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146 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 05 36 大陸日本ネタSS――参考 「日本大陸の三異教について」 1 異教伝来の背景 【遣唐使成立と日本の宗教政策】 前大和政権において成立した日本の国家システムは、当初からその権能はともかくとして権威において皇室をトップとして政治機能を豪族や親王家が分担する形をとっており、そのために中華システムを特徴付ける朝貢はいずれも皇室ではなくその下の親王家や豪族、あるいは国家機関である太宰府などが代替して行っていた。 ただし、その例外となったのが遣隋使と遣唐使である。 日本側が自ら「皇」を名乗った有名な国書は伝統的な中華の権威からの独立を主張し、これにとかく暴君のイメージがつきがちな煬帝が一定の容認路線を示したことから日本と中華世界のほぼ唯一の「直接国交の期間」が生まれたのである。 日本側は日本本土に対する中華権威を認めず皇帝による王への封号を辞退していた。しかしながら中華圏における中華の権威はこれを認め、臣下の礼をとるという「棲み分け」方式により対処が行われたのである。 この方針は、日本側が形だけでも服属することで中華のプライドを満足させつつ日本側の敵対をあおらないという利点があった。 事実、この時代に唐王朝の官吏となった日本人は数多く、また唐王朝は日本の律令編纂を黙認している。 これは、ベトナムや渤海などへ「中華の特権」としてこれを許さなかった厳しい対応とは一線を画している。 トルコ系鮮卑族による征服王朝らしい柔軟な対応であるといえよう。 そしてその柔軟な政策は、交易と宗教政策にも反映されることになる。 ――つまりは、黙認と実利の享受である。 かくて、日本は本格的な教派宗教の整備と伝来を迎えるのである。 それまでの神道などの伝統宗教の体系化と再編、そして日本の宗教観を特徴付ける「本地垂迹説」を中核にした神仏習合が進行し、この合間にネストリウス派キリスト教やゾロアスター教、マニ教などのいわゆる「奈良三教」と仏教の天台宗・真言宗を中心にした「奈良二宗」といわれる新しい思想が伝来したのがこの時代であった。 特筆すべきは、この伝来が日本側の国費留学によって半ば野放図にかつ大々的に行われていることであろう。 この時代の漢訳宗教関連書の大半が写本として日本国内に移入され現在に伝わっていることはその証左である。 このことは、唐の時代のよくいえば無頓着な、よくいえば自由闊達な風潮を日本国内にもたらすことになり、遣唐使留学経験者の要職抜擢とともに、朝廷による一定の保護のもとでの布教容認が図られたのであった。 ただし、これには条件がついた。 「国家安康に反せぬ限り」という。 これは、飛鳥時代に危うく神道と仏教で宗教戦争をやらかしかけたがゆえの日本側の切実な事情によるものであったともいえよう。 日本のトップとなる皇室はその権威の源として長期存続する家系としてではなく神をまつる祭祀によってその権能を獲得するという仕組みになっていたうえに、諸豪族による連合政権から中央政権へと脱皮を果たしたばかりであるために皇室の絶対王政化という中華的な手段は取り得なかったのである。 そのため、宗教を利用した権威の強化よりは「既存の宗教勢力の対抗馬」としての役割が伝来宗教には期待される。 そのため、現代で言えば公共の福祉に反しない限りにおいては宗教的に自由闊達な雰囲気がこの時代から平安時代初期にかけて続くことになったのであった。 147 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 06 18 【長安と平城京に花開いた異教】 ここまで前提を書いてようやく、景教などの「奈良三教」について語ることができる。 すでに述べた通り、これらの宗教は唐王朝から遣唐使を通じて伝来した宗教である。 唐王朝が長大な東西交易路を掌握し、その富をもって往来するソグド人などの西域の人々と深い関わりを持った鮮卑系の人々を祖先としていたために彼らは東西交易路を通してもたらされた新たな宗教については比較的寛容であった。 すでに中華中原には2世紀頃に仏教は伝来していたものの、こうした方針によってその花は大きく開く。 アレクサンダー大王の東方遠征に伴い、インド北部からアフガニスタン、そしてイラン高原にかけてギリシア系王朝が成立し、その王が仏教僧と教義の問答をするという仏典「ミリンダ王の問い」をその代表とする東西の文明の出会いは、唐王朝において百花繚乱ともいうべき宗教の百貨店じみた状態を現出させた。 そのため、唐の都長安においては、たとえば仏教寺院から2ブロックもいったところにはゾロアスター教寺院が、その二つ隣にマニ教寺院があるといったモザイク画のような光景が出現したのである。 しかも、唐王朝はこれらの宗教思想をその後期を除いては弾圧せずにむしろ寄付を行い保護を行うことまでしたのだ。 日本とは違った事情であるが、唐王朝は征服王朝であるがゆえの中華中原の思想への対抗を必要としていたのだ。 とりわけ流行したのが、これまでにも述べてきたように「仏教」「景教(ネストリウス派キリスト教)」「ゾロアスター教」「マニ教」の4つである。 これらは当然のごとく日本にも伝来。 唐王朝後期の騒乱によりこれらが弾圧され、結局は中華中原の思想と混交した秘密結社化をしていく中で日本国内においてある程度の分立を守りながら現在まで続くことになるのである。 2 奈良三教について すでに天台宗や真言宗などについては多くの文献があるためここでは述べない。 そのかわり、奈良時代から平安時代にかけて伝来したいわゆる「奈良三教」あるいは「奈良三異教」について概説と日本における立ち位置の変遷を述べることにする。 【景教=ネストリウス派キリスト教】 キリスト教は、言わずと知れた世界宗教である。 しかし、統一的な教会組織が生まれるとともに、それまで百花繚乱的に拡大していた諸宗派は教義の統合を余儀なくされた。 中でも、最初期の異端とされたのがネストリウス派である。 キリスト教の教義は、「イエス=キリストは完全な人間であり完全な神性を有する」また、「神は天上の父とその子である地上のイエスと、世界におわす聖霊の三位一体である」、そして「キリストは全人類の原罪と将来の罪をあがなうために十字架にかけられ、そして完全な形で復活し天上へ帰った」ということがその基本である。 しかしネストリウス派は、このうち最後の「完全な形で復活した」ということに異を唱えた。 彼らいわく「復活したキリストは、神として復活したのであって完全な人性を有していたわけではない」。 つまりは人が生きたまま天上へ昇天するという点に異を唱えたのである。 この点をもってエフェソス公会議においてネストリウス派は異端とされたのだった。 しかしながら、続くカルケドン公会議において異端とされた諸派「非カルケドン派」と同様、いやそれ以上に熱心に東方へ伝道したのである。 アナトリア半島から当時のパルティアやササン朝ペルシアを経てイラン高原からインドア大陸へ至る。あるいは、イラン高原から中央アジアへ至り、シルクロードを経て西域へと移動して中国へ至るというルートは他の諸教と同様である。 その過程において、仏典と同様にペルシア語やソグド語、ウイグル語に訳されているため、敦煌文書やカシュガル文書といった形で文書が数多く残っている。 そしてネストリウス派は、仏教とほぼ同時期の紀元後2世紀後半に中華中原へ伝来。 唐王朝の時代に入ると異端宣告からほぼ1世紀を経て移動してきた集団が定着し、「三夷教」のひとつとして唐の都長安に拠点を構えるに至った。 信者は主として交易に従事していたソグド人やペルシア人、あるいはウイグル人であったとされる。 148 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 07 33 日本への伝来は、遣唐使によるものが大きい。 平安京への遷都以後に布教が公認され、嵯峨天皇の時代において景山と名付けられた一山を与えられ、また京内に一寺を構えるに至った。 しかし、厳格な一神教であったはずの景教は長安において「天帝」を訳語としていたために日本国内の本地垂迹思想と高い親和性を有していった。 あるいは、日本人らしいいい加減さであったともいえるのだが。 彼らは、「天照大神をはじめとする日本の諸神は天帝が形を変えて現れたもの」とし、父と子と聖霊という三位一体構造を敷衍する形で積極的にこれを推し進めていった。 その一環として「蔵王権現は天帝の化身である」という海外の人々が聴けば卒倒するような教義が中世にかけて生まれている。 比叡山延暦寺や根来寺などが僧兵を強化した時代においては山岳密教道場やその布教者「御行」との関係を強化することで乗り切り、現代に宗派を伝えている点は他の三教と同様であるが、彼らはその特徴から山岳においてではなく地方の大都市において勢力を拡大して近世を迎える。 (日蓮宗との問答などがあるがこれについては割愛する) 彼らが歴史の表舞台に再び登場するのは、戦国時代のカトリック伝来においてである。 景教という形で日本に土着していた彼らは、九州の大名が実施していた奴隷貿易に反対していたのである。 そこでカトリックと景教は再び出会った。 しかし、異端とされた人々への当時のスペイン人たちの嫌悪感はすさまじく、多くの場合景教諸派の虐殺がキリシタン諸大名の手によって横行する結果となる。 この動きが織田信長や豊臣秀吉を刺激し、最終的には禁教令に基づく鎖国体制へと移ったことを考えれば彼らの歴史的な役割はプロテスタント、すなわち「抗議する者」と同様であるといえよう。 そして江戸時代においては幕府公認の「三異教」のひとつとして旧天草のカトリック圏においてほぼ置き換わる形で信徒を拡大。 実のところ、景教側からみると、奇跡とされた「信徒発見」は複雑な感情を喚起せざるを得ないものであったことがこの流れからはよくわかるであろう。 