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おいおい、それは「知的障害者の財産」のことじゃないのか?
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そもそも財産とは? 財産は、非常に雑に分けると、生活手段(生活に使うための財産)と生産手段(生産に使うための財産)の二種類に分けられる。 生活手段の例は、食品類、衣服、ゲーム機、家電などである。 生産手段の例は、車を製造する機械(例えばベルトコンベアとか)や、あるいはソフトウェアを生産するためのパソコンなども含まれ得る。 広義かつ制度としての私有財産制 私有財産制 英名 Private Property System 私有財産制とは、財産(生活手段と生産手段)の両方を個人が独占的に所有することを認める思想、あるいはそれを保証する制度である。 経済的自由主義や資本主義はこの私有財産制を大前提としている。 狭義の私有財産制 狭義の私有財産制とは、財産のうち、生産手段の方を個人が独占的に所有することを認める思想、あるいはそれを保証する制度のことを指す。
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〔知的財産法/特許法・著作権法〕 ☆角田政芳・辰巳直彦『知的財産法』有斐閣アルマSpecialized(2012年4月・6版) 相澤英孝・西村あさひ法律事務所編著『知的財産法概説』弘文堂(2010年11月・4版) 末吉 亙 『実務知的財産法講義』民事法研究会(2012年5月・新板)……新板は300頁ほど薄くなった。 田村善之『知的財産法』有斐閣(2010年5月・5版)……知的財産法全体にわたる著者独自の視点を貫くため、独自の構成で(不正競争防止法から始まる)各法分野を概説。 ☆紋谷暢男『知的財産権法概論』有斐閣(2012年4月・3版) 大渕哲也・茶園茂樹・上野達弘・横山久芳「知的財産法の重要論点」(法学教室連載・319号-)……特許法と著作権法の重要論点を解説。特許法編と著作権法編がバラバラに進行するので連載は少し追いかけづらい。 知的財産裁判実務研究会編『知的財産訴訟の実務』法曹会(2010年3月)……東京・大阪の地裁知財部、知財高裁の裁判官らが執筆した連載(「知的財産訴訟の実務」法曹時報58巻11号-61巻4号)を加筆・補正したもの。訴訟類型ごとに請求原因・抗弁を解説している。 グループ・スタディ・ネットワーク「知的財産法基礎セミナー」東洋法規出版(2007年10月)……特許、実用新案、商標、意匠、不正競争防止、著作権法、及び、条約について、大枠で解説している入門書。 ☆小泉直樹『特許法・著作権法』有斐閣(2012年10月予定) 〔特許法〕 ☆中山信弘『特許法』弘文堂(2012年9月・2版)……定番基本書。法律学講座双書シリーズ『工業所有権法(上)』を改題。 ☆高林龍『標準特許法』有斐閣(2011年12月・4版)……元裁判官(最高裁調査官経験者) 渋谷達紀『知的財産法講義1』有斐閣(2006年7月・2版) 吉藤幸朔著・熊谷健一補訂『特許法概説』有斐閣(1998年12月・13版) 竹田和彦『特許の知識―理論と実際』ダイヤモンド社(2006年3月・8版) 竹田稔『知的財産権侵害要論(特許・意匠・商標権)』発明協会(2007年9月・5版) 高部眞紀子『実務詳説特許関係訴訟』きんざい(2011年1月、☆2012年11月改訂予定)……知財高裁の裁判官が特許権侵害訴訟・審決取消訴 訟の実務・理論について解説した体系書。特許関係訴訟の要件事実を詳しく解説しているので実務家のみならずロー生、司法修習生にも役立つと思われる。 中山信弘・小泉直樹編著『新・注解特許法 上下』青林書院(2011年4月)……実務必携の特許法コンメンタール。図書館での参照用。 〔著作権法〕 中山信弘『著作権法』有斐閣(2007年10月)……著作権法改正にも関わった大家の決定版。『マルチメディアと著作権』岩波新書(1996年1月)は今となっては古いが名著。 渋谷達紀『知的財産法講義2』有斐閣(2007年6月・2版) 松村信夫・三山峻司『著作権法要説 実務と理論』世界思想社(2009年4月)……著者は二人とも弁護士・弁理士・ロー教員の三足のわらじを履く 実務家。