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文学的・歴史学的見地による予言詩の索引 ノストラダムス予言については、文学的・歴史学的に様々な出典が指摘されるようになっている。 このページでは、そうしたノストラダムスが使ったと思われる情報源ごとに、主だった予言を整理しておきたい。 そうした論者の間でも必ずしも解釈が一致したものばかりではないので、ここでは西洋古典、歴史、文学などに造詣が深く、比較的信頼性が高いと思われるピエール・ブランダムール、ロジェ・プレヴォ、ジャン=ポール・クレベール、ピーター・ラメジャラー(転向後)、高田勇・伊藤進らの見解を特に参考にした。 古代ギリシア・ローマ スエトニウス 『ローマ皇帝伝』 百詩篇第1巻100番 「・・・長いあいだ空に灰色の鳥が見られるだろう・・・嘴に青々とした小枝をくわえた姿で。まもなく偉人が死に・・・」 百詩篇第4巻55番 「カラスが煉瓦で組み上げられた塔の上にて、七時間にわたって鳴き続けているときに・・・」 百詩篇第4巻57番 「大王に支えられた無知なる嫉妬が、著作を禁止する意図を持ち続けるだろう・・・」 百詩篇第10巻89番 「レンガから大理石へと壁が変えられるだろう。五十七年間の平和・・・」 ティトゥス=リウィウス 『ローマ建国史』 百詩篇第5巻6番 「卜占官が王の頭上に手を置いて、イタリアの平和を祈りに来るだろう・・・」 百詩篇第5巻75番 「・・・南面し、左に置かれる。手には曲がった杖、口は閉じられる」 プルタルコス 『英雄伝』(『対比列伝』) 百詩篇第3巻73番 「跛者が王国で成り上がるであろう時、近縁の私生児を競争相手に持つだろう・・・」 百詩篇第6巻84番 キケロー 『ミロー弁護』 百詩篇第10巻85番 「老いた護民官は震えがして、囚われ人を解放しないように迫られるだろう・・・」 ペトロニウス 『サテュリコン』 百詩篇第1巻57番 「大きな不和のせいで喇叭が鳴り響くだろう・・・」 中世の事件 十字軍 百詩篇第1巻40番 「・・・貨幣とその品位を変更する勅令について、撤回されることを望む者がエジプトから出るだろう」 百詩篇第1巻60番 「一人の皇帝がイタリアの近くに生まれ、帝国にとても高く売られるだろう・・・」 百詩篇第6巻26番 「・・・十字架を掲げたいという教皇の熱望をラヴェンナ、ピサ、ヴェローナは支持するだろう」 百詩篇第8巻83番 「ザーラの港の外の最も大きな艦船が・・・」 百詩篇第10巻86番 「グリフィンのようにヨーロッパの王が来るだろう、アクィロの人々に随行されて・・・」 唯一のイギリス出身教皇ハドリアヌス4世(在位:1154年 - 1159年) 百詩篇第5巻99番 「ミラノ、フェッラーラ、トリノ、アクイレイア、カプア、ブリンディジは悩まされるだろう・・・ローマがブリタニアの老人を指導者に戴くであろう時に」 教会大分裂 百詩篇第1巻32番 「大帝国がすぐに移されるだろう、小さな場所に。それは瞬く間に成長するだろう・・・」 百詩篇第5巻92番 「御座が十七年間保たれた後に、そういう巡り終えた期間に五人が変わるだろう・・・」 テンプル騎士修道会事件(1307年) 百詩篇第1巻81番 「・・・カッパ、テータ、ラムダは死なされ、追放され、苦しめられる。」 百詩篇第2巻51番 「・・・二十三人のうちの六人が雷によって焼かれる・・・」 百詩篇第8巻90番 「・・・王によって修道会はもはや支持されないだろう」 ペスト大流行(1347年) 百詩篇第8巻21番 「アグドの港に三隻の軽量船が入るだろう、伝染病と信ならざるものと悪疫とを携えて・・・」 同時代の事件 この場合の同時代とは、15世紀から16世紀半ば頃を指す。ノストラダムスの百詩篇はおおむね1550年代半ばから1560年代(?)に執筆された。執筆時期の下端は1558年版『予言集』が実在したかどうかに左右される。 イタリア戦争 ゲルデルン公爵親子の内紛(1470年代) 百詩篇第10巻15番 「渇きに苦しむ老齢の公爵たる父(は)、その最期の日に水差し(の提供)を拒む息子(によって)・・・」 アメリカ大陸での探検と収奪(15世紀末以降) 百詩篇第1巻53番 「・・・金銀の新たな鉱山が発見される時に」 リヨンの宿屋の火災(1500年) 百詩篇第2巻35番 「二軒の宿屋で夜に火がつくだろう・・・それは確かに二つの川の近くで生じるであろう・・・」 フランスのジェノヴァ掌握(1508年)とその喪失(1522年) 百詩篇第7巻13番 「・・・総督の地位を剃髪頭が得るだろう・・・十四年間、暴政を敷くだろう」 フランソワ1世(在位1515年 - 1547年) 百詩篇第4巻54番 「ガリアの王にはかつてなかった名前により、非常に恐ろしい未曾有の雷霆が・・・」 百詩篇第10巻72番 「・・・アングーモワの大王をよみがえらせ・・・」 パヴィーアの戦い(1525年) 百詩篇第4巻75番「いざ戦おうと(いう時に)遁走するだろう。敵方の指導者が勝利をつかむだろう・・・」 プロテスタンティズム 概括的な描写百詩篇第2巻8番 「聖なる殿堂はローマの当初のやり方で、粗雑な土台を拒絶するだろう・・・」 百詩篇第2巻28番 「予言者の異名をとる最後から二番目の者が、ユピテルの日を自分の安息日とするだろう・・・」 ルター派百詩篇第1巻10番 「蛇たちは鉄の檻に送り込まれる・・・」 百詩篇第6巻15番 「・・・ヴィッテンベルクの貴人に欺かれ、裏切られる」 ドイツの再洗礼派 - ドイツ農民戦争 (1525年)、ミュンスターの蜂起 (1534年)等百詩篇第3巻67番 「哲学者たちの新しい一派は、死、黄金、名誉、富を蔑む・・・」 百詩篇第3巻76番 「ゲルマニアに様々な宗派が生まれるだろう、幸せな異教にはっきりと近づきつつ・・・」 百詩篇第4巻32番 「共有の掟が逆さまに作られるだろう・・・『パンタ・コイナ・フィロン』はひどく遠ざけられる」 フランスへの流入百詩篇第3巻45番 「五人の外国人たちが神殿に入り、彼らの血が地面を汚すことになるだろう・・・」 百詩篇第8巻40番 「公正なる者の血がトールとドラドによって(流される)、サトゥルニヌスの支持者たちに復讐するために・・・」 百詩篇第9巻72番 「なおも聖なる殿堂群が汚され、掠奪されるだろう、トゥールーズの元老院によって・・・」 カルヴァン派百詩篇第1巻47番 「レマン湖からの説教が不快にさせるだろう・・・」 百詩篇第1巻95番 「・・・その宗派での名声、雄弁、権力は頂点に(達するだろう)・・・」 百詩篇第2巻9番 「彼のせいで多くの人々が、信仰も法もなしに死ぬだろう。