カトリックの敬虔な人々が「殉教」する傍らで景教に吸収されていったことは景教側からすれば「狂信的」であり、同じ啓典の人々を殉教させたことは悪感情を沸き起こらせるのに十分であったのである。 こうした歴史的経緯から、カトリック諸派との関係は初期を除けば明治中期の1889年におけるローマへの使節派遣までぎくしゃくしたものであった。 現在の日本においてキリスト教の最大宗派であり、九州北部や近畿地方、関東地方の地方都市部や北海道に一定数の人々が存在することは日本人の対外認識において一定の親近感をもたらす役割を果たしているといえるだろう。 極端な話、「彼らがいなければ日本人はもっと対外恐怖症であった」とさえ笑い話として語られていることはあながち間違いではない。 149 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 09 08 【ゾロアスター教】 ゾロアスター教は、よく知られるように善神アフラ・マズダと悪神アーリマンの二元論を用いた神話を有する。 ササン朝ペルシアの国教であったために、ペルシア人の信者は数多く、景教よりも比較的容易に唐の長安へ移入することができた。 しかし、ササン朝ペルシアと唐王朝はタラス河畔の戦いにおいて交戦経験があり、ペルシア人の移入はそれなりに限定されている。 であるため、景教とほぼ同様に日本への移入において絶対数は限定されていた。 ゾロアスター教の特徴となるのは、善神アフラ・マズダを象徴するものが火であることにある。 そのため拝火教という名があてられることが多く、その性質から山岳系神道と親和性が高かった。 さらには戒律的な面での縛りが一般信徒に対しては緩く、神官たちに対しては逆に強固であったために日本国内においては「権現崇拝」と習合されて中部地方の山岳地帯において大きな広がりをみせていった。 平安京においても拠点寺院「火天院」を有していたが、白山信仰や諏訪信仰の一形態として発展していったのである。 その過程で、ペルシアでは断絶した本家ではなかった竜神(蛇)信仰も習合され、相互に影響を与え合っていることは特筆すべきであろう。 元寇に際しては火龍権現元帥法といわれる火と龍(もともとはアーリマンの象徴であった)の双方を用いた呪法を用いていることは、この時点ですでに日本人的ないい加減さが発揮されていることをよく示しているといえよう。 この後、ゾロアスター教は日本人にとって神道の一種であると認識されていった。 後述するマニ教とは違い聖と賤を区別しつつ、災害などの非常時においてはこれを習合するという形は神道と非常に近い印象であったのだろう。 特に修験道において両者の区別は困難であった。 そのため、明治維新を下手両者の分離以後も神道との関係は良好である。 神道と同じく、都市民というよりは地方や村落の宗教であるといえよう。 【マニ教】 マニ教は、仏教とキリスト教、そしてゾロアスター教の習合的な宗教であった。 これら三者の教えの中に真の理を見いだすという形であるのは、日本の神仏習合の思想と親和性が非常に高かった。 その思想的特徴は、現世を汚れたものとしており、魂の救済を神によってなすというところである。 霊魂は清いものであり、神によって作られたが悪神により盗み出され、物質世界に閉じ込められた。 しかし神は救済を志しており、努力次第で昇天による救済がなるというわけである。 そしてそのために節制と修行を行うのであるが、これは仏教との親和性が非常に高かった。 なんとなれば、仏教自体も涅槃を目指すのであるから、それは当然といえよう。 そしてそのために、禁欲を中心にした欲求からの解脱が求められたのであるが、ここで第一の混交が起こった。 インドにおいて発展した後期密教において「聖と賤の逆転」が起こり、その影響が唐のマニ教にも及んだのである。 これは、墓場においてそれまでは禁忌とされた女性との交わりを通じて修行を行うという思わず耳を疑うかのような修行法が言及される(出典ヘービバジュラ・タントラ)後期密教の思想の大転回がマニ教にも移入されたことを示している。 すなわち、極端な禁欲主義をとる僧籍者においても修行の完成には一般の俗欲が必要であり、それから解脱してはじめて修行が完成するという内容である。 この理論を用い、俗世に生きる人々は俗世で生きるという「修行」をしているということになり、喜捨により聖界の修行を代行してもらうという形をとったのである。 150 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 10 00 この思想的な転回により、マニ教の欠点となり大陸での絶滅を招くことになった「禁欲的でありすぎるがための絶対的な信徒数の維持が不可能となる」といった欠点は克服された。 しかしそれは、マニ教をマニ教たらしめていた宗教的な厳密性を大きく変質させる結果となる。 そうしたとき、マニ教は現代でいう諸宗教の統一を目指すエキュメニズム的な哲学の宗教へ変質を遂げたのである。 中世以降の日本の哲学思想においてマニ教は大きな足跡を残す結果となったのであった。 日本の「宣教師の墓場」といわれるようなキリスト教などの化身や他の信仰を認めない一神教への疑義はこれにより培われたとさえいえるのである。 そのため、「日本におけるスコラ哲学」と称されることが多い。 (戦国時代においてはキリシタン大名たちに問答を挑み、景教と違い抵抗できずに殺戮されることとなった) マニ教は、教祖自ら筆を執り美しい写本を作ったことから分かるように美術に大きな関心を寄せた宗教である。 そして、諸宗教の統一的な思想を目指していたことや元来が都市性の高い宗教であったことから、比較的富裕な都市民とその援助を受ける寺院という型式が室町時代には成立する。 豪華な装飾写本や絵を描くにはこうした資金が必要であるのだ。 こうして彼らは京都を中心として各地の都市に少なくない信徒を獲得した。 ゾロアスター教と違い、都市民の哲学的な宗教であったために現代の日本の大学で研究されている哲学大系に大きな影響を与えたことは無視できないといえよう。 【あとがき】――というわけで、投下いたしました。 まじめに想定していたためにずいぶん時間がかかってしまいました。
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群雄伝 第一話 小さな戦場 第二話 初陣 第三話 黒田秀忠謀反 第四話 下載の清風 第五話 上田衆第五話外伝 異聞・柿崎の修行 第六話 甲越激突 第七話 毘沙門天の化身 必要なカード No. 勢力 時代 レア コスト 兵種 No. 勢力 時代 レア 武将名 コスト 兵種 一 二 三 四 五 五外 六 七 玄001 玄 戦国 ER 足利義輝 2.0 剣 ○ EX017 玄 戦国 ER 足利義輝 2.0 剣 玄002 玄 戦国 SR 甘粕景持 2.0 騎 ○ ○ ○ 玄004 玄 戦国 ER 上杉謙信 3.5 騎 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ST004 玄 戦国 N 上杉謙信 3.0 騎 EX033 玄 戦国 ER 上杉謙信 3.5 騎 玄005 玄 戦国 SR 宇佐美定満 2.0 鉄 ○ ○ ○ ○ ○ ○ EX034 玄 戦国 SR 宇佐美定満 2.0 鉄 玄008 玄 戦国 R 柿崎景家 2.5 槍 ○ ○ ○ 玄010 玄 戦国 N 北条高広 2.0 弓 ○ 玄019 玄 戦国 R 直江景綱 2.0 弓 ○ ○ ○ 玄020 玄 戦国 N 長尾晴景 1.0 鉄 ○ 玄021 玄 戦国 SR 長尾政景 2.5 槍 ○ ○ EX044 玄 戦国 SR 長尾政景 2.5 槍 玄028 玄 戦国 N 本庄実乃 1.5 鉄 ○ ○ ○ 玄035 玄 戦国 N 益翁宗謙 1.0 弓 ○ ○ 玄036 玄 戦国 N 安田長秀 1.0 槍 ○ ○ 玄042 玄 戦国 SR 鬼小島弥太郎 2.0 槍 ○ 玄044 玄 戦国 N 古志十郎 1.5 弓 ○ ○ ○ 玄046 玄 戦国 R 斎藤朝信 2.5 鉄 ○ EX045 玄 戦国 R 斎藤朝信 2.5 鉄 玄054 玄 戦国 N 村上義清 1.0 騎 ○ 緋010 緋 戦国 N 大熊朝秀 1.5 剣 ○ 合計コスト 4.55 8.59 1111.5 1212.5 1515.5 4.5 1414.5 1313.5 第一話 小さな戦場 通常戦 通常勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 益翁宗謙軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 玄035 N益翁宗謙 1 弓 1 7 昂 陣中の禅問答【3】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 馬 5 6 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 5 5 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 2 1 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 弓 2 2 - 強化戦法【4】 - ○ 玄CPU N一般兵 1 槍 3 1 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄004/ST004]上杉謙信 開幕 - - 2 [玄004/ST004]上杉謙信 開幕 - - 3 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘開始 上杉謙信の突撃ダメージUP - 4 [玄004/ST004]上杉謙信 撃破 士気+3 1部隊以上撃破 5 [玄004/ST004]上杉謙信 突撃 上杉謙信の移動速度UP 突撃3回以上 6 [玄028]N本庄実乃 一定時間 上杉謙信と本庄実乃の兵力回復 89c 7 [玄004/ST004]上杉謙信 一定時間 上杉謙信の知力+2、攻城力UP 79c 8 [玄028]N本庄実乃 戦闘勝利 - - 9 [玄004/ST004]上杉謙信 閉幕 - - 10 [玄004/ST004]上杉謙信 閉幕 - - 敵軍は3部隊でスタート。