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登録日:2012/03/14(水) 10 13 26 更新日:2023/07/24 Mon 20 24 32NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 GetBackers-奪還屋- やんす チート 七頭目 不死身 奏蝉丸 楽師 蝉 高木渉 鬼里人 去る人の せなに負いたる 悲しみは 泉の如く 我を映せり 奏蝉丸とは、GetBackers-奪還屋-に登場する人物である。 (CV.高木渉) 誕生日 8月10日 年齢 84歳 身長 110cm 体重 15kg 血液型 B型 星座 新蟹座 属性 楽師 鬼里人七頭目の1人であり、唯一業を解放しているために身体が蟲の姿(蝉)となっている。 刀仕込みの琵琶を常に持ち歩き、蝉の容姿を傘帽子によって隠している。 身体を真っ二つに切られても再び細胞を繋ぎ合わせる再生能力を持ち、例えバラバラにされても生き長らえる事ができる。 その不死身な強さから鬼里人最強の魔人と呼ばれている。 元軍人であり、かつて戦場を血に染めた殲滅軍曹(ジェノサイドサージェント)と恐れ呼ばれていた過去がある。 その時のある1つの戦場で赤屍と知り合っている。 息子が戦場で被爆し、赤屍に必死に助けを請うも既に手の施し用が無かったため… 蝉丸「この子を助けてくれドクター!!ドクター蔵人ぉっ!!」 赤屍「…手は尽くしました。しかし…」 蝉丸「ウ…アア…アア…オオオォ…」 オオォォオオオオオオッッ その悲しみから戦場から突如と消え、琵琶を奏で遍路したと言われている。 戦闘能力は極めて高く、剣術の他に琵琶による蝉の鳴き声に似せた音を放つ催眠術を得意とする。 自身の分身を生み出す『平家物語序の巻』によって一度赤屍を倒した。 黄泉ヶ池にて赤屍と再戦。 剣同士の戦いのはずが何故か爆発が起きるくらい激しい攻防を繰り返し、互いの身体を切っては傷口が再生するという化け物同士の戦いを見せた。 死んだ息子を蘇らせるために兜に尽くしているという願いを語ったために赤屍に失望され、それに怒の感情を露にした事、自分の不死身さの過信により赤屍の技の前に敗れた… 身体をバラバラにされ木に打ち付けられるも、後に春木薫流により傷口は癒され、7日間もあれば完治すると言われたがその数時間後に業から解放された姿で全快した。 恐るべしぇ… 奏蝉丸 修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毒蜂と同じく 他の 種族はいないな~ -- 松永さん (2013-09-08 18 18 40) 爆発バトルは笑ったが、戦場回想や赤屍との会話はジーンときた。赤屍の本音見抜いてる数少ない人物だしな。 HonkyTonk来店という形で再登場は嬉しかった -- 名無しさん (2015-06-08 23 50 16) 名前 コメント
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「ここですか……」 現在様々な参加者が目指している場所、東京ビッグシティに赤屍は来ていた。 目的はアグ○スからの天野河リュウセイを、あの世に送るという依頼を果たすため。 正確には、その依頼の過程を楽しむ為に。 「随分と広い場所ですね……」 そう呟くと、東京ビッグシティの周りに居る徹夜組やスタッフを見渡す。 しかし幾ら赤屍といえど、これだけの人数の中で一人を見つけるのには苦労する。 「流石に、これだけの人数の中から探し出すのには骨が折れそうだ」 そう言うと彼は手から無数のメスを出現させる。 「少し数を減らしますか……。幸いにも今、世界は殺し合いの最中ですしね」 「おっと。待ちな!」 「!」 赤屍の前に現れたのは無限の胡桃を発動させた6/。 「貴方は?」 「悪いな……。アンタにゃ恨みはないが俺が目立つ為に倒されて貰うぜ」 「クス。面白いお人だ」 二人の、会話が終わるよりも早く無数の胡桃が赤屍を襲う。 「胡桃とは中々ユニークな武器ですね」 赤屍は自分に向かってくる胡桃を、出現させたメスで全て弾き飛ばす。 その直後、一瞬にして6/との距離を詰め新たに出現させたメスを振るう。 「流石は全ジャンル最強キャラと言われるだけあるぜ。 恐らくカオスロワの参加者の中で最強はアンタだな。……だが!」 メスをかわし再び胡桃を出現させる。そして 「だからこそ!アンタを倒せば俺は凄く目立つ!」 そう叫んだ後、全ての胡桃を赤屍に向かって放つ。 「またこれですか?貴方も芸がありませんね……」 詰まらなそうに、そう言うとそれら全てを舞うようにかわす。 「赤い闇(ブラッディ・ダークネス)」 次の瞬間、赤屍の姿及び気配が消える。 「消えた?」 「後ろですよ」 後ろを振り返る6/そこに居たのは 「!?」 全身に胡桃が突き刺さった赤屍だった。 「成る程……。読まれたいた……という訳ですか?」 「ああ」 「ですが。残念でしたね。私には「死というものがイメージ出来ない。だから死なない。だろ?」 「言うまでもありませんでしたか」 「それに、まだこれで終わりじゃねえ」 そう言うと6/が指を鳴らす。次の瞬間、赤屍に突き刺さっていた胡桃が爆発する。 勿論、赤屍も唯では済まない。爆発に巻き込まれ文字通り木っ端微塵になっていた。 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】死亡確認 「ここはカオスロワ……。油断すればブロリーがタクアンに殺される世界。 幾らアンタでも、ここじゃ不死じゃないし、下手すればその辺のモブにすら殺される。そういう場所さ」 そう言うと。赤屍を倒した、これで目立てると大喜びで去っていた。 【一日目・03時10分/日本・東京ビッグサイト】 【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:自分が主役になった状態で主催者を倒して目立つ。 0:目立ったぜ!!!! 1:仲間(手下)を集める。 2:赤屍を倒した技……あれ必殺技に出来ないかな? 3;恋愛フラグが欲しい。 4:仲間の所に戻る ※今までとは別人ですが、並行世界の自分から電波を受けとったようです。 ※無限の胡桃を意図的にオミットしました。 ※◆6/WWxs901sを目立たせる同盟と別行動のようです 「クス」 6/が去っていった数分後。赤屍は何も無かったかのように立っていた。 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】生存確認 「成る程……彼の言うとおりだ。ここでは私も油断すると危ないようですね」 楽しそうに笑みを浮かべる。すると彼のポケットに入れていた携帯が鳴る。 「はい。もしもし」 「ちょ……ちょっと!あんた今何処?早く私を助けに着なさい!」 電話をかけてきたのはアグ○スである。その声は酷く焦っている。 「はて?何の事でしょう?私が受けた依頼は天野河リュウセイをあの世に送る事だけですが?」 「いいから早く助けて!私が殺される!」 そう言うが早いか刀が空を切る音と、何かが床に落ちたゴロンという音が聞こえてくる。 何者かが電話の向こうでアグ○スの首を切ったのだ。 「……依頼主が死んでしまっては、この依頼は無効ですね……」 そう楽しそうに言うと赤屍はビッグサイトを見つめる。 「そうですね。依頼も無くなった事ですし、このコミケというものに参加でもしてみますか。 ですが始まるまでには、まだ時間があるようですね。……じっとしているのも詰まらない。 少し何処かで時間を潰しますか……。もしかしたら胡桃使いの彼とまた会えるかも知れませんしね」 【一日目・03時15分/日本・東京ビッグサイト】 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】 【状態】健康 【装備】メス 【道具】支給品一式 【思考】 1:6/に興味 2:コミケに参加してみる 3:コミケが始まるまで時間を潰す 「東京都知事を倒してくれた。天野河リュウセイには感謝しなくてはいけませんね」 刀についた血を払いながら弱音ハクが呟く。 そうアグ○スを殺したのは他の誰でも無い彼女だったのだ。 「これでレンの障害の一つは潰しました。ですがまだ彼を狙う組織は沢山ある。これからが本当の勝負ですね」 そう言うと彼女は、アグ○スの支給品を回収し更なる戦いへと身を投じるのであった。 【一日目・03時15分分/???】 【弱音ハク@VOCALOID派生】 【状態】健康 【装備】オルテガのマスクマント@ドラクエ3、斬鉄剣@FFシリーズ 【道具】支給品一式 、アグ○スの支給品 【思考】 基本:レンや他の家族を救う 1:レンを狙う者は全て斬る ※8期とは別人 【アグ○ス@現実?】死亡確認
