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自分で言うのも何ですが、私は子供が大好きです。 子供に恵まれぬまま夫を早くに亡くしたこともあり、それ以来40年余の人生は全て、 幼稚園の保母として他人様の子に愛情を捧げることで過ごして来ました。 我が子がいたらどんな心持であったろうと時々夢想することもありましたが、もはや適わぬ夢。 子供達の笑顔を見ることだけを無上の喜びとして、職務に身を捧げて来たのです。 その天職とも思えた保母業も定年を迎えてしまいました。 子供と接する機会が失われ、心の張りがなくなってしまったような気がします。 今では、近所の公園で本を読みながら子供達が遊ぶ姿を眺めるのが、私のささやかな楽しみなのです。 そしてもう一つ……… 今日も私は近くの公園を訪れ、片隅のベンチに腰掛けて、本を読み始めました。 そしていつもの通り、若い母親達が1人また1人とやってきて、子供を遊ばせています。 住宅街の中にあるこの公園は、母親達と子供の交流の場なのであり、 私の心のオアシスでもあるのです。 「だぁー、だぁー」「きゃっきゃっ」 まだ2歳弱くらいでしょうか、よちよち歩きの赤ちゃんが2人じゃれあっています。 見守る母親達も目を細め、育児の苦労などについておしゃべりしているようです。 他にもおもちゃで遊ぶ子や、まだ歩けず一生懸命はいはいする子などもいて、見ていて飽きません。 私も本を読む手を休め、しばしその光景に見とれていました。 そうする内に、母親達が子供を連れ、引き上げ始めました。 いつの間にか時計は12時を回っていたようです。お昼ごはんのために家に帰るのでしょう。 私も一旦帰ることにしようと思い、荷物を片付け始めた時でした。 「チィチィ、チィチィ」 小さな鳴き声が私の耳に聞こえてきました。 その声が聞こえた方向を見ると、草むらの中にうごめくピンク色の塊が見えました。 タブンネです。それもまだ身長30センチに満たないくらいの小さい子タブンネです。 この公園の近くにはタブンネが巣を作る森があり、時折親子連れのタブンネを見かけます。 人間をあまり恐れていないらしく、親子で姿を現わしては小学生達に可愛がってもらったり、 餌を与えられる姿も何度か見かけました。 「チィチィ?チィ?」 子タブンネは心細げな顔できょろきょろしています。母親とはぐれたのでしょうか。 私は胸の高鳴りを押さえつつ、荷物をハンドバッグにしまうと、微笑みながら子タブンネに呼び掛けました。 「タブンネちゃん、おいで。こっちにいらっしゃい」 私の声に気づいた子タブンネは笑顔を見せると、私のほうへよちよちと歩み寄ってきました。 怖がる様子がないところを見ると、人間に慣れており、友好的な生き物だと親に教えられているのでしょう。 私は子タブンネを抱き上げると、ベンチの上に座らせて頭を撫でてあげました。 「チィチィ♪」 ふわふわの尻尾を振り、青い瞳を嬉しそうに輝かせ、無邪気な笑顔を見せる子タブンネ。 まさに天使の笑顔です。 その頭を撫でながら、私はさりげなく周囲を見回しました。 母親達はみんな家に戻り、公園には誰もいません。この子タブンネの親らしき姿も見当たりません。 それを確認した私は、子タブンネの首に両手をかけてぎゅっと絞めつけました。 「キュッ!?キュゥゥ……!」 突然の仕打ちに子タブンネは驚きつつ、私の手を振りほどこうともがきます。 ですが、人間の力に子タブンネがかなうわけがありません。 私は徐々に手に力を加えてゆきます。静かに、ゆっくりと、笑みを絶やさぬまま。 そのまま持ち上げると、子タブンネは小さなあんよをバタバタさせて必死に抵抗しようとします。 「ンギュゥゥ!……クカッ…………カァァ……!」 苦しさのあまり舌を突き出し、首に食い込む私の手をぺしぺしと叩く子タブンネ。 涙が溢れるきれいな瞳が、「どうしてこんなことをするの」と訴えているかのようです。 しかし私がやめることはありません。手にひときわ力を込めました。 「ギュァァァ………!」 そしてもう一息。 「カ………ァ………!………」 子タブンネの全身がビクンと大きく痙攣しました。抵抗していた手の力が抜けていきます。 足がだらんと垂れ下がりました。揺さぶっても反応がありません。 ベンチの上にその体を横たえて、つついてみても筋肉にはもう張りがなくなっていました。 子タブンネの命は、たった今失われたのです。ここに転がっているのはもうただの肉塊でした。 そして私の顔は、いつの間にやら興奮で上気していました。 正直に申し上げましょう。これが私のもう一つの、決して人には言えぬ邪な楽しみなのです。 もちろん初めてではありません。この子タブンネは3匹目の餌食でした。 1ヶ月ばかり前になりますが、私はその日も公園のベンチに座って子供達を眺めていました。 すると 「ミッミッ♪」 声のする方には、子タブンネを抱いた母親らしきタブンネの姿がありました。 その母親タブンネは、公園に小学生が数人いるのを見ると、草むらの中に子タブンネをそっと置きました。 「ミィ♪」「チィチィ♪」 おとなしく待っててねとでも言い聞かせたのか、子タブンネと何かしらの会話をすると、 母親タブンネは小学生達の方へトコトコ歩いていきました。 「あ、タブンネだ!」