85cにイベントで残り部隊が戦線に加わる。 第二話 初陣 通常戦 通常勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 柿崎景家軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 玄008 R柿崎景家 2.5 槍 9 3 気 先鋒の強襲【5】 ○ ○ 玄042 SR鬼小島弥太郎 2 槍 8 1 気 刹那の超怪力【5】 ○ ○ 玄CPU N豪族 1 弓 5 3 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N豪族 1 剣 3 1 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N豪族 1 剣 4 1 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄028]N本庄実乃 開幕 - - 2 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘開始 上杉謙信の移動速度UP、迎撃無効化敵軍:柿崎景家の兵力回復 - 3 [玄005]SR宇佐美定満 接触 宇佐美定満の武力+2、移動速度UP 柿崎景家と接触 4 [玄028]N本庄実乃 一定時間 本庄実乃と直江景綱の兵力回復 89c 5 [玄019]R直江景綱 弓攻撃 味方の知力+4 - 6 [玄005]SR宇佐美定満 一定時間 士気+4 79c 7 [玄004/ST004]上杉謙信 特定敵撃破 上杉謙信の兵力回復 鬼小島弥太郎を撃破 8 [玄004/ST004]上杉謙信 計略 上杉謙信の知力+4、迎撃無効化 - 9 [玄004/ST004]上杉謙信 特定敵撃破 上杉謙信の移動速度と攻城力UP 柿崎景家を撃破 10 [玄019]R直江景綱 戦闘勝利 - - 11 [玄005]SR宇佐美定満 閉幕 - - 12 [玄028]N本庄実乃 閉幕 - - 79cに敵イベントで柿崎景家が武力+1、移動速度UPとなる。 第三話 黒田秀忠謀反 通常戦 落城勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 黒田秀忠軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 玄CPU N黒田秀忠 2 槍 7 5 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 馬 6 3 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 弓 4 6 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 6 2 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 鉄 3 5 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 3 2 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄036]N安田長秀 開幕 - - 2 [玄004/ST004]上杉謙信 開幕 - - 3 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘開始 上杉謙信の突撃ダメージUP、迎撃無効化敵軍:黒田秀忠の兵力回復 - 4 [玄021]SR長尾政景 一定時間 長尾政景の兵力回復 94c 5 [玄036]N安田長秀 撃破 安田長秀の武力+3、移動速度UP、兵力回復 1部隊以上撃破 6 [玄005]SR宇佐美定満 攻城 宇佐美定満の知力+3、移動速度UP - 7 [玄021]SR長尾政景 撃破 長尾政景の移動速度UP、兵力回復 3部隊以上撃破 8 [玄004/ST004]上杉謙信 接触 士気+4 黒田秀忠と接触 9 [玄004/ST004]上杉謙信 特定敵撃破 上杉謙信の知力+3、移動速度UP 黒田秀忠を撃破 10 [玄005]SR宇佐美定満 戦闘勝利 - - 11 [玄044]N古志十郎 閉幕 - - 12 [玄020]N長尾晴景 閉幕 - - 89cに敵イベントで敵士気上昇。 第四話 下載の清風 通常戦 通常勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 長尾晴景軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 玄020 N長尾晴景 1 鉄 2 5 伏 愛郷の願い【3】 ○ ○ 玄021 SR長尾政景 2.5 槍 8 7 柵 宿業の采配【6】 ○ ○ 玄010 N北条高広 2 弓 8 3 - 特攻戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N黒川清実 1.5 馬 5 5 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 3 4 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 2 2 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄004/ST004]上杉謙信 開幕 - - 2 [玄035]N益翁宗謙 開幕 - - 3 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘開始 上杉謙信の武力+2、知力+3、迎撃無効化敵軍:全軍武力+2、知力+1 - 4 [玄019]R直江景綱 一定時間 味方の移動速度UP、兵力回復 89c 5 [玄008]R柿崎景家 特定敵撃破 柿崎景家の移動速度UP、兵力回復 長尾政景を撃破 6 [玄044]N古志十郎 計略 古志十郎の知力+5、弓射程UP - 7 [玄005]SR宇佐美定満 接触 - - 8 [玄004/ST004]上杉謙信 接触 士気+4 長尾晴景と接触 9 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘勝利 - - 10 [玄035]N益翁宗謙 閉幕 - - 11 [玄044]N古志十郎 閉幕 - - 12 [玄004/ST004]上杉謙信 閉幕 - - 79cに敵イベントで長尾晴景の武力+4、移動速度UP。 第五話 上田衆 通常戦 通常勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 長尾政景軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 玄021 SR長尾政景 2.5 槍 8 7 柵 宿業の采配【6】 ○ ○ 玄CPU N上田衆 1 弓 5 4 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N上田衆 1 剣 5 6 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N上田衆 1 馬 6 3 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N上田衆 1 鉄 2 2 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N上田衆 1 剣 3 2 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄004/ST004]上杉謙信 開幕 - - 2 [玄028]N本庄実乃 開幕 - - 3 [玄005]SR宇佐美定満 戦闘開始 宇佐美定満の武力+1、鉄砲射程UP敵軍:長尾政景の武力+2 - 4 [玄005]SR宇佐美定満 接触 宇佐美定満の知力+、移動速度UP 長尾政景と接触 5 [玄044]N古志十郎 撃破 古志十郎の知力+5、移動速度UP 1部隊以上撃破 6 [玄044]N古志十郎 接触 古志十郎の武力+2、兵力回復 長尾政景と接触 7 [玄002]SR甘粕景持 攻城 味方の兵力回復、士気+3 第五話外伝解放条件 8 [玄004/ST004]上杉謙信 一定時間 上杉謙信の移動速度UP、迎撃無効化 79c 9 [玄036]N安田長秀 撃破 安田長秀の武力+3、移動速度UP 1部隊以上撃破 10 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘勝利 - - 11 [玄019]R直江景綱 閉幕 - - 12 [玄001]ER足利義輝 閉幕 - - 第五話外伝 異聞・柿崎の修行 通常戦 通常勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 大熊朝秀軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 緋010 N大熊朝秀 1.5 剣 5 3 活 気 刹那の怪力【3】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 槍 7 3 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 5 2 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄CPU N一般兵 1 剣 5 2 - 強化戦法【4】 ○ ○ 玄040 R碓井貞光 1.5 馬 5 7 柵 身命の号令【5】 ○ ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄008]R柿崎景家 開幕 - - 2 [玄008]R柿崎景家 開幕 - - 3 [玄008]R柿崎景家 戦闘開始 柿崎景家の移動速度UP - 4 [玄008]R柿崎景家 一定時間 柿崎景家の武力+2、兵力減少 99c 5 [玄002]SR甘粕景持 突撃 甘粕景持と柿崎景家の兵力回復 突撃1回以上 6 [玄002]SR甘粕景持 接触 甘粕景持の移動速度UP、攻城力UP 碓井貞光と接触 7 [玄008]R柿崎景家 接触 柿崎景家の武力+2、移動速度UP 碓井貞光と接触 8 [玄008]R柿崎景家 特定敵撃破 士気+5 碓井貞光を撃破 9 [玄008]R柿崎景家 戦闘勝利 - - 10 [玄008]R柿崎景家 閉幕 - - 開幕では敵軍は戦場に大熊朝秀のみ。