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ボス攻略 モンスター/F.O.E攻略/ボス攻略/特殊ボス攻略 このページは階層ボス攻略用のページです。 ※ネタバレ注意 なお当ページには、いわゆるネタバレに類する内容が書き込まれている可能性があります。 閲覧する際には、その点ご了承の上お願いいたします。 [部分編集] 第一迷宮 + 第一迷宮 B1Fボス 大いなる花獣 HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 2,863 ATK 23MAT 18 DEF 13MDF16 AGI 14LUC 18Lv 4 斬 魔花の茨-- 460 固定 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 150% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 150% 100% 100% 50% 50% 75% 50% 50% 50% 75% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 75% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 頭絡みのツタ 腕 列・近接 斬属性攻撃+頭封じ付与 60% 80% 40% 99% 腕絡みのツタ 腕 列・近接 斬属性攻撃+腕封じ付与 脚絡みのツタ 腕 列・近接 斬属性攻撃+脚封じ付与 怪しい花粉 脚 全体 物理攻撃力低下+毒付与 与ダメ0.7倍毒ダメージ23~34 100% 20% - 弱体効果ターン数3 第一迷宮のボス。 この時点の冒険者のレベルに対してHPが非常に高く、長期戦になりがち。回復アイテムを十分に持った上でボス戦に臨もう。この迷宮で手に入る「奇跡の指輪」は戦闘中の蘇生手段となるため、TPに余裕のあるキャラに装備させておくと良い。 ロイヤルベールや後方支援、鼓舞などのノーコストパッシブ回復を組み合わせ、適宜防御も使用すれば回復が被ダメージを上回る事も可能。長期戦を見越す場合はうまく活用したい。 パラディンのスキルのヒールウォールは「TP消費なしで」回復できるのでTPが枯渇するならパラディンを使おう。 各種ツタ攻撃の攻撃力は(言葉通りの意味で)さほどでもないが、封じによって攻め手や回復手段を潰されるおそれがある。また、この時点では封じの回復手段がほとんど存在しないため、パーティーの相性によっては非常に厳しい戦いとなる。逆に腕封じを入れてやればツタ攻撃3種をまとめて封じることができる。盲目で命中率を下げるのも有効。 「怪しい花粉」は味方全員の物理攻撃力を下げられてしまう。さらに毒によるダメージも大きいため、HPは高く保っておきたい。幸いにも脚封じ耐性は低いので、封じ手段を持っているなら積極的に狙っていきたい。 敵味方ともに状態異常・封じはかかる度に耐性が上昇し、しばらくの間かかりにくくなる。上昇した耐性を下げる手段を持っていないなら、かけたばかりの状態異常・封じをすぐに狙うのは止めたほうが良いだろう。なお、味方の耐性上昇は戦闘不能によってリセットされるので注意。 効率的にダメージを与えていかないと倒し切る前にTPが枯渇し、何もできなくなった所をやられる。毒以外のダメージは大した事ないので、毒状態の治療以外ではTPを温存し、場合によっては攻撃スキルをブースト中だけ使用する等の工夫が必要。斬属性以外の武器を使っているキャラはファイアオイルを幾つか用意しておくと、TPが無くなった後でも弱点をつくことができる。 おそらくフォースブレイク前提のHPで、強力な斬・炎攻撃を一点集中させられるパーティでは早期撃破も難しくない。しかし補助職など、この時点でブレイクを活用しにくい職もあり、それらが多い編成の場合はそうも行かない。弱点攻撃ができない場合も時間が掛かるだけで、持久戦を意識して戦えばそうそう全滅はしない。 このボスのドロップ品からは、装備中「腕絡みのツタ」が使用になる鎌「ソーンサイズ」を作成できる。高い攻撃力を持ち、リーパーやファーマーに出の早い範囲攻撃兼腕封じの手段を持たせられる逸品。あまりSTRの高くないリーパーおよびファーマーだが、第2迷宮攻略中はこれのおかげで立派なアタッカーとなれる。 行動パターンは以下 HP100~51%:「頭ツタ→腕ツタ→脚ツタ」の3ターン1セット HP50%:怪しい花粉 HP50~1%:「怪しい花粉→A→A(→A)」の3ターンもしくは4ターン1セット。Aは「頭ツタor腕ツタor脚ツタ」のランダム [部分編集] 第ニ迷宮 + 第ニ迷宮 B3Fボス 獣王ベルゼルケル HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 4,067 ATK 29MAT 26 DEF 17MDF13 AGI 15LUC 14Lv 10 斬 獣王の鉤爪-- 1350 固定 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 100% 50% 50% 75% 50% 50% 50% 75% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 バインドボイス 頭 全体・遠隔 無属性攻撃+スタン 100% 170% 30% 99% MAT依存 力溜め 自身 - 100% - - 獣王乱舞の予備動作攻撃上昇効果はない 獣王乱舞 腕 複数・近接 3~5回斬属性攻撃 210% 70% - 99% 同一対象へ複数ヒットなし 破壊の一撃 腕 列・近接 斬属性攻撃 120% 80% - 120% 岩砕き 腕 全体・近接 壊属性攻撃+盲目 100% 80% 25% 99% アームブレイク 腕 単体・近接 壊属性攻撃+腕封じ 140% 80% 80% 99% バーサーク 頭 自身 3ターンの間物理攻撃力上昇 285% 80% - - 効果中は通常攻撃のみ 第ニ迷宮のボス。2回戦闘を行うこととなる。初戦はB3F突入後すぐ。残りHP50%から始まるが、イベントで奇襲されるため立て直しに成功するかどうかが明暗を分ける。 2戦目は同フロア最奥部にて万全の状態。FOEに発見された状態で戦闘に突入するとFOEに乱入されてしまうため、FOEに発見されずに進めるルートを必ず開通させておきたい。 1ターン目に確定でバインドボイスを使用する。バインドボイスは行動速度に高い補正が掛かっているため、大抵の行動はスタンで出鼻を挫かれる可能性がある。 今作では力溜めを行った次のターンに獣王乱舞を使用する。4の時のようにダメージを与えても構えは解除されないので、睡眠や腕封じで阻止するか、盲目などで被害を軽減しよう。 バ-サークの上昇倍率も高めなので注意。バーサーク中は通常攻撃のみになるが、適正レベルでは即死級の威力になる。攻撃力ダウンのデバフで相殺することで防ぐことができるが、代わりに力溜め→獣王乱舞の頻度が上がる。また、バーサークを先制して消すと通常攻撃の予定が別の行動に変わるので注意。 このボスのドロップ品からは、刀「八丁念仏団子刺し」を作成可能。単純に攻撃力が高いうえ、装備すると攻撃デバフ付きの「爪削ぎ」が使用可能になる。1戦目に勝った時点で1本作れるので、刀使いがパーティにいるのなら是非作っておこう。 2戦目終了後にセーブする機会を与えられるが、ゲーム内の警告を無視して上書きセーブをしないように。パーティ次第では進行不能になるおそれがある。 行動パターンは以下 初戦時(HP50%から開始) 開幕:バインドボイス 最初のセット:「力溜め→獣王乱舞→バーサーク(→通常攻撃×3)→アームブレイク→岩砕き」で1セット HP50~26%:「力溜め→獣王乱舞→バーサーク(→通常攻撃×3)→C→C」で1セット Cは「通常攻撃or破壊の一撃orアームブレイクor岩砕きorバインドボイス」のランダム ※ バーサークを途中で解除した場合は、Cを2回行動すると再び力溜めを行う HP25~1%: 1T 2T 3T 4T 5T 6T 7T 8T 9T 10T 11T 力溜め 獣王乱舞 バーサーク 通常攻撃 C Cor力溜め C Cor力溜め / ※ 3T目にバーサークを使用しないことがある その場合、最大8T目までCの行動が選択される可能性がある ※ バーサークを解除しなかった場合は最大11T目まで力溜めを使用しない可能性がある 2戦目 開幕:バインドボイス HP100~91%:「通常攻撃or破壊の一撃orバインドボイス」のランダム HP90~76%:「力溜め→獣王乱舞→バーサーク(→通常攻撃×3)→A→A」で1セット Aは「通常攻撃or破壊の一撃orバインドボイス」のランダム HP75~51%:「力溜め→獣王乱舞→バーサーク(→通常攻撃×3)→B(最初のみアームブレイク)→B」で1セット Bは「通常攻撃or破壊の一撃orアームブレイクorバインドボイス」のランダム HP50~26%:「力溜め→獣王乱舞→バーサーク(→通常攻撃×3)→C(最初のみ岩砕き)→C」で1セット HP25~1%:上と共通 + 獣王ベルゼルケル2戦目に勝利すると…… ケルヌンノス HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 5,074 ATK 34MAT 26 DEF 15MDF12 AGI 17LUC 16Lv 13 壊 森王の角-簒奪の王腕 1760 固定 ※条件ドロップ:全封じ状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 50% 100% 150% 50% 75% 50% 50% 50% 75% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 沈黙の瞳 頭 全体 頭封じ付与 - 120% 40% - スマッシュコンボ 腕 拡散・近接 壊属性攻撃 130% 100% - 99% ハリケーンパンチ 腕 全体・近接 壊属性攻撃+麻痺付与 95% 80% 25% 99% ファイアラッシュ 頭 貫通・遠隔 炎属性攻撃 135% 80% - 99% クロスカウンター 腕 単体・近接 壊属性攻撃 300% 600% - 99% 物理属性を含む攻撃に反撃 獣王ベルゼルケル撃破後に連戦となるボス。戦闘直前にHP・TP・フォースが全回復。さらにセーブする機会を与えられる。セーブすると全滅時にもう一度獣王を倒さなくても良くなるが、その代わりに全滅による宿屋行きという退路を断たれ、勝つまでボス戦を繰り返すハメになる。くれぐれもセーブするときは直前のセーブとは別のスロットにするようにしよう。 1ターン目は確定で沈黙の瞳を使用する。 5の倍数ターンには斬・突・壊の物理属性を含む攻撃に対してクロスカウンターをしてくる。後衛でも即死級のダメージを与えてくるため、発動されないよう気をつけたい。発生も最速ではないがかなり早いので、物理攻撃をするのであれば腕封じ等で不発させるか、敵を追い抜ける行動速度補正が必須。 ある程度HPを削る(90%, 50%, 25%)とヒーラーボールを後列に2体召喚する。ヒーラーボールはケルヌンノスの体力回復(HEROICで150回復)を行うため、早急に無力化しておきたい。 増援を倒せば規定HPを割り込むまでは再度召喚してこない。このとき片方だけ残すと追加をしてこない(HEROIC)。 第2迷宮で遭遇するお化けフクロウの条件ドロップを素材とするオウルスタッフで使える雷撃は、威力は低いもののTP3で弱点をつくことができる。後列に呼び出されるヒーラーボールの処理にも役立つので、杖装備職がいるなら是非持っていこう。 通常ドロップから作成できるのは槍「ホーンスピア」。武器スキルのファイアラッシュはINT依存の貫通・遠隔炎属性攻撃で、INTの低い槍使いでも扱えるよう武器のMATが高くなっている。第三迷宮から物理耐性持ちのモンスターが出現する。槍装備可能な職がいるパーティは是非購入しておきたい。 条件ドロップから作成できる「ポリュデウケス」は最強クラスの拳甲で、装備するとハリケーンパンチが使用可能となる。拳甲の価格は54万エンと第二迷宮踏破時点では到底手が届かない金額なので、初遭遇時に無理に条件ドロップを狙う必要はない。 余談ではあるが、1度倒して復活後、森の破壊者を引き連れた状態でケルヌンノスと戦闘開始するとターン経過で破壊者が乱入してくる。ここまでは普通なのだが・・・、ここから先は君自身の目で見てもらいたい。 行動パターンは以下 開幕:沈黙の瞳 5の倍数ターン:常にクロスカウンター。仲間呼びより優先される それ以外は以下 HP100~76%:通常攻撃orスマッシュコンボor沈黙の瞳のランダム HP90%:仲間を呼ぶ HP75~51%:ハリケーンパンチ→通常攻撃orスマッシュコンボorハリケーンパンチor沈黙の瞳のランダム HP50%:仲間を呼ぶ HP50~26%:ファイアラッシュ→通常攻撃orスマッシュコンボorハリケーンパンチor沈黙の瞳orファイアラッシュのランダムファイアラッシュの頻度が最も高い HP25%:仲間を呼ぶ HP25~1%:通常攻撃orスマッシュコンボorハリケーンパンチor沈黙の瞳orファイアラッシュのランダム沈黙の瞳とファイアラッシュの頻度が少し下がり、スマッシュコンボとハリケーンパンチの頻度が上がる ヒーラーボール HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 123 ATK 25MAT 23 DEF 13MDF18 AGI 10LUC 14Lv 13 壊 --- 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 50% 50% 100% 150% 100% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 150% 150% 150% 50% 50% 150% 50% 50% 150% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 150% 150% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 キュア 頭 単体 HP回復 150 80% - - 神秘のヴェール 頭 全体 属性防御力上昇 与ダメ0.5倍 100% - - 効果ターン数3 ケルヌンノスが呼び出すお供。 HPは低いものの、後列配置も相まって三色属性を含む遠隔攻撃でなければダメージを与えにくいという面倒な敵。ゾディアックの星術・オウルスタッフでの雷撃・クエスト報酬の雷術の起動符・レンジャーのフレイムアロー辺りの遠隔属性攻撃で手早く処理するか、バタフライバレルでのいらつく羽音(頭封じ)、シノビの含針(睡眠)で何も出来ない状況にすると良い。頭封じと睡眠は耐性◎なのでさほど苦労せずに決まるだろう。 放置すると神秘のヴェールで属性耐久も補ってくるため、倒すなら登場ターンに倒そう。 ケルヌンノスに神秘のヴェールがかかっていない・または属性防御デバフがかかっている場合、回復よりヴェールを優先させる。倒してもまた追加されるのが嫌な場合は片方を残してデバフをかけ続けることで回復されずに倒すことができる。 [部分編集] 第三迷宮 + 第三迷宮 B2Fボス ワイバーン HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 6,859 ATK 42MAT 34 DEF 24MDF23 AGI 26LUC 23Lv 20 斬 飛竜の翼-圧倒されし竜尾 3210 固定(哨戒) ※条件ドロップ:1ターン以内で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 50% 150% 50% 50% 75% 25% 50% 50% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 ウィングクロー 腕 単体・近接 斬属性攻撃 125% 80% - 99% 現在HPが最も低いキャラを狙う テイルストライク 脚 拡散・近接 壊属性攻撃 110% 80% - 99% 閃光の烈線 頭 単体・遠隔 雷属性攻撃 180% 80% - 99% 大翼の旋風 腕 全体 脚封じ付与 - 120% 60% - 輝く吐息 頭 ランダム・遠隔 4~7回雷属性攻撃 100% 80% - 60% 同一対象にも複数ヒット 第三迷宮のボス。初戦は不意打ちから開始できる。加えて、ワイバーンの攻撃によって戦闘不能者が出ると次のターンにレオがワイバーンの気を引いて行動を防いでくれる。落ち着いて体勢を立て直そう。レオによる引き付けは、発動するたびに発動率が下がる模様。一度目は100%発動し、二回目は高確率で発動するが発動しないこともある。四度目にもなるとほとんど発動しない。 2戦目以降は視認できる3マス以内に侵入するとこちらに気付いてアクティブ状態になるが、向きを変更する以外に特に行動はしない。 上記のアドバンテージがあるせいか、DEF・MDF値が1つ先の迷宮のボス並みと耐久力がかなり高い。丁度ベテランスキルが解禁される時期なので、アームズ・オイルの乗った「ダブルストライク」「双燕」等のコスパの良い技で的確に弱点を突いていきたい。 逆に高威力だが一気に消費TPの増えるベテランスキルはブースト時などに使用を限定したい。 雷属性攻撃の2種類はそれぞれ単体攻撃とランダム多段攻撃。クエスト報酬の「雷の守り」を盾職に装備させておくと対処しやすい。「輝く吐息」は素の状態ではあまり当たらないが、「大翼の旋風」で脚封じ状態にされると確実に命中する。 ただ行動パターンの都合上、最終フェーズに入るまでは「大翼の旋風」の直後に「輝く吐息」が飛んでくることはない。 このボスの通常ドロップからは攻撃力の高い剣「飛竜の翼剣」を作成可能。誰に持たせても強いが、武器スキルの「大翼の旋風」を活かすならナイトシーカーあたりが向いているか。 条件ドロップは1ターン撃破。即死も無効なので、初回での達成は不可能といっていいだろう。ハイランダー専用鎧の材料となるが、49万と非常に高価。それだけのお金を稼げるようになる頃には、1ターン撃破も狙えるだろう。 行動パターンは以下 HP100~91%:「通常攻撃orウィングクローor閃光の烈線」のランダム HP90~51%:「輝く吐息→大翼の旋風→A→A→A→A」の6ターン1セット。Aは「通常攻撃orウィングクローor閃光の烈線」のランダム HP50~26%:「輝く吐息→大翼の旋風→B(最初のみテイルストライク)→B→B→B」の6ターン1セット。Bは「通常攻撃orウィングクローor閃光の烈線orテイルストライク」のランダム50%以下になった最初のセットで、輝く吐息・大翼の旋風のターンと被っていなければテイルストライクを使用 HP25~1%:「輝く吐息→C→C→C→C」の5ターン1セット。Cは「通常攻撃orウィングクローor閃光の烈線orテイルストライクor大翼の旋風」のランダム [部分編集] 第四迷宮 + 第四迷宮 B3Fボス 魔魚シルルス HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 7,993 ATK 42MAT 40 DEF 24MDF24 AGI 25LUC 27Lv 26 壊 魔魚の電気髭-不動の足鰭 6770 固定 ※条件ドロップ:石化状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 150% 50% 50% 50% 25% 75% 50% 75% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 ウィップリッパー 頭 ランダム・近接 3~6回斬属性攻撃 130% 100% - 99% 同一対象に複数ヒットしない マッドスロー 脚 列・遠隔 氷属性攻撃+盲目付与 100% 130% 70% 150% ヒレうち 脚 拡散・近接 壊属性攻撃+3ターン属性防御力低下 140%被ダメ1.5倍 80% - 99% ぶちかまし 脚 貫通・近接 壊属性攻撃+混乱付与 140% 60% 45% 99% 沼水潜行 脚 自身 状態異常・封じ・弱体を全て解除し潜行状態へ移行潜行中、HPが1未満にならない - -5% - - 残りHPによって影の数が2~6に変動 休息 - 自身 HP回復 350 - - - 潜行を解除しないと使用 大地震 - 全体・遠隔 無属性攻撃 130% - - 150% 潜行解除成功時に使用ガードスキル無効MAT依存 第四迷宮のボス。Ⅲの垂水ノ樹海にいた魔魚ナルメルと名前が違うが、やはりナマズ。 ボス部屋前のイベントでカリス(パラディンLv24)をパーティに加えるか、見学していてもらうかを選択できる。同行時より更にレベルアップしスキルもそこそこ使えるようになっているが、フリーズガードはLV2なのでアテにしないように。 なお、見学を選んだ場合でも報酬等に影響しない。 一定ダメージ、一定ターンごとに代名詞ともなっている沼水潜行→大地震を使用する。 沼水潜行を使うと影が複数出現し、本体がそのどれかに潜んでいる。外してもペナルティはないので全体攻撃で当てに行っても良いが、攻撃自体の命中率により外れる事はあるので注意。潜水中は状態異常・封じ・弱体化は全て無効化される。 潜伏後、一発もダメージを当てられないとターン終了時に「休息」でHPを350回復し、更に潜伏を続行する。 ダメージを当てるとターン終了時に「大地震」を使用し、姿を現すと同時に大ダメージを与えてくる。大地震はガードスキルや防御系フォースブレイクの効果を無視する(それらの効果が切れた後に攻撃する?)ため、DEFENCEでなければダメージを軽減できない。また無属性攻撃であるため、大半の防御バフやパッシブでは軽減できない。素直にMDFを高めるしかない。 Ⅲのナルメルとは行動パターンが異なり、当たりを引いても大地震を防ぐ事ができない。一人が解除の為に攻撃、他は防御して地震に備えよう。あえて「休息」を許して1ターン回復や強化を行なっておくのも手。そこまで異常な回復量ではない。解除要員は防御できないので素で硬い者が望ましい。シールドラッシュの使えるカリスも相性は良いが命中率が微妙。 なお正解の影は他の影と比べて動きが若干遅い。全体攻撃が出来ない場合は画面をよく見て硬い味方に殴って貰うのもあり。 また、ダメージを伴わない全体弱化などを使えば大地震を誘発させずに場所を確定することもできる。次ターンにタフな味方に殴ってもらう場合に。 泥水潜行を含め、ほとんどの行動を脚封じで妨害できる。盲目も放置できるので一石二鳥。 ヒーローのブレイブワイドは、ハズレを引いても全体化して本物を殴れる。 なお、潜航状態の時には撃破することができない(HP1で食いしばる設定の模様)。 潜行以外の攻撃では、マッドスローが少々厄介。基本的に通常攻撃の次ターンに使用してくるので、備えよう。 このボスの通常ドロップからは攻撃力の高い弓「レシェフの豪弓」を作成可能。武器スキルの「サンダーバラージ」は遠隔突+雷の複合属性全体攻撃で、レンジャーの攻撃のバリエーションを増やしてくれる。 条件ドロップは石化状態で撃破。石化中は物理耐性が上がるため、石化が解ける前に倒せるよう雷属性で集中攻撃の用意をしておこう。作成できる装備はファーマー専用の胴装備「ココペリベスト」。 行動パターンは以下 開幕:マッドスロー HP100~91%:『通常攻撃→マッドスロー』orウィップリッパーのランダム HP90%:沼水潜行(2穴) HP90%~76%:「A→A(→A→A)→沼水潜行(2穴)」の3~5ターン1セット。Aは「『通常攻撃→マッドスロー』orウィップリッパー」のランダム HP75%:沼水潜行(3穴) HP75~51%:「B→B(→B→B)→沼水潜行(3穴)」の3~5ターン1セット。Bは「『通常攻撃→マッドスロー』orウィップリッパーorヒレうち」のランダム HP50%:沼水潜行(4穴) HP50~26%:「C→C(→C→C)→沼水潜行(4穴)」の3~5ターン1セット。最初のセットの1ターン目には「ぶちかまし」を使用、以降のセットはランダムになる。 Cは「『通常攻撃→マッドスロー』orウィップリッパーorヒレうちorぶちかまし」のランダム HP25%:沼水潜行(6穴) HP25~1%:「D→D(→D→D)→沼水潜行(6穴)」の3~5ターン1セット。以前のセットより早く潜行を行う傾向にある。 Dは「通常攻撃orマッドスローorウィップリッパーorヒレうちorぶちかまし」のランダム ※ 一気に大ダメージを与えた場合、穴の少ない沼水潜行は飛ばされる。例えば開幕に50%以上のダメージを与えると、2穴と3穴の沼水潜行は飛ばされ、4穴からスタートする。 ※ リアガード効果中の味方が潜行したターン中に正解の穴にダメージを与えてもその場で潜行状態が解除されない。次ターンに再びダメージを与える必要がある。 ※ HP残り1で潜行した場合、正解の穴にダメージを与えても体力が減ったと見なされないためか休息を使用してくる。回復後は通常通りダメージを与えれば解除される。 [部分編集] 第五迷宮 + 第五迷宮 B5Fボス 大いなる背甲獣 HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 12,958 ATK 48MAT 44 DEF 27MDF28 AGI 29LUC 41Lv 34 斬 異形の死甲柱-痺れた亀皮 15710 固定追尾(鈍重・攻撃) ※条件ドロップ:麻痺状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 100% 50% 25% 25% 50% 50% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 75% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 暗黒炎 頭 全体・遠隔 炎属性攻撃+盲目付与 100% 80% 20% 99% 闇削ぎ 腕 列・近接 斬属性攻撃+呪い付与 130% 80% 40% 99% デスグレア 頭 全体 即死付与 - 80% 10% - 毒霧 脚 全体 毒付与 毒ダメージ25~41 80% 40% - サウザンドヘルツ 頭 全体 頭封じ付与+スタン付与 - 150% 30% - 暗夜ドクロ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 462 ATK 48MAT 36 DEF 38MDF 28 AGI 32LUC 27Lv 34 突 - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 150% 150% 150% 50% 100% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 100% 100% 25% 50% 50% 50% 25% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 150% 25% 25% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 ダークミスト 頭 全体 封じ・異常回復不可 - 40% - - 暗夜ドクロ2体の連携技効果ターン数4 第五迷宮のボス。必ず正面からの戦闘になる。攻撃力はあまり高くない反面、様々な状態異常でパーティーを苦しめる。 更に高HPに加えて物理・属性に弱点なし。長期戦が予想されるのでTP回復アイテムも用意しておきたい。 ある程度ダメージを与えるとターン最後に後列に「暗夜ドクロ」を二体を召喚する。以降、ドクロ二体が連携技で「ダークミスト」を使い、4ターンの間封じ・状態異常の回復を不可能にする。リフレッシュ・バインドリカバリ等での能動回復も、ターン経過による自然治癒もできなくなる。特に、回復職の頭封じ継続などはパーティ構成によっては致命傷となりうる。 心頭滅却も使い放題にはならず、異常の解除ができなければTP回復もできない。 メディックのフォースブレイクは「弱体解除→状態異常・封じ解除」となるため回復が可能。 高レベルのエクスチェンジがあれば、相手の火力の低さもありじっくり戦うことも可能。 暗夜ドクロは5ターンごとに自動召喚され続けるので、まともに戦うとほぼダークミスト状態となり持久戦はかなり厳しい。発動までに一体でも倒せば発動を妨害できるので、なんとか片方でも倒せると楽になる。物理弱点のため有効なのはガンナーの「クイックアクト(召喚ターン)→チャージショット」、レンジャーの「ドロップショット」、ブシドーの「空刃」など。 なお、既にこちらにダークミストがかかっている場合(あるいは連携不能な場合)、ドクロは通常攻撃のみ使用する。後列からである都合上ダメージは少ないため、倒すのは片方で十分。ヒーラーボールと違い、1体だけ残してもターン経過で再召喚される。召喚直後に1体倒せるようあらかじめ削っておくといい。 こちらの一人でもダークミストがかかっている場合、ドクロはダークミストを使用しない。逆にダークミストをかけられたターンに即全員のミストを解除した場合や、スタン等で発動を妨害した場合、次のターンに即ダークミストを使用する。 ダークミストは【状態】弱体であるため、【状態】強化の「予防の号令」や「心気溌剌(チアブレードの武器スキル)」等で相殺できる。ドクロは頭封じに弱く、ファーマーがいれば「いらつく羽音(バタフライバレルの武器スキル)」で2体とも無力化しやすい。 ドクロを残した状態で大いなる背甲獣を撃破すると戦闘終了となる。 条件ドロップは麻痺状態で撃破。シノビ専用服「常闇の装束」が作成可能になるが、例によって極めて高額。 行動パターンは以下 HP100~91%:「暗黒炎→闇削ぎor(スキップ)→通常攻撃」の2~3ターン1セット HP90%:デスグレア 次ターン終わりに後列に暗黒ドクロを二体召喚。以降5ターンおきに自動召喚 HP90~76%:「暗黒炎→闇削ぎor(スキップ)→通常攻撃」の2~3ターン1セット HP75%:毒霧 HP75~51%:「暗黒炎→闇削ぎ→毒霧→通常攻撃、もしくは暗黒炎→通常攻撃」の2or4ターン1セット HP50%:サウザンドヘルツ HP50~26%:「暗黒炎→闇削ぎ→毒霧→サウザンドヘルツor(スキップ)→通常攻撃、もしくは暗黒炎→サウザンドヘルツor(スキップ)→通常攻撃」の2~5ターン1セット HP25%:デスグレア HP25~1%:「暗黒炎or闇削ぎor毒霧orサウザンドヘルツ」のランダム 最終フェーズ(HP25%〜)に入るまでは、通常攻撃が「暗黒炎」再使用のトリガーとなっている。ここをパラディンのファイアガードで大幅軽減or無効化できれば、かなり楽に戦える。 ※1 一気に大ダメージを与えた場合、HP割合ごとの固定行動は最後のもののみが選択される。 例えば開幕で25%以上のダメージを与えるとデスグレアは飛ばされ、毒霧が選択される。 ※2 ドクロ召喚はデスグレアの次ターンに開始されるが、※1でデスグレアが飛ばされるとドクロ召喚もスキップされる。 ただし召喚のスイッチ自体は入っているので5ターン後には召喚される。 [部分編集] 第六迷宮 + 第六迷宮 B3Fボス ハルピュイア HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 14,131 ATK 52MAT 46 DEF 33MDF36 AGI 34LUC 45Lv 40 斬 妖鳥の翼-女王の呪脚 24840 固定 ※条件ドロップ:呪いの反射ダメージで撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 150% 50% 50% 25% 25% 50% 75% 25% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 75% 50% 25% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 血祭り 脚 全体・近接 斬属性攻撃 50% 10% - 99% 対象が状態異常・封じの時、威力8倍^(罹っている数) 金切り声 頭 全体 混乱付与 - 120% 20% - 絶望の爪 腕 ランダム・近接 2回斬属性ダメージ+麻痺付与 130% 80% 25% 125% 同一対象へ複数ヒットあり ストームフェザー 腕 全体・近接 突属性ダメージ+盲目付与 110% 100% 35% 99% 捕食の宴 脚 ランダム・近接 2~4回斬属性ダメージ+頭・腕・脚封じ 90% 80% 30% 99% 同一対象へ複数ヒットなし過去作(新2)のように攻撃回数が増えることはない カオススクリーム 頭 全体 封じ・異常耐性低下 付与率1.5倍 - - - HPが一定以下になるたびターン最後に使用効果ターン数3 第六迷宮のボス。行動は新世界樹2の時と似ているが、パターンなどは大きく異なる。ほとんどの行動が広範囲な上に状態異常or封じ効果がある。異常や封じにした相手を血祭りで倒すというのが基本的なパターン。 血祭りのダメージはかかっている異常・封じの数が多いほど増えていく。一箇所でも400%相当のダメージを被るので、テリアカ系を多めに持ち込んで対策すると良い。 25%、50%、75%程度ダメージを与えるたびに、ターン最後にカオススクリームを使用。これにより全体に予防の号令をかけていてもターン最後に相殺されてしまう。複数人で異常対策スキルを持ち合う、弱点の頭封じで使用させない等の対策が有効。 ただしカオススクリームは封じ・異常の回復判定が行われた後に使用されるので、たとえターン開始時に頭封じ状態にしていたとしても使用されてしまう危険性はある。 通常ドロップは拳甲の「ニコトエダスター」の素材。固有技のカオススクリームを使用可能。 条件ドロップは呪いの反射ダメージで撃破。最強鎌「クレイドル」を購入可能になる……が、これも60万と高額。封じや状態異常をあえて解除せず、血祭りの大ダメージを「不屈の号令」で耐えて反射するという手も。DEF49以下で3点封じ(もしくは2封じ+状態異常)ならば呪い反射で一撃撃破も可能。 被弾担当はクリンチで自発的に自身を縛るのも有効。予めボスに脚封じを入れておき、確実に「血祭り」を使わせるために累積耐性をつけておくと尚良い。 暫定的な行動パターンは以下 開幕:血祭りHP25%以下まで「血祭り」の後に「金切り声」を必ず使用 HP100~76%:「金切り声→絶望の爪(次セットからA)→A→A→血祭り」の5ターン1セット。Aは「通常攻撃→絶望の爪→通常……」のループ HP75%以下:ターン終了時にカオススクリーム→次ターンにストームフェザー(血祭り、金切り声が優先) HP75~51%:「金切り声→B→B→B→血祭り」の5ターン1セット。Bは「ストームフェザーor『通常→絶望の爪』」のランダム HP50%以下:ターン終了時にカオススクリーム→次ターンに捕食の宴(血祭り、金切り声が優先) HP50~26%:「金切り声→C→C→C→血祭り」の5ターン1セット。Cは「ストームフェザーor『通常→絶望の爪→捕食の宴』」のランダム HP25%以下:ターン終了時にカオススクリーム、「血祭り」使用後の「金切り声」が確定ではなくなる HP25~0%:「D→D→D→血祭り」の4ターン1セット。Dは「ストームフェザーor捕食の宴or絶望の爪or金切り声」の完全ランダム ※ 通常攻撃は「絶望の爪」の予備行動、またHP50~26%時の「絶望の爪」は「捕食の宴」の予備行動となっている。これは「血祭り」使用後やHP減少に伴ってパターン移行した場合も保持される。例えば血祭り直前のBで「絶望の爪」を使用し、同時にCパターン(HP50~26%)へ移行させた場合の以降の行動パターンは、「(カオススクリーム)→血祭り→金切り声→捕食の宴(C突入時固定)→捕食の宴(Bの「絶望の爪」によって起動)→C→血祭り→……」のように行動する。 [部分編集] 第七迷宮 + 第七迷宮 B3Fボス キマイラ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 18,568 ATK 60MAT 56 DEF 36MDF 41 AGI 38LUC 46Lv 45 斬 魔獣の蛇尾-魔獣の毒翼 35200 固定 ※条件ドロップ:毒のスリップダメージで撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 150% 100% 25% 50% 75% 50% 50% 25% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 75% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 スネークパイル 脚 貫通・近接 突属性攻撃+毒付与 90%毒ダメージ60~79 80% 60% 99% 双連撃 腕 ランダム・近接 2回斬属性攻撃 170% 80% - 150% 同一対象への複数ヒットなし 劫火 頭 全体・遠隔 火属性攻撃 100% 80% - 99% 乱邪撃 腕 ランダム・近接 3~7回斬属性ダメージ+呪い付与 90% 70% 30% 99% 同一対象への複数ヒットあり こだまする唸り 頭 特殊 嗅ぎまわる大飛鼠を呼ぶ - - - - 4ターンおきにターン最後に使用 威圧の咆哮 頭 全体 物理防御低下 被ダメ1.3倍 - - - 6ターンおきにターン最後に使用効果ターン4 第七迷宮のボス。やはり新世界樹Ⅱから行動が多少変化している。 特殊行動としてターン最後に追加行動をしてくる。開幕から使用する「こだまする唸り」ではFOEの嗅ぎまわる大飛鼠を発覚状態にし、1マス分近くに寄せる。なお嗅ぎまわる大飛鼠はこの戦闘中は2ターンに一度ではなく毎ターン移動してくる。 HPが一定以上減ると使用する「威圧の咆哮」では防御力ダウン。打ち消せないパーティではかなり厄介。この時点で複数人の防御ダウンを打ち消す手段はハイランダー・プリン(セ)スのスキルかメディックのフォースブレイク、鎌の武器スキル、個数限定のウニコウルに限られる。ファーマーかリーパーに鎌の武器スキルで予め防御強化をかけてもらうと対処しやすい。 デバフさえ打ち消せれば攻撃力はそれほど高くないが、「スネークパイル」の毒ダメージが約70と大きい。この段階でのHPは100~130程度なのでHPを常に高く保っていないとダメージ+毒で即死する。 足封じ耐性が◎なので、可能なら積極的に封じていきたい。 HP半分以下からランダム多段+呪いの「乱邪撃」が追加。同一対象に多段ヒットするので危険。 条件ドロップからはレンジャー専用軽鎧「シルフィードベスト」(全封じ耐性↑)が作成可能。条件は毒のダメージで撃破。耐性持ちなので出来れば専用パーティを組みたい。付与率・毒ダメージ共にトップのシノビの毒霧を使うのがオススメ。リーパーの虚弱の瘴気も併用できれば理想的。 行動パターンは以下 開幕:スネークパイル+こだまする唸り。以降「こだまする唸り」は4ターンおきに使用する HP100~91%:「通常攻撃→スネークパイル」のループ HP90%:双連撃 双連撃から2ターン後のターン終了時に「威圧の咆哮」 以降「威圧の咆哮」は解除されていなければ6ターン毎、全員分解除されていれば解除から2ターン後に使用する HP90~76%:上記パターンに双連撃がランダムに割り込む 通常攻撃使用後なら「双連撃orスネークパイル」、スネークパイルなら「双連撃or通常攻撃」となる HP75%:劫火 HP75~51%:「スネークパイル→通常攻撃→劫火→スネークパイル……」のループだが、途中で双連撃がランダムに割り込む HP50%:乱邪撃 HP50~31%:「劫火→スネークパイル→通常攻撃→乱邪撃→劫火……」のループだが、途中で双連撃がランダムに割り込む 低確率で乱邪撃後の劫火とスネークパイルが飛ばされて通常攻撃が来る場合がある HP30%以下:「双連撃(低確率)orスネークパイルor劫火or乱邪撃」の完全ランダム [部分編集] 第八迷宮 + 第八迷宮 B3Fボス 海王ケトス HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 20,546 ATK 70MAT 72 DEF 45MDF 48 AGI 38LUC 54Lv 52 壊 白鯨の噴気孔-渦惑いの皮膜 54750 固定 ※条件ドロップ:混乱状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 150% 100% 100% 75% 25% 50% 25% 50% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 25% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 オーシャンレイヴ 腕 全体・近接 壊属性攻撃 325% 80% - 0% グランドベリー 腕 貫通・近接 壊属性攻撃+麻痺付与 100% 80% 60% 99% 凍える引き波 脚 列・遠隔 氷属性攻撃+脚封じ付与 90% 80% 45% 120% 太古のうねり 脚 自身/全体 自身の命中上昇+全体回避低下 命中+35%回避-30% 110% - - 効果ターン3 大いなる調べ 頭 全体 睡眠付与 - 140% 25% - 潮吹き 頭 自身 3ターンの間回避上昇 +35% 100% - - 1ターン目に使用HPが減ると使わなくなる 第八迷宮のボスで、Ⅲにも登場したクジラ。行動パターンは当時から変化している。攻撃の依存部位が3から大幅に変更されている。主力技は腕になっているが耐性が高く封じるのは困難。 1ターン目に「潮吹き」を使用。以後も効果が切れた後に時々使用するが、HPが一定まで減ると使用しなくなる。 「オーシャンレイヴ」は攻撃力が高いが、素の状態では当たることはない。しかし、他のほとんどのスキルに低命中を補う効果がある。当たると防御の薄いキャラは即死しかねない。封じ・異常の回復および命中補助の打ち消しが間に合いさえすれば、相手が1ターン無駄に使うようなもので、全力攻撃や立て直しに利用できる。初回戦闘時点では完璧に対策を揃えるのは難しいが、自パーティーの構成と相談して可能な限り対処法を準備しておこう。 HPが一定値を割ると「太古のうねり」を使用し、その次のターンにオーシャンレイヴを確定で使用する。ここをバフデバフの相殺なりガードなりでうまく凌ぐことを要求される。命中はレンジャーのトリックステップか短剣の武器スキルで相殺できるが、回避はこの時点でシノビの雲隠・ナイトシーカーのハイドクロークしかなく対応しづらい。サブでも良いのでプリン(セ)スのクリアランスを使用するのが最も楽。 通常ドロップは銃「鯨波の海鳴り」の素材になる。威力が高く、3~8回攻撃できる「クロノガトリング」が使用可能。 条件ドロップは混乱状態で撃破。耐性があるので混乱にするのは難しいが、戦況も有利にできるので狙ってみてもいいだろう。素材からは最強の砲剣「禁制砲剣"富嶽"」を作ることができる。低命中な全体攻撃「オーシャンレイヴ」が使用可能になる。74万と非常に高額であるが、この時期でも頑張って稼げば作れなくもないだろう。 行動パターンは以下 開幕:潮吹き→オーシャンレイヴ 潮吹きは8ターン目にも使用し、以降は7ターン毎(オーシャンレイブのターンを含まない)に下記セットに割り込んで使用してくる。オーシャンレイヴと使用ターンが被った場合はオーシャンレイブが優先され、潮吹きは1ターン遅れる。 HP75%を下回ると周期を無視して一度使用してくるが、HP50%以下からは周期による使用がなくなる。 オーシャンレイブは2 5ターン目使用以降は5ターン毎(潮吹きのターンを含まない)に使用。最終フェーズではランダム行動時にも使用してくる可能性がある。 HP100~76%:「A→A→オーシャンレイヴ→A→A」の5ターン1セット。Aは「通常攻撃orグランドベリー」のランダムだが、大半は交互に繰り返す HP75%:太古のうねり→オーシャンレイヴ→潮吹き HP75~51%:「B→B→B→B→オーシャンレイヴ」の5ターン1セット。Bは「通常攻撃orグランドベリーor凍える引き波」のランダム HP50%:大いなる調べ HP50~26%:「C→C→C→C→オーシャンレイヴ」の5ターン1セット。Cは「通常攻撃orグランドベリーor凍える引き波or大いなる調べ」のランダム HP25%:太古のうねり→オーシャンレイヴ HP25~1%:「D→D→D→D→オーシャンレイヴ」の5ターン1セット。Dは「通常攻撃orグランドベリーor凍える引き波or大いなる調べorオーシャンレイヴ」のランダム [部分編集] 第九迷宮 + 第九迷宮 B5Fボス 大いなる蟲獣 HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 26,791 ATK 84MAT 74 DEF 54MDF 42 AGI 43LUC 61Lv 60 突 甲蟲の錐脚-妃の御手 64430 固定 ※条件ドロップ:腕封じ状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 150% 25% 75% 50% 25% 25% 50% 75% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 50% 75% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 フリーズストーム 腕 ランダム・遠隔 2~5回氷属性攻撃+攻撃低下 110%与ダメ0.5倍 80% - 99% 同一対象へ複数ヒットなし効果ターン数3 雷嵐 腕 全体・遠隔 雷属性攻撃 135% 80% - 120% ぶっ刺し 脚 貫通・近接 突属性攻撃+命中低下 120%命中-40% 90% - 140% 効果ターン数3 打ち刺し 脚 拡散・近接 突属性攻撃+腕封じ 125% 80% 45% 99% セーフガード 腕 自身 物理・属性防御上昇 与ダメ0.25倍 80% - - 効果ターン数3 自己修復モード 自身 自己修復モードに移行 - - - - 合計で1500のダメージを与えるか自己修復を3回使用で解除 自己修復 腕 自身 HP回復+弱体・異常・封じを解除 1250 65% - - 自己修復モード時のみ使用 呪いガス 頭 全体 呪い付与 - - 35% - HP70~51%の場合、3ターン毎のターン終了時に使用 石化ガス 頭 全体 石化付与 HP50~31%の場合、3ターン毎のターン終了時に使用 混乱ガス 頭 全体 混乱付与 HP30%以下の場合、3ターン毎のターン終了時に使用 第九迷宮のボスで、虫のような生物。バフ・デバフを多用する。 お約束の「扉の先にいる強敵」を匂わせるアナウンスが無く、イベントからそのままボス戦へ雪崩れ込むため注意すること。イベントを起こさないようツタを降りたら北へ一歩も踏み込まず南を向くことで抜け道を開通でき同じところまですぐ戻れるようになるのでまず周到な準備を。 最初は「雷嵐・通常攻撃・ぶっ刺し」のみ使用。 HPが90%以下になると「セーフガード」を使用する。以後、自己修復モードでなければ基本的に4ターン毎に使用する。与ダメージが激減してしまうので、デバフで打ち消したい。 HPがある程度減ると、自己修復モードに移行する。この状態では自己修復しか使用しないが、放置しておくとHPを大幅に回復されてしまう。一定のダメージを与えれば強制的に解除でき、そのターンの行動も潰せる。 HPが一定以下になると、ターン終了時に「呪いガス・石化ガス・混乱ガス」を使用する。タイミングによっては一気に崩される可能性があるので、HPは常に高く保ち、バフやデバフも余裕をもって更新するようにしたい。状態異常とバフ・デバフの両方に対処し続けるのは消耗が激しくなるので、ある程度削った後はなるべく一気に倒してしまいたい。 厄介な事に、各種ガスはヒールデジャヴの回復よりも後に状態異常にかけてくる。 部位は頭が各異常ガス。腕が属性攻撃とガード、回復。脚が物理攻撃をそれぞれ担当している。封じやすいのは脚だが、行動の要になっているのは腕。作戦に合わせて狙う部位を選びたい。 搦め手や回復、防御手段は豊富に持っているものの、こちらに直接大ダメージを与える手段はあまり持っていない。長期戦覚悟で臨めば意外と何とかなる。ダメージが大きいのは「雷嵐・フリーズストーム」の範囲属性攻撃だが、雷嵐は通常攻撃のあと、フリーズストームは「ぶっ刺し」のあとと使用タイミングが決まっている。先見術やガードスキル、対応するミストがあれば対処しやすい。 逆を言えば長期戦に持ち込まれて決定打がなくジリ貧になるのが負けパターン。今作の大いなる獣系統霊堂ボスに共通するパターンである。 通常ドロップは突剣の「機蟲の串剣」の素材となる。自身のHPを回復する「休息」が使用可能。 条件ドロップは腕封じ状態で撃破。耐性があるわけでもないので、狙いやすい方か。素材からは「ぶっ刺し」を使用可能な最強の短剣「布都御魂」を作ることができる。最強武器シリーズの中では一番安いとはいえ、やはり高額。 行動パターンは以下 開幕:雷嵐 HP100~91%:次ターンは「通常攻撃orぶっ刺し」。通常攻撃は以降も「雷嵐」再使用のフラグになっている。 ぶっ刺し後はまた「通常攻撃orぶっ刺し」の二択。 HP90%:セーフガード 以降4ターンおきに使用するが、行動の優先順位によっては1ターン遅れる。 HP90~71%:セーフガードが割り込むこと以外はHP100~91%時と全く同じ。 HP70%:ターン最後に修復モードへ移行 解除後:フリーズストーム+ターン最後に呪いガス。以降3ターンおきに呪いガスを使用。 HP70~51%:Aモード「通常攻撃→雷嵐(→モード移行)」と、Bモード「ぶっ刺し→フリーズストーム(→モード移行)」の二つのモードをランダムに使用。 HP50%:ターン最後に修復モードへ移行 解除後:打ち刺し+ターン最後に石化ガス。以降3ターンおきに石化ガスを使用。 HP50~31%:Aモード「通常攻撃→雷嵐(→モード移行)」と、Bモード「ぶっ刺し→フリーズストーム→打ち刺し(→モード移行)」の二つのモードをランダムに使用。 HP30%:ターン最後に修復モードへ移行 解除後:ランダム行動(直前の行動内容に依る?)+ターン最後に混乱ガス。以降3ターンおきに混乱ガスを使用 HP30~1%:Aモード「通常攻撃→雷嵐(→モード移行)」と、Bモード「ぶっ刺し→フリーズストーム→打ち刺し(→モード移行)」の二つのモードをランダムに使用。ここからセーフガードの使用がスキップされることがある。 [部分編集] 第十迷宮 + 第十迷宮 B2Fボス サラマンドラ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 29,659 ATK 85MAT 88 DEF 54MDF 58 AGI 40LUC 58Lv 63 斬 焔鉄の骨髄-燃ゆる封尾 80950 哨戒(攻撃)固定(寒冷時・再戦時奇襲可) ※条件ドロップ:脚封じ状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 0% 150% 100% 0% 75% 50% 50% 50% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 獄炎の吐息 頭 全体・遠隔 炎属性攻撃 80% 80% - 150% 貪欲な爪 腕 貫通・近接 斬属性攻撃+毒・麻痺付与 125%毒ダメージ61~84 120% 55% 99% クラッシュテイル 脚 ランダム・近接 3~6回壊属性攻撃 120% 80% - 80% 同一対象へ複数ヒットあり 無償の愛 腕 自身 次ターン終了までベビーサラマンダをかばう - 150% - - ヒールハウル 頭 自身+味方全体 回復&異常・封じ解除 1500 130% - - ベビーサラマンダ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 343 ATK 70MAT 72 DEF 48MDF 54 AGI 43LUC 56Lv 63 斬 - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 75% 10% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 10% 150% 100% 0% 150% 50% 75% 50% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 75% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 火炎の吐息 頭 列・遠隔 炎属性攻撃 50% 70% - 120% 耳障りな鳴き声 頭 列 属性防御低下+頭封じ付与 被ダメ1.3倍 80% 25% - 効果ターン数3 ダストテイル 脚 ランダム・近接 2~4回壊属性攻撃 60% 80% - 99% 同一対象へ複数ヒットあり 第十迷宮の一体目のボス。最初は単体で出現するがHPが10%減るごとにターン終了時次々とベビーサラマンダを呼ぶ。最初に呼ぶのは一匹だけだがHPが減るごとに呼ぶ数が徐々に増え、最終的には一度に四匹を呼ぶ。 本体の攻撃力も高いが、自分自身で攻撃するだけでなく「無償の愛」でベビーサラマンダを守りつつ力を合わせて攻撃してくる。ベビーサラマンダの攻撃力は本体ほどではないが、属性防御低下+頭封じの「耳障りな鳴き声」が厄介。倒しても次々呼ばれるが、放置するのも危険。 異常や封じで止めるか、倒し続けるか、PT構成と相談しつつ考えよう。耐性が高い訳ではないが、HPの低さと足止めが入らなかった場合のことを考えると全体攻撃で潰し続けるのがベター。なお「無償の愛」効果中に全体攻撃を行うと本体のHPを一気に削ることが可能。お供を倒し続ける意味も大きいので、全体攻撃を行える職がいると楽になる。氷結術の起動符を持ち込んで、MATの高いメンバーかアイテムアゲイン中のファーマーに使わせるのも良いだろう。(第十迷宮攻略時点ではクエストや宝箱・イベント等でしか入手できないが、使っていなければ10個前後溜まっているはず) 通常ドロップは炎耐性↑↑の靴「焔鉄の長靴」の素材。直後のボス戦で早速役立つ。 条件ドロップはナイトシーカー専用の軽鎧「ミラージュベスト」の材料。LUC+15は非常に嬉しい…が、やはり到達時点では高価。 行動パターンは以下 開幕:獄炎の吐息 基本的なパターンは「獄炎の吐息→(通常攻撃or貪欲の爪or無償の愛orクラッシュテイルorヒールハウル)×ランダム」で最初から最後まで変わらない 無償の愛はHP80%、クラッシュテイルはHP50%、ヒールハウルはHP30%以下で追加 よって呼びと直後の行動パターンのみ記載 HP90%:仲間呼び×1 HP80%:仲間呼び×1→無償の愛 HP70%:仲間呼び×2 HP60%:仲間呼び×2 HP50%:仲間呼び×2→クラッシュテイル HP40%:仲間呼び×2 HP30%:仲間呼び×3→ヒールハウル HP20%:仲間呼び×3 HP10%:仲間呼び×4 最初に「無償の愛」を使用してから7ターン毎に再使用する。ただしターン開始時点でベビーサラマンダが居ない場合は、無償の愛はスキップ。サラマンドラの行動前にフォースブレイク等でベビーサラマンダを一掃した場合には、無償の愛の無駄撃ちもありうる。 一気にダメージを与えた場合でも途中の仲間呼びはスキップされない。例えば100%→50%なら1, 1, 2, 2, 2匹と毎ターン仲間呼びが発生する。なお、この場合は無償の愛よりもクラッシュテイル使用が優先され、クラッシュテイルから6ターン後に初めて無償の愛を使用してくる。 + 第十迷宮 B4Fボス ホムラミズチ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 54,034 ATK 87MAT 90 DEF 68MDF 71 AGI 48LUC 69Lv 67 突 焔蛟の曲角-安寧の蛟鱗 90990 固定 ※条件ドロップ:睡眠状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 0% 150% 100% 0% 25% 25% 50% 50% 75% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 50% 25% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 通常時 弱体時 灼熱の炎 頭 全体・遠隔 炎属性攻撃 150% 120% 70% - 99% 火煙砲 頭 ランダム・遠隔 2~5回炎属性攻撃+盲目付与 150% 100% 80% 40% 99% 同一対象に複数回ヒットしない かちあげ 頭 貫通・近接 突属性攻撃 170% 130% 90% - 140% スリープテイル 脚 列・近接 壊属性攻撃+睡眠付与 150% 100% 110% 通常時 50%弱体時 45% 99% 炎の障壁 頭 自身 自己強化近接攻撃に対し遠隔炎属性でカウンター 150% 100% 100% - 99% 使用したターンを含め6ターン継続 再生の炎 頭 自身 自己強化ターン終了時にHP回復 回復量805~839 回復量414~432 100% - - 使用したターンを含め6ターン継続 ウロコ発射 なし ウロコを1~3体呼び出す - - 100% - - 4の倍数ターンに使用ウロコは炎属性攻撃に対し追撃 ウロコ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 617 ATK 10MAT 83 DEF 71MDF 58 AGI 33LUC 59Lv 67 (壊) - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 0% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 150% 100% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 0% 0% 0% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 通常時 弱体時 チェイスファイア 全体・遠隔 炎属性攻撃 50% - - 99% パッシブ?味方の炎属性攻撃に対して追撃が発生味方の攻撃が命中しないと発動しない炎の障壁のカウンターに対しては発動しない凍結中は発動しない 第十迷宮の二体目のボス。Ⅳのときと同様、戦う前に氷杭でB4FのMAPの巨大ウロコを破壊しておくと体力が半分になっている。 あらかじめウロコを破壊しておかないと二つ先の迷宮のボスをも超える膨大なHPに加え、全てのスキルの威力が強化される。よほど自信がなければウロコを破壊した後に挑むのが賢明だろう。 余談だが、世界樹Ⅳ経験者には既知のギミックだが今回は事前にヒントがない。一応戦闘前にエンリーカから「ホムラミズチは自らの鱗を洞窟内部に配置することで熱を得ている」というコメントが聞けるが、この発言を聞いた後では戦闘を避けられない。 主力技の「灼熱の炎」の威力が高い。その上、本体が炎属性攻撃を使用したときにウロコがいると炎属性で追撃してくる。 行動パターンとしては、ウロコ発射の次のターンに確実に「灼熱の炎」を使用してくる。攻撃前にウロコに氷属性攻撃を当てて凍結させたり、ガードや先見術を準備するなりしておきたい。ただし属性ガードは無効化・吸収ともにウロコからの追撃を防げない。先見術で行動自体を阻害するか、本体の攻撃を回避した味方は追撃されなくなる。 ウロコは場に溜め続けると、前列に2つ、後列に2つの計4つまで増える。 ウロコには通常時は一切ダメージ・異常封じ・弱体(強化)を与えられないが、氷属性攻撃を当てると凍結し、その状態ではダメージだけが通るようになる。凍結は次ターン終了時まで続き、凍結中は追撃を行わない。 世界樹IVと異なり「氷銀の棒杭」を投げて対処することはできないため、氷属性が使えない場合は注意。全体氷属性攻撃を行える氷結術の起動符が第十迷宮のクエスト報酬で5つ、B4Fの宝箱でも1つ手に入るのでこれを使ってもいいだろう。それでも足りない場合は第五迷宮で八方エンドウの採取を行い、氷術の起動符を買い込んで持っていこう。 ヒーロー(サブでも可)の凍砕斬をホムラミズチへ向けて打つ事で、ボスの弱点を突きつつ前列に配置されたウロコは凍結させることが出来る。後列にウロコが2つ並んだ状況でも後列に打てば2つまとめて凍結出来るので相性が良い。 バグか仕様かは不明だが、リーパーのフォースブレイク「瘴気の激流」でもウロコが凍結する。 「炎の障壁」はこちらからの近接攻撃に対して炎属性でカウンターが発生するという強化。星術などの遠隔攻撃ではカウンターは発生しない。ただし後列から近接攻撃した場合や、銃などの遠隔武器による通常攻撃ではカウンターが発生する。エーテルシュートはカウンターされない。 複数回ヒットすると複数回カウンターが飛んでくる。 カウンターに対して谺流しの2回目が発動する。 強化であるため、クリアランスやラウダナムで打ち消し可能。 「火煙砲」の盲目、「スリープテイル」の睡眠も厄介。部位封じの耐性が高いので止めるには混乱などの状態異常が有効。重鎧を装備可能なクラスであれば「雷光の鎧」で状態異常はある程度の対策ができる。 物理攻撃のダメージは睡眠時でなければ致命傷になるほどではないので、睡眠と炎攻撃への対策が重要となる。挑戦前にFOEや一つ前のボスから炎耐性防具が手に入るので、脆い職や攻撃を庇う職へ優先的に回すと良い。 通常ドロップは杖「焔の蛇杖」の材料。盲目付きの全体ランダム炎属性攻撃、「火煙砲」を使用可能。 条件ドロップは最強槍「ロンゴミアント」の材料となる。睡眠付きの壊属性範囲攻撃の「スリープテイル」を使用可能。 通常時と比べ、弱体時では以下の点が異なる。見かけ上はHP50%分のダメージを受けた状態から始まるが、実際は最大HPが半減しているのにほぼ等しい。例えば通常時はHP50%~で「炎の障壁」を使用するが、弱体時は開幕のHP50%~時には「炎の障壁」を使用せず、HP25%~で使用する。 通常時はウロコの発生数が一度に最大3つまで増えるが、弱体時は最大でも2つまでしか増えない。 全てのスキルの威力(回復力)が弱体化する 行動パターンは以下 弱体時 開幕:灼熱の炎 HP50~39%:「A→A→ウロコ×1→灼熱の炎」の4ターン1セット、Aは(通常攻撃or火煙砲orかちあげ)のランダム HP38~26%:「スリープテイル(次セットからはB)→B→ウロコ×1→灼熱の炎」の4ターン1セット、Bは(通常攻撃or火煙砲orかちあげorスリープテイル)のランダム HP25~16%:「炎の障壁(次セットからはB)→B→ウロコ×2→灼熱の炎」の4ターン1セット HP15~1%:「再生の炎(次セットからはB)→B→ウロコ×2→灼熱の炎」の4ターン1セット ※ 既にウロコが場に4枚存在する場合は、ウロコ発射はスキップされる ※ ウロコ4枚を放置すると「灼熱の炎」の使用周期が不定になる 通常時 開幕:灼熱の炎 HP100~76%:「A→A→ウロコ→灼熱の炎」で1セット HP75~51%:「スリープテイル(次セットからはB)→B→ウロコ→灼熱の炎」で1セット HP50~26%:「炎の障壁(次セットからはB)→B→ウロコ→灼熱の炎」で1セット HP25~1%:「再生の炎(次セットからはB)→B→ウロコ→灼熱の炎」で1セット ※ 通常時はHP100~61%まではウロコ×1, HP60~31%はウロコ×2, HP30~1%はウロコ×3を呼び出す [部分編集] 第十一迷宮 + 第十一迷宮 B1Fボス バジリスク HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 34,710 ATK 98MAT 87 DEF 52MDF 58 AGI 52LUC 70Lv 68 斬 硬質な蛇皮-虚ろなる眼 108430 固定 ※条件ドロップ:盲目状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 150% 25% 50% 25% 50% 0% 50% 25% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 くらいつき 腕 拡散・近接 壊属性攻撃+腕封じ 140% 80% 45% 99% 前列を狙う 蹂躙する剛爪 腕 ランダム・近接 4回斬属性攻撃 100% 80% - 80% 同一対象にも複数回ヒットする 打ち鳴らし 脚 全体・近接 壊属性攻撃+麻痺付与 110% 80% 40% 99% 破滅の吐息 頭 列 最大HP低下 最大HP0.75倍 100% - - 効果ターン数3 怒号 頭 全体 物理・属性攻撃低下+スタン付与 与ダメ0.5倍 200% 30% - 効果ターン数3 目が輝く 特殊 ターン最後にバジリスクアイを出現させる - - - - バジリスクアイ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 4,071 ATK 98MAT 87 DEF 52MDF 58 AGI 52LUC 70Lv 68 (斬) - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 0% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 150% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 0% 0% 0% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 石化の輝き 列 石化付与 - 80% 50% - 1回目は出現から3ターン後2回目はその2ターン後その後は毎ターン使用 第十一迷宮の一体目のボス。近接物理攻撃のみで属性攻撃は一切使用しないパワータイプ。 一定ダメージを与えるとターン最後にバジリスクアイを前列に出現させる。アイは攻撃してこないが、出現3ターン後から「石化の輝き」を使用する。HPはそれほど高くないので攻撃を集中させればすぐに倒せる。ただ今作の石化はそこまで致命的な異常ではないので、全力で3ターン以内に倒さねばならない、というほどのパーツではない。 なお、そのまま放置していると毎ターン「石化の輝き」を使用するようになる。アクセ等で石化対策が万全なら、敢えて残しておくことで行動パターンが易化する(下記参照)。 本体の主力技は腕封じつきの「くらいつき」と、ランダム多段の「蹂躙する剛爪」。ガード役が腕を封じられたりすると致命的なので対策を講じておくこと。なお「打ち鳴らし」はバジリスクアイの2回目出現後に使用してくる。 「破滅の吐息」や「怒号」による弱体付与も厄介。特に怒号は後半頻繁に使用する上、与ダメージの低下が著しいのでバフ役は忙しくなる。 通常ドロップ品はDEFが低めだがMDFに優れ、石化耐性が上がる盾、「蛇鱗の盾」の素材。盾攻撃に向かないのが難点。 条件ドロップ品はカラドボルグ(剣)の素材。高倍率の範囲物理攻撃、「くらいつき」を使える。ATKだけなら「真竜の剣」を上回る最強の剣であり、最後まで使用できる。この時期ならパラディンやプリン(セ)スでもアタッカー顔負けのダメージが出せる。 行動パターンは以下 HP100~81%:「通常攻撃orくらいつき」のランダム HP80%:バジリスクアイ出現1回目→蹂躙する剛爪 HP80~51%:「『通常攻撃→蹂躙する剛爪』orくらいつき」のランダム。 HP50%:破滅の吐息→怒号 「破滅の吐息」は以降5~8ターンおき程度に再使用 HP50~31%:「『通常攻撃→蹂躙する剛爪』orくらいつきor怒号」のランダム。 HP30%:バジリスクアイ出現2回目→打ち鳴らし→怒号 HP30~1%:「通常攻撃→蹂躙する剛爪→くらいつき→打ち鳴らし」の4ターン1セット。ただしランダムに「怒号」と「破滅の吐息」が割り込む ※ 「打ち鳴らし」の使用条件はバジリスクアイが2度出現することなので、アイを1度も撃破せずに戦闘を進めた場合はHPが30%を切っても「打ち鳴らし」を使ってくることはない。 バジリスクアイを一度も撃破しない場合の行動パターンは以下 HP80%:バジリスクアイ出現1回目→蹂躙する剛爪 HP80~51%:「『通常攻撃→蹂躙する剛爪』orくらいつき」のランダム HP50%:破滅の吐息→怒号 「破滅の吐息」は以降5~8ターンおき程度に再使用 HP50~1%:「『通常攻撃→蹂躙する剛爪』orくらいつきor怒号」のランダム + 第十一迷宮 B4Fボス イワオロペネレプ HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 44,046 ATK 113MAT 105 DEF 65MDF 61 AGI 55LUC 76Lv 73 斬 ダマスカスの大爪-黄金の風切り羽 124240 哨戒召喚(北側発見時にはなし)奇襲可逃走可 ※条件ドロップ:麻痺状態で撃破。 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 50% 150% 50% 50% 25% 50% 25% 25% 25% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 25% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 サンダーウィング 腕 全体・遠隔 雷属性攻撃+麻痺付与 90% 80% 25% 110% フェザースピアー 腕 ランダム・近接 7回突属性攻撃 115% 80% - 60% 同一対象にも複数回ヒットする デスブリンガー 頭 拡散・近接 壊属性攻撃+石化付与 145% 100% 35% 150% ヒーロー本体消滅バグ対象技につき要注意 鷲づかみ 脚 貫通・近接 斬属性攻撃+腕封じ付与 130% 100% 40% 99% HP75%から ウインドプレス 腕 全体・遠隔 無属性攻撃+回避低下+スタン付与 50%回避-50% 200% 40% 150% MAT依存HP50%から効果ターン数5 カオスブリンガー 頭 拡散・近接 壊属性攻撃+混乱付与 145% 100% 35% 150% HP25%から 威圧の突風 腕 自身 物理攻撃上昇 与ダメ1.5倍 - - - HP75%からターン最後に使用効果ターン数3 第十一迷宮の二体目のボス。 中央で時計回りに回転し、こちらが視界に入るとフロア内のFOEが反応し、新たに三体のFOEが出現する。未発覚で戦闘を仕掛ければ増援はない。部屋を哨戒しているFOEに見つかった場合も、それ以前のフロアと同じようにFOEが出現する。これはイワオロペネレプとの戦闘中でも当然例外ではない。 中央でつながっているものの南、東、西は別フロア扱い。フロアを移動しなければ増援は一度しか現れないので、倒してしまってから歩き回ってTPを回復してもらい改めてボスと戦うことも一応できる。 + FOEを倒さずにボスと戦う方法(FOEパズルの解答なので格納) イワオロペネレプ(以下ボス)に見つからないようにフロアに侵入 (ボスが左を向いたタイミングでD-3 e.3の扉を開ける。扉の前で往復してタイミングをはかる。) 侵入したら真っ直ぐ左に向かって禍乱の姫君(以下姫君)の部屋まで移動。 姫君やボスに探知されない位置であるC-1 b.4とC-1 c.4で往復し、 ボスが上を向き、姫君も左に移動するタイミングでC-1のb,5へ移動、 C-1 b,5から上右上右上上と移動して窪みの中に入る、窪みの中で往復を行い、 ボスが2回上を向いたら、下の窪みに最短で移動。その後下の窪みの中で往復を行い、 ボスが3回上を向いたタイミングでB-3 e.1のマスへ向けて移動。ボスの側面を取る形で戦闘開始。 なお4回上を向いたタイミングでボスに向けて移動すればC-3 a.1からバックアタックを行えるのだが、 そこで戦闘していると3ターン目には左にいる姫君に発見されてしまい、 フォレストデモン二体がプレイヤーのすぐ近くに出現、 4ターン目には一体目のフォレストデモンが後列に乱入、6ターン目にはもう一体のフォレストデモンも後列に乱入してくる。 更に11ターン目には姫君の一体目、12ターン目には姫君のニ体目がプレイヤーの近くに到着し、 フォレストデモンを倒した事でプレイヤーの隣が空くと、そこから姫君が後列に乱入してくるという状況になる。 なのでバックアタックを行いたいならば下記の方法を取る方が無難だろう。 + 冷酷なる貴婦人を一体倒す代わりに、ボスにバックアタックを行う方法(FOEパズルの解答なので格納) まずB-4 b.5の位置の冷酷なる貴婦人(以下貴婦人)(三体いる内の左上)を倒しておく。 (貴婦人を倒した後は一度帰還してもいい。以下はそれを想定した記載。 帰還せずに行う場合もイワオロペネレプ(以下ボス)にも貴婦人にも見つからないように。 途中で見つかった場合はフロア移動などで初期配置に戻してからやり直すこと。) ボスに見つからないようにフロアに侵入。 (ボスが左を向いたタイミングでD-3 e.3の扉を開ける。扉の前で往復してタイミングをはかる。) 侵入したら真っ直ぐ右へ進んで貴婦人の部屋まで移動、C-5 b.3とC-5 b.4を往復し、 ボスや貴婦人が下を向いたタイミングで、真っ直ぐ進んで上の壁にぶつかるまで移動、 そのまま左の壁にぶつかるまで移動した後、B-4 a.5とB-4 b.5(倒した貴婦人が居た場所)を何度か往復し、 ボスや貴婦人が下を向いたタイミングで、上の窪みまで最短ルート(B-4 b.5から下下左左左上)で移動する、 ボスが下を向くまで窪みの中で往復、ボスが下を向いたらボスに向けて移動。背後を取れる。 攻撃力が高い上に異常や封じを付与する攻撃だらけで、自己強化やこちらの弱体化も頻繁に行ってくる。 HPが半分を切るまでは5ターン毎、半分以下からは4ターン毎に「サンダーウィング」を使用。半分を切った時点で使用ターンが早まる。 ダメージ的に最も危険なのは多段ヒットする「フェザースピアー」。HP26%以上までは通常攻撃の直後に(サンダーウィングのターンと被らなければ)使用してくる。「ウインドプレス」の効果中はほぼ100%命中するため、フェザースピアを使われる前には打ち消しておきたい。 回避低下の弱体が消えるとウインドプレスを再びランダムに使用するようになる。 「威圧の突風」での自己強化(物理ダメージ1.5倍)も危険。4ターンおきにターン最後に自動的に使用してくる。事前に攻撃力低下のデバフを入れておくなどの対策が必須。 部位については、全体攻撃とバフデバフを担当する腕封じがもっとも効果的。しかし腕封じ耐性が高く、なかなか入らない。 状態異常耐性も全体的に高い。盲目だけは入りやすいので、可能なら狙っていきたい。 通常ドロップ品はカムイランケタム(刀)の素材。拡散壊攻撃の「岩破飛墜衝」が使用可能。 条件ドロップ品からは最強武器の一つ、アンサラー(突剣)が作成できる。希少な石化付きスキル「デスブリンガー」が使用できる。 行動パターンは以下 開幕:サンダーウィング→フェザースピアー 先制した場合はフェザースピアから使用し、サンダーウィングは6ターン目に来る HP100~51%の時、サンダーウィングを5n+1ターンに使用 HP50%以下の時、サンダーウィングを4ターン毎に使用 サンダーウィング以外の行動パターンは以下の通り、 HP100~76%:「『通常攻撃→フェザースピアー』orデスブリンガー」のランダム HP75%:ターン最後に威圧の突風→鷲づかみ 「威圧の突風」は以降4ターンおきに自動的に使用する「鷲づかみ」はサンダーウィングと被るとサンダーウィングの後に使用 HP75~51%:「『通常攻撃→フェザースピアー』orデスブリンガーor鷲づかみ」のランダム HP50%:ウインドプレス(サンダーウィングと被るとサンダーウィングの後に使用)以降、弱体が全員分解除されるとランダムに使用してくる HP50~26%:「『通常攻撃→フェザースピアー』orデスブリンガーor鷲づかみ」のランダム HP25%:カオスブリンガー(サンダーウィングと被るとサンダーウィングの後に使用) HP25~1%:「フェザースピアーor鷲づかみorカオスブリンガー」のランダム [部分編集] 第十二迷宮 + 第十二迷宮 B5Fボス ブロート HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 52,680 ATK 122MAT 108 DEF 69MDF 64 AGI 75LUC 83Lv 82 斬 豪傑の布切れ 159820 - 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 100% 0% 75% 25% 25% 25% 75% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 25% 50% 残影ブロート HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 1,773 ATK 122MAT 108 DEF 69MDF 64 AGI 75LUC 83Lv 82 斬 - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 75% 50% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 100% 100% 100% 0% 75% 50% 50% 75% 75% 75% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 75% 75% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 残影 脚 ブロート本体の攻撃スキル命中時残影ブロート1体召喚 - - - - パッシブスキル最大4体まで召喚残影は自然消滅せず、残影から残影は発生しない 心頭滅却改 - 自身 HP回復+封じ・状態異常・弱体解除 1750 10% - - 封じ・状態異常・弱体のいずれかを受けていると使用 ブレイブワイド 腕 単体・近接 斬属性攻撃 100% 100% - 99% 対象が行動前だと範囲全体化 忌まわしき波動 頭 全体・弱体 物理・属性攻撃力低下+盲目付与 与ダメ0.7倍 100% 30% - 効果ターン数3 ガードラッシュ改 腕 全体・近接 壊属性攻撃 70% 15% - 99% 使用ターン中攻撃を受ける毎に威力+0.15倍最大9回で2.35倍本体と残影の両方ともカウントする 凍砕斬改 腕 拡散・遠隔 氷属性攻撃+腕封じ・脚封じ付与 130% 90% 35% 99% HP80%以下から使用開始STR依存 アクトブレイカー 腕 単体・近接 斬属性攻撃+スタン付与 115% 150% 80% 150% HP50%以下から使用開始対象のHP割合に応じてスタン成功率が低下冒険者側と同じ仕様? シャドウバースト - 自身 残像発生数+1 - - - - HP30%以下になったターンの終了時に自動発動効果は永続 ミラクルエッジ改 腕 全体・近接 斬属性攻撃 240% 60% - 200% 残影の発生なし 第十二迷宮のボス。第五迷宮踏破後から度々登場し、物語に関与してきた彼ともここで衝突することになる。 プレイヤー側の「ヒーロー」を踏襲した戦闘スタイルを取り、ブロート本体の攻撃スキルが1人でも命中すると必ず残像が1匹発生する。前列に2匹、後列に2匹と最大で4匹もの残像の群れが生じる。 攻撃を全て回避した場合は残像が発生しない。無効、吸収は発生する。 実は足依存のパッシブスキルらしく、脚封じ状態でも残像が発生しない。 発生する残像のステータスはHP・状態異常耐性が劣る以外は本体と同一。ただし、本体の状態異常は引き継がれない。ミスティックの方陣を敷いておくと出現直後の残像に異常・封じを入れることが出来る。ファーマーの「不思議な種」も後から出現した残像共々封じてくれる。 発生する残像は自然消滅せず発生元の攻撃スキルを使用し続ける。 基本的に残像は腕封じ付与に成功すれば無力化可能。その他状態異常も石化以外なら大体通るのでパーティーと相談。残像を足止めしつつ範囲攻撃で巻き込みながら撃破していくのが理想。 行動パターンは終盤まで「攻撃スキルor忌まわしき波動を3回使用→心頭滅却改(不要なら飛ばす)→ガードラッシュ改」で1セット心頭滅却改は状態異常・封じや弱体が一切かかっていない場合はスキップ。一部を除いて同じスキルを連続して使用してこない(詳細は下記参照)。 心頭滅却改を飛ばすと3ターン連続で残像が出る可能性がある。HP回復量は残像1体分程度なので、残像の処理に手間取るようなら適当な弱体をいれて心頭滅却改を誘う方が楽な場合も。 HP80%を切ると凍砕斬改を使用。腕封じ+脚封じの追加効果が厄介。前衛の手が止まってしまう。 HP30%を切るまではガードラッシュ改から数えて3ターン目にしか使用してこないので、ゾディアックの「氷の先見術」で行動そのものを止めれば残像が発生せず見返りも大きい。 フリーズガードで防ぐこともできるが、無効化もしくは吸収でも残像の発生を許してしまう。 HP50%を切るとアクトブレイカーを使用。行動速度補正が高くスタン率も高い嫌な攻撃。 HP30%以下かつ、ブロート本体が睡眠・混乱状態ではない時、ターン最後にシャドウバーストが自動発動。戦闘終了まで効果は永続。発動後はいかなる行動でも解除は不可能。 以降、ブロート本体の攻撃スキルが命中すると1度に2匹の残像が発生する。心頭滅却改、忌まわしき波動も使用しなくなり攻撃一辺倒に。 シャドウバースト発動から3ターン後にミラクルエッジ改を使用。その後も3ターン毎に再使用。追加効果こそ無いものの高威力及び高命中の全体斬属性攻撃。威力はブレイブワイドの2.4倍。 本体の攻撃力は大したこと無いが、残像を放置すると倍々で驚異が増す。かといって残像ばかり攻撃していると本体にダメージが行かず、長期戦化しジリ貧というのが負けパターン。無理に残像を速攻消去せず、数体は許容した上で範囲攻撃だけを連打するのも手。 また、後列に比較的安全な残像が出現した場合、火力が半減するためわざと放置するのも戦略としては有効。放置候補としてはブレイブワイド残像とガードラッシュ改残像が比較的安全。 他2種は追加効果がやっかいで、特に凍砕斬改は威力・追加効果共に後列でも脅威になる。出現した場合は弱点の腕封じ・スタンも利用して速やかに無力化・処理していきたい。 2ターンで倒せる程度の威力があれば残像1~2体程度で維持可能。3体目の後列残像を出させなければ列攻撃だけで対処できる。 相性がいいクラスは「ヒーロー」。軽鎧+靴装備などで行動速度を確保し、全体化したブレイブワイドは残像処理のスキルとして有効。ただし防御型ヒーローの場合、主力のシールドアーツ系がアクトブレイカーで潰されたりブレイブワイド全体化を誘発したりするので相性は良くない。 状態異常をメインにするクラスは、本体は状態異常耐性が多いうえに付与しても心頭滅却改で回復され、累積耐性も付くのでタイミングを見極めること。混乱(と睡眠)だけは行動の選択自体を封じるので入れば大きく優位に立てる。ナイトシーカーに関しては、残像でマスタリを蓄積させて本体に瞬間火力を叩き込む、という戦略が狙える。 呪いに関しては耐性◎だが、フリーズの報告が多数ある都合上、終盤に付与するのは別の意味で危険なため注意。 シノビも相性が良い。含針や驚忍が残像に対しどちらも耐性○なのでそこまで苦労すること無く通る。水鏡も使っていくと残像の行動をかなり制限できる。本体の攻撃を全て回避できれば残像も発生しない。 ドロップ品の豪傑の布切れは「ダスクマフラー(兜/DEF+26 MDF+26 全能力+2)」の素材。HP・TPを除く全てのステータスを底上げ出来る防具。全キャラ装備可能。 1度撃破するとその周回では再戦不可能。周回で1つしか手に入らないため手元に残したい場合は売却しないよう注意。 行動パターンは以下 HP100~81%:「ブレイブワイド→忌まわしき波動→ブレイブワイドor通常攻撃→(心頭滅却改)→ガードラッシュ改」の4~5ターン1セット 心頭滅却改は不要な時は使用せずスキップ(以降も同様) HP80~51%: 1T 2T 3T (4T) 5T ブレイブワイド 忌まわしき波動or通常攻撃 凍砕斬改 心頭滅却改 ガードラッシュ改 通常攻撃 忌まわしき波動orブレイブワイド HP50~31%: 1T 2T 3T (4T) 5T 最初のセット アクトブレイカー 忌まわしき波動 ブレイブワイドor凍砕斬改 心頭滅却改※1 ガードラッシュ改 ブレイブワイド 凍砕斬改orアクトブレイカー 以降のセット アクトブレイカー※2 忌まわしき波動 ブレイブワイドor凍砕斬改 ブレイブワイド 忌まわしき波動or凍砕斬改 ブレイブワイド 忌まわしき波動 凍砕斬改orアクトブレイカー アクトブレイカー 忌まわしき波動or凍砕斬改 ※1 使用条件を満たしていてもまれに心頭滅却改を飛ばすようになる ※2 このアクトブレイカーによって生じた残影のみ次ターンは通常攻撃を行う。以降は本体が使用した攻撃スキルを真似て使用するようになる。 HP30~1%:「A→A→ミラクルエッジ改」の3ターン1セット。Aは「ブレイブワイドorガードラッシュ改or凍砕斬改orアクトブレイカー」のランダム ブレイブワイド以外は連続して使用しない 大量に出現する残像は視覚的な恐怖感を煽るが、実際は行動速度さえ有利にしておけばブレイブワイドやアクトブレイカーの残像はただの単体攻撃になり、ほぼ脅威ではなくなる。その場合はあえて残像を放置してしまうのもあり。前衛をブレイブワイド残像で埋めてしまえばガードラッシュ改残像は後衛にしか出なくなるので、これも事実上無力化できる。 なお、味方の行動のうちシールドアーツ等の盾系攻撃は先に行動したとは見做されず、ブレイドワイドは全体化する。ラインディバイドなどで遅い味方を防御した場合も同様。反対にショーグンの陣スキルで攻撃したキャラは行動後扱いとなり、全体化しなくなる。 シノビの陽炎による囮も行動後扱いとなるのか全体化しない。 [部分編集] 第十三迷宮 + 第十三迷宮 B5Fボス ヨルムンガンド HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 76,487 ATK 140MAT 127 DEF 100MDF 105 AGI 70LUC 97Lv 90 壊 大地の翼-- 232200 固定(第十四迷宮ボス撃破後) 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 125% 125% 125% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 175% 175% 175% 25% 50% 50% 50% 50% 50% 25% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 行動不能 - - 封印が解けていないので動けない - - - - 薄弱の閃雷 頭 全体・遠隔 雷属性攻撃+物理・属性攻撃力低下 95%与ダメ0.5倍 100% - 99% 効果ターン数3 メガロダイブ 脚 貫通・近接 壊属性攻撃+スタン付与 160% 150% 65% 99% 恨みの眼光 頭 全体・弱体 回復量低下+石化付与 回復量0.5倍 50% 20% - 効果ターン数3 ペダンクルスラム 脚 全体・近接 壊属性攻撃 280% 10% - 150% 尻尾の状態時に使用 撫で斬り 腕 列・近接 斬属性攻撃 150% 70% - 120% HP80%以下から使用開始 パワープレス 脚 全体・近接 壊属性攻撃+麻痺付与 130% 60% 35% 99% HP50%以下から使用開始 シールフレイム 頭 ランダム・遠隔 4~6回炎属性攻撃+3点封じ付与 90% 130% 25% 99% HP30%以下から使用開始同一対象へ複数ヒットしない 第十三迷宮のボス。本作のラスボスでもある。ショーグンの介錯を無効化する数少ない敵のうちの一体。 斬突壊が1.25倍、炎氷雷が1.75倍の弱点となっている。 「恨みの眼光」を使用すると体がうねりだし、尻尾が現れる。この次のターンに「ペダンクルスラム」を使う。「恨みの眼光」がかかっているキャラへのHP回復スキル(固定値回復を含む)の効果が半減する。この弱体は「庇護の号令」や「ヒールデジャヴ」「巫術:脈動」で打ち消せる。ヒールデジャヴは頻繁に打ち消されてしまうため、これで異常対策している場合は要注意。回復役・盾役等には耐性装備をさせるのも有効。 一方でパッシブスキルによる回復は半減しない。「エクスチェンジ・クリアランス」も弱体を消した後に回復するので通常通りの回復量となる。 ペダンクルスラムは追加効果こそないが威力はすさまじく、防御しなければまず即死、後列職に至っては防御・石化した上で一撃で粉砕するほどである。バフ・デバフ、ガード/シールドスキルを重ねれば耐えられるが、防御力の低いキャラはそれでも危ない。 ペダンクルスラムを使用した次のターンは行動不能になるため、その間に立て直しをしておきたい。「恨みの眼光」による回復量半減も含めてどう動くかがポイント。 封じ・状態異常で動けなかった場合は行動をスキップするのではなく、行動できるまで同じ行動を繰り返す。例えば「恨みの眼光」のターンにスタンした場合、ペダンクルスラムには移らず再び「恨みの眼光」を使う。 これを利用すればペダンクルスラム時に脚を封じると解除されるまで何もできなくなる。 尻尾が現れている間はHPが0にならず、倒すことができない。ペダングルスラム使用後にダメージを入れれば倒すことができる。 尻尾状態から本体へ移行する際、「忍法 毒霧」のダメージが非常に小さくなることがある。おそらく忍法 水鏡と同様の設定ミスにより毒ダメージの基準値が0にセットされる模様(尻尾から本体へ状態異常を伝染させる際の問題)。再現性が非常に高いためブレイクのタイミングには要注意。 また、尻尾にディザスターを使用し本体に戻った際は罹っている状態異常が延長されないことがある。瘴気の激流の効果も尻尾から本体に戻ると引き継がれない。尻尾と本体が別個体して設定されているためにこのような現象が起きていると思われる。他、問題が発生するスキルについては以下を要参照。 + 形態移行時に正しく作動しないスキル一覧 レジメントレイブ:本体に戻ると尻尾に与えた分のダメージがリセットされる。 果し合い:本体→尻尾、尻尾→本体の2回とも発動が途切れてしまう。 忍法 毒霧:上記の通り ディザスター:上記の通り 剣士の心得:スキル習得者が尻尾時にダメージを与えていても、本体に戻った直後は発動しなくなる。 瘴気の激流:上記の通り 反対に「サジタリウスの矢」「ディレイチャージ」「谺流し」は形態移行の影響を受けず正常に作動する。 ドロップ品は足防具「ターミナスブーツ」の素材。炎氷雷耐性が上昇する。 行動パターンは以下 1~5ターン目:「薄弱の閃雷→メガロダイブ→通常攻撃→恨みの眼光→ペダンクルスラム」 6ターン目以降 HP100~81%: 1T 2T 3T 4T 5T 行動不能 薄弱の閃雷(雷) メガロダイブor通常攻撃 恨みの眼光 ペダンクルスラム メガロダイブ 雷or通常攻撃 以降、ペダンクルスラムを使用するまで次の行動パターンに変化しない HP80~51%: 1T 2T 3T 4T 5T 最初のセット 行動不能 撫で斬り 雷 恨みの眼光 ペダンクルスラム 以降のセット 行動不能 雷 メガロダイブor撫で斬り メガロダイブor撫で斬り 雷 HP50~31%: 1T 2T 3T 4T 5T 最初のセット 行動不能 パワープレス メガロダイブor撫で斬り メガロダイブor恨みの眼光 ペダンクルスラム 以降のセット 行動不能 パワープレス メガロダイブor撫で斬り 雷 パワープレス メガロダイブor撫で斬り 雷 HP30~1%: 1T 2T 3T 4T 5T 最初のセット 行動不能 シールフレイム(炎) 雷orメガロダイブ 雷orメガロダイブor恨みの眼光 ペダンクルスラム 以降のセット 行動不能 炎 雷orメガロダイブ 雷orメガロダイブor恨みの眼光 パワープレス 雷 炎or雷orメガロダイブor恨みの眼光 雷 パワープレス [部分編集] 第十四迷宮 + 第十四迷宮 B5Fボス 貴き深淵の令嬢 HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 164,496 ATK 255MAT 247 DEF 204MDF189 AGI 120LUC 255Lv 130 壊 深姫の玉座片-- 793690 固定 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 125% 125% 125% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 125% 125% 125% 25% 50% 25% 25% 25% 50% 50% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 50% 50% 50% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 灼熱地獄 頭 全体・遠隔 炎属性攻撃+物理・属性攻撃力低下 190%与ダメ0.5倍 20% - 120% 効果ターン数33ターンごとに炎→氷→雷…と発動HP低下時パターン変化有り夜間は発動順がランダムに変化 極寒地獄 頭 全体・遠隔 氷属性攻撃+物理・属性防御力低下 190%被ダメ1.5倍 落雷地獄 頭 全体・遠隔 雷属性攻撃+HP回復量低下 190%回復量0.5倍 千尋落とし 腕 列・近接 壊属性攻撃+呪いor盲目 200% 70% 27% 99% 瞬黒貫 脚 貫通・近接 突属性攻撃+睡眠+与ダメ合計の4倍HP回復 170% 最速行動 25% 99% 最速行動+アザステで先行可能一部にアザステ無しでも先行可能な技ありブレイクスキルよりは遅い 死の手招き 腕 全体 即死or石化or睡眠or混乱or毒付与 毒ダメージ320~356 100% 4% - 地獄突き 脚 単体・近接 突属性攻撃 350% 80% - 250% HP80%以下から使用開始後列を優先して狙う場合有り 闇への誘い 腕 全体・近接 壊属性攻撃+スタン+麻痺 160% 200% 25% 99% HP80%以下から使用開始 荒れ狂う刃 腕 ランダム・近接 6~9回斬属性攻撃+三点封じ 95% 80% 19% 99% HP80%以下から使用開始同一対象へ複数ヒットあり 奇怪な玉座が鎌首をもたげた - 自身 不死再生の準備行動 - - - - 5ターンごとにターンの最後に発動17000ダメージ以上を与えると発動ターンが変化夜間はメッセージが出ない 不死再生 - 自身 ターン開始から使用までに受けたダメージの10倍HP回復 - 0% - - 鎌首をもたげた次のターンに使用 不浄な光 - 敵味方全体 自身の封じ、状態異常、弱体と冒険者達の強化を解除 - - - - ターン最後に発動状態異常、封じ、バフデバフ枠の使用状況により確率で発動 冥土の土産 - - 黄泉送りの準備行動 - - - - ターン最後に発動後列にゴシックソウルを召喚する 黄泉送り - 全体・遠隔 無属性攻撃 2000% - - 999% ターン最後に発動ゴシックソウルが4つ揃うと使用発動までに1体でも倒せば使用しない 久遠の肉体 - - 死亡時食いしばり+HP回復 - - - - ゴシックソウル残存時に発動回復量は最大HPの5%xソウル数発動後ソウルは消滅 ゴシックソウル HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 3,500 ATK 218MAT 218 DEF 131MDF 190 AGI 80LUC 140Lv 130 (壊) - 0 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 150% 150% 150% 0% 50% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 150% 150% 150% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 0% 0% 0% 第十四迷宮のボス。見た目はだいぶ違うがⅢの6層ボスを彷彿とさせる。BGMも同戦闘のアレンジバージョン。ショーグンの介錯を無効化する数少ない敵のうちの一人。 無属性除く全属性が弱点なので実質HPは131,596。 最初のターンに灼熱地獄を使用し、3ターンごとに極寒地獄、落雷地獄を使用する。1ターン目灼熱地獄→4ターン目極寒地獄→7ターン目落雷地獄・・・ 不死再生のターンと被ると不死再生が優先され、3ターン後にずれる極寒→落雷→不死再生ときたら、不死再生の3ターン後に灼熱で攻撃してくる 残りHPによって発動ターンが変化する(後述) 3色とも素通しでは即死級のダメージな上に、やっかいなデバフが付いているので、できれば無効化したいパラディンは本職でないと無効化できないパラディンがLv4の属性ガードで無効化しつつ、他の誰かでペアオーダーを使う事でTP回復に利用出来る。狙える状況で狙っていけば持久戦でのTP周りが楽になる。 ゾディアックの先見術はサブでも無効化できる サブパラディンの3色ガードやヒーローのガードラッシュでも耐えるだけなら可能敢えて軽減した攻撃を受けて、速度を下げたプリン(セ)スの「クリアランス」で即弱体解除しつつ回復する戦法もある。 アイテムの耐○ミストと防御でも耐えられる。キャラのステータスによっては防御だけでも耐えられる 命中率もやや高いが必中ではないので回避も一応可能。盲目状態ならそれなりに避けられる。 睡眠等で行動しなかった時もローテーション自体は進む。ただし混乱は例外で、先行して混乱を入れても「罹ったターン中の行動」のみが進んで以降はローテーションが停止する。例えば炎のターンに混乱させると解除後は氷を使用してくるが、炎を使う前のターンに混乱させると解除後に炎を使用してくる、等。 バフ枠・デバフ枠・状態異常・封じが多くかかっていると、ターン終了時に「不浄な光」を使用し、自身の状態異常・封じ・弱体と、冒険者たちの強化を解除される状態異常、封じ、バフデバフ枠の使用が多いほど発動率が上がっていく特に、状態異常(スタンを含む)とバフデバフ枠を重ねると即消される確率が高い。重複時の発動率は恐らく加算式だと思われる。 デバフ・状態異常・封じは1つでもかかっていると使用してくる可能性がある(それぞれ発動率+10%)。デバフに限り2枠で発動率+20%、3枠で+100%となり確実に使用される。 列バフはどうしても枠を使いがちなのでブレイバントなどの単体バフが有効バフは5枠までなら発動率0%のため許容範囲。6枠~9枠で+10%となるので消される可能性が出てくる。とはいえ、まだ消される確率自体は低い。 10枠~13枠から+20%、14枠以上で+100%となり確実に使用される。 消されるのを前提で毎ターンかけるという選択肢もある なお、同じターン終了時行動である下記の「鎌首」が優先して発生する。 5ターンごとにターン終了時に「奇怪な玉座が鎌首をもたげた」が発生し、次のターンに「不死再生」を使用する不死再生のターンに与えた合計ダメージの10倍回復されるので攻撃してはならないヒーローの残像や濃影を用いて戦う場合、この技の存在を頭に入れながら行動を選択する必要が生じる。不死再生の発動ターン内でも大抵の攻撃ならLv2のシャドウチャージで残像の先手を取って消滅させる事が出来る他、最遅系の攻撃を使用する残像は消さなくとも回復されない(後述)。 バフデバフや状態異常、封じはターン終了時に「不浄の光」でリセットされるので控えめに チャージ系やディレイ系の技が有効。エーテル圧縮やサジタリウスの矢など 不死再生は発動が遅いが、最遅ではないので発動以降に攻撃すれば回復されないレジメントレイブやディレイチャージなど、ターン最後に発動する技で攻撃すれば回復されない リアガードをかけたキャラでも後行可能 同一ターン内に大ダメージを与える(17000以上)と、そのターン終了時に鎌首をもたげて次ターンに不死再生を使用する。以降、発動ターンが移動する。5ターンごとに発動なのは変わらない。 3属性と不死再生のターンの合間に物理攻撃や状態異常をしてくるが、やっかいなものが多い。特に3色阻止係が即死したり、状態異常で行動不能にならないような対策が必要。最終フェーズ(HP30%~)に入るまでは同じ行動が2回連続で選択されることは基本ない。 リーパーの「瘴気の防壁・霊魂固着」、ドクトルマグスの「結界」など強化枠を使わないバステ対策スキルが有効。多少の漏れはあれど基本的には安全に戦える。異常や即死を確実に防ぎたいキャラには装備面からも耐性をつけておきたい。あるいは異常対策が万全なキャラに後行で「リフレッシュ・バインドリカバリ」等で異常解除してもらっても良い。 瞬黒貫は最速で発動し、通常技ではアザーズステップを使用しても先行することはできないが、最速行動+アザーズステップで先行できる技が存在し、一部はアザーズステップ無しでも先行できるものが存在する。パラディンの各種ガードやドクトルマグスの「巫術:結界」等よりも先に発動するので被害を抑えにくいが、ヒーローの「シールドアーツ」はターン開始時から防御力変化が適用されるので有効。 一方でインペリアルのドライブ等による被ダメ補正もターン開始時から適用されるので要注意。 + 瞬黒貫・先行可否まとめ 瘴気の防壁(リーパー)+アザステで先行可能 パラディンの各種ガード+アザステで先行可能 ガードラッシュ(ヒーロー)のガード部分はアザステで先行可能 ソニックレイド(ソードマン)+アザステでは不可能 谺流し(ショーグン)の一撃目は、使用者の速度次第でアザステ無しでも先行可能 シールドフレア(パラディン)、クロスカウンター(セスタス)、一騎当千(ショーグン)の構えは、使用者の速度次第でアザステ無しでも先行可能 「瘴気の激流」や「ミラージュアロー」の速度低下効果が適用されていてもガードスキル等に先行してくるハヤブサ突き(ソードマン)やチェインダンス(レンジャー)など、出が早いだけの通常技+アザステでは不可能 3色属性と不死再生を除いた行動パターンは以下の通りHP100~81%:「瞬黒貫or千尋落としor死の手招き」→前に選択された技以外の2択 以降、2択を繰り返す HP80~51%:地獄突き→「千尋落としor死の手招き」→闇への誘い→「死の手招きor瞬黒貫」→荒れ狂う刃→「瞬黒貫or千尋落とし」→地獄突き……でループ HP50~31%:「地獄突きor闇への誘いor荒れ狂う刃」→前に選択された技以外の2択 以降、2択を繰り返すこの間は「瞬黒貫・千尋落とし・死の手招き」は使用しない HP30~1%:上記6つの技からほぼランダムに選択(こちらのガード行動や状態異常に罹っているか等で技の使用確率が変化するが、確定ではない)後列の味方のHPが全快していない時、後列を狙って「地獄突き」を使用することがある。詳細は下記の「夜間時の行動時パターン」も要参照。 HPが10%減少するか、5ターン経過する度に後列にゴシックソウルを召喚する。ゴシックソウルが4つ揃うと、揃った次のターン終了時に「黄泉送り(全体に必中かつ即死級のダメージ)」が発動する。次ターンの終了時までに1つでも撃破すれば「黄泉送り」の発動を阻止できる パラディンの完全防御の効果終了後に発動するので完全防御では防ぐことはできない 不屈の号令、???(閲覧注意)のフォースブーストで耐えることはできる なお、同じターン終了時行動である「鎌首」や「不浄の光」が優先されるのでソウル召喚はその後に発生する。 たくさん残っていると行動変化(後述)がわかりにくくなるので、召喚したら即潰した方が良い。本体には発動しない介錯はソウルに対しては発動する。 死の鎌などによる即死効果も通ることがある。 ソウルを残したまま本体を倒してしまうとソウルが身代わりとなり、場のソウルの数と残りHPに応じて本体のHPが回復してしまう。同時攻撃により本体とソウルをまとめて倒した場合、ソウル全滅→本体撃破と処理されるので復活は阻止出来る。余裕があればミラクルエッジなどの全体攻撃ブレイクは温存しておこう。 混乱等で行動不能にしていても復活してくるため要注意。 HPを減らすと行動が変化する。3色の発動ターンが変化するので注意が必要。 暫定版につき要確認 HP100~81%ゴシックソウルを1つずつ召喚する。 3属性のループ。3ターンごとに灼熱→極寒→落雷→灼熱・・・の順 HP80~51%地獄突き、闇への誘い、荒れ狂う刃を使用するようになる。 ゴシックソウルを一度に2つ召喚する。初めてゴシックソウルを2つ同時に召喚した時、次のターンに極寒地獄を使用する。その3ターン後に落雷地獄。以降3属性のループ HP50~31%ゴシックソウルを一度に3つ召喚する。初めてゴシックソウルを3つ同時に召喚した時、次のターンに落雷地獄を使用する。その3ターン後に灼熱地獄。以降3属性のループ HP30%以下ゴシックソウルを一度に4つ召喚する初めてゴシックソウルを4つ同時に召喚した時、次のターンは3属性のいずれかを使用する。その3ターン以降も完全にランダム。 ここから属性攻撃のターンには3属性全てに対応する・頭封じや状態異常で撃たせない・不死再生を重ねて撃たせないなどでの対応を強いられる。防御系ブレイクや至高の魔弾は残しておき、属性攻撃を止められない場合は迷わず使っていこう。 召喚されたゴシックソウルを1つでもターン中に倒せないと黄泉送りを使われる上、3属性全てを安定して止めるために手も割かなくてはいけないという全く余裕のない状況。バフやフォースゲージを万全の状況にしてから一気にとどめを刺せるように立ち回るようにしたい。 厄介なのは属性攻撃のターンとソウル4つ召喚が重なった場合。属性攻撃に対応しつつ、ソウルの破壊も同時に行わなければならない。特に行動変化の直後が必ずこのパターンなので、一度は属性攻撃とゴシックソウルへの同時対応を強いられる。フォースブレイクを使うならばこのタイミングだろう。 夜間に戦闘するとパターンが変化する開幕および3ターン毎の3属性攻撃が完全にランダム、残りHPで使用ターンがずれる点は昼と同様 5ターン毎の不死再生の準備メッセージ(鎌首)が出ない、過剰にダメージを与えていなければ6ターン目から使用 最初から全部の技を使用してくる開幕から昼間の最終フェーズ時の行動とほぼ同じになる + 暫定・夜間時の行動パターン 夜間では属性攻撃・不死再生以外のターンは下記の昼間最終フェーズと同じ行動パターンを取ってくるが、最終フェーズに突入するまで3ターン毎のスキルの使用済みフラグのリセットが行われない。フラグが立った状態だと使用判定がスキップされるため、ある程度戦闘していると一部のスキルは最終フェーズまで全く使用してこなくなる。 上から順に使用判定(※はフラグON時はスキップ) 下記のスキルを使用した時、「瞬黒貫※」を20%の確率で使用 → 「瞬黒貫」フラグONパラディンのガード・ディバイド系スキル全て、ハイドクローク、忍法 猿飛、チェインダンス、スケープゴート、猛進逃走(ヒーローのシールドスキルは対象外) 敵味方全員が封じ状態でない時、「荒れ狂う刃※」を30%の確率で使用 → 「荒れ狂う刃」フラグON 味方全員が封じ状態でない時、「荒れ狂う刃※」を10%の確率で使用 → 「荒れ狂う刃」フラグON 味方全員が石化・睡眠・混乱・毒・呪い・盲目状態でない時、「死の手招き※」を20%の確率で使用 → 「死の手招き」フラグON 後列の味方のHPが全快していない時、後列狙いで「地獄突き※」を20%の確率で使用 → 「地獄突き」フラグON 味方全員が呪い・盲目状態でない時、「千尋落とし※」を20%の確率で使用 → 「千尋落とし」フラグON 「荒れ狂う刃」フラグがONである場合、後列の味方のHPが全快していない時、後列狙いで「地獄突き」を40%の確率で使用(使用済みフラグが立たない)判定失敗時、「瞬黒貫(30%) or 千尋落とし(30%) or 闇への誘い(40%)」(全て使用済みフラグが立たない) 「荒れ狂う刃」フラグがOFFで、かつ上記判定に全て失敗した場合、地獄突き(20%, ターゲット通常) → 「地獄突き」フラグON 荒れ狂う刃(30%) → 「荒れ狂う刃」フラグON 死の手招き(30%) → 「死の手招き」 「荒れ狂う刃」フラグON 闇への誘い(20%, 使用済みフラグが立たない) 上記の通り「荒れ狂う刃」「死の手招き」フラグがONになった状況では、残り4つの「地獄突き・瞬黒貫・千尋落とし・闇への誘い」しか使用してこなくなる。最終フェーズ突入までフラグリセットされない夜間では特にこの状況に固定されやすい。 ドロップ品は最強刀「天羽々斬」の素材 撃破例(展開は自己責任で) + ナイトシーカー軸・混乱ハメ このボスには混乱が効く。バッドステータスや封じは不浄の光で解除されてしまうが、スキルを使えない混乱なら解除されない。 ボスが混乱しているうちに大火力で削り切る戦法である。いわゆるハメ戦法。運が絡むが、ハマればほとんど何もされずに倒せてしまう。 準備するもの、キャラ ナイトシーカー(130引退)3人必須スキル……夜賊の心得★ 闇討マスタリ★ 追影の残滓★ スウィフトソード★ サブクラスの火力パッシブ 混乱付与役兼アタッカー。ボスを混乱させ、持ち前の爆発力でボスの体力を刈り取る 混乱したボスにしょっちゅう殴られる。当戦法では混乱攻撃は不屈の号令で対処するが、殴られる度に不屈をかけ直す余裕はないのである程度の耐久力を必要とするミラージュベスト+降魔の手袋(実数値281)でだいたい400以上のダメージ。HPを増やしつつSTRも伸ばせる軍旗や怪力の指輪が効果的 サブクラスは火力を増強しつつ耐久力を補えるインペリアルやドクトルマグスが第一候補となる火力だけなら上段の構えを取ったサブブシドーが最も高いが、耐久力を補えるパッシブがなく、二刀流前提なので装備での補填もしづらく不安要素がある スウィフトソードの火力はサブブシドー ドクトル インペリアル。サブインペリアルは一発限りだがアクセルドライブで安定した数字を出せる プリン(セ)ス/ゾディアック 1人必須スキル……攻撃の号令★ 不屈の号令(4以上) ラストオーダー★ リオーダー★ バフ役。ボスの開幕行動を妨害する役目もある 号令をかけつつ、適宜ブレイクしたりラストオーダーで火力を伸ばしたりする 狂眼の杖を装備しておくと武器スキルのとろける瞳が火力の足しになる。必須ではないが用意できるなら持っておこう。本項では装備しているものとして記載する リーパー/ハイランダー 1人必須スキル……ブラッドウェポン★ 削弱の瘴気★ 虚弱の瘴気★ 不可視の霊盾1 バフ・デバフ役。虚弱とフォースブレイクで混乱付与をサポートし、削弱とブラッドウェポンで火力を伸ばす ナイトシーカーの素早さブーストを振らない場合、AGIを上げる、靴を履くなどすると香投げの前に虚弱が間に合うことがある 不可視の霊盾はプリンセスのラストオーダーの餌。ブラッドウェポンと違いロイヤルベールを妨害しない 防衛本能は死の手招きなどへの保険となるものの、不浄の光を誘発するので取らないほうがいい 混乱の香 たくさん(最低6つ)素材は6迷宮ザコの芋虫の通常ドロップ。ワールドの採集ポイントで取れることもある 実戦での手順 ※昼に挑むこと。夜は属性攻撃の色がランダムになり、1ターン目の攻撃を凌げなくなる ※サブインペリアルにしている場合、不屈の号令がかかっている状態に限り、スウィフトソード一回をアクセルドライブに変更してよい ※シーカーA〜Cが前列、プリンセスとリーパーが後列 ※図中のシーカーAを混乱付与に成功した(=闇討マスタリを発動した)キャラとする ターン数 シーカーA シーカーB シーカーC プリンセス リーパー 1T 混乱の香 混乱の香 混乱の香 炎の先見術 虚弱の瘴気 1ターン目に混乱の付与に成功したかどうかで行動選択が少し変化する。 A-1ターン目に混乱を付与できた場合 ターン数 シーカーA シーカーB シーカーC プリンセス リーパー 2T ブースト→スウィフト スウィフト スウィフト ブースト→号令※1 ブラッドウェポン→前列 3T スウィフト ブースト→スウィフト スウィフト 号令※2 不可視の霊盾→後列 4T ブレイク スウィフト ブースト→スウィフト ブレイク 削弱の瘴気 5T スウィフト ブレイク スウィフト ラストオーダー ブースト→ブレイク 6T スウィフト スウィフト ブレイク ※3 ※4 7T〜 スウィフト スウィフト スウィフト ※3 ※4 ※1……1ターン目にシーカーの誰かが混乱したボスに殴られていれば不屈、そうでないなら攻撃 ※2……前のターンに使っていない号令 ※3……リオーダーが発動していればラストオーダー。していなければ強化枠を埋めなおすか、前衛のバフを延長するか、とろける瞳を使う ※4……プリンセスのリオーダーが発動していれば自由行動。していなければプリンセスに強化をかけるか、バフデバフの延長 B-1ターン目に混乱を付与できていない場合 ターン数 シーカーA シーカーB シーカーC プリンセス リーパー 2T 混乱の香 混乱の香 混乱の香 とろける瞳 ブースト→ブレイク 3T ブースト→スウィフト スウィフト スウィフト ブースト→号令※1 ブラッドウェポン→前列 4T スウィフト ブースト→スウィフト スウィフト 号令※2 不可視の霊盾→後列 5T ブレイク スウィフト ブースト→スウィフト ブレイク 削弱の瘴気 6T スウィフト ブレイク スウィフト ラストオーダー 不可視の霊盾→後列※5 7T スウィフト スウィフト ブレイク ※3 ※4 8T〜 スウィフト スウィフト スウィフト ※3 ※4 ※5……リオーダー不発の保険 ※1〜4は上述を参照。 なお、2Tでの混乱付与に失敗しても、死人や石化睡眠などの機能停止が出ていないなら続行可能である。その場合、プリンセスは前列に不屈の号令、リーパーは贖いの血やソーマプライムで回復行動を行う不浄の光でバフデバフを消された場合、シーカーは香投げ、プリンセスは前列に不屈、リーパーは虚弱 付与に成功したら3Tからの表に従って行動する 4Tは極寒地獄、7Tは落雷地獄で確定なので、プリンセスはSPに余裕があれば他の属性の先見術も覚えておくといいかもしれない スウィフトソードや追影の残滓の機嫌にもよるが、Aなら6〜7ターン、Bなら7〜8ターンくらいが撃破ターンとなる(ヒロイック・エキスパート)が、 あまりにもスウィフトソードの下ブレを引きすぎた結果火力が足りずに混乱が解ける……という可能性もないわけではない 主な失敗パターンは混乱付与ができないまま死人が出る、混乱が最速で治る(シーカーAがブレイクするターン)といったところか + 職被りなし・速攻 シーカー無しメイン職かぶり無しで6~7ターンで仕留める方法。 シーカーPTと比較すると1ターン目から混乱を入れられないこと(虚弱の瘴気を入れた直後に解除される残念なパターンも)。2ターン目の行動が「瞬黒貫」だと誰かが眠ってしまったりゾディアックやガンナーに当たると落ちるため、ハメが成立する確率は悪い。リセット回数は多くなるが、攻撃と回復を同時に行えるためパターンに入れば味方のHPのケアがほぼ不要になる。 準備するもの、キャラハイランダー/ブシドー(130引退)当然ながら最強の槍と防具を装備。刀自体で攻撃はしないのでSTRの上がる瓶割を装備。また混乱で殴られた際のダメージを速やかに回復するため、パンプスピカで速度を上げた方がよさげ。 メインウェポンであるレギオンチャージとブラッドウェポン、上段の構え、逆袈裟を★。その他攻撃や防御系のパッシブを全て★にする。防衛本能は不浄の光を誘発するので外す。 ソードマン/インペリアル(130引退)武器は禁制砲剣”富嶽”、盾に殺戮の盾、怪力の指輪などでSTRアップも。 フルブレイク、ガードブレイク、アクセルドライブと攻撃防御系のパッシブを★に。 ガンナー/シノビまたはゾディアック/シノビ(130引退)どちらでも倒せるターンは変わらないのでどちらにするかは趣味で決めてよい。強いて言えばガンナーの方がダメージ期待値が1割強上で、LUCも高いため若干有利か。 ガンナーの場合最強装備だけでなくAGIが低いためパンプスピカも装備しておきたい。赫き魔眼だけでは死の手招きに先行して混乱を蒔けない。(結果的にゾディアックより柔らかくなる) 跳弾と攻撃系パッシブを★、分身と忍法驚忍を★に。先制照明弾は不浄の光を誘発してしまうので外しておく。 ゾディアックの場合最強武器と防具でMATがカンスト近くなる。防具は魔力か耐久力の上がるものを。パンプキンヘッドやアーマーンヘルム、赫き魔眼あたりがよい。混乱の香がたまに先制できないこともあるのでパンプスピカ(フォーンシューズなどでも可)も視野に。 メテオ、特異点、多段式エーテル、分身と忍法驚忍を★に。他の攻撃系パッシブも★にしておく。TPカットはレストアエーテルを阻害するので取ってはいけない。 リーパー 1人武器はクレイドル。防具は耐久とLUC重視で。 虚弱の瘴気と削弱の瘴気と泡沫の鎌を★は必須。終わりなき衣、贖いの血、瘴気の防壁、黒き波動などもふっておくとよい。 サブクラスはなんでもよい。強いて言えば耐久力の上がるドクトルマグスやパラディンか、スケープゴートやアザーステップの使えるレンジャーあたり。 プリン(セ)ス/ゾディアック 1人サブクラスをゾディアックにし、初手で炎の先見術を使用するのはシーカーPTと同じ。 武器は殺戮の波動を使うためにバルムンクを装備。 必須では無いがシアノンテダイなどで行動速度を下げておくと2ターン目に後出しで殺戮の波動を使えるので少しだけ危険度が下がる。 攻撃の号令とラストオーダーを★にする。ロイヤルベールや王の威厳などの回復パッシブも忘れずに。リオーダーは無くてもよい。 混乱の香たくさん(最低2つ) ソーマプライム(1つ) ブレイバント(1~2つ) ストナード(1つ)ラストオーダーの条件を満たすために使う。ファイアオイルなどでも代用可。 実戦での手順(※シーカーPT同様に昼に挑むこと)1ターン目ソードマンはソーマプライムでシノビの分身で減るHPを回復。 ハイランダーは逆袈裟で構えターンを延長。 リーパーは虚弱の瘴気。 ゾディアックorガンナーは分身。 プリン(セ)スは炎の先見術。 2ターン目ソードマンはアタッカーの誰かにブレイバント。安全に行くならソードマンかハイランダーのどちらか。ダメージを少しでも伸ばすなら後衛のどちらかのブレイバントだが、後衛に使うと後でブラッドウェポンを使う際に隊列移動で1人を前に出す必要があり、混乱攻撃で落ちるリスクが生じる。 プリン(セ)スはフォースブースト+攻撃の号令か殺戮の波動を使う。効果ターン的には前者推奨。次ターンも混乱を粘りたいなら後者、ただし危険度は上がる。 残る4人で混乱を狙う。ゾディアックorガンナーは自前の忍法驚忍でも可。 ガンナー入りの場合は次ターンにブレイバントを回してここはソードマンに混乱の香を使わせても可。若干総ダメージは落ちるが、問題なく倒しきれるはず。 ここで混乱が入れば7割方勝利確定。入らなかった場合次ターンも狙うことになる。 3ターン目(前ターンに混乱が入った前提)準備ターン。 ソードマンはここでブーストを開始しガードブレイク。 ハイランダーは自身を含むブレイバントの掛かっていないアタッカー3人を隊列移動で並べてブラッドウェポン。 リーパーは削弱の瘴気でデバフを重ねる。 ゾディアック2名は多段式エーテルをチャージ。ガンナーの場合はブレイバントがまだなら使い、済なら以降はひたすら跳弾。 プリン(セ)スは殺戮の波動か攻撃の号令のまだ掛かっていない方を。 あまりないがこのタイミングで混乱が切れたら素直にリセット推奨。 4ターン目プリン(セ)スのブレイクに合わせて全員で総攻撃。フルブレイク、フォースブースト+レギオンチャージ、泡沫の鎌、メテオor跳弾×2を叩き込む。 このターンで混乱が切れるかが運命の分かれ目。 5ターン目ハイランダーは引き続きレギオンチャージで攻撃&回復。 ゾディアックは再び多段式エーテル(ガンナーの場合は跳弾継続)、ソードマンはフルチャージ。 プリン(セ)スは自信にストナード使いバフ枠を3つ埋める。 リーパーは基本自由。繊弱の瘴気で念のために相手の殺戮の波動を消しておくか、泡沫の鎌で少しでもダメージを稼ぐもよし。もし前ターンで混乱が切れてしまったらスケープゴートをソードマンに使い天に祈る手もある。 6ターン目プリン(セ)スのラストオーダーとリーパーのフォースブレイクに合わせてレギオンチャージ、アクセルドライブ、メテオor跳弾×2で終了。 前ターンで混乱が切れてもこのターンは鎌首をもたげるだけなので仕留められる。 運悪くメテオや跳弾のHIT数が下振れすると僅かにHPが残ることもある。 + ガンナーファイブ・スタンハメ(夜も対応可能) ATK特化したガンナー五人で蜂の巣にする戦法。 1ターン目を先見術で凌ぐのは他と同じだが、2ターン目からは至高の魔弾でスタンさせつつ攻めていく。 確定スタンの至高の魔弾とダメージのブレないチャージショットを軸とし、不確定要素を排除している。 昼パターンなら引退なしLV130でもダブルアクション無しで17万以上のダメージ期待値があり、1ターン目終了時の不浄な光が来る確率もない(殺戮の波動の5枠のみなので)ので安定して撃破することが可能。 又、昼よりも運要素が強くなるものの夜パターンでも撃破することが可能。 130引退130メンバーならば不死再生誘発ハメとスタンハメを合わせて夜パターンでも安定して撃破することができる。 (昼パターン) 準備するもの ガンナー/ブシドー 2人装備 アグネヤストラ/瓶割+5/降魔の手袋/怪力の指輪 使用スキル ガンナーとブシドーの火力パッシブ★、チャージショット★ ガンナー/ゾディアック 1人装備 アグネヤストラ/ジェズル+5/降魔の手袋/怪力の指輪 使用スキル チャージショット★、物理攻撃ブースト★、炎の先見術★、特異点定理★、レストアエーテル★ ガンナー/ソードマン 1人装備 アグネヤストラ/バルムンク+5/殺戮の盾/怪力の指輪 使用スキル ガンナーとソードマンの火力パッシブ★、チャージショット★、ガードブレイク★ ガンナー/シノビ 1人装備 アグネヤストラ/匕首+5/降魔の手袋/怪力の指輪 使用スキル チャージショット★、物理攻撃ブースト★、骨砕き★、忍びの心得★、分身★ 特記事項……先制照明弾には絶対に振らないこと。不浄な光が来る確率が上がるのみでメリットはない。 実際の手順(昼パターン) ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 ガン/ゾディ ガン/ブシA ガン/ブシB ガン/ソド ガン/シノ 分身 1T 炎の先見術 チャージショット チャージショット 殺戮の波動 チャージショット(*1) - 2T チャージショット 劈く叫び(*1) チャージショット ガードブレイク 至高の魔弾 - 3T チャージショット 至高の魔弾 チャージショット 殺戮の波動 分身 - 4T 至高の魔弾 チャージショット チャージショット チャージショット 骨砕き チャージショット 5T チャージショット チャージショット 至高の魔弾 チャージショット チャージショット チャージショット 6T チャージショット チャージショット チャージショット 至高の魔弾 チャージショット チャージショット 7T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット (*1)=1ターン目に劈く叫びを使った方がダメージ期待値が高くなるが、わずかながら不浄な光が来る可能性が出てきてしまう。2ターン目以降なら確定鎌首で不浄な光が来る可能性がなくなるので、2ターン目以降にデバフを使用している。 ちなみに、上記パターンとほぼ同様のパターンで真ヨルムンガンドも撃破することが可能。違いは次の5点 1:1ターン目にアクトブースト劈く叫びを使用 2:チャージショットの代わりに属性チャージを使用 3:3ターン目は薄弱の雷閃を引くこと前提で雷の先見術で対処、その分フォースブーストのタイミングを1ターン後ろにずらす&ガードブレイクを2回使用 4:8ターン目のペダンクルスラムに耐えるために、8ターン目はガン/ソドは後列防御&分身がガン/ソドにストナードを使用 5:ガン/ソドは物理防御ブーストを習得&怪力の指輪を外してドラグーンメイル(130引退130ならパンプスピカ)を装備 引退無しLV130なら13000程度、130引退130なら1000程度ダブルアクションで上乗せすれば削りきることができる。 (夜パターン) 夜に挑むとまず1ターン目の属性ランダムで当たりを引く必要がある。130引退130メンバーで挑む場合は、ガン/ブシを1人にしてガン/ゾディ2人構成にするのも手である。(その分ダブルアクションに頼ることになるが) また、鎌首をもたげないためデバフも使用する上記パターンでは途中で不浄な光が来る可能性が高い。そこで夜に挑む場合は1・2ターン目で殺戮の波動のみを使用しデバフは使用しない。(分身にバフを乗せずに5枠にとどめれば不浄な光は使用されない) さらに、ゴシックソウルの処理も必要になるためペネトレイターと掃射の習得が必要となる。 6ターン目までのゴシックソウル処理はペネトレイターに任せ、トドメをさす7ターン目にガン/ソドと分身が掃射を使用し、ゴシックソウルを一掃してからトドメをさす。 デバフを使用せず掃射を使うことによるダメージ低下はダブルアクションや引退ボーナスでカバーする。(引退無しLV130でも撃破できることは確認済み) 130引退130メンバーならば不死再生誘発ハメとスタンハメを合わせて夜パターンでも安定して撃破することができる。 準備するもの ガンナー/ソードマン 1人装備 アグネヤストラ/バルムンク+5/大鋼の盾/シアノンテダイ 使用スキル チャージショット★、ペネトレイター★、物理攻撃ブースト★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★ ガンナー/ソードマン 2人装備 アグネヤストラ/大鋼の盾/シアノンテダイ/必中ゴーグル 使用スキル チャージショット★、ペネトレイター★、物理攻撃ブースト★、掃射★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★ ガンナー/ソードマン 2人装備 アグネヤストラ/大鋼の盾/シアノンテダイ/怪力の指輪 使用スキル チャージショット★、ペネトレイター★、物理攻撃ブースト★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★ 特記事項……先制照明弾には絶対に振らないこと。不浄な光が来る確率が上がるのみでメリットはない。 特記事項……ダブルアクションもとってはいけない。本体にトドメをさす前にゴシックソウルを掃射で一掃するためのダメージ調整の邪魔になってしまう。 実際の手順(夜安定パターン)(130引退130及び上記装備前提) ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 バルムンク装備 ゴーグル装備A ゴーグル装備B 怪力装備A 怪力装備B ターン内に与えたダメージの一例 1T 殺戮の波動 至高の魔弾(*1) チャージショット チャージショット チャージショット 13910 2T チャージショット チャージショット 至高の魔弾(*1) チャージショット チャージショット 19331 3T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット 18761 4T 殺戮の波動 チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット 15312 5T チャージショット チャージショット チャージショット 至高の魔弾(*1) チャージショット 19290 6T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット 18668 7T 殺戮の波動 チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット 15397 8T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット 至高の魔弾(*1) 20647 9T チャージショット 掃射 掃射 チャージショット クイックアクト(*2) 10460 10T 至高の魔弾(*1) 掃射 掃射 チャージショット チャージショット 14898 (*1)=不死再生を誘発できないターンを至高の魔弾でスタンさせている。魔弾を使わないターンはフォースブースト・ブレイクを利用して確実に不死再生を誘発できるようにしている。 (*2)=クイックアクトを使用しているのは10ターン目でチャージショットを掃射に後行させるため。シアノンテダイ・大鋼の盾装備の状態では行動速度が速い方が遅く発動するという性質を利用して、掃射でゴシック一掃→チャージショットでトドメという流れになるようにしている。 ガンナーのみでは安定して撃破するにはかなりシビアなダメージ調整が必要になる。ガンナーファイブにこだわらないのであればヒーローを1人入れればミラクルエッジでゴシックソウルを一掃できるのに加えてレジメントレイブで火力上昇も見込めるため、引退無しLV130でも安定して撃破できるようになる。 準備するもの ガンナー/ソードマン 1人装備 アグネヤストラ/バルムンク+5/大鋼の盾/シアノンテダイ 使用スキル チャージショット★、ペネトレイター★、物理攻撃ブースト★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★ ガンナー/ソードマン 2人装備 アグネヤストラ/大鋼の盾/シアノンテダイ/怪力の指輪 使用スキル チャージショット★、ペネトレイター★、物理攻撃ブースト★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★ ヒーロー/ブシドー 1人装備 カラドボルグ/瓶割+5/降魔の手袋/レムリアの宝珠 使用スキル レジメントレイブ★、勇者の絆★、物理攻撃ブースト★、上段の構え★、逆袈裟★、果し合い★、免許皆伝★ 特記事項……先制照明弾には絶対に振らないこと。不浄な光が来る確率が上がるのみでメリットはない。 特記事項……ダブルアクション・残影はなくても十分に火力は足りる。ダメージが安定しなくなるので、ない方がよい。 実際の手順(引退無しLV130夜安定パターン) ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 バルムンク装備A バルムンク装備B 怪力装備A 怪力装備B ヒーロー ターン内に与えたダメージの一例 1T 殺戮の波動 殺戮の波動 至高の魔弾 チャージショット 逆袈裟 8359 2T チャージショット チャージショット チャージショット 至高の魔弾 レジメントレイブ 20178 3T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット レジメントレイブ 19286 4T 殺戮の波動 チャージショット チャージショット チャージショット 逆袈裟(*1) 11088 5T チャージショット 至高の魔弾 チャージショット チャージショット レジメントレイブ 19360 6T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット レジメントレイブ 18204 7T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット レジメントレイブ 18405 8T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット レジメントレイブ 19369 9T チャージショット チャージショット チャージショット チャージショット レジメントレイブ 19378 10T 至高の魔弾 チャージショット チャージショット チャージショット ミラクルエッジ 12601(*2) (*1)=不死再生で回復されないようにゴシックソウルに対して使用 (*2)=チャージショット3発分が未発動 + 引退なし職被りなし・シールドフレア型 殺戮の盾を装備したソードマンのフルチャージ&シールドフレアにラストオーダー、瘴気の激流、スケープゴートを合わせ一気に大ダメージを与える戦術を軸にしたパターン。至高の魔弾によるスタン以外の状態異常を使用せず、スケープゴート等を駆使して敵の攻撃を無効化し運が絡む要素をなるべく減らしている。 使用するバフ枠を前半9後半12と絞ってはいるがそれでも不浄な光を使用されることがあるので確定で倒すことが出来ず安定はしない。ガンナーの代わりにショーグンまたは眷属ブシドー等を採用することで状態異常スキルをひとつも使わずに倒すことも可能だが使用するデバフが増える分撃破が難しくなる。なお、攻略は全員引退なし130で行っている。 準備するもの ソードマン/パラディン装備真竜の剣、大身槍+5、殺戮の盾、氷竜のお守り 氷竜のお守りで極寒地獄のダメージをカットする スキルソードテンペスト★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★、シールドフレア★、(ガードブレイク★、フルブレイク★) 先制挑発は不浄な光の発動率が上がるため取得しない(最終的には上書きされるが念のため) ガンナー/ブシドー装備アグネヤストラ、瓶割+5、ドラグーンメイル、鳳梨の飾り 掃射の命中率を上げるためにドラグーンメイルを装備する シールドフレアが低ダメージを引き続ける事故をカバーする目的で怪力の指輪の採用も有り スキルチャージショット★、チャージフレイム★、掃射★、物理攻撃ブースト★★、逆袈裟★、上段の構え★、果し合い★、免許皆伝★、(ダブルアクション★) ダブルアクションは与ダメ稼ぎに有効だがダメージを与えすぎてパターンがズレる可能性があるので注意 先制照明弾は不浄な光の発動率が上がるため取得しない プリンセス/ゾディアック装備パニアード+5、パニアード+5、パンプスピカ、鳳梨の飾り ブースト中のソードマンやリーパーより先に動きたいので行動力重視の装備にする スキル攻撃の号令★、ファイアアームズ★、ラストオーダー★、抑制防御ブースト★、炎の先見術1、(ロイヤルベール★、リインフォース★) リオーダーは無くてもいい。というか無いほうが不浄な光の発動率を下げられる(かもしれない) ロイヤルベールとリインフォースは眷属が日中の削りダメージで死なないようにするために必要 リーパー/ハイランダー装備ティルヴィング+5、バルムンク+5、パンプスピカ、鳳梨の飾り レンジャーより先に動きたいので行動力重視の装備にする ショーグン採用時はティルヴィング+5からロンゴミアントに変更する スキル削弱の瘴気★、瘴気の防壁★、瘴気の兵装★、終わりなき衣★、死の耐性★、ブラッドウェポン★、物理攻撃ブースト★、(ディレイチャージ★) 防衛本能は不浄な光の発動率が上がるため取得しない レンジャー/シノビ装備フェイルノート、瓶割+5、降魔の手袋、鳳梨の飾り スキルダブルショット★、サジタリウスの矢★、スケープゴート★、アザーズステップ1、仕留めの一矢★、素早さブースト★、忍法 分身★、忍びの心得★、潜伏★、煙の末★、(パワーショット★、ドロップショット★) 先制陽炎は分身する際の邪魔になるので取得しない アイテムブレイバント、ストナードストナードは他の単体強化アイテムでも代用可能 ※ガンナーの代わりに下記のキャラのうちどちらかを採用してもよい ショーグン/ブシドー装備倶利伽羅竜、倶利伽羅竜、心眼のはちがね、鳳梨の飾り 五輪の剣やツバメがえしを安定させるために心眼のはちがねを装備している 火力が厳しめなので降魔の手袋や怪力の指輪等のSTRが上昇する装備に変えるのも有り スキル残月居合陣★、双燕★、飛鳥落とし★、逆袈裟★、ツバメがえし★、上段の構え★、果し合い★、免許皆伝★、物理攻撃ブースト★、素早さブースト★、(五輪の剣★) ヒット数の安定を重視して五輪の剣ではなく双燕とツバメがえしを採用している ブシドー/ソードマン装備倶利伽羅竜、緋緋色金二枚胴具足、殺戮の盾、赫き魔眼 アクセ枠が固定されているため即死対策や命中率の補強が取れない点に注意 スキル逆袈裟★、ツバメがえし★、上段の構え★、果し合い★、免許皆伝★、物理攻撃ブースト★、素早さブースト★、ガードブレイク★、フルブレイク★、剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★、抑制防御ブースト★ 行動パターン(ガンナー採用時) ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 前列 ソードマン ガンナー プリンセス リーパー レンジャー 分身 バフ/デバフ総数 令嬢(ターン終了時) 1 ソドガンプリ ソードテンペスト チャージショット 炎の先見術 ブラッドウェポン→前列 忍法 分身 3 2 ソードテンペスト 至高の魔弾 ファイアアームズ→前列 ブレイバント→ガン ダブルショット ダブルショット 7 ソウル×1召喚 3 フルチャージ チャージフレイム→令嬢 攻撃の号令→前列 瘴気の防壁 アザーズステップ→分身 スケープゴート→ソド 9 4 シールドフレア チャージフレイム→令嬢 ラストオーダー 瘴気の激流 スケープゴート→ソド スケープゴート→ソド 6 鎌首 5 ストナード→プリ 逆袈裟→ソウル 攻撃の号令→前列 殺戮の波動 サジタリウスの矢→令嬢 サジタリウスの矢→令嬢 12 ソウル×2召喚 6 シールドフレア 掃射 ラストオーダー 削弱の瘴気 スケープゴート→ソド スケープゴート→ソド 9/1 鎌首 7 ソドレン分身 ソードテンペスト チャージショット 高潔の証 ブラッドウェポン→前列 ダブルショット ダブルショット 11/1 詳細 昼に戦うこと 不浄な光は使用された時点でやり直し不浄な光を使用される可能性があるのは2、3、5T終了時 1Tは炎の先見術で攻撃を防ぎつつバフとダメージを蓄積する。ソードマンの行動をガードブレイクに変えることでより多くのダメージを稼ぐことができる。 リーパーの行動だがブラッドウェポンでは真竜の剣を装備したソードマンより先に動くのは困難なので行動速度に優れる殺戮の波動に変えてもよい。レンジャーの与ダメが上がるメリットもある。ただしどちらの場合も不浄な光の使用率が跳ね上がる&1Tから使用される危険があるので注意。(特に前者) 2Tは至高の魔弾でスタンさせる。このターン終了時に令嬢はゴシックソウルを1体召喚する。1Tにガードブレイクを使用した場合ソードマンはフルブレイクを使用する。 リーパーはこのターンからブーストして後半戦まで瘴気を維持できるようにする。 3Tは敵がランダムに行動する。フルチャージとアザーズステップ&スケープゴートで物理攻撃から、瘴気の防壁と鳳梨の飾りで状態異常&即死から身を守る。ゴシックソウルは6Tにまとめて倒すため攻撃は本体に集中させる。瘴気の防壁が漏れて異常付与した場合はやり直し 4Tは氷竜のお守りを装備したソードマンで極寒地獄を受け切ってシールドフレアで一気に削る。スケープゴートの効果は重複して発動するためこのターン中6回かばうことが出来る。 5Tは不死再生のターンなのでここは攻撃の手を休めバフの張り替えを行う。このターン終了時、不浄な光が使用されなければゴシックソウル2体召喚&次ターン極寒地獄確定となる。ガンナーはゴシックソウルに対して逆袈裟を使用し構えの延長を行う。レンジャーはサジタリウスの矢で令嬢を狙う。 6Tは再びシールドフレアで大ダメージを与える。このターン掃射でゴシックソウルをまとめて倒す。1Tでガードブレイクを使用したり引退済で攻撃力が上がっているパーティの場合このターンで撃破できる。 7Tは鎌首中の相手に追い打ちしてとどめを刺す。レンジャー×2を前列に出しブラッドウェポンでソードマンと一緒に強化する。引退なしかつダブルアクションなしの場合掃射とダブルショットを外さなければ達成可能。ドラグーンメイルと素早さブーストの効果でまず外さない一応前ターン掃射を外した時の保険としてパワーショットもしくはドロップショットを用意しておく。ただしこの場合1Tガードブレイク使用やダブルアクション発動でダメージを稼いでおかないと火力不足で撃破できないため注意。 行動パターン(ショーグンor眷属ブシドー等採用時) ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 前列 ソードマン ショーグン 眷属ブシドー プリンセス リーパー レンジャー 分身 バフ/デバフ総数 令嬢(ターン終了時) 1 ソドショ(眷属)プリ ガードブレイク 双燕 フルブレイク 炎の先見術 ブラッドウェポン→前列 忍法 分身 3/1 2 フルブレイク 影武者 フルブレイク 攻撃の号令→前列 (※1) (※2) (※3) 6~7/1 3 フルチャージ 双燕 フルブレイク ファイアアームズ→前列 瘴気の防壁 アザーズステップ→分身 スケープゴート→ソド 9/1 ソウル×1召喚 4 ソドショリパ シールドフレア 斬月居合陣→ソド フルブレイク→令嬢 ラストオーダー 瘴気の激流 スケープゴート→ソド スケープゴート→ソド 6 鎌首 5 ソドショ(眷属)プリ ストナード→プリ 逆袈裟→ソウルA 逆袈裟→ソウルA 攻撃の号令→前列 殺戮の波動 サジタリウスの矢→ソウルA サジタリウスの矢→令嬢 12 ソウル×2召喚 6 シールドフレア 双燕→令嬢 ガードブレイク→令嬢 ラストオーダー 削弱の瘴気 スケープゴート→ソド スケープゴート→ソド 9/1~2 鎌首 7 ソードテンペスト→令嬢 ツバメがえし→令嬢 ツバメがえし→令嬢 高潔の証 ブラッドウェポン→前列 ドロップショット→ソウルB ドロップショット→ソウルC 10/1~2 (※1)ショーグン採用時はブレイバント→ショー、眷属採用時は瘴気の防壁 (※2)ショーグン採用時はダブルショット、眷属採用時はスケープゴート→眷属 (※3)ショーグン採用時はダブルショット、眷属採用時はアザーズステップ→レン 詳細 スタンを含めた状態異常に頼らないパターン。1Tからデバフを使用しているため不浄な光の使用率がガンナー採用時より高く安定しない。2Tもガードブレイクを選択することで後半戦までデバフを維持できるようになり6T、7Tの与ダメが上昇する。ただし前半戦の火力が低下しゴシックソウル召喚まで削れない、5Tの不浄な光の使用率が(おそらく)上がるといったリスクが存在する。 敵がランダムで動く2T、3Tをブレイク(ブースト)&スケープゴートで対処する点はガンナー採用時と変わっていない。ガンナー採用時と違い2T時に敵の動きが見える。前ターンと同じ行動はしてこないので死の手招きならリーパーが、瞬黒貫ならレンジャーが次のターンに攻撃参加できる。 ガンナー採用時と比べ火力が不足しがちなためゴシックソウル召喚が3T終了時になりやすい。3T終了時までに召喚されなければやり直し。5T終了時のゴシックソウル召喚数が1体になり6Tが極寒地獄確定にならないため 4Tはショーグン採用時のみ斬月居合陣に参加するためリーパーを前衛に出す。5T以降は元の隊列に戻しておくこと。 ゴシックソウルは5Tのサジタリウスの矢と7Tのドロップショット×2で各個撃破する。 ショーグンの双燕はゴシックソウルがいないターンであれば五輪の剣に変更してもよい。 眷属枠はブシドー以外だとハイランダー/ブシドー、インペリアル/ブシドー、ヒーロー/インペリアル、ゾディアック/ブシドー、メディック/ブシドー、眷属以外ではパラディン/ブシドーでの突破を確認攻撃スキルはそれぞれスピアリバーサル&レギオンチャージ、チャージエッジ&アサルトドライブ&アクセルドライブ、レジメントレイブ&ガードラッシュ、メテオ&炎の連星術、ヘヴィストライク、シールドスマイト&シールドフレアが主軸。ゾディアックはメテオのヒット数の影響が大きく運の要素が強い。先見役は本職が担当するためプリンセスのサブはインペリアルに変えてドライブを1発撃つ。 メディックは後半、パラディンは前半の火力が足りないためそれぞれガードブレイク延長、殺戮の波動による後衛の与ダメ上昇でダメージを稼ぐ。 + スタンハメ・4ターン撃破(昼はほぼ安定、夜も運次第で撃破可能) ガンナーファイブによるスタンハメを軸にブシドー2人・プリ1人を入れることでダメージ効率を上げて4ターン撃破を狙ったパターン。 昼パターンかつ130引退済みメンバーならダブルアクション不要で運要素は1ターン目終了時に不浄な光が来ないことのみ。 夜パターンでは1ターン目の属性ランダムに対し当たりを引いたうえでダブルアクション発動が必要となるため、昼パターンよりも運要素が強くなるが一応4ターン撃破可能。 準備するもの ガンナー/ブシドー 2人装備 アグネヤストラ/瓶割+5/降魔の手袋/怪力の指輪 130引退時ATK実数値446 スキル ガンナー(チャージショット★・物理攻撃ブースト★)、ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、免許皆伝★) 先制照明弾は不浄な光を誘発する恐れがあるので取らない 昼に挑む場合、全員130引退済みメンバーならダブルアクションはなくても構わない 夜に挑む場合、2人ともダブルアクション★にし、どちらかに掃射★を習得 ブシドー/ゾディアック 1人装備 天羽々斬/瓶割+5/シアノンテダイ/怪力の指輪 130引退時ATK実数値508 瓶割+5はジェズル+5や緋緋色金二枚胴具足などでも良い シアノンテダイは無双時ツバメがえしにブラッドウェポンを先行させるため 兜割りは使わないので必中ゴーグルは不要 スキル ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、ツバメがえし★、免許皆伝★)、ゾディアック(特異点定理★、レストアエーテル★、炎の先見術★) ブシ/ソドを先行させて剣士の心得を乗せたいので、素早さブーストは取らない方が良い ブシドー/ソードマン 1人装備 天羽々斬/バルムンク+5/シアノンテダイ/レムリアの宝珠 130引退時ATK実数値502 シアノンテダイは無双時ツバメがえしにブラッドウェポンを先行させるため 兜割りは使わないので必中ゴーグルは不要 スキル ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、ツバメがえし★、免許皆伝★、素早さブースト★)、ソードマン(剣士の心得★、先駆けの功名★、シングルデボート★) プリンセス/ハイランダー 1人装備 パニアード+5/パニアード+5/パンプスピカ/疾風のお守り スキル プリンセス(攻撃の号令★、ラストオーダー★)、ハイランダー(ブラッドウェポン★) 防衛本能は不浄な光を誘発する恐れがあるので取らない 隊列ブシ2人とプリを前衛に、ガン2人を後衛に配置 行動パターン ターン数 ブシ/ゾディ ブシ/ソド プリンセス ガンナー ガンナー 1T (ブースト)炎の先見術 (ブースト)殺戮の波動 (ブースト)攻撃の号令 (ブースト)チャージショット (ブースト)劈く叫び 2T ツバメがえし ツバメがえし ブラッドウェポン→前列 至高の魔弾 チャージショット 3T 一閃 一閃 高潔の証 チャージショット 至高の魔弾 4T ツバメがえし ツバメがえし ラストオーダー チャージショット チャージショットor掃射(掃射はソウル処理のため) 備考 昼パターンで130引退済みメンバーならダブルアクション無しでも167000程度のダメージを与えられる。 1ターン目の劈く叫びで稀に睡眠を付与してしまうことがある。こうなると先見術のチャージ効果が出ないので2ターン目のツバメがえしのダメージが落ちるが、その分1ターン目のチャージショットのダメージが増えるのでほとんど影響はない。 夜パターンでは2ターン目の終了時に1つ、3ターン目の終了時に2つゴシックソウルを召喚される。このため、4ターン目にトドメを指す前にゴシックソウルを一掃する必要がある。ソウル処理のため掃射を使う分チャージショットと比べて与ダメが落ちるため、その分をダブルアクション発動で補うことが必要になる。 4ターン目の敵の行動は属性技で固定(初の2個同時召喚なので)だと思われるので、こちらの行動に対して敵に先手を取られることはないと思われる。 + 混乱・スタンなし3ターン撃破狙い 混乱やスタンなどの状態異常に頼らずに速攻撃破を狙うのがコンセプト。殺戮シールドフレア戦法では4ターンかかってしまうため、3ターン撃破を狙っていく。 準備するもの ブシドー/ゾディアック(130引退130推奨)装備 天羽々斬/真竜の剣/緋緋色金二枚胴具足/マギニアの軍旗 130引退時ATK実数値510 装備はSTR255を満たせるなら何でもよい(なるべくHPも増やした方が勇者の証の発動条件HPを満たしやすくなる) スキル ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、ツバメがえし★、免許皆伝★)、ゾディアック(特異点定理★、レストアエーテル★、炎の先見術★) ブシドー/ガンナー(130引退130推奨)装備 天羽々斬/アグネヤストラ/緋緋色金二枚胴具足/怪力の指輪 130引退時ATK実数値508 劈く叫びで睡眠を付与してしまうと負け確定なので、無駄にLUCを上げないためにレムリアの宝珠はもう1人のブシ/ガンに回した方が良い スキル ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、ツバメがえし★、免許皆伝★)、ガンナー(物理攻撃ブースト★、ダブルアクション★) 先制照明弾は取ってはいけない ブシドー/ガンナー(130引退130推奨)装備 天羽々斬/バルムンク+5/緋緋色金二枚胴具足/レムリアの宝珠 130引退時ATK実数値510 スキル ブシドー(上段の構え★、果し合い★、物理攻撃ブースト★、ツバメがえし★、免許皆伝★)、ガンナー(物理攻撃ブースト★、ダブルアクション★) 先制照明弾は取ってはいけない ショーグン/ハイランダー装備 姫鶴一文字+5/姫鶴一文字+5/茶羅紗地陣羽織/アダーガ 装備は千尋落としに確定で耐えられるならば何でもよい スキル ショーグン(払い弐刀★、斬月居合陣★、乱れ竜★)、ハイランダー(物理防御ブースト★、ブラッドウェポン★、HPブースト★) 防衛本能は取ってはいけない 血の暴走も呪い反動で自滅するリスクが増えるだけなので不要 プリンセス/ヒーロー装備 カボチャバット/ロイヤルバーニー/アダーガ/緑冠のリング 盲目だと高潔の証がスカる可能性があるため、緑冠のリングは必須 他の装備は千尋落としに確定で耐えられるならば何でもよい スキル プリンセス(攻撃の号令★、ラストオーダー★、王の威厳★、抑制防御ブースト★)、ヒーロー(勇者の証★、大勇★) リインフォース・ロイヤルベールは取ってはいけない サブクラスは何でもよいのだが、少しでも千尋落としが後列に来る確率を上げるためにヒーローを選択している。 2ターン目の千尋落としを後列のショ・プリで受けたいので、事前にブシ3人のHPを1にし、さらにショのHPを勇者の証が確実に発動するラインまで削っておく。(350程度まで削っておけば十分) 行動パターン ※オレンジ色の背景はフォースブースト ターン数 隊列 ブシ/ゾディ ブシ/ガン ブシ/ガン ショーグン プリンセス 1T ブシ/ゾディ・ブシ/ガン・プリを前列 炎の先見術 殺戮の波動 劈く叫び ブラッドウェポン→前列 攻撃の号令 2T ブシ3人を前列 ツバメがえし ツバメがえし ツバメがえし 斬月居合陣→プリ ラストオーダー 3T ブシ3人を前列 一閃 一閃 一閃 乱れ竜の陣 高潔の証 勝利条件 劈く叫びで睡眠を付与しない 1ターン目終了時に不浄な光が来ない先制発動スキルを利用すればブシ3人にブラッドウェポンを乗せられるのだが、不浄な光の発動率がほぼ100%になってしまうようなので妥協している。先制照明弾や防衛本能をとってはいけないのはこのため。 2ターン目のブシ/ガンのツバメがえしのうちどちらか一方にダブルアクションが発生する 2ターン目の敵の行動が千尋落としであり、これが後列に来る事前HP調整を行い勇者の証の効果もあるのでほぼ確実に後列を狙ってくれる。ロイヤルベールやリインフォースを取ってはいけないのはこのため。 + 昼・夜 運要素無し 毎ターン大ダメージを与えることで敵の行動を固定し、10ターンで倒す方法。 シアノンテダイと大鋼の盾を併用すると、速度の遅いスキルでは不死再生の後手をとれることを利用する。 キャラクターは130引退の130。 準備するもの ヒーロー/インペリアル×2役割:ひたすらレジメントレイブを使いダメージを稼ぐ。 装備:禁制砲剣”富嶽”、邪鬼の渦鎧、降魔の手袋、怪力の指輪 スキル:レジメントレイブ★、鼓舞★、勇者の絆★、属性攻撃ブースト★ ガンナー/ソードマン×2役割:開始2ターンの安全の確保。以降はチャージショットでダメージを稼ぐ。 装備:アグネヤストラ、大鋼の盾、シアノンテダイ、レムリアの宝珠/怪力の指輪 スキル:チャージショット★、物理攻撃ブースト★、剣士の心得★、シングルデボート★ ハイランダー/ガンナー役割:ブラッドウェポンでのダメージ補助。ゴシックソウルの駆除。 装備:アグネヤストラ、ソードシールド、降魔の手袋、怪力の指輪 スキル:ブラッドウェポン★、ハーベスト★、チャージショット★、物理攻撃ブースト★×2 確率で発動するパッシブスキルはとらない。 アイテムは不要。 隊列はヒーロー2人とガンナー1人を前列、もう1人のガンナーとハイランダーは後列に配置する。 手順 以下は夜の場合。昼はハイランダーが暇になる以外に変更点はない。 最初の3ターンの内に列移動を使ってブラッドウェポンを十分延長した後は、ひたすら攻撃するだけになる。 1ターン目ヒーロー2人はレジメントレイブを使用する。 前列のガンナーはブーストしてチャージショット。 後列のガンナーは至高の魔弾で行動を阻止する。 ハイランダーは前列にブラッドウェポンを掛ける。 2ターン目最初にガンナー2人の位置を入れ替える。 ヒーロー2人はレジメントレイブを使用する。 前列のガンナーはチャージショット。 後列のガンナーは至高の魔弾で行動を阻止する。 ハイランダーは前列にブラッドウェポンを掛ける。 3ターン目最初に前列のガンナーを後列に下げる。 ヒーロー2人はレジメントレイブを使用する。 ガンナー2人はチャージショットを使用する。 ハイランダーは後列にブラッドウェポンを掛ける。 4~9ターン目ヒーロー2人はレジメントレイブを使用する。 ガンナー2人はチャージショットを使用する。 ハイランダーは敵後列に湧いたゴシックソウルをチャージショットで倒す。 10ターン目ヒーロー2人はミラクルエッジを使用。この攻撃で倒すことができる。 補足 ヒーローの鼓舞はブラッドウェポンのダメージの回復用だが、ハーベストがあるので前提分だけで十分かもしれない。 前ターンのダメージが17178だと不死再生が誘発でき、17045では通常の行動をとった。よって必要ダメージは17100前後。 ガンナー以外は多少、職業構成を変えることができる。以下は一例。ヒーロー/インペリアル→ブシドー/ヒーローの場合1ターン目に逆袈裟で上段の構えを延長する以外は変更なし。 ヒーローを使った場合より僅かにダメージが大きくなる。 ハイランダー/ガンナー→シノビ/プリンスの場合カラドボルグとバルムンクを装備する。 1ターン目に分身を使う。 補助は殺戮の波動と前列のみ攻撃の号令を掛ける。列移動は不要。 不浄な光を使われた場合は次のターンに補助を掛け直す。 ゴシックソウルが3体になったら3体全てに当たるように、くらいつきを1回だけ使う。こうすると、しばらくは分身1人だけで始末できる。 ガンナー/ソードマンを1人減らし、前列をブシドー/ヒーロー3人にするとダメージが効率さらに上がり8ターンで倒せる。その場合1ターン目に逆袈裟を使わずレジメントレイブを使って、6ターン目に無双を使えば上段の構えは8ターン目までもつ。よって至高の魔弾は1ターン目だけでよい。またこの作戦ならブラッドウェポンを1ターン目前列ブシドー3人、2ターン目後列ガンナーとハイランダー、3ターン目前列ブシドー3人とかければ最後までもつ(ガンナーは8ターン目は攻撃しない)ので列移動も必要ない。昼も同様の行動で倒せるがゴシックソウルを倒さない分レジメントレイブの倍率が上がらずパワー不足。4ターン目に後列にブラッドウェポンをかけ、ハイランダーのゲイボルグを8ターン目に追加して止めを刺す必要があるので、武器はロンゴミアントにしておく。 + インペリアルで拘束撃破(お昼のみ) 令嬢の行動を不死再生に固定して倒す、インペリアル3人バージョン。運要素は1ターン目の「不浄な光(10%)」だけなので、勝率は9割。初手の「劈く叫び(ガンナー)」で令嬢が眠る可能性もあるため、実際の勝率はもう少し高くなる。 「準備」 インペリアル/ゾディアック(引退130)×3人装備:禁制砲剣”富嶽” 邪鬼の渦鎧 心眼のはちがね 怪力の指輪 スキル:炎の先見術★ アクセルドライブ★ ナチュラルエッジ★ チャージエッジ★ リアガード1 他パッシブ 邪鬼の渦鎧は他のSTR装備でも可。始動剣はナチュラルエッジを用いているが、より威力の高いマッシブやトリップでも構わない。 プリン(セ)ス/ハイランダー(引退130)装備:サプリングソード(鍛冶+5) 他自由 スキル:攻撃の号令★ ブラッドウェポン★ ラストオーダー★ ガンナー/ソードマン(引退130)装備:アグネヤストラ 大鋼の盾 シアノンテダイ 怪力の指輪 スキル:チャージショット★ 他パッシブ アイテムは移動用の「獣避けの鈴」と「ブレイバント×1」を準備する。 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。※ガンナーのダブルアクションが一度も発動しない想定での記載。 ターン 敵の行動 隊列 インペリアルA インペリアルB インペリアルC プリン(セ)ス ガンナー 1 灼熱地獄 前:ペリ×3 炎の先見術 リアガード→ペリB リアガード→ペリB ブラッドウェポン→前列 劈く叫び 2 スタン 前:ペリ×3 アクセルドライブ ナチュラルエッジ リアガード→ペリA 攻撃の号令 至高の魔弾 3 鎌首 前:ペリ×3 アクセルドライブ チャージエッジ リアガード→ペリC 高潔の証 チャージショット 4 鎌首 前:ペリ×3 アクセルドライブ アクセルドライブ ナチュラルエッジ ブラッドウェポン→後列 チャージショット 5 鎌首 前:ペリ×3 アクセルドライブ アクセルドライブ チャージエッジ 先陣の名誉→プリ チャージショット 6 鎌首 前:ペリ×3 ナチュラルエッジ アクセルドライブ アクセルドライブ ラストオーダー チャージショット 7 鎌首 前:ペリ×3 リアガード→ペリC アクセルドライブ アクセルドライブ ブラッドウェポン→前列 チャージショット 8 鎌首 前:ペリ×3 ブレイバント→ガンナー ナチュラルエッジ アクセルドライブ 先陣の名誉→ペリB チャージショット ヒーローを使えば100%勝てる二番煎じネタです。インペリアルにしては勝率が高かったので、記録に残すことにしました…。 + 殺戮ディザスター(昼限定・職被りなしも可) ■概要 睡眠の投刃を用いて、殺戮ソドとディザスター型のシカ+αで一気に削り切る。 昼限定。 5~6ターンで決着。 パーティのフリー枠次第では4ターン討伐も可能だが、不安定。 状態異常をシカ1人に任せるため、付与率はそこまで高くない。 しかし混乱を用いる場合と比較して、令嬢の通常攻撃に巻き込まれる事故が起きない。 つまり、睡眠さえ入れば(+最速起きが無ければ)、その時点で勝利が確定する。 ■準備 ソド、シカ、リパ、プリの4人は固定。 最後の1人はフリー枠で、火力に貢献できる職なら一部の例外を除きほぼ誰でもOK。 今回はショーグンでの討伐例を示してみる。 ソードマン/ブシドー(引退130)装備:倶利伽羅竜、邪鬼の渦鎧、殺戮の盾、怪力の指輪 スキル:上段の構え★、逆袈裟★、ガードブレイク★、フルブレイク★、他パッシブ等 今回は「乱れ竜の陣」を使うので、武器は倶利伽羅竜。ショーグン以外を採用する際は瓶割で。 ナイトシーカー/シノビ(引退130)装備:倶利伽羅竜、真竜の剣、降魔の手袋、怪力の指輪 スキル:睡眠の投刃★、スプレッドスロー★、先制スプレッド★、先制クローク★、アサシネイション★、デコイサイン★、他パッシブ等(ただし追影の残滓だけは×) サブはシノビ推奨。刀装備に加え、抑攻ブーストがあり、分身と猿飛も次の真ボスに役立つ。火力のみを求める場合はサブブシが一番。 スウィフトソードは必要無い。 追影の残滓は絶対取得しないこと。 リーパー/パラディン(引退130)装備:クレイドル、禁忌の狭衣、降魔の手袋、怪力の指輪 スキル:虚弱の瘴気★、削弱の瘴気★、泡沫の鎌★、他パッシブ等 サブは前衛を厚くしたいならパラ、ハイ、ソドなど。後衛意識ならガンナーを推奨。今回は道中でも手堅いパラディンを採用。 令嬢のデバフを全て防御低下で埋めたい時は、プリに殿蛙の大弓を使ってもらい、自身は鎌とバルムンクの二刀流で対応することも。その他、サブガンでアグネヤストラ(劈く叫び)を持つ選択肢もある。 プリン(セ)ス/レンジャー(引退130)装備:フェイルノート、バルムンク(サブウエポン)、ロイヤルバーニー、ウーズのピアス スキル:攻撃の号令★、防御の号令★、ラストオーダー★、他パッシブ等 サブは探索スキルやアザステ、スケープゴートが便利なレンジャー推奨。 リパの項でも書いたが、令嬢のデバフを全て防御低下で埋めたい場合は、プリには殿蛙の大弓を持たせ、バルムンクはリパに譲るケースもある。 ショーグン/ゾディアック(フリー枠・引退130)装備:武器は自由、茶羅紗地陣羽織、カフヴァール、ウーズのピアス スキル:先陣の名誉★、大武辺者★、乱れ竜の陣★、炎の先見術★ フリー枠のサブは先見術を扱えるゾディ一択。真ボスの対処も楽になる。メインにゾディを採用した場合は、サブはある程度お好みで。 装備は初挑戦の時点で入手可能なものだけで構成。 今回の討伐では、アイテムはブレイバントが2個必要。 ■討伐例 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ソードマン ナイトシーカー リーパー プリンセス ショーグン 1 灼熱地獄 前:ソドシカ ドラゴンビート(*1) (*2) 虚弱の瘴気 防御の号令→後列 炎の先見術 2 瞬黒貫など 前:ソドシカリパ(*3) ガードブレイク 睡眠の投刃 削弱の瘴気 殺戮の波動(*4) 先陣の名誉→ソド 3 睡眠状態 前:ソドシカリパ フルチャージ ブレイバント→シカ ブレイバント→ソド 攻撃の号令 大武辺者→リパ 4 睡眠状態 前:ソドシカリパ フルブレイク ディザスター 瘴気の激流 高潔の証 乱れ竜の陣 5 鎌首(不死再生待ち) 前:ソドシカリパ フルブレイク アサシネイション 泡沫の鎌 ラストオーダー 乱れ竜の陣 (*1)=武器が瓶割ならフルブレイク。ただし、フリー枠がガンナーだと討伐ターンが伸びるため、逆袈裟を選択。フリー枠の行動次第では自身や味方にブレイバントを使うことも。 (*2)=優先順位的に、先制スプレッドが未発動ならスプレッドスロー。先制スプレッドは発動したが、先制クロークが未発動ならデコイサイン→リパへ。どちらも発動状態なら、デコイサイン→シカ自身へ使用。 (*3)=デコイサインを受けた者がいれば前列の一番左へ。そうでない場合、シカがクローク状態なら、左からシカ、リパ、ソドの順に配置。クローク状態でないなら、左からリパ、ソド、シカの順に配置。 (*4)=今回はソドの強化枠から殺戮の波動を押し出すため、攻撃の号令よりも先に使わせている。こうした方が、4、5ターン目で総ダメージの期待値が上回る。他のフリー枠の場合、たいてい2ターン目に攻撃の号令から入る方が与ダメは伸びる。 ■補足 不浄な光や瞬黒貫、睡眠の投刃の失敗、などの事故さえ無ければ、削り切れる。はず。 最速起き防止のため、今回は虚弱の瘴気は残したままとしたが、デバフは全て防御低下で埋めた方が当然与ダメは安定する。 ■その他・フリー枠の使用感 ソードマン(サブゾディ)ソド二枚の採用はなかなか相性が良い。素早さの関係上、こいつが2ターン目から(フォースブースト+先見+ガードブレイク込みの)フルブレイクを当てにいける。 与ダメにかなり余裕があり、令嬢のデバフに虚弱の瘴気を残したままでも討伐できる。最速起きを許さない。 ブシドーこちらも火力が高いため、最速起きを許さず討伐可能。注意点として、ブシの一閃はシカのディザスターを追い抜かしてしまう。なので、4ターン目ツバメ返し→5ターン目一閃の流れが良い。 サブの職被りも気になるなら、本討伐例のコンセプトからは少し外れるが、ソドのサブをゾディにし、ブシは青眼+サブセスにして瞑想→石化を狙うと良い。 ハイランダーブラポンが強力だが、令嬢のデバフは全て防御低下で埋めないとやや不安。 先見術→(フォース)ディレイ→ブラポン→ゲイボルグ→クロスの流れでつなぐ。1ターン目にプリはハイにブレイバントを投げると良い。ディレイチャージの威力が少し上がる。ブラポンを使えばシカの手が空くはずなので、ラストオーダーの最後の枠はデコイサイン等で埋めてもらおう。 防具の速度が頭装備以上だと、ゲイボルグがシカのディザスターを追い抜かす可能性がある。専用鎧+盾+怪力の指輪のように、盾を加えた組み合わせが良いだろう。 ゾディアック討伐の成否はメテオの機嫌次第。デバフは全て防御低下で埋めるのを推奨。2ヒットだと討伐不可能だが、4ヒットなら及第点、5ヒットならブシにも迫るノルマダメージを叩き出す。 先見術→自由行動→圧縮→(圧縮+フォース)メテオ→アストロサインの流れでつなぐ。多段メテオはサブショー以外では推奨しない。最大レベルの加算共通枠(パッシブ+強化+弱体)をガッツリ積むなら、基本的に圧縮メテオが有利。 インペリアルこのパーティではチャージエッジを組み込むのが困難で、アクセルでも意外とダメージが伸びない。令嬢のデバフは全て防御低下で埋めた方がいい。 ガンナー至高の魔弾で1ターン遅延しつつ与ダメを伸ばせるので、最速起きを許さず討伐可能。他のフリー枠と違い、5ターン目にプリはラストオーダーを切らないこと。ソドはガードブレイクで弱体のターン数を伸ばすこと。次の6ターン目に最大火力を叩き込もう。 ヒーロー令嬢相手だと、このパーティでは噛み合わせが悪い。レジメントレイブが不死再生より遅く、ソドやシカのラストアタックが回復されてしまう。ミラクルエッジもトドメを刺すには至らない。 一応、与ダメを管理すれば、残像込みのレジメントで行動を不死再生に拘束して勝つことも可能だが…特別楽になるわけでもなく、このパーティでわざわざ狙うことでもない。 ■最後に 上記の討伐例とフリー枠の使用感は、シカのサブがシノビの想定で行なっている。シカのサブをブシにした場合は、ほぼどのフリー枠でも、虚弱の瘴気を残したままの討伐が安定するようになると思われる。それでもなお不安定なのはヒロと、ヒット数に左右されるゾディくらいか。 サブがブシの時は「素早さブースト」はメインのみ取得を推奨。シカの睡眠の投刃が、(フォース状態の)ソドのガードブレイクを追い抜かす可能性が出てくる。 令嬢特化というよりは、最序盤から真ボスまで全て攻略可能なパーティである。 + 青眼ブシと一緒に討伐 青眼ブシと一緒のメンバーで、なるべく簡単な手順で倒してみたい。異常付与率に特化するよりも、石化後の撃破率を重視している。石化から最速復帰されても確定撃破できるよう、攻撃役はヒロ+ソドにしているが、前述の部分を考慮しないなら、インペリアル、ナイトシーカー、ショーグン、ゾディアックなどから組み合わせ次第で突破できるものもある。 「準備するもの」 ヒーロー/ゾディアック(引退130)装備:カラドボルグ 邪鬼の渦鎧 ソードシールド 怪力の指輪 スキル:先見術★ ミラージュソード★ シャドウチャージLv2 レジメントレイブ★ ショックスパーク★ アクトブレイカー★ +パッシブスキル 装備で速度調整している。2ターン目のソドより後に動き、ミラージュソードの命中を確保する。シャドウチャージはLv2で抑える。 ソードマン/インペリアル(引退130)装備:禁制砲剣”富嶽” 邪鬼の渦鎧 殺戮の盾 怪力の指輪 スキル:ガードブレイク★ フルブレイク★ ダブルストライク★ アクセルドライブ★ +パッシブスキル シナジー的にサブブシ殺戮マンよりこちらか。全力のアクセルは、全力の上段殺戮フルブレイク(×095)くらい出るものすごい威力。 ブシドー/セスタス(引退130)装備:倶利伽羅竜 真竜の剣 緋緋色金二枚胴具足 マギニアの軍旗 スキル:青眼の構え★ 霞斬り★ 鈍通し★ 上段の構えLv7 逆袈裟★ 兜割り★ ツバメがえし★ 瞑想★ +パッシブスキル 最大のSTRを確保できるならアクセは怪力の指輪でもいいし、真竜の剣は防具でもいい。ブシには先陣の名誉を使うので耐久を高める意味も無いが。 プリン(セ)ス(引退130)装備:サプリングソード+5 ロイヤルバーニー パンプスピカ ウーズのピアス スキル:攻撃の号令★ ファイアアームズ★ ラストオーダー★ +パッシブスキル 先陣の名誉を使うためサプリングソードを用意。ブシが瞬黒貫以外の行動に先手を取れるようになる。サブは令嬢を倒すだけなら何でもいい。 リーパー(引退130)装備:バルムンク+5 禁忌の狭衣 降魔の手袋 ウーズのピアス スキル:虚弱の瘴気★ 削弱の瘴気★ 鈍弱の瘴気★ +パッシブスキル 2ターン目のブシに確定先行したいので、小手か靴で速度を高めておく。サブは令嬢を倒すだけなら何でもいい。 アイテム:ブレイバントを2つ用意。 「以下は昼に挑む時の手順」 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ヒーロー ソードマン ブシドー プリン(セ)ス リーパー 残像 1 灼熱地獄 前:ソドブシ 炎の先見術 ブレイバント→ソド 瞑想 先陣の名誉→ブシ 虚弱の瘴気 - 2 ? 前:ソドブシ ミラージュソード ガードブレイク 霞斬り 攻撃の号令 削弱の瘴気 - 3 睡眠 前:ソドブシ シャドウチャージ(Lv2) フルチャージ 瞑想 ファイアアームズ→後列 殺戮の波動 ミラージュソード 4 睡眠 前:ヒロソドブシ レジメントレイブ アクセルドライブ 鈍通し 高潔の証 瘴気の激流 - 5 石化 前:ヒロソド残像 ショックスパーク ダブルストライク ブレイバント→残像 ファイアアームズ→前列 殺戮の波動 レジメントレイブ 6(※1) 石化 前:ヒロソドブシ(※2) ショックスパーク(※2) ガードブレイク(※2) 逆袈裟(※2) 先陣の名誉→ブシ(※2) 鈍弱の瘴気(※2) (※1) (※1)=残像が場に残ってるなら、この6ターン目で撃破できる。残像→前列で固定、ヒロ本体→後列からショックスパーク、ソド→ダブルストライク、ブシ→前列に出て兜割り、プリ→ラストオーダー、リパ→通常攻撃 (※2)=こちらは残像が消えてる場合の行動。表の手順通り進める。鈍弱の瘴気は次の7ターン目に石化から復帰されていた時の保険。ヒロのアクトブレイカーとソドのフルブレイクの外しを無くす。 《7ターン目》 6ターン目に倒せてないならラストターン。令嬢が石化状態かどうかで行動が少し変化。石化状態:ヒロ本体→レジメントレイブ、ソド→ダブルストライク、ブシ→兜割り 石化状態で無い:ヒロ本体→アクトブレイカー、ソド→フルブレイク、ブシ→ツバメがえし 残りの3人はどちらの状態でも同じ行動。プリ→ラストオーダー、リパ→殺戮の波動、残像→後列からショックスパーク 「睡眠と石化の付与率?」 wiki内の計算式を元に算出してみると、睡眠で49%くらい。石化はそこに瘴気の激流の倍率も加わり69%くらいはあるみたい。特化せずとも裏ボス相手にここまでの精度を出せるのはX環境では驚異的と言える。 「事故要素」 とはいえ、勝つためにはバステを2回成功させないといけない。不浄な光や瞬黒貫がうっとおしいのもあって、悪いパターンが頻発するとなかなか上記の確率を実感しにくいかもしれない。 「夜令嬢」 運の要素を全てクリアできれば、もちろん夜令嬢も討伐可。ただ、夜の方は通常の攻略でなく、高難易度を求めてやるものだと思うので、勝敗どちらもワンサイドゲームになるこのパーティで挑戦する意味は薄いかも…。 実践するなら鈍弱の瘴気を打つよりも、虚弱の瘴気を延長してのお祈りが必要。 「真ボス」 令嬢と似た手順で討伐可。起点の霞斬りを仕掛けるのは4ターン目に。恨みの眼光が遅いので先陣の名誉が不要。石化復帰後の行動もペダンクルに固定できて対処しやすい。 令嬢よりもタフ。石化からの復帰が早すぎると削りきれない。代わりに嫌な妨害がほぼ無く、バステも通りやすい(睡眠66%、石化92%くらい)。一部に、リーパーのサブをパラディンにして、先読みシールドフレアなどで意地悪な行動を取れば、石化後にどんなパターンを引いても確定撃破できる方法もある。 [部分編集] 第十三迷宮(第十四迷宮ボス撃破後) + 第十三迷宮 B5Fボス(第十四迷宮ボス撃破後) ヨルムンガンド HP 攻 防 その他 通常攻撃 アイテム EXP 移動型 162,844 ATK 253MAT 250 DEF 255MDF 255 AGI 130LUC 180Lv 130 壊 大地の翼-- 800000 固定 耐性 属性 状態異常 斬 突 壊 スタン 即死 100% 100% 100% 10% 0% 炎 氷 雷 石化 呪い 睡眠 混乱 麻痺 毒 盲目 150% 150% 150% 25% 50% 25% 25% 50% 50% 25% 無 頭封じ 腕封じ 脚封じ 100% 25% 50% 25% スキル 依存部位 対象・射程 効果 スキル倍率 行動速度 推定成功率 推定命中率 備考 薄弱の閃雷 頭 全体・遠隔 雷属性攻撃+物理・属性攻撃力低下 115%与ダメ0.05倍 120% - 99% 効果ターン数3 メガロダイブ 脚 貫通・近接 壊属性攻撃+スタン付与 230% 500% 85% 99% 恨みの眼光 頭 全体・弱体 HP回復量低下+石化付与 回復量0.05倍 50% 25% - 効果ターン数3 ペダンクルスラム 脚 全体・近接 壊属性攻撃 350% 10% - 180% 尻尾の状態時に使用 撫で斬り 腕 列・近接 斬属性攻撃 220% 30% - 200% パワープレス 脚 全体・近接 壊属性攻撃+麻痺付与 190% 20% 30% 99% HP50%以下から使用開始 シールフレイム 頭 ランダム・遠隔 4~6回炎属性攻撃+3点封じ付与 90% 400% 30% 99% HP30%以下から使用開始同一対象に複数ヒットしない 第十三迷宮のボスの強化版。初戦時同様、ショーグンの介錯は無効。 攻撃力と耐久力が大幅に強化されている。 使用技は同じだが、行動不能ターンがなくなって攻撃サイクルも早くなり行動にランダム性も加わっている。また、一部の技は追加効果や発生速度、命中率などが強化されている。 初戦と違い、脚封じからの復帰力が例外的に高く設定されている点に注意。縛弱Lv10有りでも付与したターンを含めて3ターン以内に必ず解除される。 初戦時の本体・尻尾間の形態移行中に発生するスキルの不具合はこちらでも発生するため、引き続き注意したい。 行動パターンは以下の5ターン周期10ターン目まではほぼ完全固定行動。 Aは「メガロダイブor撫で斬り」、Bは「恨みの眼光orメガロダイブ」 1T 2T 3T 4T 5T 1ループ目 薄弱の閃雷(雷) メガロダイブ 雷or通常攻撃 恨みの眼光 ペダンクルスラム 通常攻撃 雷orメガロダイブor通常攻撃 2ループ目 撫で斬り 雷 A B 11ターン目以降~HP51%までペダンクルスラムを使うまで次の行動パターンへ変化しない 1T 2T 3T 4T 5T 以降のループ 雷 A 雷 B ペダンクルスラム A 雷 A HP50~31%の時、ペダンクルスラムを使うまで次の行動パターンへ変化しない Cは「薄弱の閃雷orパワープレス」 1T 2T 3T 4T 5T 最初のループ パワープレス A C Bor雷 ペダンクルスラム 以降のループ パワープレス A C 雷 パワープレス A A パワープレス A 雷 パワープレス B HP30%以下の時、Dは「パワープレスor撫で斬りorシールフレイム」 1T 2T 3T 4T 5T 最初のループ シールフレイム(炎) A Cor炎 Bor撫で斬り ペダンクルスラム 以降のループ 炎 A Cor炎 パワープレス 炎 Cor炎 A 炎 C BorD 雷 A 雷 炎 パワープレス Bor撫で斬り 撫で斬り パワープレス BorD パワープレス A HP50%以下のとき、属性ガードスキルや先見術に反応して行動を変える特性を持っている物理or属性の時に物理を使用するようになる、炎or雷の時に無効化されない方を使用するようになる等 ガードスキルは常に2種類以上用意しておくと戦いやすくなる 今回は封じ・状態異常などで行動に失敗するとペダンクルスラム以外は行動がスキップされ、次の行動へ移る。足封じやスタンなどでペダンクルスラムのターンがずれた場合は、以降ずっとずれたまま。 最初は5nのターンに発動だが、スタンで5n+1のターンにずれた場合、以降ずっと5n+1に発動。 前回と同じでデバフは消されず、バフも打消し以外では消されない。ペダンクルスラムに確実に耐える手段とその後の回復力(=「恨みの眼光」解除手段)があればさほど問題なく戦える。例えば、プリンセスを分身させて「攻撃・庇護・予防」号令を維持し、他のメンバーで攻撃力ダウンのデバフを入れるなど。 シールフレイムは最速発動ではないが非常に行動が速く、大抵の場合は炎の先見術より先に行動されてしまう。ファイアガードが最も確実だが行動速度が十分に早いキャラであれば追いつく余地がある。具体的にはレンジャー・シノビ・ナイトシーカー・リーパーなどは装備補正次第、ゾディアックはソニックダガー+パンプスピカが必要等「先陣の名誉」や「鈍弱の瘴気」なども組み合わせると有効 ドロップ品は足防具「ターミナスブーツ」の素材。強化前のものと同じ。 撃破後、B4Fの下り階段付近にある石杭で強化前と戦うか強化後と戦うかを選択できるようになる。差し込めば強化前、引き抜けば強化後。 撃破例(展開は自己責任で) + 一騎安定型・メイン職被りなし・10~11ターン このボスは10ターン目まではほぼ行動パターンが決まっており、HPが減っても石化以外の厄介なバステをしてこない。 しかし令嬢よりずっと固いため、状態異常や封じからのブーストだけでは仕留めきれず、また攻撃の1つ1つが即死級のため防御バフや攻撃デバフが欠かせず、どうしても長期戦になりがち。 よって耐久と火力を両立できる力戦陣形、英雄の戦い、一騎当千を軸に10ターンで勝負を決める。 基本的に不確定要素は排除してあり敵がどの行動を選択しても9ターン目以外は誰も落ちない。 9ターン目だけは敵がメガロダイブを選択した上で、大武辺者で引き付けていないキャラに当たったり忍法猿飛の回避が不発だったりすると誰かが落ちる可能性があるが、9割方成功するはず。 ただし頻度は極めて低いが3ターン目に突然パターン無視のメガロダイブが来ることがある。この場合は素直にやり直し。 準備するもの、キャラ 共通全員130引退は必須。ギリギリで耐えながら攻撃していくため、サポート役も耐久を最大限まで上げる必要がある。 石化防止のために全員石鶏の飾りを装備。 当然だが攻撃力や耐久に関わるパッシブは全て取っておく(ただしリオーダーは除く)。 ハイランダー/ショーグン(130引退)装備は天羽々斬、ロンゴミアント、アポカリプス。 天羽々斬が1本しかないなら武器はロンゴミアント+瓶割でも可。多少火力は下がるが11ターン目には倒しきれる。 アクティブスキルは一騎当千、ディレイチャージ、ブラッドウェポン、大武辺者を★にする。 ショーグン/ハイランダー(130引退)装備は天羽々斬、瓶割、茶羅紗地陣羽織。 アクティブスキルは一騎当千、ブラッドウェポン、大武辺者を★にする。 ガンナー/シノビ(130引退)装備はアグネヤストラ、ドラグーンメイル、パンプスピカ。 アクティブスキルは三色チャージのどれか1つ、分身、忍法猿飛を★にする。またTPがギリギリなのでTPブーストを★にするのを忘れないこと。 プリン(セ)ス/ゾディアック(130引退)装備は狂眼の杖、ロイヤルバーニー、カフヴァール。 アクティブスキルは雷の先見術、攻撃の号令、ラストオーダー、三色アームズを★にする(アームズとガンナーのチャージの属性は合わせること。 リオーダーは発動するとブラッドウェポンが残りロイヤルベールを阻害するので無い方が良い。 ファーマー/ナイトシーカー(130引退)装備はバルムンク、海獣の牙剣、ココペリベスト。 アクティブスキルはハイドクロークのみ(1振りでよい)。 アイテムは基本的に使わないが、念のためストナードを1つ 実戦での手順 ※無明の極のために夜に挑むこと。 ※頻繁に隊列変更するため間違えないように。 ※ハイランダーは必ずショーグンより左側に配置すること(一騎当千の追撃の順番に関わる)。 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ハイランダー ショーグン ガンナーA ガンナーB プリンセス ファーマー 1 薄弱の雷閃 前:ハイショーガン ブラッドウェポン→前列 大武辺者→ガンナーA チャージフレイム - 雷の先見術 破力の大牙 2 メガロダイブor通常攻撃 ↑ ディレイチャージ 大武辺者→プリンセス 至高の魔弾 - ファイアアームズ→前列 殺戮の波動 3 薄弱の雷閃or通常攻撃 前:ハイショープリ ブラッドウェポン→前列 ブラッドウェポン→後列 分身 - 雷の先見術 破力の大牙 4 恨みの眼光 前:ハイショーガンB 一騎当千 一騎当千 チャージフレイム チャージフレイム ファイアアームズ→前列 通常攻撃×2 5 ペダンクルスラム 前:ハイショープリ 一騎当千 一騎当千 チャージフレイム チャージフレイム ラストオーダー 通常攻撃×2 6 撫で斬り ↑ 一騎当千 一騎当千 チャージフレイム チャージフレイム 攻撃の号令 破力の大牙 7 薄弱の雷閃 ↑ 大武辺者→ファーマー 大武辺者→ガンナーB 劈く叫び チャージフレイム 雷の先見術 ハイドクローク 8 メガロダイブor撫で斬り 前:ハイショーファマ ブラッドウェポン→後列 防御 防御 防御 ファイアアームズ→後列 最後の秘策 9 メガロダイブor恨みの眼光*1 ↑*2 一騎当千 一騎当千 チャージフレイム 忍法猿飛 とろける瞳*3 通常攻撃×2 10 ペダンクルスラム 前:ハイショープリ 一騎当千 一騎当千 チャージフレイム チャージフレイム ラストオーダー 通常攻撃×2 11 パワープレスorシールフレイム ↑ 一騎当千 影武者 チャージフレイム チャージフレイム 高潔の証 通常攻撃×2 *1=メガロダイブで誰かが落ちてしまったらやり直し。 *2=ファーマーのハイドクロークが残っているならファーマーは前列のまま、残っていないならガンナーBとファーマーを入れ替える。 *3=前ターンで運悪くハイランダーにメガロダイブが当たりスタンしていたら自身にストナード。 ダブルアクションや血の暴走の発動率にもよるがよほど運が悪くなければ11ターン目に倒しきれるはず。引きが良いと10ターン目に削り切れる。ただ尻尾状態のためHP0にはならず、ペダンクルスラムのダメージで血の暴走が発動しない限りトドメは11ターン目になる。 + 一騎速攻型・6~7ターン 一騎当千の火力をさらに振り切らせてブースト一巡で仕留めるパターン。 上記の安定型に比べると撃破は早いが3ターン目でシノビが殴られて落ちたり、石化してしまうパターンもあるため安定度は多少下がる。 また天羽々斬が3本は必要なため、それだけ令嬢を倒さなければいけないということでもあり準備の手間もかかる。 準備するもの、キャラ ハイランダー/ショーグン(130引退)装備は天羽々斬、大身槍、降魔の手袋、石鶏の飾り。どうせ耐えられるのでアポカリプスよりSTRの上がる装備を。 アクティブスキルは一騎当千、ディレイチャージ、ブラッドウェポン、大武辺者を★にする。 ショーグン/ハイランダー(130引退)装備は天羽々斬、大身槍、茶羅紗地陣羽織、石鶏の飾り。 アクティブスキルは一騎当千、ディレイチャージ、大武辺者を★にする。 ショーグン/ゾディアック(130引退)装備は天羽々斬、鏡猿の黄杖など耐久の上がる武器、茶羅紗地陣羽織、ラミュロスマスク。残念ながら石鶏の飾りを装備するとペダンクルスラムに耐えられない。 アクティブスキルは一騎当千、大武辺者、雷の先見術を★にする。 ショーグン/プリン(セ)ス(130引退)装備は八丁念仏団子刺し、適当なサブ武器、シアノンテダイ、石鶏の飾り。 アクティブスキルは三色アームズのどれか1つと大武辺者を★にする。 シノビ/ナイトシーカー(130引退)装備は海獣の牙剣、帝蛾の短刀、常闇の装束、石鶏の飾り。 アクティブスキルは分身、忍法猿飛、骨砕きを★にする。 アイテムはブレイバントを1つ 実戦での手順 ※無明の極のために夜に挑むこと。 ※ハイランダーは必ずショーグンより左側に配置すること(一騎当千の追撃の順番に関わる)。 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ハイランダー ショーグンA(ハイ) ショーグンB(ゾディ) ショーグンC(プリ) シノビA シノビB 1 薄弱の雷閃 前:シノショーC 大武辺者→ショーグンB 大武辺者→シノビA 雷の先見術 大武辺者→ショーグンB 分身 - 2 メガロダイブor通常攻撃 前:シノシノショーC ディレイチャージ ディレイチャージ 防御 爪削ぎ 忍法猿飛 ブレイバント→ハイランダー 3 薄弱の雷閃or通常攻撃 前:ハイショーAショーB ブラッドウェポン→前列 大武辺者→ショーグンA 雷の先見術 ファイアアームズ→前列 骨砕き 破力の大牙 4 恨みの眼光 ↑ 一騎当千 一騎当千 一騎当千 谺流し 通常攻撃×2 通常攻撃×2 5 ペダンクルスラム ↑ 一騎当千 一騎当千 一騎当千 谺流し 通常攻撃×2 通常攻撃×2 6 撫で斬り ↑ 一騎当千 一騎当千 一騎当千 谺流し 通常攻撃×2 通常攻撃×2 7 薄弱の雷閃 ↑ 一騎当千 一騎当千 一騎当千 谺流し 通常攻撃×2 通常攻撃×2 大体の場合、6ターン目終了時点で少しHPが残っているが最後の一騎当千でHPが尽きる前に倒せる。 + (ほぼ)ノーダメージ・職被りなし・3~4ターン 最大威力のカウンターで仕留める戦術。 3ターン目に薄弱の雷閃が来るかどうかが成否の全て。来ればほぼ勝ち確定、来なければリセット。 ごくたまーにだが薄弱の雷閃を回避してしまいシールドフレアのカウンター数が減ることがある。この場合もやり直した方がよい。 2ターン目で五輪の剣が7~8HITすれば3ターンで倒せる。 準備するもの、キャラ ソードマン/パラディン(130引退)装備は真竜の剣、大身槍、殺戮の盾、雷竜のお守り。 アクティブスキルはガードブレイク、フルブレイク、シールドフレアを★にする。 ショーグン/ゾディアック(130引退)装備は天羽々斬、天羽々斬、心眼のはちがね(降魔の手袋)、怪力の指輪。五輪は命中が下がるため心眼の方が安定する。 アクティブスキルは一騎当千、五輪の剣、雷の先見術、残月居合陣を★にする。 リーパー/ブシドー(130引退)装備は天羽々斬、バルムンク、降魔の手袋、怪力の指輪。3ターン撃破に拘らないなら天羽々斬でなくてもOK。 アクティブスキルは削弱の瘴気が必須。ブシドーの攻撃パッシブ系も全て取っておくこと。 プリン(セ)ス/自由装備はなんでもいいが、速度の上がる装備(バニアード、パンプスピカ、疾風のお守りなど)だと初手でソードマンより先に動けるため、少しだけ3ターン撃破の可能性が上がる。 アクティブスキルはファイアアームズ、攻撃の号令を★にする。 レンジャー/シノビ装備はフェイルノート、殿蛙の大弓、残りは何でもいいが出来ればSTR重視で。 アクティブスキルは分身、スケープゴート、フレイムアローを★にする。 アイテムは不要。 実戦での手順 ※無明の極のために夜に挑むこと。 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ソードマン ショーグン リーパー プリンセス レンジャーA レンジャーB 1 薄弱の雷閃 前:ソドショーリパ ガードブレイク 雷の先見術 殺戮の波動 攻撃の号令 分身 - 2 メガロダイブor通常攻撃 ↑ フルチャージ 五輪の剣 削弱の瘴気 ファイアアームズ→前列 スケープゴート→ソードマン 舐めまわし 3 薄弱の雷閃or通常攻撃 ↑ シールドフレア 残月居合陣→ソードマン 瘴気の激流 高潔の証 スケープゴート→ソードマン スケープゴート→ソードマン 4 恨みの眼光 ↑ フルブレイク 一騎当千or五輪の剣 自由 自由 フレイムアロー フレイムアロー + ガンナースタンハメパターン(安定6~9ターン、5ターン狙い) 魔弾でスタンさせている間に火力を集中させて倒しきるのがコンセプトのパターン。 130引退済みメンバーなら開幕で先制照明弾が発動(ガンナー3人なので87.5%の確率で発動)すればダブルアクションやリオーダー・敵の行動に左右されることなく安定して6~9ターンで削りきることが可能。 安定を切り捨ててダメージを追及することで5ターン撃破も狙うことが可能。 準備するもの(安定6~9ターン) ガンナー/ゾディアック装備:アグネヤストラ/ジェズル+5/ドラグーンメイル/怪力の指輪 130引退時ATK実数値440、ドラグーンメイルは乱れ竜の命中を補うため スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、ゾディアック(炎の先見術★・雷の先見術★・特異点定理★・レストアエーテル★) ガンナー/シノビ装備:アグネヤストラ/匕首+5/ドラグーンメイル/怪力の指輪 130引退時ATK実数値437、ドラグーンメイルは乱れ竜の命中を補うため スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、シノビ(忍びの心得★・骨砕き★・肉弾★・分身★) ガンナー/ブシドー装備:アグネヤストラ/瓶割+5/ドラグーンメイル/レムリアの宝珠 130引退時ATK実数値444、ドラグーンメイルは乱れ竜の命中を補うため スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★) ショーグン/ソードマン装備:天羽々斬/バルムンク+5/茶羅紗地陣羽織/殺戮の盾 スキル:ショーグン(払い弐刀★・乱れ竜の陣★)、ソードマン(ガードブレイク★・物理防御ブースト★・剣士の心得★) ショーグン自身はほとんど火力に寄与しないので、先駆けの功名やシングルデボートはあってもなくても構わない プリンセス/レンジャー装備:殿蛙の大弓/ロイヤルバーニー/殺戮の盾/壊撃の守り スキル:プリンセス(攻撃の号令★・ファイアーアームズ★・王の威厳★・ラストオーダー★・リオーダー★・リインフォース★・ロイヤルベール★)、レンジャー(アザーステップ1・スケープゴート★) 消費アイテムは先制照明弾発動を前提とするならば不要。ブレイバントかストナードが1つあれば約4000ダメージ落ち(乱れ竜の陣1回分)でリカバー可能。 行動パターン ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ショーグン プリンセス ガン/ゾディ ガン/ブシ ガン/シノA ガン/シノB 1T 薄弱の雷閃 前:ショー・プリ 殺戮の波動 ファイアアームズ→後列 雷の先見術 チャージフレイム 劈く叫び(*1) -- 2T メガロダイブor通常攻撃 前:ショー・プリ ガードブレイク 攻撃の号令 チャージフレイム チャージフレイム 至高の魔弾 -- 3T 薄弱の雷閃or通常攻撃 前:ショー・プリ 乱れ竜の陣(*2) スケープゴート→プリ(*3) 雷の先見術 チャージフレイム 分身 -- 4T 恨みの眼光 前:ショー・プリ・ガン/シノB 影武者 高潔の証 チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム 骨砕き(*3) 5T ペダンクルスラム 前:ショー・プリ・ガン/シノB 乱れ竜の陣 ラストオーダー チャージフレイム 至高の魔弾 チャージフレイム チャージフレイム 6T ペダンクルスラム 前:ショー・プリ・ガン/シノB 乱れ竜の陣 舐めまくり(*4) 至高の魔弾(*5) チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム 7T ペダンクルスラム 先頭にガン/ゾディ、後列にショー・プリ 乱れ竜の陣 スケープゴート→ガン/シノ チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム+肉弾(*6) チャージフレイム+肉弾(*6) 8T シールフレイム 前:ショー 瞬黒貫 アザーステップ→ガン/ゾディ 炎の先見術 -- -- -- 9T ランダム 前:ショー 瞬黒貫 アザーステップ→ガン/ゾディ チャージフレイム -- -- -- (*1)=劈く叫びで睡眠を付与してしまうと雷の先見術のチャージ効果が出ないが、その分1ターン目のチャージフレイムが1.5倍ダメージになるのでトータルダメージにはほとんど影響しない (*2)=先制照明弾が発動しなかった場合は、プリにブレイバントorストナードを使う。乱れ竜の陣分の約4000ダメージ損をするが、ダブルアクションやリオーダーの発動があれば十分にカバー可能 (*3)=通常攻撃への対処を切り捨てて舐めまくり・チャージフレイムを使うことでダメージ期待値を上げられる。引退なしや6T撃破狙いの場合はこの方が良いと思われる (*4)=5ターン目でリオーダーが発動した場合は、ラストオーダーを使うことでダメージ期待値を上げられる (*5)=ダブルアクションの機嫌次第ではこのターンで削り切れるので、その場合は魔弾を使わずにスラムを撃たせて肉弾カウンターで6T撃破が可能 (*6)=ペダンクルスラムでガン/シノが死亡することで肉弾カウンターが発動 準備するもの(5ターン狙い) ガンナー/ゾディアック装備:アグネヤストラ/ラミュロマスク/降魔の手袋/怪力の指輪 130引退時ATK実数値436、ラミュロマスクは恨みの眼光の石化対策 ジェズル+5ではなく降魔の手袋を装備しているのは乱れ竜の陣にチャージフレイムを先行させるため。アクトブースト中に乱れ竜の陣を使い(この時、銃スキルではないのでアクトブーストは発動しない。報復射撃陣なら発動する)、その後に本体の銃スキルを使用した際にアクトブーストが発動しないことがあるというバグがあるため。 ジェズル+5装備で代わりにショーグンのLVを抑えてAGIを下げるという手もある 乱れ竜の陣の命中を補うためにドラグーンメイル・石化完全対策のために石鶏の飾りを装備する手もあるが、その分ダメージが落ちるためダブルアクションへの依存度が高くなってしまうので、不採用 スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、ゾディアック(雷の先見術★・特異点定理★・レストアエーテル★) ガンナー/シノビ装備:アグネヤストラ/瓶割+5/降魔の手袋/石鶏の飾り 130引退時ATK実数値430 スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、シノビ(忍びの心得★・肉弾★・分身★) ガンナー/ブシドー装備:アグネヤストラ/瓶割+5/降魔の手袋/レムリアの宝珠 130引退時ATK実数値450 降魔の手袋はラミュロマスクでもよい スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★・素早さブースト★) ショーグン/リーパー装備:バルムンク+5/チェーンシックル+5/シアノンテダイ/石鶏の飾り シアノンテダイ装備は乱れ竜の陣をチャージフレイムに後行させるため スキル:ショーグン(払い弐刀★・乱れ竜の陣★)、リーパー(削弱の瘴気★) 行動速度を上げたくないので、瘴気兵装は取らない ショーグンのサブは剣(バルムンク+5)を装備できて防御デバフが使える職業(リーパー・ソードマン・ドクトルマグス・プリ)ならどれを選んでも大差はない。 プリンセス/シノビ装備:天羽々斬/匕首+5/大鋼の盾/石鶏の飾り 大鋼の盾装備は攻撃の号令を分身に確定で後行させるため。これにより分身も攻撃の号令の恩恵を受けることができるようになる スキル:プリンセス(攻撃の号令★・ファイアーアームズ★・ラストオーダー★・リインフォース★・ロイヤルベール★)、シノビ(忍びの心得★・骨砕き★・肉弾★) 消費アイテムは先制照明弾発動を前提とするならば不要。ブレイバントかストナードが1つあれば約5000ダメージ落ち(乱れ竜の陣1回分)でリカバー可能。 行動パターン ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ショーグン プリンセス ガン/ゾディ ガン/ブシ ガン/シノA ガン/シノB 1T 薄弱の雷閃 前:ショー・プリ 殺戮の波動 ファイアアームズ→後列 雷の先見術 チャージフレイム 劈く叫び(*1) -- 2T メガロダイブor通常攻撃 前:ショー・プリ 削弱の瘴気 骨砕き チャージフレイム チャージフレイム 至高の魔弾 -- 3T 薄弱の雷閃を引く(*2) 前:ショー・プリ 乱れ竜の陣(*3) 攻撃の号令 雷の先見術 チャージフレイム 分身 -- 4T 恨みの眼光(*4) 前:ショー・プリ・ガン/シノB 乱れ竜の陣 高潔の証 チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム 5T ペダンクルスラム(*5) ショーを後列に 乱れ竜の陣 ラストオーダー チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム チャージフレイム (*1)=劈く叫びで睡眠を付与してしまうと雷の先見術のチャージ効果が出ないが、その分1ターン目のチャージフレイムが1.5倍ダメージになるのでトータルダメージにはほとんど影響しない (*2)=通常攻撃が来た場合でも回避すれば約5000ダメージ落ちで続行可能 (*3)=先制照明弾が発動しなかった場合は、プリにブレイバントorストナードを使う。乱れ竜の陣分の約5000ダメージ損をするが、ダブルアクションでカバー可能な範囲 (*4)=恨みの眼光でガン/ゾディ・ガン/ブシが石化しないことが条件となる (*5)=ペダンクルスラムでショ/リパ以外が死亡し、肉弾カウンター×3が発動 上記装備・行動パターンで先制照明弾あり・3T目雷閃・乱れ竜全段命中とするとダブルアクション無しで147000程度のダメージを与えることが可能。3T目のガン/ブシ、4T目以降の分身以外3人のチャージフレイム計7回の内、2回にダブルアクションが発動すれば削り切ることが可能な計算になる。 + 職被りなし5ターン狙い(分身レジメント主体) メインサブ共に職被りなしのパーティーで速攻撃破を狙ったパターン。ヒロ/シノによる分身レジメントがメイン火力となる。 準備するもの ヒーロー/シノビ(130引退130)装備:カラドボルグ/蛇鱗の盾/セプテンメラム/レムリアの宝珠 恨みの眼光の石化対策のために蛇鱗の盾(orラミュロマスク)を装備。 スキル:ヒーロー(レジメントレイブ★・鼓舞★・勇者の絆★)、シノビ(潜伏★・忍びの心得★・分身★) ブシドー/ゾディアック(130引退130)装備:天羽々斬/瓶割+5/緋緋色金二枚胴具足/石鶏の飾り スキル:ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★・素早さブースト★)、ゾディアック(レストアエーテル★・雷の先見術★) ガンナー/ソードマン(130引退130)装備:アグネヤストラ/大鋼の盾/シアノンテダイ/マギニアの軍旗 大鋼の盾とシアノンテダイを装備してチャージフレイムをペダンクルスラムに後行させることで、5ターン目のレジメントレイブのダメージを引き上げるのが狙い(尻尾と本体は別敵扱いのようなので、本体へのレジメントのダメージを引き上げるには本体に攻撃する必要がある) スキル:ガンナー(先制照明弾★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト★・ダブルアクション★)、ソードマン(剣士の心得★・物理防御ブースト★・抑制防御ブースト★・先駆けの功名★・シングルデボート★) ショーグン/リーパー装備:バルムンク+5/姫鶴一文字+5/茶羅紗地陣羽織/石鶏の飾り スキル:ショーグン(払い弐刀★・乱れ竜の陣★)、リーパー(削弱の瘴気★・瘴気の防壁★) ショーグン自身は全く火力に貢献しないので、ペダンクルスラムに確定で耐えられるならば130引退130にこだわる必要はない プリンセス/レンジャー(130引退130)装備:フェイルノート/カマサ+5/邪鬼の渦鎧/石鶏の飾り スキル:プリンセス(攻撃の号令★・ファイアーアームズ★・王の威厳★・ラストオーダー★・リオーダー★・リインフォース★・ロイヤルベール★)、レンジャー(素早さブースト★) 消費アイテムはブレイバントを2つ用意。事前のHP・TP調整は不要。(全員全快でよい) 行動パターン ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ショ/リパ プリ/レン ブシ/ゾディ ガン/ソド ヒロ/シノA ヒロ/シノB 1T 薄弱の雷閃 前:ガン・ヒロ 殺戮の波動 ファイアアームズ→前列 雷の先見術 劈く叫び 分身 -- 2T メガロダイブor通常攻撃 前:ガン・ヒロA・ヒロB 削弱の瘴気 攻撃の号令 ブレイバント→自分 至高の魔弾(*1) レジメントレイブ(*2) レジメントレイブ 3T 薄弱の雷閃を引く(*3) ガン/ソド⇔ブシ/ゾディ 乱れ竜の陣 ブレイクアロー 雷の先見術 チャージフレイム レジメントレイブ レジメントレイブ 4T 恨みの眼光(*4) 前:ブシ・ヒロA・ヒロB 乱れ竜の陣 高潔の証 一閃 チャージフレイム レジメントレイブ レジメントレイブ 5T ペダンクルスラム 前:ブシ・ヒロA・ヒロB 乱れ竜の陣(*5) ラストオーダー ツバメ返し チャージフレイム レジメントレイブ レジメントレイブ (*1)=劈く叫びで睡眠を付与した時はチャージフレイムを使用。睡眠付与により10000弱のダメージを上乗せできる。 (*2)=先制照明弾が発動しなかった場合は、プリにブレイバンを使う。レジメント分の約7500ダメージ損をするが、ダブルアクションの発動や睡眠付与があればカバー可能 (*3)=通常攻撃が来た場合でもヒーロー以外に当たって耐える、回避するなどがあれば約9000ダメージ落ちで続行可能。 (*4)=恨みの眼光でガン/ソド・ヒロ/シノ2人が石化しないことが条件となる (*5)=大鋼の盾とシアノンテダイを装備すれば乱れ竜の陣もペダンクルスラムに後行させられるが、こうするとチャージフレイムの防御力減少が残ってしまうのでガンナーが落ちてしまう 上記装備・行動パターンで先制照明弾あり・3T目雷閃・石化無しとするとダブルアクション無しで164000~165000程度のダメージを与えることが可能。 職被りなしに特にこだわりがない場合、ガン/ソド⇔ガン/ブシ、ヒロ/シノ⇔ガン/シノと入れ替えてレジメントの代わりにチャージフレイムを使用することで成功率を上げることができる。こちらのパターンの方が先制照明弾の発動率・ダブルアクションの期待値・石化回避率の点で職被りなしよりも有利になる。 + リンクPT5ターン狙い 真ヨルや裏ボスに特化したものではないメンバーで構成。味方が被弾したら即倒れるといった事故も少ないので安定性がある。敵の混乱が4ターンまで持続したら勝ち確定。 準備するもの ソードマン/ブシドー(130引退130)装備:カラドボルグ/瓶割/邪鬼の渦鎧/レムリアの宝珠 スキル:ソードマン(3色リンク★・リンクプラス★・リンクスマッシュ★・リンクマスタり★・リンクエンド★・剣士の心得★・物理防御ブースト★・抑制防御ブースト★・先駆けの功名★・シングルデボート★)、ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★・素早さブースト★) サブはドクトルマグスやインペリアルでも可能。 ショーグン/ブシドー(130引退130)装備:天羽々斬/天羽々斬/茶羅紗地陣羽織/怪力の指輪 スキル:ショーグン(五輪の剣★・無明の極★・飛鳥落とし★・払い弐刀★)、ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★・素早さブースト★) サブをナイトシーカーにすると追撃の機会が増える。 ガンナーサブヒーローに変えても支障はないが耐久が下がるのでこちらを記載 ナイトシーカー/ブシドー(130引退130)装備:真竜の剣/ニッカリ/ミラージュベスト/マギニアの軍旗 1ターン目で混乱を入れるためにバステ&攻撃重視の装備 スキル:ナイトシーカー(夜賊の心得★・闇討マスタリ★・追影の残滓★・スウィフトソード★・先制スプレッド★・スプレッドスロー★)、ブシドー(上段の構え★・果し合い★・物理攻撃ブースト★・免許皆伝★・素早さブースト★) リーパー/プリンセス装備:バルムンク+5/狂眼の杖/禁忌の狭衣/パンプスピカ スキル:リーパー(削弱の瘴気★・繊弱の瘴気・瘴気の兵装★・終わりなき衣★)、リーパー(リインフォース★・ロイヤルベール★) 通常時のソードマンより早く行動できるための装備やスキルを準備。サブは防御デバフ使える職ならどれでもいい。 プリンセス/レンジャー(130引退130)装備:殿蛙の大弓/パンプスピカ/ロイヤルバーニー/疾風のお守り スキル:プリンセス(攻撃の号令★・3色アームズ★・王の威厳★・ラストオーダー★・リオーダー★・リインフォース★・ロイヤルベール★)、レンジャー(素早さブースト★) サブは防御デバフ使える職ならどれでもいい 消費アイテムはブレイバント(ショーのバフでも可能だがシカのフォローをしっかりすること)、混乱の香(裏ボス戦までは1ターン目にショーが使用しても撃破できるので安定性が増す) 行動パターン ターン 敵の行動 隊列 ソド ショー プリ リパ シカ 1T 薄弱の雷閃 前:ソド・ショー・プリ リンクプラス ブレイバント→シカ 3色アームズ→前列 殺戮の波動 狂牙 2T メガロダイブor通常攻撃 前:ソド・ショー・シカ 3色リンク 五輪の剣 舐めまくり 削弱の瘴気 スウィフトソード 3T 薄弱の雷閃 前:ソド・ショー・シカ リンクエンド 五輪の剣 攻撃の号令 繊弱の瘴気 スウィフトソード 4T 恨みの眼光 前:ソド・ショー・シカ フォースブレイク 五輪の剣 フォースブレイク とろける瞳 フォースブレイク 5T ペダンクルスラム(*1) 前:ソド・ショー・シカ 3色リンク 五輪の剣 ラストオーダー フォースブレイク スウィフトソード (*1)=裏ボスにも言えることだが混乱や石化状態だとターン外も含めてスキルを使用してこないのでこのターンで撃破可能。 + 運要素無し・7ターン テーマは運要素を排除した確実な勝利。 スケープゴート、至高の魔弾、雷の先見術等を組み合わせ、敵がどのような行動パターンをとっても戦闘不能にならないようにする。 攻撃は運要素を無くすために薄弱の雷閃を確実に使用してくる7ターン目にシールドフレアを合わせる。 さらに通常は薄弱の雷閃を回避することによってシールドフレアが不発になってしまう可能性があるが、これもキャラのレベルを調整することによって避けないようにする。 ダブルアクション等の運要素には一切頼っていない。 準備するもの ガンナー/ブシドー(130引退130)装備:アグネヤストラ/瓶割+5/ドラグーンメイル/怪力の指輪(レムリアの宝珠だとなお良いが、真ヨルを倒さないと手に入らない) スキル:後方支援★・チャージフレイム★・物理攻撃ブースト(ガンナー)★・上段の構え★・逆袈裟★・果し合い★・物理攻撃ブースト(ブシドー)★・免許皆伝★ レンジャー/シノビ(130引退130)装備:フェイルノート/殿蛙の大弓/アルバトロスメイル/アーマーンヘルム スキル:フレイムアロー★・スケープゴート★・サジタリウスの矢★・忍びの心得★・忍法分身★ ソードマン/パラディン(130引退122)装備:大身槍+5/邪鬼の渦鎧/殺戮の盾/雷竜のお守り スキル:剣士の心得★・物理防御ブースト(ソードマン)★・ガードブレイク★・先駆けの功名★・シングルデボート★・ヒールウォール★・物理防御ブースト(パラディン)★・HPブースト★・シールドフレア★・フルガード★ プリンセス/ハイランダー(130)装備:真竜の剣/ロイヤルバーニー/パンプスピカ/壊撃の守り スキル:攻撃の号令★・ファイアアームズ★・リインフォース★・ロイヤルベール★・ラストオーダー★・ブラッドベール★・HPブースト★・ブラッドウェポン★・物理防御ブースト★ リーパー/ゾディアック(130)装備:クレイドル/アーマーンヘルム/降魔の手袋/怪力の指輪 スキル:削弱の瘴気★・瘴気の兵装★・終わりなき衣★・黒き衣★・飛沫の鎌★・雷の先見術★ ※アイテムは不要 ※ソードマンのレベルが130引退122なのは、wikiに乗っている命中計算式において薄弱の雷閃の命中率が100%になる最大のレベルだから。130引退123以上では回避を確認している。 ※プリンセスとリーパーのレベルは130引退130でも構わない。 ※プリンセスとリーパーの装備にはある程度自由があるが、ベストだと思うものを記載している。特にプリンセスは補助しかしないのでペダンクルスラムに耐えられればなんでもいいが、バフをターン内で早くかけられるようパンプスピカは推奨 行動パターン ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 リーパー レンジャーA レンジャーB ソードマン プリンセス ガンナー 1 薄弱の雷閃 前:リパ・レン後:ソド・プリ・ガン 雷の先見術 分身 - シールドフレア 攻撃の号令→後列 逆袈裟 2 メガロダイブor通常攻撃 前:リパ・レンA・レンB後:ソド・プリ・ガン 削弱の瘴気 スケープゴート→ソド 舐めまくり 防御 ファイアアームズ→後列 チャージフレイム 3 薄弱の雷閃or通常攻撃orメガロダイブ ↑ 雷の先見術 スケープゴート→ソド 舐めまくり 防御 ブラッドウェポン→後列 チャージフレイム 4 恨みの眼光 ↑ 飛沫の鎌 サジタリウスの矢 サジタリウスの矢 ガードブレイク 攻撃の号令→前列 至高の魔弾 5 ペダンクルスラム ↑ 防御 防御 防御 フルガード 攻撃の号令→後列 防御 6 撫で斬り ↑ 飛沫の鎌 スケープゴート→ソド フレイムアロー フルチャージ ラストオーダー チャージフレイム 7 薄弱の雷閃 ↑ 瘴気の激流 スケープゴート→ソド スケープゴート→ソド シールドフレア 高潔の証 チャージフレイム 2ターン目、3ターン目に敵がどのような行動パターンをとっても問題ないよう行動を組んである。 不屈の号令を使用すれば敵の攻撃をさらに効率よく防ぐことができるので与えるダメージもアップできるが、バグ技なので割愛。 + 完全ノーダメージ・職被りなし・4ターン・道中兼用 本編を楽に進められるPTでそのまま真ボスに完全勝利、がコンセプト。 完全勝利条件は、3ターン目でボスが薄弱の雷閃を使うこと&濃影で残像が残ること。 突破率は2割程度とあまり高くないが、道中のボス・FOEもベテラン以降ならバステに頼らず3~4ターンで狩れる。 (例外は5ターンかかる令嬢とバステが必要なディノゲーターくらい)。 準備するもの ヒーロー/インペリアル(130引退)装備:禁制砲剣”富嶽”、邪鬼の渦鎧、降魔の手袋、怪力の指輪。 スキル:レジメントレイブ★、残影★、濃影★、他火力UPのパッシブを全て★。 ソードマン/ブシドー(130引退)装備:瓶割、邪鬼の渦鎧、殺戮の盾、怪力の指輪。 スキル:ガードブレイク★、フルブレイク★、上段の構え★、他火力UPのパッシブを全て★。 ゾディアック/自由※(130引退)装備:ケリケイオン、天狼星の肩章、アーマーンヘルム、英知のピアス(MAT510なら何でも良い) スキル:炎の連星術★、雷の先見術★、他火力UPのパッシブを全て★。 リーパー/レンジャー※(130引退)装備:バルムンク+速度UP装備(ハンティングボウ、パンプスピカ、疾風のお守り等) スキル:削弱の瘴気★、瘴気の兵装★、スケープゴート★、素早さブースト★。 プリン(セ)ス/ガンナー※(130引退)装備:アグネヤストラ+速度UP装備(早撃ちの牙銃、パンプスピカ、疾風のお守り等) スキル:攻撃の号令★、ファイアアームズ★。 アイテムはブレイバント2個。 ※プリン(セ)スとリーパーのサブは入れ替えでも可。 ※ゾディアックのサブは本編道中を安定させるならハイランダーやドクトルマグスあたりが候補。 実戦での手順 ※オレンジ色の背景はフォースブースト。 ターン 敵の行動 隊列 ヒーロー ソードマン ゾディアック リーパー プリンセス 残像 1 薄弱の雷閃 前:ヒロソドゾディ ブレイバント→ソードマン ガードブレイク 雷の先見術 削弱の瘴気 ファイアアームズ→前列 - 2 メガロダイブor通常攻撃 前:ヒロソド レジメントレイブ フルチャージ 炎の連星術 スケープゴート→ソードマン 劈く叫び - 3 薄弱の雷閃を引く 前:ヒロソド残像 ブレイバント→残像 フルブレイク*1 雷の先見術 殺戮の波動 攻撃の号令 レジメントレイブ 4 恨みの眼光 ↑ レジメントレイブ フルブレイク アストロサイン 瘴気の激流 高潔の証 レジメントレイブ *1=殺戮の波動と攻撃の号令の後に発動しなければならない。上述の構成なら問題ない筈だが入れ替えた場合などは装備を見直すこと。 本編道中について ベテランスキル解禁以降は瘴気の激流と高潔の証に合わせて最大火力を叩き込めば殆どのボスやFOEは3~4ターンで沈む。ソードマンのにメイン火力は進行毎にダブルストライク→ツバメがえしor兜割り→フルブレイク、と変化。 準備ターン中の敵からのバステは、瘴気の防壁や先見術を適切なタイミングで使って防ぐ ボス戦でのゾディアックはアストロサイン以外は補助が主体。エーテルの輝き、ブラッドウェポン、ブレイバント等でバフ枠を補う。 ▼コメント欄▲ ヒロ・パラ・プリ・ゾディ・レンでHEROIC昼夜令嬢と真ヨルムンを持久戦で撃破。 - 名無しさん (2021-08-13 03 13 48) 令嬢はヒロ/ペリ、パラ/シノ、プリ/ゾディ、ゾディ/ショー、レン/ソドの組み合わせ。パラが分身してガードしつつヒーローがシールドアーツかけてゾディがソウルを落とす。不死再生のターンにレジメントレイブとサジ矢。最大火力でも不死再生のターンがずれることはないはず。プリは前列に予防の号令かけつつ暇な時にアイテムや星術。 - 名無しさん (2021-08-13 03 19 30) ヨルムンはプリ/メディ、ゾディ/ソド、レン/プリにサブを変更。予防の号令と防御の号令を全体に撒きつつ盾デバフを入れ、ペダンクルスラムを壊撃の守り装備のパラ二人で前後それぞれラインディバイドして耐え、シールドフレアの餌にする。60ターン近い長期戦+アムリタIIが15個以上必要になるが、運要素に頼らず安定してパターン組める。 - 名無しさん (2021-08-13 03 24 47) 無明活かそうと夜にしかやってなかったから昼夜で行動パターン変わるの知らなかった...ランダムはパラシノと先見術持ちで三色対応します。1,4Tは分身せずにミストやブーストフルガードで耐えます - 名無しさん (2021-12-26 05 41 31) ハルピュイア、HP50%切ってカオススクリーム使った次ターンが血祭りのターンと重なっていた時に血祭りが優先され捕食の宴がスキップされたのを確認。1回しか確認していないためどなたか検証お願いします - 名無しさん (2022-02-08 02 39 25) 有難うございます、こちらでも確認しました。夜に再検証して編集して参ります。 - Admin (2022-02-08 08 28 28) 初戦ハルピュイア1ターン撃破できました。呪いクリンチだけでいけます。まあ十数回リセットしたので普通に倒したほうが早いとは思いますがw - 名無しさん (2022-09-24 13 49 54) 血祭りの威力が「威力8倍^(罹っている数)」になっていますが、^って冪乗 - 名無しさん (2023-01-09 20 16 42) 一応、遅くなりましたが冪乗で合ってます(最小1倍、最大4096倍)。 - 名無しさん (2023-01-15 19 45 38) ハルピュイアの捕食の宴、備考欄にある「戦闘経過で増えることはない」というのはどういう意味の注釈なのですか? - 名無しさん (2023-05-28 21 35 42) 新世界樹2での「捕食の宴」は使用毎にヒット数が徐々に増える技だったため、その注釈で書かれているようです。 - 名無しさん (2023-05-29 00 32 24) あっちのwiki見ました、理解できました、ありがとうございます - 名無しさん (2023-05-29 14 11 04) 新2は上の捕食の宴みたいに「じっくり戦うなんて許さないから^^」という仕様のボスが多かったけど、今回はあんまりそういうボスがいないのは好印象 - 名無しさん (2023-06-02 20 02 07) 新~ダンジョン~5まで離れてて久々の令嬢sage。専用パ組んだら簡単、色々意見はあっただろうけど旅パで頑張ろうとするとサブいじりでなんとかギリギリ行けるかいけないか、でいいバランス取ってるんじゃないかとおもった。ただもう旅パではやりたくない - 名無しさん (2023-06-16 21 33 27) ホムラミズチ今までのボスよりなんでいきなり段違いで強いんだよ…と思ってwiki見たら、あまりにもひっどい仕様だな。1から全作やってきたけど一番酷いわ、4と同じくちゃんとヒント出してからボスに挑ませろと。 - 名無しさん (2023-09-11 16 26 30) おっしゃる通りの正論すぎるのだが、1から全作やってきているなら念の為ウロコを破壊してフロア冷やしておくかってくらいの冒険者的カンは効かせても良かったんじゃないかと思った - 名無しさん (2023-09-12 07 00 53) シリーズ未プレイならわかるけど全作プレイしてるんかい! - 名無しさん (2023-09-12 12 56 06) 正論じゃ無いだろ。仕様よりその頭のが酷いわ。段違いに強かったんならそこで気付けるだろ。ボスやり直しで滅茶苦茶巻き戻ったりする訳でも無いし - 名無しさん (2023-09-14 18 04 00) そもそも初見殺しの多いゲームで死んで覚えるのが世界樹の基本だもんなぁ・・・シリーズプレイ済み前提の作品だから未プレイヤーが言ってるなら分からんでもないが - 名無しさん (2023-09-14 18 55 51) 噛み付く相手を間違えてるな、一回頭を冷やしたらそこに氷銀の棒杭をぶち込んでからまたおいで - 名無しさん (2023-09-14 19 10 12) 名前 コメントを全て見る EOF
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特殊な紹介文 『ロードオブヴァーミリオンIII』には、フレイバーテキストが連続的なストーリーになっているカードの一群がいくつか存在する。ここではそのフレーバーテキストを紹介する。 特別称号あり スカーレットテイル 新・アマゾネスの冒険 冬の魔女のサーガ 紅蓮古事記 レム黙示録 紅き聖杯の伝説 紅陰陽奇譚 胎動せし五つの刃 オズの紅蓮の都 恐るべきウェンディゴ伝説 七英雄と紅蓮の瞳の子 赤月剣風帖 妖精たちの赤い夜 レッドデッドラプソディ 魔界アイドル伝説 くりむぞん☆スター 水滸伝 暁異聞 紅焔八犬伝 夢なりし紅の騎士物語 特別称号なし ある老吟遊詩人の詩 ある鷲鼻の騎士の苦闘 深淵の同盟軍 スカーレットテイル ▲ フレーバー【スカーレットテイル】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『紅き夜の伽人』を獲得出来る。 その1 人獣009/R アリス 「〈赤の女王〉からあなたを助け出した時“あの子の夢”はバラバラになってしまったわ。 だから私は あの夢をもう一度繋ぎ直さなきゃいけないの それが〈夢の管理人〉である私の仕事なんだもの」 そしてアリスは手を差し出してこう言いました。 「その為に、まずは散らばってしまった”皆”を探さなきゃいけないわ。 それをあなたにも一緒に手伝ってほしいの。」 ”もう一人のアリス”は 頬を染めてプイと目を背けました。 その2 魔種010/R ダークアリス 「私は あなたに助けて欲しいと頼んだ覚えはないわ。 でも“あの子の夢”がないと〈悪夢の女王〉の仕事もろくに出来やしない。それは私も困るのよね」 ダークアリスはくるっと回って言いました。 「だから あの夢が元通りになるまでは手伝ってあげるわ。駒のないチェスも面白そうだもの。」 彼女は嬉しそうにダークアリスの手を握りました。 「ありがとう もう一人の私! それじゃ初めに探すのは…」 その3 不死030/C マッドハッター アリス達は、身を乗り出して帽子屋にたずねます。 「なんでもいいの 知ってることを教えて!」 「う~ん 教えてあげたいのはやまやまだけど 残念ながらお茶がきれてしまってね。 君達は お茶がないと 僕の話をきけないんだ いや僕が話せないのかな? なんにせよさっき ここに来たやつが ぜ~んぶカップを壊してしまってね 今は新品のカップしかない 穴のあいたやつでないとお茶はぜんぶ胃袋行きさ あいつはたしか何て名前だったかな…」 その4 人獣030/C ラプンツェル 「塔から出してくれてありがとう でもごめんなさい 魔法の髪が長すぎて 私じゃあなた達のお邪魔になっちゃうわ」 悲しげなラプンツェルに、アリス達はこう言いました。 「そんなの簡単よ。私に任せて!」 アリスは彼女の髪を、素敵な三つ編みに結い上げました。 「う~ん 何か物足りないわね 何か飾りをつけなくちゃ!」 ダークアリスは三つ編みに、素敵な鎧の飾りをつけました。 「かわいいわ これなら悪い魔女にだって負けないわね!」 その5 不死1-013/R アリス アリス達は、“夢のカケラ”のありかを知っているかもしれない“あの人”を探し、<お菓子リス>の森へとやってきました。ダークアリスは、リスの差し出す紅茶を飲みながら言いました。 「いつも怒ってるあの人が、ほんとうに協力なんてしてくれるのかしら?」 「かわいらしくて、おいしくて、とっても素敵な森だもの。ここにいるなら、どんな怒りんぼでも、幸せいっぱいなんじゃないかしら?」 ラプンツェルは、髪の上に並んだリス達が次々を運んでくるクッキーを、嬉しそうにほおばりながら答えます。 アリスは、イチゴの浮きタルトをひょいとつまんで言いました。 「きっと大丈夫よ。前にもダークアリスを助けるのを、手伝ってくれたし、確かに今はとっても機嫌がよさそうだしね。」 「なんでそんなことがわかるのよ。」 「だって、この森の動物達、どの子もまだ首がつながってるもの。女王様はとってもご機嫌うるわしいに違いないわ。」 その5の② 魔種1-004/SR ハートの女王 「まったく、白い髪のあなた。本当なら処刑のところを助けてあげたというのに、こんなことにまで付き合わせるなんて…城には処刑待ちの行列までできているのですよ?」 ハートの女王はため息をつくと、アリス達に言いました。 「とりあえず、戻る為に皆を探し集める必要があるのは理解しました。ほら、さっさと次の夢に跳びなさいな。あんまりぐずぐずしていると処刑ですよ、処刑。」 行き先がわからないアリスは、困った顔になりました。 「帽子屋がちゃんと話してくれればね…。あの人ったらお茶会に夢中で、すぐに聞いた質問を忘れちゃうんだもの。」 ハートの女王はすこし考え、すぐに名案を思いつきました。 「では裁判を開きましょう! すぐに帽子屋さんをお呼びなさい。何かを隠すようならば処刑、処刑がいやならちゃんと話すでしょう? 聞きたいをこと聞けるし、処刑もできる。 どちらに転んでも良いことずくめです。では早速断頭台の準備を…」 その5の③ 不死1-030/C マッドハッター 「おやおや穏やかじゃないな。 裁判にはあまいクッキーが必要だろう? それにミルク! まっ白なミルクもだ! おっと、落とされた首にかぶせる新しい帽子も用意しないと。 そういえば首が落とされたら僕が飲んだお茶はどうなるんだろうね? ポット行きかな? カップ行きかな? 胃袋には戻ってくれそうにないけどねぇ。」 ハートの女王はイライラとした雰囲気で口を開きました。 「よほど首を落とされたいようですね。 いいでしょう、すぐにその首を落としてよくしゃべる口を塞いであげます!」 しかし、帽子屋は気にした風もなくしゃべりつづけます。 「首?首といえばチェシャ猫くんなら何度でも処刑できるんじゃないかな? なんといったって彼はチェシャ猫だからね! さらに彼の持っている”夢のカケラ”があれば、どんな首でもよりどり黄みどりさ!」 その6 人獣1-015/C チェシャ猫 「君が“あの子の夢”を元に戻したいと願うのなら、まずは夢から目覚めさせるといい。そうすりゃ、夢を見る前、ほ~ら元通りってわけさ。」 アリスは顔をしかめて答えました。 「バカにしないで。私は〈夢の管理人〉なのよ? その私が夢を消すような事をする筈がないじゃない。それに夢が消えてしまえばあなたも消えてしまうかもしれないのよ?」 「フン。夢が消えた程度でオレ様が消えるとは思えないがね。なんせ悪夢ってのは起きてたって見られるんだから。まあ、なんにせよ“あの子のイカれた夢”のかけらは赤いずきんの女の子が青い顔して持ってったぜ。」 そういうとチェシャ猫のからだがすぅっと透けて消えていきます。そしてどこからか声だけが聞こえてきました。 「イカれた夢とイカれてない悪夢、さてさてどちらがましなのやら」 その6の② 魔種1-014/R ダークアリス 「相変わらず憎たらしいわね。言うだけ言って消えるところも、あのにやにや笑いも。 どうにかして笑えなくできないかしら?」 不機嫌な様子を隠そうともしないダークアリスに、アリスは少し笑いながら言いました。 「笑わないチェシャ猫なんてただの猫になっちゃうわ。 それに、"あの子の夢のカケラ"の事だって教えてくれたんだからいいじゃない。 前に会った時より親切になったと思うわ。」 「あれに親切だなんて言うのはあなたくらいでしょうね… そもそもあいつが赤いずきんの女の子とやらにカケラを渡さなければ面倒が一つ消えたのよ? まぁ あいつが誰かの為になる事を自分からやるなんて絶対にありえないと思うけど。」 ダークアリスがあきれた顔でそう言ったときでした。 ラプンツェルが大きく手を振り、慌てふためいた表情で走ってくるではありませんか―― その6の③ 不死2-025/C マッドハッター 「そんなに慌ててどうしたんだい?お茶の1杯でも飲んで落ち着きなよ。 気分が落ち着けば何も考えられなくなる筈さ。 お茶請けにはカップケーキをどうぞ!それともこっちのベリータルトの方が良いかな? どちらも食べたら夢の国へ真っ逆さまさ!」 帽子屋は自分のカップをとると、トントンとカップの底をつつきました。 すると、カップの底に穴が空いて、とぽとぽとお茶がこぼれだしたのです。 いつも通りの帽子屋の様子に、ダークアリスはため息をついて尋ねました。 「お茶会が好きなのはいいけど、今はそれどころじゃないの。 ラプンツェルが見つけてきた”赤く染まった広場”・・・あれは〈赤の女王〉の・・・」 お茶で濡らした口のまわりを拭きもせずに、帽子屋は答えました。 「タルトからまっ赤なベリーを食べてもタルトは残るだろう? でも、ミルクに紅茶をた〜っぷり入れたら、それはミルクなのかな?それとも紅茶なのかな? でも大事なのは赤いのと白いののバランスだよね。 せっかくなら砂糖もたっぷりいれたいねぇ。」 その6の④ 魔種2-006/SR ハートの女王 「先ほどからお話している〈赤の女王〉とはどこのどなたですの? 私たちに何か関係あるのですか?」 ハートの女王が尋ねると、アリスたちはすごく驚いた顔をしました。 「覚えてないの?! ダークアリスを助ける時に会った赤い服の女の子がいたでしょう? あの子のことよ。彼女も“夢のカケラ”を狙っているのかも…」 ハートの女王はしばらく悩んでいましたが、ようやく思い出したのか両手をパンッと叩きました。 「あぁ、あの時の! 赤い色がお好き、というところだけは好ましい方でしたわね。まぁ、真っ赤なバラは私の方が似合っているでしょうけど。」 ハートの女王は自信たっぷりの顔でアリスに言いました。 「あのおチビさんに優雅な赤さで負ける気はしませんわ。今すぐ他の夢に跳んで捕まえてきてくださいな。先ほど作った断頭台もありますし、私が裁判を開いて差し上げます。 “夢のカケラ”が手に入り、処刑もできる。あぁ、本番の前にちゃんと試さないといけませんね。ということで帽子屋さん。ちょっとそこに首を…」 その7 人獣1-001/UR アカズキン 「おばぁちゃんのおミミは どうしてそんなに大きいの?」 ――それは オマエの… 「わかったわ! 私のかわいい声をよく聞くためね!」 ――え… まぁ そうかな 「おばぁちゃんのおメメは どうしてそんなに大きいの?」 ――それは オマエを… 「まって わかったわ! かわいい私をよく見るためね!」 ――あ… うん 「おばぁちゃんのおクチは どうしてそんなに大きいの?」 ――クク…それは… 「素敵! 素敵だわおばぁちゃん!! わかってるわ何も言わないで! あぁ 私のために狼になってまで…!」 ――え… オマエ 気付いて… えぇ…!? 「さぁ 行くわよおばぁちゃん! 私のかわいさとおばぁちゃんの愛、そしてこの夢のカケラがあれば、この森は全て私たちのものよ!」 ――ちょ… オマエ何言って …えぇぇぇ!? その7の② 人獣2-003/UR アカズキン 「さぁ おばぁちゃん! やつらをむかえうつわよ!」 ――え… なにを… 「変な連中が この『夢のカケラ』を探して 森をうろついてるって さっきの残念な猟師さんが言ってたわ!」 ――いや… 残念て… あの猟師は… 「わかってるわ! あの猟師さんは かよわい私を 戦いから 遠ざけようとしてくれてた… でも おばぁちゃんが 私はやれる子だって せっかんしてくれたのよね!」 ――いや… あれはオマエを オレから助けようとして撃ってきたから… 「あぁ おばぁちゃんの期待と 猟師さんの犠牲に報いなきゃ… 森全制覇のためには このカケラは絶対わたせないわ…!」 ――いや 森全制覇とか… それにオレはおばぁちゃんじゃ… 「何をいっているの おばぁちゃん! 弱気は禁物よ!! 血肉をくらってきた 獣の牙はどこにいったの!?」 ――ちょ… 血肉ってオマエ やっぱり気付いて…!! 「きたわ いくわよ! いっけぇ! おばぁちゃんパーンチ!」 ――いや… 待てって!! …えぇぇぇぇぇぇ!? その8 魔種2-009/R レッドクィーン 「くぅ…!あの忌々しい〈処刑好き〉さえいなければ、今ごろは…!まぁよい。 幸い、ダークアリスが抜けきる前に“あの娘の夢”が崩壊したおかげで、 〈悪夢の女王〉の力のいくらかは妾の中に残っておる。それに…」 赤の女王はバットに力を込めて強く地面を叩きました。 すると赤の女王の周りは樹も地面も、全てが真っ赤に染まってしまいました。 「この〈悪夢の女王〉の力と、あの娘からこぼれ落ちた“夢のカケラ”… この2つがあれば、もはや〈処刑好き〉も〈夢の管理人〉も妾の敵ではない。 フフフ…ゆくゆくは〈夢の管理人〉の力も手に入れ、全てを〈赤の女王〉たる妾の物としてくれよう! その為にもまずは“夢のカケラ”と悪夢の住人たちを集めねばならぬな。チェスには手駒がなければ始まらぬからの。」 赤の女王は再びバットに力を込めると、今度はそのバットで何もない空中を叩きました。 すると、女王の前にぽっかりと赤い穴が口をあけました。 赤の女王は満足そうな笑みを浮かべると、その穴に飛び込んでいきました。 その9 魔種2-018/C ジャバウォック その森には恐ろしい化け物が住んでいます。誰かが確かめた訳ではありませんが、獲物に食らいつく強靭な顎と鋭い鈎爪を持ち、森に入る者を引き裂いてしまうといいます。 そんな恐ろしい化け物にまるで散歩でもしているかのように、すたすたと近づく者がいました。 「ふむ、なかなか活きの良い化け物ではないか。これは良い手駒となりそうだ。」 今にも飛び掛からんとする化け物の前に現れたのは、深い笑みを浮かべた赤の女王でした。赤の女王は化け物に向かってバットを振ります。すると、化け物を真っ赤な光が包みこみました。 「妾こそは〈悪夢の女王〉! “ひとごろしき”の化け物ジャバウォックよ! お前を妾の第一の駒としてやろう!」 もう一度赤の女王がバットを振ると、紅い光が消えていきます。光が収まると、そこには先ほどの獰猛さはどこへ行ったのか、化け物が静かに頭を下げていました。 赤の女王は大人しくなった化け物の様子に満足そうに頷きました。 その9の② 魔種3-030/C ジャバウォック ――どうして!?この物語に“アイツ”はいないはずだろう!?スナークの代わりにジャバウォックだなんて! 確かに“おとなりさん”だけど、これじゃぁこの物語の流れが変わってしまうじゃないか! おびえて隠れるベルマンたちの耳に、ずしんずしんと足音が聞こえてきます。ジャバウォックがベルマンたちを探しているのです。 ――なんとかして“アイツ”をこの物語から消さないと僕らの物語が、この夢の世界が壊れてしまう!…でもどうすればいいんだ! とうとうベルマンは頭をかかえてしまいました。一緒に隠れている仲間もみんな不安そうにしています。 その時、どこからか楽しそうな少女の声が聞こえてきました。 「この物語も悪くはないのだが、これでは〈悪夢の女王〉程度よな。妾の求める悪夢にはちと届かん。 〈赤の女王〉としては、謎が残るような結末ではなく、救いようのない、まっ赤な色の、最悪の結末こそが望ましいのだ。たとえば…こんな感じにな。」 少女が錫杖を振るうと、地面は大きなチェス盤に、ベルマン達の隠れる木々はまっ赤な駒に変わっていきました。 「ほれ、ゲームの開始だ! ジャバウォックがくるぞ! 捕まればそなたらは妾の駒だ!」 その9の③ 魔種3-011/R レッドクィーン 探索隊たちをまっ赤な駒に変えた赤の女王は満足げに言いました。 「ふむ、この島はなかなかに良い島だの。ジャバウォックに、バンダースナッチ、おまけに8人と一匹もの駒が手に入ったわ。おぉ、あそこにも。どれ」 赤の女王はひょいっと木の枝に飛び乗ると、近くにいた動物たちに触れました。すると、動物たちは次々とまっ赤に染まり、みな一様に赤の女王にかしずきました。 「うむ、良い良い。さて、あとこの島で良い駒になりそうな者は、やはりアレだな。先ほどの探索隊が探していた動物、『スナーク』とかいったか。そいつも妾の手駒としてやろう」 赤の女王は、うきうきと森を探しました。すると、岩の裂け目に怪しげな動物が。赤の女王は、探索隊が持っていたスナークの特徴が書かれたメモを見ると、満足げにうなずきました。 「羽毛に牙、ひっかき爪、まちがいないの」 そう言って、赤の女王がその動物に近づき触れると、赤の女王はひゅんっとどこかへ消えてしまい、あとには、こんな探索隊のメモだけが残りました――“スナークには羽毛と噛み付き牙が生えている。 頬髭を生やしていて引っ掻き爪もある。ただし、あるスナークはブージャムであり、これに触れるとどこかに消えてしまうので注意するように” その9の④ SP-037/SP レッドクィーン 「ぁむ…むぐ…うむ、なかなか良い味ではないか。誰が作ったのかは知らぬが、褒めてつかわそう。だが、惜しむらくは…」 赤の女王は手が汚れることも構わず次のケーキをむんずとつかむと、ケーキにのったイチゴだけをつまんで食べました。 「もっとイチゴをたくさん使った、生地もクリームも真っ赤なケーキであれば、妾のお気に入りのひとつに入れてやらんでもなかったが…まぁ、<悪夢の女王>の髪のように白いクリームと、 <夢の管理人>の髪のように黄色いスポンジ、それらをふんずけて座るたったひとつの赤いイチゴ…これはこれで、なんとも良い味わいよの」 そう言って、赤の女王はイチゴのなくなったケーキをぽいっと放り投げます。部屋を見回すと、あたりはイチゴのなくなったケーキだらけ。それを真っ赤なハリネズミがムシャムシャとさらに食べ散らかします。 赤の女王はその様子を見て、良い良いと笑いました。 「しかしあの生き物…あの物語の罠に引っ掛かってしまったのは失敗であったが、飛ばされた先が“ここ”だったのは幸いであったの。ここが何の物語かは知らぬが…そろそろケーキにも飽いたし、喉も渇いたわ。 ほれ、とっとと茶を出して、あの『夢』の話を聞かせぬか」 すると、突然テーブルの上にたくさんのカップやティーポットが現れました。カチャカチャと音を鳴らすカップに、ひとりでに浮いたティーポットがお茶を注いでまわります。 それを見た赤の女王は、顔をしかめると、「フン、カチャカチャと…マナーがなっとらん!」そう言ってバットを握りしめカップたちを――叩こうとして、後ろからその腕を掴まれてしまいました。 「おやおや、乱暴なお客さんだ。招待状は出してないはずなんだけどねぇ? いや、真っ白な招待状は君が食べちゃったのかな? それともそっちのネズミくんかな? どちらにせよだ。まずは一緒にお茶を楽しもうじゃないか。 さぁ、お好きな席にどうぞ!」 その9の⑤ 人獣3-019/C マルジー・スナーク マルジー・スナークは後ろを振り向いて誰も追いかけてこないことを確かめると、大きくため息をつきました。 「あぁ、あぶなかった~。空中に穴ができたと思ったら、中から女の子たちが跳び出してくるなんて…二回目だからあわてずに隠れられたけど、この前の〈真っ赤な女の子〉のお仲間かな?」 スナークは大事な〈脱衣車〉に腰かけ、少し前に島に現れた〈真っ赤な女の子〉の事を思い出して苦い顔をしました。 「あの〈赤い女の子〉も空中から現れたんだよなぁ。空中に真っ赤な穴が開いたと思ったら、中から女の子が飛び出てきて、しかもジャバウォックなんてものまで一緒に…探検隊の人たちも、 島の生き物もたくさん真っ赤にされちゃって…僕もこの脱衣車と“これ”がなかったら危なく見つかってたかも。」 スナークは帽子を外すと、その中からきらきらと輝く“何かのカケラ”を取り出しました。 「急に“カケラ”が光りだしたから、光が漏れないように脱衣車に隠れた後、すぐにあの真っ赤な穴が出てきたんだよなぁ。自由に模様が変わるこのカーテンがあれば絶対に見つからない自信はあるけど、 急に空中から飛び出してこられると流石に…でももう安心だ! この前も今回も、この“カケラ”は僕が見つかりそうになった時に教えてくれたんだ! この“カケラ”と自慢の脱衣車があれば完全無欠! 今まで通り、 もう絶対に誰にも見つからないね!」 スナークが“何かのカケラ”を帽子の中に戻そうとしたその瞬間! 急に“カケラ”が輝きはじめました。 その11 海種3-008/R 雪の女王 「“夢のカケラ”だと? ああ、あの2人が抱えていたアレか。何もかもが凍りつく、この冷たく美しいワタシの園で、あんなもの抱えて愛だ夢だと熱く語り合う不届きな男女がおったからな、仲を引き裂いてやったのだ。 フフ…散々愛を語っておったが他愛ない。2人ともアレを置いて方々に去って行ったわ。だがワタシは愛だの夢だの、そんな儚く頼りなく不確かなものに興味などないからな。あんな生温かいカケラなぞ、遠くに投げ捨ててやったわ」 「ええー!? あの“夢のカケラ”を捨てちゃったの!?」 アリスは驚いて思わず大きな声をあげてしまいました。 「信じられないわ…アレを容易く手放せる人がいるなんて…」 ダークアリスも言葉を失いました。 「…む? アレはそんなにすごいもの…だったのか…?」 普段は悠然と気高い雪の女王でしたが、2人のただならぬ様子に、少しばかり動揺しました。 「どこ!? どっちに向かって投げたの?」 「ええっと…こっちの…いや、あっちのはるか山の向こうにでも飛んでいったのでは…ないかな…」 その?の? 不死3-025/C マッドハッター 「さてさて…お嬢さん方は次の物語に行ってしまったようだし僕もここらでダンスパーティとしよう! まずは今日のパートナーを決めないとね…キミ! そう真っ赤なドレスのキミにしよう! さあお手をどうぞ!」 帽子屋は誰もすわっていないイスに向かってまるでエスコートするように、うやうやしく片手をさしだしました。 すると誰もいないはずの空間にふわりと真っ赤なドレスがあらわれたのです。 帽子屋はドレスの腰に手を添えると、リズムにのって踊りはじめました。 「僕たちみたいに白と赤の二つだけならお互いがはっきりわかるのにねぇ。“夢のカケラ”が集まれば、誰でも真っ赤になっちゃうんだから… 赤いダイヤと赤いスペード、赤いハートと赤いクラブだなんて、全部混ざったらどうなっちゃうのかな? やっぱり真っ黒なハートになっちゃうのかな? でも大丈夫! そうなるころには僕らの物語もぐちゃぐちゃどろどろ! 誰もが“あの子の夢”の中で終わらない物語を演じ続けるのさ! 題名は…『しんくのものがたり』なんてどうかな?」 新・アマゾネスの冒険 ▲ 各地で友だちを作りながら父を探す娘の物語。 フレーバー【新・アマゾネスの冒険】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『ママリリの友だち』を獲得出来る。 第1章 人獣017/C ママリリ 母上、いったいどこいった? 帰って来たら 消えちゃった・・・ 母上 父上探しにいっちゃったのか? なら ママリリも 冒険の旅 出る! 母上探して ママリリも一緒に父上探す! だから母上! ママリリ追い付くまで待っててね! 父上捕まえたら みんなでメシ食べよう! でも 旅には アレ必要か... 大事で 楽しい アレ! ママリリ 立派なアマゾネスだから もう知ってる! 第2章 不死021/C フォル 何も思い出せない…私は…君の事を知っているのか? 君の事を見ていると胸が苦しくなる…私の中の何かが叫ぶんだ…なあ、ほんの些細な事でもいい! 何か知っているなら教えてくれないか!私が何者なのかを、この喪失感の意味を! 「ママリリ ひとつ知ってる! 悲しいことは楽しいことで 忘れる! ママリリ お前の友達なる お前に名前つける! だから泣くな! ママリリといっしょに笑え!」 少女からの最初の贈り物は、俺の存在を示す名前だった。 第2章 その2 PR-001/PR フォル 毎晩のように夢を見るんだ。 美しい女性の夢を... 彼女はいるも悲しみに暮れた瞳で私を見つめ... 私はぎらついた目で、彼女の血に染まった剣を見つめる... ...恐らく私の過去。ママリリ、きっと私は貴方と一緒にいていいような人間じゃない... でもね、その夢には続きがあるんだ。悲しみ暮れる私の傍らにはなぜか貴方が現れて、 この手を無理やり引っ張り旅に連れ出すのさ。 その時の私は困った顔をしながらも内心とても楽しそうで... だから... 第3章 魔種029/C アマイモン 人の子よ、何を望む? 力か? 財か? 四方が一つ、地の王たる我に何を望む? まあ、何でもよいのだがな。我は貴様を通して現出するのみ… はなはだしき暴威と混乱を! ククク…後悔しても遅い 既に契約は成ったのだ 我は契約通り世界に暴威を振るう…ん? この文章だと契約は… 「アマイモン、友達なった! ママリリの友達なった! だから一緒にメシ、狩りにいこう!」 地の王は、契約の詳細を確認しなかった己を悔やんだ。 第3章 その2 魔種1-029/C アマイモン のう、人の子よ。物は相談なのだが、契約の破棄と再契約をせんか? 今の契約よりも、もっと良い条件で契約を結んでやるぞ? さっきの契約書はちと手違いがあったのでな。 貴様もより良い条件の方が嬉しいだろう? まずはこの契約破棄同意書に署名を… 「ママリリ 友達増えて嬉しい! アマイモンと一緒にメシ食って、狩りに行ける! 何も困ってない!」 ま、待て、人の子よ! 今なら我が配下の権能を使う権利を付けてやろう! 幾何学や天文学などを教えてやってもいいし、どこかに瞬間移動させてやる事だってできるのだぞ? 「ママリリ よくわからない! それよりメシと狩り行こう!」 ええい、ならば我が地獄にて掘り出された、この金塊を付けてやろう! 貴様の大好きなメシもわざわざ狩らんで良くなるぞ? ほ~ら魅力的だろう? チャンスは今しかないんだぞう? 「それ食えない ママリリ それいらない! メシ、狩り!」 い、いや、しかしだな…おい、そこの騎士! 何を笑っておる! 第4章 神族025/C 毘沙門天 我は四方が一、北方の守護者なり。見よ御法日輪の朱き鎧と三叉戟! 我の多聞の耳は、仏界のあらゆる言霊をとらえ得る。 真言を唱えし者には加護を。邪悪なる者には必滅の一撃を。 仏界に仇なす者共 心せよ!汝等に悪心あらば、ただ我が滅すのみ! 「おまえ さっきから ひとりで何言ってる? 友達いない? なら おまえ 友達なれ! ママリリの友達なれ!」 四天王が一人、仏界のあらゆる言霊をとらえる北方守護神の耳は、 ほんのり御法日輪の朱色に染まった。 第5章 人獣027/C アレキサンダー 生まれついての王たる男は、眼前に広がる異界を見渡した。 「面白い 運命の神よ! 俺はこの地でも我が王国を 我が覇道を築きあげようぞ! 待っていよ 未来の我が軍勢よ!」 それは異界に対する王の宣誓だった。男にはまだ見ぬ勇士達が気勢をあげ、 各々の武器を高らかに掲げる姿が見えていた。 「おまえ すごい! ママリリ 見えない! おまえ 見えない軍隊持ってる! おまえ 友達になれ!」 無垢な少女の瞳に、王は掲げたけんをためらいがちにおろした。 第5章 その2 人獣1-030/C アレキサンダー 「我が威風を意に介さぬその度胸、実に良し! 娘よ!お前は俺に友となれと言ったな? その小さな身で我が覇道に何を求める?」 王が尋ねると、少女は先ほどの王の宣誓を真似るように、自分の武器を掲げて答えた。 「ママリリ 母上さがす旅の途中! 旅にはすごい友だち必要! おまえ 見えない軍隊持ってる! おまえすごい!だから おまえ 友だちなれ!」 王はしばし沈黙したが、やがて豪快に笑いだした。 「ワッハッハッ! なるほど! 確かに旅をするにも、覇道を行うにも友は必要だ。 よかろう! お前をこの俺の友として認めようではないか! 共にこの世界に覇をとなえようぞ!」 再び剣を掲げ、改めてこの世界に宣誓をする王に少女は言った。 「おう!さすが友だち! じゃぁ見えない軍隊 見せてくれ!」 「いや… 娘、もうその話はやめにしないか…」 第6章 海種021/C クトゥルフの落とし児 「いあ! いあ! くとぅるふ! ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん!」 それは深き海よりやってきた。 陸に上がったそれは鱗と甲殻とをないまぜたような不滅の触手を震わせる。 それは探しているのだ…求めているのだ…偉大なる神に捧げる生贄を…! 「みんな! こいつ食べてもへらない! これで メシ困らない! みんな こいつ つれて行こう!」 目を輝かせた笑顔の少女に、仲間達は腹を摩ってうなだれた。 第6章 その2 不死1-026/C フォル 彼女に手を取られ、昏き古城を出てから半年が過ぎた。 いまや、彼女の不思議な魅力に惹き込まれ…いや、巻き込まれた 半裸で妙に前向きな人間の王、何かと詐欺まがいの契約を迫る魔王、仏頂面だが実は照れ屋の東方の神… 他の皆も見るからに一癖も二癖もある連中だが、なぜだろうか… 皆、彼女の天真爛漫な奔放さに振り回されながらも、不思議とまとまり、内心では旅を楽しんでいるようだ。 かく言う私もその一人だ。 記憶は依然、取り戻せずにいるが、なぜか、この感じにとても懐かしい居心地の良さを覚える私がいる。 「この日々が続くのであれば、私は、このままでも良いのかもしれない…。」 そう呟いた私は、愛剣を構え、眼前の要的に切りかかった。 「一気にいくぞ…!いやーーーっ!!!」 「フォル!今日の晩メシなんだ!」 「はい、今日はゲソの唐揚げにしようかと!」 第7章 神族1-018/C カンヘル 始原より、カンヘルと名付けられし竜人は、瞳に苦悩を浮かべていた。 彼は、戦士であり、王であり、神であった。彼は民を愛し、また、民も彼を愛した。 しかし、海の向こうより、翼と、印を持つ者が現れ、その強大な力でこの地を征服した。 かの者たちは、自分たちの神を信じない者を、決して許しはしない。 竜人は苦悩の末、民を守るために印の元に下り、かの者たちは、竜人にセルピウスという異国の名を与えた。 こうして、愛すべき民たちは、救われた。 しかし、自分たちの神が、印を賜ったことを知り、民たちもまた印を信じ、竜人のことを忘れていった…。 これで良かった。良かったはずなのに…。 「おまえ せるぴうす…? なんだか まったく似合わないぞ! そんなカッコわるい名前やめて友達なれ! ママリリの友達になれ!」 確かに…確かにそうだな。 少女を見つめる竜人の瞳に、久方ぶりに晴れやかな輝きがもどった。 第8章 人獣2-004/SR ミミララ・レイア 二対の巨大な獣骨でできたブーメランを掲げた美女は、 ジャガーのようにしなやかな動きで少女の前に降り立った。 彼女のこぼれんばかりの笑顔、その太陽のような笑顔には、 どれほど怒れる獣でさえも心穏やかに頭を下げるであろう、 そんな温かな魅力に満ち満ちていた。 「ママリリ! しばらく見ぬ間に大きくなったな! それに 母のように 友だちたくさんできた! えらいぞ! ママリリ! おぉ! ひさしぶりだな! あんこくきっしーも一緒じゃないか! ん? 父さま? あぁ 父さまはどこに行ったんだろうな? ママリリのジジさまも どっかに行ってしまったしな アハハ 父さまというのは みんなどっかにいくものだな! 母か? 母はじょおーだからな! みんなのために うまいメシさがしていたら こんな所まで 来てしまったのだ さぁ みんな! メシにしよう! メシをくったら 一緒に 父さま 探しにいこう!」 第8章 エピローグ SP-018/SP ミミララ・レイア スースーと、気持ち良さ気な寝息を立てている若きアマゾネスを優しく見つめながら、女王はその耳元にそっと囁いた。 「ママリリ ほんとに大きくなった… オマエは 母の 小さいころにそっくりだ 母も ママリリくらいのころに オマエのジジさまを探して いっぱい旅をした 旅で たくさんの友だちできて いろいろなところへ行って 友だちとたくさんメシをくった 楽しかったなぁ… あ そういえば あの白いのは 最後までくわなかったな… 母は けっきょく ジジさまには会えなかったのだけど…… ママリリは ……父さまに会いたいよな? フフ 父さまとは あの旅の途中で であったのだ …やっぱり 父さまは 母がひとりで探しにいくよ 父さまに 近づくことは きっと危険なことなんだ… あの友だちたちが オマエといっしょにいてくれるなら 母も安心だ それまで… 父さまを見つけるまで あんこくきっしーを頼んだぞ」 そう言って立ち上がった女王は空を見上げ、その後にもう一度だけ娘に愛おしそうな視線を向けると、風のように森の奥へと消え去った。 第9章 人獣3-008/SR ミミララ・レイア 森の中を巨大な竜が木々をなぎ倒し駆けてゆく。何かを追っているのだろうか――いや、あれは追われているのだ。よく見ると、竜のすぐ後ろに小さな人影が見えた。その人影――女戦士は、 二対の巨大な獣骨の武器を、身の丈の5倍はあろうかという竜に投げつける。それは見事竜の頭を打ちぬいた――が、いかに武器が巨大であってもこの体格差に――効いた。巨竜は体をぐらりとゆらして倒れる。 「アハハ どんなもんだ! ほら オマエの父のかたき うってやったぞ! さぁ こいつでメシにしよう!」 オマエも食え、と手際よくさばいた巨竜の肉を差し出した先には小さな獣の子供がいた。 「やっぱり だれかと一緒にくうメシは最高だな! むぅ… しかし こいつなかなかうまいな よし いつかママリリにも くわせてやろう」 そう言うと、女戦士は少しさみしそうに獣に言った。 「オマエは もうオマエの父とメシがくえないんだな… メシは 友だちと それに家族と みんな一緒が 一番 うまいんだよな …だから あいつを探さなきゃいけない あいつは あの旅で出会った ミミララの一番の友達なんだ… まぁ そんなわけで オマエもミミララの友だちだ! …また 一緒にメシくおうな!」 女戦士はそういうと、風のように森の奥へと消え去った。 第9章 その2 神族4-012/C バリオス 「メシを取ってくると言って出て行ったきり、なかなか帰ってこないと思えば…まさかこんな異世界にまで来ていたとは…そういうところは相変わらずなのだな、アマゾネスの女王よ…」 草むらで気持ちよさそうに眠る女戦士の前に舞い降りた神馬は、あきれたようにため息をついた。 「しかし、異世界の森の中で、よくもまぁこのように堂々と…豪胆なのか、鈍感なのか…。この子の“友だち”はそろいもそろって心配性ばかりだが、これでは確かに皆が心配になる筈よな…」 神馬は女戦士を起こそうと顔を近づけたが、気を変えたのか、そのまま隣に腰を下ろした。 「ふむ…せっかく気持ちよさそうに寝ているのだ、無理に起こす必要もあるまい…」 眠り続ける女王に寄り添う自分をかえりみて、神馬は、かつて常に女王の隣で彼女を守り続けた男の姿を思い出した。 「…この子の隣を守るのは、やはりお前がお似合いだ。暗黒騎士よ、お前は今どこにいるのだろうか――今思えば、お前が姿を消し、この子はその後を追うように森を出て行った。 そしてまた我々も…。なぁ、私は、とうとうあの者の居場所をつかんだぞ。それを聴いたとき、はたして、この子は――」 神馬はそう一人つぶやくと、最後になるかもしれない、その安らかな眠りを守るように、黙って女王を見つめ頭を垂れた。 第10章 魔種3-014/C カークス 巨人は見てみたかった。 「それ」は、困っているとたすけ合いたくなるもの…、一緒にいたいと思うもの…、胸が温かくなるもの…らしかった。 巨人は生まれてこの方、そんな奇妙なものは見たことがなかった。 あらゆる生き物は、彼が近づくだけで、顔を思いきりゆがめて逃げていった。 それでも無理やり触れようとするものならば、それらはみな、彼の体から噴き出る炎に焼かれ、灰となった。 いつか洞窟の陰で耳にした、人間の子らが口にしていた「それ」の名はいったいなんといったか…。 もしかしたら、目の前で彼を恐れず見上げている、この小さな生き物ならば、それを知っているかもしれない ――巨人は、そう思った。 「…オマエ…ダレ…?」 「ママリリはママリリ! おまえでっかい すごい!」 「オレ…コワク…ナイ…ノカ…?」 「怖くない! おまえ 火ぃはく! かっこいい!」 生まれて初めてする他人との会話のせいなのか、巨人は胸の奥がグラグラとゆれている感じがした。 「そうだ! おまえの火 メシ作るの便利! おまえ 友だちになれ! ママリリの友だちになれ!」 ――あぁ…「それ」だ。確か「それ」はそんな名前だった…。 巨人の胸の奥は、さらに大きくゆれ――あぁ、なんだか温かいなぁ――そう、思った。 第11章 海種4-012/C メイル その馬のような獣――ケルピーは水辺にいる。 ケルピーは、歩き疲れた人間を見付けては、なんとも蠱惑的で、誘うような眼差しを送る。しかし、決してその背に跨ってはいけない。 その背に乗った者は皆、抗う間も無く水底に連れ込まれてしまうのだから。ケルピーにとって、人とは食糧であり、恐怖を与えて狩る獲物でしかないのだから。 その日も、ケルピーのメイルが水辺に佇んでいると、旅の少女がやってきた。腹を空かせているのだろうか、その背は前へと折れ曲がり、足取りも重そうにしている。 メイルは無垢な瞳で少女を見つめると、静かに屈み、その背へと誘った。メイルの目を見た少女は、ふらふらと近づくと、その緑のたてがみをそっと撫で、憑かれたようにその背に飛び乗った。 メイルはいつものように水中目がけて疾走し――――不意に頭をのけぞらせた。 「こいつ わかめ 生えてる!」 少女はそう言うと、むんずとメイルのたてがみを掴み、ワシワシとむしって食い始めた。 「この馬 食えるし乗れるし 便利だ! いい獲物見つけた! みんな! こいつ つれて行こう!」 少女は、仲間達のいる岸に向かって、メイルをまるで馬のように走らせた。メイルは少女に御されまいともがくも、背にしっかとしがみ付くその力は、人のそれとは思えぬほどの剛力だった。 メイルは、生まれて初めて食料として、駆られる獲物の恐怖を知った。 第12章 魔種4-014/C オルトロス 紅き光に導かれ、畜生の中の畜生、忌まわしき双頭の魔獣…オルトロスはついに地獄から蘇った。 彼は地上へとたどり着くや否や、目に映る人間らを手当たり次第、喰らった。耳に響く叫喚、舌に広がる肉の味、鼻腔をくすぐる血の香り… 懐かしきそれらは、地獄で乾ききった魔獣の欲望をいたく刺激した。 彼は欲望のまま、獰猛に、執拗に、貪り続けた。しかし、喰らえど喰らえど、彼は満たされなかった。それどころか、喰らうほどに、その渇きはひりつくような熱を帯びていった。 原因は明らかだった。それは、かつて己を殺した半神の英雄への激しい怒り。その妄執的な復讐心は、魔獣の残虐性を以前とは比べ物にならないほどに研ぎ澄ました。 一刻も経たぬ間に、一帯の全てを腹に収めた魔獣は、鼻をひくつかせ、決して忘れ得ることは無い己が仇の臭いを探った。 魔獣は戸惑った――どうしたことか…その臭いは、それぞれ真逆へと向けた双頭の方角、それぞれから感じられるではないか。 あさましくも、ヤツは血族を増やしているのか――そう気付いた魔獣は、血にまみれた口をニヤリと歪ませた。 ――これはいい、これはいいぞ…これは癒される…どれ程の渇きだろうと癒される…!奴の残した栄光を、奴の生きた証をすするのだ!まずは、この小さき気配…子供の方からだ!! 魔獣は、ふたつの頭で交互に吠え、食い散らかした屍を踏み潰し駆けだした。 冬の魔女のサーガ ▲ 前作のウィッチにお礼を言うため仲間と旅をしている模様。 フレーバー【冬の魔女のサーガ】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『冬の魔女を継ぐ者』を獲得出来る。 第1章 不死017/C バーバ・ヤーガ あの忌々しい〈冬の妖婆〉の呪いが解けたのは、 一応あの娘のおかげな部分もなくはないですから、 〈冬の魔女〉となった私がお礼を言って差し上げようと思っていましたのに… まったく、あのマヌケ娘ったら一体どこに行ったのかしら。 誰にも言わずに消えてしまうなんて、礼儀がなっていませんわ! ほら、皆さん! さっさとあのマヌケ娘を見つけますわよ! 自称「偉大なる魔女」を! って、皆さん聞いてますの?! こら! 私の言う事を聞きなさーい! 第2章 神族011/C メア 〈冬の魔女〉が彼女を探すと言い出した時、神聖なる一角獣は小さな 魔女との旅を思い出していた。 旅の最中はその背に大量の荷物を載せられ、荷馬の如き扱いを受けたが、 たまに彼女を乗せて走るのは楽しかった。 「ほら、メアさん! 早くこの荷物を乗せて下さいな!」 …こいつもか。とりあえずこいつの尻に我が角を突き立ててやろう。 彼女を探すのはその後だ…まったく魔女という奴は…。 第3章 不死018/C ギルス ええい… 小娘! 我が名を気安く呼ぶでない! この名は彼女… 我が鎧の中に潜みしこの世あらざるおぞましき不浄に触れてなお… 我を友と呼んだ偉大なる魔女に授かりしもの… 貴様のような小娘が軽々しく呼ん…グヌヌ… 友達の友達は友達、だから別にいいじゃないと?…下らぬ屁理屈を。 …だが、久しいな。かような軽口も。 ふんっ、まぁよかろう。 我が剣は彼女のために捧げし物。 友の友に力を貸すも我が騎士道か。さあ、共に行くぞ! 第4章 魔種018/C フルフル まったく 本当にあの娘、一体どこに行ったのかしらね? そうだ! こんな時こそ あなたに役立ってもらいますわ! さぁ フルフル! その「秘密を解き明かす角」で あの娘の行先を示してくださいな! ふむ…東ね。 では皆さん 西に向かいますわよ! ふふ… なんといっても「嘘しかつかない」悪魔さんですものね。 私のように賢い質問をすれば 本当の事を言ってるのと…って け 決して馬鹿になんかして…痛っ! わ 私のお尻の秘密は 痛っ 解き明かさなくて良いですわ!! 第4章その2 不死1-023/C ギルス どうした小娘。悲しそうな顔をしているな。 何…?偉大なる魔女のように皆とうまくできないとな? フン、貴様もそのようなことで悩むのだな。 確かに、あの娘には、他の者を引きつける何かがあった。 だが、貴様はあの娘にはなれぬ。だから、自分をしっかり 持ってだな… なに?自分は所詮「冬の妖婆」の器? 中身なんて無いだと?…バカモノが。 中身なぞ、あとから入れれば良いのだ。仕方ない…我を見よ。 どうだ…この鎧は虚構よ。我なぞは、中身のみなのだ。 しかも、 その中身は誰もが目を覆い、見たことすら忘れたくなる、 この世の全てのおぞましいものを無い混ぜた、「醜悪」という 概念そのものときている。 我に比べれば貴様なぞ、どれほど… 何!? キモくて臭いから見せるなだと!! なんと無礼な! もう良いわ! …なんだ! まだ何か…ん? いいから黙って 側に居ろだと…? フン まったく…我が儘な娘だ…。 第5章 魔種1-018/C ギガス はじめ巨人にとって魔女は鍋の材料だった。 いつもの森で鍋に放り込むものを探していた時に捕まえた肉… 鍋を火にかけてさぁ食おうという段階で魔女が喚いている事に気が付いた。 何を喚いているのかはわからなかったが、別の旨い鍋を食わせてくれると言ったので鍋から取り出した。 その後で魔女が作った鍋はいつも食べていた鍋よりずっと旨かった。 ――これは契約の鍋よ! あなたは今日から私の最初の下僕になりなさい! もっと美味しい食べ物も教えてあげるからしっかり働きなさいよ? 今、あの魔女はいないが、思い出すともう一度あの鍋を食べたくなった。 今日のところは、さっき新しく出会った魔女にもらったコレで我慢するが、 あの魔女を見つけたらまた作ってもらおう。 巨人は背中の荷物からメシを取り出して口に放り込んだ。 「こらー! そこの愚図巨人さん! それは明日の食糧ですわよ! 食べるのを止めなさーい!!」 第6章 不死009/R グロウベック 冬の空の下、太陽の届かぬ昏き地に屍竜の慟哭が木霊する。 がらんどうの肉体に、ごうごうと吹き抜けるのは冷たき風。 寒い。 屍竜はすでに、冬の寒さを感じ取る器官を失っている。 凍えているのは心だ。 かつて与えられた望まぬ不死。 永久の孤独に苛まれ… しかし、彼女と出会い、 血潮を失った肉体に再び感じた確かな温もり… 渇望したものを手に入れ、それを再び失い苦しむ屍竜に彼女は告げた。 「泣いてないで一緒にきなさい。彼女に会わせてあげますわ」。 第7章 人獣2-020/C ワング あぁ? なんでアイツと一緒にいるのかって? そんなの勝手に消えた、あの"マヌケ娘"にオシオキかます為に決まってんだろーが! …大体魔女ってのはどいつもこいつも自分勝手すぎんだよ! 歩き疲れたからおぶれだの、ホウキの手入れしとけだの… そもそもヤツは「ロードになって大陸を支配する~」とか壮大なことを言ってたくせに、 やってた事といえばあっちこっちふらふらしては、食われかけたり、呪われかけたり、 俺が助けなきゃ、とっくに死神のおっさんに連れていかれてたんだっつぅの! あの時だって、ヤツが、めずらしく「心配しないで待ってて」 とかしおらしく言うから従ったがよ… そんなこと言われても心配しかできねーだろうが! あぁーっくそったれ! 話してたらムカついてきたぜ! とっととヤツを見つけにゃ…となりゃ出発だ! アイツは…お、いたいた。 おい尻娘! 次はどっち行くんだよ! 「ちょっとワンちゃんさん! 人の事を下品な名前で呼ばないでくださいな!」 第8章 魔種2-028/C ギガス 長く暗い洞窟を進み、外の光が見えてきた所で、真っ黒で不気味な生き物が出口を固めていた。人間のようにも見えるが、獣のようにも見える。 きっと、この先に待つ何者かが仕掛けた、魔法生物であろう。 「お話が通じるような方たちではなさそうですわね。相手にするのも面倒ですし…かまいませんわ。ギガスさん! ぜーんぶやっておしまいなさい!」 冬の魔女の言葉に巨人は少し考えた。何かを壊すのは久しぶりだ。かつて、巨人が“偉大な魔女”の仲間となってからのち、旨いメシはたくさん食えたが、 かわりに何かを壊すことはめっきりしなくなっていた。 それは冬の魔女の仲間になってからも同じだ。だから、巨人はとても楽しい気分になって全力で――壊した。 「ちょ、ちょっと巨人さん! 私が言ったのは敵を倒してという意味で、ぜーんぶって、洞窟まで! そんなに暴れたら…この馬鹿巨人!ぎゃあああっ!」 第9章 人獣3-028/C ワング フゥ… これで全部倒したか? …いよっと ちょっと休ませてもらうぜ …チッ それにしてもみんなとはぐれちまったなぁ この雪山で俺ら二人だけかよ…って何震えてんだ尻娘! オメェなんかに何もしやしねぇよ! は? 寒い? なら厚着すりゃいいじゃねぇか! 未熟に思われるから嫌ぁ? つーかおめぇ『冬の魔女』のクセに、気温魔法も使えねぇのかよ!? …そういや、あいつも似たような事言ってたな… たしか「偉大なる魔女は、自分の周りを常に快適に保つ魔法が使えるから、厚着してると未熟に思われる」だっけか? …ったく、魔女ってのはどういつもこいつもプライドだけは一人前だな まぁ、好きにしろや 俺は変身解いてメシに… はぁ? そのままでいろ!? なんで……って何抱きついてんだテメェ!!!! あぁ? アイツの言った通りフワモコであったかい…って バ バカ野郎!! 離れ………んなっ!!?? …コイツ、一瞬で寝てやがる…! ………しゃぁねぇな まぁ、こいつはこいつなりに気ぃ張ってたのかもしれねぇなぁ… しっかし、あのマヌケ娘、コイツにんなことまで話してやがったのかよ――クソッ オメェ、いったいどこにいんだよ… 第10章 魔種3-001/UR マルグリッド 「さあ、みんな行くわよ! ベルゼバブが消えたくらいでなによ! 倒さなきゃならない『ロード』なんかまだまだいるわ! ひとり先を越されたくらいでめげていられない! この大陸は必ずやこの「偉大なる魔女」さまが征服してやるんだからね!」 あたしの掛け声に一番初めに反応したのは食いしん坊の巨人だった。 返事をしたのは口じゃなくて、お腹だったけれど。 そう言えば、色々ありすぎて、みんな今朝から何も食べていなかった。確かに食事にするのも悪くない。 なら、久しぶりにおばあちゃん直伝の「偉大なる魔女特製お鍋」を作ってあげる、 あたしがそう言うと、巨人は飛び跳ねて喜び、その衝撃で一角獣の背でうたた寝していたオレンジ 色の魔法植物がズルリと落ちた。 それをとっさに空中で咥えた、一角獣が、ならばとっととこの食料を下ろせと、荷馬扱いされたことをぷりぷりと怒った様子で睨んでくる。 そんな訳で、さっそく鍋の準備が始まったのだが、その何とも芳しい臭いに誘われたのか、 先ほど飛び去ったはずの古い友だちまで戻ってきて、ちょっとお腹が空いただけだなんだと、一緒に鍋をつつき始めた。 そしてそれを、皮肉屋の死神がからかっている。 あたしは、なんだか温かいものを感じ、そんな風景に見とれていると、後ろからポンと頭を叩く手。 振り向くと、ほら、早く喰わねぇと無くなっちまうぞ、と眼帯の男が―― あたしは、この旅の仲間が好きだ。できればずっとこの仲間たちと―― 「どうだ?」 「ダメね。バカバカしい夢が見れただけ」 暗い一室で、つば広の三角帽をかぶった少女は、機甲装置にかけた多重の魔法陣を解いた。 体中に紋様を刻んだ男が、豪奢な椅子に座りそれを見つめている。 「頼むぜ? ヒントはお前が持ってるんだ。お前の過去に、必ず“それ”はある」 解ってるわ、と少女は特に何の感慨も無い様子で立ち上がりその場を去ろうとする。 男は椅子に座ったまま反り返り、少女の背に向けて言った。 「まさか、戻りてぇとかぬかすんじゃねぇだろうな」 「まさか」 即答する少女。 「どうだかな。 こないだ“覗いて”みたらよ、愉快なお仲間たちは、お前を探してるみたいだったぜ。 ぞろぞろ連なってよ。まるで蟻みてぇだった」 少女は少しだけ振り返り、肩を上げて笑った。 「どうしようもないわね。あいつらは世界の仕組みが分かっていない。まさに無知の罪よ。 あの儀式で…地獄の釜を開いてその底を見た時、私は分かってしまったんですもの」 「ならいいがよ、“偉大なる魔女”さん」 「…詠唱が少し違うのかも。もう少し調べて来るわ」 そう言って、少女はその場を立ち去りつつ、奥の暗闇に向かい、誰にも聞こえない小さな声でつぶやいた。 「本当に…どうしようもないわ」 紅蓮古事記 ▲ フレーバー【紅蓮古事記】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『失われし古伝の語部』を獲得出来る。 其の壱の序編 PR-007/PRコノハナサクヤ ある春の日に、咲耶姫が姉の磐長姫、妹の知流姫と共に桜を 愛でていると、父の大山津見神がやってきました。 大層喜ばしげな父の姿に、何か良きことがあったのかと、咲耶姫は尋ねます。 「お前たちに縁談を持ってきた。これはまたと無い良縁だ」 驚いて、咲耶姫は磐長姫と顔を見合わせます。 「それはそれは、私と姉様、どちらのご縁談でしょうか?」 縁談の話となれば、妹の知流姫には早すぎる。 自分か姉のどちらかが嫁ぐことになるのだろうと咲耶姫は考えました。 「両方だ。彼の皇にはお前たち二人を娶ることで、岩のように強固の命と、 木の花が咲くような繁栄が約束される。その器量ある素晴らしい御仁だ」 それは良いですわね、と磐長姫は微笑みましたが、咲耶姫は素直に喜ぶことができずにいました。 冷静な父をすぐにここまで虜にしてしまった皇のことを、 咲耶姫は感嘆すると同時に空恐ろしく感じたのです。 其の壱 海種003/SR コノハナサクヤ 大山津見神は、笠沙の岬に降臨した、自らを皇と名乗る 紅蓮の瞳を持つ男を気に入り、二人の娘を差し出しました。 二人の娘のうち、姉方の磐長姫は黙として父の命に従いましたが、 妹方の咲耶姫は密かな不安を姉妹に訴えました。 「姉さま… チルヒメ… サクヤはあの男の目が怖いのです…」 其の壱の② 海種1-005/SR コノハナサクヤ 紅蓮の瞳を持つ皇は、まずは姉方の磐長姫を呼びました。 黙して従う磐長姫に、皇は神力を見せよと詰め寄りました。 その紅き双眸に驚いた磐長姫は、硬く、醜い大岩に変じて身を守りました。これに怒った皇は、大岩を外へとうち捨てました。次に、皇は妹片の咲耶姫を呼びました。 怯える咲耶姫に、皇は神力を見せよと詰め寄りました。 その紅き双眸に驚いた咲耶姫は、太く、立派な桜に変じて心を閉ざしました。見事な桜を見て喜んだ皇は、生き生きとした桜の枝を折り取ろうとしました。あわてて逃げようとした咲耶姫ですが、 しっかりと地に這った根が邪魔し、うまく逃げることができません。そこに、二人の姉神を心配し、様子をうかがっていた知流姫が飛び入り、桜の精を吸い取って根を枯らし、すいっと咲耶姫をすくい上げました。 「サクヤ姉様、この者の眼は危険です。今すぐ、アメノトリフネに乗り、常世の国へお逃げください…!」 其の弐 海種004/SR わだつみ ”貴様は既に二人の姫より 永遠の命と永久の繁栄を約束された身 これ以上何を欲するか” 海神の宮を訪れたその男に、第綿津見神は問いました。 「海を統べる力が足りぬ 貴様の力を貰おう」 男はそうとだけ答えると、海神へと刃を向けました。 ”よかろう… 焔の瞳持つ愚かな天孫よ すこしばかり貴様の下らぬ戯れ事に付き合うてやろう” その瞬間、周囲は荒れ狂う渦に飲み込まれました。 其の弐の② 海種1-006/SR わだつみ "紅蓮の相貌を持つ皇に従い、海の底へと潜る大綿津見神を、上津綿津見神が諌めました。 「あなたが去れば、海の波が凪いでしまいます。」しかし、海神は聞きません。 仕方なく、上津綿津見神は、せめて守りにこれを、と自身の鱗を渡しました。 暫く後、今度は中津綿津見神が現れ、海神を諌めました。 「あなたが去れば、海の流れが止んでしまいます。」しかし、海神は聞きません。 仕方なく、中津綿津見神は、せめて慰みにこれを、と自身の鱗を渡しました。 最後に、底津綿津見神が現れ、海神を諌めました。 「あなたが去れば、海底が渦を巻いてしまいます。」しかし、海神は聞きません。 仕方なく、底津綿津見神は、せめて手向けにこれを、と自身の鱗を渡しました。 こうして、大綿津見神は、海の底の常世の祠に着きました。 海神が祠をくぐった時、高ぶる荒御霊を感じた三神の鱗が、海神の目を腹を尾を覆ったではありませんか。 其の弐の③ 海種2-005/SR わだつみ 体を覆う三神の鱗を振り払おうと、大綿津見神は激しく体をくねらせました。大神の荒御霊に気圧されたのか、鱗は次第に小さくなり、体の中へと消え去りました。 「これしきの戒で、我を抑えられるとでも思うたか」 そう言って大綿津見神は、常世の祠をくぐりました。するとそこには、先程まで海の底にいたとは思えぬ光景が広がっていたのです。大綿津見神をもってして知らぬ海、 数多の知らぬ神々の気配。見るとそこに、紅蓮の双眸を持つ皇が立っていました。 「皇よ。この常世にて貴様は私に何を望む」 皇は答えました。 「我が望みはひとつ。この世の海を統べること。さぁ、貴様の荒御霊を思うがままに振るうが良い」 しかし、海神はまったく動き出す気配がありません。海神は目を細め、宙を見上げてつぶやきました。 「なるほどな。三神の謀り、我が眷属ながら中々よ。我が体を縛することなく、我が荒御霊のみ鎮めたか。紅き眼の皇よ。大神たる我が荒ぶる御霊を操ろうとした報い受けてもらうぞ」 そういうと大綿津見神は大きな体を揺らし、皇へと襲い掛かったのです。 其の参 序編 神族1-014/C ヤタガラス 幾日目の夜でありましたでしょうか。若者はとうとう飢えと疲労で、大木の根元に倒れ込んでしまったのでございます。 動けずじっとしていると、次第に夜に目が慣れてきました。 若者はぎょっとしました。そこには、沢山の動物の死骸が転がっていたのでございます。かすかに動く者は自分と、目の前の息絶え絶えな小鳥のみ。 どうやら、ここが迷いの森の終着点か...若者は、死を覚悟しました。 すると、そんな若者を哀れ思ったのか、大木が身を震わせ若者の前に、一粒の果実を落としたのでございます。数日ぶりの食べ物でございました。 若者は必死に手を伸ばし果実をつかむと――弱った小鳥に与えたのででございます。 小鳥は、果実を一口かじると、すぐに元気になり、飛び上がって若者に礼を言いました。 「助かったぞ人の子よ。その心、そしてその紅き隻眼...ぬしには王の器があるようだ。私はぬしを導こう。」 小鳥がばさぁと翼を大きく広げると、その姿はみるみると大きな三本足の黒鳥に変わっていくではありませんか。 其の参 神族015/C スクナヒコナ 「だれ〜だ おまえ? ぼくに用〜?」 少彦名神の問いに、紅蓮の双眸を持つ男は静かに答えます。 「国を造る力が足りぬ 貴様の力を貰おう。」 少彦名神はそれを聞くと、小さな体を大きく膨らませました。 「おま〜え ちょっ〜と 失礼だぞ〜」 そう言って小さき神は。お神酒をぐいっと傾けました。 「よよ〜い よいよい 飲め〜ば飲〜む程 つ〜よく〜なる〜」 数刻後、何が起きたのか、赤い光と共に酔神の唄は聞こえなくなりました。 其の参の② 神族1-023/C スクナヒコナ 紅蓮の双眸を持つ男に連れ去られた酔神は、隙を見て、 アメノカガミノフネで海へと飛び込み逃げ出しました。 船をこいで着いたのは、見知らぬ景色の世界。 「は~てはて~ここは常世の国か~?」 酔神は辺りを見て、少し考えてからおもむろに歌いだしました。 「まず~は 酒が足~りんぞ~」 すると、どこからか極上の酒が、鯨も酔うほど現れました。 「次に~ 肴が足~りんぞ~」 すると、どこからか贅を尽くした山の幸、海の幸が現れました。 「よほほ~い 客が足~りんぞ~」 すると、どこからかたくさんの兎が現れ、殺風景なその場所は、 途端に賑やかになりました。 「ぼく~は満足 もうねむい~」 満足した酔神は眠ってしまいました。すると、その賑やかな宴を 聞きつけてか、大きな羽音が近づいてくる ではありませんか。 其の参の③ 神族3-025/C スクナヒコナ 大きな羽音に驚いて、酔神は目を覚まします。 するとそこには三本足の大きな黒鳥の姿がありました。 「や~や~ お~まえ~は八咫烏~ お久しぶり~の おやややや~?」 八咫烏の背には見慣れぬ若者が一人乗っていました。 酔神が訝しんで見ると、なんとその者は自分をさらった者と同じ、赤き瞳を持っているではありませんか。 「お~まえ~も ぼ~くをさらう気か~」 酔神は、気色ばんで酒瓶を傾けると、その小さな身体をぷくぷくと大きく膨らませました。 「落ち着き召されよ少彦名神。こやつは敵ではない。かの紅き双眸を倒しうる、王の器を持つ者じゃ」 八咫烏は引き留めますが、酔神は引き下がることなく、さらに杯を掲げました。 「ほほ~う ならば~ お~まえ~さん~ ど~こま~でや~れる~か 見~せて~みろ~ これ~で勝負だ 呑~みく~らべ~!」 そう言って酔神が跳ねると、たくさんのお神酒がどこからともなく現れました。それを見た八咫烏は、呆れて言いました。 「あんた… もうそれ 呑みたいだけじゃろ…」 其の肆 不死026/C 黄泉神 ”貴様 コノ黄泉神ヲ怖レヌノカ” 黄泉国の神は夜闇に包まれるような重く暗い声音で語ります。 「常闇を総べる力が足りぬ 貴様の力を貰おう」 紅蓮の双眸を持つ男は、亡者の王を決然と見据えました。 ”面白イ 面白イ” 闇が這い寄るようなおぞましき笑い声を響かせた悪意の神は、自ら男に協力を申し出ます。 紅蓮の皇が腕を振るうと、其処此処に赤い文様が現れ、 黄泉の神は光と共にどこかへと消え去ってしまいました。 其の伍 海種027/C オオモノヌシ 「近づきなさるな… あのお姿は 同胞たちを失った 蛇神様の悲しい叫びそのものなのじゃ」 老婆は傍らの若者を制しました。 かつて数多の姫君と契った美貌の祭神は怒りと悲しみに飲まれ、 祟りを振り撒く禍つ邪な蛇神となっていたのです。 「”神忌み”のある所には 常に赤い瞳の男がいると聞く… あんたのその眼…そうなのかい?」 赤き”隻眼”の若者は それには答えず、静かに荒神の方へ歩み始めました。 其の伍の② 海種1-029/C オオモノヌシ 祟り神となり、国中に疫病を振りまく国津神に、時の皇 は、如何にすれば怒りを鎮めてくれるのかを尋ねました。 「憎々しきは、我が国造りの同朋をかどわかしたるあの 者よ。紅き眼のあの者を探しだし、贄として捧げよ。」 皇は、民草の中から、眼に朱のさしたる者を探しだし、 国津神へと捧げました。 「愚かなり。お前のようなものであるものか。」 国津神は怒り、大蛇へと変じ、贄をまる飲みにしました。 次に皇は、高貴な者の中から、眼に朱のさしたる者を 探しだし、国津神へと捧げました。 「愚かなり。お前のようなものであるものか。」 国津神はますます怒り、再び大蛇へと変じ、贄をまる飲み にしました。困り果てた皇の前に、片方の眼のみに紅 玉のような朱をさしたる若者が現れ、すすんで贄になろう と申し出ました。皇は、最後の頼みと、案内の婆を 付け、御山へと送り出しました。 其の伍の③ 海種2-025/C オオモノヌシ 片方の眼に朱のさしたる若者は、荒ぶる国津神の元へと訪れました。 「お前のその眼、憎きあの者と同じ気配なり。だが、何かが違う。お前は何者であるか」 若者は、紅蓮の双眸を討ち果たさんとする自身の目的を国津神へ告げました。 「なれば我も連れてゆくがよい。彼奴には直接我が牙を突き立ててやらぬと気が収まらぬ」 若者は快く承諾しましたが、かの者と争うにはまだ力が足りぬと述べました。 すると国津神は大国主神を探すよう伝えました。 「あのうつけは我が半身。あやつの幸御魂、奇御魂の顕現こそが我なのだ。情愛と智慧を切り離されておるあやつは、どこぞでうつつを抜かしているに違いあるまいが、きっとお前の力になるであろう」 助言に感謝する若者に、国津神は加えて言いました。 「だが、勘違いをするな。目的叶わぬときには、お前を喰らってせめてもの慰めとしてくれよう。努々忘れるな」 其の陸 神族2-018/C オオクニヌシ 大国主神は国造りの盟友、少彦名神のもとを訪れました。 ですが彼の姿はついぞ見当たりません。しんと静まり返った少彦名神の社。 そこには倉から出したばかりの上等な酒が、ひっそりと残されているのみでした。 「あいつがこんな上モノを放って出かけるわきゃぁねぇな」 揉め事の匂いを感じ取り、大国主神は小さく嘆息しました。 「そうとなれば致し方なしだ。ひとつスクナの野郎を探しにいくとするかね」 火急の用があったわけではありませんが、 盟友の一大事とあらば看過できぬが大国主神です。 ところが、探すとは決めたものの、少彦名神の行方は皆目見当もつきません。 さてどうしたものか…ひとしきり頭をひねった大国主神は、 やがて何か思いついたかのようにどっかと座りこみました。 「…この酒に手がかりがあるかもしれねぇな」 大国主神はちびっと酒を飲みました。しかし何もわかりません。 「…こりゃぁ もちっとよく調べねぇとわからんかな」 大国主神はごくごくと酒を飲みました。しかし何もわかりません。 赤ら顔な大国主神は神妙な面持ちで立ち上がりました。 「…こうなりゃ 酒蔵の方も調べるしかぁねぇわなぁ… ひっく」 少彦名神を探しにいくのは、もう少し先になりそうでした。 其の漆 神族2-001/UR イザナギ 下界にて、自らを皇と呼ぶ紅蓮の双眸を持つ男が、神々の神力を奪ってまわっていると知った伊邪那岐命は、大いに怒りました。 「我が国にて勝手無礼は許さぬ…今、神罰を与えん!」 荒御魂を昂ぶらせ、雲をつくほどにせり上がった伊邪那岐命は、その神力をもって紅蓮の気配を辿りました。 そして、数多の気配の中によく知るものをひとつ見つけました。 「むぅ… これはよもや、伊邪那美か!?」 伊邪那美命は、はるか昔に黄泉国に置き去りとした伊邪那岐命の元妻でした。 最後に目にした伊邪那美命の姿は、閉ざされた黄泉の淵で怒りと怨みの呪詛を吐き続ける、とてもおぞましきもの。 次にまみえたならば、天地開闢の争いに等しき、烈火の如き怒りが向けられることは想像に難くありませんでした。 「…興冷めである。荒御魂も鎮まったわ」 気勢を削がれた伊邪那岐命は、紅蓮の気配を辿るのを止めてしまいました。 「そもそも、下界の争いなどに神が手を出すまでもない。…決して、伊邪那美を恐れておるわけではないぞ」 其の漆の② 神族3-002/UR イザナギ 「なるほどな、噂通り何とも見事な紅蓮の瞳であるものよ。貴様、我が同胞を方々でかどわかして回っておるそうだな。 …しかし、貴様ひとりか? 単身にて我が前に現れるとは。その意気や褒めてやらんでもない。」 高天原の最奥へとやってきた紅蓮の双眸を持つ皇は、その伊邪那岐神の言葉に応えることなく、ただ冷淡な声で、力をよこせとのみ不遜に告げました。 「思い上がるでない。我こそは神の始祖たる国産みの神、伊邪那岐ぞ!!」 荒ぶる御魂を解き放ち、山をも見下ろす巨躯となった伊邪那岐神は、紅蓮の皇を睥睨し刃を抜き放ちました。 圧倒的な神力に天は裂け、地は唸り、波が沸き立ちます。しかし、紅蓮の双眸を持つ皇は、それに少しも臆することなく、逆に激しい気炎を発しました。 「フハハ、なかなかに勇ましいものよ。」 伊邪那岐神は一笑すると、眩い光と共に黄金の神剣を勢いよく振り上げつつ、眼下の紅蓮の皇へと重厚な声を落としました。 「…念のため確認しておくが、本当に本当ぉぉぉに貴様ひとりか? 伊邪那美はここに来とらんのだろうな?」 其の捌 神族3-011/R ヤマトタケル 「…大和は 国のまほろば…」 旅路の果て、倭建命はとうとう最期を迎えようとしていました。その身体は積年の戦いで激しく傷つき、さらには重い病が体内を隅々まで蝕んでいたのです。 「俺は…まだ… 弟橘… あんたの分も……!」 倭建命にとって、その生涯は戦いでのみ彩られていました。 兄を殺し、豪族を討ち、神とすら戦い――それでもまだ戦いをやめることはできませんでした。それは、自らの戦いの中で失ってしまった、 最愛の人の命に見合う生を全うできたとは思えなかったから…。しかし、無情にも、その命は消えようとしていました。 「たのむ…たのむ…! まだ…まだなんだ……!!」 しくしくと、少しずつを消え入る倭建命の命。その最中、彼は不思議な声を聴きました。 ――君、面白いね。神の血を引き、そして神の剣を持つ。でも、あくまで、どこまでも君は人間だ。必要なのは神性と慟哭――神の剣と人の悲しみ、 それにアレを合わせればさぞかし……いいよ、救ってあげるよ。 眩き光、地が砕けるような轟音、そして自身の四肢を出鱈目に引き裂かれるような激しい痛みが倭建命を襲いました。 ひと時の後、止まぬ眩暈に耐えながら倭建命が目を開くと、そこには神剣と一つになったなった己の姿があったのです。 其の捌 道半 SP-0/SP ヤマトタケル 「神威ひらきたまえ…草薙!」 倭建命がそう告げると、天を引き裂く轟音と共に鋼の化身が姿を現しました。神剣と同化した倭建命はまさに豪腕無双。 振り上げた巨腕が薙ぐたびに、数十人いた夷狄たちは、地這う虫が潰れるかのごとく、あっけなくその命を一つ、また一つと散らしていきました。 「ハハハ、すごい…すごいぞ!」 倭建命は高揚し、その巨体で次々と敵を飲み込んで行きます。 「大和を脅かす者どもよ… 我が弟橘の命を奪いし穢れた者たちよ…!!」 夷狄を滅するその顔は、怒りとも笑顔ともつかない表情を浮かべていました。 ――戦え 戦え 戦え 戦え…!! 倭建命は内から響く衝動に従い巨腕を振るい続けます。その目には、いつしか妖しい光が宿っていました。 ――たける… 駄目… やめて… ふと、誰かの声が聞こえ、気づくと倭建命は人の姿に戻っていました。 「…声…誰の…」 見渡すと、周囲は化身の力により荒れ果て、そこに既に息をしているものはありませんでした。 「…俺がこれを…これ程のことを、ひと時で…」 倭建命は、自身が手にした力に打ち震えました。この力があれば、どんな敵とも戦える、弟橘姫の無念を晴らすことができる。 しかし、倭建命は気づいていませんでした。その力は“呪い”であり、その力の源たる神剣の中に、そんな彼を悲しみと共に見つめる魂が宿っていることを。 其の玖 神族3-004/SR アメノウズメ 天照大神が天岩戸に隠れてしまってからというもの、世界は暗闇に覆われてしまいました。 すっかり困り果てた神々は天細女神を頼ります。高天原一の踊り手である天細女神が神々を笑わせれば、天照大神はきっと姿を現すはず、神々はそう考えたのです。 「そいじゃ、アマノイワトってとこで待ち合わせ~!」 報せを受けた天細女神は快諾し、神々が宴の支度をして待つ天岩戸に向け、勇んで出立しました。 中つ国に降り立った天細女神はとても驚きました。久しぶりに来た地上には、楽しそうな音楽や、美味しそうな食べ物が山程あふれていたのです。 「これ~を見のが~しちゃったら そんそん♪」 “楽しいこと”を司る天細女神は、それらを夢中になって楽しみました。こうして、ひとしきり楽しみ、満足した天細女神は、ふと思いました。 「あれ? ……アマノ? アメノ…イワト? なんだったっけ? わたしはアメノウズメちゃん アメノイワトはどちらさん?」 天細女神には、楽しいことをしていると、色々と忘れてしまうクセがあったのです。こうして、天細女神の、謎の神「アメノイワトさん」を探す、中つ国での旅が始まりました。 其の玖の② 神族4-005/SR アメノウズメ 其の拾 神族3-003/SR スサノオ 「ハッハー! ここに俺を止められる奴なんざいねぇ!!」 中つ国に降臨した破壊神は大いに昂ぶり、その荒々しき神威を振るいました。薙ぎ払う天叢雲剣は雷鳴を轟かせ、海を切り裂きました。 しかし、その御魂は、荒々しき昂ぶりとは裏腹に、清々とした安堵に満たされていました。 「俺はやった …とうとう自由を手に入れたのだ!」 破壊神は、荒き御魂を持ちながらも、生まれ落ちたその時より、悪鬼のごとき“それ”にその所作をことごとく封じられ、苦しめられ続けてきました。 しかし、幾重もの手段を重ね、ようやくその魔手から逃れることができたのです。 「クク… とうとう巻いてやった! さすがの奴もこの世界まで追ってこれるはずはねぇ!」 今の自分なら何でもできる――さて、何をしてやろうか。この世界を騒がしているらしい紅蓮の双眸とやらの顔でも見に行ってみようか。何であれば倒してしまおうか――。 そう自信を漲らせた瞳が天を仰ぐや否や、その顔色は瞬く間に色を失い、深い絶望に染まりました。 「そ…んな… 嘘だろ…」 破壊神の瞳の先には、夜空に浮かぶ月。そして、その横には、この世界のものではない別の月が、燦然と輝いていたのです。 其の拾壱 魔種3-003/SR ツクヨミ 「あは、いたいた」 弟神である須佐之男命の猛りを遠くに感じ、月読命は楽しげに口を歪めます。 「あらあら あんなにハシャイじゃって」 一生のお願いだからというので、ほんの少しだけ目をつぶってあげた隙に逃げ出した須佐之男命を追って、 たどり着いたところは、月夜の中つ国でした。 「まさか次元を超えて逃げるなんて、お姉ちゃんびっくりしちゃったわ。鬼ごっこにしては大げさじゃない?」 須佐之男命が逃げだした理由は月読命にはわかりませんでしたが、月読命にとって理由などはどうでもよいのです。 思うに、天地開闢以来、弟とは姉に尽くし、姉を楽しませ、姉のために存在するものである以上、 月読命がそうと決めたからにはこれは彼女にとって楽しい鬼ごっこに他なりませんでした。 「ちょっと驚きはしたけど…でもダメね。新しい世界に来たからってあれじゃ、気配がダダ漏れだもの」 やっぱいつまでも子供ね、と月読命は笑いました。 「さーて、そろそろ追いついちゃうわよ。うふふ…お月様からは誰も逃げられないんだから!」 其の拾壱の② 魔種4-005/SR ツクヨミ 「こんばんは、良い夜ね」 その夜、月読命は自らの元を訪れた若者へ、高岩の上から振り向きもせず告げました。片目に朱の差したその若者の驚いた様子に、月読命はくすくすと笑います。 「あなたがここに来ることはわかっていたもの」 紅蓮の双眸を持つ皇と、その謀りを阻まんとする若者のことは、月読命にとって既に知るところでした。ならば、と期待する若者でしたが、ふわりと岩から降りた月読命は目を閉じて首をふりました。 「ごめんね。世の行く末なんかに興味はないの。だって私は、お月様だから」 私はそこに、ただ“在る”だけ――月読命は語ります。 「月光は狂気の引き金。象徴は幻惑と不安定。私が善き世のためにできることは、“何もしない”こと――」 だから弟で退屈を紛らわすのよ、と月読命は笑います。 「だからそういうことは姉様か、愚弟にでも頼んでちょうだい」 そう言った月読命がほんの少しだけ寂しげに見えたので、若者は月読命にある言葉を告げました。 すると、月読命は驚いた表情で振り返ります。 「…今のはちょっと嬉しかったから、少しだけ力を貸してあげる。“紅蓮の双眸”ってやつのことも、ちょっとは気になるしね。でも…」 月読命はそう続けながら、若者の口元にそっと人差し指を添えました。 「あんまりお姉さんをからかっちゃダメよ。でないと――本気にしちゃうんだから」 其の拾弐 海種4-015/Cヒルコ 「こんにちは…わたしは…ひるこです…」 波打ち際にうちあげられていた奇妙な生き物を若者が拾い上げると、それはなんと幼き少女でした。 「あなたは…わたしの…ととさまですか…?」 違う、若者は否定しました。 「そうですか…それでは…かかさまなのですか…?」 それも違う、若者は否定しました。 「そうですか…それはとても…残念です…」 少女が大層悲しげな様子であったので、不憫に思った若者は、暫くの間だけと、少女を拾い共に暮らし始めました。 しかし、そもそも貧しかった若者に、幼子と言えど二人分の糧は辛く、すぐに食う物にも困ってしまいました。 若者は、自分は親ではないけれど、一度拾っておきながらすまぬすまぬ、と何度も少女にあやまりました。すると少女が言いました。 「そうですか…では…浜辺に行ってみてください…」 若者は、少女に言われるがまま浜辺を歩いてみました。するとどうでしょう、若者の元へ、大きな魚が次々と打ち上げられて来るではありませんか。 これはいったいどうしたことか、もしや、あの少女は海の神様なのではないだろうか。そうと気付いた若者は、急いで家に帰り少女に言いました。 今の今まで忘れていたが、私はお前の父だったのだ、これからはずっと共にくらそう、と。若者の言葉を聞いた少女は、呆けたような顔をすると、悲しそうに言いました。 「そうですか…それはとても…残念です…」 そう言うと、少女はこつ然と姿を消してしまいました。若者が必死に少女を探し、ようやく見つけたそのときには、少女は既にぷかぷかと、遠い沖合に流れていったあとでした。 気付けば記録放棄 SP-035/SP アメノウズメ ――どうであろう、この歓声。私は、目の前で起きている、この不可思議な神々の饗宴について、しかと記さねばならぬ。気高き神々が、 かくも激しく乱れ、さも御身が神であることを忘れてしまっているかの様に、振舞うこの様を。 「さぁさ 今宵の主役はだぁ~れ?」 \ウズメちゃーん!!/ 「夜ど~し踊る 準備はで~きた?」 \できてるー!!/ 「ほいじゃ いっつものいっくよ! ア~メ~ノッ?」 \ウッズッメー!/ 「ま~だまだいっくよ! ア~メ~ノッ?」 \\ウッズッメー!// 「そ~れじゃ~ ごっほ~び 歓喜の舞い~♪」 \\\うぉぉおおおおおおおお!!!!/// ――しかし、この宴の中心にいる女神の踊りの、何と魅惑的であることか。初めは傍観していた神々も、いつの間にやら明かりに吸い寄せられる羽虫の如く踊りはじめ、 中には踊り疲れて、気を失う者まで現れている。 そして、何であろうか。踊りを見るうちに、我が身の奥底から沸き立つ、この何とも言えぬ激しき情動。あぁ、とにもかくにも、今は私も踊らねば―― 特記 神族3-018/C ミシャクジ ミシャクジ様は、諏訪国に伝わる偉大なる神であらせられる。塞の神、 すなわち人の往来あるところに悪神悪霊が入り込むことを塞ぐ神威を持った非常にありがたき神として、 何とも素晴らしきミシャクジ様は、いつも我々を見守ってくださっているのだ。 それゆえ、神気溢れるありがたきミシャクジ様への礼を失するようなことがあってはならない。常に畏敬の念を忘れてはならぬし、 敬称なくしてその御威光を語るなど言語道断と言えるだろう。 そのような者には、如何に澄み渡った天の空の如く御寛大なミシャクジ様といえど、天罰を御下しになられることもある。 これは決して眩き程に神々しい、神の中の神たるミシャクジ様が狭量であるとか、悪神であるというわけでは、決して、断固としてない。 礼を失した我々が悪いのであり、致し方ないことなのである。これでは守り神どころか祟り神だ、などと 間違っても、何があっても、 金輪際言ってはいけない。ましてや書くなどもっての他である。 だが、人間誰しも過ちはあり、愚かにも青海の如く広く、そして懐深き御心をお持ちのミシャクジ様の御怒りに触れてしまうこともあるだろう。 そのようなとき、夜空に散りばめられた玉石の如き星々かと見まごう程に美しき御心をお持ちのミシャクジ様に鎮まっていただくにはどうすればよいか。 対処はそう難しいことではない。全身全霊の敬意でもって褒め称えるのだ。今の私のように。 稗田阿礼 編外 海種1-001/UR アラハバキ 荒覇吐について記する術を私は持たない。 高天原ではない何処からか現れた其の神に関する一切は、不明であると言う他ない。 荒覇吐は他の神々と全く異なる体躯、体系を持ち、其の全てが謎に満ちているのだ。 其の目的も、其の神威も、語る者により在り様が変化する。 或る者曰く、寒村に安定と繁栄をもたらす土地神である。 或る者曰く、常世に破滅と終焉をもたらす破壊神である。 誰もが荒覇吐を知りながら、誰もが荒覇吐を知らぬ。 それは私とて例外ではなく、ふることふみに記せぬことを、神々の語り部として心より恥じる。 何時の日か此れを読む者が現れ、荒覇吐について其の全容を解き明かしてくれることを、私は切に願っている。 稗田阿礼 編外の② 海種2-002/UR アラハバキ 理由なき神など存在しない、というのが私の持論である。 彼らには、常になにかしらの意義や意思がつきまとう。 それは、時に貧しい人々の寄る辺となる善性であったり、時に夜歩きする人間を戒める教訓めいた悪性であったりする。 だからこそ人々は神を敬い、神を恐れることができるのだ。 だが、荒覇吐にはそれらを見出すことができない。 より正確には、観測する者によって意義が変化する、というべきであろうか。故に人々は荒覇吐の存在を知りつつも、語る言葉を持たず。未知なるものを忌避する人の本質で、 彼の神は常に認識の外に置かれるのである。 はたして、そのようなものは本当に神と呼べるであろうか。 私は神々の語り部として、荒覇吐を解き明かしたいと願う。 だが一方で、その謎の先にあるのはもっとおぞましき何かではないか、という一抹の恐怖も消せずにいるのだ。 稗田阿礼 編外の③ 神族4-001/UR 卑弥呼 ある日、神がやってきて、少女に告げました。 ――卑弥呼よ、これからお前は私の言葉を民に伝えるのです。 少女は、人々の役に立てることが嬉しく、喜んで従いました。 ある日、村人がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼や、田畑が痩せてきておる。神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に治水の法を教えました。神の言葉に救われた人々は、少女を敬い社を立てました。少女は、皆がそう望むならばと、喜んで社に入りました。 ある日、村長がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼殿、疫病が蔓延し始めております。どうぞ神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に薬の法を教えました。神の言葉に救われた人々は、少女の言葉を人に奪われまいと、少女に社から出ないように頼みました。それが、 皆を護るためならばと、少女は喜んで従いました。 ある日、神官がやってきて少女に尋ねました。 ――卑弥呼様、隣国が攻めて参ります。どうか神の御言葉を。 少女は神の声を聴き、民に戦の法を教えました。神の言葉により敵を追い返した人々は、少女を称え、少女に女王になってくれと頼みました。それで、 民が幸せになるならばと、少女は喜んで従いました。 女王となった少女には、もはや決まった下女以外何者も近づけず、毎日ただ、国の行く末を定める神の声を伝えることだけが求められました。少女は、それが民の望みであり、 皆が笑顔になってくれるのならばと、喜んで神の御言葉を伝え続けました。 ある夜、少女の元に不思議な青年が訪れました。少女は、片方の目に朱の差した見慣れぬ青年に驚きつつも、いつもの明るい笑顔を浮かべ、神に何を尋ねたいのかと聞きました。 青年は、まっすぐ少女の目を見て言いました――「神の言葉」などに用はない、お前に会って、「お前の言葉」を聞きに来た、と。 少女はしばし呆気にとられたように黙っていましたが、やはり笑顔で言いました。 「可笑しな人だね。そんなことを言う人には初めて会ったかな。」 そう言って笑う少女の頬には、一筋の涙が流れていました。 レム黙示録 ▲ フレーバー【レム黙示録】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『紅き碑文の伝道者』を獲得出来る。 第六章 第二節 魔種4-009/R ホワイトライダー 聖レムニウスが第一の封印を解いた時、 第一の――獅子のような――使者が 「時はきたれり」と小さく呟くのを私は聞いた。 そこで見ていると、見よ、白き騎士が現れた。 そして、それには白金の冠が与えられ、 勝利の上に勝利を重ね、 地上の全てを支配することが許された。 騎士は、弓のようにしなる従者の白蛇に、 矢をつがえるように朱の槍を掲げ、 勝者と支配者の笑みを湛えた。 そして白蛇は、主人の笑みを代弁するかのように、 誇らしげに朗々と語った。 「我が主は第一の騎士 支配の王なり! 人の子らよ! 意思を捨てよ! 欲を捨てよ! 絶対の王が支配する沈黙の世で、 その無為なる生を終えるがいい!」 第六章 第四節 魔種027/C レッドライダー ─聖レムニウスが第二の封印を解いた時、 第二の 牡牛のような 使者が 「時はきたれり」と小さく呟くのを私は聞いた。 そこで見ていると、見よ、紅き騎士が現れた。 その者は、大きな剣を与えられ、人々から 平和を奪うことを許された。騎士は言った。 「オレは第二騎士 戦場の王なり! 死にたくなくば 我が前に立ちはだかってみせよ!」 第六章 第四節 魔種1-028/C レッドライダー 預言は成され、今、私の眼の前に第二の騎士が降り立った。 その紅き騎士が、手にした大剣を振るうと、大きく、艶めかしく揺れる真っ赤な炎が立ち昇った。 炎は熱く、何よりも熱く、世界の全てを燃やしてしまうと思われた。 その炎を見たものは、恐れ、逃げまどい、そして――争いを始めた。 ある者は、戦えと戦わぬ者を強く叱咤し、ある者は、戦おうとする者を強く諌めた。 生き延びようとする者は、弱き者から衣、食料を奪い、奪われた者は、さらに弱い者から奪った。 こうして、平和は私達の手から奪われた。 第六章 第四節 魔種2-024/C レッドライダー 預言のとおり、赤き騎士は子羊たちに争いをもたらした。 力ある者が力なき者を襲い、食料を、衣を奪う勝者となり、その勝者もまた、さらなる強者に奪われ敗者となった。 敗者は勝者を憎み、憎しみは更なる争いを生んだ。 それでも赤き騎士は、炎を振りまくことをやめず、子羊たちを更なる争いに駆り立てた。 騎士は待っていた。最後の勝者が生まれるその時を。 そして、その者が己の前に立ちはだかることを。 しかし、赤き騎士の前に現れたのは、力なき者だった。 その者は力なき故に、争いの愚かさを知り、弱き者に救いの手をもたらすことができた。そして、慈悲の心で人の世をまとめ、永遠に続くかと思われた争いを終わらせた。 赤く輝く瞳を携えた彼は、創世のメシアと呼ばれた。 第六章 第六節 魔種024/C ブラックライダー ─聖レムニウスが第三の封印を解いた時、 第三の 人間のような顔の 使者が 「時はきたれり」と小さく呟くのを私は聞いた。 そこで見ていると、見よ、黒き騎士が現れた。 そして、それには地上に飢えをもたらすことが許された。騎士は言った。 「俺は第三騎士 腐食の王よ! 罪人どもが! なにもかも腐らせてやる!!」 第六章 第八節 不死2-019/C ペイルライダー ―聖レムニウスが第四の封印を解いた時、 第四の――空を飛ぶ鷲のような――使者が 「時は来たれり」と小さく呟くのを私は聞いた。 そこで見ていると、見よ、青白き騎士が現れた。 そのものは、"死"を名乗り、黄泉を従え、地の四分の一を支配し、 疫病と飢饉と魔獣らによって、人に死を与える権限が与えられた。 騎士は言った。 「私は第四騎士 万死の王なり! 人の子らよ飢えよ、病め!魔獣らよ、殺せ! 汝らの生は、私がすべて刈り尽くしてくれよう!」 第九章 第一節 魔種002/UR アバドン 第五の奏者がラッパを吹き鳴らした。 すると、わたしは一つの巨大な骸が天から落ちるのを見た。 地には底知れぬ穴が開き、大きな炉のように煙がもうもうと立ち上った。 その煙は太陽を遮り、地も空気も昏くなった。 その骸は無数のシモベを呼び従え、己が定めし命に従い印を持たぬ者達に 死をこえる苦痛を五カ月間与え続けた。 第十七章 第一節 不死4-012/C グレート・ハーロット ――また、大天使の御使いらが来て、聖レムニウスにこう言った。 「ご覧なさい。あれこそは〈大いなる災厄の都〉」 聖レムニウスが御使いらの指差す方角を見ると、七つの頭と十四本の角を持つ緋色の野獣の上に立ち、妖艶に舞う一人の――この世にはあり得ぬ美しき――女の姿があった。御使いらは続けてこう言った。 「あれは、赤き輝きを我が物にせんとする、娼婦たちと、嫌悪すべき者たちとの偉大なる母。さあ、我らの、彼の大娼婦への裁きを汝に見せよう」 かくして御使いらは聖レムニウスの元を飛び立ち、彼の大娼婦の元へと舞い降りた。大娼婦は御使いらに妖しく微笑むと、御使いらは剣を高く掲げ――自らの胸に突き刺し、果てた。 御使いらの赤血を金の杯に受け、高らかに笑う大娼婦に、聖レムニウスは、いずれの赤を欲するのかと問うた。大娼婦は淫らな笑みを浮かべてこう言った。 「同じ赤を穢すのならば、若く瑞々しい、穢れを知らぬ赤がいいわ。 四人の騎士を従えし赤の子よ。 大淫婦たる妾の力が欲しいのなら、その身を委ねなさい。 そして、どこまでも一緒に穢れましょう」 『外典レム黙示録』 第一章 第三節 魔種3-022/C ブラックライダー かくして預言は成り、世に終末は訪れた。 大天使の導きを果たし終えた聖レムニウスは、彼の元に集った四人の騎士に問うた。 汝らは、世をどう導くつもりなのか、と。 赤き騎士はこう言った。 ――強者が弱者を貪る、血と炎に彩られた闘争の世に、と。 白き騎士はこう言った。 ――唯一にして絶対なる王が支配する沈黙の世に、と。 黒き騎士はこう言った。 ――卑しきも貴きも、等しく飢えた荒廃の世に、と。 青白き騎士はこう言った。 ――病魔と魔獣らとがもたらす、死に満ちた世に、と。 最後に、聖レムニウスの傍らに立つ、赤き双眸の王が、 彼らに語りかけた。 ――汝らが望みし世界は、全て我が虚無の世界に及ばず、と。 その言葉に、赤き騎士は剣を、白き騎士は槍を、黒き騎士は鞭を、青白き騎士は鎌を、赤き双眸の王に向けた。 かくして、終末の戦は始まった。 紅き聖杯の伝説 ▲ フレーバー【紅き聖杯の伝説】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『円卓の赤騎士』を獲得出来る。 一章 人獣001/UR パーシヴァル ここは… どこだ… 死後の国… ではないようだが… 私はかの地の戦いで 王を守りきれず命を落としたはず… そうだ… あの時死にゆく私が見たものは 我々が流す血に 呼応するかのように アヴァロンの虚空を引き裂き現れた聖杯… そして 戦場を包み込んだ紅蓮の聖光… もしも あの聖杯がこの地で 私を蘇らせたのであるならば 王もまたきっと…!! 