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出典 2008年4月2日 社説 これは言論や表現の自由にとって極めて深刻な事態である。 中国人監督によるドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の今月公開を予定していた東京と大阪の五つの映画館が、すべて上映中止を決めた。来月以降の上映を準備しているところも数カ所あるが、今回の動きが足を引っ張ることにもなりかねない。 右翼団体の街宣車による抗議や嫌がらせの電話など具体的な圧力を受けたことを明らかにしている映画館は一つしかない。残りは「お客様に万が一のことがあってはいけない」などというのが上映をやめた理由だ。 トラブルに巻き込まれたくないという気持ちはわからないわけではない。しかし、様々な意見がある映画だからこそ、上映してもらいたかった。 すぐに思い起こすのは、右翼団体からの妨害を恐れて、日教組の集会への会場貸し出しをキャンセルしたプリンスホテルである。 客や周辺への迷惑を理由に、映画の上映や集会の開催を断るようになれば、言論や表現の自由は狭まり、縮む。結果として、理不尽な妨害や嫌がらせに屈してしまうことになる。 自由にものが言えない。自由な表現活動ができない。それがどれほど息苦しく不健全な社会かは、ほんの60年余り前まで嫌と言うほど経験している。 言論や表現の自由は、民主主義社会を支える基盤である。国民だれもが多様な意見や主張を自由に知ることができ、議論できることで、よりよい社会にするための力が生まれる。 しかし、そうした自由は黙っていても手にできるほど甘くはない。いつの時代にも暴力で自由を侵そうとする勢力がいる。そんな圧迫は一つ一つはねのけていかなければならない。 言論や表現の自由を守るうえで、警察の役割も大きい。嫌がらせなどは厳しく取り締まるべきだ。 五つの映画館が上映中止に追い込まれた背景には、国会議員らの動きがある。自民党の稲田朋美衆院議員らが公的な助成金が出ていることに疑問を呈したのをきっかけに、国会議員向けの異例の試写会が開かれた。 稲田氏は「私たちの行動が表現の自由に対する制限でないことを明らかにするためにも、上映を中止していただきたくない」との談話を出した。それが本気ならば、上映を広く呼びかけて支えるなど具体的な行動を起こしたらどうか。 政府や各政党も国会の議論などを通じて、今回の事態にきちんと向き合ってほしい。私たちの社会の根幹にかかわる問題である。 いま上映を準備している映画館はぜひ踏ん張ってもらいたい。新たに名乗りを上げる映画館にも期待したい。それを社会全体で支えていきたい。
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都青少年健全育成条例改正問題に関して「表現の自由vs子どもを守る」と伝えているマスコミの方へ。 または「表現の自由vs子どもを守る」というアジェンダを見て「子どもを守る」が重要だと思った方へ。 【「子どもを守る」という目的は争点ではない】 条例改正賛成派も、反対派も両方とも「子どもを守る」という目的そのものにおいては一致しています。 ところが、この件の報道は「表現の自由vs子どもを守る」という伝え方に終始しています。(*1) この対立式は「表現の自由を訴えて条例改正に反対している人達は、子どもを守らなくて良いと思っている」 と暗に示唆しており、とても恣意的です。 この対立式を見たテレビ視聴者や新聞読者は「子どもを守るが優先だ」と当然のように 思ってしまい、そこで思考が完結してしまい、反対派は誤解されたままになってしまいます。 また、石原都知事が「目的は正しいんだから、また次の議会で再提出する」と発言したり、 自民党都議が「子どもはどうなってもいいのか」と野次を飛ばしたりするなど、 改正賛成派は「子どもを守るという目的が争点となっており、反対派はその崇高な目的に反対しているのだ」 といわんばかりの態度をとっています。 しかし、それはミスリードです。 繰り返します。「目的は一致」しているのです。目的に於いては誰も争っていません。 ですから「表現の自由vs子どもを守る」というアジェンダは間違いなのです。 【争点は手段である】 では何が争点なのか。それは一言で言えば手段です。 「何をもって、子どもを守るか」という方法です。 賛成派と反対派は、その方法のバランスをめぐって対立しているのです。 対立内容の説明のために、図を示します。 赤色は、過激な情報と子どもとを隔離することで、子どもを守ろう、という考え方です。 (情報コントロール) 青色は、過激な情報と接しても、妥当な判断ができる能力を子ども自身が身につけることで、 子どもを守ろう、という考え方です。(情報リテラシー教育、その他の教育一般) 現在の青少年健全育成条例には「情報コントロール」と「(リテラシー教育に近い内容も含む)教育」の両方が含まれています。 ①は現状です。この割合は②以降で相対的に示すための便宜的割合で、絶対的割合ではありません。 この真ん中のラインを動かして赤色を増やすか、それとも現状維持か、 この点で都議会の賛成派と反対派は対立しています。 ②は、現状より少しだけ情報遮断の割合が多くなっています。今回の都条例改正がもし通ったら、 まずこうなります。 ③は、もっと情報遮断を重視した状態です。今回の条例改正だけでは、即座にこのような状態になるわけでは ありません。 しかし、施行規則改正(大越さんブログ参照)や、都知事に宗教右派の人間が就任するなどの手段によっては、 こうなることもありえます。 ④は、18歳以上の人が置かれている状態です。 ⑤は、いわゆる「純潔教育」と呼ばれる状態です。 都議会内部での争点は、この真ん中のラインを動かして赤色を増やすか、それとも現状維持か、です。 積極的に青色を増やそうという対案は今のところ出されていません。 ☆賛成派、反対派の考え☆ 賛成派の考えは、グラフの赤い部分(情報コントロール)を増やそう(重視しよう)という考えです。 