98cにイベントで残りの一般兵が出撃し、大熊朝秀の武力が+2される。 碓井貞光は城内スタート。89cにイベントで武力+2、迎撃無効化の状態で出撃してくる。 第六話 甲越激突 通常戦 生存勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 飯富虎昌軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 緋041 N飯富虎昌 2 槍 8 1 気 奮激戦法【3】 ○ ○ 緋028 SR馬場信房 2.5 槍 9 6 - 不死身の鬼美濃【5】 ○ ○ 緋026 R工藤祐長 2 剣 7 8 技 奮激の采配【5】 ○ ○ 緋032 ER望月千代女 1 馬 2 7 忍 振鈴の陣【5】 ○ ○ 緋CPU N一般兵 1 馬 3 4 - 強化戦法【4】 ○ ○ 緋CPU N一般兵 1 弓 2 2 - 強化戦法【4】 - ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄054]N村上義清 開幕 - - 2 [玄005]SR宇佐美定満 戦闘開始 - - 3 [玄054]N村上義清 計略 - - 4 [玄021]SR長尾政景 一定時間 長尾政景の知力+、移動速度UP - 5 [玄005]SR宇佐美定満 撃破 - - 6 [玄010]N北条高広 撃破 北条高広の知力+3、兵力回復 2部隊以上撃破 7 [玄042]SR鬼小島弥太郎 接触 鬼小島弥太郎の移動速度UP、槍の長さUP 飯富虎昌と接触 8 [玄054]N村上義清 接触 士気+4- 飯富虎昌と接触 9 [玄004/ST004]上杉謙信 攻城 上杉謙信の知力+、攻城力UP - 10 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘勝利 - - 11 [緋010]N大熊朝秀 閉幕 - - 名前が異なるが、馬場信房は馬場信春、工藤祐長は内藤昌秀のことである。 第七話 毘沙門天の化身 通常戦 生存勝利 最大コスト9.0 特殊ルールなし 武田信繁軍 No 武将名 コスト 兵種 武力 知力 特技 計略【士気】 易 難 緋024 R武田信繁 2 弓 7 8 昂 技 典厩の采配【5】 ○ ○ 緋033 N諸角虎定 2 鉄 8 4 - 貫通射撃【3】 ○ ○ 緋035 ER飯富源四郎 3 馬 10 5 技 真紅の采配【7】 ○ ○ 緋041 N飯富虎昌 2 槍 8 1 気 奮激戦法【3】 ○ ○ 緋016 R春日虎綱 2 馬 7 8 伏 疾風の陣【4】 ○ ○ イベント No 武将 発生条件 効果 備考 1 [玄046]R斎藤朝信 開幕 - - 2 [玄008]R柿崎景家 開幕 - - 3 [玄008]R柿崎景家 戦闘開始 柿崎景家の知力+4、移動速度UP敵軍:武田信繁と武田信繁の移動速度UP - 4 [玄002]SR甘粕景持 計略 甘粕景持の知力+4、移動速度UP - 5 [玄046]R斎藤朝信 計略 斎藤朝信の知力+4、移動速度UP - 6 [玄008]R柿崎景家 一定時間 士気+5 89c 7 [玄046]R斎藤朝信 接触 斎藤朝信の兵力回復 武田信繁と接触 8 [玄004/ST004]上杉謙信 撃破 味方の兵力回復 - 9 [玄004/ST004]上杉謙信 攻城 味方の知力+3、士気+4 - 10 [玄004/ST004]上杉謙信 戦闘勝利 - - 11 [玄005]SR宇佐美定満 閉幕 - - 12 [玄035]N益翁宗謙 閉幕 - - 飯富源四郎は山県昌景、春日虎綱は高坂昌信のことである。 飯富源四郎は城内スタート。94cに敵イベントで移動速度UP、迎撃無効化の状態で出撃してくる。
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50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アーダン 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』シアルフィ家に仕える重騎士。 アザン 『ベルセルク』元聖鉄鎖騎士団副団長。「鉄棍鬼アザン」の異名を持つ。 アルシャルク 『モンスターメーカー』重鎧に身を包む。必殺技「ベルベットチョップ」はドラゴンさえも一撃で葬り去る。 カ行 カリト 『闇のイージス』楯雁人。裏社会の"護り屋"。銃弾を弾く鋼鉄の義手で護衛対象を守り抜く。 ガル 『デモンズソウル』聖女アストラエアの護衛騎士。魔法攻撃を完全に遮断する暗銀の盾を持つ。 キンキ 金鬼。平安時代の豪族・藤原千方が使役していたと伝えられる四鬼の一人。どんな武器も弾き返してしまう堅い体を持つという。 ゴウリュウキ 『シャイニング・ブレイド』剛龍鬼。強靭な肉体を誇る竜人族の重騎士。「竜鱗の守護騎士」の肩書きを持つ。 サ行 シャッコ 『装甲騎兵ボトムズ』ル・シャッコ。巨漢のクエント人傭兵で、クメン王国内戦時にキリコと共に戦った戦友。寡黙で信義に篤い性格。 スターム 『ドラゴンランス戦記』騎士道が形骸化した世界において、それでも騎士道に則って生きる高潔な騎士。メイスを手に戦う。 ゼルガディス 『スレイヤーズ!』半人半獣の男。肌が岩のように固く、剣をその身に直接受けても傷を負うことがない。 タ行 タイチョー 『バハムートラグーン』元マハール王国近衛騎士団隊長のヘビーアーマー。グランベロス帝国の侵攻で祖国が滅亡した後、反乱軍に身を投じて戦う。 ナ行 ナオツグ 『ログ・ホライズン』直継。主人公・シロエの親友。大柄な身体に見合った物々しい甲冑を纏って前線に立つ。 ハ行 パール 『ONE PIECE』鉄壁のパール。クリーク海賊艦隊第2部隊隊長。巨大な2枚の盾に挟まれる格好で全身を守っている。 パトロクロス トロイア戦争のギリシア方の英雄。アキレウスから鎧を借り受け、ヘクトール率いるトロイア軍と激戦を繰り広げた。 バルドゥス 『ユグドラ・ユニオン』五頭竜将の一人。「軍神」の異名を持ち、難攻不落のイシュナート要塞を守る。 ハルファス ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第38位。塔や町を建設し、それを武器弾薬で満たす(つまり要塞を建設する)力を持つという。 ヒースクリフ 『ソードアート・オンライン』十字盾を扱う最強の 血盟騎士団 ギルドリーダー。全プレイヤー中トップクラスの実力を持ち、中でも防御力が圧倒的。 ブラボー 『武装錬金』キャプテン・ブラボー。本名は防人衛。防護服の武装錬金である「シルバースキン」による鉄壁の防御と鍛えぬいた肉体を武器として戦う戦士。 フランマ 『Gladiator ロード・トゥ・フリーダム』貴族出身の自由民でありながら血の気が多く、名誉と暴力を求めて剣闘士になった男。大型フレイルと大盾で武装し、ガード効果のある攻撃で立ち回る。 フルングニル 北欧神話の巨人の一人。巨人の中では最強の戦士と称される。石の肉体を持ち、砥石と石の盾で武装している。 ベア 『ロマンシングサ・ガ2』帝国重装歩兵(男)。皇帝レオン率いる初期パーティの一人。 ポップ 『スマイルプリキュア』メルヘンランドの妖精の一人で、キャンディの兄。変化の術を心得ており、自分自身を盾に変化させて敵の攻撃から主人公たちを守る場面が見られる。 マ行 マグルス 『ブレイブフロンティア』バリウラ帝国の騎士。六英雄の一人。闇属性。 マロウ 『ソード・ワールド』「ぺらぺらーず」の一員。挑発効果を持つ「勇気の盾」をかまえ、生命力が心もとないパーティの防壁となる。 ミコト 『SWORD BREAKER』主人公。無敵の盾を持つ勇者。 ヤ行 ラ行 ライン 『ゼノブレイド』コロニー9の防衛隊員。先端に刃のついた盾「バンカー」を武器とする。 ラインハルト 『オーバーウォッチ』ラインハルト・ヴィルヘルム。強固な鎧を身に着けており、ロケット・ハンマーでの近接打撃攻撃とバリア・フィールドによる広範囲の防御を得意とする。 リバース 『鋼殻のレギオス』リヴァース。天剣授受者の一人で、大盾と全身甲冑を装備する。一切の攻撃を考えないかわりに、ありとあらゆる攻撃をはじき返す防御のスペシャリスト。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