神よ! あなたが何を望んだのかはわからぬが 今度こそ私は この聖槍を持って 我が王を守ってみせる! 一章 二節 SP-013/SP パーシヴァル 「目を覚ましたか… 赤き隻眼の君よ。」 聞き馴染んだ声が、意識をまどろみから呼び覚ました。 柔らかな陽光の中、あるのは鎧を脱いだ一人の美しき乙女。 傍らには一条の聖槍。彼女は――円卓の騎士パーシヴァル。 「先の撤退戦、将である君自らしんがりをつとめるとは… 君が死ねば、皇帝軍は誰にも止められぬ。 戦の作法も知らぬ愚か者なのか…君は?」 見慣れぬ可憐な姿とは裏腹に、彼女の言葉は騎士然として厳しく、しかしその眼差しは懐かしき優しさを感じさせた。 「仲間のために己が命を犠牲にしようとするその心意気、嫌いではない。だが、覚えておいて欲しい。 君の死に、悲しむ者も大勢いるということを。」 「君は似ているのだ。信念の果てに紅き虚空へと消えた古き友に。だから、君には生きて欲しい。そのための道は私が切り開く。森の聖騎士の名にかけて。」 一章 三節 人獣2-002/UR パーシヴァル 森の聖騎士パーシヴァル。彼女は今、赤き隻眼の戦士の軍に身を寄せ、戦っている。その理由は二つ。 一つは、『己が生涯を、弱き者達を守るために捧げん』。 かつて王に誓った、彼女の騎士道を貫き通すため。 もう一つは、この世界に“復活”したであろう彼女の王と再会するため…。 もし、あの日見た「赤き聖杯」が、王をこの世界に蘇らせたのであれば、彼は必ず民のために立ち上がり、正義の戦いに身を投じるであろう。今、共に剣を振るっている、 赤き隻眼の戦士のように。さすれば、彼女と王の道程は、いつか必ず交差するはずなのだから。 「王よ… 無事でいてください…」 彼女はそっと目を閉じ、聖槍に祈りを捧げた。 そして、今日も彼女は戦い続ける。 王と再び出会い、ともに千年王国の夢の続きを描くために。 三章 人獣2-018/C トリスタン 彼は失意のうちに死んだはずだった。 「白き手の」彼女に、黒き帆の船の来訪を告げられたあの時に。 だが、死の間際、紅い光に包まれた後、彼は再び目覚めた ――神魔うごめくこの異世界で。 「神よ…なぜあのまま死なせてくれなかった。 愛する者と、私を愛してくれた者、二人を裏切った私を…」 彼はあてもなく異世界を旅した。自らの死地を探すために。 だが、彼の類稀なる、かつて円卓一と謳われた剣の才は、 戦いの中で死ぬことを許さなかった。 故に、彼は人々を襲う魔物と戦い続けた。騎士としてではない。 二人への贖罪…いや、ただ己が罪の意識を紛らわすために。 そんな戦いの最中、彼は魔物に襲われていた 美しい少女を助ける。少女の名は――イゾルデと言った。 その名を聞いた時、彼は己が逃れられぬ宿命を悟った。 そして、誓った。騎士としてこの少女を守り抜くことを。 それこそが、己が魂が赦される唯一のすべなのだろうから。 四章 人獣021/C モルドレッド 王よ… 彼の地でオレの腹を貫いた貴様はこう言ったな… ログレスに害をなす不義の子よ!お前を誕生させたのが私の罪… ならば神に代わって罰を下すのが私の業!! だがどうだ? オレはこうして新たな生を受けている… 神は貴様を見捨てたのだ! 選ばれたのはこのオレだ!! ククク… オレを蘇らせし紅き聖杯よ… 望むのであればその器を偽善者どもの血で満たしてやろう… 我こそが英雄 我こそが王!! 新たな円卓の長となり 破壊の覇道を歩まん! 五章 序節 SP-026/SP ヴィヴィアン 深き湖の底。静かに眠る、聖剣の守護者たる乙女は、夢を見ていた。それは、ありし日の追憶。乙女の腕の中には、すやすやと眠る乳飲み子。そして乙女は、その乳飲み子に優しく語りかけていた。 「あなたの無垢なその手は、やがて人の望む全てを掴みとる手。並みいる騎士たちの頂に立ち、並ぶ者なき名誉を手に入れる…ですが、あなたが本当に望むものは何一つ掴めない手… 愛も、奇跡も、あなたが欲するほどに遠のき、飢え、渇き、足掻くほどにその手は汚れ、血にまみれてしまう…。そして、いずれその手が振るう気高き剣は、あなたの大切なもの―― 国を、信仰を、そしてかけがえのない友情を引き裂く呪われた魔剣へと変わる…。 千年王国を守護する至高の聖剣、同時に、その破滅を誘う魔剣。それがあなたに科せられた、決して逃れえない運命。 …だけど、どうか忘れないで。この腕の温もりを。今、私があなたにそそぐこの愛を。これは、いつか暗闇に堕ちるあなたを、再び光の元へ導く道しるべ。 だから、今はゆっくり眠り、私の愛を受け取って。私の愛しい――」 そこで乙女は目覚めた。その目にはうっすらと浮かぶ涙。 「そう…とうとうまた逢えるのですね。私の愛しい――湖の騎士」 五章 海種2-003/SR ヴィヴィアン …んん? そこの騎士さまよ。 まさか、湖の底に沈むという聖剣を取りに来たのかえ? ふむ… 悪いことは言わん。やめておきなされ。 おぬしが求める剣はの、かつて偉大な王が携えていた聖剣じゃ。 今はその守護者たる乙女に守られておる。 もしも、おぬしが剣を求めるのであれば、 乙女はおぬしを試すじゃろう。 もし、おぬしが聖剣にふさわしき者であれば、 乙女は快く聖剣を授けてくれる。 …しかしの、ふさわしくなければ、おぬしは乙女に殺されてしまうのじゃ。 だからの、悪いことは言わん。 分不相応な夢を見るのはやめなされ。 おい… どこへゆきなさる!? そっちは湖じゃ! おぬしは この話を聞いてなお、聖剣を取りに行くというのか?? なに…? 取りに行くのではなく返してもらう…? それに乙女とは古い知人だと申すか…? …いや、まさか… そんな馬鹿な… おぬしは―― 十三章 人獣3-018/C ガラハッド かつて、皇帝軍の襲撃を受け、廃墟と化した街。風雨を凌げる程度の廃屋に、眠る一人の若い騎士。 ふと、物陰から現れた幾つかの影が騎士に忍び寄り、立てかけられた美しい剣にそっと手を伸ばす―― 瞬間、眠っていたはずの騎士は小さな腕をガシッと掴むと、ゆっくりと起き上がり、語りかけた。 「クソガキども…そいつは俺んだ。盗みはよくないぜ… 親に教わってねぇのか?」 少年らは、騎士を睨みながらこう言い返した。 「親なんかいねぇよ。俺たちを捨てて皇帝軍から逃げたんだ。 だから、俺たちはこうでもしなきゃ生きていけねぇんだ」 少年らの言葉に、彼は自らの過去を思い出した。 母を捨てた忌むべき父…偉大なる騎士のことを。 父に捨てられ、己を残して自らの命を絶った母のことを。 そして、荒みきった彼の心に光を灯し、騎士としての生き方を教えてくれた王と、円卓の仲間たちのことを。 「…そんなクソみてぇな生き方してたら、心まで腐っちまうぜ。 だからよ、俺が親の代わりにお前らを守ってやる。 この世界を救ってやるよ。その代わり、お前らは真っ直ぐに生きろ」 こうして、若き騎士は孤児たちを守る盾として、レムギアを旅することとなった。 そして、その旅をきっかけに――紅き聖杯を巡る運命の歯車は、回り始めることになる。 十四章 降魔4-008/C ~背徳の騎士~ なぜ貴方はまだ戦えるのだ…多くの仲間を…己が半身と呼べる者を失ってまで。 なぜ貴方は諦めずに抗えるのだ…あれほどの強大な敵を相手にして。 なぜ貴方の心は澄んだままなのだ…、信じていた者に裏切られても、その者を憎むことなく。 私にはできなかった。故に、混沌に付け込まれ、私の愛した世界は、私の弱さのせいで消滅した。 赤き瞳の戦士よ、貴方は似ている。私がかつて仕えた二人の王――円卓を率いた騎士王、そして赤き双眸の王に。 だから、許されるのであれば、私を貴方の剣にして欲しい。 果たせなかった贖罪を果たすために。 この刃を混沌に突き立て、かつての弱い自分ごと切り裂き、あの日、王たちに立てた誓いを取り戻すために。 跪き、頭を垂れる彼の肩に、赤き瞳の戦士は無言のまま剣をおろした。再び「騎士」となった彼は、その目に涙を浮かべた。 紅陰陽奇譚 ▲ フレーバー【紅陰陽奇譚】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『天地の理に坐す者』を獲得出来る。 巻ノ壱 不死005/SR 安倍清明 そこな娘よ下がるがよい。 あの巨骨の妖は天一貴人といってな。 陰陽頭であらせられる安倍晴明様が誇る最上の式神である。 案ぜずともかような餓鬼どもなど、此度もすぐに蹴散らしてくれようぞ。 …とは言うてみたが、かくいう私も晴明様御自身については何も知らぬのだ。 私のような木端役人ではお目通りも叶わぬ高貴な御仁よ。 噂では身の丈八尺を越える大男だの、千年を生きる妖怪変化の類だのと聞くが… 存外美しい娘子であったりしてな。 そうさな、ちょうどお主のように狩衣の似合う… 巻ノ弐 神族1-017/C 摩利支天 しかし、眩い光を放つ神将は、ずいっと立ちはだかりました。 「キサマが、先ほどの『紅き闇』を祓った者じゃな? むぅ?貴様の連れておるその鬼神、天一貴人か。 そやつもまた闇の眷属、闇を以て闇を制すか…面白いの。 じゃが、ワレは天部が一柱、日輪の眷属よ。 如何な術で人が鬼を従えているのかは知れぬが、闇は闇…捨て置くわけにはいかぬな。」 そう言うと光神の姿は空気に溶けるように、すぅっと消えていきました。 「わが身は陽炎の化身よ。貴様の鬼でワレをとらえることはかなわぬ。 諦めよ…闇は、滅すのみ!」 --これが、光と影、陰と陽、相容れぬ二つの摂理を用いた、大陸より伝わりし道術が、 本当の意味での完成の日を迎えるきっかけとなった出会いでございました。 巻ノ弐の② 神族2-029/C 摩利支天 貴様…いや、そなたの名はなんと言ったか。 闇に在りて光よりなお輝く…まこと不思議な奴よの。 自在に百鬼眷属を抱え従えるその才覚。 脆弱な人の身に宿すにはいささか過分な代物よ。 どのような修練、どのような修羅場に遭うて斯様なまでのちからを得たものか…。 だが、そなたの存在はあまりに歪んでおる。 そなたの“陰”の気は、もはや尋常な人のそれではない。 そのままではやがて己が身の内なる闇に取り込まれ、そなた自身が百鬼となりて夜の眷属と化すであろう。 それは十年先かもしれぬし、明日かもしれぬ。 日輪の神将であるワレには看過できぬものよ。 これよりワレの光は、そなたの闇と共にあろう。 そなたが闇に落ちたなら、その時こそワレが祓ってくれよう。 “陰”と“陽”。 ワレらは本来相容れぬもの…だが、なぜじゃろうな。 そなたとは良き友になれる。そんな気がしてならぬ。 巻ノ参 不死013/C 小野篁 「これ あんたらがやったんやろ?」「いいや 知らねぇな」 裏辻に、貴人が一人と男が二人…男達は笑って小刀を構えた。 「ハァ… 僕に 嘘ぉついたらあかんわ」 「ついたら何だ?閻魔さまにでも言いつけるか?」 「せやなぁ ほんじゃ そうさせてもらおかぁ」 刹那、蒼い光が走る。小刀を構えた男が一人・・・事切れていた。 「お…お前 まさかあの『野狂』の…」 「クク・・・ ゆっくり三途の川ぁ 渡ってきぃや …先に閻魔さんとこで待っとるで」 巻ノ肆 不死2-001/UR 太山府君 「よいか小娘。死者蘇生の法は陰陽の秘術などではない。 あれは外法よ。天地の理へ背くものだ」 老人のようにしわがれた声で、太山王は続けます。 「用いれば貴様も穢れを受けて鬼となる。貴様の地位や善行 …全て無為となり、地獄にて報いを受けることになろうぞ」 太山王の刺すような視線を、凛とした艶髪の女人は真正面から 受け止めると、力強く頷きました。 「…そうか。ならば、致し方あるまいな」 太山王がそう言って腰を上げると、老い衰えているかのように見えたその体躯が みるみるうちに生気を取り戻し、若々しきもののふへと変貌していくではありませんか。 「なればこの地獄の十王が一人、東嶽大帝へ、その覚悟のほどを示して見せよ――安倍清明!」 巻ノ肆の異 SP-023/SP 太山府君 この世のあらゆるものは「陰」と「陽」の二気より生ずる。 静と動、闇と光、空間と時間、そして――死と生。 一時的な不均衡は生まれども、その完全なる均衡は必ず収束し、その理が乱れることはない。そして乱してはならない。 これは陰陽道に連なる者にとっての常識であり、陰陽術とはその均衡の境界を、微かながらに操る術でしかないのだ。 ――ならば、ならば、ならば ならばその理を容易に踏み越えるこの存在を―― 老いと若き、死と生の境界を、軽々と越えて見せるこの存在を――神と呼ばずしてなんとする。 嗚呼、其は確かに私の願いを叶え得る者。 そして、決して呼び出してはいけなかった者。 嗤う神――地獄の王は、私の願いなど一刀にて断ずるであろう。 其は、太山府君。 天地の道理を司る、陰陽の顕現。 其は、東嶽大帝。 不出来な覚悟で、亡き妻の蘇生を願った私を、裁く者。 巻ノ伍 魔種3-004/SR 蘆屋道満 「ふぅ… 京って こんなに妖が多いのかぁ」 襲い来る餓鬼の群れを一蹴した陰陽師は、さしたる疲れも感じさせぬ所作で、式神である赤鬼を呪符へと戻した。 呆れたような言葉とは裏腹に、彼女の心は喜びに沸き立つ。 曰く、京には無比無双の陰陽師がいるという。 曰く、その陰陽師は見目麗しき娘子であるという。 曰く、その呪術の冴えたるや右に出る物はおらぬという。 都などという腑抜けた土地に、本当にそのような者が…などと最初は疑ったものの、もはやその疑念は消え失せていた。 京に来て出会った悪鬼悪霊はどれも強力な妖だった。 そのどれもが田舎の妖たちとは比べるべくもない程に。 この地獄の如き有様の中、京を守護し足らしめている存在がいる――それこそが何よりの証だった。 会いたい。早く会って、術比べをしてみたい。 「…ま、別に勝って一番を名乗りたいわけでもないけどね」 そう独りうそぶく彼女――道摩法師の瞳は、爛々と揺れていた。 巻ノ陸 魔種3-019/C 茨木童子 ふははは! 来おったなぁ、陰陽師! この地を根城としてからはや幾とせ、ワシは貴様を待ち続けておったのだぁ! おうよ! 貴様のことは噂でよぉく聞いておるぞ、陰陽師! 天一貴人なるがしゃどくろを自在に操り、京にその名をとどろかす、当代一の腕きき! そして、すらりとした長身にハリのある肌、豊満な身体、そして何よりも長くまっすぐな黒髪! どれをとってもワシ好みの極上のオナゴだとなぁぁぁ! ハッハァァ! のこのことワシを退治しに来たつもりだろうが、この大江の茨木童子さまが、女子供に負けると思うてか! 返り討ちにして、貴様をワシの妾にしてやるわ! ほぉれほれ、ちこう寄って顔をよぉ見せてみぃ。 月明かりではよう見えん………ってなんじゃ! 髪みじかっ! ぐぅ…おのれ貴様ぁ! 安倍晴明ではないな! ぜんっぜん好みじゃねぇ! 美女どころかこれじゃまるで男――痛ェ! な…その護符まじイテェェ!! ばっ…おいやめ…! それはまじでヤバ―― 巻ノ陸の② 神族4-018/C 韋駄天 速さってのは絶対的な価値だ。 誰にとっても時間は有限で貴重なもんだからな。 物事を速く成し遂げれば浮いた時間で他のことができる。 どんな間抜けでもゆっくりならばいつかはできるさ。 だが、そんなモンに意味はねぇ。 大事なのは速さだ。 速ぇことが偉いんだ。 ワシの敬愛する増長天様はそれを良くわかってらっしゃる。 だからこそ韋駄天足と呼ばれたワシのこの足の速さを見込んで、こうしてお使いを任せてくださってるってぇワケよ。 さぁ、増長天様が待ちわびておられる。 ぶっちぎっていくぜぇ!世界を置き去りにするワシのこの超スピーぃぃぃ…ど? ぬ…ぬぬ…ぬぉぉ! なんだぁぁ! 動けねぇぇぇ!! 「あ、ごめんごめん。そこ結界張ってあるんだ」 くっ…お主陰陽師か!? はやくこの結界を解かねぇか! 「まぁそう言わずにさ、ゆっくり話をしようじゃないか」 ゆっくり…? ハッ、戯言を…ワシには増長天様にこの甘味を一刻も早く届けるという使命があるんでな。 「いいね、君。 ふふふ、実は前から、君みたいな速くて忠義に熱い式神が欲しいと思ってたんだよね」 な…んだと…! おい! やめろ! ワシに触れるな! ワシには増長天様という心に決めたお方が―― 巻ノ漆 不死4-013/C 宋帝王 ほぅ…オレを従わせるだと。 なるほど…お前が太山王と対峙したとかいう陰陽師か。 聞いていた通り、なかなか面白い奴だな。 だが…愚かな人間の「邪淫」を裁くのがこのオレ、宋帝王だ。 節度の無い行為、知恵の足りん行動は全てオレの裁きの対象。 一度ならば聞き流してやるが、先のお前の放言は罪に値する。 さぁ、わかったならば今すぐ立ち去れ……なに? 後学のため他にも「邪淫」について詳しく教えろ? む……まぁ、そうだな。 なんというか…その…“アレ”とかも含まれるな。 は? アレじゃわからんだと?? ……アレったらアレだ! 「邪淫」って言葉から察しろよ!わざわざ言わせるんじゃねぇ! ……お前、さてはその顔、知っていて聞いているだろう! おのれ…! この十王をからかうなど不届きな―― う…よ、寄るな! い、言っておくがオレの裁定ではお前は既に“アレ”な方の邪淫を犯しているのだぞ! そ…そんな胸元の…露出の多い…なんと邪で、淫靡で、は、破廉恥な服を着てからに! くっ…だから寄るなと言って…やめろ! オ…オレは、そんなものに惑わされて式神になどなったりしな―― 胎動せし五つの刃 ▲ フレーバー【胎動せし五つの刃】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『影なりし五つの刃』を獲得出来る。 その1 人獣1-011/R ガラティン 一つは嘆きの剣の物語。 その剣は無類の切れ味と強靭な刀身を持つ聖剣。 忠義の騎士――それが剣の主となった男であった。 剣は主に心酔し、ただ主の意のままに敵を討った。 剣としての名声は得られずとも、勇猛で実直な主との日々は 剣にとって満ち足りたものだった。 しかしかの日かの戦いで、剣は主を失った。 信じた友の裏切りと、血を分けた者たちとの戦いの中で、 主は心と身体をすり減らし、最後は無様に果てたのだ。 嗚呼――剣は嘆く。 剣は、敬愛する主を守れぬ弱さを嘆いた。 剣は、怒りの咆哮を吐き出す口が無いことを嘆いた。 剣は、主を弔うことすら出来ぬ己の身体を嘆いた。 嘆き、嘆き、嘆き――いつしか折れ朽ちるそのとき、 剣は、悪魔の声を聞いた気がした。 その2 神族1-011/R ハバキリ 一つは諦めの剣の物語。 剣の名は天羽々斬。彼は名も無き剣として、荒ぶる神の切先と なり、多くの妖魔芥、そして異形の大蛇を斬り伏せた。 その最後の功績から与えられた名がそれだ。 「羽々」――すなわち「大蛇」を斬る。故に羽々斬。 名を得た瞬間から剣は、「剣」ではなく「羽々斬」となった。 天羽々斬は、以来一度として振るわれたことはない。 なぜならば、それはただの剣ではなく「羽々斬」なのだから。 悪しき羽々を斬る剣としての神格を強いられ、至高の宝剣の 座は、大蛇の尾より生まれし神剣にとって代わられたのだから。 またいつか、悪しき羽々が現れし時にそなえ、刃を封ぜられた 剣は、もはや剣ではない。そして…斬るべき羽々はもういない。 彼はただの剣でいたかった。いつまでも主たる荒神と共に―― 『もう一度、斬りたいかい?』 聞こえたその愉快げな声は、剣にとって――剣であること すらを諦めていたその刃にとって――甘く、蠱惑的に響いた。 その3 魔種1-010/R ダーインスレイブ 一つは恨みの剣の物語。 その剣を持つ者は呪われるという。 一度抜けば必ず誰かを死に追いやり、やがては所有者を破滅に導く魔性の剣であると。 だが、真の意味で呪われていたのは、剣自身であった。 神々の悪意の術式は、道具であるはずの剣に過酷を強いた。 鞘から抜き放たれる度に生きたまま身を削ぎ落とされるような激痛が走る。 剣は声の無い絶叫を何度も繰り返した。 痛みの次に訪れるのは渇きだ。 刀身を空気に晒すと、剣は灼熱に身を焼かれるような渇きにその身を支配された。 肉を引き裂き、真っ赤な生き血をその身に浴びることだけが、渇きを和らげる唯一の方法だった。 そうした剣の苦悶が、怨嗟が、絶望が、所有者を黒く蝕む。呪いの剣とは、そのように出来ていた。 『終わらない地獄 君はこの呪いを受け入れるのかい?』 果ての無き苦痛の中、その日剣は悪魔に出会った。 その4 海種1-010/R トリシューラ 一つは怒りの剣の物語。 ある小国に、一振りの煌びやかな矛が祀られていた。 それは武器というにはいささか頼りない、祭礼用の矛。 小さな矛は若き女王の下で、祭事に度々振るわれてきた。 美しく優しい主は国民に慕われ、矛もまた彼女を慕っていた。 彼女と共に、このままいつまでもこの国を見守っていきたい。 そんな矛の幸せは、ある日突然崩れ去った。 権力という名の欲望にまみれた貴族たちの謀略により、 女王は謂れなき罪で叛乱の憂き目にあったのだ。 玉座に追い詰められた女王は、矛を手に抵抗を試みた。 しかし所詮は飾りの刃。矛は、あっさりと折れて無様に転がり、 女王は連れ去られた。私利私欲のため、女王を陥れた不逞の 輩共。そして何より、その身を刃とし、女王を守ることが できなかった紛いものの自分。その全てが許せなかった。 『君は、戦うための“刃”であることを望むかい?』 是非も無い。怒りに震える矛は、無意識にそう答えていた。 その5 不死1-010/R ティルフィング 一つは渇きの剣の物語。 その剣は、一度抜けば所有者の願いを必ず成就させるという。 事実、剣は願いを叶え続けた。 戦の勝利を望む所有者は、強き仇敵を討ち果たした。 恋の成就を望む所有者は、憎き恋仇を亡き者にした。 だが、いずれの所有者も、必ず最期は破滅した。 それは必然…剣には最初から善性など存在しない。 人の願いで因果を紡ぎ、破滅を運ぶがこの剣の魔性の呪い。 しかし、剣は人の願いというものに、自らの呪いに飽いていた。 呪いがもたらす破滅の大きさは、所有者の願いに比例する。 だが、幾人の手に渡っても、人が人を殺す道具である剣に願うことは常に同じ。 そうして訪れる破滅もまた、常に画一的な結末だった。 ――ツマラナイ、ツマラナイ、ツマラナイ 剣は感じる。自身が剣であることの限界。 ――ツマラナイ、ツマラナイ、ツマラナイ 剣は渇く。より大きな破滅に。より芳醇なる破滅に。 その姿を遠く眺める悪魔は、愉快げに口元を歪ませた。 オズの紅蓮の都 ▲ フレーバー【オズの紅蓮の都】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『オズの守人』を獲得出来る。 第1話 人獣2-010/R ドロシー まったくもう なんだったのよ さっきのキモチ悪い羽のはえた猿は! ブリキ男が殴っただけで灰みたいになっちゃうし…誰か知ってる? なに?「魔女の魔法」じゃないかって? なによそれ この世界 魔女なんているの? うわーうっざ! アンタ達もたいがい珍妙だけど ここらにいたヤツらだけでも パズル人間に パン人間 さっきからそこでひとりくるくる回ってる頭ゆるふわな感じの人に加えて魔女までいるの?? なんなのよこの世界! え? この世界で魔法を使っていい人は一人だけ? じゃぁそいつが犯人ってわけよね! よ~し みんなそいつををとっつかまえて…って何よカカシ。え、「使っていい人」は一人だけど「使える人」は何人かいる? は? 何よアンタ脳みそないくせにややこしいこと言うわね! あ~も~ マジうっざ! そいつどこのどいつよ! こうなったら その「一人だけ魔法をつかっていい人」に魔法で犯人おしえてもらうわよ! へ? …あの頭ゆるふわなおねーさんがさっき言ってた「一人だけ魔法を使っていい魔女」なの? あんなのが…? マジで!? 第1話 その② 神族2-013/R グリンダ カドリングの住民たちに、この地の魔女について聞きました。 「あぁ、オズでは魔法を使うことを固く禁止されてるんだがよぅ、 この広いオズでグリンダ様だけは魔法を許されてるんだよぅ。 ハハハ、まぁグリンダさまなら…わかるべなぁ」 <紙人形の村 チョッキンペットの住人> 「グリンダ様の魔法はすっごいよ~ な~んでもできちゃうんだよ~ でも な~んでもできないと困るよ~」 <パズル人間の町 コンガラパズルの住人> 「はい。グリンダさまの魔法はすばらしいです。 わたし達はグリンダ様の魔法が無いと不安で不安で。 でも、グリンダ様にも不安で不安で。」 <セトモノの国の住人> 「ウフフ!みなさんたら、ありがとう!チョッキンペットさん感謝の握手を…」 ビリッ! 「あ、ごめんなさい!セトモノのみなさんちょっときてください!チョッキンペットさんが…あっ!」 ドテッ!ガシャンッ! 「ひぁっ!割れちゃいました…ここはコンガラパズルの皆さんに助けて頂いて…やん!」 ドテッ!ガラッシャ~~~ン! 「あら みんなバラバラに…でも、大丈夫♪魔法で安心!シャランラ~~~♪」 第2話 魔種1-011/R エルファバ くぅ...っ! あの赤い靴の小娘! わたしのかわいい妹 を、おバカなウィンキーみたいに小汚い家で押しつぶす なんて...絶対に許さないわ! 復讐よ! 仲の良いあん たのお供を殺して、あなたにも同じ悲しみを与えてやる わ! まずは、あの頭が空っぽのかかしね。 暖炉にく べて、燃やして...あ、でもわたし水が苦手だから、火事 になると困るわね...。 そうよ! それより、あの死ん だ眼の、心が全く無いブリキの木こり! バラバラにし てヤカンにして...やっても水に触りたくないから、入れ るものが無いわ...。 それより、それよりよ! あの、 見るだけでもイライラする、気持ちの悪い臆病なライオ ン! 毛皮をはいで、カーペットにしてやる...って皮 をはいだときに、なんか水みたいな汁がピュッって出てき てかかったら嫌だわ...。 はぁ... それより、早く止ま ないかしらこの雨、復讐にも行けやしない。 第3話 その② 神族3-015/R グリンダ ウフフ オズマ姫、お元気ですか? あなたの親友グリンダですよ♪ お留守のようなので置き手紙です♪ 先ほど赤い靴の女の子に会いました。 なんだかエルファバちゃんの妹のネッサローズちゃんを、お家でつぶしてしまったのですって。 可哀そうだから、 あとで魔法で生き返らせてあげなくっちゃ♪ それと、エメラルドの都に行きたいと言っていたので、案内にオズ君を紹介しておきましたよ♪ あ、そうそう、今日は大変なことがあったので、この生きている紙さんにメッセージを吹き込んでいるのでした。 なんとな~く外の世界のことが気になって、 「魔法の絵」を覗いてみたら、まっ赤な目をした悪い王様が死の砂漠の下を通って、エメラルドの都に攻め込もうとしていたんですよ。 でも、安心。 以前わたしが魔法で作った、飲めばなんでも忘れてしまうこの「禁断の泉」の水をあの王様に飲ませれば、悪いことなんてきれいさっぱり忘れて…ひゃん!(ドッボーーーン) …あらら、泉におちてしまいました♪ あら? あらら? なんでしたっけ? なにか色々ともやもやしますね。 大事なことを忘れたような…う~ん。 クチュンッ! お鼻が…あら、ちょうどよくこんなところに生きている紙さんが、失礼してお鼻をかませてもらいますね♪(チ~ン!) さて、こんなもやもやな気分は魔法ではらしてしまいましょう♪ 魔法で安心シャランラ~~♪ 第3話 閑話 SP-031/SP グリンダ ふ~「禁断の泉」に落ちて、体が冷えてしまいました…。お風呂に入って温まりましょう♪ん~、でも何かしら…?何か大切なことを忘れている気がしますね…オズに危険が迫っているような… 私の勘は当っちゃいますからね。念の為、お風呂に入ってる間、チクタクさんに見張って頂きましょう♪チクタクさ~ん♪ 『お呼び-ですか?-グリンダ様』 まぁ、お早いですね、さすがチクタクさん♪ 『はい-ご婦人を-守るは-ワタシの-務め-ワタシは-軍人の中の-軍人ですから』 ウフフ、頼もしいですね♪それではこの「魔法の絵」で、私がお風呂に入っている間、オズの国に悪い人たちがやってこないか見張っていてくださいな♪ 『おやすい-ごようです-グリンダ様』 それでは行ってきます♪よろしくお願いシャランラ~♪ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ チクタクさ~ん、どうですか~? 『はい-特に異常は-ないです-あ…』 あらら? どうしました~? 『少し-見にくい-ですね』 う~ん、その絵は見たい景色がなんでも見える「魔法の絵」ですからね~。もっと見たい風景をつよ~く願うと良いですよ~♪ 『はい-承知-しました-あ…』 どうしましたか~? 『ためしに-ブラシを-少し上に-上げてみて-ください』 ブラシ?は~い、シャランラ~♪どうですか~? 『グッジョブ-敵は-排除されました-完璧です』 わ~すごい!良くわかりませんが、さすがチクタクさんですね♪ 『はい-ご婦人を-守るは-ワタシの-務め-今日も-オズは-平和です』 第4話 海種4-017/C チクタク オズの“一人軍隊”チクタクは、先ほど訪れた少女について、黄色い雌鶏のビリーナと意見を交わしていました。 『ドロシー嬢と-言いましたか-あの歳にして-なかなかの-傑物-このまま-成長すれば-かなりの-戦闘力を-持つと-思われます-将来が-楽しみです』 「コケーー! あのちっちゃな女の子が!? 作り物の目でも腐るのかい? あの子は魔法も使えないし、大きなブリキ男だのみじゃないか!」 『いえ-ブリキさんなど-関係-ありません-彼女が秘めている戦闘力は-大したものです-この-軍人の中の-軍人-チクタクが-保証します』 「ホントケーー!? じゃあ、あの子だけで誰に勝てるっていうんだい?」 『成長-すれば-西の魔女にも-負けない-でしょう』 「ウソコケーー!! あの性悪魔法使いにも勝てるってのかい??」 『成長-すれば』 「ホントケー? じゃあ、オズ陛下はどうさ」 『……ちょっと-意味が-わかりませんね』 「ンケー…確かに陛下は知恵で戦うタイプだからね。ならさ、オズマ姫はどうだい?」 『そこは-好みの-別れる-ところですね』 「マジケーー! ……好み?」 『でも-やはり-グリンダ様には-及びません-グリンダ様の-破壊力は-超ド級-並大抵の-戦闘力では-敵いません-この-ゼンマイ仕掛けの-股間も-バーーーン』 「……おムネ?」 『オズで-一番の-破壊力-グリンダ様は-サイコ―です』 「そっちの話ケーー! オゲヒーーーン!!」 恐るべきウェンディゴ伝説 ▲ フレーバー【恐るべきウェンディゴ伝説】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『これが、コワイコワイだぞ』を獲得出来る。 恐怖の1 海種1-009/R アニュイ あたしはこわいこわいウェンディゴだ。あたしにはさいのーが あるからな。早くおとなになって、このプカックで、 みんなみたいに、いーっぱいニンゲンをこわがらせるんだ。 だけど母さまは、一人前のりっぱなウェンディゴになるには、 もっとこわいをべんきょーしないとダメだっていう。 だからあたしは旅にでることにした。 もちろん、アテならあるぞ。 なんでも、この山のずーとしたのほうに、ニンゲンの くせにものすっごいこわいぶぞくがいるらしい。よくわからん が、なんてったってなまえがガオーだからな、ガオー。 きっとちょーこわいやつらにちがいない。 そこのいちばんえらいやつは、世にもおそろしいやつなん だろうな。たぶんイノシシとか片手で頭からばりばりたべる。 だからそいつに会って、こわいをますたーするんだ。 さぁ、いくよプカック。ガオーはどっちだ? …あいかわらずむくちだな。じゃぁ、おまえがたおれたほうな。 恐怖の1の② 海種1-012/R アニュイ おかしい… いつになったらガオーに会えるんだ? …プカック、ほんとにこっちであってるんだろうな。 ここまでおまえのたおれた方にきたけど、ぜんぜんガオーっぽいやついないじゃないか。 …そーいやプカック、さっき見たニンゲンの女すごかったな。 ニンゲンのくせに、こわい動物たちずばーん! どかーん! ってあっという間にやっつけたかと思ったら、にくにく~って変な歌うたいながらどっかいっちゃった。 あいつ、あたしのよそうではすごい寝不足だったんだと思う。 だって片目が真っ赤だったからな。…寝不足であのつよさ、あれはかなりの“てだれ”にちがいない。 うん、しょーじきちょっとこわかった。なかなかやる。 あ… よく考えたらニンゲンのことだし、あいつにガオーのこときけばよかった。 …まぁすぎたことをいってもしかたないな。 プカック、次の行き先をきめるぞ。きあい入れてたおれろよ。 恐怖の2 人獣1-020/C モルス 【カトブレパス】 頭部が非常に重く、常にうつむいたような姿になることから「うつむく者」の名で知られる。 その瞳を見ると瞬時に石化の呪いを受けるため、決して不用意に生息域に立ち入ってはならない。 ――この前読んだニンゲンの本にそう書いてあった。 …見た瞬間に石になるならこわいも何もないだろオマエ。 石にしちゃったらこわがってもらえない。ちゃんと考えろ。 おい、聞いてるのかカド…ガトプ…むぅ… オマエ、もっとこう、言いやすい名前はないのか? 「モルルァァァーーース!」 もる…?そうか、もる…モルスか。 言われてみるとなんかこう、もるっとしてるな。全体的に。 モルス、オマエもこわいをベンキョーしとくんだぞ。 恐怖の3 神族1-020/C ウラヌス ――秩序、支配、破滅、白焔、黒淵、供物… 壊れた神は無軌道な言葉を紡ぐ。神を喰らい、魔を喰らい、 喰らう度にその存在は変異した。 再構築を繰り返した肉体は いつしか一握の意思や記憶すらも喰らい尽くし、 天空神はそこに 在り続けるだけの、神威の残骸と成り果てていた。 ――創世、飢餓、構築、輪廻、再生、破壊… 「ふん、むずかしい言葉でごまかそうとしてもダメだぞ あたしはかしこいから、むずかしいのはこわくない」 朽ちゆく神の骸を前に、雪色の少女はツンと小さく胸を張った。 ――崩壊、空白、絶望、虚無、虚無、虚無… 「む…またわけのわからないことを… いいか、こわいというのは相手に伝わらなければ――」 逃げるでもなく淡々としゃべり続ける少女に、 壊れたはずの天空神は一つだけ感情を取り戻した。 ――困惑、困惑、困惑、困惑、困惑、困惑… 恐怖の3の② 神族3-027/C ウラヌス 壊れてしまった神に、もはや自我は存在しない。 否、正確には存在するが、限りなく薄れているというべきか。数多の神魔霊獣を喰らい、その存在を全て飲み干してきた結果、天空神にとって自我と他我の境界はひどく曖昧なものとなっていた。 本来自身の持っていた感情や意志は、いつしか溢れる他我の奔流に埋もれて見えなくなった。今考えていることは、今感じていることは、本当に自身のものなのだろうか。 かつて目指した頂も、不倶戴天の仇敵すらも、もはや思い出すことができない。 “それ”を教えろというのであれば、心の奥底にわずかに残った自分自身が消えてしまうこと……自身が自身で無くなってしまうこと……これを上回る“恐怖”は無い―― 「おまえの言ってることはむずかしすぎてわからん。もっとわかりやすくひょーげんしろ」 ――と、このしつこい少女にどうやったら伝わるだろうか。 恐怖の4 不死1-009/R ドリアン・グレイ この世でもっとも強力な力、それは美だよ。なにも自身が腕力や知力に優れる必要はない。 美は人を惹きつけ、惑わせ、時に判断能力を奪う。 美によって強者の心を支配してしまえば、それらの力は自在に振るうことができるも同然、というわけさ。 「…まったくりかいふのーだな。 そんなものより、こわいの方がつよいに決まってる」 そうか、やはり美しくない者には理解できないようだね。 「…おまえ、むかつくやつだな…ん? なんだこれは…」 …!! やめろ! その肖像画は見るな! 見ないでくれ…! 「なんでだ? あたしは好きだぞ。少なくとも、おまえよりよっぽどいい。こわいし」 な…! そ…そんなことを言ったのは君が初めてだ…。フフ…いいだろう!僕が特別に本当の美というものを教えて… 「いや、いらん。おまえのことはきらいだからな」 恐怖の4の② 不死2-013/R ドリアン・グレイ なるほど、本当の恐怖を知りたいと。 ならば君は、本当の美しさについて知るべきだ。 なぜならば、完全なる美は恐怖と表裏一体。 決して到達しえない人知を超えた美を前にしたとき、人も、神でさえも、ただ畏怖するしかないのだからね。 いいだろう、君のような蒙昧な輩に美の教義を授けるのも美に愛された僕の役目だ。 まずはこの貴婦人の肖像画を見たまえ。どうだ、素晴ら―― 「ただのニンゲンだな。よわそーだからこわくないぞ」 む… ならばこの高名な壺はどうだ。 この無駄のない流線型と、独特の光沢が―― 「…おまえつぼがこわいのか? むしろだいじょーぶか? こんなのよりおまえのうしろの絵のほうがずっといい。そっちの方がこわかっこいいぞ。それをくれ」 ああ…いや、すまないがこれは渡せないんだ。 「なんでおまえいやがりながらちょっとうれしそうなんだ? あいかわらずきもちわるいやつだな」 恐怖の5 魔種1-020/C グレイグル ――「個」トハ常ニ「群レ」ノタメニ存在スル。 ――「群レ」ノ利益トハ、種ノ利益。 ――種ノ利益トハ、「個」ノ利益。 ――故ニ、我ハ「個」デアリ、「群レ」デアル。 ――進メ我ヨ。進メ我ガ軍勢ヨ。 ――我トイウ「個」ハ、喜ンデ「群レ」ノ礎トナロウ。 「群れ 群れって、おまえはアレなのか、さびしんぼなのか?仲間に頼ってばっかりじゃ一人前になれないぞ」 雪色の少女は呆れたように、その無慈悲な残虐性から「悪魔の騎士」と呼ばれた、名も無き蟲人に告げる。 「しょうがない。まずは自分のなまえからだな。この前ひろったいいものをやる。これを読んでさんこーにしろ」 少女がよいしょと取り出したのは、人間の子供が読む絵本。 そこには、どんな困難にも一人立ち向かう勇敢な騎士の姿があった。 その騎士の名は―― 意思無き意思に従い生きてきた蟲人は、その名を小さく呟き、 ワルク…ナイ――そう、思った。 恐怖の5の② 魔種2-029/C グレイグル 名前とは、個体を識別するための呼び名である。 “群れ”の一部としての存在意義しかなかった彼には不要なものであるはずだった。 グレイグル――その名を得たその時から、彼には“群れ”ではなく、 グレイグルとしての、すなわち“個”としての自我が芽生え始めていた。 かつては群れの意志の赴くままに森を穢し、大地を蝕んだ。 だが、暴虐が沸き立つような“意志”はもう感じない。 ただ従うままであった“声”はもう聞こえない。 “個”を意識したそのときから、彼は一人になっていた。 しかし彼は、それに不安を感じることはなかった。 一人で戦う強さを教えてくれた「絵本の騎士」がいる。 自分に名前をくれた雪色の少女がいる。 ――故郷の森へ行こう。 彼はかつて自らが貶め、穢した森のことを想った。 贖罪のため、自身の力で豊かな森を取り戻そう。 そうして、誰に恥じることのない本物の「騎士グレイグル」として生きるのだ ――だが、彼はまだ知らない。 断罪者の剣がすぐそばまで迫っていることを。 恐怖の5の③ 魔種3-025/C グレイグル 断罪者の怒れる目は、裁かれる罪人である彼――グレイグルを見据えていた。 その蟲人は、彼が“群れの意志を持つ者”と呼ばれていた頃、故郷の森で死闘を繰り広げた、森の守護者であった。 断罪者の豪腕の前に、彼は刃砕け、牙折れ、傷つき、既に満身創痍だった。 かつて群れが一丸となって挑み、それでもなお勝てなかった相手。そんな相手に彼一人で勝てる道理など存在しなかったのだ。 次に振るわれる一撃は、必殺の威力を持って彼を打ち砕くだろう。 ここで討たれることも贖罪か――彼は諦めと共に、死を受け入れようとしていた。 死に瀕したが故の本能か、そのとき、僅かに残された“群れ”としての機能が彼にある光景を見せた。 ――同胞たちの無数の視線。視線は一点に注がれている。その視線の先にあるもの――あの、雪色の少女だ。 “狩り”が始まれば彼らは躊躇なく少女を喰い破るだろう――自分がかつて、そうであったように。 彼は対峙する断罪者の剣を渾身の力で振り払うと、痛む身体を引きずるように駆け出した。その名を彼にくれた少女の元へ。 あの絵本のような勇敢な騎士たらんがために。 恐怖の6 海種1-019/C スノーマン 「冬の海というものはそれはそれは恐ろしいものじゃ。 人が海で死ぬと、その魂は母なる大地に帰ることができず 洋上に取り残されると言われておってな。そんな魂たちが 氷や雪と結びつき、やがて魔物になってしまう。 魔物になった者は同胞を求めて人を襲い、喰らい続ける… 次の春が訪れるまで、ひたすらの」 長老がそう語り終えると、物語を聞きに集まった子供たちは、 みな恐怖に震えました。そんな中、ただ一人フードの少女 だけは興味深げに目を輝かせていました。 「そいつなかなかやるな。ばっくぼーんもしっかりしてる。 ひょーかに値するこわさだ」 普段見かけない顔のその少女はウンウンと一人頷きます。 「だが、春になったら溶けるなんてきあいが足りん。 あたしのこわさはねんじゅーむきゅーだからな。 つまりあたしの方がすごい。こわいこわいだ」 フードの少女はそう言って、得意げに去っていきました。 恐怖の7 人獣2-021/C クロノス ウラヌスを喰らい、『黒淵の塔』に至らんとするまさにそのとき、 我は世界が揺らぐのを感じたのだ。 おびただしいほどの『混沌種』の軍勢。崩壊する2つの塔。 いつしか我は次元の間隙へと放り出され、この世界へ流れ着いた。 『白焔の塔』も『黒淵の塔』も存在せぬこの世界に。 そして何の因果かここには忌々しきウラヌスの気配もある。 そうだ、世界が変わろうと、我が行うことはただひとつ…! 今度こそ貴様を喰らい尽くし、創世の力の全てを我が物としてくれようぞ…! 「おまえ…顔はおじーさんなのに、胸がライオン。 手がドラゴンで背中にでかいトリ…さすがにもりすぎじゃないか?」 …なんだこのちみっこい奴は。 「ぷろこんじょーはみとめるが、こわいは“こんせぷと”が だいじだからな。つければいーってもんじゃないんだぞ」 …いや、これはそういうのではなくてだな。 恐怖の7の② 人獣3-029/C クロノス 獅子は勇猛さの象徴。何者にも屈さぬ、雄々しき咆哮をその身に宿す。双竜は圧倒的な力の象徴。天空を喰らい宇宙を統べる、崩滅の顎をその身に宿す。 鳥翼は自由の象徴。摂理に抗う、縛されぬ翼をその身に宿す。老人は智慧の象徴。万物を解する、老獪なる叡智をその身に宿す。 この姿を恐れぬものなどいなかった。かつて相対した数多の敵たち、かの憎きウラヌスですらもこの力を恐れ、一角の畏怖を抱いていたはず。 この大地神を前にすればそれが道理であり、当然のことであった。 ――それをあの少女は、臆することなく一喝してみせた。 「…この世界も、なかなか面白いではないか」 一見すると幼き少女のようであったが、彼女がただ者でないのは明らかだ。そうでなくては、この神を窘めるなどできようはずがないのだから。 「ククク…一つ世を統べた程度で驕っておったわ」 獣面が愉快げに大気を震わせる。それは未知の力への畏怖と、新たなる強者の出現を前にした昂ぶりの表れであった。 大地神にとって、全ての力を己が手中に収めんとするのは必然。 必ずやその力を解き明かし、我が物にしてくれよう―― まずはあの白き少女を追い、問いたださねばなるまい。 「見せてもらうぞ…“こんせぷと”なる力の秘密を…!」 恐怖の8 魔種2-004/SR バフォメット 我に魂を捧げよ。 ヒトの価値とはすなわち魂の価値に他ならぬ。 穢れを知らぬ真白き魂など唾棄すべきもの。 憎悪や欲望で昏く染まった魂なればこそ至高よ。 我はその魂の輝きに応じ盟約を果たし、欲望の糧とならん。 さぁ少女よ、汝の色を見せてみよ。汝の願いはなんだ。 「クマを探してる。おまえクマ見なかったか?」 ………クマ…だと? 「なんかこのあたりにアクマとかいうすっごいこわいクマが いるらしい。そいつに会ってみたい」 む…そうか…悪魔ならば我のことだが…。 「いや、おまえはどっちかとゆーとヤギだろ。 ヤギはこわくないからきょーみない。クマだせ、クマー」 恐怖の8の② 魔種3-006/SR バフォメット 「つまり、アクマとゆーのはおまえのことで、おまえはヤギじゃなくてクマなんだな?」 そうだ、ヤギではない。そしてクマでもない。 「うん? クマでもないのか。じゃあなんなんだおまえ」 だから悪魔だと言っているであろう。 「うー…? まぁよくわからんが、おまえが噂のアクマだっていうなら、どのへんがこわいのか教えてくれ」 ククク…悪魔の怖さについて悪魔直々の口から聞きたいなどとは、なかなか酔狂な娘よ。悪魔とはヒトの悪しき欲望を叶える禍々しき存在。 そしてその欲望の対価として魂を奪うのだ。 「誰かによくしてもらったらちゃんとお礼をするのは当たり前だろ。それの何がこわいんだ?」 む…いや…そうはいうが…。 「だいたい、タマシイ? とやらを集めておまえ何に使うんだ? たべるのか?」 …集めた魂は別にどうこうするわけではない。悪魔とはそういうものなのだ。 「…? つまり、おまえは何だかよくわからんものとでも引き換えに願いを叶えてくれる、いいクマってことか?」 何度も言うが我はクマでもないし、ましてや善性など―― 恐怖の9 魔種3-012/C リビコッコ お…?お…お?おぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!よぉよぉよぉなぁぁんだオメェはよぉ!俺様に文句でもあるってぇのかあぁん!?あんのか!?あんのか!?ねぇよな! テメェみてぇなチビがチョーシくれてっとドタマカチわんぞゴルァァア!じゃあなんだぁあ!!俺様のイカした髪型にキョーミシンシンってかぁぁああ!?ウヒヒヒ見るからにセンスなさそうなツラァしてっからなぁあ!! わかるっ!わかるぜぇぇ!!いいぜぇぇ!俺様のぉ!!キュートでぇ!!コケティィッシュなぁ!!メリハリバディィ!!存分に崇めやがれぇ!!さもなくば奉れんのかぁぁぁぁぁ!ボケがぁぁあ!!なんだなんだなんなんだテメェよぉぉ!! キサマ俺様のこと馬鹿にしてんだろぉおお!!!??そんなんなら帰れぇえ!帰れよぉおおお!!!ほれほれほれそれともなにか!他に俺様になんか用でもあんのか“よう”!!なーんつってなぁぁあ!!! 笑えよ笑えよ笑えよ笑えよ笑えよ笑えよ笑えよ笑えなぁぁああんで笑わねぇぇんだよぉぉお!!最っ高にぃいいイカれた激寒ギャグだろがぁあああ!!マジヤベェェエ!!ウケケケケケケケケケケケケケケケッケケケケケッケケ 「………プカック、あいつこわい… というかキモい…」 恐怖の11 神族4-013/C ハリハラ 昼と夜 正と邪 男と女 夢と現 光と影 生と死 裏と表 汝と我 創造と破壊 そして 白焔と黒淵 世の真とは 全て二対なり 我は そのいずれをも背負うもの 理の均衡は 全て二対により保たれん どちらかを選ぶことなど 無為と知れ 我は二対 我は全 我は汝を映す鏡像 狭間で揺れる者よ どちらかを選ぶなど無意味と知り そして選べ 己が開く扉の色を… 「扉についてはよくわからないが、ひとつだけわかるぞ…“につい”はつよくてこわい」 ほう…我が理を解したか 幼き汝よ 「ああ、母さまは普段やさしいのに、怒るとすごいこわい…その“ぎゃっぷ”が超こわい。“につい”は…こわいこわいだ…」 …それは……なにかが違うぞ 幼き汝よ 恐るべき番外編 PR-008/PR アニュイ プカック、今日はおまえのお手入れだぞ。 おまえも疲れてるだろうからな、ちょっとおやすみだ。 …はー、ガオーは見つからないけど、旅をはじめてからいろんなやつらに会ったな、プカック。 見た目こわいくせにさびしんぼーの虫っぽいやつとか、絵にうるさいむかつくなるしすとやろーとか、なんかもるっとしたカド…ガト…なんとかとか… ………思い出してもへんなやつばっかりだな。 あたしの知らないへんなやつらが、山の外にはいっぱいいたんだな。ちょっとべんきょーになった。 まぁ、みんなこわさではあたしの足元にもおよばないが、なかなか見どころのあるへんなやつらだった。 お? よく見たらおまえのお面だいぶ汚れてきたな。 よし、ひさしぶりにあたしが新しいへんなお面いっぱい作ってやるから、あとでどれがいーかえらべよ。 七英雄と紅蓮の瞳の子 ▲ 自身の世界と取り戻す為に終わりなき戦いに身を投じる紅蓮の瞳の子と嘗て七英雄とのやりとり。 会話を見る限り、七英雄は何度かロードに使役されたことがあるようだ。 また、一部を除いて紅蓮の瞳の子の思考がかなり上から目線であるが、これはプレイヤーの声を代弁しているということなのだろうか? そして、約1名の扱いの悪さは過去を凌駕する勢いである…。 ちなみにフレーバーテキストを手がけたのは サガシリーズの産みの親とでも言うべき河津秋敏氏とのこと。 ソース:https //twitter.com/SaGa25kawazu/status/484632756127686657 なお、クラスが【ロマンシング サ・ガ2】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『七英雄』を獲得出来る。 神族No.1-032/ST ワグナス 「王を目指しているのかね。紅蓮の王を。」答えに詰まる。 「目標がはっきりしていないと、成果ではない。そういうものだよ。具体的な目標はあるのかね。」 目の前の敵を打ち倒す以外の目標が自分にあるだろうか。 「召喚される立場の我らが気に掛ける必要はないのだが、どうせならば志のあるロードに招かれたいものだからね。」 流石は七英雄のリーダー、一瞬にして優位な立場を確立した。この技術、盗みたい。 「しかし、紅蓮の王とは果たして王なのか。すべてを破壊し尽し、臣も、民も、国もない。それを王と呼ぶべきかな。」 そうだ。それが自分が、多くの者が剣を取り戦う理由だ。破壊された世界を取り戻し、自分を取り戻す。それが、自分の目的だ。 「君とならば手を携えて進めそうだ。我々は七英雄。誰かの上に立たず、何者の下にも付かない。我らの力を存分に使いたまえ。」 人獣No.1-032/ST ノエル 「君はある種の英雄なのだろう?」 自分が英雄だなどと思ったこともない。ただ日々を戦場に送るだけだ。 「それを英雄と言うのだよ。常人には出来ないことではないか。」 それが英雄の条件ならば、確かにそうかもしれない。 「明日戦場に散ったとしても、何も後悔することはない。英雄だけが到達できる境地だ。君のような存在を、数多くの世界で見てきた。そして、戦った。時に味方として。時に敵として。彼らは今でも私の中で生きている。」 そう、その言葉は比喩ではない。七英雄とはそういう存在だ。 「紅蓮の力とは、どういうものだろうね。至福か絶望か、はたまた虚無か。非常に興味深い。」 自分を取り込む気でいるのか?所詮は使い魔ではないか。 「そういう考え方は英雄らしくないな。やられ役の小者が言うせりふだよ。」 人獣No.1-033/ST ロックブーケ 「疲れたの」そんな言葉までが魂を捕らえて放さない。 「あまりにも多くの同化と吸収を繰り返して、私は心底汚れてしまった。純粋だったあの頃に、帰りたい。」 彼女の両目から大粒の涙が零れ落ちた。 「私を、死なせて。あなたには、出来るんでしょう?」 彼女は微笑んでいた。その笑顔には、一点の汚れもなかった。 「私にはもう英雄は続けられない。ノエル兄様やワグナス様みたいにはなれない。永遠に追いつけない、無限の彼方への旅はもう…」 彼女の肩は小刻みに震えていた。この人を護れないとしたら、日々の戦いに何の価値があるだろうか。 「ダメよ。私の言葉に捕われないで。匂いも態度もすべてが貴方を捕らえるためにあるの。だから、すべての感覚を閉ざして、ただ私を、殺して。それが私の最後のささやかな願い…」 海種No.1-031/ST スービエ 「その紅い目には世界はどう映っているんだ。」 海の英雄は真っ直ぐにこちらを見つめている。 「そしてもう一つの目で見える世界と、どう折り合いを付けて焦点を結ぶ事が出来ているのかな。」 七英雄といえども、自分にとっては使い魔でしかない。なぜ使い魔がそんなことに興味を持つのか。 「魅力を感じた対象のことを深く知りたいと思うのは、自然な感情だと思うのだが。違うかな?」 感情など疾うの昔に失ったのではないのか、七英雄よ。 「同化と吸収を繰り返しても、中心にある自分の核は変わらぬよ。対象が偉大であればなおさら正面で向き合い、敬意を持って接すべきだろう。大海原と向き合うように。」 自分が海の様な大きな存在だと言うのか? 「そうであることを望むよ。紅い目で世界を観る者よ。」 魔種No.1-031/ST ダンターグ 「お前は強いのか? ならば俺様と戦え。そうでなければ用はない。俺様に踏み潰されないうちに立ち去れ。」 この自信の塊を叩き潰すのは簡単だが、それでは再起不能のダメージを与える事になってしまう。この力を活かさねば七英雄を使い魔とする意味も失われる。 「ほう、戦うというのか。その勇気は誉めてやろう。何!条件があるだと。はっ、青二才の考えそうなことだ。」 負けた方が相手の下僕になるという約束が必要だ。うまく戦えば、七英雄の自信と誇りを失わせずに、使い魔として召喚が可能になるだろう。 「貴様など下僕にした所で何の意味もないがな。死んだ方がマシだったと思う程に扱き使ってやろう。来い!」 その言葉が終わらぬうちに神速で速攻を繰り出す。反撃の糸口も与えずに撃破だ。 「くそっ、汚いぞ。正々堂々と戦えば、結果は逆なのだ!」 予想通りの反応だ。あとは七英雄の誇りに訴えれば仕上がる。 不死No.1-033/ST ボクオーン 「何かの冗談だろう? 何故に君のような者の指示に従わねばならんのだね。」 これまた扱い辛いのが出てきた。 「君のような若造は、私の考えた作戦通りに動いていればいいのだよ。自分で動けば、必ず、失敗する。」 使い魔が自分の指示に応じて自在に動いてくれねば、それこそ必ず負けてしまう。七英雄を扱うのはやめておいた方が良いのかもしれない。 「ダンターグは肉の壁。スービエは海でしか役に立たん。ロックブーケの厚化粧が通じる相手は限られる。ノエルとワグナスはかなりの働きを見せるだろうが、それも私の作戦があってのことだ。」 もう一人忘れていないか。それでは六英雄だ。 「クジンシーか。あれはただのクズだ。そんなクズでも、私の作戦では完全に利用し尽すのだよ。捨て駒としてな。」 こいつをどうやって使ったらいいのか、自分なりの作戦が必要なようだ。 不死No.1-032/ST クジンシー 「俺に何か用なのか? 俺なんかどうせ七英雄一のクズなんだ。」 すねて気を引こうというのか、七英雄のくせに。この手合いが一番面倒くさい。いっそこの場で始末してしまうか。 「頼む! 俺を使ってくれ!」今度は必死の売り込みか。 「俺だってたくさんの必殺技を持っているのだ。しかも本当の必殺技だぞ。なのに、いつも俺は下っ端扱いだ。何故だ!」 そういう所が下っ端根性なのだ。それが分からないから、何時まで経ってもそのままなのだ。 使い捨ての使い魔程度にはなるだろう。しかも、名前だけは七英雄様だ。使い捨て効果も抜群だろう。 「その目は何だ。何を計算している。ボクオーンみたいな目はやめろ!」 人の表情くらいは読めるのか。ゴブリンよりはましだ。 「今度はロックブーケみたいな目をしている。俺をゴブリン並みだと思ってるな。」 赤月剣風帖 ▲ フレーバー【赤月剣風帖】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『逆巻く剣風 濡れし刃』を獲得出来る。 巻の一 人獣2-001/UR 柳生十兵衛 柳生十兵衛三厳。 彼は世の人間からこう呼ばれる。『天下無双の剣豪』と。 或いは、こうも呼ばれる。『柳生を放逐された無法者』と。 だが、その正体は、将軍の命を受けた公儀隠密。 剣の修行と嘯いて、世界各地を旅しては、闇に蔓延る悪を斬る。彼が斬るのは人のみに非ず。 天下を覆さんとするものは、妖だろうが鬼だろうが、問答無用で刀の錆と変えてきた。 そして今、十兵衛が旅するは"れむぎあ"と呼ばれる異界の地。 ...事の発端は、三日前に遡る。 『島原に異界の扉開かれり。天下を脅かす魔性の気配あり』 そう告げ、落命した草の者に刻まれた刀傷は、十兵衛の剣士としての本能に火をつけた。 「...古の剣豪どもが、現世恋しさに黄泉返りおったか。 古の剣と新陰流の勝負、実に面白いではないかっ!!」 こうして、十兵衛は異世界に旅立った。一つは泰平の世を守るため。 さらに一つは、己が剣を更なる高みに至らせんがために。 巻の二 不死2-011/R 天草四朗時貞 皮肉なものですね… 神の敬虔な信徒だったこの私を蘇らせたのが、 その道に背く、そなたの外法とは。 …ですが、おかげで目が醒めました。 信仰など無意味。 いかなる衆生仏神も、我らを救いなどしません。 …見なさい、この狂った世界を。 欲にまみれた権力者どもが、飢えに苦しむ民に鞭打ち、 贅の限りを尽くす、救いようのない世界を… 我々はこの世界を変えねばなりません。 …身分も何も関係ない、皆が誰の支配も受けず、 ありのままに…己が欲望のまま生きる――魔界へと!! そして、私は新たな世界の神となるのです! 偽善なる神々を全て滅ぼし、光に迷う子羊たちを 導く、唯一にして無二なる暗黒の神に!!! 巻の二 三章 人獣4-010/R 村正 激しい揺れに、少女は目を覚ました。ぼやけた視界が捉えたものは、流れゆく暗い夜の森の景色。そして、彼女を抱え、呼吸荒く走る男の背中。ひとまず状況を把握せねば…と、 懐の眼鏡を取り出そうとしたその時、彼女を抱え走る男が語りかけてきた。 「ぬぅ! 娘、目を覚ましたか?」 「あなたはいったい誰? 私をどこへ連れ去るつもりなの?」 「細かい話は後だ! とにかく今は…ぬぬぅ! もう追いつきおったか…娘、そこで隠れておれ!」 男は足を止め、乱暴に少女を放り出すと、刀を抜いた。 「…痛ッ! もう! 一体何なのですか……えっ……ッ!!」 ようやく眼鏡をかけた少女が見たものは、死んでもおかしくない程の傷を全身に受け、刀を構える隻眼の侍。そして、彼と彼女を取り囲む、 凍えるほどの殺気を放つ剣士たちだった。すぐさま隻眼の侍が敵ではないことを悟った少女は、素早く立ち上がり“妖刀”を抜いた。 「…私も戦います! 村正――抜刀!!」 彼女の呼びかけに応え、強靭な傀儡武者が現れる――はずが、“妖刀”は何の反応も示さない。よく見ると、その刀身には、深いヒビが走っていた。 ――そうだ、あの時の“姉”との戦いで、私たちは刀もろとも相討ちになって…。 「万事窮す…か。天下無双の柳生の剣が、こんなところで終わろうとはな…」 ジリジリとにじり寄る追手らを前に、傷だらけの隻眼の侍は苦笑を浮かべながら、自嘲の言葉を吐き捨てる。 ――私は…、姉さん…やっぱり私は…あなたを救えなかったの…? 少女もまた、自らの無力さに打ちひしがれ、死を覚悟しようとしていたその時、突如轟音が響き渡った。地をひしゃぐ一撃に、木端の如く吹き飛ばされる追手の剣士たち。土煙の中、 月明かりが照らし出したのは、巨大な槌を携えた剛健な老人だった。 「……お嬢ちゃん、なかなか珍しい剣を持っておるのう… ウハハ! 面白い! そこでくたばりかけの剣士ともども、このヘパイストスが“直して”しんぜよう!」 巻の三 人獣3-003/UR 柳生十兵衛 「ようやく目を覚ましたか 小僧」 横たわる十兵衛の傍らには、妖しき屈強な老人。 「ここは“れむぎあ”に現れし 魔界 。…して、わしはぬしの命を救った恩人というわけよ」 十兵衛はそっと隻眼を閉じ思い出す。己が瞼の裏に焼き付いているのは、美しき軌跡を描き翻る一羽の燕と逆袈裟に断たれる己が四肢と胴。 そして、妖しき笑みを浮かべた―― ハッと、十兵衛は目を開き、そして見つめた。 己が掌…先の死合で失ったはずの、見慣れぬそれを。 傍らの老人は意味ありげな笑みを浮かべ、十兵衛に告げた。 「…この地に宿る“まな”で動く、最新式の機甲絡繰りよ。お前さんが 魔界衆 の人知を超えた力に抗する、唯一の手段というわけだ…ちと燃費は悪いがな」 不意に感じた、屋敷を取り囲む邪悪な気配に十兵衛は床から飛び上がり、愛刀を抜いた。そして、気づいた――絡繰りと化した己が四肢に胎動する、新たなる力に。 「クク…感謝するぞ、妖しき翁よ。この力ならば、彼奴に後れを取ることもあるまいて。まずは、この屋敷を囲む魔界衆どもで、試し切りしてくれるわっ!」 巻の四 不死3-014/R 天草四朗時貞 天草四朗時貞――転生の秘術によって、二度目の生を受けた彼は、このレムギアの地に着々と 魔界 を広げていた。 彼は、「幕府」に弾圧され、非業の死を遂げた者達の魂に“洗礼”を施し、魔界の神たらんとする自身の敬虔なる信徒――魔界衆へと転生させた。 そして、その勢力は今や、かつて彼が率いた乱の数倍へと膨れ上がっていた。 そんな魔界衆躍進の裏には、一人の男の影があった。四朗を彼岸から黄泉返らせ、異界へと招いた謎の破戒僧――彼は、信者の輪の中に立ち、 魔界 の教義を説く四朗を遠く見つめながら、何もいない宙に向かって話しかけていた。 「全ては 予定通りに進んでおります」 [ アレを暗黒のデウスに選んだのは 正解であった ] 「はい 全ては 『落日』の碑文通りに…『教会』に福音を」 [ 『教会』に福音を 『教会』に福音を ] 彼と目に見えぬ何者かとの会話が終わるころ、四朗もまた、不敵な笑みを浮かべつつ、独り言ちた。 「フフ 今は敢えて あなた達の掌の上で踊ってやりましょう しかし あなた達が私を利用するのではない 私が利用するのです… そのためにも まずはあの妖刀を…」 巻の五 SP-0/SP 天草四朗時貞 「フフ…目覚めたようですね? 立てますか?」 紅い夜空に浮かぶ満月の光が、美しい青年と横たわる一人の男をしっとりと照らし出していた。男は、朧にゆがむ視界を振り払うように軽く頭を振ると、いぶかしげな視線を青年に向けた。 「…安心なさい。あなたに危害を加えたりはしません。私の名は天草四朗時貞。あなた達、魔界に転生せし者の守護者にして神なのですから。」 男は青年に、ここはあの世なのか、と尋ねた。 「…いいえ。ここは冥界などではありません。ここは私の作り出した魔界――あなた方、彷徨える子羊たちが最後に辿り着くパライソ。…さあ、私の手を取りなさい。」 青年は男に手を差し伸べ、この世の者とは思えぬ妖艶な笑みを浮かべた。 「私は、あなたを待っていました。闇より手を下し、あの憎き『幕府』を滅ぼしたというあなたを。…力を、貸してくれますね?」 ――なるほどね。こいつは『教会』の“お目付け役”か。 「……わかっていますよ。あなたも、“あの刀”を狙っているのでしょう?」 ――そして、クク…俺の同類というわけだね…。 男は、細い目をさらに細め、ゆっくりと四朗の手を取った。 巻の六 人獣3-022/C 服部半蔵 徳川御庭番衆が頭領、服部半蔵―― 歴史が動く時、その陰に半蔵ありと謳われる彼の身は、今、異界の地“れむぎあ”にあった。 その目的は、幕府が密命――かつて時の狭間に流されし「二振りの妖刀」の回収。 島原に開かれし“げぇと”の向こうに、その妖刀の気を感知した半蔵は、この地へと降り立ったのである。 そして、さらに「妖刀」の気を辿り至ったが、この 魔界城 の天守。 半蔵は、其の城が長、天草四朗時貞の背後に立っていた。 「…来ましたか 徳川の犬が」 半蔵はその言葉に返すことなく、無言で首を刈り切った。 しかし、切り落とされた天草の首は、ゆらりと宙に浮くと、不敵な笑みをこぼした。 「残念ながら ここにあの『妖刀』はありませんよ クク… 文字通り足が生えて逃げていきました しかし どうあろうと あれは私のもの 犬になどもったいない あなたも柳生の小倅同様 この世界で朽ち果てるがいい」 刹那、天守を包む魔性の炎。嘲笑を上げながら陽炎のように掻き消える天草の首。 「…面妖な術を使う しかし まさか十兵衛ほどの男が… 『村正』に『村雨』 妖刀の呪いとでもいうのか…」 そう呟くと、一陣の風が吹き、半蔵もまた、燃え盛る天守から消え去った。 妖精たちの赤い夜 ▲ フレーバー【妖精たちの赤い夜】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『月と歩いた旅妖精』を獲得出来る。 その1 人獣2-015/C ニルス それは、人里離れた深い深いお山の中、月のまあるい夜のこと お山で暮らすニルスは、その日も、いつものように キノコの世話に明け暮れていました。しかし、どうにも元気がありません。 ニルスは、ため息をつき、お空の月を見あげました。 お空にぽっかり浮かんだ赤い月…それを見たニルスは、 突然、お山のてっぺんを目指して、あわあわと駈け出しました。 赤い月には願いをかなえる力があると、 死んだ“じっちゃ”が教えてくれたのを思い出したのです。 ニルスはお山のてっぺんまで来ると、力いっぱい叫びました。 「そこの真っ赤なお月さんよー! 毎日毎日ちっこいキノコばっかり相手にすんのはもうウンザリだぁ! オラは“とかい”で“びっぐ”になりてぇんだ!お願ぇだ! “とかい”につれてってけろー!!」 その時です。ニルスの声が届いたのか、赤い月はじわりと揺らめくと、 東のほうにスゥッと走り出すではありませんか。 「ま、待ってけろ~! そっちが“とかい”なのけ!?」 ニルスはあわてて月を追いかけました。 その2 海種2-014/C マキリ ここは、人里離れたフキの葉が生い茂る秘密の里。満月の下、マキリはいつものように、道場の片隅でいじけていました。 「今日の稽古もまた兄者に負けたでございます…。 兄者に教えてもらった通り、毎日ウニを頭に乗せて素振りをしているというのにちっとも強くなれぬでございます。 そもそも本当にこんな方法で…いやいや兄者をうたがうなどいけないこと! はぁ…いつになったら立派な剣士になれるのでございましょう…。」 そんな時、窓の隙間から一筋の赤い光が差し込み、見慣れぬ一冊の書物を照らしました。 マキリは何かに誘われた気がして、その書物を開きました。 するとそこには『赤き月の下にて、ふんどし一丁で素振り千回なす者は、 何者にも勝る剣士とならん』と記されていたのです。 ハッと思い、マキリが急いで外へ飛び出すと、夜空には真っ赤な月が輝いているではありませんか。 しかし、赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、 マキリをもてあそぶかのように南の方へと逃げて行ってしまいました。 「その月!待ったでございますーー!!」 マキリはそう叫ぶと、あわててフキの葉に飛び乗り、月を追いかけました。 その3 神族2-015/C ヤニワニ 変化が得意なヤニワニは、馬に化けては人を乗せて暴れてみたり、 大鷲に化けては道行く人の荷物を持ち去ったりと、毎日人間たちを驚かせて暮らしていました。 人間があわてふためく様を見るのは楽しかったし、それがヤニワニの生き方だったからです。 人々は、そんなヤニワニを恐れて遠ざかってしまうので、ヤニワニはいつもひとりぼっちでした。 でもヤニワニは、自分の生き方に疑問を持ったこともなければ、ひとりが寂しいと思ったこともありませんでした。 しかし、ある満月の夜、その日のひと際赤く、宝石のように輝く月を眺めていると、ヤニワニはふと、 だれかと一緒に、この月を見てみたいと思いました。その時、ヤニワニはなんだか胸のあたりがチクチクっとするような、 はじめての痛みを覚えたのです。 すると、その様子を見ていたかのように、赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、スゥッと南の方へ走り出しました。 ヤニワニはあわてて月を追いかけました。 なんだかあの真っ赤な月に「ついておいで」と言われたような気がしたのです。 その4 魔種3-013/C豆腐小僧 草木も眠る丑三つ時。月の陰る暗い夜。男が一人、心細げに家路を急いでいました。男が古寺の前に差し掛かった時、 どこからともなく小さな声が聞こえてきました。 「トウフ…クイネェ…」 男が驚いて立ち止まると、すぐ足元に小さな影が気配もなく佇んでいるではありませんか。突然、ひゅるりとした生ぬるい風に吹かれて、 雲間から顔を出す赤い月。月は、男の足元にいる“何か”をゆっくり浮かび上がらせてゆきました。 そこにいたのは、まっ白く、ぬるりとしたあやかし。あやかしは自分の頭をおたまですくい、それを男に差し出していたのです。 男は悲鳴を上げると、倒けつ転びつ逃げてゆきました。 「なんでぃ! こんな可愛い妖精さんの豆腐が食えねぇってのかい! やっぱりもう少し珍しい味の豆腐がいいのかねぇ…」 すくった頭を悩ませる豆腐小僧は、ふと雲間の赤い月を見て妙案を閃きました。 「梅干し! 梅干しを混ぜてみたらどうでぇ!?」 豆腐小僧の、獲物を狙うような視線に気づいたのか、赤い月はじわりとひとつ揺らめくと、西の方へと逃げ出しました。 「やいやい、待ちやがれそこのでっかい梅干し! オイラの豆腐に混ざりやがれってんだ!」 豆腐小僧も負けじと、赤い月を追いかけました。 その5 海種3-014/C オーサン 暑い暑い常夏の島に、キジムナーのオーサンが暮らしていました。 キジムナーはみな赤毛なのに、なぜかオーサンだけは海のように青い毛をしていました。 そのせいで、他のキジムナーから仲間外れにされていましたが、人間のオジーがオーサンのことを孫のように可愛がってくれるので、オーサンは寂しくなんかありませんでした。 ところがオジーは体を壊してしまい、ほどなくして帰らぬ人となってしまいました。死の間際、オジーはオーサンを1人にしてしまうことに、とても心を痛めていました。 オーサンは悲しみに暮れましたが、せめてあの世のオジーに安心してもらおうと、勇気を出して赤いキジムナーの輪に飛び込みました。でも、やっぱり仲間外れにされてしまいました。 そんな夜のことでした。遠くでオジーの声が聞こえたような気がしたオーサンは、寝床を飛び出し、あわてて外に出てみました。 すると空には大きくて真っ赤な月が輝いており、海も、浜も、そしてオーサンまでをも、真っ赤に染め上げていました。 ところが月は、じわりとひとつ揺らめくと、北の空に去ろうとします。 オーサンは慌てて月を追いかけました。あの赤い月がいつもそばにいてくれたら、自分も赤いキジムナーになれるかもしれない、そう思ったのです。 その6 人獣4-024/C ニルス ニルスは赤い月を追いかけましたが、月はあっという間にお空の彼方へ…。早く追いかけなければ“とかい”の方向が分からなくなってしまいます。 困ってしまったニルスでしたが、そんな時、ふと死んだ“じっちゃ”の昔話を思い出しました。 ニルスのじっちゃは若い頃、鳥に乗って世界を旅していました。その時、ハーモニカの音色で鳥を操っていたそうなのです。 そうか、これだ!と思ったニルスは、じっちゃの形見のハーモニカを手にすると、今度は近所の池に走りました。 「鳥っつたらよー こーこだぁー!」 池のほとりには水鳥の群れが眠っていました。ニルスは水鳥の背に飛び乗り、じっちゃ直伝の鳥を操る不思議な調べを、一か八かで吹いてみました。 するとどうでしょう。水鳥達はいっせいに飛び立ち、大空高く舞い上がるではないですか。 「やーったよぉ! オラにもできるでねーの!」 ニルスは嬉しくて、夢中でハーモニカを吹きました。 「行けー! 赤い月さ、追いかけてけろー!」 ところが、水鳥はたいして飛ばないうちに、グングンと地表に近づいていきます。 「どした!? 落ちてるでねーの? ほれほれ、もっと元気に羽ばたかねーと!」 ニルスは必死にハーモニカを吹いて応援しますが、落ちゆく水鳥は、力無くこう言いました。 「…いや…あの…私ガチョウですから…飛ぶのは…苦手っていうか…」 「なにーーー!?」 「ハァハァ…ああ…もうムリ…!」 必死の応援も空しく、ガチョウに振り払われてしまったニルスは、真っ逆さまに落ちていきました。 その7 魔種4-027/C 豆腐小僧 「そーこの梅干しーぃ! 待ーっちやがれぇ!」 真っ白な体をプルプル震わせながら、豆腐小僧は逃げる赤い月を必死で追いかけていました。するとそこに、悲鳴とともに空から何かが落ちてきて、豆腐小僧にぶつかったのです。 「いてて… なんでぇ、いきなり!? オイラをくずし豆腐みたいにしようってのかぃ!」 豆腐小僧がプルプルと怒りながら顔を上げると、目の前に「赤い色をした何か」が落ちていました。 「なんだありゃ? もしや… 梅干しのカケラか!?」 しめた!と豆腐小僧が思ったのも束の間。「赤い何か」は呻きながらノソノソと起き上がるではありませんか。なんと、よく見るとそれは赤いキノコだったのです。 「なんでぃ、梅干しじゃなくてキノコかよ!」 「オラはキノコでねぇ! ノームっちゅう妖精だ!」 「へ? 妖精? んじゃ、オイラの仲間だな! …で、何でキノコが空から降って来るんでぃ?」 「だっからキノコでねぇっての! オラは赤い月さ追いかけるために鳥に乗ってたんだども、振り落とされちまったんだ」 「はー、鳥に乗るたぁ、たまげたキノコだねぃ! …つうか、赤いのを追いかけて…って、もしやお前もあのでっかい梅干しが目当てかい?」 「ウメボシ? …何言ってっかわかんね~けど、オラはこうしちゃいられねんだ! 早くちゃんと飛べる鳥を見付けて追いかけねぇと!」 その時でした。突然何かがふたりに覆いかぶさり、辺りは真っ暗になってしまったのです。 「こんなところで豆腐とキノコが手に入るとはツイてるぜ」 「まさかお頭…その妖怪どもを食おうってんですか…?」 「そのまさかよ。なぁに、煮込んじまえば大丈夫だろ」 「そ、そっすかね…」 なんとしたことでしょう。ふたりは揃って山賊に捕まり、麻袋に入れられてしまったのでした。 その8 神族4-024/C ヤニワニ 人間に近づいて、袋を奪って飛び去りました。 いつもなら奪ったものはすぐに捨ててしまうヤニワニですが、今日奪った袋はモゴモゴと動いて何やら音がします。中身が気になったヤニワニは、 大鷲の姿のまま木の上に降り立つと、袋を開けてみました。すると、袋の中から何かが飛び出してきたのです。 「勘弁してけろー! オラは食えねぇよーぅ!」 「味見もしねぇで煮込もうたぁ感心しねぇな! やっぱ最初は冷や奴だろうよ!」 袋から出てきたのは、真っ赤な傘帽子のキノコと、白くてプルプルした何かでした。 「ん? 何だオメ、山賊じゃねーのけ?」 「なんでぃ…鳥じゃねぇか、驚かすねぃ!」 「もすかしてぇ、助けてくれたのけ? ありがと~な~!」 「おぅ! こいつぁ世話んなったな!」 ヤニワニは、こんな風に誰かと話したことなどなく、ましてやお礼を言われたことなど初めてだったので、どうしたら良いのか分からなくなってしまいました。 「ありがとついでに大鷲さんよ、オラをあの赤い月の方まで乗せてってけろ!」 ドギマギしているヤニワニをよそに、キノコはそう言うやいなや、ヤニワニの背に飛び乗りました。すると白いプルプルも負けじと飛び乗ります。 「あ! 抜け駆けはいけねぇぜ! あの梅干しはオイラのもんだ!」 「しょうがねぇな~ そったら 出発すっぞ~!」 キノコは、おもむろに取り出したハーモニカを吹き始めました。するとどうでしょう、ヤニワニの胸に、なんだかわからない衝動が沸いてきて、大空に飛び出さずにはいられなくなりました。 こうしてヤニワニは「へんなやつら」を乗せて、再び赤い月を追いかけ始めました。どうしよう…と戸惑う気持ちもありましたが、でもなぜか、不思議と悪くない気分のヤニワニでした。 その9 海種4-025/C マキリ マキリを乗せたフキの葉は、赤い月を追いかけて、どんぶらどんぶらと川を下っていきました。フキの葉にゆられている間も、マキリはふんどし一丁で、必死で素振りをしました。 そしてマキリが500回目の剣を振りきった頃、フキの葉はとうとう大海原に流れ出たのです。 そんな時、一羽の大きな鷲がマキリの方に飛んできました。大鷲は、フラフラと心もとなげに飛んでいたかと思うと、突然『ボフン!』と煙に包まれ、ねずみのような姿に変わってしまいました。 「わー!? 何だおめぇ、鷲じゃなかったのけ!?」 「こりゃたまげた! ねず公だったのかい!」 「って、また落ーーちーーーるーーーー!!!!!」 「海に落ちたら塩豆腐になっちまぁ―――あ、それもまたアリかも?」 「…プ…キュ~…」 何だかわけのわからない叫び声とともに、ねずみのようなものがマキリ目がけて落ちてきます。それに続けて、キノコのようなものと、豆腐のようなものも落ちてくるではありませんか。 「わわわ!? ちょ、ちょっと待ったでございますーー!?」 マキリは慌ててフキの葉を漕ぎましたが、逃げる間もなく、ナゾの3匹と一緒に、海に落ちてしまいました。 その10 海種4-026/C オーサン 赤い月灯りで染められた真っ赤な海を、オーサンは懸命に泳ぎました。けれど、赤い月は、そんなオーサンをよそに、どんどん遠ざかっていってしまいます。 次第に月は海の向こうに消え去り、気が付けば海もオーサンも、いつもの青い色に戻っていました。 オーサンはずいぶん遠くまできたようで、もう周りには陸の姿は見えません。引き返そうにも、がむしゃらに泳いできたせいで、島の方向が分からなくなってしまいました。 オーサンは広い広い海の真ん中で、ひとりぼっちになってしまったのです。 オーサンが今よりもっと小さなキジムナーだった頃、オーサンが泣いていると、オジーはいつも駆けつけてくれました。でも、そのオジーはもういません。 そんなことはよく分かっていたけれど、オーサンはポツリと「オジー」と呼んでみたのです。 その時です。オーサンの目の前に、突如一匹の赤い魚がパシャーンと跳ねあがったのです。そして赤い魚は、まるでオーサンを誘うかのように、オーサンの周りをくるくると泳ぎ回ります。 オーサンは、なんだかオジーが魚になって迎えに来てくれたような気がして、赤い魚の背びれに掴まってみました。すると魚は、オーサンを引っ張って、赤い月が消えた方角に、猛スピードで泳ぎ出したのです。 赤い魚に導かれ、オーサンはまたグングンと元気よく泳いでいきました。そして、しばらく泳いだ時のことです。オーサンの行く手に、なんだか不思議なものが、ぷかぷかと浮いているではありませんか。 「ヒャ~ ありゃ ぬ~がみ(なんだ)? 海のど真ん中で トーフときぬこ(きのこ)と葉っぱとフワモコが浮いてるさ~!」 レッドデッドラプソディ ▲ フレーバー【レッドデッドラプソディ】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『RED DEAD BAND!!』を獲得出来る。 第一楽章 神族2-004/SR アフロディーテ 愛とは、とても素晴らしいものデス。 慈愛、親愛、情愛、ラヴ。 愛は全ての根源であり、何よりも尊いものなのデス。 愛なくしては人も神も生きていけません。 愛とは何よりも優先されるモノ――ですが残念ながらそれを理解できない人々がたくさんいるのもまた事実デス。 これはひとえに私の努力が足りない証…。 そこで、より多くの愛を伝えるために、私は考えました。 言葉で伝わらないなら、音楽にすれば良いのデス! 私の愛をもってすれば、この竪琴で誰もが魅了される、めろうでらぶりーな曲を奏でられるはずデス。 さらに、世の中には“ばんど”という合奏集団を組んで、皆で熱いぱとすを響かせ合うという風習があるといいマス。 皆の想いを重ねて奏でる…これはまさに愛そのもの! 私のばんどで、この世を愛で満たしてみせマス! そのためにも、まずは“ばんどめんばー”を探さないと。 第二楽章 海種2-016/C フォカロル はいはい、あなたの願いはなんですか? 恋の成就? はぁ…くだらない、そんなことに私の手を 煩わせないでいただきたいですね。 そんなものは節操のないそこらの悪魔に、 魂なり何なり売り渡して頼むと良いでしょう。却下です。 はい、では次の召喚者さん、あなたは何ですか? 敵の巨大戦艦を沈めたい…。はぁ、なるほど。 もちろん私ならば可能ですがね。私がそれをしなければ ならない理由を、30字以内で簡潔に説明してください。 できませんか、ならば結構です。またの機会を。 では次の…おや、これはこれは名高き愛の女神さまでは ないですか。女神が悪魔を頼りに来るとは、世も末ですね。 まぁ良いでしょう。私はいずれ天使へと返り咲く身。 あなたに恩を売っておくのも悪い話ではありません。 どのような願いでも聞き入れて差し上げますよ。 それで、あなたは何を望みますか? 個人的復讐ですか? それとも天界への反逆ですか? ………はい? バンド? 第二楽章 第二小節 海種3-027/C フォカロル 全くこの世はあまりにも無駄なことが多すぎますね。 私の力を求める召喚者たちのほとんどは、力を貸すに値しない俗物ばかり。虚栄、欲望、抱くのは構いませんが、 なぜ私の手を煩わせようとするのか理解不能です。 大抵のことは自力でなんとでもなるのですから、自力で限界まで努力をすべきでしょう。それでも叶わぬときはじめて、 相応の対価をもって頼みにくるのが筋というものです。 悪魔を頼るということを、あまり軽々しく考えないでいただきたい。私を動かすことは余程の事がなければ叶わぬと心得ておきなさい。 私は無駄なことが大嫌いですから。 さて、それを踏まえた上でお聞きしますが、あなたの望みはなんですか? ――ああ、なるほど。あなたの願いは理解しました。 私が手を貸すべき道理も、その対価も、まぁ及第点と言って差し支えないでしょう。 ですが残念ながら、その日は既に“らいぶ”の予定が入っておりまして、ご期待には添えかねます―― 第三楽章 不死2-004/SR ジャンヌ・ダルク 神などいない。啓示などない。 正義を信じた純白の心は、業火の刃で切り裂かれた。 謂れなき罪と罰。裏切りと怨嗟に、歪む心は鈍色に染まる。 魔女などいない。聖女などいない。 穢れた翼で舞い踊る。そう、アタシは漆黒の堕天使―― 「魂の叫び…なるほど、これが"ろっく"なのデスね」 うぉ!?なんだアンタ、どっから湧いた!? 「あなた、ぜひ私の"ばんど"に欲しいデス!」 バンドだと?…ふん、アタシはもうつるむのは止めたんだ。悪いけど、他を当たりな。 「そんな…!あなたの詩的表現に感銘を受けたのデス! 特に"業火の刃で切り裂かれ"ってところなんて…」 ぐっ…やめろ!恥ず…い、いいから黙れ!! 「なぜデスか?さっきの"漆黒の堕天使"のくだりなんかはとても素晴らしい…」 ぎゃーーー!!わかった!!入る!!入るから!!頼むからやめてくれ!! 第四楽章 海種3-003/SR ラクシュミー 妾は楽しいことが好きじゃ。 歌ったり踊ったり、楽しいことは何でも好きじゃ。 創世やら破壊やら、妾にとっては小さきこと。 何事も楽しくなけりゃ意味がないのじゃ。 なのにヴィシュヌはいっつまでも寝てばかり。 暇すぎてぼーっと世界を眺めておったら、お前らがなんかおもしろそうなことをしとるじゃろ? もう我慢できんくて、飛び出してきたというわけじゃ! 「なるほど、それもひとつの愛デスね!」 音楽とは、音を楽しんでこその音楽なのじゃ。 楽しむことにかけて妾の右に出るものはそうはおるまい! 「お~ なんだかよくわかりませんが凄そうデス!」 んふふ~ そうじゃろうそうじゃろう。まぁよい、妾が来たからには百人力じゃ! ライブでもリサイタルでも最っ高に楽しくしてやるから、ど~~んと任せておくのじゃ! 「あ、でもよく考えたら、ギターはジャンヌさんがいるからもういらないデスね」 え…? あ、や、これはシタールといってギターではなく… あ、あ、待て、待たんか、話を聞け…妾も仲間にいれて… も、もう退屈なのは嫌なのじゃ~! 第五楽章 不死3-008/SR ジャンヌ・ダルク ――進撃せよ ラ=ピュセル 神の啓示のまま 気高くそして雄々しく舞え ――奪還せよ ラ=ピュセル 奇跡を信じ剣を取れ その身尽き果てるまで ――討滅せよ ラ=ピュセル 喝采はやがて勝利の凱歌(プレリュード)に変わるだろう 我こそ聖女 オルレアンの乙女 これが新曲の“さび”ですか…! むむむ… 今回も素晴らしい歌詞デスね! ところでこの「ラ=ピュセル」というのは人の名前デスか? このもでるになった人は、故郷への愛に満ちた素晴らしい人なのデスね。彼女の愛と在り様は、 きっと時に理解をされにくいものデスが、わかってくれる人は必ずいるのデス。 私は、こんな人とお友だちになれたらと思いマス! …あれ? お顔が真っ赤デスよ、ジャンヌさん? 第七楽章 神族3-006/SR アフロディーテ あら、赤目さん! いつも応援ありがとうございマス! はい! おかげさまで“ばんど”活動はとっても順調デス! 最近は“あいどる”とやらも出てきて私たちも負けてられませんから、愛に飢えてる方々のために“らいぶ”を たくさんしてきたところなのデス! 私たちの“らいぶすてーじ”はこの世で一番愛が必要なところ…そう、戦場デス! 「暴力はよくないデス!」 「戦争なんてくだらないデス!」 「私たちの歌を聞くのデース!」 と、いっぱいの愛を歌うのデス! すると私たちの“らぶ”と“ぱとす”が伝わって、みーんな戦いを止めてくれマス! なかには戦いに夢中であんまり聴いてくれない人もいるのデスが、そういう人はちょっと大人しくしてもらって、 念入りに聴いてもらうようにしているのデス! え? どうやって大人しく、デスか? 簡単なことデス! 竪琴のカドって、すっごくかたいんデスよ。 魔界アイドル伝説 くりむぞん☆スター ▲ フレーバー【魔界アイドル伝説 くりむぞん☆スター】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『✝魔界アイドル伝説✝クリムゾン☆スター』を獲得出来る。 1話 魔種2-003/SR リリス …私は怖かったの あの人がいなくなって悲しんでる自分が… それを認めたくなくて… あの人に再び逢えても 決して心がざわめくことは無いんだって… それを証明したくて 姉さまと一緒にこの世界へ来たの でも 『扉』をくぐって この世界に来て…いいえ来ただけで 私は気づいてしまった …あぁ 私はやっぱり…って 自分の気持ちを認めてしまった時 私はもっと怖くなった 人の愛を狩る私が 人を愛してしまったら 私の存在は… 気が付くと 姉さまの顔も見れなくなってた 私には 既に 遠い昔 恐怖と共に付けられた名前があった 私のは 人間たちにつけられた名前… 姉さまのは あの人につけられた名前… もしかしたら あの人は私なんかより 姉さまの方を… え…? 振り向いてくれないなら 自分から輝いて 振り向かせればいい…? え…なにを… アイ…ドル…? 2話 魔種2-011/C ルティア ふぃ~ ごっちそうさま~ や~っぱ人間は最高ぉだね~ ん~ あれれ~? どうしたのリリスちん? 元気ないよ~ それ しないの~? いらないの~~? まさかのこ~んなところで ひっさしぶりに会ったんだし~ なんかあったのなら言ってね~ ふんふん そっかぁ~ 愛だね~ ラブだね~ い~ない~な~ ミリアちんも リリスちんもい~な~ それじゃ~さ~ その人が振り向いてくれないなら~ こっちが振り向かせればいいのだよ~ うん み~んなが振り向く アイドルになって~ パ~って キラキラ~って 光って輝くの~! となると~ やっぱアイドルは三人だよね~ あとひとり集めなきゃ~! ミリアちんは今いないし~ 誰かいい子いないかね~ 3話 魔種2-016/C チルル わ 悪かったわよ! ちょっとした悪戯じゃない! ね? それジャムだから 洗えばおちるし! だって 悪戯が私の仕事なんだから しょうがないでしょ? え? 許すから おわびに…なんて…? …はい!? アイドル?? なんで私が??? たしかに「みんな元気にな~~れ!」は アイドルっぽかったかもだけど… ムリムリムリムリ! ぜっっっったいムリ! 羽が生えてる魔種ってだけで 私 あなた達と同じ 淫魔じゃないし! フェアリーだし! いたずらっこ枠?? ぜんっっっぜん意味わかんないんだけど!! え!? さっきのジャムがサイン!? 淫魔も悪魔の一種だから契約は絶対??? ちょっ…まって そんな… い~~~~や~~~~~! 4話 『爆誕!鮮血の歌姫 地獄のリサイタル』① 魔種3-026/C ルティア オッホン それでは~ あたしたちも 無事 三人集まって~ アイドルグル~プになれたということで~ 何か活動しないとね~ う~ん そ~だな~ ライブぅ? コンサ~トぉ? リサイタルぅ? どれでもいいけど~ やっぱり そういう感じのがいいよね~ とにかく~ た~くさんのギャラリぃがいるとこで~ ド~~ンって バ~~~ンって はじけて目立っちゃうのだよ~ でも~ あたしたち まだ無名だからね~ お客さん集めるっていうよりか~ たっくさん人がいるところに 行くのがい~よね~ …と なると~ あ~~! チルルちん リリスちん 見て見て~!! ほら~ あそこで戦争やってるよ~~! 4話 『爆誕!鮮血の歌姫 地獄のリサイタル』② 魔種3-028/C チルル ちょっと本気?? 何で!? どうしてこうなるのよ!! こんなところでやれるわけないじゃない! わわわ! ほらほらほら 気づかれちゃったよ! 何で戦争のど真ん中で歌うのよ! ってかそもそも何歌えば… …って 来た来た来た たくさん来たよ! は~い みんな並んで~っ…て 並ぶわけないでしょ ルティア! ひゃっ! 襲いかかってきたよ! もう~ アイドルってこういうのじゃ… そもそも 私たち こいつらの敵ですらないし! こわいこわいこわい! やん! もうやだ……あいた!! なによ……ちっちゃいからって舐めないでよね! アンタたちなんか こうしてこう! ジャム!ジャム!ジャム! ジャムの刑よ!! ほ~らベトベトになっちゃいなさい!! フフフン 良い気味ね! このイタズラ妖精チルルちゃんにかかれば…え? リリスもジャム攻撃やってみたの? ほら 真っ赤なジャム…ってそれ ホントにジャム!!?? い~~~~や~~~~~! 4話 『爆誕!鮮血の歌姫 地獄のリサイタル』③ 魔種3-005/SR リリス ――そう それがどういうものかは解らない でも 私はただ あの人に逢いたくて こうすることを選んだ 今までは 人の心の隙間に忍び込み その魂をそっと奪い去るだけの 淫魔でしかなかった こんなわたしに これ程までのことができるなんて… 今 私はたくさんの喚声に囲まれて 舞い踊る 淫魔であり続けるだけでは 感じることのできなかったたとえようもない高揚感が全身を襲う ――そう 私は舞い続ける あぁ また観客が私の前に… 舞うように飛び 唄うように――斬る!! 「これが… アイ…ドル…」 「リリス! よけてー!!」 「舞うように……斬る!」 「リリスちんすごいね~ もう100人は倒したよ~? もう目立ちまくりだね~ アイドルの頂点はちかいね~」 「うん わたし…がんばる」 4.5話 『戦慄! 試練の歌姫 叫喚の<這遺多血会>』① SP-0/SP ルティア オッホン そんなわけで~ あたしたちもせっかくこんな素敵なステージでデビュ~できたので~ 来てくれた人たちにも~ 何かプレゼントとかしたいよね~ 「…ルティア そもそもここステージじゃなくて あんた達が『リサイタルやるなら人がいっぱいる所だよね~』って飛び込んだ『戦場』だから…」 「…確かに チルルの言うとおり 戦場で良いプレゼントは見つからなそうだわ…」 「えと そうじゃなくて…」 大丈夫だよ~リリスちん プレゼントは~思い出~とかだっていいんだよ~ふれあいイベント的な~? サイン会~? 握手会~? あ~ハイタッチ会とかいいかもだね~ そういうので~ ファンの心をがっちりつかむのだよ~ 「…えと ファンどころか ここにいるのはあんた達が『リサイタルは目立ったもん勝ちだよ~』って 派手にしばき倒した兵隊達だけだし…」 「…確かに チルルの言うとおり ファンがいなければイベントはできないわ…」 「えと…あの…」 え~あきらめちゃうの~? イベント盛り上がったら~ リリスちんの『あの人』も「何やってるんだろ~」って来るかもよ~ 「やろう チルル」 「へっ?」 「…ハイタッチ 大事」 「いや だから お客さんいないし… いても死にかけだし…」 ふっふっふ~それならあんし~ん あたしは淫魔なのだよ~ お客さんなら~ ミリアちんから教えてもらった隠し技『エキサイトキッス』で~ 死にそうな人でも元気に起こしちゃうのだよ~ 「なるほど… 範囲内の味方全ての攻撃力を一定時間上げる――あれね」 「ちょっと… 言ってる意味がわかんないんだけど…」 あたしのは~さらに【魅了】効果もついてる特別製だよ~ そ~れ キャハハハハ~ 「わ…起きた! …なんか みんな虚ろな目で這いずってこっちに… ひ! お腹からなんか出てる…!? い~~や~~!」 4.5話 『戦慄! 試練の歌姫 叫喚の<這遺多血会>』② SP-0/SP チルル は~い! みんな 並んで並んで~! あ! ほら 順番は守らなきゃだめだよ~! ハイタッチは一人一回ずつだから一列になって… あ~ん 横一列に広がってこっち来ちゃ……ダメって…あの…並んで欲しいんですけど…剣とかは置いて……ね? …ちょっと ルティア!! 全然だめじゃない! あんたが<エキサイトキッス>で魅了した兵隊たち まったく言う事聞く気配無いわよ! むしろ目ぇギラギラさせて襲って来る気まんまんなんだけど! へ? 【魅了】の対象は淫魔のあたしだけだから~ チルルちんは自分でがんばって~……って何言ってんのよ! 私ハイタッチ会とかぜんっぜん興味ないし そもそも今のこの状況に何の意味があるんだか 正直本当に少っしもまったく理解できな……わわっ! 来た! ひぃ! み みんな恨みこもった目でこっち見てるよぉ……ごめんなさい…そうだよね…私たち いきなりこの戦場に現れてこの人たちやっつけちゃったんだもんね……。 でも…でもね だからって私負けないもん! 私だって魔種だもん! 人間を困らせてナンボなんだから! 私にもいたずらフェアリーの意地があるのよ! なりゆきアイドル舐めないでよね! 「キッス」くらい私にだってできるわ! このチルルちゃんの<フェアリーキッス>をくらいなさい!! 『みんなの気持ちを一つに! 元気にな~れ!』――ふふん どう? これでみんなアタシの虜に……あれ? みんな前より元気に…走ってくる… あ あたしのキッスって攻撃力あげるんだっけ…しばらくやってなかったから忘れてた…い~~~や~~~~! 4.5話 『戦慄! 試練の歌姫 叫喚の<這遺多血会>』③ SP-0/SP リリス ――私は一人だった 淫魔として数多くの人間達と出会い その精を吸い上げてきた しかし人間達は時と共に朽ち果ててしまう 最後には 決まって一人で その亡骸を見つめていた… 一応 私には姉が一人いたが 彼女はいつも気ままで 気まぐれで たまに共に過ごすことはあっても やはり最後には一人になった… そんな私に友達ができた その友達は 『あの人』を追って でも逢えなくて 塞いでいた私の気持ちに光を当ててくれた そして キラキラと光る この素敵な舞台へと立たせてくれた こんな素敵な気持ちが自分にもあるだなんて知らなかった 人間から精を集める以外 私にこんなことができるなんて思いもしなかった 私は彼女たちに恩返しがしたい… 私にできること全てで 今もまた 押し寄せる多くの観客にかこまれている彼女らが キラキラと光輝く道を歩む手助けをしたい そして できれば私も――今 私にできること…それはこれだけ――斬る! 「ちょ…リリス! これハイタッチ会なんだよね? なんでまた兵士達を攻撃してるのよ!」 「…おさわり 禁止」 「リリスち~ん ハイタッチ会はタッチしても~いいんだよ~」 「おさわり…いいの?」 「ハイタッチならね あ…でも私の方に来る兵隊は倒してくれるとうれしいかな… 私そもそもハイタッチとか興味ないし…」 「え~チルルちんダメだよ~ ファンを差別しちゃダメなんだよ~」 「ルティア… ずっと言ってるけど こんなに殺気立った大勢の兵士に囲まれて ハイタッチもなにもないから…」 「…なら 任せて…『大丈夫、怖がらなくていいのよ…』」 「あれ?兵士たちの力が抜けたように…」 ――私の<パラダイス・ロスト>は 相手の防御力をさげ…。 「わ~一列に並んでいくね~」 ――複数攻撃を 単数攻撃にする…。 「…これで大丈夫 はい タッチ」 ――私も 一緒に輝きたいと思う 彼女たちと『あの人』に再び出会うために 水滸伝 暁異聞 ▲ フレーバー【水滸伝 暁異聞】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『天驚・暁の百八星』を獲得出来る。 巻ノ一 人獣3-023/C 一丈青扈三娘 体も小さく気弱なくせに、格好つけたがりなあの人は、武勇を誇るように私の前を駆け、あの妖術師の槍に貫かれて死んでしまった。 枯葉のように馬から落ちるあの人を、せめて救い上げたいと手を伸ばし、その体に触れんとしたその時、私も死んだ――はずだった。 しかし、私はこうして異界の戦場で、また日と月の剣を手にして戦っている。 我が身に何が起きているのかは分からぬが、あの妖術師の礫を受け天を仰いだその時に、空に輝く、我が宿命たる「急」の星が紅く瞬いたのだけは覚えている。 以来、私は異界の戦場を渡り歩き、そこで力尽きる度、紅き宿星の光に包まれ新たな戦場へと降り立った。 こうして戦い続ける理由はただ一つ。 泣くように笑う、優しいあの人の命を奪った、あの憎き仇に再び会いまみえんがため――しかし、たとえ仇敵を討ち果たしたとしても、あの人は――気づけば、蘇るたび、私の心だけはぐずぐずと死へ近づいていたのかもしれない。 「…また 死ぬのか… もう 疲れてしまったな…」 多くを討ち果たし、多くの傷をおった体を横たえ、いつものように天の宿星を見上げ――私は、目を見開き、久方の涙を流した。 「そうか… 私はこのために… 戦い続けていてよかった…」 次の異界へと私を誘う我が宿星。その隣に寄り添うように、今まではなかった、鈍く光る「微」の宿星が不恰好に瞬いていたのだから。 巻ノ二 人獣3-004/SR 豹子頭林冲 ボロをまとった“如何にも”な一団が寝そべる男を取り囲む。 「テメェがリンチュウとかいう野郎か ここいらでオレらを狩ってるんだってなぁ ヒョウの頭がどうたらというから どれ程の不細工面かと楽しみにしてきたが ずいぶんと優男じゃぁないか えぇ?」 リンチュウと呼ばれた男は、面倒くさそうに立ち上がると、かかってこいという風に、無言でクイクイと手招いた。 「ほうほう 噂通り 人間ごときが生意気なもんだ」 ボロを脱ぎ捨てる一団――オークだ…!しかし男は笑みを浮かべた。 「へぇ こんどは鬼人かよ なるほどなぁ 人のこたぁ言えねぇが こりゃぁたわけた世界だわ どれ チンピラども 優男とは光栄だがよ この姿を見てもそういえるかね? …蛮身 爪牙 天雄星!!」 たちこめる砂煙、一瞬の閃光、響き渡る叫喚、そして――静寂。 「…ってなわけだ 反省したかチンピラァ」 そこには巨大な爪で根こそぎ薙いだかのような、十五尺はあろうかという爪痕、 そして二度と反省すること叶わぬオークの群れ。 「おっ死ぬたびに蘇り 宿星の光に導かれていくつかの異界を渡ってきたがよ こいつぁ飛び切りだぜ――しかし懐かしぃじゃねぇか」 そう言って男が見上げる空には、強く輝くいくつかの“宿星”。 「…九紋竜のガキに一丈青の嬢ちゃんか それに… やっぱ おめぇらも生きてたんだなぁ この世界でこの体がどれ程持つかは分からねぇが また あの頃みてぇによ――こいつぁ 楽しみだ」 紅焔八犬伝 ▲ フレーバー【紅焔八犬伝】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『八珠に導かれし者』を獲得出来る。 壱 人獣3-012/R ヤツフサ いつからそうであったのか。犬は狂おしい程にあの方を欲し、あの方を手に入れるために――首を刈った。 敵の首をとればあの方をくれる、そう犬の主人が約束したからだ。 そうしてあの方と夫婦となった犬は、いたく満足であったが、なぜ一介の畜生である自分にそれほどまでの想いが宿り、そのようなことがなし得たのか不可思議ではあった。 その想いは、呪い――悲しい目であの方は言った。 そうか、そうかもしれぬなぁ――だがそれよりも、犬には、ただその目が許せず あの方が心から自分のものにならぬのが赦せず、 情動に駆られ――首を刈った。 あの方は、その度に悲しい笑顔をうかべ、最後は犬を呪いから救うため――自らの腹を裂いた。 果たして、犬にかけられた呪いは解け、黒い情動も消えたが 死したあの方への想いだけは、既に犬の血肉と化しており一向に消えなかった。結局、だから犬は――首を刈った。 首を刈れば、またあの方に逢える――いや、それこそがあの方との絆を繋いだ所業――いや、消せぬ想いを晴らすため――いや…これもまた、あの方の優しさがもたらした、呪い、なのか…。 そこまで考え、犬はやはり、その見慣れぬ赤い隻眼に、いつものように告げることにした。 「やい 儂の女房を探す手伝いをしろ そのかわり誰かの首を望むなら この刃と牙で刈り取ってやる」 弐 人獣3-001/UR 伏姫 伏は生きていなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。 物心ついた時、彼女は人と違い、何も感じることができぬ空匣であった。 だから、自分は生きてはいないのだろう――幼くも、そう思っていた。 彼女が数え三つになった頃、八つの珠が与えられた。 それには、八つの人の徳なる心が納められていた。 空匣であった伏は、かくして仮初めの心を手に入れ、人から見ればとても清く美しい、徳高き姫となった。 そして、そんな自分を称える周囲の者達を見るにつけ、自分は生きているのかもしれない――そう思い始めていた。 そんな彼女に恋をした者がふたつ。ひとつは清廉な武者、ひとつは獣。しかし、ふたつの想いは伏を苦しめた。 人であろうと、獣であろうと、伏は、どうしてもその想いを受け止めることができなかった。 なぜなら、彼女の八つの心に、「愛」の字は無かったのだから。 人として正しく優しい心を持った伏は、想いに応えられない自分に苦しんだ。 こんなに苦しいのなら――その想いは呪い――姫にはそう思えてしまった。 だから、この呪縛からふたつの愛を、自分を、解き放とうと、自らの――腹を裂いた。 流れ出す命…広がる赤…赤い、光…。 目を開き、伏は見知らぬ地にて息を吐いた。珠が、死を赦さなかったのだ。珠は語った。 「伏姫神よ 伏姫神よ あなたの御身は特別なもの あなたの御身は里見のもの 我ら八珠は御身の命 お隠れなるは罷りなりませぬぞ 全て里見の御ために」 「やはり…そうなのですね…」 伏は、悲しそうに笑った。 夢なりし紅の騎士物語 ▲ フレーバー【夢なりし紅の騎士物語】の使い魔を使って4位以上を一定数取ると 称号『紅き夢見し無垢なる騎士道』を獲得出来る。 その3 人獣4-022/C グラディボロトル 舞い散る砂塵、そして凄まじい地鳴りと共に、“それ”は突如として姿を現しました。 見渡す限りの瓦礫と水晶――数刻前まで広がっていた無機物の支配する空間に、 巨大な竜が悠然とそびえ立っていたのです。竜が生み出し、その身に纏う水晶は、 いわば「撒き餌」でした。竜が砂と瓦礫にその巨体を紛れさせ、その間から美しい水晶をのぞかせるだけで、 人間たちは不用意に竜に近づいてしまうのです。そうして人間が水晶へと無邪気に獲物を振り下ろしたとき、 竜は歓喜と共にその牙をあらわにします。その犠牲となった人間は数知れず。 まるで欲深き人間を罰する凶悪な処刑台のごとき、その竜の名は――。 「…ってなわけで、やべぇっすご主人様。水晶見物なんて言ってる場合じゃないっす。あそこで暴れてるのはサンド――」 「……あれは、グラディボロトルだ!」 「? ぐら…なんすかそれ?」 「ああ、祖父が寝物語に聞かせてくれた武勇伝のひとつに出てくる竜だ。祖父と何度も死闘を繰り広げた因縁の相手…あの巨躯、 あの凶暴さ…私の勘が告げている。あれこそまさしく伝説の邪竜、グラディボロトルに違いない!」 「でもあれはサンドドラゴ――いえ、ご主人様が言うのであれば、あれは『ぐらでぼーとる』…でしたっけ?なんすね。サンチョはまたひとつ賢くなったっす」 「ああ…しかしこんなところでまみえるとは、やはり『ドン・キホーテ』の宿命ということか…」 「で、ご主人様。そんな因縁深き『ぶらびぼろぼろ』っすけど、どうしましょ? 見るからにヤバそうなんすけど…」 「なに、問題ない。ヤツの弱点は祖父から聞き及んでいる。まず翼の付け根あたりを――」 「ご主人様、あいつ、翼がねーっす」 「………」 「ご主人様、もしやあれは『ぼらひぶるぶる』じゃな…」 「みなまで言うな――よし、ドン・キホーテ流逃走術を見せてやろう 共に叫べサンチョ! せーの――イル・アサールト!!」 ある老吟遊詩人の詩 ▲ 神族014/C セルディッド 月の光を浴びながら エルフは大きく伸びをした 紅の兆しを追わねばならぬ 億劫なことこの上ないが 長老様の言い付けだ 竪琴爪弾き 歌唄い 深い緑に抱かれて眠る それだけあれば充分なのに 愚かなエルフの恋物語 爪弾き歌うはもう飽いた 清き紅には導きを 汚れし紅には粛清を それが彼女の道標 瞳の涙にはなに故か 欠伸を一つ噛み殺し 白きエルフは森を出る 魔種013/C フィンテール 月の光の届かぬ場所で エルフは静かに目を開く 紅の兆しを追わねばならぬ 誰に言われたわけでもないが 彼女はそうと自覚した 獣を引き裂き 闇を駆け 朝の日差しを忌避して眠る そんな暮らしはもう飽いた 清き紅には絶望を 汚れし紅には忠誠を それが彼女の道標 獲物をひとつ裂き殺し 黒きエルフは森を出る ある鷲鼻の騎士の苦闘 ▲ 悪魔に最強を願った為に神魔霊獣に単身戦いを挑む日々を送る破目になった騎士のお話。 前作の老水夫と似た境遇だが、事の発端が悪魔に願うという完全な自業自得なところがなんとも言えない。 そして、常人なら複数人で挑んでも死ぬだろう相手とタイマンで戦って生き延びてるところを省みると。 耐久的な意味で最強には着実に近づいているのではないだろうか…。 魔種017/C イポス 過去を 未来を羨むな! いいか?あの異形は悪魔なんだ…! 確かに奴の預言は本物さ どんな過去でも 未来でも手繰り寄せる方法を教えてくれる。 だがな、契約は絶対だ... 奴の予言には必ず従わないといけない…それは”必ず”なんだ …かつて奴に”世界最強”を願った馬鹿な騎士がいたのさ。 その騎士に奴はこういったんだ。「世界中ノ名ダタル神魔霊獣ヲ オ前ガ倒セバヨイ」と。…分不相応な願いの代償に その騎士は今もどこかで無謀な戦いを強いられているんだよ。 . ―馬鹿な鷲鼻の旧友を憂う田舎魔術師 人獣010/R フォルコン あそこに見える竜・・・? あぁ あれは森神様じゃ そう怖がりな さるな ワシら森の民の 守り神じゃよ まぁ お怒りになること もあるが なぁに ・・・運が良ければ村ひとつで済むわ どんな時にお怒りになるかじゃと? そりゃ簡単じゃ “目の前を走る”これだけじゃ 森神様は鼻息荒く どこまででも 追いかけていきなさる さて 鷲鼻の騎士よ ワシラの 聖域に踏み入った罪 この場で死罪となるか この地をそなたに 教えた奴らの村まで今すぐ“走る”か どちらにするかの? . ―村の民の聖域を侵した鷲鼻の騎士の手記 人獣014/C ロッシュ おい! そこの鷲鼻の旦那! 早く目を逸らせ! そうだ そのままじっとしてるんだ …ふう 危ないとこだったぜ この辺はコカトリス共の縄張りなんだ ヤツらと視線が合えば こんだけ離れてても あっちゅう間に石にされちまう 一度見つかりゃ こっちが石になったと思うまで その場を一歩も動きゃしねぇ 特に群れで一番頑固なのが 奴さ ついたあだ名も“岩”だしよ まぁ あと2日もじっとしてりゃ飽きるだろ もし動いたらどうなるかって? そりゃ決まってる オレの腰から下みてぇに カチコチになるだけさ 神族028/C タロス 右手に見えますのが、かの有名なクレーテ島でございます。 おっ、今日も元気に走り回っておりますね! …そうです! あれこそがクレーテ島名物、タロス像! 巨匠ヘパイストス氏によって鋳造された匠の一品… …もっと近くで見てみたいかとは思いますが、タロス像は 島の守護神… これ以上近づくのは危険ですのでご容赦を… 私の忠告を無視して島に乗り込もうとした騎士さんなんて 踏まれた挙句に鷲鼻を折られ、今はベッドの上ですからね! . ―クレーテ観光協会 遊覧船添乗員の言葉 海種013/C ディニ ちょっとお兄さん、ずっとうわの空で… 失礼しちゃうわ。 …まっ、この歌声を初めて聴いたのならしょうがないけど。 とても美しい声よね… でも、歌い手はもっと美しいのよ。 それこそ、世界中の女達が嫉妬しちゃうくらいに。 …でもね、彼女に会いたいだなんて絶対に思っちゃダメ。 お兄さんハンサムだから、 きっと彼女に見初められて海の底まで連れてかれちゃうわね。 …ブサイクなら尾びれで引っぱたかれるだけで済むんだけど。 そこの鷲鼻の騎士みたいに。 . ―シーサイドBAR『人魚姫』ママ 不死028/C ジルボルド ズッシンズシン… 腐竜の王が沼地を歩く 背中に乗せてる人型は お気に入りの冠さ 手綱のいうこと聞かねぇが 冠かぶりゃ上機嫌 威風堂々練り歩き 生者はいねぇか 生者は出てけ― 死者の静寂守るため 今日も沼地を歩くのさ ところがお馬鹿な騎士さんが ふざけて冠壊したよ 腐竜の王は大いに怒り 我を忘れて大暴れ 哀れお鷲鼻騎士さんは 大地の果てまで飛んでった . ―アゼダ湿原で流行中のわらべ歌 人獣1-021/C ペルーダ 彼は、元来穏やかな生き物であった。 だが、神がその世界を滅ぼすと決め、選ばれた生き物のみを箱舟に乗せて救うと決めた時、彼だけが抗った。 彼は、その世界を、その世界の人々を愛していたから。 彼は、唯一人、その世界に残り、世界を守ろうとした。 しかし思いは叶わず、残された全ての世界と生き物は死滅した。 だが、彼だけは、その類まれな生命力で生き延びてしまった。 彼は、気の遠くなるような日々、世界に唯一人である孤独に耐え続けた。 そしてその孤独は、彼の心を黒く蝕み、肉に、血に、毛に、猛毒を巡らせた。 時が立ち、箱舟に乗った者たちが世界に戻ってきた時、彼の目は果てしない憎悪に染まっていた。 この世界から逃げた者共を、この世界を見捨てた物共を決して許しはしない。 奴らの血脈たる子を、その子を増やす女を、全て食らい尽くしてくれる! ――おいおい!思い出して泣いてる場合じゃねぇって、鷲鼻の旦那!あれは伝説だから! ほら!逃げなきゃ!踏みつぶされんぞ! 人獣3-013/R ヤクルス 「ほれ学者先生 あそこの木の上にいるのが お目当ての怪物だよ あいつは ああやって木の上から獲物を探して見つけると 獲物が背中を向けた瞬間に 後ろからあの尖った鼻でブスリと一突きにするんだ ここらの人間は あいつのことを“ヤクルス(槍)”って呼んでる 近づきすぎてもブスリ 後ろ向いてもブスリ だから気を付けんだよ」 「なるほど あの鼻でね で あの鼻をグルグルと回すような仕草にはどういう意味があるのかな?」 「あれは求愛行動だね あいつはメスなんだわ ああして相手がOKするまで何日でも鼻を回すんだね 恐ろしいことに 断って退いたり 背中向けるとブスリとやられる オスも大変だね しかし…オスはどこにいるんだろうねぇ」 「ふむ ところで あの木の下にいる男は?」 「あぁ あの騎士の旦那か いやね ヤクルスが見たいって言うから案内したんだけどよ 危ねぇから近づくなって言ってんのに聞かなくてなぁ もう3日もああしてるんだ……あぁ! そっかそっか! ヤクルスのメスは 立派な鼻のオスが好きなんだったわ! なるほどねぇ あいつ あの旦那の立派な『鷲鼻』にホレちまったんだねぇ」 ――とある博物学者の手記より 深淵の同盟軍 ▲ フレーバーテキストとしての称号は存在しないが、 ダゴンを使用して4位以上を一定数取ると、 「異形と暗黒、狂気の呼び声」の称号を獲得出来る。 その3 海種005/SR ムー 「やはり 目覚めてたんだね この広大な海に眠る数々の <遺産> かつて その中でも最も美しく 高い科学力を 誇ったレムリアの末裔…」 人造の神は、不意に目の前に現れた少女に物憂げな瞳を向けた。 「私はポセイドン かつて 君達と敵対していた超大陸 アトランティスは最早滅び その領土は私のものとなった でも その名を冠した守護母神は 君の目覚めに気付いて すでに動き始めてる… どう? 私と手を組まない?」 「…アトラン…ティス オマエの領土…」 「君…記憶がないの…?」 「アトランティス… クッ 頭が… オレは…アトラン…!!」 「…我が偉大なる海の王よ 大変です 奴の体内の『太陽石』が グングン熱量をあげております」 「フフ 恐れることは無いよ 私にかかればこのくらい…」 「このままでは この星の海の半分は全て蒸発してしまうかと」 「え? そんなにすごいの?」「アトラン… 敵……!!!」 「わわわ ち ちがうちがう! アトランもう無い!」 「敵… 敵は……滅ぼす!!!」 「て 敵じゃないよ! 私達は… そう 友だち! 友だちだったのだ! いや~元気そうでなによりな!」 ――「深淵の同盟軍」③ その4 海種2-004/SR アクアクィーン ――と いう訳で 私と手を組まないか? ハハ ポセイドン殿 ウチの奴らに同盟とか理解できますかね?」 「あはは~ ど~め~ってなに~? 壊していいやつ~~?」 「同盟? フッ このアクアナイトの王が 他の者の力など アテにするものか」 「グ~~~… ムニャムニャ… グ~~~… 」 「あはは~ その乗ってるのかわいいね~~」 「てめぇぇ! なにナイトの姐さんにガンくれてやがる!!」 「キサマ! うるさいぞ! 王が起きてしまうだろう!!!!!」 「そうだ! うるっせぇぇぞ!! 黙りやがれこのど畜生が!!」 「わたし~ トランスならできるよ~~」 「ルーク! お前がうるさい!!」 「はいぃぃ! 申し訳ございやせん! このルーク身命をとして 静かにいたしやぁぁぁぁす!」 「あははは みんな おもしろいねぇぇ~~」 「…とまぁ ウチこんな感じですが 組みます? 同盟」 ――は… 話にならない…… ──「深淵の同盟軍」④ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ↑改行ミスったので再投稿 一つは恨みの剣の物語。 その剣を持つ者は呪われるという。 一度抜けば必ず誰かを死に追いやり、やがては所有者を 破滅 に導く魔性の剣であると。だが、真の意味で呪われてい たの は、剣自身であった。神々の悪意の術式は、道具である はず の剣に過酷を強いた。鞘から抜き放たれる度に生きたま ま身 を削ぎ落とされるような激痛が走る。剣は声の無い絶叫 を何 度も繰り返した。痛みの次に訪れるのは渇きだ。刀身を 空気 に晒すと、剣は灼熱に身を焼かれるような渇きにその身 を 支配された。肉を引き裂き、真っ赤な生き血をその身に 浴びることだけが、渇きを和らげる唯一の方法だった。 そうした剣の苦悶が、怨嗟が、絶望が、所有者を黒く蝕 む。 呪いの剣とは、 そのように出来ていた。 『終わらない地獄 君はこの呪いを受け入れるのか い?』 果ての無き苦痛の中、その日剣は悪魔に出会った。 ――『胎動せし五つの刃』その3 -- (名無しさん) 2014-04-20 15 59 54 ハバキリです 一つは諦めの剣の物語。 剣の名は天羽々斬。彼は名も無き剣として、荒ぶる神の切先と なり、多くの妖魔芥、そして異形の大蛇を斬り伏せた。 その最後の功績から与えられた名がそれだ。 「羽々」――すなわち「大蛇」を斬る。故に羽々斬。 名を得た瞬間から剣は、「剣」ではなく「羽々斬」となった。 天羽々斬は、以来一度として振るわれたことはない。 なぜならば、それはただの剣ではなく「羽々斬」なのだから。 悪しき羽々を斬る剣としての神格を強いられ、至高の宝剣の 座は、大蛇の尾より生まれし神剣にとって代わられたのだから。 またいつか、悪しき羽々が現れし時にそなえ、刃を封ぜられた 剣は、もはや剣ではない。そして…斬るべき羽々はもういない。 彼はただの剣でいたかった。いつまでも主たる荒神と共に―― 『もう一度、斬りたいかい?』 聞こえたその愉快げな声は、剣にとって――剣であること すらを諦めていたその刃にとって――甘く、蠱惑的に響いた。 ――『胎動せし五つの刃』その2 -- (名無しさん) 2014-04-26 03 20 30 称号名【オズの守人】 魔種 エルファバ くぅ...っ! あの赤い靴の小娘! わたしのかわいい妹 を、おバカなウィンキーみたいに小汚い家で押しつぶす なんて...絶対に許さないわ! 復讐よ! 仲の良いあん たのお供を殺して、あなたにも同じ悲しみを与えてやる わ! まずは、あの頭が空っぽのかかしね。 暖炉にく べて、燃やして...あ、でもわたし水が苦手だから、火事 になると困るわね...。 そうよ! それより、あの死ん だ眼の、心が全く無いブリキの木こり! バラバラにし てヤカンにして...やっても水に触りたくないから、入れ るものが無いわ...。 それより、それよりよ! あの、 見るだけでもイライラする、気持ちの悪い臆病なライオ ン! 毛皮をはいで、カーペットにしてやる...って皮 をはいだときに、なんか水みたいな汁がピュッって出てき てかかったら嫌だわ...。 はぁ... それより、早く止ま ないかしらこの雨、復讐にも行けやしない。 ――『オズの紅蓮の都』 第2話 改行位置おかしいですがLoV.netのフレーバーテキストのままです。 編集よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2014-04-26 21 40 33 ハートの女王はスカーレットテイルです。 -- (名無しさん) 2014-08-27 04 16 28 恐るべきウェンディゴ伝説のグレイグルが抜けてる -- (名無しさん) 2014-11-11 01 36 29 レッドデッドラプソディにラクシュミー追加を -- (名無しさん) 2015-05-14 03 54 38 アラハバキも紅蓮古事記系統みたいです。アラハバキ使用中に失われし古伝の語り部入手できました。 -- (土偶使い) 2015-09-02 03 34 46 不死の村雨で逆巻く剣風濡れし刃をとれました。 -- (名無しさん) 2016-02-02 12 44 05 【紅き聖杯の伝説】に~嚮導の魔術師~の序章が抜けています。 それから最初~嚮導の魔術師~を使って、途中から背徳の騎士に変更しましたが、背徳で4位以上100回未満で取得したので、 ~嚮導の魔術師~で円卓の赤騎士のカウントが進んでいるのを戦績を遡って確認しました。 -- (名無しさん) 2016-04-06 00 32 07 どこに書けばよいかわからないのでこちらに 浅尾Dツイッターにて公開された「天使と悪魔の物語」フレーバーの読む順番を記載します(時系列ではないそうです) キュオ(3.0)⇒デュランダル(3.0)⇒ソドム(3.0)⇒ゴモラ(3.0)⇒ソドム(PR)⇒オロバス(3.0)⇒エリゴス(3.0)⇒ガープ(3.0)⇒イポス(3.0)⇒フルフル(3.0)⇒アマイモン(3.0)⇒バアル(3.0)⇒ミカエル(3.1)⇒ケルビム(3.1)⇒マステマ(3.1)⇒キュオ(3.1)⇒オロバス(3.1)⇒エリゴス(3.1)⇒ガープ(3.1)⇒ソドム(3.1)⇒ラハブ(3.1)⇒バアル(3.1)⇒ブエル(3.1)⇒フィオ(3.2)⇒ウリエル(3.2)⇒マステマ(3.2)⇒ケルビム(3.2)⇒キュオ(3.2)⇒ラハブ(3.2)⇒ミカエル(3.2)⇒ソドム(3.2)⇒キング・ソロモン(3.2)⇒フォカロル(3.2)⇒グレモリー(3.3)⇒フィオ(3.3)⇒ウリエル(3.3)⇒キング・ソロモン(3.3)⇒ガミジン(3.4)⇒グレモリー(3.4)⇒キング・ソロモン(SP)⇒エクシエル(3.4)⇒サタン(3.4)⇒ガミジン(3.5)⇒グレモリー(SP)⇒バアル(3.5)⇒アモン(3.5)⇒キング・ソロモン(3.5)⇒エリゴス(3.5)⇒ミカエル(3.5)⇒マステマ(3.5)⇒ソロネ(3.5)⇒ラファエル(3.5)⇒ラファエル(SP) 下記は分岐して別のフレーバーに続きます エリゴス(3.0)⇒女王ジンガ(3.0) イポス(3.0)⇒『鷲鼻の騎士』シリーズ フルフル(3.0)⇒『冬の魔女のサーガ』 アマイモン(3.0)とアモン(3.5)⇒『新・アマゾネスの冒険』 フォカロル(3.2)⇒『レッドデッドラプソディ』 また【嘲笑】ガープは単体エピソード -- (名無しさん) 2017-12-27 01 14 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
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武器Ver1.0(武器) Ver1.1(武器) Ver1.11(武器) Ver1.5(武器) Ver1.52(武器) Ver1.6(武器) Ver1.63(武器) Ver1.64(武器) Ver2.00(武器) Ver2.02(武器) Ver2.03(武器) Ver2.04(武器) Ver2.05(武器) Ver3.00(武器) Ver3.01(武器) Ver3.10(武器) Ver3.21(武器) Ver4.00(武器) Ver4.02(武器) Ver4.15(武器) Ver5.00(武器) クラフト(武器) 防具Ver1.0(防具) Ver1.1(防具) Ver1.11(防具) Ver1.5(防具) Ver1.52(防具) Ver1.63(防具) Ver2.00(防具) Ver2.02(防具) Ver2.04(防具) Ver.2.05(防具) Ver.3.00(防具) Ver3.01(防具) Ver3.10(防具) Ver3.20(防具) Ver3.21(防具) Ver4.00(防具) Ver4.02(防具) Ver4.15(防具) Ver5.00(防具) クラフト(防具) 道具Ver1.0(道具) Ver1.1(道具) Ver1.11(道具) Ver1.5(道具) Ver1.63(道具) Ver2.00(道具) Ver2.04(道具) Ver2.05(道具) Ver2.06(道具) Ver.3.0(道具) Ver3.01(道具) Ver3.10(道具) Ver3.21(道具) Ver4.00(道具) Ver4.02(道具) Ver4.15(道具) Ver5.00(道具) クラフト(道具) 装飾Ver1.0(装飾) Ver1.1(装飾) Ver1.11(装飾) Ver1.5(装飾) Ver1.62(装飾) Ver1.63(装飾) Ver2.00(装飾) Ver2.04(装飾) Ver2.05(装飾) Ver.3.0(装飾) Ver3.01(装飾) Ver3.10(装飾) Ver3.21(装飾) Ver4.00(装飾) Ver4.02(装飾) Ver4.10(装飾) Ver4.15(装飾) Ver5.00(装飾) クラフト(装飾) パラメータの増減幅については随時調査していますが、バージョンアップに完全に追いつけているわけではありません。 バージョンが併記されていなかったり、あまりに古い場合には直接編集なりコメントなりで補足いただければ助かります。 有用度 については多数のキャストで有効に扱える、グッドスタッフ性をメインに評価しています。 まだカード資産が潤沢でないプレイヤーが 今1コイン消費して取るべきか否か の参考にしてください。 S 特定のキャストやロールに限らず、幅広く使えるマストアイテム A 各ロールや各キャストで採用率の高い優秀品 B ビルドの方向性によっては実用的な選択肢になり得る C 完全な劣化品ではないが、採用は難しい D ほぼ上位互換品が存在する、現状ではハズレカード 「-」 完全上位互換が存在する、あるいは評価が明確にまだ定まっていないアシスト Ver.4.02-A現在でも有用なオールドパックのアシストまとめ (複数のキャストで候補に挙がるため見かけたら1枚でも拾っておきたい。) オールドパック①(Ver.1.00~1.63)鬼神の指輪(アタッカーを中心に優秀な回避を持つキャスト) 冒険者のターバン(優秀なダウンSSを持つキャスト) オールドパック②(Ver.2.00~3.21)福呼びの升(SS主体キャスト全般) 麗しき白鳥のドレス(スキル主体アタッカー) 髑髏の首飾り(スキル主体サポーター) 歌声響く金のハープ(スピード重視のアタッカー、リン、邪道丸) 鍔鳴る人喰いの魔刃(DS主体キャスト全般) 横綱熊の化粧廻し(主にサポーター) 冥界を渡るランタン(主にファイター) + 最近の調整状況 Ver3.10-A~3.10-D Ver3.10-D 猟師の火縄銃 特殊効果「成長」を持つアシスト パラメーター上昇までの時間↑、パラメーター上昇値↓ 時の加護を与えし魔杖 仏の御石の鉢 上等な絹のふんどし 守護の柱時計 幻炎に映る聖樹 特殊 ドロー攻撃力上昇値↓ 夢を運ぶ少年の鉢巻 特殊 自身スピード上昇値↑ 味方スピード上昇値↑ 眠りし姫を守る拘束衣 特殊 自身ドロー射程上昇値↑ 鬼を滅せし血筋の家紋 2度目の「成長」アシスト下方修正。必要時間は一律で45秒→47秒に。 また今回はステータス上昇値そのものにも手が加えられている。 火縄銃・聖樹の修正後数値は楽々森彦以上ウェンディ以下といったところ。 (トータルでは1メモリ以上低下している) Ver3.10-C 願い星の服 特殊 発動に必要なHP減少量↑ ネズミの嫁衣装 執念深き氷姫のドレス 輝かしき婚儀の首飾り 厳冬に沈むバイオリン 大河造りのお札 大河造りのお札 パラメーター ストレート攻撃力上昇値↓ 特殊 ストレート攻撃力上昇値↓ 白き女王のショール 特殊 スキル攻撃力上昇値↓ 輝く金色の指輪 特殊 ストレート攻撃力上昇値↓ 残HP一定以下で発動する※いわゆる火事場系 アシストが下方修正された。 これまではHP30以下が発動ライン(願い星の服のみ25)だったが、修正後はHP20以下が発動ラインとなっている。 しかし火事場系アシストが特に環境で大暴れしていたわけではないのに何故…?という声も多い。 もしかすると今後追加される新キャストと相性が良いのでは、という憶測もあるが果たして。 ver3以降装飾トップクラスの地位を維持し続けていた輝く金色の指輪もようやく修正された。ようやくか Ver3.10-B 鋭き雪華のかんざし 特殊 自身撃破ダメージ上昇値↓ 継ぎし温もりの人形 特殊 自身スキル攻撃力上昇値↓ Ver3.10-A グランマ 特殊 MP回復速度↓ タイガーリリー 踊る紅剣士カーレン 海の魔女セイレーン ライラ王女 柴刈りの翁&洗濯の嫗 ネレイス 魔術のグレーテル 歌姫ナイチンゲール 特殊 MP回復量↓ ロードピス 特殊 スキル消費MP減少量↓ 陽気なソレイユ 紅孩児 ハンター 特殊 撃破ダメージ上昇値↓ 鬼夜叉 初代隊長ビクトリアス 犬飼健 多数のプレイヤーがお世話になっていたであろう特殊効果、「MP補助」と「撃破ダメージ」。 ソウル界の2大巨頭に対し、ついに開発のメスが入った。 MP補助は対象ソウルの回復or軽減総量が1試合で70MP前後だったものが40MP程度に(詳細は検証項目にて) 撃破ダメージも同様に3分の2程度、もしくはそれ以下の性能に( twitter有志の方の検証結果 ) なおこの調整ではカードクラフトソウルは対象外。 また(条件さえ守れば)高いMP回復効率を誇る泉の武器商人ヘルメスが入れ替わりで登場。 つまるところソウルカードの世代交代をさせるのが目的なのだろうか。 チケットをお買い求めください(あの顔) + 過去の調整 ver3.xx~ Ver.3.01-A 白き影のダークブーツ 特殊 効果時間↓ 夢を運ぶ少年の鉢巻 特殊 効果時間↑ 大海の歌姫のシュシュ 白き激情のダガー 望月の姫の頭飾り 導きを待つ姫の花飾り 見通す狩人の矢筒 戦士を導く乙女の鎧 鬼を滅せし血筋の家紋 特殊 ドロー射程上昇値↑ 眠りし姫を守る拘束衣 鬼王の朱草摺 特殊 自身兵士防御力上昇値↑ 氷雪刀 雪曇 特殊 ストレート射程上昇値↓ドロー射程上昇値↓ 白騎士の槍 特殊 ドロー射程上昇値↓ 解き放たれた王子の服 日ノ本一の陣羽織 アシスト挙動 不具合の修正 導きを待つ姫の花飾り キャスト専用装備の調整がメイン。 サポーターのWR専用装備は一律で効果時間が5秒延長され40秒から45秒に。 と思いきや、導きを待つ姫の花飾り(エピーヌ専用)のみ何故か効果時間が試合終了まで永続になっている。 彼女のキャストコンセプトに合わせるための調整か、それとも単なる設定ミス(SSQ)か… →ver3.10でこっそり修正されました 他にはドロー射程強化系アシストにも手が入った。 全体的に下方修正が目立つが一部キャストのWR専用には上方修正されたものもある。 Ver.3.00C 恋に燃えし兵隊の軍服 特殊 拠点攻撃力上昇値↓ 執念深き氷姫のドレス 桃印の鉢金 紅き暗殺者のマント 特殊 撃破ダメージ上昇値↓ 童話の渡り人 ハンス ハンター 鬼夜叉 初代隊長ビクトリアス 犬飼健 月渡りのブーツ 特殊 スピード上昇値↓ 歌声響く金のハープ 飛将の赤兎馬 輝く七星のひしゃく 冥海のコンパス 氷結の居合刀 攻撃を一定数ヒットさせる度に効果を発動するアシスト※飛将の赤兎馬、予言されし災禍の糸車等 特殊 ダウン中のキャストを攻撃してもカウントが増加しないように変更 おおむね展開をマイルド化させる方向での調整。とはいえキャスト性能なども含めた全体調整のため、よりプレーヤーの腕が反映されるようになったともいう。 相対的に兵士で拠点を攻撃する価値が上がっており、レーン戦でのラインコントロールがこれまで以上に重要になったと言えるだろう。 ちなみにシステム側の調整でキャスト撃破時の基礎ゲージダメージが減少している。 ver2までは1体につき2%→ver3からは1体につき約1.5%に(模擬戦にて16キルで25%削れるのを確認) アシストカードの撃破ダメージ上昇値↓はこの調整に合わせた形。実は「上昇割合」だけを見るとそこまで変化していなかったりする。 例.ver2までのハンス…1キルあたり3.6%(1.8倍)、ver3のハンス…1キルあたり2.7%(1.8倍) + 過去の調整 ~Ver2.xx ver.2.05G 歌声響く金のハープ 特殊 スピード上昇値↓ 金印の羽織 特殊 スキル攻撃力上昇値↓ 特殊効果「成長」を持つアシスト 猟師の火縄銃 パラメーター上昇までの時間↑ 時の加護を与えし魔杖 仏の御石の鉢 上等な絹のふんどし 守護の柱時計 新規追加されたアシスト群に早速のお仕置きが入る。 ハープは下方後の+MAX ≒下方前の+0 ≒およそスピード8目盛相当とのこと。 成長アシストは一律で40秒→45秒に変更(3段階成長させるのに2分→2分15秒必要に) (個別に成長時間が設定されているのではという噂もありましたが調べた限りでは一律でした。) アシスト追加後すぐハープと仏鉢を両方装備して戦場を縦横無尽に駆け回るアタッカーやマッハ型リンが横行した。 下方修正により超爆速とまではいかなくなったが、デメリットのドロー低下はキャストによってはほぼ無視できるため今後も高い地位を維持し続けるだろう。 2.05D 大風払いの扇 特殊 ストレート射程上昇値↓ 庭園に眠りし姫の指輪 特殊 ストレート射程上昇値↓ SS射程上昇アシストが再度の下方。もはや誤差レベルの射程上昇となり、キャストそれぞれの能力が強く出る環境に。 調整後しばらくの評判を見る限りだと大風払いの扇はアタッカーの読みあいでまだまだ有用だが更に威力を重視したアシストに変える人も、 庭園に眠りし姫の指輪はデメリットのHP低下に見合わない性能になったと見られたか、大きく使用率を落としている。 優秀なダウンSSを持ち、足の速いファイター(シュネーやリン等)とのシナジーを危険視された結果か。 2.04D 伝国の玉璽 特殊 特殊効果終了後に一定時間再発動不可 に変更 2.05A 毒りんご 特殊 ポイズン状態時間↓ 歌姫ナイチンゲールに続くMP関係アシスト調整2連発。 玉璽下方は新キャストのジーンとの相性を考慮してのもの。 下方前の玉璽をMAXにして強欲の大渦を置いているだけで1試合で100以上のMPを回収する事が出来た。 毒りんごの毒ダメージは10→8に。MP回復量は据え置きなので上方修正である。これで復権なるか。 2.04C アシストカード(ソウル) レアリティSRのアシストカード(ソウル) パラメータ―上昇値↑ 余程完成されたパラメータでないと日の目を見ることが無かったSRソウル達に上方修正が入る。 増加幅は固定値で低レベルソウルほど相対的な恩恵が大きい。 奇数レベルソウルはそれぞれのパラメータに0.5メモリづつ増加。 偶数レベルソウルは能力値が高い方は0.75メモリ、能力値が低い方は0.25メモリ増加。 よって現在は、 Lv2ソウルの能力値が高い方>Lv3ソウルの同名能力値 例.氷霧の妖魔ニクス となっている。(といっても差はほぼ皆無で、≧と表記する方が適当か) 最近の調整状況 ver.2.04B Lv5~6のスピード上昇アシスト 代理返しのお札 スピード上昇値↓ 鉄下駄 宝下駄 猫の長靴 守護の指輪 鬼神の指輪 日印の鉢巻き 桃印の鉢金 道草まみれのブーツ 夢に見た王子の指輪 黒と赤の大数珠 冥海のコンパス 割れたティーカップ 大風払いの扇 特殊 ストレート射程上昇値↓ 庭園に眠りし姫の指輪 特殊 ストレート射程上昇値↓ 飛将の赤兎馬 特殊 特殊効果発動に必要な攻撃回数↑ 願い星の服 特殊 発動に必要なHP減少量↑ 歌姫ナイチンゲール 特殊 MP回復量↓ 高レベル発動の速度アシスト(+条件つきながら高レベル並の強化幅があった赤兎馬)がのきなみ調整を受けた。 SS射程上昇アシストと合わせ、試合中盤~後半の高速アタッカーによる横槍の脅威性を重く見た形か。 他には手数やヒット数でダメージを稼ぐタイプのスキルを強く抑えていた願い星の服も下方調整。 一度修正されても尚かなりのMP供給量を誇るナイチンゲールにも調整が入った。 最近の調整状況 ver.2.01 【発動条件】すると一定時間~ という効果全て 効果発動中に【発動条件】を再度達成しても効果は再発動しなくなった。 蓬莱の玉の枝 特殊 「敵兵士を一定数撃破すると、一定時間、兵士から得られる経験値の量が増加する」に変更 青い羽のイヤリング 特殊 「キャスト撃破時に、一定時間、得られる経験値の量が増加」に変更 鬼頭の金砕棒 特殊 「敵兵士に一定回数攻撃すると、MPが回復する」に変更 斉天大聖の金冠 特殊 「敵兵士を一定数撃破すると、一定時間、ドローの弾のサイズが拡大」に変更 誠実な王の服 特殊 「敵に一定回数攻撃すると、一定時間、経験値を獲得できる範囲が増加」に変更 輝く七星のひしゃく 特殊 スピード増加量↓/発動に必要なHP量↑ 冥界のコンパス 特殊 スピード増加量↓ 月渡りのブーツ 特殊 スピード増加量↓ 血に飢えし滅鬼刀 特殊 効果時間↑ 守護者の義弓 特殊 効果時間↑ 醒めぬ悪夢のマフラー 特殊 効果時間↑ 聖なる娘のポンチョ 特殊 効果時間↑ 紅き暗殺者のマント 特殊 効果時間↑ 必須級といわれた一部カードと、その影に隠れていたSRアシスト・キャスト専用装備をまとめて調整。 F必須の蓬莱と一部S必須の王服は、点火のために兵士撃破を稼がなければならず、戦闘開始直後や帰城時にどうしても漏れが生じるようになった。 エピーヌ+高速アタッカーと組み合わせてver.1.64の爆速即死環境を招いていた柄杓と月渡りにお仕置き。 冥コンの速度上昇は1.63-Aで一度上方(Lv5発動Rアシストまとめての上方)されていた。いかにキャスト特性と良く噛み合いすぎていたかわかる。 空いた枠に挿してね、と言わんばかりにキャスト専用装備の上方。特にミクサはもう震えなくてすむかもしれない…ね…。 最近の調整状況 ver.1.63-D 輝かしき婚儀の首飾り 特殊 回避距離上昇値↓ 厳冬に沈むバイオリン 特殊 MP回復量↓ アシストカード 女戦士ヒッポリュテ ステータス上昇値↑ 立ち止まっていると、HPが継続回復する ※楽々森彦/玄奘三蔵 特殊 HP回復量↓ 立ち止まっていると、MP回復速度が上がる ※留玉臣/マッドハッター/神酒 特殊 MP回復量↓ 火事場装備の中で特に激烈な上昇値を持ち、装備枠を席巻していた2種にお仕置き。 近接キャストの嵐はようやく収まったが、バイオリンはMP回復という有用な効果のため選択肢に上ることがある。 入れ替わるように「HP一定以上時」強い効果を持つ新アシストが登場しており、旬が過ぎた感はある。 ソウル関連の変更は終盤ソロ拠点凸吉備津(卑怯侍)関連だろうか? Lv8の兵士耐性+各種スキル+停止HP回復で、城前でもHPロスがほとんど無いまま城を殴り続けられていた。 あるいは、近接キャスト下方修正で狩られにくくなっていた長射程ファイターへのにらみかもしれない。 最近の調整状況 ver.1.63-A 項目 対象 内容 Rアシストカード レベル「3」の「防具」カテゴリ(「HP」が上昇する専用アシスト含む) パラメーター上昇値↓ Rアシストカード レベル「3」の「道具」カテゴリ(「MP」が上昇する専用アシスト含む) パラメーター上昇値↑ Rアシストカード レベル「5」の「防具」「道具」カテゴリ(「HP」「MP」が上昇する専用アシスト含む) パラメーター上昇値↑ 試合が動き出す時間帯でのマッチョ化に貢献していた千色コート、照らされし旅人ローブにお仕置き。 その他中強キャストの専用アシストが巻き添えを食らっているが、もともと上昇量小なのであまり影響はないだろう。 Lv3道具カテゴリにはアリス専用アシストが含まれる。 Lv5発動は武器カテゴリで逆転を賭けるしか価値がなく、HPMPを上げても…という状況だったが、 今回修正により、特に上昇量特大のアシストはちょっとびっくりするような上昇量となっている模様。 該当専用アシスト持ちキャストへの実質上方であるとともに、これらで何か悪さできないか研究が始まっているようである。 武器 Ver1.0(武器) カード名 所感 有用度 布繕いのハサミ 上位互換に「大河創りのお札」が存在。 - 舌切のハサミ デメリットは最大HP2減少。Lv.3で効果が出るため、主にアタッカー、ピーター、かぐやなど中~終盤でもストレートを多用するキャストに有用。様々な強力アシストが出た現状だと影が薄いが、下位互換というほどではない。ただHPをサクるのはきつめ C 木こりの斧 上位互換に「宝来の小槌」「美髯公の青龍偃月刀」が存在。 - 金の斧 DS特大アップ装備。デメリットはスピード約0.2減少(カスタマイズ画面で言う2目盛り)。英雄のクロスボウと比べて減少量に大差は無い(小数点以下)。発動がLv5と遅めで特殊効果もないが、Ver1.5にて上昇値が特大となり「白騎士の槍」とは別の立ち位置を得た。スピードが削られることへのフォローさえすれば選択肢に入ってくる。Ver.3.0においてさえ独自性が大きい1枚。 B 刀代わりの針 上位互換に「鬼切り丸」が存在。 - 鬼屠りの針 デメリットはスピード0.2減少。主な採用意義はHPやMPの減少を嫌うとき。スピード低下は少々痛いがエアウォークを多用するタイプのピーターとは相性がいい。バレットダンス解禁前の一粘りや、奇襲からのトドメなど攻撃力上昇が役立つ場面は多い。 C アップルシューター 上位互換に「宴会好きな鬼の太鼓」が存在。 - 英雄のクロスボウ Lv3ドロー強化装備で最高の補正値(ソウルや特殊系を除く)を誇るサポートの一つ。DS補正値は4.5メモリ。デメリットはスピード中ダウン。これは金の斧とほぼ変わらないためなかなか強烈。だが、状況に左右されず安定したDS値を確保できるのは条件限定系にはない強みである。これを採用するのは序盤でのDS強化、とりわけLv3一確DSを組む場合だろう。現在は同じDS補正値を持つ「宴会好きな鬼の太鼓」「勇気ある者の槍」が存在するため、速度ダウンのあるこれを採用するのはやや厳しい。 B 降妖の杖 SS、DS共に特大upだがLv7発動のロマン武器。かつてはLv7になる前に試合が終わる事もあり完全にネタ枠だった。その後のシステムの変更でLv6~7になりやすくなり、HP低下のデメリットも撤廃されたため、終盤まで両ショットを多用するキャストなら採用の芽が出た。Wonder.NETの対戦履歴→[詳細を見る]で各試合残り何分でどのレベルに到達したか確認できるので、平均して何時から本気出すビルドにするのかよく検討したい。Ver.3.20-Aにて補正値が2メモリほど低下、Lv5アシストと同等に(SSは「竜騎兵の銃」、DSは「金の斧」と同値)。SSorDS片方だけの特大補正目的では採用圏外となってしまったが、Lv5のサポート2つ分の補正値をデメリット無しで得られると考えればまだ見所はある。 C 火起こしの扇 上位互換に「いたずらな恋心の弓」が存在。 - 大風払いの扇 デメリットは最大HP4減少。Lv4以下のアシストにはほぼ出せないぐらいのSS威力アップに、射程アップが付いている。稼働初期から極めて強力な1枚であったがゆえ、幾度となく下方されている定番。現在はほんのりとしか射程はアップせず、レベル4のSS上昇アシストの充実もあり以前ほど多くは採用されなくなった。基礎射程が欲しいジュゼや闇吉備津に装備させるケースが多い。Ver5から「大風払いの扇+」のクラフト素材に指定されている。 B トランプ兵の槍 最大MPと引き替えにDS威力を上昇させるLv5アシスト。DSアップとMPダウンがアンチシナジーであるが、予めMPを消費しておく事で多少デメリットを軽減できる。上昇補正は「白騎士の槍」と同じ。白騎士にはDS射程アップも付いているので、Lv5のDSサポートなら基本的にあちらを採用する事になるだろう。 C 白騎士の槍 ドロー射程とドロー攻撃力が上がる5装備。大風扇のDS版。これも初期から定番の一つで、大風扇同様に幾度となく下方されてきた。ただDS自体がMP消費行動であるためか、大風扇より若干ゆるい下方具合であり、現在でも確かに実感できるぐらい射程は伸びる。DS強化値も6目盛と十分高いのだが、昨今のドロー強化アシストの多様化により低レベル時から火力を出せるアシストが増え、レベル5発動が遅いとされることが多くなったため採用率は大きく低下。現在は突進ドロー持ちアタッカーでの採用が主となっている。Ver5から「白騎士の槍+」のクラフト素材に指定されている。 B ヒト想いな鬼の金棒 上位互換に「神与の宝杖」「白き激情のダガー」「夫婦神の三叉槍」が存在。かつてはリーフショップで販売されていたが、現在はVer.1.00のカード扱いとなっている。 - Ver1.1(武器) カード名 所感 有用度 ホラ吹き男の弾無し銃 デメリットは最大HP2減少。Ver.1.10-Aにおいて、玉龍と合わせてかぐやの小兵士1確ビルドとして名を馳せた。Ver1.5で弱体化され、HP低下に見合った効果かと言われると微妙になった。 C 竜騎兵の銃 Lv.5版鬼屠りの針、またはSS版金の斧。長らく大風払いの扇の後塵を拝していたが、Ver1.5にてスピード低下アシストの再評価に伴い上昇量が特大になった。とはいえ足が遅くなるネックは変わらないので、相性のいいシルフなどでカバーしておきたい。Ver1.63でいたずらな恋心の弓が登場。同じレベル5SS特大アップのアシストだが同アシストがサクるのはMP。SPとMPを比べた場合SPのほうが重要度が高いため、こちらが選択されることは減ってしまった。 C 名付け親の鎌 上位互換に「鏡写しの少女の魔杖」「七海の王のマント」が存在。 - 宣告送りの鎌 Lv3でノーデメリットでDSを中上昇。デメリットがないことはメリットだが、そのぶん上昇量は少ない。DS強化値は「神与の宝杖」と同じ。「神与の宝杖」はSSも上昇するため、HP低下を許容できるならあちらを装備した方が色々と捗る事が多い。 C 鼠捕りの笛 上位互換に「守護者の義弓」「遥かな年を経た猟銃」「白き激情のダガー」「夫婦神の三叉槍」「望月の姫の頭飾り」「快男児の高下駄」が存在。 - マグスの魔笛 弾速UPはストレートの射程が長いキャスト全般にマッチする。+0~4強化の弾速UPはそれほどでもないが、+MAXにすると相当速くなる。デメリットが無いのも魅力だが、Lv.5にして攻撃力中上昇なのが難点。SS性能の高いアシェンプテルの手にあれば回避困難な魔弾と化す。(が、+MAXではないのなら専用アシストの方が効果がある)+MAXをかぐやが使った場合、相手からしてみると相当厄介。特化するよりも自由枠に入れる方が強いタイプの装備だ。 B Ver1.11(武器) カード名 所感 有用度 亡霊の怨念刀 上位互換に「白き激情のダガー」「夫婦神の三叉槍」が存在。 - 鬼切り丸 刀代わりの針と同じMP-5でストレート攻撃力を中上昇。上位互換だがこちらはレアリティがR。今までの刀代わりの針では、SS上昇量的に同じくレベル3でRの舌切りのハサミと鬼屠りの針に劣っていたため、MPデメリットの選択肢として並ぶようになった。 B ルビーの剣 Lv5でSS、DS共に中上昇する。1.61-Aにて下方されたが、終盤でもSSとDS双方への依存度が高いキャストにはまだ有用なアシストである。しかしSS、DS単体の補正はLv3アシストにも劣るためどっち付かずになりがちでもある。全体を万遍なく上げるか、一点特化するかはプレイヤーの判断で決めたい。 C 幸福の剣 英雄のクロスボウと同じくスピードが0.2(Ver.1.1x)下がるが、レベル1から発動する。発動レベルに対し上昇値はレアリティがRなのもあってそこそこ。他のLv3DS強化と合わせてLv3からDSで小型兵士を確定にしたい場合に選択肢に入るかもしれない。1.50からはデメリットも減ったため、ドロー特化ビルドの序盤用にもひっそりと積まれることが増えた。当然ながら、レベル1からドロー火力が欲しいかぐや、ロビンはこれを装備していることが多い。 B 海の魔女の短剣 上位互換に「蓬莱の玉の枝」が存在。 - 泡沫の姫の短剣 Lv3でSS中アップ、HP中ダウン。さらにLvアップ後一定時間、SS威力が上昇するという特殊能力を持つ。特殊能力のSS上昇値は約3メモリ。効果時間は40秒。(+MAX時)SS威力に特化したLv3アシスト。基礎補正値は「舌切のハサミ」より低いが、特殊効果発動時はトータルでLv5SS特大サポートと同程度の威力を得られる。現在は同じLv3のSS装備に「遥かな年を経た猟銃」があり、特殊効果発動時のSS総補正値は双方同じ。あちらと比較して後半戦でも特殊効果が発動する機会がある事がメリットとなりうる。時間限定である事とHPダウンのデメリットを許容できるかで採用の可否が分かれるところ。どちらかと言えばSSをサブウェポンとして使うキャストに向くだろう。Ver.1.50にてSS基本値が低下。 B Ver1.5(武器) カード名 所感 有用度 時を刻む双針 上位互換に「血に飢えし滅鬼刀」「伏龍の白羽扇」「白き激情のダガー」「夫婦神の三叉槍」が存在。 - 輝く太陽と月の双剣 サンドリヨン専用アシスト。Lvアップ時にDSの速度が上昇する。効果時間は35秒。(+MAX時)速度はファイター最速レベルとなるが屈曲したらやや減速するのはそのまま。ホワイトウィッシュやボールドレスアップとの相乗により、後半のドロー戦も強力。Ver.3.21-Bにてドロー弾速上昇量が半減。以前と違い中距離以遠でドローを刺すのが困難に。 A 古き軍剣 Lv1からMPと引き換えにSSを強化するが、上昇値はノンレア相応に低い。不要に思いがちだが、MPという多少サクっても目立たない部分でファイターの開幕兵士1確が狙いやすく、キャストによっては地味にリザーブに採用される事もある C 冷徹な裁きの双剣 アシェンプテル専用の特殊効果を持つアシスト。専用アシストの常として数値上の効果はやや控え目だが、デメリットなくアシェンプテルの長所を少しだが伸ばせる。専用効果はLvUP後に一定時間、アシェンプテル自慢のSSの弾速が速くなるというもの。弾に残像がつくカッコイイ視覚効果つき。実はこれ単体でマグスより早くなる。併用も十分あり得るがその場合火力が心配 B 血に飢えし滅鬼刀 闇吉備津専用アシスト。Lv3でSSとDSを少しずつ強化するものであるが、その真価は特殊効果の「キャストキル成功で体力回復+継続回復がつく」というもの。生死に直結する効果であり、多少強引にでもキルを取りに行けるようになる。闇吉備津には防御力上昇スキルやWSもあるため非常に相性がいい。 A 海の重石 ルビーの剣のスピード低下版。デメリットを解消できるソウル留玉臣との相性は良い。海つながりでカナヅチメロウに装備させてはいかがだろうか。登場当初はスピード低下サポートの見直しが行われた影響か、SS、DS共に大upと地味に優秀な効果だったが、Ver1.51-Aにてルビーの剣と同等の強化値にされてしまったのが非常に残念である。 C 如意金箍棒 キャストキル後に一定時間SSの射程が伸びるという美猴専用効果を持つサポート。美猴使いなら誰もが何度となく経験したであろう「あとちょいで届いたのに!」という悲しみを軽減してくれる。キル始動ではあるが、その効果はバカにならない(大風払いと併用することによってなんとミクサとほぼ同等の射程となる)。ショットの射程アップと書かれたアシストがほぼすべて弱体化されている中、地味に手つかずで生き残っている凄いアシスト A 手作りのピストル 上位互換に「勇気ある者の槍」が存在。 - 夢込められし自由の銃 ピーター専用の特殊効果を持つアシスト。ピーター最大のネックであるSSの硬直を減らすというまさに夢のような銃。以前は使用者に「もうバレダンいらない」とまで言わしめた程の効果があった。そして猛威を振るい過ぎたせいでVer1.51-Cで下方修正を受ける事に。このパターン多いなしかし弱体化されたとは言えど、効果中は目に見えて硬直が減少するため、相変わらず有用な装備である事は変わらない。 A まやかしの玉の枝 レベル1からSS、DS共に小up。それぞれ兵士一確にちょっと足りない、ツクヨミが装備している例が散見された。「どうせ寄られたら死ぬ」とHP低下も割り切っていた模様。Ver.1.61-Aでそのツクヨミが粛清レベルで弱体化され、また複数パラメータUPのこの枝も下方修正となったため全国で見かけることは稀になった。 D 蓬莱の玉の枝 レベル1からドロー攻撃力が上がり、MPが下がる。DSは中アップ止まりだが本領はファイターが装備した時にだけ発動される「兵士から得られる経験値アップ」の効果。特殊効果は、Ver.2.04-C現在兵士15体撃破で発動し、効果時間は35秒である。兵士から得られる経験値量が約1.2倍になり戦いを優位に進められる。レベル先行の有用性は今更言うまでも無い為上手く使えば非常に高い効果を発揮する。ちなみに、装備者が倒した兵士がドロップする経験値量が増えるのでなく、兵士を倒した際に出るクリスタルを装備者が拾った場合のみ増加している。初期はMAXで経験値量が約1.7倍だったが、修正され約1.3倍となった模様。それでも強化ステータスと有用な効果の噛み合いっぷりから呪われた装備とも揶揄されていたが、Ver2.0で発動条件が設定され時限アシストとなった。条件と効果時間は上述した通りだが、調整により経験値の増加値は試合全体を通してみればほぼ誤差レベルにまで低下。 参考動画 しかし、開幕のDS強化にオマケがついてくると考えればまだまだ有用なアシストであることは変わらない。特殊効果を無視しても開幕のDS強化アシストとしては優秀であり、F以外のロールでも威力減衰のない爆雷DSを持つかぐやとマリアンがレベル1一確を取るために採用するケースが見られる。有用なアシストではあるのだが、昨今のドロー強化アシストの多様化によって相対的に価値が低下。開幕のドロー強化にこだわるなら有用だが、そうでないなら積極的に装備するアシストでもなくなった。さらにVer5で「白騎士の槍+」「宝来の小槌+」が登場。素のDS強化値すら若干負けているようなので、今後のアプデで特殊効果が上方されない限り採用は厳しいかもしれない。 C 刀狩りの槍 上位互換に「大鷲落としの弓」が存在。 - 武蔵坊の大薙刀 特殊効果の「兵士防御が上がる」は敵兵士弾のダメージを軽減するというもの。軽減率は+MAXで3割カット。低Lv時はHPが低く、Ver.1.63-AにてLv1~5時の兵士弾の威力が上がった事もあり防御効果の過信は禁物。短射程故に踏み込んでレーン戦をすることになる吉備津彦との相性は抜群。裏取りの粘り強さも目に見えて違ってくる。他のファイターはだいたい兵士列を挟んでレーン戦をするので被弾は少ないかもしれないが、フックやツクヨミのように被弾覚悟で接近しないと押しにくい相手に対し採用される場合がある。また邪道丸の怨念扇動をはじめとした強化兵士対策の保険として採用してもいいだろう。 美猴や闇吉備津等、敵陣に突っ込んでいくタイプのキャストにもお勧めとなる一品である。ファイターでありながら突進型のドローを持つ温羅にもよい。難点は各上昇値の低さ。兵士弾ダメを軽減してどうするかという明確な目的意識が必要。 B Ver1.52(武器) カード名 所感 有用度 宝来の小槌 DS上昇値は「木こりの斧」と同じ。更に特殊効果が付いてるので上位互換装備。Lvアップ直後のDS補正値は「3メモリ強」。元々の補正と合わせれば「4.5メモリ」。(英雄のクロスボウと同じ)Lvアップ時に「英雄のクロスボウ」の威力をデメリット無しでLv2から得られると考えれば中々強力。ただし有効時間はやや短め。(+MAXで40秒)また、Lvアップ系の常としてLv8以降は特殊能力をアテにできなくなる。つまりは速攻型のビルド向き。序盤で優位を取りたいファイターや、ドローを盛りたいが他パラメータを下げたくない闇吉備津やスカーレットに合うか。かつてはリーフショップで販売されていたが、現在はVer.1.52のカード扱いとなっている。Ver5から「宝来の小槌+」のクラフト素材に指定されている。 B Ver1.6(武器) カード名 所感 有用度 鬼頭の金砕棒 温羅専用アシスト。1.64までの効果では、Lvアップ時に闇吉備津のWS時のようなDS連打が可能になっていた。2.00で付加効果が「敵兵士に一定回数攻撃するとMP回復」に変更。20兵士撃破で20MP回復を発揮(ただし現在25秒間クール待ち)。地叩きで硬質化しながらドローのMPを拾うような動きが可能になり、分かりやすい調整ミスぶっ壊れとして2.0ロケテから騒がれたほどであったが、さすがに許されずすぐに大幅弱体化。現状は長めのクールタイムが設定されており、安易に無限MPなどはとてもできない。それでも慢性的にMPが足りない温羅には悪くないが。 B Ver1.63(武器) カード名 所感 有用度 神与の宝杖 HPと引き替えにSSとDSを上昇させるアシスト。「ヒト想いな鬼の金棒」の上位互換装備。(HP減少値は同じ。SS、DS補正値は重なり+1で+MAXの鬼の金棒を超える)SSで大兵士を一確にしたいファイターは勿論、SS、DSの両方を強化したいアタッカーサポーターにも有用。ただ強化値自体は大きくはないので、きっかりとした数値の目標が必要なアシスト B 六尺の願い槌 HPを犠牲にDSを上昇させるアシスト。「手作りのピストル」のLv1ver.MPを犠牲にする「海の魔女の短剣」よりは使いやすいが、上昇値が「蓬莱の玉の枝」と同じである以上まずあちらを優先する事になる。仮にDSアシストをLv1で固めるにしても、他に優秀な物が存在(「宝来の小槌」「幸福の剣」)するため採用機会はまずない。唯一使われるとすれば、DS小兵士一確をレベル1から取りたいツクヨミやロビンが4枚目のDS強化として採用するぐらいである。2.00より「宝来の小槌」がシステム下方を受けており、幸福の剣のSP低下を嫌う場合に。あちらより1メモリ負けているため、ステータスが2箇所低下するようなものなので注意。 D 大河創りのお札 SS小UPと、HP減少時(20未満)に更にSS威力をUPさせる特殊効果を持つアシスト。特殊効果は非常に強力で、発動すればかぐやがLv1からSSで兵士一確、ヴァイスならlv1兵士一確になる他にlv2ステルスフード中も兵士一確(ラピッド無し)となる。SSメモリに換算すれば10メモリ超の効果となるすさまじさだが、修正されてHP20未満でないと発動しないようになったのでかなりピーキーになった。安易にSSを打っても2目盛だと確定反撃が怖い。ノーデメリットの序盤SS装備としては未だに候補にはあがる B 滅鬼刀 「ホラ吹き男の弾無し銃」「古き軍剣」と同じく、Lv1で他パラメータと引き替えにSSを上昇させるサポート。犠牲にするのはDS。犠牲箇所的にはアタッカーサポーター向き。Lv1ゆえ前者2つと同じく補正値はあまり高くない。 C 鬼の金棒 上位互換に「白き激情のダガー」「夫婦神の三叉槍」が存在。 - いたずらな恋心の弓 汎用性の高い「鬼切り丸」の高レベル版。上昇補正は「竜騎兵の銃」と同じ。MPサクりとSSアップは志向が一致しており、スピードを下げるよりかは使いやすい。竜騎兵と現状同値のようなので使い道はある。ただそちらもそうだが大風扇があるので大体は2枠がLv5という事になってしまいやすい。それでも驚きの強化値は魅力的。 B 狂いし教王の東洋刀 「ルビーの剣」、「海の重石」と出てきたLv5ショット強化シリーズの一つ。犠牲にするのはMP。レアリティがRなのでSS、DS単体の補正値はLv3サポート並にあるのが強み。(SSの補正値は「刀代わりの針」、DSの補正値は「アップルシューター」等より若干上)問題はやはりLv5という発動の遅さ。Lv5になって両方強化したいという状況は限られる。 C 雨に濡れた弓 まやかしの玉の枝のMP低下バージョン。今後の研究次第では出番があるかも知れない。 D 夢に見た王子の笛 「アップルシューター」、「手作りのピストル」と同じくLv3でDS強化するサポート。DS上昇値も同じ。Lv3版「刀狩りの槍」とも。ファイターはSSで大兵士を一確にしたい場合も多いため、採用の可否はキャストや戦闘スタイルで要一考といったところ。吉備津彦とアイアンフックはこれを装備してもSSでの大兵士一確を維持できるため、この二人は優先度が高そうだ。 B 巧みなる猪狩りの笛 Lv1からSS小アップと条件付きでスキル威力を上昇させるサポート。代償にスピードが小低下。スキル威力上昇の条件はHPが60%以上。スキル威力は13%上昇と高め。(+MAX時)実装当初は主にスキル主体のアタッカー等によく使われたが、弱体化こそ食らっていないものの最初からSP下げというデメリットは大きく、現在採用するならかなり考えが必要。それでもLv2で既に痛いスキルを放てるのは強い B Ver1.64(武器) カード名 所感 有用度 守護者の義弓 ロビン専用アシスト。初の 1枠しか能力を上げない専用装備 。その分SS強化値は猿やアシェの物よりも高い。キルを取ると闇吉備専用以下のリジェネと、最大HPアップを受ける。シャーウッドアイと相性は良いか。ただロビンはどちらかというとスキル型キャストでSSをあまり重視しないアタッカーであるため、単体ではやや扱いづらい。ver4.00以降は童話の語り人 吉四六といった武器統一アシストのお供として採用されるケースがある。 C Ver2.00(武器) カード名 所感 有用度 代理返しのお札 Lv6からDS大↓・SS大↑・SP中↑。効果自体は悪くなく噛み合うキャストも多い……が、実はLv.5でSS特大アップする「いたずらな恋心の弓」等よりもSS攻撃力アップが小さい。合いそうで合わない、他のSS・SP特化アシストの方が実は優秀というキャストが多く、発動の遅さもあって採用のハードルは高い。Ver.4.00にて追加された高レベルアシスト枠のおかげで以前よりは採用しやすくなった……と思いきや、(Ver.4.15現在)アタッカーが装備する場合「鬼狩り武者の大太刀」が完全上位互換とのこと(SS攻撃力すら1メモリほど負けているらしい)。というわけで、現状では『2枚目のLv.6SS強化枠』として採用する以外の使い道はほぼないだろう。一応、ピーターなどSSを主体とするサポーターが付けることがあるかもしれない。Ver.5.00-Bにて[鬼狩り武者の大太刀]が下方されたので、SS攻撃力はこちらの方が上になった。 C 使い込まれた弓 MP中減少でHPとSS小アップ。アップ値は小さいが使うのであればサポ勢のSSの調整。Lv1のソウル、ナイチンゲールやロードピスなどを採用しつつのSS確1を狙う場合、端数調整にはそこそこ使える。例として鬼切り丸とこれとピスでかぐやLv3確1。 C 処刑人の東洋刀 Lv4でSSを中下げてDS中、HP小アップ。夢に見た王子の笛の大型版といったイメージ。王子の笛やアップルシューターよりも微妙にDS強化値が高い。さらにHPも上がるため、SSサクりさえ無視できるならファイターで使えなくもない装備。ver2まではシャリスで稀に見かけたが、現在はなかなか難しい C 使い込まれた糸切り鋏 Lv4でMPを切り、DSとSPを上げる。SP上昇値は気持ち程度だが、DS上昇値は「英雄のクロスボウ」より大きい。一確可能なレベルを1遅らせるだけでSP上昇のオマケまで付いてくるというのはなかなかに有用。ただしMP減少値が大きめで、蓬莱と併用するとMP値がかなり厳しくなるためそれをフォローする手段は用意しておきたい。闇吉備津などの突進DS持ちでの採用も考えられる。 B 折れた名刀 Lv6でDSを大ダウン、MP中、SS大アップ。DSを完全に切る形。観点としてはLv6でMPが上がる事に価値があるキャスト、DS減衰がきついシレネッタがきちんとレベリングして順調な即WSからこれが発動すれば中々面白そうではあるが… C 美髯公の青龍偃月刀 三国志大戦コラボアシストの一つ。DS上昇値は「木こりの斧」と同じ。さらに、敵に攻撃を15ヒットさせる事で一定時間防御力を上昇させる特殊能力を持つ。防御効果は1発の攻撃につき、0.3ダメージ分の固定値でダメージをカットする。効果時間は30秒。(+MAX時)性質的には「鶴織の着物」に近く、大ダメージの攻撃に対してあまり意味がないのもあちらと同様。補正値、効果時間ともに+0と+MAXにほとんど差が無い。逆に言えば重なりが少なくても使っていける。Ver.4.02-Cにて防御効果が低下。防御効果が半減し、敵兵士弾に対しても常時発動の「武蔵坊の大薙刀」に劣るようになってしまった。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。 C 伏龍の白羽扇 三国志大戦コラボアシストの一つ。SSDSを小アップ、さらに条件付きでスキル威力を上昇させる特殊能力を持つ。スキル威力上昇の条件は敵に攻撃を20ヒットさせる事。スキル威力は16%上昇。スキル威力上昇アシストの中では上昇値が高めだが、発動条件が少々厳しく効果時間も短め。(+MAXで30秒)ある程度コンスタントにヒット数を稼ぐ手段を持つキャストでないと、有効活用が難しいだろう。ヒット数を稼ぎやすいスキル型キャストであるミクサやリンあたりは採用を検討できるか。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。 B Ver2.02(武器) カード名 所感 有用度 氷結の居合刀 深雪乃のLv4専用。SPとSSの小アップ、さらにキャストキルで一定時間SPアップ。効果時間は65秒。(+MAX)要は深雪乃式の「冥海のコンパス」である。1レベル発動が早い分、キル時のSPアップはあちらより小さい。といっても特大以上(「宝下駄」以上)の補正は得られるため、採用の余地はあるだろう。 B Ver2.03(武器) カード名 所感 有用度 欲叶える魔神のランプ ジーン専用装備。兵士への攻撃回数でドローの射程と描ける長さがアップする。効果は優秀だが通常時は魔神化のためのスキルにMPを回したく、魔神状態なら多少の射程差は機動力でカバーできてしまう。そんなこんなで今ひとつ存在感を発揮し切れていない。火力アップのアシストを入れた方が捗るだろう。 C Ver2.04(武器) カード名 所感 有用度 九環の錫杖 DSを中、HPを小上昇させる特殊効果付きの武器。特殊効果は森の中にいる間、速度が上昇するというもの。限定条件ゆえか、速度上昇値は約12メモリ分(+MAX時)とLv2装備としてはかなり大きい。注意点は「主効果はDS中upにオマケ程度のHPup」という点であり、MP中ダウンというデメリットもやや痛い。DSを使わないアタッカーなら素直にスピードを上げたほうがいいだろう。スカーレットや温羅といった突進ドロー型のキャストに合うと思われる。また、ファイターが蓬莱の玉の枝の代わりに差し込む使い方もある。蓬莱の経験値上昇効果が活かしにくいと感じるのなら一考の余地はある。例えば鈍足のフックは帰城からの前線復帰が若干早くなり、また羽衣で森に逃げ込むツクヨミも効果を活かしやすい。森の比重が大きい特殊マップでは需要が出る事もあるかもしれない。 B 煮えた大鍋 試合序盤のLv2からDS2目盛強、SPを1目盛程度強化。デメリットのSS低下は2目盛ほど。DS・SP両強化は有用だが惜しむらくはレアリティがNである事。SS低下を苦にしない吉備津彦やフックの前半型ビルドにてお呼びがかかるかもしれない。 C 人徳ある漁師の釣り竿 Lv2からSS中、SP小UP。HP低下は約3。Lv1始動のSS補強アシスト達が軒並み小UPである事を踏まえると中UPは魅力的ではある。競合枠は同時に追加された嘘隠さぬ王の帽子。SS強化値を取るか特殊効果を取るか。 C 魔女見習いの杖 HP中、SS大UPとアタッカー向けの強化が揃っているが代償のSP大down(3目盛弱)を許容出来るキャストは居るのだろうか…。余談だがver2.04現在唯一のSP大downアシストである。(かつては妖精の小瓶も大downだったがデメリット緩和で今は中downに) D 収縮自在の扇子 HPを代償にドローとMPを補強するアシスト。アイアン・フックや温羅など、HP偏重でMPが心許ないファイターに向くか。一般的にはMPを犠牲にスピードアップとなる糸切り鋏の方が使い勝手は良いが、こちらも十分様々なキャストの選択肢に挙がる。 B 雪に埋もれた刀剣 発動Lvを4に遅らせたらMP小UPが付いてきた鬼屠りの針。下位互換という訳ではないがどうにも残念なトレードオフである。Lv4アシスト統一が条件の氷雪刀 雪曇に合わせるSS強化アシストとしての用途も期待されていたが、Ver2.05での追加により競合アシストが増えた。現実は非情である。 C Ver2.05(武器) カード名 所感 有用度 腹裂きの鋏と糸 Lv4でSS中、SP小UpにMP中Down、加えて現在MPが最大値の50%以上でSSが更にUp。発動条件は同時追加された歌声響く金のハープよりも緩いのだが、その分上昇値もマイルドになっている模様。(ステルスヴァイスにこれを装備させて兵士を攻撃するとLv8で大兵士が一確。なおアシストを恋弓に変えるとLv7で大兵士一確。)MPを維持さえしていればLv4から恋弓レベルの特大強化を得られ、更に微量ではあるがスピードアップも付いてくると思えばなかなか優秀。抜刀軸深雪乃を代表に、MPの維持に気を遣うが美猴や闇吉備津等での採用が考えられる。 B 猟師の火縄銃 Lv4からドロー大上昇とHP中マイナスを持つ。HPマイナス値は同レベル帯の「収縮自在の扇子」に比べるとやや大きい。(「白騎士の槍」と同値)さらに時間経過で更にドローUPという新機軸「成長」持ちの武器。「成長」の共通ルールとして47秒毎に1段階づつ、計2分21秒かけて最大3段階まで成長する。アシストなので撤退でリセットされる事はない。装備時点で「使い込まれた糸切り鋏」と同値のDS上昇値を持ち、最大成長すると「白騎士の槍」をやや上回るほどの大型アシストに化ける。ただし最大成長のタイミングは大体チームLv6以降である点に注意。Lv5まで待てるなら「白騎士の槍」や「金の斧」がある。Ver3.10-Dにて成長速度が遅くなり、補正値も低下した。 B 秘密を暴きしフルート SSDSを入れ替えた処刑人の東洋刀。SSよりはDSを切れるキャストの方が多そうだが、ノンレア相応の強化値をどう見るか?というかフルートって武器なのか C くたびれた釣竿 Lv2でHP小、DS中UpというのはいいがSP中Downでは割が合わないだろう。 D 時の加護を与えし魔杖 上記火縄銃と対になるSS成長武器。切るパラメーターもHPMPで対照的。MPマイナス値は「いたずらな恋心の弓」と同値。鬼斬り丸では上昇値が物足りないが、恋弓の始動Lv5はちょっと遅い…と感じる人にオススメ。主にLv4からSSを主力に立ち回るアシェンプテルや深雪乃、ジュゼ、マリク用か。ビジュアルデザインとしては直球で「魔法少女のステッキ」だがアリスやミクサとの相性はよろしくない。残念。Ver3.10-Dにて成長速度が遅くなり、補正値も低下した。最大成長時の補正値は「大風払いの扇」より高く、「いたずらな恋心の弓」より低い。 B スス汚れたランプ Lv6でドロー大Up、MP中Up、SS中Downを持つサポート。ドローの上昇値は「白騎士の槍」等と同程度。パラメータ的には、MPも上げる代わりにレベルを1遅くした「刀狩りの槍」といった所。 C 神光の七星剣 Lv4でSSとDSを小アップする。さらに、敵に攻撃を40ヒットさせる事で一定時間攻撃力を上昇させる特殊能力を持つ。特殊能力の攻撃上昇値はSSが約3メモリ、DSが約5メモリ、スキル威力は6%上昇。効果時間は120秒。(+MAX時)ノーデメリットで攻撃力を全体的に強化するアシスト。特にDS値の補正値が高め。比較対象は同じくLv4の「幻炎に映る聖樹」。あちらと比べるとデメリットが無いうえDSだけでなくSSとスキル威力も上がる(効果発動時のトータルでのDS値は同じ)。代わりに効果時間が2/3である。ただ効果時間が短いことは逆に再発動を狙う時間的余裕を生んでおり、一試合中に2回発動させ総発動時間をより伸ばすのが基本。必要なヒット数がかなり多いので、ジーンなど大量のヒット数を稼げるキャストでないと活かしづらい。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.05のカード扱いとなっている。 B Ver3.00(武器) ※レアリティNについてはすべてクラフト素材であるため省略する カード名 所感 有用度 後悔の火縄銃 Lv2からDS中↑SP小↑とHP中↓、さらに特殊能力でDS威力が上昇(約4メモリ分)する。特殊能力は15秒間スキルを使わない事で発動する。効果時間は50秒。(+MAX時)スキルを使わない間ゲージが上昇し最大になると起動するが、ゲージが溜まる前にスキルを使うとゲージがゼロになる。ゲージがフルになり効果が発動すれば、その間はスキルを使っても効果時間いっぱいまで発動し続ける。特殊能力込みでのDS補正値はLv2の割に高め。現在は発動までの所要時間がかなり短縮されたため、DSとスキルを併用するファイターでも活用は難しくない。Ver.3.11-A、4.02-Fにて特殊効果発動までの時間が減少。Ver.4.02-Fにて特殊効果のDS値が減少。 B 兵集いし統率の杖 レベル2からSPを切ってHPとSS強化。序盤からSPを切ってまでSSを上げる理由はあるのだろうか。 D 守護騎士のサーベル レベル2からDSを切ってSSとMP強化。以前はその効果量の低さもあって採用されることはほとんどなかったが、レベル2アシスト統一の童話の探し人 セインの登場により一部キャストで採用されていた。現在は有用なレベル2アシストが増えたため採用は厳しいか C 編み物の精の編み棒 レベル4からSSを切ってDSとMP強化。収縮自在の扇子のSS減少バージョンである。中盤以降SSを切っても構わないファイターのあらたな選択肢になるだろう。MPが心もとないフックや吉備津向けだろうか。 B 高額な錫杖 レベル6からSSを切ってDSとHP強化。SSを必要最低限のウェポンと割り切るなら選択肢としては十分。特に簡単にレベル6になれる火遠理や、後半になれば持ち前の耐久力で粘れSSが低くても構わないフック、マグスあたりか。Ver4.00のLv6以上の高レベルアシスト専用枠の追加以降はLv6からDS攻撃を大幅に上げるために採用される傾向がある。 B Ver3.01(武器) カード名 所感 有用度 愚か者の杖 Lv4からMPが小、SSが中アップ。DSが中ダウン。 - 福呼びの升 Lv4からSSとスピードが中アップ。DSが中ダウン。SSメインのアタッカーにぴったりはまる強化点。雪曇ビルドにも組み込める。 A 意思持つ災厄の魔法剣 Lv2からSSとDSが小アップ、HPが中ダウン。さらにスキルを3回使用する事で一定時間攻撃力がアップ。(使用スキルにWSとMSは含まない)特殊能力の攻撃上昇値はSSが約3メモリ、DSが約5メモリ、スキル威力は6%上昇。効果時間は60秒。(+MAX時)序盤のHP低下は痛いが特にDSの攻撃力の上昇量が大きく、少ない消費MPスキルで自己強化を行うスカーレット辺りで採用が検討できる。 B Ver3.10(武器) カード名 所感 有用度 民族細工の扇子 Lv7でMPとDSが特大アップ。強化点は的確で上昇量も破格だが、やはりLv7であることがネック。事実上の火遠理専用アシストといえる。WR専用アシストよりMP上昇値が大きいため、入れ替わりで採用されるケースが多い。Ver.3.20-A、4.00-Bにて補正値が低下(DSは「金の斧」と同値。MPは「不思議な小瓶」より劣る)。MPの低下幅が大きい。火遠理のレベコンによるMP回復作用を懸念しての修正だろうが、それでも採用されることが多いようだ。 C 心無き人形の鉤爪 ジュゼ専用アシスト。LV2でMPとSSが小アップ。さらにキャスト撃破で一定時間MP回復速度アップ。効果は悪くないが、アビリティの関係上スキルを連発するタイプではないのでいまいち恩恵が薄い。キッスでのLinkや通常版ジャム連打を狙っていく立ち回りなら一考の余地はあるか。 - Ver3.21(武器) カード名 所感 有用度 儀礼の剣 Lv2でMP小、DS中アップ。HP中ダウン。強化点は悪くないが、特殊効果もないのにHP中ダウンは重い。 C 音頭取りの笛 上位互換に「マグスの魔笛」「枯れ木に吹いた桜花」が存在。 - 燃え尽きた灰 Lv6でSS大、SP中アップ。DS大ダウン。これも内容は悪くないが発動レベル諸々が惜しい一枚。 C 宴会好きな鬼の太鼓 Lv3でDS大アップ。MP中ダウン。いわゆる「英雄のクロスボウ」互換枠で、有用性は証明済み。MPと速度のどちらを重視するかで選択しよう。 B 大鷲落としの弓 Lv5でDS特大アップ。SS中ダウン。こちらは「金の斧」互換枠。下がるのはSSなので、ファイターにとってはデメリットが小さめ。シャドウ・アリスを代表とした多くのFで使える一枚。 B 鍔鳴る人喰いの魔刃 Lv3でDS小アップ。さらにこのアシストの起動から120秒間、DS射程と全攻撃力が上がるという特殊能力を持つ。特殊能力の攻撃上昇値はSSが約3メモリ、DSが約6.5メモリ、スキル威力は6%上昇。DS射程延長距離は「白騎士の槍」と同じ。発動が一度きりの効果だがその分効果時間が長く、特にDSの強化度合いが大きい。他アシスト二枚でLv4~5でDS一確が取れるキャストがLv3~5帯の補強に使っているのが散見される。DS型の闇吉備津やスカーレットが中盤のプレッシャーを上げるために装備していることも。ただし、効果発動後にLvダウンスキルを食らってLv2以下になった場合、その時点で効果が切れる。相手にかぐや・火遠理がいる場合は要警戒。Ver.4.14-AにてDS射程延長距離が低下。「白騎士の槍」の2倍→1倍。…がver5.01-Dよりついにds上昇値が下げられてしまった。これにより3メモリに落とされ素のステータスと合わせると5メモリ分である。これなら焚鐘をつける方がマシである。 B 謀りし妖狐の乾坤圏 レベル4でドロー攻撃力とスピードが小アップ。さらにキャスト撃破時に一定時間スピードが上がる。特殊効果の時間は短めに設定されているが、その分上昇量がかなり高くなっている。ショットやスキルの性質上、森の中などで敵アタッカーとやりあうのは得策ではないためキルを取ったら素早く現場を離れて他のレーナーを狙いに行きたい。ただキル後の強化よりもキルのためのスキル威力を強化するのがメジャーなため、採用率は低め。 C Ver4.00(武器) カード名 所感 有用度 勇気ある者の槍 Lv3でDS大アップ。HP中ダウン。三枚目となる「英雄のクロスボウ」互換枠。だがHPサクりは環境的に逆風気味か。 B 誠実を称えしフルート Lv5でSS特大アップ。DS中ダウン。こちらは恋弓枠。あるいはアタッカーにとっての大鷲落とし。有用性は証明済み。 B 赤熱した直槍 Lv6でSS中アップ、DS大アップ。Ver.4.00にて実装されたLv6以上アシスト限定枠に予めセットされているカード。(最初に1枚付与されている)パラメータ的には、起動Lvを1遅くした代わりにデメリットを無くしてSS/DS補正値を上昇させた「狂いし教王の東洋刀」である。Lv6のサポートはマイナス補正値が大きいものが多いため、それを許容できないのであれば選択肢に入る。Lv6アシストには各ロール専用クラフトアシストがあるがその中でファイター専用の妖精の宿る宝珠はキャストを選ぶ効果であるため、それを装備しにくいうえにLv6キャスト専用クラフトアシストの効果が微妙、という一部のファイターが装備するケースが多い。特にSSを落としたくないメロウやツクヨミにとっては有益なLv6アシストである。 C 枯れ木に吹いた桜花 Lv5でSS中アップ。さらに一定時間立ち止まっているとSSの攻撃力と弾速が上昇する。発動に必要な停止時間は5秒(Ver.4,01-A)。効果時間は50秒(+0時)~60秒(+MAX時)。言ってしまえば条件つきで攻撃力が上がるマグスの魔笛(弾速強化は同程度の模様)。併用すると物凄い剛速球となる。効果発動までの時間も短め。ダウン中もカウントされるので、ダウンから丁度起き上がる辺りで発動させる事ができる。Ver.4.01-Aにて発動までに必要な停止時間が短縮された。 A Ver4.02(武器) カード名 所感 有用度 死を奏でる魔鎌 エルルカン専用Rアシスト。Lv4で各ショットと小アップし敵を撃破した際に一定時間SSの弾サイズが拡大。使用感としてはLV5からのスキル「アプラウズ」を更に強化する為のアシストといえる。強力ではあるが正直コレを入れるなら素直に他のアシストでSS威力を上げた方がいいかもしれない。余談だがエルルカン登場後のR専用は正直使い物にならないレベルで弱いものが多い。 B 遥かな年を経た猟銃 Lv3でSS小アップ。さらにこのアシストの起動から120秒間(+MAX時)、SS威力と射程、サイズが上昇するという特殊能力を持つ。特殊能力のSS上昇値は約5メモリ。SS射程延長距離は「大風払いの扇」の1.7倍。SSサイズ拡大率は1.1倍。「鍔鳴る人喰いの魔刃」のSS版で、こちらは完全にSSの強化に特化している。効果発動中はLv5のSS特大サポートとほぼ同じSS威力補正を得られ、射程だけでなくサイズも拡大させるため差し合いに強くなる。弱点も魔刃と同じで、Lv3から2分間(Lv5辺りまで)しか効果が続かずレベルダウンにも弱い。試合後半ではSSを2メモリ上げるだけのアシストになってしまうので、SSをメインに据えるキャストなら別のアシストによるフォローが必須。Ver.4.14-AにてSS射程延長距離が低下。「大風払いの扇」の2.7倍→1.7倍。 A 魂食いの鉞 邪道丸専用アシスト。Lv2よりSS/DSを小アップ。さらに敵に攻撃を30ヒットさせると一定時間回復効果が上昇する。HP回復効果の上昇率は1.1倍。効果時間は50秒。(+MAX時)邪道丸の「七滝の力水」やその他の回復スキル・アシストの効果を上げて生存力に貢献するアシスト。起動が早く発動条件も緩めだがその分効果自体は小さく、回復頻度が少ない場合はそれほど恩恵を得られない。状況によっては他の回復・防御アシストを装備した方が生存率を上げられるので、ビルド全体を見て選択しよう。 B Ver4.15(武器) カード名 所感 有用度 分裂する魔法の長箒 Lv3よりスキル攻撃力を大アップ、SS/DSを小ダウン。さらに60秒毎にMPを回復し、SS/DS威力を更に下げる特殊効果を持つ。(3回まで)スキル威力は13%上昇。MP回復量は1回につき10。(+MAX時)スキル攻撃力のみを上昇させる唯一の武器サポート。スキル攻撃上昇値は「巧みなる猪狩りの笛」と同じだが、こちらはLv3以降無条件でスキル威力が1.13倍となる。また1分毎にMPを10回復させる効果もあり(総回復量は30)、まさにスキルの使用に特化したアシストである。ただし、MP回復と同時にSS/DS威力を劣化させる効果も付随しており、最大まで低下したときの値は双方ともトータルで5メモリ以上マイナスとデメリットも大きい。威力の上昇したスキル攻撃と補充したMPで、確実に戦果をあげる事が求められる。 B 怪力無双の百貫目金棒 Lv4よりSS中↑SP小↑とDS中↓。さらに現MPが最大値の70%以下になると追加でSS威力が上がる。特殊能力のSS上昇値は約5メモリ。効果発動時のトータルでのSS値は約9メモリ。条件付きでSSを強化するアタッカー向けのアシスト。発動条件的に、バフスキルを使って恒常的にMPを消費するキャストに向いている。デフォルトのSS値はLv3アシスト以下だが効果発動時の総SS値はLv5アシストを超えており、効果を維持できるならかなり強力。デメリットのDS低下もSS主体のアタッカーには気にならず、僅かだがスピードも上がるので使いやすい。 A Ver5.00(武器) カード名 所感 有用度 敗れし者の戦輪 - 仇討ちの打金と打石 Lv3からssとdsを中↑し一定時間立ち止まると一定時間スピードが上昇し一定時間ポイズン状態となる。スピード上昇量が高くピーターのWS発動時レベルといえばその異常具合がわかるだろう。かなり異常なスピードアップだが立ち止まりに8秒も使う上に効果時間も5秒しかない。その上ポイズンでhpを10削るためこれを攻めに使う場合の現実性がなく基本逃亡用としてしか使えない。一応自発的にhpを削ることにより闇吉備津のスキルとのシナジーがある。…だったが色々開発が進んだことによってデメリットなしでssとdsを盛れる点が評価され初めた。 B クラフト(武器) カード名 所感 有用度 深海の歌姫のハープ メロウのWR専用。Lv2でこの系列で最軽量。MPDSが若干増え、さらに射程が拡大する。Lv2から射程が拡大するという事で弱いわけはなく、序盤のメロウの絶対性をさらに高める一品。しかしながら序盤は元々強いキャストであるため、パラメータアップが低いこれに枠を裂けるかという問題がある模様。後半はむしろこれを入れていると弱くなる。また、相手がある程度理解していると序盤からインファイトを挑まれるため、射程が伸びても意味が薄い(せめて描写が伸びれば…)。以上から、使われると嫌だが使うにはどうか…という持ち主っぽい装備ではある。 B 白き激情のダガー 素でSS小、DS中アップ、レベルアップ時限でさらにどちらもアップ。ヴァイスの新専用はかなり分かりやすい火力補助。ロールエフェクトでも補助できるので、その様はまさに生きるラピッドブラスト。でもエフェクト効果もレベルアップ時限なのがやや寂しい。SS兵士一確を取りつつ周りの戦闘力を高められることもあり採用率は高め。Lv3のノーデメリット装備としては補正値がやや高め(デメリット有の「鬼の金棒」やLv5の「亡霊の怨念刀」よりも上)。SSとDSが両方欲しいならパラ目的で他キャストが装備するのも有りかもしれない。 A 輝ける月輪の神杖 ツクヨミのWR専用。簡単に言えばlv3からずっと王服。強化値によって実は経験値取得範囲がかなり広がるようで、使うなら+5以降が望ましい模様。ロールエフェクトはほぼ無意味に近いものの、ツクヨミというキャストとあまりにも合致した特殊強化が強い。MAXなら極論、終盤は森から出る必要性すらなくなることも。 A 夫婦神の三叉槍 ワダツミのWR専用。ssとdsを上げ一定時間スキル消費mpを軽減させ自身のds威力を上げ、ロールエフェクト内にいるキャストにds威力アップを付与する。ワダツミはレベコン前提で作られているため効果時間は短めであるがds上昇は大きくこれと6専用だけで兵士列を処理できるとの噂があるほど。それ抜きでもスキル消費mp軽減は優秀であるため入れるべきであろう。 A 甦りし海賊王の義腕 MPSSを上げ、一定時間ごとにスキル攻撃力を上げるデス・フックWR専用。アタッカーWR専用の「一定時間ごとに」とは、決して重複を意味していないので注意。要は数十秒インターバルして数十秒強化されるのが繰り返されるだけ。説明文だと分かりづらいのは間違いない。スキルの威力上昇率は+10%に留まり、これは巧みなる猪狩りの笛、小さき者の姫マイアに劣る数値である。これなら帽子屋のティーカップや麗しき白鳥のドレスで良いとの声が大きい。SSが上がっても後半は実感しづらいが無駄になるモノデモアルマイ…。SPも上がらないため現状不遇なWR専用の一つ。 C 七精霊を宿せし聖槍 シュネーのWR専用。射程と描写をどっちも伸ばす。単純明快ながら、上がる箇所がDSSPという点もあり、弱いはずがない逸品。深く考えずに入れても良いだろう。ただ強化値はあくまで高くないのと、弾速が遅いため射程が伸びてもそこまで相手に当たりやすくなるわけではない。間違いない寄りづらくはなるが。エフェクト効果も味方の近接アタッカーにはうれしい。雪雲の4統一のお供にもなる。 A 統率者の切り札 ウィキッドのWR専用。ssとスピードを上げ、一定時間経過すると自身とロールエフェクト内にいるキャストのスピードを上げる。誰が貰っても嬉しいスピード上昇バフを撒けるだけでも強いうえ、効果量もかなり高く目に見えて速くなる。発動レベルが4かつ武器であるため吉四六の効果発動に使えるのも大きい。 A 悪夢を刻むナイフ ナイトメアWR専用。簡単に言えば「HPが上がる扇」。強化値はマイルドだがノーデメリットなのが光る。射程強化は時限であるが実感できるぐらいは伸びるので、死にづらくなる事もあり深く考えず入れて問題ない。大風払いなどでさらに射程を盛るとなお強いが、Lv5アシストなので必須の旧専用と合わせてますますビルドが重くなる事に注意。なお、ロールエフェクト効果自体は地味にほとんどのキャストに恩恵があり優秀。 A 鏡写しの少女の魔杖 WRシャリスのステッキ。能力強化はHPDSと安定、特殊はスピードアップ。なんとアシスト特大補正をさらに超えるぐらい(Lv5ソウル特大ぐらい?)らしく、能力強化が付いてくる上にさらに早くなった宝下駄。そう考えると破格である。エフェクトとしてもスピード付与はまんべんなく強く、DS威力の低さでビルドが圧迫されるのを鑑みても強い逸品。隣接でスナッチの判定を当てに行く事ができる。 A 貴き炎の燭台 リンWR専用は開発も吹っ切れたのか完全なるSS戦闘向け装備となっている。Lv5と重いが、SSSPを上げ、さらに扇とほぼ変わらないぐらい射程を上げる。ナイトメア同様どうせなら扇と一緒に使いたいというのは無理もない感情、重いのでご利用は計画的に。後半WSときゃんどるを組み合わせた対面ヘイトムーブからSSでコカし続けて兵士と挟み撃ちすれば、もう相手は自暴自棄になるしかない。ロールエフェクトは永続でSS射程を上げるというものであり、おそらくファイターの中では最も"援護の援護に"実用的であろう。 A 鬼狩り武者の大太刀 Lv6でSSと速度が中アップ。さらにアタッカーが装備した時のみロールエフェクトの範囲が増加し自身の攻撃力が上がる。Aが欲しい能力値を万遍なく強化してくれる優秀なアシスト。しかもノーデメリットで上昇幅も常時発動としてはとても高い。またAは基本的にレーナー(端F・中央S)の側で戦うためREの範囲増加も恩恵が大きい。深雪乃のようにWR専用の効果が優秀なキャストであれば尚更。Ver5.00-Bにて特殊効果部分の攻撃力強化値が下げられた(およそ半減)が、まだまだ現役といってよいだろう。 A 異界の少女の魔杖 バージョン4で追加されたアリスのLv6専用装備。スキル威力とスピードを中強化し撃破ダメージが上がる。撃破ダメージはヴァラーと同じぐらいである。後半発動とはいえ試合を逆転できるアシストなので、スピードが上がることもあり基本は採用確定。ただ端レーンを担当する場合は撃破ダメ上昇が腐ることもあり得るか。 A 神人交わる王のランプ マリクのLv6専用装備。hpとssを中上げ、魔神ゲージを上げる。ゲージの上がり方は非常に大きく5割ぐらい上がるとのこと。キャストにSS二回と絨毯でもう魔神化出来るらしい。競争相手にSSとSPを上げれる鬼狩りの武者の大太刀があるものの、ゲージ回収率だと圧倒的にこちらの方が良い。魔神化の回数と火力どちらを取るかで選ぼう。 B 夜叉王の蒼き鉄拳 多々良Lv6専用アシスト。DSとスキル防御力を中アップ、さらに常時SSDS防御力がアップする。要はキャストからの攻撃なら全てダメージ軽減できる。そもそもが遠距離サポーターなので兵士弾を受けることは少なく、Lv4専用と同じく優秀な効果と言える。庇護の性能も実質あがる。 A 従者手入れせし義腕 フックLv6専用装備。HPとDS中アップし、一定時間停止する事でHPとMPを回復する特殊能力を持つ。HP/MP回復に必要な所要時間は8秒。HP/MP回復量はともに10(+MAX時)。発動後は30秒のクールタイムが必要。フックの高いHPとDSをさらに強化し、停止回復能力も持たせたアシスト。発動時間が早めでMPも回復する点が優れている。ただし長めのクールタイムがあり、布団のように連続で回復し続ける事はできない。フックで停止行動を組み込むのはそこまで難しくはなく、少ないMPをフォロー出来る点でも有用。他の停止回復アシストと組み合わせ、さらなる要塞化を目指すのも良いだろう。 A 天河鎮定神珍鉄 大聖のLv6専用装備。dsとスピードを中アップ、さらに15秒間スキルを使わないでいると約30秒の間DS貫通力が上がる。大兵士のみの貫通で巨人は抜けないものの、対キャストでかなり強くなる。上げるステータスも噛み合っており優秀なアシストである。ただDS火力を追求したいなら外すべきかもしれない。そもそも大兵士はSS1回で素早く処理できるのでその辺も考えよう。 A 受け継ぎし種火の燭台 ミクサLv6専用アシスト。スキル攻撃力とスピードを中アップし、スキルを一定回数使用するとスキル消費MP減少(10%)とダウン追い打ちダメージ増加が発動する。スキルの火力と燃費の両方が向上される上、ミリ狩りの苦手なミクサにはありがたい追い打ちダメージ増加のオマケつき。シンプルに強いので基本採用でいいだろう。 A 死せる戦士達の黄金槍 シグルドリーヴァLv6専用アシスト。MPDSを中アップ、さらに精霊ゲージ上昇量が常時増える。これを付けると付けないとではゲージ回転率がまるで違うため、現状では必須に近い。普段は地味なMPアップも、セブスピの消費MPが多い点をカバーできるので悪くない。 A 姿変える道化師の魔笛 マグスクラウンのLv6専用装備。dsとhpを中↑し常時演奏ゲージが上がる。演奏ゲージ増加量については、このアシストを発動させて陶酔を立ち止まって使うと10秒で溜まり切る程度。(通常は14秒)演奏ゲージが溜まりやすくなるため革命やパレードに回しやすくなる。嘘つき以外のゲージ消費スキルを持ちこむ際は有用かもしれない。 B 光奪う紡ぎ車の紡錘 エピーヌLv6専用アシスト。SSとスキル防御力を中アップし、兵士を10体撃破すると14秒間HP上限が10増加、秒間で約0.7回復していき効果時間の14秒で増加分の10を回復する。LINKダメージバフを持つエピーヌにとって継戦力が上がるのはありがたい気もするが、横槍に絡まれたときの生存力にはあまり貢献しないためか採用率は低い模様。 B 名竿・龍宮丸 火遠理のLv6専用装備。dsとhpが中↑し常時SSDs射程が広くなる。火遠理にとってレベル6始動は苦でなく、早い段階で使える。射程アップはssが1.05倍、dsが1キャスト分程度。火遠理自体はSSもDSも多用するほうなので悪くはないが、肝心の効果量が地味。ステータスが中アップ止まりなのも、レベコンによる恩恵が薄くなってしまうため難しいところ。 B 魔女撃ちのライオン ドロシィ・ゲイルLv6専用アシスト。SSDSを中アップし、敵に一定回数攻撃すると一定時間SS射程アップとスキル消費MP減少を得られる。ドロシィの短所をまんべんなく補える1枚。DS中アップは生かすのがやや難しいが、例えば「鍔鳴る人喰いの魔刃」と合わせれば過不足なく疑似2確をキープできる。 A 破壊神皇 ジョーカーのLv6専用装備。ssとスキル攻撃力を中↑し、さらに一定時間スキル不使用でSS弾速と射程が上昇する。射程はナイトメアレベルまで長くなるが、3回撃つと効果が消えてしまうのが難点。 B 防具 Ver1.0(防具) カード名 所感 有用度 小さなふんどし 上位互換に「恋に燃えし兵隊の軍服」「白き影のダークブーツ」「静かなる星のドレス」が存在。 - 鬼のふんどし 最序盤でHP中上昇は優秀だが、同時にスピードが0.2減少してしまうのが悩みの種。ソウル「玉龍」や思い出のガラス靴と併用すればデメリットは打ち消せるが、そこまでする価値はない。素のスピードが速く最序盤にHPが低いスカーレットなら、火ねずみの皮衣と併せて使用するビルドが視野に入るかどうかという程度。…だったのだが、Ver.1.50-Aでのアシスト調整に伴いスピード減少緩和、HP強化値UPとなった。 B 心ないブリキの鎧 上位互換に「白き女王のショール」が存在。 - 心あるブリキの鎧 Lv3でHPを大アップ、代わりにSSとDSを小ダウンさせるアシスト。同じ補正がかかる「赤騎士の鎧」と比べて減少値がわずかに大きいが、発動Lv.3というところがメリットにもなる。Lv.1~2は主にストレートとドローでの戦闘になるため、Lv.3以降でスキルによる戦闘がメインになるキャストには選択肢になる。HPの上昇値は「照らされし旅人ローブ」「千色コート」「聖なる魂の服」と同値。SS、DSの低下を許容できるかどうかでそれらと使い分けてみよう。Ver.1.50-AでHPが中UPから特大UPとなったが、Ver.1.63-Aで大UPへ下げられた。Ver.1.61-Aで攻撃力低下値が緩和された。 B 祈りし魔女のローブ 上位互換に「礼儀正しき東風の着物」が存在。 - 呪いし魔女のローブ ドロー/ストレートの攻撃力が0.3下がってしまうが、HPを特大上昇させる。競合として白き昼のドレスがある。全てのスキルが解放されるLv.5からはスキルを主体にガンガン押していくスタイルなら採用の芽がある。「通常攻撃は兵士を1発で倒せれば十分」という視点でみれば、過剰になった通常攻撃力を無駄にしなくて済むと言える。 C 武者の嘆き鎧 上位互換に「矢避けの大鎧」が存在。 - 矢避けの大鎧 ロマン溢れるLv7装備。武者の嘆き鎧に同じくVer1.5にてデメリット撤廃(こちらはSS、DS共に中低下だった)。上昇値はレアリティの差か武者の嘆き鎧よりも目に見えて高いが、副効果などは一切ないためLv7まで待つに見合った効果とは言い難い。Ver.3.20-A、Ver.4.00-Bにて補正値に修正が入った(ただし悪い方向に)。一応、HP補正値はデメリット有りのLv5HPアシストよりはまだ上である。 C 赤騎士の鎧 ドロー/ストレートの通常攻撃力をそれぞれ0.2下げ、HP+1強に変換する。・・・しかし、スキルの使えない最序盤で通常攻撃力を棄ててどうする。だいたい発動するレベルは早いほうが優秀とされるアシスト界において、発動が早すぎて問題になる稀有な例。Ver.1.10でのLv1アシスト弱体化修正の煽りを受けてHP上昇が中→小となった。同時に攻撃力低下も緩和されているが、主たる目的のHP増加に全く期待できなくなったのでもはや見向きもされないであろう。誤差程度のHPを求めるよりは小ふんどしや雪よけ、あるいはスピードを殺す事にしてよりHPの伸びる鬼ふんを検討しようというものである。 D きらびやかな袈裟衣 上位互換に「千色コート」「蛇姫の焼いた梵鐘」が存在。 - 餅食らいの袈裟衣 Lv3からHPを小アップ。さらにHPを徐々に回復させる特殊効果を持つ。HP回復速度は約10.6秒で1回復。仮にLv3到達時の試合残り時間を約5分30秒とすると、一試合中にHPを約31回復させる。(+MAX時)最初期からあるHP継続回復アシスト。前線に居座れる時間を延ばし継戦能力を強化する。ただ回復速度自体は非常に緩やかで、帰城回復や撤退をすればその分だけHP回復がムダになってしまう。インフレの進んだ環境ではダメージが回復値を容易に超えてしまうため、回復効果の恩恵がやや実感しづらい。防御スキル・アシスト等と組み合わせて、可能な限り帰城を減らすような運用をすると活かしやすいだろう。Lv3アシストなので「魔術のグレーテル」を併用し、さらに回復力を上げるのも一つの手。Ver.1.10-C、Ver.1.50にて回復量が低下。 C 黒焦げねずみの皮衣 上位互換に「天狗の隠れみの」が存在。 - 火ねずみの皮衣 Lv1からHP小アップ、MP中ダウン。さらにレベルアップ毎にHPを回復させる特殊効果を持つ。特殊効果のHP回復は4秒間で2.5回復。一試合でHPを合計17.5回復させる。(+MAX時)最初期のHP回復アシストで、Lv1からMP中減少のデメリットを差し引いても汎用性の高さから非常に人気があったアシスト。現在では回復値の低下と攻撃力のインフレにより、明らかに力不足で一線から退いた感はある。今はゲーム開始時に配布されているので、始め立ての初心者は保険としてビルドに組み込むと良いだろう。Ver.1.50-Aにて回復値が低下。その後、Ver.1.62-Cにて回復値が上昇。 C 地蔵の雪よけ 上位互換に「恋に燃えし兵隊の軍服」「白き影のダークブーツ」「静かなる星のドレス」が存在。かつてはリーフショップで販売されていたが、現在はVer.1.00のカード扱いとなっている。 - Ver1.1(防具) カード名 所感 有用度 白騎士の鎧 最大MP4とスピード0.1(Ver.1.11での値)を殺してHPにするLv.1アシスト。火力は落ちずスピードダウンも鬼のふんどしに比べて緩やか。Ver.1.50-Aでのアシスト調整に伴い、ほぼ上位互換と見られていた火鼠の皮衣との比較に大変動が発生。レベル1からHPを盛りたい場合の選択肢としては十分といえる。 B 風しのぎの旅人ローブ デメリットは最大MP4低下とストレート攻撃力0.2低下。肝心のHP上昇も鬼のふんどしと同程度(小数点分こちらが上)。きらびやかな袈裟衣とHP上昇は同じくらい。MP減少差2を許せるなら素直にあちらを使うか、常時回復できる餅食らいの袈裟衣を採用しよう。Ver.1.61-Aでパラメータダウンが緩和されたが、積極的に採用する場面はなかなか無さそうである。 D 照らされし旅人ローブ Lv3でHPを大アップ、代わりにMPとDSを小ダウンさせるアシスト。似たような効果に「千色コート」が存在するが、あちらと比べてMP減少値が少ない。「ドローはダウンを取る手段」と割り切れる、リトル・アリスやミクサといったスキル重視のキャストにとってはこちらが優先されるだろう。Ver.1.61-Aでパラメータダウンが緩和された。 B 小さな灯火の服 上位互換に「白き昼のドレス」「鶴織の着物」が存在。 - 赤き女王のショール ドロー-0.2、スピード-0.1する代わりにLv.1でHPを盛る。序盤の一確できる兵士数には大半のキャストが影響ないが、キャストへの牽制火力が下がるのを許容できるかが判断の分かれ目。スピード低下量0.1は少ない方。現状平均的なスピードのキャストは似通った値で大差ないので気にならないかも。 D 白き女王のショール Lv3からHP中アップとスキル威力を上昇させるサポート。代償にスピードが中低下。スキル威力は3%上昇。(+MAX時)スキル威力上昇アシストの元祖。威力補正はアシストの中で低い方だが、Lv3になればそれ以降無条件で効果を発揮し続ける点が利点。弱体化した今ではアタッカーがこのアシストを装備する意義は薄く、専らかぐやが「月影の矢」による兵士処理目的で装備するアシストとなっている。その地位もVer.4.15にて追加された「聖女が落とした黄金靴」に取られてしまった。Ver5から「白き女王のショール+」のクラフト素材に指定されている。Ver3.10-Cにてスキル攻撃力上昇値が低下。 C Ver1.11(防具) カード名 所感 有用度 黒き夜のドレス 上位互換に「火ねずみの皮衣」が存在。 - 白き昼のドレス 実装当初は鶴織の着物の下位互換と見られていたが、Ver.1.50-Aでのアシスト調整で呪いし魔女のローブと並ぶHP特大上昇となった。DSを下げなくなったのは良いがSS0.4減少は結構多い。SSは兵士を確殺できれば良いと考えれば悪くない装備。ちなみに「小さな灯火の服」の上位互換であるが、ミクサにこのドレスを着せ続けると次第にああなるのだろうか… C 海娘のコート 上位互換に「聖なる魂の服」が存在。 - 千色コート Lv3でHPを大アップ、代わりにMPを中ダウンさせるアシスト。Ver.1.50-Aでのアシスト調整でHP上昇量が特大に変更された(Ver.1.63-Aで大UPへ下げられたが)。餅喰らいが下方修正を受け白ショールのHP上昇値が下方されたたこともあり、マッチョビルドの定番として採用率を伸ばすことになる。同レベルでのマッチョ向けアシストとして競合になる「心あるブリキの鎧」「照らされし旅人ローブ」がいずれも複数ステ低下アシストであるため、Ver.1.61-Aでデメリット緩和調整が入ったのはやや逆風か。 B 雪女の着物 上位互換に「眠りし子の白装束」が存在。 - 鶴織の着物 Lv5でHP中アップ、SS中ダウン。さらにLvアップ後、一定時間防御力が上昇する特殊効果を持つ。防御効果は1発の攻撃につき、0.5ダメージ分の固定値でダメージをカットする。効果時間は40秒。(+MAX時)その性質上、兵士弾や多段ヒット系に対して効果が高い。反面、1発のダメージが大きいスキル等に対してはあまり意味を為さない。兵士弾に強い事から、当初はSSダウンが気にならない吉備津彦のお供として人気を博していた、Ver.3.21-Dにて防御上昇値が減少。以前に比べ半減したが、それでもまだ兵士弾に対してはそれなりの防御効果を持つ。 C Ver1.5(防具) カード名 所感 有用度 魅惑のオーナメント メロウ専用特殊効果を持つアシスト。メロウ自慢のドローと弱点のHPを僅かながら底上げしてくれる。特殊効果はLv3以降、一定時間ドローの消費MPが減少する効果(7程度まで減少するらしい@Ver.1.51-B)。ドロー主体のメロウにとって、これがレーン戦真っ只中のLv3に発動するのは鬼に金棒である。+5,MAXで効果時間が延びる。 A 古いエプロン デメリットのドロー低下はアタッカーを始めとしたSSやスキルに頼るキャストにはほぼノーデメリットである。スピード低下も小ならば他でカバー可能である。それなのにどうしてHP上昇が中なんだ・・・。Lv3でHPを盛りたいなら大アップの千色コートや照らされし旅人ローブが優先される。そもそも同じNでデメリットがドロー低下のみの海娘のコート(一応ドロー低下はエプロンの方が0.1少ない)があるため、採用は難しい。Ver.1.61-Aでパラメータダウンが緩和されたため、R防具が揃うまでの穴埋めは務められるかも知れない。 D 聖なる娘のポンチョ ミクサ専用装備。Lv3でHP、MPを小アップさせる。またキャストキルで一定時間スキル威力を上昇させる特殊能力を持つ。スキル威力は30%上昇。効果時間は60秒。(+MAX時。Ver.2.01より)能力発動の為にキャストキルという条件があるものの威力補正値は高く、ミクサはスキルが殆ど赤(攻撃)なため恩恵も高い。このアシストを起動できた場合、ラインフレアで大兵士以外を確殺できるようになるのでそれを目当てに使ってみるのもいいだろう。最も恩恵があるのが敵陣でホーリーインフェルノによるキルを取ったとき。走り続ければ復帰してくる敵相手を含めての連続コンボキルが見込める(WSによるキルでも発動中のWSダメージが上昇するので安心してほしい)。より有効に活用するためには普段からストレートやドローを駆使してMPを温存し、必殺の機会でのスキルコンボに備えたい。大変強力だがあくまでも「キルを取ったら火力アップ」の装備なので、スキル攻撃力を上昇させるアシストの増えた今、このアシストを採用するのはよく考えてからにするべきであろう。Ver3から発動中にキルを取っても効果時間がリセットされなくなったことも逆風となっている。 B ビロードのマント スキルの使えない最序盤でSSを下げていいのか・・・?しかもスピードまで下げておいて上がるのがHP小って・・・Lv1からHPを盛る場合、同じスピード低下の鬼ふん(こちらはHP大上昇)を差し置いて採用する理由が残念ながら見当たらない。 D 紅き暗殺者のマント スカーレット専用装備。HPMP小上昇はともかく、レベル3から敵撃破後に一定時間撃破ダメージ上昇という効果が目を引く。効果発動時のキルダメージは通常キルの2倍程度。連続撃破という条件はあるがスカーレットにとっては難しい問題ではなく、もちろんソウル犬飼やフックWSなどとも効果は重複する。より縦横無尽に死を届けたい。効果時間も+MAXで70秒と非常に長い。帰城回復してからでも余裕があるので焦らずに行こう。 A 愚かな王の服 Lv5という遅さとドロー減少という性能から、ミクサや美猴などドロー比率が低い近~中距離型キャストで使いやすい。序盤のレーン維持のドローが必要なくなりWSでキルを取りに行きたいときにHPが上がることで追い返されることが少なくなる。「中」「大」と表記は違うが、「鶴織の着物」とHP上昇値が同等。特殊効果やデメリットを考えて選ぶとよい。ところで、このアシストはその名前的に「馬鹿には見えない服」と見て間違いないであろう。Nにしては豪華なそのカードイラストに風格を感じることができる。 C 誠実な王の服 サポーターが装備すると、経験値の回収範囲が大幅に拡大される威厳に満ちた服。シレネッタのSSの射程内くらいなら楽々回収可能になる。しかし、ドローの威力が開幕から中低下するのが欠点となるため、そのドローがそれぞれヴァイスは突進型、マリアンの場合は投擲型に設定されており、共に一撃が重視される関係でなかなか装備しにくい。また、それぞれピーターはその機動力で比較的安全に経験値を回収できる、エピーヌは機動力を補強して生存性を高めたい、シグルはドロー威力がレーン戦の趨勢に直結するという理由から、これまた積む余地が少ない。候補となるのは、ドローをバラ撒く目的が主に兵士・キャストの足止めになるシレネッタぐらいだが、かぐやもそのドローが投擲式とはいえ分裂式のストレートや各種スキルで大抵の状況を捌いていけるため、ドロー一確を重視しない場合は採用候補。試合中盤以降も、津波やかぐやビームなどで出た遠方の経験値の回収が楽になるほか、左右の森の中などに行くことで味方の経験値回収もサポートできる。しかし、サポ複数編成の時は相方も装備しているとさすがに損をする。相方の装備をよく確認しておこう。有用すぎる効果故に、採用率こそ非常に高くも開幕からドローを切るという軽くないデメリットから、着ける着けないの論争も激しくプレイヤー間での対立の種にもなっていた。Ver.2.00-Aの調整で敵に対するhit回数が発動条件とされ、効果時間がついた。同Ver以降、それぞれ発動条件は20hit、持続時間は35秒ほどとなる。この効果水準からすると、ハッキリ言うならこのアシストはレベリングの潤滑油にとどまり、決して芋ムーブを行う際の免罪符とはなり得ない。効果にムラがある現状では、「下がっていても経験値回収ができる」というより「通常の立ち位置なら経験値の取りこぼしがほぼ無い」と考えた方が強味を生かせるだろう。発動さえしていれば一対二でも経験値回収がやりやすいので、極端なレベル差はつきにくくなる。なんだかんだ、王服の有り無しでレベリングの安定度は変わってくる。かつてはオンリーワンな効果だったのだが類似効果を持つ競合相手として美声のハーンが登場。拾える範囲自体はこちらのほうが広いものの、効果発動に必要なヒット数の違いに加えてあちらはサポーターが欲しいSSアップということもあり、ハーンと比べて劣る部分が多く、大きく採用率を落とした。さらに乙女が流した神秘の波や護符童子 栗丸の登場もあり、Verが進むごとにその存在感は薄まっている。 C スズの兵隊の軍服 上位互換に「解き放たれた王子の服」が存在。 - 恋に燃えし兵隊の軍服 HPを+2程と拠点ダメージがレベル1で約1.2倍程アップする代物。HP目的なら他に優秀な装備がある為、使う場合はほぼ拠点ダメージが目的になる。裏取りを得意とする吉備津彦には持って来いの装備である。武蔵坊の大薙刀との組み合わせる事で裏取り能力がさらに向上するのである意味吉備津彦専用装備とすら言える。この2枚を装備している吉備津がいたらまず裏取りを狙ってくるので注意が必要だ。ver1.50から吉備津彦を除くキャストは拠点攻撃速度が落ちており、他のキャラがこれを装備する意味は薄い。が、終盤チームゲージが拮抗している時の拠点殴りは奥の手として使える事もあり馬鹿にできない効果ではある。Ver5から「恋に燃えし兵隊の軍服+」のクラフト素材に指定されている。 B Ver1.52(防具) カード名 所感 有用度 月神の十二単 ツクヨミ専用特殊効果を持つアシスト。上方されるのはメロウの専用アシストと同様にドローとHP。減衰なしで直撃するドローの性質上、数字以上に威力UPを感じられるはず。特殊効果はLv3以降、一定時間ドローの消費MPが減少する効果。+5,MAXで効果時間が延びる。 A Ver1.63(防具) カード名 所感 有用度 天狗の隠れみの Lv5でHP特大上昇を持つアシスト。デメリットはMP中低下。Lv5アシストゆえ大きい補正値は魅力だが、スキル依存度の高いキャストではMP低下はやや痛い。 C 聖なる魂の服 Lv3HP上昇レアシリーズの新たな選択肢。千色コート、照らされし旅人ローブなどが証明する通り、Lv3発動にしては高いHP上昇量を誇る。Lv3以降となるとスキル解放等でDSを殆ど使わないキャストは多く、一定の需要はあると思われる。ミクサとの相性も良さそうだが、カードイラストを見ると肩の部分にうっすら雪が降り積もり、頭部には天使の輪らしきものが見える。つまり・・・ B 小さな恵みの服 Lv1から、ドロー威力はキャスト次第だからまだしも、MPも下げてまでHPを僅かに盛る必要があるキャストはまず居ない。 D 願い星の服 Lv3からHP小UP、加えてHPが少ない時(HP20未満)に対スキル防御力を上げる特殊効果を持つ。HP2目盛以下、なおかつスキルダメージのみがカット対象とカバー範囲は狭いが、特殊効果発動時のスキル防御力は5割強カットとかなり高い。(軽減率は+MAXで58%カット)その特性上、多段ヒット系スキルやミリ狩りに強い(逆に一撃大ダメージ系は2目盛以上から確殺してくる)ので、主なメタ対象として挙がるのはマッチ組とデスフック辺り。スキルのみが対象なのでSSやDS主体に戦ってくるキャストには殆ど意味をなさない為、相手を見てリザーブ枠に入るタイプの装備と言える。Ver.2.04-Bにて発動条件がHP25未満、Ver.3.10-CでさらにHP20未満と弱体化した。発動HPがかなり下げられたため、耐える事ができるケースが少なくなってしまった。 C 赤いスカーフ Lv5でHP大上昇。サクるのはDS威力とスピード。どちらも小ダウンとはいえ、その双方を下げてもいいというキャストはなかなか居ないか。 C 醒めぬ悪夢のマフラー ナイトメア専用装備。Lv5と重いが強化箇所がピンポイント。さらにキルを取る事でリジェネバフが一定時間かかる。終盤の逆転劇にとってほぼ必須。これを入れない選択肢はナイキの現状ではありえないに近い。 A 海藻のオーナメント レベル3でSPとSSを切ってHP中アップは割に合わない。Rの大アップアシストをつけるべきだろう D 月隠りの唐衣 レベル5でHP大上昇、低下はMPとSP。MPをサクれるキャストは多いがSPはどうか。低下ステSPをMPに置き換えれば更にHPを盛れる天狗の隠れ蓑の存在もネックか C 涙に濡れし白装束 上位互換に「機能的なエプロン」「悪夢を刻むナイフ」「鏡写しの少女の魔杖」「日ノ本一の陣羽織」「夢見る迷子の魔法服」「七海の王のマント」「鬼を滅せし血筋の家紋」「猛る大猿の紅瓢箪」が存在。 - 眠りし子の白装束 SSを切ってHPを盛る、「雪女の着物」の上位装備。そうまでして開幕事故を防ぐ必要があるキャストは限られる。 C 粗野な南風の着物 上位互換に「誠実な王の服」が存在。 - 解き放たれた王子の服 Lv3でHP中UPとSS小DOWN、さらにレベルアップ時に一定時間DS射程を伸ばす特殊能力を持つアシスト。DS射程延長距離は「白騎士の槍」の1.4倍。効果時間は40秒。(+MAX時)DSへの依存度が高くSS使用頻度の低い(またはSS威力が充分にあり大兵士1確に支障がない)キャスト向けの装備。ただしDS威力自体は上がらないため、ファイターがこれを採用すると一確ビルドを組むにあたり他のアシストの選択肢が狭まる。DS依存度が高いなら発動レベルは遅いがDS威力大上昇がつき、Lv5以降永続効果である「白騎士の槍」の方が使いやすい事が多い。こちらを採用するなら「白騎士の槍」より起動が早く、かつ射程がより伸びる点を活かしたい所。また、描画距離が伸びるわけではないため、描画距離が短いキャストでは特殊効果を活かせない。どちらかといえばスカーレットやヴァイス、闇吉備津、温羅といった突進DS持ちキャスト向けの装備。前線で必要なHPを補強しつつ射程を補えるので相性が良い。 B Ver2.00(防具) カード名 所感 有用度 冷たき姫のドレス 後半戦用スキルと同時に解放されるレベル4アシスト。HP上昇量は「照らされし旅人ローブ」「千色コート」「心あるブリキの鎧」より僅かに劣るが、SS・DS・MPのいずれを下げることもなく逆に最大MP5アップがついてくる。代償のスピード低下は2目盛。字面だけ見ると非常にお得だが、レベル4という時間帯がなんとも中途半端。レベル3から始まる中盤の突き崩しには遅く、あと1レベル耐えれば強力なレベル5アシスト&WSで巻き返しに賭けることができる。効果量も中途半端で、役立っているはずなのだが体感しにくい一枚。 C イラクサの鎖かたびら Lv6でSS中ダウン、DS中アップ、HP大アップ。高レベルでHPを上げるという選択肢はかなり難しく、耐久力だけ上げるならSR着物でいい。採用するならDSアップを活かしたいが… C 裂かれた白鳥のドレス Lv2でMP中ダウン、DS小アップ、HP大アップ。HP大アップは光るがさすがに千色コートより下。とはいえLv2でのMPサクりで即回復は魅力がある。おまけのDSアップもあるのでファイターや近接アタッカーでは決して悪くないアシスト。グランマをつけるぐらいならこれでいいのではないだろうか。 B 老婆が作りし小人服 Lv2でHPとDSを小アップさせ、スピードを中ダウンのアシスト。ほぼ上位互換装備として同様のパラメータ上昇でデメリットのない「女義賊の狩猟服」が存在するため、こちらを選ぶ理由は皆無。 D 粗忽者のふんどし 上位互換に「気高き獣公爵の服」が存在。 - 宵闇の紳士服 Lv2でHPとSSが小アップし、SPが中ダウン。さらにファイターが装備した時に限り、敵兵士に攻撃を20ヒットさせるとDSの消費MPが軽減される。DSの消費MP軽減率は20%カット。効果時間は40秒。(+MAX時)「蓬莱の玉の枝」に続くファイター専用装備。起動がLv2と早く効果発動の条件も緩めで、序盤からDSを撃つ回数が増やせる。ただ上昇パラメータがファイターにとっては有り難みが薄く、さらにスピードを下げるのが難点。もともと強力なDSを持つファイターが、手数で相手を圧倒するような戦術を取る場合に有効なアシストになるだろう。Ver.2.02-AにてSPダウン値が小さくなった。 C 乙姫の羽衣 レベル3でサクり無しにR相応の体力中UPなのだが、弱体化したとは言えレベル3のR防具シリーズはまだ体力大UPである。HPを盛るならサクりを割り切ってより大きく盛るべきではないだろうか。かつてはリーフショップで販売されていたが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。 C Ver2.02(防具) カード名 所感 有用度 ネズミの嫁衣装 SP中ダウンでHPとMP小アップのLv2アシスト。特殊効果は低HP時の持続回復。この持続回復は2目盛り以下で発動。持続回復量がそれなりにあり、2目盛り以下で事故死しづらくなるため火事場系装備との相性は良好。SPダウンは厳しいがLv2での回復なので無駄はなく、フックなど自分で堅くなれるキャストがソロレーンでこれを着ていると対面としてはやや面倒ではある。またSPダウンがそこまで気にならず被弾を避けやすいヴァイスが採用するケースも見られた。Ver2.03にて回復速度が低下。さらにVer3.10-Cにて発動HPが20以下に。単体で粘るのは厳しくなった。かつてはリリィフェスタで販売されていたが、現在はVer.2.02のカード扱いとなっている。 C Ver2.04(防具) カード名 所感 有用度 女義賊の狩猟服 メイド・マリアン専用装備。HPとDSの小UPに加え、レベルアップ毎に25秒間(アシスト無強化時)「自身のドローに当たった敵にブラインドを付与する」能力を得る。ブラインドの効果時間は17秒ほど。輝夜の御鏡(かぐや専用)と違い当て方によらずデバフ時間は固定?マップの重要性が高いこのゲームにおいて相手チームが1人でもブラインド状態になると連携を狂わせるといった、思わぬ事故が起こる事もある。相方と中央レーンに行くならレベルアップタイミングを意識してみるのも良い。現在はライラ王女・英雄のクロスボウと組み合わせたLv3DS一確ビルドでの採用が有名。 B 執念深き氷姫のドレス Lv6始動でHPとMPが7程度上昇、SSは中down表記だが4目盛も下がる。特殊効果はキャストの残りHPが20以下の時に拠点攻撃力が増加するというもの。いわゆる火事場系装備の1つであるが、低HPを維持しつつ拠点を殴る(≒敵兵士やキャストの攻撃に晒される)必要があるため扱いづらく、肝心の効果もせいぜい新品の拠点を割るまでに必要な拠点攻撃回数が1発減るぐらいのものであり、今ひとつ実感できない。使うとなればやはり奴しかいない。女物のドレスを着て戦場を走り回る侍はあまり想像したくないが、SSでの大兵士1確には影響なく、HP上昇で単純に耐久力が上がるほか、地味にMP中upが効き金剛→岩砕のコンボを狙いやすくなる。特殊効果は兵士弾をわざと受けて強引に発動させてもいいが、ついでと割り切ったほうがかえって使いやすいかも知れない。競合になるのは時限性ながら兵士の攻撃を体で受け止められるようになる「鶴織の着物」と、吉備津専用だが同じく拠点攻撃力とHPが上がる「桃印の鉢金」か。全部着込んで究極の卑怯侍を目指してもいいだろう。なお表記上は鶴織のHP上昇量は「中」、このドレスは「大」にもかかわらず、実は僅差で鶴織のほうがHP上昇量が高い。表記ミスだろうか。Ver.3.10-Cにて発動条件がHP20以下に。 C 狐火灯る嫁入り服 HP5とスピード1目盛強の上昇、代償はMP5低下。裂かれた白鳥のドレスと同様Lv2でのMPサクりをHPに転化しスピードアップまで付いてくる優等生である。ネズミの嫁衣装とは別のベクトルで生存・継戦能力の向上に役立つ。 B 礼を込めし小人装束 HPが6上昇、ストレート約3目盛上昇、MP6低下。HP上昇値はLv3防具シリーズに僅かに劣る程度だが、SS補強がそこそこ強力。新たなマッチョビルドの選択肢として。 B 村和尚の袈裟 HPMP小UP(どちらも約+3)、ドロー中down(-2目盛強)。DSサクりは悪くないのだが上昇値が雀の涙。ノンレアの宿命か D 修行僧の法衣 HP7とSP2目盛UP、ドロー大down(-3目盛)。これもDSサクりは悪くないのだが6Lv始動に見合った性能かというと… C 嘆く野獣の服 上位互換に「天女の羽衣」が存在。 - Ver.2.05(防具) カード名 所感 有用度 麗しき白鳥のドレス Lv3からHP中アップとLvアップ後一定時間スキル威力を上昇させるサポート。代償にドロー威力が中低下。スキル威力は20%上昇。代わりに効果時間中はスキルの消費MPが1.05倍になる。効果時間は40秒。(+MAX時)スキル威力上昇サポート(キャスト専用を除く)の中では最も高い上昇値を持つ。ドロー低下もアタッカーにはあまり気にならないだろう。スキル消費MP増加はダメージ上昇補正に関係のない非攻撃系スキルにも適用されるため、スキルの回転率が悪くなるのが難点。ミクサやロビン等、赤(攻撃)スキルの比重が大きいキャストなら採用を検討できるだろう。小技だがMPを消費しない攻撃スキルでもスキル威力補正を得る事はできる。(「おおきくなるよ!」や、予め展開した「蜂ノ巣トナルガイイ…」等)Ver.3.11-Aにて消費MP上昇量が減少。1.1倍→1.05倍に。 B 雨に濡れた礼服 Lv2で、SSと引き換えにHPMPを小Up。よくあるハズレ枠と考えて問題ないだろう。 D 上等な絹のふんどし 成長アシストのHP版。デメリットはMP中低下。デフォルトでHPが約6増加。47秒毎に(3回まで)1ずつ増加する。(+MAX時)成長していない状態ではLv3の「千色コート」より補正値が僅かに低いが、最大成長時はLv5の「天狗の隠れみの」と同値となる。Lv5アシストより1レベル早くHPを盛る事ができるが、Lv5アシストと同じ補正を得られるのは実試合ではLv6辺りになる。Ver3.10-Dにて成長速度が遅くなり、補正値も低下。さらにVer.3.21-Aにて基本値も低下。実装当初と比べると弱体化が目立つ1枚。 B 金印の羽織 怪童丸専用装備。Lv4でHPとスピードを小アップする。またキャストキルで一定時間(+MAXで60秒)スキル威力を上昇させる特殊能力を持つ。効果的にミクサR専用装備に近く、運用方法も同様。ただ、あちらより1レベル遅い代わりにスキル威力補正が+40%と高めである。「地鳴りの雷槌」や「足柄流突き出し」が大幅に強化され連続キルを狙うにはうってつけである。ただ怪童丸のスキルの威力自体はそこまで高くないため、装備するかどうかはスキルや他アシストとの兼ね合いにもよるだろう。Ver.2.05-Gにて補正が1.4倍に低下。本体スキルの弱体化もあり、「地鳴りの雷槌」での小兵士一掃は不可能になった。 B Ver.3.00(防具) ※レアリティNについてはすべてクラフト素材であるため省略する カード名 所感 有用度 天女の羽衣 レベル4からHP中、ドロー小Up、最大MPが中Down、そして特殊効果がリンク防御Up。対象が限られるだけあってリンクへの耐性は相当に上がる(数値は要検証)。長時間デバフでリンクの起点を作りやすく、単体では決定打に欠けるエピーヌと対面する際のメタ装備に有力だろうか(アタッカー相手だとリンク以外で殺されかねない)。もっとも、副効果のドローUpまで活かせるキャストとなると限られそうではある。 B 清楚な紳士服 Lv2からSSを中下げてHP大、ドロー小Up。SSを捨てられるファイターだとドロー寄りの方がありがたいので、突進ドローアタッカー向けの装備だろうか。Lv2装備なりの小回りを活かす運用が求められよう。競合は裂かれた白鳥のドレス、火力ダウンをどう取るか? C 化狐の袈裟 Lv4からドローを切ってHP大、MP中Up。わかりやすくアタッカー・サポーターのHP補強用。 B 破戒僧の法衣 Lv4からスピードを切ってHP大、SS中Up。…スピード?いやちょっと待って? C 愛情のちゃんちゃんこ Lv6からSSを切ってHPを特大、スピードを中アップ。生存能力向上のためのLv6枠サポートとしては割と使いやすい1枚。ファイター、もしくはスキルや突進ドローがメイン火力のアタッカー向けか。 B 海童の亀甲草摺 火遠理専用装備。キャスト特性もあって専用初のLv6発動品。HPとスピードを中強化し、LvUP時一定時間(30秒)ドローの貫通力を上げる。貫通力Upは目下最大級で、大兵士はおろか巨人も抜ける。立ち回り次第で、水龍(水流)ですべてを流し去ることができるだろう。ドロー威力やMPに係わらない欠点を加味しても強力な装備。 A Ver3.01(防具) カード名 所感 有用度 出立のちゃんちゃんこ 上位互換に「兵集いし統率の杖」「宵闇の紳士服」が存在。 - 嫁入り前の布衣 Lv6でHP大、SS小アップ。MP大ダウン。強化点は悪くないが発動タイミングとバランスが微妙。 - 傲慢な王女の服 Lv4からHP大、DS中アップ。SS中ダウン。DS版の小人装束といった感じの一枚。DS型キャストで体力を盛りたい場合の有効な選択肢となる。 B 気高き獣公爵の服 Lv4でHP中アップ、スピード小アップ、SS中ダウン。さらに「リフレッシュ」と「状態異常無効」を得る特殊能力を持つ。特殊効果の発動条件はスキルを4回使用すること(スキルにWSとMSは含まない)。「状態異常無効」の効果時間は10秒間。(+MAX時)スキルを多用するサポーターや、火遠理の様にスキルにデメリット効果の多いキャストとの相性が良い。ただ現在は必要スキル回数が4回と多くMSでは発動しなくなったため、デメリットを踏み倒す目的での使用は難しくなっている。Ver.3.21-Bにて発動条件に必要なスキル回数増加、効果時間減少。Ver.4.00-Bにて通常スキルでのみ発動条件を満たすように。 B Ver3.10(防具) カード名 所感 有用度 狩人の服 上位互換に「豪勢なおむすび」「ネズミの嫁衣装」が存在。 - 静かなる星のドレス Lv1でHPが中アップ。「小さなふんどし」「地蔵の雪よけ」の上位互換。+0でも+MAXのそれらより補正値が高いが、誤差レベル。余談だが、「千匹皮のシュテル」が身に付けているのがこのドレスである。 C Ver3.20(防具) カード名 所感 有用度 煌めく魔神王の服 マリクR専用。Lv3でHPとSP小アップ。さらにキャスト撃破で一定時間SSのサイズ拡大。どちらかというと通常時に欲しい効果だが、キルが見込めるのは魔人化中というのがジレンマ。またキル始動なのにこのアシストでは攻撃力を上げられないのも痛い。サイズの拡大率自体は物凄いので、他の手段で攻撃力を補えるなら無くはないといったところか。 C Ver3.21(防具) カード名 所感 有用度 声を遮る頭巾 上位互換に「狐火灯る嫁入り服」が存在。 - 返り血のついた鎧 Lv4でHP中UpとSS小Up、DS中Down。 C 眩き太陽のドレス Lv6でHP大Up、MP中Up。DS大Down。Ver.4.00-BでのLv6アシストのHP/MP補正値低下のあおりをモロに受けた1枚。 D 違和感なき変装の衣装 Lv4でHP大、SP中アップ。MP中ダウン。Lv4防具シリーズの速度アップ版。シンプルにフィジカルが高まるアタッカー向けの一枚。 B 機能的なエプロン Lv5でHPが大アップ。デメリット無しとはいえ、Lv5でHPだけ上げたいという状況はまずない。 C 身分隠しの狩装束 Lv4でHP中アップとDS小アップ、SS中ダウン。さらにHPが最大値の70%以上の時に対ストレートショット防御力を上げる特殊効果を持つ。SSダメージカット率は40%カット。(+MAX時)強力なSSを持つアタッカーからの急襲に対抗するためのメタ装備。上昇パラメータ的にはファイターやサポーター向き。Lv4での発動も、強力なアタッカースキルが軒並みLv4以上であるため理に適っている。SSをまったく使わないキャストは居ないため防御アシストの中では汎用性のある方だが、基本的にはリザーブ枠に入れておき敵の編成に合わせて入れ替える形になるだろう。 B 横綱熊の化粧廻し Lv3でHP小アップ。さらに敵に攻撃を40ヒットさせるとHP継続回復状態となりMP回復速度が上がる。HP回復速度は約15秒で1回復、MP回復速度は約14秒毎に1回復。一度効果を発動させると試合終了まで効果が続く。(+MAX時)仮に特殊効果発動時の試合残り時間を約5分とすると、この効果で一試合中にHPは約19、MPは約21程回復する。(撤退しなかった場合)効果量は大きくはないが、発動すれば確実に一定のHP/MPを回収できる。細く長くHP、MPを回復するという意味では「魔術のグレーテル」に近い。(Lv3なので併用も可能)HP回復による継戦能力も視野に入れたいキャストなら選択肢に入るだろう。「Wonderland Record Of Wars -4th TOURNAMENT-」の店舗予選の参加特典として先行配布されたが、現在はVer.3.21のカード扱いとなっている。 B Ver4.00(防具) カード名 所感 有用度 選ばれし騎士の鎧 上位互換に「スズの兵隊の軍服」「解き放たれた王子の服」が存在。(設定ミスなのか、RアシストでありながらNアシストより補正値が劣る) - 誓いし娘の修道服 ミラベル専用アシスト。Lv3でHPとMPが小アップ。さらにLvアップ時、一定時間ドローの弾サイズが拡大する特殊効果を持つ。DSサイズ拡大率は1.1倍、効果時間は30秒。(+MAX時)フックのR専用と似た効果のアシストだが拡大率が微妙。ミラベルDS(光の渦のほう)が1ヒット以降縮小する性質を持つこともありフック程のプレッシャーは与えられない。 C 礼儀正しき東風の着物 Lv5でHPが特大アップ。速度が中ダウン。他Lv5HP特大系の互換枠だが、速度低下が痛い。 C 三年寝られる良布団 Lv4でHPが中アップ、MPが小アップ。速度が中ダウン。さらに一定時間立ち止まっているとHPを回復する特殊効果を持つ。HP回復に必要な所要時間は15秒。HP回復量は10。(+MAX時)停止回復型ソウルのようなHP回復サポート。あちらと違い一定量を即時回復させるが、その代わりきっちり15秒待たねばならない。(15秒経つ前に動くと、最初からカウントし直しになる)回復量自体は高めでクールタイムも存在しないため、サポートの中では回復効率が優れている。(停止し続けた時の時間当たりの回復効率は「伊勢」とほぼ同じ)停止を立ち回りに組み込みやすく不沈艦戦法もとれるフックとの相性は良好。 B Ver4.02(防具) カード名 所感 有用度 蛇姫の焼いた梵鐘 Lv3でHP中アップ、MP中ダウン。またMPが最大値の75%以下になるとDS威力が上昇するという特殊効果を持つ。DS上昇補正値は約6メモリ弱。(+MAX時)最大MPが潤沢なFや一部のSに有用。特にスキルを恒常的に使用、併用するタイプのキャストは特殊効果を維持しやすく相性が良い。逆に、最大MPがあまり多くないファイターではこれ自体が最大MPを下げる事もあり効果の維持がやや難しい。また、帰城時やリスポーン等でMPがあふれた際に効果発動に時間が掛かるケースがある。効果発動に現在のMP量を参照する性質上、MP回復アシストやMP回復速度を上げるソウル等と若干相性が良くない事に留意。Ver.4.02-Fにて発動条件が緩くなり、特殊効果のDS補正値が減少。 A Ver4.15(防具) カード名 所感 有用度 芝居好きな閻魔の衣装 Lv2でHPとMPが小アップ。さらに一定時間後(10秒後)にスキル防御力が上昇する特殊能力を持つ。攻撃被弾後に10秒のクールタイムが発生し、その後チャージを再開する。チャージ中は被弾してもリセット、クールタイムは発生しない。スキルダメージカット率は65%カット。(+MAX時)Lv2から起動するスキル防御系アシスト。一定時間経過(初回10秒。次回以降はCTも含めて20秒)で発動する、言わばチャージ式のシールドのような装備である。条件は時間のみで他アシストのようにHPを参照しないので、残HPをあまり気にしなくて済むのがメリット。またダメージカット率が6割以上と軽減率もかなり高い。ただし、防御効果はスキル攻撃以外の被弾でも解除される事に留意。兵士弾や(ダウン中にゲージがMAXになった時の)ダウン追い打ちでも防御効果は解除されてしまう。このため、敵兵士弾に晒されやすい近距離系キャストでは活用しにくい事に注意。またその性質上、多段ヒット系のスキルにも効果が薄い。効果を最大限発揮させるには、スキル攻撃以外は極力避ける立ち回りが必要となる。なお「セレススフィア」とシナジーがあり、効果発動中にスキル攻撃をバリアで防いだ場合はサモンゲージの減少量を抑えられ、さらに被弾扱いとならないため防御効果を維持する事ができる。 B 楯いらずの重鎧 Lv3でHP特大アップ、速度中ダウン。さらに60秒毎にHPを回復し、速度を更に下げる特殊効果を持つ。(3回まで)HP回復値は1回につき5(+MAX)。Lv3で最大HPを特大上昇させる唯一のアシスト。その値はLv5HPアシスト並で、さらにHP回復効果も持つ。ただトータルでも15(3回分)と大きくはない。またデメリットの速度ダウンが割と大きく、最大まで劣化した時の値はトータルで5メモリ以上マイナスと強烈。(「宝下駄」で丁度相殺できる値)最大HPの増加値を加味しても得られるHPは特別多いわけではなく、デメリットの少ない他HP回復アシストの方が使いやすい場合が多いだろう。 C Ver5.00(防具) カード名 所感 有用度 白い小袖 - 魔法受けし王子の毛皮 Lv4からhpを中、mpを小↑しスキル攻撃力を中↓させる。特殊効果として一定量mpを消費すると一定時間ドローショット射程が上昇する。mpは40使うと発動し1分持つが…ds射程は1.05倍以下である。デメリットとメリットが全然合わない。 C クラフト(防具) カード名 所感 有用度 魔女狩り娘印のマント ドロシィ専用WRアシスト。Lv2よりHPとSSを小アップし、レベルアップの度に一定時間ロールエフェクト内の味方のスピードと撃破ダメージを上昇。スキル「ライオンの勇気や!」の初段とダブルトリガーの一部を合わせた効果。勿論スキルとアシストの効果は重複するが撃破ダメージアップ効果はかなり小さめの模様。遠距離からキャストを攻撃する手段を持つロビンや妲己とは上手くすればロールエフェクト内で撃破を行えるため相性は良い。ドロシィの求めるアシスト枠の厳しさからあまり採用の機会が多くなかったが、ver4.00より追加された「血で咲いた悲哀の薔薇」のロールエフェクト範囲増加による恩恵で採用の優先度は上がっている。 B 鬼王の朱草摺 温羅WR専用。以前は薙刀程度の効果しかなかったが強化されている。現在は兵士弾を6~8割軽減する効果となっており、兵士に対しては鉄壁となれる。これと偃月刀効果中の場合、兵士弾をほぼ無効化できる。HPSP小アップと温羅にとっては嬉しい補正値もあり、温羅の必須装備と言えるだろう。 A 戦士を導く乙女の鎧 鎧と言うには空いている部分が多すぎるシグルWR専用。完全なるDS強化装備。DSの燃費がよくなるため、潔くDS型を推奨している。エフェクト効果が横にいるキャストにあまり関係ないのは若干さびしいが、似たメロウ旧専用より能力アップも高く総合的に見て必須レベルで優秀な装備であろう。 A 魔笛奏者の五線譜服 マグスWR専用。弱点部分を補強せずHPMPと微妙なところを上げ、効果は"常時蓬莱"、Lv6からのエフェクト効果は"常時断罪"という、極めて異質な装備。キャスト自体もだが活かすのに難易度が高い。蓬莱効果、断罪効果、共に中々のようで、特に断罪効果はだいたい1.7倍以上の拠点ダメージになる模様。ドルミWSに近いか。ただしマグス自体が後半まともに押せるキャストではないので横槍以外で断罪効果を活かしづらい。蓬莱効果についても獲得範囲が拡大する旧専用の方が優秀。旧専用とどちらも入れると後半のフィジカルを補いづらくなる。効果自体は破格で「タイマン負けするマグスだから許されている」レベルなのだが、これを入れるともっとタイマンで弱くなる事を考えると中々キツイ装備である。なお断罪効果はダウンしていても適用される。 B 絢爛な妖姫の平服 妲己専用WRアシスト。HPとSPDを小アップし、一定時間毎にスキル威力を上昇させる。上昇値は2割強と、麗しき白鳥のドレスすらをも上回る。完全にアシストレベルと発動条件の許さを無視している倍率であり、上がるステータスが優先して欲しいところと噛み合わないデスフック専用WRアシストは完全に立場がない。スキル型キャストである妲己にとってはスキル威力は必須であり、一定時間毎ではあるが他のアシストと違いデメリット無しで恩恵を得られるので十分強い。スピードも上がるので基本的に採用確定。 A 白き戦姫のドレス サンド専用WRアシスト。シンプルにHPとDSのみ上げる。特殊込みでのDS補正値はかなり高く、「白騎士の槍」以上、「金の斧」より少し下というレベル。Lv4のノーデメリット装備が備えていい強化値ではなく、弱いはずがない。序盤にこそ盛れないものの、おおよその型で最有力の装備であろう。旧専用と同じく、これを入れない理由を探す必要が出てくる。エフェクト強化値も高いため、一部近接アタッカーへの援護になる。 A 神仙猴の古き道着 DS射程と描線が上がる大聖WR専用。描線も上がるのでDSの使い勝手が大きく変わり、旧専用発動中のサンドに近くなる。明らかに遠くの敵を狙えるので恩恵十分。描線の伸びはかなり分かりやすく、素の吉備リン以上ぐらい。兵士に対して折り返しでドローを書ける。能力アップにDSがないのがやや難点。火力を上げていないのでデス後のリカバリなどには貢献しないものの、それでも悪くない装備。 B 眠りし姫を守る拘束衣 DS射程を上げるドルミール専用。上がるステータスもHP&DSと無駄がない。射程アップ効果は「白騎士の槍」の約2倍とかなり強力。DS威力も最低限(蓬莱の玉の枝なみ)はある優秀なアシスト。ただR専用と強化値が大きめ=発動が遅めのDS強化アシストがほぼ必須である関係上、これを入れるとなると必然的にビルドが重めになるのが不安点。 A 日ノ本一の陣羽織 吉備WR専用。固有効果が回避距離アップ、ロールエフェクトは兵士防御強化。ロールエフェクト的には正々堂々を志向しており、素のファイターエフェクトと重複するのでかなり堅い。下方修正により共鳴と併用した場合の決定力は薄まったが、それでもギリギリ兵士一確に調整している相手には刺さる。回避距離やHPSPが上がる点はどちらかといえば裏取り向けだが正々堂々において地味に効いてくるところでもあり、肉弾戦は目に見えて楽になる。スキル回しから通常の立ち回りまでの地力が試されるが、総合して癖が無く非常に扱いやすい部類の専用装備。ちなみに回避効果は鬼神などと重複する。 B 夢見る迷子の魔法服 Lv5からの時限スピードアップ、WSとの相性を考えたアリスWR専用。強化点SSHPがLv5アリスにはあまり噛み合っていないのがやや難点だが、スピードアップ値はアシスト単体で得られる中では最高峰であり、十分採用には値する。ある方の検証で、『輝く金色の指輪≦仏の御石の鉢 歌声響く金のハープ 月渡りのブーツ 夢見る迷子の魔法服』となっているのがわかった。問題はLv5になった直後に発動していないので扱いづらさがある事。 B 七海の王のマント フックWR専用。Lv5と重いが、ドロー消費MPを20%軽減(+MAX時)し、Lv6からはエフェクトで周りの味方兵士の攻撃力を上げる。この兵士攻撃力アップはなかなかのもので、兵士同士の交戦で一発が1/3→1/2程度になる。HPDSが上がる事もあり、重いとはいえ使いやすい装備。ただし圧倒的に何かを変えるようなパワーアップをしないため地力が試される。また兵士が交戦する機会が後半どれだけあるかというと、案外少なかったりもする。 B 白猿の籠手 闇吉備津のLv6専用装備。hpとスピードを中↑させ、さらに敵キャストに1回攻撃すると一定時間防御力が上がる。防御力アップは固定値での減少。これ一つで兵士弾をほぼ無効化することが出来るぐらいまで硬くなる。が、1hitで発動するとはいえ効果時間10秒は流石に短いと言わざるを得ない。スピードを盛れる上にssds満遍なく強化してくれる鬼狩り武者の大太刀があるため採用はないだろう。端担当なら役目があるか?Ver4.15-Aより効果時間延長で30秒となったが、火力を上げてくれない上に防御力は自己スキルでカバーできるためそれでも使われないだろう。 C 新緑の飛行服 HPSSを中強化、さらに敵に攻撃を15hitさせると一定時間SS弾速が上昇しスキル消費MPが減少する(10%減)。SS弾速強化はすさまじく、Ver5.00-C現在で最高(約1.38倍、唯一ナイキ6WR専には負ける)。ステータス上昇箇所も噛み合っており優秀なカードだ。 A 白影の頭巾 ヴァイスのLv6専用装備。hpとdsを中↑し常時ds射程をあげる。ds射程は約1.2倍とかなり広くなる・・・が、そもそもヴァイスはサポーターなので攻撃性能よりはMP補助が欲しいというのが普通の感覚であろう。2Sで遊撃を担当する場合は有効なので、リザーブには入れておくと良い。 B 輝く月巫女の十二単 かぐやのLv6専用装備。ssとスキル防御力が中↑し常時ssサイズが大きくなる。弾サイズ拡大はかなり大きく、正面からだと相当避けづらくなる。ただどちらかというとスキル防御力アップによるロビンやアリス対策に入れることが多いようだ。 B 深海の姫の水着 シレネッタのLv6専用装備。ssとスキル防御力を中↑し、さらにmpを一定量消費すると一定時間ss弾速が上昇する。目に見えて速くなり、条件も津波1回で発動するため管理しやすい。自衛強化に繋がるためヴァイス6専用よりはまだ使いどころがあるほうだが、やっぱりスキルmpカットは欲しいので「血で咲いた悲哀の薔薇」との選択になる。 B 選ばれし令嬢の外套 リンのLv6専用装備。HPとSPを中アップ、さらにスキルを1回使用するとダウン追い打ちダメージが上がりSS硬直も軽減される。追い打ちダメージは固定で0.3であり、デバフによって下がったりなどはしない模様。WSを発動して敵キャストにダウンを取ると上手く行けば1メモリー分削れる。SS硬直軽減については、(ピーターのR専用もそうだが)連射やスキル等によるキャンセルが早くなるだけで全体硬直は変わらないので注意。実質の火力アップにつながるため、最近の火力インフレについていけなかったリンにとってはありがたい装備。ただリン自体は敵キャストと関わらない戦法を得意としているため、立ち回りがうまくいっている時は恩恵が薄いかもしれない。 A 万策持つ狩人の服 ロビンのLv6専用装備。HPとスキル威力を中強化し撃破ダメージを上げる。撃破ダメージはアリスのLv6専用と同じくヴァラーと同程度。一発逆転が狙える撃破ダメージアップであるため基本は積む方が良いだろう。 A 剣振るう六華の着物 深雪乃のLv6専用装備。hpとssを中↑し、さらに6秒間スキル不使用で一定時間スキル消費mpを軽減する。軽減率は5割とかなり大きいのだが、時間経過以外に一回攻撃を受けると解除されるという弱点を持っている。さらに効果終了後は10秒間のクールタイムが必要。これを生かそうとすると必然的に凍結型となるが、度重なる下方により実践で当てれるスキルは吐息と飛雪ぐらいしかなく消費軽減の恩恵が薄い。そもそも主力スキルの六花一刀両断でほぼ必ず被弾することもあり、現状日の目を見ることはないだろう。 C 天才道化師の衣装 エルルカンのLv6専用装備。hpとssを中↑し、常時演奏ゲージの増加量が上がる。増加量はおそらく1.3倍くらい?(要検証)エルルカンのスキルはゲージMAX前提のスキルであるため非常に嬉しい。少なくともこれをつけているかつけていないかで後半のゲージ回転率が大きく変わる。 A 道具 Ver1.0(道具) カード名 所感 有用度 妖精の小瓶 上位互換に「輝く七星のひしゃく」が存在。 - 不思議な小瓶 デメリットは最大HP5減少。冷徹な悪魔の鏡と比べると発動レベルが遅いが、最大MPが20増える。(+MAX時)Ver.1.10Aから上昇値が特大になったことで、Lv5でMPを一気に回復したいビルドなら選択肢に入るかもしれない。 B 美しさを知る鏡 上位互換に「万病を癒す木の根」が存在。 - 冷徹な悪魔の鏡 デメリットは最大HP4減少。MPアシストでは有用な方。最大MPが約11増え、スキルへの依存度が高いアリスやミクサなどは採用圏内。ストレート比率が高くMPを貯め易いキャストやスキルをまとめて撃ちたいキャストに向く。同条件で最大MPが上昇するソウル「ドライアード」などと併せて採用するとLv.3になると同時にスキル1回分程度のMPを確保できるので、油断した相手の不意を突ける。 B 癒しのりんご 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - 毒りんご Lv1からMPを小上昇。さらにレベルアップ直後、一定時間ポイズン状態になりMP回復速度を上げる。1レベル毎に回復するMP量は20。毒は4秒間持続し、トータルでのダメージは約8.8。(+MAX時)最初期から存在するMP補助アシスト。端的に言えばHPと引き替えにMPを回復させる。レベルアップ時にHPが減るがそのぶんMPの回復量は大きく、一試合でのMP総回復量は140と全アシストの中で屈指の高さを誇る。一方、一試合中で受ける総ダメージは約61。この毒はスキル等のリフレッシュで無効化できない。よって、このダメージをHP回復スキル・アシストや帰城回復で相殺する必要がある事に留意しなくてはならない。リスクはあるものの膨大なMPを駆使する事で多大な戦果を挙げる事ができる、いまだ強力なアシストである。なお、現在はこの毒ダメージでスカーレット等のステルススキルが解除される事はなくなっている。また「バンダースナッチ」、「沙悟浄」と同時採用する事で、ポイズン時間を短縮し1レベル毎のダメージを2.2まで減らせる。(ソウルが+MAX時。また毒時間短縮はLv3から)これにより一試合での総ダメージが約22となり、リスクがかなり軽減され使いやすくなる。Ver.2.05-Aにて毒の継続時間が短縮された。5秒→4秒へ。 A Ver1.1(道具) カード名 所感 有用度 隠されし秘密の鍵 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - 暴かれた秘密の鍵 レベル1からMPが中UP、ドロー攻撃力が0.3Down、そして+0~4で1秒、+5~9で1.5秒、MAXで2秒復活が早くなる。撤退0ならメリットにならない微妙な特殊効果だが、スカーレットがコレを装備していて倒しても倒しても復帰してくるのは嫌らしいような気もする。とは言え、撤退に伴うチームゲージ減少や相手に経験値献上するデメリットが消えるわけではないので、保険ならまだしも撤退前提の戦略は禁物。HPもスピードも犠牲にせずSR相応のMP強化をLv.1で得られるアシスト、と考えれば採用できなくもないかもしれないが…Ver5から「暴かれた秘密の鍵+」のクラフト素材に指定されている。特殊効果が全く別物になっており、基本的にはクラフト先の方が優秀か。 D どっこいだんご 冷徹な悪魔の鏡のほぼ下位互換。一応下がるHPは約2なのでこちらの方が少ないが、ストレートが0.2下がるうえに冷徹な悪魔の鏡はMP大上昇なのであちらを使おう。 D きびだんご こちらはストレートとドローを0.2ずつ下げることでMPに変換出来る冷徹な悪魔の鏡の競合。現状だと温羅での採用が有名。残念ながら吉備津との相性はよろしくない。 B Ver1.11(道具) カード名 所感 有用度 ねずみのつづら 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - すずめのつづら 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - 占い師の水晶 上位互換に「反抗者のバイオリン」「煌めく大海のブローチ」「冥海のコンパス」が存在。 - 五光の龍玉 Lv3でHPを犠牲にしてMPを上昇させるアシスト。さらにレベルアップ直後に暫くDS威力を上昇させる特殊能力を持つ。効果時間は40秒。(+MAX時)DS補正値は5メモリ分と「英雄のクロスボウ」等よりも高く強力。MPを確保しつつDSで圧したいファイターに向く。競合こそ多いが、それでもまだ採用理由のあるアシストの一枚だろう。Ver5から「五光の龍玉+」のクラフト素材に指定されている。 B Ver1.5(道具) カード名 所感 有用度 枯れた涙石のブローチ SS威力をMPに変換できる。Lv5以降、SSを振る機会が減るキャストには向いてないこともないが、ノンレアなためMP上昇量は「大」止まり。 D 煌めく大海のブローチ シレネッタ専用特殊効果を持つアシスト。レベル5発動に疑問を抱く向きもあるかと思われるがどうやらワンダースキルと併用することを前提に考えられている模様、そのつもりで使えば恩恵を感じられるはず。そしてLv5発動なだけはあり、消費MP軽減はかなり大きい(1.51-Bで10%削減との説あり)。ビルドにもよるが、WS無しでは2連発が限界の津波がほぼ3連打できるようになる・・・と言えば分かりやすいだろうか。他の2つの効果もシレネッタとしっかり噛み合っており、デメリットなしで補強できるため装備しておいて損は無いが、Lv5発動で専用効果を受けられる時間も限られることを考えると悩ましいものはある。+5、+MAXで効果時間延長。 A お茶会のナプキン 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - 不思議な少女のリボン リトル・アリス専用アシスト。レベルアップ時に一定時間ストレートの爆風が拡大し、ストレートによるレーン上げの効率が大きくアップする。以前は爆風の威力が低下していたため採用を敬遠されていたが、修正により威力低下が無くなった。キャストにも爆風が当たりやすくなり、削りダメージの蓄積が馬鹿にできないものとなる。以前はSSを強化することによって兵士を爆風確2で倒すことが可能だったが、修正によりそれが不可能となったため兵士処理目的でこれを装備させることは無くなった。しかし、同修正で爆風のキャストダメージは増加したため、付ける価値は失われていない。兵士処理ド安定アシストから対キャストへの選択肢の一つに落ち着いたと考えるべきだろう。Ver2.0でアリスに追加されたスキルであるリトルフラワーとの相性は抜群。リトルフラワーを使うなら必須と言っていいだろう B いたずら猫の鈴 表記上は不思議な小瓶の下位互換である。HP減少は僅かながらこちらが少ないとはいえ、誤差レベルの違いなため中々優先には結びつかない。 D 小悪魔の鈴飾り シャドウ・アリス専用効果アシスト。レベル3でMPSSを小アップし、レベルアップ時の時限でドローの描線距離が延長される。ドロー連打で弾幕を作りやすくなり追いうちにも便利。ストレート小アップがついているものの、残念ながらこれ1枚でレベル3大兵士1確とはならない。特殊効果の描線距離延長がかなり長く相性も悪くはないが、現状はVer2で追加された[シャドウスナッチ!]による描線距離延長だけで十分と言われており採用率はかなり低い。そもそもドロー攻撃力が上がらないのがシャリスにとって痛く、[シャドウスナッチ!]が下方されても採用率は低いままだろう。 C 冥海のコンパス デス・フック専用効果を持つアシスト。デメリットがない分上昇値はLv5発動の割には控え目だが、デス・フックの短所であるMPとスピードを補強できる。またキャスト撃破でかなりの長時間(+MAXで70秒。[1.63-A])ドリームウィンド並みにスピードupする為、WSとがっちり噛み合っている。終盤の爆発力を求める場合、かなり有力な選択肢になるだろう。ステータス上昇値だけで見た場合、りりんを小さくor沙悟浄を遅くした感じ。特殊効果を活かせるなら輝く七星のひしゃくで良いので、ステ目的での採用は薄いか。 A 曇り鏡 上位互換に「ワニの腹時計」が存在。 - 輝夜の御鏡 かぐや専用装備。レベルアップ後一定時間、DSにMP回復阻害を付与する。DSの当て方で効果時間が変わり、中心付近だとそこそこ長いが、端付近だとほんの一瞬で効果が切れてしまう。弱いとは言えないはずなのだが、かぐやには必須と言える装備が多すぎてコレを装備する枠が捻出できないことが一番の問題だろうか。 B 睡魔の花咲く髪飾り ドルミール専用装備。専用装備には珍しくレベル1発動である。レベルアップ時の時限で20秒とはいえDS大兵士貫通はかなりありがたい。ドローの描線距離が長いドルミールにとっては必須装備といえるものである。 A お気に入りのコマ Lv3にMP中上昇する。HP低下を許せるならデメリット項目が少なく上昇値が大きい冷徹な悪魔の鏡、もしくは特殊効果がついた五光の龍玉を優先しよう。 D 唸る黄金のコマ 相手のスキル攻撃からの防御力を上昇させる。しかし、そもそもHPが中低下(-3)してしまうため、元のHPが低いキャストにとっては本末転倒。肝心の軽減率は、+0~4で15%、+5~9で20%、+MAXで25%。「びっくりさせちゃえ!」のような特大ダメージスキルに対しては効果を実感できるかも知れない。元々のHPが高いフックや温羅が、MPを増強するついでにその硬さを増したりLv1からのMP上昇を生かし大聖に装備させるのはいかがだろうか。Ver1.64現在猛威を振るうロビン・シャーウッドの各種大ダメージスキルの対策にもなり得る。また禁書討伐では、ヴィランの攻撃は全てスキル扱いなのでかなりのダメージを軽減できる。1デスが致命傷になりかねない禁書討伐で事故率を下げることができ、なかなか有用。…だったのだが、最近は条件付きでこちらより高いスキル防御力を得られる「空飛ぶ魔法のトランク」などにお株を奪われており、ほぼ採用されていない。 C Ver1.63(道具) カード名 所感 有用度 白ウサギの時計 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。 - ワニの腹時計 ドローを切ってMPを盛る、曇り鏡の上位装備。船長元はそういうビルドだったんですか?Ver.1.63-A環境ではレベル3でドローダウンを受け入れられるファイターは少なく、主にスキル型アタッカーの採用候補になるか。 B 古びたコンパス 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」「化かしの木の葉」「厳冬に沈むバイオリン」「伝国の玉璽」「魔笛奏者の五線譜服」「見通す狩人の矢筒」「邪気を纏いし金の腕輪」が存在。 - 茨蕾の髪飾り 上位互換に「帰り道を導く光石」が存在。 - 目印ならぬパンくず 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」「暴かれた秘密の鍵」が存在。 - 帰り道を導く光石 SSを犠牲にMP大アップさせるLv3サポート。「冷徹な悪魔の鏡」の互換枠で、SSを切れるファイターなどに向くだろうか。 B 木のひしゃく レベル3でHPとSPをサクりMP中アップ。HPはともかくSPをMPにできるキャストは少ないか。 D 輝く七星のひしゃく 通称「柄杓」。MP大アップと速度中ダウン、さらにHPが85%以上でスピードが上昇する特殊効果を持つサポート。特殊効果の速度上昇値は約14メモリ。元々デメリットとして速度-約2メモリを持つため、差し引き12メモリとなるがそれでも非常に高い値を誇る。つまりHP85%以上を維持できるなら、このサポートはMP大↑&速度特大↑とソウル並みの強さを誇る。自分でHPを回復できるキャストや遊撃メインのアタッカー全般に有用。特にアリスやデスフックとの相性は抜群。その性能ゆえ非常に採用率が高かったためか、Ver.2.0にて効果の発動条件が厳しくなり速度上昇効果も弱体化した。速度に関してはまだ特大アップ以上の速さを持つが、発動条件はHP60%→85%とかなり厳しくなった。1発のSS被弾程度でほぼ効果が発動しなくなるレベルなので、リスクリターンを吟味して採用の可否を決めたい。Ver5から「輝く七星のひしゃく+」のクラフト素材に指定されている。 B 厳冬に沈むバイオリン Ver.1.63-Aで実装されたいわゆる火事場装備の一つ。レベル3でMP小UP(蓬莱を相殺する程度)は地味だが、真価は低HP時のMP回復速度上昇。HP20以下であれば常時MP+0.5/s(+MAX時)となる模様。自然回復がMP+1.16/sなので、実に40%以上の上昇となる。2人から集中砲火があり得る中央だとHP20未満で居残るのは怖いが、端レーンならこのMP差だけで勝負が付くと言っても過言ではない。自らの立ち回り次第でおそるべき戦果を出す原動力となるだろう。低HPでも即撤退の危険性が低いイモータルシュネーには合うかもしれない。1.63-DでMP回復量が下方修正、さらにVer3.10-Cにて発動HPが20以下に。 C Ver2.00(道具) カード名 所感 有用度 予言されし災禍の糸車 第2のロール専用アシストで、これはアタッカー用となる。レベル4でキャストへの攻撃回数によってスキルの消費MPを減らす。攻撃スキルを多用するアタッカーの負担を減らし、連発しやすくすることができる(逆に長期的な効果を狙えるスキル系には恩恵が少ないかも)。MP軽減率は3割カットと相当大きい。攻撃「回数」なので一撃大ダメージタイプより軽量で手数を稼げる多段攻撃持ちの方が相性が良い。ナイトメア・キッドなどは1回のSSで複数ヒットを稼げる。と言っても必要ヒット回数は2.02-B現在5回であり、使おうと思えばどのアタッカーでも発動出来るだろう。その分効果時間は無強化で35秒と短め。注意すべきはキャストへの攻撃が条件。兵士では稼げないので効果を狙うなら兵士排除もしつつ狙っていきたい。またデメリットがDSなので突進DS主体のキャストには合わない。とりあえず見たら取っておくべきアシストといって間違いない。ちなみに、登場当初はスピードダウンと誤記されていた。ver3.0以降、ダウン追い打ちは特殊効果発動の為のヒット回数に含まれなくなった為、実質的な下方修正となった。 B 豪勢なおむすび レベル2で基礎体力を盛れるのだが…上昇幅の差こそあれ、後発のネズミの嫁衣装に完全に役目を持っていかれた感がある。 C 貴族の毬 Lv2でDSを切ってMP中、SS小アップ。要はスキルアタッカーのレーン戦用か? C ありふれた畑の豆 DSを切る事自体はともかく、アップ箇所がHPMPなのはLv4としてはキツイ。 D 灯に映る七面鳥 帰り道を導く光石が1レベル遅くなったらスピード中UPが付いてきた。光石を選べるキャストなら、環境次第で十分選択肢に挙がりうると思われる。なお、MAX比較で光石に対してMPで1ほど、SSも1メモリ低くなるが、スピードはおよそ2メモリ上がる。 B 割れたティーカップ Lv6でHP大ダウン、MP大アップ、SP中アップ。高レベルでサクるのにMPならばあまりデメリットになりづらいが、HP大ダウンは流石につらい。 D 甦る姫騎士のリボン シュネーヴィッツェン専用のアシスト。レベル4でMPとドローを微強化、さらに「精霊ゲージ」の上昇速度が加速する。Lv4でLvアップ装備なので最大効果発揮数は5回なのだが、効果時間が若干長めのためレベリングがスムーズすぎると起動回数が減ってしまうことも。精霊ゲージの回転率はシュネーの要なので十分ありがたい効果ではあるが、DS強化値が小さいこともあり必須級とはいかない様子。 B 伝国の玉璽 三国志大戦コラボアシストの一つ。ステータスはレベル3MP小アップのみと見るべきところはないが、敵への攻撃hit回数という条件を満たせば一定時間MPの回復速度が上がる。20hitで発動し効果時間は25秒継続、1回の発動でMPを8(+0)、11(+5)、14(+MAX)拾える。回復速度自体は比較的マイルドで効果時間もさほど長くないが、ローリスクで細く長くMPを増やせるのが利点。hit数を計算出来て枠を捻出可能であるならどのキャストにも合う(一撃火力よりも多段火力が出せるキャストは特に)。グレーテルビルドのお供にも良し。Ver.2.04-Dより効果終了後25秒間再発動不可になり、さらにVer.3.21-Bにてクールタイムが60秒に延長。試合全体での発動回数が激減したため以前ほどの恩恵は得られなくなった。とはいえ理論上は「冥界を渡るランタン」に迫る回復量をいまだ持っており、言うほど悪くはない性能である。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。 B Ver2.04(道具) カード名 所感 有用度 楽天家のバイオリン レベル6からDSを下げ、それぞれMP特大(約15)、SS中(4目盛)アップ。上昇・低下項目は予言されし災禍の糸車と全く同じだが後半型アシストに相応しいサイズアップを果たした。基本的にはサポーターか、スキルメインで戦う一部ファイター用。アタッカーの場合は、予言されし災禍の糸車を装備した方が特殊効果を含め小回りが利きやすいだろう。 C 姫を連れ去りし絨毯 レベル2でMP小(約4)、SP小(1目盛以下)アップ。DS低下はアタッカーなら無視できるが他のアシストを押しのけてまでこれを使う理由はほぼ無いだろう。 C 古ぼけた柱時計 レベル2でHP小(約1)MP小(約4)アップ、SS中(2目盛)ダウン。SSはどのキャストにとっても下げるには勇気のいるパラメータであり、それに対するリターンが正直釣り合っていない。まだ装備しない方がマシなのでは… D 幻炎に映る聖樹 稼働初期からある「白騎士の槍」「金の斧」以来ずっとご無沙汰だった大型ドローアシストの新作がなんと道具カテゴリに登場。Lv4でMP中(およそ8程度)、DS小(2メモリ弱)強化、代償にSS中低下。さらに条件付きでドロー威力を上昇させる特殊効果を持つ。特殊効果の発動条件は敵に攻撃を40ヒットさせる事。効果時間は3分間。重なりで増加するのは特殊効果のドロー威力。+MAXにしても効果時間は3分のまま。一応時限系のアシストであるが、レベルアップ直後ではなくヒット数で効果が発動する。効果発動時のDS補正値は高く、これ自体の補正値と合わせて「6.5メモリ」分(+MAX時)と「白騎士の槍」を超える威力を持つ。時限系の効果時間としては3分は長いが、実際の試合では大抵残り1分前後で効果が切れてしまう事に留意。再点火を狙おうにも40hitを素早く稼ぐ手段は限られており、「槍」や「斧」では起こりえない試合終盤での火力不足を露呈する可能性がある。SS低下もファイターにとっては悩みの種。素の状態でギリギリ小兵士を倒せる威力に設定されているキャストも多く、SSを振る回数が1回か2回かでは兵士処理効率に大きな差が出てしまう。ドロー強化効果は強いが意外と癖が強いのでそれを理解した上でキャストを選ぶようにしたい。現在は強欲の大渦を使って容易にhit数を稼げるジーンや、SS低下を敵兵士列への足止めに転用可能なシャドウ・アリスでの採用が有名である。また最近では、DSが主力でモータルテリトリーなどで発動が容易なシグルドリーヴァへの採用も見受けられる。Ver3.10-Dにて特殊効果のドロー威力が低下。 B Ver2.05(道具) カード名 所感 有用度 小さな少女の糸車 Lv6でMP特大、ドロー中Up、HP大Downを持つサポート。MP補正はLv5アシスト並、DS補正はLv3アシスト並とレアゆえか複合系の中では補正値が高めでまとまっている。やはりネックは発動の遅さ。またHP低下も割と大きめで全体的にハイリスクなサポート。 C 姫を救いし空飛ぶ絨毯 Lv3でMP中アップ、SS中ダウン、さらにLvアップ後一定時間ドロー威力を上昇させるサポート。ドロー威力上昇値は「6メモリ弱」程度。代わりに効果時間中はドロー消費MPが1.05倍になる。効果時間は50秒。(+MAX時)「五光の龍玉」と同じくLv3から起動する時限ドロー系アシスト。MP増加値も同じ。比較対象も当然「五光の龍玉」となり、こちらの方はDS補正値がより高く効果時間が長い点が優れる。代わりに、特殊効果発動中は消費MPが増加してしまい、MPの大部分をドローに費やすファイターには少々負荷が大きくなるのが難点。時間限定ながらLv3から「白騎士の槍」並の補正値を得られるのは魅力。ただ50秒という長めの効果時間はLv3~5辺りでは発動中にレベルアップを跨ぎやすく、再発動ができないケースが発生しやすい。またVer.4.02現在、緩めの条件で常時発動できる「蛇姫の焼いた梵鐘」と発動レベルも強化値も同じであり、よっぽど最大MPを下げたくないのでなければあちらで良いだろう。Ver.3.11-Aにて消費MP増加量が減少。Ver.4.02-Fにて効果時間が延び、特殊効果のDS補正値が減少。 C 守護の柱時計 成長アシストのMP版。デメリットはHP中低下。デフォルトでMPが約10増加。47秒毎に(3回まで)2ずつ増加する。(+MAX時)デフォルトではLv3の「冷徹な悪魔の鏡」よりMP補正値が低く、最大成長してもLv5の「不思議な小瓶」には及ばない。Ver3.10-Dにて成長速度が遅くなり、補正値も低下。元々不遇気味ではあったが、更に厳しくなった感がある。 C 質素なおむすび HP(中)を犠牲にMP(中)、SS(小)を強化。ノンレアゆえの微妙な強化値が悲しい。 D 町娘のカチューシャ 上位互換に「帽子屋のティーカップ」が存在。 - Ver2.06(道具) カード名 所感 有用度 死生たゆたう騎士の盾 シグルドリーヴァ専用アシスト。レベル2でMPとドローを微強化。専用効果で敵に一定回数攻撃すると一定時間「精霊ゲージ」の増加量が向上する。発動に必要な攻撃回数は40回とかなり多めだが、シグルにはモータルテリトリーやセブンスピリッツなどのヒット数を稼げる攻撃手段が豊富なので発動はそれほど難しくない。効果時間はMAXで30秒。シグルの精霊ゲージの回転率はそのまま盤面全体への支援に直結するので中々強力な効果…ではあるのだが、シグルは他にも欲しいアシストが多く、それらを差し置いてビルド投入するケースは少ない B Ver.3.0(道具) ※レアリティNについてはすべてクラフト素材であるため省略する カード名 所感 有用度 帽子屋のティーカップ Lv2でMPとスピードが小アップ、代わりにSS中低下。さらに、一定時間(15秒間)スキルを使わないことでスキル攻撃力が上昇する特殊能力を持つ。スキル威力は20%上昇。効果時間は25秒。(+MAX時)Lv2で起動するスキル攻撃力アップ装備。「麗しき白鳥のドレス」と同じく、サポートの中で最も高いスキル威力上昇値を持つ。従来のスキル攻撃力アップ装備にありがちだった「SPをサクる」ことが無いのが魅力。一方で、アタッカーの要であるSSが減少するという新たな悩みの種を持つ。序盤から発動でき特殊効果発動の条件が緩いため、スキル型アタッカーとの相性は良好。Ver3.11-Aにて特殊効果発動までの時間が減少。 B 天貫く巨木の豆 Lv4でHP中、MP大Up、SS中Down。中盤以降SSを主力としないキャストのわかりやすいフィジカル補強用。 B あかがね色の書 Lv4でMP大、ドロー中Up、SS中Down。こちらも中盤以降SSを主力としないキャスト用。単純にDS補強なら他に使うべきアシストは幾らでもある。道具である点を活かす事が鍵。 鼓合わせの三味線 Lv4でMP大、スピード中Up、DS中Down。こちらはDSを中盤以降使わないキャスト用。単純にSP補強なら(ry 呪われたカエルの涙 Lv6でMP特大、ドロー中Up、HP大Down。なぜか増減パラメータが「小さな少女の糸車」と全く同じ。 C Ver3.01(道具) カード名 所感 有用度 底深い水差し Lv2でMP小、DS小アップ。SP中ダウン。MP、DS補正値共に低く、スピードダウンが痛い。現状利用価値は見出しづらい。 D Ver3.10(道具) カード名 所感 有用度 騎士の盾 Lv6でMP大、SS中アップ。HP中ダウン。残念ながら発動レベルや能力値が噛み合ってない。 D 化かしの木の葉 上位互換に「泉に落ちた王女の毬」が存在。(設定ミスなのか、補正値がLv1サポート程度) - 乙女が流した神秘の涙 Lv2から、MPとスピードがノーデメリットで共に小アップ。さらにスキルを一定回数使用すると経験値獲得範囲が増加。この「一定回数」とはなんと一回。スキルを使う→約5秒経験値を吸引→約5秒クールタイムという流れになる。ほぼ任意のタイミングで経験値を拾えるため、序盤のリスクが軽減される。 B Ver3.21(道具) カード名 所感 有用度 使い古しの三味線 上位互換に「すずめのつづら」「泉に落ちた王女の毬」「唸る黄金のコマ」が存在。 - 枯れた木の葉 Lv4でMP中Up、SS小Up、SP中Down。MP補正値はそこそこだがスピードダウンが痛い。 D 銅色の本 Lv7でMP&SS特大アップ。よくある超大型Nアシスト。DSではなくSSなので火遠理でも採用は厳しい。 C 万病を癒す木の根 Lv3でMP大、SP中ダウン。「冷徹な悪魔の鏡」の互換枠の一つだが、スピード低下が痛い。 C 反抗者のバイオリン Lv5でMP大アップ。ノーデメリットとはいえこれを使うなら柄杓でも入れた方が…。 C 冥界を渡るランタン Lv2でHPとMPが小アップ。さらに経験値を一定量獲得するたびにMPが回復する特殊能力を持つ。効果発動後に10秒のクールタイムが発生する。MP回復量は7。(+MAX時)小クリスタルを18個取得で発動(大クリスタルは小クリスタルの9個分)。またドローによるチェインボーナスも獲得経験値にカウントされる。効果発動が容易で回復量もそれなりの扱いやすいMP補助アシスト。Ver4.02で弱体化したが、まだ採用圏内である。 A Ver4.00(道具) カード名 所感 有用度 泉に落ちた王女の毬 Lv1でMPが中アップ。デメリットは無いが、なぜかデメリット有りのRサポートと同じ補正値を持つ。Lv1アシストとしては地味に強めだが、レベル1でMPを盛りたいキャストはまずいない。 C 黄泉返しの薬草 上位互換に「妖精の小瓶」「反抗者のバイオリン」「輝く七星のひしゃく」が存在。(設定ミスなのか、RアシストでありながらNアシストより補正値が劣る) - 雷神の三つ巴太鼓 Lv2でMPとDSが小アップし、HPが中ダウン。さらにMPを45消費する事で、80秒間ドロー攻撃力がアップ。(+MAX時)特殊部分にDS上昇値は約5メモリ、素の補正値と合わせると約6メモリ、とLv2サポートとしては高め。解禁がLv2と早く、上昇値・発動時間共に優秀。発動条件が「MP消費」なので、特にスキルを併用するタイプのファイターと相性が良い。Ver.4.02-Fにて発動条件が緩くなり、特殊効果のDS補正値が減少。 A Ver4.02(道具) カード名 所感 有用度 渇きを癒した水差し Lv4からHP小アップ、MP中アップ、SP中ダウン。さらにHPが75%以下の時、HP回復効果が上昇しMP回復速度が低下する。HP回復効果の上昇率は1.2倍。効果発動中のMP回復速度は0.75倍。(+MAX時)HP回復効果を上げ継戦能力を強化するアシスト。効果自体はそれなりだが、無視できないリスクも存在する。回復効果が上昇したスキルやアシストで常にHPを高いラインで維持する事で、MP回復低下をなるべく発生させずに戦線の維持が出来れば戦果を上げやすいだろう。効果を最大限発揮させるには特化したビルド構築が必要になり、それを活かせるキャストも限定されるため扱いは難しい。スピードが大きめに下がるのも悩み所。 C Ver4.15(道具) カード名 所感 有用度 神の記した魔術書 Lv3でMP特大アップ、HP中ダウン。さらに60秒毎にMPを回復し、最大HPを更に下げる特殊効果を持つ。(3回まで)MP回復値は1回につき15。(+MAX時)MP強化に特化したアシスト。最大MPは約14増加でMP回復値もトータルで45となり、合計で約60のMPを補充できる。ただしデメリットも大きく、最大まで劣化すると元のHP低下と合わせて最大HPが-9になり、特に低HPキャストにとってはかなりシビアなデメリットである。「毒リンゴ」の毒ダメージと違い最大HP低下は永続であるため、この欠点を受け入れてまでMPを回復させたいキャストはそう多くはない。 C 冷たき女王の氷鏡 Lv4からMP中アップ、DS小アップ、スキル攻撃中ダウン。さらにドロー消費MPが減少し、スキル消費MPが増加する特殊能力を持つ。スキル威力は5%低下。DS消費MPは20%カット。スキル消費MPは10%増加。(+MAX時)DS消費MPを軽減するアシストの一つ。DS上昇値は2メモリ弱と小さめだが軽減効果がLv4以降常時発動であるため、ドローを主力とするキャストには恩恵の大きい装備である。スキル威力低下もスキル攻撃を持たない(使わない)のであれば問題ないが、スキル消費MP増加のほうはスキルの種類を問わず常時発動している。Lv4以降は各キャストとも殆どのスキルが解禁されており、スキルの使用率が上がるキャストほど影響を受けやすい。使用キャストやプレイスタイルにより、総合でMP軽減の恩恵をどの程度受けられるかをよく吟味しながら装備の可否を決めよう。 B Ver5.00(道具) カード名 所感 有用度 長き天の匙 Lv2から発動でMPとDSを小↑しレベルアップ時MPを回復する。回復量だがMAXでなんと15回復する。つまり試合中で合計105MPを補給してくれる。これは旧ランタン以上の回復量であり非常に良いのだがDSを小しか強化してくれないのが難点である。しかし大聖などDSを盛らなくても良いFや一部のAは簡単につけられる。ちなみに火遠理とワダツミはこれをつけるだけで無限にmpを補給できることも覚えておこう。 B クラフト(道具) カード名 所感 有用度 願いを掴む青年の腕輪 ジーンWR専用はツクヨミ同様の永続王服。Lv2からであり、実はけっこう頭抜けたアシスト。こちらも+でかなり取得範囲が広がるため、強化推奨。SSが上がるが残念な事にこれ単体だとMAXでもSSのLv2大兵士1確は無理。森籠りが容易くなり、非常に扱いやすくなるが、火力アシストが減るゆえに魔人化中はやや押しが弱くなる。…のが課題だったが、意思持つ災厄の魔法剣と絡めたビルドが開発されてから、童話の探し人 セインが登場して現在に至るまで、間違いなく採用率トップに君臨し続けている。 A 導きを待つ姫の花飾り Lv2からLvアップ時限でリンクダメージを上げるエピ装備。SSが上がるのがうれしい。リンクという特性上ロールエフェクトは活かしやすく、複数でボコった時に真価を発揮する。そのリンクダメージアップは鮮烈で、二人で1回ずつダウン追撃を入れると火力にもよるが 2目盛は減る ぐらい。猿が吸命を入れたあとに二人で一回ずつSSを入れると、序盤のHPだと9割削ります。ヴィランに強いのは間違いない…相手に事故を引き起こしやすく効果自体は非常に強いのだが、サポーター勢の新専用としてレベルアップの時限効果なのが玉にキズ。何を抜くかが問題。SSが微妙に上がるところを注視してシナジーを取りたい。 B 見通す狩人の矢筒 シグル同様ノーデメLv3専用としてはやや高めの強化値。効果はレベルアップ時限で射程アップ。ハンターブレスとほぼ確実に併用できる事もあり、相方がSSDS専用が強いならさらに強力に援護できる。また自身の射程も長くなり、かぐやと遠距離で空爆余裕なレベル。ただ単独だとかなりさびしい。旧専用の方が安定して敵のヘイトを稼ぎやすいが、こちらの方が強化値が高い。 B 邪気を纏いし金の腕輪 Lv3からMP小アップとDS中アップ。更にDS射程を延ばす邪道丸専用WRアシスト。また、ロールエフェクト効果に味方兵士の攻撃速度を上昇させる効果も追加する。DS射程延長距離は「白騎士の槍」の0.7倍。味方兵士の攻撃頻度は通常の約1.1倍。(+MAX時)DS射程延長を早い段階から得られるアシストで、更にLv6からRE範囲内の兵士弾の攻撃頻度を上昇させる。こちらは「怨念扇動」と相性が良い。特殊効果そのものは有用ではあるが効果値自体は小さく、そこまで大きな影響力は持たない。 B 黒き戦姫の手袋 SSMPアップ。時限でさらにSS威力アップ。分かりやすくSSを盛るアシストであり、サンド同様に発動中はかなり強化値が高い。アシェにとってSSを上げたいだけならほぼこれがマストになった。永続的に特大アップされているわけではないが、時限発動中は目に見えて減る。あまり語る事もない純粋に優秀なアシストだが、エフェクト効果がサポーターに恩恵が大きいのはポイント。 A 矜恃負う鉄鬼の装甲 Lv4から多々良にとって嬉しいMPとDS中アップさせる専用WR。さらに固有としてLvアップ時、一定時間(約40秒)自身とロールエフェクト内にいる味方の防御力を25%上昇させる。素のHPが高い多々良にとって防御アップはかなり心強い。味方に対しては「夜叉王ノ庇護」があるのであまり恩恵は感じることは出来ないが各ステータス上昇も含め自身の為に装備するだけで十分強い。 A 怪盗団の予告状 ジョーカーのWR専用。ssとmpを上げてくれる上に一定時間経過で撃破ダメージが増加しロールエフェクトにより味方にも付属される。撃破ダメージは深雪乃のWR専用と同じぐらいであるが試合に重要な撃破ダメージを上げてくれるため基本採用。またジョーカーのssはウィキッドと違って一回で兵士二体を倒すのにそこまでガッツリ盛らなくても余裕でいけるため尚更入れない理由がない。 A 鬼を滅せし血筋の家紋 時限でドロー射程が上がるWR闇吉備専用。実感できるほどだが大幅にリーチは上がらない。能力アップがHPMPと、Lv5近接にとって微妙すぎるのがネック。せめてSPが上がってくれれば…。火力に全く貢献していないのがつらく、これを使う場合ほぼ確実に白騎士と併用になる。白騎士からさらに射程を伸ばす一択と割り切った方がいいかも。MPアップいらなくね?とすべての闇吉備使いが思ったであろう装備だが、エフェクト効果発動中にファイターを援護できるのはささやかに強い。 B 猛る大猿の紅瓢箪 素でHPMPアップ、時限でSSアップ、SSは大きく上がる(7目盛前後?)。悪くはないが、Lv5から猿が持つにはなんとも枠を裂きづらい装備。入れるならSS威力特化という目的がないと厳しく他に候補が多すぎる。そもそもSS上げるにしても時限のこれよりか他に候補は山ほどある。HPMPという強化ポイントも殲滅力に関係しないのでなんとも…。全国優勝が続いたから、ではないだろうが、なかなか不遇な一つ。 C 継ぎし温もりの人形 ミクサWR専用。MPSPを上げ、時限で約1.16倍のスキル攻撃力強化。クールタイムのみの条件で伏龍の白羽扇が発動する、と考えていただいて問題はない。小さき者の姫マイアと併用すればラインで兵士も焼ける。ヒートチャージがMPアップと噛み合わないこともあり、MPよりはHPが欲しかったものの、総合的にはかなり強い装備だった。ver5.01現在では発動レベルの遅さ、箒程度のスキル攻撃力などから優先度は低い。 C 妖精の宿る宝珠 Lv6でHPとMPが中アップ。さらにファイターが装備すると、ロールエフェクトの範囲が拡大し自身の防御力が上昇する。防御効果は1発の攻撃につき、0.4ダメージ分の固定値でダメージをカットする。(+MAX時)耐久重視のF専用アシスト。性質的には「美髯公の青龍偃月刀」「鶴織の着物」と同じタイプの防御サポート。大ダメージの攻撃にはほとんど意味を為さないという弱点もそれらと同様。Lv6以降は常時発動で、ファイターのREと相まって兵士弾のダメージをほぼ半減させる事ができる。後半、裏取り等で拠点を直接殴りに行く吉備津彦などの近距離ファイターとは相性が良い。逆に、敵兵士列に踏み込む機会が無い場合は、補正値自体が低めな事もありそれほど役に立たない。一応ファイターのキャスト専用WRアシストのRE効果は常時発動なので、それと併用して効果範囲を広げるといった使い方はある。舞闘会といった3F構成での中央レーン担当となる場合は一考の余地あり。Ver.4.02-Bにて防御力が上昇。0.3→0.4ダメージ分。 B 白き小鳩の手紙 サンドリヨンLv6専用装備。MPとDSを中アップし、ドロー消費MPを減少させる特殊能力を持つ。ドロー消費MP減少率は20%。(+MAX時)MP、DS威力、DS消費軽減とドローショットの強化に特化したLv6アシスト。それぞれの値はそこまで高くなく劇的に強いわけではないが、ドローショットがメインウェポンとなるサンドリヨンの能力を純粋に底上げしてくれる装備である。 B 誓いの黍団子 吉備津彦のLv6専用装備。HPMPを中アップし、さらにDSを2回使うとSSとDSの防御力を上げる。…という効果だったが、2020年3月のアップデートで特殊効果がエラッタされ、MPを一定以上使用するとスピードが上昇するように。MP25相当で発動(共鳴/金剛+1ドロー)、20秒持続。発動すれば目に見えてスピードが上がる。何とみかんや金靴よりも速い。みかんと違ってLv6からとはいえ少ないMPを補ってくれるのもポイント。 A 夢の迷い子の乳母車 ナイトメアキッドのLv6専用装備。mpとssを中↑し敵キャストに6回攻撃すると約60秒間ss弾速が速く(なんと1.56倍)なり硬直を短く(0.2s?)する。mpを補給しつつさらにSS硬直まで短くできる欲張りセット。6hitという条件もナイトメアなら2回のSSで発動可能。なおSS硬直短縮について、連続でssを撃つときに効果がありssを撃ってから移動可能になるまでの硬直は変化しない。SSが目に見えて速くなる為なかなか優秀だが、やっぱりA専用が対抗として出てくる。 B 真紅の葡萄酒 スカーレットのLv6専用装備。hpmpを中↑し、敵キャストを撃破するとhpを即時回復しhpリジェネを得る。効果はどれも悪くなくスカーレットの継続戦闘を可能にするのだが、スカーレットは闇吉備津と違って被弾覚悟で攻撃していると先にHPが切れてしまうため、回復を活かせる場面が少なく微妙。撃破のための火力にも貢献しないため、その火力に加えスピードも上げてくれる鬼狩り武者の大太刀に押されて全然採用されない模様。仕様変更により、一定時間経過により、スカーレットが被弾するまで、ドロー、スキル攻撃力、回避距離を上げる。スキル攻撃力はたったの1.03倍ではあるがそれでも単純にキル能力を上げる。おまけにスカーレットの弱点であるhp、mp関連も強化することができるため採用する価値があるようになった。 B 鬼が島の財宝 温羅のLv6専用装備。MPとスキル防御力が中アップし、兵士を20体撃破すると硬質化する。効果時間は10秒。憤怒が育ってなくても硬質化できるため、憤怒のヒット数稼ぎのための攻撃チャンスを増やすことができるといえる。が、防御力は(対スキル以外)上がらないため憤怒スパアマのようなゴリ押しはできないことに注意。それでも硬質化の回数が増えるのは大きい。 B 親心の練習帳 ジュゼのLv6専用装備。MPSSを中アップし、さらに常時SSの射程が1.1倍になる(おとぎ話の火縄銃と同値)。ジュゼの実質的な主力スキル「ドール・ザ・リッパー」の強化にもってこいの性能であり、火力が足りるなら採用しておきたい。 B 神変奇特酒 怪童丸のLv6専用装備。MPとスキル威力を中アップ、さらにチャージ時間を3秒短縮する。特殊効果はありがたいが強化ステータスが噛み合っておらず、SSもSPも盛れないのがかなり痛い。邪道丸Lv6との差別化するためかもしれないが正直いっしょでよかった…が、使用変更によりチャージ時間短縮が数秒間スキルを使わなかったらss威力とスキル攻撃力がssを打つまで強化されるようになった。この強化がものすごくss威力はなんと約2倍!!スキル威力も脅威の1.5倍!!!これを上回るスキル威力アップを持つアシストは現状存在しないのである。(この次に高いのは怪童丸のR専用のみ40%)これとスキル強化アシストを積むことによって弱体化される前の土俵入りのように兵士を一から倒すこともできる。これを10秒間スキルを使わないだけという条件の緩さも凄まじいがss威力アップもかなりやばく、一回ss振るだけで消えるとはいえ素のssが当たっただけでSMASHを叩き出せるほど上がるのは流石に強化しすぎなのではないだろうか。。 A 花蜜の化粧薬 妲己のLv6専用装備。MPとスキル威力を中↑し常時スキル消費mpを軽減する(MAXで13%)。妲己が欲しいところと噛み合っておりシンプルに優秀。 A 契約を示す赤薔薇 ミラベルLv6専用。MPDSを中アップし、クロスドローを2回成功させると一定時間DS弾速が上がる(下方前のサンドリヨンR専用くらい)。他に入れたい装備もとくにないので基本採用確定だが、長い硬直などの弱点をカバーしたい場合は「妖精の宿る宝珠」の方がいいかもしれない。 A 号令かける白銀の笛 ウィキッドのLv6専用装備。ステータスはMPSSを中アップ、特殊効果は敵キャストへ4回攻撃を当てると発動。まず即時HP回復(+0.5)し、さらに60秒間HPリジェネ(トータルで+1.5)とスキル消費MP軽減(12.5%)を得られる。安定感は高いがウィキッドというキャストは常に火力不足で悩まされているため、これを入れると一回のssで兵士二体を倒すことがほぼ不可能になるため注意。 B 海の幸司る釣り針 ワダツミのLv6専用。hpmpを中↑し、レベルアップ時に20秒間dsの貫通力が大幅に上がる。レベコンで恩恵の高いHPMPを両方アップしてくれることも優秀だが、恐ろしいのは特殊効果のほう。大兵士貫通だけでなくDSのダメージ減衰もなくなる。Lv6までにDSを34メモリまで上げるだけで、DSが兵士列1確になってしまう。シグルは泣いていい。mp10で兵士処理できるという利点は大きいがその分効果時間は抑えられており、ワダツミといえどこれをほぼ常時発動させるというのは難しい。Ver.5.01にて効果時間が下方された(45s→20s)。 A 刻の煙に満ちた玉手箱 火遠理WR専用は単純なショット火力アップと、エフェクト内味方兵士の弾速強化。Lv7は火遠理とはいえレベルダウンスキルで通り過ぎてしまうので、扱いは難しい。それを逆手にとってMP回復経由に使う手もある。効果中は特にDSが高火力になり、ソウルおタイと併用すればなおさら。扱いづらいアシストだが、リターンは大きいのでこれを活かす(Lv7以上で止まる)スキル構成、戦い方が必要。 A 装飾 Ver1.0(装飾) カード名 所感 有用度 魔法のガラス靴 上位互換に「女王の王冠」「飛将の赤兎馬」が存在。 - 思い出のガラス靴 デメリットは最大HP3低下。Ver.1以来、開幕逆レーンダッシュのお供第一候補として長く親しまれた。が、Ver.2.00でのシステム変更によりレーン担当の自由度が増加。兵士列との位置関係も変更になったことにより、アシスト枠を一つ潰すだけのメリットは見出しがたくなった。 C カメの草履 上位互換に「青い羽のイヤリング」が存在。 - うさぎの草履 デメリットは最大HP約3低下。HP減少は思い出のガラス靴と比較して微かに多い(小数点以下)が、スピード上昇値はこちらの方が上。最序盤の動きより帰城後、中盤以降のスピードを考えるならLv.3のコレ。 B 守護の指輪 WLWで重要な要素であるスピードが特大上昇する。競合に鬼神の指輪があるが、同アシストは最大HP4減少でこちらは最大MP8減少とデメリットに違いがある。鬼神は回避能力UPでHP減少をフォローできる面があり、こちらはレベルアップ前にMPを消費しておきかつそれ以降溢れないように立ち回りを工夫すればフォローできる面がある。とは言っても攻撃の布石にもなる回避距離上昇がある分、使い易さは鬼神の方に軍配が上がるだろう。レアリティが低く集め易いため、鬼神の枚数が集まらないうちはこちらの方がスピード上昇量が多くなり易い点は良い。2枚目のポジションとして散見される。小ネタなのだが、最大MPが100を超えている場合MP減少サポートの効果発動と同時に一瞬だけ(100-減少値)まで減少し、再び100に戻る。これによりアシストの減少量分のMPが逆に回復するので、Lv.5で多少のMPを回復しスキルを使いやすくすることもできる。なお、1.62-A現在MAX同士の比較でスピード上昇幅は鬼神の指輪に等しく、宝下駄には鬼神同様1.xメモリ劣る。 B 鬼神の指輪 Lv5からスピードが特大上昇、HPが中減少。さらに回避距離が延びる特殊効果がある。回避距離の延長幅は固定値で1/3キャスト分。(+MAX時)Lv5という遅い発動ながらも、終盤の駆け引きにスピードが欠かせない事から人気のあるアシスト。デメリットの最大HP減少量も小さくはないが、美猴等の高速アタッカーにとっては回避が攻撃の為の布石になるため有用。上昇幅は固定値なので、元の回避距離が短く隙が少ないキャストほど効果を実感しやすい。現在はレベル4帯に強力な速度アップのアシストが増えたことに加えて回避距離アップの重要性が薄れたため、以前ほどの採用率はない。ステキャンがあるおかげで回避距離が重要なジュゼが積極的に採用している。 B Ver1.1(装飾) カード名 所感 有用度 鉄下駄 上位互換に「真実を歌う骨」が存在。 - 宝下駄 最大MP4低下とストレート攻撃力約0.1低下(Ver.1.62-A)をスピード特大上昇に変換出来る。Ver.1.50-AでのR強化の恩恵を受けて、+MAX同士の比較でスピード上昇値は指輪2種に対して1メモリ上回る。履き物の面目躍如と言ったところか。またVer.1.61-Aにてデメリットが緩和されたのも追い風。以前は指輪の陰に隠れがちであったが、デメリットと速度の違いで独自の立ち位置を確保できるだろう。少なくとも守護の指輪よりは優先されそうだ。 B 盗賊のターバン Lv.1からスピードを中UP出来るのだが、低レベルでの戦闘の要・ストレートとドローを0.2ずつダウンさせてまで欲しいかは要検討。赤騎士の鎧と異なりHPでなくスピードを盛れるためまだ汎用性がある方だが、MAX同士の比較だと思い出のガラス靴よりスピードアップの効果は低い(Ver.1.11、他にスピードアシストを積まないフックで比較した場合1目盛りダウン)。ここはレアリティの壁だろう。 C 冒険者のターバン ステータスダウン無しでスピードUP小と、帰城時間を短縮するという特殊な効果がある。+0~4で0.7秒、+5~9で1秒、+MAXで1.3秒短縮。昔に比べて採用率は落ち着いたが、それでも強い。MAXならほとんどの攻撃でダウン即帰城が間に合う。SPアップも中寄りの小なのでノーデメリットが光る。デメリットありでSP中アップの有象無象装備を付けるぐらいならこれの方がよほど実質的な機動性が上がる。ただ待機回復系ソウル(サンタクロースノエルなど)とはあまり相性がよろしくないので注意。間違いなく強いので、見かけたら拾っておく事をおススメする。 S Ver1.11(装飾) カード名 所感 有用度 愚者の王冠 上位互換に「仇討ちの木船」「冒険者のターバン」「輝かしき婚儀の首飾り」「輝ける月輪の神杖」「鬼王の朱草摺」「望月の姫の頭飾り」「快男児の高下駄」が存在。 - 女王の王冠 ついに出てしまった魔法のガラス靴の完全上位互換。レアリティの関係上重なりにくいとはいえ、どうしてそういうことするんですか!12時過ぎても解けなかった魔法も女王の権力の前にはひれ伏すしかないのである……ただアップ値自体は少な目で、思い出のガラス靴や黒羽根の方が早い。開幕のスピードという明確な視点での採用となるのでデメリットがあってもアップ値が大きい競合勢の方が優先されることも。これもまたVer.2.00という環境の逆風を受ける1枚。 C 真実の黒羽飾り 上位互換に「気品ある猫の長靴」が存在。 - 虚飾の七色羽飾り Lv1からスピードが中上昇、DSが中減少。さらにLvアップ後、一定時間回避距離が延びるという特殊効果を持つ。回避距離の延長幅は固定値で1/3キャスト分。効果時間は30秒。(+MAX時)時限式「鬼神の指輪」といった趣のLv1アシスト。回避距離の増加値も同じである。効果時間は短めではあるが、Lv2から放たれる相手キャストの攻撃をかわすのに一役買ってくれることだろう。回避が攻め手になるアタッカーにとっては時限付きとはいえ有用。ドローの低下も、(特に)アタッカーにとってはデメリットになりにくいのも良い点。場合によっては、対ツクヨミ性能などを買ってリンや邪道丸が付ける事もある。 B Ver1.5(装飾) カード名 所感 有用度 日印の鉢巻き ドロー攻撃力と引き換えにスピードを特大アップさせるサポート。雪の積もった帽子のLV5発動バージョンではあるが後半発動という点が大きく、前半ドロー攻撃力を削らずに済むため採用する価値はある。また同じくLV5発動のスピード特大アップアシストと比較した場合、HPMPを削らない点で住み分けができている。特にドローが突進型でないアタッカー各種と相性が良い。ただ所詮はNアシストなのでスピード強化値はRアシストより下。パッと見が桃様専用に見えて日の目を見ずにいる印象がある。 B 桃印の鉢金 吉備津彦専用アシスト。レベルアップ時一定時間拠点攻撃力が上がるというもの。…が、如何せんLv5と言う発動の遅さが問題。一応デメリット無しでHPとスピードを底上げできるのは強いが、吉備津は他にも採用したいアシストがあるために悩ましい所。 B 石猿縛りの金冠 うさぎの草履ほどHP低下しないのは良いが、N相応の中上昇な点が難点。 D 斉天大聖の金冠 大聖専用アシスト。MPとスピードを小強化するため、レーン戦の適性強化には役立つ。なお、レベルアップ時にドローの射程が上がるが、このドローの「射程」というのは「描いて届く最大範囲」であり、描写できる線自体は長くならない。つまるところ、遠くまでは直線を描くようにすれば届くようになった程度であり、あまり採用されてはいないようだ。Ver2.0で兵士を一定数撃破すると一定時間DSの弾サイズが大きくなるという効果に変更された。実質的な射程アップにもつながるので以前よりは有用な効果であると言えるだろう。 B 雪の積もった帽子 上位互換に「小人が仕上げた靴」「虚飾の七色羽飾り」が存在。 - 聖火灯す令嬢の小帽子 リン専用装備。レベルアップ時一定時間スキルダメージが1割ほど上がる。効果時間も無強化で60秒と非常に長く、デメリットなしに相手キャストへのダメージを増加できるのは魅力的。採用率は高くないが、性能は悪くないと言えるであろう。 B 船乗りの帽子 ステータス変動はLv1版宝下駄だが、上昇量の見どころはない。 D 海賊王のドクロ帽 アイアン・フック専用装備。Lv3よりDSとSPを小アップ。さらにLvアップ時、一定時間ドローの弾サイズが拡大する特殊効果を持つ。DSサイズ拡大率は1.35倍。効果時間は40秒。(+MAX時)元々大きめのフックDSをさらに拡大させるアシスト。サイズ拡大率が高いため殺意ドロー合戦で有利に働き、特に近距離での回避は困難を極める。DSが大兵士に引っかかりやすくなるデメリットを鑑みても強い。パラメータ補正値は小さいものの、敵キャストへの殺意ドローや迎撃ドローを駆使する際に有効。Ver.1.51-Cにて敵ヒット時のサイズ減少率が低下。 A 鳥カゴのイヤリング 石猿縛りの金冠がうさぎの草履対比なら、こちらはかめの草履対比。この系列に言えるが中アップである限り ターバンでいい 。 D 青い羽のイヤリング ファイターが兵士処理で経験値を稼ぐならアタッカーはキルで稼ぐぜ!…という方向性で生み出されたアシスト。以前はキャストキル時の経験値限定だった上、キルによる経験値にLv差で相当な補正があったため、なかなか採用されなかった。その後、Ver.1.62-Cにて取得経験値量が増加。更にVer2.0で蓬莱、王服の効果変化に伴い、こちらもキャストキル始動の時限アシストになり、以前と比べて使い勝手は大幅に向上している。同時に素でキャスト撃破時の経験値が少なくなったため、それを補う上で装備してもいい。しかも、兵士キル始動で兵士経験値限定の蓬莱と違いキャストキルで始動さえしてしまえば兵士からの経験値も対象になるので兵士ごと倒すキャストにもよい。またSP上昇値が意外と大き目で、単純に能力強化だけ見てもそこまで悪くない。アタッカーなら草履系よりはこちらを優先するのが普通だろう。問題はレベル3発動であること。レベル先行が重要なのは多くのスキル/アシストが解放されるLv5までの話なので有効に使えるのがレベル3からレベル5の間であり、その間に戦果を上げる必要があるのが難点。単純なSPUP目的ならば他にも優先すべきアシストは存在している。なお、お互いが高レベルまたはその状態で差をつけられていると、序盤と違い経験値を多く排出する。そのため、アシストを装備したうえで一つでもキルを取るとレベルで差を付けることができる。アタッカーアシストの1つの選択肢として考慮できる存在にはなったと言える。 B 時渡りのブーツ Lv1でストレートを下げて良いのか…?アップ値を考えてもどうにも…。 D 月渡りのブーツ Lv1からスピードが小上昇。さらにLvアップ後、一定時間スピードが上昇し防御力が低下するという特殊効果を持つ。特殊効果の速度上昇値は約7メモリ。効果時間は30秒。(+MAX時)Lv1の時限式の速度上昇サポート。効果時間は短めだが、効果発動中は「宝下駄」を超える速度を得られる。その代わり発動中は防御力が下がるデメリットがある。この時の被ダメは、1発の攻撃につき0.25ダメージ分が追加される。(「美髯公の青龍偃月刀」の逆の性質)このため単発の攻撃ならあまり気にならないが、多段ヒット系や兵士弾の連続ヒット時のダメージは実感できる程度に大きくなる。それゆえ近距離型キャストには不向きで、遠距離型キャストの位置取りの補助として使うのが無難だろう。Ver.2.01、Ver.3.00-Cにて特殊効果の速度上昇値が低下。Ver.3.11-Aにて防御力減少値が低下。割合→固定値に。Ver5から「月渡りのブーツ+」のクラフト素材に指定されている。 B Ver1.62(装飾) カード名 所感 有用度 白き影のダークブーツ ヴァイス専用装備。Lv1でHP、SPを小アップ。さらに特殊能力があり、効果を一言で言えば「回避中にキャンセル行動ができるようになる」というもの。効果発動時は回避した瞬間にショットやスキルフリックが効くため、回避を途中でやめる事ができる。ショット待機モーションを挟んで回避を連打し続ける事もでき、動きは凄い事に。最高速度も上がる。使いこなした場合の読み合い拒否性能が恐ろしく、ランカーヴァイスの採用率はほぼ100%であるが、キャンセルステップを扱えないなら宝の持ち腐れ。自信があるかによって採用の是非が決まってくる。Ver.3.01-Aにて特殊効果の時間が短縮。現在は+MAXで30秒。 A Ver1.63(装飾) カード名 所感 有用度 猫の長靴 ステータス的にはMPを犠牲にしなくて良くなった代わりにSS威力のさらなる犠牲が必要になった宝下駄。SSを切って良く、MPに余裕がないフックや吉備津なら可能性はある。上昇値は「守護の指輪」等のNアシストと同じ。 B 気品ある猫の長靴 真実の黒羽飾りの上位互換装備。ツクヨミ対策装備という立ち位置を引き継ぐだろう。 B 道草まみれのブーツ レベル5から両ショットを犠牲にSP特大アップ。心あるブリキの鎧を着れるキャストなら採用価値はある。 B 夢を紡ぐ麻糸 レベル1からSP中アップの代わりにHPとDSをサクる。開幕のSP中アップは有益だが兵士処理力が落ち、事故率が上がるのをどう見るか C 幻夢を守りし目隠し エピーヌ専用。Lv1からDS/SP小アップとLv時限でのスキル消費MP減。効果時間はMAXで約30秒。中々優秀な効果で、スキルをMAXにしてロードピスやセイレーンと併用すれば相当スキルの回りが早くなる。ただしアシスト枠に余裕があるわけではないため、王服などを優先して積まない事もある様子。 B 踊り続ける赤い靴 うさぎの草履のHP中ダウンをSS小ダウンに置き換えたもの。スピードを伸ばしたいキャストはだいたいSSが肝となるため、多くのアタッカーにとって下げるには勇気のいるところ。またWS解禁タイミングでもあるLv5のスピードアシストに目を向けると、よりスピード上昇効果の高いアシストが並んでおり、Lv5まで待てない事情でもない限り採用は難しいか。Ver.4.02-A現在では、レベル3及び4に競合となるスピード上昇アシストが増えたため、採用率は極めて低いと言わざるを得ないだろう。 C 庭園に眠りし姫の指輪 Lv3でSP中アップ、HP中ダウン。さらにレベルアップ時に一定時間SS射程を伸ばす特殊能力を持つアシスト。SS延長距離は「大風払いの扇」と同じ。効果時間は40秒。(+MAX時)Lv3発動の時限式大風払いの扇ともいえる装備。(DS射程装備の「解き放たれた王子の服」と「白騎士の槍」の関係に近い)「大風払いの扇」より発動が早く速度も上昇するため、特に近距離アタッカーとの相性が良い。大風払い他SS射程の延びるアシストと併用し、さらなる長さを求めてもいいだろう。ただしSS威力が上がらないため元々SS値が高い、もしくはスキルで強化できるキャストの方が活かしやすい。Ver.2.04-B、Ver.2.05-Dにて射程延長距離が減少。Ver5から「庭園に眠りし姫の指輪+」のクラフト素材に指定されている。 B 幽閉された姫の首飾り レベル7スピード特大装備。デメリットは無いが、そもそもLv7発動というのが最大のネック。スピード強化値はサポートの中では最高値であるが、Lv5の「宝下駄」と比較すると約1メモリの差しかなくそこまで高いわけではない。またDS・SSの2点を特大強化する「降妖の杖」などと比べると、スピードだけしか上昇しないこのサポートはやや見劣り感がある。Ver.3.20-Aにて補正値が低下。上昇パラが一つなためか他のLv7サポートほど低下はしていない。 C 輝かしき婚儀の首飾り Lv3でスピードが小アップ、さらにHP20未満で回避距離が上がる特殊効果を持つ。回避距離の延長幅は固定値で約2/3キャスト分(「鬼神の指輪」の1.8倍)。(+MAX時)瀕死時の逃走能力がかなり上昇し、生還率が高くなるアシスト。発動条件が厳しい分、回避系アシストの中で最も回避距離が伸びる。温羅、吉備、メロウ辺りであれば回避ボタン連打の方が早くなる。硬直こそ軽減できないが明らかに逃げやすい。なおこのアシストに限った話ではないが、緊急回避の距離には影響を与えないので注意。Ver.3.10-Cにて発動条件がHP20未満と弱体化した。 C Ver2.00(装飾) カード名 所感 有用度 赤い靴 SS中ダウンでHPとSP小アップLv2。SSを見捨てていいキャストはいるとはいえ微強化のためLv2で中ダウンは…。 D 夢に見た王子の指輪 レベル6からDSを下げ、それぞれSSを中、SPDを特大共に上げる。発動の遅さが問題ではあるが、とにかく書かれている効果が分かりやすく、シナジーのあるキャストも決して少なくはない。SSやSPD単体を上げる後半用アシストはレベル5に良質なものがあり、攻撃力のロマンを求めたい場合は「降妖の杖」が選択肢として挙がるが、同アシストはレベル7まで待つ必要がありDSの需要も多くはなく、逆に需要の多いSPDが強化されるのも明確な強みである。そのため、SSとSPDの両方を後半から確実に要求されるキャスト、あるいはムーヴが望ましくアシスト1枠で、後半の動きを堅実に果たす必要がある渋めの一品。間違っても、無理に積むアシストではないためしっかりとした目的がない限りは、自由枠に入れるのがセオリーとなる。しかし、Ver.4.00でLv6アシスト枠が追加されたため、採用の芽が出てきた。 B 小さな鳥の巣 MP中サクでSP中、SS小アップ。ノーマル装備ながら強化箇所は狙いやすい。見た目に反してネタ装備というほどでもないのだが、Lv4でそこまで上がらない点が如何ともしがたく、他にもっと色々あるんじゃないか感は強い。 C 錆びついた指輪 「使い込まれた糸切り鋏」からDSとSPの上昇値をそっくり入れ替えただけのアシスト。DS強化値は「蓬莱の玉の枝」より僅かに高い程度。一確構築で強かった「使い込まれた糸切り鋏」に比べると利用価値はやや下がる。対してスピードはそこそこ上がるのでその辺りを注視できれば。 B 黒と赤の大数珠 上位互換に「千金を成す大樹」が存在。 - 髑髏の首飾り 第2のロール専用アシストで、これはサポーター用となる。レベル4から一定数攻撃を敵に当てると一定時間スキルの消費MPが軽減される。スキル消費MP1~1.5割カットが2分間続くという効果を持つが、必要hit数は40と極めて多い。レベル4スタートということもあり発動するのはしんどい。試合中効果を使えるのは1回、どれだけがんばっても2回が限界なので計画的に使おう。ステータスはHP小アップにSP中アップとサポーターに欲しい部分を補強してくれるが、デメリットはレベル4からのDS中ダウンとなるためそれぞれDSがヴァイスは突進型、マリアンの場合は投擲型に設定されており、共に一撃が重視される関係で例外となる。なおシグルも曲線型でありながらセブンスピリッツによる強化後のDSが主力となってくるため例外となるが、かぐやの場合はDSが投擲とはいえストレートやスキルが主力となる関係で、そのDSを使わずとも大抵捌けるため候補とはなりうる。画面表示枠の関係かサポーター専用装備という点が見落とされがちなので注意。ver4.00にて消費MP軽減が3割から1割カット(+0)と下方修正された。他にもMP補助アシストが増えたため以前よりも重要視はされなくなったが、後半にスキルを多く使うサポーターはまだ採用圏内か。 B 飛将の赤兎馬 三国志大戦コラボアシストの一つ。Lv1からスピードが小上昇。さらに敵に攻撃を30回ヒットさせるという条件を満たす事で、一定時間スピードが上がる特殊効果を持つ。特殊効果の速度上昇値は約4メモリ。効果時間は30秒。(+MAX時)「月渡りのブーツ」に続くLv1の時限式の速度上昇サポートその2。Lv1アシストながら効果発動中は「宝下駄」と同じ速度を得られる。「月渡りのブーツ」と比較すると特殊効果の速度上昇値は劣るものの、条件さえ満たせば何度でも再起動が可能でデメリットも無い。ただ効果時間の短さのわりに要求ヒット数が多いため、ある程度ヒット数が稼げるキャストでないとトータルでの発動回数が少なくなってしまう点に留意。サポーター全般やリンなどの自由枠があるファイター、多段ヒットスキルを持つデスフック、邪道丸とは相性が良い。Ver.2.04-Bにて特殊効果発動に必要なヒット数が増加。Ver.3.00-Cにて特殊効果の速度上昇値が低下。かつてはイベントで入手出来るカードだったが、現在はVer.2.00のカード扱いとなっている。 B Ver2.04(装飾) カード名 所感 有用度 重い石鉢 レベル6でDS中(3目盛)、SP大(4目盛)UP、代償としてHPがおよそ5低下。高レベル装飾のお仕置き調整よりも後に登場したアシストなのだが残念ながらこれも巻き込まれてしまったようだ。低下項目が違うとはいえ錆びついた指輪に発動レベル・レアリティの点で差を付けられているのも痛い。 C ツバメの子安貝 レベル2でSP中UPに加えMP3がおまけで貰える。最大HP3低下。低レベル装飾は既に激戦区であり、HPサクり品だけで見ても開幕からのレーン急行に使える思い出のガラス靴、Lv3まで我慢すれば庭園に眠りし姫の指輪やうさぎの草履がある。Lv2で増えたMPを活かせるシチュエーションを見出せるか。 C 嘘隠さぬ王の帽子 レベル2からSSとSPをそれぞれ小UP(どちらも1目盛)、最大HP3低下。特殊効果は自身のHPが8割以上残っている間ストレートショットの弾速が向上する、というもの。なお、マグスの魔笛よりも弾速上昇効果が高く、同アシストの欠点だった始動レベルの遅さも克服されているのだが、いかんせんこのアシストは最大HPを下げるデメリットがあるため、HP8割以上を維持するのは容易ではない。主な採用候補は、アシェンプテルやかぐや等ストレートショットが主力で、かつ被弾を避けやすいアウトレンジでの戦闘が得意なキャストである。4.02-Bにて弾速上昇が下方された。 B Ver2.05(装飾) カード名 所感 有用度 仏の御石の鉢 Lv3でスピード中アップ、DS中ダウン。時間経過で更に強化される成長アシストの速度版。このバージョンで成長アシストが計5種実装されたがこのアシストだけ始動がLv3。試合序盤のLv3からスピードUP(ただしLv3のR装飾よりも僅かに数値は劣る)しつつ、Lv5~6辺りで実用的な速度を得る。低下パラメータがドロー攻撃力という点もアタサポ勢にはあってないようなもので(Lv3の他アシストに比べると若干マイナス幅が大きいが)、アタッカーには勿論の事リンやエピーヌ等にも幅広く採用されている。最大成長時の速度は「鬼神の指輪」等と同値であるため、Lv5まで待てるなら特殊効果のある「鬼神の指輪」やより速度の速い「宝下駄」の方を選択する方が良い場合もある。Ver2.05-G、Ver3.10-Dで上昇値と成長速度に下方修正が入った。 B 老爺が作った小人靴 Lv2からDSとスピードが小アップ、SSが中ダウン。強化点の組み合わせはそこまで悪くないのだが、低レアの宿命か強化量が足りない。 C 歌声響く金のハープ Lv4からMPが小アップ、スピードが中アップ。DSが中ダウン。さらに現MPが最大値の60%以上の時、スピードアップする特殊効果を持つ。特殊効果の速度上昇値は4メモリ強。発動中はトータルで約7.5メモリになる。(サンタクロースノエルと同じ値)デメリット的にはアタッカー向けの速度アシストだが、速度を維持するために攻撃が滞っては本末転倒。通常とは違ったMP管理が求められる。特に「かくれんぼ!」