ケーススタディを適宜用いており、重要な判例については詳細に検討されている。参照判例が充実。実務家らしく、実務的に問題となる点についても 「実務処理の基点(グラウンドレベル)」(帯より)を理解するのに必要な限りで触れられている。 島並良・上野達弘・横山久芳『著作権法入門』有斐閣(2009年10月)……静かなブームになっている人気の新刊。判例・通説をきっちり書ききっ ていて、それでいて飽きさせない記述が魅力的である。重要なテーマについては突っ込んで解説されている。重要判例は事実・判旨が長く引用されており、簡単 かつ適切なコメントも付されている。現時点では最高級の入門書である。 作花文雄『詳解著作権法』ぎょうせい(2010年4月・4版)、『著作権法―制度と政策』発明協会(2008年4月・3版)……文科官僚の公式基本書。入門書として、作花文雄・吉田大輔『著作権法概論』放送大学(2006年2月) 加戸守行『著作権法逐条講義』著作権情報センター(2006年3月・5訂新版)……元文科官僚の公式コンメンタール。分厚くて高い。 半田正夫『著作権法概説』法学書院(2009年1月・14版) 斉藤博『著作権法』有斐閣(2007年4月・3版) 田村善之『著作権法概説』有斐閣(2001年11月・2版) 三山裕三『著作権法詳説―判例で読む16章』LexisNexis(2007年9月・7版) 岡村久道『著作権法』商事法務(2010年11月)……弁護士による著作。図解つきでわかりやすい。第8章、第9章を著作権法の契約実務、訴訟実務(要するに要件事実)に充てているのが本書の特徴。 高林龍『標準著作権法』有斐閣(2010年12月) ☆高部眞紀子『実務詳説著作権訴訟』きんざい(2012年1月)……知財高裁の裁判官による体系書。侵害の類型(要件事実論)と侵害の成否(実体 解釈論)を分けて解説しているのが特徴。最新判例や実務経験をふまえた解釈論は参考になる。実務家のみならずロー生、司法修習生にも役立つと思われる。 半田正夫・松田政行編『著作権法コンメンタール1-3』勁草書房(2009年1月)……弁護士、研究者、その他実務家による著作権法と著作権等管理事業法の注釈書。大著なので図書館でのレファレンス用。 〔判例集・ケースブック・演習書〕 塩月秀平編『特許・著作権判例インデックス』(2010年12月)……現職知財高裁部総括判事、知財専門判事らによる、知財版「最高裁調査官解説」。最新かつ解説の分量も適量で、百選へのクロスリファレンスまであり、ロー生から実務までカバー。 ☆中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『特許判例百選』有斐閣(2012年4月・4版) 中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『著作権判例百選』有斐閣(2009年12月・4版) 大渕・茶園・平嶋・蘆立・横山『知的財産法判例集(補訂版)』有斐閣(2010年7月) 金井重彦ほか編著『知的財産法重要判例』学陽書房(2005年7月) 本橋光一郎・本橋美智子編著『要約著作権判例212』学陽書房(2005年6月) 小泉直樹・高林龍ほか編著『ケースブック知的財産法』弘文堂(2008年4月・2版) 大瀬戸豪志・岩坪哲『重点演習知的財産法』青林書院(2008年5月) 鈴木・井関・上野・宮脇『知的財産法演習ノート 知的財産法を楽しむ15問』弘文堂 (2009年3月・2版) 盛岡・土肥『演習ノート 知的財産法』法学書院(2006年11月・2版) 飯村敏明・設樂隆一編著『リーガル・プログレッシブ知的財産関係訴訟』青林書院(2008年5月)……特許訴訟の要件事実につき詳しく解説。 田村善之編『論点解析 知的財産法』商事法務(2009年2月)……新司法試験対策として、本試験レベルのオリジナル問題を収録。解説はもとより、論点の抽出や解答例の項も設けてある。ただし解答例はかなりあっさりしている。 執筆者によって内容にばらつきがあり、解説・答案の内容が少数説によるものもある。 はしがき→http //www.shojihomu.co.jp/newbooks/1616.html
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共有財産のデータです。 PT資金 0ガメル 剣のかけら 22個 合計名誉点 0点 名称 備考 操霊術杖:コマンド アムネリカの実家の家紋があしらわれている。操霊魔法Lv10《コマンド》使用可能。売価 6000