はるかに温厚な人物によって殺される・・・」 百詩篇第2巻64番 「ジュネーヴの人々は飢えと渇きで干からびるだろう。近くの希望は消えてしまうだろう・・・」 百詩篇第9巻44番 「離れよ、一人残らずジュネーヴから離れよ。黄金のサトゥルヌスは鉄に変わるだろう・・・」 モハーチの戦い(1526年)および以降のハンガリー情勢 百詩篇第2巻90番 「生と死によってハンガリーの王国は変えられ、法は奉仕よりも過酷なものとなるだろう・・・」 百詩篇第8巻15番 「アクィロ周辺での男勝りな女性による大いなる努力が、ヨーロッパと世界のほとんどを苦しめる・・・」 ローマ掠奪 (1527年) 百詩篇第2巻93番 「テヴェレ川のすぐ近くにリビティナ〔=死の女神〕が急迫する・・・城と宮殿は大火災に」 百詩篇第9巻26番 「拒否され、ざらついた文字の名前に直面させられ、偉大なケープは彼のではないものを贈るだろう・・・」 百詩篇第10巻20番 「・・・書体のざらつきのせいで殺され、掠奪される。・・・かつてローマの民衆がここまで荒らされたことはなかった」 百詩篇第10巻27番 「・・・剣で、鍵も鷲もかつてこれほどに大きな諍いは経験しなかった」 百詩篇第10巻65番 「おお、荒れ果てたローマよ、滅亡が近づいている・・・」 イングランド大法官トマス・ウルジー(1475年 - 1530年) 百詩篇第8巻76番 「イングランドにおいて国王よりも肉屋といえる、陰気な場所で生まれた者が、力で帝国を手にするだろう・・・」 画家ヤン・マビューズの死 (1532年) 百詩篇第2巻62番 「そしてマビュスがその時すぐに死ぬと・・・」 カトリーヌ・ド・メディシスと教皇クレメンス7世のマルセイユ入港(1533年) 百詩篇第2巻14番 「ジャンの塔に炯眼の歩哨たちがいて・・・その御方と侍従たちが港に入るだろう・・・ 」 王太子フランソワの急死 (1536年) 百詩篇第1巻65番 「・・・王家の子は球戯で傷つけられる・・・」 ガロンヌ川大洪水(1536年12月) 百詩篇第9巻37番 「橋と水車小屋が十二月に覆される。ガロンヌ川はかなり高い場所にも押し寄せるだろう・・・」 フランス海軍とオスマン帝国海軍の共同戦線(1540年代から1550年代) 百詩篇第1巻18番 「ガリア人の不和と怠慢のせいで、ムハンマドに道が開かれるだろう・・・」 百詩篇第1巻28番 「ブークの塔でバルバロイの軽量船が(帆を)高く掲げるだろう・・・」 百詩篇第2巻4番 百詩篇第7巻19番 「ニースの砦は交戦しないだろうが、輝く金属によって陥落させられるだろう・・・」 アンギャン伯の事故死(1546年) 百詩篇第9巻23番 「より若い者が冷涼な場所で戯れ、大樽の下に・・・」 パルマ公の暗殺(1547年) 百詩篇第3巻30番 「・・・夜の寝室で六人が彼に槍を向けるだろう。甲冑をまとわぬ丸裸にて出し抜けに襲われるだろう」 ベズビオ山の噴火 (1548年) 百詩篇第1巻69番 「七スタディオンの大きな円い山が・・・遠くへと転がるだろう・・・」 反塩税一揆 (1548年) 百詩篇第2巻1番 「アキテーヌの方では・・・大規模な侵入が・・・」 百詩篇第2巻61番 「テムズ川がジロンド川とラ・ロッシェルを増長させる・・・」 モンテリマール周辺での大地震 (1549年5月) 百詩篇第6巻88番 「ある大王国が荒廃したままになるだろう・・・五月に大地が震えるであろう時に」 百詩篇第9巻83番 「太陽は金牛宮の二十度、非常に強く大地が震える。満員の大劇場が崩れるだろう・・・」 百詩篇第10巻67番 「五月に非常に強い地震・・・アノネーではその時に卵より大きな雹が降るだろう」 予兆詩第94番(1563年5月向け)「大地が震える。殺された者、驚異、怪異・・・」 ミシェル・セルヴェの火刑(1553年) 百詩篇第9巻76番 「・・・(ある者が) 若き禿頭に殺されるだろう」 ガルドン川大洪水 (1557年9月ほか) 百詩篇第10巻6番 「ネマウススではガルドン川が余りにも高く溢れかえるので・・・」 ギーズ公の活躍(1556年 - 1558年) 百詩篇第8巻60番 「ガリアで第一位の者、ロマニアで第一位の者が・・・その大軍をもって驚倒すべきことを(行う)・・・」 ラ・ガルド男爵の事績 ラ・ガルド男爵はノストラダムスとの親交のあった軍人。 百詩篇第2巻5番 「鉄器と手紙のせいで投獄された者が外に出てから、戦争をするであろう時に・・・」 百詩篇第2巻59番 「ガリアの艦隊は偉大なるガルドの・・・支援によって・・・」 百詩篇第2巻78番 「海の底からの偉大なネプトゥヌス〔には〕、フェニキアの民族とガリアの血統が混ぜ合わされている・・・」 百詩篇第3巻1番 「戦闘と海戦の後で、偉大なネプトゥヌスはその最も高い塔 〔=絶頂期〕 にある・・・」 マルタン・ゲール事件 百詩篇第10巻84番 「・・・遅れた帰還が夫たちを争わせるだろう・・・」 ユグノー戦争(1562年 - ) ユグノー戦争に関する描写が含まれている場合、それは書誌的事実から第8巻以降に限られる。しかし、それ自体、1558年版『予言集』が実在しない場合に限られるので、もしそれが実在(し、その内容が現在伝わっているものとほぼ一致)する場合、以下の詩篇をユグノー戦争と結びつけることは不適切となる。なお、百詩篇第12巻には特にユグノー戦争をモデルにしたと考えられる詩篇が多いが、真正性はかなり疑わしく、別人による事後予言の偽造の可能性もあるので、ここではリストアップしない。 百詩篇第8巻78番 「・・・異端者たちに彼は門を開くだろう。(その行為で彼は)戦う教会を呼び覚ます」 百詩篇第9巻20番 「・・・ヴァレンヌで灰色をまとった黒き修道士・・・彼は長に選ばれ、嵐、火、血、切断を引き起こす」 百詩篇第9巻52番 「平和が一方から近づくが、(もう一方から)戦争が・・・」 百詩篇第9巻72番 「なおも聖なる殿堂群が汚され、掠奪されるだろう、トゥールーズの元老院によって・・・」 同時代の著書 クリニトゥス 『栄えある学識について』(1504年) 百詩篇第1巻の冒頭の2篇はコルネリウス・アグリッパからの借用の可能性も指摘されているが、便宜上この項目にまとめる。 