「かわいいー!」「おやつあげるね!」 「ミッミッ♪」 小学生に取り囲まれた母親タブンネは、笑顔で尻尾を振って可愛らしく踊り始めました。 きっとこうすることでおやつや木の実をもらえることを知っていたのでしょう。 いたずらな子供もいますから、念のため子タブンネは隠しておいたというところでしょうか。 その時の私は、その一連の光景を微笑ましく眺めていたのです。 「チィ、チィチィー!」 草むらに残された子タブンネが何やら鳴いています。 いつまでここにいればいいの、お母さん早く帰ってきてとでも呼びかけているのでしょう。 その愛らしい姿に私は思わず歩み寄り、草むらにしゃがみ込んで子タブンネの頭を撫でてあげました。 「チィ?」 人間の姿に驚いたようではありますが、逃げもせずおとなしくされるがままになっています。 その時でした。私の心の中に、ふとこんな声が聞こえてきたのです。 『もし首を絞めたら、この子は一体どんな表情をするのだろう?』 今までの私にとっては全く考えも及ばぬことでした。 ですが、あの時の私はその突如沸きあがった衝動に取りつかれ、止まらなくなってしまっていたのです。 私は子タブンネの首を絞めました。 「キュウウ!!」 ああ、その苦しむ表情の何と可愛らしいこと。もっと見たい、もっとその表情を私に見せて…… 夢中になって絞め続け、気がつくと子タブンネは死んでいたのです。 途端に私は急激に熱が冷めたかのように我に返りました。何と恐ろしいことをしてしまったのでしょう。 慌てて周りを見回しましたが、幸い誰もこちらの様子には気づいていないようです。 子タブンネの死体をハンドバッグにしまうと、私はできるだけ平静を装ってその場を立ち去りました。 まだ踊っている親タブンネと、それを取り囲む小学生達を避けるように、家に帰りました。 帰ってはみたものの、私は途方に暮れました。 ハンドバッグから取り出した子タブンネからは体温が失われつつあり、もう生き返る訳がありません。 この期に及んでは証拠隠滅するしかないと決めた私は、新聞紙でそれこそ十重二十重にくるみ、 その上からさらにゴミ袋で何重にも包んで、台所の隅に置きました。 明日はゴミの日ですから、さりげなく捨てれば発覚することはないでしょう。 翌日、私は恐る恐るいつもの公園に行ってみました。 周りの親子の視線が気になりましたが、誰も私を奇異な目で見たりはしませんでした。 誰にも昨日の凶行は見られなかったのだと、私が一息ついた時でした。 「ミィ……!ミィ……!」 ピンクの毛皮はボサボサで、足元がふらつきながら、何かを探しているらしいタブンネの姿が目に入りました。 瞳からはとめどなく涙が流れ、鳴き声を上げすぎたのか、声がかすれています。 きっと私が命を奪った子タブンネの母親タブンネに違いありません。 おそらく、昨日から丸一日我が子を捜し続けていたのでしょう。 「ミィミィ……ミィ……ミ…………」 そしてよろめいたかと思うと、ばったりとタブンネは倒れてしまいました。 突然姿を消した子供を捜して、飲まず食わず不眠不休で走り回っていたのでしょう。 倒れたタブンネの周りには人垣ができ、やがてポケモンセンターの救急車がやってきて運び去りました。 その一部始終を遠目で眺めつつ、私は自分の両手を見つめました。 あの幼くいたいけな子タブンネを絞め殺した手ごたえが、まだ残っています。 ですが、私の心の奥から再び声が聞こえてきたのです。 「あの感触をもう一度味わいたい」、と。 2、3日の間、私は悩みました。内なる衝動とは別に、理性が問いかけてきます。 「私はタブンネだけでは飽き足らず、人間の子供まで手にかけるようになってしまうのではないか? 命を奪わずにはいられない獣になってしまったのではないか?」 しかしそれは杞憂でした。 それ以降公園に出かけて、人様の子供を見ても殺害衝動はまるで起きませんでした。 誰も見ていない公園の片隅で、母親とはぐれた子供が泣いていたのを見つけた時も、 首を絞めようなどという気持ちは欠片も起こらず、一緒に親を探してあげたくらいです。 なぜタブンネに対した時だけ、あのような残酷な心持ちになるのかはわかりません。 私のような者の眠っていた嗜虐心を呼び覚ます何かをタブンネが持っているから、としか言い様がないのです。 そしてそれは、間もなく証明されることになりました。 1週間ほど経ったある日、私は公園で新たなタブンネの親子を見かけました。 母親タブンネは、まだ生まれて間もないと思われる赤ちゃんを抱いており、その横に兄か姉らしき子タブンネがいます。 「ミッミッ!」「チィ!チィチィ!」 ですが、すやすやと眠る赤ちゃんを他所に母親タブンネと子タブンネは何やら言い争っている様子です。 「チィー!チィチィー!」 子タブンネはまるで人間の子供のように、地面に転がって駄々をこね始めました。実に可愛らしい姿です。 「ミッ!!」 母親タブンネは、もう知りませんとでも言う感じで、子タブンネを置いて歩き去ろうとしていました。 何となくその親子の会話の内容が私にはわかりました。子タブンネはすねているのです。 赤ちゃんが生まれて、母親がそちらにかかりっきりになり、自分が構ってもらえなくなったように思え、 癇癪を起こしたのでしょう。母親は母親で、育児の苦労をわかろうとしない上の子に機嫌を損ねたのです。 