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▶ PSゾイド1 機体一覧 目次 基本情報 ステータス 解説 補足など 機体画像 ハイドッカー 基本情報 形式番号 所属 分類 全長 全高 重量 最高速度 乗員人数 RMZ-07 ヘリック共和国 恐竜型 14.2m 6.8m 7.9t 195km/h 1名 部類 武器適性 特徴 価格 売価 陸上タイプ 地空― 砂漠戦 得意 840 G 420 G ステータス 装備 無 (特)のみ DFのみ HAのみ(特+DF) 特+HA DF+HA 特+DF+HA HP 950 1187 1425 1662 1900 2137 2375 装備 無 エネルギータンク シールド系 リフレクト系 ドレイン系 EP 250 375 EP 10( 25~37回 ) EP 100( 2~3回 ) EP 50( 5~7回 ) 陸 森 丘 砂 山 潜 空 適性 ● ▲ ▲ ● ✕ 移動力 4 機動性 45 特性 なし 特殊能力 狙い撃ち 30 雄叫び 自爆 20 連続射撃 50 速射 10 疾風 30 破壊の一撃 覚醒 40 力の暴走 捨て身の一撃 再生 25 精神集中 一斉射撃 パーツ 威力 命中率 クリティカル 速度 適性 弾数 タイプ 射程 種別 ステルン12m/m ビーム銃 230 50% 25% 85 地空― EP 40( 6~9回 ) ―近遠補 1-2 光線 エルパミサイルランチャー 300 40% 5% 60 地―― 弾数 2 ―近遠― 1-2 通常 (装備パーツ 6個) 強化なし 改造なし 解説 中央大陸戦争初期に活躍した、通称「骨ゾイド」と呼ばれる機体の1つ。 本ゲームでは自慢の再生能力はないが、装甲が貧弱な設定の割にはHPが高い。特殊能力として「再生」を修得させることも出来るが、小型ゾイドのHPでは恩恵を受けにくい。(回復量は最大HPの10%なため、初期HP値で毎ターン95ずつ回復) 万能なステルン12mmビーム砲の存在もあり、中盤の中型ゾイドが出揃うまでは活躍が期待できる。 スキル振りはスモークが切れた時への備えもあるが、遠射にも対応できるように補助に全振りするのが良いだろう。エルパミサイルランチャーは回避力の低い中~大型ゾイドに対して、EN節約のつもりで使うといい。 補足など 中央大陸戦争初期に登場したヘリック共和国軍の恐竜( ブロントサウルス )型の小型ゾイド。装甲、武装とも貧弱だが再生能力が高い。兵員輸送車として用いられた。 多くのゾイドが絶滅したZAC2056年の惑星Zi大異変後は、姿が確認されていない。(ただし本作の続編『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』や、一部のゲーム作品には登場している) 機体画像 + 正規カラー 正規カラー + 鹵獲カラー 鹵獲カラー 上へ このページに加筆、訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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ゾイドフューザーズ ●5点 ゾイドシリーズとしては前作の/0でお馴染みとなった「ゾイドバトル」型の格闘もの。 通常なら4クールかけて展開しそうな数のゾイド達をわずか2クールで描ききろうとした為に、 矢継ぎ早に登場する新型ゾイドと本作のウリである「ユニゾン(合体)」の連続は、贅沢を通り越して 単にもったいないの一言。強大な敵が出たかと思えば次の回ではかませ犬化したり、ユニゾンのおかげで 小型ゾイドが軽視されてしまったりと、販促としても意味を成さないのではないかと思えてしまうほど。 キャラクターも与えられた枠から飛び出すような目ざとい成長も無く、キャラ萌えとしてもイマイチ。 グラビティ三人衆等、光りそうな要素もあったと思うが話数が足りず…とにかくゾイドの数に スタッフが振り回されっぱなしという印象。その分クオリティとしてはさほど大きな破綻が無かった事、 最終話のまとまりの良さを考慮してこの点。せめて3クールならもう少しは楽しめる作りになったのかも。 ●8点 トミーの商魂が炸裂したアニメ。 ライガーが空飛んだりできたらもっと売れるんじゃね?という浅はかな構想の元に合体を立案し、 アニメでは存分に大空を舞い遠距離攻撃をバリバリ使用した。 がそのおかげで、格闘戦が皆無になり戦闘がいつも同じに見えるという神仕様に。 極めつけは皆の元気をオラにわけてくれのノリから、某ガンダムの如くゾイドが金色になったりと もはやトミーの必死さしか見えない。 合体は時間制限があるというリスクがあったはずなのに徐々に無かった事にされたりと 設定やらストーリーやらも乱雑の一言に尽きる。 更にはゾイドゾイドで進行するゆえに登場人物は主人公を始め9割方ヤムチャ。 それとゾイドを使い捨てカイロの如くポンポン乗り換えるため、 今までのシリーズにあったゾイドを通して人間の成長を描いたり、 ゾイドと人間との底知れぬ信頼関係を描いたりという描写もない。 ゾイド一点突破の糞アニメと言わざるをえない。 唯一にして最大の見所は、ロケットランチャー片手に最強格のゾイドに生身で戦いを挑む剛の者。
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登録日:2012/03/14 Wed 12 38 08 更新日:2024/03/18 Mon 22 34 19NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS イグアノドン イグアノドン ←? イグアン カージナル ガイロス帝国 ゴドス ゼネバス帝国 ゾイド 帝国版ゴドス 微妙に不遇 恐竜 戦いは数だよ、兄貴! 歩兵 重装甲 量産機 金属生命体 イグアンとは、TOMY(現・タカラトミー)の制作した「ゾイド」シリーズに登場する金属生命体・ゾイドの一種。 作中勢力の一つ「ゼネバス帝国」により開発され、「ガイロス帝国」にても運用された。 【開発経緯】 本機の開発は、滅亡したゼネバス帝国に始まる。 旧中央大陸戦争時代、ヘリック共和国は200tクラスの超大型ゾイドゴジュラスの小型量産型である、汎用歩兵アロサウルス型ゾイド・ゴドスを開発。 肉食恐竜型特有のすさまじいパワーと機動力、攻撃性を発揮したゴドスは、ヘリック共和国軍の主力かつ最強の小型ゾイドとして猛威をふるった。 そのゴドスの強さは、これまでゼネバス帝国の主力ゾイドだった「マーダ」などを一気に圧倒してしまう。 当然、ゼネバス帝国軍はゴドスの対策に取り掛からなければならなくなった。 どこかの誰かが「戦いは数だ」と言っていたが、それはまさしく正解で、 いかに大型機のレッドホーンが優れたゾイドだったとしても、戦線の主力は大量生産された小型機、それも汎用歩兵型ゾイドだ。 小型機ほど大量生産できないレッドホーンが、区々たる戦場で勝ち星をあげても、他の戦場ではゴドスの群に圧殺された帝国ゾイドの残骸が転がっているのだ。 火力、パワー、装甲に優れたあの小型ゴジュラスに、当時帝国軍の汎用歩兵型ゾイドであったマーダ等では到底太刀打ちできない。 ならば作るしかない。小型ゴジュラスを打ち破る、新たな小型汎用歩兵型ゾイドを。 イグアン IGUAN EMZ-22(旧) EZ-017(新) 旧:EMZ-22 ゼネバス帝国 新:EZ-017 ガイロス帝国 イグアノドン型 全長:10.4m 全高:8.2m 全幅:3.5m 重量:23.6t 最高速度:200km/h 武装(旧) 4連グレートランチャー 小口径加速ビーム砲×2 連装対空砲 小口径電磁砲×2 機銃(コックピット下)×2 武装(新) 4連装インパクトガン クラッシャーバイス 小口径対空レーザー機銃×2 小口径荷電粒子ビーム砲×2 2連装対ゾイドレーザー機銃 フレキシブルスラスターバインダー 【機体概要】 イグアンとは、旧ゼネバス帝国が対ゴドス用に開発した、小型汎用歩兵ゾイドである。 イグアノドン型に見えないって言った奴はクラッシャーバイスで頭かち割る。 昔の恐竜図鑑ではイグアノドンはゴジラ型のスタイルだったのだ。 というかイグアノドンは恐竜史の中でも、復元図が恐ろしく変わり続けてきた種である。 その基本設計はゴドスのものをパク…もとい参考にしており、姉妹機ともいえる帝国版ゴドスである。 攻撃力に関しては、爪部に4連砲が搭載されており、ゴドスに勝る。 防御力に関しては、全身が装甲に覆われたボディであり、またコックピットもキャノピーではなく完全装甲式なため、ゴドスに勝る。 機動力に関しては、マグネッサーシステムを使用した背部の展開式スラスターバインダーにより、勝る。 これにより、イグアンはゴドスをあらゆる面で上回り、最強の小型ゾイドの座を勝ち取ったのだ! …そしてこれは、「当時ゴドスは最強の小型ゾイドであり、ゴドスに対抗できるのはゴドスだけである。」ということを、敵である帝国軍自身が証明してまうという、皮肉な結果でもあった… また、実際のところイグアンはゴドスに対してそう優位であったわけでもない。 攻撃力にしても、主兵装というべき手の四連砲はどう見ても射程・装弾数ともに心もとなさげ(*1)で、ゴドスのビーム兵器に対して実弾というのもマイナスポイント。 しかもゴドスはアップグレードで荷電粒子砲を標準装備しており、火力アップの難しいイグアンにとっては依然脅威だった。 一応イグアンも荷電粒子砲を積んではいる。いるのだが、なぜか尻尾の中ほどにあり、どう見ても主力武器として期待されていない(*2)。 それにゾイドは装備だけでなく闘争心や凶暴性も戦いに影響するが、肉食恐竜型ベースのゴドスと草食恐竜型がベースのイグアンでは、特に攻撃面では格差があっただろう。 PSのゲーム「メカ生体の遺伝子」シリーズでは、軽快な動きで駆け回るゴドスに対して、ゆっくりノソノソ歩くイグアンとして明確に差別化されている。 ゼネバス帝国でもイグアンの性能には満足しなかったらしく、より強力でアイアンコングとの共通点も多いハンマーロックの開発と主力化を急いでいる。 とはいえ、ゼネバス帝国にとってはやっと獲得したまともな歩兵ゾイドであり、配備されたイグアンは様々な戦場で主力機として投入された。 惑星大異変後もガイロス帝国にてモルガとともに大量に運用され、西方大陸戦争初期における帝国軍圧勝の原動力になった。 その後、後継機であるレブラプターに随時機種転換が行われていたが、そのレブラプターが火器ゼロという体たらくなため、引き続き運用している部隊は多かった。 暗黒大陸決戦では、敵方のゴドスともども対陣している様子がある。 また、レブラプター用のパイルバンカーを装備することもできる。 アニメでの活躍 未☆登☆場 帝国の主力ゾイドはモルガ。 たまに二足恐竜が出ると思えば、なんとガイロス帝国で正式採用されたゴドス。どうしてそうなった。 パイルバンカーさえリペイントの上ゴドスに使われている。 まあ共和国とてネオ・タートルシップではなくホエールキングを使ったりしているからおあいこか。 旧バトルストーリーにて ZAC2042年。第二次中央大陸戦争にて旧帝国領を奪還した、ゼネバス帝国軍は余勢を駆って共和国本土への逆侵攻を決定。 幾つかの侵攻ルートから国境線に流れるバーナム川を臨むアルメーヘンにかかる橋を制圧する事となり、主力部隊に先行して、イグアンに滑空用の翼を付けた空挺降下部隊を投入。 この空挺用イグアンは砂色に塗装されていたが、隊長機のみは鮮やかな深紅で、強化されたビーム砲も搭載していた。 プテラスの翼を取り付けたことでシルエットをプテラスに偽装した降下部隊は共和国軍の目を欺くことに成功し、警備隊を撃破して橋の占拠に成功。(なお、この時橋を守っていたのは奇襲ゾイドのスネークスだった。発見される前に攻撃することがコンセプトの奇襲ゾイドに警備をさせるとは、上層部は無能なのだろうか?) 川を渡って背後から奇襲を仕掛けようとしたバリゲーターの部隊もサイカーチスの航空支援によって撃沈される。 指揮官であるフロスト中佐の指揮の下、共和国側の防衛部隊や増援を相手取り、一昼夜に渡る激戦を演じる。 数機のイグアンで大量のゴドスを防ぎ切る大健闘を見せた。 だが寡兵かつ小型ゾイドで編成させた奇襲部隊故、消耗は激しく、粘るものの最終的には共和国増援部隊のカノントータスに屈し、フロスト中佐以下部隊は玉砕したが、共和国側が橋を爆破する工作に掛かってるその時に帝国側の主力部隊が到着し、これを一掃。 橋は帝国側の物となった。 本エピソード自体は地球の史実……WW2末期の西部戦線にて、連合軍側の勇み足にて敗北を喫した『マーケットガーデン』作戦及び、それを題材とした映画『遠すぎた橋』のオマージュである。 参加したイギリス軍空挺部隊指揮官の名前もフロスト中佐であるが、こちらの人物は数日に渡り苦闘を強いられて尚も抵抗するも戦況不利となり、最終的にはドイツ軍に投降している。 なお、この空挺イグアン、特に隊長フロスト中佐機を「カージナル」と呼ぶことがあるが、これは正式名称というよりフロスト隊のコードネームのようなもの。 バリゲーターが川を渡ろうとした際に「カージナルからチョッパー(肉切り包丁、今回はサイカーチス隊)へ」と通信を発しているのに由来。 