百詩篇第1巻1番 「離れた書斎で夜に着座し、ひとり青銅の腰掛けで静かにしていると・・・」 百詩篇第1巻2番 「ブランコスの中央で杖を手にし、水の中で裾と足を彼は濡らす・・・」 百詩篇第1巻42番 「四月のカレンダエの十日前、グノーシスの行為が邪悪な人々によって今一度蘇らせられる・・・」 百詩篇第6巻のラテン語詩 編者未詳 『ミラビリス・リベル』(1522年) 百詩篇第1巻47番 「・・・日々は週によって置き直され、そして月々、さらに年々となって、全てが絶えるだろう・・・」 百詩篇第5巻73番 「神の教会が迫害されるだろう。そして聖なる殿堂群が掠奪に遭うだろう・・・」 百詩篇第10巻10番 リシャール・ルーサ 『諸時代の状態と変転の書』(1550年) 百詩篇第1巻16番 「鎌が人馬宮の辺りで錫と結びつく、その昂揚の高い遠点において・・・」 百詩篇第1巻17番 「四十年間、イリスは現れないだろう・・・旱魃の大地はますます乾燥していき・・・」 百詩篇第1巻25番 「失われ、見つけられ、非常に長い間隠されてきた牧者は半ば神と称えられるだろう・・・」 百詩篇第1巻48番 「月の支配の二十年が過ぎた。七千年をこえて、その君主政を保つだろう・・・」 百詩篇第1巻49番 「・・・東方の人々は月の力によって、一千七百年に大遠征を行うだろう・・・」 百詩篇第1巻50番 「水の三角宮(の期間)に生まれるだろう、木曜日を自らの祝日とするであろう者が・・・」 百詩篇第1巻51番 「白羊宮の頭(に)、ユピテルとサトゥルヌス。永遠の神よ、何という変転か!・・・」 百詩篇第6巻2番 シャルル・エチエンヌ 『フランス街道案内』(1552年) 百詩篇第9巻19番 百詩篇第9巻20番 遺跡・伝説 グラヌム遺跡 ノストラダムスは幼時を過ごしたサン=レミ=ド=プロヴァンス近郊のグラヌム遺跡と、それに隣接するサン=ポール=ド=モゾル修道院から多くのインスピレーションを得たとされる。 百詩篇第4巻27番 「サロン、モゾル、タラスコン、セクストゥスのアーチ・・・」 百詩篇第5巻57番 百詩篇第7巻1番 百詩篇第8巻46番 トゥールーズの黄金 トゥールーズでは紀元前106年にカエピオが着服したと疑われた黄金が行方不明になっており、その発見に関わるとされる詩がいくつもある。 百詩篇第8巻28番 「金と銀で膨んだ偶像が盗まれた後で湖に投げ込まれたのだ・・・」 百詩篇第8巻29番 「・・・カエピオに奪われ、そして戻された黄金の壺が」 百詩篇第8巻30番 「トゥールーズのベルヴェデルから遠くない場所で・・・財宝が発見され・・・」 驚異 ユリウス・オブセクエンスの『驚異について』が出典となっている場合、古代ローマの事件と重複していることがある。また、落雷や奇形児の誕生など、現代人からみて「驚異」(超常現象)とは解釈されない事例もここに含まれる。特に奇形児をここに分類することに違和感や不快感を覚える向きもあろうが、時代背景を踏まえたうえでご理解いただきたい。 この項目は主題別索引:驚異および主題別索引:悪天候との重複を含む。 太陽の異常 百詩篇第1巻64番 「彼らは夜に太陽を見たと思うだろう、半人の豚を目撃するであろう時に・・・」 百詩篇第2巻41番 「・・・雲が太陽を二つ出現させるだろう・・・」 空の幻像・騒音 百詩篇第1巻23番 「第三の月に日が昇ると、猪と豹は戦うためにマルスの野に・・・」 百詩篇第1巻35番 「若き獅子は老いた方を凌駕するだろう、一騎討ちによる戦いの野で・・・」 百詩篇第3巻11番 「武器が長期にわたり空で音を立てる・・・」 百詩篇第4巻43番 彗星・流星 百詩篇第2巻15番 「・・・船上にてカストールとポリュデウケース、長髪の星が(目撃される)・・・」 百詩篇第2巻43番 「髪のある星が現れている間、三人の偉大な君主たちは敵同士になるだろう・・・」 百詩篇第2巻46番 「・・・空で目にされるのは火と、駆け巡る長い火花」 百詩篇第2巻62番 「・・・そして突然目撃されるだろう、報復と手無し、渇き、飢餓が。彗星が巡るであろう時に」 日食・月食 百詩篇第3巻4番 「(二つの)光の消失が近づくとき・・・寒波、旱魃、危険が国境付近に・・・」 百詩篇第3巻5番 「二つの大きな発光体の消失から近く遠い。それは四月と三月の間に起きるだろう・・・」 百詩篇第3巻17番 「アウェンティヌスの丘が夜に燃えるのが目撃されるだろう。フランドルでは突然に空が暗くなる・・・」 百詩篇第3巻34番 「太陽が欠けるであろう時、白昼に怪異が目撃されるだろう・・・」 百詩篇第8巻15番 落雷 百詩篇第1巻26番 「雷の大きいものが昼の時分に落ち、凶事が天罰の持ち主によって予言される・・・」 百詩篇第1巻65番 「両手のない子供、かつて目撃されたことのない極大の雷・・・」 百詩篇第2巻27番 「みことばが空から打たれ、そこから先のことができなくなるだろう・・・」 百詩篇第2巻43番 「・・・平和は天から打たれ、大地は震える・・・」 百詩篇第2巻51番 「・・・二十三人のうちの六人が雷によって焼かれる・・・」 百詩篇第2巻56番 「ペストも剣も仕留められなかった者が天頂より打たれ、井戸の中で死ぬ・・・」 百詩篇第2巻92番 「天の金色の火が地上で目撃される。高みから打たれる・・・」 百詩篇第3巻13番 「雷によって櫃の中で金と銀が熔かされる・・・」 百詩篇第3巻18番 「・・・ランスの多くの場所に天が触れる・・・」 百詩篇第3巻44番 「・・・雷は乙女へと大いに害をなすだろう。(彼女は)大地から取られ、空中に吊るされる」 聖エルモの火 百詩篇第2巻15番 「・・・船上にてカストールとポリュデウケース、長髪の星が(目撃される)・・・」 百詩篇第3巻7番 「逃亡者たち、その槍の上に天からの火・・・」 異常な降下物、いわゆる怪雨あるいはファフロツキーズ 百詩篇第2巻18番 「・・・石と空と火が石だらけの海を作り出す・・・」 百詩篇第2巻32番 「ダルマティアには乳と血と蛙が振り撒かれる・・・」 百詩篇第3巻18番 「かなり長引く乳の雨の後に、ランスの多くの場所に天が触れる・・・」 百詩篇第3巻19番 「ルッカで血と乳が雨下するようになるだろう、法務官交代の少し前に・・・」 百詩篇第3巻42番 「・・・トゥスキアでは石つぶてが雨の代わりに降るだろう・・・」 百詩篇第5巻62番 「岩々の上に血が雨下するのが見られるだろう・・・」 奇形の誕生 百詩篇第1巻65番 「両手のない子供、かつて目撃されたことのない極大の雷・・・」 百詩篇第2巻45番 「天はアンドロギュノスが生まれたことに大いに涙する・・・」 百詩篇第2巻54番 「・・・手のない娘。