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紅蓮|銀氷|雷電|疾風|蛮力|外法|技芸|精霊|御魂|魔人|禍津| 技芸属 名前 解説 ピクシー イングランドに伝わる森の妖精。いたずら好きだが、貧しい者の仕事を手伝うなどする善良な存在である。旅人を道に迷わせるいたずらや、怠け者を物音で驚かせたりするのは彼らの仕業だという。 タム・リン スコットランドの妖精騎士。妖精の宮廷シーリー・コートに属し、カーターホフの森の番をする。元はこの地に住む人間であったが、9歳の時に妖精に誘拐され、自らも妖精として暮らすこととなった。 セルケト エジプトのサソリ女神。冥界に住み、縛られた邪龍アペプの監視をしている。ナイルの源を守護する豊穣神でもあり、女神イシスを助けてオシリスの葬祭を執り行う者でもある。 ブロブ 「染み」という名前をつけられた、ゲル状不定形の怪物。人間の肉を溶かし食い、成長する。高い気温を好み、氷点下では著しく活動能力を失う。宇宙から飛来してきた存在とも言われる。 リャナンシー アイルランドの民間伝承に登場する、美しい女性の姿をした妖精。人間の男の愛を求めていると言われる。恋人となった男の生命を吸い取って生きているが、その代わりに恋人に霊感を与えるという。 イッポンダタラ 熊野の山奥に住んでいると伝えられる。一つ目、一本足の妖怪。山に雪が積もると、その中に一本足でつけたと思われる30センチ程の足跡を残すとされる。 レギオン 同じ様な苦痛を味わう霊達が集合して生まれた悪霊。その名は「連隊」を意味する。ゲラサ人に憑いた悪霊がこの名を名乗るが、キリストによって豚の中に送られ、豚ごと湖で溺死させられた。 ネコマタ 長命の猫が力を得て妖怪に化身した存在。知恵に長け人語を解する。得た力の大小によって操る現象の規模は様々だが、中には人に化けたり死者を使役したりする者もいるという。 トート エジプト神話に登場する全能の神。ヒヒの頭を持っている。悪神セトとは常に反目する立場を取り、オシリス、イシスといった善性の神々に従って行動した。 オベロン イングランドの妖精王。美しい妖精ティターニアを妃とする。魔法を使うことにも長けていて、会話した人間を永久に支配してしまうこともできるという。 ティターニア 妖精の女王で、オベロンの妻。ローマ神話の女神ダイアナに由来するといわれる。花の妖精たちをお供につけ、月明かりから魔法を紡ぎだすという。 ナガスネヒコ 太古に大和地方を支配していた王。アビヒコの弟。神武天皇の東征軍を迎え撃ち、一旦は勝利するが、アマテラスらの加勢を受けた軍勢に敗れ去る。 アビヒコ 大和地方の有力な豪族。ナガスネヒコの兄。戦いに敗れたアビヒコとナガスネヒコらは、ともに津軽に渡り、そこで王朝を築いたという。 ハイピクシー 妖精ピクシーの中でも上位の者たち。力が強く、兵士的な役割を担う。ピクシーらの住む遺跡や洞穴などで外敵への警護を担っていると考えられる。 アマツミカボシ 星の神として日本書紀に記される一柱。アメノカガセオとも呼ばれる。天津神に従わない悪神とされる。葦原中国の平定で派遣されたタケミカヅチ神とフツヌシ神にも屈することが無かったという。 スカアハ ケルト神話の女神。影の国を統べる女王でもある。呪術師だがむしろ武芸に秀で、後にクー・フーリンの師となって彼に魔槍ゲイボルグを譲り渡した。 クダン 牛から生まれる人面牛体で、人語を発する妖怪。凶事の始まる前兆として現れ、必ず当たる予言を残して死んでいくという。 トウテツ 全てを食らい尽くすという中国の邪神。どんよくなことからこの名が付き、弱いものを好んで襲う卑怯な性格という。四凶と呼ばれる中国の四怪獣の一体で、略奪によって財を奪い、使うことも無くひたすら貯めこむと伝えられる。 フツヌシ 日本書紀に登場する刀剣の神。天孫降臨に先立ち、葦原中つ国を平定したとされる。フツヌシという名は、物が断ち切られるさまを現す「フツ」と、神であることを現す「ヌシ」から成っているとされる。 ベルフェゴール 7つの大罪のうちの「怠惰」を司るとされる悪しき魔神。発見や発明の能力を授けるともいう。元々はシリアの豊穣神であったバアル=ペオル神が、悪魔として貶められた姿だとされる。
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《個人設定-キラ卿》 (中二病を多分に含んでおります。用法用量は正しく守ってお使いください) may王国に突如大きく厚い積乱雲が現れた。 幾日も過ぎたのち、好奇心のままに騎士団所属のキラ・ヤマトは積乱雲の中へMSで突入する。激しい魔力の渦の先にあったのは… 大陸。 その大陸は、かつて国王によって統治され、平和を謳歌していた。 しかし、平和は国王の崩御という形で終わりを告げる。 皇族内で激しい権力争いが行われた。それに端を発し、大陸全土は群雄割拠の世を迎えていた。 基本ルール 【リイン】 以下のルールで戦闘が行われます ・下二桁ゾロ目:○○に攻撃【ダメージ○】 ・下三桁以上ゾロ目(000などを含む):○○に必殺技【ダメージ○】 ・下一桁0:○○に攻撃される【HP:1削れる】 ・下二桁00:○○の必殺技を受ける【HP:3削られる】 ・NPC(代行)レス有り ※特殊ルールとして【一人ひとりに「HP:3」が割り振られています】 このHPが0になったら脱落です なお、HPは皆様にも記録を強いる形になります メ蘭、題名欄、本文 いずれのどれでもいいので明記してくださると助かります ―――― 【リイン】 ※特殊ルール2:NPC(代行)が参加者に攻撃してきます レス内容にご注意を ※脱落するメ欄にsageを入力して脱落宣言してくれると嬉しいです その後別キャラ使って参戦するもよし としあきとして援護するもよし ・成功条件 00:00までに【~~~~~】で作戦は成功です ・失敗条件 10人以上の脱落 または成功条件を満たせない 我々騎士団は自由な風潮を第一としておりますので皆様のキャラクターや得物は問いません 奮ってご参加下さい それでは戦闘を開始してください ご武運を ―――― NPC攻撃用レス(題名に「NPCの攻撃」と書いております それを目安にしてください) NPC・HP:6 下一桁偶数:前の人に1のダメージ 下一桁奇数:前の人から1のダメージ 00を除く下二桁ゾロ目:前二人に3のダメージ 00:前の人から3のダメージ 第一話 第二話 第三話 第四話 味方キャラ 【姫】 【マフモフ国兵長】 敵キャラ 【混天覇王】 【????】 【ヤラレ豪族】 小野 秋外伝 ここは小野 秋がキラの物語の世界観を利用したお話 外伝のまとめ(小野 秋が編集) 【あらすじ】 マフモフ国に隣接する「瘴気の森」といわれる森を調査することになったmay騎士団 「古きより、その森入れば強きも弱きも狂いて帰るか帰らずか 蛮勇なる猛者入れどもいまだ帰らず、その森には天に光し死の星宿る」という言い伝えもあり さらに実際に「何者か」が潜んでいるという怪しい森ではあるのだが・・・ 第一話「暗い森と黒い龍」 姫より「瘴気の森」についての調査を依頼されたmay騎士団 色々と曰くつきの森ではあったが騎士団の面々が気にするわけもなく さっそく調査を開始し順調に進んでいたのだが、森の奥から巨大な黒龍が現れて・・・ 第二話「暗い森と女の子」 森の奥から現れた巨大な黒龍をなんとか討伐したmay騎士団 しかし、その黒龍は騎士団と遭遇する前から傷を負っていたようであった 詳しく調べてみるとなんと「素手による破壊」であるという この森には黒龍を素手で戦闘し、なおかつ撃退するだけの戦闘力を持った「誰か」が潜んでいる その事実に驚きながらも、前回の調査に引き続き森を調査する騎士団面々 するとそこに一人の女の子が現れ、騎士団に襲いかかってきた!! 圧倒的な戦闘力を持って騎士団に迫る女の子・・・どうなる騎士団!? 第三話「暗い森と書物の山」 辛くも謎の女の子から逃げ切った騎士団 そして彼女のことを調べるために、騎士団面々は姫から借りた古文書や集落の長老たちへの聞き込み いわゆる調査という一番不向きな作業を開始する 案の定、爆睡する一部面々・・・ しかしながら、何故か(本当になんでだ?)彼女に関する情報が集まる そこで分かったのは彼女が「七星 北斗」という名前だということ そして、彼女はあの森を護るために作られた人工生命体で、森に侵入するものに対して容赦なく攻撃するということであった しかし、森を通行可能にしたい騎士団は北斗と一戦交えることを決める はたして彼女のホームグラウンドでどうやって戦うのだろうか・・・?
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武将名 つちばしもりしげ 雑賀の守護者 R土橋守重 紀伊国の豪族。雑賀衆ではかなり大きな地位を占めており、紀伊の僧兵集団・根来衆とも縁が深かった。雑賀首領の孫市とともに本願寺顕如に協力して織田信長と激しい戦いを繰り広げた。「やるぜ俺は……! 何があろうと最後までな!」 出身地 紀伊国 コスト 2.5 兵種 鉄砲 能力 武力9 統率4 特技 防柵 狙撃 計略 阿修羅の銃弾 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増え、射撃幅が増大する。 必要士気5 Illustration 三好載克 スペックは上杉家のR斎藤朝信と似ているが、こちらは統率が低いかわりに防柵、狙撃と有用な特技を持っている。 新特技・狙撃により通常時でもかなりの火力になるので、素の立ち回りの安定感もなかなかである。 ちなみに苗字の読みは「どばし」ではなく「つちばし」であるため注意。 計略の阿修羅の銃弾は「武力が+3されて射撃回数が大幅(3倍)に増え、更に射撃幅が広くなる」というもの。 この射撃幅が広がるというのがなかなかの曲者で、通常時の二倍ほどの太さとなる。 また一度の発射数も単独で15発(Ver2.00現在)とすさまじい数を誇る。 他計略や家宝で射撃回数が増えている場合、さらに弾数が増える(掃射術→阿修羅で21発)。 射撃中央部にいる武将は速度が上がっていない限り、移動すらままならず、蜂の巣になっているだろう。 しかも狙撃持ちなので赤ロックで撃つと威力はさらに上がり、実質的に武力14の黄ロック射撃と同等の破壊力となる。 この計略を警戒して相手は散開して進軍してくるので、各個撃破を狙い易くなるのもポイント。 