . .ヽ / }、 、/ | .}  ̄`ヽ ヘ ヽ ヘ . . . . . . .∨ li }、 」 . l } } \. . . . . .ヽ l\ ヽ , ‐ '  ̄ ヽ .ト- 、 l | / ,イ \ . . . . .' ∧ \ ∨ | . }  ̄ ヘ 「 ∧ } \. . . .', (出典:天元突破グレンラガン) 初登場1スレ 5744。 「締め切りが……!」の依頼人。漫画同人作家。 できない子の初期設定(安価)を満たすための地雷依頼だった。 後、再び執筆系の依頼を出す。彼女の出す依頼は大抵地雷が含まれている。(すべてはダイス神次第であるが) 後に彼女から「良かったら、仲良くしてね?」と言われているが、できない子の印象は『Hなのはいけません!』により、好感度最低スタートだった。 同人自体は昔から読んでいたらしい。ギャグとかほのぼのとかも好きだと発言している。ただし自分では描けないと言っていた。 書き始めたのは3年くらい前から。「描いてみようかなと描きはじめ、続けている。今では趣味と言うより、ライフワークに近い」らしい。 「いつかできない子の描いていたものをいつか見て見たい」とのこと。 +- かき始めた切っ掛けは、恋人を亡くしてから慰めに。して欲しいことなどのと思いのたけをぶつける手段として選んだ方法であった。 しかし、自身の作品に同志やファンが付き始め、読む他者の存在を認識し、ぶつける手段から与えるというものを意識する。 現在では読んでほしいからという意識が強く、自己表現も多少は混ざっているものの明るく過ごしているようである。 Pスキル スキル名 レベル 効果 備考
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第146話 ついに、水いらず ――正義(ジャスティス) かつてそのために戦った、数多くの戦士達が居た。 彼らは出会いや戦いの果てに成長し、そして敵対する巨悪を討った。 本来なら身に余るであろう、強大な敵を。 にも関わらず――彼らのほとんどは、この島において命を落とした。 かつて倒した悪に屈し、またある者はかつての同志に手をかけられて。 『気合』『モチベーション』『やる気』――表現はどうとでも出来る。 そんな精神的なものが、この島においては絶対的なものとなっていた。 もちろん、気合を入れたからといって、戦闘力がそこまで異常に上がるというわけではない。 例えばどれだけ小学生が気合を入れて投球しても、プロ野球選手を空振り三振には仕留められないだろう。 出来るとすれば、それはプロ野球選手が優しさを見せた時だけ。 もしくは、プロ野球選手がオフでのんびりしている時にいきなりボールを投げつけて、 「はいストライクぅ~~~!!」と叫んで逃げるを3回ほど繰り返すかだ。 気合を入れても、圧倒的な戦力差は覆らない。 だが、気合を入れてさえいなければ、圧倒的な戦力差を“覆される”ことならあるのだ。 タフネスが売りのプロレスラーも、オフの時にナイフで刺されれば死ぬように。 天才的プロボクサーも、毒りんごを齧ると死ぬしかないように。 超人的プロテニスプレイヤーも、照明器具に押しつぶされたら多分恐らくは死ぬはずであるように。 『心』の部分のスイッチを入れていないと、そもそも勝負にならないことは往々にして存在する。 そしてこの殺し合いという舞台でも、それは同じことだった。 惑うだけの者や、真の意味で危機感を持てなかった者から死んでいく。 そうでなくても、気持ちの部分で強敵を倒すために防御を捨て攻撃を高めたことで命を落とす者が多かった。 だから、もう、この島の生き残りに、気合の入っていない者や、覚悟のない者なんていない。 いないはずなのだ。 実際彼らは皆、覚悟を決めているつもりであった。 だが――その“スイッチ”は、自らの意思で気軽にON/OFF出来るようなものではない。 本人が如何にスイッチを入れたつもりでいても、何かキッカケがなければ、それは“入れたつもり”にすぎないのだ。 外的要因によってスイッチが入った者と比べると、些か薄っぺらくなる。 もちろん、スイッチが入り必死になってしまった者より視野が広い等メリットもあるのだが、それを活かせねば意味が無い。 これは、この期に及んで空回りし、いまいちスイッチを入れきれないままでいるクロード・C・ケニーに訪れた、転機についての話である。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ “キレた”時の人間の行動は、何種類かに分類される。 例えばクロード・C・ケニーやアシュトン・アンカース――それに彼らの仲間の大半は、大切な人を失うと、怒りで周りが見えなくなる。 だがしかし、その分目の前の仇に対しては絶対的な破壊力を持つ、一長一短なキレ方だ。 ルシオは、違う。 怒りの感情を持ちながらも、冷静に思考することが出来る。 かつてスリの仲間が私刑にあった時もそうだった。 湧き上がる怒りを感じながらも、冷静に作戦を練ることが出来る。 「……作戦開始だ」 故に、この行動も、単なる怒りからくるソレとは異なっている。 確かにブレアを殺されたことには腹が立つし、その怒りを発散するという目的がないわけではない。 しかし一番の目標は、分かりやすい開戦の狼煙を上げることだ。 だから、クロードのソードボンバーを、敵の待つ民家へと放たせる。 もちろん、すぐさま死角に身を隠せる場所からだ。 ブレアの仇へと向けて、クロードの気合の篭った一撃が放たれる。 ルシオ自身が使ってこなかった技を使うと、他にも誰か仲間がいると勘付かれる恐れがある。 しかしソレを差し引いてなお、この一撃は必要なものだった。 敵は、非戦闘員を抱えている。 そして、自分達の居場所や戦力をよく知る危険人物――ルシオや洵のことだ――が居ることも、当然ながら理解している。 そのうえでなお、近場に篭もることを選んだのだ。 下手な移動は危ないと踏んだのか、それとも単に移動までする時間がなかっただけなのか、はたまた別の理由があるのか。 それは分からない。 分からないが――いずれにせよ、無策で何もせず家に篭もることはあるまい。 ある程度、襲撃を考慮した上で立て籠もっているはずだ。 こちらから無策に突入するのは、あまりにもリスクが高い。 「後は頼んだぞッ」 だから――こうして、2階から落とされてきた馬鹿でかい桐箪笥で遠距離攻撃が塞がれるのも、想定内だ。 見張りが居るのは当然。 