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https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/938.html
ををををっ!! こんなところに!! キョンが落ちているっ!! まっじっでぇぇぇー!! どうするどうするどうする拾って帰るかあわわわわわ 「んれー?佐々木さぁん、どーしたんですかぁ?」 「ききき京子ちゃん!」 「ぁ、これキョンさーん。キョンだぁ。これこれぇ」オイオイオイ 「待って!あんまり、動かなさいほうがいいかもっ」 「くんくんくん。ぁたし、これぇ、持って帰ったほうがいいと思いまー」 …あ、あなたもそう思うの? って 「ちょ!!!京子ちゃん!!」 ダダダダダダダダダ 「突き突き突き突きぃ~」 「やめっ!ハウス!あんた何やってるの?」 「やわらかくして運びやすくしてまー」 「駄目よ!逆効k」 ふわ~~~~わわわわ 「快眠。お、君たち。ここで会ったが」 ちょ!! 起きたキョン!! でも落ちてるキョン!! ふたつに分裂!! 「ぉ。ぉいこらきょ~ん。大丈夫かぁ。っはっはっはー」 「よお橘。お父さんの入れ歯は」 えーー待て待て待て、落ち着け私。これは何かの暗喩に違いない。うぬー 「とぉーとつですがキョンさん、ぁたしと一緒に来てくださー」 「そうか。橘の言うことなら」 え!?何その展開 「ここではまずいのでぇ、そのぉ、奥~」 「そうか、奥か。奥のほうがいいのか」 「奥が良い~」 !!!!! 「こらちょっと君たち待て!」 「んぁ?」 「そこから一歩でも動いてみなさいこの落ちているほうのキョンを」 「あ。それ落ちてる俺」 ボワッ 京子消えた!!! 「いかんいかんいかん。よく見つけてくれた佐々木。ありがとう」 え? 「礼を言うよ」 ちゅっ☆ 「//////ー!!」 ドキドキドキドキ 「ああっ、あのあのあのあのキョン!」 ボワッ キョン消えたー! ってなんでー!! 「………」 ハッ 落ちてるキョーン!! ※くりかえし
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/514.html
人里から離れた森の中。普段は人間も妖怪も立ち入らない。 そこをひたすら突き進む男が一人。 頭には黒くて長い帽子を被り、手にした鞄は男の歩きに合わせガッチャガッチャと音を立てて揺れる。 鬱蒼と生い茂る森に似つかわしくないタキシード。 彼は今しがた仕事先から逃げてきたのだ。 元はといえば人見知りするほうなんだ。それなのに人前に出るなんて、手品師なんて出来るわけない。 男は適当な切株に腰掛け、ぼんやりと物思いに更ける。 小道具なら、揃っているのに…… 心の中で自分に言い訳をし、空を仰いだ。 ――その頃 「ゆっ!おいしそうな りんごだね!」 「ゆっくりぷれいすに はこぶんだぜ!」 森のちょっと奥、ゆっくりれいむとゆっくりまりさが林檎を見つけて大喜びしていた。 自らもていんていんと跳ねながら林檎を体当たりの要領で転がして“ゆっくりぷれいす”に運んでいる最中である。 この先の茂みを抜けるといつもの切株。そこでゆっくりするつもりだ。 「もうすぐだぜ!はやく いくんだぜ!」 「ゆっ!まりさ、もうすこし ゆっくりあるいてね!!」 ガサガサと茂みが揺れた音が、上の空だった男を引き戻した。 音の方を見やると林檎が転がってくる。不自然だ。 拾いあげてみるがなんてこともない、普っっ通の林檎の様。 少し遅れて二つの頭が飛び出す。 跳ねてきたソレを見て男は身構える。 な、生首!? 魔女のような黒い帽子を被った金髪と、赤くて大きなリボンの黒髪の……なんだこれ? ポヨンポヨンと跳ねてきたソレと目が合った。 