領土が四分五裂となり・・・」 百詩篇第2巻58番 「手と足を持たず、鋭く強い歯と額に球を持つものが雄豚と雌猪から生まれる・・・」 百詩篇第3巻42番 「喉に二本の歯を持つ子供が生まれるだろう・・・」 怪物 怪物の出現は、当時の言説では決して珍しいものではなかった。 百詩篇第1巻29番 「陸棲であり水棲でもある魚・・・それは奇妙で脂ぎった恐ろしい姿である・・・」 百詩篇第1巻64番 「彼らは夜に太陽を見たと思うだろう、半人の豚を目撃するであろう時に・・・」 百詩篇第2巻32番 「・・・ラヴェンナ付近と市内で怪物が生まれるであろう時に」 百詩篇第3巻21番 「・・・戦慄すべき一尾の魚が現われるだろう。人の顔と水棲の尾を持ち・・・」 百詩篇第3巻34番 「太陽が欠けるであろう時、白昼に怪異が目撃されるだろう・・・」 その他 従来の論者の指摘ではないが、当「大事典」で独自に可能性を想定しているもの。ゆえにその結び付けにはいずれも「?」を付けるべきであろうが、煩瑣になるので省いた。 シビュラの託宣 百詩篇第2巻52番 「何夜もの間、大地が震えるだろう・・・コリントスとエフェソスは二つの海で泳ぐだろう・・・」 百詩篇第3巻3番 「・・・アジアの奥地で大地が震えると噂されるだろう。そのときコリントスとエフェソスは困惑する」 〔書きかけ〕 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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【狼と香辛料】【萌え】【ファンタジー】【ラノベ】【アニメ】【2008】【2】 公式 wiki ニコニコで検索 メディオ商会から逃れようと、奪還したホロを連れて狭い地下水道を進むロレンス。しかし、ホロの勘を持ってしても入り組んだ地下水道の出口を見つけることは出来なかった。まるで行動を察知されているかのように追っ手が迫り、次第に逃げ場を失ってゆく二人。その時、背後から影が迫り、激しい衝撃がロレンスの背中を襲う。非力なホロはなす術が無く、その様子に立ち竦むしかなかった・・・。 わおーん。なんというハウンリングボイス、中の人も大変だな(あほ 意外なロレンスの戦闘スキルの高さに嫉妬。 こいつ出来杉君かっ。 来た!ビッチ来た!これで古き時代と決別できる! それにして、ううむ、現代ニートの僕には良く理解出来ない感情だよなあ。 貴族と農民の関係とかは置いといて、教会についても詳しい描写を頼む。 ふぁんたじーな力を教会は有しているのだろうか。 大神じゃ!大神の仕業じゃ! そして実感したのはホロの中の人の良さ、これまた中々巧いねえ。 クロエの口ぶりからしてなんか腫れ物のような過去がありそうだが……。 それらが語られる日はなさそうだな、僕の妄想で済ませておこう(18禁 小銭、というほどではないが寂しい儲けで終わったこの話。 ええ、そんなのあり?と思った僕はアホの子。 何はともあれ、ホロとの出会いを含めての前半戦が終了した感じ。 気がづけばもう6話。恐らく1クールだと思うし。 後半戦の話にも期待してます。 名前 コメント
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チェーンカードを活用してエクゾディア完成を狙うデッキ 《封印されしエクゾディア》 闇属性/魔法使い族/効果 レベル3 ATK 1000/DEF 1000 このカードと「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。 《地母神アイリス》 光属性/天使族/効果 レベル6 ATK 2400/DEF 1200 チェーンが3つ積まれた場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動されている場合、この効果は発動できない。 《積み上げる幸福》 通常罠 チェーン4以降に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 同一チェーン上に複数回同名カードがチェーンされている場合、このカードは発動できない。 チェーンカードとは、チェーンの数に関連した効果を持つカードのこと。 これらのカードでドローを上乗せしてエクゾディアを目指す。 サンプルレシピ モンスター(12枚) 封印されし者の左腕 封印されし者の左足 封印されし者の右腕 封印されし者の右足 封印されしエクゾディア 地母神アイリス×2枚 光帝クライス×3枚 バトルフェーダー×2枚 魔法(7枚) 死者蘇生 死皇帝の陵墓×3枚 テラ・フォーミング サイクロン×2枚 罠(21枚) 無謀な欲張り×2枚 八汰烏(ヤタガラス)の骸×3枚 転生の予言 積み上げる幸福×3枚 強欲な瓶×3枚 強制脱出装置×3枚 強制終了×3枚 ゴブリンのやりくり上手×3枚 構築・戦術 ●ひたすらドロー エクゾディアを使う性質上とにかくドローを重ねる必要がある。 幸いにもフリーチェーンでドロー効果を持つカードは多数存在するため、チェーンを積みながらドローという戦法自体は簡単である。 《積み上げる幸福》や《地母神アイリス》の効果を使えばアドバンテージも稼げるため、うまく流れに乗れば面白いようにドローできるようになる。 しかしこの手のドローブースト型のエクゾディアデッキの問題点として、初手でエクゾディアパーツが揃いすぎるとコンボ用のカードがその分手札に来るのが遅れてしまい、思うようにデッキが回らなくなる。 揃えなければ勝てないけど早く揃いすぎると邪魔になる・・・嫌なジレンマである。 チェーンとドローを上乗せするカードとして優秀なのが《光帝クライス》。 このカードが登場した当初から使われたお決まりのコンボ、「クライスターボ」。このデッキでも大いに活躍する。 「クライスターボ」とは、《光帝クライス》の効果にチェーンして破壊対象に選択したカードを発動させることでアドバンテージを稼ぐコンボである。 例えば、《光帝クライス》の召喚時にセットされた2枚の《強欲な瓶》を選択し、これにチェーンして2枚の《強欲な瓶》を発動すれば、《強欲な瓶》と《光帝クライス》の効果が両方適用されて、合計4枚ドローできる。 《地母神アイリス》、《光帝クライス》は共に上級モンスターであるため、召喚サポートが必要になってくる。 