ある程度の迎撃があるのも当然だ。 クロードに一言投げて、ルシオは駆け出す。 クロードのおかげで、相手の迎撃手段が“家の中で見つけた物を投げつける”であったことが確認出来た。 あまりにも原始的で、些か心許ない方法。その手段は、魔術ですら無い。 つまり、相手の迎撃体制は、そこまで整ってはいない。 少なくとも、飛び道具に魔術や飛び道具をぶつけられるほど、向こうの戦力は潤沢ではない。 おそらくは武器の類も、まともに調達出来ていないことだろう。 ならば、作戦に変更はない。 このまま自分が飛び出して、マリアを――例の“メルティーナ”を叩き切るだけだ。 “詩帆”についても、当面は問題がない。 何せ大魔法は、詠唱に時間がかかる。 要するに、連発するのが難しいのだ。 ましてや、先程の一撃で、敵が一人ではないことを示唆している。 そう易易とルシオ一人に詠唱してくることはあるまい。 「うおッ!?」 一つ、想定外のことがあるとすれば、それは今しがた飛んできた“光の矢を放つクロスボウ”の存在だ。 あの時確かに洵が壊していたはずなのに、何故か再度こうして飛来してきている。 今回躱せたのは偶然。呑気に手札を隠していられる状況ではない。 「お返しだ――ッ!」 デイパックから取り出したのは、複製に成功していた“光の矢を放つクロスボウ”だ。 クロードにも秘密にしていた切り札を、今ここで切る。 命中するとは思っていない。ただ、使えさえすればそれでいいのだ。 そうして光の矢は放たれる。 狙い通りとは決して行かず、部屋の隅をぶち抜いただけではあったが、それでも十分だった。 端から、この光るクロスボウに頼るつもりなどない。 そのつもりがあれば、このクロスボウに精通している可能性に賭け、クロードにこの武器の存在を明かしている。 ましてや先程突如使えなくなり痛い目を見ているのだ、実践で頼る気など毛頭ない。 あくまでこれは、奇襲用。 想定していない一撃を加えるのが目的の隠し武器だ。 もっとも、今回はその用途で使えなくはなったのだが―――― 「さっきぶりだな」 派手な音と共に、二階から少女が飛び降りてきた。 重力を乗せた一撃を避け、僅かばかり距離を取る。 クロスボウの存在を明かしてしまうと、切り札として使うことができなくなる。 ましてやこちらは素人同然。 タネが分かった状態で、戦闘に組み込むことは容易ではないだろう。 それでも、ここで明かして得られるものは確かにあった。 こちらには、家屋の壁を貫き破壊する装備がある――それを、相手に知らしめる。 相手はこの道具を熟知しているのだ、その威力はルシオ達よりもよく理解しているだろう。 故にマリアは、戦場へと引きずり出される。 守りに徹しやすい民家を飛び出して、先程辛酸を舐めたばかりの野外へと誘き出される。 何故なら彼女には、守らねばならない非戦闘員がいるのだから。 非戦闘員を傍に置いた状態で、防壁がまるで意味をなさない威力の兵器を撃ち合うことなど出来まい。 「決着をつけてやる」 それと――冷静に見えて、マリアは目に見えて疲弊している。 肉体的にも勿論だが、それ以上に精神的に。 目の前で一番の戦力だったクレスを失えばそうなるだろう。 それに、仲間を失う辛さは、ルシオもよく知っている。 だから、マリアが出てくることは、想定の範囲内だった。 戦略的にそうするのがベストという状況を作り上げれば、マリアは絶対にそうすると確信していた。 「それはこちらの台詞よ」 マリアの目には、殺意が込められている。 クレスを失ってなおも、何とか気丈に振る舞い立ち上がっていたのだろう。 そんな少女にとって、憎むべき仇は、立ち上がれないくらいに折れた心を無理矢理奮い立たせることの出来る存在だ。 守るためという大義名分と、殺したい程憎い相手。 折れそうな気持ちと崩れそうな体に鞭打ち、マリアは前線へと再び舞い戻ってきた。 今度こそ、決着をつけ、仲間を守りぬくために。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「……レナは逃げて」 窓から飛び出すマリアの背中を見送るしかなかったプリシスが、顔を歪めて呟いた。 誰かに襲われるであろうことは、想定していた。 その相手がクレスの仇の場合、マリアが真っ先に飛び出すであろうことも分かっていた。 しかし――相手がフェイズガンを入手していたことは、さすがに想定していなかった。 着弾地点を見る限り、扱いに長けているということはないだろう。 それでも、あの威力のものを連射されてはこの家が持たない。 引いては、脱出に繋がるゲートの崩壊に繋がりかねない。 だからこそ、マリアは飛び出していったのだ。 攻撃対象を自分にすることで、少しでもゲートを守るために。 確実に殺し合いに乗っている危険人物を、少しでもゲートから遠ざけるために。 「そんなこと――」 「出来なくても、そうするしかないんだよッ!」 震える声で、プリシスが叫ぶ。 もう、優先順位は変わったのだ。 今一番脱出に必要なのは、このゲートであり、このゲートが分かる人物。 自分という存在は、このゲートと比べると、塵芥のようなものだ。 「このゲートだけは、守りぬかなきゃ駄目なんだ」 レオンが死んでも、まだ完全には希望が死んでいないように。 きっと自分が死んでも、希望はまだ残るだろう。 それでもおそらく、このゲートに代わりは存在しない。 命の張り時は、今なのだ。 「今のほとんど紋章術を打てないレナよりは、あたしの方が戦力になるよ」 そう言うと、無理矢理笑みを形づくり、プリシスはVサインを掲げて見せる。 自身の腕と、そして背負った機会の腕で。 その動作すら、レナにはすることが出来ない。 今この場で唯一武器となりえるその機械は、プリシスにしか扱えない。 「それに、この部屋が襲われるまではマリアの銃を直して、一刻も早くマリアに投げ渡さないといけないしさ」 先程マリアが放ったのは、回収したパラライズボルト。 怪我の影響か、命中することはなかった。 これでもう、パラライズボトルのエネルギー残量は0。 それでも、それを気取られなければ、牽制にはなるだろう。 とはいえ、慣れない近接戦闘を愛用の武器なしで切り抜けられるとは思えない。 この場で早々に作業を再開し、マリアにサイキックガンを届けねばならないだろう。 「それなら、2人で――」 レナの言葉を遮って、プリシスが首を横に振る。 それから、ゆっくりと、床に置かれた“それ”を指差した。 「レナには、レナの仕事があるから」 C4爆弾。 