「ゆゆっ!?おじさんだぁれ!?」 「そこは れいむたちのゆっくりぷれいすだよ!」 生首らしき何かがギャンギャンと喚き散らす。 ははん、と男は気付いた。巷で噂の謎生命体、なるほど、これがゆっくりという奴か。 知能は子供と同じ程度。良く言えば純粋、悪く言えば世間しらず。 男は思った。『こいつらに見せてみて、成功したらもう一度戻って試してみよう』と。 「ゆゆゆっ!まりさのりんごがとられたんだぜ!ゆっくりかえすんだぜ!」 手にしていた林檎の事をすっかり忘れていた。 男はニヤリと笑みを浮かべ、力任せに林檎を握り潰した。 「ま゛り゛ざの゛り゛ん゛ごぉぉぉぉ!!」 目の前で好物を砕かれ、まりさが泣き叫ぶ。 怒りに任せて突進してきたまりさを受け止めるてやりすごすと、胸ポケットからハンケチをとりだし拳を包む。 「どぼじでぞんあごどずるの゛ぉぉぉぉ!」 涙と鼻水(?)でぐしゃぐしゃの二匹に落ち着けと手で合図して制する。 シルクハットにハンケチを入れ軽くかき混ぜ、切株に置く。 1…2…3 指をパチンと鳴らし、ハットを持ち上げる。 すると中からは… 「ゆ゛うぅぅ…ゆっ!まりさのりんご!!」 確かに握り潰されたはずの林檎がそこにはあった。 それだけではない。林檎の他にバナナ、柿、イチジクが入っていた。 「ゆゆっ!これ、ほんとにほんとの まりさのりんごだよ!おじさん、どうやったの!?」 瞳をランランと輝かせれいむが聞いてくる。 男は、残念ながら企業秘密だから教えられないよ、とだけ答えておいた。 そこに、他の果物は泣かせたお詫びと付け加える。何も伝えず使ったのだから当然といえば当然か。 「おじさんは、ゆっくりできる人間なんだぜ?」 さっきまで泣いていたまりさもいつの間にか目を輝かせ質問してくる。 もちろんさとだけ答えて、男はその場を立ち去ろうとした。 「れいむたちに、もっとゆっくりみせてね!」 「ゆっくり、てじなみたいんだぜ!」 引き留めようとするゆっくり達に、男は今度は首を横に振る。ごめんと言いながら二匹をソッと撫でた。 その代わり、里で開かれる大道芸大会に招待することにした。 空を見上げれば、太陽がゆっくりと西に沈む所だった。 ――数日後、大道芸大会でまりさとれいむが客寄せをしていた。 しかし男の手品よりも二匹の客寄せの方が受けていたようである。 支離滅裂なままEND >森のちょっと奥、ゆっくりれいむとゆっくりまりさが林檎を見つけて大喜びしていた。 >涙と鼻水(?)でぐしゃぐしゃの二匹に落ち着けと手で合図して制する。 >さっきまで泣いていたまりさもいつの間にか目を輝かせ質問してくる。 感情豊かなゆっくりは可愛いなぁ -- 名無しさん (2008-12-05 00 55 14) 名前 コメント
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Gフット「うっおーーーっ!! くっあーーーっ!! ざけんなーーーっ!」 Gマスク「フ、フット兄貴、落ち着けってば! 俺のノーパソ壊さないでくれよう!」 Gアーム「おい、お前ら。 一体どうしたんだ?」 Gマスク「あ、アーム兄貴」 Gフット「どーしたもこーしたもねえよ! 最近本スレに、出演声優が同じというだけでスパロボNEOとは全然関係のない キャラのネタばっか投下する奴にイライラしてんだよ!!」 Gアーム「………………………………は?」 Gマスク「そこは俺が説明するよ。 実は……カクカクシカジカ」 ~~~説明中~~~ Gアーム「マルマルウマウマで……なるほど。 ようするに某作品ネタや乱入者続出ネタが受け付けられねえってことか。 だいたいわかった」 Gマスク「俺は別に気にならないけど、さすがにこのところの流れはちょっとなぁ。 