約 3,395 件
https://w.atwiki.jp/mcstory/pages/100.html
偽 新選漢和辞典 第7版(小林信明 編、小学館 刊) 意味 一.ギ ①<いつわり(いつはり)><にせ> ㋐うそ。にせ。「真偽しんぎ」 ㋑つくりごと。作為。 ㋒正統でないもの。 ②<いつわ・る(いつは・る)>だます。ふりをする。 二.カ ①変わる。改められる。=訛か ②舟がゆれるさま。 解字 形声。亻が形を表し、爲ゐが音を示す。亻は人。爲には作りなす意味がある。僞は人が後天的に作りなすこと。とくに悪い方の意味が強くなって、「いつわり」の意味になった。音ギは爲の音ヰの変化。 説文解字 人部:僞:詐也。从人為聲。 (部首:人 偽は詐である。人からなり、為が音である) Wiktionary 発音 音読み:ギ 訓読み:いつわ(る)・にせ 異体字:僞(繁体字、旧字体)、伪(簡体字) 為 偽の旁(つくり)である為(爲)はの解字は以下となっている。 象形。母ざるの形。爪と母ざるのからだを表した字。一説に会意。古い形を参照すると、爪と象ぞうを合わせた字。爪は手。手で象を引いている形。また、象を手なづける形で、人手を加える意味とも、象は似ていることで、手振りをまねする意味ともいう。 (新選漢和辞典) 為の意味は、単独では「為なす(~をする)」、「為なる(~になる)」、「たり(~である)」、「ために(~のために)」、「る・らる(受け身)」となる。 また為という言葉自体に「いつわる」という意味があり、「佯為レ不レ知いつわりてしらざるまねす」と新選漢和にはある。 佯の後に動詞を繋げると「~するふり」という意味になるようで、Google翻訳で試してみたところ「佯為不知」で「知らないふりをする」となり、不を抜いた「佯為知」では「知っているふりをする」となった。だからここの為は、為なすなどの行為そのものを示す言葉、英語でのdoに近いものと考えられる。(厳密にいえば「為佯不知」と「do like ~」のようにするべきかもしれないが) 詐 説文解字では、「偽は詐である」とあった。詐とは、 ①<いつわ・る(いつは・る)><あざむ・く> ㋐だます。 ㋑たぶらかす。 ㋒ふりをする。 ②<いつわり(いつはり)>「詐故さこ」 ③ふいに。突然に。=乍「詐晴させい」 形声。言が形を表し、乍さが音を示す。乍には、作と同じく、つくるという意味がある。詐は、作りあげたことばで、ことばであざむくことをいう。 とある。 参考:說文解字 卷九 人部 - 中國哲學書電子化計劃 偽 - ウィクショナリー日本語版 爲 - ウィクショナリー日本語版 現代漢字のおはなし 『偽」今年の漢字 中国語の落とし穴056佯動作戦 命名字解 // 偽 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shiroenpitu/pages/198.html
論説文 芸術作品ではなく説明や主張、疑問提起のために書かれた散文。 随想・評論:物語ではなく、思索や意見等について語られたもの。 創作講座:創作に役立つ知識や技術を解説したもの。 随想・評論に類する作品 「随想・評論 作品」をタグに含むページは1つもありません。 随想・評論を書く作家 「随想・評論 作家」をタグに含むページは1つもありません。 ジャンル テーマ +サブジャンルを展開 随想・評論 物語ではなく、思索や意見等について語られたもの。 随想・評論をよく書く作家 本宮愁 随想・評論に該当する作品 「作品 テーマ随想・評論」をタグに含むページは1つもありません。 ジャンル テーマ 随想・評論 創作講座 創作に役立つ知識や技術を解説したもの。 創作講座をよく書く作家 「作家 テーマ創作講座」をタグに含むページは1つもありません。 創作講座に該当する作品 ゆっくり達の基礎から始める小説講座! ジャンル テーマ 随想評論