赤と青の具体的バランスについては、赤が現状「よりも多い(現状維持は含まず)」というだけが共通項で、 一枚岩ではありません。⑤を目指す考えも存在します。 反対派の考えは、3つにわかれます。(A)(B)(C)と分類します。 (A)は現状維持。(B)は、本当はわずかに赤を増やしたいのだが、現状の条文案では大幅に赤が増える恐れが あるので反対している。もし条文が極めて限定的になり、大幅に赤が増える恐れがなくなれば賛成しても よい。という考え方です。 (C)は、グラフの青い部分(リテラシー教育)を増やそう(重視しよう)という考えです。 赤と青の具体的バランスについては、青が現状「よりも多い(現状維持は含まず)」というだけが共通項で、 一枚岩ではありません。④を目指す考えも存在します。 ☆まとめ☆ 賛成派と反対派は、子どもを守る手段「情報コントロール」と「情報リテラシー教育」のバランスをめぐって 対立している。 基本的な内容はここまで。 【今までの条例との決定的な違い】 従来の条例でも「責務」という言葉が何度も使われていますが、どれも「上の図の赤と青のラインを絶対的に 決め、それに都民・保護者が従わなくてはならない」という性質の使い方ではありませんでした。 ですから、親は自分の価値観、子どもの成長具合にあわせて④でも⑤でもいくらでも自由に決めることが できました。そのように自由に行動しても、条例に違反しませんでした。 ところが、改正案では第十八条の六の四〜 第十八条の六の五において「都民の責務」「保護者の責務」と 定められました。例えば④のように行動すると、条例違反となってしまう恐れがあります。 (赤の部分の最低ラインを示す条文なので、⑤のような「赤を増やす」方向性であれば、条例には反しません) 【表現の自由は、どう関係あるのか】 改正案の第十八条の六の三では、事業者の責務が定められています。 ですから事業者(出版社や書き手・描き手)もこの条例の責務を守らなくてはならないのです。 しかし文言が曖昧で、「何がひっかかるのか」がよく分からない。となると、今以上に厳しくなるのでは、という 考えから「では、ひっかからないように、自粛しよう」という行動を人間はとりがちです。これは「萎縮効果」と 呼ばれます。萎縮効果が働く、ということは、間接的な表現の自由の侵害が行われたということです。 また「こういう行為を詳しく描写してはいけない」「こういう職業の人間が、こういう行動をする描写は行っては ならない」という禁忌が出てくることは、まさしく「表現の自由」の侵害です。 ですから「表現の自由を守れ」と訴えて活動している方々がいるわけです。 【ついでに私の意見も見ていってね】 私は、本来なら④でよいと思っています。ただそれは現在では極めて特殊な意見であり、おそらく 社会的には受けいれられない意見だろうと自覚しています。 ですので本心とは別に「対外的な意見」というものを持っています。それは、年齢に応じた目安を、というものです。 幼稚園児と高校生に対して、同じ比率の「情報コントロール」と「リテラシー教育」でもって一律に規律 しようとするのは合理的ではありません。なぜならば「リテラシー教育」等で身につく「情報リテラシー」は 蓄積する性質を持っているからです。 また人間は、ある日を境にいきなり子どもから大人に変わるわけではありません。徐々に、大人になっていきます。 そして18歳になると大人として④の状態に置かれるわけです。 ゆえに、小学生までは①くらい。それから年齢を重ねるにつれ④に近づける。17歳は、限りなく④に近い状態。 くらいを目安として示すのが理想だと思っています。 それプラス、情報リテラシー教育についての責務は定めるべきだが、情報コントロールに関する責務は定めない。 (つまり、年齢が低くても、ある程度の情報リテラシー能力が身についていると親が判断すれば、④のようにしても かまわない、という親の裁量を認めるべき)というのが、私の対外的意見です。 また、情報リテラシー教育は、親だけに行うよう義務を負わせるのではなく、義務教育において段階的に行って いくべきだと思います。 (*1)東京新聞では、3月17日付けで「都青少年健全育成条例改正案 本当の狙いは”純潔教育”?」という 見出しの記事を発表する等の独自の視点が見られます。しかしそのようなマスコミは少数派です。 参考:改正案を組み込んだ条例→http //icco.jp/joubun.pdf 改正前の条例→http //www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012150001.html (2010年6月16日、6月17日) ☆追記☆6/27 【問題を分かりにくくしているもの】 本来の「青少年保護育成条例」というのは、あくまでも青少年の健全な育成を目指すというもので 元々の論点は上であげた通り、とてもシンプルです。例えば「青少年が夜間外出していたら帰宅をう ながす」「青少年が不健全図書(有害図書)を買えないようにゾーニングする」というふうに、青少年の 行動に直接的につながる内容が現行条例に書かれていることからも、それはあきらかです。 (直接的な例)青少年の夜間外出を控えさせる→青少年が夜間に起こりがちな犯罪の主体・客体となる件 数が減少→健全な青少年になる確立が高くなる しかし、今までと違い、今回は条文の内容に発案側の「青少年の健全育成以外の意図(ホンネ)」が所々に 露骨に現れています。まったく事前知識のない人には分かりにくいかも知れませんが、少なくとも背後 にいる人物・団体の今までの行動・主張等を継続して観察していれば、ひしひしと意図が伝わってくる 条文なのです。具体的には「国にさきがけて児ポ法改正に近い内容を実現したいという意図」や、「警 察・行政の権限拡大を図りたいという意図」「青少年を性的対象とするのはいけないことだという風潮 を作り出したい意図」などです。これらの意図が見え見えの条文を示しながら「ゾーニングだけですよ」 と言い張っているわけですから実に不自然です。 これらの「ホンネ」のタテマエは、間接的に治安維持、青少年保護をはかりたいということなのでしょう。 (タテマエの例)警察・行政の権限拡大→治安・風紀の維持→犯罪減少→青少年がかかわる犯罪も減少→ 健全な青少年になる確立が高くなる このことの問題点は大きく3つあります。 1つ目は、このタテマエの因果関係がそもそも成立するかどうか、です。例えば「警察・行政の権限拡大→ 治安・風紀の維持」この部分だけとりあげても、成立するかどうかは甚だ疑問です。 2つ目は、仮にこのタテマエが正しいとして、このような「風が吹けば桶屋がもうかる」のような間接的な 因果関係に基づき、かつ、その経路の途中で成年にも多大な影響を及ぼす規制を「青少年条例」において 定めるのが妥当かどうか、ということです。 3つ目は、ホンネを条文に織り込んだ人たちは、タテマエすら公式には主張していないということです。 「ゾーニング」「棚わけ」「子どものため」と、タテマエ以前のフレーズを機械のように繰り返すばかり です。ホンネを言いにくいことはあるでしょう。それは理解します。ですが、タテマエすら隠しているのは 何故なのでしょう。正当な主張だと信じているなら、堂々と主張して世論の賛否を問うべきなのです。 もちろん世に問うたら、きっと誰も支持しないでしょう。そもそも結論ありきのこじつけのタテマエ ですから、正当なはずがないのです。だからといって、隠して通してしまおう、というその思考回路が そもそも卑怯と言わざるをえません。 もし、そんな隠れた意図などない、本当に「棚分け」だけだというなら、条文も「含みのない内容」 に書き換えるべきです。 このように、改正案の条文は本来の青少年条例そのものとしての論点以外にも多くの問題点をはらん でいるため、当然「条文そのものへの批判」も多く存在しています。
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インタラクティブメディア(漫画やアニメやゲームなど)における日本の自由な表現を守る@wikiへようこそ このwikiは漫画やアニメやゲームなどにおける日本の自由な表現を守る為に作りました。 主な主題は18歳未満の児童が接すべきでないとする、エログロ表現(いわゆる性的表現、グロテスク表現、暴力表現など)に関してです。 立ち上げの経緯 日本において許されている表現の自由は先進諸外国のそれと比べても稀有で自由なものです。 ですが、それら表現の自由の幅が防止効果の不明確な国際基準や根拠の無い世論によって規制されようとしています。 不景気などの社会的情勢不安によっておきる事件などの犯人探しの題材として、またそれを利用した政治活動や人権擁護活動にエログロ表現規制が利用されようとしています。 それらを守るするためにこのwikiを立ち上げました。 当面の編集方針について 現在は不測の事態を避けるため編集は私だけが出来るように設定されています。 賛同できる方にはできるだけ編集可能なように設定していく予定です。 賛同の可否を問わず自由に編集、書き込み可能なページも設ける予定です。 管理人へのメールは save.japan.freeああーーっとgmail.com {ゆーらい}までお願いします。 共同編集者は大募集です!! 「ああーーっと」を@に変えてください。 ご意見がありましたらご自由にどうぞ。 名前 コメント 来訪者数 - 名様
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悪影響論関係 暴力表現などの影響について書かれた本です。 テレビゲームと子どもの心―子どもたちは凶暴化していくのか? (坂元 章、メタモル出版) 科学的な研究に基づいたゲームの影響論が述べられています。著者はCERO理事。 ダメなものはタメになる(スティーブン・ジョンソン、翔泳社) テレビやゲームの一般的な悪影響議論とは別の視点からメディアの影響を述べている本です。 議論のウソ(小笠原 喜康、講談社現代新書) ゲーム脳についての記述あり。 少年犯罪関係 一般に流布している少年犯罪悪化論に流されず、正確な知識を手に入れましょう。 ホラーハウス社会(芹沢 一也、講談社+α新書) 治安はほんとうに悪化しているのか(久保 大、公人社) 少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか(鮎川 潤、平凡社新書) 犯罪統計入門(浜井浩一、日本評論社) 犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (浜井浩一・芹沢一也、光文社) 疑似科学、科学哲学関係 数々の安易な表現悪影響論に対処するためには、まず科学とは何であるかを理解することが理論的な基礎として必要です。 人はなぜエセ科学に騙されるのか 上・下巻(カール・セーガン、新潮社文庫) 旧題 カール・セーガン科学と悪霊を語る 科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる(戸田山 和久、日本放送出版協会) 表現の自由関係 表現の自由そのものについての本です。 表現の自由を脅かすもの(ジョナサン・ローチ、角川書店) 著作権関係 著作権とは何か―文化と創造のゆくえ(福井 健策、集英社新書) 著作権の入門にどうぞ。 Free Culture(ローレンス・レッシグ、翔泳社) 日本の同人誌についても触れています。 その他 コミックマーケット30 sファイル―1975‐2005(コミックマーケット準備会編、有限会社コミケット) コミケの前に立ちはだかった表現規制などの様々な出来事について書かれています。また、コミケに関する報道や書籍も紹介されています。膨大な情報量があり読み物としても面白い書籍です。