頻度が高くなけりゃ、突発的なクロスオーバーもありといえばありなんだけど」 Gフット「でもよぉ、ここはまがりなりにも『スパロボNEO』のネタスレなんだぜ? ご当地魔界獣やオリジナルキャラはともかく、某作品ネタや乱入者続出ネタを 頻繁にポンポンダラダラ出されちゃあ、たまったもんじゃねえよ!」 Gアーム「…………わかったから、とりあえずこれでも飲んで落ち着け」 つ【カットナライザー配合特注オイル】 Gフット「すまん、兄貴(ごっきゅごっきゅ)」 Gマスク「このままじゃスレの空気が悪くなるどころか、 某スレみたいに荒らしがでてこないともかぎらないしな……」 Gアーム「とにかくお前は、そのネタのレスを見たくもねえって言いたいんだな?フット」 Gフット「(ぷはっ)……ああ、そのとおりだ」 Gマスク「でもよ、俺たちが使っているInternet Explorerじゃ、 見たくないレスだけを見られないようにすることができねえんだ」 Gフット「あーもーどーすりゃいいんだ!」 Gアーム「…………ちっ、しょうがねえなぁ。 おい、マスク。お前のノーパソをちょっと借りてもいいか?」 Gマスク「ああ、かまわないけど……何するつもりなんだよ?アーム兄貴」 Gアーム「IEでは見たくないレスを見られないようにすることが できないって言ってただろ? それができる専用ブラウザを導入するんだよ」 Gマスク「専用……ブラウザ?」 Gフット「って、何だそりゃ?」 Gアーム「サーバー負荷を軽減して2chやしたらばの掲示板を 快適に見られるようにしたソフトさ。 略して専ブラっていうんだ」 Gマスク「へー、そんなのがあったんだ」 Gフット「でも、導入って面倒くさくはねえのか?」 Gアーム「安心しろ、導入は拍子抜けするほど簡単だ。 専ブラにもいろいろ種類があるが、これがとっつきやすいだろう」 つ【Jane Style】 Gマスク「じぇーん……すたいる?」 Gフット「兄貴、『インストーラ版』と『zip版』って書いてあるんだが、 どっちをダウンロードすりゃいいんだ?」 Gアーム「インストーラ版はexeを実行すれば簡単にインストールできる。 zip版は解凍ソフトが必要だから、多少パソコンの知識がある奴向けだな。 今回はインストーラ版にするぞ」 カタカタカタ………… インストール完了。 『ボード一覧がないので取得します。よろしいですか?』 Gアーム「『はい』を押して……これで起動完了だ」 Gフット「うをっ!? もう2chの板一覧がずらーっと並んでいる!?」 Gアーム「とりあえず、ツールバーの左から3番目の『2←→3ペイン切り替え』 アイコンを押してみな。これで多少は見やすくなるぜ」 Gマスク「(カチッ)本当だ!」 Gアーム「次は板一覧から『ゲーム』カテゴリをクリックしてみろ」 Gフット「(カチッ)おおっ!? なんかいっぱいでてきたぁー!?」 Gアーム「いちいちこれくらいで驚くんじゃねぇぞ……。 後はその中から『ロボットゲー』、さらにその中から 『ヤミノリウスの(ry』スレを探してクリックすりゃいいだけだ」 フット&マスク「なるほど」 Gアーム「あと、したらば掲示板を見てえ場合は、 書き込まれているしたらばの板やスレのURLをクリックしたり、 直接URLをアドレスバーに入力するだけで板一覧に追加できるぜ」 Gマスク「すっげえ便利だなぁ……」 Gアーム「ちなみに他の外部掲示板や他の専ブラだと、 手動で追加するしかない場合もある。 ま、専ブラの種類によっては追加方法が違うから注意が必要だがな」 ゴールド3兄弟で学ぶNG設定
https://w.atwiki.jp/chocomilk/pages/125.html