《死皇帝の陵墓》で召喚するのが最も手軽だろう。 上級モンスターが加わることで事故の危険性も高く、《死皇帝の陵墓》によってライフの消耗も激しくなるため、扱うのが難しいデッキである。 ●こんなカードでも水増し もうひとつこのデッキで欠かせないのが《強制終了》。 先に述べたとおりライフ消費が激しくなるため、相手の攻撃にはかなり脆くなる。 《強制終了》は自分フィールド上のカードを墓地に送ることで、バトルフェイズを文字通り強制終了させてしまうカードである。 一見墓地に送れそうなカードがないように見えるが、《強制終了》は効果の発動にもチェーンブロックを作ることができ、かつバトルフェイズ中ならいつでも発動可能という裁定が出ている。 どういうことかと言うと、例えば《強制終了》が表側表示で存在しており、《強欲な瓶》がセットされているとする。 こうすると相手のバトルフェイズ時、《強欲な瓶》を発動させ、その《強欲な瓶》を墓地に送って《強制終了》の効果を発動するということが可能なのである。 防御しながらチェーン数も稼げるという相性抜群のカードというわけだ。 もちろん発動した《強欲な瓶》は問題なく効果が適用される。 さらに効果的なのが《ゴブリンのやりくり上手》とのコンボ。 《ゴブリンのやりくり上手》にチェーンさせて《非常食》や《サイクロン》を使い、効果解決時に《ゴブリンのやりくり上手》が墓地にある状態にして効果を適用することでドロー枚数を上乗せするコンボ、通称「やりくりターボ」。 このコンボが《強制終了》でも可能なので、さらにアドバンテージを稼ぐことが可能だ。 ●そのカードはやめて 罠カード中心のデッキとなると付き物なのが天敵である《王宮のお触れ》の存在。 これを発動されてはこのデッキはほとんど止まってしまう。 《サイクロン》が無制限カードになり以前より対処しやすくなったのは幸いだが、そう都合よく引けるとも限らない。 周りに《王宮のお触れ》を投入している人が多くいるのであれば、対策カードとして《ダブル・サイクロン》や《ツイスター》を追加するのもいいだろう。 《光帝クライス》で破壊するのもいいが、相手にドローさせるリスクもあるため、できれば使いたくないところである。 また《王宮のお触れ》以上にどうにもならないのが《人造人間-サイコ・ショッカー》。 最近では見る機会も減ったが、こいつに出くわすと最悪の一言。 モンスターであるため当然《サイクロン》なんかは通用しない。 おまけにこちらの《死皇帝の陵墓》を利用されて召喚されてしまっては笑えない。 このデッキの場合、対処法は《光帝クライス》の効果で破壊するか、相撃ちを狙うしかなくなる。 対策カードを入れるのであれば、魔法・罠カードゾーンを圧迫しないモンスター効果での除去を狙いたい。 《サイバー・ドラゴン》を投入して《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》に巻き込むと、壁モンスターも残せるのでオススメ。 ドロー効果も期待して《八俣大蛇》を使うという荒技もあるが、さすがに事故が怖くなるうえにライフ消費が洒落にならなくなる。 ●カスタマイズ案 私としては《地母神アイリス》を使いたくてこのデッキを組んだのだが、安定感を高めたいのであれば「クライスターボ」に特化するほうが強力。 この場合、召喚サポートに《死皇帝の陵墓》ではなく《不死武士》を使うという手もある。 戦士族であるため《不死武士》の自己再生の邪魔になることはなく、加えて《不死武士》を《強制終了》のコストとして使うこともできる。 《戦士の生還》を使えば《光帝クライス》の再利用も容易だ。
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《ブラック・マジシャン》の専用サポートカードを多用するデッキ。 カード名を変更して《ブラック・マジシャン》になることができる《E・HERO プリズマー》の効果を活用することで、存分にサポートカードを操ることができる。 《ブラック・マジシャン》 闇属性/魔法使い族 レベル7 ATK 2500/DEF 2100 魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 《E・HERO プリズマー》 光属性/戦士族/効果 レベル4 ATK 1700/DEF 1100 自分のエクストラデッキに存在する融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を自分のデッキから墓地へ送って発動する。 このカードはエンドフェイズ時まで墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 サンプルレシピ モンスター(13枚) 魔導戦士 ブレイカー 召喚僧サモンプリースト ブラック・マジシャンズ・ナイト ブラック・マジシャン×3枚 カオス・ソルジャー -開闢の使者- E・HERO プリズマー×3枚 E・HERO エアーマン D-HERO ダイヤモンドガイ×2枚 魔法(20枚) 超融合 大嵐 打ち出の小槌 増援 千本ナイフ×2枚 黒・魔・導×3枚 強欲で謙虚な壺×3枚 騎士の称号×3枚 ライトニング・ボルテックス サイクロン E-エマージェンシーコール×3枚 罠(7枚) 聖なるバリア-ミラーフォース- 正統なる血統×3枚 激流葬 リビングデッドの呼び声×2枚 エクストラデッキ E・HERO Great TORNADO E・HERO The シャイニング E・HERO アブソルートZero E・HERO エスクリダオ E・HERO ガイア E・HERO ネオス・ナイト E・HERO ノヴァマスター V・HERO アドレイション V・HERO トリニティー 超魔導剣士-ブラック・パラディン 構築・戦術 ●これぞ《ブラック・マジシャン》の戦い方? 《ブラック・マジシャン》は原作の主人公、武藤遊戯の主力カード。 劇中でもう1人の《ブラック・マジシャン》使い、パンドラが登場したこともあり、このモンスター専用のサポートカードは多い。 普通にそれらのサポートカードを使おうとすると、最上級モンスターである《ブラック・マジシャン》をフィールドに出すところから始めなければならず、そのままでは事故の原因にもなる。 そこで、自身の効果で《ブラック・マジシャン》として扱うことができる《E・HERO プリズマー》を使えば容易に発動条件を満たせるようになる。 