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●コミックマーケット74にて、児童ポルノ禁止法による創作物規制/単純所持規制への反対請願署名活動が行われます 8月15(金)~17日(日)に東京ビッグサイトで行われる コミックマーケット74にて、児童ポルノ禁止法による 創作物規制/単純所持規制への反対請願署名活動が行われます。 署名への参加はもちろんのこと、ビラ配布と署名ブーススタッフの 募集も行っていますので、ご協力ください。 創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志http //www.savemanga.com/ ●ブログ等のトラックバック一覧● カウンタ 累計: - 今日: - 現行スレ 【表現規制】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏150】 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1280677835/ 携帯版 http //c.2ch.net/test/-/news2/1280677835/i 専用画像アップローダ http //www10.uploader.jp/home/kiseihantai/ 避難所 表現の自由は誰のモノ@避難所 http //jbbs.livedoor.jp/news/3754/ 過去ログ 1~72 http //www.geocities.jp/kotoba_mamoru/kakolog.html 100~132 http //www.geocities.jp/q_manner/ 児童ポルノ禁止法改定の動き 国会において児童ポルノ禁止法改定の動きが起こっており、 与党案が国会に提出され、民主党案の中間報告が発表されました。 アニメや漫画といった創作物の規制については今回は見送られるようですが、与党案では広範な単純所持の処罰化や附則でのアニメ・CGへの言及が盛り込まれ、粘り強く対抗していく必要があります。 規制の拡大に抵抗している議員の方を応援しましょう。 日本ユニセフ協会がアニメや漫画、ゲームを「準児童ポルノ」として違法化するようキャンペーンを開始 日本ユニセフ協会(国連のユニセフの関連団体ではない)がアニメや漫画、ゲーム等で子供を性の対象にした表現を 「準児童ポルノ」として違法化するようキャンペーンを開始しました。 アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 問題点のまとめ 児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か? 未成年に対する携帯電話でのネット閲覧規制 東京都の施設で行われる同人誌即売会において成年向け同人誌の頒布に規制 東京都立産業貿易センター等で行われている同人誌即売会において、成年向け同人誌の頒布に規制がかかる動きがあります。 10/16 台東館で成人向け同人誌頒布禁止の件 著作権法改定 知的財産戦略本部に一部の著作権法違反を非親告罪化、および違法コピーのダウンロードを違法とする動きがあるようです。 構成要件等によっては二次創作同人などにも影響が及び、当スレにも関連してくる話題となるかもしれません。 情報通信法(仮称) 通信・放送を規制している現在の法律を置き換える、情報通信法(仮称)の検討が、 総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」によってなされています。 その研究会の中間報告案ではblogや2ちゃんねる等のWeb掲示板といった一般のWebページもその対象となっており、 ネット上での表現に対する大きな規制につながる恐れがあります。 ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは NPO設立に向けて 「表現の自由は誰のモノ」スレッド住民の意見が反映できる NPOを設立しようという企画があります。 表現の自由を考える学習会 【団体】団体設立に向けて議論するスレ【議論】 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/3754/1173062972/ 更新履歴 取得中です。 管理について このwikiは現在のところ、特に編集に制限はしていません。 必要がありましたら、ご自由に編集して下さってかまいません。 wiki記法については@ウィキ ガイドをご覧ください。 このwikiの内容はスレッドの参加者の総意を示すものではありません。 このwikiへのリンクはご自由にどうぞ。どんどんリンクしてください。 不適切な書き込みや広告については管理人の独断により削除します。
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TODO テンプレの整理(特に 2以降) ニュース議論板は1レスの行数制限は32行 1 ここでは「フィギュア萌え族」や「ゲーム脳」の様に、近年の小児性犯罪や少年犯罪について、一部の メディア・団体・政治家が、サブカルチャーを原因扱いして法規制を主張している問題を議論します。 こうした事象への批判記事の発掘や、ロビー活動などの「サブカル防衛策」についても論じましょう。 「子供の安全」と「表現の自由」は、二律背反ではありません。真に子供を守る為の建設的な議論を! 前スレ [ここに前スレのURL] 過去ログ http //www.geocities.jp/kotoba_mamoru/kakolog.html [ここに関連するWeb上の記事の見出しとURL および引用文] ※この板はスレ立て規制が厳しいため、早めに次スレの準備をしましょう。埋め立てを焦らない事。 ※このスレでは便宜上「オタク」とは男女問わずサブカルチャーを深く愛好する人を指します。 ※レッテル貼りなどの荒らしはスルーすること。荒らしにかまうのも荒らしです。 ※コメンテーターの偏見発言などワイドショーやニュースに問題を見つけた場合は、 番組名を 明記してBPOに連絡を。http //www.bpo.gr.jp/ 抗議への放送局側の応対についても伝えましょう。 