https://w.atwiki.jp/gensousyusyu/pages/191.html
蜮/わく 中国の『山海経』「大荒南経」にある怪虫。 蜮山にある蜮国の民がこれを射てとって食糧にしているという。蜮は鼈(すっぽん)に似ていて、砂を口に含んで人にかけ、それが当たった人は病死する。 後漢代の許慎『説文解字』では「鼈に似て足が3本あり、気を射て人を害する」、斑固『漢書』では「水辺に棲み、人を射るとされ、ひどい場合には死に至らしめる。水弩(すいど)もしくは南方では短弧と呼ぶ」、西晋代の張華『博物誌』巻3「異虫」では「江南の渓流に射工虫がおり、甲虫の類で長さ1,2寸で、口の中に弩型の器官があり、気で人を射る。命中すると瘡が出来、治療しなければ死んでしまう」、魯迅『古小説鉤沈』では「長さ3,4寸でヒキガエル、鸑鷟(がくさく、鴨に似た水鳥)、オシドリは蜮を食す」と書かれている。 別名 射工(しゃこう)/水弩(すいど) 参考文献 袁珂著/鈴木博訳『中国神話伝説大事典』大修館書店
https://w.atwiki.jp/kansangokushi/pages/202.html
編集 氏は、同一の人物を祖とし、祭祀する集団の名号(よびな)。 『説文解字』は、巴蜀にて山の山腹に着いてまさに崩落しようとする箇所を氏といい、これが崩れると数百里に渡って響き、その音の象形文字とする。 『説文解字注』の段玉裁は、氏の本字は「是」であるとし、 姓は上に於いて統べる者なり。氏は下に於いて別つ者なり。是は分別の詞なり。 とする。 白川静氏は、「字統」において、氏は宗族の共餐にて用いられる肉切りナイフの象形文字であるとし、 そのとき氏族の長老が犠牲を割き、共餐の儀礼は氏の上の司会によって行われる。氏はその儀礼に用いられる肉を裂く刀であり、氏族の象徴たるものであった。 とする。 漢代の伝統的な考えでは、姓が、人の生まれによって定まり天子より賜った百の類別(百家姓)であるのに対して、氏は、人の功績有徳を示すものだとされた。『白虎通』は、 氏を有する所以は何か? 功德を貴び、伎力(技能勇力)を賤しむ所以である。或いはその官を氏とし、或いはその事を氏とする。その氏を聞けば即ち、その徳を知るべく、人の善を為すを努(すす)める所以なり。 とする。氏は、天下や天子に対して挙げた功績の内容によって下賜されるものだった。 応劭の『風俗通義』は姓には九種の氏の類別があるとする。 蓋し姓に九有り。或いは号(国号)を氏とす。或いは謚を氏とす。或いは爵を氏とす。或いは国(封国)を氏とす。或いは官を氏とす。或いは字を氏とす。或いは居を氏とす。或いは事を氏とす。或いは職を氏とす。 号を以ってするは、唐・虞・夏・殷である。 謚を以ってするは、戴・武・宣・穆である。 爵を以ってするは、王・公・侯・伯である。 國を以ってするは、齊・魯・宋・衛である。 官を以ってするは、司馬・司徒・司寇・司空・司城である。 字を以ってするは、伯・仲・叔・季である。 居を以ってするは、城・郭・園・池である。 事を以ってするは、巫・卜・陶・匠である。 職を以ってするは、三烏・五鹿・青牛・白馬である。 『春秋左氏伝』隠公八年が、 これ(諸侯)に土を胙(むく)い、而してこれに氏を命ず。 とするように、氏は姓と同じく天子に賜るものとされたが、『史記』注「世本」が、 姓を言うに、則ち上に在り、氏を言うに、則ち下に在り。 といい、段玉裁が氏を「分別」と解釈したように、姓が生(ゝ)来不変の先天の性質を示すものであるのに対して、氏は出生後に分岐した後天の性質を表すものであった。しかし、命名の基準がまったく異なる二者であるから、「同姓異氏」が存在したと同時に、「異姓同氏」も生まれた。後天の氏が同じであっても、姓が異なれば同姓不婚は適用されなかった。 ただし、現代の遺伝学的な先天/後天とは異なり、祖先によって獲得されたこの後天(ゝゝ)の性質は、子孫に受け継がれるものと意識された(「その氏を聞けば即ち、その徳を知るべし」)。同じ郷里に住む同氏の人々は、宗族を構成し、宗廟を祭って結束を維持し、家風を継いで誇りとした。 参考文献 『春秋左氏伝』 『白虎通』 『字統』(白川静) 所属項目(タグ) 天子 字句 宗族 氏 諸侯 関連項目・人物 「項目名を入力」をタグに含むページは1つもありません。 編集 -