ただ「カージナル」とは赤い鳥という意味と注釈が入っているので、唯一赤く塗装された空挺イグアンが「赤い鳥」なのも間違いとは言いがたい。 なお、この時カージナルを支援したサイカーチス隊の指揮官は、兄を殺したウルトラザウルスへの復讐を誓い、のちにデスザウラーを開発・活躍するトビー・ダンカン少尉。 リバースセンチュリーにて 2008〜2009年に展開された、ゴドス直系の後継機ドスゴドスが主役機のバトルストーリー。 ドスゴドスのライバル機というポジションは、ヴァルガとかいうダンゴムシに取られました、というかイグアンのイの字も出てこねぇ/(^o^)\ この世には、悲しみと怒りに奮えたイグアン乗り達によって帝国軍共通コックピットを頭部に移植された改造ドスゴドスが大量に存在するとかなんとか…。 HMMシリーズにて HMMシリーズでのイグアンは、共和国軍からパクったプテラスの機体データを参考に設計されている。 なぜ飛行ゾイドのデータが使われているのかと言うと、パクったプテラスのデータをゴドスの後継機となる新型陸戦ゾイドのものと誤解していたためらしい。 そのためマグネッサーシステムによりゴドスを上回る機動力を持つに至ったが、今度は機体が軽くなりすぎてキックの威力がゴドスのそれより弱くなってしまい、爪を後付けすることで威力を底上げしている。 イグアンの系譜に当たるゾイド いねぇ/(^o^)\ レブラプターは立ち位置こそ同じだが、純粋な系統とは言い難い…(完全二足歩行の小型肉食恐竜なため、どちらかと言うとマーダの後継機に近いかも?) ちなみにゴドスは、 純粋な後継機にアロザウラーとドスゴドス。 ドスゴドスの発展型にティガゴドス。 ドスゴドスの実質的な後継機にガンスナイパー。 ガンスナイパーの後継機にスナイプマスター。 ガンスナイパーのBLOX版と言えるウネンラギア。 ウネンラギアの後継機にエヴォフライヤー。 と、その系譜に当たるゾイドは多い。 元が「ゴドスのバリエーション」な上に、なまじゴドスより強いゆえに、中途半端な立場になってしまったのだろうか… 実は、イグアンには直系の派生機とも言えるゾイドが1種だけ存在する。 何を隠そう、あのデスザウラーである。 この二機のシルエット…武装配置、使用用途は違うが背部の展開式ユニットなど…瓜二つである。 デスザウラーは、イグアンの設計理念をベースに開発された、「超巨大イグアン」と言えるだろう。 つまり、廉価版デスザウラーであるジェノザウラーや、ジェノブレイカー、バーサークフューラーなどはすべて、イグアンの血を引き継いでいると言える。 …本家本元はゴドスの血、ひいてはゴジュラスやガリウスの血なんですけどね\(^o^)/ 追記・修正はゴドスを倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメに出てくるゴドス、・・・なイグアン どこで差がついたのか 帝国の量産機といえばモルガとレブラプターだなぁ -- 名無しさん (2014-04-07 01 33 15) 何気に珍しい帝国側のパクリゾイドだな -- 名無しさん (2014-09-06 01 12 59) GF編でバンが乗っていた気がするんだけど -- 名無しさん (2014-09-29 19 32 49) HMMシリーズのイグアンのカッコ良さは異常、イグアン乗りならGETだ! -- 名無しさん (2014-09-29 20 35 26) ↑2 それ、レイヴンのゴドスと勘違いしてね? 一応バンもゴドスに乗ってたけど。 -- 名無しさん (2014-09-29 20 50 34) キックが強かった -- 名無しさん (2014-09-29 21 23 39) 旧バトストでプテラスの翼を付けて空から奇襲したイグアンにくそわろうた。 -- 名無しさん (2016-03-26 10 59 20) イグアンの唯一? の活躍エピソードである「舞い降りた赤いイグアン」の記述を追加しました。訂正等有ればよろしく -- 名無しさん (2022-07-28 01 40 04) 名前 コメント
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ゾイド 178 名前:ゾイド :05/01/06 22 50 57 ID LMokOFmG 全ゾイド入場!! 虐殺竜は生きていた!! 更なる強化を積みオーガノイド実験機が甦った!!! 魔装竜!! ジェノブレイカーだァ――――!!! CASはすでに我々が完成している!! 野生の本能 ライガーゼロだァ――――!!! ロックオンしだい撃ちまくってやる!! 黄金砲 ガンブラスターだァッ!!! 高速戦闘なら我々の歴史がものを言う!! 不滅の名機 レオマスター専用 シールドライガーDCS-J!!! 真の狙撃を知らしめたい!! オールラウンダー スナイプマスターだァ!!! 防衛戦では捨て駒だが攻城戦なら全階級オレのものだ!! 悲運の名機 エレファンダーだ!!! 荷電粒子砲対策は完璧だ!! 雷神 マッドサンダー!!!! 電子戦闘のベスト・オブ・ディフェンスは私の中にある!! クリスタルレーダーが来たッ ゴルヘックス!!! 空戦なら絶対に敗けん!! オーガノイドの空中戦見せたる 銀翼の覇者 ストームソーダーだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 東方大陸のマッド・ファイター キメラドラゴンだ!!! アーカディア王国から真紅の獅子が上陸だ!! 王子専用機 トリニティライガー!!! ルールの無い爆撃がしたいから無人機になったのだ!! プロの対地攻撃を見せてやる!!ザバット!!! 凱旋の土産にB-CASとはよく言ったもの!! 集光パネルの輝きが今 実戦で炸裂する!! 対ビーム戦用機 凱龍輝だ―――!!! ガイロス帝国こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこいつがきてくれるとはッッ ギルベイダー!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 未来のサイバードライブゾイド ディアブロタイガーだ!!! オレたちは電子戦最強ではないユニゾンゾイド最強なのだ!! 御存知初代ユニゾンゾイド キラースパイナー!!! ライオン型の本場は今やネオゼネバスにある!! オレより速い奴はいないのか!! エナジーライガーだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 53.5m!!! 310kg!!! セイスモサウルスだ!!! チェンジマイズは実戦で使えてナンボのモン!!! TB-8搭載機!! 本家ZOITECからディメトロプテラの登場だ!!! ブルーシティはオレのもの 邪魔するやつは思いきり噛み付き思いきり撃ち砕くだけ!! ZiーARMSの伝説の虎 ブラストルタイガー!! 自分を試しに中央大陸へきたッ!! 最強ブロックス マトリクスドラゴン!!! ブレードに更なる磨きをかけ ”獣王”ブレードライガーが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! ケーニッヒウルフmk2!!! グラビティホイールが今ベールを脱ぐ!! 異国サクイから グラビティウルフだ!!! 待ち伏せでならオレはいつでも全盛期だ!! 密林の王者 スネークス 旧名で登場だ!!! 工兵の仕事はどーしたッ 戦闘ゾイドの炎 未だ消えずッ!! 作るも壊すも思いのまま!! スピノサバーだ!!! 特に理由はないッ ゴジュラスが強いのは当たりまえ!! 大統領にはないしょだ!!! 共和国の切り札! ゴジュラスギガがきてくれた―――!!! ゲリラ戦で磨いた実戦ゾイド!! 共和国のデンジャラス・バッファロー ディバイソンだ!!! 実戦だったらこいつは外せない!! 超A級ゾイド デスザウラーだ!!! 超一流ゾイドの超一流の格闘戦だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ プロイツェンの懐刀!! アイアンコングPK!!! CASはこいつが完成させた!! 鉄竜騎兵団の切り札!! バーサークフューラーだ!!! 終焉の使者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッキングゴジュラスの登場だ――――――――ッ 加えてゾイドコア負傷にそなえ超豪華なリザーバーを 4体御用意いたしました!!! 黒い稲妻 ライトニングサイクス!! 元祖無人機 ガイザック!!!! 極北の巨獣 マンモス ……ッッ どーやらもう一体(デススティンガー)は到着が遅れているようですが 到着しだいッ 皆様に御紹介いたしますッッッ 関連レス コメント 名前
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タイトル名 ゾイドオルタナティブ ジャンル 戦略シュミレーション ハード XBOX360 価格 \6,800 発売日 2007年10月18日 開発元 SE モバイル・アンド・オンライン株式会社 初回特典等 なし 公式サイト http //www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/zoid_alt/ 関連サイト Xbox.comhttp //www.xbox.com/ja-JP/games/z/zoidsalternative/ 備考 CERO A 攻略メニュー ミッション スキル パーツ 現行スレッド 【Xbox360】ゾイドオルタナティブ【Part.5】 http //hobby11.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1193129340/ スレッドテンプレ 2007/10/18発売予定 ジャンル:戦略シュミレーション ハード:XBOX360 ~以下公式サイトより抜粋~ あの機械生命体ZOIDS(ゾイド)の最新ゲームが、Xbox 360で登場!! かつてないミリタリーテイストで新解釈されたゾイドが、ハイビジョン映像でバトルを繰り広げます。 いまだかつて無い、リアルな戦争がここに!! 今後にご期待下さい!! 公式 http //www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/zoid_alt/ MS公式 http //www.xbox.com/ja-JP/games/z/zoidsalternative/ 開発:SE モバイル・アンド・オンライン株式会社 http //www.semo.co.jp/
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ゾイド2 ゼネバスの逆襲 【ぞいどつー ぜねばすのぎゃくしゅう】 ジャンル RPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2Mbit+64kRAMROMカートリッジ 発売元 東芝EMI 開発元 マイクロニクス 発売日 1989年1月27日(*1) 定価 5,900円 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 なし ゾイドシリーズ 概要 ストーリー ストーリー補足 基本システム 戦闘システム 兵装・アイテム 街など 登場ゾイド その他 評価点 問題点 総評 余談 裏技 概要 現在ゾイドの世界では「旧大戦シリーズ」とも呼ばれる1980年代後半のゾイド第一期時代に、ファミコンで発売されたゲーム。 前作『ゾイド 中央大陸の戦い』の続編である。 ジャンルは前作同様、戦闘がFPS風のシューティングとなるRPGである。 本作のBGMは基本的に前作のアレンジ曲が使用されているのだが、新曲も多数追加された。 新曲も前作と同様に作曲を久石譲、データ打ち込みを開発会社・マイクロニクスのサウンド担当者が手がけている。 なお、本作のシナリオは『ゾイドバトルストーリー』執筆者である窪内裕が手がけており、まさしく「ゾイド」の名にふさわしい内容となっている。 ストーリー 地球から6万光年の彼方、ゾイド星。(*2)この星の中央大陸では共和国と帝国が死闘を繰り返していた。両国の支配者、ヘリック大統領とゼネバス皇帝は実の兄弟でありながら、些細な誤解が元でこの戦争の指揮を執らねばならない悲劇に見舞われていた。ZAC2038年。共和国は帝国に対して総攻撃を開始。ゼネバスと帝国軍は中央大陸から完全に消え去った。そして、今ZAC2041年――――――――――――――――中央大陸のほぼ中央に位置する共和国の都市・ダリオス。ここに駐屯するヘリック共和国軍のダリオス司令部に、ある兵士が召集される。そこで彼は、この大陸の北にある共和国領・バレシアからSOSを受けた直後、発信源不明の妨害電波が原因で通信が不可能になった事を司令官より伝えられる。詳しい原因調査の為、二等兵である彼には共和国の最新鋭中型ゾイド・アロザウラーが与えられた。彼はダリオスに住む恋人に無事を誓い、しばしの別れを告げて調査任務へと出撃する。しかしそれは、想像を絶する苛烈な運命の序章に過ぎなかった。