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「てぃひひっ、あ~失敗したな~。ラスボスでも無いような奴相手にパワーを使いすぎちゃった……。」 「まどか……。」 「どうしよう。今の私じゃ悟空を倒せるかどうかわかんないよぉ……。」 現れた時の圧倒的な神々しさがどこかへ行ってしまったかのように落ち込むまどかを、ほむらは心配そうに見守っている。 女神の様に美しいドレスがイデオンソードが直撃した影響で所々破れて柔らかそうな素肌がかなり露出しており、 非常時にもかかわらずほむらは胸の昂りを隠せずにいた。まどかがどんな怪物に成り下がっても愛し抜く覚悟が自分にはあるが、 やはり神様とはいえ、大好きな人が人間と変わらない姿で霰もない恰好を晒してくれるとすごく嬉しいしとても興奮する。 というかものすごく触りたい。超、触りたい。 「―――まどかっ!!」 「うむぅっ!?」 我慢できずにほむらはまどかを強く抱きしめてそのファーストキスを奪い取った。 まどかは始めは面食らっていたがしばらくするとほむらを受け入れるように目を閉じた。 唇を離すと混ざり合った唾液が糸を引くように伸びて地面にぽたりと落ちる。 そして、ほむらは強い眼差しでまどかを見つめながら口を開く。 「インキュベーターどもは死滅して、まどかが魔女になったと思ったら女神様になって私の元へ帰ってきた。 この時間軸は最高よ。……なにがドラゴンボールよ!誰が……誰が!無かったことになんてしてやるものですか!!」 「ほむらちゃん……。」 「本当はまどかを連れて遠く遠く、宇宙の果てへでも逃げ延びて、何もかも忘れて一緒に幸せに暮らしたいわ。 でも多分、もう何処へ逃げても無駄なんでしょうね。なら、一緒に戦わせて、まどか。 滅びが運命なら、どこまでも抗い続けて見せるわ。たとえどんな犠牲を払ってでも。」 魔法少女になったばかりの頃の気弱な少女と同一人物とは思えないような固い決意をみせるほむらを 顔を高騰させたまどかは胸を激しく高鳴らせて見つめ、何か諦めたように優しく笑った。 「……私は、神様失格だなぁ。魔法少女の女神様はみんなを平等に扱わなきゃいけないのに、 今はほむらちゃん一人の事を一番に考えてる。もう神様なんかじゃないよ。 普通の女の子に、戻っちゃった。……責任、取ってくれるかな?ほむらちゃん。」 「ええ!もちろんよ!」 そうしてまどかは目を閉じ、ほむらを背中の翼で包み込むように抱擁した。 (大丈夫だよきっと。二人一緒なら―――。) まどかの姿が虚空に消え、その場にはいつの間にかツーテールに髪型が変化したほむらが残された。 その髪はまどかの様に二つの赤いリボンで纏められている。 「じゃ、行こっか。」 (―――うん!) ほむらが軽く地面を蹴って宙に浮くと、その背中から魔女結界のような漆黒の翼が形成され、 そのまま空高く飛び発ち、「二人は」その場から姿を消した。 ◆ ◆ ◆ 「スーパーサイヤ人キング?王子様から王様になったってかベジータ?」 神と王。二人の究極のサイヤ人が最後の決着を着ける為全身をスパークさせ空中で対峙している。 悟空は遠くの方で途方もなく巨大な気が崩れ落ちて消えていくのを感じ取った。 イデオンが破壊されれたのだろうか?垣根帝督が先ほど放った灼熱のエネルギー弾が 直撃しても全くの無傷だった怪物を倒してしまうとは。 「まどかがやったのかぁ?やっぱすげぇなあの娘は。 ……んん?いや、ちょっと違うな。止めを刺したのは別のヤツだ。」 悟空はその伝説巨人を仕留めた者の気の持ち主を知っている。 ベジータ、ブロリー、鹿目まどか。自分と互角に戦える力を持った好敵手の一人。 あの男の顔を思い出し、悟空はニヤリと笑った。 「範馬勇次郎。そういやぁアイツとも決着をつけねぇとな。」 「カカロットォ!!他の奴の事を考える余裕など貴様にはないぞ!!」 「おっといけねぇや!」 白銀の髪をなびかせたベジータは天使の翼をはためかせて悟空の元へと急接近する。 対する悟空も紅い闘気を纏いながら高速でベジータへ飛び掛かった。 互いの拳と拳がぶつかり合い、空中戦でありながら大地を揺るがすほどの 衝撃波が発生―――しようとした、その時だった。 「―――んんっ!?」 「―――なんだぁ!?」 二人の頭上から、血でできたメスのようなものが雨のように降り注いだ。 二人は慌てて動きを止め、超高速で逆方向に軌道を変えることでその攻撃を回避する。 「クスクス。おや、珍しく避けられましたねぇ。」 地面に着地した二人のサイヤ人の間に割って入るように、 黒衣を纏った細身の男がスタスタと歩いてきた。 「なんだおめぇ、結構強そうだなぁ。」 「おい!俺達の戦いの邪魔をするとはいい度胸だな貴様!」 「ああ、すみません。始めまして孫悟空様。私は赤屍蔵人と申します。 運び屋という仕事をしておりまして。そこにいらっしゃるハリィ・ガーバー氏と ジョー・フレッチャー氏をここまで運ぶのが私の今回の依頼内容でした。」 笑顔で語りだす赤屍の背後から二人のアメリカ人が現れる。 「あ、どうもこんにちわ。」 「おお!彼が日本のスーパーマンか!始めてみたよ。」 二人ともただの低姿勢なサラリーマンのおっさんにしか見えないが、 ベジータは何故か言いようのない焦燥感を感じていた。 (こいつら、ハリィ・ガーバーと赤屍蔵人と言う男―――今の悟空同様、気を感じない。 つまり神クラス。少なく見積もっても破壊神ビルス辺りと同等レベルの強者ということか? 残る一人は本当にただのサラリーマンのようだが。) 「ところでひとつ確認しますが、あなたはまだ戦わないのですね、ガーバー。」 赤屍は振り向いて小柄な男に声を掛けるとハリィ・ガーバーは素っ頓狂な声を上げた。 「戦う!?何を物騒なことを言ってるんだ君は?私はスーパーマンのサインを貰いに来ただけだぞ。」 「そうですか。それは安心しましたよ。では、二人とも私がいただきましょうか。」 赤屍の周囲に赤黒い瘴気のようなものが発生する。 「運び屋という仕事の価値は過程を楽しむためのものでして。 依頼主を狙ってくる強い横取り屋や奪い屋などと戦うことこそが目的なのですよ。 私にとって仕事とは、その過程が面白ければいいんです。 それに、あなたならひょっとすると私の限界を見せてくれるかもしれませんね孫悟空。」 「お、やんのか?いいぜ、いっちょやってみっか!赤屍蔵人!」 「……おいっ。」 先ほどから苛立ちを隠せないベジータは悟空と赤屍の間に割って入る。 「さっきから何を無視している。俺の邪魔をするなら貴様から消えてもらうぞ。」 「クス。そういえばあなたも全開に到達したのでしたね。まあ、どちらが相手でも。 なんなら二人同時でも構わないですよ?」 先ほどからこの男の余裕綽々な態度があまりにも気に入らない ベジータが赤屍に襲い掛かろうとする直前、勢いよく砂埃が舞い、 一種束髪の三人の空間に新たな乱入者が出現する。 「き、貴様は!?」 「―――よぉ、久しぶりだな悟空。俺も混ぜろよ。」 イデオンを倒した男、地上最強の生物範馬勇次郎である。 「勇次郎!随分見違えたな。おめぇも全開に到達したのか?」 「おやおや、オーガではありませんか。まさかこんな所で出会えるなんて。」 勇次郎は両腕を高く上げ、赤屍蔵人に対峙しニヤリと笑った。 「こちらも向こうも三人づつ。ちょうどキリも良くなったじゃねぇか。」 「え?僕も戦うの?」 「ほらこれを使えフレッチャー。」 そういってハリィは何処からともなく取り出した昔のSF映画に 出て来そうなカラフルな銃をジョー・フレッチャーに手渡した。 「物質崩壊銃だ。最大出力で人間20人位を同時に塵にできる凄い武器だぞ。 」 「ハリィ、こんなものじゃどうにもならないよ。君の力で一気に片づけてくれ。」 「そんなの面白くもなんともないだろう。出来るだけ楽しまないとな。超能力とかできるだけ無しにしたいんだ。」 何やら揉めている二人を無視して、勇次郎は赤屍に襲い掛かる。 「クス。―――では始めましょうか。」 そう言い終わった次の瞬間。 光速を遥かに凌駕する速度で移動した赤屍は一瞬で勇次郎の体を十字に切り裂いた。 「赤い十字架(ブラッディ・クロス)。入門編のような技ですが、もうお終いですか――――おや?」 動く間もなく切り裂いた筈の勇次郎が影の様に歪んで虚空へと掻き消えた。 「―――残像?」 「―――邪ッッッ!!!」 ドゴォォォォッッッッ!!!! いつの間にか赤屍の背後に回っていた勇次郎の振り下ろした拳が激しい衝撃音と共に赤屍に突き刺さる。 「クス。今日は不調ですね。私としたことが二度も攻撃を外すなんて。」 「ぬ!?」 「そうそう、その調子。その調子でこの私を楽しませてください。」 顔をしかめた勇次郎が超高速でバック転し、赤屍から距離を空けると、 勇次郎が先ほどまで居た場所に無数のメスが降り注ぎ地面に突き刺さった。 「クス。三度目!これは素晴らしいですね。」 「貴様が思考を終える前にこちらが動きを予測して動けば、 どのような速度で攻撃してこようが関係はない。 しかしどういうことだ?全力で殴った筈だが。」 まったくダメージを受けていない赤屍に勇次郎は興味ありげに問いかける。 「範馬勇次郎。あなたの拳は、重さ、スピード、タイミング。全てにおいて完壁なものでした。 ですが――想像できないんですよ。さっきの攻撃で私の死ぬ姿が。」 「ほう。」 「森羅万象はそこに存在を認識されて初めて生まれ出るもの。 想像できないものは存在することもない。量子力学の不確定性原理ですよ。」 語り終えた赤屍は両手から数十本のメスを体内から取り出し、それを自らの両胸に突き刺した。 「ですが、今のままだとお互いに攻撃を当てることができないので勝負が尽きませんね。 こちらもやや本気でお相手致しましょう。」 赤屍の胸からしたたり落ちた血液が地面にしたたり落ちると同時に怪しく蠢き出し、 形を形成し瞬く間に赤屍蔵人の姿になった。 「赤い分身(ブラッディ・アバター) 。残像ではありませんよ。全てが100%の力を持っている私自身です。」 そうして造り出された二人の赤屍蔵人が勇次郎の左右背後に回り込む。 「ところで、予測できても何処にも逃げ場がない場合は、どうなさいますか勇次郎?」 「ふん。」 「赤い暴風(ブラッディ・ハリケーン)。」 三人の赤屍蔵人の血飛沫から生まれた大量のメスが取り囲んだ勇次郎目掛けて撃ち出され、 まるで奔流のような血の竜巻が発生する。 その怒涛の攻撃が終わると、その場には血まみれになって仰向けに倒れた勇次郎の姿があった。 「ば、馬鹿な!?あの男がこうもあっさり……!?」 