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/673.html
解説文作業の報告・作業ページです 現在解説文製作者募集中です。報酬は1点で1マイルとなります。 未通過後の修正解説文の投稿は、最新ツリーの方に新しく投稿お願いします。 お知らせ(09/09/05)ムメイカメラさん・バンライスさん・ハニーキッチンさんのアイテム解説掲載の許可をいただきました。 お知らせ(09/06/28)販売停止された全てのショップアイテムの新規解説の受付が停止となりました。 お知らせ(09/04/18)人材派遣会社MCSさん、商品を購入されたPLさん以外解説掲載不可です。ご注意ください。 お知らせ(12/07)「はーとくらふと」さんで販売中の「~の材料セット」系の解説文受付を停止いたしました。 お知らせ(12/06)ショップ「The distortion moon」さんの解説許可頂きました。 お知らせ(11/14)レンタルショップ四季折々さんのアイテム解説掲載の許可をいただきました。 お知らせ(10/26):図鑑掲載各ショップさん(さくら貴金属さん)以外の商品に解説文掲載許可を頂きました。 さくら貴金属さんのみ解説は受け付けられません。ご注意ください。 解説文製作者登録スレ 製作希望の方はこちらに登録お願い致します 解説文投稿用スレ 解説文の投稿はこちらにお願い致します解説文製作の重複を避けるため解説文投稿用スレをよくご確認ください。 図鑑解説 加筆/追記用スレ 解説スタッフ用スレです。詳細はスレをご覧ください。 図鑑解説 再チェック用スレ 解説スタッフ用スレです。詳細はスレをご覧ください。 解説文質問用スレ 何か質問ある場合はこちらにお願い致します 携帯用 携帯電話をご使用の方はこちらからどうぞ チェック確認ページ4/24更新 解説文クオリティチェック作業記録(解説文掲載履歴も兼用) 解説文作成作業についてクオリティ基準 作業手順等について 掲載後の解説文とイラストの取り扱いについて 解説の範囲について 解説文作成作業について クオリティ基準 ・必須条項 300字~上限無し(執筆目安時間30分、テンプレで水増し分は目方減ります) アイテムの簡単な概略 価格や入手先など基本情報 情報、元ネタの正確さ(チェック班で確認します) ・任意条項 元ネタ、効果に関する考察 アイドレスゲーム上の設定、派生、出自について(情報がある場合) 入手経緯、使用履歴(誰がどのように手に入れ、どのように使用されたか) ゲーム的な有効な使用方法、使用コンボなど(どう使用するのが有用か) 留意事項(関係質疑のまとめ) 娯楽性(文章そのものの面白さ) ※ アイテムの増減があった際やマイルや資金のレートが変わった時にできるだけ解説文を修正しないで済むような文章にしていただける様、よろしくお願い致します。 ※ 必須条項のうちアイテム価格が改定された場合、図鑑側で修正いたしますので、執筆時点での価格記載をお願いいたします。 報酬:1点1マイルです 作業手順等について 現在図鑑の解説文に関しては、セキュリティ上の都合などから統括担当(たらら@アイテム図鑑)が取りまとめて掲載する形式をとっています。 完成した解説文は、専用の解説文投稿用スレにテンプレートにしたがってご報告ください。クオリティチェック担当者が前掲のクオリティ基準に基づいてチェック後、図鑑の該当ページへ記載します。 