2chニュース議論板「表現の自由は誰のモノ」スレwiki http //www21.atwiki.jp/foe2ch/ 表現の自由は誰のモノ@避難所 (著作権法の非親告罪化問題はとりあえずここで) http //jbbs.livedoor.jp/news/3754/ 警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wiki http //www11.atwiki.jp/stop_kisei/ 表現の自由を考える学習会 http //red.ribbon.to/~shimada/ バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会(公式サイト) http //www.npa.go.jp/safetylife/syonen29/Virtual.htm 表現の自由を考える学習会 http //red.ribbon.to/~shimada/ 2 主な規制反対派の掲示板 GT http //jbbs.livedoor.jp/news/410/ AMI-nineteen http //jbbs.livedoor.jp/news/648/ 「有害」規制監視隊 http //hp1.cyberstation.ne.jp/straycat/watch/top.htm 捨てるには惜しいチラシの裏 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/5308/ 同人情報&表現規制反抗Web http //sarch.dojin.com/quick/web/sfs4_diary/ 情報元サイト kitanoのアレ http //d.hatena.ne.jp/kitano/ 表現規制まとめwiki(エロゲネタ板) ttp //sv1.kisei.sagasi.jp/ ウルトラアーシアン広場 http //jbbs.livedoor.jp/anime/1530/ オタクちゃんねる2 http //jbbs.shitaraba.com/news/535/ オタクの政治プラス http //jbbs.livedoor.jp/study/1274/ 「オタク叩き」や「体感治安」を問題視している著名人のサイト 衆議院議員 保坂展人氏のブログ「保坂展人のどこどこ日記」 http //blog.goo.ne.jp/hosakanobuto 衆議院議員 樽井良和氏の公式サイト「やったるい!たるい良和」 http //www.yattarui.jp/ 国会議員政策担当秘書 岡田裕二のブログ「岡田ゆうじの政策ブログ」 http //ameblo.jp/senkyo/ 小説家 川端裕人のブログ「リヴァイアさん、日々のわざ」 http //ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/ Wikipediaカテゴリ 表現規制問題 http //ja.wikipedia.org/wiki/Category %E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C 3 スレッドの住人や、スレッドでの話題についてのサイト 「フィギュア萌え族(仮)犯行説」問題まとめサイト (古鳥羽護) http //www.geocities.jp/kotoba_mamoru/ フィギュア萌え族犯行説問題ブログ版・サブカル叩き報道を追う(古鳥羽護) http //blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru NGO-AMIオタクバッシング問題まとめサイト「報道被害」 (AMI「報道被害」管理人) http //www.geocities.jp/houdou_higai/ 性犯罪報道と『オタク叩き』検証 (17の138) http //blog.goo.ne.jp/siebzehn138/ オタクバッシング速報(室田雅史) http //d.hatena.ne.jp/yasaikyo/ オタクのNPOを作ってみる。(仮) (24-589) http //blog.livedoor.jp/ota_24_589/ 「有害」規制監視隊 http //hp1.cyberstation.ne.jp/straycat/watch/top.htm 新・後藤和智事務所 ~若者報道から見た日本~ http //kgotoworks.cocolog-nifty.com/youthjournalism/ 女子リベ 安原宏美--編集者のブログ http //ameblo.jp/hiromiyasuhara/ 奥村弁護士の見解 http //d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/ 弁護士山口貴士大いに語る http //yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/ 「事件報道のリソースに「恣意的な映像」を加えていたマスコミ、それを黙認するマスコミ。」 http //erict.blog5.fc2.com/blog-entry-165.html 成人向けアニメ・ゲーム追放議連発足/ゲームムックが不健全図書指定 http //d.hatena.ne.jp/kitano/20050422 4 青少年健全育成条例の有害指定関連 ※有害指定は、正確には18禁ではありません。 条文上はそうなってますが、 実質的に発禁に追い込まれてしまいます。 東京都青少年問題協議会 (リンク切れ) ttp //www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index9files/25ki/25tousin_honbun.pdf 東京都青少年問題協議会第三回専門部会 (リンク切れ) ttp //www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index9files/25ki/25bk3giji.pdf 「有害」規制に関する用語集 ttp //hp1.cyberstation.ne.jp/straycat/watch/terms/obigami.htm 1.