(一部、オープニングデモより引用) ストーリー補足 ゾイド本来の設定をほとんど無視した童話的な世界観で物議を醸した前作とは異なり、本作のシナリオは前述の通り『ゾイドバトルストーリー』執筆者である窪内裕が手がけている。 ゲーム的な都合で一部突っ込み所はあるものの本来のゾイドの設定が尊重されているだけでなく、さらに世界観を広げ、バトルストーリーの歴史を捻じ曲げるような事の無いファン納得の出来になっている。 本作は『ゾイドバトルストーリー』の「ゼネバス帝国が亡命先の暗黒大陸から中央大陸に帰還した頃」のストーリーに基本的には忠実な筋書き。バトルストーリーでもこのエピソードは「ゼネバスの逆襲」と名付けられている。 『ゾイドバトルストーリー』および前作を知っているだけでは予測不能であろう本作独自の展開も多いが、ストーリーの進行上大規模な戦闘が起きる場所・タイミング等についてはある程度バトルストーリーを踏襲している。 陰惨かつ残虐な描写がしばしばある為、苦手な人はある程度覚悟した方が良い。ゾイドの物語は元々戦記モノであるとはいえ、ゾイドの関連メディアでそのような描写が出てくる事は珍しい。 前作は「帝国軍に占領された幾多の都市を解放しつつゼネバス皇帝撃破を目指す」という以外特にイベントの無い非常に簡素なものだったが、本作は各地でイベントが存在し、最終的には「ヘリック大統領とゼネバス皇帝の兄弟としての姿やお互いへの思い」についても触れられる。 ゼネバス皇帝の「ファンタジー作品の悪役」のような最初期の設定と、「思慮深い国家元首」としての現在の設定との非常に大きな差を補完する、本作オリジナルのある人物の存在が、本作のストーリーの鍵となる。 オープニングデモ通り、兄弟であるへリック大統領とゼネバス皇帝には「亡き父ヘリック1世や兄弟との絆と、自ら率いる国家との間で揺れる心境」も深く掘り下げて描写される。 そもそも別名「兄弟戦争」とも呼ばれる事から「兄弟の権力争い」と揶揄されがちな「(第一次(*3))中央大陸戦争」だが、実質はヘリック王国(ヘリック共和国の前身)建国前の戦乱時代をぶり返した「民族戦争」(*4)である。 基本システム 前述の通り、ジャンルは前作同様戦闘シーンがファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)風のRPGとなっている。 確固たるイベントがほとんど無かった前作とは異なり、各地で多数のイベントが用意されている。 戦闘システム エンカウントは前作では可視・不可視が入り混じる完全なシンボルエンカウントであったが、本作ではボス戦を除き完全なランダムエンカウントに変更された。 一連の流れは前作と変わらず、遭遇後はまず準備画面に移行する。 ここでは敵ゾイドのデータが表示され、「せんとう」「にげる」「ITEM」「でーた」のコマンドを選択し、今後の行動を決定する。 なお、「せんとう」選択後(または「にげる」失敗時)に移行する戦闘モード中はリアルタイムの射撃戦であるが、準備画面には制限時間などはない。 また戦闘モード中にセレクトボタンを押すことで準備画面に戻る事が可能。ただし、準備画面中も時間は経過し敵が動いているので、タイミングが悪いと戦闘モードに移行した瞬間に被弾、ということもある。 これを利用して、「にげる」に失敗してもセレクトを連打して準備画面に戻り、もう一度「にげる」を選択し、失敗したらセレクト連打で逃げまくることも可能(*5)。 戦闘モードも基本的に前作と同じ構成であるが、ファミコンのスプライト表示能力の限界を考慮した調整が施された。 前作は、ファミコンの最大表示スプライト数の限界(*6)やメモリ容量、処理能力などを考慮しておらず、敵や弾のちらつきや透明化、処理落ちによるスローモーションなどが頻繁に発生するという、マイクロニクスらしい無茶な作りをしていた。 対して本作ではファミコンの性能を踏まえた作りとなっており、「種類の異なる敵ゾイドが同時に出現することはなく、同一種類のゾイドが最大2機まで登場する」「その2機は自機を中心として必ず対角線上に配置されるため、画面上に複数の敵が同時に表示されることはない」「そのかわり敵ゾイドのグラフィックが大きくなっており、より迫力ある戦闘を堪能できる」といった形に変更されている。 前作のように、多数の小型ゾイドや、小型機を引き連れる大型ゾイドといったさまざまな種類・機体の組み合わせが出現することは無くなった。また敵の位置を示すレーダーも削除された。 以下、前作との比較ではなく本作自体の説明。 敵は自機を取り囲むように配置され、プレイヤーがその場で旋回する事で画面が横スクロールして画面に表示されるシステムとなっており(自機の移動という概念はない)、画面上に表示されていない敵が攻撃してくることはない。 自機が座標上は移動しないため、ゾイドの速度は「画面の旋回速度の違い」という形で反映されている。 このスピードは主人公のレベルアップや、ゾイドに「補助エンジン」などの補助動力を装備することによって上げることが出来る。 敵の撃ってくる弾は視認可能で、画面中央の照準カーソル付近にのみ自機の当たり判定が存在する。 なお、敵味方ともに格闘攻撃は存在せず「射撃攻撃のみ撃ち合う」構成となっている。 遭遇する敵ゾイドは、ボス戦と空中戦を除き、同じ種類の機体2機が登場する。 本作でもプテラス又はサラマンダーといった飛行ゾイドを所有し、アロザウラー・コマンドウルフ・ゴジュラス・ウルトラザウルス・マッドサンダーに搭乗していれば偵察が可能。 本作から偵察中にも敵機(シンカー・シュトルヒ・レドラーといった飛行ゾイド)と遭遇するようになった。なお、空中戦では敵は必ず1機で出現する。 しかし遭遇率はフィールド移動時に比べると格段に低く、偵察自体が必要とされる頻度が少ないため、意図的に偵察を繰り返さない限り空中戦はなかなか発生しない。 空中戦時は地上と同じく疑似3D空間での戦闘だが、敵機の表示方法の工夫(遠くから徐々に近づき、近くなると急激に拡大されて通り過ぎる)、自機の横スクロール時に地平線(水平線)が傾く演出などにより、スピード感のある空中戦となっている。 偵察BGMと空中戦専用戦闘BGMも新規に追加されており、これらの曲の完成度・人気は高い。 戦闘中に戦闘可能なゾイドが全滅した場合、およびダメージ床が原因で搭乗中ゾイドのライフが尽きた場合はゲームオーバーとなる。 戦闘用ゾイドを複数連れている場合、撃破されたゾイドから別のゾイドに乗り換えて戦闘を続行することになる。ちなみに自分が保有できる戦闘用ゾイドは、最大4機まで(非戦闘ゾイドであるグスタフは別枠)。 撃破されたゾイドは、グスタフを連れていればライフ0の状態で残るため街や補給所で修理出来る。グスタフがいない場合はロストしてしまい二度と使えなくなる。 移動や戦闘が可能なゾイドが限定される海上・水中では、該当ゾイドが全滅した時点でゲームオーバーとなる。 なお、補給所も何もなく小島などの戦闘で海上を移動できるゾイドが全滅し、サラマンダーも「大型カーゴ」も使えず街にも戻れない、というような状態に陥ると自滅かリセットをするしかなくなる場合があるので注意。 兵装・アイテム 兵装は攻撃兵器、防御兵器に分かれる。攻撃兵器はA兵器/B兵器、防御兵器は補助装甲/補助動力/使い捨てのバリア。 A・B兵器は各1つずつ装備でき、それぞれコントローラーのA・Bボタンに対応している。同時発射も可能。 A兵器はキャノン砲・ミサイルポッドといった大口径の兵器。基本的に単発の、一撃必殺のサブ武装カテゴリ。 B兵器は機関砲・ビームライフルといった小口径の機銃。いずれも連射力に優れる、本作のメイン武装カテゴリ。 防御兵装は装備していれば戦闘中に効果を発揮する。補助装甲はダメージを軽減し、補助動力は戦闘時のスピードを増幅する。 使い捨てのバリアも2種類あるが、使い捨て・アイテム欄を圧迫する・他の防御兵器と併用不能(戦闘中は装備を変更できない為、一度効果が切れると防御兵装無しで戦わなければならない)という、大きなデメリットに釣り合った強力な性能を持つ。 マッドサンダーのマグネーザーや反荷電粒子シールドといった、ゾイド個別の専用固定兵装や格闘兵器という概念は本作には存在しない。(この点は前作と同じ) 一応、装備により「小型ゾイドのみ装備可能」「大型ゾイドのみ装備可能」「特定のゾイドのみ装備可能」なものは存在する。 街など 前作では登場キャラのほとんどがゾイドそのものであったが、本作では主人公が共和国軍の一介のパイロットとなったことを受けて、街では人間のキャラクターが生活するようになった。 主人公は外見的には、味方である共和国軍人の色違いに過ぎない。 街にある施設は補給所・攻撃兵器ショップ・防御兵器ショップ・ゾイドショップ・銀行・司令部などであるが、必ずしも全ての施設が揃っているわけではない。 前作はパスワードコンティニューであったが本作ではバッテリーバックアップに変更され、データのセーブは司令部にいる司令官に話しかけて行う。 ゲームオーバーになったらタイトル画面に戻されてしまうややシビアな仕様の為、こまめなセーブがポイントとなる。 資金の調達については、一般的なRPGのように敵を倒して直接入手するのではなく、敵を倒すと給料として銀行の口座に振り込まれ、各地の銀行で引き出すというある意味現実的なシステムとなっている。 ただし中には銀行の無い街もあるため、戦闘を繰り返してやっとの思いでたどり着いた街で銀行が無かったためお金がおろせない、といった事態もあり得る。 前作では「ルーラ」や「キメラの翼」等に相当する「一度行った街に瞬時に移動できる手段」は皆無だったが、本作ではサラマンダーに搭乗して「大型カーゴ」というアイテムを使用すれば可能である。無制限に使用可能。 また、「リレミト」に相当するダンジョン脱出アイテム「スモークスクリーン」も存在。しかも前述の「大型カーゴ」と同じく無制限に使用可能であるため、両方揃えばほぼいつでもゲームや進行を切り上げてセーブに戻る事が可能になる。 登場ゾイド 主人公が使用できるゾイドは以下の通り。(*7) 小型ゾイド アロザウラー・コマンドウルフ・ゴルヘックス・ベアファイター・プテラス・カノントータス・バリゲーター 大型ゾイド ゴジュラス・サラマンダー・ディバイソン・シールドライガーMK2・ウルトラザウルス・マッドサンダー 非戦闘ゾイド グスタフ 初期機体のアロザウラーを除けば、クリアに必須の戦闘ゾイドはバリゲーターのみ。バリゲーターは安価かつ、ほぼいつでも購入可能なゾイドなので、詰まる事は無い。 なお、ゴジュラス・ウルトラザウルス・マッドサンダーの3機はゾイドショップで売却できない。いずれも最強クラス、ないし最強のゾイドであるため売却や処分の必要はまず無いが。 敵ゾイドは以下の通り。 小型ゾイド マーダ・モルガ・ザットン・マルダー・シンカー・イグアン・ヘルキャット・サイカーチス・ハンマーロック・ツインホーン・シュトルヒ・シーパンツァー・ブラキオス・ブラキオスMK2・レドラー・ウオディック・ブラックライモス・ライジャー 大型ゾイド レッドホーン・アイアンコング・アイアンコングMK2・アイアンコングMK2P・サーベルタイガー・グレートサーベル・ディメトロドン・デスザウラー・デスザウラーMK2 その他 一部のダンジョンは『がんばれゴエモン』等のような3D迷路となっている。 前作では階級がレベルの役割を果たしていたが、本作ではレベルと階級は別々の扱いになった。イベントをこなすことで階級が、戦闘に勝利することで経験値を獲得しレベルが上がるようになった。 レベルが上がると、戦闘シーンでの旋回速度が上昇する。前作とは異なり攻撃力・防御力・ライフ等への上昇補正は一切かからないが、旋回速度の重要性を考えると妥当な調整と言える。 本作でも階級は一部サブイベント発生・一部ゾイド獲得の条件となっている為、昇格イベントは取りこぼさないようにしたい。 評価点 ファミコンとしてはレベルの高い、ゾイドのグラフィック。 戦闘中の仕様の変更に伴い、敵である帝国ゾイドの戦闘中グラフィックの進歩が最も顕著であると言えるだろう。 前作に引き続き、久石譲が手がけたBGMも旧曲アレンジ・新曲ともに評価が高い。 曲データの打ち込みは開発会社・マイクロニクスのサウンドスタッフの手によるもので、良くも悪くも「全体的に高音の主張が強い音色」が特徴。偵察BGMなど高音中心の曲に関しては、マイクロニクス側の強い癖との相性が良く違和感が少ない。いずれも、クソゲーメーカーとして揶揄されがちなマイクロニクスの水準を遥かに越えた完成度を誇る。 シナリオも当時の『ゾイドバトルストーリー』に沿った流れでありつつも、ゾイドの世界観でありえるギリギリのファンタジー要素(*8)を交えつつ、ドラマチックに二転三転するRPGらしい内容となっており非常に評価が高い。 ゾイドのゲームとしての評価が高いだけではなく、当時のRPGのストーリーの中でも完成度が高い部類に入る。本来ゾイドファンが対象の作品ではあるが、ゾイドファンでなくとも楽しめると思われる。 ネタバレとなるため詳細は割愛するが、本作の終盤の展開とエンディングは前作の童話的なものとは異なり、ハッピーエンドとは到底呼べない『ゾイドバトルストーリー』らしくシビアな内容となっている。 