作業開始の際は重複防止のために解説文投稿用スレと図鑑内の各アイテムページをご確認のうえ作業の開始をお願い致します。 また同じくアイドレスwikiに掲載の解説文との重複も確認してください。チェックが異なりますのでそれぞれ別々の解説文を掲載することもありますが、似た内容では意味が無くなるためです。 解説文製作に少し時間がかかると思われる場合は、解説文投稿用スレタイトルに「【製作中】アイテム名」と記載をお願い致します。解説文製作完了後はスレタイトルから【製作中】←これを取り外しておいていただければチェック作業に入らせて頂きます。 クオリティチェック結果は随時BBSに掲示いたします(なお、チェック担当者が執筆した解説文は公正を記すため、他のチェック担当者がチェックします) チェック係の方2名が チェック通過 とした物が図鑑に掲載されます。 図鑑掲載された解説はアイドレスwikiに転載されることがあります。 報酬のマイル申請は原則毎週日曜日に芝村さんに作業報告を提出し、その上で口座へ振り込まれます。申請作業はアイテム図鑑で行いますので、各自の申請は不要です。 未通過判定などでの、修正後の再投稿は必ず新規と同じように新しく投下しなおしてください。自分のレスやチェック結果にレスをされると、見落としやすく再チェックできない場合があります。 掲載後の解説文とイラストの取り扱いについて ショップアイテムなどの場合、各ショップ様の方で転載使用されてもOKです。 投稿者の方はこれをご了承の上での投稿をお願いします。 ただ、こちらの確定が質疑を行った(2008/11/21)時点となりますので、それ以前の解説文、イラスト投稿者の方で疑問などがある方は質疑スレッド、もしくは「たらら」か「矢上麗華」まで直接ご連絡をお願いします。 解説の範囲について 個人所有アイテムおよびオブジェクトを除く全アイテム(勲章含む)。 ただし、個人所有アイテムでも執筆者が保有している場合は例外として許可します。 または、所有者の許可を取っていただければOKといたします。 ショップアイテムは各ショップ様からの許可が頂け次第、受付開始となります。 新規ショップの解説受付開始に関しては上のお知らせ欄をご確認ください。 また販売アイテムのうち、L:化されてないアイテムの解説は不可となります。(一般アイテムの内L:化されてないものはOK) 図鑑での現在の解説文掲載につきましては、自分しか持っていないアイテムを見ず知らずの人に解説されたら、いい気がしないだろう。と言う観点から、現在のようなルールとしております。 これは、藩国所有アイテムや施設、家などでも同じです。 こういった理由からのルール設定ですので、所持者の方の了解さえありましたら、どのアイテムの解説をお書きになられましても構わないと思います。 市販品については、許可なしでも書かれても良いとおもいますが、現状で手軽に購入する事が出来ないアイテムなどにつきましては、所持者の許可があった方がよいかと思われます。 解説者名簿(順不同、敬称略) クオリティチェック要員 たらら@ジェントルラット(解説総括) ポレポレ・キブルゥ@になし セタ・ロスティフンケ・フシミ:星鋼京 クオリティチェック担当の皆様へ クオリティチェック結果は随時BBSに掲示していくようにお願い致します。 作業効率を上げるためタイトルの統一をお願い致します。 チェック通過なら チェック通過 未通過の場合は 未通過 とし、ミスや不適当な個所の指摘をお願い致します。 また誤字は掲載時に修正しますので、転載担当に分かるように チェック通過(誤字あり)とお願いします。 1点の解説文につき、2名のチェック要員の方が チェック通過 とした物を順次図鑑に掲載していきます。 クオリティチェック要員の方への報酬は時給制となります。 お手数ではございますが下記ページに作業記録の記載をお願い致します。 なお、報酬申請は毎週日曜前後に図鑑で行いますので、各自の申請は不要です。 解説文クオリティチェック作業記録 上へ 戻る