でMPを回復できるリトル・アリスや、チャージの仕様上常に大量のMPを持ち歩く怪童丸、ドローがほぼ不要で「はーとうぉーみんぐ」によるMP回復も使えるリンとの相性は良好。Ver.2.05-G、Ver.3.00-Cにて特殊効果の速度上昇値が低下。 A 歪み笑う道化の帽子 マグス専用アシスト。ドローとスピードの小アップに加え、レベルアップ後の一定時間、経験値取得範囲が広がる特殊効果を持つ。効果時間は+MAXで20秒。「もしファイターが王服を装備出来たら…」という夢を叶える一枚。遠距離ファイターのマグスにとっては(効果時間こそ短いが)非常に有用な効果であり、待機・各種スキルで演奏ゲージを稼ぎながら前線の経験値を自動回収する動きが可能。また蓬莱の玉の枝とセットで運用する事で相乗効果による経験値ブーストも期待できる。ただ素のドロー威力が低いマグスがこの2枚を採用するなら残りの枠もドローアシストにしないと威力不足に陥りやすいので注意。 A Ver.3.0(装飾) ※レアリティNについてはすべてクラフト素材であるため省略する カード名 所感 有用度 輝く金色の指輪 Lv5でスピード特大Up、HP小、ドロー小Down、一定時間スキルを使わないことで一定時間ストレート攻撃力Up。攻撃力アップがかなり高く、抜刀型の深雪乃や、スキル発動までに一定時間を要する怪童丸、中盤以降はスキルは必要最小限かつSSが主力な猿やアナピなど、相性の良いアタッカーは多い。他キャストもスキルを多用しないキャストであれば候補としては十分。 A 小さき姫の誕生花 Lv2でMP小、スピード中Up、SS中Down。レベル2からSP中アップは魅力的である。序盤速攻向けビルドのパーツか。 B 染められた黒鳥の羽 Lv2でSS小、スピード中Up、MP中Down。レベル2でMP中ダウンはそこまでリスクは無い。そう考えると穴埋めパーツとしては十分に使える範囲。 B 幸を呼ぶ貧乏神の草鞋 Lv4でドロー中、スピード大Up、HP中Down。強化値自体は「錆びついた指輪」とまったく同じ。あちらはMP、こちらはHPを犠牲にする。 B 感謝のミカン Lv6でHP大、スピード特大Up、ストレート中Down。非常にわかりやすい終盤向けアシスト。HPとSPでゴリゴリ押し込んでいくタイプとの相性は良いだろう。反面、SS低下値が4メモリと大きめなのでSSを主力とするアタッカーでは採用しづらい。Ver4.0で追加されたLv6以上専用枠で日の目を見始めている。わかりやすくスピードを盛れるので終盤の差し合いで強くなる。 B Ver3.01(装飾) カード名 所感 有用度 木製のハープ 上位互換に「嘘隠さぬ王の帽子」が存在。 - 耳隠しの大きな帽子 Lv4でSSが小、スピードが大アップ。DSが中ダウン。わかりやすいアタッカー向けの一枚。最高速度より安定感を重視する場合に。 A Ver3.10(装飾) カード名 所感 有用度 綺麗なつぼみ Lv4でDS中、SP小アップ。SS中ダウン。カードの表記とは異なり、実際のパラメータはスピードに偏っている。(正確な表記はDS小、SP中アップ。SS中ダウン。) C 鼻高のゴーグル 「嘘つき人形のゴーグル」のクラフト用素材。 - 欲張り者の泥船 Lv6からMP中、スピード大アップ。DS中ダウン。効果はともかく発動が遅い。 - 真実を歌う骨 Lv5からスピード中アップ。デメリットを考慮しても宝下駄や鬼神の指輪でいい。 C 空飛ぶ魔法のトランク Lv3からスピード中アップ、HP中ダウン。さらにHPが最大値の70%以上の時に対スキル防御力を上げる特殊効果を持つ。スキルダメージカット率は34%カット。(+MAX時)「願い星の服」とは逆にHPが多い時に防御効果が発動する。被弾しても回復スキル等で再発動させられる点がメリット(少なくとも帰城回復すれば確実に発動する)。スキルダメージをそれなりに抑えてくれるがHP減少がやや痛く、また当然ながらSSやDSには無力である。常用するよりはリザーブに入れておき、敵にロビンがいる時などに自由枠と差し替えるのがいいだろう。Ver.4.02-Bにてスキル防御力が低下。58%カット→34%カット。 B 天翔ける銀の靴 - Ver3.21(装飾) カード名 所感 有用度 優しき鬼の太腕巻 多々良R専用。Lv1でHPとSP小アップ。さらにLvアップ時一定時間DS消費MP減少。単純に手数が増えるため、序盤のレーン戦を凌ぎやすくなる。またDSが強化されるWSとの相性もいい。 - 穴のあいた骨 上位互換に「小さき姫の誕生花」が存在。 - はじまりのわらしべ 上位互換に「踊り続ける赤い靴」が存在。 - 古びた重いトランク 上位互換に「鬼神の指輪」が存在。(Wonder.NETでの表記は「古びた空のトランク」) - 仇討ちの木船 Lv3でSP小アップ。デメリットは無いがリターンも小さい。 C 円環を司る紋章 Lv4でHP小、SP大アップ。DS中ダウン。リトル・アリスのような火力より速度が欲しいAにお誂え向きの一枚。同じ理由でリンやエピーヌ等とも相性がいい。 A 滑り知らずの鉄靴 Lv5でSP特大アップ、MP中ダウン。さらに一定時間経過するたびにSS射程が上がり、回避距離が下がる特殊能力を持つアシスト。SS延長距離は「大風払いの扇」の3つ分強。(「おとぎ話の火縄銃」と同じ。+MAX時)効果発動までの所要時間は15秒。効果時間は60秒間。つまり「効果OFF(15秒)→効果ON(60秒)」を交互に繰り返す。「庭園に眠りし姫の指輪」のLv5版といった趣のアシスト。効果時間が長めなのが特徴。速度と射程の増加値が高いので、SS主体の遊撃するアタッカーにとって非常に有り難い装備である。が、デメリットも大きく効果発動中は回避距離が0.8キャスト分減少する。固定値で減少するため素の回避距離が短いほど影響が大きく、特に近距離型キャストではリスクが大きい。Lv5以降はほとんどの時間で効果が発動しているので、後半戦では接近戦能力の低下も意識する必要があるだろう。いっそ回避行動が出来ないものと割り切り、サモン系MSを併用するのも良いかもしれない。走って避けてSSを差し込むのが基本のリンや、SSが主力だが接近戦はしないアシェンプテルなどでは採用しやすい。Ver.4.02-Bにて特殊発動に必要な時間が短縮された。 B Ver4.00(装飾) カード名 所感 有用度 小人が仕上げた靴 Lv1でSP中アップ、DS中ダウン。「思い出のガラス靴」互換枠。減少パラメータ的にはアタサポ向き。 C 恩情返す地蔵の笠 Lv5で速度特大アップ。HPとDSが小ダウン。地味に初となる宝下駄互換。SS型アタッカー向けのアシストだが、「小」とはいえHPが下がるのが不安要素。 - 船代わりの漆椀 Lv5で速度特大アップ、HPとMPが小ダウン。さらに一定時間経過するたびに速度が上がり、スキル消費MPが増えるという特殊効果を持つ。効果発動までに40秒かかり、30秒間速度アップする(+MAX時)。つまり「効果OFF(40秒)→効果ON(30秒)」を交互に繰り返す。(「破られた秘匿 青髭」と同じ)特殊効果の速度アップは約8メモリ分で、素の補正値と合わせるとトータルで約12メモリとかなり高い。(特殊効果発動中の「輝く七星のひしゃく」と同じ速度)ただし、速度アップ中はスキル消費MPが「1.3倍」に増加するという看過しづらいデメリットも持つ。効果発動中は位置取りに注力し、効果OFF時にスキルを発動するなどメリハリをつけた立ち回りでフォローしたい。スキル依存度の低いSS/DSが主力のキャストであれば多少デメリットに目を瞑れるだろう。 B Ver4.02(装飾) カード名 所感 有用度 千金を成す大樹 Lv6でHP小、SP大アップ。MP大ダウン。さらにスキルを2回使用するとMPが一定量回復する(WSやMSは対象外)が効果発動後に90秒のクールタイムが発生する。MP回復量は21。(+MAX時)Lv6でのMP補助アシスト。MP回復量が大きく発動時に即時回復させるので、ほぼ1回分のスキル消費MPを踏み倒す形となり使い勝手は良い。ただし、クールタイムが非常に長いため一試合中で発動させられるのは2回が限度。比較対象は同じくHPとSPを上げる「感謝のミカン」。こちらの補正値はHP/SPともにやや劣るがSSを下げないので、SSを重視するキャストでも採用できる点はメリット。また、サポーターはWR専用の「血で咲いた悲哀の薔薇」も比較対象となる。この2つを比較するとLv6以降の試合展開や立ち回り次第で変わるため、使いやすい方を採用するといい。 B Ver4.10(装飾) カード名 所感 有用度 心の海より出でし仮面 ジョーカーのR専用。最大mpとスピードが小↑し敵キャスト撃破時に一定時間スキル攻撃力が上昇する。強化倍率は1.3倍とミクサR専用と同じ倍率である。ジョーカー自体スペックが高く撃破ダメージ付きのアシストももらっているため良いものではあるがこれより優先させるべきアシストが多くまたこれを入れると確定枠で予告状がアシストに入るためほぼ確定で一発で二体の兵士を撃破できなくなる。とは言ったもののそれ自体を飽きられた俗に言うスキル型ジョーカーなどには採用できる性能ではある。 B Ver4.15(装飾) カード名 所感 有用度 聖女が落とした黄金靴 Lv2よりスキル攻撃力とスピードを小アップ、MP中ダウン。さらに敵兵士を70体撃破する事でスピードが上がり、SSとDSの射程が伸びる特殊能力を持つ。スキル威力は1%上昇。特殊効果の速度上昇値は約4メモリ弱。SS射程延長距離は「遙かな年を経た猟銃」と同じ。DS射程延長距離は「白騎士の槍」と同じ。(+MAX時)Lv2でスキルと速度を上昇させるアシスト。スキル上昇値は微々たるものだが、特殊効果を3つも内蔵しているのが大きな特徴。Lv5アシスト並のSS/DS射程延長を持ち、速度も素の補正値と合わせて「宝下駄」と同じ値になるため、Lv2アシストとしてはかなり強力。その分発動条件も厳しく、兵士にとどめを刺しづらいキャスト(特に中央レーン担当)では発動が困難。端レーンFでも実試合で発動するのは大体試合後半であろう。立ち回りを強化するアシストとしては非常に優秀で、端レーンでの同キャスト戦では特に影響力のあるアシストである。ver5.12Jで特殊発動に必要な兵士撃破数が35→70体に大幅増加。特殊の効果を発動させるのに以前よりも兵士処理を意識しないといけなくなった。 A 悲しみを知る涙の真珠 Lv4からHP小アップとスピード中アップ、スキル中ダウン。さらに現MPが最大値の60%以下の時、スピードアップする特殊効果を持つ。スキル威力は5%低下。また特殊効果の速度上昇値は約7メモリ。発動中はトータルで約10メモリになる。Lv4から速度を上げる特殊系アシストその2。こちらは「歌声響く金のハープ」とは逆にMP減少時に効果が発動する。ロールを問わずスキルを恒常的に使いMPを消費するキャスト全般と相性が良い。スキル攻撃低下も特大ダメージスキルの威力が精々1~2程度減るだけなので、スキル型キャストもそこまで神経質にならずに装備しても良いだろう。 A 女義賊の薔薇眼帯 ウィキッドのR専用でLv5から最大hpとスピードを中↑し敵キャストを撃破時に一定時間ss弾速を↑させる。結構早くなるがウィキッド自体が火力不足気味であるためだからどうした?と言う感想しか抱かない上に解放レベルと敵キャストキルが前提の時点で弱いとしか言えない。強化箇所も一切攻撃面には影響しないのも弱い理由。 D 海守り神の編み笠 ワダツミのR専用。lv3から最大hpとスピードが小↑しレベルアップするごとにdsサイズ拡大を付与する。dsサイズ拡大は嬉しいが拡大したところでワダツミのdsは非ダウンである。そしてLv6専用でドローを34メモリー盛れば兵士一確であるためdsすら上がらないこのアシストが使われる機会はない。 D Ver5.00(装飾) カード名 所感 有用度 抑止の鉄鎖 Lv4からスピードが特大↑し一定体力を下回るとスキル防御力アップとスピード低下が付与される。体力は5割を下回ると発動する。強化箇所が一つしかない分これ一つでかなりのスピードを得られる上にスキル防御力はなんと7割以上…とここまで聞けばかなり良いアシストだがスキル防御力アップと同時に付与されるスピード低下量もかなり大きく10メモリー以上下げると言われる。この10メモリーは悲しみを知る涙の真珠やアリスの魔法服レベルでかなり落ちることがよくわかる。一応スピード特大である程度は相殺してくれるがそれでも目に見えて落ちる。そして防御力アップは一定体力を下回ることが条件のためエピーヌバフの付いたスキル攻撃だとssで撃破できるレベルまで削られる可能性があることも覚えておくべきである。…がスキル防御力は本当に大きくロビンやデスフックにかなり強いと言えるだろう。特にデスフックには大きく刺さり最近入れられているシトリーシギルでキルを取るのに半分ぐらい使わせれることも…もっともあくまで時間を稼げるだけでありほぼ確定で撃破されることだけは確かなので気をつけるべし。特にWS、Lv6専用のどちらかあるいは両方が発動している時は最悪使い切ってでも撃破するだけで大リターンであるため過信しすぎないように。 B クラフト(装飾) カード名 所感 有用度 惑乱する悪魔の靴 エルルカン専用WR。Lv2でHPとSPを小アップし一定時間毎にSSの射程とスキル威力を上昇させる。射程は跳弾後にも反映されるので他の射程上昇アシストと合わせると「アプラウズ」の跳弾が恐ろしく延びる。壁に当てるために射程を延ばしたり、スキル威力も上がるのであると便利。ただ効果が切れた際に射程を見誤ったりするので注意。 B 望月の姫の頭飾り かぐや新専用は小型になったマグスの魔笛。SSが微妙に上がるのは嬉しいのだが、ダブル専用ではレベル3確が取れない。残念。レベルアップ効果中は弾速が上がり、1確になる3の時点で圧迫できるため悪くない。火力と生存力に貢献しないのが難点だが、4.02-Bで弾速上昇値が下方された嘘隠さぬ王の帽子の代替先として、また4.02-Cでの効果時間の上方により、SSに特化するなら選択肢に入るようにはなった。 B 快男児の高下駄 クールタイム時限でSS射程を上げる怪童丸WR。SPSSの強化値も噛み合っている。大体Lv4の時に発動しているので、エフェクトで隣のサポーターのSSをささやかに援護できるのもうれしい。弱くないはずなのだが雪雲と併用できない事や、SS型にするとスキル威力が上がらない事、時限で射程アップだと目測負けが発生しやすい事など、やや扱いづらさもある。 B 夢を運ぶ少年の鉢巻 HPSPアップ、Lv4からレベルアップ時限のSP特大アップ。誰もが思った事だろうが、自前で永続ドリームウィンドができる ピーターにスピードアップはいらない 。ワンダー稼働当初から続いてきた不文律に真っ向から挑んだ装備だが、開発の思いむなしくそのまま玉砕したようで使用率は芳しくない。ではエフェクト効果は強いか、といえば確かに悪くはないがつかず離れずする事とスピードアップが噛み合っておらず、そもそも時限なので相方に分かりづらい事もあり、微妙。 C 傲慢な王の黄金靴 Lv4からSSとSPDを中アップとマリクにとって重要な能力をアシストしてくれるWR専用。さらに発動後一定時間毎にSS威力を上昇させる。スキル「尊大なる我欲」のゲージチャージ手段や魔人化中の主力となるSS威力はマリクにとっての生命線であるため、是非ともクラフトして装備させたいアシストである。 A 赤き閃影のメガネ スカWR専用はドロー強化。素でドロー威力アップ、時限エフェクト効果はDS射程アップ。闇吉備の物と違ってきちんとDSアップが付いてくる事、lv4と軽めな事もあり決して悪くない装備だが、当然ながらSS型やスキル型だと噛み合わない。センテンスドローを中心とした戦略であれば輝く。もう一枚DS射程アップアシストと組み合わせ、森からの奇襲を活かすのもありだろう。 B 大海の歌姫のシュシュ レベルアップ時限で「HP回復効果が上がる」。スキルによる回復効果だけでなくアシストの回復効果も上がる。(約1.5倍)シレネにHP回復アシストを積むことはまずないが。エナソンやWS等の回復量が上がるが、自衛用のSS上昇系のアシストやMP補助系のアシストを切ってまで入れられるかというと微妙なところである。使うならシレネ自身にも恩恵があるチアソン型で確定。Lv3で1確を取りたいシレネにとって4でSS中アップは大きくはないが悪くも無い。 B 森の守護者のブーツ HPSPアップに加え、時限スキル消費MPダウン。ロビンが欲しいところを補強している。サポのMP軽減ロールエフェクトと併用するとさらにスキルが軽くなり、サポ側も軽くなる。単独行動が多いキャストだが、このエフェクト効果は強い。全体としてロビンの安定性をアップしてくれるため、すごく特化した戦い方をするのでなければ入れていて損はない。 A 鋭き雪華のかんざし 深雪乃WR専用。SSSPと絶対無駄にならない二つを補強し、時限効果は念願の撃破ダメージアップ。今回WR専用が配られた中で、トップクラスの勝ち組アシストである。クールタイム中は撃破ダメージが上がらないという弱点はあるが、素の効果が絶対的に無駄にならないのでそこまで残念感がない。効果中はMAXだと洒落にならないくらい減る。一説にはポルコ三姉妹と同値らしい。3.00のマイルド調整とはなんだったのか…また、ロールエフェクト効果により近くにいる味方の撃破ダメージも上がるのも魅力。 A 嘘つき人形のゴーグル ジュゼWR専用。Lv4でSSとスピードが中アップ。さらに一定時間経過するたびに回避距離アップ。効果を100%活かせるのはドール・ザ・リッパーをメインに戦う場合だが、そうでなくてもジュゼとの相性は抜群。とりあえずで装備しても問題はない。 A 封印されし獣の金面 ミラベルWR専用。Lv4でDSと速度が中アップ。さらにクロスドローのダメージアップ。特殊効果による威力増加量が大きく、なんとこの一枚だけで兵士列がクロスドローで1確。他の三枚はもちろんソウル枠さえもフリーにできる非常に強力な専用アシスト。 A 血で咲いた悲哀の薔薇 Lv6からHPとSPDを中アップ。さらにサポーターが装備した場合は、ロールエフェクトの範囲を拡大し、自身のスキル消費量を1割程軽減する。他のMP消費軽減アシストと比べ軽減率は低いが、発動すれば常に消費を軽くしてくれるのはありがたい。サポーターのRE効果も味方に巻き込みやすくなり使い勝手がいい。サポーターのLv6枠で迷ったらとりあえずコレ。 A 第二夜の金の靴 アシェンプテルのLv6専用装備。スピードとssを中↑し、さらに敵キャストへの与ダメージに応じてMPを回復する効果が常時発動する。敵キャストに攻撃を当てる必要があるものの、MP回復によって強化スキルをより多く回せるため有用。火力では鬼狩り武者の大太刀に負けるが、使い勝手は断然こちらの方がよいだろう。気になるのは「金の靴」なのに真っ赤という点。塗装でもしてあるのだろうか? A 赤の女王駒 シャドウ・アリスのLv6専用アシスト。DSSPを中アップ、さらにMPを一定量(30?)消費すると約30秒のあいだDSの貫通力が1段階上がる。貫通力アップの有用性は今更言うまでもないが、シャリスはDSを兵士列1確ラインまで調整していることが少ないため他ファイターより恩恵が薄くなりがち。それでも悪くない装備で採用率も高いが、DS貫通を最大限生かしたいなら1確を取っておくとよいだろう。 A 精霊宿る太陽の指輪 ジーンのLv6専用装備。MPSPを中↑し、さらに8秒立ち止まりで魔神ゲージが増加する。1回の発動で3割~4割ぐらいと多めの回収量だが、クールタイムが設定されており30秒と長い。と言うものの、これをつけていると後半では魔神化1回分増えるレベルまで上がるため着ける価値はあると言える。以前は上昇量が3割以下だったため厳しかったが、アップデートで上昇量が増えた。 B 奈落歩きの長靴 デスフックLv6専用装備。スキル攻撃力とSPを中sップ、さらにキャストキルで一定時間撃破ダメージが上がる。要するにスカーレットのR専用のステータスをデスフックに合うようアレンジしレベルを6に引き上げたものである。始動は遅いものの、デスフック自体が後半で暴れまわるアタッカーなのでそこまで問題になりにくい。これとwsを発動している状態でキルを取るとチームゲージを小拠点ぐらい削るため一発逆転が狙えるようになる。余程のことがない限りレベル6枠はこれで良いだろう。 B 高天原の白銅鏡 ツクヨミのレベル6専用装備。MPSPを中↑し、常時SSDS防御力を上げる。防御力は固定値減少。ステータス的にも噛み合ってない黍団子よりはかなりマシではあるが、ここでも邪魔してくるのは妖精の宿る宝珠。ステータスは欲しいところを補ってくれるもののやはりロールエフェクト強化で兵士もしくは自分自身の防御を上げる宝珠の方が万能性が高い模様。 C 神仙術筋斗雲 美猴のLv6専用装備。スピードとSSを中↑し、敵撃破時にHP回復とhpリジェネが得られる。ガッツリ回復するため継戦力に大きく貢献する優秀なアシストだが、美猴本体の攻撃力の低さがネック。ss威力がAランクにまで落とされた美猴にとって撃破で発動は厳しい。現状はより火力アップを求めて「鬼狩り武者の大太刀」を優先することが多い模様。このアシストもそうだがA専用は色々な新専用アシストを食っている。 C 深き青のサークレット メロウのLv6専用装備。スピードとスキル防御力が中↑し、常に回避距離が上昇する。効果量が相当高く、これに鬼神の指輪を合わせると歩くより回避連打の方が早い。ただしdsは一切上がらないため注意。もっともシャットダウンなどで補強できるが。 A 五月柱の花冠 マリアンのLv6専用装備。SPDSを中↑し、さらに敵兵士を10体倒すと約20mp回復する。肝はmp回復速度ではなくmp回復であるところ。実質ジャッジメントレインのmpを半分カットしているようなものである。一応クールタイムがあるがかなり短いので気にならない。 A 恋文の邪気 邪道丸Lv6専用装備。スピードとスキル威力を中アップし、スキルのチャージ速度を上げる特殊能力を持つ。スキル威力は6%上昇、スキルチャージ時間を約25%カットする。(+MAX時)邪道丸の主力であるスキルを強化するLv6アシスト。スキルチャージ短縮効果は酒呑やWSと重複するのでスキル中心の立ち回りがより楽になり、また後半戦でのデス後の復帰のフォローにもある程度なってくれる。多少だがスキル威力も上昇するので、特に攻撃スキルを主力とするなら有効なアシストである。 A 真白き命収められし箱 シュネのLv6専用装備。DSとSPを中アップし、さらに精霊ゲージ増加率が上がる。精霊ゲージの増加幅は大きくセブンスピリッツを使ってドローを5回打つだけでゲージがMAXになるほど。余程のことがない限りシュネのレベル6枠はこれで良いだろう。 A 十二枚目の黄金の皿 ドルミールのLv6専用装備。DSとSPを中アップし、さらにDSの弾サイズが拡大する。ドローサイズは2倍ぐらいに大きくなり、かなりの圧を敵にかけられるようになる。DS中アップも、ドルミールといえどレベル6になれば火力不足は解消されていることが多いので問題ないだろう。ドルミールの長所を伸ばす優秀な装備。 A コメント と思ったがコピペでなんとかなった!!! けどシャナはどこに入れればいいか分からないからパスした だれかかわりに入れてくだされ -- (名無しさん) 2019-12-30 03 34 26 あとシャナ以外にも○○+とかあるけどあれどうするの?クラフト枠だけどあれ入れると余計見づらいような -- (名無しさん) 2019-12-30 04 04 55 ↑そういうのも加味してリニューアル案を示したというわけだぁ!レベル別ならそこにブチ込めばいいだけですし -- (とりあえずクラフト枠に入れとけば良いんじゃね?) 2019-12-30 07 23 25 今リニューアルページ作ってて気づいたけど、[六尺の願い槌]が抜けてるわ。ほかにも抜けてるアシストあるかも? -- (名無しさん) 2019-12-30 09 08 44 なぜか道具だけ他のやつみたいにならないから修正よろしく -- (名無しさん) 2019-12-30 18 59 24 ↑途中で普通の改行を入れるとおかしくなるから注意。改行したいときは&br()を半角で -- (名無しさん) 2019-12-30 21 34 15 火打ち石の評価変わったから色々書いとくわ -- (名無しさん) 2020-02-08 14 22 36 こっちゲーム内のパック(+内カテゴリ毎)に分けちゃっていい? -- (名無しさん) 2020-03-24 10 56 44 冷気封じの帽子 装飾のコーナーになくない? -- (名無しさん) 2020-12-08 20 03 28 ここのページはだいぶ前から更新止まってるで。アシスト性能評価の方も最近は止まってるけど -- (ゲームに飽きて更新をやめたルイマル) 2020-12-08 20 10 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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咲「京ちゃん、部活行く前に図書室付き合ってね」 京太郎「おう、いいぜ」 優希「もぉ~!犬は来るのが遅いじぇ!」 京太郎「悪い悪い、ちょっと図書室寄っててな」 優希「罰としてタコスを買ってくるのだじぇ!」 京太郎「ええっ、遅れたのは咲もだろ」 優希「咲ちゃんには、私と清澄のエースを掛けて勝負をすると言う、大事な役目ががあるんだじょ!」 咲「あ、あはは」 京太郎「まったく、お前はしょうがねえなあ」 京太郎「……ふぅ」 京太郎「おーい、タコス持って来たぜ」 まこ「京太郎、大変やったね」 優希「遅いじぇ京太郎、お前はこの優希ちゃんの、あ、愛犬なんだから、もっと早く買って来なきゃ駄目なんだじぇ///」 京太郎「はいはい」 久「皆、お待たせ~、大会に向けて今日も頑張りましょうね」 和「部長、今日は何をします?」 まこ「せやな、今日は感想戦に時間取ろか?他人の意見を聞くのも参考になるからのお」 優希「ええっ、感想戦なんて面倒だじぇ!いっぱい打ちまくった方が強くなれるはずだじぇ」 京太郎「えーと、あの……」 久「あっ、須賀君。悪いんだけど買出し行って来てくれる?」 まこ「……」 京太郎「……はい、分かりました。咲、お前はいつもの苺ミルクでいいか?」 咲「うん、ありがとう」 まこ「わしはレモンティーお願いするわ。皆も、校内で買えるもんにせえよ?」 「「はーい」」 ガラララッ 京太郎「……(あーあ、今日も麻雀出来そうにないな)」 久「(あー、そういえば最近須賀君と打ってないわね)」 久「(……まぁ、今日みたいに私が生徒会で遅くなる事多いし、その時に打つので我慢してもらうしかないか)」 久「(大会が終るまでゴメンね須賀君)」 京太郎「ふぅ、せめて優希のタコスと部長の買出し、一緒に頼んでくれれば楽なんだけどなあ」テクテク 京太郎「……ポチポチ」 咲「京ちゃんお待たせ、帰ろっか」 京太郎「おう、先輩達、和、タコス、お疲れ様でした」 優希「なああっ!犬が変な呼び方するんじゃないじぇええええ!」 京太郎「あははっ、じゃあな」 咲「それでね、それでね」 京太郎「なあ」 咲「うん?」 京太郎「今日もおじさん遅くなるのか?」 咲「……うん、この時期は繁忙期だから、御前様どころか、帰ってこない事もあるんだよねー」 京太郎「……ふぅ、しょうがねえな。色々と家事溜まってるんだろ?手伝ってやるから終らせようぜ」 咲「うう、ありがとう京ちゃん!」 京太郎「まったく、料理は(ある程度)上手いのに片付け下手なんだもんな」 京太郎「部活の皆に、誰がお前の部屋を片付けてるか教えてやりたいぜ」 咲「そ、それだけはやめてえええ!」 京太郎「ははっ、言わないって」 京太郎「さーて、飯も食ったし、ネット麻雀でもして麻雀覚えようかな」 携帯「プルルルルッ」 京太郎「またか……プチッ。ハイもしもし、須賀です」 和「こんばんは須賀君、あの……今日も咲さんのお話してもらってもいいでしょうか?」 京太郎「……もちろん良いですよ。昨日で中一の話は大体したから、今日は中学二年になってクラス替えの時の話をしましょうか」 京太郎「アイツってば人見知りだから、発表の紙を見るまでry」 京太郎「おやすみなさい……っと」 京太郎「はぁ……夜は夜で、何故かは分らんが、咲からは本や映画の話、和からは咲の情報」 京太郎「そして優希からはどうでもいい話……なんか自分の時間が無いよな……」 京太郎「まあ、皆と話すのがイヤってわけじゃないんだけど……なんかなあ」 久「あれ?須賀君ずっと話し中ね。まあいいや、合宿の事言うの忘れてたけど、どうせ咲か優希から聞いてるわよね」 渡り廊下で ガツッ 京太郎「あっ、ゴメッ」 男子学生「……チッ、何時も女に囲まれてるからって、こんな所でもフラフラ歩いてんじゃねえよ」 男子学生2「何何?」 男性学生3「アイツだよアイツ、自分の幼馴染使って、あの美人会長やビック原村さんに擦り寄ってるてゆー」 男子学生2「ああ、あの噂の」 京太郎「……」 京太郎「あれ?開かない?……皆そろって遅刻なのか?」 先生「ん?須賀、何してんだ?」 和「うふふっ、今日の合宿頑張りましょうね咲さん」 咲「うん、原村さん(あれ?京ちゃん、来ないの?女の子だけの合宿なのかなあ?)」 優希「打って打って、打ちまくるじぇえええ!」 久「皆、その意気よ!」 まこ「(……あれ?京太郎はおらんのか?)」 まこ「(まあ、女子の合宿に入れるわけにもいかんか、何時も頑張ってもらってる分、今日は休んでもらうのもええかもな)」 先生「竹井から聞いてないのか?麻雀部は今日から合宿やるから、部室には来ないって言ってたぞ」 京太郎「……あははっ、そ、そういえばそうでしたね。あははっ、で、では失礼します」 京太郎「……なんだよ……もう」 京父「京太郎、ちょっといいか?」 京太郎「……うん、大丈夫だけど?」 京父「ああ、実は父さん転勤する事になってなあ。それでお前はどうするかと思ってな」 京太郎「転勤って……県外?」 京父「ああ、それでな、もしお前が付いてきてくれるならこの家は貸家にして、一家揃って引っ越すつもりだ」 京太郎「俺がイヤだって、言ったら?」 京父「その時は母さんとお前はこのまま、ここで暮らしてもらって、父さんだけで単身赴任するつもりだ」 京太郎「そんな、親父一人にそんな事――――」 京父「いや、気にするな。お前だって高校に入ってお前だけの生活や友達が居るんだ」 京父「それを大切にしてくれる方が、父さんは嬉しい。なあに、この歳での転勤だから会社も色々手当てを付けてくれてな」 京父「悠々自適の独身生活も悪くないと思ってるんだ。だからお前が気にする事なんてないんだな」 京父「だからまあ、じっくりと考えて決めてくれ」 京太郎「……うん、ありがとう」 京太郎「よお」 料理部「おお須賀君、先週までは毎日の様に来てたのに、久しぶりだね」 京太郎「えーと……実はもうここで調理する事が無くなったんで、今までの迷惑料として、残ってるタコスの材料貰ってくれるか?」 料理部「うん?貰えるなら嬉しいけど、今まで『究極のタコスを作って、驚かせてやるんだ』とか言ってたのに、突然どうしたの?」 京太郎「いや、その……もう作る必要が無くなっただけなんだ。うん、それだけなんだよ」 料理部「ふーん、そっか……まあ須賀君の料理、ウチの部の皆好きだから、気が向いたらまた遊びに来てよ」 京太郎「うん……ありがとう」 京太郎「……もうちょっと早く、料理部部長さんと仲良くなっていれば……いや、変わらないか」 優希「京太郎、遅いじぇ!明日から県大会なんだから、弛んでたら駄目なんだじぇ!」 京太郎「ははっ、わりーわりー」 京太郎「(と言っても、買出しや掃除、牌磨き位しかやる事ないんだよな。大会前の皆に、席譲って打たせてくれとか言えないしな)」 和「そういえば須賀君は、インターハイ予選にエントリーしてないんですか?」 京太郎「ああ、まだまだ初心者だからな。せめて点数計算出来るようになってから出る事にするよ」 和「そうですか……まあ良いですけど、もうちょっと向上心持った方いいんじゃないですか?」 和「此処最近、須賀君が打ってる所見てませんし」 まこ「ッ!?」 京太郎「………………そっか、そうだな。大会が終ったら頑張るよ」 まこ「ハァ……」 まこ「(この女、ここまで空気を読まん女じゃったとは……)」 まこ「(誰のおかげでわしらが大会だけに集中できてるのか分かっとらんかったとは)」 久「さぁ皆、今日も頑張るわよ」 まこ「(大会が終ったら、……まあキャラじゃないが、お礼言って、その上で上級生としてちゃんと指導せねばのう)」 京太郎「そうそう、優希タコス持って来たぞ、ほら」 優希「おお、本当に気が利く犬だじぇ♪はふはふ、京太郎のタコスはマジでプロレベルだじぇ♪」 京太郎「……(優希、俺が作る最後のタコスだ、お前が美味しそうに食べる所は嫌いじゃなかったぜ)」 咲「部活も終ったし、帰ろっか京ちゃん」 京太郎「あ、わりー咲、先に帰っててくれ。部長、鍵借りていいですか?残って掃除したいんで」 久「いいけど、なんで急に掃除なんか?」 京太郎「明日っから大会予選、そして優勝したら全国と忙しいじゃないですか」 京太郎「二学期始まったら埃だらけの部室なんてゾッとしませんからね、今日のうちに思いっきり掃除しておこうと思ったんですよ」 咲「それなら、私も残るよ」 京太郎「いいや駄目だ。お前はうちのエースなんだから、さっさと帰って明日に向けて休んどけ」 京太郎「それにお前に掃除を手伝ってもらってもなぁ~」 咲「あー!ダメダメ!言わないでー!」 和「?」 まこ・優希・久「(掃除苦手なのね)」 久「それじゃお言葉に甘えちゃおうかな、鍵は職員室に居る先生なら誰に返しても大丈夫だから」 京太郎「はい、それでは皆さん『お疲れ様でした』」 咲「あははっ、京ちゃんてば何か堅苦しいよ~。おつかれさま~、掃除頑張ってね」 和「では、お先に失礼します。私物には触らないようにして下さいね」 優希「京太郎ご苦労なのだじぇ!また明日な!」 まこ「何時もすまんのお、じゃあまた明日の」 久「じゃ、頼んだわね~おつかれ~」 ガラララッ 京太郎「……お疲れ様。皆、今までありがとう。……咲、大会頑張れよ」 京太郎「ぶっちゃけ、俺レベルじゃお前がどんだけ凄いのか分かんねえけど、応援してるから」 京太郎「たとえ違う場所からでも応援してるから……」 京太郎「さてと、下校時間まであと二時間か、気合入れて掃除しますか……うしっ!」 京太郎「ここが今日から俺が住むところか、長野に負けず劣らず空気が美味い、気に入ったぜ!」 京太郎「よし、でかい荷物が来るのは明日だし、やれる事やっとくか!まずは転校手続きだな!」 先生「なるほどなあ、お父さんの転勤か、大変だろうが頑張れ」 先生「ウチは生徒数が少ないが良い奴が多いから、すぐに友達も出来るはずだ……あっ」 京太郎「どうかしましたか?」 先生「あー、良い奴が多いのは本当なんだが、実はウチは今年から男女共学になった元女子高でな」 先生「生徒の九割は女生徒なんだよ。ちょっとそこに関しては大変かもしれんなあ」 京太郎「まあ、大丈夫ですよ。俺、前の学校では女子ばっかの部活に入ってたから、女性は苦手じゃないですし」 先生「ほお、何の部活に入ってたんだ?」 京太郎「……えーと、麻雀部でした」 先生「おお、そうかそうか、実はウチんとこの奴らも、今年インターハイに出る事になったんだよ」 京太郎「ええっ、ホントですか!一学年ニクラスしかないのに凄いじゃないですか!……ってスイマセン」 先生「いや、本当の事だから謝る必要ないぞ。あははっ!」 先生「おお、そういえば。えー……居た居た。熊倉先生ー!ちょっといいですかー!」 京太郎「?」 熊倉「なんだい、歳っちゃ歳だけど、そんな大声を出さなくても聞こえるよ」 先生「がははっ、スイマセンね。実はこの転校生、前の学校で麻雀部に入ってたそうなんですよ」 先生「おい須賀、この熊倉トシ先生は麻雀部の顧問なんだ、お前コッチでも麻雀部に入るんだろ?」 京太郎「えーと、その……」 熊倉「(……フム)」 熊倉「……先生、まだ校内の見学だって終ってないのに、部活決めるなんて相変わらず気が早いねえ」 熊倉「須賀君だっけ?全国大会まで毎日練習してるから、良かったら明日にでも見学に来ておくれ」 京太郎「……は、はあ」 先生「よしよし、それじゃあこの書類を親御さんに渡してくれ」 先生「見学したかったら帰る前に好きに見て行ってかまわんからな。がははっ」 京太郎「ふう、元気の良い先生だったな。……うんあの人が担任なら安心できそうだ」 京太郎「(前の学校では、目の前で俺が嫌がらせされても見てみぬ振りされたしな……)」 カゲゲッ 京太郎「んっ、雲でも出たか……あ」 姉帯「……」テクテクテク 京太郎「……デッカ」 姉帯「……っ!」ウグッ 京太郎「うわっ!……あっ、あの」 姉帯「うわああああああああんっ!」 京太郎「あー、……やっちゃったな」 次の日! 京太郎「はあ、昨日はやっちゃったな。けどまあ、午前中に家具とかの引越し作業も終ったし、心機一転頑張らないとな!」 京太郎「昨日は慌ててあのまま帰っちゃったから、今日は校内の見学でもしておくかな」 京太郎「学食は無いけど渡り廊下にパン売りのおばちゃんが来るそうだから、そこはチェックしておかないとな」 ?「こんにちはー」 京太郎「ん?……コンニチハ?」 ?「いきなり話しかけてゴメンね、君って転校生だよね?」 京太郎「えっ?……そうだけど、よく分かったな?」 ?「あはは、この学校に居る男子は二十人ちょっとだからね、それに近々転校生が来るって聞いてたから、ピンと来たんだよ」 京太郎「へえ、男子少ないって聞いてたけど、二十人ちょいか……未体験ゾーンだなあ」 勇次「まあまあ、慣れれば普通になるよ。おっと、自己紹介がまだだったね、ボクは中田勇次、剣道部」 勇次ウチも男子部員は二名だけだから、何時でも大歓迎だよ」 京太郎「ジトー、つまりいたいけな転校生を入部させる為に狙ってたってわけだな」 勇次「まあその通りだけど、自分で自分をイタイケって言う奴がイタイケだったのを見た事は無いかな」 京太郎「あははっ、中々言うねえ。まっ、仲良くやろうぜ……あっ」 勇次「ん?どうかした?」 京太郎「あそこに居る、廊下を歩いてて帽子を被ってる……背の高い女子って知ってるか?」 勇次「ああうん、知ってるよ。彼女も半年位前に来た転校生で姉帯豊音さん」 勇次「5人集まっていきなり麻雀の全国大会に出た事と、あの背の高さで、知らない人は居ないって感じかな?」 京太郎「麻雀……って事は、当然麻雀部員なんだよな?」 勇次「もちろんそうだよ。ちなみに彼女の向ってる、渡り廊下の先の建物の一室が麻雀部部室なんだ」 京太郎「そっか……うん、ありがとうな勇次。二学期からよろしく!」 勇次「うん、よろしく。同じクラスになれるといいね」 京太郎「おう!」 勇次「(性格とかは似てないのに、なんか親近感持っちゃうな~」 勇次「(……おっと、そろそろ戻らないとタマちゃんと一緒に帰れなくなっちゃう)」 京太郎「えーと、この中に部室があるのか……」キョロキョロ ?「……(ダル」 京太郎「あ、あのスイマセン、麻雀部の部室、教えてもらえませんか?」 ?「……ダル」クイックイッ 京太郎「は、はい!(これは、付いて来いって言ってるんだよな?)」 ?「」テクテク ?「……お待たせ」 ?「遅いよ、シロ……って後ろの人は?」 白望「……さあ?」 京太郎「あ、あの、姉帯さん!」 姉帯「?」ホヨヨッ? 京太郎「昨日はスイマセンでした!」 姉帯「えっ?えっ?」 京太郎「覚えてないかもしれませんが、昨日すれ違った時に、見ず知らずの姉帯さんに『デカ』とか言ってしまいまして」 京太郎「本当に申し訳ありませんでした!姉帯さんが泣いたのを見て、やっと自分がどんな事を言ったのか分かったんです」 京太郎「謝って済む事じゃないですけど、本当にスイマセンでした!」 姉帯「えっ、あ、あの、そ、その……き、気にしないでー」 ?「うーむ、なんとなく理解した。……けどまあトヨネは涙腺緩いから、あんまり気にしなくていいと思うよ」 姉帯「そう、塞の言う通りだよー、私大きいとか言われなれてるから、そ、そんな真面目に謝らなくていいよー///」 京太郎「でも、泣かせちゃったし」 姉帯「そ、それは久しぶりに至近距離だったから、思わず泣いちゃっただけで、そ、そんな気にする必要無いんだよー><」 白望「……(ダルイけど……面白いかも)」 塞「うーん、どうすればいいのか……」 白望「気がすまないなら、気が済むようにすればいい……」 京太郎「?」 姉帯「?」ホヨヨッ 白望「君がトヨネに何かしてやればイイ……ダルい、後は任せた」 京太郎「俺が姉帯さんに……そうか、そうだな、うん」 姉帯「ええっ、そんなのいいのにー///」 京太郎「姉帯さん!(俺に、俺に出来る事と言えば)」 姉帯「ひゃ、ひゃい!」 京太郎「俺、昨日転校して来た須賀京太郎って言います。自分勝手でスイマセンが、パシらせてください!」 姉帯「ぱ?」 白望「……p」 塞「…………ぷっ(パ、パシらせてくださいって……うぷぷぷぷっ!)」 京太郎「姉帯さんは良い人だから、許してくれましたけど、それじゃ自分で自分が許せないんです!」 京太郎「お願いします、使ってやって下さい!」 白望「ふーん、それじゃココに入るんだ?」 京太郎「……は、はい、皆さん、よろしくお願いします」 京太郎「(そうか、そうだよな。この学校は全員部活必修だから、麻雀部に入らないと何も出来ないもんな)」 塞「それでは、入部届けを書いてもらおうかな。私は麻雀部部長、臼沢塞。サエと呼んでくれていいよ」 京太郎「はい、塞部長、よろしくお願いします」 シロ「私はシロ、……ヨロ」 京太郎「シロ先輩、よろしくお願いします」 トヨネ「わ、私は姉帯豊音。み、皆にはトヨネって呼ばれてるんだ。ヨロシクだよー」ニッコリ 京太郎「はい、トヨネ先輩、これからヨロシクお願いしますね」 トヨネ「う、うん///」 トヨネ「(……大きいとか、変な子とか言われるの、よくある事なのに、……なのに……あんなに本気で謝ってくれて……)」 トヨネ「(……男の子の本気の顔ってカッコいいかもっ///)」 次の日! ボード[仲良しの絵] エイスリン「ヨロシクネ、キョータロー♪」テンシスマイル 胡桃「後輩、私は『3年』の鹿倉胡桃先輩だ。ヨロシク!」チッチャー 京太郎「はい!エイスリンさんに胡桃先輩、よろしくお願いします!」 胡桃「お、おう(先輩……先輩って呼ばれた……うぇへへへっ♪)」 塞「ではさっそくだが、一局始めようか」 シロ「私は抜ける……キョウタ、最初に入っていいよ入部祝い」 胡桃「シロはめんどくさいだけでしょ~。けどまあ確かに入部最初の局だ、打たないとね」 エイ[目] シロ「エイスリンも見てるって……じゃあ二人でマッタリしようか……zzzz」 京太郎「えっ、全国大会も近いのに俺なんかが打っていいんですか?」 塞「何を言ってるんだ?部員なんだから当たり前だろ?」 京太郎「せ、せんぱい……」ホロリ 胡桃 「そもそも弱いって言うなら、皆以上に打たないと駄目だぞ!」 京太郎「はい!」 ちょい戻って、県大会前日! 清澄顧問「まあ、元部員の頼みだ、君がそうしたいと言うのなら協力するが。……本当にそれでいいのかね?」 京太郎「はい、先生にはお手数を掛けますが、俺は男子の大会を研究したいから会えまぜん」 京太郎「大会が終るまで転校の事は隠しておいて下さい。お手数ですがよろしくお願いします」ペコリッ 清澄顧問「それで大会が終ったら、この手紙を渡せばいいんだな?」 京太郎「はい、それぞれにお別れの言葉が書いてあります」 京太郎「……自意識過剰かもしれませんが」 京太郎「俺のせいで皆が動揺して大会に影響が出てしまった悔やんでも悔やみきれないですから……」 清澄顧問「……あっちに行っても頑張れよ。まあ、お前は良い奴だから、変な誤解さえされなければ大丈夫だとは思うがな」 ニュース「……となり、原村議員発案のIPS法案が可決され……」 岩手三日目 トヨネ「それだよー、ロン!」 エイ[><] 塞「うわー、抑え切れなかったか。やっぱり、終盤になると能力が切れるのをどうにかしないとなー」 胡桃 「京太郎君次入りな、私が見てあげよう。この『先輩』の私が」 京太郎「はい、胡桃先輩よろしくお願いします」 胡桃「うん♪じゃあ、もっと深く腰掛けたまえ」 京太郎「はい?」 胡桃「ヨッと……ふむ、シロの様に柔らかくは無いが、しっかりとしたグリップ力で、中々の座り心地だな」 京太郎「///!?」 トヨネ「///(ふぇぇ~!)」 シロ「……寝心地よさそ……だな」 胡桃「ほら、さっさと始めるよ!」 京太郎「ひゃ、ひゃい!」 エイ「ロン!」[5800だよ♪] 京太郎「うわっ!まだ十二順目なのに、もうテンパってたのかよ!」 エイ「ビクッ!」 京太郎「あっ、怒ったんじゃないッスよ? ちょっと素になってリアクションしちゃっただけで」 エイ「ウ、ウン、ワカッテルヨ」[ワタシ男ノ人にナレテナイカラ]コモジ 塞「……須賀君、やっぱ君は猫を被ってたんだね」ニヤ 京太郎「えっ?……い、いやそういうつもりは……」 京太郎「う~ん、会ったばかりで、そんな馴れ馴れしくっていうのも……いやなんて言えばいいのかな」 トヨネ「けど、さっきの京太郎くん、生き生きして良かったかもー」 シロ「……気を使われる方がダルい……」 京太郎「えっ、でも」チラッ エイ「ワ、ワタシモ、男ノ人ニ慣レタイカラ」[協力→嬉しい] 塞「エイスリンも、素で接して欲しいらしいよ」 エイ「><」 京太郎「……ハイ!……わかった、これからは素の京太郎として接するぜ、よろしくな先輩達」 トヨネ「(キャー!男らしい京太郎くん、ちょーかっこいいよー///) 半チャン終了 胡桃「フム、ずっと見てたけど、正にキングオブ初心者って感じだね」 胡桃「全てにおいて判断が遅いし、役の完成形を考えずに、とりあえず和了する為に形を作ってる」 胡桃「オリる時も中途半端にアガリを意識してる」 京太郎「……」ズーン 胡桃「ただ初心者な分、変な癖が付いてなくて、そこはイイかな」 胡桃「あと、初心者なのに点数計算は出来るのは偉いよ。長く打っても中々覚えない人もいるからねー」 京太郎「えーとっ、麻雀は中々打つ機会が無かったんだけど、役と点数計算は雑用の合間とか暇な時に暗記して覚えたんですよ」 胡桃「ルールやマナーを守らないバカは嫌いだけど、君みたいに向上心があるのは嫌いじゃないな」・v・ 塞「……須賀君、以前から気になっていたんだけど、清澄はそんな毎日雑用が必要なほど部員が多いの?」 京太郎「えーと、いや、部員はココと同じで女子五人に俺の六人だったんだけど……」 京太郎タコスが好きな奴の為に作ったり、長く練習するからその為に買出し行ったりとか」 京太郎どっか行く時は方向オンチな奴の為に道を調べたり、後皆が大会に集中する為に、掃除とか引き受けたり……」 京太郎「いや、イジメとかじゃないですよ?俺が自分から進んで引き受けただけですから」 京太郎「まあ、そんな大した事はしてませんよ、誰でも出来る事をしただけです」 塞「……そうなんだ」ゴッ シロ「……(うわ……塞、イラついてる。……こういうの、嫌いだもんな……まあ、私も好きじゃないけど……)」 トヨネ「(タコスってどんな食べ物だったっけ~?)」 胡桃「話しを戻すけど、最初から難しい事をしても無理だから、まずは二つだけ考えて打とう」 京太郎「はい、何をすればいいんでしょう胡桃先輩」 京太郎「(ホッ、宮守と清澄のメンバーが互いに話す機会なんて無いだろうけど、清澄の皆を悪く思われるのも嫌だし)」 京太郎「(話が終ってよかったぜ。言葉にするとこき使われたみたいに聞こえるけど、本当に嫌ってわけじゃなかったんだよな……)」 胡桃「まず一つは、攻めと守りをハッキリさせるって事だね」 胡桃「手配読みなんて玄人でも難しいんだから、この段階では相手の河はチラッと見るだけでいいよ」 胡桃「それだけでもピンズを集めてそうだとか、端の牌が無いからチャンタ狙いかな?程度は読めるからね」 胡桃「まあ最初は、『速さ』『上がり易さ』『高さ(点数)』このうち二つがあったら攻めて良いと思うよ」 胡桃「あと最初のうちは練習のつもりでベタオリする事、簡単だと思ってても完全に攻めの意識を抑えるのは結構難しいからね」 エイ「(オ○カミーコ、ニホンゴオボエルノニ、ワタシモヨンダヨ!)」 京太郎「ハイ!」 胡桃「もう一つは、最初に手配を開いた時に最終形を考える癖を付けるって事かな」 胡桃ツモや相手次第で最終形はいくらでも変わるから、それに執着する必要は無いけど、考える力」 胡桃「特にイメージ力を養うのに良いから、やって損はないはずだよ」 京太郎「ハイ、ありがとうございます胡桃先輩!」 胡桃「ふふん、まあ先輩として当然の事だよ(ドヤァ)。それに充電しやすい座り心地へのご褒美もかな」 京太郎「いやー、マジで助かりますよ。何から手をつけて良いかマジ分からなかったですから(充電ってなんだ?)」 トヨネ「(うう、私も"充電"してみたいよー><)」 大会終了後:清澄部員達、それぞれへの手紙 「咲、長い付き合いなのに何も言わずに居なくなってゴメンな」 「本当はもっと時間を掛けて……略……原村や優希、お前はもう俺に引っ付いていただけのお前じゃない」 「大切な友達が出来たんだ、それを大事にしろよ。遠く離れてもお前は俺の大事な幼馴染だ、全国大会頑張れよ!」 咲「……ううっ、京ちゃん……」グスッ 「部長、部長が俺の事麻雀部に誘ってくれて、本当に嬉しかったです」 「最初はテキトウな人だなーって思ってたんですが、本当の部長は生徒議会でも、部活でも、皆の事を考えて動いていて」 「とっても凄い人だと分かりました……略……あと、余計なお世話ですけど、わざと悪人ぶるのは程ほどにした方いいですよ」 「部長がメチャクチャ良い人だってのはかなり仲良くならないと分からないですからね」 久「……ウウッ、私は……私は……」 「優希、お前が居てくれたから女性ばかりの部室で浮かないで済んだ、ありがとうな」 「最初の顔合わせで、お前が話し掛けてくれたの嬉しかったぜ」 「……略……というわけで、料理部部長に俺特製のタコスのレシピを預けたから、お願いすれば作ってくれるはずだ」 「あとノビノビ麻雀する為に、赤点は取らないようにしろよな、って余計なおせっかいだな」 「まあ、とにかく頑張れよ、全国大会応援してるぜ」 優希「……ダメだじぇ…………犬の……京太郎の作ったのじゃないと……」グスッグスッ 「今思えば、染谷先輩が居てくれたから、麻雀部が上手く回っていたと分ります」 「皆が大会や自分の事だけで精一杯な時、先輩が後ろから見守ってくれていたのは、とても凄い事だと今になって分りました」 「……略……先輩が気を使ってくれたから、最後まで麻雀部を好きなまま去る事が出来ました。本当にありがとうございます」 「けど、矛盾してますが、もうちょっと自分の事を優先させても良いと思いますよ」 「来年度の部長、(メンバー的に)大変でしょうが頑張ってくださいね」 染谷「……バカもんが……バカじゃバカじゃ…………わしは本当にバカもんじゃッ!」 「和、何時も前を向いて、麻雀にひたむきな和は本当にカッコ良かった」 「……略……今更言う必要は無いだろうけど、咲の事ヨロシクな」 「アイツは人見知りでたまに変な事するかもしれないけど、どんな事をしてもお前の知ってる咲だからさ、それだけ覚えておいてくれ」 「全国大会でも活躍する事信じてるぜ、頑張ってくれ!」 和「…………言われなくても……」クッ! 久「私の…私のせいね……」 染谷「……」 久「せっかく入ってくれた部員なのに、団体戦だから、全国へ出たいからって!」 久「……私は、……私が一番、麻雀が出来ない寂しさを知ってたのに……一年の時、一人だけの寂しさを知っていたのにッ…!」 染谷「喚くなやッ!!!」 「「ビクッ!」」 染谷「すまん……じゃがのぉ部長、京太郎からの部長への手紙、中身は分らんが、お前を攻める言葉だけは無かったはずじゃ」 染谷「アイツはそんな男じゃあ無いけえの」 染谷「興奮してるからしょうがないかもしれんが、アイツが悲しむような言い方はして欲しくないんじゃ……」 久「………………そうね、ごめんなさい」 咲「でも、反省しないと……」 染谷「……そうじゃな、わしもさっきはああ言ったが、悔やんでる事だらけじゃ」 咲「私、京ちゃんが大変なのを知ってたはずなのに、いっつも纏わり付いて、何でもして貰って、京ちゃん京ちゃんって煩くして……」 咲「そして……それが当然だと思って……ウッ……、居なくなってから分るなんて……ワダシ……ワダシ゛……ウウウッ」 久「皆同じよ……、須賀君がずっと居るものだと思ってて……それで甘えてしまって……」 優希「私がずっと纏わり付いてたから、それが嫌になったのかも……」 久「そんな事無いわよ。口では言い合いをしてたけど、須賀君もそれを楽しんでいたわよ」 優希「でも、でも……部長が居ない時とか、ずっと纏わり付いてて、話す事が無い時も、無理やりタコス買いに行かせたりて……」 優希「それで、京太郎、麻雀する暇も無かったから……それで……」ウググッ 久「(……えっ?私が居ない時も、須賀君は打ててなかったの?)」 久「(それじゃ、本当に雑用する為だけに部活に来てたって事に……)」 和「……もう止めましょうよ。居なくなった人の事をアレコレ言ったってしょうがありません」 和「それに須賀君は親の都合で転校したんですよ、皆が悩む必要なんて無いですよ!」 染谷「和、何とも思ってない奴は、そんな風に怒ったりせんぞ?……あんまり自分を偽って、貯め過ぎん様にな」 和「そんなんじゃ……私はそんなんじゃ……!」 咲「京ちゃん……京ちゃん……」グスグス 久「(まこはああ言ってくれたけど、やっぱり私のせいだ……)」 久「(分ってたのに、なのに何時も何時も『大会が終ったら』『大会が終ってからでいいや』って……)」 久「(それからでいいって思って、……大切な部員を後回しにしていい理由なんて、あるはずないのにッ!)」 『ん、先輩っていっつもパンなんですか?』 『うっ……ここら辺はコンビニも碌に無いし……それに料理はあんまり上手くなくてだね……』モノクルイジイジ トヨネ「皆ー、そろそろお昼にしよー」 シロ「お昼っ……ダルくない」 胡桃「じゃあ今日も、近くの教室行って食べようか?」 京太郎「あのー、みんな。良かったら天気も良いし中庭で食べない?」 塞「ふむ、タマには気分を変えるのも良いかもしれないな」 トヨネ「わーい!皆で芝生の上でお弁当とか、ピクニックみたいでイイねー♪」 シロ「キョウタロ……おぶって」 中庭! 塞「それじゃ、ここにしようか?」 京太郎「あ、ちょっと待ってて下さい。レジャーシート持って来たんで、敷きますね」カイガイ 胡桃「気が利くね、流石は私の後輩!」 京太郎「よし、じゃあどうぞ」 トヨネ「ワーイだよー♪」 塞「ふうむ、日差しは強いが、風があるし木々が上手い事日除けになって丁度いいかも」 塞「これで食べるのが菓子パンでなければさいこ―――」 京太郎「あの~、実は最近ちょっと料理に凝ってて作り過ぎちゃったんですよ、良かったら皆で食べてくれないッスか?」イロトリドリー シロ「……ゴクリッ……これはとてもダルくない物だ」 エイ「オニギリ!ジャパニーズライスボォオオルダー!」[▲] 京太郎「三角なのがタラコで、俵型がオカカです」 塞「ほほう、おかずも美味しそうだな。定番の玉子焼きに唐翌揚げ、そして緑のはほうれん草かな?」 京太郎「はい、ほうれん草のおひたしを胡麻和えにした物です」 京太郎「甘めに味付けしているので、甘いのが嫌いじゃなければ大丈夫だと思います」 シロ「食べよう……早く食べるべきだ……」 京太郎「はい、オシボリどうぞ」 トヨネ「わぁ~、アリガトウだよ~」 胡桃「ありがとう(……有能過ぎて、ちょっと怖いな)」 シロ「玉子焼き美味しい……甘いの好き」 エイ「ターラーコー、ターラーコー、タープゥーリータァーラーコォー♪」[▲♪] 塞「……このオカカ、なんか美味しい。風味が濃いのかな?」 京太郎「はい、実はパック売りのじゃなく、鰹節から削ったのを使ってるんですよ」 胡桃「ハムハム、……から揚げを食べてオニギリを食べる。そしてまたオニギリを食べてから揚げを食べる」 胡桃「……まさに、円環の理だね!」 トヨネ「ううー、全部美味しくて手が止まらないよー」 京太郎「あ、お茶どうぞ」 トヨネ「あっ!京太郎くん、いっぱい食べちゃって、ゴメンねー><」 シロ「……あっ」 エイ「アノ、アノ、ワタシノサンドウィッチ」[差し出す絵] 胡桃「先輩として、カワイイ後輩にカニコロッケを上げよう」 シロ「お母さん作ったお弁当、美味しいから……どこれでも好きなの取って」 トヨネ「えへへ~、私のはあんまり美味しくないかもだけど、良かったら食べてね」 塞「……(ううっ、私、菓子パン一個しか持ってない。どうしよう……)」 京太郎「皆さんありがとう、……うん、すっごく美味しいッスね!」チラッ エイ[♪] 京太郎「あーそういえば」 塞「?」 京太郎「朝もオニギリだったんで、飽きちゃったんですよね」 京太郎「塞部長、良かったらそのパンと残ったオニギリ交換して貰えませんか?」 塞「えっ?でも……」 京太郎「助けると思って、お願いしますよー」 シロ「ああ言ってるし、イイんじゃない?」 塞「そ、それじゃ……ハイ、どうぞ///」 京太郎「あざっす。……モグモグ、カニパンってなんでこんな美味しいんですかねー」 京太郎「単なるチョコパンなのに、形が違うだけで美味しく感じちゃうんですよね」 胡桃「(わざとらしいなあー。……けどまあ、やっぱり須賀君は良い奴なんだな)」 京太郎「あっ、三時のおやつ用にクッキー焼いてきたんで、期待しておいて下さいね」 胡桃「……(ちょっと異常な有能さだけど)」・v・; 京太郎「お茶はアールグレイを持ってきました」ニコッ ニュース「IPS法案の実施に伴い、一定以上の規模の病院には、カウンセラーとIPS施設が義務付けられ……」 京太郎からの、手紙を読んで解散後 久「……」 まこ「なあ、部長……いや、久はこんなんで諦められるのか?」 久「自分でも分ってるわよ……優希と同じだってのは」 まこ「知ってるのと、理解してるのは違うぞ?」 久「はぁ……まこ、今日は随分キツイわね?」 まこ「しょうがないじゃろ、命短し恋せよ乙女って言うからのぉ」 久「私だって分ってるわよ、自分が有利な立場、安全な所からしか話し掛けられなかったっていうのは……」 久「だから大した用も無いのに、無理やり用事を言いつけて、そして悪いと思いながらも、私の為に動いてくれるのが嬉しくて……」 久「だから、子供みたいに何度も何度も同じ事を繰り返して……」 テクテク まこ「……キツかったのは、京太郎に選択権があった事じゃのぉ」 久「……」 まこ「咲が京太郎の父親から聞いた話じゃ、京太郎は残る選択肢もあったらしいのぉ」 まこ「家族の為か、もしくは別の理由かは分らんが、父親に付いて行って岩手に行ってしもうたんじゃからな……」 久「……」 まこ「確かにインターハイは大事じゃが……しかし今しか出来ない事もあると思うんじゃ」 まこ「まあ、こういうのは、本来他人がああこう言うもんじゃないけどの。やれやれ、もし馬に蹴られたら、心配損じゃな」 久「……うん、ありがとう。……本当にありがとうね、まこ」 まこ「(……素直じゃないのはワシの方じゃな)」 塞「そういえば須賀君、貯金はあるかな?」 京太郎「はい?まあ、多少は有りますけど、部費ですか?」 塞「いや、インターハイ全国大会への旅費だよ。部費も全員分出せるほど貰ってないからね」 塞「私達は前から積み立ててたんだけど、君はどうかなと思って」 エイ「ノコッタブヒト、カンパヲ6人デワルトネー」[福沢諭吉] 塞「そうだね、1万円出してくれれば、残りは部費で賄える計算らしい」 トヨネ「せっかくだからって、良いホテル選んじゃったかもねー」 京太郎「えっ、6人で割るって、俺なんか入れずに出場する5人だけで使って下さいよ」 塞「駄目」 京太郎「えっ?」 塞「これが何十人も居る部活ならレギュラーだけに旅費を使うのもいいんだろうけど」 塞「たった6人だけの部員なんだ、全員で行くべきだよ」 京太郎「え、でも……」 シロ「それに私達全員三年……」 胡桃「そうそう、来年からは須賀君がこの部を引っ張っていくんだ」 胡桃「全国を肌で感じるだけでも良い経験になるはずだよ!」ダンゲン トヨネ「そっか、来年になったら私達卒業なんだねー……うううっぐすっ」ジワワ エイ「ウワアアアアン、ハナレタクナイデスー」 京太郎「ちょ、先輩、泣かないで下さい。あわわっ、ど、どうすれば!?」 トヨ・エイ「卒業シタクナイヨー><」ウワアアアン 塞「おはよう……っと、今日も須賀君が一番乗りか」 京太郎「はい、ちょっとやりたい事があったんで」 塞「やりたい事?」 京太郎「はい、このPCの中の牌譜、無造作に突っ込まれてるだけなので、ちょっとエクセルで纏めてみたんですよ」 京太郎「これで高校別はモチロン、先鋒、中堅、大将等の順番別や学年別とかでも調べる事ができます」 京太郎「あっ、携帯からでもアクセス出来るようにしたんで」 京太郎「会場で組み合わせが決まったらデータ落として、プリントアウトして渡しますね」 塞「な、なるほど……助かるよ?」ケイタイデ、プリントアウト? 京太郎「いえいえ、俺に出来る事なんてコレくらいですから」 塞「ほんと……ありがとね、須賀君」 京太郎「いえいえ、大した事じゃないですよ、前の学校でも散々やってた事ですから」 塞「前の学校か……実は君が転校してきて、この部活に入ると言った時は少し不安だったんだ」 京太郎「……はい」マジメガオ。キリッ 塞「えーと、あのね///」 塞「最初はたった三人の部活に、エイスリンとトヨネが加わり五人になって、とても良い感じでチームを組む事が出来たんだ」 塞「麻雀の能力もだが、君から見ても私達は仲が良いでしょ?」 京太郎「はい、とっても仲良しだと思います」 塞「うん、ありがとう。私はそれで最高の状態だと思ってたんだ」 塞「そこに何かが加わったら、この調和が崩れてしまうんじゃないかと……ふふっ、部長として少し気負ってたのかもしれない」 京太郎「……」 塞「だから、……ゴメンなさい。君はそんな人間じゃなかった、そして今はもう、この宮守に欠かせない大事な部員」 塞「今まで色眼鏡で見ていてゴメンなさい!」 京太郎「……あーもう」 塞「……」ビクッ 京太郎「謝る必要なんてこれっぽっちも無いですよ」 塞「えっ、で、でも……」 京太郎「不安がる?去年まで女子高だった女子高生が、面識の無い男子を警戒するなんて当然の事じゃないですか」 京太郎「逆にトヨネさんやエイスリンさんの様に、誰彼構わず信用する人の方が心配ですよ!」 塞「で、でも、私は自分の事が許せ無くて…」 京太郎「それに頭の中で何かを思ってたとしても、塞部長は1ミリも態度になんか出しませんでした」 京太郎「だから俺に取って塞部長は、真面目でカッコよくてカワイイ、素晴しい部長なんです! 京太郎「これは塞部長が何を言っても変更なんてしませんからね!」 塞「ふふっ……何それ? まるで駄々っ子みたいな言い分じゃない……ふふふっ」 京太郎「そうです、俺は駄々っ子だから、絶対に考えを変えませんからね」 塞「やれやれ、先輩としては折れるしかないね……(ありがとう、京太郎君)」 塞「(それにしても真面目てカッコよくてカワイイ先輩か……ちょっと盛り過ぎだろ……ん?カッコよくてカワイイ?)」 ……かわ……いい?…………可愛いって!私が可愛いだとおおおおおおおおおっ!?///)」 トヨネ「みんなーおはようだよー」ズリズリ シロ「……おはよ」ズラレズラレ 京太郎「おはようございます」 塞「お、おひゃよう///」グルグル トヨネ「サエー、眼鏡(モノクル)曇ってるよー?ラーメンでも食べた?」 竹井久:EP1 入部一ヶ月過ぎごろ 久「あれ?今日は須賀君だけ?」 京太郎「ああ、一年の女子は皆、創作ダンスの居残りしてるんですよ」 久「ああ、アレね……。男子が応援団に囲まれて校歌斉唱してる代わりに女子も何かをしようっていう」 久「まったく分けが分らない理由で始まったのよね、アレ」 京太郎「咲も、『ダンスは恥ずかしいけど、それ以上に、強面の応援団に囲まれて大声で校歌を歌わせられる方が嫌だ』 京太郎「なんて言ってましたから、それなりに納得しているっぽいですよ」 久「まあ、こんな慣習でも10年も続いたんだから、意味が無いわけじゃないって事か」 京太郎「そういえば、染谷先輩、遅いですね」 久「ああ、まこなら今日は、自分ちの仕事の手伝いが有るから、部活には来ないわよ」 京太郎「そうなんですか、んーじゃあ、咲達が来るまで何しましょう?」 久「……(ムッ、二人っきりだっていうのに、まったく意識してないみたいね、……須賀君のくせに)」 京太郎「掃除は帰る時やった方が効率的だし、牌譜の整理は昨日したばっかりだしなあ~」 久「ねえ、須賀君……(ちょっと、からかっちゃおうかしら?ドンカンな須賀君がわる―――あっ!)」 ガタッ 京太郎「あ、あぶなっ!」ガシッ 久「……えっ?(こ、これは)」 京太郎「ふぅ……、部長ぉ~、咲じゃないんですから、こんな何も無いところでコケないで下さいよ」 久「ご、ご、ごめんなさいね、わ、わ、私ったら(だ、だ、抱きしめられてる!?///)」 京太郎「部長?大丈夫ですか?」 久「だ、大丈夫よ、い、今起き上がるから」ヌルッ 久「ん?ヌルッ?……ナニコレ?……床に赤い粘液?」 京太郎「あー、そっか」 久「……んっ?この臭いはもしかして……」 京太郎「そういや今日、咲達三人、部室で飯食べるって言ってたんですよ」 久「あーなるほどね、それで例の物のソースが垂れちゃったけど、気が付かずそのままにしていた……と」 京太郎「十中八九そうでしょうね、……まったくアイツは」 久「まっ、転んで服につかなかったのは不幸中の幸いね」 京太郎「そうですね、この毒々しい赤は、落ちにくそうですもんね」 久「うちも余裕あるわけじゃないから、制服はこれ一着だけだし、ホント助かったわ。ありがとうね須賀君」 京太郎「いえいえ、間に合って良かったです。実は俺も、この制服、卒業まで使えって釘刺されてるんですよね」クショー 久「……ジー(ううっ、和を見慣れてるからインパクトなんてないでしょうけど……)」 久「(花の女子高生を抱きしめておいて、無反応っていうのは傷付いちゃうわね)」 京太郎「(うおおおおおおおっ!ぶ、部長を抱きしめてしまった!やわやわ、柔らかかったああああああ!)」 京太郎「(うううっ、しかも良い臭いしたから、思わず何回か鼻呼吸しちゃったし)」 京太郎「(……これがバレたらヘンタイ扱いされ、この部活から追い出されちゃうかもしれない!)」 久「(けど、こっちから反応するのはシャクよね)」 京太郎「(なんとか、なんとか平静を保って、なんでもないように振舞わないと!)」 久「……あっ(目が合った)」ニコッ 京太郎「(平常心、平常心)」ニコッ 京太郎「……ふぅ(おもち偏差値は和がダントツだけど、エ○さでは部長がダントツだよな……なんていうか)」 京太郎「(全身でリビドーが高まっちゃうというか、魔性系年上お姉さん?……いや、お姉さんっていうより、先輩だな)」 京太郎「(…同じ年上って意味だけど、先輩って単語がいやらしく聞こえるくらい似合ってるんだよな)」←自分の世界に入り込み中 久「チラチラッ(も、もうっ!何か喋ってよ!ひ、一人だけ意識してるみたいで恥ずかしいじゃないのっ!)」 京太郎「……」ブツブツ 久「きょ……すっ、須賀君」ウワズリ 須賀「んっ?……な、なんですか?」アワワ 久「わ、悪いんだけど、な、何か飲み物買ってきてくれない?さ、さっき助けてもらったお礼に私が奢るからさ」 京太郎「えっ、悪いっすよよ、そんな」 久「いいから、いいらか!先輩の言うことを聞いて、さっさと行ってきなさいって」 京太郎「はぁ、……じゃ、ゴチになります!」 タッタッタッ 久「はぁ……ナニやってるのよ、私は……」 久「(恥ずかしくて気まずいから追い出すなんて……私は小学生かっての……)」 久「……私のバカ」 久「ええ、電話で申し訳ないんだけど、三日ほど休養日に当てようと思うの」 久「……ええ、もちろん練習したい人は部室を使えるように、顧問の先生には話ししてあるわ……」 久「うん、そう……だから……今のままじゃ皆、集中できないと……ええ、うん」 プツッ 久「……皆、嘘付いちゃってゴメンね」 久「(岩手行きの新幹線はこの時間だから……)」 久「……よし、今晩のうちに須賀君に電話してアポ取っておかないと……ううっ、緊張しちゃうわ……」ドキドキ 『えー、次の東北本線下りは……』 久「はぁ……ナニやってるのよ私は……(結局電話できないまま、岩手行きの新幹線に乗っちゃったし)」 久「……うう、電話しよう電話しようと思って寝て無いから、今になって眠気が……うううっ」 ……………… ………… …… 副会長「流石、会長ですね!会長に苦手な事なんてないんじゃないいですか?」 久「そんな事ないわよ、出来る事をやってるだけだし」 書記「でも、同じ高校生とは思えない完璧さですよー」 久「そんな褒めても何もでないわよ?」 久「(チャッチャッとやらないと、生徒議会と麻雀部の両立なんて出来ないもの、少しは無理しないとね)」 久「それじゃ活動日誌、お願いね、まこ」 まこ「はいはい、言われんでも分っとるわ。しょうがないのー」 久「優希、洗牌終った?」 優希「もう少しだじぇー。……そういえば牌洗いとか、なんか久しぶりかも?」 咲「そうだね、いつもは京ちゃんがやってくれてるもんね」 咲「(そう、いつもは京ちゃんがやってくれてるんだよね。ありがとうって言いたいけど……)」 咲「(けど、面と向って言うのは恥ずかしいし///)」 優希「まったくウチの部長は、人使いが荒いじぇ」ゴシゴシ 和「優希、そういう時は如才ないって言うんですよ」 久「なんか、褒められてるようには聞こえないわね……」 まこ「まっ、要領はええ方じゃな」 ガラガラガラッ! 京太郎「お待たせしました。部長、新しいロッカー貰ってきましたよ」 久「わあ、重かったでしょ?ありがとね」 京太郎「まあ、カラだったんで何とか。で、何処に置きます?」 久「えっとねー、じゃあ入り口左の隅に置いてちょうだい」 まこ「お疲れさんじゃ、ほい、缶コーヒー奢ったるわ」 京太郎「ありがとうございます」 優希「よし、牌も洗ったし、一局打とうじぇ!」 和「負けませんよ、ゆーき」 久「……」ボー まこ「部長、入らんのか?」 久「あっ……いえ、いいわ。皆で先に打っててちょうだい」 まこ「ほうか?ならそうさせてもらうわ」 咲「サイコロ振りますねー」コロコロ 久「……ふー」 久「……ヒャッ!冷たっ……えっ、須賀君?」 京太郎「缶コーヒー、部長も飲みません?まだ口を開けて無いから、先に飲んでいいですよ」 久「えっ?えっ?」 京太郎「あー、あと……部長、俺最近、親父に肩揉みとかさせられてるんですよ。良かったら、採点してくれません?お願いします」 久「……えっ、……あー、そ、それじゃお願いしよっかしら」アセアセ 京太郎「じゃ、遠慮なく」モミモミモミ 久「……んっ」 京太郎「(最初は全体を揉み解すように柔らかく押して)」モミモミ 久「……あっ……んんっ……あっ」 京太郎「痛かったら言って下さいね」 京太郎「(受験生だから、肩よりは首とか凝ってそうだな)」 京太郎「(親指で筋肉を揉み解すようにグリグリと……けどけっして強く押し過ぎないようにして……)」モミモミ 久「んっ……だ、大丈夫、丁度良いわ///」 京太郎「そうですか、それはよかったです」モミモミ 久「……んっ……はぁ///」 京太郎「……」モミモミオシオシ 久「……ねえ、なんでいきなりマッサージしようと思ったの?」 京太郎「……」 京太郎「なんか……なんか部長が疲れてそうに見えたんで……まあ、大した理由は無いですよ」ニカッ 久「ふふっ、そっか……、そっかー、理由なんて無いかー♪」 久「(人望があって完璧に見られる私。計算高くて他人を利用する私)」 久「(……どっちも私だけど、……ふふっ、別の私も居たのかも……いえ、居るのが分っちゃったかもね)」ニマニマ 久「ねえ、須賀君」 京太郎「はい、なんですか部長?」 久「またマッサージしてね、約束よ♪」ニカッ 『宮守ぃー宮守駅ぃー。お降りになるお客様は、お荷物等、お忘れ物の無いよう……』 久「付いちゃった」 久「……うぷっ(うう、緊張し過ぎて胃が痛いわ)」 久「(あー、どうしよ……家の住所とか分らないんだから、電話するしか無いわよね?)」 久「(あー……、一応通ってる高校の場所は調べたけど、土曜日に登校してる可能性は少なそうだし……う~ん)」 前日! トシ「皆~、注目しておくれ」 「「はい!」」 トシ「部が波に乗っている所で申し訳ないんだけどねぇ、実は明日明日の土日はこの離れの校舎は使えなくなったんだよ」 エイ「?」ホワイ? トシ「実は、二つ隣の生物部が実験用の虫を逃がしちまってねぇ」イヤハヤ 塞「虫!?」ゾワゾワ トシ「それの駆除の為に、薬を使うから土日は立ち入らないで欲しいって言われてね」 トシ「ああ、食べ物とか殺虫剤が付いたら困るものは今日のうちに持ち帰っておくれ」 京太郎「んー、じゃあ帰る前に、PCとかにも布を掛けてから帰りましょうか」 京太郎「雀卓とかにも掛けた方が良いから、シーツか何か、ニ、三枚ありませんかね?」 塞「ああ、それなら……」 ……………… ………… …… トヨネ「じゃあ、帰ろうかー?」 胡桃「そうだね。……そういえば、皆は土日どうするの?」 エイ「ヒサシブリニ、ビジュツカンメグリ」[建物] シロ「……藤田さんとこだっけ?」 エイ「ウン、ギャラリーフェレット♪コンシューハ、セザンヌトクシューダッテ」 塞「私は全国で当るだろう出場選手達の牌譜でも、じっくり読もうかな」 胡桃「京太郎君はどうするの?」 京太郎「うーん、特に決めてはないんですけど、土曜日は引越しの細かい片付けをやって……」 京太郎「日曜日は買い物出来る所とか、付近の散策とかかな?」 京太郎「転校してすぐに、麻雀部に入ったんで、まだ学校と家の往復しかしてないんですよね」 トヨネ「……!」ピクン! シロ「キョウタロ……案内しようか?」 塞「えっ!?シロが案内!?」ビックリ 胡桃「うん、明日は雹が降るね。間違いない」 シロ「キョウタロの家は近所……だから、それほどダルくない」 京太郎「俺はありがたいですけど、全国大会近いのに、俺なんかに時間使っちゃって、いいんですか?」 胡桃「まあ、素直に受け取っていいんじゃない?シロはこう見えて、面倒見良いし」 塞「そうだね、シロが一人になったからって、ガムシャラに練習するとは思えないしね」 シロ「うん……その通り」 塞「いや、自分で肯定しないでよ!」 京太郎「えー……それじゃ、シロ先輩。日曜日に案内、よろしくお願いします!」 シロ「任されました。じゃ……明後日はヨロ」 トヨネ「……(ううっ、私にもうちょっと積極性があれば)」ショボーン 久「あーもう、自分がこんな意気地なしだったとは、初めて知ったわ!」 久「(須賀君が通ってる学校に行ったって、意味無いのは分ってるのに……)」テクテク 久「えーと、この辺のはずよね?」 シロ「(ヤバ……学校に財布忘れてた。流石にコレは取りにいかないと困る)」 久「んー迷っちゃったかも?……あっ、制服着てる子が居るわ、学校の場所、聞いてみようかしら」 久「スイマセーン!」 シロ「……?」 ……………… ………… …… 久「いやー、ゴメンなさいね」 シロ「別にいい……学校は行く途中だったから」 久「(特徴的な喋り方の娘(こ)ね)」 シロ「貴方、もしかして……転校生?」 久「えーと、そうじゃないんですよ」 シロ「……そっか(京太郎の事があるから、転校生かと思っちゃった)」 久「実は、宮守に転校した知り合いに会いに長野から来まして」 シロ「……!」ピク シロ「ふーん……会ってどうするの?」 久「?(何か雰囲気が……変わった?)」 久「えーと、ほら、急な転校だったから、元気にしてるかな~って」アセアセ 久「(色々言い訳はあるけど。本当の所は……会いたくて……謝りたくて)」 久「(やっぱり、どうしても会いたくなって来ちゃったなんて、流石に言えないわね)」 シロ「そっか……そんなもんなんだ」 久「……はい?」 シロ「貴方、清澄の人……だよね?」 久「えっ?……ど、どうして、その事を?」ビクッ シロ「私は宮守麻雀部員の小瀬川白望 。……会いに来たのって、ウチの部のキョウタロウの事……だよね」 久「(そうか、須賀君、こっちでも麻雀部に入ったんだ……良かった。……ん?)」 久「(……ウチの?)」イラッ 久「私は、清澄麻雀部の部長、竹井久です」 久「どうやら私の(後輩の)須賀君がお世話になってるみたいですね、ありがとうございます」ニコッ シロ「……」ムカッ シロ「キョウタロとは、……待ち合わせしてるの?」 久「……うっ!……そ、それはまだだけど、須賀君が通ってる学校を見てから連絡する予定だったのよ」 シロ「へえ、明日は予定があるから、早く連絡した方が……いいよ」 久「予定?(なんで小瀬川さんが?)」 シロ「うん……明日は私とデートする予定だから」ビショウ 久「――!?」 久「……」ギリッ 久「須賀君は純情だから、からかうのはやめておいた方がいいと思いますよ」 久「須賀君だって男の子だし、何かあったら小瀬川さんだって困るでしょ?」 シロ「…………」 シロ「……想像してみたけど、キョウタロなら、……嫌じゃないかも」 久「……ヘー、ソウナンデスカー」ヘイタンナコエ シロ「…………」 シロ「ねえ、……勝負しない?」 久「勝負?」 シロ「そう、もし貴方が勝ったら、キョウタロの家を教えてあげるし……明日のデートも譲ってあげる」 久「……えっ?」 久「(どうして、そんな事を?そんな事をしても、この娘にメリットなんてないのに?)」 久「(それに、恋愛感情かどうかはわからないけど、彼女……須賀君の事を……)」 シロ「(さっきは、そんなものって思ったけど……けど、わざわざ長野から来るなんて、"何か"がなければ……無理だよね)」 久「(別に勝負なんてしなくても、須賀君ならわざわざ長野から来た私を、追い返したりしないだろうけど……けど)」 久「……わかった」 シロ「……」 久「貴方との勝負、受けるわ」 ──── ── 菫「すまないな、助けてもらって」 蒲原「なあに、気が向くまま運転してただけだ、気にしなくていいよ」ワハハ 蒲原「それで、探していた友達は大丈夫なのかい?」 菫「ああ、ちゃっかりもう東京行きの新幹線に乗ったそうだ」 蒲原「ワハハ(汗)、それは散々だったな。それにしても、こんな所まで迷子になるなんて、凄すぎるなその子」 菫「ああ、私も同じ部活の仲間で実害を受けてなければ、信じないほどの迷スキルだよ」 蒲原「へえ、何の部活なんだ?」 菫「ああ、それは―――」 ……………… ………… …… 蒲原「と言うわけで、雀荘に来てみた」 菫「ふむ、旅に行った先で、その地域の雀荘に行くと言うのも、中々趣があるな」 蒲原「そうだろ?実はこれを、趣味にしようと思ってるんだ。ちょうど車の運転にもハマッてる所だしな」ワハハ ──── ── 久「ここが、今、須賀君が通ってる学校かぁ」 シロ「ちょっと忘れ物取って来るから……ちょっと待ってて」ダル… 久「……」キョロキョロ 京太郎「ふぅ、必要な書類が抜けてたとは……忘れたこっちも悪いけど、担任先生のチェックもいい加減だよな」 久「うーん、色々見て見たいけど勝手に動き回ったら駄目よねえ(須賀君の教室とか、座ってる席とか……ロッカーとか///)」 久「まあ、このまま昇降口で待ってるのが無難よね」 京太郎「よし、家の片付けもまだ中途半端だし、さっさと帰って続きをするか!」 生物教師「おっ、そこの男子、すまないがちょっと手伝ってくれないか?」 京太郎「はーい、コレを持てばいいんですか?」 シロ「お待たせ……じゃ、行こうか」 久「ええ、それじゃ行きましょうか」 久「(ちょっとだけ、須賀君に会えるかもって思ったんだけど、まあ……そんな上手くは行かないわよね)」 雀荘! シロ「ココにしよう……というか、歩いて来れるのはココしか無い」 久「問題無いわ……えーと、二人揃って入れそうな卓は……」キョロキョロ 卓1「……御無礼、ツモりました。8000オールです」 卓2「……天和九蓮宝燈!」「テメェ!仕込みやがったな!」……ざわ……ざわ 久「うーん、何処も白熱してて、入れそうもないわね」 ?「なあ、君達」 シロ「……うん?」 ?「君達も麻雀しに来たんだよな?実は私達も、二人組みなんだ、良かったら一緒に打たないか?」 シロ「……おっけー」 久「助かるわ、それでもう一人の人は?……見た所一人見たいだけど?(この人、見た事があるような気が?)」 ?「うむ、駐車場に車を止めている所だ、もうすぐる来るはず……っと、来た来た。蒲原、丁度良く面子が見つかったぞ」 蒲原「へえ、流石は菫、手際が良いな」ワハハ←意気投合して名前呼び 久「……あれ?……蒲原さん?」 蒲原「うん?清澄の部長か?……なんでこんな所に?」ワハハ? ……………… ………… …… 久「えーと、と言うわけで知り合いなんだけど、どうする?」チラッ シロ「清澄じゃないんなら……問題無い」 菫「……ふむ(何か面白そうな雰囲気だな)」 蒲原「何かよくはわからないが、私達は普通に麻雀すればいいんだろ?」 久「ええ、巻き込んで申し訳ないんだけど、お願いするわ」 ワハハ「なあに、何事も経験だ。こういう雰囲気も、タメになるってもんだ」カンバラッ シロ「それじゃ……やろうか」 久「ロン……中、ドラ2で3900よ」 蒲原「萬子の鳴き清一に見せかけて、索子の辺張待ちか、清澄の部長は相変わらずだな」 菫「(手持ちの中で一飜確定していたから、鳴いた面子を迷彩にしたのか)」 菫「(まあ、良くある手ではあるけど、辺張の、しかも地獄待ちっていうのは違和感があるな)」 菫「(まさかこんな悪待ちがスタイルなわけないだろうが、しかし……)」 シロ「……はい、3900」ジャラ ……………… ………… …… シロ「……ちょいタンマ」 菫「……!」ゾクッ 久「……」 シロ「……お待たせ」タンッ 筒子7(ドラ)捨て 蒲原「怖いなー、白捨てとこう」タンッ 久「……」タンッ 菫「(小瀬川さんの河、字牌が少ない……けどリーチの索子はツモではなく手出しの捨牌だから、今度こそ混一系か?)」 ……………… ………… …… シロ「ツモ、混老七対子。……メンゼン、ホンロウ、チートイで……満貫だよ」 蒲原「ワハハ、珍しい役だなー」汗 菫「(捨牌から読むと、ドラを捨てた時点では役牌ドラ1……確かに点は高くなったけど……)」 菫「(混一じゃなくて混老七対を目指すなんて、完全に私のセオリー外の打ち方ね)」 久「……(スピードと直取りのしやすさでは、私の方が上……彼女は高い得点が得意のようだけど……)」 久「(手変わりをするぶん、速さでは私の方が上……だから速さと和了り数で勝つ!)」ゴッ シロ「……(一撃の強さは、私の勝ち)」 シロ「(……変な待ちで読みにくいけど、何回和了られようと、一撃で追いついて……そして追い越すッ!)」ゴッ オーラス! 久「……(点差は、やや私が上だけど、千点にも満たない微差……)」 シロ「……(ラス親は、この口の大きなずっと笑ってる人。だから……連荘は期待しないで打つ)」 久・シロ「だから……(先に和了った方の勝利(よ)!)」 久→菫→シロ→蒲原(ラス親) 二三四347①②④⑧⑨北白 ⑧ 久「(三巡目で、理想的な三色同順の手牌になったけど……重いわね)」 久「(東場なら三色、タンヤオ、ピンフまで狙っていただろうけど、オーラスで……しかも互いに微差でのトップ争い中)」 久「(この場面に限っては、役満よりも役牌のみの方がありがたいケースだわ。しかも……)」北捨て 菫「……」タンッ シロ「……ちょっとタンマ」 久「……ッ」 久「(やはり手が早い。手変わりするとしても、まだ4巡目だ、配牌時からすでにかなり揃っていたと見るのが正しいでしょうね)」 シロ「……お待たせ」タンッ 白 蒲原「おっとポンだ」 白白白 久「(これで、特急券の役牌もほぼ無理。喰いタンしようにも、捨ててもらえる気配は今のところ無し……本当に困ったわね)」 蒲原「ワハハ」發ステッ 久「(麻雀の神様は……本当に居るのかもしれないわね。今日の、この勝負、……私は"麻雀の為に麻雀を打っていない")」 久「(もし神様が居るなら、そんな人間には、絶対に味方なんかしないでしょうね)」 久「(須賀君に会いたい、須賀君と一緒に居られる目の前の子が憎い。須賀君に会って話しをしたい)」 久「(口調は軽いけど、男の子らしいシッカリとしたあの低音声をもう一度聞きたい)」 久「(……そんな事ばかりが、頭の中をを駆け巡って……)」 二三四347①②④⑧⑧⑨白 ⑨ 久「(このメンバー、蒲原さんは見た目と違って堅実で防御が上手い。そして、蒲原さんの知り合いの菫さん)」 久「(……まだ会ったばかりなのに、まるで見えてるかの様な一点読みをしてくる事がある)」 久「(序盤ならともかく、私の悪待ちがバレタこのオーラスで直撃は……ほぼ不可能)」白ステ 久「(……私は)」 二巡目 一一四899①③南南白中 1 シロ「(手っ取り早くいくなら……チャンタか場風(南))」 三巡目 一一1899①③南南白中 中 シロ「(だけど……)」 四巡目 一一1899①③南南中中 1 シロ「(何時も通りならココは、1の三色同順で、89を切るべき……だけど)」 シロ「……ちょっとタンマ」 シロ「(そういえば、……なんで私は……こんなに、ムキになってるんだろ?)」 シロ「(確かにキョウタロは、大事な後輩)」 シロ「(……だけど、この竹井とか言う人が悪意を持ってないのも、なんとなく分って来た……なのに)」 シロ「(なんで私は、この人とキョウタロを会わせたくないんだろ?)」 シロ「(はじめて見たのは、トヨネに必死に謝る姿。……ああ、この子は外見に似合わず真面目なんだなあ……と思った)」 シロ「(次は、普通に麻雀を打つだけなのに、嬉しそうな顔をしたキョウタロ……)」 シロ「(あの時はちょっと意味が分らなかったな……ふふっ)」 シロ「(そしてその時、清澄の事をチラって聞いて)」 シロ「(……それで関係無いはずなのに、生真面目な塞と一緒に、怒るなんてダルいはずなのに、私もイラッとして……)」 シロ「(そういえば、中庭で食べた玉子焼きは美味しかった……また作って欲しいな)」 シロ「(そういえば、あの時初めてキョウタロに負ぶって貰ったんだった)」 シロ「(……乗り心地、……良かったなあ)」 五巡目 久「……」タンッ 六巡目 久「(……神様か)」タンッ 七巡目 久「……フッ」 八巡目 久「……ちょっとゴメンね」 菫「(ん?髪を縛った?……何かのジンクス……いや、集中する為のルーティーンか?) 久「……お待たせ」タンッ! シロ「……」 九巡目 久「(神に用意された道(良形)を、散々捨てて勝負して来た私が、今更神頼みだなんて、……まったく)」 久「――(不甲斐ないわね!)」タンッ! 菫「……」タンッ シロ「リーチ(誰も出さないのなら、無理矢理降ろして、そして……ツモ和了る!)」タンッ! 十巡目 久「(このままじゃ、……ツモられるか。やはり、一手足りずに追いつけなそう、……けど)」タンッ 菫「……」タンッ 久「カンよ!」⑨⑨⑨⑨ 久「(このメンバーじゃ、いくら私でも直撃は不可能)」 久「(だったら、"今までの私以上の無茶"をして読ませない手を……、いや絶対に読めない手で勝負!)」 菫「しまった!?」 シロ「(ツモがズラされた!?……いや、それだけじゃない。もしかして!?)」 久「(追いつけないなら、ツモを増やして、―――加速させる!)」 パラッパラッ 二三四345②④⑧⑧ ⑨⑨⑨⑨ 自摸③ 久「ツモ、嶺上開花のみ……よ」 菫「馬鹿なッ!?(この捨牌は、まさか三色とタンヤオを捨てて!?こんなもの、読めるはずがないッ!)」 蒲原「(オイオイ、いくら悪待ちが得意だって言っても……限度があるだろう)」ワハハ; 久「(役を全部捨て去って、嶺上開花のみの、まったく馬鹿で最低の悪待ち。ふふっ……まったくもって、私の為にあるような役ね)」 久「このお店は、嶺上での責任払いは無しだったわね」 久「1飜36符でゴミ(400、700)ね。ギリギリだけど、トップは頂いたわよ」ニヤリ 蒲原「中々面白い対戦だったよ、また打とうな皆」ワハハ 菫「また会えると、いいな。では、それまで元気でな(これでまた、全国が楽しみになったよ)」ニヤリ シロ「……またね」 久「運転、気を付けてね。では、また会いましょう」 ブウウウウウウンッ! 久「……」 シロ「……」 シロ「……メモするから、ちょっと待ってて」 久「うん、ありがとう」 久「……あの」 シロ「……うん?」 久「えーと、その……須賀君は、こっちで上手くやれてるのかなーって気になっちゃって」 シロ「うん……部の皆と、仲良くやってる」 久「……そっか(ホッとする……そしてそれと同時に、少し嫌な気分になる。ああ、私は本当に嫌な奴だ)」 シロ「はい。一つ目がキョウタロの家で、……二つ目が明日、待ち合わせしている場所の住所」 久「小瀬川さん、……ありがとう」 シロ「……気にしなくていい」フルフル 久「……あのさ」 シロ「うん?」 久「メアド、交換してくれないかしら?」 シロ「……うん???」 京太郎「……ん?メールか?」 ガララッ ?「よっ」 京太郎「よっ、じゃないですよ部長!なんでこんな所に?!」 久「えーと、うん、ちょっと事情があってね。それで、ついでに須賀君がどうしてるかなーって思って」テヘッ 京太郎「はぁ……それにしても、よくウチの住所分りましたね。親父が咲と会話したって言ってたから、そこからですか?」 久「いいえ、無口で親切な女子高生に、教えて貰ってね」 京太郎「……はぁ?」 シロ「さて……明日は、何をして過ごす……かな」 チャーチャー、チャーチャラー♪←デフォルト着メロ シロ「メール?……誰だろ……」 メール[やっほー♪ 貴方の竹井久ちゃんですよー(^▽^)/ 実は重大なお知らせがあってメールをしました><;] シロ「???」 メール[なんとなんと、久ちゃんは今日の最終便で帰る事になりました。なので、残念だけど明日のデートは行けません(ノ△・。)] メール[と言う事で、誰か代わりに、白髪で暇なの女子高生が行ってくれると、助かるなーって思っています|ヽ-゚)チラッ] シロ「……」 メール[PS.これは降伏でも逃げたのでもないからね。"この件"に関しては、正々堂々勝負するつもりよ] メール[……意味は言わなくても分るわよね♪] 久「あのさー、須賀君」 京太郎「はい」 久「……えー……その……」 京太郎「……?」 久「コッチはどんな感じかしら?学校には慣れた?」 京太郎「ええまあ、ボチボチって所ですかね」 久「ふふっ、ボチボチっておっさんじゃないんだから」 京太郎「……」 京太郎「あの……皆の調子はどうですか?」 久「……えーとね、その」 京太郎「スイマセン!俺、自分の事ばっかで、……ホントはちゃんとお別れを言わなきゃいけなかったのに」 久「……え?(……なんで……なんで、貴方が謝るのよ)」 また逃げるの? 京太郎「俺、なんて言っていいのか分らなくて……それに、なんか逃げ出したみたいな気がして……」 良かったわね、須賀君の方から折れてくれて。 久「(なんで、責めないのよ……私は……貴方は、何も、悪くなんか……)」ジワ 京太郎「なんて言っていいかわかないんですけど……俺」 竹井久、貴女は上の立場からじゃないと喋れない、誰にも本音を言えない臆病ものだものね、だから――― 久「ダメッ!」 京太郎「……え?」 久「ゴメン……ゴメンなさい……」 久「須賀君、貴方が謝っちゃだめ……私が、私こそが謝らないと……ダメなのよ」 京太郎「えっ?何で?黙って転校した俺が、わる―――」 久「咲から聞いたの……お父さんから、須賀君が残る可能性があった事」 京太郎「……」 久「ゴメンなさい」 久「初心者の貴方に、打たせもせずに雑用ばかり押し付けてゴメンなさい」 久「大会があるから、最後のインターハイだからって、そんな考えを押し付けてゴメンなさい」 久「咲の入部で舞い上がったなんて、言い訳にもならないわ。見てみぬ振りをしてゴメンなさい」 久「咲だけじゃない。皆が貴方に依存していたのに、勝手に上手くいってると思い込んで、何も対策をしなくてゴメンなさい」 京太郎「……部長」 久「……」 京太郎「俺……ホント言うと、たまにイラッとしてたんです」 京太郎「せっかく麻雀部に入ったのに、咲が入部してからはほとんど卓に着く事も無かったし」 久「……」ギュッ 京太郎「けど、部活が楽しかったのと、やりがいがあったのも事実なんです」 京太郎「皆と一緒に居るのは理屈ぬきに楽しかったし、優希は我がままだけど可愛くて、懐かれるのは嬉しかったし」 京太郎「部長みたいに美人で凄い人に頼みごとをされるのは、ちょっと優越感もありました」 京太郎「何よりも、皆が強くなっていくのを実感出来て、それが一番嬉しかったんです」 なんで…… 久「違う、違うのよ……」 私はこんなに醜いのに、どうして貴方はそう言ってくれるの…… 京太郎「部長?」 本当の私は…… 久「最初は確かに、その通りだったかもしれない。けど、違うのよ……」 久「私は貴方の事が気になって、それでまるで子供みたいに無理に用事を作って言い付けて……」 久「……私は、貴方が思うような部員思いの良い部長なんかじゃないのよ!」 久「私は貴方が―――!」 ……………… ………… …… 京太郎「スイマセン……会ったばかりの頃なら、素直に喜んだと思います。けど、今はなんか混乱しちゃって」 久「(けど、会ったばかりの頃なら、私は須賀君を単なる後輩としてしか認識していなかった……)」 久「(……すれ違う運命だったの……かしら……)」 京太郎「あの……返事は、後ででいいですか?」 久「えっ?……考えてくれるの?(……私なんかの事を)」 京太郎「部長達には、とにかく目の前の全国大会を頑張って欲しいんです。だから、返事は大会が終ったら……」 久「うん……待ってるわ」 久「(貴方に嫌われてないってわかっただけで、可能性が少しでもあると言ってくれた、それだけで私は……)」 京太郎「はい、それじゃ全国大会の会場で会いましょう」 久「あらあら、わざわざ応援に来てくれるのかしら?」 京太郎「ああ、そういや言ってませんでしたね」 京太郎「宮守の麻雀部も人数が少なくて、それで俺も全国大会に連れて行って貰える事になったんですよ」ニコニコ 久「へっ?(うそ?小瀬川さん達も全国に出場するの?……ヤバ、戦っちゃったわ、私)」サー ……… …… … 京太郎「さーて、今日はシロ先輩にこの町を案内してもらうんだった、ちょっと早いけど起きて準備しよっと」 ヒダマリイッパイノブカツビヨリー♪←着メロ 京太郎「あれ?シロ先輩からか……なんだろ?」 メール[ダルイ……迎えに来て] 京太郎「……よし、さっさとシャワー浴びて、準備するか」 シロ「よし、……着いた」 京太郎「そろそろ、降りませんか?(せ、背中におもちが触れて、ちょっとヤバい気分だし///)」 シロ「もうちょっと……中のフードコートに着いてから降りる(乗り心地良い)」 京太郎「ううっ、わ、わかりましたから、頭をグシャグシャしないでください(うう、先輩の細い指がっ///)」 シロ「……(ナデナデしただけなのに)」 京太郎「それにしても、ここがジャ○コか」テクテク 京太郎「色々店舗が入ってて、けっこう面白そうだな」 京太郎「さっ、着きましたよ。降りてくださいねシロ先輩」 シロ「……残念」 京太郎「それにしても、このフードコート、おばちゃんがやってるラーメンやたこ焼き売ってるスペース」 京太郎「他にも何種類かの店舗が入ってるんですね。俺、辻垣内バーガーとか初めて見ましたよ、長野にはありませんでしたし」 シロ「うん……岩手ならこれくらい余裕」 京太郎「へえ、牛丼屋とミスドォとか色々ありますね。あっ、あそこのカレー屋、インド人が作ってますよ」 シロ「……」フンスッ 京太郎「シロ先輩、朝ご飯食べてないんですよね?何か食べます?」 シロ「朝は、いつも食べない……だから大丈夫……あっ(ソフトクリームがある)」 京太郎「んっ、何かありました?(今、反応したよな?)」 シロ「……ソフトクリーム食べたい」 京太郎「バニラでいいですか?」タチ シロ「うん……キョウタロウも食べよう」 京太郎「俺は……」 シロ「……」ウワメヅカイ 京太郎「……俺も喉が渇いてたんで、食べようかな(は、反則だろコレは///)」 店員「ふむ、王者バニラと、三年間熟成させた豆を使ったカフェオレ味、合わせて500円にしかならんよ」ドヤァ 京太郎「お待たせしました、どうぞ」 シロ「……うん」 京太郎「でも、全部出してくれなくても良かったんですよ? 逆に案内してもらってる俺が、出さないといけないんですから」 シロ「……こういう時は、先輩を立たせるべき(ソフト美味しい)」ペロペロ 京太郎「えーと、じゃあ、次は何処に行きましょうか?」 シロ「……」 シロ「キョウタロ、あそこに立って」テクテク 京太郎「はい?」テクテク シロ「真正面が食品売り場。右側にはパン屋とエイティーエムがある」 シロ「そして左側には、衣料品と、ひゃっきん、そしてゲームコーナー、トイレがある」 京太郎「……はあ?」 シロ「……ふぅ(さすが私、……完璧な説明だった)」 京太郎「(もしかしてこれで、案内が終ったのか!?)」 京太郎「……し、シロ先輩」 シロ「……うん」ヤリキッタカオ 京太郎「あ、ありがとうございました!とっても分りやすい説明でした」 シロ「まあ……私に掛かれば、余裕」 シロ「実はあそこの自動ドアの先には"タイヤ槓ッ!"や"ホームセンターすばらっ"があるんだけど」 シロ「……学生のキョウタロには関係がないと思って省いておいた」 京太郎「そこまで考えてもらって、……ありがとうございます」 京太郎「(ホームセンターか、後で収納ケース買いに来よっと)」 京太郎「えーと、この後どうします?」 シロ「……予定は無い……かな」 京太郎「それじゃ、お昼でも……ってそれは早いか(店入ってから、15分も経ってないもんな)」 シロ「ダルイから、……ゲーセンで休もう」 京太郎「はい。そういえば、シロ先輩は好きなゲームとかあります?」 なんでだろう? なんで私はあの時、勝負をしようって言ったんだろ? 何で私は、竹井さんが悪人じゃないと分っても、会わせたくなかったんだろう。 何で私は……。 京太郎「……ぱい……先輩?」 シロ「ハッ!?」 京太郎「大丈夫ですか、シロ先輩?」 シロ「だ、だいじょうぶ……なんでも……ない///」 シロ「……コレ、本当に良かったの?」 京太郎「もちろんですよ、結局お昼も割槓だったんですから、これぐらいプレゼントさせてください」 シロ「ハンペンちゃん……とても可愛い」ギュッ オデンぬいぐるみシリーズの人気ネタ、ハンペンちゃん。 ぶっちゃけ、俺には何が良いのかわからないが、 先輩が欲しそうだったので、思わず、取れるまで粘ってしまった。 1200円、昼飯四食分が消えたが、後悔は……しない……はずだ。 シロ「つるつるしてる上に、三角形でとても取れにくい、……だから諦めてた」 京太郎「……」 シロ「キョウタロ……ありがとうね」ニコッ 京太郎「い……いえ、大した事じゃないですよ」 うおおおおおお!我が選択に悔い無し! ……… …… … 胡桃「充電、充電~♪」 シロ「……」ボー 塞「ねえ、、前から思ってたんだけど、シロは大変じゃないの?」 シロ「……問題ない」 シロ「(この状態だと、動かなくても皆がお菓子やお茶を運んできてくれるし)」 トヨネ「けど、充電って気持ち良さそうだよねー」 胡桃「うん、最高だよ!」 シロ「……」 シロ「……私もやってみたかも」ボソッ 塞「ん?何か言った?」 胡桃「じゃあ、京太郎に抱いてもらったら?(中々良い、充電具合だったなあ)」 エイ「!?」ブッ トヨネ「だ、抱かれるって///」カァァ 京太郎「みなさーん、今日のオヤツ、家庭科室で温めて来ましたよー!」 京太郎「暖かいスコーンと玄デットクリームクリームは最高の相性ですから、是非試してみてください!」 京太郎「……って、あれ?皆、どうかしたの?」 シロ「と云う訳で、……キョウタロ充電させて」 京太郎「ええっ!そ、それはちょっと///」 トヨネ「(う、うらやましい///)」 胡桃「まあまあ、京太郎君。……可愛い後輩の君には、私がメインで君に麻雀を教えているよね?」 京太郎「はい、今日は順子と刻子、両方重なった時の取捨選択を教えてもらって、とても勉強になりました、ありがとうございます」 胡桃「で、先生役の私は、何時もシロに充電させてもらってる」 胡桃「だから君がシロに充電してあげれば、見事に三者三得になるんだよ!」 京太郎「……う~ん、まあ、嫌なわけではないですが(というか、役得過ぎて怖い!)」 シロ「よろしく」ウワメ 京太郎「あっ、はい。よろしくお願いします!(断れない!これは断れないだろ!?)」 エイ「キョウタロー、ココ、ココ♪」[座ってる絵] 京太郎「は、はい」 胡桃「(なあ、何も言わないのか?塞は、止めるかと思ったんだけど?)」ボソボソ 塞「(そこまで堅物じゃないわよ。……それに、ちょっと良いと思ったし)」ボソボソ 胡桃「(そっか?)」ボソボソ シロ「じゃあ、……しつれい」 京太郎「はひっ!」ドキドキ ムニッ 京太郎「ッッッ!?」 シロ「うん……なかなか、だね」 うおおおお!なんだこれは!? 俺の太ももと股関節に、柔らかいが、決してそれだけではない、 弾力性を持つ、お餅を超えた超御餅が二つ!!! そして預けられた背から感じる、温かさ! ぬくもりてぃの意味を、頭ではなく、正に身体で感じたぜ! そして最後に、匂いだ! 俺の上に腰掛けてるせいか、後頭部が丁度真正面に! つまり、かぐわしき髪の匂いが、直接鼻腔に! うわっ、変態ぽいが、頭の脂の匂いすらも素晴しく感じるぜ! ↑ ココまでの思考、26秒。まさに凡人である。 塞「おーい、京太郎~!おーいってば!」 胡桃「かっちんこっちんに固まっちゃってるね」 エイ「カタクナテルデスカ///」 シロ「……あー、良いね……これは良いねー」 シロ「(シッカリと抱え込まれる安心感……けど、けっして硬過ぎはしない……なるほど、これからも充電してもらう事にしよう)」 塞「まあいいや、充電を頼むのは、生き返ってからしよっと」 トヨネ「!?」 エイ「ジャア、ソノツギハワタシ!」[挙手] トヨネ「ぼ、ぼっちはいやだよー!私もやるよー><(やったー、どさくさに紛れ込めたよー♪)」 ……… …… … 何時からだろう? 最初部室で見た時は、ちょっとだけ嫌だった。 実は、私は彼が入部する前にその姿を見た事があった。 田舎の情報は速い、例え興味が無くても入ってくるものだ。 うちもそうだった。 お母さんが、夕飯の話題に、近所に都会から引っ越してくる人が居ると言った。 お喋りなお母さんが色々喋り、寡黙だけどお母さんにベタ惚れの父が頷いたりしてリアクションを返す。 それを、私は何時も通りなんとなく聞く……と言うのが、何時もの夕食風景だ。 私は特に興味も無かったので、流し聞いていたのだが、ちょっと耳に残る単語が出てきた。 『白望、そこのウチにも高校生のお子さんがいるんですって』 『一番近い宮守に通わせるみたいだから、何か困ったら助けてあげてね』 同じ学校……その言葉に少しだけ意識が働いた。 ただ、その時はまだ興味が沸くほどじゃなかった。 夕方、なんとなく散歩をしていた。 動くのはダルいけど、頭を空っぽにして紅くなっていく景色の中を歩くのは嫌いじゃない。 そこで初めて彼を見た。 金髪の髪をした、チャラチャラした感じの高校生。 何故年齢が分ったかと言うと、その時彼が制服を着ていたからだ。 その時は、彼が清澄の制服を着ていたので、宮守に転校してくる彼と、頭の中で一致はしていなかった。 ただ、なんとなく目が追っていて、そして私はその場所で、数分立ち尽くしてしまった。 私はその時、 ああ、なんて寂しい目をしているんだろう……と、思ったのだ。 二回目は、この学校では珍しい男子学生と話をしている彼だった。 その時初めて、夕闇ですれ違った彼が、転校生なんだとわかった。 何故か私は立ち止まって、見ていた。 コロコロと表情の変わる彼は、嫌いと言うほどでは無かったが、 やっぱり見た目どおりの都会の軽い男性なのかなと……何故だろうか、私は残念に思った。 私には関係の無い、……単なる転校生なのに。 まあ、その日の夜、母が長野を関東だと誤解していた事、 そして関東イコール都会だと思っていたと言う、ダルい勘違いを知ったのだけど……まあ、関係ないよね。 そして三回目。 私に麻雀部の部室を聞いてきた彼。 なにもかもダルイダルイ言っている私にも大事な物がある。 その少ない大事なものの一つである麻雀部に、軽くてヘラヘラした男が入るのかと思うと、嫌な気分になった。 だけど、案内しなくて、何時かは分ってやってくるのだ……ここで断る事の方がダルイ。 しかし、その後は一変してしまった。 背の高い女の子が通り過ぎる時、何気なく呟いてしまった一言。 そんなもの、普通の人間なら気にしない。 善良な人間だとしても、寝るまで自己嫌悪に陥って、それでおしまいだ。 私達ですら、その話を聞いたとしても、数分怒っておしまいだろう。 だが彼は、その場で謝るのならまだわかるが、次の日まで引きずって、わざわざ部室まで謝りに来たのだ、 そして、まるで土下座するような勢いで、謝った。まったくもって――"普通じゃない"。 それを見て、 私は……面白い子だなって、思ってしまった。 だからだろうか、私らしくない余計な一言を言ってしまった。 『気がすまないなら、気が済むようにすればいい』 そして、彼が、須賀京太郎が麻雀部に入る事になってしまった。 キョウタロが部員になって、あらためて接して分ったけど……。 やっぱり、お調子者でちゃらかった。 ただ、今まで私が考えていたちゃらい男とは、正反対だった。 何時も何時もおちゃらけて居て。 ―――皆が楽しく過ごせるように気を使ってて。 誰にでもヘラヘラして。 ―――誰にでも笑顔で接して、皆の気分を良くしてくれる。 男の癖に女だらけの部活に入って。 ―――人が嫌がることを率先して動いて。 事有る毎に男だからって、言い張って。 ―――率先した行動を、私達に気を使わせないように、疲れの見えない笑顔で 『男なら、これぐらい軽いもんですよ』なんて、笑って言ってくれて。 そして……デカくて、スペースを取って。 ―――柔らかいだけの私達とは違う、弾力のあるガッシリとした固さの背中。 そして、そして…… 誰にでも優しい、八方美人な性格。 ――――――……そこだけは、ちょっと嫌だ。 とある日。 京太郎「わざわざ、スイマセン」ペコリ 俺の部屋に、先輩が居た。 『……』ツンツン 『ん~っ』 『……♪』ツンツン 『んぁ~……や、やめ……んっ?…………えっ?』 『……おはよ』 『うわあああああ!せ、先輩!?なんで、ここに!??』 京太郎「(ちくしょう、おふくろめ、寝てるの分ってて、部屋に案内しやがって)」 京太郎「わざわざスイマセン、家にまで持ってきてもらって」 シロ「大丈夫……散歩のついでに、興味本位で探したら見つけただけだから」 京太郎「(朝から散歩とか、ちょっと意外だよな、本校舎から部室への移動すら俺に運ばせるのに)」 シロ「む、……何か失礼な事考えてるねキョウタロ」 京太郎「い、いえ、そんな事ないですよ」アハハ; シロ「さっそくだけど、コレ……昨日聞いてみたら、その場でもらえたから」 京太郎「ありがとうございます!マジ助かります!」 京太郎が貰ったのは、青い学ランだった。 何故かと言うと、宮守の男子の制服は、珍しい青の学ランの制服だったのである。 京太郎は、清澄の頃の学ランでも問題無いと確認を取り、そのまま黒で通学する気だったのだが、 部活内で制服の話題になり、 『着たくないわけじゃないよね?』 『いやー、制服も高いしこのままでいいなら、いっかーって思って』 などと話しをして、数分後に白望が 『親戚に一個上の人居るから……その人に聞いてみる』 と、言ったのであった。 と、言うわけで。 白望は、去年度卒業した親戚から制服を貰い、渡しに来たのである。 京太郎「うわー、大事に着てたんですね、生地も痛んでないし。コレほんとに貰っちゃっていいんですか?」 シロ「気にしない……ウチの家系は、あんまり物とか拘らないから」 シロ「持ってたのも、……捨てるのがダルかったからだと思う」 京太郎「んじゃ……スイマセン、遠慮なく貰いますね、ありがとうございます」ペコリ シロ「……」ジー 京太郎「……?」 シロ「……」ジー 京太郎「あの……シロ先輩?」 シロ「着ないの?」 京太郎「えっ?…………コレっすか?」ピラッ シロ「そう、それ」 京太郎「(なんだ?わざわざ持ってきてくれたんだし、着て見せるのが礼儀なのか?)」 京太郎「えーと、見ても楽しくないですし、それにどうせ明日の部活には着て行きますけど?」 シロ「……キョウタロは、私に見せたくない……の?」コテン 京太郎「!?」 京太郎「(うおおおおお!頭をコテンって!コテンって傾げないでくださいいいい!!!)」 京太郎「……着替えてきますんで、ちょっと待っててください」 シロ「うん♪」 京太郎「……おまたせしました」 シロ「……」ジッ 京太郎「(ううっ、単なる制服なのに、ジッと見られると恥ずかしいな)」 シロ「……♪」b 京太郎「ありがとうございます?(褒められたんだよな?)」 シロ「……くるってして」 京太郎「(くるっ?回れって事か?)」 京太郎「はぁ、んじゃ」ピラリッ シロ「ブッ!」 京太郎「はは、面白かったですか?……って、シロ先輩?」 シロ「わ……わいしゃつは……」プルプル 京太郎「ああ、実は洗濯物溜めちゃってて、今日一気に洗ってる最中なんですよ」 ********************************************** シロ「……め……めだ……」 京太郎「シロ先輩?」ノゾキコミ シロ「うわあああ!キョウタロのバカー!」ガバッ 京太郎「うわ、ちょ、ちょっと上に乗らないでください!」 シロ「ちょっと丈が足りないのは分ってたけど、生腹チラリとか……私を誘ってるとしか思えない!」ダンゲン 京太郎「えっ?えっ!??」 シロ「Yシャツが無いから、猥シャツを見せるなんて……キョウタロのエッチ ♥」 \________________________________________/ o 。 エイ「~♪」 モブ子「あれ、エイスリンちゃん、嬉しそうな顔で寝てるね」 モブ美「とっても良い夢見てるんだろうね。起さないであげようよ」 モブ子「だね♪」 クーラーの無い須賀家、その暑さ故に真ん中のボタン二つだけを留めた格好で、 京太郎がクルリと回ると、薄く筋肉の付いた京太郎の腹がチラリと見えた。 それに対し、シロが発情した…………なんて事では無い。 ただ、気が付いたのだ。 ――最初に見た時からある不安感。 ――可愛い後輩が出来た喜び ――無理矢理聞き出した清澄の事で、怒っている自分。 それらは、日は浅いが大事な仲間で、可愛い後輩に対する感情として なんら間違ってなどいない。 しかし、それだけでは無い事に、気が付いてしまった。 須賀京太郎が、男である事に。 まあ、制服を着てクルリと回って、そこで性を感じられるというのは、 感受性豊かな男子高校生としては、複雑な所であろう。 京太郎「おっと、麦茶のおかわり持って来ますね」 シロ「ありがとう……けど、もう一つだけおかわりしたい」 京太郎「はい、何でも言ってください」 その後、京太郎は20回ほど自転運動をし、遠心力を体で感じてから開放されたのだった。 ……… …… … 夜! 京太郎「ああ、今日は酷い目に……いや、凄い目にあったな……あやうく俺のイナヅマ立直棒が、一発ツモする所だったぜ」 京太郎「あれ?……メールが着てる?こんな時間に誰だろ?」 和メール[私たち結婚します][咲と和のツーショット写真] 京太郎「……は?」 京太郎「はぁあああああああああああああ!!!?????」 京太郎「ちょっ、どういう事だよ?アイツんち厳しいんじゃなかったのか?」 京太郎「それが、学生のうちに結婚とか、俺が居なくなってから何があったんだよ!?」ピポパ 京メール[着信拒否。和さんにはメールは届きませんでした] 京太郎「え、ちょ!?自分からメール送っといて、俺は着拒?意味が分かんねえよ!!!」 京太郎「ああ、もう!こうなったら咲にメールするしかないか」 京太郎「ダメなら部長か染谷先輩だな、流石にあの二人は着拒なんてしないだろう 京太郎「(つーか、染谷先輩に拒否られたら、立ち直れないわ……)」 ――送信中――ギュルルルッ! 優希「のどちゃん、……本当にいいのか?」 和「もちろんです、居なくなったあの男が悪いんですからね。私は後悔なんてしません」 優希「そっか、のどちゃんは勇気があるじぇ。私は結局何も選べなかったから……」 和「貴方は……優し過ぎるんですよ、皆の気持ちなんて無視して告白していれば良かったのに」 和「私は、いえ、須賀君以外の全員、貴方が一番頑張ってアプローチしていたのを知っています」 優希「咲ちゃん……幸せになるかな?」 和「幸せになります……いえ、私が幸せにしてみせます!」 アイツが悪い!アイツが悪い!アイツが悪い!私は何も悪くない! 咲「……あれ?和ちゃん、起きてたの?」ゴシゴシ 和「すいません咲さん、起してしまいましたね」ニコッ ああ、可愛い可愛い咲さん。 なのに、あんな逃げ出した男のせいで毎日毎日泣いて……。 咲「……ごめんね」 そうだ、私は悪くない。 和「いいえ、咲さんは何も悪くないですよ」ニコ 咲「ゴメンね……和ちゃんはこんなに優しいのに私ってば、邪魔だとか、京ちゃんじゃないくせに……とか、色々酷い事言って」 和「そんな事、……咲さんがどれだけ苦しんだかは、知ってます。だから、気にする必要無いんですよ」 咲「ありがとう……ありがとうね、和ちゃん」 そうだ、咲さんが私を頼って、そしわ私が咲さんを得る……。 何も問題は無い。素晴しいグッドエンディングです。何も問題は……無い、のです。 和「咲さん、ずっと、……ずっと一緒に居ますからね」ギュッ そうだ、だから、この胸のうずきも単なるイライラなんだ。 咲さんを抱きしめているのに、あの男の顔が脳裏に浮ぶのも あの男が居ない事に胸が締め付けられるのも……全ては逃げ出したあの男が憎いから。 ……ただそれだけ。 プルル 京太郎「もしもし、……もしもし、聞こえてるか咲?」 咲「……京……ちゃん?」 京太郎「ああ、俺だ。ところで、変なメールが――」 咲「京ちゃん!……京ちゃんだ、……京ちゃんだ……」グスグス 京太郎「……咲」 ――――――――――――――― 優希「まったく、のどちゃんも、回りくどい事をするじぇ」 和「ふん、……ここまでお膳立てしたんです。少しぐらい脅かしたって、バチはあたりません」 優希「でも、京太郎、素直に咲ちゃんに電話するかな?」 和「部長や染谷先輩達には、今日一日、須賀君には返信しないように頼んであります」 和「それに須賀君の事です、直接私か咲さんに確かめる確立の方が高いです」 優希「まったく……素直じゃないんだじぇ」ボソリッ ――――――――――――――― 咲「京ちゃんだ……本物の京ちゃんだよぉ……」 京太郎「……ごめん、ごめんな」 咲「……ぐす、……謝らないで、……京ちゃんは、何も悪くない……んだから」 ……………… ………… …… 咲「そっか、そうだったんだ」グスッ 京太郎「ああ、だから…………」 咲「京ちゃん?」 京太郎「いや、確かに今言った通りに、親父を一人だけにしたくなかったからってのは、本当の理由なんだ」 京太郎「だけど、一つだけ刺があるんだ……」 咲「……うん」 何時も煩いけど、大事なところでは、……何も言わないで、ただ話を聞いてくれる。 ……ありがとな。 京太郎「俺は……部活がしたかったんだ」 咲「……」 京太郎「皆が麻雀を打って、そして俺がそれ以外をする……それも楽しかった。本当だぜ?」 京太郎「皆が強くなっていくのを間近で見るのは、本当に嬉しかった」 京太郎「けど、それと同じくらい、一緒に打ちたかったんだ」 京太郎「俺なんかじゃずっと負けっぱなしで、落ち込んだりしたと思う。変にすねて迷惑をかけたかもしれない」 京太郎「けど、優希にバカにされながら、くやしいと言いながら打って。 和に、そんな効率の悪い打ち方でどうするんですかって怒られながら打って。 染谷先輩に、お店の愚痴やマイナーなバンドの話しを聞かされながら打って。 部長の変な待ちに引っかかって、あの意地が悪いくせに明るい笑顔を見ながら打って。 そして、お前と、昨日読んだ本の話しを聞かされたり、学校であったどうでもいい事を話しながら打って。 俺は……。 皆とくだらない話しをしながら、……ただ一緒に打ちたかっただけなんだ。 最初っから打ってなかったら、こんな気持ちは持たなかったと思う。 けど、本当に最初の頃だけど、部活にお前が入って、一緒に笑いながら打ってた時の記憶がある……。 それだけ、たったそれだけの事が、刺になって……。 ああ、そうか、そうなんだ、……だから俺は逃げ出したんだ。 優希「……どんな事、話ししてるんだろ」 和「わかりません……けど、必要な事なんです」 優希「……うん」 和「このまま、自分で想像するだけでは、自分で作った袋小路に自ら迷い込んでしまいます」 和「だから……」 優希「……」 和「どんな事を言われるとしても、……決着を付けるしかないんです」 優希「……京太郎は優しいじぇ」 和「……だからこそです」 短い。 京ちゃんの、今までの思いを全て吐き出すには、余りにも短い告白でした。 京太郎「ゴメンな、……変な事言って」 咲「ううん、……聞けて良かったよ」 本当だ、知らずに居るよりもずっと良かった。 京太郎「さっきも言ったけど、部活が楽しかったのも、皆の助けになれたのが嬉しかったのも、本当の事なんぜ?」 京太郎「それに、もし何も無かったとしても、やっぱり俺は親父に付いて行ったと思う」 京太郎「皆には悪いけど、やっぱり家族が一番大事だからな」 京ちゃんは優しいから、きっと本当の事なんだろう。 ……………… ………… …… 咲「……うん」 京太郎「じゃあな、違う高校になっちまったけど、咲の事……清澄の事はずっと応援しているから」 咲「うん……ありがとう、私も応援しているから、新しい学校で頑張ってね」 咲「体に気を付けて、……私に出来る事があったら、なんでもするから連絡してね」 京太郎「ははっ、頼りにしてるぜ……お姫様!」 京太郎「……じゃあな」 咲「うん……バイバイ京ちゃん」 京太郎「――――――」 プッ、……ツーツーツー。 馬鹿だ!私はなんて、馬鹿なんだ……なにも……何も、分かってなんかなかった! お世話してもらうのが当たり前だと思ったから。 京ちゃんの時間を奪ったから。 初めての同性の友達に、浮かれて他の事をないがしろにしたから。 部活の皆が無茶を言っても、京ちゃんは優しいから大丈夫だと、何も行動しなかった事。 これだけでも、本当に馬鹿な事をしたなって思う。 けど、全然分ってなかった。 通り一遍の想像だけをして、須賀京太郎と云う男の子を、 ずっとずっと一緒に居た幼馴染の事を……何一つ解ってなかった! 解らなかったと言うのは、甘えだろう。 解るはずだったのだ。 私がちゃんと『何故京ちゃんが、こんな形で消えたのか』 そこにちゃんと向き合えば、解って当然の答えだったのに! 何で私は、京ちゃんが『誰かを憎んで消えた』と思ったのだろう! ああ……わたし……は…… わた……し…………は……………… ──── ── 胡桃「んー……、京太郎君、遅いね」 塞「そうだね、普段は鍵当番よりも早く来る事も稀に良くあるのに」 京太郎「お……遅れてすいま……せん」 胡桃「おっと、噂をすれば……ん?」 塞「遅かったね、普段早く来てる君が遅いから、皆心配したんだよ……あっ」 トヨネ「そうだよー、何かあったのかなって、ちょー……あっ」 バタンッ! 京太郎「」 トヨネ「きょ、きょ、京太郎くんっ!?」 ……………… ………… …… 塞「まったく、何を考えてるんだ……」 京太郎「……面目ないです」 塞「自転車が壊れたからって、この炎天下の中を二時間も歩いて来るなんて……」 京太郎「最近運動不足だったし、東北だから、イケると思っちゃって……」テヘ 塞「ハァ……。ロシアレベルならともかく、岩手の夏は普通に暑いよ」 塞「山形ほどじゃないけど、盆地性の気候が多くて、下手な関東より気温が高い所なんていくらでもあるんだよ」 京太郎「……すいません」ショボーン 胡桃「まあ、身をもって体験したわけだし。流石の京太郎君でも、これからは気を付けると思うよ」 京太郎「さ、流石のってのは……ガボボッ!?」 シロ「……飲んで」グイグイ 京太郎「ガボグボッボオッ!」 トヨネ「きょ、京太郎くん!?」 シロ「……熱中症になったら、体を冷やして、水分を取る」グイグイ 京太郎「んぷっ!ゴキュゴキュゴキュ!……んっ!あはぁっ!!!」ゼーハー トヨネ「」/// シロ「熱を取る為には、……動脈とかの近くを冷やすと効果的」グイグイ 京太郎「ツメタッ!ちょっ、直接氷を腋に当てないで下さい、せ、せめてタオルに包んで!」 京太郎「いやぁああ!ズ、ズボンは脱がさないで!」 シロ「太ももの付け根に大きな動脈がある……だから、我慢しないとダメ」ジャラジャラ 京太郎「あひぃいいい!ズボンの中に直接氷を入れちゃらめええええ!」 トヨネ「……あわわわっ!?」/// 胡桃「シロが面倒をみるポジションとか、珍しいね」 塞「いやいや、いつも充電とか言って、面倒見てもらってるのは誰だよ」ツッコミ シロ「今日は一日中面倒をみる……だから安心して」ムフー 京太郎「ええ!?」 京太郎「(し、幸せだけど……不幸だあああああああああああああああああ!)」 ──── ─ トヨネ「ロンだよー♪」 京太郎「うわ、またやられた!くー、ようやく最下位脱出かと思ったのに!」 トヨネ「ふふっ、そう簡単にはやられないよー♪」 京太郎「けど、いいんですか?」 シロ「……何が?」ポリポリ 胡桃「私にも、和さビーフちょうだい」 シロ「……んっ」 京太郎「いや、上京前の最後の練習に俺なんて混ぜちゃって」 京太郎「今まで教えてもらったんですから、今日くらいはレギュラー同士で打った方が……」 塞「京太郎君、君はまたそういう事を――」 トシ「問題は無いねぇ」 京太郎「えっ……そ、そうなんですか?」 トシ「何処かとの共同練習ならともかく、身内同士なんて今まで散々打ちまくってるからねえ」 トシ「逆に君と打った方が、経験値は増えると私は思っているよ」 京太郎「えっ?……俺で、ですか?」 トシ「別にお世辞やオタメゴカシとかじゃなくて、意味があって言ってるのさ」 京太郎「……はぁ?」 トシ「今年は、全国的に常識の通じない打ち手が多く集まっていてね」 トシ「牌効率よりも、己の異能を主にして戦う、そんな輩がわんさか出てくるのさね」 京太郎「(そういえば、気になって長野予選の牌譜も見たけど、素人っぽいのに役満を和了る子とかも居たな……)」 トシ「ふふっ、その顔じゃ覚えが無いわけじゃないらしいねぇ」 京太郎「はい、集めた牌譜の中には、有り得ない、確率的には千回に一度和了れれば良い様な」 京太郎「そんな打ち筋を、何度も再現する打ち手が大勢居ました」 トシ「だからさ」 京太郎「?」 トシ「だから、牌効率を目指す打ち手だろうと、異能頼みの素人だろうと関係ない」 トシ「どんな相手だろうと勝てるように、初心者をようやく脱出しかかってる」 トシ「須賀君と打つのは、無駄なんかじゃなく、有用だって事さね」 トシ「それで、同じ部員である須賀君が上手くなるなら、一石二鳥だろ?」パチッ♪ 京太郎「……あ、ありがとうございます///」 京太郎「(腰が砕けるかと思った。……この先生、今はおっとりしてるけど、昔は相当女ったらしだったような気がする)」 京太郎「(今の台詞、かなりクラッと来たもんなあ)」 シロ「……キョウタロ、次入るよ」ムッ 京太郎「えっ?シロ先輩、今日は『今日は午後から本気出す……それまでモチ巾着ちゃんクッションで、充電してる』って……」 シロ「全国はキビシイ……だから今からやる。だからキョウタロも一緒に頑張る」グイグイ トシ「だそうだよ? ……まっ、若いんだから頑張りな」 京太郎「は、はあ?」 トシ「(やれやれ、なんでも面倒がってたシロが、独占欲を持つなんてねぇ……)」 トシ「(ふふっ、これだから教師はやめられない。若い子の成長を見る、何よりもの楽しみだからねぇ♪)」 新幹線! 京太郎「ぐー……zzzz」 エイ[グッスリ] トシ「やれやれ、家を出るギリギリまで最新の牌譜を集めていたそうだよ……」 トシ「これを慣れと言ってすますのは簡単だけど、……そんな事を言う子は、此処には居ないよねぇ?」 全員「「」」コクリッ 塞「分かってるよね皆?」 胡桃「もちろん!」 エイ「ワタシタチノ、ユメノタメ」 トヨネ「そして、京太郎くんの頑張りに、応えたいからっ」 シロ「……絶対に、勝とう」メラッ 全員「「」」ゴッ! 東京! シロ「……疲れた」 塞「いや、シロは京太郎君の背中に乗ってただけだよね?」ツッコミ トヨネ「……けどこの人の多さは、何しなくても疲れちゃうよー」 胡桃「……電車は……嫌いだ」モミクチャ エイ「><」ゼーハー 京太郎「えーと、会場はあそこの交差点を右に曲がれば見えてくるみたいです」 抽選会場! アナウンス「宮守高校、A-23!」 ……………… ………… …… 旅館! トシ「ふむ、一回戦は山形県の天童大付属か……」 トシ一回戦から同じ東北同士で潰し合いとは……フンッ、ワクワクするねぇ」ニヤリッ オウシュウヒットウハダレカオシエテアゲナイトネエ 塞「けど、一回戦を勝っても、その次はシード校の千里山女子なんですよね」ワタシノクジウンガワルイセイデ シロ「……(清澄とは、準決勝……四つ勝たないと会えなのか……)」 トヨネ「あわわわっ、周りが有名人だらけだよおおお!?」 シロ「……大丈夫」 エイ「?」ホワイ? シロ「私達の目標は、……優勝」 シロ「だから、……何処の誰が来ても……全力で戦うだけ」ゴオオッ! 胡桃「そうそう、それにねトヨネ。インターハイが終わった時には、一番有名な高校は変わってるはずだよ!」 トシ「おやおや、随分と吹かすねえ……けど、その意気だ」 エイ[筆記体で名前!]ビシッ! トヨネ「あわわわっ……私、まだサインとか考えてなかったよぉおおお><」 一回戦! シロ「……ちょっと、たんま」 椀子「アンダだず、長考なんてしてる場合じゃねぞ」 蕎麦子「んだ、天童の椀子蕎麦姉妹と呼ばれるアダシらのコンビ技――」 塞「……!」ピキーン! 椀子・蕎麦子「「――食らうがええだ!」」キュイー…プススッ 蕎麦子「……えっ?そ、そんな???」 椀子「蕎麦子の、そばテンおかわリーチが、外れた……だと!?」ガクガク シロ「……三暗刻、ドラ3、自摸、親の跳ね満で6000オール……だよ」 椀子・蕎麦子「……ヒィイイ!」 ************************ 悟子「うふふ、どれ切ろっかな♪」 教子「(サトリちゃん、⑦のキー牌が欲しいの!お願い悟って!)」 悟子「……よ~し、それじゃ⑦切ろっと♪」 教子「チ」 胡桃「ポン!」 悟子・教子「えっ?」 胡桃「この大会のルールは、チーとポンが重なったら、ポン優先だから問題ないよね」 胡桃「タンッ……はい、次どうぞー」サクサク 数巡後 エイ「ツモ!」[1000・2000] アナウンス「キター!宮守の白い天使、エイスリン選手、6連続和了だああああああ!」 胡桃「(私の役割は、ダマでどんな状況にも対応できるようにする事!)」 胡桃「エイちゃんナイス和了!このまま八連荘狙っちゃおう♪」 エイ「ウン!クルミ、アリガトーネ♪」[^▽^v] 胡桃「(私の"ダマ"と"安め差し込み"でトスして、そしてエースのエイちゃんによる"13巡テンパイ"。……敵は、これでつぶす!)」 ******************* トヨネ「よし、辺張ちゃんがくっ付いた♪だから、ぼっちじゃないんだよー♪」 トヨネ「立直、一発、自摸、清一。倍満だよー♪」 生葉景子「……トビです」ワタシガワルイコデシタ;; 京太郎「やったー!やりましたよ熊倉先生!」 トシ「決して相手は、弱くなかったんだけどねえ……ふふっ、皆成長してるねぇ」 *************** 豊音「あと四回で清澄と当るね~」 シロ「!!(数え間違えた)」 トヨネ「原村さんのサイン……欲しいかも」 エイ[目(テイサツ)]「イク?」 塞「京太郎君が纏めてくれた牌譜を見る限り……見ておいて損は無いだろうね」ブルッ トシ「……」フム トシ「豊音、そして白望」 シロ・トヨネ「はい?」 トシ「自分たちが『普通』だと感じてしまうような打ち手……見たいと思うかい?」 シロ・トヨネ「……」 シロ「……はい」 トヨネ「『普通』ですか……、熊倉先生、私は……」 トヨネ「私は、見るだけじゃなく、同じ卓に着いて……感じてみたいです」ポポポッ! A会場・第4試合! 胡桃「ははっ……凄いな、こりゃ」 何時もマイペースな胡桃の声が震えている。 だが、当然の事だろう。 *********** 1時間前! トヨネ「清澄の先鋒の片岡さん。ちょーすごい火力だったね」 塞「うん、そして相方の染谷さん。ややデジタル寄りだけど、牌効率と言うよりは……」 塞「相手の打ち筋に合わせた、『対人効率』と言ったほうが近い打ち筋で、局を重ねる毎に対応力が上がっていたよね」 トシ「ふむ、東場で片岡さんが爆発的に稼いで、そして元々崩れにくい染谷さんが直に相手を知る」 トシ「そうすることによって南場では更に対応力が上がる。ふふっ、中々良いコンビだねぇ」 シロ「そして中堅、竹井さんの……性格の悪そうな待ち」 塞「うーん、性格はともかく、今まで調べた牌譜どおりに、良形よりも地獄待ちなどの悪い待ちの方が圧倒的に上がる確率が高い」 胡桃「マナー悪いけどね」 トヨネ「インターミドルチャンプの持ってるペンギン、ちょーかわいいよー♪」ハウーオモチカエリィイッ! 塞「そして、噂通りの完全なデジタル打ち、……敵の異能をまったく考慮しないのはマイナス要素だと思っていたけど……」 塞「振り込んでも萎縮しない精神力、そしてその精神力によって相手の異能が逆に萎縮する始末」 胡桃「……やっかいだね」 トシ「この二人は、先鋒と違って完全に『個』のチームだね」 トシ「先鋒は東場の終わった片岡さんが、先輩である染谷さんを頼ったり、染谷さんが、随所で献身的な打ち回しをしていた」 トシ「それに比べ、竹井さん、原村さんは、完全に自分の力を信じて打っているねぇ」 トシ「けど、下手にチームを意識するよりも、思いっきりがよく打ててる。このスタイルが、一番力を発揮できるんだろうねぇ」 そうだ、これまでの4人も凄い。 だけど……。 咲「……カンです」 あの4人になら、私達だって負けてない自信はある いや、圧倒的な勝利を見た今でも、勝つ自信はある……。 咲「もう一つ、カン」 だが、……これは異常過ぎる。 エイ「」ブルブル 胡桃やエイちゃんだけではなく、私達の中で頭が一つ飛び出ている シロやトヨネすらも、声を出せずにいる。 咲「ツモ、――チャンタ、混一、ダブ東、ドラ4、そして――嶺上開花」 気負いも無く、ただ坦々と和了る、清澄の大将。 シロ「……」 咲「倍満、16000点です」 やはり、見せない方が良かったのだろうか……。 トヨネ「……ふふっ」 エイ「トヨネ?」 トヨネ「……あはははっ?」 塞「――!」ゾクリッ! ……誰だ? トヨネ「凄い、凄いねえ、……こんなちょー凄い人、初めて見たよ?」 トヨネの形をして、トヨネの声で喋る、コレは……誰だ? トヨネ「戦えるんだ……私達が勝ち進めば、この人と戦えるんだね?」 無理だ……これは無理だ……。 あの清澄の大将だけじゃない、……この目の前にいる存在も 今の私には、一局……いや、一瞬足りとて押さえ込めないだろう存在。 トヨネ「楽しみだねえ……うん、本当に楽しみだねえ♪」 無邪気に笑う……何かが居た。 だから私は、隣で呟く京太郎君の声を聞き逃がしたのだ。 京太郎「咲が……カンドラ……だと」 京太郎「……咲、……お前は…………」 清澄の一回戦を見た後、皆が萎縮するかもしれないかもと思った 私の予想は外れ、2回戦、3回戦と、私達は快進撃を続けました。 そして、もう一つ予想外と言えば……。 4回戦! シロ「ツモ……立直、一発、面前自摸、一盃口、一気通貫、清一、ドラ2」 アナウンス「出たー!宮守の銀髪の物憂げな天使、小瀬川白望選手!」 シロ「14飜で数え役満……16000点オール……だよ」 アナウンス「今大会8つ目の役満と、そしてッ!!!」 アナウンス「今大会2人目の、緒戦での箱割れ勝利のダブル記録を達成しましたぁああああッッ!!!」 今年のインハイは、各校互いに20万点持ちの同校同士の点数共有ルール 一人だけ狙って半分の10万点を取ったとしても、箱割れにすることは出来ない。 それが先鋒戦ならなおさらで……東南戦2回の間に、 20万点を奪い取らなければいけない。 そう、私の予想外だったのは……。 ************************** ※1回戦~準決勝、20万点持ち。 決勝、各校50万点持ち。 ************************** 胡桃「いやー何度見ても笑えるね~、物憂げ天使(アンニュイエンジェル)だってよ、シロ?」ニヤニヤ シロ「胡桃……その話題、何回も言い過ぎ」 シロの活躍だ……。 もちろんシロが全国でも上位に近い実力だろうという確信はあったが あの清澄戦を見た後、ここまで"仕上がる"とは思いもしなかった。 トヨネ「うふふ~♪でもシロは凄いねー、サイン貰っちゃおうかな~♪」 トヨネも、あの時の面影は鳴りを潜め、出番が大将戦と言うこともあり 普通に強い、何時ものトヨネの姿だ。 まあ、出番までに先鋒戦、中堅戦で稼いでるとはいえ、各校の大将相手に 全試合箱割れ勝利をしているのだから、凄いといえば凄いのだが……。 この、普通に見えるのに強くなったシロと、あの時のナニかを、微塵も見せないトヨネ……。 私は、宮守の部長として、何もしなくていいのだろうか? エイ「……エ…、……サエー?ドウカシタ?」[心配マーク] 塞「あ、なんでもないわ。ちょっとボーとしちゃったみたい」 多分……いや、確実に清澄も4回戦を勝利するだろう。 その時、私達はどうなるのだろう……。 ──── ── 怜「なぁなぁ、皆は何処が決勝に残ると思うん?」 フナQ「うーん、Aグループは微妙やけど、Bグループの白糸台の進出はほぼ間違いないやろ」 セーラ「けどよー、白糸台って思ったより弱くね?今んところ活躍してるの、チャンピオンだけだしさー」 泉「う~ん、けどそのチャンピオンだけでも圧倒的ですよね。一回戦の先鋒戦で、いきなり相手を飛ばしましたし」 フナQ「……あれは、反則やん」 怜「逆にハンデを付けた方が、……公平な気もするわ」 泉「わたしらのAグループで準決に残ったんは、宮守と清澄でしたね。どっちが上なんでしょうね?」 セーラ「やっぱ、俺らに勝った宮守だろ。JTだよ、JT!」 フナQ「江口先輩……それ言うんなら、JKです」ハァ… セーラ「わ、ワザとだよ!ワザと!」カァアア! 怜「竜華はどっちやと思う?」 竜華「……せやね」 あの時、あの大将戦の相手……一生名前を忘れる事は出来ないだろう相手。 ――姉帯豊音。 トヨネ「え~と、ロンだよ~♪」 竜華「1万点棒なんで、お釣りお願いします」 トヨネ「はい、どうぞ♪」チャララッ 竜華「……」 トヨネ「えへへー、終わったらサイン貰ってもいいかな~?」 竜華「……くっ」 サイン!対戦中にサインやて!?ここまでコケにされたんは、初めてや! けど……どれだけ憤っても、この点数を、目の前の相手から逆転出来るとも思えんのも事実や……クッ!!! うちは、うちはココまでなんかッ! ?『……か』 えっ? 怜『……竜華』 怜の声? 怜『諦めたらそこで試合終了ですよ』ホホッ 物まねかーい! って、試合中に、突っ込ませんといてや……。 怜『スマンスマン、せやけど……竜華』 ……。 怜『麻雀は突き詰めたら個人の能力が物を言う勝負や』 ※咲世界での麻雀です。 ……うん。 怜『せやけど、セーラの闘牌は竜華も見たよね?』 うん、……切なくなるぐらい頑張ってた。 怜『ふふっ、あのセーラを見て、切なくなるなんて、同じ学校で、同じ三年のうちらだけやろうね』 ……かもしれないね。 怜『確かに麻雀は個人や、うちも異論なんか無い……せやけど』 怜『せやけど、"3年生"として頑張ったセーラ』 怜『隣の卓でチャンピオン相手に、新道寺を背負って自分を犠牲にして戦った花田さん』 怜『……二人とも一人やけど、一人やなかった』 ……うん。 怜『そして、大将も……そうや』 怜『エースは先鋒?そんなんうちは知らん……』 怜『竜華やから、うちが全てを任せて信じられる竜華やから、うちは竜華が大将になる事に賛成したんや』 うちは……まったく、うちはアホやなあ……。 怜『うん、知ってるで』 ……そこは、空気読もうや。 怜『まあまあ、それはそれとして……』 うん……うちは 怜『そう、うちらは……一人やけど』 竜華「一人やない!」ブワッ! トヨネ「……!?」ジワッ 竜華「……ちょっと遅刻したみたいやな……、お待たせやで……姉帯さん」 トヨネ「……あはっ♡」 竜華「……ポン!」 アナウンス「おっと、ドラポンだ!新たなるドラゴンロード使い現るか!?」 竜華「(二人麻雀での、未来視は四麻の倍以上のアドバンテージ!一気に逆転してみせるで、なあ――怜!)」 トヨネ「……ワたシも……ポンだよ♪」ポッ 竜華「!?」ゾクッ! 竜華「(なんや……この感じは何なんや!?)」 トヨネ「……どうシタのカナ?清水谷さんのツモだヨ?」ポポッ タンッ 竜華「(宮守の大将、背は高いけど肉体的な圧迫感は無い……せやけど)」 竜華「(なんやこの、――まるで天井から見下ろされてるかの様な感覚は?)」 トヨネ「なるほどー……そういう事かぁ~♪」タンッ ポポポッ 竜華「(まるで、違う世界からジックリと覗き込まれてるかの様な、この、……気持ち悪い感覚!)」 グニャリ 竜華「……ツモ切りや(大丈夫、麻雀で未来が見えるというアドバンテージは、最強や!)」 竜華「(負けるわけが無い……それに次でうちの和了りや、何も問題なんてない!)」 トヨネ「これ……かな?」ポポポポッ 竜華「(この違和感は、なんや?)」 グニャアアッ トヨネ「うん……この牌で、和了りだよー ♥ 」 竜華「えっ?(その牌は……)」 トヨネ「対々、小三元、6飜で……18000点だよ~♪」 竜華「――!?(嘘や……今のは……今のは、……うちが次にツモる牌のはずや!)」ゾクリッ! それはまるで、高い高いところから、未来をズラされたかのようで……。 竜華「……あ……ああ」 トヨネ「……」ジー トヨネ「……ああ、そっか♪」 竜華「――」ビクッ トヨネ「なぁんだ……借り物だったんだ~♪」アハッ トヨネ「――ごめんね ♥ 」 ************ そして、うちは……折れた。 『あははっ、次が本命だから……此処で為(な)らずにすんで良かったよ~♪』 しかもアレが、通常の範疇やったなんて……。 怜「竜華?」 竜華「あっ、ごめん……そうやな、うちは」 竜華「清澄の大将も凄いけど、……うちが怖いのは宮守の大将」 ―――姉帯豊音―――や。 咲「京ちゃんから、……連絡貰えるとは、思わなかったなぁ」 京太郎「……咲」 ……………… ………… …… 京太郎「清澄も順調そうで安心したぜ。今日の4回戦なんか、お前が出る前に部長と和で決めちまったもんな」 咲「うん……"皆で話し合って、絶対に結果を出そう"って決めたんだ」 京太郎「ハハッ、決めたからって、それでちゃんと勝ち進めちまうのが、皆らしいな」 咲「……そうかな」 京太郎「……」 咲「……」 京太郎「……あのさ、咲」 咲「京ちゃん、謝るつもりなら、辞めてね」 京太郎「うっ!……け、けどよ……」 咲「自分勝手だって分ってるけど……京ちゃんに謝られたら、私は、謝る事さえ出来なくなっちゃうから」 京太郎「へ?」 咲「ふふっ、分らないんだ?」 京太郎「……ああ、……なんかスマン」 咲「だから、謝らないでってば……けど、京ちゃんが相変わらずで、……ちょっと安心したかな」 京太郎「そりゃまぁ、……そんな何ヶ月も経ったわけじゃねえからなあ」 咲「…………うん、そうだね」 咲「……」ギュッ 咲「京ちゃん」 京太郎「ん?なんだ?」 咲「私、……私達、頑張るから……だから、応援はしなくてもいいから、見ててね」 京太郎「……咲」 京太郎「応援はするよ」 咲「……けど」 京太郎「おう、今居る宮守も、そして清澄もどっちも応援させてもらうぜ!」 咲「……うん」 京太郎「だからまあ、どっちかの控え室じゃなく、観客席で応援する事になるけど、まあそこはカンベンしてくれよな」 咲「……うん…………ありがとう、京ちゃん」 私達は――――――する、決めたから、だから! だから、私は、……私達は、絶対に負けない! Aグループ 準決勝! 優希「ふっふっふっ、タコスパワーも充電したし、清澄のレジェンド伝説の幕開けだじぇ!」 染谷「やれやれ……けど、そこまで突き抜けると頼もしいもんじゃな」フッ アナウンス「風も無いのになびく、不思議なマントをはためかせて、清澄高校の先鋒、片岡優希選手と染谷まこ選手の登場だあぁ!」 染谷「……偏りのある紹介じゃの……まあ、ええがの」ハァ… シロ「リアルマントとか、……初めて見た」 塞「まあ、普通に生活してると、見る機会なんてないよねえ」 アナウンス「そして逆方向から、モノクルがきらめく宮守の断罪天使臼沢塞選手とッ!」 アナウンス「銀髪の物憂げな天使、小瀬川白望選手の登場だああああああッッ!!!」 塞「……うん、自分が言われると、ちょっとイラッとくるね」 シロ「……でしょ」 シロ「だから、……胡桃がなんて言われるか、ちょっと楽しみ」ニヤァ 塞「あー、あの子、あの日は30分に一回は蒸し返してたもんね……これはしょうがない」 優希「ふはっはっはっ!ヨロシクだじぇ!」 塞「よろしくお願いします」 染谷「よろしくじゃけえ」 シロ「……よろしく」 優希「(……私は、此処に全てを―――から、見逃すんじゃないじぇ!京太郎!)」 東一局 東 染谷まこ 南 臼沢塞 西 片岡優希 北 小瀬川白望 清澄高校 20万点 宮守高校 20万点 染谷「(わしが起家で、優希の親が三番目か……完璧とは言わんでも、ベスト、ほぼ理想的と言ってもええ順番じゃな)」 染谷「(互いに公式戦の牌譜は持ってるとはいえ、実際に打ち合っての情報量は莫大じゃ)」 染谷「(不確定要素の強い序盤は情報収集を強めにして、そして後半……)」 染谷「(特に東三局の優希の親番に全力でアシスタントをしたいところじゃな)」 染谷「(そして、南場になったらワシも表に出て戦う、これが今のところ考えうる最高の戦術じゃ……)」 染谷「(まっ、ここまで来たら迷ってもしゃあない!やるしかないじぇ!……っと、……移ってしもうたorz)」 染谷「じゃ、始めさせてもらうけえの」タンッ 塞「……」タンッ 優希「くううっ!準決最初の東場、燃えるじぇええええ!」ツモモッ! 優希「……あれ?……これがこうで……(ううっ、清一系は難しいじぇ)」 優希「ダブリーだじぇえええ!!!」タァアンッ! 塞「(しまった、最序盤から塞ぐべきだったの!?)」 シロ「……」タンッ 染谷「(ふむ……此処は下手に和了り牌を聞いたりせん方がええじゃろな)」 染谷「(わしの親番なんぞより、優希に調子に乗って貰った方が、お得じゃろうからな)」ニヤリ 染谷「(それに、情報交換しながら打つなんて事したらこの不器用な後輩は、たちまちペースを崩すじゃろうからな)」タンッ 塞「(予定では、東場の親に集中して塞ぐつもりだったけど……予定を早めるか、それともこのまま予定通り進めるべき?)」 結果だけ言えば、――片岡優希の独壇場だった。 東一局で倍満を和了ったのを皮切りに、東ニ局では今まで見せなかった 鳴きからの速攻を使い、止まらない快進撃を思わせる連続和了となった。 そして、運命の第三局。 予選の為、公式記録には載らなかった、幻の全国最高ハイスコアを持つ、 ――――片岡優希の親番になった。 塞「(ツモ前から、全力で行く!)」 優希「私は、今最高にッ!」ツモモッ! 優希「調子に乗ってるんだじぇ!」 タァンッ! 京太郎、見てるかな? あれだけ散々迷惑かけた私の事なんか、目にも入れたくないかもしれない。 ……いや、……京太郎がそういう人じゃない事は、私が……自分自身が一番良く分ってる。 だから苦しい だから、こんなにも泣きたくなる そして…… 三巡目 優希「リーチだじぇええええっ!」 塞「くっ!(効いてない?いや、ちゃんとこの子の中は塞がっている。なら、何故止まらない?単なる腕?それとも運が良かった?)」 塞「(違う気がする……この子の力は塞いで密閉されている。それは間違いないはずなのに、……なのに、"力"を感じる)」 こない、たぶんこれは、隣に座っている半分だけ眼鏡の人のやったことなんだと思う 私は、咲ちゃんみたいに敏感な体は持っていないけど、それでも圧迫感を感じ取る事は出来る。 この人は強い……いや、この準決勝に出ている人で自分より弱い人は多分居ない "数ヶ月前の私"だったら、こんな事、考えもしなかったろうけど 今は、素直に感じ取る事が出来る。 弱いから、押し付けた。 ―――私の気持ちを解って下さいと。 弱いから、何も言えなかった。 ―――何の努力もしないで、ただただ甘い言葉が欲しかったんです。 弱いから、自分の事だけで手一杯だった。 ―――貴方が他の人を見るのが、嫌だったから。 のどちゃんを見て、だらしなくなる貴方が嫌いだった。 ―――私を見て。 部長と一緒に居て、そわそわする貴方が嫌だった。 ―――私を見て。 染谷先輩と居て、心から安心している貴方を見るのが嫌だった。 ―――ごめんなさい、嫌わないで。 咲ちゃんと一緒に居て、私の知らない"京ちゃん"でいる貴方を見たくなかった。 ―――私は……貴方の事が……。 リーチを掛けてから、二回目のツモ……やっぱりこなかった。 『……分ってます』 部長の苦言に、咲ちゃんはこう言った。 『他人の為、この考えすらも、自分の為だって云うのは……自分が望んだから行動するんだって事は』 正直、咲ちゃんの事は、ちょっと足りない子だと思ってた。 私なんかに言われたくは無いだろうけど、ぼーっとしてて、すぐに慌てて、 本をいっぱい読んでるけどとても役立ててる風には見えない。 いや、……そうじゃない事を知っているのに、未だ私は、彼の一番近くに居た彼女を、そういう目で見ている。見ていたいんだろう。 『……例え出来たとしても、むなしくなるだけかもしれないわよ』 まったく……ふだんはあれだけふてぶてしい人なのに……。 まったく、ダメダメだじぇ……。 『久……"自分がやろうとしている事"に、他人を巻き込むのは気が引けるか?』 こういう時には、染谷先輩の方が頼りになるんだじぇのお。 『世の中には、プラシーボ効果、自己暗示、スポーツ選手が行うルーティン』 『様々な自分を騙す行為がありますが、それら全ては化学的に有用だと実証されています』 『ですから、例え自分の為だとしても、他人を想う事が力になると思い込んでも、……無駄ではないと思います』 私も相当ひねくれているけど、のどちゃんも相当なんだじぇ……。 『私は――――――たいんです』 ヒステリックに高い声でもなく、落ち込んだ低い声でもない 震えてはいるが、しっかりとした覚悟を決めた声……。 塞「リーチ!」 塞「(まだまだ流局には遠い、だから手は安いリーのみだけど、待ちは理想的な多門張。これで先に和了って親を流す!)」 私は弱い……。 許されない、許しちゃいけない間違いもした……。 こんな望み、今更何を言っているんだ言われてもしょうがないと分っている。 優希「どっかのチビの真似じゃないけど"ここで調子に乗るのが片岡優希様だじぇっ!"」 タァアアンンッ! うん、牌の音が気持ちいい……ちょっとだけ部長の気持ちが分るじぇ。 塞「……なるほど、そうだったんだ……」 優希「面前、立直、平和、断幺、三色同順、ドラ2――16000オールだじぇ!」 私は勝ちたい……いや、勝って刻み付けるんだ。 塞「……"彼女だけを塞いでも駄目"とは……ほんとに、ほんとうに、やっかいだ」 『京ちゃんが……京ちゃんが居てくれたらから私達は強くなれた』 『だから私達は、インターハイで優勝する……優勝出来たって事を、残したいんです』 『まったく異常な思考の自己満足じゃな……じゃが、そういうの、ワシは嫌いじゃないのう』 『私は元から、優勝を狙ってますから』 『ここで怯んだら女がすたるんってもんだじぇ!』 『皆……ありがとうね、……皆』グスッ 皆……そして私も素直じゃないんだじぇ……。 だから、素直に自分の気持ちを言える咲ちゃんは、本当に凄いと思った。 だから、刻み込む。 想い出は一瞬だけど、永遠。 記録に残せば、それはより鮮明になると思う。 優希「清澄高校麻雀部先鋒、片岡優希……」 そう、たった"6人"しか居ない麻雀部の先鋒。 優希「――――東場の私は無敵、だから……止めたければ、全力で掛かってくるんだじぇ!」 前半戦終了 透華「なかなかでしたわね」 智紀「うん、清澄の片岡さん」 智紀「いままでの当るか外れるかの打ち筋と違って何か、諦めない覚悟のようなものを持ってて……凄かった」 純「ふむふむ、流石はオレと互角に戦っただけはあるな」ナハハハッ 一「なに言ってんのさ、二人揃って風越のキャプテンにやられたくせに」ヤレヤレ 純「ぐぬぬっ!終わった事はいいんだよ!」 透華「けれど、絶好調の片岡優希の、更にその上を行ったのが……」 純「小瀬川白望…か」 智紀「調べた牌譜となんら変わらない打ち筋……けれど、二回戦からの彼女は、"そのまま"強くなっていた」 智紀「急激な成長での不安定さとは真逆な……土台そのものを強化し、高く堅牢に仕上げたかのような強さの変わり方」 智紀「……とてもやっかいなクラスアップの仕方だと思う」 一「そうだね、南場の和了りも凄かったけど……東場で勢いに乗った片岡さんの親を、"普通"に止めたのが一番凄かったね」 透華「そうですわね、あれが前半戦で一番のファインプレーだと思いますわ」 智紀「まあ、地味でしたが染谷さんのフォローも良かったですね。攻めに拘っていたら、もっと失点が増えていたでしょうから」 純「そうだな~、あのちっちゃいのは、攻め特化、しかも東場のみだ」 純「清澄の方の眼鏡さんが差込みとかしなかったら、丸裸にされちゃったかもしれねえな」 智紀「……清澄の方の眼鏡って、どういう意味なの、純」ゴゴッ 純「……すいませんでした」 透華「でもまあ、そのせいで一人沈みの状態になってしまいましたわね」 一「……いいんじゃないかな」 透華「え?どういう事ですの?」 純「バーカ」 透華「な、な、なんですって!この私に対して馬鹿なんて!いくら純でも許しません事よ!」 純「清澄の奴らは、分ってくれるって事だろ?」 透華「はい?」 智紀「染谷さん、……彼女ががなんで沈んだかのか」 智紀「それが自己の記録よりもチームの為に尽くした結果だと、清澄の人達なら分るはず……そういう事よね、一?」 一「……うん。とても強い何かを感じるよ」 一「(ボクも、あの県予選が終わってから、ようやく本当の意味で自分と、皆を信じる事が出来たから)」 一「(……だから分るのかもしれない)」 透華「……まあ、何にせよ、清澄は私達を倒したのですから、ここで立ち止まって貰う訳にはいきませんわ」 純「誤魔化したな」ボソッ 智紀「あんまり苛めると、後々が大変よ?」ボソボソ 一「そうだね、どっちかと言えば清澄に勝って欲しいかな」 透華「どっちかじゃありませんわ、一!私達を倒した清澄が負けたら、私達龍門渕が全国三位以下になってしまうんですのよ!」 純「(後半もこの調子でいくと良いけど……そうもいかねえんだろうな)」 純「(あの不景気な面をした白髪頭……まだ何かを隠しているだろうしな)」 衣「……ふにゅ~……五月蠅いぞ……透華」 透華「衣、起きたのなら二度寝しない方が良いですわよ。もうすぐ先鋒戦後半が始まりますわ」 衣「うう……こーひー……」 一「はいはい、何時も通り牛乳7割、砂糖三個でいいんだよね?」 衣「うみゅ……今日は……四個でたのむ……ふぁああ」 先鋒 後半戦 清澄 200000→169000 宮守 200000→231000 東 優希 南 塞 西 白望 北 染谷 先鋒戦、後半は静かに始まった。 まず最初に、起家である優希が一度和了ったが、 休憩を挟んで回復した塞に全力で押さえ込まれ、2飜の低い点数に留まった。 次局は、塞の差込みで白望がゴミ手で和了り、優希の親が流れる。 そして、塞の親番になるも、お互いのけん制が最高潮になり、親のノーテン流局で終わった。 塞「……ふぅ……んっ」ジワッ どれだけ神経を削ったのか、額から脂汗を滲ませて、塞は荒い息を吐いた。 塞「(流石に、ぶっつけ本番で、中も外も塞ぐのはキツかったなあ……けど)」 チラリと隣を眺める。 シロ「……お待たせ」 『むつみむつみて、はくちのつまの、まよいまよいてやまのなか……』 聞こえない声が聞こえた。 ***************** 小蒔「えっ?」 巴「姫様?」 小蒔「……降りた」 ***************** トシ「ふむ、これは柳田版だね、……しかし、準決勝でやっと発動とは……」 トシ「本番に強いと言うかべきか、それとも流石の省エネ体質と言うべきかねぇ」フフッ //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 『迷い家』って聞いた事があるかい? うーん、夏の心霊番組かなんかで聞いた事ある気がするんですが ……スイマセン、思い出せないです。 ふふっ、名前を知ってるだけでも十分だよ。 まあ、そんな長い話でもなくてね…… とある小さな国の、小さな村に貧しい家があった。 その家の妻は、少し魯鈍で、心無い者からは白痴の役立たずと言われることすらあった。 だが、その妻は、他人の言葉など意に介さず、自分に出来る事を精一杯やって過ごしていたんだよ。 そしてある日、妻が焚き付けの小枝を取りに、川を遡ると、そこは知っているはずのいつもの光景は無く、 何時の間にか、美しい花々の咲き誇る庭が見え、そしてその光景に魅せられ、ふらふらと近寄ると 立派な門構えをした、家があったそうでねぇ。 中に入ると、先ほど妻が惹き付けられた、美しい庭があり、そして誘われるように庭を裏まで歩くと、 大きな牛舎と馬舎が並び、その家の富の高さがうかがい知れた。 そこで妻は、この家に住んでいる人がどうしても見てみたくなり 玄関に回って声を掛けるものの、一向に誰かが出てくる気配も無い。 普通なら、そこで帰るべきなんだけどね、しかし妻は我慢できず、その家に入ってしったのさ。 家の中は、まるで今の今まで、誰かが居たみたいに、囲炉裏には火が入っていて、 その火の上では、天井から吊るされた鉄瓶が、こぽこぽと白湯を沸かしていたそうだよ。 声を掛けても声を掛けても誰も居やしない、けれど土間にも、座敷にも、 そこに誰かが今の今までいたという、痕跡だけがしっかりと残っているんだ。 普通なら、気味悪がるだろう? はい、なんか不気味ですよね。 けれど、その家は、それ以上に惹き付ける物があったのさ。 綺麗な庭、大きな牛舎、しかし、それを霞ませるほどの、屋敷のなかの調度品。 話に聞いた京の都もかくやと言うほどの、美しい鏡や、一点の曇りすらない漆塗りの膳椀。 床の間に飾られた、人の手によるものとは思えない美しい絵の掛け軸。 全てが全て、想像すらしたことの無い貴き品々であり、 どれか一つでも盗み出せば、裕福に暮らせる事は間違いないと思わせる物だった。 しかし、妻は、何も持ち帰らずに、帰ってしまうんだよ。 貧しい村の、貧しい家、もしこの事を周りの者が聞けば、何故機転を効かせなかったのかと怒った事だろう。 しかし、周りから魯鈍と言われる性格の妻は、はなから盗もうなんて考えすら思いつきはしなかったのさ。 妻が家に向かい、川を下っていると、ふと目の端に何かが流れてきたのを見つける。 それは、かの家の調度にも負けない、赤く美しい器だった。 妻は慌てて器を拾い上げ、少し考えた。 もう帰るべき時間ではあったが、器を返すべく先ほどの家に向った。 しかし、何処を探しても、何度同じ道を通っても、一向にあの立派な家は見つからなかった。 しょうがなく器を家に持ち帰り、誰にも見られないように、米びつの米を掬う為の器として使った。 そうすると、どうしてだろうか? この赤い器で掬った米びつの米は、一向に減らず、永遠に米びつを満たした。 そして、これを機にその妻の家、"三浦家"が繁栄したってオチが着くのさ。 まあ、纏めると、無欲な人間が悪い事をせずに、最終的に富を得るっていう 説話的昔話って所かねぇ。 なるほど。 もちろん、これを効果的に考えさせる為に、逆に欲をかいた人間が 逆に不幸になるって話もセットであるんだ。 へえ、色々考えられているんですね。 ……そうかもだねぇ。 ちなみに、その反面教師の話の土地って言うのが 金沢村が――白望――の麓。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 赤い、紅い……赤漆の様な椀。 シロ「……カン(暗槓)」 シロ「……まずは、一本場」 咲「……」 シロ「じゃあ……続けよっか」 トシ「今年は、赤のあるルールだったのは運が良かったねぇ」 胡桃「高校の大会は、競技麻雀としての色が濃いですもんね」 トシ「まあ、もっと完全に使いこなせれば、赤に頼る必要もないんだけどねぇ」 胡桃「そ、そうなんですか」 胡桃「(シロは今でも十分凄いのに、その上の状態を、こんな簡単そうに言うなんて……)」 胡桃「(熊倉先生の最盛期ってどんなだったんだろ……凄そうを超えて、本気でヤバそう)」 トシ「ん?どうかしたかい?」 胡桃「い、いえ、なんでもないです」ブンブン 染谷「(赤五萬を含んだカンか……なにやら危険な匂いがプンプンするのお)」 トシ「赤ウーワンは赤椀に通ずるか……洒落にもならない洒落だけどこれこそが昔から使われていた"見立て"ってやつだね」 トシ「似てる物、同じ音を有する物、人間は紙を人型に切っただけの物さえも人として見立てる」 トシ「そしてそれに、聞いた人はもちろん、そして吐いた本人さえも縛る"言霊"を乗せたらどうなるのか……ふふっ、怖いねえ」ニヤニヤ 透華「これは……異常ですわね」 純「おいおい、さっき五萬のカンまでは、役なし四向聴だったのに、それからツモは全部有効牌、もう一向聴になっちまったぞ!?」 塞「(うん、もう完全に発動してる……これでこの場の全ての"富"は、シロへと集まる)」 シロ「……リーチ」タンッ 染谷・優希「!?」ゾクリッ シロ「(女は無欲なんかじゃなかったんだと思う……)」 シロ「(働き者みたいだったから、私のようにものぐさで取らなかったわけでもないだろうし)」 染谷「(ここは現物や……この相手は、万が一すらも怖過ぎるわ)」タンッ シロ「(満足していたのかもしれない……魯鈍と馬鹿にされても、それでも満たされた生活)」 白望は、背の高い自分よりも、更に背の高い金髪の青年を思い出した。 シロ「(二人並んだら、まるで……金銀パールプレゼント)」 などと、まったく意味の無い台詞が頭を過ぎる。 優希「(うう、今は東場なのに……なんでか私の場所じゃないように感じるんだじぇ)」タンッ 塞「(以前のマヨヒガは点が高いものの、スピードに難点があった)」 塞「(しかし、今度のマヨヒガは……発動してしまえば)」 シロ「門前、立直、一発、中、ドラ5……8000オール」 塞「……速くて、高い」ニヤリッ 第三局 三本場 親:小瀬川白望 染谷「ノーテンじゃ」 優希「……ノーテンだじぇ」 塞「ノーテンです」 白望「テンパイ……連荘」 アナウンス「来たあああ!小瀬川白望選手、一人テンパイで5本場に突入だあああああっ!!!」 姫子「……部長」 哩「……姫子も気付いとったか」 姫子「あれって、私達と同じ……」 哩「厳密には違うとるけど、……まあ大きい意味では同じやろな」 姫子「……」 哩「アレは、……条件付能力変化型や」 哩「うちらが私次第で姫子に繋がった結果が変わる様に、あん宮守のエースも、使い分けかなのか、条件なのかは分らなかけど」 哩同じ能力で、別の結果ば出しとるって事やろうな」 姫子「自分がイケそうな時は、速く高く和了り……そして駄目な時は場そのものを枯らしてしまう……」 姫子「そんなん……チートやないですか」 哩「……多分やけど、荒れた場でテンパイに持ってったのは純粋な力量にみえた」 哩「今の宮守のエース、何か憑いとる……って言われたら信じられるレベルやな」 トシ「望まぬ者には与え、そして望んだ者には与えない……まったく性質の悪い能力だねえ」 トシ「使ってるあの子は、あんなに素直なのにねえ」
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^Tabキーを押せば元の画面に戻る。 str_finished|(終了) str_delivered_damage|{reg60}ダメージを与えた。 str_archery_target_hit|距離 {reg61}ヤード。スコア {reg60} str_use_baggage_for_inventory|所持品にアクセスするには、最初の地点にある荷物袋を用いること。 str_cant_use_inventory_now|所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_arena|闘技場内では所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_disguised|変装している間は所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_tutorial|訓練キャンプ内では所持品にアクセスできない。 str_1_denar|1オーラム str_reg1_denars|{reg1}オーラム str_january_reg1_reg2|{reg2}年1月{reg1}日 str_february_reg1_reg2|{reg2}年2月{reg1}日 str_march_reg1_reg2|{reg2}年3月{reg1}日 str_april_reg1_reg2|{reg2}年4月{reg1}日 str_may_reg1_reg2|{reg2}年5月{reg1}日 str_june_reg1_reg2|{reg2}年6月{reg1}日 str_july_reg1_reg2|{reg2}年7月{reg1}日 str_august_reg1_reg2|{reg2}年8月{reg1}日 str_september_reg1_reg2|{reg2}年9月{reg1}日 str_october_reg1_reg2|{reg2}年10月{reg1}日 str_november_reg1_reg2|{reg2}年11月{reg1}日 str_december_reg1_reg2|{reg2}年12月{reg1}日 str_town_nighttime|^もう夜も遅く、街路には人の姿はまばらだ。 str_door_locked|ドアは施錠されている。 str_castle_is_abondened|城は無人のようだ。^ str_town_is_abondened|この街には守備兵がいないようだ。^ str_place_is_occupied_by_player|あなたの手勢がこの地を守備している。^ str_place_is_occupied_by_enemy|敵の勢力によってこの地は守備されている。^ str_place_is_occupied_by_friendly|友軍の勢力によってこの地は守備されている。^ str_do_you_want_to_retreat|本当に退却するか? str_give_up_fight|戦いを中止するか? str_do_you_wish_to_leave_tutorial|チュートリアルを抜けるか? str_do_you_wish_to_surrender|本当に降参するか? str_can_not_retreat|敵が近くにいる。撤退できない! str_s1_joined_battle_enemy|{s1}が敵側にたち戦闘に加わった。 str_s1_joined_battle_friend|{s1}が友軍として戦闘に加わった。 str_entrance_to_town_forbidden|街の衛兵が侵入者を探し回っているようだ。^危険を冒さずに門を潜り抜けるのは無理だろう。 str_sneaking_to_town_impossible|衛兵が警戒態勢に入っている。^たとえ変装しても、街に侵入するのは無理のようだ。 str_battle_won|勝利! str_battle_lost|敗北! str_attack_walls_success|血みどろの戦いの後、あなたの勇敢な部下達は敵から城壁を奪取した。 str_attack_walls_failure|あなたの部下達は幾波にもわたって城壁を攻撃したが、成功しなかった。^生き残った少数の者は逃走し、その後戻ることはなかった。^ str_attack_walls_continue|血みどろの戦いは長引いたものとなり、両軍とも勇敢に戦った。^あなたの部下の尽力にもかかわらず、城はいまだ敵の手中にある。 str_order_attack_success|あなたの部下は勇敢に戦い、敵を打ち負かした。 str_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下は決定的勝利を得ることはできなかった。 str_join_order_attack_success|あなたの部下は友軍と共同してよく戦い、敵を打ち負かした。 str_join_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_join_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下も友軍も、決定的勝利を得ることはできなかった。 str_siege_defender_order_attack_success|守備隊の兵たちは技能と勇気をもって城壁を守り抜いた。^敵の攻勢は頓挫し、やがて全面的壊走へ移った。 str_siege_defender_order_attack_failure|攻勢がやがて虐殺となってしまった。^勇敢な努力も無となり、守備隊は圧倒され、城壁を放棄した。^敵は守備隊の残兵をすべて剣の餌食としたのだった。 str_siege_defender_order_attack_continue|敵の守る城壁に対し、幾度も血みどろの攻撃が繰り返された。^しかし、城壁には未だ多くの敵兵が残っている。^攻城戦はまだ続くようだ。 str_hero_taken_prisoner|{s3}の{s1}は{s2}の虜囚となった。 str_hero_freed|{s3}の{s1}は{s2}により虜囚の身から救われた。 str_center_captured|{s2}が{s3}の{s1}を攻略した。 str_troop_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_troop_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_faction_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_faction_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_party_gained_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}上昇した。 str_party_lost_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}減少した。 str_other_party_gained_morale|{s1}の士気は{reg1}上昇した。 str_other_party_lost_morale|{s1}の士気は{reg1}減少した。 str_qst_follow_spy_noticed_you|スパイはあなたに気づいた!彼は逃亡しようとしている! str_father|父 str_husband|夫 str_wife|妻 str_daughter|娘 str_mother|母 str_son|息子 str_brother|兄弟 str_sister|姉妹 str_he|彼 str_she|彼女 str_s3s_s2|{s3}の{s2} str_s5_is_s51|{s5}は{s51}である。 str_s5_is_the_ruler_of_s51|{s5}は{s51}の統治者である。 str_s5_is_a_nobleman_of_s6|{s5}は{s6}の貴族である。. str_relation_mnus_100|復讐に燃えている str_relation_mnus_90|復讐に燃えている str_relation_mnus_80|復讐に燃えている str_relation_mnus_70|憎悪 str_relation_mnus_60|嫌悪 str_relation_mnus_50| 敵意 str_relation_mnus_40| 怒り str_relation_mnus_30| 憤慨 str_relation_mnus_20| 不平 str_relation_mnus_10| 疑念 str_relation_plus_0| 無関心 str_relation_plus_10| 協力的 str_relation_plus_20| 歓迎 str_relation_plus_30| 好意 str_relation_plus_40| 支持 str_relation_plus_50| 友好 str_relation_plus_60| 親切 str_relation_plus_70| 友愛 str_relation_plus_80| 誠実 str_relation_plus_90| 熱烈 str_relation_mnus_100_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_90_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_80_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_70_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_60_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_50_ns|{s60}はあなたに対し敵対的だ。 str_relation_mnus_40_ns|{s60}はあなたに怒りを抱いている。 str_relation_mnus_30_ns|{s60}はあなたに憤っているようだ。 str_relation_mnus_20_ns|{s60}はあなたを嫌っているようだ。 str_relation_mnus_10_ns|{s60}はあなたに猜疑の目を向けている。 str_relation_plus_0_ns|{s60}はあなたに対し特に関心がない。 str_relation_plus_10_ns|{s60}とはうまくやっていけそうだ。 str_relation_plus_20_ns|{s60}はあなたに会うのを喜んでいるようだ。 str_relation_plus_30_ns|{s60}はあなたに好感を抱いているようだ。 str_relation_plus_40_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_50_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_60_ns|{s60}はあなたに好意を表明している。 str_relation_plus_70_ns|{s60}はあなたをお気に入りとしている。 str_relation_plus_80_ns|{s60}はあなたの熱心な支持者だ。 str_relation_plus_90_ns|{s60}はあなたの大変に熱心な支持者だ。 str_relation_reg1| 関係 {reg1} str_center_relation_mnus_100|^民衆のあなたに対する憎しみは宗教じみている str_center_relation_mnus_90|^民衆のあなたに対する憎しみは岩よりも強固だ str_center_relation_mnus_80|^民衆のあなたに対する憎しみはかなり強固だ str_center_relation_mnus_70|^民衆はあなたを大変憎んでいる str_center_relation_mnus_60|^民衆はあなたを憎んでいる str_center_relation_mnus_50|^民衆はあなたに対し極端に敵対的だ str_center_relation_mnus_40|^民衆はあなたに対し大変敵対的だ str_center_relation_mnus_30|^民衆はあなたに対し敵対的だ str_center_relation_mnus_20|^民衆はあなたに反対している str_center_relation_mnus_10|^民衆はあなたに反発している str_center_relation_plus_0|^民衆はあなたに対し特に関心がない str_center_relation_plus_10|^民衆はあなたに対し受け入れる姿勢を見せている str_center_relation_plus_20|^民衆はあなたに対し協力的だ str_center_relation_plus_30|^民衆はあなたを支援しているようだ str_center_relation_plus_40|^民衆はあなたを支援している str_center_relation_plus_50|^民衆はあなたを力強く支援している str_center_relation_plus_60|^民衆はあなたに忠誠を感じている str_center_relation_plus_70|^民衆はあなたに深い忠誠を感じている str_center_relation_plus_80|^民衆はあなたを愛している str_center_relation_plus_90|^民衆はあなたを信心深く愛している str_town_prosperity_0|{s60}の街の貧しさといったら我慢できないほどだ。^ str_town_prosperity_10|{s60}の街は大変貧しく、見捨てられている。^ str_town_prosperity_20|{s60}の街は大変貧しく、荒廃している。^ str_town_prosperity_30|{s60}の街は貧しく、おろそかにされている。^ str_town_prosperity_40|{s60}の街はどうにかやっていけているようだ。^ str_town_prosperity_50|{s60}の街は特段変わりなく見える。^ str_town_prosperity_60|{s60}の街は繁栄しつつあるようだ。^ str_town_prosperity_70|{s60}の街は繁栄し経済活動が活発であるようだ。^ str_town_prosperity_80|{s60}の街は裕福で、よく手入れされている。^ str_town_prosperity_90|{s60}の街は裕福で、身なりのよい人々でいっぱいだ。^ str_town_prosperity_100|{s60}の街はきらびやかでその栄華を誇示している。^ str_village_prosperity_0|{s60}の村の貧しさといったら耐えられないほどだ。^ str_village_prosperity_10|{s60}の村は大変貧しく、見捨てられている。^ str_village_prosperity_20|{s60}の村は大変貧しく、荒廃している。^ str_village_prosperity_30|{s60}の村は貧しく、おろそかにされている。^ str_village_prosperity_40|{s60}の村はどうにかやっていけているようだ。^ str_village_prosperity_50|{s60}の村は特段変わりなく見える。^ str_village_prosperity_60|{s60}の村は繁栄しつつあるようだ。^ str_village_prosperity_70|{s60}の村は繁栄しているようだ。^ str_village_prosperity_80|{s60}の村は裕福でよく整備されている。^ str_village_prosperity_90|{s60}の村は大変裕福で繁栄している。^ str_village_prosperity_100|{s60}の村は、広大で肥沃な農地に囲まれ、^その豊かさは計り知れないほどだ。^ str_town_alt_prosperity_0|市場の商品は品薄かつ高額で、住民の手に届くものではない。^住民は栄養失調で、家畜は病気にかかっているか死んでおり、^仕事道具も壊れている。^裏通りには薄汚い犬とハエの姿しか見えない。 str_town_alt_prosperity_20|生活用品に関する不満の声が聞こえ、店舗の半分は空き家だ。^住民や家畜には栄養失調の兆候が見え、建物や工具は^補修されないまま壊れかけている。^大半の住民は仕事を探しに他国へ逃げ出したようだ。 str_town_alt_prosperity_40|生活用品の価格に関する不満の声がたまに聞こえるものの^商品は豊富に出回っているようだ。^時折、潰れた店舗や露店を見かけるが営業している店舗が大半だ。 str_town_alt_prosperity_60|住民の栄養状態は良好で、比較的満足しているように見える。^職人の仕事は繁盛しており、また自らの運を試すために^他国からやってきた人々の姿も見える。 str_town_alt_prosperity_80|城壁や道路、家屋はきちんと整備されている。^市場には商品があふれ、仕事も十分にあり、それらを求めて^近郊からやってきた大量の人々でごったがえしている。^工房ではハンマーと機織りがリズムを刻み、活気に溢れている。 str_village_alt_prosperity_0|働けるのはほんのわずかな力の残っている住民だけで^農地の大半は一面に雑草が生い茂っている。^他の住民は栄養失調になっているか、すでにどこかへ逃げ出した。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており^そこらにいくつかの死体が転がったままで、^野生動物が骨をかじっている。 str_village_alt_prosperity_20|いくらかの住民と家畜が農地に出ているものの、その数の少なさ^から他の住民が食料を求めてよそへ移住したことがうかがえる。^農具は錆びて壊れているようだ。^村はずれの農地は藪と雑草に飲み込まれかけている。 str_village_alt_prosperity_40|農地でも果樹園でも住民が季節の仕事にいそしんでいる。^住民も家畜も比較的栄養状態は良好のようだ。^しかし、村はずれの少数の農地が手入れされておらず、壁も^いくらか崩れたままなのは、人手が不足していることを示している。 str_village_alt_prosperity_60|農地や果樹園は活気にあふれ、穀物や干し肉は袋に満ちており^農地や牧場の生産性の高さを証明している。 str_village_alt_prosperity_80|農地や果樹園は活気にあふれ、さらに住民は新たな耕地を開拓^しようとしており、十分な余裕と活力があることを証明してる。^一時的な人手不足を補うため、多数の季節労働者が働きに来ている。 str_oasis_village_alt_prosperity_0|ヤシ園はうち捨てられ、運河は泥で詰まっている。^目にしたわずかな住民は、栄養失調で挙動不審だ。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており、そこらにいくつかの^死体が転がったままで、野生のジャッカルが骨をかじっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_20|ヤシ園で働いている住民はわずかで、^多くの農地が砂漠に飲み込まれかけている。^運河は泥で詰まりかけており、井戸やため池には砂がたまっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_40|男も女もヤシの世話で忙しそうにしており、^果実をとるために木の天辺まで登っている。^健康な家畜が農地へ水を引くポンプや水車を動かしている。^運河やため池は、使える程度に整備されている。 str_oasis_village_alt_prosperity_60|ヤシ園も果樹園も活気に満ちている。^住民はヤシの天辺にしがみついて受粉の世話をしながら、^気楽に会話を交わしている。^元気な家畜が木のポンプをきしませ、豊富に水が流れている様は^村の灌漑施設が機能していることを証明している。 str_oasis_village_alt_prosperity_80|ヤシ園は活気に満ち、豊かな収穫を袋に満載した^住民で市場はあふれている。男も女も新たな井戸を掘り、^さらに灌漑して耕地を増やそうとしている。 str_strength|体力 str_agility|敏捷 str_intelligence|知性 str_charisma|魅力 str_acres_grain|多数の穀物畑 str_acres_orchard|多数の果樹園とブドウ園 str_acres_oasis|多数のヤシ園 str_looms|いくつかの織機 str_boats|ボート str_head_cattle|牛の頭 str_head_sheep|羊の頭 str_mills|粉引き所 str_kilns|パン焼き所 str_pans|鍋 str_deposits|養蚕所 str_hives|養蜂所 str_breweries|醸造所 str_presses|絞り所 str_smithies|鍛冶屋 str_caravans|陸路のキャラバン str_traps|罠 str_gardens|小さな庭 str_tanneries|革なめし用の桶 str_master_miller|粉屋の親方 str_master_brewer|醸造所の親方 str_master_presser|油屋の親方 str_master_smith|鍛冶屋の親方 str_master_tanner|革なめし屋の親方 str_master_weaver|織物屋の親方 str_master_dyer|染物屋の親方 str_war_report_minus_4|うむ、敗戦直前だ str_war_report_minus_3|状況は明るくない str_war_report_minus_2|状況は我々に有利ともいえない str_war_report_minus_1|我々が結集すれば勝利は可能だ str_war_report_0|敵とほぼ拮抗した状況にある str_war_report_plus_1|我々は敵を打ち負かすこともできよう str_war_report_plus_2|状況は我々にとって好ましいものである str_war_report_plus_3|彼らを打ち負かすのは造作ないだろう str_war_report_plus_4|勝利は目前にある str_persuasion_summary_very_bad|{s50}を説得すべく弁舌の限りを尽くしたが、^あなたの台詞は全く正当なものと受け取られなかった。^意味のあることを言おうとする度、^何か全く間違ったことを言ってしまい、^筋違いとなってしまうのだった。^話し終わるまで、自分の主張の根拠を何一つ示せず、^勝手に穴にはまり込んでしまったと^自分でも理解できた。^当然、{s50}は何ら感銘を^受けたようには見えない。^ str_persuasion_summary_bad|{s50}を説得すべく努力したが、^{reg51?彼女は 彼は}議論の頭からあなたよりも上手だった。^あなたが一番力をこめて述べた論点も、^自分自身にさえとても空虚に聞こえるのだった。^{s50}もあなたと同様、^あなたの弁舌を高く評価していないようだ。^ str_persuasion_summary_average|{s50}は鋭い知性をもった弁舌家であるようだ。^そして{reg51?彼女が 彼が}道理に基づいた点で^反論できない論は展開できそうに無い。時間が過ぎても、^この議論においてお互い相手を納得させるに至らなかった。^ str_persuasion_summary_good|しばしの思考と、滑らかな弁舌。^あなたは自分の意見をうまく表現し、^{s50}をいくつかの点で納得させた。^しかし、{reg51?彼女は 彼は}まだ^あなたの要求に対して疑念を抱いているようだ。^ str_persuasion_summary_very_good|あなたは聞いた者にとって詩のように響く^情熱的な弁論を行った。この世があなたの弁舌を聞くため^静まり返ったようだった。霊感を帯びたあなたの言葉が^{s50}を深く感動させ、{reg51?彼女は 彼は}あなたを^支援する気になったようだ。^ str_secret_sign_1|真夜中に箪笥がおどっているよ・・・ str_secret_sign_2|モショウキの織物を売っているんだ。買う気はないかい? str_secret_sign_3|友達のそのまた友達からここに行けって言われて・・・ str_secret_sign_4|東風が唸り、川が赤く染まっている・・・ str_countersign_1|でも、ドレッサーや燭台のためにも踊るものかな? str_countersign_2|ええ、買いたいと思うけど、青いのはあるかい? str_countersign_3|でも友人よ、あなたの友人のそのまた友人に、^私みたいな友人はいないはずですよ。 str_countersign_4|どこか悪いのかい? str_name_1|アルバード str_name_2|ユースカール str_name_3|シグマー str_name_4|テルスク str_name_5|リトマンド str_name_6|エルス str_name_7|ラウルケ str_name_8|ブラガムス str_name_9|タール str_name_10|レイミン str_name_11|シャルク str_name_12|ピューター str_name_13|タマス str_name_14|レイチャード str_name_15|ヴァルケアス str_name_16|ルルク str_name_17|マーランド str_name_18|オウグリュン str_name_19|ダイナド str_name_20|ジョーヤー str_name_21|レイマー str_name_22|カルダラン str_name_23|ブラバス str_name_24|カンダリン str_name_25|ペチュナク str_name_26|ジョニー str_surname_1|ヴィニカの{s50} str_surname_2|アレンダールの{s50} str_surname_3|マルデンホールの{s50} str_surname_4|ルーヴェンの{s50} str_surname_5|フォーニロンの{s50} str_surname_6|リールの{s50} str_surname_7|クラインの{s50} str_surname_8|フレイジングの{s50} str_surname_9|マッカンの{s50} str_surname_10|フォードの{s50} str_surname_11|ゼンダールの{s50} str_surname_12|ライヒベルクの{s50} str_surname_13|アレンダルの{s50} str_surname_14|エーレルダグの{s50} str_surname_15|ヤラガールの{s50} str_surname_16|ブルグレンの{s50} 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str_quest_log_updated|クエストログが更新された・・・ str_banner_selection_text|あなたの威信は、このように紋章を与えられるほどに大きい。^紋章を染め抜いた旗こそ、あなたの地位を示し、栄誉をもたらすものである。^どのような旗印としようか? str_retirement_text_1|あなたの財布は底なしではない。どうやらそれ^に気づくのが遅すぎたようだ。お金を少し貯め^てもすぐに使い果たしてしまい、旅を続ける努^力も徒労に終わってしまった。あなたは^{s9}で、施しと寺院の慈善活動^を頼みとして糧をつなぐ乞食として暮らしたの^だった。 str_retirement_text_2|あなたの財布は底なしではない。 それに気づくのが遅すぎたようだ。 少しの貯めた金もすぐに使い果たしてしまった。 最後のひとオーラムがなくなってしまった後、 あなたは、 {s9}で、 路上で女たちや 貧乏な町人から 小銭を奪って暮らす羽目になったのだった。 str_retirement_text_3|あなたの財布は底なしではない。それに気づく^のがちょっと遅すぎたようだ。少しの貯めた金^もすぐに使い果たしてしまい、あなたは一文無^しの浮浪者として宿屋を回って歩き、誰も真に^受けないような合戦の話をしては酔客たちから^ビールをせしめて暮らしたのだった。 str_retirement_text_4|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^あなたは{s7}村の近くに土地を買^うことができた。この地であなたは自由農民と^なり、すぐにお{reg33?婿 嫁}さん志望者たちを魅了したの^だった。そうこうするうちに、あなたは土地の^人々から英雄とみなされるようになっていった。^祭りのときには一席を設けられ、あなたが合戦^でなした計略は酒屋や宿屋で何度も語り継がれ^た。あなたの名は幾世代にもわたり子供たちの^記憶に留まる事となったのだった。 str_retirement_text_5|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^{s9}で小さな宿屋を開くことがで^きた。地元の人々は当初あなたを警戒している^ようだったが、すぐにあなたを受け入れた。そ^して、あなたの宿屋は評判の宴会場、会合所と^して用いられるようになっていった。何マイル^もかけて人々があなたの旅館に宿泊し食事を取^りにやってきた。それはあなたの名声が成す、^あなたが語る冒険者だった日々の勇壮な物語の ^おかげなのだった。 str_retirement_text_6|あなたは旅を続ける間賢明にも蓄財に励んだ。^そして今あなたの財産と知性が、より確固たる^未来のために用いられる時がやって来た。あな^たは{s9}の近くにいくつかの店^舗と倉庫を購入した。抜け目ないあなたは街で^一番の成長株となり、合戦で用いた計略と同様、^あなたの大会社と富豪としての名声は諸国に鳴^り響いたのだった。 str_retirement_text_7|二流ではあるが、土地を所有している貴族のよ^うにあなたの将来は万事保障された。あなたは^{s7}に身を落ち着かせ、村や土^地を運営したり、そこの会議での計画を決定し^たり、君主に対する契約を実行することになる。^時折、君主が集合するようにあなたを呼び出し、^軍事行動について指示を出すこともあるが、こ^れらの指示は短期間のものである。そして昔の^ような危険な生活に戻されることは決してない。^あなたはもうすでに自分の富を手にしているの^だ。自身の城や所有地を持つと、自分の私的な^富や土地からの収入に不足を感じることはほと^んど無くなるだろう。 str_retirement_text_8|あなた自身で非常に上手くやったことに異論を^はさむ余地は無い。あなたの得た広大な領地と^冒険による富は、裕福で安楽な余生を保障する^には十分なものだ。^{s8}での高貴な地位から引退し、^冒険から政治活動へと転換すると、すぐに領主^として国家における相当な権力が確立された。^手間のかかる陰謀、狩りをするための森、宴を^開催する城、そして語らうための百の立派な戦^争の話と共に、これから来る年々にあなたはな^んら不都合を感じないだろう。 str_retirement_text_9|あなたの有能かつ忠実な軍務の報酬として、君^主はあなたが王国の一流の貴族階級に代々加わ^ると宣言した。そしてすぐにあなたの^{s7}の男爵への任命が完了し、^そして君主の親密な相談役・副官の一員になっ^た。あなたの名声は、明白な政治権力と同様に^かすかな牽引力と信望をもたらした。そして今^は、権力の利益になること、広大な領地の管理、^そして昔の冒険と名誉の話などをして日々を過^ごしている。 str_retirement_text_10|質素な家柄の出身だったあなたを 君主が高く評価し、 あなたを代々続く{s9} の{reg33?女伯爵 伯爵}に指名したとの一報は、 余りにも衝撃的なニュースとして 一瞬で王国を駆け抜けた。^広大な国土と財産は今、 あなたが支配するものであるというのだ。 あなたは素早く君主に 最も信頼される相談役となり、 ほとんど君主と同じ様に、 彼の王国の運営の多くを委ねられ、 また、 ペリスノの中でもっとも権力のある諸侯のうちの一人として、 自分の輝かしい領土の王座に座る。 str_loot_village|無辜の村民を攻撃する str_steal_from_villagers|貧しい村民達から窃盗する str_rob_caravan|隊商を略奪する str_sell_slavery|自由民を奴隷として売りさばく str_men_hungry|食料が底を突く str_men_unpaid|賃金として払う金がない str_excessive_casualties|合戦の度に味方に多大な被害を出す str_surrender|敵に降参する str_flee_battle|戦いから逃亡する str_pay_bandits|盗賊に金を払う str_fail_quest|君主に誓ったクエストを失敗する str_squander_money|信用して預かった金を横領する str_murder_merchant|血も涙もない暗殺に加担する str_round_up_serfs|貴族の代理で農奴をかき集める str_battle_fate_1|合戦のさなかに別離してしまった。 str_battle_fate_2|負傷し打ち棄てられた。 str_battle_fate_3|負傷し人事不省に陥った。 str_battle_fate_4|捕虜となり身代金を要求された。 str_battle_fate_5|捕虜となったが、脱走に成功した。 str_npc_morale_report|コンパニオン構成には{s6}。^あなたの指揮には{s7}。^その他のことでは{s8} str_happy|満足しています str_content|まぁ満足してます str_concerned|やや不満です str_not_happy|大変不満です str_miserable|失望を隠せません str_morale_reg1| 士気 {reg1} str_bar_enthusiastic| 熱狂的 str_bar_content| 満足 str_bar_weary| 懐疑的 str_bar_disgruntled| 不満 str_bar_miserable| 意気阻喪 str_here_plus_space|ここ str_npc1_intro|ねぇ! 何か知りたいことはないですか? str_npc2_intro|お前!おい、お前! 傭兵、雇わんか!? str_npc3_intro|こんにちは皆さん。 もしかして傭兵隊長さんだったりします? str_npc4_intro|ごきげんよう。 私はタイレンといって、トルラニアの名門であるタイレニアの出身だ。 str_npc5_intro|ごきげんよう。 str_npc6_intro|旧き神々は私に語り給う。 私は彼らの伝道者であり、伝言者です。 str_npc7_intro|ひっ!――そ、それ以上近寄るな下郎!^ああ、もう下賤の盗っ人はたくさん! str_npc8_intro|何か用? str_npc9_intro|君、私に酒をもう一杯奢ってくれるなんて、良い{reg33?女 奴}だな、ん? str_npc10_intro|やあ{reg33?姉さん 兄さん}。ちょっといいかな? 俺ぁファズル。 ダラハラから来た商人でね。 str_npc11_intro|やぁ、旅の人。どうだい、こっちで少し話さないか? str_npc12_intro|やあ、ご友人。一緒に飲みませんか? str_npc13_intro|俺たちは逃げ出した臆病者だ・・・ 恥だ・・・ そんなの耐えられない・・・ str_npc14_intro|うん? 何かな? str_npc15_intro|そこな御仁、ご無礼お許しあれ。^一つ、尋ねたき儀がござる。^^そこもとらの話を聞く所、^そこもとは一軍の将とお見受け致す。^^―――相違ござらぬか? str_npc16_intro|あら、あんた――。^んー・・・、見たとこ、どっかの隊長さんだろ?^しかも傭兵だ!違うかい?^^――何しにここまで来たのさ? str_npc17_intro|どうも、旅人さん。何か手伝えることはあるかい? str_npc18_intro|んんんんん?大きな声で話してくれんか?耳が遠いんじゃ。 str_npc19_intro|じろじろ見てんじゃないよ。何の用だ? str_npc1_intro_response_1|なんだって? str_npc2_intro_response_1|たしかに私は傭兵を使うが、お前は誰だ? str_npc3_intro_response_1|こんにちは。 あなたのような人がこんなところで何をしてるのかな? str_npc4_intro_response_1|えー・・・ すみませんが、 聞いたことはありません。 str_npc5_intro_response_1|こんにちは。 どなたですか? str_npc6_intro_response_1|何のことですか? str_npc7_intro_response_1|これは失礼した。レディ、許されよ。だが、かような良家の子女がこんな所で何を? str_npc8_intro_response_1|他にお約束がなければ、ご挨拶をと思いまして、奥様。 str_npc9_intro_response_1|生憎ですが、私は宿の主人でも給仕でもありませんよ。 str_npc10_intro_response_1|ダラハラから?そりゃまた遠くから。 str_npc11_intro_response_1|ああ、いいとも。ん?君はナファリ族じゃないか。どうしてこんな所に? str_npc12_intro_response_1|もちろんです。 何か話し合いたいことでも? str_npc13_intro_response_1|人は運命を変えられる。自分たちを変えればいい。 str_npc14_intro_response_1|旅人同士、少しお話でもどうでしょうか? もし良ければですが。 str_npc15_intro_response_1|いかにもその通りだが・・・何か用かい? str_npc16_intro_response_1|何しにって、ここで君と一緒に座って飲みにさ。だろ? str_npc17_intro_response_1|ごきげんよう。君は? str_npc18_intro_response_1|巨人の爺さんか・・・話のネタの1つや2つ持ってるだろ? str_npc19_intro_response_1|ただの暇つぶしにドワーフと少し話をしようとしただけさ。 str_npc1_intro_response_2|消えろ、犯罪者め str_npc2_intro_response_2|共通語を勉強してこい。 お前のうんざりするヴォルヒール訛りは聞きたくない。 str_npc3_intro_response_2|向こうに行ってくれないかな、お嬢さん。私は仕事があるんだ。 str_npc4_intro_response_2|聞いたことないね。 あんたの貴さが足りないんだろうな。 さようなら。 str_npc5_intro_response_2|さようなら。 str_npc6_intro_response_2|おめでたい坊さんの繰り言には付き合えないな。 悪いお日和を。 str_npc7_intro_response_2|わかった。もう邪魔しないよ。 str_npc8_intro_response_2|なんでもない。人から冗談を聞く気になれないんだ。お幸せに。 str_npc9_intro_response_2|自分でとってきな! str_npc10_intro_response_2|商人?二度と私からたかろうなどと考えるなよ。おととい来な。 str_npc11_intro_response_2|お互い良くも知らないうちから気味が悪い、結構だよ。 str_npc12_intro_response_2|残念ながら、今は他の約束がありますので。 str_npc13_intro_response_2|[彼の思い通りにさせよう] str_npc14_intro_response_2|何でもありません。失礼します。 str_npc15_intro_response_2|自分のことを気にかけられてはどうですか。 str_npc16_intro_response_2|人の詮索をする暇で自分の事を気にかけるんだな、お嬢ちゃん。 str_npc17_intro_response_2|じゃあね、余所者さん。 str_npc18_intro_response_2|ハッ!浜辺に打ち上げられた老いぼれのけだもので耳は聞こえないときた!そんな奴と話している時間はないな。 str_npc19_intro_response_2|フン!この意地悪なチビすけめ。なんでもないよ! str_npc1_backstory_a|長い話になります。 その間は座って、飲み物を二人分注文してはどうでしょう。 str_npc2_backstory_a|ヴォルヒールの首長が! 冒険に会うために! 俺、ウルディン! ヨルディンの息子! 俺様は貴い! str_npc3_backstory_a|説明するわ。 str_npc4_backstory_a|本当に? まあ、 その名前を使わなくなって 久しいのであまり驚きはしませんな。 今はただのタイレンとだけ。 座って、 私の話をきかせよう。 str_npc5_backstory_a|私はアラカナス。 str_npc6_backstory_a|旧き神々は私に語りかけています。 彼らは私が 世界に対する伝言者であると 宣言しました。 私の話を聞きたいですか? str_npc7_backstory_a|ふむ、なかなか良い質問ね―――。^^よろしいでしょう、^あなたは他の野蛮な連中とは違うようだから^教えてさしあげますわ。 str_npc8_backstory_a|いいわ、 あなたさえよければ、 私の話をしましょう。 str_npc9_backstory_a|ああ・・・ すみません。 私はあなた方東部の習慣に 馴染みがありません。 私はマッカヴィアから来ました。 私の話を聞きたくはないですか? str_npc10_backstory_a|まったくだ。長い旅だったよ。 str_npc11_backstory_a|ああ、そうだね。^それじゃあ私の事を話そうか。 str_npc12_backstory_a|私の話をお聞かせしましょう。 str_npc13_backstory_a|くそったれ・・・ str_npc14_backstory_a|よかろう。かまわんよ。 我が名はディートリヒ、帝国の出身だ。 str_npc15_backstory_a|うむ、やはり我が眼に狂い無し。^^お頼みしたき儀がござる。^どうかそれがしを、供に連れては下さらぬか?^火急の危機にて、この地の諸国へと^触れ回らねばならぬ大事が在りて候。 str_npc16_backstory_a|そいつぁいいね!ほら{reg33?姉さん 旦那}、乾杯。^^私はシリヴェティエル。^エリントールの古い貴族の家の出でね、5人兄弟の末っ子さ。 str_npc17_backstory_a|僕の名前はケンゲッシュ、偉大なるクー=ランの息子だよ。 str_npc18_backstory_a|おぉ?そうじゃのう。^お前さんのジイちゃんのように、わしの膝の上で話を^聞きたいと見えるの。んん?^うわっはっはっ!うそじゃ。 str_npc19_backstory_a|話だァ?なら何でそう言わねぇんだ?この馬鹿もンが! str_npc1_backstory_b|私は古代クリモリア帝国のために働く間諜でした。^用済みと見なされるまでは、ですが。^彼等は私を裏切り者とすら呼び、国外に追放したのです!^確かなことは分かりませんが、クリモリアは^何かを企んでいるように思われます。^だから彼らは信用できないと伝えて回らねば! str_npc2_backstory_b|(彼自身の言語でもぐもぐと不明瞭にしゃべっている) str_npc3_backstory_b|私の名前はザイラといって、 ダラハラのスウィフトライダー部族の出身です。 私が育ってきた遊牧民としての部族の生活は 満足できる人生ではなかったので、 私は家族と友人に別れを告げ 砂漠の外の世界を探検することに決めたの。 今のところそれは素晴らしい経験だわ。 str_npc4_backstory_b|私はかつて貴族だったが、 そのときに地位を失った。 とどまるところを知らぬトルラニア王の暴政に対して、 ごろつき騎士の一団を率いて、戦いを始める決意をしたときだ。 str_npc5_backstory_b|あなたは私のことを知るはずがない。 私は旅人、放浪者です。^私はペリスノに神々が住まわれた太古の時代に生まれました。 幾星霜の彼方に、今私は秘密を求め彷徨する・・・秘密・・・^多くの秘密を目にしてきたのだ。 str_npc6_backstory_b|ある日、 眠っていたとき、夢を見ました。 ただの夢には見えませんでした――とても真実味がありました! それはとても鮮明で、 いまでもその詳細、 すべての色、 その声、 その他すべてを 思い出すことができます。 それは夢の中でも 目覚めていたようでした。 私が狂っていると考えないでください。 私が次に何を言うか聞いてください。 str_npc7_backstory_b|その名を聞けばあなただって必ず聞き覚えがあるでしょうけど、^わたくしはさるトルラニア公爵の娘ですの。^お父様の命で別家の高貴な男性と 結婚させられる事になっていましたが、 わたくし自身は想い人でもない そんな方との結婚なんて ごめんでしたわ、ばかばかしい。 str_npc8_backstory_b|私は親子の縁を切られたハッコン人貴族の娘です。^父は私の頭が良すぎると思い勘当したの。^――ハッコン人社会においては、 女は男のようであってはいけないということを理解しておいてね。 女は地位の低いもの、 そして男の為の使用人としてみなされている。 私はどんな男も負けないくらい狩りや殺しの方法も知っていたので、 父はそれを理由に私を罰したの。 彼は私を放り捨て、二度と戻らぬように言いました。 str_npc9_backstory_b|私はかつてマッカヴィアの貴族で、 新教派の最も熱心な支援者でした。 独裁官クレックスは私を追放し、 私の身分に付帯していた全軍を解散させました。 彼は私が王座につくことが可能なほどに十分に力をつけたのを恐れたのです。 運命のいたずらによって私はそれを失いました。 str_npc10_backstory_b|さっきも言ったが、 ダラハラから色んな所に商品を抱えて進むんだ、 生易しいもんじゃない。 今回なんかそりゃもうひどいもんでね――。 街から出た途端に砂賊にとっ捕まる、 命からがら逃げ出したと思ったら 今度はトルラニアの盗っ人だ。 散々な目にあった上、 大事な商品を全部持ってかれちまった。 str_npc11_backstory_b|私はタマリス。ナファリの貴族さ。^私の矢は風を切り、誰も目で追えぬ早さでこの剣を振るう。^武芸百般、全てとは言わないが――、まあ一通り修めたものさ。 str_npc12_backstory_b|私はこの土地で一番の医者でした。 私は4人のダラハラの王族、 3人のハッコンの領主、 1人のトルラニアの侯爵、 そして帝国の皇太子自身も治療しました。 それが栄光の日々でした。 私は莫大な金を稼ぎ、すべての国から私に治療を依頼されました。 もちろん、よろこんでそうしました。 str_npc13_backstory_b|また血の栄誉を受けたい。 今の俺たちは臆病者だ・・・ その時こそ真のヘイラルの男して死ねるんだ。 str_npc14_backstory_b|私は自分自身について多くは語らぬ。 短い話にしよう。^噂や暴露話を好む酒場の他の輩の、 プライバシーのかけらもない話と違ってな。^帝国においてはそのような振る舞いは恥ずべきとされている。 私は高貴なロードで、我が国の開拓者と呼ばれることもある。 str_npc15_backstory_b|それがし、遠くナディレなる大陸より海路を辿り、^この地を蚕食せんと画策すザンなる国の脅威を^注進仕るべく、早舟にて参着仕った次第。^^我が国の君、神帝シャン・ジンにご落胤在り。^御上、世の静謐の為、其を秘さんと鄙へと配流し遁世させんとす。^かの配流されしご落胤の君、則ち先に申せしザンの国主に候。^彼の者、長じて後、軍を起こし、謀反の儀出来し候。^それより十年に渡り、我が国は国を割きての戦とならん。^ザンが勢、武運拙く敗勢なれど、^折悪くザンが耳にこの地があらん事、伝わり申し候。^窮せしザンが郎党、この地を切り取り、逃れんとす所存なり。^^この儀、触れ回り、諸国の備えを促さんとする事、^それがしに申付けられし任にて候。 str_npc16_backstory_b|エリントールの森で、ご覧の通りスクスクと育ってね。^いつだって外の世界の兵士って奴に憧れてたもんさ。^そしたらある日、不意に夢が叶っちまった。トルラニアとの戦争だ。^兵士になって、何度か戦場に出て、戦争が終わって――。^行進しながら家に胸を張って帰ってったのさ。凱旋、ってのかな? str_npc17_backstory_b|僕と兄弟は28年前、ここから遠い大陸からペリスノへやってきたんだ。^当初は父が仕切ってたんだけど、船がハッコン艦隊に攻撃された時に^殺されてしまったんだ。兄達は復讐を誓った。最終的にペリスノに^到着したあと、兄達は僕らの王国の始まりの街トゥマタフンを造った。 str_npc18_backstory_b|じゃが、少し話してやろうかの・・・時間はあることじゃし。^わしの名はスラック、かつてバカールのために同族や^小さな奴らを殺してきた。遠い昔の話じゃ。 str_npc19_backstory_b|俺はバロムブルだ。^反乱に加わるまでモスールの端っこの山脈で鉱夫をやっていた。^山里の領主共はホントにいやな奴らばかりじゃねぇか?あぁ?^目ン玉飛び出すくらい税を課すわ、ノルマは季節ごとに増えて^いくわ・・・それも鉱石をくれてやるのを止めてツルハシの^鈍い切っ先をくれてやるまでの話だったけどな! str_npc1_backstory_c|金が不足しているので、信頼できる部隊を探しています。^のろくでなしのように私を裏切らない仲間をグループね。^あなたはどうでしょう? str_npc2_backstory_c|俺、傭兵入りたい! str_npc3_backstory_c|今は誰かと一緒になって冒険をわかちあいたいと考えているの。 str_npc4_backstory_c|私は王に対しての戦いを続けたい。 おそらく、それだけの強さを持つ人の後に続くだろう。 あなたはそんな人になれるだろうか? str_npc5_backstory_c|私は探索で迷うようになってしまった。 自らの道をふたたび見出す助けになるものが必要なのだ。 str_npc6_backstory_c|神々は世界へ彼らの伝言者を選びました。 私は伝道のために傭兵隊に加わりどこかへ出発したい。 旧き神々の怒りを呼び覚ましたくないのなら、 あなたは拒絶することはかないません。 str_npc7_backstory_c|だから逃げ出しましたの。^きっと今頃、お父様たちも大慌てでしょうけど。^わたくしを猫や物のように扱った罰よ、^もっと後悔なさるといいのだわ。^^そして鼻持ちならないけれど、今はこのような所に居ますのよ。^生きる事って大変でしたのね、知らない事ばかり。^だから今は誰か、わたくしを連れて^世界を見せて下さる方を探していますの。 str_npc8_backstory_c|私の手元に十分な資金さえあれば、軍を起こし、^私のものを全て取り返しに戻るつもりだ。 str_npc9_backstory_c|今、私は何も持たない。 私はあなたのように立派な誰かに剣を捧げたい。 仲間に加えていただけないか? str_npc10_backstory_c|そこで今、 俺ぁ俺に残された最後の財産、俺自身を守ってくれる傭兵を 探してるってわけだ。 もう他に何もないからね。 str_npc11_backstory_c|若輩の身ではあるが、私が修めた武芸の技なら他にまだ^たくさん見せられるものがあるよ。こんな感じでね。 str_npc12_backstory_c|私は年寄りかもしれないが、役立たずではない。 私はあなたの部下が傷ついたときに治療することができます。 もちろんあなたの場合も。 str_npc13_backstory_c|俺たちは臆病者だ・・・ その時こそ真のヘイラルの男として死ねる。 このまま恥辱に塗れて耐えるのはごめんだ。 str_npc14_backstory_c|目下のところ、帝国の名において、 我が腕前を披露するために加わる、 傭兵隊を探している。 str_npc15_backstory_c|それがしを召し抱えるにあたりて^必ずや悔ゆらせる事、有間敷ことに候。^それがしは神帝の甥にして、^その馬廻りを務めし栄誉を賜りし黒備えが一員。^我が野太刀の前にあっては^百騎の猛者を用いたれどて悉く斃れ、^さらに幾百と斬り伏せ武功を成さん。^何卒、仕官の儀、お許し給わらん事を願い奉る。 str_npc16_backstory_c|でもほら、家に戻ったはいいけどあたしは末っ子。^家に何の責任も負わなくていい。兄貴たちより自由の効く身。^じゃあせっかくだ、世界を見て回ろう!って決めて家を出たのさ。^前の戦争で少しだけ世界に触れたけど、^何もかも新鮮だったしね。^^だけど、そう決めて家を出たのはいいものの――、^そこで必要になってくるのが信頼できる仲間、ってわけだ。^安心して身の安全を任せられる強ーい傭兵団とか、ね。^どう?私を{reg33?姉さん 旦那}の隊に入れてくれない? str_npc17_backstory_c|僕らはずっと親密だったけど、議論は絶えなかった。ハッコンに対する^戦争を続けなければならない、ということに、僕は反対なんだ。それで、^兄達を説得できなかった僕は街を飛び出して、今ここを旅しているんだ。 str_npc18_backstory_c|今のわしはもうバカールに仕えるのをやめておる。^怒りと復讐で世界と対峙するには歳を取り過ぎたでな・・・^この体が朽ちる前に今一度ペリスノ中を旅して回りたいものじゃ。 str_npc19_backstory_c|そうよ。その哀れなクズ共をヤっちまったのよ。^強欲なクズ共の隊商をかっさらい、パトロールを待ち伏せし、^自由になったドワーフに何ができるか見せつけてやったぜ。^俺か?俺ァそんなクズ共の眉間にボルトを撃ち込んでやったさ。^だが良いことは終わっちまったんだろうな・・・ str_npc1_backstory_later|最後の15オーラムしか残っていないのです。 私は今仕事が欲しい。 私は役に立つ使用人です。 str_npc2_backstory_later|俺は雇われるべきだ! str_npc3_backstory_later|私は自分一人で仕事と冒険を探し続けてきたけれど、 どこかの山賊が私を捕まえて殺すときが遠からず来るでしょう。 私はすぐに仕事が必要なの。 str_npc4_backstory_later|私はトルラニア王の兵士から隠れてきたが、 それは楽ではなかった。 私は誰かに雇って欲しいのだ。 str_npc5_backstory_later|私は秘密を探し求めています・・・ 宇宙の秘密を。 str_npc6_backstory_later|私は卑しき魂に伝道を続けてきました。しかしながらあなたは立派な人物だとお見受けします。 str_npc7_backstory_later|身の程知らずな無礼者ばかりがわたくしに近寄ってくる中、^きちんと礼儀をわきまえているのはあなただけでしたわ。^お願い、わたくしを連れて行ってくださいませんこと?^ str_npc8_backstory_later|私は信頼でき、父のように私を放り捨てないリーダーを 見つける必要がある。私はあなたがそんなリーダーだと思うけど。 str_npc9_backstory_later|私は仕事を求め続けている。 私は誰かに戦いにつれていってもらいたいのです。 str_npc10_backstory_later|金自体はまた稼げるんだ、 俺にはその自信がある。 ただ、俺一人でってのはちっとばかり厳しいんだ、この国じゃ。 荒事専門の助けが要るんだよ。 str_npc11_backstory_later|手持ちの資金も少なくなってしまった。^もし私が仕えるに値する隊さえあれば、^もう少々上乗せしておきたいんだが。^^選り好みしなければ良い?おかしな事を言うね。^^私はナファリの女だよ、そんな誇りに欠けた振る舞いが^出来るわけがないだろう? str_npc12_backstory_later|私はこのあたりで、病人を看て何がしかの報酬を得ることができます。 しかし、この地方の人々は無知で、私の技に対し僅かな敬意しか払いません。私が稼ぐいくばくかのオーラムは私の薬のストックを補充するのにかろうじて足りるだけです。他の仕事を見つける機会に出会えてとてもありがたく思っています。 str_npc13_backstory_later|(※もしこの文章が出てきたら、バグです) str_npc14_backstory_later|目下のところ、帝国の名において、 我が腕前を披露するために加わる、 傭兵隊を探している。 str_npc15_backstory_later|私は多くの新しい土地に行って、多くの驚異を見てきた。 しかしながら、そなたほどの我が剣の主人にふさわしい者はいなかった。 str_npc16_backstory_later|我が眼に適いし勇将、未だ見えず。 str_npc17_backstory_later|旅をしてきたんだ、以前のように。 ここには美しい場所が沢山あるしね! str_npc18_backstory_later|んんん?^旅の者よ、またスットの年寄りを煩わせに来たのかの? str_npc19_backstory_later|あぁ?何か用か?馬鹿もンが。 str_npc1_backstory_response_1|そうなれるよ。 あなたの能力が私の役にたつかもしれない。 str_npc2_backstory_response_1|我が隊には君のような力強いヴォルヒールが必要だ。 加入できるよ str_npc3_backstory_response_1|ご一緒できますよ。 str_npc4_backstory_response_1|私ならできる。 臨時雇いも悪くないだろう。 str_npc5_backstory_response_1|私が何か提供できるかもしれない。 str_npc6_backstory_response_1|ご一緒しましょう。 私の部下に説教して士気を高めてください。 str_npc7_backstory_response_1|ふむ、もしかしてあなたは仕事を探しているのでは? str_npc8_backstory_response_1|我々はあなたの手続きを促進できるよ。 str_npc9_backstory_response_1|あなたはしばらく私の仲間に加わりたいと思っているのじゃないかな。 str_npc10_backstory_response_1|ふむ、使えそうだな。入隊を許可するよ。 str_npc11_backstory_response_1|どうするつもりなんだ? str_npc12_backstory_response_1|私たちは癒し手を必要としますが、同じように戦える必要があります。 str_npc13_backstory_response_1|自分たちを取り戻すことはできる。 スヴァファーを探し出して倒すんだ、 トルソンの敵を討って名誉を取り戻そう。 str_npc14_backstory_response_1|そういう部隊をやっている。 参加してもかまわない。 str_npc15_backstory_response_1|異郷の徒か、ふむ。 str_npc16_backstory_response_1|良いだろう。君の技は役立ちそうだ。 str_npc17_backstory_response_1|こっちの旅に混ざってみるか? str_npc18_backstory_response_1|あなたの望みに応えられるかもしれない。私は兵を率いてペリスノ中を旅しているんだ。 str_npc19_backstory_response_1|新しいスタートを切りたいのか?あんたのような人にはうちの隊はいい機会かもしれんぞ。 str_npc1_backstory_response_2|スパイを我々のキャンプに? いえ結構。 ごきげんよう。 str_npc2_backstory_response_2|だめだ、お前は私の部下たちを怖がらせる。 str_npc3_backstory_response_2|部族へ帰るんだな。 そこならもっと有益なものが見つかるだろう。 str_npc4_backstory_response_2|さようなら。 str_npc5_backstory_response_2|あんたは狂ってると思うよ。さようなら。 str_npc6_backstory_response_2|あんたは騙りの嘘つきだと思うね。 行って他の誰かを引っ掛けるんだな。 str_npc7_backstory_response_2|いや結構だ。まっすぐ家にお帰り。 str_npc8_backstory_response_2|私からどんな助力も得られないだろう。 str_npc9_backstory_response_2|いえ、そうは思いません。ごきげんよう。 str_npc10_backstory_response_2|人生そういうものさ。めげるなよ。それじゃ。 str_npc11_backstory_response_2|ああ、大したもんだな。だがもう行かなきゃ。 str_npc12_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人手を増やす事は出来ない。 str_npc13_backstory_response_2|悔い改めないといけない。 str_npc14_backstory_response_2|いえ、結構。 str_npc15_backstory_response_2|道化め、戯言を。行ってしまえ。 str_npc16_backstory_response_2|あんたは揉め事のもとになりそうだ。遠慮しとくよ。 str_npc17_backstory_response_2|そうか。ならもう、邪魔はしないよ。 str_npc18_backstory_response_2|くたびれ果てた人殺しの野蛮人は「率直に言って」私の軍には歓迎しないな。弱くなった人殺しなんて必要ないんだ。 str_npc19_backstory_response_2|ふん、反抗的な山賊なんぞまっぴらだ。ナンセンス以外の何者でもないドワーフに費やす時間なんてないな。 str_npc1_signup|ボス --私があなたの目となり耳となりましょう。^あなたの最も忠実なスパイとして頼りにしてください。 str_npc2_signup|(ヴォルヒール語の唸り声) str_npc3_signup|あなたとご一緒できてとても嬉しい。 str_npc4_signup|よかった!敵を打ち負かすのが楽しみだよ。 str_npc5_signup|あなたの申し出に感謝します。 str_npc6_signup|はい! 私はあなたの部下に説教するために神に使わされました! そうです! str_npc7_signup|仕事――?ああ、そうかもしれませんわね。^確かに、私はお金を使うことができますわ。 str_npc8_signup|あなたの申し出を受けよう。 str_npc9_signup|そうして頂けると、とても有りがたいな、{reg33?マダム 閣下}。 str_npc10_signup|やったぜ!また、また金が稼げる!!^ああ、ちゃんと{reg33?姉さん 兄さん}にだって 分け前は渡すからな! str_npc11_signup|私の知る世界は狭かった。だから私は世上の見聞を求め、^この世界の外にある故郷を飛び出した。修行も兼ねてね。^^それから私はしばらく、この武で小銭を稼いでいたんだが、^私が仕えるに値するような主の旗下で存分に腕を振るうような^もっと大きい事がしたくなってね。^^――しかし結果はご覧の通り。ここで君と今語らっている。^ナファリの女は尊大で気難しく、願い下げだとさ。 str_npc12_signup|私は、身体に触れることのない、 どこかの大学の絹のローブを着た内科医ではなく、 外科医です。 私は手を汚すことができます。 str_npc13_signup|それなら、やってみよう。 str_npc14_signup|帝国のために! そなたと轡を並べて戦えるのは光栄だ。 str_npc15_signup|それがしを召し抱えるにあたりて^必ずや悔ゆらせる事、有間敷ことに候。^それがしは神帝の甥にして、^その馬廻りを務めし栄誉を賜りし黒備えが一員。^我が野太刀の前にあっては^百騎の猛者を用いたれどて悉く斃れ、^さらに幾百と斬り伏せ武功を成さん。^何卒、仕官の儀、お許し給わらん事を願い奉る。 str_npc16_signup|決まりだ!{reg33?姉さん 旦那}、ありがとう!感謝するよ。 str_npc17_signup|そうだね、否やはないね。^僕は最近孤独を感じ始めてたから、部隊は気にしないよ。 str_npc18_signup|フーム・・・^最後に世界を回るのためなら、小さい者どもを^もう一度叩き潰すのもまた一興かのう。 str_npc19_signup|ほうほうほう、なんとも魅力的な誘いじゃねぇか、ご友人。 str_npc1_signup_2|私はあの帝国の皇帝自身についてもスパイしましたよ! 私はありとあらゆる秘密と技術に通じています。 どうですか? str_npc2_signup_2|(唸り声) str_npc3_signup_2|私はあなたの部隊へのとっても良い加入になると思うわ。 たくさんのスキルがあるのよ。 なんといってもダラハラの部族育ちですからね。 str_npc4_signup_2|しかしながら、 名門出身の紳士は、 命令をする立場を期待していて、 単なる一兵士のようには 扱われないということに 留意して欲しい。 str_npc5_signup_2|私は秘密を探し続けます。安全を保てる部隊は喜ばしい。 str_npc6_signup_2|あなたの部下に説きましょう。 我ら皆に祝福あれかし! str_npc7_signup_2|ああ、そうですわ!仕事ですわ!^決めました、わたくし、あなたの所で働きます!^皆、こうやって働きますのね。^めいっぱいあなたに尽くしますわ!^^だけど宜しくて?わたくしの家は並の貴族とは格が違いますの。^もし他の端女のような女が貴族などと言って 大きい顔をしてらっしゃるようなら、^わたくし我慢なりません。^^この事、覚えておいてくださる? str_npc8_signup_2|あなたと共に戦えるとは光栄だ。^ただどんな殺戮の場からも私をのけ者にしたりはしないで。 str_npc9_signup_2|私は紳士であり、剣と槍で戦うのを尊しとしている。^察するに貴下は私と比するには少々卑しい出生のようだが、^経験豊富な指揮官とお見受けする故、^そういった恥辱は忘れて差し上げよう。^もちろん、貴下のその・・・後ろに従っている、^連中とは親しめる気がしないがね。^何か問題があるだろうか? str_npc10_signup_2|一時たりだって後悔はさせないぜ! こうしちゃいられない、^新しきファズル様の商人帝国の始まりだ!^大ファズル、そして その最大の後援者 {playername}、ってな! str_npc11_signup_2|なあ、君はどこかの軍の隊長さんだろう?^君の隊に参加していいかな?^私の入隊が叶うようなら、君は賢明だよ。^これからは君のため、 この剣と弓を振るおうじゃないか。^どこへ行こうとも君に従い、戦場で君の剣と共に私の弓を歌わせよう。^どうだい、役に立ちそうだとは思わないか? str_npc12_signup_2|医師となる以前は学究の徒でしたからな。^人の手によるものであればありとあらゆる傷を癒してきた^私ならば、同様に傷付ける事も出来るという道理。^貴方には御理解頂ける物と存じます。 str_npc13_signup_2|ここにいる連中とは話をしたくない。 準備ができ次第、出発しよう。 str_npc14_signup_2|私は帝国で最高の男だ。 それは最高の中の最高ということなのだ。 私は自分の面倒は自分で見られる。 str_npc15_signup_2|また、軍学も修め、旗色悪き戦において^軍配を振るい、勝利を収めた事も幾度か有り申す。 str_npc16_signup_2|私が隊に入ればみんな腰を抜かしちまうような^弓の冴えを見せてやれるよ。^他にも色々出来るけど、たとえば訓練とかね。^{reg33?姉さん 旦那}の兵をみっちり鍛え込んでやるさ。^ str_npc17_signup_2|僕は兄ほど強くはないけど、それでも立派な戦士で斥候だから、^足を引っ張ることにはならないと思うよ。 str_npc18_signup_2|とはいえ・・・このスットの老骨、きちがいじみた復讐のための探求や^馬鹿げた事に付き合うつもりはないぞ。^わしは多くの戦いを期待しておるが、戦火に見舞われていない^新たな地を見たいということを理解してくれ。 str_npc19_signup_2|若造の言葉に甘えようじゃねぇか。だが条件がある。^戦利品と支払はたんまり貰いたい。^俺は誰かさんのケツを舐めるクソ奴隷として^ペリスノを歩き回るのはゴメンだ。^骨折りの日々は終わったんだ。^俺は俺自身の、俺一人のために汗をかいて稼ぐんだ。 str_npc1_signup_response_1|グッド、我々にとって使える男のようだ。 str_npc2_signup_response_1|それはよかった。 str_npc3_signup_response_1|よし、じゃ始めよう。我々はあなたに不足しているものを教えることができる。 str_npc4_signup_response_1|わかった。あなたが入隊してくれてうれしいよ。 str_npc5_signup_response_1|喜んで我々に迎えよう。 str_npc6_signup_response_1|良かった!さあ支度をして、共に行きましょう。 str_npc7_signup_response_1|あなたを雇おう。初日に誰かを撃たないでくれよ。 str_npc8_signup_response_1|心配いりません、奥様。貴方は未亡人で豪族の娘として扱われます。 str_npc9_signup_response_1|問題はありません、彼らとは私から話しておきますよ。 str_npc10_signup_response_1|グッド、我々は敬意を持って貴方を迎えましょう。 str_npc11_signup_response_1|よろしい、その腕を我が隊で活かしてもらおう。 str_npc12_signup_response_1|それなら私たちの軍隊にようこそ。ドクター。 str_npc13_signup_response_1|やるべきことをやろう。 ファルマン族長に何があったか話して、 それから行こう。 str_npc14_signup_response_1|よろしい、あなたの様な人物を得られて嬉しい。 str_npc15_signup_response_1|あなたの目的のために戦おう。 しかし誰も戦死させたりしないぞ。 str_npc16_signup_response_1|あなたは出来るようですね、雇いましょう。 str_npc17_signup_response_1|そりゃいいね、では喜んで我が隊に歓迎しよう。 str_npc18_signup_response_1|確かに私は剣を手に軍を率いているが、無意味な血を流したいわけではないよ。 str_npc19_signup_response_1|もちろんだ!自分の兵たちに公正に支払っていないなら、どんな部隊を率いていると思ってたんだ? str_npc1_signup_response_2|そんなリスクは冒せないな。良い日を。 str_npc2_signup_response_2|ごきげんよう。 str_npc3_signup_response_2|実は、もう少し違った技術を持ってる人を探している。 str_npc4_signup_response_2|こんにちは、閣下。 str_npc5_signup_response_2|私は正気を保てる部隊が好きだよ。 str_npc6_signup_response_2|さて、残念だが、あんたに向いているのは傭兵隊じゃなさそうだね。 str_npc7_signup_response_2|さてさて、あんたの話を聞いている限り揉め事が好きみたいだね。帰ってくれ。 str_npc8_signup_response_2|気が変わりました。さようなら。 str_npc9_signup_response_2|見当違いだな。うちの隊じゃ高貴な生まれよりは度胸と腕のほうが大事なんでね。 str_npc10_signup_response_2|我々に今必要なのは戦士だ、商人は願い下げだよ。じゃあな。 str_npc11_signup_response_2|悪いがお嬢さん、私の部隊には空きがないんだ。悪く思わないでくれ。 str_npc12_signup_response_2|戦いは居酒屋の喧嘩とはわけが違うんだ。働き口ならほかを当たってくれ。 str_npc13_signup_response_2|名誉を取り戻すためには 不名誉なものを取り除かなければ。 じゃあな、 あんたの幸運を祈っておくよ。 str_npc14_signup_response_2|よいお日和を、閣下。 私はあなたのような謎めいた帝国民は求めていない。 str_npc15_signup_response_2|我が隊にスパイは必要ない。しかし侵略について警告したことで、お前の命は助けよう。 str_npc16_signup_response_2|女に鍛えられるのは彼らも納得いくまい。この話は無しだ。 str_npc17_signup_response_2|改めて考えると、あんたの斥候や戦士のスキルは必要なさそうだ。 str_npc18_signup_response_2|私のために戦うつもりもなく、私が奪えと言った物を奪わないのなら何の役に立つと?あっちへ行け。 str_npc19_signup_response_2|口汚くて元反乱者でおまけに貪欲ときた。勧誘は考え直そう。 str_npc1_payment|私はとてもお役に立てます、 ボス、 間違いなく。^出発の前に一つだけ、 よろしければ {reg3} オーラム貸していただけないでしょうか? お恥ずかしい話ですが、 この酒場に滞在した最後の数週間の間に僅かな負債ができました。 そして、ここの主人は、 私が金をたんまり持っているとはもう信じていません。 それで、彼らに支払う前に あなたと一緒に出発するのを目にしたら 面倒なことになるでしょう。 str_npc2_payment|金がいる。{reg3}オーラムくれ。 str_npc3_payment|でもその前に一つだけ。^あなたの下で兵になる前に指揮官の証を見せて欲しいの。^^({reg3}オーラム求めている) str_npc4_payment|素晴らしい。しかし私は {reg3} オーラムを必要としている。 申し訳ないがトラブルでね。 str_npc5_payment|我が奉仕は安価ではない。 {reg3}いただきましょう。 私の探求を続けるためには金が必要なのです。 str_npc6_payment|素晴らしい。しかし、あなたと共に行く前に^私は神託を受けし者として、これより始まる旅に対し^旧き神への儀式を行わなければなりません。^その為には少々の費用が必要なのです。^{reg3}オーラムをお持ちですか?^お出し頂けるならば、すぐさま儀式を執り行い^あなたと共に伝道の旅へと参りましょう。 str_npc7_payment|ええ、喜んでご一緒しますわ!^あっ、だけどお仕事には^給金という物が付き物ですわよね?^出発する前に{reg3}オーラムお支払い頂けませんこと?^考えてみれば、わたくしのような身分の者がただ働きだなんて^そんな馬鹿な話はありませんもの。いかがかしら? str_npc8_payment|これからはあなたの為にあなたの敵と戦いましょう。^しかし、まず{reg3} オーラムの奨励金が欲しいのです。^部隊を富と略奪に導ける立派な隊長なら、 問題なく支払えるべきです。 私は甲斐性なしにの貧乏人についていく気はありませんからね。 str_npc9_payment|なんて親切なお方だ。 それと私が加わる前に{reg3}オーラムお貸し願いたい。 そうすれば高貴な生まれの紳士にふさわしい衣服を 購うことができます。 私の外套は最近の不運によって ひどく擦り切れてしまったので、兵卒たちに彼らの一員と見誤られたくないのでね。 str_npc10_payment|グッド!ところで、悪いんだが・・・、 商売を再開し直す上で資金が少々必要でね。 {reg3}オーラム貸してくれないかい? 俺達が馴染みになる頃にゃ その何百倍にだって 増えて返ってくるさ、 約束するよ。 str_npc11_payment|よし、決まりだ。だがその前に――、^さっきも言ったように私はナファリの貴族だが、故郷を離れてから^領民に大した事もしてやれてないんだ。このままじゃ反発を招いてしまう。^{reg3}オーラムでいいんだが、少しばかり援助してもらえないかな。 str_npc12_payment|有難い、感謝しますぞ。^しかし、あなた方と旅に出るとあらば^今少し薬の用意をせねばなりません。^費用として{reg3}オーラムは必要でしょうな。^こちらをお貸りしたいのですが、宜しいですかな? str_npc14_payment|帝国の奉仕は安くはないぞ。 行き当たりばったりなだけの部隊ではない証しに、 私に {reg3} オーラムを支払ってくれ。 str_npc15_payment|まこと感謝の言も無し。しかして、^供となる前に恐々謹言、畏れながら願い奉る。^旅路を急ぎしゆえの無理が祟り、^それがしの具足も傷みて候。^備えを改めるべく、{reg3}オーラムの金子を^頂戴したく候。如何にござろう?. str_npc16_payment|それは良かった、隊長さん。^じゃ、契約がまとまった印に少々心づけを弾んでくれない?^ほんの{reg3}オーラムでいいからさ。^悪くとらないで欲しいんだけど、^これまでの雇い主にはろくでもないのがいたのよ。 str_npc17_payment|いいね。ただ、あなたの命令の元で部隊に加わるのなら、^{reg3}オーラムを対価として貰いたいんだ。^個人的な事情でお金が必要でね。 str_npc18_payment|出発前に支払をしてくれんか、若いの。^取り分も分からぬようではこの老骨、ここまで長生きしておらぬわ。^{reg3}オーラムじゃ。 str_npc19_payment|ありがとよ!クソ正しい事を言ってくれるねぇ。^契約の始めに少し払ってもらえねぇか?^{reg3}オーラムでどうだ? str_npc1_payment_response|そんなことで後悔すると思ったか? ここに{reg3} オーラムある。 すぐに皆と合流してくれ。 str_npc2_payment_response|もちろんだ、友よ。うちの隊ではいろんな言葉が飛び交っているよ・・・ str_npc3_payment_response|ほら、{reg3} オーラムだ。指揮官として信じてもらえるかな? str_npc4_payment_response|いいともタイレン、出そう。{reg3}オーラムだ。 str_npc5_payment_response|よし・・・ ここに{reg3}オーラムある。大金だが、我々は常に君の探求のための手がかりを手に入れようとするし、君はそれを金に換える方法を理解するのだろう・・・ str_npc6_payment_response|なるほど。それでは旧き神のために。{reg3}オーラムだ。 str_npc7_payment_response|問題ない、ほら{reg3}オーラムだ。初めての給金だな。 str_npc8_payment_response|おお、マダム、私は貧乏人ではありませんよ。 ここにあなたのための {reg3} オーラムがあります。 str_npc9_payment_response|承知した。 {reg3} オーラムだ。 str_npc10_payment_response|もちろん出そう。ほら、{reg3}オーラム。 str_npc11_payment_response|よし出そう、{reg3}オーラム。準備が出来次第、すぐ発つぞ。 str_npc12_payment_response|いつか返してくれればいいさ、{reg3}オーラムだ。ようこそ、ドクター。 str_npc14_payment_response|そこらの部隊とは違う。そんな額は何でもない。{reg3} オーラムです。最高に歓迎します。 str_npc15_payment_response|ああ、構わない。{reg3}オーラムだ。幾らでも好きな物を揃えてくれ。 str_npc16_payment_response|よし。ここに{reg3}オーラムある。準備してくれ。 str_npc17_payment_response|いいだろう、ほら、金だ。町の外で待ってるぞ。 str_npc18_payment_response|わかったわかった、持っていけよご老体。あんたがメイスを振るえば頭なんか一撃で粉砕だな。 str_npc19_payment_response|よし、それで手を打とうバロムブル。我が隊へようこそ! str_npc1_morality_speech|隊長、お気を悪くしないで頂きたいのですが、^{s21}にも限度があります。^苦難に溢れた旅の中、そのような事までされては^とてもじゃないですが耐えられません。^少しばかりの配慮をして頂ければと思うのですが。 str_npc2_morality_speech|気を、悪くして欲しくない。が、^{s21}目は、^もうこりごり。兵として、^弱音言っている、わかる。だけど、時には、情け必要。^そうする、よく眠れる。 str_npc3_morality_speech|私が言う事じゃないんだろうけど、^{s21}とは驚いたわ。^戦争が残酷なのは判ってるけど、^限度を越えて残酷にする必要は無いと思うの。 str_npc4_morality_speech|率直な物言いを許して欲しい。伝えおきたいことがあるんだ。^タイレニアの者は{s21}ことなど^考えることもない。こんなやり方を続けるのは気に入らないんだ。 str_npc5_morality_speech|{s21}は良くありませんね。 str_npc6_morality_speech|{reg33?奥方様 閣下}、失礼する。^ご存知の通り、私が加わったのは邪悪を正し、^無辜の民を守り、我が罪をあがなうためであった。^{s21}ことになるなど^思いも寄らぬことであった。 str_npc7_morality_speech|隊長、{s21}ことになるとはね。^部下をまったく気にかけないなんて盗賊の頭こそが相応しくてよ。 str_npc8_morality_speech|{s21}とは面白くないな。^戦いで斃れるは誉れだが、^卑怯者の率いる隊で戦うのは名折れだ。 str_npc9_morality_speech|{reg33?マダム 閣下}・・・{s21}など^私にはふさわしくない。^我が家門の者は死を受け入れこそすれ、名誉を汚しはしない。^恥じつつ仕えるなど、ごめんこうむる。 str_npc10_morality_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、ちょっと悪いんだが。^{s21}ってのは良くないねぇ。^そもそもあいつらは必死に生計を立てようとしている民にすぎねえ。^哀れな連中なんだから手柔らかに扱ってやっても良いと思うがね。 str_npc11_morality_speech|隊長。長たるものは兵を養い、何に換えてもそれを維持する責務がある。^{s21}は頂けないな。 str_npc12_morality_speech|{s21}とは正直、^虫が好かんな。私は戦士だ、野盗じゃない。^少しはやつらに哀れみをみせてやろうじゃないか。 str_npc13_morality_speech|隊長。{s21}が気にらないんだが。 str_npc14_morality_speech|{s21}のは構わない。^だが一旦臆病者と決まれば部下もあんたを敬い恐れなくなるな。 str_npc15_morality_speech|あの者らが我らの敵に与せしと言えど、^それが故に我らが{s21}のを許されるには非じ。^ あの者達も我らと同じ人の身ではござらぬか。 str_npc16_morality_speech|隊長。{s21}が気にらないんだが。 str_npc17_morality_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_2ary_morality_speech|{s21}、^ええ・・・結構、とても結構な事です。^明日を戦う為に今日を生き延びる、隊にとってはそれが^何事よりも優先されるのですものね。^私はまったく、まったく問題ありませんとも。^ええ、ご心配なく、何も感じちゃいませんよ。 str_npc2_2ary_morality_speech|グルルルル・・・!!^俺、{s21}、嫌い!^それする、イライラする! str_npc3_2ary_morality_speech|{reg33?マダム 閣下}・・・{s21}のを^選んだことこそ勇気の証だわ。^血を流すかわりの道を選ぶのは恥でもなんでもないと思うの。 str_npc4_2ary_morality_speech|失礼。誰が何と言おうと、私は隊長がなされた^{s21}ことに異議はない。^この危難の世で生き延びるためにはあらゆる策を用いるべきだ。 str_npc6_2ary_morality_speech|{reg33?奥方様 閣下}・・・{s21}のは^お止めいたしますまい。ですが、^私が与するのは避けたいのです。^私が贖罪を果たす道とは異なるがゆえです。 str_npc9_2ary_morality_speech|隊長、{s21}とは落胆したね。^{reg33?淑女 紳士}足る者は常に矜持高く名誉を守らねば。 str_npc10_2ary_morality_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ・・・{s21}とはまずいね。^部下はよく面倒みなきゃならねぇ。^ そうすりゃお釣りがついて返ってくるもんだ。 str_npc14_2ary_morality_speech|{s21}ことを^気に病むことはないぞ。軍勢は指揮官の賭けの駒、^兵隊稼業は辛いのが当たり前だ。 str_npc16_2ary_morality_speech|隊長さん・・・言っときたいんだけど。私個人としちゃ、^{s21}のは全く問題無いよ。^生きるためにはやらなきゃいけないことがあるし、^あいつらも同じ立場ならそうしたろうしね。 str_npc17_2ary_morality_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_2ary_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_2ary_morality_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash_speech|隊長 -- 悪くは言いたくないんだが、 {s11}には少々うんざりしています。 彼がザンの皇族の出身だからといって 私より上等な人間ということを意味するわけではありません。 私は彼が愚かな振る舞いを改めることを望みます。 str_npc2_personalityclash_speech|俺は、馬鹿な説教者、好きじゃない。 str_npc3_personalityclash_speech|{reg33?マダム 閣下}、私は本当に {s11}が好きじゃないわ。 彼が話すことといったら 自分の商品を売ることと 商人の戯言ばっかり。 彼はダラハラ人の恥よ。 str_npc4_personalityclash_speech|隊長、私は名門の出身で、 {s11} がするように^ごみのように扱われたりはしない。^彼は下級貴族出身の馬鹿者だ。彼は自分自身を吊って^愚かな考えをこの世界から除去すべきだ。 str_npc5_personalityclash_speech|{s11} は私に問う。私は答えない。 str_npc6_personalityclash_speech|よろしいでしょうか、{reg33?奥方様 閣下}、 もはや私の舌を鎮めておくことはできません。 あの冒涜者、{s11} ―― 私の信仰に敬意を払いません! 彼は異教徒、礼なき異教の地からの愚かな他所者。 未開のけだもの。 私がやるように 旧き神々も彼を呪えばよいのに。 str_npc7_personalityclash_speech|ねえ隊長、{s11}ったら身分もわきまえず、^自分の腕前を誇って、^あろうことか自分の高貴な血が^そうさせるなどと吹聴してますの。ご存知?^あんな卑しい振る舞い、もう我慢できませんわ。^あれじゃ勘当されるのも無理がありませんわね。^何とか言ってくださらない? str_npc8_personalityclash_speech|この小汚い小娘 {s11}は 私の能力を疑い続けます。 私は弓の腕比べで 何度も彼女を負かしましたが、 まだ信じようとしません! 私が小さな一団を率いてた時なら 私の訓練で一瞬で脱落してたでしょうね。 str_npc9_personalityclash_speech|{reg33?マダム 閣下}―― {s11}は愚か者です。 彼は私が彼より身分が低いと^考えているようですが、彼はマッカヴィアの政治について^何も知りません! それは彼のようなトルラニア人は^我々がするような勉強の仕方を知らないからでしょう。^ 私は彼よりはるかに評価されています! str_npc10_personalityclash_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、すまないんだが――、 {s11}の野郎は何とかならないか? 俺が商人だからって何かと難癖つけてきやがる。 俺から物を買うってんなら我慢もするが、 そうでないなら話は別だ。 str_npc11_personalityclash_speech|隊長、どうしてあのような蛮人、 {s11}が^私と轡を並べているのかな?^あのような未開の地の人間に背を守らせるだなんて^全く我慢ならないね。早急に何とかしてくれないか。 str_npc12_personalityclash_speech|我が殿、 かの女性 {s11}は、^彼女はその身分のために特別であると考えているように見え、^それで特別な待遇を求めます。^先の戦いで彼女が傷を負った後, ^我々は医療テントにいて、^私は彼女の治療を申し出ました。^しかし彼女は普通の男には治療させない、触れるなと言うのです。 str_npc13_personalityclash_speech|隊長、{s11}の事なんだが、^彼の陰気臭い小言を聞くのはもう沢山だ。^頼みもしないのに後ろをつけては干渉してくるんだ、^良からぬ事を考えているのではないか、ってね。^ここを離れたら行くあてがないってのに、どうかしてるよ。^極めて遺憾だね。隊長の節度ある裁定を求めるよ。 str_npc14_personalityclash_speech|隊長、あの治療者 {s11}は気に食わぬ。 彼の者には技術がない。 帝国の医者たちは彼の者よりずっとましに治療していた。 彼の者は私を平民の聞かん坊とでも考えているようだ。 str_npc15_personalityclash_speech|アグナール・ストームクロークと申すあの俗僧、^あのうつけはそれがしを蛮人と呼び、^禽獣の如き扱いをする事甚だし。^我らが故国の文化はあの者が申すようなものに非ず、^奏上能うならば一夕を以ってさえ足りぬ物なり。^小事に構うは名折れと今まで黙せしが、^あの者が改めぬようであるならば^武士の面目に懸け仕置きし、^性根を叩き直すべきとて候。 str_npc16_personalityclash_speech|隊長、{s11}の事なんだけどさ。ありゃ何様のつもりなんだい?^ナファリ相手に弓の腕比べをしろとたびたび抜かすが、^今までは引き分けになるよう、それなりに相手してやった。^それがだ、あの日は納得行かないからもう一戦しようと絡んできやがって。^さすがに今度は本気さ、一直線にスパーンとね。^そしたらインチキだ、私の勝ちだと抜かしやがる。^さすがにこの性根は勘弁ならないね。^とにかく、私はあんな高慢ちきな馬鹿を抱えてる隊じゃ^やってらんないよ。何とか言ってくんないかな? str_npc17_personalityclash_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash_speech_b|彼は愚かな振る舞いをやめるべきなんだ。 str_npc2_personalityclash_speech_b|俺、あいつ、嫌いだ。 str_npc3_personalityclash_speech_b|本当に嫌いなのよ。 str_npc4_personalityclash_speech_b|私は本当に奴が嫌いだ。 str_npc5_personalityclash_speech_b|彼には我慢できません。 str_npc6_personalityclash_speech_b|本当に我慢できません。 str_npc7_personalityclash_speech_b|あの方には我慢ができませんわ。 str_npc8_personalityclash_speech_b|我慢の限界です。 str_npc9_personalityclash_speech_b|彼には耐えられません。 str_npc10_personalityclash_speech_b|あいつにゃ我慢ならねえ。 str_npc11_personalityclash_speech_b|我慢の限界だね。 str_npc12_personalityclash_speech_b|彼女には我慢ができません。 str_npc13_personalityclash_speech_b|彼には我慢ができません。 str_npc14_personalityclash_speech_b|彼には本当にうんざりだ。 str_npc15_personalityclash_speech_b|もはや奴には我慢ならぬ。 str_npc16_personalityclash_speech_b|彼女には我慢ができません str_npc17_personalityclash_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash2_speech|隊長、私は {s11}の戦い方が好きではありません。 彼はまるで野蛮人のようだ! 彼は敵を爪で引っ掻いて、彼らを引き裂いて、蹴りをいれます。 文明的な男性の戦い方ってものではないですよ。 str_npc2_personalityclash2_speech|俺 、{s11}嫌い。 やつの戦い方、まるで女の子。 str_npc3_personalityclash2_speech|{s11}は好きになれないわ。 あのナファリの娘は私より自分の方が上と考えてるようね。 str_npc4_personalityclash2_speech|あのナファリの小娘 {s11} は、 私にもっと敬意を払うべきだ。 私は彼女の命を救ったのに、 まるでこの私、タイレンが ごみか何かであるように睨みつけるんだ。 str_npc5_personalityclash2_speech|私は{s11}の戦い方は好きではありません。 str_npc6_personalityclash2_speech|この間の戦いのとき{s11}が何をしたかご存知か?^奴ときたら傷付き助けもないまま横たわる敵をからかい、^親をあざけり、我らと戦うとは愚かきわまるとがなっておった。 str_npc7_personalityclash2_speech|隊長、 {s11}の戦いですけども、^わたくし見ていて気分のいいものではありませんわ。^戦闘が終わった後の帷幕での振る舞いもそう。^色んな所であの人とは合いませんの。 str_npc8_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は好きではないな。戦場で敵と対峙した時、^一番に意識を向けるのはその隙と急所だ。相手の身分ではない。^^それにあの浮ついた態度は何だ。^戦場を物見遊山の場か何かと勘違いしてるんじゃないか?^^貴族なら貴族らしく、厳格な貴族たる挟持を^見せてもらわないと全体の士気が下がる。^それが出来ないなら自分の屋敷で布を相手に^刺繍針で遊んでるのがお似合いだ。 str_npc9_personalityclash2_speech|{s11} の戦い方は好きになれないな。品位というものが感じられない。^あのように獣の如く吠え、粗雑な振る舞いをする者と^同列に見られる事があろうものなら、それがたとえ一瞬であれ、^私にとっては耐え難い恥辱の限りだ。 str_npc10_personalityclash2_speech|{reg33?姉御 兄貴}よぉ、{s11} の戦い方なんだが、^もうちっと何とかなんねえかな。^俺はあんな向こう見ずな戦い方はしねえ。^^奴さん自身は良いかも知れないが、あれと一緒にされた日にゃあ^こっちの命がいくつあっても足りないってもんだ。^身体が資本のこの商売なんだから、^もうちょい弁えってもんを知って欲しいもんだね。 str_npc11_personalityclash2_speech|隊長。 {s11} の戦い方なんだが、^彼には戦士の挟持と言うものがないのかい?^命あっての物種だとよく口にしているようだが、^あのような小狡い者にこの背を任せるわけにはいかないな。 str_npc12_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は愚直に過ぎます。^鉄血を旨としているらしいが、万事あの調子では^いつか大変な事になるでしょう。^私がいくら諌めても聞く耳を持ちません。^^とにかく、医者の立場から見ても同胞の立場から見ても^彼をこのままにしておく事は承服しかねます。 str_npc13_personalityclash2_speech|{s11}の戦い方は好きじゃないんだ。 str_npc14_personalityclash2_speech| {s11} の戦ぶりは気に食わぬ。 str_npc15_personalityclash2_speech|{s11} の戦振りは^表裏比興という他無し、語るに及ばず。^戦の場にて槍を合わせ、弓取り名取り、^鎬を削るは武家の誉れ。^それを臆病風に吹かれたかのようなあの戦振り、^三国見渡したとてあれほどのひけ者はそう居らぬ。^畏れながら、喝を入れねばならぬと存じ候。 str_npc16_personalityclash2_speech|隊長、私はどうも{s11}の戦い方が頂けないね。^名門だか何だか知んないけど、あんな大振りじゃあ^狙って下さいって言ってるようなもんだ。^^ゴロツキ集めて騎士ごっこしてる分にゃお似合いだろうけど^こっちにまでお鉢が回ってくるから笑い事じゃすまない。^この前も危ない所だったもんさ。^それを勇敢だと鼻にかけるのはどうかと思うね。 str_npc17_personalityclash2_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash2_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash2_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言ってください。 str_npc2_personalityclash2_speech_b|変わるよう、あいつに言え。でないとダメ。 str_npc3_personalityclash2_speech_b|あなたは彼女に改めるよう言うべきよ。 str_npc4_personalityclash2_speech_b|あなたは彼女に言って聞かせる必要がありますぞ。 str_npc5_personalityclash2_speech_b|あなたが彼に説かねばなりません。 str_npc6_personalityclash2_speech_b|態度を改めるよう彼に告げるべきですぞ。 str_npc7_personalityclash2_speech_b|あの方に態度を改めるよう言ってくださいな。 str_npc8_personalityclash2_speech_b|彼女に変わるように言うべきです。 str_npc9_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言ってください。 str_npc10_personalityclash2_speech_b|君から改めるよう伝えるべきだ。 str_npc11_personalityclash2_speech_b|あいつに変わるよう言ってやってくんな。 str_npc12_personalityclash2_speech_b|彼に変わるように言ってください。 str_npc13_personalityclash2_speech_b|彼に改めるように言って下さい。 str_npc14_personalityclash2_speech_b|彼の者に改めるように言うべきだ。 str_npc15_personalityclash2_speech_b|改めるように言ってください。 str_npc16_personalityclash2_speech_b|あいつに変わるように言わないとダメだ。 str_npc17_personalityclash2_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalityclash2_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalityclash2_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalitymatch_speech|ボス、 先の戦いでの {s11}をご覧になりましたか?^ときどき彼自身の言語で話すとしても、 彼はとても雄々しく、 とても勇敢で、 とても力強い。 str_npc2_personalitymatch_speech|{reg33?マダム サー}、 先の戦いの {s11}、とても良かったと俺に言いたい。^あいつ、熊のように戦う。 あいつ、俺よりももっと多くを殺す。 str_npc3_personalitymatch_speech|{reg33?マダム 閣下}、言わせてください。^{s11}はあの戦いで勇敢に戦った。 彼は外交官のためにとってもよくやったわ。 str_npc4_personalitymatch_speech|お伝えしよう、わが隊長よ。^この間の戦いで、 {s11}と一緒に 戦利品を集めているときだった。 私は彼女に話をさせたのだ。 str_npc5_personalitymatch_speech|先の戦いでの {s11} をご覧になりましたか? 彼女の矢は 我らの敵の心臓めがけ まっすぐに飛び、 彼女は敵を容易に切り裂くことで 踊りを舞っているのです。 str_npc6_personalitymatch_speech|我々のところにいる{s11}は 最良の医者だということを お伝えしたいのです。 私がこのあいだ重症を負ったとき、 彼の看病で3日で回復しました。 もう痛みもありません。 str_npc7_personalitymatch_speech|隊長、{s11}ったら すごいんですのよ。 戦場でのあの方の動き、 憧れますわ!^訓練の時でも 彼女ったら色んな武器を すぐ使いこなして わたくしに分かり易く 手ほどきして下さいますの。^ああ、わたくしも あんな風になりたいものですわ!^ str_npc8_personalitymatch_speech|{reg33?我がレディ 閣下}、 {s11}は 狂戦士のように敵を打ちます。 彼は絹を裂くように敵の陣を切り開きます。 str_npc9_personalitymatch_speech|{reg33?マダム 閣下}、{s11}は このあいだの戦いで 非常によくやりました。^彼の評判はただの話ではありません。 彼は私の命を救いました。 str_npc10_personalitymatch_speech|なぁ{reg33?姉御 兄貴}、{s11}ってのは いい男だねえ。^俺が今まで見てきたような、 お高く止まって自慢ばかりの ヘッポコ貴族様とは大違いだ。 str_npc11_personalitymatch_speech|この前の戦いでの {s11}の動きを見たかい、隊長。^あんな動きはこの私も見たことがない。^聞けば、近頃では失われた古流の闘法だそうじゃないか。^目を奪われるとはこの事だ、私もうかうかしてられないな。 str_npc12_personalitymatch_speech|{reg33?我がレディ 閣下}、昨夜{s11}は より良い世界のための 彼の夢について話しました。 それは正気でないように聞こえましたが、 彼の意図は良いように思えます。^もしかしたら 彼の夢を現実にする手助けが できるかもしれない。 str_npc13_personalitymatch_speech|隊長。昨日、{s11}から 彼女の旅の話を聞いたんだが、 彼女の知識には 大いに感心するばかりだ。 str_npc14_personalitymatch_speech|我が{reg33?レディ 殿}、 あの野盗どもが {s11}にしたということは ご存知か?^それが我が血潮を煮え立たせるのだ。 よりよく報われるべきだった・・・ 盗賊どもの襲撃を受けたとき、 彼の者は身を固める準備ができていたのだ。 str_npc15_personalitymatch_speech|御屋形様、マッカヴィアの国主が{s11}にしたる事、^げに比興にて人仕目の下手な事に候!^忠孝厚きあの者を疎い放逐するなぞ、^此を乱心と言わずして何とすや、^無体極まりなし、義憤収むること能わじ! str_npc16_personalitymatch_speech|隊長! 前の戦いで {s11}の剣さばき見てて、 私惚れ込んじまったよ!^^私もそこそこ、腕に覚えはあると思ってた方だけどさ、^{s11}と話してると、剣でも弓でもこう、^まだまだ未熟だな、って思っちゃう事が多くてねぇ。^教え方も上手いし、この前も危ないとこ助けてもらったし、^こりゃあちくっと弟子入りしちまおっかね。 str_npc17_personalitymatch_speech|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalitymatch_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalitymatch_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_personalitymatch_speech_b|彼はボスにとても忠実です、 そして彼を我が友と、仲間と呼べることを誇りに思います str_npc2_personalitymatch_speech_b|俺、あいつを友達と呼び、 あいつ、俺を友達と呼ぶ。 str_npc3_personalitymatch_speech_b|彼は敵をらくらく突破するわ。^難破したことが彼をこのような困難に陥らせたことは^彼の不運ね。でも私たちにとっての幸運だわ。 str_npc4_personalitymatch_speech_b|彼女の身に降り掛かったことが信じられますかな? 彼女は本当に賢くて強い。 彼女の父は彼女を誇りに思うべきで、 縁を切るべきではなかった。 str_npc5_personalitymatch_speech_b|彼女は我が隊の大きな財産です。 str_npc6_personalitymatch_speech_b|彼の評判は当然です、 {reg33?奥方様 閣下}。 彼は我が軍の大きな財産です。 str_npc7_personalitymatch_speech_b|前の戦いでも危ないところを助けて頂きましたの。^凛として颯爽としたあの姿――。^^あの方を隊に入れたのは本当に英断でしたわ! str_npc8_personalitymatch_speech_b|わたしもあのように戦えたら! str_npc9_personalitymatch_speech_b|彼は強く、勇敢で、賢い。私たちは今では真の友です。 str_npc10_personalitymatch_speech_b|ぶっきらぼうに見えるかも知れないが、 その実なにより器量も誇りもある。^大したもんだ。ああいう男は値打ちもんだぜ。 str_npc11_personalitymatch_speech_b|彼のような男と共に戦場に立ち、^互いを高め合えるのは喜ばしい限りさ。^隊にとっても良い事だろ?^^彼の技術と知識は実に得難い至宝だよ。 str_npc12_personalitymatch_speech_b|私はあなたが同じように感じると確信しています、 {reg33?奥方様 閣下}。 str_npc13_personalitymatch_speech_b|まるで頭にペリスノの地図が 入ってるんじゃないかと思う程、^隅から隅に至るまで色々と知っているんだよ。^彼女のような仲間と共に旅ができて本当に良かった。 まだまだ色んな事を教えてもらいたいね。 str_npc14_personalitymatch_speech_b|私がその鼠賊どもに出会ったならば、彼奴らはその報いを受けることになるだろう。 str_npc15_personalitymatch_speech_b|もし我があの者の主たれば、^その奉公称し論功にて報いるは必定、^左様に候はではいかに忠孝の士と言えど身命を賭さず候、^御屋形様もかくの如くあられますよう、伏してお願い仕る。 str_npc16_personalitymatch_speech_b|入隊を許可した隊長に感謝するよ! みんなあんな風なら良いんだけどね。 str_npc17_personalitymatch_speech_b|(※ケンゲシュは不平を言わないので、この文が出るべきではない) str_npc18_personalitymatch_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc19_personalitymatch_speech_b|※この箇所は欠落しています str_npc1_rehire_speech|ボス、また会えるとは嬉しいね。昔行き違いはあったが、^今考えてみればあんたのところは悪くなかった。 ^それにだ、仕事口を探すのもなかなか大変でね。^そこでどうだい、もう一度雇ってくれないか?^こっちはもう乗り気でいるんだが。 str_npc2_rehire_speech|{reg33?マダム サー}!!また会えてとても光栄だ。実を言うと俺、探していた。^俺、商品を仕入れると前は話した。^草原を渡って運んでいた時、ダラハラ人達に襲われた。金、失った。金、貯めるために、戦えということ。俺、思う。^{reg33?マダム サー}は上手くやっている、俺、人から聞いた。^俺、雇わんか? str_npc3_rehire_speech|あ、こんにちは{reg33?マダム 閣下}!また会えるなんて嬉しいわ。^心が冒険の日々を懐かしがってるのよ。また仲間に入れてくれないかな? str_npc4_rehire_speech|おや、久方ぶりだ。^どうにも以前の会合以来物事がうまくいかなくてな。^王の部下から逃げ出す羽目にはなるわ、 そのために資産も手放す羽目になるわ。^私が仲間に入る余地はまだあるかな? str_npc5_rehire_speech|またお会いできるとは、閣下!!^別れてからの旅は寂しくて寂しくて、 また仲間に入れてもらえると嬉しいのだけど。 str_npc6_rehire_speech|{reg33?奥方様 閣下}、またお会いできてまことにうれしゅうございます。^旅する先々で数々の武勲を皆が驚嘆しほめそやしております。^私といえば、隊を去って以来、不運に見舞われ続き。^どこへ行こうと悪魔が現れさいなむのです。^我が魂は不安に見舞われております。^理由は定かでないながら、隊では心の平安を得られていたのです。^{reg33?奥方様 閣下}の指揮に疑問を抱くことがあったにも関わらずです。^もう一度、お仕えすることをお許しいただけまいか? str_npc7_rehire_speech|再びお目にかかれて光栄ですわ、隊長。^家族の目から逃れるには仲間の手が欠かせなくって、 またご一緒させていただけないかしら? str_npc8_rehire_speech|ご機嫌いかがかな、{playername}殿。^かつての激しい言葉の応酬を^水に流して下さるとありがたいのだが。^私といえばノルドの民に入り混じり狩りをし、^我が夫の館を取り戻さんと人を募っていたが、^戦船に乗り組むに足るだけを集められず、^ かろうじて集まった者共も倦み疲れて散り散りと^なってしまった。我が蓄えを呑み干してしまってね。^そこで、かつてのように戦に戻ろうかと思うのだ。^ あの良き日々、実り多い日々をまた迎えたいのだ。 str_npc9_rehire_speech|おや、これは懐かしい顔だな!!会えて嬉しいぞ。^この地の諸侯への仕官の途を求めたのだが、^なんとも失望させられた次第だ。^いわく他の諸侯から借金を取り立てて参れだの、^私は金貸しの使い走りではないのに。^そうかと思えば逃げた農奴を捕まえよとくる、^農場の支配人でもないぞ!!^酷いのになると貸主を殺して来いときたもんだ。^そこで閣下を探しておったのです、^もう一度お仕えさせていただけぬか? str_npc10_rehire_speech|{reg33?姉御 兄貴}!!また会えるとは光栄の至りだぜ。^実を言うと探していたところなんだ。^前に話した通りに品を仕入れて草原を渡って運んで^いたところで、あいにくと強盗に襲われて、^すっからかんになっちまったという具合さ。^つまりは財を成すには戦えってことなんだろうよ。^それに世間の話じゃあたいそう羽振りがいいうようじゃねぇか。^そういうわけで、雇ってくれねぇか? str_npc11_rehire_speech|やぁ隊長、久しいね。あれからしばらく所領を営んでいたが、^やはり腰が軽いと落ち着かない。結局また舞い戻った次第さ。^あの頃の事を今でも思い返すよ。まだ存分ではなかった、とね。^^そこでだ、また君の旗下に組み入れてはもらえないだろうか?^君の剣、君の弓となっていた時が、^今では私にとって一番安んじられていられた時なんだ。 str_npc12_rehire_speech|隊長のような正直な方に会えるとは嬉しいですな。^この世は嘘で満ち溢れておりますぞ。^郷里に戻り我が知見を世に出そうと、^書記を雇い写本を数部作り、売れるのを待っておったのです。^するとなんと大学では古めかしいガレノス派ばかりで^実地の医術には関心が無い。^書肆ときたらさらに酷くこれほど破廉恥な輩は未聞ですぞ。^章ごとに写本を学生に貸して書写させてしまい、^半数は戻ってこないし、^ 戻ってきたのはワインがこぼされた跡がある始末。^かくて我が写本でまともに揃っておるのは^一つも無くなった次第です。^諦めてはおりませんが、なにより先立つものが必要なのです。^軍医の必要はございませんかな? str_npc13_rehire_speech|おぉ、勇者よ。ご機嫌いかがかな?^殿にお目にかかりたいと願っておりました。^行く先々で殿の勲しの物語や歌を耳にしております。^道を分かって以来、後悔に駆られたことを、^殿の盛名ぶりに嫉妬を覚えたことを告白せねばなりますまい。^いま一度殿の傍らで戦えたら、殿の栄光に浴し、^一翼を担えたらと願っております。^再び共に馬を駆ることはできますまいか、^ほんの短い間でもよいのです。 str_npc14_rehire_speech|隊長、お久しぶりですな。^袂を分かったときは二度とお仕えなどしないと^誓わんばかりでしたが、どうも私は早まって^おったようだ。ペリスノ中ではどこでも、貴方を讃える^歌声がこだましておりますな。他の諸侯の軍勢にも加わって^みたのですが、これは誓ってもよろしいが、^貴方の統率ぶりがいかに見事であったか感じ入った次第。^隊にもう一度加えて頂ければ、喜んで戦いましょうぞ。 str_npc15_rehire_speech|これは、{playername}様。^壮健なご様子、重畳至極にござる。^かくも再び拝顔の栄に浴し、いかでか気色悪くなる事あらんや。^往時より他家にて仕官すれど、^なんともはや、諸侯ときたら俸給を支払う段になるや、^託言を繰るのみにてそれがしの奉公を狐疑する始末にて候。^貴殿の隊では万事良しとは言えずと覚ゆも、^さりとて御恩違いは無きものに候。^今一度、帰参願いたく候。 str_npc16_rehire_speech|隊長さん!別れた後もよろしくやってるんだってね。^出て行く時は毒づいちゃったけど、^今考えたらあんたもそんなに悪い奴じゃなかった。^ここらの領主、ちょっとした仕事はさせてくれるけど、^前線には出してくれなくてね。^兵隊が怖がるから仕方ないんだけどさ。^でも奴らときたら私を魔女だとか、^倒した連中の心臓を食べたとか、陰口叩くばっかり。^眠りこけてる奴を一刺しってのも悪くはないけど、^ 正面から蹴り上げてやる方がずっと楽しいしね。^それで、またあんたを探してたって訳。どう、私を雇わない? str_npc17_rehire_speech|お会いできて光栄だ、{playername}!^また仲間に入れてもらえないだろうか? str_npc18_rehire_speech|※この箇所は欠落しています str_npc19_rehire_speech|※この箇所は欠落しています str_npc1_home_intro|ボス -- 私がこの辺りで生まれたのをご存知でしたか?^まあ私がそう思ってるだけなんですがね。^この辺りのどこかのはずなんですよ。^誓ってこの場所を知ってる、 懐かしく感じるんですよ。^酒を辞めなきゃなあ。 str_npc2_home_intro|*異国語の誓いの言葉* str_npc3_home_intro|埃だ、 ああぁ、 鼻孔に入り込む埃のにおい。^素敵だとは思わない? *ザイラは笑いながら歩く、 くすぐったそうに* str_npc4_home_intro|エレルダの森だ。^相変わらず野盗や無法者共がはびこっているな。^可愛らしい少女を連れて木陰に隠れたことがある。^彼女の服を脱がせていると突然、 隣の木に矢が刺さったんだ。^可哀想な少女はもう少しで心臓を貫かれるところだった。^慌てた彼女は間違った方向に逃げ出して・・・ ああ、この光景は・・・ str_npc5_home_intro|あなたと出会うまではここに行くつもりだったんだ。^すぐに出発しないか? str_npc6_home_intro|あぁ・・・かつて夢を見た・・・^目が覚めてあなたに会った。^私がどこへ向かっているのか定かでないが、あぁ・・・^私はここで育ったんだ。^懐かしいものだ。 str_npc7_home_intro|この匂い、懐かしいな。魚の塩干し、朽ちた亜麻布、川泥さ。^子どもの頃は始終かいでたよ。いまじゃ吐きたいくらいだが。^12歳のころ、ここで落馬して足の骨を折ったっけ。 str_npc8_home_intro|ここに戻りたいとは思えないな・・・ str_npc9_home_intro|私の父はヴォルヒールが最初に海岸から内陸に押し込もうとした時、 彼らに対してここで防衛線を守った人々の一人でした。 str_npc10_home_intro|この新鮮な空気、わかるかい{reg33?姉御 兄貴}?^このあたりは昔、俺の家だったんだよ。 ^まだ金を求めて外に出る前の頃だがな。^^ああ、またこの丘の上でこの空気が吸えるなんてな。^こればっかりはいくら払っても^ここでしか吸えないぜ、自由の香りだ。 str_npc11_home_intro|山が見えてきたわ。私の郷里が近いわね。。^この辺の木で初めての弓を作ったのを覚えてるわ。 str_npc12_home_intro|ご参考までに申し上げるが、我らは、我が医術が^赫々たる成果を収めた地を通っているのですぞ。^幼少時、あそこの岩で膝を擦って怪我をしましてな。^泣きませんでしたよ、我が父はその点厳しいものでして。^男らしさを見せたのですよ。 str_npc13_home_intro|ああ、リンデル城!ナファリの山の麓、この美しい景色!^思い出すよ、昨年の夏、私がここで過ごした幸せな日々。 str_npc14_home_intro|あの上にある城塞が見えるか?^谷の向こうの尾根上にある。あれが雄大なるグラール城だ。^昔、領主の手兵を訓練してあの城で冬を過ごしたものだ。 str_npc15_home_intro|丘の上のあれなる城、あれぞエサーイル城にて候。^今は昔と言うには早きが、諸事にてかつて縁有りて候。^百城と比ぶるに取り立てて見目良き事無しと言えど、^かの城の石組、げに見事なり。 str_npc16_home_intro|あ、隊長さん、あれ見える?雪の上に野兎の跳ねていった跡。^私の生まれたところはすぐ近くよ。^ウサギの肉が食べたいな。 str_npc17_home_intro|あぁ、あれこそは美しきトゥマタフンの町だ! str_npc18_home_intro|※この箇所は欠落しています str_npc19_home_intro|マジかよ・・・ここは知ってるぜ。^クソみたいに腹が立って体が震えてきやがる。 str_npc1_home_description|そうしたわけで、私の子供時代というものは^ずっと馬と共にあったわけです。^背丈がまだこの位だった頃にも関わらず、^もう馬の操り方を身につけていましたよ。 str_npc2_home_description|ヴォルヒール、野蛮だけじゃない。 取引もうまくやる。 str_npc3_home_description|時々、あの頃に戻りたいと願う事もあります。 str_npc4_home_description|さあ、ご覧なさい。トルラニア王はここが彼の個人的な狩場だと^宣言して、 ここで弓に弦を張った人間は誰でも殺すと言った。^ するとどうなる? ある家族が餓え、密猟の誘惑に屈すると、^王の代官がやって来て彼を縛り首にして、その土地を取り上げる。^彼の息子は餓えるよりは盗みと、山賊になる。そうなると当然、負債や、しつこい妻や、執念深い貴族から逃げる必要のある^谷の者は、誰でもやってきて彼らに加わる。野生のブタとベリーと、^不注意な旅人の財布で生きていくのさ。 str_npc5_home_description|このコンパニオンのダイアログは作業中です。 - 開発チームより str_npc6_home_description|このトルラナスの谷では、 私たちの言葉と習慣はペリスノ中のどんな場所より 古のペリスノ帝国に近いのです。 私たちは皇帝によって外国より持ち込まれた、 オリーブと葡萄を、 古きペリスノのやり方で育てます。 私たちは誓約を守り負債を支払います。 str_npc7_home_description|嫁いで行き、そして野盗どもに攫われるまで、住んでいたの。^あばら小屋で生まれ、子どもの頃は外で過ごしたものよ。^地主はノルドだったが、姿を見かけたことは無かった。^忌々しい代理人とか監督だけ。我が父は卑屈にも、^奴らの前に身を屈めていたものさ。 str_npc8_home_description|私が生まれたのはこの辺り。^父が領主となり、この辺りを治めていた頃のこと。 str_npc9_home_description|その戦いの模様たるや実に勇壮、^そして栄光に満ちた輝かしき戦いでした。^当時を知る者の間では未だに語り継がれています。 str_npc10_home_description|ま、何にせよ、この辺りでガキの頃の俺は^幸せに暮らしてたってわけだ。 str_npc11_home_description|とは言え、早くから家を出ていたもので^取り立てて語るべきことも今は無いんだがね。 str_npc12_home_description|あのセリン城の領主は病で、 水腫を患っており、 医者に治療を求めました。 その医者は 典型的な大学出の医者のようで、 まさにガレリア派の治療を試みました。 ガレリア派は 水腫には 太陽の金属 を薦めています。 最初にそれらが書かれた ペリスノ皇帝たちの昔から、 ガレリア派の著述の多くが 使いものになりませんでしたし、 今日では二重に役立たずですが、 ときに正しい治療法に 当たることもあります。 太陽の金属は 少量でも何種類かの 水腫に効果があります。 しかしながら、 太陽の金属は 大量では毒になるということは、 ガレリア崇拝者たちが 掴み損ねたことです。 str_npc13_home_description|。 str_npc14_home_description|あの地での思い出は私には忘れがたいものだ。^ 領主は帝国の者では無いことが惜しまれる器量の^持ち主であり、食物、住まいを惜しまず提供することで^礼を尽くし、また、私が兵の教練に注いだ^全ての労力に対しても相応の返礼を欠かさなかった。^だが、あらかじめ領主と定めた期間は一冬限り。^帝国の男は言を曲げぬ。私はあの城を後にし、^再び旅を続けることにした。^ あの領主の下、私が教練を施したあの城の兵たち。^ 今頃、どこに出しても恥ずる所なき^一廉の勇兵になっておればいいのだが。 str_npc15_home_description|他城を評定するに、改修され、往時の趣は掴めども、^当地古式の様式を基に築きし城が多きと見ゆる。^されど、あれなる一塊が家ほどの目方なる石を切り出し、^石組とするなど、如何な仙術を以ってぞ能わんや。^然りて往時は仙術仕りし者ぞあらん。^さても要衝にありて、泰然と聳えし^かの城構えを眺むるこの景色、絶景にて候。^雪解けの折には関拵えさせ、^関銭取るに良き所なり。ただ我嘆息せん。 str_npc16_home_description|この辺りの雪は年が明けて大分経たないと消えやしないし、^耕すのも手間よ。大麦が少し収穫できるだけで、^他は殆ど何も出来やしない。だけど森に入れば話は別。^鹿、兎、山猫なんかの毛皮に肉、そして山からは鉄が^掘れるし、商人が川を遡って塩干しの魚を持って来てくれる。^そんなわけで冬も腹ぺこにならずに済むのよ。 str_npc17_home_description|。 str_npc18_home_description|。 str_npc19_home_description|領主に尻尾を振るクズ共がここで待ち伏せを仕掛けやがった。^最悪だったのは、奴らがそれをできた理由が、^仲間の一人が俺たちを裏切ったからなんだ。^俺たちの位置は奴らに筒抜けで、フトコロに^おびき寄せてとり囲まれて襲われちまった。^逃げて生きながらえたのはほんの少しだ。 str_npc1_home_description_2|。 str_npc2_home_description_2|。 str_npc3_home_description_2|。 str_npc4_home_description_2|。 str_npc5_home_description_2|。 str_npc6_home_description_2|。 str_npc7_home_description_2|。 str_npc8_home_description_2|。 str_npc9_home_description_2|。 str_npc10_home_description_2|。 str_npc11_home_description_2|。 str_npc12_home_description_2|。 str_npc13_home_description_2|。 str_npc14_home_description_2|。 str_npc15_home_description_2|。 str_npc16_home_description_2|。 str_npc17_home_description_2|。 str_npc18_home_description_2|。 str_npc19_home_description_2|俺か?俺は足下に転がっていた運のおかげで^生き残ったが、ボルトを喰らっちまって、^歯を食いしばって這いずり回ってたんだ。^そんな俺を丘の向こうからやって来たある女が^見つけ、血まみれでぼろぼろになった身体を担いで^牧草地を渡り、手当てと保護をしてくれたんだ。^だがこんなバカな俺のためにあのクソ野郎どもが^やって来て、その女を殺させるわけにはいかねぇ。^だから一緒にいることはできなかったぜ。^^だがな、人生なんてそんなもんじゃねぇか?あぁ?^俺がその日に学んだのはそんなこった。 str_npc1_home_recap|そうですね・・・ str_npc2_home_recap|ええと・・・ str_npc3_home_recap|ええ、まぁ・・・ str_npc4_home_recap|そうですな・・・ str_npc5_home_recap|さてさて・・・ str_npc6_home_recap|そうですな・・・ str_npc7_home_recap|{s21}からさほど離れていない^湿地のあばら小屋で私は生まれた。 str_npc8_home_recap|私はこの近くで生まれた。 str_npc9_home_recap|私はこの辺りの出だ。 str_npc10_home_recap|俺ぁこの戦いの旅が終わったら、^いつか土地を買って^自分の土地を構えるのが夢なのさ、{reg33?姉御 兄貴}。^それより先にまず世界ってもんを^見て回らなきゃと思って行商をやってたんだがね。^^早ぇとこ、このファズル様が^この戦争を終わらせてやんねえとな。 str_npc11_home_recap|私かい?私は軍勢に随行する民の中で生まれ、^これまでもずっと軍勢と共に生きてきたよ。^周囲の連中はレスベールの出だから、^同じく故郷と呼んでもいいかも知れないね。 str_npc12_home_recap|海を渡って参った。医術を求め世界を旅しておる。 str_npc13_home_recap|あぁ、それは遠くの地から来ました。^さもなければ君は既に僕のことを聞いていて、^そんなことを問う必要もなかっただろうから。 str_npc14_home_recap|私はここからそう遠くないところで生まれた。 str_npc15_home_recap|それがしはあの丘より遥か遥か果ての地より参りしが、^この地はまこと、富多き地に候。^畢竟、城取りをそれがしにお任せ下されば^万貫にてお返し申し候。 str_npc16_home_recap|私はこの近くで生まれた。 str_npc17_home_recap|僕は偉大なるクー=ランの5人の息子のうちの一人だよ。 str_npc18_home_recap|そうじゃのう... str_npc19_home_recap|えぇと... str_npc1_honorific|ボス str_npc2_honorific|{reg33?マダム サー} str_npc3_honorific|{reg33?マダム 閣下} str_npc4_honorific|隊長 str_npc5_honorific|{playername} str_npc6_honorific|{reg33?奥方様 閣下} str_npc7_honorific|隊長 str_npc8_honorific|{playername} str_npc9_honorific|{reg33?敬愛なるマダム 親愛なる閣下} str_npc10_honorific|{reg33?姉御 兄貴} str_npc11_honorific|{reg33?嬢ちゃん 坊や} -- つまりは隊長 str_npc12_honorific|隊長 str_npc13_honorific|勇敢なる者 str_npc14_honorific|指揮官 str_npc15_honorific|御屋形様 str_npc16_honorific|隊長 str_npc17_honorific|頭領 str_npc18_honorific|隊長 str_npc19_honorific|{reg33?嬢ちゃん 若造} str_npc1_kingsupport_1|素晴らしいお考えです。^少し休暇を頂きたい。^クリモリア帝国の兵を乗せた 小さな船が上陸したと噂を聞きました。^そのうちの幾人かは我らの志に賛同にあなたの、 ええ、 偉大さを噂として広める助けとなるでしょう。^遠回りではありますが、 我らとは異なる着眼点を齎すやもしれません。 str_npc2_kingsupport_1|おう、{reg33?マダム サー}。^^他の長、話をしに行きたい。^ヴォルヒール海賊、俺たちの志のため、説得してみせる! str_npc3_kingsupport_1|{reg33?マダム 閣下}、 ダラハラにいる友人たちは あなたの言葉に耳を傾けているはずよ。^ペリスノ中のスウィフトライダー氏族を 一つにできるかもしれない! str_npc4_kingsupport_1|ええ、隊長。 私はもはや貴族の支援を受けられず、 我が盗賊騎士団は 誰かに従う必要があるのです。^彼らなら我らの志に賛同するでしょう。 str_npc5_kingsupport_1|ああ、古き時代の慣習によれば・・・ そう・・・ これで十分でしょうな。^私も昔の友人を訪ね、 あなたを正統なる王として支持するよう 説得すべきですな。^しばらく私の言葉を耳にすることは ないかもしれませぬ。 str_npc6_kingsupport_1|丁度昨晩、あなたが王となる日を夢に見たところですぞ!^現実だったとは。 少々お時間を頂ければ、 夢を実現させて見せましょうぞ!^おぉ、少し騒ぎすぎましたか。 お許しを。^すぐに戻ります! str_npc7_kingsupport_1|我が隊長、 トルラニアの貴族たちは 諸手を挙げてあなたが玉座に座る日を 歓迎すると確信を持って言えますよ。^賛同しないのならば、 喉を引き裂いてやればいいだけですし。^私が何を考えているかって?^もちろん彼らの意思で決めさせますよ。^私はそれを後押しするだけです! str_npc8_kingsupport_1|もし許可を頂けるなら、 長い間、抑圧され耐え続けてきた ハッコン帝国の女性たちに話を広めましょう。^待ち続けてきたかいがあったのだとね。 str_npc9_kingsupport_1|あなたの玉座への要求に心動かすであろう 有力な友人が今もマッカヴィアにいます。^これ以上、独裁官クレックスの悪事に加担せずとも済むなら、 私の言葉に耳を傾けるでしょうね。^私に出立の許可をお与えください。 str_npc10_kingsupport_1|さあて、{reg33?姉御 兄貴}、 ダラハラにいる商人の中に 喜んであんたの支配を受け入れそうな奴に 心当たりがあるぜ。^ちょっと小細工をしてもらう必要はあるがね。 str_npc11_kingsupport_1|うーん・・・ あなたの志の為に戦ってくれそうな ナファリの戦士に心当たりはあるが。^とりあえずやってみようか。 str_npc12_kingsupport_1|あなたの脚の傷はまだ癒えてませんよ、 見せてごらんなさい・・・ おぉ、経過は良好ですね!^友人を訪ねて回り あなたこそが真の王であると説得してきましょう!^あなたならこの流血沙汰に終止符を打てそうです。 str_npc13_kingsupport_1|それは素晴らしいことになりますぞ!^勇気を発揮したものこそが王冠を頂くに相応しいとは、^多くの英雄物語が語るところだ。 str_npc14_kingsupport_1|さて、閣下、 ダラハラ貴族の一人として 私の言葉が無視されることはないと 保証しましょう。^あなたの玉座への要求を、 都市から都市へ、 早馬で広める許可を! str_npc15_kingsupport_1|ペリスノの知り合いは少数ながら。^ザンの到来を告げた時のように あなたの言葉を広めて見せましょう!^皆挙ってあなたに従い、 ちり芥に等しき害獣を叩き潰して回るでしょう。 str_npc16_kingsupport_1|良いんじゃない、隊長?^あなたなら立派な {reg33?女王 王}になると確信してるわ。^私はエリントールに戻って、 仲のいい友達に話をしてくるわね。 str_npc17_kingsupport_1|何一つ約束することはできませんが、~{playername}、 少々時間を頂きたい。^賛同者を集めてみましょう。 str_npc18_kingsupport_1|確かにわしはお前さんが権力への野心を持っておることを^聞いておる。数多くの将がそうであるようにな。^ゆえに警告せねばならん。力を持つということは、かつて友と^呼んでいた者たちの中から敵が生まれ出すということじゃ。^多くの将が寝込みにメイドに刺されるやら、友にはらわたを^切り裂かれるやらで殺されておる。^^そしてさらに多くの将は疑わしい取り巻きを排除するため、^先手を打ってそいつの目玉が頭から飛び出すまで^つるし上げるんじゃ。わしはお前さんが権力に狂わんこと、^忠実な部下のことを忘れんこと約束してもらいたい。^それから必要な際には強くあってもらいたい。^それを示す事のできる指導者にわしは信頼と忠誠を払うじゃろう。^そうやってこの年まで生きてきたのじゃからな。 str_npc19_kingsupport_1|あんた、王様になりてぇのか?^今まで見てきたクソどもの頂点だぜ?^誰でも何でも、望んだ相手に小便を引っかけるような奴に?^優雅にお辞儀をして、最高に高貴なケツの恵みを^味あわせてくださる高貴で力あるお方にだって?^はっき言って腹立つぜ。 str_npc1_kingsupport_2|いつの日かあなたが王になるというなら、 私が最も信頼する仲間に あなたの護衛を頼むだけです。 str_npc2_kingsupport_2|ヴォルヒール戦士、懐は深い。^支払いを渋る、物事、すぐに悪くなるかも。^だがあんた。よく理解してる。^俺、 心配していない。 str_npc3_kingsupport_2|やりましょう、{reg33?マダム 閣下}。^でも、それならダラハラの戦士を増強することを強く推奨するわ。^{reg33?マダム 閣下}のお気に召すのならですが。 str_npc4_kingsupport_2|もちろんですとも、隊長。^人々をあなたに付き従わせる策があります。^ご存知のとおり、血統はその人物の価値を大きく決める要素です。^まだあなたは私に語っていないが、^おそらく長く失われていた家系の末裔なのでは? str_npc5_kingsupport_2|支持しましょう。^しかし古ペリスノ帝国を代表して 言うべきことは言わせて頂く。^王となった暁には、 古の法を取り戻していただきたい! str_npc6_kingsupport_2|そのつもりです。^私は弱者や寄る辺なき者の代弁者として、^あなたの行いを耳にした全ての人に、^民衆を偉大な将来と勝利へと導くあなたの力を語りましょう。^あなたが王になったら一つの法と平和がもたらされると語りましょう。^そう、ナファリの森からドラッヘンの荒山まで、^大平原からマッカヴィアの海岸まで。 str_npc7_kingsupport_2|ええ、隊長、そのつもりよ。^約束の全てを叶えてくれるのなら、 あなたが偉大な {reg33?女王 王}になると確信が持てるわ。 str_npc8_kingsupport_2|支持するわ・・・条件つきだけど。^このペリスノ中どこだって、あなたが王になったなら^望みのままに支配できる事でしょう、^けれど、私の城塞は自分で統治したいのです。^そして、仮に私が、領地や家畜、血統のことで^あなたの郷士と係争を抱えることになったら、^古き流儀に従い剣と剣に解決をゆだねて、^天にどちらが正しいか決してもらいましょう。^それを許して欲しいわね。 str_npc9_kingsupport_2|支持しますよ{reg33?マダム 閣下}、他の皆もおそらくは。ですが、一つ考えが・・・^あなたは貴族たちに小さなことでも曲げない 在り方を示す必要があります。^本当の心構えを見せれば、 マッカヴィアはあなたを支持するでしょう! str_npc10_kingsupport_2|もちろんさ、{reg33?姉御 兄貴}。^とは言え、 ちょいと俺の考えを聞いてほしいな。^あんたが{reg33?女王 国王}になったら、 泥棒や盗賊から保護してくれる、 交易の秩序を作ってほしい。^隊商と同道する護衛が巨大化しちまうとしてもさ。^商人として生きてきたから、 悪辣な盗人に強奪されて 破滅に陥る事例をよく知ってるんだよ! str_npc11_kingsupport_2|もちろん、支持するとも!^ナファリの兄弟たちは ペリスノがかつての姿を 取り戻す日を 待ち望んでるんだ。^君が取り戻してくれる予感があるんだよ・・・ str_npc12_kingsupport_2|もちろんですとも、隊長。^ですが、私がこの地で学んだことがあるとすれば、^ペリスノには変化が必要だということです。^王とは・・・ 玉座への熱烈な傾倒と、 庶民の世話をするものである。 str_npc13_kingsupport_2|それは叙事詩の主題を妨げるものではない、 キャンプの火と、 町の中心を囲み謳いあげるもの。^人の功績を記述するものである。 str_npc14_kingsupport_2|帝国の男は言を曲げることはせぬ。^私は最初からそのつもりだ。^^あなたであればこの地を統一し、^未だ誰もペリスノで見たことのない^軍隊を率いることができるだろう。^ハッコンの槍騎兵、トルラニアの弓兵、^ダラハラの槍兵、ドラッヘンの剣兵、^マッカヴィアの斧兵・・・それらを率い、^かつて古代ペリスノ帝国の王達が征服した、^山脈の果ての地まで征服できる事であろうな。 str_npc15_kingsupport_2|承知。^我らには強きペリスノが必要。 強き支配者を率いザンを打倒す!^ザンに言ってやるのだ、 立ち去れ!と。 str_npc16_kingsupport_2|もちろんよ、{reg33?お嬢様 閣下}。^エリントールの皆が貴方の名を謳いあげてるわ。^その時が来たら 一つだけ話し合いたいことがあるの。^私の貴族の系譜を残したいの・・・あら・・・また後でね。 str_npc17_kingsupport_2|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2|もしお前さんが知恵を持ち、力だけの将にはならぬと^約束してくれるであれば、バカールの戦士たちにお前さんの^誠実さと、導く力のある強い将であるということを広めてこよう。 str_npc19_kingsupport_2|暴君にはならないって約束してくれるか?^民に重税を課すような奴にはならないって。^奴隷制をなくしてくれよ。^農奴制をなくしてくれよ。^鎖も、鞭も、1時間ごとに血と汗を絞りに来る^奴隷長もなくしてくれよ。^金持ちの商人がするみたいに、領主はちゃんと^メシを出して、働き手として雇うと誓ってくれ。^そうしてくれれば、俺ァあんたを完全に支持してやるぜ。 str_npc1_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc2_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc3_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc4_kingsupport_2a|もちろんだとも。彼らについて話そうか。 str_npc5_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc6_kingsupport_2a|素晴らしい。 str_npc7_kingsupport_2a|うむ、そうだな、威令を維持できるよう努力しよう・・・。 str_npc8_kingsupport_2a|わかった。 str_npc9_kingsupport_2a|それが賢明だな・・・。 str_npc10_kingsupport_2a|もちろんだとも。我が臣民にはその権利を授けるだろう。 str_npc11_kingsupport_2a|予言を思い出したら教えてくれ。 str_npc12_kingsupport_2a|興味深いな。続けてくれ・・・。 str_npc13_kingsupport_2a|ああ、確かに君はそのとおりだな。 str_npc14_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc15_kingsupport_2a|話がうまいな、君は。 str_npc16_kingsupport_2a|面白い・・・続けてくれ。 str_npc17_kingsupport_2a|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2a|もちろんだ。そのような事が起きた際は適正な裁判を行う事で証明しよう。私は公正な支配者であり、血に飢えた暴君ではない。 str_npc19_kingsupport_2a|もちろんだ。必ずや民に権利を認め、尊重しよう。 str_npc1_kingsupport_2b|さて。その結果はわかっているが・・・。 str_npc2_kingsupport_2b|あいつら、取引で利益、上げたいだけだろう。^俺、支持、求めない。^行動の前に、よく考えろ。 str_npc3_kingsupport_2b|自分の両手を縛るような真似をするつもりは無い。 str_npc4_kingsupport_2b|何の関係も無いね。 str_npc5_kingsupport_2b|私は{reg33?女王 国王}になりたいと言ったわけで、遊牧民の細々した事に巻き込まれたいとは言っていない。 