本作の展開は本作単独で一通りの決着を見るものの、戦いの終わらないゾイド星の未来と主人公の行く末については深く考えさせられる。へリック共和国とゼネバス帝国の戦争が続いた後、ゾイド星(=惑星Zi)に何が起こり、どのような未来を迎えているかについては現在のゾイドのファンであれば誰もがご存知であろう。 問題点 謎解きの難度が高い。 ヒントが少なく、特定のポイントを調べなければいけない箇所がいくつもあり、「攻略本無しでも根気強く調べていけば一応なんとかクリアできなくはないかもしれない」というレベルである。 しかも重要な情報の多くが酒場のサイコロを使ったギャンブルで勝たなければ得られないのが難点。 若干のネタバレとなるが、詳細はこちら。 当時はゲーム誌や漫画誌にてゲームの攻略記事を掲載するというメディアミックス前提の作りをしているゲームが非常に多かった為、ゲーム中のヒントの少なさについては本作だけの問題ではないのだが…。 自軍ゾイドの性能の差がライフの大きさ以外あまり感じられない。 攻撃力・防御力が設定されているが、防御力に関しては同一種類の敵から攻撃を受けた際のダメージが数値上ほぼ変わらないため、防御力ではなく、単にライフの大きさの差しかない。 ただし、防御兵装(プロテクターや各種アーマー)を装備した場合は、実際にダメージが軽減される。 攻撃力に関しては基本的に装備中の兵装の威力で決まり、元々の攻撃力は一切関係無い可能性が高い。 攻撃力の値は、敵である帝国ゾイド側でのみ意味のあるパラメーターと思われる。 さらに前述のように、マッドサンダーのマグネーザーや反荷電粒子シールドといった固有の兵装や格闘兵装が存在しない。 特にマッドサンダーは原作では対デスザウラー用として開発されたゾイドであり、本作でも非常に苦労して入手することになるのだがこれでは有り難味がほとんど無い マッドサンダーとそこまで大きくパラメーターに差がなく、海上も移動できるウルトラザウルスが便利すぎる。 ゴジュラス専用の最強B兵器「4連ビーム砲」と、高威力で連射可能なA兵器「レーザーキャノン」を同時に装備できるゴジュラスが、共和国ゾイドの中で攻撃力の面で最強となってしまっている。 原作ではマッドサンダー登場まで帝国のデスザウラーに勝てる共和国ゾイドがいなかったのでカギを握るゾイドになっていただけに、キャラゲーとして問題大アリ。 戦闘でのゲームバランスの悪さ 主人公は最初にアロザウラーに搭乗するのだが、序盤のボスとして登場するディメトロドンの弾を二発喰らっただけで撃破されるという脆弱ぶり。 ちなみにディメトロドンは原作では偵察・電子戦用ゾイドであり、武装は貧弱で『バトルストーリー』では大型ゾイドにはまず勝てないとまで評されていた後衛ゾイドである。尤もゲームバランスを抜きに考えればアロザウラーは中型ゾイド(当時1000円のゼンマイゾイド)なので偵察用とは言え大型ゾイド(当時1980円の電動ゾイド)のディメトロドンと互角でも不思議では無いが。 序盤で入手できる他のゾイドもアロザウラーとどっこいどっこいで、絶対に弾を喰らわないようにしなければならないというプレイを強いられる。 大型ゾイドを入手し、高級な防御兵装を装備していてもグレートサーベル・アイアンコング・デスザウラーといった敵大型ゾイドの攻撃を1発でも喰らうとライフをごっそり奪われてしまう。サーベルタイガーは共和国首都前の要塞のボスになっておりその攻撃力は超強力で防御装備なしではダメージ626にも及び、小型ゾイドではコマンドウルフとゴルヘックス以外で1発の被弾で即座にやられてしまう(プテラスなどは防御装備があっても1発アウト)。南下したクーパーで大型のサラマンダーやディバイソンが買えるのだが、首都(要塞を攻略しないと行けない)以外ではその町のヒントもないので小型で挑んであえなく玉砕したプレイヤーが多かった。またディバイゾンはもう少し前でも購入できるのだが非常に高額で普通に進めていればまず買えないし、買ったところで後にタダで貰えるゴジュラスの劣化版でしかないのでこのためだけに買うのも実用性に欠ける。 従って、基本的に敵の攻撃に当たることは許されない。クリアを目指すのであれば、どんな敵にもノーダメージで勝てるようになる必要がある。 敵の弾は横にスクロールすると消えるので、敵の弾が向ってきたら横にスクロールし、消えたら再び敵の位置まで移動してこちらの弾を当てる…というのを繰り返すのが基本戦術。 前述のようにレベルが上がったり補助動力を装備するとスクロールスピードが早くなるので、この戦術が楽になる。 また、中盤で安価に手に入る兵器である「レーザーキャノン」と「4連ビーム砲」がゲームバランス崩壊級の高性能を誇る点と、値段の高いA兵器が大抵「あまり強くない」か「連射がまったくできずに使い辛い」かのどちらかで、性能上買う意味が薄い点が問題視される。 ゾイドゲーに武器バランスの悪さはつき物、というありがたくないジンクスもある。他には『共和国VS帝国』の「高圧濃硫酸噴射砲」(レッドホーンの顎の武器)、『ゾイドインフィニティ』の「2連装パルスレーザーガン」(アイアンコングMk2の腕部武器)等…。 カタカナ文字が無い BG用メモリ容量の都合なのか前作同様「カタカナのフォントが存在しない」為、文章がやや読みづらい場合がある。 読みづらいだけではなく、字面的に迫力や真剣味に若干欠けてしまう。特に戦闘でのゾイドの名称までひらがなというのはふざけているように見えやすい。 前作もカタカナ表記がなかったが、ゾイド名称は英語表記だったので多少の読みにくさはあれど戦闘での緊迫感を壊すようなものではなかったことを考えるとトータルで悪化といえる。 戦闘が単調化。 前作は異なる多種のゾイドと戦うが普通だったが、本作では同種のみ。その数も前作は変化に富んでいたが、本作では2体のみ(ボス・空中戦は1体)とワンパターン化した。 銀行にお金を預けておくメリットが皆無で、ほぼ単純な制限と手間になっている 世界観の構築には大きく役立ってはいるので一概に難点とは言えないが、「利息」の概念が無いため全額引き出してほぼ問題無い。所持金がカンストでもしない限り「預金」の要素が不要システムと化している点は、純粋な難点か。 前述のとおり、全滅するとゲームオーバーとなりタイトル画面に戻される仕様であるため「全滅したら所持金没収」のような仕様ではない本作と預金の存在意義が噛み合っていない。 敵が出現するダンジョンでは、宝箱に該当するオブジェクトが一切存在しない 「しらべる」を使うことでアイテムを入手できるオブジェクトも存在しないため、寄り道するメリットは全く無い。 ストーリー上、重要なはずのイベントをスキップ出来てしまう 実はヘリック大統領に会うどころか共和国首都を救わずとも、最初の3D迷路を抜けた後共和国首都を無視してフロートとバリゲーターを入手して海に出てしまえる。 こうなると、後はある重要アイテム2つを入手出来ればそのまま首都や大統領を無視してクリア可能。 ただし共和国首都を無視すると、攻撃力の面で最強となるゴジュラスを入手できないというデメリットが発生するのだが…。 総評 ファンゲームとして「窪内氏を招聘しゾイド本来の設定を守る」、RPGとして「シナリオにゾイド作品らしい起承転結が広がる」「ファミコンのスペックに合わせた調整を行う」など、原作クラッシャー・クソゲー製造としてお馴染みのマイクロニクスらしからぬ仕上がりとなっている。 しかしファミコン最盛期の時期にもかかわらずヒントの少なすぎる謎解き、シューティング寄りの戦闘で敵が強いにもかかわらず1~2発の被弾すら許さない戦闘バランスとあり、よくも悪くもファミコンRPGのスタンダードレベルに収まってしまった。 尤も『怒』だの『新・里見八犬伝 光と闇の戦い』だのを開発するようなマイクロニクスにしては進歩しているのだが…。 余談 前作に引き続き本作もMSX2への移植予定はあったものの、残念ながら頓挫している。 本作およびゾイドと直接は関係無いことなのだが、本作以後にマイクロニクスが開発したRPG『新・里見八犬伝 光と闇の戦い』と『ブラッディウァリアーズ シャンゴーの逆襲』の2作は本作のプログラムを流用しているようで、挙動や効果音などに多数の共通点が見られる。 本作では帝国ゾイド「ライジャー」の最高速度が「500km/h」となっている(戦闘の準備画面で確認できる)。本来の設定は「320km/h」であり、いくらなんでも500km/hは有り得ないのだが…(*9)。 裏技 ショップで売っている小型ゾイドのカノントータスは、標準武装のキャノン砲を外して本体とキャノン砲それぞれを売却すると、買値よりも高く売れる。これを繰り返して、いくらでもお金を稼げる。 但しカノントータスが買えるゾイドショップは、とあるイベントが発生すると利用できなくなるのでこの裏技は序盤にしか出来ない。 とある場所で、ある人物からクリアに必要な重要アイテムを貰えるのだが、その人物はついでに“マンクスの街の市場で買えるアイテム”を主人公のアイテム枠がいっぱいになるまでプレゼントしてくれるイベントがある。 ここで一番高い値段で売れる「ぶんせきふろっぴー」以外を捨ててもう一度話しかけると、やはり同様にプレゼントしてくれるので、「ぶんせきふろっぴー」だけを沢山集めて売却すると簡単に資金を稼げる(「ぶんせきふろっぴー」を最初にくれるので、集めるのは簡単)。 前作にもあった名前入力関連の裏技は本作でも存在。 無入力時は前作同様に「ごんべえ」となる。 ある名前を入力すると前作ほどではないがある程度強い状態で開始できる。 ちなみに上記の裏技でのデータは開始時に海や川を渡ることが可能なため、さらなるイベントのスキップが可能となる。
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登録日:2010/02/02 Tue 19 50 38 更新日:2023/02/25 Sat 14 33 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS シンカー ゾイド ハマシュート プテラス ヘリック共和国 不遇 小型ゾイド 撃墜フラグ 旧式 爆撃機 翼竜 金属生命体 トミー(現:タカラトミー)の展開するゾイドに登場する小型ゾイドの内の一体。 番号 RMZ-21(旧) RZ-010(新) 所属 ヘリック共和国 分類 翼竜型 全長 10.3m 全高 8.2m 全幅 3.7m 重量 21.6t 最高速度 マッハ2 乗員人数 1名 武装・装備 (旧) 20mmバルカン砲×2 空対空ミサイル×2 機関砲 (新) 16mmバルカン砲 空対空2連装自動追尾ミサイル 空対地2連装ミサイルポッド×2 プテラスとは、ヘリック共和国の空軍における主力戦闘ゾイドの一つ。 数を支える小型ゾイドとしては、配備数と戦闘能力のバランスがもっともいい。 【開発経緯】 まだヘリック共和国がゼネバス帝国と分裂する以前、空軍ゾイドとしては水鳥型の「グライドラー」が主力だった。 これが旧式化し、直系の後継機である猛禽類型「ペガサロス」が開発された。 対するゼネバス帝国にはこれといった空戦ゾイドがなく、共和国の独壇場となっていたが、やがてゼネバス帝国がシンカーを開発・投入する(*1)。 シンカーは速力こそ控えめだが装甲が厚く、グライドラーやペガサロスの火器では通用しなかった。対して、シンカーのビームはグライドラー・ペガサロスを一撃で落としてしまう。 この状況を覆すべく開発された「対シンカー用」飛行ゾイドがプテラスなのである。 【性能】 旧来のコックピットに対して細身な頭部、そして中抜き型の翼が特徴。 この翼は折りたたむことができ、状況に応じて変形させることで高速移動から滞空まで、幅広い運動を可能とする。 (アニメ「/0」でビットが搭乗した際、翼を畳んでロールし、翼を開いて安定飛行に戻る、というシーンがある) 加えて、滑走路がない場所でも飛びたてる、優れた離着陸能力を有していたため、使い勝手が非常によかった。 火力面でも、狙いをつけやすいコックピット下部のバルカンと、シンカーにもダメージを与えて撃ち落とせる威力のミサイルを装備。 特に空対空ミサイルの装備が画期的で、重装甲のシンカーを圧倒できた。 また立派な脚部は接近しての蹴り技が可能で、これもまた運動性に劣るシンカーの脅威となった。 もっとも、シンカーの奇襲性能や汎用性は依然として驚異的なことに変わりがなく、共和国が完全な対抗策を打ち出すのは半世紀かかるが…… 中央大陸戦争中期のプテラスは専ら戦闘機ゾイドとしての役割を充てられたのだが、サラマンダーの支援機や、時にはその代替用として爆撃仕様が導入されることもあった。 【活躍】 中央大陸戦争中期では主力戦闘機ゾイドとしてさまざまな戦場で活躍。 ゼネバス帝国が開発した、始祖鳥型ゾイドシュトルヒは、その対抗馬ともされている(*2)。 ところが、ゼネバス帝国がニクス大陸のガイロス帝国と提携し、ドラゴン型ゾイドレドラーを開発したことで風向きが変わる。 プテラスを大きく上回る体格とスピードを誇るレドラーにはあらゆる面でかなわず、一気に旧式化。 レドラーは基本スペックでは火器を搭載しないのだが、実際にはレーザー機銃や各種ミサイルを搭載することが可能なので、実質火力面でも格差が発生。 