#blognavi 気づけばあと12人で5000越でしたどうしよう。 MIA.んトコのサイトが一周年迎えました☆(今日ですよ)ということでそっちでうきうきしてましたどうしよう。(だってだって・・・! なんも考えてなかったです・・・; 一万(行く事ってあるのだろうか・・・)もし越えた時は盛大に祝おう・・・・・うん、そうしよう・・・。 本当はフリーとかやってみたかったんだけどなぁでも今はとりあえずMIA.のために跡部様描いてるのでスルーします(最 悪 。 企画・・・・今からでもできる企画てなんですか。なんですかー!; リク・・・・とかでもいいんだけどどうしようホント、なんかやりたかったなぁ・・・。まぁいいやちょっと考えておこう・・・; 私信(MIA.へ)→一時間半、跡部の参考になるサイト様めぐりしながら一人きゅんきゅんしてまし た よ 。(爆 胸きゅんしすぎて一時間半・・・・・うん・・・・・色々ありえない女でごめんねこれからもよろしく☆(にこ! てか一番好きなキャラとかそ、そんなプレッシャー!!!; ややややめてくれよぅむしろもうイメージぶっ壊す絵送るぞこんにゃろう!(落ち着け 今日中に送れなかったら・・・送れなかったら・・・・・・・・ごめんね?(に・・・こ・・ カテゴリ [日記] - trackback- 2006年06月05日 17 32 32 #blognavi
https://w.atwiki.jp/guildrelator/pages/26.html
【名前】ファルシオン=コーネット 【性別】男 【年齢】25歳 【種族】人間 【容姿】身長170cm程。普段は酒場の主人って感じの服装だが、魔術師としての衣装も持っている。 【性格】気のいいお兄さんみたいな感じ。誰に対しても真摯に向き合うお人好し。魔術師でありながら錬金術の産物をこよなく愛し、怠惰な生活を送ることを夢見る。ギルド設立前は世界各地を旅していたため、各地の風土に詳しい。 【能力】ギフト”先見の明”…不完全な未来予知のような能力。どんなタイミングでどんなものを見せるかは本人にも判らない。その他に様々な魔術に精通していて、戦闘から醸造まで様々な場面で活用する。 【背景】ザルツダム帝国の貴族の出身だが、人間至上主義が肌に合わず、15歳で国を出た。その後各地を放浪しながら魔術を研究していたが、突然テンダールに腰を落ち着け、ギルドを設立すると言い出し今に至る。 【名前】ファルシオン=コーネット 【分類】人間 【装備】魔術師風のローブ 【HP】20 【体力】3 【敏捷】2 【器用】2 【知力】5+1 【魔力】2+1 【技能】魔術師3錬金術師2学者2細工師2 【スキル】《高速詠唱》《奇襲》《魔法習熟》 【魔術書】なし 【ギフト】先見の明…セッション中に一度だけ、GMの判断で発動しても良い。今後起こると思われるシーンを見ることが出来る。 【成長点】0/0 【所持金】500c 【アイテム】なし
https://w.atwiki.jp/naruto5/pages/37.html
2008年8月10日 砂漠 (先入) 【なると】 BIS 4 WIZ 3 火力 3 の10名 【お相手】 BIS 2~ WIZ 2~ 火力 6~ ネクロ ? 足止:0~ の2~3PT 青鯖創世期よりトップランカーとして君臨されている名門ギルド様との対戦となりました。 待合室からいるわいるわの650戦士・・・・(剣士4名・アチャ1名が卒業生) 対するこちらはいつもどおりのメンバー。 火力より補助のほうが多いギルドは珍しいんじゃないでしょうか。 剣士隊長が不在ということで、若干火力に心もとなさを抱きつつも前進。 お相手様開始地点付近で戦闘開始。 さすがに古豪だけあってなかなか点を取らせてはくれません。 それどころか、大軍の中から怒涛のごとく繰り出されるパラ・ビットの前に、こちらの本隊はいつ陥落しても不思議ではない状態に。 