人間でもよくある光景、微笑ましい親子の姿でした。 しかしその時、私の心に囁く声がありました。『千載一遇のチャンスだ』と。 私はもうためらいませんでした。2~30メートル先を歩いている母親タブンネが振り向く前に、 子タブンネに素早く歩み寄って口を塞ぎ、そのまま連れ去ったのです。 「ンッ、ンン…!」 恐怖で目を見開いた子タブンネを抱いたまま、私は母親タブンネに見つからないよう木の陰に隠れました。 そして子タブンネの体を地面に置くと、声を出せないよう左手で口を塞ぎながら、右手で首を絞めたのです。 「ンンン~!………ンムゥ~!!……」 子タブンネが小さな手足をバタつかせる感触に私は酔いました。健気で無力な抵抗の感触に。 やはりタブンネを相手にした時のみ、私の嗜虐心は顔を出すようです。 「ンッ!………ク……」 口を塞がれたまま首を絞められたのではひとたまりもなく、子タブンネが絶命するにはさほど時間はかかりませんでした。 息絶えたことを確認し、前回と同じく、人に見られないよう子タブンネの死体を、私は持ち帰ろうとしました。 ですが、はたと思いついたのです。先程の母親タブンネは赤ちゃんを抱いていました。 もし、この子タブンネがこのまま姿を消してしまったら、先日の母親タブンネのように捜し回るのではないでしょうか。 そして同じように不眠不休飲まず食わずで倒れてしまったとしたら、罪もない赤ちゃんも死んでしまうでしょう。 だったら、あえて発見させてその死を認識させるのが、せめてもの情けではないかと私は思ったのです。 一方的に命を奪っておきながら、情けどころか身勝手極まりない、悪魔のひらめきとも言える発想でしたが、 その時の私はむしろ、うきうきするものを感じていたのです。 「ミーッ!ミィィ!?」 母親タブンネの声が聞こえてきました。子タブンネがついてこない事に気づき、引き返してきたに違いありません。 私は草むらから手頃な大きさの石を拾い、公園の遊歩道の端の方にそれを置き、子タブンネの頭を石に乗せました。 転んで頭を打って、死んだように見えるでしょう。私は木の陰に姿を隠して、様子を伺う事にしました。 「ミィー!ミィー……ミッ!?」 やがて、子タブンネを捜しにきた母親タブンネがそれを見つけました。慌てて駆け寄っていきます。 「ミィ……ミィ……?」 話しかけても反応がないと知り、赤ちゃんを地べたに置くと、恐る恐る触覚を子タブンネに当てました。 何も聞こえるはずはありません。 「ミ……ミィィィィィィィィィィィィィ!!」 母親タブンネは、子タブンネの亡骸を抱き締めて号泣し始めました。 お互い機嫌が悪かったからといって、ほんのわずか目を離したばかりに子供が頭を打って死んでしまった。 こんな事になるなら、もう少し我慢してこの子を甘えさせてあげればよかった…… 取り返しのつかぬ事をした後悔の念に、母親タブンネは打ちひしがれている事でしょう。 そして自責の想いに打ちひしがれながら、生きていくしかないのです。 その悲痛な泣き声を聞きながら、私はゾクゾクするものを感じていました。 人為的に作り出された悲劇によって、母親タブンネが嘆き悲しむ姿を眺める事は、えも言われぬ快感だったのです。 その姿を見て、「気の毒」とか「可哀想」ではなく、「美しく可愛らしい」と感じたのです。 そう感じさせたのはやはりこれもまた、タブンネが持つ不思議な魔力のようなものなのでしょう。 そして母親タブンネは、片手に赤ちゃん、もう片手に子タブンネの亡骸を抱いてふらつくように去っていきました。 それからしばらくは、公園に行ってもタブンネと出会う事もなく、静かな日々が続きました。 あの感触が忘れられないという気持ちは抱えてはいましたが、かと言ってわざわざタブンネの森まで 獲物を求めて狩りに行くほど、私は血に餓えていたわけではありません。 あくまで、親とはぐれたりした子タブンネが目の前に現れた時だけ、それが「神の啓示」であると考えて、 手にかけてきたのです。まあ、「神の啓示」と言うより「悪魔の囁き」なのでしょうが…… そして今日、三度目の「神の啓示」があったというわけです。 私はベンチに横たわる子タブンネの死体を眺めながら、この後どうするべきかと思案を巡らせていました。 悪戯を計画する子供のように、頬に笑みを浮かべながら。 まず私は、子タブンネの首の周辺のふわふわの毛を整え、絞められた跡を隠しました。 少なくともタブンネの目では、死因が絞殺とはすぐにはわからないでしょう。 前回は頭を打って事故死したように見せかけたわけですが…… そこでひらめいたのです。死につながる何の形跡もなく、ただ死体が転がっていたらどうなるでしょう。 一目見たくらいでは死因はわからないでしょうから、果たして自然死と思うでしょうか? それとも何者かによって命を奪われたと気づくでしょうか? その困惑する様も楽しめるのではないかと考えたら、私はわくわくしてきたのです。 私は子タブンネの死体を近くの草むらの中に置きました。草むらから尻尾がはみ出て、すぐ見つかるような形にします。 時間は12時半近くになっており、もう公園には母子連れの姿はなくなりましたから、 第三者に見つかって騒ぎ立てられることもないでしょう。 私は元のベンチに座り、何事もなかったかのように、再び本を読み始めました。 