その様子を見ていたベジータは驚愕する。 「結局あなたでは限界を知ることは出来ませんでしたか。まあ、なかなか面白かったですよ。」 そう言って倒れてピクリとも動かない勇次郎の元へ赤屍蔵人の分身の一人が歩いていく。 「さあ、とどめを刺してあげましょう――――なっ!?」 赤屍が勇次郎の目前まで来た時、その異変は起こった。 微動たりともしなかった筈の勇次郎の腕が突然動き出し、赤屍の足首を掴んだのだ。 「つ・か・ま・え・たぁ~♪」 超高速で地面に伏せることで赤い暴風を回避していた勇次郎は血でできたメスが溶けて降り注いだことで 赤屍の血で血まみれになった顔面を晒してニヤリと笑い、素早く立ち上がって足首を掴んだ赤屍を 逆さまに持ち、彼を片手で激しく振り回し始めた。 ムンムンムンムンムンムンムンムンムン ムンムンムンムンムンムンムンムンムン ムンムンムンムンムンムンムンムンムン ムンムンムンムンムンムンムンムンムン 蛇のように大きくうねる赤屍蔵人の肉体。 振り回されている赤屍の目・鼻・耳・口。頭部の穴という穴から血が吹き出し始めた。 「ぬ……双節棍(ヌンチャク)!? 」 「破ァァァッッッ!!!!」 予想外の事態に面食らう赤屍のもう一人の分身目掛けて勇次郎は大きく振りかぶった赤屍蔵人を叩きつけた。 死にはしなかったものの頭部に加えられた想像を絶する衝撃に耐え切れず赤屍の分身は気絶し地面に伏っする。 その様子を見ていた赤屍蔵人は何かに気づいたようにクスリと笑った。 「なるほど、ダイヤモンドを加工するにはダイヤモンドの粉を使えばいいように、 赤屍蔵人を倒す為の最大の武器は赤屍蔵人自身だった、という訳ですか。 流石にその発想はありませんでしたよ。」 「だったらどうしようっていうんだい?」 ニヤリと笑う勇次郎は気絶したもう一人の赤屍蔵人の足首を掴み、彼も振り回してダブルドレスを始める。 二人の赤屍の穴という穴から吹き出す血液が勇次郎を囲むように奔流し彼の姿を完全に覆い隠した。 「全身を覆い隠す赤屍蔵人を纏う鎧―――赤い装飾(ブラッディ・ドレス)といったところですか。 やれやれ、これでは手出しが出来ませんね。」 呆れながらじよじょにこちらに近づいてくる勇次郎に向けて赤屍は構えを取る。 「赤い槍(ブラッディ・ランス)。」 赤屍は血液から長い槍を作り出し、振り回されている自分自身目掛けて照準を定めた。 「べルトラインの怪物、蝉丸。不死身と呼ばれる怪物を無限城で何人も葬りましたが、 ……流石に赤屍蔵人を殺したことは無かったですね。 やれやれ、美堂蛮との戦いで私は自分の限界を悟ったつもりでしたが。 クス、まさかこんな所で自分の限界を超える機会を得られるなんて。」 赤屍が今浮かべているその表情はいつもの余裕に溢れたそれではなく、 新たな目標を見つけた挑戦者の様に新鮮な喜びに満ちていた。 「超えてみましょうか、自分自身を。一ナノメートル程先へ。」 赤屍蔵人を殺す。美堂蛮との死闘で己の限界を知った今ならそれも可能なはず。 イメージをするのだ。自分自身の死を。 ズバァァァァァァ!!!! 赤屍が解き放った赤い槍が二人の赤屍蔵人を同時に串刺しにし、遂にその存在を死に至らしめた。 「クス。礼を言いますよオーガ。ついに私は、限界の更に上へ到達することが出来た――――!?」 串刺しになった赤屍の死体を払いのけ、勇次郎が拳を振り上げて赤屍に襲い掛かり、 ボゴオォォォォッッッ!!! 重さ、スピード、タイミング。 そのすべてが常軌を逸した一撃が赤屍蔵人に叩き込まれ、彼の胴体を容赦なくブチ抜いた。 (―――馬鹿な―――何故!?) 何が起こったか分からない赤屍は勇次郎の足元に転がっているそれをまじまじと凝視する。 (―――あれは―――死体―――?) (―――私が殺した、私の、死―――?) 己の死を目の当たりにしたことでイメージの出来上がった赤屍は勇次郎の一撃をダイレクトに喰らい、 口から大量の血を吐き出してその場に蹲った。 「他者の命を奪うということは、同時に自分も殺される覚悟をするということだ。 たとえ相手が子犬であろうとそれは変わらん。己の死を想像できぬ者が、最強であろう筈がない。」 己を見下ろす勇次郎に自嘲気味に嗤いながら赤屍は答える。 「……非常に理解しがたいですが……確かに一理あるような気がしますね……。 クス。残念です。ひょっとしたらもう少し、更に上が見れたのかもしれませんが。」 目から光が消えた史上最低最悪の運び屋の二つ名をもつ超越者はそのまま死を受け入れ倒れ込んだ。 その様子を見ていたハリィ・ガーバーはいつの間にか手に持ったビールの飲み干した後、 ジョー・フレッチャーに渡した物質崩壊銃を取り上げて足で踏みつけて破壊した。 「ナルホド、確かにもうこんな玩具じゃどうにもならなそうだな。」 「だから言っただろハリィ!本気でやってくれ、頼む!」 「あぁ、もう、分かったよフレッチ。」 「よぉ!オラの相手はおめぇか?すっげぇ強そうだなぁ。 へへっ!オラわくわくし いつもの台詞を言い終わる前に、なんの前ぶれもなく孫悟空は突然その場から跡形もなく消滅した。 「………え?」 何が起こったか分からないベジータは唖然と見つめる。 「ほら見ろフレッチャー!もう終わっちゃったじゃないか! ああ!偉大なヒーローだったろうに!なんて勿体ない!」 ブランザー。 発明家ハリィ・ガーバーが処刑器具を流用して作りだした、被験者の脳にグルーオンを注入し、 プランク数を1mに拡大させることで考えただけで何でも実現するようになる時空支配装置である。 装置の起動中は二時間という時間制限こそあれありとあらゆること――物質創造・変換、 生物創造・操作、蘇生、機械創造、瞬間移動、遠隔視、サイズ変更、思考操作 、時間捻じ曲げ、 時間移動、無時間行動、存在抹消、宇宙遍在、創世――などが、ただ望んだだけで可能になる。 いわば時間制限はあるが回数制限のないドラゴンボールであり、 全ての次元の無限階層上位のω×ω次元より更に上のヒルベルト空間から波動関数を書き換えて 世界に干渉するこの装置には「神の力を超えているから不可能」などといった制限すら存在しない。 完全な全知全能。ちなみに時空支配装置ブランザーは一つしかないので、 後で使わせてもらう予定のフレッチャーは現在ただのハリィの付き人のサラリーマンである。 「悟空のサインもらえなくて残念だったねハリィ。」 「まぁ、命には変えられないからね。仕方がないさ。」 「ところでどういう理屈で彼を消したんだいハリィ?」 「ああ、悟空が居た空間を切り取ったのさ。空間が無くなったらそこに残るのは 『あらゆる物体は存在することをやめる』無の領域。そこへ相手を押し込めば 存在は抹消されるというわけだ。」 「そっかそりゃすげぇなぁ!でもオラ難しくてさっぱりわっかんねーわwwwww」 「「……え?」」 ガーバーとフレッチャーが振り向くと、そこには存在を消去した筈の孫悟空が両手を構えて立っていた。 この世に存在する者はどんな強者であろうが全知全能に抗うことはできない。 だがしかし、実は悟空が瞬間移動を使うとき、ほんの0.0000…01秒の間だけ 「この世から消えて別の次元へ移動している」。長年の勘で何かを察知した悟空は、 ハリィ・ガーバーが世界に干渉する直前に瞬間移動を使い、二人の背後へ移動したのだ。つまり。 「……まさか。」 「願いの奇跡を……『避けた』!?」 さて、時空支配装置ブランザーは全能であり、どんな空間支配能力を持っていてもどうしようもないだろう。 だがしかし、存在抹消も物質創造も瞬間移動もサイズ変更も時間移動も無限時間停止も宇宙創造も、 とりあえず本人が一度やってみようと思わないと出来ないわけで。 「 龍 拳 ! !」 悟空が繰り出した光の龍――東映映画祭りで魔人ヒルデガーンを倒した時に使ったレアな必殺技が 理解不能な事態が起こって思考停止している二人に襲い掛かり。 ハリィ・ガーバーとジョー・フレッチャーは塵ひとつ残さずこの世から同時に消滅した。 すべてが真っ黒になったと言っていいし、すべてが真っ白になったといっていい。 ガーバーとフレッチャーは気が付いたら他所にいた。 「……おい、フレッチャー。」 「ハリィか。ここはどこだ?」 「超空間だよもちろん。思考界さ、フレッチ、大宇宙だ。 抽象的可能態、無限次元、前幾何学的基層、ヒルベルト空間――。」 「おちつけハリィ。そうか君は僕を連れて無意識の内にここまで逃げてきたんだな。」 「やれやれ、いや待て、悟空の位置が分かればこの空間から反撃できるかもしれないぞ。」 「もうやめようよハリィ。やっぱただのサラリーマンがスーパーマンに喧嘩を売っちゃいけなかったんだよ。」 二人の目の前の空間がピシピシと音を立てて罅割れていく。 「……どうやら君の言う通りらしいな。」 「ハ、ハリィ!?」 ハリィ・ガーバーは親友にウィンクをして叫んだ。 「さよならだフレッチャー!楽しい人生だったよ!」 次元の壁を突き抜けて二人を追って来た龍拳がハリィ・ガーバーを飲み込み、 世界最強の男はあらゆる次元から完全に消え去った。 「ああハリィ。かわいそうに。」 気が付いたらジョー・フレッチャーはフロリダの自宅の前に居た。 ハリィが最後の力で帰してくれたのだろう。恐らく二度と自分の前に現れないだろう 友人の顔を思い出してフレッチャーは涙ぐんだ。 「ダーダッ、おかえりっ。」 「セリーヌ!元気にしてたかい?実は500万ドル手に入ったんだ。 今度みんなで旅行へ行こう。ああ、それよりキャンディがほしいか……。」 ジョー・フレッチャーは愛娘を連れて、我が家へと帰宅した。 ◆ ◆ ◆ 「………ふんっ………。」 突然の乱入者との戦いの中、唯ひとり見ているだけだったベジータは不満そうに鼻息を吹く 「両者向かい合い、フルパワーを出せる状態で戦闘準備を整えた状態からよーいドン。 ………そのような状態で始まる実戦など、あろうはずがない。 どれ程強力な武器や能力を持とうが、使いこなせねば豚に真珠。宝の持ち腐れよ。」 範馬勇次郎の言っていることは正しい。カカロットはあのタイミング以外でハリィ・ガーバーを 倒すことは出来なかっただろうがあの男は悟空を殺そうと思えば無限通りのやり方があった筈だ。 力の差はあまりに歴然。だが、実際はハリィ・ガーバーは何をやってもカカロットには勝てないだろう。 奴はただの電気修理屋であって戦士ではないからだ。実戦とはそういうものなのだ。 「……くそっ!」 ベジータの苛立ちの理由はは戦えなかったことだけではない。 カカロットがあんな奴にやられなくて良かったと思ってしまっている自分自身に対してである。 「にしても……ははっ、やるじゃねぇか!やっぱおめぇはモノが違うな勇次郎。」 赤屍蔵人を倒した勇次郎に悟空は称賛を送る。勇次郎は対峙して微笑んだ。 「邪魔者は消えたな。じゃあ、始めようか孫悟空、宇宙最強の親父喧嘩の続きを。」 両手を上げて構えを取る勇次郎を見て、ベジータは抗議する。 「おい!何を出しゃばってやがる!カカロットを倒すのはこの俺だ!!」 「そんなこと言っても俺は一人しかいねぇからなぁ。ちょっと待っててくれねぇかベジータ?」 「ふざけるなぁぁぁぁ!!!!!」 ベジータを凝視し、何かを思いついたような顔をした勇次郎はニヤリと嗤った。 勇次郎の望みは孫悟空との完全決着である。もはや他の参加者には興味はない。 ならばそう、全てが終わった後、悟空と決着をつければいい。 「ほう、その肌の色、天使のような両翼。貴様合体しているなベジータ。 なるほど、丁度二対二のタッグマッチといった所か。」 「あ!そっかぁ。勇次郎!おめぇ頭いいな。」 ゾクりと、ベジータの背中が凍りつく。 何か、とてつもなく不味いことが起きようとしている。 「―――うおおおおおおおお!!!!!!」 間髪入れずに、ベジータは二人に向けて連続エネルギー弾を放った。 未現物質で強化され一発一発がとてつもない威力になっている。 「はぁ……はぁ……やったか?」 モクモクと煙が晴れて行き、 「……あ……あぁ……!」 それを見て、ベジータの表情が絶望に包まれた。 ―――なんということだ。 ―――俺はまた、ヤツに追いつけないのか? 「孫悟空と範馬勇次郎のフュージュン―――スーパーサイヤ人Ω(オーガ)ってとこか。」 赤髪をたなびかせた「最強」が、今ここに君臨する。 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 死亡】 【ハリィ・ガーバー@トランスリアル 死亡】 【D-6/1日目・夕方】 【孫悟空@ドラゴンボール】 【状態】 疲労(大)ダメージ(中)スーパーサイヤ人Ω(オーガ)、合体(範馬勇次郎) 【装備】 上半身裸 【持ち物】ランダム支給品0~1、基本支給品一式 【思考】 基本: 優勝してドラゴンボールでみんなを生き返らせる 1:ベジィィィィタァァァァァァアア!!!! 【備考】 ※連載末期の魔人ブウと戦ってた頃からの参戦です。 ※ベジータの言葉の影響はありません。 ※範馬勇次郎と合体しました。 【ベジータ@ドラゴンボール】 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、焦燥、固い決意、魔法少女の夢と希望、未現物質、スーパーサイヤ人キング 【装備】 上半身裸 【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式 【思考】 全てを背負いし覚悟を決めた戦士 【備考】 ※全開の領域に辿り着きました 【E―4/1日目・夕方】 【暁美ほむら@魔法少女まどかマギカ】 【状態】 疲労、ダメージ(小)ソウルジェムに穢れ(小) 、パーフェクトほむら、 合体(アルティメットまどか) 【装備】 アルティメットマジカルアーチェリー、魔法少女服 、侵食する黒き翼 【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式 ×3、トカレフ(3/8)、予備弾薬32/40 【思考】 基本: まどかと幸せになる為に悟空を倒す 1:ドラゴンボールの使用とロワの再開を阻止する 【備考】 ※アルティメットまどかと合体しました ※アルティメットマジカルアーチェリーに螺旋力とゲッター線の力が宿っています ※原作最終話のCパートに近い状態です。 宇宙最強の絶望クラッシャー 時系列順 全開ロワ終幕「全開」(前編) 宇宙最強の絶望クラッシャー 投下順 全開ロワ終幕「全開」(前編) 明日を託した想いの翼 孫悟空 宇宙最強の絶望クラッシャー ベジータ 範馬勇次郎 暁美ほむら 鹿目まどか GAME START 赤屍蔵人 GAME OVER GAME START ハリィ・ガーバー GAME OVER
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【作品名】GetBackers-奪還屋- 【ジャンル】少年漫画 【名前】奏 蝉丸 【属性】殲滅軍曹 最強の戦士 【大きさ】110cm 15kg 【攻撃力】手加減しても赤屍と剣を交わすたびに周囲百mほどの爆発が連続して起こる 『平家物語』序の巻:十数人ほど分身を作って攻撃。赤屍が目を見開いて呆然とする速さ 無に還されても瞬時に復活する赤屍を短時間殺せる(10~20分ほど) 赤屍に左肩が取れそうになるほど傷を負わせたり全身血だらけにしたりできるが 自分はほとんど血だらけにならずに戦闘できる 【防御力】不死。右肩が取れそうになるほど切りつけられても 全身を4つに分断されても瞬時に復活する 少しムッっとなった赤屍に再生する前にバラバラに張り付けられた 【素早さ】戦闘中に達人を遙かに超えている素早さの男の背後を取って攻撃できるくらい 【特殊能力】催眠術:琵琶を奏でて相手の精神を操作し正確無比に操ったり、精神崩壊を起こしたりできる。範囲数km 【長所】意外に強い 【短所】奏蝉丸・・辞世・・・ 【備考】 バビロン世界で息子を失った蝉丸は絶望に陥った赤屍と共に二人でその際セカイの全てを察知し この世を動かす摂理とは人の意思そのものであることに気づいた 絶望の中から「意思の力」に目覚めた者が出始める。 それが超越者であり、バビロン住人が覚醒した存在である 強く望めば力が手に入る。摂理とはそういうものだと赤屍を言う 【参考】「お主との二人・・気づいてしまったのでやんしたね 人を縛るものがなにかということ、そしてこの世を動かす『摂理』とは人の『意思』そのものだということに 1スレ目 599 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 18 08 11.45 ID EIqwYntl 奏 蝉丸 考察 達人の反応速度がいまいちわからんが 鍛えた人が0.2秒で人類最速が0.13秒。まぁ0.15秒程度か 0.15秒の相手が2mから反応できない速度 1mから秒速13mに反応 100mを7秒台の速度 ○勇次郎 相手が若干速いが倒されないので催眠術勝ち ○キャプテンフューチャー催眠術勝ち ○枢木スザク 相手の攻撃では死なない 催眠術勝ち ○村山斬 同上 ○綾崎ハヤテ 同上 ○緋村剣心 同上 △ブルー将軍 相手の方が速いので金縛りにあうが相手の攻撃では倒されない ○ヤムチャ 相手の攻撃では倒されない 催眠術勝ち ○酒呑童子 同上 ○銀政会のヤクザ 同上 ○越前リョーマ 雷が切れた後に催眠術勝ち ×菱木 相手のほうが速くこちらの防御も上回る 殺され続け負け ○大河内 攻撃に耐えて催眠術勝ち ○ドモン 同上 ○乱破 同上 ×?鈴木 なんかセミっぽかった気がするが一応人間なら並ぶ ×デミトリ 焼かれ続けて負け ×νガンダム ビームライフルで殺され続け負け 鈴木>奏 蝉丸>乱破
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3 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 25 46 マクベスはアーカイバと=になるのか? 11 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 33 09 マクベスがアーカイバと=となると幅がないから他のキャラに変えたいな 何か良いのないの? 14 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 35 09 11 やはりロリ博士を(ry 28 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 46 04 アーカイバとマクベスは=でFA? 29 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 46 50 28 一応分けっぽい。 作中でも互いに手出しできないって言ってる。 31 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 48 37 じゃあやっぱマクベス抜いて何か他の出そうぜ 何かいいのないの? 31 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 48 37 じゃあやっぱマクベス抜いて何か他の出そうぜ 何かいいのないの? 