と、なんとか一人倒すことができ、補助のかけなおしとインターバルのために少し距離をとることに。 しかし、お相手の天使様の索敵・追尾能力が優秀で、なかなか落ち着けません。 しかも、本隊と別働隊を分散して追えるだけの大軍ということで、私の率いる別働隊はあっさり壊滅・・・ しかし、分散したおかげで、本隊が少しずつ得点を重ねていき、ようやくこちらのペースに。 その後も、別働隊はなんどか壊滅寸前になりましたが、怒涛の攻撃をなんとか凌ぎきり、無事に勝利することができました。 エターナルフリーダム様、対戦ありがとうございました。 結果:9926-2050
https://w.atwiki.jp/leerertraumurakamix/pages/74.html
今日の酷い雨は、一体何を意味しているのだろう。 黒い集団が白い棺を取り囲んで、花を手向けていく。 立派な胡蝶蘭が渡され、父さんの顔の側にそっと置いた。 安らかに眠る遺体、あの病室で見せた子供のような笑みの遺影。 同じものに見えなかった。 危篤の知らせを聞いて駆けつけると父さんは僕を待っていたのか……重い瞼を開けて僕に微笑むと静かに息を引き取った。 その光景が脳裏に焼き付いて何度も繰り返し再生される。 その時枯れるまで泣いたせいか、葬儀では全く涙がでない。 従兄弟たちが気を使って僕の側にいてくれるのだけど、なにも言えなかった。 末期の水の代わりに入院中ずっと飲みたがっていたビールを口に含ませ、棺は閉じられた。 霊柩車に乗せられる棺を見守っていると声が聞こえる。 移植適性があれば救えたのに 見殺したも同然だ ドナーなんてそう見つかるもんじゃあないからな 保険金も遺産もあるから生活には困らないだろうよ そう言えばあいつ母親も小さい頃に死んだんだろう? 可哀想……可哀想…… 会葬者たちが僕を見ながらそう言って笑っている、咎めている、憤怒している……恐怖だ。 「達海、行こう」 従兄が動けない僕を支えながら斎場へ向かうタクシーへ誘導した。 「……皆が僕を批難してる」 「え?」 「僕が父さんを……見殺しにしたって……」 「落ち着け、誰も何も言ってない」 嘘だ、この人は僕を落ち着かせるために気休めを言っただけに決まっている。 確実に僕は聞いた。 車中でも火葬場でも皆が僕を白い目で見て囁いている。 そして何度も従兄は「何も言っていない」と言う。 それならこれは、僕の造り上げた……幻。 鉄の扉が開けられ、父さんが眠る棺が中にゆっくりと入れられた。 合掌の中、僕は遺影写真を抱き締めて閉ざされるのを見送った。 もう、父さんはいない。 帰ってこない。 二度とあの笑顔を見れない。 じゃあ、誰が僕を守ってくれるんだ。 「僕だ」 その言葉の主を見つける前に僕は消えて……。 僕は、"僕"になった。 戻る あとがき
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/366.html
注意! ちょっと頭のおかしい時に書いているので、キャラ崩壊は当然の事として、訳の分からないノリが発生しています。 それでも良いお方は、どうぞ・・・。 AS「・・・霞が実に幼い見た目だ、というのは俺も良く知っている事だ。」 AS「だからと言って、そんな俺が霞を愛していたのはロリコンだから、では断じて無い。」 AS「何故かそのような時流があるようだが・・・俺は断じてロリコンではない。」 ???「でも霞ちゃんロリなんでしょ?」 AS「!?」 AS「だから俺はr」 ???「でも実際ロリでしょ?」 AS「いや、だかr」 ???「実際霞ちゃん以外愛せてないでしょ?」 AS「・・・。」 『なんだコイツ』 俊「俺は確かに女が怖い、女は苦手だ。」 