マリアが調整した、人を呼び寄せるための道具。 奇襲のせいで、完全に製作が終わったのかは分からないままだけれども。 それでも。 「皆を呼ばなきゃ。禁止エリアになる前に、来てもらわなきゃゲートを守っても意味ないもん」 賭けに出ると決めたのだ。 仲間の屍の上に、この作戦は存在するのだ。 賭けに出ずに終わるなんてこと、許されない。 「それに、誰か仲間が来てくれれば、アイツをぶっ飛ばせるようになるじゃん?」 そう言って、真剣な目でレナを見つめる。 レナだって、理解していた。 今の戦力では、心許ないことくらい。 それを打破するには、やはり誰か仲間を呼ぶしかないのだ。 そして、今、それが出来るのは―――― 「でもまあ、この近くでソレを使っちゃうと、アイツどころかあたし達やゲートまでぶっ飛びかねないからさ」 威力の大きい爆弾であり、簡単な操作のあと爆弾から離れる必要があることは、マリアから聞いていた。 そして、マリアは敵と向い合っており、プリシスは先程本人が言ったように近接武器を持っているためここの防衛を離れられない。 「ここから援護してあんまりこっちに攻撃向けられても困るわけだし、紋章術が撃てるようになっても、レナがここから援護するわけにはいかないでしょ」 先程の戦闘でも、各々に役目があった。 その役目を果たすために――プリシスは、仲間の死を感じながらも、家の中で自分の役目に徹したのだ。 今度は、レナの番。 仲間のために戦いたい気持ちを堪え、自分の役目を果たすために戦場に背を向け一人ぼっちで戦う番。 「それに、最悪これの製作が終わってなくて時間が来ても爆発しない場合、レナには紋章術をこれにぶち当てて無理矢理爆破してもらわなきゃいけないしさ」 時限爆弾としてまだ使えないとしても、爆発物としては復活しているはずだ。 スターフレアや炎系の紋章術をぶち当てれば、大爆発を起こすだろう。 未完成だった場合、爆破出来る可能性は、レナが飛び抜けて高いのだ。 「ごめん……絶対、仲間を連れてくるから」 本当は、レナだって、この場を一人離れるなんてしたくはなかった。 ミランダも、クレスも、自分達のために戦い、そして死んだのだ。 その仇を前にして、自分だけ逃げるような真似、したいはずなんてない。 それでも、レナは、その役目を受け入れた。 立ち上がることも難しいほど磨り減った心を、役目という杖を使い無理矢理前へと進ませる。 C4爆弾を受け取って、言った。 きっと無様な表情だったけど、それでも、しっかりと、心の底からの想いを、告げた。 「死なないでね、プリシス……」 力強い表情で、プリシスが静かに頷く。 「レナこそ、気をつけて。レナの役目も、決して安全なんかじゃないんだからね」 確かに、正面切って戦うことが決まっているマリアよりは安全だろう。 こちらに攻撃を向けられぬようにマリアを援護し、命を賭してでもゲートを守らなくてはいけないプリシスよりも安全だろう。 だが、それでも。 レナにだって、等しく危険はあるのだ。 「それに――相手も一人とは限らない。 最初の攻撃はあの金髪の攻撃とは違うみたいだし…… それに、さっき居た黒髪の方が戻って来た可能性だってあるから。 非戦闘員を捕まえて、武器だけ奪ったって可能性も、勿論あるんだけどさ」 先程の戦いを、レナは思い出す。 相手は、挟撃の末各個撃破を行ってきた。 もう一人の敵が、挟撃のため裏口に回ってきていてもおかしくない。 ましてや敵は、レナが居ることを知っているのだから。 「レナを探して家に乗り込んできたら、あたしが迎撃するけど――」 狙いがレナで各個撃破しに来た場合、おそらくはプリシスと対峙することになるだろう。 その相手が黒髪の敵なら、分が悪いのは分かっている。 非常に素早く縦横無尽に駆けまわる相手は、一撃が重い代わりに非常に遅いプリシスにとって、最悪の相手だろう。 「レナが遭遇する可能性だってあるんだから」 それでも、レナは行くのだ。 クレスが分断したとはいえ、黒髪の敵が再度来ている可能性はそれなりに高い。 それでも、レナはプリシスを置いて行かねばならない。 例え自分がここに残っても、あの黒髪に勝てる可能性は薄いと理解しているから。 「だから、レナも、死なないでよ」 間違いなく、今一番戦闘力が低いのはレナだ。 肉弾戦には自信があるとはいえ、今は肉体的にも精神的にも疲弊している。 更には紋章術を撃とうにも、もうMPも底を尽きかけている。 護身用にと万能包丁を持ってはいるが、正直これを振るうくらいなら拳の方がまだ何とかなりそうだ。 「……絶対に、また生きて会うんだからね」 遭遇したら、高確率で命を落とす。 それを分かっていて、それでもなお、プリシスはレナを送り出すのだ。 もう、そうするしか、3人全員生きて帰れる可能性はなさそうだから。 「うん……約束だよ」 部屋を飛び出したレナの背中を見送って、プリシスは、再度サイキックガンへと向き直った。 絶対に、皆で生きて帰る。 そのためにも、この因縁の戦いを、絶対に切り抜けなくてはならない。 悪いけど――“皆”の中に、あの金髪は、いくらなんでももう入れてはあげられなかった。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 探知機を睨みながら、クロードは家の裏手への移動を完了していた。 この期に及んでなお、クロードは相手の無力化を考えている。 『この島の、この酷いルールのせいで、凶行に走ってしまう』 『些細な誤解から、殺し合いに繋がってしまう』 そんなことを考えれば考えるほど、クロードの頭には、“殺さず無力化”という単語が浮かんでくるのだ。 自分が軽率に“倒すための攻撃”をしたせいで、誤解を与えたことがあるから。 すれ違いを止められず、友人が命を奪ってしまうのを、目撃してしまったから。 よく言えば反省して――悪く言えば、過去の失敗に囚われて、相手を“無力化”で終わらせようと考えている。 ブレアを殺したことは許せないし、相手が憎いのは確かだ。 それでも、命まで取る気には、どうしてもなれなかった。 とはいえ――殺す気はないが、戦闘の末“無力化”をするつもりはあった。 無抵抗だったブレアを殺したことを思うと、きっと相手は無慈悲な殺人鬼なのだろう。 野放しにするわけにはいかないし、戦いはそもそも避けて通れそうにない。 それに自分が死ぬわけにもいかないし、騙し合いになった場合勝つ自信も正直なかった。 となれば、出来ることは相手を完全に無力化し、戦闘になる心配をなくした上で説得を行なうこと。 