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ミサンガってどうやってつくるんだあ・・・作りたくないけど;;; -- 火焔 (2008-02-16 12 27 07) 名前 コメント
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なすび みかん食べましょう。(は
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腹黒ぴっかちうー^^^^^ わざ「わるだくみ」 ピカチュウってわるだくみ覚えるかな?;
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意味不明だね。・・・まだ続きますよ。 これから、もっとドロドロにグログロにしていくつもり。 なんか前はグロいの苦手だったけどもうへっちゃら★(え だからどんどんシリアスにしていきたいです。後、カラーにしていきます。
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準備中だい(^∀^)
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なんでも絵版 荒らしなどの迷惑行為は止めましょう ここでは手抜きの絵でも許されますよ。 でも荒らしたり、エロ・グロは許しません。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
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鳴海家爆破事件の捏造裏話です。 趣味に走ってしまってすいません。赤い月の続きです。 洸至がデジタル時計から眼を上げると、天空には闇夜をくり抜くような赤い月が浮かんでいた。 ―――そういえば、あの夜もこんな赤い月だった。 赤い月が空に浮かんだあの夜。 家に帰ると、父がいるはずの一階に人の気配がなかった。 嫌な予感が胸に満ち、はやる心を押さえ俺は足音を忍ばせ階段を昇った。 遼子の部屋から男の低い声が聞こえた。 俺はノックもせずに遼子の部屋のドアを開けた。 精子の匂いがした。 特徴的すぎて他のものに例えにくい匂いだ。 精子の匂いには生物学的な意味があると何かの本で読んだことがある。 自分の遺伝子を残す子供を産むべき女が、他の男のものをくわえこんだかどうかわかるように。 精子の匂いは情事の匂いだ。 その淫らな匂いが、この部屋を開けた時にした。 まだ中学生の妹の部屋で。 部屋にいるのは、ベッドの中で胎児のように丸まり震える遼子と、俺の目の前にいる親父だけだ。 あの日、バイトは深夜勤務で明け方にシフトが終わる予定だった。 運送会社で荷物の仕分けをしながら俺は不安だった。 郷里で開かれる同窓会に向けて母親が出発したのが、俺が家にいることの多い土日ではなく、 平日でしかも夜勤のある日だというのが心にひっかかっていた。 まるで何か意図があるような―――。 仕事中もそのことが頭から離れず、嫌な予感ばかりが胸に広がっていた。 だから同僚に仕事を押しつけ、後先考えず早退した。 杞憂であればいいと、そのせいでバイトを首になったとしても、妄想のせいだったと笑いとばせればそれでいい、 そう思いながら俺は自転車を走らせた。 高校を卒業後、俺は自分を虐待した父母のいる家から離れるつもりでいた。 しかしある日、遼子へ向けられる父の眼は娘を見る眼から男の眼に変わっていた。 父の眼は、躰の線を探り自分だったらどうまさぐるかを想像する男の眼だった。 それに気づいたとき、俺はこの家を離れられなくなった。 そして、その父の視線を横から見ていた母の眼に浮かぶ嫉妬を見て、俺はこの家がさらなる醜悪さを得たことに気が付いた。 思春期に入り、一月ごとに美しい女へと変化していく遼子。 その天使のような美しさが、もともと軋みを上げていたこの家をさらに歪ませた。 両親の愛を独占したことに嫉妬し、うらやむ対象でしかなかったはずの妹でも俺は放っておけなかった。 親父の入って来ない俺の部屋が遼子にとってのシェルターになっていた。 だから世間話をするふりをして遼子はいつも俺の部屋にやってきた。 怯えを滲ませて部屋にやってきた遼子の眼から俺と話しているうちに険しさがとれていく。 他愛もない話をしながら俺達は笑った。 そんな些細な事で俺は遼子を守っている気になれた。それは悪い気分じゃなかった。 「まだ仕事中だろ。随分早いじゃないか」 親父の目の端がぴくぴく震えていた。明らかに狼狽している。 そして虚勢を張ってごまかそうとしている。 「親父、二人だけの秘密ってなんだ?」 眼の奥が怒りで赤くなる。 放心状態の遼子の眼から流れ落ちる涙。それを拭う気力すら奪われた様子の妹を見て、心が激しく痛んだ。 その痛みが怒りに転化する。 「お前こそ仕事放り出して妹の部屋に何をしにきたんだ?早く出て行け」 「親父こそどうしてここにいる。…どうしてこんな匂いがする?」 「匂い?」 目の前の親父の顔がひきつった。 「男だったらこの匂いに覚えがあるだろ。…あんたは最低だ」 親父の肩越しに見える遼子はまだ動かない。見開いた大きく美しい瞳からは涙が後から後からこぼれ落ちている。 「親に向かってお前は…」 昔俺を殴った時のように、顔を赤くした親父が腕を振り上げた。 俺が成長し、親父より躰が大きくなるにつれ、直接暴力を振るわれることは減っていた。 反射的に身がすくんだ。 が、俺はもうあの頃の子供ではない。 