str_npc6_kingsupport_2b|まだ全てを成し遂げられるとは確信できないね。 str_npc7_kingsupport_2b|私の考える王の平和とはずいぶんと隔たりがあるようだ。 str_npc8_kingsupport_2b|その条件はひどい高望みだな。 str_npc9_kingsupport_2b|君が言うところの「単純」な考えを実行できるとは思えないな。 str_npc10_kingsupport_2b|ふうむ。じっくりと考えさせてくれ。 str_npc11_kingsupport_2b|あー・・・手を引っ込めさせてもらうよ。 str_npc12_kingsupport_2b|もういいよ、閣下。伝統とやらは馬鹿にするまい。 str_npc13_kingsupport_2b|うーん。それはどうだろう。 str_npc14_kingsupport_2b|実のところ、 {reg33?女王 王}になったら少し休むつもりだったんだが・・・。 str_npc15_kingsupport_2b|事務屋の{reg33?女王様 王様}か、ええっと、もう話は十分だよ。 str_npc16_kingsupport_2b|文句はないが、そういうやり方は私の好みではないな。 str_npc17_kingsupport_2b|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_2b|この話は終わりにしよう。 str_npc19_kingsupport_2b|この話は終わりにしよう。 str_npc1_kingsupport_3|数週間ほど国中をめぐれば、^あなたは昔の皇帝のように恩赦を与えると、^民衆たちに語って回れますよ。 ^ええ、そうすりゃ連中は、あなたを皇帝として扱い始め、^玉座への道を踏み固めてくれるでしょう。^やらせてもらえますか、頭領? str_npc2_kingsupport_3|{reg33?マダム サー}、あんたが良ければ、^数週間、ギルド会館や隊商宿、行って^あんた、{reg33?支配者 王}になれば、税や関税かけて^戦争や酒盛りの金、絞り取る、欲深い貴族、^取り締まる。言ってくるが、どうだ? str_npc3_kingsupport_3|仮にあなたがその誓いを立てるのならば、{reg33?マダム 閣下}、^この地の諸侯たちが抱くであろう不満を克服する一助になるでしょう。^古きペリスノ様式の復活を目標とすれば、^追随しようとする簒奪者たちよりも、^{reg33?支配者 国王}としての正統性を証明することになります。^私に数週間のお暇をください、{reg33?マダム 閣下}、^この地の貴族の廷臣たちと大商家の人々へ、^あなたが彼らの古き権利を蘇らせるつもりである^と報せてきましょう。 str_npc4_kingsupport_3|いえいえ。その家系について耳にしたことがあるような気がします、^実際、私は{reg33?彼女 彼}の完全無欠の系図を想像できるのですよ。^お暇をいただけるなら、「陛下」、^私は数週間かけてこの地の村や城を巡り、^あなたの高貴な生まれを教え広めてきましょう。^もちろん、あなたの誠実なる家臣を忘れずに、^時至らば領地を授けてくださると期待しておりますぞ・・・。 str_npc5_kingsupport_3|ともあれ、この悲惨な時代になり、^大領主は我らの行き来を妨げるため、^高額の通行税を要求するようになりました。^それは我ら草原の民にとっては重い負担なのです、閣下。^数週間の時間をいただければ、ステップの人々に^あなたが古の権利を復活させると知らせることができます、^ええ、そうしたらあなたをハーンとする^多くの支持者を得られるでしょう。^人々があなたをハーンと呼び始めてこそ、^ 王位への第一歩を踏み出せるのです。 str_npc6_kingsupport_3|その通りです。私は寄る辺無きものですが、^あなたの従者として貴顕の館を巡りましたから、^再訪すれば迎え入れてもらえることでしょう。^私はこの地の貴族たちに、あなたが王になったら、^弱者を守り、不和をいさめるよう^最大限の努力を傾けるだろうと語りましょう。^さすれば罪なき他人に手を上げるような者はいなくなり、^いつの日か、おそらく兄弟殺しの罪を犯す者も^現れぬようになるでしょうから。 str_npc7_kingsupport_3|隊長、提案があるのだけど。^いくらか村を回ってくるから数週間暇をくれないかしら。^臭いあばら屋ばっかりだろうけど、^最近は自分の世話くらいならできると思うから。^あなたがこの国を統一したら、^山賊行為は一掃されると村人たちに話してくるわ。^街道沿いに絞首台を立て、盗人どもの首をさらし、^通る者全てに、無法の報いは死だと知らせるだろうってね。 str_npc8_kingsupport_3|よかった!じゃあ数週間暇をもらえるかしら、^この国の宮廷を巡って、あなたが郷士とその権利を^尊重する{reg33?支配者 国王}だと報せてくるわ。^あなたの立派な鼻が届かない所には、^あなたは突き出さないだろうし、^ペリスノはそれでこそ良くなるのよ。 str_npc9_kingsupport_3|まさに賢明な判断です、{reg33?マダム 閣下}。^それによって、我らが王国の栄光を求めるために^外征しなければならぬ時に、私やあなたの時間を浪費させる、^憎むべき召喚状や市民の嘆願や巻物から自由になれるでしょう。^休暇をもらえますか、この国の貴族たちに、^あなたが古来の方法を蘇らせると私が説いて回れば、^彼らはあなたに従って戦うと断言しましょう。 str_npc10_kingsupport_3|よおし、そんなら{reg33?姉御 兄貴}、数週間暇をくれ。^俺はこの国を回って、あんたが公正かつ公平に統治し、^諸侯も庶民もあんたの法の前では平等になるってことを^民衆に広めてくるからよ。^人々はあんたを{reg33?女王様 王様}と呼ぶだろうし、^そうなりゃ王になるのに幸先良いってもんよ。 str_npc11_kingsupport_3|ちょっと今は思い出せないわ、でも帰郷の許可をくれれば、^全部覚えている古老を見つけられるかも。^ それで周りに、あなたが王の印をその手に持っていると説明できるわ。^故郷には正当な統治者を待ち望み、^人の手はその人物の価値を物語るとするものがたくさんいるわ。^数週間ちょうだい、かなりの人数にあなたを^次の{reg33?女王 国王}と期待させることができると思うわ。 str_npc12_kingsupport_3|ですがご存知ですか?^王位の継承についての「帝国」法は無いのです。^時には皇帝は息子に帝国を譲り渡しました。^時には彼の将軍たちに分け与えました。時には皇帝は晩節を汚しました。^{reg33?王や女王 国王}が王冠を得るための^正しい「ペリスノ的」な様式は無いのです、^そうであるならば、王冠はもっとも相応しきものに与えられるのが道理であり・・・^当然、あなたに与えられるべきなのです。^二週間ほど時間を頂いて、それを証明する論文を書けば、^模倣者が国中の酒場に張り紙をしてくれるでしょう。^この考えはいかがでしょうか、隊長? str_npc13_kingsupport_3|ならば数週間の暇を頂きたい。おお勇敢なる者よ、^鈍感なる者さえ目覚めるように、私は物語を語って回り、^あなたの美徳を賞賛させ、あなたの苦難に同情させ、^あなたの前に立ちはだかるものを憎悪させましょう。^無論のこと、細かい点については、^ある程度の詩的許容が許されであろうと存じますが? str_npc14_kingsupport_3|数週間の暇を頂けないか。^私はこの国の名士達に、あなたが^このペリスノだけでなく、^古代ペリスノ帝国領をも併呑できる^唯一の人物だと触れ回って来よう。^私の考えでは、この国の全てを支配する能力が無い限り、^誰も王や女王になどなるべきではない。^^あなた1人だけが私にそのような力量を^示して下さったのだよ、{reg33?マダム 閣下}。 str_npc15_kingsupport_3|恐悦至極に候。さて、それがしに伝手あり。^奸計にて財を奪われし商人の者達にて候。^かの者らの前にて、我、殿を推挙せん。^正道を貫き、天道に叶いしそこもとら、まこと天晴なり。^我が御殿、慇懃を以って其を称す。^我らが後に続かば財を奪われし事も非ず、^乞食に身を落とす事も非じと口上仕り候。 str_npc16_kingsupport_3|二週間ほど時間をくれれば、^昔の雇い主の城までちょっと行ってこれるわ。^あなたが{reg33?女王様 王様} になったら、^古い特権の全てを蘇らせるって派手に歌ってくるわ、^小作人から奪わせ、商人から税を取らせ、戦争をさせて、^ともかく貴族たちに考えなしのバカな出費をさせるの!^これってどう思う、隊長? str_npc17_kingsupport_3|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_kingsupport_3|結構じゃ、隊長。そう約束してくれるのなら、わしは喜んで^スット氏族にお前さんの誠実さや、導く力のある強い将で^あるということを広めてこよう。 str_npc19_kingsupport_3|じゃあ、俺はあんたを支持するぜ。^ところで引き続きあんたのことは{reg33? 嬢ちゃん 若造}って^呼んでかまわないか?あんたの奴は会う奴全てに話してくるよ。^カイコス中があんたを支持するのをその目ン玉で見ることになるぜ。^宿中の酔っ払いがあんたのことを歌うんだ。^懸命に働く全てのドワーフたちへの自由の賛歌をな。^俺は俺のやり方であんたを支援するぜ! str_npc1_intel_mission|そうだな、{s17}に友人がいるから、^{s18}の政治状況を尋ねられるだろうよ。 str_npc2_intel_mission|コネ?うーん・・・{s17}にコネ、ある。 str_npc3_intel_mission|{reg33?マダム 閣下}、私はまだ {s17}の実家には帰れないけど、^今でも姉妹と連絡を取ることはできるわ。^彼女は大商家の評議会にこっそり近づけるから、^{s18}の現状について詳しく教えてくれるかも。 str_npc4_intel_mission|それほどはおりませんが、心当たりはあります。^ご希望であれば、{s17}にいる、^昔の王の侍従の所へ行って参りましょう。^彼はまだ私にも忠実ですので。 str_npc5_intel_mission|ああ。いずれにせよ{s17}へ^行く用事があったので、聞いてくれてよかった。 str_npc6_intel_mission|実は、{s17}の兄弟たちに会いに行くため^少々隊を離れたいと思っておりました。^彼らと話をするのは久々なので、教会が今^どうなっているのかとても興味深いです。^彼らから{s18}での出来事について、^有益な話も聞けることでしょう。 str_npc7_intel_mission|隊長。{s17}の実家を離れたとき、^私に虐待を働いた連中に復讐を果たすとき以外は、^絶対にそこに戻るまいと誓ったの。^多分、向こう見ずだったのね。^時々だけど、家族がどうしているか知りたくなるわ。^あるいはお土産でも持って帰って、^私がどうやって過ごしてきたか教えてやろうかしら!^引き比べてみれば、あの人たちは哀れだけど、ちょうど風に^おびえる犬が耳を伏せるように、彼らもそうしているから。^彼らを訪問するのに数日くれれば、^{s18}について役立つ情報を聞かせられると思うわ。 str_npc8_intel_mission|{s18}での出来事について興味があるなら、^引退した以前の戦友で、今は{s17}の近くで^農場を開いている男がいるわ。^彼は数人の老戦士と、今でも交友を保っているの。^数日ほど彼の元を訪れれば、^その地域について詳しく知ることができるわ。 str_npc9_intel_mission|{reg33?マダム 閣下}、私のような良家の者が、^権力者で太っ腹の諸侯たちからもてなし受けるのを常とする、^ そんな{s17}での楽しみを私が味わってから、^さして時は過ぎていません。^お望みでしたら、おそらく私は彼の地へ向かい、^{s18}の同胞たちの懸念事項となっている^何事かをお知らせできるでしょう。 str_npc10_intel_mission|隊長、{s17}で守備隊をやっている古い仲間の^何人かが、俺との再開を喜んでくれると思うぜ。^良い若者たちで、街を裏切るようなことはしないが、^俺と同様、上に立つ貴族達に特段の愛情を持ってるわけじゃないし、^ちょっとした政治的な噂をもらしてくれるだろうよ。^紳士どもはつまらない事か他のあれこれで^常に争ってるが、本当に異論が起ころうとしているなら、^若者たちは知ることができるに違いないぜ。 str_npc11_intel_mission|{reg33?嬢ちゃん 坊や}、{s17}の親族を訪ねてから、^だいぶ過ぎたと思っていたのよ。^彼らは不作の時期に助けてくれたりして、^長い間私に良くしてくれたから、私が得た^最近の財産を彼らと分け合いたいと思っているの。^プラヴェンの穀物商からは、 ^信頼を得るに十分なほど大量に買っているしね。^私は{s18}での面白い出来事を、^いくつかもらしてもらえると思うわ、^あなたが興味あるのならだけど。 str_npc12_intel_mission|お望みでしたら、隊長、今では{s17}の領主に雇われている、^私の弟子を訪問する時間を費やすにやぶさかではありません。^彼には大いに期待していたのですが、その冷えたエキスが^黄疸の胆汁を相殺するというので、最近マスクメロンを^中風の治療に用いるのに賛成したと聞いています。^これはこっけいな施術ですから、誤りを正すために^すぐに向かわなくてはいけません。^お望みならば滞在中に、あなたが興味を催すかもしれない、^{s18}での最近の風潮をたずねてきましょう。 str_npc13_intel_mission|おお、勇敢なるものよ!あなたのお許しがあれば、^{s17}の近くの谷を訪れようと考えていました。 ^古い牧場を再訪するつもりではありませんが、^以前知り合った美しい羊飼いの娘がどうしているか、^好奇心を抱いていることは認めねばなりますまい。^ 途中には城に立ち寄ることもあるでしょう。^広間に入り込むのはそう難しいことではありませんし、^{s18}からの最新のニュースを^あなたに提供できるかもしれません。 str_npc14_intel_mission|隊長・・・。ご存知でしょうが、^私は{s17}の守備隊の訓練を手伝いました。^そのうちの一人が、最近私に接触してきまして、^もし彼を訪れるようなことがあったら、{s18}の最近の^出来事についての情報をもらすとほのめかしてきました。^お許しいただけるなら、私はそういたしましょう。^裏切り者となるのはひどい不名誉ではありますが、^それらを利用する分にはなんら恥じるところありませんからな。 str_npc15_intel_mission|御殿、既にご存知やも知れませぬが^それがし、この地の石工に興味が在りて^この地に参着し後、{s17}に身を置いた折、^かの地にて暫し教えを乞うた事が有りまする。^往時の同輩がそこに居り申し候。^彼の者らから{s18}における諸事、^聞き及ぶ事能うかと存じまする。 str_npc16_intel_mission|あら、隊長さん!{s17}の、^昔私がぶらついていた場所を、訪れたいと思っていたの。^言ってみれば、諸侯や貴婦人が私から確実な仕事を^依頼される場所よ、支払いは多少いい加減だったけれど。^とはいえ、貴婦人所有のきらきら光る飾り物は、^勘定にぴたりと合うでしょうね。私の訪問を報せて、^あの人たちを煩わせる必要は無いけど、^城で召使いをしている古い友人とちょっとおしゃべりしたら、^その場所へ入れてくれてくれるだろうから、^{s18}の様子をうかがえるわ。 str_npc17_intel_mission|(※ケンゲシュは何もしないので、この文が出るべきではない) str_npc18_intel_mission|わしにもまだ多くの友がおるし、長年の間に産ませた若木も^たくさんおる。その全てを訪ね、縁者や名高き戦士たちに会い、^バカールで起きている問題について話さねばならんのう。 str_npc19_intel_mission|それで、俺は歩き回ってあんたのためになるものを^見つけてくればいいのか?あんたが俺のもじゃもじゃの^ヒゲを剃りたがっていると誰かが言っていたが・・・^もちろん協力するぜ。不満を持つドワーフはカイコス中にいる。^反乱軍とのつながりをまだ持ってる奴もいる。^必要なら酒場でどんな噂が流れているか聞いて来るぜ。 str_npc1_fief_acceptance|ボス、私を{s17}のロードにしてくれるのですか?^さて、これは私が今まで誰に受けたのよりも最上の情けですよ。^ハハハ。最大限に活用するから、期待してくださいん。^言っておきますが、他の諸侯がどんな反応するかはわかりませんよ?^連中の立派な部隊に従っていた昔のスライテールを見つけたらな。 str_npc2_fief_acceptance|俺、{s17}の領主に?^俺、いつも統治の考え、しない。商取引の考え、する。^だが、あんたがそう口に出した。^そこでのわずかな収益、公正に運用する。^ありがとう、{reg33?マダム サー}。あなたの行い、とても情け深い。 str_npc3_fief_acceptance|{reg33?女王陛下 陛下}、私に{s17}を提供してくださるとは、^なんと気前の良いことか。喜んでお受けし、^住民の精神と肉体の向上に力を注ぎましょう。 str_npc4_fief_acceptance|{s17}を私に領土として与えるとは、^実に良き考え、そう最適であります。^王はタイレニア家の男爵を家臣としたことを必ず誇れるでしょう。 str_npc5_fief_acceptance|閣下、{s17}を統治できることを嬉しく思います。^私は各地の丘に、我が親族たちに伝えましょう、^あなたに仕えることは、名誉ある金銭を得ることにつながると報せるために。^彼らはあなたのために戦おうと群れ成してやってくるでしょう。 str_npc6_fief_acceptance|{reg33?奥方様 陛下}、驚きです、私自身がようやく自分を知りかけた所だというのに、^あなたは私が人を率いるに値する人間と見抜いていたとは。^ですが、それをお望みならば、あなたの名において^{s17}を領有する名誉を受け、^その地に生きる人々を守ることに尽力いたしましょう。 str_npc7_fief_acceptance|えっ、私に―――?^いいでしょう、{s17}を統治するわ。^そしてカルラディア全土の盗人や山賊どもが、^恐れなすような評判を立てましょう。^お父様の面目も立たなくなる程、わたくし一人で^立派に統治してみせますわ。^ありがとう、{reg33?女王陛下 陛下}、機会を与えてくださって。 str_npc8_fief_acceptance|私を郷士にしてくれるの?^それなら、ほんのしばらく私の遺産を奪還するのは後回しにできるし、 ^{s17}に私の屋敷を作ろうと思うわ。^いつの日か、私は自分のものを取り戻すために^遠征しなければならないかもしれないけれど、その日までは、^ あなたの旗の下に、冷酷に戦うノルド人の軍旗を掲げられるのが嬉しいわ。 str_npc9_fief_acceptance|{reg33?女王陛下 陛下}、私は遺産を騙し取られました。^ですが、この領地の申し出によって、あなたは過ちを正してくれました。^あなたにお仕えし、あなたのために戦い、^あなたから領地をいただけるのは、私にとって最上の名誉とするところです。 str_npc10_fief_acceptance|俺をロードにするって?^ええっと、お断りするよ・・・と言いたい所だが、^あんたが俺を「護民官」と呼んでくれるんなら・・・^護民官ってのは昔の人民の奉仕者のことだぜ、^{s17}に向かう気になるかもしれんね。^空っぽの腹に飯を突っ込んで、あんたのために戦う、^ナファリの立派な軍隊でも用意させてやるさ、{reg33?姉御 兄貴}。^とはいえ、実際ナファリの連中なんかが、議会で俺と顔をあわせたら、^喜んで付き合ってくれるだろうとは約束できないがね。 str_npc11_fief_acceptance|私にペリスノでの貴族の称号を―――?^断る理由はないが、生きていると不思議な事もあるものだね。^^忌み嫌われ爪弾きに遭ってきたナファリが、^ペリスノ人の国でペリスノの貴族になるだなんてさ。^謹んでお受けするよ。 str_npc12_fief_acceptance|さて、{reg33?女王陛下 陛下}、私は王が封土としての土地を持ち続けるのは^好ましくないと考えていると、あなたにお知らせしておきましょう。^元首の監視下から離れている農民や地主は、^自らの手で自身の仕事を管理すべきなのです。^言われているように、ペリスノは現在の社会的秩序を頂点に向けるために、^あまりにも多くの流血を私たちの目から遠ざけてきました。^その地をお与えください、私は明るい未来を用意するために努力いたしましょう。^現在の世代にはかなわずとも、おそらくは次の世代のために。 str_npc13_fief_acceptance|なんて寛大なんだ、隊長!^ペリスノ中を旅してまわってたあんたと俺が、 そんな俺がこうして領主になるなんて!^ヘイラルの戦士を側付きにしよう。^我らの祖先もこの地に根付くことだろう。 str_npc14_fief_acceptance|恐悦至極に存ずる、我が{reg33?レディ 殿}。^完成されたる帝国では領地を得る機会などほとんどなかったが、^しかしここ、ペリスノの地では、^得られなかったものを、剣によって得る機会がまだ存在している!^あなたの家臣として {s17}を領有し、^あなたと我が栄光、そして帝国の偉大さを^知らしめるために戦う軍を立ち上げましょうぞ。 str_npc15_fief_acceptance|まこと、それがしを斯様な身に^お引き立て頂けるとあらば、万感極まり無く候。^御殿が大身比興の名執をする方々より^御国を救わんとす士の鑑たる証にもならんや。^さても我が出自を小目に懸け、^幅をす狐狸の類、数多ありと覚ゆれど、^我が差配にて畢竟、目に物見せん。 str_npc16_fief_acceptance|ああ、なんて気前がいいのかしら、{reg33?女王陛下 陛下}。^私は多くの城や屋敷に入ったことがあるわ・・・^必ずしも主人の許可を得たわけじゃないけど、^ともかく、私が自分の屋敷を持てるなんて思ってもみなかった!^ちょっと考えさせて・・・。^初年度の税金が入ったら、どんな金ぴか飾りを買えばいいかしら? str_npc17_fief_acceptance|私に領地をくれるのかい?^なんて親切なお人なんだ。^ありがとう、あなたの王国とその民の為に、最善を尽くすことを約束するよ。 str_npc18_fief_acceptance|隊長、このわしに領地を授けてもらい感謝する。^この老骨に故郷を与えてくれるとは・・・^必ずや相応の仕事をし、お前さんの計画に大きく^貢献することを誓おう。 str_npc19_fief_acceptance|お前、元反乱兵に領地を与えるなんて^頭がおかしくなっちまったのか?^ガハハ!愛してるぜ隊長!あんた完全に狂ってやがる!^俺は民を公平に扱おう。だが領主様なんて呼ばれたくはねぇ。^ただの土地の管理人だ。目の届く範囲で苦しむ奴はいないぜ。 str_npc3_woman_to_woman|マダム、お気を悪くされないでほしいのですが・・・^私はあなたがこの地の偉大な戦士の一人であると証明したと思います。^ですが不思議なことに、あなたに領土を授けよう^という王はいませんでした。^おそらくはあなたが女だから。心配ありません、^あなたが偉大な諸侯たちの間に^自分の地位を占められると私は信じています、^たとえ当然の権利を得るために、他者に倍する時間、^倍する困難と戦うことになろうとも! str_npc7_woman_to_woman|隊長。気を悪くしないで欲しいのだけれど、^あなたは長く激しくペリスノの野蛮人どもと戦ってきたし、 ^彼らを破ってこの地をより良い場所にしてきましたわ。^あなたは封土を得るに値する・・・もしも女でなければ、^今すぐに王たちは封土を授けていたに違いありませんもの。^つまりはこれが、この惨めな土地の男どものやり方なのです。^私たちを敵の矢面に立たせておきながら、^戦利品の分配は後回しにするのが当然と考えているんだわ。汚らわしい。 str_npc8_woman_to_woman|失礼、{playername}、あなたにお祝いの言葉を述べたいわ。^私が見たところ、人々を恐れさせる戦士として、^あなたなりに上手く名を上げつつあるのだから。^あなたが男だったら、この地の王たちは躍起になって、^あなたを取り込もうとしているに違いないわ。^ああ、この世界では、私たち女は、当然の権利を得るためだけでも、^倍する困難と戦わなくてはならないわ。 str_npc11_woman_to_woman|気を落とすことはない。^君はこの地の端々を懸け、剣を振るった。^男の身であれば封土の幾つかも楽に手に入っても居ただろう、^しかし得られなかった。何かを欲する時は^さらに剣を振るい、それを掴むものだよ。 str_npc16_woman_to_woman|ねえ、隊長・・・気を悪くしないでほしいんだけど、^あなたはこの地域でわりと有名になったわ。^もし男だったら、今すぐにでも王様は土地をくれたでしょうね。^でも私たちは女だから、それくらいは予測すべきよ。^男どもは、私たちの働きを無視する理由を探そうとするから、^私たちはどこかの土地が気に入ったら、^それを得るためにちょっぴり手を伸ばすべきなのかもね。^ともかく、それが私が見てきた世界のやり方よ。 str_comment_intro_liege_affiliated|者共の話では、我が正統なる王位をわしが継ぐのに^異を唱える者に仕えているそうだな。^まぁよい。それでも話すに差し支えはあるまい。 str_comment_intro_famous_liege|そなたの名声は聞き及んで居るぞ。^その武勇にふさわしき正統なる血筋の者を求めるべき時に^至ったのではありますまいかな。 str_comment_intro_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_famous_badtempered|そなたのこと聞いたことはあるぞ。^だがの、わしは長々と話す気分になれぬのじゃ。^申したいことがあればとっとと述べよ。 str_comment_intro_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_famous_cunning|おぉ、うむ、ようやく会えたのだの。^そなたとは一度会ってみたいものと思っておった。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。^聞くところによると、悲嘆に暮れる未亡人が多いこともな。^だが、それはわしの知ったことではないな。 str_comment_intro_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_noble_liege|貴族のこしらえの旗を掲げておるな。だが、見かけぬ紋章だ。^私のために戦う {reg33?'戦士 兵}は常に求めておるが、^まずは信頼できる証が必要だの。 str_comment_intro_noble_martial|貴族のこしらえの旗を掲げておるようだが、見慣れぬ紋章だな。^まぁ問題ない。勇敢な {reg33?'戦士 兵}にとっては全世界が家のようなものだ! str_comment_intro_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても余所者が我らが地に入り込んだというわけか。^そなたのような輩でこの地は溢れかえって居るのだがな。 str_comment_intro_noble_pitiless|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、紋章は見たことが無いな。^さしづめ、戦争の残し物をあさりに^禿げ鷹がまた一羽御登場といったところか。違いあるまい。 str_comment_intro_noble_cunning|旗指物からすれば貴族だが、紋章は初めて見るな。^とはいえ、いつの日か戦士として名を成す者かもしれぬ。^近づいて損はあるまい。 str_comment_intro_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^さしづめそこらの城を盗った成り上がり者が^どこぞで産ませた私生児か、^はたまた本人といったところだろう。 str_comment_intro_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくとお初にお目にかかる紋章だ。 ^我が無知を許されよ、{reg33?ご婦人 閣下}!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_noble_upstanding|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、見たことの無い紋章だ。^富と栄光を求め参ったのであろう。^ならば、戦に巻き込まれた哀れな民に慈悲を^かけることを願うのみだ。 str_comment_intro_common_liege|生まれこそ平民かもしれぬが、わが信頼に応えられるならば、^我が名のもとで戦う者をわしは常に求めていると知り置け。 str_comment_intro_common_martial|貴き生まれではないかもしれぬが、勇敢であるだけの^平民としても、いつか何かを成すやもしれんな。 str_comment_intro_common_badtempered|話ならとっとと話せよ。^傭兵風情と長々としゃべってる暇なんざないんでね。 str_comment_intro_common_pitiless|見るからに傭兵稼業にどっぷりつかってるな。^この地の災厄を種にでっぷり太りにきた^ハゲタカ様のご登場かよ。 str_comment_intro_common_cunning|はて、聞き覚えの無い方ですな。^だが、見るからにいつの日か大業を成し遂げて^身を立てられる御風貌がおありだ。 str_comment_intro_common_sadistic|普段なら招かれもせずに立ち入ってくる奴など喉首を^掻き切ってやるんだが、今日は機嫌が良いぜ。 str_comment_intro_common_goodnatured|おや、これは立派な方ですなぁ。 str_comment_intro_common_upstanding|殿に平安よあれ。^武勇には慈悲を、勇気には名誉をお忘れなきよう。 str_comment_intro_female_famous_liege|そなたの噂は聞いておるぞ。^一部の男どもは武器を取る女性を恐れているようだが^わしは勇気と忠誠心が見合うものならば、^女性が剣を握るのも良かろうと思っておる。 str_comment_intro_female_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^そなたの武芸の才は男の勇者のそれに匹敵するとか。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_female_famous_badtempered|そなたの噂は耳にしている。^男のように戦う女性だとか、そう思いこんでおるとか。 str_comment_intro_female_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、私と話すこともあろう。 str_comment_intro_female_famous_cunning|おお。ようやく会えましたな。^そなたはすばらしい女性だと聞いている。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_female_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。わしの聞き及ぶ限り、^そなたの名を恨む、夫を嘆く後家も多かろうの。^だが、それはわしの知ったことではないのじゃ。 str_comment_intro_female_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_female_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_female_noble_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_noble_martial|見慣れぬ紋章を掲げておる。^まあよい。この世の全ては勇者の国、ということだ。 str_comment_intro_female_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても妙な事をやらかす余所者が^我らが地に入り込んだというわけか。 str_comment_intro_female_noble_pitiless|見知らぬ紋章を掲げたご婦人だな・・・知り置かれよ、レディ。^戦は男たちの領分なのだ。^もしもそなたがこの自然の摂理を覆そうとするのであれば、^その美しい顔も反逆者と同じように槍の穂先に飾られることになろうぞ! str_comment_intro_female_noble_cunning|女性が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^どうやら他所からやってきたらしい。^そこはきっと腰抜けの男ばかりの国だったに違いない。^女ごときが戦争にしゃしゃり出てくるようではな! str_comment_intro_female_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくと初にお目にかかる紋章だ。^我が無知を許されよ、ご婦人!!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_female_noble_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くなさらないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^貴婦人は戦争に関わらず、戦い倒れた我らの骸を慈愛と^慎み深さをもって弔ってくれるのが相応しいと思うのだが。 str_comment_intro_female_admiring_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_admiring_martial|ごきげんよう、ご婦人。^見るからに戦士のいでたち、並の女性ではなさそうですな。^我が賞賛の言葉を受け入れ、^忠実なる僕として認めていただけましょうな。 str_comment_intro_female_badtempered_admiring|ハン。こりゃ可愛らしい・・・武装したお嬢さんとはね。^さて、こいつは奇妙な眺めだが、あんたみたいな娘なら、^そのうち俺も慣れるかもしれんな。 str_comment_intro_female_pitiless_admiring|戦装束のご婦人とは珍しい。^せいぜい気をつけるのだな。容赦なき世界ゆえ^その美しい顔が刀傷で損なわれるのはいかにも惜しい。 str_comment_intro_female_cunning_admiring|ごきげんよう、ご婦人。^武装した女性を見て驚かないのかとお考えかな。^私はいつか、そうした勇気と精神力を備えた娘を^持ちたいと思っているのだよ。 str_comment_intro_female_sadistic_admiring|こんなところで戦装束で着飾った女に会うとはな!^まぁ、鎖帷子でさえ少々女らしさに花を添えておるくらい^魅力的であるとでも、あえて言っておこうか。 str_comment_intro_female_admiring_goodnatured|これはご婦人、あなたの武芸の腕前が容姿と同じくらい^優れているとしたら、向かうところ敵無しでしょうな。 str_comment_intro_female_admiring_upstanding|ごきげんよう、ご婦人。^埃にまみれた衣服を身にまとっていようと^その高貴な優美さは隠れようがありませんな。 str_comment_intro_female_common_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_common_martial|これはお嬢さん。危険な世の中ゆえ、慎重に行動なされよ。^ふむ・・・もし安定した人生を望むのならば^私の部下の中から良き伴侶を選んでさしあげようか。 str_comment_intro_female_common_badtempered|おやおや、お嬢さん、あんたの旦那は^武器を盗む出されたことを知っているのかな?^家に帰ったら、ひどい目に合うでしょうな! str_comment_intro_female_common_pitiless|女性が無法者となり、戦場で死体あさりをするとは、^まこと世も末だのう。 str_comment_intro_female_common_cunning|女性が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_common_sadistic|戦装束で飾り立てた女か!まぁ、自身を戦士だと名乗る、^私に仕える者達よりも女らしくないと思うぞ。 str_comment_intro_female_common_goodnatured|そなたは自分で道を切り開ける女性と^お見受けするが、どうか慎重に行動されよ。 str_comment_intro_female_common_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くされないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^女性は戦争に関わらず、それ相応の暮らしをすべきだと思うのだが。 str_rejoinder_intro_female_common_badtempered|私は戦いで自分の武器を勝ち取ったわ。切れ味を試してみたいのかしら? str_rejoinder_intro_female_noble_sadistic|気にしてないわ。ここでは、よだれを垂らしたおバカさんが人間を率いて戦争をしているようだから。 str_rejoinder_intro_female_common_sadistic|ならば閣下、あなたはお上品なヤツ族程度の礼儀はお持ちのようですわね。 str_rejoinder_intro_female_noble_pitiless|私はその当然の道理を回復させるつもりですから、あなたのおケツの穴とはもはや話すことはないわね。 str_rejoinder_intro_female_common_pitiless|ほんと世も末ですわ、無法者が“閣下”と呼ばれているんですもの。 str_rejoinder_intro_noble_sadistic|たぶん今ならあなたの旗を奪えるでしょうね。あなたの烏合の衆やあなたの命も。 str_rejoinder_intro_female_pitiless_admiring|あなたの顔をボコボコにして差し上げるのが楽しみですわ、閣下。 str_rejoinder_intro_female_common_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_noble_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_common_martial|よくもまあ。酒中へ釣りなど行きませんわ。 str_rejoinder_intro_female_sadistic_admiring|あなたは馬具にちょっとした思いやりを加えられるのに、ただ触れてるだけのようね。 str_rejoinder_intro_female_badtempered_admiring|私が視界に入るのが邪魔なら、あなたの目をくり抜いて差し上げるわ。 str_comment_you_raided_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある {s51}の村を襲ったであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_spiteful|そなた、{s51}の村を襲い、^我が財を掠め、我が民を殺めたであろう。^その血であがなってもらおう!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村を襲い、^我が家財を損ない、民を殺めたのは貴様か。^我が家産に二度と邪魔立てせぬよう痛めつけておくとするか。 str_comment_you_raided_my_village_enemy|{s51}の我が村を襲ったな。^我が家財を損ない、我の庇護する民を殺めるとはな。^罪の大きさを身をもって知るがよい。 str_comment_you_raided_my_village_unfriendly_spiteful|{s51}の村を襲ったであろう。二度とやるなよ。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_raided_my_village_friendly|そなた、{s51}の村を襲ったそうだの。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_raided_my_village_default|{s51}の村を襲ったのはそなたか。^そのような行いを続ければ、^やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある{s51}の村で家畜を盗んだであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_coldblooded| そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^同じことを繰り返す前に、二度とできぬよう教育してくれる! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy|そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_unfriendly_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗んだな。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_friendly|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_default|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^そのような行いを続ければ、やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村で、我が民から財を奪ったな。^わし個人に対する侮辱と受け取っておくぞ。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy|{s51}の我が庇護のもとにある村で^無辜の民の財を奪ったそうだな。^無法な行いは罰せねばならんな。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly_spiteful|{s51}の村民から食料をくすねたそうじゃないか。^それしきのことでぐだぐた言いたくは無いが、^苦情を聞かされるのは俺ということは忘れないでくれ。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly|{s51}の村民から物資を徴発したそうだな。^他に手が無くやむを得ずしたこととは思うがなぁ。 str_comment_you_robbed_my_village_default|{s51}の村民から略奪したそうだな。^そのような行いを改めねば、わしと剣を切り結ぶはめになる。^覚悟しておけ。 str_comment_you_accosted_my_caravan_enemy|我が庇護のもとにある隊商に難癖をつけているそうだな。^だが、そなたの野盗稼業もすぐに終わりになるだろう。 str_comment_you_accosted_my_caravan_default|わしが庇護している隊商にたかってるようだな。^そのようなことは止めていただこう。 str_comment_you_helped_villagers_benevolent|{s51}の我が村民に善行を施されたと聞く。^どうやら、領主にして民の庇護者としての務め、^知らず知らずと怠っていたようだ。礼を言うぞ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly_cruel|{s51}の我が村でなにやら村人に恵んだそうだな。^良かれと思ってしたのだろうが、^我が威信を損なうようなことはして欲しくないのだ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly|{s51}の村で我が民に慈悲を垂れたそうだな。^この厳しい時世ながら、そなたの善意ゆえの行いであろう。^あえて異を唱えはすまい。 str_comment_you_helped_villagers_unfriendly_spiteful|{s51}の我が村の民に善行を施したとか聞くぞ。^我が民の歓心を買おうとするとはまこと面白い御仁よ。^だが、そなたはまず自分の面倒を見るべきだな。手出し無用だ。 str_comment_you_helped_villagers_cruel|そなた、{s51}の我が村で民に慈悲を垂れたそうだな。^領主にして庇護者として言っておく。^危難の時に民を助けるのは我が務め。^そなたは善意でしたことだろうが、^我が威信を損なうことにかわりはない。今後は慎まれよ。 str_comment_you_helped_villagers_default|そなた、{s51}の我が村で善行を施したそうだな。^時世は厳しく、そなたも善意からのことであろうが、^今後はなさらぬように願いたい。^彼らの領主にして庇護者は他ならぬそれがしのみだ。^民が他の者に助けを乞うようになるのは望ましくないのでな。 str_comment_you_give_castle_in_my_control|{s51}をわしに与えるという決定を、^後悔することは無いだろう。^わしがそこを守るゆえ、頼りにしてよい。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_friendly|そなた、{s51}の城を見事攻め落としたそうだな。^大したものよ。我が友の快挙、誇りに思うぞ。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_spiteful|{s51}の城を攻め取ったそうだな。でかしたぞ!!^彼奴らの城を全て攻め落とし、財宝を奪いつくし、^妻らを酒席に侍らせる日も近いな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly_spiteful|その方、{s51}の城を奪ったそうだな。^まぁ、どんな野良犬にも絶頂のときはあるものだ。^まこと諺は言いえて妙だな。^せいぜい今のうちに楽しんでおけ。背中を蹴られて^ 寒風吹きすさぶ中に追い出されるのも遠くはあるまいからな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly|{s51}の城を手に入れたと聞いているぞ。^過去に何があったにせよ、お祝いを述べねばならんな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied|{s51}の城を攻め取ったとの知らせが届いているぞ。^彼奴らが泡を食って逃げてるさまが眼に浮かぶわい。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_spiteful|そなた、{s51}の我が城に押し入ったそうだな。^地下牢はお気に召したかな?^この先、長いこと過ごすことになるだろうからな。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_chivalrous|我が正統なる所領の{s51}を取ったのはそなたか。^わしが取り返す機会は当然頂けるのでしょうな? str_comment_you_captured_my_castle_enemy|わしの物はそなたの物なのかな?^{s51}のことよ。^きっと手放させてやるからな、そのつもりでおれ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly_spiteful|そなた、{s54}に勝利して祝杯を挙げようと^いうのであろう?気が逸っておるようだがの、これまでの^不面目極まりない失態を償うにはまだまだ足りぬのよ。^今回はよしておけ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly|{s54}との戦いで我らが肩を並べて戦ったこと^忘れまい。だが、我らの間に横たわる溝も同じく^忘れがたいな。 str_comment_we_defeated_a_lord_cruel|{s54}との戦い、大勝であったな。^彼奴の軍勢をカラスの餌にしてやったわ。 str_comment_we_defeated_a_lord_quarrelsome|{s54}を散々痛めつけてやったな。^痛快だったぞ。 str_comment_we_defeated_a_lord_upstanding|{s54}に勝利したことは忘れまい。^さて、今一度天に戦勝を感謝し、高慢にならぬよう^自ら戒めるとしようか。 str_comment_we_defeated_a_lord_default|{s54}には見事に勝ちおおせたな。^そなたと肩を並べ戦えたことを誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取ったことで^祝杯を挙げたいのであろう。図星であろう?^だがそれにはまだ早過ぎる。これまでの^失敗での不面目を埋め合わせるにはまだまだ足りぬぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly|ともに{s51}に寄せて攻め取ったこと^忘れはすまい。だが、我らの間には^不和の種がくすぶってることも同じく忘れられぬ。 str_comment_we_fought_in_siege_cruel|我らがともに{s51}の城壁を打ち破り、^守備兵らを剣の錆にしてやったこと忘れはしまいぞ。^げに勝利の味は甘美なものよ。 str_comment_we_fought_in_siege_quarrelsome|我らが{s51}の城壁を乗り越えた瞬間、^敵が悲鳴をあげた様は見ものであったな。^安全だとあてこんで薄ら笑いしてた奴らが、^顔色を変えるのは痛快であった。 str_comment_we_fought_in_siege_upstanding|{s51}を落としたこと、忘れるまい。^さて、もう一度天に祈り、我らが高慢を^戒め下さるよう願おう。 str_comment_we_fought_in_siege_default|そなたと力をあわせ{s51}を奪取したこと、^忘れまいぞ。共に戦えたこと、誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取った^こないだの戦勝で浮かれて祝杯を挙げようとしておるな?^その杯、今は控えておくが良かろう。^これまでのそなたの不面目極まりない失敗の数々を^そそげるのはまだまだ先の話じゃ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly|{s51}の会戦で力を一つにし^戦ったこと覚えておこう。だがな、我らの間には^いつ火を吹くともしれぬ問題があることを弁えて置かれよ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_cruel|{s51}の会戦は長く記憶に残ろう。^我らが敵の戦列を破り、敵兵どもは悲鳴を上げて^逃げ惑ったものだ。戦勝の記憶とはかくも甘美なものよの。 str_comment_we_fought_in_major_battle_quarrelsome|{s51}の会戦では見事であったのぅ、^遁走する彼奴らをさんざん追い立ててやったわい。 str_comment_we_fought_in_major_battle_upstanding|{s51}の会戦で肩を並べ戦ったこと、^忘れはすまい。今一度天に感謝を捧げ祈ろうではないか、^我らの高慢が戒め下さるように。 str_comment_we_fought_in_major_battle_default|{s51}の会戦で力を合わせ戦ったこと、^記憶に留めておこう。そなたと共に戦えて誇りに思う。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_liege|そなた、{s54}とかいう悪漢と剣を交え、^勝ちを収めたそうだな。なんとも嬉しき知らせだ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|{s54}を打ち負かしたそうだな。^どんな野良犬でも見所は作れるとは言いえて妙だな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_spiteful|{s54}のド畜生を叩きのめしたそうだな。^彼奴が悲鳴を上げて慈悲を乞うさまをみてやりたかったぞ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_chivalrous|{s54}と戦い、打ち勝ったそうだな。^よもや卑怯な手を使ってはおらんだろうな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied|{s54}を打ち負かしたとの知らせ、聞いておるぞ。^お祝いの言葉を述べさせてくれ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_chivalrous|こないだはつい不覚をとったが、とやかくは言うまい。^次にそなたと戦を交えるのが待ち遠しかったぞ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_spiteful|また会えるのを心待ちにしておったぞ。^前回はまんまと引っ掛けられたが今回はそうはいかぬ。^そなたが命乞いする様は痛快だろうな。 str_comment_you_defeated_me_enemy|{playername}よ、前回はそなたが一枚上手だったがな。^今回はそうはならんぞ! str_comment_i_defeated_you_enemy_spiteful|おぉ、もう一度戦いたいのかな?^ならばその気にさせてみるがいい。^貴様のはらわたを犬の餌にしてやろう。 str_comment_i_defeated_you_enemy_chivalrous|ふむ。もう一度、それがし相手に腕試しといったところかな? str_comment_i_defeated_you_enemy_benevolent|またしても挑みに来たか。^学ぶということを知らぬとみえる。 str_comment_i_defeated_you_enemy_coldblooded|粘り強いな、だがしつこすぎないかね。 str_comment_i_defeated_you_enemy|懲りないやつだな、何度やっても同じことだぞ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly_spiteful|この前お前に会った時、 {s54}に^倒されていたな。あの惨事の責はお前にある。^お前があの潰走を生き残ったのが残念だ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly|私の手の者は、お前は捕らえられ、 {s54}により戦場から^連れていかれたと報告したが。逃げ出したのか? str_comment_we_were_defeated_cruel|{s54}の手の者に背後から 倒されたのは不運であったな、 {playername}よ。 だが案ずるな、^我々で奴を見つけ、奴の勝利を手放させてやろう。 str_comment_we_were_defeated_default|お主が{s54}の 手の者に倒されたのを見た時、^最悪の事態を恐れたわ。お主が健在なのが見れて嬉しいぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied_friendly_spiteful|私の執事が昨晩、 {s54}がそなたに苦境を^与えたと話しておった。心配はいらない、友人よ。^私が奴を探し出し、首をそなたに届けよう。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_cruel|{s54}が貴様の兵を羊のように片端から殺した^と聞いたぞ。だが、そなたはここにおるな、^うむ確かに生きておる。なんともがっかりだ!! str_comment_you_were_defeated_allied_spiteful|そなた、{s54}に鎧袖一触、まるで^地面を這いつくばる蟻のように踏み潰されたそうではないか。^言わば、子どもが大人の世界に手を出して仕置きされたわけだな。^そうではないか? str_comment_you_were_defeated_allied_pitiless|{s54}が貴様を打ち負かし、^兵はちりぢりに逃げたと聞いたぞ。^なんとも残念なことよ・・・ str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_upstanding|そなた、{s54}に敗れたそうだな。^良い機会だ。天罰を受けるような振る舞いが無かったか、^一度省みてはどうかな。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly|{s54}に散々叩きのめされたそうだな。^兵をみすみす無駄死にさせないようお願いするぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied|{s54}にしてやられたそうだな。^だが、安心するがいい。すぐに流れは変わるだろうて。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_chivalrous|{s54}が危うく敗北しかかったところを^救ったと聞いた。そなたを日頃どう思っているにせよ、^その一件では褒めねばならんな。 str_comment_you_helped_my_ally_liege|そなた、我が家臣の{s54}を^敗北の一歩手前から救ったそうだな。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_spiteful|{s54}がお主に負け戦から救われ、^助力により戦況をひっくり返したと言っておった。^そのような立派な行為を高く評価するぞ。 str_comment_you_helped_my_ally_spiteful|我らが不運な{s54}を救うため、^駆けつけたと聞いたぞ。窮地にある少女だとでも思ったか?^正義の味方のつもりなら止すがよい。^英雄は常に悪い結果になるものよ。 str_comment_you_helped_my_ally_chivalrous|そなた、{s54}が危ういところを救ったそうだな。^実に気高い行いだ。 str_comment_you_helped_my_ally_default|{s54}が危機に陥ったところを^助け出したと聞くぞ。あっぱれだ!! str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_spiteful|この穀潰しめ!!{s54}と戦う我らを尻目に^ 逃げ出すとはな。唾を吐きかけてやりたいくらいだ。 str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_pitiless|おや、{s54}との戦いでは^我らを捨て去って逃げた御仁ではないかな?^そなたが裏切り者の処刑場に引かれていく様が見えるようだ。 str_comment_you_abandoned_us_spiteful|{s54}と戦っている最中に^姿が見えなくなったようだが、言い訳できるかな?^肝ッ玉が縮み上がったのか?^それとも手が震えて武器も持てなくなったのか? str_comment_you_abandoned_us_chivalrous|一体どうしたというのだ?^{s54}との戦いの最中に姿が見えなくなったが。^戦えぬほどの深手を負ったのであれば良いと思っておった。^卑怯者と一緒に戦うことなど恥だからな。 str_comment_you_abandoned_us_benefitofdoubt|どうしたのだ?^{s54}と戦っている最中に姿が見えなくなったが。^負傷したのであろうとばかり思っていたが、^そうではないのかもしれんな。 str_comment_you_abandoned_us_default|どうしたのだ?^我らとともに{s54}と戦っていると思いきや、^いつの間にかどこにも姿が見えなくなっていたが。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_spiteful|こないだの戦ではまさに負け犬の逃げ様であったのぅ。^して今日はまた吠えに来たのかな、^それともキャンと泣いて命乞いするのかな? str_comment_you_ran_from_me_enemy_chivalrous|こないだの戦いでは逃げられてしまったな。^騎士たるもの正々堂々と戦うべきであろう? str_comment_you_ran_from_me_enemy_benevolent|先日の戦いでそなたが逃げるのを見てからというもの、^そなたと戦うようなことが二度となければ良いがと^思っておったのだがなぁ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_coldblooded|前に戦ったときは、そなた一目散に逃げたであろう。^なかなか賢い生き延び方であったと褒めておくぞ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy|前に出くわしたときはそなたは逃げおおせたが、^次も幸運が微笑むとは限りませんぞ。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_chivalrous|世人の噂では、{s54}と戦い手勢を残して^そなたは逃げたとか。真実ではないことを祈っておるぞ、^仮にそうだとすれば皆の不面目だからな。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_upstanding|噂では手兵を見捨てて{s54}から逃げたとか聞くぞ。^それがしはこの手の噂など信じぬし、窮地となれば^やぶれかぶれの手を使うこともあろう。^だが、少しは名を惜しんでくれと言っておくぞ、^戦場で見捨てられると分かれば我らのために戦う者など^いなくなろう。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_spiteful|ところで、貴様は{s54}との戦いで^脱兎のごとく逃げ、手勢を見殺しにしたと聞くぞ。^わしもその有様を一目見たかったわい。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_pragmatic|{s54}には勝ちおおせたかもしれぬが、^ 我ら皆を打ち負かすなどできぬ相談よ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_chivalrous|そなたが{s54}を打ち破ったと聞いて以来、^剣を交えることを心待ちにしておるぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_spiteful|そなたの名には聞き覚えがあるな。^{s54} をまんまと偽計で破ったとか。^だが、百戦錬磨のわし相手には通用せんぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy|{s54}を倒したそうだな。^その腕のほどとくと試させて頂こう。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_friendly_spiteful|そなた、{s54}を虜にしたそうだな。^最後の1オーラムまで絞りつくしたのであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴様、{s54}の身柄を押さえたそうだな。^今頃、彼奴の身代金でさぞ懐は暖まったであろう。^卑しき生まれをやんごとなき{reg33?淑女 紳士}へと^変えることができぬとは、全く残念ですな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえたそうだな。^大したものよ。ところで、もちろんのこと身分の位に応じて^名誉ある処遇をしておられるであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕虜にしたとか聞いておるぞ。^でかしたのぅ。彼奴の身代金となれば大したものでしょうなぁ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえ、^しかも解放してやったそうだな。まさに騎士の行いと言えよう。^我らが大義への信も高まろう。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_upstanding|聞けば、{s54}を一旦は捕らえたものの放ったとか。^確かに誉れとなりはするが、禍根を残したことに^なるやもしれませんな。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_coldblooded|貴公、{s54}を捕らえたものの放ったそうですな。^騎士の鏡とは申せようが、騎士道を貫くだけでは戦に勝てぬ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}を捕らえておきながら放ったそうだな。^見事な騎士ぶりよの。彼奴のせいで後家や孤児となった者も^そなたを誉めそやすことだろうよ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕まえたものの^身柄を解放したそうだな。ふむ、そなたの捕虜だ、^一々口を挟みたくはないがな。 str_comment_you_let_me_go_spiteful|前の戦では、貴様がわしを捕らえ、しかも自由の身と^したのであったな。またとない機会であったのにな、^わしをいたぶれることなど早々あるまいよ。次はわしが貴様を^捕らえて殺すなり辱めるなり意のままにするだろうさ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_chivalrous|この間の戦では、捕らえておきながら解き放ってくれたこと^忘れておらぬ。騎士道に則った振る舞いであったのぅ。^だが、我が主君への誓いをないがしろにはできぬ。^なにより我らが国は戦っておるのだ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_coldblooded|前の戦いでは、貴公はわしを捕らえておきながら解放した。^ だが、我らが敵同士であることは事実。^立場が入れ替わっても同じことをできるとは約束できぬ。 str_comment_you_let_me_go_enemy|前の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ったな。^そなたは慈悲深いことは認めよう。^だが、我らが戦っていることに変わりはない。 str_comment_you_let_me_go_default|先の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ってくれたな。^そなたの慈悲、ありがたかったぞ。我らの国は^もはや戦いを止め敵同士ではなくなったのが嬉しい。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial_unfriendly|そなた、我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたとか^聞き及んでおるぞ。くれぐれも卑怯なことはしてくれるなよ。^我らの不面目となるからな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial|我らが主君{s54}に誓いを立てられたそうですな。^ そなたと肩を並べて敵と戦う日を心待ちにしておりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome_unfriendly|貴公、我が主君 {s54}に忠誠を誓ったそうだな。^なんともまぁ。一つ忠告しておいてやろう。^わしの邪魔はするなよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome|その方、我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^懸命に戦い、上長に敬意を払い、俺の邪魔立てはするなよ。^さすれば波風も立たずやっていけるであろうよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous_unfriendly|我が主君{s54} に忠誠を誓ったそうだな。^わしが主君であったら、貴公は信用できぬ。^食器洗いも任せられんな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous|我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたそうだな。^果敢に戦えば手厚く報いられようぞ。^我らを裏切らば、他の者のみせしめにしてやるがな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^主君のご決断とはいえ歓迎するふりもできぬが、^貴公が我らが陣営側にいるほうがまだマシかもしれぬ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning|そなた、我らが主君{s54}に臣従したそうだな。^良いことだ。この危難の時代にあっては、^腕の立つ戦士は多ければ多いほどありがたいぞ。^そなたの腕前の上達のほど見せて頂くことにしよう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched_unfriendly|我が主君{s54}に臣従したそうだな。^すぐに裏切るのは目に見えておるな。^貴様が裏切り者として処刑されるのを見物できる日も^遠くはないだろうて。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched|我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^素晴らしい。そなたとわしは良き朋友になれるであろうよ。^だが肝に銘じておけよ、裏切れば人生で最大の誤りとなろうぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^貴公を信頼しているなど口が裂けても言えんが、^まずは見守るといたそう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured|そなた、我らが主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^嬉しいですな。我らが主君は気高い心の主にて、^忠誠と武勇には慈悲と気前の良さで報いて下さりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding_unfriendly|そなた、我が主君 {s54}に臣従したと聞くぞ。^なんとも、聞き及ぶ限りそなたは我らの不面目となろうよ。^わしの懸念が誤りであればと願うのみだ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding|そなた、{s54}を我らとともに戴くことにした ^と聞いておるぞ。我らが敵と戦うに当たっては^武勇ばかりでなく、名誉と慈悲も心がけるがいい。^およそ戦においては、鋭い剣や脚の迅き馬のみならず、 ^良き名も重んじられるのだ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cruel|{s54}が貴公に {s51}を所領として^下賜されたそうだな。一つ言って置くことがある。^鞭を惜しめば農奴をつけあがらせるぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cynical|{s54}から {s51}を頂いたそうですな。^御家が栄えることまことに同慶の至りだが、^心すべきことがありますぞ。^人とは蛇蝎のごときもの、隣人の富貴を妬み嫉むものです。^はばかりながら貴公の背中の眼となりお守りいたしましょうぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly|{s54}から新たに{s51}に封じられたそうですな。^そなたの所領がますます栄えんことを祈っておりますぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_upstanding| {s54}に{s51}を頂いたそうですな。^忠告いたす。高慢は転落へと通じることを心に留め置かれよ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}から所領として {s51}を賜ったそうだな。^それがしの思うに、幸運の女神がそなたに微笑み^秋波を送るのは、元のぬかるみに叩き落として^謙虚さを教え込まんとの思し召しではあるまいか。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_spiteful|{s54}から{s51}を賜ったと^聞いておりますぞ。こうなっては、そなたが我らが主君の^寵愛にふさわしき御仁であることを祈るばかりですな。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied|{s54}から{s51}を所領として^授かったと聞いておりますぞ。^どうやらなかなか内福であられるようですな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy_friendly|貴公、我が主君{s54}への臣従の誓いを覆し^絶ったそうだな。かくなるうえは戦場で敵として^お会いするほかあるまい。残念なことだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_friendly|そなた我が主君{s54}への忠誠の誓いを^ 取り下げたとか聞いたぞ。かくなるうえは^互いに戦う破目とならんことを祈るばかりだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_spiteful|貴様はいつか必ず裏切ると思っておったが、^やはりそうなったな。^裏切り者にふさわしい死が待っておるぞ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_moralizing|そなた、我が主君 {s54}の元を去ると聞きましたぞ。^こうなっては、裏切り者として対するしかあるまいな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy|我が主君{s54}の元を去ると聞いておりますぞ。 ^こうなってはやむをえぬ。^馴染みの戦友が敵同士となるのは世の習いですからな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_default|そなた、我が主君{s54}への臣従を覆し^家中を去るそうですな。^既に決断されたとあらば是非も無いが、戦場で^お会いしたときは手加減などゆめゆめ期待されぬように^言っておきますぞ。 str_comment_you_claimed_the_throne_1_player_liege|わしの情報提供者によると、この国の一部の人間は、^そなたこそ次の国王だと噂しておるそうだ。^そなたなら、そのような無謀で危険な話は^すぐに中止させると推測するが。 str_comment_you_claimed_the_throne_2_player_liege|わしの情報提供者によると、そなたの仲間の幾人かが、^そなたが玉座を要求するつもりだと、農民どもに語っているそうだ。^彼らがそなたの命令で動いているのではないことを、^わしは心から願っておる。 str_comment_lord_intervened_against_me|周知のように、わしは{s54}と仲たがいしており、^{s50}はわしのライバルの肩を持ったのだ。 str_comment_i_protested_marshall_appointment|周知のように、わしは{s51}を元帥に任命するという、 ^{s54}の決定に異議を唱えたのだ。 str_comment_i_blamed_defeat|周知のように、{s56}に対して我らを敗北に導いた、^{s51}を支持する{s54}に不満を抱いておる。 str_comment_i_was_entitled_to_fief|周知のように、わしが手にするべき{s51}の封土を、^{s54}が獲得したことに失望しておる。 str_comment_i_quarreled_with_troop_over_woman|周知のように、わしがすでに求婚しているのにも拘らず、 ^{s51}は{s54}に言い寄ったのだ。^やつは{reg3?彼女 あの方}には相応しくないから、近づくなと言うつもりだ。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_default|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^彼女のような美しい女性に相応しいとは思えぬから、^つきまとうのは止めるように、きつく申し渡しておく。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_derisive|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^少し言わせてもらうが・・・^わしは子供時分から、彼女をずっと見守ってきた。^この国の高貴な生まれである彼女が、^野卑な外国人におとしめられる事などあってはならぬ。^彼女に近づくな、さもなくば代償を払うことになるぞ! str_comment_player_suggestion_succeeded|そなたの勧めに従ったが、忠告に助けられたぞ。 str_comment_player_suggestion_failed|そなたの勧めに従ったが、ひどい目にあったぞ。^そなたの責任だ。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_hesitant|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^注意なされよ。統治する術を学ぶのは簡単ではなく、^父から子へ教え伝えられるのが最良なのです。^あなたが貴族制度をいじろうとしているから忠告しておきます。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_derisive|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^豚の皮で王者の衣を作るような真似は、^古より戒められておったのではないか? str_comment_you_enfiefed_a_commoner_nasty|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^せいぜい気をつけるんですな!^飼い犬に手をかまれぬように。 str_comment_marriage_normal_family|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^これよりはそなたも我が家の一員となったと思え。 str_comment_marriage_normal|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^両者にとって誉れある報せだ。 str_comment_marriage_normal_nasty|ふむ・・・聞けばそなた、{s50}と結婚されたとか。^ {reg4?かの婦人 かの御仁}も軽率な判断をされたものよの。 str_comment_marriage_elopement_family|ああ・・・。{s11}と{s50}に^思い直すよう説き伏せようとしましたが、無駄だったようですね。^^そなたがどうやって {reg4?あの娘 かの御仁}を誑かしたかは存ぜぬ。^されどこの屈辱・・・我々一族は決して忘れまいぞ。 str_comment_marriage_elopement_liege|聞けば、そなたは{s50}と駆け落ちしたとか。^{reg4?かの婦人 かの御仁}のご家族のお許しがあろうとも、私は看過ならぬ。^^{reg4?かの婦人 かの御仁}のご家族は我が国の有力者でもある。^子息とそなたの振る舞いでそのご家名にまで^傷がつくような真似には良い顔は出来ぬな。 str_comment_you_broke_truce_as_my_vassal|そなたが{s55}を襲撃し、^我らの休戦を破ったと聞いたぞ。^ わしがこれのせいでどう見られるかわかっておるのか?^そなたがわしの命令に従ったとすれば、^卑劣漢と見なされる。^逆に命令に従わなかったとすれば、弱腰と見なされる。^わしは今この場で、そなたを反逆罪で^告発してやろうかとさえ考えておるのだぞ。 str_comment_you_attacked_neutral_as_my_vassal|そなたが{s55}の家臣を襲撃したと聞いたぞ。^そなたは連中にわしを攻撃する理由をくれてやったのだ、^彼らがそれを望むのならばだが・・・。^どのような事態を招くかはすぐにわかるだろう。^自分の仕事の成果を楽しむのだな! str_personality_archetypes|血筋誉れ高き str_martial|武辺者 str_quarrelsome|機嫌がいつも悪い str_selfrighteous|独善的 str_cunning|狡知な str_debauched|残虐な str_goodnatured|善良な str_upstanding|竹を割ったようにまっすぐな str_roguish|悪辣な str_benevolent|慈悲深い str_mercantile|計算高い str_surrender_demand_default|降服か、さもなくば死を選べ!! str_surrender_demand_martial|この戦、貴公に勝ち目はあるかな?^戦っても良いが、今この場で退いても恥にはなりませぬぞ。 str_surrender_demand_quarrelsome|もはや逃げ場はありませんぞ。^降服されよ、さもなくば蹄で踏みにじることになりますぞ。 str_surrender_demand_pitiless|万に一つも勝ち目はないぞ。^なおも戦うというならば手厳しくお応えいたそう。^降参するがよい。 str_surrender_demand_cunning|どうやら形勢は定まったようですな。^ご自身のためにでなく、手兵の命のために降参されてはいかがか。 str_surrender_demand_sadistic|降伏しろ。^さもなくばはらわたを掻き出してくれるぞ。 str_surrender_demand_goodnatured|どうやら我らに分があるようですな。^降伏めされよ。丁重に処遇いたす。 str_surrender_demand_upstanding|戦っても良いが、貴公の手勢も多くが失われようし、^その上敗北の憂き目にあうやもしれぬぞ。^降伏せよ、我らともに無用の犠牲を避けられる。 str_surrender_offer_default|待て、降参する! str_surrender_offer_martial|待たれよ。^是非も無し。降伏だ。 str_surrender_offer_quarrelsome|もはやこれまで。^今回は貴様の勝ちだ。なんたる屈辱だ。 str_surrender_offer_pitiless|負けを認める。そなたの勝ちだ。^今日という今日は呪われてやがる。 str_surrender_offer_cunning|降伏する。待ってくれ!! str_surrender_offer_sadistic|無念だが諦めるほかない。降参だ。兵を呼び返してくれ。 str_surrender_offer_goodnatured|降参だ!!そなたの勝利だ、{reg33?マダム 閣下}。 str_surrender_offer_upstanding|降伏する。^戦陣の作法に従い処遇すること、^そなたの名にかけて誓ってくれまいか。 str_lord_declines_negotiation_offer_default|そうかもしれぬが、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_martial|そうかもしれぬが、そなたと戦うのが我が義務なのだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_quarrelsome|フン!わしは貴様と戦いたいのだ! str_lord_declines_negotiation_offer_pitiless|なぜ気にかけねばならぬのだ?わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_cunning|あぁ。残念ながら、承知のように、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_sadistic|その舌を止めろ!^どうせ後で命乞いに使うことになるのだからな。 str_lord_declines_negotiation_offer_goodnatured|残念だが・・・そなたを行かせるわけにはいかない。 ^悪く思わぬだろうな? str_lord_declines_negotiation_offer_upstanding|そうかもしれぬが、我が主君への義務は、^そなたと戦うことを要求しておる。 str_prisoner_released_default|感謝するぞ、{reg33?マダム 閣下}。そなたの恩、忘れまい。 str_prisoner_released_martial|{reg33?マダム 閣下}は実に誉ある{reg33?女 男}よの。この恩は忘れはせんぞ。 str_prisoner_released_quarrelsome|俺を解き放つと言うのか?・・・では、さらばだ。 str_prisoner_released_pitiless|これはありがたい。貴公が打ち負かされた日には、^速やかで苦しみの無い処刑を主君に願うよういたそう。^もっとも、我らに加われば話は別だが。では、さらばだ。 str_prisoner_released_cunning|俺を自由の身にするのか?なんと善良な{reg33?女 男}よの。^何かでお返しできぬかのぅ。 str_prisoner_released_sadistic|わしを解き放つとな?そなたの残酷さも筋金入りだな。^牢獄につなぐよりは、自由の身にし恥辱で苦しめようと^いうのだろう。勝利に浸っているのも今のうちだぞ。 str_prisoner_released_goodnatured|なんと騎士道精神溢れる{reg33?女 男}よの。^この恩はけして忘れんぞ。 str_prisoner_released_upstanding|そなたは実に名誉を重んじる{reg33?女 男}だな。^この恩、忘れはしまい。 str_enemy_meet_default|何者だ?^武器を持って我が行く手を遮るとは? str_enemy_meet_martial|何者だ?^剣を交えるとあらば、せめて名乗るがよい。 str_enemy_meet_quarrelsome|一体、おまえは誰だ? str_enemy_meet_pitiless|何者だ?言え、我が剣の露と消える愚か者よ。 str_enemy_meet_cunning|名を名乗るが良い。^敵とあらば、知っておかねばなるまい。 str_enemy_meet_sadistic|お前は誰だ?さっさと話すがよい。^そなたの舌をちょん切る前にな。 str_enemy_meet_goodnatured|そなたの名は何かな?^戦うとあらば、まずは名乗るのが作法であろう。 str_enemy_meet_upstanding|何者だ?^我らが大義を阻み、武器をとって立ち塞がるとは。 str_battle_won_default|今日は信義を果たし、盟友たることを証されたな。 str_battle_won_martial|戦の庭で、武勇を示すことに優る幸運はありませんな。 str_battle_won_quarrelsome|ふむ、彼奴らに少々お灸を据えてやれたようですな? str_battle_won_pitiless|これで彼奴らも我らが名を恐れ、我らが行けば^怖気を振るって退くようになったでしょうなぁ。 str_battle_won_cunning|さて、この戦勝を生かし、今日流された血潮が^無駄とならぬよう追い討ちを掛けねばなりませんな。 str_battle_won_sadistic|死者を身包み剥ぎ取り、カラスの餌にしてやろうではないか。^我らに歯向かった者の末路がいかなるものか、^良い教訓となるであろう。 str_battle_won_goodnatured|見事な戦ぶりでしたな。戦勝に優る喜びはありませんな。 str_battle_won_upstanding|では、天に勝利を感謝し祈りを捧げ、^今日落命した多くの良き者たちを悼むといたそう。 str_battle_won_grudging_default|貴公が戦局を覆したのは認めよう。^少なくとも武勇の点では一点の曇りも無き勇士ではある。 str_battle_won_grudging_martial|{playername}よ、これまでの失敗がどうであれ、^今日は名にふさわしき働きをしたようだな。 str_battle_won_grudging_quarrelsome|うむ。常日頃であらば貴公の面などみたくもないが、^今日ばかりは助力に感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_pitiless|そなたの助力まことにありがたかったぞ。^単なる好意から助けに来たとは思わんが、 ^いずれにせよ感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_cunning|まさに火急のときに助けに現れるとは^感謝しないわけにはいきませんな。まことにかたじけない。 str_battle_won_grudging_sadistic|おぉ、心の琴線に触れる美談ですな!!^{playername}がわしを助けるとは!! str_battle_won_grudging_goodnatured|{playername}よ、^これまで常に仲良くやってこれたわけではないが、^本日の戦いは見事であったぞ。礼を言わせてくれ。 str_battle_won_grudging_upstanding|そなたのことを見損なっていたかもしれんな。^まさに天佑ともいうべきときに来てくれた。礼を言うぞ。 str_battle_won_unfriendly_default|おぉ、ここにおったか。^来ずじまいよりは遅参のほうがましだな。うむ。 str_battle_won_unfriendly_martial|諍いしたこともあれど、^今は勝利を心行くまで味わうとしようではないか。 str_battle_won_unfriendly_quarrelsome|感謝の言葉を待っているのかもしれんが、無駄だぞ。^助けなど実のところ無用であった。が、^貴公も手持ち無沙汰であったのだろう?違うかな? str_battle_won_unfriendly_pitiless|ジャッカルがライオンのおこぼしに与るように来られましたな。^よかろう。それでは戦場を漁るがよろしかろう。^邪魔立ていたしませんぞ。 str_battle_won_unfriendly_cunning|{playername}か・・・ふむ、参陣は邪魔にはならなんだのぅ。^だが、そなたの顔をみて嬉しがる振りもする気になれぬ。 str_battle_won_unfriendly_sadistic|さがれ、このハゲタカめ。^わしの勝利を横取りし、栄光をかっさらうつもりとみえる。 str_battle_won_unfriendly_goodnatured|おや、貴公であったか。助力に感謝いたしますぞ。 str_battle_won_unfriendly_upstanding|我に加勢せしこと感謝いたす。^それではこれにて御免。後々悔いるようなことを^思わず言い出しかねませんからな。 str_troop_train_request_default|奴らを兵隊に叩き上げられる者を探しておる。 str_troop_train_request_martial|武勇の手本となる者が必要でな。 str_troop_train_request_quarrelsome|ふとっちょでのろまな連中なのだ。吐き気がするほどにな。 str_troop_train_request_pitiless|兵と来たらわしより敵を恐れる始末。^これでは物の役に立たん。 str_troop_train_request_cunning|だがの、兵を鍛え上げるには、剣と同じく、火しか無い。 str_troop_train_request_sadistic|奴らに性根を叩き込むには筋金入りの者が必要だ。^殺しかねぬほどの厳格な者が。 str_troop_train_request_goodnatured|なかなかの連中だが、まだ戦に出すには未熟なのだ。 str_troop_train_request_upstanding|今のままでは戦場に連れて行くのは見殺しにするも同然だ。 str_unprovoked_attack_default|なんだと?なぜ戦いを仕掛けるのだ?^訳を言え、悪党め!! str_unprovoked_attack_martial|物の具を撃ち交わすに異存はないが、^理由は聞いておきたいところだ。 str_unprovoked_attack_quarrelsome|青二才め。わしに挑みかかるとは大失敗だな。^何をしてるのかも分かっておらんのだろう? str_unprovoked_attack_pitiless|ほぅ、今日を限りにこの世とおさらばしたいのなら、^手伝うにやぶさかではない。^だが、念のため話は聞いておくぞ。 str_unprovoked_attack_cunning|そうかな?そなたの行いは全く無思慮だと思うがね。^一体どんな得があるというのだ? str_unprovoked_attack_sadistic|一体なんだというのだ?目玉をほじくり出されたいのか? str_unprovoked_attack_goodnatured|どうしてこんなことを?我らの間に諍いなど無いのに? str_unprovoked_attack_upstanding|無法な戦と言わざるをえぬな。そなたの王に申し立てるぞ。^なぜこのような無法を働く? str_unnecessary_attack_default|是非も無し。^貴様を切伏せるのに躊躇いはないが、^今一度逃げるチャンスをくれてやろう。 str_unnecessary_attack_martial|そなたの挑戦、受けるにやぶさかでないが、^今一度考え直す機会をくれてやる。 str_unnecessary_attack_quarrelsome|ほぅ。今日は気が向かぬ。^馬鹿げておる。さっさと失せろ。 str_unnecessary_attack_pitiless|今日は機嫌がいいんだ。聞かなかったことにしてやる。 str_unnecessary_attack_cunning|わしを敵に回して、貴公に何の得があるのやら。^何事も無かったように通り過ぎたほうが良いのではないかな? str_unnecessary_attack_sadistic|貴様のような蛆虫にかかり煩う暇などないわ。失せろ。 str_unnecessary_attack_goodnatured|それがしと戦ってなんの意味があろうか。^どうかお帰りくだされ。 str_unnecessary_attack_upstanding|戦うのが望みとあらば、応じよう。^だが、その前に今一度引き下がる機会をくれてやろう。 str_lord_challenged_default|お望みのままに。死出の支度はお済かな? str_lord_challenged_martial|ならば、戦うと致そう。覚悟はよいかな? str_lord_challenged_quarrelsome|この野良犬野郎め。粉々にしてくれる!! str_lord_challenged_pitiless|死に急ぐのが望みとあらば、やむをえぬな。 str_lord_challenged_cunning|ふむ、選択の余地が無いとあらば・・・ str_lord_challenged_sadistic|この糞ったれ野郎、生まれてきたことを悔いるがいい。 str_lord_challenged_goodnatured|よかろう。^戦は避けたいと願っておったが、^事ここに至っては是非も無し。 str_lord_challenged_upstanding|ならばよかろう。^理由も無く挑まれるとはなんともわびしいがな。
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dlga_event_triggered companion_rejoin_response|ああ、{s21}、やっと会えました。^あなたの主張を広めてまいりました。^つきましては部隊に復帰する所存です。 dlga_event_triggered companion_rejoin_response.1|ああ、{s21}、やっと会えました。^{s11}。^残りの報告は書面で提出いたします。 dlga_event_triggered companion_embassy_results|ああ、{s21}、やっと会えました。^{s31}への任務から戻りました。^総括して申し上げますと、 {s14} dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response|この手紙で{s12}は、あなたに^{s4}の統治者と敬称を付けています。^これはつまり、あなたを主権を有する独立君主であると^暗に認めたことになります。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.1|この手紙で{s12}は、あなたに^{s4}の統治者と敬称を付けています。^これはつまり、あなたを主権を有する独立君主であると^暗に認めたことになります。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.2|この手紙で{s12}は、敬称を省いて、^{playername}とだけ記しています。^{reg65?彼女 彼}はかの地に宮廷を置くのを認めることを拒絶しました。 ^これはつまり、あなたの統治権を認めていないという事です。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.3|この手紙で{s12}は、敬称を省いて、^{playername}とだけ記しています。^これはつまり、あなたの統治権を認めていないという事です。 {reg65?彼女 彼}はあなたがどこにも宮廷を置かないことに困惑しているようですな。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.4|この手紙で{s12}は、敬称を省いて、^{playername}とだけ記しています。^これはつまり、あなたの統治権を認めていないという事です。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.5|{s12}は、現在の休戦状態に満足しているとの事です。 dlga_companion_embassy_results companion_truce_confirm|{s12}は、^休戦を考慮する意思があると言っています。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.6|{s12}は、講和条約を結ぶ気がないとの事です。 dlga_companion_truce_confirm companion_rejoin_response|よろしい。{s4}との休戦条約を締結しよう。 dlga_companion_truce_confirm companion_rejoin_response.1|考え直してみると、今は我らの利益にならないな・・・ dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.7|{s12}は、すでにあなたは別の^支配者と誓約しているはずとの事です。 dlga_companion_embassy_results companion_rejoin_response.8|{s12}は、あなたが家臣としての義務を^尊ぶとは考えられず、この提案は何かの策略だろうとの事です。 dlga_companion_embassy_results vassalage_offer_confirm|{s12}は、あなたの仕官願いを受け入れました。^彼を探すために30日間の猶予を与え、^その間はあなたへの攻撃を控えるとの事です。 dlga_vassalage_offer_confirm companion_rejoin_response|条件を受け入れると伝えよ・・・ dlga_event_triggered companion_rejoin_response.2|どうも、{s21}。また加わってもよろしいですか? dlga_companion_rejoin_response close_window|よく戻ってくれた、戦友! dlga_companion_rejoin_response companion_rejoin_refused|残念ながら、今すぐには迎え入れられない。 dlga_companion_rejoin_refused close_window|承知した。^いくつかのこまごました仕事を片付けて、^数日後にまた戻ってこよう。 dlga_event_triggered close_window.1|あれは!{s3}の壁が見える所まで来れたな、ここまで来ればもう安全だ^さあ、約束の{reg3}ペニーだ、受け取ってくれ。いつかまた共に旅が出来るといいな。 dlga_event_triggered close_window.2|すまない、今は別の仕事を片付けねばならないんだ。 後で出直してもらえないかな・・・[ERROR- {s51}] dlga_start lord_start|愛しき君よ、気品ある祝祭を開いて、我らが結婚する日が待ち遠しい。{s12} dlga_start lord_start.1|愛しき君よ、君が結婚を望むのならば、^我らは{s4}の祝祭に赴いて、^わが国の諸侯たちの前で誓約を交わすことができるだろう。 dlga_start lord_start.2|愛しき君よ、私は諸侯の参集を待ちくたびれてしまった。^一緒に{s4}に赴いて、誓約を交わそうではないか。 dlga_start lord_start.3|愛しき君よ、私は諸侯の参集を待ちくたびれてしまった。^おそらく、適当な場所が見つかり次第、すぐに結婚してしまうべきだろう。 dlga_start lord_groom_vows|愛しき君よ、私は待ちくたびれてしまった。^すぐに誓約を交わそうではないか。 dlga_start lord_groom_vows.1|愛しき君よ、会えて嬉しい。^我らは誓約を取り交わせるかもしれぬ。 dlga_lord_groom_vows female_pc_marriage_vow|愛しき君よ、参列者たちを我が立会人として、そなたを我が妻とし、^名誉を守り、いつくしみ、守ることをここに誓う。^天がわれらを祝福し、健康と栄光と、^多くの子供たちを与えてくれますように。 dlga_female_pc_marriage_vow lord_groom_wedding_complete|私もあなたを夫とすると誓います。 dlga_female_pc_marriage_vow close_window|待って・・・もう少し考える必要があります。 dlga_lord_groom_wedding_complete close_window|我らは夫婦となった。さあ祝宴を始めよう! dlga_start close_window.42|結構。そなたなりの考えがあるのだろう。^私には何も言えないが。 dlga_start close_window.43|結構! 無理に立ち上がらないで下さい。 あなたをもう一度打ち倒さなくて済むように。 何も言わないで。 あなたに謝罪されたと思うことにします。 では、いい日を。 dlga_start close_window.44|よろしい。そなたなりの考えがあるのだろう。^先の発言は撤回する。これで満足してもらえればよいのだが。 dlga_start close_window.45|ハハッ!色事が足りないとでも?^これ以上私を困らせないでくれ。 dlga_start close_window.46|よろしい。そなたなりの考えがあるのだろう。^先の発言は撤回する。これで満足してもらえればよいのだが。 dlga_start close_window.47|起きろ。^今日ここに集まった目撃者全てに、私がそなたを打ち破ったことと、^そなたが必ずや{s10}殿への求婚を放棄することを知らしめるがいい。^別れの挨拶をする最後の訪問は許してやろう。^もしその後も彼女に会うことに固執するのならば、^皆、そなたのことを名誉に乏しい者と知るであろう。 dlga_start close_window.48|よかろう。そなたは主張を通した。 私がしたことは謝罪しよう。 dlga_start close_window.49|ハハッ!そなたの負けだ、{playername}。 これで一件落着だな。早々に立ち去るがいい。 dlga_start player_siege_castle_commander_1|何か用か? dlga_player_siege_castle_commander_1 player_siege_ask_surrender|降服しろ! 望みは無いぞ! dlga_player_siege_castle_commander_1 player_hostage_surrender|{s11}を無事に返してやる代わりに貴様の降伏を要求する。 dlga_player_siege_castle_commander_1 player_siege_tributo|攻城戦を中止するための名誉ある合意を取り交わしたい。我々に貢ぎ物をよこせ。そうすれば立ち去ってやる。 dlga_player_siege_castle_commander_1 close_window|こまごまと言い立てる気もせん。邪魔したな。 dlga_player_siege_ask_surrender close_window|降伏だと?冗談を抜かせ!^そんなわずかな兵でここを襲うなど片腹痛いわ! dlga_player_siege_ask_leave_unmolested player_siege_ask_leave_unmolested_accept|約束は守る。ここを出るならば手出しはせぬ。 dlga_player_siege_ask_leave_unmolested_accept close_window|よかろう。貴殿のためにここを立ち去るとしよう。^今日は貴殿の勝利かもしれぬ。だが我らは再び相まみえようぞ。 dlga_player_siege_ask_leave_unmolested player_siege_ask_leave_unmolested_reject|そなたの条件は受け入れられんな。捕虜をよこせ。 dlga_player_siege_ask_leave_unmolested_reject close_window|ならば我らは死ぬまでここを守るのみ。^交渉は終わりだ。 dlga_player_hostage_surrender close_window|貴様の手には乗らん!最後の一兵まで戦うぞ! dlga_player_hostage_surrender close_window.1|我が主君はこの取引を決して受け入れまい。戦うのみ。 dlga_player_hostage_surrender player_hostage_surrender_accepted|よし、主君と引き替えに{s12}明け渡そう。 交換に移るぞ。 dlga_player_hostage_surrender close_window.2|我が主君はこの取引を決して受け入れまい。戦うのみ。 dlga_player_hostage_surrender_accepted player_hostage_surrender_accepted2|お前たちの主君は解放した。^さあ、{s12}を明け渡せ。 dlga_player_hostage_surrender_accepted2 close_window|よかろう。貴殿のためにここを立ち去るとしよう。^今日のところは貴殿の勝利だ。 dlga_player_hostage_surrender_accepted player_hostage_surrender_accepted3|いや、考え直したが主君と共にとどまることにする。 dlga_player_hostage_surrender_accepted3 close_window|ならば我らは死ぬまでここを守るのみ。^交渉は終わりだ。 dlga_player_siege_tributo player_siege_tributo2|ふむ・・・考えてみてもよいが。 dlga_player_siege_tributo close_window|金だと?ハッ!^笑わせてくれる。貴様はこの地からは1ペニーも得ることはできぬわ。 dlga_player_siege_tributo2 player_siege_tributo_reject|今すぐ支払うか、覚悟を決めるがいい! dlga_player_siege_tributo_reject close_window|このろくでなしめ!!^最後の一兵まで城を枕に討ち死にするのみだ!! dlga_player_siege_tributo2 player_siege_tributo_accept|合意に達したようだな。{s4}ペニーを要求する。 dlga_player_siege_tributo_accept player_tributo3|我らが差し出せるのは精々{s4}ペニー分の銀貨や指輪や宝物だ。 dlga_player_tributo3 player_tributo3_1|いいだろう。ではただちに持ってくるがいい。それで引き上げよう。 dlga_player_tributo3 player_siege_tributo_reject|阿呆みたいに少ない額だな。貴様らは心の中で私のことを笑いながら、うやうやしく支払う気か? dlga_player_tributo3_1 close_window|わかった。 dlga_lord_prison_break lord_prison_break_confirm|お助けに参りましたぞ。ここから出るのです。 dlga_lord_prison_break close_window|なんでもない、静かにしていてくれ。 dlga_lord_prison_break_confirm lord_prison_break_confirm_2|天の助けじゃ!^どれくらい長い間ここに閉じ込められたのかわからん。 dlga_lord_prison_break_confirm_2 lord_prison_break_confirm_3|だが、待て。どうやって脱出するのだ?その扉を開けて外に^でたら、すぐに衛兵が襲ってくるのであろう。^少しは手助けできようが・・・。^しかし、言っておくが、わしは水っぽいカユとわずかの^残りものしか与えられていなかった。^だから、以前のような力を振るう事はできぬぞ。 dlga_lord_prison_break_confirm_3 lord_prison_break_confirm_4|我が背後に回り、できる限り戦闘を避けてください。 dlga_lord_prison_break_confirm_3 lord_prison_break_confirm_4.1|弱っていようと、武器を取って援護していただかねばなりませぬ。 dlga_lord_prison_break_confirm_3 close_window|この戦闘には参加しないでください。 dlga_lord_prison_break_confirm_4 close_window|よし、いこう!{s14} dlga_start freed_lord_answer|そなたの尽力で自由となれたとは^まこと欣快であるぞ。忘れずにおこう。 dlga_freed_lord_answer freed_lord_answer_1|さてさて、さほど自由というわけにも行きませぬ。今後はわが虜となった次第で。 dlga_freed_lord_answer_1 close_window|このことは覚えておこうぞ。^いつの日かそなたの首を槍先に突き刺して^練り歩く日がくるのを楽しみにして居るぞ!!^きっといつの日かそうなろうて。 dlga_freed_lord_answer freed_lord_answer_2|殿は自由ですぞ。いずこの地へとも行かれるがよいでしょうぞ。 dlga_freed_lord_answer_2 close_window|感謝するぞ。良き友よ。^このような良き転機をもたらした者のことは^きっと覚えておこうぞ。 dlga_defeat_lord_answer defeat_lord_answer_1|身柄を捕虜として申し受ける。覚悟されよ。 dlga_defeat_lord_answer_1 close_window|是非も無い。そなたの慈悲にすがるとしよう。 dlga_defeat_lord_answer defeat_lord_answer_2|勇戦見事でありました。解き放ち申しましょう。いずこへとも行かれよ。 dlga_start party_encounter_lord_hostile_attacker|{playername}! dlga_start party_encounter_lord_hostile_attacker.1|止まれ! dlga_party_encounter_lord_hostile_attacker_2 close_window|良かろう、とことん戦おうじゃないか! dlga_party_encounter_lord_hostile_attacker_2 lord_recruit_1_relation|どうかお待ちを!内密にお話したい事があるのです。 dlga_party_encounter_lord_hostile_attacker_2 party_encounter_offer_dont_fight|この戦、本意ではない。そなたと戦う気はない。なんぞ手立てはないものか。 dlga_party_encounter_lord_hostile_attacker_2 close_window.1|まて、攻撃するな。降服する! dlga_party_encounter_offer_dont_fight close_window|そなたには恩があったな。よかろう。^ならば今回は見逃すとしよう。今回限りだぞ。 dlga_start supported_pretender_talk|そなたの伺候を待ち兼ねておったぞ、{playername}よ。 dlga_start pretender_intro_1|そなたのことを見知っておったかな? dlga_pretender_intro_1 pretender_intro_2|私は{playername}。お仕えに参りました。 dlga_pretender_intro_1 pretender_intro_2.1|私は{playername}。私の武勇をお聞き及びかと存じる。 dlga_pretender_intro_3 pretender_rebellion_cause_1|{s11}は {s12}を支配していると思っておりました。 dlga_start pretender_start|さて、良くぞ参ったぞ、{playername}よ。 dlga_pretender_start pretender_rebellion_cause_prelim|殿下。もう一度お話をお聞かせ願えますか? dlga_pretender_rebellion_cause_prelim pretender_rebellion_cause_1|ならば話すといたそう。 dlga_pretender_start pretender_discuss_rebellion_1|殿下の大義に従い、復位するお手伝いをいたしましょう。 dlga_pretender_start pretender_end|では、これにて。 dlga_pretender_start pretender_end.1|もう行かなければ。 dlga_pretender_discuss_rebellion_1 pretender_discuss_rebellion_2a|そなたにこの大任が果たして勤まるかな?^復位するのは生半可なことではないぞ。^我が国の貴族はこぞって{s11}に忠誠を誓っておる。^簒奪(さんだつ)者への誓いなど勿論道理に外れておるし^我が方に参じる貴族も出てこようが^戦いの見通しはきびしく険しいのだ。 dlga_pretender_discuss_rebellion_2 pretender_discuss_rebellion_3|もとより覚悟の上です。 dlga_pretender_discuss_rebellion_2 pretender_end|確かに浅はかでした。お時間を頂いて熟慮してまいります。 dlga_pretender_discuss_rebellion_3 close_window|そなたの言が心の底からのものであることは^ゆめゆめ疑っておらぬ。だが、成功する望みはまだまだ薄い。^戦場で勲しをあげ、指揮官として身を立てよ。^さすれば我らが友も我が陣営に馳せ参じ^敵は我が勢威の前に憂い、^立ち向かうのをためらおう。^^時が至れば、わしもそなたとともに戦おうぞ。^だが、その時までは{s11}に^公然と異を唱えるわけにもいかぬ。 dlga_pretender_discuss_rebellion_3 close_window.1|そなたは既に{s17}の陣営に^加わって居るのではないかな?^そなたに義侠の心があることは認めよう。^だが、私は結構だ。そなたたちと児戯に興じるつもりはない。 dlga_pretender_discuss_rebellion_3 close_window.2|{playername}よ、そなたは既に^{s15}に忠誠を捧げておろうが。^ゆえに我が陣営に加わることはまかりならん。^認めれば我が敵どもはわしを^{s16}の傀儡と口汚く罵るだろうて。^{s17}復位への道は、我が大義が^公明正大、かつ我が臣の支えのみで成さねばならん。^そなたがわしを助けようと願うならば^まずは{s15}への誓いから^その身を解き放つ必要があろうぞ。 dlga_pretender_discuss_rebellion_3 close_window.3|そなたは独立した君主だ。^もしそなたが私の後見になったら、私は単なる操り人形と化すだろう。 dlga_pretender_discuss_rebellion_3 pretender_rebellion_ready|腕利きの戦士にして、指揮官としても名を馳せる^そなたと我が大義の前に、{s12}の者は^貴族も善き民もこぞって我が下に参じようぞ。^機は熟せり。わしもそなたとともに陣を進めようぞ。^ともに簒奪者 {s11}を駆逐し^彼奴の血塗れの手から王座を取り戻そうではないか。^だが、まずはわしに忠誠を誓い^主家として認めて貰わねばならんぞ。 dlga_pretender_rebellion_ready lord_give_oath_2|我が身を大義に捧げる覚悟は出来ております、{reg3?奥方様 閣下}。 dlga_pretender_rebellion_ready pretender_end|さらに暫しの間、時を待つほかあるまいて。 dlga_lord_give_conclude_2 close_window|さぁ、駒を進めよ!!^まずは要塞を落とし諸侯を我が陣へ加わるよう説き伏せるのだ。^そなたは先陣を務めよ。 dlga_pretender_end close_window|ならば、さらばだ。 dlga_start lord_event_choose_friend|そなた、{s43}こと{s6}^と親しく交わっているそうじゃな。^我が言を容れて彼奴との交わりは絶つが良い。^あの者は信用ならぬ。 dlga_lord_event_choose_friend lord_event_choose_friend_renounce|{s65}よ、誓って申し上げる。{s6}は友人などではござらん。 dlga_lord_event_choose_friend_renounce lord_pretalk|それは良き知らせじゃ。そなたの身を気遣っての助言じゃ。^彼奴と会ったら油断せずにな、奴の言葉は一言隻句たりとも信じてはならぬぞ。 dlga_lord_event_choose_friend lord_event_choose_friend_defend|{s6}は誉ある漢でござる。^そのような誹謗を受ける謂われは無いと存じる。 dlga_lord_event_choose_friend_defend lord_pretalk|そなたの好きにするが良かろうぞ、 {playername}よ。^愚かものやもしれぬが、少なくともわしに忠実なことは確かであるしな。^だが、 {s6}の忠誠はそなたほど確かではないかもしれんな。 dlga_lord_event_choose_friend lord_event_choose_friend_neutral|{s6}との争いに首を突っ込むつもりはありませんな。 dlga_lord_event_choose_friend_neutral lord_pretalk|ふむ。そなたの好きにするがよかろうぞ。だが、言っておこう。^人たるもの友を必要とするものじゃ。^そして友を得るには立場を分かち合わねばならぬのだぞ。 dlga_start lord_start.4|何かな、我が妻よ? dlga_start lord_start.5|何でしょう?我が君。 dlga_start lord_start.6|会えて嬉しいぞ、旧友よ。 dlga_start lord_invite_player_monarch_1|さて、{playername}よ。^わしはそなたが厚顔にも{reg59?女王 王}を自称したことは許し、^家臣の一人として完全な名誉を保ったまま、^わが国へ迎え入れようではないか。^忠誠の誓いへと話を進めるとしようか? dlga_lord_invite_player_monarch_1 lord_invite_2|はい・・・我が君。 dlga_lord_invite_player_monarch_1 lord_enter_service_reject|いいえ。その誓いは喉から出せませぬ。 dlga_start lord_invite_1|{playername}よ、そなたの伺候を待ちかねておったぞ。^そなたの勲しの数々我が耳にも届いておる。^そなたの武勲と人となりを聞くにつけ^我が臣にふさわしき者をついに見出したと我が心ははやっておったぞ。 dlga_lord_invite_1 lord_give_oath_under_oath_already|だが、そなたは既に{s15}に^忠誠を捧げておるのではないか? dlga_lord_invite_1 lord_invite_1_1|我が臣にふさわしき者を見出したぞ。 dlga_lord_invite_1_1 lord_invite_2|もったいないお言葉にございます。お申し出名誉に感じております。 dlga_lord_invite_1_1 lord_invite_2.1|我が真価をお認め頂き恐縮にござる。 dlga_lord_invite_2 lord_invite_3|さてさて、しゃちほこばった礼儀は抜きにいたそう。^{playername}よ、わしに忠誠を誓ってくれるな? dlga_lord_invite_3 lord_give_oath_2|勿論です、{s65}よ。 dlga_lord_invite_3 lord_enter_service_reject|申し訳ないが、{s65}よ。今しばらく猶予を頂きたい。 dlga_start lord_female_pc_marriage_proposal|ご婦人、私は先日の会話をじっくりと考えてみました。^今度はこちらがたずねる番です。^私にあなたを妻とする名誉を与えていただけませぬか? dlga_lord_female_pc_marriage_proposal lord_marriage_proposal_female_pc_next_step|ええ。もちろんです。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal lord_female_pc_marriage_proposal_postponed|今一度猶予を頂きたい。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal lord_female_pc_marriage_proposal_rejected|いいえ。それは適切ではないと決めました。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_postponed lord_start|承知しました、ご婦人。必要なだけ考えてください。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_rejected lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm|私の求婚を完全に拒絶なされるのですか、ご婦人? dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm_yes|ええ。その通り。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm lord_female_pc_marriage_proposal_postponed|いえ、誤解です。もっと考える時間が欲しいのです。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm_yes close_window|さて、こういう場合、なんと言えば良いものか・・・^そなたの厳しい言葉で、目からうろこが落ちたようだ。^そなたのような女性と結婚するのは、^適切ではないという意見に同意しよう。^ごきげんよう、ご婦人。 dlga_lord_female_pc_marriage_proposal_rejected_confirm_yes close_window.1|ご婦人、そちらにはその権利がありますな。^再考したいのでしたら、私は喜んで引き下がりましょう。 dlga_start lord_start.7|ご婦人、再びお目にかかれて天にも昇る心地です・・・ dlga_start lord_start.8|ご婦人、私は常にあなたの忠実な僕です。 dlga_start lord_start.9|我が勇敢なる将、{playername}よ。 dlga_start lord_start.10|久しいな、{playername}よ。また会えて嬉しく思うぞ。 dlga_start lord_start.11|以前にも会ったようだな、{playername}よ。 dlga_start lord_meet_neutral|そなたのことを見知っておったかな? dlga_lord_meet_neutral lord_intro|私は {playername}と申す。 dlga_lord_meet_neutral lord_intro.1|私は{playername}。何でもお申し付けあれ。 dlga_start lord_pretalk|よくやったぞ、{playername}!^そなた、盗賊どもを探し出し、人の財産に^手を出したらどうなるか、しかと教えてやったようじゃな。^報酬を用意しておるぞ、{reg5}ペニーじゃ。^相応しい働きに、心から感謝する。 dlga_start lord_pretalk.1|さて{playername}よ、山賊の一部はそなたから逃れたようだ・・・^当然ながら、この国の無辜の民が、その代償を払うことになるだろう。^とはいえ、そなたの努力それ自体は良しとしよう。 dlga_lord_meet_enemy lord_intro|{playername}と申す。 {s65}よ。 dlga_lord_meet_enemy lord_intro.1|人呼んで{playername}。覚えておかれよ、我が盛名を聞かぬ日は無くなるでしょうから。 dlga_lair_quest_intermediate_1 lord_pretalk|よくやったぞ、{playername}。そなたの大胆な攻撃は国中の話題じゃ。^間違いなく、連中やその一党は戻ってくるだろうが、^そのわずかな間でも、そなたはわが国に一時の休息を^もたらしてくれた。我らはそなたにとても感謝しておるぞ。 dlga_lair_quest_intermediate_2 lord_pretalk|さて{playername}よ、山賊の一部はそなたから逃れたようだ・・・^当然ながら、この国の善良な旅人たちが、^その代償を払うことになるだろう。^とはいえ、そなたの努力それ自体は良しとしよう。 dlga_lord_start lord_generic_mission_completed|そなたの医者は我が友を説き伏せて手術を認めさせた。^今や友の命は神の手に委ねられており^我らのできることはただ祈るのみ。^さて、医者を融通してくれたことに感謝せねばならんな。^そなたは気高い心の主でおられる。この恩義は忘れまいぞ。 dlga_lord_start wedding_ceremony_bride_vow|願わくば天よ照覧あれ、^我が{s11}の {s4}をそなたへ嫁がせる時が来た・・・。 dlga_lord_start lord_wedding_reschedule|会えて嬉しいぞ、{playername}。結婚式が楽しみだ。^皆と顔を合わせてご馳走が味わえるからのう。^{s12} dlga_lord_wedding_reschedule lord_start|問題ありません。お待ちしましょう。 dlga_lord_wedding_reschedule lord_ok|ただちに祝宴を開こうではないか! dlga_lord_ok close_window|御意にございます。 dlga_lord_ok close_window.1|残念ながら、祝宴を開催できる場所がございません。 dlga_lord_wedding_reschedule lord_return_dower|この結婚式を取りまとめられるか確信がもてません。持参金を返してもらえませんか。 dlga_lord_return_dower close_window|むう、我が家の誓約にまったく信頼がもてぬとあれば、^そなたにはそうする権利がある。金を持っていくがよい。 dlga_lord_talk gartnait_historia|あなたの部下の何人かが体に戦化粧しておりますぞ。 dlga_gartnait_historia lord_pretalk|それがどうした?たいしたことではないぞ。 dlga_gartnait_historia gartnait_talk1|なんと?――彼は目を見開いた――^それが、奴らの儀式であることは知っているだろう、{playername}よ。 dlga_gartnait_talk1 gartnait_historia1|彼らはなぜ戦化粧をしているのでしょう?そしてどうすれば私も同じようになれますか? dlga_gartnait_talk1 lord_pretalk|ありがとうございます。では失礼。 dlga_gartnait_historia1 gartnait_historia2|我が民はゲール人とピクト人でな、僅かであるが昔からの伝統を^保持しておる。我々はキリスト教徒だが、――彼は囁いて言った――^祖先の習慣の多くが人々の間にいまだ残っているのだ。^若い戦士たちは体に戦化粧を施されることになっており、^家庭で成人として迎えられる前にけんかや戦争に参加するのだ。^女たちには、彼女の兄弟のために妻を選ぶ権利があり、^子は母親の家系を通じて継がれてゆくのだ。^^身体に戦化粧を施し兄弟たる戦士の一翼をなすのは、若者が成人に^なるためにくぐり抜けねばならない試練という伝統の一部なのだ。^他にも、牛と宝物を探して危険を冒して遠方に旅立ち、家族を持つ^ために充分な富を手に入れたら帰ってくる、といった試練がある。 dlga_gartnait_historia2 gartnait_historia3|若者が戻ると、体の戦化粧が消され、結婚して社会の一員となるのだ。^多くのピクトの女も体に彩色を施し、この試練に参加するのだぞ。^^――彼は微笑んだ――^戦化粧をするのはそなたの自由だが、一旦それを施せば、我々の^理解を超えた非常に古き習慣と力にその身を捧げることとなる。^若者たちを集めるか、そのグループに加わり、新たな名前を名乗り、^ピクト人たるべき友愛、友情、誇り、そして命令し、従う事を学ぶのだ。^仲間の尊敬を得るためには、何人も{reg59?男 女}に合うがいい。^そして真価を発揮した時、戦化粧を消して社会に帰還するのだ。 dlga_gartnait_historia3 gartnait_historia4|私も戦化粧をしてみたいですな。 dlga_gartnait_historia3 lord_pretalk|もう結構。聞いてていやになりました。あなた方は馬鹿者の集まりですな。 dlga_gartnait_historia3 lord_pretalk.1|ご教示いただき、感謝いたします。 dlga_gartnait_historia4 gartnait_historia5|だがもはやいにしえの時代ではない。^厳しいしきたりや儀式ももはや存在していないのだ。^実を言うと、私自身はピクト人よりもゲール人であると感じておる。^さて、衣服を脱ぐがよい。我が奴隷に描かせよう。^若者よ、そなたとその文様に幸運があらんことを! dlga_gartnait_historia5 lord_pretalk|王よ、感謝いたします。 dlga_lord_talk eormenred_historia|あなたがピクト人の地のことについてご存じだと聞き及びました。 dlga_eormenred_historia lord_pretalk|すまぬが、そなたのことはほとんど存じておらぬゆえ、^ただちに我が知識を授ける気にはなれぬのじゃ。^神がそなたと共にあらんことを。 dlga_eormenred_historia eormenred_talk1|なんと?^――彼は目を見開いた――^・・・うむ、知っておる。だがそなた、北のアルバの地を旅するつもりか?^{playername}よ、そのようなことはすべきではない。^私は若かりしころ、我が精鋭を率いてかの地へ赴いたことがある。^その話を聞きたいかね? dlga_eormenred_talk1 eormenred_historia1|ぜひ、お聞かせください。 dlga_eormenred_talk1 lord_pretalk|結構です。他に気を向けねばならぬ件がありますゆえ。 dlga_eormenred_historia1 eormenred_historia2|ピクト人は奇妙で、気味の悪い奴らよ。――彼はささやいた――^年若い戦士の中には、体に塗料を塗りたくって危険な山賊と^なる者がおる。奴らの村は薄汚く、かの地に広がる高い峰と^深い森の中に隠れておる。^思い出すのは数年前、略奪のために若い兵たちを率いていた時だ・・・ dlga_eormenred_historia2 eormenred_historia3|数日の行軍の後、我々は奇妙な建物の周りに広がる村を^見つけたのだ。今なら、その建物はいにしえの時代に^作られた要塞、ブロッホであるということがわかるのだが。^ピクト人たちは、その廃墟を見つけて修理し、それを拠点に^村を作っておったのだ。我々はにわかに幸せを感じたよ。^そこには戦利品、牛、女たちがいたのだからな。^――彼は微笑んだ――^門や扉は開け放たれていたので、我々は皆、彼らが待ち構えて^いないと思っておったよ。我々は戦の後の皮算用に興奮して狼の^ように叫び始めた。そして槍や剣を手に、盾を構えて走り出した。^楽勝だろうと確信してな。我々は若く、血気盛んなうえ、^己の価値を示そうと切望していたのだ。^さて、そんな我々に何が起こったと思うかね? dlga_eormenred_historia3 eormenred_historia4|ふむ、簡単ですな・・・罠があるのを疑うべきだったのでしょう・・・お続け下さい。 dlga_eormenred_historia3 lord_pretalk|惨めな話ですね!訓練されていない新兵のように行動したんでしょう。 dlga_eormenred_historia4 eormenred_historia5|そのとおりだ。^今にして思えば、我々は皆、激しくいきり立っていたのだ。^――彼は胸を叩いた――^奴らにしてみれば・・・そう、奴らは我々が村の存在に気付く^ずっと前から我々の襲来を予想していた。^そこには大量の矢を持った弓兵がいたのだ。^ウォーデ・・・失礼、神よ!想像してみてくれ、その雨のような^矢の一本一本が我が兵士一人一人の死となったのだ。^私だけが生き残った。^なぜなら奴らは私が何者なのか知っていたのだ・・・私は捕らえられ、^奴らの女王の言いなりになるよう強要された。^そして彼女が私に飽きると、彼らは私をたくさんの銀貨に相当する^宝物と引き替えに解放した。それは我が父が、美しい刺繍入りの^革袋に入れて送りつけられた私の左耳を見て慌てて支払ったものだ。^だから聞け!ピクト人の地のことなど忘れるのだ! dlga_eormenred_historia5 lord_pretalk|感謝いたします、殿。お話、非常にためになりました。もはやピクト人の件に関わるつもりはございませぬ。 dlga_eormenred_historia5 lord_pretalk.1|惨めな話ですね!訓練されていない新兵のように行動したんでしょう。――貴方という馬鹿な指揮官の下でね。 dlga_start close_window.50|さあ死ね! dlga_start close_window.51|さあ死ね! dlga_mother_prisoner_saco mother_prisoner_saco2|母さん? 大丈夫なのか? dlga_mother_prisoner_saco mother_prisoner_saco3|(袋を取り去る) dlga_mother_prisoner_saco3 mother_prisoner_saco4|(注意深く、あなたは母の頭を覆う袋を取る) dlga_mother_prisoner_saco4 close_window|{s2}^^俺達がただでてめえの母を寄越すと思ったか? お前がドッキンガで俺達の計画をぶち壊し、 この地で俺達の首長に無礼な口をきいた、その後で? シグルド・ラグナルソンはてめえの死をお望みだ! dlga_start maelbresail_men1|ようこそ、{playername}殿。^我が主君、ブリザル公より貴方がお越しになると聞かされております。 dlga_maelbresail_men1 maelbresail_men2|君の主君はどこだ? dlga_maelbresail_men1 maelbresail_men3|祝宴の準備はできたぞ。後はブリザル公を待つだけだな。 dlga_maelbresail_men1 close_window|さらばだ。 dlga_maelbresail_men2 maelbresail_men3|主人はこちらに向かっております。^エーレフでいくつか問題があり出発が遅れましたが、^まもなくやってくると思います。その間、我々は貴殿とその^主力の兵を祝宴でおもてなしするよう仰せつかっております。^主人は最高のもののみをそろえるよう指示しております。^貴殿を大いに尊重しているに違いありません。 dlga_maelbresail_men3 maelbresail_men3_1|賓客殿、^申し訳ございませんが、主人から25人分の^準備をするよう仰せつかっております。^お連れの人数が少なくありませんか?^空席はかえって悪印象と思われますが・・・ dlga_maelbresail_men3 maelbresail_men3_1.1|賓客殿、^申し訳ございませんが、主人から25人だけの^準備をするよう仰せつかっております。^恐れ入りますが、参加させたいと思う方を^お選びになってからお越しください。 dlga_maelbresail_men3 close_window|準備は全て整いました。^広間にお仲間をお連れになって、最高の食事と酒をお楽しみください。 dlga_maelbresail_men3_1 close_window|わかった。 dlga_start seneschal_quest_1|ごきげんよう、{reg59?レディ 閣下}。何かご用でしょうか? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_norse|ノース人たちの王となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_briton|ブリタンニアの王となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_irish|ゲール人たちの上王(アルド・リー)となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_saxon|アングル人の支配者、ブレトワルダになる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_norse seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^ノース人たちは行動の自由に価値を見いだす民ゆえ、^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をノース人たちの^王であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、ノース人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_briton seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^ブリトン人たちは不屈の民ゆえ、私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をブリタンニアの^王であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、ブリトン人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_irish seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^ゲール人たちは独立性が強く、他者の指示を受け入れがたい民ゆえ、^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をゲール人たちの^上王(アルド・リー)であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、ゲール人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_saxon seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^アングル人やサクソン人たちは疑り深き民ゆえ^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をアングラランドの支配者たる^ブレトワルダであると年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、アングル人とサクソン人たちの宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_2f close_window|宝をもらったうえ、私の名声と威光がとどろくことに^手を貸してくれて感謝する。さらばだ、年代記編者どの! dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2|何者だ? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.1|あなたは? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.2|ゲール人で年代記編者?冗談だろ? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.3|何の仕事をしているんだ? dlga_seneschal_quest_1 close_window|さよなら。 dlga_seneschal_quest_2 seneschal_quest_3|お答えするのは簡単ではありませんな。^ここでの私の役割は、のちの世代のために偉人の記録を残すことです。^私はこの地方の偉大な王の年代記編者であり、^その事績を書き留めております。 dlga_seneschal_quest_3 seneschal_quest_4|私の事績も記録してもらえないか? dlga_seneschal_quest_3 close_window|なるほど。では失礼。 dlga_seneschal_quest_4 seneschal_quest_5|それにはまず、この地で最も重要な人物にならねばなりません。^それは、現在この地域を支配する方をすげ替え、^あなたの支配の下に統一するということを意味しています。^この試練を受けて立つおつもりですか? dlga_seneschal_quest_5 seneschal_quest_6|もちろんだ dlga_seneschal_quest_5 close_window|いや、やめておく。さらばだ。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7|いやはや、ノース人の小王国を統一し、いがみ合う首長たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^ノース人たちの王の称号を授けるには、リーベ、テンスベル、^ドレスタッドを含む地域を統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方がノース人の中で最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.1|いやはや、ブリトン人の小王国を統一し、いがみ合う領主たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^ブリタンニアの王の称号を授けるには、イニス・モン、ボスヴェネフ、^カー・ディフを含む地域を統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方をブリトン人の中で最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.2|いやはや、ゲール人の小王国を統一し、いがみ合う領主たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^エリウの上王(アルド・リー)の称号を授けるには、エーレフ、^クルアハン、テウィルを含む地域を^統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方をエリウで最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.3|いやはや、アングル人やサクソン人の小王国を統一し、^いがみ合う領主たちを貴方の号令の下に置く^などという挑戦を受けるとは、向こう見ずなお方ですな。^貴方の年代記編者としてアングラランドの支配者たる^ブレトワルダの称号を授けるには、ルンデンウィック、^ウィタン・ケステル、ヨルヴィークを含む地域を^統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方がアングラランドで最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_7 close_window|いいだろう。すぐに片付けて戻って来よう。^インクと羊皮紙を買い揃えねばならんな。 dlga_start maelbresail_pactofinal|{playername}よ、 貴様が罠から逃れたと聞き私はここに隠れた。^だが、私を探し出した事実から察するに、貴様は見かけに^よらず力量のある者とみえる。 dlga_start maelbresail_aftermorrigan1|{playername}よ、よくぞまいった。フィニアンの修道院長が我が主君と私の^主だった敵を始末したと報告してきたぞ。^そなたも我らの報酬が金を手に入れる^無難な方法だと理解したと見える。 dlga_start maelbresail_dialog1|うん? dlga_maelbresail_dialog1 maelbresail_dialog2|私は{playername}。お召しにより参上した。 dlga_maelbresail_dialog1 close_window|[何も言わない] dlga_maelbresail_dialog2 maelbresail_dialog3|おお、{playername}か! お前の素晴らしい成果と精勤ぶりは修道院長から聞いておるぞ。 我が英雄の顔が見てみたくてな、個人的な会見を望んだのだ。^^――彼は満面の笑みを浮かべた――^^それと、我が未解決の問題についての知らせも聞きたくてな。 dlga_maelbresail_dialog3 maelbresail_dialog4_1|同じくお会いできて嬉しく思います、閣下。あなたの敵はディナス・ブラン城ちかくの農場におります。 dlga_maelbresail_dialog3 maelbresail_dialog4|閣下、フライスバールタッハの孫達はディナス・ブラン城ちかくの農場におります。 dlga_maelbresail_dialog3 maelbresail_dialog4.1|フライスバールタッハの孫達はディナス・ブラン城ちかくの農場にいる。 dlga_maelbresail_dialog4_1 maelbresail_dialog4|どうやらお前は私をよく知らないと見える。 修道院長は何の注意も与えなかったのであろうか? 私は端的な物言いを好む。 私には多くの職務があり、私の時は非常に限られているのだ。 dlga_maelbresail_dialog4 maelbresail_dialog5|この上無く素晴らしき知らせだ! 修道院長が約束したものに加え、 私からも8,000ペニーの褒美を与えよう。 我が元で働く者は金銭や富などに思い悩むことは無いのだ。 私から要求するのは忠実であること、任務を迅速に果たすことのみだ。 dlga_maelbresail_dialog5 maelbresail_dialog6|ありがとうございます。閣下。 dlga_maelbresail_dialog5 maelbresail_dialog6.1|ありがとう。 dlga_maelbresail_dialog6 close_window|よし。残念だがこれ以上は時間を取れぬ。 報酬と次の任務については修道院長に聞くが良い。 お前の次の任務はとりわけ重要なものだ。 全力で臨め。 さて、行かねば。 上手く行くことを願っておるぞ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan1 maelbresail_aftermorrigan2|正直、もう少しなんとかなりませんでしたか。 dlga_maelbresail_aftermorrigan1 maelbresail_aftermorrigan2_1|私はやるべきことはやります。 dlga_maelbresail_aftermorrigan1 maelbresail_aftermorrigan2_2|あなたに仕え、あなたの敵を殺せたことは、とても名誉なことでした。 dlga_maelbresail_aftermorrigan1 maelbresail_aftermorrigan2_3|あなたは私を騙し、敵に差し向けたのでしょう。 dlga_maelbresail_aftermorrigan2 maelbresail_aftermorrigan3|お前は野心家だ。しかし支払いは良くしてやっただろう。 お前がそれに値するようになるまで、もう金は与えんからな。 dlga_maelbresail_aftermorrigan2_1 maelbresail_aftermorrigan3|それは私にも朗報だな。 この世界で有用な人物を見つけ出すことはそう容易くない。 dlga_maelbresail_aftermorrigan2_2 maelbresail_aftermorrigan3|ああ、もちろん。全ての主人が家臣に対して同じように報いている^わけではないだろう。その忠誠が私に対してか、それとも私の^金に対してか、判りかねる時があるがね。 dlga_maelbresail_aftermorrigan2_3 maelbresail_aftermorrigan3|お前は命令を受け、それに同意した。 誰も強要していないじゃないか。 なぜ今になって泣き言を言う。 気まぐれも臆病も我慢ならんぞ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan3 maelbresail_aftermorrigan4|――彼はくすくすと笑った――^^モリガンは虚言によって助かろうとしたのだそうだな。 彼女の最期の言葉を聞いたかね? dlga_maelbresail_aftermorrigan4 maelbresail_aftermorrigan5|彼女は自分のことを、フライスバールタッハの系譜の最後の一人なのだと言っていました。 dlga_maelbresail_aftermorrigan4 maelbresail_aftermorrigan5_2|私と話せるようになる前に、彼女は死んでいました。 dlga_maelbresail_aftermorrigan5 maelbresail_aftermorrigan6|あなたはエイ・マク・ナイルのために私を送り込み、^フライスバールタッハの生き残りを殺して玉座への^脅威となる可能性を排除しようとしたのでしょう。 dlga_maelbresail_aftermorrigan5_2 maelbresail_aftermorrigan6|嘘をつくな!お前が嘘をついたらわかる。嘘付きは絞首台送りにしてやる! dlga_maelbresail_aftermorrigan6 maelbresail_aftermorrigan7|お前は意識せずとも、エリウに多大な貢献をしてくれた。^この島には多数の氏族が植民しているが、そのそれぞれが^他ならぬ自分たちに統治の権利があると考えている。^それはさながらピラミッド的な社会システムで――^弱者は強者に従い、全ては上王よって率いられている。^しかし、このシステムの要素は常に変化していて、氏族間の^協力関係は利益の変化によって壊れる。^要するに、この島を統治するのはとても難しいということだ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan7 maelbresail_aftermorrigan8|エイ・マク・ナイルは私に利益を、つまりはお前に利益をもたらす、^良き統治者だ。しかしながら、フライスバールタッハは^イー・ネール愛された男で、彼の死は大いに国内不安をもたらした。^彼の子供達が多くの北方氏族達と共に武器を取るのはそう難しい^ことではなかった。彼らの目的はもう一度タラの玉座を手に^入れることだ。エーレフに内戦が起こるとすれば、私達の敵、^南イー・ネールにのみ有利に働くだろう。^エイ上王は強力な統治者だ。それも、ヴァイキングを^寄せ付けない唯一の強力な統治者なのだ。わかったかな? dlga_maelbresail_aftermorrigan8 maelbresail_aftermorrigan9_1|私達の行動を正当化する必要はないと思いますが。 dlga_maelbresail_aftermorrigan8 maelbresail_aftermorrigan9_2|政治は嫌いです。 dlga_maelbresail_aftermorrigan8 maelbresail_aftermorrigan10|はい。よくわかりました。 dlga_maelbresail_aftermorrigan9_1 maelbresail_aftermorrigan10|正当化?違うな、私はそのように言いたいのだよ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan9_2 maelbresail_aftermorrigan10|政治は世界を動かす、しかし勝たなければ死ぬゲームだよ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan10 maelbresail_aftermorrigan11|私が行ってきた全てのことは、エリウの利益のためだった。^もし私が直接フライスバールタッハの子供達に攻撃を仕掛けて^いたら、彼らは死に、それを口実にして北方氏族たちが挙兵して^きたことだろう。お前は私達側の人間ではないし、誰も私との^関係を連想することはできない。お前とフィニアンの院長は^他の悪人どもと殺し合いをやっているだけだ。私達は互いを^見かけたこともほとんどない。ああ、そして今、お前の名前は、^フライスバールタッハの子供達を殺した人間の名前として^有名になっているだろう。 dlga_maelbresail_aftermorrigan11 maelbresail_aftermorrigan12|だからあなたは私を拒むのですか?全てを成し遂げた後で? dlga_maelbresail_aftermorrigan11 maelbresail_aftermorrigan12_2|お金をもっといただきたいな。さもなければ、あなたの関与をばらしてしまうかもしれませんよ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan11 maelbresail_aftermorrigan12_3|裏切り者!私が全ての諸侯に憎まれるのに、あなたの手は汚れてないじゃないか!(知力) dlga_maelbresail_aftermorrigan11 maelbresail_aftermorrigan12_4|モリガンはまだ生きていますよ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan12 maelbresail_aftermorrigan13|払わないとは言ってないぞ。^この調整はエリウに必要なことだったのだ。さて、少なくとも、^私はお前がこの島を脱出する手伝いをしてやれる。^ここではフライスバールタッハの子供達を殺したお前は、^さぞたくさんの人間に憎まれることだろう。^私のために良く働いた誰であれ、――金目当てであれ――私は^見捨てない。50,000ペニーでお前に報いよう。^ここから遠く離れた場所での、お前の新しい人生を助ける金だ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan12_2 maelbresail_aftermorrigan13|うむ、いいだろう。お前の沈黙のために金を払おう。^100,000 ペニーでどうだ?^ここから遠く離れた場所での、お前の新しい人生を助ける金だ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan12_3 maelbresail_aftermorrigan13|お前は見かけより賢いな。嘘はつけまい。^たくさんの諸侯がお前を敵と見なすようになったが、^全てはエリウの国益のためだった。それだけは事実だ。^私はお前がエリウから亡命するのに充分な金を与えたい。^70,000ペニーが、お前が遠くの地で始める新しい人生の^資金として妥当だろう。 dlga_maelbresail_aftermorrigan12_4 maelbresail_aftermorrigan13|ああ、うむ。お前の心配と、お前が様々な方法で私を脅そうと^していることはわかった。モリガンはもはや脅威ではない。^お前は可能な限りすぐにエリウを離れなくてはならないだろう、^私がお前の幸福について気にかけていると思うなら大間違いだがな。^30,000ペニーやる。^お前が遠くの地で新しい人生を始めるのに妥当だろう。 dlga_maelbresail_aftermorrigan13 maelbresail_aftermorrigan14|選択肢は無いようですね。金をいただいて、この島を離れます。 dlga_maelbresail_aftermorrigan13 maelbresail_aftermorrigan14.1|金を下さい。そして私が何を成すか、見ていて下さいよ。 dlga_maelbresail_aftermorrigan13 maelbresail_aftermorrigan15|金は結構です。私の汚名を晴らしていただきたい。 dlga_maelbresail_aftermorrigan14 close_window|わかった。しかし今は充分な額がここにはない。^私テウィルの近くに農場を持っている。そこで同意の額を支払おう。^また、お前の名誉を讃えるため、祝宴を開催したい。^それ以降、再び私達が会うことはないのだからな。^それではな、{playername}。 dlga_maelbresail_aftermorrigan15 close_window|わかった。お前にとって名声は最も重要なのだな、そうだとも。^お前の汚名を晴らす手伝いをしよう。私はエリウにおいて^強い影響力を持っているのだからな。私はその影響力と、^お前にやろうとしていた金の全てをその手伝いに使うとしよう。^計画を立てねばならんな。よし、こうするとしよう。^^私はテウィルの近くに農場を持っている。そこで会おうじゃないか。^お前の名誉を讃えるために、祝宴を開こう。^そこでお前の汚名を晴らす方法を話し合うことにする。^それではな、{playername}。 dlga_maelbresail_pactofinal maelbresail_pactofina2|お前は私の予想の全てを超えてくるのだと認めねばなるまい。^敵に回すには危険すぎる奴だ。この提案で和解できぬだろうか。^――これまで私がお前に対して行ってきたあらゆる侵害への^賠償として、50,000ペニー払う。そして今この瞬間から、^私達は二度と交わることはない。お前は私を追及しないし、^私がお前に刺客を送ることもない。私達は単純に、互いに^全く知り合うことはなかった、ということにするのだ。^私は今ここで、母の前で約束することにする。どうだろうか。 dlga_maelbresail_pactofina2 maelbresail_pactofina3_1|全く、私達は実業家ですね。金を受け取りましょう。もう話すこともありません。 dlga_maelbresail_pactofina2 maelbresail_pactofina3_2|同意します。しかしそのお金はエーレフの上王、エイ・マク・ナイルへの贈り物に換えていただきたい。 dlga_maelbresail_pactofina2 maelbresail_pactofina3_3|いえ、血は血で贖わねば。今日があなたの最期となります。 dlga_maelbresail_pactofina3_1 maelbresail_pactofina5|だめよ!私の家族は墓の中で復讐を望んでいるわ。^こいつを殺さないと、復讐は終わらないのよ!^^ブリザル公、この裏切り者! 私を覚えてる?^殺しに来てやったわ! dlga_maelbresail_pactofina3_2 maelbresail_pactofina5|だめよ!私の家族は墓の中で復讐を望んでいるわ。^こいつを殺さないと、復讐は終わらないのよ!^^ブリザル公、この裏切り者! 私を覚えてる?^殺しに来てやったわ! dlga_maelbresail_pactofina3_1 maelbresail_pactofina3_6|さぁ、金だ。今度会うことがあっても、私はお前を知らんからな。^取引は成された。恐れることはない、従って誰も死ぬことはない。^金貨が私達の契約を保証し、神がこの宣誓の証人とならんことを。 dlga_maelbresail_pactofina3_2 maelbresail_pactofina3_6|結構。では王にお前のことを高く進言するとしよう。^そして彼の方は、他の忠臣よりもお前を寵愛されることだろう。^もし私達が再び会うことがあっても、私はお前を知らぬ。^取引は成された。神がこの宣誓の証人とならんことを。 dlga_maelbresail_pactofina3_6 maelbresail_pactofina3_7|誓おう。憎悪が忘れ去られることを。 dlga_maelbresail_pactofina3_7 close_window|母の前で誓おう。達者でな。お前は今や金持ちだ。 dlga_maelbresail_pactofina3_3 maelbresail_pactofina4|どうやらお前は鋼に輝きを保てない戦士のようだな。^だからこそ鋼に受け入れられるのだろうが。その意気や良し。^2人の内、この場を去るのはどちらかのみだ。さぁ来い! dlga_maelbresail_pactofina4 maelbresail_pactofina5|私を覚えているかしら、この裏切り者!^私もあなたを殺しに来たわ。家族の復讐のためにね! dlga_maelbresail_pactofina4 maelbresail_pactofina5_2|死ぬときだ! dlga_maelbresail_pactofina5 close_window|――彼の表情は強張った――^^お前が?なんてことだ…奴らを殺せ!皆殺しにしろ! dlga_maelbresail_pactofina5_2 close_window|奴らを殺せ!皆殺しにしろ! dlga_start thesnake1_dialog|君は戦士のようだな。 仕事を探していないか? dlga_thesnake1_dialog thesnake2_dialog|貴様を知っているぞ。“蛇”だな? 貴様を殺しに来た。 dlga_thesnake1_dialog thesnake2_1_dialog|“蛇”さん、あんたの軍に入りに来たわけじゃないよ。おっかないな。 dlga_thesnake1_dialog thesnake2_2_dialog|いいよ、“蛇”さん。いくら払ってくれるんだ? dlga_thesnake2_dialog thesnake3_dialog|何故だ? まあ、心当たりはある。私は逃げない。 この街には競争場がある。 そこで私の最良の兵たちと待とう。 もっとも忠義にあふれた部下を連れてくるがいい。 死ぬまで戦うぞ。 dlga_thesnake2_1_dialog thesnake3_dialog|“蛇”と呼ぶのは敵だけだ。 私はほつれた糸であることを知っている。 鼠の利害にとっての、危険の象徴というわけだ。 お前の後援者は腰抜けだ。 自身で来る勇気がないくせに 殺し屋ばかり送ってくる。 この街には競争場がある。 そこで私の最良の兵たちと待とう。 もっとも忠義にあふれた部下を連れてくるがいい。 死ぬまで戦うぞ。 dlga_thesnake2_2_dialog thesnake3_dialog|“蛇”と呼ぶのは敵だけだ。 我が家族を破壊したのと同じな。 私を殺しに来たんだろう? この街には競争場がある。 そこで私の最良の兵たちと待とう。 もっとも忠義にあふれた部下を連れてくるがいい。 死ぬまで戦うぞ。 dlga_thesnake3_dialog close_window|では約束だ。 dlga_thesnake3_dialog thesnake4_dialog|えーと、ちょっと待ってくれ。 dlga_thesnake4_dialog close_window|待たぬ! お前は私の首を欲した。 ならばせめて戦う勇気ぐらいはあるはずだ!^^[この決闘にはあなたのコンパニオンも参加します] dlga_start morrigan1_dialog|私を殺しにやって来の?殺し屋め。^貴様の主君、ブリザル公は私の血統を絶つことができ^幸せででしょうね。 dlga_start morriganleave_final1|{playername}、 力を貸してくれて本当にありがとう。^貴方がいなければ絶対に家族の仇を討つことはできなかったわ。^ブリザル公の死は何の喜びももたらさなかったけれど、私は^正しいことをしたと思うの。家族も今や安らかに眠っているでしょう。^貴方との旅もこれで終わりよ。見知ったこの世界から姿を消し、^エリウから遠く離れた平和に暮らせる場所を見つけるため、^貴方の下を離れるの。過去と別れ、未来を築くのは、^貴方と別れるということなのよ。 dlga_morrigan1_dialog morrigan1_dialog1|追い詰めたぞ魔女め。さあ殺してやる。 dlga_morrigan1_dialog morrigan1_dialog2|魔女め、何を言っているんだ? dlga_morrigan1_dialog morrigan1_dialog3|ブリザル公は私の主君ではない。 dlga_morrigan1_dialog1 close_window|私の父、フライスバールタッハは王になり得たけれど、^自分の弟であるエーレフのエイと、貴方の飼い主、^ブリザル公に殺されたわ。貴方はフライスバールタッハの家系の^最後の一人を殺すつもりね。貴方の名が神々と人々に呪われますよう。^^私に残されたのは今やこの命だけ。でも、私は死を恐れないし、^死こそ私を苦しみから救済してくれるのかもしれないわ。^^(あなたが何かしようとする前に、モリガンは貴方の武器へと^身を踊らせた。声も立てず、その目を閉じ、顔に安らぎが^広がっていくさまを貴方は見守った。) dlga_morrigan1_dialog2 morrigan1_dialog4|それで、貴方は犠牲者のことも、どうして殺されるのかも^知らずに手にかけよういうの?殺し屋よ。 dlga_morrigan1_dialog3 morrigan1_dialog4|ならどうして、あなたはあの男とその忌まわしき主君、^エーレフのエイのために働いているの?^あいつらのためにその手を汚してきたのでしょう? dlga_morrigan1_dialog5 morrigan1_dialog6|バル・リュイフネ村ですって?^その気になればずっと昔に破壊することはできたけれど、^一切手は出していないわ。住民に恐怖を呼び起こさせて、^この土地から離れるよう仕向けただけよ。^私はただ、身を守って生活する場所を探していただけ。^でも、農民たちは頑固なうえ、ブリザル公は私の居場所を^見つけてしまった。そして貴方を送り込んで私を殺し、^その血統を絶つ、というわけよ。^貴方は何も考えていなかったのでしょうけど、^貴方の支援者は容赦ないわ。最近、奴はピクトランドにいる兄と、^カイル・メギアイズの近郊にいたその子供たちを殺したわ。^いまや私の一族は私で最後よ。どうやらブリザル公から隠れるなんて^不可能だったようね。この最果ての地を見つけ、女神モリガンの^名を名乗って自分の名前を捨てた。でも、貴方が殺しにやって来た。 dlga_morrigan1_dialog6 morrigan1_dialog1|嘘をつけ!私を惑わそうとしているな。死ね! dlga_morrigan1_dialog6 morrigan1_dialog7|つまり君は・・・フライスバールタッハの娘?脅威であっても不思議ではなわけだ! dlga_morrigan1_dialog7 morrigan1_dialog8|私の父、フライスバールタッハは王になり得たけれど、^自分の弟と貴方の飼い主に殺されたわ。^これがエリウよ。もし貴方が王になりたいのなら、^潜在的な競合相手は皆捕らえて殺さなければならないわ。^兄弟殺しも生きるための手段よ。エイは父よりも行動が早かった。^ブリザル公の助けを借りたあいつに、母も家族も殺され、^兄とその子たちと私だけが逃げることができた。^でもブリザル公はとうとう私達を見つけてしまった。^もう生きているのは私だけ。^それも貴方に切っ先を突きつけられながらね。 dlga_morrigan1_dialog8 morrigan1_dialog1|そうだとしても、君はバル・リュイフネ村の住民に多大な被害を与えた。死をもって償うんだな。 dlga_morrigan1_dialog8 morrigan1_dialog9|私がブリザル公に利用されていただって?私はあの男の刺客ではない! dlga_morrigan1_dialog9 morrigan1_dialog1|まあ、それも私の知ったことではないわ。^もう逃げるのには疲れたの。私が愛した者たちは皆死んでしまった。^ただ望むのはその者たちと再会して安らかになること。^貴方は飼い主のところに戻って報酬を受け取ればいいわ。殺し屋よ。^それを蔑んだりはしないわ。 dlga_morrigan1_dialog9 morrigan1_dialog10|ブリザル公は誰でも利用するわ。 あなたはこれからどうしたいの? dlga_morrigan1_dialog10 morrigan1_dialog1|君はバル・リュイフネ村の住民に多大な被害を与えた。死をもって償うんだな。 dlga_morrigan1_dialog10 morrigan1_dialog11|君は生かしておくよ。ブリザル公の回答が聞きたくなった。戻ることにする。 dlga_morrigan1_dialog11 close_window|私も一緒に行くわ。^最後まで残った支援者は貴方に殺されてしまったし、^とにかくもうこれ以上隠れていたくないの。^貴方の兵に紛れているわ。 dlga_morriganleave_final1 morriganleave_final2|わかったよ。君が望む平和が見つけられるといいな。 dlga_morriganleave_final1 morriganleave_final3|モリガン、行かないでくれ。君が必要なんだ。 dlga_morriganleave_final2 morriganleave_final2_2|わかってくれてありがとう。簡単な決断ではなったの。^貴方の軍勢の中で私は守られていると感じた。^でもそれは私の人生ではないの。私には幸せでいられる、^故郷と呼べる場所が必要なの。もしかしたらいつか再会するかも^しれないけれど、私はそれはないと思うわ。^でも、貴方が私にとってとっても大切な人になったということ^だけは覚えておいて。{playername}、 貴方の武運を祈るわ。^神々は貴方にふさわしいもの全てを手に入れることをお許しに^なるでしょう。貴方は偉大な人物になるよう運命づけられているから。 dlga_morriganleave_final3 morriganleave_final2_2|私を苦しめないで。もう決めたことなの。^これは私の生き方ではないわ。私には幸せになることができる、^故郷と呼べる場所が必要なの。もしかしたらいつか再会するかも^しれないけれど、私はそれはないと思うわ。^でも、貴方が私にとってとっても大切な人になったということ^だけは覚えておいて。{playername}、 貴方の武運を祈るわ。^神々は貴方にふさわしいもの全てを手に入れることをお許しに^なるでしょう。貴方は偉大な人物になるよう運命づけられているから。 dlga_morriganleave_final2_2 morriganleave_final2_3|さらばだ、モリガン。もし君が私を必要としたら、いつでも駆けつけるよ。 dlga_morriganleave_final2_2 morriganleave_final2_3.1|さらばだ、モリガン。 dlga_morriganleave_final2_3 close_window|[あなたはモリガンがきびすを返して立ち去るのを見守った。^立ち去る際に彼女は一瞬表情を変え、その目に涙が光った^ように見えた気がした。] dlga_start campeon1_dialog|――背の高い男が、驚きの表情を浮かべ、あなたの方へやって来た――^^あの生き物は何だ?ここで一体何が起こったのだ? dlga_start close_window.52|さらばだ。 dlga_campeon1_dialog campeon1_dialog1|あなたは? dlga_campeon1_dialog campeon1_dialog2|助太刀、感謝いたします! dlga_campeon1_dialog campeon1_dialog3|奴らはモリガンとその手先です。 dlga_campeon1_dialog1 campeon1_dialog1_1|あ、ああ・・・我が名はアエド・マク・アンメレフ。^そしてこちらはイー・ネールのオルホヴァル・マク・ケネスと申す。 dlga_campeon1_dialog1_1 campeon1_dialog3|私の事だ。^我らはバル・リュイフネを襲った悪から村を守るために選ばれたのだ。 dlga_campeon1_dialog2 campeon1_dialog3|助太刀ですと?これはただの偶然です!^我らはバル・リュイフネに戻る途中、霧の中に何かを見たため、^敵意のないことを示すために角笛を吹いたのです。 dlga_campeon1_dialog3 campeon1_dialog3_1|あれがモリガンとな?霧を伴い、悪魔に見えたわ。^拙者はカリアカス老の悩み事とはヴァイキングの軍勢に^違いないと思っておったが・・・ dlga_campeon1_dialog3_1 campeon1_dialog3_2|アエド殿、貴殿は悩んでおられるようだが、数刻前、^いかなる生き物も打ち倒すことができると申していたではないか! dlga_campeon1_dialog3_2 campeon1_dialog3_3|冗談を言っている時ではありませぬぞ、オルホヴァル殿。^^――彼はあなたに向き直った――^^貴殿は何者かな?何に導かれ、この邪悪な場所に? dlga_campeon1_dialog4_1 campeon1_dialog4_2|貴殿の行いは素晴らしいが、残念ながら我らは^このもてなしを短く切り上げねばならん。^あれがモリガンならば、我らは奴を追跡し、^その隠れ家を見つけ出さねばならんからな。 dlga_campeon1_dialog4_2 campeon1_dialog4_3|だがカリアカスは村に戻ってくれと伝言をよこしてきた。^何か悪い事が起こっているに違いない・・・ dlga_campeon1_dialog4_3 campeon1_dialog5|こちらの方が重要ですぞ。我ら全員でモリガンを追跡すべきです。 dlga_campeon1_dialog4_3 campeon1_dialog5_2|村の方が重要ですぞ。急いで皆で戻るべきですぞ。 dlga_campeon1_dialog4_3 campeon1_dialog5.1|二手に分かれましょう。貴公らは村へ。私はモリガンを追います。 dlga_campeon1_dialog4_3 campeon1_dialog5_2.1|二手に分かれましょう。貴公らはモリガンを追ってください。私はバル・リュイフネに向かいます。 dlga_campeon1_dialog5 campeon1_dialog6|ハッ!そなたは足を引きずりながら指示を考えておったのか! dlga_campeon1_dialog6 campeon1_dialog7|実際、我々の方がこの地のことはよく知っている。^モリガンの追跡は我らが行う。その間にバル・リュイフネのカリアカスに^何が起きたのか調べてもらいたい。 dlga_campeon1_dialog5_2 campeon1_dialog7|そうだな。^誰かがバル・リュイフネのカリアカスに何が起きたか確かめねばなるまい。^我らがモリガンを探している間にそなたが行ってくれぬか? dlga_campeon1_dialog7 campeon1_dialog8|承知しました。すぐに向かいましょう。 dlga_campeon1_dialog7 campeon1_dialog8_2|その案には賛成できませんな。 dlga_campeon1_dialog8 close_window|武運を祈る。モリガンの住処を見つけたら直ちに伝令を送ろう。 dlga_campeon1_dialog8_2 campeon1_dialog8_3|私が心配しているとでも?^そなたは最後にやってきたのだ。聞き従うのが道理ではないか? dlga_campeon1_dialog8_3 close_window|アエド殿、傲慢になることはない。^{playername}殿、私を信じて欲しい。 これが最も理にかなっているのだ。^我らはこの地の者ゆえ時間を無駄にせずに済む。^モリガンの住処を見つけたら直ちに伝令を送ろう。^ではさらばじゃ。 dlga_start campeon2_dialog|{playername}殿! 使いの者はあなたを見つけたようですな。^我らはモリガンの獣たちに襲われ、兵を殺されて立往生しておった。^モリガンの隠れ家はちょうどこの上にある。^貴殿とその兵が唯一の希望だ。我らをここから脱出させてくれ。 dlga_start close_window.53|さらばだ。 dlga_campeon2_dialog campeon2_dialog1|我々もモリガンの獣たちに襲わました。 dlga_campeon2_dialog campeon2_dialog2|我らは共にモリガンを倒さねば。 dlga_campeon2_dialog1 campeon2_dialog3|つまり、貴殿もここに捕らわれたということか。^奴らが戻ってくる前に逃げ延びねばならんな。 dlga_campeon2_dialog2 campeon2_dialog3|気でも違ったか?奴の獣たちは我が兵を打ち倒した。^カリアカスや農民どもは他の英雄を求めて旅立った。^こんなところで死にたくないわ。 dlga_campeon2_dialog3 campeon2_dialog4|モリガンの隠れ家はちょうど上にあります。我らは共に奴を倒さねば。さあ、ついて来てくれ! dlga_campeon2_dialog3 campeon2_dialog4_2|貴方がたがいてもいなくても、私はモリガンを倒す。 dlga_campeon2_dialog4_2 close_window|馬鹿め、モリガンやその獣たちに殺されるぞ。^一緒には行かぬ。^ここに留まり、脱出に最良の時を待つことにする。 dlga_campeon2_dialog4 campeon2_dialog5|いや、一緒には行かぬ。^ここに留まり、脱出に最良の時を待つことにする。^それほど死にたいのなら一人で死ぬのだな。 dlga_campeon2_dialog5 close_window|裏切り者め!ならば私が殺してくれる。 dlga_campeon2_dialog5 close_window.1|臆病者め!ならば一人でモリガンを討つのみ。さらばだ。 dlga_start thora_dialog|こんにちは!ようこそ! 私はソーラ・ウルフスドッティル。ウルフの一人娘です。 話は父としてください。 dlga_start close_window.54|すみません。急いでいるので。 dlga_thora_dialog thora_dialog_sigurd|ソーラ、会えて嬉しい。君の父の所へ行き、話すとしよう。では。 dlga_thora_dialog thora_dialog_romance|ソーラ、君の父上ではなく君と話したいな。 君はとてもかわいいお嬢さんだ。 dlga_thora_dialog_sigurd thora_dialog_sigurd2|ソーラ、かわいい名前だ。そしてもちろん君自身も。 俺はエギル・ホリックソン。剣と槍が得意だ。 だが君の美しさには降参だ。 dlga_thora_dialog_sigurd2 thora_dialog_sigurd2|えっ、あ、ありがとう・・・ そんなに褒められたら照れてしまいます。 あなたも・・・とても素敵だわ。 dlga_thora_dialog_sigurd2 close_window|(彼らが会話を続けるのを許し、ウルフの元へ向かう) dlga_thora_dialog_sigurd2 thora_dialog_sigurd3|エギル、その娘と関わるな。さあ、行くぞ。 dlga_thora_dialog_sigurd3 close_window|くそっ、あんたは人が楽しむのを黙ってみて居られないらしいな? ああわかったよ。行きますよ。 dlga_thora_dialog_romance thora_dialog_romance2|えっ、あ、ありがとう・・・ そんなに褒められたら照れてしまいます。 あなたも・・・とても素敵だわ。 dlga_thora_dialog_romance thora_dialog_sigurd|ありがとう。 でも父のウルフと話した方がいいんじゃない? dlga_thora_dialog_romance2 thora_dialog_romance4|(ソーラの興味を引くために説得スキルを使う) dlga_thora_dialog_romance2 thora_dialog_romance3|君はとてもおしゃれだね。君のことを教えてくれるかい? dlga_thora_dialog_romance2 thora_dialog_sigurd|ああ。君のお父さんと話してくるよ。では。 dlga_thora_dialog_romance3 thora_dialog_sigurd|やめてください。 父は私がよその人と話すのを嫌うんです。 どうか父と話して。 dlga_thora_dialog_romance4 thora_dialog_romance5|(あなたは彼女の瞳が輝くのを見た。 あなたは自分の冒険について彼女に話して聞かせた。 あなたは彼女に近づき、彼女に触れた。 彼女は拒まなかった。 だがあなたがキスしようとすると、 彼女は人差し指であなたの唇をそっと遮った) dlga_thora_dialog_romance5 close_window|今はもう行って。父が怒るわ。 夜にまた会いましょう? 今は父のウルフの所へ行って。 dlga_start close_window.55|てめぇと話す時間なんかねぇぞ。 dlga_start ulf_testigo1|{playername}さん。 ここにまだなにか用事が? dlga_start ulf_ormvictory1|{s2}^^{playername}、 私の命と娘のソーラを救ってくれて本当に感謝する。 報酬を受け取って欲しい。 オルム・スバルティの武具も、 あなたが持っていくべきだろう。 dlga_start ulf_dialog|ごきげんよう! 私はウルフ・ソーリンソンだ。 私の首長シグルド・ラグナルソン様が、 あんたたちが来るのを教えてくださった。 ようこそ私の農場へ。 シグルド様の使者が到着するまで、 あんたと部下たちには食べ物と寝床を提供しよう。 だが一つ頼みがある。 私の娘、ソーラには誰一人近づけないで欲しい。 dlga_start ulf_dialog.1|ごきげんよう! 私はウルフ・ソーリンソンだ。 私の首長シグルド・ラグナルソン様が、 あんたたちが来るのを教えてくださった。 ようこそ私の農場へ。 シグルド様の使者が到着するまで、 あんたと部下たちには食べ物と寝床を提供しよう。 だが一つ頼みがある。 私の娘、ソーラには誰一人近づけないで欲しい。 dlga_start close_window.56|今とても忙しいんだ。 うちの奴隷は怠け者でね。 dlga_ulf_dialog ulf_dialog2|ありがとう、ウルフ。誰にもお嬢さんに手を出させないと約束しよう。もてなしに感謝する。 dlga_ulf_dialog ulf_dialog2.1|娘についてはもういい。兵どもに食べ物と飲み物を振る舞ってくれ。あんたが指図するんだ。 dlga_ulf_dialog2 ulf_dialog3|[ウルフが命じると、二人の召使が食料と飲み物をもって出て行った。 彼らはスキール(酸乳)と バター付きのパンをあなたと兵たちに振る舞った] dlga_ulf_dialog4 ulf_dialog5|うちにはそれしかないし、私は善意で提供してるんだ。 dlga_ulf_dialog5 ulf_dialog6|嘘だ! 倉庫の側でビールと鹿肉の樽を見たぞ。 あいつがいい物を独り占めしてる間、 俺達はこのクソを飲み食いしろっていうのか。 dlga_ulf_dialog6 ulf_dialog7|{s2}^^あいつは俺達を嗤ってるんだ。 あいつは金持ちのくせに 俺達には最悪のメシしか出さない気だ。 あいつはもてなしの掟を無視してやがる! エギルは誰にも笑われたりしねえ。 あいつは他の奴を見習って俺達を尊重すべきだ。 dlga_ulf_dialog7 ulf_dialog81|{s2}^^あの人を殺したら、 彼の家族に高い賠償をしなきゃいけなくなるわよ。 それかたぶん、復讐のためにあんたたちを探すでしょうね。 本当にそんなことになりたいわけ? dlga_ulf_dialog81 ulf_dialog8|殺しやしねえよ。 代わりにあいつの利き腕を切り落としてやる。 ヴァルハラへ行けないようにな! dlga_ulf_dialog8 ulf_dialog91|食事と飲料がきちんと提供された。ここはウルフの家だ。彼に従うのが筋だ。 dlga_ulf_dialog8 ulf_dialog91.1|ここで殺人は許さぬ。振る舞われたものを飲み食いして楽しめ。 dlga_ulf_dialog8 ulf_dialog92|エギルとラインハルトが正しい。ウルフはもてなしの規範を破った。彼の腕を切り落とせ。 dlga_ulf_dialog92 ulf_dialog93|クソ野郎! シグルド・ラグナルソンに必ずこの事を知らせるぞ! dlga_ulf_dialog93 ulf_dialog94|{s2}^^さあお楽しみだ! dlga_ulf_dialog94 ulf_dialog95|食い物とビールはどうする? dlga_ulf_dialog95 ulf_dialog121|ビールと食料を分配しろ。ウルフはもてなしの基準を破った。こちらもそうするとしよう。 dlga_ulf_dialog95 ulf_dialog91|食料とビールに触れることは許さぬ。我らは盗賊ではない。 dlga_ulf_dialog91 ulf_dialog10|たわごとを! 俺はこんな小便は飲まないしこんなゴミも食わないぞ! エギルが奴を殺そうがどうしようが かまうもんか。 俺は自分でウルフの倉庫へ行って 欲しいものを手に入れてやる! dlga_ulf_dialog10 ulf_dialog11|{s2}^^そりゃ名案だ、ラインハルト。 俺もそうするぜ。 {playername}はここで酸乳を飲んでりゃいいさ。 そうしたきゃな。 dlga_ulf_dialog11 ulf_dialog121|(彼らを黙って行かせて好きに飲み食いさせる) dlga_ulf_dialog11 ulf_dialog122|ラインハルト、エギル。そこに留まれ。さもなくば非常に高くつくことになるぞ。 dlga_ulf_dialog11 ulf_dialog123|エギルにラインハルト、私が決断したら、お前たちは従う。わかったか?(統率力) dlga_ulf_dialog123 ulf_dialog1231|{s2}^^はい、{reg59?マム 閣下}。 俺達はなんなりとご命令に従います。 dlga_ulf_dialog1231 ulf_dialog121|ビールと食料を分配しろ。ウルフはもてなしの基準を破った。こちらもそうするとしよう。 dlga_ulf_dialog122 ulf_dialog1221|ウルフは俺達を面と向かって馬鹿にした。 あんなネズミ野郎をかばうために、 あんたは仲間を脅すのか。 あんたとは今まで一緒にやってきたわけだし、 逆らうつもりはない。 だがその決断は気に入らないな。 dlga_ulf_dialog1221 ulf_dialog1232|よく言った、ラインハルト。 俺もあんたの決断は尊重しよう、{playername}。 だがあんたは、あんたに従う連中にとって どうするのが良いか、 よく考えるべきだろう。 dlga_ulf_dialog1231 ulf_dialog1232|貯蔵されているものに手を出すな。それは我々の食料ではない。 dlga_ulf_dialog121 ulf_dialog122|{s2}^^それは私のものだ・・・ おまえらは泥棒で、乞食だ。 dlga_ulf_dialog122 close_window|君のものではない。猪首のスヴェンを待つ間、この農場は我が隊のものだ。 dlga_ulf_dialog1232 ulf_dialog1233|ありがとう。 きっとあんたには神々が報いてくださるだろう。 一つだけ言わせてくれ。 猪首のスヴェンは容易く誰かに従うような人じゃない。 武器を手放さないことだ。 dlga_ulf_dialog1233 close_window|そうするつもりだ。 では兵どもを持ち場につかせ、 猪首のスヴェンの到着を待つとしよう。 dlga_ulf_ormvictory1 ulf_ormvictory21|ウルフ、その戦利品はソーラが産む子のために使って欲しい。 そして子に父のことについて伝えてやってくれ。 dlga_ulf_ormvictory1 ulf_ormvictory2|ウルフ、その金と武具はソーラの子のために使ってくれ。 私はそれで満足だ。 dlga_ulf_ormvictory1 ulf_ormvictory2.1|ウルフ、その金はソーラの子のために使ってくれ。 私はオルムの武具だけで満足だ。 dlga_ulf_ormvictory1 ulf_ormvictory3|ありがとうウルフ。喜んで受け取ろう。 dlga_ulf_ormvictory21 ulf_ormvictory2|あんたの子は自分の父親が誰か知って、 間違いなく喜ぶだろう。 私もいつまでも覚えているよ。 dlga_ulf_ormvictory2 ulf_ormvictory4|あんたは寛大な人だ。 議会を上手く切り抜けることを願うよ。 私の家はあんたの家だ。 さらば。 dlga_ulf_ormvictory3 ulf_ormvictory4|運命の紡ぎ手があんたに親切でありますように。 dlga_ulf_ormvictory4 close_window|あんたの幸運は ほとんどの男より上回るのは疑いようがない。 我が友よ。 あんたは偉大な男になるか、 あんたを殺す者を偉大な男とするか、 どちらかに運命づけられているに違いない。 あんたは悪名高いバーサーカを倒した。 あんたは俺の尊敬と賞賛を受けるに値する! dlga_ulf_testigo1 ulf_testigo2|ウルフ、議会で私に対向する証言をしないよう、あなたに納得して欲しい。 dlga_ulf_testigo1 close_window|とおりかかったので挨拶によっただけだ。さらば。 dlga_ulf_testigo2 ulf_testigo3|私はむしろ私の娘について話したいね。 娘はあんたの兵隊の子供を妊娠している。 認知されない子供に未来はない。 あんたは私の家と娘の名誉を汚したのだ。 私はこの件を議会で提起するつもりだ。 dlga_ulf_testigo2 ulf_testigo3.1|私はむしろ私の娘について話したいね。 娘はあんらの部下の1人、 エギルの子供を妊娠している。 認知されない子供に未来はない。 あんたは私の家と娘の名誉を汚したのだ。 私はこの件を議会で提起するつもりだ。 dlga_ulf_testigo2 ulf_testigo3.2|私はむしろ私の娘について話したいね。 娘は妊娠している。 あんたの兵隊が娘を強姦したんだ。 蜂蜜酒を飲み過ぎて酔っ払ってな! あんたは私の家と娘の名誉を汚したのだ。 私はこの件を議会で提起するつもりだ。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo41|悪いが何も思いつかない。・・・私が彼女と結婚しよう。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo42|悪いが何も思いつかない。そうだな、エギルと彼女を結婚させよう。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo43|それはひどいな。我が隊の誰かに彼女を娶らせよう。誰かはあなたが選んでくれ。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo44|分かった。彼女は私が連れて行こう。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo6|不幸な出来事だ。補償金を支払うことで償えないだろうか。 dlga_ulf_testigo3 ulf_testigo46|父親がここの奴隷かなにかじゃないのは確かか? dlga_ulf_testigo41 ulf_testigo5|あんたが結婚? うちの娘と? いいや。あんたは下層階級だ。 つりあわないし、あんたはきっとすぐ死ぬだろう。 誰でも知っている。 シグルド・ラグナルソンは議会であんたの首を要求するつもりだとね。 dlga_ulf_testigo43 ulf_testigo5|あんたの兵隊と? あんたはうちの娘を娼婦か何かと思ってるのか? まともなことが言えないならさっさと消えてくれ。 dlga_ulf_testigo44 ulf_testigo5|冗談だろう? ソーラは一人娘だ。あんたとは行けない。 大事な娘をあんたには渡せんよ。 dlga_ulf_testigo46_1 ulf_testigo46_2|父さん、落ち着いて。 {playername}は考えなしに言ってるだけよ。 {reg59?彼女 彼}は私が貞淑で 誰かにやれるような女じゃないことは 知ってるわ。 dlga_ulf_testigo46_2 ulf_testigo46_3|{playername}、 あなたはこの人に謝らないと。 忘れないで下さい、 彼に議会であなたに不利な証言を させるわけにはいかないのよ。 dlga_ulf_testigo46_4 ulf_testigo5|{s2}^^いまのは聞かなかったことにする。 dlga_ulf_testigo46_5 ulf_testigo46_6|{s2}^^話は終わりだ。 議会のあとで、 シグルド・ラグナルソンがあんたを殺してくれたら すっきりするだろう。 今すぐ私の農場から出て行け。 dlga_ulf_testigo46_6 ulf_testigo46_7|ウルフ。 もし議会で私に不利な証言をしたら、 あなたを殺すよ。 ソーラもな。 あんたの農場も焼き尽くそう。 わかったかな?(楽天的) dlga_ulf_testigo46_7 ulf_testigo8|落ち着け! こいつにあまり恥をかかせるな。 dlga_ulf_testigo42 ulf_testigo42_1|おい! 私には権利がある! 結婚などするものか。^ソーラは高貴な血筋の子を 身ごもったことを誇るべきだ。 dlga_ulf_testigo42_1 ulf_testigo42_2|エギルは浮気の常習犯だ。 気まぐれで、酔っぱらいで、将来性がない。 あんたなら自分の娘をこいつと結婚させるか? dlga_ulf_testigo42_2 ulf_testigo42_3|はい dlga_ulf_testigo42_2 ulf_testigo42_31|いいえ dlga_ulf_testigo42_2 ulf_testigo42_31.1|誰のことだ? ブルンヒルデは私の娘じゃないぞ。 dlga_ulf_testigo42_3 ulf_testigo5|なるほど、 あんたは大した間抜けだな。 ソーラは富豪の娘だが、一方エギルは私生児だ。 あんたは私を侮辱した。 dlga_ulf_testigo42_31 ulf_testigo42_32|ああいいさ。 お世辞だろうと侮辱だろうと知った事か。 あんたの言葉は聞かなかったことにする。 dlga_ulf_testigo42_32 ulf_testigo5|エギルを一族に迎え入れたい者などいるものか。 ソーラは富豪の娘だが、一方エギルは私生児だ。 dlga_ulf_testigo5 ulf_testigo44|分かった。彼女は私が連れて行こう。 dlga_ulf_testigo5 ulf_testigo6|不幸な出来事だ。補償金を支払うことで償えないだろうか。 dlga_ulf_testigo5 ulf_testigo46|父親がここの奴隷かなにかじゃないのは確かか? dlga_ulf_testigo6 ulf_testigo7_1|デンマークの法律では、 強姦と和姦は区別されている。 どちらかによって特筆すべき差がある。 まあどちらにしても、 この男を満足させながらこのゴタゴタを収めるには、 4,000ペニーほど払えば十分だろう。 そうすれば、彼は娘を全員、あなたの寝床に寄越すだろうさ。^^{s2} dlga_ulf_testigo7_1 ulf_testigo7|エギルの馬鹿には誰も聞いてないよ! だけど、4,000ペニーは確かにふさわしい額です。 ウルフは満足するだろうし、 あなたに不利な証言もしないでしょう。 dlga_ulf_testigo7 ulf_testigo8|金か! 大好きな話題だ。 俺も混ぜてくれよ。 dlga_ulf_testigo8 ulf_testigo9|{s2}^^こいつを見ろ! 2メートル以上はあるぞ! dlga_ulf_testigo8 ulf_testigo9.1|んん?誰だお前は? dlga_ulf_testigo9 ulf_testigo10|あいつは・・・ dlga_ulf_testigo10 ulf_testigo11|“黒のオルム(オルム・スバルティ)”。 ウルフ・ソーリンソンの客人で、 未来の農場と一人娘の主人だ。 盗み聞きしてたわけじゃねえが、 この農場の全部は俺の問題だ。 俺も混ぜてもらわねえとな。 dlga_ulf_testigo11 ulf_testigo12|なるほどね。それでオルム、なぜ君がここの未来の主人なんだ? dlga_ulf_testigo11 ulf_testigo13|お前などどうでもいい。これは私的な問題だ。引っ込んでいろ。 dlga_ulf_testigo13 ulf_testigo12|いーや、 俺はそうは思わねえな。 この農場とお前のせいで妊娠した娘は、 未来の俺のモノなんだ。 だからお前は俺と話さないとな。 この阿呆の老いぼれじゃなくてだ。 dlga_ulf_testigo12 ulf_testigo14_1|{playername}、 父は誇りある人です。 でも、あなたに助けを請わねばなりません。 オルム・スバルティはベルセルクで決闘狂よ。 彼は悪人、でも誰も彼には立ち向かえないの。 彼はあなたがここを離れたすぐ後に来て、 私を要求したの。 父は我慢するしかなかったの。 オルムが父に死をかけて決闘を申し込んだから。 父は年老いてオルムに敵うはずなどないわ。 どうか助けて下さい。 dlga_ulf_testigo14_1 ulf_testigo14|{s2}^^こいつはクズよ、{reg59?奥さま 閣下}。 こいつは全てを奪い取るために、 無防備な老人に決闘を申し込んだんだわ。 最悪なのは、 こいつはウルフの娘が欲しいのよ。 ソーラは奴隷にされて ・・・ お腹の赤ちゃんもどうされるかわからないわ。 dlga_ulf_testigo14 ulf_testigo15|そんなことはねえさ。 あんたは俺が居て良かったぜ? ウルフは議会で証言なんてできねえよ。 死ぬんだからな。 この娘だって問題にならない。 俺が腹のネズミも含めて面倒見てやるからな。 そうだな、金も半額でいいぜ。 お前が気に入った。 2,000ペニー払うだけで全部片付くってわけだ。 どうする? dlga_ulf_testigo15 ulf_testigo16_1|取引だ。オルム。金を受け取れ。お前が関わってくれて助かったよ。 dlga_ulf_testigo15 ulf_testigo16_2|ウルフは明日にも死ぬ。つまり私の問題は解決だ。なぜ金を払わなければならん? dlga_ulf_testigo15 ulf_testigo16_3|謝罪としてウルフに4,000ペニー払おう。これでこの件は終わりだ。 dlga_ulf_testigo15 ulf_testigo16_4|断る。私は恐れぬ。不正を憎むし、借りは返さねばならぬ。ウルフに代わって私が決闘しよう。 dlga_ulf_testigo15 ulf_testigo16_4.1|いや、2つの問題は別のものだ。ウルフに4,000ペニー払った上で、代わりに決闘しよう。 dlga_ulf_testigo16_1 ulf_testigo16|よーしよし。 農場、女、立ち上げに2,000ペニーだ。 神々はいつでも俺を愛してくれる。 良い旅と幸運を。 ありそうにないが、 あんたが何か作ったとしたら、 また会えるだろうぜ。 dlga_ulf_testigo16_2 ulf_testigo16|ああ、お前は正しい。 これで俺の農場とは縁が切れたってわけだ。 良い旅と幸運を。 ありそうにないが、 あんたが何か作ったとしたら、 また会えるだろうぜ。 dlga_ulf_testigo16_3 ulf_testigo16|いいぜ。 そいつの金は俺の金だ。 お前が間抜け野郎で良かったぜ。 農場、女、立ち上げに4,000ペニーだ。 神々はいつでも俺を愛してくれる。 良い旅と幸運を。 ありそうにないが、 あんたが何か作ったとしたら、 また会えるだろうぜ。 dlga_ulf_testigo16_4 ulf_testigo20|{reg59?隊長 隊長}、 本気か? よく考えたか? 野郎とは身長差があるし、 あんたには古傷がある。 この野郎は殺人のために 生まれたような奴なんだぞ! dlga_ulf_testigo20 ulf_testigo21|無駄だ。 あいつはベルセルクだ。 あいつが暴走したら、 {playername}、 あんたに勝ち目はない。 dlga_ulf_testigo21 ulf_testigo22|ふん。もはや引き返すことなどできねぇな。^一度吐いた言葉を飲み込むつもりなどねぇ! dlga_ulf_testigo22 ulf_testigo23|神のご加護があらんことを、 {playername}。あなたの恩は忘ないわ。 dlga_ulf_testigo23 ulf_testigo24|このような無私の行為など予想していなかった。 オルム・スバルティを相手にして、 私が生き残れないことは判っていた。 とても感謝しているよ。 何が起ころうとも、 あんたに不利な証言などしないことにしよう。 ラグナルソンは喜ばないだろうが。 あんたは私のためになってくれた。 私の娘への償いももういい。 いろいろあったが、 あんたがしてくれたことで 全て水に流そう。 ありがとう。 もう我らの間に遺恨はない。 dlga_ulf_testigo24 close_window|お前が間抜け野郎で良かったぜ。 英雄様ってのは 最後には気高くも敗れて 土に還るもんなんだ。 あんたがそう言う筋書きを ご希望ってんなら、 その時がきたってわけだ。 俺は農場と娘に加えて、 あんたのモノ全部が手に入って 幸せになるだけさ。 dlga_ulf_testigo16 ulf_testigo17_1|神々よ、{playername}に呪いを! あなたは父が死に、 私が奴隷になるように、 まったく上手くやってくれたわ! dlga_ulf_testigo17_1 ulf_testigo17|ソーラ、我が娘よ、落ち着くんだ。 この糞野郎には呪う価値も無い。 dlga_ulf_testigo17 ulf_testigo18|こんなの正しいことじゃないわ・・・ dlga_ulf_testigo18 close_window|死にたい奴なんて居ないさ。 {playername}はよくやった。 さあ行こう。 ここでするべきことはもうした。 dlga_start muletroop_1|Ic grete thee, {playername}。 何かご用で? dlga_muletroop_1 muletroop_2|荷馬に積んでほしいものがある。 dlga_muletroop_1 close_window|なんでもない。さよなら。 dlga_muletroop_2 close_window|いつでもご用命を。 dlga_start sacerdote1_action|なにか? dlga_sacerdote1_action sacerdote2_action|修道院長殿、亡くなった兵士の家族を支援して貰えますよう、200ペニーを寄進致します。 dlga_sacerdote1_action close_window|なんでもない。さようなら。 dlga_sacerdote2_action close_window|“わたしもあなたを罪に定めない。^父と子と聖霊の御名によりて。アーメン。”^これでよろしいでしょう。 dlga_start pagano1_action|なにか? dlga_pagano1_action pagano2_action|司祭様、兵士にはオーディンの教えが必要です。200ペニーを寄進しますので、どうかお力添えを。 dlga_pagano1_action pagano2_recruit|司祭様、兵が貴方を必要としております。軍勢に加わっていただけませんか? dlga_pagano1_action pagano_quest|何かお力になれる事はございませんか? dlga_pagano_quest pagano_quest1|そうですな。^まもなく女神サーガを称える祝宴が開かれるのですが、^重要な物資が幾らか不足しておりまして。^我々に{reg33}個の蜂蜜酒を持ってきて頂けませんか? dlga_pagano_quest close_window|いいえ、息子よ。今は貴方の力を必要とする事はございません。 dlga_pagano_quest1 close_window|いつでもお頼り下さい。 dlga_pagano1_action pagano_thankyou|司祭様、ご要望の蜂蜜酒、{reg33}個をお持ちしました。 dlga_pagano_thankyou close_window|ありがとう、{playername}殿。^女神サーガは{s3}と貴方の努力を誇りに思うでしょう。^戦場で彼女の導きのあらんことを。 dlga_pagano_quest1 close_window.1|司祭様、私にはそのような事をしている時間はありません。 dlga_pagano1_action close_window|なんでもない。さらばだ。 dlga_pagano2_recruit close_window|では、荷物をしまって貴方の軍勢に参加しましょう。 dlga_pagano2_action close_window|兵士たちにオーディン、トール、フレイヤの話をいたしましょう。^彼らを勇気づけ、ヴァルハラでの席を得るために貴方の側で^誇り高く戦うでしょう。 dlga_start lair_cook|ご機嫌よう。 何かご用でしょうか? dlga_lair_cook_pretalk lair_cook|ほかに、なにかございますか? dlga_lair_cook lair_cook_menu1|料理長、君の出番だ!兵士にご馳走を振る舞ってやれ。 dlga_lair_cook close_window|以上だ。 dlga_lair_cook_menu1 lair_cook_menu2|祝宴には1,000ペニーほどかかる見込みです。 dlga_lair_cook_menu2 lair_cook_menu|いいとも。金を渡すから完璧に支度をしてくれ。 dlga_lair_cook_menu2 lair_cook_pretalk|ふむ、もっと考えないといけないな。 dlga_lair_cook_menu close_window|ならば、必要な金をいただき、ご馳走のための食材を買いそろえ、^人を雇います。忘れられぬ夜にいたしますぞ! dlga_lair_cook_menu lair_cook_pretalk|恐れ入りますが、金が足りぬようです。 祝宴にはもっと金が必要です。 dlga_start quastuosa_talk1|{s2}^^はぁい、{reg59?奥さま 旦那様}、ちょっといかが? dlga_quastuosa_pretalk1 quastuosa_talk1|{playername}、何なりと言ってちょうだい。 dlga_quastuosa_talk1 quastuosa_serve1|兵たちの士気を上げたいんだが dlga_quastuosa_talk1 quastuosa_serve2a|兵たちには何も望まないが、私の相手をしてくれ。 dlga_quastuosa_talk1 close_window|何もいらないな。さよなら。 dlga_quastuosa_serve1 quastuosa_serve3b|兵隊さんたちはいつものように楽しんで頂戴。^私は最高の飲み物と食事、それに一番カワイイ子たちを連れてくるわ。^きっとパーティーの後の士気は最高になるわよ。^それには1,700ペニー頂いちゃうけどね。 dlga_quastuosa_serve1 quastuosa_serve3a|そうね、兵隊さんを自由に騒げる広間に連れて行って。^食べたいだけ食べさせてあげるし、女の子も何人か連れて行くわ。^宴が終わったらきっとみんな満足するはずよ。^それには1,500ペニー頂いちゃうけどね。 dlga_quastuosa_serve3a quastuosa_pretalk1|よろしい。我が兵どもはそれに値するだけ働いたと思うとしよう。今回はな。 dlga_quastuosa_serve3b quastuosa_pretalk|よろしい。我が兵どもはそれに値するだけ働いたと思うとしよう。今回はな。 dlga_quastuosa_serve3a close_window|悲しいかな、私の財布はあなたの魅力には見合わないようだ。さらばご婦人。 dlga_quastuosa_serve2a quastuosa_serve4a|素敵。私の事好きなのね、{reg59?奥 我が君}さま? いいわ。 わたし達の“友情”の証として、 100ペニーだけいただけるかしら? dlga_quastuosa_serve4a quastuosa_serve5a|いいねぇ。じゃ、このコインは“プレゼント”だ。 dlga_quastuosa_serve4a close_window|結構。どうして好き好んで盗まれねばならん? dlga_quastuosa_serve5a quastuosa_pretalk1|((時は過ぎ、あなたの体や心からなかなか消え去らない旅の疲れと^つらさは忘れ去られました。数時間の間、あなたの鎧と剣、^戦闘で死ぬ恐怖、厳しい風雨、行軍中の砂埃のことなどは、幸福の^小さなかけらによって追いやられています。最終的に、それは^あなたの友人が静かに部屋から出て行くことで終わりを告げました。) dlga_start barber_talk|おや、{reg59?お嬢さん 旦那さん}。どういたしました? dlga_barber_pretalk barber_talk|何なりとお申しつけください。 dlga_barber_talk barber_curel_1|浅い傷の治療をして欲しい。 dlga_barber_curel_1 barber_curel_2|浅い傷がいくつかありますね。治療いたしましょう。^{reg1}ペニー頂きます。 dlga_barber_curel_2 barber_curel_3|ほら、{reg1}ペニーだ。さあ治療してくれ。 dlga_barber_curel_2 barber_pretalk|金が足りないようだ。 dlga_barber_curel_3 close_window|ご要望のとおりにいたしますよ、{reg59?お嬢さん 旦那さん}。^油とワインを取ってきてくれ! dlga_barber_talk barber_cureh_1|重い傷の手当てをして欲しい。 dlga_barber_talk close_window|あなたの力は必要ない。さよなら。 dlga_barber_cureh_1 barber_cureh_2|これはひどい傷だ。^治療いたしますが{reg1}ペニー頂きますよ。 dlga_barber_cureh_2 barber_cureh_3|ほら、{reg1}ペニーだ。さあ治療してくれ。 dlga_barber_cureh_2 barber_pretalk|金が足りないようだ。 dlga_barber_cureh_3 close_window|最善を尽くします、{reg59?お嬢さん 旦那さん}。^熱した鉄とペンチを取ってきてくれ! dlga_start skald_talk|ようこそ、{reg59?奥方 殿}。私はスカルド詩人です。^あなたに詩を吟じたり、あなたの名誉や勇気を歌や詩に^することができますよ。 dlga_start skald_talk.1|ようこそ、{reg59?奥方 殿}。私は吟遊詩人です。^あなたに詩を吟じたり、あなたの名誉や勇気を歌や詩に^することができますよ。 dlga_skald_pretalk skald_talk|私の腕は保証いたしますよ。何をお望みですか? dlga_skald_talk skald_sing|私のことを歌って欲しい。名を知られ、有名になる必要があるのだ。 dlga_skald_sing skald_sing2|{s2}^^この島中の人に{playername}殿の偉大さが知れ渡るような^雄大な詩を書きましょう。ですが・・・インクやちょっとした^物をそろえるために少しお金をお願いします。^500ペニーほど必要なんですが。 dlga_skald_sing2 skald_pretalk|金を受け取るがいい。私のような英傑には造作もないことだ。 dlga_skald_sing2 close_window|娼婦と同じ額を求めるのか!?娼婦の方がましな仕事をするぞ!もう結構だ。 dlga_skald_talk skald_cancion|私や部下たちに歌ってくれないか? dlga_skald_talk close_window|吟遊詩人?歌?何で俺たちのように外に出て飯を得ようとしないんだ?さよなら。 dlga_skald_cancion skald_cancion2|100ペニーで歌いましょう。何を歌いますか? dlga_skald_cancion2 close_window|カンティガの2番 dlga_skald_cancion2 skald_pretalk|気にするな。別のものを頼むよ。 dlga_start lair_captain|何かご用ですか? dlga_lair_captain_pretalk lair_captain|他に何か? dlga_lair_captain lair_captain_nothing|他に知っておくべき事は? dlga_lair_captain lair_captain_improve|隊長、この場を改善したい。 dlga_lair_captain lair_captain_improve_x1|隊長、進捗状況はどうだ? dlga_lair_captain lair_captain_improve_torefuge|隊長、この隠れ家を改善したい。 dlga_lair_captain lair_captain_add_port_0|隠れ家に接続するよう、船をここに泊められるようにしたい。 dlga_lair_captain_add_port_0 lair_captain_add_port_1|桟橋を作るために人を雇ったり資材を^買ったりで1,000ペニー必要です。 dlga_lair_captain_add_port_0 lair_captain_pretalk|海岸から隠れ家まで遠すぎます。そんな事できやしません。 dlga_lair_captain_add_port_1 lair_captain_add_port_2|始めてくれ。金はここにある。 dlga_lair_captain_add_port_1 lair_captain_pretalk|気が変わった。 dlga_lair_captain_add_port_1 lair_captain_pretalk.1|金が足りないようだ。 dlga_lair_captain_add_port_2 lair_captain_pretalk|承知しました。桟橋建設にはそんなに時間はかかりません。^すぐに船から下りられるようになります。 dlga_lair_captain lairparty_action|兵の家族のために500ペニー恵んでやろう。 dlga_lair_captain close_window|以上だ。 dlga_lair_captain_improve lair_captain_improve2|現状、我々の防御拠点は数人の兵がいる単純かつ貧弱なもので、^収容能力は50人程度です。^兵士を駐留させる家、兵の家族のための家、兵がくつろぎ、^士気を高めるための広間、兵の技量向上のための訓練場を^建設することを提案いたします。^さらに、防御力を改善する事も重要でしょう。^最後に、より広い場所も必要です。^貴方が広く快適な家を欲しているようですから。^^人を雇って資材を購入するには大金が必要になると見込まれます。^およそ5,000ペニーでしょうか。^加えて、貴方が工具と木材を5つずつ入手する必要があります。 dlga_lair_captain_improve2 lair_captain_improve3|よし、取りかかってくれ。ここは改善の必要があるし、資材も金も持っている。 dlga_lair_captain_improve2 lair_captain_pretalk|君が求める物資を手に入れて戻って来よう。 dlga_lair_captain_improve2 lair_captain_pretalk.1|考えておこう。 dlga_lair_captain_improve3 lair_captain_pretalk|司令官殿、直ちに取りかからせます。^全てが順調なら、作業は一週間で終わるでしょう。 dlga_lair_captain_improve3 lair_captain_pretalk.1|司令官殿、申し上げにくいのですが。 お手持ちが不足しています。^我々には5,000ペニー必要なのです。 dlga_lair_captain_improve_x1 lair_captain_pretalk|皆一生懸命作業していますよ。 dlga_lair_captain_nothing lair_captain_pretalk|特段ございません。 dlga_lair_captain_improve_torefuge lair_captain_improve_torefuge2|現状、我々には広間があり、120人を収容できるすばらしい^隠れ家があります。兵の駐留と彼らの家族のため、より多くの^建物を建てることを提案いたします。^他方、武器や防具を修理し、馬の厩舎を建てると、鍛冶師が^必要になります。さらに、土塁と堀による更なる防御力の向上が^重要となります。最後に、より広い場所も必要です。^貴方は一軍の将にふさわしい広間を欲しているようですから。^^人を雇って資材を購入するには大金が必要になると見込まれます。^およそ10,000ペニーでしょうか。^加えて、貴方が工具と木材を5つずつ入手する必要があります。 dlga_lair_captain_improve_torefuge2 lair_captain_improve_torefuge3|よし、取りかかってくれ。ここは改善の必要があるし、資材も金も持っている。 dlga_lair_captain_improve_torefuge2 lair_captain_pretalk|君が求める物資を手に入れて戻って来よう。 dlga_lair_captain_improve_torefuge2 lair_captain_pretalk.1|考えておこう。 dlga_lair_captain_improve_torefuge3 lair_captain_pretalk|直ちに取りかからせます。^全てがうまくいけば、作業は二週間で終わるでしょう。 dlga_lair_captain_improve_torefuge3 lair_captain_pretalk.1|司令官殿、申し上げにくいのですが。 お手持ちが不足しています。^我々は10,000ペニー必要なんです。 dlga_lairparty_action lair_captain_pretalk|殿、感謝いたします。 これで兵の士気も忠誠も上がるでしょう。 dlga_start dcprisoner_join1|{reg59?ご主人様 ご主人様}、どうやら私の事を 覚えていらっしゃらない様ですね。 拷問によって私の顔は大きく変わってしまいました。 ドッキンガにて戦闘の後にあなたが尋ねた人物、 それがこのオラフル船長です。 dlga_dcprisoner_join1 dcprisoner_join2|私は敗北した後にスヴェンに見捨てられ、^それ以来主人に仕える事無くここまで来たというのが真相です。^傭兵として仕えてきましたが運が悪く、^つまり蜂蜜酒と女に全財産を費やしました。^私はあなたを探してました。^本当に酷い状況だった私に思い遣りを示してくれたのは^あなただけだったのです。^私を受け入れて下さるなら、あなたの為にお仕えし、軍隊の一員として戦い、忠誠を誓います。 dlga_dcprisoner_join2 dcprisoner_join3|あなたのように老練な兵士ならばいつでも歓迎します。 dlga_dcprisoner_join2 dcprisoner_join4|いいえ、きっとあなたはスパイでしょう。立ち去りなさい。 dlga_dcprisoner_join3 close_window|ありがとう。最も勇敢で、最も忠実な兵となるでしょう! dlga_dcprisoner_join4 close_window|受け入れて下さらないのですね。分かりました。もうお会いする事は無いでしょう。 dlga_start olvir_dialog|{s2}^^くそったれ、白髪のオーヴァール、 あんたは俺達を倒せると思ったんだろうな。 あんたは利口な男だと聞いてたんだがな。 dlga_olvir_dialog olvir_dialog2|{s2}^^俺は生も死も俺の領主の大義に捧げている。 俺の勝利とは彼が憎む敵に打ち勝つことだ。 俺の死により、議会はお前を罰するだろう、 {playername}よ。 dlga_olvir_dialog2 olvir_dialog31|彼の言う議会とは何だ、エギル? dlga_olvir_dialog2 olvir_dialog32|君の領主などどうでも良い。君の兄弟はどこにいる、オーヴァール? dlga_olvir_dialog2 olvir_dialog33|シグルドは私に多くの苦難を与えてきた。奴にはこの裏切りの報いを受けさせねばならぬ。 dlga_olvir_dialog31 olvir_dialog33|{s2}^^あんたはオーヴァールを殺したことで、 議会で告訴されるだろう。 自由人の議会だ。 そこで賠償か復讐を要求されるだろう。 シグルドはとっくにあんたを殺すつもりなんだから、 議会もあんたの死を望むだろう。 dlga_olvir_dialog32 olvir_dialog33|{s2}^^心配いらん。 あいつがお前を見つけるだろう。 お前はあいつを追ったこと、 そしてシグルド・ラグナルソンに多くの悪を なしたことを後悔するだろう。 お前は悩ませる相手を誤ったのだ、{playername}。 dlga_olvir_dialog33 olvir_dialog4|{s2}^^馬鹿者が! 俺はシグルド・ラグナルソンがお前を殺すのを ヴァルハラで楽しんで見物するぞ。 その時はお前を笑ってやる。 お前は“眼中の蛇”シグルドが何者であるか、 どれほどの能力を持っているか知らんだろう。 誰もがあの方を恐れる。 あの方の兄弟たちですらも・・・ 無骨のイーヴァルだけは違うだろうが。 イーヴァルはラグナルの息子たちの中でも最も冷酷だからな。 dlga_olvir_dialog4 olvir_dialog411|{s2}^^俺は死ぬ・・・ 俺の剣をくれ。 ヴァルキリーが俺を戦士とみなし、 オーディンの殿堂へ迎え入れてくれるように。 dlga_olvir_dialog411 olvir_dialog41|{playername}、こいつはあんたを侮辱した上に脅したんだ。 そもそも俺達を殺そうともした。 こいつに俺達の慈悲を与えられる資格なんて無い。 異教の慣習だからって剣を渡してやる事はない。 こいつは地獄へ行かせてやろう。 dlga_olvir_dialog41 olvir_dialog51|エギル、彼に剣を渡してやれ。ヴァルハラへ旅立たせてやろう。 dlga_olvir_dialog41 olvir_dialog52|その通りだ。オーヴァール、お前はヴァルハラに相応しくない。エギル、剣をこちらによこせ。 dlga_olvir_dialog51 olvir_dialog7|{s2}^^宴と女達、そして終わりなき戦いが あんたを神々の殿堂で待つだろう、オーヴァール。 俺達は敵同士だったが、 あんたは見事な戦士だった。 いずれ再び会おう。 俺達は多分、 肩を並べてラグナロクを共に戦うだろう。 dlga_olvir_dialog52 olvir_dialog54|ねえ、この人は見事に戦いました。 どうかヴァルハラに行かせてあげて。 dlga_olvir_dialog54 olvir_dialog55|頼む・・・。 dlga_olvir_dialog55 olvir_dialog51|よかろう。エギル、剣を渡してやれ。 dlga_olvir_dialog55 olvir_dialog6|否だ。エギル、剣をよこせ。それは我が物としてやろう。奴を地獄へ落とすのだ。 dlga_olvir_dialog7 olvir_dialog71|{reg59?隊長 隊長}、 次の方策を探さなければ。 俺の父、ホリック王と話すべきだろう。 議会において殺人の罪で告訴されるのは、とても深刻な事だ。 シグルドはこの利点を最大に活かそうとするだろう。 dlga_olvir_dialog71 close_window|これ以上時間を無駄にできない。行こう。 dlga_start close_window.57|俺達は囚人が逃げないよう警備している。 上手くいくといいな。 dlga_start close_window.58|あんたの番だ! 俺はもうこいつをかなり殴った。 dlga_start prisionero_interrogation1|トールよ、また新しい奴が来たぞ。^あそこの友は俺を酷く殴った。 あんたが彼よりマシかどうか見てみよう。 dlga_start prisionero_interrogation1.1|退屈だぜ。もっとマシなことが出来ないのか? dlga_pretalkdc prisionero_interrogation1|あぁ? dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_interrogation2|いくつか聞きたいことがある。 正直に答えれば、痛い目に遭わずに済むぞ。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_agua|――囚人に水を飲ませてやる―― dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_lheridas|――囚人の傷を清めてやる―― dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_palabrasa|これ以上苦しむ必要はないだろう。 俺達は敵同士じゃない。普通に話そう。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_buenofinal|よし。いくつか質問する。答えてもらおう。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpea|――囚人の顔を殴る―― dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpea2|――囚人の脇腹の急所を殴る―― dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpea3|さあ、話そうじゃないか! ――もう一度脇腹を、そして顔を殴る―― dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_persuasion1|誰も助けはこないんだ。質問に答えてくれ。俺はお前が家に帰れるようにしてやれる。(説得) dlga_prisionero_persuasion1 pretalkdc|確かに俺はこのザマだ。 だがボスが俺を忘れるはずがない。 猪首のスヴェンは手下を見捨てない。 ああいいぜ、質問には答えてやろう。 だがボスのことと、ボスが困るような質問には答えられん。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_persuasion2|もし答えれば、お前を開放して1,000ペニーくれてやる。(説得) dlga_prisionero_persuasion2 pretalkdc|あんたは正直そうだし、提案も気に入った。 まだ俺はヴァルハラに行くわけにはいかねえ。 質問に答えてやるよ。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpeado1|そうだな、こうしたら答える気になるかな? ――囚人の股ぐらを掴み、強く握り込む―― (強打) dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpeado2|ああ、痛いのが好きなんだな? ――囚人の手を掴み、指を一本一本折っていく―― (強打) dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_golpeado3|――パン切りナイフを取り、囚人の腕に一本切れ目を入れてやる―― (強打) dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_apoyoth1|ソンキリク村長、助けてくれないか?こいつが質問に答えるように。 dlga_prisionero_apoyoth1 prisionero_apoyoth2|{s2}^^聞きなさい、オーラヴ。 お前は村を襲撃し、たくさんの村人を殺した。 お前のせいで大勢が孤児や未亡人となった。 それでも、{playername}の質問に答えさえすれば お前を開放してやると言っているのです。^ほんの少し喋って生き延びますか? それとも、 戦いの中ではなく、剣すら持たず死にますか? ここでは私だけがお前の味方です。 なのにお前は聞きたいことを話してくれない。 私がいなくなれば、お前はあの獣たちの好きにされるのですよ。 dlga_prisionero_interrogation1 prisionero_interrogation21|拷問役、囚人は殴られ足りないようだ。こいつをちょっと世話してやってくれ。 dlga_prisionero_interrogation1 close_window|今は他に聞きたいことがない。 dlga_prisionero_interrogation21 prisionero_interrogation_torturer|{s2}^^・・・ dlga_prisionero_interrogation_torturer prisionero_interrogationth|{s2}^^いいぜ。お楽しみは俺のものだからな。 {playername}さんよ、ちょっと下がってくれ。 場所が必要だし、こいつの血で汚れたくないだろ。 殴るのを止めて欲しくなったら言ってくれ。 dlga_prisionero_interrogationth pretalkdc|{s2}^^ああどうか、どうか。 もう十分に痛めつけたはずです。 どうかもっと他のやり方で 話させるようにして下さい。 dlga_prisionero_interrogation2 pretalkdc|知ってることはもう全部言ったぞ。 dlga_prisionero_interrogation22 prisionero_interrogation31|なぜドッキンガを襲撃した? dlga_prisionero_interrogation22 prisionero_interrogation32|猪首のスヴェンはなぜお前たちと一緒じゃなかったんだ。彼はどこだ? dlga_prisionero_interrogation22 prisionero_interrogation33|“眼中の蛇”シグルド・ラグナルソンという名を何度か聞いたが、お前達の領主か? dlga_prisionero_interrogation22 prisionero_interrogation34|ラグナルと息子たちについて話してくれ。 dlga_prisionero_interrogation22 prisionero_interrogation35|オーラヴ、ウォデン・リック号という商船を襲ったのはお前か? dlga_prisionero_interrogation22 pretalkdc|質問は終わりだ。 dlga_prisionero_interrogation34 prisionero_interrogation22|何もしらねえ! dlga_prisionero_interrogation35 prisionero_interrogation22|何も言わねえぞ! dlga_prisionero_interrogation4 prisionero_interrogation41|なぜあの船を襲った?旅行者と商人しか乗っていなかったのに! dlga_prisionero_interrogation4 prisionero_interrogation42|聞け。とても重要な事だ。襲撃を生き延びた者はいるか? dlga_prisionero_interrogation43 prisionero_interrogation44|船には私の母が乗っていた。 dlga_prisionero_interrogation43 prisionero_interrogation45|捕まった者はどこへ? dlga_prisionero_interrogation44 prisionero_interrogation43|殺さなかった奴が何人かいた。 わけのわからねえことを言ってる 気狂い女もいたな。 たぶん中にはお前の母親もいただろうさ。 dlga_prisionero_interrogation45 prisionero_interrogation22th|猪首のスヴェンが連れて行った。 北へ旅する途中で、 彼の隠れ家に置いていくと言ってた。 隠れ家はデンマークにある。 地の利があるし防備もしっかりしてる。 だが場所を教えるつもりはねえ。 俺は頭を裏切るわけにいかない。 殺すなら殺せ。 dlga_prisionero_interrogation22th prisionero_interrogation22th2|{s3}^^これ以上拷問の必要はないでしょう。 リーベの港に、ヴァイキングから奴隷を買い取る者が居ます。 彼はドッキンガ出身のフリジア人ですが、 成功してリーベの港湾長になりました。 彼は善人とはいえませんが、 あなたが必要とする情報を売ってくれるでしょう。 彼と話すときに、私の名を出さないで下さい。 数年前に彼をドッキンガから追い出したのは私なのです。 dlga_prisionero_interrogation22th2 prisionero_interrogation22|もう言えることはねえ。 dlga_start close_window.59|注文を待っている。 dlga_start close_window.60|あんたと話している時間はないんだ。じゃあな。 dlga_start harald_meeting1|やあ、艦長!俺達は明日の昼にノーサンブリアの海岸に近付くんで、^こうしてここにやって来たという訳だ。作戦の詳細を明らかにし、^この艦が抱える厄介事について話し合おうじゃないか。 dlga_start sven_comprapr|男は健康な歯と鍛え抜かれた筋肉で強い。 女は健康だが、彼女らは姉妹だ。 連中は俺の手元の最後の奴隷だから、まとめ売りだけだ。 とはいえ、割引はしようじゃないか。 あんたになら900ペニーってとこだな。 dlga_start svenlair_1|お前は誰だ、何の用だ? dlga_start revenge_kingmen|やあ、{playername}!やあ、エギル!^そちらからのメッセージを受け取り、こうしてやって来た。^間に合ったなら嬉しいんだが。 dlga_start close_window.61|神の御加護があらんことを! dlga_revenge_kingmen revenge_kingmen2|もちろんだ、ハラルド!^“眼中の蛇”シグルドの兵が来るのを待っているところなんだ。^ここでは、猪首のスヴェンに会うには彼らのほうが都合が良いからな。 dlga_revenge_kingmen2 revenge_kingmen3|ようこそ、ハラルド。ホリック王から手助けに感謝します。 dlga_revenge_kingmen3 revenge_kingmen4|分かってるよ。その時が来るまで私の兵は隠しておく。^何か問題が起きたら対応できる用意をしたままな。^{playername}よ、王はとても頭の良い方だった。^まだ争いを始めるんじゃないぞ。^実のところ、出来ることなら王はあなたが^衝突を回避することを望んでいる。 dlga_revenge_kingmen4 revenge_kingmen5|私から突っかかるは無いよ。約束する。 dlga_revenge_kingmen4 revenge_kingmen5.1|猪首のスヴェンには酷い仕打ちを受けたんだ。そんな約束はできないね。 dlga_revenge_kingmen5 close_window|王はその要望が実行されることを好むお方だ。^我々は農場に踏み込む。我が兵達は飢えて渇いているけども。 dlga_harald_meeting1 harald_meeting21|この会合がとても気になっていた。^母親からの連絡を首を長くして待っていたんだ。 dlga_harald_meeting1 harald_meeting3|(何も言わない) dlga_harald_meeting21 harald_meeting3|私の賓客がこの件についてどう語るか気になってるだろうけど、まず最初に喫緊の課題から取り掛かろう。 dlga_harald_meeting3 harald_meeting4|ノーサンブリアでは、デーン人の同胞達が力を付けつつある。^彼らは王を操り人形と化し、王国を支配している。^アングル人の小規模な蜂起もあるが、局所的なものであり厳しく鎮圧されてます。^大したことはありません。我々が入手した最新のニュースとしては、^ラグナルの息子たちが南へ移動し、^マーシアにあるスノーテンガムという名の土地を手に入れたことだ。^それに対してマーシアの王は、冷静では居られなかった。^彼はウェセックスの王の支援を得て、彼らを軍隊でそこに包囲したのだ。^ラグナルソン達が苦境に立たされ、^我々の任務がヨルビクに向かいラグナルの兄弟の支援のために、^ラグナルの息子たちの一人である、ラーズバルズのもとに集まった軍隊に参加するようになることを我々は恐れている。^そこから我々は南進し、アングル人とサクソン人と接触する。^ちょっぴり運が良ければ彼らの王を殺し、南への略奪の道が拓かれるだろう。^今年は一財産を築いて家族の元へ帰れるだろう。 dlga_harald_meeting4 harald_meeting4_1|そう願うね。皆が腹を空かせて待ってるんだ! dlga_harald_meeting4_1 harald_meeting4_2|{s2}^^君は3人の妻と20人の子供をもうける前に、その事を考えるべきだったな! dlga_harald_meeting4_2 harald_meeting5_1|きっと召使との間に沢山の私生児がいるんだろうね! dlga_harald_meeting4_2 harald_meeting5_2|容易ならない問題だ。マーシアとウェセックスにはどの位の兵士が居るだ? dlga_harald_meeting4_2 harald_meeting5_3|良さそうな計画だ、ハラルド。私の兵士を最前線に立たせよう! dlga_harald_meeting4_2 harald_meeting5|賛成だ。 dlga_harald_meeting5_2 harald_meeting5|何とも言いようが無い。その情報は商人や旅人から得たものだ。^彼らは口に戸を立てない。だがそれは大した問題ではない。^アングル人とサクソン人は王によって飼いならされた弱い人々だ。^主婦を攻撃するようなものになるだろう。 dlga_harald_meeting5_3 harald_meeting5_4|{s2}^^ええ、ええ。ここには確実にごますり野郎がいます。^上司の歓心を得るために深みに身を沈めるような奴が常にいるようです。 dlga_harald_meeting5_4 harald_meeting5|私にはおべっかなんて使えません、{playername}。^さあ、重要な話に移りましょう。 dlga_harald_meeting5 harald_meeting6|{s2}^^何事も明確で終着点も間近なのに、猪首のスヴェンにまつわる問題が次々に発生するようだ。^このオレフ船長は我々と合流し、とても重大なニュースを持って来た。^オレフよ、さあ話してくれ。 dlga_harald_meeting6 harald_meeting7|{s2}^^回りくどい言い方は止すとしましょう。^猪首のスヴェンはハラルド・ハラルドソンと指揮を分かつのを快く思ってないようです。^チャンスを見つけ次第彼はハラルドを殺し、指揮を物にするでしょう。^私たちが上陸次第そうなるかもしれないし、確実な事は言えません。^私が彼の部隊から脱走することで彼が心変わりする可能性もあります。 dlga_harald_meeting7 harald_meeting8|移動の間は護衛を交代で立たせることにする。^上陸したら、スヴェンに決闘を申し込みます。^猪首のスヴェンは狂人の中でも本当に危険な部類なのだ。 dlga_harald_meeting8 harald_meeting8_1|いいですね。もし奴の準備が整う前に攻撃を仕掛けると決めたなら、出来る限りの支援をします。 dlga_harald_meeting8_1 harald_meeting9|ハラルド、私も支援します。 スヴェンという男はとても危険な奴です。 dlga_harald_meeting9 harald_meeting11|もう待ちくたびれた!私の母親について何か知らないのか? dlga_harald_meeting9 harald_meeting11.1|私も手を貸すが、私の母の事について尋ねたい。 dlga_harald_meeting9 harald_meeting10_3|この艦の指揮官にはあなたより猪首のスヴェンのほうが向いていると思います。 dlga_harald_meeting10_3 harald_meeting11|そうかい。母親と同じ様に猪首のスヴェンの奴隷になるが良いさ。^{playername}よ、私は君の事を軽蔑し、君は私に恥をかかせたが、^議会の命によって共に行動せざるを得ない。^君が聞いてなかっただろうから、教えてやるよ。 dlga_harald_meeting11 harald_meeting12|一人の女性が猪首のスヴェンと旅をしている。^彼女は彼のセイズ(北欧での巫女)であり、カラスの精神を受け入れ、オーディンの言葉を話します。彼女は神に触れられた女性であり、誰もが敬います。^猪首のスヴェンは、神に触れられた子供を授かりたいと願って彼女と結婚しましたが、^彼女は年老いており、身篭ることはできませんでした。^彼女は一晩で記憶を失う呪いに掛かっています。^それゆえ、彼女があなたの母親だとしても、あなたの事を覚えてはいないでしょう。 dlga_harald_meeting12 harald_meeting13|あなたの母上は猪首のスヴェンに仕えているようだ。^酷い状況に陥っても対処出来る様に、あなたの心の準備が出来ているといいんだが。 dlga_harald_meeting13 harald_meeting13_1|私は・・・。 dlga_harald_meeting13_1 harald_meeting13_2|――あなたの周りで突然騒ぎと兵士の叫び声が聞こえ、^あなたの返事をかき消した。一人の戦士が会合に飛び込んできた。^彼は興奮しており、その目には恐怖の色が浮かんでいた。―― dlga_harald_meeting13_2 harald_meeting13_3|ハラルド殿!猪首のスヴェンが攻撃を仕掛けてきました!^艦隊の半数から攻撃を受けてます!^雷神トールよ、お助け下さい。準備の出来なかった仲間達はスヴェンに捕まりました。 dlga_harald_meeting13_3 close_window|{s3}^^船長、ご自分の船に戻り船員の指揮を執ってください。^猪首のスヴェンこの攻撃を、ひどく後悔することになるでしょう。^我々がこの戦いに負けるようなことがあれば、猪首のスヴェンの裏切りの事を^ラーズバルズ・ラグナルソンに伝えるのを忘れないで下さい。^御武運を。では、いざ戦いへ! dlga_start svenfinal_ld1|{playername}よ!我が主はあなたが来てくれると言ってくれました。^猪首のスヴェンはリーディンガムを手に入れ、^主にデーン人からなる忠誠を誓った部下を、多数引き連れています。^彼らは伝説といわれたスヴェン同様に強靭で、高い戦闘力があります。^あなたとそのお仲間の立場に立ちたいとは思いませんね。 dlga_svenfinal_ld1 svenfinal_ld11|恐怖に怯えている訳ではない。考えている最中だ。 dlga_svenfinal_ld1 svenfinal_ld2|女性が彼と一緒に居るか知ってますか? dlga_svenfinal_ld1 svenfinal_ld3|ここで私たちと共に戦うつもりは無いと? dlga_svenfinal_ld2 svenfinal_ld11|君の母上、セイズの事ですか?ええ、彼女は彼らと一緒に居ます。^彼女が猪首のスヴェンとリーディンガムに入るところを見ました。^彼女の以前の姿は知りませんが、今の彼女はげっそりと痩せこけています。^長生きするとは思えません。 dlga_svenfinal_ld3 svenfinal_ld11|怖くはありません。必要と有ればどこへでも赴きます。^ここでの役目は、あなたが到着した時に、猪首のスヴェンがここに居るか確認することでした。^私の主があなたにそう約束したようです。彼は決して自分の言葉を裏切りません。 dlga_svenfinal_ld11 close_window|ええ、聞いた話ではあなたも危険な人物のようですね。^私は主君に約束した通り、50人の兵士を置いていきます。^彼らは勇敢な戦士達であり、あなたを手助けすれば多額の報酬が手に入ると約束されています。しっかり戦ってくれるでしょう。^さらば、{playername}よ、そして御武運を! dlga_start close_window.62|あんたと話している時間はないんだ。じゃあな。 dlga_start close_window.63|あんたと話している時間はないんだ。じゃあな。 dlga_svenlair_1 svenlair_2|私は{playername}だ。 あんたが売り物の囚人を持ってると聞いてね。 dlga_svenlair_1 close_window|私は{playername}だが、それは重要じゃない。 なぜなら、お前らには今すぐ死んでもらうからだ! 馬鹿め。 dlga_svenlair_1 svenlair_3|おや!道に迷ったみたいだ! 申し訳ない、今すぐ立ち去るよ。 dlga_svenlair_3 close_window|さっさと立ち去れ、クズ野郎!^二度とその汚い面を見せるんじゃねえ、さもなくば酷い目に遭うぞ! dlga_svenlair_2 svenlair_21|まだ、別の奴隷商人が?まあいい。 さて、まだ何人かの奴隷が残っていたな。 dlga_svenlair_21 svenlair_42|この奴隷をみたいんだが。 dlga_svenlair_21 svenlair_41|{playername}・・・こいつらに金を払うってことは、 人々を襲って奴隷にすることを奨励するようなものだわ。 金銭を支払うのではなく、死をもって贖わせるべきよ! dlga_svenlair_41 svenlair_42|お前はその口を閉じていろ! 私は奴隷に会いたいのだ。 dlga_svenlair_41 close_window|君の言う通りだ。 我々は貴様らを皆殺しにする! dlga_svenlair_42 svenlair_43|さて、俺には三人の奴隷が残っている。 彼らは川の手前の、川下にいる。 先に行って品定めしなよ。 買う気になったら、俺のところに戻って来てくれ。 dlga_svenlair_43 close_window|そりゃいい! 私が商品に目を通してから、値段について話し合おう。 dlga_sven_comprapr sven_comprapr_todo|分かった、三人の囚人を引き取ろう。君は金を受け取れ。(900 ペニー) dlga_sven_comprapr sven_comprapr_trade|彼らを見ろ!君の部下は、彼らを飢えさせ犯した。支払いは全部で300ペニーってとこだな。(取引) dlga_sven_comprapr sven_comprapr_trade.1|彼らは調子が悪そうだ。私に与えれば、君はもう、彼らを食わせる必要がなくなるじゃないか? (取引) dlga_sven_comprapr close_window|私にはそんな金はない。さようなら。 dlga_sven_comprapr close_window.1|よく考えたんだが、やはり買うのは止めだ。それじゃあ行くよ。 dlga_sven_comprapr close_window.2|もう少し時間が欲しい。もう一度彼らを見させてくれ。 dlga_sven_comprapr_todo close_window|交渉成立! 商品はあんたのもんだ。いい取引だったぜ! dlga_sven_comprapr_trade close_window|分かりました、分かりました。あなたの仰る通りです。^商品はあなたのものです。この薄汚い奴らをどこへでも連れて行きなさい。^では、おやすみなさい。 dlga_start problema_farmer_1|御機嫌よう {reg59?奥様 旦那様}。ご助力に感謝いたします。 dlga_problema_farmer_1 problema_farmer_21|例の文書を見たぞ。だがあれは新しすぎる。本当のことが知りたいんだ。 dlga_problema_farmer_1 problema_farmer_23|この件に関してあなたの話を聞かせて欲しい。 dlga_problema_farmer_1 problema_farmer_24|お前の言い分を聞こうか。だが忘れるなよ。嘘をつく奴はぶっ殺すことにしている。 dlga_problema_farmer_1 close_window|もう聞きたいことは無い。 dlga_problema_farmer_21 problema_farmer_3|{s2}^^何も知らないんです!ウチは先祖から土地を受け継いできました。^ですが、それを証明する文書なんてありません。^わざわざ自分のものだと証明する必要が無かったんですから。 dlga_problema_farmer_23 problema_farmer_3|何も知らないんです!ウチは先祖から土地を受け継いできました。^ですが、それを証明する文書なんてありません。^わざわざ自分のものだと証明する必要が無かったんですから。 dlga_problema_farmer_3 problema_farmer_32|お前は嘘を言っているのか? dlga_problema_farmer_3 problema_farmer_31|あなたは何か嘘を言っているのではありませんか? dlga_problema_farmer_3 close_window|なるほど、わかった。 dlga_start problema_monjes_1|神の祝福があらんことを。私が件の文書を見つけた僧です。 dlga_problema_monjes_n1 problema_monjes_1|神の祝福を dlga_problema_monjes_1 problema_monjes_21|文書を見せてもらった。すべて正当なもののようだが、出来過ぎている気もする。 dlga_problema_monjes_1 problema_monjes_23|この件に関してあなたの話を聞かせて欲しい。 dlga_problema_monjes_1 problema_monjes_24|お前の言い分を聞こうか。だが忘れるなよ。嘘をつく奴はぶっ殺すことにしている。 dlga_problema_monjes_1 close_window|もう聞きたいことは無い。 dlga_problema_monjes_21 problema_monjes_3|{s2}^^私は単なる修道院の写字生です!ラテン語の書物を写本するだけなの^です。インクを拭いて次の作業に移ろうと、不要な羊皮紙を探してい^たら偶然これを見つけて・・・。 dlga_problema_monjes_23 problema_monjes_1|私は単なる修道院の写字生です!ラテン語の書物を写本するだけなの^です。インクを拭いて次の作業に移ろうと、不要な羊皮紙を探してい^たら偶然これを見つけて・・・。 dlga_problema_monjes_3 close_window|この嘘つきめ!この文書はでっち上げだ!これ以上話すことは何もない。じゃあな、ろくでなし dlga_problema_monjes_3 problema_monjes_31|あなたは何か嘘を言っているのではありませんか? dlga_problema_monjes_3 problema_monjes_n1|なるほど、わかった。 dlga_start monjes_2|立て込んでおりまして。修道院長にお話ください。 dlga_monjes_2 close_window|そうか、善き人よ。さらばだ。 dlga_start monjesw_2|立て込んでおりまして。修道院長にお話ください。 dlga_monjesw_2 close_window|そうか、善き人よ。さらばだ。 dlga_regular_member_talk followers_action|従軍人員として部隊に参加して欲しい。 dlga_followers_action close_window|分かりました。陰ながら力になりましょう。 dlga_regular_member_talk briton_action|修道院長殿、亡くなった兵士の家族を支援して貰えますよう、500ペニーを寄進致します。 dlga_briton_action regular_member_talk|“わたしもあなたを罪に定めない。^父と子と聖霊の御名によりて。アーメン。”^これでよろしいでしょう。 dlga_regular_member_talk anglo1_action|司祭様、兵士にはオーディンの教えが必要です。500ペニーを寄進しますので、どうかお力添えを。 dlga_anglo1_action regular_member_talk|オーディン、無慈悲なるトール、死者の希望フレイヤの話を致しましょう。^さすればヴァルハラかフォールクヴァングに行くために^猛々しく戦うようになるでしょうから。 dlga_regular_member_talk porta_presentacion|やあ、あなたは戦場で何ができるんだ? dlga_porta_presentacion regular_member_talk|私ですか?^――彼はあなたに近づき、耳元で囁いた――^我々は非常に役立ちますよ。特にあなたにはね。^戦場で兵が私を見ると、彼らの勇気が奮い立てられるのです。^戦況が悪くなっても、恐怖に捕らわれるまで、^より長く戦い続けるでしょう。 dlga_porta_presentacion regular_member_talk.1|私ですか?^――彼はあなたに近づき、耳元で囁いた――^我々はあなたにとってとても重要ですよ。^戦場で兵が私を見ると、彼らの勇気が奮い立てられるのです。^戦況が悪くなっても、恐怖に捕らわれるまで、より長く戦い続けるでしょう。 dlga_regular_member_talk porta1_presentacion|やあ、君は戦場で何ができるんだ? dlga_porta1_presentacion regular_member_talk|アタシ?きっとは役に立つよ。^アタシはそちらさんが連れてる兵士の一人のカカアさ。^部隊に兵士の嫁さんがいれば部隊の連中はやる気を出すんだ。^(兵士の妻30名以上で48時間毎に効果) dlga_regular_member_talk follower_woman_action|部隊の兵員の士気を上げて欲しい。その報酬として450ペニー支払おう。 dlga_follower_woman_action regular_member_talk|兵隊さんたち?うわあ・・・いいわ、これは重要な仕事ね。 dlga_start sacerdotes_party_talk|{reg59?お嬢さん 旦那さん}、我々はこの地の人々に^光を差し伸べようとしている、しがない聖職者です。 dlga_sacerdotes_party_talk close_window|キリスト教の坊さんだと?主のもとへお帰りの時間だぞ! dlga_sacerdotes_party_talk sacerdote_pary_action|修道院長殿、亡くなった兵士の家族を支援して貰えますよう、200ペニーを寄進致します。 dlga_sacerdote_pary_action sacerdotes_party_talk|“わたしもあなたを罪に定めない。^父と子と聖霊の御名によりて。アーメン。”^これでよろしいでしょう。 dlga_sacerdotes_party_talk sacerdotes_party_talkle|そして私は大事な任を背負ったしがない英雄だ。さらばだ。 dlga_sacerdotes_party_talkle close_window|ありがとう。では。 dlga_start paganos_party_talk|オーディンこそが我が神だ!きっと道を示して下さる。戦士よ、何か用かね? dlga_paganos_party_talk close_window|異教の司祭か?お前たちは間違った神々を信じる屑野郎だ。死ね! dlga_paganos_party_talk paganos_party_action|司祭様、兵士にはオーディンの教えが必要です。200ペニーを寄進しますので、どうかお力添えを。 dlga_paganos_party_action paganos_party_talk|それではオーディンとその息子のトールの話をしましょうか。^ヴァルハラに行くために誇り高く戦うようになることでしょう。 dlga_paganos_party_talk paganos_party_talkle|私には重要な使命がある。さっさと行け。 dlga_paganos_party_talkle close_window|ありがとう。では。 dlga_lord_talk cundwalh_historia|あなたが著名な戦術家だと聞き及びました。 dlga_cundwalh_historia cundwalh_historial|いかにも!^神の加護により我はヨーロッパでも最も優れた指揮官となった。^我が名は長きにわたりアングラランドの兵たちに知られておる。^我はウェセックスの勇士であり、戦においては片手で20人もの^敵兵を殺し、兵を率いて以来勝利すること20回を超えておる。 dlga_cundwalh_historial cundwalh_talk1|我は今までに決して負けたことが無い。^貴様、我から学びたいのであろう?^ならば今宵は我が言葉を良く、注意深く聞くがよい。^さもなくば、人を使わしてその首をかっ切ってくれようぞ。 dlga_cundwalh_talk1 cundwalh_historia1|もちろんです。興味深い。 dlga_cundwalh_talk1 lord_pretalk|結構です。他に気を向けねばならぬ件がありますゆえ。 dlga_cundwalh_historia1 cundwalh_historia2|我には良き配下がおる。我が軍のことよ。^奴らは醜くて愚かで臆病だが、我が命にはよく従う。^つまり、貴様が最初に必要とするのは、あまり多くのことを考えずに^命令に従う者どもである。 dlga_cundwalh_historia2 cundwalh_historia21|次に教えねばならぬのは、縦列での進軍である。^この方法で行軍すれば、落伍者を出さずに軍を^進めることができよう。^戦場においては、横列(F4キーを二度押し)と^方陣(F4キー→F7キー)を教えねばならぬ。^もし貴様が不器用な動物をしつけるための手頃な棒きれでも^持っておれば、陣形を実践するのは容易くなろうな。 dlga_cundwalh_historia21 cundwalh_historia3|戦において、いかにして兵にやる気を出させるのかを知ることは^重要である。貴様が荒々しいときの声を叫けんだり、盾を叩けば^([Tキー]を押す)、^間違いなく周りの敵を威圧し、追い払えよう。^それから、敵の戦列に適切に突撃するため、貴様はいつでも^兵に現在の陣形の解除を命令(F4キー]→[F8キー]を押す)できる。 dlga_cundwalh_historia3 cundwalh_historia4|ふむ、なるほど。お続け下さい。 dlga_cundwalh_historia3 lord_pretalk|もういい。そんな御託ご託はいらないよ、犬ころめ。では失礼。 dlga_cundwalh_historia4 cundwalh_historia41|ともかく、我にしてみれば兵卒なぞ汚らわしいウェールズ人にでも^任せるのがお似合いの糞みたいなものだ。^もし貴様がまことに勝利したいと思うのであれば、心するがよい!^盾壁陣形([F4キー]→[F5キー]を押す)を用いなければならぬ。^これはローマ人から学んだ、我らが地に非常に密着した戦術である。^この陣形はすばらしきものゆえ、戦の真の勝利者や^貴様のような犬ころは大いに学んでおくべきであるぞ。^盾壁陣形で兵と肩を並べて戦うことにより、戦に勝利するであろう。^貴様は膝が痛くなり、手にたこができるまで槍と盾を訓練せねばならぬがな。^もし馬に乗っているのならば、降りて兵と並び範を示せ。^そして馬がまだ生きておればだが、敵を打ち破り相手が背を向けた際に^呼びだして([Hキー]を押す)、騎乗し臆病者どもに突撃せよ。^殺せるだけ殺し、将来の敵に恐怖を植え付けるのだ。^また、くさび形陣形([F4キー]→[F6キー]を押す)を試みることも^できるぞ。これは兵どもをくさび形の戦闘体勢にさせるものなのだ。 dlga_cundwalh_historia41 cundwalh_historia5|よいか、この陣形は習得が難しいゆえ、精鋭部隊を率いている^時のみ用いるべきである。これは敵の盾壁陣形を打ち破るために^考え出されたものであるが、用いる際は一か八かの危険な賭けを^行っていると知れ。もし誤れば、貴様の相手はたやすく側面を突き、^枯れ草のごとく貴様の兵を討ち取るであろう。^個人的なアドバイスとしては、盾壁陣形には盾壁陣形であたることだ。^つまり、危険を冒す必要はないと言っておるのだ。^以上だ犬ころよ。急ぎ、速やかに学がよい。いつか敵として^相見えるかもしれぬからな。まあ、その時は殺してくれるわ。^ではさらばだ。 dlga_cundwalh_historia5 lord_pretalk|閣下、感謝いたします。多くを学ばさせていただきました。 dlga_cundwalh_historia5 lord_pretalk.1|フン、いつか殺してやるよ。お達者で。 dlga_lord_start lord_generic_mission_completed.1|ほぅ、{s3}は^まんまと我らのたくらみに引っかかりおったわい。^たわけものめは股肱の臣を失い^我らが奴を這いつくばらせる日が一段と近づいたわけだ。^さて、この財布を受け取るが良い、{reg5}ペニー入っておる。^とっておくがよかろう。そなたの骨折りへのねぎらいだ。^さて、言うまでも無いが、そなたがその気になれば^さらに稼ぐこともできるのだぞ。 dlga_lord_start close_window|こんな片手間仕事すらまともにできぬとはな。^わしが全てお膳立てしてておいたというに。^そなたは伝令を殺めさえすればよかったのだぞ。^さすればわしらは今頃仕事の成就を祝っていただろうに。^だが、そなたはこのような仕事をするには名誉を重んじすぎる^そうなのであろう? dlga_lord_start quest_meet_spy_in_enemy_town_completed|わしが頼んだ仕事のほうはどうなったかな^どの仕事かは皆まで言わずとも分かっておると思うが・・・ dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_completed quest_meet_spy_in_enemy_town_completed_2|お待ちになっておられるお知らせをまさに携えて参りました。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_completed_2 lord_pretalk|おぅ、そうか。でかしたぞ。これが約束の報酬だ。^そなたのような有能の士を側におけて嬉しいぞ。 dlga_lord_start lord_pretalk|見事やってのけたな、{playername}!^そなたの働きのおかげで、{s13}は戦争を求めておる。^すぐに略奪し放題となり、激務の報酬が得られるだろう。^この戦争は我らを金持ちにしてくれるだろうな! dlga_lord_start lord_pretalk.1|この役立たずの道化者めが!^開戦工作の間、ずっと捕らえられているとは、何を考えておるのだ!^この計画には数ヶ月を費やしたのに、全てご破算じゃ!^このことは忘れぬぞ、{playername}よ。絶対にな。 dlga_lord_start lord_collect_debt_completed|{s7}から金を取り立てたとの知らせが届いておるぞ。^よくやった、そろそろ支払ってもらう頃合いだと思っておった。^たしか、そなたに5分の1を与える約束をしておったな。^さて、となると{reg3}ペニーとなるから^わしの取り分の{reg4}ペニーを渡してくれたまえ^残りはそなたのものだ。 dlga_lord_collect_debt_completed lord_collect_debt_pay|かしこまってござる。{s65}よ、{reg4}ペ二ー、ここに揃えてござる。 dlga_lord_collect_debt_pay lord_pretalk|そなたの手際に感服したと認めるにやぶさかでないぞ。^この金は戻らぬものと諦めておった。^そなたには心の底から感謝せねばならんな。 dlga_lord_collect_debt_completed lord_collect_debt_no_pay|残念ながらその金は手元にございませぬぞ。 dlga_lord_collect_debt_no_pay close_window|冗談のつもりか?^{s7}がそなたに支払ったことはとっくに存じておるぞ。^わしの取り分は一枚余さず渡すがよいぞ。^さもなくば、そなたの身柄を支払うまで預かることになろうぞ。 dlga_lord_start close_window.1|聞いたぞ。私に大きな苦悩を味あわせた下賎な商人を取り除いてくれたそうだな。 手を汚したことを全く気にしていないようだな? 気に入ったぞ。 これが報酬だ。 忘れるな、{playername}よ。 私に忠実であってくれ。 我らは長く共にあるだろうからな。 dlga_lord_start close_window.2|おぉ、そなたであったか。さあ、わしに教えてくれんか^どうやれば、いやしくけがらわしい商人なんぞに戦で負けるというのだ?^まったく、わしの家来に武器を放り捨てむざむざと^殺される方法を教えるとすれば、そなたが適任だな。^さて、そろそろ下がるが良いぞ。そなたに構っておられん。^わしは今忙しいのだ。 dlga_lord_start lord_kill_local_merchant_let_go|そなた、耳にゴミでも詰まっておるのではないか?^わしが商人を殺せと命じたに、そなたは楽しく語らったあげく^放免したというではないか?^一体全体どうしたというのだ? dlga_lord_kill_local_merchant_let_go lord_kill_local_merchant_let_go_2|おそれながら、やつめに殿に逆らわぬよう^取り計らったのであります。 dlga_lord_kill_local_merchant_let_go_2 lord_pretalk|おやおや。そなたは奴をこの世から除くべきだったのに^お説教だけで解放したわけか。^奴がそなたの言いつけに従うとよいな。^さもなけばそなたも奴も後悔するはめになろうぞ。^さてさて、ここにそなたに約束した報酬の半額がある。^ぐだぐだ言うなよ、もらえるだけありがたいと思うがよい。^言いつけにそむく者など役にたたんわい。 dlga_lord_start lord_follow_spy_completed|見事にやり遂げたものだな。^スパイと繋ぎ役とどちらも捕まえるとは望みどおりだわい。^両人はいまや我が地下牢に閉じ込められ^拷問人の出番というわけだ。^今晩は拷問人も腕の振るいがいがあるというものだて。^うむ、そなたの仕事ぶりはまことあっぱれであったぞ。^この金子を褒美として受け取るがよい。 dlga_lord_start lord_follow_spy_half_completed|愚か者めが、くたばってしまえ!!^わしは二人捕らえてくるよう命じたに^そなたがあと一歩及ばなかったがため何の意味もないわい。^スパイの知っていることなど全てお見通しよ。^わしは繋ぎ役の身柄を押さえたかったのだ。^さて、半端仕事ゆえ、報酬は半額でよかろうな。^さっさと受け取り下がるがよいぞ。 dlga_lord_start lord_follow_spy_half_completed.1|わしは二人捕らえてくるよう命じたぞ。^間違っても一人ではない。だが^スパイの繋ぎ役の方を捕らえて来たのは不幸中の幸いではあるな。^スパイは二度とこの地へ潜り込むこともかなうまいし^主にとっては用済みの役立たずとなろう。^全くの失敗というわけでもないが^成功半ばとして報酬は半分に減じておく。 dlga_lord_start lord_follow_spy_failed|さてさて、{playername}よ^そなたは全くの無能そのものだな。^スパイも繋ぎ役もどちらも捕まえられなかったとはな。^全く底抜けの大失敗であった。^約束してあった報酬は反古にさせてもらうぞ。^そなたには報いるべきところがみあたらぬ。 dlga_lord_follow_spy_half_completed lord_pretalk|最善は尽くしたのです。 dlga_lord_follow_spy_completed lord_pretalk|これはかたじけない。ありがたく頂戴する。 dlga_lord_follow_spy_failed lord_pretalk|お気の召すようになさるがよい。 dlga_lord_start lord_generic_mission_completed.2|よくやったぞ、 {playername}。^農奴どもは全員戻り、刈り入れの準備に大忙しだ。^そなたはたしかに報酬を受ける資格がある。^さぁ、我が感謝とともに受け取るが良い。 dlga_lord_start lord_bring_back_runaway_serfs_failed|{playername}よ。わしは農奴が戻ってくるのを^今か今かと待っておったが一人も帰ってこなんだ。^そなたにはこのことで何か言い分は無いかな?^よもや農奴どもに出し抜かれたとか^あるいは単純に無能ということはあるまいな?^ひょっとすると、わが政敵どもに通じているのかもしれんな^わしを破滅させようとしての。 dlga_lord_bring_back_runaway_serfs_failed lord_bring_back_runaway_serfs_failed_1a|不始末の程お許しを。奴らときたら鰻のようで捕まえようとしてもスルリと逃れるのです。 dlga_lord_bring_back_runaway_serfs_failed lord_bring_back_runaway_serfs_failed_1b|そもそも、待遇が良ければ、こんなことにはならなかったでしょうな。 dlga_lord_bring_back_runaway_serfs_failed_1a lord_pretalk|さてさて、それでは申し開きとも言えまいぞ。^さて、それでは下がるが良い。^わしは田畑の世話をさせる者どもを見繕わねばならんのだ。^さもないと餓えるはめになりかねないからな。 dlga_lord_bring_back_runaway_serfs_failed_1b close_window|おや、そなたやっと尻尾を出しおったな。^そなたのその言葉に行い、まことにけしからんな。^そもそもそなたなどに信を置くべきでなかったのだ。 dlga_lord_start lord_runaway_serf_half_completed|そなたには失望させられたぞ。わしが連れ戻すよう^命じた農奴どもは三手に分かれて逃げおったが^そなたが連れ帰ったのは{reg17}組のみ。^連れ戻された連中も気の毒よの。^逃げた連中の分も含めて倍働かねばならん。^さて、そなたへの報酬だが、逃がした農奴の分は支払わん。^連れ戻した分のみだ。さぁ、受け取るが良い。^これでこの件はおしまいとしよう。 dlga_lord_runaway_serf_half_completed lord_pretalk|これはかたじけない、寛大なはからい、感謝します。 dlga_lord_runaway_serf_half_completed lord_pretalk.1|さてさて、とんだくたびれ損に終わったことだわい。 dlga_lord_start lord_deal_with_bandits_completed|{playername}よ、そなたが我が{s5}を^根城としていた野盗どもを駆逐したとの知らせを^受けておる。そなたに感謝の意を伝えるぞ。^さて、そなたの費えを償うといたそう。^{reg14}ペニーで十分であろうぞ。 dlga_lord_deal_with_bandits_completed lord_pretalk|たいした仕事ではございませんでしたぞ、 {s65}よ。 dlga_lord_deal_with_bandits_completed lord_pretalk.1|お役に立てて幸いです。 dlga_lord_deal_with_bandits_completed lord_pretalk.2|児戯に等しい易しい仕事でしたぞ。 dlga_lord_start lord_pretalk.2|なんとまぁ、そなたは{s5}の村から^盗賊どもを追い払えなかったそうだな。そなたの無能のおかげで^今や村は廃墟となったと聞き及んでおるぞ。^噂ではそなたは腕の立つ戦士だそうだが、どうも違ったようだな。 dlga_lord_start ashdown_2petition|おお、{playername}よ。^無事わしの求めどおり家畜{reg13}頭を届けてくれたそうだな。^たいした仕事ぶりだ。我々もじきにサクソン人どもを追い払う^手はずを整えられようぞ。 dlga_lord_start ashdown_2petition.1|無事わしの求めどおり家畜{reg13}頭を届けてくれたそうだな。^たいした仕事ぶりだ。これで多くの兵の腹を満たしてやれる。 dlga_lord_start lord_deliver_cattle_to_army_thank|{playername}よ。^兵站の役目を命じておいた者から、そなたが無事^わしの求めどおり家畜{reg13}頭を届けたとの報告を受けたぞ。^たいした仕事ぶりだ。感服したぞ。 dlga_lord_deliver_cattle_to_army_thank lord_pretalk|たいした仕事ではございませんでしたぞ、 {s65}よ。 dlga_lord_deliver_cattle_to_army_thank lord_pretalk.1|お役に立てて幸いです。 dlga_lord_deliver_cattle_to_army_thank lord_pretalk.2|児戯に等しいごく簡単な仕事でしたぞ。 dlga_lord_start lord_scout_waypoints_thank|伝令がさきほどそなたの{s13}や {s14}^それに{s15}の報告を持ち帰って参ったぞ。^よい仕事ぶりだ。 dlga_lord_scout_waypoints_thank lord_pretalk|朝飯前でしたぞ。殿。 dlga_lord_scout_waypoints_thank lord_pretalk.1|それがしに不可能はござらん。 dlga_lord_scout_waypoints_thank lord_pretalk.2|御用をはたせて幸いです、{s65}。 dlga_lord_start lord_mission_told_deliver_cattle_to_army|軍の貯えが早くも尽きかけておる。兵を養うため^ただちに{reg3}頭の家畜を調達してもらいたいのだ。この際だ^どんな出所でも構わん。できるだけ早く連れて参れ。 dlga_lord_mission_told_deliver_cattle_to_army lord_mission_told_deliver_cattle_to_army_accepted|かしこまりました。ただちに家畜を調達して参りましょう。 dlga_lord_mission_told_deliver_cattle_to_army lord_mission_told_deliver_cattle_to_army_rejected|おそれながら、殿、それがし他に急用がござる。 dlga_lord_mission_told_deliver_cattle_to_army_accepted close_window|よし、頼んだぞ。{playername}よ^仕事のやり方は心得ておろうな。^さぁ、とくと連れて参れ。一刻も早くな。 dlga_lord_mission_told_deliver_cattle_to_army_rejected close_window|それは、よからぬ知らせだな。^そなたが応じぬならば他にこの任をこなせる者を探すとするか。^そなたは下がるがよい。わしは忙しいのだ。 dlga_lord_start lord_pretalk.3|よくぞ召集に答えてくれたな、{playername}。^しかし、我らは和平を結んでおるので、^そなたの手伝いはもう不要なのだ。 ^自分の仕事に戻るが良かろう。 dlga_lord_start lord_report_to_army_asked|おぅ、やっと来たか。そなたのこと皆でまちかねておったぞ。^手練れを沢山連れてきたであろうな。 dlga_lord_report_to_army_asked lord_report_to_army_completed|つわもの揃いの一隊を連れてまいりました。あとは陣に加わるばかりです。 dlga_lord_report_to_army_asked lord_report_to_army_continue|兵の数はまだ揃っておりませぬ。いましばらくご猶予を頂きたい。 dlga_lord_report_to_army_completed close_window|よろしい。我らはすぐに移動する。^さて、そなたは正しい判断をする{reg59?戦士 男}であり、^この戦役で必要な働きをしてくれると信じておる。^それゆえ、わしはそなたを手元に押し留めるつもりはない。^そなたの軍がより良き働きができる所へ向かうつもりならば、^わしの手兵として数えぬという事だ。^とはいえ、そなたが残ってくれるというのならば、^こと戦いにおいてこれほど有難いことはない。^やってもらいたい仕事ができるかもしれぬしな。 dlga_lord_report_to_army_continue close_window|ならば急いだほうがよいぞ。^我らはまもなく進撃を始める手筈となっておる。^体の丈夫な者は集められるだけ集めねばならぬ。 dlga_lord_start lord_mission_told_scout_waypoints|{playername}よ。辺りを探って参る気はないか。^今のところ全く不案内ゆえ、進撃するにもとっかかりも無い有様だ。^そなた、{s13}と{s14}^それに{s15}まで行き、様子を探って参れ。 dlga_lord_mission_told_scout_waypoints lord_mission_told_scout_waypoints_accepted|心得ました。その任引き受けましょうぞ。 dlga_lord_mission_told_scout_waypoints lord_mission_told_scout_waypoints_rejected|おそれながら、我が身にはその任、重過ぎるかと存じます。 dlga_lord_mission_told_scout_waypoints_accepted close_window|それでこそ{reg59?女傑 漢}よ。^{s13}と{s14}それに^{s15}の近くまでゆき^見たものを覚えて参るだけでよい。^できるだけ早く戻って参れよ。 dlga_lord_mission_told_scout_waypoints_rejected lord_pretalk|なんとまぁ、そなたには失望したぞ。^まことに残念だ。さてさて、それではこの話はここまでだ。^わしはそなたの代わりにこの仕事を引き受ける者を探さねばならん。 dlga_lord_generic_mission_thank lord_generic_mission_completed|そなたはまこと、得がたい人材よの。礼を言うぞ。 dlga_lord_generic_mission_completed lord_pretalk|お仕えできて光栄にございます。 dlga_lord_start lord_pay_debt_2|確かそなたには{reg1}ペニーほど貸してあったな。^いつ頃返せそうかな? dlga_lord_pay_debt_2 lord_pay_debt_3_1|まさにそのために参りましたぞ、{s65}よ。ここに耳を揃えて全額お返しいたします。 dlga_lord_pay_debt_2 lord_pay_debt_3_2|残念ながら十分な貯えがござらん。ですが、近いうちにきっとお返ししましょう。 dlga_lord_pay_debt_3_1 lord_pretalk|うむ。結構だ。{playername}、そなたは約束を守る{reg59?女 男}だな。^余は満足じゃ。そなたの借りは全額支払われたことをここに明言しておくぞ。 dlga_lord_pay_debt_3_2 lord_pretalk|左様か。あまり長くわしを待たせないほうがよいぞ。 dlga_lord_start lord_start.1|ともあれ、そなたが我が{s11}の {s14}に会えるよう期待しておる。 dlga_lord_start lord_start.2|ともあれ、わしは我が{s11}の {s14}が、^そなたの訪問を喜んでくれると確信しておる。^彼女は自室でそなたを待っているぞ。 dlga_lord_start lord_buy_prisoner|そなたはあの憎たらしい{s3}を捕らえて^しかも今引き回して歩いているそうだな。^彼奴を厄介払いしたいのであればわしから{reg6}ペニー^そなたに支払おう。もちろん、彼奴の一族が身代金を支払うまで^待つもそなたの自由だが、どれだけ掛かるか知れたものでもあるまい? dlga_lord_buy_prisoner lord_buy_prisoner_accept|殿のお申し出どおりに致しましょう。{reg6}ペニーにて{s3}を引き渡しましょう。 dlga_lord_buy_prisoner lord_buy_prisoner_deny|恐れながら、このお話受けられませんな。 dlga_lord_buy_prisoner_accept lord_pretalk|よし、ここに{reg6}ペニーある。^さて、早速人をやって彼奴を牢獄にぶち込むとするか。 dlga_lord_buy_prisoner_deny lord_pretalk|ふむ。好きに致すがよいぞ。^しかしわしより良い条件を出す者はおらんだろうて。^わしの話を受けておくにこしたことはないぞ。 dlga_lord_start lord_talk|そなたの健康を祈って^{s5}を掲げよう、{playername}!^心配りの行き届いた主催者ですな。^さて、何か用でしょうか? dlga_lord_start lord_talk.1|どうか健勝なれ、{reg59?女王陛下 陛下}。あなたの統治が続きますよう。^ご命令はいかに? dlga_lord_start lord_talk.2|ご命令はいかに? dlga_lord_start lord_talk.3|この良き機会にそなたを我が城へ迎え入れられて嬉しいぞ。^それで、何か用かな? dlga_lord_start lord_talk.4|主催者である{s4}の健康のため、^共に{s5}を掲げようではないか。^それで、何か用かな? dlga_lord_start close_window.3|我が{s11}の {s10}から贈り物は受け取った。^貴き者の流儀に叶うものであったな。 貴公と仲違いしていたことを悔いておる。 dlga_lord_start close_window.4|我が{s11}の {s10}から贈り物は受け取った。^{reg4?彼女 彼}に免じて過去は水に流そうではないか。 dlga_lord_start close_window.5|我が{s11}の {s10}から贈り物は受け取った。^フン!我が友情が金で買えるとでも思ったか? dlga_lord_start close_window.6|我が{s11}の {s10}から贈り物は受け取った。^{reg?彼女 彼}と同様に私にも親愛を示したが、^とはいえ、我らの相違を忘れることはできぬ。 dlga_lord_start lord_talk.5|なんじゃ? dlga_lord_pretalk party_encounter_lord_hostile_attacker_2|だが、会話は十分だ。屈服するか、戦うか! dlga_lord_pretalk lord_talk|ほかに、何か? dlga_lord_talk frisaking_1|あなたの祝宴は素晴らしいと聞き及びました! dlga_lord_talk jarldenunciado1|ケメネルの首長のことで話をする必要があります。 dlga_lord_talk jarldenunciado1extra|ケメネルの首長のことで話がしたいのですが。 dlga_lord_talk jarldenunciado2extra|ケメネルの首長のことで話がしたいのですが。 dlga_kinghorik_quest_revenge4 kinghorik_quest_revenge51|ホリック王、感謝します。ブルンヒルドとボドを連れて参りました。彼らは信頼に足る者達です。 dlga_kinghorik_quest_revenge4 kinghorik_quest_revenge52|私の話をお聞き下さい・・・。 dlga_kinghorik_quest_revenge51 kinghorik_quest_revenge52|うむ、うむ、苦しゅうない。^早速だが要点に移ろうではないか。あまり時間は無いのじゃ。 dlga_kinghorik_quest_revenge52 kinghorik_quest_revenge53|最近、私が乗船していた船が“眼中の蛇”シグルドの兵の一人、^猪首のスヴェンのヴァイキングによって攻撃を受けました。 dlga_kinghorik_quest_revenge53 kinghorik_quest_revenge54|{s2}^^それはたいしたことではないぞ。^デンマークの多くの首長はヴァイキングの民を持っておる。^かつてはその首長らやわしでさえ、ヴァイキングだった。^無駄なおしゃべりに付き合いたくはないぞ・・・。^言葉は慎重に選ぶがよい、さもなければお話は終わりじゃ。 dlga_kinghorik_quest_revenge54 kinghorik_quest_revenge61|猪首のスヴェンは私の母を捕まえ、シグルドのもとへ連れて行きました。 dlga_kinghorik_quest_revenge54 kinghorik_quest_revenge62|シグルドはケネメルの首長をフリジアの王にする代わりに、軍隊を手に入れようとしました。 dlga_kinghorik_quest_revenge54 kinghorik_quest_revenge63|私の仲間のボドは、シグルドが手に入れたがっていた、アストゥリアス王から渡された重要な物を持っています。 dlga_kinghorik_quest_revenge54 kinghorik_quest_revenge64|猪首のスヴェンはリーベの近くに隠れ家を持ち、そこはウォデン・リック号の囚人達が連れて行かれた場所です。 dlga_kinghorik_quest_revenge54 kinghorik_quest_revenge65|猪首のスヴェンと“眼中の蛇”シグルドは何かを企んでおり、私はそれを阻止したいのです。 dlga_kinghorik_quest_revenge61 kinghorik_quest_revenge21_2|{s2}^^そなたの母とな?^シグルドがそなたの母を連れ去ったという理由からか?^時間を無駄じゃ。もう話すことはない。^立ち去るがいい。 dlga_kinghorik_quest_revenge62 kinghorik_quest_revenge21_2|{s2}^^軍隊?それがそなたの言う謎か?^彼は我が兄弟の力を借り、アングル人の地に向けて兵を集めておる。^わし自ら、首長や隊長達が遠征を望むなら、それを許可する^旨を伝えたのじゃ。アングル人の地は豊かな場所で、^常に弱い者どもが住み着き、強者によって支配され^略奪されるのを待っている状態なのだ。^時間を無駄にしたな。もう話すことはない。立ち去るがいい。 dlga_kinghorik_quest_revenge64 kinghorik_quest_revenge21_2|{s2}^^そなたの話はわしが知っている事ばかりで、興味を引かぬ。^ずっと堪えてきが、もう我慢ならん。^時間を無駄じゃ。もう話すことはない。立ち去るがいい。 dlga_kinghorik_quest_revenge21_2 close_window|我らの会合は終わりじゃ。 dlga_kinghorik_quest_revenge65 kinghorik_quest_revenge55|スヴェンとシグルドは多くの兵士から嫌われ、恐れられておる。^知りたいのは彼らの企てがわしに関係するかどうかじゃ。 dlga_kinghorik_quest_revenge55 kinghorik_quest_revenge61|猪首のスヴェンは私の母を捕まえ、シグルドのもとへ連れて行きました。 dlga_kinghorik_quest_revenge55 kinghorik_quest_revenge62|シグルドはケネメルの首長をフリジアの王にする代わりに、軍隊を手に入れようとしました。 dlga_kinghorik_quest_revenge55 kinghorik_quest_revenge63|私の仲間のボドは、シグルドが手に入れたがっていた、アストゥリアス王から渡された重要な物を持っています。 dlga_kinghorik_quest_revenge55 kinghorik_quest_revenge64|猪首のスヴェンはリーベの近くに隠れ家を持ち、そこはウォデン・リック号の囚人達が連れて行かれた場所です。 dlga_kinghorik_quest_revenge63 kinghorik_quest_revenge67|ここが話すべき場でも、あなたが話すべき方でもありませんが、^もはや秘密にはできないでしょう。けれども今私が話さなければ、^この危機は悪化して酷い状況になります。^^ウォデン・リック号の襲撃は海賊のきまぐれで^起きたわけではありません。 dlga_kinghorik_quest_revenge67 kinghorik_quest_revenge68_1|私の名前はボド・ヴィマラニズ、カンタブリアの^マラコリアの出身です。アストゥリアスのアルフォンス王の^もとから参りました。私はウェセックスのエセルレッド王への^贈り物を携えて、北へ向かいました。^この贈り物と私こそが、ウォデン・リック号が猪首のスヴェンの^襲撃を受けた原因なのです。シグルド・ラグナルソンは^この贈り物を手に入れたがってました。^というのは、彼の兄弟がアングル人の地で王になる一方で、^彼はデンマークの王になりたかったのです。 dlga_kinghorik_quest_revenge68_1 kinghorik_quest_revenge68|シグルドが王になりたがっているのは分かった。^が、しかし贈り物ひとつ手に入れたところで^王位に就けるとは思えないのだが? dlga_kinghorik_quest_revenge68 kinghorik_quest_revenge69|デンマーク、スヴェアランド、果てはノーズヴェグと^各地に渡ってラグナルソンは精力的に活動しています。^現在彼らはアングル人の地を攻略しようと力を注ぐように^思われるし、実際そうなのでしょう。しかしそれは、^デンマークが資源と戦士の移動の重要拠点となる事を意味します。^シグルドがこの地の王となれば、彼はその全てを保証するでしょう。