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知的財産権について 知的財産の種類 資格 リンク 知的財産権 について リンク(特許庁公式ページ) 知的財産制度→知的創造活動によって生み出されたものを、創作した人の財産として保護するための制度。 参照法令:知的財産基本法(リンク) 知的財産の種類 名前 保護対象 権利期間 根拠法 特許権 発明 出願から20年(一部25年) 特許法 実用新案権 物品の形状等の考案 出願から10年 実用新案法 意匠権 物品のデザイン 登録から20年 意匠法 商標権 商品・サービスに使用するマーク 登録から10年 商標法 著作権 文芸、学術、美術、音楽、プログラム等の精神的作品 死後50年(法人は公表後50年、映画は公表後70年) 著作権法 回路配置利用権 半導体集積回路の回路配置の利用 登録から10年 半導体集積回路の回路配置に関する法律 育成者権 植物の新品種 登録から25年(樹木30年) 種苗法 ※上記のうち、特許権、実用新案権、意匠権、商標権を産業財産権といい、特許庁が所管しています。 上記以外 名前 対象 根拠法 商号 商号を保護 商法 営業秘密 ノウハウや顧客リストの盗用など不正競争行為を規制 不正競争防止法 商品表示、商品形態 混同惹起行為、著名表示冒用行為、形態模倣行為(販売から3年、ドメイン名の不正取得等、誤認惹起行為) 不正競争防止法 リンク 知的財産権について(特許庁公式ページ)
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女の財産(おんなのざいさん) ■スカ☆Jの番組内企画 ■関ジャニ∞メンバーとゲスト出演者ら「女の財産調査委員」が調査し、財産だと認定したものは番組で永久保存し、認定しなかったものは適切に処分するコーナー 「元彼と一緒に集めた食玩と置手紙」渋谷すばる・錦戸亮・竹山隆範 2005年10月04日放送 「元彼が作ってくれたオリジナル・バラード」渋谷すばる・錦戸亮・イジリー岡田 2005年10月11日放送 「自分で作った変身ステッキ」渋谷すばる・錦戸亮・前田健 2005年10月18日放送 「彼氏と最後に泊まったホテルの領収書」渋谷すばる・錦戸亮・原口あきまさ 2005年10月25日放送 「芸人Aが残していった恥ずかしいモノ」渋谷すばる・錦戸亮・中村豪 2005年11月01日放送 「元彼がくれたブレスレット」渋谷すばる・錦戸亮・ふじいあきら 2005年11月08日放送 「女優の日記」渋谷すばる・錦戸亮・やまもとまさみ 2005年11月22日放送
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出典 パーソナル百科事典『マスペディア(Masupedia)』 知的財産に関する最上位カテゴリ サブカテゴリ 弁理士試験 法律・判例 知財戦略 ページ一覧
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隠し財産 月下の戦塵 OPERATION O-X1 茶 1-1-0 U (戦闘フェイズ):《R》自軍プレイヤーが持つバルチャーポイントを-3する。その場合、自軍G1枚の上に金塊コイン1個を乗せる。 (自軍配備フェイズ):《R》金塊コインが上にある自軍G1枚を廃棄する。その場合、廃棄したGの上にある金塊コインの数だけ、自軍捨て山からカード1枚を引く。 バルチャーポイントをドローに変換できるオペレーション。 タメGにコインを乗せる事ができるので、ブーストになる。(Q A414参照)