加えてフロレシオ海戦においては、迎撃に上がったプテラス部隊が、爆装していたレドラー部隊に一方的に切り刻まれて敗北するという事態が発生。 軽快な装備をしていたはずのプテラスが、爆撃装備で重くなっていたはずのレドラーに敗れたこの戦いは、プテラスの性能がレドラーにまったく追いつけていないことの証明となってしまう。 その後、共和国はレドラー並みの体格を誇るプテラノドン型ゾイドとしてレイノスを開発し、以後はこちらが空軍の主力となる。 ただ、それでも空を飛べてかつ数の多いプテラスの存在意義は薄れておらず、偵察や支援、制空権下における爆撃など、わりと多くの面で活躍を続けていた。 やがて、惑星大異変からの再軍備時代においては、サラマンダーとレイノスがほぼ絶滅寸前となったため、一時的に空軍主力機として返り咲く。 しかしガイロス帝国はレドラーの確保に成功していたため、のっけから暗雲が立ち込めた。 実際、共和国側としてもプテラスを主力戦闘機として運用するつもりはなかったようで、レイノスの後継機としてストームソーダーの開発を急ぐ一方、 プテラスは開戦当初から爆撃機としての運用を進めていた。 中盤からはより爆撃機としての性格を強めていき、主力戦闘機としてはストームソーダーや復活したレイノスへと譲っている。 【アニメでの活躍】 アニメ第一期より登場。 レドラーと交戦する場面こそなかったが、バトスト同様にすでに戦力としては心許ないのか、主に偵察に使われているようだ。 ロブ・ハーマンやオコーネルがよく搭乗しているが、どういうわけだかほとんど撃墜されており、ハマシュートとして度々ネタにされる。 また、一機は帝国軍に流出し、さらに盗賊団に流されて謀略に使われるなどしていた。 二期の/0ではプテラスボマーが登場。 ジェミーの愛機であり、「僕のプテラスぅ〜」と頬ずりするほど溺愛していた。キモイ だが、暴走した爆弾娘リノン・トロスに強奪されたり手荒に扱われたり、偵察のため出撃したと思ったら撃墜されたり、 挙句の果てに、より高性能なレイノス購入の資金繰りのために無断で売却されたりと、持ち主の偏愛に反比例するかのごとく散々な扱いを受けた。 【機体バリエーション】 プテラスボマー プテラスに、専用の爆撃用ユニット「ボマーユニット」を装備した状態。 運動性能はやや落ちるものの、対地爆撃能力が大幅にパワーアップ。対空ミサイルも搭載し、空中における制圧力も上がった。見た目もなかなかスタイリッシュ。 戦闘爆撃機としてプテラスの存在意義を復活させた傑作ユニット。 ストームソーダーがレドラーを駆逐し、プテラスボマーが爆撃を行うという組み合わせは強烈の一言で、帝国の補給線をズタズタに寸断。 この補給部隊に参加していたムンベイによると、彼女のグスタフを除いてほぼ全滅したらしい。 その昔、帝国こそが空爆で猛威を振るったことを思うと、陰謀ありとはいえ先帝陛下はさぞかしお怒りであろう…… 偵察型プテラス 旧バトルストーリーで登場した改造機。背中にレドームを搭載した白い機体で、その名の通り偵察任務に従事する。 この機体から向こう「プテラスの背中にレドームを載せてみた」「偵察仕様やってみた」は割かし定番改造となっている。 プテラス偵察用レドーム仕様 アニメ一作目に登場。プテラスにレドームを乗っけた哨戒機。ノーマル機ともども出たそばから撃墜されることが多かった。 プテラスレドームスペシャル 共和国軍デストロイヤー兵団所属の改造プテラス。 ほとんどの武装を外して、代わりにドーム状の3Dレーダーを装備した機体。 上空から状況を把握し、ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーに正確な砲撃目標の位置を知らせる。 ガンスナイパー用のワイルドウィーゼルユニットを加工するだけで作れるため、プテラス改造機の中では再現が容易な部類に位置する プテラスジェミニィ 漫画「機獣新世紀ゾイド」に登場するオリジナル機体。 プテラスを二機並べて合体させたような姿をしている。「比翼連理」が元ネタだろうか。 主に偵察等の情報収集用で、戦闘能力はほぼ皆無と思われる。初登場は二巻。 シルバープテラス アニメ版に登場。 両翼にガトリング砲を搭載し、爆撃や迎撃などに使われる。機体色はその名の通りシルバー……ではなく、黒っぽいグレー。どこがシルバーなのかは一切不明。 というかそもそも劇中では普通にプテラスとしか呼ばれなかった。 ガトリング砲はプテラスに乗せるには大きすぎるようで、バランスも命中率もあまりよくないらしい。 加えて、それだけして搭載しておいて火力面もたいしたことがないようだ。 【ゲームでの活躍】 「ゾイド2 ゼネバスの逆襲」ではウラニスクの町の隠し部屋に隠されており、入手すると階級が1上がる。 しかし戦闘能力が低く、偵察もそれほど使う機会がなく、何よりそれなりに高い値段で売れるためすぐにゾイドショップに売り払われ、カノントータス(300G。初期装備のキャノン砲を外して別々に売ればお金稼ぎになる。ただし序盤限定)購入の資金にされる事も多々。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジェミィ自身も大体後方支援だったな 荒鷲モードもあったけど -- 名無しさん (2014-04-07 01 34 40) FC版の1では「アイテム扱い」2では「初期の仲間」だったな。 -- 名無しさん (2014-05-26 22 21 33) ↑同じくFCのゾイド黙示録では飛行タイプ小型ゾイドの座をバトルクーガーに奪われて欠席……まぁ発売時期的にしょうがないか -- 名無しさん (2015-06-01 17 01 30) 知る人ぞ知るPS版のアレでは1だと対空に依りすぎて使いにくかったが、2ではボマーの実装もあって終盤でも戦えるくらいには強化された。えがった -- 名無しさん (2018-12-22 18 43 14) 平成ゾイド終盤の空を支配したのがプテラスの子孫であるディメトロプテラとそのライバルであるシュトルヒだったと思うと感慨深い -- 名無しさん (2019-10-16 01 19 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/461.html
目次 BGM集 PSゾイド1 収録曲(仮曲名) PSゾイド2 収録曲(仮曲名)ヘリック共和国編 特に記載の無いものは「ニコニコ動画」 (YouTube)とあるものは「YouTube」の動画となっています。 BGM集 タイトル 時間 PS ZOIDS 1+2 BGM集 (各曲へのリンク付き) (57 58) ZOIDS作業用BGM (1+2 耳コピ?) (2 29 59) PS ZOIDS 1 OPムービー (02 49) PS ZOIDS 1+2 OP・EDムービー集 (17 40) PSゾイド 共和国編 BGM集 ( YouTube ) (19 50) PSゾイド 帝国編 BGM集 ( YouTube ) (16 55) PSゾイド2 BGM集 ① (45 42) ▲ PSゾイド1 収録曲(仮曲名) ※ 「○○集より」と記載されているものは、まとめ動画を時間指定したリンクとなっています。 ※ 各章の訓練は、ストーリーミッション用のBGMと同じ 単曲の動画で上がっているものは、プレゼント企画の「ZOIDS BATTLE DVD」(非売品)に収録されていた試作版のBGM?のためか、実際のゲーム音とは音階が異なる部分があります。 曲名 補足 URLについて デモムービー1 開戦前夜 (ゼネバス帝国視点) ムービー集より デモムービー2 グランチュラvsマーダの戦闘ムービー ムービー集より タイトル画面 1+2 BGM集より タイトル画面? 最初の音が低い。(没BGMか、動画音声の収録ミスかも) 動画名称:1-BGM 1 オープニングムービー グローバリーⅢから始まる惑星Ziの歴史 ムービー集より ヘリック共和国編 キャンプ タイトル画面と同じ曲 1+2 BGM集より 幕間 章ごとのオープニング 動画名称:1-BGM 3 第1章 マップ 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 動画名称:1-BGM 5B 第2章 マップ 動画名称:1-BGM 8A 戦闘 動画名称:1-BGM 8B 第3章 マップ 動画名称:1-BGM 6A 戦闘 動画名称:1-BGM 6B 第4章 マップ 動画名称:1-BGM 7A 戦闘 動画名称:1-BGM 7B ( 10分ループ版 ) ゼネバス帝国編 幕間 章ごとのオープニング 動画名称:1-BGM 2 キャンプ 動画名称:1-BGM 4 第1章 マップ 動画名称:1-BGM 9A 戦闘 動画名称:1-BGM 9B 第2章 マップ 動画名称:1-BGM 12A 戦闘 動画名称:1-BGM 12B 第3章 マップ 動画名称:1-BGM 10A 戦闘 動画名称:1-BGM 10B 第4章 マップ 動画名称:1-BGM 11A 戦闘 動画名称:1-BGM 11B ミッション コンプリート 1+2 BGM集より リザルト画面 エンディングムービー ムービー集より ▲ PSゾイド2 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 URLについて PS1 起動ロゴ PS2起動 ➞ PS1ソフト起動 (YouTube) TOMYロゴ 1+2 BGM集より タイトル画面 1+2 BGM集より オープニングムービー ムービー集より ヘリック共和国編 曲名 補足 URLについて プレイヤー名 部隊名 記入 ブリーフィングと同じ曲 1+2 BGM集より ブリーフィング 1+2 BGM集より キャンプ 動画名称:2-BGM 2 戦闘訓練 マップ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A [戦闘 ]] 『 2-戦闘1 』 各章の訓練? 第1章 ▶ ミッション1 「 始動 」 マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B モノローグ 『 1-帝国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 9A ▶ ミッション2 「 灼熱の砂塵 」 マップ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A 戦闘 『 2-戦闘1 』 動画名称:2-BGM 4B モノローグ 『 1-共和国 4章 マップ 』 動画名称:1-BGM 7A ▶ ミッション3 「 反撃の狼煙 」 マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B モノローグ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A ▶ ミッション4 「 破滅の魔獣 」 マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A 戦闘 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B ▶ デスザウラー出現時 BGM① 『 2-イベント1 』 動画名称:2-BGM 7 BGM② 『 2-イベント2 』 動画名称:2-BGM 9 モノローグ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A ▶ ミッション5 「 炎の報復者 」 スタート時 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A 敵部隊 出現 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 1-帝国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 9A 戦闘 『 1-帝国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 9B ▶ 2ターン目 開始時(ライバルの会話イベント後) マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 モノローグ 『 2-イベント3 』 動画名称:2-BGM 3 ▶ ミッション6 「 スリーパー 」 マップ 『 1-共和国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 6A 戦闘 『 1-共和国 3章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 6B ▶ 2ターン目 開始時(敵部隊 出現) イベント中 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A ▶ 3ターン目 開始時(アイン+敵部隊出現) イベント中 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B モノローグ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A ▶ ミッション7 「 オーガノイド・システム 」 マップ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A 戦闘 『 1-帝国 2章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 12B ▶ ライバル部隊 出現時 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 モノローグ 『 2-イベント4 』 動画名称:2-BGM 5 第2章 ▶ ミッション8 「 追跡者を追撃せよ! 