^さらに言えば、私が運んでいた贈り物とはラグナル・ロズブローク^の剣であり、それを手に入れるために彼はデーン人を団結^させることが可能です。その剣は彼の息子の剛勇のビョルンと^ヘステンが、アランダルースの南にてイスラム教徒の艦隊に^敗北した際に失ったものです。 dlga_kinghorik_quest_revenge69 kinghorik_quest_revenge7|その剣をどうやってイスラム教徒から手に入れたんだ? dlga_kinghorik_quest_revenge69 kinghorik_quest_revenge7.1|ボド、感心したよ。デーン人についてよく知っているな。まだ何か教えてくれないか? dlga_kinghorik_quest_revenge69 kinghorik_quest_revenge71|(何も言わない) dlga_kinghorik_quest_revenge7 kinghorik_quest_revenge71|我が王は貴重な捕虜と引き換えに^アランダルースの首長から贈り物を手に入れました。^ウェセックスのエセルレッド王はこの剣に強く関心があり、^我がアルフォンス王はそれを彼のもとへ届けることにしたのです。 dlga_kinghorik_quest_revenge7 kinghorik_quest_revenge71.1|以前私は北方に居ました。しかしそれは今、重要ではないでしょう。 dlga_kinghorik_quest_revenge71 kinghorik_quest_revenge72|ラグナルはただの男ではなかった。^吟唱詩人は彼を神として崇拝し、兵士達はその魂を^彼の伝説に捧げた。シグルドは剣を議会へ届け、^それを取り戻した功績を求めることが出来るだろう。^彼は王になることも、そしてわしを殺すことさえも^要求するかもしれず、彼の偉大な父なる剣を取り戻した事で^誰もがそれを許すかもしれぬ。ラグナルの剣は誰かにその存在を^知られる前に破壊すべきものだったのだ。 dlga_kinghorik_quest_revenge72 kinghorik_quest_revenge73|取引いたしませんか?剣と引き換えに支援をお願いしたい。 dlga_kinghorik_quest_revenge72 kinghorik_quest_revenge732|(ブルンヒルドが何か言いたそうにしています。言わせてみよう。) dlga_kinghorik_quest_revenge73 kinghorik_quest_revenge74|シグルドとスヴェンに用があります。^必要な時にあなたによる保護と支援を受けたいです。 dlga_kinghorik_quest_revenge74 kinghorik_quest_revenge8|うむ、それが我らの願いよ。^その剣は人の目に曝されてはならぬが、注意を払う必要があります。^シグルド・ラグナルソンは賢明な男で、正面切って^攻撃を仕掛けたりはせぬ。そなたがわしに話した件について^彼に会いに行き、剣を手に入れようとしてみるがいい。^そなたがそれを盗もうと、金で買おうと、永遠の忠誠を誓おうと、^それがそなたの手元にある限りわしは気にせぬ。^その剣を破壊するために、わしのもとへ届けることが重要なのだ。^その代わり、そなたが剣を持ってきたなら、デンマークに居る間は^そなたを保護すると宣言しよう、シグルド・ラグナルソンが^そなたに刃向かう事が無いようにもしよう。^わしはもう行かねば。他にもやらねばならない事があり、^ここに長居し過ぎてしまった。さらばじゃ、武運を祈る! dlga_kinghorik_quest_revenge732 kinghorik_quest_revenge75|我が王よ、“眼中の蛇”シグルドと話す前にあなたに^お会いしようと仲間に話したのはこの私です。^私はケネメルの首長の家で仕えていた事があり、^彼が危険な人物であることは知っています。^私達はあなたによる保護と支援を受けたいのです。^というのは、{playername}の母親は^“眼中の蛇”シグルドと猪首のスヴェンの手中にあるからです。 dlga_kinghorik_quest_revenge75 kinghorik_quest_revenge8|事情は分かった。^力は貸す、だが、わしはラグナルの剣を手に入れたいのだ。^シグルドはそなたを殺しはしないだろうから、^彼のところへ話しに行くがいい。必要なら、そなたがわしの^保護下にあると彼に伝えよ。そなたがわしに^剣を渡してくれるかが重要なのだ。^そなたがそれを盗む必要があろうとも、わしの所へ^持って来さえすれば構わぬ。^わしはもう行かねば。わしには他にもやらねばならない事があり、^ここに長居し過ぎてしまった。^さらばじゃ、武運を祈る! dlga_kinghorik_quest_revenge8 kinghorik_quest_revenge81|{s2}^^{playername}よ、私は王に嘘を付いてしまった。^まあ、全体的には嘘ではないのだが。^剣が存在する事以外は全部本当のことだ。^デーン人はラグナルに関する事なら何でもとても重要視し、^私もかつてはそうだった。^危険を伴うが、王を私達の味方に付ける必要もあった。^君の理解が得られると嬉しいのだが。 dlga_kinghorik_quest_revenge81 kinghorik_quest_revenge82|剣は王の支援を取り付けるには重要だった。ありがとう。さあ、本当の事を話してくれ。 dlga_kinghorik_quest_revenge81 kinghorik_quest_revenge84|止めろ、ボド!君のゲームに付き合う気は無いが、今後は嘘をつかないでくれ。さあ、包み隠さず真実を話すんだ。 dlga_kinghorik_quest_revenge81 kinghorik_quest_revenge84.1|嘘を許すことは出来ない、二度と嘘をつかないでくれ、ボド。さもなければ私も行動を起こす事になる。(正義) dlga_kinghorik_quest_revenge82 kinghorik_quest_revenge84|賛同しかねます。^剣が無いのに、どうやって王に正当な主張ができますか?嘘は問題を引き起こすだけです。^それは誰でも知っています。少なくとも、誰でも知っているべき事なのです。 dlga_kinghorik_quest_revenge84 kinghorik_quest_revenge85|{s2}^^私は名誉を重んじる。私にとって名誉こそが法であり、^我が王と王から託された使命に忠誠を誓っている。^アストゥリアスの先代の王、オルドニオ王が私を送り出してから^この外国の地に訪れるのに、何年もかかった。^理解し難いだろうが、アストゥリアスは小さな王国で、^男は誰もが戦士として戦い、もしくは敵の手にかかって死ぬ。^私達は毎年、アランダルースの勢力と戦いました。^いつも前線で戦っていて、ヴァイキングが来るまでは^後方は安全だと考えていたんだ。^老オルドニオ王とその息子のアルフォンス王はフランキアと^ウェセックスとの同盟を結ぶことで、ヴァイキングから^身を守るとともに海の安全を確保しようとしているんだ。 dlga_kinghorik_quest_revenge85 kinghorik_quest_revenge86|私は我が王自ら封印したウェセックスの王へ宛てた^手紙を運んでいた。それは途中で奪われないように秘密裏に^運ばなければならい、同盟に関する手紙だった。^だが失敗した。^今やその手紙は私達を守ろうとした兵の一人、^シグルド・ラグナルソンの手に渡った。どんなに無念か分かるか?^先日、奴の兄弟の剛勇のビョルンとハルフダンによって、^アストゥリアス王国の西部にあるガラエシアが攻撃を受けたんだ。 dlga_kinghorik_quest_revenge86 kinghorik_quest_revenge87|{playername}、ボドは頼りにならないし、^ここでこれ以上時間を無駄にする訳にはいかないわ。^“眼中の蛇”シグルドに話に行きましょう。 dlga_kinghorik_quest_revenge87 close_window|今は忙しい最中だ。ボド、君の役目のことは後で話そう。さあ、行こう。 dlga_kinghorik_quest_revenge87 close_window.1|これ以上ボドを悩ませても仕方ないな。シグルドを見つけ出んだ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot kinghorik_quest_danmarkprot1|シグルド・ラグナルソンはウルフの農場で私達を殺すために兵士を送り込みました。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot kinghorik_quest_danmarkprot2|シグルドはウルフの農場でスヴェンと私の母親を引き渡すと約束したが、実際には攻撃を受ける羽目になりました。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot2 kinghorik_quest_danmarkprot1|シグルドが自分の最高の兵である猪首のスヴェンを^引き渡すような真似はせぬだろうて。^彼がそんな真似をするとそなたが信じておったのなら、^わしが思った以上にそなたが間抜けだったということじゃ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot1 kinghorik_quest_danmarkprot3|我が王よ、あなたが命じたように私はあなたの目であり耳です。^{playername}の駐留地では情報が筒抜けで、 私はどんな重要な情報も知っています。^ご存知の通り、{playername}はフリジアの王を傀儡にするという^シグルドの計画を打ち砕いた人物です。^これは計画的というより偶然の産物なのですが、^スヴェンは{playername}の母親を投獄していたので、^その復讐のために{playername}はシグルドの一番の兵である^猪首のスヴェンを探しているのです。^{playername}がシグルドに話した時、カンタブリアのボドと^引き換えにスヴェンと{playername}の母親を^ウルフの農場に連れてくると彼は約束しました。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot3 kinghorik_quest_danmarkprot4|うむ、おおよそそんな事だろうと思っておったわ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot3 kinghorik_quest_danmarkprot4.1|{s2}^^うむ。^シグルドはボドを囚人として捕らえたと聞いておる。^ボドは拷問を受け、その後シグルドは彼を殺し、^ニヨルドのもとへ送るだろう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot4 kinghorik_quest_danmarkprot41|エギルめ、この裏切り者、お前はスパイに他ならない! dlga_kinghorik_quest_danmarkprot4 kinghorik_quest_danmarkprot5|――何も言わない―― dlga_kinghorik_quest_danmarkprot41 kinghorik_quest_danmarkprot42|{s2}^^俺は裏切り者じゃあない。^俺は我が王に忠誠を誓い、あんたが思っている以上に手助けしている。^ホリック王はどんな場所でも情報網を持ち、あんたが到着する前に、^既にあんたの事をご存知なだけでなく、殊更ボドについてもご存知だ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot42 kinghorik_quest_danmarkprot5|エギル、話を続けよ。^残された時間もわしの我慢も限界に来ていることを知っておろう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot5 kinghorik_quest_danmarkprot6|問題がございます。^シグルドは{playername}を殺すため、^白髪のオーヴァールを送り込みました。^オーヴァールは死にましたが、“眼中の蛇”シグルドが^彼の事件を議会に持ち込むと宣言した後のことでした。^ウルフは好意で証言台に立ってくれると確信しています。^今では、王よ、{playername}があなたに話し掛ける^様子を見たものが大勢おります。^シグルドにこの事を突き付けられるかもしれません。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot6 kinghorik_quest_danmarkprot61|{s2}^^{playername}と旅路を共にしてきたな。{reg59?彼女 彼}の事をどう思うか? dlga_kinghorik_quest_danmarkprot61 kinghorik_quest_danmarkprot7|{reg59?彼女 彼}には感心します。^{reg59?彼女 彼}は澄み切った心を持ち、目標に対して精力的で、^神々の恩寵を受けています。^{reg59?彼女 彼}ほど強い運の持ち主に出会ったことはありません。 {reg59?彼女 彼}のおかげで、我々のなすべきことが捗る事は請け合いです。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot61 kinghorik_quest_danmarkprot7.1|{reg59?彼女 彼}は指導者として不適切で、愚かで、頑固で、耐え難い存在です。 {reg59?彼女 彼}の顔に唾を吐き掛けそうになるのを何度も堪えました。 ですが{reg59?彼女 彼}ほど強い運の持ち主に出会ったことはありません。 どういう訳か、{reg59?彼女 彼}はいつも勝利します。^{reg59?彼女 彼}は我々のなすべき事を進める手助けになるでしょう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot61 kinghorik_quest_danmarkprot7.2|特に言うことはありません。{reg59?彼女 彼}は至って平凡な人間です。^特別なものを感じた事はありません。ただ、一つの例外を除いては。^{reg59?彼女の 彼の}運。^{reg59?彼女 彼}ほど強い運の持ち主に出会ったことはありません。 ^どういう訳か、{reg59?彼女 彼}はいつも勝利します。^{reg59?彼女 彼}は我々のなすべきことを進める手助けになるでしょう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot7 kinghorik_quest_danmarkprot8|{s2}^^秘密裏に事を運ぶ為にあらゆる方法が取られたのにも関わらず、^ボドの任務は私にだけではなく“眼中の蛇”シグルドにさえ^筒抜けだった。アストゥリアスの宮中には彼らの王、^アルフォンスを倒す為には何でもする者が居るのだ。^信じられるか?王国は遠く離れておるが、^彼らもまた我々と同じ問題を抱えているのだ。^そなたに初めて会うずっと前からわしは知っていたが、^何も知らないふりをしておったのだ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot8 kinghorik_quest_danmarkprot81|私はからかわれるのは好きではありません、例え王が相手だとしても。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot8 kinghorik_quest_danmarkprot81.1|最初に話した時、あなたは私達を笑いました。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot8 kinghorik_quest_danmarkprot9|なるほど。 あなたとシグルドは玉座を狙って策謀をめぐらすゲームに興じており、私はその真ん中に立たされている訳だ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot8 kinghorik_quest_danmarkprot9.1|――何も言わない―― dlga_kinghorik_quest_danmarkprot81 kinghorik_quest_danmarkprot9|そなたの大胆なところは好ましいが、そう興奮するでない。^わしはシグルドがどんな危険を冒すつもりなのかを^知る必要があった。明らかに危険な状況であり、^シグルドは本気でそなたを殺そうとしておる。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot9 kinghorik_quest_danmarkprot10|{s2}^^シグルドは我が王国を手に入れようとしておる。^彼はアングル人の地に居る兄弟を助けに行くという名目で、^軍勢を集めている。恐らく彼が議会の支持を得られたなら、^その兵をわしの王座を奪う為に使うであろう。^今、彼には支持を得るために二つの選択肢がある。^まずはボドが持っていたアストゥリアス王国からの手紙、^次に白髪のオーヴァールの死だ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot10 kinghorik_quest_danmarkprot11|我らの運命は交わったぞ、{playername}よ。^そなたが来る前より、占い師どもがそなたの事を話しておった。^彼らが曰く、シグルドより強い運の持ち主がやって来て、^その者は我が王座を危機から救ってくれるであろうと。^そなたは猪首のスヴェンとそなたの母親を必要とし、^わしはシグルドの計画の邪魔をしたい。^わしはそなたに力を貸すし、そなたもわしの力となる。^これからデンマークにおいて、そなたは公的に^我が庇護を受けることになろう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot11 kinghorik_quest_danmarkprot111|あなたの計画を教えてくれますか? dlga_kinghorik_quest_danmarkprot11 kinghorik_quest_danmarkprot112|あなたは当たり前の様に要求するものが多過ぎます。 私はあなたに助けてもらっている訳ではありません。 あなたが必要だとは思いません。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot11 kinghorik_quest_danmarkprot113|これから私達は味方同士です。 ただしこれが終わったら、あなたと二人で何かしたいとは思いません。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot111 kinghorik_quest_danmarkprot12|うむ、そなたがこちら側に付いてくれて嬉しく思うぞ。では聞くがよい。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot112 kinghorik_quest_danmarkprot12|そなたは頭の働きが鈍いから、神々がいくばくかの^幸運を与えて、その埋め合わせをしたとみえる。^では心して聞くがよい。そなたには議会へ行ってもらう。^そこへはわしの後ろ盾無しでは行けぬ。そしてそこには^兄弟を殺した事でそなたを責めようとしておる^猪首のスヴェンが居るじゃろう。 そなたが議会に赴かねば、^自らを守る事は出来ず、そなたは負けることになろう。^そうなれば議会はそなたを追放し、法の保護から外すであろう。^デーン人であれば誰でも、そなたを殺すことも無法者に^するかのように虐待することも自由じゃ。^その反対に、そなたが母親を取り戻し、スヴェンを^殺したいのであれば必ずわしが必要なのだ。では、聞くがよい。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot113 kinghorik_quest_danmarkprot12|よかろう、そなたの言うとおりじゃ。^利益が共通する間は、我らは味方よ。^その後、そなたはデンマークを去ることになるだろうて。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot12 kinghorik_quest_danmarkprot13|{s2}^^デンマークで尊敬を集める忠実な人間で、グズラムという男がおる。^わしはその男に、シグルドのヴァイキングを率いてラグナルの^息子たちによるアングル人の地への侵攻を支援するように^依頼しよう。とはいえ、“眼中の蛇”シグルドがボドの手紙を^議会に渡したり、オーヴァールの死とわしを関連付けるような^ことがあれば、わしの目論みは失敗に終わるであろう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot13 kinghorik_quest_danmarkprot14|残念ながら、手紙は隠されておる。^わしの情報網に拠ると、シグルドはそれをアトリ・エリクソン、^猪首のスヴェンに次ぐ男に渡したとの事じゃ。^アトリは少し前にリーベから航海へ出て、^その後どうなったか分からぬ。^おそらくリーベの港湾長が何か知ってるだろうが、^奴はわが身内には話そうとしないだろう。^わしが金で議会の忠誠心を買う間に、^そなたにはすぐにでもその手紙を手に入れて欲しい。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot14 kinghorik_quest_danmarkprot151|情報を入手するのは高くつくでしょう。もっとお金が必要です。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot14 kinghorik_quest_danmarkprot151.1|私にお任せを。ですが、もう少し金銭的な支援が必要です。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot14 kinghorik_quest_danmarkprot16|港湾長と多少の会話なら出来るでしょう。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot151 kinghorik_quest_danmarkprot153|リーベの港湾長の事は知ってますが、彼は欲深い男です。 情報を買うには十分な金額が必要です。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot153 kinghorik_quest_danmarkprot16|よかろう。このような万一の事態に備え、宝物を蓄えておった。 15,000ペニーにはなるのではないか。 そのお金で、港湾長やその他の出費を賄ってくれ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot16 kinghorik_quest_danmarkprot17|そうじゃ、そなたの首に頭が付いたままで居たいなら、^ウルフと話し、議会において彼がそなたに逆らうような^証言をしないように言って聞かせたほうがいいだろう。^あとは、デンマークの首長達と良好な関係を築けば、^議会でそなたのことを良く言ってくれるだろうて。^彼らに会って、知己を得ておくことを勧めるぞ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot17 kinghorik_quest_danmarkprot181|そうする事にします。私も首は大事ですから。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot17 kinghorik_quest_danmarkprot182|これ以上話す事はありませんね。さようなら。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot181 kinghorik_quest_danmarkprot19|そなたの首は今やわしにとっても大事なものじゃ。^私を信じるがよい。武運を祈るぞ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot182 kinghorik_quest_danmarkprot19|そなたの言う通りだ。長居をしたようじゃ。武運を祈るぞ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot19 kinghorik_quest_danmarkprot20|{s2}^^{playername}、俺達にはやるべき事がある。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot20 kinghorik_quest_danmarkprot21|いいだろう。でも君を、この裏切り行為を決して忘れないぞ、エギル。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot20 close_window|そうだな、これ以上時間を無駄にしたくはない。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot21 kinghorik_quest_danmarkprot22|{s2}^^エギル、あなたは嘘つきだわ。^私はあなたを信頼したのに、あなたは私を騙した。^私たちの間には絆のようなものがあるかと思ったのに、^あなたが必要だったのは{playername}に関する情報だけだった。^私は・・・私たちは・・・私たちは仲間だと・・・。^^{s3} dlga_kinghorik_quest_danmarkprot22 kinghorik_quest_danmarkprot23|{s2}^^ホリック王は我が王であり、俺の父親だ。^俺の王への忠誠心は他の何とも比べようがない。^誰かに説明する必要もないし、ブルンヒルドを利用なんて^しちゃあいない。俺たちはお互いに楽しんだだけさ。^もし彼女がそれ以上のものだと思ったなら、それはあいつの責任だ。^俺のような男がフリジアの奴隷女と結婚なんてしないことを、^あいつは知っておくべきだったのさ。^あんたがどう考えようと勝手だが、俺のおかげで^あんたは親父の支援を得られたんだぜ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot23 close_window|これが終わったら、君は去って行くんだろうな。 君が敬愛する父上の下へ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot23 close_window.1|君はブルンヒルドにした事の代償を払うことになる。 これが終わったら、私は君に決闘を申し込むぞ。 dlga_kinghorik_quest_danmarkprot23 close_window.2|この事についてはもう話したくないな。 行くぞ。 dlga_kinghorik_quest_thething1 kinghorik_quest_thething2|{s2}^^なぜこれほど遅くなった? シグルド・ラグナルソンは強気のようだぞ。 dlga_kinghorik_quest_thething2 kinghorik_quest_thething3|いくつか問題を片付ける必要があった。とにかく私は参上した。 dlga_kinghorik_quest_thething2 kinghorik_quest_thething3.1|可能な限り早く駆けつけたはずだ。伝令が遅れたのではないだろうか? dlga_kinghorik_quest_thething3 kinghorik_quest_thething4|まあいい。 どうやら奴らもまたお前の到着を待っていたようだからな。 あるいはお前を呼ぶべきではなかったのかもしれん。 私は奴らが策略を仕掛けてくるのではと疑っておる。 シグルド・ラグナルソンは自分が指揮官に指名されないなら、 800人の戦士が乗船することなど不可能だと言いおった。 たしかに一理ある。 指揮はグズラムに任せようと思っておった。 問題は、災難にもグズラムが数日前に 自分の農場で殺されたことだ。 彼が開いた宴の最中に家が焼き払われたのだ。 無法者どもの犯行とされたが、 私は猪首のスヴェン、シグルドの軍勢の先頭に立つ男のしわざだと思っている。 しかし証拠も証言もない。 全ては家とともに焼かれてしまった。 dlga_kinghorik_quest_thething4 kinghorik_quest_thething5|状況は極めて深刻だ。 グズラムが死んでから、 800人の戦士の指揮権を得ようとシグルドは強硬に主張してくる。 おそらくは我が玉座を奪うために用いる気なのだ。 dlga_kinghorik_quest_thething5 kinghorik_quest_thething7|奴がどうするつもりなのか見てみるとしよう。 dlga_kinghorik_quest_thething5 kinghorik_quest_thething63|それはあなたの問題だ。私は猪首のスヴェンと我が母のためだけに来た。 dlga_kinghorik_quest_thething63 kinghorik_quest_thething7|我が問題はお前の問題でもある。 もしシグルドが勝てば、 我が保護なしではお前の命などないも同然だ。 お前は無法者扱いされ、 すべてを失う。 そして森にでも潜むしかなくなるだろう。 誰かに殺されるまでな。 dlga_kinghorik_quest_thething7 kinghorik_quest_thething8_1|{s2}^^よう、{playername}。 今、議会の発言権は猪首のスヴェンが持ってる。 あのネズミ野郎が何を言うのか見てみようぜ。 dlga_kinghorik_quest_thething8_1 kinghorik_quest_thething8|静かにせよ! かの蛇の発言を聞こうではないか。 dlga_kinghorik_quest_thething8 kinghorik_quest_thething81|{s2}^^デンマークの男たちよ。 私を知っているだろう。 私は幼き頃、 120隻の軍船と4,000人以上を率い、フラキアを略奪したラグナルと共にいた。 いまだにスカルドに謳われる冒険だ。 私はアングル人の地で最も強大な王国、 ウェセックスで400人のヴァイキングを率いる男であり、 大きな名声と富を得ている。 故に我が名は、 フリジア、アングル人の地、フランキア全てで 恐れられている。 そしてデンマークでは正しく尊敬され、愛されている。 dlga_kinghorik_quest_thething81 kinghorik_quest_thething82|私には兄弟がいた。 白髪のオーヴァール。 私より優れた男だった。 その生涯を通じて、 名誉ある、神々から愛された男だった。 しかし彼は殺され、殺人者は王に保護された。 私は議会に何かを要求したことなど無かった。 しかし今、私は正義を求める。 殺人者がここに、我々の内におり、王はこの悪を保護している。 これは正しい事か? この地では、 殺人者は処罰されなくて当然なのか?^^{s2} dlga_kinghorik_quest_thething82 kinghorik_quest_thething83|{s2}^^予想通りだ。 奴らはホリック王を攻撃し、 権力を弱めるために あんたを利用するつもりだ。 dlga_kinghorik_quest_thething83 kinghorik_quest_thething85|{s2}^^猪首のスヴェンよ、お前がなしてきた功績、 お前の価値は皆が知っている。 しかしお前の言ったことは、 王が殺人者を支援したかもしれない事を示している。 非常に憂慮すべき請求だ。 議会はホリック王の返答を求める。 dlga_kinghorik_quest_thething85 kinghorik_quest_thething86|スヴェンは私を侮辱した。 私は殺人者を保護したことも、保護するつもりもない。 もしお前の入った通りのことを 私がしていたとしたら、 それは単に知らなかっただけだ。 {playername}は自由人として保護を求めて私のもとに来て、 私は{reg59?彼女 彼}が自分の価値を証明したのちにそれを与えた。 白髪のオーヴァールの死の話など私は全く聞いていない。 dlga_kinghorik_quest_thething86 kinghorik_quest_thething9|では、この件について被告人に話を聞こう。 dlga_kinghorik_quest_thething9 kinghorik_quest_thething90|[猪首のスヴェンの名声を傷つける](説得) dlga_kinghorik_quest_thething9 kinghorik_quest_thething91|あなたは群衆の同情を引くために、母親を攫われたことを話す決意をした。 dlga_kinghorik_quest_thething9 kinghorik_quest_thething92|あなたは母親の件で同情を求めること無く、出来事を説明したほうが良いと考えた。 dlga_kinghorik_quest_thething90 kinghorik_quest_thething90_1|私は{playername}だ。 白髪のオーヴァールは彼の兄弟、 猪首のスヴェンに頼まれ、 私を殺そうとした。 私はシグルド・ラグナルソンの合意を得てウルフの農場に行き、 平穏に過ごしていただけだ。 白髪のオーヴァールはそこに兵をつれてやってきて 私を殺そうとした。 反撃しない訳にはいかなず、オーヴァールは死んだ。 聞くが、私を消したいのなら スヴェンはなぜ自分でやらず オーヴァールを寄越したのだ? 答えは、彼は私を恐れているからだ。 彼は侮辱し、派手な言葉で喚いているが、 実のところ無防備な船を襲ったあとで、 自分の主のマントの影に隠れるような臆病者なのだ。 dlga_kinghorik_quest_thething91 kinghorik_quest_thething94|私は{playername}だ。 私は殺人者ではない。 オーヴァールの死は我が身を守った故だ。 私の母は猪首のスヴェンにさらわれた。 シグルド・ラグナルソンがウルフの農場で母を返すと約束したのでそこにいたのだ。 だが代わりに、彼は私を殺すために白髪のオーヴァールを送ってきた。 オーヴァールは激しく戦ったが、傷つき、死んだ。 dlga_kinghorik_quest_thething92 kinghorik_quest_thething95|私は{playername}だ。 私は殺人者ではない。 オーヴァールの死は我が身を守った故だ。 私はシグルド・ラグナルソンの使者を待ってウルフの農場に居た。 だが代わりに、彼は私を殺すために白髪のオーヴァールを送ってきた。 オーヴァールは戦いの中で、傷つき、死んだ。 dlga_kinghorik_quest_thething90_1 kinghorik_quest_thething95|{s2}^^よく言った。奴は頭に来すぎてものが言えなくなっているぞ。 dlga_kinghorik_quest_thething94 kinghorik_quest_thething95|{reg59?彼女の 彼の}母は私がフリジア沖を襲撃中に得た報奨だ。 私はウォデン・リック号と呼ばれる船を攻撃した。 彼女は正当な私の奴隷だ。 だが私は彼女がセイズ(魔女)だと気づいた。 彼女は私に助言する ―― 妻のように^^{s2} dlga_kinghorik_quest_thething95 kinghorik_quest_thething10|両者の言い分は聞いた。 つぎは証人に証言させよう。 dlga_kinghorik_quest_thething10 kinghorik_quest_thething11|{s2}^^私はエギル。 ここにいる皆が知っているだろう。 もし私が嘘の証言をしたならば、神々よ、私を罰し給え。 白髪のオーヴァールが来た時、私もウルフの農場に居た。 我が父、ホリック王は 常にこの地で起こる事に関心を持っている。 王は私が{playername}と旅するよう強制した。 白髪のオーヴァールは多くの兵を連れてきた。 断言するが、戦いを始めたのは彼の方だ。 オーヴァールはよく戦い、よい死に方をした。 彼は戦いによって死んだのだ。 {playername}に殺人の罪はない。 dlga_kinghorik_quest_thething11 kinghorik_quest_thething11_1|お前には不運なことだろうが、お前は嘘を付いている。 オーヴァールは良い死に方をできなかった。 オーヴァールは彼自身の剣によって殺された。 {reg59?彼女 彼}は私の兄弟の 最後の時に剣を帯びることを許さず、 ヴァルハラへ赴くことを妨害した。 エギルは嘘つきで、宣誓は無意味だ。 dlga_kinghorik_quest_thething11 kinghorik_quest_thething12|{s2}^^議会は証人の証言を聞いた。 感謝する、エギル。 猪首のスヴェン、ほかに証人はいるか? dlga_kinghorik_quest_thething11_1 kinghorik_quest_thething12|{s2}^^エギルは嘘をついた。 ゆえに、彼の証言は無効だ。 猪首のスヴェン、ほかに証人はいるか? dlga_kinghorik_quest_thething12 kinghorik_quest_thething13|重要な目撃者が居る。 ウルフ・ソーリンソンだ。 しかし彼は議会に出席していない。 私の兄弟がどのように死んだか、私は他の者に聞いたのだ。 ウルフはこの件について証言するつもりはないようだ。 dlga_kinghorik_quest_thething13 kinghorik_quest_thething13_1|出席している首長たちにお聞きしたい。 何か意見は? dlga_kinghorik_quest_thething13_5 kinghorik_quest_thething14|{s2}^^オーディンの叡智に祈願し、判決を申し渡す。 dlga_kinghorik_quest_thething14 kinghorik_quest_thething14_1|私、 ラグナル・ロズブロークの息子シグルドは発言の許可を求める。 なぜなら、この件は大樹の枝の一つにしか過ぎないからだ。 枝は真の問題点を隠している。 dlga_kinghorik_quest_thething14_1 kinghorik_quest_thething14_2|我ら全ての胸の内に記憶され、 我々を神々の軍として、 ラグナロクに備えさせしもの、ラグナル。 その息子、首長シグルドよ、 発言されよ。 dlga_kinghorik_quest_thething14_2 kinghorik_quest_thething14_3|{s2}^^父が生きていた頃、 この自由人の議会は 白髪のオーヴァールのような善き男が無法者に殺された場合、 このようにゆっくり協議することなどなかった。 しかし時は変わるもの。むしろ、変化は何人かのせいではあるが。 いまやこのシング(議会)は、 王の手の上の玩具だ。 この{reg59?女 男}、 {playername}は大きな力の手先に過ぎぬ。 dlga_kinghorik_quest_thething14_3 kinghorik_quest_thething14_4|{s2}^^王よ、“眼中の蛇”シグルドは{playername}を相手にしているのではありません。 彼の相手はあなたです。彼の目的は玉座なのです。 そこを危惧すべきです。 dlga_kinghorik_quest_thething14_4 kinghorik_quest_thething14_5|{s2}^^父上、 シグルドの発言を遮るべきです。 {playername}を有罪とし、議会に罰させてこの問題を終わりにしましょう。 {reg59?彼女 彼}を犠牲にしなければ、 玉座を失います。 “眼中の蛇”シグルドは辣腕です。 勝ち目がない限り、 議会でこのようにおおっぴらに 攻撃してくるはずがありません。 dlga_kinghorik_quest_thething14_5 kinghorik_quest_thething14_6|エギル、裏切り者め。私は罪を認めなどしない。私は無実だ。 dlga_kinghorik_quest_thething14_5 kinghorik_quest_thething14_6.1|その必要があるならば、王を救うため私は有罪であると言うつもりだ。 dlga_kinghorik_quest_thething14_6 kinghorik_quest_thething15|ここでは落ち着きを保って下さい。 議会からの敬意を損なうような行動は決して行ってはいけません。 力のバランスは非常に繊細であり、ここでは首長達も非常に重要です。 シグルドが我々に対してどんな手札があるのか見る必要があります。 dlga_kinghorik_quest_thething15 kinghorik_quest_thething15_1|{s2}^^スヴェンにはオーヴァールが殺されたことを証言する証人いる。 ウルフ・ソーリンソンだ。 しかしホリック王が{playername}をウルフの農場に送り、 スヴェンはこのもっとも重要な証人を失った。 さらに一人、この議会のため 重要な物品を保護する 任務を与えていた男がいる。 信仰厚く、私を敬愛してくれたアトリ・エリクソンだ。 しかしホリック王は{playername}を送り込み、彼を殺した。^^{s3} dlga_kinghorik_quest_thething15_1 kinghorik_quest_thething15_2|{s2}^^口の回ることだな、シグルド・ラグナルソン。 侮辱であり、我が名誉への攻撃だ。 しかも証拠も証人もなしにだ。 このことが、お前の良き時代を終わらせるだろう。 dlga_kinghorik_quest_thething15_2 kinghorik_quest_thething15_31|最後まで話させよう。 ここにいる全員が、一体何が起きたのか知りたいと思っている。 dlga_kinghorik_quest_thething15_31 kinghorik_quest_thething15_3|私は我が名誉を守るだけだ! dlga_kinghorik_quest_thething15_3 kinghorik_quest_thething15_4|彼は正当な発言権を持っている。 もし彼が全てを話せば、王位が変わるかもしれない。 dlga_kinghorik_quest_thething15_4 kinghorik_quest_thething15_5|ホリック王は良い王だ。 お前はそれを明らかにするべきだ、シグルド。 dlga_kinghorik_quest_thething15_5 kinghorik_quest_thething15_6|全ては間に合いそうですね。 しかし、まず始めに私が言いたいのは、この問題は我々が思っていたよりはるかに大きいということです。 800人のヴァイキングが我が兄弟を助ける為にアングル人の地に乗り込む準備が出来ています。 我々の話に出ていた兵の人数は1,200人を超えるものだったが、ケネメルの首長は400人以上を約束してくれたが、ホリック王はこの条約を邪魔するために{playername}をフリジアに送ったのだ。 それでも足りないかのように、私が全力で兵を集め、船や食料を手に入れている時に、王はグズラムにこの兵達を引き連れるように提案したのだ・・・。 dlga_kinghorik_quest_thething15_6 kinghorik_quest_thething15_7|全ては間に合いそうですね。 しかし、まず始めに私が言いたいのは、この問題は我々が思っていたよりはるかに大きいということです。 800人のヴァイキングが我が兄弟を助ける為にアングル人の地に乗り込む準備が出来ています。 我々の話に出ていた兵の人数は1,200人を超えるものだったが、ケネメルの首長は400人以上を約束してくれたが、ホリック王はこの条約を邪魔するために{playername}をフリジアに送ったのだ。 それでも足りないかのように、私が全力で兵を集め、船や食料を手に入れている時に、王はグズラムにこの兵達を引き連れるように提案したのだ・・・。 dlga_kinghorik_quest_thething15_7 kinghorik_quest_thething15_8|シグルド・ラグナルソン、あなたの告発は非常に重大です。 何か証拠か、あなたの証言を裏付ける証人は居ますか? dlga_kinghorik_quest_thething15_8 kinghorik_quest_thething16|はい、いつも{playername}と旅をしてきた者がおり、この議会で証言する意思があります。 彼の名はラインハルト、ケネメルの首長の召使いです。 dlga_kinghorik_quest_thething16 kinghorik_quest_thething16_2|ラインハルト、こちらへ来なさい。 あなたはシグルド・ラグナルソンの証言が真実であると証言しますか? dlga_kinghorik_quest_thething16_2 kinghorik_quest_thething16_3|{s2}^^私は・・・ええ・・・はい、その通りです。 {playername}がシアデルド、私が愛した人物を殺すことでケネメルの首長の信頼を得ようとしていた時のことです。 私はフリジアで{reg59?彼女 彼}に会いました。 それから、{reg59?彼女 彼}はケネメルの首長を裏切り、敵として憎んでいた猪首のスヴェンとシグルド・ラグナルソンを追って、デンマークへ来ました。 そしてオーヴァールとアトリは殺され、{reg59?彼女 彼}はホリック王の仲間となりました。 以上の証言は真実だと誓います。 dlga_kinghorik_quest_thething16_3 kinghorik_quest_thething16_4|{s2}^^ラインハルトよ、なぜそのような事を? dlga_kinghorik_quest_thething16_4 kinghorik_quest_thething16_5|{s2}^^{playername}は人殺しです。 シアデルドは私にとって兄弟同然だったのに、{playername}は彼とその家族全員を殺したのです! イヴェンは彼の息子でした!私はいつかシアデルドの復讐をすると誓い、その日が来たのです。 私はただ、農場を持ち、妻を娶り、子供を授かりって幸せになりたいだけなのに、{playername}はどこに行こうとも不幸をもたらすのです。 私は保護が必要だと感じ、シグルドは私の願いを全て約束してくれました。 dlga_kinghorik_quest_thething16_4 kinghorik_quest_thething16_5.1|{s2}^^私はあなたと言い争っているのではありません、エギル。 シアデルドは私にとって兄弟のようなものだったのに、{playername}は私を騙して彼を連れて行き、殺しました。 私は{playername}の信頼を得て、いつかシアデルドの死の復讐をすると誓い、その日が来たのです。 私はただ、農場を持ち、妻を娶り、子供を授かりって幸せになりたいだけなのに、{playername}はどこに行こうとも不幸をもたらすのです。 私は保護が必要だと感じ、シグルドは私の願いを全て約束してくれました。 dlga_kinghorik_quest_thething16_5 kinghorik_quest_thething17_1|ラインハルトよ、私のことをよく知ってるだろう? 私が裏切り者をどう扱うかも。 また会う日が楽しみだ。 dlga_kinghorik_quest_thething16_5 kinghorik_quest_thething18|あなたがかつて言ったように、“運命はその通りになる!”。 dlga_kinghorik_quest_thething17_1 kinghorik_quest_thething18|そうは思いません。 私達は二度と顔を合わせることは無いでしょう。 私は農場と妻を手に入れ、首長の保護を受けます。 あなたは死ぬか無法者となるでしょう。 dlga_kinghorik_quest_thething18 kinghorik_quest_thething19|ホリック王、シグルド・ラグナルソンは証人の支援を受けながら、非常に重大な主張をしています。 あなたは弁護で主張する事はありますか? dlga_kinghorik_quest_thething19 kinghorik_quest_thething20|{s2}^^私はこのラインハルトという男を知りません。 彼はシグルドに買収された嘘つきでしょうし、彼は{playername}に対してある種感情的に口論を吹っかけているようです。 ともかく、彼の証言は私にではなく{playername}に対するものです。 というのは彼は一言も私に言及しておらず、{playername}の悪事の手助けをしたとも述べていないからです。 これがすべてシグルド・ラグナルソンが私に対して仕組んだものならば、私はこの議会で、私の名誉の侮辱が補償されるよう要求します。 dlga_kinghorik_quest_thething20 kinghorik_quest_thething20_1|{s2}^^神に誓って、あなたが私の証拠と証人を排除しようとしていると言います。 アトリ・エリクソンとウルフ・ソーリンソンの後にあなたが犬を送り込んだ時、この男は{playername}と一緒に居ました。 彼はあなたが関わっている事を証言できます。 dlga_kinghorik_quest_thething20_1 kinghorik_quest_thething20_2|Iラインハルトは私への憎しみのあまり盲目になり、嘘をついているのです。 奴と私、どちらが正しいかなんて誰もわかりません。 dlga_kinghorik_quest_thething20_1 kinghorik_quest_thethingdialogextend1|まず最初に、ラインハルトの最初の主人はシアデルドであり、ケネメルの首長ではありません。(説得スキル) dlga_kinghorik_quest_thethingdialogextend1 kinghorik_quest_thething20_2|ラインハルトは最初の主人、シアデルドを裏切り、今度は私を裏切ろうとしています。 敵と知りながら軍勢に加えるような人間が居るでしょうか? この男は自分が信頼できない人間だと自ら実証したのです。 dlga_kinghorik_quest_thething20_1 kinghorik_quest_thething20_3|このラインハルトという男の言う事は本当です。 全ては彼の供述通りに起きました。 dlga_kinghorik_quest_thething20_3 kinghorik_quest_thething20_4|何ですって? 私は元々{playername}の軍勢の一員であり、この者たちが嘘をついていると神に誓います。 もし彼らがこれらに対して言い訳をするなら、彼らに対して死の決闘を要求します。 dlga_kinghorik_quest_thething20_4 kinghorik_quest_thething20_5|私、ハラルド・ハラルドソンはこの申し立てにおいてエギルを支持します。 dlga_kinghorik_quest_thething20_5 kinghorik_quest_thething20_6|おお、神よ。どういうことだ、{playername}よ?気が狂ったのか? 私はあなたを裏切ったのに、あなたの支持を受けられるとでも? dlga_kinghorik_quest_thething20_6 kinghorik_quest_thething20_7|それは、あなたが根っからの善人で私の友人だからです。 dlga_kinghorik_quest_thething20_6 kinghorik_quest_thething20_7.1|それはホリック王が保身のために私から手を引こうとしているからです。 dlga_kinghorik_quest_thething20_6 kinghorik_quest_thething20_7.2|なんでそんな事を言ったのか私も分かりません。 dlga_kinghorik_quest_thething20_7 kinghorik_quest_thething20_2|お静かに!誰であろうとこの議会を茶番にするような人は許しません。 dlga_kinghorik_quest_thething20_2 kinghorik_quest_thething21|これは王国の安定を揺るがすような非常に繊細な問題です。 裁判官は審議する為に、しばし退廷します。 dlga_kinghorik_quest_thething21 kinghorik_quest_thething22|――裁判官が白熱した議論に入る前に退廷し、大岩の後ろに身を隠す中、あなたは周りの様子を見ている。 あなたの周りの全ての人が活発に会話している。 ホリック王を支持する首長もいるし、シグルド・ラグナルソンを支持する首長もいる。 この議会は内戦の解決になるかもしれないし、内戦の引き金になるかもしれない。 全ては裁判官の決定次第となる。^^あなたに近寄る者はおらず、皆が伝染病のようにあなたを避けている。 母親の拉致事件について話す機会を、誰もあなたに与えなかったことに気付いている。 あなたはデンマークの有力者の間における、拳表という名のボードゲームの駒に過ぎないのだと感じている。―― dlga_kinghorik_quest_thething22 kinghorik_quest_thething23|――裁判官は判断を下すのに時間が掛かっている。 どのくらいの時間が過ぎたのか分からないが、とてもとても長く感じる。 あなた周りの人たちの多くは地面に座り、食べ物や蜂蜜酒を配る商人さえいる。 ラインハルトは同じ場所に居て、静かに筋肉ひとつ動かさず、まるで花崗岩に彫られた彫像のようだ。 ラインハルトもあなたのほうを見ようとはしない。彼はホリック王の取り巻きに囲まれ、助言や励ましを受けている。^^やっと裁判官が大岩の後ろから戻ってきました。―― dlga_kinghorik_quest_thething23 kinghorik_quest_thething24|いと賢きオーディンよ、真実の探求者オーディンよ、神々とシュルディングの民の父よ。 我々は同胞から選ばれた者であり、あなた方の知恵によって我らの言葉を導きたまえ。 我らの審判はあなた方の耳に届き、それを遵守しない者はヘラの裁きを受けるだろう。 我々は次のように決定した―― dlga_kinghorik_quest_thething24 kinghorik_quest_thething25_1|白髪のオーヴァールの死の事件では、猪首のスヴェンが贖罪金4,800ペニーを受け取ること。 {playername}よ、今この贖罪金を支払う事ができますか? dlga_kinghorik_quest_thething24 kinghorik_quest_thething25_2|白髪のオーヴァールの死の事件では、{playername}は自己防衛の為の行動だったとし、この議会は彼に無罪の判決を下します。 dlga_kinghorik_quest_thething25_1 kinghorik_quest_thething26|これは侮辱だ!私の兄弟の命が4,800ペニーだって? 血でもって償うべきだ! dlga_kinghorik_quest_thething26 kinghorik_quest_thething27|{s2}^^猪首のスヴェンは議会の判決を受け入れた。 dlga_kinghorik_quest_thething25_2 kinghorik_quest_thething26_2|何だって?これは公正ではない!この議会は私の兄弟の墓に小便を引っ掛けやがった! dlga_kinghorik_quest_thething26_2 kinghorik_quest_thething30_2|{s2}^^猪首のスヴェンは議会の判決を受け入れた。 dlga_kinghorik_quest_thething27 kinghorik_quest_thething28|{playername}よ、今この贖罪金を支払う事ができますか? dlga_kinghorik_quest_thething28 kinghorik_quest_thething30|お金はあります。 dlga_kinghorik_quest_thething28 kinghorik_quest_thething29|いいえ、この金額はありません。 dlga_kinghorik_quest_thething29 kinghorik_quest_thething30|この議会の評決を尊重しますが、受け入れません。私は{playername}の贖罪金を支払います。 dlga_kinghorik_quest_thething29 kinghorik_quest_thething29_2|この{reg59?女性 男性}の為に贖罪金を支払う人は居ますか? 居なければ{reg59?彼女 彼}は無法者と宣言されます。 {reg59?彼女 彼}は所有物を全てを失い、法の保護を失って殺されるかもしれません。 dlga_kinghorik_quest_thething29_2 kinghorik_quest_thething30|我々、{reg59?彼女の 彼の}軍勢の仲間によって、この贖罪金は支払われます。 彼には自由の身のまま、引き続き我々を指揮して頂きます。 dlga_kinghorik_quest_thething30 kinghorik_quest_thething31|そして議会はお金を受け取り、それを猪首のスヴェンに渡した。 流された血の代償はこれで満たされた。 神々と民の前において、この二人の間の争いは終わりを迎えました。 dlga_kinghorik_quest_thething30_2 kinghorik_quest_thething31|さて、議会の意見は述べました。神々と民の前において、この二人の間の争いは終わりを迎えました。 dlga_kinghorik_quest_thething31 kinghorik_quest_thething31_2|オーディンの、トールとフレイはここでの判決を聞きました。 彼らは誓いを果たさない者を罰するでしょう。 dlga_kinghorik_quest_thething31_2 kinghorik_quest_thething33|嘘をついていると非難されているラインハルトという証人の件について、神々が彼の過失を決める必要があります。 告発は重大であり、六日以内にショートという島にて、{playername}とラインハルトを命を賭けて決闘させます。 二人が行きますが、戻ってくるのは一人です。 もし姿を現さなければ、その人物は重罪人かつ臆病で、人非人であると宣言され、吟唱詩人と使者によってデンマーク内も国外へも知らされます。 dlga_kinghorik_quest_thething33 kinghorik_quest_thething33_4|議会の判決を受け入れます。 dlga_kinghorik_quest_thething33 kinghorik_quest_thething33_1|ラインハルトを殺すのを拒否します。 dlga_kinghorik_quest_thething33_1 kinghorik_quest_thething33_2|あなたは重罪人になりたいのですか?誰もあなたに付いて行きませんよ。 誰もが自由にあなたを殺すことができます。その上、あなたは我々を裏切ったラインハルトと同じ考えです。 私はラインハルトは嘘つきであると主張しており、あなたが彼に立ち向かわないならば、それ故に私はあなたも嘘つきであると言います。 dlga_kinghorik_quest_thething33_2 kinghorik_quest_thething33_3|議会の決定に反対することは出来ません。 彼らは神々と、デンマークの公民に支えられています。 嘘をはっきりさせるため、決闘することを申し渡します。 {playername}、ラインハルトと戦うか、それとも彼を守ってエギルと戦うか、選ばなければなりません。 dlga_kinghorik_quest_thething33_3 kinghorik_quest_thething33_4|ラインハルトと戦います。 dlga_kinghorik_quest_thething33_3 kinghorik_quest_thething33_4.1|エギルと戦います。 dlga_kinghorik_quest_thething33_4 kinghorik_quest_thething33_5|議会の決定を受け入れます。 私は嘘つきではありませんが、裏切り者だったことを悔やんでいます。 本当に済まなかった、{playername}よ。 dlga_kinghorik_quest_thething33_5 kinghorik_quest_thething33_6|ではこの議会が終わると、デンマークの要人があなたをショート島に連れて行き、敵と立ち向かわせます。 dlga_kinghorik_quest_thething33_6 kinghorik_quest_thething33_7|オーディンの、トールとフレイはここでの判決を聞きました。 誓いを果たさない者は、彼らに罰せられるでしょう。 dlga_kinghorik_quest_thething33_7 kinghorik_quest_thething34|この議会では最後の重要な問題にも判決が下されました。 ホリック王とシグルド首長の間の告発と侮辱は、デンマークに深刻な損害を与える可能性があります。 それゆえ公民から成るこの議会は、首長や王より位が高く神々のみ匹敵する立場であり、この両者には和解が必要であると決断を下しました。 ホリック王は彼の評議会および最愛の兵における地位を与えます。 さらにシグルドが遠征隊を組織するためにした努力の対価として、ホリック王は15,000ペニーを支払います。 dlga_kinghorik_quest_thething34 kinghorik_quest_thething35|{s2}^^その代わり、シグルド首長はホリック王の側にて、デンマークを離れること無く彼に助言を行います。 よって、シグルド・ラグナルソンは彼の同胞を救援するための艦隊の指揮権を放棄しなければなりません。 この艦隊は次の二人によって指揮されます シグルド首長からは猪首のスヴェン、ホリック王からはハラルド・ハラルドソンを。 艦隊はこれ以上遅れること無く、数日以内にアングル人の地へ出航します。 dlga_kinghorik_quest_thething35 kinghorik_quest_thething36_1|また{playername}が決闘に勝利すれば、彼はハラルド・ハラルドソンの助言役として参加する事とします。 エギルが勝てば、彼が{playername}の地位と軍を手に入れます。 決闘が終わったら、その勝者はリーベにあるミードホールへ赴き、私に会わなければなりません。 dlga_kinghorik_quest_thething36_1 kinghorik_quest_thething36|{s2}^^神々とデンマークの公民を代表する議会からの話は以上です。^ホリック王とシグルド首長の両名は、議会の判決を聞きましたね? dlga_kinghorik_quest_thething36 kinghorik_quest_thething37|議会の判決を受け入れます。 法令が布告されている限り、私は自分の役目を果たします。 私はそれを支持し、実施すると誓います。^^{s2} dlga_kinghorik_quest_thething37 kinghorik_quest_thething38|{s2}^^私も議会の判決を受け入れます。 それを支持し、実施すると誓います。 dlga_kinghorik_quest_thething38 close_window|オーディンの、トールとフレイはここでの判決を聞きました。 誓いを果たさない者は、彼らに罰せられるでしょう。議会は終了しました。それでは解散しましょう。
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+ハイライト81 +真剣勝負 6377 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 00 50 59 ID 6tdx0W920 __ > < /r‐⌒ー⌒‐ヽ ヽ ヽ /≦ー⌒`ー'"⌒ ヽ ヽ\ ∨ヽ / .| . | ヽ ヽ ヽ ヽ__ .///.∨ / . .| |\ .ヽ ヽ ∨ ∧./ヽ.//.∨ ∧ .∧ .|. .斗<x,ヽ ∧//人/.∨ l .>‐ヽ l. ´ .だ怒 }| .|`´ . ̄ヾ l 从.r示 Ⅵ. .弋Uノ |. . .|ヽ .∧ .ヽ | ヽ弋ツ | | l }´ ∨ .∧ |. .ゞ .´ _ ノ | i .ノ ∨ ∧ l 人 ( ヽ ´ .| .i¨ ∨ ∧ ル ヽ l ヽ. .ヽ } | /l .∨ ∧ {. . . .ト,. .l 丶 ¨ /Ⅳ | ヽ ∧ .l .i ヾ >- イ / | .ヽ ∧ .l .l ヾ 片─フ≠t─‐ヽ ヽ .ヽ l. . . .l ノ //// | ≠.l.////.\ ヽ ヽ .l l___/////// l ≠ .ll//////`.<___ ヾ r匕`////l ヽl/// /冖 冖ヽ//ノ }.////.`ヽ ヾ .∧////// { `ー.´ `´ .}.///.//.∧ ヽ ヽ ∧l//////.∧ _ __ 丿l//////.∧ ヽ .ヽ ////////////ゝヽ=‐‐i.//.`< ////.|-‐‐./ ヽヽ///////∧ .ヽ ヽ. . ./ ///////// ,'.// ヽ─|,//// ≡l/// i─ノ ヽ ヽl///////.\ .////////////.,'//{ ヽゝ.//./_∨/.ヽ< }/.メ ////////lヽ ∨///////////,'.//.{ /l// / ∨//ヽ }//i//////////.}. ∨///////// l.///.{ \// ∨/.ゝ .}//l////////.∨≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】よーし、じゃんけんで勝負だー!じゃんけんでご主人が勝ったら、教育でもなんでもされてやるよ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6380 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 00 51 58 ID 6tdx0W920 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】じゃんけん……!?1:受ける2:受けない↓3まで多数決≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6381 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/17(月) 00 52 13 ID zwVBhxxY0限定じゃんけん6382 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/17(月) 00 52 13 ID uQvo/Y7U016383 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/17(月) 00 52 28 ID 1f0wZlB60やる夫がオーガ的にチョキだして、相手がグーだったら指で挟んで力ずくで勝つのやろうか6390 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 00 55 35 ID 6tdx0W920 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】よーしじゃんけんでいいだろう!やる夫は………チョキを出すお!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6394 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 00 57 12 ID 6tdx0W920 / - '⌒ヽ r--、}_二/`¨´`ヽ、 \ ' ¨´ ̄`ヽ ,.ィ///////≧、__〉、 、 ヽ,ィ ,イ\ ∧}_ノ//イ| /__}_∧__ノ、_/∧ ヽ{∧//-≠ミ、 _| ___} ∧/_乂 {_ノ' | 乂_人〉∨/〉 \ //| ,ィ乂l'∨∧_ノ / |l !∨ .{ ∨' ∨ < _ . 〈/_{/イ////l∨∧ ,.イ| | / }!,.ィ´| ∨ ト、 、` < \ / { {//////∨∧ / { l | / ,ィテ芹、! . .|} }, 、 `\ . ' イ∨/イ ̄ ∨∧--、| / 'て 刈' } , |/ ∨ . \ } / .,イ /イr´ ∨∧示{/ ` ¨´ /イ / マ ` { // .乂{ ∨∧ソ . . . | / マ . | // ∧ ∨∧ . ' _, /}' , . | / , / ∧ ∨∧ ` .イ/, , . }' / ./ { ∧ ∨∧=r=--- ´//\ィ、 , . , ./ l//∧ ∨∧////从フ////}=《、 マ ム / / ,.イ//{l∧ ∨∧、//乂寸、-ィ乂ノ_`<二}∧ `, , / {////《{ . ∨∧乂ノ __ マム 「フノ `ヽ . / / ∨///》 、 ∨∧- 、 ///\ ,.ィマム(_7////l| . , ,' ∨//、>.. \ ∨∧//{////介/ム}「_〈、/////|マ . / / \/////> _,∨{ ̄`ヽ、// {\/}乂}/\//∧ マ . , / \/////{//\ { 〉|/ ̄`¨ `} Y\} /乂}// ヽ/∧ , . . / `¨マ/∧///乂}{{ / ̄´ ∨ ̄ ̄ 乂}///∧/ム , . . , / マ/∧///乂}∨ / , ∨ {乂/// j!//} , ../ / _____ マ//\//乂}∨_∧. } ...... 乂ノ/////// } .' / 「////////////\}////`7乂フ-∨∧ ト、 乂ノ///// | .| / ∨//////////////////乂{ ∨∧ }/>イ=乂7、/、 | .|' ∨///>  ̄{¨´ ` </乂ノ_,....∨∧'/// }イ`¨¨¨ヽ{ , ,' r--、_r> ¨´ \__,...乂ノ ∨∧///ノ | / / r-、/ r/ / \ _ r ∨∧-ノ、 ; / / | _/{l〉 / _,..---≧=---/ /_,∨∧イ}` 、 / / / |´ ̄l {l〉 / _ > ´ ̄\/_「 ̄\>-∨∧/| `¨ , /イ/--、l{l〉' / }、\/⌒7__ノ////}--'/l∨∧ \ / // {^| マム { //{_⌒´////>------- 、/},∨∧ }\/ ////|  ̄マ==≧===|\//-  ̄ ̄ __ `¨∨∧///\////\_/ ̄/⌒_// / __//_,>--´ ̄ ̄`ヽ ∨∧///∧\////\_/∨//// _/ ,.. '´ | ∨∧////}、 \////////// /==='/ |∧, ∨∧///| \ \{ ̄\// ,イ´ ,/ | 、 ∨∧//  ̄ ̄\__,/ |`¨¨/ ; }/ ∨∧' , / / l'/イ∨∧≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】(ハッ!その作戦で風呂掃除当番することになったやつがさっきいたぜ!)(知略は……暴力に屈する!)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6396 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 00 58 43 ID 6tdx0W920. //// /Ⅳ/ .ヽ ヘ \Ⅵ } ,イ///i/ ゝ/ / | |! | ヘ `ー' Ⅵ//イ 'ー' | ハ |', |ヽ ヘ | _ ,イ'寸/,| | .| |_」|_ヽト, ._L-‐ .ヘ |  ̄>=` ̄>! ! l ! ハ | | |! リ \ | \ |ヽ | | / ,イ//| | l | | Ⅵ | \ . . .| ヽ| ヽ| | ////i| | l |x====ミ ヽ .|====ミ、 l ! /////゙| | ', | | i/ ゙ ||| ;イ/////∧ .ト ∧、 从 リ} /  ̄Ⅵ'//∧| ∨ ∧V .∧ i ノ | / / Ⅵ'/ ! . ∨ ∧V .∧ ___ | l ,'  ̄ |ヽ ヘヽ .ヽ ` _ ´ / | .,'!. | | ヽ ヘ \ ヽ ィ ! ./ | .! ヽヘ \ _> , '´| | / | | ヾ、 /| >--< ィヽ . /. | | ノ/≧ュx__ ,、_,z≦////ヽ、 | /. ! ___ノフ_,へ __///////!朮 ∨////////7ー.、|'-‐.. | //////〉ノ 厂寸/////////{' ゝ ∨///////////― ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】じゃあ私は……もしご主人がチョキを出さなかったとき、ご主人をグーで殴るッ!それでいいよなーよしOK!それじゃあじゃんッけんッッッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6398 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 01 00 01 ID 6tdx0W920 ポン~~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!!丶、 ,.-' 丶、 _,.-'" 丶、 _,.-'" `丶、 _, -'" `丶、,,_ __, -'"丶、 ``丶 、 _,, - ''"´ _,,.-''" `丶、 、 j、 ゙ 、 ,,-''´ _,,-''" `丶、, ' ゙ 、 r¬v' __ /‐- ,,,__ / .... . . _,,-''" 丶、 (. \ !' i′ _ ``''‐-、 ( .. . .... . . ,.-" \ ) ゙i `7′ 丶、 ̄ ''''' ー--' `´{__. . . . / \ . _!__/丶、 丶、 `'''^ー、 _/  ̄ `丶、 丶、  ̄ ̄ 丶、__)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】(ハッ!とっさにビビった臆病もんが……!)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6402 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 01 03 21 ID 6tdx0W920. //// /Ⅳ/ .ヽ ヘ \Ⅵ } ,イ///i/ ゝ/ / | |! | ヘ `ー' Ⅵ//イ 'ー' | ハ |', |ヽ ヘ | _ ,イ'寸/,| | .| |_」|_ヽト, ._L-‐ .ヘ |  ̄>=` ̄>! ! l ! ハ | | |! リ \ | \ |ヽ | | / ,イ//| | l | | Ⅵ | \ . . .| ヽ| ヽ| | ////i| | l |x====ミ ヽ .|====ミ、 l ! /////゙| | ', | | i/ ゙ ||| ;イ/////∧ .ト ∧、 从 リ} /  ̄Ⅵ'//∧| ∨ ∧V .∧ i ノ | / / Ⅵ'/ ! . ∨ ∧V .∧ ___ | l ,'  ̄ |ヽ ヘヽ .ヽ ` _ ´ / | .,'!. | | ヽ ヘ \ ヽ ィ ! ./ | .! ヽヘ \ _> , '´| | / | | ヾ、 /| >--< ィヽ . /. | | ノ/≧ュx__ ,、_,z≦////ヽ、 | /. ! ___ノフ_,へ __///////!朮 ∨////////7ー.、|'-‐.. | //////〉ノ 厂寸/////////{' ゝ ∨///////////― ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】はっはー!私の勝ちー!………おいどうしたんだよ、私のグーをチョキで挟んで…………痛っ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6406 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 01 05 38 ID 6tdx0W920 _..- ―-- 、 _..-''゙゙´ ヽ / \ / , --、 .,.-- 、 ヽ / /´ `ヽ /´ `ヽ ヽ ,′( -―- l l -―- ) ! ; ヽ_ ノ ヽ _ノ | { ''"⌒( i )'⌒"' } ', ` ─'^ー - ´ / ヽ、 / ,> __ _ _ _ _ <≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】イタタタタッッッ!手がッ!あっ、だめっ、開いちゃ……あああッッッ!!!!???ごめんなさいごめんなさい最近調子のってました!!!!!!!!!!!▼一つなんでも言うことを聞かせる権利を手に入れました。 ▼終了します!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +拒絶反応 6482 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 39 24 ID 6tdx0W920 ., \ ′ ゛ │ .`''i,;;;;;;; ... .;;;;;;;;;;| .'(, . \ .,゙)i、.,_ 三三三.!三三三''./ ー三三~.lー‐'゙'!´.゙冫 .! , `-、 !.!┐ l ;;;;; ;;;;;;;;;;; l、 '、.\,,ニ三三`r'三三三三三.\三ゝi三三|三`‐三三ヽ三三三三 ! ゙ . `'-..,,,,,、 .!、 .l;; ;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;`' -/三三ミミミミ゛ -、三三 ヽ三三l | 、 .! ││ \ ! ヽ;;;;;;;;;;;;;;.; .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;;;;;;ミミ ,,,,`‐ ,! .! .゙ .! .l. ! l ., | .| .r l | !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .′ l ./.゙ │ ,! .j .| /、 、 l丶;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,./ ./ .! . / ,i′ / / .、│ .、 l ! .; ;;;;;;;;;,_-―ー'''`゙、_,i′ .″/ ./| ./ ノ゛ ゛ / ,! .i. l i ヽ ゙l、 、ヽ /二二ーーー--ニニ二¬―-----T ....,,゙ " ,i′" ! l \ "゛ ! .ヽ''''"´゙~''''゙゙゙゙^ ! .、! .ヽ ,i'''".! '.ー―--二'''―-- ....,,_ ゛ ` ゝ .| l .i│_゙ ___へぐヽ .,ノ .' .、, `゙'''ー ,,,_  ゙̄''~ ___、-、, ._,._ l ./__∥__ュ,, -―冖'!ー'" `''‐. ,, ,/゛ 廴 '''“ー.  ̄ ゙̄"'''――ー'''" ̄ ̄ 、 . \ 'ー 、_─r‐‐"''^! _ ._,,.. - / \ .`゙'~ / l ,,, -.'''" ./ │ `、 \ `- -‐'" ,/ ._...イ′ r'" ̄'ッ' .i゙ l, ヽ, \ ,,-゙,. / "  ̄ ̄ / .′ .! l \ // / l ! l ,.- /./ ′ ! ヽ / ,,-- 、 ! l 、 _ /、 ,ヽ | ・◇・ヽ ←ヘルメット代わり ( ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】うい到着っと。えーと、トンネル工事してるのはこの辺だおね≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6484 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 41 42 ID 6tdx0W920 / ヽ { __, ィ_,-ァ __ ,,,,、、,, __ -ァ-=彡ヘ ', `ヽ / リijk| lミ ', .レ′ ,!トゝ、 !ミ | | !ミ | | くミ | |二二二l ゞニ二二二二ゝ ヽ | ヽ. '´ |.U.l '´ |.U.j`丶 | /`ヽ | | ー`‐ | ー---‐ .| | /、 | | | ,' .| |l 、 ./ | | ,' .{ |.| ノ/ | | ./ 、 从|. / | | ゝ、r‐ | | ', ' .| | ', =ニニニニ=-‐ 从 | .ヽ _ ./ . 从 | \ / _从|____, \ / _,,-ー'''´ | \ l ./ .,,- ´ .| ー┬ '´ _,,-'''´ .| . |_,,-''' . .__,,,,, -‐‐‐ ''""~ ̄ ̄ ̄ `゙'‐ 、 / _,,-'ー'''ー--.,,,,_ ` ./ ,,-ー'''´ `゙'‐ 、 ./, '´ `ヽ _,,-ー'''´ `ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【阿部】おーいそこの!こんなところで遊んだら危な―――――≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6487 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 43 22 ID 6tdx0W920 / \ / ヘ \ ヽ / /{ i ヽ ヽ 〃 / / / ハ i ! ', ', j/ / / /{ ′' i } i } i / ,′ ' / / ii ', 八 i 亅 i. / l ! / ii './ ハ __| i /ハ ! {ハ ! _j. { r 7"" i /ヽ 「 | iフヽ | ハ、 / { ´ { ハ|_,厶ニ ニ=从L.、 | } リ ` '、 { 从レ'"f'´ j}` ´{レ `}ヾ | j八/ 八 l ヘ, ` 弋 (_ノ ‘. (_ノ ″j/ .. / \l\\ `゛´ ,′ ', あん? // ヘ '"" ' '"" / ,ハ {ハ { 人 人 / ∧ } { ヽ八 | 丶、 ´ ,. イ } /j/ ノ \ ト、\ |` . __,. ィ | ノレ j/__ 「`⌒)ーヘ|_厂冂 |勹__,ノ⌒ く . 」、 j/ ) . . ヽ . .ヘく 〉 } . . . . . i└ァヽ / r─- 、 . . . . },」 -─…─- . . ;. -─┐ { | { ̄ >'" ` <  ̄}亅 { { { / \ } } _ -───- _ ,.. '´ `ヽ / \ / ヽ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 ,.、,,__..-ァ-=彡ヘ ヽ ' 「 ´ {ハi′ } l | | | | |\ /\ / | // / | ! u | | _| \/\/ \/\/ |∧/ /// | | ,,.._ ,.ィ l l l ト、 u 〈 ! \ / | | `ヾミ圭圭彡' ノ ヽヽヾ圭圭圭圭フ},.'⌒ヽ ∠ ひぎぃぃぃぃ女だぁぁぁぁ!!!> /⌒!| ,.=≡≡=、ヽ ,.=≡≡=、 |i/ ヽ ! /_ _ \ ! ハ!| _,,...-‐ ''"´ i ! `"'' ‐-...,,_ .|ヽ l |  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄ | | /ヽ! '´ | ` |ヽ i .ll // |/ \/ \| ヽ { | ! i |ノ / ヽ | _ ,、 U ! , ′ \ ! '-゙ ‐ ゙ レ' `l. ,.-、_____ / ヽ ヽ-''" ̄"''-‐' / | |\ ー ─‐ , ′ ! | \ / | _ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _ _ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ +理解不能判別不能 6500 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 48 08 ID 6tdx0W920 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】妻子持ちの夫として……一人の男としてッ!今こそ【漢Lv5】を見せるときが来たようだな……ッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6501 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 51 01 ID 6tdx0W920 | | | | | | | _,..-──- 、、 |-'"´. . . . . . . . . . . . . . . ``ヽ、 |. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ |. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`、 |. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .i |. . ミ`''~^~~.ァrr-'゙`'´''ラヘ.| |. .ミ ノリ .|. か べ |/イ二ニニニ= .| | ィ==、 j ,イ二ニゝ/ | """"""" .| ===、/ | |""""/ チラッ | i - 丿 l |. u /⌒\____ / | ( / / |\ \__/ / | \ ー-- / | \ / | ` - ´≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【阿部】………?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6503 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 53 20 ID 6tdx0W920. i/i i .i ヽi` ィ_/ | i i, ', i! !i! ! ! ! .ヽ O / ! /从i }/ ヾ乂 从 > ィ ´ ソ ノ ノ从 /' ,......ヽヽ乂从!` ¨ ´ソノ.彡./'....._ | ヽ ii ` ,水、´ ./ / | |. ',./__ レ ´{ リ`ヽ / ヽ/ ,' ', /' ... ! !,... ヽ, ,' i .‘; ! i ,' ,' i ‘! i i / , i. i ヽ / i ,'. rf´` -._____! i Y i ! __. ,-f i. ', γイ .. ¨ / !.! { ‐-...._/ ヽ¨ト.,. ゝクヽY'´! ヽ.._/ !.! . ,..... <  ̄/ ノ∧ i/////ハ `≧--.._ i i _; -≦ ハイィく i.//////ヽ  ̄ -‐'///ゝ'. i./////////゙‐-= /ヽ/////////.i. !//////// ` ‐-- > """"""´. ’/////////}. i/////// ‘、 / ’//////// ‘、.///.,' ヽ / .',//////!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】おらー▼漢Lv5発動!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ _,--──-、_ ,-‐´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ__ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; | |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ |゙゙゙ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,-i; |. 〉 |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/| /|;/ | |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ヽ|| ´. |i ッッッ!!!!!???? |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ |) |´ .|; ; ; ; ; ; ; ;/ | /. r|;/;/;/;/;/ | /. / ー-、____ ト、/_/ `ー `┴、____ミニフ-_______ / / ─────´  ̄ ̄─-、 / /´ \/ / \i / i | / | | ./ / ̄ |_ | / \ -、 |__ ̄───、__|| `丶、 \ |  ̄ ̄ ̄ ̄──┤ __二>〈 | i-二-─´ ̄ |6506 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/17(月) 23 54 09 ID 6tdx0W920━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━__________________________| | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | .. . し ば ら く l お 待 .| ち く だ さ い|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l || | | | . . . . . . |i i i i i i i i |///////|l l l l l l l l l ||l l l l l l l l l |llllllllllllllllll| i i i i i i i i|llllllllllllllllll| |llllllllllllllllll| ||l l l l l l l l l |llllllllllllllllll| i i i i i i i i|llllllllllllllllll| |llllllllllllllllll| ||iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll||iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll||iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll||iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +メガ……メガ…… 6539 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 18 10 ID AFO9pAxs0 ,..-''" "''‐.、‐-..,,. / ヽ \. ,' ', ', l !゙`''~^~ァrr--''^`"´.! l ', | | ノリ | | `ー-...,,_ | | | |. /| ,ィf竓ミx、 ,ィf竓ミx、| lヽ l .| | ,.t j‐、ヽ ,.t j‐-、 .| lh|-‐-..,,_. ', ヾl..//ルハ //ルハ |リ./ `"''- ヽl l .l_/ ポ ', ` ^ /| リ |.、 __ ./ | ポ __| \ ´ ー‐ ` / .|、 リ. / _.|. \___/ .|. \-――――― _,,..-‐/ // ヽ ヽ,,..-''"´ / .l ヽ / | ∧. / |‐-..,,_\ /_,,..-―| ∧ / | `ヽ、 ,..'´ .| ∧ / | Y | ∧≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【阿部】っと、変な話きかせちまってわりぃな。それじゃあさっそく例の岩を砕いてくれるかい?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6546 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 21 38 ID AFO9pAxs0 ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `,. -'"´´ ̄`ヽ / (___ | / | ( ̄ |  ̄ ̄ ̄| |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ほうほう、どんな岩ですかお?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ', ,、_ィ从从彡 ', ゞ、rrr~~~" ミミ i ノリハ ミ | | ヾー=≡二ミ、... ミ | ヾミ、 ヾミ''r==‐-、 〈 __ | lty 、 迅y」 ヽ //ヾ、 | {/ ヽ´`¨´ 川' ,'= 〉l l / !iリ ) } _ | ,' ゝ、‐- /ー'./ l ノ し /`¨´| | ‐,==一 / | | //ー‐ !リ从从ヽ-、 fッ/ | / \| ヽ、 l < ; .| .',\ ___`ー―、‐ < .i | i \ _,,..- ''"´ / /ヽ | .,' .| ,,..-''"´ / / | | ,' |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【阿部】この奥なんだが………ほら、あれだよ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6552 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 24 51 ID AFO9pAxs0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 圓圓囲囲囲囲圓圓圓圓 圓圓圓※∴∴∴∴∴∴丶丶∴圓圓 囲井※※※※※圓圓井※∴∴丶丶∴圓圓囲囲囲圓圓圓 圓井井井井井圓圓丶丶圓囲井※※∴※※※圓囚※∴∴※圓 圓井圓圓圓囲囲丶丶丶∴丶丶囲囚∴∴∴∴囚囲圓圓囲井∴∴圓 圓圓圓井圓井∴∴丶丶∴∴∴∴∴∴∴∴∴※※※∴丶丶※圓囲囚井∴囲 圓∴※井圓※∴∴∴∴∴∴∴※※※井囲囲囲囲圓圓圓※∴丶※圓囲囚井※圓 圓∴※井囲※∴※※※※※※※※井囚囲∴丶丶丶丶∴井圓囚※丶※圓囲囚囲圓 囲※井囲※井※※囚囲囚井井※∴丶丶丶丶丶 丶∴※圓囚※∴※圓囲囚圓 囲※※囲※井囲※井圓∴丶丶∴※※※∴∴∴∴∴丶丶 丶∴※圓囚井※囚圓囚囚圓 圓※※※井井囲※井圓∴丶∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴丶丶∴※井圓井井※囲囲囚圓 圓※※囲※囲囲∴井圓∴丶∴※囚丶∴∴∴ ∴∴∴∴∴∴※井囲囚井囲囲囚囚圓圓※※囲※囲圓∴※囲井∴※囚囚丶∴∴丶丶 丶※※∴※※※∴∴※井囲囚囚囲囲囚※囲圓※囲※囲圓∴※囲井※※囲※丶∴∴∴∴ ∴井※※井井井※井∴※井囚囚囲圓囲囚※圓圓※囲※圓囲∴※囲井∴囲※丶丶丶丶 丶∴井囲囲井井井井※井∴井井囲井囲圓囚※圓圓※圓※圓囲※※囲※∴囲∴丶丶∴丶 丶∴ ※井※井囲井井井※囲井井※囲井囲圓囲※圓圓井圓井圓囲※※囚∴※囚※丶∴∴ 丶∴∴丶 丶∴丶囲圓囲井囚井∴囲井※※囲井圓囲井圓圓井圓井圓囲※囚※※井囚※丶∴丶 丶∴※∴∴丶 ※圓圓井井囲井※∴囲井※囲井囲圓囚囚圓圓囚圓囲圓井※囚※※井※※※∴∴丶∴∴※※丶 ※圓丶囚※井■井井∴囲井※圓囚井圓囲井圓圓囚圓囲圓井※井※井※∴井※※∴∴∴丶井井※ 丶囲※ 囲※囚■囲井※囚囲※圓囚井圓囲井圓圓囚圓囲圓井囚※井囚※∴井囲※∴∴∴※井囲井丶囲圓井 囲∴囲■■井井※囲井圓囲囚圓圓井圓 圓囚圓囲囚囲∴井囚∴∴囚囲井※丶丶 井囲囲圓井井丶囲∴囲■■井井※囲囲圓圓囚囲圓囚圓 圓囚圓囲囲囲∴井囲∴※圓井※丶 ※井囲圓囲丶丶囲丶囲 ■■井井※囚囲圓圓囲囲圓囲圓 圓圓井圓囲囲※井囲∴※井圓圓圓囲囚囲圓圓圓囲※井井丶井囲■■■井※井囚囲圓圓囲囲圓囲圓圓囲圓井圓囲囲※※囲※※※井囚囲丶 井井 囚※※∴丶井囲■■ 囲※※井囚囲圓圓囲圓圓圓圓囲圓囚井囲圓井※囲※※∴∴∴井囲丶 囲∴※井井囲囲■■■ 囲※井井囲圓圓圓圓圓囲圓圓囲囲囲※井圓囲※囲井∴∴丶※井※囲囲囲丶※井井囲∴■■■■■※井井囚囲圓圓圓圓囲囲圓圓囲囚圓囲※囲圓井囲井※※囲∴∴井∴丶丶井井囚囲∴ ■■■ 囲※井囲囲囲圓圓圓囲囚圓圓圓囚圓圓囚井圓囲囲囲井井囚囲囲囲囲囲囲囲囲 ■■■■■■囲∴井囚囲囲圓圓圓囲囚圓圓 圓圓囲圓囲囚圓囲囲圓井井井囚■■■ ■■■■■■ ∴囲∴井囲囲囲圓圓圓囲囚囚圓圓 圓圓圓圓囲囲圓囲圓囲※囚井囚■■■■■■■■■■囲囲∴井囲囲囲囚圓圓囲囚囚圓圓 圓囲圓圓囲圓囲圓圓井※囚囚※∴■■囲囲 ■■囲※∴井井囲圓囚囚圓囲囲圓圓圓 圓圓囲圓圓圓圓圓圓圓井※囚囚井∴∴∴※井※※※井井囲囲圓囲囚囲圓圓圓圓圓 圓囚圓圓囲圓圓圓圓圓囲井囚囚囚囚囚囚囚囚囚井囲囲圓圓圓囲圓圓圓圓圓圓 圓圓囚圓圓囲圓圓囲圓圓圓囲囲囚囚囲囲囲囲圓圓圓圓圓圓囲圓囲圓圓圓圓 圓圓囲圓囚囲圓圓囲圓圓圓圓囲囲囚井井井囚囲囲圓圓圓圓囚囲圓圓圓 圓圓圓圓圓囚囲圓圓囲井圓圓圓圓圓囲囲囲圓圓圓圓圓圓井囚圓圓圓圓 圓圓圓圓圓圓圓圓圓囲井井囚囲囲圓圓圓圓圓圓圓圓井囚囲圓圓圓 圓圓圓圓圓圓囲囲囲圓圓圓囲囲囲囲囲囚井囚囲圓圓圓 圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓囲囲囲囲囲圓圓圓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ってデカッッッ!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +総てを……貫けぇぇええええええ! 6568 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 31 47 ID AFO9pAxs0 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】上等ッ!たかが石ころごとき、微塵に砕いてやるッッッ!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6569 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 33 00 ID AFO9pAxs0 _,、-‐ '' ~ ̄ _`ヽ、_ /´ / r'ニ三ヽ\} ^ヽ、 / / | ̄ ̄¨`ヾム;_=ニヽ / / | `lヾ|l // ! / ‐7 ̄`''‐、,_ | レ| l | | / f ,ィ‐‐〈/ l| |l / / ,| '´ ̄` 〈マヽ/|! ||! |! / / / ,l ヽ` | ! |′ / l / / ,/ u,.._ =ィ''’/ ! | / ! / / ,/ ヽ、二,ァ / | | / / / / / il| '' ‐ / | !./ / ,.イ // i il|il|i 州 /| !ll / '| l l/、.,,_ ! il|l|ili|l|,i / |! / | | / /``'‐、,ィ!´il| , / /|ゞ‐、i| ! | l| / /Y } ,/ / イ| `\| |‐<_ / 7l l,/ / / l / !'゛ `_ 〈∠ill| l--'イ| / !/ / ^`ヽ\ll「lヽ、_'´ノ′ ヾ,リ| \`t.、_ ', | \ヽヾ'‐t-、≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【おっさん】お、おい、そんなちっけーカラダじゃ無理だって……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6573 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 11 ID AFO9pAxs0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ \ ヘ \ × , - \ /´ ‘, 〃 γ ` < ´', | i {i { ● } ヽェー ,.} .}=ッ{● } i | ヘ !、._.ノ、 ノ ト !、_ソ__,/ .i ゛'''──ー / i `ヽ i / i ヽ ハ { }. } / !、 _.入.__/ / /  ̄ ̄ ̄ ∨/////イ ./ / }////ッ / { ヽ .}//// / \ ヽ、__二ニ ー´_. イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】矮躯上等ッ!だからこそ滾るッッッ!行くぞミルビッ!!!!!!!!!!▼2分以内に「ド」「リ」「ル」5回以上。出来た数によって魔石入手≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6574 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 29 ID cxOyTQv60ド6575 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 43 ID cxOyTQv60り6576 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 49 ID BK9YJ6Qk0ル6577 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 56 ID cxOyTQv60ド6578 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 58 ID L5PW7h.U0リ6579 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 36 59 ID BK9YJ6Qk0ル6584 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 17 ID cxOyTQv60ド6585 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 25 ID U4E4VD060リ6586 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 26 ID BK9YJ6Qk0ル6593 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 40 ID yso.gF660ド6594 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 51 ID cxOyTQv60リ6595 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 37 52 ID BK9YJ6Qk0ル6598 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 03 ID zNbFN.2A0ド6599 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 03 ID U4E4VD060リ6600 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 05 ID BK9YJ6Qk0ル6602 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 12 ID cxOyTQv60ド6603 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 23 ID cxOyTQv60リ6604 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 24 ID BK9YJ6Qk0ル6608 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 38 38 ID AFO9pAxs0うぃうぃ6622 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 41 00 ID AFO9pAxs0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 | / / __ __ _ __ \、ノし;// / ヽ. 「 l /} / / /´ / /´ ,.-.、_ __,,..、 ―-= て___〈 ハ | j '´ | / / /./! / / / / / j__ \ ,,_人、ノヽ ゝ、 (´ ̄ ̄ '; l l/ _ l i / // / / / / // 7 , ' / 〉 __ )ヽ ( // Y⌒`\ .V l / }. l !ヽ一' l/ / └-' 〈_ / / // /,.ヘ. / / < ' / . ! ., ''./V レ r' .l l / ;へ \ / ー-' // // ヽ ) て .i. ! | / ,ィ./ ./ .'; / ; └‐ ァ ∨ 丶; . ,' ;ヘ 丶、 ´ / /' //^⌒`Y´^\ .,i、 lゞ l .! . , ''/ノ゙ / .'; 〈 ! ;_ / ` レ' `¨ / ヽ;;/ \ .`'-.. l..゙'i| .! ! '" .メ′ / ヽ 〉 | /  ̄ \ ,,_人、ノヽ / ; \ ヽ' l\ ヘゝ .! .l゙ /_...‐'/゙.r!'" .V U )ヽ ( 〈 / \/ 、ヘ-ミi. │ /´ /、-ー 、 \ .`- `' < >─ ニ二  ̄ 二ニニ==‐ \) て i ; ゙>,、‐_ く ̄__ク /^⌒`Y´^\ ,,,;;'''''';;;,,, | ' .. ‐''゙゙,..‐″ v..,,_`'-、// __ < >─' 丶 | / ._ ;;ツ'._..-ツ.,. 、 ..l, `'-,`゙''''ニti、 \ ) て ,,,\、ノし;// -二r'"゛ /./ .,i, |, .ヽ. 、 \ \ , , /\ /^⌒`Y´^\ ―-= て ´ ./ .i",! /l,l'' l, .ヽ `彡 ノ (○)三(○) \ ';, ゝ、 (´ ̄ ,, / ′l゙ l .゙ト l .ヽ /ヽ (__人__) | '// Y⌒`\ `゙!ハ;;/ ./ | l .l /ヽ |r┬-| ,/ \ ,,_人、ノヽ ' / . ─/ / | ,! .l. / ヘ `ー'´ r'.二ヽ、 )ヽ ( ,;''';,i ;’;'''  ̄./ ! l l / .il゙ i^Y゙ r─ ゝ、< >,;'' | ' \ ,,_人、ノヽ │/ . l // ./「 ヽ._H゙ f゙ニ、|) 丶 | / /'''' )ヽ ( !l゙ l ,/ l \`7ー┘/^⌒`Y´^\ \、ノし;// < >─ . l ヽ ノ 「 ト イ ―-= て___ ̄) て―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ゝ、 (´ ̄ ̄──/^⌒`Y´^\ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―― // Y⌒`\ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼――― ' / .__ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】おらッ!おらぁッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6623 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 42 11 ID AFO9pAxs0 _... -‐<二\ r‐'´,-、,..-ヘ \―`、 /レ'´ ´/ ̄`ー--、_ i-、 / r'イ /´ 、 l | ` 、.//j / /i H、 〉i K´i L_ 、,。' ノ ,し`、iハj.〉 〉;;;| `、_゚ ̄ノ`< ,ィixxxx i;i`、;;;;;;;i ト, r-=三 rェr'´rノ /レ' ,;イ \;;;、;;;xxxx` _ri_riノ/;,'-';;;j `;;゙-;;;;`ー-、,―z_彡∠j;;ノ `ー-、;;=-=っ;;;;;;;;_ -'´ `ー'´ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【いわお】こ、こんなのっ……んっ……!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6629 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 43 06 ID AFO9pAxs0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ / .,..-' / .- ./ / r'゛/ ! .'、.. ./ ! ノ l ./ l ./ . ,/'"゛ .、.`゙'''―- ニiy -ー''" /.,/..-″l ./ / / /./ ! │ / │ ,! ,i'゙ ‐' ,,│ / `-..,‘゙.'.''.''''".'へ、 .',゙.._ ,,.._,,..-= / ,/ l .'゙,ゞ │ / .! ..′ ! l ." ! ./ . / / ″ .`''ー ____ ゛." .__ / .,/ ././ ∨ ! ! l ! / ./ ./ ,/゛ . _.. -'''″ 、/~ア゙゙゙゙ニ广゙ ̄´ .|/ .´ ! .″ l ! . / . !-‐'´ ._./ ´ ./ , _,../ ,-'ソ'''"´ _..-'" ., l 、 / | / ,/ レ".,..-'"./ ./ ._/´ _..‐ ,i / / ″ i′ .|_,/ / ...‐.″ / / . ,./ ,/゙. .‐´ .,ノ″ ../ / ./ / ゙ ,/ ./ .,.. |″ ,/ ./ ,. / ,/ ., / / / ./ ,/゙./ ./ ./ /゛ ./ . / ./ ,/ / ._./ ./ `゛ / ,r'"゛ ,./ l .,i' / ,/ / ,..-'" / .,, ./ _,, ‐'´ .,/''シ'^/ .,r'}./ ,/ / ゙‐'″ { / _,,,.. -‐'''". _... _... ‐ / ゛ l / ′ ./ ,/ / ,. _,,ミメ゙‐'''"゛ . / '".._..-'´ ./ ゙、 /-" / / ., ‐ _ ‐ ,..-'''゙,゙,,,,,,、....、-‐'.^゛.'''_,ニ-ー''"゛ ./ i ノ..- / / / ,/ /゛ ________ -‐''" _,, -'"゙/ / l _/´ ./ _ ‐ ./ ,/ / . ̄´ , '" .. / " l゙ / / / ./ / ゙'¬― / / ./ ../ ./゙ / / / .,. / _..ッ‐゛ ./ ,/ ./ / / ,,../ / , / .゙ / /-" / ,/ / //゛ ,/ / ,. ._..-'"゛ / .,/ / / / ././ ... / / ., / /゛_./ ..-'",..-" . / / ./ ., ‐./ / .,/ / ./ ,/ / .-',゙ ーー"゛./ / ,/ .,// / .,/ / ./ _. / .l,__r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ミルビ】ふしゅるふしゅるー!!!!!!!!【いわお】な、なによそれぇぇぇ!!!!?????≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6632 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 00 44 58 ID AFO9pAxs0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ \ /i i ii i i i i i i / \ __ / , -┴ 、__ _ ` r‐―-、 \ /i i ii i i i i i/ ノ `l´, <` / l´ |i i ,. |l | /\ \ /i i ii i i i / / / __/ | _|i i i| r, |l / \<. \/i i ii i i/l,l }〈 r ´l | , -―――- /\ \i|> _`/ \ ` < |i ii / ゝL| " /_r'ヽ / ヽ ̄ ̄ / \ ` <|/ `¨¨ / l, |il / \ _ / / |il / /___ ∥_/ ` | / /..__/ / マム ______ | \ (●) r' ´ / / l] / マム l li i | 、(●) ヽ / / / / マム l li i l ___ / ‐-(__人_ノ/ / /、 / マム li i l | `l , ´/ / / | /______マム. li i | l |\ / l / /ヽ/ > ´ | li il |,‐-'∨vl 个‐-〈 \ / / /´> ´/\ | |i l |i i i i i i i | ヽ、 ∨ \./> 、 / /_/ \ | li l li i i i i i i l ヽ∨ /i i i i i i> 、 / ∨ \ l | | ` ̄ ̄´ /7l ナ'―- _ `7¨ヽi i i i i \. / ∨ , へ | | |i |/ / `ヽ | ,ィ‐\i i i i i\ / r ´ ̄l\/∨ ィi i i / l | / ゝレ' |\i i / | li i∧ノ ∨ ィi i i / | || | /‐- 、 ,ィ| |i i i∧ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】おらぁ壊れちまえェぇぇ!!!!!!!!!!!!!【いわお】アヒィッィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!▼シャットダウン!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +ハイライト82 +再教育実行中 6667 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 07 37 ID AFO9pAxs0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .. /|| . / || . + /|| .. x / || .. /|| . / ̄ ̄\ X / || .. /ー \ + /|| .. /(‐) `、 / x . (_)"" | x + . . ε= ヽ) / + . / | |│ . { | |│ . -/_/ / | . x . 〈_(__/ | . .. . -┴ | . . . .. . / | . . .. ... l´ ̄ ̄ ̄ ̄`| . / _____ノ . . . . . . ... ... 人____ノ . | |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三| | |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三| . | |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三| / /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】というわけで夜だおー≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6669 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 10 13 ID AFO9pAxs0 __ __ ___ __(>┴┴ー\ .ヽ\ ///| / く/>宀宀宀゚ , マ=-{////| / Y ハ \\/ ∧ マニ∨'/ | | .|∧ Χ\ ∧ . i / トニニ\ 〈| | |┼ー\ |r芳》lイ |- ト、  ̄ \ | | V|r芳〈 \} |i | } ハ \ ゚。 |ハ \ ノ|i |ノ/ ∨  ̄\ } /|/| \> ○ _ |i レ′ ∨ ∧ // ∧ ―-、_/,'//∧⊥=、/⌒\ ∧ 从 />/////ム_〉、___〉L)'/\////\ ∧ ,ィア /'//// / _ -ニ{‐} )//∧/////ヽ ∧ ,(/〉-=ニヽ/ _斗<´ ノ7T'///ハ /////ハ ∧ /({〈  ̄ ̄ }7T ////| //////\ \ {〈 乂  ̄ ̄ ̄ __ ノ77/////|'////////〉 \ 人\乂 フ ̄> __)7Т'////|'//////// \ _/ /\ `込、 イ ______ { {-ヘ―\ /x―┐//  ̄ イ///丁{才 ̄_ ――‐ \// 厂 `く \'//Υ ,>――< ̄\二二二|==={ニニ7 ',\__ ト‐ァ'⌒´/\ \\_|)ヽ(ヽT〉、〉 | | マヘ―_ ノ \__/ ̄ /¨¨¨i |__≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】ごっ、ご主人……様!寝巻きを温めておき……ました!その、お着替え……お手伝い、いたします!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6673 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 12 19 ID AFO9pAxs0 ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `,. -'"´´ ̄`ヽ / (___ | / | ( ̄ |  ̄ ̄ ̄| |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】うんうん!メイドっぽいメイドっぽい!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ _ __ /ヽ_ノ―┴┴<ヽ-、 rく^>≦二,イ(><≧=ヘ \. _ノ//」 \ \ \ /\ ∧//⌒ | . \ \ ヽ ∨//∧ / 〈/ .八 ヽ ヽ ゚。 ∨///. __/ / i | ∧ `ー|―‐┼― . .i Y^ヽ. ///イ / i | | /、 ト | \ |\ i | !\ \ ////'| '. | _l イ l 、\ | | ,x===ミ| | .| |'/∧\\ \'//| i | | | lヽ| \\ | 弋辷ソ八! | |'/// ヽ \. 7/|八|八 . .|,x≠弌 ` \ | i| |'/ ‘, ヽ /〈/|| \《乂 >' , |/i |∧ .. / || | ハ |i | .∧ | i / || i | ∧ /⌒ヽ u リ | | ハ | ∧|. / イ 从 . . .| ∧ .イ . | | }/| /| リ i| i!八 |\\ / , /. | | . |/ | 八 .ハ从 ! | ヽ > _ _/ / / | | .| ゚。 | | .∧ | | | | |  ̄ /イ ! /! .∧ .. ∧| | 八ハ | | | r┴―┬―― ┴|/. l/ | .. | | ∧ ィ'⌒>ァ‐//////|///////∧x=-┴‐ ―<、. | /\ 〈 〈'//////}∨/////////_ム- \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ナナコ】どうして私がこんなことを……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +久々クッキン 6677 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 15 16 ID AFO9pAxs0 / ̄ ヽ | -◇-ヽ Zzz ( u ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | ./ ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】というわけで、寝る前の装備変更・錬金等の時間だお変更は……ミルビのクー子人形をイビルアイに戻すくらいかな。それじゃあ魔石5つあるし、錬金の時間だおー。この5つどうする?↓4≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6678 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 15 27 ID XVi0BtpQ0いっそ調教すれば6679 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 15 53 ID L5PW7h.U0エリーの餌6680 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 19 ID XVi0BtpQ0エリーに挿入6681 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 20 ID cxOyTQv60料理スキルフルに発揮して料理してエリーに食わせる6682 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 23 ID unme.51.0エリーに挿入6683 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 24 ID WJgCPIYk0エリーにシューッ!6684 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 47 ID Uj8KPd620石を使った料理……発想が斬新過ぎる!6685 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 16 53 ID U4E4VD060魔石の甘露煮とかになるのか?w6686 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 17 23 ID AFO9pAxs0 _..- ―-- 、 _..-''゙゙´ ヽ / \ / , --、 .,.-- 、 ヽ / /´ `ヽ /´ `ヽ ヽ ,′( -―- l l -―- ) ! ; ヽ_ ノ ヽ _ノ | { ''"⌒( i )'⌒"' } ', ` ─'^ー - ´ / ヽ、 / ,> __ _ _ _ _ <≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】 エリー。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ /´ `ヾ ァ-´ `ヽ / \ , ''´/ / ⌒ ` ´⌒ヽ ヽ` ヽ、 { / / 丶. . . ./ ∧ // l l ', .∧ / l / / l | .| l l ト\ヽ // ,' l .l l / .ll .|l j j| .|l | } l. l l ヽ' / / イ l | l__/| |_l | l //_|_l_l l l | l トl l ヽ', / / /l l | | | / ソ ',. l // リ リ | .l | i i ', / / / i l.l | | l,ィてj圷, l /,オT 圷、 リ .|. l i i i / ./ / l l l |l | l 辷 ノ ∨ 辷 ソ / / l. / i i l / / / l l l ll | ハ xxx , xxx/ / .l. / i .i .| // / ./ |.| }Vl l lヽ、 ___ .イ// l /i l l .| / i / l.| j∧i ヽ.∨ > 、 .ィ´=// // / | l l | / i / ', / }ヽ l、∨. .|_ ` ´ | /'/// /l l l l | / l / ./ ,イ-ヽl\  ̄ ̄´ //l/L_ l l |l .| / | / // | l ; ; `ー―´ / l/ ヽ. l |.l | / | / / .| j . l ∧ / ll .} l j l .l .|/| / l ヽ / 弋 ̄  ̄ 7 ヾ / l l / | l | .| / / l y ヽ / Y l V | l |i i ./ / } .f ∨ i | ', l l | ヾ / / / fー--{ }_rァ ', .l l | / / / ./}}===', /===/ j l / / / / / |L__」ヽ-----、 ___/L__jj| l∧≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】ひさびさにっ!?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6689 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 19 58 ID AFO9pAxs0 / ̄ ̄\ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ / /|`ー‐--‐‐‐―i\ l ||_____|| l トントントントン | ⌒、l| / / トントントントン― \ ⌒っ―|l―/ /――\ ̄ ̄`ー-|\__し "\ \ l| ヾ,) \;;;;;;;) ←魔石 \ \| |l \ / ̄ ̄\ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●)\ | (__人__) | \ / /|`ー‐--‐‐―'|\ /\|_____|| _,ヽ つ\ ,-し、)―ヽヲ \ニフ `-" ―― []((" ̄( ) ゚̄))[] ←魔石 | `ー----―"| __ ,. '"´ `ヽ / ゙. | ; ,..゙-‐‐'-'、i ヽ.';,. '" _,,,__ ゙! Y ,,. '"´ ,゙,´イ`゙! __. VT゙ ラ'' "‐、‐ ゙ \ i! ゙、 /゙" / ,;__)" \ ,. -─=‐-.,,_ li ∧ | ト_',,.、-'''y l / ''´_,,. -、ユi .. ゙V´`ヽ | |' | l レ'´ ,, ´ i´ `゙、!" / \ i! | / / / /\ ゙,ヽ‐'ト、,,.ヘ. !レ、,,_,,,,∧! . / | | .| \ ゙、゙Y 丶 \!´_ ̄_ ̄`゙ ' ̄ | | i r‐'丶 |`T、∧ `゙ 、`゙ 、  ̄`゙ ‐-,,| ジュウウウウウ!!!!!! ヽ \ 、_ `゙ ┤. |.゙、∧\ `iヽ \、`゙丶、 |Oヽ ゙ ‐ヾ、,,゙ ‐-! ゙ ─‐゙| .l|`゙、∧ \ ! ゙、 l`丶、 `゙丶、,,,|(⌒;;;;,,.⌒) 丶-、‐'゙ ‐-‐"| . l|.. 、∧ ` ヽ | 、 丶 i `i (;; `)⌒;;,,.⌒(⌒;;;;;⌒;ソ⌒;;) \ ヽ | . l|.. ゙、∧ / / |. v´ヽ ` ゝ、_(⌒;;⌒ヽ;; `)⌒;;,,.;;;; )(⌒;;ヽ;;`)⌒;;,,.⌒) \ ゙ | . l| ゙、∧ / /↓魔石 ゝ-',,_ (⌒;;;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;`)⌒;;,,."⌒;ソ⌒;;;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ'' \ | . l| ゙、∧ ,' / !"''')ヽ);;;;;ソ;;,,,,,,)ソ''⌒;;,,,,,,)ソ⌒;;;;!"''')ヽ);;;;;ソ;;,,,,,,)ソ;ソ_ ノ''フ-, ヘ,`_| . l| _,,,、゙、∧_,、. / ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ'';`)⌒;;;;''')ヽ);;;;6690 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 20 44 ID AFO9pAxs0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _______. . ───── . \ , .... ´ .. [ト.ロコ ` ', , ´ rn r、 ` . ...[lコ l] ... \ l! / r、 rf^く ( (^rf rfJnJrfnっn \.J} ... . .... く\⌒ ヽ }} 〃 rぅ rfう n u ノnrっJrun ヽ.´ .... .. ~~~~~~~ ∨}′ ,' rぅしぅ rn nn nfう rn c nrうrfn(^n(Jn. く{ .. .... /,' {{ rJf rfJ rっ rfう nrっ fn(^n rうっ }}.. ... .... / ′ ’, nぅ rJ∩ n rっ nfう rn c rf) nu C し) rfうrっ .'}. > . . < / ',\ nrっJru f) nu n ぅ n nn f rfJ rっ rfnっ//. ー───一 /∠⌒V⌒ヽ∨ \ rfJ rっ rfっ ぅ rn nn nfう rぅ ru∩っ// \ ,,,∠,; '; . }二二// ∨ > . rf rfJnJ (ぅ nn rっ rぅ . < ..\ .r、 ,.. ;; .;'. ".;"~; ; . .; . , ; ; ミ( ̄`丶 \ > . Jfう f)n rnn (ぅ . < / ......rト. )ヽ八{ ,,.r;' ; . ; ;; ; '". . .; .; ; . ; ;; . ,'⌒\\) 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.)ヽ/{_イ八{/,, ;;" ,.; ,;, ; ,r'" .; ; ; .; .;; . . /{ ;. ;八}⌒ \ /八 ノイ,.,','"; ; ; ; ; ; ; ,r"; ; ; ; ; ;. ; . ;|、)\ \{ 乂_ ` 、 \ ,r; ;''";. ; ; ; ;; ;r" ;;; . . ; ;. ;; ; . ; .八\)八 } _........ _ ’ , ー= __ _ =一.; ; ; ;"; ; . .; ; ;r " ; ; .; .;;, ; ; ; ; ; / rイ,,,,> ´ . . `ヽ /{ {  ̄ ̄ }.. . .; .; ; . ; ;; ,r" ; ; . .; ; ; ; ; ; ;;,r''"";; ; . . `; 、 . . ∨ \ ー─====─一. .; ; ; ; ; ,r'' ; ; ; ; ; ; ; ; .; ,";;, ;; .; ; ; ; ;. ;ヽ . . . } 00.; ; ; ; ; ,''"; ; . .; ; ; ; ;;; . . ; r". .; ; ; ; ;. ;; ;.; ; ; ; ', rく⌒ヽ┐ ', ⊆⊇、. . ; rイ . . .; .; ; . ; . ;; ; ; r". .; ; ; ; ;. .; ; ; ; ;. ;; ; ',´ ⌒ヽ `フ_厂.r" ; . .; ; ; ; ;. ;; ;.; x" ;; . . ; ;. ;; ; . ;. . ; ; . ; ; ; . ; ; ; } ( ヽ ', }. ;.; .; ; ; .; .;;, ;; ;. ;r".; ; ; ; ;. ;; ; ; . .; ; ; ; ;. ;; 八 ノ } } __. ; . .; ; ; ; ;. ; r'". .; . . ; ;. ;; ; . ; ; ; ; ;. ; ; ; ; ; ; ;./( } / .└┘/7. ; ; ;;; . . ; ;. ; ; rイ. .; .; ; . ; . ;; ; ;. .; .; ; . ; . ;; ; ;. ;_,. "八 ー ノ / <ノ.. ; ; . . ; ;.; ''" }; . . ; ;. ;; ; . ;. . ; ;. ; . ;; ; ;. .; .;;ノ ( \ ( _. ´ /..゛゛~~~~ ',; ;. ;; ; . ;. . ; ; . ; .; ; . ; . ;;'''" ⌒´ ̄ヽ ⌒ > ´ ./. . ヾ. ; ;. ;; ; . ;. . ; ;. ; . ;;''" (_ / /6692 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 21 50 ID AFO9pAxs0 ┌一´ ̄`ー┐ \_____/ l | , L _」 /⌒ ⌒\ ,ィ^ヽ /( ●) (●)\. { | |/ ⌒(__人__)⌒ \ ヾ__, | |r┬-| | l l \ `ー'´ /. /`ヽ__/ >ー ‐-- '´ \ ヽ_ ノ / { ロ } _ ノ } l_lヽ/ /o o〈_|__ノ,. / /o o ', 〈 /o o | \l________/ ヽ_/ ヽ_/ |ー'| V⌒)  ̄  ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】上手にできましたー!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ へ、 -‐ァ'⌒ マ=- . ____, ′/∧ / へ、 '. 丶 丶、 「 ‐=ア ∠二アVヘ, ⌒丶、 マニ⇒…‥‐- . V[/ '⌒ . . . . . . . . ∨=- i i i i i i ( __ 冫 〉 . , . . . . . . . . . ‘,__〈 i i i i i i i ∧ / . . . / . . .i. . . . . . . ', V( i i i i/⌒ ′ . . . i. .〈i . . .|. . i{. i . , . V彡ヘ;ァ个 ' i . i . . l . .}いi. . .|. . | NV .i. . マニ7 } |. . ; i.i . l . . . |Tぅトi.|. . .|. . | i ァ -l. . ⅰ ∨「 | |. . i i.| . | . .i.ト{. .ァ从. . |. . |j払ニk ⅱ i | |. . l 从. .l . . i.|Y´r!'/}丶{\〃 r「/'1}〉 从 l | |. . | ソ人. .从} V'ツ V ツ厶イん Λ. .| |. . | ⌒V.jヽ}い , /リ' /)小 | |. . | 〉 }. .j人 u ,⌒ 〈 . 厂 | |. . | / 〈い . 价 . ` イ / ,ぅ笊 . . .|. .|. . | . . . V. . .|「. .ふ、__,. . ´ 厶ィ / リ「か . .|. .|. . | , . . . }. . .| _, -〈{ [V∧ ∠二リ / 个ト. 〕. . .|. .|. . | i . . . |.∧|/ ‐=]…'⌒~ =ニ7 ∧j二‐⇒j . . |. .|. . | V . . |′j} ‐=ニマ ⊇〈「=/ .仁ア´ ∨ .|. .|. . | _ 从j. .|V λ ‐=Vニニ∧ニV '^V i. .|. .|. . | _}ヘ、`V ヽj ⌒V=≪¨¨ ‐=孑'゙-r=} |. .|. .|. . | ( `} `¨丶 V /⌒ ¬ I /ニア ‐=ニい, ∧ |. .|. . |. く ヽ} \ } }ニ=‐=ニⅤ=~ ‐-=ニニ}_____ ' j小|. .|. . |. ,. (_丶} \ ∧ニニニ=ニ= ‐=ニニニニ「 「冖〔 [=iい|. .|. . |. . .≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】なにをどうしたらこうなるんですかっ!▼15JPを手に入れた!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6695 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 24 03 ID AFO9pAxs0 _/ _ \`丶、 _ / _, ∠彡'" ⌒丶、 `Y´ `ヽ / /彡'´ \\{{ ノノ¨⌒丶、 / /´ \ ヽ \、 {{ \ / 丶 ヽ マ二人 \ ′/ , | i | | \_\ハ ' . ∨ 丶 \ ; | | i /i ´ |ィセ戊i | | \ i | | i '⌒从 |\| Vi少j八 |\| | . \ \ | | 八 Vif゙)仏\| . .ハ | | . 丶 \ | | i\从 Vソ , │| | . \ ヽ ムグムグ | i八 Vi \ゝ u |/! , | . ヽ . ∨ ∧ j八 ∧_/⌒ ´ / /i | . . . / 八|_>'"´ .. .. / / -=/ /〕i |_ . . i ,' / /ノ .. . ._, / `二┴=ニ/ 〃 |/ `ヽ . i . i≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】………しかも美味しいし。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `,. -'"´´ ̄`ヽ / (___ | / | ( ̄ |  ̄ ̄ ̄| |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】そりゃよかったお!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +女心となんとやら 6703 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 29 28 ID AFO9pAxs0 /-、> yヽ、/`ヽ__ / ' / ヽ∧ ヽ`ヽ / / // V` ', \ _./ ./ / / ' ヽ r .. ´ / / / ヘ ',ー-、 ', . . / / l l | l. ヘ .V. . // /\/ / .l l | } l.| 丶 /\\ / / ,l l l l l{ ,'| | l ', , ヽ ./ /l l | l| l |ハ / | .l l | |. l ヘ / /l l | .|`| \ ', /斗-=| | l l |\ ヘ / / | l| | l |.,ィてj`圷V /ォァ トi、リ .l.|.l iヽ キ、 / / .| l | | l | 辷 ソ V / 弋し ソ ´j } || | l |' , !i / / | l | l | l ハ // ,  ̄// / // /l | !i | !i. i l / / l| l| } | l l ハ. // // ./ リ |l | l ! ! l / / l| '| j | .l ヽ , 、 (__) .イ/ / / /ヘ |' |.l i l | / / | ,' l l }、ヽ >、_ --、__ < ./ / /.l / ヽ |' ! l.l { { / /,--| } ∧', >/./ / l/|. \ j / || l | / / | /ヽ.ヾ < / { { X | \ / ./ | l | ./ /,' |/ ヽ \ ∧ | | l | ヽ / / l| ヽ|/ / { / ', }}弋ー´ ヽ | .ト、 l.| ',ヽ/' \リリ /l // .ヽ ノ i | } \ >| |l .',` l.ト、 ヘ/\ `丶、 / ヽ /,' .\ ィ 「 ̄y / ヽ | リ } .ヽ } ', ヘ \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】あの、ところで………≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6704 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 30 04 ID AFO9pAxs0 ∩_ 〈〈〈 ヽ ____ 〈⊃ } /⌒ ⌒\ | | /( ●) (●)\ ! ! / ⌒(__人__)⌒ \| l | |r┬-| | / \ ` ー'´ // / __ / (___) /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ん、どうしたー?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6705 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 32 54 ID AFO9pAxs0 _,. -= ,.ニ二 ̄ ̄ ̄二ニ=、i / // | ∠ ._//,. -― ―=≦| / /// ,. -― | / ./// / / ,. -―=ニ二! 〃 /// / /〉、_/ ヽ/ / \ //// / / 〃气ミ、 / }/___/ ./!厂冫/ / /〃'. ,ィf{_爪刈//// / / 〃OV / / ゞ込少^/// / / / ///'V ∠/// /、/ / ―‐/ 〉'./V ' // ∠ -― / ∧/ / / / // V r'} / / `ヾV// | // / j/// ,.〈 ` ,.ィf{__爪{ ,.イ / / / //' 〃 \ . 《V込州!/ ,.! / / //乂{ ヽ ゞ=‐八/ / / /ヽ、_ > _ ー<{ / / // / / | 、_,. -=≦__  ̄ _,. イ // / / / \ / >――=≦__/ /// / ////> \ //___/ / /// / / //´ ̄ ○≧=-./∠」____/ / //// / ̄/ //〉 〉`ヽO // 「 ̄/ / /// //\// / / \ 〃´ レ'__ ∠ イ/ ̄ / // / / {{ /__/// __// ! // ヽ O_,.∠ //∠_____二__// -=≦__// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ヽ _// }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】思い違いなら、すごく恥ずかしいんですけど……岩を砕くときにボクを使わなかったのって……その………≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6706 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 34 17 ID AFO9pAxs0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】…………。1:だから気分だお!2:エリーを岩にぶつけるのは気が引けたから↓5まで多数決≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6707 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 34 30 ID cxOyTQv6026708 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 35 00 ID PfHWm8zU016709 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 35 06 ID 5gFm01gU016710 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 35 10 ID U4E4VD06026711 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 01 35 24 ID 3efLu2i2026714 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 37 32 ID AFO9pAxs0 ___ / \ / ─ ─\/ (ー) (ー) \| xxx (__人__) xx|./ u ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】そ、その………さんざん敵に振るっておきながら変な話、エリーをあんな硬そうな岩にぶつけるのは……気が引けて……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6715 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 38 37 ID AFO9pAxs0 /-、> yヽ、/`ヽ__ / ' / ヽ∧ ヽ`ヽ / / // V` ', \ _./ ./ / / ' ヽ r .. ´ / / / ヘ ',ー-、 ', . . / / l l | l. ヘ .V. . // /\/ / .l l | } l.| 丶 /\\ / / ,l l l l l{ ,'| | l ', , ヽ ./ /l l | l| l |ハ / | .l l | |. l ヘ / /l l | .|`| \ ', /斗-=| | l l |\ ヘ / / | l| | l |.,ィてj`圷V /ォァ トi、リ .l.|.l iヽ キ、 / / .| l | | l | 辷 ソ V / 弋し ソ ´j } || | l |' , !i / / | l | l | l ハ // ,  ̄// / // /l | !i | !i. i l / / l| l| } | l l ハ. // // ./ リ |l | l ! ! l / / l| '| j | .l ヽ , 、 (__) .イ/ / / /ヘ |' |.l i l | / / | ,' l l }、ヽ >、_ --、__ < ./ / /.l / ヽ |' ! l.l { { / /,--| } ∧', >/./ / l/|. \ j / || l | / / | /ヽ.ヾ < / { { X | \ / ./ | l | ./ /,' |/ ヽ \ ∧ | | l | ヽ / / l| ヽ|/ / { / ', }}弋ー´ ヽ | .ト、 l.| ',ヽ/' \リリ /l // .ヽ ノ i | } \ >| |l .',` l.ト、 ヘ/\ `丶、 / ヽ /,' .\ ィ 「 ̄y / ヽ | リ } .ヽ } ', ヘ \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】………………バカっ!アホーっ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ / ̄ ヽ | -◇-ヽ (, , , , , , ) / ノ \\ / (●) (●)\ / ∪ (__人__) \ | ` ⌒´ | \ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ノ | / / / (⌒) ./ / / /´ | (⌒) ゝ / | l | ノ / ) / ヽ ヽ_ヽ /' / / ヽ __ / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ええええええええ罵られた!?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6721 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 42 46 ID AFO9pAxs0 _ _ _ , -― - ―- 、 ヾ三三`ヽ、‘ / / 、 !_ , ┴=〒三/ / , ' 7' T L_ ヽ / /.ノ三.// / / ' | ヘ 、\ / //`¨´/' ,イ / ,イ ! i } i | / //' /,' /‐|―i- / ! , ' | ! | , ' /, ‘ / /,イ | .! .| / / / / , ,' | | / /'¨ / ,./i '.| 仗芯㍉ / ,イ__,/ / ./ ' ! _ / / ./ // ゞ| !弋ツ / ////`/ / i | , ' / / / / / ' /{ .!u ,/ '芯マ / / , /!| / ./ / / ,.' / / { | i i '└'// / /l / |i // , ' / // / /, -'‐ 、 ! | !、 - /´ / / i / .|! // ./ / ./ ./ ,.' / } ! {,へ、 ,イ ./ ,イ j/ i! !i / / ,' / / / ! | !三ヽ`T7 .// / i ' j ヾ/ / / i , / |ハ ! |三三 / /' / ! | | { i .i ! i /_ ノ i三!| |=∧^}´/ ,イ | ! | ! | | | V/≧ = 、 / ノ三 | }-' ヾ/ ./ i ! } | | | ! , ///三//`/‐ '三{ ,| !ニ! /// // ! i | ‘ { 、 ヽ〈三三¨三/、三三三j/三!/〈 // / / / ヽ、 ヽ \ \三三 /、ニヽ三三三 !'{ ヽ '/ / / / \ \ \ \三'三へニヽ三三/三ニ} 'ー- / / /_ ヽ、 \ \ \三三ヘニr'=〈 三/_二/ ,. / 、 `ヽ、 \.\ \ \三//三三/¨´ ¨ ./ ,/ 、`ヽ `ー\ ヽ、 ` ー-、三/ / / `ヽ ソ i ヽ、 \ \  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ¨ ´一' / \.\ `ー ――一  ̄ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】神祖はとても長生きなんです………せいぜいあなたが死ぬくらいまでは、ボクの全てをあなたにゆだねると決めたんですから、変な気遣いすることないですよ……バカ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠6726 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 01 44 24 ID AFO9pAxs0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \xxx (__人__)xx/. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】…………え、告白?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ /-、> yヽ、/`ヽ__ / ' / ヽ∧ ヽ`ヽ / / // V` ', \ _./ ./ / / ' ヽ r .. ´ / / / ヘ ',ー-、 ', . . / / l l | l. ヘ .V. . // /\/ / .l l | } l.| 丶 /\\ / / ,l l l l l{ ,'| | l ', , ヽ ./ /l l | l| l |ハ / | .l l | |. l ヘ / /l l | .|`| \ ', /斗-=| | l l |\ ヘ / / | l| | l |.,ィてj`圷V /ォァ トi、リ .l.|.l iヽ キ、 / / .| l | | l | 辷 ソ V / 弋し ソ ´j } || | l |' , !i / / | l | l | l ハ // ,  ̄// / // /l | !i | !i. i l / / l| l| } | l l ハ. // // ./ リ |l | l ! ! l / / l| '| j | .l ヽ , 、 (__) .イ/ / / /ヘ |' |.l i l | / / | ,' l l }、ヽ >、_ --、__ < ./ / /.l / ヽ |' ! l.l { { / /,--| } ∧', >/./ / l/|. \ j / || l | / / | /ヽ.ヾ < / { { X | \ / ./ | l | ./ /,' |/ ヽ \ ∧ | | l | ヽ / / l| ヽ|/ / { / ', }}弋ー´ ヽ | .ト、 l.| ',ヽ/' \リリ /l // .ヽ ノ i | } \ >| |l .',` l.ト、 ヘ/\ `丶、 / ヽ /,' .\ ィ 「 ̄y / ヽ | リ } .ヽ } ', ヘ \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】ちげーよっ!ホモッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +TIKUWA 6859 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 14 50 24 ID MKHHSK8Y0ちくわ大明神6860 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 15 42 26 ID U4E4VD060誰だ今の6861 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 16 54 53 ID WrzVlRbo0私だ6862 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 16 56 12 ID AA.x2z4Q0お前だったのか6863 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 17 06 25 ID .RBqAAW20暇を持て余した神々の6864 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 17 09 37 ID AA.x2z4Q0遊び6865 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 17 13 21 ID 3efLu2i20prpr +何かが足りない、そんな時 7022 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 21 58 33 ID AFO9pAxs0 / ̄ ヽ | ・◇・ヽ ( ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】んー……仲間ってつれてってもいいかな?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7027 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 00 33 ID AFO9pAxs0 }ト /\ ,.イ{ 込=‐- ^ -‐=jノ‐-ミ . ´/ `¨¨¨¨¨¨{ ヾ、 _. ´ / ハ ト、 ヘ ハ `¨¨¨ア ;\、 、_!___メ、 / . ∠ イ! /___.、 _ j____ ', / .. 八 } 弋フ \代__フ }廴ノ } ( 圦 _____ | / ノ Y⌒¨¨¨´ ̄ `ヽィj/`ヾ T¨´ ゝ‐ァ‐ ス´ / } } ',」 / / } ゝ___,' |__ノ ヽ j ! . / j/ 広{ | ハ' /Τ | /厶 -=ニし'二L.___」ァ{ ∨\ | | ∠ニア´ /〈{ {____..∠ 廴ノ ヽ |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モモメノ】んー……なにぶん疫病ですので、上級治癒術の使える方以外はお控えください。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7032 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 16 ID AFO9pAxs0 ____ / \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】やる夫の知り合い冒険者で法術使いといえば……↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7033 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 33 ID k4XJUaps0杏子7034 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 34 ID ZIbSXf.Y0あんこちゃん7035 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 37 ID cxOyTQv60杏子7036 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 41 ID ELcVi.IQ0あんこちゃん7037 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 02 43 ID U4E4VD060あんこちゃん7038 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 03 25 ID AFO9pAxs0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】こんなときのあんこ先輩がいてくれたらなー≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7041 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 04 50 ID AFO9pAxs0. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .|. || ./,' | | |、| ̄''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ \|.. .// | | | |. || //==| |=|/ー-< ̄__,--''  ̄ /. //.| | | | |―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__ ̄| | | . // | | | | |___ .||l /| | 'l | | | | /'''~. | | | |_,,,,--|--''''====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | | || ||/ .| | '! .| | | | | | | | || || | | | | | | | | | |――||―|| | | | | | |'.―|‐.| |-,,,,,__ |_,,,, || || | | | | | | | | |--'''' ̄|'''''-- || || | | | | | | | | |‐-,_____| || ロ(()==| .| | | \| | | | |`''-- || || | |. / .| | | |\..| | | | || || | |./ / .| | | \| \ |,,,,....--- |---- || || |/ /.. .| | | |\..| \ ___|,,,,,,,,,,≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【???】うおおおおおおおいモモメノー!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7047 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 07 13 ID AFO9pAxs0 , ' i / ハ / | レ/ ハ ハ }i ii . i iレ' ' i ' | | | | ハ ハ i| i i i |i | i i i|\|_ハ ' | | | | ' / j _|| i | |i | i i|八{¨ "ヘ i{ ハ リ i | / /ハjハ / ;ハ | |i | i i i| ,,x==ミ>、 ,斗≠=ーミ v l ハi| |i | i、i i i| 〃 ん,心 { `ー 一 〃ん 心 i} | l i | |i | { ハ l irじJハヾ ir'じ刋 | ハl i | 、 | ハヽ \ ii 弋ー'ソ 弋一'ツ } /⌒ヽ八 モヘモヘ \l \ー iヾ `¨¨´ , `¨¨´ , /}} }、 \ | /`∧ ′ ムイレ/ , \ \ | i/、一'/∧ _ , \ / / \ 、 | | \V//, 、 / `ー―‐-一 ⌒ヽヘ / \ / / ヽハ | /\ \'//一く__,ノ⌒ヽ、 Vヘ. ィ \ / / / ハ} / \ / ´ ハ `⌒ ー⌒ヽ、 V }/ / ∧/ / / | 〃 'く ヘ、__ノ`)―/ },,_/´} `⌒ヽ / / i / / i| / i >ー/ / / , , |ヽ, 、 } / / | / / ,/|. / | 、 ヽ ,ハ 〈 ' / j ハ/ }⌒ヽ | / /| , / / | / | \ 「`ーハ ∨ / , レ ハ\ // / ハ / , |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【杏子】近くの村で疫病が流行ってるってマジかよ!!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +ハイライト83 +ここは……地獄だ…… 7054 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 09 55 ID AFO9pAxs0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【リクルート村】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .\ . . . i . . . . .i . . . . . ,,..-‐  ̄ ̄ ヽ、_`ン、`ン、 ;;i ; i . i! i ゚'゙/ヽ、` ; ‐\-...__ __ _ _.,,..-{三三三三三三}二ニ==-i i ; ;; ;i . ' . l,ヘ. .. ... .. .\. .. ... .i.. ..... . .| 「_i__] 「_i__] | ; ; ; ;; ; ; ; ; ;| \、ヾ ' ; / ;|/_ヽ `゛‐-... . .\ _ _.,,.-‐'"| | ;; ;;; ;; ; ;; ! ヾ゙゚'`゙`ヾソ/"' ''゙ハ " ツ''"7/.. . . . .「i . . . . . \i. . ..((ij)@)ー‐--.....___|; ; ; ; ;;; ;; ; | .... ″ . . . . . i. .i . . . . . i. .i\.(ii)ヽii!〃. . . . . . . . / .∧ ; ; ;; ; ; ! ~゙`゙` ̄`'' .... ... ... ...i . i ... . . . .i .i . . .「;;;「;;;;j . . . . . . . . / / ハ;; ; ; ; ; ;|__,「l_「l_.「l_「l_l_-、 .... .. 三 i. i三三三i . i三{二二二二二二l/ / ハ; ; ; ; ;| ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l._|_ヽ、 '´ ̄.... . ..i.. i . . . . . ;; ;i . i. .ハ ..、―‐ ,.、=-| !,,ィ ,シハ;; ; ; |. l _|_ヽ、 .....|ヾ ̄/ ̄/ ̄/ ̄ハ i!^l!}--ーi!^l!} | ! _i, ' ノハ ; ; | l _|_ヽ、_ /iヽl|ノ゙ヽ, / / .|| |! li}ー-|! li} i |. _,.'' ノ'ハ; i! l _|_ヽ、,/i\f| ノ ゙ヽ, / || |! li}--|! li} l !.__,.''' ノハ|. 〃(@(ii),ィ' l _|_./i\、! ノ ゙ヾ,. i| |! l|_- |! l| i. |. __,...'' ,ハ (ii)@〃(@) ,.<> /i\ ヽ∧ , '' ノ ゙ヾ .j| iニニニi―iニニニi- | !__,,... ''' ハ ヽii!ヽii!〃ii!〃' `ン、 \ \ミ∧ ,;' ,ハ ソノ-―-―-―-―-| !__,,,... ''' 「 ニニニニニiニニニi- - - = ;;| \三∧~ ,.' ,イ,イ-―-―-―-――| !__,,... ''/ |-‐‐-‐‐-|-‐‐-| ;;;;;|l三l∧_,.. ' ,ィ,ィ-―-―-―-―-―-| k' ' / / |-‐‐-‐‐-|-‐‐-| ;;;;;|三三ハ____竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺;/ /;;|_ |-‐‐-‐‐-|-‐‐-| ;;;;;;||______|;;;;;k__________i/ ;;;;| L二二二_i_-‐‐'__ ,,,;;;;;;;;/ |||| | l;l;l| r=≦__.ィ^ヽ__≧、 ;;;| / | ;;;;| lニニニン |||| | l;l;l| | |; l . . . . . . . . . . . . . . l ;| | ;;;;|∠__| ;;;;| _/|__ゝ |||| | l;l;l| | |; l . . . . . . . . . . . . . . l ;| | ;;;;;|;;;;;;;;;;;;| ;;;;| | |||| | l;l;l| | |; l . O . . . . . . . . . . . l ;| | ;;;;;|;;;;;;;;;;;;| ;;;;| | |||| | l;l;l| | |; l . . . . . . . . . . . . . . l ;| | ;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;|;;;;;;;; j |||| | l;l;l| | |; l . . . . . . . . . . . . . . l ;| |;;;;;;;;;/ ̄ ̄7 ;;;/ ̄ ̄ ̄┴┴―'' ̄|;;;;;;;|_|; l . . . . . . . . . . . . . . l ;|_|;;;/ / ;;;/ __/ ;;;;/___ / { ヽ  ̄~`ー-‐´´ ̄ ̄ ̄ / 「l_「l_.「l_「l_「l//l 「l_「l_.「l_「l_「l l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l_「l_「l_.「l_「l_「l_.「l_「l_「l l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l ̄l l━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━7058 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 13 35 ID AFO9pAxs0 ;''; ; ; ,' ;' , ' ,' ,..' ; ; ;'; ;' ,' ;' , ' , ' ,..' ,. ; '; , '; ; ,' ;' ,' ,' ,..' ; ' . ; ; ,_'; ;' , ;' ,' , ' ,..' ; ' , (j_j_i_lノ\ __' ,' ,.' ; ' , ' ',r==-ュlノo ヽ 〈.´-ヽ ,.' ; ' , ' ,.... '; _〈lYlYlYヽ-、ミ | 〉',..' ; ' , ' ,....' ; ' ; ノl_K) ´ lノヽ Y |.' ; ' ' ,...' ; ' __/ /  ̄ヽ\ヘ_ , '´_>,!| ; ' ,....' ; '. }- / \ ヽ ∠ ゚ l,ィイ| 〉 ; ' ,..' ,... 、二_/)`i }- | `ー' /| ゝ '´ ,l-`ヽ' ; ' ,..' ,.o o ゝ.| | i ,' __/ |_  ̄`ヽ ハ一' ,..' ; ' .__┴ノヽ,' iノ ,' ,ヘ/ |, `ヽ Y l .' ; 'とィヽ∨ lフ , ハ ト--' ノ ; ' , ' ヽ,/ | ,' ノヽヽノ ,八`ヽ \ ; ' , ' ,.... / /ヽフ |/ 〈 ,`,', `7 ,へ ハ ; ' , ' ,....' ; '. 〈 ,ィュ ,}__|_ イ o '''' | ヽ//=一' ; ' ' ,...' ; 'イ´ ̄ ̄ ̄ ` V / /`ー-、 ; ' ,....' ; 'ー─一'^ーく⌒lイへr==' .ヽl}l}l}l/`ヽ しl ノ__〉〉 ,...' ; ' ,... ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【村人】ああああああああああああああまた落ちたぁぁぁぁああああ!!!!!!!【村人B】内定取り消し……内定取り消し……【村人C】50社目……撃沈……?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7072 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 18 13 ID AFO9pAxs0 / / / | l l | ヽ i i、 i、 l i l 、 、ヽ ヽ ./ / l l l ハ .| i ト ハ | ヽ l l l ヽ i ヽ ! l / .! | ヽ l | .| l | l l | !,.,イ l l/i ヽ | ヽ ! .! / .| ハ i | l| | l ノr'´| ,! ヽ l レ | i |、 | .! | | l | i V .l i、 | リ 七i '´/ ,_|!,r―, V / / l i |ヽ | l | |l .| i T' 'TTヽTニー イ/,r,i<!//i / l / /=ヽ i | | | | | |i iヽ l t-|-r-==、 / iイ、ソ | / / ,イヽ ! | i | | | | | i | ゝ ヽヽ ri/Yi ヽー ' / / /ち//i l | | | | i ヽ | \ ヽ 弋ニソ / / / / , r '´ r''´ノ l l | | l | i ヽ| { ゝ、ヽ / / l , ' ,ヘイ l l | | l l | l .| ヽ し / l | i l l | |/ l ! ! | ヽ、 ___ ,. イiヽ l l l l X l .! ! | i`ゝ、 ` ,. '´ | l ` l i l l ヽ .! | ヽ |` T ,.-,r-_'´_,.r-'ニニ} l l l ヽ ヽ !| ヽ .| | .iヽ| ,r,. r .'´ , !-i__ | | ヽ ヽ ヾ|__,.L | !/ _ _ ,.ノr―/ / ̄ ̄ ` ヽ .l ヽ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【杏子】こいつぁ集団免疫拙病だな………感染者は日に日に免疫力が衰え、最終的に死に至る。最大の特徴は就活時代の辛い思い出を幻覚として見るってことだ……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7076 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 21 00 ID AFO9pAxs0 -─‐──‐-、 / \ / ; ヽ. l U l | , 、 ; |⌒´⌒`ヽ、 空白期間ッッッッ!!!!!!> !、 _ノ" "ヽ、__ ∪ \ ヽ ((ー) (ー) ) /⌒゛` l へっへへ、資格さえあれば……!> /ヽ∪(_人__)∪__ ,ノ| , | / /` ⌒ ´ |. | , ! 新卒ならいける新卒ならいけるしんそ……ひぎぃぃぃぃ!!!> / ∪ |∪`-,,,.|" |___,ノ | /. / | | | ,lー─- 、 , --‐-ー、_/∪ l ∪ ,| | ,/ ) ) く / / ァ- ,ノ _ \ノ^ノ^/⌒ヽj\ /^ー-‐' `ー' ー´ ̄ (_) (_(_イ_,イ、_,ィ'´__/  ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ごめんなさい……コネで……うぅ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +そして流れる気まずい空気 7078 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 23 00 ID AFO9pAxs0 ∧ /l ', / l ', / l ', __ / ,′ ⊥_ _,. -──l ヽ\-┴-/ ./──-- 、__ \ー-、_ .〉 ,. - 、 /、 _,. -─一〉 \ `/ // ̄\ヽ ヽ´_ / ヽr'´ | | | | ) / `ー、 ヾ、___// <´/ ハ `ー一'´ r-‐' / 〉 Y´ | / L_/ヽ /\__l l. / / /゙-へ 丶 l l / / \ 丶 l ∨/ \ 丶 」  ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ウルトラマン】ジュワ!ジュワジュワジュワ!?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7084 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 23 49 ID AFO9pAxs0 / / .,' ,′ | jヾ . . . . i;;;;;;;;;;;;;;;;\ 〃 / ./ .|_ ,′ l . . ,′ヽ } |;;;;;;;;;;;;;;;;;/ { ′ /ー┼‐ト、 j /-‐一\.!. .. |;;;;;;;;;; /. i / ヽ、| 厶イ .}i |;;;;;;/ } '. i ト/ |||| |||| リ |/ / ' | | |||| |||| | | / \ト | |||| |||| | |⌒ヽ \ { |||| |||| ノイ k⌒ } / ヽ | ′} /. {/////// ////////| / / 八 __ . //ー / 、 ( Vノ / .//. / / ,>, ... ______ ...... イ // / / / / ! ', / / \ / / / / \ ', ./ / ',≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【杏子】なんだこの生き物?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7087 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 25 36 ID AFO9pAxs0 / ̄ ヽ | ・□・ヽ ←マスク ( ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) | ジュワジュワ!?ジュワジュワジュワ!>./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。▼どうする?↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7092 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/18(火) 22 26 23 ID U4E4VD060(真顔で)…頭大丈夫?7100 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 22 28 43 ID AFO9pAxs0 / \ / ヘ \ ヽ / /{ i ヽ ヽ 〃 / / / ハ i ! ', ', j/ / / /{ ′' i } i } i / ,′ ' / / ii ', 八 i 亅 i. / l ! / ii './ ハ __| i /ハ ! {ハ ! _j. { r 7"" i /ヽ 「 | iフヽ | ハ、 / { ´ { ハ|_,厶ニ ニ=从L.、 | } リ ` '、 { 从レ'"f'´ j}` ´{レ `}ヾ | j八/ 八 l ヘ, ` 弋 (_ノ ‘. (_ノ ″j/ .. / \l\\ `゛´ ,′ ', // ヘ '"" ' '"" / ,ハ {ハ { 人 人 / ∧ } { ヽ八 | 丶、 ´ ,. イ } /j/ ノ \ ト、\ |` . __,. ィ | ノレ j/__ 「`⌒)ーヘ|_厂冂 |勹__,ノ⌒ く . 」、 j/ ) . . ヽ . .ヘく 〉 } . . . . . i└ァヽ / r─- 、 . . . . },」 -─…─- . . ;. -─┐ { | { ̄ >'" ` <  ̄}亅 { { { / \ } }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】…………頭、大丈夫?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ∧ /l ', / l ', / l ', __ / ,′ ⊥_ _,. -──l ヽ\-┴-/ ./──-- 、__ \ー-、_ .〉 ,. - 、 /、 _,. -─一〉 \ `/ // ̄\ヽ ヽ´_ / ヽr'´ | | | | ) / `ー、 ヾ、___// <´/ ハ `ー一'´ r-‐' / 〉 Y´ | / L_/ヽ /\__l l. / / /゙-へ 丶 l l / / \ 丶 l ∨/ \ 丶 」  ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【ウルトラマン】アメストリア語で……えっ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +オレの物はオレの物、お前の物もオレの物、だからお前は、オレの物 7258 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 23 46 31 ID AFO9pAxs0 ____ / \ / ─ ─\/ (=・=) (=・=)\| (__人__) |\ ` ⌒´ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】もうお前……次からはカタナに名前書いておけお。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7259 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 23 48 01 ID AFO9pAxs0 , 、___ x‐‐‐v' ヽヽ` ` ̄ヽー、 / ,イア´ ヽヽ ヽヽ ,ィ ア ; ぶマニ=-、_{__{_!{ { i ト、 ヽヽ ヽヽ_,イ彡' ; る `ヾ三≧ニ三≧xj ト、込_ヽ}厶}ト、ヽ Yイニ彳 了彡三彡ソソト!c○ ヽ}Ο。ハト、 Vニツ  ̄彳'ツツ从| ト/////// {从ハ }"´ l丁l「l>ト、 /^^^^{,.ィi从} }iノ lハ\j二.ヽ ヽニマ´ { { ; >`´ \ヽ \.\ ヽ \ /__ / Vハ}`く`マニ、_ヽ_ |‐o‐‐o`ヽ/ V /\}ニニニ三二ヽ ; ぶ |7¬‐-、ヽ! 〉〉'´ . ハ ̄ ̄ ̄`ー-、} ; る ; // / }┘! // . . . ./ 〉 ; ノ ; 厂 / ∧/ // . . . ./// ,-、__ / .\/ / //二二{ /7 ̄/ tノニ} ; ぶ ; / }イ//──‐{ {∩{-てニノ ; る≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【トウカ】そんなのかっこ悪いでござる!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ / ̄ ヽ | -◇-ヽ (, , , , , , ) / ノ \\ / (●) (●)\ / ∪ (__人__) \ | ` ⌒´ | \ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ノ | / / / (⌒) ./ / / /´ | (⌒) ゝ / | l | ノ / ) / ヽ ヽ_ヽ /' / / ヽ __ / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】刀2回も無くしてる時点で格好もなにもあったもんじゃねぇ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7261 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/18(火) 23 49 55 ID AFO9pAxs0∵∴ ∵: ∵∴∵: ∵∴∵ :∵∴ ∵:∵∴ ∵: ∵∴ ∵:∵ ∴∵:∵ ∴∵ :∵∴∵ :∵∴ ∵ :∵∴∵ _ - ──-、- 、__ / ` ´⌒ヽ ヘ Y ヽ、 / ´⌒  ̄ ヽ ハ { >─'ー‐-、 / / ヘ Y ヾ \ / / i ハ | ヽ ヽ. / ! ! ハ } | }ノ 〉 / イ i i i i i i ハ i j | イ / .. <| { i i i { i リ≦レ'i | ト ハ / ,..< | ハ { リ从 iレrぅ示アi } 〈 ト Y { |i ヘ i irぅ心j 弋zソj i |`ー-一´}i ハ__ノ \ リ く ゝ iヽ 杙リ /イ . j廴__ イ i i i ハ ヽ 〃Yヽj ハ ' _ /イj ハi .i i i ハ ヽ ………ボクにも名前かいておきます? ヽ / / /リ j≧ 、 _ イ / / { ! .!i i i j ', X___/イ ;' ` < r< /イ /{ iリ !i i i i ', /イ//ヘi レi ./ 7.. i { i ハj ! i i ! } ////レ' i iリ / /| | イ i i トj リ 八 i i i ハ i. i/ 〃 ! iハ /< >i j i i 〈 / i i i j i. リ V i// |/ リ i i ヽ 人 i i i /j /V/ { i i \/ j 人 !ノ/リ. /イ {_..-─-y´ ̄` i i / i / ハj / 〃/ }三イ二ニ|_r三三ヘ j≧ニイ ! / イ {' / ./ イ{ニ|ロ|三-| `─ ラ´ i ./ i !. / / /{ | i i|ロ| `| Y i / i i 〃 / ハi }三二三|ニ`-─‐─ハ レ' ハ ! // / { i |-ト`ー个、二二二ニ } ノ .. イ{ j i∵∴ ∵: ∵∴∵: ∵∴∵ :∵∴ ∵:∵∴ ∵: ∵∴ ∵:∵ ∴∵:∵ ∴∵ :∵∴∵ :∵∴ ∵ :∵∴∵ ____ / \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】お前のことは死んでも離さないから必要ないお。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +正しい在り方 7313 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 08 50 ID nfg.V8Xg0 _,..-'''" __,,... イ,,...ィ''.¨!i V_V_V__V__V__V__V__V_V__V_ヽ{ i^i. ノ y' "'- 、 ,,. -'"´ .____ ,,,..ォ' }{ } .!i _______________.,.r ´  ̄ ̄ `ヽ ノ.、.Y .' "'- ,,... ィf´ ,,... イ´ | ,. . . |!リ .´ .ノ i!三三三三三三三三三三三三三三三{ ヽ. __\__|!_ノ .| i ,.. ィ≦{_ | ノ 〕〔 ,. . . ,ルィ´.´ ,.i!i _,,..---―――――---..,,_ ___! ヽ {ヾ. ゝ-. '--} ´i | r'' } 土 ._,,.. -‐' イ .ノ リ.i!(.´ ). ̄ ̄ ̄ヾヽ ヽ. i! `{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨ i! .i ,ハ_i_.ノ .ィ´r-‐''¨"" ノイ.┴..// マ,≡=t テ--===''= テ/´ ヾヽ. | i! ___ ,,..---―'´\ イ_ t .ィ..´,イ .ノ イ. _} {_¨゙...// !} .i!l {i{_ {!| ヾヽ | .ir'´ .\ ¨ ´,ィ.´イ ノ {_ ¨゙ ¨ .// ノ } }i!l `¨ マ、., ヾヽ.| .| ヽ .\ ィ,´イ ノ_}{_¨ ,ィf´  ̄ ¨´, イ  ̄ r ' ノ ¨¨ ヾ i! | ヽ .\ ハ ノ_} {_゙ - "ィ ,.rf´ ̄¨¨´  ̄ } .| ヽ \ _} {_` - ´.// ヽ } ヽ \ ` - ´ .// `., ヽ. ヽ .// _ -───- _ . 、 / \ __ ___j/ __ Y´ ノ ヽ | / . ! . . . . . . { ヾ.イ 〈 ! / / /. / / . | | ; | . . ヽ };} | l / / / . / / /| | | ト、 | | }´ |ト__ / { / /. ; . / / { | | !、 | | j、 | l ィ´ヾ ヽ、 l_ l イ | | ト{、 ハ| | | ヽ | }厶イ、 |丁/ } 〉、 / | ハ | | l | `ト、}lヽ '、 ト、斗匕/ l | ||| l r‐く|ヽ/{´ ヽl |_l | | |rテ干示ト'\lヽl´ rf苡圷¨} |/-|  ̄ | l | レ \ト、 \ヽ 弋 ツ . . ゞ夕 ノ/ ´| | | | イl| |\}l`. xwx . , . xwx . _ノ; | | | / j|! ハ // | | l | / .イ j|l介 、 /´ ! ! l | / /| ||l|{ 、 ´ ` イ_ | l l 八 / / l| |l||| __」 ̄ {、 ヽ、 | | ! ∧ / // l| ||厶斗‐ ´ r‐! / ` | ト、 ハ l / /| | /-、 ァ´ 八 . } 、\ ヘ | 〃 ∧! ト、 l ̄ ̄ 7 / . j ヽ } ヘ l// }/'| 八 \ | / ,.-‐ ´ // . / /´∨ ヘ // ∨ / ハ . .\ \ l /-‐ ´ _,.. .  ̄// . ∨〃 }ヾ ヘ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】返して欲しかったら10万Gです。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7321 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 10 51 ID nfg.V8Xg0 \ _ .. ⊥ム∠ /⌒ヽ / \ /`ヽ>'⌒ ⌒ \ `ヽ ハ / / ヽ ∨ | / . / ヽ . | / / / / / / / /ハ i i! / / / / / / ,イ i i /リリハ | | __ __ レ / / / /\ ルハル'レ' /´i! |,イヘj __ _ _. / |i ii ル' ○ ○ルl |そハ \ / 从ルノ /// ┌─┐////.| |て.ハ \ . / !| i // l l u l |ノ| ∧ Z ノルノ 从 | ト、 l l リ | 个 レWメ . | | >. ┴ ─ ┴ </ リ | ! \ / .| | 〔`戸vy厂Y_ ノ〕 / ル |. \ / 从!/⌒\j/ 厂r= ル' / / リ \. / / { {| /{ | { ル'`ヽ/ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【トウカ】この国のやつらはみんなこうでござるかぁぁぁぁ!!!!!!!!!穢夷の海に沈めてやるでござる!!!!!!!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ / \ / ─ ─\/ (●) (●) \| し (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】お、おちつけおトウカ……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7328 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 22 ID nfg.V8Xg0 | \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬ \ r' ー--イ ト‐‐‐、 / / \ | ,,,,ト-∧_ / / \ ト-┬‐‐'' / T\ 「/ ゙、 / | \ | ゙、 ∠__ / ヾ-イ / /| i ゙、 Y \ / ___ | | / / / / | i i ゙、 / Y |_」 \_」 | // / ソ;,; / / | | | |. / / / | | | | / | / / /X; / / | | | | / / | | | ゙、/ .V _ '' /;;;;ノ / / / / | / / | | | | ヾミ_〟 / /. /レ レ'.../ / ./ | | | イ  ̄/ .// / / | | | | //////// ( レ / / | | | | / / | | | | ,/ ./ | | | ,√| | /゙; ゙; .\/⌒ヽ ____/ | | ./ / ゙; ゙; .\ | | |_ | /===〉 ゙; \ | |_√\_ | /;;;;;;;;;;;;;| ゙; \ r「/ /.|´ ト、 | / | ゙; ゙, | | し | .| |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】――――なーんて、冗談ですよ。はいどうぞ▼トウカは『斬刀・鈍』を返してもらった!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7329 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 35 ID CUGKRp9g0!?7330 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 47 ID 2nwVOsvs0裏があるんだろ7331 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 50 ID dKW.0H3g0これは厄介毎フラグ?7332 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 50 ID ACeJNMdo0良かったー7333 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 12 58 ID djDCSNZ60え? なにこのめっちゃ良い娘…。7334 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 13 40 ID jVEHWvm20割とガチでこの国の民度に失望しかけてたのでほっとした7335 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 13 58 ID bHEwO6920さては聖さんタイプか。最初良い人と思わせておいて後で・・・7336 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 14 12 ID ACeJNMdo0○○を倒せなら経験値も欲しいしすぐにでもやるけど・・・どうなるやら7337 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 14 30 ID nfg.V8Xg0 O/´ ̄ >'⌒ /` 、 O≧=/ \ 〈.\ / / / 、 \ 〈ト、\/| `∧八 ヽ ヽ / \\\ /≧ X li }X!´ ヽヽ / `Y .X ∨!f必riト、 ル'テ| i l ! } i し . ' // `Y Y从乂 リ |r' リル'i !メl | (. / / `Y 人.u" ___ ' ""`{ ノリ j.ノ (⌒i l ! j/二ハ/  ̄ } メノ \从 从 /{|〕〕) ハ ─ァ <ヌ \ \ 人 \ / | |H|^´\j 7彡'|/(⌒) )\. ヽ \ 〈 ∧.从! ∧/ __j i 「フ ノ} ヽ 〉 \ \__∧\/_//三三! ! \_ノ )_ノ´ / /// \ \\ / // /___ _ヽ 〉 〉 〈. \ X _ j ── ─ ヘ} o/ / \ /こ二人 ____ノ∧./ r// / `弋__ フ ⌒ ´ 〈〈瓜 「_ヲ `ー′ 乂_ )≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【トウカ】…………さてはお主、天使でござるかッッッ!!!!!??????いやもしや逆に裏があったり……!?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ ,.' ´ ` 、 _,ィァ′ ヽ \ {少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、 Y / /// | l| | ハ 辷='/| ..ヽ\ イ ′ / | { | 从、| } |彡' /| . i . .|,∧. { | l |ィ爪 {(リ八「了 メ、 彡个rイト、 リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl | . | | . i l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| | . | | . | 「 l 「ト'" ' '""' _,イ | | . | | . | } } ハ tっ ィ' ) ,j リ 刀 「 / /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ | / /リ | ! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !. / / r廾 .|「{ |-、 __ / // ,ヘ〔 .j { 〈 イ ∧V / . . |__´_./ ./ / . . . .>)) } } /`Y'| { . . . . .l / 〈 〈 . ,イ´ /{, j/ }`ー冫j\ . . | / ___)ノ/i´r‐'='} ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人. }/ . . . . .[二]- .―'´. . . . . V / ∧ i' . . .. . . . ∧Ⅵ . .. . . . . . . . i // ,/ イ { } . | .i { . . . . . . . . . . . . |r<´ _.! _八 j . .! .. |.. ノ{ { { i ヽ、._ | . . . . | ,イ ヾ、_ | ∧ヽ { =-.¨| . . . . |==-__--,イ} { 丶、._〉 〉ヘ ' ; ...| //´ | . . . . | `¨ー= イ{l! '; .. {≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】ないですよ裏なんて……これが普通じゃないですか……?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7345 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 16 34 ID nfg.V8Xg0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ u (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】いやほんとすいませんウチの子がもー……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ l .. / . / l .l. |! .l ヽ .', V ,ノ .. | | .. / , / | jl |. || .ト、 ト、 ハ . . j! く/⌒ ,ノ 〉 ,′ / / l /| __ | || |小、孑代汁仆|l| . || . j| . 〈 く . i / . ,' .厶rj´|l |从. | ヽ \| ∨从|l| . |L _/⌒ヽ / | . | ,'j . .j| . || l 八_」_ \ ィf乏[うメ、| 从 / ヽ.-r' L l l | l || 八,ィ圻圷、 {ト _jハ.}} ∧| . . | } ',. Ⅵ,| | .从 { {{゙ {ト、_jハ 弋jy沙 / i . レi⌒jレ'´〉 / 八 { . \ Vj沙′ ,,,,、 i . . | . | . .| 厶__/ \ .|ハ ,,,、 ' ,′ . . . | . | . .l | . . l . ヽ', /7 / l . l . .l | l . .l八 r_ヽ .イ/ / ,′l. . l | l . .l . . {丶. ,.イ|'/ / / .l . . l | | . .| . . ヽ . . . > .、_,. < / / ./ . . l . . l | | . .ト、 . . . \ . . .ヽ} _,../ / ./ | . . . l . . l. /´} | . lト、\ . \__」 _/ . ′.. . . .∧ | . . . . .l . . l ,x‐く ̄∨ . | . l| \,_,>'"´ / . . . . . , ′\ . . .l . . l ,. ‐く \ ヽ ∨ | . ll. / / / . . ;/ ̄\ ヽ . .| .l. 厶ヘ、ヽ ∨ l| / / / . . .;.'′ ヽ. ∨ . . l l l ll/ / , ′ . . ,.'′ ハ . ', .l | l // / / ,.ィ゛/ ̄ ̄ ̄\ . | . .i . .l l ,′j厶ィ´ / / / / ヽ . i . . l . .l ', ハ/} 厶rヒ'7 /. / / ', / . . l . .l 厶r '´ ̄`Y´〉 ,′. / / . / . ∨ . . . l . .l / ∨ { . . / { . / . / . . . . | . .|≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】ああいえいえそんな……ずいぶんと業物の刀のようですから、これからは気をつけてくださいね?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +紳士or強要? 7408 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 47 45 ID nfg.V8Xg0 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】よーし、それじゃあホワイトアンバー3つとシルバーチャリオット1で!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7409 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 48 13 ID jVEHWvm20えっ7410 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 48 24 ID dKW.0H3g0それした3じゃね?7412 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 48 38 ID CUGKRp9g0え、あれっ下4は自分のような…7413 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 48 51 ID jVEHWvm20安価間違えちゃう囲炉裏prpr7415 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 49 22 ID nfg.V8Xg0 ____ ,.' ´ ` 、 _,ィァ′ ヽ \ {少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、 Y / /// | l| | ハ 辷='/| ..ヽ\ イ ′ / | { | 从、| } |彡' /| . i . .|,∧. { | l |ィ爪 {(リ八「了 メ、 彡个rイト、 リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl | . | | . i l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| | . | | . | 「 l 「ト'" ' '""' _,イ | | . | | . | } } ハ tっ ィ' ) ,j リ 刀 「 / /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ | / /リ | ! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !. / / r廾 .|「{ |-、 __ / // ,ヘ〔 .j { 〈 イ ∧V / . . |__´_./ ./ / . . . .>)) } } /`Y'| { . . . . .l / 〈 〈 . ,イ´ /{, j/ }`ー冫j\ . . | / ___)ノ/i´r‐'='} ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人. }/ . . . . .[二]- .―'´. . . . . V / ∧ i' . . .. . . . ∧Ⅵ . .. . . . . . . . i // ,/ イ { } . | .i { . . . . . . . . . . . . |r<´ _.! _八 j . .! .. |.. ノ{ { { i ヽ、._ | . . . . | ,イ ヾ、_ | ∧ヽ { =-.¨| . . . . |==-__--,イ} { 丶、._〉 〉ヘ ' ; ...| //´ | . . . . | `¨ー= イ{l! '; .. {≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】………わかりました、45000Gになりまーす≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \u (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】(あれ、なんか悲しそう?)▼45000G支払った!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7416 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 49 45 ID nfg.V8Xg0!!!!!!!!!!!!!!7417 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 00 49 56 ID bHEwO6920やっと気付いた囲炉裏prpr7421 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 51 42 ID nfg.V8Xg0 ,、 ─ - _ ┌ -/ ┌ Y´ 7 { ./ / ヽ V } } ,Y 1 l lj ! !V } Y' `く く ! ィ, N升卅从卅代ノ;イト' `ヽN 〔厂 ' 〔厂 l | l i| '、 ノ 1 ト、 /jj `ー ニ ‐,´ l | ヽヽ 〃/ レ ´ .{ } . . Y l| l V V { ト ;\i / / ∧ l { ハ l !\>< ∧/ } 〉 V 1Y 〉く } | ./′ Y{ / i j |'′ | ヽ { l 〈 | | { { l { |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】そ、その、実はシルバーは4万Gで……いやでも、こちら側のミスですし……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ / \ / ─ ─\/ (●) (●) \| し (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】あーいや……そういうことならホワイト3つだけでいいですお。▼15000G支払った!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7426 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 00 54 41 ID nfg.V8Xg0 ____ ,.' ´ ` 、 _,ィァ′ ヽ \ {少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、 Y / /// | l| | ハ 辷='/| ..ヽ\ イ ′ / | { | 从、| } |彡' /| . i . .|,∧. { | l |ィ爪 {(リ八「了 メ、 彡个rイト、 リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl | . | | . i l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| | . | | . | 「 l 「ト'" ' '""゜ ,イ | | . | | . | } } ハ tっ ィ' ) ,j リ 刀 「 / /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ | / /リ | ! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !. / / r廾 .|「{ |-、 __ / // ,ヘ〔 .j { 〈 イ ∧V / . . |__´_./ ./ / . . . .>)) } } /`Y'| { . . . . .l / 〈 〈 . ,イ´ /{, j/ }`ー冫j\ . . | / ___)ノ/i´r‐'='} ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人. }/ . . . . .[二]- .―'´. . . . . V / ∧ i' . . .. . . . ∧Ⅵ . .. . . . . . . . i // ,/ イ { } . | .i { . . . . . . . . . . . . |r<´ _.! _八 j . .! .. |.. ノ{ { { i ヽ、._ | . . . . | ,イ ヾ、_ | ∧ヽ { =-.¨| . . . . |==-__--,イ} { 丶、._〉 〉ヘ ' ; ...| //´ | . . . . | `¨ー= イ{l! '; .. {≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【のどか店長】ま、まことに申しわけございませんでした……!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】………店長さん、なにか困ったことがあったらなんでも相談してください。全力でチカラになります。▼Nフォン番号を渡した!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +ハイライト84 +月に代わって! 7590 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 27 46 ID nfg.V8Xg0 __ ∧ ̄ ∧ _ |/!. ∧ / //\ ,. . --|/!_ ∧ / /////\,..イ ∨∧ lj {∧ / // \// ∨ { }ム 、. / // / | | 、 ∨ 、 ノ | . / // , ' | .l | | \ 乂_  ̄ ノ . , 〈// / ' ∧ l |- |-、--、- 、 ̄ ´ ∨ . / // / . ' ; | |__∨ 、 .|从、 \ .\ \\ ∨ . ー ' / / / l イ ∨ { ,ィtrォミ、 \ _、-` ∨ . l イ ' | |,.ィtォ`ー' 込zソ { .|、 ∨ | { | | | |必ソ / , | }ト、 ∨ . | ∧ 从. ' __ / イ ./ノ .\∨ . | / |\」ム v´ . . . .} 〈 _ ム.イ . / l\, . |,' | | ∧ ゞ ノ ィ/ , , . , . ' | | }>, . . __,..イ / / / . , }. | 从 | / | / /-、 .∨ .; 八 \ j/ / |「 ̄! /,.-===-、 ∨ \ /イ __ノ-,/^r<ノ/ ,.. -―-ミ、 . / 乂/ | |_/ _ ノ,イ / Y . / / _ノ /_/_ ,イ /〉 / } \ ,. ´/ 」{/ { // /l〉, ' ,.  ̄ ̄`ヽ \ / /从' 乂{,' /i〉/ / \ . , '/ゝ У 从`' / , ヽ \ { \/ / ' / } ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】ううん、仮に博士が自分から好き好んで邪教団に属しているとしたら、・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ きっと人類にとってそれが正しいことなんだよ!だって博士はとても崇高で気高く優しく有能で聡明で…………≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7591 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 28 50 ID nfg.V8Xg0 ./ , -ヽ {r\ ヽ , イ/}.イ / / ∧ / / .rク {≧=\ ___ , / l| /`ーz、 人 ./ r'-、,、 .》 l| 个 . マ ノ / /} / 〈 ̄ `ヽヽ / 〉イl{ ー 、 .V / ト、> こ . イ イ/ / { ハ .V∧ ./ f ̄ ノ//ゞ-、. V.ノ { { ` 、`´ . -{./ /{ ノ 《´ V ヽ / `ヽf ̄ ̄.フ∧ }.Y ハ .! r 、. `| .ハハY .ノ | \ ./ / .}-=≦ノ./∧∨ } `} { | | { { ノ {{ | \ / .八 .乂 ´〉 ´}/∧} イ ノ .、 〉-`≠ Yノ⌒ヽY^ | ヽ ./ / \ f __イ//ノハノ / ' / {r―― .V .八 '.../ / l`| ≧=彡イ} 人 / .ハ r― ´ 〉、 ノ '.,′ / 八 ! Vハ |≧=ヽ ,′ .ゝ.ヽ z /ニ.≧=- _ . イ } / ハ Vハ|三三ハ .{ .7 /≧=-<三三/ .|≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】だから、だからだからだからだからだから…………≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7599 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 32 42 ID nfg.V8Xg0 ''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;'''''' ,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;'''''' ''''''''' ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;,.--- 、 ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, '''';;; ''''';;;;;;;,,,,,, '___ /∧ r∧;' ,,,,,,,,,,;;;;;'''' '; ''''';;;;;,,,''''';;;;;;;,,,,,,, / ||/\ _,. .--- ミ∧-、,∧ ''' ' '''; '''''''''''';;;;;;;,,,,,,, | _||// 乂__ノ ,,, ,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;|-,__/ } . . |! { | 、 .ヽ ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;'''''' ,,,;;;;''' ''';;;'' 乂__/ . |{、 Ⅵ | l .∨ . 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Ⅵ , |-、 ,,,,,,,,,,;;;;;'''' '; ''''';;;;;,,,;;;;;'' '〈_{----、 / 〈l マ /l|ム_ _,| 、 . . | l〉`ヽ ,,,;;; ''''' '''; / //⌒ヽ 〈l |! //ノ | ` ´ , 、 |li〉  ̄ Y ''''';;;;,,,,,, ,,,''';;, , '´ \///} / /イ { マ ∨ |イ j ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;'''''' , } }//」 「 ノ ,」 、 \ Ⅵハ、 _,イ ' '''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,, ,,,;;'' { / ,..イ--'\__,.〉 ,ノ ____イ_ ∨ . 〉_乂 ハ/// ∧ ,,,,;;;'''' '';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;''''' , _,..イ / / 〈 〉´{//ノ `ヽ l イ´ {//,}ト, }////´ヽ '';;' ';, '''';;;;;''  ̄ / / / / }从 || ̄ `´  ̄ jj }从Y、 . ;, '';,,,;';,,;''. / / / / ., | /人 .、 /// | 〉 , / / / / . . .{ | |`ーl`_,... 、__//イ . | / / ';, ,;≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】邪教団に、スカリエッティ様に反逆する愚かな貴方―――――ここで死んでくれないかな?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7602 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 33 34 ID nfg.V8Xg0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】…………。▼どうする?↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7607 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 34 17 ID jVEHWvm20つきに変わってお仕置き7615 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 35 44 ID nfg.V8Xg0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ | / .. ....... _ _r、‐、 l / .. ....... _,,-‐≦>ヾ,、 _ ,,-=≦´_ヾ}_ノ l / .. ..... _,,-‐≦>''´ ,,ィヽ}, r-'⌒⌒ ヽ、-r=≦´_ ,,-= ''´ `´ ! / .. ... ≦>''7 ソ ヾi _,,-ヽ ヽヽ } |_j=-r ''´_,ィy-=´ ̄`ー- ) /.. .. ノ ,, =´ Yイ´ _}'´)、_,,-‐ ノ }` / 、 、 / . . / .. ; -'''´ ̄,, = ´ !}_==''´ ヽー、ノ j ヽ \ ヽ i' . . ノ .. ; - ´ = ´ // \__,, イ、__ ! // ハ . . / .. ;;- ´ ; ノ /`ヾト、-' ; / ハ /___ ..___、='´_ ; -‐''´ _,,-‐≦>''´ { | ', |j/ i /''´ ̄ ヽ ,-‐' ヽ  ̄ _,,-‐≦>''´ ! |__ ', j/ i/ ヽ-‐≦>''´ 丶, 、 iヾ,、/ /; ' } ヽ ''´ _`ーヾ}// / ; ' l j ヾ,_ __ r-ヽー' ヽ,,/ // ; ' l ; / ` ; /` 、_,,ィ''´ ; ' ヽ / ! /--ー二ニニ- ー '' ヽ / r, , j ; ! ヽ / /  ̄`r' ヾ / }-‐ 彡´ヾ、 / / ´,ィ丶 ヾ\ r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】話は縛り上げた後だ……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7616 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 36 56 ID nfg.V8Xg0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ______ __,,,,,、ノ´ `ヽ`'''ー ..,、 `''-..、 `'-、 __,,,,,,,,ノ´ ヾ\ `'''ー ..,、 `''-..、 `'-、 / ,,-===< //// ‘, | ,/ `'''ー ..,、 `''-..、 `'-、 ∠〃"´ / `ヽ< ヽ|/ `'''ー ..,、 `''-..、 `'-、 ノ ' ∨ヽ ヘ / /=xii_,_ `゙''ー、,,, `'ー、、 ゙' ,ィ彡 / , } \ ;;;ヘ/ `゙"'`-=t;;ii ..,,_ `゙''ー . " ィ彡" { \ / l ∨ ;;;ヘ . /_、 `゙''''´゙''ii,,;;.,,,、 .彡γ⌒ヽ 圦 \}ij/(●) ∨ ;;;;ヘ゛`゙''“'┴- ..,,,,,_ ィ彡 | | ノ/\ (● ) Y ヽ / l __;;;イ、.,,,,___ . ゙゙゙̄''''''―-....,,,_、 ∠ l; l  ̄`ヽ /⌒ヽ.( 丿_丿  ̄Y |l|l'''¬ー`-`-ニニニ';;';;ー-.-、...,,., 、 γ⌒ヽ/ ハ; i `ヽ、 ∨ /;;ヾ=彡´ ノ |l|l ´`.""' { ∨ {`ー l / /;;;;;;;;;ヘ ノ ノム、 |l|}_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, _ ヽ、 ∨/八 ∨ / .ノ;;;;;;;;;;;;;;;ヘ γ三ミヾ/ノノ--ー‐ー‐ ―‐¬'' ''''''' '''" ` 〃ヽ ヽ、;;ノ! ノ`´∧_ ∧ヘ ̄ ̄ ̄ ∠ク ))))ヽ'" __,,.... .;rー--=ム;;;ゝ< ヽヽー { ∧\\ __.,、イ彡/=''′ . _,,. ! ∧;;;;;;;ヽ、\ .,、イ三>>´二`-‐'''"゙´ `ー一;一'< _____>ー―" ヽ;;>イ三>"´>´ ゛'.‐ . ____________ゞ、|i!|i! ̄ \ /__,,、≦三三>"´>く´ '、|_._..ぃー''"´ \ ` <三三三三三三三三三>"´>へ. . \ ヾ~ ヽ `'<三三三三三>"´>"´ ⌒ヽ\. . \ ヽ ._,,,,iiiiiillll!!!!゙`ヽ. `ミ二i彡"´ >"´三≧r、 }. \. . \ . l ._,,,,iiiiiillll!!!!゙゙゙´ ` ー‐‐---- ______二j>,,"´ヽヾ|il|il|il|ij `ー′、 \. . \ ヽillll!!!!゙゙゙″ ∨; ; ; ; ; ∨|il|il|ilj | \. . \ ヽ .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】まずは、月に代わってお仕置きしてやるッッッ!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7617 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 37 44 ID nfg.V8Xg0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ,/ / ; ; ; ; ; ; ;.テ --`- ..,,.、, / ../ | ; ; ; ; ;,..‐゙ ; ;.\ / / .| ; ;./ __ヽ / . / .!'"`゙゙~'' ゛ /、 / _.. ----------i. ノンl″ ./ /゛ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ,rン'./ / / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ 、 ,;;ソ゛./ / ,i" ; ; ; ; ; ; ;_,,,.. -ー'" _,, ‐'' ;" ;゛ー-,,、 ,〃 ./ ./ ,i,゙,, ー'''"゛  ゙゙̄''''-.. ;、 ; ; ; ;`''-、, .〃 ./ / ´ ,..- ゛ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`''';;i. ゛ / / _..-'"゛ ; ; ; ; ; ; ;,..-'" ,i′ │ ,.. ‐'".._.. ‐'″ / , ! |丶 _.. ‐'" / / ! .! |ヽ | |.. -'"゛ .iir‐‐ / 〃 l /| | | ヽ ゝ l゙/il ._,,.. -――--.... i. i / .| ヽ !/ ! ,..-' ;"゛ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ,,_ .|\ / / l/│ lニ 、y ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_,,, /  ̄ \\ _,,,,... ー ニ - 'マニ ̄ ̄―- ..,,_. .,. .リ ! .'“゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ _,,,,...ー- _ - / / ̄ \ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`゙'''ー ..,゙゛ / l !  ̄ ̄ ̄\ | / / .!, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`' ._..┐l゙ .|.| ! / / ./.| /|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ._..-'" .| ! .||l / / -ニー,_ / / / ./ /| ; ; ; ; .'"゛ ; ; ; ; ; ; ;! ゙ ! //  ̄ / ./ / / / ./ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;./ l / / / / / / / ; ; ; ; ; ; ; ; / // / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___/ .∨ / /─―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ /ヽ .∨__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――____ ヽ´/ヽ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】はぁぁぁッッッッ!!!!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7625 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 43 09 ID nfg.V8Xg0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .|\ _.. -'''\\ _..-‐_,,,,...ー- >zz'ヽ ,..-彡-‐''"゛  ̄ ̄ ̄\ _ , . . -iV V / ̄ ̄\ _.yiツ'"´ / ! i¨ ̄ |ヽ , <,-==l∧ 0 _V、 / \\ ⊂i´i´i´{ lニニニニニ/ / | 0 .|ilil`Z彡'´ ̄ ̄`¨ヾ 、_,}ll} ヽ / ( ○)\,! ,丿 / .,/ |t r!´ 、 、`ー'" ヽ ', | し (___人_) / / /゛ 弋zシ .i\ \i_ 、 \ \ ', ', \ / / / ,/ / // | i | ', >ー≧ `xー-\ ', i ', /⌒ヽ ` ´ / ,..‐'゙,/"'─── /´/ i ! ! l ', ', | \ ' \__> | ', / ,/ ,..‐'゙,..-″ i ,! | -|',´!⌒リ\ ! `ー‐十ー―、 .',ミ,、 | / / ,/゙.,/゛ スカッ | /| ! ! V ` x=ミ.乂 .}ヘ ヽヾ \ \ /,,‐^,...-'゛ |/ .| ト、 ト、! x=ミ |ィーヽ/i'" ヘ プギャーw / \ \___ -'''^゙ __,---‐''.,V ヾ!ハ 〝 ri /!ミΞ彡、 ', (三三三三三三三三三( i i []) \ ―ヽ───====ニニニ―ー¬'''゙゙゙゙`--y"_| i_〝 _ <{ r' ', / / ̄ ノ ノ ゙'''7-〈 〉7TZ朮ヘ }ヾ! イ >-<i ヽ i / / / / //i 〈 7 `Y 〈┴ー/ |、/ー==!、 V / / ( \i′ .// .l i .ヘ_ `ー.乂.{ T¨"´〉三三三i' ( / \ i`''ゞニ;; ..,_ // | ト、 i/三=l-rt-+rt彡=}≧=-l、_ ヽ. i `ー' `゙''‐二― ,,,_ {/ .| | \l`イ彡,l=i_l==i_l=-" イ\`<ミ、、 ヽ_ノ `゙'''ー 二''ー- ..,,_ スカッ! /彡/ i /ヽ\ 》≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】あれっ?あれっ?▼ノーダメージ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +ネゴシェーションっぽいこと、しようぜぇ 7655 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 56 37 ID nfg.V8Xg0 | ∧ . ///\ () \ ∨ (_l. ∧ ,.------//////\---、 r∧ , ' ∨ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` \ `¨¨ } / ∨-、 | ∧ { ∨\__ノ / ∨ \__ノ | .| . ∨ , .∨ ∨ . ' . . | \ / | ∨∧ 、|、 ∨ ∨ , ' . | `T T´ ._∧ \ ∨ {-、--、 , ∨ , .__ __ | | ィ7T¨T |l ∨ .\ . ∨ | .', | .ハ ̄ `ヽ | | l || | | |__ ∨ | ∧\} ∨ , . . | !//|/} } r '⌒} | | l |{ |_| _|__, \{_ 」 } | | | |//l!/| _,.. ' \ .| | | , |ィ伝じ刈`ヽ ,ィ≠ミ ∧} , | | |//|/j! ' ´ / ` | rⅥ {、 込こソ , , , , ; }/ ,jリ/イ_/ , | 乂、 .∧ , , , , ヽ 八 / //, / , / ̄ ̄ {`ヽ ∧ __ イ / /イ , / / / Ⅵ } l ∧ .、 乂 ' イ | ./{ .∧ / / , ,' | Ⅵ、 \> __ < ∧ | ./=|∧ 、/- 、 ' ,/ ' | | \、__ 〉- 、 / |、 }' 、 ∧´ , ' \'_ / / . | | ,. \ } ヽ |∧ .}、 ∨ / \ { /⌒Y l //ノ} ヽ 、 \ゝ、 ヽ', ̄`∨ 〈/7 ∧ _/ ヽ ∨イ 乂.ィァ . 〉 乂 } ヽ\// / 、 { 、 } ヽ __/ /{ 、 l /__乂 ハ、 }`¨´、 , //// ヽ | ` /乂 〉 Y / {///|| 乂 ハ、 /ィ 、 / //l/∧ ヽ 、|イ / 乂 〉`ヽ、 }/ \イ| ∧ } ' / \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】はっはっは!ちょーっとキミを試そうとねー。あと、イタヅラ半分?いやー抱きつきたいのに抱きつけなくてムラムラしたわー≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7657 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 57 39 ID nfg.V8Xg0 / ̄ ̄ ̄ l| / l| _/ | . ´ { | ` .、 _ . ´ / \ ___ ノ=ミx <{ \ / / / | | \//∧ ヽ / / / | | ∨/∧ ∧ / / / / / | | | ∨ '. / ∧ // / / / / /} / . .| |/| i .| | / ∧ / ./ / }/ /} /| / |'i | | .| | .l | 八 ./ ∧ 7 / | !ィ≠zx .| ! ハ l .| 从 .八 l | \ } / {. l ! しr' ハ \{. ヾ |/ / { | ! ∧`¨¨´ / 人 l.| ! `¨ .zx、 / / | / | / ∧ / _ _/ }ヾ八 ! 〈し心⌒ } 人 从 |/ ∧ ./ 〃´ ./ /| ∧ ` __ ' `¨ ィ八 lヽ}/ { ヾ / .∧ ./ r‐{ / / .l / ∧ 乂 マ / / 八| / |__\ ∧ / .イ | / / ハ/ .ヽ イ /ヽ/}/ | 八////\ ∧/≧=- . / / / |./ / r .ノ {  ̄ ̄ { / / / /ァ、 ∨////.ヾ\/////> / / ./ / / Y ノ '、 Y イ .〈\ {ヾ ∨/////\\> ´./ / ./ / / f ノ --一 ´ .| 〈 } .}ー.、.' ∨//////\\′ / } r 、//{/ /{ } .〈 .} Vハ .∨///〈`ヽ \\ / .イ rク /ヽ 人 ...... /.人ノ-.、 { .| }.∧ .∨///\ '. \\ / V ノ / /⌒》 }/ 〉 ハ .人 { / \ヾV/////\ / /〈 / // { { . ´ ./ { .〈 ハ リ´ ヽ\//////\ .レ´ Yー{/ 〈\ヽ ./ { Y } / }、ノ / } \//////\ ///l{ .Y'. .′ 〉 / ノ./ / /--- . 〈\ \/////∧ ./ .レ.八 `} { /__ .{ {//. ´ /_ .〉 ー‐イヽ////∧ / ///\ 人.__'. /´ } 从{´`\ .ィzzzイ////X=ァ-=彡' .ハ////∧ | //}≧=-ヽ{ヽ_ヽ_. -=≦ リ イ´ ̄ ̄>-////////|、//∧{--, ,′.\///∧ | {//! \ {、 \⌒\-=≦ / .//.ノ-` </| |/./ / .ハ/`ヽ ∨//∧ | |//! |ノ〉〈 \  ̄ ヽ ー==ァ ´ > ´ .|´ .`〈 ,′///} V//.∧ ./| |// .ト、\\ Y ̄ ̄ヽ=- ´ イ ./ ′////! .∨//∧ //| 人| ハ > . }} } ,<}/ .{ ,′Y./// V/// //人 | ! ∨ } }≧=- _ .リ ノ_ -=≦ } 八 rク´ .,′ |//′ /////ヾ| . } .|.ノ { Y「ー― { / | ./ } 〈{ .,Y⌒ヽ//{ ///// ! .|_.ノ f | |」___| イ 〃 |,rf⌒ , `ヽ }/ハ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】とりあえずほれほれ~。今度こそホンモノかどうか触ってたしかめてみるぅー?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7662 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 14 ID nfg.V8Xg0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】………。▼どうする?↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7663 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 30 ID k6dvGTeA0飛び込む7664 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 31 ID /Xi84RDo0確かめる7665 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 37 ID 0q2T1iBQ0本気でアヒンアヒン言わせる7666 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 45 ID jVEHWvm20もみしだく7667 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 58 46 ID dKW.0H3g0とりあえずスカリエッティの残した論文見せてもらう7673 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 59 16 ID jVEHWvm20 7667ちくしょおおおおおおおおおおお7674 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 59 26 ID 453j/wtg0くそがぁぁあああああああああああ7675 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 59 49 ID l8TNnp6A0おのれぇぇぇぇ!!7676 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 59 50 ID CUGKRp9g0おいおい……ッ!7677 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 22 59 58 ID k6dvGTeA0なん……だと……7678 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 23 00 24 ID GqTtBi3M0うわああああ7681 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 23 00 57 ID nfg.V8Xg0 _ /、 ,ヽ |; ・◇・ヽ ( ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】とりあえずスカのやつが残した資料とか見せてください≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ , ´ ̄`ヽ / ,.-、 } |__/ 0 {_/ | / ,. -――-、 ∨//>--- 、__ r< ー--、 ヽ ,..</ ヽ、//\ ゚r '__,ノ / / , / | \/ ̄ ̄ ̄ , ' / / / ,.ィ .イ | 、 ヽ / / / / / ' / |, ./ ∨ 、 ,.ィ / / ' !{/ ̄}' ̄| /トl、 | | .`\ // /' | | == ムイ }'マ | | ∧ //' / | l\ .| u 、 ==/l /, !, | / ' / , , |、_ __ , / .lリ \} / ´ , / , . .| 、 乂 . . .ソ 八 _ 」 ` / ' ,.-‐-、_/___| .∧ 、 イ .| / / 〈l | | l| {/∧ /` ー ´ / | /,. イ 〈l | | , |/ / // /| {-、 | , / Ⅵ | | | j! {_ ' ∨ ! /l〉 ∨ ,.-――---ァ / { ヽ| ,...イ ノ | ` r| , { l〉 `ヽ, rく _二≧ア , | 、 }' { . ノ | , Ⅵ/' } / ー=rー ' {/!\_} / 「 .ノ | l ∨∨ 、 _/ 〈 / 「/ / //}//>- 、_,.イ、__/ 「 < . \∨}ィ//∧ , ' \__,/--' , /'´ |////// . { | ̄T≧=--゙ー--'-ハ'////,/ ' , ' ` 7ー ' .| , 从| || ||ム ̄, ' / / / /--、 / ., . /' || l} , ' ' . / ///,Ⅵ、 \ ...../............ ..... /'人\ // / ///'´¨//\ `7ー---― ¨ r―--イ | |` ´ / // \//\ {l {l / . | | |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】このホモ野郎。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +追撃! 7689 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 23 04 38 ID nfg.V8Xg0 < ̄ ̄ > 、 ` < > 、 ,.. ----、<_ >、 / ,.ィ//∧ |////| / /、////∧>===≠- 、 /> ´ \// > 、 // ,-// .ヽ 〈´/ , {/ .ム ´ / ' ' . / | | 、 . ' | | ∨ 、 . | | | |! 、 ', .∨ . |_| | |{ ∨ ∧ .∨ . \{ | >∨ ∧、 ∨ . |/ ', ∧\ ∨ . / ∨ |, \} . _/ ∨ |∨ \ 、 \ _,.. -//| Ⅵ l \ \ , ´ |/ | リ , | , 、 \ {. |/ | | | , \ .\. 乂___ ,|/∧ | | 、 \ .\三三三三三三三ニ\/≧、_,..イ、_ | | , . \ .\三三三三三三三三三三三 {. || | | 、 .\ .\ 人 マ、 | | \ .\ .\ \ \ / , 、 \ .\≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】あーヘコむわー………ここでガバっとこないとかラノベの主人公かよオラー……………ひょっとして私って、あんまり魅力ない?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7701 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 23 07 48 ID nfg.V8Xg0 , '/ / / / } 、 ゙; {ヽi j/ ∠;;; / // / / イ / /'''ヽ 、 ! 乂{ / ∠;;;;/ // / / ;' / ! / / i i i i ヾi// / / / ' ;' i / { i / / }} } i i /ヾ<__} / イ j ; __{,,/ i i / / j/ / } { トヽ \ j i/{ i'´ i{/~~`ト{ /ノ -――-/}/_} / 弋j\ヘ、 ヽ i i j i i 、,,、_ l / / j`/ / \ `{ {゙`ヽミx、 i { { ト、{《 r)ll心ゝ{ ァ",孑炙℡x,,_ }/ ハ ヽ { ! !トゝi { ヽ 乂;タ Ⅵ穆リノ'~/ /ノ l ヘ ゙、 ゝト、゙、 ト} ; ; ; ; ; ; . `''''゙ // j i ト、`、 //i lヾ.人 ; ; ; ; ; // i ゙、 i ゙、\\ 〃 i ! l''" >、 ゝ.._,,。 ,,.ィ // j! \ ゙、 \\ / l l l / >、 _....< //; j!゙ト、__ `ー---‐__ニニニニ二二 ー-、 〃 l | / / ~ヾ //j! ! ll!  ̄ ̄ヽ ̄\ \\ `ヽ、ヽ // /l i / ,..-‐、/\ } //_j! i ll / ̄ヽ `ヽ、ヽ ヽ } } i i j l l i ''"/ // ヽ ノ゙ ̄j i i i ll / Y、 `ヽ、 ゙; ノ ノ { { i l l l / /ノ i i j !⌒ヽ{ } `<.__ `ヽ/" ゝ、 / l ゙、 // { { /i l { / / ト、∧ ~`ト、 \ // λ Y/ ゙、゙、l li l / / / `、 ∧ } j!\ ヾ、 / / ヽ ト } . ノ /\ミ=-j / / /! \ヘ // ヽ ヘ / ゙、 / )ノ )} . ; ' // }ノ i l { / / ト、 ヽ// }ト ゙, / / / \ r、/{ / /。、_ノ lゝ{ j/ , ' / i i \ / \ ノ i }. // / / / } У ノ斗、 / / l l / / / i i \ `'''ー--}j、// ! / / /// `く ;' / / ! i / / / } ゙、 ヽ`{{ ! /i { i / `ユ_......... { ../゚ / i i ∨ ,,.ィ'" i i`、 ハ ゙、 { l { ii f _ノ、 / / j i j _,,...イ. \} } ト、 i ゝ二シi i { _,,..癶....__`ー-<''" i i L-‐''" j. .゙、 \ ノ } `、 } ゞ、 ゞ ヽ_/l l. .  ̄\ `'''ー- ....__i i.../l i.≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【餅肉】十分魅力的よっ!ファーイト!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ {/ r- /-| Ⅵ \、 と⌒ヽ 、 , ´ / { / | | |\_l! . . | ヽ / ,. ' =≠={从_} |_| | |\ ', , ´ , イ | | | し' =ミ ! リ |、 . / /| . 乂! .| | _ /| ./| . | , . , ´ ,. '´ / / | .| | { `¨ヽ 八/ | / , ヽ / _,.イ/Y^Y⌒\{八 .{、 __',....ィ /}' . ', 、 ´ ///j! 、 〈l∨ \}` ¨¨|{ { / .イ `TTヽ_' , ヽ ` -// // 〈l , |__. |マ ∨{ / {/||/| \ . \_/ 〈l ∧ ! ` r マ |l〉'/ |/||/| __」 \__ 〈i_イ〈 } 、 乂ハ} | _/!/!!/!¨¨ ´ / \/ 〈 ハ Y /} } ∨´ |  ̄´≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠▼モ姉を完膚なきまでに倒した!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +恒例の修正 7745 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 23 26 17 ID nfg.V8Xg0 r,―zzz-、 |l ∧__ _ |∧ ∧ > 、 ,..ィ∨∧ /|/∧ ∧ <////∨∧ . ' /イ | | | ヾ' ∨∧ ' .// /乂__ノ| 、 { . ∨∧ / {/ . ∧ / | ! \ ', .. ∨∧ / ' イ´/ ̄| 7ヽ| ! ! \ ! . ∨∧ ' / / / ./ | イィr=ォ、 { . .| |-、 . .| . . .ト、 . \_〉 / / イ / イ . .圦込り 乂 _」 __| | l | `\ , / ´ '∧ l 之オ| ./ .| , . | / { |\ 〉 ' `¨/' .八 | / , | .| | 、 r ―.、 / | / リ / / ∧ , | , \ ゝ ン .イ ./' / ./ / , |\ ` ._ < ./ イ . , ,. ´〈ムー.∨ | /∧ /\| , ト、 . / / 〈ム }!∨{' //| { /l| l | , . , / \ 〈ムl| } ハ/}l| ∨l∧ |⌒Y ../ | \〈ムⅥ .} |-、 _∨ l〉, ! l, } |' ,' 〈l/{ 〉l| ∨〈 ハ. . l | / | 〉 {/ . \〉 } | . l | { 八' ノ\__ 、 ヽ ム ヽ , | \ ____ /´ 从{ マ/ \ Y /\ }' | ////////∨ / .| }、} \_/---∨ .∨ ///////// | { 从 ||  ̄{/イハ { {///r―--、/ ..¨´... /' | | } . \_j! | 、 /,' _-- ' /// . , { ` ..._/イ_,...<_ ....// . , l { { `7¨7 ´| , . , , マ、 / / | , .≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】昔の昔のだいーぶ昔、まだヒトがウキーウキー言ってた時代にダブル女神が光臨して、知恵やら技術やらをプレゼントところから世界は回りだしたんでしょ?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7746 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 23 26 56 ID umqYJMKk0世界滅亡なんて誰でもできる簡単なことがしたいなんて・・・。氏ねば認識世界は滅亡するんやでー。観測者が認識できなくなるからな。7747 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 23 27 32 ID umqYJMKk0え?アレ顔ダブル女神?(難聴7748 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/19(水) 23 28 14 ID nfg.V8Xg0 7745修正 .人 / \/l \ . ゜ ` ¨ ´ . .V \ / \ '. .ヽ / } ≧=- _ 人 ′| ト、 \ \  ̄ | ∨ \ l 人 !.ィ\ _ _{ \ \ lヽ ∨ {、 \ |/八 .ヽ | 卞心 Y |  ̄ | .| /\ V | | \ \ /| \ {.ヽ ゞ' ! | | .|〈 \! .| | \ \ | }、 ノ 从 . .| .| Y | / 八 八 \ \ | /、 \`ヽ v ァ } ノ´/ヽ .! / / ._ヽ ヽ Y } | / \{\个 、 |彡{´/ | / / ´ ヽ ∧ } リ ∨ .ノ }\ ヾ ^/ 「ヽ / イ、 ∨ ∧ 〃 / '--==- ノ 人 ∧ {Y/ Vハ ∨ ∧ ./ / /´ .ィ≦> ´ヾ´_`ヽ /{Y} Vハ 、 | \ 人{ .ハ/´ 、 ´ Y{ }ハ '. | \ / '. ..イ ' / 从 / ∧ l .| \ / '/ _ { .′ /\ | | .! |、 ヽ / / //∧ { ,.〈//∧ | | .| | \ / l{ ゝ- -ヽ . . ゜ `¨¨ ' }ノ ! .八. \ {ヽ / 八´. \/_ヽ / / V ∧ / |.\ イ- ― - \ _ イ'. ' ヽ /. |ー‐`¨¨´ ´ / ` <//// ∧ .V \ / ./| / `/ / ' | /} / / | .| / .八 / / 八 V _ / ./ / ∧ V / \ ,′ / /_ _ ∧ ' / \ { ィ ,/ . 〈///>., .ヽ / 〉 | / リ / ∨///≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】昔の昔のだいーぶ昔、まだヒトがウキーウキー言ってた時代にダブル女神が光臨して、知恵やら技術やらをプレゼントしたところから世界は回りだしたんでしょ?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +束さん(〇〇歳) 7830 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 05 50 ID riFFREoM0 ____ / \. / \. / /) ノ ' ヽ、 \ | / .イ '(ー) (ー) u|. /,'才.ミ). (__人__) /. | ≧シ' ` ⌒´ \ /\ ヽ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ふむむ……こっそり兵器量産しまくって、時が来たら世界中にぶちまけまくるとかそんな感じなら危なかったけど…………意外と地道で安心したお。邪教団殲滅のために色々作ってくれるなら、今のところ頼りになるし。それで、さっきやる夫を試したのって?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7832 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 09 31 ID riFFREoM0 r--zzz--、 ,.ィ zz 77 |l| ∧ / /∧ . . .---- |l| ∧ / _////>  ̄ ̄ ̄`∨__ (,} ∧ / ,.イ// { 、 ∨ { 、∧ , ' 7 / / . | 、 ヽ ∨ 、 } | / / / / . .| | | 、 .' , 、 `¨´ ' { ー ´ / /| { l、 { \ _ 、 ∨ー . r< \__,..イ / / |,|-マ∨ ∧、 .\ `Ⅵ、 l | ム /イ ' | |イ | { l ∨ ∧\}\ .| | ' ! .', /' ' / | | | { ` \_{ r==、| / | . / ; { Ⅵ,ィニチ ⊂⊃ .| . , { ∧ 、⊂⊃ / イ / ,ィ l { | / 、 \ ,. -―v ' ムイ / j! ム_,. | ./イ r、 「ヽ ミ 乂 . . . .ノ ,ィ r 、 / / /, ' 〉 | / 〈\\ .∧ Y^} > こ イ | } / {,' / / / \\ ー' , ∨ ̄| ` ¨´ ! ./| ' `ヽ/ _,.. -ァ / __r-ヽ/ / ヽ | ' / ノ { 、\ _,..イ´ , ー-- 、 ' { |l|--、 / イ=、| ノ / ∧ . / / \ j ト、 / ノ l∧ イ〉,' ヽ . , ' /', r---r-≧---、| | { ノ| ∧ }__{_/___ } 、 / .{ ∧ l| l| | { { ! / | | r'-、∧ ヽ. / 、 {ー' | l| \ Y .j ,' | | |_} \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】ああ、あれは単純にキミの人格を見るため。有無を言わさずブチコロシにくるんなら超合格すぎて吐き気がしたけど、チカラずくでふんじばる程度なら……まぁ及第点かな?見た目可愛いし、女神の選出した人間ってんならてっきり正義論語って口で解決してくるかと思ったけど……普通に実践的なのね。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7840 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 12 52 ID riFFREoM0 ____ / \ / ─ ─\/ (=・=) (=・=)\| し (__人__) |\ ` ⌒´ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ええまぁ、嫁のおかげで……。それで、及第点取ったからってなんなんですかお?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7841 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 13 56 ID riFFREoM0 | ∧ . ///\ () \ ∨ (_l. ∧ ,.------//////\---、 r∧ , ' ∨ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` \ `¨¨ } / ∨-、 | ∧ { ∨\__ノ / ∨ \__ノ | .| . ∨ , .∨ ∨ . ' . . | \ / | ∨∧ 、|、 ∨ ∨ , ' . | `T T´ ._∧ \ ∨ {-、--、 , ∨ , .__ __ | | ィ7T¨T |l ∨ .\ . ∨ | .', | .ハ ̄ `ヽ | | l || | | |__ ∨ | ∧\} ∨ , . . | !//|/} } | | l |{ |_| _|__, \{_ 」 } | | | |//l!/| _,.. ' | | , |ィ伝じ刈`ヽ ,ィ≠ミ ∧} , | | |//|/j! ' ´ / | rⅥ {、 込こソ , , , , ; }/ ,jリ/イ_/ , | 乂、 .∧ , , , , ヽ 八 / //, / , / ̄ ̄ {`ヽ ∧ __ イ / /イ , / / / Ⅵ } l ∧ .、 乂 ' イ | ./{ .∧ / / , ,' | Ⅵ、 \> __ < ∧ | ./=|∧ 、/- 、 ' ,/ ' | | \、__ 〉- 、 / |、 }' 、 ∧´ , ' \'_ / / . | | ,. \ } ヽ |∧ .}、 ∨ / \ { /⌒Y l //ノ} ヽ 、 \ゝ、 ヽ', ̄`∨ 〈/7 ∧ _/ ヽ ∨イ 乂.ィァ . 〉 乂 } ヽ\// / 、 { 、 } ヽ __/ /{ 、 l /__乂 ハ、 }`¨´、 , //// ヽ | ` /乂 〉 Y / {///|| 乂 ハ、 /ィ 、 / //l/∧ ヽ 、|イ / 乂 〉`ヽ、 }/ \イ| ∧ } ' / \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】ウッフッフ、キュート ワイルドなキミには特別サービスとして……↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7846 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 00 15 10 ID IBjcOoGA0私を嫁にする権利をやろう!(必死)7855 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 16 11 ID riFFREoM0 / ./ / . イ / | | | ∨ .\///// > 、 / / / .'/ / / |/ l { | 、 | ! \/', _\ / / . . | |',.ィ--/--l、 リ| . | \! .| l `ヽ / ' .' . | || イ / { { . . |、_ | ! ム {^ヾヽ-、 ∨ | | |{ 」|_」 -- 、 ∨ ! \ `ヽ | | .|,.. '⌒Y 、 rヽ ',_,...__,.ィ/ | | |ィ≠≠ミ、 \_」 \} ` | |/ } ヽ / / / / /| | | _ リ{ | ; ./ / ー / { /. /イ | |、 | , ` ミ、 Ⅵ ./ / / 、 ー--,' /| | .\ _ ヾ、 ' / / / 、 {. / \_ _|.ィ{ |/ . . . . ....._ / , イ / / \ 、 / /、 ,人 . . . . . . . . . . . .ヽ // ' ./ ∧ ヽ .ヽ \/ /乂、__,.ヽ 乂 . . . . . . . . . . ./ ´ / , ' / | ヽ { / // /\ ` _,. ' ィー-イイ/ ∧ | | 、 , / , / ヽ _/⌒ヽ < ∨ / ' \__|_\ .\ { 、 { _/  ̄ { \乂j| / {_,ィ' } ` ー- `ヽ /| | У ヽ ヽl | / / /--、 / 人/\_、 / ', Ⅵ / / / } / \/ \ ,.. l } | / / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】私を嫁にする権利をやろう!!!!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ____ / ノ \\ / (●) (●)\ / ∪ (__人__) \ | ` ⌒´ | \ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ノ | / / / (⌒) ./ / / /´ | (⌒) ゝ / | l | ノ / ) / ヽ ヽ_ヽ /' / / ヽ __ / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】はい?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7856 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 16 34 ID riFFREoM0 / ./ / . イ / | | | ∨ .\///// > 、 / / / .'/ / / |/ l { | 、 | ! \/', _\ / / . . | |',.ィ--/--l、 リ| . | \! .| l `ヽ / ' .' . | || イ / { { . . |、_ | ! ム {^ヾヽ-、 ∨ | | |{ 」|_」 -- 、 ∨ ! \ `ヽ | | .|,.. '⌒Y 、 rヽ ',_,...__,.ィ/ | | |ィ≠≠ミ、 \_」 \} ` | |/ } ヽ / / / / /| | | _ リ{ | ; ./ / ー / { /. /イ | |、 | , ` ミ、 Ⅵ ./ / / 、 ー--,' /| | .\ _ ヾ、 ' / / / 、 {. / \_ _|.ィ{ |/ . . . . ....._ / , イ / / \ 、 / /、 ,人 . . . . . . . . . . . .ヽ // ' ./ ∧ ヽ .ヽ \/ /乂、__,.ヽ 乂 . . . . . . . . . . ./ ´ / , ' / | ヽ { / // /\ ` _,. ' ィー-イイ/ ∧ | | 、 , / , / ヽ _/⌒ヽ < ∨ / ' \__|_\ .\ { 、 { _/  ̄ { \乂j| / {_,ィ' } ` ー- `ヽ /| | У ヽ ヽl | / / /--、 / 人/\_、 / ', Ⅵ / / / } / \/ \ ,.. l } | / / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7862 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 18 42 ID riFFREoM0 / ̄ ̄ ̄ l| / l| _/ | . ´ { | ` .、 _ . ´ / \ ___ ノ=ミx <{ \ / / / | | \//∧ ヽ / / / | | ∨/∧ ∧ / / / / / | | | ∨ '. / ∧ // / / / / /} / . .| |/| i .| | / ∧ / ./ / }/ /} /| / |'i | | .| | .l | 八 ./ ∧ 7 / | !ィ≠zx .| ! ハ l .| 从 .八 l | \ } / {. l ! しr' ハ \{. ヾ |/ / { | ! ∧`¨¨´ / 人 l.| ! `¨ .zx、 / / | / | / ∧ / _ _/ }ヾ八 !し 〈し心⌒ } 人 从 |/ ∧ ./ 〃´ ./ /| ∧ ` __ ' `¨ ィ八 lヽ}/ { ヾ / .∧ ./ r‐{ / / .l / ∧ 乂 マ u / / 八| / |__\ ∧ / .イ | / / ハ/ .ヽ イ /ヽ/}/ | 八////\ ∧/≧=- . / / / |./ / r .ノ {  ̄ ̄ { / / / /ァ、 ∨////.ヾ\/////> / / ./ / / Y ノ '、 Y イ .〈\ {ヾ ∨/////\\> ´./ / ./ / / f ノ --一 ´ .| 〈 } .}ー.、.' ∨//////\\′ / } r 、//{/ /{ } .〈 .} Vハ .∨///〈`ヽ \\ / .イ rク /ヽ 人 ...... /.人ノ-.、 { .| }.∧ .∨///\ '. \\ / V ノ / /⌒》 }/ 〉 ハ .人 { / \ヾV/////\ / /〈 / // { { . ´ ./ { .〈 ハ リ´ ヽ\//////\ .レ´ Yー{/ 〈\ヽ ./ u { Y } / }、ノ / } \//////\ ///l{ .Y'. .′ 〉 / ノ./ / /--- . 〈\ \/////∧ ./ .レ.八 `} { /__ .{ {//. ´ /_ .〉 ー‐イヽ////∧ / ///\ 人.__'. /´ } 从{´`\ .ィzzzイ////X=ァ-=彡' .ハ////∧ | //}≧=-ヽ{ヽ_ヽ_. -=≦ リ イ´ ̄ ̄>-////////|、//∧{--, ,′.\///∧ | {//! \ {、 \⌒\-=≦ / .//.ノ-` </| |/./ / .ハ/`ヽ ∨//∧ | |//! |ノ〉〈 \  ̄ ヽ ー==ァ ´ > ´ .|´ .`〈 ,′///} V//.∧ ./| |// .ト、\\ Y ̄ ̄ヽ=- ´ イ ./ ′////! .∨//∧ //| 人| ハ > . }} } ,<}/ .{ ,′Y./// V/// //人 | ! ∨ } }≧=- _ .リ ノ_ -=≦ } 八 rク´ .,′ |//′ /////ヾ| . } .|.ノ { Y「ー― { / | ./ } 〈{ .,Y⌒ヽ//{≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】私をッ!嫁にするッッッ!権利をやろうッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +またの機会をお待ちしております 7868 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 19 54 ID riFFREoM0 _ /、 ,ヽ | ・◇・ヽ ( ) / '' ' ' '´ \ / ─ ─\/ (●) (●) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。▼どないしよう↓5≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7873 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 00 20 30 ID 4AuVIpjw0お祈りメール7899 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 23 37 ID riFFREoM0 _..- ―-- 、 _..-''゙゙´ ヽ / \ / , --、 .,.-- 、 ヽ / /´ `ヽ /´ `ヽ ヽ ,′( -―- l l -―- ) ! ; ヽ_ ノ ヽ _ノ | ニコッ { ''"⌒( i )'⌒"' } ', ` ─'^ー - ´ / ヽ、 / ,> __ _ _ _ _ < ' ∧ \__ノ /} \ \イ、___/} / ' \ __,/イ | { 、 ヽ \__,ノ / / , ` T / ト、 ∨ ∨ . / / / /| / { { | |、 .∨ . ∨ , . / / ' .T 7¨T .7ーl| | ∨ |、 ∨ . | , 、 / , ' | /{/ {/ | { !{ |--、∨ . | |` \ ,. ' / , | .| ィ笊芹ミ { ∨ | 、 {∨ |、 .| . | . / / / | Ⅵ| 込r,ソ 、 .| ,ィ=ミ、 ! | | . | l / , / / | Ⅳ . . . . \込ソ }j ,| / |、 { / // /イ . . .从 | , . . / } / / | \ . / / ' { T 、 , ' / ∧ / \ ポッ , ./ / ∨ . | .| 、 、 , ム / }/. / / , .∨ . |Y \ イ//イ | / / / / / ∨ ! ̄\ 、__ < / ./ , / / ,.-----r- 、__∨ | //^} | /\ , / , / / \乂_ヽ ∨ . .| //_)| |// ,|} , / | {/ ,. / ヽ乂ム {、 .}'/ |)l| |/ / !} , { . | | / / \(} ||∨ |' /ノ ,|、 ∨ |_〉 |ー-- 、 / , { }{,.〉||イ∨!/ノ ! }\j、 , ! ヽ. ∨ ; \ ∨__イ} |イ | | ̄\ヽ . l 、. / { \ ヽ 乂ハ { \ \、 }、 ; | , | \___\ 乂ム \ \ {乂 ハ | |7904 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 00 26 05 ID riFFREoM0 ___ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ `⌒´ ,/ / ー‐ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】時下、ますますご健勝のことと、お喜び申しあげます。このたびは当社の新婦採用試験にご応募いただき、厚くお礼申しあげます。さて、試験の結果につき慎重に協議いたしましたが、誠に残念ながら、今回は採用を見送らせていただくことになり、貴意に添えぬ結果となりました。ご期待に応えられず申し訳ございませんが悪しからずご了承の程をお願い申しあげます。末筆ながら貴方様のこれからのご健闘をお祈りいたします。 敬具≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠. ,. ´ ∨∨ ` 、ニ=- /_ ≧x。. / /// \. ┗‐-ミ `ヽ, // ヽ __ `ヾ i //! \― =彡ノノ i//! / i ! . ̄ ̄ l//! , i i! i . l//! / ハハ l .\ . l// ' x≦芯≦ ト、l . ヽ . i !' / 〃 ハ/i l i j! . ! l / /' i//,| ! l i l j! l / {{ r//i l i! ! i l / /! ○ 匁ツ i ハ ! ! | | , / i ............. j' Y l ! i ウルッ | /イ ヽ ! ! ! ! | ´ ト、 i\ , ハ i / | | ヾ ! r- っ / / / i ! / / | | `  ̄ / /j/ ; / | | ≧ . . _ . . ≪i / j/ / >| |_ /ヾ ; // /........| |¨7ァ 〉 i ; , / / /............. | // i l / / /j/'................| | i { \{ j//j/.................| | l {\ ` ≪__.................| | l {......\ ヽ...i{.................| | l {.........〈 、 ヾ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠▼終了します。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +ハイライト85 +あなたの目的なんてーの? 7997 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 25 05 ID riFFREoM0 ____ / \. / \. / /) ノ ' ヽ、 \ | / .イ '(ー) (ー) u|. /,'才.ミ). (__人__) /. | ≧シ' ` ⌒´ \ /\ ヽ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】いやホモはNGだしルークでもないから……。あーそのですね、自分……ちょっと命がけな目的がありまして、だから……あんまりほいほいとそーいう関係の子は作りたくないんですよ……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠7998 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 27 01 ID riFFREoM0 _ /\ / ̄¨¨¨ ̄l| ,. ⌒ヽ、-、///\ / l|/ // \ \/〉 | ̄| () __| ,// \ \ / _| | | | /イ \ / __,.--,-、. / | | / } _,.イ\ }、 / / ///_\// {\_二二___/ / .\ / \ ' ̄`/ / /二,..ァ'' { \____ノ / 、 \_/ \/ / /l//---_ァ ∨ ∧ l_/ ∨ .∧ 、 、、 / | |_|- 、7/ \ | .∨ ∨ ∨ , .、 \\、 ' . | | |\__ア . . | | ∨ 、{∧ .∨\ ∨ ∨、 、 \ ` | | } | ' {/ . | | ∨ ∧、 、|\ {\ ! ! ∨\ '\ 、 /{ |_// / ; | |\{\ ∧\} ̄\ ̄| | | r 、ヽ \ Yイ |_/ ,' { | | |_ノ\ 、 ∧ _ | | .リ | ` //ヽ、 , `ー' | | .∨ T´从 \ 」 -≠'´ | / / ∧ {/∧ ` ー / |/| ∨ ∧{ 、_ノ u / イ / | ム} マ/∧ ム、 | , ∨ \  ̄ ; __ /イ j! ∧ ∨/\__/// / |\ 〉、 ,.-. .' . . . Y l| | /'∧ \////// | _/_、 | / \ 」 >.,..._ 乂__,/ ィ| ./ー-' } ` ̄ ̄ ´ / r/∧∨∧ j / (_| || |-、 |_`¨´ /´ ! {ー'ー-' /\ ,.....--|∧∨/} (_| || .∧ 、j ` /| | \ / \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】命がけの目的って、大邪神討滅のことっしょ?あーやだやだ、こんなちっさ可愛いのにメガミサマの傀儡にされちゃって……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8000 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 28 43 ID riFFREoM0 ____ / \ / ─ ─\/ (ー) (ー) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】……違うお。やる夫の真の目的はほかにある。それに比べたら、邪神がどうだのなんてメインディッシュの前の前菜だお。いろんな意味で。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8001 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 30 04 ID riFFREoM0 | ∧ . ///\ () \ ∨ (_l. ∧ ,.------//////\---、 r∧ , ' ∨ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` \ `¨¨ } / ∨-、 | ∧ { ∨\__ノ / ∨ \__ノ | .| . ∨ , .∨ ∨ . ' . . | \ / | ∨∧ 、|、 ∨ ∨ , ' . | `T T´ ._∧ \ ∨ {-、--、 , ∨ , .__ __ | | ィ7T¨T |l ∨ .\ . ∨ | .', | .ハ ̄ `ヽ | | l || | | |__ ∨ | ∧\} ∨ , . . | !//|/} } | | l |{ |_| _|__, \{_ 」 } | | | |//l!/| _,.. ' | | , |ィ伝じ刈`ヽ ,ィ≠ミ ∧} , | | |//|/j! ' ´ / | rⅥ {、 込こソ , , , , ; }/ ,jリ/イ_/ , | 乂、 .∧ , , , , ヽ 八 / //, / , / ̄ ̄ {`ヽ ∧ __ イ / /イ , / / / Ⅵ } l ∧ .、 乂 ' イ | ./{ .∧ / / , ,' | Ⅵ、 \> __ < ∧ | ./=|∧ 、/- 、 ' ,/ ' | | \、__ 〉- 、 / |、 }' 、 ∧´ , ' \'_ / / . | | ,. \ } ヽ |∧ .}、 ∨ / \ { /⌒Y l //ノ} ヽ 、 \ゝ、 ヽ', ̄`∨ 〈/7 ∧ _/ ヽ ∨イ 乂.ィァ . 〉 乂 } ヽ\// / 、 { 、 } ヽ __/ /{ 、 l /__乂 ハ、 }`¨´、 , //// ヽ | ` /乂 〉 Y / {///|| 乂 ハ、 /ィ 、 / //l/∧ ヽ 、|イ / 乂 〉`ヽ、 }/ \イ| ∧ } ' / \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪女】ほほうっ、メガミサマから与えられた使命を前菜扱いとなっ!えーなになに?やる夫くんの目的ってなんなわけ!?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8002 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 30 42 ID riFFREoM0 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】やる夫の真の目的……それはっ!↓4≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8006 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 18 31 35 ID Nl2kRJ6Y0ちょっと故郷の国を滅ぼそうかと8009 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 18 32 14 ID Nl2kRJ6Y0あ、国じゃなくって世界やった…8010 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 18 34 33 ID riFFREoM0 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ /⌒ヽ ー‐ ィヽ / ,⊆ニ_ヽ、 | / / r─--⊃、 | | ヽ,.イ `二ニニうヽ. |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ちょっとやる夫の故郷の国、つーか世界が気に食わないんだおね。世界概念文化諸々ぶっ壊してやる夫の国を作りたいんですよ。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ,..--zzz--、 /_}___/ , イ {----_,.イ//|.___ / ̄\ ` ̄ ,. .< , >、/∧^{_∧ , . ´ / ' ヽ,l\ ∧ /, / ,{| | ム \_〉 __ {^Y /´ / / / //| ; , . r-、_〉'T ,ィ__,/ / / /{-/-- '| 、/ |! | | | r 、{ } l/ } / イ / |ィてミ、 { /\|! |, | | 、、_〉¨ / 八 .}'| | .|弋zソ \{ ,.=ミー !| .| | ヽ ' / ,--、 . | . Ⅳ . . . . , 必刈} ' .\| ム r-- }__,イ´ /{ \| ,-......_ . . `¨ / / /| .∧ | / / 〈/., 〉、 { . . . . . .} /イ / ! , ', ∨\___///〈/ / /- \ ` - ' イ ム イ , \ ,__ / / }/〈イ { / /^}ヽ` ー‐=≦=| / ̄`ヽイア〈_, } ,{ ' _,./イ-/イ==' / ` ´ ̄/^| | | /|l〉/ / {-' /^Y /乂__/ 、 / / / | l| , { |l〉 { . {_,.ノヽ ' | ∨ /_ | ̄ | ., | \} 、|l〉 | ' {_,/〉 , .| { ノ /\、 / \ 乂 }/フ-|\ _ー ' | | ,从 {/ `\ ' / | 〉/-| \イ、 } | | .{ 人 || \. __/--rr--j〈イ, Y、 | [〉 | | 八 ,.ィ \....____、 // / / . | ー-' . | | / / / マニ{ ̄\_\ // イ { .{ l .| | '/ ,' | \|ニ|ニニ|ニ|≧=--< | 从、 八 ノ/≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【束】もってけ親友!!!!!!!!!▼やる夫はホーリーハンドグレネードをもらった!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +古参社員からの物言い 8069 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 13 02 ID riFFREoM0 /_}___/ , イ {----_,.イ//|.___ / ̄\ ` ̄ ,. .< , >、/∧^{_∧ , . ´ / ' ヽ,l\ ∧ /, / ,{| | ム \_〉 __ {^Y /´ / / / //| ; , . r-、_〉'T●__,/ / / /{-/-- '| 、/ |! | | | r 、{ } l/ } / イ / |ィてミ、 { /\|! |, | | 、、_〉¨ / 八 .}'| | .|弋zソ \{ ,.=ミー !| .| | ヽ ' / ,--、 . | . Ⅳ . . . . , 必刈} ' .\| ム r-- }__,イ´ /{ \| ,-......_ . . `¨ / / /| .∧ | / / 〈/., 〉、 { . . . . . .} /イ / ! , ', ∨\___///〈/ / /- \ ` - ' イ ム イ , \ ,__ / / }/〈イ { / /^}ヽ` ー‐=≦=| / ̄`ヽイ○〈_, } ,{ ' _,./イ-/イ==' / ` ´ ̄/^| | | /|l〉/ / {-' /^Y /乂__/ 、 / / / | l| , { |l〉 { . {_,.ノヽ ' | ∨ /_ | ̄ | ., | \} 、|l〉 | ' {_,/〉 , .| { ノ /\、 / \ 乂 }/フ-|\ _ー ' | | ,从 {/ `\ ' / | 〉/-| \イ、 } | | .{ 人 || \. __/--rr--j〈イ, Y、 | [〉 | | 八 ,.ィ \....____、 // / / . | ー-' . | | / / / マニ{ ̄\_\ // イ { .{ l .| | '/ ,' | \|ニ|ニニ|ニ|≧=--< | 从、 八 ノ/≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】いやまぁ魔石の一種といえば一種なんだけどね。正確には、本来武器などに錬金融合させてチカラを発揮させる魔石をーただ飲み込むことでその効力を人体に直接プラスできるよう精製したって感じ?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8074 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 18 52 ID riFFREoM0 ,.-zz--、 r-zzzz-、 / /_/∧ ____ | { / / ////∧´ ._ `|__ 0 __| / / / ,.∨//>―――- | | | ! /ー' /,.-ィァ_ . .| |__j | ヽ `二´' ,.´ィア , .| | .| 乂___ノ-、}_ /´ , < / ∧ { | | ∨ rミ_--、 `丶、 __、_ ,..ィ , / / | .∧ !マ .∨ ∨} >、 \ / '  ̄7 / .∧ _ /_| _!ノ{ | |ト、マ .∨ ', | T ー、 }__ / / / ' , ! Ⅵrtォ=ミ \ 」 '_ { _」\| | | \ r===イ-r--=l ---、__/ {/ /| |弋)ソ ´必オヽ/ / |、 , .、 | | [ニ! / , / {/_从 八 , ` ¨ / ∧ _| \ . ! }-- ' , , / ,/ 〈l \} . /イ / /||l〉`ヽ T¨¨´「、 / }'´ ̄ 〈l ||', ム、 __ ,.ムイ ./ ||l〉 \ _ 、| \ . , |/`ヽ 〈l ||∨ | >` ` イ | | /__/'l〉 l| | マム / 八//∧ 〈l ー=l | |ヽ`¨ r― | | /__/フ ,ィ| . マ . { / ∨//} > | , | | l {ー r' //{| {\ , . | ' }// | _,.' 〈 {/ l / `| 〉 マ //// | マ//、 .. | ,..ィ--'、__/ { ̄\| 〉 ' /{ .ハ _}. |/// |///\}. 乂_,.イ ///////∧ { { 乂}\_. l ..._/-乂 }|| ; \Ⅳ{l\ 、 }/////\ / /∨//// /\l|{ ノ , ̄、 { ノ|| /、 \ ,/////// \ '//// \// | ̄ / {--=≦---≧、__〉 {'.イ } `ヽ、イ `ヽ、//////ヽ ///// / / { ノ\ <{ニ!ニ|>´ { .} \ \ \/////∧ ////// / / | { \ 〉 { ヽ \ ∨////∧ /////// / 从 〉 从 〉 , \ ∨//// }. //// / / } \ ,/////| ///,/ / | \//// |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】いうなればーリンカーコアと魔術回路を直接補強みたいな?ただねー人間の吸収力じゃぁなかなか異物受け入れてくれないわけですよ。人間ってのは自然界のマナ(大源)を呼吸することで取り入れてリンカーコアでオド(小源)に変換して魔力として運用するじゃん?でもさー魔石ってのは自然界のマナが固形化したものなわけよ。呼吸だけでは得られないほどの自然魔力を秘めているものの、ぜーんぜん溶けてくれないわけ。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8077 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 22 00 ID riFFREoM0 _ /\ / ̄¨¨¨ ̄l| ,. ⌒ヽ、-、///\ / l|/ // \ \/〉 | ̄| () __| ,// \ \ / _| | | | /イ \ / __,.--,-、. / | | / } _,.イ\ }、 / / ///_\// {\_二二___/ / .\ / \ ' ̄`/ / /二,..ァ'' { \____ノ / 、 \_/ \/ / /l//---_ァ ∨ ∧ l_/ ∨ .∧ 、 、、 / | |_|- 、7/ \ | .∨ ∨ ∨ , .、 \\、 ' . | | |\__ア . . | | ∨ 、{∧ .∨\ ∨ ∨、 、 \ ` | | } | ' {/ . | | ∨ ∧、 、|\ {\ ! ! ∨\ '\ 、 /{ |_// / ; | |\{\ ∧\} ̄\ ̄| | | r 、ヽ \ Yイ |_/ ,' { | | |_ノ\ 、 ∧ _ | | .リ | ` //ヽ、 , `ー' | | .∨ T´从 \ 」 -≠'´ | / / ∧ {/∧ ` ー / |/| ∨ ∧{ 、_ノ u / イ / | ム} マ/∧ ム、 | , ∨ \  ̄ ; __ /イ j! ∧ ∨/\__/// / |\ 〉、 ,.-. .' . . . Y l| | /'∧ \////// | _/_、 | / \ 」 >.,..._ 乂__,/ ィ| ./ー-' } ` ̄ ̄ ´ / r/∧∨∧ j / (_| || |-、 |_`¨´ /´ ! {ー'ー-' /\ ,.....--|∧∨/} (_| || .∧ 、j ` /| | \ / \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】まーそんで、どーにか秘められている魔力をそのままに人の体に上手く取り込まれてくれるよう試行錯誤してるんだけど、なっかなか思うようにいかないのよねーイチゴ味、バナナ味、からあげ味とかそろえたり、日夜がんばってるのよー?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8083 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 24 37 ID riFFREoM0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】へー………【神喰の心得】俺らには関係ないっすね【闇属性】消化不良(笑)【力属性】身体不適合(笑)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +料理!それは至高の錬金術! 8089 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 28 13 ID riFFREoM0 ____ / \. / \. / ― ー \ | (●) (●) |. \ (__人__) /. ノ ` ⌒´ \ /´ ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ふむ………▼魔石を誰でも美味しく吸収できるようになる方法↓4≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8093 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 29 36 ID n2n/pMyY0やる夫の魔石クッキングを伝授8098 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 30 46 ID riFFREoM0 ___ / \ / ─ ─\/ (ー) (ー) \| (__人__) |./ ∩ノ ⊃ /( \ / _ノ | |.\ “ /__| | \ /___ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】――――――タバネさん、料理は出来ますかお?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8099 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 31 58 ID riFFREoM0 , ´ ̄`ヽ / ,.-、 } |__/ 0 {_/ | / ,. -――-、 ∨//>--- 、__ r< ー--、 ヽ ,..</ ヽ、//\ ゚r '__,ノ / / , / | \/ ̄ ̄ ̄ , ' / / / ,.ィ .イ | 、 ヽ / / / / / ' / |, ./ ∨ 、 ,.ィ / / ' !{/ ̄}' ̄| /トl、 | | .`\ // /' | | == ムイ }'マ | | ∧ //' / | l\ .| u 、 ==/l /, !, | / ' / , , |、_ __ , / .lリ \} / ´ , / , . .| 、 乂 . . .ソ 八 _ 」 ` / ' ,.-‐-、_/___| .∧ 、 イ .| / / 〈l | | l| {/∧ /` ー ´ / | /,. イ 〈l | | , |/ / // /| {-、 | , / Ⅵ | | | j! {_ ' ∨ ! /l〉 ∨ ,.-――---ァ / { ヽ| ,...イ ノ | ` r| , { l〉 `ヽ, rく _二≧ア , | 、 }' { . ノ | , Ⅵ/' } / ー=rー ' {/!\_} / 「 .ノ | l ∨∨ 、 _/ 〈 / 「/ / //}//>- 、_,.イ、__/ 「 < . \∨}ィ//∧ , ' \__,/--' , /'´ |////// . { | ̄T≧=--゙ー--'-ハ'////,/ ' , ' ` 7ー ' .| , 从| || ||ム ̄, ' / / / /--、 / ., . /' || l} , ' ' . / ///,Ⅵ、 \ ...../............ ..... /'人\ // / ///'´¨//\ `7ー---― ¨ r―--イ | |` ´ / // \//\ {l {l / . | | |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】えっ?カップラメーン作るくらいはできるけど……この話と料理に何の関係があるわけ?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8101 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 35 24 ID riFFREoM0 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ \ ヘ \ × , - \ /´ ‘, 〃 γ ` < ´', | i {i { ● } ヽェー ,.} .}=ッ{● } i | ヘ !、._.ノ、 ノ ト !、_ソ__,/ .i ゛'''──ー / i `ヽ i / i ヽ ハ { }. } / !、 _.入.__/ / /  ̄ ̄ ̄ ∨/////イ ./ / }////ッ / { ヽ .}//// / \ ヽ、__二ニ ー´_. イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____─┼───―┼― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┼―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__┼ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――┼―_____―┼―――_____ ̄ ̄ ̄ ̄≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】このウサ耳ラビアンローズがッ!いいかお?料理こそがヒトが起こした化学反応の起源ッ!料理は錬金術の始祖だ! 錬金術が卑しきを貴きに変える術の事を言うのであれば.ま・さ・に、 料理こそ錬金術! 文化の極みといえようッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8103 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 38 02 ID riFFREoM0 /⌒! ,'. !´ ̄ ̄\ | l、,, ,,/ \ | !) (.●.) \ l {__人__)⌒ | } !(__」´ | __../´ ̄ ̄`j } / _/ l 、, ´ ト、 // l } } ヽ\ . l l { ⌒ヽ、 !〉 )只iヽ_ 、 _ rー- _ノ ヽ/ |#| | ` ̄´ー'-‐'`ヽ、__, i ヽ、 `ヽ、_ハ \ ."ヽ `ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】 アルスマグナ『黄金練成』……錬金術を極めし者は、あらゆる物質を自らの思いのままに変質させることができるというッ!ならば、料理を極めし者もまたッ!あらゆる食材……それが魔石だろうと、栄養を最大限に開花させなおかつ美味しく人の食せるものへと作り変えることが出来るだろう!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8105 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 40 17 ID riFFREoM0 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人__) | /)/)/) \ ⌒´ / 「//// γ⌒ ⌒ ̄ ̄' ̄´ (___ i j ___、__,ノ--ー' ヽ、 l /′ /つゝ、,,! }≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】タバネッ!………お前に今からアインツベルン流お料理講座をしてやるお!天国までぶっ飛ぶパンが作れるようになるまで終わらないと思えッッッ!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ , ´ ̄`ヽ / ,.-、 } |__/ 0 {_/ | / ,. -――-、 ∨//>--- 、__ r< ー--、 ヽ ,..</ ヽ、//\ ゚r '__,ノ / / , / | \/ ̄ ̄ ̄ , ' / / / ,.ィ .イ | 、 ヽ / / / / / ' / |, ./ ∨ 、 ,.ィ / / ' !{/ ̄}' ̄| /トl、 | | .`\ // /' | | == ムイ }'マ | | ∧ //' / | l\ .| u 、 ==/l /, !, | / ' / , , |、_ __ , / .lリ \} / ´ , / , . .| 、 乂 . . .ソ 八 _ 」 ` / ' ,.-‐-、_/___| .∧ 、 イ .| / / 〈l | | l| {/∧ /` ー ´ / | /,. イ 〈l | | , |/ / // /| {-、 | , / Ⅵ | | | j! {_ ' ∨ ! /l〉 ∨ ,.-――---ァ / { ヽ| ,...イ ノ | ` r| , { l〉 `ヽ, rく _二≧ア , | 、 }' { . ノ | , Ⅵ/' } / ー=rー ' {/!\_} / 「 .ノ | l ∨∨ 、 _/ 〈 / 「/ / //}//>- 、_,.イ、__/ 「 < . \∨}ィ//∧ , ' \__,/--' , /'´ |////// . { | ̄T≧=--゙ー--'-ハ'////,/ ' , ' ` 7ー ' .| , 从| || ||ム ̄, ' / / / /--、 / ., . /' || l} , ' ' . / ///,Ⅵ、 \ ...../............ ..... /'人\ // / ///'´¨//\ `7ー---― ¨ r―--イ | |` ´ / // \//\ {l {l / . | | |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】…………あ、はい。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ +たから……みててください!私の!魔石料理! 8109 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 44 52 ID riFFREoM0【こうしてタバネの長い長い料理レッスンは始まるのだった……】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ̄\ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●) \ まずは魔石を切り刻みます。ゼロ次元の極点にたどり着けるくらい細かく。 | (__人__) | \ / /|`ー‐--‐‐‐―i\ l ||_____|| l トントントントン | ⌒、l| / / トントントントン― \ ⌒っ―|l―/ /――\ ̄ ̄`ー-|\__し "\ \ l| ヾ,) \;;;;;;;|=三= \ \| |l \ // / ノ / / \ \_____/ / _ /_// / /ィ} / / ' \_____,.イ,ィ//< / / // / / .| | .\ \ ヽ 、 \////\ / / // / .' || | { 、 、 .\ \ ∨ .\ \///∧/ / / | || | .、{ 、\\\ ヽ ヽ ∨ 、ヽ l、/// 〉 / / ! ! !l |\ \\}_\ | | | | ヽリ ∨/ / / | | |{ ._!ノ \ \ }'从| | |、 、 }_,.イ \/ . .| .| |_ |/ .| \_〉 ,ィ羊ミ、イ | \ } | なにそれ!?/イ/ { | | .{ {、 { ー' ´ とつ| ./ , \ ノ||/{ | ∧ | ∨ ∧,.ィ羊≠=ミ、 ` 。| イ , / ,....< っ||/ム }' 、 , |∨ ∧(つ。 __ /イ ' ̄´ \ つー- 、 Ⅵ . | \ \ / } / | | \ \__ | | \___> { ノ イ . .| | \ ,\ / イ | ≧=----- < | | | \━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━8112 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 47 49 ID riFFREoM0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヽ | /, -ァ'´ /〃 `ヽ -‐ '´ | | |'´ / /レ/// /,-- ' ノ// // .| | |/ /// ,ィ7 -、 // //|ヽヽ | | ! r'´| | ///{__ //| /r' // | |/ ト、 | | __」/| |/ 、_〈⌒⌒i⌒iニ辷 // .|/ || ∨ | | ⌒ヽ / 「二ミrr⌒ト-、i___j⌒7 〃 |! i ヽ 似合ってるかお? | V r' └v'´L..r'´ /゙T/ |ヽ ) ! | | / | 「 r‐vヘ∠,___ '、 /ヽ ', i | ヽ、_,-'‐'´rrj||ト、jj ̄` ヽ、 / ヽ ', | | | / | `‐'ヘヽ、 『――――――そして一ヵ月後』 ´ ヽ l | ヽ!_ノ==', l L ヽ | _l〈 ─‐ ', lー-、 〈ヽ ` '´/ 〉勹 ', l、 / _/ /ト L. ', ', ,--ク/ | 、 / __ノ ト r{ ',. ', r' / ! ハゝ、ヽヽ ,ハ. ', ____/ / / / └┬' i ヽ /`', ', r',. -'´ / // {ヽ `7ヽ. '、 '、-、 r‐' '´ ___/ | _/ ヽ ヽ ヽ ̄`゙''ー- 、 _ノ/ / _ |く | ヽ ヽ. ヽ `ヽ ノ/ / ∧ ` __ノl | ヽ、 ヽ ヽ 〉「`! / 人___「ヽヽ、 _) }┬'´ l | ヽ\ヽ ヽ ヽ く━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━8114 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 49 37 ID riFFREoM0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ; { { { ] / / [ \ , } . { -‐- } } }__/]___/ _,.∠.,,__ -‐ 、__,, [ \ ′ ; /⌒\ } } -==ミ } } -=≦ __r‐ i i i i i i i i i i i i i i i i く⌒^^^'^^丶、__,,、 / { ∠ニ=‐ ミ { }/ -=≦\ } } -=ニ二 i /⌒) i i i i i i i 三三‐_ i .、 、_, `丶、./_ { 」二ニ=-‐ ミ{. ////( / \,ノ '" __r‐=¬ i i く_/ i i i i i i i __ i i i i i i i i i(__,, r ^^ ^、 `丶/ ) )> \///∠ニ=- ミト、 } / i i i i i/.ノハi i i i i i i i i i i く_._._.}i i r‐ '^^ rv c `丶、 / r‐=ァ'⌒\\ { { // ヽ / `¨´ /i i i i i i く....-‐..∧i i i i i i i i i ___i i i i i i i[, ,, ^^丶、 ; `¨¨´ V /^⌒ } }i } { {{{ 、 { (i i i i i i i i i 〔._._._._._./ i i i i ∠三三‐_i i i i i i `丶、, __r‐ . .v .I ,, r'^ }/ Ⅵi }\\圦 \ _ _ .、 \i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i 三三三‐i i i i i i i i i i く / . . . . . . . く_ _,, ,、^ / / ノ ,′ / { ̄)iト、 、 `丶、 i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i √{ . . ./ . . . .[_,, '゙ ∠二 イ /_.′{ `丶、 x会トミ ≧=‐-----------------‐=≦⌒^⌒^冖冖冖 < 二 ニ ∠/,’ { ノ } 〕iトミ -=≦ `¨¨¨¨¨´ { _) 〈/⌒) ]. . . ≧=‐-- ,,______,, -=ニ⊆[ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】できた………ッ!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8117 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 51 36 ID riFFREoM0 ,..--zzz--、 /_}___/ , イ {----_,.イ//|.___ / ̄\ ` ̄ ,. .< , >、/∧^{_∧ , . ´ / ' ヽ,l\ ∧ /, / ,{| | ム \_〉 __ {^Y /´ / / / //| ; , . r-、_〉'T ,ィ__,/ / / /{-/-- '| 、/ |! | | | r 、{ } l/ } / イ / |ィてミ、 { /\|! |, | | 、、_〉¨ / 八 .}'| | .|弋zソ \{ ,.=ミー !| .| | ヽ ' / ,--、 . | . Ⅳ . . . . , 必刈} ' .\| ム r-- }__,イ´ /{ \| ,-......_ . . `¨ / / /| .∧ | / / 〈/., 〉、 { . . . . . .} /イ / ! , ', ∨\___///〈/ / /- \ ` - ' イ ム イ , \ ,__ / / }/〈イ { / /^}ヽ` ー‐=≦=| / ̄`ヽイア〈_, } ,{ ' _,./イ-/イ==' / ` ´ ̄/^| | | /|l〉/ / {-' /^Y /乂__/ 、 / / / | l| , { |l〉 { . {_,.ノヽ ' | ∨ /_ | ̄ | ., | \} 、|l〉 | ' {_,/〉 , .| { ノ /\、 / \ 乂 }/フ-|\ _ー ' | | ,从 {/ `\ ' / | 〉/-| \イ、 } | | .{ 人 || \. __/--rr--j〈イ, Y、 | [〉 | | 八 ,.ィ \....____、 // / / . | ー-' . | | / / / マニ{ ̄\_\ // イ { .{ l .| | '/ ,' | \|ニ|ニニ|ニ|≧=--< | 从、 八 ノ/≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】これが私の魔石料理じゃッッッ!!!!!!!!師匠、どうぞご賞味あれ!!!!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8118 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 53 25 ID riFFREoM0 ____ / \ / \ / \ 0) | l. / \ / / / ̄ ⌒\( と) / ,、 | ノ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ふむ……タバネくん。このドロドロとした魔石料理、させて素材として大魔石の↓5を使ってるね?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8123 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 54 56 ID Nl2kRJ6Y0霊石アマダム8127 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 56 20 ID riFFREoM0 r--zzz--、 ,.ィ zz 77 |l| ∧ / /∧ . . .---- |l| ∧ / _////>  ̄ ̄ ̄`∨__ (,} ∧ / ,.イ// { 、 ∨ { 、∧ , ' 7 / / . | 、 ヽ ∨ 、 } | / / / / . .| | | 、 .' , 、 `¨´ ' { ー ´ / /| { l、 { \ _ 、 ∨ー . r< \__,..イ / / |,|-マ∨ ∧、 .\ `Ⅵ、 l | ム /イ ' | |イ | { l ∨ ∧\}\ .| | ' ! .', /' ' / | | | { ` \_{ r==、| / | . / ; { Ⅵ,ィニチ ⊂⊃ .| . , { ∧ 、⊂⊃ / イ / ,ィ l { | / 、 \ ,. -―v ' ムイ / j! ム_,. | ./イ r、 「ヽ ミ 乂 . . . .ノ ,ィ r 、 / / /, ' 〉 | / 〈\\ .∧ Y^} > こ イ | } / {,' / / / \\ ー' , ∨ ̄| ` ¨´ ! ./| ' `ヽ/ _,.. -ァ / __r-ヽ/ / ヽ | ' / ノ { 、\ _,..イ´ , ー-- 、 ' { |l|--、 / イ=、| ノ / ∧ . / / \ j ト、 / ノ l∧ イ〉,' ヽ . , ' /', r---r-≧---、| | { ノ| ∧ }__{_/___ } 、 / .{ ∧ l| l| | { { ! / | | r'-、∧ ヽ. / 、 {ー' | l| \ Y .j ,' | | |_} \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【モッピー姉】はいっ!つい先日遺跡から発見された変なベルトにくっついてた霊石アマダムを使っています!!!!!!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8128 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 57 22 ID riFFREoM0 ____ / \ / ヽ、 _ノ \ / (●) (●) \ | (__人_( | \ i_i_i ヽ / / || ヽ ( ヽγ⌒) | モグっ \__/≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ふん、素材がよくとも料理人の腕がなければ……どれどれ……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8129 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 19 58 47 ID riFFREoM0 ___ /_ノ ヽ\ / (○) (○) \ / u (__人__) \ | |i!i!i!i!| u | \ u |;;;;;;;;;| / / `⌒´ \ ( ) ( ) |、 i、 ,i / ヽ_/ ヽ__/≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】ハッ!この味は!!!!!!!!!!!↓3と5と7が上がりそうな味ッッッ!!!!!!!!(ステだけじゃなくHP・MPもOK)≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8130 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 09 ID Nl2kRJ6Y0レベル8131 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 13 ID vjtBi7mI0女子力8132 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 16 ID G3wH274I0女子力8133 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 19 ID 4AuVIpjw0女子力8134 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 28 ID Nl2kRJ6Y0女子力8135 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 29 ID cZv0mbMM0女子力8136 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 19 59 37 ID 4AuVIpjw0女子力8137 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20 00 03 ID qYjTSK/s0アマダムは女子力の塊、ちぃおぼえた。8138 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20 00 08 ID cZv0mbMM0素晴らしい一体感…!8139 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20 00 55 ID 5zzdSlsw0女子力一卓wwwww8140 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20 01 04 ID 4AuVIpjw0圧倒的女子力…!8141 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 20 04 59 ID riFFREoM0 /. / `ヽ / , イ / ヽ ,'_,. _‐ -,' // '、. /¨´ / / ,' / ,' ヽ ,' / 〃 , '/ ./!.,' i i! / ! ∨ , ' ,' .! / / ./ /// !i .ii ./| ハ ! ハ /. |. /!.i. ,'/ ..ム--'-=/__i,' iY !.i ' ! .i ',. / V .!.‘. i/ ./ ./ /' !` ∧___ ! ',! , ! .i/ '/ ハ ト、 | /,≠≦ヽ=x / / ヘ ‘iヽ! / i !¨ i. / {{ ヾr, 、 !. ‘.圦ノ i! Y´ ,,二‘./ .,.' ./| ,'. | 〃 ヽ r`} \l 弋_ソ 心リ// イ ., / .!' 八/,' 丶 ' wxw じ"/ '/ ィ/' |.!! i. `T、 、゙゙ 爪'ィ ´. !i‘. l ! i ',‘ 、 し ′/ !',. i! ‘、 .Nヽ ‘. i.', ヽ、 ___, . イ !ヾ \| \ .ト、',ヽ ` ィ.´ /!! ヽ| .lヽ!. `! -彡イ/ ./ i' _.........____...ノ !´´ ././イ / .` ´ ‘` -=´ =-- .、≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】な、なんだか……胸が、熱い………?≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8144 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 20 07 31 ID riFFREoM0 _ _ _ , -― - ―- 、 ヾ三三`ヽ、‘ / / 、 !_ , ┴=〒三/ / , ' 7' T L_ ヽ / /.ノ三.// / / ' | ヘ 、\ / //`¨´/' ,イ / ,イ ! i } i | / //' /,' /‐|―i- / ! , ' | ! | , ' /, ‘ / /,イ | .! .| / / / / , ,' | | / /'¨ / ,./i '.| 仗芯㍉ / ,イ__,/ / ./ ' ! _ / / ./ // ゞ| !弋ツ / ////`/ / i | , ' / / / / / ' /{ .!u ,/ '芯マ / / , /!| / ./ / / ,.' / / { | i i '└'// / /l / |i // , ' / // / /, -'‐ 、 ! | !、 - /´ / / i / .|! // ./ / ./ ./ ,.' / } ! {,へ、 ,イ ./ ,イ j/ i! !i / / ,' / / / ! | !三ヽ`T7 .// / i ' j ヾ/ / / i , / |ハ ! |三三 / /' / ! | | { i .i ! i /_ ノ i三!| |=∧^}´/ ,イ | ! | ! | | | V/≧ = 、 / ノ三 | }-' ヾ/ ./ i ! } | | | ! , ///三//`/‐ '三{ ,| !ニ! /// // ! i | ‘ { 、 ヽ〈三三¨三/、三三三j/三!/〈 // / / / ヽ、 ヽ \ \三三 /、ニヽ三三三 !'{ ヽ '/ / / / \ \ \ \三'三へニヽ三三/三ニ} 'ー- / / /_ ヽ、 \ \ \三三ヘニr'=〈 三/_二/ ,. / 、 `ヽ、 \.\ \ \三//三三/¨´ ¨ ./ ,/ 、`ヽ `ー\ ヽ、 ` ー-、三/ / / `ヽ ソ i ヽ、 \ \  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ¨ ´一' / \.\ `ー ――一  ̄ /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】ちょ、ちょーっと失礼……≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8146 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 20 09 31 ID riFFREoM0 / \ / ! ‘, ′ / | ‘, / / イ | ! i ノイ / i / ′ | }| | \ | / i| i| i| | | i }| }| |{ } ト ゝ. }| .′ i| i|八{ 乂{八 ト、 j八ハ |{ !. 八 | 厶斗z七´ヽ / ` ーハ/--′i 八{ / \ |/ Ⅵ / / , , ' ‘,. ′ ヽ{ハ ≧≠=x x=≠气 厶イ i{ i { ,__ノ i| も み っ. 八 | ゝヘxxx ' xxx / !|. \ト、 i 丶 u r―‐ 、 .イ 八 , 八 ヽ\ ト、{ハ个 廴__,ノ イ }/} /}/ )′ ノ 「 ≧ ≦ | } ノ / ´ ノ TT´ ゝ /⌒ ー一f ´ | | ` r‐一 ⌒ヽ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】痛っ!?…んっ…先が…服と擦れる……!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ /-、> yヽ、/`ヽ__ / ' / ヽ∧ ヽ`ヽ / / // V` ', \ _./ ./ / / ' ヽ r .. ´ / / / ヘ ',ー-、 ', . . / / l l | l. ヘ .V. . // /\/ / .l l | } l.| 丶 /\\ / / ,l l l l l{ ,'| | l ', , ヽ ./ /l l | l| l |ハ / | .l l | |. l ヘ / /l l | .|`| \ ', /斗-=| | l l |\ ヘ / / | l| | l |.,ィてj`圷V /ォァ トi、リ .l.|.l iヽ キ、 / / .| l | | l | 辷 ソ V / 弋し ソ ´j } || | l |' , !i / / | l | l | l ハ // ,  ̄// / // /l | !i | !i. i l / / l| l| } | l l ハ. // // ./ リ |l | l ! ! l ムラッ / / l| '| j | .l ヽ , 、 (__) .イ/ / / /ヘ |' |.l i l | / / | ,' l l }、ヽ >、_ --、__ < ./ / /.l / ヽ |' ! l.l { { / /,--| } ∧', >/./ / l/|. \ j / || l | / / | /ヽ.ヾ < / { { X | \ / ./ | l | ./ /,' |/ ヽ \ ∧ | | l | ヽ / / l| ヽ|/ / { / ', }}弋ー´ ヽ | .ト、 l.| ',ヽ/' \リリ /l // .ヽ ノ i | } \ >| |l .',` l.ト、 ヘ/\ `丶、 / ヽ /,' .\ ィ 「 ̄y / ヽ | リ } .ヽ } ', ヘ \ \≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】こ、これは……!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8147 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 20 12 02 ID riFFREoM0━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【数分後】 へ、 -‐ァ'⌒ マ=- . ____, ′/∧ / へ、 '. 丶 丶、 「 ‐=ア ∠二アVヘ, ⌒丶、 マニ⇒…‥‐- . V[/ '⌒ . . . . . . . . ∨=- i i i i i i ( __ 冫 〉 . , . . . . . . . . . ‘,__〈 i i i i i i i ∧ / . . . / . . .i. . . . . . . ', V( i i i i/⌒ ′ . . . i. .〈i . . .|. . i{. i . , . V彡ヘ;ァ个 ' i . i . . l . .}いi. . .|. . | NV .i. . マニ7 } |. . ; i.i . l . . . |Tぅトi.|. . .|. . | i ァ -l. . ⅰ ∨「 | |. . i i.| . | . .i.ト{. .ァ从. . |. . |j払ニk ⅱ i | |. . l 从. .l . . i.|Y´r!'/}丶{\〃 r「/'1}〉 从 l | |. . | ソ人. .从} V'ツ V ツ厶イん Λ. .| |. . | ⌒V.jヽ}い , /リ' /)小 | |. . | 〉 }. .j人 u ,⌒ 〈 . 厂 | |. . | / 〈い . 价 . ` イ / ,ぅ笊 . . .|. .|. . | . . . V. . .|「. .ふ、__,. . ´ 厶ィ / リ「か . .|. .|. . | , . . . }. . .| _, -〈{ [V∧ ∠二リ / 个ト. 〕. . .|. .|. . | i . . . |.∧|/ ‐=]…'⌒~ =ニ7 ∧j二‐⇒j . . |. .|. . | V . . |′j} ‐=ニマ ⊇〈「=/ .仁ア´ ∨ .|. .|. . | _ 从j. .|V λ ‐=Vニニ∧ニV '^V i. .|. .|. . | _}ヘ、`V ヽj ⌒V=≪¨¨ ‐=孑'゙-r=} |. .|. .|. . |≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【エリー】――――――わかりましたか?以上がブラのゲフンッ!大胸筋サポーターの付け方です!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ∨////≧x . ´_ ___ ` x≦7,///// ∨////// ´ `ヾ'///////. ∨/// \//// ∨´ i ヾ'/ / / j{ i| ‘,. / / ′ ハ 八 i i. .′ .′ j{ ! i| | ∨i i { } |. ノイ ! ハ | !| | ハト、{ハ{ ハ !| 八 i|ハ /―Ⅵ八{ ノ ‐\‐ 七7 ‘. 八 ヽ. | x≠≠ミ x≠≠ミ i / ヽ / \{ . 弋うソ 弋うソ ″ ,'Ⅳ ‘. .′ iハ / ′ i i ト、 . '''''''''' ′ '''''''''' .ノ }| |{ ! 八 人 イ 八 八ト、 ヽ > ⌒ イ /! / \ト、 Ⅵ\ ≧ ≦ ノ}/ | /}ノ ` \{ | `TT´ | ´ },ハ/ ,, ´ | | \ . イ ノ∧ ` r 、≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【やる夫】お、おう。▼女子力が30上がりました!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠8153 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/20(木) 20 14 59 ID riFFREoM0∵∴ ∵: ∵∴∵: ∵∴∵ :∵∴ ∵:∵∴ ∵: ∵∴ ∵:∵ ∴∵:∵ ∴∵ :∵∴∵ :∵∴ ∵ :∵∴∵ へ _ へ / \ / \__ _...―ァア´ ∠⌒∧⌒ヾ\ \ヾ >.、 / // / / { ∧ へ ヽヽ } __V /´ / / V ヽ ヽ ヽV /\ j V 〃 / ヽ } ヽ V / } / V/ / / { } , iイ } / / / / / ! ! ハ } ', ', ヽ ヽ / / 〃 l i ハ ハ ハハ ハ ハ } } } ヽヽ ヽ (あれ?直接揉んだ手が……湿ってる?). / // { レi┼ Tヽハ ' r十‐トLj j i V ヘ (………いやいやいやいや流石にないないない……) / / iハ V z斗ァ示ミ ∨ イァ云テz! ノ i ! ヽ ヘ. / / / ハ ハ、ヾ゙ 辷z」 Vz ソ "ノノ ハ j ヽ ヘ / / / l∧ ゝゝゝ" , "イイ/ ∧ノ V ヽ/ / / / ∧ V ヽu __ ノ ∨ /∧ヘ V ヽ∵∴ ∵: ∵∴∵: ∵∴∵ :∵∴ ∵:∵∴ ∵: ∵∴ ∵:∵ ∴∵:∵ ∴∵ :∵∴∵ :∵∴ ∵ :∵∴∵ / ./ / . イ / | | | ∨ .\///// > 、 / / / .'/ / / |/ l { | 、 | ! \/', _\ / / . . | |',.ィ--/--l、 リ| . | \! .| l `ヽ / ' .' . | || イ / { { . . |、_ | ! ム {^ヾヽ-、 ∨ | | |{ 」|_」 -- 、 ∨ ! \ `ヽ | | .|,.. '⌒Y 、 rヽ ',_,...__,.ィ/ | | |ィ≠≠ミ、 \_」 \} ` | |/ } ヽ / / / / /| | | _ リ{ | ; ./ / ー / { /. /イ | |、 | , ` ミ、 Ⅵ ./ / / 、 ー--,' /| | .\ _ ヾ、 ' / / / 、 {. / \_ _|.ィ{ |/ . . . . ....._ / , イ / / \ 、 / /、 ,人 . . . . . . . . . . . .ヽ // ' ./ ∧ ヽ .ヽ \/ /乂、__,.ヽ 乂 . . . . . . . . . . ./ ´ / , ' / | ヽ { / // /\ ` _,. ' ィー-イイ/ ∧ | | 、 , / , / ヽ _/⌒ヽ < ∨ / ' \__|_\ .\ { 、 { _/  ̄ { \乂j| / {_,ィ' } ` ー- `ヽ /| | У ヽ ヽl | / / /--、 / 人/\_、 / ', Ⅵ / / / } / \/ \ ,.. l } | / / / /≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠【喪姉】ガチ百合いただきました~~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!!!!ついでに成功みたいね!ありがとー!!!!!!!!!!!▼クエストクリア!5万G手に入れた!≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠
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dlga_lord_start close_window.3|我が{s11}の {s10}から贈り物は受け取った。^貴き者の流儀に叶うものであったな。 貴公と仲違いしていたことを悔いておる。 dlga_lord_start close_window.4|我が{s11}の{s10}から贈り物は受け取った。^{reg4?彼女 彼}に免じて過去は水に流そうではないか。 dlga_lord_start close_window.5|我が{s11}の{s10}から贈り物は受け取った。^フン!我が友情が買えるとでも思ったか? dlga_lord_start close_window.6|我が{s11}の{s10}から贈り物は受け取った。^{reg?彼女 彼}と同様に私にも親愛を示したが、^とはいえ、我らの相違を忘れることはできぬ。 dlga_lord_talk denounce_lord_results|あなたの提案通り、{s4}を非難しました。 dlga_denounce_lord_results lord_pretalk|よろしい、うまくいけば今後{s4}は、^彼に封土や栄誉、地位を与える前に熟慮なさるだろう。^我々はお主に感謝しておるぞ。 dlga_denounce_lord_results close_window|やってはくれたようだが・・・聞く所によると、^彼はお主に言葉を撤回させ、この一件で^以前よりも強壮であると目されて浮き上がったようだ。^お主への謝意が幾分小さくなろうとも、{reg59?ご婦人 閣下}、許してくれるだろうな。 dlga_lord_talk lord_quest_intrigue_result|ご依頼の通り、{s5}に{s4}による脅威について語りました。 dlga_lord_quest_intrigue_result lord_pretalk|我らも聞いたぞ。うまくいけば今後{s5}は、^彼に領地や栄誉、地位を与える前に熟慮なさるだろう。^我々はお主に感謝しておるぞ。 dlga_lord_quest_intrigue_result close_window|我らも聞いたぞ。だが、ああ、{s5}は聞き入れなかったようだな。^とはいえ、お主の苦労には感謝しよう。 dlga_lord_talk lord_lend_companion_end|{s65}、もう{reg3?彼女 彼}の勤めを必要としていないのならば、{s14}をお返しして頂きたいのですが。 dlga_lord_lend_companion_end lord_pretalk|{playername}よ。そなたの隊は人手が多すぎるであろう。^今のところはこれ以上仲間を増やしても連れて行けないと思うがの。 dlga_lord_lend_companion_end lord_pretalk.1|よかろうとも。{playername}よ^このような素晴らしい者が仲間とはそなたが羨ましいぞ。 dlga_lord_talk lord_ask_to_collect_debt|借金の取立てに参上しました。{s1}に借りておられよう。 dlga_lord_ask_to_collect_debt lord_ask_to_collect_debt_2|あぁ、そのことか。なるほど確かに^暫く前に彼奴は金を寄越したがの^それ以前に、わしはさんざん奴の顔を^立ててやったことがあるわい。^わしとしては正当な報酬だと思っておる。 dlga_lord_ask_to_collect_debt_2 convince_begin|{s1}では金を貸したと考えております。そこで私が取り立てに遣わされた次第。 dlga_lord_ask_to_collect_debt_2 lord_pretalk|なるほど、ならばこの一件ではこれ以上我を張るのはよすとしましょう。 dlga_convince_accept close_window|{s8}への支払は延び延びになっており^わしとしても心を痛めておった。^そなたがこの金を彼奴に届けてくれるとは感謝せねばならんのう。^奴にこの銀貨{reg10}枚を渡し、わしの謝意を伝えてくれ。 dlga_lord_talk lord_ask_to_make_peace|{s64}よ、{s12}と{s13}の戦いを終わらせるべき時が来たかと。 dlga_lord_ask_to_make_peace lord_ask_to_make_peace_2|はて?わしの聞き違いであったかな?^相争う双方が遺恨を簡単に流し去れるとは思わんな。^それはわしとて同じことだがの。^奴らの間で和を取り結ぶ労を担ったとして^なんの意味があろうかの? dlga_lord_ask_to_make_peace_2 convince_begin|及ばずながらその点について説くことを許されよ・・・ dlga_lord_ask_to_make_peace_2 lord_pretalk|それでは御気になさらずに。平和を唱えるにはまだ時期尚早なのでしょう。 dlga_convince_accept close_window.1|そなた、見事わしを説き伏せたとみえるの。^よかろう、{playername}よ。^{s14}の元へ我が和平の申し出を携えて参るがよい。^彼奴らが受け入れぬは分かりきっておるが^万が一受け入れるならばわしも毒杯を呑む心地で受け入れようぞ。 dlga_lord_talk lord_challenge_duel_for_lady|殿、淑女たる{s1}への罵詈雑言を撤回していただきたい。 dlga_lord_challenge_duel_for_lady lord_challenge_duel_for_lady_2|はて罵詈雑言とは一体何の話かな?^あの雌犬が夫の居ぬ間に厩番だろうと誰だろうと^片端から寝所に誘いをかけておるのは周知のことよ。^わしは皆が語っているところを繰り返したにすぎぬぞ。 dlga_lord_challenge_duel_for_lady_2 lord_challenge_duel|嘘を撤回していただきたい。さもなくば剣にかけて証明していただくことになりますぞ! dlga_lord_challenge_duel_for_lady_2 lord_pretalk|そういうことでしたらば・・・ dlga_lord_challenge_duel close_window|{s15} dlga_lord_talk lord_challenge_courtship_rival|{s5}への求婚を断念するのだ! dlga_lord_challenge_courtship_rival lord_challenge_courtship_rival_2|聞き入れねばなんといたす?^ご婦人を巡って決闘するとでも申すか?^国家一丸となって外敵に立ち向かわねばならぬ時に、^色恋にのぼせて決闘を申し込むなど^我が君は決してよい顔をなさらぬぞ。 dlga_lord_challenge_courtship_rival_2 lord_challenge_duel|どうした、怖じ気づいたか? dlga_lord_challenge_courtship_rival_2 lord_pretalk|お許しを。軽率でした・・・ dlga_lord_talk message_from_lover_success|{s3}からの書状を携えて参りました。 dlga_message_from_lover_success lord_pretalk|感謝するぞ{playername}よ。 知らせが聞けてうれしい限りじゃ。^婦人の名誉のために、このことを秘密にしておく事、^ゆめゆめ忘れるでないぞ。 dlga_lord_talk give_messsage_toenemy|Your enemy {s9} gave me this letter for {s10}, does it interest you? dlga_give_messsage_toenemy lord_pretalk|Oh? Yes let me see that... Well, well, that rube! It was very good of you gave me this, {playername}. Though I'm sure {s9} would disagree, its good to know where your loyalties lie. dlga_lord_talk lord_message_delivered|{s9}からの書状を携えて参りました。 dlga_lord_message_delivered lord_pretalk|ほぅ? 拝見するとしよう・・・ ^さて、そなた、大儀であったな。^受け取ったしるしとして我が印をここに捺しておく。^{s9}によろしく伝えてくれ。 dlga_lord_talk lord_message_delivered_enemy|{s9}からの書状を携えて参りました。 dlga_lord_message_delivered_enemy close_window|そうか。早速拝見しようぞ・・・^うむ、ご足労だったな。わしが受け取った証に^感謝の意も込めて我が印を捺しておくぞ。 dlga_lord_talk lord_deliver_message_prisoner|{s11}からの手紙を持参いたしましたぞ。 dlga_lord_deliver_message_prisoner lord_deliver_message_prisoner_2|それはまことか? そなたの厚意身に沁みてうれしいぞ。^この薄暗き牢獄に希望の光が差した思いぞ。^そなたにいつの日か報いられるかもしれんな。 dlga_lord_deliver_message_prisoner_2 lord_deliver_message_prisoner_2a|それがしにできる心づくしとして精一杯なのです。殿。 dlga_lord_deliver_message_prisoner_2a close_window|わしがそなたに深く感謝していることは言い表せないほどじゃ。^重ね重ねそなたに感謝しようぞ。 dlga_lord_deliver_message_prisoner_2 lord_deliver_message_prisoner_2b|心配めされるな。ひとたびここから解き放たれれば^報いてくださる機会は山ほどありましょう。 dlga_lord_deliver_message_prisoner_2b close_window|うむ。もちろんその通りだ。そなたへの感謝は尽きぬぞ。 dlga_lord_talk lord_rescue_by_replace_offer|ご心配されるな。ここからお救いに参上しました。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer lord_rescue_by_replace_offer_2|なんとまぁ、そなたは正気か? して一体どのような手筈となっておるのだ? dlga_lord_rescue_by_replace_offer_2 lord_rescue_by_replace_offer_3|ごく単純な手でいきます。お召し物をそれがしと取り替えて^それがしがかわりに牢獄に入り、^殿にはそれがしに変装するという具合です。^見張りにはたっぷりと賄賂を渡しておきました。^近くの居酒屋の地下倉のワインの半分は買えるほどの大金です。^今頃へべれけでしょうから我々の区別がつくどころか^自分の母親の見分けもつかないでしょう。^少なくとも殿が逃げおおせるまで気付く心配はありませぬ。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_3 lord_rescue_by_replace_offer_4|なるほど、うまくいくやもしれんな。しかし、そなたはどうするつもりだ?^見張りもたばかれたとあってはそなたを手酷く扱おうぞ。^この牢獄で人生を過ごすはめになるかもしれんのだぞ。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_4 lord_rescue_by_replace_offer_5a|お気遣い無用ですぞ、殿。牢獄も住めば都です。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_4 lord_rescue_by_replace_offer_5b|最後にはたっぷりと報いられると知っておれば全く気になりませんぞ。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_5a lord_rescue_by_replace_offer_6|実に勇敢な漢よ。そなたのことはけして忘れまいぞ。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_5b lord_rescue_by_replace_offer_6|そうであったか。天晴れな心意気だ、我が友よ。^自由の身となったら我が元に来るがよいぞ。このお礼をいたそうぞ。 dlga_lord_rescue_by_replace_offer_6 close_window|ではお早く、お召し物を取り替えましょう。^牢から出るには今をおいてありません。 dlga_lord_talk lord_ask_pardon_after_oath_renounced|{s66}よ、再びお仕えしたく存じる。もう一度{s4}の殿に臣従の誓いを立てることお許し願いたい。 dlga_lord_ask_pardon_after_oath_renounced lord_pretalk|そのようなことわしには軽々と決められぬ。^{playername}よ、{s4}殿を尋ねるが良い。^許しを与えるも拒むも、かの殿次第じゃ。 dlga_lord_ask_pardon_after_oath_renounced lord_ask_pardon_terms|{s11}。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_pretalk|なるほど、分かり申した。それでは仰せの通りにいたしましょうぞ。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_pretalk.1|なんたる恥さらしよの。全くもって恥さらしとはこのことよ。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_pretalk.2|左様ならば、どこぞで野垂れ死ぬが良かろう。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_ask_pardon_after_renounce_peace|分かり申した。覚悟はできております。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_ask_pardon_terms_rejected|お待ちを。今心変わり申した。もう一度お仕えするなど御免こうむる。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_ask_pardon_after_renounce_peace.1|分かり申した。その条件を呑みましょうぞ。 dlga_lord_ask_pardon_terms lord_ask_pardon_terms_rejected.1|いささか厳しすぎる条件ですな。呑むにも呑めませぬ。 dlga_lord_ask_pardon_after_renounce_peace lord_pretalk|素晴らしい。そなたが我らの元から迷い離れたとはいえ^正しき道に戻ったとは欣快の至りじゃ。^そなたの我への臣従を再び認めるといたそう。^我が臣として誉れを再びあげよ。 dlga_lord_ask_pardon_terms_rejected close_window|ならば我が面前から失せるがよい。二度と戻って参るな。 dlga_lord_talk lord_ask_pardon|{s4}と和を講じられればと思っております。 dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk|まことか?{playername}よ。^ならば自らの剣で成してみるがよいわ。^我らに平和をもたらしてみよ。 dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk.1|{playername}よ、そなたは主君を持たぬのに、^ほんのわずかな正当性を盾に、{reg59?女領主 領主}として土地を治めておるな。^そなたとの平和を長続きさせようとする君主など、^一人もおらぬだろう。 dlga_lord_ask_pardon lord_truce_offer|うむ・・・。そなたと戦うのにいささか疲れた。^40日間の休戦を提案する。そなたがその誓いを守り、^我が領土と家臣を攻撃しなければ、もう一度話し合うことになろう。 dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk.2|こちらが有利なのに和平を結ぶとでも?ありえんな。 dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk.3|和平することが、今のわしにとって利益になるとは思えぬな。^それに交渉事には興味がない。 dlga_lord_ask_pardon dplmc_lord_ask_pardon_ruler_1|As things stand I do not see it as being in my current interest to make peace, but if you were to hand over {s0} I would be willing to agree to a truce of twenty days. dlga_dplmc_lord_ask_pardon_ruler_1 close_window|I accept. I will give you {s0}, and let there be peace. dlga_dplmc_lord_ask_pardon_ruler_1 dplmc_lord_ask_pardon_ruler_2a|I don't have {s0} with me. dlga_dplmc_lord_ask_pardon_ruler_2a lord_pretalk|In that case, the war will continue. dlga_dplmc_lord_ask_pardon_ruler_1 lord_pretalk|ちょっと考えたが、その協定は私の利益にはならぬようだ。 dlga_lord_truce_offer close_window|受け入れましょう。ともかくしばらくは、互いに攻撃を控えましょう。 dlga_lord_truce_offer lord_pretalk|ちょっと考えたが、その協定は私の利益にはならぬようだ。 dlga_lord_ask_pardon lord_ask_pardon_2|ふむ。 貴公の赦免にあたり、 私は少なからぬ影響力行使できるぞ。 {playername}よ。 しかし貴公を敵とみなす者たちは、 贈り物もなしに納得することはないだろう。 あれやこれやで、 {s4}全てが友好的となるには 銀貨{reg16}枚ほど必要だろう。 dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk.4|わしはそなたに何かを提供できる立場ではない。^{s7}と話すべきだろう。 dlga_lord_ask_pardon lord_ask_pardon_2.1|そうだな・・・ 余は貴公や貴公の部下たちなどより よほど深く憂慮している。 しかしながら、 貴公は我が臣下に対し不当な行為を行った。 ゆえに補償を要求する。 総和として銀貨{reg16}枚である。 もしこれを支払うのであれば貴公に恩赦を与えよう。 返答は? dlga_lord_ask_pardon lord_pretalk.5|すまぬが。わしはそなたに何かを提供できる立場ではない。 dlga_lord_ask_pardon_2 lord_ask_pardon_tribue_accept|それならある。 銀貨{reg16}枚だ。 dlga_lord_ask_pardon_2 lord_ask_pardon_tribue_deny|そのような大金、到底支払えませんな。 dlga_lord_ask_pardon_tribue_accept close_window|よかろう、{playername}。^そなたが不当な扱いを受けたという者達にこれを使うとしよう。^そして、そなたがもはや {s4}の敵ではないと公表しよう。 dlga_lord_ask_pardon_tribue_accept close_window.1|よかろう、{playername}。さて、この金子でそなたへの赦免に^口挟む輩をなだめるとしようかの。^さすればほどなくそなたはもはや^{s4}の敵にはあらぬことが伝わろうて。 dlga_lord_ask_pardon_tribue_deny lord_pretalk|ならばわしがそなたにできることは無いな。^先立つものがなくては赦免はえられぬと知れ。 dlga_lord_talk lord_active_mission_1|授かった任務のことですが・・・ dlga_lord_talk lord_switch_to_spouse|我が家に関わる問題について語りましょう。 dlga_lord_switch_to_spouse lord_pretalk|それは屋敷に戻るまで待とう、我が妻よ、^家の目録やそうした問題を野外で取り扱うのは困難だ。 dlga_lord_switch_to_spouse spouse_talk|もちろんだ、我が妻よ。 dlga_lord_talk lord_request_mission_ask|何かお命じになることはございますか? dlga_lord_talk combined_political_quests|この国で我らの地位を向上させるため協力できないでしょうか? dlga_combined_political_quests lord_pretalk|そなたとわしに多くの^共通関係があるとは考えられぬな。 dlga_combined_political_quests lord_pretalk.1|ふむ・・・そういう問題は、^後日、内密に話す時間を設けよう。 dlga_combined_political_quests lord_pretalk.2|ふむ・・・わしには考えがあるのだが、^そのためには、そなたが議論の場から^自由でいる事が必要なのだ。^そなたが我が国の他の諸侯との議論に加わらずに、^しばらく時を待つのなら、^我らはより先に話を進める事ができるだろう。 dlga_lord_talk lord_ask_resign_marshalship|元帥の地位を退きたいのですが。 dlga_lord_ask_resign_marshalship lord_pretalk|そういうことなら。他の誰かを見つけねばならぬな。 dlga_lord_talk lord_ask_enter_service|{s66}よ、御身に仕えるため剣を捧げに参りました。 dlga_lord_talk lord_ask_enter_service.1|{s66}よ。御身に誓いを立て、御身の旗のもと戦いとうございます。 dlga_lord_talk lord_ask_leave_service|{s66}よ、それがしを臣従の誓いから解き放ち下さい。 dlga_lord_talk lord_talk_preoffer|そなたに良い話がある。 dlga_lord_talk lord_give_troops|そなたに兵を授けようと思うのじゃ。 dlga_lord_give_troops lord_pretalk|兵を賜るとはかたじけない。存分に使って見せましょう。 dlga_lord_talk lord_give_order_ask|そなたに頼みたき儀があるのじゃ。 dlga_lord_talk lord_give_suggestion_ask|提案したい事があるのですが? dlga_lord_give_order_ask lord_give_order|なにか? dlga_lord_give_suggestion_ask lord_give_order|喜んでご命令に従いましょう、{reg59?女王陛下 陛下}。^大規模な戦役を指揮されるつもりでしたら、^陛下ご自身が元帥であると表明されれば、^混乱するようなことは無いでしょう。 dlga_lord_give_suggestion_ask lord_pretalk|すまぬが。私はお主の提案を受けるほどお主をよく知らぬ。 dlga_lord_give_suggestion_ask lord_give_order.1|なんじゃ? dlga_lord_give_order lord_give_order_answer|ついて参れ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_answer.1|それがしに追随してくださらぬか?策があるゆえ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask|・・・に行け。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.1|・・・の村一帯を襲って参れ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.2|・・・の辺りを巡って参れ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_assault|協調すれば、我らで{s11}を奪取できる。ただちに攻撃すべきだ・・・。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.3|我らの城が攻撃されていますぞ。撃退するべく兵を進めてくだされ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.4|攻撃されてはいるが、敵は撃退できる。そなたは軍を集めて・・・へ向かうべきだ。 dlga_lord_give_order_assault lord_pretalk|{s4}がこの包囲戦を指揮している。{reg4?彼女 彼}と話してはいかがだろう。 dlga_lord_give_order_assault lord_pretalk.1|我らはまだ準備ができていない。さらに{s11}ほど必要だ。 dlga_lord_give_order_assault close_window|よろしい。城壁へ向かおう! dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.5|守備の薄い城を見つけましたぞ。兵を進めてくだされ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_details_ask.6|敵の軍勢が攻め込んできますぞ。彼の地に逃れてくだされ。 dlga_lord_give_order lord_give_order_stop|暫くの間、そなたの用は無いぞ。ゆるりと骨休めするがよかろう。 dlga_lord_give_order lord_give_order_stop.1|もはや同行する必要はない。 dlga_lord_give_order lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_give_order_details_ask lord_pretalk|敵を見ることさえなく、尻尾を巻いて^逃げ出すのは、わしの流儀ではない。 dlga_lord_give_order_details_ask lord_pretalk.1|他の連中が傍観しているというのに、^わしに城外で血を流させようと言うのか?^ありえぬな。 dlga_lord_give_order_details_ask lord_give_order_details|いずこへ? dlga_lord_give_order_details lord_give_order_answer|{s1} dlga_lord_give_order_details lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_give_order_stop lord_pretalk|かしこまった。ここに留まりましょう。 dlga_lord_give_order_answer lord_give_order|それはできぬ相談じゃ。^そなたがわしに追従するのは構わんのだがのう。^他に策はないのかの? dlga_lord_give_order_answer lord_pretalk|承知した。そうするとしよう。 {s12} dlga_lord_give_order_answer lord_pretalk.1|申し訳ない。今は自分の仕事に取り掛かる必要があるのだ。 dlga_lord_start lord_talk.4|どうしたのだ? dlga_lord_talk player_intro_daughter|殿、わが{s6}には会われましたか? dlga_lord_talk player_intro_alternative|殿、他の娘には会われましたか? dlga_lord_talk player_intro_alternative3|殿、他の{s7}には会われましたか? dlga_player_intro_daughter lord_pretalk|ふん、貴様の家族なぞ関わりたくもないわ。 dlga_player_intro_daughter player_intro_daughter2|おそらくはな。ちなみにそなたが指しているのはどなたかな? dlga_player_intro_alternative lord_pretalk|ふん、貴様の家族なぞ関わりたくもないわ。 dlga_player_intro_alternative player_intro_alternative2|おそらくはな。ちなみにそなたが指しているのはどなたかな? dlga_player_intro_alternative3 lord_pretalk|ふん、貴様の家族なぞ関わりたくもないわ。 dlga_player_intro_alternative3 player_intro_alternative4|おそらくはな。ちなみにそなたが指しているのはどなたかな? dlga_player_intro_alternative4 player_intro_daughter3|{s11} dlga_player_intro_daughter2 player_intro_daughter3|{s11} dlga_player_intro_alternative2 player_intro_daughter3|{s11} dlga_player_intro_daughter2 close_window|何でもございません。祝宴をお楽しみくだされ。 dlga_player_intro_alternative2 close_window|何でもございません。祝宴をお楽しみくだされ。 dlga_player_intro_alternative4 close_window|何でもございません。祝宴をお楽しみくだされ。 dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk|{s6}とな?わが{s11}ではないか!^そのようなことを勧めるなど、^そなた、どうにかしておるのではないか? dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.1|{s6}殿とな?^確か既に{s7}と^婚約しているのではなかったか? dlga_player_intro_daughter3 player_join_wedding|Ah the lovely {s6}, yes we are to be married after the feast, are you staying for the event? dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.2|Ah the lovely {s6}, yes I have already agreed to marry her, we are planing the ceremony. dlga_player_intro_daughter3 player_force_engament|Ah yes {s6}, I have talked with her before, but she seems to have rejected me, perhaps you could... ah...speak with her? dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.3|Ah the lovely {s6}, yes I'm quit fond of her, I'll chat with her some more. dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.4|{playername}よ、わしは今彼女と話をしているところじゃ。^少し間を開けてはくれまいか? dlga_player_join_wedding close_window|Of course, I wouldn't miss it! dlga_player_join_wedding close_window.1|No I'm rather busy today - but good luck to you. dlga_player_join_wedding player_forbid_wedding|No, and further more, I forbid this wedding! dlga_player_forbid_wedding player_forbid_wedding2|Really {playername}? I don't understand, I'm in love with {s6}. How can you do this to me? dlga_player_forbid_wedding2 close_window|I'm sorry, but I have other plans for her. dlga_player_forbid_wedding2 close_window.1|Oh very well, I won't interfere. dlga_player_force_engament lord_pretalk|No my lord, she makes her own decisions dlga_player_force_engament lord_pretalk.1|Very well, I will force her to marry you, welcome to the family. dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.5|おお、かの愛しき{s6}殿か。^残念だが、わが家には求愛できる者がおらぬ。 dlga_player_intro_daughter3 player_intro_daughter4|おお、かの愛しき{s6}殿か。^話しをさせてくれまいか。 dlga_player_intro_daughter4 meet_daughter1|結構、こちらです。 dlga_player_intro_daughter4 meet_daughter2|結構、こちらです。 dlga_player_intro_daughter4 meet_daughter3|結構、こちらです。 dlga_player_intro_daughter4 meet_daughter4|結構、こちらです。 dlga_player_intro_daughter4 back_to_convo|結構、こちらです。 dlga_meet_daughter1 back_to_convo|・・・{s7} dlga_meet_daughter2 back_to_convo|・・・{s7} dlga_meet_daughter3 back_to_convo|・・・{s7} dlga_meet_daughter4 back_to_convo|・・・{s7} dlga_back_to_convo back_to_convo2|互いの仲を深めるために私は席を外しましょうか? dlga_back_to_convo2 close_window|うむ、そうだな。{playername}殿。^この愛しきご婦人とは大いに語り合いたいところじゃ。 dlga_back_to_convo2 close_window.1|そうだな。{playername}殿。^しばらく話を合わせて様子を見たいところじゃ。 dlga_back_to_convo2 lord_pretalk|ああ、悪く思わないでくれ、{playername}よ。^だが、かの婦人とは相性が良さそうには思えぬな。 dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.6|おお、かの愛しき{s6}殿か。^わが息子{s14}に 引き合わせてはくれまいか。 dlga_player_intro_daughter3 lord_pretalk.7|Right now I'm too busy to meet {s6}. dlga_lord_talk lord_give_order_call_to_arms_verify|新たに軍を興し、遠征の途につこうと思うのじゃ。この地に軍勢を集めよ。 dlga_lord_give_order_call_to_arms_verify lord_give_order_call_to_arms_verify_2|諸侯皆を出征のため結集させるのをお望みか? dlga_lord_give_order_call_to_arms_verify_2 lord_give_order_call_to_arms|その通りじゃ。敵に対するにはまず持てる限りの軍勢を集めねばならん。 dlga_lord_give_order_call_to_arms_verify_2 lord_pretalk|まてまて、考え直したぞ。皆を集める必要まではないじゃろう。 dlga_lord_give_order_call_to_arms lord_pretalk|分かり申した。早速伝令を遣わし^この地に集うよう命じましょう。 dlga_lord_talk lord_give_order_disband_army_verify|遠征はここで終わらせ、軍を解き、皆を郷里に戻らせようと思うのじゃ。 dlga_lord_give_order_disband_army_verify lord_give_order_disband_army_2|戦役はここでとりやめて、諸侯を軍旅から解き放つのですな? dlga_lord_give_order_disband_army_2 lord_give_order_disband_army|その通りよ。全軍勢をここに集めておく必要は無かろう。 dlga_lord_give_order_disband_army_2 lord_pretalk|まてまて、考え直したぞ。今のところは軍勢を結集しておいたほうがよかろうて。 dlga_lord_give_order_disband_army lord_pretalk|分かり申した。皆に任を解かれたことを告げて参りましょう。 dlga_lord_talk lord_talk_ask_something|教えて頂きたいことが。 dlga_lord_talk_ask_something lord_talk_ask_something_2|はて、一体なにかな? dlga_lord_talk_ask_something_again lord_talk_ask_something_2|まだ何かあるかな? dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_talk_ask_location|所在を教えて貰いたい方が居るのです。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_tell_objective|何を成されておいでで? dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_talk_ask_about_strategy|戦略についてお伺いしたい。 dlga_lord_talk_ask_about_strategy lord_pretalk|それは元帥のあなたが、決定してくださらねば。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_talk_ask_about_war|戦況についてお伺いしたい。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_marriage_permission|{s19} dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk|おう、天よ・・・もしそなたの面会を許可しなかったら、^結婚の許可も与えないと考えるのだろうな? dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk.1|我が{s11}の結婚への意志や判断に、^こちらの考えを押し付けるのはわしのやり方ではない。 dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk.2|悪いが{playername}よ・・・^わしはそなたに我が{s11}を嫁にやる気はない。^むしろ{s12}に嫁ぐところが見たいのでな dlga_lord_marriage_permission lord_marriage_permission_endowment|すばらしい知らせだ、若者よ。^そなたが我が家の一員となる事を誇りに思うぞ。^さっそく結婚の条件を話すとしよう。^慣習に従えば我ら二人は、不測の事態が起きた場合に、^{s11}が身を立てるに十分な財産を^持てるよう備えてやらねばならぬ。 dlga_lord_marriage_permission_endowment lord_marriage_permission_endowment_answer|両家の評判を比べて検討するに、^わしが持参金として銀貨{reg3}枚を持たせ、^そなたが寡婦産として銀貨{reg4}枚を用意する、^というのがわしの提案だ。^これは彼女の貴婦人としての財産を保証するためのものだ、^そなたが何らかの理由で彼女を養えなくなると^いけないからのう。この件について何か意見は? dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_engagement_date|結構。その通りにいたしましょう。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_endowment_answer_delay|今はその慣例を満たす余裕がありません。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_endowment_answer_no|それは高額すぎます。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_no close_window|はてさて。^保証もなしに娘を嫁がせるようでは、^わしの対面にかかわる。^そなたの考えが変わったら教えてくれ。 dlga_lord_marriage_permission_engagement_date close_window|すばらしい!^そなたら二人はたった今から、^公式に婚約したと判断してよい。^結構、結構。わしは状況が許し次第すぐに、^{s24}で盛大な祝宴を開くつもりだ。^式当日が近づいたら、そなたにきちんと通知しよう。 dlga_lord_marriage_permission_engagement_date close_window.1|残念ながら、最後の困難な事情が残っておる^・・・安全に結婚式を行える場所がないのだ。^しばしの間、式を執り行うのは延期せねばならぬな。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_delay lord_pretalk|問題ない。^必要なだけ集金に時間をかけてくれ。^わしは彼女がさらに磨きをかけられるよう世話しておく。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_delay lord_pretalk.1|それは残念、^だが、彼女の将来を不安定なものにしたままでは、^わしは義務を果たしていないことになるからな。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_courtship_permission|{s10} {s14}{s12}を訪問する名誉を与えてもらえますかな? dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk|{s12} dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk.1|聞く所によると、そなたはすでにあれと話をしたらしいな^・・・わしの許可なしで。^これだけは言っておくぞ。^わしはあれの家長かつ保護者であり、^あれの先行きには考えがある。^自分の家庭も管理できない男として、^陰であざ笑われたくはない。^この件についてそなたには、二度と口を出さぬよう申しつけておく。 dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk.2|{s14} dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_talk_ask_marriage_1|あなたの一族とお近づきになりたいのですが。 dlga_lord_talk_ask_something_2 king_respond_factionai|貴殿がご自身の国のために何をしておいでか尋ねてよろしいでしょうか? dlga_king_respond_factionai lord_talk|{s6} dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_respond_birthday22|{reg65?レディ 殿}、誕生日はいつでしたかな? dlga_lord_respond_birthday22 lord_talk|It is today! This is of course my birth day feast {playername}, welcome. dlga_lord_respond_birthday22 birthday_party|It is today! Oh is this meant to be my birthday feast {playername}? dlga_lord_respond_birthday22 lord_pretalk|I was born {s6}, sometime around the year of {reg2}, why do you ask?. dlga_birthday_party birthday_party_thank|Of course {s5}, this feast I dedicate to you. dlga_birthday_party lord_pretalk|No {reg65?lady sir}, this feast is for me. dlga_birthday_party_thank lord_pretalk|Thank you {playername}! you truly surprise me. dlga_lord_respond_birthday22 lord_pretalk.1|{reg4?主の御生誕より{reg2}年後の 栄えある年、{reg2}の}{s6}の生まれじゃ・・・確かな。^^{reg5?だが、{playername}よ、そなたには関係のないことだ。 なぜそなたがそれを尋ねるのかは分からぬが。}^^{s7} dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_noble_conv_pagan|{s1}, please redeem yourself to {reg4?{s7} Odin}, do away with that Christian God. dlga_lord_noble_conv_pagan lord_noble_conv_pagan2|{s22} dlga_lord_noble_conv_pagan2 spouse_pretalk|Wonderful news, {reg4?{s7} Odin} be praised! dlga_lord_noble_conv_pagan2 lord_pretalk|Wonderful news, {reg4?{s7} Odin} be praised! dlga_lord_noble_conv_pagan2 spouse_pretalk.1|Whatever suits you! dlga_lord_noble_conv_pagan2 lord_pretalk.1|Whatever suits you! dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_noble_conv_christ|{s1}, repent your sins and accept the one true Lord, our saviour, Jesus Christ! dlga_lord_noble_conv_christ lord_noble_conv_christ2|{s22} dlga_lord_noble_conv_christ2 spouse_pretalk|Wonderful news, Jesus be praised! dlga_lord_noble_conv_christ2 lord_pretalk|Wonderful news, Jesus be praised! dlga_lord_noble_conv_christ2 spouse_pretalk.1|Whatever suits you! dlga_lord_noble_conv_christ2 lord_pretalk.1|Whatever suits you! dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_talk_ask_location lord_pretalk|ならば、他の者に聞くがいい。わしは嫌いな者を助ける気はない。 dlga_lord_talk_ask_location lord_talk_ask_location_2|いいでしょう。もっとも答えられるとは限りませんが。^誰のことを知りたいのですか? dlga_lord_talk_ask_location_2 lord_talk_ask_location_3|{s1} dlga_lord_talk_ask_location_2 lady_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_talk_ask_location_2 lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_talk_ask_location_3 lady_pretalk|{s1} dlga_lord_talk_ask_location_3 lord_pretalk|{s1} dlga_lord_talk_ask_about_war lord_talk_ask_about_war_2|{s12} dlga_lord_talk_ask_about_war_2 lord_talk_ask_about_war_details|{s1}との戦争についてさらに詳しくお伺いしたい。 dlga_lord_talk_ask_about_war_2 lord_pretalk|知りたいことは全て分かりました。感謝します。 dlga_lord_talk_ask_about_war_details lord_talk_ask_about_war_2|{s9}。 dlga_lord_talk_ask_about_strategy lord_strategy_follow_evaluation|{s7} {s9} {s14} dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_talk_ask_something_2|ほかに何か質問はあるかな? dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up|我らのリーダー{s4}はとても用心深い。^{reg4?彼 彼女}は敵を攻撃するか、^我らを家に帰すかを選択しなくてはならん。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.1|我が軍は座り込んだまま、何もしておらん。^武器をもって答えたのは、明らかにほんのわずかな家臣だけだ。^おそらく{s4}は、この地の偉大な諸侯たちの信頼を獲得しておらん。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.2|わしはこの戦略に異議を唱えておる。^むしろ{s4}べきだ。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.3|個人的には{s8}を攻撃すべきと愚考するが、^我が元帥{s10}は、{s9}と信じておるようだ。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.4|個人的な考えでは{s8}を守る方が、{s9}より好ましい。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_talk|まだ何かあるかな? dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.5|この戦略が、わしには筋の通ったものに思える。 dlga_lord_strategy_follow_up lord_strategy_why_not|なぜ・・・していないのですか? dlga_lord_strategy_follow_up lord_talk_ask_something_again|わかりました・・・。 dlga_lord_strategy_follow_up lord_talk_replace_marshal|つまり{s4}は、元帥に値せずとお考えなのですか? dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again|元帥の交代を議論するよりも前に、^わが国は{s4}の問題を^解決しなければならぬと、わしは信じておる。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again.1|うむ。わしはすでにこの問題で^自分の立場を明白にしておる^わしは{s5}に代わって{s4}が^元帥となるべきだと信じておる。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again.2|この件に関しては、そなたの説得なしで^考えを決めるつもりだ、{reg59?ご婦人 閣下}。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_replace_marshal_decision|むむむ・・・ dlga_lord_talk_replace_marshal_decision lord_talk_ask_something_again|うむ、その通りだ。^この場で{s15}が取って代わるのを^支持すると宣言したい。^この議論によって、わしとそなたが^同じ意見だとわかって嬉しいぞ。 dlga_lord_talk_replace_marshal_decision lord_talk_ask_something_again.1|そうとは限らぬ。^{s4}とわしの間に戦略をめぐって意見の隔たりが^あったとしても、元帥を代えずにやっていくことは可能だ。 dlga_lord_strategy_why_not lord_strategy_why_not_select|なにか? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_talk_ask_something_again|なんでもない。 dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason|{s4}への攻撃を続けるおつもりですか? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason.1|{s4}を守らないのですか? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason.2|{s4}を攻めないのですか? dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat|{s9} dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat.1|我らが元帥{s11}は、 {s8} {s9}{s10}と考えておる。 dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat.2|そこへ向かう事は可能ではある。^{s7}^しかしながら{s5}は、 {s4}を{s3}^ {s6} {s8} dlga_lord_talk_why_not_repeat lord_strategy_why_not_select|ほかに同様の質問はあるだろうか?^我らの戦略について・・・。 dlga_lord_talk_ask_marriage_1 dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_confirm|I do not forget that it was your strong right arm that placed me on this throne. Do you aim to take Baybak's place as my {reg59?lover husband}, to rule the {s0} with me as Commander of the Armies even as I am Mother of the Realm? dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk|Have no fear, I have no intention of changing my mind. We will be married as soon as there is an opportunity worthy of this splendid event. dlga_lord_talk_ask_marriage_1 dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_confirm.1|Are you proposing to rule the {s0} alongside me as my {reg59?wife husband}? dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_confirm dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax|Yes. That is my proposal. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_confirm lord_pretalk|Oh, HELL no! No, you totally have the wrong idea... forget I said anything. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_confirm lord_pretalk.1|No, I think you have misunderstood me. Forget I brought it up. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk|Have no fear, I have no intention of changing my mind. We will be married as soon as there is an opportunity worthy of the splendid event. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk.1|Unfortunately this is impossible, since I am already married to {s0}. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk.2|Unfortunately this is impossible, since you are already married to {s0}. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk.3|Unfortunately this is impossible, since I am already engaged to {s0}. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk.4|Unfortunately this is impossible, since you are already engaged to {s0}. dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_pretalk.5|{s14} dlga_dplmc_claimant_marriage_proposal_pc_reax lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement|{s14} dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk.1|Me or my house? Marry a commoner? Hah - surely you jest! This is not our way. dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk.2|What? My children will NEVER marry a commoner, surely you jest dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk.3|結婚によって血族関係を固めるのが我らの習慣だ。^残念ながら、我が家には^縁談話に相応しいものが一人もおらぬのだ。 dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_courtship_pre_permission|{s15} dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_talk|As a matter of fact my son {s14} is available to wed, however he does make his own decisions in such things, you should perhaps introduce yourself and see what happens. dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm|私に結婚を申し込んでおいでなのですか? dlga_lord_courtship_pre_permission lord_courtship_permission|私が{s15} {reg59?花嫁 花婿}に立候補してもよろしいですか? dlga_lord_courtship_pre_permission lord_marriage_permission_engagement_date|チート――婚約を結ぶ dlga_lord_courtship_pre_permission lord_pretalk|なんでもありません。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm lord_marriage_proposal_female_pc_reax|ええ、プロポーズです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm lord_marriage_proposal_female_someoneother|Actually what about your {s11} {s1}? dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm lord_pretalk|いいえ、何か誤解なさっているようですね。 dlga_lord_marriage_proposal_female_someoneother lord_pretalk|Ah yes my {s11}, well they do make their own decisions, {s7} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step|{s14} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_pretalk|{s14} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_pretalk.1|{playername}, I appreciate the offer, but in the eyes of the people you do not have sufficient legitimacy as a potential co-ruler. Allowing you into my family would undermine my own claims to the throne.^^(more right to rule needed) dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_pretalk.2|I may some day consider it, but right now you currently aren't of enough stature to be taken seriously. dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_pretalk.3|I may some day consider it, but right now you currently aren't of enough stature and renown to be taken seriously. dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax player_give_up_kingdom_confirm|{s14} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_marriage_proposal_female_pc_next_step|{s14} dlga_player_give_up_kingdom_confirm lord_pretalk|On second thought, I'm not ready to surrender my kingdom. dlga_player_give_up_kingdom_confirm player_confirm_king|Yes your {s6}, I am willing to do that dlga_player_confirm_king lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_4|Well, {playername} I am impressed, anyone willing to give up their hard won victories for marriage deserves praise indeed. Very well, under these terms I accept your offer, I assume you are ready to take our vows? dlga_lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step lord_pretalk|I believe I heard you were already comitted to {s7}, perhaps we should end this before someone gets hurt. dlga_lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step_2|I suppose normally I would send a message to your family, asking for their permission to marry you, but I suppose as a queen yourself, you make your own decisions. So let us instead discuss the terms of this arrangement. dlga_lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step_2 lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step_3|First you will of course become affiliated to my family and will need to answer a call if my family is threatened. As I am a rulers son and potential heir, if my father were to die and the crown pass to me, our two kingdoms shall be united for us to rule together. Our children would then inherit both crowns upon our deaths. In the mean time our two peoples will be allies and be expected to aid each other in any wars. Do you accept these terms? dlga_lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step_3 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_yes|Yes, these terms are acceptable. dlga_lord_marriage_proposal_female_marry_son_next_step_3 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_no|Actually, let me think some more this. dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_4|となれば次は、そなたの家族に結婚の許可をもらうため、^連絡を差し向けなければならないが、^私が思うにそなたは全て自分で決断できるようだ。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_4 lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_5|正しいお考えです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_5 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement|ならば、よろしい。^私たちが結ばれるのに何の障害もないのならば、^結婚式の予定について考えるべきですな。^私は豪華な祝宴を開催して、^我が国の全ての諸侯の前で誓約を交わしたい。^そなたがそれで良いと言うのならだが・・・。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_yes|そうしましょう。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_no|実を言うと、考え直したいのです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_yes close_window|結構。たぶん一ヶ月ほどで結婚式の準備ができるだろう。{s12} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_no close_window|{reg59?ご婦人 閣下}、いくらでも時間をかけてください。 dlga_lord_talk party_encounter_lord_hostile_ultimatum_surrender|さて、機会を一度だけ与えてやろう。{s4}よ。降服か死か、選ぶがよい!! dlga_party_encounter_lord_hostile_ultimatum_surrender close_window|{s43} dlga_lord_talk lord_predemand|要求を伝えに参った。 dlga_lord_predemand lord_demand|ほぅ? 要求とな。聞いてやろう。 dlga_lord_demand lord_ultimatum_surrender|一度だけ降服するか死ぬか選ぶ機会を差し上げよう。 dlga_lord_ultimatum_surrender lord_attack_verify|{s43} dlga_lord_attack_verify lord_attack_verify_cancel|これはとんだ粗相を失礼した。お伝えすべきことを忘れてしもうた。 dlga_lord_attack_verify_cancel close_window|ならば疾くと去るがよいぞ。 dlga_lord_attack_verify lord_attack_verify_commit|そなたのでしゃばることではないわ。戦支度をするがよかろう!! dlga_lord_ultimatum_surrender lord_attack_verify_b|{s43} dlga_lord_attack_verify_b lord_attack_verify_cancel|これはとんだ粗相を失礼した。お伝えすべきことを忘れてしもうた。 dlga_lord_attack_verify_b lord_attack_verify_commit|わしは一歩も退かぬ。戦支度をするがよい!! dlga_lord_attack_verify_commit close_window|{s43} dlga_lord_demand lord_pretalk|これは失礼。何でもありませぬ。 dlga_lord_talk liege_defends_claim_1|旅路にて{s45}と名乗る者に行き逢い申した・・・ dlga_lord_talk father_talks_mordred|I've met in my travels a man claiming to be your son...Mordred. dlga_father_talks_mordred father_talks_mordred2|Ah my poor misguided son. Yes it is true - he is my child, yet I fear he would be a disaster to the realm should he wear the crown. dlga_father_talks_mordred2 lord_talk|I did not make the choice lightly when I gave my High Kingship to Arthur over him, yet I would do it again if I had the choice to make. Arthur may not be perfect, but he is the best chance we have of defeating these Saxon invaders. dlga_liege_defends_claim_1 liege_defends_claim_2|それはまことか? 我が面前でその名を出すとは珍妙な奴だな。^そなたの勇敢さを褒めたものか^それとも生意気さを罰したものか迷うわい。 dlga_liege_defends_claim_2 liege_defends_claim_3|よかろう、そなたの好奇心につきあってやろう。^だが、一度しか話さぬから全身を耳にして聞くがよかろう。 dlga_liege_defends_claim_3 liege_defends_claim_4|{s48} dlga_liege_defends_claim_4 lord_talk|{s48} dlga_lord_join_rebellion_suggest_cheat close_window|Cheat よかろう。 dlga_lord_talk lord_prison_break_chains|助けに来たぞ。牢から出してやる。 dlga_lord_prison_break_chains close_window|そなたが来たことを{s8}に感謝せねば!^だがわしには足かせが付いていて、どこにも行くことができぬ。^なんとかして向こうに居る警備兵から鍵を奪ってくれ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk|わしが何をしているかだと?^一体何をしているように見えるのかこっちが聞きたいわい。^わしはここで捕らわれの身だというに。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.1|今は一兵たりとも率いておらぬ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.2|我らは{s1}にて休息中である。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.3|我らは{s1}へ向かっておる。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective_2 lord_pretalk|私は{s1}付近へ向かっておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.4|我らは{s1}村で兵を募っておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.5|我らは{s1}周辺で敵を探っておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.6|我らは{s1}の村を略奪しておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.7|我らは{s1}から後退しておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.8|我らは{s1}を包囲しておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.9|我らは{s1}と交戦中だ。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.10|私は{s1}の攻撃をさえぎっておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.11|我らは{s1}に追従しておる。 {s14} {s15} dlga_lord_tell_objective lord_talk_ask_about_strategy|私は領地の軍を率いておる。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.12|次の目的を考えておるところだ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.13|I don't know {reg1} {s1} (ERROR) dlga_lord_talk lord_ask_follow|それがしに追随してくださらぬか?策があるゆえ。 dlga_lord_ask_follow close_window|そなたと旅路をともに出来たのは幸いであったぞ。^だが、わしはちと他に野暮用があるのでな。^また暫くしたらともに駒を進めることができるかもしれんな。 dlga_lord_ask_follow close_window.1|ふむ、それはちとまずいな。^自然の理、人の理に逆らっておる。^そなたがわしに付き随うべきではないかの? dlga_lord_ask_follow close_window.2|{s43} dlga_lord_ask_follow close_window.3|{playername}よ、先手は任せたぞ!!^我らが敵に死と敗北を見舞ってくれようぞ。 dlga_lord_talk_preoffer lord_talk_offer|何かな? dlga_lord_talk_offer knight_offer_join|お手元に置かれている捕虜に身請けしたい者がおります。 dlga_lord_talk_offer lord_pretalk|お気になさらずに。 dlga_knight_offer_join hero_pretalk|{playername}よ、残念ながら今は火急の用があり^御旗のもとに参じることができませぬ。 dlga_knight_offer_join hero_pretalk.1|なんと身の程知らずなことよ。^貴様のごとき手合いから命令されるなど真っ平ごめんだ。 dlga_knight_offer_join knight_offer_join_2|喜んで共に戦おうぞ。だが、一つだけ差し障りがあるのだ。^実は借財を抱えておる。それもすぐに返さねばならんのだ。^しめて銀貨{reg6}枚、耳を揃えて全て支払わねばならん。^手元に自由になる金があればだが、用立ててはくれぬか?^この借財ある限り、戦うにも身が入らぬ。 dlga_knight_offer_join close_window|その方の仲間になるだと?気が向かぬな。 dlga_knight_offer_join knight_offer_join_2.1|おうともよ。喜び勇んで仲間になろうじゃねぇか。 dlga_knight_offer_join_2 knight_offer_join_accept|そういうことならば、この金を受け取られよ。銀貨{reg6}枚、必要なだけある。たかがお金に過ぎぬ。気になさることはないですぞ。 dlga_knight_offer_join_2 knight_offer_join_accept.1|では、ともに駒を進めましょうぞ。我が友よ。 dlga_knight_offer_join_2 close_window|悪くない話だな。考えておく。 dlga_knight_offer_join_2 hero_pretalk|面白そうだな。考えておく。 dlga_knight_offer_join_accept knight_offer_join_accept_party|信頼のおける連中を一隊連れているんだが^たぶん役に立つと思うんだ。あんたの考えを聞きたい。 dlga_knight_offer_join_accept close_window|おう、そうともよ。面白おかしくやろうぜ!! dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_disband|その隊は解散してもらおうと思う。今のところはこれ以上兵はいらぬ。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_join|その連中にも加わってもらいたい。集められる限りの兵が必要だ。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_lead_out|先手として兵を率いて進んでくれ。俺は後から合流する。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_lead_out.1|そのままやり続けてくれ。俺は後から追いつく予定だ。 dlga_knight_join_party_disband close_window|そうか・・・うむ、仕方ないな。気のいい連中だ^別れるのは辛いが、あんたが決めることだからな。^隊は解散して俺一人で加わるよ。 dlga_knight_join_party_join close_window|そうこなきゃな。連中と俺と一緒になってあんたと駒を進められるってわけだ。 dlga_knight_join_party_lead_out close_window|そういうことならば心得た。このあたりを巡っているから^今後なにか命じたい儀あらば戻られるがよかろう。 dlga_lord_enter_service_reject close_window|おやおや・・・そなたは臣従の申し出をしたばかりではなかったか?^よろしい、そなたには再考する時間を与えよう。^だが、もしわしをからかっているのなら、^そなたの信望は失われることになろう。 dlga_lord_give_oath_give_up close_window|おやおや・・・そなたは臣従の申し出をしたばかりではなかったか?^よろしい、そなたには再考する時間を与えよう。^だが、もしわしをからかっているのなら、^そなたの信望は失われることになろう。 dlga_lord_enter_service_reject close_window.1|なんともはやたわけた話よ。^我が臣下の面々の仲間にそなたをわしが加えるとでも思うたか?^失せるがよい、このうつけものめ。^わしが堪忍袋の緒を切らすまえに立ち去れ!! dlga_lord_ask_enter_service lord_give_oath_under_oath_already|そなたすでに{s5}に臣従を誓っておらなんだか?^そうであろう? dlga_lord_give_oath_under_oath_already lord_pretalk|その通りでござった。これはとんだ失礼を致した。 dlga_lord_ask_enter_service lord_pretalk|わしはこれと見込んだ漢の誓いしか受けんのだ。^お分かりかな? {playername}よ。 dlga_lord_ask_enter_service lord_pretalk.1|I only accept oaths from those who won't cut my throat in the night, {playername}. dlga_lord_ask_enter_service lord_ask_enter_service_female_2|ご婦人、そなたはよき指揮官の資質を備えているようだ。^女性がそうした技能を発揮するのは、この地においてはまれな事だが、^前例がないわけではない。たとえば、夫や父親が殺害されたり、^捕縛された後に、貴婦人が軍を率いたことがある。 dlga_lord_ask_enter_service_female_2 lord_ask_enter_service_female_response|とはいえ、王は臨時の家臣が必要だったに過ぎないので、^どんなに勇敢であろうとも、女性に領地が与えられたという話は^聞いたことがない。もしわしがそんなことをしたら、^世の中のひんしゅくを買うだろう。^わしは酔っ払っていたのか、それとも誘惑されたのか、^あるいは自然の理をひっくり返そうと^しているのかと、人々は言うだろう。^そうした事態を招くのは遺憾であるから、^そなたに領地を与えることはできぬ。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_capture|私が実力で敵城を奪ったらどうなりますか? dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_marriage|私があなたの諸侯と結婚したらどうなりますか? dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_competitor|多分、あなたのライバルなら、より寛容かもしれませんね。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service|封土などいただかなくとも、あなたのために戦うつもりです。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_marriage lord_ask_enter_service_female_response|さて、それでもまだ領地を与える気にはならぬ。^とはいえ、確かにそなたは夫の資産を使えるし、^それは事実上、家臣の一人としてふるまうことである。^ほかに質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_competitor lord_ask_enter_service_female_response|おお、おそらく正に捨て身な誰かさんを見つけられるだろう。^――だが、そういう者らは多くの領土を持たぬとわしは思うがね。^他に質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_capture lord_ask_enter_service_female_response|さて、その場合、状況次第では保持を許すかもしれぬな。^ほかに質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service lord_give_oath_1|戦士として名高いばかりか、人を率いるのも^抜きん出ていると聞いておるぞ。^そなたの奉仕、喜んで受けよう。そなたは我が家臣となるのじゃ。^もちろん、そなたに異存がなければだがの。 dlga_lord_ask_enter_service lord_pretalk.2|そなたはまだまだ未熟よ。誇るべき勲しもないしの。^まずはその剣で敵を倒し^わが家臣にふさわしきことを証するがよい。^しかるのちにこの話の続きをいたそうではないか。 dlga_lord_give_oath_1 lord_give_oath_2|決心は既にしております、{s65}よ。 dlga_lord_give_oath_1 lord_give_oath_give_up|{s65}よ、今しばらく猶予を賜りたい。まずは良く考えておくべきでございました・・・ dlga_lord_give_oath_give_up lord_pretalk|ご婦人、いくらでも時間をかけてください。 dlga_lord_give_oath_give_up close_window.1|なにをぐずぐずいたしておるのじゃ?^行け、決心を固めて戻って参るが良い。わしもな、^時間をそなたのためにだけ使うわけにもいかんのじゃ。 dlga_lord_give_oath_2 lord_give_oath_3|よし。それではわしの言うとおりに唱えるのじゃぞ。^コホン、私は殿を{s41}の^正当なる支配者として認め、忠誠を誓います。 dlga_lord_give_oath_3 lord_give_oath_4|私は殿を{s41}の正当なる支配者として認め、忠誠を誓います。 dlga_lord_give_oath_3 lord_give_oath_give_up|いや、お待ち頂きたい。もう一度考えさせていただきたい。 dlga_lord_give_oath_4 lord_give_oath_5|我が命あるかぎり^殿の忠実なる臣下として献身することを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_5 lord_give_oath_6|我が魂、地上にあるかぎり、殿の眼前にて我が体にかけてもお守りすることを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_5 lord_give_oath_give_up|殿、今一度、良く考える機会を賜りとうござる。 dlga_lord_give_oath_6 lord_give_oath_7|・・・時至らば、^我が剣をもって殿のかたわらで戦うことを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_7 lord_give_oath_8|・・・時至らば、我が剣をもって殿のかたわらで戦うことを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_7 lord_give_oath_give_up|殿、今しばらくお待ち頂きたい。決心するいとまを与えていただきたい。 dlga_lord_give_oath_8 lord_give_oath_9|そして、殿の大義を掲げ^殿の子らをもお守りいたそう。 dlga_lord_give_oath_9 lord_give_oath_10|そして、殿の大義を掲げ殿の子らをもお守りいたそう。 dlga_lord_give_oath_9 lord_give_oath_give_up|殿、なにとぞお許し頂きたい。覚悟を決めるにはまだ時が必要なのでござる。 dlga_lord_give_oath_10 lord_give_oath_go_on_2|よし。さて、そなたは神聖なる誓いを立てたわけじゃ。^今後は誓いどおりに、勇気と献身をもって仕えるがよかろう。 dlga_lord_give_oath_go_on_2 lord_give_oath_go_on_3|今日のこの日をもって^そなたは我が家臣にして我が従者であることをここに宣言する。^わしはそなたを庇護し、我が名において武器を携える事を許し^法とこの地の慣習、そして同胞の正当な裁きによらずんば^そなたの生命と自由と財産を奪わぬことを誓おう。^{reg1?その上で、わしはそなたに{s1}を領地として授け^その地からもたらされる収入も全てそなたのものとする。 } dlga_lord_give_oath_go_on_3 lord_give_conclude|わしに仕えるとは先見の明があるぞ。^心して励め、さすればそなたの道も開けよう。 dlga_lord_give_conclude lord_give_conclude_2|{s41} dlga_lord_give_conclude_2 close_window.1|よろしきかな、我が{reg59?妻 夫}よ。^願わくば全ての家臣が、そなた同様に勇敢で忠実ならんことを。 dlga_lord_give_conclude_2 close_window.2|そなたにはおおいに眼をかけておる。^わしの期待に背かず身を立てると確信しておるぞ。 dlga_lord_ask_enter_service lord_enter_service_swear|うむ、賢い選択であるぞ。わしに忠実に仕えれば^裕福にもなり力も得られようぞ。それに引き換え我らが敵は^・・・例えるならば、大鎌に刈り取られる麦穂の如く^風前の灯となろうて。さてさて、わしに仕えるにはまず^他に臣下の誓いをしておるならば、全て断たねばならぬぞ。そして^{s5}にだけ奉仕すると改めて宣誓するのじゃ。 dlga_lord_enter_service_swear lord_enter_service_swear_accepted|お仕えすること、ここに確かに誓う。{s65}。 dlga_lord_enter_service_swear lord_enter_service_swear_denied|しばし、考えるいとまを頂きたい。 dlga_lord_enter_service_swear_denied close_window|そなた、わしをからかっておるのではあるまいな?^悪ふざけに付き合ってる暇はないのじゃぞ?^意を決し、覚悟を決めよ。わしの時間を無駄に費やすとは悪い了見じゃ。 dlga_lord_enter_service_swear_accepted lord_enter_service_swear_accepted_2|さて、我らが家中にそなたを迎えられたことは我が喜びとするところじゃ。^今日この日から、そなたは^{s5}の兵となり、その務めと誉れを受くがよかろう。 dlga_lord_enter_service_swear_accepted_2 close_window|そなたに命じる。ひとたび敵にまみえれば必ず之を掃滅せよ。^時にはわしから指令を下すこともあろう。^務めを果たし、戦い、誓いを守り誉れを勝ちえるが良い。^さすればそなたには栄達の道が開けることとなろう。^神が我らに長命を賜り、我らが広間で幾たびも^勝利の祝杯をあげられるよう祈ろうではないか!! dlga_lord_ask_leave_service lord_ask_leave_service_verify|なんともまぁ、そなたには誓いが重荷となっておるようじゃな?^臣従の誓いから解き放つなどとは世に聞かぬ話よの。^されども、そなたのこれまでの務めは^まこと衷心のこもったものであったこと相違ない。^そなたが心底望むのであれば^これ以上我が元に引きとめておくのはよそうぞ。^まこと、そなたのような家臣を失うとは返す返すも残念であるぞ。 dlga_lord_ask_leave_service lord_ask_leave_service_verify.1|これ以上、わしに仕えたくないと申すのか?^うむむむ、そなたにとって何が一番良いのかのぅ・・・^さりながら、{playername}よ^まずは本心から申しておるのかの?^これは軽々しく決めて良いことではないのじゃぞ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify lord_ask_leave_service_2|決心した上でのことです、{s65}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify lord_ask_leave_service_giveup|まことにありがたきお言葉。眼が覚め申した。天が我に留まるよう望んでおることを悟りました。 dlga_lord_ask_leave_service_giveup lord_pretalk|そなたの言は嬉しいぞ。^今後はこのような浮ついた考えは一切捨て去ることじゃ。 dlga_lord_ask_leave_service_2 lord_ask_leave_service_verify_again|なんと、男子に二言はあるまいの?わしの下から去るのならば、^そなたが我が名において保持しておる領地を、^全て引き渡してもらわねばならぬが、もちろん承知であろうな。 dlga_lord_ask_leave_service_verify_again lord_ask_leave_service_3|勿論です、{s65}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify_again lord_ask_leave_service_giveup|そうまでおっしゃられるのであれば翻意いたしましたぞ。これからも殿に忠実を尽くす所存でござる。 dlga_lord_ask_leave_service_3 lord_ask_leave_service_end|それでは、好きに致すがよかろう。^ここに汝を我への誓いが無効かつ意味を有さぬことを宣言する。^そなたは今後、我が名で所領を有すことも^称号を得ることもかなわぬ。^そして我が家中での務めからも解き放たれるものとする。^そなたはわしとは無縁の身となるのじゃ、{playername}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_end lord_ask_leave_service_end_2|かたじけのうございます。殿に御仕え致したことは我が誇りでありました・・・ dlga_lord_ask_leave_service_end lord_ask_leave_service_end_2.1|謝意を表させていただきましょうぞ。今一度自由の身に戻れたことを嬉しく感じます。 dlga_lord_ask_leave_service_end_2 close_window|それではさらばだ。そなたに幸運があるよう祈るとしようぞ。^{playername}よ。 dlga_lord_active_mission_1 lord_lend_companion_end|ふむ、つまり友と共に行きたい、こういうわけだな?^なるほどなるほど・・・ dlga_lord_active_mission_1 lord_pretalk|{playername}よ^そなたの忍耐をわしは請わねばならんようじゃ。^そなたの友は今わしのところで入用なのじゃ。^物事が落ち着いたらまた参るが良かろうぞ。 dlga_lord_active_mission_1 lord_active_mission_2|して、わしが与えた務めはどうなっておるかな?^どれくらい進んでおるのかの? dlga_lord_active_mission_2 king_desroy_lundian|殿、よき知らせです。スィンダインはもはやございませんぞ! dlga_king_desroy_lundian close_window|でかしたぞ!!^ローマのブリタンニアの都も今や瓦礫の山よ。^すべては{playername}、そなたのおかげだ。^これで全てのブリトン人は王が弱体化し、その地位を^落としたに違いあるまい。奴らの民は絶望に覆われ、^征服の機はより熟したというものよ・・・感謝するぞ。 dlga_lord_active_mission_2 king_saxon_quest_destroyed|サクソン人を幾らか討ち取ってまいりました。^ですが戦いはまだ続いております。 dlga_lord_active_mission_2 king_saxon_quest_destroyed_2|殿、よき知らせです。戦は我らの勝利です! dlga_lord_active_mission_2 close_window|まだ途上ゆえ、これにて失礼いたす。 dlga_king_saxon_quest_destroyed lord_pretalk|うむ。斥候から全て聞いておる。^奴らの包囲力はかなり弱まったはずじゃ!^この調子で戦ってくれ、{playername}よ! dlga_king_saxon_quest_destroyed_2 close_window|それはただの吉報ではない!^そなたのおかげでサクソン人の脅威がなくなったのじゃ。^ここしばらく、襲撃は一つも報告されておらぬ。^奴らの生き残りは川の下流の攻囲陣に集結しておる・・・^ここを落とせば、サクソン人どもの侵攻は終わりじゃ!^もうひと働きじゃ、{playername}よ!!^ここを落とせば、スィンダインは永遠に^そなたに感謝するであろう! dlga_lord_active_mission_2 king_saxon_quest_end|殿、攻囲陣はもはやございませんぞ! dlga_king_saxon_quest_end close_window|やったか!!本当にやってくれたか!^スィンダインは再び安全となった。^これも全て{playername}、そなたのおかげじゃ。^なんと礼を申せばよいか・・・^{s6} dlga_lord_active_mission_2 lord_generic_mission_thank|上々でございます。{reg1}名の{s1}を捕虜と致しました。 dlga_lord_active_mission_2 capture_enemy_hero_thank|まこと、上首尾に進んでおりますぞ。{s13}から領主を捕らえて参りました。 dlga_capture_enemy_hero_thank capture_enemy_hero_thank_2|友よ、大いに感謝するぞ。そやつは取引に大いに役立つであろう。^よくやってくれた。そなたの骨折りのために銀貨{reg5}枚、^どうか受け取ってくれ。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk|ありがたき幸せ。{s65}よ。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk.1|たいした働きでもござらん。恐縮にござる。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk.2|艱難辛苦、汝を玉にすと古人も言っております。いかなる難題も果たしてご覧にいれましょうぞ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_raise_troops_thank|もちろんですとも。{reg1}名の{s13}を鍛えて参りました。軍勢に組み入れて下され。 dlga_lord_raise_troops_thank lord_raise_troops_thank_2|そなたの率いて参った兵らは我が計画に^最後の一押しの力となってくれるやもしれんな。^そなたのことじゃ、訓練は万端、抜かりはあるまい。^改めて感謝するぞ。 dlga_lord_raise_troops_thank_2 lord_pretalk|この者たちも、これからは閣下の兵でございます。^どうぞ可愛がって下さるようお願い致します。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_success|{s3}よりの税をお届けいたす。 銀貨{reg19}枚で徴収しましたぞ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_half_success|{s3}よりの税をお届けいたす。 銀貨{reg19}枚で徴収しましたぞ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_fail|残念ながら、税を集めている最中に暴動が起きまして往生いたした。集められたのはたった銀貨{reg19}枚でござる。 dlga_lord_collect_taxes_success lord_pretalk|よくぞやってくれた、{playername}よ。 実に上手くやってくれたようだな。 貴公は責務に対しまことに誠実であった。 私は貴公に税の5分の1を与えると約束した。 そして税は銀貨{reg21}枚であるから、 {reg20}枚をこちらに渡し、 残りを貴公が受け取ってくれ。 皆にとって良い結果となったな。 そうであろう? dlga_lord_collect_taxes_half_success lord_pretalk|なんとなんと、そなたは正気か!?^そもそもそなたが計らったことであろうが。^なのにこれっぽっちでは^わしの見込んでいたものの半分にも足りぬではないか。^なんという体たらくじゃ!!^そなたに約束しておった報酬も全額は到底わたしてやれんなぁ。^集めて参った中から銀貨{reg20}枚をわしが取るとするかのぅ。^僅かでもそなたに取り分があるだけましと思うがよいぞ。 dlga_lord_collect_taxes_fail lord_pretalk|おぉ、{playername}よ、散々な失敗だったのぅ。^こうなるとむしろ見事と嘆じるほかあるまいて。^さてさて、わしは手を打たねばさらに酷くなるやもしれんのぅ。^そなた、失敗したのに報酬をもらえるとは思っておらんだろうな?^わしの銀貨{reg19}枚を置いてゆくがよい。^これでこの話は金輪際終わりじゃ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_hunt_down_fugitive_success|{s3}にて{s4}を見つけ出し、しかるべき処罰を与えましたぞ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_hunt_down_fugitive_fail|残念ながら彼奴は逃げおおせたようにございます。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_success lord_hunt_down_fugitive_success_2|奴はいなくなり全ては丸く収まったというわけだな! 礼を言うぞ{playername}殿。 長く続いた苦痛の棘を取り去ってくれた。 貴公が地位に相応しき如才のなさで物事を扱うことについて、 信頼できるとわかったことは実に良いことだ。 約束の報奨金を受け取られるがよい。 欠けることなき銀貨300枚である! dlga_lord_hunt_down_fugitive_success_2 lord_hunt_down_fugitive_reward_accept|ありがたく頂戴いたします。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_success_2 lord_hunt_down_fugitive_reward_reject|恐れながら、この金は血に塗れております。受け取れませぬ。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_reward_accept lord_pretalk|よしよし、{playername}。確かに渡したぞ。^それにしても{s43}を除いてくれるとは^本当にそなたには感謝しておるぞ。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_reward_reject lord_pretalk|なんと高潔な{reg59?乙女 士}よ、正義こそが汝にとっては報償なのだな。^ならば{playername}、そなたの好きにするが良い。うむ、それで良い。^まこと正義感の強いことよ。見上げたものじゃ。^だがいずれにせよ、そなたが{s43}を^除いてくれたことには感謝しておるぞ。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_fail lord_pretalk|{s43}の奴がまたも正義の刃を逃れたとはのぅ、^まこと無念じゃわい。^{playername}、そなたならやってくれるものと思っていたのだが。^どうやらわしも見誤っていたようじゃ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_active_mission_3|鋭意進めておりますぞ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_mission_failed|まことに不本意ながらこの務めは果たせそうにありませぬ。 dlga_lord_active_mission_3 lord_pretalk|うむ。そなたが励んでいるのは嬉しいぞ。^わしはそなたを頼りにしておるぞ。 dlga_lord_mission_failed player_cancel_eng|それで、そなたがわしとの契約から^自由になりたいという理解でよいか? dlga_player_cancel_eng lord_mission_failed22|左様です、殿。どうかお許しを。 dlga_player_cancel_eng lord_pretalk|それはならぬ。その件は先延ばしじゃ。 dlga_lord_mission_failed22 lord_pretalk|{s43} dlga_lord_mission_failed lord_pretalk|{s43} dlga_lord_suggets_attack_enemy_castle3 lord_pretalk|ふむ。実行できそうじゃの。^ならば、我らは{s1}を攻め取るといたそう。 dlga_lord_propose_mercenary lord_mercenary_service|さてさて{playername}よ、わしは先だって{s10}に^次の遠征には軍勢を雇い入れて送ると約束したのじゃ。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_service_reject|殿、恐れながらそれがしには荷が重うございます。申し訳ない。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_service_accept|かしこまりました。{s9}の軍勢に加わりましょうぞ。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_elaborate_pay|なにやら興をそそられるお話ですな。委細をお話あれ。 dlga_lord_mercenary_service_accept lord_mercenary_service_verify|うむ。まずは臣下の誓いを立てることになるのぅ^そして少なくとも1カ月の間は{s9}にて^そなたは隊を率いて仕えねばならん。 dlga_lord_mercenary_service_verify lord_mercenary_service_verify_2|お望みの通りいたしましょう。殿の敵は我が敵にございます。 dlga_lord_mercenary_service_verify lord_mercenary_service_reject|待たれよ。殿、決心を翻して申し訳ないが、今回は見送らせていただきとうございます。 dlga_lord_mercenary_service_verify_2 lord_mercenary_service_accept_3|さてそれでは話もまとまったな。^そなたの決断はまこと正しいぞ、我が友よ。^{s9}の兵は忠実で勇猛じゃし^たんまりと褒美に預かれると聞き及んでおる。 dlga_lord_mercenary_service_accept_3 lord_pretalk|それでは、遠征の支度に本腰を入れて掛かるがよかろうぞ。^兵に物具を与え、鍛え上げるがよい。^やがて出陣の触れがあろうぞ。 dlga_lord_mercenary_service_reject lord_pretalk|そなたの言はなんとも残念じゃのぅ。^{s9}ほど良き国はないのじゃぞ。 dlga_lord_mercenary_elaborate_pay lord_mercenary_elaborate_1|まずは1カ月で傭兵の契約を結ぶのじゃ。^その後は月毎に契約を延長できるのじゃぞ。^報酬は最初に契約を結んだときに銀貨{reg12}枚が支払われ^その後はそなたが率いている兵の数と質に応じて毎週^{s10}から支払われるのじゃ。^もちろん、戦場で略奪をしたり^拾い集めたりしたときは全てそなたの物となるし^捕虜の身代金も丸々そなたの懐にいれてよいのじゃ。^戦によっては大した実入りとなることもあろうのぅ・・・ dlga_lord_mercenary_service_elaborate_duty lord_mercenary_elaborate_1|義務か・・・幾つかあるが堅苦しいものではないぞ。^まずは忠誠を誓う。^つまり、わが大義に背かぬという誓いを立てるのじゃ。^そして、与えられた務めを果たすことじゃ。^軍勢に加わり遠征に出たり^指揮官がそなたに与えた仕事をしたり^なによりも我が王国の敵と遭ったら必ず叩くことじゃ。 dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_elaborate_duty|傭兵としての務めについてはどうなのです? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_castle|攻め取った城を我が物にして差し支えないか? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_banner|隊を率いるに当たり、我が旗を使って差し支えないか? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_pay|して、報酬はいかほど下さるのか? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_accept|結構なお話ですな。傭兵としてお仕えいたそう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_reject|申し訳ないが、我が剣は傭われて振るうべきものにあらず。この話お受けできませぬ。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1|領地と城を我が物とするのは我が家臣にしか許されぬ。^――それに我が家臣はみな男じゃ。^正当な理由もなしにこの伝統から外れようとは思わぬ。^もしそなたが戦場で自らの価値を証明したならば、^わしに臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^そなたに城を与えるかどうかはそれから考えるとしよう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.1|ううむ・・・領地と城を我が物とするのは^{s10}の家臣にしか許されぬ。^時に戦場で自らを証明した男が王の家臣となる事はあるが、^女性に領地を与えた王はこれまで聞いた事がない。^この件についてはそなた自身が{s10}と話し合うべきだろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.2|領地と城を我が物とするのは我が家臣にしか許されぬ。^傭兵にはそのような責任ある仕事は任せられぬ。^ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^わしに臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^さすれば褒美として領地を与えられる事もあろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.3|領地と城を我が物とするのは^{s10}の家臣にしか許されぬ。^分かるであろう、傭兵にはそのような責任ある仕事は任せられぬ。^ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^{s10}に臣従の誓いを立て家臣となる道も開けようぞ。^さすれば褒美として領地を与えられる事もあろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_banner lord_mercenary_elaborate_1|旗印は家臣にしか許されぬ。ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^わしに臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^さすればそなたの旗を立て戦いに赴けるようになろうて。 dlga_lord_mercenary_elaborate_banner lord_mercenary_elaborate_1.1|{s10}では軍旗を立てるのは家臣にしか^許されておらぬのじゃ。とはいえ、しばらく務めを果たしておれば^臣従の誓いを立て家臣となる機会も巡ってこようぞ。^そうなればそなたは晴れて己の旗印を掲げて戦えるというものじゃ。 dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk|そなたに命じておいた務めを果たしておらんようじゃな。^先に与えられた務めをまずは果たすがよいぞ。 dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk.1|あいにくと今はそなたに頼む仕事もないのじゃ。 dlga_lord_request_mission_ask lord_tell_mission|務めとな? dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk.2|レディ、求婚の作法に則り、それがしは貴方の仲人を務めるべきと^考えます。残念ながら、今、それがしにはわずかな時間しか^ございませぬゆえ、この場でそれがしの宣誓を尊重いただきとう^ございます。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_sworn_vassal|やってもらいたいちょっとした用件はある、^しかし、国に忠誠を誓った家臣ではなく、^私の配下の者にやらせるのが適切であろう。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}への我が軍の攻撃に参加してはどうかな。^敵は我らに対抗して大軍を集めるかもしれぬから、^一兵でも多いほうがよい。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.1|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}へ向かってみてはどうかな。^{s5}の軍が、その地域におると聞いたので、^わしも向かっておる所なのだ。^もちろん、そなたがそこへ着くまで、^必ず敵がおるとは保証できぬがな。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.2|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}へ向かってみてはどうかな。^{s5}の軍が、その地域におるとの情報が入っておる。^今のところ、わしはそこへ行くことはできぬのだが、^誰か他の者が向かうじゃろう。^もちろん、そなたがそこへ着くまで、^必ず敵がおるとは保証できぬがな。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.3|お主に相応しい仕事ができたなら、^後日、お主の好意に甘えるとしよう。 dlga_lord_tell_mission destroy_lair_quest_brief|うむ、我らのためにやってほしい事がある。^報告ではこの地域に{s4}の一団が^隠れ家を作り、旅人を襲撃しておるらしい。^そなたが隠れ家を探し出して^破壊してくれれば、大いに感謝するぞ dlga_lord_tell_mission lord_mission_rescue_prisoner|わしの{s11}の {s13}が、^{s15}の {s14}に囚われてしまったのだ。^名誉ある貴族が同じ貴族の囚人を捕らえたら、^普通は逃亡しないという宣言と引き換えに^行動の自由の権利を与えて、^身代金が支払われるまで彼らを賓客として扱うものだ。^ところが{s14}は、^{s13}に行動の自由を与える代わりに、^我が{s11}を地下牢に放り込んだのだ。^やつは我々にさらなる要求を突きつけるつもりに違いない。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner lord_mission_rescue_prisoner_confirm|そなたに我が{s11}を牢から救い出してもらいたい。^身代金を払うつもりなら、銀貨5,000枚までは我らが出そう。^もしそなたに{s24}とコネがあるならば、^ひそかに脱出させるために利用できるかもしれぬ。^あるいは、より直接的な解決法もある。^看守から力ずくで鍵を奪い取り、^出口まで戦って切り開くのだ。^いずれを選ぶにせよ、そなたにできるかな? dlga_lord_mission_rescue_prisoner_confirm lord_mission_rescue_prisoner_accepted|できます。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_confirm lord_mission_rescue_prisoner_rejected|お力になれそうにありません。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_rejected close_window|簡単な仕事とは行かぬからな。^おそらく他の方法を見つけられるだろう。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_accepted lord_mission_rescue_prisoner_method|なんとありがたい。^してどのように進めるつもりか教えてもらえるかな? dlga_lord_mission_rescue_other_ideas lord_mission_rescue_prisoner_method|ほかに議論したい考えはあるかね? dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak|{s24}の牢を破り、{s13}を見つけ、戦って脱出しようと思います。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_method_siege|{s24}を攻めようと思います。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_planning_end|十分に計画は練れました。行動の時です! dlga_lord_mission_rescue_prisoner_planning_end close_window|そなたに{s8}の加護があらんことを。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak_2|わしは部下とこの方法について議論した。^変装するか、あるいは堂々と{s24}に入り、^看守から力ずくで鍵を奪う事は可能だ。^だが、脱出は困難だろう。^守備隊の反応は鈍いかもしれぬが、^すぐに身動きが限られた空間で^半ダースかそれ以上の敵と戦わざるをえなくなる。^もしもそなたが敵中を切り開けるのなら、^あるいは脱出できるかもしれぬ。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak_2 lord_mission_rescue_other_ideas|守備隊の注意を逸らすことができれば、^何かの役に立つだろう。^{s24}の近くの村にコネがあるならば、^時間を稼ぐのに利用できるかもしれんな。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_siege lord_mission_rescue_other_ideas|うむ、たしかにそれは最も直接的な解決法じゃ。 dlga_lord_tell_mission lord_quest_mmen|I have heard that my village {s5} was raided by some masterless men a while ago. I would appreciate it very much if you could track down these scoundrels. The village leader gave a vague description of their leader, and I have put a bounty together. If you can hunt them down and destroy them, I would most certainly be very happy about it. dlga_lord_quest_mmen lord_quest_mmen1|Aye, I'll do it. dlga_lord_quest_mmen1 close_window|Very good. The band may not have lingered long in the area, but chances are that they will be spotted by other travelers on the road. dlga_lord_quest_mmen lord_mission_rejected|I'm afraid I can't take the job at the moment. dlga_lord_tell_mission lord_mission_deliver_message|今、{s4}にいる{s13}に^この手紙を届けて欲しいのじゃ。^30日以内に届けねばならんが、よろしく頼むぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_accepted|お安い御用です。お引受致します。{s4}に立ち寄ったついでにお渡し致します。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_rejected|残念ながら{s13}に会えるのは少々先になりそうです。他の者にお命じを。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_rejected_rudely|それがしは雑用係ではありませぬ。左様なことには伝令をお遣わしになってはいかがか? dlga_lord_mission_deliver_message_accepted close_window|ではご足労願うとしようかの。これが手紙じゃ。^そしてこちらが足代じゃ。旅の費えに当てるとよかろう。^わしがよろしく言っておったと^{s13}によろしくたのむぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected lord_pretalk|ふむ。まぁ、仕方なかろうなぁ。^それでは他の者を探すとしようかの。^誰かわしの用を果たしてくれる者がおるじゃろう。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2|ほっほぅ、丁寧に頼んだのじゃが^なんとも乱暴な断りようじゃのぅ。^なんとも大人げないのぅ。^そなた、まさか侮辱されたと思ったのかの? dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2 lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_3|ほぅ、今後のことは覚悟しておくがよいぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2 lord_mission_deliver_message_accepted|殿、ついかっとなり申した。それではお手紙を届けることにいたしましょうぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_3 close_window|ふむ。このことは覚えておくぞ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_deliver_message.1|{s15}の{s13}に^手紙を届けて欲しいのじゃ。その辺りに丁度そなたが^向かうと聞いての、ついでに頼みたいのじゃ。^40日以内に先方の手元に届く必要があるのだがの。^やってくれぬか? dlga_lord_tell_mission lord_mission_told|ふむ・・・そうだ、手伝ってもらいたいことがある。^{s22}の司教が{s14}の^視察に行きたいと言っている。^普段なら少し距離を置いて同行するのだが、^領地のことで本当に忙しくてな・・・^そなた、目的地まで付き添ってもらえぬか? dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.1|大したことではないのだが・・・^我が麗しの{s17}の {s13}が{s14}に居る^家族を訪ねることになっておるのじゃ。^これまでもたびたび予定はあったのだが^道中何かと危険なため延び延びになっておった。^だが今度ばかりはどうしても尋ねて行きたいと強情でのぅ。^そこでわしとしてはせめて腕の立つ者を供につけたいのじゃ。^そなたがその任にあたって^我らが淑女を{s14}まで^無事に送り届けてはくれぬか? dlga_lord_tell_mission lord_mission_deal_with_bandits_told|野盗の一団が我が村{s15}でとぐろを巻いておる。^一帯の農場を襲い、我が税を盗み太って、我が家畜を平らげておるそうじゃ。^直々に出向いて懲らしめてやりたいところだが、^こういうときに限って手を離せぬ用があるのだ。^それでただ座視しているという次第じゃ。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_told lord_mission_deal_with_bandits_accepted|ご心配なく。わたしが{s15}に出向いて、その小悪党どもを懲らしめて参りましょう。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_told lord_mission_deal_with_bandits_rejected|そうなると、適任の者を見つけねばなりませぬな。わたしが暇でしたら参りましたものを。残念です。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_accepted close_window|そなたやってくれるか?そうとなれば感謝するぞ。^そなたの討伐行の費えにいくばくか足代をだすとしようの。^この小悪党な{s43}にきついお灸をすえてやってくれ。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_rejected lord_pretalk|うむ・・・まぁ、そうであろうの。この話は忘れてくれるかのぅ。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_raise_troops|{playername}、領主たるもの認めてはいかんのだろうがのぅ。^この間、軍勢を閲兵していたのじゃが、^なんと剣のどちらの端が柄なのか知らぬ者がおったのじゃ。^{s43}^{playername}、そなたは戦士として高名じゃな。^そこで頼みがある。兵を鍛えてくれんか?^無理にでもお願いしたいのじゃ。 dlga_lord_tell_mission_raise_troops lord_tell_mission_raise_troops_2|して、何名必要なのです? dlga_lord_tell_mission_raise_troops_2 lord_mission_raise_troops_told|{reg1}名、{s14}に育ててくれれば^十分とみておるのじゃ。 dlga_lord_mission_raise_troops_told lord_mission_raise_troops_accepted|お引き受け致しましょう、{s65}。新兵を{reg1}名お与え下されば、{s14}になるまで鍛え上げてみせましょう。 dlga_lord_mission_raise_troops_told lord_mission_raise_troops_rejected|殿、心苦しいのですが、どうにも用事が立て込んでおりまして兵を鍛える時間がとれぬのです。 dlga_lord_mission_raise_troops_accepted close_window|かたじけないのぅ。肩の重荷が降りた心地じゃ。^軍曹どもにそなたのところへ新兵を寄越し^指揮下に入れと伝えておこう。^それに隊の訓練の費用として幾許か資金を手渡しておこう。^この財布に入っている額で足りるじゃろう。^そなたの助力まことにありがたいのぅ。 dlga_lord_mission_raise_troops_rejected lord_pretalk|うむ、男児たるもの身体を無駄に遊ばせては^いかぬからのぅ。見上げた心がけじゃ。^そなたの用件がはかどることを祈っておるぞ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_collect_taxes_told|わしが{s3}の{reg9?町 村}を領していることは知っておるかの?^どうもけしからんことにこのところ^正当な君主たるわしにとんと税を送ってこんのじゃ。^どうも近頃の下々の者は手がつけらぬのじゃ。そこで^そなたが出向いて義務を思い出させてやってくれんかのぅ。^どうしても耳を貸さぬ場合は・・・^ともかく説き伏せることで一つ頼みたいのじゃ。^もし出向いてくれるならば^集められた税のうち5分の1をそなたのものとしようぞ。 dlga_lord_mission_collect_taxes_told lord_mission_collect_taxes_accepted|なんとも寛大なお話ですな。おまかせください。それがし、引き受けましたぞ。 dlga_lord_mission_collect_taxes_told lord_mission_collect_taxes_rejected|あいすまないのですが、今は出向ける時間を作れそうにないのです、殿。 dlga_lord_mission_collect_taxes_accepted close_window|うむ、うれしいぞ。この務めはそなたに任せるとしようかの。^だが心するがよい、{reg9?街人ども 百姓ども}はずるがしこいぞ。^税を払うまいと何かと言い立ててくるだろうて。^むざむざ騙され手玉にとられぬようにな。 dlga_lord_mission_collect_taxes_rejected lord_pretalk|ふむ、そうであったか。それではやむをえまいの。^そなたの用向きがはかどるよう祈っておるぞ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_hunt_down_fugitive_told|そなたの助けが必要な用向きがあるのじゃ。 {s4}なる悪漢が 我が家臣を殺めて逐電したのじゃ。 このまま裁きを下さず 野放しにしておくわけにもいくまいから、 その首に銀貨300枚の賞金をかけたわけじゃ。 殺された者の家族の話では {s3}にいる親族のもとに 匿われているようじゃ。 この悪漢を追い詰めて 正当な裁きを下してはくれまいかの? さすれば、 賞金はそなたのものじゃ。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_told lord_mission_hunt_down_fugitive_accepted|仰せの通り、その悪漢を見つけ出し、裁きを下しましょうぞ。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_told lord_mission_hunt_down_fugitive_rejected|御用向きを果たしたいのは山々なれど、身辺の雑務に追われている次第です。なにとぞ御容赦を。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_accepted close_window|うむ。よろしくたのむぞ。^わしのみならず殺された者の親族も頼みにしておるぞ。^もちろん、見事仕留めれば賞金はそなたのものじゃ。^上首尾にいくことを祈っておるぞ。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_rejected lord_pretalk|そうか、まぁ、受けぬのもそなたの自由じゃ。^賞金稼ぎなら沢山おろうから^この件も任せられるだろうしのぅ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told_kill_local_merchant|嫌な話だが、 私はここ、{s3}の商人の一人にかなりの借金があるのだ。 無論返すつもりなど無いが、 口のデカイ阿呆は酷くうるさくてな。 全く呆れた厚かましさで脅すのだ。私を、この私を! 書簡をギルドや金貸しに送り告発すると言ってな。 なぜ奴に私の評判を台無しにされねばならんのだ! そういうわけで、 私は奴が口をつぐむことを“保証”してくれる、 信頼できる者を必要としているのだ。 dlga_lord_mission_told_kill_local_merchant lord_mission_accepted_kill_local_merchant|ご安心あれ、殿。その商人めの口を封じて参ります。 dlga_lord_mission_told_kill_local_merchant lord_mission_rejected|それがし、殺し屋ではござらん。そのような汚れ仕事は到底できかねます。 dlga_lord_mission_accepted_kill_local_merchant close_window|うむ、頼んだぞ。そなたの腕と口の堅さを見込んでのことじゃ。^よいか、わしをがっかりさせるなよ。^さぁ、出立しわしの指令を待つがよい。^この商人めがどこにいつ現れるか言伝を送ろうぞ。^見事仕留めたらば、報酬ははずもう。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town|細心の注意を払って当たらねばならん務めがあるのじゃ^信頼できる者でないと任せられん仕事なのじゃ。^さて、実は{s13}にスパイを潜らせておるのじゃ。^毎週、情報を受け取るため人を遣わし持ち帰らせておるのだが^そなたさえよければこの仕事をやってはみんかの? dlga_lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted|人目につかずに忍び歩くのでしたら、苦も無いことです。その仕事、お任せ下さい。 dlga_lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town quest_meet_spy_in_enemy_town_rejected|殿、そのような務めはどうにも苦手です。隠密の裏稼業は荷が重うございます。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|うむ。それではさっそく{s13}に^出向いてもらいたいのじゃ。^スパイが待っておるはずじゃ。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_2|{s13}は守備が固く警戒が厳重です。どうやれば気付かれずに近づけましょうか? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_2 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|こっそりと行くのがよいじゃろう。^敵の要塞や村や巡察は避けねばならんぞ。^連れてゆく兵の数も絞り込むがよかろう。^万が一忍び込みにしくじったときは^やりすごして敵が警戒を緩めるのを待つがよい。^警戒が厳しいままでは忍び込むのも難しいからのぅ。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_3|スパイを見分けるにはいかがいたせばよいのでしょう? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_3 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|{s13}の中に忍び込めたら、住民に話しかけるがよい。^スパイは住民に化けとる。相手がスパイだと感じたら、合言葉の^「{s11}」^を口にしてみるのじゃ。スパイだったら^「{s12}」^と返答する手筈になっておる。首尾よく会えたらば^スパイは情報をそなたに渡すはずじゃ。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_4|報酬はいただけましょうか? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_4 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|もちろんじゃ。忠義者のそなたに報いる金なら^財宝箱に山とあるぞ。務めに励むがよい^さすればそなたの前にはおのずと道が開けよう。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_end|手筈は存じております。それでは御免。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_end lord_pretalk|幸運を祈っておるぞ。そなたの合言葉は^「{s11}」^スパイの合言葉は^「{s12}」じゃ。^ゆめゆめ忘れるでないぞ。^情報を持ち帰れば骨折りに見合う報償をいたそう。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_rejected lord_pretalk|ほぅ、好きにするがよいぞ、{playername}よ。^だが一言だけ忠告しておこうかの。^わしが今言ったことは忘れ去ったほうが無難じゃぞ。^スパイなどおらんし、おったこともないし^そのような者など誰も知らんのじゃ。^くれぐれもそのように肝に銘じておくことじゃ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war|{s13}との平和など我慢ならんのじゃ。^あの豚どもを野放しにして置きすぎたのじゃ。^次第次第に勢いを増しており^傲慢なこと限度も知らぬ有様じゃ。^ならば、手遅れにならんうちに戦争を仕掛けるしかあるまい。^だが、問題があっての、我が家臣の領主どもは^どうも戦に気後れし、臆病風に吹かれた者がいるのじゃ。^やつらは血を流す覚悟が無いあまり^わしが宣戦するのを阻みおる。 dlga_lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_2|まさしく仰せの通りでございます。しかし、いかが致しましょう? dlga_lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_1|同意できませぬ、閣下。戦争より平和のほうが優れております。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_2 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3|おぅ、理解してくれる者がいるとは嬉しいのぅ。^ところがの{playername}、実は策があるのじゃ。^ちょっとした挑発じゃな。^軍勢を遣わして奴らの領内に侵入させ、村を略奪して隊商を幾つか襲い、^ちょっとした証拠か{s14}の関与を示すものを残しておけば、^奴らの方から我が国に宣戦してくるに相違あるまい。^そうとなれば、臆病者揃いの領主どもも^身を守るために戦わねばなるまい。^どうかな?そなた、やれそうか? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3 quest_raid_caravan_to_start_war_accepted|素晴らしい策でございます。お任せあれ。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_4|どうして、殿ご自身でやらぬのです? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_4 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5|そこじゃよ、{playername}。^我が王国の領主どもの中には奴らが同意しないのに^戦争を始めるなど論外と思っている阿呆がおる。^奴らはそれでなくともわしに言いがかりをつけてきておるに、^わしがこのようなことをしたらば笠にかかって言い募って^くるじゃろう。ところが、そなたは若く人気もあり、^豪胆ともっぱらの評じゃ。なんとかやってのけるであろう。^もちろんわしが肩を持つし、そなたの行動を政敵どもから^弁護するぞ。まぁ、それでも領主の中には何人か^そなたに腹を立てる者もいるじゃろうが、^そんなことは歯牙にもかけんじゃろう? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5 quest_raid_caravan_to_start_war_accepted|道理ですな。喜んでやらせていただきます。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5 quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_2| どうにもこの策は合点がいきませぬ。非難の矢面に立たせるのは他の者にして頂きたい。 dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_accepted close_window|よろしい!^隊商を襲撃するか、それが無理なら^どこかの村を略奪して、目的を成し遂げるのだ。^幸運を祈る。そなたの略奪行に実りあれ。^国境に炎を投じるのだ! dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_1 lord_pretalk|ほぅ、そうかの。^しかし、そなたの言う平和とやらはいつまで続くかのぅ?^わしの見るところ長くは持たぬぞ。 dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_2 lord_pretalk|ほう、ならば好きにいたせ。^そなたは胆力ある若者と思っておったが^どうやらわしの思い違いだったようじゃな。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.2|さて、{s4}で農奴が逃げ出したのじゃ。^畑と家を貸し与えてやっていたのに^恩知らずの豚どもはこの仕打ちじゃ。^どうやら噂では奴らは追手を避けるため三手に別れて^{s3}へと逃げようとしているようじゃ。^そなた、三手とも全て捕らえてわしのところまで^引っ立ててきてくれぬか?逃散は重罪じゃ。^本来ならば全員吊るし首にしてやるところじゃが^収穫が迫っておるし、人手も必要じゃ。^ここは温情を与え、鞭打ちだけで済ませようと思っておる。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_follow_spy|この町の住人に敵のスパイが潜入しているとの情報があるのじゃ。^捕らえて縛り首にしてやろうと思っておるが^どうやらまもなく町を離れて繋ぎ役と会うらしいのじゃ。^繋ぎ役とはスパイの情報を持ち帰る奴じゃぞ。^スパイ自身はたいした価値もないが、繋ぎ役こそが問題じゃ。^もし生きて捕まえられれば敵の手の内も明らかになるじゃろう。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy lord_tell_mission_follow_spy_2|そなたはスパイが町を出て、会合場所に行くのを尾行するのじゃ。^スパイに気付かれぬよう細心の注意を払うのじゃぞ。^勘付いたらば引き返すやもしれぬからな。繋ぎ役が現れたら^そなたは慎重に待ち伏せをしかけて二人とも捕まえるのじゃ。^生け捕りにするのじゃぞ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_2 lord_tell_mission_follow_spy_accepted|おまかせを、{s65}よ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_2 lord_tell_mission_follow_spy_rejected|そのような雑用はそれがしにふさわしき務めではござらぬ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_accepted close_window|うむ。そなたなら首尾よくやり遂げてくれると信じておるぞ。^スパイが街を出たら我が手の者が^そなたに指し教える手筈となっておる。^くれぐれも二人とも、生きたままで捕らえるのじゃぞ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_rejected lord_pretalk|なんとまぁ。まぁよい。あいかわらずの鼻っ柱の強さよの^{playername}よ・・・ dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_capture_enemy_hero|なんとしてもやらねばならん難しい用向きがあるのじゃ。^そなたなら見事やり遂げられると思うのじゃ。^{s13}から領主を一人かどわかして^わしの下に連れてきて欲しいのじゃ。^さすればわしは虜となっている家族と^身柄を交換できるようになるでのぅ。言うには易いが^領主たるもの身辺を手練れの護衛で固めておろう。^この仕事任せてよいかな? dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero lord_tell_mission_capture_enemy_hero_accepted|その仕事、引き受けましょう。大船に乗ったつもりでお待ち下さい。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero lord_tell_mission_capture_enemy_hero_rejected|申し訳ないが、{s65}よ。お断りいたします。それがしは人さらいではありませぬ。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero_accepted close_window|その意気や良し。^それでは我が敵を捕らえて参るがよい。^戻ったらそなたの名を祝して杯を挙げるといたそう。^もちろん、報酬も待っておるぞ。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero_rejected lord_pretalk|そなたには覚悟というものが欠けておるのじゃ。^まぁ、よい。他の者に任せるとしようかの。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_lend_companion|今はあいにく、そなたに頼みたい用もないのじゃ。^だが、そのほうの仲間{s3}は手練れじゃそうだの。^丁度そのような者が入用なのじゃ。^しばしわしのところに寄越しておいてくれぬか? dlga_lord_tell_mission_lend_companion lord_tell_mission_lend_companion_2|どれくらいの間、入り用なのです? dlga_lord_tell_mission_lend_companion_2 lord_mission_lend_companion_told|せいぜい数日、長くて1週間じゃろう。 dlga_lord_mission_lend_companion_told lord_tell_mission_lend_companion_accepted|そういうことでしたら、{s3}を1週間、殿のもとに預けるといたしましょう。 dlga_lord_mission_lend_companion_told lord_tell_mission_lend_companion_rejected|あいすみませんが、1週間も奴抜きでは辛いのです。 dlga_lord_tell_mission_lend_companion_accepted close_window|そなたへの感謝は尽きることがないぞ。^心配するな、用が済み次第直ちにそなたへ返すつもりじゃ。 dlga_lord_tell_mission_lend_companion_rejected lord_pretalk|なんと間の悪いことよ。^だが、そなたにも{s3}にも無理強いはできぬのぅ。^居なくともなんとかするほかあるまいて。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_collect_debt|暫く前のことだが、{s3}にかなりの額の^資金を融通したのだ。額にして銀貨{reg4}枚であった。^1カ月以内に返してくれる取り決めであったのだが、何カ月も^経つというに未だに1枚たりとも返して寄越さぬのじゃ。^わしに代わって取り立ててくれるなら、実に助かるのじゃ。^骨折り代として5分の1をそなたの取り分に^しようと思っておる。どうかの? dlga_lord_tell_mission_collect_debt lord_tell_mission_collect_debt_2|{s65}よ、その借り主{s3}は^どこにいるかご存知ですか? dlga_lord_tell_mission_collect_debt_2 lord_tell_mission_collect_debt_3|今すぐ出立すれば、{s4}に居るであろう。^彼奴が恥じ入ってそなたに耳を揃えて返すことは^まず間違いあるまいと踏んでおる。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_3 lord_tell_mission_collect_debt_accepted|それでは、殿に代わって{s3}に話をつけに参りましょう。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_3 lord_tell_mission_collect_debt_rejected|殿、どうぞお許しを。殿にできぬことがそれがしにできるとは到底思えませぬ。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_accepted close_window|この件を受けてくれるとはうれしいぞ。{s3}に^談じ込んで金を返すまでは喰らいつき放さぬように頼むぞ。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_rejected lord_pretalk|そうでもないのじゃが。^この分では金は返って来そうにも無いのぅ・・・ dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_incriminate_commander|泣き言ばかりの{s13}には^{s14}を治める器量がないのは明らかじゃ。^だが、奴に忠実な{s15}なる家来がいなければ^すぐにでも所領を奪ってやるのだがのぅ。^家臣が支えている限り難しい相談じゃ。^そこで{s15}を除く絶好の策があるのじゃ。^もちろん、そなたの助けがあってのことじゃがの。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander lord_tell_mission_incriminate_commander_2|{s66}よ、その策をお明かしください。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|殿、{s15}の名誉を汚すようなことには手を染めたくございません。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected lord_pretalk|名誉を汚すとな?ほぅ、そなたのことを^あてにしておったとはわしもとんだうつけ者じゃわい。^さて頼りになる者を他に探さねばならんのぅ。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_2 lord_tell_mission_incriminate_commander_3|わしの印章付きで{s15}宛てに^手紙を書いたのじゃ。わしのために{s14}で^陰謀を進めているととれる内容での。^{s13}に信じ込ませられれば^彼奴が{s15}を片付けてくれるだろうて。^もちろん、問題はどうやって信じ込ませるかなのじゃが・・・ dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_3 lord_tell_mission_incriminate_commander_4|どうぞ、お続けになってください。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_3 lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|殿、なんとも破廉恥な術策ですな。関わりになるのはごめんです。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_4 lord_tell_mission_incriminate_commander_5|そこでそなたの出番じゃ。^{s14}に行き、兵の一人に命じて^{s15}のところへ届けさせるのじゃ。^わしはスパイを使って町の守備隊に密告させておくから^途中で兵は捕まるはずじゃ。さすれば守備隊は手紙を見つけて^{s13}へ知らせるじゃろう。^もちろん、兵は拷問されるじゃろうが^知っているのはそなたに命じられ密かに手紙を^{s15}に届けることだけじゃ。^そなたがわしに仕えているのは彼奴も知っておるから^まんまと策にひっかかるじゃろう。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_5 lord_tell_mission_incriminate_commander_7|なるほど。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_7 lord_tell_mission_incriminate_commander_8|一つ肝心なことがある・・・^手紙を届ける役は重用されている者にせねばならん。^使い捨てできるような、そこらの軽輩を使えば^{s13}も怪しむだろうて。^彼奴のおつむの回転はかたつむり並みだが^いくらなんでも気付くだろうて。^位の高い者を使うがよかろう。そうだのぅ^{s9}ならば丁度よいのではないかな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_8 lord_tell_mission_incriminate_commander_9|なんですと?{s9}をみすみす死なせると申されたか? dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_8 lord_tell_mission_incriminate_commander_fin|ならば{s8}でよろしかろう。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_9 lord_tell_mission_incriminate_commander_10|道理を弁えるがよいぞ。^確かに兵を哀れむ心も必要じゃが、これとは話が別じゃ。^そなたへの報酬も弾むぞ。だいたい兵は^我らがために生死を掛けるものと相場が決まっておる。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_10 lord_tell_mission_incriminate_commander_fin|{s8}ですな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_10 lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|部下を犠牲にするのはごめんです。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_fin lord_pretalk|そなたの言、まことにうれしいぞ。^我が道を阻む者をこれで取り除けるのじゃからな。^手紙と道中の費えに銀貨300枚渡そうぞ。^覚えておくがよい、成功の暁にはさらなる報酬があるぞ^比べ物にならぬほど多額の報酬がな・・・ dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.3|このあいだ敵と小競り合いして^敵に捕虜をとられてしもうたのじゃ。^嬉しいことには捕虜交換の取り決めがあるので^彼奴らも捕虜を返してよこすだろうが^頭数と位を釣り合わせねばならん。^ところが、今はこちらにまったく捕虜がいないのじゃ。^そこで、{reg1}名ばかり{s3}の身柄を^抑えられんかのぅ。^さすれば捕虜を無事に交換できるのじゃが。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.4|ふむ・・・そうだ、ギプスウィックの港長から、^{s14}が膨大な量の銀貨を^蓄えていると聞いたことがある。^わし自ら修道士どもに会いに行くつもりであったが、^ほかのことで忙しくてな。^そこで提案じゃ。^そなたが取りに行き、わしに銀貨{reg33}枚を納めよ。^残りはそなたのもの。どうじゃ? dlga_lord_tell_mission lord_sake_lundon|うむ、{playername}よ、そなたならばできるかもしれぬ。^知ってのとおり、スィンダインは何年もの間、^指導者のいないサクソンの襲撃隊にが包囲しておるが、^組織だっておらぬゆえ、わしに膝を屈することを拒んでおる。^そこで{playername}よ、そなたがあの街を攻める際に^奴らが共に加わるよう説得してもらいたいのじゃ。^あの小さな兵団でも団結させることができれば、^あの街を完全に潰すに十分な数になるやもしれぬぞ! dlga_lord_sake_lundon lord_mission_told|そなたに頼みたいことは、兵団を束ねて街へ攻め上り、^ブリトン陣が愛する都を急襲せよ^・・・そして略奪のうえ、灰燼に帰せ! dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.5|うむ、{playername}よ、そなたならばできるかもしれぬ。^知ってのとおり、我が最愛の街、スィンダインは何年もの間、^絶え間ない攻囲にさらされておる。^多くの者は街を去り、残った者の多くも我らを悩ます^絶え間ない襲撃や逆襲の中で殺されてしまった。^{s5}^{playername}よ、わしには英雄が必要じゃ。^軍を率い、サクソン人どもを完全に^葬り去ることができる英雄がな! dlga_lord_tell_mission lord_pretalk|いや、{playername}。今回はそなたの手助けは必要ない。 dlga_lord_mission_told lord_mission_accepted|それがしにお任せあれ。 dlga_lord_mission_told lord_mission_rejected|残念ですが、今は手一杯にてお受けできかねる次第です。 dlga_lord_mission_accepted close_window|うむ。頼んだぞ。そなたには全幅の信頼を置いておる。 dlga_lord_mission_rejected close_window|ほぅ、果たしてそうなのかのぅ?^そなたには荷が重すぎるのかもしれんのぅ?^他に胆力ある者がおるじゃろうから探すとしようかの。 dlga_lord_talk lord_leave_prison|では、これにて。 dlga_lord_talk prisoner_freeoption|どこへなりとも行くがいい。 dlga_prisoner_freeoption close_window|{s43} dlga_lord_talk lord_offer_smth|貴方に提案がある。 dlga_lord_offer_smth lord_offer_smth1|何用だ?血塗れた下賤者め。 dlga_lord_offer_smth1 lord_pretalk|なんでもない。貴方には何も期待していない。 dlga_lord_offer_smth1 lord_offer_smth2a|貴方の配偶者である{s33}は多くから慕われておりますね。将来は離縁ですかな・・・ dlga_lord_offer_smth1 lord_offer_smth2b|貴方の{s11}である{s33}へ求愛させて頂く。それから・・・ dlga_lord_offer_smth1 lord_offer_smth1bb|貴方の{s11}である{s33}への求愛をお許しいただければ、自由の身にいたします。 dlga_lord_offer_smth1bb close_window|ならばここで耐えるまで。 dlga_lord_offer_smth1bb lord_talk|そなた頭がおかしいのではないか?そのような事を申し出るとは! dlga_lord_offer_smth1 lord_offer_smth1a|しばらくの間、貴方の領地の一つからの税を私がもらうというのはどうか? dlga_lord_offer_smth1a lord_offer_smth1b|ふむ、それは内容次第だな。何を考えておる? dlga_lord_offer_smth1b lord_offer_smth2c|{s4} dlga_lord_offer_smth1b lord_pretalk|なんでもない。 dlga_lord_offer_smth2c lord_offer_smth3c|では、もしわしを自由にしてくれたら、{s33}の^小作料の半分を4週間徴収する事を認めよう。 dlga_lord_offer_smth2c lord_talk|そなた、どうかしておるようじゃ。^彼らがそれ支払うのはたいしたことではないが、^それに比べればここにいる方が心地よいわ。 dlga_lord_offer_smth3c lord_pretalk|いや、他には何もない。 dlga_lord_offer_smth3c close_window|すばらしい!貴方は自由の身だ! dlga_lord_offer_smth2a lord_offer_smth3a|わかった、お前の勝ちだ。離婚しよう。^だが覚えておくがいい。貴様を犬のように追い詰めてやるぞ! dlga_lord_offer_smth2a lord_talk|そなた、どうかしておるようじゃ。^わしはあれを我が命よりも愛しておるのだ。 dlga_lord_offer_smth3a lord_pretalk|実は、私もそのような事を貴方に求めていない。 dlga_lord_offer_smth3a close_window|すばらしい!貴方は自由の身だ! dlga_lord_offer_smth2b lord_offer_smth3b|わかった。そなた勝ちだ。^我が{s11}、{s33}のもとを訪れることを許可する。 dlga_lord_offer_smth2b lord_talk|そなた、どうかしておるようじゃ。^わしは彼女を我が命よりも愛しておるのだ。 dlga_lord_offer_smth3b lord_pretalk|実は、私もそのような事はしたくない。 dlga_lord_offer_smth3b close_window|すばらしい!貴方は自由の身だ! dlga_lord_talk lord_leave|この会見は以上です。失礼します。 dlga_lord_talk lord_leave.1|これにて失礼します。 dlga_lord_leave lord_leave_give_quest|別れる前にそなたに言っておきたいことがある・・・^このたびの戦いでは我らは敵同士であったが^互いに文明の民として礼節をもって振舞えるはずと^そなたがわし同様に願っていると信じるのじゃ。^つまり、機会があれば^そなたはわしを助けるだけの度量があるとな。 dlga_lord_leave_give_quest enemy_lord_tell_mission|お話をお続け下さい。 dlga_enemy_lord_tell_mission lord_mission_told|実はわしには古くからの戦友がおる。^が、今は重い病に伏せっておる。^戦の古傷がため悪疫にかかったのじゃ。^すぐにでも医者に見せねば命が危ういのじゃ。^わしとは親しい仲じゃが、奴はどうにも頑固での^医者を信用せず寄せ付けようとせんのだ。^そなたのところに腕利きの軍医がいると聞く。^わが友を診させてはくれんじゃろうか。^ひょっとすると、手術させる気になるかもしれん。^そなたがこの頼みを聞いてくれれば^わしも大変にありがたいのだがのぅ。 dlga_lord_leave_prison close_window|さらば、また会おう。 dlga_lord_leave close_window|さようなら、お嬢様。私は常にあなたの忠実な僕ですぞ。 dlga_lord_leave close_window.1|それでは、{playername}よ。達者でな。 dlga_lord_leave close_window.2|そなたの旅路の安からんことを祈るぞ。^{playername}よ。 dlga_lord_leave close_window.3|うむ。それではさらばじゃ。 dlga_lord_leave close_window.4|さらばじゃ。また会おうぞ。 dlga_member_chat lady_journey_1|旅路に出られてご機嫌はいかがですか?^{s65}よ。 dlga_lady_journey_1 close_window|大変よろしくてよ。お気遣い感謝いたしますわ。 dlga_start escort_bishop_succeeded|{reg59?娘 息子}よ、随行してくださって感謝いたします。^これを我が謝意の印としてお受け取りください。 dlga_escort_bishop_succeeded close_window|お仕えできて光栄でした、司祭殿。 dlga_start spouse_talk|なんでしょう、{s0} dlga_spouse_talk minister_issues|主席大臣であるあなたと、国政について相談したい。 dlga_spouse_talk offer_gift_quest_complete|{s4}への贈り物のための材料を持ってきました。 dlga_spouse_talk spouse_cancel_political_quest|では、この計画は{s10}に委ねよう。 dlga_spouse_cancel_political_quest spouse_cancel_political_quest_confirm|本当にその考えを断念するのですか? dlga_spouse_cancel_political_quest_confirm spouse_pretalk|ああ、本気だ。さあこの案は断念しよう。 dlga_spouse_cancel_political_quest_confirm spouse_pretalk.1|いや、気にしないでくれ。 dlga_spouse_talk combined_political_quests|この国で我らの地位を高める方法を考えよう。 dlga_spouse_talk spouse_organize_feast|確か祝宴を主催できたはずだが。 dlga_spouse_talk spouse_household_possessions|我が家の倉庫の目録を見せてくれるかな。 dlga_spouse_household_possessions spouse_pretalk|とにかく、それがうちの貯蔵室の中身です。 dlga_spouse_talk give_chain|- 金の首飾りを送る(銀貨3,500枚) - dlga_give_chain spouse_pretalk|{reg59?ありがとう、我が妻よ ありがとう、素敵ね}。 dlga_spouse_talk spouse_action_h1|そなたに愛情を示したいのだ。 dlga_spouse_action_h1 spouse_action_h2|もちろんですわ!何を思い描いていらっしゃるの? dlga_spouse_action_h2 spouse_action_h3|素敵な食事をして、その後で・・・ dlga_spouse_action_h2 spouse_regalocasual|この美しい指輪、金の腕輪、首飾りを贈ろう。(銀貨2,000枚) dlga_spouse_action_h2 close_window|いや、気が変わったよ。 dlga_spouse_regalocasual close_window|まあ{playername}、なんと気前のよいこと。 dlga_spouse_action_h3 spouse_nocheloca|楽しみにしていますわ、{playername}。^召使いに精の付く馬肉とワインを買いに行かせますわ。 dlga_spouse_action_h3 spouse_nocheloca_2|そうですわね。召使いに鶏肉と蜂蜜酒を買いに行かせますわ。^まずはお互いをよく知るべきではなくて? dlga_spouse_action_h3 close_window|ご冗談でしょう?^^[妻との関係を改善する必要があります] dlga_spouse_action_h3 close_window.1|今日はもう疲れましたわ。^^[妻との関係を改善する必要があります] dlga_spouse_action_h3 close_window.2|ふん!出直しあそばせ!^^[妻との関係を改善する必要があります] dlga_spouse_nocheloca spouse_action_h4|[あなたは妻と夕食を共にし、互いへの理解を深めたのだった。^そして妻は貴方の手を取り、寝室へと導いていった・・・] dlga_spouse_action_h4 close_window|[時は戦争や恐怖や旅の厳しさから飛び去っていった・・・] dlga_spouse_nocheloca_2 close_window|[あなたは妻と夕食を共にし、互いへの理解を深めたのだった。^やがて夕食が終わると、あなたが何か言うより先に妻は挨拶して^去って行った・・・] dlga_spouse_talk close_window.1|後で話しましょう、我が{reg59?君 妻よ}。 dlga_wedding_ceremony_bride_vow wedding_ceremony_player_vow|我が夫へ、新婦となる私は、^良きときも悪きときもあなたと共にあることを誓います。^{s8}ご加護により、私たちに子供と家畜、^領地が授けられますように。 dlga_wedding_ceremony_player_vow wedding_ceremony_vows_complete|私も同じく誓います。我らは夫となり妻となりましょう。 dlga_wedding_ceremony_player_vow close_window|待って、ちょっと待って・・・まだ準備ができていません。 dlga_wedding_ceremony_vows_complete close_window|ここにそなたと{s3}が夫婦となったことを認める。^花嫁は我らが{s11}へ送り届ける、^そなたらの居室は準備できておるから向かうがよい。 dlga_spouse_pretalk spouse_talk|我が{reg59?妻よ 君}、ほかに何か御用は? dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk|我が{s0}よ、良い考えです。^とはいえ、他の催しをする前に、現在の祝宴がお開きになるのを待ちましょう。 dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk.1|我が{s0}よ、良い考えです。^とはいえ、祝宴を開く前に、宮廷を整えなくては。 dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk.2|我が{s0}よ、良い考えです。^とはいえ、わが国では祝宴を開いたばかりです。^他に催す前に{reg3}日ほど待たなくてはなりません。 dlga_spouse_organize_feast spouse_evaluate_larder_for_feast|我が{s0}よ、良い考えです。^とはいえ、お客様を満足させるには、^諸侯とその家族、さらに彼らの随員にいきわたるよう、^大量かつ多様な食事を提供しなくてはなりません。^全てまとめて、二三百の口を数日にわたって満たす計算です。^我が家の倉庫の目録を見てみましょう・・・。 dlga_spouse_evaluate_larder_for_feast spouse_feast_confirm|{s9} dlga_spouse_feast_confirm spouse_feast_added_items|倉庫にもっとアイテムを加えよう。 dlga_spouse_feast_added_items spouse_evaluate_larder_for_feast|よろしい。これらを再評価してみると・・・ dlga_spouse_feast_confirm spouse_feast_confirm_yes|招待状を送ろう。 dlga_spouse_feast_confirm spouse_pretalk|それなら、今回は見合わせよう。 dlga_spouse_feast_confirm_yes close_window|国の状況が許し次第すぐに、^祝宴を主催するとのメッセージを送りましょう。^私たちのもてなしが評判になるように、^あなたは在庫をたくわえ続けるべきでしょうね。 dlga_spouse_feast_confirm_yes close_window.1|では、結構です。^ただちに祝宴を{reg4?ここ }{s9}の我らの宮廷で^開始いたしましょう。私たちのもてなしが評判になるように、^あなたは在庫をたくわえ続けるべきでしょうね。^あなたは戦役の開始や、家臣に領地へ戻すことによって、^いつでも祝宴の終了を宣言できるでしょう。 dlga_start close_window.92|なんてすばらしいこと・・・もうすぐ私たちは結婚するのですね!^だけど、指摘しておくべきでしょうね、^結婚までほんの数日しかなくとも、^男女はあまり長く同席しないのが私たちの習慣なの。 dlga_start close_window.93|ええと、{playername}、あなたは私たちの結婚の風習に慣れていないのね、^でも誰かが教えたと思っていたわ・・・^私の{s11}の {s4}にまず話してください。 dlga_start close_window.94|私の{s11}の {s10}がどこにいるのかわかりません、^伝統ではあの人が結婚式を差配しなければならないのだけれど。^多分、見つかるまで待つべきでしょうね・・・。 dlga_start close_window.95|名誉ある{s12}は、私たちが^家族の元へ戻るのを受け入れてくれました。^まもなく出発することになるでしょう。 dlga_start kingdom_lady_captive|ああ、なんたる孤独!家族に会えないなんて! dlga_start kingdom_lady_captive.1|無礼な{reg59?女 殿方}ね、{reg59?同じ女 女性}女性をこのように扱うなんて・・・。 dlga_start kingdom_lady_captive.2|奇妙なことですね。これまで度々ご好意に触れて参りましたのに、^今は我が意に反して幽閉なさるとは。 dlga_start kingdom_lady_captive.3|なぜ私の家族は身代金を払ってくれないのかしら?^あなたは捕虜として私を留めるのでしょうけど、^彼らよりも私を気にかけてくれるようですわね! dlga_lady_stranded_next close_window|ごきげんよう、{reg59?レディ 閣下}。^戦争の流れが私をこの城塞に縛り付けていましたが、^まもなく出発することにいたします。 dlga_start lady_talk_refugee|{playername}――あなたは名誉ある{reg59?レディ 殿方}として、^当然私のような高貴な生まれの淑女は^家族の元へ返して下さるのでしょうね、^もちろん、身代金も要求なさらず。 dlga_start lady_escort_lady_succeeded|{playername}殿、随行してくださって感謝しますわ。^これを我が謝意の印としてお受け取りください。^また会える日を楽しみにしておりますわ。 dlga_lady_escort_lady_succeeded close_window|おそばに侍れるとは光栄でございました。 dlga_start close_window.96|私達はまもなく{s5}へ発ちます。^騎士道精神を重んじられるお方がまだいらしたと知り、^うれしく思います。 dlga_lady_talk_refugee close_window|もちろんです、ご婦人。 dlga_lady_talk_refugee lady_captive_talk|誤解なさっておるようですな、ご婦人! dlga_lady_captive_talk lady_captive_confirm|何ですって?なんと酷いことを? dlga_lady_captive_confirm close_window|申し訳ない――誤解させてしまったようだ。もちろん帰って結構ですよ。 dlga_lady_captive_confirm close_window.1|家族と連絡を取って身代金の工面をしてもらいなさい、ご婦人。 dlga_kingdom_lady_captive close_window|身代金を急ぐよう、家族に手紙を書きなさい! dlga_kingdom_lady_captive lady_move_to_dun|I think you would be more comfortable in our dungeon. dlga_lady_move_to_dun lady_dun_confirm|What?! What infamy is this? You would throw me in there really? dlga_lady_dun_confirm close_window|Yes, away with you. Guards! Take her out of my sight! dlga_lady_dun_confirm close_window.1|Ok never mind, but tell your family to hurry that ransom! dlga_kingdom_lady_captive close_window.1|I will move you back to the court if you promise to behave. dlga_kingdom_lady_captive force_marrage|Then marry me forthwith, and stay here as my wife dlga_kingdom_lady_captive close_window.2|気が変わりました――あなたは自由です。 dlga_force_marrage force_marrage2|What? You can't be serious can you? dlga_force_marrage2 close_window|No, of course not. Please forgive my little joke dlga_force_marrage2 force_marrage_lady_response|Yes -- marry me or spend the rest of your life in the dungeons dlga_force_marrage_lady_response close_window|I will never marry the likes of you! I would rather rot in your dungeons for a thousand years!. dlga_force_marrage_lady_response close_window.1|I suppose you leave me with little choice. Very well, but I promise you this, ours will not be a happy marriage dlga_start close_window.97|さて、{playername}、^{s10}に決闘を挑み、敗れたそうですね。^慣習と伝統に従えば、私たちはもう会うべきではありませんわ。^さようなら、{playername}。 dlga_start lady_duel_lost|あら、{playername}・・・^{s10}と決闘したそうですね。^あなたが彼と戦わなければよかったのに、^名誉と伝統に従えば、彼に負けた以上、^あなたは私への求婚を取り下げなければなりません。^さようなら、{playername}。 dlga_lady_duel_lost close_window|わかりました。伝統なれば仕方ありませぬ・・・さらば、愛しき人よ。 dlga_lady_duel_lost lady_duel_lost_flaunt_conventions|名誉や伝統など吊るしてしまえ! dlga_lady_duel_lost_flaunt_conventions close_window|おお、{playername}様!^たとえ人々の噂になるとしても、^あなたと二度と会えないなんて、^私の胸が張り裂けてしまいますわ!^この愚かで、厳格な伝統など無視してしまいましょう。 dlga_lady_duel_lost_flaunt_conventions close_window.1|いいえ、{playername}様・・・^私は自分の名声を台無しにできませんし、^あなたもそのような事はできぬでしょう。 dlga_lord_internal_politics_cur_stance_plyr_response lord_internal_politics_plyr_request_support|代わりに私を支持していただきたいのですが? dlga_lord_internal_politics_cur_stance_plyr_response lord_pretalk|いずれにせよ、政治向きの話はもう十分です。 dlga_start lady_start|ああ、{playername}様・・・^あなたが{s10}に決闘を挑み勝利したと聞きましたわ。^あの男の求愛から救っていただけて感謝しますわ! dlga_start lady_start.1|さて、{playername}様・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^どう考えても、彼は私の好意に値しなかったわ。 dlga_lady_duel_rep_1 lady_start|さて、{playername}様・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^ああ、私をめぐって男たちが争うなんて!^ふう・・・でも、ちょっぴりロマンチックだわ。 dlga_lady_duel_rep_2 lady_start|さて、{playername}殿・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^名誉に従えば、私と彼は二度と会えないわ・・・。^私が彼に好意を持っていたのはご存知でしょう。^彼と戦うなんて何の奉仕にもなりませんわ、閣下。 dlga_start lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1|お懐かしゅうございます。またお会いできて嬉しいですわ!^{s13}なる悪漢にきついお灸を^据えられたと伺っておりますわ。きっと二度と^忘れられない恥辱として脳裏に刻み込まれたと思いますの。^ささやかですがお礼を差し上げます。してくださった事と^比べると本当にたいしたことがなくて恐縮ですわ。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2|あぁ、そのことでしたら紳士として当然の務めですぞ。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2.1|{s66}よ、これはいくらなんでも礼が過分に過ぎませんか。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2.2|いえ{s65}、お礼など必要ございません。御身の名誉を守れたことそれ自体が報酬です。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2 lady_pretalk|{s10} dlga_start lady_qst_duel_for_lady_failed|{playername}よ^私の名誉を守るため{s13}^と戦ってくださったと聞いております。^骨折りに感謝いたします。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_failed lady_qst_duel_for_lady_failed_2|おめおめと敗北した我が身のふがいなさをお許し下さい^{s65}よ・・・ dlga_lady_qst_duel_for_lady_failed_2 lady_pretalk|そんなことは些細なことなのです。御身が戦ってくださった。^それで十分です。残念なことに剣では我が潔白は明かせませんでしたが^私のために命を賭して下さったのには変わりありませんわ。^それだけで我が身が清らかであると納得した者も大勢おりましょう。 dlga_start lady_start.2|ああ、{playername}様・・・ 伝言を受け取ってくれたのですね。^あなたが来てくれるなんて、なんて幸せなのかしら! dlga_start lady_proposal_pending|{playername}様・・・私の家族から何か言伝がありましたか? dlga_start lady_betrothed|私の{s11}があなたの結婚願いを拒否したと聞きましたわ。^私たちは別れなければならないの? dlga_start lady_generic_mission_succeeded|おお、{playername}。^あなたは彼を取り戻してくれた!^私の{s11}を助けて頂いて本当にありがとう。^あなたの崇高な行為に対しての僅かながらの謝礼を^受け取ってください。 dlga_start rescue_prisoner_succeed_1|おお、{playername}。^あなたは彼を取り戻してくれた!^私の{s11}を助けて頂いて本当にありがとう。^あなたの崇高な行為に対しての僅かながらの謝礼を^受け取ってください。 dlga_rescue_prisoner_succeed_1 lady_pretalk|光栄でございます、 {s65}。 dlga_start lady_meet_end|貴方は{playername}に相違ありませんね。^ちょうど最近のトーナメントで、^貴方の活躍を拝見する名誉を得たところですの。{s8} dlga_start lady_meet_end.1|貴方は{playername}に相違ありませんね。^私の{s15}の {s16}は、貴方をとても高く評価していましてよ。^お友達になれて嬉しいわ。 dlga_daughter_pretalk daughter_talk|他に何か? dlga_daughter_talk daughter_break_eng|{s7}との婚約を破棄していただきたい。 dlga_daughter_talk daughter_love_report|教えてくれ、最近、気になる領主との出会いはなかったか? dlga_daughter_talk daughter_tell|私のために何かできることはないか? dlga_daughter_talk daughter_feast|Stay here and mingle, I'll see if I can introduce you to someone interesting. dlga_daughter_talk player_give_daughterlands|領地を持ちたいと思わないか? dlga_daughter_talk close_window|今は用はないな。 dlga_daughter_break_eng close_window|嫌です、{reg59?お母様 お父様}!私はあの方を愛しています!^祝福いただけてもそうでなくても私たちは結婚いたしますわ! dlga_daughter_break_eng daughter_pretalk|Oh really {reg59?mother father}? Very well, I will do as you ask. dlga_daughter_love_report daughter_love_details|ええ、最近{s6}と お付き合いを始めましたわ。 dlga_daughter_love_report daughter_pretalk|まだですわ。早くどなたか紹介してくださいませ。 dlga_daughter_love_details daughter_love_details2|{s6}のことを教えてくれ。 dlga_daughter_love_details daughter_search_again|他には? dlga_daughter_love_details daughter_pretalk|なんでもない。 dlga_daughter_love_details2 daughter_love_details3|{s6} {s17} dlga_daughter_love_details3 daughter_love_details4|とはいえ、全体的には^彼に感じる魅力{s7}と思います。 dlga_daughter_love_details4 daughter_pretalk|私達は婚約いたしましたの。 dlga_daughter_love_details4 daughter_pretalk.1|・・・あの方とはまだ結婚の話をしていませんし。 dlga_daughter_search_again daughter_love_details|はい、{s6}という 素敵な方にもお会いしましたわ。 dlga_daughter_search_again daughter_pretalk|いいえ、{s6}だけです。 dlga_daughter_tell daughter_tell2|わが一族に生を受けた女として、幻想は抱いてはおりません。^この困難な時代に私のような女は政治の駒として扱われ、^財産のように結婚させられるのです。^誰と結婚したいのか、私の意見を求めて頂けることを祈って^おりますが、私自身の幸せのようなものはあまり顧みられない^ということも理解していますわ。 dlga_daughter_tell2 daughter_pretalk|私の護衛はあなたが出席する全ての祝宴に私を連れて行きます。^ですがもしあなたにお考えがあるのであれば、^私を諸侯の方々に紹介いただかなければなりませんわ。^私は他家に嫁ぐわけですから。 dlga_daughter_tell lady_pretalk|Forgive me, but I'm the wife of {s6} now, I can only answer to him in such things. dlga_daughter_feast close_window|Very well, I'll be here if you see anyone I should talk to. dlga_player_give_daughterlands daughter_pretalk|Although I'm honored you would consider me for such things, I'm a rather conventional kind of women and would prefer a simpler life. dlga_player_give_daughterlands player_give_daughterlands2|どの領土のことをお考えですか? dlga_player_give_daughterlands2 member_fief_grant_3|{s11} dlga_player_give_daughterlands2 daughter_pretalk|忘れてくれ。そんな領地はなかったな。 dlga_start lady_premeet|あら、見かけない方ね・・・。 dlga_start close_window.98|あぁ、{playername}様。^またあなたに会えるとは、なんて望ましいことでしょう。^しかしながら、私はどこか他で必要とされてると思いますの。 dlga_start lady_start.3|{playername}様・・・会えて嬉しいわ。^(耳打ち)先日の訪問は忘れてませんわ。 dlga_start lady_meet_end.2|ああ、{playername}様ですね。^先の武道会でのめざましいご活躍、拝見いたしましたわ。 dlga_start lady_start.4|{s12} dlga_lady_start lady_betrothed|悲しい知らせがあります。^私は{s5}と婚約しました・・・^これだけは言わせて、私の意志ではないの!^おお、{playername}・・・^私はあなたと結婚したかったのに! dlga_lady_start lady_betrothed.1|ええ、{playername}・・・私は{s5}と婚約しました。^もはや互いにこうして会うのは相応しくありません。 dlga_lady_start lady_other_suitor|あなたに言わなければなりません・・・^あなたの他に私に好意を寄せている諸侯がいるのですが、^私はもはや彼には我慢できません。^彼は下心を持っており、私の意志に反して^強引に結婚を迫るのではないかと恐れております。 dlga_lady_start lady_talk|{s11}^多分、お喋りのためにグズグズとしているのは、^私たちには相応しくないのでしょうね、^でも、またすぐにお目にかかりたいですわ。 dlga_lady_start lady_talk.1|{s11} dlga_lady_start lady_talk.2|ちょっと下がろうと考えていましたの、^でも多分、後でお話しできる機会がありますわ・・・ dlga_lady_start lady_talk.3|同じ時を過ごす機会が持てるのは、実に愉快ですね。^{s12} dlga_lady_start lady_talk.4|今日は何の用事かしら? dlga_lady_proposal_pending close_window|今のところはまだ何も・・・。 dlga_lady_proposal_pending lady_proposal_pending_end|考え直してみると、今は私たちの結婚に相応しい時ではないようです。 dlga_lady_proposal_pending_end close_window|{s11} dlga_lady_betrothed lady_suggest_elope|別れるなど、とんでもない!駆け落ちしよう! dlga_lady_betrothed lady_pretalk|{s11}君の気を変えることも出来るかもしれない。 dlga_lady_betrothed lady_conclude_relationship|そういうことなら・・・お別れしましょう。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship|ええ、{playername}・・・^あなたは立派で親切な方ですけれど、^女は家族には逆らえません。^そんな事無理ですわ! dlga_lady_suggest_elope lady_other_suitor|閣下・・・ご存知でしょうけど、^私はあなたの他にも数人の紳士から^同じ申し込みを受けております。^私はまだ、誰か一人に自分をゆだねる段階にありませんわ。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.1|ああ、{playername}、分かってください。^あなたはこの世界で進む道を探している途中。^あなたをとても好ましく思っております、{playername}、^でも私は無名の人間にはなれません。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.2|ああ、{playername}、あなたは私に^とてもよくしてくれるけれど、そのような危険を^冒そうというあなたの道徳性には信頼がもてませんわ。^たしかに私の夫への愛情はわずかなものと告白しますけれど、^それは家族の期待に反する大事になるでしょうから、^あなたと一歩を踏み出す気にはなれないの。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.3|いいですか、{playername}・・・^駆け落ちをすれば、私の何よりも大切な^家族との関係を捨てることになりますわ!^私はあなたをとても愛しております、^けれど、まだそのような危険を冒す覚悟ができておりません。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.4|いいですか、{playername}・・・^私はあなたのように従軍生活の苦しみに慣れておりません。^私を居館に迎え入れてほしいですわ。^あなたが広間を持つ城か街の支配者となったら、^私は喜んであなたの妻としてそこへ向かい、^城内を取り仕切って見せましょう。^でも狩られる獲物のような生活はごめんです。 dlga_lady_suggest_elope lady_elope_agree|駆け落ちですって?^そうね・・・それもありかもしれないわ。^家族に逆らうなんてとんでもないことだけれど・・・^でもあなたと別れて愛の無い結婚をする方が、^はるかにひどいことだわ!^でも気をつけて・・・これは私の{s11}の名声に大きな痛手に^なるから、彼は全力であなたを打ち倒そうとするでしょう。 dlga_lady_elope_agree lady_elope_agree_nurse|ならば、お急ぎください!時間を浪費してはいけません。 dlga_lady_elope_agree close_window|彼が総力を挙げてくるだって?ええっと・・・ちょっと考えさせてください・・・ dlga_lady_elope_agree_nurse lady_elope_agree_lady_vows|閣下・・・お嬢様・・・私に誓約の立会人を勤めさせていただけますか? dlga_lady_elope_agree_lady_vows lady_elope_agree_nurse_2|もちろんよ。では私から誓わせていただきます。^私、{s4}は、我が国古来の法律と慣習に従いて、^{playername}を夫とすることを誓います。 dlga_lady_elope_agree_nurse_2 lady_elope_agree_player_vows|結構です。さて、{playername}、^あなたも{s4}を妻とすると同じく誓いますか? dlga_lady_elope_agree_player_vows close_window|誓います。 dlga_lady_elope_agree_player_vows close_window.1|え、何だって?あまりに事が急すぎて・・・。 dlga_lady_elope_agree lady_conclude_relationship|あぁ、本当ですか?愛しい人よ――私にはそのように家族から女性を引き離すことなどできません・・・ dlga_lady_conclude_relationship lady_conclude_relationship_confirm|だったら、私達が一緒にいられるのも終わりということね・・・ dlga_lady_conclude_relationship_confirm lady_conclude_relationship_confirm_yes|えぇ――そうなりますね・・・ dlga_lady_conclude_relationship_confirm lady_conclude_relationship_confirm_no|待った――おそらくまだ可能性はあります! dlga_lady_conclude_relationship_confirm_yes close_window|さようなら、{playername}様。^この国の城や宮廷でお互いを見かけるでしょうが、^距離を置かなければなりませんね。^とはいえ、この愛しい日々のことは忘れませんわ。 dlga_lady_conclude_relationship_confirm_no close_window|もしそうなら、将来何をもたらすのか見てみることにしましょう。 dlga_lady_generic_mission_succeeded lady_pretalk|光栄でございます、 {s65}。 dlga_lady_premeet lady_meet|私は {playername}と申す。 dlga_lady_premeet lady_meet.1|私は{playername}。お仕えに参りました。 dlga_lady_meet lady_meet_end|存じておりますわ。^ようやくお近づきになれて感激です。 dlga_lady_meet lady_meet_end.1|{playername}? 初めてお会いする人ですわね。 dlga_lady_meet_end lady_talk|ちょっと席を外さなけれなりませんの。^お話があるのでしたら後ほど・・・。 dlga_lady_meet_end lady_talk.1|さあ、何でもおっしゃって・・・。 dlga_lady_meet_end lady_talk.2|何かお手伝いできる事があるかしら? dlga_lady_talk lady_active_mission_1|ご依頼の仕事のことですが・・・ dlga_lady_active_mission_1 lady_active_mission_2|はい、{reg59?お嬢さん 旦那}。 仕事の進み具合は如何でしょう? dlga_lady_active_mission_2 lady_active_mission_thankyou|ああ。{s33}を{reg5} {reg1?個 個}持ってきたぞ。 dlga_lady_active_mission_2 lady_active_mission_thankyou1|ああ。{s33}を{reg5}個持ってきたぞ。 dlga_lady_active_mission_thankyou lady_talk|ありがとうございます、{playername}様! お助け頂き、本当に感謝しております。 この立派な成果に対し、報いる術を見つけるとお約束します。 dlga_lady_active_mission_thankyou1 lady_talk|ありがとうございます、{playername}様! お助け頂き、本当に感謝しております。 この立派な成果に対し、報いる術を見つけるとお約束します。 dlga_lady_active_mission_2 lady_active_mission_3|まだ手掛けている途中だ。 dlga_lady_active_mission_2 lady_mission_failed|残念だが、終わらせることは無理そうだ。 dlga_lady_active_mission_3 lady_pretalk|ありがとうございます、{reg59?お嬢さん 旦那}。でもお急ぎ下さい。 dlga_lady_mission_failed lady_pretalk|なんと、それは残念です、{reg59?お嬢さん 旦那}。とてもがっかりです! dlga_lady_talk lord_talk_ask_location|所在を教えて貰いたい方が居るのです。 dlga_lady_pretalk lady_talk|さあ、何でもおっしゃって・・・。 dlga_lady_pretalk lady_talk.1|まだ何かあるかな? dlga_lady_talk lady_relations|あなたの事をさらに知る名誉をお与えくださいますかな?ご婦人。 dlga_lady_relations lady_pretalk|I am {s12}, as all my family and guardians are dead, I am here at the feast of my own behest hoping against hope to find a husband. dlga_lady_relations lady_pretalk.1|I am {s12}, I have no family as they are all dead. dlga_lady_relations lady_pretalk.2|{s12} dlga_lady_talk dplmc_lady_relations2|あなたの親族のことをお聞きしたいのですが。 dlga_dplmc_lady_relations2 dplmc_lady_info_relative_select|どなたのことを知りたいのですか? dlga_dplmc_lady_info_relative_select dplmc_lady_info_relative_1|あなたの{s11}、{s18} dlga_dplmc_lady_info_relative_select lady_pretalk|なんでもない。 dlga_dplmc_lady_info_relative_1 lady_pretalk|申し訳ありませんが、そのような個人的なことを^貴方と話すのは気が引けますわ。^貴方の人となりをもう少しでも知っていれば、と思いますが。 dlga_dplmc_lady_info_relative_1 lady_pretalk.1|{12} dlga_dplmc_lady_info_relative_1 dplmc_lady_info_relative_2|{s47} dlga_dplmc_lady_info_relative_2 lady_pretalk|{s12}. dlga_dplmc_lady_info_relative_2 lady_pretalk.1|{s1} dlga_lady_talk lady_profess_admiration|ご婦人、私は貴方の最も熱烈な求婚者である事を告白いたします。 dlga_lady_talk lady_tournament_dedication_reaction|ご婦人、私の最近のトーナメントの勝利は、全て貴方に捧げるためのものです。 dlga_lady_tournament_dedication_reaction lady_pretalk|{s9} dlga_lady_profess_admiration close_window|{s11} もしお互いにもっと会えば、好きになるかもしれないわね。 dlga_lady_profess_admiration lady_pretalk|まぁ・・・ご親切にありがとうございます・・・^でも私、かなり時間に遅れちゃってるんじゃないかしら?^本当にもう行かなければ。 dlga_lady_talk lady_recite_poetry|詩はお好きですかな、ご婦人? dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry|詩によりますわね。どんな詩を聞かせてくれるのかしら? dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response|女神カリオペーが産み落とせしはモルペウスが息子オルペウス・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.1|ある日、気持ちよさそうに眠っていたライオンは、顔の上を走るネズミによって目を覚ましました・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.2|海原遙かに島があり・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.3|いざ聞き給え!デネの民の槍持つ王の武勇を讃えよ!・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.4|されど不安の種子すでに、・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_pretalk|実は・・・何も詩を覚えていません。 dlga_lady_recite_poetry_response lady_private_conversation_end|{s11} dlga_lady_private_conversation_end lady_pretalk|時のすぎるのは早いものね、そろそろお別れの時間かしら。 {s11} dlga_lady_talk ash_player_male_love|{s66}, I received this lovely poem from you... dlga_ash_player_male_love lady_pretalk|Ah yes that, well forgive me, but I no longer feel the way I once did for you. dlga_ash_player_male_love ash_player_male_love2|Ah yes, I think I love you {playername} dlga_ash_player_male_love lady_pretalk.1|Who are you again?... I think you have me mistaken for someone else. dlga_ash_player_male_love2 ash_player_male_love22|I love you also {s66}{s7} dlga_ash_player_male_love2 lady_pretalk|I care for you too, but would like for us to stay friends dlga_ash_player_male_love22 ash_player_male_love22b|I can hardly believe we are discussing this... should we really? dlga_ash_player_male_love22b lady_ask_lover|Yes, I want there to be more to our relationship, could we have that? dlga_lady_talk lady_ask_lover_no2|レディ、我らの関係をより深める機会はございませんか? dlga_lady_talk lady_ask_lover|レディ、我らの関係をより深める機会はございませんか? dlga_lady_ask_lover lady_start_lover|Yes, {playername}, I have always felt very fond of you. You will always be in my heart! dlga_lady_ask_lover lady_talk|No, {playername}, I am a married woman. I love my husband and would prefer us to remain friends. dlga_lady_start_lover lady_talk|But my reputation depends on your discretion, {playername}. I trust you will do everything in your power to ensure no one, especially my husband, would ever learn about our love. dlga_lady_ask_lover_no2 lady_talk|No, {playername}, are you crazy? We barely know each other and I am a married woman! I love my husband and would prefer us to remain friends. dlga_lady_talk adultery_ask|My lady, I need you in my bed this night. dlga_adultery_ask close_window|An idea my love, let us retire when the sun sets dlga_lady_talk lady_marriage_discussion|私と将来を共にしていただけませんか、ご婦人? dlga_lady_marriage_discussion lady_other_suitor|閣下・・・ご存知でしょうけど^、私はあなたの他にも数人の紳士から^同じ申し込みを受けております。^私はまだ、誰か一人に自分をゆだねる段階にありませんわ。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused|将来のことを真剣に考えているのは素晴らしいですわ。^でも、私たちが結ばれる前に、^あなたがもう少しこの世界で出世なさるのを拝見したいですわ。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused.1|あなたのご意志を伺えて名誉に感じます。^ですが、私は気高い道徳心を持つお方と^結婚すると決めています。^あなたにその資質があるか証明して頂きたいのです。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused.2|閣下・・・名誉あるお申し出に心が慰められます。^ですが、そのような事を決める前に、^私たちは時間をかけて、もっとお互いに^好意を育まなければならないのではなくて。 dlga_lady_marriage_discussion lady_betrothed|ああ、{playername}、なんて幸せなんでしょう!^ですが、私の{s11}の {s4}は決して許さないでしょう・・・。^おそらく、私たちは別れるべきなんでしょうね・・・。 dlga_lady_marriage_discussion close_window|ああ、{playername}、なんて幸せなんでしょう!^私の{s11}の {s4}を訪ねて、許可をもらってきてください! dlga_lady_marriage_discussion close_window.1|Well {playername}, I speak for myself in such things and have come to favour you a great deal. Very well let us be engaged to marry. dlga_lady_proposal_refused lady_proposal_refused_persuade_check|おそらく、私が口を開いたら、^あなたはためらうでしょうね。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_check lady_proposal_refused_persuade_player_response|何がおっしゃりたいのですか? dlga_lady_proposal_refused_persuade_player_response lady_proposal_refused_persuade_result|愛はバラと同じです、ご婦人。 引き抜かれたら、しおれてしまう。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_player_response lady_pretalk|ああ、お気になさらず。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result close_window|閣下、もうおよしになって!^私は性急に結婚する気はありません、^あなたとも、他の誰とも!^不機嫌にさせてくれましたね。^一人になりたいので、どうかお引取りを。^次にお話しする機会については、こちらから知らせます。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result lady_betrothed|おお、{playername}様、それは許されない事です!^ああ、私たちが結婚できたなら!^ですが、私の{s11}の {s4}は決して許さないでしょう・・・。^おそらく、私たちは別れるべきなんでしょうね・・・。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result close_window.1|ああ、{playername}様、こんな事が起こるなんて!^私の{s11}の {s4}を訪ねて、結婚の許可をもらってきてください! dlga_lady_proposal_refused_persuade_result close_window.2|Oh {playername}, Since I speak for myself in such things and have no other suiters, I am willing to marry you. dlga_lady_proposal_refused close_window|承知しました。評価していただけるよう努力いたします。 dlga_lady_proposal_refused lady_player_threatens_compel|もう、うんざりだ!あんたの家族に、すぐに結婚式の準備をするよう言ってくる・・・。 dlga_lady_player_threatens_compel lady_player_threatens_compel_2|え?どういう意味ですか? dlga_lady_player_threatens_compel_2 lady_private_conversation_end|いいえ、お気になさらず。私のかんしゃくをお許しください。 dlga_lady_player_threatens_compel_2 close_window|ああ。あなたは何が自分のためになるか、まったく分かっていない。 dlga_lady_other_suitor lady_pretalk|それを聞くと私は深く悲しみますが、そのようなこともあるでしょうね。 dlga_lady_other_suitor lady_other_suitor_challenge|その極悪人は誰ですか!名を教えて下さい! dlga_lady_other_suitor lady_player_threatens_compel|もう、うんざりだ!あんたの家族に、すぐに結婚式の準備をするよう言ってくる・・・。 dlga_lady_other_suitor_challenge lady_pretalk|とても嬉しいですわ!^でも分かっております、^あなたはすでに決闘の約束をなされているはず。^あなたが他に戦いを控えていては、^彼は名誉にかけて戦う事はないでしょう。^お早く自身の仕事を済ませて、^私をあの男の手から救ってくださいませ! dlga_lady_other_suitor_challenge lady_pretalk.1|ああ!そう言っていただけるとは。^ですが、聞くところによると、^あなたはすでに決闘の約束をされているそうですね。^先にその約束を果たしてください!^ふう・・・あなたがこんな愚かな人だったとは・・・ dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm|{s5}です。私をあの男の手から救ってくださいませ! dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.1|早速とおっしゃるの?興味が沸いてきましたわ。 結構でしょう。相手の名は{s5}といいますの。 二人のどちらの勇気が勝るのか、見届けるとしましょう。 dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.2|まったくもう!名誉に関する問題でなければ、 そのような要求はお断りしていたところですわ。 でも残念ながら、相手の名は{s5}であると、 あなたに告げざるを得ないように感じておりますの。 天が私にこのような美貌をお与えにならなければ、 殿方の熱情をかき立てることもなかったでしょうに! dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.3|そんな事申し上げられませんわ!^あなたと{s5}が戦うなんて無意味よ・・・あら!^お願いです、閣下、今の名前は忘れてくださいな・・・。 dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm lady_other_suitor_challenge_confirm_yes|かくなる上は!彼に剣の試練を挑みましょうぞ! dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm lady_other_suitor_challenge_confirm_no|考え直してみると、私の熱情は消え失せたようです。失礼。 dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm_yes lady_pretalk|いいですね。機嫌の赴くままにしないほどには賢いようですね。 dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm_no lady_private_conversation_end|いいですね。機嫌の赴くままにしないほどには賢いようですね。 dlga_lady_talk lady_ask_for_quest|御身の愛顧(あいこ)をひたすら望むこの僕(しもべ)に、なんなりと。 dlga_lady_ask_for_quest lady_ask_for_quest_past|そうね、{playername}。^どうやって解決すればいいのかわからない微妙な問題があるわ。^言うべき事ではないかもしれないけれど、夫のアーサーは^あなたのことを高く評価していますし・・・^実は最近、悪夢を見ることが多いのです・・・ dlga_lady_ask_for_quest_past lady_ask_for_quest_past2|お頼り下さい、ご婦人。秘密は守ります。 dlga_lady_ask_for_quest_past lady_mission_rejected|悪夢ですって?ふーむ、お大事に。 dlga_lady_ask_for_quest_past2 lady_ask_for_quest_past3|ええと、私がまだ若かったずっと昔のことです。^城に大変美しい若い守衛がおりました。これほど美しい方は^見たことがありません。手短にお話ししますと、私たちは恋に^落ち、そして・・・そう、恋人同士になりました。^ですが私は夫と結婚し、彼は追い出されました。^それ以来彼を見たことは二度とありません。^私は父か夫、あるいは双方が私たちのことを聞きつけ、彼が^どこかでのたれ死ぬよう追い出したか、彼を殺すために暗殺者を^雇ったのではといつも疑っておりました。^もうこれは何年も昔の話です。^ですが突然、彼が私の名を呼び、一緒に来るよう願い、私の夫が^自分を殺したのだと言う夢を見るようになったのです。^ですが長い時が過ぎました。私ももう執着しておりません。^彼は死に、私は生きている。どうすれば一緒になれましょう?^彼は幽霊で、添い遂げるために私に死ねと願って^いるのでしょうか? dlga_lady_ask_for_quest_past3 lady_ask_for_quest_past4|ご心配には及びません。もし、私の手助けをしていただけるのでしたら、“幽霊”を退治してまいりましょう。彼はどこであなたを呼んでいたのですか? dlga_lady_ask_for_quest_past3 lady_mission_rejected|申し訳ない、この件はお力になれません。 dlga_lady_ask_for_quest_past4 lady_ask_for_quest_past5|{s33}の辺りのどこかにのように思われます。^ああ、{playername}殿、感謝いたします。^でもどうかお願い、この件は細心の注意を払って下さいませ。^夫にも誰にも何が起こっているのか知られたくないのです。^見返りにどのようなことも支持いたしますわ。 dlga_lady_ask_for_quest_past5 lady_ask_for_quest_past6|もし事を為した暁には、陛下のマントの^保管場所を教えていただきたいのです。 dlga_lady_ask_for_quest_past6 close_window|{playername}、それは高望みというものよ。^ですが公正な交換条件と言えましょう。^我が夫は決してそれを用いませんし。^もし幽霊の言うことがまことであれば、^夫は私に借りを作ることになります。^よろしくてよ。 dlga_lady_ask_for_quest lady_pretalk|今のところは、なにもなくてよ。 dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told|{s13} dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told.1|ああ、{playername}よ。とても繊細なことですの。 この手紙を私の・・・{s3}へ届けて欲しいのです。 この些細な願いを聞届けていただけます?{s33} dlga_festival_talk pagan_fest|{reg59?レディ 閣下}に祝福あれ。そしてこの栄えある集いにようこそ。 dlga_festival_talk christian_fest|{reg59?レディ 閣下}に祝福あれ。そしてこの聖なる集いにようこそ。 dlga_festival_talk pagan_fest.1|{reg59?レディ 閣下}に祝福あれ。そしてこの栄えある集いにようこそ。 dlga_festival_talk christian_fest.1|{reg59?レディ 閣下}に祝福あれ。そしてこの聖なる集いにようこそ。 dlga_festival_talk close_window|ヒック!^お許しを、{reg59?レディ 閣下}。ワインを飲み過ぎたようで・・・ dlga_pagan_fest pagan_fest2|もちろんこれは{s7}です。^{s8}^来るべき日には、多くのお祝いが行われるでしょう。 dlga_pagan_fest2 explain_pagan_fest|この祭りのことをもっと教えてくれないか? dlga_pagan_fest2 close_window|もう行かなくては。 dlga_explain_pagan_fest pagan_fest3|ええ、承知しました。^{s7}^{s8} dlga_pagan_fest3 join_pagan_fest|楽しそうだな。私も祝いに参加してもよいか? dlga_pagan_fest3 close_window|唯一のまことの神がこの不信心な行為をお許しにならんことを。お前のために祈っておこう。 dlga_pagan_fest3 close_window.1|楽しむがいい。それでは。 dlga_join_pagan_fest close_window|残念ですがそれはできません。^その首元の十字架を見れば、我らの行いを尊重していない^ことは分かります。ここにいらしても誰も喜ばないと思われます。 dlga_join_pagan_fest close_window.1|もちろんです、{reg59?レディ 閣下}。ご参加くださり光栄に思います。 dlga_christian_fest christian_fest2|もちろんこれは{s7}でございます。^{s8}^ここ数日には多くの礼拝が行われます。 dlga_christian_fest2 join_christian_fest|私も礼拝に参加してよいか? dlga_christian_fest2 close_window|我が神々は力を満たしてくれるが、お前たちの神は弱さしか教えぬな。行ってしまえ。 dlga_christian_fest2 close_window.1|楽しむがいい。それでは。 dlga_join_christian_fest close_window|残念ですがそれはできません。^あなたは唯一まことの神の教えに考えに^帰依しておらぬと見受けました。^修道院に行き改宗なさるがよい。^その間、私があなたのために祈りましょう。 dlga_join_christian_fest join_christian_fest2|もちろんです、{reg59?レディ 閣下}。お迎えできて光栄です。^教会では銀貨500枚ばかりの寄進をお願いしたいのですが。 dlga_join_christian_fest2 close_window|悪いが持ち合わせがないようだ。 dlga_join_christian_fest2 close_window.1|もちろんだ。我が罪の償いとして納めて欲しい。 dlga_join_christian_fest2 close_window.2|いや、今はやめておく。それでは。 dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told_fest|そうね、お願いがありますの。^ここで間もなく{s7}が開かれるのですが、^地元の領主から準備のお願いを受けておりますの。^{s10}を{reg5}個持ってきていただけますと幸いです。^{s8} dlga_lady_mission_told_fest lady_fest_mission_accept|然らば、{s6}を手に入れて戻ってまいりましょう、レディ。 dlga_lady_mission_told_fest lady_fest_reject_insult|私は多神教徒ではない。貴方の愚かな信仰に手を貸すつもりはありませんぞ! dlga_lady_mission_told_fest lady_fest_reject_insult.1|私はキリスト教徒ではない。貴方の愚かな信仰に手を貸すつもりはありませんぞ! dlga_lady_mission_told_fest lady_fest_mission_reject|それがしにはそのような時間はございません。 dlga_lady_fest_mission_accept close_window|引き受けていただけますの?ああ、素晴らしい!^感謝します、{playername}様。^祭の間、きっと貴方のお名前を称えますわ。 dlga_lady_fest_reject_insult close_window|侮辱は結構ですわ。 誰か他の者を見つけますとも。 dlga_lady_fest_mission_reject close_window|わかりましたわ、{playername}。^そうね、他の方に頼ることにいたしましょう。 dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told.2|ああ、私の{s17}、{s13}には恐らく二度と会えないでしょう・・・。 彼は{s14}の地下牢にいる囚人です。 彼の身代金について交渉を重ねてきましたが、 その額はあまりにも高いのです。 全財産を手放さないことには、それほどの大金を 集めることは叶いませんわ。 私達が困窮に瀕するよりも、牢獄で人生を過ごすほうを{s13}が 選ぶことは確かですの。 その代わり、彼をそこから出す計画を思いついたのですが、 それには多大な犠牲をはらう人が必要です。 それ故にこれまで誰一人、私の願いに耳を 傾けて下さらないのです・・ dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told.3|わたしの可哀想な{s11}である{s13}が、^{s14}にある牢獄に繋がれているのです。^お互いの消息を知るのも人づての手紙だけが頼りなのですが、^道中も危険でなかなか託せる方もおりません。^どうかお願いです、私のために手紙を届けて下さいませんか? dlga_lady_ask_for_quest lady_quest_duel_for_lady|{playername}よ、よくぞお尋ね下さいましたわ。^わたくしが大変な窮地に立たされているのは^ご存じなかったのですね、それにわたくしに成り代わって^御身を危険にさらすようなことは到底頼めませんわ。 dlga_lady_quest_duel_for_lady lady_quest_duel_for_lady_2|なにか悩み事があるのですね。よろしければお話下さい。^御身のために覚悟はもとより出来ております。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_2 lady_quest_duel_for_lady_3|いいでしょう、あなたがお望みというなら・・・。 {playername}、私の主人はその人生の中で敵を 作ってきました。その中でも、最も陰険だったのが{s13}。 彼は私に対する酷い言いがかりを触れて回ったの。 至る所で私の評判に異を唱えることで! 彼は私の主人を直接傷つけることができないからと、 私を標的することで私達の名前を汚そうとしているの。 彼が口にした言葉をあなたにもお聞かせしたいわ! 彼に中傷を撤回させるほど勇敢な方が居て下さることを 願うのみですが、{s13}は剣士としては非常に優秀な男で、 広く恐れられており・・・ dlga_lady_quest_duel_for_lady_3 lady_quest_duel_for_lady_3_accepted|あなたに対する中傷を取り下げさせてみせましょう。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_3_accepted close_window|いいえ、そんなこと、頼むなんてできませんわ。でも・・・^そうなったとしたら一生の恩になりますわ。^それにしっかりと御覚悟していらっしゃる様子。^わたくしの名誉を守って頂けたら本当に嬉しいですわ。^幾千度も重ね重ねお礼を申し上げますわ。^わたくしの祈りと心遣いが御身とともにありますように。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_3 lady_quest_duel_for_lady_3_rejected|{s13}殿は恐ろしい方。関わらないほうがよいかと… dlga_lady_quest_duel_for_lady_3_rejected close_window|あぁ(嘆息)・・・^おそらくあなたが正しいのでしょう、{playername}よ。^騎士道や勇気といった子どもじみた考えなど^振り捨ててしまうべきなのでしょうね。^今の世の人の習いですもの。^それではお気をつけて、良い一日を。 dlga_lady_ask_for_quest lady_pretalk.1|いいえ、{playername}よ。^今のところは代理騎士をしていただく必要などありませんわ。 dlga_lady_mission_told lady_mission_accepted|{s65}よ、お望みのままに。そのように計らいましょう。 dlga_lady_mission_told lady_mission_rejected|{s66}よ、恐れながらお手伝いできかねます。 dlga_lady_mission_accepted close_window|御身こそは真の{reg59?淑女 紳士}ですわ、{playername}よ。^ご助力に感謝いたします。 dlga_lady_mission_rejected close_window|困っている女性を助けようという気はないのですか?^{playername}よ、恥を知りなさい・・・^出て行きなさい。私は大事な刺繍をしなければならないわ。 dlga_lady_talk lady_intrigue_lord|I think some lords have too much influence on our king. Can you help me to change that? dlga_lady_intrigue_lord lady_intrigue_lord_2|Hmm, perhaps you're right. Who do you think exerts too much influence on our king? dlga_lady_intrigue_lord_2 lady_intrigue_lord_3|{s1} dlga_lady_intrigue_lord_2 lady_pretalk|Never mind. I don't think it's worth it. dlga_lady_intrigue_lord_3 lady_intrigue_lord_3a|Well I can try to help you. I am sure a few carefully planted stories will make {s10} look rather bad in the eyes of the king. dlga_lady_intrigue_lord_3a lady_intrigue_lord_4|You can try to influence {s10}'s relation with the king by spreading rumors about him or by framing him for a crime or an act of indiscretion, but it will obviously cost money. The more serious the charge, the more it will cost. A simple rumor could probably be arranged for {reg10} coin. A more severe one could be spread for {reg11} coins. If you want to frame someone, {reg12} coins probably will be the price. dlga_lady_intrigue_lord_4 lady_intrigue_lord_5|I think a simple rumor will do for now. dlga_lady_intrigue_lord_4 lady_intrigue_lord_5.1|Maybe I can afford a more dangerous rumor. dlga_lady_intrigue_lord_4 lady_intrigue_lord_5.2|I think framing this lord is what I want to do. dlga_lady_intrigue_lord_4 lady_restore_relation_cant_afford|I don't think I am really up for this. dlga_lady_intrigue_lord_5 lady_intrigue_lord_6|Excellent. Then I'll make appropriate arrangements to discredit {s10}. dlga_lady_intrigue_lord_6 lady_pretalk|Thank you for your help, my love. dlga_lady_talk lady_restore_relation|領主との関係を好転させるべく、ご助力願えませんか? dlga_lady_restore_relation lady_pretalk|{playername}よ、知り合ってまだ日が浅いですのに^そなたのために仲立ちするなどお断りします。^申し訳有りませんわ。 dlga_lady_restore_relation lady_restore_relation_2|あら、どなたかの虎の尾を踏み^勘気を被ったというわけですわね。^よろしいですわ、どなたと仲立ちして^差し上げればよろしいのかしら? dlga_lady_restore_relation_2 lady_restore_relation_2b|{s1} dlga_lady_restore_relation_2 lady_pretalk|おっと、冗談です。忘れてください。それがしは皆と仲良くやっております。 dlga_lady_restore_relation_2b lady_restore_relation_3|お力になれると存じますわ。^値の張る贈り物を少々なされば^{s10}の覚えもめでたくなると思いますわ。 dlga_lady_restore_relation_3 lady_restore_relation_4|{s10}との間を取り持つには^銀貨{reg10}枚の贈り物をすればよろしいですわ。^でも、{reg11}枚投じれば^ぐっと覚えもよろしくなりますわ。^そして{reg12}枚張り込めば^事もとんとん拍子に進むと思いますわ。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5|銀貨{reg10}枚程度の贈り物で十分でしょうな。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5.1|ならば銀貨{reg11}枚使うといたしましょう。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5.2|左様であれば、銀貨{reg12}枚費やすといたしましょう。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_cant_afford|残念ながら、今贈り物をする余裕はないのです。 dlga_lady_restore_relation_5 lady_restore_relation_6|よろしくてよ。^ではわたくしがふさわしい贈り物を見立てて御身の挨拶を添えて^{s10}に贈りましょう。^きっと気に入って下さることでしょう。 dlga_lady_restore_relation_6 lady_pretalk|ご助力感謝いたします。 dlga_lady_restore_relation_cant_afford lady_pretalk|そうなると、わたくしはお力になれそうにありません。残念ですわ。 dlga_lady_talk lady_leave|これにて失礼。 dlga_lady_leave close_window|{s12} dlga_convince_begin convince_options|そなたの頼みを聞き入れるべき理由が^今ひとつ理解できぬのだが。 dlga_convince_options convince_bribe|さようであれば、お骨折りが引き合うように致しましょう(銀貨{reg8}枚) dlga_convince_options convince_friendship|お願いです。我らが友情のためにもなにとぞ (関係 -{reg9}) dlga_convince_options convince_persuade_begin|しばし、それがしの弁に耳を貸して下され(説得) dlga_convince_options lord_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_convince_bribe convince_bribe_verify|ふむぅ、我が財庫に気前よい贈り物があれば^腰も軽くなるのだがのぅ・・・銀貨{reg8}枚でよいぞ。^そなたが贈り物をしてくれるのであれば^わしもそなたの頼みを聞き入れるにやぶさかでないのじゃがな。 dlga_convince_bribe_verify convince_bribe_cant_afford|残念ながら、そのような贈り物をできるほど実入りは豊かでないのです。 dlga_convince_bribe_verify convince_bribe_goon|ごもっともです。銀貨{reg8}枚、それがしの感謝の印としてお納めあれ。 dlga_convince_bribe_verify convince_begin|今一度猶予を頂きたい。 dlga_convince_bribe_cant_afford convince_options|おや、そうか。ならばわしができることは何も無いのぅ。^そなたにこれ以上申し述べることがあるというなら別だがのぅ。 dlga_convince_bribe_goon convince_accept|{playername}よ^そなたの惜しみない贈り物でわしも考え直してみたのじゃ。^そなたの申し出も道理じゃ、受け容れるようぞ。 dlga_convince_friendship convince_friendship_verify|そなたはこれまで尽くしてくれたのぅ^よって今回はそなたの申し出に従うことにするとしようかの。^だが、このような形で我らの繋がりを利用するのは^正直好かんということを弁えておくのじゃぞ。 dlga_convince_friendship_verify convince_friendship_go_on|面目無いことでございますが、この一件ではお力に縋りたいのです。 dlga_convince_friendship_verify lord_pretalk|御心に適わぬとあれば、他の伝手を頼みといたしましょう。 dlga_convince_friendship_go_on convince_accept|ごきげんよう、{playername}。^{s11}日ほど前だったかな。ある町の酒場で^あんたの仲間の{s10}を見かけたよ。 dlga_convince_friendship lord_pretalk|かくも好意を受ける理由がさっぱり分からんのぅ。^このようなものを受け取る筋合いは無いがのぅ。 dlga_convince_friendship lord_pretalk.1|これは何かの冗談かの?^わしに願い事とはそなたも面の皮が厚いのぅ。^そうであればとくと教えて進ぜよう^そなたの申し出をわしは撥ね付けるのじゃ。 dlga_convince_persuade_begin convince_persuade_begin_2|よかろう。そなたの道理を申してみるが良いぞ。 dlga_convince_persuade_begin_2 convince_persuade|[説得を試みる] dlga_convince_persuade_begin_2 convince_begin|お待ちあれ、まだお話したいことがございます。 dlga_convince_persuade_begin lord_pretalk|おぉ、神よ。まだ話足りぬと申すのか?^そなたの話には飽いたぞ、今はこれ以上聞くのはごめんじゃ。 dlga_convince_persuade convince_accept|分かった、分かったぞ。そなたの議論もっともじゃ。^申し出通りにいたそう。 dlga_convince_persuade convince_options|そなたの話にも一理あるのぅ。それは認めるのじゃ。^だがの、だからといってわしがどう動くかはまた別じゃ。 dlga_convince_persuade convince_options.1|もう十分じゃ、{playername}よ。^そなたは多くを主張したが、一つとして説得力のある^ものはないのぅ。わしの方針は変わらんぞ。 dlga_convince_persuade convince_options.2|正直な話、そなたの話に理があるとは思えぬ。^それどころか、申し出通りにする気がますます薄くなったのぅ。 dlga_start seneschal_quest_1|フランクの王よ、ご機嫌麗しゅう。^あなたの人生や業績を書くために多忙ですが、^そろそろ復帰しないといけませんね。 dlga_start seneschal_quest_1.1|ブリテンの王よ、ご機嫌麗しゅう。^あなたの人生や業績を書くために多忙ですが、^そろそろ復帰しないといけませんね。 dlga_start seneschal_quest_1.2|ヒベルニアの上王よ、ご機嫌麗しゅう。^あなたの人生や業績を書くために多忙ですが、^そろそろ復帰しないといけませんね。 dlga_start seneschal_quest_1.3|ブレトワルダよ、ご機嫌麗しゅう。^あなたの人生や業績を書くために多忙ですが、^そろそろ復帰しないといけませんね。 dlga_start seneschal_quest_1.4|ごきげんよう、{reg59?レディ 閣下}。何かご用でしょうか? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_norse|フランク人たちの王となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_briton|ブリタンニアの王となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_irish|ゲール人たちの上王(アルド・リー)となる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_saxon|アングル人の支配者、ブレトワルダになる準備ができたぞ。 dlga_seneschal_quest_norse seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^フランク人たちは行動の自由に価値を見いだす民ゆえ、^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をフランク人たちの^王であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、フランク人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_briton seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^ブリトン人たちは不屈の民ゆえ、私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をブリタンニアの^王であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、ブリトン人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_irish seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^ゲール人たちは独立性が強く、他者の指示を受け入れがたい民ゆえ、^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をゲール人たちの^上王(アルド・リー)であると、年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、ゲール人の宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_saxon seneschal_quest_2f|達成なさいましたか、{reg59?レディ 閣下}!^アングル人やサクソン人たちは疑り深き民ゆえ^私は非常に驚いております。^しからば、貴方の事績とともに貴方をアングラランドの支配者たる^ブレトワルダであると年代記に書き留めましょう。^その功績をたたえ、アングル人とサクソン人たちの宝を差し上げます。 dlga_seneschal_quest_2f close_window|宝をもらったうえ、私の名声と威光がとどろくことに^手を貸してくれて感謝する。さらばだ、年代記編者どの! dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2|何者だ? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.1|あなたは? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.2|ゲール人で年代記編者?冗談だろ? dlga_seneschal_quest_1 seneschal_quest_2.3|何の仕事をしているんだ? dlga_seneschal_quest_1 close_window|さよなら。 dlga_seneschal_quest_2 seneschal_quest_3|お答えするのは簡単ではありませんな。^ここでの私の役割は、のちの世代のために偉人の記録を残すことです。^私はこの地方の偉大な王の年代記編者であり、^その事績を書き留めております。 dlga_seneschal_quest_3 seneschal_quest_4|私の事績も記録してもらえないか? dlga_seneschal_quest_3 close_window|なるほど。では失礼。 dlga_seneschal_quest_4 seneschal_quest_5|それにはまず、この地で最も重要な人物にならねばなりません。^それは、現在この地域を支配する方をすげ替え、^あなたの支配の下に統一するということを意味しています。^この試練を受けて立つおつもりですか? dlga_seneschal_quest_5 seneschal_quest_6|もちろんだ dlga_seneschal_quest_5 close_window|いや、やめておく。さらばだ。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7|いやはや、フランク人の小王国を統一し、いがみ合う王たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^フランク人たちの王の称号を授けるには、トゥルネー、レミ、^セルマン、カンブレーを含む地域を統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方がフランク人の中で最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.1|いやはや、ブリトン人の小王国を統一し、いがみ合う領主たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^ブリタンニアの王の称号を授けるには、キャメロット、デカントゥイオン、^カイル・ヴォルティギルン、カエル・ディフ^を含む地域を統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方をブリトン人の中で最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.2|いやはや、ゲール人の小王国を統一し、いがみ合う領主たちを^貴方の号令の下に置くなどという挑戦を受けるとは、^向こう見ずなお方ですな。貴方の年代記編者として^ヒベルニアの上王の称号を授けるには、ダン・ソバイルス、 ^カシェル、アス・モー、キルマクレナンを含む地域を^統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方をヒベルニアで最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_6 seneschal_quest_7.3|いやはや、アングル人やサクソン人の小王国を統一し、^いがみ合う領主たちを貴方の号令の下に置く^などという挑戦を受けるとは、向こう見ずなお方ですな。^貴方の年代記編者としてアングラランドの支配者たる^ブレトワルダの称号を授けるには、スィンダイン、セルジー、^ノースウィック、カンタワラブルフを含む地域を^統一しなければなりませんぞ。^^ご武運を。かの地を平定したら私の所にお越しください。^貴方がアングラランドで最も強大な{reg59?女王 王}であると宣告いたしましょう。 dlga_seneschal_quest_7 close_window|いいだろう。^インクと羊皮紙を買い揃え、すぐに戻るよ。 dlga_start siege_won_seneschal_1|ご勝利をお祝い申し上げます。わが{reg59?奥方様 殿}。^{s1}にようこそおいでくださいました。^城詰めの者一同、お仕えもうしあげます。 dlga_siege_won_seneschal_1 siege_won_seneschal_2|その方が城令か? dlga_siege_won_seneschal_2 siege_won_seneschal_3|その通りでございます、殿。^お国がどちらであれ{s1}の主に^これまで忠誠を捧げて参りました。^殿が主でおられるかぎり、心の底からの忠誠を誓いましょう。^さて、殿はそれがしに城令を続けさせるおつもりはおありで?^殿のお心にきっと適うよう奉仕いたしましょうぞ。 dlga_siege_won_seneschal_3 siege_won_seneschal_4|なるほど。当座の間は城令でいてくれ。 dlga_siege_won_seneschal_3 siege_won_seneschal_4.1|職は解かぬが、よく仕事ぶりをみさせてもらおう。 dlga_siege_won_seneschal_4 siege_won_seneschal_5|ありがたき仰せでございます、殿。差し出がましいようですが^殿はこの城をどうなされるかお心を伺いたく存じます。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_6|誰か領主に売りつけようと思っておる。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_6.1|自らの領にするつもりだが。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_list_options|さして考えもないが、どんな途があるかは知っておきたいな。 dlga_siege_won_seneschal_list_options siege_won_seneschal_list_options_2|法と慣習によれば、いくつか途がございます。^第一に守備隊を城にいれ、差し迫った反攻から守り^それから富裕な領主に打診し^買取るよう申し入れることができます。^城を売れば相当な実入りになることは請け合いでございます。^売られるおつもりがなければ、主君を戴き忠誠を誓い^庇護をうける必要がございます。^王族の認可と軍勢の支えがなければ^城を保つのは難しいものがございます。^少々の兵を率いており、野心の欠片でもある者にとっては^殿もこの城もいい的となりましょう。 dlga_siege_won_seneschal_list_options_2 siege_won_seneschal_list_options_3|主君とか庇護とは何の話だ?この城は自力で攻め取った。他人の手など借りぬ!! dlga_siege_won_seneschal_list_options_3 siege_won_seneschal_list_options_4|もちろん、殿が御自らなさったものです。^しかしながら、王族の布告なくば^殿の所領として認める領主はおりませぬ。^{s1}を法の庇護の外にある領とみなして^機会あらば切り取ろうと虎視眈々と伺うことになります。^大軍を相手にしては殿の御武勇も通じますまい。 dlga_siege_won_seneschal_list_options_4 siege_won_seneschal_6|ふむ。しばらく考えておこう。 dlga_siege_won_seneschal_6 close_window|そのお言葉でほっといたしました。^それがしは殿に忠誠を尽くさんとしているのでございます。^では、もし何か御用がありましたら、それがしは大広間にて^殿の軍勢に城の引継ぎのあれこれを手伝っております。 dlga_start seneschal_intro_1|{reg59?奥方様 殿}、ご機嫌うるわしゅう。お初のお目見えかと存じます。^{s1}の城令として歓迎いたします。 dlga_seneschal_intro_1 seneschal_intro_1a|歓迎嬉しく思うぞ、{s65}よ。 dlga_seneschal_intro_1a seneschal_talk|何かお申し付けはございますか? dlga_seneschal_intro_1 seneschal_intro_1b|そなたの職務は何か具体的に教えてくれ。 dlga_seneschal_intro_1b seneschal_talk|城令の仕事は多々ございます。^たとえば主君の所領から税を集め、城の品々を管理し^農民たちをあしらい、城詰めの者どもの面倒をみ^守備兵の給養に気を配ります。^こういった御所領のこまごまとした仕事を^主君に代わって行うのが私の務めでございます。^つまり、兵を率い戦すること以外はなんでもこなしております。 dlga_start seneschal_talk|ご機嫌うるわしゅうございます、{reg59?マダム 閣下}。 dlga_seneschal_pretalk seneschal_talk|ほかに、なにか? dlga_seneschal_talk seneschal_ask_something|そなたにちと尋ねたいことがあるのだ・・・ dlga_seneschal_talk seneschal_ask_about_someone|ある者の消息を知りたいのだ・・・ dlga_seneschal_ask_about_someone seneschal_ask_about_someone_2|お力になれるやもしれませぬ。どなたのことでしょう? dlga_seneschal_ask_about_someone_2 seneschal_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_seneschal_talk close_window|それでは御前を退出いたします。どうぞ御健勝であそばされませ。 dlga_seneschal_ask_something seneschal_ask_something_2|無論、お力になりましょうとも。