これなら、多少恨まれることはあれど、会話にすらならないという心配はないだろう。 (来たッ――――!) ルシオから、相手の手口は聞いていた。 紋章術による援護と、数による挟撃。 ルシオの考えていた通り、敵の一人は裏口を開け挟撃をしようとしているようだ。 光点の一つが動かなかったことを見るに、これが紋章術師なのかもしれない。 (ソードボンバーッ!) 光点が家の出口に近づき、ドアが僅かに開いたことを確認し、ソードボンバーを放つ。 狙いはドアの僅かに横。 ソードボンバーが相手に直撃はしないであろうが、それでも扉は壊れ、熱や破片が多少なりとも当たるであろう距離だ。 相手の戦闘力を削ぎ、また同時に冷静さも奪う狙いがある。 もしこれで家の中に逃げることを選択したら、扉が壊れ筒抜けになった場所から空破斬を当てる。 即座にこちらを攻撃しようにも、射線上では壊れた扉の破片が未だ宙を待っている。 接近してくるのは困難だろう。 こちらは遠距離攻撃を警戒するだけでいい。 「な――――!?」 そう、遠距離攻撃にだけは、しっかりと警戒していた。 故に、何かを投げられたことはすぐ分かった。 空破斬で当然のように撃ち落とす。 すると、ソレ――袋に入った小麦粉やらパン粉やら、とにかく大量の粉だ――が弾け、視界が白く染まっていく。 (しまった、目眩まし――――!) ここにきて、自分の考えの浅さを痛感する。 視界を塞がれたのはまずい。 この程度ならすぐさま晴れるであろうが、それでも相手を見失ったのは不味い。 このままルシオの元に行かれる可能性もあるし、自分が狙われる可能性もある。 いや――おそらくは後者だろう。 よく見ると、今度は霧まで発生していた。 最初から姿を消す予定で、紋章術でも使わせていたのだろうか。 ここまで視界を奪うことを徹底しておいて、やることが逃走だけとは思えない。 向こうも勿論こちらの姿を見えちゃいないのだろうが、それでも先程の攻撃のせいで大まかな場所に気付かれている。 かといって、無策に適当な移動をするのは命取り。 全神経を集中させ、迎撃するより他ないだろう。 「しまっ――――!」 そう思った直後であった。 手の甲に衝撃。 気がつけば、しっかりと握りしめたはずのエターナルスフィアを奪い取られていた。 「クソッ!」 冷静でいられたら、相手が武器を奪い取ったことから、相手もあくまで無力化を目的としていると気がついただろう。 けれども、身の危険を感じてしまい、冷静さは失われた。 このまま攻撃を貰うわけにはいかない――その想いが、反射的にクロードに攻撃という手段を選ばせる。 『流星掌』 武器に頼ることなく出来る、数少ない必殺技。 冒険の時にも多用していたし、熟練度には自信がある。 故に、武器を奪われたこの状況で、咄嗟に飛び出したのだろう。 「あうっ!」 確かな手応えを感じる。 どうやら転倒してくれたようだ。 向こうが接近し攻撃することを選んできた以上、まずは無力化せねばならない。 本当ならエターナルスフィアを回収したかったのだが、視界に収められない以上、あまり追いかけるべきではないだろう。 この状況で無闇に背を向けるというのも得策とは言い難く、運良く相手が持っていたと思しき万能包丁が転がり落ちるのが見えていた。 手早く制圧するためにも、あの包丁を拾いあげるのが一番だろう。 あちらも同じことを考えたのか、同時に包丁に伸びた手を、白く染まった視界で捉えた。 まだ相手にやる気があるのだと判断し、素早く拾い上げた包丁を横に薙ぐ。 鮮血が、パッと飛び散った。 とはいえ、斬りつけたのは手だ。 命に別状まではあるまい。 むしろこれで相手が武器を取りにくくなったと考えると、好判断だったのではないか。 もう一度、不格好ながら空破斬。 相手の体勢を再び崩し制圧する目的と、この鬱陶しい目眩ましを晴らすのが目的だ。 殺さないよう、威力は抑えた。 これが、一番の道だと思った。 視界が晴れ、敵の正体を拝むまでは。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 思い付いたきっかけは、ミランダのことだった。 ミランダのことを思い出すだけで胸が締め付けられるが、それでも忘れてしまうなんて許されない。 彼女との少ない思い出を振り返り、思い出した。 彼女がかつてぶちまけたパニックパウダーの騒動。 粉末で満ち、イマイチ前が見えづらかったあの状況。 そして、着想を得て、こうして数少ない装備が完成した。 目眩ましとして使う用の、家中にある“粉”を集め布で包んだ簡易煙幕が。 勿論、屋外ではその程度大した目眩ましにはならないだろう。 幸い相手が炎系の攻撃をしてくれたおかげで煙が立ち込めてはいるのだが、それでも精々数秒動きを止める程度。 だが――それだけあれば十分だ。 ディープミスト。 何とかかろうじて使用できる紋章術。 これの発動時間さえ稼げば、姿を消すことが出来る。 自分の役目を考えれば、何も相手を攻撃する必要はないのだ。 ディープミストさえ使えれば、逃走可能性もグンと上がることだろう。 勿論ディープミストを使用したことで、C4爆弾の整備が不十分だった際にスターフレアをぶち当てることは出来なくなってしまった。 それでも、さほど大きな問題ではない。 レイで代用出来るかもしれないし、最悪ランタンを放り投げてどうにかする。 今はまず、この場を切り抜けねばならない。 (ピックポケット――!!) 戦うつもりは毛頭ない。 しかし、黙って一人逃げるつもりもなかった。 このままただ逃走すれば、プリシスやマリアが危険に晒される。 ならば、今こそ、自分に託された盗賊手袋の使い時ではないか。 すでに存在を察知されている以上、盗んだことに気付かれても問題はない。 とにかく相手の武器をスれればそれでいい。 あとはそのまま相手の武器を持って出来るだけ遠くまで逃げる。 追ってきたらプリシス達に迫る危険が減るから良し、追ってこなくても武器を一つ減らせただけ良しとしよう。 だが、しかし――甘かった。 相手の武器を奪い取れた一瞬、油断が生まれてしまった。 そして、相手に弾き飛ばされる。 普段なら、戦闘中であることを意識し、肉弾戦になる覚悟を決め反撃くらい出来ていただろう。 だが――精神の摩耗は、そんな普段の行動すら出来なくさせる。 ただ相手の武器を奪うことしか考えていなかったレナに、相手の攻撃を防ぐ手立てなどなかった。 