」 マップ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A 戦闘 『 2-戦闘1 』 動画名称:2-BGM 4B モノローグ 『 2-イベント5 』 1+2 BGM集より ▶ ミッション9 「 サイレント・バトル 」 マップ 『 1-共和国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 6A 戦闘 『 1-共和国 3章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 6B モノローグ 『 1-共和国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 8A ▶ ミッション10 「 虐殺竜の脅威 」 マップ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A 戦闘 『 1-帝国 2章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 12B ▶ ライバル部隊 出現時 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A 戦闘 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B モノローグ 『 2-イベント6 』 1+2 BGM集より ▶ ミッション11 「 再会 」 スタート時 『 1-帝国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 9A 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B ▶ 敵増援 出現後 マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 第X章 ▶ ミッションX 「 覚醒のゼロ 」 スタート時 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A イベント1 『 2-イベント4 』・ライガーゼロ奪取 動画名称:2-BGM 5 イベント2 『 1-帝国 2章 戦闘 』・バーサークフューラー起動 動画名称:1-BGM 12B マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 (11話の) モノローグ 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 第2章 (続き) ▶ ミッション12 「 閃光の剣 」 マップ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A ▶ ライトニングサイクス 出現時 イベント中 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B 戦闘 『 2-戦闘1 』 動画名称:2-BGM 4B モノローグ 『タイトルBGM』 1+2 BGM集より ▶ ミッション13 「 昏き森林防衛網 」 マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B ▶ 敵 増援部隊 出現時 イベント中 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A ▶ ケーニッヒウルフ(アイン機) 出現時 イベント中 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 ▶ 勝利条件変更 マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A 戦闘 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B モノローグ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A ▶ ミッション14 「 魔装竜・光臨 」 マップ 『 1-共和国 4章 マップ 』 動画名称:1-BGM 7A 戦闘 『 1-共和国 4章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 7B ▶ 2ターン目 開始時 イベント中 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 モノローグ 『 1-共和国 4章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 7B ▶ ミッション15 「 真なるものの胎動 」 マップ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A ▶ 6ターン目 開始時 イベント中 『 2-イベント1 』 動画名称:2-BGM 7 マップ 『 2-マップ4 』 動画名称:2-BGM 8A 戦闘 『 2-戦闘4 』 動画名称:2-BGM 8B モノローグ 『 2-イベント5 』 1+2 BGM集より 第3章 ▶ ミッション16 「 嵐を呼ぶ前哨戦 」 スタート時 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A 敵部隊 出現 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 1-共和国 1章 マップ 』 動画名称:1-BGM 5A 戦闘 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B モノローグ 『 2-イベント6 』 1+2 BGM集より ▶ ミッション17 「 眠りの要塞 」 マップ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A ▶ 2ターン目 開始時 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 1-帝国 2章 マップ 』 動画名称:1-BGM 12A 戦闘 『 1-帝国 2章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 12B モノローグ 『 2-イベント2 』 動画名称:2-BGM 9 ▶ ミッション18 「 陥落! ニクシー基地 」 スタート時 『 1-共和国 4章 マップ 』 動画名称:1-BGM 7A ▶ ライバルとの会話イベント + その後のマップBGM マップ 『 2-マップ3 』 戦闘 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 モノローグ 『 2-マップ1 』 動画名称:2-BGM 4A ▶ 19話 ブリーフィング BGM① 通常のBGM 1+2 BGM集より BGM② 『 1-共和国 4章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 7B キャンプBGM 『 1-共和国 1章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 5B ▶ ミッション19 「 砕かれた縛鎖 」 マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A 戦闘 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B モノローグ 『 1-帝国 4章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 11B ▶ 19話 ブリーフィング BGM 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A キャンプBGM 『 1-帝国 2章 戦闘 』 動画名称:1-BGM 12B ▶ ミッション20 「 コア強奪 」 マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A ▶ 開幕イベント 敵部隊 出現 (イベント中) 『 1-帝国 3章 マップ 』 動画名称:1-BGM 10A マップ 『 2-マップ2 』 動画名称:2-BGM 6A 戦闘 『 2-戦闘2 』 動画名称:2-BGM 6B ▶ 2ターン目 開始時(トリニティライガー (アイン機) 出現) イベント中 『 2-戦闘3 』 動画名称:2-BGM 10 モノローグ 『 1-帝国 幕間 』 動画名称:1-BGM 2 ▶ ミッション21 「ソウル・エクスチェンジ 」 第4章 ガイロス帝国編 キャンプ 動画名称:2-BGM 1 ( 高音質版 ) 幕間 (未作成) 動画名称:BGM 3 第1章 マップ (未作成) 動画名称:BGM 戦闘 (未作成) 動画名称:BGM キャンプ ▶ モノローグ 『 不穏な空気 』 1-帝国 2章 マップ 動画名称:1-BGM 12A 『 伏兵出現 』 1-帝国 3章 マップ 動画名称:1-BGM 10A エンディング シナリオ 1-帝国 幕間 動画名称:1-BGM 2 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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登録日:2010/01/25(月) 11 48 53 更新日:2024/04/11 Thu 18 38 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 05年春アニメ ZOIDS ※日曜朝8時30分です。 アニメ サルベージ ザイリンさん ジェネシス ジェネレータ スパロボ スパロボ参戦作 ゾイド ゾイドジェネシス テレビ東京 バイオゾイド ムラサメ リーオの武器 レッゲル 冒険活劇から戦記物へ 刀 化石恐竜 夜鷹の夢 戦争 村雨 無限 疾風 萌え 藩 騎乗位 骨格標本 惑星Zi─── そこには、優れた戦闘能力と自らの意思を持つ 金属生命体「ZOIDS(ゾイド)」が存在した。 ZOIDSとは、すなわち生きた機械なのである。 【概要】 トミー(現:タカラトミー)から発売されていたプラモデルシリーズ『ZOIDS』を題材にしたアニメ作品。 2005年4月から2006年3月まで放送された。全50話。 無印、新世紀/0、フューザーズに続く4作目のアニメ作品である。 玩具展開等ではタイトルを『機獣創世記ゾイドジェネシス』としている。 従来の作品やバトルストーリーとは様々な面が異なる、シリーズ屈指の異色作。 舞台はこれまでと同じく惑星Ziだが、その世界観は本作独自のものとなっている。 キャラクターデザインは民族の文化を感じさせるものとなっている。 ストーリー前半は主人公達の旅を中心としながらも、敵であるディガルドの非道さを描いていく。 中盤からは主人公達がディガルド討伐軍を組織し、それを率いてディガルドと戦っていく戦記物となっていく。 物語の中心に戦争が描かれたのはゾイドのアニメは意外にも本作のみとなっている。 無印も物語の背景に戦争があるが、あくまでも主人公の冒険や戦いが中心であった。 今までのシリーズから世界観が大きく変わったことや「萌え」を組み込んだ一部商品展開、展開や設定の都合で従来の恐竜型ゾイドがリストラされたことで、これまでのファンからは否定的な意見も見られた。 しかし、現在ではシナリオ面を中心に再評価もある程度進んでいるようである。 【作風】 物語の展開の丁寧さやハードさに定評がある。 ガラガの仲間たちが野戦病院で怪我に苦しむシーンなど戦いの悲惨さが伝わる場面は多い。ディガルドによって占領された村では、住人が徴兵され厳しく訓練させられたり、その教えを叩き込まれたり、強制労働に従事させられるなど過酷なシーンが描かれ、敵国に侵略されるというのはどういうことなのかという面がまざまざと描写された。 ラ・カンが仲間を募るために隣国に檄文を届けるための使者を送るなど、単なる個人ではなく一国の指導者として行動を起こすという場面も見られた。 中盤で討伐軍を立ち上げる際に、 当初の旅の目的である、村のジェネレータを直せる職人を探す事を一端止めてしまう事を、 村に伝え謝るためにわざわざ1話使っているのは本作ならでは。