その反面、射撃時間が長いぶん隙ができやすいので見当違いの方向を撃ち続ける事のないようにキチンと狙いをつけたい。 また射程が延びず広い射撃幅の中をバラバラに打つため、ダメージが安定しないという欠点がある。 とくに単体強化に対しては無駄弾が多くなりやすいので、仲間のフォローも必要になってくるだろう。 それでも広範囲超絶射撃という強みは欠点を補って余りあり、特に足の遅いデッキには非常に有効であり 並の采配や陣形はおろか、大名采配クラスの全体強化すら一人で撃滅できるほどの破壊力を誇る。 火力面ではSR雑賀孫市の乱れ八咫烏に勝るとも劣らないので、特に大筒戦ではその威力を生かしやすい。 士気の軽い移動速度低下計略を持つ、C願証寺証意やC下間頼成などとも相性がいいと言える。 武力や統率、鉄砲射程UP効果が付いている家宝でフォローしてやるとRとは思えぬほど強力な戦ぶりを発揮してくれるだろう。 VerUP履歴 Ver1.11Dにて、射撃範囲幅縮小(横幅が約2倍)、効果時間延長(12.1c→12.9c) Ver1.20Aにて、効果時間短縮(約10c)。さらにVer1.20Dに効果時間短縮(約9c)されてしまった。しかし、赤ロックで3発打つには十分な時間である。射撃幅縮小により広範囲に弾をばら蒔くという独自性は薄れたが、弾の密集率が上がったため実質的な火力は上昇している。 2.00Aにて発射弾数減少(3倍)、射撃幅拡大(3倍)、武力上昇値減少(+5→+3)を受けてしまった。(効果時間9c)しかし、精密射撃の追加によりものすごく扱いやすくなっており、素早く撃つので敵を射止めやすく、さらに硬直が減るので非常に嬉しい。 2.22Bにて射撃幅拡大値減少。集弾率が上昇。 3.00Cにて武力上昇値増加(+3→+4) 範囲拡大も一人の敵を狙いにくいが、集団を相手するならば狙撃のノックバックも合わせて強く、体力が減った敵も逃げ切りにくい。精密射撃の恩恵を最も受けている武将だろう。計略は弱体化しているが、むしろシステムに合わせてやむなしと言ったところか。 余談 後に本願寺が信長と和睦した際、雑賀衆内部で孫市率いる親信長派と守重率いる反信長派で勢力争いが勃発し、孫市の襲撃を受け殺害されてしまう。 孫市とは不仲であったという説が一般的な中、群雄伝ではライバル兼幼馴染といった設定だがその辺りの展開がどのように描かれるのかも気になる所である。
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福岡吉清(ふくおか よしきよ)日本(越前国)????~????(16世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------朝倉家臣。朝倉宗滴に従って、加賀一向一揆と戦う。朝倉義景の奏者を務め、犬追物にも参加した。 福富秀勝(ふくずみ ひでかつ)日本????~1582統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。織田信長に小姓として仕え、馬廻り、赤母衣衆を務める。長篠の戦いでは鉄砲奉行を務めた。松永久秀の謀反の際には人質の誅殺、荒木村重の謀反の際には中川清秀の投降の仲介を行なった。本能寺の変で、織田信忠に従って二条城で討ち死にした。 福地定成(ふくち さだなり)、福地伊予守日本(伊賀国)????~????(16世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伊賀の国人。柘植を領した福地城主。第2次天正伊賀の乱では織田信長に付き、道案内をした。 富士信忠(ふじ のぶただ)日本(駿河国)????~????(16世紀)統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------今川家臣。駿河の国人。富士家当主。富士信盛の子。富士山本宮浅間大社大宮司。大宮城主。桶狭間の戦い後、今川家を離れる者が多い中、今川家に留まり、侵攻してくる武田軍に抵抗した。後に、今川氏真の命で武田信玄に降伏した。 藤代御前(ふじしろごぜん)日本(陸奥国津軽郡)????~????(16世紀)統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------陸奥国津軽郡の藤代村の未亡人。弘前城主である津軽為信に側室に誘われたが、夫を為信に殺されていたため拒否した。その後、為信に兵で包囲されて求められたが、返答を変えず自害した。 藤林長門(ふじばやし ながと)、藤林正保日本(伊賀国)????~????(16世紀)統率:B 武力:B 政治:C 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------忍者。伊賀忍者の上忍三家の一つ、藤林家の当主。伊賀衆を率いた。今川義元に雇われていた際に山本勘助に忍術を教えた。 藤丸勝俊(ふじまる かつとし)日本(加賀国江沼郡)????~1582統率:C 武力:B 政治:C 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。はじめ加賀の一向一揆を率いた武将。朝倉宗滴に攻められた後、上杉景勝に仕えた。織田軍の攻撃から魚津城を守備して、落城の際に自刃した。 不破光治(ふわ みつはる)、不破市之丞日本(美濃国)????~1580統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斎藤家、織田家臣。稲葉一鉄、安藤守就、氏家卜全に加えて「西美濃四人衆」と呼ばれた。斎藤家が滅亡するまで主家に仕え、織田家の柴田勝家に従い、越前国竜門寺城主となり、佐々成政、前田利家と共に「府中三人衆」と呼ばれた。主に外交面で活躍した。 別所長治(べっしょ ながはる)日本(播磨国)1558~1580統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------播磨の豪族で赤松氏の一族。別所安治の子。三木城主。一貫して親信長派で中国征伐の先鋒を務めるほどだったが、司令官の羽柴秀吉に対して突如離反する。本拠地の三木城に立て篭もるが兵糧攻めに合い、部下の助命を条件に開城し、自刃した。 紅屋宗陽(べにや そうよう日本(和泉国堺)????~1595統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------豪商。堺の会合衆に属した。織田信長の堺に対する2万貫の矢銭請求に反対の立場を取った。しかし、今井宗久の説得で信長に謝罪し、以降、関係を深めた。
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登録日:2011/11/26 Sat 16 24 48 更新日:2024/01/09 Tue 00 16 16NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 5面ボス ZUN「布都斬りてぇ…」 え? お菊さん どや顔 はなしにもならぬわ! ひどい動機 まだまだぁ! もういいでしょ? われにおまかせを! アホ アホの子 ショタっ娘2号 バカの世界チャンピオン ビビり ファイルーズあい ヘタレ ポニーテール 人間? 内田真礼 大神神話伝 天地魔闘の構え 太もも 小松未可子 布都ちゃんはかわいい 布都もも 従者同盟 放火 放火魔 杜野まこ 東方 東方Project 東方神霊廟 楠木ともり 波田野由衣 烏帽子 物部布都 皿 神霊廟 穿いてない疑惑 策士 絶対領域 綱島瑞恵 罰当たり 萌え袖 豪族 道教 銀髪 阿呆 青木志貴 風水を操る程度の能力 風水師 われにおまかせを! 物部布都(もののべのふと)とは、東方Projectの登場キャラクターである。 種族 人間?(尸解仙を自称する道士) 能力 風水を操る程度の能力 二つ名:古代日本の尸解仙 テーマ曲 大神神話伝 登場作品:東方神霊廟 5面ボス 東方心綺楼:自機 弾幕アマノジャク:九日目 東方深秘録:自機 東方憑依華:自機 ちょっと昔のお話。今から千数百年ほど前だろうか。 まだ国が人を統治するという考え方が纏まりきる前の話。人、物、技術、宗教など様々な物が海を渡って渡来してきた。 その中の一つ、仏教がこの国の行方を大きく変えていく事になる。 国は仏教を巡り崇拝派と廃仏派に分かれ、お互いの溝を深めていく。神道の神様であるウマシマジノミコトを祖とする物部氏は廃仏派であった。 人間を祖とする蘇我氏との対立は凄まじく、この宗教戦争は後に語られるようなただの権力争いではなく、神々の系譜と人間の尊厳との争いだったのである。 そして仏教を巡る宗教戦争は悲劇で幕を閉じる。 争いは日増しに過激になり、物部氏は寺を襲撃し寺を焼き仏像を捨て廃仏を訴えた。 しかしタイミングが悪かったのか、その日から疫病が流行し始め、天皇が崩御してしまう。 これを蘇我氏は仏教に大して非道なことをした祟りだと喧伝した。それにより蘇我氏の支持が高まり、ついに物部討伐の許可が下りるのである。 その争いで物部は滅亡する事になった。そしてこの国の政治は仏教を中心に行われていくことになる。 これが表に知られている物部、蘇我の宗教戦争である。 しかし、実はこれを裏で糸を引く者がいた。それが布都であった。 彼女は物部の姓ながら、影である宗教を崇拝していた。それが仏教と同時に伝わってきた道教である。 道教は自らを超人化する事が出来、その最終目的は不老不死である。権力者にとっては非常に魅力的な宗教であった。 だが、この魅力的な宗教も欠点があった。それは民が誰でも修行すれば仙人になれるのでは、政治には向かないと言う事。 その為、彼女は道教の事はひた隠しする事になる。 そして同じく道教を崇拝していた神子から、ある提案を持ちかけられる。 それが、表向きは民を静かにさせる事の出来る仏教を崇拝しこの国を治める。