https://w.atwiki.jp/kansangokushi/pages/87.html
編集 先君の旧宗廟を有す。曰く都。(説文解字) 諸官を主(つかさど)る、故に曰く都。(張晏) 都は、凡衆なり。(顔師古) 都は、総なり。(後漢書注) 都は、王の宗廟の所在地。首都、都城。 それ以外の、諸侯が封じられた城市を邑という。 しかし漢魏の頃の官制用語では趣きが異なり、都護、諸郡都尉、関都尉、都督等、地方の職官に多く使われる字句となった。 漢書百官表にて都護に対して張晏の「諸官を主る故に」の解釈が引かれているように、また顔師古や後漢書注を見ると、「都」職には「ある領域を管轄する」の意が込められているようである。 ただ、前漢武帝が創設した奉車都尉・駙馬都尉のように、同時期に増設された司隷校尉や武帝八校尉との名称上の区別をどのような理由で付けたのか判然としないものもある。この時期には、既に都尉が単に高級将校の意として定着してしまったのだろうか。 特に乱世には乱発されて単なる野戦指揮官に過ぎないように見えるケースも多くなり、曹魏の典農官に到っては、中郎将・校尉・都尉の区別は階級の上下を示すものになってしまった。 所属項目(タグ) 字句 官制 都 関連項目・人物 都 西域都護 参考 編集 -
https://w.atwiki.jp/mcstory/pages/112.html
嫌 新選漢和辞典 第7版(小林信明 編、小学館 刊) 読み ケン・ゲン きら(う)・いや 意味 ①<きら・う(―・ふ)><いや>にくむ。不満である。「嫌悪けんお」 ②うたがう。うたがい。「嫌疑けんぎ」 ③うらみをもつ。 ④近い。まぎらわしい。「嫌名けんめい」 解字 形声。女が形を表し、兼けんが音を示す。兼は二つ並ぶ意味がある。 嫌は、女があれこれ迷うことから、不満足・うたがう意味を表す。 成語 【嫌畏】けんい きらい恐れる。 【嫌厭】けんえん きらいいやがる。いやになる。 【嫌忌】けんき 忌みきらう。 【嫌疑】けんぎ うたがい。 【嫌隙】けんげき 疑って仲が悪い。疑って遠ざかる。 【嫌名】けんめい まぎらわしい人名。天子の名と声音が似通っていて、まぎらわしい名。 (P.343~4) 説文解字 女部:嫌:不平於心也。一曰疑也。从女兼聲。 (部首:女 嫌は不満足な気持ちである。また疑である。女からなり、兼が音である) Wiktionary 字源 会意形声。「女」+音符「兼」。「兼」は「禾」を二つ並べて持つ様で、あることが続くの意。決着がつかず不満足である様子が原義か。不足感の意で「謙」(=へりくだる)とも共通するか。 →「兼」の解字 参考:說文解字 卷十三 女部 - 中國哲學書電子化計劃 嫌 - ウィクショナリー日本語版 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kansangokushi/pages/88.html
編集 上に从(したが)い下を按(おさ)えるなり。(説文解字) 上に自(したが)い下を安んじる、曰く尉。武官は悉く、以って称と為す。(応劭) 尉は、上(上官、君主)に従って下(部下、庶民)を安らかにする意味で、秦漢以降、武官職を示す字として用いられた。もとは慰安の「慰」の字に「心」はなく、尉安と作った、と顔師古は云う。 戦国時代に成立したと考えられる『尉繚子』は、軍の部隊編成を説き、 大将-裨将-兵尉-伯長-卒長-什長-伍長 との段階を示している。ここでは、兵尉は数百人を率いる中級の部隊指揮官であった。 戦国秦には国尉という官があり、白起が左更・国尉・大良造の順で昇進しつつ活躍した。 漢は朝廷に太尉及び廷尉、衛尉、中尉を置き、郡には郡尉(後に都尉に改称)を置いた。