これにより、《ブラック・マジシャン》専用サポートをフル搭載することも可能。 上記のサンプルレシピは少々バランス調整のためにいくつか取捨選択をしたが、こだわりがあるなら可能な限り詰め込んでもいいだろう。 《黒・魔・導》や《千本ナイフ》を連発する様はまさに《ブラック・マジシャン》らしいと言える。 逆に、かつて《ブラック・マジシャン》デッキの戦い方の主流となっていた魔法使い族メインの構築とは大きく内容が変わるため、そちらで使われた戦術をこのデッキで流用するのは難しい。 どちらをとるか好みで選択しよう。 ●影武者 ……と上述したが実際の発動条件として使うのは《E・HERO プリズマー》のほうである。 もちろん《E・HERO プリズマー》のコストとして墓地に送った《ブラック・マジシャン》を蘇生させてトリガーにすることもできるが、実際にそうなる機会は少なめ。 表に出やすいのがニセモノなわけでその点は《ブラック・マジシャン》の存在意義を奪っていると言えなくもない。 また、事故軽減のために《D-HERO ダイヤモンドガイ》を使う場合もあり、そちらで発動条件を無視して使うなんてこともある。 本家が軽んじられるとなればちょっと残念なデッキかもしれない。 ●騎士の名の下に このデッキで特に重要な役割を果たす《ブラック・マジシャン》のサポートカードは《騎士の称号》及び《ブラック・マジシャンズ・ナイト》。 攻撃力1700の《E・HERO プリズマー》から一転、攻撃力2500のモンスターが現れ、特殊召喚時に相手のカードを破壊するという奇襲性がウリのカード。 打点は少々物足りないが、除去効果付きとなれば申し分ない。 颯爽と現れて活躍、まさに騎士の名に相応しい動きをしてくれる。 ●最後は華麗に決めていただきたい 基本的には《E・HERO プリズマー》の効果で墓地に送られてしまう《ブラック・マジシャン》。 だが墓地に送ってしまえば通常モンスターならではの豊富な蘇生カードが生かせる。 《E・HERO プリズマー》を利用してサポートカードを駆使し、場を制圧したらいよいよ本家の出番。 《正統なる血統》からとどめの一撃を見舞わせてやろう。 かつては《光と闇の洗礼》で《混沌の黒魔術師》を呼び出し、さらなる追撃を食らわせることもできたが、現在《混沌の黒魔術師》は禁止カードなのでその戦法は使えない。 ●裁きを下す魔術師 今回のサンプルレシピでは採用していないが、もう一つ《ブラック・マジシャン》を指定したカードとして《黒魔導の執行官》も存在する。 通常魔法が発動されるたびに1000ダメージと、なかなか恐ろしい効果を持っている。 このカードも《E・HERO プリズマー》を使えば楽に特殊召喚できるので爆発力アップを期待するなら採用するのもいいだろう。
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【儀式天魔神】なんてデッキがあるならこういうのがあってもいいだろう。 《天魔神 エンライズ》 光属性/天使族/効果 レベル8 ATK 2400/DEF 1500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性・天使族モンスター3体と闇属性・悪魔族モンスター1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体をゲームから除外する事ができる。 この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 サンプルレシピ モンスター(25枚) 破壊神ヴァサーゴ 天魔神 エンライズ×3枚 堕天使マリー×3枚 心眼の女神 沼地の魔神王×3枚 慈悲深き修道女×3枚 シャインエンジェル×3枚 コーリング・ノヴァ×3枚 クリッター オネスト E・HERO プリズマー×3枚 魔法(11枚) 貪欲な壺 融合×3枚 未来融合-フューチャー・フュージョン 死者蘇生 ミラクル・フュージョン ブラック・ホール サイクロン×3枚 罠(4枚) 奈落の落とし穴×2枚 聖なるバリア-ミラーフォース- リビングデッドの呼び声 エクストラデッキ E・HERO The シャイニング×2枚 E・HERO アブソルートZero×2枚 E・HERO ガイア V・HERO アドレイション V・HERO トリニティー 聖女ジャンヌ×3枚 構築・戦術 ●必要なのは愛です このデッキは《天魔神 エンライズ》を使うことを前提にして作ったデッキである。 《天魔神 エンライズ》……《カオス・ソーサラー》が禁止カード指定を受けた後に現れた調整版モンスターというべきカード。 効果は《カオス・ソーサラー》と全く同じながら、召喚条件がかなり厳しくなっており、蘇生も不可能となってしまった。 登場当初はそれなりに注目されたものの、やはりその条件が厳しすぎたこと、同じ「天魔神」で効果が派手な《天魔神 ノーレラス》の影に隠れてしまったことから徐々にその姿が見られなくなった。 そしてあろうことか《カオス・ソーサラー》が復帰。現在では無制限カードとなり、挙句さらにその上位種というべき《カオス・ソルジャー-開闢の使者》までもが復帰してしまう。 これにより完全に《天魔神 エンライズ》の立場はほぼ完全に潰されたと言っていいだろう。 そんな中でもあえてこのカードを使うからにはこのカードに対してかなりの愛情を注いであげなければならない。 面倒とか言った人は今すぐ「戻る」を押しなさい。 ●エンライズより強いですが さて、このデッキでの最終目標は《天魔神 エンライズ》を呼び出すことにあるが、そのためには光属性・天使族と闇属性・悪魔族のモンスターを投入する必要がある。 かつては《高等儀式術》を使った墓地肥やしが主流戦術であったがその《高等儀式術》が制限カード入りしているため、そちらでの運用は少々難しい。 なので他の方法を探ってみる。 で、私が採用したのが融合軸である。 融合モンスターには自身が光属性・天使族であり、かつ融合素材が光属性・天使族の《慈悲深き修道女》と闇属性・悪魔族の《堕天使マリー》で構成された《聖女ジャンヌ》がいる。 さらに融合素材代用モンスターの中にも光属性・天使族の《心眼の女神》、闇属性・悪魔族の《破壊神ヴァサーゴ》が存在している。 《天魔神 エンライズ》の素材となれるモンスターがこれだけいるのだからチャンスを作るのはそう難しい話でもない……はずである。 