「ミィー!!ミィー!!」 15分ほど経った頃、鳴き声と共に1匹のタブンネが姿を現わしました。 何かを探すような表情と声からして、子タブンネの母親タブンネに違いありません。 「ミィー!……ミッ♪」 草むらから顔を覗かせている子タブンネの尻尾に気づいたらしく、安堵したような表情で駆け寄ります。 ですが、当然のことながら子タブンネはぴくりとも動きません。 「ミッミッ♪ミッミッ♪」 『こんなところで寝ていたら風邪を引くわよ』とでも言いたげに、母親タブンネは子タブンネを揺り起こそうとしました。 ところが、その顔が見る見るうちに蒼白になっていきます。異変に気づいたのでしょう。 「ミッ♪……ミッミッ……」 母親タブンネは少し強く子タブンネを揺さぶりました。青ざめた顔がひきつります。 「ミミッ!!」 慌てて抱き起こして、触覚を胸に当てています。心臓の音はもちろん聞こえるはずはありません。 「ミィ……ミィミィ………ミィィッ!!」 私にはタブンネの言葉はわかりませんが、母親タブンネが何を言っているかはわかるような気がします。 『ねえ……ふざけてるんでしょ?……寝たふりしてるだけなんでしょ?……目を開けてよ、お願い!!』 しかし、子タブンネの目が開くことは二度とありません。その魂はとっくに肉体から飛び去ってしまったのですから。 「ミッ……ミッ…………ミェェェェェェン!!」 受け入れ難い事実に打ちひしがれ、母親タブンネは声を張り上げて泣き叫び出しました。 それを見ながら、私は筆舌に尽くせぬ満足感を感じていたのです。 何と悲痛で、何と美しい光景なのでしょう。 しばらく泣き続けた後、まだしゃくり上げながら、母親タブンネは辺りを見回しました。 子供を死に至らせた犯人、または原因を見つけたいと思ったのでしょう。 しかし昼下がりの公園には人影はありません。タブンネを襲うようなポケモンの姿もありません。 その母親タブンネと、私の視線が合いました。 母親タブンネは子タブンネの亡骸を抱きかかえ、私の方によろよろと近付いてきました。 「ミッ!……ミィィ……ミィミィ……!」 何ごとかを私に訴えかけています。少なくとも私を疑っている表情ではないようです。 きっと『この子に何があったか見ていませんか、誰か近付きませんでしたか』とでも尋ねているのでしょう。 ですが、その意図はわかったとしても、私が正直に答えるわけはありません。 先程も申し上げた通り、実際のところポケモンの言葉は通じないのですから、 ポケモンに話しかけられた普通の人間の対応で私は答えます。ごく自然に困った表情を作りながら。 「ごめんなさいねえ、私、ポケモンの言葉はわからないの。その子がどうかしたのかしら?」 傍目から見れば眠っているだけのようにも見える子タブンネの死体に目をやりつつ、私は答えました。 果たしてその答えは母親タブンネに通用するでしょうか? タブンネは人間の心臓の音で感情を読み取るとか。私の嘘は見破られるかもしれません。 そう考えると、少し胸が高鳴ってきたようです。ああいけない、これではばれてしまうかも…… 「ミィ……」 しかし母親タブンネはがっくりとうなだれました。騙し通せたようです。 普通の時ならいざしらず、気が動転している今は、まともに私の心を読み取れなかったのでしょう。 目の前の人間の老女に言葉が通じなかったと思って、それ以上は疑念すら抱かなかったようです。 「ミッ…」 母親タブンネは私に背を向け、夢遊病者のような足取りで歩き去ってゆきます。 私はうっすらと額に浮かんだ冷や汗をハンカチで拭いながら、その後ろ姿を見送りました。 さすがに今日はちょっと冒険が過ぎたようです。 でもおかげで、悲しみに暮れる母親タブンネの泣き顔を、間近で堪能する事ができました。 気がつけば時計はもうすぐ1時になろうとしていました。 私の本来の目的である子供達を眺めようにも、お昼寝の時間になってしまいましたから、 当分は母親達ともども公園に出てくることはないでしょう。 私も家に戻り、昼食にしようと腰を上げかけた時でした。 車の急ブレーキの音と、ドンという何かが激しくぶつかる衝撃音が聞こえてきたのです。 音は公園の外の道路から聞こえてきたようです。私はそちらへと小走りで急ぎました。 「もしや……」 その予感は的中しました。 駆けつけた私が目にしたものは、停車している大型トラックと、その10メートルほど先に 血だるまで倒れているタブンネの姿でした。先程の母親タブンネに違いありません。 そのさらに3メートルほど先には、投げ出された子タブンネが転がっていました。 これも母親同様に血まみれになっており、もはや本当の死因などわからないでしょう。 「俺が悪いんじゃねえよ!あのタブンネがふらふら出てきやがったんだ!」 集まってくる野次馬に弁解でもするかのごとく、青ざめたトラックの運転手が叫んでいます。 私は母親タブンネに近寄ってみました。既に息絶えているようです。おそらく即死だったでしょう。 我が子を失い茫然自失状態でトラックに気づかなかったのか、 それとも悲嘆のあまり自ら死を選んだのか…… 私はしゃがみ込んで、その死に顔を覗き込んでみました。 まだ涙が溢れる青い瞳は、虚ろに見開かれていました。死の瞬間、この目には何が映っていたのでしょうか。 