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<知的財産法> 特許法(昭和34年4月13日法律第121号) 最終改正:平成28年5月27日法律第51号 ※最終改正までの未施行法令あり。 著作権法(昭和45年5月6日法律第48号) 最終改正:平成28年5月27日法律第51号 ※最終改正までの未施行法令あり。 【基本書】 〔知的財産法:特許法・著作権法〕 小泉直樹『特許法・著作権法』有斐閣(2012年10月)……A5判、268頁。 角田政芳・辰巳直彦『知的財産法』(有斐閣アルマSpecialized)有斐閣(☆2015年4月・第7版)……四六判、530頁。 相澤英孝・西村あさひ法律事務所編著『知的財産法概説』弘文堂(2013年7月・第5版)……第5版は、平成23年に改正された特許法、24年に改正された著作権法等の解説はもとより、法改正の動向や重要な新判例等も網羅。A5判、488頁。 末吉亙『実務知的財産法講義』民事法研究会(2012年4月・新板)……新板は300頁ほど薄くなった。A5判、391頁。 田村善之『知的財産法』有斐閣(2010年5月・第5版)……知的財産法全体にわたる著者独自の視点を貫くため、独自の構成で(不正競争防止法から始まる)各法分野を概説。A5判、600頁。他に『ライブ講義 知的財産法』弘文堂(2012年6月、A5判、608頁)。 紋谷暢男『知的財産権法概論』有斐閣(2012年4月・第3版)……四六判、482頁。 土肥一史『知的財産法入門』中央経済社(2015年9月・第15版)……2015年7月成立の改正特許法・不正競争防止法までをフォロー。新商標制度の導入や職務発明制度の見直し、営業秘密保護の強化など重要改正の解説も充実。A5判、416頁。 〔特許法〕 島並良・上野達弘・横山久芳『特許法入門』有斐閣(2014年12月)……人気を博している『著作権法入門』の姉妹編。A5判、442頁。 高林龍『標準特許法』有斐閣(2014年12月・第5版)……著者は元裁判官(最高裁調査官経験者)。通読向きのスタンダードなテキスト。A5判、358頁。 中山信弘『特許法(法律学講座双書)』弘文堂(☆2016年3月・第3版)……知財法の権威による基本書。法律学講座双書シリーズ『工業所有権法(上)』を改題。第3版は、第2版刊行以降に行われた3回の特許法改正(特許異議申立制度の復活、救済措置の拡充、職務発明制度の改正等)、その間の重要判例・学説がフォローされ、記述が全面的に見直された。A5判、612頁。 茶園成樹編『特許法』有斐閣(2013年4月)……A5判、392頁。 渋谷達紀『特許法』発明推進協会(2013年2月)、『知的財産法講義1―特許法・実用新案法・種苗法』有斐閣(2006年6月・第2版)……A5判、730頁・530頁。なお、著者は2014年8月に逝去された。 吉藤幸朔著・熊谷健一補訂『特許法概説』有斐閣(1998年11月・第13版)……A5判、824頁。 竹田和彦『特許の知識―理論と実際』ダイヤモンド社(2006年3月・第8版)……A5判、580頁。 竹田稔『知的財産権訴訟要論(特許・意匠・商標権)』発明推進協会(2012年4月・第6版)……第6版において書籍のタイトルを「知的財産権侵害要論」から「知的財産権訴訟要論」と改題。A5判、872頁。 〔著作権法〕 島並良・上野達弘・横山久芳『著作権法入門』有斐閣(2009年10月)……もはや定番と言ってもいい、定評のある基本書。入門とあるが、基本書としての使用にも十分耐え得る。判例・通説をきっちり書ききっていて、それでいて読者を飽きさせない読みやすく分かりやすい記述が魅力的である。重要なテーマについては突っ込んで解説されている。重要判例は事実・判旨が長く引用されており、簡単かつ適切なコメントも付されている。現時点において最も信頼のおける基本書である。A5判、310頁。 ※追補あり 中山信弘『著作権法』有斐閣(2014年10月・第2版)……著作権法改正にも関わった大家による体系書。辞書向き。A5判、720頁。なお、『マルチメディアと著作権(岩波新書)』岩波書店(1996年1月、新書判、206頁)は今となっては古いが名著。 高林龍『標準著作権法』有斐閣(2013年12月・第2版)……A5判、334頁。(評価待ち。) 茶園成樹編『著作権法』有斐閣(2014年4月)……A5判、298頁。 渋谷達紀『著作権法』中央経済社(2013年2月)、『知的財産法講義 2 -- 著作権法・意匠法』有斐閣(2007年6月・第2版)……A5判、668頁・686頁。なお、著者は2014年8月に逝去された。 松村信夫・三山峻司『著作権法要説 実務と理論』世界思想社(2013年2月・第2版)……著者は二人とも弁護士・弁理士・ロー教員の三足のわらじを履く実務家。ケーススタディを適宜用いており、重要な判例については詳細に検討されている。参照判例が充実。実務家らしく、実務的に問題となる点についても「実務処理の基点(グラウンドレベル)」(帯より)を理解するのに必要な限りで触れられている。A5判、468頁。 作花文雄『詳解著作権法』ぎょうせい(2010年4月・第4版)、『著作権法―制度と政策』発明推進協会(2008年4月・第3版)……文科官僚の公式基本書。A5判、頁・672頁。また、入門書として、作花文雄・吉田大輔『著作権法概論』放送大学教育振興会(2014年3月・3訂版、A5判、320頁)。 半田正夫『著作権法概説』法学書院(☆2015年11月・第16版)……平成24年、21年改正法に対応。A5判、頁。 斉藤博『著作権法』有斐閣(2007年4月・第3版)……A5判、416頁。 田村善之『著作権法概説』有斐閣(2001年11月・第2版)……A5判、624頁。 三山裕三『著作権法詳説―判例で読む15章』レクシスネクシス・ジャパン(☆2013年1月・第9版)…… 岡村久道『著作権法』民事法研究会(2014年9月・第3版)……弁護士による著作。図解つきでわかりやすい。第8章、第9章を著作権法の契約実務、訴訟実務(要するに要件事実)に充てているのが本書の特徴。A5判、566頁。なお、初版は商事法務から出版(2010年11月、A5判、447頁)。 【入門書・概説書】 小泉直樹『知的財産法入門(岩波新書)』岩波書店(2010年9月)……一般向けの入門書。新書判、220頁。 茶園成樹編『知的財産法入門』有斐閣(2013年4月)……A5判、310頁。 グループ・スタディ・ネットワーク「知的財産法基礎セミナー」東洋法規出版(2007年10月)……特許、実用新案、商標、意匠、不正競争防止、著作権法、及び、条約について、大枠で解説している入門書。 盛岡一夫『知的財産法概説』法学書院(2009年8月・第5版)……A5判、264頁。 牧野和夫『知的財産法講義』税務経理協会(2015年9月・3訂版)……特許法・実用新案法・意匠法・商標法・著作権法・不正競争防止法・種苗法・回路配置法等、知的財産法分野を網羅しつつコンパクトにまとめたテキスト。四六判、388頁。 〔特許法〕 駒田泰土・潮海久雄・山根崇邦『知的財産法I 特許法(有斐閣ストゥディア)』有斐閣(2014年12月)……A5判、236頁。 青山紘一『特許法』法学書院(2010年4月・第12版)……実務と手続法が渾然一体となっている特許法を、体系的・網羅的に、かつ極力簡潔・平易を心がけ解説した概説書とのこと。A5判、372頁。 〔著作権法〕 ☆駒田泰土・潮海久雄・山根崇邦『知的財産法II 著作権法(有斐閣ストゥディア)』有斐閣(2016年4月)……A5判、252頁。 半田正夫『著作権法案内(勁草法学案内シリーズ)』勁草書房(2014年7月)……Q&A形式で具体的ケースを素材に碩学が初学者の立場にたって老練な筆遣いでいろはをわかりやすく解説する。四六判、320頁。 文化庁編著『著作権法入門』著作権情報センター(2015年10月・2015-2016)……文化庁による解説に加え、理解を深める「参考」資料や「トピック」情報、主要な著作権関係法令を収録。A5判、413頁。 作花文雄・吉田大輔『著作権法概論』放送大学教育振興会(2014年3月・3訂版)……放送大学の教材(著作権法概論( 14))。A5判、320頁。 斉藤博『著作権法概論』勁草書房(2014年12月)……一粒社版『概説著作権法〔第3版〕』を大幅改訂した概説書。A5判、288頁。 【その他参考書】 知的財産裁判実務研究会編『知的財産訴訟の実務』法曹会(☆2014年5月・改訂版)……東京・大阪の地裁知財部、知財高裁の裁判官らが執筆した連載(「知的財産訴訟の実務」法曹時報58巻11号-61巻4号)を加筆・補正したもの。訴訟類型ごとに請求原因・抗弁を解説している。A5判、384頁。 飯村敏明・設樂隆一編著『知的財産関係訴訟(リーガル・プログレッシブ)』青林書院(2008年5月)……特許訴訟の要件事実につき詳しく解説。A5判、576頁。 牧野利秋・飯村敏明編『知的財産関係訴訟法(新・裁判実務大系4)』青林書院(2001年12月)……知的財産に関する紛争・訴訟の諸論点を理論と実務の両面から解説する。A5判、516頁。 大渕哲也・茶園茂樹・上野達弘・横山久芳「知的財産法の重要論点」(法学教室連載・319号-)……特許法と著作権法の重要論点を解説。