35 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 50 49 33 あの人赤屍さんを戦闘不能にしてるから テンプレ作ったらマジで強いぞ 36 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 51 46 35 よし 試しに作ってみてくれ 37 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 53 20 35 マジか 38 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 58 10 てか赤屍とあった戦場がバビロン世界だからやっぱ蝉丸は超越者じゃないか? セカイの全てを知ってるってあるし 39 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19 58 45 蝉丸すげぇな 一回赤屍さん殺してるは すぐ生き返ったけど 40 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 01 03 しかし公平にテンプレには赤屍さんはその時油断の極みであったと入れてくれ 41 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 02 04 蝉丸とりあえずバビロン世界の住人って事は確かだな 42 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 03 09 赤屍さん倒してるのはやっぱ超越者だからって方がしっくりくる てかそれ以外考えられないし 43 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 06 35 地味に赤屍さんに何度も負傷負わせてるんだぜ? しかも赤屍さんの攻撃くらって十字に裂かれても死んでないという。 44 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 07 05 死を知らないらしいからな蝉丸も 45 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 09 25 あれ?マクベス首? 46 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 09 29 蝉丸が死ななかったのって赤屍さんのおかげっぽい描写無かった? 気のせいかな…帰ったら確認する まま保留かな 48 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 12 32 46 赤屍さんのおかげというか バトル開始前からお互い死を知らないて言ってる 49 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 13 22 46 とどめをささなかっただけっぽい 赤屍さん自体も「死をしらぬ者同士」って入ってるからまじで死なないっぽい 58 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 20 22 47 50 で、マクベスはどうなんだ?首になんの? 89 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 21 09 41 蝉丸超越者説とか 96 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 21 18 16 89 赤屍と友達になった場所は赤屍が超越者に目覚めた戦場 そこで息子を失った際にセカイの全て察知する(絶望した瞬間超越者となった赤屍に似てる) 不死(超越者と同じ) ワラワラどこかから現れる分身(超越者の赤屍とほとんど同じ分身の仕方) 赤屍を倒せる やっぱ超越者だろ 100 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 21 35 01 蝉丸は超越者で決まりなのか? 101 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 21 41 21 100 蝉丸戦見たけど再生のタイミングもまったく同じだからそうっぽい 96もあるし 107 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 11 29 101 あとは反論がないかだな 133 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 37 29 で、蝉丸のテンプレはまだか 135 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 40 58 こんなんだろうか 【名前】奏 蝉丸 【属性】殲滅軍曹 最強の戦士 【大きさ】110cm 15kg 【攻撃力】手加減しても赤屍と剣を交わすたびに周囲百mほどの爆発が連続して起こる 催眠術:琵琶を奏でて人や人外を操れる。範囲数km 『平家物語』序の巻:十数人ほど分身を作って攻撃。赤屍が目を見開いて呆然とする速さ 無に還されても瞬時に復活する赤屍を短時間殺せる(10~20分ほど) 赤屍に左肩が取れそうになるほど傷を負わせたり全身血だらけにしたりできるが 自分はほとんど血だらけにならずに戦闘できる 【防御力】不死。右肩が取れそうになるほど切りつけられても 全身を4つに分断されても瞬時に復活する キレた赤屍に再生する前にバラバラに張り付けられた 【素早さ】戦闘中に赤屍の背後を取って攻撃できるくらい 【長所】蛮より強いかもしれない 【短所】奏蝉丸・・辞世・・・ 【備考】まとめ バビロン世界で息子を失った蝉丸と絶望に陥った赤屍の二人はその際セカイの全てを察知し この世を動かす摂理とは人の意思そのものであることに気づいた 絶望の中から「意思の力」に目覚めた者が出始める。 それが超越者であり、バビロン住人が覚醒した存在である 強く望めば力が手に入る。摂理とはそういうものだと赤屍を言う 139 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 43 18 135 駄目だ 赤屍さん倒した時点で最強に見える 141 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 44 11 139 待て、あの時の赤屍は本気じゃなかった 蛮戦でそう言ってる 143 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 46 32 赤屍の底を見せた蛮と 本気じゃないとはいえ赤屍を殺した蝉丸はどっちが強いだろうか 144 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 51 21 女性スレで蛮の母が超越者に決まったみたいだし 2軍は超越者のバーゲンセールだな・・ 145 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 52 54 マクベス首か!? 146 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 22 59 19 まだマクベスのが強いな 赤屍に干渉できるし 147 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 23 00 11 146 でも赤屍さん一回倒してるみたいだぞ 148 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 23 01 52 でもマクベスはアーカイバと=になって幅がないからな 175 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 05 30 今やる事 ナッパさんの真の実力、蝉丸超越者説、画像集め、ビックリマンメンバー 177 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 07 00 175 蝉丸超越者説はもういいだろ 最後にロリ博士、赤屍さん、蝉丸の3人が無限城の上から下を見てるシーンもあるし 179 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 07 42 177 んじゃマクベス首か? 183 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 08 46 179 首になるんじゃね 184 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 10 19 蝉丸ってこのスレ的にはどんな能力がつくんだ? 186 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 11 19 184 能力はなくね 187 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 12 41 186 んじゃ作品別のほうだとマクベスのが便利か? 