その哀れな姿に、私は言い知れぬ満ち足りた気持ちを感じたのです。 そして母親タブンネにそっと囁きかけました。 「よかったわね、これで天国で再会できるわね。幸せに暮らしなさいな」 子供を亡くして失意の内に生きるよりは、むしろこうなった方が幸せではありませんか…… 次第に人だかりも多くなり、パトカーもやってきたようです。私は静かにその場を去りました。 あれ以来、公園でタブンネの姿は見かけていません。 いつも通り、私は指定席のベンチに腰掛けて、無邪気な子供達の姿を目を細めて眺めています。 ですが心の奥底では、新たな可愛らしい獲物が姿を現わすのを心待ちにし続けているのです……… (完) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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741 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 00 15 55 ID ??? 困ったちゃんというかグチっぽいけど投下。 俺が友人とダブルクロスを遊んできた時のことだ。 ボス戦に突入して衝動判定*をすることになったんだが、 (*失敗するとPCが持つ衝動的な感情の演出や演技をしないといけない) GMが「判定の目標値は7じゃなくて12*な」と言ってきた。 (*DXだと目標値7と12じゃかなり差がある。後者は技能やスキルもってない と成功するのは厳しい) 案の定、PL4人中俺以外の3人が判定に失敗した。で、衝動の演出をPLたち が考えていると、GMが「Aの衝動は“破壊”だからランダムに目標 決めて攻撃してね。あ、攻撃方法はコンボ*だぞ」とか、 (*コストもダメージもでかい大技と考えてくれればおk) 「Bのは“自傷”だから自分を傷つけて2D10ダメージな」とか言ってきた。 仲間から範囲攻撃喰らったり、自分傷つけたり、恐怖で動けなかったりで PCたちは初っ端からボロボロ。 しかも、それぞれ行動を取ったPCは行動完了になるとも忠告された。 DXは戦闘が短期戦だから、PCの行動が一回でも封じられるとかなり痛い。 そこにボスが全体攻撃(しかも二回攻撃)してきたんで阿鼻叫喚。 その後ボスは何とか倒せたけど、ダメージの受けすぎやスキルの使いすぎ で俺以外のPCはみんなジャーム化*してしまった。 (*DXは侵蝕率=コストが上がりすぎるとキャラがロストしてしまう) 一応シナリオは成功と言うことになったけど、何とも後味が悪かった。 で、GMになんで衝動判定の目標値上げたのか、判定に失敗したPCの 行動をGMがPCの不利になるように決めたのかを聞いたんだけど、 GM「なんとなく。たまにはこれぐらいいいんじゃね?」と返答された。 俺はダブルクロスのルルブ持ってないんで良くわかんないんだけど、 衝動判定って失敗したらPCの不利になるようにGMが裁定していいもんなんかね? もしそうなら俺が困ったちゃんでいいやorg スレ147
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破壊の衝動 コスト 炎 属性 炎属性 種別:種族 アディション:リゾネイター テキスト 【常時】アディションされているリゾネイターは【爆散】を得る イラスト gekko ヴァルハラの黎明 1-077 C
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被虐の衝動 呪力:5 レベル:天子 天子 天子 使用:戦闘 スペル1枚は「攻撃+X」「迎撃+X」「命中+X」を得る。 (Xは、自分のリーダーの最大体力から現在体力を引き、そして6を割った数値(端数切り捨て)に等しい))
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禁忌と衝動 ◆imaTwclStk ―ここは何処だ? 見知らぬ風景。 もう、この感覚にも慣れてきた。 でも、今回のはちょっと今までと違う感じだな。 おぼろげな視界がハッキリして、見えてきた光景は… ―愚か者どもめ! 何故、私に従わん!何故、私に逆らうのだ! あれは誰だったかな? あぁ、そうだ。 何でこんな単純な事に気がつかなかったんだろう。 あれも僕じゃないか。 僕は『誰か』と戦って負けた。 力が失われていく、現界したばかりだぞ! 嫌だ、これで終わりだなんて、僕は… 僕はまだ誰の血肉をも得ていない。 僕に逆らった愚かなる弟の始末以外何一つ! 視界が遠のいていく、又、あの忌々しい石の中で待ち続けるのか? 最後にあいつの姿を… ―ベオルブ家も、もうおしまいだ… あれは! そうだ、あいつはあいつこそが! ベオルブ家がお終い? 終わらせた者こそ、おまえだろうが! 愚かだ、愚かな弟達だ。 何故、何一つ理解しようとしないんだ。 あの時こそ私達がイヴァリースを手に入れる機会だったのだ。 その為に邪魔な父を殺し、私が家を継いだのだぞ!? ラムザ、貴様はその全てをぶち壊したのだ。 ただ、父に可愛がられていただけの妾の子が…そのおまえが私を手に掛けたのだ。 ―許せん『せない』! ―おまえだけは、私『僕』に逆らった事を後悔させてやる!! 「痛ッ!」 