ここで1つ。 このデッキでは《聖女ジャンヌ》はいわば「前座」である。 その《聖女ジャンヌ》のほうが《天魔神 エンライズ》より攻撃力が高くていいのかとかツッコまないでください。 「そこまでして《天魔神 エンライズ》使う必要があるの?」なんて思った方は今すぐ「戻る」を押しなさい。 ●素材は結構揃いやすい 融合を行うからには融合素材を手札やフィールドに持ってくる必要がある。 幸い光属性・天使族には《シャイン・エンジェル》と《コーリング・ノヴァ》の2種類のリクルーターが存在するため、《慈悲深き修道女》や《心眼の女神》はすぐにサーチできる。 《堕天使マリー》のサーチ手段は非常に少ないが、こちらは《E・HERO プリズマー》を使うという手がある。 《融合》をサーチする《沼地の魔神王》も併用していれば融合召喚は割と簡単にできる。 《聖女ジャンヌ》の融合召喚後は普通に殴るのみ。何せ効果ありませんからね。 とはいえ攻撃力2800ともなれば大抵の上級モンスターも簡単に殴り倒せるのでバカにはできません。 《聖女ジャンヌ》でも倒せないモンスターが出たならいよいよ《天魔神 エンライズ》の出番。 単純ながらもモンスター1体を問答無用で除外する効果は地味に強力。 こんな具合にうまくことが運べばいいが、融合召喚系のデッキは手札事故がつき物。 実際にうまくいくことは少ないだろう。 先にも述べたとおり、あくまで《天魔神 エンライズ》への愛がある人が使うべきデッキである。 「やってられん」と思った人はとっとと「戻る」を押しなさい。
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預言の魔女、屍人を楽園に導くの巻(6) ←その5 その7→ エススがもたらす安息日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (garagaragara.jpg) ズズーン ガラガラガラ ボヒュァー(地獄の軍勢が増えてる音) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0057.jpg)「ああ、素直に道を開けて頂ければこんな事をせずとも済んだのですが…「負けは認めるが、私の領土の北にいる悪魔どもを増長させるような真似は慎んで欲しいものだな。 カトラ「わ、わかってますわよ! デキウス「私も奴らと領土争いをしている。案外貴国と共に悪魔と戦う事もあるやもしれんな。いや、その前に悪魔と共に貴国と戦う事も… カトラ「…最後の選択肢に怯えているのがお似合いですわ! 「で、どうするのさ? このままじゃハイボレムと何かの連合の争いに巻き込まれかねないし、下手すりゃハイボレムとどこかの連合がウチに攻めて来る事だってありえるかもよ。「…ギルドの研究を終えたので、エススの布教を始めます。 メーニャ「エススの? なんで? カトラ「最初の斥候と夜警隊をシャドウに昇級させれば、通商の無い国でもお構いなしに布教ができます。 メーニャ「ああ、ようやくアイツの出番なんだね。 カトラ「更に他の宗教では布教者自身は消えてしまいますが、エススは一人でいくらでも布教が出来ます。エススが広まれば聖典ノクス=ノクティスからの収入で扉の建設が早まるのです。 メーニャ「ま、ハイボレムに取られなきゃいいけどねえ。 カトラ「… そんなわけで一時休戦し、唯一仲の良いバルセラフと技術交換をしつつ、シャドウ2人が布教の旅に出発。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0067.jpg) 移動力2と3の上に敵の道路も使えるので、スイスイ動いて1Tに2都市ずつ布教するペース。 今回は予想以上にキルモフとヴェールが広まったものの、そうでない時はお金はこれに頼るしかない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (steal.jpg) 国境をエススに戻し、ドロアウムらしく途中で奪い取る事も忘れない。 どういう計算式か知らないが、「盗む」の成功率は意外なほど高く体感8割以上成功している。 四天王が倒されていればその武器を奪う目的もあるが、とにかく手当たり次第に盗む事にした。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0071.jpg) 我が忠実なる下僕 ソーマ・カトラ お前の都市の先がどうなっているかわからぬ。 地図などいらぬ。直接この目で確かめさせろ。 貴様の主より カトラ「う…ううー… メーニャ「なに悩んでんだい。 カトラ「通商を結べば、一時的に好感を抱いて頂けるでしょう。ですが東は蛮族だらけなのです。彼らが来れば即座に蛮族都市を制圧し、自都市と成して、領土衝突で反感を… メーニャ「アンタね、奴らは蛮族と友好関係にあるんだ。蛮族都市を奪ったりしないし、アケロンの都市があるから私らがほっときゃ都市建てる隙間なんてありゃしないよ。 カトラ「あ…そうでした…では承諾をしないと… メーニャ「…かなり参ってるね。これまでわがまま三昧だったからねえ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0072.jpg) そんなこんなで通商を結び、珍しくこの世界に争いが一つも無い。 どうやらカトラが何もしないという事は、世界が平和であるという事と同義らしい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0085.jpg) 旅の途中何度もニアミスしたステファノスが死んだらしく、一番欲しい折伏の王冠を発見。 しかし誰も拾ってないため、この後通りすがりの労働者が拾うまで何Tも待機していた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0092.jpg) 精神特化魔術師も誕生。とりあえず服従を使う気はないが、後の楽しみのために補助魔法のエキスパートにする。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map2.jpg) 225T、ほぼ全ての都市にエススを布教し終え、世界はイルミネーションのように輝いた。 いつの間にか70まで上昇したACのおかげでどこかに死の案内人が発生したりもした。 夢で1人を見捨てて5人を助けるか迫るなど、ハイボレムの嫌がらせも続いていた。 