さらに武帝期には多数の校尉、都尉が増設されて後代に継がれていく。 出征する将軍の下には『尉繚子』が説いたように部隊長としての校尉が存在したものの、漢代以降の「尉」官の職責は多様化し、部隊指揮官とは言えない例も多く、官制に於いて「尉」は「武官」であることを示す程度のものになる。特に司法長官に相当する廷尉が尉を名乗るのは兵刑一致思想に拠る。 所属項目(タグ) 字句 官制 尉 尉繚子 軍官 関連項目・人物 騎都尉 都尉 護軍都尉 衛尉 武帝八校尉 廷尉 尉 太尉 執金吾 城門校尉 司隷校尉 中尉 中壘校尉 編集 -
https://w.atwiki.jp/janryumon_sure/pages/43.html
【100万ユーザーの頂点 雀龍「禰」爆誕】 http //or2.mobi/data/img/18069.jpg ありあり対局回数 3400回 2.52 戦績 24-25-26-25 連帯49 R1578 リーグ対局回数 237回 2.00 戦績 42-27-20-11 連帯69 魚拓:http //or2.mobi/data/img/18070.png 公式掲示板のトピック(トピ主削除済): http //janryumon.plaync.jp/TakeBoard/boardview.aspx?dvcode=9 page=1 boardid=15027 showdeleted=1 showbest=0 魚拓:http //or2.mobi/data/img/18070.png 雀龍門に始めの雀龍でしょ←日本語が不自然なので<`∀´>疑惑あり ↓ 多数の人に不正を指摘される ↓ この投稿は投稿者により削除されました ◆禰とは、以下のことを表す。 禰 - 姓(かばね)の一つ 禰衡(173年-199年) - 後漢末の文人 意味 父親の廟、みたまや、出征の時にもっていく神の依代、受け継ぐ、という意味がある。〔説文新附〕には「親の廟なり」とある。〔春秋公羊伝・隱公元年〕の註に「生きて父と稱し、死して考と稱し、廟に入りて禰と稱す」とある。 字形 形声で声符は爾。 音訓 音読みは、デイ、ネ、ナイ、セン、訓読みは、おたまや、みたまや。 規格・区分 人名用漢字である。 JIS X 0213第一水準。JIS X 0208の例字形は偏が?だった。 異体字 祢は、〔字彙補〕にある異体字。JIS X 0213や人名用漢字においても異体とされる。簡体字でもある。人名用漢字である。JIS X 0213第一水準。 語彙 禰宜・禰祖・禰廟 参考 禰の草書体が平仮名のねのもとになり、偏の?が片仮名のネのもとになった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31012.html
登録日:2015/01/10 Sun 09 00 00 更新日:2021/03/31 Wed 14 10 46 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かんなぎ はふり みこ シャーマン シャーマンキング 人名用漢字 巫 巫女 漢字 巫 【概要】 「巫」とは、漢字の一つである。読みは「フ(音読み)、ブ(音読み)、みこ(訓読み)、かんなぎ(訓読み)」。画数は七画。部首にあたるのは「工」(「エ」じゃないよ) この字を使った熟語は「巫女」が最も一般に知られているであろう。 アニヲタ的にはシャーマンキングで使われた「巫力」も割と知名度があるものと思われる。 文字の成り立ちは神をまつるとばりの中で巫女・シャーマンが両手に道具を持った様子を象った象形文字。 「説文解字」では両袖の衣装を舞わせてる様子というのもある。 どっちにしろなんとなく神秘的な様相からとったのであろう。 ただでさえ使いどころが限られる漢字だが、全ての漢字の起源である「説文解字」ではなんと部首となっている。 