特許法編と著作権法編がバラバラに進行するので連載は少し追いかけづらい。 田村善之・時井真・高瀬亜富・平澤卓人『ロジスティクス知的財産法I・II』信山社(2012年3月,2014年4月)……論点解説+論証ブロック。A5変型判、I〔特許法〕:288頁、II〔著作権法〕:344頁。 辰巳直彦『体系化する知的財産法 (上)・(下)』青林書院(2013年11月)……A5判、352頁・366頁。 牧野利秋・飯村敏明・髙部眞規子・小松陽一郎・伊原友己編集委員『知的財産訴訟実務大系 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』青林書院(2014年6月)……現・元知財部裁判官並びに日弁連知財センター委員長経験者等第一線の専門家が完全執筆。知的財産実務上の最先端問題(論点)を計80問,全3巻構成で徹底解説する。A5判、574頁・596頁・562頁。 一般社団法人発明推進協会『平成26年改正 知的財産権法文集』発明推進協会(2015年8月・平成27年6月1日施行版)……平成27年6月1日に施行されている知的財産権に関連する法律・条約等を全般的に網羅した携帯に便利な法文集。また、7月10日に公布された「特許法等の一部を改正する法律(平成27年法律55号)」及び「不正競争防止法の一部を改正する法律(平成27年法律54号)」の改正情報を収録。B6判、1,152頁。 伊藤滋夫編『知的財産法の要件事実(法科大学院要件事実教育研究所報第14号)』日本評論社(2016年3月)……知財を専門としてきた元裁判官、第一人者の研究者らが民法と知財法の関係など、知財法の要件事実を多方面から検討する。A5判、272頁。 〔特許法〕 髙部眞規子『実務詳説 特許関係訴訟』きんざい(2012年11月・第2版)……知財高裁の裁判官が特許権侵害訴訟・審決取消訴訟の実務・理論について解説した体系書。特許関係訴訟の要件事実を詳しく解説しているので実務家のみならずロー生、司法修習生にも役立つと思われる。A5判、428頁。 髙部眞規子編『特許訴訟の実務(裁判実務シリーズ2)』商事法務(2012年7月)……現役裁判官が実務上の重要な論点を解説する「裁判実務シリーズ」の第2巻。本巻は、知財訴訟に豊富な経験を持つベテラン裁判官が、特許訴訟における22の主要な論点につき、実体法的な問題点のみならず、訴訟代理人の活動や裁判所の訴訟運営を検討し、訴訟手続き面での留意事項を解説。平成24年4月施行の改正特許法の内容も踏まえての実務についても詳しく検討。A5判、538頁。 東京弁護士会弁護士研修センター運営委員会編『特許権侵害訴訟の実務(弁護士専門研修講座)』ぎょうせい(2009年3月)……A5判、頁。 〔著作権法〕 髙部眞規子『実務詳説 著作権訴訟』きんざい(2012年1月)……知財高裁の裁判官による体系書。侵害の類型(要件事実論)と侵害の成否(実体解釈論)を分けて解説しているのが特徴。最新判例や実務経験をふまえた解釈論は参考になる。実務家のみならずロー生、司法修習生にも役立つと思われる。A5判、440頁。 髙部眞規子編『著作権・商標・不競法関係訴訟の実務(裁判実務シリーズ8)』商事法務(2015年7月)……知的財産訴訟のうち、著作権をめぐる訴訟(第1章)、商標権侵害訴訟(第2章)、商標をめぐる審決等取消訴訟(第3章)、不正競争関係訴訟(第4章)に分け、さらにその中の主要な論点22講について、裁判官が解説。A5判、524頁。 牧野利秋・飯村敏明編『著作権関係訴訟法(新・裁判実務大系22)』青林書院(2004年11月)……著作権訴訟に関する諸論点36項目を精選し、その理論と実務上のポイントを判例とともに解説。A5判、580頁。 著作権法令研究会編著『実務者のための著作権ハンドブック』著作権情報センター(2014年1月・第9版)……A5判、556頁。 著作権法令研究会編『著作権関係法令集』著作権情報センター(2014年12月・平成27版)……2015年1月施行の改正著作権法(電子書籍に対応した出版権の整備、視聴覚的実演条約の実施に伴う規定の整備)に対応した最新の著作権法、施行令、施行規則、文化庁告示等を詳細に収録。併せて、関係国内法令や条約(一部は原文も掲載)も多数収録。B6判、約613頁。 