俊「だからと言って、俺は断じてホモではない。」 俊「いやホント、これ勘違いするなよ」 ???「でも男じゃないとおっかなびっくりでなかなか近寄れないんでしょ?」 俊「!?」 ???「女だと落ち着かないんでしょ?」 俊「いやだかr」 ???「って事は男しか落ち着けないんでしょ?」 俊「ちょっと話をk」 ???「って事はやっぱりホモじゃないか!」 俊「・・・。」 『なに?コイツ』 Alter「 」 Alter「 」 Alter「 」 ???「でも・・・うん?あれ?・・・おっかしいなぁ、誰かいると思ったのに」 Alter「 」 ???「うーん、やっぱり気のせいかな?」 A 「 」 『 』 レイハイト「(NOAH可愛い、ああ可愛いよ、世界一可愛いよ・・・。)」 レイハイト「(間違いなく世界一だよ、絶対に可愛さで負ける訳ないよ・・・。)」 レイハイト「(ああめちゃくちゃなでなでしたい、超すりすりしたい・・・。)」 ???「(でもNOAHしか愛せないんでしょ?)」 レイハイト「(こいつ、直接脳内に・・・)」 ???「(NOAH以外はムリなんでしょ?)」 レイハイト「そうだ、だがそれがどうした?」 ???「えっ」 レイハイト「えっ」 ???「・・・。」 『何こいつ』 続かない
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/148.html
252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/09(水) 20 27 37 ID ONkRiptr 242です 投下するけどあんま期待しないでw 京(やべー遅くなっちまった メンツ足りてるかな?)トットットッ 京(ん?ドアがちょっと開いてる…) 京(なんだまだ咲だけか…また本読んでやがるな) 京(…………………!) 京(久々にからかってやるか) 京(まずはこのドアを思いっきり………閉める!!!) バタン!!! 京(そして素早く静かに隠れる!)ササッ …………………………………………………… 咲「ふぅ」パタン 咲(今日はみんな遅いな…) 咲「……………」ボケー バタン!!! 咲「えっ!?」ビクッ!! 咲「…だ…誰ですか……?」 咲「……………」ソロリソロリ 咲「……優希ちゃん…?」ギィィィ 咲(…誰もいない……) 京(咲のやつ案外怖がりだからなー)クックックッ 京(次に取り出しますは一円玉!) 京(この一円玉をドアの下の隙間から部室の中の壁に向けて…) 京(思いっきり指で………はじく!)ピシ! 京(一呼吸おいて…) 京(連打!)ピシピシピシ!!! …………………………………………………… 咲(…風…だったのかな…?) 咲(風だよね…うん) パシン! 咲「やっ!!」ビクッ!! 咲(なに…?) パシンパシンパシン!!! 咲「えっ…えっ!?」アタフタ 咲(なに…何の音なの…?)ビクビク 京(びびってんだろうなー咲)クックックッ 京(お次はこのワイングラス!) 京(これに適度に水を入れて…) 京(濡れた指でグラスの縁をなぞると…) お~んお~ん… 京(ひたすらなぞる!) お~んお~んお~んお~ん… …………………………………………………… 咲(一円玉……?) 咲(なんでこんなところに一円玉…?) 咲(普通の一円玉…)マジマジ お~んお~ん… 咲「こ…声…?」 お~んお~んお~んお~ん… 咲「うぅ…もうやだよぉ…」アトズサリアトズサリ 京(とどめです) 京(部室前のこの長い廊下…) 京(ここを思いっきり足を踏み鳴らしながら…) 京(走る!!!) ドタドタドタドタドタ!!! …………………………………………………… 咲(なんなのさっきから…) 咲(変なことばっかり…) 咲(誰でもいいから早く来てよぉ…) ドタドタドタドタドタ!!! 