躰に染み着いた憎悪を暴力として吐き出す術を俺は知っている。 躰が大きくなってから、俺は夜の街であえてケンカを買いつづけた。 勘のない最初のうちは殴られたが、子供の頃から殴られ慣れた俺が、誰かを叩きのめす技術と度胸を習得するのに 時間はかからなかった。 振り上げた親父の腕を俺は難なくつかみ、親父の腹に拳を入れた。 「がっ…」 驚愕で眼が飛び出しそうになっている親父のシャツの襟をつかみ、部屋から叩き出す。 親父が遼子の部屋のドア向こうにある壁に激突した。 解放された俺の憎悪と怒りは親父の更なる苦痛を渇望していた。 だから俺は、壁に寄りかかりへたり込む親父を階段から蹴落とした。 雷のような音を立てて親父は階段を転がり落ちた。 突き当たりの壁に激突したあと、親父はうめき声をあげた。 親父はまだ生きていた。 階段を降りると、俺は親父の襟を掴み、憎しみを籠めた拳を何度も叩きこんだ。 顔を殴られた親父が反射的に自分の顔を覆う。そうすると俺は次に空いたわき腹―――腎臓を狙って拳を入れる。 それを何度も繰り返した。 やがてアルコール臭い胃液を吐き出しながら、親父がよろけ、玄関の上がり框からたたきへ落ちる。 下駄箱に立てかけてあったゴルフバッグに親父の背が当たり倒れた。 ゴルフバッグから磨き上げられたドライバーが突き出す。 親父は俺に一瞬目をやった後、それに手を伸ばした。感触を確かめるように両手でそれを強く握る。 武器を得た親父は不敵に俺を見た。 「親に手を出してタダですむと思ってないよな」 親父が口内に満ちた唾と血を吐き捨てた。 ゴルフクラブを振り上げ、後先考えずに振り回す。それが俺の腹や肩に当たった。 大した痛みじゃなかった。 遼子が受けたものに比べれば―――。 狭い玄関内では、長い得物はその持ち主の動きを逆に封じ、そのせいで思うような打撃を与えられない。 親父の息があがるのを見計らって俺は造作もなくそれを掴み、もう片方の肘を親父の喉に当て、気道を塞ぐよう にして壁に押しつけた。 「娘に手を出してタダですむと思ってないよな」 俺の言葉を聞いた親父が唇を歪めた。 「…お前も狙ってたのか?」 この男は芯から腐っている。前腕に体重をかけ、親父の首を絞める。 だが息が苦しくなっても親父の口は止まらない。 「俺だけが悪い訳じゃない。悪いのは股のユルいお前の母親だ。そうだろ?俺は被害者だ。 俺の子だと言って間男の子供を掴まされたんだ。 俺が受けた裏切りからすれば、あいつの娘の処女くらい奪ってもいいだろ?」 「血が繋がってる娘だぞ…」 親父が嗤う。 「本当に繋がってるかどうかも怪しいもんだ。それにこれは俺のせいじゃないぞ。お前らの母親のせいだ。 お前の事がバレて土下座して離婚を嫌がるあいつが、俺に言ったんだよ。あなたの言うことをなんでも 聞くってさ。だから俺はあいつに言ってみたんだ。遼子の処女を寄越せってな。それがお前の罰だ。 それが出来たら行くところの無いお前を置いてやるってな。それを聞いてあの女は頷いた。最低だ。 だけどそれがお前の母親だ。母親が了解したんだ。だったら俺はいただくさ」 俺は言葉を失っていた。親父が続ける。 「お前らは怒るが、むしろ感謝してほしいくらいだ。 遼子だって処女のうちから俺に教育されれば、あいつみたいな淫乱な女にならないじゃないか」 こんな言葉を聞くくらいなら、ゴルフクラブで殴られた方がまだマシだった。 親父が腐っているのは知っていた。母親が貞淑そうな顔をしていて男好きなのは知っていた。 だが、二人ともここまで腐敗し爛れていたとは。 親父のゴルフクラブを掴む俺の手が震えた。 「本当はお前、悔しいいんだろ。お前だって男の眼で遼子を見てた。さすが淫乱女の息子だよ。 血の繋がった妹に欲情できるなんてな」 「違う…!」 「違わないさ。遼子のせいで盛りのついた男は俺だけじゃない。お前もさ」 心の中で何かが弾けた。父の首を絞めていた腕を放し、クロームが冷たく光るゴルフクラブをもぎ取ると 振りかぶった。 頭を手で守り卑屈そのもののポーズをとりながら、それでも親父は俺を哄笑した。 「だからあの女―――お前の母親が嫉妬したんだ。夫と息子を盗られたと思ってるんだよ。 今晩のことをお膳立てしたのはあの女だ。あいつが遼子を俺に差し出したんだ」 怒りで眩暈がした。 ゴルフクラブを親父の脳天に振り下ろすことに何の躊躇いもなかった。 手で頭を覆っても、無駄だ。その腕ごとこの男の頭を叩き潰す。 その後この家も全て叩き壊す。こんな腐った家―――。 「駄目!お兄ちゃん、駄目よ!」 その声で我に返った。 遼子が後ろから俺に抱きついていた。 「殺しちゃ駄目よ!お兄ちゃんが人生を駄目にしちゃ…駄目」 「兄妹仲がいいじゃないか。なあ遼子。お前洸至も誘ったのか?」 俺の背に隠れる遼子に親父が声をかけた。 「それ以上言うな。殺されないうちに俺の眼の前から消えろ…」 「ガキが偉そうに」 「じゃあ死ぬか」 俺がゴルフクラブを振りかぶる。遼子が俺の腰を抱く腕にぎゅっと力を込めた。 「女をとられて頭に血が上ったのか。さすが淫乱女の息子だよ。だがな、ここは俺の家だ。出て行くのはお前だ、洸至。 お前が出て行った後、遼子は俺が面倒見てやる」 次へ
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チョコ食べたくなる -- 火焔 (2008-02-03 16 10 10) 名前 コメント
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落書きーwww -- 火焔 (2008-02-16 12 52 01) 名前 コメント