ご下問を承りましょう。 dlga_seneschal_ask_something_2 seneschal_ask_location|ある者の居場所を知りたいのだ・・・ dlga_seneschal_ask_location seneschal_ask_location_2|さようでございますか、城令となると仕事柄^様々なことが耳に入って参ります。^どなたの居所を御所望でございますか? dlga_seneschal_ask_location_2 seneschal_ask_location_3|{s1} dlga_seneschal_ask_location_2 seneschal_pretalk|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_seneschal_ask_location_3 seneschal_pretalk|{s1} dlga_start close_window.99|あれは!{s3}の壁が見える所まで来れたな、^ここまで来ればもう安全だ。^さあ、約束の銀貨{reg3}枚だ、受け取ってくれ。^いつかまた共に旅が出来るといいな。 dlga_start talk_caravan_escort|ここまではこれたな・・・^道中この先も無事であれば良いのだが。 dlga_talk_caravan_escort talk_caravan_escort_2a|近くに野盗がおるやもしれぬ。離れないでくれ。 dlga_talk_caravan_escort_2a close_window|これはうけあうが、{playername}よ^今でも精一杯できるだけ間をつめておるのだ。先頭を頼む。 dlga_talk_caravan_escort talk_caravan_escort_2b|これといって悪い兆しはない。いまのところ楽に行けそうだが。 dlga_talk_caravan_escort_2b close_window|気を抜いてくつろぐのは{s1}に入ってからだ。^それまでは寸時たりとも注意を怠るまい。進むとしよう。 dlga_start merchant_talk|酒手をせびっているのか?^関所代なら三日前に支払ったばかりだろう。 dlga_start merchant_talk.1|よう、ご友人。 dlga_start merchant_talk.2|何が望みだ。見ての通り、しがない商人だ。^揉めたくないんだ。ほっておいてくれ。 dlga_start merchant_talk.3|悪党ども、気をつけろよ。^この隊商は{s9}の御声掛かりだ。^道を開けないと、御勘気を被るぜ。 dlga_start merchant_talk.4|おぅ、なんだい? dlga_merchant_pretalk merchant_talk|ほかに、なにかございやすか? dlga_merchant_talk caravan_start_war_quest_1|そなたらは {s17} の領地を侵しておる。 ^全員の身柄を拘束し、積荷を差し押さえる! dlga_caravan_start_war_quest_1 caravan_start_war_quest_2|なんと馬鹿げたことをおっしゃる? 我らと {s17} とは和平を結び^互いの領地を自由に往来できるはずではございませぬか! dlga_caravan_start_war_quest_2 merchant_attack|言い訳ならあとで聞こう。覚悟しろよ。 dlga_caravan_start_war_quest_2 close_window|おっと、そういきりたつなよ。冗談だ。達者でな。 dlga_merchant_talk merchant_talk_offer|そなたに良い話がある。 dlga_merchant_talk_offer merchant_talk_offer_2|なんじゃ? dlga_merchant_talk_offer_2 caravan_offer_protection|報酬と引き換えに目的地まで護衛しよう。 dlga_merchant_talk_offer_2 merchant_pretalk|なんでもない。邪魔したな。 dlga_merchant_talk merchant_bandit_information|この人相書きに記されたお尋ね者の一団を追っているのだが・・・見覚えはあるか? dlga_merchant_bandit_information merchant_pretalk|{s15} dlga_merchant_talk merchent_inforaiders|村を襲ったお尋ね者の一団を追っているのだが・・・見覚えはあるか? dlga_merchent_inforaiders merchant_pretalk|{s15} dlga_merchant_talk merchant_trip_explanation|旅の調子を教えてくれ。 dlga_merchant_trip_explanation merchant_pretalk|我々は{s11}からやって来て、 {s12}へ向かうところです。^{s14} dlga_merchant_talk merchant_demand|おおっと、ちょいと待ちな。支払ってもらいたいものがある。 dlga_merchant_demand merchant_demand_2|何か用か? dlga_merchant_demand_2 merchant_demand_toll|通行料を支払ってもらう。 dlga_merchant_demand_toll merchant_demand_toll_2|おいおい、揉めごとはごめんだ。^銀貨{reg6}枚払おう。それで通らせてくれ。 dlga_merchant_demand_toll merchant_demand_toll_2.1|揉めたくはない。^素直に通してくれるならば、銀貨{reg6}枚渡そう。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_demand_toll_accept|よっしゃ。決まりだ。さぁよこしてくれ。そうすりゃ、通って構わない。 dlga_merchant_demand_toll_accept close_window|よかろう。銀貨{reg6}枚、確かに渡したぞ。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_pretalk|気が変わった。金はいらぬ。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_attack|ダメだ、持ち物一切合財全て頂く!!(攻撃する) dlga_merchant_demand_2 merchant_attack_begin|さぁ、とっとと金目の物を全てだしやがれ。 dlga_merchant_demand_2 merchant_pretalk|おう、なんでもない。気にしないでくれ。 dlga_merchant_attack_begin merchant_attack_verify|つまり、追いはぎの類か? {s11} dlga_merchant_attack_verify merchant_attack_verify_norob|追いはぎだって?誤解だ。単なる冗談さ。 dlga_merchant_attack_verify_norob close_window|あぁ、悪ふざけが過ぎるな。^厄介事に巻き込まれたかと覚悟したよ。 dlga_merchant_attack_verify merchant_attack|そうとも追いはぎだ。さぁ、きりきり出しな。 dlga_merchant_attack close_window|ふん、くそったれめ!! 指一本たりとも触れさせはせんぞ。 dlga_caravan_offer_protection caravan_offer_protection_2|この街道は本当に危険でね。護衛は多いにこしたことはないんだ。 dlga_caravan_offer_protection_2 close_window|あいにく目的地はもうすぐそこなんだ。^申し出には感謝するよ。 dlga_caravan_offer_protection_2 caravan_offer_protection_3|{s1}に向かっている途中なんだ。^そこまで護衛してくれるんなら銀貨{reg2}枚払ってもいい。 dlga_caravan_offer_protection_3 caravan_offer_protection_4|よし、決まりだ。 dlga_caravan_offer_protection_4 caravan_offer_protection_5|離れずについてきてもらいたい。^野盗に待ち伏せをくらったら頼んだぞ。 dlga_caravan_offer_protection_5 caravan_offer_protection_6|心配するな。大船に乗ったつもりでいてくれ。 dlga_caravan_offer_protection_6 close_window|頼りにしているぞ。{s1}^が見えたところで護衛代を受け渡すことにしよう。^さて、それでは出発しよう。 dlga_caravan_offer_protection_3 caravan_offer_protection_4b|何でもない。 dlga_caravan_offer_protection_4b close_window|次の機会があったら、その時は頼む。 dlga_merchant_talk talk_caravan_enemy_2|慌てるな。ではまず、有り金と品を全て寄越してもらおう。 dlga_talk_caravan_enemy_2 close_window|誰が渡すか盗賊が。^こっちも護衛が仕事だ。さあ、切り結んでやろうじゃないか。 dlga_merchant_talk close_window|[立ち去る] dlga_start prison_guard_players|よいお天気で、{s0}様。牢獄に御用が? dlga_prison_guard_players close_window|そうだ。扉を開けてくれ。 dlga_prison_guard_players close_window.1|いや、今はいいよ。 dlga_start prison_guard_talk|おぅ、なんだい? dlga_prison_guard_talk prison_guard_ask_prisoners|誰が牢に入っているんだ? dlga_prison_guard_talk prison_guard_visit_prison|囚人と話をしたい。 dlga_prison_guard_talk prison_guard_visit_break|鍵をよこせ、さあ! dlga_prison_guard_talk prison_questfix|マボン・アプ・モドロンをただちに釈放せよ! dlga_prison_questfix close_window|で、ですが{reg59?レディ 閣下}、あの男は人殺しですぞ!^あぁいや、結構です。すべては{reg59?レディ 閣下}のご命令通りに。 dlga_prison_guard_ask_prisoners prison_guard_talk|現在、投獄中なの{reg1?は は}{s50}です。 {s49} dlga_prison_guard_visit_prison close_window|もちろんです我が君。どうぞ中へ。 dlga_prison_guard_visit_prison prison_guard_visit_prison_2|囚人と会うには殿のお許しが必要なんで。 dlga_prison_guard_visit_prison prison_guard_visit_prison_nobody|中にゃ誰もおりませんから、^好きに出入りしてよござんすよ。 dlga_prison_guard_visit_prison_nobody close_window|わかった。それじゃちょっと牢を見物しようか。 dlga_prison_guard_visit_prison_nobody close_window.1|ほかにもっと大事な用事があるんでね。 dlga_prison_guard_visit_prison_2 close_window|そうか。ならば殿の許しを得るとしよう。 dlga_prison_guard_visit_prison_2 prison_guard_visit_prison_3|堅苦しいことは抜きでいこう。ここを取り仕切っているのは君だろ? dlga_prison_guard_visit_prison_3 prison_guard_visit_prison_4|えぇ、まぁそうなんですがね。^でもどっちにしろお入れするわけにはいきませんぜ。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 close_window|そうか、仕方ないな。邪魔したな。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 prison_guard_visit_prison_5|そこで銀貨100枚入っている財布を見つけたんだ。君の物じゃないかと思うんだが・・・? dlga_prison_guard_visit_prison_5 close_window|おお!一日中探していたんだ。わざわざ持って来てくれるなんて、^なんて親切なんだ。さて、これで正直な{reg59?婦人 紳士}だとわかった訳だ。^ということは、中に入っても何の問題も無いな。さぁ中に・・・。^ああそうだ、鍵はしっかり持っているからな。^誰かの鎖を解かれてはかなわん。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 prison_guard_visit_break|独房の鍵をよこせ!さあ! dlga_prison_guard_visit_prison_4 prison_guard_visit_new_replace|You look like someone who could use a drink. dlga_prison_guard_visit_new_replace player_offer_drink|Well yes, {reg59?madam sir}, but we aren't supposed to drink on duty... still. I imagine a few sips won't hurt... dlga_player_offer_drink player_offer_drink2|As it happens I have a few barrels here that are getting too heavy for me. dlga_player_offer_drink close_window|Very well, I'll come back later with some barrels. dlga_player_offer_drink2 close_window|Well thank you {reg59?madam sir}! Let me take them off your hands then. ^^(the gaurd yells to one of his companions)^^ 'Hey {s7}, have a drink with me you old sod'! dlga_prison_guard_visit_break close_window|助けてくれ!牢獄破りだ! dlga_prison_guard_talk close_window|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_start castle_guard_players|何でしょう?{reg59?レディ 閣下}? dlga_castle_guard_players close_window|扉を開けよ。中に用がある。 dlga_castle_guard_players close_window.1|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_start castle_guard_sneaked_intro_1|この乞食野郎、とっとと立ち去れ!! くせぇんだよ!! dlga_start close_window.100|この薄汚い乞食め! 堪忍袋の緒が切れる前にとっとと失せろ!! dlga_castle_guard_sneaked_intro_1 castle_guard_sneaked_intro_2|中に入れてくれ。領主と話がしたい。 dlga_castle_guard_sneaked_intro_1 close_window|[立ち去る] dlga_castle_guard_sneaked_intro_2 close_window|お前、気は確かか?物乞いはお断りだ。^怪我したくなければ、すぐに立ち去れ。 dlga_start castle_guard_intro_1|何か用か? dlga_castle_guard_intro_1 castle_guard_intro_2|中に入れてくれ。領主と話がしたい。 dlga_castle_guard_intro_1 close_window|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_castle_guard_intro_2 close_window|あいにく祝宴の最中だし、お前は招かれてはいない。 dlga_castle_guard_intro_2 castle_guard_intro_3|中に入れる前に武器を預かる。^武器の持ち込みは禁止されているゆえ。 dlga_castle_guard_intro_3 close_window|ほら、武器を受け取れ。入らせてもらう。 dlga_castle_guard_intro_3 castle_guard_intro_2b|断る。武器を他人に渡すわけにはいかない。 dlga_castle_guard_intro_2b close_window|なら入ることはできんな。 dlga_start castle_gate_guard_talkreb|ここ{s6}に何の用だ? dlga_castle_gate_guard_pretalkreb castle_gate_guard_talkreb|なにか? dlga_castle_gate_guard_talkreb castle_gate_openreb|夜営をしたい。中に入れてくれるか? dlga_castle_gate_openreb castle_gate_guard_pretalkreb|だめだ!我らの主君は亡くなった。^この場は長老会議が次にどうするのかを決めるまで閉鎖だ。 dlga_castle_gate_guard_talkreb request_surrender|私はお前たちに降伏を要求しに来たのだ!{s7}に下るがいい。 dlga_request_surrender close_window|フン、指導者が死んだとたんにこれか?^いいだろう。我らに選択肢はないようだ。^ここはあなたのものだ・・・{reg59?レディ 閣下}。 dlga_request_surrender close_window.1|それは貴方ではなく長老会議が決めることです!^申し訳ないが軍は貴方の指示では動きません。 dlga_castle_gate_guard_talkreb close_window|[立ち去る] dlga_start castle_gate_guard_talk|何用か? dlga_castle_gate_guard_pretalk castle_gate_guard_talk|何だ? dlga_castle_gate_guard_talk castle_gate_open|夜営をしたい。中に入れてくれるか? dlga_castle_gate_guard_talk request_meeting_castle_lord|城の領主と話がしたい。 dlga_castle_gate_guard_talk request_meeting_other|城の者と話がしたい。 dlga_castle_gate_guard_talk close_window|[立ち去る] dlga_request_meeting_castle_lord close_window|ここで待たれよ。{s2}がお会いになる。 dlga_request_meeting_castle_lord castle_gate_guard_pretalk|領主閣下はただ今不在だ。 dlga_request_meeting_other request_meeting_3|誰をお探しだ? dlga_request_meeting_3 request_meeting_4|{s3} dlga_request_meeting_3 close_window|なんでもない、気にしないでくれ。 dlga_request_meeting_4 request_meeting_5|ここで待たれよ。ご用の人物をお連れする。 dlga_request_meeting_5 request_meeting_6|待機中です・・・ dlga_request_meeting_6 close_window|了解した。{s2}が参ります。 dlga_request_meeting_6 close_window.1|{s2}は貴殿に会う気はないそうだ。ただちに立ち去るがいい。 dlga_castle_gate_open close_window|{reg59?御許様 御前様}のご来駕、{s2}領主閣下もお喜びになるだろう。^中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.1|{s2}領主閣下はただ今城を空けておられる。^だが、貴殿の夜営を閣下はお許しになるだろう。^中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.2|中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.3|中に入られよ。だが配下の動向には気をつけよ。^{s2}領主閣下は揉め事を望んでおられぬゆえ。 dlga_castle_gate_open close_window.4|{s2}領主閣下は貴殿の来訪を望んでおられぬ。^ただちに立ち去るがいい。 dlga_start close_window.101|間に合ったようだな。貴殿の戦力に加わりたい。敵に一つ教育してやろう。 dlga_start close_window.102|我らに盾突くとは馬鹿な連中だ。 dlga_start ally_thanks_meet|味方にお会いできるとは思ってもいなかった。^貴殿は命の恩人だ。まだ名前を聞いていなかったが・・・ dlga_start ally_thanks_meet.1|救援に感謝する。^私の名は{s1}。^貴殿は何者か? dlga_start ally_thanks_meet.2|救援に感謝する。^お会いするのは、これが初めてかな?^名は何と言う? dlga_ally_thanks_meet ally_thanks_meet_2|私は{playername}という者です。 dlga_ally_thanks_meet_2 close_window|初めまして、{playername}殿。^私の名は{s1}。^貴公には借りができたな。^私に力になれることがあれば、遠慮せずに言ってくれ・・・ dlga_ally_thanks_meet_2 close_window.1|初めまして、{playername}殿。^貴公には借りができたな。^いつの日か借りを返す機会に恵まれれば良いが。 dlga_ally_thanks_meet_2 close_window.2|初めまして、{playername}殿。^私は{s1}。^救援に感謝する。また再会できると良いな。 dlga_start close_window.103|また貴公に命を救われたな、{playername}殿よ!^貴公は真の友人よ。^{s43} dlga_start close_window.104|間一髪のところで貴公が現れた、{playername}殿。^ご助力に感謝する。^{s43} dlga_start close_window.105|間一髪のところで貴公が現れた、{playername}殿。^ご助力に感謝する。^{s43} dlga_start close_window.106|貴公に会えて嬉しい、{playername}殿よ。^{s43} dlga_start close_window.107|{s43} dlga_start close_window.108|救援に感謝します。{reg59?ご婦人 閣下}。^{reg1?我々の 私の}命の恩人だ。 dlga_start close_window.109|救援に感謝します、{reg59?ご婦人 閣下}。^危ないところで貴殿が現れ、風向きが変わった。 dlga_start close_window.110|救援に感謝する、{reg59?ご婦人 閣下}。^貴公が近くにおって幸運だった。 dlga_start kidnapped_girl_liberated_battle|ああ、助けに来てくださったの、{reg59?奥さま 閣下}。^ありがとうございます。^家族のもとまで連れて帰ってくださいますね? dlga_start freed_hero_answer|貴殿には借りができなた、友よ。 dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_1|どこへも行かせはしない。今から貴公は私の捕虜だ! dlga_freed_hero_answer_1 close_window|そうか。運命は変えられないのだな? dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_2|貴方は自由の身だ、{s65}。 dlga_freed_hero_answer_2 close_window|ありがとう、実に立派な{reg59?女性だ 方だ}。この恩、私は決して忘れぬ。 dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_3|私の仲間にならないか? dlga_freed_hero_answer_3 close_window|いいだろう、ご一緒する。 dlga_freed_hero_answer_3 close_window.1|いや、私は自分の道を行きます。 dlga_start defeat_hero_answer|勝利を喜んで居られるのも今だけだ。^私の親族がすぐに仇討ちに来るだろう。 dlga_defeat_hero_answer defeat_hero_answer_1|身柄を捕虜として申し受ける。覚悟されよ。 dlga_defeat_hero_answer_1 close_window|無念。後悔することになるぞ。 dlga_defeat_hero_answer defeat_hero_answer_2|今回は見逃します。ですが、もう二度と剣を交えたくない。 dlga_defeat_hero_answer_2 close_window|さらばじゃ。また会おうぞ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested|{s9} dlga_political_quest_follow_on close_window|賢明な行動かと。どうか幸運あれ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.1|{s4}とそなたの関係は、そなたらが思うほどでもないぞ。{reg4?彼女 彼}は私の{s11}だ、私はそなたが抱えておる不和を仲裁することができる。^おそらく、一番いい方法は、{reg4?彼女 彼}に贈り物をすることだな。――毛皮で飾られた上等な生地のローブがよいであろう。^そなたが私に上質の生地の一巻きと毛皮一巻きを提供するなら、^私が一つ仕立てて{reg4?彼女 彼}に送ろうではないか。 dlga_political_quest_follow_on close_window.1|すばらしい。素材の到着を待っておるぞ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.2|そなたも周知であろうが、{s4}は多くの敵を^{s5}の諸侯の中に持っておる。^特に、{reg4?彼女 彼}は{s7}人物ゆえ、^{s8}^のではないかと心配しておる。^そなたが{s4}に^面と向かって{reg4?彼女 彼}を非難すれば、^人々はそなたを支持するだろう。^無論のこと、そなたは{reg4?彼女 彼}を敵に回すだろうし、^決闘を申し込まれる危険もある。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.3|そなたも周知であろうが、{s5}の^貴族階級である我らの多くが{s4}の事を、^{s7}者であり、^重荷となると見なしておる。^我らは{reg4?彼女 彼}が{s8}^のではないかと心配しておる。^人々はすでに、わしの{s4}に対する意見を知っておるが、^そなたが面と向かって{reg4?彼女 彼}を非難すれば、^さらに{reg4?彼女 彼}の立場を崩す事ができるだろう。^そして我が主君が、{reg4?彼女 彼}にこれ以上の権力と責任を委ねるのを、^思いとどまらせる事ができるはずだ。^無論のこと、そなたは{reg4?彼女 彼}を敵に回すだろうし、^決闘を申し込まれる危険もある。^{s9} dlga_political_quest_follow_on close_window.2|お主が何をやろうとしているかは理解しているつもりだ。^私はこのような陰謀は気が進まないが、^これも全て{s5}のためなのだ。 dlga_political_quest_follow_on close_window.3|結構。^この手の陰謀に関わることには常に危険が付きまとうものだ、^しかし、この場合、お主は利益を得るであろう。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.4|お主と私は{s4}の地位向上を抑えることに共通の利害がある。^{reg4?彼女 彼}は{s7}人物ゆえ、^{reg4?彼女 彼}が{s8}のではないかと心配しておる。^お主が我らの君主{s9}に{s4}についてお主の意見を述べるなら、^{s9}にこれ以上{s4}に権力や責務を与えることを思いとどまらせるかもしれぬ、^少なくともしばらくは、我らはお主に感謝するであろう。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.5|今は何も思い付きませんが、^そのうち我ら両方に関係のある^議題を抱えるかもしれませんね。 dlga_political_quest_suggested political_quest_follow_on|良き考えですな。 dlga_political_quest_suggested combined_political_quests|ふーむ・・・ほかに何か考えはありますか? dlga_political_quest_suggested political_quests_end|他の話題にしましょう dlga_political_quests_end lord_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end spouse_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end minister_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end close_window|結構。 dlga_start local_merchant_mercy|後生です!命ばかりはお助けを! dlga_local_merchant_mercy local_merchant_mercy_no|お前に恨みはないが、{s2}がお前の死を望んでいる。悪いね。 dlga_local_merchant_mercy_no close_window|くそ!地獄に落ちるがいい! dlga_local_merchant_mercy local_merchant_mercy_yes|助けてやろう。だが約束してくれ・・・ dlga_local_merchant_mercy_yes local_merchant_mercy_yes_2|もちろんです。何なりとお約束します。命ばかりは・・・ dlga_local_merchant_mercy_yes_2 local_merchant_mercy_yes_3|{s2}への債権は忘れろ。^ほら、債権を帳消しにする書面に署名するんだ。 dlga_local_merchant_mercy_yes_3 local_merchant_mercy_yes_4|はい、もちろんです。仰せの通りに。 dlga_local_merchant_mercy_yes_4 local_merchant_mercy_yes_5|万が一、この一件が閣下の聞き及ぶところとなれば^今度こそお前の命はないぞ。分かったか? dlga_local_merchant_mercy_yes_5 local_merchant_mercy_yes_6|もちろんです。ご心配なく、訴え出るつもりなんてありません。 dlga_local_merchant_mercy_yes_6 close_window|よし。気が変わる前に立ち去るんだ。 dlga_start fugitive_1|何か用か? dlga_fugitive_1 fugitive_2|{s4}という名のお尋ね者を探しているのだが。お前は人相が似ているな。 dlga_fugitive_1 close_window|何でもない。邪魔したな。 dlga_fugitive_2 fugitive_3|あっしにはわかりません、 {reg59?奥さま 殿さま}。 あっしは誰も殺しちゃおりません。 人違いじゃありませんか。 dlga_fugitive_3 fugitive_4|ならば武器を手放せ。^やましい事がなければ何も恐れる必要はない。^一緒に村人の所へ行って、^君の話を確かめようではないか。 さあ行くぞ。 dlga_fugitive_4 fugitive_5|どこへも行く気はないぜ、ご友人。^あんたは金のために戦う気らしいな。 dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start|問題ない。とにかく貴様の首が欲しいんだ。 dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start.1|金ではない、法のためだ! dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start.2|ふう、どうやら貴様は言い逃れもできぬようだな。 dlga_fugitive_fight_start close_window|死ね、犬め! dlga_start assassin_1|貴様、何者だ? dlga_assassin_1 assassin_2|お前の暗殺者が刃を向けた相手だ! dlga_assassin_2 assassin_3|どういうことです?私は仲間と散歩して^この美しい夜を楽しんでいるだけですよ? dlga_assassin_3 assassin_4|ふざけるな!お前が誰かは分かっているんだ。^このメモに書いてあったからな。^さあ、誰の手の者か吐け!さもなくばその首を掻っ切るぞ! dlga_assassin_4 assassin_agree|わ・・・わかりました!ですが私が話したことは言わないと^約束して下さい!でなければ私の命はないも同然です! dlga_assassin_agree assassin_agree2|いいだろう。さあ言え! dlga_assassin_agree2 close_window|{s7}に 送り込まれました・・・^申し訳ありません、{reg59?レディ 閣下}。^あなたを傷つけるつもりはありませんでした。^私は命令に従っただけなのです。^もう行きます。どうか後を付けないでいただきたい。 dlga_assassin_4 close_window|うーん、そのことだが、あんたは俺は計算を苦手だと^思っているかもしれんが、ここにいるのは二人だ。^そしてあんたは一人きり・・・死ね!クソ野郎! dlga_member_chat sacrificed_messenger_1|何でしょう、{reg59?奥方様 旦那様}? dlga_sacrificed_messenger_1 sacrificed_messenger_2|この手紙を{s1}まで届け、{s2}に渡して欲しい。 dlga_sacrificed_messenger_1 close_window|いや、何でもない。 dlga_sacrificed_messenger_2 sacrificed_messenger_3|分かりました、{reg59?奥方様 旦那様}。お任せください。必ずやお届けします。 dlga_sacrificed_messenger_3 close_window|結構。貴殿の忠誠は忘れない。戻ったら報酬を授けよう。 dlga_sacrificed_messenger_3 sacrificed_messenger_cancel|ああ!私にはお前を殺すことなんて出来ない! dlga_sacrificed_messenger_cancel sacrificed_messenger_cancel_2|どういう意味でしょうか、{reg59?奥方様 旦那様}? dlga_sacrificed_messenger_cancel_2 sacrificed_messenger_cancel_3|これはお前を街の中に誘い込む罠だ。^{s3}の命令で^敵を欺くために兵士を一人選んで犠牲にするつもりだった。^だけど、彼には別の方法を選んでもらおう。 dlga_sacrificed_messenger_cancel_3 close_window|助かりました、{reg59?奥方様 旦那様}。地獄の門までお供します。^でも、こんなのは無駄死にです。 dlga_start close_window.111|ご心配なく、{reg59?マダム 閣下}。あとは我々だけで行けますよ。 dlga_start follow_spy_talk|どうも。実によい天気ですね。^先を急ぎますので、そろそろ失敬しますよ。 dlga_follow_spy_talk follow_spy_talk_2|{s1}の命令で、お前を逮捕する! dlga_follow_spy_talk_2 close_window|殺して捕まえるんだな! dlga_follow_spy_talk close_window|私はただの通りすがりの者ですが。 dlga_start spy_partners_talk|ごきげんよう。 dlga_spy_partners_talk spy_partners_talk_2|{s1}の命令で、お前を逮捕する! dlga_spy_partners_talk_2 close_window|お前はまず我々と戦わねばならぬ! dlga_spy_partners_talk close_window|私はただの通りすがりの者ですが。 dlga_start runaway_serf_intro_1|ごきげんよう。 dlga_runaway_serf_intro_1 runaway_serf_intro_2|{s4}の依頼で、{お前/貴方}たちを連れ戻しに来た。^脱走の罪で罰を受けることになるだろう。 dlga_runaway_serf_intro_2 runaway_serf_intro_3|ご立派な{reg59?奥方様 旦那様}。{s1}村での生活は^酷いものでございました。食べ物も十分与えられないまま^昼も夜も働かされておりました。^私どもは{s6}に向かう途中でございます。^あそこなら人間らしく扱ってくれるでしょう。 dlga_runaway_serf_intro_3 runaway_serf_go_back|農地を離れることは法に反している。今すぐに{s1}に戻るんだ! dlga_runaway_serf_intro_3 runaway_serf_let_go|そうだな。きっとお前たちに分があるのだろう。分かった。見なかったことにしよう。 dlga_runaway_serf_go_back close_window|承知いたしました。仰せの通りに。^すぐに{s5}に帰ります。 dlga_runaway_serf_let_go close_window|{reg59?奥方様 旦那様}に神の祝福がありますように。^あなた様のご厚意は決して忘れません。 dlga_start runaway_serf_reconsider|ごきげんよう。心配ならずとも、この事は他言はいたしません。 dlga_runaway_serf_reconsider runaway_serf_go_back|やはり気が変わった。村に戻るんだ! dlga_runaway_serf_reconsider runaway_serf_let_go|結構。私の気が変わる前に行くんだ。 dlga_start runaway_serf_talk_caught|ごきげんよう。^{s5}まで戻る途中でございます。^なにぶん道に不慣れなもので。 dlga_runaway_serf_talk_caught runaway_serf_go_back|あまり私を怒らせないほうがいい。さっさと帰るんだ! dlga_runaway_serf_talk_caught runaway_serf_let_go|それは結構。さあ、行け。 dlga_start runaway_serf_talk_again_return|{s5}まで戻る途中でございます。 dlga_runaway_serf_talk_again_return runaway_serf_talk_again_return_2|急ぐんだ。早いほうが罪も軽い。 dlga_runaway_serf_talk_again_return runaway_serf_talk_again_return_2.1|いいぞ。その調子だ。 dlga_runaway_serf_talk_again_return_2 close_window|ええ。仰せの通りに。 dlga_start troublesome_bandits_intro_1|お前の厄日に違いないぜ、相棒。^俺たちはこの辺りで一番の大悪党だぜ。 dlga_start troublesome_bandits_intro_1a|お前の厄日に違いないぜ、相棒。^俺たちはこの辺りで一番の大悪党だぜ。 dlga_troublesome_bandits_intro_1a troublesome_bandits_intro_2|ほう。なら、私にとっては金づるだな。^{s1}のさるお方が、^お前達の首に賞金を掛けているぞ。 dlga_troublesome_bandits_intro_1 troublesome_bandits_intro_2|ほう。なら、私にとっては金づるだな。^{s1}のさる商人が、^お前達の首に賞金を掛けているぞ。 dlga_troublesome_bandits_intro_2 close_window|賞金稼ぎか! 殺せ! こいつを今すぐ殺すんだ! dlga_start deserter_paid_talk|何の用だ?まだ金をくれるのか? dlga_deserter_paid_talk deserter_paid_talk_2a|邪魔してすまない。道に戻るとしよう。 dlga_deserter_paid_talk_2a close_window|それがいい。^無駄に歩き回らずに、金を稼いでくるんだな。^次に会った時もよろしく頼むぜ。 dlga_deserter_paid_talk deserter_paid_talk_2b|いや。今度はお前らが金を差し出す番だ。 dlga_deserter_paid_talk_2b close_window|一体何を言ってやがる?喧嘩を売ってるのか?なら買うまでだ。 dlga_start deserter_talk|俺たちゃ流れ者だ。人の為には戦わない。^金を出せばよし。嫌なら鋼の味を教えてやる。 dlga_deserter_talk close_window|やるか?軍から逃げ出したことを後悔することになるぞ? dlga_deserter_talk deserter_barter|戦う必要は無い。通行料は持っている。 dlga_deserter_barter deserter_barter_2|いいだろう。話のわかる奴だ。さて、荷物を調べてみたが、あんたなら、 銀貨{reg5}枚くらいは楽に払えるんじゃないかね。 あまり欲張っちゃいないつもりだ。 金さえ払ってくれりゃ、通してやるよ。 dlga_deserter_barter_2 deserter_barter_3a|いいだろう。ほら、銀貨{reg5}枚だ。 dlga_deserter_barter_2 deserter_barter_3b|金が足りないようだ。 dlga_deserter_barter_3b close_window|そいつは残念。お前を奴隷商人に売るハメになっちまった。 dlga_deserter_barter_3a close_window|そうか。こんなご時勢だもんな?分かった。行っていいぞ。
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str_no_string|NO STRING! str_empty_string| str_yes|はい str_no|いいえ str_blank_string| str_noone|誰もいないの str_s50_and_s51|{s50}、 {s51} str_s52_and_s51|{s52}、 {s51} str_s5_s_party|{s5}のパーティー str_given_by_s1_at_s2|{s2}で{s1}により与えられた str_given_by_s1_in_wilderness|{s1}により荒野で与えられた str_s7_raiders|{s7}襲撃隊 str_bandits_eliminated_by_another|盗賊達は別のパーティーにより討伐された。 str_msg_battle_won|勝利!Tabキーを押して下さい。 str_tutorial_map1|俯瞰マップ画面です。^左クリックでその地点及び街等に移動します。^他のパーティーをクリックすると^そのパーティーを追跡します。^俯瞰マップ画面でパーティーが移動せず、^待機か休息している間は時刻は進行しません。^待機するには、スペースバーを長押しして下さい。 str_randomize|無作為に選ぶ str_charge|紋章 str_color|色 str_flip_horizontal|水平反転 str_flip_vertical|垂直反転 str_hold_fire|射撃待て str_blunt_hold_fire|鈍器 / 射撃待て str_tutorial_ammo_refilled|弾薬補給完了 str_tutorial_failed|殴り倒されてしまったようだ。^しかし心配はいらない。指示に従って注意深くやればきっと次はうまくいくはず。 ^Tabキーを押せば元の画面に戻る。 str_finished|(終了) str_delivered_damage|{reg60}ダメージを与えた。 str_archery_target_hit|距離 {reg61}ヤード。スコア {reg60} str_use_baggage_for_inventory|所持品にアクセスするには、最初の地点にある荷物袋を用いること。 str_cant_use_inventory_now|所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_arena|闘技場内では所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_disguised|変装している間は所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_tutorial|訓練キャンプ内では所持品にアクセスできない。 str_1_denar|1デナル str_reg1_denars|{reg1}デナル str_january_reg1_reg2|{reg2}年1月{reg1}日 str_february_reg1_reg2|{reg2}年2月{reg1}日 str_march_reg1_reg2|{reg2}年3月{reg1}日 str_april_reg1_reg2|{reg2}年4月{reg1}日 str_may_reg1_reg2|{reg2}年5月{reg1}日 str_june_reg1_reg2|{reg2}年6月{reg1}日 str_july_reg1_reg2|{reg2}年7月{reg1}日 str_august_reg1_reg2|{reg2}年8月{reg1}日 str_september_reg1_reg2|{reg2}年9月{reg1}日 str_october_reg1_reg2|{reg2}年10月{reg1}日 str_november_reg1_reg2|{reg2}年11月{reg1}日 str_december_reg1_reg2|{reg2}年12月{reg1}日 str_town_nighttime|^もう夜も遅く、街路には人の姿はまばらだ。 str_door_locked|ドアは施錠されている。 str_castle_is_abondened|城は無人のようだ。^ str_town_is_abondened|この街には守備兵がいないようだ。^ str_place_is_occupied_by_player|あなたの手勢がこの地を守備している。^ str_place_is_occupied_by_enemy|敵の勢力によってこの地は守備されている。^ str_place_is_occupied_by_friendly|友軍の勢力によってこの地は守備されている。^ str_do_you_want_to_retreat|本当に退却するか? str_give_up_fight|戦いを中止するか? str_do_you_wish_to_leave_tutorial|チュートリアルを抜けるか? str_do_you_wish_to_surrender|本当に降参するか? str_can_not_retreat|敵が近くにいる。撤退できない! str_s1_joined_battle_enemy|{s1}が敵側にたち戦闘に加わった。 str_s1_joined_battle_friend|{s1}が友軍として戦闘に加わった。 str_entrance_to_town_forbidden|街の衛兵が侵入者を探し回っているようだ。^危険を冒さずに門を潜り抜けるのは無理だろう。 str_sneaking_to_town_impossible|衛兵が警戒態勢に入っている。^たとえ変装しても、街に侵入するのは無理のようだ。 str_battle_won|勝利! str_battle_lost|敗北! str_attack_walls_success|血みどろの戦いの後、あなたの勇敢な部下達は敵から城壁を奪取した。 str_attack_walls_failure|あなたの部下達は幾波にもわたって城壁を攻撃したが、成功しなかった。^生き残った少数の者は逃走し、その後戻ることはなかった。^ str_attack_walls_continue|血みどろの戦いは長引いたものとなり、両軍とも勇敢に戦った。^あなたの部下の尽力にもかかわらず、城はいまだ敵の手中にある。 str_order_attack_success|あなたの部下は勇敢に戦い、敵を打ち負かした。 str_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下は決定的勝利を得ることはできなかった。 str_join_order_attack_success|あなたの部下は友軍と共同してよく戦い、敵を打ち負かした。 str_join_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_join_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下も友軍も、決定的勝利を得ることはできなかった。 str_siege_defender_order_attack_success|守備隊の兵たちは技能と勇気をもって城壁を守り抜いた。^敵の攻勢は頓挫し、やがて全面的壊走へ移った。 str_siege_defender_order_attack_failure|攻勢がやがて虐殺となってしまった。^勇敢な努力も無となり、守備隊は圧倒され、城壁を放棄した。^敵は守備隊の残兵をすべて剣の餌食としたのだった。 str_siege_defender_order_attack_continue|敵の守る城壁に対し、幾度も血みどろの攻撃が繰り返された。^しかし、城壁には未だ多くの敵兵が残っている。^攻城戦はまだ続くようだ。 str_hero_taken_prisoner|{s3}の{s1}は{s2}の虜囚となった。 str_hero_freed|{s3}の{s1}は{s2}により虜囚の身から救われた。 str_center_captured|{s2}が{s3}の{s1}を攻略した。 str_troop_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_troop_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_faction_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_faction_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_party_gained_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}上昇した。 str_party_lost_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}減少した。 str_other_party_gained_morale|{s1}の士気は{reg1}上昇した。 str_other_party_lost_morale|{s1}の士気は{reg1}減少した。 str_qst_follow_spy_noticed_you|スパイはあなたに気づいた!彼は逃亡しようとしている! str_father|父 str_husband|夫 str_wife|妻 str_daughter|娘 str_mother|母 str_son|息子 str_brother|兄弟 str_sister|姉妹 str_he|彼 str_she|彼女 str_s3s_s2|{s3}の{s2} str_s5_is_s51|{s5}は{s51}である。 str_s5_is_the_ruler_of_s51|{s5}は{s51}の統治者である。 str_s5_is_a_nobleman_of_s6|{s5}は{s6}の貴族である。 str_relation_mnus_100|復讐に燃えている str_relation_mnus_90|復讐に燃えている str_relation_mnus_80|復讐に燃えている str_relation_mnus_70|憎悪 str_relation_mnus_60|嫌悪 str_relation_mnus_50| 敵意 str_relation_mnus_40| 怒り str_relation_mnus_30| 憤慨 str_relation_mnus_20| 不平 str_relation_mnus_10| 疑念 str_relation_plus_0| 無関心 str_relation_plus_10| 協力的 str_relation_plus_20| 歓迎 str_relation_plus_30| 好意 str_relation_plus_40| 支持 str_relation_plus_50| 友好 str_relation_plus_60| 親切 str_relation_plus_70| 友愛 str_relation_plus_80| 誠実 str_relation_plus_90| 熱烈 str_relation_mnus_100_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_90_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_80_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_70_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_60_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_50_ns|{s60}はあなたに対し敵対的だ。 str_relation_mnus_40_ns|{s60}はあなたに怒りを抱いている。 str_relation_mnus_30_ns|{s60}はあなたに憤っているようだ。 str_relation_mnus_20_ns|{s60}はあなたを嫌っているようだ。 str_relation_mnus_10_ns|{s60}はあなたに猜疑の目を向けている。 str_relation_plus_0_ns|{s60}はあなたに対し特に関心がない。 str_relation_plus_10_ns|{s60}とはうまくやっていけそうだ。 str_relation_plus_20_ns|{s60}はあなたに会うのを喜んでいるようだ。 str_relation_plus_30_ns|{s60}はあなたに好感を抱いているようだ。 str_relation_plus_40_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_50_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_60_ns|{s60}はあなたに好意を表明している。 str_relation_plus_70_ns|{s60}はあなたをお気に入りとしている。 str_relation_plus_80_ns|{s60}はあなたの熱心な支持者だ。 str_relation_plus_90_ns|{s60}はあなたの大変に熱心な支持者だ。 str_relation_reg1| 関係 {reg1} str_center_relation_mnus_100|^民衆のあなたに対する憎しみは宗教じみている str_center_relation_mnus_90|^民衆のあなたに対する憎しみは岩よりも強固だ str_center_relation_mnus_80|^民衆のあなたに対する憎しみはかなり強固だ str_center_relation_mnus_70|^民衆はあなたを大変憎んでいる str_center_relation_mnus_60|^民衆はあなたを憎んでいる str_center_relation_mnus_50|^民衆はあなたに対し極端に敵対的だ str_center_relation_mnus_40|^民衆はあなたに対し大変敵対的だ str_center_relation_mnus_30|^民衆はあなたに対し敵対的だ str_center_relation_mnus_20|^民衆はあなたに反対している str_center_relation_mnus_10|^民衆はあなたに反発している str_center_relation_plus_0|^民衆はあなたに対し特に関心がない str_center_relation_plus_10|^民衆はあなたに対し受け入れる姿勢を見せている str_center_relation_plus_20|^民衆はあなたに対し協力的だ str_center_relation_plus_30|^民衆はあなたを支援しているようだ str_center_relation_plus_40|^民衆はあなたを支援している str_center_relation_plus_50|^民衆はあなたを力強く支援している str_center_relation_plus_60|^民衆はあなたに忠誠を感じている str_center_relation_plus_70|^民衆はあなたに深い忠誠を感じている str_center_relation_plus_80|^民衆はあなたを愛している str_center_relation_plus_90|^民衆はあなたを信心深く愛している str_town_prosperity_0|{s60}の街の貧しさといったら我慢できないほどだ。^ str_town_prosperity_10|{s60}の街は大変貧しく、見捨てられている。^ str_town_prosperity_20|{s60}の街は大変貧しく、荒廃している。^ str_town_prosperity_30|{s60}の街は貧しく、おろそかにされている。^ str_town_prosperity_40|{s60}の街はどうにかやっていけているようだ。^ str_town_prosperity_50|{s60}の街は特段変わりなく見える。^ str_town_prosperity_60|{s60}の街は繁栄しつつあるようだ。^ str_town_prosperity_70|{s60}の街は繁栄し経済活動が活発であるようだ。^ str_town_prosperity_80|{s60}の街は裕福で、よく手入れされている。^ str_town_prosperity_90|{s60}の街は裕福で、身なりのよい人々でいっぱいだ。^ str_town_prosperity_100|{s60}の街はきらびやかでその栄華を誇示している。^ str_village_prosperity_0|{s60}の村の貧しさといったら耐えられないほどだ。^ str_village_prosperity_10|{s60}の村は大変貧しく、見捨てられている。^ str_village_prosperity_20|{s60}の村は大変貧しく、荒廃している。^ str_village_prosperity_30|{s60}の村は貧しく、おろそかにされている。^ str_village_prosperity_40|{s60}の村はどうにかやっていけているようだ。^ str_village_prosperity_50|{s60}の村は特段変わりなく見える。^ str_village_prosperity_60|{s60}の村は繁栄しつつあるようだ。^ str_village_prosperity_70|{s60}の村は繁栄しているようだ。^ str_village_prosperity_80|{s60}の村は裕福でよく整備されている。^ str_village_prosperity_90|{s60}の村は大変裕福で繁栄している。^ str_village_prosperity_100|{s60}の村は、広大で肥沃な農地に囲まれ、^その豊かさは計り知れないほどだ。^ str_town_alt_prosperity_0|市場の商品は品薄かつ高額で、住民の手に届くものではない。^住民は栄養失調で、家畜は病気にかかっているか死んでおり、^仕事道具も壊れている。^裏通りには薄汚い犬とハエの姿しか見えない。 str_town_alt_prosperity_20|生活用品に関する不満の声が聞こえ、店舗の半分は空き家だ。^住民や家畜には栄養失調の兆候が見え、建物や工具は^補修されないまま壊れかけている。^大半の住民は仕事を探しに他国へ逃げ出したようだ。 str_town_alt_prosperity_40|生活用品の価格に関する不満の声がたまに聞こえるものの^商品は豊富に出回っているようだ。^時折、潰れた店舗や露店を見かけるが営業している店舗が大半だ。 str_town_alt_prosperity_60|住民の栄養状態は良好で、比較的満足しているように見える。^職人の仕事は繁盛しており、また自らの運を試すために^他国からやってきた人々の姿も見える。 str_town_alt_prosperity_80|城壁や道路、家屋はきちんと整備されている。^市場には商品があふれ、仕事も十分にあり、それらを求めて^近郊からやってきた大量の人々でごったがえしている。^工房ではハンマーと機織りがリズムを刻み、活気に溢れている。 str_village_alt_prosperity_0|働けるのはほんのわずかな力の残っている住民だけで^農地の大半は一面に雑草が生い茂っている。^他の住民は栄養失調になっているか、すでにどこかへ逃げ出した。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており^そこらにいくつかの死体が転がったままで、^野生動物が骨をかじっている。 str_village_alt_prosperity_20|いくらかの住民と家畜が農地に出ているものの、その数の少なさ^から他の住民が食料を求めてよそへ移住したことがうかがえる。^農具は錆びて壊れているようだ。^村はずれの農地は藪と雑草に飲み込まれかけている。 str_village_alt_prosperity_40|農地でも果樹園でも住民が季節の仕事にいそしんでいる。^住民も家畜も比較的栄養状態は良好のようだ。^しかし、村はずれの少数の農地が手入れされておらず、壁も^いくらか崩れたままなのは、人手が不足していることを示している。 str_village_alt_prosperity_60|農地や果樹園は活気にあふれ、穀物や干し肉は袋に満ちており^農地や牧場の生産性の高さを証明している。 str_village_alt_prosperity_80|農地や果樹園は活気にあふれ、さらに住民は新たな耕地を開拓^しようとしており、十分な余裕と活力があることを証明してる。^一時的な人手不足を補うため、多数の季節労働者が働きに来ている。 str_oasis_village_alt_prosperity_0|ヤシ園はうち捨てられ、運河は泥で詰まっている。^目にしたわずかな住民は、栄養失調で挙動不審だ。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており、そこらにいくつかの^死体が転がったままで、野生のジャッカルが骨をかじっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_20|ヤシ園で働いている住民はわずかで、^多くの農地が砂漠に飲み込まれかけている。^運河は泥で詰まりかけており、井戸やため池には砂がたまっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_40|男も女もヤシの世話で忙しそうにしており、^果実をとるために木の天辺まで登っている。^健康な家畜が農地へ水を引くポンプや水車を動かしている。^運河やため池は、使える程度に整備されている。 str_oasis_village_alt_prosperity_60|ヤシ園も果樹園も活気に満ちている。^住民はヤシの天辺にしがみついて受粉の世話をしながら、^気楽に会話を交わしている。^元気な家畜が木のポンプをきしませ、豊富に水が流れている様は^村の灌漑施設が機能していることを証明している。 str_oasis_village_alt_prosperity_80|ヤシ園は活気に満ち、豊かな収穫を袋に満載した^住民で市場はあふれている。男も女も新たな井戸を掘り、^さらに灌漑して耕地を増やそうとしている。 str_acres_grain|多数の穀物畑 str_acres_orchard|多数の果樹園とブドウ園 str_acres_oasis|多数のヤシ園 str_looms|いくつかの織機 str_boats|ボート str_head_cattle|牛の頭 str_head_sheep|羊の頭 str_mills|粉引き所 str_kilns|パン焼き所 str_pans|鍋 str_deposits|養蚕所 str_hives|養蜂所 str_breweries|醸造所 str_presses|絞り所 str_smithies|鍛冶屋 str_caravans|陸路のキャラバン str_traps|罠 str_gardens|小さな庭 str_tanneries|革なめし用の桶 str_master_miller|粉屋の親方 str_master_brewer|醸造所の親方 str_master_presser|油屋の親方 str_master_smith|鍛冶屋の親方 str_master_tanner|革なめし屋の親方 str_master_weaver|織物屋の親方 str_master_dyer|染物屋の親方 str_war_report_minus_4|うむ、敗戦直前だ str_war_report_minus_3|状況は明るくない str_war_report_minus_2|状況は我々に有利ともいえない str_war_report_minus_1|我々が結集すれば勝利は可能だ str_war_report_0|敵とほぼ拮抗した状況にある str_war_report_plus_1|我々は敵を打ち負かすこともできよう str_war_report_plus_2|状況は我々にとって好ましいものである str_war_report_plus_3|彼らを打ち負かすのは造作ないだろう str_war_report_plus_4|勝利は目前にある str_persuasion_summary_very_bad|{s50}を説得すべく弁舌の限りを尽くしたが、^あなたの台詞は全く正当なものと受け取られなかった。^意味のあることを言おうとする度、^何か全く間違ったことを言ってしまい、^筋違いとなってしまうのだった。^話し終わるまで、自分の主張の根拠を何一つ示せず、^勝手に穴にはまり込んでしまったと^自分でも理解できた。^当然、{s50}は何ら感銘を^受けたようには見えない。^ str_persuasion_summary_bad|{s50}を説得すべく努力したが、^{reg51?彼女は 彼は}議論の頭からあなたよりも上手だった。^あなたが一番力をこめて述べた論点も、^自分自身にさえとても空虚に聞こえるのだった。^{s50}もあなたと同様、^あなたの弁舌を高く評価していないようだ。^ str_persuasion_summary_average|{s50}は鋭い知性をもった弁舌家であるようだ。^そして{reg51?彼女が 彼が}道理に基づいた点で^反論できない論は展開できそうに無い。時間が過ぎても、^この議論においてお互い相手を納得させるに至らなかった。^ str_persuasion_summary_good|しばしの思考と、滑らかな弁舌。^あなたは自分の意見をうまく表現し、^{s50}をいくつかの点で納得させた。^しかし、{reg51?彼女は 彼は}まだ^あなたの要求に対して疑念を抱いているようだ。^ str_persuasion_summary_very_good|あなたは聞いた者にとって詩のように響く^情熱的な弁論を行った。この世があなたの弁舌を聞くため^静まり返ったようだった。霊感を帯びたあなたの言葉が^{s50}を深く感動させ、{reg51?彼女は 彼は}あなたを^支援する気になったようだ。^ str_secret_sign_1|真夜中に箪笥がおどっているよ・・・ str_secret_sign_2|カーギットの織物を売っているんだ。買う気はないかい? str_secret_sign_3|友達のそのまた友達からここに行けって言われて・・・ str_secret_sign_4|東風が唸り、川が赤く染まっている・・・ str_countersign_1|でも、ドレッサーや燭台のためにも踊るものかな? str_countersign_2|ええ、買いたいと思うけど、青いのはあるかい? str_countersign_3|でも友人よ、あなたの友人のそのまた友人に、^私みたいな友人はいないはずですよ。 str_countersign_4|どこか悪いのかい? str_name_1|アルバード str_name_2|ユースカール str_name_3|シグマー str_name_4|テルスク str_name_5|リトマンド str_name_6|エルス str_name_7|ラウルケ str_name_8|ブラガムス str_name_9|タール str_name_10|レイミン str_name_11|シャルク str_name_12|ピューター str_name_13|タマス str_name_14|レイチャード str_name_15|ヴァルケアス str_name_16|ルルク str_name_17|マーランド str_name_18|オウグリュン str_name_19|ダイナド str_name_20|ジョーヤー str_name_21|レイマー str_name_22|カルダラン str_name_23|ブラバス str_name_24|カンダリン str_name_25|ペチュナク str_surname_1|ウクザールの{s50} str_surname_2|ウェルチェグの{s50} str_surname_3|レイヴァディンの{s50} str_surname_4|スノの{s50} str_surname_5|ジェルカラの{s50} str_surname_6|ヴェルカの{s50} str_surname_7|ハルマールの{s50} str_surname_8|クーラフの{s50} str_surname_9|サルゴスの{s50} str_surname_10|ティールの{s50} str_surname_11|ゼンダールの{s50} str_surname_12|リヴァチェグの{s50} str_surname_13|ウェルチェグの{s50} str_surname_14|エーレルダグの{s50} str_surname_15|ヤラガールの{s50} str_surname_16|ブルグレンの{s50} str_surname_17|シャペシュテの{s50} str_surname_18|ハヌンの{s50} str_surname_19|サレンの{s50} str_surname_20|トスダールの{s50} str_surname_21|長身の{s50} str_surname_22|ひょろ長{s50} str_surname_23|白髭の{s50} str_surname_24|スズメの{s50} str_surname_25|乞食の{s50} str_surname_26|傷痕{s50} str_surname_27|公正な{s50} str_surname_28|陰気な{s50} str_surname_29|赤き{s50} str_surname_30|黒き{s50} str_surname_31|長身の{s50} str_surname_32|星眼の{s50} str_surname_33|勇敢な{s50} str_surname_34|剛勇の{s50} str_surname_35|狡知の{s50} str_surname_36|臆病の{s50} str_surname_37|陽気な{s50} str_surname_38|機敏な{s50} str_surname_39|吟遊の{s50} str_surname_40|禿頭の{s50} str_surname_41|短気な{s50} str_surnames_end|surnames end str_number_of_troops_killed_reg1|死者数 {reg1} str_number_of_troops_wounded_reg1|負傷者数 {reg1} str_number_of_own_troops_killed_reg1|友軍死者数 {reg1} str_number_of_own_troops_wounded_reg1|友軍負傷者数 {reg1} str_retreat|退却だ! str_siege_continues|戦闘は続く・・・ str_casualty_display|自軍死傷者数 {s10}^敵軍死傷者数 {s11}{s12} str_casualty_display_hp|^あなたは負傷し{reg1}のダメージを負った。 str_quest_log_updated|クエストログが更新された・・・ str_banner_selection_text|あなたは紋章を帯びることを許された。^紋章を染め抜いた旗こそ、あなたの地位を示し、栄誉をもたらすものである。^どのような旗印としようか? str_retirement_text_1|あなたの財布は底なしではない。どうやらそれ^に気づくのが遅すぎたようだ。お金を少し貯め^てもすぐに使い果たしてしまい、旅を続ける努^力も徒労に終わってしまった。あなたは^{s9}で、施しと寺院の慈善活動^を頼みとして糧をつなぐ乞食として暮らしたの^だった。 str_retirement_text_2|あなたの財布は底なしではない。それに気づく^のが遅すぎたようだ。少しの貯めた金もすぐに^使い果たしてしまった。最後のひとデナルがな^くなってしまった後、あなたは、^{s9}で、路上で女たちや貧乏な^町人から小銭を奪って暮らす羽目になったのだ^った。 str_retirement_text_3|あなたの財布は底なしではない。それに気づく^のがちょっと遅すぎたようだ。少しの貯めた金^もすぐに使い果たしてしまい、あなたは一文無^しの浮浪者として宿屋を回って歩き、誰も真に^受けないような合戦の話をしては酔客たちから^ビールをせしめて暮らしたのだった。 str_retirement_text_4|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^あなたは{s7}村の近くに土地を買^うことができた。この地であなたは自由農民と^なり、すぐにお{嫁/婿}さん志望者たちを魅了したの^だった。そうこうするうちに、あなたは土地の^人々から英雄とみなされるようになっていった。^祭りのときには一席を設けられ、あなたが合戦^でなした計略は酒屋や宿屋で何度も語り継がれ^た。あなたの名は幾世代にもわたり子供たちの^記憶に留まる事となったのだった。 str_retirement_text_5|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^{s9}で小さな宿屋を開くことがで^きた。地元の人々は当初あなたを警戒している^ようだったが、すぐにあなたを受け入れた。そ^して、あなたの宿屋は評判の宴会場、会合所と^して用いられるようになっていった。何マイル^もかけて人々があなたの旅館に宿泊し食事を取^りにやってきた。それはあなたの名声が成す、^あなたが語る冒険者だった日々の勇壮な物語の ^おかげなのだった。 str_retirement_text_6|あなたは旅を続ける間賢明にも蓄財に励んだ。^そして今あなたの財産と知性が、より確固たる^未来のために用いられる時がやって来た。あな^たは{s9}の近くにいくつかの店^舗と倉庫を購入した。抜け目ないあなたは街で^一番の成長株となり、合戦で用いた計略と同様、^あなたの大会社と富豪としての名声は諸国に鳴^り響いたのだった。 str_retirement_text_7|二流ではあるが、土地を所有している貴族のよ^うにあなたの将来は万事保障された。あなたは^{s7}に身を落ち着かせ、村や土^地を運営したり、そこの会議での計画を決定し^たり、君主に対する契約を実行することになる。^時折、君主が集合するようにあなたを呼び出し、^軍事行動について指示を出すこともあるが、こ^れらの指示は短期間のものである。そして昔の^ような危険な生活に戻されることは決してない。^あなたはもうすでに自分の富を手にしているの^だ。自身の城や所有地を持つと、自分の私的な^富や土地からの収入に不足を感じることはほと^んど無くなるだろう。 str_retirement_text_8|あなた自身で非常に上手くやったことに異論を^はさむ余地は無い。あなたの得た広大な領地と^冒険による富は、裕福で安楽な余生を保障する^には十分なものだ。^{s8}での高貴な地位から引退し、^冒険から政治活動へと転換すると、すぐに領主^として国家における相当な権力が確立された。^手間のかかる陰謀、狩りをするための森、宴を^開催する城、そして語らうための百の立派な戦^争の話と共に、これから来る年々にあなたはな^んら不都合を感じないだろう。 str_retirement_text_9|あなたの有能かつ忠実な軍務の報酬として、君^主はあなたが王国の一流の貴族階級に代々加わ^ると宣言した。そしてすぐにあなたの^{s7}の男爵への任命が完了し、^そして君主の親密な相談役・副官の一員になっ^た。あなたの名声は、明白な政治権力と同様に^かすかな牽引力と信望をもたらした。そして今^は、権力の利益になること、広大な領地の管理、^そして昔の冒険と名誉の話などをして日々を過^ごしている。 str_retirement_text_10|質素な家柄の出身だったあなたを君主が高く評^価し、あなたを代々続く{s9}^の{伯爵/女伯爵}に指名したとの一報は、余りにも衝撃^的なニュースとして一瞬で王国を駆け抜けた。^広大な国土と財産は今、あなたが支配するもの^であるというのだ。あなたは素早く君主に最も^信頼される相談役となり、ほとんど君主と同じ^様に、彼の王国の運営の多くを委ねられ、また、^カルラディア大陸の中でもっとも権力のある諸^侯のうちの一人として、自分の輝かしい領土の^王座に座る。 str_loot_village|無辜の村民を攻撃する str_steal_from_villagers|貧しい村民達から窃盗する str_rob_caravan|隊商を略奪する str_sell_slavery|自由民を奴隷として売りさばく str_men_hungry|食料が底を突く str_men_unpaid|賃金として払う金がない str_excessive_casualties|合戦の度に味方に多大な被害を出す str_surrender|敵に降参する str_flee_battle|戦いから逃亡する str_pay_bandits|盗賊に金を払う str_fail_quest|君主に誓ったクエストを失敗する str_squander_money|信用して預かった金を横領する str_murder_merchant|血も涙もない暗殺に加担する str_round_up_serfs|貴族の代理で農奴をかき集める str_battle_fate_1|合戦のさなかに別離してしまった。 str_battle_fate_2|負傷し打ち棄てられた。 str_battle_fate_3|負傷し人事不省に陥った。 str_battle_fate_4|捕虜となり身代金を要求された。 str_battle_fate_5|捕虜となったが、脱走に成功した。 str_npc_morale_report|あなたの友人には{s6}。^あなたの指揮には{s7}。^その他のことでは{s8}。 str_happy|満足しています str_content|まぁ満足してます str_concerned|やや不満です str_not_happy|大変不満です str_miserable|失望を隠せません str_morale_reg1| 士気 {reg1} str_bar_enthusiastic| 熱狂的 str_bar_content| 満足 str_bar_weary| 懐疑的 str_bar_disgruntled| 不満 str_bar_miserable| 意気阻喪 str_here_plus_space|ここ str_npc1_intro|ほい、旅人さん。^ひょっとして足跡探しの達人をお探しでは? str_npc2_intro|ごきげんよう。一杯恵んでくださらぬか。^最後の5デナルは手元にあるが、^一人で杯をあけるのもまた無粋と思いまして。 str_npc3_intro|こんにちは! str_npc4_intro|ごきげんよう。私はロルフ。最も古く権勢あるロルフ家の子だ。 str_npc5_intro|ごきげんよう、旅人よ。ともに杯を交わしませぬか? str_npc6_intro|失ってしまった・・・失って・・・ str_npc7_intro|ええ?ちょっと、近づかないでよ。 str_npc8_intro|何か用? str_npc9_intro|君、私に酒をもう一杯奢ってくれるなんて、良い{奴/女}だな、ん? str_npc10_intro|やあ{兄さん/姉さん}!^堕落はすべての生まれの良い貴族、婦人の運命なのさ! str_npc11_intro|あら、{お兄さん/お嬢ちゃん}。一緒に飲まない? str_npc12_intro|やあ、旅仲間よ。君ならきっと私を助けられる。 str_npc13_intro|やあ、旅人よ。僕はニザールだ。^僕のことは間違いなく聞いたことがあるだろうね。 str_npc14_intro|はい、何か? str_npc15_intro|あの、そちらさん近々街から出発されようとしていますかな? str_npc16_intro|こんにちは。あんたを見た時から近い将来戦いに出るんじゃないかと^思ってるんだけど。もしかすると助けを必要としてない? str_npc1_intro_response_1|たぶんね。何か差し迫ったことでも? str_npc2_intro_response_1|最後の5デナルだって?何があったんだい? str_npc3_intro_response_1|やぁ。どうして君のような良い所のお嬢さんがこんな所に? str_npc4_intro_response_1|うーん、ロルフ家なんて聞いたことがないな。 str_npc5_intro_response_1|もちろんです。私はどんな方と楽しく飲めるのかな? str_npc6_intro_response_1|どうしてそんなに憂鬱そうなんだい、友よ。 str_npc7_intro_response_1|すまない。君はちょっと運が悪いと言おうとしただけなんだ。 str_npc8_intro_response_1|ただ単に談笑したいだけです。もしお忙しくなければ。 str_npc9_intro_response_1|あなたは宿屋の主人と一緒に私をからかってらっしゃるに違いない。 str_npc10_intro_response_1|なんでそんなことをおっしゃるのですか? str_npc11_intro_response_1|どうしたんですか? str_npc12_intro_response_1|それはどうして? str_npc13_intro_response_1|ふむ、思い当たらないな。 str_npc14_intro_response_1|旅人同士、少しお話でもどうでしょうか?もし良ければですが。 str_npc15_intro_response_1|そのとおりです。どういう意味でしょうか? str_npc16_intro_response_1|たぶんね。君の話はなんだい? str_npc1_intro_response_2|下がって私の財布から手を離しておいてくれませんか。 str_npc2_intro_response_2|他にやることがあるので。失礼。 str_npc3_intro_response_2|向こうに行ってくれないかな、お嬢さん。私は仕事があるんだ。 str_npc4_intro_response_2|え?いいや結構だよ。なにも望んでない。 str_npc5_intro_response_2|そのための時間がないな。 str_npc6_intro_response_2|わかった。ええと見つかるといいな。 str_npc7_intro_response_2|わかった。もう邪魔しないよ。 str_npc8_intro_response_2|なんでもない。人から冗談を聞く気になれないんだ。お幸せに。 str_npc9_intro_response_2|自分でとってきな! str_npc10_intro_response_2|気分の悪い話だし、聞く気もないな。お幸せに。 str_npc11_intro_response_2|奥様、私はそうは思いません。 str_npc12_intro_response_2|残念ながら、私は今ちょうど他の約束があります。 str_npc13_intro_response_2|ないな。君を知人であるかのようには言えないよ。 str_npc14_intro_response_2|何でもありません。失礼します。 str_npc15_intro_response_2|自分のことを気にかけられてはどうですか。 str_npc16_intro_response_2|大きなお世話ですよ、お嬢さん。 str_npc1_backstory_a|ええ、{旦那/お嬢}、長い話になりやすが・・・ str_npc2_backstory_a|ええ、ひどい話ですよ。 str_npc3_backstory_a|良い質問ね、教えてあげるわ! str_npc4_backstory_a|本当に?まあいいさ。私たち一族の土地は^山脈を越えたずっと遠くにあるんだ。 str_npc5_backstory_a|私の名はバエシュトゥール。アザベイの子、バザンの孫だ。^貴方が田舎者でなければ、この家系を聞くだけで、私が気高き^高地カーギットの中でもシャミル族のデュラン派の一家、^パンタス谷のウバイン一家であることが分かるかと思う。^そして、私が何故故郷を遠く離れているのかを^推測できるかもしれない。 str_npc6_backstory_a|私は大きすぎる罪を犯したのです、{閣下/マダム}。^もし嫌でなければ、私の懺悔を聞いて下さいませんか。 str_npc7_backstory_a|運だって?そう言えるかもね。 str_npc8_backstory_a|ああ。そうだな、あえて聞きたいというのなら話そうか。 str_npc9_backstory_a|ああ、違うのか、いやぁ申し訳ない、この通り謝罪する。^この暗くて煙たい中では見分けが付かなくってね。^ しかし、よもやこんな所が、我が寝床になるとは・・・。 str_npc10_backstory_a|良く聞いてくれた。これには深いわけがあるんだ。^酒はないかい?一から十まで詳しく語って聞かせやしょう。 str_npc11_backstory_a|えっとね、私の荷車と馬が何とか売れたのよ、{お兄さん/お嬢ちゃん}。^だから今だけはお金あるし、めいっぱい使うつもりよ。 str_npc12_backstory_a|これより話すのは重大な不実の告発である事を^心に留め置いて下され。事の理不尽さに憤る余り^癇癪を起こされては堪らんのでね。 str_npc13_backstory_a|なんと知らぬとな?ならば我が愛馬のことはどうかな。^カルラディアの野を月の矢のごとく駆ける馬の事を^ 聞いたことはあろう?それとも我が剣はどうかな。^あまたの王族の血を存分に味わったこの刃、^耳にした覚えはあろう? str_npc14_backstory_a|ええ、問題無いですよ。私はレザリットです。 str_npc15_backstory_a|自分は技術者で、築城術を専門としておりましてな。^時間を貰えれば城壁を突き崩せますし、^更にもう少し費用と時間を貰えれば^築き直すのもお手の物です。^こういう事をやろうとした場合、^今目の前に居る人間を使わない事には^経費を減らすことは出来ませんな。 str_npc16_backstory_a|えっとね、私はかわいい物に目がないの。それで失敗しちゃった。 str_npc1_backstory_b|実は、あっしは{s19}{s20}で“誤解”されちまいまして。^宿屋の外につないである馬が、前にあっしを^投げ飛ばして逃げた馬にそっくりだなーなんて思いましてね。^あっしはこの馬を“良く調べる”ために縄を解いたわけですが、^まぁ結局、その馬の持ち主の商人が出張ってきやしてね、^奴は老ヤギをねじり潰したような顔をして、^あっしのささいな“誤解”でピーピーわめきやがって、^そんで衛兵を連れてこようとどこぞへ消えてったって訳です。 str_npc2_backstory_b|少し前、隊商を率いてゲロイアを発ったのです。^サルゴスで商売して、少しの財産を得ようとね。^しかし、何が起きたと思います・・・?^カーギットの盗賊どもに襲撃を受けたのですよ。^彼らに馬も荷物も奪われてしまいまして。^それから2日したら、隊商の護衛たちは残りの品物を奪って^逃げていってしまったのです。 str_npc3_backstory_b|父はここ{s20}で名の通った商人なんだけど、私を取引相手の^30才をとっくに超えたオジサンと結婚させようとしたの。^私はそれまでずっと親の言うとおりにしてきたけど、^こんなばかばかしくて酷い話は無いわ。それで逃げ出したの! str_npc4_backstory_b|私は家に帰る前に武人としての名声を立てて、^家の財産の継承者となるためにこの異国の地に来たんだ。^私の一族はみんなそうするんだよ。^しかし不幸なことにこの土地の権威者は、^戦士の振る舞いというものを全然理解していない。^私を略奪者や盗賊呼ばわりして首に懸賞金を懸けてきたんだ・・・^紳士的な冒険者にとって最高に不当な侮辱だ。^あなたならきっとわかってくれるだろう? str_npc5_backstory_b|周知の通り、私達の一族はハムヤン族と反目し合っていた。^そのほとんどが他の谷へ干渉する前に決着を見せたが、^双方多くの一族郎党を失うことになった、私の兄弟の2人もだ。^この状況を知った大ハーンは、私達に争いを止めるよう命令した。^対外戦争のための人員確保が必要だったからだ。^しかし、私には納得できなかった。^我が兄弟の血が復讐を願っていたからだ。^私は山向こうでハムヤン族を待ち伏せて殺し、^その夜の内に谷を抜けたのだ。^我が父に別れの言葉すら交わすことも出来ずに・・・。^1、2年。カルラディアで時期が来るのを待っている。^ハーンの周囲のほとぼりが冷めたら戻る気でいる。^無論、ハムヤンはこの事を忘れないだろう、^だがこれは、我が名誉ある代償なのだ。 str_npc6_backstory_b|私は{s19}{s20}で騎兵隊長を務めていました。^私の兄弟も、共に仕えておりました。^そして、私と兄弟は共に同じ女を好きになってしまったのです。^あの娼婦・・・誘惑女は、私達がお互いを嫉妬し合うのを^楽しんでいたんだ!ある時、私は兄弟と口論をしました。^私は飲み過ぎていました。彼は手袋で私を叩き、^私は彼に剣を突き立てていました・・・^血を分けた兄弟に!^私の利き腕には血縁の血が染み込んでいるのです! str_npc7_backstory_b|呑んだくれては殴りつけてくる怠け者に嫁がせるような^駄目親父の子に生まれたのは運が悪いから。^亭主から逃げ出した時に山賊に捕まったのも運が悪いから。^山賊連中の中で唯一人、戦い方と狩りを教えてくれた^優しい人が、他の連中の嫉妬を買って刺されちまって、^また逃げ出すしか無くなったのも運が悪いから。^と、言おうとした訳だ。 str_npc8_backstory_b|私は北方の古の民、とある豪族の妻。^私は夫と肩を並べ共に戦った。戦の時も平穏な時も、^私は常にパートナーとして彼の側にあった。^しかし夫はペストで死んだ。子を残さぬままに・・・。^彼は、相続人が不在の場合、^自身の領土を私に継承するように定めていた。^それを知った私の義理の兄弟・・・^言葉に出すのもおぞましい、忌まわしき名の男は、^この領に女が領内の全権を握るという習慣は無い、と言った。^無意味な意見だ。しかし彼は金を使った。その金額は^私の館で働く不実な者らの忠誠心を得るに十分だった。^それで、私は逃げるに至る。^もはや何の立身も無く、何の希望も無い。 str_npc9_backstory_b|私は大きな家の長子で相続権を持っていたのだが、^我が母が亡くなった後にやってきた父の後妻は私ではなく^ 自身の息子に家を継がせようと画策していたのだ。^ある日、私のために取り分けられたスエット鍋を^不審に思って口をつけず、猟犬に与えてみると、^あっという間にひっくり返って死んだ。^私はこの事実を父に訴え出たのだが、^父は既に継母の魔女のような呪力にとり憑かれていた。^父は実子である私の言を信じられず、去るようにと命令を下し、^現在に至るというわけだ。 str_npc10_backstory_b|俺は守備隊長だった、{s19}{s20}の守備隊でね。^20年もの間、町を守り続けてよ。^厳しい戦いで何度も手酷くやられたこともあったんさ。^ところが上の奴ら、糞生意気で何にも分かっちゃいない若僧、^まるっきりウブで母親の裾に隠れてるのがお似合いの、^甘っちょろいバカを司令官にしやがった。^たまたま雨が降ってたんで弩の弦を外してあったときに、^奴が見張り塔まできやがった。分かるだろ、^ 雨で弦が伸びきっちゃいざというとき役にたちゃしねぇ。^だが、あの大バカ野郎ときたら、この俺を職務怠慢で^鞭打ちにするとよ!俺も我慢の緒が切れたね。^で、その場でとんずらこいたってわけよ。 str_npc11_backstory_b|30年間、この地の軍隊に付いて食料や飲料を売ってきたわ。^兵隊が博打をしたり女の子を追っかけたりするのを見ながらね。^でも結局手元に残ったのはわずかなお金だけ。 str_npc12_backstory_b|私は自然哲学を修めて来たのだが、^大学の嫉妬深く頭の鈍い医師等の手により^放浪の医師として生きる事を余儀なくされたのだ。^バルコニーから転落して昏睡状態に陥った^商人の息子を救うべく雇われ、^患者の頭蓋の膨張を抑える為の穿孔手術に成功したのだ。 ^が、術後の発熱を抑えるのに柳の樹皮のチンキ剤を使うように^との指示を家族が無視し、結果彼は死んでしまったのだ。^父親は私の尽力に報いるどころか私を、^自然哲学者であるこの私を、^魔法使いとして告発するなどと言うのだ!^彼奴等こそ正に無知と忘恩の輩と呼ぶ相応しい連中ですな。 str_npc13_backstory_b|僕の本業は戦士さ。^でも詩人としての才能を耳にしたことがあるかな、^お堅い娘でもうっとりさせるぐらいさ。^それにベッドの上での才能もなかなかでね。^僕はカルラディアを結構気に入ってる。^それでここ数年はあちこちの街や城、村々を廻ってた。^僕の才能を最大限に生かしてね。 str_npc14_backstory_b|私はゲロイアの伯爵の次男なのですが、^私には継承する遺産もないんです。^そこでカルラディアまで軍の教官として^身を立てようとやって来ました。^しかし残念な事に、ここ{s20}の権力者たちは^役立たずを兵士に変えるための懲罰に興味がないようです。 ^私はここの士官達に、今すぐあいつらを鞭で打ち、^その後埋めてしまうのが賢明だと進言しました。^しかし彼らは聞く耳を持とうとしません。^逆に、私に他所でやってはどうだと言い放ちました。 str_npc15_backstory_b|ここ{s20}の城主は城壁に^新たな塔を付け加えようとしていたんですな。^問題は補強作業を終える前、工事半ばで彼は資金を^切らしてしまいまして。これでは崩れると忠告したんですが、^事実そうなっちまいました。運の悪い事は重なるもので、^その時に彼はそこに立っておったのです。^新しい城主は前任者の不祥事まで引き継ぐのを嫌がりまして、^わしを殺人の嫌疑で告発する事をちらつかせてきたんですわ。 str_npc16_backstory_b|私、マラユルグ城で使用人契約してて、そこで育ったの。^母と一緒に厨房で働いてたわ。^楽しみといえば食糧庫や食器洗い場でのネズミ狩りぐらい。^でもね、お城にいる猫達を失業させちゃうぐらい得意だったわ。^それで殿様は私がもっと大きな獲物を仕留められるかもと考えたの。^決して人前では言えないような、ね。^言うまでもないけど、仕事ついでに小物とかも頂いちゃってたわ。^そのおかげで契約の解約金も払えて、^私はフリーで仕事を取るようになったの。^最後の仕事はここ{s20}だったわ。 str_npc1_backstory_c|ここで一考ですぜ{旦那/お嬢}、もしあっしが{旦那/お嬢}の所のような、^ちゃんとした組織の一員なら、奴らも大目に見てくれやせんかね、^そうなればお互い儲けもんでさあ。 str_npc2_backstory_c|そんなこんなでここへ来たのです。^もう金もないし、行くあてもない。 str_npc3_backstory_c|私は望む時に望む相手と結婚するの。^それに、父がどう思っているか知らないけど、^私は一人でもやって行くことが出来るわ。^私はジプシー団か傭兵団に加わるしかないと考えてたの! str_npc4_backstory_c|私は武人として活躍できる部隊を探している。^でもこれ以上問題を深刻にするような部隊は避けたいんだ。^もしあなたがそんな戦士達の部隊を知っていたら^教えてくれると最高に嬉しいよ。 str_npc5_backstory_c|差し当たって、私のこの剣の腕前で生計を立てる^機会を求めているのだ、どんな機会でも歓迎しよう。 str_npc6_backstory_c|貴方はこんな男の将来に期待できますか?^私は更正への道を辿れるのでしょうか、それとも、^私の中にひそむ悪霊と共に堕ちていくのみか・・・ str_npc7_backstory_c|だけどね旅の人。カルラディア、このサルとジャッカルが^澱んで腐臭を放つ肥溜めに住んでいるような国では^ 不運でも何でもないのさ。 str_npc8_backstory_c|私の手元に十分な資金さえあれば、軍を起こし、^私のものを全て取り返しに戻るつもりだ。 str_npc9_backstory_c|私は今、我が剣を差し出せるような、^品格ある指揮官を探している。^良き人に仕える事が、今や地位も土地も無い私にとって、^唯一の誉れ高く生きる道なのだ。^しかし現状はご覧の通り、コソドロや浮浪者や^商人や道端にうずくまってる底辺の奴らと^寝食を共にしなければならぬ身。 str_npc10_backstory_c|まぁ、そんなわけで今はこうして飲んだくれてるわけさ。^明日は明日の風が吹くってな了見よ。どうだい兄弟? str_npc11_backstory_c|軍隊との商売は楽じゃないわ。^兵隊相手に少しずつ稼いでも、いつかは負け戦。^そうなるとまた新しい荷車と牛を買って一からやり直し。^だからもう商売を辞めることにしたの。^でもね、軍隊は私が知ってる事の全てなの。 str_npc12_backstory_c|領主は逮捕を躊躇ってはいるようだが、^私が街に留まる事を好ましく思っていないのもまた事実なのだ。 str_npc13_backstory_c|とはいえ、行った先々の街で覚えてるのは^大抵の場合、怒ってる亭主の顔だけどね。^僕が町を出るのを助けてくれないかな? str_npc14_backstory_c|そう、兵士を甘やかすよりも勝利を得ることこそが重要^という信念を抱いている指揮官をご存知なら、^紹介して頂けると嬉しいのですが。 str_npc15_backstory_c|細かい所を詰めずに契約した自分の失敗とはいえ、^非常にまずい状況に追い込まれていましてな。^街道は野盗で溢れているのに、護衛を雇う金もない。^それで、ここ数日よく通ってる武装した集団と^同行できればありがたいと考えていた次第ですわ。 str_npc16_backstory_c|運が悪かったのは、最後の顧客の奥さんが^素敵なお守りを持ってた事ね。すっごい可愛くて・・・^どうしても我慢できなかったの。^彼女、まだ気づいてないけど時間の問題ね。^それでなんだけど、人手、募集してない? str_npc1_backstory_later|ここら辺りでうろうろしてたんですがね、^ほら、苦境を脱するのに最善を尽くしてるというか。^そんであっしはどんなのでもいいから^職が必要だってわけでさぁ。 str_npc2_backstory_later|靴も売り払って、街を旅して^物を売るだけの金は作ったのですけど。^もうそれも難しくなってしまいまして。 str_npc3_backstory_later|私はこの街を通る隊商のコックとして働いて、^それで少なくとも食べていけてる。^でも街道上の荒っぽい仕事場でしょ、ちょっかい出してくる^護衛や他の連中達の相手をするのも疲れたの。^それで考えたんだけど、私が戦士であれば^私をほっといてくれるんじゃないかって。 str_npc4_backstory_later|私は先祖伝来の所領へと凱旋したのだが、^程なく虫害や豪雨等に見舞われてしまった。^それで私はこうして仕事を探しているのだよ。 str_npc5_backstory_later|私は剣を捧げるに足る指導者を求めて^この戦乱の地を渡り歩いてきたのだ。 str_npc6_backstory_later|私はカルラディアを放浪して来ましたが、^未だ償う方法を見つけることができないでいるのです。 str_npc7_backstory_later|私は追跡者としての仕事を探して彷徨っているんだが、^どうにも簡単にはいかなくてね。^カルラディア人は粗野で無学な虱頭ばっかりで、^そんな中で働くってのは御免被りたいもんだ。 str_npc8_backstory_later|私は、私の剣を振るうに値する、盾持つ指揮官を探している・・・^この国の君主らは、しばしば城の奥に閉じこもる傾向にあるが、^むしろ栄光と富を勝ち取る為に、^自ら盾を持ち突き進むような指揮官が好ましい。^同時に、私には一刻も早く資金を得る必要がある。 str_npc9_backstory_later|私はこれまでに、何人かの主君へ我が剣を差し出した事がある。^しかし彼らが私に与えた仕事は手紙の配達や農民の訓練・・・^下仕官のやるような仕事ばっかりだった。 str_npc10_backstory_later|ええと、どこまで話したっけな・・・。まぁつまり、^クソな理由で鞭打ちにしようとした若造をぶん殴って^俺は隊を離れたってことだよ。^だからそれ以来、隠れながらコソコソと暮らしてる。^幸い、あのクソ隊長殿の懐からくすねた財布があるんだが^その金ももう底をつきそうなんだ。 str_npc11_backstory_later|そこかしこの隊を回ってはみたけどね。^こんな痩せっぽちの年寄りを雇おうなんて隊長さんは^そうそう居るもんじゃないわ。^たとえ隊の悪童共の半数を纏めて^整然と行軍させられたとしてもね。 str_npc12_backstory_later|私はこれまで周辺の病人を看る事で口に糊してきたのだが、^街人の技術に対する理解は浅く、収入も薬の補充に事欠く程に^低かった。もし別の仕事の口があれば、^諸手を挙げて歓迎する事でしょうな。 str_npc13_backstory_later|カルラディアを当て所なく旅して残ったのは、^恋に悩む女性と浮気された亭主の列だけさ。^だけど単純な挑戦の繰り返しには疲れてきてね、^戦場に戻ったほうが気晴らしになるんじゃないかと考えてる。 str_npc14_backstory_later|今まで様々な所領を巡って来ましたが、^残念ながらこれぞという人物は見当たりませんでした。 str_npc15_backstory_later|城壁や塔の補修が必要かどうか見るために、^あちこち城を訪ね歩いておりましてな。^ところが、城主は不在だったり、^他の事柄で手一杯だったり、^債権者に追っかけられてたり、^挙句に物乞いに成り果てていたり。^その辺は承知しておるので、^この街で仕事を請けるつもりはありません。^何かそれらしい話をご存知でしたら、教えていただけませんかな。 str_npc16_backstory_later|時々、仕事してる。でも安定してないし、^死体からも剥がなきゃやってけないわ。 str_npc1_backstory_response_1|ええと、私の所有する馬は“誤解”しないよな? str_npc2_backstory_response_1|え~、何か仕事をお探しではないか?戦いはできますか? str_npc3_backstory_response_1|偶然にも私は傭兵団を率いているんだ。 str_npc4_backstory_response_1|ちょうど私はあなたが望むような部隊を率いている。一人ぐらい臨時で雇っても構わない。 str_npc5_backstory_response_1|その心意気や良し!私はその機会を提供できるかもしれない。 str_npc6_backstory_response_1|私達と共に来ないか?不正を正し、悪党と戦う中で、償いの道を自分自身で見出すといい。 str_npc7_backstory_response_1|ふむ、もしかしてあなたは仕事を探しているのでは? str_npc8_backstory_response_1|私の元なら、正々堂々の正攻法と、略奪による富を提供できるだろう。 str_npc9_backstory_response_1|あなたはしばらく私の仲間に加わりたいと思っているのじゃないかな。 str_npc10_backstory_response_1|もしあなたが仕事を探しているのなら、経験豊富な戦士として使ってあげられる。 str_npc11_backstory_response_1|それで、どうなさるおつもりで? str_npc12_backstory_response_1|そうだな、私達と一緒に旅することはできるが、前線に立って戦えなければ。 str_npc13_backstory_response_1|私の軍隊で余っている剣を使うことができるかもな。 str_npc14_backstory_response_1|私の部隊で貴方を雇えるかもしれません。 str_npc15_backstory_response_1|どちらに行くつもりですか? str_npc16_backstory_response_1|そうかもね。あなたは何が出来るんだい? str_npc1_backstory_response_2|そのつもりはないな。正義を無視して盗賊の手伝いをするよりもマシなことくらいはある。 str_npc2_backstory_response_2|それは運が悪かった。それでは失礼。 str_npc3_backstory_response_2|家に帰りなさい、お嬢さん。父親には従うべきですよ。 str_npc4_backstory_response_2|悪いけど、私には手伝えそうもない。 str_npc5_backstory_response_2|はぁ・・・惨めな部族間抗争は野蛮人しか残さないでしょう。 str_npc6_backstory_response_2|私から離れろ、兄弟殺しめ! str_npc7_backstory_response_2|何を隠そう、私はそんな土地の方が好みなのだよ。御機嫌よう、お嬢さん。 str_npc8_backstory_response_2|君の義理の兄弟は正しいな、女は帰って暖炉の番でもしてな。 str_npc9_backstory_response_2|私の信頼する仲間にはその底辺の奴らも居るんでね、それじゃあ頑張ってね、閣下。 str_npc10_backstory_response_2|あんた起きた頃には絞首台の上にいるだろうな、それじゃあ失礼。 str_npc11_backstory_response_2|とても興味深いですね、奥様。しかしわたしはやるべき仕事があるので。 str_npc12_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人手を増やす事は出来ない。 str_npc13_backstory_response_2|いいえ、ごめんなさい。あなたにできることは何もないです。 str_npc14_backstory_response_2|何か耳にしたらお知らせしますよ。ではまた。 str_npc15_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人を増やせない。 str_npc16_backstory_response_2|申し訳ない、あなた自身がトラブルの元凶のようだ。 str_npc1_signup|ちょっとそりゃ怒りますぜ{旦那/お嬢}。^あっしは恩を受けた方にはちゃーんと^お返しをする人間なんですぜ。 str_npc2_signup|ええと、正直に申しますと、^私は戦いを生業としてはおりませんので。 str_npc3_signup|ホント?私は選り好みできる立場じゃないわ、^仲間に加えてもらえると嬉しいな。 str_npc4_signup|よかった!敵を打ち負かすのが楽しみだよ。 str_npc5_signup|なんと寛大なる申し出であろうか。 str_npc6_signup|はい!きっと貴方は、神が送られし救いの使者だ!^私を・・・私を暗闇からお導き下さい! str_npc7_signup|そうかもしないな。確かに私はお金を使うことができる。 str_npc8_signup|そうか!では、その申し出を受けよう。 str_npc9_signup|そうして頂けると、とても有りがたいな、{閣下/マダム}。 str_npc10_signup|ウィー、あぁー、本気で言ってる?^まぁ、絞首台でブラブラ揺れてるのよりよさそうだよなあ。 str_npc11_signup|兵隊になりたいの。引退後の暮らしのために戦利品を^得られるよう助けて欲しいの。^私には息子が2人居たわ。兵隊との間に生まれて、^彼らも同じく兵隊に。一人はカーギットの戦鎚で^頭蓋を割られ、もう一人は病気もらってね。^でも、少なくともあの子達は、空腹では死ななかったわ。 str_npc12_signup|先に申し上げた通り私は医師であり、^身体に触れた事も無いような象牙の塔の住人と違い^自らの手を汚す事も厭いませぬぞ。 str_npc13_signup|本当かい?僕を雇うのは賢明な判断だね。 str_npc14_signup|僅かな期間であっても、貴方と共に有って^給金や戦利品の分配に預かれるのは喜ばしいことです。 str_npc15_signup|いずれはゲロイアに。が、小銭を稼ぐ機会を得るのは歓迎です。^ただ、手ぶらで帰るわけにはいきませんな。^飯と戦利品の分配を約束するなら、喜んで一緒に戦いますよ。 str_npc16_signup|そうね、隊長さん。私は読み書きは得意じゃないわ、^でも心臓を刺すには肋骨の4本目と5本目の間を^狙えばいいって事を知ってるわ。 str_npc1_signup_2|あっしは場数を踏んでましてね、^荒野を乗り越えるのはお手の物、しかもかなりの速度でね。^追跡と地形を読む事に関しては、^そこら辺の奴には負けない自信がありますぜ、^使える男だと思いますがね、どうでしょ? str_npc2_signup_2|学ぶのは速いですよ。馬も乗れますし。^交易や、値段の交渉なども知っています。 str_npc3_signup_2|私はあなた達に特別なものをもたらせると思うの。^古典文学に精通してて、私たちの壮大な叙事詩の^いくつかを朗読することが出来るわ。^リュートも弾けるし、使用人を使うのは上手いのよ。 str_npc4_signup_2|わかっておいて欲しいのだが、やはり紳士であり^男爵でもあるからには、命令を出す側の立場と、^その辺の一般兵とで同じような扱いにならないよう望むよ。 str_npc5_signup_2|私は裏切りはしない・・・^無論、私への正当な報酬を貴方が支払う限りは、だ。^そして勝ち目の無い戦いに、^我が毛皮を持ち込むことの無きように。^さあ、我が手に塩を。^我々の慣わしで、貴方が私の手に盛った塩が^私達の主従の契りとなるのだ。 str_npc6_signup_2|私は兵法を習得しており、効率よく戦う術を知っています。^しかしお願いです、{閣下/マダム}。^私の力は悪事の為では無く、無垢なる弱者の為に振るいたい。^過去の過ちを再び犯す気持ちはないのです。 str_npc7_signup_2|が、その前に私は獣じみた真似を容赦する気は無いって事を^部下に知らせてくれないか?私の側でおかしな真似をする奴は、^例外無く自分の喉に刺さってる矢を見る事になるだろうってね。 str_npc8_signup_2|貴方の盾の元で戦えることを嬉しく思う。^しかし警告しよう・・・^もし私に薪を拾わせたり、食事を作らせる気でいるのなら、^良くない結末が待っているということを。 str_npc9_signup_2|私は紳士であり、剣と槍で戦うのを尊しとしている。^察するに貴下は私と比するには少々卑しい出生のようだが、^経験豊富な指揮官とお見受けする故、^そういった恥辱は忘れて差し上げよう。^もちろん、貴下のその・・・後ろに従っている、^連中とは親しめる気がしないがね。^何か問題があるだろうか? str_npc10_signup_2|俺を雇ったら後悔はさせないぜ、{兄/姉}さん。^クロスボウ・・・この美しい武器を持たせりゃ^俺は必殺必中の狙撃手になれる。^貴族のご大層な兜に風穴を開けて、^そこから名族の血筋を地面にこぼすことも出来る。^それに、{兄/姉}さんの晩飯が冷めない内に、 ^新兵の訓練をしちまうことだってできる。^だが断っとくが、俺は血筋の良し悪しで^態度を変えたりはできないぜ。 str_npc11_signup_2|私は剣の振り方を知っているわ。^傷の塞ぎ方や行軍の賄い方なんかもね。^私のような経験豊富な人材を雇う機会をみすみす見逃すなんて、^馬鹿な隊長だと思わない?^ねえお{兄さん/嬢ちゃん}、あなたは軍隊を率いてたりはしないの? str_npc12_signup_2|医師となる以前は学究の徒でしたからな。^人の手によるものであればありとあらゆる傷を癒してきた^私ならば、同様に傷付ける事も出来るという道理。^貴方には御理解頂ける物と存じます。 str_npc13_signup_2|剣、槍そして弓。戦のための全ての技術は^壮大な韻文の要素なのさ。数多の世代を超えて、^祭りで、野営で、雑多な居酒屋で、王の広間で^語り継がれるべく、共に妙技を披露しようじゃないか。 str_npc14_signup_2|私は熟達した剣士であり、かつ貴方の部下たちに^戦い方を教えることが出来ます。しかし、^私は指揮官が部下の軍規の緩みを許すような部隊の下では、^戦いたくないと予め申しておきます。^長期的な視点では彼らを甘やかしても、^彼らのためにならないからです。 str_npc15_signup_2|確かに攻城戦が専門だが、^必要とあれば野戦でも上手くやれますよ。 str_npc16_signup_2|ナイフは刺すだけじゃなく、投げるのも得意よ。^それはもう、水銀のように滑らかにね。^戦闘で役に立つ事を保障するわ。 str_npc1_signup_response_1|グッド、我々にとって使える男のようだ。 str_npc2_signup_response_1|それはよかった。 str_npc3_signup_response_1|よし、じゃ始めよう。我々はあなたに不足しているものを教えることができる。 str_npc4_signup_response_1|わかった。あなたが入隊してくれてうれしいよ。 str_npc5_signup_response_1|もちろんです。ほら、いくらか塩を持ってきましたよ。 str_npc6_signup_response_1|良かった!さあ支度をして、共に行きましょう。 str_npc7_signup_response_1|あなたを雇おう。初日に誰かを撃たないでくれよ。 str_npc8_signup_response_1|心配いりません、奥様。貴方は未亡人で豪族の娘として扱われます。 str_npc9_signup_response_1|問題はありません、彼らとは私から話しておきますよ。 str_npc10_signup_response_1|グッド、我々は敬意を持って貴方を迎えましょう。 str_npc11_signup_response_1|あなたは使えそうに聞こえますね。雇いましょう。 str_npc12_signup_response_1|それなら私たちの軍隊にようこそ。ドクター。 str_npc13_signup_response_1|よろしい。支度をしてくれ。出発するぞ。 str_npc14_signup_response_1|よろしい、あなたの様な人物を得られて嬉しい。 str_npc15_signup_response_1|うちで働いてくれ、ぜひとも来て欲しい。 str_npc16_signup_response_1|あなたは出来るようですね、雇いましょう。 str_npc1_signup_response_2|そんなリスクは冒せないな。良い日を。 str_npc2_signup_response_2|残念ですが、経験をつんだ戦士を探しているのだ。それでは失礼する。 str_npc3_signup_response_2|実は、もう少し違った技術を持ってる人を探している。 str_npc4_signup_response_2|あいにく、うちじゃ家柄を偽って吹かす野盗を雇い入れることはしてないんだ。それじゃあ。 str_npc5_signup_response_2|ところがどっこい、こちらとしてももうちょっと礼節のある向きを求めているわけなんでね。 str_npc6_signup_response_2|さて、残念だが、あんたに向いているのは傭兵隊じゃなさそうだね。 str_npc7_signup_response_2|さてさて、あんたの話を聞いている限り揉め事が好きみたいだね。帰ってくれ。 str_npc8_signup_response_2|だがね、あんたが俺の命令あらば何でもやるってつもりはないなら、他で稼ぐことだ。 str_npc9_signup_response_2|見当違いだな。うちの隊じゃ高貴な生まれよりは度胸と腕のほうが大事なんでね。 str_npc10_signup_response_2|おっと、話が違ってきたな。うちじゃ規律がとても大事でね。それじゃ、悪く思わないでくれ。 str_npc11_signup_response_2|申し訳ない奥方。うちじゃ賄いきれる一杯ぎりぎりの人数が既にいるんで。 str_npc12_signup_response_2|戦いは居酒屋の喧嘩とはわけが違うんだ。働き口ならほかを当たってくれ。 str_npc13_signup_response_2|実は、考え直したんだが、名誉に固執する戦士は部隊にとって危険なんだ。 str_npc14_signup_response_2|率直に言って、部隊で反抗沙汰を起こして欲しくありません。では失礼。 str_npc15_signup_response_2|実は、他の特殊技能の持ち主を探している。申し訳ない。 str_npc16_signup_response_2|正直言って、盗みを働くような人は願い下げです。 str_npc1_payment|あっしは役立つぜ。請合ってもいい。^だが、出立前に一つ頼み事がある。^{reg3}デナルばかり貸してくれないか?^返さなきゃいけないんだが、ちょっと借金が立て込んでてね。^居酒屋に長逗留してたんだが、最初のうちは良かったんだが、^店主もようやくあっしが金をうなるほど持ってるとは^見込み違いだと思い始めたみたいでなぁ。^あっしが支払わずにあんたと一緒に旅立つとなりゃ、^ちょっと面倒になりそうなんだ。 str_npc4_payment|よし、最高だ。さて、出発前に少々用立てして貰えないか。^{reg3}デナルでいい。^この{s20}で家伝来の品を質入れしているんだが、^旅立つ前に取り戻しておきたいんだ。 str_npc5_payment|ありがとよ。じゃ、本決まりの前に、{reg3}デナル欲しいんだ。^父親の教えでね、^「バエシュトゥールよ、そなたにふさわしき金を支払わぬ^蛮人のためにはけして戦ってはならぬ」ってね。 str_npc7_payment|よし、それじゃ決まりだね。あんたと一緒にやるよ。^だけどまずは{reg3}デナル払ってもらいたいな。^まさかただ働きするとは思っていないわよね? str_npc8_payment|よし、あんたのために戦うよ。^だがまずは気前良く{reg3}デナル欲しいな。^仲間に金と獲物をありつかせてくれる才覚がある隊長なら、^この程度はすぐ出せるわよね。一文無しにはついていけないよ。 str_npc9_payment|そりゃ、実にありがたいね。^で、仲間になる前に{reg3}デナルばかり貸してくれないか。^私のような高貴な生まれの紳士にふさわしい^まともな衣装を調えたいのさ。近頃は不運に見舞われてね、^今着てる外套がよれよれのぼろぼろだ。^そこらの兵隊に自分と同類だなんて思われたくは無いしね。 str_npc10_payment|それはうれしい話だね。だが、一つだけお願いがあるんだ。^実はここ{s20}に馴染みの女ができてね、^居酒屋の酌婦なんだが、おなかに子どもができたんだ。^出立前に金を残してやりたいんだ。子どものためにね。^{reg3}デナルばかり用立ててくれないか。 str_npc11_payment|ありがとさん。^だけど、まずは{reg3}デナルばかし支払って貰いたいのよ。^戦となりゃ、銭にありつけないまま長いこと^やるはめになるってのは当たり前だろうけど、^戦いに出て赤字で戻るなんてところに^契約するのはごめんだからね。 str_npc13_payment|さてと契約する前にだが、ここに逗留しているうちに^少々勘定が溜まってなぁ。ほんの{reg3}デナルだが。^友情の証として立て替えてくれないか? str_npc14_payment|最後に一つ。仕度金として{reg3}デナル頂きたい。^私の能力に見合う金を受け取らなければ^誰の指揮下にも入らないのが私の身上なんです。 str_npc15_payment|いいでしょう。ところで、いっぱしの技術者として^仕事に見合う給料をお願いしたい。^契約金として{reg3}デナルが相場ですかな。 str_npc16_payment|それは良かった、隊長さん。^じゃ、契約がまとまった印に少々心づけを弾んでくれない?^ほんの{reg3}デナルでいいからさ。^悪くとらないで欲しいんだけど、^これまでの雇い主にはろくでもないのがいたのよ。 str_npc1_payment_response|よかろう。ここに{reg3}デナルある。それでは隊の連中に早速会ってくれ。 str_npc4_payment_response|もちろんだ。{reg3}デナルわたそう。 str_npc5_payment_response|ふむ・・・そういうことなら、{reg3}デナル払おう。一回目の給金だ。 str_npc7_payment_response|そんな虫のいい考えは毛頭ない。さぁ、{reg3}デナルある。とってくれ。 str_npc8_payment_response|もちろん、文無しなんかじゃない。{reg3}デナル、あんたの金だ。 str_npc9_payment_response|なるほど道理だ。{reg3}デナル出そう。 str_npc10_payment_response|泣ける話じゃないか。よし、{reg3}デナルだな。 str_npc11_payment_response|それは当然ですね。{reg3}デナル渡します。これで支度して下さい。すぐに出立します。 str_npc13_payment_response|友人のためとあらばもちろんだ。{reg3}デナルだな。じゃすぐに出発するつもりでいてくれ。 str_npc14_payment_response|そりゃもっともだな。{reg3}デナルある。うちの隊じゃ大歓迎だ。 str_npc15_payment_response|うむ、それでは{reg3}デナル払おう。来てくれて嬉しいよ。 str_npc16_payment_response|了解した、ここに{reg3}デナルある。さっそく支度してくれないか。 str_npc1_morality_speech|おぅ、大将。悪くとらねぇで欲しいんだが、^正直きついし、{s21}にも^限度ってものがある。あっしが言うのもなんだが、^ちょっとくらいは気配りしても罰は当たらないぜ。 str_npc2_morality_speech|私の言い方で気を悪くして欲しくないんだが、^{s21}目にあうのは^もう懲りているんだ。兵隊としちゃ、^弱音がすぎるかもしれないが、ときにはお情けがありゃ、^こちとらの寝つきもよくなるってもんだ。^そこんとこ頼みますわ。 str_npc3_morality_speech|私が言う事じゃないんだろうけど、^{s21}とは驚いたわ。^戦争が残酷なのは判ってるけど、^限度を越えて残酷にする必要は無いと思うの。 str_npc4_morality_speech|率直な物言いを許して欲しい。伝えおきたいことがあるんだ。^ロルフ家の者は{s21}ことなど^考えることもない。こんなやり方を続けるのは気に入らないんだ。 str_npc5_morality_speech|隊長、ちょっと無礼を許して頂きたい。^{s21}ことは良いことではない。^長たる者の責務はなんといっても^隊に加わった者に対するものであろう。^少なくとも食事、俸給、略奪の機会を与えねばならんし、^無駄に生命を失わせるなどもってのほかだ。 str_npc6_morality_speech|{閣下/奥方}よ、失礼する。^ご存知の通り、私が加わったのは邪悪を正し、^無辜の民を守り、我が罪をあがなうためであった。^{s21}ことになるなど^思いも寄らぬことであった。 str_npc7_morality_speech|隊長、{s21}ことになるとはね。^部下をまったく気にかけないなんて盗賊の頭こそが相応しい。 str_npc8_morality_speech|{s21}とは面白くないな。^戦いで斃れるは誉れだが、^卑怯者の率いる隊で戦うのは名折れだ。 str_npc9_morality_speech|{閣下/マダム}・・・{s21}など^私にはふさわしくない。^我が家門の者は死を受け入れこそすれ、名誉を汚しはしない。^恥じつつ仕えるなど、ごめんこうむる。 str_npc10_morality_speech|失礼を許して欲しい。^{s21}など不面目だな。^そもそも彼奴らは生計を立てようとしている民にすぎない。^哀れな連中なんだから手柔らかに扱ってやれば良いと思うがね。 str_npc11_morality_speech|悪いけど、{s21}とはうまくないわ。^戦場暮らしも30年、幾多の軍勢に加わってきたけど、^ 兵士が望むのは食事と給料、そして隊長が^部下の命を無駄にしないことよ。 str_npc12_morality_speech|{s21}とは正直、^虫が好かんな。私は戦士だ、野盗じゃない。^少しはやつらに哀れみをみせてやろうじゃないか。 str_npc13_morality_speech|できればの話だが、^正直{s21}のは気が進まないね。^カルラディアの世間は狭いぜ。悪い噂はすぐに広まる。^評判は大事にしないとな。敵どもが皮肉って^この一件を歌にする様が目に浮かぶようだぜ。 str_npc14_morality_speech|{s21}のは構わない。^だが一旦臆病者と決まれば部下もあんたを敬い恐れなくなるな。 str_npc15_morality_speech|{閣下/マダム}・・・参考までにわしの意見をお伝えしたい。^真っ当な指揮官ならば、^隊が {s21}などはさせますまい。^こうまでも率直な物言いをお許し願いたい。 str_npc16_morality_speech|隊長さん、{s21}のは嫌よ。^喉首も掻っ切り足りないし、^奴らの財布は手付かずのままなのよ・・・ str_npc1_2ary_morality_speech|大将。念のために言うが、^{s21}のは全然構わないぜ。^明日戦うために今日は逃げ延びる、当たり前じゃねぇか。 str_npc2_2ary_morality_speech|{旦那/奥方様}・・・{s21}とは^まことに承服しかねますな。^商いの道の者として、私は言葉の重みを知っております。^不正直など噂が立っては商売も立ち行きませぬ。 str_npc3_2ary_morality_speech|{閣下/マダム}・・・{s21}のを^選んだことこそ勇気の証だわ。^血を流すかわりの道を選ぶのは恥でもなんでもないと思うの。 str_npc4_2ary_morality_speech|失礼。誰が何と言おうと、私は隊長がなされた^{s21}ことに異議はない。^この危難の世で生き延びるためにはあらゆる策を用いるべきだ。 str_npc6_2ary_morality_speech|{閣下/奥方様}・・・{s21}のは^お止めいたしますまい。ですが、^私が与するのは避けたいのです。^私が贖罪を果たす道とは異なるがゆえです。 str_npc9_2ary_morality_speech|隊長、{s21}とは落胆したね。^{紳士/淑女}足る者は常に矜持高く名誉を守らねば。 str_npc10_2ary_morality_speech|{兄/姉}さんよ・・・{s21}とはまずいね。^部下はよく面倒みなきゃならねぇ。^ そうすりゃお釣りがついて返ってくるもんだ。 str_npc14_2ary_morality_speech|{s21}ことを^気に病むことはないぞ。軍勢は指揮官の賭けの駒、^兵隊稼業は辛いのが当たり前だ。 str_npc15_2ary_morality_speech|お分かりかと思うが、我が友{playername}よ。^あっさり{s21}とは^正直ぞっとしませんな。兵隊との約束を破るとなりゃ、^わしとの約束も反古にするんじゃないかと心配になる。 str_npc16_2ary_morality_speech|隊長さん・・・言っときたいんだけど。私個人としちゃ、^{s21}のは全く問題無いよ。^生きるためにはやらなきゃいけないことがあるし、^あいつらも同じ立場ならそうしたろうしね。 str_npc1_personalityclash_speech|大将、あんたに悪気はないんだが、^{s11}には少々我慢がならないね。^腰も低くまめに働くボルチャよりも上だなんて^誰が吹かしているだろうねぇ。 str_npc2_personalityclash_speech|{旦那/奥方様}、隊に加わるまで私が^商人だったことは覚えておられるでしょう。 ^平和に生活を営み、はるか遠くの地へ品を届けるため^生命すら賭す者は尊敬しておるのです。 str_npc3_personalityclash_speech|隊長さん・・・私の印象だけど^{s11}は堅物で冷酷なんだね。^彼、部下の兵士達を鞭打ち、殴り、吊るすことしか言わないの。 str_npc4_personalityclash_speech|{隊長/隊長}、我がロルフ家は出自を辿れば、古のカルラディア帝国へ^さかのぼり、世界の一部で尊敬される家柄なのです。^なのに{s11}はあからさまにそれを軽んじ、^私の家の出自に疑いを投げかける。 str_npc5_personalityclash_speech|少しの間、耳を貸していただきたい。^{s11}が私をそこらの野盗同然に考えているようなのだ。^我が家領を通過する隊商から正当に貢物を^取り立てたことがあるというだけでだ。 str_npc6_personalityclash_speech|申し訳ないが{閣下/マダム}、これ以上は黙っておられんのだ。^あの売女、{s11}の奴だが、^私を見るたびに五本揃えて指差してくるのだ。^つまり、百姓どもが魔を払うしぐさをしてくるのだ。 str_npc7_personalityclash_speech|連中の礼儀を知らぬ口の利きようや小汚いナリには^できるだけ耐えてきた。だが、{s11}は^なかでも目に余り、限度を越えている。 str_npc8_personalityclash_speech|既にお察しの通り、生意気なペテン師の^{s11}にはうんざりしている。^ついさっき、朋輩に言ってやった、ここらの百姓どもは^大口を開けっぴろげで眉がゲジゲジな様は度を越している、^さしずめ猿と一緒に育ったに違いあるまいとな。 str_npc9_personalityclash_speech|{s11}は底抜けのうぬぼれ屋で、^女性の名誉などこれっぽちも考えておらぬ。^ どこそこの令嬢や乙女をこました^とかいう自慢話は聞き飽きたのだ。 str_npc10_personalityclash_speech|失礼を許して欲しい。^こんなことで煩わせるのは本意ではないが、^ロルフなる者には耐えられんことを伝えておきたいんだ。^男爵を自称する輩のことだ。 str_npc11_personalityclash_speech|こんな事言うのを許して欲しいけど・・・^これ以上黙っていられないわ。 ^{s11}の奴は兄弟殺しなのよ。 str_npc12_personalityclash_speech|閣下、あの野蛮な女{s11}が^頭痛をうったえております。^血の巡りが良すぎるのでしょう。^蛭で血を吸わせてやろうかと存じます。 str_npc13_personalityclash_speech|{s11}にはかなり参ってる。^口にする事といえば騎士道だの、武勲だのの話ばっかりでね。 str_npc14_personalityclash_speech|失礼する。つい先程のことだが、^鞭打ちはたっぷり、時折は縛り首も混ぜるのが、 ^兵の規律を保つには不可欠と持論を述べたのだ。^指揮官をまともに恐れぬ兵はいざ戦闘となれば^えてして逃げ出すものだ。 str_npc15_personalityclash_speech|失礼する。このような意見を表するのはいかがかと思うのだが、^{s11}の奴は隊に危険だ。^つべこべうるさい上に権威に敬意を払うことを知らず、^戦の基本もなっていない。 str_npc16_personalityclash_speech|ちょっと隊長さん、言っときたいんだけど。^{s11}の奴ときたら変なのよ。^ 妙な格好をして泥の中を這いずり回って、^ぶつぶつ独り言を呟いてるの。 str_npc1_personalityclash_speech_b|奴にしたところであっしと同様、野盗には違いあるめぇよ。^俺に近づくななどというのはとんだ了見違いだ。^ところが、奴ときたら堂々とそう抜かしやがるんでなぁ。 str_npc2_personalityclash_speech_b|{s11}の奴がどこそこの隊商を襲ったとか、^奴が何を満足げに言おうと知ったことではありませんや。^真っ当で正直な商いをなんとも^思っていないことはよおく分かってやす。 str_npc3_personalityclash_speech_b|軍隊は保育園じゃない事は判ってるし、^厳しい規律が必要なのも分かるわ。^でも虐待する事自体を楽しんでるんじゃないかって思えるの。^こんな言い方だけど気にしないでね。 str_npc4_personalityclash_speech_b|{隊長/隊長}、平民がやんごとない生まれの者をあざけるのが^許されるとはまことこの世も落ちぶれたものだ。^私が言いたいのはこれに尽きる。 str_npc5_personalityclash_speech_b|奴に言ってやったのです、戦士のやりように文句があるなら、^坊さんか乞食にでもなれば煩わずにすむとね。^いささかきつい物言いではあったがお許し願いたい。 str_npc6_personalityclash_speech_b|自分の犯した罪ゆえに憎しみを受けるのは当然だ。^しかし、魔物払いのまじないを向けられるとは不本意だ。^これだけははっきりさせておきたい。 str_npc7_personalityclash_speech_b|皆で焚き火を囲んでるとき、^歯をせせりながら私を眺める奴の目つきは好かなかった。^奴は野盗の頃からそうだった、卑しく無知なんだ。^一緒に旅をするのはごめんだ。 str_npc8_personalityclash_speech_b|{s11}め、生意気にも私の話を腰を折って、^こともあろうに野蛮で無知だと呼ばわりおった。^その他にも言い立てておったが口にする気にもなれん。^奴の喉首をその場で掻き切らなかったのは、^ひとえにそなたへの敬意ゆえだ。^ 伝えておくべきと思い言ったまでだ。 str_npc9_personalityclash_speech_b|彼奴が頑固にこだわるならば、^無知な小悪党とはっきり叩きつけてやるまでだ。 ^殴り合いになろうと謝罪する気は毛頭ない。以上だ。 str_npc10_personalityclash_speech_b|俺のみるかぎり、彼奴は単なる野盗にすぎん。^ロルフ家なんぞクソくらえだ。 ^正真正銘の貴族の生まれの連中も相当酷いが、^詐称してる連中ときたら輪をかけて我慢ならん。^いずれにせよ、奴に少々きついことを言いすぎたかもしれん。^腹を立てておったようだ。以上、念のためお伝えする。 str_npc11_personalityclash_speech_b|あいつは家族を殺して、運命に呪われてる。^不運と不幸を招くのは間違いないわ。^あいつと一緒なのは嫌だし、そもそも組むべきじゃないわ。^言いたいことはこれで全部よ。^あなたには迷惑をかけて悪いけど。 str_npc12_personalityclash_speech_b|ところが治療してやろうとしたら、^あとずさるなり殴りかかって、魔法使い呼ばわりされた。^このような恩知らずな輩の無知につきまわされるのはこりごりだ。 str_npc13_personalityclash_speech_b|勇敢なのは大変結構。だけど、^人生で求めるべきは武勲のみじゃないさ。^僕としては酔っ払って道端で目を覚ましたこともなく、^愛人に平手打ちされたこともない奴なんかとても信用ならんね。 str_npc14_personalityclash_speech_b|あのクソ生意気な{s11}が^説教など思いあがりも甚だしい。^兵の前でやり方にいちゃもんをつけられるのは許せんし、^反抗を野放しにする指揮官に仕えるなどごめんこうむる。^率直に述べる機会を与えてくださり感謝いたす。 str_npc15_personalityclash_speech_b|なにより、彼奴は盗人の疑いがある。^わしの荷物を探り我が図表をいじくり回しておったので^たしなめようとしたところ、ナイフを突きつけてきおった。^賢明な指揮官であれば、彼奴を隊に置いておかないでしょうな。 str_npc16_personalityclash_speech_b|魔法じゃないかと怖くなって聞いてみたんだけど、^小娘扱いして相手にもしてくれないのよ。^それであいつの荷物を漁ってみたら^怪しげな書面や図表が出てきたの。^あいつは魔術師よ、呪いをかけてきたら喉を切り裂いてやるわ。 str_npc1_personalityclash2_speech|感傷めくたちじゃないが、{s11}の奴が^怪我を負った敵兵の喉を切り裂いてまわるのは^見るに耐えなかったさ。 str_npc2_personalityclash2_speech|こないだの戦いのあとで{s11}の奴が^言ったことが気に障ってしかたない。^ 奴のそばに配置するのは勘弁願いたい。 str_npc3_personalityclash2_speech|ここに来てから、兵士のように生きるすべと^戦士の作法を守るやりかたを必死に学んできたわ。^たまに場違いなことをしちゃうかもしれないけど、許してね。 str_npc4_personalityclash2_speech|戦利品を分けていたとき、{s11}と言葉を交わしたんだ。^どうか彼が私に話しかける時は男爵とか、^ロルフ男爵、あるいは閣下と呼ぶように伝えてくれないか。^ただロルフと呼び捨てにされては困る。 str_npc5_personalityclash2_speech|{s11}の舌は引っこ抜くのがよかろう。 str_npc6_personalityclash2_speech|この間の戦いのとき{s11}が何をしたかご存知か?^奴ときたら傷付き助けもないまま横たわる敵をからかい、^親をあざけり、我らと戦うとは愚かきわまるとがなっておった。 str_npc7_personalityclash2_speech|あの男爵を名乗る{s11}なんだが、^どこかで見かけた覚えがあるんだがよく思い出せなかったんだ。^こないだの戦で戦う奴の姿をみてやっと分かったわ。^確かに腕は立つけど、悪党だわよ、あいつ。 str_npc8_personalityclash2_speech|{s11}は生意気で我慢がならぬ。^礼儀を尽くし親切にさえしたのに、^剣呑にはねつけてくるばかりだ。 str_npc9_personalityclash2_speech|気に障るようなことは言いたくないが、^私の意見だと{s11}は商人で、^居場所を間違えてるな。この間の戦いでは、^前に割り込んできて目星をつけてた相手を横取りされたのだ。 str_npc10_personalityclash2_speech|兄弟よぅ、聞きたいことがある。^この隊を率いるのはあんたか?^それとも {s11}なのか? str_npc11_personalityclash2_speech|{s11}はどうも好きになれないわ。^先だっての戦いの折も、異教の呪文を唱えながらうろついて、^死体から装備を剥ぎ取ってたし。 str_npc12_personalityclash2_speech|{s11}の物知らずには堪忍ならぬ。^つい先日も負傷兵を治療していたところ、^手術の激痛を和らげるのに阿片を用いるのや、^切り傷に蜂蜜湿布を当てるのを彼奴はあざけりおったのです。 str_npc13_personalityclash2_speech|{s11}はちょっと神経質すぎないか?^こないだ、敵と剣を交わしてる最中、 ^母親をネタに相手をからかってたんだが、^彼奴ときたらかんかんに怒りだしたんだぜ。 str_npc14_personalityclash2_speech|{s11}は手の施しようも無いほど野放図な奴だ。^こないだの小競り合いの時、奴に^戦列を乱すな、戻れと叫んだのだが、^くたばれと罵り返してきおった。 str_npc15_personalityclash2_speech|{s11}はどうも偽医者の疑いがある。^先だっても負傷兵を奴が治療していたのだが、^医術並び無きガレニア派では、^血液を失ったことで体液の調和が乱れたら、^根を煎じたのを処方していると教えてやった次第だ。 str_npc16_personalityclash2_speech|少しいい?隊長さん。{s11}は盗みの腕は^一流だったかもだけど、私に言わせりゃ戦士としては^気合が足りないんじゃないかな。 str_npc1_personalityclash2_speech_b|奴が陽気に口笛を吹くさまをみると、^背筋がぞっとしないのだ、まったくのところ。 str_npc2_personalityclash2_speech_b|敵が突っかかってきたときにゃ^「商人よ、脇によけておれ。これは騎士の領分だ」^と抜かしやがったんで。ようがす、次のチャンスにゃ、^彼奴の土手腹に槍が突き刺さるのを^脇で控えて見守ろうと思ってる次第で。 str_npc3_personalityclash2_speech_b|こないだ勝った後に敵の死体を調べてたら財布を見つけたの。^そうしたら、いつのまにか後ろに{s11}が来てて、^私の手から奪って行っての。^彼女、そいつを倒したのは私だから私のものだって騒いで。^隊長さん、戦いの最中に誰が誰を倒したかなんて^分かんないですよね。素直に欲しいと言えばあげたのに。 str_npc4_personalityclash2_speech_b|私は貴族の生まれ、そして奴は卑しい出の生まれ。^分をわきまえるべきだ。 str_npc5_personalityclash2_speech_b|こないだの戦で戦利品を集めていた時の話だが、^敵の荷物の中にまともな鍋があったんだ。^冬の間、腹をあっためるシチューを作ってやれたらと^日頃から思ってたんだが、うってつけの鍋だった。^ところが{s11}の奴が鍋をつかむなり^邪教の食べ物で汚すのは認めんといいやがった。^その場は奴に譲ってやったが次は絶対に許さない。 str_npc6_personalityclash2_speech_b|このような行いを天は見過ごすまい。^我々皆が罰を受けることになるでしょうぞ。 str_npc7_personalityclash2_speech_b|谷で暮らしていた頃の話なんだけど、^森の兄弟とかいう野盗と戦うことが時々あった。^出自を偽る奴は信用できない。^そこらの野盗が卿を名乗っているとあらばなおさらよ。 str_npc8_personalityclash2_speech_b|先日の戦のあと、武器の手入れをしている折、^奴の器量をふと褒めて、我が領を取り戻した折には^我が家臣に娶わせてやろうと申したのだ。^父から勘当された女など人生に大した見込みなどあるまい、^寛大な申し出だと思ったのだ。 ^だが、奴は感謝もせず、一言もいわず背を向けおった。^お主の顔を潰してはならんから、^その場ですぐさま奴に礼儀を叩き込むのだけは控えたがな。 str_npc9_personalityclash2_speech_b|命を投げ出す覚悟で戦っているのは認めるが、^だからといって奴が紳士になれるわけじゃない。^生まれは卑しいし、奴の一族の富は商いと金貸しで築いたものだ。^腕は半端だがともに戦うのは構わんが、^まともな戦士の手柄を横取りするなど許さない。 str_npc10_personalityclash2_speech_b|戦いの最中奴と来たら口うるさく命令を出しやがるんだ。^前へ進めだの、下がれだの、戦列を保てとかね。^てめえの知ったことじゃねぇと言ってやったら、^腕っ節で脅しつけてきやがった。^俺に言わせりゃ、味方に恨まれて殺される手合いだね、あいつは。 str_npc11_personalityclash2_speech_b|勝利を感謝する祈りだとか言ってたけど、^そうは見えなかったわ。下手に死霊を呼び覚まして^皆でとばっちりをくらうなんてのは願い下げよ。^お払い箱にしたほうがいいわ。 str_npc12_personalityclash2_speech_b|彼奴が医術を少しでも心得ているならば、^患者に医者の腕前に疑いを抱かせるような言動は^慎むのが当たり前だ。ことに、^込み入った手術をしてるときはなおさらだ。^奴を放逐すれば、隊のためになること間違いなしだ。 str_npc13_personalityclash2_speech_b|ようやく落ち着いたところで、思いあがって天の怒りを招くなと^{s11} が言い放ったのだ。^そこで、僕は少なくとも兄弟殺しはしてないし、^戦場での戯言などよりはるかに天に背くと思うがねと^答えた次第さ。すると彼奴め、猿の尻のように^顔を真っ赤にして飛びかかってきたので、^飛び退ってかわしてやった。^気楽にやれと言ってやってくれないか。 str_npc14_personalityclash2_speech_b|然るべき権威をないがしろにしては隊にも悪い影響が及ぶ。^彼奴が二度目におよんだら、どやしつけてやるつもりだ。 str_npc15_personalityclash2_speech_b|{s11}はガレノス派は時代遅れで無知と言いおった。^医者たるもの、偉大な先人に不敬を示すなどあってはならぬこと。^このような詐欺師を留め置くなどあってはなりません。 str_npc16_personalityclash2_speech_b|こないだの戦のあと、金目のものを飲み込んでいないか^敵兵の腹を割いてたの。1デナルたりとも見逃さないのが^身上の私にとっちゃ当然のことよ。^そしたら私のこと獣よばわりして。^あいつが言葉に気をつけないんだったら、いつか腹を^かっさばいて何か隠し持ってないか調べてやるわ。 str_npc1_personalitymatch_speech|大将、こないだの小競り合いじゃ^{s11}の働きも悪くなかったぜ。^人柄もとっつきやすいしな。 str_npc2_personalitymatch_speech|{旦那/奥方様}、{s11}は確かに気性は荒い、^むしろ徹頭徹尾の荒くれと申せようが、^仲間であることを誇りに思っております。 str_npc3_personalitymatch_speech|{s11}はほんと勇敢で騎士の鏡ね。^こないだの戦いでの彼の活躍をご存知? str_npc4_personalitymatch_speech|隊長、耳を借りたい。^{s11}はいくら称賛しても足りないくらいだ。^前回の戦闘では見事な戦いぶりだった。 str_npc5_personalitymatch_speech|あっぱれな戦ぶりでしたぞ。^{s11}はまこと肩を並べて戦うに不足無い漢ですな。 str_npc6_personalitymatch_speech|こんなにも血を流さなければならんとは^気がとがめることもあるが、^高慢な領主どもに謙譲を教え、残虐な野盗どもを平らげねば^カルラディアに平和がこないことは承知している。 str_npc7_personalitymatch_speech|たった今{s11}と話していたところだ。^奴は少々野蛮だが、友として信頼が置けるのは相違ない。 str_npc8_personalitymatch_speech|なかなかの戦いだった。^それにしても{s11}の挑発は素晴らしかった。 str_npc9_personalitymatch_speech|こないだの戦いでは{s11}の武者ぶりは見事だった。^抜きん出た腕前でありながら謙虚とは、^まこと称賛に値する乙女ですな。 str_npc10_personalitymatch_speech|よう、兄弟!あんたの勝利に乾杯だな!^肝っ玉の据わった{s11}もなかなかの活躍だった。^あれほどの年とは思えないよなぁ。^俺自身もまぁ、馬齢は重ねているのは確かだが。 str_npc11_personalitymatch_speech|戦いの後では手足の節々がきしむわね。^まぁ、奴らをかなり叩きのめしてやったけどね。 str_npc12_personalitymatch_speech|血腥い仕事よの、まこと因果な商売だ。^もちろん、やむを得ないことではあるが。 ^この絶え間ない戦については{s11}も^私と同様に思っているように見受けておる。 str_npc13_personalitymatch_speech|今日は一段と名を挙げられましたな、我が勇者よ。^{s11}もまた素晴らしい。 ^戦へ駒を進める折、彼女が歌う同胞の歌は僕の心にも響くんだ。 str_npc14_personalitymatch_speech|{s11}のような漢と肩を並べて戦えるのは^我が喜びであると申せましょうぞ。 str_npc15_personalitymatch_speech|つい先日の戦の後、^{s11}と言葉を交わす機会があったのだが、^なかなかの頭脳の持ち主と分かりましたぞ。 str_npc16_personalitymatch_speech|ちょっと隊長、聞いてよ。こないだの戦闘の後、^死体漁りもせずに{s11}と話してたんだけど。 str_npc1_personalitymatch_speech_b|奴のような正直で善良な奴が商いで銀を稼がなきゃ、^あっしのようなちんけな悪党は食うにも困る、^請合っても良いぜ。奴が居てくれて本当に助かってるんだ。 str_npc2_personalitymatch_speech_b|こないだの奴の戦いぶりからすれば、安心して背中を任せられる。^とはいえ、財布の在りかをいつも確かめておかねばならんがね。 str_npc3_personalitymatch_speech_b|本当に陽気で、目端も利くし^礼儀正しい方であることは認めるわ。^あら、言いすぎたかしら。それではまた、{閣下/マダム}。 str_npc4_personalitymatch_speech_b|奴を隊に入れて正解だった。戦いを知っているし、^なにより戦友を敬うのが身についている。^他の者達とはそこが違うんだ。 str_npc5_personalitymatch_speech_b|奴の素性についていえば、男爵という触れ込みは疑っておるが、^あそこまでぬけぬけと言い張るのは^かえって好感がもてるというものだ。 str_npc6_personalitymatch_speech_b|{s11}は私の心を慰めてくれる。^我が罪を打ち明けたところ、心底罪を悔やみ^許しを乞うならば、天は許すと言ってくれた。^まこと{s11}は賢い。^我らと共にいるのは幸いだ。 str_npc7_personalitymatch_speech_b|この先、我ら両名の務めが不用となれば、^共に谷に戻り我が恋人を殺めた野盗を探し出し、^復讐を手助けしてくれると奴は誓ってくれた。^まこと得難い友と思う。 str_npc8_personalitymatch_speech_b|血筋、風貌、風俗に至るまで古のカルラディアの^伝統詩に織り込んで歌い上げた奴の腕前は見事だ。^個人的には英雄譚のほうが好みだが、^ノルドとて詩の技に敬意を払うことくらい知っている。 str_npc9_personalitymatch_speech_b|彼女が貴族の生まれでありさえすれば、求婚するのだが。^商人の娘に過ぎぬことが悔やまれる。^だが、行軍の折々に話を交わすのはなんと心が弾むことか。 str_npc10_personalitymatch_speech_b|若ければ全て良しというわけでもない、^古強者が勝利を収めることもあるという話になってな。^俺達で若手に教えてやれることもある、そうじゃないか? str_npc11_personalitymatch_speech_b|{s11}は若い連中にちょっとした^手本を見せたってわけね。二人あわせて ^ほぼ百回の冬を越したことがあるにしちゃ、上出来よ。 str_npc12_personalitymatch_speech_b|いかに正義があろうと、同胞の命を絶つことに彼奴は^深く悩んでいる。カルラディアで争いを繰り返す王国を統一し、^この危難の時代を終わらせる望みについて^私と語り合うこともある。 str_npc13_personalitymatch_speech_b|アマゾネスの女丈夫よりは内気なはにかみのほうが好みなんだが、^武張った猛々しさのうちに女らしさを秘めていることにも^気付いてた事は認めないとね。^旅路でも野営でも彼女がお高くとまっているのは確かだけど、^僕の言葉の前には彼女を包むノルドの氷も溶ける日も来るさ。 str_npc14_personalitymatch_speech_b|彼奴の兵士としての腕前は確かだ。他の連中ほど足は速くないが、^規律を保ち、戦列を整える知恵はある。^奴を見出して隊に入れた貴方の才覚はなかなかのものだ。 str_npc15_personalitymatch_speech_b|戦争は、世の諸事と同じく、慎重な計画と周到な準備、^そして戦略の原則をしっかりと把握しておることが必要だ。^条件が全て同じだとすれば、最後に勝つのは^訓練の行き届いた側だ。^これはこないだの戦でも実感できたと思う。 ^兵は彼奴の厳格さを罵り恨んでいるかもしれんが、^そのうち逆に感謝するようになるだろうよ。^これは請合ってもいい。 str_npc16_personalitymatch_speech_b|彼女の身の上を聞いた?信じられないくらい酷い話。^聞いてて怒りのあまり血が沸きかえるほど。^彼女を酷い目にあわせた悪党どもを賽の目に切り刻んでやるわ。^そう、この先出くわすような事があったら必ずそうしてやる。 str_npc1_retirement_speech|あちらこちらを巡り歩く旅ガラスにも、^人様のために血を流すのにももう飽き飽きしてたんだ。^ 実入りはなかなかだが、もう十分稼いだしね。^村に戻って、嫁を貰って腰を落ち着けて、^金が余ったら馬でも買うとするよ。 str_npc2_retirement_speech|戦士の暮らしにも少々飽きてきたんだ。^戦利品の分け前で毛皮とか、ベルベットとか、^亜麻布なんかを仕入れて山の方へ売りに行こうと考えている。^これまで一緒にやらせてもらえてとても嬉しかったぜ。^あんたの幸運を祈らせてくれ。 str_npc3_retirement_speech|言わなきゃいけない事があるんです。^戦士の暮らしは私には合わないと判ったんです。^いい結婚相手をみつけるにはもう遅いし・・・^軍隊にいたような妻を欲しがるような人は居ません・・・^でも、自分で商売を始めるには十分なお金が貯まったと思うの。^怒らないでね、{閣下/マダム}。 str_npc4_retirement_speech|ロルフ家を継ぐ者の誇りからこれまで戦ってきた。^だがあなたの兵の率い方には全く満足できないんだ。^この上は私の先祖伝来の所領へと戻ろうかと思う。^今こそ私の手を必要としているんだ。 str_npc5_retirement_speech|貴方に仕えて以来、私は勇猛かつ忠実に戦ってきた。^だが、我が働きにふさわしい扱いをいつも変わらず^受けられたとは言えん。よって、故国に戻る次第だ。^ハーンの部下たちも昔のことは忘れておるだろうし、^父君や同胞の顔を見たいのだ。 str_npc6_retirement_speech|隊に加わったのは、そなたが私を闇から^連れ出してくれると思ったからだ。^たしかに心の安らぎを得はした。しかし、^統率ぶりにはいささか呵責を感じるところがある。^いずれにせよ、贖罪の道は他にもあるのでは^あるまいかと思うに至った次第だ。 str_npc7_retirement_speech|果てしない戦、恐怖や欲望、肉欲やありとあらゆる罪で^堕落していく者ばかりの泥沼のような人生には倦み疲れたのだ。^幸い金ならある。カルラディアを去り新天地を求めて^船出するつもりだ。あんたなら私抜きでも^世を渡っていけるでしょう。 str_npc8_retirement_speech|そなたのため盾を連ねて戦い、しかも見事に戦ったものだ。^だがそなたの統率は正直受け入れ難いこともあったし、^私には他に果たすべき務めがあるのだ。^勝ち得た戦利品を携え、己の隊を引き連れて^ノルドランドへ乗り出し、卑劣な義兄から夫の館を ^取り戻そうと思う。そなたに幸いあれと祈っている。 str_npc9_retirement_speech|我らは共に戦い、大いに栄光を勝ち得た。^だが、そなたの指揮には釈然とせぬところがあったし、 ^いずれにせよ私は家領を取り戻さねばならぬ。^今や別れを告げる時が参ったのだ。また会うこともあろう。 str_npc10_retirement_speech|カルラディアの隅々に至るまでほっつき歩いたがもう沢山だ。^ちょっとした土地を買う金なら貯まったし、^土地持ちになるのも悪くない。ではお元気で。^幸運を祈ってるよ。 str_npc11_retirement_speech|こんなおばさんを隊に入れてくれた事には、^ほんとに感謝してるわ。でも、今の暮らしよりは^ 馬車を御していた方が正直好みね。寒いし空きっ腹だし、^お先は真っ暗な穴が待ち構えているときてるし。^そういうわけでここで降ろさせてもらうわ、^どこへとも当てはないけどね。 str_npc12_retirement_speech|隊ではうまくこなせている。腹も膨れたし、^小金も貯まったし、負傷を施術する経験知識も得た。^文句もつけようが無いほどにだ。だが、^今となっては隊での務めは差し障りになってきている。^これまでの経験を後世の医者に伝えておきたいのだが、^それには書記を雇わねばならない。これがカルラディアでは^なかなか見つからなくてね。郷里に戻ろうと思う次第だ。 str_npc13_retirement_speech|あなたが輝くほど、僕は霞んでいくんだ。^太陽に対する月のようにね。^そこで自ら名を立てる事にしたのさ。幸運を祈るよ。 str_npc14_retirement_speech|お互いの絆をここで断ちたいと存じる。^他に仕官の伝手を求めようかと思う次第だ。 str_npc15_retirement_speech|隊に加えてもらったのは感謝する。^しかし、ここのやり方には面白くないこともあった。^他のところに行くつもりだ。故郷に戻るかもしれないし、^別に仕事口を探すかもしれないが、まだ決めてはおらぬ。 str_npc16_retirement_speech|ここで過ごすのは楽しかったし、戦場じゃちょっとしたモノも^手に入れたけど、最近はどうもうまくいかなくて。^ここを出て、他で才能を生かしてくれるところを探すとするわ。 str_npc1_rehire_speech|大将、また会えるとは嬉しいね。昔行き違いはあったが、^今考えてみればあんたのところは悪くなかった。 ^それにだ、仕事口を探すのもなかなか大変でね。^そこでどうだい、もう一度雇ってくれないか?^こっちはもう乗り気でいるんだが。 str_npc2_rehire_speech|{旦那/奥方様}!!またお会いできるとは光栄の至りです。^さて、実を申しますとお探し申し上げていた次第でして。^以前お話し申し上げた通りに品を仕入れて^草原を渡って運んでいたところを、あいにくと^カーギット達に襲われまして、すっからかんになった^という具合でさ。おそらくは財を成すには戦えとの^おぼしめしなのでしょうなぁ。^それに世人の話ではたいそう羽振りが^よろしいと伺っておりますぞ。^そういうわけで、雇ってはいただけますまいか? str_npc3_rehire_speech|あ、こんにちは{閣下/マダム}!また会えるなんて嬉しいわ。^別れてからというもの、どうもうまくいかないの。^母方の家族、私が商売を始めても思ってたほど^歓迎してくれないし。叔母さんは私が傭兵団に入ったことで^私の結婚がどれだけ台無しになったかって事ばっかり言うし。^多分、私は商売より戦争のほうが、ヴェルカの市民と^ワインよりもキャンプファイアで荒くれ者達と食事を共に^するほうが向いてるのね。{閣下/マダム}、聞いてもいいかな・・・^また連れて行ってもらえます? str_npc4_rehire_speech|おや、久方ぶりだ。なかなか良くやっていると聞いてるよ。^私はといえば、所領を営むのになかなかてこずってね。^蝗の害、大雨に見舞われたり、農奴が反抗したり。^実はもう一度剣を手にして戦おうかと思っているんだ。^かつてお互いの間に不和があったのは認めるよ。^だが、もう一度隊に加わって戦えればこの上無い名誉なんだ。^どうだろう。 str_npc5_rehire_speech|{playername}閣下!!^閣下の名はますます知れ渡っていますな。^山を越えて我が故国にまで鳴り響いておる。^私の方はハーンの手下どもが忘れたと決め付けて^戻ったわけだがしっかり覚えられておりました。^それどころか故郷の谷に足を踏み入れる前に^我が一族から伝言が届き、ハーンとハムヤンの連中が^私を付け狙っているとの由。^そこで、我が無礼な言葉をお許し頂き、もう一度^御元で戦えないかと望みを抱いて舞い戻って来た次第です。 str_npc6_rehire_speech|{閣下/マダム}、またお会いできてまことにうれしゅうございます。^旅する先々で数々の武勲を皆が驚嘆しほめそやしております。^私といえば、隊を去って以来、不運に見舞われ続き。^どこへ行こうと悪魔が現れさいなむのです。^我が魂は不安に見舞われております。^理由は定かでないながら、隊では心の平安を得られていたのです。^閣下の指揮に疑問を抱くことがあったにも関わらずです。^もう一度、お仕えすることをお許しいただけまいか? str_npc7_rehire_speech|隊長、久しぶりだね。昔の別れ際の暴言は許して欲しい。^ウェルチェグから船出し、東へ向かったんだが、 ^海賊に乗っ取られて身代金をとられてここに放り出されたのよ。^カルラディアより良い地はあるんだろうけど、^私には辿り付けず。何にせよ、ここで暮らすのが^私の運命なら、隊の暮らしも悪くなかった。^戻りたいのだけどどう? str_npc8_rehire_speech|ご機嫌いかがかな、{playername}殿。^かつての激しい言葉の応酬を^水に流して下さるとありがたいのだが。^私といえばノルドの民に入り混じり狩りをし、^我が夫の館を取り戻さんと人を募っていたが、^戦船に乗り組むに足るだけを集められず、^ かろうじて集まった者共も倦み疲れて散り散りと^なってしまった。我が蓄えを呑み干してしまってね。^そこで、かつてのように戦に戻ろうかと思うのだ。^ あの良き日々、実り多い日々をまた迎えたいのだ。 str_npc9_rehire_speech|おや、これは懐かしい顔だな!!会えて嬉しいぞ。^この地の諸侯への仕官の途を求めたのだが、^なんとも失望させられた次第だ。^いわく他の諸侯から借金を取り立てて参れだの、^私は金貸しの使い走りではないのに。^そうかと思えば逃げた農奴を捕まえよとくる、^農場の支配人でもないぞ!!^酷いのになると貸主を殺して来いときたもんだ。^そこで閣下を探しておったのです、^もう一度お仕えさせていただけぬか? str_npc10_rehire_speech|隊長!顔を見ることができて光栄だな。^見ての通り、農夫は向いていなかったんだ。^雇い人に甘すぎたのかもしれない。^奴らには金を巻き上げられて文無しになったも同然でね。^思えば戦こそ向いているのかもしれん。^それでだ、隊長はまだ使える奴は探してるか? str_npc11_rehire_speech|隊長さん、お久しぶりね!!世人の話では大層儲けてるとか。^戦士の暮らしに満足できずにここを離れたけど、^町で暮らしているうちに、お腹を満たして^正直な友人達と過ごし、敵を追うのも悪くないとわかったの。^ちょっと年がいってるけど、また雇ってもらえないかしら? str_npc12_rehire_speech|隊長のような正直な方に会えるとは嬉しいですな。^この世は嘘で満ち溢れておりますぞ。^郷里に戻り我が知見を世に出そうと、^書記を雇い写本を数部作り、売れるのを待っておったのです。^するとなんと大学では古めかしいガレノス派ばかりで^実地の医術には関心が無い。^書肆ときたらさらに酷くこれほど破廉恥な輩は未聞ですぞ。^章ごとに写本を学生に貸して書写させてしまい、^半数は戻ってこないし、^ 戻ってきたのはワインがこぼされた跡がある始末。^かくて我が写本でまともに揃っておるのは^一つも無くなった次第です。^諦めてはおりませんが、なにより先立つものが必要なのです。^軍医の必要はございませんかな? str_npc13_rehire_speech|おぉ、勇者よ。ご機嫌いかがかな?^殿にお目にかかりたいと願っておりました。^行く先々で殿の勲しの物語や歌を耳にしております。^道を分かって以来、後悔に駆られたことを、^殿の盛名ぶりに嫉妬を覚えたことを告白せねばなりますまい。^いま一度殿の傍らで戦えたら、殿の栄光に浴し、^一翼を担えたらと願っております。^再び共に馬を駆ることはできますまいか、^ほんの短い間でもよいのです。 str_npc14_rehire_speech|隊長、お久しぶりですな。^袂を分かったときは二度とお仕えなどしないと^誓わんばかりでしたが、どうも私は早まって^おったようです。カルラディアではどこでも、貴方を讃える^歌声がこだましておりますな。他の諸侯の軍勢にも加わって^みたのですが、これは誓ってもよろしいが、^貴方の統率ぶりがいかに見事であったか感じ入った次第。^隊にもう一度加えて頂ければ、喜んで戦いましょうぞ。 str_npc15_rehire_speech|おや、{playername}、ご機嫌いかがかな。^お会いして嬉しくないとは言えませんな。^隊を去る前に他で口を見つけておったのですが、^なんともはや、諸侯ときたら俸給を支払う段となると^言い訳ばかりでこちらの仕事ぶりを愚痴る始末。^あなたの隊では万事良しとは言えなんだが、それでも^戦いのたびにきちんと支払っていただけたものでしたな。^まだ空きはございますかな? str_npc16_rehire_speech|隊長さん!別れた後もよろしくやってるんだってね。^出て行く時は毒づいちゃったけど、^今考えたらあんたもそんなに悪い奴じゃなかった。^ここらの領主、ちょっとした仕事はさせてくれるけど、^前線には出してくれなくてね。^兵隊が怖がるから仕方ないんだけどさ。^でも奴らときたら私を魔女だとか、^倒した連中の心臓を食べたとか、陰口叩くばっかり。^眠りこけてる奴を一刺しってのも悪くはないけど、^ 正面から蹴り上げてやる方がずっと楽しいしね。^それで、またあんたを探してたって訳。どう、私を雇わない? str_npc1_home_intro|大将。ご存じないかもしれないが、^あっしはこの辺り、この草原で生まれたのだ。^馬を見る眼を養ったのもここでだった。^この地は馬に良いのだ、人には厳しいが。^それゆえカーギット達はこの地を好むのだ。 str_npc2_home_intro|サルゴスが近づいて参りますな。^思えば、カーギット達に捕らわれたのも、^かの地へ向かっているときだった。 str_npc3_home_intro|この匂いが分かります?^レモン、林檎、クロッカスの花、これがヴェルカの香りです。^まだ少女だった頃、多くの幸せな夏をここで過ごしました。^父が交易で居ない間は母の一族の庭園で遊んだものだわ。 str_npc4_home_intro|エレルダの森だ。^相変わらず野盗や無法者共がはびこっているな。 str_npc5_home_intro|閣下、ハルマールが近いですな。低地ステップでは^最大の町ですぞ。我が母の姉妹が町人に嫁いだ縁で、^私はここの領主に仕えようと心積もりを^しておったところに殿と会ったのでした。 str_npc6_home_intro|丘の柱廊や蔦に見覚えがある。我が家もすぐそこだ。^だが、一族に会わせる顔が無い。閣下が町中に行かれるなら、^私は市壁の外で待ちましょう。ご理解頂けることと思いますが。 str_npc7_home_intro|この匂い、懐かしいな。魚の塩干し、朽ちた亜麻布、川泥さ。^子どもの頃は始終かいでたよ。いまじゃ吐きたいくらいだが。 str_npc8_home_intro|懐かしい音だな。岬に波があたっては砕けているんだ。^ガンディグ岬が近いな。 str_npc9_home_intro|リヴァチェグの岩壁をご覧あれ。^カルラディア一を誇る城塞ですぞ。^ノルドの奴らが初めて海岸から内陸に^押し出そうとしてきた時のこと、^我が父はこの城に篭り持ちこたえたのだ。 str_npc10_home_intro|このかぐわしい空気、久しぶりだ。^これぞ我が故郷、富貴を求め海へと乗り出すまで住んでいた。^再びこの丘並みを登れるとはうれしいな。^これぞ自由の空気だ。これぞロドックの自由のゆりかご、^グリュンワルダーの城下の地はまさに然り。 str_npc11_home_intro|山が見えてきたわ。私の郷里が近いわね。 str_npc12_home_intro|ご参考までに申し上げるが、我らは、我が医術が^赫々たる成果を収めた地を通っているのですぞ。 str_npc13_home_intro|エルゲロン城か!なんとうるわしき地であることか、^ロドック台地の麓のこの地は。^はるか昔の夏、過ごした日々が懐かしい。 str_npc14_home_intro|あの上にある城塞が見えるか?^谷の向こうの尾根上にある。あれがイスミララの城だ。^昔、領主の手兵を訓練してあの城で冬を過ごしたものだ。 str_npc15_home_intro|丘の上の城が見えるか?あれがクルマールの城だ。^そんなに昔でもないが、ちょっとした仕事をしたことがある。^他の城と比べれば見栄えは良くないが、石組みはピカイチだ。 str_npc16_home_intro|あ、隊長さん、あれ見える?雪の上に野兎の跳ねていった跡。^私の生まれたところはすぐ近くよ。 str_npc1_home_description|カーギットは古の時代からこの地に住み着いてきた。^皇帝が他の部族を封じようと金と土地を与えたのさ。^我が祖父は族長だったと聞かされて育てられたが、^母は祖父のことを知らなかったし、あっしも父のことを^知らねえ。母が幼い頃にカーギットは大挙して山並みを越え、^今ではトゥルガもカーギットの長が統べるようになっている。 str_npc2_home_description|世間じゃノルドを血に餓えた蛮人とそしる連中もいるが、^私に言わせれば商才に長けてるのさ。^海辺の民に亜麻を育てさせて、布に織り上げる。^ジェルカラの絹やベルベットのような贅沢なものじゃないが、^夏着にいいし、帆布にもなる。それになによりカルラディアで^他の民が商っていない物と言えば亜麻くらいしかない。 str_npc3_home_description|ヴェルカの冬は湿っぽいし、夏は暑苦しいわ。^でも人々は大きな貯水池を作って穀物を育てています。^ブドウ栽培・・・ヴェルカワインは有名ですよ、{閣下/マダム}・・・^余裕のある者は塀で囲まれた庭園を造り、果物を豊富に^実らせ、夜には音楽を聴き、チェスに興じ、^芳しい空気を楽しむのです。 str_npc4_home_description|スワディア王はこの森を王だけの狩猟地として囲い込んで、^誰かがここで弓の弦を鳴らしたら即、吊るし首にすると^決めたんだ。ある時、餓えに苦しんで密猟に手を染めた^家族がいた。すると王の代官は一家の大黒柱を縛り上げ、^土地をとりあげた。息子は餓えるよりはと、盗賊になった。^そんな身の上の人達が集まっているところに、借金や^口やかましい悪妻や執念深い貴族達から逃げ出した連中^なんかが自然自然と集まってきて彼らに加わり、野豚や^木の実、そして無用心な旅人の金を頼りに生きるように^なったわけだ。 str_npc5_home_description|元々我らカーギットはここに来ては交易したり、^はたまた略奪したりしていた。^そして帝国が落ち目になって住み着くようになった。^ベージャーやスワディアやロドックやノルドやサランと同じく、^皇帝の貢納を受け取って他の部族を追い払うようになったわけだ。^やがて、祖父の時代に大群が我らが故地を襲ったため、^力づくでこの地を我が物にした。つまり、^ベージャーを押いやり奴らの城塞を我が物としたわけだ。 str_npc6_home_description|ここがスノの谷です。^民の言葉使いも習俗もカルラディアのどこよりも古の帝国に近い。^この地ではオリーブとブドウを育てているが、^古の皇帝たちが海の彼方から持ち込んだ物だ。^そして古のカルラディアどおりに物事を運んでいる。^盟約を守り、恩義を返しているのだ。 str_npc7_home_description|嫁いで行き、そして野盗どもに攫われるまで、住んでいたの。^あばら小屋で生まれ、子どもの頃は外で過ごしたものよ。^地主はノルドだったが、姿を見かけたことは無かった。^忌々しい代理人とか監督だけ。我が父は卑屈にも、^奴らの前に身を屈めていたものさ。 str_npc8_home_description|こんな話を聞いたことはないか?ノルドランドから^“粗野な男”ガンディグがカルラディアに渡ってきた時のこと。^ガンディグは岬に旗を突き立てて正統な所領を取り戻すまで^このままにすると誓ったのだ。この正統な所領というのはな、^ある吟遊詩人がガンディグに皇帝がノルドにカルラディアを^遺贈したと話したのを信じ込んだのさ。^本当は海沿いの土地をくれたに過ぎなかったんだがね、^我らの民が帝国のガレー船の漕ぎ手となるようにとの^思し召しだったわけだ。 str_npc9_home_description|ノルドは戦船で川を遡ってきた。^海辺の連中は押し止められただろうに、奴らは今も昔も^卑怯者だ。毎年貢納、つまりノルドゲルトを納めて矛先を^免れる方を選んだ。だが、ベージャーの王は貢納など^一顧だにしなかった。我が父は決断を下し、山を越えて^ベージャーの客将として加わり、奴らを迎え撃った。^三回の夏続けてノルドは岩壁に攻め寄せてきたが^ベージャーの領主は持ちこたえた。 str_npc10_home_description|我が父の頃、スワディア人が来て要求を突きつけた。^我々が頭を垂れて奴らを主人と呼ぶと思い込んでたのさ。^だがグリュンワルダーがいた。丘並みの古強者で、我々に^槍と弩で戦列を作りスワディア人の騎馬突撃を砕く術を^教えてくれた。自身は戦に倒れたが、斃れたこの地に建てた^城にその名を人々は与え、我々が忘れぬように、そして^騎馬の民が押し寄せようと立ち向かうように計らったわけだ。 str_npc11_home_description|私はウクスカルの出でね、こういう諺を知ってる?^「ウクスカルで育った大麦はプラヴェンでエールになる。^なんとも結構なことだ」ってね。意味はともかく、^大麦についちゃ本当。小麦やカラス麦も同じね。^カルラディア中をあわせても、ウクスカルで穫れる量には^及ばないし、エールは最高よ。土をみれば一目瞭然、^肥沃で黒く、おなかいっぱいに大収穫の匂いがするわ。 str_npc12_home_description|アルメッラ城の領主が腫れ物をわずらい、ウクスカル出身の^医者に頼ったのだ。その医者は大学出にありがちなのだが、^ガレノス派の療法を試みた。ガレノスは腫れ物には^太陽の金属、つまり黄金を使うことを勧めておる。^いやはや、ガレノス派の著作など古のカルラディアの^皇帝の時代に書かれた時から使い物にならなかったし、^今となっては輪をかけて役立たずだが、それでも時には^正しい療法が載っていることもないではない。^金は少量用いれば腫れ物を治すのは事実だ。^だが、大量に飲めば毒にしかならぬのだが、^凝り固まった連中は分かろうともしない。 str_npc13_home_description|スワディアの部隊と共にここに来たんだが、森の中で^ロドックの連中に待ち伏せされ、騎兵は斬り伏せられ、^散り散りに逃げているうちに高地の谷で牛飼いの女に匿われた。^またとない顔立ちの良い女で、牧草地の洞窟へ案内され、^チーズや木の実を持って来ては丘に伝わる話を聞かせてくれた。^――迷った動物をその群れへと案内する陽気な山羊の話や、^風に乗り、雲を追う幽霊のような猟師の話をね。 ^なんとも鄙びていることだ。 str_npc14_home_description|正確に言えば訓練しようと苦労していたのです。^私に言わせればベージャー人は規律が身についていない。^弓の腕は抜群で、馬も乗りこなすが、隊伍を組んで戦う気が^ない。カーギットやノルド相手には、ことに壁をはさんで^戦うならこれで十分だが、サランならば矢に矢を合わせることも^できようし、スワディア騎兵ならばベージャーを^熱したナイフでバターを切るように裂いてしまう。^それにひきくらべて、ロドックの槍襖ならスワディア騎兵の^突撃を正面から食い止められようし、事実食い止めてきた。 str_npc15_home_description|辺りにある古からの城と同じく、この城も元はといえば^古のカルラディア帝国の頃に建てられたもの。^今となっては建て直されたところばかりだが、^使われている切石には一軒家と同じ大きさのものがある。^実に魔術師の技とでも言うべきでしょうな、一体どうやって^動かしたのか魔術としか説明しようがありませぬ。^それに立地も素晴らしい。クルマールはカルラディアから^出る峠口を扼しており、雪の積もらぬ3カ月間であれば、^たっぷりと関料を取り立てられる。 str_npc16_home_description|この辺りの雪は年が明けて大分経たないと消えやしないし、^耕すのも手間よ。大麦が少し収穫できるだけで、^他は殆ど何も出来やしない。だけど森に入れば話は別。^鹿、兎、山猫なんかの毛皮に肉、そして山からは鉄が^掘れるし、商人が川を遡って塩干しの魚を持って来てくれる。^そんなわけで冬も腹ぺこにならずに済むのよ。 str_npc1_home_description_2|我々農業を営む者達の取り扱いは温和で税も多くはない。^だが、それでも到底支払えるものではなかった。^土地は痩せており作物がとれない。率直な話、^馬を育てるのに向いているだけなのさ。^それも冬の間雨が降ってる時のみだから、年の半分だけだ。^夏になるとカーギットは山へと群れを連れて行ってしまう。^トゥルガには隊商が来て香辛料などを商っているが、^村々にまで金が流れ込んでくるわけではない。 str_npc2_home_description_2|サフラン、肉桂、丁子、胡椒など貴重な香辛料を山と載せ、^財宝箱はデナルで一杯だった。亜麻布、毛皮、ベルベット、^鉄に羊毛を買い付け、荷馬を買い込んで儲けを出せると^思ってね。だが、計算違いはカーギットだった。^独占してた交易に入り込んできた余所者のことなど^気遣い無用ってわけさ。 str_npc3_home_description_2|詩人たちはヴェルカを楽園と歌い上げるけど、^私もそれが誇張じゃないと今だけは思います。 str_npc4_home_description_2|どうしてそんなことを知ってるかって?^まあ私も奴らに捕まって身代金のカタにされたのさ。^ だがまんまと逃げてやったんだ。^これは話し出すと本当に長くなるんだけどね。 str_npc5_home_description_2|もちろん、どんな具合になるかは自明のこと。父の代には^山向こうの寒い土地で鍛え上げられた戦士だったが、^今の代では町中の家に住んだり、所領を抱えたりで、^弓の練習もしてはいるが交易にも時間がとられている。^次の代となれば、ヴェルカのワインで腑抜けになって、^次に山を越えて来る連中に土地を奪われることは必定だ。^それがこの地での定めだったし、これからも変わりあるまい。 str_npc6_home_description_2|スノの者は侮辱を決して忘れず、不正を受ければ必ず仇を討つ。^古のカルラディアの誇りと言えようが、^私が落ち目となったのもその報い。^だが、この地に生まれた事を誇りとする気持ちに変わりは無い。^この地を治めているのはプラヴェンのスワディア王の家臣だが、^我らからすれば彼奴らなど蛮人共の族長がまたとって^替わられただけに過ぎぬ。我らこそ帝国を真に継ぐ民なのだ。 str_npc7_home_description_2|川で魚を取り、岸辺で豚を育て、家の周りに畑を作るのは^認められていたが、開けた土地で育てていいのは亜麻だけで、^収穫すればサルゴスに集められて布に織り上げられてしまう。^そういうわけで我々はいつも空きっ腹で、手足に力なく、^反抗するだけの意気地も無かった。 str_npc8_home_description_2|それでも吟遊詩人の歌はガンディグが戦士を募る大義にはなった。^とはいえノルドの民は大義など必要ないが。^海を渡り、カルラディアにいたノルド人を集め、^リヴァチェグの岩壁へと向かって進撃した。だが、^ベージャーに討たれてしまい、旗は波間に投げ込まれたのさ。^それでもノルド人はこの地に続々とやって来てるし、^いつの日かカルラディア全土を我が物とするだろうさ。 str_npc9_home_description_2|ノルドの連中が海の向こうの同類を当てにしているのと同じく、^ベージャーの王は山向こうの親族を頼りにしている。^父に勘当されていなければ、私もレイヴァディンの^領主に忠誠の誓いを立てていただろう。^だが、跡継ぎから外されたおかげで義務も無くなった。^ベージャーの王は損したというわけさ。 str_npc10_home_description_2|桑の木を植えて蚕を飼い、カイガラムシで染料を作った。^仕上がったらジェルカラへ持って行き、極上の織物になるんだ。^念のために言っておくがベルベットとは比べ物にならないぜ。^それにジェルカラの職人が作る弩は出来がいいからな、^奴らが少々贅沢だからって文句はない。 str_npc11_home_description_2|スワディアの王は、帝国の庇護の下、カルラディアで^一番の町といえばプラヴェンだったのだから、^今日全土を統べる権利を有するのだと言うでしょうね。^でもね、政治の事なんか関係ないわ。^これまでカルラディアを行軍する軍勢にならどこにだって^商ったことがあるけど、まず冷たく硬いデナルを^手にしない限りビスケット1枚たりとも渡しゃしなかったわ。^なんでこれらの傲慢な王や貴族達が勘定を払えないのかなんて、^私にゃ分からないわね。^あら、ちょっとおしゃべりし過ぎたかしら? str_npc12_home_description_2|毒となるか妙薬となるかは服用する量次第です。^万人に大ジェレムスから聞いた知恵として触れ回っても^よろしいですぞ。世間じゃ、古のカルラディアで医学は^既に完成したと思っているようです。^帝土のあらゆる書庫をあわせたよりも、村の産婆や自然を^注意深く観察した方がはるかに知恵を得られるものです。^この確信ゆえに私は大学を追われたのだが、^今となってみればかえって幸いでした。^ まぁ、いずれにせよ領主を治療し、褒美に金一袋と^処刑されたてほやほやの遺体を腑分けに下賜された次第です。^なんともはや、かつては標本を手に入れるのに^遥々遠くまで出向いていたものですが。 str_npc13_home_description_2|やがてはこの地を去ったわけだが、時として^彼女が朝靄の中を牛の群れを率いていく姿が^思い浮かぶことがあって・・・、^その背中には幼子がいるような気がするんだ。^彼女を探したいと思いに駆られることもある。^でも、いや駄目だ。人は過去を振り返るべきじゃないんだ。 str_npc14_home_description_2|このちっぽけな我らの地を統一する者が現れれば、^損得抜きで仕えるのだがな。ロドックの槍兵を中央に配し、^側翼にはノルド歩兵を、前陣にベージャーの弓兵を出し、^敵を探し釘付けするにはカーギットの斥候を使い、^仕留めるにはスワディア槍騎兵やサランのマムルークがいればいい。^この軍勢があれば山を越えて再びカルラディアが^全世界を統べる日も来るだろう・・・もちろん、^古の皇帝たちもそう考えていたわけで、その結果、^部族どもに帝国を乗っ取られたわけだがな。 str_npc15_home_description_2|傑作なのはここからだ。ロドックの地がスワディアの王に^初めて立ち上がったとき、一同はもう貴族などいらぬと^叫んだものだ。だがお察しの通り長くは続かない。^ある丘の族長がクルマールで伯爵とか名乗り、ヴェルカや^ジェルカラの商人たちはカルラディアの外にワインや織物を^商うには彼奴の機嫌を取る破目になった。伯爵どもを抑え、^農民どもが誰であれ一番値を弾んだ奴ではなく町に卸しに^ 行くよう計らうには王も必要だってことになる。^ロドックの地も他と変わらない。たとえ古の自由だの^なんだので気勢を上げようと同じことだ。 str_npc16_home_description_2|それでもなんとか暮らしていける程度で、^面倒みなきゃいけない者は多いときてる。^ベージャーの王にしてもカーギットの族長にしても^こっちの暮らし向きなんて気にかけちゃくれないし、^手中にある村からは税を取り立てて、そうでない村には ^略奪するだけ。もちろん、私だって城を持ってて^軍勢を抱えてたらそっくり同じことをしただろうね。^力ある者は望むところを行い、^貧しき者は為さねばならぬことを行うって訳さ。 str_npc1_home_recap|あっしは{s21}のそば、高地ステップの出だ。 str_npc2_home_recap|生まれたのは山の向こうでさ。^商売はあきんど、親父もあきんど、爺いもやはりあきんどでさ。 str_npc3_home_recap|詩人たちはヴェルカを楽園と歌い上げるけど、^私もそれが誇張じゃないと今だけは思います。 str_npc4_home_recap|私の一族は山の向こう、クルマール峠の先に由来しているんだ。 str_npc5_home_recap|山並みの向こう、トゥルガを越えた先の高地で生まれたのだ。^だが、{s21}にも親族がおる。 str_npc6_home_recap|我が一族は{s21}に住んでいる。^だが、私には会わせる顔が無い。 str_npc7_home_recap|{s21}からさほど離れていない^湿地のあばら小屋で私は生まれた。 str_npc8_home_recap|生まれたのは海の向こう、ノルドランドだ。^我が夫の館もノルドランドにある。 str_npc9_home_recap|生まれは山の向こうベージャーの故地、皇帝から^カルラディアに招かれるまでベージャーが住んでいた地だ。 str_npc10_home_recap|生まれも育ちもジェルカラだ。^いつの日か故郷に土地を買いたいが、まずは世界を^見て回らねばと弩を手に戦場に飛び込んだ次第だ。 str_npc11_home_recap|軍勢に付き随う民の群れの中で生まれ、^これまでずっと軍勢と共に生きてきたわ。^周囲の連中はプラヴェンの出だから、^同じく故郷と呼んでもいいかも知れないけどね。 str_npc12_home_recap|海を渡って参った。医術を求め世界を旅しておる。 str_npc13_home_recap|あぁ、それは遠くの地から来ました。^さもなければ君は既に僕のことを聞いていて、^そんなことを問う必要もなかっただろうから。 str_npc14_home_recap|ゲロイアの伯爵の次男坊だ。 str_npc15_home_recap|丘並みの向こうから参った。^攻城術を技とする者にとってはカルラディアは^最近稼ぎ時でしてな。 str_npc16_home_recap|隊長さん、私はウスルム村の生まれなの。^でも親類の悪企みで母は土地を盗られちゃって、^近在の領主に雇われていたって訳。 str_npc1_honorific|大将 str_npc2_honorific|{旦那様/若奥様} str_npc3_honorific|{閣下/マダム} str_npc4_honorific|{隊長/隊長} str_npc5_honorific|偉大なる{playername} str_npc6_honorific|閣下 str_npc7_honorific|隊長 str_npc8_honorific|{playername} str_npc9_honorific|{親愛なる閣下/敬愛なるマダム} str_npc10_honorific|{兄さん/姉さん} str_npc11_honorific|{若旦那/若奥様}・・・おっと、隊長 str_npc12_honorific|隊長 str_npc13_honorific|勇敢なる者 str_npc14_honorific|指揮官 str_npc15_honorific|棟梁 str_npc16_honorific|隊長 str_npc1_kingsupport_1|そりゃいい考えだ、頭領。王やハーン、土地持ちの貴族どもは、^監獄やら絞首台やら断頭台やらをおっ立てて、^人々を鞭打ちし、焼印を押し、縛り首にして支配していやがる。^泣き叫ぶガキのためにパンを盗まざるを得なくなった^連中だってのに・・・あるいは盗んだのは馬かもな。^カルラディアはもっとマシになるべきだぜ。 str_npc2_kingsupport_1|ええ、隊長。私があなたをささえましょう。^あなたなら長い間求められている賢明な統治を^このカルラディアにもたらすと私は考えています。 str_npc3_kingsupport_1|ええっと、隊長。あなたのために心配しているのだけど。^歴史を見返すと、権力というのはいずれ堕落するものと教えられるわ。^でも結局のところ私は、 あなたが隊長として発揮してきた^慈悲や決断を見てるから気楽に考えられるけれどね。 str_npc4_kingsupport_1|ええ、隊長、あなたは私のような名門生まれの紳士が、^戦いの中へ率いられるのを自ら誇りに思う^そんな {王/女王}になることでしょう・・・。 str_npc5_kingsupport_1|良き考えですな、閣下。^あなたは人を率いる術を知っていると証明なされた。^とはいえ、公正に統治するのを忘れぬように・・・ str_npc6_kingsupport_1|私にはあなたの要求の合法性を判断できませんな。^とはいえ、 他の王とは違って、あなたにはこの大陸を統一できる器量があるようです。^それは終わりのない戦争に終止符を打つことを意味する。^国家と国家、貴族と貴族、^そして身内同士の、天からの不名誉な視線をもたらす戦争を! str_npc7_kingsupport_1|賛成、あなたなら上手くやれるでしょう。^山賊や悪党どもをあしらう術を心得てるから。 str_npc8_kingsupport_1|ビェルンスタッドのサーガは、大業を成した人物は、^時機を見計らい、他者を乗り越えて玉座を要求することも^あると語っているわ。^つまり、あなたなら成し遂げられると言いたいわけ。 str_npc9_kingsupport_1|よろしいですね、殿。^私はベージャーの名門出身ですが、ヤログレク王は、私が^財産を騙し取られたときに何も手を打ちませんでした。^それで私は彼に何の借りもありませんから、^「玉座を相応しき者に明け渡せ!」と言ってやりましょう。^それはあなたのことですよ、{閣下/奥方様}。 str_npc10_kingsupport_1|さあて、{兄弟/姉御}、俺は{王達/王や女王達}は欠かせないもんだと思うんだが、^もし{王達/王や女王達}が必要とされるなら、^あんたは誰よりも良い{王/女王}になるだろうさ・・・。 str_npc11_kingsupport_1|それはすばらしい考えね、{坊や/お嬢さん}!^そうなったら私は、あなたを「陛下」とか^「閣下」と呼ぶようにしなきゃならないわね。 str_npc12_kingsupport_1|あなたなら素晴らしい王になると確信していますよ、隊長。^私は自分が正しい判断ができる人間だとうぬぼれていますが、^その私が見るところ、あなたは自らを王と称する者たちよりも、^はるかに優れた慈悲の心を示ししています。 str_npc13_kingsupport_1|それは素晴らしいことになるぞ、{閣下/お嬢様}!^勇気を発揮したものこそが王冠を頂くに相応しいとは、^多くの英雄物語が語るところだ。^たぶんあなたは無名の存在からダバラ王となった、^アシュダブの息子アンタランの叙事詩をご存知だろう。^素晴らしき物語だよ! str_npc14_kingsupport_1|さて、閣下、天がこの世界に階級制度をもたらしたのだから、^普通ならば私は簒奪の相談に乗るようなことないだろう。^だが、この地の王たちは弱体で惨めな人々であり、^王の名には値しないように思える。^だから王冠は、より良き{人物/統治者}に差し出されているようなものだ、^つまりあなたのような人物へと。 str_npc15_kingsupport_1|さて、一通り見るに、あなたは部下に給料をきちっと払っている。^私の基準からすると、これは王に最適の資格なのですよ。^あなたは他者の権利をいくらか尊重すると証明してくれました。 str_npc16_kingsupport_1|良いんじゃない、隊長?^あなたなら立派な{王/女王}になると確信してるわ。^もちろんそうなったら、あなたを玉座へと押し上げた、^私のようなちっぽけな人々を忘れないでほしいけど。 str_npc1_kingsupport_2|もちろんでさあ、頭領。^ただ、他の連中をあんたの目的に導く件について^話さしてくだせえ、特に俺ら貧乏な連中についてを。^連中の話じゃ昔は、新しく皇帝が即位したら、^地下牢に放り込まれている最悪の連中以外は^全て恩赦の対象になって、第二の人生を ^始められるようにしてやったそうですぜ。^あんたが俺に二度目のチャンスをくれたようにね、隊長。 str_npc2_kingsupport_2|この地の大半の諸侯は、ええと、たとえば彼らは^税金を集め損ねたり、略奪しなかったら金を手にできないわけです。^これに反してあなたは、商業と交易をいくらか経験している、^たとえば、プラヴェンから穀物を安定供給して、^サルゴスが飢えないよう手配するには、苦労と危険が伴うとかね・・・。^お望みでしたら、隊長、私ならこの国の^商人と市民の支持を、いくらか取り付けられると思いますが。 str_npc3_kingsupport_2|もちろんです、{閣下/奥様}。^ですが、カルラディア帝国の伝統を再生するよう強く勧めます。^つまり、諸侯と民衆からなり、領邦貴族と教養ある資産家をひきつけ、^あなたが誘惑されがちな新たな税金や、^それ以外の専制的法令を覆す力を備えた議会です。^それがあなたのためになるのですよ、{閣下/奥様}。 str_npc4_kingsupport_2|もちろんですとも、{隊長/隊長}。^人々をあなたに付き従わせる策があります。^ご存知のとおり、血統はその人物の価値を大きく決める要素です。^まだあなたは私に語っていないが、^おそらく長く失われていた家系の末裔なのでは? str_npc5_kingsupport_2|はい、閣下、支持しましょう。^しかし、私のようなステップの人々を代表して、^少し言っておかねばなりません。^あなたがハーンになったら、古からの権利を復活させる、^とその口から宣言していただけたら、我々は大いに喜ぶことでしょう。^古き皇帝たちの時代には、ステップの人々は自分たちの群れを、^新たな牧草地や市場へ引き連れる権利を享受しており、^それにはどうしても大領主たちの土地を横断する必要がありました。 str_npc6_kingsupport_2|そのつもりです。^私は弱者や寄る辺なき者の代弁者として、^あなたの行いを耳にした全ての人に、^民衆を偉大な将来と勝利へと導くあなたの力を語りましょう。^あなたが王になったら一つの法と平和がもたらされると語りましょう。^そう、ロドックの高地からベージャーの荒野まで、^ステップからノルドの海岸まで。 str_npc7_kingsupport_2|ええ、隊長、そのつもりよ。^{国王/女王}の義務は、街道を良き人々にとって安全な場所にし、^薪拾いや水汲みに出かけた娘が、舌なめずりする薄汚い類人猿のような^無法者に、声をかけられるようなことが無いようにすることです。^ともかく、あなたはこれまでにそういう蛮人どもの頭を叩き^割ってきた。あなたが{国王/女王}になったら、街道を行く男たちは、^女性と目を合わせるのさえ恐れるようになるでしょう。 str_npc8_kingsupport_2|支持します・・・条件つきですが。^プラヴェンでもサルゴスでも、あなたが王になったら^望みのままに支配できるでしょう、^けれど、私の城塞は自分で統治したいのです。^そして、仮に私が、領地や家畜、血統のことで^あなたの郷士と係争を抱えることになったら、^古き流儀に従い剣と剣に解決をゆだねて、^天にどちらが正しいか決してもらいましょう。 str_npc9_kingsupport_2|支持しますよ{閣下/奥様}、他の皆もおそらくは。ですが、一つ考えが・・・^あなたは貴族たちに彼ら古来の権利を保つと示す必要があります。^今やカルラディアは混乱の最中にあります。^諸侯は領地を有し、王はそれ以外の森林を有する、^しかして、都市は堤防税を城門で徴収する権利を有し、^民衆は奇数週の火曜には牧草地を利用でき、^リヴァチェグではそれ以外の水曜日に利用できました。^誰が覚えているというのです?^古き頃のように物事を単純にすべきと言いいたいわけです。^まず{国王/元首}があり、次に諸侯、そして他の皆という風に。 str_npc10_kingsupport_2|もちろんさ、{兄弟/姉御}。^とはいえ、ちょいと俺の考えを聞いてほしいな。^あんたが{国王/女王}になったら、諸侯や青い血の方々だけでなく、^一般庶民にも宮廷を開放したらどうかね。^裁きや判決を受ける人間は、直接あんたに^訴え出る権利を持つ、そう教えてやったらどうかってこと。^今のところ、ロードはその権利を持ってるが・・・^俺はカルラディアの全ての人間も、そいつを持つべきだと思うわけさ。 str_npc11_kingsupport_2|もちろん、支持するわ!^ちょっと手相を見せて・・・まあ!^あなたは「王の印」を持っているわ。プラヴェンではそう言うのよ、ともかく。^スノでは「皇帝線」と聞いたけど、まあ、あそこの連中は何でも別名を付けるから。^とにかく、あなたのそれはすごく長い、つまり支配者になるって意味よ!^そう運命なんだわ!^実際、私は昔聞いた予言を思い出しそうだわ。^ええっと、どんなのだったかしら・・・。 str_npc12_kingsupport_2|もちろんです、隊長。^ですが、私がこの地で学んだことがあるとすれば、^カルラディア人はひどく先例にこだわる人々だということです。^全てが過ぎ去りし古き帝国の日々になされたように^なされねばならないのです。^たとえ100冊の古代カルラディアに関する年代記を読んでも、^それ以上のものは見当りません!^ヴェルカの商人は娘を「帝国式」で嫁がせる。^リヴァチェグの牛飼いは「帝国風」バターを作る。^そしてもちろん、全ての国王は「帝国法」に則って^戴冠しなければなりません。 str_npc13_kingsupport_2|無論です、{閣下/奥様}。^アンタランの物語から学べることですが、^玉座を求める瞬間は、叙事詩の主題を損なわず、^焚き火や暖炉の周りで物語られ、^その人物の業績を評するものとなります。^そしてもちろんあなたがご存知のように、^私は公明正大な対句の作詞者のつもりです。 str_npc14_kingsupport_2|そのつもりです、閣下。^あなたならこの地を統一し、何世代もの間カルラディアでは^見ることのできなかった軍隊を率いることができるはずです。^スワディアの槍騎兵、ベージャーの弓兵、ロドックの槍兵、^サランの剣兵、ノルドの斧兵、カーギットの散兵、 ^そうした彼らを率いて、かつてのカルラディア皇帝たちが支配した、^山脈の果ての全ての地まで征服することができるでしょう str_npc15_kingsupport_2|支持しましょう。人々はあなたには高貴な^血統が流れていないと言うかもしれません。^しかし、私の見たところ高貴な血なんてのは、^けちな人間にするだけです。^誠実な仕事の後の夕食だけを楽しみにしている庶民に、^王や貴族たちはたいした考えもなしに、^負債や建築計画の委任状を放り出すのです。^お尋ねとあらば、飾り付けられた血統ではなく、^正直な弁舌こそが{男子/女子}を{国王/女王}にすると答えましょう。 str_npc16_kingsupport_2|もちろんよ、{閣下/お嬢様}。それからね、私みたいな小娘なりに、^この国の諸侯たちから支持を引き出すには、^どんな手伝いができるか考えたの。^彼らの長年にわたる計画や陰謀に、私はちょっとだけ^関わっていたのだけど、彼らの望んでいるものがわかると思う。^私が彼らの秘密を知っているとすれば、彼らは^城の中に招き入れようとはしないでしょうね、どうかしら? str_npc1_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc2_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc3_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc4_kingsupport_2a|もちろんだとも。彼らについて話そうか。 str_npc5_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc6_kingsupport_2a|素晴らしい。 str_npc7_kingsupport_2a|うむ、そうだな、威令を維持できるよう努力しよう・・・。 str_npc8_kingsupport_2a|わかった。 str_npc9_kingsupport_2a|それが賢明だな・・・。 str_npc10_kingsupport_2a|もちろんだとも。我が臣民にはその権利を授けるだろう。 str_npc11_kingsupport_2a|予言を思い出したら教えてくれ。 str_npc12_kingsupport_2a|興味深いな。続けてくれ・・・。 str_npc13_kingsupport_2a|ああ、確かに君はそのとおりだな。 str_npc14_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc15_kingsupport_2a|話がうまいな、君は。 str_npc16_kingsupport_2a|面白い・・・続けてくれ。 str_npc1_kingsupport_2b|さて。その結果はわかっているが・・・。 str_npc2_kingsupport_2b|彼らはきっと取引で利益を上げたいだけだろうから、私は支持を求めない。 str_npc3_kingsupport_2b|両手を縛るような真似をするつもりは無い。 str_npc4_kingsupport_2b|何の関係も無いね。 str_npc5_kingsupport_2b|私は{国王/女王}になりたいと言ったわけで、遊牧民の細々した事に巻き込まれたいとは言っていない。 str_npc6_kingsupport_2b|まだ全てを成し遂げられるとは確信できないね。 str_npc7_kingsupport_2b|私の考える王の平和とはずいぶんと隔たりがあるようだ。 str_npc8_kingsupport_2b|その条件はひどい高望みだな。 str_npc9_kingsupport_2b|君が言うところの「単純」な考えを実行できるとは思えないな。 str_npc10_kingsupport_2b|ふうむ。じっくりと考えさせてくれ。 str_npc11_kingsupport_2b|あー・・・手を引っ込めさせてもらうよ。 str_npc12_kingsupport_2b|もういいよ、閣下。伝統とやらは馬鹿にするまい。 str_npc13_kingsupport_2b|うーん。それはどうだろう。 str_npc14_kingsupport_2b|実のところ、{王/女王}になったら少し休むつもりだったんだが・・・。 str_npc15_kingsupport_2b|事務屋の{王様/女王様}か、ええっと、もう話は十分だよ。 str_npc16_kingsupport_2b|犯罪ではないが、そういうやり方は私の好みではないな。 str_npc1_kingsupport_3|数週間ほど国中をめぐれば、^あんたは昔の皇帝のように恩赦を与えると、^民衆たちに語って回れますよ。 ^ええ、そうすりゃ連中は、あんたを皇帝として扱い始め、^玉座への道を踏み固めてくれるでしょう。^やらせてもらえますか、頭領? str_npc3_kingsupport_3|仮にあなたがその誓いを立てるのならば、{閣下/奥様}、^この地の諸侯たちが抱くであろう不満を克服する一助になるでしょう。^古きカルラディアの様式の復活を目標とすれば、^追随しようとする簒奪者たちよりも、^{国王/元首}としての正統性を証明することになります。^私に数週間のお暇をください、{閣下/奥様}、^この地の貴族の廷臣たちと大商家の人々へ、^あなたが彼らの古き権利を蘇らせるつもりである^と報せてきましょう。 str_npc4_kingsupport_3|いえいえ。その家系について耳にしたことがあるような気がします、^実際、私は{彼/彼女}の完全無欠の系図を想像できるのですよ。^お暇をいただけるなら、「陛下」、^私は数週間かけてこの地の村や城を巡り、^あなたの高貴な生まれを教え広めてきましょう。^もちろん、あなたの誠実なる家臣を忘れずに、^時至らば領地を授けてくださると期待しておりますぞ・・・。 str_npc5_kingsupport_3|ともあれ、閣下、この悲惨な時代になり、^大領主は我らの行き来を妨げるため、^高額の通行税を要求するようになりました。^それは我ら草原の民にとっては重い負担なのです、閣下。^数週間の時間をいただければ、ステップの人々に^あなたが古の権利を復活させると知らせることができます、^ええ、そうしたらあなたをハーンとする^多くの支持者を得られるでしょう。^人々があなたをハーンと呼び始めてこそ、^ 王位への第一歩を踏み出せるのです。 str_npc6_kingsupport_3|その通りです。私は寄る辺無きものですが、^あなたの従者として貴顕の館を巡りましたから、^再訪すれば迎え入れてもらえることでしょう。^私はこの地の貴族たちに、あなたが王になったら、^弱者を守り、不和をいさめるよう^最大限の努力を傾けるだろうと語りましょう。^さすれば罪なき他人に手を上げるような者はいなくなり、^いつの日か、おそらく兄弟殺しの罪を犯す者も^現れぬようになるでしょうから。 str_npc7_kingsupport_3|隊長、提案があるのだけど。^いくらか村を回ってくるから数週間暇をくれないかしら。^臭いあばら屋ばっかりだろうけど、^最近は自分の世話くらいならできると思うから。^あなたがこの国を統一したら、^山賊行為は一掃されると村人たちに話してくるわ。^街道沿いに絞首台を立て、盗人どもの首をさらし、^通る者全てに、無法の報いは死だと知らせるだろうってね。 str_npc8_kingsupport_3|よかった!じゃあ数週間暇をもらえるかしら、^この国の宮廷を巡って、あなたが郷士とその権利を^尊重する{国王/元首}だと報せてくるわ。^あなたの立派な鼻が届かない所には、^あなたは突き出さないだろうし、^カルラディアはそれで良くなるのよ。 str_npc9_kingsupport_3|まさに賢明な判断です、{閣下/奥様}。^それによって、我らが王国の栄光を求めるために^外征しなければならぬ時に、私やあなたの時間を浪費させる、^憎むべき召喚状や市民の嘆願や巻物から自由になれるでしょう。^休暇をもらえますか、この国の貴族たちに、^あなたが古来の方法を蘇らせると私が説いて回れば、^彼らはあなたに従って戦うと断言しましょう。 str_npc10_kingsupport_3|よおし、そんなら{兄弟/姉御}、数週間暇をくれ。^俺はこの国を回って、あんたが公正かつ公平に統治し、^諸侯も庶民もあんたの法の前では平等になるってことを^民衆に広めてくるからよ。^人々はあんたを{王様/女王様}と呼ぶだろうし、^そうなりゃ王になるのに幸先良いってもんよ。 str_npc11_kingsupport_3|ちょっと今は思い出せないわ、でも帰郷の許可をくれれば、^全部覚えている古老を見つけられるかも。^ それで周りに、あなたが王の印をその手に持っていると説明できるわ。^故郷には正当な統治者を待ち望み、^人の手はその人物の価値を物語るとするものがたくさんいるわ。^数週間ちょうだい、かなりの人数にあなたを^次の{国王/女王}と期待させることができると思うわ。 str_npc12_kingsupport_3|ですがご存知ですか?^王位の継承についての「帝国」法は無いのです。^時には皇帝は息子に帝国を譲り渡しました。^時には彼の将軍たちに分け与えました。時には皇帝は晩節を汚しました。^{国王/王や女王}が王冠を得るための^正しい「カルラディア的」な様式は無いのです、^そうであるならば、王冠はもっとも相応しきものに与えられるのが道理であり・・・^当然、あなたに与えられるべきなのです。^二週間ほど時間を頂いて、それを証明する論文を書けば、^模倣者が国中の酒場に張り紙をしてくれるでしょう。^この考えはいかがでしょうか、隊長? str_npc13_kingsupport_3|ならば数週間の暇を頂きたい。おお勇敢なる者よ、^鈍感なる者さえ目覚めるように、私は物語を語って回り、^あなたの美徳を賞賛させ、あなたの苦難に同情させ、^あなたの前に立ちはだかるものを憎悪させましょう。^無論のこと、細かい点については、^ある程度の詩的許容が許されであろうと存じますが? str_npc14_kingsupport_3|数週間の暇をいただけますか、{閣下/奥様}、^私はこの国の名士たちに、あなたはカルラディアだけでなく、^かつての帝国領をも統合する^唯一の人物であると報せて参りましょう。^私の考えでは、この国の全てを支配する能力が無い限り、^誰も{国王/王や女王}になるべきではありません。^あなた一人だけがそのような力量を示しました、{閣下/奥様}。 str_npc15_kingsupport_3|そう思っていただけて嬉しい。そこで提案があるのですが。^私はギルドに知り合いがいるんですが、身動き取れなくなるまでに、^一杯くわされ、金を巻き上げられた、私のような連中です。^彼らにこう言ってやるんです・・・あなたは正直だと。^あなたは市民を尊敬している。あなたは負債を払う。^あなたは自分の臣民を乞食にしないと。 str_npc16_kingsupport_3|二週間ほど時間をくれれば、^昔の雇い主の城までちょっと行ってこれるわ。^あなたが{王様/女王様} になったら、^古い特権の全てを蘇らせるって派手に歌ってくるわ、^小作人から奪わせ、商人から税を取らせ、戦争をさせて、^ともかく貴族たちに考えなしのバカな出費をさせるの!^これってどう思う、隊長? str_npc1_kingsupport_objection|頭領・・・あんたがアライェンに休暇をやったのは、^貴族たちの牧草地や市場、森林での権利を^認めると告げさせるためだってね。^そいつは俺の好みじゃないな。^やつの好き勝手を認めたら、国中の全ての村に絞首台を置いて、^森でわずかな獲物を取っただけで弓を納める、^俺のような貧しい連中を吊るすだろうぜ。 str_npc2_kingsupport_objection|ええっと、隊長。マテルドが走り去ったのは、^あなたが軍隊と暴力によって紛争を解決するだろうと国中の諸侯に語るためだとか。^彼らが実際には、めったに戦わないことをご存知のはずですよね?^たいていの場合、彼らのささいな紛争によって被害を受けるのは、^城と城の間の街道を行く旅人や行商人です。^隊商を落ち着かせるための理由があるなら^何でも、彼らは受け入れるでしょう。^彼女があなたを誤解させたんだと心から望みますよ、閣下。 str_npc3_kingsupport_objection|隊長・・・デシャヴィがあなたの許可を得たと言って、^ある種の冒険に旅立ちました。^ 彼女は国内の村を回って、あなたが{国王/女王}になったら^盗人や山賊を絞首刑に処すと、貧しい村人に説いて回ると言っていましたよ。^{閣下/奥様}、私は商家の娘ですから、^盗賊の被害については承知しています。^それにデシャヴィが大きな過ちで苦しんだことも知っています。^ですが、よもや無差別に人々を吊るしはしないでしょうね。^あなたの王国には、慈悲の余地が無ければなりませんわ。 str_npc4_kingsupport_objection|隊長、アルティメネールが旅に出たのは、^市民たちにあなたは商売の差し引きを知っているから、^玉座に座る資格があると語るためだとか。^ナンセンスですな。貴族や王たちは戦って支配する。^彼らの財産からおこぼれを拾おうとするだけの、 ^一時雇いのならず者全てと、賃金と超過勤務について交渉したら、^無秩序と混乱が引き起こされるだけですよ。 str_npc5_kingsupport_objection|{playername}閣下・・・あなたとユミラとの会話を、^ふと耳にしてしまいました。疑問なのですが、^農業を基盤とする諸侯と、交易で稼ぐ商人が、^税金を平等に決定できるようになるなら、^負担を課せられるのは誰でしょうか?^ 群れに頼って生きる人々、無論、我らが一族ですよ。^私はそうした議会とは関わり合いにならないでしょう、閣下。^ハーンの下では全ての自由な人間は、かくあらねばなりません、^それが結論です。 str_npc6_kingsupport_objection|あなたが高貴な血統をでっち上げるために、^ロルフを派遣したのと伺いました。^申し上げねばなりませんが、{閣下/奥様}、^私は詐称によって玉座を得ようとする試みを、^天が許してくれるとは思えません。 str_npc7_kingsupport_objection|ブンドゥクに話したことを聞いたのだけど、^全ての庶民に{国王/元首}に訴え出る権利を与えるとか。^賛成できないわ。山賊を逮捕したら絞首刑にすべきだわ。^連中に裁判や訴えを許したら、縄から抜け出す方法を語るでしょう。^ブンドゥクは良い男だけど、人間の姿をした狼どもが女をどう扱うか、^完全に理解できる男なんていないわ。 str_npc8_kingsupport_objection|隊長・・・あなたが国中の諸侯の元へフィレンティスを派遣したのは、^剣によって物事を解決するものがいなくなるように、^統治下では平和を押し付けるつもりだと語らせるためだとか。^私たちをベッドの中で死なせてくれるって事?^それは我が一族にとってひどい恥辱だわ。^{国王/元首}の義務は、私たちを戦いに導くことであって、^喧嘩や紛争のやり方を命ずることじゃないわ。 str_npc9_kingsupport_objection|{閣下/奥様}・・・とても残念です。^あなたがバエシュトゥールに、彼の同族の者たちへ、^より良き土地へ群れを率いるのを許すつもりだ^との報せを持たせたのを知りました。^これが間違いであることを望みます、閣下。^我々が徴収する金は、彼らが我々の群れに与える痛手と、^水資源の汚染への保証金としても足りないのですよ。^我が{君/君}、あなたの未来の王国が遊牧民たちの楽園だというのなら、^個人的にはまったく楽しみにできませんね。 str_npc10_kingsupport_objection|ちょいと耳にしたんだが、あんたは二ザールに、^玉座へ登る正当性を主張する詩を歌わせて回ってるそうじゃないか。^俺は賛成できないね、{兄弟/姉御}。^人々が{国王/女王}のために戦うのは、^ばかげた詩が気に入ったからじゃなく、 ^より良き何かが手に入ると承知の上であるべきだぜ。 str_npc11_kingsupport_objection|聞いたんだけど、あなたが{国王/女王}になったら、^軍を率いて山脈を越えると、民衆に語るよう^レザリットを送り出したそうね^。戦争は終わらないってわけ、{坊や/お嬢ちゃん}?^私はあなたが{国王/女王}になったら、^わずかなりとも平和をもたらしてくれると思っていたわ。^だけどどうやら、天はカルラディアの血を流し、^カルラディアの骨を砕き、天命には逆らわぬように創造したようね。 str_npc12_kingsupport_objection|隊長。聞いたのですが、クレティを^貴顕の方々の元へ、ある種の大使として向かわせたとか。^あなたのためとはいえモラルの欠けた少女が、^彼らとどんな約束をしているかと思うとぞっとします。^彼らが「古の特権」などと称す、^ありとあらゆるひどい道楽に名誉を与えるやも。^そんなことになったら、あなたがカルラディアを^血まみれの歴史から救い、新たな平和と知性の時代へと^導いてくれると期待している我々を失望させることになります。^平和、それ以外は申しません。 str_npc13_kingsupport_objection|おお、勇敢なるものよ。聞きましたぞ、^この国の人々が敬愛する全てを傷つけ、^古の皇帝たちを殺人と簒奪で非難する不快な文書を^書かせるために、ジェレムスに休暇をやったそうですな。^隊長、私は詩人として、人々は英雄を見習い、^黄金時代を蘇らせなければならないと理解しています。^あなたは皮肉屋と学者が、我らの信じるべきものを^語るような王国を作るつもりですか?^この上なくつまらないように思えますよ。 str_npc14_kingsupport_objection|あなたがボルチャを派遣して、^即位したら全ての悪党どもを自由にすると、^カルラディア全土に宣言すると聞き及びましたぞ。^なんと邪悪な考えか・・・。民衆は支配されるべきなのです、{閣下/奥様}、^必要ならば鞭と鎖と首吊り紐で。保^証しますが、{国王/女王}になるのは^厳しい道のりだとわかるでしょう。 str_npc15_kingsupport_objection|あなたの手相についてナンセンスな噂を広めるために、^カトリンに休暇を与えたと聞き及びました。^教養あるものとして私が言いたいのは、あなたの資格を^支えるために、老婆の迷信を頼るのは不安だということです。^村娘たちは昔の事を信じ、それ以外は二の次です。^王立大学の評判の占星術師によるきちんとした星占いなら、^知る価値のある何事かを告げてくれるかもしれないが、^今のところカルラディアでは、そういうのは実現されていません。 str_npc16_kingsupport_objection|ねえ、隊長!聞いたわよ、マルニドが商人たちと^おしゃべりしに行ったんですって、^ 舌を鳴らし、骨の髄までしゃぶろうとする連中の前に、^あなたがカルラディアを銀の皿の上に乗せて差し出すだろうって。^それが口約束だけならいいんだけど。^貴族たちは祝宴を開いたら、貧しい者にいくらか銅貨を投げ与えるし、^使用人をおなか一杯にし帰宅させてくれるわ。^商人が娘の結婚式を開いた時なんて、^ちょっとの食べ残しでもありつければ運がいいほうよ。^とにかく、それが私の経験してきたことだわ。 str_npc1_intel_mission|さて、頭領、たまたま、俺は{s17}に^数人のいとこがいるんだが、そいつらは家族とは違い、^まだ俺の顔を見ても我慢してくれるだろう。^連中は馬の商売をしているんだが・・・^まあ、昔の俺は時々金を都合してやれたのさ。^とにかく、それで連中は城内や{s18}の広間から、^ちょっとした世間話を拾い集めるんだよ。^数日ほどそいつらんとこに向かえば、^俺はあんたに聞いたことを話してやれるんだがね。 str_npc2_intel_mission|{若殿/若奥様} 、{s18}での出来事に^興味がおありでしたら、{s17}にいる^古い商売仲間と連絡を取ることができますよ。^彼らは概して日々の政治的な動きに詳しいですからね。 str_npc3_intel_mission|隊長、私はまだ {s17}の実家には帰れないけど、^今でも姉妹と連絡を取ることはできるわ。^彼女は大商家の評議会にこっそり近づけるから、^{s18}の現状について詳しく教えてくれるかも。 str_npc4_intel_mission|隊長、数日のお暇をいただければ、{s18}に雇われて、^時には部隊を率いたこともある、昔の戦友が ^{s17}に住んでいるので、訪問できるのですが。^彼は好人物で、無口だが聞き上手な男のです。^彼と杯を酌み交わせば、^あの地域にどんな政治的風が吹いているのか、^知ることができるに違いない。 str_npc5_intel_mission|お望みでしたら、{playername}閣下、^私は数日ほど、母の一族の者を訪ねてきましょう。^彼らは{s17}の隊商宿で働いているので、^{s18}全土からのニュースを耳にしているのです。^諸侯たちの確執や競争についての噂話を聞けるでしょう、^あなたが興味あるのならば、ですが。 str_npc6_intel_mission|隊長、私は{s17}では到底歓迎されないでしょうが、^昔の地所の近所にいる小作人たちと連絡を取ることはできるでしょう。^出奔した後に、私は彼らに領有権を譲り渡しましたから、^今では彼らは社会で相応の地位を占め、^私を牢に捕らえようとする大多数の人々とは違います。^数日ほど暇をいただけたら、{s18}について^興味深い情報を収集できるかもしれません。 str_npc7_intel_mission|隊長。{s17}の実家を離れたとき、^私に虐待を働いた連中に復讐を果たすとき以外は、^絶対にそこに戻るまいと誓ったの。^多分、向こう見ずだったのね。^時々だけど、家族がどうしているか知りたくなるわ。^あるいはお土産でも持って帰って、^私がどうやって過ごしてきたか教えてやろうかしら!^引き比べてみれば、あの人たちは哀れだけど、ちょうど風に^おびえる犬が耳を伏せるように、彼らもそうしているから。^彼らを訪問するのに数日くれれば、^{s18}について役立つ情報を聞かせられると思うわ。 str_npc8_intel_mission|{s18}での出来事について興味があるなら、^引退した以前の戦友で、今は{s17}の近くで^農場を開いている男がいるわ。^彼は数人の老戦士と、今でも交友を保っているの。^数日ほど彼の元を訪れれば、^その地域について詳しく知ることができるわ。 str_npc9_intel_mission|{閣下/奥様}、私のような良家の者が、^権力者で太っ腹の諸侯たちからもてなし受けるのを常とする、^ そんな{s17}での楽しみを私が味わってから、^さして時は過ぎていません。^お望みでしたら、おそらく私は彼の地へ向かい、^{s18}の同胞たちの懸念事項となっている^何事かをお知らせできるでしょう。 str_npc10_intel_mission|隊長、{s17}で守備隊をやっている古い仲間の^何人かが、俺との再開を喜んでくれると思うぜ。^良い若者たちで、街を裏切るようなことはしないが、^俺と同様、上に立つ貴族達に特段の愛情を持ってるわけじゃないし、^ちょっとした政治的な噂をもらしてくれるだろうよ。^紳士どもはつまらない事か他のあれこれで^常に争ってるが、本当に異論が起ころうとしているなら、^若者たちは知ることができるに違いないぜ。 str_npc11_intel_mission|{坊や/お嬢ちゃん}、{s17}の親族を訪ねてから、^だいぶ過ぎたと思っていたのよ。^彼らは不作の時期に助けてくれたりして、^長い間私に良くしてくれたから、私が得た^最近の財産を彼らと分け合いたいと思っているの。^プラヴェンの穀物商からは、 ^信頼を得るに十分なほど大量に買っているしね。^私は{s18}での面白い出来事を、^いくつかもらしてもらえると思うわ、^あなたが興味あるのならだけど。 str_npc12_intel_mission|お望みでしたら、隊長、今では{s17}の領主に雇われている、^私の弟子を訪問する時間を費やすにやぶさかではありません。^彼には大いに期待していたのですが、その冷えたエキスが^黄疸の胆汁を相殺するというので、最近マスクメロンを^中風の治療に用いるのに賛成したと聞いています。^これはこっけいな施術ですから、誤りを正すために^すぐに向かわなくてはいけません。^お望みならば滞在中に、あなたが興味を催すかもしれない、^{s18}での最近の風潮をたずねてきましょう。 str_npc13_intel_mission|おお、勇敢なるものよ!あなたのお許しがあれば、^{s17}の近くの谷を訪れようと考えていました。 ^古い牧場を再訪するつもりではありませんが、^以前知り合った美しい羊飼いの娘がどうしているか、^好奇心を抱いていることは認めねばなりますまい。^ 途中には城に立ち寄ることもあるでしょう。^広間に入り込むのはそう難しいことではありませんし、^{s18}からの最新のニュースを^あなたに提供できるかもしれません。 str_npc14_intel_mission|隊長・・・。ご存知でしょうが、^私は{s17}の守備隊の訓練を手伝いました。^そのうちの一人が、最近私に接触してきまして、^もし彼を訪れるようなことがあったら、{s18}の最近の^出来事についての情報をもらすとほのめかしてきました。^お許しいただけるなら、私はそういたしましょう。^裏切り者となるのはひどい不名誉ではありますが、^それらを利用する分にはなんら恥じるところありませんからな。 str_npc15_intel_mission|隊長。ご存知でしょうが、私は{s17}に行きたい^という希望を何年もの間秘めて、古代カルラディア様式の^最高の一例である石工術を学んできました。^偶然ではありますが、私の友人の一人で、^幕壁の修理法を学んでいる者との約束があります。^当然、防御の弱点を私が暴いたら、職務上の義務感が^彼の妨げになると考えられますから、^{s18}の大体の国状について、^意見を開陳するのを拒まないと思いますよ、^あなたが興味を持つならばですが。 str_npc16_intel_mission|あら、隊長さん!{s17}の、^昔私がぶらついていた場所を、訪れたいと思っていたの。^言ってみれば、諸侯や貴婦人が私から確実な仕事を^依頼される場所よ、支払いは多少いい加減だったけれど。^とはいえ、貴婦人所有のきらきら光る飾り物は、^勘定にぴたりと合うでしょうね。私の訪問を報せて、^あの人たちを煩わせる必要は無いけど、^城で召使いをしている古い友人とちょっとおしゃべりしたら、^その場所へ入れてくれてくれるだろうから、^{s18}の様子をうかがえるわ。 str_npc1_fief_acceptance|頭領、俺を{s17}のロードにしてくれるってのかい?^さて、こいつは俺が今まで誰に受けたのよりも最上の情けだぜ。^アハハ。最大限に活用するから、期待してくんな。^言っておくが、他のロードたちがどんな反応するかはわからんぜ、^連中の立派な部隊に従っていた昔のボルチャを見つけたらな。 str_npc2_fief_acceptance|{s17}を私の領土に?^私は常に統治の観点からではなく、商取引の観点から考えてきます。^ですが、あなたがそう口に出したからは、^その地でのわずかな収益も公正に運用すると請け負いましょう。^ありがとうございます、{若殿/若奥様} 、あなたの行いは、とても情け深い。 str_npc3_fief_acceptance|{陛下/女王陛下}、私に{s17}を提供してくださるとは、^なんと気前の良いことか。喜んでお受けし、^住民の精神と肉体の向上に力を注ぎましょう。 str_npc4_fief_acceptance|{s17}を私に領土として与えるとは、^実に良き考え、そう最適であります。^王はロルフ家の男爵を{彼/彼女}の家臣としたことを必ず誇れるでしょう。 str_npc5_fief_acceptance|閣下、{s17}を統治できることを嬉しく思います。^私は各地の丘に、我が親族たちに伝えましょう、^あなたに仕えることは、名誉ある金銭を得ることにつながると報せるために。^彼らはあなたのために戦おうと群れ成してやってくるでしょう。 str_npc6_fief_acceptance|{閣下/奥様}、驚きです、私自身がようやく自分を知りかけた所だというのに、^あなたは私が人を率いるに値する人間と見抜いていたとは。^ですが、それをお望みならば、あなたの名において^{s17}を領有する名誉を受け、^その地に生きる人々を守ることに尽力いたしましょう。 str_npc7_fief_acceptance|はい、{s17}を統治するわ。^そしてカルラディア全土の盗人や山賊どもが、^恐れなすような評判を立てましょう。^ありがとう、{陛下/女王陛下}、機会を与えてくれて。 str_npc8_fief_acceptance|私を郷士にしてくれるの?^それなら、ほんのしばらく私の遺産を奪還するのは後回しにできるし、 ^{s17}に私の屋敷を作ろうと思うわ。^いつの日か、私は自分のものを取り戻すために^遠征しなければならないかもしれないけれど、その日までは、^ あなたの旗の下に、冷酷に戦うノルド人の軍旗を掲げられるのが嬉しいわ。 str_npc9_fief_acceptance|{陛下/女王陛下}、私は遺産を騙し取られました。^ですが、この領地の申し出によって、あなたは過ちを正してくれました。^あなたにお仕えし、あなたのために戦い、^あなたから領地をいただけるのは、私にとって最上の名誉とするところです。 str_npc10_fief_acceptance|俺をロードにするって?^ええっと、お断りするよ・・・と言いたい所だが、^あんたが俺を「護民官」と呼んでくれるんなら・・・^護民官ってのは昔の人民の奉仕者のことだぜ、^{s17}に向かう気になるかもしれんね。^空っぽの腹に飯を突っ込んで、あんたのために戦う、^ロドック人のよき軍隊を立ち上がらせよう。^とはいえ、本物の青い血の方々が、議会で俺と顔をあわせたら、^喜んで付き合ってくれるだろうとは約束できないぜ。 str_npc11_fief_acceptance|ええ!カトリンおばさんに、貴族の称号を授けてくれるの?^はてさて、私が馬鹿なら断るだろうけど、そうじゃないわよね?^生きていれば不思議なことに会うものね・・・。^想像してみて、痩せこけた人間が、カルラディアの貴族になるところを。 str_npc12_fief_acceptance|さて、{陛下/女王陛下}、私は王が封土としての土地を持ち続けるのは^好ましくないと考えていると、あなたにお知らせしておきましょう。^元首の監視下から離れている農民や地主は、^自らの手で自身の仕事を管理すべきなのです。^言われているように、カルラディアは現在の社会的秩序を頂点に向けるために、^あまりにも多くの流血を私たちの目から遠ざけてきました。^その地をお与えください、私は明るい未来を用意するために努力いたしましょう。^現在の世代にはかなわずとも、おそらくは次の世代ために。 str_npc13_fief_acceptance|なんと寛大で情け深いことか、{陛下/女王陛下}。^私を選出したあなたに賢明さに、最大限の敬意を表させていただきたい。^まことにあなたの眼力は、髪の毛一筋から人物を^見抜くことができたラミヌール王をも上回るに違いない。^あなたの見識は、魔神の論争さえ解決した^アケムブラ皇帝をも凌駕しているでしょう。^ともあれ、私は受け入れましょう。 str_npc14_fief_acceptance|大きな名誉であります、隊長。ゲロイアでは^私のような末息子には、領地を得る機会がほとんどありません。^しかしここ、カルラディアの地では、^生まれによって得られなかったものを、^剣によって得る機会がまだ存在している!^あなたの家臣として {s17}を領有し、^あなたと私の栄光のために戦う軍を立ち上げましょう。 str_npc15_fief_acceptance|さて、{陛下/女王陛下}、そいつは有難い行いだ。^あなたが今の無能な連中から、この国を^救ってくれるような君主であるとの証明にもなる。^私のような庶民が領地を得るのは相応しくないと、^周囲の多くの貴族が考えるだろうとの懸念はあるが。^まあ、私がどんな風に統治して、収益を上げるのかを見たら、^彼らも考えを変えるでしょうな! str_npc16_fief_acceptance|ああ、なんて気前がいいのかしら、{陛下/女王陛下}。^私は多くの城や屋敷に入ったことがあるわ・・・^必ずしも主人の許可を得たわけじゃないけど、^ともかく、私が自分の屋敷を持てるなんて思ってもみなかった!^ちょっと考えさせて・・・。^初年度の税金が入ったら、どんな金ぴか飾りを買えばいいかしら? str_npc3_woman_to_woman|奥様、お気を悪くされないでほしいのですが・・・^私はあなたがこの地の偉大な戦士の一人であると証明したと思います。^ですが不思議なことに、あなたに領土を授けよう^という王はいませんでした。^おそらくはあなたが女だから。心配ありません、^あなたが偉大な諸侯たちの間に^自分の地位を占められると私は信じています、^たとえ当然の権利を得るために、他者に倍する時間、^倍する困難と戦うことになろうとも! str_npc7_woman_to_woman|隊長。気を悪くしないでほしいのだけど、^あなたは長く激しくカルラディアのカスどもと戦ってきたし、 ^彼らを破ってこの地をより良い場所にしてきた。^あなたは封土を得るに値する・・・もしも女でなければ、^今すぐに王たちは封土を授けていたに違いないわ。^つまりはこれが、この惨めな土地の男どものやり方なのよ。^私たちを敵の矢面に立たせておきながら、^戦利品の分配は後回しにするのが当然と考えているんだわ。 str_npc8_woman_to_woman|失礼、{playername}、あなたにお祝いの言葉を述べたいわ。^私が見たところ、人々を恐れさせる戦士として、^あなたなりに上手く名を上げつつあるのだから。^あなたが男だったら、この地の王たちは躍起になって、^あなたを取り込もうとしているに違いないわ。^ああ、この世界では、私たち女は、当然の権利を得るためだけでも、^倍する困難と戦わなくてはならないわ。 str_npc11_woman_to_woman|ええ、お嬢ちゃん、私はわけがわからないわ、^あなたはずいぶんと名を上げたわよね?^この国の端から端まで行進し、戦ってきたわ。^まったく、あなたが男だったら、どっかの王が^すぐに土地をくれたに違いないのに。^まあ、何かを得たいとまだ願うなら、さらに自分を証明しないとね。 str_npc16_woman_to_woman|ねえ、隊長・・・気を悪くしないでほしいんだけど、^あなたはこの地域でわりと有名になったわ。^もし男だったら、今すぐにでも王様は土地をくれたでしょうね。^でも私たちは女だから、それくらいは予測すべきよ。^男どもは、私たちの働きを無視する理由を探そうとするから、^私たちはどこかの土地が気に入ったら、^それを得るためにちょっぴり手を伸ばすべきなのかもね。^ともかく、それが私が見てきた世界のやり方よ。 str_npc1_turn_against|こんな形で会うなんて残念だな、頭領。^俺にはあんたに出世させてもらった借りがあるのは間違いない。^おそらく恩知らずだと思っているんだろうな。^だけどよ、人は運命に従うもんだ・・・違うかね? str_npc2_turn_against|嘆かわしい日です。^以前の隊長と戦場で出会うなんて思いもよらなかった。^たとえ勝利したとしても、喜べはしないでしょうな。 str_npc3_turn_against|ああ、{playername}、我らが人生は、なんと悲劇的な転換をしたことか!^私たちを敵とした戦争のうねりが、^いつの日か私たちが友人となるのを可能にしてくれるのを望むだけです。 str_npc4_turn_against|ああ、さて・・・何と言っていいものやら。^我らが戦わねばならぬのなら、それを受け入れましょう。 str_npc6_turn_against|こんな形で出会うのは、何よりも悲しいです。^我々をこの場へ導いた事情については、くどくど言いますまい。^いつか和解できる日が来るのを望むだけです。 str_npc7_turn_against|さて、隊長。^あなたは私を立派な女にしてくれた、そのことは感謝します。^とはいえ、あなたは私を買ったわけではないし、^周囲の環境が私たちの利害の衝突をもたらしたのだから、^私は良心に恥じることなく戦えるでしょう。^ですが、私はいつの日か環境が変わり、友人として出会えることを望みます。 str_npc8_turn_against|今や我らは敵として出会い、^まもなく盾の縁際に互いの顔を見出すかもしれない。^なんと残酷な一日か^。時に運命の紡ぎ手は、陰湿なユーモアセンスを見せるのか。 str_npc9_turn_against|我らを敵へと導いた、かかる環境の過ちを甘受すまい。^我が良心はなんら恥じるところがないと知っておいてほしい、^とはいえ心は重いが。 str_npc10_turn_against|さて、昔の隊長との戦いに俺を引き入れたのは、^運命の流れってやつなんだろうな。^あんたが俺の王様になったとき、物事はうまく進まなくなったんだろうな。^俺は家臣ってのには、さっぱり向いてなかったと思うぜ。^ともかく、俺らはここにいるわけだ。^多分、世界が変わって、主人と従者、^諸侯と家臣ってのがいなくなったら、^俺らはまた友達として出会えるんだろうさ。 str_npc11_turn_against|天よ、ああ、{坊や/お嬢ちゃん}。^つまり、あたしとあんたは敵のようね。^人生はとてもおかしな変転をたどるって言わなかったかしら?^運命ってのは時にひどいユーモアセンスを見せるわね、^それしか言えないわ。 str_npc12_turn_against|やはり、戦わねばならぬようですな。^私は、{閣下/奥様}、あなたを裏切ったわけではないと知っておいて頂きたい。^私は人に仕えたわけではなく、あなたの掲げた信念を信じたから仕えたのです。^あなたがもはや信念を捧げぬというのなら、^私はあなたを止めるために全力を尽くさねばなりません。^ですが、私はあなたに敵意を抱いているわけではなく、^いつの日が友人として出会えることを望んでいます。 str_npc13_turn_against|敵として出会うとは悲しいな、隊長。^とはいえ一方では、戦場の巨人である^あなたと戦えるのは、またとない名誉だ。^実際のところ、我らの競演の一報は、カルラディアの歌手と詩人に、^何か月もワインと銀をもたらすだろうね、そう思うだろう? str_npc14_turn_against|さて、{playername}。我らは敵として出会った。^私が複雑な思いを抱いていることは認めよう。^あなたと戦うのは悲しいが、もしも勝利できたならば、^私は全カルラディアでもっとも偉大なものを破ったことになり、^同時に我が戦争術の完璧さを知ることができるだろう! str_npc15_turn_against|ああ・・・こんな日を待ち望んではいなかったのだが。^私の視点から言わせてもらえば、あなたが信頼を保っていれば、^こんなことにはならなかっただろうと。^だが間違いなく、あなたは異なった展開を見ている。 str_npc16_turn_against|こんにちは、隊長さん!^やっぱり、私たちは敵みたいね。^結局戦うことになるなら、一言警告しておくべきね。^一度戦いに入ったら、私の行動について必ずしも説明できないから。^私の行動は、個人的なものだけじゃない^というのだけは知っておいて。^ここでお互い背を向けたなら、^私たちはもう一度友達として会えるんじゃなくって? str_comment_intro_liege_affiliated|者共の話では、正統なるカルラディア王位を^わしが継ぐのに異を唱える者に仕えているそうだな。^まぁよい。それでも話すに差し支えはあるまい。 str_comment_intro_famous_liege|そなたの名声は聞き及んで居るぞ。^その武勇にふさわしき正統なる血筋の者を求めるべき時に^至ったのではありますまいかな。 str_comment_intro_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_famous_badtempered|そなたのこと聞いたことはあるぞ。^だがの、わしは長々と話す気分になれぬのじゃ。^申したいことがあればとっとと述べよ。 str_comment_intro_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_famous_cunning|おぉ、うむ、ようやく会えたのだの。^そなたとは一度会ってみたいものと思っておった。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。^聞くところによると、悲嘆に暮れる未亡人が多いこともな。^だが、それはわしの知ったことではないな。 str_comment_intro_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_noble_liege|{貴族/貴族}のこしらえの旗を掲げておるな。だが、見かけぬ紋章だ。^私のために戦う {兵/戦士}は常に求めておるが、^まずは信頼できる証が必要だの。 str_comment_intro_noble_martial|貴族のこしらえの旗を掲げておるようだが、見慣れぬ紋章だな。^まぁ問題ない。勇敢な {兵/戦士}にとっては全世界が家のようなものだ! str_comment_intro_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても余所者が我らが地に入り込んだというわけか。^そなたのような輩でこの地は溢れかえって居るのだがな。 str_comment_intro_noble_pitiless|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、紋章は見たことが無いな。^さしづめ、戦争の残し物をあさりに^禿げ鷹がまた一羽御登場といったところか。違いあるまい。 str_comment_intro_noble_cunning|旗指物からすれば貴族だが、紋章は初めて見るな。^とはいえ、いつの日か戦士として名を成す者かもしれぬ。^近づいて損はあるまい。 str_comment_intro_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^さしづめそこらの城を盗った成り上がり者が^どこぞで産ませた私生児か、^はたまた本人といったところだろう。 str_comment_intro_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくとお初にお目にかかる紋章だ。 ^我が無知を許されよ、{閣下/ご婦人}!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_noble_upstanding|貴族のこしらえの旗を掲げているな。^だが、見たことの無い紋章だ。^カルラディアに富と栄光を求め参ったのであろう。^ならば、戦に巻き込まれた哀れな民に慈悲を^かけることを願うのみだ。 str_comment_intro_common_liege|生まれこそ平民かもしれぬが、わが信頼に応えられるならば、^我が名のもとで戦う者をわしは常に求めていると知り置け。 str_comment_intro_common_martial|貴き生まれではないかもしれぬが、勇敢であるだけの^平民としても、いつか何かを成すやもしれんな。 str_comment_intro_common_badtempered|話ならとっとと話せよ。^傭兵風情と長々としゃべってる暇なんざないんでね。 str_comment_intro_common_pitiless|見るからに傭兵稼業にどっぷりつかってるな。^この地の災厄を種にでっぷり太りにきた^ハゲタカ様のご登場かよ。 str_comment_intro_common_cunning|はて、聞き覚えの無い方ですな。^だが、見るからにいつの日か大業を成し遂げて^身を立てられる御風貌がおありだ。 str_comment_intro_common_sadistic|普段なら招かれもせずに立ち入ってくる奴など喉首を^掻き切ってやるんだが、今日は機嫌が良いぜ。 str_comment_intro_common_goodnatured|おや、これは立派な方ですなぁ。 str_comment_intro_common_upstanding|殿に平安よあれ。^武勇には慈悲を、勇気には名誉をお忘れなきよう。 str_comment_intro_female_famous_liege|そなたの噂は聞いておりますぞ。^一部の男どもは武器を取る女性を恐れているようだが^わしは勇気と忠誠心が見合うものならば、^女性が剣を握るのも良かろうと思っておる。 str_comment_intro_female_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^そなたの武芸の才は男の勇者のそれに匹敵するとか。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_female_famous_badtempered|そなたの噂は耳にしている。^男のように戦う女性だそうだな。 str_comment_intro_female_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_female_famous_cunning|おお。ようやく会えましたな。^そなたはすばらしい女性だと聞いている。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_female_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。わしの聞き及ぶ限り、^そなたの名を恨む、夫を嘆く後家も多かろうの。^だが、それはわしの知ったことではないのじゃ。 str_comment_intro_female_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_female_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_female_noble_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に相違なかろう。^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_noble_martial|見慣れぬ紋章を掲げているが、どうやら高貴なご婦人のようですな。^どうぞ私めをあなたの忠実な僕とお考えください。 str_comment_intro_female_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても妙な事をやらかす余所者が^我らが地に入り込んだというわけか。 str_comment_intro_female_noble_pitiless|貴族のこしらえの旗を掲げているが、紋章は見たことが無いな。^いいか小娘、ここカルラディアでは、戦争は男の仕事だ。^貴様がその当然の道理を破ろうとするのなら、そのお利巧な^おつむを柱に吊るすことになる。他の反逆者どものようにな! str_comment_intro_female_noble_cunning|女性が戦場で富を求めるなど、一度も聞いたことがないな。^そなたの行く末が実に興味深い。 str_comment_intro_female_noble_sadistic|一人前に旗を掲げているが、見かけぬ紋章だな。^どうやら別世界からやってきたらしい。^そこはきっと腰抜けの男ばかりの国だったに違いない。^女ごときが戦争にしゃしゃり出てくるようではな! str_comment_intro_female_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくと初にお目にかかる紋章だ。^我が無知を許されよ、ご婦人!!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_female_noble_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くされないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^貴婦人は戦争に関わらず、戦い倒れた我らの骸を慈愛と^慎み深さをもって弔ってくれるのが相応しいと思うのだが。 str_comment_intro_female_admiring_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に相違なかろう。^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_admiring_martial|ごきげんよう、ご婦人。見るからに並の女性では^なさそうですな。我が賞賛の言葉を受け入れ、^忠実なる僕として認めていただけましょうな。 str_comment_intro_female_badtempered_admiring|ハン。こりゃ可愛らしい・・・武装したお嬢さんとはね。 ^さて、こいつは奇妙な眺めだが、あんたみたいな娘なら、^そのうち俺も慣れるかもしれんな。 str_comment_intro_female_pitiless_admiring|戦装束のご婦人とは珍しい。^せいぜい気をつけるのだな。容赦なき世界ゆえ^その美しい顔が刀傷で損なわれるのはいかにも惜しい。 str_comment_intro_female_cunning_admiring|ごきげんよう、ご婦人。^武装した女性を見て驚かないのかとお考えかな。^わしはいつか、そうした勇気と精神力を備えた娘を^持ちたいと思っているのだよ。 str_comment_intro_female_sadistic_admiring|こんなところで戦装束で着飾った女に会うとはな!^まぁ、メイルホバークでさえ少々女らしさに花を添えておるくらい^魅力的であるとでも、あえて言っておこうか。 str_comment_intro_female_admiring_goodnatured|これはご婦人、あなたの武芸の腕前が容姿と同じくらい^ 優れているとしたら、向かうところ敵無しでしょうな。 str_comment_intro_female_admiring_upstanding|ごきげんよう、ご婦人。^埃にまみれた衣服を身にまとっていようと^その高貴な優美さは隠れようがありませんな。 str_comment_intro_female_common_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に相違なかろう。^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_common_martial|これはお嬢さん。危険な世の中ゆえ、慎重に行動なされよ。^ふむ・・・もし安定した人生を望むのならば^私の部下の中から良き伴侶を選んでさしあげようか。 str_comment_intro_female_common_badtempered|おやおや、お嬢さん、あんたの旦那は^武器を盗む出されたことを知っているのかな?^家に帰ったら、ひどい目に合うでしょうな! str_comment_intro_female_common_pitiless|女性が無法者となり、戦場で死体あさりをするとは、^まこと世も末だのう。 str_comment_intro_female_common_cunning|女性が戦場で富を求めるなど、一度も聞いたことがないな。^そなたの行く末が実に興味深い。 str_comment_intro_female_common_sadistic|戦装束で飾り立てた女か!まぁ、自身を戦士だと名乗る、^私に仕える者達よりも女らしくないと思うぞ。 str_comment_intro_female_common_goodnatured|そなたは自分で道を切り開ける女性と^お見受けするが、どうか慎重に行動されよ。 str_comment_intro_female_common_upstanding|そのような勇ましい格好をしているご婦人を見るのは初めてですな。^お気を悪くされないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^女性は戦争に関わらず、それ相応の暮らしをすべきだと思うのだが。 str_rejoinder_intro_female_common_badtempered|私は戦いで自分の武器を勝ち取ったわ。切れ味を試してみたいのかしら? str_rejoinder_intro_female_noble_sadistic|私の国はどうでもいいわ。このカルラディアでは犬が男性を戦争に引き連れているようですわね。 str_rejoinder_intro_female_common_sadistic|ならば閣下、あなたは私の馬よりもけだものではないようですわね。 str_rejoinder_intro_female_noble_pitiless|私はその当然の道理を回復させるつもりですから、あなたのおケツの穴とはもはや話すことはないわね。 str_rejoinder_intro_female_common_pitiless|ほんと世も末ですわ、無法者が“閣下”と呼ばれているんですもの。 str_rejoinder_intro_noble_sadistic|たぶん今ならあなたの旗を奪えるでしょうね。あなたの烏合の衆やあなたの命も。 str_rejoinder_intro_female_pitiless_admiring|あなたの立派な鼻をへし折るのが楽しみですわ、閣下。 str_rejoinder_intro_female_common_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_noble_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_common_martial|犬小屋にいる者たちよりは立派な夫を見つけることができましたわ。 str_rejoinder_intro_female_sadistic_admiring|あなたは馬具にちょっとした思いやりを加えられるのに、ただ触れてるだけのようね。 str_rejoinder_intro_female_badtempered_admiring|私が視界に入るのが邪魔なら、あなたの目をくり抜いて差し上げるわ。 str_comment_you_raided_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある {s51}の村を襲ったであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_spiteful|そなた、{s51}の村を襲い、^我が財を掠め、我が民を殺めたであろう。^その血であがなってもらおう!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村を襲い、^我が家財を損ない、民を殺めたのは貴様か。^我が家産に二度と邪魔立てせぬよう痛めつけておくとするか。 str_comment_you_raided_my_village_enemy|{s51}の我が村を襲ったな。^我が家財を損ない、我の庇護する民を殺めるとはな。^罪の大きさを身をもって知るがよい。 str_comment_you_raided_my_village_unfriendly_spiteful|{s51}の村を襲ったであろう。二度とやるなよ。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_raided_my_village_friendly|そなた、{s51}の村を襲ったそうだの。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_raided_my_village_default|{s51}の村を襲ったのはそなたか。^そのような行いを続ければ、^やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある{s51}の村で家畜を盗んだであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_coldblooded| そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^同じことを繰り返す前に、二度とできぬよう教育してくれる! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy|そなた、{s51}の村で家畜を盗み、わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_unfriendly_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗んだな。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_friendly|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_default|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で家畜を盗んだと聞いた。^そのような行いを続ければ、やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村で、我が民から財を奪ったな。^わし個人に対する侮辱と受け取っておくぞ。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy|{s51}の我が庇護のもとにある村で^無辜の民の財を奪ったそうだな。^無法な行いは罰せねばならんな。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly_spiteful|{s51}の村民から食料をくすねたそうじゃないか。^それしきのことでぐだぐた言いたくは無いが、^苦情を聞かされるのは俺ということは忘れないでくれ。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly|{s51}の村民から物資を徴発したそうだな。^他に手が無くやむを得ずしたこととは思うがなぁ。 str_comment_you_robbed_my_village_default|{s51}の村民から略奪したそうだな。^そのような行いを改めねば、わしと剣を切り結ぶはめになる。^覚悟しておけ。 str_comment_you_accosted_my_caravan_enemy|我が庇護のもとにある隊商に難癖をつけているそうだな。^だが、そなたの野盗稼業もすぐに終わりになるだろう。 str_comment_you_accosted_my_caravan_default|わしが庇護している隊商にたかってるようだな。^そのようなことは止めていただこう。 str_comment_you_helped_villagers_benevolent|{s51}の我が村民に善行を施されたと聞く。^どうやら、領主にして民の庇護者としての務め、^知らず知らずと怠っていたようだ。礼を言うぞ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly_cruel|{s51}の我が村でなにやら村人に恵んだそうだな。^良かれと思ってしたのだろうが、^我が威信を損なうようなことはして欲しくないのだ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly|{s51}の村で我が民に慈悲を垂れたそうだな。^この厳しい時世ながら、そなたの善意ゆえの行いであろう。^あえて異を唱えはすまい。 str_comment_you_helped_villagers_unfriendly_spiteful|{s51}の我が村の民に善行を施したとか聞くぞ。^我が民の歓心を買おうとするとはまこと面白い御仁よ。^だが、そなたはまず自分の面倒を見るべきだな。手出し無用だ。 str_comment_you_helped_villagers_cruel|そなた、{s51}の我が村で民に慈悲を垂れたそうだな。^領主にして庇護者として言っておく。^危難の時に民を助けるのは我が務め。^そなたは善意でしたことだろうが、^我が威信を損なうことにかわりはない。今後は慎まれよ。 str_comment_you_helped_villagers_default|そなた、{s51}の我が村で善行を施したそうだな。^時世は厳しく、そなたも善意からのことであろうが、^今後はなさらぬように願いたい。^彼らの領主にして庇護者は他ならぬそれがしのみだ。^民が他の者に助けを乞うようになるのは望ましくないのでな。 str_comment_you_give_castle_in_my_control|{s51}をわしに与えるという決定を、^後悔することは無いだろう。^わしがそこを守るゆえ、頼りにしてよい。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_friendly|そなた、{s51}の城を見事攻め落としたそうだな。^大したものよ。我が友の快挙、誇りに思うぞ。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_spiteful|{s51}の城を攻め取ったそうだな。でかしたぞ!!^彼奴らの城を全て攻め落とし、財宝を奪いつくし、^妻らを酒席に侍らせる日も近いな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly_spiteful|その方、{s51}の城を奪ったそうだな。^まぁ、どんな野良犬にも絶頂のときはあるものだ。^まこと諺は言いえて妙だな。^せいぜい今のうちに楽しんでおけ。背中を蹴られて^ 寒風吹きすさぶ中に追い出されるのも遠くはあるまいからな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly|{s51}の城を手に入れたと聞いているぞ。^過去に何があったにせよ、お祝いを述べねばならんな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied|{s51}の城を攻め取ったとの知らせが届いているぞ。^彼奴らが泡を食って逃げてるさまが眼に浮かぶわい。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_spiteful|そなた、{s51}の我が城に押し入ったそうだな。^地下牢はお気に召したかな?^この先、長いこと過ごすことになるだろうからな。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_chivalrous|我が正統なる所領の{s51}を取ったのはそなたか。^わしが取り返す機会は当然頂けるのでしょうな? str_comment_you_captured_my_castle_enemy|わしの物はそなたの物なのかな?^{s51}のことよ。^きっと手放させてやるからな、そのつもりでおれ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly_spiteful|そなた、{s54}に勝利して祝杯を挙げようと^いうのであろう?気が逸っておるようだがの、これまでの^不面目極まりない失態を償うにはまだまだ足りぬのよ。^今回はよしておけ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly|{s54}との戦いで我らが肩を並べて戦ったこと^忘れまい。だが、我らの間に横たわる溝も同じく^忘れがたいな。 str_comment_we_defeated_a_lord_cruel|{s54}との戦い、大勝であったな。^彼奴の軍勢をカラスの餌にしてやったわ。 str_comment_we_defeated_a_lord_quarrelsome|{s54}を散々痛めつけてやったな。^痛快だったぞ。 str_comment_we_defeated_a_lord_upstanding|{s54}に勝利したことは忘れまい。^さて、今一度天に戦勝を感謝し、高慢にならぬよう^自ら戒めるとしようか。 str_comment_we_defeated_a_lord_default|{s54}には見事に勝ちおおせたな。^そなたと肩を並べ戦えたことを誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取ったことで^祝杯を挙げたいのであろう。図星であろう?^だがそれにはまだ早過ぎる。これまでの^失敗での不面目を埋め合わせるにはまだまだ足りぬぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly|ともに{s51}に寄せて攻め取ったこと^忘れはすまい。だが、我らの間には^不和の種がくすぶってることも同じく忘れられぬ。 str_comment_we_fought_in_siege_cruel|我らがともに{s51}の城壁を打ち破り、^守備兵らを剣の錆にしてやったこと忘れはしまいぞ。^げに勝利の味は甘美なものよ。 str_comment_we_fought_in_siege_quarrelsome|我らが{s51}の城壁を乗り越えた瞬間、^敵が悲鳴をあげた様は見ものであったな。^安全だとあてこんで薄ら笑いしてた奴らが、^顔色を変えるのは痛快であった。 str_comment_we_fought_in_siege_upstanding|{s51}を落としたこと、忘れるまい。^さて、もう一度天に祈り、我らが高慢を^戒め下さるよう願おう。 str_comment_we_fought_in_siege_default|そなたと力をあわせ{s51}を奪取したこと、^忘れまいぞ。共に戦えたこと、誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取った^こないだの戦勝で浮かれて祝杯を挙げようとしておるな?^その杯、今は控えておくが良かろう。^これまでのそなたの不面目極まりない失敗の数々を^そそげるのはまだまだ先の話じゃ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly|{s51}の会戦で力を一つにし^戦ったこと覚えておこう。だがな、我らの間には^いつ火を吹くともしれぬ問題があることを弁えて置かれよ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_cruel|{s51}の会戦は長く記憶に残ろう。^我らが敵の戦列を破り、敵兵どもは悲鳴を上げて^逃げ惑ったものだ。戦勝の記憶とはかくも甘美なものよの。 str_comment_we_fought_in_major_battle_quarrelsome|{s51}の会戦では見事であったのぅ、^遁走する彼奴らをさんざん追い立ててやったわい。 str_comment_we_fought_in_major_battle_upstanding|{s51}の会戦で肩を並べ戦ったこと、^忘れはすまい。今一度天に感謝を捧げ祈ろうではないか、^我らの高慢が戒め下さるように。 str_comment_we_fought_in_major_battle_default|{s51}の会戦で力を合わせ戦ったこと、^記憶に留めておこう。そなたと共に戦えて誇りに思う。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_liege|そなた、{s54}とかいう悪漢と剣を交え、^勝ちを収めたそうだな。なんとも嬉しき知らせだ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|{s54}を打ち負かしたそうだな。^どんな野良犬でも見所は作れるとは言いえて妙だな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_spiteful|{s54}のド畜生を叩きのめしたそうだな。^彼奴が悲鳴を上げて慈悲を乞うさまを見てやりたかったぞ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_chivalrous|{s54}と戦い、打ち勝ったそうだな。^よもや卑怯な手を使ってはおらんだろうな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied|{s54}を打ち負かしたとの知らせ、聞いておるぞ。^お祝いの言葉を述べさせてくれ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_chivalrous|こないだはつい不覚をとったが、とやかくは言うまい。^次にそなたと戦を交えるのが待ち遠しかったぞ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_spiteful|また会えるのを心待ちにしておったぞ。^前回はまんまと引っ掛けられたが今回はそうはいかぬ。^そなたが命乞いする様は痛快だろうな。 str_comment_you_defeated_me_enemy|{playername}よ、前回はそなたが一枚上手だったがな。^今回はそうはならんぞ! str_comment_i_defeated_you_enemy_spiteful|おぉ、もう一度戦いたいのかな?^ならばその気にさせてみるがいい。^貴様のはらわたを犬の餌にしてやろう。 str_comment_i_defeated_you_enemy_chivalrous|ふむ。もう一度、それがし相手に腕試しといったところかな? str_comment_i_defeated_you_enemy_benevolent|またしても挑みに来たか。^学ぶということを知らぬとみえる。 str_comment_i_defeated_you_enemy_coldblooded|粘り強いな、だがしつこすぎないかね。 str_comment_i_defeated_you_enemy|懲りないやつだな、何度やっても同じことだぞ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly_spiteful|こないだは、{s54}の兵に打ち倒されておったな。^禍を招いたのはそなたが原因よ。生き延びるとは^まことに惜しいのぅ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly|こないだの戦では{s54}の手兵に打ち倒されて^おったがのぅ。うむ、生き延びたようだな。 str_comment_we_were_defeated_cruel|前の戦では{s54}に一敗地に塗れたのぅ。^だが案ずるな。彼奴を必ず見つけ出して^勝利を味わぬうちに吐き出させてやるさ。 str_comment_we_were_defeated_default|こないだの戦では{s54}にしてやられたのぅ。^そなたが無事生き延びられてまこと良かった。 str_comment_you_were_defeated_allied_friendly_spiteful|{s54}に手酷くやられたそうだな。^だが、案じることは無いぞ、我が友よ。^わしが彼奴を見つけ出し、素首を土産に持ち帰ってやる。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_cruel|{s54}が貴様の兵を羊のように片端から殺した^と聞いたぞ。だが、そなたはここにおるな、^うむ確かに生きておる。なんともがっかりだ!! str_comment_you_were_defeated_allied_spiteful|そなた、{s54}に鎧袖一触、まるで^地面を這いつくばる蟻のように踏み潰されたそうではないか。^言わば、子どもが大人の世界に手を出して仕置きされたわけだな。^そうではないか? str_comment_you_were_defeated_allied_pitiless|{s54}が貴様を打ち負かし、^兵はちりぢりに逃げたと聞いたぞ。^なんとも残念なことよ・・・ str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_upstanding|そなた、{s54}に敗れたそうだな。^良い機会だ。天罰を受けるような振る舞いが無かったか、^一度省みてはどうかな。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly|{s54}に散々叩きのめされたそうだな。^兵をみすみす無駄死にさせないようお願いするぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied|{s54}にしてやられたそうだな。^だが、安心するがいい。すぐに流れは変わるだろうて。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_chivalrous|{s54}が危うく敗北しかかったところを^救ったと聞いた。そなたを日頃どう思っているにせよ、^その一件では褒めねばならんな。 str_comment_you_helped_my_ally_liege|そなた、我が家臣の{s54}を^敗北の一歩手前から救ったそうだな。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_spiteful|貴様は{s54}が窮地に陥ったのを^わざわざ助けに駆けつけたそうだな。どうやら、^奴が狼藉の憂き目にあいかけた乙女だとでも思ってるようだな。^無用な心配だな。戦での敗北などごく当たり前のことだ。 str_comment_you_helped_my_ally_spiteful|{s54}が手酷く叩かれるところで^助け舟を出したそうだな。^奴にはいいお灸になるところであったのに、^なぜ放っておかなかったのだ? str_comment_you_helped_my_ally_chivalrous|そなた、{s54}が危ういところを救ったそうだな。^実に気高い行いだ。 str_comment_you_helped_my_ally_default|{s54}が危機に陥ったところを^助け出したと聞くぞ。あっぱれだ!! str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_spiteful|この穀潰しめ!!{s54}と戦う我らを尻目に^ 逃げ出すとはな。唾を吐きかけてやりたいくらいだ。 str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_pitiless|おや、{s54}との戦いでは^我らを捨て去って逃げた御仁ではないかな?^そなたが裏切り者の処刑場に引かれていく様が見えるようだ。 str_comment_you_abandoned_us_spiteful|{s54}と戦っている最中に^姿が見えなくなったようだが、言い訳できるかな?^肝ッ玉が縮み上がったのか?^それとも手が震えて武器も持てなくなったのか? str_comment_you_abandoned_us_chivalrous|一体どうしたというのだ?^{s54}との戦いの最中に姿が見えなくなったが。^戦えぬほどの深手を負ったのであれば良いと思っておった。^卑怯者と一緒に戦うことなど恥だからな。 str_comment_you_abandoned_us_benefitofdoubt|どうしたのだ?^{s54}と戦っている最中に姿が見えなくなったが。^負傷したのであろうとばかり思っていたが、^そうではないのかもしれんな。 str_comment_you_abandoned_us_default|どうしたのだ?^我らとともに{s54}と戦っていると思いきや、^いつの間にかどこにも姿が見えなくなっていたが。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_spiteful|こないだの戦ではまさに負け犬の逃げ様であったのぅ。^して今日はまた吠えに来たのかな、^それともキャンと泣いて命乞いするのかな? str_comment_you_ran_from_me_enemy_chivalrous|こないだの戦いでは逃げられてしまったな。^騎士たるもの正々堂々と戦うべきであろう? str_comment_you_ran_from_me_enemy_benevolent|先日の戦いでそなたが逃げるのを見てからというもの、^そなたと戦うようなことが二度となければ良いがと^思っておったのだがなぁ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_coldblooded|前に戦ったときは、そなた一目散に逃げたであろう。^なかなか賢い生き延び方であったと褒めておくぞ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy|前に出くわしたときはそなたは逃げおおせたが、^次も幸運が微笑むとは限りませんぞ。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_chivalrous|世人の噂では、{s54}と戦い手勢を残して^そなたは逃げたとか。真実ではないことを祈っておるぞ、^仮にそうだとすれば皆の不面目だからな。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_upstanding|噂では手兵を見捨てて{s54}から逃げたとか聞くぞ。^それがしはこの手の噂など信じぬし、窮地となれば^やぶれかぶれの手を使うこともあろう。^だが、少しは名を惜しんでくれと言っておくぞ、^戦場で見捨てられると分かれば我らのために戦う者など^いなくなろう。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_spiteful|ところで、貴様は{s54}との戦いで^脱兎のごとく逃げ、手勢を見殺しにしたと聞くぞ。^わしもその有様を一目見たかったわい。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_pragmatic|{s54}には勝ちおおせたかもしれぬが、^ 我ら皆を打ち負かすなどできぬ相談よ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_chivalrous|そなたが{s54}を打ち破ったと聞いて以来、^剣を交えることを心待ちにしておるぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_spiteful|そなたの名には聞き覚えがあるな。^{s54} をまんまと偽計で破ったとか。^だが、百戦錬磨のわし相手には通用せんぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy|{s54}を倒したそうだな。^その腕のほどとくと試させて頂こう。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_friendly_spiteful|そなた、{s54}を虜にしたそうだな。^最後の1デナルまで絞りつくしたのであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴様、{s54}の身柄を押さえたそうだな。^今頃、彼奴の身代金でさぞ懐は暖まったであろう。^卑しき生まれをやんごとなき紳士へと^変えることができぬとは、全く残念ですな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえたそうだな。^大したものよ。ところで、もちろんのこと身分の位に応じて^名誉ある処遇をしておられるであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕虜にしたとか聞いておるぞ。^でかしたのぅ。彼奴の身代金となれば大したものでしょうなぁ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえ、^しかも解放してやったそうだな。まさに騎士の行いと言えよう。^我らが大義への信も高まろう。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_upstanding|聞けば、{s54}を一旦は捕らえたものの放ったとか。^確かに誉れとなりはするが、禍根を残したことに^なるやもしれませんな。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_coldblooded|貴公、{s54}を捕らえたものの放ったそうですな。^騎士の鏡とは申せようが、騎士道を貫くだけでは戦に勝てぬ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}を捕らえておきながら放ったそうだな。^見事な騎士ぶりよの。彼奴のせいで後家や孤児となった者も^そなたを誉めそやすことだろうよ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕まえたものの^身柄を解放したそうだな。ふむ、そなたの捕虜だ、^一々口を挟みたくはないがな。 str_comment_you_let_me_go_spiteful|前の戦では、貴様がわしを捕らえ、しかも自由の身と^したのであったな。またとない機会であったのにな、^わしをいたぶれることなど早々あるまいよ。次はわしが貴様を^捕らえて殺すなり辱めるなり意のままにするだろうさ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_chivalrous|この間の戦では、捕らえておきながら解き放ってくれたこと^忘れておらぬ。騎士道に則った振る舞いであったのぅ。^だが、我が主君への誓いをないがしろにはできぬ。^なにより我らが国は戦っておるのだ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_coldblooded|前の戦いでは、貴公はわしを捕らえておきながら解放した。^ だが、我らが敵同士であることは事実。^立場が入れ替わっても同じことをできるとは約束できぬ。 str_comment_you_let_me_go_enemy|前の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ったな。^そなたは慈悲深いことは認めよう。^だが、我らが戦っていることに変わりはない。 str_comment_you_let_me_go_default|先の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ってくれたな。^そなたの慈悲、ありがたかったぞ。我らの国は^もはや戦いを止め敵同士ではなくなったのが嬉しい。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial_unfriendly|そなた、我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたとか^聞き及んでおるぞ。くれぐれも卑怯なことはしてくれるなよ。^我らの不面目となるからな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial|我らが主君{s54}に誓いを立てられたそうですな。^ そなたと肩を並べて敵と戦う日を心待ちにしておりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome_unfriendly|貴公、我が主君 {s54}に忠誠を誓ったそうだな。^なんともまぁ。一つ忠告しておいてやろう。^わしの邪魔はするなよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome|その方、我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^懸命に戦い、上長に敬意を払い、俺の邪魔立てはするなよ。^さすれば波風も立たずやっていけるであろうよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous_unfriendly|我が主君{s54} に忠誠を誓ったそうだな。^わしが主君であったら、貴公は信用できぬ。^食器洗いも任せられんな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous|我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたそうだな。^果敢に戦えば手厚く報いられようぞ。^我らを裏切らば、他の者のみせしめにしてやるがな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^主君のご決断とはいえ歓迎するふりもできぬが、^貴公が我らが陣営側にいるほうがまだマシかもしれぬ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning|そなた、我らが主君{s54}に臣従したそうだな。^良いことだ。この危難の時代にあっては、^腕の立つ戦士は多ければ多いほどありがたいぞ。^そなたの腕前の上達のほど見せて頂くことにしよう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched_unfriendly|我が主君{s54}に臣従したそうだな。^すぐに裏切るのは目に見えておるな。^貴様が裏切り者として処刑されるのを見物できる日も^遠くはないだろうて。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched|我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^素晴らしい。そなたとわしは良き朋友になれるであろうよ。^だが肝に銘じておけよ、裏切れば人生で最大の誤りとなろうぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^貴公を信頼しているなど口が裂けても言えんが、^まずは見守るといたそう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured|そなた、我らが主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^嬉しいですな。我らが主君は気高い心の主にて、^忠誠と武勇には慈悲と気前の良さで報いて下さりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding_unfriendly|そなた、我が主君 {s54}に臣従したと聞くぞ。^なんとも、聞き及ぶ限りそなたは我らの不面目となろうよ。^わしの懸念が誤りであればと願うのみだ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding|そなた、{s54}を我らとともに戴くことにした ^と聞いておるぞ。我らが敵と戦うに当たっては^武勇ばかりでなく、名誉と慈悲も心がけるがいい。^およそ戦においては、鋭い剣や脚の迅き馬のみならず、 ^良き名も重んじられるのだ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cruel|{s54}が貴公に {s51}を所領として^下賜されたそうだな。一つ言って置くことがある。^鞭を惜しめば農奴をつけあがらせるぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cynical|{s54}から {s51}を頂いたそうですな。^御家が栄えることまことに同慶の至りだが、^心すべきことがありますぞ。^人とは蛇蝎のごときもの、隣人の富貴を妬み嫉むものです。^はばかりながら貴公の背中の眼となりお守りいたしましょうぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly|{s54}から新たに{s51}に封じられたそうですな。^そなたの所領がますます栄えんことを祈っておりますぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_upstanding| {s54}に{s51}を頂いたそうですな。^忠告いたす。高慢は転落へと通じることを心に留め置かれよ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}から所領として {s51}を賜ったそうだな。^それがしの思うに、幸運の女神がそなたに微笑み^秋波を送るのは、元のぬかるみに叩き落として^謙虚さを教え込まんとの思し召しではあるまいか。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_spiteful|{s54}から{s51}を賜ったと^聞いておりますぞ。こうなっては、そなたが我らが主君の^寵愛にふさわしき御仁であることを祈るばかりですな。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied|{s54}から{s51}を所領として^授かったと聞いておりますぞ。^どうやらなかなか内福であられるようですな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy_friendly|貴公、我が主君{s54}への臣従の誓いを覆し^絶ったそうだな。かくなるうえは戦場で敵として^お会いするほかあるまい。残念なことだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_friendly|そなた我が主君{s54}への忠誠の誓いを^ 取り下げたとか聞いたぞ。かくなるうえは^互いに戦う破目とならんことを祈るばかりだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_spiteful|貴様はいつか必ず裏切ると思っておったが、^やはりそうなったな。^裏切り者にふさわしい死が待っておるぞ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_moralizing|そなた、我が主君 {s54}の元を去ると聞きましたぞ。^こうなっては、裏切り者として対するしかあるまいな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy|我が主君{s54}の元を去ると聞いておりますぞ。 ^こうなってはやむをえぬ。^馴染みの戦友が敵同士となるのは世の習いですからな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_default|そなた、我が主君{s54}への臣従を覆し^家中を去るそうですな。^既に決断されたとあらば是非も無いが、戦場で^お会いしたときは手加減などゆめゆめ期待されぬように^言っておきますぞ。 str_comment_you_claimed_the_throne_1_player_liege|わしの情報提供者によると、この国の一部の人間は、^そなたこそ次の国王だと噂しておるそうだ。^そなたなら、そのような無謀で危険な話は^すぐに中止させると推測するが。 str_comment_you_claimed_the_throne_2_player_liege|わしの情報提供者によると、そなたの仲間の幾人かが、^そなたが玉座を要求するつもりだと、農民どもに語っているそうだ。^彼らがそなたの命令で動いているのではないことを、^わしは心から願っておる。 str_comment_lord_intervened_against_me|周知のように、わしは{s54}と仲たがいしており、^{s50}はわしのライバルの肩を持ったのだ。 str_comment_i_protested_marshall_appointment|周知のように、わしは{s51}を元帥に任命するという、 ^{s54}の決定に異議を唱えたのだ。 str_comment_i_blamed_defeat|周知のように、{s56}に対して我らを敗北に導いた、^{s51}を支持する{s54}に不満を抱いておる。 str_comment_i_was_entitled_to_fief|周知のように、わしが手にするべき{s51}の封土を、^{s54}が獲得したことに失望しておる。 str_comment_i_quarreled_with_troop_over_woman|周知のように、わしがすでに求婚しているのにも拘らず、 ^{s51}は{s54}に言い寄ったのだ。^やつは彼女には相応しくないから、近づくなと言うつもりだ。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_default|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^彼女のような美しい女性に相応しいとは思えぬから、^つきまとうのは止めるように、きつく申し渡しておく。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_derisive|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^少し言わせてもらうが・・・^わしは子供時分から、彼女をずっと見守ってきた。^この国の高貴な生まれである彼女が、^野卑な外国人におとしめられる事などあってはならぬ。^彼女に近づくな、さもなくば代償を払うことになるぞ! str_comment_player_suggestion_succeeded|そなたの勧めに従ったが、忠告に助けられたぞ。 str_comment_player_suggestion_failed|そなたの勧めに従ったが、ひどい目にあったぞ。^そなたの責任だ。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_hesitant|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^注意なされよ。統治する術を学ぶのは簡単ではなく、^父から子へ教え伝えられるのが最良なのです。^あなたが貴族制度をいじろうとしているから忠告しておきます。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_derisive|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^豚の皮で王者の衣を作るような真似は、^古より戒められておったのではないか? str_comment_you_enfiefed_a_commoner_nasty|聞き及ぶところによると、{s54}を自称する^平民に {s51}を与えたそうですな。^せいぜい気をつけるんですな!^飼い犬に手をかまれぬように。 str_comment_marriage_normal_family|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^これよりはそなたも我が家の一員となったと思え。 str_comment_marriage_normal|そなたと我が{s11}の{s50}との結婚を祝福しよう。^両者にとって誉れある報せだ。 str_comment_marriage_normal_nasty|さて・・・そなたと{s50}が結婚したわけだ。^彼女はかねてから愚かな女だったわけだ、^こんなとんでもない判断をするのだからな。 str_comment_marriage_elopement_family|さて・・・どうやらそなたは、我が{s11}の{s50}が、^結婚を受け入れるよう説得できたらしい。^そなたがどうやって彼女を納得させたのかは知らぬが、^我が家はこの屈辱を絶対に忘れぬぞ。 str_comment_marriage_elopement_liege|そなたと{s50}が、彼女の家族の反対にも^かかわらず駆け落ちしたと聞いたぞ。^気に入らぬな。彼女の一族はわが国の名家ゆえ、^愚か者のように見られるのは好ましくない。 str_comment_you_broke_truce_as_my_vassal|そなたが{s55}を襲撃し、^我らの休戦を破ったと聞いたぞ。^ わしがこれのせいでどう見られるかわかっておるのか?^そなたがわしの命令に従ったとすれば、^卑劣漢と見なされる。^逆に命令に従わなかったとすれば、弱腰と見なされる。^わしは今この場で、そなたを反逆罪で^告発してやろうかとさえ考えておるのだぞ。 str_comment_you_attacked_neutral_as_my_vassal|そなたが{s55}の家臣を襲撃したと聞いたぞ。^そなたは連中にわしを攻撃する理由をくれてやったのだ、^彼らがそれを望むのならばだが・・・。^どのような事態を招くかはすぐにわかるだろう。^自分の仕事の成果を楽しむのだな!