咲「!っやああぁぁああぁぁぁぁ!!!!!」バタバタ 咲「っやっやああああああぁぁぁぁっぁ!!!」バタバタ 京(っやああぁぁああぁぁぁぁ!!!!!) 京(だってさ)クックックッ 京「……………」 京(えらい静かになったな…) 京(そろそろネタばらししてやるか…)ギィィィ 京(あれま ベッドにもぐりこんじゃって) 京(震えてやがる…どんな顔してんだか)クックックッ …………………………………………………… 咲(もうやだ…もうやだ…!)プルプル 咲(あ…もしかして部長が前言ってた部室に住み憑いてるっていう…) 咲(………なんで今思い出すかなもぉ!!) ギィィィ… 咲「!!!」 咲(まさか…でもそんな…!)プルプル 咲(近づいてくるよ……!)プルプル 京(びびりすぎだろ) 京「おい咲」ポン 咲「っきゃああぁぁぁぁああ!」ボスンボスン 京「おっおい!落ち着けって!俺だ俺!」 咲「…あぇ?…………京ちゃん…?」 京「その枕けっこう効いたぞ」 咲「………京ちゃ……京ちゃああん!」ガバッ!! 京「おい!何だよいきなり!抱きつくな!」 咲「だって…怖かったぁぁ……!」 京「(やばい…何か急に罪悪感が…)な…何が?」 咲「何か…変な音…声とか…一円玉が…部長も…お化け…」グスグス 京「(まさかここまで怖がるとは…言い辛くなってきたな)ちょっと落ち着け 何言ってるのかわからん」 咲「……うん…」グスン 京「そろそろ落ち着いたか?」 咲「…うん」 京「で何があったの?」 咲「何かね 変な音が聞こえてきたの…誰かが走る音とか…うめき声とかも…」 京「変な音かぁ 何なんだろうな(俺白々しいなぁ)」 咲「京ちゃん…明日から一緒に部室来ようよ」 京「一緒に?」 咲「だってもう怖くて一人じゃ部室来れないよ…」 京「ああそりゃいいけど…(俺のせいなんだし)」 咲「よかったぁぁ」ニコッ 京「(う…)それより一旦ベッドから降りろよ シーツも布団も滅茶苦茶じゃん」 咲「あ…うん」 京(なんか悪いことしたなぁ トラウマ植えつけちゃったみたいだし) 咲「あ…あれ…?……んしょ…あれ…?」 京「どうなすったの?」 咲「こ…腰が…// ………抜けちゃったみたいで…//」 京(う…やば…//) 咲「京ちゃん?あの…手貸してくれる?」 京「あっああ 悪かったな」 咲「何が?」 京「いや…」 京(やばいな………咲が…可愛い…//) おわり
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6632.html
須賀咲ちゃんです……。最近動くのが億劫です。 いや、運動が嫌いだからって意味じゃないよ!? た、確かに普段からそう思ってるけど! それでも家事をして、みんなのために主婦をするくらいはしていたんだけれども……。 さ、さすがに最近はお腹が張っちゃって動きづらいかな。 それにしても全く動かないのは難しいので、動こうとはするんだけれども……。 「ご飯作っちゃうね」 「咲。そんなに無理するな。 ほら、座ってて」 「きょ、京ちゃん」 もー、心配しすぎだよぉ。 じゃあ、どうしようかな。 「食器洗わないと」 「咲! それくらい俺がやるさ」 「お父さん」 む、それじゃ 「じゃあ私は洗濯物をたたんじゃうね」 「咲。それは私がやる。 ゆっくりしてて」 お姉ちゃんまで!? というかお姉ちゃんが動いたのがビックリだよ! もー、みんなして大げさだなぁ 実際落ち着かないのは三人だけみたいで、経験しているお母さんは割と寛容みたい。 私も実際にこの立場になってみると、肝が座るというか、どうとでもなるなーって気持ちになる。 妊婦さんを見た経験なんてほとんどないけれども、みんなこういう気持ちだったのかな。 