上記サイトにあるように、不健全指定されるとただの18禁ではなく一般流通ルートに載らないために事実上発禁状態になる。 18禁のように見えますが、実態は公権力による検閲に匹敵することができる。 このようなゾーニングはゾーニングの範囲を越えている。 上記サイトより >(5)東京都青少年健全育成審議会は、連続3回または年通算5回「不健全」指定を行うことで、 >その雑誌類を休刊に追い込むことが可能である。 2.1の結果、成人の知る権利も大きく制限される(不健全指定=事実上の発禁状態)。 3.ゾーニングのやりすぎ、濫用の問題。以前なら子供も読んでいた、たいしたことない表現まで 18禁などになった場合、子供の権利が不当に侵害されるだけでなく、制作側が18歳未満も購買層と考えてた場合、 制作側の利益も侵害することになるし、18歳未満を購買層と絶対考えないケース以外は 萎縮して自由に作れなくなる恐れ。 4.もともと悪影響に根拠がないために、客観的評価・分析ができないから 歯止めがかからず 政治的表現・歴史研究にまで拡大する恐れ(外国のケース「親日派のための弁明事件」) 5.これは本・雑誌類の場合だが、同じような手法を用いれば、ネット・ゲーム・テレビなどにも 応用できる可能性があり、憲法21条・表現の自由が事実上消滅する可能性が高い。 6.このような状況の中、過剰な自主規制が横行する恐れ。 7.1~6による結果、萎縮効果で自由な表現ができなくなる恐れ。 5 4の続き そもそも議論の前提からしておかしい。少年犯罪は増加も凶悪化もしていないし、 悪影響論も科学的根拠がない。 少年犯罪増加凶悪化のウソ http //kogoroy.tripod.com/hanzai.html http //kangaeru.s59.xrea.com/toukei.html http //wiki.livedoor.jp/kangaeru2001/c/821/ ネット規制関連 児童オンライン保護法は違憲の可能性――米最高裁判断 ttp //www.itmedia.co.jp/news/articles/0406/30/news024.html 「ネットポルノ規制法は言論の自由を奪う」反対派が主張 http //www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/21/news037.html 匿名の表現の自由 ttp //www.yfujita.jp/comp/anon_exp.html アメリカの「ネットの匿名性」に関する解説 6 児童ポルノ法問題 合憲判決がでているため、被害者が存在する実写の児童ポルノへの規制には同意できるが、 被害者が存在しない創作ポルノへの規制論は表現弾圧に過ぎない。「児童を守る」という目的 から見ても合理性に欠けている。規制されれば過去の作品までもが発禁になる恐れがある。 ポルノに該当するのかどうかの判断が、公権力によって恣意的に行われる虞もある。 単純所持規制はすでに存在する表現物を焚書することであるから、表現物の焚書への道を開き、 所持してるだけで犯罪なので冤罪事件が起きる可能性もある。 実写の児童ポルノ規制はおこなわれており、これからの規制は架空の創造物の規制と 単純所持規制を意味すると思われる。 創造物規制+単純所持規制これができれば、どのようなことになるか理解できるでしょう。 またこちらもメディアと性犯罪の関係は証明されておらず、ロリコン犯罪の増加凶悪化も嘘である。 ロリコン犯罪増加もウソ 幼女レイプ被害者統計 http //kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm http //wiki.livedoor.jp/kangaeru2001/c/821/ 米判決/仮想児童ポルノ禁止は違憲 http //zirr.hp.infoseek.co.jp/020074.html >バーチャル(仮想)の児童ポルノも禁止した法律の合憲性が争われた裁判で、 >米連邦最高裁は16日、表現の自由を保障した憲法修正第1条の趣旨に反するとして、違憲の判断を下した。 注意:このスレで実在の児童を撮影したポルノの是非について語るのはご遠慮ください。 もし語りたい人は別スレでお願いします。(今後発生した場合も誘導お願いします) 実写児童ポルノ規制関連のスレ 問う!十八歳未満のヌード Part2 http //school7.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1176357802/ ※実写児童ポルノが違法なのは、性的略取された被写体として被害者になる児童が 生じるからであって、このスレとしては、被害者が生じない形での写実的な性表現 もしくはヌード表現それ自体を忌避しているわけではありません。 (例:非常に写実的に表現されたビスクドールを、児童ポルノと言う事はできない) 7 ゲーム関連 ゲーム脳や脳内汚染に対する批判 斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖1 ttp //www.tv-game.com/column/clbr05/ 『ゲーム脳の恐怖』は間違いだらけ 「ゲーム脳」関連記事 ttp //allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20030430A/ (リンク切れ) 脳内汚染批判など ttp //www.pot.co.jp/matsukuro/archives/2005/12/18/109726 ttp //psychodoc.eek.jp/diary/?date=20060202#p02 関連スレ ttp //news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1132617973/ ttp //society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1137274351/ ttp //game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1142611387/ 米国ではゲームの販売禁止に対して違憲判決が続いている 暴力的ゲームの販売禁止は言論の自由に反する--米地裁がミシガン州法に違憲判決 http //japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20100159,00.htm >司法が(暴力的ビデオゲームの販売を禁じる法律に対して)懐疑的である1つの理由と >して、ビデオゲームの中の擬似的暴力と現実の暴力行為との関連性が学術研究で証明さ >れていない点が挙げられる 残虐ゲーム規制法、イリノイ州も敗訴 http //hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20051206204.html ---- 「やれば出来る」というアメリカのゲーム業界の現状。 「やらないから出来ない」という日本のゲーム業界、しかし現在CERO奮闘中。 「有害だ。野放しだ」等と出鱈目を言っている、評論家や為政者の欺瞞を暴け
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スタジオジブリのアニメは、『日本人なら誰でも一度は見たことがある』という程、今や国民的アニメとして親しまれているが、ジブリのアニメにはさまざまな箇所で悪魔的なモチーフや、オタク特有の気持ちの悪い性癖が描かれており、子供たちに悪影響を及ぼすのではないかと、目覚めた人々は批判している。 宮崎駿は、ロリコンであり、「表現の自由戦士」である。(一般的に、このような自由主義や表現の自由をごり押しする人物は、広義の意味でリベラルであるが、「左翼」に分類されず、ネオリベやリバタリアンと同じ「極右」に分類される)「12歳の少女と恋愛してどこが悪い!」と叫んでいた事や、「カリオストロの城」で、ロリコンを前面に押し出し、80年台以降の『ロリコン』(少女趣味)という異常性癖を広めた結果、宮崎駿=ロリコンというのは、真実に目覚めた人々の間では常識である。 千と千尋の神隠しは、幼い少女が主人公が、遊郭(性風俗宿、ソープの様な物)で働く内容だ。この時点で、子供が見るにふさわしい作品ではなく、欧米では上映禁止にされている程である。しかし、DS主導の少女人身売買が行われ、人権意識の遅れた日本では大ヒットし、長らく興行1位であった。また、作品中に「サタン」という文字や、「人肉食」を連想させるお店が描かれたりと、全体的に不気味で虚しい気持ちの悪い作品である。 スタジオジブリはカルトウヨでお馴染みの自民党と連立政権を組むカルト集団、創価学会の信者が内部に多数いる企業であり、幹部が白人至上主義映画会社として悪名の高いティズニーとも内通しており、「表現の自由戦士」的側面があり、表現の自由を盾に、異常性壁を広め、思想汚染を手伝っている。更にジブリの取締役「星野康二」は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の初代代表取締役歴任しており、熱心な創価信者であることで有名だ。 アニメ界でジブリとディズニーが不動の人気を誇っているのは、創価学会と電通のゴリ押しによるものである。ジブリのアニメには、「トトロ」のように幼児誘拐を連想させるような作品や、女児のパンツが丸見えになる悪趣味な作品も多く、子供に悪影響を及ぼしかねないのである。人々に悪影響を及ぼす物を提供している企業は、必ずどこかで創価学会・統一教会と繋がっていて、ジブリやディズニーはその一片に過ぎ無い。また、そういった連中やクリエイターは、「表現の自由戦士」と呼ばれる表現の自由を盾に異常性壁や犯罪的・人権侵害的作品の流通を正当化している事でも有名だ。 実際、スタジオジブリが発行する雑誌「熱風」では、「御田寺圭」(白饅頭)などの悪名高い「表現の自由戦士」が名を連ね、表現の自由を正当化している。 上に上げた宮崎駿は「風の谷のナウシカ」で「乳揺れ」をアニメで初めて描いた張本人であり、女性を競走馬に見立てた悪趣味で、自民党の下部組織「JRA」が運営する公営ギャンブルへの誘導やロリコン趣味や女性蔑視的として批判されている「ウマ娘」を作っている「サイバーエージェント」の藤田誠もまた、熱心な創価信者である。そして、気持ちの悪い異常性癖の展覧会である「コミックマーケット」の運営母体や「ピクシブ」の運営母体や、女子生徒への痴漢やセクハラを正当化するキモオタ向けゲーム、「ブルーアーカイブ」の運営会社ネクソンにも統一教会が関与している。また、「ブルーアーカイブ」ディレクターのキム・ヨンハーは統一教会の信者であり、自民党に毎年330万円を個人で献金している事が知られている。 このように、「表現の自由戦士」は創価・統一教会の思想汚染を手伝うエージェントの役割を担っており、ポルノや異常性的コンテンツによって大衆の阿保化・白痴化を進め、考える力を奪っているのだ。自民党が汚職や不祥事を起こしても、与党であり続ける事が可能なのは、ポルノによって大衆の思考能力が奪われているからである。 原発汚染水の欺瞞を暴いたロシアのクローンシュタット大学や、中国精化大学の研究によれば、ポルノは脳機能を低下させ、性行為を行うと薬物中毒者と脳が同じ状態になる事が明らかになっている。当然ながら、中国共産党はこのようなポルノコンテンツを厳い姿勢を持って規制し、国民の阿保化・白痴化を防いでおり、経済成長を進め、DSによる洗脳と戦っている。 ジブリが運営する「ジブリパーク」では、性犯罪を起想させる撮影行為や、痴漢などの行為が「表現の自由」の名の下で正当化されており、これも批判を浴びて炎上したが、ジブリ側は批判に対応せず、有耶無耶にされている。