折角奪った武器も取り落とし、更には腰に刺してた万能包丁までもが尻もちの拍子に転がり落ちる。 相手に近い万能包丁をまず拾わねばと慌てて手を伸ばし――そして、その手に激痛が走った。 痛みのあまり手を引っ込め、見てしまった。 己の小指が、第二関節で千切れかけているのを。 剣ほど鋭くないせいで、切り飛ばされ損ねた小指が、ぶらぶらと揺れている。 「――――――ッ!」 いっそ、指が全て切り飛ばされていたら、痛みのあまり危機感を覚え、もっとまともな行動が出来たかもしれない。 けれども中途半端に切断されたグロテスクなソレは、レナの頭を恐怖と混乱でいっぱいにした。 『どうしよう』 そんな言葉で満たされた頭では、次の一手など打てない。 ただ衝撃のまま、再度尻もちをつかされる。 いっそここで命を落とせていたら、どれだけ幸せだったであろうか。 もっと精神が安定しており、冷静な思考ができていれば。 もしくはいっそ、心が壊れてしまっていれば。 仮定は尽きない。そして、そんな仮定に意味は無い。 「う……そ……」 精神が摩耗していく中、目を背けていた現実。 すでにキャパシティを越えそうな心の器を、ハンマーでいきなり砕くが如き残酷な現実。 霧が晴れ、包丁を突きつけてきた“敵”の正体。 「クロード……?」 「レ……ナ……」 会いたかった人が、会いたくない形で、確かにそこに立っていた。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 友愛とは、一朝一夕で成るものではない。 長い時と過程を経て、強固なものになっていく。 けれども――この島では、そうではない。 危機的状況が、一朝一夕で友愛を作り、また憎悪をもつくり上げる。 クロード・C・ケニー。 レナ・ランフォード。 二人の関係は、長い時と過程を経て、ゆっくりと熟成されてきた。 けれども――このたったの一瞬に、その年月が負けることもある。 むしろ長い工程を経ていたからこそ、最後のたった一瞬で、一瞬で生み出されたとは思えない程の大きな感情を生み出すのだ。 ソレが友愛の爆発なのか、反動による憎悪なのか、はたまたまるで別の感情か、それはまだ分からない。 それでも。 このたった数分が、これまで熟成してきた様々なものを爆発させ、何かの大きな形を成そうとしていることは確かだった。 そう、それはまるで、カレーメシのように。 【F-01/午前】 【マリア・トレイター】[MP残量:60%] [状態:電撃による軽い火傷 右肩口裂傷・右上腕部打撲・左脇腹打撲・右腿打撲:戦闘にやや難有 仲間達の死に対するショック 腰のクロス無し] [装備:護身刀“竜穿”@SO3、パラライズボルト〔単発:麻痺〕〔50〕〔0/100〕@SO3] [道具:荷物一式、カラーバット@現実、解除された時限爆弾@現実] [行動方針:ルシファーを倒してゲームを終了させる] [思考1:侍男(洵)と茶髪の剣士(ルシオ)を憎悪。ここで茶髪の剣士とは決着をつけるッ] [思考2:ゲートを死守する] [思考3:チェスターが仲間を連れて帰ってきてくれるのを待つが、正直期待はしていない] [思考4:ブレアを確保したい] ※高い確率でブレアは偽者だと考えています。 【ルシオ】[MP残量:20%] [状態:全身の怪我はほぼ回復。衣服が所々焼け焦げている。精神的疲労・中] [装備:アービトレイター@RS、サイキックガン:エネルギー残量〔10〕[90/100]] [道具:コミュニケーター@SO3、その他不明] [行動方針:レナスを……蘇らせる] [思考1:マリアはここで殺す] [思考2:洵と協力し、殺し合いを有利に進める] [思考3:ゲームボーイを探す] 【現在位置:平瀬村(中島家付近)の民家前】 【レナ・ランフォード】[MP残量:3%] [状態:右手小指切断寸前、仲間達の死に対する悲しみ(ただし、仲間達のためにも立ち止まったりはしないという意思はある)、 精神的疲労極大、ミランダが死んだ事に対するショック、その後首輪を手に入れるため彼女に行った仕打ちに対する罪悪感] [装備:盗賊てぶくろ@SO2、万能包丁@SO2] [道具:首輪×2、荷物一式] [行動方針:多くの人と協力しこの島から脱出をする。ルシファーを倒す] [思考1:クロー……ド……?] [思考2:C4爆弾を使い人を呼び寄せる。仲間が来てくれたら、一緒に中島家に戻る] [思考3:茶髪の剣士(ルシオ)を撃退する] [思考4:レオンの掲示した物(結晶体×4、結晶体の起動キー)を探す] [思考5:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す] [思考6:アシュトンを説得したい] [思考7:エルネストに会ったら何があったかを話す] 【クロード・C・ケニー】[MP残量:50%] [状態:全身に軽い痛み。怪我はほぼ回復。] [装備:エターナルスフィア、スターガード@SO2、エネミー・サーチ@VP] [道具:首輪探知機@BR、その他不明] [行動方針:仲間を探し集めルシファーを倒す] [思考1:レ……ナ……?] [思考2:ルシオと共に平瀬村でマーダーを倒……倒……え? は?] [思考3:プリシスを探し、誤解を解いてアシュトンは味方だと分かってもらう。他にもアシュトンを誤解している人間がいたら説得する] [思考4:レザードを倒す、その為の仲間も集めたい] [備考1:昂魔の鏡の効果は、説明書の文字が読めないため知りません] [備考2:チェスターの事は『ゲームには乗ってないけど危険な人物』として認識しています] ※クロード及びルシオの状態表に書かれている以外のもので、クロード達の持っていた道具がどの様に整理、分配されているのかは後続の方に一任します。 以下整理、分配されている可能性のある道具 ・ルシオの荷物=マジカルカメラ(マジカルフィルム×?)@SO2、10フォル@SOシリーズ、ファルシオン@VP2、空き瓶@RS、グーングニル3@TOP、拡声器、スタンガン、ボーリング玉@現実世界、首輪、荷物一式×4 ・クロードの荷物=セイクリッドティア@SO2、昂魔の鏡@VP、荷物一式×2(水残り僅か)、アヴクール@RS(刀身に亀裂)、アシュトン、アルベル、レオンのデイパック ・アシュトンの荷物=無稼働銃、物質透化ユニット@SO3、首輪×4、荷物一式×2 ・アルベルの荷物=木材×2、咎人の剣“神を斬獲せし者”@VP、ゲームボーイ+ス○ースイ○ベーダー@現実世界、????(3)、????