188 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 13 36 187 全能越えと互角ってだけでお釣りが来そうだが 189 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 13 54 187 範囲攻撃的にマクベスのが作品スレではいいだろうな 190 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 15 37 蝉丸って分身の術使えないんだっけ? 191 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 17 10 蝉丸は詳細不明すぎてどうだろう いささか拡大解釈じゃないかという気もする 192 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 17 12 190 てか超越者なら 本体があのハゲの人でそれがバビロンにいて GB世界にいるもう一人が赤屍と戦った蝉丸ってことになる 193 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 18 15 192 作中、無数に増えた描写があるってこと? それがないなら二体にしか増えられないけど。 195 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 18 26 192 んじゃ蝉丸も赤屍みたいな戦法使えるのか マクベスより強いか? 196 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 19 53 193 赤屍さんが無数には無数にをで無数に分身してるけど 蝉丸は無数とか言ってないからまあ十数体だな 197 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 21 42 196 分身一体それ自体が全て実体で本体並の力って明言されてる? 本を持ってないから知らないんだ。 198 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 23 12 197 いや蝉丸は何も言われてないただの分身 ただ生え方が同じなんだよな どっちもワラワラ生えてくる 199 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 26 49 マクベス>アーカイバか アーカイバ<マクベスなら差が出来るんだがな・・ 200 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 27 47 間違った アーカイバ>マクベスだ 201 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 30 14 マクベス抜いてもアーカイバ倒せないと意味ないからな とするとやっぱ蝉丸の超越者説を慎重に議論するしかない 202 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 32 41 現状だと 96か 203 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 38 52 超越者と明言されてないのに勝手に推測していいのか? 204 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 00 39 50 203 根拠があるなら問題ない 納得できる根拠が 205 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 09 05 135 177 が参考になりそうだ 206 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 15 45 特殊能力が死なないと分裂しかなくて素早さ一辺倒で防御が紙だから 赤屍さんよりは下じゃね あの時の赤屍さん本気じゃないし 蛮より強いってのも微妙だな殺せないだけで単純な戦闘力なら蛮のが上じゃね 赤屍さんの底まで行ってるし まあ死なないだけで十分だと思うけどな 207 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 18 09 206 赤屍さんより下は確実 四等分にされたし あと蛮のが戦闘力なら上 赤屍さんにも効く邪眼があるし まぁ超越者ってことだけで充分強い 208 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 20 03 問題は超越者かどうかだからな 209 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 23 05 バビロンに関係あるのは間違いなかろうが単に赤屍さんの友人だから 他の人より物事を良く知ってるだけの踏み越えし者どまりの可能性もあるわけだ 210 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 23 12 マクベスがアーカイバに勝てれば別に蝉丸入れる必要ないんだがな・・難しいところだ 211 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 28 00 けっこう 96根拠はあると思うけど 確定まではいかないから議論しだいかな 212 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 30 23 俺は 135の備考が根拠っぽいけど 213 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 31 09 目覚めた物が出始める、だから複数いるのは確かなんだよな 214 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 31 34 135こっちのがわかりやすいな GB2軍メンバーでも一位いけそうだな 215 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 34 49 蝉丸昔から強い言われてきたけどやっぱ強かったか 216 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 41 13 毒蜂と蝉丸って互角ってどっかで言われてなかったっけ? 単に2強ってだけだったかな… それがあるからあんまり蝉丸が強い気がしなかった 217 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 01 42 11 216 蝉丸は最強の戦士って2、3回書かれてるんだぜ 218 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 11 04 中盤のボスの部下として出てきたから弱いイメージあったけど、赤屍さんを一回殺してる上に不死だからやっぱ強いよな 兜に従ってたのも息子復活の為とかだったよな 219 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 14 12 超越者ってことで来須とか呪術王より余裕で強いしな蝉丸は 220 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 14 20 十字に裂かれても「なんぞこれしき」と即再生しようとする根性に脱帽 221 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 15 13 十字に引き裂かれても死なない時点で異常性に気づくべきだったなw 222 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 18 54 「それがなんぞや!」 223 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 02 24 03 張り付けにされたあともずっと生きてたしな あれはもう不死の蝉丸が凄いのかそれを留めておく赤屍のメスが凄いのかわからん 224 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 05 45 30 219 超越者ってだけでそれはいくら何でも言いすぎでは… 225 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 05 49 57 224 ロリ博士も超越者ってだけでメンバー入りできるんだぜ 226 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 05 58 11 224 むしろ超越者ってだけで充分だろ 228 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 08 11 50 超越者って簡単に強いの作れる便利な言葉だな… 229 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 08 24 36 228 お前敵役スレは初めてか(ry ここまで便利な言葉にするまでにはそれはもう膨大な時間を費やしたんだよ 議論は多スレまで跨って飛び火するし 230 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 08 27 47 229 初めてじゃないし議論も大体リアルタイムで見てるよ ただ本当に便利になったてしみじみ思っただけ 231 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 08 31 35 でも超越者って何かダサいなw 232 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 08 45 44 しかし蝉丸はともかく間久部博士やら天野博士やら蛮の母親辺りは超越者になったところで 攻撃力には変化がなさそうだから(強いと判断できる描写が無いから) 全能耐性持ちの究極の分け要員にしかならないよなぁ 例えば蛮やら銀次やらのレベルの相手にぬいぐるみで何千発殴ろうがノーダメだろうなって感じで 233 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 09 10 48 金田一少年の事件簿「超越者殺人事件」 をやるしかないな 234 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 09 19 05 そして誰も死ななかった 235 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 09 30 32 博士も母も攻撃力描写ないから負けないだけで勝てないだろ 236 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 09 40 25 そして誰もいなくなったってなんのネタだっけ? 237 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 09 42 21 236 ググってみれば良いんじゃないかな? 238 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 11 08 00 236 ってか試合開始直後にバビロンに退避して引き分け以外にできることは何もないよな 分け要員乱発してもなあ… 239 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 11 09 23 238は 235へ 間違えたスマン 254 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 15 25 48 どうでもいいんだけどさ 超越者が強いって言われてるのは アーカイバがどうしようもない存在なのと 超越者より下位の存在は超越者に勝てないっていうロジックがあるからなんだけどまあいいか 262 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 15 59 24 作品スレで言われてたが 魔鏡効果って無限連になるんじゃなく+1連なだけなのか? 263 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 01 52 作品スレで議論の決着ついてからにこっちに話もってきてよ なんで無駄に同一の話題をよそのスレでもやろうとするの 264 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 02 12 262 少なく見積もった場合はね その議論させる気なら御免被りたい 265 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 07 35 262 938 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 12 47 01 932 いやそれだと×無限であって無限乗じゃないと思うんだが 例えばGB世界を一つの次元として魔境効果で無限に存在させる この無限のGB世界を一つの次元として魔境効果で無数に存在させる これを無限に繰り返すとかなら無限連で問題ないと思うんだが 魔境効果の合わせ鏡のように無数に存在させるもの って説明だけじゃ×無限に見える 943 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 12 56 04 938 連次が魔鏡効果で∞に増えたけどその増えた奴も魔鏡効果で∞に増え・・・・のループ これだと無理だな 266 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 08 57 これじゃね 55 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 22 18 27 51、 53から真面目に考察すると そのCの構造を一つのDが持ち・・ そのBの構造を一つのCが持ちそのCが無数にある世界<その外側にそのCより大きい無数のC<・・・ そのAの構造を一つのBが持っていてその無数にあるB<その外側にそのBより大きい無数のB<・・・ 無数にあるA<その外側にそのAより大きく無数に存在するA<その外側にそのAより大きいAが無数に存在する・・ っていうこのA、B,C、Dで4連多次になってる縦の構造が 合わせ鏡のように上と下に無数に存在するってことになる 269 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 24 07 266 つまり4連多次の世界を上下に無数に存在させるんじゃなく 4連多次の構造自体を上下に無数に→上に行くほど無限倍に大きくなっていく でいいのか? 270 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 30 41 A、B、C・・とある無限構造自体が二つの鏡を合わせたように上と下に無数に存在するんじゃね 271 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 16 39 36 ああそうか 魔境効果で無限に増えた世界を内包する更に大きい世界があって それも魔鏡効果で無限に増えて実はそれらも更に大きい世界に内包されて その世界も魔鏡効果で無限にあって、それらも更に・・・・ のループって訳か 302 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 19 28 13 作品スレ住民がいいかんじに壊れてきてるな 304 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 19 31 54 作品スレおわったな 305 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 19 31 55 302 深夜の敵スレ住民が暴走して壊れたテンションをずっとやってる感じだなw 307 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 19 34 10 305 敵スレも全能廃止だー! とかいってた時期だな 懐かしいww
https://w.atwiki.jp/getbackersgirlslove/pages/11.html
2様 夏実×レナ 13様 蛮×クレイマン 31様 弥勒兄弟×奇羅々 50様 銀次×龍華 58様 花月+士度×マドカ 71様 MAKBEX×朔羅 79様 亜紋×薫流 91様 夜半×舞矢 104様 奪還屋×婦警さん 118様 柾×ヘヴン、銀次×ヘヴン 154様 幼い蛮×卑弥呼 「耳」 165様 GetBackers-奪還屋- Act??・失った処女を奪り還せ! (蛮×レナ) 193様 教師ネタ ヘヴン先生 204,209,211,212,219,222,223,224,226様 卑弥呼陵辱 リレー(未完) 234様 黒鳥院兄弟×風雅+レン+マドカ (遊利×レン、舞矢+傀儡朔羅×花月、傀儡十兵衛×傀儡朔羅、傀儡俊樹×マドカ) 270様 波児×夏実 276様 蛮×夏実 296様 赤屍に性欲があるか確かめる話 その1 (赤屍×卑弥呼) 304様 赤屍に性欲があるか確かめる話 その2 (赤屍×ヘヴン) 316様 蛮×卑弥呼 369様 バカッポー蛮卑 420様 蛮×卑弥呼(ギャグ?有) 428様 銀次×卑弥呼 「君はツンデレラ」 444様 マリーア×蛮 446様 卑弥呼夏実レナ×蛮 2スレ目もハァハァwww(´∀`) 17様 (446番外編) ヘヴンマドカ朔羅×銀次 30様 赤ずきんエロパロ(蛮卑) 57様 薫流ツンデレメイド作戦(亜紋+笑師×薫流) 75様 波児+夏実×レナ 82様 変態花月さんとマゾなレン 96様 MAXBEX×レナ 118様 赤屍×夏実 作品を読んだ後はプラウザバックでお帰りください。 誤字脱字・カップリング表記タイトル又は本文の訂正希望等は現行の掲示板でお知らせください。
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赤屍にマニューラどうでしょう。 辻斬り・切り裂く覚えるし、声優も同じだったかと。 -- (名無しさん) 2011-04-16 15 17 26 色サーナイト♂に赤屍さんの名前貰った -- (名無しさん) 2016-07-12 19 28 25 リザードン:美堂蛮 ハッサム:赤屍蔵人 -- (キリカ) 2018-05-31 07 26 36 ジャローダ:美堂蛮 へびにらみ必須 -- (名無しさん) 2019-03-23 23 30 34 主題歌 オープニングテーマ ラブカス:揺らぐことない愛 ロズレイド:薔薇色の世界 エンディングテーマ デスマスorメッソン:涙のハリケーン -- (ゲンガー) 2021-05-04 14 42 35