お産の時は男の人の方が焦るって聞いていたけれども、なんか面白い。 「咲。何かして欲しいことはない?」 「お姉ちゃんがそういうなんて……。大丈夫だって」 「心配」 普段私と京ちゃんに甘えてばかりでゴロゴロしていたお姉ちゃんが、ここ最近はキビキビと動いている。すごい。 家で「営業スマイルモード」を見られるなんて本当に珍しいよ! 『京ちゃん。お菓子』 『照さん……』 『京ちゃん。膝枕』 『だめー! 絶対にだめ!』 ……本当に珍しい。よくもまぁ人の旦那様に手を出せるよね!? 「もう少しで産まれるんだよなー。 いろいろ今のうちに買っておかないと!」 「お金ならある」 「こういう時は親に出させろって!」 「私もお姉ちゃんとして出したい」 「お二人とも気が早いですって」 「こういうのは早く準備しておくべき」 「そうだぞー、京ちゃん。夢があるじゃないか!」 「あはは……」 京ちゃんが二人を嗜めながらも、やっぱり気になるみたいでこっちをチラチラ見ている。 ふふーん! 大きくなった私のおっぱいに興味津々なのかなぁ! 妊娠してからワンカップ大きくなったんだからね! お姉ちゃんに 完 全 勝 利 !! ……やっぱりこれ、戻っちゃうのかなぁ。 「ほら、蹴ったよ」 「おお、本当だ! 活発なら京ちゃん似だな!」 「うん。京ちゃん似ならお姉ちゃんも安心。 きっと格好良くなる」 「京ちゃん似ならコミュニケーション能力もバッチリだろうなー」 「高身長だったら俳優を目指させよう。 私が今のうちにコネを作っておく」 「え、私に似ていいところは?」 「「……」」 「二人ともひどくない!?」 なんで家族にこんなにディスられてるの!? 全く、私に似たらいいところだってあるんだからね! ……え、実際にどこかって? うぅぅぅぅぅぅぅ。 お姉ちゃんの場合だったら麻雀の強さくらいでダラけものになるじゃん! あ、でも営業スマイルは出来るし……。ぐぬぬ。 「二人とも! 今日の夕飯は白米だけにするからね!」 「さ、咲ー!?」 「それなら仕方ない。 お菓子をおかずにする」 「京ちゃん! お菓子没収!」 「はいはい」 「!?!?!?」 ひょいっとお菓子を没収する京ちゃんに、涙目で京ちゃんにしがみつくお姉ちゃん。 ……は! あれお菓子を取り戻そうとする振りをして京ちゃんに抱きついているだけだ! こっち見てニヤッとした! 京ちゃん、見て! ほら! 「もー、二人ともひどいよね」 「咲、落ち着けって」 落ち着けないよ! ……でも、その通りなのかなぁ。 家事を二人に任せて京ちゃんと部屋に戻る。 私に似たらいいところってどこだろう? もし高校時代から麻雀を続けていたらお姉ちゃんみたいになれたのかな? そもそも麻雀の強さって遺伝するの? それなら京ちゃんの運と相殺してチャラだね。だめだー! 「京ちゃん! 私のいいところってどこ!」 「え、いきなりだな」 「早く!」 「そうだなぁ。 咲は何やらせてもダメだからなァ」 む! またそれ! 「運動できないし、ものぐさだし、前は本ばっか読んでたし、家から出ないし、どんくさいし」 「ひどい!」 「でもまぁ、咲に似てくれた方が嬉しい」 ……。 そ、そう言っておけば喜ぶと思うんでしょ! その通りです。ハイ。 京ちゃんの照れ顔ご馳走様です!! おまけ 「すごいじぇ。この中に赤ちゃんがいるのかー」 「生命の神秘ですね」 「えへへ。触ってもいいよ」 「おお。張ってる」 「そういえばセックスというもので異性間でも子供が出来るみたいです」 「普通は異性でしか出来ないよ!」 「むむむ。貧乳同盟から一歩抜け出すとは、咲ちゃんはいつも抜け駆けするんだもんな」 「ふふーん。今はBカップはあるはずだよ!」 「ははっ」 「のどちゃんが嘲笑してるじょ」 「おい原村」 「なんですか宮永」 カン! 目次に戻る