あれは…夢? 夢にしてはあまりにもハッキリとしすぎていた。 そういえば、僕は誰の手を掴んでいるんだ? 今、聞こえた声は? 「デニム…痛い」 僕は柔らかな感触を後頭部に感じながら視界を声の方に向ける。 視線の先に姉さんが不安と苦痛が入り混じった表情でこちらを覗いている。 「ご、ごめん、姉さん」 僕は慌てて手を離す。 さっきの夢の所為だろうか、よほど強く姉さんの腕を掴んでしまっていたみたいだ。 気がついてみれば先ほどから感じている柔らかな感触は姉さんの太腿の感触だ。 要するに僕は姉さんに膝枕されていたってことか? …情けない。 起きよう。 そう思い、身体を起こそうとする。 「ごめん、姉さん。重かっただろう?今、起き…ウグッ!?」 姉さんの唇が僕の唇に重なる。 柔らかな感触に一瞬浸ってしまったけど、すぐに姉さんの肩を掴み引き剥がす。 絡み合った唾液が糸を引いてぷつりと切れ落ち、甘い吐息が漏れる。 改めてみた姉さんの目から涙が頬を伝い落ち、僕の顔をうつ。 「ね、姉さん?」 肩を掴んでから気が付いた。 姉さんの身体は震えている。 「…ねぇ、デニム。あなたに何があったの? 私は…私はあの時、確かにあの剣士に斬られて、もう駄目だって思ってた。 身体が冷たくなってきて、助からないって分かってたから デニムにあんなお願いまでしたのよ? でも、気が付いたら、傷なんて何一つ負ってなかった。 …違うわね。あなたが何とかしてくれたんでしょ? なのに…なのに、何で?何で一人で何処かに行ってしまうのよ!」 姉さんが泣きながら僕に真剣に訴えている。 姉さんを僕が置いていった? 「姉さ…」 いつの間にか姉さんの手が僕の後頭部に回り、無理やり引き寄せられ、 再び重なる姉さんとの唇の感触。 感情が高ぶっているのか、今の姉さんは自制が効いていないのだろうか? 僕たちはその…こういう関係では、ない…と思う。 「姉さん、その意味が良く分からない」 如何しても離れてくれる気のない姉さんを無理に離しても同じことの繰り返し、 若しくは状況が悪化するだけ。 あくまで今の段階だけでも許容しないと今の姉さんなら一線を越えかねない。 唇は重ねたまま、口を割って入って来ようとする舌を舌で押し返し、姉さんに尋ねる。 「意味?意味って何!?」 少しだけ口を離して姉さんが僕に聞き返してくる。 質問が抽象的過ぎた。 「その…何も覚えてないんだ、姉さんの為に『何か』をした覚えはあるんだけど…」 僕が打ち明けた途端、姉さんはやっと僕から離れ驚愕の表情を浮かべている。 「覚えていないって、デニムあなた平気なの?」 姉さんがぐっと顔を寄せて、僕の顔を窺っている。 心配してくれているんだろう。 関心がずれた所為か、いつの間にか泣き止み、おろおろと僕の身体に異常が無いか 確認しようとする姉さんを今度こそきちんと離し、 少し大げさに自分の身体が無傷な事をアピールしようと思ったのだが、 「グッ!」 気が付かなかったが身体のところどころに打撲を負ってしまっている。 しまった、と僕が思うよりも早く姉さんが動いていた。 「やっぱり、何処か怪我してるんじゃない!?動かないで、今、私が…」 無理やり押し倒され、又、最初の状態に戻ってしまった。 それで更に気が付いた事なんだが、 「姉さん…あの…こんな事言うのも如何かと思うんだけど…その…見えてる…」 自分でも一気に顔面が紅潮していくのがハッキリと分かる。 さっきまで慌てていたのと姉さんとの距離が近かった所為で気が付かなかったのだが、 姉さんの上着は袈裟懸けにスッパリと斬れており、 その隙間から姉さんの素肌が垣間見えるのだ。 黒い衣類の隙間から見えるふっくらと整った白い肌と淡い桃色のそれは姉さんに対してだけは 本来感じる事はないと思っていた、自分の中の情欲を煽るものが出てきてしまう。 僕の視線と言葉から回復呪文のために集中していた姉さんが視線を落とし、 そこで初めて自分の状態に気が付いたのだろう、慌てて胸元を隠す。 「…見た?」 姉さんも僕と同じように顔を紅潮させて尋ねてくる。 「…ごめん」 こんな言葉しか返せないのだけど。 だけど少しほっとする。 姉さんの素肌が垣間見えたときに襲ってきた衝動。 姉さんの事を押し倒し、その柔らかい素肌を思うままに蹂躙し、自分の肉欲のままに姉さんを汚す。 そしてその腕に、乳房に、首に喰らいつき嬌声と悲鳴の入り混じった叫びを響き渡らせる。 自分の中に此処まで猟奇的な衝動があること自体に正直驚いている。 まるで何かに急かされる様な感じで襲ってきた衝動は何とか押さえ込む事ができたけど、 姉さんには僕がこんな葛藤を抱いていたなんて気づかれるわけにはいかない。 いつ、又、同じ衝動に襲われるかも分からない。 取りあえず状況を変えなくては。 「姉さん、僕は本当に大丈夫だから…それに姉さんこそ、あまり顔色が良くないよ。 取りあえず此処を離れて何処かで休憩しよう。 …それと、姉さんの着れる服を探さないと」 姉さんも黙って頷いている。 今の状態が恥ずかしいのは姉さんの方だから当然かもしれないけど。 「取りあえずはさっきの城まで戻ろう。 日の傾き具合から観ても、多分あそこには誰も残ってはいないだろうし、 何よりあそこなら色々と手に入れることができそうだから。 少し歩く事になるだろうけど…姉さん、いけるね?」 