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【名前】宇佐見蓮子 【性別】女 【出典】東方project 【支給品】 ソルフェージュ@魔法少女リリカルなのはViVid 【台詞】 「メリーはどこかしら?」 「やっぱり真奈瀬の蕎麦は美味しかったね」 【人物紹介】 世界観は東方projectと同一世界だが、舞台は首都が京都に遷都して、月面ツアーが出来る 近未来日本と恐らく原作から少し未来の設定、超統一物理学専攻の女子学生でマエリベリー・ハーンと オカルトサークルである秘封倶楽部に所属している。星を見ただけで今の時間(しかし日本標準時刻のみ) が分かり、月を見ただけで今いる場所が分かる程度の能力を持っている。 【ロワ内の活動】 初登場時にはいきなりの殺し合いに巻き込まれたことと、メリーと離れ離れとなって不安と恐怖に陥っていた と言うある意味一般人らしい感じであった。そして蓮子に声をかける一人の男がいた。 赤屍蔵人…運び屋で人をあの世に運ぶと言う暗殺業も請け負っている男であった、 ツバの長い黒い帽子と黒いコートから明らかに危ない人と見える蓮子はビビリまくるが。 赤屍が求めるのは強者であり、弱者である蓮子を殺すわけでもなく紳士的に蓮子と会話する。 そして赤屍が運び屋であることを知った蓮子はメリーと一緒に安全な場所に連れて行ってと赤屍に頼む 彼は素直に受け入れると蓮子と一緒にメリーを探し、メリーを見つけると 丁度ひきこも…じゃなくて対主催達の溜まり場の一つである生蕎麦真奈瀬まで連れて行く。 そしてお礼に蕎麦を一杯赤屍に奢ると赤屍と別れることになる。とりあえずはメリーと出会えた事に安堵し パソコン弄っている変な猫みたいな兄弟に驚いたり、吸血鬼である弓塚さつきと妙に意気投合したり そして蕎麦屋組の長(?)を務める真奈瀬親子から快く受け入れられる。 そして蓮子は…ずっと蕎麦屋に引きこもっていました! まぁ一般人で能力あってもただの非力な一般人に過ぎない蓮子が会場を歩いた所でマーダーの餌食か 他の対主催の足を引っ張ることになるだけでむしろ正しい答えかもしれない。 最初は蕎麦屋でメリーやさつき達と色々語り合っていた蓮子だが、晶の「働かざる者喰うべからず」 の一声でメリー共々配膳や注文確認の仕事を行う。 道中蕎麦屋に様々な人々が訪れるが、明らかに幻想の住人に驚いたり、近くの温泉で女同士まったりしたり 壇狩摩にナンパされて慌てたり、道中剛造や赤屍(本人は悪い人とは思っていなかった)の死に涙したり 雷組がやってきたときも「電も手伝います」と電の面倒見ながら一緒に汗水流しながら働いていた… そして主催戦でもハルバート艦内で主催戦の一部始終を見届け、そして脱出の時に古くからの付き合いである 晶や流石兄弟やさつきと「何だかんだで楽しかった」と言って別れを惜しみながら 無事メリー共々帰還することになる。 エピローグでは餞別に貰った蕎麦をメリーと一緒に食べて、いつも通りの秘封倶楽部で活動する。 そしてメリーと一緒に学食で蕎麦を食べるが合成食材の蕎麦より天然の蕎麦である真奈瀬の蕎麦を懐かしみ 「真奈瀬の蕎麦をもう一度食べたいな」とぽつりと呟いて幕を引いた。 ぶっちゃけ、こいつがロワ内でやっていたことは蕎麦屋のアルバイトであり。説明不要の過労状態の晶 脱出の経路を見つけたメリー、序盤でベイと戦ったり蕎麦屋襲撃してきたマーダーを迎撃したり 終盤主催の一人である雅をぶっ飛ばしたさつき、パソっている印象が強いがカツオを倒したり 対主催達と連絡を取り合うことで結果的に縁の下の力持ちになった流石兄弟に比べると… 「お前本当になにしにきた?」と住人に総突っ込みを喰らっていたりする、ある意味ニートの象徴だったりもする。
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「なんか騒がしいなバネッち」 「そうですね。後、王手で」 「また、負けちまったよ!じゃあ次スマブラやろうスマブラ!」 レンが主催本部でやらかしていた頃、6/と赤屍は相変わらず駄弁りながら遊んでいた。 「よう6/久しぶりだな」 「お前は、>>やおい!?」 そんな時である。二人の居る部屋に、あの>>やおいがやってきた。 彼もマユリ様が復活させた、参加者の一人だったのだ。 「お前も俺と同じ復活組か?」 「そういうことになるな。それよりも俺と一緒に主催本部からの脱出 や ら な い か」 「はぁ?」 「ほう。それは興味深いですね。>>やおい君」 「おいおい、俺達は洗脳されてるんだぜ?主催には逆らえないだろうに忘れたのか?」 「そっちこそ、俺の能力忘れたのかよ?」 ニヤニヤと笑みを浮かべる、>>やおいを見て6/ははっと我に返る。 「そうか、忘れてたぜ。お前の能力『そんなの関係ねえ』を」 「説明して貰えますか?6/君」 「いや俺が説明するぜ。赤屍さん」 やおいは説明した、自分の能力『そんなの関係ねえ』はあらゆる事象を関係無くす能力だという事を。 「それでだ。俺はこの能力を使って俺やお前達の洗脳を無くしちまったて訳だ」 「なるほど。面白い能力ですね」 確かにマユリの洗脳は完璧だった。 だだ一つ、彼のミスは>>やおいの能力を見落としていたのだ。 だが無理も無い。今回の主催はカオスロワ初参戦のキャラばかりだ。 やおいの能力など把握している訳も無い。 「しかもだ。レンて奴の騒ぎで主催本部は大荒れ。更に、あの文人つったか?あいつは今、初音ミクとの夜の営みで疲れて寝てるらしいし マユリとかいうのも、レンに襲われて疲れて眠ってるみたいだ。そして左慈とかいう奴は、マユリの実験の材料集めに行っていてこの場には居ない。 分かるか?これはチャンスだ。これを逃せば、多分二度とここから脱出できねえ」 「あれ?ミクて何時、文人とヤったんだ?」 「お前、馬鹿か?媚薬飲ませて、ベッドに居たって事は完璧に事後だろ。現に文人は今ぐっすりと寝てるしな」 「まぁいい。どちらにせよチャンスなんだな」 「だが、ここからが問題だ。どうやら、俺達の頭には洗脳が解けた場合の反乱防止の爆弾が仕掛けられてる。 今はこの混乱状態の中で爆発しないがいずれ爆発する。だから脱出する前にこれを解除しなくちゃなれねえ。 それでだ。これを外す為の装置が、この主催本部の中にある訳だが……」 「要するに手伝えて事だろ?」 「ご名答」 「しゃあねえ。確かに、これが対主催に戻る最後のチャンスみたいだしな。分の良い賭けとは言えねえが、やってみる価値はあるな」 「クス。やはり貴方は面白いお人だ」 「アンタはどうすんだ?赤屍さん」 「貴方達に着いて行かせて貰いますよ。そっちの方が面白そうだ」 「よし、決まりだな。待ってろよ!ギル!!!!」 自嘲気味に笑いながら、立ち上がる6/。だがその姿はまさに対主催の主人公のようであった。 もっとも、本人は自覚していなかったが。 【二日目・3時00分/???・主催者本部】 【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】 【状態】頭に爆弾 【装備】なし 【道具】将棋セット 【思考】基本:対主催に戻るため頭の爆弾を解除しここから脱出する 1:赤屍、やおいと組む 2:そういやミクも居るんだよな。気をつけねえと。 3:8/もついでに助けてやろっかな……。 4:こっから脱出出来たら、赤屍とやおいも仲間に加えるか検討する。 ※>>やおいの能力で洗脳が解除されました 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】 【状態】頭に爆弾 【装備】メス 【道具】トランプ、スマブラ 【思考】基本:頭の爆弾を解除しここから脱出する 1:6/、やおいと組む 2:もし無事にここから抜け出せたらベルセルク全巻を大人買いする ※>>やおいの能力で洗脳が解除されました 【>>やおい@現実】 【状態】頭に爆弾 【装備】なし 【道具】不明 【思考】基本:頭の爆弾を解除しここから脱出する 1:6/、赤屍と組む 2:脱出した後、ギルガメッシュに何故自分を殺したか問い詰める ※>>やおいの能力で洗脳が解除されました
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「東京都知事がやられました……」 高級感漂う部屋にて食事をしているアグ○スが、黒服からコミケ会場での リュウセイVS東京都知事の出来事の報告を聞いていた。 「ふん。奴が死んだ所で問題は無いわ。問題なのはその天野河リュウセイとやらね」 報告をワイングラスを揺らしながら呟く。 「そうです。それに東京都知事が追っていた弱音ハクの行方も……」 「でも安心なさい。私が最善の手を打っておいたわ」 そう言い男が指を鳴らすと奥から黒衣を纏った男が現れた。 「天野河リュウセイ……ですか……」 男の名は赤屍蔵人。なんとアグ○スからリュウセイさんをあの世へ運ぶという依頼を受けたのだ。 「報酬は十分に出すわ」 「……分かりました」 こうして赤屍さんはリュウセイさんをあの世へ送る為、コミケ会場に向かう事にした。 【一日目・2時30分/???】 【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】 【状態】健康 【装備】メス 【道具】支給品一式 【思考】 1:リュウセイをあの世へ運ぶ 【アグ○ス@現実?】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】基本:変態を抹殺する