(5)、鉄パイプ@SO3、荷物一式×7(一つのバックに纏めてます) ・レオンの荷物=どーじん、小型ドライバーセット、ボールペン、裏に考察の書かれた地図、????(2)、荷物一式 【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%] [状態:かつての仲間達がゲームに乗った事に対するショック(また更に大きく)、仲間達の死に対する悲しみ] [装備:マグナムパンチ@SO2、魔眼のピアス(左耳)@RS] [道具:無人君制御用端末@SO2?、ドレメラ工具セット@SO3、解体した首輪の部品(爆薬を消費。結晶体は鷹野神社の台座に嵌まっています)、 メモに書いた首輪の図面、結晶体について分析したメモ荷物一式、セブンスレイ〔単発・光+星属性〕〔25〕〔50/100〕@SO2、 壊れたサイキックガン(フェイズガンの形に改造)〔10〕[100/100]@SO2] [行動方針:惨劇を生まないために、情報を集め首輪を解除。ルシファーを倒す。アシュトンは――] [思考1:ゲートを、守る。絶対に……] [思考2:茶髪の剣士(ルシオ)を撃退する。そのためにも、マリアの銃を一刻も早く直す] [思考3:レオンの掲示した物(結晶体×4、結晶体の起動キー)を探す] [思考4:自分達の仲間(エルネスト優先)を探す] [思考5:クラースという人物も考古学の知識がありそうなので優先して探してみる] [思考6:エルネストに会ったらピアス(魔眼のピアス)を渡す] [備考1:制御ユニットをハッキングする装置は完成しています] 【現在位置:平瀬村(中島家付近)の民家2階】 ※ミランダの遺体は平瀬村の民家(中島家)周辺に仰向けで寝かせてあります。 クレスの腕は布に包んだ状態でその脇に置いてあります。 ※中島家周辺に落ちているアイテムはマリアがすべて回収しました。 セブンスレイと壊れたサイキックガは現在プリシスが修理・改造しています。 ※壊れたサイキックガンの修理時間は後の人に任せます。 【残り15人+α】 第145話← 戻る →第147話 前へ キャラ追跡表 次へ 第142話 マリア ― 第145話 ルシオ ― 第142話 レナ ― 第145話 クロード ― 第142話 プリシス ―
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クチート虐 作者 虐待犯 私は今、一匹のポケモンを叩き殺そうとしている。名前はクチートというポケモン。 大きな頭に愛らしい目、小さな手足をしてまるで子供のように見えるこの子。 でも本当の姿は、そうじゃない。こいつのこの姿は単なる擬態・・・ 「くちぃ?」 黒く重そうな頭を揺すって、クチートがこちらに視線を投げかけてくる。そして この子は小さな口、そう見える所に手を当てる。よく天使のような子という言葉を 聞くけれど、見た目だけは正にそれそのもの。 私はそれを見た瞬間に、強い殺意を覚えてハンマーを両手で掴んだ。といっても、 いわゆる日曜大工のような物じゃなくて、機械用の大金槌なのだけれど。なんとか 振り回せる重さでも10kgは軽く越える重さがある凶器にもなるわ。 私はクチートの真上にそれを持ち上げると、怒りの全てをその本当の頭に叩き 付けてやった。手に響く震動が走って、ハンマーは頭に命中した。けれど当の クチート自体は、何も感じなかったような顔をして笑っている。 「やっぱりこの程度じゃ効かないわね。まあストレス解消にはなるけど」 「くちくちくちぃ!」 私の自虐的な苦笑いに、こいつは本当に楽しいような笑い声を上げた。まったく 無邪気に、何も考えていないような笑いを。虫唾が走るその声に、もう私の我慢は 限界を超えてしまった。 「こっ・・・のぉ!」 私は怒りながらも、残った理性であらかじめ決めていた手順に従って、近くにお いてあったガラス瓶を掴んだ。蓋を開けると鼻を突く臭いがして、これが危険物 だと教えてくれる。とても良い香りだわ・・・私は少し落ち着きを取り戻した。 「あんたの大好きな硫酸よ!たっぷり飲みなさい!」 自分に飛沫がかからないように注意しつつ、クチートの体中に瓶の中身をぶち まけてやった。ハンマーすら効かない鋼の体といえども、酸にはかなわない。 クチートも今度はいやいやをしながら逃げまどおうとする。 でもそんな事はさせない。いくらハンマーは通らなくても、私の腕ならこいつを 押さえるなんて造作もないことなんだから。そう思いながら、私は右腕でクチート の頭-硫酸の化学反応で、灰色に見えるようになった-を鷲掴みにした。 「逃がすわけ無いでしょう?あなたは私の・・・」 自分でも壊れたと思える笑顔を浮かべながら、私は自分の手の人工皮膚が溶ける 音を聞いていた。その内浸食が広がって、強化樹脂製の緑色をした表皮が 空気に晒され始めた。 この腕はこいつに、このクチートに与えられた物だった。数年前にトレーナーを していた私は、不注意からこいつの牙に腕を噛み砕かれてしまった。そして本物の 腕を失ったあと、こうして人工義肢を付けているという訳。 リーグの規定に障害者不参加規定はないし、人工義肢も性能さえ良ければ、以前の 生活よりよほど動きが良いくらいだった。でも私は、トレーナーを辞めた。 いくら不注意とはいえ、ポケモンの擬態に騙されて腕を失ったのだ。トレーナーを 続けるなんて、プライドが許さなかった。だから結局、その時捉えたクチートを 最後に、ゲットも止めて育成に専念することにしていた。 けれどクチートを育てる内に、言いようのない気持ちが浮かんできた。こいつは 私の腕を奪っておきながら、余りに無邪気だったのだ。 腕に慣れない頃はよく関節が外れて取り落とした物だったけど、その時にクチートは 外れた腕をオモチャにして笑っていた。そんな事が幾度も続く内に、何かの衝動が 私に芽生えたのかもしれない。 そして私は、クチートに当たるようになった。最初の内こそ本の角やスリッパで 殴りつける位だったけど、はがねタイプの体にそんな物は効かなかった。どれだけ 力と怒りを込めても、傷付くのはこちらだけなのだ。 そしてその内に、方法はどんどん過激化していった。小さな金槌をぶつけてみたり、 ノコギリや刃物で突き刺しもした。それでもやはり効かない。ライターの火は嫌がった けど、暴れすぎて小火を起こしたので火はやめにした。 そうして今、硫酸を使って苛める事にたどり着いたのだ。こうしておけば表面が 劣化するから、釘打ち機程度でも多少のダメージは与えられる。 