「え?えぇ、それで問題ないわ…」 胸元を隠しながらもじもじとした仕草で姉が同意する。 同意が得られた事だけを確認し、すぐに姉さんから視界を離す。 じゃなければ、姉さんの女性としての仕草を見ているだけで衝動に襲われそうになる。 すぐにでも出立できるように自分の荷物を拾い上げ、 そのまま此処を離れようとして、気が付けば僕はいつの間にか荷物の中から名簿を取り出し握っていた。 (あれ?僕はこれを取り出した覚えは無いけど…) 取り出したものはしょうがない、移動しながら名簿の再確認でもしよう。 やはり見覚えの無い名前を目で追っていると、ふと一人の人物で目が止まった。 ―ラムザ・ベオルブ 「どうしたのデニム?ずいぶん、嬉しそうだけど?」 姉さんが不思議そうにこちらを見ている。 「えっ?」 自分の顔に手を当てる。 僕の顔はいつの間にか笑っていたようだ。 この名前を見たとき、ただ『見つけた』。 そう感じただけだったのに。 【C-5/森の手前/夕方】 【デニム=モウン@タクティクスオウガ】 [状態]:プロテス(セイブザクィーンの効果)、全身に打撲(軽症)、 全身が血塗れ、気絶中。 [装備]:セイブザクィーン@FFT 炎竜の剣@タクティクスオウガ、ゾディアックストーン・カプリコーン@FFT [所持品]:支給品一式×3、壊れた槍、鋼の槍、シノンの首輪、スカルマスク@タクティクスオウガ [思考]:1:姉と共にC-6の城まで移動 2:衝動を抑える 3:…ラムザ・ベオルブ? 【カチュア@タクティクスオウガ】 [状態]:全身が血塗れ、失血による貧血。左腰から右胸に掛けて衣装に裂け目。 [装備]:魔月の短剣@サモンナイト3 [道具]:支給品一式、ガラスのカボチャ@タクティクスオウガ [思考]:1:デニムと共にC-6の城まで移動 2:衣類の探索 3:デニムの様子がおかしい? [備考] ・デニムはアドラメルク時の記憶を部分的に喪失しています。 又、デニムが襲われる衝動は全てアドラメルクが介入しています。 徐々にダイスダーグ(前の契約者)の記憶の混同が始まっています。 081 それはまるで… 投下順 083 Black Wings 081 それはまるで… 時系列順 083 Black Wings 072 愚者の集い デニム 101 Legion 072 愚者の集い カチュア 101 Legion
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イベントカード(No.E-05) イラスト:SHUNSAKU MATSURIDA 総枚数:1枚 配置先:MD エナジー:3 効果: MDの上からモンスターが公開されるまでカードをめくり、残りのカードはMDに戻し、シャッフルする。 HQにあるカードを無作為に3種類選びそれらを全て廃棄する。この時、廃棄されたカードの枚数に等しい点数分の修正を、そのモンスターのすべての戦闘値に与える。その後、ターンプレイヤーはそのモンスターと戦闘を行う。撃破した場合、そのモンスターとこのカードを自分のエナジープールに移す。撃破できなかった場合、このカードを廃棄する。 拡張セット【少女達の葛藤】のイベントカードの一つであり、HQのカードを廃棄する効果と廃棄した枚数分戦闘値を上昇させる効果を持つ。 他のイベントカードよりもエナジーが少しだけ高めとなっている 少なくとも全戦闘値が+3となるのでかなり強力となる。また、廃棄対象になったカードが複数枚あった場合はさらに戦闘値が上昇するので巨大化よりも強くなる可能性がある。 HQがかなりの枚数廃棄されるので次のプレイヤーの思惑がだいぶ崩れる可能性がある。 また、なくなったHQを補給したことでストーリーカードが出てくる可能性がある点は注意。デメリットとなりえるのは力の暴走とあっちもこっちも罠だらけ!ぐらいか。No Man Left Behindが出れば儲けものである。 無作為にランダムで選ぶ方法としてはHQのカードを1枚ずつ集め、裏側にしてシャッフルした後に3枚選ぶ方法が公式としての回答である。 効果分類 戦闘値強化 カードを廃棄 関連カード ヴリル・ジェネラル Q A Q. 破壊衝動について無作為にHQからカード3種類を選ぶとの事ですが、Keepdryさんメンバーでプレイした時、どの様な方法で選ばれてますか?(HQから1枚ずつ抜いた計8枚をシャッフルして3枚選ぶとか?) A. HQに存在するカードを1種類ずつ取り(同種のものが複数枚ある場合は1枚だけ取り)それらを裏向きにシャッフルし、3枚無作為に引き抜いています。 名前 コメント