【コンメンタール】 〔特許法〕 中山信弘・小泉直樹編著『新・注解特許法 上下』『別冊H23年改正解説』青林書院(2011年4月、2012年7月)……実務必携の特許法コンメンタール。図書館での参照用。A5判、1,424頁・1,536頁・340頁。 〔著作権法〕 加戸守行『著作権法逐条講義』著作権情報センター(2013年8月・6訂新版)……元文科官僚の公式コンメンタール。分厚くて高い。A5判、1070頁。 半田正夫・松田政行編『著作権法コンメンタール1-3』勁草書房(2015年12月・第2版)……弁護士、研究者、その他実務家による著作権法と著作権等管理事業法の注釈書。大著なので図書館でのレファレンス用。第2版は、平成21年、24年、26年法改正に対応した7年ぶりの改訂版。A5判、1088頁・1108頁・1072頁。 池村聡『平成21年改正解説(著作権法コンメンタール別冊)』勁草書房(2010年5月)……2010年1月から施行の「平成の大改正」法について、条文の趣旨や射程範囲等を網羅した著作権課調査官による逐条解説書。A5判、308頁。 池村聡・壹貫田剛史『平成24年改正解説(著作権法コンメンタール別冊)』勁草書房(2013年3月)……平成24年改正法につき、その意義、独自の問題設定、多くの具体例等を盛り込み、実務にも役立つ立法担当者による信頼の逐条解説書。A5判、248頁。 小倉秀夫・金井重彦編著『著作権法コンメンタール』レクシスネクシス・ジャパン(2013年5月)……大部。 石川健太郎『立法と判例による著作権法条文の解説』発明推進協会(2014年11月)……弁理士による解説書。平成26年に一部改正された著作権法に対応。A5判、632頁。 【判例集・ケースブック】 中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『特許判例百選』有斐閣(2012年4月・第4版)……特許分野の最重要判例104件を収録。B5判、220頁。 小泉直樹・田村善之・駒田泰土・上野達弘編『著作権判例百選』有斐閣(☆2015年11月上旬予定・第5版)……B5判、240頁(予定)。←係争上の理由により、刊行中止となった(2015年10月29日現在)。有斐閣HPより「刊行中止についてのお詫び」 中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『著作権判例百選』有斐閣(2009年12月・第4版)……著作権分野の最重要判例113件を収録。B5判、248頁。 塩月秀平編『特許・著作権判例インデックス』商事法務(2010年12月)……現職知財高裁部総括判事、知財専門判事らによる、知財版「最高裁調査官解説」。最新かつ解説の分量も適量で、百選へのクロスリファレンスまであり、ロー生から実務までカバー。81件の知財判例を概観する。A5判、328頁。 大渕哲也・茶園成樹・平嶋竜太・蘆立順美・横山久芳『知的財産法判例集』有斐閣(☆2015年4月・第2版)……知的財産法の全分野をフォローした判例集。約210件以上の判決要旨を収録。平成23年・26年の特許法改正に対応。A5判、564頁。 増井和夫・田村善之『特許判例ガイド』有斐閣(2012年3月・第4版)……平成17年に知財高裁が創設され一層の展開をみせる特許実務に対応し,収録判例を大幅に入れ替え。重要な新判例の判決要旨を多数引用し詳解する。平成23年法改正にも対応。A5判、596頁。 正林真之監修『知的財産法判例教室』法学書院(2015年1月・第7版)……弁理士試験の短答試験、論文試験対策としての、最高裁判例等重要判例を短時間でマスターするための判例集。A5判、頁。 金井重彦ほか編著『知的財産法重要判例』学陽書房(2005年7月)……特許・実用新案、著作権、不正競争、商標、意匠の重要判例を107件収録。A5判、548頁。 本橋光一郎・本橋美智子編著『要約著作権判例212』学陽書房(2005年6月)……A5判、304頁。 小泉直樹・末吉亙編『実務に効く 知的財産判例精選(ジュリスト増刊)』有斐閣(2014年4月)……膨大な数にのぼる知的財産関連訴訟群から,特許法・著作権法を中心に最重要判例を厳選し,知財争訟のエキスパートである弁護士26名が「実務に効く」ポイントを解説。B5判、248頁。 