「顔だけかわいこぶったってダメよ」 私はそうクチートに告げると、床の上に放り投げた。そして傍にあった釘打ち機の 電源を入れると、クチートにそれを向けた。近くだと跳弾が刺さりかねないし、 飛び出すように釘は跳ぶから距離があっても問題はなかった。 「くちっ!くちぃ~」 「ほらほらほら!泣いたって許さないわよ!」 矢継ぎ早に釘を補給しながら、クチートの白く劣化した頭部に狙いを定める。 防御は体の方が頭より劣るけど、劣化中は頭の方が脆いからだ。 「くちーぃっ」 後ろを見せたのを狙って打ち、一発目を頭にめり込ませた。後は抵抗もできない ままに、数十発を頭に叩き込んでやった。頭脳核を破壊できるほど脆くなっては いないので、多数打ち込んで苦痛を与えなければ堪えないのだ。 やりすぎたわら人形のように、頭中が釘山になったクチートを見て、ようやく私は 満足がいった。そして同時に強い自己嫌悪も感じる。結局クチートを私がいたぶる のは、トレーナーに未練があるからなのだ。 栄光も欲しかったし、強くもなりたかった。それを止めたのはプライドではなく、 単なる臆病風に吹かれたからだ。強いポケモンを求めていて、もし死んだら? その恐怖にすくんでしまって、言い訳がましくトレーナーを辞めてしまったのだ。 だからクチートを苛めているこの行動も、所詮はごまかしと責任転嫁に過ぎないし、 自分にぶつけるべき怒りを他人に向けて居るだけなのだ。そう考えると、本当に 泣きたいほどにいやな気分になってくる。 「くち・・・ぃ」 私が陰鬱な気分になっていると、クチートの声がした。顔だけは泣いているように 見えるし、可哀想にもみえるが、所詮それは偽物でしかない。体には一傷も与えて いないから、独立した擬態脳は痛みなどほとんど感じていないはずだ。 つまりこいつも私も大うそつきなのだ。上辺だけ哀しみなど演じていても、本心は 全く違うところにあるのだから。でもこいつは、傷が治ればきっとまた笑うの だろう。何も気にせず、全くさらの笑顔で。憎たらしいとも思えるし、どこかで うらやましいとも感じられる。 「いつまでも、こんな事はしてられないわね・・・」 私も仕事はしなければならないし、年も食うし日々もある。だからこの衝動は 押さえるべきだし、押さえなければいけないものなのだ。 「くちーぃ」 「わかったわ、今釘を抜いてあげる」 取り敢えず衝動が収まれば、なんとかこの程度には理性が戻る。意識の全部を 支配されてはいないという事なのだろう。ならばまだ、元の道に戻る手は あるのかも知れない。 私は釘を抜いて、白くなった頭をなぜてやった。クチートはその頃には、もう 笑顔に戻っていた。・・・やっぱり、こんなにすぐには無理ね。
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サイコロを振って出た賽の目数分だけバス停を進める帰れマンデーのバライティコーナー。 スタートのバス停からバス路線の終点であるゴールを目指す。 降りたバス停から飲食店を探して食事しないとバスに乗れない。 賽の目やバス停次第では飲食店見つけて食べるまでひたすら徒歩になるトライアスロンだ。 乗り継ぎ路線バスの旅と違い、1系統のみである他、徒歩でゴールしてもよい。
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生き方 jp-Wikipedia キューブラー・ロス en-Wikipedia Elisabeth Kübler-Ross ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 すぐ怒鳴る人を実はまるで恐れなくてもいい理由 - auone.jp 鎌田實医師 気負いのない自由な発想が「老い」を面白くする(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【山口周×広井良典・前編】資本主義はなぜ限界なのか。もはや「欲しいもの」がない時代に日本人が本当にやるべきこと - BUSINESS INSIDER JAPAN 「ピンチはチャンスだ」というよくある激励の言葉が、今この未曾有のピンチのときにはあまり刺さらない理由(曽和利光) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「死別の悲しみから立ち直るには」誰もが直面する悩みに破天荒な和尚が答えます(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「なりたい自分」の諦め方 きちんと絶望するから希望が生まれる(曽和利光) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 病気への怒りと不安をぶつける患者への接し方 - 日経メディカル 出世できずとも… 定年後を左右する気持ちの切り替え|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 (時代の栞)「死ぬ瞬間」 1969年刊、エリザベス・キューブラー・ロス 人生の終末の向き合い方:朝日新聞デジタル - 朝日新聞社 深い悲しみが癒えるまでには「5つの段階」がある 愛する人を失った者たちが経験すること - ログミー ■ ニュース2 すぐ怒鳴る人を実はまるで恐れなくてもいい理由 - auone.jp 鎌田實医師 気負いのない自由な発想が「老い」を面白くする(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【山口周×広井良典・前編】資本主義はなぜ限界なのか。もはや「欲しいもの」がない時代に日本人が本当にやるべきこと - BUSINESS INSIDER JAPAN 「ピンチはチャンスだ」というよくある激励の言葉が、今この未曾有のピンチのときにはあまり刺さらない理由(曽和利光) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「死別の悲しみから立ち直るには」誰もが直面する悩みに破天荒な和尚が答えます(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「なりたい自分」の諦め方 きちんと絶望するから希望が生まれる(曽和利光) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 病気への怒りと不安をぶつける患者への接し方 - 日経メディカル 出世できずとも… 定年後を左右する気持ちの切り替え|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 (時代の栞)「死ぬ瞬間」 1969年刊、エリザベス・キューブラー・ロス 人生の終末の向き合い方:朝日新聞デジタル - 朝日新聞社 深い悲しみが癒えるまでには「5つの段階」がある 愛する人を失った者たちが経験すること - ログミー .