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str_no_string|NO STRING! str_empty_string| str_yes|はい str_no|いいえ str_blank_string| str_none|なし str_noone|誰もいない str_s50_and_s51|{s50}、 {s51} str_s52_and_s51|{s52}、 {s51} str_s5_s_party|{s5}のパーティー str_given_by_s1_at_s2|{s2}で{s1}により与えられた str_given_by_s1_in_wilderness|{s1}により荒野で与えられた str_s7_raiders|{s7}襲撃隊 str_bandits_eliminated_by_another|盗賊達は別のパーティーにより討伐された。 str_msg_battle_won|勝利!Tabキーを押して下さい。 str_tutorial_map1|俯瞰マップ画面です。^左クリックでその地点及び街等に移動します。^他のパーティーをクリックすると^そのパーティーを追跡します。^俯瞰マップ画面でパーティーが移動せず、^待機か休息している間は時刻は進行しません。^待機するには、スペースバーを長押しして下さい。 str_randomize|無作為に選ぶ str_charge|紋章 str_color|色 str_flip_horizontal|水平反転 str_flip_vertical|垂直反転 str_hold_fire|射撃待て str_blunt_hold_fire|鈍器/射撃待て str_tutorial_ammo_refilled|弾薬補給完了 str_tutorial_failed|殴り倒されてしまったようだ。^しかし心配はいらない。指示に従って注意深くやればきっと次はうまくいくはず。^Tabキーを押せば元の画面に戻る。 str_finished|(終了) str_delivered_damage|{reg60}ダメージを与えた。 str_archery_target_hit|距離 {reg61}ヤード。スコア {reg60} str_use_baggage_for_inventory|所持品にアクセスするには、最初の地点にある荷物袋を用いること。 str_cant_use_inventory_now|所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_arena|闘技場内では所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_disguised|変装している間は所持品にアクセスできない。 str_cant_use_inventory_tutorial|訓練キャンプ内では所持品にアクセスできない。 str_1_denar|銀貨1枚 str_reg1_denars|銀貨{reg1}枚 str_january_reg1_reg2|{reg2}年1月{reg1}日 str_february_reg1_reg2|{reg2}年2月{reg1}日 str_march_reg1_reg2|{reg2}年3月{reg1}日 str_april_reg1_reg2|{reg2}年4月{reg1}日 str_may_reg1_reg2|{reg2}年5月{reg1}日 str_june_reg1_reg2|{reg2}年6月{reg1}日 str_july_reg1_reg2|{reg2}年7月{reg1}日 str_august_reg1_reg2|{reg2}年8月{reg1}日 str_september_reg1_reg2|{reg2}年9月{reg1}日 str_october_reg1_reg2|{reg2}年10月{reg1}日 str_november_reg1_reg2|{reg2}年11月{reg1}日 str_december_reg1_reg2|{reg2}年12月{reg1}日 str_town_nighttime|^もう夜も遅く、街路には人の姿はまばらだ。 str_door_locked|ドアは施錠されている。 str_castle_is_abondened| 城は無人のようだ。^ str_town_is_abondened| この街には守備兵がいないようだ。^ str_place_is_occupied_by_player|あなたの手勢がこの地を守備している。^ str_place_is_occupied_by_enemy| 敵の勢力によってこの地は守備されている。^ str_place_is_occupied_by_friendly| 友軍の勢力によってこの地は守備されている。^ str_do_you_want_to_retreat|本当に退却するか? str_give_up_fight|戦いを中止するか? str_do_you_wish_to_leave_tutorial|チュートリアルを抜けるか? str_do_you_wish_to_surrender|本当に降参するか? str_can_not_retreat|敵が近くにいる。撤退できない! str_s1_joined_battle_enemy|{s1}が敵側にたち戦闘に加わった。 str_s1_joined_battle_friend|{s1}が友軍として戦闘に加わった。 str_entrance_to_town_forbidden|^^街の衛兵が侵入者を探し回っているようだ。^危険を冒さずに門を潜り抜けるのは無理だろう。 str_sneaking_to_town_impossible|衛兵が警戒態勢に入っている。^たとえ変装しても、街に侵入するのは無理のようだ。 str_battle_won|勝利! str_battle_lost|敗北! str_attack_walls_success|血みどろの戦いの後、あなたの勇敢な部下達は敵から城壁を奪取した。 str_attack_walls_failure|あなたの部下達は幾波にもわたって城壁を攻撃したが、成功しなかった。^生き残った少数の者は逃走し、その後戻ることはなかった。^ str_attack_walls_continue|血みどろの戦いは長引いたものとなり、両軍とも勇敢に戦った。^あなたの部下の尽力にもかかわらず、この地はいまだ敵の手中にある。 str_order_attack_success|あなたの部下は勇敢に戦い、敵を打ち負かした。 str_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下は決定的勝利を得ることはできなかった。 str_join_order_attack_success|あなたの部下は友軍と共同してよく戦い、敵を打ち負かした。 str_join_order_attack_failure|あなたは敵が部下を斬り倒し、^少数の生き残った者達を駆逐するのを絶望的な気分で眺めた。 str_join_order_attack_continue|野戦は長引いたものとなったが、^あなたの部下も友軍も、決定的勝利を得ることはできなかった。 str_siege_defender_order_attack_success|守備隊の兵たちは技能と勇気をもって城壁を守り抜いた。^敵の攻勢は頓挫し、やがて全面的壊走へ移った。 str_siege_defender_order_attack_failure|攻勢がやがて虐殺となってしまった。^勇敢な努力も無となり、守備隊は圧倒され、城壁を放棄した。^敵は守備隊の残兵をすべて剣の餌食としたのだった。 str_siege_defender_order_attack_continue|敵の守る城壁に対し、幾度も血みどろの攻撃が繰り返された。^しかし、城壁には未だ多くの敵兵が残っている。^攻城戦はまだ続くようだ。 str_hero_taken_prisoner|{s3}の {s1}は {s2}の虜囚となった。 str_hero_freed|{s3}の{s1}は {s2}により 虜囚の身から救われた。 str_center_captured|{s2}が {s3}の{s1}を攻略した。 str_troop_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_troop_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_faction_relation_increased|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}に増大した。 str_faction_relation_detoriated|あなたの{s1}との関係は{reg1}から{reg2}へと悪化した。 str_party_gained_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}上昇した。 str_party_lost_morale|あなたのパーティの士気は{reg1}減少した。 str_other_party_gained_morale|{s1}の士気は{reg1}上昇した。 str_other_party_lost_morale|{s1}の士気は{reg1}減少した。 str_qst_follow_spy_noticed_you|スパイはあなたに気づいた!彼は逃亡しようとしている! str_father|父 str_husband|夫 str_wife|妻 str_daughter|娘 str_mother|母 str_son|息子 str_brother|兄弟 str_sister|姉妹 str_he|彼 str_she|彼女 str_s3s_s2|{s3}の {s2} str_s5_is_s51|{s5}は{s51}である。 str_s5_is_the_ruler_of_s51|{s5}は{s51}の統治者である。 str_s5_is_a_nobleman_of_s6|{s5}は{s6}の貴族である。 str_relation_mnus_100|復讐に燃えている str_relation_mnus_90|復讐に燃えている str_relation_mnus_80|復讐に燃えている str_relation_mnus_70|嫌悪 str_relation_mnus_60|嫌悪 str_relation_mnus_50|憤慨 str_relation_mnus_40|怒り str_relation_mnus_30|敵対心 str_relation_mnus_20|不平 str_relation_mnus_10|疑念 str_relation_plus_0|無関心 str_relation_plus_10|協力的 str_relation_plus_20|歓迎 str_relation_plus_30|好意 str_relation_plus_40|支持 str_relation_plus_50|友好 str_relation_plus_60|親切 str_relation_plus_70|友愛 str_relation_plus_80|誠実 str_relation_plus_90|熱烈 str_relation_mnus_100_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_90_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_80_ns|{s60}はあなたに対する復讐の機会を覗っている。 str_relation_mnus_70_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_60_ns|{s60}はあなたを憎んでいる。 str_relation_mnus_50_ns|{s60}はあなたに憤慨している。 str_relation_mnus_40_ns|{s60}はあなたに怒りを抱いている。 str_relation_mnus_30_ns|{s60}はあなたに敵対心を抱いているようだ。 str_relation_mnus_20_ns|{s60}はあなたを嫌っているようだ。 str_relation_mnus_10_ns|{s60}はあなたに猜疑の目を向けている。 str_relation_plus_0_ns|{s60}はあなたに対し特に関心がない。 str_relation_plus_10_ns|{s60}とはうまくやっていけそうだ。 str_relation_plus_20_ns|{s60}はあなたに会うのを喜んでいるようだ。 str_relation_plus_30_ns|{s60}はあなたに好感を抱いているようだ。 str_relation_plus_40_ns|{s60}はあなたに対し支持を示している。 str_relation_plus_50_ns|{s60}はあなたに対し友好を示している。 str_relation_plus_60_ns|{s60}はあなたに好意を表明している。 str_relation_plus_70_ns|{s60}はあなたをお気に入りとしている。 str_relation_plus_80_ns|{s60}はあなたの熱心な支持者だ。 str_relation_plus_90_ns|{s60}はあなたの大変に熱心な支持者だ。 str_relation_reg1|関係 {reg1} str_center_relation_mnus_100|^民衆のあなたに対する憎しみは狂信じみている str_center_relation_mnus_90|^民衆のあなたに対する憎しみは岩よりも強固だ str_center_relation_mnus_80|^民衆のあなたに対する憎しみはかなり強固だ str_center_relation_mnus_70|^民衆はあなたを大変憎んでいる str_center_relation_mnus_60|^民衆はあなたを憎んでいる str_center_relation_mnus_50|^民衆はあなたに対し極端に敵対的だ str_center_relation_mnus_40|^民衆はあなたに対し大変敵対的だ str_center_relation_mnus_30|^民衆はあなたに対し敵対的だ str_center_relation_mnus_20|^民衆はあなたに反対している str_center_relation_mnus_10|^民衆はあなたに反発している str_center_relation_plus_0|^民衆はあなたに対し特に関心がない str_center_relation_plus_10|^民衆はあなたに対し受け入れる姿勢を見せている str_center_relation_plus_20|^民衆はあなたに対し協力的だ str_center_relation_plus_30|^民衆はあなたを支援しているようだ str_center_relation_plus_40|^民衆はあなたを支援している str_center_relation_plus_50|^民衆はあなたを力強く支援している str_center_relation_plus_60|^民衆はあなたに忠誠を感じている str_center_relation_plus_70|^民衆はあなたに深い忠誠を感じている str_center_relation_plus_80|^民衆はあなたを愛している str_center_relation_plus_90|^民衆はあなたを信心深く愛している str_town_prosperity_0|^{s60}の街の貧しさといったら我慢できないほどだ。^ str_town_prosperity_10|^{s60}の街は大変貧しく、見捨てられている。^ str_town_prosperity_20|^{s60}の街は大変貧しく、荒廃している。^ str_town_prosperity_30|^{s60}の街は貧しく、おろそかにされている。^ str_town_prosperity_40|^{s60}の街はどうにかやっていけているようだ。^ str_town_prosperity_50|^{s60}の街は特段変わりなく見える。^ str_town_prosperity_60|^{s60}の街は繁栄しつつあるようだ。^ str_town_prosperity_70|^{s60}の街は繁栄し経済活動が活発であるようだ。^ str_town_prosperity_80|^{s60}の街は裕福で、よく手入れされている。^ str_town_prosperity_90|^{s60}の街は裕福で、身なりのよい人々でいっぱいだ。^ str_town_prosperity_100|^{s60}の街はきらびやかでその栄華を誇示している。^ str_fort_prosperity_0|^{s60}の砦の困窮具合はとても耐え難いものだ。^ str_fort_prosperity_10|^薄汚い{s60}の砦には誰も見向きもしない。^ str_fort_prosperity_20|^{s60}の砦はみすぼらしく、ひどく殺風景だ。^ str_fort_prosperity_30|^{s60}の砦は粗末でろくに補修もされていない。^ str_fort_prosperity_40|^{s60}の砦は維持するのにも手一杯といった様子だ。^ str_fort_prosperity_50|^{s60}の砦は特筆すべきところもなく平凡だ。^ str_fort_prosperity_60|^{s60}の砦はぼちぼち上手くやっているようだ。^ str_fort_prosperity_70|^豊かな{s60}の砦は賑わっている。^ str_fort_prosperity_80|^{s60}の砦は十分豊かでしっかりと保全されている。^ str_fort_prosperity_90|^{s60}の砦はとても栄えていて、忙しそうな人で溢れている。^ str_fort_prosperity_100|^素晴らしき{s60}の砦はその繁栄ぶりを謳歌している。^ str_village_prosperity_0|^{s60}の村の貧しさといったら耐えられないほどだ。^ str_village_prosperity_10|^{s60}の村は大変貧しく、見捨てられている。^ str_village_prosperity_20|^{s60}の村は大変貧しく、荒廃している。^ str_village_prosperity_30|^{s60}の村は貧しく、おろそかにされている。^ str_village_prosperity_40|^{s60}の村はどうにかやっていけているようだ。^ str_village_prosperity_50|^{s60}の村は特段変わりなく見える。^ str_village_prosperity_60|^{s60}の村は繁栄しつつあるようだ。^ str_village_prosperity_70|^{s60}の村は繁栄しているようだ。^ str_village_prosperity_80|^{s60}の村は裕福でよく整備されている。^ str_village_prosperity_90|^{s60}の村は大変裕福で繁栄している。^ str_village_prosperity_100|^{s60}の村は、広大で肥沃な農地に囲まれ、^その豊かさは計り知れないほどだ。^ str_town_alt_prosperity_0|市場の商品は品薄かつ高額で、住民の手に届くものではない。^住民は栄養失調で、家畜は病気にかかっているか死んでおり、^仕事道具も壊れている。^裏通りには薄汚い犬とハエの姿しか見えない。 str_town_alt_prosperity_20|生活用品に関する不満の声が聞こえ、店舗の半分は空き家だ。^住民や家畜には栄養失調の兆候が見え、建物や工具は^補修されないまま壊れかけている。^大半の住民は仕事を探しに他国へ逃げ出したようだ。 str_town_alt_prosperity_40|生活用品の価格に関する不満の声がたまに聞こえるものの^商品は豊富に出回っているようだ。^時折、潰れた店舗や露店を見かけるが^営業している店舗が大半だ。 str_town_alt_prosperity_60|住民の栄養状態は良好で、比較的満足しているように見える。^職人の仕事は繁盛しており、また自らの運を試すために^他国からやってきた人々の姿も見える。 str_town_alt_prosperity_80|城壁や道路、家屋はきちんと整備されている。^市場には商品があふれ、仕事も十分にあり、それらを求めて^近郊からやってきた大量の人々でごったがえしている。^工房ではハンマーと機織りがリズムを刻み、活気に溢れている。 str_village_alt_prosperity_0|働けるのはほんのわずかな力の残っている住民だけで^農地の大半は一面に雑草が生い茂っている。^他の住民は栄養失調になっているか、すでにどこかへ逃げ出した。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており^そこらにいくつかの死体が転がったままで、^野生動物が骨をかじっている。 str_village_alt_prosperity_20|いくらかの住民と家畜が農地に出ているものの、その数の少なさから^他の住民が食料を求めてよそへ移住したことがうかがえる。^農具は錆びて壊れているようだ。^村はずれの農地は藪と雑草に飲み込まれかけている。 str_village_alt_prosperity_40|農地でも果樹園でも住民が季節の仕事にいそしんでいる。^住民も家畜も比較的栄養状態は良好のようだ。^しかし、村はずれの少数の農地が手入れされておらず、壁も^いくらか崩れたままなのは、人手が不足していることを示している。 str_village_alt_prosperity_60|農地や果樹園は農作業に精を出す村人で賑わっており、穀物で^いっぱいの麻袋やあちこちで干されている肉が、この村の畑や^牧場の豊かさを雄弁に物語っている。 str_village_alt_prosperity_80|農地や果樹園は活気にあふれ、さらに住民は新たな耕地を開拓^しようとしており、十分な余裕と活力があることを証明してる。^一時的な人手不足を補うため、多数の季節労働者が働きに来ている。 str_oasis_village_alt_prosperity_0|ヤシ園はうち捨てられ、運河は泥で詰まっている。^目にしたわずかな住民は、栄養失調で挙動不審だ。^家畜はすでに飢え死にしたか食べられており、そこらにいくつかの^死体が転がったままで、野生のジャッカルが骨をかじっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_20|ヤシ園で働いている住民はわずかで、^多くの農地が砂漠に飲み込まれかけている。^運河は泥で詰まりかけており、井戸やため池には砂がたまっている。 str_oasis_village_alt_prosperity_40|男も女もヤシの世話で忙しそうにしており、^果実をとるために木の天辺まで登っている。^健康な家畜が農地へ水を引くポンプや水車を動かしている。^運河やため池は、使える程度に整備されている。 str_oasis_village_alt_prosperity_60|ヤシ園も果樹園も活気に満ちている。^住民はヤシの天辺にしがみついて受粉の世話をしながら、^気楽に会話を交わしている。^元気な家畜が木のポンプをきしませ、豊富に水が流れている様は^村の灌漑施設が機能していることを証明している。 str_oasis_village_alt_prosperity_80|ヤシ園は活気に満ち、豊かな収穫を袋に満載した^住民で市場はあふれている。男も女も新たな井戸を掘り、^さらに灌漑して耕地を増やそうとしている。 str_acres_grain|多数の穀物畑 str_acres_orchard|多数の果樹園とブドウ園 str_acres_oasis|多数のヤシ園 str_looms|いくつかの織機 str_boats|ボート str_head_cattle|牛の頭 str_head_sheep|羊の頭 str_mills|粉引き所 str_kilns|パン焼き所 str_pans|鍋 str_deposits|養蚕所 str_hives|養蜂所 str_breweries|醸造所 str_presses|タール釜 str_smithies|鍛冶屋 str_caravans|陸路のキャラバン str_traps|罠 str_gardens|小さな庭 str_tanneries|革なめし用の桶 str_master_miller|粉屋の親方 str_master_brewer|醸造所の親方 str_master_presser|タール釜の親方 str_master_smith|鍛冶屋の親方 str_master_tanner|革なめし屋の親方 str_master_weaver|織物屋の親方 str_master_dyer|製材所の親方 str_war_report_minus_4|うむ、敗戦直前だ str_war_report_minus_3|状況は明るくない str_war_report_minus_2|状況は我々に有利ともいえない str_war_report_minus_1|我々が結集すれば勝利は可能だ str_war_report_0|敵とほぼ拮抗した状況にある str_war_report_plus_1|我々は敵を打ち負かすこともできよう str_war_report_plus_2|状況は我々にとって好ましいものである str_war_report_plus_3|彼らを打ち負かすのは造作ないだろう str_war_report_plus_4|勝利は目前にある str_persuasion_summary_very_bad|{s50}を説得すべく弁舌の限りを尽くしたが、^あなたの台詞は全く正当なものと受け取られなかった。^意味のあることを言おうとする度、^何か全く間違ったことを言ってしまい、^筋違いとなってしまうのだった。^話し終わるまで、自分の主張の根拠を何一つ示せず、^勝手に穴にはまり込んでしまったと^自分でも理解できた。^当然、{s50}は何ら感銘を^受けたようには見えない。^ str_persuasion_summary_bad|{s50}を説得すべく努力したが、^{reg51?彼女は 彼は}議論の頭からあなたよりも上手だった。^あなたが一番力をこめて述べた論点も、^自分自身にさえとても空虚に聞こえるのだった。^{s50}もあなたと同様、^あなたの弁舌を高く評価していないようだ。^ str_persuasion_summary_average|{s50}は鋭い知性をもった弁舌家であるようだ。^そして{reg51?彼女が 彼が}道理に基づいた点で^反論できない論は展開できそうに無い。時間が過ぎても、^この議論においてお互い相手を納得させるに至らなかった。^ str_persuasion_summary_good|しばしの思考と、滑らかな弁舌。^あなたは自分の意見をうまく表現し、^{s50}をいくつかの点で納得させた。^しかし、{reg51?彼女は 彼は}まだ^あなたの要求に対して疑念を抱いているようだ。^ str_persuasion_summary_very_good|あなたは聞いた者にとって詩のように響く^情熱的な弁論を行った。この世があなたの弁舌を聞くため^静まり返ったようだった。霊感を帯びたあなたの言葉が^{s50}を深く感動させ、{reg51?彼女は 彼は}あなたを^支援する気になったようだ。^ str_secret_sign_1|真夜中に箪笥がおどっているよ・・・ str_secret_sign_2|コンスタンティノープル製の上等な織物を売っているんだ。買う気はないかい? str_secret_sign_3|友達のそのまた友達からここに行けって言われて・・・ str_secret_sign_4|東風が唸り、川が赤く染まっている・・・ str_countersign_1|でも、ドレッサーや燭台のためにも踊るものかな? str_countersign_2|ええ、買いたいと思うけど、青いのはあるかい? str_countersign_3|でも友人よ、あなたの友人のそのまた友人に、^私みたいな友人はいないはずですよ。 str_countersign_4|どこか悪いのかい? str_name_1|アルバード str_name_2|ユースカール str_name_3|シグマー str_name_4|テルスク str_name_5|リトマンド str_name_6|エルス str_name_7|ラウルケ str_name_8|ブラガムス str_name_9|タール str_name_10|レイミン str_name_11|シャルク str_name_12|ピューター str_name_13|タマス str_name_14|レイチャード str_name_15|ヴァルケアス str_name_16|ルルク str_name_17|マーランド str_name_18|オウグリュン str_name_19|ダイナド str_name_20|ジョーヤー str_name_21|レイマー str_name_22|カルダラン str_name_23|ブラバス str_name_24|カンダリン str_name_25|ペチュナク str_surname_1|ゲルマニアの{s50} str_surname_2|ウェルチェグの{s50} str_surname_3|ガリアの{s50} str_surname_4|ピクトランドの{s50} str_surname_5|ジェルカラの{s50} str_surname_6|ローマの{s50} str_surname_7|ハルマールの{s50} str_surname_8|ヒベルニアの{s50} str_surname_9|ヒスパニアの{s50} str_surname_10|ブリトン人の{s50} str_surname_11|ゼンダールの{s50} str_surname_12|北方民の{s50} str_surname_13|ウェルチェグの{s50} str_surname_14|エーレルダグの{s50} str_surname_15|デーン人の{s50} str_surname_16|ブリトン人の{s50} str_surname_17|ブリタンニアの{s50} str_surname_18|ハヌンの{s50} str_surname_19|サレンの{s50} str_surname_20|トスダールの{s50} str_surname_21|長き{s50} str_surname_22|ひょろ長{s50} str_surname_23|白髭の{s50} str_surname_24|スズメの{s50} str_surname_25|乞食の{s50} str_surname_26|傷を持つ{s50} str_surname_27|公正な{s50} str_surname_28|陰気な{s50} str_surname_29|赤き{s50} str_surname_30|黒き{s50} str_surname_31|長身の{s50} str_surname_32|星眼の{s50} str_surname_33|勇敢な{s50} str_surname_34|剛勇の{s50} str_surname_35|狡知の{s50} str_surname_36|臆病者の{s50} str_surname_37|陽気な{s50} str_surname_38|機敏な{s50} str_surname_39|吟遊の{s50} str_surname_40|禿頭の{s50} str_surname_41|短気な{s50} str_surnames_end|surnames end str_number_of_troops_killed_reg1|死者数 {reg1} str_number_of_troops_wounded_reg1|負傷者数 {reg1} str_number_of_own_troops_killed_reg1|友軍死者数 {reg1} str_number_of_own_troops_wounded_reg1|友軍負傷者数 {reg1} str_retreat|退却だ! str_siege_continues|戦闘は続く・・・ str_casualty_display|自軍死傷者数 {s10}^敵軍死傷者数 {s11}{s12} str_casualty_display_hp|^あなたは負傷し{reg1}のダメージを負った。 str_quest_log_updated|クエストログが更新された・・・ str_banner_selection_text|あなたは紋章を帯びることを許された。^紋章を染め抜いた旗こそ、あなたの地位を示し、栄誉をもたらすものである。^どのような旗印としようか? str_retirement_text_1|あなたの財布は底なしではない。どうやらそれ^に気づくのが遅すぎたようだ。お金を少し貯め^てもすぐに使い果たしてしまい、旅を続ける努^力も徒労に終わってしまった。あなたは^{s9}で、施しと寺院の慈善活動^を頼みとして糧をつなぐ乞食として暮らしたの^だった。 str_retirement_text_2|あなたの財布は底なしではない。どうやらそれ^に気づくのが遅すぎたようだ。貯めたお金もすぐに使い果たしてしまう。^いったん全財産を失うと{s9}の裏通りでこれまでの^技術を使って街の女性や浮浪者から巻き上げる^犯罪者として生活を送らざるを得なかった。 str_retirement_text_3|あなたの財布は底なしではない。それに気づく^のがちょっと遅すぎたようだ。少しの貯めた金^もすぐに使い果たしてしまい、あなたは一文無^しの浮浪者として宿屋を回って歩き、誰も真に^受けないような合戦の話をしては酔客たちから^ビールをせしめて暮らしたのだった。 str_retirement_text_4|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^あなたは{s7}村の近くに土地を買^うことができた。この地であなたは自由農民と^なり、すぐにお{reg59?婿 嫁}さん志望者たちを魅了したの^だった。そうこうするうちに、あなたは土地の^人々から英雄とみなされるようになっていった。^祭りのときには一席を設けられ、あなたが合戦^でなした計略は酒屋や宿屋で何度も語り継がれ^た。あなたの名は幾世代にもわたり子供たちの^記憶に留まる事となったのだった。 str_retirement_text_5|あなたが貯めた金はそう長く持たなかったが、^{s9}で小さな宿屋を開くことがで^きた。地元の人々は当初あなたを警戒している^ようだったが、すぐにあなたを受け入れた。そ^して、あなたの宿屋は評判の宴会場、会合所と^して用いられるようになっていった。何マイル^もかけて人々があなたの旅館に宿泊し食事を取^りにやってきた。それはあなたの名声が成す、^あなたが語る冒険者だった日々の勇壮な物語の^おかげなのだった。 str_retirement_text_6|あなたは旅を続ける間賢明にも蓄財に励んだ。^そして今あなたの財産と知性が、より確固たる^未来のために用いられる時がやって来た。あな^たは{s9}の近くにいくつかの店^舗と倉庫を購入した。抜け目ないあなたは街で^一番の成長株となり、合戦で用いた計略と同様、^あなたの大会社と富豪としての名声は諸国に鳴^り響いたのだった。 str_retirement_text_7|二流ではあるが、土地を所有している貴族のよ^うにあなたの将来は万事保障された。あなたは^{s7}に身を落ち着かせ、村や土^地を運営したり、そこの会議での計画を決定し^たり、君主に対する契約を実行することになる。^時折、君主が集合するようにあなたを呼び出し、^軍事行動について指示を出すこともあるが、こ^れらの指示は短期間のものである。そして昔の^ような危険な生活に戻されることは決してない。^あなたはもうすでに自分の富を手にしているの^だ。自身の城や所有地を持つと、自分の私的な^富や土地からの収入に不足を感じることはほと^んど無くなるだろう。 str_retirement_text_8|あなた自身で非常に上手くやったことに異論を^はさむ余地は無い。あなたの得た広大な領地と^冒険による富は、裕福で安楽な余生を保障する^には十分なものだ。^{s8}での高貴な地位から引退し、^冒険から政治活動へと転換すると、すぐに領主^として国家における相当な権力が確立された。^手間のかかる陰謀、狩りをするための森、宴を^開催する城、そして語らうための百の立派な戦^争の話と共に、これから来る年々にあなたはな^んら不都合を感じないだろう。 str_retirement_text_9|あなたの有能かつ忠実な軍務の報酬として、君^主はあなたが王国の一流の貴族階級に代々加わ^ると宣言した。そしてすぐにあなたの^{s7}の領主への任命が完了し、^そして君主の親密な相談役・副官の一員になっ^た。あなたの名声は、明白な政治権力と同様に^かすかな牽引力と信望をもたらした。そして今^は、権力の利益になること、広大な領地の管理、^そして昔の冒険と名誉の話などをして日々を過^ごしている。 str_retirement_text_10|低い身分からの開始にもかかわらず、君主は^あなたのことを尊重している。そして彼があなたを^{s9}の世襲の{reg59?諸侯 諸侯}に^任じた時のショックは王国内を駆け巡った。^現在、あなたは広大な領地と財宝を支配している。^あなたはすぐに国王に最も信頼される助言者となり、^ほとんど彼と同等に国政の運営を引き受けている。^そしてあなたはこの地方の最も有力な人物の一人として、^自身の輝かしい宮殿の玉座に腰を下ろしている。 str_loot_village|無辜の村人を攻撃する str_steal_from_villagers|貧しい人々から強盗を働く str_rob_caravan|隊商を略奪する str_sell_slavery|自由民を奴隷として売りさばく str_men_hungry|食料が底を突く str_men_unpaid|賃金として払う金がない str_excessive_casualties|合戦の度に味方に多大な被害を出す str_surrender|敵に降参する str_flee_battle|戦いから逃亡する str_pay_bandits|盗賊に金を払う str_fail_quest|君主に誓ったクエストを失敗する str_squander_money|信用して預かった金を横領する str_murder_merchant|血も涙もない暗殺に加担する str_round_up_serfs|貴族の代理で農奴をかき集める str_battle_fate_1|合戦のさなかに別離してしまった。 str_battle_fate_2|負傷し打ち棄てられた。 str_battle_fate_3|負傷し人事不省に陥った。 str_battle_fate_4|捕虜となり身代金を要求された。 str_battle_fate_5|捕虜となったが、脱走に成功した。 str_npc_morale_report|あなたの友人には{s6}。^あなたの指揮には{s7}。^その他のことでは{s8}。 str_happy|満足しています str_content|まぁ満足してます str_concerned|やや不満です str_not_happy|大変不満です str_miserable|失望を隠せません str_morale_reg1|士気 {reg1} str_bar_enthusiastic|熱狂的 str_bar_content|満足 str_bar_weary|懐疑的 str_bar_disgruntled|不満 str_bar_miserable|意気阻喪 str_here_plus_space|ここ str_npc1_intro|やあそこの旅の方、かつて王子だった者に^チャンスを与える気はありませんかな? str_npc2_intro|ごきげんよう。一杯恵んでくださらぬか。^最後の銀貨5枚は手元にあるが、^一人で杯をあけるのもまた無粋と思いまして。 str_npc3_intro|こんにちは! str_npc4_intro|ごきげんよう。私はゲントの息子ガイラル。^最も古く権勢あるゲンセリック家の子だ。 str_npc5_intro|やあ旅の方。一緒に一杯どうだい? str_npc6_intro|失ってしまった・・・失って・・・ str_npc7_intro|ええ?ちょっと、近づかないでよ。 str_npc8_intro|何か用? str_npc9_intro|君、私に酒を一杯奢ってくれるなんて、良い{reg59?女 奴}だな、ん? str_npc10_intro|やあ{reg59?姉さん 兄さん}!^全ての両家の貴族やご婦人の破滅と堕落に乾杯だ! str_npc11_intro|あら、{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}。一緒に飲まない? str_npc12_intro|やあ、旅仲間よ。君ならきっと私を助けられる。 str_npc13_intro|やあ、旅人よ。僕はアタナギルドだ。^僕のことは間違いなく聞いたことがあるだろうね。 str_npc14_intro|はい、何か? str_npc15_intro|あの、そちらさん近々街から出発されようとしていますかな? str_npc16_intro|こんにちは。あんたを見た時から近い将来^戦いに出るんじゃないかと思ってるんだけど。^もしかすると助けを必要としてない? str_npc1_intro_response_1|たぶんね。どうして“かつて”なんだ? str_npc2_intro_response_1|最後の5枚だって?何があったんだい? str_npc3_intro_response_1|やぁ。どうして君のような良い所のお嬢さんがこんな所に? str_npc4_intro_response_1|うーん、ゲンセリック家なんて聞いたことがないな。 str_npc5_intro_response_1|もちろんです。私はどんな方と楽しく飲めるのかな? str_npc6_intro_response_1|どうしてそんなに憂鬱そうなんだい、友よ。 str_npc7_intro_response_1|すまない。君はちょっと運が悪いと言おうとしただけなんだ。 str_npc8_intro_response_1|ただ単に談笑したいだけです。もしお忙しくなければ。 str_npc9_intro_response_1|間違いなく私を宿屋の主人と勘違いしておられますね。 str_npc10_intro_response_1|なんでそんなことをおっしゃるのですか? str_npc11_intro_response_1|どうしたんですか? str_npc12_intro_response_1|それはどうして? str_npc13_intro_response_1|ふむ、思い当たらないな。 str_npc14_intro_response_1|旅人同士、少しお話でもどうでしょうか?もし良ければですが。 str_npc15_intro_response_1|そのとおりです。どういう意味でしょうか? str_npc16_intro_response_1|たぶんね。君の話はなんだい? str_npc1_intro_response_2|下がって私の財布から手を離しておいてくれませんか。 str_npc2_intro_response_2|他にやることがあるので。失礼。 str_npc3_intro_response_2|向こうに行ってくれないかな、お嬢さん。私は仕事があるんだ。 str_npc4_intro_response_2|え?いいや結構だよ。なにも望んでない。 str_npc5_intro_response_2|そのための時間がないな。 str_npc6_intro_response_2|わかった。ええと見つかるといいな。 str_npc7_intro_response_2|わかった。もう邪魔しないよ。 str_npc8_intro_response_2|なんでもない。野蛮なピクト人と話をする気はないな。じゃあね。 str_npc9_intro_response_2|自分でとってきな! str_npc10_intro_response_2|気分の悪い話だし、聞く気もないな。お幸せに。 str_npc11_intro_response_2|奥様、私はそうは思いません。 str_npc12_intro_response_2|残念ながら、私は今ちょうど他の約束があります。 str_npc13_intro_response_2|ないな。君を知人であるかのようには言えないよ。 str_npc14_intro_response_2|何でもありません。失礼します。 str_npc15_intro_response_2|自分のことを気にかけられてはどうですか。 str_npc16_intro_response_2|大きなお世話ですよ、お嬢さん。 str_npc1_backstory_a|まあ、長い話ですよ、{reg59?レディ 閣下}・・・ str_npc2_backstory_a|ええ、ひどい話ですよ。 str_npc3_backstory_a|良い質問ね、教えてあげるわ! str_npc4_backstory_a|本当に?^まあ、無知は許されよう。我が父祖の地はずっと遠く、^山脈を越え、海を渡ったアフリカの地の沿岸・・・^ヴァンダル王国と皆が言う所だ。 str_npc5_backstory_a|俺の名はシギベルト。アザベイの子、バザンの孫だ。^あんたがフランク人なら、この家系を聞くだけで俺が^低地フランクはヘルトガヴルのシャミル族のドゥラム派、^パンタス谷のウバイン一家だと分かるんじゃねぇか?^そして、俺が何故故郷を遠く離れているのかも。 str_npc6_backstory_a|私は大きすぎる罪を犯したのです、{reg59?マダム 閣下}。^もし嫌でなければ、私の懺悔を聞いて下さいませんか。 str_npc7_backstory_a|運ですって?そうかもしれないわね。 str_npc8_backstory_a|ええ、そうね。あえて聞きたいというのならお話するわ。 str_npc9_backstory_a|これは申し訳ない。ここは薄暗いし煙も渦巻いてる。^時々ここの皆さんの顔を見分けるのは難しいんだ。^なぜこんな場所を我が家にしてしまったのか、^我ながら信じられない。 str_npc10_backstory_a|長い話になるが、もしあんたも飲むんなら、喜んで語ろう。 str_npc11_backstory_a|えっとね、私のお守りが何とか売れたのよ、{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}。^だから今だけはお金あるし、めいっぱい使うつもりよ。 str_npc12_backstory_a|これより話すのは重大な不実の告発である事を^心に留め置いて下され。事の理不尽さに憤る余り^癇癪を起こされては堪らんのでね。 str_npc13_backstory_a|えっ?知らないのかい?ならば僕の愛馬のことはどうかな。^ウィシゴートの野を月の矢のごとく駆ける馬の事を^聞いたことはありでしょう?それとも僕の剣のことは?^あまたの王族の血を存分に味わったこの刃、^耳にしたことはあるでしょう? str_npc14_backstory_a|ええ、問題無いですよ。私はレザリットです。 str_npc15_backstory_a|私は吟遊詩人で、高名だという者もおれば、^吟遊詩人の王子と呼ぶ者もおります。^・・・もっともそれは私の血統によるものかもしれませんが。^女性への詩が必要であれば、時間を頂ければお作りしますし、^この辺り誰もが知っているような叙事詩が必要ならば、^それもお作りできます。時間と費用はいただきます。 str_npc16_backstory_a|えっとね、私はかわいい物に目がないの。^それで失敗しちゃった。 str_npc1_backstory_b|私はカランノグ・アプ・コルン。^ケレディギオンの王コルンの王子でした。^だが悲しいかな、それも今や前世のことのように感じます・・・ str_npc2_backstory_b|私の名はシャグリウス。父の名もまたシャグリウス。^・・・ガリアにおける最後のローマ軍司令官でした。^父がクロヴィス王に敗れて殺され以来、^身を隠しているのです。悲しいかな、我が一族は^かつてガリア全土で最も力を持っておりました。^ですが私をご覧ください。金もなく孤独で、^寝るときには誰かに暗殺されるのを待ち望む始末です。 str_npc3_backstory_b|父はここ{s20}で名の通った商人なんだけど、私を取引相手の^30才をとっくに超えたオジサンと結婚させようとしたの。^私はそれまでずっと親の言うとおりにしてきたけど、^こんなばかばかしくて酷い話は無いわ。それで逃げ出したの! str_npc4_backstory_b|我輩は家に帰る前に武人としての名声を立てて、^家の財産の継承者となるためにこの異国の地に来たのだ。^我輩の一族はみんなそうする故な。^しかし不幸なことにこの土地の権威者は、^戦士の振る舞いというものを全然理解しておらぬ。^我輩を略奪者や盗賊呼ばわりして首に懸賞金を懸けてきたのだ・・・^紳士的な冒険者にとって最高に不当な侮辱だ。^あなたならきっとわかってくれるだろう? str_npc5_backstory_b|知っての通り、俺達の一族はハムヤン族と反目し合っていた。^そのほとんどが他の谷へ干渉する前にケリが着いたが、^双方多くの一族郎党を失うことになった。俺の兄弟2人もだ。^この状況を知った王は、俺達に争いを止めるよう命じた。^対外戦争のための人員確保が必要だったからだ。^だが俺は納得できなかった。^俺の兄弟の血が復讐を願っていたからだ。^俺は山向こうでハムヤン族を待ち伏せて殺し、^その夜の内に谷を抜けた。^親父に別れの言葉すら交わすことも出来ずにな・・・。^1、2年。フランキアで時が来るのを待っている。^王の周囲のほとぼりが冷めたら戻るつもりだ。^無論、ハムヤンはこの事を忘れないだろう、^だがこれは、俺の名誉の代償だ。 str_npc6_backstory_b|私は{s19}{s20}で 騎士隊長を務めていました。^私の兄弟も、共に仕えておりました。^そして、私と兄弟は共に同じ女を好きになってしまったのです。^あの娼婦・・・誘惑女は、私達がお互いを嫉妬し合うのを^楽しんでいたんだ!ある時、私は兄弟と口論をしました。^私は飲み過ぎていました。彼は手袋で私を叩き、^私は彼に剣を突き立てていました・・・^血を分けた兄弟に!^私の利き腕には血縁の血が染み込んでいるのです! str_npc7_backstory_b|呑んだくれては殴りつけてくる怠け者に嫁がせるような^駄目親父の子に生まれたのは運が悪いから。^亭主から逃げ出した時に山賊に捕まったのも運が悪いから。^山賊連中の中で唯一人、戦い方と狩りを教えてくれた^優しい人が、他の連中の嫉妬を買って刺されて、^また逃げ出すしか無くなったのも運が悪いから。^と、言おうとした訳よね。 str_npc8_backstory_b|私は北方の古き民、とあるピクト人の妻。^私は夫と肩を並べ共に戦った。戦の時も平穏な時も、^私は常にパートナーとして彼の側にあった。^しかし夫はブリトン人と戦って死んだ。子も残さぬまま・・・。^彼は、相続人が不在の場合、自身の領土を私に継承するように^定めていた。それを知った私の義理の兄弟・・・^言葉に出すのもおぞましい、忌まわしき名の男は、^この領には子のない女が領内の全権を握るという習慣は無い、^と言ったの。無意味な意見よ。でもあいつは槍で脅した。^その槍は私の館で働く不実な者らの忠誠心を得るに十分だった。^それで、私は逃げるに至ったの。^もはや何の立身も無く、何の希望も無いわ。 str_npc9_backstory_b|私は大きな家の長子で相続権を持っていたのだが、^我が母が亡くなった後にやってきた父の後妻は私ではなく^ 自身の息子に家を継がせようと画策していたのだ。^ある日、私のために取り分けられたスエット鍋を^不審に思って口をつけず、猟犬に与えてみると、^あっという間にひっくり返って死んだ。^私はこの事実を父に訴え出たのだが、^父は既に継母の魔女のような呪力にとり憑かれていた。^父は実子である私の言を信じられず、去るようにと命令を下し、^現在に至るというわけだ。 str_npc10_backstory_b|俺は守備隊長だった、 {s19}{s20}の守備隊でね。^20年もの間、町を守り続けてよ。^厳しい戦いで何度も手酷くやられたこともあったんさ。^ところが上の奴ら、糞生意気で何にも分かっちゃいない若僧、^まるっきりウブで母親の裾に隠れてるのがお似合いの、^甘っちょろいバカを司令官にしやがった。^たまたま雨が降ってたんで弩の弦を外してあったときに、^奴が見張り塔まできやがった。分かるだろ、^ 雨で弦が伸びきっちゃいざというとき役にたちゃしねぇ。^だが、あの大バカ野郎ときたら、この俺を職務怠慢で^鞭打ちにするとよ!俺も我慢の緒が切れたね。^で、その場でとんずらこいたってわけよ。 str_npc11_backstory_b|30年間、この地の軍隊に付いてお守りや薬を売ってきたわ。^兵隊の博打や女の子を追っかけるのを魔法で手助けしたり^しながらね。でも結局手元に残ったのはわずかなお金だけ。 str_npc12_backstory_b|私は一介の修道士として教育を受けて来たのだが、^ブルターニュの嫉妬深く頭の鈍い修道士たちに非難された。^それで隠者主義を行っていたのだが、隠者とて食わねばならぬ。^ゆえにこの街の商人の悪童を治するために雇われたのだ。^私はその子にキリストの功徳を教えることに成功したが、^その子の家族は彼を聖水で洗礼せよという私の忠告を無視し、^少年は冷酷にも別の子供を殺害してしまったのだ。^父親は私の尽力に報いるどころか私を、^一介の修道士であるこの私を、^息子を堕落させたとして告発するなどと言うのだ!^彼奴等こそ正に無知と忘恩の輩と呼ぶ相応しい連中ですな。 str_npc13_backstory_b|僕の本業は戦士さ。^でも詩人としての才能を耳にしたことがあるかな、^お堅い娘でもうっとりさせるぐらいさ。^それにベッドの上での才能もなかなかでね。^僕はガリアを結構気に入ってる。^それでここ数年はあちこちの街や城、村々を廻っていたんだ。^僕の才能を最大限に生かしてね。 str_npc14_backstory_b|私は貴方もその名を聞いたこと間違いなしのアス・モーの^領主の次男なのですが、継承する遺産もないんです。^そこでヒベルニアから海を渡り、ブリトンの地で^軍の教官として身を立てようとやって来ました。^しかし残念な事に、ここ{s20}の権力者たちは^役立たずどもを兵士に変えるための懲罰に興味がないようです。^私はここの士官達に、今すぐあいつらを鞭で打ち、^その後埋めてしまうのが賢明だと進言しました。^しかし彼らは聞く耳を持とうとしません。^逆に、私に他所でやってはどうだと言い放ちました。 str_npc15_backstory_b|{s20}の領主が己の勇敢さと巨万の富を謳った^叙事詩を求めたのです。ですが困ったことに、^彼は私がトライアドを完成させる前に^現金を使い果たしてしまったのです。^それで、“吟遊詩人にお金を払えないお方の^「巨額の富」をイメージするのは難しいですな”と言ったのですが、残念ながら彼にはその時、^ユーモアがわからなかったようです。^領主は支払いをする気がなかったので私は中止しましたが、^気付けば領主を欺いた罪に問われている次第でして。 str_npc16_backstory_b|私、使用人になる前はペテュアリア村で育ったの。^母と一緒にカエル・エブラウクの厨房で働いてたわ。^楽しみといえば食糧庫や食器洗い場でのネズミ狩りぐらい。^でもね、お城にいる猫達を失業させちゃうぐらい得意だったわ。^それで殿様は私がもっと大きな獲物を仕留められるかもと考えたの。^決して人前では言えないような、ね。^言うまでもないけど、仕事ついでに小物とかも頂いちゃってたわ。^そのおかげで契約の解約金も払えて、^私はフリーで仕事を取るようになったの。^最後の仕事はここ{s20}だったわ。 str_npc1_backstory_c|父上が亡くなり王位を継ぐことになったのですが、^ゲール人の襲撃者たちが上陸して行く先々で^略奪を働いたのです。兵を率いて彼らに進軍する事なしに^王にはなれない事は分かっていましたが、同時に戦士では^ない自分は頭に王冠が乗った数日後に確実に戦場で^殺されることも分かっていました。だから逃げ出したのです。^逃げ出して、以来国には戻っていません!^民には悪いことをしたと思います。^ですが自分が生きている事を幸せに感じています。しかしそれでも、臆病者としての生活にも疲れ、^かつての自分よりも強くなる機会を受け入れたいと思うのです。^どうでしょう、落ちぶれて道を外れた王子を^受け入れていただけませんか? str_npc2_backstory_c|そんなこんなでここへ来たのです。^もう金もないし、帰る家もない。 str_npc3_backstory_c|私は望む時に望む相手と結婚するの。^それに、父がどう思っているか知らないけど、^私は一人でもやって行くことが出来るわ。^私はジプシー団か傭兵団に加わるしかないと考えてたの! str_npc4_backstory_c|我輩は武人として活躍できる部隊を探しておる。^だがこれ以上問題を深刻にするような部隊は避けたいのだ。^もしあなたがそんな戦士達の部隊を知っていたら^教えてくれると最高に嬉しいのだが。 str_npc5_backstory_c|差し当たって、俺はこの剣の腕前で食い扶持を得る^機会を求めているんだ、どんな機会でも歓迎するぜ。 str_npc6_backstory_c|貴方はこんな男の将来に期待できますか?^私は更正への道を辿れるのでしょうか、それとも、^私の中にひそむ悪霊と共に堕ちていくのみか・・・ str_npc7_backstory_c|だけどね旅の人。この島々、このサルとオオカミが^澱んで腐臭を放つ肥溜めに住んでいるような地では^ 不運でも何でもないの。 str_npc8_backstory_c|私の手元に十分な資金さえあれば、軍を起こし、^私のものを全て取り返しに戻るつもりよ。 str_npc9_backstory_c|私は今、我が剣を差し出せるような、^品格ある指揮官を探している。^良き人に仕える事が、今や地位も土地も無い私にとって、^唯一の誉れ高く生きる道なのだ。^しかし現状はご覧の通り、コソドロや浮浪者や^商人や道端にうずくまってる底辺の奴らと^寝食を共にしなければならぬ身。 str_npc10_backstory_c|まぁ、そんなわけで今はこうして飲んだくれてるわけさ。^明日は明日の風が吹くってな了見よ。どうだい{reg59?姉さん 兄さん}? str_npc11_backstory_c|軍に食料を卸すのも楽じゃないわ。^兵隊相手に少しずつ稼いでも、いつかは負け戦。^そうなるとちゃんと魔法を使わなかったからだって^責められて首を吊される前に抜け出して、^また新しい荷車と牛を買って一からやり直し。^だからもう商売を辞めることにしたの。^でもね、軍は私が知ってる事の全てなの。 str_npc12_backstory_c|この街の領主は逮捕を躊躇ってはいるようだが、^私が街に留まる事を好ましく思っていないのもまた事実なのだ。 str_npc13_backstory_c|とはいえ、行った先々の街で覚えてるのは^大抵の場合、怒ってる亭主の顔だけどね。^僕が町を出るのを助けてくれないかな? str_npc14_backstory_c|そう、兵士を甘やかすよりも勝利を得ることこそが^重要という信念を抱いている指揮官をご存知なら、^紹介して頂けると嬉しいのですが。 str_npc15_backstory_c|細かい所を詰めずに契約した自分の失敗とはいえ、^非常にまずい状況に追い込まれていましてな。^街道は野盗で溢れているのに、護衛を雇う金もない。^それで、ここ数日よく通ってる武装した集団と^同行できればありがたいと考えていた次第ですわ。 str_npc16_backstory_c|運が悪かったのは、最後の顧客の奥さんが^素敵なお守りを持ってた事ね。すっごい可愛くて・・・^どうしても我慢できなかったの。^彼女、まだ気づいてないけど時間の問題ね。^それでなんだけど、人手、募集してない? str_npc1_backstory_later|この辺りをうろうろしていましたよ。^苦境を脱するのに最善を尽くしてるというか。^しかし私は何であれ仕事が必要です。 str_npc2_backstory_later|靴も売り払って、街を旅して^物を売るだけの金は作ったのですけど。^もうそれも難しくなってしまいまして。 str_npc3_backstory_later|私はこの街を通る隊商のコックとして働いて、^それで少なくとも食べていけてる。^でも街道上の荒っぽい仕事場でしょ、ちょっかい出してくる^サクソン人や他の連中達の相手をするのも疲れたの。^それで考えたんだけど、私が戦士であれば^私をほっといてくれるんじゃないかって。 str_npc4_backstory_later|我輩は先祖伝来の所領へと凱旋したのだが、^程なく虫害や豪雨等に見舞われてしまった。^それで我輩はこうして仕事を探しているのだよ。 str_npc5_backstory_later|俺は剣を捧げるに足る指導者を求めて^この戦乱の地を渡り歩いているぜ。 str_npc6_backstory_later|私はこの地を放浪して来ましたが、^未だ償う方法を見つけることができないでいるのです。 str_npc7_backstory_later|あたしは追跡者としての仕事を探して彷徨っているのだけど、^どうにも簡単にはいかなくてね。^ブリトン人は粗野で無学な虱頭ばっかりで、^そんな中で働くってのは御免被りたいけれど、^さりとて出自のアングル人の下に戻ることもできない。 str_npc8_backstory_later|私は、私の剣を振るうに値する、盾持つ指揮官を探している・・・^この国の君主らは、しばしば城の奥に閉じこもる傾向にあるけど、^むしろ栄光と富を勝ち取る為に、^自ら盾を持ち突き進むような指揮官が好ましいわ。^同時に、私には一刻も早く資金を得る必要があるの。 str_npc9_backstory_later|私はこれまでに、何人かの主君へ我が剣を差し出した事がある。^しかし彼らが私に与えた仕事は手紙の配達や農民の訓練や^雑用など、私のような騎士には相応しからぬ仕事ばっかりだった。 str_npc10_backstory_later|ええと、どこまで話したっけな・・・。まぁつまり、^クソな理由で鞭打ちにしようとした若造をぶん殴って^俺は隊を離れたってことだよ。^だからそれ以来、隠れながらコソコソと暮らしてる。^幸い、あのクソ隊長殿の懐からくすねた財布があるんだが^その金ももう底をつきそうなんだ。 str_npc11_backstory_later|そこかしこの隊を回ってはみたけどね。^こんな痩せっぽちの年寄りを雇おうなんて隊長さんは^そうそう居るもんじゃないわ。^たとえ隊の悪童共の半数を纏めて^整然と行軍させられたとしてもね。 str_npc12_backstory_later|私はこれまで周辺の病人を看る事で口に糊してきたのだが、^街人の技術に対する理解は浅く、収入も薬の補充に事欠く程に^低かった。もし別の仕事の口があれば、^諸手を挙げて歓迎する事でしょうな。 str_npc13_backstory_later|ガリアを当て所なく旅して残ったのは、^恋に悩む女性と浮気された亭主の列だけさ。^だけど単純な挑戦の繰り返しには疲れてきてね、^戦場に戻ったほうが気晴らしになるんじゃないかってね。 str_npc14_backstory_later|今まで様々な所領を巡って来ましたが、^残念ながらこれぞという人物は見当たりませんでした。 str_npc15_backstory_later|街を転々として、領主が娯楽を必要としているのか^どうかを探しておりました。ですが、留守やら^他に用事があるやら、はたまた街中の通りで債権者に^出くわして金を乞うているやらで、^ここでの仕事は受けてはいけないと分かった次第でして。^何か知っていたら教えていただけませんか? str_npc16_backstory_later|時々、仕事してる。でも安定してないし、^死体からも剥がなきゃやってけないわ。 str_npc1_backstory_response_1|ええと、道中でトラブルに直面したときに逃げ出したりしないよな? str_npc2_backstory_response_1|え~、何か仕事をお探しではないか?戦いはできますか? str_npc3_backstory_response_1|偶然にも私は傭兵団を率いているんだ。 str_npc4_backstory_response_1|ちょうど私はあなたが望むような部隊を率いている。一人ぐらい臨時で雇っても構わない。 str_npc5_backstory_response_1|その心意気や良し!私はその機会を提供できるかもしれない。 str_npc6_backstory_response_1|私達と共に来ないか?不正を正し、悪党と戦う中で、償いの道を自分自身で見出すといい。 str_npc7_backstory_response_1|ふむ、もしかしてあなたは仕事を探しているのでは? str_npc8_backstory_response_1|私の元なら、正々堂々の正攻法と、略奪による富を提供できるだろう。 str_npc9_backstory_response_1|あなたはしばらく私の仲間に加わりたいと思っているのじゃないかな。 str_npc10_backstory_response_1|もしあなたが仕事を探しているのなら、経験豊富な戦士として使ってあげられる。 str_npc11_backstory_response_1|それで、どうなさるおつもりで? str_npc12_backstory_response_1|そうだな、私達と一緒に旅することはできるが、前線に立って戦えなければ。 str_npc13_backstory_response_1|私の軍隊で余っている剣を使うことができるかもな。 str_npc14_backstory_response_1|私の部隊で貴方を雇えるかもしれません。 str_npc15_backstory_response_1|どちらに行くつもりですか? str_npc16_backstory_response_1|そうかもね。あなたは何が出来るんだい? str_npc1_backstory_response_2|臆病者の自己満足に付き合うつもりはないな。 str_npc2_backstory_response_2|それは運が悪かった。それでは失礼。 str_npc3_backstory_response_2|家に帰りなさい、お嬢さん。父親には従うべきですよ。 str_npc4_backstory_response_2|悪いけど、私には手伝えそうもない。 str_npc5_backstory_response_2|はぁ・・・フランク族同士で抗争している限り、愚かでひ弱な民のままでしょうな。 str_npc6_backstory_response_2|私から離れろ、兄弟殺しめ! str_npc7_backstory_response_2|何を隠そう、私はそんな土地の方が好みなのだよ。御機嫌よう、お嬢さん。 str_npc8_backstory_response_2|君の義理の兄弟は正しいな、女は帰って暖炉の番でもしてな。 str_npc9_backstory_response_2|私の信頼する仲間にはその底辺の奴らも居るんでね、それじゃあ頑張ってね、閣下。 str_npc10_backstory_response_2|あんた起きた頃には絞首台の上にいるだろうな、それじゃあ失礼。 str_npc11_backstory_response_2|とても興味深いですね、奥様。しかしわたしはやるべき仕事があるので。 str_npc12_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人手を増やす事は出来ない。 str_npc13_backstory_response_2|いいえ、ごめんなさい。あなたにできることは何もないです。 str_npc14_backstory_response_2|何か耳にしたらお知らせしますよ。ではまた。 str_npc15_backstory_response_2|申し訳ない、今はこれ以上人を増やせない。 str_npc16_backstory_response_2|申し訳ない、あなた自身がトラブルの元凶のようだ。 str_npc1_signup|{reg59?レディ 閣下}、そのように思われるのは心外ですな。^あなたの世話にはなるだろうが、私も剣の心得は学んできた。^何年も前の私と同じとは思われますな。 str_npc2_signup|ええと、白状すると私は父のように戦士ではありません。^おそらくそれがクロヴィスが私に関心を持たなかった^理由なのでしょう。ですが交易とローマ法には通じております。 str_npc3_signup|ホント?私は選り好みできる立場じゃないわ、^仲間に加えてもらえると嬉しいな。 str_npc4_signup|結構!敵を打ち負かすのが楽しみだ。 str_npc5_signup|おお、いい話だ。 str_npc6_signup|はい!きっと貴方は、神が送られし救いの使者だ!^私を・・・私を暗闇からお導き下さい! str_npc7_signup|そうかもしれないわね。確かに私はお金を使うことができる。 str_npc8_signup|そう!では、その申し出を受けましょう。 str_npc9_signup|そうして頂けると、とても有りがたいな、{reg59?マダム 閣下}。 str_npc10_signup|ウィー、あぁー、本気で言ってる?^まぁ、絞首台でブラブラ揺れてるのよりよさそうだよなあ。 str_npc11_signup|兵隊になりたいの。引退後の暮らしのために戦利品を^得られるよう助けて欲しいの。^私には息子が2人居たわ。兵隊との間に生まれて、^彼らも同じく兵隊に。一人はブリトン人の棍棒で^頭蓋を割られ、もう一人は病気もらってね。^でも、少なくともあの子達は、空腹では死ななかったわ。 str_npc12_signup|先に申し上げた通り私は修道士であり、^刃を持つ野蛮人ではありませんが、^一生懸命働き、多くを学ぶことを楽しんでおりますぞ。 str_npc13_signup|本当かい?僕を雇うのは賢明な判断だね。 str_npc14_signup|僅かな期間であっても、貴方と共に有って^給金や戦利品の分配に預かれるのは喜ばしいことです。 str_npc15_signup|いずれはカエル・リグアリドに。^が、小銭を稼ぐ機会を得るのは歓迎です。^ただ、手ぶらで帰るわけにはまいりませんな。^飯と戦利品の分配を約束するなら、喜んで一緒に戦いますよ。 str_npc16_signup|そうね、隊長さん。私は読み書きは得意じゃないわ、^でも心臓を刺すには肋骨の4本目と5本目の間を^狙えばいいって事を知ってるわ。 str_npc1_signup_2|荒野に踏み入れた経験も豊富です。^急ぎでない時によくしておりましたからね。^追跡や夕食を狩る術も修得済です。いかがでしょう? str_npc2_signup_2|学ぶのは速いですよ。馬も乗れますし。^交易や、値段の交渉なども教えられます。 str_npc3_signup_2|私はあなた達に特別なものをもたらせると思うの。^古典文学に精通してて、私たちの壮大な叙事詩の^いくつかを朗読することが出来るわ。^リュートも弾けるし、使用人を使うのは上手いのよ。 str_npc4_signup_2|わかっておいて欲しいのだが、やはり紳士であり^ヴァンダルに領地を持つ者でもあるからには、^命令を出す側の立場と、その辺の一般兵とで^同じような扱いにならないよう望む。 str_npc5_signup_2|俺は裏切りはしない・・・^無論、俺に正当な報酬をあんたが支払う限りは、だ。^そして勝ち目の無い戦いに、^俺の毛皮を持ち込むことのないようにな。^さあ、俺が手に塩を。^俺たちの慣わしで、あんたが俺の手に盛った塩が^俺たちの主従の契りとなるんだ。 str_npc6_signup_2|私は兵法を習得しており、効率よく戦う術を知っています。^しかしお願いです、{reg59?マダム 閣下}。^私の力は悪事の為では無く、無垢なる弱者の為に振るいたい。^過去の過ちを再び犯す気持ちはないのです。 str_npc7_signup_2|でもその前に、あたしは獣じみた真似を容赦する気は無い^って事を部下に知らせてもらえない?^あたしの側でおかしな真似をする奴は、^例外無く自分の喉に刺さってる矢を見る事になるだろうってね。 str_npc8_signup_2|貴方の盾の元で戦えることを嬉しく思う。^でも警告しておくわ・・・^もし私に薪を拾わせたり、食事を作らせる気でいるのなら、^良くない結末が待っているということを。 str_npc9_signup_2|私は騎士であり、剣と槍で戦うのを尊しとしている。^察するに貴下は私と比するには少々卑しい出生のようだが、^経験豊富な指揮官とお見受けする故、^そういった恥辱は忘れて差し上げよう。^もちろん、貴下のその・・・後ろに従っている、^連中とは親しめる気がしないがね。^何か問題があるだろうか? str_npc10_signup_2|俺を雇ったら後悔はさせないぜ、{reg59?姉 兄}さん。^この美しい弓を持たせりゃ俺は必殺必中の狙撃手になれる。^貴族のご大層な鎖帷子に風穴を開けて、^そこから名族の血を地面にこぼすことも出来る。^それに、{reg59?姉 兄}さんの晩飯が冷めない内に、 ^新兵の訓練をしちまうことだってできる。^だが断っとくが、俺は血筋の良し悪しで^態度を変えたりはできないぜ。 str_npc11_signup_2|私は剣の振り方を知っているわ。^傷の塞ぎ方や行軍の賄い方なんかもね。^私のような経験豊富な人材を雇う機会をみすみす見逃すなんて、^馬鹿な隊長だと思わない?^ねえ{reg59? お嬢ちゃん お兄さん}、あなたは軍隊を率いてたりはしないの? str_npc12_signup_2|修道士となる以前は学究の徒でしたからな。^人の手によるものであればありとあらゆる傷を癒してきた^私ならば、同様に傷付ける事も出来るという道理。^貴方には御理解頂けるものと存じます。 str_npc13_signup_2|剣、槍そして弓。戦のための全ての技術は^壮大な韻文の要素なのさ。数多の世代を超えて、^祭りで、野営で、雑多な居酒屋で、王の広間で^語り継がれるべく、共に妙技を披露しようじゃないか。 str_npc14_signup_2|私は熟達した剣士であり、かつ貴方の部下たちに^戦い方を教えることが出来ます。しかし、^私は指揮官が部下の軍規の緩みを許すような部隊の下では、^戦いたくないと予め申しておきます。^長期的な視点では彼らを甘やかしても、^彼らのためにならないからです。 str_npc15_signup_2|詩作が専門ではありますが、必要とあらば、^戦場での身の処し方も心得ておりますよ。 str_npc16_signup_2|ナイフは刺すだけじゃなく、投げるのも得意よ。^それはもう、水銀のように滑らかにね。^戦闘で役に立つ事を保障するわ。 str_npc1_signup_response_1|いいだろう。我々にとって使える人間のようだ。 str_npc2_signup_response_1|それはよかった。 str_npc3_signup_response_1|よし、じゃ始めよう。我々はあなたに不足しているものを教えることができる。 str_npc4_signup_response_1|わかった。あなたが入隊してくれてうれしいよ、『閣下』。 str_npc5_signup_response_1|もちろんです。ほら、いくらか塩を持ってきましたよ。 str_npc6_signup_response_1|良かった!さあ支度をして、共に行きましょう。 str_npc7_signup_response_1|あなたを雇おう。初日に誰かを撃たないでくれよ。 str_npc8_signup_response_1|心配いりません、奥様。貴方は未亡人かつピクトの貴族の娘として扱われます。 str_npc9_signup_response_1|問題はありません、彼らとは私から話しておきますよ。 str_npc10_signup_response_1|グッド、我々は敬意を持って貴方を迎えましょう。 str_npc11_signup_response_1|どうして分かったんです?ああ、それがあなたの能力か。雇おう! str_npc12_signup_response_1|それなら私たちの軍にようこそ。修道士殿。 str_npc13_signup_response_1|よろしい。支度をしてくれ。出発するぞ。 str_npc14_signup_response_1|よろしい、あなたの様な人物を得られて嬉しい。 str_npc15_signup_response_1|うちで働いてくれ、ぜひとも来て欲しい。 str_npc16_signup_response_1|あなたは出来るようですね、雇いましょう。 str_npc1_signup_response_2|そんなリスクは冒せないな。お元気で。 str_npc2_signup_response_2|残念ですが、経験をつんだ戦士を探しているのだ。それでは失礼する。 str_npc3_signup_response_2|実は、もう少し違った技術を持ってる人を探している。 str_npc4_signup_response_2|あいにく、うちじゃ家柄を偽って吹かす野盗を雇い入れることはしてないんだ。それじゃあ。 str_npc5_signup_response_2|ところがどっこい、こちらとしてももうちょっと礼節のある向きを求めているわけなんでね。 str_npc6_signup_response_2|さて、残念だが、あんたに向いているのは傭兵隊じゃなさそうだね。 str_npc7_signup_response_2|さてさて、あんたの話を聞いている限り揉め事が好きみたいだね。帰ってくれ。 str_npc8_signup_response_2|だがね、あんたが俺の命令あらば何でもやるってつもりはないなら、他で稼ぐことだ。 str_npc9_signup_response_2|見当違いだな。うちの隊じゃ高貴な生まれよりは度胸と腕のほうが大事なんでね。 str_npc10_signup_response_2|おっと、話が違ってきたな。うちじゃ規律がとても大事でね。それじゃ、悪く思わないでくれ。 str_npc11_signup_response_2|申し訳ない奥方。うちは魔女は雇わないんだ。 str_npc12_signup_response_2|戦いは居酒屋の喧嘩とはわけが違うんだ。働き口ならほかを当たってくれ。 str_npc13_signup_response_2|実は、考え直したんだが、名誉に固執する戦士は部隊にとって危険なんだ。 str_npc14_signup_response_2|率直に言って、部隊で反抗沙汰を起こして欲しくありません。では失礼。 str_npc15_signup_response_2|実は、他の特殊技能の持ち主を探している。申し訳ない。 str_npc16_signup_response_2|正直言って、盗みを働くような人は願い下げです。 str_npc1_payment|あなたのお役に立つことは保証いたしましょう。^ですが、出立前に一つ頼みが。^銀貨{reg3}枚を貸していただけませんか?^お恥ずかしい話ですが、この宿に少し借金がありまして。^数週間ここにいるので、主人ももう王子に金を^積んでいるなんて信じていないのです。 str_npc4_payment|よし、最高だ。さて、出発前に少々用立てして貰えまいか。^銀貨{reg3}枚でいい。^この{s20}で家伝来の品を質入れしているのだが、^旅立つ前に取り戻しておきたいのだ。 str_npc5_payment|ありがとよ。じゃ、本決まりの前に、銀貨{reg3}枚欲しいんだ。^父親の教えでね、^「シギベルトよ、そなたにふさわしき金を支払わぬ^蛮人のためにはけして戦ってはならぬ」ってね。 str_npc7_payment|よし、それじゃ決まりね。あなたと一緒に行くわ。^だけどまずは銀貨{reg3}枚払ってもらいたいわ。^まさかただ働きするとは思っていないわよね? str_npc8_payment|よし、貴方のために戦うわ。^だけどまずは気前良く銀貨{reg3}枚欲しいな。^仲間に金と獲物をありつかせてくれる才覚がある隊長なら、^この程度はすぐ出せるわよね。一文無しにはついていけないわ。 str_npc9_payment|それは実にありがたい。^さて、仲間になる前に銀貨{reg3}枚ばかり貸して^もらえないだろうか。私のような高貴な生まれの騎士にふさわしい^まともな衣装を調えたいのだ。近頃は不運に見舞われてね、^今着てる外套がよれよれのぼろぼろだ。^そこらの兵隊に自分と同類だなんて思われたくは無いのでね。 str_npc10_payment|それはうれしい話だね。だが、一つだけ頼みがあるんだ。^実はここ{s20}に馴染みの女ができてね、^居酒屋の酌婦なんだが、おなかに子どもができたんだ。^出立前に金を残してやりたいんだ。子どものためにね。^銀貨{reg3}枚ばかり用立ててくれないか。 str_npc11_payment|ありがとさん。^だけど、まずは銀貨{reg3}枚ばかし支払って貰いたいのよ。^戦となりゃ、銭にありつけないまま長いこと^やるはめになるってのは当たり前だろうけど、^戦いに出て赤字で戻るなんてところに^契約するのはごめんだからね。 str_npc13_payment|さてと、契約する前にだけど、ここに逗留しているうちに^少々勘定が溜まってしまってね。ほんの銀貨{reg3}枚なんだ。^友情の証として立て替えてくれないかい? str_npc14_payment|最後に一つ。仕度金として銀貨{reg3}枚を頂きたい。^私の能力に見合う金を受け取らなければ^誰の指揮下にも入らないのが私の身上なんです。 str_npc15_payment|いいでしょう。ところで、腕の立つ吟遊詩人として^仕事に見合う給料をお願いしたい。^契約金として銀貨{reg3}枚が相場ですかな。 str_npc16_payment|それは良かった、隊長さん。^じゃ、契約がまとまった印に少々心づけを弾んでくれない?^ほんの銀貨{reg3}枚でいいからさ。^悪くとらないで欲しいんだけど、^これまでの雇い主にはろくでもないのがいたのよ。 str_npc1_payment_response|いいだろう。ここに銀貨{reg3}枚ある。それでは隊の連中に早速会ってくれ。 str_npc4_payment_response|もちろんだ。銀貨{reg3}枚わたそう。 str_npc5_payment_response|ふむ・・・そういうことなら、銀貨{reg3}枚払おう。一回目の給金だ。 str_npc7_payment_response|そんな虫のいい考えは毛頭ない。さぁ、銀貨{reg3}枚ある。とってくれ。 str_npc8_payment_response|もちろん、文無しなんかじゃない。銀貨{reg3}枚、あんたの金だ。 str_npc9_payment_response|もちろんだ。ここに銀貨{reg3}枚ある。 str_npc10_payment_response|泣ける話じゃないか。よし、銀貨{reg3}枚だな。 str_npc11_payment_response|それは当然ですね。銀貨{reg3}枚渡します。これで支度して下さい。すぐに出立します。 str_npc13_payment_response|友人のためとあらばもちろんだ。銀貨{reg3}枚だな。じゃあすぐに出発するつもりでいてくれ。 str_npc14_payment_response|そりゃもっともだな。銀貨{reg3}枚ある。うちの隊じゃ大歓迎だ。 str_npc15_payment_response|うむ、それでは銀貨{reg3}枚払おう。来てくれて嬉しいよ。 str_npc16_payment_response|了解した、ここに銀貨{reg3}枚ある。さっそく支度してくれないか。 str_npc1_morality_speech|{reg59?レディ 閣下}、悪く受け取らないでいただきたいが、^正直つらいし、{s21}にも^限度というものがある。私が言うのもなんだが、^少しは気配りいただいても罰は当たらぬと思うが。 str_npc2_morality_speech|私の言い方で気を悪くして欲しくないのですが、^{s21}目にあうのは^もう懲り懲りです。兵士としては弱音が過ぎる^かもしれませんが、ときにはお情けがあれば、^こちらの寝つきもよくなるというものです。^ str_npc3_morality_speech|たぶん私はこんな事を言うべきじゃないんでしょうけど、 でも私は{s21}事がすごくショックだったの。 もちろん戦争は無慈悲なものだってわかってる。 でも・・・必要以上に無慈悲になることは無いんじゃないかしら? str_npc4_morality_speech|率直な物言いを許して貰いたい。伝えおきたいことがあるゆえ。^ゲンセリック家の者は{s21}ことなど^考えることもない。こんなやり方を続けるのは気に入らぬ。 str_npc5_morality_speech|{playername}さんよ、ちょっと無礼を許してくれ。^{s21}ことは良いことじゃない。^長たる者の責務はなんといっても^隊に加わった者に対するものだ。^少なくとも食事、俸給、略奪の機会を与えねばならんし、^無駄に生命を失わせるなんてもってのほかだ。 str_npc6_morality_speech|{reg59?マダム 閣下}、失礼する。^ご存知の通り、私が加わったのは邪悪を正し、^無辜の民を守り、我が罪をあがなうためであった。^{s21}ことになるなど^思いも寄らぬことであった。 str_npc7_morality_speech|隊長、{s21}ことになるとはね。^部下をまったく気にかけないなんて^ブリトン人の隊長のすることよ。 str_npc8_morality_speech|{s21}とは面白くないわね。^戦いで斃れるは誉れだけれど、^卑怯者の率いる隊で戦うのは名折れよ。 str_npc9_morality_speech|{reg59?マダム 閣下}・・・{s21}など^私にはふさわしくない。^我が家門の者は死を受け入れこそすれ、名誉を汚しはしない。^恥じつつ仕えるなど、ごめんこうむる。 str_npc10_morality_speech|悪いが言わせてもらうぜ。^{s21}など不面目だな。^そもそも彼奴らは生計を立てようとしている民にすぎない。^哀れな連中なんだから手柔らかに扱ってやれば良いと思うがね。 str_npc11_morality_speech|悪いけど、{s21}とはうまくないわ。^戦場暮らしも30年、幾多の軍勢に加わってきたけど、^ 兵士が望むのは食事と給料、そして隊長が^部下の命を無駄にしないことよ。 str_npc12_morality_speech|{s21}とは正直、^虫が好きませんな。私は治療師で、野盗ではござらん。^少しはやつらに哀れみをみせてやってはどうですか。 str_npc13_morality_speech|できればの話だけど、^正直{s21}のは気が進まないね。^ガリアは狭いよ。悪い噂はすぐに広まる。^評判は大事にしないとね。敵どもが皮肉って^この一件を歌にする様が目に浮かぶよ。 str_npc14_morality_speech|{s21}のは構わない。^だが一旦臆病者と決まれば部下もあんたを敬い恐れなくなるな。 str_npc15_morality_speech|{reg59?マダム 閣下}・・・参考までに私の意見をお伝えしたい。^真っ当な指揮官ならば、^隊が {s21}などはさせますまい。^こうまでも率直な物言いをお許し願いたい。 str_npc16_morality_speech|隊長さん、{s21}のは嫌よ。^喉首も掻っ切り足りないし、^奴らの財布は手付かずのままなのよ・・・ str_npc1_2ary_morality_speech|{reg59?レディ 閣下}。念のために申し上げるが、^{s21}のは全く問題ではありません。^明日戦うために今日は逃げ延びる、当たり前のことです。 str_npc2_2ary_morality_speech|{reg59?レディ 閣下}・・・{s21}とは^まことに承服しかねますな。^ローマ人の私の世界では、人は自らの言葉に縛られます。^不正直など噂が立ってはなりません。^それが我が父の命取りとなったのですから。 str_npc3_2ary_morality_speech|隊長さん・・・{s21}のを^選んだことこそ勇気の証だわ。^血を流すかわりの道を選ぶのは恥でもなんでもないと思うの。 str_npc4_2ary_morality_speech|失礼。誰が何と言おうと、我輩はあなたがなされた^{s21}ことに異議はない。^この危難の世で生き延びるためにはあらゆる策を用いるべきだ。 str_npc6_2ary_morality_speech|{reg59?マダム 閣下}・・・{s21}のは^お止めいたしますまい。ですが、^私が与するのは避けたいのです。^私が贖罪を果たす道とは異なるがゆえです。 str_npc9_2ary_morality_speech|{reg59?マダム 閣下}、{s21}とは落胆しましたぞ。^{reg59?淑女 紳士}たる者は常に矜持高く名誉を守らねば。 str_npc10_2ary_morality_speech|{reg59?姐さん 兄貴}よ・・・{s21}とはまずいね。^部下はよく面倒みなきゃならねぇ。^ そうすりゃお釣りがついて返ってくるもんだ。 str_npc14_2ary_morality_speech|{s21}ことを^気に病むことはないぞ。軍勢は指揮官の賭けの駒、^兵隊稼業は辛いのが当たり前だ。 str_npc15_2ary_morality_speech|お分かりかと思うが、我が友{playername}よ。^あっさり{s21}とは^正直ぞっとしませんな。兵隊との約束を破るとならば、^私との約束も反古にされるのではないかと心配になる。 str_npc16_2ary_morality_speech|隊長さん・・・言っときたいんだけど。私個人としちゃ、^{s21}のは全く問題無いよ。^生きるためにはやらなきゃいけないことがあるし、^あいつらも同じ立場ならそうしたろうしね。 str_npc1_personalityclash_speech|{reg59?レディ 閣下}、あなに悪気はないのだが、^{s11}には少々我慢がならぬ。^彼女は貴方に謙虚にお仕えしているカランノグよりも^自身が優れているなどと吹聴しておるのです。 str_npc2_personalityclash_speech|{reg59?レディ 閣下}、隊に加わるまで私が^商人だったことは覚えておられるでしょう。 ^平和に生活を営み、無意味な戦争のために己の命を^危険にさらさない者は尊敬しておるのです。 str_npc3_personalityclash_speech|隊長さん・・・私の印象だけど^{s11}は堅物で冷酷なのね。^彼、部下の兵士達を鞭打ち、殴り、吊るすことしか言わないの。 str_npc4_personalityclash_speech|隊長、我がゲンセリック家は起源を古の帝国に遡る、^南方では最も古く、最も尊敬されている家の一つなのです。^なのに{s11}はあからさまにそれを軽んじ、^我輩の家の出自に疑いを投げかける。 str_npc5_personalityclash_speech|少しの間、耳を貸してくれ。^{s11}が俺をそこらの野盗同然に考えているようなんだ。^俺がかつて没落した帝国の正当な戦利品を^懐に入れたことがあるというだけでな。 str_npc6_personalityclash_speech|申し訳ないが{reg59?マダム 閣下}、これ以上は黙っておられんのだ。^あの売女、{s11}の奴だが、^私を見るたびに五本揃えて指差してくるのだ。^つまり、農民どもが魔を払うしぐさをしてくるのだ。 str_npc7_personalityclash_speech|連中の礼儀を知らぬ口の利きようや小汚いナリには^できるだけ耐えてきた。だけど、{s11}は^なかでも目に余り、限度を越えているわ。 str_npc8_personalityclash_speech|既にお察しの通り、生意気なペテン師の^{s11}にはうんざりね。^ついさっき、朋輩に言ってやったわ。ここらの百姓どもは^大口を開けっぴろげで眉がゲジゲジな様は度を越している、^さしずめ猿と一緒に育ったに違ないわって。 str_npc9_personalityclash_speech|{s11}は底抜けのうぬぼれ屋で、^女性の名誉などこれっぽちも考えておらぬ。^ どこそこの令嬢や乙女をこました^とかいう自慢話は聞き飽きたのだ。 str_npc10_personalityclash_speech|悪いが言わせてもらうぜ。^こんなことで煩わせるのは本意じゃないが、^ガイラルとかいう奴には耐えられねぇと言っておきたいんだ。^ヴァンダルの貴族を自称するあいつのことだ。 str_npc11_personalityclash_speech|こんな事言うのを許して欲しいけど・・・^これ以上黙っていられないわ。 ^{s11}の奴は兄弟殺しなのよ。 str_npc12_personalityclash_speech|{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}、あの異教徒の女、{s11}が^頭痛をうったえておったのです。^悪魔憑きの兆しが見えますので、^聖水でも浴びせてやろうかと思いまして。 str_npc13_personalityclash_speech|{s11}にはかなり参ってるんだ。^口にする事といえば騎士道だの、武勲だのの話ばっかりでね。 str_npc14_personalityclash_speech|失礼する。つい先程のことだが、^鞭打ちはたっぷり、時折は縛り首も混ぜるのが、 ^兵の規律を保つには不可欠と持論を述べたのだ。^指揮官をまともに恐れぬ兵はいざ戦闘となれば^えてして逃げ出すものだ。 str_npc15_personalityclash_speech|失礼する。このような意見を表するのはいかがかと思うのだが、^{s11}の奴は隊に危険ですぞ。^つべこべうるさい上に権威に敬意を払うことを知らず、^戦の基本もなっておりません。 str_npc16_personalityclash_speech|ちょっと隊長さん、言っときたいんだけど。^{s11}の奴ときたら変なのよ。^ 妙な格好をして泥の中を這いずり回って、^ぶつぶつ韻を踏んだ独り言を呟いてるの。 str_npc1_personalityclash_speech_b|あれは平民の女であり、^私に近づくななどというのはとんだ了見違い。^ところが堂々とそうしてくるのです。 str_npc2_personalityclash_speech_b|{s11}の奴が手にかけてきたローマ人のことで^ほくそ笑もうが、殺そうとしていようが^帝国に敬意を持たない奴のことなんて^知ったことではありません。 str_npc3_personalityclash_speech_b|軍隊は保育園じゃない事は判ってるし、^厳しい規律が必要なのも分かるわ。^でも虐待する事自体を楽しんでるんじゃないかって思えるの。^こんな言い方だけど気にしないでね。 str_npc4_personalityclash_speech_b|隊長、平民がやんごとない生まれの者をあざけるのが^許されるとはまことこの世も落ちぶれたものだ。^我輩が言いたいのはこれに尽きる。 str_npc5_personalityclash_speech_b|奴に言ってやったんだ、戦士のやりように文句があるなら、^坊さんか乞食にでもなれば煩わずにすむとね。^ちょっときつい言い方だったが許してくれ。 str_npc6_personalityclash_speech_b|自分の犯した罪ゆえに憎しみを受けるのは当然だ。^しかし、魔物払いのまじないを向けられるとは不本意だ。^これだけははっきりさせておきたい。 str_npc7_personalityclash_speech_b|皆で焚き火を囲んでるとき、^歯をせせりながら私を眺める奴の目つきは好かなかった。^昔会った奴を思い出しちまう。卑しく無知なんだ。^一緒に旅をするのはごめんだわ。 str_npc8_personalityclash_speech_b|{s11}め、生意気にも私の話を腰を折って、^こともあろうに野蛮で無知だと言いやがった。^その他にも言い立てていたけど口にする気にもなれないわ。^奴の喉首をその場で掻き切らなかったのは、^ひとえに貴方への敬意ゆえよ。^ 伝えておくべきと思い言ったまで。 str_npc9_personalityclash_speech_b|彼奴が頑固にこだわるならば、^無知な小悪党とはっきり叩きつけてやるまでだ。 ^殴り合いになろうと謝罪する気は毛頭ない。以上だ。 str_npc10_personalityclash_speech_b|俺の見る限り、あいつは単なる野盗にすぎん。^ゲンセリック家なんぞクソくらえだ。 ^正真正銘の貴族の生まれの連中も相当酷いが、^詐称してる連中ときたら輪をかけて我慢なねぇ。^いずれにせよ、あいつには少々きついことを言いすぎたかもしれん。^腹を立てていたからな。念のため言っておくぜ。 str_npc11_personalityclash_speech_b|あいつは家族を殺して、神々に呪われてる。^不運と不幸を招くのは間違いないわ。^あいつと一緒なのは嫌だから、^私から追い払う魔法をたくさん唱えているの。 str_npc12_personalityclash_speech_b|ところがそうしてやろうとしたら、後ずさるなり^殴りかかって、魔法使い呼ばわりされたのだ・・・^私は一介の修道士だというのに!!このような恩知らずで^無知な異教徒につきまわされるのはこりごりだ。 str_npc13_personalityclash_speech_b|勇敢なのは大いに結構だよ。だけど、^人生で求めるべきは武勲のみじゃないさ。^僕としては酔っ払って道端で目を覚ましたことも、愛人に^平手打ちされたこともない奴なんてとても信用ならないね。 str_npc14_personalityclash_speech_b|あのクソ生意気な{s11}が^説教など思いあがりも甚だしい。^兵の前でやり方にいちゃもんをつけられるのは許せんし、^反抗を野放しにする指揮官に仕えるなどごめんこうむる。^率直に述べる機会を与えてくださり感謝いたす。 str_npc15_personalityclash_speech_b|なにより、あの女には盗人の疑いがある。^私の荷物を探り詩集をいじくり回していたので^たしなめようとしたところ、ナイフを突きつけてました。^賢明な指揮官であれば、あの女を隊に置いておかないでしょうな。 str_npc16_personalityclash_speech_b|気が違ったんじゃないかと怖くなって聞いてみたんだけど、^小娘扱いして相手にもしてくれないのよ。^それであいつの荷物を漁ってみたら^奇妙な言語で書かれたメモや手紙が出てきたの。^あいつは魔術師か気違いよ。^呪いをかけてきたら喉を切り裂いてやるわ。 str_npc1_personalityclash2_speech|{reg59?レディ 閣下}、感傷めく訳ではありませんが、^{s11}が怪我を負った敵兵の喉を^切り裂いてまわるのは見るに耐えません。 str_npc2_personalityclash2_speech|こないだの戦いのあとで{s11}の奴が^言ったことが気に障ってしかたない。^ 奴のそばに配置するのは勘弁願いたい。 str_npc3_personalityclash2_speech|ここに来てから、兵士のように生きるすべと^戦士の作法を守るやりかたを必死に学んできたわ。^たまに場違いなことをしちゃうかもしれないけど、許してね。 str_npc4_personalityclash2_speech|戦利品を分けていたとき、{s11}と言葉を交わしたのだ。^どうか彼が私に話しかける時はガイラル卿、^あるいは閣下と呼ぶように伝えてくれまいか。^ただガイラルと呼び捨てにされては困る。 str_npc5_personalityclash2_speech|{s11}の舌を引っこ抜いてやればいいんだ。 str_npc6_personalityclash2_speech|この間の戦いのとき{s11}が何をしたかご存知か?^奴ときたら傷付き助けもないまま横たわる敵をからかい、^親をあざけり、我らと戦うとは愚かきわまるとがなっておった。 str_npc7_personalityclash2_speech|あのヴァンダルの貴族を自称する{s11}だけど、^どこかで見かけた覚えがあるんだがよく思い出せなかったんだ。^こないだの戦で戦う奴の姿をみてやっと分かったわ。^確かに腕は立つけど、悪党よ、あいつは。 str_npc8_personalityclash2_speech|{s11}は生意気で我慢がならないわ。^礼儀を尽くし親切にさえしたのに、^剣呑にはねつけてくるばかり。 str_npc9_personalityclash2_speech|気に障るようなことは言いたくないが、^私の意見だとローマ人の{s11}は^居場所を間違えてるな。この間の戦いでは、^前に割り込んできて目星をつけてた相手を横取りされたのだ。 str_npc10_personalityclash2_speech|{reg59?姐さん 兄貴}よぅ、聞きたいことがある。^この隊を率いるのはあんたか?^それとも {s11}なのか? str_npc11_personalityclash2_speech|{s11}はどうも好きになれないわ。^先だっての戦いの折も、悪魔の呪文とおんなじ^異教の呪文を唱えながらうろついていたし。^私は魔女かもしれないけど、私の信じる神々が^あいつの言うところの悪魔だなんて信じないわ。 str_npc12_personalityclash2_speech|{s11}の魔術には堪忍ならぬ。^つい先日も負傷兵を治療していたところ、^彼女は恐るべき異教の呪文を唱え始めたのです。^想像上の神々に勝利を感謝することも充分に悪だが、^私が治療した人々を治してくれたと感謝し始めたのです! str_npc13_personalityclash2_speech|{s11}はちょっと神経質すぎないか?^こないだ、敵と剣を交わしてる最中、 ^母親をネタに相手をからかってたんだが、^彼奴ときたらかんかんに怒りだしたんだぜ。 str_npc14_personalityclash2_speech|{s11}は手の施しようも無いほど野放図な奴だ。^こないだの小競り合いの時、奴に^戦列を乱すな、戻れと叫んだのだが、^くたばれと罵り返してきおった。 str_npc15_personalityclash2_speech|{reg59?マダム 閣下}、{s11}がこの部隊にいることの^利益には疑問があると言わざるを得ませんな。^彼は神と真理を説くことしかしておりません。^吟遊詩人は時として大袈裟に物を言う必要があると冗談^交じりに言ったら、私を罪人呼ばわりして離れて行ったのです。 str_npc16_personalityclash2_speech|少しいい?隊長さん。^{s11}は王子だったのかもだけど、^私に言わせりゃ戦士としては気合が足りないんじゃない? str_npc1_personalityclash2_speech_b|あれが陽気に口笛を吹いているのを聞くと、^背筋に悪寒が走るのです、まったくのところ。 str_npc2_personalityclash2_speech_b|敵が攻め寄せてきたときに、^「ローマ人は脇によけておれ。これは騎士の領分だ」^など言い放つのです。結構。次の機会には、^あの男の脇腹に槍が突き刺さるのを^脇で控えて見守ろうと思っている次第です。 str_npc3_personalityclash2_speech_b|こないだ勝った後に敵の死体を調べてたら財布を見つけたの。^そうしたら、いつのまにか後ろに{s11}が来てて、^私の手から奪って行っての。^彼女、そいつを倒したのは私だから私のものだって騒いで。^隊長さん、戦いの最中に誰が誰を倒したかなんて^分かんないですよね。素直に欲しいと言えばあげたのに。 str_npc4_personalityclash2_speech_b|我輩は貴族の生まれ、そして奴は卑しい出の生まれ。^分をわきまえるべきである。 str_npc5_personalityclash2_speech_b|こないだの戦で戦利品を集めていた時の話だが、^敵の荷物の中にまともな鍋があったんだ。^冬の間、腹をあっためるシチューを作ってやれたらと^日頃から思ってたんだが、うってつけの鍋だった。^ところが{s11}の奴が鍋をつかむなり^邪教の食べ物で汚すのは認めんといいやがった。^その場は奴に譲ってやったが次は絶対に許さねぇ。 str_npc6_personalityclash2_speech_b|このような行いを天は見過ごすまい。^我々皆が罰を受けることになるでしょうぞ。 str_npc7_personalityclash2_speech_b|アングル人と暮らしていた頃の話なんだけど、^森の兄弟とかいう野盗と戦うことが時々あった。^出自を偽る奴は信用できないわ。^そこらの野盗が卿を名乗っているとあらばなおさらよ。 str_npc8_personalityclash2_speech_b|先日の戦のあと、武器の手入れをしている折、^あいつの器量をふと褒めて、私の領地を取り戻した折には^私の家臣に娶わせてあげると言ったの。^父から勘当された女なんて人生に大した見込みなどないから、^寛大な申し出だと思ったのだけど。^けれどあいつは感謝もせず、一言もいわず背を向けてしまった。^貴方の顔を潰してはならないから、^その場ですぐさまあいつに礼儀を叩き込むのだけは控えたけどね。 str_npc9_personalityclash2_speech_b|命を投げ出す覚悟で戦っているのは認めるが、^だからといって奴が騎士になれるわけではない。^生まれは卑しいし、奴の一族の富は商いと金貸しで築いたものだ。^腕は半端だがともに戦うのは構わんが、^まともな戦士の手柄を横取りするなど許さぬ。 str_npc10_personalityclash2_speech_b|戦いの最中奴と来たら口うるさく命令を出しやがるんだ。^前へ進めだの、下がれだの、戦列を保てとかね。^てめえの知ったことじゃねぇと言ってやったら、^腕っ節で脅しつけてきやがった。^俺に言わせりゃ、味方に恨まれて殺される手合いだね、あいつは。 str_npc11_personalityclash2_speech_b|あいつは私に勝利を感謝する祈りを許される^べきではないと言ったけど、感謝せずに神様たちが^次に助けてくれると思っているの!?^あいつのせいで皆でとばっちりをくらうなんてのは願い下げよ。^お払い箱にしたほうがいいわ。 str_npc12_personalityclash2_speech_b|もしあの女に公然と黒魔術を使わせ続ければ、^主の怒りを買うことになりかねませんぞ・・・^主は寛大ですが、それにも限度があります!^もしここからあの女を解雇してくだされば、^我ら全員に大きな功労をなしたことになりましょう。 str_npc13_personalityclash2_speech_b|ようやく落ち着いたところで、僕に向かって^“その思い上がりは天の怒りを招くぞ”なんて言い放つんです。^だから“僕は少なくとも兄弟殺しはしてないし、その方が戦場での戯言などよりはるかに天に背くと思うよ”って^言ってやったんだ。そうしたらあいつ、猿の尻みたいに^顔を真っ赤にして飛びかかってきたんで、^飛び退ってかわしてやった。^貴方からも気楽にやれと言ってやってくれないか? str_npc14_personalityclash2_speech_b|然るべき権威をないがしろにしては隊にも悪い影響が及ぶ。^彼奴が二度目におよんだら、どやしつけてやるつもりだ。 str_npc15_personalityclash2_speech_b|真の修道士であればそのようなことは言いますまい。^そのんな明らかな詐欺師は雇うべきではないと思いますぞ。 str_npc16_personalityclash2_speech_b|こないだの戦のあと、金目のものを飲み込んでいないか^敵兵の腹を割いてたの。1デナルたりとも見逃さないのが^身上の私にとっちゃ当然のことよ。^そしたら私のこと獣よばわりして。^あいつが言葉に気をつけないんだったら、いつか腹を^かっさばいて何か隠し持ってないか調べてやるわ。 str_npc1_personalitymatch_speech|{reg59?レディ 閣下}、前の戦いでの{s11}の働きは^悪くなかったですよ。彼も信頼の置ける人物です。 str_npc2_personalitymatch_speech|{reg59?レディ 閣下}、{s11}は私によく^似ているとお伝えしたかった次第です。^荒くれ者かもしれませぬが、互いにかつては貴顕の身の上。^彼を仲間と呼べることを誇りに思っておりますよ。 str_npc3_personalitymatch_speech|{s11}はほんと勇敢で騎士の鏡ね。^こないだの戦いでの彼の活躍をご存知? str_npc4_personalitymatch_speech|隊長、耳を借りたい。^{s11}はいくら称賛しても足りないくらいだ。^前回の戦闘では天晴れな戦いぶりであった。 str_npc5_personalitymatch_speech|いい戦いぶりだったな。^{s11}は肩を並べて戦うに不足無い漢だ。 str_npc6_personalitymatch_speech|こんなにも血を流さなければならんとは^気がとがめることもあるが、^高慢な領主どもに謙譲を教え、残虐な野盗どもを平らげねば^この地に平和がこないことは承知している。 str_npc7_personalitymatch_speech|たった今{s11}と話していたところよ。^少々野蛮な人だけど、友人して信頼が置けるのは間違いないわ。 str_npc8_personalitymatch_speech|なかなかの戦いだったわね。^それにしても{s11}の挑発は素晴らしかったわ。 str_npc9_personalitymatch_speech|先の戦いでの{s11}の武者ぶりは見事だった。^抜きん出た腕前でありながら謙虚とは、^まこと称賛に値する乙女ですな。 str_npc10_personalitymatch_speech|よう、{reg59?姐さん 兄貴}!あんたの勝利に乾杯だな!^肝っ玉の据わった{s11}もなかなかの活躍だった。^あれほどの年とは思えないよなぁ。^俺自身もまぁ、トウが立っているのは確かだが。 str_npc11_personalitymatch_speech|戦いの後では手足の節々がきしむわね。^まぁ、奴らをかなり叩きのめしてやったけどね。 str_npc12_personalitymatch_speech|血腥い仕事よの、まこと因果な商売だ。^もちろん、やむを得ないことではあるが。 ^この絶え間ない戦については{s11}も^私と同様に思っているように見受けておる。 str_npc13_personalitymatch_speech|今日は一段と名を挙げられましたな、我が勇者どの。^{s11}もまた素晴らしい。 ^戦へ駒を進める折、彼女が歌う同胞の歌は僕の心にも響くんだ。 str_npc14_personalitymatch_speech|{s11}のような漢と肩を並べて戦えるのは^我が喜びであると申せましょうぞ。 str_npc15_personalitymatch_speech|つい先日の戦の後、^{s11}と言葉を交わす機会があったのだが、^なかなかの頭脳の持ち主と分かりましたぞ。 str_npc16_personalitymatch_speech|ちょっと隊長、聞いてよ。こないだの戦闘の後、^死体漁りもせずに{s11}と話してたんだけど。 str_npc1_personalitymatch_speech_b|彼のような正直で善良な方が神の許しを説かなければ、^私のような悪人は生きるのがつらい。^彼が居てくれて本当に助かっております。 str_npc2_personalitymatch_speech_b|前の戦いでの彼の戦いぶりからすれば、^彼の臆病者の日々は終わったと申せましょう。^安心して背中を任せられます。 str_npc3_personalitymatch_speech_b|本当に陽気で、目端も利くし礼儀正しい方よ。^あら、言いすぎたかしら。それではまた、隊長さん。 str_npc4_personalitymatch_speech_b|奴を隊に入れて正解だった。戦いを知っているし、^なにより戦友を敬うのが身についている。^他の者達とはそこが違うんだ。 str_npc5_personalitymatch_speech_b|奴の素性についていえば、貴族という触れ込みは眉唾物だが、^あそこまでぬけぬけと言い張るのは^かえって好感がもてるってもんだ。 str_npc6_personalitymatch_speech_b|{s11}は私の心を慰めてくれる。^我が罪を打ち明けたところ、心底罪を悔やみ^許しを乞うならば、天は許すと言ってくれた。^まこと{s11}は賢い。^我らと共にいるのは幸いだ。 str_npc7_personalitymatch_speech_b|この先、あたしたちがお役御免になったら、一緒に^アングル人のもとへ戻って、あたしの恋人を殺した野盗を^探し出し、復讐を手助けしてくれると誓ってくれたの。^本当に得難い友よ。 str_npc8_personalitymatch_speech_b|血筋、風貌、風俗に至るまで古きローマの^伝統詩に織り込んで歌い上げた彼の腕前は見事ね。^個人的にはピクトの英雄譚のほうが好みだけれど、^貴方が何と聞かされていようが、ピクトとて詩の技に^敬意を払うことくらい知っているわ。^もし彼がウィシゴートでなければ、^立派な仲間と見なせたでしょうに。 str_npc9_personalitymatch_speech_b|彼女が貴族の生まれでありさえすれば、求婚するのだが。^商人の娘に過ぎぬことが悔やまれる。^だが、行軍の折々に話を交わすのはなんと心が弾むことか。 str_npc10_personalitymatch_speech_b|若ければ全て良しというわけでもない、^古強者が勝利を収めることもあるという話になってな。^俺達で若手に教えてやれることもある、そうじゃねぇか? str_npc11_personalitymatch_speech_b|{s11}は若い連中にちょっとした^手本を見せたってわけね。二人あわせて ^ほぼ百回の冬を越したことがあるにしちゃ、上出来よ。 str_npc12_personalitymatch_speech_b|いかに正義があろうと、同胞の命を絶つことに彼奴は^深く悩んでいる。この苦難の世を終わらせるには、^唯一の神の下に争いを繰り返す王国を統一する必要が^あるかもしれぬと私と語り合うこともある。 str_npc13_personalitymatch_speech_b|ローマ風よりは内気なはにかみのほうが好みなんだが、^戦化粧の下にに女らしさを秘めていることにも^気付いてた事は認めないとね。^旅路でも野営でも彼女がお高くとまっているのは確かだけど、^僕の言葉の前には彼女を包むピクトの氷も溶ける日も来るさ。 str_npc14_personalitymatch_speech_b|彼奴の兵士としての腕前は確かだ。他の連中ほど足は速くないが、^規律を保ち、戦列を整える知恵はある。^奴を見出して隊に入れた貴方の才覚はなかなかのものだ。 str_npc15_personalitymatch_speech_b|戦争は、世の諸事と同じく、慎重な計画と周到な準備、^そして戦略の原則をしっかりと把握しておることが必要だ。^条件が全て同じだとすれば、最後に勝つのは^訓練の行き届いた側だ。^これはこないだの戦でも実感できたと思う。 ^兵は彼奴の厳格さを罵り恨んでいるかもしれんが、^そのうち逆に感謝するようになるだろうよ。^これは請合ってもいい。 str_npc16_personalitymatch_speech_b|彼女の身の上を聞いた?信じられないくらい酷い話。^聞いてて怒りのあまり血が沸きかえるほど。^彼女を酷い目にあわせた悪党どもを賽の目に切り刻んでやるわ。^そう、この先出くわすような事があったら必ずそうしてやる。 str_npc1_retirement_speech|あちらこちらを巡り歩く旅にも、^誰かのために血を流すのにも少し疲れました。^実入りはなかなかだが、もう十分です。^ケレギディオンに戻って、嫁を娶って腰を落ち着け、^私のように道に迷った者のために修道院でも^作ろうかと考えております。^王となった甥が私の過去の臆病な行いを^許してくれるやもしれませんし。 str_npc2_retirement_speech|戦士の暮らしにも少々疲れてまいりました。^北ブルターニュ辺りで、戦利品の分け前の一部を^修道院の建設に費やし、神の恵みと平和こそ救済への^道であることを教えたいと思います。^私を連れ出してくださったことに改めて感謝を。^幸運を祈っております。 str_npc3_retirement_speech|言わなきゃいけない事があるんです。^戦士の暮らしは私には合わないと判ったんです。^いい結婚相手をみつけるにはもう遅いし・・・^軍隊にいたような妻を欲しがるような人は居ません・・・^でも、自分で商売を始めるには十分なお金が貯まったと思うの。^怒らないでね、隊長さん。 str_npc4_retirement_speech|ゲンセリック家を継ぐ者の誇りからこれまで戦ってきた。^だがあなたの兵の率い方には全く満足できぬ。^この上は我輩の先祖伝来の所領へと戻ろうかと思う。^今こそ我輩の手を必要としているのだ。 str_npc5_retirement_speech|あんたに仕えて以来、俺は勇猛かつ忠実に戦ってきた。^だが、働きにふさわしい扱いをいつも変わらず^受けられたとは言えねぇ。だから、故国に帰らせてもらう。^王の手下どもも昔のことは忘れているだろうし、^親父や同胞の顔も見たいんだ。 str_npc6_retirement_speech|隊に加わったのは、そなたが私を闇から^連れ出してくれると思ったからだ。^たしかに心の安らぎを得はした。しかし、^統率ぶりにはいささか呵責を感じるところがある。^いずれにせよ、贖罪の道は他にもあるのでは^あるまいかと思うに至った次第だ。 str_npc7_retirement_speech|果てしない戦、恐怖や欲望、肉欲やありとあらゆる罪で^堕落していく者ばかりの泥沼のような人生には疲れたの。^幸いお金ならある。この地を去って新天地を求めて^船出するつもりよ。あなたなら私抜きでも^世を渡っていけるでしょう。 str_npc8_retirement_speech|貴方のため盾を連ねて戦い、しかも見事に戦ったものね。^だけど貴方の統率は正直受け入れ難いこともあったし、^私には他に果たすべき務めがあるの。^勝ち得た戦利品を携え、己の隊を引き連れて^北のピクトランドへ乗り出し、卑劣な義兄から夫の館を ^取り戻そうと思うの。貴方に幸いあれと祈っているわ。 str_npc9_retirement_speech|我らは共に戦い、大いに栄光を勝ち得た。^だが、そなたの指揮には釈然とせぬところがあったし、 ^いずれにせよ私は家領を取り戻さねばならぬ。^今や別れを告げる時が参ったのだ。また会うこともあろう。 str_npc10_retirement_speech|この地の隅々に至るまでほっつき歩いたがもう沢山だ。^ちょっとした土地を買う金なら貯まったし、^土地持ちになるのも悪くない。じゃあ元気でな。^幸運を祈ってるよ。 str_npc11_retirement_speech|こんなおばさんを隊に入れてくれた事には、^ほんとに感謝してるわ。でも、今の暮らしよりは^ 馬車を御して薬を作っている方が正直好みね。寒いし空きっ腹だし、^お先は真っ暗な穴が待ち構えているときてるし。^そういうわけでここで降ろさせてもらうわ、^どこへとも当てはないけどね。 str_npc12_retirement_speech|隊ではうまくこなせている。腹も満たされたし、^幾ばくかの金も貯まったし、道道では異教徒も何人か^改宗させることができた。文句もつけようが無いほどです。^だが、今となっては隊での務めは差し障りになってきておる。^これまでの経験を他の修道士に伝えるつとめがあり、^それには修道院に入らねばならぬ。^よって郷里に戻ろうと思う次第だ。 str_npc13_retirement_speech|貴方が輝くほど、僕は霞んでいくんだ。^太陽に対する月のようにね。^そこで自ら名を立てる事にしたのさ。幸運を祈るよ。 str_npc14_retirement_speech|お互いの絆をここで断ちたいと存じる。^他に仕官の伝手を求めようかと思う次第だ。 str_npc15_retirement_speech|隊に加えてもらったのは感謝ております。^ですが、ここのやり方には面白くないこともありました。^他のところに行くつもりです。故郷に戻るのか、^別に仕事口を探すのかは、まだ決めてはおりませんが。 str_npc16_retirement_speech|ここで過ごすのは楽しかったし、戦場じゃちょっとしたモノも^手に入れたけど、最近はどうもうまくいかなくて。^ここを出て、他で才能を生かしてくれるところを探すとするわ。 str_npc1_rehire_speech|{reg59?レディ 閣下}、また会えるとは嬉しいですね。^行き違いはあったが、今考えてみればあなたのところは^悪くなかった。それに正直に申しますと、^ケレギディオンから許しを貰うのは少々難しいようでして。^いかがでしょう、もう一度雇っていただけませんか?^私はもうそのつもりですが。 str_npc2_rehire_speech|{reg59?レディ 閣下}!!またお会いできるとは光栄の至りです。^さて、実を申しますとお探し申し上げていた次第でして。^修道院を建設し終えた直後に、盗賊が丘の向こうから^やって来て、私を手伝ってくれた修道士立ちを虐殺したのです。^全ては焼け落ち、全てを失ってしまいました。^財を成すには戦えとの思し召しなのでしょう。^それに世人の話では上手くやってらっしゃると伺っております。^そういうわけで、隊に戻ってもよろしいでしょうか? str_npc3_rehire_speech|あ、こんにちは 隊長さん!また会えるなんて嬉しいわ。^別れてからというもの、どうもうまくいかないの。^母方の家族、私が商売を始めても思ってたほど^歓迎してくれないし。叔母さんは私が傭兵団に入ったことで^私の結婚がどれだけ台無しになったかって事ばっかり言うし。^多分、私は商売より戦争のほうが、イタリアの市民と^ワインよりもキャンプファイアで荒くれ者達と食事を共に^するほうが向いてるのね。 隊長さん、聞いてもいいかな・・・^また連れて行ってもらえます? str_npc4_rehire_speech|おや、久方ぶりだ。なかなか良くやっていると聞いておりますぞ。^我輩はといえば、所領を営むのになかなか手こずっております。^蝗の害、大雨に見舞われたり、農奴が反抗したりと。^実はもう一度剣を手にして戦おうかと思っているのです。^かつてお互いの間に不和があったのは認めましょう。^ですが、もう一度隊に加わって戦えればこの上無い名誉。^いかがでしょうか。 str_npc5_rehire_speech|{playername}さんじゃねぇか!!^あんたの名はますます知れ渡っているな。^いくつもの川を越えて俺の故国にまで鳴り響いているぜ。^俺は王の手下どもが忘れたと決め付けて^戻ったわけだが、しっかり覚えられていたよ。^それどころか故郷の谷に足を踏み入れる前に^一族から伝言が届き、王とハムヤンの連中が^俺を付け狙っているってな。^そこで、俺の無礼な言葉を許して貰い、もう一度^あんたの下で戦えないかと望みを抱いて舞い戻って来たんだ。 str_npc6_rehire_speech|{reg59?マダム 閣下}、またお会いできてまことにうれしゅうございます。^旅する先々で数々の武勲を皆が驚嘆しほめそやしております。^私といえば、隊を去って以来、不運に見舞われ続き。^どこへ行こうと悪魔が現れさいなむのです。^我が魂は不安に見舞われております。^理由は定かでないながら、隊では心の平安を得られていたのです。^閣下の指揮に疑問を抱くことがあったにも関わらずです。^もう一度、お仕えすることをお許しいただけまいか? str_npc7_rehire_speech|隊長、久しぶりね。昔の別れ際の暴言は許してちょうだい。^ギプスウィックから船出し、東へ向かったけど、 ^北からやって来た妙な海賊に乗っ取られて^身代金をとられてここに放り出されたのよ。^ここより良い地はあるんだろうけど、^あたしには辿り付けず。何にせよ、ここで暮らすのが^あたしの運命なら、隊の暮らしも悪くなかった。^戻りたいのだけれど、どう? str_npc8_rehire_speech|ご機嫌いかが?{playername}さん。^かつて私達の間で交わした言葉は^忘れてもらえるとありがたいわ。^私といえば北の民に入り混じり狩りをし、^夫の館を取り戻さんと人を募っていたけど、^十分な人数を集められず、 かろうじて集まった^者共も倦み疲れて散り散りとなってしまったの。^私の蓄えを酒に使ってしまってね。^そこで、かつてのように戦に戻ろうかと思うの。^ あの良き日々、実り多い日々をまた迎えたいのよ。 str_npc9_rehire_speech|おや、これは懐かしい顔だな!会えて嬉しいですぞ。^この地の諸侯への仕官し、そしてアーサー王に直に仕え、^円卓にも席を連ねたのだが、グィネヴィア王妃に関して^ひどい誤解があり・・・手短に言うと首を刎ねられる前に^去らなければならなかったのです! str_npc10_rehire_speech|{reg59?姐さん 兄貴}!顔を見ることができて光栄だな。^見ての通り、農夫は向いていなかったんだ。^雇い人に甘すぎたのかもしれない。^奴らには金を巻き上げられて文無しになったも同然でね。^思えば戦こそ向いているのかもしれん。^それでだ、隊長はまだ使える奴は探してるか? str_npc11_rehire_speech|{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}、お久しぶりね!!世人の話では大層儲けてるとか。^戦士の暮らしに満足できずにここを離れたけど、^町で暮らしているうちに、お腹を満たして^正直な友人達と過ごし、敵を追うのも悪くないとわかったの。^ちょっと年がいってるけど、また雇ってもらえないかしら? str_npc12_rehire_speech|{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}!^貴方のような正直な方に会えるとは嬉しいですな。^この世は嘘で満ち溢れておりますゆえ。^修道院に入ろうと郷里に帰ったのです。^彼らは唯一のまことの信仰に従っていると言っておったので。^ですが愕然としたことに、彼らは皆アリウス派であった!!^想像されよ、イエスは神の子であり、神と一体でないと!^冒涜ですぞ!!三位一体を否定するとは全く冒涜ですぞ!!^それで、自分の修道院を建てようと努力しておるのですが、^少々先立つものが必要なのだ。僧侶にご用はありませんかな? str_npc13_rehire_speech|おぉ、勇者どの!ご機嫌はどうだい?^貴方にお目にかかりたいと願っていたんだ。^行く先々で殿の勲しの物語や歌を耳にしているよ。^道を分かって以来、後悔に駆られたことを、^貴方の盛名ぶりに嫉妬を覚えたことを告白せねばならないね。^いま一度貴方の傍らで戦えたら、貴方の栄光に浴し、^一翼を担えたらと願っているんだ。^再び共に馬を駆ることはできないかい?^ほんの短い間でもいいんだ。 str_npc14_rehire_speech|{reg59?マダム 閣下}、お久しぶりですな。^袂を分かったときは二度とお仕えなどしないと^誓わんばかりでしたが、どうも私は早まって^おったようです。ブリトンでもヒベルニアでもどこでも、^貴方を讃える歌声がこだましておりますな。^他の諸侯の軍勢にも加わってみたのですが、^これは誓ってもよろしいが、貴方の統率ぶりがいかに^見事であったか感じ入った次第。^隊にもう一度加えて頂ければ、喜んで戦いましょうぞ。 str_npc15_rehire_speech|おや、{playername}殿。ご機嫌いかがかな。^お会いして嬉しくないとは言えませんな。^隊を去る前に他で口を見つけておったのですが、^なんともはや、諸侯ときたら俸給を支払う段となると^言い訳ばかりでこちらの仕事ぶりを愚痴る始末。^あなたの隊では万事良しとは言えなんだが、それでも^戦いのたびにきちんと支払っていただけたものでしたな。^まだ空きはございますかな? str_npc16_rehire_speech|隊長さん!別れた後もよろしくやってるんだってね。^出て行く時は毒づいちゃったけど、^今考えたらあんたもそんなに悪い奴じゃなかった。^ここらの領主、ちょっとした仕事はさせてくれるけど、^前線には出してくれなくてね。^兵隊が怖がるから仕方ないんだけどさ。^でも奴らときたら私を魔女だとか、^倒した連中の心臓を食べたとか、陰口叩くばっかり。^眠りこけてる奴を一刺しってのも悪くはないけど、^ 正面から蹴り上げてやる方がずっと楽しいしね。^それで、またあんたを探してたって訳。どう、私を雇わない? str_npc1_home_intro|{reg59?レディ 閣下}、ご存じのとおり、私はこの^ケレギディオンの街の近くで産まれました。^私がゲール人の軍勢を前に王冠と民を棄てた所でもあります。 str_npc2_home_intro|グウェネドが近づいて参りますな。^思えば、クロヴィスに父が殺され、^私の逃亡の旅が始まった地でもあります。 str_npc3_home_intro|この匂いが分かります?^レモン、林檎、クロッカスの花、これがピクタヴィスの香りです。^まだ少女だった頃、多くの幸せな夏をここで過ごしました。^父が交易で居ない間は母の一族の庭園で遊んだものだわ。 str_npc4_home_intro|エレルダの森だ。^相変わらず野盗や無法者共がはびこっているな。 str_npc5_home_intro|{playername}さんよ、トゥルネーが近いな。^流域では最大の町だ。叔母が町人に嫁いだ縁で、^俺はここの領主に仕えようと心積もりを^していたところにあんたと会ったんた。 str_npc6_home_intro|あの断崖には見覚えがある。我が家もすぐそこだ。^だが、一族に会わせる顔が無い。閣下が上陸されるなら、^私は船の近くで待ちましょう。ご理解頂けることと思いますが。 str_npc7_home_intro|この匂い、懐かしいな。魚の塩干し、朽ちた亜麻布、川泥さ。^子どもの頃は始終かいでいたわ。いまじゃ吐きたいくらいだけど。 str_npc8_home_intro|懐かしい音ね。モーレスを越えてきた風に違いない。^ピクトランドは近いわ。 str_npc9_home_intro|キャメロットをご覧あれ。この島一番の城塞ですぞ。^我が父はいつか私がアーサー王に仕え、^円卓の一席に座ることを望んでいたのだ。 str_npc10_home_intro|このかぐわしい空気、久しぶりだ。^これぞ俺の故郷。富貴を求め海へと乗り出すまで住んでいたんだ。^再びこの丘並みを登れるとはうれしいね。^これぞ自由の空気だ。これぞブリトンの自由のゆりかご、^ディン・アース砦の地だ。 str_npc11_home_intro|海が見えてきたわ。私の郷里が近いわね。 str_npc12_home_intro|ご参考までに申し上げるが、我らは、我が信仰が^赫々たる勝利を収めた地を通っているのですぞ。 str_npc13_home_intro|トゥロナムの街だ!^ロワール川の下流に広がるうるわしき街さ。^はるか昔の夏、過ごした日々が懐かしいよ。 str_npc14_home_intro|谷の向こうの尾根上にある砦が見えますかな?^あれがエヴィン・ヴァハ砦です。^昔、領主の手兵を訓練してあの城で冬を過ごしたものです。 str_npc15_home_intro|丘の上の城をご覧あれ。あれがディン・エディン砦です。^そう遠くない昔にちょっとした仕事をしたことがございます。^他の城と比べれば見栄えは良くないが、石組みが素晴らしい。 str_npc16_home_intro|あ、隊長さん、あれ見える?^川が堤防からあふれているところ。^私の生まれたところはすぐ近くよ。 str_npc1_home_description|お許しいただけるのであれば、街に入る際に私は^同行しない方がよいように思います。王である甥が^私を見つけることに若干興味を持っておりますし、^私も民に合わせる顔がありません。 str_npc2_home_description|世間にはブリトン人を血に餓えた蛮人とそしる連中もいますが、^私に言わせれば彼らは商才に長けているのです。^彼らはまた、非常に忠実で、出会った友人の多くは^いまだローマ帝国の帰還を待ち望んでおります。 str_npc3_home_description|ピクタヴィスの冬は湿っぽいし、夏は暑苦しいわ。^でも人々はブドウを栽培しています。^・・・ピクタヴィスのワインは有名ですよ、{reg59?マダム 閣下}・・・^余裕のある者は塀で囲まれた庭園を造り、果物を豊富に^実らせ、夜には音楽を聴き、チェスに興じ、^芳しい空気を楽しむのです。 str_npc4_home_description|フランキアの王はこの森を王だけの狩猟地として囲い込んで、^誰かがここで弓の弦を鳴らしたら即、吊るし首にすると^決めたのです。ある時、餓えに苦しんで密猟に手を染めた^家族がいた。すると王の司法官は一家の大黒柱を縛り上げ、^土地をとりあげた。その息子は餓えるよりはと、盗賊となった。^そんな身の上の人達が集まっているところに、借金や^口やかましい悪妻や執念深い貴族達から逃げ出した連中^などが自然と集まってきて彼らに加わり、野豚や木の実、^そして無用心な旅人の金を頼りに生きるようになったわけだ。 str_npc5_home_description|元々俺らゲルマンの民はここに来ては交易したり、^はたまた略奪したりしていた。^そしてローマ帝国が落ち目になって住み着くようになった。^ウィシゴートやサクソンやケルトと同じく、^皇帝の貢納を受け取って他の部族を追い払うようになったわけだ。^だが、祖父の時代にアッティラの大軍が俺らの故地を襲ったから、^力づくでこの地を俺たちの物にした。つまり、^ケルトを押いやり奴らの砦を俺らの物としたわけだ。 str_npc6_home_description|ここがリオネスの島々です。^民の言葉使いも習俗もどこよりも古のケルトの民に近い。^この地ではオリーブとブドウを育てているが、^古の皇帝たちが海の彼方から持ち込んだ物だ。^そして古のどおりに物事を運んでいる。^盟約を守り、恩義を返しているのだ。 str_npc7_home_description|嫁いで行き、そして野盗に攫われるまで住んでいたの。^あばら小屋で生まれ、子どもの頃は外で過ごしたものよ。^ここは私達の民がたくさん上陸してブリトン人を征服して^奴隷にした場所で、領主も村人もアングル人だったの。^父は臆病者で、水平線に軍船が見えると^いつも震え上がっていたわ。 str_npc8_home_description|こんな話を聞いたことはない?^ローマがブリトンの大半を征服した時のことよ。^カエサルは北へ軍を進め、北部を制圧して北の岬に^軍旗を立てるまでここに残ると言ったの。^ハッ!ローマが送り出した軍団は全て壊滅して、^二つの壁で我らを締め出す方法を選ぶしかなかったのよ! str_npc9_home_description|サクソン人どもはこの岩を奪おうとするかもしれん。^だが、奴らはその前に俺を、アーサー王を、そして^何千人ものブリトン人の若者を越えていかねばならん。 str_npc10_home_description|親父の代にゲール人がやって来て要求を突きつけた。^俺たちが頭を垂れて奴らを主人と呼ぶと思い込んでいたのさ。^だがキネザ・ウレディグがいた。高地出身の古強者で、俺たちに^槍と盾で戦列を作り蛮族の突撃を砕く術を教えてくれた。^自身は戦に倒れたが、その名を忘れる者はいない。 str_npc11_home_description|私はジュトランドの出でね、私達が肥沃な土地を求めて^ここに上陸したのは30年前なの。土をみれば一目瞭然。^肥沃で黒く、おなかいっぱいに大収穫の匂いがするわ。 str_npc12_home_description|そこの城主は異教徒であったが、娘が病気となったので^異教徒の治療師のみならず、キリスト教の僧にも^祈りと治療を求めたのだ。最初に異教徒が試みたが、^奴の愚かな薬は効かなかった。次に私が呼ばれた時には、^娘はやつれ果てて死にかけておったが、私は父なる神に^7日間祈った。7日目の終わりには娘は目を開き、^癒されていたというわけよ! str_npc13_home_description|ウィシゴートの小部隊と共にここに来たんだが、森の中で^フランクの連中に待ち伏せされ、騎兵は斬り伏せられ、^散り散りに逃げているうちに高地の谷で牛飼いの娘に^匿われたんだ。またとない顔立ちの良い女でね。^牧草地の洞窟へ案内され、チーズや木の実を持って来ては^丘に伝わる話を聞かせてくれたのさ。^――迷った動物をその群れへと案内する陽気な山羊の話や、^風に乗り、雲を追う幽霊のような猟師の話をね。 ^なんとも素朴な所だよ! str_npc14_home_description|正確に言えば訓練しようと苦労していたのです。^私に言わせればウラズの兵は規律が身についていない。^スリング兵の腕は立ち、馬も乗りこなすが、隊伍を組んで^戦う気がない。ムヴァンやラギン相手には、ことに戦列を^はさんで戦うならこれで十分だが、北イー・ネールの^我が兄弟達なら槍に槍を合わせて、ナイフがバターを^切るがごとくその戦列を断つことができよう。 str_npc15_home_description|立地もまた美しい。砦はピクトランドへと北に向かう^峠の目の前にあり、年間のうち雪の降らない3ヶ月間は^領主が通行税を徴収できるようになっているのです。 str_npc16_home_description|この時期のハンバー川はいつも氾濫していて、^土地のほとんどが水没している間、農作業は大変なの。^大麦を少しだけ育てることはできるけど、^それ以外の作物はほとんどダメね。^でも、ここの富は森にあるの。^鹿やウサギやオオヤマネコの肉や毛皮。山には鉄があるし、^商人たちは冬の間に人々を養うのに十分な量の塩漬けの魚を^海岸から川をさかのぼって運んで来るの。 str_npc1_home_description_2|それでも素晴らしい街です。^燃やされる前にゲール人を食い止められて幸いでした。 str_npc2_home_description_2|彼らの誰かが、大きな銀塊と引き替えに^私をクロヴィスに引き渡すこともできたのです。^ですが、幸いに彼らも私同様フランク族を嫌っております。 str_npc3_home_description_2|詩人たちはピクタヴィスを楽園と歌い上げるけど、^私もそれが誇張じゃないと今だけは思います。 str_npc4_home_description_2|どうしてそんなことを知っているのか、ですと?^まあ我輩も奴らに捕まって身代金のカタにされたのです。^ですが首尾良く逃げおおせました。^これは話せば本当に長くなる話ですぞ。 str_npc5_home_description_2|もちろん、どんな具合になるかは自明のこと。親父の代には^河向こうの寒い土地で鍛え上げられた戦士だったが、^今の代では町中の家に住んだり、所領を抱えたりで、^投擲術の練習もしてはいるが交易にも時間がとられている。^次の代となれば、ワインで腑抜けになって、^次に山を越えて来る連中に土地を奪われるのは明らか。^それがこの地での定めだし、これからも変わらねぇだろう。 str_npc6_home_description_2|リオネスの者は侮辱を決して忘れず、^自らに為された悪しき行いには必ず報いを与える。^古のケルトの誇りと言えようが、^私が落ち目となったのもその報い。^だが、この地に生まれた事を誇りとする気持ちに変わりは無い。^我らの領主はコルヌビア王の臣下で、^その王も法的にはドゥムノニア王の臣下だが、^我らからすれば彼奴らなど他の族長に過ぎぬ。^我らは自由の民なのだ。 str_npc7_home_description_2|川で魚を取り、岸辺で豚を育て、家の周りに畑を作るのは^認められていたけど、開けた土地で育てていいのは亜麻だけで、^収穫すればギプスウィックに集められて^布に織り上げられてしまう。そういうわけであたしたちはいつも^空きっ腹で、手足に力なく、反抗するだけの意気地も無かったわ。 str_npc8_home_description_2|吟唱詩人の謡うスカルドでは、^ローマに完全に征服されなかった故に私達が最強だと^伝えているわ。たとえ千年かかろうと、いつか全ての島は^私たちのものになるのよ。 str_npc9_home_description_2|サクソンの連中が海の向こうの同類を当てにしているのと^同じく、アーサー王は島中の親族を頼りにしている。^父に勘当されていなければ、私もキャメロットの^領主に忠誠の誓いを立てていただろう。^だが、跡継ぎから外されたおかげで義務も無くなった。^アーサー王は損したというわけですな。 str_npc10_home_description_2|ここではリンゴの木を育るんだ。だから飢える農民いない。^農民たちはそれをデカントゥイオンに持って行って、^かの地の職人は良い槍を作る。だから俺は奴らが^リンゴを食っても嘆かないんだ。 str_npc11_home_description_2|ブリトン人の王達は、この地は自分たちのものなのだから、^自分たちが治めるべきだと言うでしょうね。^でもね、政治の事なんか関係ないわ。^これまでこの地を行軍する軍勢にならどこにだって^商品やお守りを売ってきたけど、勘定を払わない外国の^傭兵なんて期待しないわ。^なんで傲慢な王様や貴族様が勘定を払えないのかなんて、^私にゃ分からないわね。^あら、ちょっとおしゃべりし過ぎたかしら? str_npc12_home_description_2|その朝、城主がキリスト教に改宗したのは言うまでもない。^今にして思えば、木の根の軟膏が娘を治したのかもしれぬが、^いずれにせよ、私はかの者を唯一の誠の信仰へと導いたのだ。^あ奴、吊るし首にされたばかりの無実の者の^死体から手に入れた金で私を利用したのだが、ふん!^少なくとも主は許し給うたのだ。 str_npc13_home_description_2|やがてはこの地を去ったんだけど、時として^彼女が朝靄の中を牛の群れを率いていく姿が^思い浮かぶことがあって・・・、^その背中には幼子がいるような気もするけど。^彼女を探したいと思いに駆られることもあるよ。^でも、いや駄目だ。人は過去を振り返るべきじゃないんだ。 str_npc14_home_description_2|このちっぽけな我らの地を統一する者が現れれば、^損得抜きで仕えるのだがな。北イー・ネールの槍兵と^サクソン歩兵を一緒に側面に配し、中央にはブリトン人の^弓兵を、前陣にベージャーの弓兵を出し、^敵を探し釘付けするにはピクト人の斥候を使い、^仕留めるにはキャメロットの騎士がいればいい。^この軍勢があれば山を越えて再びこの地が^全世界を統べる日も来るだろう・・・もちろん、^古の皇帝たちもそう考えていたわけで、その結果、^部族どもに帝国を乗っ取られたわけだがな。 str_npc15_home_description_2|一つ面白い話が。父は私に統治させたがっていたのです。^父が私の最初の詩を読んでからどれくらい時が^経ったかお分かりでしょう。尊敬すべきことに、^彼は私に無理強いをせずに吟遊詩人となることを認め、^統治は他の者に任せたのです。 str_npc16_home_description_2|私はこの近くのペテュアリアで育ったの。^かつてはローマ時代の主要な集落で、^それ以前はケルト人のパリシイ族の都だったけど、^今見ても何もわからないでしょ?村では確かに良い時を過ごしたけど、^今にしてみれば水没した僻地の町の支配下の、^水没した僻地の村に過ぎないわ。 str_npc1_home_recap|たとえ私の助けがなくとも {s21}はやっていけますよ・・・ str_npc2_home_recap|山の向こうで生まれ、ローマ人の祖父と父を持つローマ人^かもしれないが、今の我が故郷はブルターニュだろう。 str_npc3_home_recap|かつては{s20}にある 父の家で暮らしていたわ。^でも子供時代の多くはここで過ごしたの。 str_npc4_home_recap|我輩の父祖の地はクルマール峠を渡った山の向こうだ。 str_npc5_home_recap|河の向こう、コロニアを越えた先の高地の生まれだ。^だが、{s21}にも親戚がいる。 str_npc6_home_recap|我が一族は{s21}に住んでいる。^だが、私には会わせる顔が無い。 str_npc7_home_recap|あたしは{s21}からさほど離れていない^湿地のあばら小屋で生まれたわ。 str_npc8_home_recap|生まれたのはピクトランドよ。^私の夫の館もピクトランドにあるわ。 str_npc9_home_recap|私はずっと遠くからやって来た。^キンウィディオン王国に父の屋敷がある。 str_npc10_home_recap|生まれも育ちもデカントゥイオンだ。^いつの日か故郷に土地を買いたいが、まずは世界を^見て回らねばと弓を手に戦場に飛び込んだってわけだ。 str_npc11_home_recap|軍勢に付き随う民の群れの中で生まれ、^これまでずっと軍勢と共に生きてきたわ。^周囲の連中はカンタワラブルフに住んでいるから、^同じく故郷と呼んでもいいかも知れないけどね。 str_npc12_home_recap|海を渡って参った。神の言葉を世に広めるために旅しておる。 str_npc13_home_recap|あぁ、それは遠くの地から来たんだ。^さもなければ貴方は既に僕のことを聞いていて、^そんなことを問う必要もなかっただろうからね。 str_npc14_home_recap|アス・モーの領主の次男坊です。 str_npc15_home_recap|北部ブリトンの丘並みの向こうから参りました。^詩人にとって南部は最近稼ぎ時でしてな。 str_npc16_home_recap|隊長さん、私はペテュアリア村の生まれなの。^でも親類の悪企みで母は土地を盗られちゃって、^カエル・エブラウクの領主に雇われていたって訳。 str_npc1_honorific|{reg59?レディ 閣下} str_npc2_honorific|{reg59?レディ 閣下} str_npc3_honorific|隊長さん str_npc4_honorific|隊長 str_npc5_honorific|{playername}さんよ str_npc6_honorific|{reg59?マダム 閣下} str_npc7_honorific|隊長 str_npc8_honorific|{playername}さん str_npc9_honorific|{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下} str_npc10_honorific|{reg59?姐さん 兄貴} str_npc11_honorific|{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}・・・おっと、隊長さん str_npc12_honorific|{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下} str_npc13_honorific|勇者どの str_npc14_honorific|{reg59?マダム 閣下} str_npc15_honorific|{reg59?マダム 閣下} str_npc16_honorific|隊長さん str_npc1_kingsupport_1|いいお考えです。王たちや土地持ちの貴族たちは皆、^自分の首を他の者から守るために監獄や絞首台や断頭台を^作り、人々を鞭打ちし、焼印を押し、縛り首にして支配しています。^この地はもっとまともになるべきです。 str_npc2_kingsupport_1|ええ、{reg59?レディ 閣下}。私があなたをささえましょう。^あなたなら長い間求められている賢明な統治を^この地にもたらすと私は考えています。 str_npc3_kingsupport_1|ええっと、隊長さん。あなたのために心配しているのだけど。^歴史を見返すと、権力というのはいずれ堕落するものと教えられるわ。^でも結局のところ私は、 あなたが隊長として発揮してきた^慈悲や決断を見てるから気楽に考えられるけれどね。 str_npc4_kingsupport_1|ええ、隊長、あなたは我輩のような名門生まれの紳士が、^戦いの中へ率いられるのを自ら誇りに思う、^そんな{reg59?女王 王}になりましょうな・・・。 str_npc5_kingsupport_1|いい考えじゃねぇか、{playername}さんよ。^あんたは人を率いる術を知っていると証明した。^だが、公正に統治するのを忘れないようにな・・・ str_npc6_kingsupport_1|私にはあなたの要求の合法性を判断できませんな。^とはいえ、他の君主とは違って、あなたにはこの地を^統一できる器量があるようです。^それは終わりのない戦争に終止符を打つことを意味する。^国家と国家、貴族と貴族、そして身内同士の、^天からの不名誉な視線をもたらす戦争を! str_npc7_kingsupport_1|賛成、あなたなら上手くやれるでしょう。^アングル人やサクソン人どもをあしらう術を心得てるから。 str_npc8_kingsupport_1|ピクトの伝承では、大業を成した人物は、^時機を見計らい、他者を乗り越えて玉座を要求することも^あると語っているわ。^つまり、貴方なら成し遂げられると言いたいわけ。 str_npc9_kingsupport_1|結構です、{reg59?マダム 閣下}。^私はブリトンの名門出身ですが、アーサー王は、私が^財産を騙し取られたときに何も手を打ちませんでした。^それで私は彼に何の借りもありませんから、^「玉座を相応しき者に明け渡せ!」と言ってやりましょう。^相応しき者とはあなたのことですよ、{reg59?マダム 閣下}。 str_npc10_kingsupport_1|さあて、{reg59?姐さん 兄貴}、俺は王や女王達は欠かせないもんだと思うんだが。^もし王や女王達が必要とされるなら、^あんたは誰よりも良い{reg59?女王 王}になるだろうさ・・・。 str_npc11_kingsupport_1|それはすばらしい考えね、{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}!^そうなったら私は、あなたを「陛下」とか^「閣下」と呼ぶようにしなきゃならないわね。 str_npc12_kingsupport_1|あなたなら素晴らしい{reg59?女王 王}になると^確信しておりますよ、{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}。^私は己が正しい判断ができる人間だとうぬぼれていますが、^その私が見るところ、あなたは自らを王と称する者たちよりも、^はるかに優れた慈悲の心を示ししております。 str_npc13_kingsupport_1|それは素晴らしいことだよ!^勇気を発揮したものこそが王冠を頂くに相応しいとは、^多くの英雄物語が謳うところだ。^無名の存在からウィシゴート王となった、^アラリック一世の叙事詩を知っているだろう?^素晴らしき物語だよ! str_npc14_kingsupport_1|さて、{reg59?マダム 閣下}。天がこの世界に階級制度をもたらしたのだから、^普通ならば私は簒奪の相談に乗るようなことないだろう。^だが、この地の王たちは弱体で惨めな人々であり、^王の名には値しないように思える。^だから王冠は、より良き{reg59?統治者 人物}に差し出されているようなものだ、^つまりあなたのような人物へと。 str_npc15_kingsupport_1|さて、一通り見るに、あなたは部下に給料をきちっと払っている。^私の基準からすると、これは王に最適の資格なのですよ。^あなたは他者の権利をいくらか尊重すると証明してくれました。 str_npc16_kingsupport_1|良いんじゃない、隊長さん?^あなたなら立派な{reg59?女王 王}になると確信してるわ。^もちろんそうなったら、あなたを玉座へと押し上げた、^私のようなちっぽけな人々を忘れないでほしいけど。 str_npc1_kingsupport_2|もちろんです、{reg59?レディ 閣下}。^ただ、他の者たちをあなたの目的に導く件について^話させてください。特に新たに落ちぶれた者たちについて。^彼らの話では、昔は、新しく王が即位したら、^地下牢に放り込まれている者は最悪の者以外は^全て恩赦の対象になり、第二の人生を ^始められるようにしてやったそうです。^あなたが私にチャンスをくださったようにね、{reg59?レディ 閣下}。 str_npc2_kingsupport_2|もちろんです、{reg59?レディ 閣下}。^ですが、ローマ帝国の伝統を再生するよう強く勧めます。^つまり、諸侯と民衆からなり、領邦貴族と教養ある^資産家をひきつけ、あなたが誘惑されがちな新たな税金や、^それ以外の専制的法令を覆す力を備えた議会です。^それがあなたのためになるのですよ{reg59?レディ 閣下}。 str_npc3_kingsupport_2|この地の大半の諸侯は、ええと、たとえば彼らは^税金を集め損ねたり、略奪しなかったら金を手にできないのよ。^一方であなたは商業と交易をいくらか経験しています。^たとえば、ドゥムノニアから穀物を安定供給して、^ブルターニュが飢えないよう手配するには、^苦労と危険が伴うとかね・・・。^お望みでしたら、隊長さん、私ならこの国の商人と市民の^支持を、いくらか取り付けられると思いますが。 str_npc4_kingsupport_2|もちろんですとも、隊長。^人々をあなたに付き従わせる策があります。^ご存知のとおり、血統はその人物の価値を大きく決める要素です。^まだあなたは我輩に語っておられぬが、^おそらく長く失われていた家系の末裔なのでは? str_npc5_kingsupport_2|ああ、支持するぜ。^だが、俺のようなゲルマンの谷間の人々を代表して、少し言っておかねぇとな。^あんたが王になったら、古からの権利を復活させる、^とその口から宣言してもらえたら、俺たちは大いに喜ぶだろうぜ。^古き皇帝たちの時代には、谷間の者たちは適切と見なせば^燃やし、奪う権利を享受していた。 str_npc6_kingsupport_2|そのつもりです。^私は弱者や寄る辺なき者の代弁者として、^あなたの行いを耳にした全ての人に、^民衆を偉大な将来と勝利へと導くあなたの力を語りましょう。^あなたが{reg59?女王 王}になったら一つの法と平和がもたらされると語りましょう。^そう、ピクトの高地からガリアまで、ヒベルニアの島から^サクソンの海岸までまっすぐにね。 str_npc7_kingsupport_2|ええ、隊長、そのつもりよ。^{reg59?女王 国王}の義務は、街道を良き人々にとって安全な場所にし、^薪拾いや水汲みに出かけた娘が、舌なめずりする薄汚い猿のような^無法者に、声をかけられるようなことが無いようにすることよ。^ともかく、あなたはこれまでにそういう蛮人どもの頭を叩き^割ってきた。あなたが{reg59?女王 国王}になったら、街道を行く男たちは、^女性と目を合わせるのさえ恐れるようになるわね。 str_npc8_kingsupport_2|支持します・・・条件つきですが。^ブリタンニアでもガリアでも、貴方が{reg59?女王 王}になったら^望みのままに支配できるでしょう、^けれど、私は自分の宮廷を持ちピクトの女王になりたいの。^そして、仮に私が、領地や家畜、血統のことで^貴方の領主と係争を抱えることになったら、^古き流儀に従い剣と剣に解決をゆだねて、^天にどちらが正しいか決してもらいましょう。 str_npc9_kingsupport_2|支持しますよ{reg59?マダム 閣下}、他の皆もおそらくは。ですが、一つ考えが・・・^あなたには貴族たちに彼ら古来の権利を保つと示す必要がある。^今やブリタンニアもガリアも混乱の最中にあります。^諸侯は領地を有し、王はそれ以外の森林を有する、^しかして、都市は堤防税を城門で徴収する権利を有し、^民衆は奇数週の火曜には牧草地を利用でき、^キャメロットではそれ以外の水曜日に利用できました。^誰が覚えているというのです?^古き頃のように物事を単純にすべきと言いたいわけです。^まず{reg59?元首 国王}があり、次に諸侯、そして他の皆という風に。 str_npc10_kingsupport_2|もちろんさ、{reg59?姐さん 兄貴}。^とはいえ、ちょいと俺の考えを聞いてほしいね。^あんたが{reg59?女王 国王}になったら、諸侯や貴族だけでなく、^一般庶民にも宮廷を開放したらどうだい?^裁きや判決を受ける人間は、直接あんたに^訴え出る権利を持つ、そう教えてやったらどうかってことだ。^今のところ、領主はその権利を持ってるが・・・^俺はブリタンニアの全ての人間も、^そいつを持つべきだと思うわけさ。 str_npc11_kingsupport_2|もちろん、支持するわ!ちょっと手相を見せて・・・まあ!^あなたは「王の印」を持っているわ。^私の占いではそう言うのよ、ともかく。^アングルの魔女からは「皇帝線」と聞いたけど、^まあ、あそこの連中は何でも別名を付けるから。^とにかく、あなたのそれはすごく長い、^つまり支配者になるって意味よ!そういう運命なんだわ!^実際、私は昔聞いた予言を思い出しそうだわ。^ええっと、どんなのだったかしら・・・。 str_npc12_kingsupport_2|もちろんです、{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}。^ですが、私がこの地で学んだことがあるとすれば、^この地の人はひどく先例にこだわるということです。^全てが昔日になされたようになされねばならないのです。^百科全書を理解するに足る十分なラテン語の知識があり、^百通りの調べ方をしても一つの事しか見当たらないのです!^フランクの貴族は娘を「帝国式」で嫁がせる。^ローマ人の牛飼いは「帝国風」バターを作る。^そしてもちろん、全ての国王は「ローマ法」に則って^戴冠しなければなりません。 str_npc13_kingsupport_2|無論だよ。^アラリックの物語から学べることだけど、^玉座を求める際は、叙事詩の題材を傷つけないよう、^焚き火や暖炉の周りで物語られる行いを描写するんだ。^知ってのとおり、僕は詩を書くのが得意だからね。 str_npc14_kingsupport_2|そのつもりです、{reg59?マダム 閣下}。^あなたならこの地を統一し、何世代もの間この地では^見ることのできなかった軍隊を率いることができるはずです。^そうした彼らを率いて、かつてのローマ皇帝たちが支配した、^海の果ての全ての地まで征服することができるでしょう str_npc15_kingsupport_2|支持しましょう。人々はあなたには高貴な^血統が流れていないと言うかもしれません。^しかし、私の見たところ高貴な血なんてのは、^けちな人間にするだけです。^誠実な仕事の後の夕食だけを楽しみにしている庶民に、^王や貴族たちはたいした考えもなしに、^負債や詩作の委任状を放り出すのです。^お尋ねとあらば、飾り付けられた血統ではなく、^正直な弁舌こそが{reg59?女子 男子}を{reg59?女王 国王}にすると答えましょう。 str_npc16_kingsupport_2|もちろんよ、隊長さん。それからね、私みたいな小娘なりに、^この国の諸侯たちから支持を引き出すには、^どんな手伝いができるか考えたの。^彼らの長年にわたる計画や陰謀に、私はちょっとだけ^関わっていたのだけど、彼らの望んでいるものがわかると思う。^私が彼らの秘密を知っているとすれば、彼らは^城の中に招き入れようとはしないでしょうね、どうかしら? str_npc1_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc2_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc3_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc4_kingsupport_2a|もちろんだとも。彼らについて話そうか。 str_npc5_kingsupport_2a|続けてくれ・・・ str_npc6_kingsupport_2a|素晴らしい。 str_npc7_kingsupport_2a|うむ、そうだな、威令を維持できるよう努力しよう・・・。 str_npc8_kingsupport_2a|わかった。 str_npc9_kingsupport_2a|それが賢明だな・・・。 str_npc10_kingsupport_2a|もちろんだとも。我が臣民にはその権利を授けるだろう。 str_npc11_kingsupport_2a|予言を思い出したら教えてくれ。 str_npc12_kingsupport_2a|興味深いな。続けてくれ・・・。 str_npc13_kingsupport_2a|ああ、確かに君はそのとおりだな。 str_npc14_kingsupport_2a|続けてくれ・・・。 str_npc15_kingsupport_2a|話がうまいな、君は。 str_npc16_kingsupport_2a|面白い・・・続けてくれ。 str_npc1_kingsupport_2b|さて。その結果はわかっているが・・・。 str_npc2_kingsupport_2b|自分の両手を縛るような真似をするつもりは無い。 str_npc3_kingsupport_2b|彼らはきっと取引で利益を上げたいだけだろうから、私は支持を求めない。 str_npc4_kingsupport_2b|何の関係も無いね。 str_npc5_kingsupport_2b|私は{reg59?女王 王}になりたいと言ったわけで、無意味な殺生を続けさせてたいと思ったわけではない。 str_npc6_kingsupport_2b|まだ全てを成し遂げられるとは確信できないね。 str_npc7_kingsupport_2b|私の考える王の平和とはずいぶんと隔たりがあるようだ。 str_npc8_kingsupport_2b|その条件はひどい高望みだな。 str_npc9_kingsupport_2b|君が言うところの「単純」な考えを実行できるとは思えないな。 str_npc10_kingsupport_2b|ふうむ。じっくりと考えさせてくれ。 str_npc11_kingsupport_2b|あー・・・手を引っ込めさせてもらうよ。 str_npc12_kingsupport_2b|もういいよ、修道士殿。伝統とやらは馬鹿にするまい。 str_npc13_kingsupport_2b|うーん。それはどうだろう。 str_npc14_kingsupport_2b|実のところ、{reg59?女王 王}になったら少し休むつもりだったんだが・・・。 str_npc15_kingsupport_2b|吏員の{reg59?女王 王様}か、ええっと、もう話は十分だよ。 str_npc16_kingsupport_2b|犯罪ではないが、そういうやり方は私の好みではないな。 str_npc1_kingsupport_3|数週間ほど国中をめぐれば、^あなた昔の王たちのように恩赦を与えると、^民衆たちに語って回れますよ。 ^そうすりゃ彼らは、あなたを{reg59?女王 王}として扱い始め、^玉座への道を踏み固めてくれるでしょう。^やらせてもらえませんか? str_npc2_kingsupport_3|仮にあなたがその誓いを立てるのならば、{reg59?レディ 閣下}、^この地の諸侯たちが抱くであろう不満を克服する^一助になるでしょう。古きローマの様式の復活を目標とすれば、^追随しようとする簒奪者たちよりも、^支配者としての正統性を証明することになります。^私に数週間のお暇をください、{reg59?レディ 閣下}、^この地の貴族の廷臣たちと大商家の人々へ、^あなたが彼らの古き権利を蘇らせるつもりである^と報せてきましょう。 str_npc3_kingsupport_3|もしお望みなら、数週間で父が付き合っていた記憶のある^ギルド会館や隊商宿に行って、あなたが{reg59?支配者 王}になれば、^戦争や祝宴の資金稼ぎのために関税や税金を使って商業を^締め上げる強欲な貴族を押さえつけてくれるって説明してくるわ。^どうかしら、隊長さん? str_npc4_kingsupport_3|いやいや。彼のことは耳にしたことがあるような気がしますぞ。^実際、我輩は彼の完全無欠の系図を想像できるのですよ。^お暇をいただけるなら、「陛下」、^我輩は数週間かけてこの地の村や街を巡り、^貴殿の高貴な生まれを教え広めてまいりましょう。^もちろん、あなたの誠実なる家臣を忘れずに、^時至らば領地を授けてくださると期待しておりますぞ・・・。 str_npc5_kingsupport_3|ともあれ、だ。この悲惨な時代になり、^村を攻撃することは戦争と見なさるようになっちまった。^それは俺らの民にとっては重い負担だ。^数週間の時間をもらえれば、谷間の奴らに^あんたが古の権利を復活させると知らせることができるぜ。^そうしたらあんたを{reg59?女王 王}とする^多くの支持者を得られるだろう。^皆があんたを{reg59?女王 王}と呼び始めてこそ、^ 王位への第一歩を踏み出せるってもんだ。 str_npc6_kingsupport_3|その通りです。私は寄る辺無きものですが、^あなたの従者として貴顕の館を巡りましたから、^再訪すれば迎え入れてもらえることでしょう。^私はこの地の貴族たちに、あなたが{reg59?女王 王}になったら、^弱者を守り、不和をいさめるよう^最大限の努力を傾けるだろうと語りましょう。^さすれば罪なき他人に手を上げるような者はいなくなり、^いつの日か、おそらく兄弟殺しの罪を犯す者も^現れぬようになるでしょうから。 str_npc7_kingsupport_3|隊長、提案があるのだけど。^いくらか村を回ってくるから数週間暇をくれないかしら。^臭いあばら屋ばっかりだろうけど、^最近は自分の世話くらいならできると思うから。^あなたがこの国を統一したら、^山賊行為は一掃されると村人たちに話してくるわ。^街道沿いに絞首台を立て、盗人どもの首をさらし、^通る者全てに、無法の報いは死だと知らせるだろうってね。 str_npc8_kingsupport_3|よかった!じゃあ数週間暇をもらえるかしら、^この国の宮廷を巡って、貴方がピクト人と、その昔からの^権利を尊重する{reg59?君主 王}だと報せてくるわ。^貴方の立派な鼻が届かない所には、^貴方は突き出さないだろうし、^この島々はそれで良くなるのよ。 str_npc9_kingsupport_3|まさに賢明な判断です、{reg59?マダム 閣下}。^それによって、我らが王国の栄光を求めるために^外征しなければならぬ時に、私やあなたの時間を浪費させる、^憎むべき召喚状や商人の嘆願や巻物から自由になれるでしょう。^休暇をもらえますか、この国の貴族たちに、^あなたが古来の方法を蘇らせると私が説いて回れば、^彼らはあなたに従って戦うと断言しましょう。 str_npc10_kingsupport_3|よおし、そんなら{reg59?姐さん 兄貴}、数週間暇をくれ。^俺はこの国を回って、あんたが公正かつ公平に統治し、^諸侯も庶民もあんたの法の前では平等になるってことを^民衆に広めてくるからよ。^人々はあんたを{reg59?女王様 王様}と呼ぶだろうし、^そうなりゃ{reg59?女王 王}になるのに幸先良いってもんよ。 str_npc11_kingsupport_3|ちょっと今は思い出せないわ、でも帰郷の許可をくれれば、^全部覚えている古老を見つけられるかも。^それで周りに、あなたが王の印をその手に持っていると説明できるわ。^そうすれば彼らの未来も安泰よ!^故郷には正当な統治者を待ち望み、^人の手はその人物の価値を物語るとするものがたくさんいるわ。^数週間ちょうだい、かなりの人数にあなたを^次の{reg59?女王 王}と期待させることができると思うわ。 str_npc12_kingsupport_3|ですがご存知ですか?^王位の継承についての「ローマ法」は^無いのです。皇帝はある時には息子に帝国を譲り渡し、^時には将軍たちに分け与え、時には殺害されました。^君主の王冠を得るための正しい「ローマ的」や^「ブリトン的」や「フランク的」な方法などないのです、^そうであるならば、王冠はもっとも相応しき者に与えられる^のが道理であり・・・当然、あなたに与えられるべきなのです。^二週間ほど時間を頂いて、それを証明する論文を書けば、^模倣者が国中の酒場に張り紙をしてくれるでしょう。^この考えはいかがでしょうか、{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}? str_npc13_kingsupport_3|ならば数週間の暇をもらえないかな、勇者どの。^鈍感なる者さえ目覚めるように、僕は物語を語って回り、^貴方の美徳を賞賛させ、貴方の苦難に同情させ、^貴方の前に立ちはだかるものを憎悪させよう。^無論のこと、細かい点については、^ある程度の詩的許容が許されるだろうけどね。 str_npc14_kingsupport_3|数週間の暇をいただけますか、{reg59?マダム 閣下}、^私はこの国の名士たちに、あなたはこの地だけでなく、^かつてのローマ帝国領をも統合する^唯一の人物であると報せて参りましょう。^私の考えでは、この国の全てを支配する能力が無い限り、^誰も{reg59? 王や女王 国王}になるべきではありません。^あなた一人だけがそのような力量を示しました、{reg59?マダム 閣下}。 str_npc15_kingsupport_3|そう思っていただけて嬉しい。そこで提案があるのですが。^私はここの吟遊詩人に知り合いがいるんです。^身動き取れなくなるまでに、一杯くわされ、^金を巻き上げられた、私のような連中です。^彼らにこう言ってやるんです・・・あなたは正直だと。^あなたは市民を尊敬している。あなたは負債を払う。^あなたは自分の臣民を乞食にしないと。^そうすれば彼らは順番にあなたの叙事詩を書き上げ、^この地のあらゆる街であなたのことが謳われるでしょう。 str_npc16_kingsupport_3|二週間ほど時間をくれれば、^昔の雇い主の城までちょっと行ってこれるわ。^あなたが{reg59?女王様 王様}になったら、^古い特権の全てを蘇らせるって派手に歌ってくるわ、^小作人から奪わせ、商人から税を取らせ、戦争をさせて、^ともかく貴族たちに考えなしのバカな出費をさせるの!^これってどう思う、隊長さん? str_npc1_kingsupport_objection|{reg59?レディ 閣下}・・・貴族たちに牧草地や市場、森林での権利を^認めると告げさせるためにラムカラドに休暇を与えたのですか? ^それはいけません。彼らのやり方を認めたら、^領内の全ての村に絞首台を置いて、森でわずかな獲物を^狩るために弓を取らざるを得なかった、私のような^貧しい者たちを吊るすことになりますよ。 str_npc2_kingsupport_objection|ええと、{reg59?レディ 閣下}。マテルドが走り去ったのは、^あなたが軍隊と暴力によって紛争を解決するだろうと国中の諸侯に語るためだとか。^彼らが実際には、めったに戦わないことをご存知のはずですよね?^たいていの場合、彼らのささいな紛争によって被害を受けるのは、^街を結ぶ街道を行く旅人や行商人です。^隊商を落ち着かせるための理由があるなら^何でも、彼らは受け入れるでしょう。^彼女があなたを誤解させたんだと心から望みますよ、{reg59?レディ 閣下}。 str_npc3_kingsupport_objection|隊長さん・・・デシャヴィがあなたの許可を得たと言って、^ある種の冒険に旅立ったわ。^ 彼女は国内の村を回って、あなたが{reg59? 女王 国王}になったら^盗人や山賊を絞首刑に処すと、貧しい村人に説いて回ると^言っていたの。{reg59?マダム 閣下}、私は商家の娘ですから、^盗賊の被害については承知しています。^それにデシャヴィが大きな過ちで苦しんだことも知っています。^ですが、よもや無差別に人々を吊るしはしないでしょうね。^あなたの王国には、慈悲の余地がなければならないわ。 str_npc4_kingsupport_objection|隊長、アタナギルドが旅に出たのは、^皆に貴方こそアラリックの再来だと語るためだとか。^ナンセンスですぞ。アラリックはローマを最初に^略奪したことのみが有名になった男です。^貴方がそんなことを許すなど大いに疑問ですよ。 str_npc5_kingsupport_objection|{playername}さんよ・・・あんたとシャグリウスとの会話を、^ふと聞いちまった。疑問なんだが、^農業を基盤とする諸侯と、交易で稼ぐ商人が、^税金を平等に決定できるようになるなら、^負担を課せられるのは誰だ?^略奪に頼って生きる人々、無論、俺らが谷間の一族だ。^俺はそうした議会とは関わり合いにならねぇよ。^王の下では全ての自由な人間は、そうあるべき、^それが結論だ。 str_npc6_kingsupport_objection|あなたが高貴な血統をでっち上げるために、^ガイラルを派遣したのと伺いました。^申し上げねばなりませんが、{reg59?マダム 閣下}、^私は詐称によって玉座を得ようとする試みを、^天が許してくれるとは思えません。 str_npc7_kingsupport_objection|カランノグに話したことを聞いたのだけど、^全ての庶民に{reg59?女王 王}に訴え出る権利を与えるとか。^賛成できないわ。彼が誰もが変わることができるって思って^いるのは尊重するけど、山賊を捕えたら絞首刑にすべきだわ。^連中に裁判や訴えを許したら、縄から抜け出す方法を語るでしょう。^カランノグは良い男だけど、人間の姿をした狼どもが女をどう扱うか、^完全に理解できる男なんていないわ。 str_npc8_kingsupport_objection|{playername}さん・・・貴方が国中の諸侯の元へ^フィレンティスを派遣したのは、槍によって物事を^解決するものがいなくなるように、統治下では平和を^押し付けるつもりだと語らせるためだとか。^私たちをベッドの中で死なせてくれるって事?^それは我が一族にとってひどい恥辱だわ。^{reg59?元首 国王}の義務は、私たちを戦いに導くことであって、^喧嘩や紛争のやり方を命ずることじゃないわ。 str_npc9_kingsupport_objection|{reg59?マダム 閣下}・・・とても残念だ。^あなたがシギベルトに、彼の同族の者たちへ、^より良き土地を襲わせようと話したのを知りましてな。^これはが間違いであることを望みますぞ。^{reg59?女王 王}たる者は平和を維持すべきで、^ある者の土地を他人に襲わさせるべきではない。^我が君、あなたの未来の王国が蛮族たちの楽園だというのなら、^個人的にはまったく楽しみにできぬな。 str_npc10_kingsupport_objection|ちょいと耳にしたんだが、あんたはアネイリンに、^玉座へ登る正当性を主張する詩を歌わせて回ってるそうじゃないか。^俺は賛成できないね、{reg59?姐さん 兄貴}。^人々が{reg59?女王 王}のために戦うのは、^ばかげた詩が気に入ったからじゃなく、 ^より良き何かが手に入ると承知の上であるべきだぜ。 str_npc11_kingsupport_objection|聞いたんだけど、あなたが{reg59?女王 国王}になったら、^軍を率いて海を渡ると、民衆に語るよう^レザリットを送り出したそうね。^戦争は終わらないってわけ{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}?^私はあなたが{reg59?女王 国王}になったら、^わずかなりとも平和をもたらしてくれると思っていたわ。^だけどどうやら、キリスト教徒の天国とやらはもっと血を流し、^もっと骨を砕き、天命には逆えぬように創造したようね。 str_npc12_kingsupport_objection|隊長。聞いたのですが、クレティを^貴顕の方々の元へ、ある種の大使として向かわせたとか。^あなたのためとはいえモラルの欠けた少女が、^彼らとどんな約束をしているかと思うとぞっとします。^彼らが「古の特権」などと称す、^ありとあらゆるひどい道楽に名誉を与えるやも。^そんなことになったら、あなたがこの地を^血まみれの異教徒の手から救い、新たな平和と^キリスト教の時代へと導いてくれると期待している我々を^失望させることになります。平和、それ以外は申しません。 str_npc13_kingsupport_objection|おお、勇者どの。聞いたんだけれど。^この国の人々が敬愛する全てを傷つけ、古の皇帝たちを^殺人と簒奪で非難する不快な文書を書かせるために、^アーレスのアーロンに休暇をやったんだって?^僕は詩人として、人々は英雄を見習い、^黄金時代を蘇らせなければならないと理解しているよ。^貴方は皮肉屋と学者が、我らの信じるべきものを^語るような王国を作るつもりなのかい?^この上なくつまらないように思うよ。 str_npc14_kingsupport_objection|あなたがブンドゥクを派遣して、^即位したら全ての悪党どもを自由にすると、^全ての民に宣言すると聞き及びましたぞ。^なんと邪悪な考えか・・・。民衆は支配されるべきなのです、{reg59?マダム 閣下}、^必要ならば鞭と鎖と首吊り紐で。保^証しますが、{reg59?女王 国王}になるのは^厳しい道のりだとわかるでしょう。 str_npc15_kingsupport_objection|あなたの手相についてナンセンスな噂を広めるために、^カトリンに休暇を与えたと聞き及びました。^教養あるものとして私が言いたいのは、あなたの資格を^支えるために、老魔女の迷信を頼るのは不安だということです。^村娘たちは昔の事を信じ、それ以外は二の次です。^王立大学の評判の占星術師によるきちんとした星占いなら、^知る価値のある何事かを告げてくれるかもしれないが、^今のところこの地では、そういうのは実現されていません。 str_npc16_kingsupport_objection|ねえ、隊長さん!聞いたわよ、ユミラが商人たちと^おしゃべりしに行ったんですって?^舌を鳴らし、骨の髄までしゃぶろうとする連中の前に^あなたがこの地を銀の皿の上に乗せて差し出すだろうって。^それが口約束だけならいいんだけど。^貴族たちは祝宴を開いたら、貧しい者にいくらか銅貨を投げ^与えるし、使用人をおなか一杯にして帰宅させてくれるわ。^商人が娘の結婚式を開いた時なんて、^ちょっとの食べ残しでもありつければ運がいいほうよ。^とにかく、それが私の経験してきたことだわ。 str_npc1_intel_mission|そうですね、偶然ですが{s17}に^従兄弟が何人かおります。彼らは家族とは違い、^まだ私の俺の顔を見ても我慢してくれるでしょう。^彼らは皆貴族で、{s18}の城内や広間での、^ちょっとした世間話を拾い集めております。^数日ほど彼らの所に寄れば、^聞いて来たことをお放しできますよ。 str_npc2_intel_mission|{reg59?レディ 閣下} 、{s18}での出来事に^興味がおありでしたら、{s17}にいる^古い商売仲間と連絡を取ることができますよ。^彼らは概して日々の政治的な動きに詳しいですからね。 str_npc3_intel_mission|隊長さん、私はまだ {s17}の実家には^帰れないけど、今でも姉妹と連絡を取ることはできるわ。^彼女は大商家の評議会にこっそり近づけるから、^{s18}の現状について詳しく教えてくれるかも。 str_npc4_intel_mission|隊長、数日のお暇をいただければ、{s18}に雇われて、^時には部隊を率いたこともある、昔の戦友が ^{s17}に住んでいるので、訪問できるのだが。^彼は好人物で、無口だが聞き上手な男のです。^彼と杯を酌み交わせば、^あの地域にどんな政治的風が吹いているのか、^知ることができるに違いない。 str_npc5_intel_mission|{playername}さんよ、あんたが望むなら、^俺は数日ほど、お袋の一族の者を訪ねて来よう。^彼らは{s17}の隊商宿で働いているから、^{s18}全土からのニュースを耳にしているんだ。^諸侯たちの確執や競争の噂話も聞けるだろう、^あんたが興味あるなら、な。 str_npc6_intel_mission|隊長、私は{s17}では到底歓迎されないでしょうが、^昔の地所の近所にいる小作人たちと連絡を取ることはできるでしょう。^出奔した後に、私は彼らに領有権を譲り渡しましたから、^今では彼らは社会で相応の地位を占め、^私を牢に捕らえようとする大多数の人々とは違います。^数日ほど暇をいただけたら、{s18}について^興味深い情報を収集できるかもしれません。 str_npc7_intel_mission|隊長。{s17}の実家を離れたとき、^あたしに虐待を働いた連中に復讐を果たすとき以外は、^絶対にそこに戻るまいと誓ったの。^多分、向こう見ずだったのね。^時々だけど、家族がどうしているか知りたくなるわ。^あるいはお土産でも持って帰って、^あたしがどうやって過ごしてきたか教えてやろうかしら!^引き比べてみれば、あの人たちは哀れだけど、ちょうど風に^おびえる犬が耳を伏せるように、彼らもそうしているから。^彼らを訪問するのに数日くれれば、^{s18}について役立つ情報を聞かせられると思うわ。 str_npc8_intel_mission|{s18}での出来事に興味があるなら、^引退した以前の戦友で、今は{s17}の近くで^農場を開いている男がいるわ。^彼は数人の老戦士と、今でも交友を保っているの。^数日ほど彼の元を訪れれば、^その地域について詳しく知ることができるわ。 str_npc9_intel_mission|{reg59?奥様 閣下}、私のような良家の者が、^権力者で太っ腹の諸侯たちからもてなし受けるのを常とする、^ そんな{s17}での楽しみを私が味わってから、^さして時は過ぎておりません。^お望みでしたら、おそらく私は彼の地へ向かい、^{s18}の同胞たちの懸念事項となっている^何事かをお知らせできましょう。 str_npc10_intel_mission|{reg59?姐さん 兄貴}、{s17}で守備隊をやっている^古い仲間の何人かが、俺との再開を喜んでくれると思うぜ。^良い若者たちで、街を裏切るようなことはしないが、^俺と同様、上に立つ貴族達に特段の愛情を持ってるわけじゃないし、^ちょっとした政治的な噂をもらしてくれるだろうよ。^紳士どもはつまらない事か他のあれこれで^常に争ってるが、本当に異論が起ころうとしているなら、^若者たちは知ることができるに違いないぜ。 str_npc11_intel_mission|{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}、{s17}の親族を訪ねてから、^だいぶ過ぎたと思っていたのよ。^彼らは不作の時期に助けてくれたりして、^長い間私に良くしてくれたから、私が得た^最近の財産を彼らと分け合いたいと思っているの。^彼らが私を信頼するのに十分な回数魔法をかけたしね。^私は{s18}での面白い出来事を、^いくつかもらしてもらえると思うわ、^あなたが興味あるのならだけど。 str_npc12_intel_mission|お望みでしたら、{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}、 {s17}の領主を訪問する^時間を費やすにやぶさかではありません。^改宗後の彼には大いに期待しておったのですが、^民が楽しみにしているという理由で、最近、異教徒の^祝日の使用を認めたと聞いております。^こんな滑稽な精神性、早急に出向いてたたき治しに^行かねばならぬ。お望みならば滞在中に、^あなたが興味を催すかもしれない、^{s18}での最近の風潮をたずねてきましょう。 str_npc13_intel_mission|おお、勇者どの!貴方のお許しがあれば、^{s17}の近くの谷を訪れようと考えていたんだ。^古い牧場を再訪するつもりではないけれど、^以前知り合った美しい羊飼いの娘がどうしているか、^好奇心を抱いていることは認めなければならないね。^途中には街に立ち寄ることもあるだろう。^広間に入り込むのはそう難しいことではないし、^{s18}からの最新のニュースを^貴方に提供できるかもしれないね。 str_npc14_intel_mission|{reg59?マダム 閣下}・・・。ご存知でしょうが、^私の父は{s17}の領主です。^その家族の一人が、最近私に接触してきまして、^もし彼を訪れるようなことがあったら、{s18}の最近の^出来事についての情報をもらすとほのめかしてきました。^お許しいただけるなら、私はそういたしましょう。^裏切り者となるのはひどい不名誉ではありますが、^それらを利用する分にはなんら恥じるところありませんからな。 str_npc15_intel_mission|{reg59?マダム 閣下}。ご存知でしょうが、^私は{s17}に行きたい、という希望を何年もの間秘め、^古代ローマの最高の一例である詩文を学んできました。^偶然ではありますが、私の友人の一人がそこで働いております。^彼の職業上の義務感から、当然のことながら、^その防衛上の弱点を私に教えることはできないと思いますが、^{s18}の一般的な状況について、^意見を開陳するのを拒まないと思いますよ、^あなたが興味をお持ちならば、ですが。 str_npc16_intel_mission|あら、隊長さん!{s17}の、^昔私が出入りしていた所、訪れたいと思っていたの。^街がまだ沈んでいないかとか、従兄弟達が^おぼれ死んだかどうかとか知りたいしね。^もちろん彼らに私の訪問を知らせて、^手を煩わせる必要はないと思っているわ。^でも、旧友の執事とは話しはしたいし、^{s18}の様子を教えてくれると思うわ。 str_npc1_fief_acceptance|私を{s17}の 領主にしていただけるのですか?^さて、これは私が今まで誰に受けたのよりも最上の情けです。^最大限に活用いたします。ご期待ください。^それにしても、長きにわたりそのようなことから離れていた^身としては、治める領地を与えられるというのは^不思議な感じがいたします。 str_npc2_fief_acceptance|{s17}を私の領土に?^私は常に統治の観点からではなく、商取引や^神の恵みを説く観点から考えてきます。^ですが、あなたがそう口に出したからは、^その地でのわずかな収益も公正に運用すると請け負いましょう。^ありがとうございます、{reg59?女王陛下 陛下}、あなたの行いは、とても情け深い。 str_npc3_fief_acceptance|{reg59?女王陛下 陛下}、私に{s17}を提供してくださるとは、^なんと気前の良いことでしょう。喜んでお受けし、^住民の精神と肉体の向上に力を注ぎましょう。 str_npc4_fief_acceptance|{s17}を我輩に領土として与えるとは、^実に良き考え、そう最適であります。^ゲンセリック家の者を家臣としたことは^王の確かな誇りとなりましょう。 str_npc5_fief_acceptance|{s17}を統治できることを嬉しく思うぜ。^谷間の親戚たちに伝えなきゃな。^あんたに仕えることは、名誉ある金銭を^得ることにつながると報せるためによ。^奴らはあんたのために戦おうと群れ成してやってくるぜ。 str_npc6_fief_acceptance|{reg59?マダム 閣下}、驚きです、^私自身がようやく自分を知りかけた所だというのに、^あなたは私が人を率いるに値する人間と見抜いていたとは。^ですが、それをお望みならば、あなたの名において^{s17}を領有する名誉を受け、^その地に生きる人々を守ることに尽力いたしましょう。 str_npc7_fief_acceptance|はい、{s17}を統治するわ。^そしてこの地全ての盗人や山賊どもが、^恐れなすような評判を立てましょう。^ありがとう、{reg59?女王陛下 陛下}、機会を与えてくれて。 str_npc8_fief_acceptance|私を領主にしてくれるの?^それなら、ほんのしばらく私の遺産を奪還するのは^後回しにできるし、{s17}に^私の屋敷を作ろうと思うわ。^いつの日か、私は自分のものを取り戻すために^北に遠征するかもしれないけれど、その日までは、^貴方の旗の下に、冷酷に戦うピクト人の軍旗を^掲げられるのが嬉しいわ。 str_npc9_fief_acceptance|{reg59?女王陛下 陛下}、私は遺産を騙し取られました。^ですが、この領地の申し出によって、あなたは過ちを正してくれました。^あなたにお仕えし、あなたのために戦い、^あなたから領地をいただけるのは、私にとって最上の名誉とするところです。 str_npc10_fief_acceptance|俺をロードにするって?ええっと、お断りするよ・・・^と言いたい所だが、あんたが俺を「護民官」と呼んで^くれるんなら・・・護民官ってのは昔の人民の奉仕者のことだぜ。^{s17}に向かう気になるかもしれんね。^空っぽの腹に飯を突っ込んで、あんたのために戦う、^ブリトン人のよき軍隊を立ち上がらせよう。^とはいえ、本物の青い血の方々が、議会で俺と顔をあわせたら、^喜んで付き合ってくれるだろうとは約束できないぜ。 str_npc11_fief_acceptance|ええ!カトリンおばさんに、貴族の称号を授けてくれるの?^はてさて、私が馬鹿なら断るだろうけど、そうじゃないわよね?^生きていれば不思議なことに会うものね・・・。^想像してみて、痩せこけた人間が貴族になるところを。 str_npc12_fief_acceptance|さて、{reg59?女王陛下 陛下}、私は王が封土としての^土地を持ち続けるのは好ましくないと考えていると、^あなたにお伝えしておきましょう。^教会の監視下から離れている農民や地主は、^自らの手で自身の仕事を管理すべきなのです。^言われているように、この地では現在の社会的秩序を^頂点に向けるために、あまりにも多くの流血を^私たちの目から遠ざけてきました。^その地をお与えください、私は全ての者が現世でなければ、^来世で恩寵を受けられる素晴らしい修道院を建設しましょう。 str_npc13_fief_acceptance|なんと寛大で情け深いんだ、{reg59?女王陛下 陛下}。^僕を選び出した貴方の賢明さに、^最大限の敬意を表させていただくよ。^本当に貴方の眼力は、髪の毛一筋から人物を^見抜くことができたアラリック王をも上回るに違いない。^貴方の見識は、魔神の論争さえ解決した^ローマ皇帝をも凌駕しているだろう。^ともあれ、僕は受け入れましょう。 str_npc14_fief_acceptance|大きな名誉であります、{reg59?マダム 閣下}。イー・ネールでは^私のような末息子には、領地を得る機会がほとんどありません。^しかしここ、ブリトンの地では、^生まれによって得られなかったものを、^剣によって得る機会がまだ存在している!^あなたの家臣として {s17}を領有し、^あなたと私の栄光のために戦う軍を立ち上げましょう。 str_npc15_fief_acceptance|さて、{reg59?女王陛下 陛下}、それは有難い行いです。^あなたが今の無能な連中から、この国を^救ってくれるような君主であるとの証明にもなる。^私のような庶民が領地を得るのは相応しくないと、^周囲の多くの貴族が考えるだろうとの懸念はありますが。^まあ、私がどんな風に統治して、収益を上げるのかを見たら、^彼らも考えを変えるでしょうな! str_npc16_fief_acceptance|ああ、なんて気前がいいのかしら、{reg59?女王陛下 陛下}。^私は多くの城や屋敷に入ったことがあるわ・・・^必ずしも主人の許可を得たわけじゃないけど、^ともかく、私が自分の屋敷を持てるなんて思ってもみなかった!^ちょっと考えさせて・・・。^初年度の税金が入ったら、どんな金ぴか飾りを買えばいいかしら? str_npc3_woman_to_woman|隊長さん、お気を悪くされないでほしいのですが・・・^私はあなたがこの地の偉大な戦士の一人であると証明したと思います。^ですが不思議なことに、あなたに領土を授けよう^という王はいませんでした。^おそらくはあなたが女だから。心配ありません、^あなたが偉大な諸侯たちの間に^自分の地位を占められると私は信じています、^たとえ当然の権利を得るために、他者に倍する時間、^倍する困難と戦うことになろうとも! str_npc7_woman_to_woman|隊長。気を悪くしないでほしいのだけど、^あなたは長く激しくこの地のカスどもと戦ってきたし、 ^彼らを破ってこの地をより良い場所にしてきた。^あなたは封土を得るに値する・・・もしも女でなければ、^今すぐに王たちは封土を授けていたに違いないわ。^つまりはこれが、この惨めな土地の男どものやり方なのよ。^あたしたちを敵の矢面に立たせておきながら、^戦利品の分配は後回しにするのが当然と考えているんだわ。 str_npc8_woman_to_woman|失礼、{playername}さん、貴方にお祝いの言葉を述べたいわ。^私が見たところ、人々を恐れさせる戦士として、^貴方なりに上手く名を上げつつあるのだから。^貴方が男だったら、この地の王たちは躍起になって、^貴方を取り込もうとしているに違いないわ。^ああ、この世界では、私たち女は、当然の権利を^得るためだけでも、倍する困難と戦わなくてはならないわ。 str_npc11_woman_to_woman|ええ、お嬢ちゃん、私はわけがわからないわ、^あなたはずいぶんと名を上げたわよね?^この国の端から端まで行進し、戦ってきたわ。^まったく、あなたが男だったら、どっかの王が^すぐに土地をくれたに違いないのに。^まあ、何かを得たいとまだ願うなら、さらに自分を証明しないとね。 str_npc16_woman_to_woman|ねえ、隊長さん・・・気を悪くしないでほしいんだけど、^あなたはこの地域でわりと有名になったわ。^もし男だったら、今すぐにでも王様は土地をくれたでしょうね。^でも私たちは女だから、それくらいは予測すべきよ。^男どもは、私たちの働きを無視する理由を探そうとするから、^私たちはどこかの土地が気に入ったら、^それを得るためにちょっぴり手を伸ばすべきなのかもね。^ともかく、それが私が見てきた世界のやり方よ。 str_npc1_turn_against|このような形で会うとは残念です、{playername}殿。^あなたに引き立てていただいた借りがあるのは間違いない。^おそらく恩知らずだとお思いでしょうな。^ですが、人は運命に導かれ・・・こうして相見えたのです。 str_npc2_turn_against|嘆かわしい日です。^以前の隊長と戦場で出会うなんて思いもよらなかった。^たとえ勝利したとしても、喜べはしないでしょうな。 str_npc3_turn_against|ああ、{playername}さん、私たちの人生は、^なんと悲劇的な転換をしたのでしょう!^私たちを敵とした戦争のうねりが、いつの日か^私たちが友人同士に戻ることを許してくれるのを望むだけです。 str_npc4_turn_against|ああ、さて・・・何と言っていいものやら。^我らが戦わねばならぬのなら、それを受け入れましょう。 str_npc5_turn_against|{playername}さんよ!^俺はあんたの塩を取り、それによく報われた!^とはいえ、あんたは俺に古い真実を思い起こさせるよ。^フランクの民は熱烈な支持者で献身的な友人だとしても、^決して奴隷にはならねぇ・・・。^とにかく、今日俺は剣を持ってあんたと対峙している。^だが、いつの日か俺たちの友情が戻り、^ともにグラスを傾けられることを望んでいるぜ。 str_npc6_turn_against|こんな形で出会うのは、何よりも悲しいです。^我々をこの場へ導いた事情については、くどくど言いますまい。^いつか和解できる日が来るのを望むだけです。 str_npc7_turn_against|さて、隊長。^あなたはあたしを立派な女にしてくれた、そのことは感謝します。^とはいえ、あなたはあたしを買ったわけではないし、^周囲の環境があたし私たちの利害の衝突をもたらしたのだから、^あたし私は良心に恥じることなく戦える。^だけど、あたしはいつの日か環境が変わり、^友人として出会えることを望むわ。 str_npc8_turn_against|今や我らは敵として出会い、^まもなく盾の縁際に互いの顔を見出すかもしれない。^なんと残酷な一日なの。^時に運命の紡ぎ手は、陰湿なユーモアセンスを見せるものね。 str_npc9_turn_against|我らを敵へと導いた、かかる環境の過ちを甘受すまい。^我が良心はなんら恥じるところがないと知っておいてほしい、^とはいえ心は重いが。 str_npc10_turn_against|さて、昔の隊長との戦いに俺を引き入れたのは、^運命の流れってやつなんだろうな。^あんたが俺の王様になったとき、物事はうまく進まなくなったんだろうな。^俺は家臣ってのには、さっぱり向いてなかったと思うぜ。^ともかく、俺らはここにいるわけだ。^多分、世界が変わって、主人と従者、^諸侯と家臣ってのがいなくなったら、^俺らはまた友達として出会えるんだろうさ。 str_npc11_turn_against|天よ、ああ、{reg59?お嬢ちゃん お兄さん}。^つまり、あたしとあんたは敵のようね。^人生はとてもおかしな変転をたどるって言わなかったかしら?^運命ってのは時にひどいユーモアセンスを見せるわね、^それしか言えないわ。 str_npc12_turn_against|やはり、戦わねばならぬようですな。^私は、{reg59?敬愛なるマダム 親愛なる閣下}、あなたを裏切ったわけではないと^知っておいて頂きたい。私は領主だからあなたに仕えた^わけではなく、あなたの掲げた信念を信じたから仕えたのです。^あなたがもはや信念を捧げぬというのなら、^私はあなたを止めるために全力を尽くさねばなりません。^ですが、私はあなたに敵意を抱いているわけではなく、^いつの日が天国で再開できることを望んでいます。 str_npc13_turn_against|敵として出会うとは悲しいな、勇者どの。^とはいえ一方では、戦場の巨人である^貴方と戦えるのは、またとない名誉だ。^実際のところ、僕らの競演の一報は、この地の歌い手と詩人に、^何か月もワインと銀をもたらすだろうね! str_npc14_turn_against|さて、{playername}殿。我らは敵として出会った。^私が複雑な思いを抱いていることは認めよう。^あなたと戦うのは悲しいが、もしも勝利できたならば、^私はこの地全土でもっとも偉大なものを破ったことになり、^同時に我が戦争術の完璧さを知ることができるだろう! str_npc15_turn_against|ああ・・・こんな日を待ち望んではいなかったのだが。^私の視点から言わせてもらえば、あなたが信頼を保っていれば、^こんなことにはならなかっただろうと。^だが間違いなく、あなたは異なった展開を見ている。 str_npc16_turn_against|こんにちは、隊長さん!^やっぱり、私たちは敵みたいね。^結局戦うことになるなら、一言警告しておくべきね。^一度戦いに入ったら、私の行動について必ずしも説明できないから。^私の行動は、個人的なものだけじゃない^というのだけは知っておいて。^ここでお互い背を向けたなら、^私たちはもう一度友達として会えるんじゃなくって? str_comment_intro_liege_affiliated|者共の話では、^正統なる王位をわしが継ぐのに異を唱える者に^剣を捧げておるそうだな。^まあ、それでも話すに差し支えはあるまい。 str_comment_intro_famous_liege|そなたの名声は聞き及んで居るぞ。^その武勇にふさわしき正統なる血筋の者を求めるべき時に^至ったのではありますまいかな。 str_comment_intro_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_famous_badtempered|そなたのこと聞いたことはあるぞ。^だがの、わしは長々と話す気分になれぬのじゃ。^申したいことがあればとっとと述べよ。 str_comment_intro_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_famous_cunning|おぉ、うむ、ようやく会えたのだの。^そなたとは一度会ってみたいものと思っておった。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。^聞くところによると、悲嘆に暮れる未亡人が多いこともな。^だが、それはわしの知ったことではないな。 str_comment_intro_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_noble_liege|{reg59?貴族 貴族}のこしらえの軍旗を掲げておるな。だが、見かけぬ紋章だ。^私のために戦う{兵/戦士}は常に求めておるが、^まずは信頼できる証が必要だの。 str_comment_intro_noble_martial|貴族のこしらえの軍旗を掲げておるようだが、見慣れぬ紋章だな。^まぁ問題ない。{reg59?女傑 勇敢な戦士}にとっては全世界が家のようなものだ! str_comment_intro_noble_badtempered|そなたの軍旗の紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても余所者が我らが地に入り込んだというわけか。^そなたのような輩でこの地は溢れかえって居るのだがな。 str_comment_intro_noble_pitiless|貴族のこしらえの軍旗を掲げているな。^だが、紋章は見たことが無いな。^さしづめ、戦争の残し物をあさりに^禿げ鷹がまた一羽御登場といったところか。^違いあるまい。 str_comment_intro_noble_cunning|軍旗からすれば貴族だが、紋章は初めて見るな。^とはいえ、いつの日か{reg59?女傑 勇者}として名を成す者かもしれぬ。^近づいて損はあるまい。 str_comment_intro_noble_sadistic|一丁前に軍旗を掲げておるが、見かけぬ紋章だな。^さしづめそこらの城を盗った成り上がり者か、^その私生児といったところよのう。 str_comment_intro_noble_goodnatured|おぉ、軍旗を掲げておられるな。^だが、あいにくとお初にお目にかかる紋章だ。^我が無知を許されよ、{reg59?ご婦人 閣下}!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_noble_upstanding|見知らぬ紋章の軍旗を掲げておられるな。^富と名声を求めてこの地にやってこられたに違いあるまい。^それがまことであれば、修羅の道に囚われた哀れな魂に^慈悲を示してもらうことを願うのみだ。 str_comment_intro_common_liege|生まれこそ平民かもしれぬが、わが信頼に応えられるならば、^我が名のもとで戦う者をわしは常に求めていると知り置け。 str_comment_intro_common_martial|貴き生まれではないかもしれぬが、勇敢であるだけの^平民としても、いつか何かを成すやもしれぬな。 str_comment_intro_common_badtempered|話があるなら早く話されよ。^傭兵風情と長々と話す暇など無きゆえ。 str_comment_intro_common_pitiless|見るからに傭兵稼業にどっぷりつかっておるな。^この地の災厄を餌にでっぷり太った^ハゲタカ殿のご登場か。 str_comment_intro_common_cunning|はて、聞き覚えの無い方ですな。^だが、見るからにいつの日か大業を成し遂げて^身を立てられる御風貌がおありだ。 str_comment_intro_common_sadistic|普段なら招かれもせずに立ち入ってくる輩など喉首を^掻き切ってくれるが、今日は機嫌が良い。 str_comment_intro_common_goodnatured|おや、これは立派な御仁ですな。 str_comment_intro_common_upstanding|殿に平安あれ。^武勇には慈悲を、勇気には名誉をお忘れなきよう。 str_comment_intro_female_famous_liege|そなたの噂は聞いておるぞ。^一部の者どもは武器を取る{reg59?女 男}を恐れているようだが^わしは勇気と忠誠心が見合うものならば、^剣を握るのも良かろうと思っておる。 str_comment_intro_female_famous_martial|御武勇、承っておりますぞ。^そなたの武芸の才は勇者のそれに匹敵するとか。^我らの腕の程、馬上槍試合か、あるいは戦場にて^剣の切先で試みるのもまた一興でしょうな。 str_comment_intro_female_famous_badtempered|そなたの噂は耳にしている。^{reg59?男 女}のように戦う{reg59?女 男}だとか。 str_comment_intro_female_famous_pitiless|そなたの名は知っておる。^者共の心に恐怖を吹き込む、まがまがしき名よの。^それはよいとして、いずれ、わしと話すこともあろうかの。 str_comment_intro_female_famous_cunning|おお。ようやく会えましたな。^そなたはすばらしい{reg59?女性 男}女性だと聞いている。^時折は、こうして話をしようではないか。 str_comment_intro_female_famous_sadistic|そなたの名は知っておる。わしの聞き及ぶ限り、^夫を嘆きそなたを恨む後家も多かろうの。^まぁ、それはわしの知ったことではないが。 str_comment_intro_female_famous_goodnatured|おおぅ、そなたのこと存じて居るぞ!!^ようやく知己になれて感激の至りじゃ!! str_comment_intro_female_famous_upstanding|そなたの名は知っておる。^なんでもまことの武辺者とか聞くぞ。^そなたの誇りと慈悲が武勇に劣らぬものであれが良いがの。 str_comment_intro_female_noble_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_noble_martial|見慣れぬ紋章を掲げておられるが、^貴人であることは明らかですな。どうぞご贔屓に。 str_comment_intro_female_noble_badtempered|そなたの紋章は見覚えが無いな。^つまり、またしても妙な事をやらかす余所者が^我らが地に入り込んだというわけか。 str_comment_intro_female_noble_pitiless|見知らぬ紋章を掲げておるな・・・聞くがいい、{reg59?小娘 小わっぱ}。^この地は、戦をする者たちの領分である。^もしもそなたがこの自然の摂理を覆そうとするのであれば、^その美しい顔も反逆者と同じように槍の穂先に飾られることになろうぞ! str_comment_intro_female_noble_cunning|{reg59?女 子供}が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_noble_sadistic|一人前に貴族面をしておるが、見かけぬ紋章だな。^どうやら他所から流れてきたと見える。^きっとそこの男どもは腰抜ばかりに違いあるまい。^女ごときが戦争にしゃしゃり出てくるようではな! str_comment_intro_female_noble_goodnatured|おぉ、旗を掲げておられるな。^だが、あいにくと初にお目にかかる紋章だ。^我が無知を許されよ、{reg59?ご婦人 少年}!!^お近づきになれて光栄ですぞ。 str_comment_intro_female_noble_upstanding|そのような勇ましい格好をしている{reg59?ご婦人 少年}を見るのは初めてですな。^お気を悪くなさらないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^{reg59?貴婦人 子供}は戦争に関わらず、床を共にするのが相応しいと思うのだが。 str_comment_intro_female_admiring_liege|部隊を率いる{reg59?女性 男}とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_admiring_martial|{reg59?ごきげんよう、ご婦人。 ごきげんよう。}^見るからに並の{reg59?乙女 少年}ではなさそうですな。^我が賞賛の言葉を受け入れ、^忠実なる僕として認めていただけましょうな。 str_comment_intro_female_badtempered_admiring|ハン。こりゃ可愛らしい・・・武装した{reg59?お嬢さん 坊ちゃん}とはね。^さて、こいつは奇妙な眺めだが、あんたみたいな娘なら、^そのうち俺も慣れるかもしれんな。 str_comment_intro_female_pitiless_admiring|戦装束の{reg59?ご婦人 少年}とは珍しい。^せいぜい気をつけるのだな。容赦なき世界ゆえ^その{reg59?美しい 凜々しい}顔が刀傷で損なわれるのはいかにも惜しい。 str_comment_intro_female_cunning_admiring|{reg59?ごきげんよう、ご婦人 ごきげんよう}。^武装した{reg59?女性 子供}を見て驚かないのかとお考えかな。^わしはいつか、そうした勇気と精神力を備えた娘を^持ちたいと思っているのだよ。 str_comment_intro_female_sadistic_admiring|こんなところで戦装束で着飾った{reg59?女 子供}に会うとはな!^まぁ、鎖帷子でさえ少々{reg59?女らしさ 優美さ} に花を添えておるくらいは^言っておこうか。 str_comment_intro_female_admiring_goodnatured|これは{reg59?ご婦人 少年}、あなたの武芸の腕前が容姿と同じくらい^優れているとしたら、向かうところ敵無しでしょうな。 str_comment_intro_female_admiring_upstanding|ごきげんよう{reg59?、ご婦人 }。^埃にまみれた衣服を身にまとっていようと^その高貴な優美さは隠れようがありませんな。 str_comment_intro_female_common_liege|部隊を率いる女性とめぐり合うとは、なんとも珍しきことよ。^だが、この暗黒と困難の時代にあって、剣を握れるものは、^勇敢で誠実な指揮官に違いないから、^その手を払うようなことはすまい。 str_comment_intro_female_common_martial|{reg59?これはお嬢さん 少年よ}。危険な世の中ゆえ、慎重に行動なされよ。^ふむ・・・もし安定した人生を望むのならば^私の{reg59?部下 召使い}の中から良き{reg59?伴侶 妻}を選んでさしあげようか。 str_comment_intro_female_common_badtempered|おやおや、{reg59?お嬢さん 少年よ}、あんたの{reg59?旦那 妻}は^武器を盗み出されたことを知っているのかな?^家に帰ったら、ひどい目に合うでしょうな! str_comment_intro_female_common_pitiless|女性が無法者となり、戦場で死体あさりをするとは、^まこと世も末だのう。 str_comment_intro_female_common_cunning|{reg59?女性 男}が戦場で立身出世を目指すというのは、^前代未聞という訳ではないが、ありふれた話という訳でもあるまい。^そなたの目指す先が非常に興味深いぞ。 str_comment_intro_female_common_sadistic|戦装束で飾り立てた{reg59?女 男}か!^まぁ、私に仕える戦士たちと同じくらい勇敢とは思うぞ。 str_comment_intro_female_common_goodnatured|そなたは自分で道を切り開ける{reg59?女性 男}と^お見受けするが、どうか慎重に行動されよ。 str_comment_intro_female_common_upstanding|そのような勇ましい格好をしている{reg59?ご婦人 男子}を見るのは初めてですな。^お気を悪くされないでほしいのだが、身を守る程度ならともかく^戦場に出るのはいかがなものだろう。^{reg59?女性 少年}は戦争に関わらず、それ相応の暮らしをすべきだと思うのだが。 str_rejoinder_intro_female_common_badtempered|私は戦いで自分の武器を勝ち取ったわ。切れ味を試してみたいのかしら? str_rejoinder_intro_female_noble_sadistic|気にしてないさ。この国では犬が人間を率いて戦争をしているようだから。 str_rejoinder_intro_female_common_sadistic|ならば{reg65?マダム 閣下}、あなたは私の馬よりもけだものではないようですね。 str_rejoinder_intro_female_noble_pitiless|私はその当然の道理を回復させるつもりですから、あなたのおケツの穴とはもはや話すことはないわね。 str_rejoinder_intro_female_common_pitiless|ほんと世も末ですわ、無法者が“閣下”と呼ばれているんですもの。 str_rejoinder_intro_noble_sadistic|たぶん今ならあなたの旗を奪えるでしょうね。あなたの烏合の衆やあなたの命も。 str_rejoinder_intro_female_pitiless_admiring|あなたの{reg65?美しい顔を傷つける 立派な鼻をへし折る}のが楽しみですな、{reg65?ご婦人 閣下}。 str_rejoinder_intro_female_common_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_noble_upstanding|私の刃の優しさを感じたいようですわね? str_rejoinder_intro_female_common_martial|犬小屋にいる者たちよりは立派な{reg59?夫 妻}を見つけることができましたな。 str_rejoinder_intro_female_sadistic_admiring|あなたは馬具にちょっとした思いやりを加えられるのに、ただ触れてるだけのようね。 str_rejoinder_intro_female_badtempered_admiring|私が視界に入るのが邪魔なら、あなたの目をくり抜いて差し上げるわ。 str_comment_you_raided_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある {s51}の村を襲ったであろう。^無法な行いは必ず罰せられると身をもって知るがよい!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_spiteful|そなた、{s51}の村を襲い、^我が財を掠め、我が民を殺めたであろう。^その血であがなってもらおう!! str_comment_you_raided_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村を襲い、^我が家財を損ない、民を殺めたのは貴様か。^我が家産に二度と邪魔立てせぬよう痛めつけておくとするか。 str_comment_you_raided_my_village_enemy|{s51}の我が村を襲ったな。^我が家財を損ない、我の庇護する民を殺めるとはな。^罪の大きさを身をもって知るがよい。 str_comment_you_raided_my_village_unfriendly_spiteful|{s51}の村を襲ったであろう。二度とやるなよ。^今度やったら、はらわたを引き釣り出してやるからな。 str_comment_you_raided_my_village_friendly|そなた、{s51}の村を襲ったそうだの。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_raided_my_village_default|{s51}の村を襲ったのはそなたか。^そのような行いを続ければ、^やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_benevolent|そなた、我が庇護の下にある{s51}の村で^家畜を盗んだであろう。無法な行いは^必ず罰せられると身をもって知るがよい! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗み、^わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy_coldblooded|そなた、{s51}の村で家畜を盗み、^わが領民の財産を奪ったな。^同じことを繰り返す前に、二度とできぬよう教育してくれる! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_enemy|そなた、{s51}の村で家畜を盗み、^わが領民の財産を奪ったな。^恥ずべき行為の報いを払ってもらおう! str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_unfriendly_spiteful|貴様、{s51}の村で家畜を盗んだな。^今度やったら、はらわたを引き摺り出してやるからな。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_friendly|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で^家畜を盗んだと聞いた。^我らが友情にヒビを入れるようなことは控えてくれぬか。 str_comment_you_stole_cattles_from_my_village_default|そなたが我が庇護下にある{s51}の村で^家畜を盗んだと聞いた。^そのような行いを続ければ、やがてわしとの間で血を見ることになるな。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy_coldblooded|{s51}の村で、我が民から財を奪ったな。^わし個人に対する侮辱と受け取っておくぞ。 str_comment_you_robbed_my_village_enemy|{s51}の我が庇護のもとにある村で^無辜の民の財を奪ったそうだな。^無法な行いは罰せねばならんな。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly_spiteful|{s51}の村民から食料をくすねたそうじゃないか。^それしきのことでぐだぐた言いたくは無いが、^苦情を聞かされるのは俺ということは忘れないでくれ。 str_comment_you_robbed_my_village_friendly|{s51}の村民から物資を徴発したそうだな。^他に手が無くやむを得ずしたこととは思うがなぁ。 str_comment_you_robbed_my_village_default|{s51}の村民から略奪したそうだな。^そのような行いを改めねば、わしと剣を切り結ぶはめになる。^覚悟しておけ。 str_comment_you_accosted_my_caravan_enemy|我が庇護のもとにある隊商に難癖をつけているそうだな。^だが、そなたの野盗稼業もすぐに終わりになるだろう。 str_comment_you_accosted_my_caravan_default|わしが庇護している隊商にたかってるようだな。^そのようなことは止めていただこう。 str_comment_you_helped_villagers_benevolent|{s51}の我が村民に善行を施されたと聞く。^どうやら、領主にして民の庇護者としての務め、^知らず知らずと怠っていたようだ。礼を言うぞ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly_cruel|{s51}の我が村でなにやら村人に恵んだそうだな。^良かれと思ってしたのだろうが、^我が威信を損なうようなことはして欲しくないのだ。 str_comment_you_helped_villagers_friendly|{s51}の村で我が民に慈悲を垂れたそうだな。^この厳しい時世ながら、そなたの善意ゆえの行いであろう。^あえて異を唱えはすまい。 str_comment_you_helped_villagers_unfriendly_spiteful|{s51}の我が村の民に善行を施したとか聞くぞ。^我が民の歓心を買おうとするとはまこと面白い御仁よ。^だが、そなたはまず自分の面倒を見るべきだな。^手出し無用だ。 str_comment_you_helped_villagers_cruel|そなた、{s51}の我が村で民に慈悲を垂れたそうだな。^領主にして庇護者として言っておく。^危難の時に民を助けるのは我が務め。^そなたは善意でしたことだろうが、^我が威信を損なうことにかわりはない。^今後は慎まれよ。 str_comment_you_helped_villagers_default|そなた、{s51}の我が村で善行を施したそうだな。^時世は厳しく、そなたも善意からのことであろうが、^今後はなさらぬように願いたい。^彼らの領主にして庇護者は他ならぬそれがしのみだ。^民が他の者に助けを乞うようになるのは望ましくないのでな。 str_comment_you_give_castle_in_my_control|{s51}をわしに与えるという決定を、^後悔することは無いだろう。^わしがそこを守るゆえ、頼りにしてよい。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_friendly|そなた、{s51}の城を見事攻め落としたそうだな。^たいしたものよ。我が友の快挙、誇りに思うぞ。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_spiteful|{s51}の城を攻め取ったそうだな。でかしたぞ!!^彼奴らの城を全て攻め落とし、財宝を奪いつくし、^妻らを酒席に侍らせる日も近いな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly_spiteful|その方、{s51}の城を奪ったそうだな。^まぁ、どんな野良犬にも絶頂のときはあるものだ。^まこと諺は言いえて妙だな。^せいぜい今のうちに楽しんでおけ。背中を蹴られて^寒風吹きすさぶ中に追い出されるのも遠くはあるまいからな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied_unfriendly|{s51}の城を手に入れたと聞いているぞ。^過去に何があったにせよ、お祝いを述べねばならんな。 str_comment_you_captured_a_castle_allied|{s51}の城を攻め取ったとの知らせが届いているぞ。^彼奴らが泡を食って逃げてるさまが眼に浮かぶわい。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_spiteful|そなた、{s51}の我が城に押し入ったそうだな。^地下牢はお気に召したかな?^この先、長いこと過ごすことになるだろうからな。 str_comment_you_captured_my_castle_enemy_chivalrous|我が正統なる所領の{s51}を取ったのはそなたか。^わしが取り返す機会は当然頂けるのでしょうな? str_comment_you_captured_my_castle_enemy|わしの物はそなたの物なのかな?^{s51}のことよ。^きっと手放させてやるからな、そのつもりでおれ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly_spiteful|そなた、{s54}に勝利して祝杯を挙げようと^いうのであろう?気が逸っておるようだがの、これまでの^不面目極まりない失態を償うにはまだまだ足りぬのよ。^今回はよしておけ。 str_comment_we_defeated_a_lord_unfriendly|{s54}との戦いで我らが肩を並べて戦ったこと^忘れまい。だが、我らの間に横たわる溝も同じく^忘れがたいな。 str_comment_we_defeated_a_lord_cruel|{s54}との戦い、大勝であったな。^彼奴の軍勢をカラスの餌にしてやったわ。 str_comment_we_defeated_a_lord_quarrelsome|{s54}を散々痛めつけてやったな。^痛快だったぞ。 str_comment_we_defeated_a_lord_upstanding|{s54}に勝利したことは忘れまい。^さて、今一度天に戦勝を感謝し、高慢にならぬよう^自ら戒めるとしようか。 str_comment_we_defeated_a_lord_default|{s54}には見事に勝ちおおせたな。^そなたと肩を並べ戦えたことを誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取ったことで^祝杯を挙げたいのであろう。図星であろう?^だがそれにはまだ早過ぎる。これまでの^失敗での不面目を埋め合わせるにはまだまだ足りぬぞ。 str_comment_we_fought_in_siege_unfriendly|ともに{s51}に寄せて攻め取ったこと^忘れはすまい。だが、我らの間には^不和の種がくすぶってることも同じく忘れられぬ。 str_comment_we_fought_in_siege_cruel|我らがともに{s51}の城壁を打ち破り、^守備兵らを剣の錆にしてやったこと忘れはしまいぞ。^げに勝利の味は甘美なものよ。 str_comment_we_fought_in_siege_quarrelsome|我らが{s51}の城壁を乗り越えた瞬間、^敵が悲鳴をあげた様は見ものであったな。^安全だとあてこんで薄ら笑いしていた奴らが、^顔色を変えるのは痛快であった。 str_comment_we_fought_in_siege_upstanding|{s51}を落としたこと、忘れるまい。^さて、もう一度天に祈り、我らが高慢を^戒め下さるよう願おう。 str_comment_we_fought_in_siege_default|そなたと力をあわせ{s51}を奪取したこと、^忘れまいぞ。共に戦えたこと、誇りに思うぞ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly_spiteful|そなた、{s51}を攻め取った^こないだの戦勝で浮かれて祝杯を挙げようとしておるな?^その杯、今は控えておくが良かろう。^これまでのそなたの不面目極まりない失敗の数々を^そそげるのはまだまだ先の話じゃ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_unfriendly|{s51}の会戦で力を一つにし^戦ったこと覚えておこう。だがな、我らの間には^いつ火を吹くともしれぬ問題があることを弁えておかれよ。 str_comment_we_fought_in_major_battle_cruel|{s51}の会戦は長く記憶に残ろう。^我らが敵の戦列を破り、敵兵どもは悲鳴を上げて^逃げ惑ったものだ。戦勝の記憶とはかくも甘美なものよの。 str_comment_we_fought_in_major_battle_quarrelsome|{s51}の会戦では見事であったのぅ、^遁走する彼奴らをさんざん追い立ててやったわい。 str_comment_we_fought_in_major_battle_upstanding|{s51}の会戦で肩を並べ戦ったこと、^忘れはすまい。今一度天に感謝を捧げ祈ろうではないか、^我らの高慢が戒め下さるように。 str_comment_we_fought_in_major_battle_default|{s51}の会戦で力を合わせ戦ったこと、^記憶に留めておこう。そなたと共に戦えて誇りに思う。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_liege|そなた、{s54} とかいう悪漢と剣を交え、^勝ちを収めたそうだな。なんとも嬉しき知らせだ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|{s54}を打ち負かしたそうだな。^どんな野良犬でも見所は作れるとは言いえて妙だな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_spiteful|{s54}のド畜生を叩きのめしたそうだな。^彼奴が悲鳴を上げて慈悲を乞うさまを見てやりたかったぞ。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied_unfriendly_chivalrous|{s54}と戦い、打ち勝ったそうだな。^よもや卑怯な手を使ってはおらんだろうな。 str_comment_you_defeated_a_lord_allied|{s54}を打ち負かしたとの知らせ、聞いておるぞ。^お祝いの言葉を述べさせてくれ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_chivalrous|こないだはつい不覚をとったが、とやかくは言うまい。^次にそなたと戦を交えるのが待ち遠しかったぞ。 str_comment_you_defeated_me_enemy_spiteful|また会えるのを心待ちにしておったぞ。^前回はまんまと引っ掛けられたが今回はそうはいかぬ。^そなたが命乞いする様は痛快だろうな。 str_comment_you_defeated_me_enemy|{playername}よ、前回はそなたが一枚上手だったがな。^今回はそうはならんぞ! str_comment_i_defeated_you_enemy_spiteful|おぉ、もう一度戦いたいのかな?^ならばその気にさせてみるがいい。^貴様のはらわたを犬の餌にしてやろう。 str_comment_i_defeated_you_enemy_chivalrous|ふむ。もう一度、それがし相手に腕試しといったところかな? str_comment_i_defeated_you_enemy_benevolent|またしても挑みに来たか。^学ぶということを知らぬとみえる。 str_comment_i_defeated_you_enemy_coldblooded|粘り強いな、だがしつこすぎないかね。 str_comment_i_defeated_you_enemy|懲りないやつだな、何度やっても同じことだぞ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly_spiteful|こないだは、{s54}の兵に打ち倒されておったな。^禍を招いたのはそなたが原因よ。生き延びるとは^まことに惜しいのぅ。 str_comment_we_were_defeated_unfriendly|こないだの戦では{s54}の手兵に打ち倒されて^おったがのぅ。うむ、生き延びたようだな。 str_comment_we_were_defeated_cruel|前の戦では{s54}に一敗地に塗れたのぅ。^だが案ずるな。彼奴を必ず見つけ出して^勝利を味わぬうちに吐き出させてやるさ。 str_comment_we_were_defeated_default|こないだの戦では{s54}にしてやられたのぅ。^そなたが無事生き延びられてまこと良かった。 str_comment_you_were_defeated_allied_friendly_spiteful|{s54}に手酷くやられたそうだな。^だが、案じることは無いぞ、我が友よ。^わしが彼奴を見つけ出し、素首を土産に持ち帰ってやる。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_cruel|{s54}が貴様の兵を羊のように片端から殺した^と聞いたぞ。だが、そなたはここにおるな、^うむ確かに生きておる。なんともがっかりだ!! str_comment_you_were_defeated_allied_spiteful|そなた、{s54}に鎧袖一触、まるで^地面を這いつくばる蟻のように踏み潰されたそうではないか。^言わば、子どもが大人の世界に手を出して仕置きされたわけだな。^そうではないか? str_comment_you_were_defeated_allied_pitiless|{s54}が貴様を打ち負かし、^兵はちりぢりに逃げたと聞いたぞ。^なんとも残念なことよ・・・ str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_upstanding|そなた、{s54}に敗れたそうだな。^良い機会だ。天罰を受けるような振る舞いが無かったか、^一度省みてはどうかな。 str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly|{s54}に散々叩きのめされたそうだな。^兵をみすみす無駄死にさせないようお願いするぞ。 str_comment_you_were_defeated_allied|{s54}にしてやられたそうだな。^だが、安心するがいい。すぐに流れは変わるだろうて。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_chivalrous|{s54}が危うく敗北しかかったところを^救ったと聞いた。そなたを日頃どう思っているにせよ、^その一件では褒めねばならんな。 str_comment_you_helped_my_ally_liege|そなた、我が家臣の{s54}を^敗北の一歩手前から救ったそうだな。 str_comment_you_helped_my_ally_unfriendly_spiteful|貴様は{s54}が窮地に陥ったのを^わざわざ助けに駆けつけたそうだな。どうやら、^奴が狼藉の憂き目にあいかけた乙女だとでも思ってるようだな。^無用な心配だな。戦での敗北などごく当たり前のことだ。 str_comment_you_helped_my_ally_spiteful|{s54}が手酷く叩かれるところで^助け舟を出したそうだな。^奴にはいいお灸になるところであったのに、^なぜ放っておかなかったのだ? str_comment_you_helped_my_ally_chivalrous|そなた、{s54}が危ういところを救ったそうだな。^実に気高い行いだ。 str_comment_you_helped_my_ally_default|{s54}が危機に陥ったところを^助け出したと聞くぞ。あっぱれだ!! str_comment_you_were_defeated_allied_unfriendly_duplicate|{s54}に負かされたそうですな。^我らの兵をあまり死なさぬよう努めて欲しいものですな。 str_comment_you_were_defeated_allied_duplicate|{s54}に負かされたそうですな。^ですが気落ちなさるな。^じきにテーブルはひっくり返りましょうぞ! str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_spiteful|この穀潰しめ!!{s54}と戦う我らを尻目に^逃げ出すとはな。唾を吐きかけてやりたいくらいだ。 str_comment_you_abandoned_us_unfriendly_pitiless|おや、{s54}との戦いでは^我らを捨て去って逃げた御仁ではないかな?^そなたが裏切り者の処刑場に引かれていく様が見えるようだ。 str_comment_you_abandoned_us_spiteful|{s54}と戦っている最中に^姿が見えなくなったようだが、言い訳できるかな?^肝ッ玉が縮み上がったのか?^それとも手が震えて武器も持てなくなったのか? str_comment_you_abandoned_us_chivalrous|一体どうしたというのだ?^{s54}との戦いの最中に姿が見えなくなったが。^戦えぬほどの深手を負ったのであれば良いと思っておった。^卑怯者と一緒に戦うことなど恥だからな。 str_comment_you_abandoned_us_benefitofdoubt|どうしたのだ?^{s54}と戦っている最中に姿が見えなくなったが。^負傷したのであろうとばかり思っていたが、^そうではないのかもしれんな。 str_comment_you_abandoned_us_default|どうしたのだ?^我らとともに{s54}と戦っていると思いきや、^いつの間にかどこにも姿が見えなくなっていたが。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_spiteful|こないだの戦ではまさに負け犬の逃げ様であったのぅ。^して今日はまた吠えに来たのかな、^それともキャンと泣いて命乞いするのかな? str_comment_you_ran_from_me_enemy_chivalrous|こないだの戦いでは逃げられてしまったな。^騎士たるもの正々堂々と戦うべきであろう? str_comment_you_ran_from_me_enemy_benevolent|先日の戦いでそなたが逃げるのを見てからというもの、^そなたと戦うようなことが二度となければ良いがと^思っておったのだがなぁ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy_coldblooded|前に戦ったときは、そなた一目散に逃げたであろう。^なかなか賢い生き延び方であったと褒めておくぞ。 str_comment_you_ran_from_me_enemy|前に出くわしたときはそなたは逃げおおせたが、^次も幸運が微笑むとは限りませんぞ。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_chivalrous|世人の噂では、{s54}と戦い手勢を残して^そなたは逃げたとか。真実ではないことを祈っておるぞ、^仮にそうだとすれば皆の不面目だからな。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_upstanding|噂では手兵を見捨てて{s54}から逃げたとか聞くぞ。^それがしはこの手の噂など信じぬし、窮地となれば^やぶれかぶれの手を使うこともあろう。^だが、少しは名を惜しんでくれと言っておくぞ、^戦場で見捨てられると分かれば我らのために戦う者など^いなくなろう。 str_comment_you_ran_from_foe_allied_spiteful|ところで、貴様は{s54}との戦いで^脱兎のごとく逃げ、手勢を見殺しにしたと聞くぞ。^わしもその有様を一目見たかったわい。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_pragmatic|{s54}には勝ちおおせたかもしれぬが、^我ら皆を打ち負かすなどできぬ相談よ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_chivalrous|そなたが{s54}を打ち破ったと聞いて以来、^剣を交えることを心待ちにしておるぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy_spiteful|そなたの名には聞き覚えがあるな。^{s54}をまんまと偽計で破ったとか。^だが、百戦錬磨のわし相手には通用せんぞ。 str_comment_you_defeated_my_friend_enemy|{s54}を倒したそうだな。^その腕のほどとくと試させて頂こう。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_friendly_spiteful|そなた、{s54}を捕らえたそうだな。^たっぷりと身代金を搾り取るがよろしかろう。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴様、{s54}の身柄を押さえたそうだな。^今頃、彼奴の身代金でさぞ懐は暖まったであろう。^卑しき生まれをやんごとなき紳士へと^変えることができぬとは、全く残念ですな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえたそうだな。^たいしたものよ。ところで、もちろんのこと身分の位に応じて^名誉ある処遇をしておられるであろうな。 str_comment_you_captured_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕虜にしたとか聞いておるぞ。^でかしたのぅ。彼奴の身代金となればたいしたものでしょうなぁ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_chivalrous|そなた、{s54}を捕らえ、^しかも解放してやったそうだな。まさに騎士の行いと言えよう。^我らが大義への信も高まろう。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_upstanding|聞けば、{s54}を 一旦は捕らえたものの放ったとか。^確かに誉れとなりはするが、禍根を残したことに^なるやもしれませんな。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_coldblooded|貴公、{s54}を捕らえたものの放ったそうですな。^騎士の鏡とは申せようが、騎士道を貫くだけでは戦に勝てぬ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}を捕らえておきながら放ったそうだな。^見事な騎士ぶりよの。彼奴のせいで後家や孤児となった者も^そなたを誉めそやすことだろうよ。 str_comment_you_let_go_a_lord_allied|そなた、{s54}を捕まえたものの^身柄を解放したそうだな。ふむ、そなたの捕虜だ、^一々口を挟みたくはないがな。 str_comment_you_let_me_go_spiteful|前の戦では、貴様がわしを捕らえ、しかも自由の身と^したのであったな。またとない機会であったのにな。^わしをいたぶれることなど早々あるまいよ。次はわしが貴様を^捕らえて殺すなり辱めるなり意のままにするだろうさ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_chivalrous|この間の戦では、捕らえておきながら解き放ってくれたこと^忘れておらぬ。騎士道に則った振る舞いであったのぅ。^だが、我が主君への誓いをないがしろにはできぬ。^なにより我らが国は戦っておるのだ。 str_comment_you_let_me_go_enemy_coldblooded|前の戦いでは、貴公はわしを捕らえておきながら解放した。^だが、我らが敵同士であることは事実。^立場が入れ替わっても同じことをできるとは約束できぬ。 str_comment_you_let_me_go_enemy|前の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ったな。^そなたは慈悲深いことは認めよう。^だが、我らが戦っていることに変わりはない。 str_comment_you_let_me_go_default|先の戦では、わしを捕らえておきながら解き放ってくれたな。^そなたの慈悲、ありがたかったぞ。我らの国は^もはや戦いを止め敵同士ではなくなったのが嬉しい。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial_unfriendly|そなた、我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたとか^聞き及んでおるぞ。くれぐれも卑怯なことはしてくれるなよ。^我らの不面目となるからな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_martial|我らが主君{s54}に誓いを立てられたそうですな。^そなたと肩を並べて敵と戦う日を心待ちにしておりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome_unfriendly|貴公、我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^なんともまぁ。一つ忠告しておいてやろう。^わしの邪魔はするなよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_quarrelsome|その方、我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^懸命に戦い、上長に敬意を払い、俺の邪魔立てはするなよ。^さすれば波風も立たずやっていけるであろうよ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous_unfriendly|我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^わしが主君であったら、貴公は信用できぬ。^食器洗いも任せられんな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_selfrighteous|我が主君{s54}に臣従の誓いを立てたそうだな。^果敢に戦えば手厚く報いられようぞ。^我らを裏切らば、他の者のみせしめにしてやるがな。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^主君のご決断とはいえ歓迎するふりもできぬが、^貴公が我らが陣営側にいるほうがまだマシかもしれぬ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_cunning|そなた、我らが主君{s54}に臣従したそうだな。^良いことだ。この危難の時代にあっては、^腕の立つ戦士は多ければ多いほどありがたいぞ。^そなたの腕前の上達のほど見せて頂くことにしよう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched_unfriendly|我が主君{s54}に臣従したそうだな。^すぐに裏切るのは目に見えておるな。^貴様が裏切り者として処刑されるのを見物できる日も^遠くはないだろうて。 str_comment_pledged_allegiance_allied_debauched|我が主君{s54}に忠誠を誓ったそうだな。^素晴らしい。そなたとわしは良き朋友になれるであろうよ。^だが肝に銘じておけよ、裏切れば人生で最大の誤りとなろうぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured_unfriendly|我が主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^貴公を信頼しているなど口が裂けても言えんが、^まずは見守るといたそう。 str_comment_pledged_allegiance_allied_goodnatured|そなた、我らが主君{s54}に誓いを立てたそうだな。^嬉しいですな。我らが主君は気高い心の主にて、^忠誠と武勇には慈悲と気前の良さで報いて下さりますぞ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding_unfriendly|そなた、我が主君{s54}に臣従したと聞くぞ。^なんとも、聞き及ぶ限りそなたは我らの不面目となろうよ。^わしの懸念が誤りであればと願うのみだ。 str_comment_pledged_allegiance_allied_upstanding|そなた、{s54}を我らとともに戴くことにした^と聞いておるぞ。我らが敵と戦うに当たっては^武勇ばかりでなく、名誉と慈悲も心がけるがいい。^およそ戦においては、鋭い剣や脚の迅き馬のみならず、^良き名も重んじられるのだ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cruel|{s54}が貴公に{s51}を所領として^下賜されたそうだな。一つ言って置くことがある。^鞭を惜しめば農奴をつけあがらせるぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly_cynical|{s54}から{s51}を頂いたそうですな。^御家が栄えることまことに同慶の至りだが、^心すべきことがありますぞ。^人とは蛇蝎のごときもの、隣人の富貴を妬み嫉むものです。^はばかりながら貴公の背中の眼となりお守りいたしましょうぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_friendly|{s54}から新たに^{s51}を封じられたそうですな。^そなたの所領がますます栄えんことを祈っておりますぞ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_upstanding|{s54}に{s51}を頂いたそうですな。^忠告いたす。高慢は転落へと通じることを心に留め置かれよ。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_unfriendly_spiteful|貴公、{s54}から所領として^{s51}を賜ったそうだな。^それがしの思うに、幸運の女神がそなたに微笑み^秋波を送るのは、元のぬかるみに叩き落として^謙虚さを教え込まんとの思し召しではあるまいか。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied_spiteful|{s54}から{s51}を賜ったと^聞いておりますぞ。こうなっては、そなたが我らが主君の^寵愛にふさわしき御仁であることを祈るばかりですな。 str_comment_our_king_granted_you_a_fief_allied|{s54}から{s51}を所領として^授かったと聞いておりますぞ。^どうやらなかなか内福であられるようですな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy_friendly|貴公、我が主君{s54}への臣従の誓いを覆し^絶ったそうだな。かくなるうえは戦場で敵として^お会いするほかあるまい。残念なことだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_friendly|そなた我が主君{s54}への忠誠の誓いを^取り下げたとか聞いたぞ。かくなるうえは^互いに戦う破目とならんことを祈るばかりだ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_spiteful|貴様はいつか必ず{s54}を^裏切ると思っておったが、やはりそうなったな。^裏切り者にふさわしい死が待っておるぞ。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_unfriendly_moralizing|そなた、我が主君{s54}の元を去ると聞きましたぞ。^こうなっては、裏切り者として対するしかあるまいな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_enemy|我が主君{s54}の元を去ると聞いておりますぞ。^こうなってはやむをえぬ。^馴染みの戦友が敵同士となるのは世の習いですからな。 str_comment_you_renounced_your_alliegance_default|そなた、我が主君{s54}への臣従を覆し^家中を去るそうですな。^既に決断されたとあらば是非も無いが、戦場で^お会いしたときは手加減などゆめゆめ期待されぬように^言っておきますぞ。 str_comment_you_claimed_the_throne_1_player_liege|わしの情報提供者によると、この国の一部の人間は、^そなたこそ次の国王だと噂しておるそうだ。^そなたなら、そのような無謀で危険な話は^すぐに中止させると推測するが。 str_comment_you_claimed_the_throne_2_player_liege|わしの情報提供者によると、そなたの仲間の幾人かが、^そなたが玉座を要求するつもりだと、農民どもに語っているそうだ。^彼らがそなたの命令で動いているのではないことを、^わしは心から願っておる。 str_comment_lord_intervened_against_me|周知のように、わしは{s54}と仲たがいしており、^{s50}はわしのライバルの肩を持ったのだ。 str_comment_i_protested_marshall_appointment|周知のように、わしは{s51}を元帥に任命するという、^{s54}の決定に異議を唱えたのだ。 str_comment_i_blamed_defeat|周知のように、{s56}に対して我らを敗北に導いた、^{s51}を支持する{s54}に不満を抱いておる。 str_comment_i_was_entitled_to_fief|周知のように、わしが手にするべき{s51}の封土を、^{s54}が獲得したことに失望しておる。 str_comment_i_quarreled_with_troop_over_woman|周知のように、わしがすでに求婚しているのにも拘らず、^{s51}は{s54}に言い寄ったのだ。^やつは彼女には相応しくないから、近づくなと言うつもりだ。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_default|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^彼女のような美しい女性に相応しいとは思えぬから、^つきまとうのは止めるように、きつく申し渡しておく。 str_comment_i_quarreled_with_you_over_woman_derisive|そなたが{s54}に求婚していると聞いたぞ。^少し言わせてもらうが・・・^わしは子供時分から、彼女をずっと見守ってきた。^この国の高貴な生まれである彼女が、^野卑な外国人におとしめられる事などあってはならぬ。^彼女に近づくな、さもなくば代償を払うことになるぞ! str_comment_player_suggestion_succeeded|そなたの勧めに従ったが、忠告に助けられたぞ。 str_comment_player_suggestion_failed|そなたの勧めに従ったが、ひどい目にあったぞ。^そなたの責任だ。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_hesitant|聞き及ぶところによると、{reg4?貴殿、あるいは貴殿の{s6} 貴殿}は^{s54}を自称する平民に {s51}を与えたそうですな。^注意なされよ。統治する術を学ぶのは簡単ではなく、^父から子へ教え伝えられるのが最良なのです。^あなたが貴族制度をいじろうとしているから忠告しておきます。 str_comment_you_enfiefed_a_commoner_derisive|聞き及ぶところによると、{reg4?貴殿、あるいは貴殿の{s6} 貴殿}は^{s54}を自称する平民に {s51}を与えたそうですな。^豚の皮で王者の衣を作るような真似は、^古より戒められておったのではないか? str_comment_you_enfiefed_a_commoner_nasty|聞き及ぶところによると、{reg4?貴殿、あるいは貴殿の{s6} 貴殿}は^{s54}を自称する平民に {s51}を与えたそうですな。^せいぜい気をつけるんですな!^飼い犬に手をかまれぬように。 str_comment_marriage_normal_family|そなたと我が{s11}の^{s50}との結婚を祝福しよう。^これよりはそなたも我が家の一員となったと思え。 str_comment_marriage_normal|そなたと{s50}との結婚を祝福しよう。^両者にとって誉れある報せだ。 str_comment_marriage_normal_nasty|さて・・・そなたと{s50}が結婚したわけだ。^彼女はかねてから愚かな女だったわけだ、^こんなとんでもない判断をするのだからな。 str_comment_marriage_elopement_family|さて・・・どうやらそなたは、我が{s11}の^{s50}が、結婚を受け入れるよう説得できたらしい。^そなたがどうやって彼女を納得させたのかは知らぬが、^我が家はこの屈辱を絶対に忘れぬぞ。 str_comment_marriage_elopement_liege|そなたと{s50}が、彼女の家族の反対にも^かかわらず駆け落ちしたと聞いたぞ。^気に入らぬな。彼女の一族はわが国の名家ゆえ、^愚か者のように見られるのは好ましくない。 str_comment_you_broke_truce_as_my_vassal|そなたが{s55}を襲撃し、^我らの休戦を破ったと聞いたぞ。^わしがこれのせいでどう見られるかわかっておるのか?^そなたがわしの命令に従ったとすれば、卑劣漢と見なされる。^逆に命令に従わなかったとすれば、弱腰と見なされる。^わしは今この場で、そなたを反逆罪で^告発してやろうかとさえ考えておるのだぞ。 str_comment_you_attacked_neutral_as_my_vassal|そなたが{s55}の家臣を襲撃したと聞いたぞ。^そなたは連中にわしを攻撃する理由をくれてやったのだ、^彼らがそれを望むのならばだが・・・。^どのような事態を招くかはすぐにわかるだろう。^自分の仕事の成果を楽しむのだな! str_personality_archetypes|血筋誉れ高き str_martial|武辺者 str_quarrelsome|機嫌がいつも悪い str_selfrighteous|情け容赦の無い str_cunning|狡知な str_debauched|残虐な str_goodnatured|善良な str_upstanding|竹を割ったようにまっすぐな str_roguish|悪辣な str_benevolent|慈悲深い str_mercantile|計算高い str_surrender_demand_default|降服か、さもなくば死を選べ!! str_surrender_demand_martial|この戦、貴公に勝ち目はあるかな?^戦っても良いが、今この場で退いても恥にはなりませぬぞ。 str_surrender_demand_quarrelsome|もはや逃げ場はありませんぞ。^降服されよ、さもなくば蹄で踏みにじることになりますぞ。 str_surrender_demand_pitiless|万に一つも勝ち目はないぞ。^なおも戦うというならば手厳しくお応えいたそう。^降参するがよい。 str_surrender_demand_cunning|どうやら形勢は定まったようですな。^ご自身のためにでなく、手兵の命のために降参されてはいかがか。 str_surrender_demand_sadistic|降伏しろ。^さもなくばはらわたを掻き出してくれるぞ。 str_surrender_demand_goodnatured|どうやら我らに分があるようですな。^降伏めされよ。丁重に処遇いたす。 str_surrender_demand_upstanding|戦っても良いが、貴公の手勢も多くが失われようし、^その上敗北の憂き目にあうやもしれぬぞ。^降伏せよ、我らともに無用の犠牲を避けられる。 str_surrender_offer_default|待て、降参する! str_surrender_offer_martial|待たれよ。^是非も無し。降伏だ。 str_surrender_offer_quarrelsome|もはやこれまで。^今回は貴様の勝ちだ。なんたる屈辱だ。 str_surrender_offer_pitiless|負けを認める。そなたの勝ちだ。^今日という今日は呪われてやがる。 str_surrender_offer_cunning|降伏する。待ってくれ!! str_surrender_offer_sadistic|無念だが諦めるほかない。降参だ。兵を収めてくれ。 str_surrender_offer_goodnatured|降参だ!!そなたの勝利だ、{reg59?マダム 閣下}。 str_surrender_offer_upstanding|降伏する。^戦陣の作法に従い処遇すること、^そなたの名にかけて誓ってくれまいか。 str_lord_declines_negotiation_offer_default|そうかもしれぬが、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_martial|そうかもしれぬが、そなたと戦うのが我が義務なのだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_quarrelsome|フン!わしは貴様と戦いたいのだ! str_lord_declines_negotiation_offer_pitiless|なぜ気にかけねばならぬのだ?わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_cunning|あぁ。残念ながら、承知のように、わしはそなたと戦うつもりだ。 str_lord_declines_negotiation_offer_sadistic|その舌を止めろ!^どうせ後で命乞いに使うことになるのだからな。 str_lord_declines_negotiation_offer_goodnatured|残念だが・・・そなたを行かせるわけにはいかない。^悪く思わぬだろうな? str_lord_declines_negotiation_offer_upstanding|そうかもしれぬが、我が主君への義務は、^そなたと戦うことを要求しておる。 str_prisoner_released_default|感謝するぞ、{reg59?マダム 閣下}。そなたの恩、忘れまい。 str_prisoner_released_martial|{reg59?マダム 閣下}は実に誉ある{reg59?女 男}よの。この恩は忘れはせんぞ。 str_prisoner_released_quarrelsome|俺を解き放つと言うのか?・・・では、さらばだ。 str_prisoner_released_pitiless|これはありがたい。貴公が打ち負かされた日には、^速やかで苦しみの無い処刑を主君に願うよういたそう。^もっとも、我らに加われば話は別だが。では、さらばだ。 str_prisoner_released_cunning|俺を自由の身にするのか?なんと善良な{reg59?女 男}よの。^何かでお返しできぬかのぅ。 str_prisoner_released_sadistic|わしを解き放つとな?そなたの残酷さも筋金入りだな。^牢獄につなぐよりは、自由の身にし恥辱で苦しめようと^いうのだろう。^勝利に浸っているのも今のうちだぞ。 str_prisoner_released_goodnatured|なんと騎士道精神溢れる{reg59?女 男}よの。^この恩はけして忘れんぞ。 str_prisoner_released_upstanding|そなたは実に名誉を重んじる{reg59?女 男}だな。^この恩、忘れはしまい。 str_enemy_meet_default|何者だ?^武器を持って我が行く手を遮るとは? str_enemy_meet_martial|何者だ?^剣を交えるとあらば、せめて名乗るがよい。 str_enemy_meet_quarrelsome|一体、おまえは誰だ? str_enemy_meet_pitiless|何者だ?言え、我が剣の露と消える愚か者よ。 str_enemy_meet_cunning|名を名乗るが良い。^敵とあらば、知っておかねばなるまい。 str_enemy_meet_sadistic|お前は誰だ?さっさと話すがよい。^そなたの舌をちょん切る前にな。 str_enemy_meet_goodnatured|そなたの名は何かな?^戦うとあらば、まずは名乗るのが作法であろう。 str_enemy_meet_upstanding|何者だ?^我らが大義を阻み、武器をとって立ち塞がるとは。 str_battle_won_default|今日は信義を果たし、盟友たることを証されたな。 str_battle_won_martial|戦の庭で、武勇を示すことに優る幸運はありませんな。 str_battle_won_quarrelsome|ふむ、彼奴らに少々お灸を据えてやれたようですな? str_battle_won_pitiless|これで彼奴らも我らが名を恐れ、我らが行けば^怖気を振るって退くようになったでしょうなぁ。 str_battle_won_cunning|さて、この戦勝を生かし、今日流された血潮が^無駄とならぬよう追い討ちを掛けねばなりませんな。 str_battle_won_sadistic|死者を身包み剥ぎ取り、カラスの餌にしてやろうではないか。^我らに歯向かった者の末路がいかなるものか、^良い教訓となるであろう。 str_battle_won_goodnatured|見事な戦ぶりでしたな。戦勝に優る喜びはありませんな。 str_battle_won_upstanding|では、天に勝利を感謝し祈りを捧げ、^今日落命した多くの良き者たちを悼むといたそう。 str_battle_won_grudging_default|貴公が戦局を覆したのは認めよう。^少なくとも武勇の点では一点の曇りも無き勇士ではある。 str_battle_won_grudging_martial|{playername}よ、これまでの失敗がどうであれ、^今日は名にふさわしき働きをしたようだな。 str_battle_won_grudging_quarrelsome|うむ。常日頃であらば貴公の面などみたくもないが、^今日ばかりは助力に感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_pitiless|そなたの助力まことにありがたかったぞ。^単なる好意から助けに来たとは思わんが、^いずれにせよ感謝せねばならんな。 str_battle_won_grudging_cunning|まさに火急のときに助けに現れるとは^感謝しないわけにはいきませんな。まことにかたじけない。 str_battle_won_grudging_sadistic|おぉ、心の琴線に触れる美談ですな!!^{playername}がわしを助けるとは!! str_battle_won_grudging_goodnatured|{playername}よ、^これまで常に仲良くやってこれたわけではないが、^本日の戦いは見事であったぞ。礼を言わせてくれ。 str_battle_won_grudging_upstanding|そなたのことを見損なっていたかもしれんな。^まさに天佑ともいうべきときに来てくれた。礼を言うぞ。 str_battle_won_unfriendly_default|おぉ、ここにおったか。^来ずじまいよりは遅参のほうがましだな。うむ。 str_battle_won_unfriendly_martial|諍いしたこともあれど、^今は勝利を心行くまで味わうとしようではないか。 str_battle_won_unfriendly_quarrelsome|感謝の言葉を待っているのかもしれんが、無駄だぞ。^助けなど実のところ無用であった。が、^貴公も手持ち無沙汰であったのだろう?違うかな? str_battle_won_unfriendly_pitiless|ジャッカルがライオンのおこぼしに与るように来られましたな。^よかろう。それでは戦場を漁るがよろしかろう。^邪魔立ていたしませんぞ。 str_battle_won_unfriendly_cunning|{playername}か・・・ふむ、参陣は邪魔にはならなんだのぅ。^だが、そなたの顔をみて嬉しがる振りもする気になれぬ。 str_battle_won_unfriendly_sadistic|さがれ、このハゲタカめ。^わしの勝利を横取りし、栄光をかっさらうつもりとみえる。 str_battle_won_unfriendly_goodnatured|おや、貴公であったか。助力に感謝いたしますぞ。 str_battle_won_unfriendly_upstanding|我に加勢せしこと感謝いたす。^それではこれにて御免。後々悔いるようなことを^思わず言い出しかねませんからな。 str_troop_train_request_default|奴らを兵隊に叩き上げられる者を探しておる。 str_troop_train_request_martial|武勇の手本となる者が必要でな。 str_troop_train_request_quarrelsome|ふとっちょでのろまな連中なのだ。吐き気がするほどにな。 str_troop_train_request_pitiless|兵と来たらわしより敵を恐れる始末。^これでは物の役に立たん。 str_troop_train_request_cunning|だがの、兵を鍛え上げるには、剣と同じく、火しか無い。 str_troop_train_request_sadistic|奴らに性根を叩き込むには筋金入りの者が必要だ。^殺しかねぬほどの厳格な者が。 str_troop_train_request_goodnatured|なかなかの連中だが、まだ戦に出すには未熟なのだ。 str_troop_train_request_upstanding|今のままでは戦場に連れて行くのは見殺しにするも同然だ。 str_unprovoked_attack_default|なんだと?なぜ戦いを仕掛けるのだ?^訳を言え、悪党め!! str_unprovoked_attack_martial|物の具を撃ち交わすに異存はないが、^理由は聞いておきたいところだ。 str_unprovoked_attack_quarrelsome|青二才め。わしに挑みかかるとは大失敗だな。^何をしてるのかも分かっておらんのだろう? str_unprovoked_attack_pitiless|ほぅ、今日を限りにこの世とおさらばしたいのなら、^手伝うにやぶさかではない。^だが、念のため話は聞いておくぞ。 str_unprovoked_attack_cunning|そうかな?そなたの行いは全く無思慮だと思うがね。^一体どんな得があるというのだ? str_unprovoked_attack_sadistic|一体なんだというのだ?目玉をほじくり出されたいのか? str_unprovoked_attack_goodnatured|どうしてこんなことを?我らの間に諍いなど無いのに? str_unprovoked_attack_upstanding|無法な戦と言わざるをえぬな。そなたの王に申し立てるぞ。^なぜこのような無法を働く? str_unnecessary_attack_default|是非も無し。^貴様を切伏せるのに躊躇いはないが、^今一度逃げるチャンスをくれてやろう。 str_unnecessary_attack_martial|そなたの挑戦、受けるにやぶさかでないが、^今一度考え直す機会をくれてやる。 str_unnecessary_attack_quarrelsome|ほぅ。今日は気が向かぬ。^馬鹿げておる。さっさと失せろ。 str_unnecessary_attack_pitiless|今日は機嫌がいいんだ。聞かなかったことにしてやる。 str_unnecessary_attack_cunning|わしを敵に回して、貴公に何の得があるのやら。^何事も無かったように通り過ぎたほうが良いのではないかな? str_unnecessary_attack_sadistic|貴様のような蛆虫にかかり煩う暇などないわ。失せろ。 str_unnecessary_attack_goodnatured|それがしと戦ってなんの意味があろうか。^どうかお帰りくだされ。 str_unnecessary_attack_upstanding|戦うのが望みとあらば、応じよう。^だが、その前に今一度引き下がる機会をくれてやろう。 str_lord_challenged_default|お望みのままに。死出の支度はお済かな? str_lord_challenged_martial|ならば、戦うと致そう。覚悟はよいかな? str_lord_challenged_quarrelsome|この野良犬野郎め。粉々にしてくれる!! str_lord_challenged_pitiless|死に急ぐのが望みとあらば、やむをえぬな。 str_lord_challenged_cunning|ふむ、選択の余地が無いとあらば・・・ str_lord_challenged_sadistic|この糞ったれ野郎、生まれてきたことを悔いるがいい。 str_lord_challenged_goodnatured|よかろう。^戦は避けたいと願っておったが、^事ここに至っては是非も無し。 str_lord_challenged_upstanding|ならばよかろう。^理由も無く挑まれるとはなんともわびしいがな。 str_lord_mission_failed_default|なんと、これは残念だ。^だが、これから挽回できる時は幾らでもあろうぞ。 str_lord_mission_failed_martial|下命を受けて果たさずとは不面目この上無いが、^そなたの言い分は確かに聞き届けたぞ。 str_lord_mission_failed_quarrelsome|失敗したとな?^ふむ、そなたの類にはそう考えて然るべきだったろうな。 str_lord_mission_failed_pitiless|ほぅ、失敗か。そなたには失望したぞ。^主君の不興を買うとはまこと目端の利かぬ奴だな。 str_lord_mission_failed_cunning|ふむ、失望させられたぞ。^だがの、運命がどう転ぶかなど誰にも分からぬのだ。 str_lord_mission_failed_sadistic|失敗とな?わしを失望させて長生きした奴はおらんぞ。 str_lord_mission_failed_goodnatured|はてさて。もともと無茶だったからのぅ。^そなたの骨折りには礼を言わねばならんな。 str_lord_mission_failed_upstanding|よかろう。そなたが手を尽くしたことは良く存じておる。 str_lord_follow_refusal_default|ついてこいだと?立場を忘れては困るな。 str_lord_follow_refusal_martial|そなたが手柄を立て、戦士として重きをなせば、^先陣を譲ることもあろうよ。今はまだ違うな。 str_lord_follow_refusal_quarrelsome|貴様のような奴についていくだと?出来ない相談だな。 str_lord_follow_refusal_pitiless|領主ともなれば、そなたのような輩にはついていかぬのだ。 str_lord_follow_refusal_cunning|まずは、災いに巻き込まれることなど^無いということをお示し願いたい。^さすればやぶさかではないな。 str_lord_follow_refusal_sadistic|それはいかんな。むしろ、そなたがわしについて参るがよい。^ぶたれた子犬が主人に付き従うようにな。 str_lord_follow_refusal_goodnatured|今は野暮用があってな。後ほど機会があればにいたそう。 str_lord_follow_refusal_upstanding|まずは率いるにふさわしいか己を証すがいい。^さすれば付き従うのもやぶさかでないぞ。 str_lord_insult_default|愚鈍な白痴野郎 str_lord_insult_martial|不面目極まりない愚か者 str_lord_insult_quarrelsome|クソッ垂れの大馬鹿者 str_lord_insult_pitiless|卑しき生まれの蛆虫 str_lord_insult_cunning|魯鈍な阿呆 str_lord_insult_sadistic|鼻水垂らしの犬畜生 str_lord_insult_goodnatured|愉快ならざる御仁 str_lord_insult_upstanding|恥知らずの悪党 str_lord_derogatory_default|下劣で卑しい str_lord_derogatory_martial|頑固で愚かな str_lord_derogatory_quarrelsome|喧嘩腰で不和を生じさせる str_lord_derogatory_pitiless|無慈悲で暴虐的な str_lord_derogatory_cunning|無節操でごまかし上手な str_lord_derogatory_sadistic|堕落しており恥知らずな str_lord_derogatory_goodnatured|救いようがなく考えの甘い str_lord_derogatory_upstanding|頭が固く、聖人ぶっている str_lord_derogatory_result|我らに破滅を招く str_lord_derogatory_martial_action|考えも計画もなしに敵を攻撃し、兵の命を見捨てる str_lord_derogatory_quarrelsome_action|他の領主に喧嘩を吹っかけ、我々を分裂させて弱体化させる str_lord_derogatory_pitiles_action|民衆の愛情を失い、暴動と反乱を引き起こす str_lord_derogatory_cunning_action|陰に隠れて我らの敵と取引する str_lord_derogatory_sadistic_action|我らの大義と国の名を汚す str_lord_derogatory_goodnatured_action|敵と戦うよりも、むしろ連中をあわれむ str_lord_derogatory_upstanding_action|国益より、自身の肥大した体面を優先させる str_rebellion_dilemma_martial|{s45}が虐げられたことは確かだ。^わしは{s46}に臣従しているとはいえ、^王座を無法にも簒奪したとなれば誓いには縛られぬ。 str_rebellion_dilemma_quarrelsome|ふむ。{s46}には当然の扱いすら^受けた覚えは無い。従って恩も無い。しかし、^{s45}にしたところで同類ではあるまいか。^となれば、少なくとも{s46}は^それなりの力をみせている。 str_rebellion_dilemma_pitiless|ほぅ。{s45}は己が正統な王位継承者だと言うのか。^それは良いな。わしの{s46}への誓いも^反古になるからな。だが、それでも決断は慎重にせねばな。 str_rebellion_dilemma_cunning|うむ。わしは{s46}に臣従の誓いを立てておる。^だがの、力ある者は市井の民ほどには誓いに縛られぬのだ。^我らが務めはあたう限りをもって支配し、秩序をもたらし、^万人の万人に対する戦いを阻むことにあるのだ。 str_rebellion_dilemma_sadistic|さてね。この末法の世にあっては、^賢き者は自分の身を考えるのよ。^自分以外の誰も気になど掛けてくれぬからな。^さて、そこで問うが、わしに何の得があるのだ? str_rebellion_dilemma_goodnatured|なんと言うべきか分からぬ。わしは{s46}が^法を守る統治者ゆえに誓いを立てたのだ。^だが、仮に法を破ったとあれば、それでも^わしはなお、誓いに縛られるのだろうかの。 str_rebellion_dilemma_upstanding|これは面倒だな。{s46}への誓いを覆し、^反古とするのは大それたことだ。^我らの地が無法に転げ落ちるのを^繋ぎ止めている絆を断ち切るわけだからな。^とはいえ、わしはまた正しき継承を守る誓いも立てておるし、^{s45}にも王座に着く資格はあるようだな。 str_rebellion_dilemma_2_martial|とはいえ、{s46}は平時たると^戦時たるを問わず我らを率いてきた。^その下から去るのは気が進まぬ。 str_rebellion_dilemma_2_quarrelsome|気心の知れている者から、^どこぞの馬の骨に乗り換えるべき理由があるのなら、^是非言ってくれ。 str_rebellion_dilemma_2_pitiless|この地の王の行方を定めるなど火中の栗を拾うようなものよ。^だが、千載一遇の機会、^わしが受けて当然の物を掴む機会でもあるな。 str_rebellion_dilemma_2_cunning|{s46}はこうして対抗馬が出てきたとなれば、^これまで通り統べるというわけにはいくまい。^一方、{s45}にしても^力づくで奪い返したとなれば、^平和裡に継いだときほどの力は振るえまい。 str_rebellion_dilemma_2_sadistic|ふむ、{s45}が未だ手勢も揃わぬうちに^味方すれば恩賞も厚かろうな。^だが、貴公の首を{s46}に捧げれば、^さらなる恩賞を授かるかもしれんな。 str_rebellion_dilemma_2_goodnatured|{s46}はわしを厚遇してくれた。^だが、{s45}を虐げたのは事実ではある。^今の誓いを翻すのは躊躇うが、^不正を支持するのは正しいとは思えぬ。 str_rebellion_dilemma_2_upstanding|何であれ、王国にとって最善の道をとるべきであろうな。^内戦で灰燼に帰し、敵に奪い尽くされるのは避けねばならん。 str_political_philosophy_martial|我が君がわしへの義務を守る限り、^我が剣は彼の意のままに動くであろう。 str_political_philosophy_quarrelsome|フン。奴らなど皆、粗悪品の山よ。^私は私を誤解している者が後悔を学ぶか^確かめようとしているのだ。 str_political_philosophy_pitiless|兵どもは常に他の者に正当に支払われるべきものを^巻き上げようとしておる。^この不誠実な世界では、各々が自身の権利に^警戒を怠ってはならぬのだ。 str_political_philosophy_cunning|うむ、世界は厳しく、我らは多くの困難な選択に直面せねばならぬ。^時には平和のために専制君主に仕えねばならず、^時には王が公正であるようちょっとした反乱を起こす。^全ては状況次第なのだ。 str_political_philosophy_sadistic|私の信条は単純である。^狼でいることは、子羊でいることよりよい、だ。 str_political_philosophy_goodnatured|そうだな、約束を守り、他の者に不正を行わないべきだな。^時折り、そのつり合いをとるのは難しいものだ。^そなたが信頼する人々から離れないことだ。^思うに、悪事が成るなど困難なことだからな。 str_political_philosophy_upstanding|王権や貴族の権利は全ての戦争を防ぎ、^平和を保つために定められたもので、^不正な行いから我らの目を隠すために存在するのではない。 str_political_philosophy_roguish|うむ・・・わしは自分が支配者にふさわしいと考えておる。 str_political_philosophy_benefactor|良き支配者とは全てを正当に扱うものだ。^個人的には、私は自らの領地の改善のために、^我が権限を用いるつもりだ。 str_political_philosophy_custodian|良き支配者とは民衆を繁栄させるために、^適合する条件を作り出してやるものだ。^個人的には、わしは己と民衆の利益のため、^我が富をさらに増やすように用いるつもりだ。 str_rebellion_prior_argument_very_favorable|そなたが王位に推す者を支持する理由なら聞いておる。^なかなか頷けるところはあったぞ。 str_rebellion_prior_argument_favorable|そなたが王に戴かんとする者を支持する理由は聞き及んでおる。^なかなか頷けるところはあったぞ。 str_rebellion_prior_argument_unfavorable|そなたが王位に推す者を支持する理由は聞いたがの、^今ひとつ分が悪いのではないか。 str_rebellion_prior_argument_very_unfavorable|そなたが王に戴かんとする者を推す理由は聞き及んでおるが、^どれもこれも今ひとつであったのぅ。 str_rebellion_rival_martial|{s49}そなたの盟友{s44}はかつて^わしの名誉と武勇を疑ってかかったことがあったのだ。^彼奴と戦場で見えることはさして無く、^正す機会が無いままだがな。 str_rebellion_rival_quarrelsome|{s49}そなた{s44}と行を共にしておろう。^彼奴はずる賢いイタチよ。わしなら少しも信用せぬな。 str_rebellion_rival_pitiless|{s49}貴公、{s44}の支持をとりつけたようだな。^彼奴は軟弱でひ弱、所領を治めることもできぬ。^わしは常日頃奴を見下しておるのだがな。 str_rebellion_rival_cunning|{s49}{s44}が貴公らに加わったとか。^彼奴は鼻っ柱が強くて争いごとを好み、^いささかお荷物ではあるまいかな。 str_rebellion_rival_sadistic|{s49}わしはそなたの盟友{s44}と^肩を並べて戦うのはごめんだな。彼奴はすぐ二言めには^道徳を押し付けてくるからな、閉口しておる。 str_rebellion_rival_goodnatured|{s49}{s44}と同じ側に着くのはごめんだな。^彼奴は大層残虐というではないか。 str_rebellion_rival_upstanding|{s49}そなたの盟友{s44}は、わしに言わせれば、^信用ならず、無軌道極まりない危険な漢なのだがの。 str_rebellion_argument_favorable|そなたの言い分は尊重する str_rebellion_argument_neutral|そなたの話にはなるほど多少は分があるようだ str_rebellion_argument_unfavorable|そなたの話には分があるとは思われぬ str_rebellion_persuasion_favorable|見事、言い尽くされましたな str_rebellion_persuasion_neutral|もっともな言い分ですな str_rebellion_persuasion_unfavorable|そなたの言い分、理があるとは思えぬ str_rebellion_relation_very_favorable|そなたのことは大いに尊敬しておる。 str_rebellion_relation_favorable|そなた個人のことは知っておるし、敬意も持っておる。 str_rebellion_relation_neutral|そなたとはもっと近づきになりたいとは思っておるがの。 str_rebellion_relation_unfavorable|そなたは信用ならぬ。 str_and_comma_3|さらに、 str_but_comma_3|けれども、 str_and_comma_1|、そして str_but_comma_1|、だが str_and_comma_2|。それに、 str_but_comma_2|。とはいえ、