知財高裁判例研究会『知財高裁判例集』青林書院(2012年11月・平成23年版、2013年10月・平成24年版、2014年8月・平成25年版)……本書の執筆者は、知的財産高等裁判所に在籍しあるいは在籍した裁判官である。平成25年版は、平成25年中の知財高裁判決の内、146件を典型的な類型ごとに分類し、そのポイントを簡潔に紹介。A5判、400頁。 大渕哲也編『知的財産法判例六法』有斐閣(2013年3月)……特許法、実用新案法、意匠法、商標法、不正競争防止法、著作権法の知的財産法基本6法令について、各条文に沿って判例・参照条文を収録。A5変型判、462頁。 ⻆田政芳編『判例付き 知的財産権六法』三省堂(2016年3月・平成28年版)……特許法改正など重要法改正に完全対応。本年度版(平成28年版)から弁理士試験などに対応したタテ組に回帰した他、各種施行令・施行規則・登録令・手数料令を新収録。基本法令に参照条文を付し、四法対照機能を併せ持つ。条文中注記が孫引きの手間を軽減。B6判、480頁。 小泉直樹・高林龍ほか編著『ケースブック知的財産法』弘文堂(2012年4月・第3版)……A5判、552頁。 【演習書】 小泉直樹・駒田泰土編著、井関涼子・上野達弘・奥邨弘司・鈴木將文・宮脇正晴著『知的財産法演習ノート 知的財産法を楽しむ23問』弘文堂 (2013年3月・第3版)……若手有力学者による演習本。設問に対する、対話形式のかなり詳細な解説が付いている。3版の改訂により重要論点についてはほぼ完全に網羅されるようになった。著者の多くは司法試験委員、弁理士試験委員であり、その参考答案も付いているので実際に教材として使うか否かという以前に、一読する価値がある。A5判、416頁。 三山峻司・松村信夫編『ロースクール演習 知的財産法』法学書院(2009年3月)……特許法15問と著作権法15問から構成され、それぞれの設問は、「問題」「設問のねらい・論点」、「解答例」、「詳細な解説」、「答案作成上のポイント」からなる演習書。解答例付き。A5判、336頁。 三山峻司『事例から考える特許法』法学書院(2013年12月)……A5判、頁。 田村善之編『論点解析 知的財産法』商事法務(2011年3月・第2版)……新司法試験対策として、本試験レベルのオリジナル問題を収録。解説はもとより、論点の抽出や解答例の項も設けてある。ただし解答例はかなりあっさりしている。執筆者によって内容にばらつきがあり、解説・答案の内容が少数説によるものもある。第2版について、特許法18問、著作権法16問の事例問題・解説・模範解答等を収録。事例問題で問われる重要論点を踏まえ、答案作成のポイントを丁寧に解説する。2009年、2010年の新司法試験の過去問等を追加。A5判、442頁。(第2版については評価待ち。) 大瀬戸豪志・岩坪哲『重点演習 知的財産法』青林書院(2008年5月)……知的財産法の重要問題30を収録。A5判、346頁。 盛岡一夫・土肥一史編『演習ノート 知的財産法』法学書院(2010年5月・第3版)……特許法、実用新案法,意匠法、商標法、不正競争防止法,著作権法,種苗法,条約等の知的財産法全般の基本・重要項目100題につき,論点と答案構成,模範解答例を収録した演習書。A5判、256頁。 松田政行『著作権法プラクティス 演習10講30問』勁草書房(2009年9月)……具体的な事案に即して問題発見力・問題解決能力を涵養し、司法試験合格レベルまでの実力の養成を目的とする著作権法の事例問題集。A5判、404頁。
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財産区とは 地方自治法の第4章に規定がある,特別地方公共団体(地方自治法1条の3)の一種である。市町村の一部で、財産を有していたり,公の施設を設けている。 財産区は市町村の一部であるが,特別地方公共団体であり,法人格を有する。財産の管理,処分,公の施設の廃止についてのみ行為能力を有する特殊法人である。 財産区は,市町村とは人格を異にするが,原則として固有の機関を有さない。例えば市においては,財産区の執行機関は市長である。 疑問点 ある市とその市の中の財産区が利害相反する関係となった場合,どちらも代表者も市長が行うのか? 利益相反する行為に対し,それぞれ同一人物が代表者となり得るのか。 このような場合に,市の方の代表者を市長とし,相対する財産区の代表者を市長の臨時代理人である助役にすることができるのだろうか。