とはいってもこの字を部首に使うのは右に見をつけた「覡(男の巫女、シャーマン)」くらいだが。 また形成文字の声部としては「誣(しいる、あざむく、そしる)」で使われている。イメージ悪いなおい 【人名用漢字へ】 こんな割とマイナーな字だが、2015年1月より文部科学省の戸籍法制限改訂によって「人名用漢字」となった。 つまりこの字を名前に使うことが現実に可能となったのだ。 これは前年にこの漢字を新生児の名前に使おうとして受理されなかった松阪市の夫婦が不服を申し立て、勝訴した判例などが影響している。 家庭裁判所曰く「明らかに常用平易な漢字だ」とのこと。市は抗告したものの名古屋高裁で棄却されて終了。 実はこの前にいくつか受理されなかった事例があったり… ちなみに人名用漢字はこれで862文字目。 今後は「巫女」「巫子」「巫女子」「巫心」「巫女巫女看護婦」などといった名前の人物が社会に出ていくことになるであろう。 ……となると割を食らうのはフィクションのほうの世界である。 これまではフィクションの中の人名として普通に使うことができていた「巫○」「○巫」といった名前が、今後の情勢によっては 「キー!うちの子の名前が巫山戯た変なアニメ漫画の中で使われたザマス!」 と訴えられる可能性がなきにしもあらず。モンスターペアレントコワイ! ワナビ勢はくれぐれも注意しておこう。 【主な熟語】 巫覡(フゲキ)…要するに男女問わず祈祷や神おろしをする「みこ、かんなぎ」のこと。 巫祝(フシュク)…同じく「みこ、かんなぎ、はふり」のこと 巫史(フシ)…同じく(ry 巫蠱(フコ)…同じく「みこ」の意味だが、時に邪道・まじないを以て人を惑わし呪う場合も指す。なんとなく字面がかっこ怖い 巫医(フイ)…同じく(ry、「医者」の意味もある。両方の能力を持っていればこの職能で呼んでみよう 巫術(フジュツ)…そのままずばりシャーマニズム、みこのまじないなど。「符術」と混同しないように 巫女(フジョ)…一般的な読み方の「みこ」は難読。 巫山(フザン)…中国の山。重慶市と湖北省の境にあり、長江が貫流している。 巫山之夢(フザンノゆめ)…「男女の情事」を指す言葉。昔、楚の懐王がこの山の神女と夢の中でアレなことをしたというけしからん故事から。 巫山戯る(フザケる)…上に語用があるが、まあそんな感じ。当て字による難読 追記・修正おねがいしま巫。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それはそれでいいね。 -- 名無しさん (2015-01-10 11 27 53) まるでデスノの月(ライト)みたいだな。いないような名前にして云々 -- 名無しさん (2015-01-10 13 06 47) まあ巫なら変な殺人鬼のキャラにつくようなキャラは少ないだろうしいても知名度でごまかせるけど…月(ライト)は知名度高い殺人鬼だからな…(本人は新世界の神になるとか言ってるけど) -- 名無しさん (2015-01-10 14 03 45) ↑葵井巫女子 -- 名無しさん (2015-01-10 17 46 18) 自分の子どもと同じ名前が漫画やアニメに使われたら苦情はいるのか。じゃあ無難な名前つけろよ。 -- 名無しさん (2015-01-10 17 51 11) ↑場合によっては新規のせいで変えられそうになる場合だってあるんだよ、某さくらんぼ学園の例しかり -- 名無しさん (2015-01-10 18 00 13) 漢字単体の意味で生贄とかも入れた方が良くね? -- 名無しさん (2015-01-10 21 50 03) 「巫山戯た」って言葉も巫の文字が入ってるんだなとおもった(こなみ) -- 名無し (2015-01-11 01 17 47) 独特な項目 -- 名無しさん (2021-03-31 14 10 46) 名前 コメント