しかしそんな事は些細なことだった。 人々は皆、ドロアウム建国後初めてエレバスの地に訪れた安息を謳歌していたのだから。 そしてドロアウムもまた安息の中、ミスリルと神学の研究を終え、遂に神々の本質の研究に着手した… 罰は罪を止められるのか vsカラビム 「うーん、うーん…1人を突き落として5人を助けます…「カトラ、大丈夫かい? カトラ「はっ…またあの夢… メーニャ「ストレス溜まってるんじゃないかい。ここのところ戦争もしてないし。 カトラ「人を戦争狂のように言わないで頂きたいですわ。 メーニャ「まあまあ。それよりシャドウ達が帰ってきたよ。盗品のおまけつきで。 カトラ「そうですか…ご苦労様でした。何を拝借してきたのですか? 「グリゴリから奪ってきました、グッドレオーの剣と折伏の王冠です! カトラ「商人風情の剣はゴミですが 折伏の王冠!それがあればあの方に対抗できるかもしれませんね…素晴しい功績です。あなたは?「ゲラとシリヴェンの竪琴です!地獄の軍勢から奪ってきました! カトラ「… メーニャ「…盗めたから良かったようなものの… カトラ「そちらの方には好きな褒美を取らせましょう。そちらの方は死刑 竜の財宝を奪ってくるように。「えっ、でもまだ誰もアケロン倒してな メーニャ「はいはい、行った行った。奪ってくるまで帰ってくるんじゃないよ。 カトラ「ともかく、折伏の王冠でカラビムやバンノールの兵を集める事ができれば… メーニャ「ゾンビ以外の戦力を揃えて、ハイボレムに対抗できるかもしれない、か。 カトラ「そうと決まればまずは… パッパパパー ドドン#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0097.jpg)「ヴァンパイアの力を恐れよ!「飛んで火に入る夏の虫…デキウス、貴方を好きになりそうですわ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0098.jpg)「う゛ー(優勝したよMs.ゾンビ!君の応援のおかげだ!「う゛ー(ううん、あなたがずっと頑張って来たからだよ!おめでとう!「う゛ー(でもまた戦争が始まった…行かなくちゃ。俺…俺は英雄だから!「う゛ー(うん、わかってる。私も行かなくちゃ…絶対、気をつけてね…「う゛ー(…Ms.ゾンビ!俺、君が好きだ!「う゛ー(えっ…「う゛ー(絶対、絶対無事に帰ってくる!そしたら返事を聞かせてくれ!「う゛ー(ゾンビさん、そんな…待って! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0101.jpg) 平和に過ごしているうちに、ACは75まで上昇していた。 烙印と破滅への誘いの効果は重複するため、112%もの戦闘力補正がかかっている。 戦闘術Ⅴ、呪付の刃、信仰の盾で更に130%されるため、レベルの高いゾンビロードは戦闘力補正が250%近くになる。 おかげで感染拡大を5発受けたデキウスの主力スタックは、破滅がついたただのゾンビ20体によって壊滅した。 さて、この戦闘相手は腐った死体なので死ダメージが無効化されているのだが、デーモン相手にも似たようなものだ。 地獄の軍勢と戦っても負けないくらいの力ではあるが、数が少ないためやはり積極迎撃は厳しいだろう。 かと言って都市や城に篭っていると育った改善が破壊されてしまうので、結局今は手が出せない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0103.jpg) 折伏で弓騎兵をゲット。 しかしゾンビ化や奴隷化と判定がかぶるのか、なかなか折伏する事が出来ない。 まとまった数を集めてハイボレムと戦うのは無理があるかもしれない… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0109.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (katra.jpg)「平和を愛する地獄の軍勢とかバカじゃないですか それが公正とか計算できないんですか いつもいつも鬱陶しいったら無いですよ ああ早く死ねばいいのに はい喜んで。 「汝が心の内を聞き届けたり。我が名、我が肉、我が軍団が、汝が望みを今叶えん。 カトラ「!? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0110.jpg) 235T、カーディスが門を建造し、遅れてきたバシウム降臨。 「ハイボレムは何処であるか 「こっ…これは危険です!すぐにデキウスと停戦し、全員砦に退避なさい!「なんでさ? 私らはエススなんだから別に関係ないだろう?「いいから早く!…はっ、デキウスにもエススに改宗するよう指示してください!「ええ? わけわかんないよ、まったく… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0111.jpg) 「我は天罰。天より下り、光と成りて、現世に蔓延る彼の罪科を、ここにこれより浄化を始めん… 『天罰』 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0114.jpg) 「う゛ー…(…くそっ、なんだ今の光は…体がボロボロだ… 「う゛ー(みんな…みんなは大丈夫なのか?「う゛ー(ゾンビさん…「う゛ー(君は、ゾンビちゃんか? 無事だったか…「う゛ー(…「う゛ー(よかった、君が無事なら同じ隊のMs.ゾンビも…「う゛ー(…ゾンビさん、これ…「う゛ー…(…そんな! …ウソ…だろ… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (deads0116.jpg) 破滅の風が吹き荒れる中、Ms.ゾンビの装備だけがそこに残されていました… 預言の魔女、屍人を楽園に導くの巻 ~Fin~ 本当はもうちょっとだけ続くんじゃ 未完成時に保存する時は、タイムスタンプを更新しないをチェックするといいかも -- 「う゛ー…(さようなら・・・Ms.ゾンビ・・・・・・ -- 「う゛ー(カトラさんかわいいよカトラさん -- おもしれえなあw -- 死亡フラグかと思ったら、死ぬのそっちかよw -- 魔法抵抗の昇進をどっかでつけとけば耐えれたんじゃないか?w -- 「う゛ー(俺もカトラさんに使役されたいです -- う"ー -- 名前