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衝動 (しょうどう)は、B'zの楽曲。作曲は松本孝弘、作詞は稲葉浩志。 40thシングル「衝動」表題曲。 B'zとしては「Everlasting」以来4曲目の『名探偵コナン』とのタイアップ。 本作には、『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌描き下ろしのイラストカードが付属している。このカードには、B'zの2人と『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンが描かれている。 B'zのCDが1月に発売されるのは、18年目にして初めてのことだった。また、B'zとしては漢字のみのシングル表題曲は本作が初であり、全収録曲が漢字のみのシングルは本作のみである。 本作のミックスとマスタリングにはジェイ・バウムガードナー、テッド・ジェンセンが携わっている。 チャート記録 オリコンチャートでは初登場で首位を獲得。これでシングルのTOP10連続登場年数が17年となり、SMAP、TUBEの16年連続を上回り、当時単独1位となった。 参加ミュージシャン 原曲 松本孝弘:ギター・作曲・編曲 稲葉浩志:ボーカル・作詞 徳永暁人 ベース、全曲編曲 シェーン・ガラース ドラム 衝動 〜MONSTER MiX〜 松本孝弘:ギター・作曲・編曲 稲葉浩志:ボーカル・作詞 徳永暁人 ベース・コーラス・全曲編曲 シェーン・ガラース ドラム・パーカッション 大田紳一郎 コーラス ジェイ・バウムガードナー ミキシング・エンジニア セルジオ・チャベズ レコーディング・エンジニア 鎌田真吾 ブラス譜面起こし・指揮 池田大介 ストリングス譜面起こし・指揮 バージョン 衝動 衝動 〜MONSTER MiX〜 15thアルバム『MONSTER』 本作にはアルバムバージョンとして収録されており、アコースティック・ギター以外のギターのパートのほか、ボーカルやコーラスも一部が録り直された。 収録作品 CD作品 リリース日 タイトル 備考 2006年1月25日 衝動 2006年6月28日 MONSTER MONSTER MiXでの収録 2008年6月18日 B z The Best ULTRA Pleasure 2008年8月6日 THE BEST OF DETECTIVE CONAN 3 〜名探偵コナン テーマ曲集3〜 2013年6月12日 B z The Best XXV 1999-2012 初回限定盤の特典DVDにはPVを収録
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■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る -闇深キ洞穴ノ島 > 宵闇の交渉 > 物欲の衝動 タップ 発音 おにぎり -9 -9 Score 100 91 獲得小判 3830 3830 獲得経験値 1178 2006 宝桃 バトル① 小あか鬼火、小あお鬼火、小みどり鬼火、小きい鬼火、小むらさき鬼火 バトル② やみクラゲ×2、きいクラゲ、みどクラゲ バトル③ ちびむら子影×2、やみエビ 最終バトル ダーク合羽鬼、紫鬼金魚 ドロップ ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る
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421 :名無しさんは見た!:04/04/18 23 12 ID BbAyDuM5 ヤングな男どもの性衝動を描かないのはどうかんがても不自然。 食卓のシーン(家族全員食卓についてる) ふとしたきっかけで、前に座っているおねーたま、巨乳、 ロリ女に男どもが欲情。テーブルをぼっきあげ。 ↓ 「なにこれー!?」女どもテーブルを強引に元に戻そうする。 ↓ ぼっき折れ。男どもEDに。 万事解決。
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【検索用 しょうとうてきのひと 登録タグ 作し 作しや 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E3%81%8A%E3%82%8C%E3%81%AE%E5%AE%85%E9%8C%B2 特徴 作り手名:『衝動的の人』(しょうどうてきのひと) 「シノダ」とも。 都内在住宅録派(笑) 2010年11月、「マーガレット」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は初音ミク。 ニコニコ動画には、東方自作アレンジ演奏動画や歌ってみた動画などを投稿していた。 漫画を書くこともあり、ミーティアで連載していた。 wowakaがフロントマンを務めるバンド ヒトリエ のguitar。2012年加入。wowakaと一部楽曲の共作曲していた。wowakaが急逝した2019年以降はvocalを引き継ぎ、新体制の楽曲の大半を作曲している。 リンク Twitter blog cakebox(公式サイト) ミーティア(漫画) ニコニコ大百科(単語記事) 曲 食べなくちゃ CD まだCDが登録されていません。 動画 ヒトリエとして 絵師として 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「衝動的の人」「衝動的の人CD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 食べなくちゃ コメント ヒトリエのシノダさんも最高だけど、衝動的の人のシノダさんもカッコよくて好き。 -- (2023-08-04 19 49 47) 名前 コメント