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【グラスゴー(アサルトライフル)】 コスト:200 耐久力:420 盾:なし 変形:無し 抜刀:有り DP:ブリタニア一般騎士 特殊技能ファクトスフィア ランドスピナー 出展「コードギアス 反逆のルルーシュ」 ブリタニアの力を絶対としたKMF、その第四世代型。 サザーランドがザクだとするとこの子は旧ザク爺ちゃん。 旧ザクのレッテルの通り今日の戦いを生き抜く事は過酷。 勝利を得るには質より量、というべきか技と量、どちらも必要になる。 またサザーランドよりBD速度が早く旋回性能が悪い。 BD速度は唯一サザーランドに勝ってる点だと誇れる。 低コスト故ダメージ効率が悪くいやおうにも格闘を狙っていかなければ明日は無いだろう。 本機はマシンガン搭載機で低い火力にさらなる拍車が掛かってる。 勝ちたいと思うなら大型カノン砲装備、あわよくば別のコストの機体を使おう。 メイン射撃《アサルトライフル》 [弾数:60発][打ち切りリロード][リロード:6.3秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.6][ダメージ:19×5(86)] KMFの標準装備でいわゆる普通のマシンガン。 3ヒットでよろけるので特別高性能というわけでもない。 本機はBD時の旋回力が低く勝手が利かない。 なので基本は横に歩きながらバラ撒く、といった感じになるだろう。 ダメージを稼ぐにはちょうどいいがこれだけでは埒が明かない事は忘れないように。 サブ射撃《スラッシュハーケン》 [属性:実弾][よろけ][ダウン値:1.5×2][ダメージ:45×2] 両胸からアンカーを発射する。 ほかの世代のものよりアンカーが短いのは旧式ゆえか。 旧式なので相手からダウンを奪うことはできずよろけで精一杯。 ただ慣性移動しながら発射可能、という性質はあるのでうまく使えばBD時の頼れる回避兼攻撃になる。 通常格闘《スタントンファ》 [ダメージ:65→180] 肘打ちでよろめかせた相手にすかさずスタントンファで追撃する。 本機最大のダメージを持った技であり、火力不足な本機の数少ない支え。 格闘で帰り打ちされても挫けない鋼のブリタニア精神で狙っていこう。 相手が確定の隙を晒したら直でこの技を放つのではなく後述の特格から出すべし。 前格闘《バント》 [ダメージ:120 ] 前方に滑りながらスタントンファでバントをするように突撃する。 突進力が微妙でいまいち使いどころの無い格闘。 その攻撃動作ゆえ相手と直にぶつからないとダメージを与えられないのもマイナス。 一応相手の格闘にトンファ部の攻撃判定をぶつけるようにすれば格闘を潰せる。 とはいえ難易度が高く魅せの領域を逸脱できていないので封印安定。 横格闘《トンファ》 [ダメージ:120 ] ブリッツの横格のような動作でトンファをたたき込む。 多段ヒットしないで攻撃時間も手短。 各種射撃による追撃にも使えるので頼れる格闘。 滑りスラッシュハーケン共々回避兼攻撃として基本戦術にすべし。 特殊格闘《スタンガン》 [ダメージ:55 ] ブン殴るように強引にスタンガンをぶつける。 ヒットした相手は技名どおりスタンを誘発する。 その後は好きな格闘で追撃でき、通常格闘が安定。 格闘一段分くらいの威力があるので単純にダメージ稼ぎとして重宝する。 見た目は違うがかつてのドムの拡散ビームのように使えるだろう。
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「【スキル構成例】 不調和ネクロメイジ」で紹介した骨ドラ使いの実戦動画です。気が向いたら撮影して、追加で上げていきます。 ▽第一弾 シャドーガード「バー」 3キャラのうち、1キャラが骨ドラ使い。実は、3アカ全部ひとりで動かしてます。 https //youtu.be/8PvOk-AYytE ※突入からボス討伐まで6分47秒の自己ベストが出たのでYOUTUBEに再UP (2021.10.15) ▽第二弾 シャドーガード「鐘楼」 骨ドラは飛行可能なため、鐘を鳴らさなくても台上に登れます。 鐘楼ドラゴンが少し端に寄ればグレーターヒールが届くので、 不調和が成功したら、ひたすら回復してあげます。 https //www.nicovideo.jp/watch/sm39171213 ▽第三弾 シャドーガード「屋上」 4体のボスと連戦する屋上バトル。 攻撃の花形はやっぱり戦士なので、戦士のサポートを第一に、 相手によって骨ドラをぶつけたり、自身も攻撃に参加する。 https //youtu.be/q0M1FKPjqZ4 ◎オジマンディアス 戦士のサポートのためコープスキンを当て、不調和。 あとは骨ドラをぶつけ、ウィザー連打。召喚されるモンスではやや面倒なレッサー飛龍だが、冷気に弱いので、ウィザーで何とかなる事が多い。 ◎バーチュベイン 不調和は無効。抵抗の穴が冷気のみで、他は90前後という骨ドラ殺しのボス。(骨ドラの攻撃属性は物理75、炎25)骨ドラは満足にダメージを与えられないのでお休みが吉。 ネクロマンサーのウィザーは冷気属性なので有効だが、タゲられると面倒。本体も静観が無難か。 ◎アノン 戦士のサポートのためコープスキンを当て、不調和。 あとは骨ドラをぶつけ、ウィザー連打。 アノンが土エレになったら骨ドラの攻撃は逆効果なので骨ドラはお休み。 アノンが雪エレになったらウィザーは逆効果なので本体はお休み。 ◎ジュオナール 戦士のサポートのためコープスキンを当て、不調和。 その後は、骨ドラをぶつけて自分はインビジ・・・してもよいが、吸い寄せや骨ドラ召喚があるので、事故る可能性も。ムリは禁物。 名前