ルージが旅でディガルドの横暴を目にしたことによる心境の変化を物語っている。 また、戦争も仲間を集める宣伝効果を期待しての首都奇襲や、わざと空爆させて帰還直後を狙った電撃戦、 対籠城戦にゾイドの特徴を生かした作戦を用いるといった戦略的な展開が見られる。 活躍するサブキャラも多く、そのおっさん率が高いのも特徴的である。 トンチキな集団である「無敵団」は、勝てる相手としか戦わず、旗色が悪いと見るや否やすぐに逃げ出すなどセコい連中で、ハードな物語の中では異質ともいえるほどの清涼剤として親しまれた。だが、そのような立ち回りはゲリラ戦での王道に忠実であり、コミカルながらも意外と侮れない存在でもある。 【あらすじ】 『神々の怒り』と呼ばれる大規模地殻変動で旧文明が滅びた数千年後の世界。 ミロード村に住む少年ルージは、いつもの様に、 大人達と海からゾイドの引き上げ作業をしていたのだが、そこに謎の銀色のゾイドが襲撃してきた。 そのゾイドは「バイオゾイド」。 最近近隣国を侵略している『ディガルド武国』の物だった――。 【設定】 ◆世界観 「神々の怒り」という大破壊で旧来の文明が破滅してから数千年、その中で新たな文明を築き上げてきたのが本作の世界である。 ジェネレータと呼ばれる木にも似た巨大な物体の周りは自然の回復が早く、街や村はジェネレータ脇に作られている。 文明レベルとしては一部を除き現実世界の中世に近い。 ◆ゾイド 本作のゾイドは旧文明の遺産となっており、発掘したり海中から引き上げる物となっている。 また、レッゲルと呼ばれるジェネレータから出てくる物質を燃料としている。 ゾイドに乗るには個人個人で違うゾイドへの適性が必要で、大型になるほど乗れる人間は限られる。 また、名前は初めて乗った人の脳裏に自然に浮かんだりと謎も多い。 基本的には先祖が残してくれた便利な乗り物といった感覚で使われている。 ◆バイオゾイド ディガルド武国が運用する謎のゾイド。 流体金属で全身をコーティングされた恐竜の骨格のようなフォルムをしており、従来のゾイドとはかなり印象が異なる。 基本「ナンバー」と呼ばれる人工知能・機械兵士を搭載して自立稼働するが、将校クラスが搭乗する専用機もある。 その体表を覆う流体金属の装甲「ヘルアーマー」に一般的なゾイドの武装は通用せず、リーオで製造された武器でなければ正面からダメージを与えるのは困難。 それでも一応、リーオの武器ほど効率的ではないが「特殊加工されていない口の中を狙い撃ちにする」「大質量の攻撃で装甲の奥にまで衝撃を響かせる」「岩の下敷きにするなどして無理やり圧壊させる」「足場をマグマ化して沈める」等、一応は他の対抗手段もある。 ◆リーオ 別名「メタルZi」。惑星Ziで最も硬い金属。 ムラサメライガーの刀等、この金属で作られた武器でなければバイオゾイドの装甲にダメージを与えることは出来ない。 【登場人物】 ●ルージと旅の仲間達 ◆ルージ・ファミロン CV.平田宏美 使用ゾイド:ムラサメライガー ミロード村に住む13歳の少年で本作の主人公。 礼儀正しく控えめな性格だが、責任感が強く言うべきことははっきり言う。 素直な性格ゆえに敵地への潜入には向いておらず、虐げられている人を見ると助けようとしてしまうこともある。 この戦いに巻き込まれなければ教師を志していた。 事実非常に明晰な知性の持ち主で、多くの知識を吸収し軍師としての地位を確立していく。 ◆レ・ミィ CV.こやまきみこ 使用ゾイド:ランスタッグ ヒロイン&萌え要素その一。 野性味溢れる12歳のロリ少女。なんと第1話では裸で川に潜って魚をとるという衝撃的な初登場をやってのけた。 かなりキツい性格。ツン9、デレ1のツンデレ。 料理は丸焼きしかできず、それを本人も気にしている。 実はその正体は…… ◆コトナ・エレガンス CV.伊藤静 使用ゾイド:レインボージャーク ヒロイン&萌え要素その二。 スタイル抜群の美少女で、お姉さんタイプのヒロイン。17歳。 お姉さんキャラでルージをからかう事もしばしば。 掴みどころのない女性だが、腕っぷしは非常に強く、ガラガ以上の威力の蹴りを放ったり複数の暗器(*1)を使いこなすなど、くノ一っぽいスキルの持ち主。 現在名乗っている名前は偽名で、真の名前は別にある。 ◆ラ・カン CV.松山鷹志 使用ゾイド:ソードウルフ 50歳の男性。姪のレ・ミィと共に旅をしていた。 冷静沈着でゾイド操縦ばかりか世知にも長け、世間知らずのルージに多くの知恵を学ばせてくれた恩人。 ジェネレーターを破壊されたルージの故郷を救うために「職人を探す」という対策を提案し、彼と同行することとなった。 かつてはキダ藩と呼ばれる地を治める立場にいたが、流血を厭うあまりディガルド武国との戦いを避け、結果的に当時以上の力を手に入れたディガルドの脅威が多くの災いを呼んでしまったことを後悔している。 ◆ガラガ CV.三宅健太 使用ゾイド:デッドリーコング 反ディガルドゲリラを率いていた大男。『雷鳴のガラガ』の異名を持つ。 ゾイドに乗っても降りても強い男ではあるが、長期的なヴィジョンを持たず、徒に反攻作戦を繰り返していった結果、深い痛手を負うこととなる。 ルージを弟分として可愛がっているほか、コトナにはべたぼれであり「彼女の本名を知る=結婚して身内になる」というルールを述べたのも彼。 ◆ロン・マンガン CV.谷山紀章 使用ゾイド:バンブリアン ガラガのゲリラで参謀役だった青年。 メガネに「~ねぇ」という語尾が特徴。事情通で様々な情報を持つも 相手が頭に血が上っていたり傲慢だったりで合理的な提案を袖にされることも多い。 その正体は地上の動向を探るべく遣わされたソラノヒトのエージェントである。 ◆セイジュウロウ CV.津田健次郎 剣術に長け、侍の様な佇まいをした男。 青年に見えるが実は三十路は越している。一行ではラ・カンに次ぐ年長者である。 大型のゾイドを多く産出し、ゾイド乗り同士の腕比べが盛んな地の出身で、かつては最強と謳われるほどの凄腕のゾイド乗りだった。 しかし、試合中の事故で自らの弟子を死なせてしまったショックから「強さなど無意味」と強い悲観に囚われてしまい、物語登場時点では半ば世捨て人として孤独な生活を送っていた。 ルージにも当初は冷淡な態度を取っていたが… コトナとは旧知の中。 現在もその技量は衰えていないが、治る見込みがない呼吸器系の疾患を抱えており、物語中盤までは死ぬ死ぬ詐欺要員でもあった。 その他、ディガルド討伐軍(ゾイドジェネシス)の項目も参照されたし。 ●ディガルド武国 ◆ザイリン 本作のライバルキャラ。 ディガルドに占領されたザルツ村の出身だったが、ゾイド操縦に天賦の才能を発揮し若くして少将の地位にまで昇進。 現在も武国側のゾイド乗りとして最前線で戦うが、ルージの故郷のジェネレーターを迂闊に破壊してしまった(*2)ことから彼との因縁が生じ、何度となく激突することとなった。 ディガルドの手先として各地を侵略する冷徹な軍人だが、善良な人間性も多く持ち合わせており、彼の目線で進む回もあるなど、「敵側の主人公」とも呼べる人物。 ルージにはどういうわけか執着しており、彼の動向に興味を示す。 その他ディガルドのキャラは以下を参照。 ジーン(ゾイドジェネシス) ボラー(ゾイドジェネシス) ゲオルグ(ゾイドジェネシス) フェルミ(ゾイドジェネシス) ソウタ(ゾイドジェネシス) ナンバー(ゾイドジェネシス) 【登場ゾイド】 ◆ムラサメライガー ミロード村近海から引き上げられた青いライオン型ゾイド。 背中に“村雨”と彫られた大刀を持つ。 詳しくは項目参照。 ◆ランスタッグ 白い鹿型ゾイド。 角とランスが主武装で両方リーオの武器である。 後に量産機も登場した。 ◆レインボージャーク 孔雀型ゾイド。数少ない飛行タイプで偵察や運搬役が多い。 羽にリーオ製の刃『フェザーカッター』を持っている。 ◆ソードウルフ ラ・カンの愛機。詳しくは項目参照。 ◆デッドリーコング 棺桶を担いだような装いの黒いゴリラ型ゾイド。 左腕にリーオの武器が仕込まれているが、使用するとゾイドが暴走するため、普段は包帯で巻いて封印している。 ゴリラに邪気眼という化学反応が楽しいゾイド。 ◆バンブリアン 背中にミサイルランチャーを備えたパンダ型ゾイド。 修理に出していた為出番が遅れた。 ◆ソウルタイガー 白いボディに赤いラインの走った虎型ゾイド 集光パネルと言う機器を持ち、光学兵器の攻撃を無力化する。 【主題歌】 ◆OP 『夜鷹の夢』 ◆ED 一期『Real Love』 二期『ありのままでLovin'U』 三期『握りしめたその手に』 『夜鷹の夢』はかなりの良曲で、DoAsInfinityファンからも名曲の1つに上がることも多い。 OP版では行軍歌のような内容だが、フルバージョンで聴いてみると…… 詳しくは項目参照。 スーパーロボット大戦Kには『夜鷹の夢』、『ありのままでLovin'U』がBGMとして採用された。 【商品展開】 今回は過去のゾイドのリカラーと、メインキャラ用の新規・リデコキットのGZシリーズとバイオゾイドのGBシリーズが販売された。 ハウンドソルジャーとカノンフォート、ヘビーライモス、ギルドラゴンは、 リカラーとはいえ通常販売初の復刻だが、一部機体はアニメ未登場である。 また萌えを取り入れた展開がされ、二期と三期EDはヒロインが歌うキャラソンも兼ねている。 また、ヒロインを中心にした限定キットや、ドラマCD、編集版DVDにフィギュア等の展開も行われた。 こういう展開が放送中から積極的に行われたのはゾイドアニメでは初であった。 2009年発売のゲーム『スーパーロボット大戦K』に参戦し、スパロボ初参戦を果たしたゾイドシリーズとなった。 『勇者王ガオガイガー』という先例があったとはいえ、スパロボを制作するバンダイナムコグループのライバル企業の看板商品の一つが参戦することは当時大きな衝撃を与えた。 【ゾイドジェネレイションズ -ZOIDS GENERATIONS-】 模型誌『電撃HOBBY』にてゾイドジェネシスと似た世界観で描かれたライトノベル作品。 主人公はミドリという少女で、主役機は蒼いライガーゼロ『ライガーブルー・ソウガ』。 【余談】 本来惑星Ziには月が二つある筈なのだが、 本編中に登場する月は一つなので「『神々の怒り』はその何れかが落下した事により起こったのでは」と考察するファンもいる。 かつてコロコロコミックで漫画『機獣新世紀ZOIDS』を連載していた上山道郎の個人サイト『別冊兄弟拳』では、 ルージがバン(漫画版)と出会うオリジナル漫画『機獣超世紀伝説ゾイドXGクロスオーバー・ジェネレーションズ』が掲載されている。 あくまで上山氏の創作であり当然非公式。 ミィ「ルージぃ! 追記・修正しないと丸焼きよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか七人の侍っぽい -- 名無しさん (2013-12-11 10 28 40) 持ち物検査でコトナはどこに暗器を隠していたんだろうな~(棒) -- 名無しさん (2013-12-11 10 33 55) 放映当時、ルージ、ミィ様の両方に萌えまくってた 前番組のフューザーズの最終回での新番予告で出てきた時点で二人に一目ぼれだった 一話見てさらに惚れたw -- 名無しさん (2015-01-18 21 08 07) ルージきゅんもミィ様もコトナさんも可愛過ぎてつらい -- 名無しさん (2015-02-16 06 34 21) やっぱり色んな意味でアレなゾイドだったから新しくして皆が望んでたゾイドも見てみたいな -- 名無しさん (2015-07-17 20 00 58) 話がそこそこ良かっただけにそれ以外の欠点がありすぎたんだよね(ブーム終焉の原因はそれなのかも・・・) -- 名無しさん (2015-07-18 08 49 13) キャラクターも物語も非常に魅力的。戦闘シーンも大迫力。これでジェノザウラーやゴジュラスが出てきて活躍してくれれば評価も大分違ったと思うん。 -- 名無しさん (2015-07-18 13 24 00) 戦争ものとして結構楽しんで見てたけどEDがED2から萌え路線になったのはちょっと恥ずかしかった覚えがあるw -- 名無しさん (2015-09-14 14 59 51) アニメとしては良作、ゾイドとしては違う……ある意味、Gガンみたいだな。内容としては正反対に近いが。 -- 名無しさん (2016-06-20 03 24 17) ↑異色作でありながら唯一本格的に戦争を描いてたからね。 -- 名無しさん (2017-01-15 22 58 54) G -- 名無しさん (2017-03-19 22 30 13) ギルドラゴンなんだが、ギルベイダーみたいにビームスマッシャーで応戦できれば良かったのに -- 名無しさん (2017-07-28 13 27 36) バイオゾイドがなんもかんも悪い、リーオ武器持ってないゾイドの活躍がほぼ無くなったから。詳細は忘れたけど通常ゾイドの部隊がバイオゾイドに手も足も出なくて制圧された話くらいしか魅せ場がなかった気がする。 -- 名無しさん (2018-10-28 08 01 47) デッドリーコングが他のゾイドに寄生されてる設定いかされててよかった -- 名無しさん (2018-10-28 11 52 09) ↑2 ブラストルタイガーのダブルサーミックバーストや超精密狙撃するケーニッヒのババアとか要所要所で見せ場はあったぞ -- 名無しさん (2018-10-31 17 50 26) 最終回でミィがコクピットごとパラガスの状態になりかけたしw -- 名無しさん (2018-11-12 19 30 31) この時代だと、“野良”じゃない“野生”ゾイドは完全に絶滅しちゃったのかね?まあ、存在していても、改造技術を持ってるのはソラノヒト位だろうけど -- 名無しさん (2019-02-24 20 13 23) OPで映る主人公パーティーが『テイルズオブシリーズ』っぽいとか言われてて吹いた。 -- 名無しさん (2023-06-21 01 06 14) 主人公側=現代動物型ゾイド 敵側=(骨の)恐竜側ゾイド 絵的に分かりやすい構図と言っちゃ分かりやすい -- 名無しさん (2023-07-05 23 20 07) 主人公やその仲間が非道で巨大な帝国(国家)を倒すために反組織を結成して戦う、って設定がわりと幻想水滸伝を思い出させた -- 名無しさん (2023-08-13 19 17 56) ↑8 オーガノイドや野生体、ユニゾンにも言えることだけど、何千円もするデカイ玩具買って数年も経たないうちに「そのゾイドは新商品の新しいゾイドより太刀打ちできませーん」はちょっと売り方が良くないねえ……それを今回は敵の雑魚から持ってるもんだから表面化した -- 名無しさん (2023-08-13 20 18 53) 元々オリジナルタイトルのファンタジー作品として始動した企画が途中からゾイドに軌道修正されたって聞いたことあるけど、ホントなんだろうか -- 名無しさん (2023-09-22 20 23 52) 配信で見ると序盤が想像以上にスロースターターだなあ個人的にハヤテが解禁されてルージが強くなってからが面白く感じる -- 名無しさん (2023-12-12 16 47 15) 名前 コメント
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登録日:2012/09/22(土) 23 50 25 更新日:2023/12/16 Sat 00 43 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BYDO ZOIDS ゾイド ゾイドジェネシス ゾイドジェネレイションズ バイオゾイド 恐竜 略して→ バイド 賛否両論 金属生命体 骨格 バイオゾイドとはゾイドシリーズに登場するゾイドのカテゴリーの1つであり、主にアニメ作品「ゾイドジェネシス」にて活躍した。 【概要】 特殊な流体金属で作られた装甲「ヘルアーマー」に身を包まれた特殊なゾイドである。その姿は骨格を彷彿とさせる。 また、確認出来る機体は全て恐竜型となっている。 このヘルアーマーはメタルZi(リーオ)の武器でないとダメージを与えられず、通常の武器では傷一つ付けることが出来ない。 しかし、装甲頼りなためか内部機構は脆弱であり、強い衝撃や熱を装甲を通して与えたり、火器を内蔵している口腔内部を攻撃すれば致命傷を与えられる。 また、その特殊な構造故かゾイドによく見られる装甲などの自然回復は不可能で工場で修理される。 ゾイド本来の生命力を犠牲にしているとも言える存在で、通常のゾイドと比べて寿命も短い。 【ゾイドジェネシスのバイオゾイド】 アニメではディガルドが運用する主要な敵役として登場、その圧倒的な防御力と数の暴力で侵略の手を広げていた。 物語序盤はリーオの武器を持たないとほとんど勝てないような存在だった。しかし、機体の性能そのものは同サイズのゾイドとさほど変わらないようで、対策が確立されてからはそれなりに撃破されるようになった。 このバイオゾイドは天空都市であるソラがディガルドにレッゲルとの交換で技術供与したゾイドであり、崩壊前の技術が使われている模様である。 また、核も含めて工場での量産が可能であり、ディガルドの軍事力を瞬く間に増強した(*1)。 ゾイドに乗るには適正が必須なゾイドジェネシスの世界に於いて人とバイオゾイドの適正は極めて低く、本来は機体は量産出来てもパイロット不足になるはずの兵器だった。 ディガルドはこの欠点を、機械兵を用いることで解消していたのだが……。 【機体】 ◆バイオラプター 小型の陸戦用バイオゾイドで、序盤から量産され続けた雑魚的存在である。 雑魚とはいえ数の暴力、それにヘルアーマーの防御力と火炎放射による攻撃は驚異的であり、度々ルージ達も苦戦した。 作中では色違いの隊長機(通称、黒ラプター)も登場している。 キットは1000円で発売、サイズ的には従来の小型ゾイドと同等であり、作中より小型化している。 ◆バイオラプターグイ 後述のバイオプテラの技術を元に作られた、飛行する第二の大量生産可能なバイオゾイド。 その飛行能力は高くはなく、大規模なカタパルトで射出しないと離陸不可、航続距離も長くはないが、飛行ゾイドが貴重なこの世界では量産される飛行ゾイドというだけで驚異である。 作中では爆弾を装備し空爆を敢行、またミサイルを装備しソラシティ攻撃に運用された。 キットはバイオラプターと同じく1000円の安価なライン。 ◆バイオメガラプトル ザイリンが搭乗する大型バイオで、バイオラプターの上位機種。 前半で幾度となくルージ達と交戦したが、霧の河の戦いでムラサメライガーに核ごと大刀で貫かれ撃破された。 後半では量産型が登場、有人機の多くはこちらにシフトした模様。 キットは初回版はシンナー臭く、全体的に関節が緩い等の欠点がある。 装甲が蓄光素材のグリアームドも発売された。 ◆バイオトリケラ ゲオルグが搭乗。角がワイヤーにより分離し(蛇腹剣の槍版みたいな感じ)遠距離へ攻撃出来る。 ゲオルグがラ・カンを敵視したためソードウルフと交戦が多いが、最後はハヤテライガーの素早い斬撃で撃破された。 しかし、終盤でメカゲオルグと共に復活、バリアを搭載し討伐軍を攻めるが、ソードウルフにバリアの内側に入られ攻撃され、最後はバイオ粒子砲に飲み込まれた。 だが、皮肉にもそのバリアによってラ・カンは命拾いをしている。 キットはやっぱりやや小さい。最終決戦ではキットと同カラーの量産機が登場した。 ◆バイオケントロ ソウタが搭乗したバイオゾイドで肩のビーストスレイヤーによる斬撃を主体とする。 フェルミのバイオプテラと共に戦うことが多いが、最後はムゲンライガーに切り刻まれた。 バイオトリケラと同じく決戦にキットと同カラーの量産機が登場している。 ◆バイオプテラ フェルミが搭乗する飛行ゾイド。飛行ゾイドを与えないというソラの意向を、フェルミが無視してデータをディガルドに渡して作った。 同じ飛行ゾイドであるコトナのレインボージャークとライバル関係であり、当初は最高速で勝り優勢だったがレインボージャークがパワーアップしてから最高速で負け競り負けることが多くなった。 フェルミが後半でディガルドを離脱し、決戦ではソウタを救うため現れたが、バイオティラノに撃破され四散した。 量産型が出なかった数少ないバイオゾイドである。 ◆バイオヴォルケーノ 後半のザイリンの機体であり、圧倒的な強さを持った試作型ゾイド。バイオ粒子砲も装備しており、最後まで活躍した。 しかし、強敵相手にはパイロットの意志を無視し自動的にバイオ粒子砲を発射する特殊なプログラムが備わり、パイロットの生命力を吸い取る装置を装備していたりと、パイロット無視な仕様になっており、ザイリンがジーンを疑うキッカケとなった。 ギルドラゴンを巡る戦いでルージに敗れ、そのままソラシティへ運ばれその際に上記の命を吸い取る装置は外された。 その後ザイリンがディガルドを抜け、討伐軍の心強い味方となった。 キットはその作中イメージを遺憾なく再現した良作である。 また、粒子砲持ちでライバル搭乗の二足恐竜型と歴代のライバル機ポジションであり、バイオゾイドでは人気の高い機種である。 ◆バイオティラノ 最強のバイオゾイドで、ゾイドジェネシスでのラスボスである。 詳しくは項目参照。 ◆バイオライガー ZOIDS SAGAシリーズに登場するゲームオリジナルゾイドで、唯一の哺乳類型バイオゾイド。 ファントム騎士団のオーピスがムラサメライガーとバイオゾイドのゾイド因子を掛け合わせて誕生したとされる。 アトレー達がアーカディア城へ乗り込む際にゲイルが本機に搭乗して立ち塞がり、破壊された。 【ゾイドジェネレイションズでのバイオゾイド】 世界観が似通っているゾイドジェネレイションズでも登場。しかし、こちらではバイオゾイドを生み出すマザーバイオの存在等の独自色で魔物みたいになっている。 ◆マザーバイオ 全てのバイオゾイドを生み出した存在。 詳しくは項目参照 ◆バイオスピノ マザーバイオが生み出したスピノサウルス型バイオゾイド。 バイオゾイド版のダークスパイナーであり、背鰭から発するジャミングウェーブはミドリ達を苦しめた。 アフターストーリーのSAGA ONLINEではマザーバイオ同様、知能を獲得。 ただし、進化が遅くカタコトでしか喋れない。 マザーバイオは自らを封印したが、スピノは手違いから取り残されてしまう。 マザーの「人間を襲うな!」という言いつけを守り、途方にくれていた所をミドリ達が保護している。 その後はレーテと意気投合し、オトモダチという名の実験台として、それなりに楽しく暮らしている。 ちなみに性格はとても素直。 ◆バイオゾイド・死神 マザーバイオが生み出した強力なバイオゾイド。 ラプトルをベースにケントロ、トリケラを加えたキメラ型バイオゾイド。 特徴的な長い爪には強力な毒が含まれており、ライガーブルーに致命傷を与え、その額に深い傷を残した。 ◇バイオゾイド・死神(進化形態) マザーバイオによりさらに進化した形態。 ミドリ達の遊撃隊死闘をくりひろげ、レッズとソウガの連携に敗れる。 SAGA ONLINEではマザーバイオと同レベルの知能を獲得。 バイオゾイドの安息の地を探すが、人類を「相容れぬ者」としてミドリの説得には応じなかった。 ◇バイオゾイド・死神(最終形態) SAGA ONLINEオリジナルゾイド。 死神が知性を捨て、攻撃に特化した無理な進化をした姿である。 苦しそうな叫びを上げつつ、猛烈な攻撃力で立ちはだかりミドリを苦しめた。 ミドリに敗れた後、死神はゾイドコアを残し、新たな死神が生まれている。 その死神はミドリが引き取り、今も共に暮らしている。 「ほら、しっかりして! 君の親は立派だったんだから! 君も負けないように強くなるんだよ…。」 追記・修正はナンバーになってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイオゾイドのデザインがガチでダイノゾーン -- 名無しさん (2014-01-18 10 00 28) バイオゾイドは恐竜モチーフの割には竜脚類や水中用のゾイドはいねーな。 -- 名無しさん (2014-01-22 15 07 46) バイオライガーも追加よろ(誰かI -- jw (2014-01-23 19 31 13) ↑3 ダイノゾーン知ってるとかお前は俺かw -- 名無しさん (2014-01-23 21 28 40) 当時のコロコロでヴォルケーノを素体にして胸にティラノの顔、領でがトリケラとケントロ、プテラの翼を持った奴とムゲンが戦うストーリーが乗ってたな -- (2014-10-18 01 54 54) たしかバイオドラゴンだったけ。結構かっこよかったと思ってる。 -- 名無しさん (2015-02-08 23 42 12) ゾイドと名付けなければ受け入れられていたかもしれない一派。実弾も光線も効かず、パワーによる強引な突破かリーオ製の武器でしか倒せない辺りバランス調整を欠いた感じ。 -- 名無しさん (2015-05-29 19 42 14) 無敵設定と特異な外見で非難囂々の一群。ファンは少ない。 -- 名無しさん (2015-06-13 23 13 39) ロボットとしての設定は面白いけど、ゾイドである必要はあったかな? ヘルアーマーの設定は他のゾイドのほとんどを噛ませにしちゃったようなものだし -- 名無しさん (2015-06-14 01 21 39) 往年の強力な名機にファンが多いし、絵面が過去作と被りすぎずかつインフレになりすぎず新しいゾイドが活躍する必然性というか理由付けがしたかったのかなあとも思う -- 名無しさん (2015-09-14 14 40 35) むしろ、グイがプテラの量産型ではなかろうか? -- 名無しさん (2015-09-14 14 53 50) 本編見るというほど無敵でもない リーオ武器の他にも装甲の隙間には普通に弾丸効くしラプターはヘルファイヤを吐く寸前の口の中が無防備で弱点、最終決戦ではリーオ弾丸もあったし -- 名無しさん (2018-11-11 10 01 18) 序盤が無敵過ぎて咬ませ犬にされるのが嫌だった、バイオ対策無しでも倒せるけど硬くて数で押しつぶされるくらいで良かった -- 名無しさん (2019-04-28 19 17 43) ゼログライジス「無敵装甲も絶対ゾイドコア殺すビームで貫通すれば安泰じゃ」 -- 名無しさん (2020-06-18 11 04 44) 名前 コメント