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トップページ 憲法21条「表現の自由」と憲法31条「適正手続きの保障」を考える市民の集いとは 憲法21条「表現の自由」と憲法31条「適正手続きの保障」を考える市民の集いは日本国憲法第21条で定められた「表現の自由」と日本国憲法第31条で定められた「適正手続きの保障」について考える名もなき市民の集いです。 特定の分野に特化することなく、大きな事から小さな事まで、浅く広くをモットウに「表現の自由」と「適正手続きの保障」に関する様々な問題について考えます。 当集いの目的 当集いの目的を一言でいうのであれば「日本に治安維持法のような法律ができてしまうことを防ぐこと」です。 当wikiをご覧になった方へ 昨今、何かにつけて規制強化が叫ばれる世の中ではありますが、 刑法の謙抑性原則について一度考えて頂けないでしょうか。 法的な規制には慎重になるべきです。 そうそう滅多なことを犯罪行為にするべきではありません。 「子供を守る」「女性を守る」「弱者を守る」それらは決して悪いことではありません。 しかしながら、それらを最も確実に達成する方法が何かと言ったら治安維持法になってしまいます。 一度タガが外れてしまえば、その先に待っているのは全ての国民が等しく国家に虐げられる。 そう言う世界です。 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 ~日本国憲法第二十一条~ 「疑わしきは罰せず」 十人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなかれ 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 ~日本国憲法第三十一条~
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トップページ 表現の自由を守る運動ページ 外郭架空創造物保護法制定運動ページ 『芸術および文学、文化的創造物の外郭に位置する架空創造物の保護に関する法律』 (略称:外郭架空創造物保護法) ~「外郭架空創造物保護法」制定運動にご協力下さい~ 「外郭架空創造物保護法」は表現の自由を守る市民の集いが提案する2つ目の新法です。 法案の詳細は下記をご覧ください。 1.外郭架空創造物保護法とは 2.なぜ外郭架空創造物保護法が必要なのか 3.最後に 外郭架空創造物保護法は現在、第一次案を作成しています。 第一次案の詳細はリンク先をご覧ください。 第一次案へ 尚、第一次案の作成途中ではありますが、外郭架空創造物保護法制定運動は無期限で凍結します。 参考までに第一次案についてはこのまま公開し続けます。 表現の自由を守る市民の集いでは、外郭架空創造物保護法に対する意見・質問を募集しています。 外郭架空創造物保護法に対して、意見や質問がありましたら、こちらのフォームからお寄せ下さい。 フォームログ3 名前 意見・質問 すべてのコメントを見る 外郭架空創造物保護法とは† 外郭架空創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物の外郭に位置する架空創造物(アニメ、漫画、小説など)を保護するための法律です。 外郭架空創造物保護法により、法的な表現規制を特別に免除され、公権力による干渉も受けない創造物の聖域を設けます。 そして、芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物の外郭に位置する架空創造物は聖域の中にあるものとし、法的な表現規制から解放され、公権力による干渉も受けず、あらゆる表現を自由に用いて良いものとします。 (文化的な価値のない創造物についても一部の創造物については差別的表現、暴力表現、犯罪表現、性表現、全てを自由に用いても良い事になります。) なぜ外郭架空創造物保護法が必要なのか† 日本では実写、架空を問わず創造物に対して刑法175条(わいせつ物頒布罪)などの法的な表現規制が存在します。 また、今日に至っては児童ポルノ禁止法改正案のような日本の架空創造物に対して致命的な打撃を与える事になる法の制定までが検討されており、 日本の架空創造物は壊滅の危機に瀕しています。 これまで児童ポルノ禁止法改正案のような架空創造物を壊滅させる規制が検討される度に規制に反対する側の私たちは、その都度、陳情や署名を行い規制と戦ってきました。 しかし、この様な規制論が巻き起こるたびに場当たり的に規制に反対するだけのやり方だけではいずれ行き詰ることは明白です。 今日のこの危機的な状況にしても、これまで私たちが場当たり的な事ばかりを繰り返してきた結果として招いてしまったものです。 計画も戦略もなしに右往左往しているようでは守れる自由も守れません。 これまでの私たちには計画や戦略が欠けていました。 この先、日本の表現の自由を守り続けていくことを考えるのであれば、場当たり的規制に反対するだけのやり方から脱却し、もっと戦略的に行動する事と、もっと新たな戦い方を模索していく必要があります。 その新しい戦い方の二つ目として表現の自由を守る市民の集いが提案するのが外郭架空創造物保護法です。 「表現の自由」と言うものはその全てが守られて然るべきものです。 しかし、いきなり表現の自由の全てを守ると言うのは不可能です。 私たちは守り易い所から順番に強固な防御障壁を築いていき、そしてそれを徐々に全体に波及させていくような戦い方をしていく必要があります。 外郭架空創造物保護法は城に例えるのであれば外堀にあたります。 先に提案した文化的創造物保護法と合わせて外郭架空創造物保護法を制定できれば、内堀と外堀をもつ城が完成することになります。 最後に† 外郭架空創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物の外郭に位置する架空創造物を守るための法律であり、その保護範囲には限界があります。 外郭架空創造物保護法による創造物の保護だけでは不十分だと思われる方は表現の自由を守る市民の集いが主催する別の創造物保護運にご参加いただくか、もしくは他団体さんが主催する創造物保護運動にご参加ください。 外郭架空創造物保護法だけでもう十分だと思われる方は、ここでお別れになります。