その上で自分の死に呪いをかけ、我らは尸解仙として復活しよう、という話であった。 布都は蘇我氏の味方となり、裏から操る事が出来た。それにより蘇我氏は仏教を盲信するようになった。 当然、神の子孫である物部(布都を除く)はそれを面白く思わなかった。 その結果、引き起こされたのが仏教を巡る宗教戦争である。実際は、物部という日本古来の神々と、道教を使い新たな神になろうとする神子との争いであった。 仏教はその為の目眩ましでしかなかったのだ。 しかし、二人の復活まで随分と時間が掛かってしまったようだ。 それは神子の死を不審がった仏教の僧侶達が、その上にお寺を建て復活を拒んでいたからであろう。 政治のために利用した仏教であったが、思った以上に信仰力が強く、現代日本まで広く信仰され続けられたのは誤算であったようだ。 聖徳太子である豊聡耳 神子に仕える豪族。1400年の時を経て幻想入りし、蘇った。 おそらく元ネタは物部守屋の妹で蘇我馬子の妻とされ、兄を謀殺したという布都姫(太媛)。 そのため系譜上は守屋神社とも一応関係があるが、作中では語られていない。 当時の有力者だった物部氏出身ながら、蘇我氏との宗教戦争の裏で糸を引き、神子と共に道教によって尸解仙となって眠ることで不死となった。 その際、神子は自分一人で実行することを怖れたため、布都は実験台となって先に尸解仙となった。その辺り、相当の忠誠があると見受けられる。 ……と、 設定上は 相当に策師である。が ※作中の活躍 神霊廟に入ろうとする霊夢達の前に立ちはだかるが 布都「我が復活を祝福する者よ、何者ぞ」 霊夢「祝福してないよ」 布都「え?」 ↓ 布都「太子様が復活なされているのだな!」 布都「こうしてはおられまい失礼するぞ」 勝手に行っちゃう 布都「我が復活したと言う事は 太子様の復活を拒む者が現れた」 布都「と言う事だな?」 魔理沙「そうなのか?よく判らんが」 布都「そうに決まっておる」 ↓ 布都「そうか、復活したてでまだ力が上手く使えないな」 布都「これでは負けても仕方が無い」 魔理沙(ベタな言い訳だ……嫌いじゃないが) 早苗「ええ、幻想郷で神様をしております傍ら巫女の真似事もしております」 布都「神様だと?」 布都「そうか、我を天界に迎え入れようというのだな?」 早苗「いえ、そんなつもりはないですが」 妖夢「む、貴方の体から死の匂いがぷんぷんします」 布都「死んでたからな おぬしも似たようなもんだろう?」 布都「おぬしも尸解仙……だな?」 妖夢「え、違いますけど」 布都「……え?」 ↓ その後、妖夢に上手いこと騙され仙人と勘違いしたまま通しちゃう と、いろいろ推察するがことごとく勘違いで、完全に アホの子 である。 寺院の焼き討ちも物部氏として表向きの計算した行動ではなく、 仏像の見た目が怖いという理由で太子や物部一族の意向を無視して勝手に放火という直情的な過激行動だった。 状況適応力が低いため、 表向きは蘇我氏として敵対、裏では仲間、という蘇我屠自古との二重の関係性にも適応できず 屠自古が尸解仙として復活するための依り代をひそかに破壊して復活できないようにしてしまった。 また幻想郷の人間と妖怪との関係にも適応できず、千数百年前の敵対関係の構図をあてはめて行動してしまったりしている。 ついでに普段の口調もどうやら背伸びをした演技らしく、時折のじゃロリ口調や普通の子供らしい口調が混じる事がある。 スペルカード 弾幕は、通常攻撃は矢弾を放ってくる。 一部のスペルカードでは磐船に乗って弾幕を放つ。 天符「雨の磐船」/天符「天の磐船よ天へ昇れ」 磐船に乗って左右に横断し、飛沫のような弾幕を放つ。 なぜか船にもあたり判定がある。 投皿「物部の八十平瓮」 中玉が画面端に当たると針弾に変わる。 八十平瓮(やそひらか)とは、儀式に使う平らな皿のこと。弾幕は皿の破片を模しているのだろう。 炎符「廃仏の炎風」/炎符「桜井寺炎上」 炎弾が降ってくる。最初は下部までは配置されないが、火柱が崩れる。 聖童女「大物忌正餐」/聖童女「太陽神の贄」 磐船に乗って列状に回転する弾幕を放つ。隙間に入って一緒に回転する形となる。 次第に崩れながら札弾に変わっていき、特にLunaticではとんでもない密度になる。 なぜか船に(ry 大物忌(おおものいみ)とは、寺社において神に食事を捧げること。また正餐(せいさん)とはその夕食のこと。 また、神子のスペルの召喚「豪族乱舞」でも屠自古と共に現れる。 「われにおまかせを!」 上手いこと誘導すると一人画面外に消えていくのは秘密だよ! 格闘ゲーム 東方心綺楼及び続編の東方深秘録、東方憑依華では主人の神子共々自機に抜擢される。 心綺楼では、ミニスカ姿の非常にペドペドしい幼い外見で書かれている。 大量の皿を取り出し、投げる事で攻撃する。 皿は術で具現化したものでは無く市販の現物。 皿代は神子持ちである…。 深秘録や憑依華でも、絵師が春川もえ氏に代わりながらも続投。 首をかしげるような立ち絵が可愛いと評判。 オカルトは皿繋がりが「お菊さん」。布都自身も結構気に入っていたらしい。 また、心綺楼以降は一輪との組み合わせも出て来た。 最初はお互いの上司のこともありライバルのような関係だったのに、深秘録では 一輪「へいへーい。ボール持ってんだろ?よーこーせーよー」 布都「そういうお主もボールを持っているな?」 と完全に仲良しな会話を繰り広げ、憑依華ではマスターとスレイヴの役目を交代交代しながら一緒に調査している。 二次創作における布都ちゃん 大概の作品ではやはりアホの娘。 何かしら試みる→(ツ)→えっ? この流れは最早デフォである。チルノと同レベルにされる事が多い。 かと思えば、封印される前の話で策士 悪女だったりもする(元ネタの布都姫が相当な策士家であったと言われている為)。 中にはそれらを統合して「謀に関しては天才だがそれ以外がダメ」という極端な性格にも。 別に食いしん坊キャラでもないのに何か食べてる絵が多い。 心綺楼と深秘録で皿を使うからだろうか。 回転寿司の皿っぽいので物部寿司とかいうネタも生まれた。 エクレアやハンバーガー、カレーライスを食べてる絵なんかは見たことがある人もいるのではないだろうか。 カップリングは豊聡耳神子と蘇我屠自古など。 前者はみこふと、後者はふとじこと呼ばれ、布都ちゃんは今日も幻想郷の何処かで二人に弄られている。 ちなみにボーイッシュともとれなくない外見からかリグル程では無いが男性として描かれることも多い。 その場合エミー・ローズ宜しく豊聡耳神子に恋する暴走機関車で蘇我屠自古をライバル視している…とすることもあるとかないとか。 ちんまい外見と単純な性格もあって、イラストサイトなどでは「布都ちゃんはかわいい」と愛でられることも。 そして彼女の最大の魅力…それは 立ち絵が天地魔闘の構えに似ていること ではなく 太もも 太もも (大事なことなので2回ry 思い出してほしい。 初めてプレイした神霊廟… 初見で挑む5面、最後の欠片持ちの妖精群を突破し、どんな娘がボスなのだろうと期待に胸を躍らせていると出て来たのは… 銀髪ポニテに着物に生足で一人称が「我」なドヤッ娘…そして着物の裾からチラリと見えている太ももである。 うっ…ふぅ…素晴らしい 正に「撫で回したい布都もも」ではないのだろうか? 布都ちゃんの布都ももに多大な夢を抱く者が居るのならば、安心しろ、皆同志だ。 それに幻想郷は全てを受け入れる。 というか実際に某巨大イラストコミュニケーションサイトにはこういったタグが存在する。 心綺楼と深秘録でのロリッ子ぶりから男の子として書かれることはめっきり減り、どこぞのカリスマ吸血鬼並のお子様キャラとしての扱いが定番化している。 雲居 一輪や、聖 白蓮との絡みも多い。 だいたい寺に放火しようとして南無三されることも多くなったが AQUA STYLE主催のニコ生で原作者のZUN氏が二次創作ゲーム「不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE-」を実況プレイしたのだが、その際にダンジョンのど真ん中でぐーすか寝ている味方NPCの布都を見つけ、哨戒天狗の刀を片手に「布都斬りてぇ…」という迷言を発している。布都ちゃんェ… 2020年8月23日の東方ステーションにゲスト出演したマヂカルラブリーの野田クリスタル曰く、東方で一番好きなキャラらしい。 おぬしも追記修正する……のだな?(ドヤァ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めての プレイアブルだ 心綺楼 ドットは太もも 立ち絵はペドい -- 名無しさん (2014-01-27 09 19 16) 鈴奈庵で青娥と囲碁打ってたけどどっちが強いんだろ? -- 名無しさん (2014-02-05 07 48 26) ↑なんでもありなら勝ち目ゼロだろうけど、囲碁に限定すれば…勝たせてもらって喜ぶイメージがあるなあ。 -- 名無しさん (2014-02-06 00 52 56) 調べたら囲碁が日本に伝わったのは7世紀くらいらしい。復活後に娘々が教えてくれたのかもね -- 名無しさん (2014-02-19 19 17 17) 口授の記述では妖怪に対してかなり過激な印象だけど、心綺楼では割と穏やかに対応してたね -- 名無しさん (2014-02-19 20 04 56) 二次であるような妖怪死すべし‼ #65038;とは全然違ったな心綺楼。割と常識人だったし -- 名無しさん (2014-02-19 20 48 50) ↑4 布都も割と策士なはずなんだけどねえ・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 02 18 28) 尸解仙、狡猾な策士、道教の術と物部の秘術(陰陽五行の原型)、風水を操る能力、弓使い、と実は設定盛り過ぎってレベルで多芸多才、そしてそれらを忘れさせるほどにアホの子キャラが定着してる子。 あとペドい。 -- 名無しさん (2014-04-24 23 54 03) イケメン布都増えろー -- 名無しさん (2014-06-20 15 00 16) ↑↑多数の属性のひとつに焦点をあてて拡大解釈すればどんな役回りもこなせるのは強みだねぇ。 -- 名無しさん (2014-09-24 02 31 48) 神子の「死ぬの怖いからお前先に死んでくれない?」で「我にお任せを!」しちゃう子 -- 名無しさん (2014-11-16 18 04 15) やってることも、その目的もろくでもねぇな -- (2015-04-07 14 31 53) 布都斬りてぇ… -- 名無しさん (2015-06-26 14 13 37) この単細胞なアホ加減と生前の狡猾さがまったく繋がらない。メタ的な意味で造形がアレなだけなのか登仙が不完全だと人格が破損してああなるのか -- 名無しさん (2015-07-04 20 42 04) 設定も多いが、恐らく東方のキャラの中でも抱えている闇の深さはトップクラスだろうな -- (2015-12-22 04 37 27) 皿を物理的にがっしゃんがっしゃん割ってまき散らすという物理的に危険&環境にも財布にも悪そうな弾幕を使う高燃費アホ。・・・太子もマジックアイテムの開発に定評がある偉い人なんだから割っても割ってもすぐ元に戻る皿型のパオペエでも開発して持たせてやりゃあいいのに・・・w -- 名無しさん (2016-04-26 09 17 54) 最初の印象でアホの子とか無能とか思われがちだけど長所を丸くして欠点をなくしたパチュリーみたいな感じの実力で実は5ボス従者組の中でも相当頑張ってる方なんだとか -- 名無しさん (2016-08-19 00 49 08) 解釈次第では神格持ち -- 名無しさん (2016-08-29 22 26 04) 某スレではホットケーキ食わされてる -- 名無しさん (2017-03-10 23 22 18) 名前 コメント
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ファーランド大陸のフリーダムでカオスな世界観まとめ。 重要設定フォーセリア+三国志+戦国 ドラゴンが弱い 神々に対する忌避 ファーランドの信仰千名の巫女 経典(けいてん) 蛇門(だもん) 祖先信仰 その他紋章 千名暦 花見休戦期 嗜好・流行 重要設定 フォーセリア+三国志+戦国 読んだ通り。 ファーランドには漢字の人名や地名も普通に存在する。 というか三国志や戦国時代の武将がそのまんま登場したりする。 (※画像は0-5より) ドラゴンが弱い ファーランドにおいてはドラゴンが弱小モンスターの代名詞となっている。 ファーム・ドラゴン、猫ドラゴンといった弱いドラゴンがあちこちに、かつ大量に棲息している。 他の大陸と違ってドラゴンが弱い(弱いドラゴンがいる)理由は謎。 強いドラゴンもごく稀に存在する。 (※画像は0-5より) 神々に対する忌避 ファーランド大陸の住人は、世界に大破壊をもたらした神々を激しく忌避している。 そのため六大神に限らず、あらゆる神への信仰が途絶えている。 ただし何らかの原因で神の信仰に目覚める者はいる。 大っぴらに神を信仰する者はいないが、神を信仰する隠れ里などは存在するらしい。 ほとんど存在しないプリースト技能の代替として“フェイヴァードK.U”(FKU)などの新技能が追加されている。 (※画像は0-6より) ファーランドの信仰 千名の巫女 ファーランドの人々の主な信仰の対象。しかし普通の人間は巫女の真名を正確に発音することができないため、適当な別名(サトウキビさんetc.)で呼ぶ。 神々の大戦の終結後、戦乱に明け暮れていたファーランドに平和をもたらした偉大な少女。 ファーランドの種族のために“経典”を編纂し、“蛇門”を創始した。 千名の巫女の生まれ変わりとされる人物(千名の巫女の再来)もファーランドの歴史にしばしば登場する。 経典(けいてん) 数千年前に千名の巫女サイコフレームさんが記した法典。 文化も価値観も異なる多くの種族を対象としているため曖昧な表現が多いが、ファーランドにおける憲法のようなものとして尊重されている。 人間、ドワーフ、ゴブリンをはじめとして多くの種族が経典の法に従っている。経典に従う者たちは“経典の民”と呼ばれる。 必ずしも敵対しているわけではないが、エルフやグラスランナー、マーマンなど経典に従わない種族も存在する。 経典の記述は絶対不変ではなく、各時代の蛇門の指導者によって書き改められることもある。ただしその場合は“千名の巫女の再来”の承認が必要とされる。 蛇門(だもん) 蛇門については各種組織を参照。 祖先信仰 ファーランド住民の始祖にあたる古代種族たちも崇め奉られている?正式設定かどうかは微妙だが、K.U八十八箇所霊場などもあるらしい。 その他 紋章 ファーランドの有力な一族(王侯貴族や豪族など)は必ず独自の紋章を抱いている。 紋章は一族で統一した意匠を持つが、個人ごとに微妙に異なる。 紋章学の心得があれば、紋章だけで相手の出身や家格も分かる。一流の紋章学者なら個人名や両親の名前まで特定することが可能。 蛇門をはじめとする有力組織もそれぞれ紋章を持つ。 千名暦 千名の巫女サンデーさんが蛇門を創始した日を元年元日とする暦。 時代は1000年単位で区切られ、それぞれの千年紀は第一紀、第二紀……と呼ばれる。次の紀になると年のカウントはリセットされ、再び1年に戻る。 記録が混乱しているため、現在が第何紀であるかは不明。 フォーセリアの他の地域の暦と異なり、一年は365日ある模様。3月31日が確認されているので、30日×12か月の新王国暦とは1年の日数が合わない。 1~3月が冬、4~6月が春、7~9月が夏、10~12月が秋? 花見休戦期 “経典”で定められた慣習のひとつ。 4月の上旬1週間ほどは花見の時期とされ、その間は戦闘行為を休止し宴に興ずる習わしとなっている。 嗜好・流行 バストが小さいほど女性として魅力的であるという価値観が浸透している。少数ながら巨乳派の者もいる。 ドワーフのひげをモフモフすることが流行っている。
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邪推SS/フィフィタ(SC53~SC113) フィフィタ(sc53~sc113) ロゴ王朝は元々ラエの四つの有力豪族による寄り合い所帯の国である。若く気力に満ちたロ家の当主が 新王朝の王に選ばれたが、その地位は甚だ不安定であった。その王に四名家の一つ、フィ家の娘が嫁いだ。 娘の名をフィフィタと言う。四名家間の権力闘争に由来した明らかな政略結婚であったが、四歳年下のロゴに 初めて会ったフィフィタの頭に浮かんだのは、自らの境遇に対する嘆きでもなければ、道具としての役割を 全うしようという責任感でもなかった。高らかに理想を謳いあげる婚約者の青さに対する不安だったのだ。 (この人は遠くを見ていて、足元の剣に気付かない人だ。汚い政争には無頓着で、だからこのままでは潰されてしまうだろう) 家に対する義務でもなく、ましてや愛情でもなく、ただただ目の前のか弱い灯火を守らなければならないと そう思ってしまったから、彼女はその為に己を捧げる事にした。 王妃となったフィフィタは陰謀を図る諸勢力を互いに対立させ、時にはアメを時にはムチを駆使しながら、 傀儡として即位した夫を名実ともに覇王にする事に尽力した。政治闘争におけるフィフィタの布石は、 狡猾にして果断、時として非情であったと伝えられている。彼女の父であるフィ家の当主も隠居を余儀なくされた程だ。彼女は既にフィ家の娘ではなく覇王の庇護者だったのである。 権力闘争や外交判断のリアリズムとは裏腹に、内政においては彼女は慈愛の人であった。 罪に問われた臣下の処置を寛大に取り計らい、民には施しを与えた。アダムスと同盟を結んだ後のサウス星系は 軍事的にも安定しており、戦乱を逃れた知識人が多くこの地を訪れた。フィフィタの博愛主義によってロゴ王朝は 彼らの受け皿となり、文化的にも経済的にも繁栄したのだった。 そして、王朝が繁栄すればするほどロゴ王の基盤は安定したものとなり、王は自らの精力を理想の実現に傾ける事が出来た。そういう夫の姿を見るのがフィフィタにとっては無上の幸福だった。そう、これはまぎれもなく幸福な時代の話である。 敵は思わぬ所からやって来る。フィフィタの敵は王の褥にいた。家庭内に波風を立てることが王の地位を 脅かすと考えていたので、彼女は夫の女性関係には極めて寛大であった。それゆえ、言いようのない不安を 感じながらも夫の新しい愛人パメラを放置していたのだが、これが彼女を破滅へと追い込んでしまう。 パメラが望んだのは王の寵妃ではなく、王の位であった。その野心は夫を喰らいつくしてしまうだろう。 このままではいけない。その事に気付いた時には手遅れだった。既に王は妖女の虜であった。フィフィタが遅かったのではなく、パメラの篭絡が早すぎたのだ。 ロゴが王妃の廃位を断行しても、フィフィタはそれに対して抗う事をしなかった。その為の権力がないわけでは無い。フィフィタは決してそういう事が出来ない女性だった。全てを夫に捧げる事に決めたのだから。 国民の恩赦嘆願の中で、彼女は従容として縄についた。パメラの非情さを思えば自分が早急に消されるだろう事は予想できたが、それでも彼女の顔は晴れ晴れとしていた。 やっと解放されたのだから。もう肩の荷を下ろしてもいいのだから。 しかし、自らが背負っていた責務を一つ一つ数え上げていった時、まだ捨てていないものが一つある事に 彼女は気付いた。それは最初は持っていなかったもので、持っていた事にも気付かなかったものだった。それが捨てきれないものだと気付いた時、彼女は生まれて初めて涙した。 それはロゴへの愛情だった。 ロゴ王朝がただの歴史上の記録になってしまった今でも、ラエの民衆はフィフィタを偲んでいる。 彼女が公式に「病死」した命日に、彼女が唯一の趣味として蒐集していた工芸品を飾る事によって。 それは地球の、東洋の島国の、東北部に伝わる木製の人形だったと言われている。